1 :
:
どんなに深く海に潜ってもすぐに釣られてしまう
2 :
まーじ ◆W7.CkkM01U :03/01/13 01:33 ID:i69miHsR
弐!
3 :
たもい:03/01/13 01:36 ID:GRCuk/Nn
3
4
5
6
7 :
北野たけ夫:03/01/13 01:45 ID:YPri96cV
宇宙にある幾億もの星、それぞれに物語があるなんて少しおなかがすいちゃったよ。
おばちゃん!おかわり!
8 :
北野たけ夫人:03/01/13 01:51 ID:YPri96cV
閑静な住宅街を歩いてみたくなった。。。
街路樹を抜けて坂道を登る。。。
清清しい空気が僕を心地いい気分にいざなう。。。
小鳥のさえずりさえも風情に感じる。。。
☆駅から徒歩5分!大阪霊園☆
9 :
都立家政 ◆L7EROpoemk :03/01/13 01:53 ID:RId+Tjum
10 :
火尭烏 ◆lXZBPVO3GQ :03/01/13 13:00 ID:xOuQOMwR
ウウウアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
ウウウウウウウウウウウウウアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオアアアアアアアアっア
あ お おえ
イイイイィィィィいいいヒイイイイイイイイィィィィィィィィィィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ
イイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ
い ひっひ ひ
ひ
11 :
三会:03/01/13 15:42 ID:ZjFdcurX
今まで女に見られた涙を聞かせてくれ
飼ってる犬が死んだ時泣かなかったが
彼女がその話に触れた途端泣いてしまった
それからというもの、余り彼女に偉そうに出来なくなった気がする
何度触れられても泣ける僕はまだ完治してないようだ
>11 詩で表現ってこと?
****************
友達が強姦された
私はただ泣きながら
話しを聞くことしか
できなかった
友達が強姦された
どこの誰とも
分からない人間に
笑いながら話す君
その一言一言が
今の私には辛い
笑いながら話す君
震える声がまた
私の涙を誘った
****************
15 :
名前はいらない:03/01/18 23:38 ID:Z5R2D45l
えーんえーん
16 :
名前はいらない:03/01/18 23:42 ID:TYP3fQqV
氏ね
17 :
名前はいらない:03/01/19 00:34 ID:bICnyM7j
お父さん、お父さん、お父さん、ストッキングを破ってパンツを脱がさないで
18 :
名前はいらない:03/01/19 00:47 ID:AnktTrEV
見開いた目から
こぼれ落ちるもの
止め処なく次々と
流れ出すもの
止める方法が
思いつかない
…私は止めることを止めた
19 :
感想を顔文字で…:03/01/19 01:15 ID:AnktTrEV
>>1 O 。(´0` )y─~~
>>7-8 ┐(´〜`;)┌
>>12 。・゚・(ノД`)・゚・。
>>14 (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
>>17 ┐(´〜`;)┌
>>18 (+.+)(-.-)(_ _) ..zzZZ
20 :
(・∀・):03/01/19 01:19 ID:3Z8bsT7y
Ahaha‥‥
21 :
弦 ◆t4KRam0ZRU :03/01/19 03:58 ID:C3zrmRnr
弦は引ける 僕は引けない 足せばいいのか 泣けばいいのか 僕はわからない
やれる時にやらない
泣ける時に泣かない
我慢ではなく我儘
23 :
山崎渉:03/01/19 13:22 ID:33JLtwpT
(^^)
24 :
名前はいらない:03/01/19 15:23 ID:A4ZW2s09
悲しいけれど涙が出ない
人のカタチをしてはいるが
私には泣くために必要な
ヒカリが欠けているから
君が泣きながら
僕の部屋に
転がり込んできたのは
20歳になる年だった
君が転がり込んできてから
この部屋は規制された
空間になった
昼夜を問わず一緒にいる
君を見ていると
なぜだか僕の目には
涙が溢れ出した
僕は今年25歳になる
僕は泣かない 君が代わりに 泣いてくれるから
今年も君の誕生日が
もうじき来るけれど
僕の横に君はいない
僕は忘れない君の生れた日
今も近付けばこの胸が痛む
時は経ちあの華やいでいた街も
すっかり寂びれてしまったけど
赤のワインとイチゴのケーキは
いつものところで今年も買った
僕達二人永遠に別れたんだね
躯の真中辺りがシクシク痛む
28 :
名前はいらない:03/01/22 00:53 ID:jN3yNpdy
鼻の辺りがツーンってする
29 :
名前はいらない:03/01/22 01:00 ID:jN3yNpdy
目頭があつくなる
30 :
名前はいらない:03/01/22 01:00 ID:jN3yNpdy
腕の毛が逆立つ
31 :
名前はいらない:03/01/22 01:02 ID:jN3yNpdy
少し幸せな気分になる
32 :
名前はいらない:03/01/22 01:07 ID:jN3yNpdy
夜、疲れてグッスリ眠れる
…おやすみなさい…
33 :
名前はいらない:03/01/22 02:25 ID:w/ucUlZz
愛する対象がないなんて なんて悲しいこと
お酒お酒お酒
お酒が入ると
涙泪なみだ
涙が出てくる〜♪
大きな声で泣き叫ぶには
私は大きくなり過ぎた
グッと声を堪えても
知らず知らずに流れる涙
どうやら私は泣くらしい
大きな声出し泣くらしい
泣くのを我慢するのには
私は歳をとり過ぎた
遠くの空を眺めていたら なぜだかふいに涙が流れた
37 :
七瀬 刹那:03/01/25 17:57 ID:RVxoYJrA
涙で始まる言葉の中に
どれだけの意味があるのかさえ
解からずにいた日々
闇は無常にも自閉症の兄の目に宿り
時は非常にも言語障害の弟の掌にあった
時間稼ぎの涙は何も状況を変えることなく
攪拌した音は同じ地点を行き交うばかり
それが現実だということに目を背け
心を開放へ導こうと朝を待つ
肉体に付着する魂は
何も浄化してくれないと
気付いた刹那
兄弟は物言わぬ塊になっていた
38 :
感想を顔文字で…:03/01/26 15:37 ID:8fOdjE+k
39 :
七瀬 刹那:03/01/27 21:25 ID:gMUj23xV
目の前で『人』が『塊』になった
ほら、テレビの速報になっていた
あの出来事だよ
『塊』はどこか嘘っぽくて
大きな赤い絵の具を踏ん付けたみたいに
容器の中から液体が飛び散っていた
ゆっくりと、でも確かに
その『人』のカタチをしていたものは
ただの『塊』に変わっていった
ざわめきのなか駅員さんは
「またか」というような顔で
事務的にその『塊』を処理していった
不思議なくらい事務的な警官が
その瞬間を見た人はいないか
しつこく女の人に聞いていた
全てが何もなかったかのように
動き出そうとするなかで
運ばれていく『塊』が少し動いた気がした
この衝撃的な出来事で
どうやら僕は
『リアル』のスキルを手に入れた
40 :
七瀬 刹那:03/01/27 21:29 ID:gMUj23xV
>>39 スレ違い甚だしいかも知れません…
>>38 感想を顔文字で…さん
どのように解釈すれば良いのでしょうか?
「可」もなく「不可」もなくってイミでしょうか(^^;
> キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
非常にイイ時に使ったりするよね。
高揚感を表すというか。
たまに、からかう時もある。
お節介キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
↑ex.
42 :
七瀬 刹那:03/01/28 23:00 ID:oPbGlop1
私は
あなたにとってだけ
必要であれば
いいのに
43 :
七瀬 刹那:03/01/28 23:02 ID:oPbGlop1
僕は
僕が君のことを
『好き』だってことは
知っているんだ
だけど言わないよ
君が僕のことを
『好き』だと気付くまでは
44 :
七瀬 刹那:03/01/28 23:06 ID:oPbGlop1
>>41 ありがとうございます<(_ _)>
もしかして 41さん=感想を顔文字で…さん
ですか?
45 :
七瀬 刹那:03/01/28 23:13 ID:oPbGlop1
>>44 ごめんなさい
詮索するのはルール違反ですね…
忘れてください…
肝ッ
手首にあてた ナイフの刃
圧せばいいのか 引けばいいのか わからずに
今宵も私は 泣き明かす
音を消したテレビ
どこかで見覚えのある顔が
笑ったり怒ったり
電気臭さが充満する
6畳1間の安アパートで
朝から晩まで飲み明かす
カビ臭い台所からは
いつもと同じ顔ぶれの
まっくろクロスケ一家族
親の仕送りに心痛みます
自分の親不孝さに心痛みます
僕の心の片隅に残った昭和
死にたいと言っている僕が
一番『生』に執着している
100の半分
25の倍
遅く起きた朝に…
50get
下僕であれ貴族であれ どうせ最後には闇に還るものさ
王は蓬莱山で不老不死の秘薬を探したが どうせただの妄想さ
号泣して気が済んだなら ひたすら死に向かって走れよ
化けることも必要で 未来の薔薇を過去の百合に変えよう
去る12月24日 一人の男が絶望の淵で泣いていました
目を見開いたまま
確実に冷たくなっていく
深きヤミの中
誰もいない雑踏の中
僕だけがくっきりと
浮かび上がる
降り出した雨の中
看板に描かれた
女優の笑顔が泣いている
新しく買ってもらった
中古の財布
中には心地よい欲望
盲目の僕の目が
見えるようになったら
どのように狂ってしまうのか
まだ覚醒していない朝
僕のココロと同じように
今日も青空が泣いている
53 :
感想を顔文字で…:03/02/02 14:43 ID:uBe0vFjb
>>39 へ(゜∇、°)へケケケ
>>42 (*・Д・)エェェ〜?
>>43 (´-`).。oO(なんでだろ)
>>47 ( ・_・)ノ(*_ _)ヨシヨシ
>>48 (/// )≠~~~__●__ 夕日
>>49 (〃▽〃)ノ ポッ
>>50 ┐(´〜`;)┌
>>51 キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!
>>52 キタ━━━━(゚o(○=(´∀`)=○)o゚)━━━━!!!!!!
やり直す度に悪くなることもあるよ
世界を二分するとしたら
どう分ける?
僕なら
好きとそれ以外
廊下の片隅で
独りブツブツ
独り言じゃ無いよ
君には見えないの
私の横にいるこの子が
私はこの子と遊んでいるんだよ
何処かの誰かが言っていた
「人間は 亡くなることはあるが 無くなることはない」
僕はもう少し頑張ろうと思う
『○肉○食』を
『焼肉定食』と
書けないような
大人になんか
なりたくない
言葉に表わせない
この悲しみを
どう表わせば良いのだろう
ただ、胸の奥から
込み上げてくるものを
抑えることはできない
今日の私のIDは
どこか泣いてる感じがする
ほら↓
YaY
61 :
感想を顔文字で…:03/02/09 21:05 ID:S3nZQsnQ
過ぎ去りし月日の中
私はあなたの中に
留まることはできるだろうか
涙で繋ぎ止める毎日
どうしても言えなかった言葉
手をふり笑顔で精一杯のバイバイ
時は流れ
私達は少し大きくなった
隣にいるはずのあなたなしで
いつの日か
思い出の中で逢いましょう
サヨナラが現実味を帯びてゆく
犬のはく臭い息
車に轢かれた蛙
砂漠の中で冷たくなってゆく物
差し出された手を
素直に取ることができない
みんな消えてしまえばいい
消えてくれないなら
僕が消えよう
君のこと
どのように愛せば
壊さずに済んだのだろう
もう泣かないで
君のその濡れた瞳を
そっと舐めてあげる
100点なんて
欲しいわけではなかった
ただ、認めて欲しいだけだった
気が付くと
僕はナイフを持って
誰もいない部屋に
立っていた
黒がこびりついた
ナイフを持って…
詩に晒せ
『生きろ』
そんなことは言えない
だからこう言いたい
『死ぬまで生きろ』
満州で
女の腹を切り裂いた
日本兵が笑ってる
ムダあがきだよ
どうあがいても
逃れられないよ
融けていく
あなたも私も
融けていく
記憶も思い出までも…
『あなたが好きです』
でも、あなたはもう
他の人のモノだから
この届かぬ気持ちは
伝えません
76 :
感想を顔文字で…:03/02/16 12:51 ID:XDxngQg7
【永遠の距離】
縮まらない距離を
必死に何かで
埋めようとしてた
涙だったり
言葉だったり
他の何かだったり
でもどれも
お互いを
傷つけることしかなかったね
どんな言葉で語り合っても
何度身体を重ね合っても
縮まらない距離
あなたの冷たくなった手のひらを
そっと離そう
温められるのは私じゃないから
【後悔なんてしたくない】
君と知り合ったこと
君を好きになったこと
君と過ごしたこと
あんなに楽しくて
あんなに嬉しくて
あんなに幸せだった
このまま駄目になるような
決断はしたくない
きっと後悔してしまうから
今は会えないことが辛い
79 :
女装レンジャー☆ :03/02/17 22:57 ID:kUwgeyhX
悪い事をしちゃった私
何千人も殺した
もっと私を叱って 蹴り飛ばして
おしおきが大好きなの
血だらけのベットで 私と私の愛
彼方を壊すと心が痛い
だから 私が壊れれば良い
たすけてほしい
君が必要なんだ
笑うことも
泣くことも
全ての感情を
恨んでいた
友を斬ってまで
生きる勇気
言葉にする
嫌いは好きの
反対の意味だと
ずっと思っていた
僕は水槽の水
満ち足りているから
適度に水を溢す(コボス)
時折僕を入れ過ぎて
水槽から逃げ出す奴
逃げてしまったのは
水槽の中の金魚?
それとも
僕の躰の一部?
