1 :
放浪の名無し ◆YffIGX9Bno :
02/12/21 17:03 ID:baOtusXO 詩のこころ構え @くだらない稚拙な表現は使うな A声に出したとき(口調)はどうか考えろ Bオリジナリティを追求しろ Cとにかく書け、読め、感じろ D投稿する前に少しは推敲しろ E詩的な単語を並べたらいいってもんじゃない 例 矛盾、否定、やさしい風、薄汚れた涙etc 最後に 叩かれても、叩かれても、それでも立ち上がってこい
2
>>2 おまえ、「2」とか書いてて恥ずかしくないのか?
ほかのスレを見てみろよ。
ネタ、まじめな回答、そのほか何かを主張したくて、頭を使って書いてるよ。
それをおまえは何だ。考えた結果が
「2」か。何それ。
「2」とか書いて、それがスレの役に立ったか?
誰がおまえのレスに共感するんだ?
昔のことは言いたくないが、「2」なんて書いてる奴はいなかったよ。
なんか驚かそう。笑わそう。なんか考えてたよ。
その歴史を踏まえて、おまえが書きこむレスは
「2」なんだな。
わかった。おまえのことはわかった。
これからおまえのことを、哀れな人間として認識することにしたよ。
それから、あらかじめ言っておくが、
キリ番なんてゲットしようとするんじゃねーぞ。
わからない 初級批評家さん用なのか 初級詩人さん用なのかが わからない
5 :
名前はいらない :02/12/21 18:24 ID:gwJZcQp2
6番目は本当ウザいよね。 意味を理解しないで使う奴多過ぎ! 後付け加えて欲しいのは 「何かと否定すれば良いってもんじゃ無い」かな。 特にインテリぶって使ってる割りに中身が見当たらない奴が最近いるからねえ(w
6 :
電波姫 ◆a.TgNskvck :02/12/21 18:34 ID:PzkVkB4s
☆たった一つの秘密☆ 作詞・電波姫@S・DQN 作曲・小室哲也 恋心つのれば つのるほど 打ち明けられない ねぇ、アナタに一つだけ言えない秘密があるの 決して見せれない私のデスクトップ画面から アナタのハートにアクセスして伝えたいわ そうよ、私は2ちゃんねらー! 何か文句ありますか? そうよ、私は2ちゃんねらー! それでも私を愛してくれますか? しかも 厨房板に行ってるなんて 口がさけても言えないわ・・ そうよ、私は2ちゃんねらー! デートの食事は吉野屋に連れてって! そうよ、私は2ちゃんねらー! DHCの化粧品はアナタのプレゼントでもいらないわ! たまにアナタの前でも2ちゃん用語が出そうになるの・・もう だめぽ・・ そうよ、私は2ちゃんねらー! 私を小一時間問い詰めて! そうよ、私は2ちゃんねらー! デートよりも祭りの方が大事なの! アナタにばれたら 回線切ってコードで首くくって氏んで詫びるわ・・ そうよ、私は2ちゃんねらー! 趣味は巨大AA貼りつけですが 何か? そうよ、私は2ちゃんねらー! プチ荒らしと呼ばれてますが 何か? 嫌われ者の中のさらに嫌われ者ですが 何か? I LOVE YOU・・ でも、アナタのためなら 2ちゃんねるも止めれるような気がするの I LOVE YOU・・ その前にアク禁になるような気がするに1000モナー!
「ごあいさつ」 どうもどうも やあどうも いつぞや いろいろ このたびはまた まあまあひとつ まあひとつ そんなわけで なにぶんよろしく なにのほうは いずれなにして そのせつゆっくり いやどうも
[腐刻画] ドイツの腐刻画でみた或る風景が いま彼の眼前にあ る それは黄昏から夜に入ってゆく古代都市の俯瞰図の ようでもあり あるいは深夜から未明に導かれてゆく近 代の懸崖を模した写実画のごとくにも想われた この男 つまり私が語りはじめた彼は 若年にして父 を殺した その秋 母親は美しく発狂した
9 :
スーパー・アルトマン ◆.6Hqkk7dyk :02/12/21 19:01 ID:S0/KaE3u
「生活」 今日 起きて 朝飯を食った 車に乗って 会社へ行った 仕事をして 昼休みに 昼食を食った 仕事をして 退社時刻になって 車に乗って 帰りにコンビニに寄って 買い物をして 帰った 夕食を食いながら テレビを見て インターネットをして 風呂に入って インターネットをして 寝るつもりだ
10 :
初心者です。よろしくお願いします。 :02/12/21 19:10 ID:nh6gK+uZ
「みんなが愛を欲しがっている」 愛が僕の家にやって来た 僕は嬉しかったんだ さっそく飲物を出してあげた 愛の好きなフルーツも そして愛は 僕の家に住んでくれることになった 僕はみんなに謝らなきゃいけないかもね
11 :
放浪の名無し ◆YffIGX9Bno :02/12/21 21:32 ID:YrRuodTP
>>7 おしいなぁ。
そんなわけで
なにぶんよろしく
なにのほうは
いずれなにして
そのせつゆっくり
この辺をもう少し考えてほしかった。口調が悪いよね。
>>8 例えば、美しく発狂したというような表現はよしたほうがいい。
美しいという言葉が持つイメージと発狂がイメージが足をひっぱ
りあい、互いに殺し合っている。また、読み物としては面白くな
さすぎる。口調で楽しませるわけでもなく、表現で見せるわけで
もない。
>>9 口調に重点を置いたつもりだろうがかなり、リズムがわるい。
ぎくしゃくしている。
>>10 愛がなんなのかもう少し読み手が想像できる情報がほしい。
例えば、愛が愛という動物であるとか、抽象名詞の愛だけ
から世界を広げて読み物として成立させるには少しものた
りない。
>>7 は谷川俊太郎
>>8 は田村隆一
>>9 は以前あなたが仰っていた通りの書き方をしましたが何か?
>>10 はあなたの言いつけを守って飾らずに書きました。つまり
愛は、愛ですよ。「愛」という言葉の力があると信じて
いれば、それ以上の飾りはいらないんでしょ?
ちなみに煽りではありません。僕は「詩ポエム板大賞」スレにも
書いている通り、放浪の名無しさんの支持者です。
>>11 おそれながら進言いたします。
>>8 は戦後最大級の詩人タムラリュウイチの、超有名作品です。
一番キモの所を否定しちゃうなんて、勇気ありますね。
あ、貼ったのは僕じゃないですよ。
14 :
放浪の名無し ◆YffIGX9Bno :02/12/21 22:14 ID:YrRuodTP
>>13 タムラリュウイチだろうが何だろうが俺は詩板にある
詩と同じレベルと思うぞ。
15 :
放浪の名無し ◆YffIGX9Bno :02/12/21 22:24 ID:YrRuodTP
>>12 誰もそんなこと言っていない(w
君は大きく取り違えている。
正岡子規など短歌みたいに素朴な言葉、表現しろ。っていったの(w
ここはもしかして1を評価するスレなのですか? 1、必死だね!
17 :
放浪の名無し ◆YffIGX9Bno :02/12/21 22:29 ID:YrRuodTP
「富士賛美」 雄大に居を構える富士 青みがかった背景を背にし いくどとなく災いを振り落とした富士 それでもなお人は富士を崇め 富士を讃える 富士に登る人々 それを支える人々 そしてそれを胸に抱く富士
18 :
放浪の名無し ◆YffIGX9Bno :02/12/21 22:34 ID:YrRuodTP
「色合い」(エロチシズムの向こう) 紅を手に取る娘 豊満な胸を想像させる白さ 曲線美を究極というまで堪能させるはだけた肩 結ばれた黒髪と紅 想像させるはエロチシズム
>>17 言葉の重複はどうかと思う → 背景を背に
「富士」という言葉はタイトルで利用しているので、あえて本分で使わない
方が深みが出る
最終行は、ちょっと陳腐
以上、読んだ上で、感じたことを並べさせていただきました
21 :
放浪の名無し ◆YffIGX9Bno :02/12/21 22:38 ID:YrRuodTP
「切腹」 切り込まれた皮膚が裂けていく 悲痛にゆがむ顔が手をふるわせる 精神が肉体を越えることはあり得ず 肉体は激痛を全身へぶちまける 血が地面に流れ男に一生に花をそえる
22 :
放浪の名無し ◆YffIGX9Bno :02/12/21 22:41 ID:YrRuodTP
「楽園」 すっぽんっぽんなアダムとイブ 陰部も晒しほうだい 少しは隠したらどうなんだい 神様もそこは考えてやれよ
23 :
放浪の名無し ◆YffIGX9Bno :02/12/21 22:45 ID:YrRuodTP
実験的な作品 優美に写る白鳥が羽ばたく 力強く掻き出す黄色い細い足水泡が水中に広がる 大空に舞い上がり白鳥は上下運動をくり返す 揺らぐ大空に白と黒がごちゃごちゃ白鳥が見えた
24 :
マイケル :02/12/21 22:51 ID:HBKHy/oW
>>22 のリライト
「楽園」
アダムとイブがすっぽんぽん
ちんことまんこですぱんすぱん
なにせ彼らはあんぽんたん
りんごを食べたことのあるヘビがカンカンだよ
25 :
マイケル :02/12/21 22:59 ID:HBKHy/oW
批評お願いします
26 :
放浪の名無し ◆YffIGX9Bno :02/12/22 14:41 ID:iAwmSxM8
有名詩人の作品であれ、酷評します。 どしどしこい。
「交差点らぶ」パロディー版 ブラックでもホワイトでも そう目くじらたてなさんな 横/横/斜め/にすれ違っていく ただの交差点なのだから ------------------------- 友達のことに載っけた、1発詩。 ヨロ。
>>14 逆説的に詩板のレベルが高いってことかもよ。
自分は遜色ないと思っている。
僕は 僕は川にいく そして 水面を見つめる アメリカザリガニが いる 赤いハサミを つけている 指を 水の中に入れて 挟んでみろ と そう念じる 挟まれ 痛みを感じる 歯を食いしばって 堪える そして僕は 確認する 信じていいことが あると
31 :
もう一つ :02/12/22 20:16 ID:6ZswChBt
スキップを。 スキップなんて 最近してる人見ないけど たまには やってみようか それ ぴょん ぴょぴょん 子供の頃 軽く出来たのに いまは重い ぴょん ぴょぴょん と 上手く出来ない 歳を取ると 身に付けたものが増えて 上手く飛べないみたいだ でも 楽しくは なりそうだ それ ぴょぴょん もひとつ ぴょん と
>>13-14 いちお自分で自分をフォローしておくが、
「勇気ありますね」は皮肉とかじゃなくて、
素直にそう思って書いた。
で、田村隆一と詩板は同じレベル、ってことには同意。
姿勢としてはね。
でも僕は田村隆一が大好きだから個人的には別格!
33 :
名前はいらない :02/12/25 17:55 ID:8PdZHyUv
コンビニで買いあさっていると 自動ドアから二人がやってきた 暖かそうな服を着てぺちゃくちゃ喋ってる 二人はクリスマスらしいものを買って外に出た 僕の頭では羨望しかなかった こんなクリスマスの夜なのに どうして僕は世の中に逆らって佇んでいるんだろう 僕は灰色の空の下 外に出た そこから向かう場所は 結局家だった ーーーーーーーーーーーーーー よろしくお願いします。
34 :
放浪の名無し ◆YffIGX9Bno :02/12/25 18:32 ID:UUVjT9aQ
>>28 どう解釈すればよいのか、、、。
人種差別への皮肉ととるべきか、ただの交差点の描写におもしろみという
エッセンスをくわえたものと読むべきか。
つまり、いろんな解釈ができておもしろいとおもた。
>>30 詩というより文章として読むべきかな。
後、1行目を僕は川へ行くしたほうが口調がいい。
川へとすることで流れができ、移動という感覚ができ
読みやすくなる。
>>31 スキップとは裏腹に、詩は重く、話にならない。
>>32 詩じゃなく、文章だね(w
35 :
添削マン :02/12/25 18:52 ID:f3VIdlWV
>>14 吉村隆明氏あたりは、この板の詩人と同レベルとして扱わないと
怒り出しそうですよね。「俺を高壇に祭り上げようとするんじゃねぇ!」
みたいに(w
僕としても、有名な詩人の作品だからといって疑いもせずに
崇め祭り上げることには賛成しません。つまらないものはつまらない、
その態度たるや、よし! です。
実際、僕としても、今の時代に「腐刻画」のアクチュアリティーがまだ
生きているとは、あまり思えませんし。
ただ、田村隆一といえば、その人生そのものが詩であるような人でした。
「わからないから」といって否定する前に、なぜ彼が「戦後最大の詩人」と
呼ばれたのかぐらいは、調べる余裕があってほしいものです。
「わからなくて」否定するより、「わかった上で」否定するほうが
格好もいいでしょう。
「わからない」場合は、否定ではなく、保留します。僕だったら。
36 :
放浪の名無し ◆YffIGX9Bno :02/12/25 18:59 ID:UUVjT9aQ
>>35 たしかにそういう見方もあるよ。
俺も音楽が好きで、そういう経験はよくある。
今時セックスピストルズやクラッシュの音を聞ける若い香具師
は少ない。実は、俺も初めはそうだったが、ピストルズについて
調べていくうちに、彼らそのものがパンクであり、彼らと結びつく
ことで、カルチャーへと進化したと思ってる。
37 :
放浪の名無し ◆YffIGX9Bno :02/12/25 19:00 ID:UUVjT9aQ
38 :
放浪の名無し ◆YffIGX9Bno :02/12/25 19:05 ID:UUVjT9aQ
「文明開化」 あらよっと頭を叩けば文明開化 それまことか江戸時代 徳川幕府ももう終わり 時代はいつも回ってます
39 :
あゆ :02/12/25 19:06 ID:c+GmIzTQ
40 :
放浪の名無し ◆YffIGX9Bno :02/12/25 19:12 ID:UUVjT9aQ
「昭和」 夕暮れが似合う町一つ 思えば今はからっぽだ においがしない町一つ げんこつかあちゃんもういない 忘れられた町一つ 誰もが住んでた町一つ にぎわいへった町一つ 夕暮れ時だ カラスが鳴くぞ
41 :
吉本隆明 :02/12/25 19:37 ID:hRJPm5rO
「ちいさな群への挨拶」 あたたかい風とあたたかい家とはたいせつだ 冬は背中からぼくをこごえさせるから 冬の真むこうででてゆくために ぼくはちいさな微温をたちきる おわりのない鎖 そのなかのひとつひとつの貌をわすれる ぼくが街路へほうりだされたために 地球の脳髄は弛緩してしまう ぼくの苦しみぬいたことを繁殖させないために 冬は女たちを遠ざける ぼくは何処までゆこうとも 第四級の風てん病院(注1)をでられない ちいさなやさしい群よ 昨日までかなしかった 昨日までうれしかったひとびとよ 冬はふたつの極からぼくたちを緊めあげる そうしてまだ生れないぼくたちの子供をけっして生れないようにする こわれやすい神経をもったぼくの仲間よ フロストの皮膜のしたで睡れ そのあいだにぼくは立去ろう ぼくたちの味方は破れ 戦火が乾いた風にのってやってきそうだから ちいさなやさしい群よ 過酷なゆめとやさしいゆめが断ちきれるとき ぼくは何をしたろう ぼくの脳髄はおもたく ぼくの肩は疲れているから 記憶という記憶はうっちゃらなくてはいけない みんなのやさしさといっしょに
ぼくはでてゆく 冬の圧力の真むこうへ ひとりっきりで耐えられないから たくさんのひとと手をつなぐというのは嘘だから ひとりっきりで抗争できないから たくさんのひとと手をつなぐというのは卑怯だから ぼくはでてゆく すべての時刻がむこうかわに加担しても ぼくたちがしはらったものを ずっと以前のぶんまでとりかえすために すでにいらなくなったものはそれを思いしらせるために ちいさなやさしい群よ みんなは思い出のひとつひとつだ ぼくはでてゆく 嫌悪のひとつひとつに出遇うために ぼくはでてゆく 無数の敵のどまん中へ ぼくは疲れている がぼくの瞋(いか)りは無尽蔵だ ぼくの孤独はほとんど極限(リミット)に耐えられる ぼくの肉体はほとんど過酷に耐えられる ぼくがたおれたらひとつの直接性がたおれる もたれあうことをきらった反抗がたおれる ぼくがたおれたら同胞はぼくの屍体を 湿った忍従の穴へ埋めるにきまっている ぼくがたおれたら収奪者は勢いをもりかえす だから ちいさなやさしい群よ みんなのひとつひとつの貌よ さようなら (注:第四級の風てん病院=知らないけど、そういう病院が戦後間もなくの頃にはあったのだろう)
>>40 三丁目の夕方という漫画を思い出しました。
新しいところは何一つないけれど、
ほっとする情景がありありと浮かぶ、
良作だと思います。
44 :
放浪の名無し ◆YffIGX9Bno :02/12/25 19:48 ID:UUVjT9aQ
45 :
吉本隆明 :02/12/25 19:50 ID:Q8mZg1an
ああっ。
>>41 の3行目、間違い。
「冬の真むこうで」→「冬の真むこうへ」です。
ちなみに昭和28年に書いた詩です。よろしくお願いします。
46 :
吉本隆明 :02/12/25 19:52 ID:Q8mZg1an
>>44 そんなぁ〜。。。
腕がつる思いして書き写したのに。。。(T-T)
自分は吉本隆明好きだよ。 評論より詩のほうが。
48 :
吉本隆明 :02/12/25 20:15 ID:sxBBjcey
>>47 いや、僕は逆なんですよ。詩より評論のほうが好き(笑)。
ただ「ちいさな群への挨拶」は、特別好きな詩で、
放浪の名無しさんが「吉本隆明は才能ない」と仰ってたんで、
どんなところがなんだろう?と思って聞いてみたかっただけです。
僕としては、
自分に吉本さんほどの才能があったらなぁ・・・
とか思ってるもんで(笑)。
いや、自分は頭が悪いもんで、心的現象論序説も共同幻想論も、 そして言語にとって美とは何かも全然理解できないんですよ。 でも、詩のほうは勘というか本能的に「良い悪い」の区別をつけてて、 自分的には吉本隆明はストライクなんですよ。
50 :
名前はいらない :02/12/26 11:59 ID:irtp8lLK
ゆっくりと流れているように感じる時間 男はマッタリとテレビを見ていた 時の流れを感じぬままその時は来る 眠りを覚ます円楽の声 畳み掛けるようにタラチャンとタマ 男が一番鬱になる時だ 暫くすると男が覚悟を決める時が来る 映画が始まるのだ そこで最後の一瞬を満喫し 映画は終わり 男の休日も終わる 平凡で退屈な時の流れ 気付くと終わる時の流れ 繰り返される 永遠に・・
51 :
放浪の名無し ◆YffIGX9Bno :02/12/26 13:59 ID:qrWf7wfS
>>49 吉本隆明の詩評はいいと思うけど、彼の思想には同調できない。
>>50 おもしろね。
堅い言葉と重めの言葉で日常の軽さを表しているよ。
ただ、最後の連をもう少し練ってほしかったかな。
52 :
放浪の名無し ◆YffIGX9Bno :02/12/26 14:06 ID:qrWf7wfS
「休日」 流れ出るはテレビの音 かじりつくはパンの耳 飲み干すは濃いめのコーヒー 歩き出すは右足から 少し遠くに出かけるは今日 いつもより緩やかに流れるは休日 ふととめてみるは左足 交差点に立っては赤信号が通せんぼ 明日はあいもかわらず青信号
53 :
名前はいらない :02/12/26 14:15 ID:irtp8lLK
目でわかる物がある 耳でわかる物がある 鼻でわかる物がある 口でわかる物がある 触れてわかる物がある それが全て揃い五感となる その中でひとつ欠けても解らなくなる物があるが 人間は完璧ではない 全て揃っていても解らない物があるのだから。
54 :
双葉 :02/12/26 14:28 ID:9wc6sStE
一粒一粒の涙は 一つ一つの勇気であったり 愛であったり 弱さでもあると思う。 勇気や、愛や、弱さや、 いろいろみんなあるけど それが目からこぼれて溢れ出したとき 勇気や、愛や、弱さなんかの 知らなきゃならない 本当の意味がわかるんだとおもうなあ・・・
55 :
放浪の名無し ◆YffIGX9Bno :02/12/26 14:34 ID:qrWf7wfS
>>53 啓示的な詩として読むならこれといった発見がない詩です。
もっと、掘り下げてみて!!
