自由に作詞＆評価をするスレ

　礼儀なんていらない。
　だけど暖かく見守る事も時には大切だと思って。
　自分の感性に合わなくても、時には優しく接してやって。
　これは規制じゃない。酷評結構。被害妄想結構。
　ここにいれば、知りたくない事まで知る可能性もある。
　それでも、自由に詞を書き、評価して貰いたい奴は来ればいい。
　さあ、広場を開放しようか。

『Ｗａｌｋ　ｍａｎ』

歩こう　歩こう
道端に咲く小花を眺めながら
腕を後ろに組んで歩いたなら
ちょっと粋ってやつかな

道端で声張り上げ歌う人達
何に向かって歌を捧げてるのだろう
夢に向けて明日に向けて恋人に向けて
今はそうして　いつか止まるのでしょうか

私はいつになっても歩いている
小畑の畦道から　アスファルトに変わっても
ふと気付く幸せが好きだから
いつまでも好きなだけ好きな時　歩ける自分でいたい

旅人と人は私を呼ぶけれど　歩く事を旅というならば
この星に住む全ての人は　皆きっと旅人
星の海を泳ぐ　ああ　この星もまた旅人なのでしょうか

歩こう　歩こう
生きる事に飽きる前に靴を履いて
歩こう　歩こう
両手に何も持たないまま
きっとその手に
握ることのできる何かを
道端で見つける日の為に・・・

過ぎ去りし日々数え
数多の憂鬱に独り笑い
今夜を照らす涙に
暖かき手そっと隠す
折り重ねてく祈り
葛籠に続く平和の孤独
ねぇコーヒーを飲もうよ
私の夢をもっと聞いて
ねぇ映画でも見ようよ
私の恋をもっと聞いて
伝えて行く物は何？
霞んで消える儚き吐息
今ここにある全てが
僕らのかかえる憂鬱ではない
折り重ねてゆく夢
葛籠に続く自我の平和
ねぇおいしい物を食べよう
みんなが並ぶあの店で
ねぇあの唄がきっとそう
今の私の事だと思うの
倒れ行く木々のよう
儚き空を明日も見たい
葛籠に続く平和の孤独
力なき涙をきっと照らす
ねぇ私の悩みを聞いて
愛されたいもっともっと

どれだけの時間を費やして
どれだけ傷ついたろう
あなたに追い付くために
どれだけ手を伸ばしたろう
たぶんずっと見守っている

クイーンはキングと

このままずっと届かなくても
誇り高いナイトでいよう

某所で見てこちらに来たわけですが、まぁねぇ。
がんばって下さいねー３の詩は僕の書いた物です。
とリあえず書いときました。

確かにここなら…酷評と言うより
思いもよらないゲストが来るかも。
色んな意味でアリでしょう☆

>>3
　雰囲気は面白い。でも、ずら〜っと書いてるから、読みにくいね。
　コーヒーを出した所が個人的には雰囲気出てて好きかな。

>>4
　どれだけ・・・が多すぎるかな。「何度手を伸ばしたろう」とか変化
つけた方がいい。クイーンはキングと〜ナイトでいよう。って表現は、
面白いと思った。
「このままずっと届かなくても」の このまま と ずっと の間に
『想い』って言葉を入れたくなるね。

>>5
　いらっしゃい。また来てみて。

　参加者募集中〜。ただし、作詞であって作詩ではないのでお間違え
無きように。歌になることを考えて作って下さい。

ないと氏、しょうがによ、ここは改行制限があんです。
ずらーって歌詞だとなっちまいやす。どうにかならんかのお。
でも、まぁここ用に書けばいいんだけどなー

あ、ないとじゃないのね、よく見たら失礼

下に続きます

もう僕しかいない道を歩いて
家路に着けば
僕はこのまま闇に埋もれて
消えちゃいそうで　どうしようもなくて

それでも扉は後ろにはない

先の見えない真っ暗闇でも
いつかはきっと光がさして
そっと僕らを包んでくれるよ
いつの日かきっと　そんな日が来るのさ
その日まで

真面目んなって自分見直すと
ダサい所ばっかで
ことごとく自分自身の
悪口大会に　なってちゃう

そんな自分がマジで情けねぇ

不安だらけで潰されそうで
何もかもやになって
こっそり逃げたがってる僕でも
目に見えないロープで
ギュッとつながれてるから
また前を向くことは出来る
深い谷でも　這い上がれるさ
自分次第で

もがきながら進んでゆけ
希望の扉はこの先にある

先の見えない真っ暗闇でも
いつかは明るい光がさして
そっと僕らを包んでくれるよ
いつの日かきっと　そんな日が来るのさ
その日まで

歩く事くらいなら出来るさ　
少しずつだとしても

自分の立てたスレにも書いてありますが、よろしくお願いします。

あ、ついでにコーヒーを出したあたりは、対比なんです。
わかりづらいかもしれんけどね。コーヒーを飲もうよって
言うのは僕の思う一般的な幸福や望みのを具体化する登場人物
で、サビにあたる箇所。歌としては、AメロやBメロの部分に
本意があり、対象的な対比として使ったんです。

真実ばかりに囚われていないで
たまには嘘をついてみて
(そして最後迄貫いて)

矛盾に安堵する私は可笑しいですか？



真実は最高の嘘で隠し
私を騙して下さい

>>2さん
歌い出しから段々と成長してゆく様な背景が素敵ですね。
読みやすく、歌詞としてとても上手いと思いました。
＞小畑の畦道から　アスファルトに変わっても
＞ふと気付く幸せが好きだから
＞いつまでも好きなだけ好きな時　歩ける自分でいたい
色々な意味合いが取れて、良いフレーズだと思います。
直面してゆく真新しい事象を素直な気持ちで受け止めてゆく感じ、
確固たる意思を滲み出す主人公の心情がほのぼのさせてくれますよ。
あと、
＞星の海を泳ぐ　ああ　この星もまた旅人なのでしょうか
これなんか自由人〜！詩人〜！って感じでとても好感が持てました☆
読んでいると勇気付けられる様な、
頑張って行ける様な気持ちになれました。今後も頑張って下さい。

あつかましくも「自由」って言葉につられて参りました（ｱｾ
稚拙な感想程度しか書けませんが、これからもお邪魔させてもらうかもしれませんです。
では。

　あ、一応題名は一番上に書いてもらえると有り難いかも。

>>9
　１レスに収めなくてもいいと思うよ。それと、ゴメン。私が間違ってたよ
スペル。ナイトでいいのナイトで。かっこわる・・・。

>>10
　表現がしつこい部分がある。歩いて、埋もれて、どうしようもなくて、とか
いつの日か、そんな日が、その日まで。
　語尾が同じ音ばかりで終わると、しつこく感じる。体言も短い間に同じ物を
何度も使うと、しつこい。「いつかきっとそんな日がくるのさ、その時（日）まで」
くらいにすれば、すんなりと通ると思う。
　全体的にその傾向があるね。これはわざとなのかな？私は、できるだけ同じ言葉
や語尾は連続させないようにしてるけど、しつこさを演出として使うなら別に良いと
思う。
　でも、個人的には、周りくどい。もっとズバッと言いたい事だけで簡潔にしてみた
方がいいかな。

>>13
　次からは、２レスに渡ってでも構成ごとに改行する事をお勧めする。
　AメロもBメロもわかんない・・・。

>>14
　インパクトが無い。『真実は』は『真実を』の方が意味通じると思う。
　この全部でサビと仮定して、『最高』を別の表現にしたい所。ここでオリジ
ナリティ、自分だけの言葉、自分らしい表現出すかしないと、終われない。そう思う。

>>15
　感想有難う！お褒めに預かって恐悦至極。いや嬉しい。
　自由がウリです。２ｃｈですし。また来て下さい。

　とりあえず、作品募集age。

｢終着｣

ここいらでお暇しようか
未練たらたらするより。
気の利いた言葉なんか言えないよ
最後までこんな奴さ

つぎの駅は死ぬほど暗い
それでも降りて歩かなければ

ながれてきた見知らぬ声は
やけに愉しげなことをしゃべって
今のぼくは光も影も色もない
まっさらなあぶれものさ

今朝もきみは死ぬほど温い
裏返せば誰も　きみのほかにはいらない

どうして好きと素直に言えなかったんだろう？
いつも曖昧なふりして
踏みだしていた ぼくのありったけの左足は
吐きだすものをなくして 嘆いてる

いつかきみは知らないだれかと...
意味のない妄想は やめた
気の利いた言葉なんか言えずに
ぼくは帰ってきた

だれのためかもわからない
だれのためかもわからない
ぼくのためかもわからない
きみのためだと思いたい

見上げた灰色の曇った空
やぶれた夢と
とめどなくあふれる思い
あきらめることを忘れた熱い奴ら全ての為に
今日は歌おう
とめどなく舞い落ちる雪が
今日もこの道で泥にまみれる
勇気と時間が消してくれるさ
この白い雪のように

いつからだろう　満天の星空
戦う勇気が
この胸に消えていくのを
歩くのを恐れて立ち止まる臆病な俺達全てを
今日は笑おう
とめどなく舞い落ちる雪が
今日もこの道で泥にまみれる
勇気と時間が消してくれるさ
この白い雪のように

どうして気が付かないかな？　扉は君の後ろだよ
ホラ教えてあげたんだから　振り向いて開けなよ
あぁそうか　一生懸命　否定してるんだね
逃げ道が　すぐ後ろにある事

君はそうやって　いつも自分を追い詰めるんだ
気付かないフリして

どうして気が付かないかな？　扉は君の後ろだよ
ホラ教えてあげたんだから　振り向いて開けなよ
あぁそうか　一生懸命　歩き過ぎたんだね
到達点は　もう過ぎちゃったよ

バラード書いてみました
「ガンビーム」作詞、作曲：ネッちゃん
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
おホシサマ　くたびれた　暗い空
「一体いつまで　僕はここに　いなきゃいけないの？」

おホシサマ　憎む　黄色い町
「あいつらは　しあわせだ　絶対しあわせだ」

「もしも僕が地上に降って　あのしあわせを圧し潰せたなら
僕はどんなにしあわせだろう　僕はどんな気分だろう」

「だから送るよ」
ガンビーム　まっさかさ

　おホシサマは知らなかった　あたしたちが光を放つのは
　寂しいからだってこと　おホシサマを見てあたしたちが
　ああ、あんな風に輝きたい！って　願いをかけてること
　中には星のように強い存在になるために
　自分の内側に向かって憧れの矢を放つような人間がいることも
　それもやっぱり　じっとしていられないのが
　寂しいからだってことも

おホシサマ　ガン睨む　高い空
「あいつらは　しあわせだ　だって動けるから」

「もしも僕が地上に降っても　あいつら僕をよけるんだろうな
僕の攻撃を予測して　破壊光線ビビッビーム」

「ごめんなさい」
ガンビーム　のどけきや

>>21
おおぉぉ！ネッちゃん、おっひさぁ♪
あのチャンプのスレでの貴方のファイトぶりは
素晴らしかった。またファイトいっぱいの批評
お願いします。

誰が何をなんと言おうと私は私だ！←この感じに強く憧れました。

＞ネッちゃん
ちゃんぷのスレも予想にたがわず腐敗してきていますから
この辺で、ネッちゃんが「喝！」を入れてやって下さい！

ドン亀と

マイマイカムリと

ネッちゃんか・・・。

いいなぁ！！ いいよぉ。それなら最高！！

>>21
僕とお付き合いしませんか？

>>21
あ、メールください
[email protected]
メッセに登録してください
[email protected]
お願いします
[email protected]

>>25-26
男前！ガンガレ！応援パピコ

はなﾀﾝがんがれ！！！１
しかし、おめーは漢だぞ。

応援ﾏｷｺ

顔写真も用意してあります！
結婚資金も今日から貯蓄していきます！
将来はトランシルヴァニアの古城にすみましょう！
子供は三人、みんな女の子がいいな！
いいな！

>>25
こらぁぁぁ。ネッちゃんは詩板のみんなのものです。（笑
抜け駆けはいかん。抜け駆けは・・。

>>30
僕もわかっているんです・・・
わかっているんですけど・・・
止めようが無いラブストーリーは突然に！！
君は僕の天使だ！＞ネッチャン

その気持ちがマジなら、ガツンと真面目にアピールきぼんぬ。
ネタに応援カコワルイ(･Ａ･)!!!

ちょっと落ち着きました。
勢いに任せたレス、恥ずかしい限りです。

はじめは、ネッチャンの詩に惹かれたんです。
ただ貴方の影を踏みながら、
自分の抱く感情の正体にも気づけず、
ただ悶々と日々を過ごしていました。
そんな後ろ楯の無い思いに振り回され続けた僕も、
今日、貴方の>>21の書き込みを見て、
理解したんです。
ネッチャンの詩とめぐり合う前より、
僕を包む世界がガラリとその見え方を変えていることに。
僕は本気です。メールください。

>>「終着」
　死ぬほど・・・とは？暗くて寂しくてその闇に食われて死にそうなのかな？
　死ぬほど暖かいとは？暖かくて、むしろ熱すぎるのか。
　凄絶なまでの想いを表現したかったのは分かるけど、死ぬほどっていうのは
漠然し過ぎかつ、大仰でリアリティが無い。
　「君のほかには要らない」は、「君のほかならいらない」とかの方がいいかな。
　で、全体的に言葉のテンポが悪い。無くした方が良い助詞とか、あった方が良い
助詞とか、そういうポイントが多いね。次は助詞に気を配ってみて。

>>「スノウマン」
　まず、最初の「灰色の」と「曇った」は同じ事を繰り返してるだけだから、灰色
だけでいいと思う。というか、この空の描写が浮いてる。
　で、なんだかサビが抜けてる感じがする。え？どこを言いたいの？っていうのが
あるかな。熱い奴等に向けた想い、臆病な俺たちに向ける想い、もっとも盛り上が
るべき中心核がスッポリ抜けてる。
　結局何を言いたいのかと。

>>櫻
　面白いね。作曲家次第で化ける。これ全部でサビの部分かな。二番のラスト
って感じ。で、もう少し歌い手の感情を作ったらいいんじゃないかと思う。
　要するに、今は淡々と事実を述べているだけで、じゃあこの詞を書いた人間
は、この主人公に対してどうしてあげたいのかっていう心が出てない。
　そこを入れれば、もっと面白いと思う。

>>「ガンビーム」
　私の好きなタイプの歌。ダイレクトに言葉を紡ぐタイプの歌。だけど、なり
きれてない。「一体いつまで」より「ねえいつまで」の方がいいと思う。
　「中には」「一体」はいらない言葉。「内側（うちがわ）」より「中（なか）」
「人間」より「ひと」。このタイプの歌は、より単純化した方が心にずいずい
入ってくる。
　そして一つ質問。「のどけきや」とは？

>>22,23,24
　いや、いいけどね。別に。でも、このスレには関係ないね。
ネッちゃん（勝手に呼び捨てですが）に用があったら、せめて感想、評価なり
していってもいいんじゃない？一言でもさ。
　まあ、時間無いならいいけどね。

>>25-33
　一言言っていい？

　板にならって自分の詩でハートを射止めろ。自分が憧れた方なら、いつしか
釣り合いの取れない日が来る。
　同以上のポテンシャルを持つまであなたにその資格があるの？
　まずは想いを詞で示せえええぇぇ！！詞で伝わらぬ想いなら、所詮その程度
の想いなのだと自覚しなさい！！
　この板の名前を言ってみろおおおおおぉぉぉぉ！！

彼女の知らないことを知ってて
１からいっぱい知ってて
あと少し　知らないのは
ホントの君の思い

部屋まで呼んで　パジャマ姿で
２人でベッドで　重なり合って
下らない話しながら　バレないように二人で笑って
朝まで少し寝た…

君がこんなに近いのに　君は今まだ誰かので
遠くて　遠くて　微かな残り香抱いて眠る
ひとりの温い夜

Do you know when I'll get your true kiss?
I never forget that your hug
風切って　涙飛ばして

Do you know when I'll hope your true love?
I never forget that sweet voice
変わらない　朝がやってくる

上からの続きです。↓

――――――
明日は休み　そんな夜に
隣にあたしが居られることが
嬉しくて　部屋に来て　また同じように夜を過ごして
錯覚しかけてた

君はホントは何見てる？君はホントは誰が好き？
拒みも　怒りも　私に何も言わない理由（ワケ）は
一体どこにある？

Do you know when I'll get your true kiss?
I never forget that your hug
冷め切った躰抱きしめ

Do you know when I'll hope your true love?
I never forget that sweet voice
ひとりきり　君を見つめてる

I have ever snow in my sin
But this is not sin for me...
What do you think that it?
I love you so, I have loneliness,cos can't see your truth...

