僕の陰鬱としていた頃の一年間を見てくれませんか
たぶんレス返しません、でも感想ください
無いと寂しいので
2 :
まーじ ◆W7.CkkM01U :03/01/08 20:21 ID:8sbYCNsO
弐!
金八先生のいない世界なんてどうなったって良いんだ
ナイフで刺したって鈍器で殴ったって
世界は痛みなんて感じないんだ
金八先生のいない世界なんて、と
あの時僕は感じたけど
それは「世界」じゃなくて
「街を歩いてる人」の間違いだったのかもしれない
良いと思われるものに関しては、私がそれを約束しよう。
5 :
名前はいらない:03/01/08 20:23 ID:mciHIDPU
わけわからん。
まーじはわかるか?
6 :
まーじ ◆W7.CkkM01U :03/01/08 20:27 ID:8sbYCNsO
>>5 余裕でわかるさ! オナニー垂れ流す気持ちも! 汚されたくないプライドも!
新人なのにスレ立てちゃうノリも!!!
わかるよ! ウンウン。
お前らとは手をつなげない だってここは教室じゃないから
お前とその横にいる男は誰だ
一文字で「理由」って書こうとしてるお前は誰だ
僕は25メートルを2秒で泳げる 図書館でずっと本を読んでる君を救い出す
帰れ帰れ他のやつは学校帰れ
お前らは思い出集合体 大切な学校へ
さようなら思い出 その言葉だけで話す教師は
全ての名前をお前らが奪っていっても 僕の幻覚は無尽蔵だ
自分だけは好きになれない一生かかっても 僕の憎悪は無尽蔵だ
君の個性を認める
だが
一つのイスが倒れれば全てのイスが教室の中で倒れる
いや、1さんは新人ではなさそうだ。よってどうもすんません!!
これは日付順かい?
ずっとこの調子じゃあいくらなんでも少し滅入るよ。
10 :
タヌ:03/01/08 20:32 ID:3vZxJrfN
1がんばれー
少年時代には誰にも生きていて良かったと思えるような夜は存在しない だから
その時代に自殺しときゃあ良かったんだ
子供たち
サンリオピューロランドで自殺!
ハローキティの中に隠れるボロボロの子供 一つの着ぐるみに2,3人 耳をむしゃむしゃ食べている
正門からよろよろ出て行くその姿は ハロー!
グッドラック! キティ!
町は12時名前は擦り切れた 君はアジトを捨てた
夢の国から出て行った ハロー!
グッバイ! キティ!
この街は異質なものを排除しようとするよ
君は電車に乗れない ドライフードのようだ 精子をかけられる
大人になった ハッピー!
フラッシュがたかれ世界が消えた
すっばらしい音楽だけが君を高く押し上げる
連続したいくつもの世界が点滅していて点在している 夜景のように綺麗だね
君はその中で押し上げられ 歪んで 一瞬の躊躇も無く消えてしまおう
世界を束ねた首飾り 安らかな 道をたどれば 糸がちぎれて
僕たちはいつのまにか目をつぶったまま話をしている
そうだ こんな小さな宇宙にたった一つしかない
透き通った海とそこから果てしなく伸びているたった一つしかない道路のアスファルトに咲いた花
涙の数だけ強くなる花
壊れたものを元に戻せない花×2
まず 旅人が死んだ それから 詩人が絶滅した
それでも道路は地面に張り付いてはなれなかった
詩人や旅人はアスファルトに咲いた花が打ち 開
けた小さな穴から地中へもぐろうとした あとに
は解体される途中のアスファルトに咲いた花が無
残な姿で土下座していた
ゴッホ UZEEEEEE!!!!!!!!!!!!!