気付かず僕は
今日も溢す(コボス)
86 :
感想を顔文字で…:03/03/02 12:13 ID:9HJ92z83
87 :
◆WTkSZHjrL. :03/03/02 12:36 ID:njHcmDdm
きっと僕は欠陥品
誰もが呼吸をするように当たり前にしている事が
僕にはできない 分からない
きっと僕は欠陥品
本当は 君が僕を愛してくれたのと同じ切なさで
君を愛してみたかった
88 :
名前はいらない:03/03/02 12:40 ID:ccQNq6xD
私にもあなたが必要です。
あなたが私を必要としなくても。
89 :
名前はいらない:03/03/02 21:44 ID:0RaGknUn
・もっと前向きに好きだといいたかった
・出会いのあいさつは「好き」にすればよかった。
・黙ってられない弱さと耐えられる強さのループ
・日課の筋トレ、この重さでつぶれる。
・二日ぶりの食事に、一滴落ちる。
・片思いの愛人でいいですか。
昨日失恋しました。
まだ推敲できてないっす。
私も泣けるよぉ〜☆
ゆーちんは、涙もろくて、よくないちゃうの
泣き虫なの〜☆
あぼーん
92 :
89:03/03/03 08:13 ID:QYrJZcYZ
いくつか新作&推敲・削除しました。
・筋トレ室で「おれも好きだった」のメールを送るちから得る。
・いつもより重い80kgに、食事を思い出す。
・二日ぶりの食事に泣く元気でる。
・この曲のこの歌詞に気付く。
・歴史上最短仮復帰、いい恋だったのかも。
・失恋をして詩人になる。
心の推敲も進行中です。
93 :
89:03/03/03 14:35 ID:bjE3koyD
さらに新作&推敲・削除
・踏み込まずにいた。裏口から鬼が入ってたなんて知らなかったんだもん。
・やっとのデート、はじめて緊張がとけて笑った君から「彼氏ができたの。」
・「この星で一等賞になりたいのだ」でもスタートのピストルを聞き逃した。
・「君が好き」メロディーが好きだった曲の、歌詞が聴こえる。
・あがるはずのバーベルがあがらない。今日の夕食は食べようかな。
・二日ぶりのごはんに、泣く体力が湧いてきた。
・失恋したから詩人になったの。
・失恋したので詩人になります。
・失恋したんだ。詩人になってもいいよね。
・最後のメールは詩だった。
94 :
89:03/03/03 14:45 ID:bjE3koyD
まだ、わかりづらいな。もっと推敲。
痛さ加減がむずい。もっと推敲。
ていうか、ここって更新遅いすね。
…厨なことばっかいってすいません。
東京地方に大雨が降り続けて
部屋の中に居続けることもあるさ
まるで魚になった気分だよ
まるで水槽の中の魚
まるで泳がない魚
台風の夜は風が吹き続けて
紙ふぶきをまきちらすこともあるさ
風にのっかってね 風にのっかってね
紙ひこうきをとばし続けることもあるさ
なんだか夢のあることだと信じてます
東京地方に青空が広がって
春なのに25度を超えていこうとするような時もあるさ
あるさ
なんだかそれはデート日和なんだ
いつもここにいるよ
何かいいことがあったはずさ
いつもここにいるよ
だれかがいつもそばにいたはずさ
何かが少し見えたような気がする
君が必要とするものを 与えることが出来なかった
それは取り戻せない時間
ごめんよ
君に優しくする資格をもらう前に それを失っていたなんて
もうずっと前から すでに行き止まりだったなんて
97 :
89:03/03/04 23:37 ID:fsOm9Qn1
削除&新作。で完結。推敲はしない。
・すげえ。まじすげえ。
おれは尊敬するって気持ちがはじめて理解できた。
マイケルジョーダンもイアンソープも
父も母も
尊敬してたわけでもなく、感動とか感謝とかだっただけだった。
俺は彼女をなめてた。
今、彼女はめちゃくちゃかっこいい。惚れ直した。
いや惚れたとか好きとか愛とかではないや。
(彼女は女だけど、)あんなふうな男に私はなりたい。
※今日の昼にボクのながーい未練たらたらのメールに対する
彼女からの長い返事メールが返ってきました。
なんか根底からくつがえりました。
こんな人に恋したなんて、私もなかなか目の付け所がよかったです。
彼氏になるには、程遠い男だったけど。
10年ぶりぐらいに、「おれって幸せなやつだなあ」と心から思えました。
【雨の情景】
雨が降っていた
いつもと違う場所で
雨が降っていた
皆の心の中
傘を差していた
『○○』という傘を
傘を差していた
降り止まぬ雨の中
丸いシズクが落ちた
遠い空の彼方から
丸くシズクが落ちた
ナミダという雨が
100ゲットォ!ズサ━━━━⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡━━━━!!
何度も私をノックするあなた
あなたはいつも気紛れで
私が必要な時は
あなたは別の人のところ
でも
必ず私のところへ帰ってくる
あなたが必要な時だけ
私は存在し
あなたの気の向くままに
私は存在する
そんな私はいつも待ちぼうけ
人は言う
愚かな恋だと
それでは私は
耳を焼こう
雑踏を聞こえなくするため
人は笑う
愚かな恋だと
それでは私は
目を潰そう
何も見えなくするため
でも口だけは
口だけは残させて
あなたに気持ちを伝えたいから
仕草や文字ではなくて
言葉で伝えるため
>>99 感想を顔文字で…さん、いつも私のツタナイ詩に
感想を表現していただきありがとうございます。
今後とも、よろしくお願い致します。
>>100 おめでとうございますです。
103 :
感想を顔文字で…:03/03/15 12:22 ID:6jW8r1oj
104 :
白鑞金 ◆XQOqpD8gDY :03/03/15 12:27 ID:ryryCYms
すこしなごめました。が、肝腎の門野が…。でも、ありがとう。
105 :
名前はいらない:03/03/21 23:12 ID:ypSrW5gB
そう
それは突然のこと
詩が一切書けなくなっちゃった
言葉が浮かばない
文字が踊らない
涙はただ流るるばかり
空を見ても
大地を見ても
出てくるものはCO2だけ
篭手で書いても
七死煮しても
θの人には無関係
私を助けてくれる人はイズコ?
私は一体
どこへ逝けばいいの
106 :
名前はいらない:03/03/23 17:44 ID:nIAWuYKz
鳴ける
109 :
名前はいらない:03/04/01 19:53 ID:eXvDTCaV
僕は泣きません。
血が…血が…
血がどんどん流れ出た
血はこんなにも熱いのに
躯はドンドン冷たくなっていった
私の…私の…
私の腕の中で
それでも抱き締めることしかできなかった
私は何もできなかった
一つのことに執着せず
百歩進んだ先を見よ
一介の小市民達も
十人十色と考え
一度思い出せ
あぼーん
屋根の上の小鳥は
あなたじゃない?
風に流れる白い雲は
きっとあなたね
私には分かるの
あなたが憧れているのは
自由だってこと
あなたが私と別れるのを
惜しんでいること
沈む夕陽を見つめ
あなたを思い浮かべた
出ずる太陽を眺め
あなたを思い描いた
受け取って私の想いを
自分の面倒くらい
ちゃんと自分で見るから
私の心配をしないで
安心して羽ばたいてね
安心して羽ばたいてね
苦しみ、空、美しさ、死
愛、空しさ、命、痛み
黒、光、情熱、一日
神が死んでいるなら
僕は一体何者だ
蠅の羽根に付いた
汚れの斑点が
地球に衝突する
空中に開いた穴を通って
もし戦争を発明した者が天才なら
僕は一体何者だ
宇宙人のペ○スに付いた
糸屑の欠片が
ゼラチンに覆われた
金色の砂の上で
鼠がしゃべったら
かつて恐竜だったのは誰だ
犬は夢を見、猫は将来を語る
これはあり得そうなことなのか
人間は長考するもの
光と闇の構造を
白昼をはっきり区別できず
闇夜が見えない
冷やかな心持ちで
昼も夜も徘徊する
昼夜の狭間で溺れている
眠りたいわけではないのに
目が覚められない
目覚めても隣に愛する人がいないから
目覚めても相変わらず
ぼんやりしてる
友達は皆、夜の方が素敵だと言う
だって彼等には私の正気な顔が見えないから
友達は皆、夜の方がクールだと言う
だって彼等には私の悲しみが見えないから
日がまた昇る
目覚められない
目覚めても未来が見えないから
月の光が辺りを照らす
目覚められない
目覚めても相変わらず
ぼんやりしてる
偽りの愛
ずっと本物だと思っていた
アイッテナンダロウ
コインロッカーに捨てられた赤ん坊より
孤児院に預けられた子供より
大きな愛で包み込んでくれている
そう信じていた
ホントウノコドモナノ
たった一言で 絶望の淵まで
たたき落とす言葉
オマエニカンジョウガアッタノカ
暖かい家庭に育ったはず
ごく普通に大きくなり ごく普通の成績で ごく普通に就職した
ボクハシッパイサク
簡単に傷付かない 自分がそこにいた
簡単に絶望しない 自分がそこにいた
ハズダッタ
電話越しに響く デジタルの冷たい声
とにかく驚いた 言葉を反芻した
ソシてナミダガナガれた
117 :
名前はいらない:03/05/10 16:20 ID:MBd53+cv
?
好きとか嫌いとか
信用するとかしないとか
もう
わからないよ
何がなんなのか
曖昧なのか我侭か
止まって回って動き出す
家族≒恋人≒親友≒他人
約束は裏切るためにするのです
お金持ちとか貧乏だとか
何が偉いというのでしょうか
道で寝てても朝日は昇る
さよならさよならさよなら
いつもの君のふざけた挨拶
「今日もアメ」
雨がシンシン降る夜に
「晩御飯は何ですか?」
いつも食事の心配ばかり
するのが仕事の君だった
言いたいことも言えない僕に
言いたくないことまで言う君が
いつもポケットから出す飴を
今日も頬張り噛み砕く
切れかかった電灯の
下で泣いてる君を見た
あれは涙か雨なのか
その時僕はわからなかった
次に君に逢ったのは
肌寒い風の強い日だった
いつもと違う面持ちの
君がくれたのはチョコだった
あの時君が流してたのは
やっぱり涙と気付く日が
来ないと信じていたかった
来なければ良いと思ってた
あぼーん
あぼーん
僕がやりたかったことは
一体なんだったのだろう
こんなことがやりたかったのか
頭の中では違う違うと鳴り響く
自分で首を絞めてみても
水に顔を突っ込んでみても
苦しくなったら酸素の在り処へ
納得いかないよ
何もかもに
ビール瓶は意外にも硬かった
僕の中の大事なものが
今静かに動き始めた
好きになってゴメン
僕に言える全ての言の葉
国道16号線
アスファルトに頬付けて
あなたとの温度差を感じた
カタチないまま心惹かれて
胸に込み上げてくる想い
好きになって良かった?
答えの無い問い掛けに
無情にも時は過ぎるだけ
そして僕は崩れて逝く
時と共に音もたてずに
そんな僕に舞い降りた
一人の天使がこう語る
「私の手をとりますか、それとも自分で立ち上がりますか」
…、一人で立ち上がることもできない
…、なんて情けない人型なんだろうか
自暴自棄になりそうな
僕の出した答えは
思いもよらぬ方だった
「貴方の手は借りません。そのかわり、貴方のzf@x0hq@xe」
きっとあの時天使の手を
とってしまったら
崩れたままの瞳のまま
輝きを失った胸のまま
僕の選択を僕は信じて生きて行く
それっぽい言葉を紡いで
あなたに伝えた想い
嘘っぽいと笑われ
始まった恋
アメなのかアセなのかアレなのかも
わからないまま過ぎ去った日々
いつまでも自分の言葉を探し続ける
嫌なことはどうする?
?@消す
?Aやる
?B逃げる
僕は迷わず?Bを選ぶよ
?@のような力強さはないし
?Aのような根気もない
あるのは、とことん?Bを突き進む
心意気だけ
そうやって今まで生きて来た
仕事と友達と家族を失う代わりに
自由な絶望と
重量感のある虚無を手に入れた
乾いた涙が夏の雨のように降っている
あぼーん
あぼーん
あぼーん
130 :
名前はいらない:03/07/15 15:49 ID:svo0KRbg
131 :
山崎 渉:03/08/02 01:19 ID:8+jueK0E
(^^)
どうして僕ら傷付いてまで
手に入れたいモノあるのだろう
逃げ出したいわけじゃ無い
その手を掴んで
永遠に輝く宝石なんて
いつかは飽きてしまうモノ
傷付くのを恐れぬ
勇気をください
翼はばたき続け
傷つけ合い続け
いつか飛べなくなっても
忘れはしないだろう
僕は君の事が…
I love you.forever.
あぼーん
言葉につまる
好きだということの全て
一体どこが好きなのかということ
一体何が好きになったのかということ
好きに理由が必要ならば
僕はなんて表わせば良いのだろう
好きに理由なんてないんだよ
表わすことができるとすれば
「なんとなく」
なのかもしれない
あの時ああ言えばきっと
なんて思いたく無いから
僕は僕の為だけに
君にだけ伝えるよこの言葉
「愛してる」
なんて思われようと構わない
君に伝えたいんだ
「僕は君が好き」
ウザイ、ウザイ、ウザイ
シンプルに伝えろよ
「好きだ」でいいじゃね〜かよ
135 :
かし:03/08/27 21:26 ID:BwRAjwB1
宇多田大吉
136 :
JOHN5:03/08/27 23:54 ID:yJiorvl+
俺はいつも笑っていた
嫌なことも
好きなことも
全て関係無しに笑い飛ばしていた
でもある日君が言ったんだ
「あなたは気持ちいいくらい高らかに笑うね、でも、あなたの笑い声は泣き叫んでるようにしか聞こえないの」
見抜かれてしまったのか
この笑いの裏にある空しさを
ああ
喉が渇く
前頭葉で腹が鳴る
君を食べてしまいたい
できない できない
眼から流れ出す液体
初めて気づく
獣でも泣けるんだな・・・と
、ゞヾ'""''ソ;μ,
ヾ 彡 <ほっしゅほっしゅ!
ミ ・д・ ミ 、ヾ''""ツノ, <ホッシュホッシュ!
彡 ミ ミ ・д・ 彡 ,,,,.,.,,,
/ソ,, , ,; ,;;:、ヾ` "ミ,, , ; ;;::ヾ ミ・д・ミ <ホッシュホッシュ!