>>54 う〜ん、表現がよくある表現だし、テーマもよくある。
詩板にも同じような詩がたくさんある。もっと、個性を
だしてみて。
例えば、一粒一粒の涙が勇気であるのは勝手な思いこみで、
言われたらおしまい(w
もし、詩としてだすなら、なぜ、涙が勇気であるか説明さ
れていなければいけない。
56 :
放浪の名無し ◆YffIGX9Bno :02/12/26 14:36 ID:qrWf7wfS
57 :
双葉 :02/12/26 14:42 ID:9wc6sStE
参考になりました。
58 :
よっぱら :02/12/26 17:39 ID:Sefhlm6f
----「わーお世界」 バカになる瞬間魚に笑われた気がした。 「意外とバカですよね?」 横目で見ながらポコポコ息はきやがって 苦労して生きてぷっつり切れたんだ バカになって何が悪い 「容認しちゃったんで、決定ですかね」 なんだと?こいつ...。 目をきょろきょろ漂わせてやがんの、魚かよ あ...魚だよ。 ポカーンとした頭の中が光で満ちてきちゃってきちゃって こういう方法もあるんだなあって。 わーお、おーい、平和な世界。 わーお、おーい、平和な世界。 わーお、わーお、枝豆小僧。 世界は広いよ!?枝豆小僧。
59 :
デニー :02/12/26 21:31 ID:4oCteUFV
もしもしと 呼ぶ声の先は いつもない。
60 :
双葉 :02/12/26 22:07 ID:vC3lhqyX
誰かに言われなきゃきずけないこともある 私のなかでBESTだとしても、 他人から見てBESTではない・・ 私から見て他人のBESTをそうではないと思うこともある そんな当たり前のことを思ったときに 自分は自分に満足していないことがわかった 「初めて」という思いのいつも いつでも延長線で 自分をもちつつ 変わり続けたいと思った日だった。
61 :
名前はいらない :02/12/26 22:10 ID:Zp9n8dUV
幽霊?
62 :
放浪の名無し ◆YffIGX9Bno :02/12/26 22:11 ID:mXKM/PKl
>>58 おもしろいね。魚に目つけたころがいいね。
魚への主人公の感情の移行がおもしろいよ。
>>60 くだらない。それで終わるような詩。
何かを伝えるっていうのは読み手に伝わりやすくしてあげること
でもあるんだよ。口調を何とかしろ。おもしろみを付け加えろ。
63 :
放浪の名無し ◆YffIGX9Bno :02/12/26 22:14 ID:mXKM/PKl
>>60 たとえば日本語で固められた詩に英語を持ち込む
ってのはすごく難しい。見ただけでも違和感を感じるし、
声に出したとき周りの日本語と合わない。
後、良くあるパターンの詩を読み物として成立させるには
それ相応の描写や表現が必要。個性って奴かな?
君のは、型にはまってる。
64 :
放浪の名無し ◆YffIGX9Bno :02/12/26 22:16 ID:mXKM/PKl
>>60 まぁ、まずは好きなだけ書け。
そして、どんどん自分ってものを作ってけ。
65 :
双葉 :02/12/26 22:19 ID:vC3lhqyX
はい。 ありがとうね!いくつかなんかわかった気します! どんどん書き込むから、たくさん第三者の意見ください!!
66 :
双葉 :02/12/26 22:27 ID:vC3lhqyX
あなたの頬をぶったこの手の方がいたいのよ! いつか母親に言われた言葉だ 悪いことをして怒られることほど 名誉なことはない 自分のために わが身がいたい思いをしようとも 私にその痛みを気づかすため・・・
67 :
放浪の名無し ◆YffIGX9Bno :02/12/26 22:29 ID:mXKM/PKl
>>66 双葉は厨房か工房だろ?
そんで、女だろ。
詩を見たらだいたいわかる。
68 :
双葉 :02/12/26 22:32 ID:vC3lhqyX
ううん 私は確かに女だけど、中3の15歳だよ
69 :
放浪の名無し ◆YffIGX9Bno :02/12/26 22:33 ID:mXKM/PKl
>>68 この板でもタメの香具師は似たような詩をよくかいてる。
70 :
放浪の名無し ◆YffIGX9Bno :02/12/26 22:34 ID:mXKM/PKl
やべぇ〜双葉萌えぇ〜になりそうな今日この頃(w
71 :
双葉 :02/12/26 22:36 ID:vC3lhqyX
そっか。放浪の名無しにもいいなあっていう 私独特の詩がかけるまでには時間かかるだろうし 無理かもな(笑
72 :
名無し定義 :02/12/26 22:45 ID:lZFm4Bnr
これから旅に出るのだから 放浪名無しになるのだから もう名前はいらない・・・・ 君にはもう会わないから 君が名前を呼ぶ必要がなくなったから もう名前はいらない・・・・
73 :
双葉 :02/12/26 22:48 ID:vC3lhqyX
冬の雪降る寒さで冷えた指先を そっと暖めてくれたあなたのおおきな手は 大きな思い出・・けど今じゃ私の心を冷やす 冷たい雪のようだよ
74 :
放浪の名無し ◆YffIGX9Bno :02/12/26 22:48 ID:mXKM/PKl
75 :
放浪の名無し ◆YffIGX9Bno :02/12/26 22:53 ID:mXKM/PKl
>>73 俺ならこうする
冬の雪ふる寒さのなかで
そっと冷えた指先を
暖めてくれた
おおきなおおきな貴方の手は
思い出となって
けどいまじゃ
私の心を冷やす
冷たい雪のようです
76 :
双葉 :02/12/26 22:55 ID:vC3lhqyX
そっか!!言葉の口調で 詩の雰囲気は全然かわるんだ・・・
77 :
双葉 :02/12/26 22:59 ID:vC3lhqyX
名無し定義さんの詩気に入りました 私に聞いてないのに感想なんか勝手に述べてごめんなさい でもほんとに何かじーんてくるものありました 良い詩読ませてくれてありがとう
78 :
放浪の名無し ◆YffIGX9Bno :02/12/26 23:02 ID:mXKM/PKl
双葉に恋しますた。 好きです、好きです もうとまりません この気持ち受け取ってください
79 :
双葉 :02/12/26 23:09 ID:vC3lhqyX
未練なんかなく別れたはずなのに 心には残されたまま捨てることのできない思い出が 私の心を重くする・・・
80 :
双葉 :02/12/26 23:11 ID:vC3lhqyX
放浪の名無しは私に告白してくれてるんですか? どこがいいの?私なんかの
81 :
放浪の名無し ◆YffIGX9Bno :02/12/26 23:12 ID:mXKM/PKl
82 :
双葉 :02/12/26 23:15 ID:vC3lhqyX
私はネット上で告白されたの初めてだけど こんなにいきなり言われてOKはできない でも放浪の名無しとさんとは何かつながっていたいとおもうよ
83 :
放浪の名無し ◆YffIGX9Bno :02/12/26 23:18 ID:mXKM/PKl
>>82 マジですか。
これか俺たち二人のらぶろまんすを演出しましょう。
そして詩板に愛を、希望を!!
ジークジオン!!
84 :
双葉 :02/12/26 23:22 ID:vC3lhqyX
今日はもう遅いし また近いうち顔出しますね☆ 良かったらメアド交換してもっと 詩の話しませんか?
85 :
放浪の名無し ◆YffIGX9Bno :02/12/26 23:24 ID:mXKM/PKl
>>84 メアドは交換しません。
つながりができるのを私は拒みます。
86 :
双葉 :02/12/26 23:26 ID:vC3lhqyX
そうですか。残念です じゃあまた お会いできること期待します 今日はおやすみなさい
87 :
名前はいらない :02/12/27 01:31 ID:TNBvrKmF
ここに 暇があり 携帯があり このレスがある
88 :
名前はいらない :02/12/27 02:15 ID:TNBvrKmF
富士の裾のを えっちら、おっちら 来迎めざした 大行列
89 :
名前はいらない :02/12/27 10:39 ID:TNBvrKmF
「初日の出」 風切る狐に まけるか狸 油揚げ仕掛けて 狐ね待つ。
90 :
名前はいらない :02/12/27 12:04 ID:TNBvrKmF
初春の 祇園の町を あゆみ逝く
91 :
放浪の名無し ◆YffIGX9Bno :02/12/27 12:17 ID:vATqG+5o
>>88 いい感じだね。
富士を登る=初日の出を見る
えっちら、おっちらで滑稽といっていいのかな、ユーモアと
大きな集団の動きが出ているよ。
でも、口調としてはぎくしゃくしているね。口調がまた、リズム
よかったら、本当にいい感じだったのに。
>>89 いいね。ここちよいリズムだね。
競い合う熱気が気持ちわるいものではなく、ほどよい。
感覚で伝わってくるよ。
92 :
双葉 :02/12/27 13:51 ID:ruvA1D6l
伝わっていますか? 私の思いはあなたには届かない・・ そんな私を兎が私のほうをあきれて見ていた 「あなたは伝えないだけ。伝える術を私よりも一つ多く持っているくせに」 そんなふうに何も語ることのできぬように見える兎がそんなくちをきいたように感じたのは ちゃんと伝えられること 自分でわかってるからだろう 兎があきれて私を見ていた
93 :
双葉 :02/12/27 14:02 ID:ruvA1D6l
あなたが不安になるのなら 私の心で あなたをやさしく包んであげる
94 :
名前はいらない :02/12/27 14:24 ID:yxqx3qFz
空をあんなにきれいだと感じたのははじめてだったかもしれない 言葉を話せるということがすばらしいことなんだと 声を聞けることがうれしいことなんだと 冬の風は冷たくて あたしは凍えそうになる だけど あなたのことを思っていられたら だけど あなたのことを感じていられたら あなたのそばにいられることは すごく幸せだけど ときどきどうしようもなく苦しいよ だけど あなたのことを思っていられたら だけど あなたのことを感じていられたら あたしはあなたに望みすぎかなぁ 抱きしめてもらうことはできないのかなぁ あたたかい風を感じられる頃には あなたもあたしを思ってくれますか
95 :
よっぱら :02/12/27 14:50 ID:RnpN5/SQ
>>58 です。
感想どうもです。
またがんばって変なの作ってきます。
96 :
放浪の名無し ◆YffIGX9Bno :02/12/27 17:35 ID:PpbRX3Yg
>>95 変なのっては個性でもあるから。
どんどん変なの作ってね。悪い方向にはいかないでね。
97 :
放浪の名無し ◆YffIGX9Bno :02/12/27 17:49 ID:PpbRX3Yg
>>92 がんがれ!!でも、ウサギじゃなくてもいいよな?
うさぎの描写をもっと挿入すべし!!
主人公の感情を兎を見た主人公の思いで描写してみたら?
兎は黙々と草を食う 真っ赤にはれた目 俺をひにくってるのか?
こんな感じ?(w
>>93 包んで!!春巻きにみたいに包んで!!
包む、、、。ベッド、女性が包んでくれる、、。ブシュー!!
鼻血が、、、。
>>94 恋のたぐいの詩は多く見てきたけど、いいかんじでまとまってるよ。
だけど あなたのことを思っていられたら
だけど あなたのことを感じていられたら
この表現の挿入がうまいよね、ねっちこくなく、強調になっていい感じ。
98 :
歌。15歳 :02/12/27 17:51 ID:YsjiV6Gd
いつだって永遠に続く道しるべを 手探りで探していた 冒険者のように勇敢なふりをしながら いつだって怯えきっていた 暗闇の中、見たものは白いあなたの姿でした 粉雪が吹雪く寒い日 あなただけが暖かでした 何処まで続くのか、永遠の道しるべを すこしだけ照らしてくれたのは あなたでした 体が焼け焦げてしまいそうな熱くてたまらない、あの日 北風になってくれたのは そう あなたでした 悲しいとき、助けてくれたのは いつもあなたでした 苦しいとき、救ってくれたのも そう、あなただけでした いつしか 共に歩くことを覚え 永遠に続く道しるべを あなたは照らしながら そう、僕はそれを頼りなくさがしながら そう、2人共に、歩くことをおぼえました そう道しるべが続くそのずーっと先の方まで 見えない先のほうまで 一番、はしっこまで 共に歩くことを、誓いました (詩をはじめて二個目にかいた詩・。・になってるかどうかわからないけど 詩です。感想おねがいします)
99 :
双葉 :02/12/27 18:00 ID:NeiqDO1N
97・・・・私の詩を下ネタにつなげないでください・・(泣
100 :
放浪の名無し ◆YffIGX9Bno :02/12/27 18:03 ID:PpbRX3Yg
101 :
双葉 :02/12/27 18:07 ID:NeiqDO1N
いつまでも いつまでも 捨てられずにいた思い出を やっと捨てられたと思ったのに あなたの一言にまたゆれる こんなに自分でも理解できない自分が恥ずかしい・・・ 自分が醜くて醜くていやだ
102 :
放浪の名無し ◆YffIGX9Bno :02/12/27 18:08 ID:PpbRX3Yg
>>101 もうだめぽ、今まで何度もそう思った。
でも、その度に、私を支えてくれる貴方がいた。
って、双葉は彼氏おらんのか?
103 :
双葉 :02/12/27 18:09 ID:NeiqDO1N
100>> うん こんな風なとられ方しちゃうのは私がまだまだ うまく言葉にできてないってことだし(笑
104 :
即アポ中高生ヤレル完全無料 :02/12/27 18:10 ID:WywWS3l+
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105 :
双葉 :02/12/27 18:10 ID:NeiqDO1N
彼氏??うーん・・・少し前にふられちゃって(笑
106 :
歌15歳 :02/12/27 18:11 ID:YsjiV6Gd
ららら感想待ちららら感想まち 無人くん、のかえうた
107 :
放浪の名無し ◆YffIGX9Bno :02/12/27 18:23 ID:PpbRX3Yg
108 :
双葉 :02/12/27 18:25 ID:NeiqDO1N
あるよ 一応ね
109 :
放浪の名無し ◆YffIGX9Bno :02/12/27 18:28 ID:PpbRX3Yg
110 :
双葉 :02/12/27 18:29 ID:NeiqDO1N
うん 私の書く恋の詩は大体そのヒトのことかいてる
111 :
放浪の名無し ◆YffIGX9Bno :02/12/27 18:32 ID:PpbRX3Yg
112 :
歌 :02/12/27 18:32 ID:YsjiV6Gd
誰も評価しないし雑談か・・・ SAGE
113 :
双葉 :02/12/27 18:34 ID:NeiqDO1N
111 放浪の名無しは恋してないの??