僕(あるいは自分)をかついだ男が現われる
男は人のいない冬のブランコに僕(あるいは自分)を置き去りにしようと
したが少し考えてまた僕(あるいは自分)を担いでいった
吐く息は幸福そうに白く僕(あるいは自分)だが僕(あるいは自分)は目から緑色の涙を流している
道端にぽつぽつと落ちている思い出が僕(あるいは自分)僕(あるいは自分)僕(あるいは自分)
僕(あるいは自分)
「どうしてセックスしたくなっちゃうんだろう」という張り紙を窓に張るのは
石川君の「大人になんてなりたくない」っていう気持ちが
また押さえきれなくなっちゃったから そういう思い出が
頭の中のワンダーランドから出られなくなっちゃった
だってそこでは瞬きなんてしなくてもいいんだもん そういう思い出が
道路に隠れた
明けない夜は無いじゃない(大爆笑)
僕がどう動いてきたかを
誰かに何もかも全て 話して しまいたいのです
社会的な喜びが、ただ、ただ欲しいのです
>>13 >アスファルトに咲いた花が打ち 開けた小さな穴……
シュールすぎていまいち掴めないけど表現としては面白いと思う。
『旅人』と『詩人』は花の根が押し広げたアスファルトの小さな隙間から
地中へ去って行く、というお話ですね。
死んだ『旅人と詩人』が花に助力を得て、道路、アスファルトという壁を越え、
隠遁もしくは死後の世界、あるいは防御の象徴である地中へと帰って行く。
結局その後障害であったアスファルトも崩壊してしまうわけですが……。
これが何の暗示なのかまではさすがに解かりかねますね。
破裂する冬 流れない毎日 頭の後ろ もうそろそろ冬の中で
バスの窓から一瞬だけ見えた帰り道が静かに傷ついていくのを
僕はどこに向かっているのか
世界の何もかもがよどんでいるから風が吹雪いて景色が崩れ
弱いものが全て飲み込まれる 彼はもういない
彼の母親はまだかろうじて冬にすがり付いている
鳥の目は潰れ 耳に当てた腕ははがされる
これからもっともっと悲しくなるから
今のうちに言っておくんだ 言うんだ
全てが絶え間なく消え続け
>僕の陰鬱としていた頃の一年間
と言う事は今の君はこの頃よりも建設的になったわけだ。
私としてはそちらの方が幾分興味深くはあるのだが、
こういう病的な一年間のケースを取ってみるのもひとつの勉強だろう。
『カードダス探偵団の五郎とうらぎった全ての五郎へ捧ぐ』
五郎…
寝返った五郎…
血を吐いた五郎…
五郎…
頭の悪い五郎…
寝返ったっていい!
血を吐いたっていい!
頭悪くたっていい!
忘れないから!俺だけは絶対、
五郎のこと忘れないから!
火尭烏 ◆lXZBPVO3GQさん批評ありがとう!
全体を通して集中力の欠如が見られるね。
それに気分に対して病的に敏感だ。
>UZEEEE
>(大爆笑
>世界の何もかもがよどんでいるから
これらの表現は明らかに躁鬱の二面性の現われだよ。
こういう状態が一年も続いたとあれば、確かにこれは相当に『陰鬱』だといえるだろう。
私もつい一昨日まではひどく悩みやすい人間だったし、
君の場合のように病的な雰囲気を持つ詩も数え切れないほど書いてきたように思う。
全ての人が悲しんでる
全ての人は喜んでいるのかもしれない
僕にはみんなが歩いているように見えるよ
そして生きているようにも見える 大丈夫だ
みんな
どうして
車が言う
前世の事なんて思い出しちゃいけない
パン食ってる
すごいや
全ての以前に
僕は君になっていた
死に脅かされ続けなくちゃ
怖がり続けなくちゃ
死を克服したら
もう
有史以来 僕は右手くらいしか居場所が無くて 空中に輪があって 僕ずっと 僕ずっと それを
みつめている
僕が考えてる時僕はどこにいるのか
明日にはいろいろな物が選べるから
明日まで待つんだ
明日まで待つんだ
『船になって』
船になって 船になって
思う存分泳ぎたい
私自身楽しんでいるのだからお礼を言われればこちらからも言わなくちゃいけないな。
27 :
名前はいらない:03/01/08 21:17 ID:GApv8ciC
なんか全ての詩に閉塞感が漂ってるね
特に悪い意味ではない
複雑に連なった線が世界のどこまでも
広がっていて(ほつれ、穴あきのたぐい)
光が優しくそれを優しく錆び付かせている
錆び付く時にカタカタと音が鳴る それは
金属の笑い声だ
でも太陽は見えない
『しゃべり場で苛められているという人を見て』
いじめを乗り越えて自信を持ってポジティブになっちゃった奴は
いじめと言うチャンスすらも逃した落ちこぼれだ
かわいかったりかっこよかったりすればまだ救われるけど
ブサイクだったら死ぬしかない
いじめはチャンスなんだ
いじめはチャンスなんだ
暗くてキモい人間になれるチャンスなんだ
死体の指を「おっぱいがいっぱい」という意味の手話にして
棺に入れる
>>24の詩は良い。
悲観的な希望を歌う詩だがこれにはすごく納得のいく部分がある。
>僕には皆が歩いているように見えるよ
これは無意識の内に書かれたのだろうか? だとすれば喜ばしい事だ。
二つの意味で冷静に感覚を掴んでいる。
まずひとつは『自分以外の人間が誰も歩いているようにみえる』こと、
もうひとつは『平生の自身における停滞について』だ。
冷静さと詩の雰囲気の転換の関係にも気を付けたい!