"'"'''''" "'''''"" "''''''
『yell』
そんなハリボテのココロで
何を覆い隠そうとしてるの
もう良いんだよ
ゆっくりお休み
私が包んであげる
そんなツギハギだらけの身体で
何をしようというの
頑張らなくて良いんだよ
命令に慣れてしまったのなら
言ってあげるよ「頑張るな」
こんなボロボロになるまで
一体何をしていたの
優しく抱きしめるよ
カタのチカラを抜いて
泣いても良いんだよ
『大嫌い』
自分勝手で我が儘で
どこに良いところがあるのだろう
金遣いが荒くて無計画
何が良くて一緒にいたんだろう
10年付き合って今年で11年目
思えばよく我慢していたものだ
あいつなんか
大嫌い
大嫌い
顔も見たくない
『世紀末チルドレン』
誰一人望んではいけない
誰一人認めてはいけない
僕らは世紀末に生まれ
僕らが世紀末を生み出した
何の力もない頃に
何も考えずに欲した
全てを壊したい欲望
全てに抱いてしまう憎悪
みんな幸せが何なのかも判らず
みんな不幸せだと嘆いてばかり
だから僕は壊すんだよ
精一杯の力を込めて
不要な大人が多過ぎる
腐った大人が多過ぎる
固定観念・先入観・予備知識
いらない情報が多過ぎる
全てを無くして一からやり直そう
全てを壊して一からやり直そう
全てを捨てて一からやり直そう
全てを忘れて一からやり直そう
排他的な私の考えは
便所に吐いてしまえば良い
世紀末に好きで生まれた
悲しい定めのチルドレン
_へ-、
ヾ、__,.L,
f..:::::|
l!/r__,.ィ. i:::::::|
ニ='ィiヾ‐ニz ノ..:::::| どうして上手く奏でられないんだろう
_n フ//l|i li_;ゝ‐-'´:..:::::;ノ
/ ̄i,ゝ ,.ィ┴‐'''"´:: .....::: .:: '´ いつまでも足掻く僕がいる
,/:::::::.. ̄..::........ .: ...:::. ::::::::i'´
`'--──-|:::...::::::::: :::..:::::! 「頑張って!」なんて言葉
/;:-‐''''⌒'ヽ::::|
//,レ ヾ | i い{ヽi 欲しいわけじゃないけど
レ └r===i ノ′
/::::::::::::::::::ヘ どこかで欲している自分がいる
l::::::::::::::::::::::::i
|::::::::::::::::::::::. !
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! .:::::::::::::::::::!
i:::::::::::::::::::::::!
|:::::::::::::::::::::.|
l::::::::::::::::::::::!
! ::::::::::::::::::|
i..:::::::::::::::::|
l::::::::::::::::::..l
}:;:;:;:;:;:;:;:;:;:{
/:::::::::::::::::::::::ヽ
`ー一'^'‐一''′
ぼくごときでよければ、>141のあなたへ、がんばれ、と伝えたい
袖擂り会うも多生の縁
だれかががんばっているんだ、と思えば
ぼくじしんもまた、すこし がんばれるから
見知らぬ君よ、がんばれ
別に泣きたい訳じゃない
少し不安だけど
今度雨が降ったら
空を見る?俯く?
閉じてしまってる
瞼で
新しい傘は必要で
涙を誘う風に乗って
歩いて
だからきっと
僕は泣ける
僕は頭が足りないから
泣くべきところがわかりません
それは頭の所為?
本当に頭の所為?
僕には感情が足りないから
泣きたい時に泣けません
それは感情の所為?
本当に感情の所為?
僕は賢くも無く
僕は面白くも無く
僕は泣くことも無く
僕は笑うことも無く
僕は…
泣くことも笑うことも
忘れてしまった
僕は欠陥人間
大好きだったあの人に
『好き』とは伝えられなくて
後悔していた毎日に
むしろ喜びを感じていた
自虐的な僕のそんな
自分が可哀想的シチュエーション
快感が下の方から湧き上がり
頭のテッペンで弾け飛ぶ
これでいいんだと言い聞かせ
笑ったフリして泣き明かす
きっと僕は泣くだろう
今宵もきっと泣くだろう
自虐的な僕の毎日と
隣にいるはずの恋人と共に
僕は泣ける
雨に濡れた髪の毛が蛍光灯に反射して艶々としているところ
異質な風が運ぶ潮の匂いの一番生々しいところ
耳鳴りのように頭の真ん中を掠めて枕元を通り過ぎていく波の音
身体中まんべんなく熱を散りばめた君
今はまだ泣ける
夜明け前に本能を試す野良犬の遠吠え
その群の中に混じるおぼつかない足取り
小さくとも踏み固められた肉球を全て強張らせながら必死で後を追う子犬
山の向こうが白む頃を覚えて浮かれ始める
まだ夜が終わらないうちに
今ならまだ僕は泣ける
寝息を立てている君の白くまた赤く上気した頬の温み
ぽたん と音も立てないよう密やかに
ようやく 君の隣で僕は生まれて
今 初めて涙を流す
淋しい…
耳を塞いだまま
シンシンと降る雪の中
今は一人
ただそこに佇むだけ
自由って何だろう
良いものなのか
悪いものなのか
わからないまま
求め続けた
閉められるけど開けられない
接着剤が剥れない
全て投げ捨ててしまって良いと言うのなら
全て投げ捨てよう
そんな勇気も無いけれど
僕はどんなに足掻いても僕で
僕はどんなに頑張っても僕だから
もう少し僕を大事にしたいと思う
もう少し僕を好きになろうと思う
ヴィーナスを抱いたボケナスは
ぬるくなったアイスコーヒー
白濁の苦い液が迸る
茶褐色の液体を口へ含み
乾いたアスファルトへ飛び出す
吐き出せば爽やかな息
ブルーシートに包まれた
箱同士を繋ぎ止めるプラスチック
登録されないままの数字達
出るはずのない電話
返信のないメール
酒の肴にドライフラワー
曇った気持ちと狂った気持ち
切れた想いと途切れた想い
かき消された気持ちともみ消された想い
冬になったら逢いましょう
物怖じするマフラーとコート
語り合うことのない歌
もう逢ってくれなくていい
春の日の雪と同じ速さで
僕のキズも溶けるだろうか
小春日和は春に使う言葉ではないと
今日知りました
君のココロに
私の入る余地は
まだありますか
もう少し好きでいても
いいですか
毎日が記念日で
全員がお祝いしたら
戦争は無くなるかな
バカな考えかもしれないけど
3から始まるカウントダウン
ゼロになったら終わるだろうか
風船みたいに破裂して
何も無かったかのように
終われるだろうか
雨がココロに圧し掛かる
重い気持ちを羽交い絞め
僕のココロに寄り掛かる
僕は気付かぬフリをして
時が通り過ぎるのを待つ
一時の気の迷いと思わせ
寂しくなんかないはずで
苦しくなんかないはずで
一人で大丈夫だったはず
気付けば僕は泣いていた
声を詰まらせ泣いていた
やはり我慢はダメだった
出来る子に憧れて
強さを望んだ
僕には何も無い
何も無いからこそ
持てる剣と楯がある
そう信じていた幼き頃
僕はよく泣いたそして笑った
フリをした
それで良いんだと思っていた
それが僕の使命だと思っていた
守るものが出来た時
それでは何も守れないことが
それでは何も救えないことが
初めてわかった
僕は今泣ける
僕は今笑える
だけど
何も守れない
何も救えない
神様というのが
本当にいるのなら
僕の手が届く範囲だけでいい
守る力をください
救う力をください
僕はいつでも悔しくて
言葉にできない言葉達
表現力が乏し過ぎるから
感情を押し殺す
だれか胸に刺さったままの
棘を抜く方法を教えてください
夜寝ていても
朝目覚めても
昼の食事時だって
いつでもチクチク痛み出す
痛み紛らわすためだけに
煽った酒と噴かした煙草
一人ぼっちの寂びれた夜
棘は刺さったままだった
向かうところ敵ばかり
渡る世間は鬼ばかり
だれか胸に刺さったままの
棘を抜く方法を教えてください
僕にはどうすることも出来ないんだ
それは今の僕の言葉じゃない
それは素晴らしいと絶賛された言葉
それはボロボロに罵倒された言葉
間違いなく僕の言葉なんだけど…
今の僕には時間があって
今の君には時間が無い
ほんの少し前までは
逆だったのにね
よかった
連絡がなかったから
倒れたんではとか
何か事故に遭ったのでは
なんて
考えることは嫌な事ばかり
想像していたよ
嫌だよ君と離れ離れなんて
燃え尽きる時一緒に
旅発ちたい
君は宇宙から電波を受信してるって?
奇遇だね私も受信しているよ!
ただ君の電波はまだ受信していないんだ
数学では解けない問題
たった一つの正しい答えなんてない
自分が正しいと思ったことが
本物だということ
運命とか神様とか
何だか見えないモノだから
わからないよ
人の不幸を撮るTV
涙を流す女の人
金の為視聴率の為
理不尽な報道
TVの向こうで笑う僕
×ちょっと雑談というかコメント×
この後に書くモノは
【テーマ】拒絶反応
【ルール】4行詩
になってます。
テーマ・ルールを決めて書くなんて久しぶり(汗
それでは↓
君を見ていると
吐き気がするよ
ストロベリーショートケーキの上の
チョコレートみたいに
アスファルトの上
干上がったミミズ踏み潰し
高速道路に架かる橋から
風に流れる
街灯が灯る瞬間
街灯が消える瞬間
共に見た日は切な過ぎ
寂しさ胸に込み上げる
一人でいられない
人になる
一人でいたい
人になる
この街はいらない
と言った君がいた夏
この街にいられない
と言った君といた冬
少し熱くなり過ぎたから
もう少し外にいるよ
火照った身体を冷すには
丁度良い季節だから
なんで愛の唄
ばかりになるのかな
今の時期だから
しょうがないのかな
狂った理性と正常な狂気を
残酷な現実に解き放つ
この世に僕はいない
この世に僕はいらない
…限界かな
途中テーマから外れたモノが
あったかもしれないけど
気にしない気にしない
僕らは迷い続け
彷徨い続け
生き続ける
ビルの屋上
山の山頂
塔の頂上
どこからでも
空に飛び出せるんだ
翼があるわけではないから
自分の手で空をかく
どんどん高度は下がっていき
しまいに地面に落ちていく
僕は飛べない天使
もっと高くもっと高く
良い景色を見るのなんて
別に偉くならなくたって
できるんだ
もっと早くもっと早く
生き急いだって
行き着くところは
皆同じ
▼
▲
守るべきモノができた
守らなければいけないけど
僕は飛べない天使
両手で宙をかくけれど
二人分の重さを
支えることなどできなくて
どんどんどんどん落ちていき
とうとう地面に激突する
偉くなりたかった
偉くなるために
生き急いでた
最後の最後まで
僕は空を飛べなかった
最後の最後には
地中に埋まっていった
僕に翼が生えていたら
この広い大空に向かって
一枚一枚羽を毟ってやる
その羽が地上では雪の結晶みたいになって
人々に幸せを運ぶ
僕は落ちるどこまでも
比例して皆笑顔になる
そうしたら
僕は大満足に地上で潰れることができるのに
なんてこと言えたらいいな
半分だけ覚醒して
ドライブに行こう
少し濃い目の味噌汁を
掻き混ぜもせずに一気飲み
猫舌なんてなんのその
運転中の悶絶ショー
高速道路の分離帯
右へ左へ移動中
眠ってたはずの半分が
起動もせずに強制終了
覚醒していた半分も
一緒になって強制終了
さよならさよなら僕の愛車
昨日は土砂降り
雲を映す水たまり
傘を持って家を出る
少し荷物になるけど
太陽の隣で
チャンスが顔を覗かせている
テルテル坊主逆さにぶら下げ
突然雨が降りますように
傘もささずに走り出す
後ろ姿を見た日から
相合傘で歩きたくて
今日も傘を持ち歩く
帰り道少し回り道して
君の姿を待った
雨音の中にサイレンの音
まだ見えない君の姿
訃報を聞いたのは翌日
テルテル坊主は剥ぎ取った
雨が君を跳ね飛ばした
相合傘で歩きたかった
安さと量が自慢の学食喰らい
眠気と格闘しつつ勉学に励む
こんな世の中に誰がした
こんな世界を誰が望んだ
僕らは生き続ける
つまらないと言いながら
僕らは行き続ける
先の見えない未来へ向かって
安いのだけが取柄の社食を喰らい
身を粉にして働き続ける
エゴとエコを取り違えちまいそうだ
ストライキとストライクの違いなんかわからねぇ
僕らは生き続ける
バカバカしく思っていても
僕らは行き続ける
希望と言う絶望に向かって
早過ぎた考え
遅過ぎた想い
気持ち良い吐き気と
甘酸っぱい匂い
今日がいつかわからない
今日が狂になる
明日がこない
僕らは誰かに創られた
一体僕らは
どこへ向かって進むのだろう
壊れても何か失っても
ただ前へ進む
止まるまで…
創られた理由もわからないまま
一つは愛
全てを包み込んでくれる
暖かなもの
幻であることが多いけど
一つは壊
全てを壊す思い
冷ややかなるもの
夢のような話
一つは鏡
見るものによって
笑顔であったり泣き顔であったり
唯一無二の現実
嫌い嫌い嫌い
この思いが
テトリスみたいに積み上がって
消えてしまえばいいのに
朝起きて胸に刃物が
突き立っているように
そう思いながら
玄関の鍵を開けたまま寝る
真っ青なサンタクロース
七つの顔の七面鳥
真っ白な記憶
丸いサイコロ
真っ黒な海
四角い月
何かを錯覚していた
いつまでも今が続くんだって
忘れてた
終わりってヤツが
何にでもあるっていうこと
淋しいよ心のどこかに穴が開いたよう
そこから何かがドンドン漏れて
僕が萎んでいくみたい
悲しいよ何かが漏れ過ぎて
涙も涸れてしまうくらい
代わりに洩れる嗚咽
好きなモノ嫌いなモノ
全て終わりを決めることができるのならば
どんなに悲しまなくて良いだろう
つまらない世の中になってしまうけど…
爪が嫌い
伸ばしたり
色塗ったり
吐き気がするよ
仕事してても
気になる爪
気持ち悪い
人の素の色のまま
切ってしまえ
白い部分
付けるなよ
尖ったモノ
ファッションって
なんなんだ!?