114 :
放浪の名無し ◆YffIGX9Bno :02/12/27 18:35 ID:PpbRX3Yg
>>113 恋する前に、のりで告白しちまう!!
それも、初対面の子に(w
115 :
放浪の名無し ◆YffIGX9Bno :02/12/27 18:37 ID:PpbRX3Yg
>>98 あぁ、中学生で初心者の詩だと冒頭でわかった。
その後はずるずるダルイだけ。
116 :
双葉 :02/12/27 18:37 ID:NeiqDO1N
そうなんだあ それで私も昨日ノリであんなこと言われたわけだ(。。
117 :
放浪の名無し ◆YffIGX9Bno :02/12/27 18:39 ID:PpbRX3Yg
118 :
。 :02/12/27 18:41 ID:YsjiV6Gd
いいかげんさげれば・・?うざいんだけど。。
119 :
双葉 :02/12/27 18:41 ID:NeiqDO1N
えらそうなこと言いたくないけど ヒトの気持ち考えて発言するのも大事なことだと思わない?
120 :
放浪の名無し ◆YffIGX9Bno :02/12/27 18:41 ID:PpbRX3Yg
121 :
放浪の名無し ◆YffIGX9Bno :02/12/27 18:45 ID:WkVrTvcY
>>119 双葉を叩いて消して、証拠隠滅すべきか。
わかってるよ。その後、マジ好きになるパターンが俺の
恋愛のパターンなのよ。
123 :
放浪の名無し ◆YffIGX9Bno :02/12/27 18:49 ID:WkVrTvcY
キモ
125 :
放浪の名無し ◆YffIGX9Bno :02/12/27 21:17 ID:nXhS+QVb
あぁ、、、、。 双葉にきらわれちゃった。 「夕暮れ」 ただ一時 余興がおわる そしてまた あらたな波乱の予感が 押し寄せる 双葉すまん。しかし、顔を見たことない人に 恋するなんていけない。 仲直りしてください。お願いします。
126 :
名前はいらない :02/12/27 22:41 ID:2vfvIxuo
この人今度はネット恋愛始めちゃったよw
さすがは詩板一のエンターテイナーだッ!! 魅せてくれるぜゲヘヘヘ。。。
128 :
双葉 :02/12/27 22:54 ID:b5MrRaf9
125>>人のこと考えないような冷たい心もつヒトは 大嫌いです でも良い詩書いてると思うから とくべつ嫌いにはならないであげる
129 :
名前はいらない :02/12/27 22:56 ID:eE9tY5lU
自称エンターティナーねw 面白いのは自分だけってことがわからないのかな? いい加減、まわりから冷笑されてることに気付けw
130 :
名前はいらない :02/12/27 22:59 ID:b5MrRaf9
ヒトの話に首突っ込んでるおめーもそうとう 笑えるとおもうけんなあ!!(爆笑)
公共の場なので何をしても自由であり しかし「ここでは何ですから、場所を変えて」と言う周囲への配慮も必要ではないでしょうか。 公園で弁当を広げていたら、目の前で突然素人劇を始められた様で、気分はよくありません。 煽りではなくお願いとして一言。
132 :
双葉 :02/12/27 23:03 ID:b5MrRaf9
ごめんなさい 場違いな話しまして
>>131 ここではトリップつけなくていいんですよ(w
まあ、正しい罠。去りましょう>all
雑談は雑談で。
シャワーだけってのは、寒かった(w
134 :
名前はいらない :02/12/28 07:48 ID:9/r3VF5G
うるさい鶏 つづいて雀 締めは鴉に 華もたす
135 :
名前はいらない :02/12/28 08:33 ID:9/r3VF5G
煩い鶏 続いて雀 締めは鴉に 華持たす こちらで お願いします
136 :
放浪の名無し ◆YffIGX9Bno :02/12/28 11:51 ID:ww5kdIRV
>>131 暇だから、叩いておく。
お前は、顔も見えない、素性も見えない香具師が集っている
場所が公共だと思ってるのか?
危険な思想だな(w
137 :
放浪の名無し ◆YffIGX9Bno :02/12/28 11:52 ID:ww5kdIRV
138 :
放浪の名無し ◆YffIGX9Bno :02/12/28 22:20 ID:FhWuOKIe
双葉、来ない。 かなり落ち込み気味、、、。
139 :
双葉 :02/12/28 22:36 ID:iOb0Xf+i
気持ち悪いからもう関わらないで。
初書き込みです。 ひとつ手持ちのものを書いてみたりして。 「淡雪」 生晒しの掌にちらほらと凍みる 満天の灰白界から墜ちる淡雪 幻想は宙を舞う時にのみ優しげで 靴元はぬかるんだ泥道に融けゆく 明日になっても積もりそうもないこの雪に 縮み込んだ体を撫でられて歩く いつになっても積もりそうもないこの雪にだけ 帰り途を見守られて いまいちやな、やっぱ。
142 :
141 :02/12/30 06:57 ID:SMkBISbs
すみませんでした。あげるのがマナーですよね。 昨日初めてこの板に来たんで、存じませんでした。 (下げた理由・ 他板での荒らし対抗措置で、つい身についてしまいました) 失礼いたしました。
生晒しの満天幻想横断の足元にころがる明日の縮み ひろってのばした夜明け途に降りる
>>142 気にしないように
歌が響く 空白の日曜日に 何処からとも無く 歌が 上手いわけでも 下手いわけでもなく ただ 歌が かたく閉められた窓からは 陽の一滴も落ちてこない それが私のエゴであり 誇りであった だが 歌が 空白の日曜日 唯一つの安息に 私のエゴと誇りを消す 歌が 響いた
145 :
よっぱら :02/12/30 12:44 ID:C6DFPSJj
----->「堕快楽」
長いキスをした。息つぎが必要なくらい。
すべてを与えるつもりだった。
吸い尽くされてもかまわない。
長いキスをしました。息をするのも惜しむくらい。
口だけじゃ足りないよ
腕を首にまわして
肌のすれる感触を楽しもう。二人の体温を。
少しでも離れるのが恐いから
あなたのを飲んだ
あたしは身悶えするの
長いキスだった。
息ができない。
口づけで殺した
あなたで二人目。
----
バカなの作ってきたよ。
評価をくだされ。
>>144 さん
読みやすかった。あこがれるっス。
>>34 亀れすになって、すまーぬ。
人種差別の皮肉は、ビンゴデスぞ。
なんちゅうか、人と人って人生の中で
交差点のように、すれ違うでしょう。
たとえぶつかり合っても、目くじら立てずに前に進めるといいね。
みたいなぁー。おもろいと言うてもらえるのが一番嬉しい。
サンクスコ。
「自由と権力」 自由になりたいならば、 分っている筈だ。 敵だと思うものを越えて、 敵だと思うものを壊し、 そして、自由を造り上げれば、 いいんだ。 でも、それは、他人にとっての 自由かどうか、 譲り合いをしようにも、 一人一人の自由の世界は、 もはや、小さく、狭いもの。
ざ・ぢゃっじスレに書いてしまったのですが、こちらの方が良かったかもしれません 両スレに了解をとって、コチラに書いたほうが良いのでしょうか?
149 :
放浪の名無し ◆YffIGX9Bno :02/12/31 20:14 ID:V38jU1WD
またり文庫うp用作品を書いている合間に批評と。
>>141 うん。いまいちだね。描写が言葉を着飾ったばっかりで、ぜんぜん伝わってこない。
あと、口調が悪い。
>>144 いいかんじだね。雰囲気も、描写も、文体も軽くて、作品が日曜を表しているね。
>>145 よっぱらさんは女性のかたですか?貴方の作品も
>>144 の作品と同じぐらいいいでき
です。ねっとり具合が、気持ち悪いではなく、いい具合に描写できています。重たくも
なく、軽くもなくって感じです。
>>147 だめ。文体がうわついていて、説得力がない。
がちがちに重たく固めていくべき。それに、表現が陳腐です。
俺も
>>145 の詞は良いと思う。
ただ題名のつけかたにセンスが無い。
151 :
141改め名無しですが… :03/01/01 07:00 ID:z6MnMjGy
新年のごあいさつを申し上げます。
>>149 ご批評、ありがとうございます。
詩そのものに詳しくないので、この板は参考になりますです。
「都会の猫」
しなやかな 俺の足どり
うつろに騒ぐ街をゆく
匂うガスにもうんざりするが
責任者でてこい!と怒鳴るには
長々ここに住み過ぎた
食っていけるなら上等
寝床があるなら なお上等
とはいえやばい場所くらい
かぎ分け逃げにゃやってられん
街の主は賢しげだから
そんなへまなど踏まんのだろう
年代もののこのゴミ箱は
今日も今日とて日当たりがいい
*下手糞なのですみません…
152 :
名前はいらない :03/01/01 07:18 ID:EA/ybO3f
不気味に目的も無く 塀に纏わり憑くだけのヘドロ 心理とは逆に交差し 捜り進んで復興を繰り返す余韻 禁止区域迄踏み込んで 観察・審査・判定 思い出に酸化した此の含嗽薬迷彩 結局はあたしを攻略したいだけの理由でせう?
エゴ太さんとか、まーじさんとか、yukiさんに 頻繁に、なりすましてカキコしている人は イカイカさんなんでしょうか??
「NEW YEAR」 新しい年が始まる 新しい命の息吹が 静かに地に眠っている 目覚めよ目覚めよ 新しい世界の到来を告げよ
155 :
名前はいらない :03/01/01 09:47 ID:DoLc6+Zg
明けましておめでとうございます。謹賀新年 今年も平和な一年でありますように。
156 :
快楽童子 :03/01/01 10:52 ID:CeSMCM42
「じい」 なんどもなぁぁんどもいっておるのに そこで火をいこしちゃだめだぁぁってのに 母上にみせなきゃいけないぃぃつぅのに ほれほれあぶなぁいぃぃつうのに 席次とばかりにみやるやじいや しかれど洋紙にうるわしむすめ 道理はござらぬ こたびのしわざ しかれど泣く子に じいやがほれこれ ほれや さぶろう じいやが胸に いかに こたえん じいやが胸に あわれさぶろう すべなし くちおし もくして語らぬ 小さき わらべ ただひしとすがるや じいやが厚き手 もみじよ ただこのくうきを なぞりたまへ
>もみじよ >ただこのくうきを >なぞりたまへ 面白面白面白できて最後の最後で 逆落ちとも取れぬカッコツケでじいちゃんぽくない、この詞はいかがなものか。
158 :
よっぱら :03/01/01 17:34 ID:rG6eJO82
男だってばよ(笑)
簡素どうもです。
>>144 と同じくらいとかいわれると恥ずかしい(w
う〜む、内容はあれですよ。
「実際に男を女がキスで窒息死させてそれが癖になっちゃいました〜」
てな内容なんですが伝わらなかったね(w
>題名
確かにセンスなし(爆笑)
意味的には面白いかと思ったんですが...
では、また。
あ、2003年。皆様元気で活きましょう!
159 :
よっぱら :03/01/01 17:35 ID:rG6eJO82
sage
160 :
快楽童子 :03/01/02 00:21 ID:zGAVUNV3
<<157さん 二人をフカンした語り手の言葉のつもりですが、確かにそれでも尻すぼみな感じがしました。 勉強してまいります。
初心者専用?
162 :
名前はいらない :03/01/02 14:10 ID:nK9MOqZk
「書店で」 めぐみの乳が揺れる たわわに揺れている その先が見えないというだけで 公衆の面前に触れている 少年が横目で気にしながら通り過ぎていった
初心者が初心者批評すなアホ!いかいが!
腕を振り上げる勇気を ナイフを突き立てる熱を 後にひかない麻痺を あたしに与えて下さい
165 :
放浪の名無し ◆YffIGX9Bno :03/01/07 19:18 ID:ALt/uj9x
>>162 エロいね。
なんか、いいよね。
小説とかで使えそう。
たわわにってのがいい。
>>164 双葉か?
くだらない。もう少し違った表現をしてみて。
歌謡曲によくある感じだもん。
冠 いつから赤い血がこの掌に溜まって 先が見えない妾を満たしてしまったの? 凍てつく氷が心臓を貫いても 妾は文句も云わずにじっとしていたのに 「何も妾に入って来ないで」 この棘の冠を触ってはいけない これは妾の王冠だから 何も 手を赤い血に濡らして触らなくても善い 貴方の手が赤くなっても 妾はずうっと哂ったままなのだから このまま貴方に甘えていても きっと この世界がくすむだけ 早く 何よりも強い祈りを 貴方が妾の心を侵してしまう前に
「誰も妾に入って来ないで」 この棘の冠を触ってはいけない これは妾の醜い心だから 何も 無理をして触らなくても善い 貴方が妾の涙を拭っても 妾はずうっと哂ったままなのだから 早く 帰って この棘の冠を触ってはいけない これは妾の王冠だから 何も 手を赤い血に濡らして触らなくても善い 貴方の手が赤くなっても 妾はずうっと哂ったままなのだから
168 :
名前はいらない :03/01/07 21:03 ID:bVFD4d1x
ぼくは 石を拾って 真上に投げた
169 :
名前はいらない :03/01/07 22:05 ID:lxQbDYjF
>いか粘着 いかいがに素でワロタ
170 :
Tsugawa :03/01/07 22:32 ID:jnGNdq9g
>>168 こんな感じで展開したら
どうかな・・・
ぼくは
石を拾って
真上に投げた
急峻な放物線が
冬の曇天を突き抜けた
そして鋼鉄の様に光って
どろどろと流れる川面に
ぼちゃんと音を立てて落ちた
帰り道の受験生達の
笑い声が聴こえた
171 :
168 :03/01/07 22:54 ID:bVFD4d1x
「モスクワ美人は何処に消えた??」 モスクワの街は冷たい 凍り付いて死んじまいそうだ 死んだほうがましだ 死んだほうがましだ 白夜のせいで眠れない 頭の中が真っ白だ 君がここにいてくれたらなあ ここで笑って、寄り添って スコッチを少し飲む ウイスキーが好きなんだ 暖めてくれ 燃えちまえ 全部焼いちまえ 灰を食べる ピロシキがしけってる 壊れた頭で整理しろ 何が必要なんだ 何が 何が 何が 金を払って買えるんだ。僕は今までそうしてきた 結局、居場所なんかないんだ どこにも。 あるならば殺されるハメになる 僕の名前は三瓶です
173 :
esu :03/01/08 23:11 ID:HrruX5pk
「普通」 たんたんと へいたんに 線のように 記号のように 波のように 繰り返される それは闇 それは絶望
174 :
ちびた :03/01/09 17:09 ID:HJsA5TEb
「神のまばたき」 ぼくがうまれてくるまえ いまいきているぼく ぼくがしんでしまったあと まばたきせずにみててよ
175 :
名前はいらない :03/01/11 00:49 ID:den+6dWh
のんびり動く デカイ箱 息を切らして 坂登る 端のチャリンコ 気にとめて 心配そうに 振り返る
176 :
放浪の名無し ◆YffIGX9Bno :03/01/11 11:24 ID:EtSlPowU
>>166 キモイ。くだらない。
この二言につきる詩です。
>>170 質感微妙。
どろどろとか石を投げる軽やかさかとは合わない。
>>
177 :
左近蒔 :03/01/11 11:39 ID:ZYMbsUi8
誰かにトドメを刺されたい そしたらあなたの手を掴んで 愛してるって言ってあげる ・・・・突然すぎましたぁ? だったらごめんなさい。。。(反省) このごろ詩を書いてみました☆★ まだ小5なのでまだまだ未熟者ですネ。。。
178 :
放浪の名無し ◆YffIGX9Bno :03/01/11 11:48 ID:EtSlPowU
>>177 小学生がこんな詩を書いても
説得力がない。
小学生しか書けない詩がみてみたいな。
179 :
左近蒔 :03/01/11 12:12 ID:ZYMbsUi8
えっっっ*** 小学生らしい詩ですかぁ!? うーーーーーん・・・・・ 木はね お空に触りたくて 精一杯せのびするの 毎日、毎日 お星様にお願いするの でも、でもね どうし ・ても、あの空には届かないの ・・こんなかんじかな?? だめかっ!?だめっすか?? ああーーーロマンティックになりてえええええ(涙)
180 :
左近蒔 :03/01/11 12:30 ID:76iu4FF6
えっっっ*** 小学生らしい詩ですかぁ!? うーーーーーん・・・・・ 「好き」ってゆう気持ちが 理解できないころから 誰より一番好きで 誰より一緒にいたいって思った。 夢では何回君を犯したか分からないのに 本当のぬくもりには触れられない ・・・・ねぇ。 求めてるのは僕だけなの? しょ・・・小学生らしい・・・かな?? きわどーーーい!!! ま、こんな感じです★☆
181 :
よっぱら :03/01/11 13:44 ID:HpiRtgZ4
批評は無理なので感想でイイですか?
>>156 さん
こういうじいさん欲しいです(w
上手いと思います。
>>162 短い文章でいろいろできるんだな思いましたよ。
題名がミソですか?ゴチソウサマ(^.^)
>>164 生きるのが大変そうに感じました。
>>166 使われている漢字が微妙に難しかったので意味するところを読み取れなかったです。
>>170 「ちょっと悔しい事がありまして、暮れてみました...」と言う感じでしょうか?
>急峻な放物線が...
ナイスアレンジ。
182 :
よっぱら :03/01/11 13:44 ID:HpiRtgZ4
>>172 三瓶かぁ...そら美人もどこかいくわなぁ(w
>>173 そうか、お気の毒様。
>>174 雰囲気は分からなくもありませんでした。
>>175 リズムいい〜。
結構好きです。
題名何ですか?