>>35ありがとうございました
「人間扱いしてもらえない」作詞、作曲：ネッちゃん
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
☆人間扱いしてもらえない
わたしの言うことが　羊たちの気に障る
ただ　それだけで

いまもなお静かな海の　潮の香が吹いてるところ
その場所へ辿り着いたら　わたしは歌うでしょう

新しい歌を　新しい声で　新しい明日を見つめ
新しい人間　新しい人間　新しい（大いなる）午前１２時

（☆）

狼も羊も猫も　わたしには小さく見える
あの綱を渡っていつか　向こう岸へ渡りたい

新しい足で　新しい意味を　新しい子供が笑う
新しい人間　新しい人間　新しい午前１２時

でも仲よくしようね　しあわせになろうね
あなたはわかってないね
仲よくしようね　友達になろうね
豚肉を食べるわたし

>>碧谷
　題名はできればつけてね。
　一回じゃきっと飲み込めない。
　構成はＡＢＣＤＥＢ’Ｃ’Ｄ’Ｅ’Ｆって感じかな。
　作曲家次第だね〜。洋楽風の曲付けすればカコイイ。
　この雰囲気なら、もっと詩的な表現を盛り込んだ方がいいかな。
　「温かい夜」はゴロが悪いから「ｗａｒｍ　ｎｉｇｈｔ」って英語にしちゃった
方がいいかも。

　　　　　　　　http://plaza.rakuten.co.jp/a240a/

>>40 night様
あ、「温い夜」はですね、「ぬるいよる」って読むんですよ。わかりづらいっすね（＝＝；）
すみません、忘れてたんですけどタイトルは「only night」なんですね。「恋一夜」にしようかとも思ったんですが。
どっちがいいでしょうかね？

>>「人間扱いしてもらえない」
　メルヘンチックな世界観の中に、大きな悲壮と皮肉を感じる。
　これはヨーロッパ民謡風の作曲が会うかなぁ・・。「人間」は「にんげん」
でいいのかな？「ひと」って読み方の方が歌いやすいかなと思った。
　最後の最後、意図的に語尾を同じにしてるけど、かなり確信犯的に曲を作ら
ないとさすがにしつこいかも。
　で、最後の「〜しようね」は「わたし」にかかってくるのか、動物にかかって
くるのか、ちょっとよく分からない。

　そして、お願い・・・気になって仕方ないの。「のどけきや」って・・・何？

>>42
　はぁ〜。ぬるい夜・・なるほどねえ。面白い。うん、それだと大分雰囲気が
変わるね。
　う〜ん・・・「only night」の方がいいかなあ。むしろ「lonely night」かな。
「北風の夜」なんて・・・「northerly wind」・・・・。ううむ。
　「恋一夜」は演歌だろ〜って感じですかね・・。

>>44　night様
そうか…ふーむ。なんかnight様のタイトルのつけ方がｶｺｲｲっス。
やっぱ恋一夜はダメですか（笑）確かに演歌や。

「トジコノキモチ」作詞：ネッちゃん
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
少年の名は　エミシ
そして少女の名は　トジコ

二人は広い世界にただ二人
産まれてきた運命の兄そして妹

蒼天駆ける　黒い雲
本屋で二人は　いきなり恋に落ちた

そしてそしてそして

今日のテスト問題に　それがちょうど出た
なんでいきなり互いに　意味もなく恋に落ちることが
あるのか？
知るか！　知るか！　知るか！　知るか！
こんな　問題を　出されても　困る　そう！
「トジコノキモチ　ヲ　シレ！」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
出来かけのでごめんなさい１コーラスだけお願いします
「のどけきや」は「のどけしや」かもしれないです
私はよく言葉を間違います気をつけないといけませんね
寝ました

>>46
これのどこが歌詞なの？

「オ・タ・ク」

COMICALなTENSIONで犯した新宿裏通り
腰をフリフリDANCING♪
カリスマ狂のヘロヘロLOVESONG＆TECHNIQUE
COLDDOWNで不発で、、、、、終了♪

援交で今夜限りのSEXUALHARASSMENT　PLEASE
欲をハメハメUN-GR☆
メルトモ愛♪のドロドロMANIAC＆根暗症
HALLEYUPに沈んで。　爆滅♪

スカトロMANIAの僕に愛液をかけてください
最後まで僕は飲み干すよ
啜り啜り、音を立てながら、、、、

人間なんていつ腐るかわからネェー

アエイウ絵本の中で
カケキク血相変えて
サセシス背筋凍える
タテチツ天婦羅をどうぞ♪

FUCKERなTENSIONで潰した処×膜千切れ
制服系で（藁　DANCING♪
決まり文句でベチャベチャSPEARKING＆依存症
MOTHERCOMPLEX×FATHERCOMPLEX＝MANIACな僕♪

**************************
いたずら心で書いたベ！馬鹿にするなり何なりしてくれぃ♪

>>46
　世には、語り歌という物がある。それでも曲は付けがたい。
　やるとすれば、これはラップだろうか？
　ただあれだね、>>47の言う通り、これを作曲家に見せても曲を作りたい衝動
に駆られるかは疑問が残るかな。

>>48
　来たね〜。はいどら君。相変わらずのダークな詞だわ。
　というか・・・汚れ過ぎてるかも・・。将来が心配だ。
　一箇所だけ難癖を付けようか。アイエウカケキクサセシスタテチツは、もっと
語呂良い言葉が作れるはず。そこでCoolなテンポを刻めば、他がマニアック
でも、評価されるかも。

>>48
は曲になりそうだ。

>>49
私の場合たいてい曲から先に作るので
歌詞の形はとてもヘンだったりするかもしれませんね
だいたいにして私は「いかにもな形のもの」が嫌いです
ちなみに>>46のテンポはスラッシュメタルです
出来かけなのでイメージがまだ全然固まってないところを
指摘して導いてほしかったです

あと>>39はその通りゴシック調（っていうの？）で３拍子です
「ニンゲン」という語はポルトガル語の曲にもよく使われる通り
とてもメロディーに合う言葉ですよ覚えておいたほうがいいです

>>49
将来は大丈夫です。外見だけはバッチリっすからｗ
じゃあ、今度は少しは「まとも」な腐った詞を載せるとしましょう。

"Water"

溢れ始めた夜の鼓動に
耐え切れなかったら窓を開いて
ぼんやりと明日を見たくなる

溶け込むように星は瞬いて
躰ごと夜に浮かべたい
幻のよう　まるで全ては偽物

water
それは水のように
water
それは心の中
water
溶かしていくの
eyes
…見つめていて

ふざけ合うより馴れ合うよりも
変わっていく様を抱きしめて
こんなにも夜が澄んでいる

何かが躰に重なるように
例え私が私じゃなくても
月みたいに　光　やわらかに投げて

water
明日は流れ続け
water
夜は輝いてる
water
水の映した
eyes
世界みたい

○In the night,will evorutioning my hearts
I'll stop to drop the tears
Some people step to tomorrow,
I step to, ....there?

*repeat

○repeat

――――――
すいません、*印付け忘れてました。一番の「Water」から「見つめていて」までです。

『快楽物質』
見渡せば誘惑しあう人々
愛し合っているなど繰り返しては
埒があかないと吐いて終わる

麻痺した神経は何も受け入れないのさ
ただ、針が欲しい、刺激が欲しい

神経をもとに戻さぬように刺激が欲しいのさ
脳内から狂い出される麻痺へ導く毒
その為に俺は『お前だけだ』と嘘の言葉を吐き散らす

見詰めて嘘を暴いてみろ
俺の裏が覗けたなら、もう逃れられない
隠された心はボロボロだからさ

気付いていなかったのさ自分が弱くなってた事
ただ、針が欲しい、刺激が欲しい
人は生きるだけで悲しい、だから麻痺したい

『今夜は』が抜けた儚い愛情の言葉を投げて
笑顔を見せるお前に俺は微笑むのさ、嘘の表情

心に覚せい剤でも打ったかのようだ
フラフラよろめく、今にも人生の路線から外れて
崖にまっさかさまの運命を辿りそうだ

そんな事知っていても俺は言い続けるさ
永遠と見せかけた言葉の裏には明日終わり
暗闇を直視出来ないから、儚い快楽に埋もれる

『心の痣』
貴方の視線がつきささる
脈拍は早くなるけれど
何処か違う貴方のその瞳

僕への想いを表す為に
瞳の奥で照り輝いている人工物
きっと貴方のそれは、うごかない造花なのだろう

あぁ何か違う
貴方を打ち明けて欲しい
この夜に抱き合わなくてもいい

夜のにおいがしてきた
貴方の目はまるで
湖のよう、月を照らす

貴方は僕に過去を重ねてる
夜がくれば求め合う二人と
きっとその過去は忌まわしいんだね

あぁ僕は貴方を…
あぁ打ち明けて欲しい
夜は唯抱き合うだけじゃないだろう

その乾いた心を
僕の前に晒しておくれ
その心を僕は濡らしたい

もう過去に踊らされないで
今、此処に居る僕は貴方を見つめる
深く深く心の奥底にあるアザを見る

「明るい未来」作詞、作曲：ネッちゃん
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
交通渋滞ばかばっか
ふるふる雨はすっぱかった
どうして明日があるのよさ
明日はあたしは旅に出てみせる

☆アカルイミライになれるわ
　アカルイミライにきっとなれるから
　アカルイミライを信じて
　アカルイミライ（明日なんて、ないけどさ（笑））

く愛＞だのく恋＞だのばかばっか
大人の戦略ハマりすぎ
うちの父ちゃん見てみなよ
あんまり批判はできないけどさ　（　☆　）

日本の首都を北朝鮮の特製ミサイルが
襲う夢を今日も見たよ　あなたは信じない
だってあたしも信じない！　だってあたしも信じない！

アカルイミライになれるわ
アカルイミライにきっとなる
アカルイミライを信じて
アカルイミライはスーパーマン！
スーパーマン！
スーパーマン！
スーパーマンだけのもの

『素敵な世界』

なんて欲深い人間なんでしょう
初めて自分と向き合って想ったことはそれだけだった
後ろめたくて独りになったよ
でもね寂しくて　でもね戻れなくて

なんでこんな人間なんでしょう
本当の理想と離れすぎて届かなくて嫌になっていた
投げ出しては馬鹿やってたよ
でもね走り出した　そうさ走り出した

どんなに後ろ向きでも前向きでもどんなでも
明日は来る　明日が来る　僕は居る　僕が居る


なんて素敵な世界なんでしょう
初めて自分を超えたときそう想える気がしたんだ
強くなりたくて頑張ったよ
だから生きている　そうさ生きている

このまま後ろ向きでも前向きでもどんなでも
昨日はない　昨日にない　未来だけ　希望だけ・・・・

心、体、ぶちのめされても歩き出すこと
そこで諦めたら失うだけだから

どんなに後ろ向きでも前向きでもどんなでも
明日は来る　明日が来る　僕は居る　僕が居る

「なんて素敵な世界でしょう・・・・」

>>57
そろそろスーパーマンから離れてみたら？
バッカみたい。

>>51
　なるほど。曲先なのね。じゃあ、次からどんな曲調かも書いていって。
詞だけじゃ、あなたの中の曲のテンポだとか分からないから。私は、詞だけ
という人に対してのレスの仕方してたから。今度は、曲がある事前提で考え
るね。「いかにもな曲」が嫌い・・と。ふむふむ。
　ポルトガル語ね・・・。私は日本語の文章としての語呂の良さでその時は
考えてたから。どうやら、ネッちゃんは『ニンゲン』というより、『ningen』
で捉えてるみたいだね。つまり、日本語特有の語呂とかに捉われてないって事。
とりあえず了解。
　ニンゲンがメロディーに合うかどうかは、実際聞いてみないと判断できない
な。

>>『water』
　綺麗な詞だね。アルバムCDの１曲目とかに良さそう。waterからのメロディー
次第。でも、個人的にはwaterが３回続いてeyesがくるよりも、to eyesとかにして
waterと語呂を合わせた方が好きかな。
　３拍子のリズムが良いかも。まあ女性ボーカルだね、これ。英語の部分を作曲家
がどうするかで、大きく異なる。

>>『快楽物質』
　日本語的にツッコミ所満載です。一つ一つ指摘すると長くなるので、自分
で探して選定して下さい。
　なんていうか、ビジュアル系っぽい詞だね。構成やらなにやらで言う事は
特に無いけど、もうそろそろトリップ系はありきたり。

>>『心の痣』
　テーマと展開は良い感じ。人工物、造花、心を濡らすなどの表現が好感持
てる。下手レさん、明るい詞書くとどんな感じになるんだろう。

>>「明るい未来」
　曲次第で面白くなると思う。詞としては、アカルイミライがインパクト大。

>>「素敵な世界」
　助詞や、動詞の前に変化をつけつつ反復する事で、力強いイメージを持つ詞。
私は好きだな。
　

>>60 night様
批評ありがとうございます。そーですね、あの部分の語呂はチョト悪いかも。
これ、スローでR&Bいってもいいかなと思ったんですが。
いっそワルツも面白いかな…？

>>62
　うん。それもアリだね。魅力的だ。

"Torn-apart song"

虐げられた体から滲み出てくる血のように
動けない時間が無情に過ぎてゆく・・・

認めてくれないなら認めなくてもいい
既にお前は予定通りの行動を
「何も怖くないよ」と言うお前でも
憎しみはゼロではないんだろう

振り上げられた右手は　無実なのに
お前がすぐに罪をなすりつけてゆく
もしも機械なんかじゃないのならば
せめてもの笑顔を見せて

悲しんでいても憎しみに変わる
お前を傷つける刃にはなりたくない
服従ぐらいはもう慣れていて
明日も同じ階段を登る

砕け散れ　夜明けと共に
そう願うのは　弱虫だと
だから　微塵になった俺を Leave me alone
優しさも　感じている
お前にも　分けてあげたい
赤く赤く　染まったものではなく
本当の　優しさを・・・

偽善者を尊敬する唄（02/10/26）

作詞：はいどら

今朝から眩暈が止まない
此処から立ち上がる力も勇気も無い．．．

学校に行けばくだらない説教
何にも解っていないから
登校拒否を此処に宣言しておきます

明日も嘔吐を繰り返す
いつでも解りきったあやまち何度も犯し．．．

ビルの隙間から覗いていた
暖かそうな人たちの『裏側』を・・・
彼も彼女も偽善がお好きなんですね

明日は命を粗末にし
此処から巣立って【幸せ】の路を歩む．．．

人を心から除いていた
信じてみたくても『裏側』が・・・
どいつもこいつも毒舌が笑っていますネ

お前らなんかに救いを求めた俺が馬鹿だった

何度も泣きました　何度も叫びました
でも辺りに並ぶ人間は『見て見ぬふり歩行』を繰り返す
どうせ死ぬならミンナ道連れだ
お前の幸せ　お前の希望　お前の未来　ミンナ殺してやる

あ、タイトルの横の日付は書いた日です。
コピー＆ペーストで持ってきたので消し忘れた^^;
前回の詞「素敵な世界」への感想レスありがとうございます。
あんな詞もかけるんですよ〜^^

night>
『快楽物質』
確かにそうですね、ツッコミどころ満載だ。
明らかに手抜きがばれております爆
あぁ『心の痣』は手抜きではありません。
明るい感じの詩ですか。
僕の中では本当に明るい感じの詩って言うのは存在しないんですよ。
詩だけを見てある程度魅力的なのはやはり少し悲しみ混じりかなと。
人は悲しみを直視するべきだと思うし。
まぁnightさん。少し明るい感じの詩を書いてきますね。

『足元の光』（題名は仮名
あの強い光を表すなら
この心の色は
三色で奏でられた内の停止色
　僕はそれが瞳に入ったら
苛立つはずだけど
僕はそれが瞳に入って
君を見詰めていた
　熱く、ひがともる
焦り、足踏みの日々に
　駆けても、駆けても
遠く向こうに昔みた幸せが揺らめいている
あの頃は…
近くにあったんだよ、あの幸せが
でも今は…
幻想のように揺れて、掴めない
　でも…そう
僕はそれになってしまったら
苛立つはずだけど
僕はそれが瞳に入って
近くにあった幸せに気付いた
　熱く、ひがともる
焦り、足踏みに日々に
　上手く漕げないボートの様に
クルクル景色をまわしていた
そして、君を知った
　足元にある幸せに気付かぬまま
過ごしていた日々を蹴飛ばして
今君を抱きしめている　　　

まぁ明るい…感じのつもりが。明るくないかも死
読み辛くてすまん

「チョコレート」

あの時君は何故そんなにも優しかったの？僕の側に居てくれたね

打ちのめされた雨の日の夜君は僕の側にいた
今にも泣き出しそうな顔で僕の過ちを一瞬で気づかせてくれた

気づけば雨の降る中に互いのため息と後戻りできないという恐さを知った

だからって僕は強くなったわけじゃない君だって弱いから泣くんじゃなくて
今君がここにいないというどうしようもない事実
それはけして容易くはなかった

忘れることに脅えるから知らないほうがましだなんて思わないで
嘘の数が増えるくらいなら一生が一瞬で終わった方がいい

だから君の事考える時優しい気持ちになれるんだよ

「flower's peace」
あなたのその笑顔に触れて美しく輝いている太陽に永遠を見つめていた
羽ばたく小鳥は自由な空を 花咲く風景はあなたの心で
私の胸に溢れる小鳥たちを今あなたへ解き放とうか？
世界中の花を集めた花畑へ

あなたのその喜びに触れて囀っている嬉しそうな小鳥に私達の世界を見た
美しい緑は目に蒼くまるであなたの心の様に
あなたの心に咲いた花で今花束をつくろうか？
世界中にブーケを贈ろう

花々は枯れず 小鳥たちは歌い 世界はまだまだ奪わせない
（輝く太陽は私達を照らす
木々からさす光りの先に永遠があるなら 愛はそれよりもっと高くに・・・）
私の胸に溢れる小鳥たちを今あなたへ解き放とうか？
あなたの心に咲いた花で今花束をつくろうか？
そして世界中から集めたそのブーケを今投げ入れよう
世界の幸せをいっぱいに集めて さぁ小鳥たちよ飛んで
自由な空と花畑へ

消えていく痛みが俺に死を教えてくれる
薄れいく闇が俺に永久の眠りを約束する

さぁ安らかに眠れ
お前は世間の雑踏から逃れたんだ
さぁ安らかに眠れ
悪夢は２度とお前を襲わない

あぁ・・・名前のトコに題を書いてしまった・・・鬱・・・

酔いどれた男が街角で唾を吐き
女が夜をしこたま買い占める
泣き顔が良く似合う気の利いた男が
自惚れた悲しみを今夜も売り払う

俺はと言えば眠れない夜を
酒を買い占め夜に酔って行く
　　　
不安な夜にお似合いなジョークをくれないか
気の触れたステップで今夜も踊るのさ

午前三時に終わってしまう欲望を
サテンにくるまり朝を待つ女
右手に悲しみと孤独を武器にして
路地裏でひたすらチャンスを待つ男

俺はと言えば眠れない夜を
酒を買い占め夢に酔って行く
　　　　
不安な夜にお似合いなジョークをくれないか
気の触れたステップで今夜も踊るのさ

クレイジーブルー傷ついた夜に乾杯を
クレイジーブルー誰か俺に同情を

夜が終わる前グラスが滑り落ち
転がるボトルに溜息で別れを
通り過ぎたチャンスに肩をすくめ苦笑い
ベットに崩れ落ち夜を待ち望む

疲れをシーツに巻きつかせながら
終わった夜に最後の別れを

>>"Torn-apart song"
　ん〜。何と言うか、原石って感じだね。荒削り。
　自分のイメージを想うまま書き綴って、人に伝わり易いかどうかを考慮してない。
　イメージは伝わってくる。けど、やっぱりモヤモヤしてる。
　筋立てて書いたら良い詞になるんじゃないかな。

>>偽善者を尊敬する唄
　ごめん。大好き。君の汚れ具合は素直でいいね。
　展開が分かりやすくて、すらすら頭に入ってくる。
　自虐的で、慇懃無礼なそのセンスが私は好きだ。
　「登校拒否を此処に宣言しておきます」がポイントだね。そこで一度そこ
までの流れを切って、その後怒涛のように（ﾟ∀ﾟ　）ｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬーしてる所
が、構成として評価できる。

>>足元の光
　３回読んでやっと理解。抽象的に作られてるから、やっぱり分かり易い歌
ではない。きっと、一生分からない人と、何回か歌ってる内にハッと気付く
人で分かれる。
　ん〜。もう一度数くらい、ヒントをどこかに出すといいんじゃないかな。
分かり易さ度をもう一度age希望。

>>「チョコレート」
　随分と、力のあるフレーズが数多くある。インパクトは悪く無い。
　その力あるフレーズ同士を結びつける働きをする「忘れる〜いい」までの
部分が、結び切れてない。
　「だから〜」っていうの文章に、最終的に素直に結び付けられると、今までの
強力なフレーズが氷解して、「おお！」って感じになると思う。

>>「flower's peace」
　ふうむ・・。イメージは悪く無い。白いイメージ、空高く、羽ばたく鳥たち、
そして予感させる未来。
　ただ、最初の「太陽に永遠を見つめていた」が文法的というか文章としておかしい。
多分「私たちの世界を見た」と同じような使い方なんだろうけど、無理がある。
　あとは、作曲家がサビをどれだけ盛り上げるかで全てが決まる。
　最後の纏め方は、ぎゅぎゅっと詰まってくる感じで、最後に開放感がくるから、
良い感じ。

>>DEATH
　表現が平凡。少し物語り風に、時代を下げて、まるで吟遊詩人が語るかの様な
表現をすれば、ファンタジー系の挿入歌にできる。・・・多分、俺が私になっちゃ
うんだろうけどなぁ・・。一人称俺の男が死ぬ時歌っても様にならないものね。

>>3
　３が題名？じゃないよね。レスしにくいから、題名はつけましょう。
　雰囲気は良い。クレイジーブルーって言葉も良い。
　だけど、荒んだイメージの各部がインパクト不足。もっとイメージに徹して
徹底的に雰囲気を作って欲しい所。もっと過激に、あるいは極限まで渋く。
　そして、静かにクレイジーブルーに沈んでゆくの。
　・・・そんな感じ。

＞６５　はいどらさん　いい歌詞ですね。曲をつけたいのですが、よろしいでしょうか？
　それと、ちょっと字数とかメロのイメージが浮かばないフレーズがあるんですが、
　ご意見お聞かせください。

65 ：はいどら ：02/11/03 11:56 ID:MFPbtu3j
偽善者を尊敬する唄（02/10/26）

作詞：はいどら

「夢ヲ見テイタ」

夢を見ていた

あたたかな夢

幸せな夢


けれどそれは
何の前触れもなく破られる

柔らかな夢の外皮を食い破り
寂静を叩き割る音がして

鼓膜を劈くようなその音のなかで
鋭く重い痛みに
あたしは四肢を縛り上げられて

片目が血まみれで
もう片方の目にもすぐに
赤く熱された杭が叩き込まれた

あなたの名前を口にする間もなく
咽には黒い弾丸が撃ち込まれ

すべての痛みを受け止めるよりはやく
あたしは恐怖に飲み込まれた

銃口が吐くムラサキイロの硝煙と
侵略者の安物のダマスクの匂いに
犯されて
犯されて


夢を見ていた

あたたかな夢

幸せな夢


あなたの
　　　　　　　　　　　　　　　暗くてｽﾏｿなのです〜（＞д＜）

うぎゃ　スレッド間違えました！！
すみません

こんなの曲なんかつかんよ。。

>>「夢を見ていた」
　確かに・・・。これが街頭で流れたら世紀末だね〜。

>>74
偽善者への皮肉の唄ですのである意味ストレートに書いた。
レスみてよく伝わっていて嬉しかったヨ〜。

>>77
曲つけてもいいけど、俺が気に入ることはまず無いと思う。
そんでもらう事もないと思う。捨てアドさえも伏せてるし、俺。
字数とメロは最後のとこだね？
えーと、、、ハイスピードで叫ぶ感じでｗ
ちなみにＡ−Ｂ−Ａ−サビ−Ａ−サビ−セリフ−Ｃ
こんな感じです。

54
英語思いっきり間違ってるしｗ陳腐だわ
こんな安女郎つーか、安女工の作った詩を賛美するだなんて
とんだお笑いぐさ

Deathtruction

機械は壊れるまで働き続ける
時計は電池が無くなるまで

そんなこととうの昔に気づいてた
僕が目覚めるまでは

あなたは残酷に僕を罵る
僕は使い古された人間だと

もう　終わりにしよう
機能が果たせなくなったんだろ
僕は　あなたを押し倒し
ぎゅっと　青い印を付ける

狂っていると思えばいい
でもそれはあなたの狂気がそうさせた
役立たずな運命を
引き裂いてやる

I'm murderous weapon
I destroy you...

