君が君に、もしくは私に向けたもの。
それが愛情だったにせよ。復讐だったにせよ。
はたまた私の思い過ごしだったにせよ。
私は君を許し続けるよ。鏡の向こうに居る君を許す。
というか元々そんな怒ってないです。
君が何を考えて、私には何を求めているのか、
解らなかっただけ。
だから少し苛々してた。どうか気にしないで。
>>938-939 ありがとう。踵に羽が生えたみたいな気分だ。
僕としては貴方が居てくれたことが僕の成長に多大な
貢献をしてくれたことと信じるし、それが僕の人生の中の、
数少ない生命を持った事件であったことを信じる。
僕にとっては自分自身を含む全てがもともと不快なのであって、
貴方のことだけを特別な割合で不快だと思うことはなかったよ。
さてこれ以上お別れに際して、絶対に言っておくべきと思われる
事柄を僕は知らない。全て本心を打ち明けあう時間を
過去のために使うのは、我々レールの上の生者にとっては
甚だ無駄に過ぎるからだ。
ということで、僕は最後に、貴方が僕に会わないと決めてくれた
そのことによって、今までのどの時点よりも、貴方のやり方に対して
好感を(愛情という意味ではなくて)感じたことを言い添えて、
一先ずこのお互いの意志の確認のための一幕を閉じようと思う。
[遠くで蝉の鳴く声がする]
消灯、
放課後の空き教室に
夕日が差す。
エア・コントローラはやる気も無くただ
賑やかさの裏側にあるものをその音で
指し示す。
壁に据付、
壊れたタッチパネルのスイッチに
光る不明な回路、
そこを照らすオレンジの夕日の呼吸。
消灯、
放課後の空き教室で
ひとり座って黒板を見つめてる 僕、僕はただ、
賑やかさの裏側にあるもの。
[CDプレーヤーに]
CDプレーヤーに貴方の名前をつけたので、
これでしばらく安心していられます。
○○さんはとても優しくて、今もこの横で
僕のために歌ってくれています。
[朝焼けに歌う歌]
あー全く未練がないなんて
嘘を付いても仕方ない
だけど女々しいこの眼にも
現実ぐらいは映せます
今しばらくは悲しくて
きっと涙も流すだろ
だけど苦しむ甲斐のある
夢であったと思う故
僕はしっかり堪えます
次第に慣れもするでしょう
あー全く未練がないなんて
嘘を付いても仕方ない
今しばらくは悲しくて
そっと涙も流すだろ
- 子守歌 −
泣きたい時には泣けばいい
とけてふやけてゆるゆると
空気になるほど泣き疲れ
ゆっくり眠りに落ちるなら
夢があなたを抱き締める
泣けない時は笑えばいい
見上げた空から落ちてくる
夏の雨粒ゆっくりと
君の両頬濡らすから
代わりに泣いて貰いましょう
泣いたっていい
泣かなくたっていい
心に促されるまんま
あなたのままで歌えばいい
あなたのままで詩えばいい
ありがとう。少しだけ楽になってきたかな。
[遠くで蝉の鳴く声がする 2]
消灯、
放課後の空き教室に
夕日が差す。
エア・コントローラはやる気も無くただ
賑やかさの裏側にあるものをその音で
指し示す。
壁に据付、
壊れたタッチパネルのスイッチに
揺れる不明な回路、
そこを照らすオレンジの夕日の光り。
消灯、
放課後の空き教室で
ひとり座って黒板を見つめてる 僕、
僕はただ、賑やかさの裏側にあるもの。
[夕日、またはセンチメンタリズム]
めずらしい感情的な
動かぬ硬質の雲に
明日の暑さを伝えてる
油色の赤い夕日
身分に過ぎた強欲が
戒められるためなのか
掴みきれないこの夢も
悔やみきれないこの景色
空、
空が常ならぬ激情の中で
沈み行く太陽を見つめているように思えた
やがて真夏の暖かい夜、
人々は穏やかに眠るのだろう
ベッドでCDプレーヤーとお喋りしている所を発見されたので、
精神病院に連れて行かれるかもしれません……。
明日が見えないとき、人は足を踏み出すべき道を知らない。
盲目の霧は閉ざす、希望と楽観と
未来に接触する全ての断面を。
[詩の断片1]
過去に淀んだ絶望に飛び込むこともできるし
新しい希望に燃え上がることだってできる
本当は全て感情の問題は
僕の思うままだ。
この先は好み、
僕は悲劇に震える。
苦しみの王の膝に。
[33]
後悔? 馬鹿を言え。
悲しむことが必要なだけ。
トリップしたことは無い。
おもちゃ遊びじゃこの程度。
>>939 言葉不足だったので付け足し。
鏡。と呼んだ所も、もちろんあなたの一部です。
なかなか声が出ないんだ。解って。
ありがとう。
言葉が出ないままで、ごめん。
あなたはあなたの好きなように詩ってね。
じゃあ。
それだけ?