手袋ハメタラ穴が開き
靴下ハメタラ穴が開き
セーター着たら引掛かり
スウェット着たら引掛かる
いらないよ君
僕の前から消えてくれ
昔、好きな子に
左目をあげようとした
その子は目が悪くて
何をするにも不便に見えたから
眼鏡って奴が
必要以上に異物に見えて
片目だけでも良くなれば
少しでも楽になるんじゃ
なんて自分勝手なこと
考えていた
そのことを言えずに
そのまま消えてしまった
左目からは枯れ果てる迄
止め処なく涙が流れた
まだ僕の左目はここにある
今となっては笑い話として
話すことができるけど
あの頃は真剣だった
傷付け続け
歯向かい続け
僕ら一体
どこを向いていたいんだろう
夢・希望
持てと言われ
愛・自由
与えていると言われ
金・欲望
我慢しなさいと言われた
壊したい?
壊せない?
壊したくない?
壊そうとしない?
似て非なるもの
僕らはこれからも
傷付け続け
歯向かい続けるだろう
世の中がどうとか
日本がどうとか
全く関係ないところで
あと3cm
あと3cmなんだよ
どうしても届かない
どうやっても触れられない
目の前にあるのに
目の前にあるのに
悔しい思いをした昔
気付けば届いていた
自由に触れられた
僕は大人になる
親になる
気付かないうちに
自分で犯した過ちにも気付かず
必死で走ってきた
僕の後ろには
数多くの涙が流れた
実は気付いていた
実は心痛めていた
でも走りを止める事は
出来なかった
君を傷付ける事しかできなかった
いなくなれば良いのは
僕の方なんだね
住み辛くしたのは僕の所為
便利と生活の為に
君の事何も考えていなかった
今更手に入れたモノを
手放させるわけも無いのに
罪悪感だけが募るよ
指先に刺さった棘
赤い赤い血が流れ出る
痛みはない…ことはない
それ以上に襲う気だるさ
血は流れたまま
続ける作業
いつの間に血は止まる
痛みはなくなる
残らない傷跡
忘れる事実
音の無い川
静まり返った街
幸せの虹
手からすり抜けた
僕から落ちた指先が
今日どこかの国で
花を咲かせたという
そんな夢のような話
手を伸ばしても届かない
触れようとすれば消えてしまう
僕から抜けた言霊が
今日どこかの街で
誰かを救ったという
大丈夫
君が一緒なら
どこへでも行ける
お徳用 業務用 何の用?
縞模様 僕起用 利を得よう
朝異様 昼歌謡 夜寝よう
君迷う ピル使用 ゴム不要
日々通う 酒滋養 目の保養
インド洋 船に酔う 薬利用
胃潰瘍 痛いよう どうしよう
∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ・・・
( (-( -( - ( -д( -д)
(つ(つ/つ// 二つ
ハァ─) .| /( ヽノ ノヽっ ─・・・
∪∪とノ(/ ̄ ∪
∧
(( (\_ ∧ ∧ ∧ ∧ Д)っ
⊂`ヽ( -д-) _)д-) ) ノノ
ヽ ⊂\ ⊂ ) _つ
スゥ──(/( /∪∪ヽ)ヽ) ノ ──
∪ ̄(/ ̄\)
(\ ∧ ∧ 200get!
< `( ゚Д゚)
\ y⊂ )
/ \
∪ ̄ ̄ ̄\)
誰もいないスレでキリ番getしても虚しい…
「ワレワレハ、ワレワレハ。」
歩きなれたはずの道に迷い
尚且つ財布をドブに落としてしまうほどの愚かさを
必死に隠そうとしながら
姑息な彼らの過ちを暴こうと
黙々と匍匐前進し
一張羅をただの作業着に変えている
「ワレワレハ、ワレワレハ。」
母さん
夕焼けに殺されてしまった僕のことを忘れて
どこに買い物に行こうとするのですか
羊水に浸されたカーテンの沁みに
どうして見てみぬふりをするのですか
といった用件を見ず知らずの彼らの留守電に残し
達成感に苛まれて射精してしまうほどの
「ワレワレハ、ワレワレハ。」
生まれながらに幸福に生きる権利を持ちながら
その保障は一切ない現実に頭をもたげ
右手後方に刺す影にのみ優越感を得て
それで良しとするような
我々は
生きているだけで良しとすることさえ忘れて
泥水で顔を汚して笑ったつもりで泣いているのか
「ワレワレハ、ワレワレハ。」
何かを壊す度に
自分の何かも壊れてしまう
何かを大事に扱っても
自分の中で
その何かが弾け飛ぶ
どうしたら良いかなんて
わからない
兄と慕っていた人が死んだんだ
僕はどうしたら良いのだろう
帰りたい帰れない
そんな現実
でも好きだったんだ
父は肩をおとし
母は何も言わず泣いた
僕はずっと我慢していたんだ
していたけど
気付いたら大声で泣いていたんだ
周りの目も気にしないで
大声で泣いたんだ
僕は何を重ねているんだろう
わからないよ
一緒なのは
「この世にいない」
ってことだけなのに
たぶん今
僕はすごく脆く
壊れやすい
誰かに触れられただけで
崩れてしまいそうだ
グシャって押し潰された感じが
どこか頭の片隅で感じたんだ
そんなことはない
そんなことはないんだ
でも声を押し殺し
僕は泣いた
涙枯れ果てようと
僕は泣いた
人ってあまりにも呆気なく
簡単に壊れてしまうんだ
まるで寝ているみたい
これで生きてないなんて
考える時間が長いから
良いことも嫌なことも
いっぱい考えることができる
その考えに押し潰されそうだよ
埋まるはずもない地中に
埋まっていくかんじがする
溺れていても
誰も手を差し伸べて
助けようとしてくれない
そんなかんじ
知らないことが多過ぎる
どんな状態であの人が亡くなったのか
今、あっちはどんな状態なのか
言葉にできない言葉が多過ぎる
何か大切なものが
勢いよく弾け飛んだ
僕は我慢している
もぬけの空のココロ
兄は道化師
わたしは詩人
妹は絵描き
三人集まれば
何も怖いことはなかった
何でも表現することができた
わたしだけ赤かった
脳がもうそろそろ
死ぬ時間だ
何も考えられない
感情が剥き出しの
そんな時間に突入
自分のそんな感覚に
吐き気がどうも
収まらない
人は誰かのぬくもりを求めて生きている
ぬくもりなくしては生きていけない
そんなものいらないと言う人がいる
それは…強がりだ
ギリギリになったらわかる
誰かに寄り掛かりたいこと
寄り掛かる肩が欲しいことを
「私」って何か硬い感じがする
「わたし」って何か丸い感じがする
だから、2つを使い分ける
何ともないと言われたら
この関係は終わりでしょうか
何気ない言葉だけど
そう言われるのが怖かった
リスカもODも
怖くてやれなかった
臆病な僕
仕舞い忘れた扇風機
羽見つめたまま回しだす
指を差し出す衝動と
指を押し込んだ想像
食い散らかした弁当箱
逆回転の羽に入れ込む
バリッとする感覚と衝撃が
えも言われぬ快楽
バラバラのプラスチックケース
見つめる私
バラバラのプラスチックケース
見つめる君
もう戻れないんだ
君と私とどこか一緒で
もう戻らないんだ
君も私もどこか一緒で
急速に冷めてゆく
缶コーヒー握り締め
君へ綴ったメールの返事が
さっき届いたよ
何か艶っぽい手に
クシャクシャになった皺が
こびりついていて
『老い』を感じる…ってオイッ!
まだまだ行ける
まだまだ生ける
僕に残された時間は
あとどれ位あるのだろうか
僕に許される時間は
あとどれ位あるのだろうか
何か悲しげに付いた
「Re:」の文字が
やけに記憶に焼きついてる
返事の内容なんて
覚えちゃいない
誰かが言ってた
我慢するんだ我慢すれば
いつか良いことがあるさ
なんて言葉
嘘っぱちだよ
我慢していたって
ちっとも良いことなんか
ないじゃないか
これからは
人の道に外れない程度に
やりたいようにやらせてもらうよ
そんな風に言えた頃
僕は不幸せだったのだろうか
少なくとも
現状よりは幸せだったと思う
幸せって言うのが
何かイマイチ分からないけど
何も凄くないんだよ
誰も何も言わないから
続けていること
誰かに「やめろ」と言われたら
すぐにやめてしまう
ただそれだけのこと
その程度のこと
私に残された一通のメモ
書かれていたのは片仮名と
中途半端に漢字を使った
何かの予定表
****旅コウ
日ジ **月**日 *ゲン終了後
バ所 ****カンコウ****
会ヒ ー人 20エン
ヤスイ!!
何を意味するものだろう
外で自由に飛び回る
今日も歴史は刻まれる
真っ赤な夕日の昼下がり
僕は一人で生きられる
それは願いだ
一人でなんか生きられない
愛されたいなら愛しなさい
救われたいなら救いなさい
逝きたいなら生きなさい
こびりついた汚れが落ちません
たわしでこすっても
わたしがこすっても
ブレーキに手を掛けたまま
あなたに手を懸け
閑静な住宅街を駆けていく
大空を翔ける夢
人として何か欠けている僕
ただビデオのカウンターが動くのを見ていた
つまらない映像と耳障りな音楽が流れていた
今の僕にはちょうど良かったのかもしれない
6畳1間の真ん中で小さく体育座りしたまま
昨日が壊れるのを待っていた
今日が終わるのを待っていた
明日が消えるのを待っていた
ビデオのカウンターは動いたまま
僕は裸足のまま部屋を飛び出す
ポケットに入っていた小銭
温もりを求めた缶コーヒー
それでも昨日は終わり
それでも今日は繰り返し
それでも明日はやってくる
>>217 胸が痛くて痛くて痛すぎて
手首を切った方が簡単だった
過去形の傷跡
そっとなぞっては思う
身体を切り刻む必要がなくなったのは
逃げ出さないことを学んだのではなく
諦めるずるさを得てしまったから
君は臆病なんかじゃない
どこからも逃げずに立ち向かっていく
君の背中は多分真っ直ぐだろうから
気付いてない、ならそれでもいい
私が君をどう思ったか
それだけのこと、だから
お邪魔しました。
なんで笑っていられるの
私にはわからない
なんで泣かないの
私にはわからない
>>226 ありがとう
なみだが流れる間は大丈夫
ただ時折弱くなり
はがれ落ちる言葉に
だき寄せられて
れいせいでいられなくなるだけ
とけてしまった
何ヶ月も苦労してきた事が
ちょっとした手違いで跡形もなく
とけてしまった
比喩表現なんかじゃなく
溶鉱炉でドロドロに
やり直しは利かない
もう2度と戻らない
後悔は後にばかりやってくる
罵倒が言葉のナイフなら
気休めは言葉の包丁で
優しい言葉は日本刀
その刃を僕の胸に
深く突き立てた
今の僕に必要なのは
「これでもか」という位の罵倒
強がりなんだけど
傷付かないために必要なこと
今日がいつかわからない
時計の0時を告げる音
変わらない風景
変わっていく僕
今日がいつかわからない
寝違えた所為で
振り返るのに
いつもの倍
体力を使うよ
頭の上で水の流れる音がする
今日カビたパンが
3日目の朝を迎えようとしている
うるさい!
ゆっくり寝かせてくれ
大丈夫
雪は僕の守り神
悪いこと続きだって
雪が降れば何も心配いらない
消えない言葉
消せない想い
壊すならココロごと壊して
後悔なんてしない
笑っていてあげるから
親指は曲がらない
人差し指は曲がったまま
中指は薬指より短く
(薬指は中指より長いとも言う)
小指に至っては無い
骨は極太
皮は干乾び
血の巡りは悪い
筋力なんてものは無い
言葉が乾いてしまった
魂がゆっくり腐敗していく
トーテムポールの6段目
プラネタリウムの星の色
まるで僕の生き写し
うずくまるダンゴムシ
飛び跳ねるトノサマガエル
無意味な時間が僕を支える
僕は嫌なことがあれば
極力逃げて生きてきた
その所為で沢山傷付いてきて
その所為で沢山傷つけてきた
これからも続けてしまうだろう
迷惑かける前に謝っておくよ
ごめん、、、
親友って何だろう
そこにいるのが
当たり前のようで
悩みどころが多い
その言葉で何度
騙されたのかわからないけど
それでも信じていたい言葉
【deep pink】
初恋よりも淡いのに
誕生日よりも晴れやかな
deep pinkに魅せられて
今日も右手が疼いてる
桃の花より桃色な
たわわな果実のチラリズム
あまりの色の輝きに
周りは皆モノトーン
生まれたばかりのこの色に
割り当てられたこの言葉
deep pinkは君の色
誰もが振り向く君の色
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : : : : : : : : : : : : :
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ,' ̄ ̄
| l
!'
人は皆誰しも
翼を持って生まれてくる
ただし、それは片方だけ
人それぞれ違う翼を持つが
一人では飛び立つこともできない
二人揃って初めて一つになり
飛び立つことができる
私の翼はどこにあるのだろう
七瀬さん、おじゃまします。
鈍いシルバーの下で 原色を眺めてた
空の河 動く頃
スタートライン 足枷は俺かい
クズ鉄モザイク クズ鉄モザイク
コーラの空き缶も か細い針金も
クズ鉄モザイク クズ鉄モザイク
ちょっと拗ねた俺 ごく普通のお前
鈍いシルバーの中で 原色を抱き締めた
証人は 闇の中
スタート 二人縋り付きあって
>>246 鈍器に使われし 原形を止めた
空の壺 動かせば
スタコラサッサ 足音は僕かい
クズ星デジャヴ クズ星デジャヴ
コーヒーのカップも か細い吐息で
クズゴミスクラップ クズゴミスクラップ
ちょっと変った僕 ごく道の女達
鈍い色彩感覚の中 原文を握り潰した
証拠は 闇へと
スカート 二人羽織用の
ちょっと遊んでみたくなって
頭だけ借りて創ってみたの
お気を悪くされたらごめんなさい
難しい言葉を知らない
哀れな私をどうか笑ってください
何も、やる気がおきない
ただ、ひたすら
ねむい・・・
、ゞヾ'""''ソ;μ,
ヾ ・ x ・ 彡
ミ ミ
彡 ミ
且 /ソ,, , ,; ,;;:、ヾ`
"'"'''''"
250 :
名前はいらない:04/02/13 13:36 ID:wg30V2bD
七瀬ふたたび
>>250 …?
なんでしょう?