>>177 >>179 小学生ちゃうやろ?(w
放浪の名無しさん>
お疲れさんでございます。
微妙に生き残ってるこのスレいいと思いますんで、
頑張ってくださいな。
183 :
名前はいらない :03/01/11 14:01 ID:yXGxoYP6
184 :
ちびた :03/01/11 21:02 ID:KjjA0Xa5
「勇気」 勇気ってかっこいい でも 良いことするにも 悪いことするにも 必要なんだよなぁ
185 :
黒ニャン :03/01/11 21:44 ID:i2HqHj3k
186 :
藍嘩-あいか- :03/01/11 22:42 ID:GYiqd02+
アンパンマンの顔をした アンパンもらったの。。。 でもね、 ジャムだったんだ。。。
187 :
はなまる :03/01/11 22:45 ID:d/J0GOU5
>>186 とても良い詩だと思います
同時に、そのキャラがネタだということを確信しました
でも、好きだ
188 :
放浪の名無し ◆YffIGX9Bno :03/01/11 22:47 ID:M1HaKbxb
>>187 俺も同じく、ネタキャラだと確信したが、かわいいので許す。
189 :
名前はいらない :03/01/12 03:07 ID:sqjZd/aa
この板で書くのは2回目です。評価をよろしくお願いします。 「挫折」 挫折しようぜ 挫折は不幸に見えるけど 将来絶対役に立つ 挫折は悪いもんじゃない 悩むことがあるだろう あの人を傷つけるんじゃないかって 辛いことがあるだろう 八方ふさがりに感じて そういうときは本当の意味で相手のためになることをするんだ 表面的には相手を傷つけるかもしれない でも相手が気づかないのが悪いんだ 相手が気づいたときに 君の行動は相手のためになっていたことに 相手も感謝するはずだから 辛いと思ったらチャンスだよ 挫折だと思ったらチャンスだよ 君は確実に成長してる 悩んでるってことは成長しようとしてることの証明なんだ 挫折っていうのは成長するための栄養なんだ 本当に辛いってことは 君は本当に成長してるんだよ
普段あまり書かないんで幼稚な詩だと思いますが・・・ 「銀世界」 完全なる白の中 ただ一人佇む 何を見ているわけでもなく 何をしているわけでもなく 只過ぎて行く時を 白と共に過ごすだけ・・・ いつからだろう? この白が舞い降りたのは・・・ いつからだろう? 痛みが優しく感じたのは・・・ 全てが凍てつく時の中 白だけが時を刻む 何が在る訳でもない 無意味な空間の中 ただ時を刻みつづける・・・ 理由は無い 居た場所が銀世界 それだけのこと 何も無い この場所で 白い闇と戯れる 死を待つだけのこの時も今はもう心地良い・・・ 意味が分かりませんね。 もうだめぽ・・・
191 :
藍嘩 :03/01/12 09:10 ID:r+2aJ+iO
幸せの向こう側、笑ってる君がいた 聞いたことあるかな??
192 :
名前はいらない :03/01/12 10:52 ID:0nlmYTpx
そこにあるグラス。こいつは周りの雰囲気とはえらく逸脱してる こいつを手に取り、見回しても何の変哲もないグラス でも分かるんだ。こいつは人々に大切にされてきたって事を… 手に伝わるぬくもり、これは決して偽りなんかじゃない こいつが出来てから今までどんな人に巡り合って来たのだろう そして自分もまたその中の一人… 今までどんな人に巡り合ったのか想像してみる 少しはにかみ、こいつをもとあった場所に戻す 別れは寂しいけど、心にはしっかり焼き付いてる 今日あったことを胸に秘め、こいつとのことを思い出すときが来る日を思い…
193 :
放浪の名無し ◆YffIGX9Bno :03/01/12 11:08 ID:KO1kmTpw
>>192 バンプを意識したのかな?
詩に個性がない。描写が稚拙。
あと、ところどころパクってるよね?(w
>>191 ゴイステのパクリ
あと、326のパクリ
194 :
放浪の名無し ◆YffIGX9Bno :03/01/12 11:09 ID:KO1kmTpw
>>189 2回目にしてはがんがってるな。
しかし、チャンスがキモイ、使い方が下手すぎ。
あと、表現がくどすぎ
195 :
名前はいらない :03/01/12 11:58 ID:0nlmYTpx
明けましておめでとう…か。そもそも明けるとはどういうことなのだろうか? 年が明けるなどとはよく言うけれど、実際のところ何が明けているのかは不明だ。 大体明けるという漢字を見るからには、明るいということ意であることは明確であ る。つまり日が明るいから、日が出るから明るいのだ。 そうであるはずにも拘らず、何で新しい年が始まったばかりの夜中に明けましておめ でとうなのだろうか?真っ暗じゃないか! そんなこと考えているうちにもう大晦日だ。また今年も外は明るいわけがないの に、新年早々明けまして、とでも言わなくてはいけないのだろうか? 真っ暗なのに明けまして…、否が応でも明けまして。 ということで明けましておめでとう。
196 :
名前はいらない :03/01/12 12:06 ID:0nlmYTpx
>>195 自分で書いてて意味わからん
>>193 批評ありがとうございます。
えーと、もろバンプです(笑
詩のテンポや言葉遣いはもろバンプじゃないかな。
オリジナリティーを出さんとあかんのに、溜め込んでる
詩が今見たら殆どバンプパクってました(w
先が思いやられる…(泣
197 :
sleeps :03/01/12 12:43 ID:3tFvh3hy
「子守病」 アコースティックギターの音色が恐い 不安と痛みの赤子が代わる代わるこの背にのしかかってくる 泣きもせずにしがみついている 例えば それらが死と呼ばれるものならば どうする事もできずに 子守をするだけ アコースティックギターの音色が恐い 苦悩と後悔の乳母車を引きずるようにこの手を束縛する 怒りもせずに目を見開いてこちらを見ている 例えば それらが病と呼ばれるものならば どうする事もできずに 歌を歌い聴かせるだけ アコースティックギターの音色が恐い 例えばそれが 死と呼ばれるものならば どうする事もできずに 子守をするだけ
198 :
R'B'P :03/01/12 12:52 ID:sqjZd/aa
>>194 評価ありがとうございました。
自分でも「もっと上手い表現できないかな〜」と悩んでおりました。
くどくならないようにがんばってみます。
199 :
名無しですが… :03/01/12 16:27 ID:l2KeWeBf
改めて。評価を下さるとうれしいです。 「都会の猫」 しなやかな 俺の足どり うつろに騒ぐ街をゆく 匂うガスにもうんざりするが 責任者でてこい!と怒鳴るには 長々ここに住み過ぎた 食っていけるなら上等 寝床があるなら なお上等 とはいえやばい場所くらい かぎ分け逃げにゃやってられん 街の主は賢しげだから そんなへまなど踏まんのだろう 年代もののこのゴミ箱は 今日も今日とて日当たりがいい
200 :
まーじ ◆W7.CkkM01U :03/01/12 16:42 ID:TyHdPikF
二百!
201 :
七氏 :03/01/12 17:11 ID:517GUNUV
寄り道したっていいじゃない 真っ直ぐばかりだとつまんない 寄り道したっていいじゃない 親の言いなりなんかより 真っ直ぐ前ばかり見て急いであるく人 周りを見ながらゆっくり歩きませんか?
202 :
spanpanpaaaan! :03/01/12 18:06 ID:JUDedmE8
「冬から春へ」 あのなんでもないバス停までの道のりを忘れたくない いずれ忘れてしまうあの道よ 永遠となれ 大学生活 そして僕の春の憧憬 終わってしまう 全て終わってしまう 全てが今、消されようとしているのか ほんとに終わるんだ 僕の中に記憶だけ残して 春が近づいてくるといつもこうだ そして春が去ったら 僕はまた取り残される こうして僕はまた春を待つんだ くるりのばらの花を聴いてたら出てきました
203 :
名前はいらない :03/01/12 21:28 ID:0nlmYTpx
君はいつもベルトをしている。しっかりとした構えは見ている者の目を輝かせ、夢を与える 昼間は顔を出さないはずなのに、夜だけ特別にいつも出てくる。格好つけてるのかな だけど、誰も君のことに気付いていない。いつも夜空に輝いてる君を… …人はいつしか足元しか見なくなってしまった。上を向くどころか、前すら見ようとしない 夜空を輝かす数多の星々…、その中でベルトをして格好をつけてる星 想う気持ちは、また今日も夜空を見上げる。オリオンを見るために… 真夜中の夜空に輝くその星は、辛い気持ちも和やかにさせる もう残っているのは君しかいない。今も空を見上げればそこに君はいる 頬に伝わる温もりは誰の所為だろう。何のために泣いているのだろう 目蓋から流れる雫が自分の手に触れる ベルトをしている紳士のような星座。オリオンを見るため 今日も…明日も…そしてこれからも…夜空を見上げる
204 :
タマちゃん×和田アキ子=ボブ・サップ :03/01/13 17:33 ID:L9x3eV4r
草原の道を一つ一つ歩いてゆく…。 ゆっくりではあるけれど、自分にとってこの道は大切なもの。 夢を見ていた。見上げれば一筋の光がそこにある。 掴もうとすればそれは悲しくも、朽ち果てていく。 何を求め、何をその先に見出すのか もがけばもがくほど絡まり、抜け出せない。 一つ一つ歩いていく。ゆっくりではあるけれど、自分にとっては大切な道 その先に何があるかは分からない。もしかしたらそれは奥深く、暗闇のそこ…。 でも 僕は一つ一つ歩いていく…
205 :
薙牙煉 :03/01/14 00:06 ID:5+bTt1qk
ねぇねぇ ちっちさん どこいったのさ? 久し振りに つないで見たら・・・。
206 :
薙牙煉 :03/01/14 00:07 ID:5+bTt1qk
ごめ、みつかった。 レス違いで、ごめん。
207 :
名前はいらない :03/01/14 01:08 ID:Jdtn4yaT
あ〜苺の夢を見るの あ〜手形に埋もれた体 あ〜うれし、かなしいわ あ〜いつまでとどめておくの あ〜大抵は顔も覚えてないわ あ〜別に嫌じゃないのよ でも、でも、でも、でも 夜の町が呼んでるわ 私はダンスは得意なの それでも、それでも、それでも、 でも、でも、でも、でも
208 :
名前はいらない :03/01/14 01:28 ID:J9FfgXjV
「普通の猫の普通」 普通の猫が 普通に歩き 普通に食べて 普通に眠り 普通に轢かれて 普通に死んだ
209 :
名前はいらない :03/01/14 14:44 ID:mInYjZzy
烏が獲物を睨んでいる次の瞬間! 凄い勢いで滑空し 全てを引き裂き獲物を捕え 満足げに凱旋する 闘の後の惨状 老婆の後ろ姿が虚しく映る
210 :
名前はいらない :03/01/16 11:12 ID:MtvpOY0y
大都会の オアシス 公園 絶対絶命の ピンチ!を切り抜け 至福の瞬間 次の瞬間襲ってくる 此の上ない後悔 か・ 紙が・・
>>208 いやぁ。5行目に尽きますね。
オイオイ!と突き放される快感。
素晴らしい、徹底して普通なだけに。
212 :
名前はいらない :03/01/16 14:02 ID:pcmtroxD
「時は経てども」 日が東から西に行く間に たくさんの命が逝き 水滴が頬を流れる間に 無数の命は泣かれ 水面の波紋が広がる間に 生命の環は広がる 別れと出会いの間に 悲しみは枯れ 新たな命を抱き 涙流していたい
213 :
名前はいらない :03/01/16 15:45 ID:U+o/hm/C
よろしゅくおながいしまつ さあ眠ろう、今日はぐっすり眠れそうだ。 さあ眠ろう、今日はぐっすり眠れそうだ。 きのうまでは長いこと眠っていたけれど ぐっすりじゃなかったからいけなかった。 さあ眠ろう、今日はぐっすり眠れそうだ。 さあ眠ろう、今日はぐっすり眠れそうだ。 きのうまではゆっくり眠っていたけれど ぐっすりじゃなかったからよくなかった。 さあ眠ろう、今日はぐっすり眠れそうだ。 さあ眠ろう、今日はぐっすり眠れそうだ。
「くらし」 食わずには生きてゆけない。 めしを 野菜を 肉を 空気を 光を 水を 親を きょうだいを 師を 金もこころも 食わずには生きてこれなかった。 ふくれた腹をかかえ 口をぬぐえば 台所に散らかっている にんじんのしっぽ 鳥の骨 父のはらわた 四十の日暮れ 私の目にはじめてあふれる獣の涙。
215 :
名前はいらない :03/01/16 21:00 ID:2y8N4qeZ
偽善と紙一重の善意を あなたに捧げます 事実に依存しすぎない言葉を あなたに贈ります
216 :
「光」 :03/01/18 21:15 ID:Z4pyO/q7
A:君を抱きしめては 壊してしまいそうに感じた 満たされぬままに嘘を ついていたあの頃 B:「 」 C:そのやさしい 光は 僕を包み込み そのやさしい 光で 二度と離れないようにと Bメロが思いつきません。。。 皆さんならどう繋げます?か?
217 :
名前はいらない :03/01/18 22:45 ID:zfjz3KA7
B:つなごうとした手が噛み合わない
そんな背中に光が射した
こんなのはどう?
>>216
218 :
放浪の名無し ◆YffIGX9Bno :03/01/18 22:47 ID:T4R57yUU
☆☆☆詩人コロセウム☆☆☆
詩人コロセウムとは、ネット詩人がサイトの壁を越え、互いに
競い合う祭りです。
お題「夏」
※参加者は作品紹介欄に参加意思表示として「夏」と明記すること。
投稿開始日 1/24〜1/27
最終選考 1/28〜1/30
※尚、最終選考は詩板の祭り専用スレッドでおこないます。
枚数は5枚前後
※ネット上でHNをお持ちの方は、名無しで投稿してください、
批評に私情がはいらないように完全名無し制です。
審査方式
批評(簡素)と点数を参考に最終選考で、受賞者を発表します。
批評(簡素)の場合、投稿者も批評(簡素)に加わっても
いいとしますが、その場合は名無しではなく、コテもしくは、人物が
特定できるような形で簡素(批評)をしてください。
例 コテをお持ちで無い方が、作品を投稿し、なおかつ批評(簡素)
をする場合。
「天国と地獄、一度楽しめる大型企画」宣伝文句
会場 readingstation
http://www.readingstation.dyn.to/ 詩板祭り本部スレ 詩人コロセウム
http://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1042704797/ 批評は徐々にやっていくよ。こっちにも参加してね。
いた、このスレに書き込みした香具師は絶対参加しる!!
219 :
216 :03/01/18 23:03 ID:Z4pyO/q7
>>217 おぉ!いいかも。
そ、そういうことを言いたいんだす!
220 :
216 :03/01/18 23:05 ID:Z4pyO/q7
あ〜、、欲を言うと、光=彼女なんすよ。
221 :
217 :03/01/18 23:43 ID:5f+uI5IR
難しいですな…また思いついたら書きます。
222 :
名前はいらない :03/01/18 23:44 ID:W2DxCD/j
光=大切な人
223 :
223 :03/01/19 00:32 ID:bICnyM7j
光という名前の男と7年つきあった。あたしのために歌を作ってくれたこともあった。でも最期には、背中をむけてばかりだったね。
224 :
山崎渉 :03/01/19 13:24 ID:0KpP5AQU
(^^)
225 :
名前はいらない :03/01/23 20:15 ID:pSrOvQsB
「黒の絵の具」 僕は片目が見えない 片っぽは万華鏡 片っぽは白く濁ってる 片っぽはくるくるくるくる光ってて 片っぽはやっぱり白く濁ってる でも本当は濁ってるわけじゃない 白と黒とが混ざってるだけ 黒の絵の具が足りないだけ いつか真っ白になったら この世界はどう燃えるんだろう そしたら黒はどこに行っちゃうんだろう 黒の絵の具を探さなきゃ 白の絵の具は誰でも持ってる 黒の絵の具は聖人が持ってる チューブはもうひしゃげてる 万華鏡はもう見えない それなら僕は何も見えなくていい
226 :
名前はいらない :03/01/23 21:27 ID:IKvDtpVF
しばらくぶりに海に来ました おおきなおおきな海に来ました 海はなみだ 海は哀しみ ぼくが今まで流したなみだ きみが今まで流したなみだ 今 海はおおきくなっています 地球は少しずつ なみだに被われてゆきます だから大切にして 泣きたいときに泣けばいいの でも大切にして 泣いてばかりではいけないの しばらくぶりに海に来ました おおきなおおきな海に来ました だめですね赤面。
227 :
名前はいらない :03/01/23 22:10 ID:sF2skg1d
「、ゴク」 待って二時間 部屋で10分 結果問題何もなし 悪化するまで暫し待て 薬もらったそのときに 右に感じる痛みあり 自宅に帰って昼食時 左に感じる痛みあり 薬を飲もう 沢山飲もう 前より強い 薬を飲もう 沢山飲んで 薬で死ぬか 激しい悪化を 望みます
228 :
はるか ◆sNEALWR2Ic :03/01/23 22:15 ID:IKvDtpVF
新しい光があなたの頬を照らして 全ての物が目覚める あなたの笑顔で いつだって夢見てていいよ 他のこと忘れて あなたが涙するなら この手で掬い上げよう 空を流れる雲 川を流れる水 僕の心も流れる あなたに向かって いつでも本気で真剣な その強い心が たまに見せるその弱さを この腕で抱きしめよう 今見てるその夢は あなたとずっと一緒に 旅をして守ってきた 諦めることのない物 いつか必ず叶うでしょう 崩れることないでしょう 少しでも揺らいだなら この体で支えよう
229 :
快楽童子 ◆plhXCa4.HY :03/01/27 00:23 ID:978T6a+7
「じい」その二 てんてんとんとん てんとんとん お囃子なるなる じいやがおどる つられておどるや かぶいた むすめ ふられておどるや すがしき をのこ てんてんとんとん おどるやじいや つられてとんとん いぬねこにわとり じいやが横目で てんてんとんとん さぶろうにぎるや かよわき白魚 伏せてくちなし あゆみはやまぬ てんてん とんとん てんとんとん 秋風すぐるや 小脇に来るや じいやがおどれば おどけたわらべが まなざしうつるは 染めたるもみじ てんてんとんとん おどるやじいや てんてんとんとん おどるやじいや
230 :
快楽童子 ◆plhXCa4.HY :03/01/27 00:33 ID:JbGvFieN
231 :
名前はいらない :03/01/27 00:36 ID:548NcIqo
さっきのもう一回やって! あいたいの
232 :
名前はいらない :03/01/27 00:40 ID:548NcIqo
画面!