>>デーブ専子again
　あ、そうなんだ。だってさ、碧谷さん。
　今度からは英語に気をつけよう。
　安女郎？安女工？詩スレ用語？ごめん、よく知らないわ。
　賛美に見えるのは、自分以外のだからでしょ？そんなもんよ。
　私からすれば、「とんだお笑いぐさ」っていうのを言いたいだけに
ここに書き込んだあなたの方が笑えるけどね。感情むき出し。
　見てて楽しいけどね。

>>Deathtruction
　ロックだね。機械を最初に出して伏線とし、後で使い古されたって
表現に繋ぐのは面白い。ただ、「電池がなくなるまで」っていう表現
があまりに平凡すぎて、なんだか浮いてる。もう少し刺激が欲しい。
　

85
いやんイケズ！楽しんでるのあたしは蝶々婦人
糞スレから糞スレをおまたにかけるキャリアーウーマン
あたくしコメディエンヌですもの藁
ド素人こますのはお得意ですのよｗ
酷評結構、被害妄想結構と宣いながら
実はここも、あなた様も共産主義者でしたのね藁

「鎖」

それは言い訳の為だけに語られた

過去を引きずるようじゃ未来は見えないなんていうけど
未来なんて最初からアテにしちゃいなかった
明日は明日の風が吹くなんていうけど
体が朽ちていく感触はいつもと同じだった

away from me
僕らは誰かの手を握り締めたまま
away from me
一人で生きていけるなんて強がって
away from me
最後には二人きりを望んで　　

>>86
　うん、言うのは好きにして。私も言う。私が見てて「こいつアホだ」
と思ったら「アホ？」って言うのと同じ。どうぞお好きに。
　ちょっとコメディーと皮肉のバランスが悪いから、煽りや荒しって
感じになり切らないあなたのレス、結構好きだよ。コメディエンヌって
言うだけはあるね。
　私と違う感性みたいだし、またよかったら批評しに来てよ。今度は、
他の荒しと別個で考えられるからさ。コメディエンヌだってね。

>>「鎖」

　away from meからのサビは悪く無い。意味はあれっ？と思うけど。
　題名との関連性もよく分からないし。暗に示そうとしてるのかもし
れないけど、歌が終わった後にもよく分からなそう。

「夜を悟る」

それは願い　寡黙なる時代
それは祈り　運任せの社会
それは言葉　重過ぎる運命
それは希望　押し付けた勇気
それは明日　腐りきった未来

誰が望んだかわからないが
絶望が欲しいのなら朝を待て
夜は癒しを待つ所
眠りが唯一の安らぎの場所

「片想いノ歌」

褪せ始めた色彩は僕の心のよう
今年も枯れ葉が綺麗に舞う

捻じ曲がった時代は僕の音色に似て
非情な不協和音を奏でる

「君が欲しい」「君は遠い」
何度叫ぼうが伸びる影には追いつけない
僕は『ギュッ』と掴んだんだ

君もこうなる事を望んだんだ
笑ってくれるよね　いつまでも・・・・

逃れられない束縛に絶えきれず
解放への路へ踏み外した僕は
ただの妄想の塊を胸に抱いたまま
君の元へ歩き始める

僕は変わらないまま側にいるよ
幸せになれるよ　心から・・・・

君もこうなる事を望んだんだ
笑ってくれるよね　いつまでも・・・・

ずっと
　ずっと
　　ずっと
　　　ずっと・・・・

煽りでも荒らしでもないの
だから好きにするわ
あたしがマヌケと思ったものを
どう扱おうと勝手ですものね
あなたの持論からすると藁
あなたの感性って何ですか？
あたくしの感性って？
自分じゃ解らないので
お聞かせ願います？
じゃないと、一つの単語に逃避遊ばしたと
解釈いたしますわよ
とどのつまり、こうですわ
それで飯喰ってるんじゃねーのに
的はずれの能書き汚物みたいに垂れ流してんじゃねーっつーの
コメディーと皮肉のバランスってなんだよ？あ？
コメディーの単語の意味解ってるの藁？
舞台挨拶の練習してみますた、フー

>>「夜を悟る」
　なんとなく雰囲気はわかるんだけど、意味難解。
　これは・・、歌になるかなぁ・・・。
　１番目の部分と２番目の部分がどう繋がってるかわからない。

>>「片思いノ歌」
　展開が分かり易い。そこここに惹き付けられるフレーズがある。
「君が欲しい」「君は遠い」
何度叫ぼうが伸びる影には追いつけない
僕は『ギュッ』と掴んだんだ
　の部分が一番好きかな。ヒット曲にはならないけど、アルバムに一曲あって
もいいかなと思える。

成る程ねー、読めたわ藁！
あなた馬刺ね？思った通りだわ
あたくし豚足を注文したはずよ
下げて頂戴！

>>91
　さて、今日もやってまいりました。肉（略ＶＳnightの時間。
　今回の肉ちゃんはタカビーなお姉さまが喋ってると仮定して言わせてみると、
大して毒の無い事が判明。
　正直さ、私の批評なんてそんなもんよ。それで飯食べてるわけじゃないし、
素人でしょ？多分素人。研究不足だと思うし。だから、いつもフィーリング。
思ったまま、思ったように言ってるだけ。
　とはいえ、食ってるから正しいなんてふうには思わないけどね。肉ちゃんも
どうせ、そんな風には思ってないでしょうに。
　ここは、そういうスレなの。だから、それでも評価して欲しい人が来てる
んだと思うけど？そうじゃなきゃ、来なくなる。それだけのこと。
　感性＝価値観っていうのが私の捉え方。私が良いと思う物と肉ちゃんが良いと
思う物は違う。それだけの話。何か問題は？
　コメディーは喜劇って意味だけど、私は「笑えること」みたいな使い方するの。
つまり、肉ちゃんは…これはセンスの問題なんだろうけど、荒しとか煽りとかす
るには、ちょっと笑えすぎるって事。まあ、私がそう思っただけだけど。
　それじゃあまた明日〜。

>>93
　趣味が脂ギッシュですぜダンナ。

美しくない書き込みなので・・

自作自演だし・・

自演屋いかいか一家だし・・

美しくないばかりでなく

屈折もしてるし・・

無職だし・・（ｗ

エロ馬鹿だから

不衛生で、不潔だし・・

低脳だから引きこもってるし・・

ノイローゼで自殺すると言ってるし・・

イカの腐った書き込みは美しくないので
詩板にふさわしくないし・・

↓のスレでひろゆきが詩を書いてます。
それではどうぞ、ひろゆきで、「嘘は嘘であると見抜ける人でないと難しい」
http://ex.2ch.net/test/read.cgi/news/1036425418/

評価とか批評っていうのは結構難かしいんだよね。
ナイト氏の見解としてはわかるんだけどね、問題は策士ドットコモ（藁）
の管理者みたいにね、演歌が最上級だから他の音楽はあたしにゃーわからん
し十代や二十代のハナタレの詩なんぞ読んでもわからんけど、若い奴シカト
かますとサイトなりたたねーから書かせてやってんだぜ。みたいなのと変わらない
のもなんか嫌なんだよね。だからナイト氏の最上とする作詞の形なんぞをいっちょ
教えてちょうだい。
ちなみに俺が最上とする作詞ってのはね、あたりまえだが曲がついた物。
詩先だーとか言って作詞してもどーもね、屁理屈にしか思えません。
俺の知る限り、作詞家なんつーもんは音楽わかんねー古いタイプの奴は特に
なんだけどレコーディングの時、邪魔にされてそのヘンウロウロしてコーヒー
飲んでるだけです。直しなんかたまーに入れる時なんかも音数読めなきゃ
フレーズすらかえられねーもんだからボーカルが勝手にかえちゃって、憤慨
してたりすんだよね（爆）作詞ってのは音楽的な技術論がちゃんとあんです。
そこんとこを語りあうなら有効だね。
後はね、詩人である、作詞やってますって語ってはいるが、詩人の本すら
深く勉強しない奴、作詞の根本は言葉の表現なのだが本すら読まない奴、
そういう奴は己のルーツすら語れないから表現の数も少ないし、批評も
難かしいだろうね、世界観ってのが一つ、脳内にしかなくて他人の理解に
苦しむだろうからなぁ。だからね、どんなスタンスで批評したいのか、ま
たはするのかが問題なんだよ。そういう話しなら俺もどんどん君の作詞や
他の策士ドットコムから流れ出た人の詩を批評したいと思うな。

>>92
実をいうとあれはストーカーの詞ですｗ
ちょいと解りにくかったか・・・。でも、そこを狙ったからＯＫか・・・ｗ

ふるるっふ　ふる
ゆきふった　
さむいさむい

退屈だからきてみたけど
実はまだよくわからないけど
ほうこうせいとか。
そときしきししてさむい
さむいさむい

何をしたいのでも無く
何もしないわけでも無い
何を食べたいわけでも無く
何にも食べないわけでも無い

ただ今生きている事が　何よりも幸せで
ただあなたがいる事が　何よりも大切だ

あなたがそこにいるだけで　僕はダメになりそうだ
今すぐ　急いで　笑って　僕の前から消えてくれ


何かになりたいわけでも無く
何にもならないわけでも無い
何を捨てたいわけでも無く
何にも捨てないわけでも無い

ただ死んでいない事が　何よりも幸せで
ただあなたが笑う事が　何よりも大切だ

あなたがそこで笑うだけで　僕は満たされてしまいそうだ
今すぐ　急いで　笑って　僕の前から消えてくれ


やっぱり消えないで

95
豚足はお肌に良いのよ、脂肪分も少ないし
あたくし美食家なのごめん遊ばせｗ
知識イコール食よ
junkでfattyなあなたには到底理解できない趣味ねｗ

ちなみに、あたくしを呼ぶ時は最後に
Your highness,Your holliness,Your majestyを付けて下さる？
あなたとはカーストもヒエルラキーも違うのだから
ダンナだなんて、失礼よｗ Pish!

94
Thank you for your pet theory.
But Your feedback is below the mark
and wide of the mark.Don't beat around the bush!
Let me know what you think in detail,to the core.
Because your critique is too opaque and lame(smile)
ちなみに、ＶＳは完璧な和製英語、正しくはＶのみの表記藁

あなたさ、偉そうなこという割に中味ないよね〜
同じ事ばっか言ってるし〜。あたしに毒っけがないのは
あなたと違って、知性が邪魔しているからよｗ
ふしあなさん。てかあなたのセコイところはあたしはこう思うから良いと
自己完結して、逃げ道を常に確保しているところね
ならば言わせて頂くけど、あなたの意見に同調しないものを
先に煽って非難して、認めないくせに、自分の考えを押しつける
とは藁。厚顔にも程があるわ。で挙げ句の果てに、謙虚さ忘れて
知識がない素人で何が悪いと開き直る、あっぱれ！
そのくせ、言葉の端々に自分のセンスを過大評価、過信しているところが
あなたの鬱陶しく、人との距離感を保てず、コミュニケーション能力が欠如
していることを露呈しているのよ。お解りかしら？
あたくし、誰であるか、また毒があろうがなかろうがを突いて
逃げ出すぐらいのレヴェルなら、不愉快だから意見しないで頂戴
最初から、あたくしあなたに意見など求めていないよｗ

>>111
あんたね、ピンクフラミンゴとキャラがかぶってませんか？

後ね、どうせ批評崩れなことするくらいならさ〜
ちゃんと、あたしはこの言葉をこういう意味で使ったと
表記してね、じゃないと、後であたしはこういう意味で使ったと
宣われても。逃げとか、卑怯としか思えないのよ
あたくし間違っているかしら？あたくし申し上げておきますけど
荒らしとか、煽りに興味ございませんよ
結果はそうなっているなら申し訳ないけれど
あなた風に言うとわたくしなりの価値観で意見しているだけのことよ
それを煽りと断定して、ひねた角度で切り捨てた
あなたのその態度に落ち度があるの。
あなたも多分いい年なのだろうから
こんなこと、あたくし如きの人間に言われているようじゃ
仕方が無いわねｗ。あたくしの価値観から言って
あなたは醜いから嫌い、だから攻撃したという
理由もあるわ。あたくし知らないものを知らないと言える
潔さを持ち合わせていない方は嫌いなの
だってずるいじゃない、物事には努力でできた奥行があるのに
努力しない人間が、それを一緒くたにして笑うなんて
まあ２ちゃんぐらいでしょうけどねｗ

112
おだまりdivineと一緒にしてちゃちゃ入れるんじゃないわよ！
シリアルママもお勧めよｗ

私がって連呼するには、それなりの下地が必要なのよ
あなたが、それが見え隠れする人間で
言っていることもちゃんとスジが通ったもので
あるなら、あたくしあなたに謝るわ藁
あたくしのこと笑ってくれて結構よ
別にそんなことで怒ったりしていないし
またするつもりもないのｗ。
あなたの意見があなたのその鼻に付く根拠の無い自信に見合う位の
heavenlyなものならばね藁。自分の考えをきちんと
表現していない（わたしはこう思っているんだからと逃げて）
のに、人の揚げ足取る暇などないでしょ？
あたしはvictimよ。だからここで加害者に近いあなたにadvocateしているの
別に知識をひけらかしている訳ではないのよ

＞肉のなんとかのお馬鹿さん
なんだ、オマエは >ピンクフラミンゴの別ハンだったのかい。

キャラの立てかたがアマイんだよな。>>115

>>115
こらぁ、ピンフラ！こんなことで何をゴタクタやってんだよ。

116,117
日本語で書いたのに、あたしの言ったことがまだ解らないお馬鹿さんプッ
キャラを立てるって、意味わかんね
突っ込みが甘くてよｗ駿台のテストで言ったら45
スポーツテストで言ったら級外ね
出直してらっしゃいｗ

118

どっかにいるかも知れない、頭の良い人を連れてきてくれたら
ごたごたしないわｗあたくしここの座敷割らしちゃんなのうふっハート

>>119

オマエモナー

121
根拠は？

「さむざむ」

自分が誰だかわからない
抑えられない衝動
これが何よりも怖い

「かすみ草」

遠くなっていく町の灯に想いを残して
僕は今新たな旅路の上にいます
今までの思い出は全てこの胸の中に
丸め込んで大切にずっと握りしめています

この先に見える道は果てしなく続いて
行く先を閉ざすように険しいけれど
あなたが僕に教えてくれた言葉を
抱きしめて思い出して越えていく・・・

いつまでもここにいられないと
僕は今日この町を旅立つ
あなたが僕に教えてくれた
｢優しさ｣と｢勇気｣を忘れない
この町に迷いついて見つけた物
あまりにも多すぎて・・・
溢れ出す涙拭いきれずに
ただこの空を仰ぐ
そんな２人を見つめ微笑うかすみ草・・・


上のはミス。
正直、スマンかった。

「大海原のセイレーン」
この大海原　ど真ん中に　君はいた
ふと気が付けば　いつのまにか　君はいた
その青色の髪　整えながら　微笑む
閉じたままの瞳　それは何を　見てきたのか・・・？
歌ってる君の　閉じた瞳は　どこか寂しげで
どこか優しく　心に染み渡る　声・・・
僕と船は　自然と君の方へ・・・
動き出す・・・・

この大海原　僕と君は　出合った
僕は君に　心奪われ　歌に聞きほれた
白い唇　奏でられる　美しいメロディー
ハープ片手に　歌う姿は　まるで・・・？
君の言葉は　人の言葉では　ないけれど
どこか不思議な　力が　あるようで
僕と船は　誘われるまま　君の　方へ・・・
動き出す・・・・

僕の　魂は　この大海原の底へ・・・

君とともに　沈んでゆく・・・
いつまでも・・・沈む・・・・・・・


へタレ詩ですがアドバイスなどもらえると嬉いっす

　　＜あやまっちまったよ＞　ｂｙ　ホリディ
あやまっちまったよ　なんでかなぁ
悪いとも思わない　　なんでかなぁ
腹が減って　　　　つかれていて
不満ばかりなのに　あやまっちまったよ
　　むなしく消えて行くだけなのに　あやまっちまったよ
　　夢とか希望とかばかりつまって　腹が減るだけなのに
　　なんでかなぁ　　あやまっちまったよ
あやまっちまったよ　なんでかなぁ
誰かにあやまった　　なんでかなぁ
きのうの自分に謝ったような　気がするのは
なんでかなぁ　　　　あやまっちまったよ
いろいろな思いでのなかの　いい人達に
謝れないから　　なんでかなぁ　
　　やっぱり自分に謝っちまった　だからさ
　　だからもう一度　　ごめんなさい。
　　あやまっちまったよ　

>>nightさん
一人でこのスレを切り盛りされてご苦労さまです｡
がんがってください｡
しかしsage進行でも問題ないと思うよ｡2ちゃんで
作詞したい人はこのスレを探し出すだろうし､
無駄に荒らしを呼ぶことになるから｡

>>125
Aメロ・Bメロ・サビが分化してる歌詞が好きなので
こういう形式のは直した方がいいと思う｡
それと｢･･･｣で作ろうとしてる視覚的な間は､
空白や改行をうまく使えば代用できる気がする｡