世界の全ての人間が人を一人殺したら
総人口は半分になるのか2倍に増えるのか
悲観と自棄、ニヒリズムの間に時折健康的な詩が挟まれいている。
これはリアルだね。
残念だが今日はここまでだ。
また見に来るよ!
右腕は予測だ切り落とされて過去へ退く
先入観とは前世の事?赤ん坊には見えないパワー
論理椅子
つまり詩とは物の中の観念を2つ3つ引き抜いて
それを混ぜてドレッシングをかけたキャベツ
観念の面白い引き抜き方
ラブレターでおびき寄せる ビックリ観念
僕の宝物箱に入っているとっても綺麗な石で
学校の窓ガラス全部割るのが夢です
結んでしまった約束はたくさんあって
そのほとんどがとても悲しい
「真夜中、目がさめて涙が(ニキビが)こぼれたら
伝えなくちゃいけない」んだ「お前の言葉」で
肉ドア
俺が告白した瞬間、あの娘が義務と権利を主張しだした!
詩はあっちからこっちへと飛び移るものではない
37 :
名前はいらない:03/01/08 21:40 ID:gpp8GKgd
面白い!
今日はそろそろやめます
僕はノートを逆から書き写しています つまりこれからどんどん詩が若く拙くなっていくということですが
許してください
それから自己満足のオナニーに付き合って感想を書いてくれたすべての方にありがとう!
これからもよろしこ!
うーん。才能あるよ。>1さん
ところどころ粗いのが気になるけど、
確実にうまい。世界をもっているよ。
将来有望って感じ。
41 :
名前はいらない:03/01/08 21:56 ID:fJhMCHVc
そうか?この程度の詩は欝ならだれでも書けるだろ。
鬱は書けても詩はなかなか書けないんじゃない?
面白いと思うよ。
43 :
名前はいらない:03/01/08 22:04 ID:ByOArH6/
そうか?俺は個人的趣味で欝入ってる人が書いた人の詩をいくつも保存してるんだが、みんなこんな感じだぞ?
いくつか引用してやろうか?
44 :
名前はいらない:03/01/08 22:05 ID:fJhMCHVc
誤字った、、
この1の人の詩(体裁が整ってないから微妙だけど
が とても胸に伝わってくるのは、自我の開放と自我の埋没とのジレンマの中で
衝動的に書いているからだ。さあ書こう! というよりは 書かなきゃ!
っていう潜在意識に突き動かされているから、下手な虚飾がない。
今の俺にも共通する部分はいっぱいあります。
がんばってください。
正直に言おう。
分裂はいったやつの詩は気持ち悪くて読めないのが普通だ。
欝はどうかわからないけど。
俺は1の詩を読んで、強く感じたのは、好きなように書けよ! っていうメッセージだった。
ただの殴り書きでも詩であると言えるし、書いたものを推敲すれば、それはそれで体裁の整った
詩ができるだろう!本能と理性の合体技、これ最強だと思う。 いかに原石の輝きをなくさぬよう
軽く磨いて、布で擦っとくぐらいのバランス、これイイ!