なんてね。いつかずっと遠い、いくつかの世界の向こうで、
デラシネさんの声がちゃんと聞こえてくるのを待ってるよ。
それまでは気が向くままに、取るに足りないような詩を
どこでもいいどこかに書き散らしていよう。
短い間に「ありがとう」と「ごめん」だけだった気がする。
次に会うときは世界の全てが違う方法で動いていて、
お互いにもっと純粋な言葉で話せるといいね。
ただの夢だよ。
じゃあね。
あーそうだ気付いたんだけど俺はデラシネさんに
何を求めていたわけでもないよ。
ただ生きたいと思う気持ちが貴方の中に、
俺にとってまだ眠ったままで待っているはずのあらゆる一切の
可能性を見出してたんだきっと。
不定形なものしか見えないからこそ情熱っていうんじゃないかな。
以上!
本を買わなきゃ。何にしよう。
キノコもサボテンもダチュラも合わなかった(品質のせいか
セッティングのせいか、体験としては面白かったが、
それほどクリエイティブな世界でもなかった)ので、AMTを試すことにする。
元々ドープに愛を求めてはいないので、5meo-diptや2c-iは控えておく。
現時点での最終的な目標はLSDを調整すること。
無機物で自分だけの王国を作ろう。
夢を見るための完璧なネバーランドを。
うん。
だけどこのままだと、夢でも違う世界でも会いたくないよ。
解って。
うん。
でもこのままだと、夢で会いたくないよ。
解って。
鬱陶しいってことか。
そりゃあ確かにそうだね。
誰も俺みたいなグロテスクな男に付きまとわれたくはないもんな。
それじゃもう貴方の話は止そう。
世界も貴方もまだ生きていたころの自分も、
全部にありがとうと言っておくよ。
二度と感謝することもないだろうしね。
というか多分醜い人間には醜い精神が付きものだ。
見栄さえ張らなきゃ俺はほんとに世界から排除されるだけの
真っ当な理由を持ってるよ。
時間が決まり次第とっとと死んで土に返るわ。
クソみたいな世界、クソみたいな自分の存在にはもううんざりした。
もう誰も書き込まないで欲しいな。
優しさと憎しみはどちらも同じひとつの意志の表れだ。
結局は何もかも恨みに濁った復讐でしかない。
ははっ
いじめられた小学三年生から全く進歩していません。
気にもならんけどね。
970 :
剣人:04/07/28 21:51 ID:5Uk2Yl+e
詩人は暗い
何が正しいのか解らなくなってしまったときならどうすればいい?
手に触れるもの全部を破壊するしかない。
壊すのも疲れた。
全て終わったと思い込むことにしよう。
ただの空気になればいい。
決めたとおりに行くはずが無いんだ
もういい。皆疲れてる。
977 :
人形使い:04/07/29 00:41 ID:M9TZ5Yz9
>>971 しばし静かに正座しときなさい。まだ早いよ。
978 :
人形使い:04/07/29 01:06 ID:M9TZ5Yz9
あ、明日からフジロックでバイトしに行くから返事とかしばらくできないや。。。
君の巨大な空白と話をしたかったのだけれど。。。。。
>>965 違う。
私やあなたを機械や2次元や死人にしないで欲しかっただけ。
見栄を張るあなたを見てて悲しかっただけ。
あなたを愛しく思うよ。
でも奪われ殺され拒絶された後の私に、
どうしてあなたを夢見る事が出来る?
>>969 私も中学の頃虐められたなあ。
進歩してないなら、まだ十分生きていけるよ。
気にもしてないなら、それでいいじゃん。
>>971 どうすればいいのかは私も解らないです。
でも壊そうという意識がなくても、
守ろうとしたものでも壊してしまう。
沢山の人や物を壊してしまう私は、あえて破壊したくない。
ごめん。何が言いたかったんだっけな。
身体が透けてゆく
俺は殺しも拒絶もしたつもりはないのに、
俺は今まで本当に必要なものについて代替品で
我慢したことなんてなかったのに、
何でそれまでも責められなきゃいけないんだ。
本当にごめん。
俺はもうだめっぽい。
せめてただ一人貴方だけは傷付けはしなかったと、
嘘でもいいからとにかく納得させて欲しい。
この先もう何も守れそうにないから。
貴方は俺が実際に触れることの出来たただ一人の人間だったから。
987 :
我が放浪:04/07/29 08:13 ID:XgoBXZF/
君たち、友達いる?
988 :
我が闘争:
僕たち、友達いる。