ふたたびと言われましても、、、
下がりすぎたのでageようとしていたので
丁度よかったのですが…
気にしない方向でいきますね(笑
胸の内で震える携帯電話
本当に震えていたのは
携帯電話なんかじゃなく
僕の心の方だった
ここからじゃ
君の表情が見えないよ
ここからじゃ
君の笑顔が見えないよ
ここからじゃ
君の表情がわからないよ
ここからじゃ
君に送った言葉が届かないよ
会いたい
得てして人とはそういうモノ
わかっちゃいるけど
わからない
言葉の意味はわかる
言っていることは正しいと思う
けどわからない
納得できないとも言うが
説得されても多分ムダ
得てして僕とはそういうヒト
綺麗になんか死ねないから
グチャグチャになってしまいたい
眠るように息を引き取った友の
口癖のような言葉
あんた充分綺麗に死ねたよ
羨ましいくらい綺麗に死ねたよ
泣いてなんかあげないから
よく流れ星を見つける僕
君は羨ましいと言う
星の寿命が尽きた時
星は流れる
願い事なんか言えないよ
もう叶う事が無いのだから
親の死に目に会えない私
今日もまた流れ星を見つけた
僕から僕の大切なモノを奪ったら
奪った人間も
その取巻きも
全て壊すよ
永遠を与え永遠に壊すよ
殺しなんかしない
もったいない
それじゃ僕も
僕の大切なモノも
無かったことと一緒じゃないか
大切なモノを守る力全てを
壊す力へ代えて
人生を壊してやる
昔聞いたことがある
流れる星は最後に一つだけ
誰かの願いを叶える事が出来る
それは流れきるまでにしか
出来ないことだけど
自分が存在していた証明のため
消滅する前にたった一つ
誰かの願いを現実に出来るんだと
だんだん(もともと?)何を言っているか
わからなくなってきた
偏頭痛が非道い
寝よ、、、
>>251 筒井康隆の本に 「家族八景」 というのがあります
主人公の女性が七瀬という名前です
「七瀬jふたたび」 というのは 「家族八景の」 の続編にあたります
確か3作か4作くらいシリーズが出てます
個人的には中学時代、新井素子世界の次に面白かった小説でお勧めです
機会があったら読んでみてください(図書館なら確実に借りられると思いますよ)
では、横レス失礼しました
>>260 私に読んで欲しくかったのか
偶然一致しただけなのか
私にはわからない
わかる術がない
ありがとうございます
機会があれば、読んでみます
上の方に気になるスレがある
書こうと思うが
占拠してしまいそうで
怖い…
でも今は
1週間に1〜2回しか
来ない(来れない)から
そんなことにはならないと思うが…
できることなら
落ちないで欲しいと思う
普通の家庭で育ち
普通に学校に通い
普通の成績で卒業し
普通に進学・就職した
ただ普通じゃなかったのは
成長が著しく遅かった
家族の中で一人だけ浮いた
一人暮らしを始めてから
僕は家に帰らなくなった
自由なのに
なぜか
自由じゃない気がする
翼が欲しい
誰か私に翼をください
真っ白じゃなくていい
ボロボロでもいい
片方だけでも小さくてもいい
誰か私に翼をください
見えない鎖で縛られている
身体じゃなく心を
もどかしい思いが
TVの裏の埃のように
堆積してゆく
その鎖をほどけるのは
自分自身しかいないことは
わかっている
鳥籠の扉を開けても
飛び出さない小鳥
お前は私と同じだな
世界は広いということに
大人になればなるほど
実感するけど
自分の世界は狭くなってゆく
鳥籠蹴飛ばし小鳥を外へ
「強く生きろ」
私も一緒に羽ばたき出そう
明日から…
明日から…
【帰れない日曜日】
何をするでもない
何を考えるでもない日々に
突如訪れたトラブル
帰れない日曜日抱え
僕は街で丸くなる
失い物など何もないのに
吸えない煙草吹かし
あまり飲めない酒をあおる
公園のベンチ
迷子のまま
何かが近寄る気配
光にも似た差し出された手
素直に受け取る程子供でもなく
泣くことでしか表現できなかった
「帰ろっ」
促された言葉と優しい笑顔で
解けたのは僕の心だった
帰れない日曜日
そう思っていたのは
僕の独りよがりだったみたい
聞こえなかったのか…
誰も君に泣いてなんか欲しくないんだ
うれしいの?
さびしいの?
唯一無二の親友の
軌条がひかれた人生
負の連鎖
閃光が走る
涙を流すのに必要なこと
1 適度に水分を摂取する
2 リラックスすること
薫りや音楽等があるとベスト
3 ハンカチを用意
無ければティッシュを用意
4 人気が無いことを確認してください
5 自分の世界に入ってください
本を読むなりビデオを見るなり
はたまた手紙や写真を見つめるなり…
私は泣けません
人に必要な感情が数個
欠落してしまったから
本当は違うよ
泣けないんじゃない
泣かないように我慢しているだけ
どんな些細なことでも
涙はとめどなく流れる
「嘘っぽい」
始まりはこの言葉
何でも涙を流していた私は
嘘っぽい人になっていた
どれが本気でどれが嘘か
自分でもわからない
例えそれが全て本当だとしても
いや、本当だったのだが
他人から見ると
嘘に見えるようなのだ
だから
泣けないんじゃない
泣かないんだ
隠れて泣くんだ
誰にも見つからないように
隠れて泣くんだ
冷たい人に見られようとも
「支離滅裂」
今日の私にピッタリの言葉
最初と最後じゃ
言っている事が逆の詩ばかり
それでも
この広いnetの海で
私を見てくれる人が
いるかもしれないと思うと
気持ちが軽くなる
こことそことあそこの時間が違う
こっちとそっちとあっちの時間が違う
ちょっと早く進む今日
早くなったり遅くなったりする部屋
ひたすらマイペースの僕
傾いた時間
軋んだ時間
緩んだ時間
今日合わせても
スグ狂ってしまう
僕と時間が
スグ狂ってしまう
コーヒーを一口飲んで
部屋を出よう
もう戻ってこない部屋に
狂った時間を残して
同じ家に帰って
同じ飯を喰らい
同じ風呂に入り
同じTVを眺める
たまに喧嘩して
たまに金を借り
たまに共に遊び
たまに酒を酌交す
これが兄弟なのか
だったら僕達兄弟か
だったか兄貴はなんなんだ
形は色々ある
形に囚われると
本来あるべき形を
見落としてしまう
これは兄弟ではなくて
これは兄弟ごっこなの
これは兄弟ではなくて
あくまでごっこ遊びなの
ぬくもりだけじゃ
生きていけない
愛だけじゃ
生きていけない
優しさだけじゃ
生きていけない
広い背中に背負われながら
ぼんやり考える
優しい微笑と
心地よい痛みを
罪深き病人達へ
一時の恐怖と
永遠の安らぎを
君が動きを止めてから
今度で何度目の春だろう
あの頃のままなのは
君の部屋だけになってしまいました
もうそろそろそちらに
私も行っても良いでしょう
増えた皺の数だけ
君から遠ざかってしまいそうで
幾年月も
桜が花開くたび
君の事を思い出し
辛く悲しくなるのです
今年はいつもより
早く春がやってくるそうです
暖かく優しく
迎えがやってくるそうです
縁側などで
お茶を飲んで待っていてください
微かに梅の香りがする
あの縁側などで
目の中に入れても痛くない位って言うから
片方だけ取り出して入ろうとしたのに
痛いからやめろって
そりゃないんじゃない
煮え湯を飲まされそうだと言うから
氷水用意してクーラー全開にしたのに
寒いからやめろって
そりゃないんじゃない
色の名前に
クールとかパッションとか
付けても本質は変わらない
それは人のエゴだ
店の名前に
元祖とか本家とか
付けても本質は変わらない
それは人のエゴだ
会社の名前に
(有)とか(株)とか
付けたら本質が変わってしまう
それが人のエゴだ
晴れた日に
要らない知識を2つ学んで
大切な君を失う
自然界には安全な食べ物なんて
私達が生まれてくるずっと前に
無くなってしまったんだって
私達のご先祖様が大事に守ってくれたものを
私達自身の血で汚してしまったんだって
もう安全な食べ物は
自然界には残ってはいない
人が作り出した
どこか危険な香りがする
安全的食物を
進化するまで食べ続ける
死ぬのが嫌ならお食べなさい
「三行ラブレタ」が一杯になって
「3行ラブレター」ってスレが立ったみたい
スレタイ位統一して欲しい
続きのスレでないのなら
別にいいんですが
まっ、ここで愚痴っても
しょうがないけど、、、
悲し過ぎて
切な過ぎて
ゆっくり自分を見つめ直した
心に非ず
七つの刀
何も変わらない
過ぎたるは及ばざるが如し
杉樽は泳ば猿が琴師
何もわからない
多彩な言葉を扱いし
君の傍ら連なれば
夢幻を湧き立たせ
我語彙の無さ実感す
新しい消しゴムが見つからない
昨日消しておいたんです
机の棚の一番隅に
誰にも見つからないように
チョコンと消しておいたんです
そして僕は僕以外のモノになる
ごめん
君が重過ぎる
ここでちょっと
君の一部を下ろして行くね
左目を鉛筆で突き刺し
左耳を食い千切る
左腕をガソリンで燃やし
左足を先の方から切り刻む
感覚の中で
僕は僕の左側を滅茶苦茶にする
そして毎日新しい朝を迎える
たぶん僕は
この世の中に
居ても居なくても
良い存在なんだと思う
>>287 世の中にとって、君と私の差なんてないけど
誰かにとって、君はきっと居て欲しい人の筈
私にとって、君はそこに居て欲しい誰か、で
君にとって、見ず知らずの小さい囁きな私
世の中なんていう 大きな場所でなくていいんだよ
だってもう 君は 確かにここにいるもの
>>288 ここに居る
私は私?
ここに書き込む
言葉は私?
泡の様に消えゆく
儚き存在
本当は私
ここに存在している?
本当に私
ここに存在していてもいい?
風の音
かき消される言葉
泣きじゃくる
子供が発する言葉のように
滑舌の悪い僕が発する言葉は全て
濁点が入る
うまく言葉を話せない赤子のように
舌足らずな僕は拗音が不得手
でもそれでいい
普通に生きていけるから
君が見えないから
僕の血で色付けしよう
血の先に君は居ない
血は止まらない
止め方もわからない
しょうがないから
このまま消えよう
その先にいる君を夢見て
「大嫌い」
ノートいっぱいに書いてみる
うん、やっぱりまだ好きみたい
活字だけで
その人がどんな人か
想像できても創造できない
だって
あなたは「その人」じゃないもの
机に置かれた
薬と酒と栄養剤
「生」と「死」が
混在し共存している
看板の裏で
ゆったりのんびり
猫を撫でていよう
陽射し柔らかな
春の陽気の中で
僕らは綺麗な円を描く為
幾度となく円を書き続ける
消えて無くなる前に一度だけ書ける
綺麗な円を思い描いて
Lの形に曲がった景色
オレンジ色が優しく包み込んでくれる
真っ直ぐに突き刺さっては消え
突き刺さっては消えてゆく
そのオレンジ色を眺めながら
うずくまる
オレンジ色が無くならないように
入力されないモノ達
洗い出された想い(願い)
遠くの雑踏も今は気持ち良い
君を想像している瞬間が僕の幸せ
「僕」という存在は
本当に存在しているのだろうか
誰が何と証明すれば「僕」は
存在している証明になるのだろうか
「僕」はただ
誰かに想像されただけの
存在ではないのか
ルルルル…
! ___
.∧_∧ ||\ \
(・ω・` ). || |二二|
( つつ ||/ /
|二二二二二二二二二二|
|| ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄||
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧ ガチャ
( ´・ω・)コ
( oロ.ノ ヱ
`u―u'~~~~'〔◎〕
"""""""""""""""
・・・・・ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
 ̄∨ ̄ .| 300get!!!! |
∧_∧ ∠ |
( ´・ω・)コ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( oロ.ノ ヱ
`u―u'~~~~'〔◎〕
"""""""""""""""
毎度のことだが、誰もいないスレで…
まぁ、お約束ってことで(苦笑
小さな声で言われた
「バイバイ」って言葉に
何も言えなくなった
矛盾している
わかっているけど
わからないんだ
いや本当は
わかりたくない
ただそれだけのこと
逢いたいけど
逢いたくない
好きなんだけど嫌い
忘れたいのに思い出す
そんな感じ
精神と身体を剥離させ
精神だけで遊びに行こう
それがどんなに危険な事か
知らないままに
僕が壊れて無くならないように
君がしっかり創造していて欲しい
306 :
名前はいらない:04/04/04 18:09 ID:hCwqlrew
age
誰にも聞けない事
誰かに聞きたい事
誰かに聞いて欲しい事
忘れてしまったよ
なんだったのか…
308 :
名前はいらない:04/05/14 13:16 ID:s5R4uJ/l
Going home
自分が居なくなっても
世界は変らず回るんだ
今日は何かできる様な
予感がしたんだ
僕の予感はよく外れるけど
「クサイキレ」ってどんな意味?