比較するのもおこがましいが、
僕の古いノートの詩より全然いいね。。。
>>43 1の詩は、誰でも書ける詩、というわけではないと思う。
よく似てるっていう作品を、少し引用してみてくれ。
49 :
名前はいらない:03/01/08 23:30 ID:CJWzTZWL
ブルーハーツみたいだね。
とりあえず、俺の好みは
>>7だな。 久々にバカ正直な詩を読ませてもらった。
51 :
名前はいらない:03/01/08 23:52 ID:/bz9X+Pj
庭汚し必死
52 :
名前はいらない:03/01/08 23:53 ID:ByOArH6/
必死なのはちっちじゃあないの?(げら
53 :
名前はいらない:03/01/08 23:55 ID:/bz9X+Pj
ちっちとまーじ、キャラが一緒
54 :
名前はいらない:03/01/09 00:01 ID:/CYpgDRZ
>>7は吉本隆明の「ちいさな群への挨拶」に、
たぶん影響されてるよね。
どっかで読んだ気がして、思い出した。
いや、違ってたらごめん。
吉本隆明と通じるとこがあるとすれば、ニヒリズムですな。
ニヒリズムに対する叫びですな。
>>56 うん。それもあるけど、
実は使ってる表現がほとんど一緒なのよ。
読み返してみたら。
でもだからって1さんの名誉を傷つけることじゃない。
パクリと見まがうほど影響されることってあるもんね。
>>57 あーなんか皮肉っぽい書き方したけど、違います。
前に僕自身も、
「いいのが書けた!」と思って投稿して、
入選した作品が、実は好きな詩人の作品とほとんど同じ構成、
同じテーマだったってことがある。
まあそれもあり、だと思う。
>>57 オイラも読み返してみたら、確かにありますた。
正直、微妙!!! ここでは激から氏をパクって俺の意見と変えさせていただきます。
ニンヤリ
パクリと見まがうほど影響されることってあるもんね。
以上!
たくさんのひとと手をつなぐというのは嘘だから(吉本ヨリ)
ですか。
>>58 ポエジーより観念としてのポエムが先行してると、そういう事が起こりやすいように思う。
少し前まで私自身よく体験したので、それからは魅力的な対象が無い時は、
なるべく書かないように心がけている。後であらぬ疑いをかけられないとも限らないしね。
ポエジーすら観念にすぎぬとおもうのは俺だけか?
うわ、さすが詩板だ
これを書いてたころ本当に僕は吉本隆明とか荒地派が大好きだったんですよ
いま読み返してみたら指摘どうり、酷似、というかもろパクり!
恥ずかしい!あと火尭烏 ◆lXZBPVO3GQさんに褒めてもらった
>>24の詩もかなり似ている表現があるし
自分の憂鬱も自分の言葉であらわせないなんてダサすぎる!!
まだまだパクりがあるかも知れないけどとりあえず全部書き写させてください
他人なんているようでいない 警察官しかいない、しかもすぐ捕まえにくる
なんだよおまえおまえら おまえらがこんなに追い詰めたんじゃん
人ぐらい蹴ったっていいじゃんか
裸足で恥にまみれて歩く僕を警官隊が包囲している
僕は必死で「ようこそ!東京は楽しい町ですよ!ようこそ!みん
な暖かい人ばかり!」って
叫ぶけど、僕の声は犬にしか聞こえない音域らしい
みんなが通り過ぎてく
なんだって自給自足だよ、孤島なんだ孤島
愛とかラブとか自分で自分に作ってやんないと飢え死にしちゃう
みんなピリ辛だな
神がこの世界に逃げ込んでくる
僕たちが神を忘れ神自身が僕たちを忘れるために
そして神が生き延びるために
神は走り出さない吹雪の中を走り出さない
あぁ神は気にしてる自分の顔をひどく気にしてる
神が大きな音に驚いて飛び跳ねる時
僕たちは自分にわりと似た人に出会い
その人と自分を見比べ 顔の似てない部分を
ペンチでねじったり ハサミで切ったり キスしたり
そして僕たちだ と言えるものを
目で見えないほど遠く 手が届かないほど遠く
耳で聞こえないほど遠くまで
今日 僕みたいな奴が車に引かれた
思春期をしくじった僕ら走ろう連れ立って思い出のほうへ
大きな声は出すな
それはとても怖いから優しい奴は脱落する
良い事も悪い事も薄暗い部屋の片隅でやれ
良い事も悪い事も泣きながらやれ
君が変えたものを僕が手にとる
僕らの一投
愛されてる奴だけ残していく
傷は種子のように顔に埋もれる
ニキビの数だけ発芽する
『カードダス探偵団の五郎と死んだまま生まれたくない全ての五郎へ』
五郎が死んだ
キャラクターが好きな五郎が死んだぞ
五郎が泣いた
そして車にはねられて五郎は死んだ
俺は走る 五郎が死んだから
全力で走り続けるんだ
五郎は重荷 五郎はいらない人間
交通事故とはつまり家族と家族のぶつかり合い
相手の家族と自分の家族
どちらが重要かを決める大事な会議
全ての道路を引き剥がして
五郎の汗を探す
それは針の先端のように小さいから
とても両足を乗せられないんだ
暗くてやりきれない人間は…
近所の子供をつねれ!