画面?
234 :
俺は美形だけどね :03/01/27 00:47 ID:DNeDY8yc
ドアを開けようと でも鍵も持たずのままですから ただ空しいだけです 私は私の その空しさを覚えてるから 勇気がわくのです
235 :
放浪の名無し ◆YffIGX9Bno :03/02/02 16:09 ID:7Ojv87q4
すまそ、あまりにもさぼりすぎたので、気になった作品だけ批評します。
236 :
放浪の名無し ◆YffIGX9Bno :03/02/02 16:16 ID:7Ojv87q4
てっか、批評する気にもなれない作品ばかりでした。 スマソ。次からはきちんと批評します。 だから、どんどん投稿してね。
237 :
はなまる :03/02/02 17:02 ID:ANz6jXJ1
何様? 初級者専用批評スレ なんだから、みんな詩をかきなれてないのは当然でしょ といっても、僕は批評苦手なのでできない・・・ ショボンヌ・・・
238 :
放浪の名無し ◆YffIGX9Bno :03/02/02 17:06 ID:7Ojv87q4
>>237 俺の批評はいつもこんな感じです。
それに辛口と書いてあるでしょ?
239 :
はなまる :03/02/02 17:07 ID:ANz6jXJ1
>>238 甘口とも書いてあるよ
つーか、これは批評ですらないでしょ
240 :
放浪の名無し ◆YffIGX9Bno :03/02/02 17:09 ID:7Ojv87q4
241 :
はなまる :03/02/02 17:12 ID:ANz6jXJ1
>>240 うん
お願いね
初心者スレの持つ責任って凄く重いと思うんだ
詩を書き始めた人が、これから詩を好きになれるか、
それとも馬鹿らしいと思って放ってしまうのか左右する
がんばってください
242 :
放浪の名無し ◆YffIGX9Bno :03/02/02 17:14 ID:7Ojv87q4
243 :
はなまる :03/02/02 17:14 ID:ANz6jXJ1
>>242 んー
批評苦手なんだけどなぁ
じゃあ試しにちょっとやってみます
244 :
はなまる :03/02/02 17:20 ID:ANz6jXJ1
>>234 "空しい"
自分の未来を悲観をし、
ドアの向こうに広がる可能性を信じられない。
君は外から”鍵”が与えられるのを待っている。
外からのきっかけ。
待つぐらいだったら書け。
一発逆転の賭け。
245 :
はなまる :03/02/02 17:29 ID:ANz6jXJ1
>>229 白魚と紅葉。
白粉を塗った白い顔に赤い隈取。
鳴り止まぬお囃子の中で、
赤白の紙芝居を見せられているような気分になりました。
墨もしたたるお爺さん、どこいくどこいく、髭を引きずり。
>かぶいた むすめ
お気に入りの表現。
246 :
はなまる :03/02/02 17:35 ID:ANz6jXJ1
>>228 表現も題材もありきたりでつまらない。
もしこれが実体験に基づいたものならば、
もっと感情を前面に押し出すべきだし、
憧れから書いているなら、世界観の構築や
自分だけの表現を見つけることに力を注ぐべきだろう。
なんてえらそうなこといってみる。う。。。
247 :
はなまる :03/02/02 17:41 ID:ANz6jXJ1
>>227 題名の「、ゴク」というのは
薬を飲み込む時の音と、
最端を表す「極」をかけているんですね
題名のとおり、この詩の主人公は、
現状にとどまる事を良しとせず、
はやく「極」にたどり着いてしまうことを望んでいます
残念なのは、
>薬で死ぬか
>激しい悪化を
主人公の思考が暗いところにしか向かっていかないこと。
極端なものを提示するならば、
とことん明るい、夏の夜の集虫灯のような、
人を惹きつける、思わず目を瞑らせるような「極」も挙げてほしかったです。
248 :
はなまる :03/02/02 17:55 ID:ANz6jXJ1
>>226 あたりさわりの無い詩だと思うんですが、
最後の一行がひっかっかって、
すごい気持ち悪い。
それまで大きい大きいといってきた海を、
自分の気持ちへの比喩としてつかっていたのか、
ただ、しばらくぶりに来た海の表面に赤い染みが広がっていたということなのか。
どちらでもあるようで、どちらでも無いきもする。掛け合ってるような気もするし、ぜんぜん関係ないような気もする。
最後の一行を意図的にこのように使ったんだとすれば、
この詩の作者は相当詩を書きなれている人なんじゃないかと思う。
この詩は「初級者専用スレ」に投下されたからこそ、生きた海洋生物。深海の。多分目がでかい。
249 :
はなまる :03/02/02 18:06 ID:ANz6jXJ1
>>225 イメージを喚起し難い。
見えない目はどちら側なのか、
(万華鏡、が美しい世界を映し出しているのか、
濁っているのは世界であり、正直なのはこちらの目なのか)
黒の絵の具や白の絵の具が指す対象もころころ変わって混乱する。
世界に黒白つける前に、拡散した世界を詩に押し込む努力をするべきだと思う。
着想は面白いと思った。作者の抱く世界の広さや深さは分かる。
もうちょっとだ。
250 :
はなまる :03/02/02 18:12 ID:ANz6jXJ1
>>220-221 説明は不要。
読者の目信じよう。
すれ違いを楽しもう。
>>216 B:試験管の中の子供は 訪れた朝を知りえるのだろうか
嘘で満たされた泣き虫の夜に
決して声を上げない培養液の夏
251 :
はなまる :03/02/02 18:17 ID:ANz6jXJ1
>>250 ごめん、これじゃ歌詞にならないね
Popsというのはとことん苦手だ ショボン
>>215 あなたに〜〜の繰り返しは面白くない。
他の二行を合わせ、
偽善と善意の違いは、
事実に依存しているかいないか
という風に読んだんですが、素直すぎるでしょうか。
珍しい意見なので、こっちを掘り下げてほしかった。
252 :
はなまる :03/02/02 18:23 ID:ANz6jXJ1
>>214 あーーー・・・
好きだ。
「くらし」という平仮名の題名の放つ庶民くさい匂いが、
水を→親を
の流れを予想させてくれなかったので、衝撃があった。
「ふくれた腹」に対してもっとリアルで気分悪くなるような描写があってもいいと思う。
最後の行の「獣の涙」という使い古された言葉が、せっかく纏まっている全体をぶちこわしにしている。
でも、
好きだ。
253 :
はなまる :03/02/02 18:26 ID:ANz6jXJ1
>>213 うーん・・・
>さあ眠ろう、今日はぐっすり眠れそうだ。
>きのうまでは長いこと眠っていたけれど
>ぐっすりじゃなかったからいけなかった。
これは面白いんだけど・・・
もしかして、これを書いたときにはこの部分の表現が真っ先に浮かんで、
そこから広げていったのではないだろうか。
ちょっと薄めすぎかな。
254 :
はなまる :03/02/02 18:29 ID:ANz6jXJ1
>>212 >水滴が頬を流れる間に
>無数の命は泣かれ
こんなすばらしい表現があるのに、
同じことを最終行で
>涙流していたい
と言ってしまうのは残念だと思った。
スケールの大きいことを詩にするときに、
口調が固くなってしまうのは仕方ないとおもうけど、
どうせなら最後まで格好付けよう。
255 :
はなまる :03/02/02 18:34 ID:ANz6jXJ1
>>210 もっとコメディー色を出してほしい。
小物使おう。
>>209 これも210と似て、
ひとつの短い物語を詩にした感じだね。
物語的な詩を書く場合に気をつけなくちゃいけないのは、
いくら短くても起承転結、見せ場を作る、
もしくは物語り全体を通して何かを訴える。
比喩の上に比喩。
そういう工夫が大切だと思う。
256 :
はなまる :03/02/02 18:37 ID:ANz6jXJ1
>>208 どんでん返し型かー。
作者も最終二行で読み手を吹っ飛ばすことを
意識してるんだと思うけど、
それなら余計にナイーブにならなきゃね。
個人的な意見で申し訳ないんだけど、
最後の二行は
>普通に引かれ死んだ
>引かれて死んだ
一行にまとめてしまったほうがいいと思う。
>普通に轢かれて
で読み手にオチを気づかせてしまっては勿体無い。
257 :
はなまる :03/02/02 19:09 ID:ANz6jXJ1
>>207 既存の歌詞のパロディーだろうか?
こういう詩かける人いいなぁ・・・
よくできていると思う。
最後の繰り返しはいらないと思うけど、
これももとの歌に歌詞を合わせるためなのかな、
と思うと納得。
258 :
はなまる :03/02/02 19:45 ID:ANz6jXJ1
ひとまず勢いで批評してみたけど・・・ どうかな・・・だめかな・・・
259 :
名前はいらない :03/02/02 20:36 ID:BOYKnQuz
いいとおもいます
260 :
はなまる :03/02/02 20:39 ID:ANz6jXJ1
>>259 ひゃっほおおおおおおおい
キスしてもいいですか?
261 :
名前はいらない :03/02/02 20:44 ID:BOYKnQuz
262 :
はなまる :03/02/02 20:48 ID:ANz6jXJ1
>>261 うわぁ
あの
すいません、じょーくでし、た
あうあうあ
ダッシュ四苦労!
263 :
名前はいらない :03/02/02 21:03 ID:3hh40nsy
>>252 「獣の涙」という使い古された表現があるのは当然だったりします。
なぜなら、
>>214 は石垣りんの名作。
「獣の涙」がまだ使い古されていない時代に書かれたものですから。
いえ、私じゃありません、あの書き込みは。
たまにプロの作品等を説明もなしに批評スレに載せられる方がいて、
困ったものですよね。
どうせ子供の悪戯ですので、どうか気をお悪くされないよう。
このスレの1さんを狙った犯行とも思われますし。
批評、お疲れさまです。
265 :
はなまる :03/02/02 21:31 ID:ANz6jXJ1
>>264 うへ、無知さらしちまったのぅ・・・・・・
うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん
266 :
はなまる :03/02/02 23:00 ID:ANz6jXJ1
梁山泊で批評してる人たちすごいなぁ…… 批評が詩を食ってる場合あるもんな
267 :
空へ :03/02/03 04:11 ID:zKSSZrfR
飛び去る鳥を見つめていた どこまでも自由で どこまでも厳しく 自分と重ね合わせ 勝手な事を思っている 彼らは生きているだけなのに 自分は勝手な投影をする ああ鳥よ お前達が何を考えているのなら この空を飛ぶ気持ちを教えておくれ きっと 「普通に飛んでいるだけ」 と答えるだろうけれど 飛ぶことなど出来ないから せめてこの空を飛ぶ気持ちを 話だけでもよいから感じてみたい 空を飛ぶという事を
愛する2人は今はもう霞の中へ もう終わりだね 君の言葉がリフレイン ただ君の存在を確かめたくて リメンバーミー リメンバーミー 君の思い出と共に生きていくよ 君との思い出の全てが幻のダイヤモンドさ 目の前で輝いてるのに抱きしめることすらできない 僕は今夜も幻の君を抱く リメンバーミー リメンバーミー 君の涙さえ幻なのか そうは思いたくないよ つらい思い出だけじゃないと信じたい 僕の中の君はいつも微笑んでる
この思い君に伝えたい でも恐いんだ 君はどこに行くの? 朝霧のような儚い君を想う 君が君であるために僕は僕でいるよ 愛とはこんなに辛いものなの? そうじゃないそうじゃないよ 僕は前を向いて生きていくさ 雨は空気を浄化するものだから 雨の後には青空が広がるものだから そう考えると雨は暖かいものだと思えるよ 君の涙も癒しの雨さ もう泣かないで僕が側にいるから もう泣かないで僕が君を護るから 君はいつも笑いながら泣いてたね もう泣かないで僕が側にいるから もう泣かないで雨が降れば青空が広がるものだから 評価お願いします
270 :
名前はいらない :03/02/03 12:39 ID:JC32HwkS
271 :
268 :03/02/03 12:47 ID:kXQlsMku
>>270 はトイレに行っている間に友達がいたずらで書き込んだものです。すみません。
272 :
夏の蝉時雨 ◆YffIGX9Bno :03/02/03 17:11 ID:ClkRyYWq
>>268-
>>269 歌詞として見た方がいいのでしょうが、私は詩として見ます。
まず、英語の単語の扱い方がだめです。
そのせいで、詩全体が不安定で、読んでいてもぎこちないです。
違和感を感じて最後まで読めません。
全体的として、そんなに堅い詩にしあげまいとしているのが見受けられますが
ところどころ、「浄化」や「朝霧」などの少し全体の雰囲気からかけはなれた
単語のせいで違和感をまたまた感じまくりです。
よって「駄作」
273 :
夏の蝉時雨 ◆YffIGX9Bno :03/02/03 17:14 ID:ClkRyYWq
>>267 まず、詩に広がりがない。
広がり始めたと思ったら、ポテとつまずき。
その繰り返し。
あと、言葉が陳腐すぎ。
もっと練ってね。
274 :
268 :03/02/03 17:24 ID:ERhqbbfS
作者の都合により名無しです :03/02/03 15:56 ID:hO8qKs9s
>>911 ここの素人相手じゃ俺の詩を理解するのは不可能みてーだな
俺の詩15万で売れたし
276 :
267 :03/02/03 18:35 ID:qSIbXfOS
>273 評価ありがとうございます。 爆弾投下→不発はまずいですね。 もっと推敲を重ねるよう注意していきます。 精進、精進。
277 :
夏の蝉時雨 ◆YffIGX9Bno :03/02/03 18:36 ID:ClkRyYWq
>>274 暇があったらのぞいておきます。
>>275 すごいですね。
どこのスレにその詩があるのか教えてくださいませんか?
278 :
馬皿 :03/02/03 18:47 ID:NzGUwyeJ
空に舞い散る桜吹雪に想い出が募る あの日二人で歩いた春風そよぐ小道 何があっても俺達なら乗り越えていける そう誓い合った木漏れ日差し込む部屋 「私ね桜が好き」春が来る度お前は笑った 夜空見上げて「まだ寒いね」呟いたお前 そっと肩引き寄せ小さな幸せ感じた 身を寄せ合い心抱き合う温もりの中で 確かな物は一つそう信じた瞬間 「来年も桜見れるかな?」 冷たいお前の手を握った 風が運んだ想いの数だけ 春に桜は訪れる 夜の静寂に咲いてる桜 もう一度お前に見せたかった 「桜の唄ありがとう」力なく微笑みお前は眠った 桜見る度にお前を想う 夢の中でも咲いているか? お前が愛した桜の花は 今も鮮やかに咲いている
279 :
夏の蝉時雨 ◆YffIGX9Bno :03/02/03 21:12 ID:nNvANyWp
>>278 読める作品ではあるけど、楽しめない。
どこで楽しめばいいのかと聞かれて貴方は自分で答えられますか?