若ければ若いほど
「人生」とか謳う
別にいいけど
薄っぺらいよ
明るい闇が少し飽きてきた
未明の星が流れて大洋を作る
禿げた頭のムスクが売り飛ばされる様に
逃げた男のジゴルが流れ落ちる様に
はにかむ濃い顔
笑う薄い身体
今は全てが懐かしく
東の空の赤い月
ハンドクリーム綿棒で拭い
心のこもった御持て成し
裏側からの経験値
呪文を唱えたのみ薬
誰かの為に何かをするって言うと
なんか偉そう
だって多分それは
自分がしたいから
することだから
それを誰かの所為にする感覚が
相手より優位に立ちたい感覚が
偉そうなんだ
平気で嘘が言える
自分に吐き気がする
本当はあるのに
使ってしまうと
困る「可能性」がある
使ってしまうと
間に合わなくなる
「可能性」がある
この幾ばくかの
「可能性」の為だけに
嘘を言う自分が気持ち悪い
こういう色々な状況を見て
自分に被害が少ない最良な
ところを選べるようになるのが
【大人】
って言うのなら
僕は大人になんか
なりたくなかった
僕らの精神は古い時代のままですね。
そして世界に適応できないでいる。
それでも私は生きている
それでもあなたは生きている
僕はいじめにあっていた
先生方は誰も認めない
だから僕に起こっている事は
いじめではないんだと思うことにした
卒業の寄せ書きに「死ね」と書かれた
気付いた先生は
書いた生徒をきつく叱り
書いた生徒は僕に謝った
何を怒られているのかも
何を謝られたのかも
僕には何も分からなかった
何か間違っているとすれば
書いた生徒が間違っているのか
何か間違っているとすれば
僕の考えが間違っているのか
先生は何も言わない
ただ数日後
「死ね」と書かれた場所は消され
何もなかったように別の文字が
書き記されていた
階段から落っこちた
誰かに押されて落っこちた
一部始終を見ていたはずの
先生は何も見なかったかの様に
僕をどこかに運んでいった
重たい荷物を持つ様に
気のない僕を運んでいった
気付くとベットの上だった
裏で先生が手を洗ってた
頭を打ったらしく包帯が巻かれていた
何で落ちたのか聞かれたが
覚えていないと答えた
何で落ちたのか聞かれたが
先生…あなたが知っているんじゃないの
結局僕の不注意と
階段の滑り止め張り替えで
事は終息した
本当の事は闇に包んだまま
終わることなき闇の途中
太陽を求め続けた
なくなってしまったことも
知らずに
深き漆黒の闇の中
全てがモノトーンで
全てがサイレントで
色彩豊かな
騒音の中心だった
全てなんて
最初からないのに
何に対しても
僕は不用意で
無防備だった
昨日切った傷口から
今日黒い塊が落ちた
中はまだグジュグジュで
赤とも白ともとれない
グラデーションになっている
見てるだけで
一体何が楽しいのだろう
見てるだけで
一体何を望むのだろう
僕は多くを見
僕は多くを聞いてきた
もう誰かの横で
見ているだけでは
物足りなくなってしまった
触れて味わって
頭痛薬1箱飲んでも
止まない痛みを抱えて
これから旬の愛の味わい方
消えぬ恋を引き裂き
苛(サイナ)まれる才能と成長を入れひと煮立ちさせ
耳障(ザワ)りな禁句(タブー)に火が通ったら皿に盛り
儚き慈愛を飾る
充実な発想に色をつけて飾ってもよい
酔っ払い達が
騒ぎ立てている
笑っている
喧嘩している
きっと何かあったんだろう
痛みの止まない頭抱え
カウンターの端
動けないでいる僕がいる
天を仰ぐと覗き込む顔
見知った顔に驚きもせず
驚くフリしてまた痛む
いつもより多目に飲んだ
薬が利かず悩む僕
心配されて触れられて
痛みが少し和らいだ
…気がした
世界の輪郭が滲んで見える
世界の根源がぼやけて見える
生まれるには遅すぎたのか
はたまた早過ぎたのか
あなた方という不特定多数の人へ
私はどちらなのでしょうか
答えが欲しいわけじゃない
誰かに問い掛けたいだけ
20歳になっても30歳になっても
頭が禿げてお腹が出っ張って
親爺という分類に属するようになっても
今の感覚のままで生きていたい
生き辛いとは思うけど
生き難いとは思うけど
「加齢臭」って
ずっと「カレー臭」
だと思っていた
だから今まで
そんなに嫌な臭いではない
そう思っていた
かれいしゅう 【加齢臭】
ノネナールが原因で生じる体臭
ノネナール 【nonenal】
皮脂に含まれる脂肪酸である
9-ヘキサデセン酸が酸化分解
されて生じる不飽和アルデヒド
だそうだ
要は、「すごく嫌な臭い」ってこと
恥ずかしい…
何度も書き換えられる記憶なら
そんなもの燃えないごみの日に
出してしまえばいい
一度だけでいい思い出なら
そんなもの一生作らなければいい
違う!こんなことを云いたかった訳じゃない
僕から出た言葉は宙を舞い
どこか見えないところで
泡の様に消えていく
あるのものは拒まないけど
ないものまで望まないよ
暗い密室の中
僕らは一人ずつ
飼われている
暗い密室の中
僕らは一人ずつ
買われていく
暗い密室の中
僕らは一人ずつ
変わっていく
いるはずのない人が立ち
動くはずのない虫が這う
何が現実で何が幻なのか
だんだんわからなくなる
降るはずのない雨を感じ
聞こえるはずのない音が響く
だんだん意識が遠くなる
お腹が痛いと泣く子供
僕が切り裂きジャックなら
静かに切り裂いてあげる
頭が痛いと悶える大人
僕がゴーンだったなら
否応無しにきってあげる
温くなったオレンジジュースが
机の片隅でないている
責任感って、なんだろう?
今の僕は、持っているモノなのだろうか。。。
わからない。
オレンジジュース飲み干してから考えよう♪
何を信じていいかわからない
親友と思っていた人型に裏切られ
やってた仕事は泡の如く無駄になり
同僚には笑われてばかり
酒にはしろうにも
医者に止められているし
煙草を吸おうにも
手元には空箱ばかり
自分の放った矢が
巡り巡って自分に刺さる
泣いたって誰かが
抜いてくれるわけなく
それでも僕は生きている
傾斜角きつい天井見つめながら
誰にともなく誓うんだ
僕は一生変わらない
「変われないの間違いじゃないの?」
なんて言葉
いつだって笑い飛ばしてやる
何にもない今の僕には
何が必要か
そんなのわからない
どこかに何かを
置き忘れた気がする
そんなことはどうでもいい話
音も光もない世界
望んだ所はそんな所だったのか
ただ前に進むこと
それだけしかなかった
置き忘れたもの
それは僕の心の華
だったのかもしれない
自分を色で例えるならば
「青」
自分を何かキャラクターで例えるなら
「青ぷよ」
これは昔からずっと
これからもずっと
感覚が尖っている時は
どんな些細なことでも
喜怒哀楽が敏感に作動する
感覚が鈍っている時は
どんな些細なことでも
喜怒哀楽が誤作動を起こす
○○美茶
ってカタカナで書くと
なんか汚らわしい
『親不孝』
また今年も実家に帰るのを忘れた
こんな生活でかれこれ7年になる
「せ〜のっ!でいくよ」
後ろから聞こえる丸い声
僕はほんのり笑いながら
君の掛け声を待つ
古い知人に会わなくなった
それは歩き方が変わった所為かもしれない
育った環境かもしれないが
田舎という文字が似合う
のどかな刺激の少ない
山の中で僕は育った
見るもの全てが新鮮で
聞こえるもの全てが新鮮で
だからこそ全てを見聞きする為
感覚を丸く尖らせていた
こちらに出て来た時
皆、目が澱んでいる
例えるならば
目の前に薄い膜が貼っている感じで
漫画で使われるスクリーントーンみたいな
そんなものが皆の目の前にある
そう感じたあの日に
もう戻れないだろう
僕もその一部になってしまったから…
今(トカイ)という
齷齪(アクセク)している世界に
前をゆっくり向いて
歩けなくなった
人とぶつからない為だけに
付いている目
就業時刻を感じる為だけに
付いている耳
楽しいの反対は
苦しいでも悲しいでもなくて
つまらないものなんだと
気が付いた日
僕の目にまだ光は宿っているだろうか
その問い掛けはただの虚しい言葉として
僕の頭にこだまするだけ
深い深い海の底
僕は次第に
不快になっていく
そこが腐界
なんだろう
明るく生きようなんて思わないで
辛い時は辛いって言って
今日流した君の涙が消える前に
今から星を集めに行くよ
蛙の鳴き声が耳障りな夜
泣きながら家を飛び出し
行き先もわからぬままただ走った
気付けば夜が明け周りは生い茂る木々
来た道もわからず
蝉の鳴き声が降り注ぐ
希望という空論に絶望し
絶望の浮遊感に捉われ
小さく丸くなるしかなかった
誰かの差し出された手
夢だったか幻だったか
少しずつ少しずつ朽ちてゆく
何も考えなくなかった
何も考える必要は無かったが
ただただ考えないよう考えた
いつか君と共に
少しの幸せを手に入れる為
多くの苦労を手に入れる
それがこの世の真実なのか
【剣槍】
晴れた気持ちの良い朝に
とりあえず君と喧嘩した
何もかもが巧くいきそうだったから
とりあえず君に食って掛かってみたかった
理由なんてなんでもいいんだ
どれだけ巧くいくかを確認したいだけ
手が出ようとどんな言葉で罵られようと
どれだけ巧くいくかを確認したいだけ
イメージ通り体が動く
わけでもなく
思った通りに相手が動く
わけでもなく
敢え無く惨敗
【あぁ泥酔】
ちょっと酔っちゃったよ
いつもの3倍くらい呼吸して
いつもの3倍近く色々考えて
とりあえず寝ながら考えようか
寝てから考えようか
【ねぇ】
ねぇ「おめでとう」って言って
それだけで上機嫌
ねぇ「おめでとう」って言って
今日は私の誕生日なの
心の中で叫ぶ
キュっとして叫ぶ
この想い気付いて
物憂げな瞳と裸足の息遣い
肩叩かれて振り返る
フイに届けられた言葉
「おめでとう」
思考停止
ただ立ち尽くし
気分上昇
綻ぶ顔
恥ずかしがって
「何言ってるの」って
「何突然に」って
言っちゃうけど
でも本当は
ねぇ「ありがとう」
この時間に入ってくるメール
多分あいつだ…
開封もせず読みもせず
そのまま削除
危険なモノは排除して
自分に近付けないように
僕があいつに関わって
唯一覚えた処世術
>>356 は、某スレの投稿に間に合わなかったもの
ちなみにお題「上」
「じゃ、またねっ」
って言って手を振ったのに
「邪魔だね」
に聞こえたなんて
【斜め45度から見た世界】
僕らは「昭和」という時代に生まれ
僕らは「平成」という時代に育った
そして…
まがりなりにも今
大人になっている
その事実からすれば
2つの時代達を僕らは
闊歩してきたのだろう
あの頃の僕らは
「昭和」という時代を
ちょっと斜めに歩いていた
真っ直ぐなんて
面白くないから
45度ズラしてみた
「平成」となった今
幾許かの権力と
一握りの経済力を
手に入れた僕らは
もう世界を斜めになんか
見れなくなった
お世辞にも面白いと言えない今に
昔のムシが蠢き出す
ぉっし〜ね〜
投手に向かって投げられる言葉
その後私に向かって投げられる速球
理由もわからず球ぶち当たり
遠退く意識の中
私に吐かれた無情な言葉
頑張ってんのに「しねっ」って何だよ
…違うよ…
…確かに「ぉ」は
小さかったかもしれないけど…
おい、寝るなよ、ここ道路の真中だろ。
危ないって、それに人もみてるだろ。恥ずかしいって起きろって。
だから早く起きろって。皆の迷惑になってるだろ。
おい、早く起きろって言ってんだろ。俺もう行かなきゃ行けないから行くぞ。ほら。
なんで起きないんだよ。こんなところで寝ちゃだめだって。寝るなよ。
おい、ぐっすり寝てんじゃねーよ、くつろぎ過ぎだろ。寝るなって。起きろよほら。
おい、おい、なんでいびきかいて寝てるんだよ。すごいことになってるって。
警察来たって。早く起きろって。邪魔になるって。
聞いてんのかよ起きろよ。なんで寝るの。やめろよ、やめろって。
車が通れないって渋滞になってるって。もういいから。いいからさ。
おい、ほんとに起きろって。つーか聞いてんの。ねえ。
もういいから起きて、もう寝ないで。起きてって。寝なくていいって。
起きろって。おい起きろよ。起きろ、寝るのやめろ。寝るな。寝るな。
おまえ何してんだよ。寝るとか寝ないとかの話じゃなくて何やってんだって。
おい、ほんと何してんだよ、こんなところで寝るなって。恥ずかしいって。
もう起きろよ。起きろ。起ーきーろーよ。
雨に濡れた尼さんハァハァ
雨に濡れた尼さんハァハァ
貧血で倒れて
泥にまみれて
ビチョビチョの
雨に濡れた尼さんハァハァ
何かの理由で逃げてるの尼さん?
どこかに用事でもあるの尼さん?
それとも何かに追われているの?
逃げてる尼さんこれまたハァハァ
手を伸ばせば届いてしまう
そんな距離の尼さんに
傘でも差し出せばいいものを
僕は一人でテントを張って
じっとあなたを見ています
数歩歩いては倒れ
数歩歩いては倒れ
もしかして空腹なの尼さん
テントを張ったままの僕でいいなら
何か食べ物を分けますよ
そう思って差し出した
菓子パンあなたはムシャムシャと
一心不乱に食されました
その後は…
雨に濡れた尼さんハァハァ
>>363 某スレのお題で、創ったもの
さすがに、これはまずいと思い投稿自粛
でもせっかく創ったものだから、こちらに投稿
「泥」 = シ(サンズイ) + 尼(アマ)
に分解し
シ(サンズイ)を水⇒「雨」
尼(アマ)をそのまま使用
かなり可笑しな方向に突っ走っていった… orz
ちなみに、実際投稿したものもお題を分解して創ってある。
どう分解したかは、後日あちらのスレに書く予定。
ごめんなさい
誰か私と後腐れのない
喧嘩をしてください
心がやさぐれちゃって
仕方がないんです
【暑い夏】
あいつだ〜
あいつが来たぞ〜
気付かれない様に
物陰に隠れながら
あいつがやって来たぞ〜
【商業価値】
売ろうと思って歌われるウタ
売ろうと思って奏でられるキョク
そんなモノ達に
何のメッセージがあるのだろうか
自分の価値観を他人に
押し付ける気はない
でも誰かがどこかで
自分で創ったモノを見て
何かを感じてくれたなら
それだけでいいと思うんだ
社会にきれる子供
会社にきられる大人
久しぶりに書き込む(`・ω・´) シャキーン
でも、おなか痛くて(´・ω・`)ショボーン
っと、その前に夕飯買ってこなくちゃε =┏/*^ロ^*/┛
150円のモノ600円とレジ打ちされた…orz
おばさん笑ってないで、はよ返金してくれ〜!!