１２３＜それは詩ぃか？
１２４＜悲しいね。年上の女性っぽさが悲しいね。あれ？女性ちゃうんか。
１２５＜ん〜ふるくさいね。
１２６＜ちょっとしつこい。
これはおれの勝手な評価やから気を悪くせんといてください。みんな詩を書き込んだら
ほかの人への評価もちゃんとしてあげてください。その方が絶対生産的やしおもろい。

>>3
　最上の作詞っていう物が自分で分かってたら、それ以外の物全部つっぱねる
よ。でも、公式なんて無いし、それが絶対売れるなんて事もないし。
　ここに書けるのは詞だけでしょ？だから、曲がついてるから・・・とか言わ
れても分からない。実際ＭＩＤＩか何かでリンク張ってくれれば、評価もでき
るけどさ。
　私の中では、最上というか・・結局は好みになるんだと思うんだけど、読ん
でて頭に映像が浮かぶ、メロディーが流れる詞が良い。歌の中に起承転結があ
って、読み易いように、伝わり易いように作られてある物。心が揺さぶられる
物。作曲家が、「曲を付けたいな」と思う物・・・かな。３さんの言う通り、
曲あってこその詞だからね。だから、作詞だけじゃそれが限界。でも、ここで
は文字でしか表現はできない。

　作詞に音楽論が必要なのは分かる。私はその点で言ったら、ぺーぺーだよ。
どんなに勉強しても、「これは絶対に売れる」なんて言えないと思う。
　音楽論に全て当てはまれば、じゃあそれは名曲なの？それは必ずしも皆の
心を打つの？・・・私は、それは違う気がした。それと同じように、作詞の
テクニックっていうのも、どこか白々しく感じるようになった。
　３さん、３さんが批判、むしろ軽蔑さえしてるその人達の中に、絶対天才
はいないって確信できる？絶対そいつの作った詞なんて世に残らないって思
う？私は、確信できない。
　確かな物なんて、無い。だから、私は唯一自分で確かに感じる事ができる
自分の感想を吐露してる。スタンスなんてない。私に立場なんて無い。
　私は、ただここにいる一人の人間。
　音楽が好きで、歌うのが好きで、詞を書くのが好きで、いつか自分も強く
心揺さぶる力を持ちたいと願う一人の人間。
　批評したくないなら、しなくていい。良い！と目に止まったら、書けばいい。
私は、３さんが書かなくても困らない。このスレをどうしても保たなきゃなら
ない理由も無い。
　３さんの好きなようにして。

　感想ありがとう。
　皆さんの詞は　ちょっと長いのと、メロデーに任せるスキというかさそい…
がないと感じる。

　あまり、曲がつく余地がないというか……。

127
あんたも荒らしの火付け役の一人ｗ
129
あんた終わってるわｗぶ〜す
So long!
逃げるが勝ちねｗ

>>107
　わかってたよ。一応ね。

>>109
　甘えちゃいけないけど、やっぱり甘えたいような・・・、ああ！でもダメだ！
みたいな葛藤が良いね。どういう曲になるか分からないけど、簡潔で分かり易い。
　で、素直。ただ、ちょっと物足らない。

>>110
　ヤダ。私の中で肉ちゃんで固定。分かり易いし。

>>111
　うん。で、だから？

>>113
　で、その仕方ない私に何の用？

>>115
　肉ちゃんは私に何を期待してるの？私は私。下地があろうが無かろうが私。
　謝って欲しくもないし、他人を笑う程悪趣味じゃないし。
　いちいち英語を挟むあたり、私に読まなくてもいいよって言ってるような
もんだよ？うん、だから調べてないし。victimが何なのかもわからない。
　私に反応して欲しいなら、分かり易く書いてね。そうじゃなきゃ読む気に
ならないよ。まあ、別に反応して欲しいわけじゃないとか言うんだろうけどー。
　素直じゃないなぁ肉ちゃん。

>>123
　なんだか、どんどん短くなってくね。
　さすがにここまで短いとフレーズとしての評価になるかな。
　言いたい事はわかるけど、歌詞として使うには考慮が足らないかな。
　「これが」って言っても、誰にも見えないから、「それが」の方がいい。

>>124
　比喩というか例えというか、旅立ちを「船出」と表現するようなタイプの
表現が欲しい。
　情緒が欲しい。なんでここにいられないのか分からないけど、伝えたいイ
メージは良い感じ。

>>125
　完全なファンタジー歌詞だね。
　う〜んそうだな・・。この歌、どんな人が、どんな時に歌う歌かな？
　ファンタジー世界の登場人物でも良い。
　口調からして若者。それも、夢に対する期待が胸に満ち溢れてる。憧れ。
　ん〜〜。ＡＡにすると・・・。
　　　　　┌─────────────
　　　　　｜ねえねえｵｯﾁｬﾝ!!俺の詞どう？
　　　　　└───────‐ｖ─────
┌───────────
｜ｵﾒｪらしくて良い詞じゃねえか。
｜これからも頑張んな。
└───‐ｖ───────
　　　　　 (彡三ミ)　　　　　　 ､(((/),,
　　　　　　(ﾒ■ｰ)｡ﾟ。ﾟ｡　　　　(∀ﾟ*)ﾜｸﾜｸ
　　　　　 /　　つ（|＿|　　　　　と　 ヽ　.||
　　　　||入　　）二二二二二二二　　） ||
　　　　||ニニ　| ｜｜　　　｜｜ （しニニ
　　　　||　　||し .｜｜　　　｜｜　 || 　||
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　 (彡三ミ)
　　(ﾒ■ｰ)　（まあ、敢えて言うなら吟遊詩人が語るような
　 /　　つ　　語り口調にすれば、歌になり易いだろうな。）

　表現がストレートで、それ自体は別に悪く無いんだけど、生きて帰ってこ
ないはずの無い主人公が、それを歌っているみたいで変な感じ。現在進行形
なのがいけないのかも。
　どんな時に、この歌は歌われるか…それは結構大事な要素だと思う。

>>126
　確かに、ちょっとしつこいね。
　休憩部分として、さら〜っと流せる部分が欲しい所。
　あやまっちまったよって言葉は、テンポ感があって面白い。
>>127
　う〜ん。そうだねぇ。それでも、時々ageたいね。

>>131
　あ、捨て台詞残して帰っちゃった。またね〜。

お答えありがとう。僕はね、評価や批評はできないんだね。
できるのは感想を書くだけしかできないと思う。勿論書きたい詩が
あれば書きますよ、感想ってやつをね。
評価を降す事に抵抗があるんだね、きっといろんな人もそうだろう。
絵の才能を発揮する知的障害者がいるね、でも彼等は絵のみを書き続
ける時間と集中力にたけてるっていう説もある。
ギター弾きが努力もナシにうまくならないように、作詞家のみがただ
書くのみでよい詩が書けるなんて話しはナンセンスだと思うな。
所詮は構成力と、持ってる言葉の数値とセンスが複雑にからみあってる
だけのものだ。
ただあなたと共感できる部分もたくさんあるよ、良い言葉や表現を
持ってさえいれば僕にとってはそれは良い作品に足りうるって事もある。
ガチンコの作詞（詩）論議ならいくらでもやってみたいものだ。

ナイト氏の作品はよい世界観を持ってると思う。
ただ表現というフィールドで話しをする時、あなたの理想とする形に
足らない物があると思った。１つや２つの作品ではわからないけどね。

技術論から言えば、僕の作品は物語りの傍観者としての視点を詩にする
場合が多いです。受取手の感情移入を極力拒絶します。
そうする事によって第三者である読み手と、実は第三者でもある詩の視点
に符号する部分を狙ってるわけです。
退廃的や雰囲気などはイメージの外でありまして、今度はそういうのも
書いてみようかなって気にはなったよ。

映像が浮かぶ詩ってのは、最初に情景描写をするといいんじゃないかな？
音楽が浮かびやすいのは、言葉の持つビート感が大事だと思う。
ビートニクス詩人の　裸のランチ　とかそういったのも参考にはなるよ。
まぁよけいなお世話だけどね。

　　　『命』
　＊
　水の音
　風の調べ
　轟けこの世に命があると
　雷（いかずち）よ
　鳥達よ
　空駆け広めよ命の鼓動

　今　雲間から光が差した
　両手を握った赤子を照らす
　母の血潮を　巡らせ
　朝日に頬染める

　遠い道を来たと命は言った
　時と共にその形を変えて
　行き着く先を知らぬまま

　満たせ体の帳開け
　風の声聞け命の響き
　黄昏が予期させる
　命の果てを知るまで
（巡り巡る　命の輪廻　想いだけは繋がってく
　喜びも　悲しみも　命の輝き）

　＊

　今　果てが来た
　時も終わりを告げ
　優しい終焉　ああ　おやすみの時間だね

「白き情景」
白く輝いて雪は僕らを照らす
冬の訪れを告げた雪が降り積もった
心秘めた想いはいつだって伝えられない 拙い言葉なんかじゃ
そうして月日は流れ流れて 夏が過ぎ去り木々は枯れ果て
冷えた風を運ぶ
どうして？僕らの想いはいつだって
報われずここで彷徨う？
広い大地に降り積もった雪がほら世界と僕らを照らしているよ

悲しさにつまづいたぼくらに
哀しい程に冷たい雪が舞い降りた
心報われずいつだって泣き濡らす
言葉だけじゃ足りない それでもなかなか僕らは
ほんの少しの勇気がほんの少しの理屈におされ
流されていく
どうやって？この想いを伝えられるのか？
苦しい程眩しい雪はほらよく見るとあなたの笑顔の様

（さあ目を開けて
涙を拭いてよく見つめてみて
曇りのない瞳でさあ・・・さあ）

ほらそこに何度目かの恋がある　あなたの胸に咲き誇っている
だから目を開けて雪と共に去る季節を見送って
季節は通り過ぎて雪の季節は終わり春めく季節がやってきた
雪の美しさ忘れられなくても
今ここにある花をいつまでも大事に守ってそして育てて
決して枯れはしないから

僕は時々思う　この世界で一番幸せな人を
何を手に入れたら感じられる　何処にもいないさ そんな人は

東京の空を渡り鳥が行く
荒れ果てた海を渡るつもりなのか

人は時々話す 遠い未来　僕達はこの世にいるのだろうか

過ちもなく 悲しみもない世界
そんな世界が素敵だといえるのか

Guiter 君は弾いた　数えきれない星の中で
小さな貝殻を拾い集め作った首飾り

風に吹かれちぎれた時　何処まで行けるのかな
数えきれない星の中で Guiter

>>139さん
>東京の空を渡り鳥が行く
笑える（ごめん悪い意味じゃなくて...）
全体的に純粋な感じが出ていて好きです。

「かすみ草」

吐息で曇る窓ガラスに映っている
丘の上の小道に立っているあなた
去年の今日あなたが風と共にこの町に
迷い込んで今日までずっとこの町にいてくれた

あなたの無邪気な笑顔がずっと傍にいてくれたら
そんな風に思う日々も合ったけれど
私があなたに教えたあの言葉
私もまた抱きしめて生きていく・・・

あなたはいつまでも留まれないと
それは痛いほどわかっていたけど
あなたが私に教えてくれた
｢愛しさ｣と｢誓い｣を忘れない
あなたが訪れて気がついた物
あまりにも多すぎて・・・
溜め息ばかりが止めどなく溢れて
初めての切なさを飾る
そんな２人を見つめ微笑うかすみ草・・・


２メロ以降、改行多くて一回じゃ入りきらなかった。
この後、まだ続いてたり・・・。

わたしはマリオネットダンサー

エロティックな衣装で身を包み

かつての主人がくれた青いリボンを髪に付け

メンソールの煙草で大人になる

流れて来るハードなロック調のメロディーに体を任せ

体中をかけめぐる快楽に唇を噛み

オドル..オドル..オドル...

イってしまいそうになる瞬間まで　何度でも君とたのしみたい

淫らな言葉でわたしを責めてくれ

はいて捨てるほど愛のうたはある........

>>141　灰色さん
>吐息で曇る窓ガラスに映っている
>丘の上の小道に立っているあなた
いい絵が浮かびます。

韻を踏んでいるようですが、リズムが想像できなくて
ちょっとガクンガクンしちゃいます。
この２人は相当ストイック？男性同士？
「教える」「誓い」「あの言葉」とか。
私の想像してしまっている舞台は、
片田舎の修道院、コルビジェのラ・トゥーレットみたいな。
（よく想像が変だと言われる）
...続きどうなるの？そっと見てます　

>>142　Ｋさん
惚れた
>イってしまいそうになる瞬間まで　何度でも君とたのしみたい
ひゅー、かっこいい！

　はいどらさん　ありがとうごさいます。
　テスト作曲ということでちょこちょこっと、やりましょう。
　（実際は、コンピュータに歌わせるソフトが以外と難物で、難しくて四苦八苦です）

　なんとか、かっこがついたら、アプします。
　ほかの詞のイメージで作った、メロちょっとアップしてます。よかったら
　おききになってください。（やっぱり唄うのとは全然違いますが……）

　「円」

白い紙に鉛筆で円を描いた
その円の中をのぞいて見た
白色のもっと奥に
ずっと奥に自分の姿が見えた
今の自分と未来の自分
白い紙に描いた円をなぞってみる
その円の外側をのぞいてみた
白い紙のもっと奥に
ずっと奥に昨日までの自分が見えた
昨日までの自分はどうでもいい
今の自分は確かに円の中にいるから
円を描いて、考えた
今　自分が書いた円は地球なんだろうな
昨日までの自分は円の外側の宇宙空間に飛んだけど
明日からの自分は円の中に存在してる
生きる意味、優しさ、匂い、音
感じれればそれでいい
暖かくて、平和な円を作りたいな

>>「白い情景」
　流れはスラスラと進むし、情緒もある。
　「それでもなかなか僕らは」が意味不明だけど。
　構成がわかりにくくて、どこをサビとしていいのかわからない。
　盛り上がりの部分が強調できてないかな。

>>139
　良い。触るとサラサラ流れていきそうな感じ。
　Guiterからのサビの部分も綺麗で好感が持てる。

>>141
　あ、前の続きか。これが二番になるんだね。
　流れが次を期待させるな〜。これからが、本当の盛り上がりって所だね。
　ここで思いっきり盛り上がれれば、かなりカコイイ。

>>142
　サザンが歌ってそうだ。
　短いけど、中身は十分。だた、おしむらくは
　「ハードなロック調のメロディー」
　が、妙に説明口調なところ。

>>145
　ふ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん。
　面白い。雰囲気は好きだね。ただ、構成ごとに分かり易く分割してくれる
と嬉しい。不思議な感じの曲になるでしょう。
　ポップには・・・ならないだろうなぁ。

作詞を書き込むスレに詩を書き込んでしまった...

板汚してすいません..

まさに殺風景！！

公園に咲く　花の並び方が比例する
鉄棒に錆び　赤茶色が少し焦げてる
もう新しいモノは見えない
もう古きモノさえ壊れていくだけなら

今日を止めたいと、願う僕の心　殺風景

言葉が咲く　上手い文句など綺麗事
希望に錆び　感情さえ全て語呂合わせ
もう本心なんて出てこない
もう偽者なんて吐く気にもならないから

時間を壊したいと、祈る僕の視線　上の空

無意味な行動　考えるようになり、、、
いつからか見分ける眼も失くして、、、。

今日を止めたいと、願う僕の心　殺風景

http://8507.teacup.com/shogo/bbs

笑ふに堪へぬ身の始末
越えて浮かむ瀬なほありや

肝吸ひ血溶け暮れ居る世
降さん音ゆゑ巖を染め

わらふにたへぬみのしまつこえてうかむせなほありや
きもすひちとけくれゐるよおろさんねゆゑいはをそめ

今放浪中　本来無一物だけど四十八音はあるから
パソコンの設備あるところで適当に油を売りに来たいのでまあよろしく　

『シメオネ先輩』

山の麓の小さな小屋の
汚い身なりのシメオネ先輩
野菜を食べなきゃ健康シャバラ
持ってきたのよチンゲン菜
うわうわうわうわ凄い食べ方
あらあらあらあら凄い剣幕
そんなに好きならこっちの街に
住んだらいいじゃんシメオネ先輩

1:30ぐらいの作詞をするのが好きです。

『二丁目不純物』
卵をドーン　キャベツドーン
肉をドーン　道にドーン
食べ物全部ドーン　ドーン
残ったのは財布とＴシャツ
生きていこう　私は死ぬのが恐いから

月曜日にアパートが焼けました
２階から出火　町の消防士さん　
アーアーアー　町内迷い道
宅配の原チャリ盗んだあの夜
アーアーアー　腸内革命
トイレを貸してください　この僕に
ルルルルルルルルルルル　無視かよ

『ウルトラインドア派』

こんな日は　君を直視できない
扉が開かない　トイレに行けない
スピロロロロ　スピロロロロ
インドア派の君　やり過ぎやり過ぎ

君は全然　外に出ないね
どうしてだい？　戦時中？　いやいや違うよ
正気かい？　殴ろうかい？　もう告訴かい？

君は太陽をちょっとした昆虫だと　勘違いしてるようだね
違うよ　寿司ネタだよ　本当だよ
この程度の嘘で　刑法の本を取り出した
そうやってすぐ告訴したがる君が好き

みんな長いですね。もしかしてほんとうに曲も付けてるんですか？

『切なさで、夜悩む』

最近　優しさを殺した人を見ました
季節柄ですが　とても切ないです
それを見て　羨ましくなった僕は
私鉄からでしか　旅に出られません

生きていくならそんなことも
必要だよと市長は言うでしょう
これは詩だから　想像ですけど

周りを見てみれば　分かりますか？
代わりに見てもらえれば　助かりますが
自分で確かめてこその　出来事ですからね

よく目を開けて　次の日痛いくらい
なにが待ってますか？　見えてきますか？
明るい希望の形？　友達への優しさ？
ああ　何か事故でも起こりそうですか？

『エドさんの繋がらない日記』

今朝も湯沸し器と　軍事訓練
ケチャップ一本　カバンへ垂れ流し
そのままお出かけ　始発で検挙
一回外国行きたいな　ダブル役満
お嬢ちゃん　ブサイクだよ　墓場みたいだよ

通勤途中で調子にのって　歩道でウンコたれちゃった
山あり谷あり駐禁あり
耳からソイソースが出てきた日曜日
アフタヌーンは　うがい薬婦人と
ティー・タイム　ティー・タイム　チーク･タイム
もう少しオブラートに包んで喋れよ

牙が生えて来ちゃった　これはこれであり
どこからか　ユーカリの匂いがするよ
僕の家族は目の色変えて　匂いの元を探したよ
そのまま僕達失踪扱い　Ｓ・Ａ・Ｙ・Ｏ・Ｎ・Ａ・Ｒ・Ｏ
サヨナロ！サヨナロ！３４７６！

「タイトル未定」作詞、作曲：ネッちゃん
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
赤い赤いねこが　歩いてきて　僕にこういった
「あなたは天才ですか？」
いきなりびっくりするじゃん！

やばいやばい僕は　ナイフもったまんま　ねこにこういった
「ぼくはダメなひとDEATH！」
だってあったりまえじゃん！

するとねこは　ねこはためいきついて
ねころんでね　こういうの
「人間はみんな何かの天才デッス！」
「特にあんたは・・・自分に気づくにゃーーーお！」

そして僕はナイフでクラスの一番のいじめっ子の
村田くんの机に一言「死ね」と彫りました
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
（１コーラスだけでごめんなさい
つづきができたらまた書きます）