どこかこの作品の`ここ`が山場だ。とかここで感動させるぞ。とか
ここでこんなセリフをとかが感じられない。
ただ、思いつきのまますらすらと書いただけだと思う。
もっと推敲しましょう。
280 :
夏の蝉時雨 ◆YffIGX9Bno :03/02/03 21:27 ID:nNvANyWp
>>274 まず193について
読んできました。ここで批評させていただきます。
まず、微笑む君は天使だねってところでガクッと膝が落ちました。
まず「朝」なんですから、すがすがしいさだすか、眠気を引きづった
感じをだすかはっきりさせましょう。
まず、全体としてどんよりした印象を受けます。
表現が粘っこくて、テンポが悪すぎです。
後、「僕は僕でいるよ」というようなフレーズはありきたいですし、
このような言葉を使う場合は、事前に念入り、雰囲気やリズムを作って
おかないとこのフレーズだけで作品が崖がから落ちちゃいます。
で、194
初心者の方はこのような詩をよく書かれますが、このような詩は本当は
難しいですよ。
どれだけ、完成された言葉選びをするか、どれだけ、飽きさせないように
力強い言葉で引き込むか、くどくならないようにどれだけすらすら読ませるか
など、いろいろ考えないとこのような詩はまたもには読めません。
貴方の作品は上記あげた条件を一つもクリアできていません。
もっと、しっかり口に出して一度は自分で読み返しみてください。
196も195と同じことがいえます。
281 :
夏の蝉時雨 ◆YffIGX9Bno :03/02/03 21:28 ID:nNvANyWp
>>280 ミスしました
196も194と同じことがいえます。
282 :
268 :03/02/03 21:34 ID:Ih/oK9MS
何かだめだめですね・・・もうちょっと考えながら書くことにします。
283 :
元工房 :03/02/03 21:55 ID:z7cVUNNl
部屋をあさってたら工房の頃に書いた詩のノートをハケ-ン タイトル:Dream どうやったら俺は今以上になれる? シコシコやってたってダメでしょう それはわかっちゃいるけど そうじゃないことがわからない テレビの中に脳を転送し 全ての現状を変換し現実におぼれ このままこうして生きられるなら素晴らしい
284 :
名前はいらない :03/02/03 22:48 ID:oEdtwqWf
285 :
268 :03/02/03 23:39 ID:Ih/oK9MS
ごめんなさい。今までのは全てコピペでした。
作者の都合により名無しです :03/02/03 15:56 ID:hO8qKs9s
>>911 ここの素人相手じゃ俺の詩を理解するのは不可能みてーだな
俺の詩15万で売れたし
といってた人がつくったものです。
人の言う事を全く聞かない人なのでここのコテハンの人たちに評価してもらう事にしたのです(本人の了解有り)。
それでも聞きませんでした。
>>270 はその人の自作自演です。(ここに貼ったのはわたしです)
黙っていようと思いましたがやっぱり言います。
ほんとうに申し訳ございませんでした。
286 :
超初心者 :03/02/03 23:52 ID:VudOXMyU
批評おながいしまつ。 ーぐるぐる洗濯ー 弱い心を集めて 洗濯機に放り込もう おひさまの下で かわかせば しぼんだ心も ふかふかだよ 短すぎでつかね。。。
287 :
ニュー速住人 :03/02/04 00:15 ID:EKYsvNB1
あるスレッドからポエム板に誘導されてきました せっかくなんでしばらく傍観させていただきます (,,゚Д゚)ムハッ
288 :
ちゃん :03/02/04 17:57 ID:RRYZcjXF
私の子宮が収縮する ねじれ、よじれ、ぎゅるむと音をたてたように これまでのきもちいい、いい その怠惰と快楽に罰をあたえるかのように この世界はどこまでも自然なバランスという 無情のシーソーにゆだねられているかのように うすく朝がひろがっていくころ 浅いぼんやりとした眠りのふちにおちていく よろしく批評してください。
京成線の船橋駅は人通りが激しいのにトイレが上下線各一個 しかなかった。今でもそうだろうか?20年前に漏れそうにな って慌てて降りたら中に入っていてしかも一人待っていた。 もう限界に達していたから前の人に「すいませんが、順番変 わって下さい」と懇願したが、その人はお腹をさすりながら 「私も限界だから」と断わられ、仕方なく反対線のトイレを 探してたところで僕の青春は終わった。
290 :
夏の蝉時雨 ◆YffIGX9Bno :03/02/04 20:16 ID:n/qUdmEJ
>>287 はなまるに誘導されてきたんでしょう?
ちなみに、どのスレッドか教えていただけませんか?
291 :
めしはまだか? :03/02/04 20:23 ID:nvHaaiJq
>>スミマセソ ゴバク デスタ
292 :
馬皿 :03/02/04 22:39 ID:E5qHEQuu
>>279 講評ありがとうございました。
もう少し読み手を引き込むことができるように、
どうすればいいかを考えてみたいと思います。
293 :
名前はいらない :03/02/04 23:45 ID:8xsdSIvp
>>286 好き。素直な感じで気持ちが伝わってきそう。
がんばってね!
294 :
名前はいらない :03/02/05 03:34 ID:SNk6Ev3X
神様 あなたは純粋な心を持っていますか こんな事を聞いたこのオレにあなたはバツを与えますか 信じるって一体 どんな事なんだい オレは何も信じてなんかいやしないぜ I Want You, Baby オレが死ぬまで ずっと一緒にいてほしいだけさ I Love You
295 :
まごころ :03/02/05 10:41 ID:PLFW2ypE
空は晴天 色は黒 挑戦の先に待つはあなたのほほえみ 途中下車拒否の電車に乗り出す いつでも降りられる電車は前へ 車内には猫のかぶり物が鎮座 ぼくは誘いを断る ペダルの無い電車は前へ 人が飛び降りては前へ前へ この電車に乗るのは二回目だ あの時は気がついたら乗っていた 前へ前へ前へ ぼくはお腹が痛くなってきた 一年間かかしたことの無い痛み止めは家の引き出しの中 ぼくは電車から飛び降りた
296 :
286 :03/02/05 12:05 ID:MTCq7a1m
>>293 うわーい、ありがっ!?
調子にのってもいっちょ書いちゃいますた。
-ないしょの私-
穴のあいたクタクタのパジャマと
テーブルの上のゴミ
ベットの上であぐらをかいて
おばかなTVで大笑い
少し前まで 内緒の私
今じゃすっかり あなたとの日常
297 :
227 :03/02/05 15:27 ID:B1lK/qZG
>>247 >題名の「、ゴク」というのは
>薬を飲み込む時の音と、
>最端を表す「極」をかけているんですね
まぁそうとも取れますが、別にそういう意味でもなかったんです。
私としては、「、ゴク」=「点ゴク」=「テンゴク」=「天国」だったんです。
誰にも気付かれなくていいけれどそんなことを考えながらつけた題名です。
主人公は死にたがっています。それで「天国」なんですよ。
遅レスごめんなさい。
さっきまで降っていた強い雨も今はあがり 柔らかな日差しが 雲が流れて青い空が見える ここからなんて言えばいい あの色を 「冷酷だよ」とささやく君は床に座り靴を履いてる セブンアップのシールのついた古いカバン肩にさげてる 黒いバタフライ 花びらを揺らし自由に飛び回るその姿に 心を盗まれる なんて素敵な出来事 はやく誰かに伝えよう
299 :
名前はいらない :03/02/06 09:28 ID:R8tTFTrm
点ゴク
300 :
名前はいらない :03/02/06 10:23 ID:pECTUVSX
タ ブ 譜 っ て 笑 え る よ ね 弟 に そ う い わ れ た ひ ギ タ ー の な く 夢 を み た 早 弾 き っ て ダ メ で す か 弦 高 を ひ く く し た ひ ギ タ ー は や さ し か っ た ギ タ ー っ て 笑 え る よ ね 女 に そ う 言 わ れ た ひ で も ギ タ ー は ひ き つ づ け た 女 は 捨 て た −麻天霧−
301 :
名前はいらない :03/02/06 10:52 ID:pECTUVSX
点 め つ の 赤 信 号 こ の 道 冷 た い 風 う け て さ み し さ の 意 味 考 え た 橋 の 上 白 い 息 何 が オ レ を 導 く の 冷 た い 視 線 う ら ぎ り の 日 々 思 い 出 の ア ル バ ム 本 当 に 好 き だ っ た あ の 娘 −麻天霧−
302 :
名前はいらない :03/02/06 10:58 ID:pECTUVSX
み な さ ん さ よ な ら 僕 を 育 て て く れ た 人 た ち 気 持 ち が こ こ を 離 れ た が っ て ま す −麻天霧−
303 :
N速住人 :03/02/06 16:03 ID:Ee54FF9c
なつかしいあの空は今 どこを流れているのだろう なつかしいあの魚は今 どこに流れ着いたのだろう なつかしい思い出は今 どこに住んでいるのだろう 思い出すのは 綺麗だった私 川の流れに写った 太陽の光のような私 今の私は ただ鎖に縛られた 操り人形のよう 誰か 私の鎖をほどいて 誰か 私を動かして あのころ見た流れ星は 今どうなっているのだろう あのころ聞いた蝉の鳴き声は 今どこへいったのだろう あのころ描いた 私の夢は どこへ消えてしまったのだろう もう二度と戻れない 一方通行の道を私は今 歩んでいます
304 :
名前はいらない :03/02/06 20:33 ID:pvHfkohp
北風が 砂塵舞わせる土手ぞいを 若き力が風に逆らう
305 :
夏の蝉時雨 ◆YffIGX9Bno :03/02/06 22:42 ID:P09BLjNN
>>286 みじかすぎます。
小学生の作文かと思いました。
>>295 だめぴょん。情報不足だぴょん。
書き手にしかわからない詩だぴょん。
読み手を意識してぴょん
>>298 できはいいです。
読めます。しかし、ここぞという描写は表現がない。
まとまっているし、すべてにおいていい感じです。
だけど、ここぞがたりない。
306 :
名前はいらない :03/02/06 23:32 ID:pECTUVSX
モ ウ 愛 し ま す ソ ウ 愛 し ま し ょ う モ ウ 結 婚 し て く だ さ い ソ ウ 結 婚 し ま し ょ う モ ウ 死 に ま す ソ ウ 死 に ま し ょ う 愛 の 遊 く す ゑ 其 の 骨 を 拾 っ て 喰 ら う −麻天霧−
307 :
名前はいらない :03/02/06 23:33 ID:vpC13Q83
308 :
名前はいらない :03/02/06 23:47 ID:urCiHOGL
309 :
名前はいらない :03/02/07 00:45 ID:FdMLJVnG
ああ ああ ブゥゥン ブゥゥン ブゥゥン 鼻、もげた。 象、大きな体の、造
310 :
名前はいらない :03/02/07 04:26 ID:Mzp6UGQX
夢を見たのさすごくせつない 砂の山に向かって走る 古びた汽車静かに揺れる 乗客は僕達ふたりだけ 耳をすませば微かに聞こえる 氷みたいに冷たい車輪の音が 鋼鉄のドアを叩き壊して 逃げ出したふたりは 太陽に燃やされる 僕の目は澄んでいるかい 何も隠さずに言ってくれないか 知ってるさ僕にはもう何ひとつ理由がないことを もっと近くに来てくれないか 氷みたいに冷たいこの景色さ 鋼鉄のドアを叩き壊して 逃げ出したふたりは息を切らしながら 見渡す限り何もない 景色の前で ただ とまどうだけ
311 :
夏の蝉時雨 ◆YffIGX9Bno :03/02/07 09:57 ID:N/cEo7SZ
>>33 初心者って感じがします。
ただ、もう少し、読み手を意識しましょう。
声に出して一度は読んでみる。口調はどうか?とかテンポはいいか?
また、描写はくどくないか?とか。
とにかく、表現がくどいです。ねちっこくて、ネバネバしています。
もう少し、さっぱりさせましょう。書いて書いてしているとわかってきます。
>>310 う〜ん。
描写を勘違いしているね。
自分にしか理解できない描写はやめよう。
氷みたいに冷たい車輪の音が とかね。
氷みたいに冷たい車輪ってどんな車輪よ(w
ってなっちゃうよ。
描写力がない。
>氷みたいに冷たい車輪 なんとなく、わかるなあ。ヒヤリとするような冷たい夢の世界で 列車に二人乗っていたのかな。前方に見えるのは砂山か・・ いったいどこいくんだろう、このまま、逃げ場もない・・ そんな夢みたら、目覚めた後も心に氷のような冷たさが残っていそう。 はやく、行き違いがとけて二人あったまるといいね。光に向かっていこう!
313 :
夏の蝉時雨 ◆YffIGX9Bno :03/02/08 17:34 ID:fzw3k2si
314 :
山本 :03/02/08 21:34 ID:8a0/PRBk
カテゴライズしろ カテゴライズしろカテゴライズしろ カテゴライズしろカテゴライズしろカテゴライズしろ どうせたいした違いなんか無い カテゴライズしろカテゴライズしろカテゴライズしろカテゴライズしろ カテゴライズしろカテゴライズしろカテゴライズしろカテゴライズしろカテゴライズしろ カテゴライズしろカテゴライズしろカテゴライズしろカテゴライズしろカテゴライズしろカテゴライズしろ どのみちその濁った瞳では全てがメタファーのレベルまでしか認識できないだろう カテゴライズしろカテゴライズしろカテゴライズしろカテゴライズしろカテゴライズしろカテゴライズしろカテゴライズしろ カテゴライズしろカテゴライズしろカテゴライズしろカテゴライズしろカテゴライズしろカテゴライズしろカテゴライズしろカテゴライズしろ カテゴライズしろカテゴライズしろカテゴライズしろカテゴライズしろカテゴライズしろカテゴライズしろカテゴライズしろカテゴライズしろカテゴライズしろ まとめて名前をつけてやるのさ
315 :
山本 :03/02/08 21:37 ID:8a0/PRBk
カテゴライズしろ カテゴライズしろカテゴライズしろ カテゴライズしろカテゴライズしろカテゴライズしろ どうせたいした違いなんか無い カテゴライズしろカテゴライズしろカテゴライズしろカテゴライズしろ カテゴライズしろカテゴライズしろカテゴライズしろカテゴライズしろカテゴライズしろ カテゴライズしろカテゴライズしろカテゴライズしろカテゴライズしろカテゴライズしろカテゴライズしろ どのみちその濁った瞳では全てがメタファーのレベルまでしか認識できないだろう カテゴライズしろカテゴライズしろカテゴライズしろカテゴライズしろカテゴライズしろカテゴライズしろカテゴライズしろ カテゴライズしろカテゴライズしろカテゴライズしろカテゴライズしろカテゴライズしろカテゴライズしろカテゴライズしろカテゴライズしろ カテゴライズしろカテゴライズしろカテゴライズしろカテゴライズしろカテゴライズしろカテゴライズしろカテゴライズしろカテゴライズしろカテゴライズしろ まとめて名前をつけてやるのさ カテゴライズしろカテゴライズしろカテゴライズしろカテゴライズしろカテゴライズしろカテゴライズしろカテゴライズしろカテゴライズしろカテゴライズしろカテゴライズしろ カテゴライズしろカテゴライズしろカテゴライズしろカテゴライズしろカテゴライズしろカテゴライズしろカテゴライズしろカテゴライズしろカテゴライズしろカテゴライズしろカテゴライズしろ カテゴライズしろカテゴライズしろカテゴライズしろカテゴライズしろカテゴライズしろカテゴライズしろカテゴライズしろカテゴライズしろカテゴライズしろカテゴライズしろカテゴライズしろカテゴライズしろ
316 :
山本 :03/02/08 21:37 ID:8a0/PRBk
317 :
名前はいらない :03/02/08 21:58 ID:8OWawA6A
眠れぬ夜 雨に食い破られる屋根 外は寒さの洪水 それでも時計は蠢いてる 毛布に包まり雑音を遠ざける 車に轢き殺された水溜りの断末魔が 耳にこびりついて離れない 眠れない
318 :
名前はいらない :03/02/08 22:37 ID:LJ+WNfHt
ある日起きたら突然 自分が自分じゃなくなってたら? カフカの書いた哀れな男のような 異形の毒虫じゃなくても 男が女女が男でもいい 己のすべてをひっくり返されたら? こいつはまるでフィクションじゃないか!
319 :
名前はいらない :03/02/09 13:14 ID:AiQqMTAd
白襟の強さ 初春の装いの 幼き姉を無意識に避け
320 :
名前はいらない :03/02/09 22:17 ID:Cp46gnye
誰もいない道を歩いている 下を向いて歩くのは嫌だが、前を向くのは面白みがない だったら斜め上を向いて歩こう 歩いてだいぶ時間が経っただろうか、薄れゆく空に白色の月が映える 段々と斜め上を向いて歩くのも飽きてきたなあ、疲れてきたなあ だったらいっそ見上げて歩こうか、痛い、躓いたじゃないか だから見上げて歩くのは危ないってこけた自分が言ってたろう? 歩き疲れ、丁度いい岩にもたれかける。 星がよく見える。立ち止まって夜空を見上げる。見上げるために立ち止まる 探し物をするときには下を向き、志を持ってる奴は前を向いて歩く 上を見上げる時は、空を眺め、雲を空を星を何もない空間に何かを求め夢や希望に満ち溢れる じゃあ、斜め上は何だろう。前でもなく真上でもない斜め上。中途半端?いや違う 夢や希望に満ち溢れ、それを実現させるために志を持つ。 前でもなく真上でもない。現実を直視しつつも夢や希望を持ち突き進む どうだい、だから斜め前を向いて歩くんだ 今も誰もいない道を歩いている
321 :
夏の蝉時雨 ◆YffIGX9Bno :03/02/10 15:22 ID:Y84t9e+/
>>314 おもしろい作品であります。
しかし、ただそれだけです。
ある意味、絵のような視覚で見せる作品かなと思いました。
>>317 くどい描写で暗さと重さを出そうとしているのはわかるのですが。
本当にそれだけだと思いました。描写にも光る物を感じられません。
>>318 すごくおもしろくて、楽しめた作品です。
展開がおもしろいし、最後のこいつはまるでフィクションじゃないか!