つらくなったら
悲しくなったら
他人の不幸を見て
少し強くなろうとする
私は卑怯者
無くなることも
居なくなることも
出来ないくせに
「かわいそう」と思うことだけ
一人前にやってのけようとする
泣くことよりも
泣かされることの方が
多くなった日々
私はまだ卑劣に生きている
たぶん私は今淋しいのです。
私の多くの人に支えられ
私は多くの人に助けられ
そうやって生きてきていたのです。
何も気付かずに
一人で生きている
なんて思っていた頃が
非常に幸せだった様に思います。
たぶん今私は淋しいのです。
間違いなく淋しいのです。
孤独になりたがっておきながら
孤独をひどく嫌って生きているのです。
正面向かって
お前は要らない
なんて平気で言えた日が
不幸の始まりだったのでしょうか。
たぶん今私は淋しいのです。
ただそれだけが
ココロにリアルに響く
今日この頃です。。。
【水族館が嫌いで】
人間の快楽と娯楽のためだけに
狭い入れ物の中に閉じ込められ
体中傷だらけになりながら
エサをもらうために芸を覚える
君にはイルカの悲鳴が聞こえないの
君にはイルカの涙が見えないの
「鳴き声が聞こえます」と書かれた立て札
「泣き声が聞こえます」の間違いだよ
心苦しく息苦しく
いたたまれなくなって
逃げ出したい気分になって
そんな水族館が嫌いで
何かの特集で芸能人と呼ばれるものが
楽しそうにリポートしていたが
僕はとてもそんな気持ちになれなくて
いや、たぶん本気で好きだった彼女と
最後に別れた場所だから…
会話のないカップル
何を待つでもなく
何をやるでもなく
ただそこで
一息ついているだけの様に
向かい合って座っている
ここで終わりなのか
ここから始まりなのか
ちょっとわからないけれど
続かないことだけは
はっきりとわかった
食いもしないお惣菜の山が
机に天高く積み上げられていく
これが無駄なんだと言わんばかりに
お惣菜達が音を立て崩れてくる
飽食の時代に育った僕は
食べ物を残すことに
罪悪感を感じなくなっている
昨日其処にあった蝉の屍骸が
今日の風でどこかに飛んでった
昨日窓の桟に
引っ掛かっていた蟷螂が
今日どこかへ行ってしまった
昨日まで元気だった私が
部屋の片隅に立っている
今の私を見て立っている
満面の笑顔でこちらを向いて立っている
私には何かが足りないのです
我慢だったり勇気だったり
何かが足りないばかりに
大切な何かをどんどん失っていくのです
欲しいものはたくさんあります
でも無理に手に入れようとはしません
それは即ち欲しくないことなんだと
誰かに言われました
時間も労力も惜しまない
そんな力はもう何年も前に
忘れてしまいました
報われないことの方が多いから
明日高速道路を眺めています
皆何を急いでいるかわかりませんが
追い越し車線をずっと走っている車を見ると
少し気が晴れます
また今年も
夏が終わったみたいです
翼をください
ボロボロでもかまわない
それで空が飛べるのなら
どんな翼でもいい
翼をください
どこか遠くに消えた声
発しても発しても掻き消される
道端に落ちた石ころの
下に残ったその声が
夜な夜な微かに呻く夢
それは真か幻か
今の僕にはわからない
ただ届かないその声は
紛う事なき夢の魂
まわる
まわる
く
る
く
る
まわる
目
も
ま る
わ
夜の空に星が無いと
泣く君に
かける言葉見つからず
寂しい想いさせて
ごめんね
今日地元で初雪が降りました
同じ日本のはずなのに
すごい遠くの国のように思います
その寒さ
羨ましくまた疎ましく思います
しかし
今日は暖かかったな〜
所詮
戦争を知らない僕らが
戦争を語ろうとしたって
ただの戯言にしか聞こえない
それでも僕は叫ぼう
「平和」って何?
本当の「平和」って??
【ごめんね。バイバイ】
どうして僕ら出会ってしまったんだろう
出会わなければ別れるなんて事
なかったのにね
そう考えるのが間違っているのは
わかっている…
わかっているけど
辛いよ…苦しいよ…悲しいよ…
宙ぶらりんのこの気持ちだけ
どこか別の世界の住人みたい
ごめんね。バイバイ。また会う日まで
この気持ちが残っていれば信じてくれる?
ごめんね。バイバイ。明日もここから
君の歩いた道を見てるよ
僕らはどれだけ
キレイ事を並べて
生きていくのだろう
全ては叶わない夢
全ては届かない幻
遠い国の想いを
キレイ事だけで
片付けようとしている
こんばんわ!
お疲れ様です!!
さようなら!
上手く笑えそうもないから
群れる必要もないし
他の人とは離れて動く
皆の為…いや自分の為に
やっと覚えた自己処世術
389 :
名前はいらない:05/01/20 07:15:59 ID:Z4U5udvt
age
390 :
名前がほしい:2005/03/27(日) 00:42:18 ID:blqF5hGu
あの頃僕らは何も知らなかった。
知る必要なんてなかった。
知る事と言えば。
友達の名前と虫の種類。
今の僕らは知識を持っている。
しかし忘れたものもある。
喜怒哀楽。
今も僕らはただ事務的に生きるしかないのだ。
あの頃の僕らは。
未来への不安なんて塵も無かったんだろうな。
欲しいものを全部手に入れて気が付けばそこに君がいない
いつも笑っていつも泣いてた君がいない
392 :
赤い抜糸:2005/06/01(水) 01:27:04 ID:aBa1T4gc
指先に刺さった血
赤い赤い刺が流れ出る
痛みはない…ことはない
それ以上に襲う気だるさ
刺は流れ続ける作業
いつの間に糸はなくなる
残らない血痕
忘れる結婚
ここはもうシラナイトチダ
少し帰って来なさ過ぎたのカモシレナイ
見慣れない風景
聞き慣れない音
嗅いだことのない匂い
僕が勝手に名付けた「夢の跡」
大好きだったのに
今はただのゴミの山
中に入ることもできない
多分もうここには
来ないだろう
さよなら
サヨナラ
僕は小さい頃から「死」のことをずっと考えてきていた
それは多分、考える時間があり過ぎたから
他に考えることがない位凄い田舎に住んでいたから
『多分いつか僕は死ぬ』
それは間違えようのない事実
それを否定してしまうと
僕が今生きていることまでも
否定してしまう事になるように気がしてならない
こんなクダラナイ、グルグル回る考えを
残念な事に10年以上続けてきた僕は
あと何年同じ事を考え続けなければいけないのだろう
僕は20代最後の夏を迎え様としている
【四畳半の淋しげな箱】
午後の気だるい空気
真っ赤な風船みたいに膨らんだ
だるまの目入れをしている時
真っ青なチアノーゼは
ゆっくりと息を引き取った
風の強い毎日にどこか落ち着かず
だるまはウインクしたままで
風が凪ぐのを待っているのか
目入れの続きを待っているのか
真四角な部屋ならば
寝る前に部屋の四つ角を
順に見てから眠りなさい
さすればも一度チアノーゼにも
涅槃で逢えることでしょう
「さよなら」と言えればよかった
なんで「いってらっしゃい」なんて
言ってしまったんだろう
せめて「忘れ物はないですか」
位付け足せればよかったのに
少し古ぼけたあなたの箱を
昨日も今日も明日さえも
繰り返し繰り返し見つめるのです
三つ指着いて見つめるのです
【目に見えるものの全て】
目に見えてはいけないものが
見えるようになったのはいつの頃からか
見えるようになったらダメ
もう本当に気分が悪くなるから
誰とも接触したくなくなり
微笑むことすら億劫になる
誰かに伝えることなんか出来やしない
ただ気持ち悪がられるだけだから
ただ嘘吐き呼ばわりされるだけだから
見えるのは白い綿
何かはわからないけど
白い綿みたいなものが
飛んでいる
いや…他の人には見えないみたいだから
なんと表現したら言いのだろう?
「私には五月蠅いほど飛び回って見える」
のだ
怖いことはない
ただウザイだけ
時折何か蚊の飛び交う様な
プーンという嫌な音が
耳元で聞こえる
聞こえる日はもう最悪で
振り払っても振り払ってもいつまでも
耳元で鳴り止まぬ嫌な音に
気分が悪くなる
カルマとか渦とか
よくわからないけど
私の前世は
何かやってしまった人なのだろう
別にいいけど…
私に助けを求めても
何もしてやれないよ
何もしてやれないから
もう来るなっ!
【損得勘定】
父は息子に向かって
「お前は損だ」と言う
「感情をむき出しにしているのに
むき出しにする時と場所が違うから
本当に悲しいのか
本当に苦しいのか
わからない」と…
息子は泣いた
声が枯れるまで泣いた
何で泣いているのか
何が悲しいのかもわからなくなるくらい
心のままに泣いた
【別に…】
そこにいなければ
いけなかったのは
私じゃなくても
よかったんだ
三三三三三∧∧
.,⌒)∴三三(*゚ー゚)
∴:::::⌒)三⊂ ⊃
::::::⌒::::::⌒)〜ヽ ヽ,
::::::::::::⌒:::::::::⌒):::⌒):::⌒) ,
300getズサ───── !!
400だし…il||li _| ̄|○ il||li
,;"'''::;
そっとキスをして ,;' ' ; , ;; ':;,
ぎゅって抱きしめて ;: " ':;,
';:,' ;;
从 ';, ,,,ノ' * ,;
, ;: '' ` `_''':;, :: : " ':;
,; ' ゙.;' '、.; .. :::," '''' ';: ';. ,;::''";;
';' _:; ,: ' ;: ;;' ,;;'
,;:' ,';' .;' ,.,. * ,:' '' " ,, 、 .;: ;: ;;
;: ,; "' :;, ,;'~''';'' '" ,;' :; ;:
:; : ,;' ;:''::; .;: ;' :; ;:
:, .; ,;' '; ';, ;,:: ';, ;; ;;
';, ' ; .,;:' ';, ,. ;' ;, ';, ,,;' ,;'
'::;, ; ::' :; ';: " ,;'
刹那、俺にもヤラセロ!
404 :
☆祭り:2005/07/07(木) 14:28:38 ID:KxmCPzKf
ミ /彡 :::.゜。 ゜・。゜゜. . . .
..ミ、|ミ //彡 刹那、ひとりでカンバッテるな・・・
ミ.|.ミ/ ./.| :::.゜。 ゜・。゜゜. . . .
.|//|. [] ∧v∧ : ::.゜ ゜ ゜゜。・。゜
/. [] (〃゚ー゚) :::.゜。 ゜・。゜゜. . . .
┬┬┬┬┬-O∞O‐┬┬
‐┼┼┼┼┼‐┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼‐┼┼┼┼┼
. . ゚ . o ゚ 。 . , . .o 。 * .゚ + 。☆
。 。 *。, + 。. o ゚, 。*,
。 . . . . . 。 ゚。, ☆ ゚. + 。 ゚ ,。 . 。 短冊に書くものは
゚ 。 ゚ . +。 ゚ * 。. , 。゚ +. 。*。 ゚ 叶いそうな夢
。 . . 。 。゚. 彡。* 。, ´。. ☆。。. ゚。+ それとも
. 。 ゚ ゚。 .,彡☆. / ミ 。, .。o ☆ + ,゚。 叶わぬ想い
゚ .゚ ゚ 。☆ +彡' [] 彡 ,゚。, ゚。, ☆ ゚. +
゚。゚+゚`, o。☆ +ミヽ/彡 § ☆ ,゚。 ° 。 . 「皆の夢が少しでも
。, .゚。 + 彡[]\ 彡 §☆ + ,。. 前に進みますように
゚. o * 。゚ .ミヽ彡☆. / ミ/ 彡 近付きますように」
゚` .゚ .゚. ゚. . 彡ヽ 彡[] 彡 . ,
☆ + ,゚。 *。.ミ☆ 彡./ 彡 。 私の短冊には
゚。 *。 。 ミ\ .Uミ彡[ ゚ そう書きました
。 U
, . U , . .
U .
U
. . U
‐''"´'''"""''"`''""`"""''''''"´'''"""''"`''""""'''"''''''"`"""''''
>>403-404 はじめまして、☆祭り氏ワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ
今日は、七夕ですね♪
雨があがって良かったです。
きっと織姫と彦星も、喜んでいることでしょうねヽ(´ー`)ノ
∧_∧
(´・ω・) にゃーん。
c(,_uuノ
408 :
結久:2005/07/22(金) 00:40:09 ID:uvholE8t
泣けるようなのじゃないけど、書かせてください。
「7月21日」
暖かい日
電車の中で隣にキミがいること
想像したんだ
そしたら 少し 目が潤んだ
キミが近くにいることは 泣けるほど 綺麗なこと
キミが近くにいてくれれば 嫌だったことも 前向き
キミに抱きつきたい この欲を
409 :
☆祭り:2005/07/22(金) 01:31:24 ID:PfXlaVJ8
書いてもいいけど、今度は下げてね
410 :
☆祭り:2005/08/19(金) 17:33:50 ID:4mtlJzCw
刹那待ち保守
>>410 待ってもらえる嬉しさに喜びと苦しみが積み重なる
私はそんなたいそうなカタチをしていないから
言葉の散らばる鎧を着飾ろうとして
燃えるゴミの日に一緒に捨てられる
隣に捨てられた$100万の束と一緒に
********************************************
↑深い意味はありません。
待つという言葉が嬉しくて照れ隠しで書いた即興です
最近の詩板は、何か怖くて書き込めませんでした。
そう思っていたにもかかわらず思わずカキコ … _| ̄|○
マダマダですね。。。また、潜ります。。。保守ありがとうございます。。。
412 :
☆祭り:2005/08/20(土) 20:13:28 ID:BGCuf1Fp
$100万の束と一緒に捨てられるなら剛毅じゃないか。俺なんかさしずめ手足のもがれた人形と、って言ったところかな!?
確かに最近は詩板が荒れてるね。まあ、気楽にいこうや。
刹那ちゃん、おいで、おいで!
刹那ちゃんは刹那主義・・・
刹那ちゃんって、顔かわいいの?
漏れも一回しか見た事無いけどな、
すごい線の細い感じの娘だった希ガス。
保存しときゃ良かったな。
417 :
☆祭り:2005/09/22(木) 14:50:05 ID:yWTXWddx
刹那は、ちゃんとご飯食べてるかな?
/ゝ
/⌒/" 、⌒ヽ
| ::::::::○::;;;::○::;| /ー- 、
ヽ ,,:::、WWW;//==ヽ i
/,~'''-::(,,゚Д゚)./. |/ お菓子くれなきゃ
/ ::: ..::::つO いたずらしちゃうぞ!