僕が家に帰ってきた時 家中に家の壁中に文字が書かれていた
「死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね…」
僕は前からこういう目にあいたいと思っていた
全ての僕への悪意が目に見えるようになる事
目に見えないことでは警察を呼べない
目に見えるようにするために僕はその文字を自分で書いた
僕は僕に言う「だったら殺してくれればいいのに」
大きくなった僕らは屋上を征服し テレビ電波受信塔をガラガラ倒す すると
各家庭のテレビもガラガラ転がるのだ 真冬の降りしきる雪の中 歩く僕の前
歯の裏には自分の名前が彫ってある 自分の名前を忘れないように
電話THEボックスの中で放尿する 携帯電話が流行りだしてから 全ての電話
ボックスはほんのちょっと音になった 映像が逆転しているのか? いや違う
目を見張る僕は知らない誰かの腕に押され ドミノのように幼年期にむかって
転がり落ちた 記憶は全て 糸から外れて 処方箋のようにまとめて渡された
警官が何か聞いたが 幼い頃の僕は目に涙を滲ませつつも 口をしっかり結ん
だまま 一言もしゃべらなかった
僕には生まれたという自覚がない(ある)
ああ、たくさんの人々を
乗せた飛行機が小麦畑に墜落していくよ
なんて面白いんだ
想像して欲しい
透明な飛行機に一色ずつ色がついていって空に突然現われるんだ
煙を吐き散らしながらまた地面につく前に見えなくなる
流れ星みたいに
画家はその一部始終をキャンバスに3つの点をうつだけでそれを全てあらわせる
僕は人工衛星の真下で
乗客の心の変化に名前をつける とても長い名前
取っ手をつける
それから僕は透明な誰もいない町へ
今作ったばかりのカバンを持って
ガールフレンドを探しに良く
僕たちいつも透明うんこ漏らして
『うんこ』
うんこがころっところがった
うんこがころころころがった
うんこころころ
ころころうんこ
うんこがころっところがった・・・・・・・
・・・・・・かわいいなぁ
うんこ
赤い絵の具と青い絵の具を食べても出てくるうんこは真茶色
77 :
火尭烏 ◆lXZBPVO3GQ :03/01/10 22:26 ID:7gE3C16V
>>70 上四行と下三行の繋がりが薄弱、というより
『悪意の理解』という点で何の関連があるのか理解できない。
上四行だけをみると、『中傷の理解による自己保身』と言う斬新なテーマを
上手く表現できていると思う。
>>63 表現が解かり難かったので下記に訂正する。
>ポエジーより、『観念としてのポエム』が先行していると――
これでノートの半分です
もっと書き込みたいのですが
キーボードを打つのが疲れたので今日はもうやめます
なんで悪意を理解したいかというと
助けを呼びたいからです
多分このころはこう思ってました
80 :
火尭烏 ◆lXZBPVO3GQ :03/01/10 22:34 ID:7gE3C16V
なぜそんなにも『うんこ』にこだわるんだろうか……。
少し個別に解釈してみようと思う。
>>74 『糞、クソという観念、下らないもの、いらない物を、あらゆる人が垂れ流している。
しかしそれは目に見えないだけである。』ここでいう『透明うんこ』は
無意味化された行動のことであると思われる。
>>75 前述の『無意味』を転がして、かわいい、と表現するところに、
楽天主義、虚脱感、そして幾ばくかの皮肉を感じさせる。
>>76 これについてはコメントの仕様がない。
強いて言うならば、作者の『うんこ』に対する妄執が伝わってくるようではある。
81 :
火尭烏 ◆lXZBPVO3GQ :03/01/10 22:43 ID:7gE3C16V
>>79 どうやら私の理解不足だったようだ。
これは『中傷の理解による自己保身』についてというよりも、
『自身に対する悪意の視覚化による、他方からの救援の要請』
について詩だったわけだね。確かにそれだと全文が繋がる。
しかし魅力的なくらい屈折した考え方だなぁ。
もう終わっちゃったの?
楽しみにしてるんだけど。。。
オナニーは僕の文法僕の言葉だ!
先生!僕は立ち上がる!宿題(オナニー)やってきました!!
チャックからチラホラ
84 :
山崎渉:
(^^)