がよかったです。流れのリズムも躍動感に満ち、何か迫ってくる物を感じました。
最近見た中ではかなり完成度高いと思いました。
>>320 悪いですが、ただ長いだけです。
楽しめる作品でもないし、最後まで読むのは厳しい作品です。
322 :
名前はいらない :03/02/10 16:19 ID:mRhNUBI4
矛盾を否定されたやさしい風の流すその薄汚れた涙は うすれゆく意識のなかでガラスの波にかき消されて セピア色の雨になった
323 :
名前はいらない :03/02/10 16:20 ID:mRhNUBI4
↑の評価お願いします。ずばっとお願いします。
324 :
次郎。 :03/02/10 16:49 ID:zzhJ2YeB
少年 前をみる事を忘れて生きてる男 彼の行方を目で追う どうすればそんな汚い笑顔が作れるのか 僕はそれを目で追ってみた 男は夢見がちな目で呟く ぐるぐる回る螺旋の運命を信じてたら裏切られたんだ 正義のナイフと悪の鉄拳で一晩中傷つけられた 俺の信念丸ごとどっかに飛んでいったよ あとに残るは鮮血とグロッキーな体だけだったんだよ 頭にものこらない雑音を聞いた気分で僕の今日は始まる 僕は前をみて自分のピストルに弾を込め 必要な時必要なだけ戦おうと決めた 決断は早い方がいいっていつもママは言ってた。
325 :
名前はいらない :03/02/10 23:33 ID:x7BURJHo
オモチャの兵隊が流されて行った 片足の彼はうまく歩けない 悪魔がドアを叩き 彼に微笑みをかける 小さな部屋の中で 再び彼は旅立つ 壊れたグリーンの瞳で 何を見てるの ミツバチが蜜を吸う時の姿 おまえはイカシテル 1人ぼっちの旅人 ヒビ割れた指先で まぶたを押さえるなよ 涙が出るまで太陽を見続けたら もう何を見ても 涙なんか流れない それはきっといい事さ すべてはお前が選んだ青春だから 汚れたBedの上 カラッポ注射器 凍えるように息を引き取った 年下のJunky 朝が来て彼の身体は太陽に照らされた 小さな部屋 涙の跡をほほに残したまま 涙が出るまで 太陽射ち続けたら もう何を見ても 涙なんか流れない それはきっといい事さ すべてはお前が選んだ青春だから
326 :
名前はいらない :03/02/11 22:03 ID:gKLdAqdV
あ〜よかったな…、いや良くはないんだけどね。実際のところ。 こないだも飛行機乗ってたらね、隣の客がケンカ売って来たのよ。 そしたらそいつが「表に出ろや!」って言うのよ。 乗務員さんが止めてくれたから良かったけど…。 まあ、表は空だから出れないんだけどね…。 詩じゃないだろって?まあそう怒んないで、こうゆう事もあるよ。 だって人間だもの、僕だって人間だもの…。
327 :
ドン亀糞ジジイ星人 :03/02/11 22:31 ID:XjMB54H3
>>1 オメー、何様だよえらそーによ
どうせ才能も、ボキャもすくねー土人のくせに
イキガッテなよクズが(藁
>>327 他人のコテハンを隠れ蓑のようにまといつけてる君に、ここの1を貶す権利はない
いや、俺もここの1は嫌いだけどな
俺からみれば、ここの1もお前も似たような生き物だが、何か?
329 :
旭 ◆BgeBWZtrIQ :03/02/11 23:43 ID:5dqteUWE
死ぬことに 深く怯えすぎて 脳裏を回る ”死後”が恐くて 恋人と注ぎこむ 静かな時間にも 友達と戯れる 曖昧な時間にも 突然に悪夢がおそう だけど。。。 3日もせずに 世界は急いで変わる まるで悪夢を 必死で隠すようにね たかだか80年の 楽園の向こうは 知ることのない 街だとしても たかだか80年の 歳月の向こうに 何があるのか 悩まなくても 僕らはここで 生きている この狭間の中で 僕らはきっと 知ることのできるもの 全てを摘み 苦しみ あがき 哀しみ 笑う 今この場所で 感じられるものとは 決して死に向かう ものだけではないと 愛を好み 友とじゃれ合う日々で 無駄という答えは 成立はしないと 今は”死後”にも 笑ってやろう 精一杯 生きてやろう 素晴らしくね ありきたりな感情ですがよろしくお願いします。
330 :
◆kRJYO3yCbs :03/02/12 00:11 ID:4a9nnxGd
>>317 「食い破られる」「轢き殺された」「断末魔」
追い詰められていく心を、そうとは言わずに表現して
いく言葉。不安感を出す事には成功していると思います。
ただ、最後の「眠れない」が余計。既にタイトルで
表している事を、最後に持って来る意味があるのか…。
「ない」の韻を踏んでる所はいいと思うんですが。
331 :
名前はいらない :03/02/12 01:00 ID:+plQ90gb
ある朝の夕暮れ時。朝焼けが綺麗な夕日。夜空に輝く太陽 何もかもが矛盾していて、時間という感覚の無い世界 今まで時間という差異の中に生きてきた だが今はそれが無い。時の束縛から解放され、勝手に解き放ちやがった 腕時計を投げ捨て、人々は悩み出し 時間から空間へ、人々は移行する そして、それは今も続いている…
332 :
名前はいらない :03/02/12 01:31 ID:L6Wg3I/L
333 :
名前はいらない :03/02/12 02:12 ID:oeIGDp7M
「殴られるもの」 君はいつも僕に八つ当たりか? いや、痛くはない、痛くはないけどさ。 蹴るなよ。 せめて殴るだけにしろよ。 痛いのか。 そうだな、殴り過ぎだよ。 悲しいかな、僕は殴られる事でしか君を救えない。 でもさ、僕は君の心配をしてるんだぜ? やめなって。 痛いんじゃないのか? 拳が腫れて青くなってるぞ? そうだよ。 もうやめよう。空を見ろ。 キレイだろ? っておいおい、体当りまでするか? 僕の心配もしてくれよ。
334 :
夏の蝉時雨 ◆YffIGX9Bno :03/02/12 10:52 ID:7rFkREoM
>>322 ただの詩そういう詩です。
これはあえて私への挑戦状ととっていいのですか?(w
>>324 なんかぎこちない詩です。
リズム、表現すべてに違和感を覚えそれが全部ぎこちなさとなってでてきています。
>>325 これも
>>324 と同じ。
ダークなイメージを持たせようとして、逆にぎこちなく、ナルシズムが全面に押し出され
最後まで読めません。
335 :
西条メデキ 2003 :03/02/12 11:58 ID:QWB/CEsw
「パ グ」 きらきらときらめく春の草原が もうすぐ雪の下から出てくるよ おまえの体も出てくるのだろう おまえの体は地中までは届いていないのだから あの頃のように元気に走り出てきてほしい おいで わたしのブタ戦車
336 :
名前はいらない :03/02/12 19:59 ID:+plQ90gb
道端で見かけた花を眺めている 花の周りは生を感じさせない黒い塊アスファルト その割れ目に生えてる小さな二つの花 花の周りは人工的なのにその花だけが自然を感じさせる 二つの花がそこにある。道端のアスファルトの割れ目に咲いている 感銘を受けたわけじゃない。 ただその花が視界に入った途端、僕はこう思うのだ 工藤兄弟、どっちが兄貴だっけ?
ヴァレンタイン 男だって心が浮き立つ もらえるんじゃないかって ホントは好きなあの子から もらえたら幸せだって けどいつも チョコはたった一つ 母さんからの苦いやつ
338 :
名前はいらない :03/02/12 20:16 ID:EtuCsf4Y
日々 散りゆく桜の花びらに包まれながら 僕は春の終わりを待っている 死にゆく蝉の亡骸を数えながら 僕は夏の終わりを待っている 枯れゆく木々の葉を踏みしめながら 僕は秋の終わりを待っている 溶けゆく深雪のはかなさを思いながら 僕は冬の終わりを待っている 過ぎ行く日々の中で 僕は何の終わりを待っている?
339 :
名前はいらない :03/02/13 19:33 ID:XdFz00JH
机の上の黒い時計 を五月の部屋は見つめている 隣の部屋からは毎日銃声が聞こえてくるが 死体に遭遇した人はいない ここでは 窮屈な水槽に詰め込まれた 一千匹の金魚が 擦れ違い様に睨み合い 互いを監視し合っている
340 :
名前はいらない :03/02/18 00:09 ID:Yhj///Vo
彼はageなくもない
「他に原因が?」 目をしつこく擦る 涙が出るくらい ひりひりするくらい 赤くなるくらい 血が出るくらい 失明するかもしれない それくらいに 花粉症だから
342 :
名前はいらない :03/02/18 11:52 ID:wNmZGTiP
今は流されるだけの俺でも、でも 俺だって 昔は重宝された物だ 動物を養い 作物を実らせ 食物連鎖の底辺を 支えていたもんさ でも、でも 今では流されるだけ 切ない、切な過ぎる 昔の栄光を思いだし とても切なくなる 幾ら邪険にしても 幾らさげすんでも 人々は知ってる筈だ 俺の価値を 俺の偉大さを 俺は誇りを持って 流されて逝く これまでも これからも 永遠に 家畜を脱ぎ捨て 目覚めよ人間 有機農業万歳
343 :
名前はいらない :03/02/18 12:18 ID:HrwsLcG8
「京の宿」 アァ天才的な下駄の音がする 雪が噛みつく窓の外 ピシリと張った空気の幕を快活に鳴らして アァいつぞやの芸術大賞で落っこちた音がする
344 :
名前はいらない :03/02/18 19:25 ID:zGHcSAmC
「黙祷」 ・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・プ・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・
345 :
名前はいらない :03/03/08 12:43 ID:exA5Zhe7
UP
346 :
山崎渉 :03/04/17 14:02 ID:GAm0uYE/
(^^)
347 :
山崎渉 :03/04/20 01:51 ID:1+CNA/cT
∧_∧ ( ^^ )< ぬるぽ(^^)
348 :
山崎渉 :03/05/22 03:34 ID:HGif30+j
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
349 :
山崎渉 :03/05/28 10:58 ID:0k3PpwVO
∧_∧ ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。 =〔~∪ ̄ ̄〕 = ◎――◎ 山崎渉
test
351 :
山崎 渉 :03/07/12 12:35 ID:NWO/CALS
__∧_∧_ |( ^^ )| <寝るぽ(^^) |\⌒⌒⌒\ \ |⌒⌒⌒~| 山崎渉 ~ ̄ ̄ ̄ ̄
352 :
山崎 渉 :03/07/15 11:44 ID:91J1lTCd
__∧_∧_ |( ^^ )| <寝るぽ(^^) |\⌒⌒⌒\ \ |⌒⌒⌒~| 山崎渉 ~ ̄ ̄ ̄ ̄
ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。 貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。 黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。 (黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。 また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。 「○ドルでどうだ?(俺を買え)」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。) 彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。
354 :
山崎 渉 :03/08/02 01:39 ID:8+jueK0E
(^^)
355 :
山崎 渉 :03/08/15 14:04 ID:5TkIaFn9
(⌒V⌒) │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。 ⊂| |つ (_)(_) 山崎パン
>>324 大変な遅レスだが・・・
「決断は早い方がいいって〜」
という最後の結び方、すごい好き。
357 :
名前はいらない :03/10/20 13:36 ID:cvUNSfbb
age
358 :
いかいか ◆YffIGX9Bno :03/10/23 03:53 ID:758K66hi
「今思うこと」 何やってんだよ俺 どうしてこんなところで 涙をながしてんだよ でもよ 今聞いている曲すごくいい曲なんだ なんていうか 本当にいい曲なんだ そして俺はなんてちっぽけだって思わされるんだ うんで今日 夜ベンチに座って一人でタバコすってたら思った。 空が暗くなるときは海の色が黒くなっちまった時なんだってね そしたらノアの箱舟を誰が作るんだろうって心配したり タバコを少し腕に押し当ててみたらすごく熱かった そして大きく息をすったら 冷え切った空気が喉を一気に通り抜けた
359 :
いかいか ◆YffIGX9Bno :03/10/23 03:58 ID:758K66hi
「もしも?」 もしもよ この世界がよ スイッチ一つで滅ぶなら それでもいいなって なんていうか 世界が滅んでいく様ってすごく綺麗なんだろうな すべての煩悩が消え去ってさぁ 残るのは太陽と月だけで その様子を火星人とかはNEWSとして火星中にながすんだろうな 火星では少年が超高性能の望遠鏡で地球が壊れるのを興奮して 見てんだろうな でもよ壊れるときって叫び声や暴動やらが地球ではおきてんの なんかあほみたいだよな
360 :
いかいか ◆YffIGX9Bno :03/10/23 04:01 ID:758K66hi
「朝日」 朝日がでたら洗濯物を干し 飯を炊いて もぐもぐ食う なんていうか 白いご飯はやっぱりうまいよな パンなんてスカスカで力でないな でもよ外人はゴハンなんてネチネチしてて ぜんぜんもたねーよ とかいってんだろうな 笑えるよな 火星人は岩でも食ってんのかな うまいんかな
361 :
いかいか ◆YffIGX9Bno :03/10/23 04:04 ID:758K66hi
「ゲロ」 時々よ、まったく家からでないと なんか声でなくなっちまったんかなと 思って 「ゲロ」ってないてみるんだよ そしたら なんか楽しくなって 「ゲロゲロゲオrゲロゲロゲロゲロ」 言ってたら 隣の野郎にドカドカ壁を叩かれたりするんだよ 来年の夏はカエルと一緒になくかな 夏の夜 ゲロゲロなくは いかいかです みたいな
362 :
いかいか ◆YffIGX9Bno :03/10/23 18:07 ID:758K66hi
「走れ」 走れ走れ どこまでも いつもは僕を見下す 彼 彼女を追い越して 地球を三週半したら ブッシュを殴っちまえ
363 :
牛 :03/10/25 02:58 ID:4NZ4R5oV
楓の隙間を風が行く さくらの梢が呼んでいる 「決して私は行かない」と風に乗せて返事をしたら まるで魂消た 冬の景色が広がって 出した返事は掻き消されてどこを見渡しても、 自分は、最早置き去りだった さくらの梢が笑ってる 「私もそこへ行こうかな」なんて風に乗らない独り言 鼻水を垂らしながら口笛を蒸かし出す 暮らしの泪は、暇な幻 暮らしの喜悦も、暇な幻だ 暮らしの怒りも、幻だ 見えていても、聞こえていても、触れていても、みんなは幻なんだ 気がつけば、自分さえも静かな幻で、 口づけのように沁みて消える それだから君らは、そのままで良い そのまま走って行きなさい ほぉら、見てみろ さくらの梢が笑ってる あれが、さくらの幻だよ。
364 :
ゆん :03/10/25 04:31 ID:3IpLsw0u
葬式見ると 心がワクワク揺れ動く 顔のみ悲しげにするけれど 二つは互いに物別れ 互いが遠くを睨み合う お前は偽善だ鏡を見れまい そうだ偽善だ鏡は虚構だ
↑年とってから、新聞の死亡欄を毎朝声を上げて(特に政治家だったら嬉々として) 読んでた首謀が、先秋天に召された
366 :
ゆん :03/10/25 23:30 ID:9jV8a9/i
>>365 どういうことっすか??
ってかここは閑散としてますね。
367 :
ゆん :03/10/25 23:36 ID:9jV8a9/i
与えられた希望を 与えられたと気付かずに ただ追い求める 僕と希望は何処までも ただ同じスピードで
368 :
いかいか ◆YffIGX9Bno :03/10/25 23:39 ID:NxTCfHVI
閑散ってのがいい。
369 :
いかいか ◆YffIGX9Bno :03/10/26 00:02 ID:UPBbPfWR
好きなように投稿して。 感想つけたいなーと思ったらつける。
370 :
ゆん :03/10/26 00:27 ID:wrdx4O+Y
>>369 そんな感じですね。
はい、好きなときに投稿いたします。
以後よろしゅう
123132457128769873653 飛び跳ねる みじめな世界から飛び出せ 開かれたゲート ここはどこだい なる鐘の音 黄金を見つけたなら急げ ここはいつものブランコ
372 :
いかいか ◆YffIGX9Bno :03/11/03 02:29 ID:eKqawhHK
「トランス?」 刻むリズム 平均台から落ちた猿人 人力車を必死に押すエジソン 空からは神様が降ってきた 首はリズムを刻む スピードは遅く そして早く 人類に敵なし 笑え少年 そして絶望の中へ 映像を聞くチンパンジーに敬意を 変態が作る世界へ
373 :
いかいか ◆YffIGX9Bno :03/11/03 05:01 ID:eKqawhHK
ふぅ 徹夜しちまったぜ。 朝マック行くかな ブッシュ
374 :
IT=Π=U ◆faCGIDuUjE :03/11/03 09:05 ID:aX+POehJ
「Danger Dancer Techno Music Zone」 一歩ドアから足を踏み入れると DA BA DO DA DA BA DA DA 目の前で人が狂ったように踊り出す DO DA DA DA BA DA DO DA 一寸先は狂気の世界目を見開け DO BA DO DA DA BA DO DA 必死なんだろうこの世で生きるのが DA BA DA DA BA DA DA DO みんな音楽中毒ダンサーズハイ DE BA DA DO PA BA DA DA 世界の終わりを見ているような気分で DA DE DO BA DA PA BA DO ダンサーのその笑顔の裏には何がある PI PU PO BA DA DO DE BA 昼夜問わずに踊り狂う 最高の現実逃避 まるで麻薬
375 :
やさぐれ新一 :03/11/03 13:17 ID:EXjsO//Q
>>374 PとかOとかIとかUとか・・・
複雑怪奇なコード展開ですね。
376 :
いかいか ◆YffIGX9Bno :03/11/05 04:54 ID:GRQZ9Lge
「浮遊系宣言」 あぁこれから俺は浮遊系 詩板のもめごとにはかかわらない 知らぬ顔で浮遊系 浮遊系になりたいやし集え あんぬいに生きようぜ 適当に書いて、いい詩みたら感想つける 気分で批評 俺は浮遊系 マジメに議論なんてできやしない 俺は浮遊系
泣きますよ 泣く5秒前ですよ まじで 泣きますよ ほんまに泣くよ ないてもいいんだな って言ってる間に泣いてるYO
青臭い宣言 メロコアみたな詩書いてみる宣言
光ってヤツに 時々嫉妬するんです だって、僕は暗いから しかたないんですよね 孤独ってのは嫌われるんです でもみんな孤独なんです 知ってます 知ってますけど どうにもできないんです 時々思うんです 孤独ってやつのことを
弱さに相槌をうって 電話で話すんです 弱いんだねって うん俺も弱いよって 弱虫が集っても強くなれないわけで これはどうしようもないんで
強い人には憧れません まったくといっていいほど でも弱い人とは強くなってほしいって思うんです 俺みたいにみじめに苦悩の中にいてほしくないから カルマを背負うのは僕だけで十分なんです 僕はみんなのカルマを背負ってあげます だから強くなってください
折れ曲がった背中が時々俺に話しかけるんです 死んだホウガイインジャネーノ( ´∀`)って うんで、一人で街燈を見上げるんです 虫たちがどんなことはなしてるのかなとか 気なるんです こいつらにもシネとか言われてんのかなっと思って どうなんでしょうかねみなさん?