「emancipate」
広い世界から抜け出して大きな空洞へ入り込んだ
暗く沈み込んだ水の中で一人歌を歌う
あぁ天からの声々・・・私への言葉
痛み知りすぎた悲しき声に「大丈夫」と伝える産声
emancipate me 　この空洞の中から何度目かの光へ
emancipate me 　大いなる手に導かれ「さよなら」

光失って「さよなら」そして降り立った白き世界
目の前の扉に飛び込んで一人また孤独の暗闇へ？
あぁ天からの声々・・・私への声
期待はずれの現世に「大丈夫」と伝える産声
emancipate me 　この空洞の中から何度目かの朝へ
emancipate me 　運命の波に乗り「ありがとう」

ああここを出たら忘れるだろう痛みを知ったこの身も
ああここを出たらまた向かう「さよなら」への道へ
目の前の光を恐れながらも一人また向ける天への言葉
emancipate me 　この空洞を抜けたら
emancipate me 　また「さよなら」へ向かうのだろう
emancipate me 　それでもこの身続く限り産声を向けるのだろう天へ
さぁ・・・終わらない世界は続いている
あなた達もすぐにここにおいで
「さよなら」までの短いカウントは
私達のものだから今こそさあ白い手よ
emancipate me

「かすみ草」

もう冬も近く秋の風も足早に
この街を通り抜ける
過ぎ去りし日々も胸に抱く切なさも
全て奪い去るように

ゆっくり明けていく朝日と共に
彼はあの街を離れたけど
２人が交わしたあの約束だけは
永遠に結ばれたまま
２人が出会って生まれた物
あまりにも多すぎて・・・
丘の下に咲く白い小さな花は願う
「２人の未来に幸あれ・・・」

街にはまだ早い雪が降る
二人の心を映すかのように・・・
二人の運命が導いたように
白い雪と白い花は出逢った・・・


ついに完結。
長かった・・・。

"secret think"

※抱いて　抱いて　抱いて　朝なんてない
言葉　何も紡ぐことできないから
乾いた唇　寒い部屋に
聞こえない声を零した

出会い　別れ　境界線もないまま
躰だけが軋み上げる　１人の夜
会いたくて会えなくて　白い息が
夜空に落ちて消えていくだけ

☆想いはあやふやで　本気は嘘になり
あなたの腕は熱を含み
貫かれる　痛みなら
ただ１つの確証持ち続けているのに

★泣いて　泣いて　泣いて　朝は来ないね
言葉　口をついて出そうな恐れは
引きつる笑顔と　誤魔化し作り
矛盾　内側に溜まる

上からの続き。

――――――

今日も　明日も　曖昧に掻き消えてく
誰かが止め　振り払って　１人になり
会いたいと思うだけ　形は無く
夜風が部屋を冷やして過ぎる

飾った心なら　すぐに崩れるだけ
あなたの瞳　何を映す
流されてく　証なら
まだ残った偽りすら無かったことになる

※repeat

☆repeat

★repeat

※repeat

>>161-162
冷たい体と熱い視線。少し漂う艶。え、そうなのみたいな。

>>まさに殺風景
　ちょっと物足りない。
　「感情さえすべて語呂合わせ」って言葉は良いと思った。
　インパクト強いラストが欲しくなる。

>>152>>153
　こういう詞好きだなぁｗドーンドーンドーン！！
　『シメオネ先輩』の方は、どど〜って通り過ぎてくだけの感があるけど、
『二丁目不純物』の町内と腸内を掛けた辺りが、私の中でどーんだった。

>>『ウルトラインドア派』
　面白そう。でも面白いといわないのは、意味が分からないから。
　スピロロロって何の音だ〜！？やり過ぎって何を！？正気？殴る？告訴？
　どうしてそう繋がるんだ〜！？
　と頭を抱えつつ、

　この程度の嘘で　刑法の本を取り出した
　そうやってすぐ告訴したがる君が好き

　が妙に気に入った。

>>『切なさで、夜悩む』
　これは、これだけじゃ何とも言えない。
　微妙にオチが無い。オチきれてない。二番が欲しい。

>>『エドさんの繋がらない日記』
　壊れすぎｗ繋がってないから、何がなんだか分からない。
　そういう歌なんだから、当然といえば当然なんだと思うけど。
　きっと、目標は達成してると思うよ。うん。

>>158
　続きが気になる。話自体は面白そう。冒頭としては、いいんじゃないかな。
コレ。

>>「emancipate」
　どう曲を付けたらいいのかわからない。
　多分、コレは流して読んじゃう人が多いと思うよ。見易くしないともったい
んない。
　伝えたい事はわかる。でも、もっと淡く表現した方が上手く伝わると思う。


　明日早いので、今日はここまでで寝ます。
　また明日。

やばいやばい僕って　もしかして　恨みの天才かい？
村田くんはそれから間もなく
本当に死んじゃった！

それもそれも冬の海に　バイクで突っ込んで
でも死因ったらそこじゃなくて
クラゲで感電死！
冬の海で！

僕はねころんで　ねころがりまくって
ねこみたいにね　ころがったまま
快適なノビをのびのびと「ウーーーン♪」
超能力手にして　余裕もゲット！

そして僕はクラスで一番の可愛いホイミン（ミホちゃん）の
いい匂いのする机にナイフで彫った「俺とつきあえ！」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
>>158のつづき書いてみました
曲調はとっっっっってもあかるい軽快なロケンロールです

「I will say good-by finale」
いつからか？もう忘れた風景 ここにいる私
隣のあなたはもう笑わない 笑えなくなったその瞳を堪らず抱き寄せた
瓦礫に囲まれていく　炎はすべてを焼き尽くした
私とあなたの過ごした場所ももう世界から消え失せたようだ
神様は私達を救う事なく空から微笑んでる
叫ぶ神の名を届かぬ世界に　神は何も消せない誰も救えない
炎に取り囲まれても　だとしたら私の方がまだ人を救えるだろう

誰からか？もう見失った
始まりも終わりももうなくなった残るはただ何もない世界
飛べない鳥たちは枯れ草を吸いながら息絶えていく
あなたの愛した美しい花々ももう世界から消え失せたらしい
同じ過ちを途切れる事なく繰り返してく私達
神様はサディスティックな笑顔でそれ見た事かと私達を笑う
光に取り囲まれても　だとしたら神様なんて悪魔に等しい

ああ・・・・星が見えない ああ・・・・太陽がない
月は真っ赤に彩られ空は真っ黒に光り私達を笑う神と共に
誰もが知らない顔で終幕へ近づく
そしてやがて本当の終幕が来た時　人は涙を流し届かない祈りを捧げる
神はそれを笑い終幕を眺めるだけ　誰の願いも聞き入れない
私達が産まれたその時から神はこの事を望んでいたんじゃない？
サディスティックに笑いながらこの大きな終幕が早く来る事を望んでたんじゃない？
私がどんなに消滅を望もうと神は聞き入れないだろう彼が見たいこのゲームが終わるまで
だとしたら神に従う事はないさ　ひねくれてやろう
この世界は消滅などさせない私達も消えない永遠に
そしていつか神に微笑みかけてやろう 　さあ始めよう終幕の風景をこの世から消し去ろう
神よ明日が産まれるぞさあ見ていろ 今勝利の旗を振ってやる

お前一人で何突っ走ってやがる
神の代弁でもしてるつもりか？
そりゃ何をしようとアラーって奴が許してくれるんだろうさ
しかしキリストは許さねぇよ

お前一人で何突っ走ってやがる
神の代わりに誰かを裁くつもりか？
なにせお前にゃキリストって奴がついてるんだからな
しかしブッダは許さねぇよ

神が守ってくれるだと？
まさかだろ
神は俺らを見て笑うだけさ

お前一人で何突っ走ってやがる
仏にでもなろうとしてるのか？
まぁお前ならなれるんじゃねぇの？
しかしこの世にいるのは人だけさ

神が守ってくれるだと？
まさかだろ
神は俺らを見て笑うだけさ

書いた後に思うけど，自分の語彙力とセンスの無さには
辟易するね。

後で見て、恥かしくならない詞を書こうと心がけると意外と良いのできるね。
無理してかっこいい言葉辞書で調べたり、美しくしようとして変に演出しちゃうと後で見たとき気持ち悪くなるよね。

『しっぱなし』

爆弾一週間　落ちっぱなし
金魚もヒヤシンスも死んだ
逃げよう　逃げよう　北へ逃げよう
寒さに負けずに　半ソデ着よう
他人にやさしく　自分に厳しく

寒かろうが　痛かろうが　疲れようが
暑かろうが　臭かろうが　頑張りっぱなし

シェフの気まぐれサラダはね　100回たのめば途中から
違うの出てくる　そりゃそうだよ
気まぐれだもん　気まぐれだもん

蛇をつかまえた　サソリ捕まえた
また自分に厳しくしっぱなし

新しい机が欲しい時に書いた詞ね。

『卓上寸劇』

おめでとう　机記念日
君が生まれて　はや2年
君が死ぬまで　あと2年
まだよろしくね　あとよろしくね
ちょっと明るめ　顔面大さじ一杯

スタンディングオべーション　
起こる度に　銃を乱射乱射
何度新聞に載りゃ気がすむの？
さっきの映画は　こういう感じの内容だよ

汗ドロドロ　血がドロドロ
乳酸菌を飲もう　この机で
いつでも机に　すがりつき
歯型が凄く　残ってる
ラララ机　ラララ好きだ
ラララ机　ラララLOVEだ
引出しが臭いけど　お前は俺の友達だ

『不思議少女、殴り合い』

ハシゴだ　ハシゴをくれ
一人じゃ次へいけないから
助けて　助けが必要だ
たまにはやってもいいじゃない
暗闇大好き　早く来い
虹色の鳥が　鳴いている
グラサンはずすの忘れてた
結局ハトの　大群でした
妄想発言　口から出発

助けて　助けて　また助けられ
お金のことはまた後日
争うのはイヤだから　汚いから

助けて　助けて　また助けられ
今度の土曜日また喧嘩　
争うのはイヤだけど　約束だから

最近色んなシリーズの変な夢を見るので書きました。

『夢子ちゃん』
右見て　左見て　確認後に背後から撃たれて
見落としてました　先生のとなりで

古い　白い　暗いアパート
緑がかた　荒い視界で
いつ間にやら　自分の部屋です
いつもの布団　いつもの本棚
ほこりも同じく舞い上がります

気づけばみたこともない昆虫
青い体に　青い触角　赤模様
殺すのに必死で　走っています

突然見知らぬ四畳半　僕は主役か？
あなたと二人で音楽を聴く
あなたと二人で梨を食う食う

夢子ちゃんは突然消えちゃって
夢子ちゃんは整形してまた夜現れる

42歳ぐらいの飲んだくれのギャンブル好きの男の詩です

『神様よ』
ぐっちゃぐちゃだよ　神様よ
何もくれなかったの？　この僕に
体が痛い　もう若くない
最近親の顔に　笑顔がない
時間ばかりが　気になるのです

明日は勝って勝って負けて勝って
明日は笑って笑って黙って笑って
３：１で暮らそう　75％生活

はい、わかりました　僕は人間です
心臓は休まず　肝臓も休まずです
歩いていくしかないのですね　神様よ　

「alone」
I stand alone! I stand alone!

助けてくれなんて言えやしない　自虐賛美なんてウンザリだ
世の中全部が狂ってる　俺だけは正常だと信じてる糞野郎

殺してくれなんて言えやしない　背徳願望とはオサラバだ
空も地面も真っ黒だ　地獄と天国の境界線はどこにもない

why didn't I see this?
俺のジンセイに後悔なんて一つも無かったのに
懺悔すべき過去すら無かったのに
どうしてこの両手に何も残らない？

告発します。
作詞どっとこむのゐどばたが消えたのは改革じゃなく、
以下の書き込みがあったので隠蔽のためです。
http://www.sakushi.com/idobata/petit.cgi
こんなことが許されるのか！

『少年の頃の翼』

視界にへばり付く人の涙
心に揺れて、後ろめたさが離れない
街路で瞬いた嘘の光
僕らの炎、羽ばたけない夢を描く

馴れない動作で作り笑い
背徳が付き纏う
何も感じなくなるまではわずか数秒

青く澄んだ空　僕らの夢が翼を付ける
勇気ひとつを抱き羽ばたいてみよう

逃げ出す足音がカタコトカタ・・・・
耳元で響き渡る
影が闇でなくなるまでの短い痛み

誰だって傷付きたくない
僕だって傷付きたくない
誰だって傷付きたくない
だから立ち止まり傷付いて笑い合おう

僕ら弱い子供　自分勝手な蕾を付けた
涙ひとつを拭い空を見てごらん・・・・

青く澄んだ空　僕らの夢が翼を付ける
勇気ひとつを抱き羽ばたいてみよう
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
やや前向き。　どうでしょう？

>>178
　ああ、だから逆リンは禁止って言ったでしょうに。
　まあ、あそこは元々その程度の場所だったって事でしょうね。

　風邪ひきました。今日バイトがこれから夜8時まであります。
　昨日もそうだったんだけど・・。今日帰ってきたら、皆の作品見させて
もらうね。ごめん。

nightさん　お大事に

>>167
　面白い。結構簡潔だし。
　最後に「そんな僕を見て笑う猫」とか入れたくなる。
　コンボはいいんだけど、最後のキメというかが欲しくなる。

>>「I will say good-by finale」
　筋は通ってる。難解にはならないと思うし、詩的でもある。
　ただ、構成が大雑把すぎて、すぐに曲を付けるのは難しそう。
　でも、語り歌としての要素もありそうだからいいのかな。
　最後の盛り上がりが、もっと欲しかった。

>>169
　分かり易いし、構成もハッキリしてる。けど、単純すぎて面白くないかも。
捻くれてなさすぎる。もう少し皮肉っぽい部分が欲しい。

>>『しっぱなし』
　面白い。純粋に面白い。破壊的センスが滲み出てる。
　ネタっぽい歌として成立しそう。

>>『卓上寸劇』
　これは・・・。なぜだろう、「履こう履こう鬼のパンツ」を連想させら
れるのは。
　分からない・・・けど、なんとも破壊的。好きなタイプだけど、これもネタ
歌だね。

>>『不思議少女、殴り合い』
　不思議というか・・・、変？
　歌いたいっていうテンポができてないと思う。どどどど〜って行き過ぎ
ちゃってる。

>>『夢子ちゃん』
　ん〜。肝心な毒が少し弱い。どこかで上げてから落としたらどうかな。

>>『神様よ』
　面白みが無い。普通過ぎる。そのまんまって感じがする。

>>「alone」
　サビに入る直前で終わってる感じだね。
　上手くいろんなパーツを置いてあると思う。後は、これを生かすサビを
つければ、その真価が分かるんだけど。

>>『少年の頃の翼』
　毎度の事ながら、スラスラ読めるのは有り難いし、誘導が上手いのかな。
頭の中の映像を、どんな言葉を用いれば上手く誘導できるか知ってる。
　最後にもう一押し欲しいな。

『スプリンター』

陸上競技場で１００メートルの間隔を全力で失踪する彼女
彼女の髪は短く薄い茶色
彼女の肌は白いマーブルみたいに綺麗
白い競技服　赤い短パン　白に黄色の縞模様のスパイク
背のゼッケンは３番

学校の運動場でいつも夜遅くまで走っていた
男女の違いはあるけれど
僕と同じ短距離走者
僕も彼女と同じ時間練習に付き合う

今の彼女の頭は一着になる事しかないだろうけど
僕は違う
勿論彼女が一着になってくれれば一緒に遅くまで練習した甲斐もあるけど
それだけじゃなくて
練習時間、競技場のトラックを二人一緒に並んで走るだけでなくて
それ以外の時間も彼女と一緒に過ごせる様になれる事を想っている

「秋の追憶」
秋の夕暮れ　風が頬を撫でる
沈む夕日は・・・影を黒く染めて
あなたと歩いたあの街あの通り 黄金色に・・・・染まり
あなたと眺めてたあの花あの広場 子供達が・・・・帰路につく
夕日の街に面影は沈む 暗く沈んで・・・
長く長く暗い影が通りに伸びてく
私があなたを追いかけても・・・・
後にはただ影をふむ私だけが・・・

秋の木漏れ日　風が木々を撫でる
沈む夕日は・・・・影を生み出す
あなたと手を繋いだあの日あの通り 朱い光を・・・・浴びて
あなたが微笑んだあの時あの広場 子供達は・・・・無邪気に・・・・
黄昏の街に私は沈む 黒い影と共に・・・
長く長く黒い影が通りに伸びゆく
あなたは空を夢見ながら・・・・
後にただ黒い影をのこす・・・・

空は朱く滲んで　私は影を生む
あなたは・・・・遠く遠く朱く黒く
大地は回る心を回しながら
心のすべてを・・・・回す
太陽は沈み暗闇に月が出ても
私は心地よい流れを感じる

秋の黄昏に面影は沈む
朱い葉々が・・・・舞う
長く長く黒い影が広場に残る
ただ私はその影を追って走って・・・・
とどかないけれど・・・・

「コンクリートの空」

闇を知ったその日堕ちた天使を見た
笑顔に隠された狂気の渦
この社会は僕を見捨てた

昼も夜も変わらぬ社会
コンクリートで仕切られた世界
天使は僕を悪夢へと導いた

偽物の太陽の下震える僕は
いつの日か青い空を夢見るようになった

流れる血の紅ささえ僕には美しく思えた
何もかもが灰色の地下室で
僕に与えられた物は全てすぐに消えてしまうから
何も望まないようになったんだよ
いつも傍にいてくれたのは蛾となった蝶と錆びた鎖
見る夢はいつも狂気に満ちていた
この灰色の空の果てには何がある？
失くした希望の後には何が残るの？


ここからは２番が入って後はリピート

『運動会の歌』

ラインを越えてくる風 さあ今だ
全身の爆発　切り裂く空気
コツン　手に打ち付けられたバトン握って
彼女の髪は短く薄い茶色

全身の塊　一つ目となって前をとらえる
近づく赤鉢巻
ああ　とらえたよ　今とらえた　
君との相対速度にキスしながら
それでも前に前に進んで行くだけ

かたい大地を蹴り上げて行く
何もない先に向かって突破して行く
快楽の光　直線に伸びて　ああこれだ
遠くに聞こえる美少年の声
彼女の肌は白いマーブルみたいに綺麗

美しく生まれ変って行く変って行く
オオオオオオオオオオー　七色の　
燃えている　燃えているよ　私



運動会の開会式にどうでしょうか？

>>185 ｊさんの『スプリンター』を見て、全力で走る感覚を思い出しました。
すいません勝手に２行いただきましたよ。
最近落ち込みがちなので、あえてに元気に歌ってみました。

〜引き続き　最近、気になった詩！

>>152『シメオネ先輩』やはりこれでしょ。キャラ強烈すぎ。
口ヒゲに味噌汁やらご飯やらベタベタになってそうね

>>153　ドーン　好きです。
夜、スピード、興奮、焦り。意味不明ですが尊敬してしまう作品です。

その後のたて続けに意味不明な詩。楽しい。
よくこんな発想できますね。

>>160　灰色さん「かすみ草」は１２３読みました。
単語を絞っているせいでしょうか、淡々としたクールな雰囲気。
>丘の下に咲く白い小さな花は願う
>「２人の未来に幸あれ・・・」
３人目、視点の切り替えが映画みたいで面白いと思いました。