"''-;,,i ::::,,/ ヽ
"''---''''/"''~
,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,
.';;;;;;;;;;;;;;;;;;;'
419 :
猛禽:2005/11/12(土) 13:25:39 ID:QstbPsfA
( ФvФ)っ@ バウムクーヘン
Merry Christmas
∧ ∧
(*゚ー゚)
☆☆"∪∪"ミ☆☆
‥‥‥▲‥*‥‥
‥*‥▲▲‥‥‥
‥‥▲▲▲‥‥*
*‥▲▲▲▲‥‥
‥‥‥■‥‥*‥
【ちょっと話が長くなりますよ】
知ってる?ねぇ?知ってる?
えぇえぇ、知っていますとも
さっき確か3丁目の角で首吊ってたの見ましたよ
あれ?1丁目だったかな2丁目だったかな
まぁ、こんなんだからあいつも報われんし
私も報われませんしねぇ
あ〜でもねぇ、首の吊りっぷりと言ったら
そりゃ〜見事なものでしたよ
あなたにも1度見せてやりたかった
青に融ける赤っていうんですか?
紫じゃないですよ!どっちかって言うと
桜色に近かったかな?
サッと咲いてパッと散る
まぁ、今時期には至極当たり前の
ありがちなことのように思うわけですよ
今思っている価値観ってやつが
100年経っても1000年経っても
同じじゃないのと同じ
至極当たり前のことなんですよ
そうそう、あいつの話でしたっけね
たしか…3丁目の豆腐屋の角に頭ぶつけて
あれ?3丁の豆腐の角に頭だったかな?
あれ?3兆の豆腐に首が回らなくてだったかな?
まぁ、兎に角サッサといなくなっちまいやしたよ
そんなことよりあなたはどうだったんですか?
えっ?報われた?そいつは良かった!
いやぁ〜良かった!!
あいつと私の報われん分全部あなたが背負ってくれた
いやぁ〜良かった!!
なかなか芽の出んのがやっと咲いたってやつですね
高望み?高飛び?高見?貴闘力?
ん〜なんなのかはさっぱりわかりませんが
叶ったことは…成っただっけか…勝っただっけか…
まぁ、どうでもいいことか
何年目でしたっけ…え〜と…えぇえぇ、3年目ですよね
あれだ!浮気と一緒だ!!
ん?あれは3回目…1年目…
なんの話でしたっけ…え…と…あなたは誰でしたっけ…
えぇえぇ知ってますとも…
大嫌いだったこの世の中を
少しだけ好きになろうと
考え始めた矢先
また人に裏切られ
寂しさに打ちひしがれ
前以上に世の中を嫌いだす
世界は脆い けど美しいのだと
そういう感じでささやかながらの生活を送ってると
人の思念を拾ったり汲み取ったりするのは本当に慎重にならないと無理
たとえば本に読みふけってしまう恋人を持つ彼女の話とか
なんつっって
言いたいことを言おうと思った矢先にも
思いついた私の思念さえ
その言葉自体は喉の奥に突っ込んだまま出てこなくなる
良い香りを醸し出す紅茶を飲んでも へそ曲がりだなぁ
こちらが意識してないというのにずかずか ずかずかと入ってきやがるそいつらの名前はない
だってこちらが決めるんだもの
【アイス】
何で皆上手にアイサレルことができるの
僕には上手にアイサレルことができません
正確にはアイサレルことに気付きません
悔やんでも仕方がないので
一方的にアイスことにします
【まっすぐ】
まっすぐわたしにむかって
つきささってくれれば
どれだけらくになれたろう
まっすぐまえをむいて
つきすすんでくれたのならば
どれだけあんしんできたろう
まっすぐに
まっすぐに
【頭痛薬】
中の薬を全て出して箱を飲む
少しは違った世界が見えるかな
【雨音】
どうしようもなく不快で
耳を塞いで泣いた
何が悲しいの
違う…
悲しくなんてない
ただ、どうしようもなく不快で
耳を塞いで泣いていただけ
【嫌い 嫌い 嫌い】
嫌いです
世の中が大嫌いです
そんな風に思っている
自分自身が一番嫌いです
【全ての涙は我が為に流される】
わけねぇ
【なぜ…】 (未完)
春なのにどうしてそんなに悲しい目をしているの
何が悲しいのか僕には知りえないかもしれないけど
パーっとドライブにでも行こうよ
桜を追って北上しようか
それとも草木の満ち満ちた緑さを嗅ぎに南下しようか
何も返事のしようがないのならそれでいい
返事を待たずにそのまま連れ出すよ
行き先なんて気にしないで
1〜2時間も走ったらやっと気付く
悲しげな目のままなことに
僕に「特別」なんて何にもないから
春だからそんなに悲しい目をしているなんて
知らないのは僕だけだったんだ
【風邪薬】
青と赤と白の粒々を
一個一個きれいに分けて
カプセルに戻したら
その日の気分で流し込むんだ
今日の気分は青
少し嫌な事があった翌日は
どうしても気分が悪いんだ
今日の気分は赤
晴れやかな陽気に誘われて
僕まで気分が晴れやかだった
今日の気分は白
何もかもを忘れて真っ白になりたい
それが逃げていると言われ様とも
流れ星1つ輝いた
僕の願いを叶える為に
流れ星1つ瞬いた
僕も願いも流れるように
もっとぎゅっと抱きしめて
壊れちゃう位に
きっとはっと気付いてよ
恥ずかしい程に
【だって】
あって
いって
うって
えって
おって
かって
きって
くって
けって
こって
あ〜面倒くさい
だって…
【我慢】
何を食いしばる
どの自由を奪う
言い訳しないで
えぃや!と叫ぶ
ばかばかしい
分別がつかぬなら
かかわりたくない
るりいろの君と僕
大好きだから
大嫌いってしか
言えなかったよ
本当の話
でも口をつくのは嘘な言葉ばかり
いっそ大好きを
伝えることが出来ればいいのに
【DDT】
そんなに悲しい目をしないで
僕ならここにいるから
無理に笑わなくてもいいよ
普通に笑えるまでここにいるから
優しいねなんて言わないで
好きでやっていることだから
なんでって聞かないで
僕にもわからないんだ
だから(D)大好きって(D)伝えるよ(T)
理由なんて他にはないから
だから(D)大好きって(D)伝えるよ(T)
返事はいらないよ…きっといらないよ
▼
▲
優しい人が嫌い大嫌い
そんなこと平気で言える
あなたが羨ましい
優しい人にしか言わないよって
許してくれる人にしか言わないよって
僕はそんなに寛大じゃないんだ
ただ君が愛おしいんだ
だから(D)大好きって(D)伝えるよ(T)
君の全てを包み込みたい
だから(D)大好きって(D)伝えるよ(T)
諦めない…諦めきれない
今にも折れてしまいそうな君
できることなら抱きしめたい
ふざけて崩れかけた言葉
気付くよ無理してるってこと位
だから(D)大好きって(D)伝えるよ(T)
きっと卑怯な時だよね
でも(D)大好きって(D)伝えるたい(T)
今だから言う…大好きだよ
441 :
名前はいらない:2006/05/07(日) 16:43:11 ID:EiBRyzPC
あげ
442 :
名前はいらない:2006/06/06(火) 06:07:27 ID:qj9St3bF
うんこ
443 :
名前はいらない:2006/09/10(日) 01:40:27 ID:cCV5mY9e
ぎんざんだいら
444
おまえのねがお
445 :
名前はいらない:2006/11/06(月) 02:24:09 ID:efNpSBvA
二次会
【現実味の無い世界】
どこかでずっと思っていたんだ
「死」ってなんだろう
「生」ってなんだろう
でもなんだか自分とは随分遠くの方で
行われていることみたいで
生きているって事が
心臓が正常に動いているって事が
何の疑問も無く自分には
普通にできることなんだと
100mを全力疾走した後と同じ状態
今の私にかけられる言葉
それが何を意味しているのかさえ
今の私にはわからなくて
▼
▲
どこかでずっと思っていたんだ
「死」が現実味を帯びない
「生」が現実味を帯びない
でもなんだかやっぱり自分とは
あまり関係のないものみたいで
心臓が大きくなり過ぎています
今の私にかけられる言葉
それが何を意味しているのかさえ
今の私にはわからなくて
プールの底から
空を見上げた暑い夏の日
今の私の世界はそんな感じに
ゆらゆら揺らいでいる
どこかでずっと思っていたんだ
ずっと思っていたんだ
【どうして】
こうも、私のジュクジュクしたところをつつくのか
誰かが言った「同じ子供を作ろうとしている」
その言葉に何も言えなくなった
私は異端児だった
いや、今も異端児には変わりが無いのかもしれない
だからこそ気付くこともあるし
だからこそ気にしないこともある
全てにモノに興味を持つ代わりに
全てにモノから興味を持たれない
馬鹿にされても気にしないけど
馬鹿にもされない気にもされない
いわば空気だった
いじられる…最高じゃないか
恐喝…お金を払えば気にしてもらえるの?
罵り…気持ち良くて鳥肌が立つよ
暴力…もっと。。。もっと打って
誰かこっちを見てよ
▼
▲
「おはよう」振り上げた手の行き先がない
「さよなら」って振った手が宙ぶらりん
君に私の姿は見えてる?
君に私の声は届いてる?
君に私を感じることは出来る?
君に私の何がわかる?
私は異端児だった
いや今もやっぱり異端児なんだと思う
450 :
桜:2007/04/15(日) 12:58:32 ID:uPTOGnw+
>暗闇の中
>私は独り
>どこに居るの
>誰か助けて
>でも誰も来やしない
>そんな事知ってるわ
>誰も
>誰一人も
>来やしない
>私の居場所なんて
>誰も知らないから
>ただ私だけ
>微かな光も
>小さな音も
>見えやしないし
>聞こえやしない
>生まれた時から
>私はここに居るのだろうか
>それとも私が自ら
>ここへ足を向けたのだろうか
>寂しくて
>ホントは
>誰かに気付いてほしい
>孤独に包まれて
>私は生きるの?
>生きたくないけど
>逝きたくない
>何をしても
>満たされない
>ただ溢れるものは
>涙だけ
>歩いてみたけれど
>何も見つからない
>心が締め付けられて
>苦しくて
>苦しくて…
>それでも
>生きてるのか
>生きていないのか
>分からなくなる
>自分に何度も問い掛ける
>私生きてる?
>頬を伝って
>流れる涙が膝に落ちる
>冷たかったり
>温かかったり
>私の存在を涙だけが教えてくれる
>私生きてるって
僕はhageる
僕は泣ける
僕は化ける
僕は泣ける
僕はもげる
僕はMichael
452 :
i:2007/07/27(金) 14:06:24 ID:cwZg+0fw
僕は泣ける
じじじっと 蝉が飛んで
夏の朝は終わりました
白いカイトがまわって
あの人を呼んでいるような
ふしぎな空
なんども なんども 喉を
つついて わたってくる
こんなに あつくても
僕は まだ泣ける
生きてる間の涙の量
1リットルじゃ足りないね
涙壷に入れたなら
何本くらいになるのかなぁ
バスタオルが重く湿っても
涙の理由は乾いていくよ
なかなか止まないユーツ雨
涙を止めて笑顔を見せてよ
諦めの雨が降り止まなくても
ボクはずぶ濡れのままで歌う
ずっと太陽に恋をしつづけるよ
ガンバルンバ
458 :
名前はいらない:2010/01/26(火) 20:44:43 ID:XnrgyvpY
なにこのすれ?
459 :
名前はいらない:2010/01/26(火) 21:19:13 ID:FLvzgH24
完璧な人間など存在しません
女を兼ねると書いて嫌いと言うのです
460 :
名前はいらない:2010/03/26(金) 20:51:17 ID:z90LJLd5
洗濯物が落ちていたという
小言を聞く
小言が伝えられる範囲を超した
現実とはどうすればよかったの
462 :
名前はいらない:2010/03/26(金) 21:41:34 ID:Bo68O0Ut
結婚しろ
自分の間違いに気付く
463 :
名前はいらない:2010/03/27(土) 19:18:09 ID:fLvv8+D2
桜ソーダでも
飲んで落ち着いてよ
464 :
名前はいらない:2010/03/27(土) 19:19:53 ID:/gffQtRD
一円にもならんねんぞ
もう意味がわからんやろ
465 :
名前はいらない:2010/03/27(土) 19:26:14 ID:/gffQtRD
知的障害者が人形遊びしてるみたいだ
キツすぎる
あんた、しんどいわ
自レスばっかで しんどい正直
467 :
名前はいらない:2010/03/27(土) 19:51:49 ID:/gffQtRD
俺が全部悪かったんだ…
何が?
悪態には悪態で返す方が相手は一番安心するみたいやな
ゆ〜は性格ブスNo.1!
どうだ安心したか図星だと〜
単なる釣りに マジくだらね〜
470 :
名前はいらない:2010/03/27(土) 20:22:47 ID:/gffQtRD
俺とオマイラが組んでいると疑っているやつはいるがそれはナイ
君が誰だか判らない時点意味ないよ
472 :
名前はいらない:2010/03/27(土) 22:03:05 ID:/gffQtRD
犯罪の多い国のほうが田舎だろ
掲示板はまだサンプル段階
474 :
名前はいらない:2010/03/27(土) 22:54:39 ID:/gffQtRD
は?俺が意地悪してるとでも?
475 :
名前はいらない:2010/03/27(土) 23:22:53 ID:/gffQtRD
刑事法違犯なのにどうしてスルーされたか?
イケメンだったから(笑)
476 :
おしまい:2010/03/27(土) 23:39:34 ID:fLvv8+D2
わるいとかでなく意味がよく判らなかったな
477 :
名前はいらない:2010/03/27(土) 23:58:50 ID:/gffQtRD
24時間軟禁して催眠かけてどんな悲惨な物語を創ろうか?
>>477 軟禁され催眠かけられるのは君自信がモデルにしとけよ
脳内知人だけは殖やすな
寂しかろうと
脳内ポリスを創りマークされとけば?
るさいな
なんであんたが規制かかんないんだよ
詩うまい人たちばかりが規制かかり
480 :
名前はいらない:2010/03/28(日) 00:43:35 ID:pT/B3cqn
オマイラいないほうが世出絶対早いと思うこの頃
481 :
名前はいらない:
こっちは必死なのに呑気に詩なんか書いてる奴いらねーよ
違う人で頼むよ