383 :
いかいか(浮遊系) ◆YffIGX9Bno :03/11/12 03:38 ID:vpBbT6yi
みなさん火星へ行きませんか? こんな地球を捨てて
384 :
いかいか(浮遊系) ◆YffIGX9Bno :03/11/12 03:41 ID:vpBbT6yi
あぁよく言われるんですよ 最近、いいデムパでてるねって ウーンマンダム
くねくねのぼりゆく回路に 夢が先端に溜まる 赤く 自虐に成功した玉は 死の淵に向かい 落ちる 扱いは 誰も気付かぬうちの独り言だ 美しい心の人と喋りたい 太陽のように 綺麗な熱情で私を灰として欲しい 存在理由はどこかに置き忘れた 塵の追憶に 信じられない光景が広がるばかり 白が降る永遠の地平線 赤に染まる海の微笑 黄を許した透明の森 琴の音に浮かび 人のいない光景だ
386 :
続き :03/11/12 03:57 ID:6aV8hwOV
風が吹いたらどうなるだろうか この幻想はどこへ向かうか 肉の具体から想の抽象へ 風と旅をし 誰もいない場所で戯れるのか 人の善ならず、命の善として 太陽の陽を浴び暖まって欲しい 遂げられた想は消滅するから その時、私は2度目の死に向かい 安らかに眠ろう その終焉を、私は森の… 命有る者の残響を聞き逃さない
387 :
奈々ちゃん :03/11/12 04:11 ID:80GdGI6Z
いかいかさん < お久しぶりです。 「浮遊系宣言」すごいです! メロディが浮かんで! ぜひ歌わせてください! ちょっと長いので、カットして歌いたいんです! よろしくお願いします!!
388 :
いかいか(浮遊系) ◆YffIGX9Bno :03/11/12 05:29 ID:vpBbT6yi
389 :
いかいか(浮遊系) ◆YffIGX9Bno :03/11/12 06:30 ID:vpBbT6yi
ざくろが真っ赤に燃えて 溶岩が滴り落ちる 街角でガマガエルが大きな声で 戯言をぺちゃくちゃと もううんざりだ
390 :
いかいか(浮遊系) ◆YffIGX9Bno :03/11/12 06:43 ID:vpBbT6yi
雑音が俺を殺す前にひっそりとした 森へ逃げ込もう よくある泉に飛び込んで
391 :
いかいか(浮遊系) ◆YffIGX9Bno :03/11/12 06:45 ID:vpBbT6yi
岸辺に腰をすえて 何を思う 今日 ここ 今 砂時計は落ちていく 少しだけかんきつ類の香りがしたら 君という 存在 が近くにいるような気がするんだ
392 :
いかいか(浮遊系) ◆YffIGX9Bno :03/11/12 06:46 ID:vpBbT6yi
ポエジー爆弾投下したらぁー☆ ケアルガ ケアルガ ケアルダ
393 :
名前はいらない :03/11/13 04:18 ID:4KxDGoy9
300からのいかいか 光ってる輝いてるあいしてるよ〜
394 :
いかいか(浮遊系) ◆YffIGX9Bno :03/11/13 06:41 ID:cdJpoLXC
朝ベンチにもたれかかって 誰かが科学者ぶって 空を見て一生懸命色分けをしている 何を焦ってるのだろうか セックス キス 男 女 子供 科学者があまりにあふれすぎているせいで みんな理屈っぽくなってしまって 少々僕には息がしずらい 僕を見て 数学者やら芸術家 歴史家 いろんな科学者が分析する 科学者になれなかった落ちこぼれたちは せっせとパンの耳をかき集めてみんなで分け合う そんな朝が今日もゆっくり浸透して 世界を朝で満たしていく
395 :
いかいか(浮遊系) ◆YffIGX9Bno :03/11/13 06:43 ID:cdJpoLXC
誰もが科学者でありすぎるから 僕は科学者になることをやめた 猿になってやろう 猿になって猿山でエサをもらって生きていくんだ それで十分だ
396 :
いかいか(浮遊系) ◆YffIGX9Bno :03/11/13 06:44 ID:cdJpoLXC
ベンチが話しかけてくる 「もっと飯食えよ、やせすぎさっきまで 座ってたババアはデブで重たかったぞ」 うっせーよ。と一喝
397 :
いかいか(浮遊系) ◆YffIGX9Bno :03/11/13 06:47 ID:cdJpoLXC
つきのわぐまに挨拶をしました 丁寧に挨拶したのにどつかれました 登山のマナーをまもったつもりだったのですが 熊に熊の言い分があるのでしょう マナーって難しいですね
398 :
いかいか(浮遊系) ◆YffIGX9Bno :03/11/13 06:50 ID:cdJpoLXC
柿をぬすんで怒られました でもちょっぴりうれしいです 柿がおいしかったから
399 :
いかいか(浮遊系) ◆YffIGX9Bno :03/11/13 06:54 ID:cdJpoLXC
愚痴も悪口も言い訳もいいませんから 冬を夏にしてください 寒いんです でも時々は冬にもしてください 雪がおいしいし冷たいのがすきなんです 雪をたべるとおなかをこわしたりしますが 食費が浮くんです ヤキソバソースをかけたりレモンシロップ をかけたりいろいろできるんです
あぼーん
401 :
いかいか ◆YffIGX9Bno :03/11/17 04:31 ID:BQm6/IXC
欝とかインポとか言わないでください 正直精一杯生きてるんです 今日は腹が死ぬほどご機嫌斜め だから、はなまるマーケットのマスコットキャラのことを 必死で考えてた。 なんで、目があるんだろうとか、黒目大きなとか、お母さんは誰なんだろう どんな恋愛したのかなとか。 正直くだらないです。 でも楽しいんです。 やめられないんです。
402 :
いかいか(浮遊系) ◆YffIGX9Bno :03/11/17 04:33 ID:BQm6/IXC
ギコナビを削除したら2CHがよりいっそう楽しくなるかなって 思って削除したらすごく使い勝手が悪いです。 またインストしまふ。 時々思うんです。 人間失格って言われてみたいって。 スポーツの世界でも退場や失格なんてそうとうなことです。 人間失格になるにはどんなことをしたらいいんでしょうね。
403 :
いかいか(浮遊系) ◆YffIGX9Bno :03/11/17 05:02 ID:BQm6/IXC
腹の調子が悪くて欝 食生活をよくしませう。 快便になりたいいっす。 手料理食いたいっす。 おなかに優しい料理が食べたいっす。
404 :
名前はいらない :03/11/17 05:07 ID:QY7IQtaz
[41]ぶら安田さゆ美香ノボル11/15 17:19 ヽ( ・∀・)ノ ウンコー -------------------------------------------------------------------------------- [43]吾輩は名無しである11/15 23:31 ∧_ 人 (;´Д(__) ( つ (__) ) 「( ・∀・) おじさん今日は5回もウンコしたんだよ |/~~~~~~ヽ --------------------------------------------------------------------------------
405 :
いかいか(浮遊系) ◆YffIGX9Bno :03/11/17 05:08 ID:BQm6/IXC
ポケモンになりたい。 ゲチュされたい。 モンスターボールの中はきな臭いらしい。 どうなんだろう。 ピカチューってかわいくぶってみたい。 そんで、世界制覇したい。 一緒にポケモンマスター目指したい。
406 :
いかいか(浮遊系) ◆YffIGX9Bno :03/11/17 05:17 ID:BQm6/IXC
居候って響きがイイ。 ( ´_ゝ`)フーンって居候には言われそうですが。 居候は天井裏に住んでたらしく、先日落ちてきました。 ドカっとね。 うんで、しかたないから一緒に住むかと。 うんで、居候のほうはそろそろ冬なんで沖縄の天井裏へ行くとかなんとか いってるので、突然いなくなるかもしれません。 そうなると今度は幽霊とでもすもうかなと思ってます。 ラップ音にのりながら体を揺らす。 金縛りは肩こりにききそうです。 今いる居候は「ボケ」とか「しね」とか言います。 毎日がトウジンボウにいるようです。 自殺の名所です。 世話好きの俺からすれば今の居候はベストです。 世話焼けますが、タバコのHOPEをふかしながら、尻をかきながら 「なまぬるい生き方してんんぁー」とか説教してくれます。 ロックです。
407 :
いかいか(浮遊系) ◆YffIGX9Bno :03/11/18 04:27 ID:YGw2xMxL
今寝息を立てている男女。 俺の部屋のベドで仲良く就寝中。 どっちも愛すべき存在。 片方は大事な大事な女性でもう片方は大事な大事な男性で。 真ん中に挟まれて寝ていたが苦しくて、逃走(w
408 :
名前はいらない :03/11/18 20:37 ID:+EVN3ois
螺子が緩んだせいで 僕のパーツが緩んで バラバラになって 地面に落ちていって ジジジジジジジジジジジジジジジ ジジジジジジジジジジジジ ジジジジジジジジジ ジジジジジジ ジジジ ノイズが僕の脳を震わせる中 カラーン カッ カッ カッ 地面に落ちた衝撃で ジジジジジジジジジジジ カーン カーンジジジジジジジジジジジジ ジジジジジジジジカーン カッジ ジカーンジカッカッジジジジジジ ハハハハハハハハハハハ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ は・・・・夢だよね・・・・はははは・・・ あ?
409 :
快楽童子 ◆plhXCa4.HY :03/11/18 20:42 ID:kD2N5JL0
>ジジジジジジジジジジジジジジジ >ジジジジジジジジジジジジ >ジジジジジジジジジ >ジジジジジジ >ジジジ めまいがしました
410 :
奈々ちゃん :03/11/19 05:41 ID:0V3BB4lO
411 :
無題 :03/11/22 18:15 ID:472tU4bG
ふいに声がした 気がした 振り向くと 君がいた と思ったら 消えた と思ったら 現れた 意味わかんないよ 意味わかんないよ 二回続けて言うなよ 二回続けて言うなよ 意味わかんないよ 僕生きてるの 死んでるの 生きてるに決まってるだろう 僕生きてるの 死んでるの 死んでるに決まってるだろう 死んでいるならなんで僕はここにいるの 意味わかんないよ 意味わかんないよ 二回続けて言うなよ 二回続けて言うなよ とろろそば 意味わかんないよ意味わかんないよ意味わかんないよ いや三回も言うなよ しかも横にすんなよ 大人ってずるいや お前もおとなだろ 子供ってずるいや お前も子供だろう
412 :
無題 :03/11/22 18:15 ID:472tU4bG
ふいに声がした 気がした 振り向くと 君がいた と思ったら 消えた と思ったら 現れた 意味わかんないよ 意味わかんないよ 二回続けて言うなよ 二回続けて言うなよ 意味わかんないよ 僕生きてるの 死んでるの 生きてるに決まってるだろう 僕生きてるの 死んでるの 死んでるに決まってるだろう 死んでいるならなんで僕はここにいるの 意味わかんないよ 意味わかんないよ 二回続けて言うなよ 二回続けて言うなよ とろろそば 意味わかんないよ意味わかんないよ意味わかんないよ いや三回も言うなよ しかも横にすんなよ 大人ってずるいや お前もおとなだろ 子供ってずるいや
413 :
名前はいらない :03/11/22 18:17 ID:472tU4bG
二重投稿スマソ
414 :
名前はいらない :03/11/22 21:31 ID:MrmOH3jh
>>400 おい、400ゲト誰がしたんだ?
あぼーんされてんぞ?
禿げワロタ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
415 :
いかいか(浮遊系) ◆YffIGX9Bno :03/11/25 05:05 ID:rj6g9Sxg
夢際でゆれていたいよ そうしてまた俺をいじめる奴らを殺してやりたいよ 少年が泣くならおれも一緒になくよ だから切ない音楽を聞かせるのはやめてくれ 俺の鼓膜がやぶれちまう 虹が蛇口からあふれ出て草木を潤す そうしてまた世界は俺を裏切るんだろ
416 :
いかいか(浮遊系) ◆YffIGX9Bno :03/11/25 05:06 ID:rj6g9Sxg
風船のようにふくらました地球を 針で割ってしまおう そうしたらなんか楽になれる気がするんだ すごく楽に 背中に背負ってる誰かの顔が血しぶきを上げながら 落ちていく
417 :
いかいか(浮遊系) ◆YffIGX9Bno :03/11/25 05:08 ID:rj6g9Sxg
山を見れば 僕らのちっぽけなビルや道路がどうしてもヴァカに見えてしまう 山はしぜんにムクムクと出来上がってずっと同じ姿でいるのに 僕らは汗水たらして作ってもすぐ壊してしまう どうしてなんだろうか どうしてこんなに違うんだろうか
418 :
いかいか(浮遊系) ◆YffIGX9Bno :03/11/25 05:10 ID:rj6g9Sxg
時々僕は朝のコーヒーの香ばしい香りに殺されそうになる それは朝が来たこと、今日がはじまること、そして僕が生きている ことを死ぬほどリアルに感じさせるから だから僕は朝のコーヒーがだいっきらい 平気な顔でよくのめるよな 愚痴ばかりこぼす今日がはじまるっていうのに
419 :
いかいか(浮遊系) ◆YffIGX9Bno :03/11/25 05:12 ID:rj6g9Sxg
こぼせるものは愚痴だけで 拾えるのは俺に対する罵倒ばかり なのに平気な顔で横断歩道の列に礼儀よく並んでいる そうして規則正しく音にあわせて動き出す こんな毎日があるからこそ 俺が人を憎むんだろう そして死ぬほど世界を壊したくなるんだろう
420 :
いかいか(浮遊系) ◆YffIGX9Bno :03/11/25 05:14 ID:rj6g9Sxg
リアルでなければいけない そうでなければ俺は認めない じゃないと俺が俺という確証が得られない だから俺はいつもこう聞く 「お前はリアルか、そうでないなら一生0と1の世界で分解されて 構成されてろ」と言い放つ
421 :
いかいか(浮遊系) ◆YffIGX9Bno :03/11/26 02:04 ID:QZXlXteJ
空が黒いのは俺のせいだといわんばかりに 俺を睨みつける醜い女性 いいかげんにしてくれ 俺の世界に入ってくるな そして俺の世界を否定するなよ お前はいつもそうやって自らの子供すらも否定しつづけ いずれか子供にナイフを握らすはめになるだろうよ 俺みたいに
422 :
いかいか(浮遊系) ◆YffIGX9Bno :03/12/01 04:28 ID:2LUKeVg9
僕らが生まれたての頃 僕らは醜く地面を這いずり回っていた ノミともゴキブリとも友達だったんだ でもいつのまにか僕らは高い高い山に登った そこで初めて太陽と月と雲と語り合った そこで僕らは初めて父と母と少年を知った そこから僕らは大きなカラスにつままれて 切り裂かれてばらばらになった僕らはバラバラに なっても動こうとして手や足や口や目ができたんだ それが今の僕らなんだ そう猿からなんか進化してないよ
423 :
いかいか(浮遊系) ◆YffIGX9Bno :03/12/01 04:30 ID:2LUKeVg9
僕がまだ暗いくらい海のそこを泳いでいたとき 一匹のクジラと出会ったんだ クジラはこういった 「こんにちわおちびさん、相変わらず今日も夜だね」 ってね 昔々の話や
424 :
いかいか(浮遊系) ◆YffIGX9Bno :03/12/01 04:33 ID:2LUKeVg9
僕は時々地球の端までいってみる そこから星と話すんだ 星はいつもこう言う 輝いているのしんどいよ 変わりにきみ達がかがやいてくれないかってね そこで僕はエジソンに言ったんだ そしたらエジソンは僕らを輝かせた その光のせいで星が見えなくなったととか いわれてるけどそうじゃない 星はほっとしてるよ
425 :
いかいか(浮遊系) ◆YffIGX9Bno :03/12/01 04:35 ID:2LUKeVg9
暴れている人たちが 時々泣いている姿を見ると とっても暴れたくなる そして僕も泣きはじめる
426 :
いかいか(浮遊系) ◆YffIGX9Bno :03/12/01 04:36 ID:2LUKeVg9
プラスチックで星と太陽ができていたら とってもお安くかえるんだろうな
427 :
いかいか(浮遊系) ◆YffIGX9Bno :
03/12/01 04:37 ID:2LUKeVg9 ここで書いていることが 現実なんだと思え そしてまた非現実がどこにあるだろうかと 考えたら 結局は水玉と同じ