幻想の自由に僕は満たされていた
いつの日かその瞳は光を失くしていた

誰かに振り回されてでもいい
僕に暖かいその手を差し伸べておくれ
辺りを包むこの空間はいつも天使のように微笑い
死神の鎌を僕に振り下ろす
色のない世界に浮かぶひとひらの花弁に気付いた
美しいそれは僕の命だった・・・


２番です。
この後、１番Ｃメロ→一１番サビ→２サビ→「この灰色の〜」と続きます。
ブルマさん＞哀愁こもった詩は書けてたようですね。
感想ありがとうございました。

灰色さんの詞いつも悲しいね。
死神〜最後、とても劇的、綺麗です。

my best

ただ一度だけでいいです
犯させてください
身も心も粉々に砕いてあげます

もう二度となくていいです
死なせてください
身も心も粉々に白紙に戻れ

綺麗事でいいです　拍手をしなさい
この精神　鬼畜家業
前向き思考でいいです　喝采しなさい
この自身　自画自賛

綺麗事でいいです
他人事なんです
前向き思考でいいです
悲劇演じてます
カッコつけでいいです
目立ちたがりです
楽しんでします
奇麗事でいいです
無様なんです
俺もお前も皆死ね

「あなたの眠り」

目を閉じた君　あの日の様に眠っている
安らかな暖かさの中に・・・
ゆらゆら揺れて

何度目かの場所にあなたと二人
安らかな温もりに浸っている
あの痛みに夢を語り眠ったあの日と
まるで同じ想いと寝顔・・・
ああ・・ここも・・また・・？

please don't lead me -- ray
please don't come here -- sunrise
この場所に沈んでいたい
もう還れないなら・・・
この温もりに浸って・・・あなたと・・

Will I have same emotion again?
Why are you the my side again?

please don't lead me -- ray
please don't come here -- sunrise
せめてここにいさせてほしい
もう二度とあの場所には・・・
せめて・・・ここであなたとずっと・・・
ああ・・・ああ・・何故？


光があなたの意識を奪った

「ｓｕｂｗａｙ」

光のあるところに影はできる
闇の中にも影はできる
暗く澱んだトンネルを抜けて
暗い時代の中を走る

吹き溜まりの中ででも神は生まれる
愛に飢えた子どもの瞳は
この世にある全ての物より
悲しく透き通っているんだ

この町に張り巡らされたトンネルは
まるでこんな時代のよう
醜く膨らんだ街の片隅で
俺は今日も歌うよ
誰も知らない夢の続きを


この詩はまだここまでのみ。

ふと思った

失って怖いモノは

「幸せ」ではなく

「当たり前になった幸せ」なのだと

今朝起きた時に

ふと思った

>>「スプリンター」
　話と描写は良いと思う。けど、欲を言うなら、オチをつけて欲しかったかな。

>>「秋の追憶」
　追憶してるね〜。街角でストリートやって欲しい歌になりそう。

>>「コンクリートの空」
　いつもより、構成が分かり易く、すんなりと読めた。
　その何ていうかな絶望の世界観と、題名が良い。最初、コンクリート色の
空かと思ったら違った。そこがいい。

>>『運動会の歌』
　これ良い。描写への導入の仕方が巧みで、リアルに感じられる。これは、
閉会式にはもったいないでしょ・・。というか、閉会式なのに、これから始まる
みたいだよ。テンション的に。

>>191
　最後の、花びら＝僕の命がとても儚げで良い感じ。

>>my best
　ちょっと綺麗に纏まりすぎかな。ブチ抜けた部分が欲しくなる。

>>

>>「あなたの眠り」
　ちょっと淡すぎる。どこかリアルな描写を交えると、交差して面白いと思う。

>>「Subway」
　「愛に飢えた〜いるんだ」までが凄く印象に残る。これ、いいフレーズだね。
続きに期待。

＞１９６　オオーーー一！　すごいです！！　いったい、どんな、……

> >>196
本当に哀しいのは、自分が生きてるだけで
「幸せだという事に気がつけないこと」
近頃、そんな人が増えてる気がする。
・・・きっと何か見落としてるんだよ。

「真ん中指」

街角で車の上からガタガタ抜かすおっさんに！
交差点で信号待ち　横でウルサイおねぇさんに！
学校の教室で毎日バカなあの野郎に！

中指をおったてろ！ムカツク奴らの顔の目の前で！
中指をおったてろ！お前の怒りを！思い切りブツケテやれ！

ビビッて無いで堂々としっかり掲げろ！誇らしげに！
隠すこたねぇ自分を信じろ他のものには目もくれるな！
確かなんだ間違いじゃねぇ！正しいのはお前の方だ！

オラ！

中指をおったてろ！イラツク奴らの顔の正面で！
中指をおったてろ！お前の叫びを！思い切り聞かせてやれ！

ウルァ！

中指をおったてろ！何もデキナイ奴らの目の前で！
中指をおったてろ！お前のやる事を！しっかりと見せ付けてやれ！

「落書き小僧」
この際、おもっくそバカバカしく！
やりたい事、好きなだけやって、、
言いたいだけ自己主張して、、、
そんで笑って死ねたら本望（はっぴぃ）堕！！
格好なんてどうでもいい！！
洋服なんてただのお飾りにすぎない、だろ？
泥まみれになっても、生き様を晒せ！！

「生きろ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！」

うあ。やっちまったァ！！
こいつぁ痛々しいや。ちと後悔。

貴女と出会い
7年間続けてきたモノを
辞めようと決意
難しいけど
苦しいけど
貴女と出会った事実よりは
簡単だと思える

"Root0"

知ってるの　あの子がいる　そんなのはとっくに周知の事実
だからって　気付かないフリって　そんなのはちょっとあんまりなんじゃない？

恋の点火の強さもってようやくトップスピードに向かいだしたわ
今ガソリンは満タンよ
あとはこれを如何にしてあなたのもとへ走らせるかね

ちょっとだけ　電話して　あたしの幸せパワーに付加してどうするの
言っただけ　もしかして　素でそんなことやってるなんて言わないでね

恋の全開スピードはますます調子に乗るばかり
でもブレーキはいらないわ
だってあたしこのまま突っ走って突っ走ってあなたをさらいに行くのだもの

Don't meaningless love love root
あなたはそこにまだいるかしら
Don't sayingless love love shoot
知らないそのフリもそこまでね
どんな邪魔も壁も蹴飛ばして
最高速のままどこまでも飛ばすよ　だから覚悟してね未来のMy dear!!

――――――
ちなみにタイトルは「ルートラブ」と読みます。

『紅葉、雪』
風の様に舞い
風の様に纏い

純粋に透き通って森に絡みつく

秋に染まった夕日が紅葉に協和する

切ない風、貴方の横、通り過ぎても
季節の代わり目と少しおもうだけで
気付いてくれないこの想い

風の様に舞い
風の様に纏い
透き通った時間、刹那に永遠を夢見て
静止画になって、枠に籠められてもいい
遠くを見つめ、夕日を映した瞳をずっと見つめていたい
風の様に

美しく痛いあめに包まれて

夜空と雪の美、あの時の調和とは違う

くっきり、想いが浮き出てきている
あの頃の様に舞えない、纏えない
冷たい様に感じるでしょう

風の様に舞えず
風の様に纏えず
動かない身体に強い想いは張り裂けそうで
あの頃より心分かり易くて頬紅かけて蹲る

雪は清楚の様に
雪は私を清く見せ
顔の色とは違く、身体はとても震えていて
今度は静止画にならないで、私を抱きしめて
近くを見つめ、風は落ち、空気の様に佇んで息を白くし
雪の様に

雪の様に二人重なって…一緒に

美しく痛いあめに包まれて

夜空と雪の美、あの時の調和とは違う

くっきり、想いが浮き出てきている
あの頃の様に舞えない、纏えない
冷たい様に感じるでしょう

風の様に舞えず
風の様に纏えず
動かない身体に強い想いは張り裂けそうで
あの頃より心分かり易くて頬紅かけて蹲る

雪は清楚の様に
雪は私を清く見せ
顔の色とは違く、身体はとても震えていて
今度は静止画にならないで、私を抱きしめて
近くを見つめ、風は落ち、空気の様に佇んで息を白くし
雪の様に

雪の様に二人重なって…一緒に

一体何を気にしてんの、お前？
やたら着飾って鏡見て。
誰もお前の事なんか見てないってのに。

そんなに周りが気になんの、お前？
ニヤニヤ笑って頭下げて、
誰もお前の事なんか気にしないってのに。

みんなみんな、自分の事。
自分を見ろ！自分を知れ！自分を認めろ！
そんなんで本当に楽しいのか？


一体何を言ってんの、俺？
全てを知ってるつもりだろうか。
誰も俺の言う事なんて聞かないってのに！


この板自体に初カキコです。
2、30分かけて考えました。今後の為に、是非評価お願いします。

はじめてチャレンジしますー
「恋スル羊」

　Please Love ＭＥ
　今日も夢見る羊 羊飼いに撫でられて　甘い甘い夕暮れ
羊のむれのその中の羊
　他の羊より私を愛して　誰よりも大きな声で鳴くの
　Please See Only ＭＥ

　みんなが嫌がる毛刈りだって　あなたの為に我慢できるわ

　やがて羊は愛は与えるだけではなくて 与えられていることを知る
　今はまだ　気付かないけど

　Please Love ＭＥ　Please See Only ＭＥ
　
　Please Love ＭＥ
　愛の意味を知った羊 羊飼いに撫でられて　苦い苦い夕暮れ　
　羊のむれの中のその中の羊
　他の羊と同じだけど　誰よりも大きな声で鳴くの
　Please See Only ＭＥ

　みんなが嫌がるあの犬の　　言うこともちゃんと聞くわ

　やがて羊は新しい甘い恋を覚えて 苦さを甘さに変える日が来る事を知る
　今はまだ　気付かないけど
　
　Please Love ＭＥ　Please See Only ＭＥ

↑ちなみに教師に恋する生徒をイメージしたつもりです。

「狂育」

猫かぶりなあいつが嫌いです
だったら云ってみましょう
綺麗事ほざきやがって嫌いです
だったら云ってみましょう

陰口だけじゃ物足りない
全て吐き捨ててやる
冷たい眼に晒されて死んで下さい

うわべ的なプライド嫌いです
だったら云ってみましょう

傷口切り裂いてあげよう
心を傷付けてやる
冷たい眼に晒されて死んで下さい

その気狂いな心―

これは教育です　道徳のお勉強です　素直な心を育成しましょう

すぐに逆ギレで嫌いです
だったら云ってみましょう　「友達だから・・・」

>>204 「返歌」
7年続けてきたモノを...ﾓﾉﾓﾉ　ﾓﾉﾓﾉ
これからもずっとする
貴方だから貴方なの...ﾗﾌﾞﾗﾌﾞ　ﾗﾌﾞﾗﾌﾞ　
おりこうさんだから
はやく２階に上がって...ｻｱｻｱ　ｻｱｻｱ
続けなさい　　宿題ー　

>>碧谷さま
>ちなみにタイトルは「ルートラブ」と読みます
素敵ですね。いつも思っていましたが
お名前はどう発音したらいいのですか？

>>下手レさま
上手。>雪の様に二人重なって…一緒に

>>209
ｽﾄﾚｰﾄな若くて力強い感じ
>一体何を言ってんの、俺？
ここいい

>>「恋スル羊」
Please Love ＭＥ　
これを声に出して読むと、なんだか
フランス人になったみたい。興奮するわ。
ふわふわ甘えてるような抱かれてるような幸せ。
きもちい詞ですね。ママ〜
今夜も羽根布団に包まれて　
ふわふわ　夢の世界のお姫様

>>「狂育」（ｗ

「ｓｕｂｗａｙ」

通り過ぎる光が当り前に
時間通りに走っていく
曲がりくねったトンネルの中を
ただ疑いもせずに走っていく

吹き溜まりの中で生まれた命がある
この世のどんな厳しい風よりも
冷たく抜けてこの街を包み
寂しく悲愴の雨を降らす

この街を包み込みそうなビル郡は
まるでこんな時代のよう
あまりに汚された空の切れ端に
俺は今日も歌うよ
僅かに残る希望の全てを・・・

愛が足りないと叫ぶのならば
君は誰かを愛せているか？
夢はかなうと叫ぶのならば
君は吹き溜まりのこの街を救えるか？

この街に張り巡らされたトンネルは
まるでこんな時代のよう
留まり腐った風の入れ物に
俺は今日も歌うよ
途方に暮れた日々の終わりを

誰も知らない夢の続きを
俺は今日も歌うよ
小さな手が小さな瞳が
この街に飲み込まれないように・・・


２番以降でございます。
お粗末さまでした。

『澱んだ麗』
麗、あの頃歌った過去は砂の様に
刹那の中、時めいて生きている
現在に潰されそうで
この純粋な部屋の片隅で一人佇んでいる

麗、美しき心とは対照的な
現実の中、流れる時の意味は破壊

光る太陽とは裏腹の心、浮遊
近づけないから光さえない部屋の中で

孤独に耐え貴方を待つ
流れる時に比例して涙の意味は美しく
ゆっくり表れて、悲しくて

でも、誰にも気付かれずに、あの頃の優しい貴方にも捨てられて
でも、歌い続けるわ、貴方がきっと思い出して抱きしめてくれるでしょう
そう、願い続けるわ、いつまでも

>>常連客さん
批評ありがとうございます。

冬の別れ

北へと向かう　夜汽車に乗って
ひとり私は　旅に出る
駅のホームで　来る筈もない
あなたの姿　探すのよ
　たとえどれほど　慕っても
　いつまでも　待つだけの
　そんな愛も　そう悪くは
　ないのだけれど
今は渇いた　唇で
そっと呟く　さよならと

私を乗せた　列車の窓を
思いでたちは　過ぎてゆき
街の灯し火　遥かに消えて
涙が頬を　伝うのよ
　たとえどれほど　尽くしても
　いつだって　知らん顔
　そんな愛も　そう悪くは
　ないのだけれど
硝子に映る　横顔に
重ねた月日　感じてる

>>213　常連客様
「へきや」と読みます。
読みづらくてゴメソ。
感想どうもありがとうございました。

上には欠けた月　ここには欠けた自分

かわる時間にかわれない僕

>>218　そう読むのですか。
別スレで貴方の詩の感想書いてきました。
ちょっと気軽に感想を書いたら「批評役どうぞ」となってしまって、
そんなつもりで書いたわけでなかったのにな。
よくスレ見たら「命がけで批評．．．」と書いてあるし...
偉そうになんか書きましたが、ぜひ気にしないで下さい。

>>217　歌詞になっているけど、　主人公の顔が浮かばない。

　おんなだとはわかる。……髪は長いのか。どんな仕事だったのか？
　男はいいしとだったのか。　悪いやつだったのか？

　これくらいはわからないと、共感できない。

『社会』
どす黒い排気ガス、肺の中を染める
自殺行為の連続の中、人を殺す強さ求める
水溜りには脂が浮んでいる

夢の中の人は全員やさしい
例え戦争の中であっても

少しずつ汚れる心にはもう他人は無い
微笑み影を落とす、その影に虫が這う
墓場には霊なし、骨なしの無い世界

この世の人は心敬わず、経歴と財産を敬う
そうさ、この俺も気付かぬ様に、漂って染まる

最後の時が近づく、最初の時は忘れて
今、生きるだけは死と同じなのさ

黒く螺旋の様に続く
言葉は連なりを見せて
その途切れ途切れを繋ぐ
タールはこの心から出てくる
そうさ綺麗なだけじゃ生きられない

この世に綺麗は存在しない、全ては穢れだけ…
勝利はこの手の中、気付かぬまま

『スイカを持った少女』前編

どこへ行くのかあの少女
裸足で駆けると足の裏怪我するよ

「スイカを齧ると歯茎から屁が出ませんか？」
隣に座るじじいが茶々入れる　入れるなじじい！　ポックリ逝かせるか？

少女はどこに行くのだろうか？
単なるスイカ泥棒か？
今は冬だしスイカは高い　高級スイカ窃盗犯
いや、穢れを知らぬ少女を邪な目で勘ぐるのか下種の想像
あれはきっと少女のスイカだろう　そうに違いない　うーんそうかも知れない

＜スイカ少女東京に現る＞
いや、別にスイカに仮面を被ってる訳で無し
スイカ抱えた少女が駆けてるだけだ

どこに行く　どこに　自宅に戻るか　学校向かうか
病気の母に食べさす為？いじめっ子に脅迫されたから？
それにしてもあの娘は何て美しいんだろう！
あの子は大人になったらきっと美人になる　白い肌　長い髪　円らな瞳
おお！裸足で駆けてくスイカ少女よ！
坂道はしんどいぞ　オジサンが手伝ってやろうか？

「スイカ・スイカスイカ　スイカ・スイカスイカ　黄昏の西瓜〜・・・」
じいさんまだ言うか　ボケてんじゃねえぞ　ここは銀座じゃなんだよ　
「ボケにしないでよ〜チャカチャン」
何で俺が考えた事口に出してないのに突っ込んでくるかなあこの耄碌は！

俺もスイカ持って走ろう
幸い青果店は目の前だ　買うぞスイカ　そして・・・！

まだ 頭の片隅に 残っている キミの記憶
まだ 体の片隅に 残っている キミの名前

思い出すたび 切なくて
見つめるたび 悲しくて 溢れる涙

部屋中の 空気や 香りは あの頃のまま
目を閉じれば キミの微笑み 優しさが蘇る

瞼に残る残像を 追いかけては また繰り返す…

早く 忘れてしまいたいのに
想いを 殺してしまいたいのに　　できない…

例えば キミが 僕を 消してくれれば いっそ 楽になれるのに
例えば 僕が キミを 消してしまえば きっと 楽になれるのに

今は キミの 微笑みや 優しさが憎い…

まだ 消えない キミの香り
まだ 消せない キミの微笑み
消したくはない キミの優しさ

「Ｂｙ　ｔｈｅ　ｅｎｄ」

遠すぎた過去の言葉
もう遅すぎた全ての始まり
あの声の主は誰だったのか？
もう聞けないあのメッセージ
振り返っても何にも見えないのは
この雨のせいかな・・・？

キレイすぎたあの過ぎた日も
今植えたこの花みたいに帰ってくるかな？
若すぎて気付かなかった
あの日のあの声・・・今なら解るかな？

近づいてくる終わりの日
誰のせいでもなくて
振り返っても振り返っても
雨しか見えなかった
あの日の破片よ・・・何処に隠れたの？
「終わらせないよ」と叫んだあの日の光
取り戻すよ・・・終わる前に・・・

【自殺未遂】

ここから見える丘の上に
　君を彩る花が一輪咲いた

いつもより深い
僕の愛が水面に浮かぶ
ゆられ流れた先に
記憶の君が笑顔で迎える　最後の思い出

これから始まる時の中へ
　息を止めては花の蕾が落ちた

明日には居ない
二人の愛は綺麗に咲いた
思い描いた先に
いつもの君が優しく包む　最後の思い出

真冬に咲く雪のように
綺麗に赤い血を映し出す
僕らの笑顔、馴れない悲しみに気付かない

夜中に見た流れ星に
微笑み浮かべ手を繋いでた
君との時間、初めての別れに気付かない

真冬に咲く雪のように
悲劇の幕開けを描き出す
二人の涙、雪と共に溶けて、確かめられず

ここから見える丘の上に
　君を彩る花が一輪咲いた

ま、悪いことは言いません。あんたら２チャンネラーに代表される
下界の凡人連中には、ベートーヴェンの晩年の弦楽四重奏がちょうどよいです
から、そのあたりをお聴きなさい。
間違えても、ぼくやドビュッシーの作品は聴かないように。
豚・に・真珠・でございましょう、ファッハッハッハッ・・・・・
で、ぼくのホームページＫ．ＯＫＡＤＡワールド
（ＵＲＬ；http://debu1957.hp.infoseek.co.jp/）には
あんたら２チャネラーには似合わない私の傑作の音楽がついていますので、
ぜーーーーーったいに来ないで下さいね。

「dance　in darkness」
あぁ俺の背中に燃え移った炎は燃え尽きた様にくすぶっている
Do you wish I'll die? YES!!!!
暗く明かりの無い部屋（All dead,all dead everything!）
水の落ちる音が響いている（All dead,all dead everything!）
空からの閃光は影を遺し俺の体を焼き尽くしていった
You wish I'll die!染み入るよ感じるよ
You wish everything will die!大地に炎が燃え上がる！！

あぁ湿った部屋はあなたのベッドルーム　交尾の後は火事を起こしましょう
Do you wish I'll die?　　YES!!!!

彷徨う足取り（All dead,all dead everything!）
意識は遠のく（All dead,all dead everything!）
あなたに描かれた俺は踊り続けるこの深い闇で！
You wish I'll die!何もかもが見えない
You wish everything will die!絶望はあなたの幸福論

俺の叫びなどお構いなし　　今あなたの願いは叶うだろう！！
You wish I'll die!No, it's insufficient.
You wish everything will die!No, it's still insufficient.
Good-bye, all realities!It's my wish surely.

奏でられた曲目にのせてこの闇のダンスをどうぞ
さぁ召しませ　今すぐに

『会えないね。』
どんなに求めたってどんなに足掻いたって貴方は来てはくれないんだね
あの日から１週間が過ぎ戸惑う僕らを呼んでいるよ
いつから求めてたかいつから好きだったかなんて覚えては・・・いるけど。
　　いくら綺麗事いったって曖昧な言葉口走ったって
　　会えるわけではないけれど
　　いくら忘れようとしたって全てを知ったって
　　会えるわけなど無いんだけど
会えないね、会いたいよ、会えないの？
監獄、束縛、呪縛、・・・侮辱しないで
会えないね、会いたいよ、会えないの？
理屈、屈辱、残酷、・・・ねぇ、会いたい・・・！！

以上批評お願いします

>>230ニャンにゃあさん
＞会いたい！　
気持ちは痛いほど伝わってきます。そこを「会えないね」と題しておずおずと
語り始める手法。あなたは世の無常を、儚さを、身をもって知っている人なの
でしょう。でもね、この無常というやつが案外くせものなのかもしれないです
よ？　たとえば「会えないね」→「会えるかも」→「あっ」→「会えた！」。
そんなパターン、考えられないでしょうか？　同じことはいつまでも続かない
ということ。批評としては「冬めくも流るも言葉に血潮あり」って感じでし
ょうか。「理屈」は他の言葉で置き換えたほうが。

＊ながれ星＊
どこまで覚えていられるだろう
この頭に刻みつけようとするものは
いつか何も残らず消えてしまうんだね

言葉でごまかしたくても
忘れたくないものだけが残る
痛くてつめたくて
すべて夜が折りたたんでくれればいいのに

白の床に埋め込んだ
小さなカプセルをいつか
忘れたころの自分まで
届かないかな
忘れないように
君をみつけたこと忘れないように
君と笑ったこと忘れないように

沈んでいくよ
この指先
支えきれない
本当はいつまでも覚えていたいけど

綺麗なものほど早く
誰かの思い出に溶けてしまう
もう覚えていないことが
いつかはじけて
この夜を照らして
その下で笑っていられればいい
その光にふちどられて
消えてしまってもまた
それすら忘れてしまうから

俺が何をしたいか[彼]に伝えて欲しい
[彼]は動かない。[彼]は何もしない天才だ。
初めて手にした拳銃をコメカミに密着させる。
「そんな、悲しそうな顔しないで…」
バキューン

憧れているのは
手首の傷なんかじゃなく
そこに巻いてある
包帯

>>234
でも、本当の傷がないと
その包帯も引き立たない
そんなものだよ
別に肯定してるんじゃないけどさ……

>>232さん
＞忘れたくないものだけが残る
＞痛くてつめたくて
＞すべて夜が折りたたんでくれればいいのに
ホント、そう思います。「夜が折りたたむ」。どこかで見かけた表現ですが、こ
うした流れで用いると実に自然で、読み手の側にすんなり沁みるものがありま
すね。
＞＊ながれ星＊　
ひらがなにされたところに、たいへん好感を持ちました。「星」はこのままで。

>>233花獣さん
僕はこのところオノマトペの効果的な使い方について色々と考えているんです。
上手くいけば、案外、読者の心の深いところに残されますから。しかも軽みさ
え伴って。
＞バキューン
他の言葉に出来ませんでしょうか？

ゆっくりでいいよなんて誰が言った？
急がなくて言いよなんて誰が告げた？
今、周りに有る物や
今、周りに居る人の中から
選んでいくんだ。人生という名の使命を。
大好きなあの人、最愛の人と
大きな大きな恋がしたくて。
誰かに同意を求めたって、
誰かに助けてもらおうなんて、
返事は来ないし助けてくれないんだ。
弱さを知り、涙を覚え、強さを失い、恋をした。
愛せば愛すほど深く沈んでいく。
恋に恋して一体どうなっていく？
何かと戦って生きて来たなんて言って、
小さな肩書き誇っていたけれど・・・
慰めてくれたら私は
慰め返せるだろうか？
もし貴方が居なくなったら私は、
後悔しないのだろうか？涙を流すのだろうか？
それとも忘れてしまうのだろうか？
例えば私が消えたら貴方はどうするのだろうか？
気付いてくれる？傷ついてくれる？
思うがままに恋をして、思い立ったら愛して、
そんな恋愛は認めたくなかった。
常に恋をし、常に愛していたい、と。
―今そこにある全てに目を向けてください・・・。

・・・以上です。皆さんお上手なのでお恥ずかしいです・・・。
質問なんですが皆さんはいくつなんでしょうか？？？

ここには３枚のカードがある。もしそのカードを選んでいくとしたら・・・。
１枚目は親友。
２枚目は自分自身。
３枚目は愛する人。
さぁ、貴方はどのカードを選ぶんでしょう？
それは貴方が１番良く知っているはず・・・。

age

孤独の少年は寂しがり屋。
いつも泣いて苦しんでいる。
暖かい光。いつも君が傍に居る…。

>>237ニャンにゃあさん
＞ゆっくりでいいよなんて誰が言った？
＞急がなくて言いよなんて誰が告げた？
「悠々として急げ」開高　健　　噛み締めて下さい。時間のことではなく、心
の持ち方というものなのでは？　例えばですね「カップラーメンが食べたい」
→「銀シャリがない　ラーメンでいこう」とかね。
＞誰かに同意を求めたって→「同意」はもっと別の言葉を探してほしいなあ。
＞戦って生きて来た→「戦って」は「たたかう」あるいは「闘う」で。
＞小さな肩書き誇っていたけれど・・・
→小さな肩書き誇ってきた私
＞慰めてくれたら私は慰め返せるだろうか？
→もし声をかけてくれるなら　応えられる何かをもっているだろうか？
＞もし貴方が居なくなったら私は→もし貴方がいなくなったりしたら
＞例えば私が消えたら貴方はどうするのだろうか？
→もし私が消えてしまったら…
＞気付いてくれる？傷ついてくれる？→気付いてよ　傷付いてほしい　思いっきり！
＞思うがままに恋をして　思い立ったら愛して
→気の向くままに恋をして　思いのままに愛に暮れ
＞常に恋をし、常に愛していたい、と
→いま思う　かわらない恋を　そして愛しつづけていきたいと。
＞―今そこにある全てに目を向けてください・・・。
聖徳太子じゃあるまいし、僕にはそこまでは…。ごめんなさい。三十代前半です。

｢社交界｣

せまい社交界にぼくは背広で出かけた
フランス仕込みのシャイな笑顔をふりまいた
名も知らぬ娘さん　一緒に踊ってくださいな
フランス行く前になにかを学んだ気がした

素軽い毎日にそろそろ嫌気がさしてくる
そろそろぼくなどは脱皮の時期かもしれないね
予報は外れた　駐車場もまた間違えた
当たり散らしたけどなんにも当たりやしなかった

宇宙がふりだしてぼくは傘を置き忘れ
走って帰ろう
より遠くの駅まで行こう

５分ほど遅れた
大事な君との約束に
５分ほど遅れた
社交界のせいだ

>>238ニャンにゃあさん
比較的コンパクトなので、もう少ししぼりこんで、こうされてみては？

ここにあるのは３枚のカード
１枚目は自分自身
２枚目は親友
３枚目は愛する人
さぁ　貴方はどのカードを選ばれるのでしょう
それを１番よく知っているのはたぶん　貴方

僕ですか？　僕ならもちろん、すべてのカードをかっさらい、風音ばかりを残
すのみ、かもしれません。そうですね、あなたの胸の内、いきなり押し出すの
はどうかと。なだらかに語りかけるように始めて、もうここしかない、ここ一
発ということろで、思いきって突っ込んでみられてはどうでしょう？　そして
波がすうっと引いていくように、あるいは自立への道を余韻とともに、匂わせ
てみるなんていうのも試行錯誤の価値ありと思います。

http://members.tripod.co.jp/sarmalx/cgi-bin/img20020908103997.jpg

人間はなぜ結婚するのか。
　　　　　　　結婚という制度があるからに他ならない。
　　　　　　　好きな相手が現れる前から、すでに結婚しようと考えているのだ。
　　　　　　　すなわち、結婚とは結果ではなく目的なのだ。
http://www.tyousa.com

お・だ・ま・り、あたしを誰だと思ってるの？　おそれ多くも、あ・た・し・よ。
お・だ・ま・り、あたしを誰だと思ってるの？　おそれ多くも、あ・た・し・よ。
お・だ・ま・り、あたしを誰だと思ってるの？　おそれ多くも、あ・た・し・よ。
お・だ・ま・り、あたしを誰だと思ってるの？　おそれ多くも、あ・た・し・よ。
お・だ・ま・り、あたしを誰だと思ってるの？　おそれ多くも、あ・た・し・よ。

２４１＞＞的確なアドバイスありがとうございます！
　　　　　何か良い感じになりますね！
　　　　　でも私まだ１３歳（中１）なので難しい言葉思いつかないんですよ。
　　　　　馬鹿ですから！あははは！
２４１＞＞なるほどなるほど！なんだかとても感心します！

２４７・・・まちがいでした！
　　　　　　下のメッセージは２４１じゃなくて２４３です！すいません！

『挨拶』
始まりはいつも突然で訳のわからないまま時が勝手に今を進めていく。
貴方とであった時も突然だったねなんて思い出に浸ってみたりする。
終わりはいつも単純であっけない終り方をする。
貴方と別れた瞬間｢何か」が停まって動かなくなってしまった。
　もうお別れなの？会って間もない２人だけれど時は残酷に過ぎてしまって、
　涙を流す暇も無くサヨナラを言う隙も無く。
挨拶をしよう。貴方にサヨナラを言おう。もし涙が零れ落ちても
貴方が拭ってくれるよね。
挨拶をしたら、誰かにハジメマシテと言おう。もし貴方が脳裏から離れなくても
誰かと歩いて行けるよね。
　サヨナラとハジメマシテを繰り返してみよう。
　大きな自分になって行くから。
―挨拶をしよう。―

『大きなノッポのフルート系』

それって縦笛じゃねえの
いやお前が持ってるヤツだよ
　
違うよペンダントは関係ねえよ
分かった分かった　かわいいかわいい
それお前のペット？カメ？何ガメ？　
スッポン？じゃ非常食にもなるね
　
ていうか　それって縦笛じゃねえの

そうそう、それそれ
ちょっと吹いてみてよ
・
・
横から吹くのかよ　
フルート系かよ
　
無理矢理じゃねえの
吹きにくそうだよ
吹きにくそうだよ

http://life.2ch.net/test/read.cgi/psy/1033552190/l50

来てくれ、歓迎するぜ
ここでやろうぜ

>>249ニャンにゃあさん
＞サヨナラとハジメマシテを繰り返してみよう。
＞大きな自分になって行くから。
＞―挨拶をしよう。―
その意気その意気！　できれば「行くから」→「行くんだ」
あと、漢字の用法で気になったところを挙げますね。
＞貴方とであった→貴方と出会った
＞停まって→止まって　　＞２人→二人　　頑張って下さい。

「Ｏｒｂｉｔ　ｏｆ　Ｌｉｆｅ」

まだ少し暑さの残る秋の午後
長い髪日差しの中で揺れる
いつか見た未来図と重なる今日のこの景色
この先独り歩き出す答えを未来を探すため

今までは優しい君の
深い傷を癒していた
今まで歩いてきたこの軌跡の中
あなたに誇れるだけの道を歩いていく

静かな窓辺に吹く風に
あなたの胸に光る十字架
それでもこれから向かう未来を
案じ続けてくれるなら
遠くを見つめ歩いて行こう

>>253月影さん
リズム乱さぬ落ち着きは
終始一貫読み手をささえ
そのふところの広さゆえ
一歩々々に人肌のぬくみ

★熱く語れ！Ｓｉｎｎ＆ＣＳ Ｐａｒｔ ５★
http://hobby.2ch.net/test/read.cgi/watch/1029107250/

ここに煽りを即興ポエム（ｗで黙らせたﾔｼがいるが、
お前らの仲間か？
よりによって硬派ドイツ時計のsinnスレで…
読むと変な感じになるんでもう来ないでくらはい

>>255
読んだが､正直言って大したできではない｡素人さんがつくったものかと｡
このスレの住人ではないと思われ｡
しかしディープでなかなか面白そうなスレですな｡道を極めてください｡

（＾＾）

　アイデアの神様　バカにつける薬をください〜

ベッドの中でうずくまってるんなら、いつかかならず叶う夢なんて
捨ててしまえ。

俺らは出会って何年経ってんだっけ
もどかしい矛先をそこらに大人に
ぶつけあい互い教わりながら大人に
なった今わかった今俺たちは友達

歴史の寝息とともに変わる景色
懐かしい町並みはたちまちにあちらに
育った町から巣立ったダチ
あっちへ行っても変わらない気持ちそれこそが命

あれから何年汗ばらまいて
お前らはまだ走り続けてるだろう
常に前上向いて決めるｍｙｗａｙ
の気持ちで祈りそれが愛しい
離れれも与えてる生き様にヤラレて
友と共にのぼりだして本物の男に
なる日わかる日までが共に変わる日々
なぁそうだろう　そうなろう
また会おう　笑って

だれだって壊されちゃいけない
大切な自分らしさがある
誰だって迷ったりするけど
大切な何かがある

だれだって壊されちゃいけない
大切な自分のメロディーがある
誰だって不安に襲われたり
寂しさに涙したり

錆び付いてしまったそう思ってるだけ
本当は怖くて自分の弱さを傷つけるよりマシなんてね

誰だって壊されちゃいけない
大切な自分らしさがある
誰だって迷ったりするけど
大切な未来がある

人なんて諦めた振りをして
楽しんで終わった方がイイなんて
偽者の優しさを振りかざすより
今心の剣を抜こう

ちょっかい出すのヤメてよ
そんなに壊されたいの？

どうでもいい事を気に過ぎて
とても臆病だね。笑っちゃうよ

何をそんなに悩んでるの？
道を失った者たち
出口はどこにもないよ

一人きり 闇の中
時々軋む　家の音におびえ
誰も話す者はいなくて　ただ一人

ああ早く　朝よ来い
朝の光よ　あの窓へと射して
僕を暗闇から光よ　助け出して

夜が来るのが怖い
月の明かりは僕を見守るだけ
誰か、誰か
一人きりの部屋に声だけが響く

一人きり　夢も見ず
暗闇の中　一人膝を抱え
どこも行く当ては無いから　ただ一人

ああ早く　朝よ来い
闇に怯える　この心の弱さ
僕はただ助けを救いを　待つだけだ

闇が怖いのか　孤独が怖いのか
まだ判らないままに
今日もまた闇が訪れる

『心の地図』

かっこわるい　暗い
お前の　ぎゃはは
気持ち悪い　よらないで
触らないで　喋るな！ｷﾓｲ！

だれでもいい　わけじゃなし
そんなに　無防備に
きっと気づく僕みたいに

たどるのはいつも　決まったわけじゃなし
誰もがそんなに　だれもそんなに
ｷｯﾄ気づく僕みたいに
ｱﾎｫみたいに　ロックバンドか？
みんなわらってｿﾘｬｿﾘｬ　終りだ

誰も語れぬ　言葉持ちあわせ
分かってほしい　心ものこりもの
触りたいのだ　きっとほんとは
わかりたいのだ　なにもかも　

　読みにくい地図。上と下もわからない。ウラと表もわからない。困ってパタパタ

　パタパタぱたぱたパタパタ。あ、アフリカ大陸からぞうが落っこちてきた
パタパタぱたぱたパタパタ

『ミサイルを受け止めながら』

どこか遠くの共産国から
日本のオイラの住む町に
ミサイルが飛んで来た

それも一発こっきりじゃねえ
もう何発も何発も雨霰みたいに空から落ちて来る
大サービスなのかも知れない

ミサイルを僕は受け止めてみた
やたら大きく　又太く　硬く　鉄みたいだ
さすがに受け止めた瞬間はきつかったよ

でもあちこちでミサイルが着弾して大爆発だ
ドッカンドッカンうるさいし破片は顔に当たるし火事になるし
おまけにオイラの家の屋根にも落ちて来る

一発ミサイルを受け止めてから受け止めたミサイルを土間にそおっと置いて
又外に出てミサイルを受け止める
でもオイラ以外誰もミサイル受け止めない

どうしてこんな事になってしまったんだ
どうしてこんな事になってしまったんだ
どうしてこんな事になってしまったんだ

どこか遠くの共産国から
ミサイルが飛んで来るのを
もう止めさせろ

いい加減オイラ一人ではミサイル受け止められなくなるぞ！

どうでもいいんだ
君は手を開いたまま呟いた
蒼い果ての無い海を見ながら呟いた
僕には何もなくて　君の開いた手を
埋めてあげる事さえもできなかった

流した涙は海になっていって
僕は海で君を探す

まだ君は手を開いたままなの
まだ君は手を開いたままなの
スキマは埋められないのかな

息苦しいけれど
君の海を 　 君の中を

いまだ彷徨っている

君に出会えたら

その手を握れるよう 強くなっているように

君を守れるくらいに 　強くなっているように

今はまだ君の中 　彷徨っている

静かに泣く君の声をかすかに聞きながら

旧い道を辿り　まだ薄暗い街を出る
夜が明ける世界に僕は歩いている

波の音が聞こえ、汐の香りを胸に抱く
色の消えた世界に僕は滲んでいる

失われし遠き過去よ
僕に何を伝える？
近く訪れる未来に
僕は連れ去られ

片眼の開いた僕を　灰色の空が出迎える
百鬼夜行が終わる時間　僕は目を覚ます


天に昇りし月　朽ち果ててゆく憂気知らず
朝が来たる世界に僕はパンを齧る

思い出せぬ遠い記憶
僕は何を知ってる？
酷くぼやけた視界に
僕は眼を擦る

何か思い出す僕を　焼き尽くす太陽が昇る
空の無い世界に微笑み　僕は忘れ去る

夢へ飛び込んだ僕を　何もかもが祝福する
失った記憶の欠片　僕は思い出す

取りあえずレスってみます
文句があればじゃんじゃんどうぞ、無駄に素人なおいらが謝りますw

>>260
ケツメかよ！wトモダチって名曲だよね
>>261
送りたいメッセージは「勇気を出して」かな？
良いと思うよ、送る対象が限定されてる気もするけど……
>>262
>出口はどこにもないよ
の後、フォローみたいなのが欲しいなと思った
おいらとは違う切れ味を持っているようなので評価不可能でした
>>263
闇に対する恐怖が率直に書かれてて良いと思う
けど『1人』である事を強調し過ぎかも知れない
>>264
ごめん、おいらには理解できなかった
>>265
発想がユニークだね
>>266
超人ですか？wま、それはおいといてユニークだと思う
ネタとしてはなかなかの突きどころを突いてる気がする
隠されたメッセージ戦争反対？それとももっと身近な事かな？
>>267
『手を開く』が何を意味するのか、わかりませんでした　ごめん
ただ、悲しくも綺麗な感じを受けました
>>268
バ〜カ、やめちまえボケw

？>>269と>>268は同一人物じゃないの？本人同士ならなんでそんなに厳しい事書くかな？アハハ

>>264一体何がいいたいのか分からん！どこが地図なんだ？表現力が乏しい！
100点満点中2点！

>>271
おかえり、旅行はよかったかい？

>>272
４点。

（＾＾）

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

うーんこのスレには期待しているのだが・・・誰か詩投稿しなさい！

「せぶんてぃーん」

お前はたったの２７
ずいぶんしわをつくったもんだなぁ
気にしてることだらけ
またニキビを造ったよ
知った風にしてると　こっちに追い風がふくことがない
きみが　男なのか　女の子なのか
生物にしたら　２つしかない問題なんだけど
僕ら、　感じやすい年頃まっさかり

それでも僕は僕のカルマを信じてる　悪いことには走らない
反省だってしています　ずっとここに座っているつもり
多分一生こうやっているんだろ
栄養失調気味　夜の声

>>266,>>277,>>264,>>216,>>195の詩の評価を求む

>２７７
ピストルズっすね。

「CHOKING　HAZARD」

おもちゃは他にもありますのに

剃刀のほうがまだましで
農薬のほうがチト怖いが

おまえを殺すにゃ充分過ぎる
おまえを殺すにゃ充分過ぎる

欲しいものは買ってあげたいけど
これだけはあたえられません

ゴキブリのほうがまだかわいいし
スズメバチなんて百匹いたってかなわない！

おまえが死んじゃうあっけなく
おまえが死んじゃうあっけなく

凍える寒さが首を絞める
北極よりはましだとしても

おまえの死体に雪が積もる
おまえの死体に雪が積もる

一人ぼっちのピーカーブー。
墓穴堀って暮らしてる。
一穴掘って三ペンス。
二穴掘って六ペンス。
誰の骸か知りやせぬ。

一人ぼっちのピーカーブー。
誰も奴には近づかぬ。
それが普通と思ってた。
裏の爺がいうことにゃ、
真の孤独というものは、
それを孤独と知らぬこと。

一人ぼっちのピーカーブー。
あるとき病が流行ったよ。
老いも若きも誰もかも。
黒く染まって死んでいく。

一人ぼっちのピーカーブー。
死体を拾って埋めていた。
一人を埋めて三時間。
二人を埋めて六時間。
半年寝ずに埋め続け、
町は墓にうずもれた。

一人ぼっちのピーカーブー。
あいつの墓は誰が掘る？
答える者などおりやせぬ。

愛なんて信じない
夢なんて見ない
きっとこの世はウタカタのマボロシ

奇蹟なんて起こらない
希望なんて抱かない
自分が馬鹿だとわかっていたけど

一直線のレールをただ歩いた
世界は魔女の作ったシチューのようで
肉も心も混沌としていた
耳に刺さるノイズの群れは
きっと殺された小鳥の鳴き声
ふっと小首を傾げて微笑んでみる
どこかで誰かが「人でなし」と叫んだ

さあ、歩きなさい
あなたの行く道は骸に覆われ
それはまるで地獄のよう
人はきっと蟻のように死んでいくのね
いつかあなたが疲れて立ち止まったとき
新たな骸がこの道を彩ることでしょう

『人間蒲鉾』

ひのきのお〜
ひのきの〜板を〜手にとって〜
頭をを〜　まるぅめたあ〜
僕の〜　かわあいい〜　彼女があ〜　ちい〜かあずくぅ〜

ぜんんん〜　しいいいん〜
ぜんんしんん〜　だあつもおおおう〜　しい〜たあ〜
ぼくうのお〜　かあああ〜のじょおお〜
板を〜　床に敷き〜
彼女が〜　いたあのお〜　上にいい〜　のおるう〜
彼女が〜　いたあのお〜　上にいい〜　のおるう〜

にん〜　げええん〜
にいんげええん〜　かまああ〜　かまあああ〜
かまあぼお〜　かまあぼお〜こおお〜

にんん〜げえんん〜かまあ〜ぼお〜こおおお〜
おおおおお〜
おおおおお〜

http://book.2ch.net/poem/

>>277
いや、ジョンライドンもペイパーバックなんですが。
ジャックケルアックの。
せぶんてぃーんを題にだしてしょっぱな皮肉をつける
日本でいう枕言葉のようなものです

あ、>>279だった

>２８５
そうなんだインテリやね。勉強になったよ。

「シークレットスペース」
心地よく響く声に安心感
言葉　ひとつひとつ　覚えてる

あなたが占める
存在感に耐えきれず
溢れ出しそうな想い

本当は伝えたいけれど

近ずいてく二人の距離
壊れないように
優しさで　包みたい
今はただ
この場所を守りたい

優しい苦しみ

彼女は僕のナイフ　ふりふり〜
格好良いジャないですカ

いつもと違う
その瞳

血　血　血　黒い　血　血　ち　ｔｙ

くろい　しろい　あおい　　あかい

『死なないで　モットクルシメ』
もっと！！もっと！！！

「あのそらにむけて」


最近はぜんぜん夢を見ない　おかげで朝は目覚めがいいさ
素っ裸な青空をまた見上げる　今日も僕は前へ進んでくんだ

今日も今日とて同じ日々　ここから逃げたい気分
不意に生まれた小さな風　どうってことはないけれど

いま僕に向かうこのちっちゃな風を　背中にうけて追い風にするんだ
羽のないこんな体でも空を飛べそうだから
あの日の虹がまた架かるまで　もうちょっと頑張ってやってみよう　
臭い宝石を流しながら　上司に怒られながら

今日もファイトでやってくんだ

書いた文字は消してはだめよ
心理科の彼女は言った
僕が創り上げたストーリは進んでいる？後退気味？

何も直す必要はないのよ
心理科の彼女は言った
だから僕らはあなたを殺すことにした　小さな緑色のペンで

うああああああ！！！！　↓　↓　↓　　　　　
http://members.tripod.co.jp/ricego/index.html

うああああああ！！！！↑ ↑ ↑

ちょっとだけ背伸びしていた 　高い服を着て　ゆっくりと歩いた　
そこは若者だけの街　空が明るかった 　春の昼下がり　桜の花が散っていた

かつて一人で泣いた夜があった　俺はダメな男だったんだ
何も考えてなかった　やりたいことをやっただけ 無残だった　あの娘はただ
正直に返事をしただけ

人並みって素晴らしい　平凡がどれほど楽しいか 俺はツイてない　自分が無力だって知ってしまい　
何もする気がなくなったのさ 　もう周りが見たくない　消えてしまいたい

君の横顔が眩しい 　髪のサラサラなヤツが好きなのかい？
背の高いヤツが好みかい？ 　君は何処から来て
何処を目指しているの　 懸命にパートナーを選んでる
俺も見てくれないか

ああ　明日が灰色になっていく 　色が溶け出していく
俺のグラスはからっぽ 　酔うこともできねえ
おまえの酒を分けてくれないか 　甘いカクテル　一度でいいから 飲んでみたいんだ

俺のグラスについでくれないか 　自分ひとりじゃ　酒も飲めない俺なんだ

これってどうよ
http://www.dvd01.hamstar.jp

ふわふわと降る雪に
悲しみを紛らわせた
肌に触れては溶けて
涙のように流れ出す
　
死なないようにと置いた
日陰の雪だるまたち
春と共に来る最後を
ただ待ち続けるしかない

深い深い夜が冷たく包み込み
来ないでと願った季節が
朝日と共に闇を照らす
　
「Last night」

街を離れた二人　誰も見えない服を着て　
とてもふしだらな二人　今夜は負けない　言い張って
時代の月光　どうか照らさないで　地下室に眠る　名も無き虫に

きっといつまでも忘れない　俺たちはドブネズミの子孫
転生輪廻の成れの果て　希望のクズにシアワセあれ

小さな一輪のスミレ　ああ　キレイだな
大きなのっぽの古時計　皆で動かすことは　やめてくれ
時代の産物　さびついた高級車　憧れた夢は　捨ててしまえ

きっといつまでも忘れない　俺たちはドブネズミの子孫
ラブレター渡せなかった　希望のクズにシアワセあれ

きっといつまでも忘れない　俺たちはドブネズミの子孫
転生輪廻の成れの果て　希望のクズにシアワセあれ

>>297うーん・・・8点。自分の世界を詩にしてるのか？しかしクズを題材にした詩にしては
何が言いたいのかサッパリ分からん。さびついた高級車とかラブレター渡せなかったとか文節ごとに
なかなかいいフレーズを使用してるけど、それが詩とリンクしてない。結局ドブネズミの子孫だから何なのか？
街を離れた二人をドブネズミのしそんにしてるのだろうが「時代の月光　どうか照らさないで」とか
今いち詩の構成が空回りしてる感じだ

>>297
これは歌詞か？
後半は邦楽界の大きな古時計などのカバーに抗議しているように見受けられる。
クズだとかドブネズミ、ラブレターと来て思い出すのがブルーハーツ何だが。

楽しい夕べに

＊あぁ 楽しい　
　あぁ 楽しい夕べを過してるのは誰だ
　騒がしい街角を捜しているよ

　あぁ 後ろめたい気分で働き終える
悔やみ切れない思いを尻目に騒ぐ街角で
誰かの笑い声に後ろ髪を引かれる
　あぁ 楽しく過してるのは誰だ！

「安請け合いも楽しいものだ」
世間知らずの笑い話だ
「明日はきっと上手くやる」って
どぢへまやって岩の如しか
　　　　　　　岩の如しか(人の話に)ケチをつける　
　ああ楽しく過せない　

＊（冒頭に戻って）

　あぁ 欲望と反対に時間がなくなる
怨み辛みも無いように騒ぐ街角で
つまらない言い訳を心で繰り返す
　あぁ 楽しく過してるのはどいつだ
　
「あいつはきっと悪い奴さ」
負け組だらけの井戸端会議
「生まれが駄目に決まってる」って
ひがみにひがんで思考停止さ
　　　　　　　　思考停止さ(それを)分ってるんだ

あぁ 楽しく過せない　
あぁ 楽しい夕べが遠のくばかりだ

>>296　63点。雪一つで悲しい感じを上手く表現出来てます。又、最後の一行も考えさせる一文です。

「死にたい」
って言ったら
「分かった」
ってナイフを振り上げて
「やっぱ怖い」
って言ったら
「分かった」
って抱き寄せてくれる。
多分、コレも一つの幸せ。

ショボイですが評価、よろしくです。

心惹かれるものはいつも手をかすめる

無理と分かっていても
不幸になると分かっていても

そうさ　この目がいけないんだね

暗闇の中に心がこびりつく

てこずったけど　もう何も感じない

あはは　涙がでるや

採点はウンコ愛好者

（　´Д｀）/＜ 先生！！こんなのが有りますた。
http://www.yamazaki.90.kg/moe/hankaku02.html
http://yamazaki.90.kg/mona/index.html
http://www.yamazaki.90.kg/moe/hankaku08.html
http://yamazaki.90.kg/moe/hankaku10.html
http://www.yamazaki.90.kg/moe/hankaku07.html
http://yamazaki.90.kg/moe/hankaku03.html
http://www.yamazaki.90.kg/moe/hankaku05.html
http://yamazaki.90.kg/moe/hankaku01.html
http://www.yamazaki.90.kg/moe/hankaku06.html
http://yamazaki.90.kg/moe/hankaku04.html
http://www.yamazaki.90.kg/moe/hankaku09.html

『鼻にストロー』

僕の彼女は１８歳
可愛いあのこのあの鼻に
僕はストローを差し込みたい

ストローを鼻に差し込みます！
みんな！僕の彼女に注目して下さい！

イヤアアアアアアアアー！！！！

ズズッ！

ストロー二本　おまけはないよ
見事彼女の二つの穴に
右に赤　左に青
２０cmの物体さ

ああ、鼻に　鼻にストローを
鼻にストローを差し込んで
みんなに披露して
町中を闊歩する
鼻にストロー刺した彼女と一緒に

鼻に　ストロー　ストロー　鼻に

>>307くっ、、婦女子に辱めとは、、！
　　日の元の国の男児も地に堕ちたものよ、、、！

http://yahooo.s2.x-beat.com/linkvp/linkvp.html

２０代ＯＬです毎日上司のセクハラや通勤電車での痴漢でストレスがたまっていた
そのときにネットで見つけたアダルトＤＶＤショップ以前からオナニー用にＤＶＤ
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もう届きました私が買ったのは、オナニー、レズ、レイプです毎日オナニーしてま
す。
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>>283 >>233 >>158 の批評は？

　　　　　　されど復讐
　
とにかく何かにつけて君は赤い言葉を言う
そんな君を彼女にした俺は君に青い言葉を
やたら綺麗な額縁に
みごとはまった君の顔
素敵君はささやく真赤な唇

笑うんだろう？
本当の俺を知ってるんだろう？
だからいい加減それを置いてくれよ
鈍い色をした君の大好きな玩具をさ

爆発的な怒りに逆らえず
毛皮のコート羽織って街に出たけど
焦げた匂いが体に染み付いただけだった

どうして君だけ一人なんだ赤い水がしたたる
どんな言葉で救えただろう俺の青い拳銃は？
やたら綺麗な白に埋もれる君

>>90　はいどらさんへ

>逃れられない束縛に絶えきれず
>解放への路へ踏み外した僕は
>ただの妄想の塊を胸に抱いたまま
個人的には、ここだけ詩の中で浮いてる感じがするんだけど。
前に出てきた「鎖」とかそんな感じの歌に出てきそうな
フレーズだと思う。
だけど全体的には好きだよ。こういう詩はね。

　　　　　「ぽつり」

　　　期待することに疲れて、痛みを感じ無くなっていた

　　　フローリングの床の上
　　　やることが有るけど
　　　やるための動きさえ、止めて
　　　
　　　ぽつり　部屋の中　視界に映るサボテンに
　　　罪をなすりつけて　都会に募る閉塞感

　　　時代から逃げるわけには、いけない気がしてる訳も無く

　　　フローリングの床の上
　　　まだ何もしてない
　　　まだ何をするかさえ、知らず

　　　ぽつり　時の中　未来を描く計画表
　　　夢を埋め尽くして　愉快にしたい願望人

　　　ぽつり、ぽつり　秘密を持って明日を目指して
　　　ぽつり、ぽつり　生傷舐めて涙こらえて
　　　ぽつり、ぽつり　吐き出しそうだすべての眼差し

　　　至る　僕は今、未来へ昇る存在感
　　　ひとり決めたこと　手元にしたい願望人

>>314
>フローリングの床の上
って言葉が２回出て来てることが少し気になった。
「白いシーツのベッドの上」とかそんな感じのほうが
しっくりくると思う。

「パズル」
私の愛と希望はすぐそこ
ほら、悪魔が来た。

私のパズルは未完成のまま壊される
何度やっても　悪魔が壊しに来る。
私の愛と希望はすぐそこ。とても遠い。

>>347
>私の愛と希望はすぐそこ。とても遠い
どっち？遠いのか近いのかがはっきりしないんだけど

「全てを吸い込んで、君だけ捨てた」

私は殺した
今まで　ずっと　欲しかった　アメ玉を食べたくて
悪魔＜君＞をぶっ殺した
ｈ：ｈ／ｉｏｆｊｖｏ：ｕｗａｐ：ｗ＠：
ふみにじった　君の全てを
切り刻んだ　君の全てを
ウンコになった君は　トイレへ　「なんて美味しいアメなのかしら♪」
ｆｋｊｑ［−ｆｊｏｊ＠：ｉ［−；
今まで横取りしやがって
殺し足りない　しねしねしねしねしね　私が君に成る　悪魔は死なない。
ｊｃｐ9:ぷｊｆｐ:ヴぉｊ;あｓぢｌｖｈｇｈｋｌひお；ｈふぉ；

━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅（＾＾）]━―━―━―━―━―━―━―━―━―

　　　 　∧＿∧
ﾋﾟｭ.ｰ　(　　＾＾ ） ＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　＝〔~∪￣￣〕
　　＝ ◎――◎ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎渉

黒き雲がスベテヲ覆う
黒き太陽がスベテヲ照らす
赤き雨はスベテヲ潤す

人の姿はもう見えない
影だけは強く残ってる

黒き雲がスベテヲ覆う
黒き太陽がスベテヲ照らす
赤き雨はスベテヲ潤す

悪魔は笑い、神々は笑い
聖人は奴隷同然

黒き雲がスベテヲ覆う
黒き太陽がスベテヲ照らす
赤き雨はスベテヲ潤す

自我を突き破り
理性を壊し
醜い部分が飛び出す

黒き雲がスベテヲ覆う
黒き太陽がスベテヲ照らす
赤き雨はスベテヲ潤す

>>322
なんとなく風呂に入ってる時
に作りました。

>>322
誰か評価してください＾＾

機械化は日に日に広がり

人の心は日に日に狭まってゆく

自分の心が見えずもがく人

馬鹿騒ぎをして自らをなくす人

誰かが

心の壁を

壊してくれればいいのに・・・・・

今日もまた・・・目を閉じると

涙が溢れてくる

「あたしの場合」


貴方はいつもそうして冗談を言うけど
"あなた"のその嘘で塗り固められた障壁
あたしはどうやって　すり抜ければいい

夜の逢瀬にこころ高鳴って
無駄に貴方を信じていたわ
あたしだけのものだった　あの日々を　返して

悲しみが消えないように　いとが千切れてしまわぬよう
いま　直ぐ　忘れ去りたい　消してしまいたい

「加速」

今一度働きかけよう
俺に指一本動かす力ある限り

加速するこの鼓動
ひたすらに存在を維持しようとする本能
俺は探していた
俺の存在を確かにする方法を

老いてゆく
時間だけが加速し
俺は止まっている
存在が薄れてゆく・・・

今一度働きかけよう
俺に指一本動かす力がある限り

加速するこの世の中
少ない真実を見極めるのは難しいけれど
俺は生きる意味
見出す事は出来たのだろうか

穏やかに加速する速度
やがて迎える終わり
存在は形を変えて
決して消えはしないから

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

（＾＾）

　　　 (⌒V⌒)
　　　│ ＾ ＾ │＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　⊂|　　　　|つ
　　　（＿）（＿）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎パン

自転車置き場には　二度とは帰らぬあの人の　古びた面影ぽつりと一つ
こんな田舎町　駅の前には　整備されてはいない砂利道
明るい都会に　思いを馳せて　飛び出した古い田舎町

小さなアパート　疲れて帰り　ドアの前まであと四歩
いままでだったら　暖かい人　肩抱いてくれたあと四歩

自転車置き場には　二度とは帰らぬ知らない人の　古びた面影ぽつりと一つ

もうほっといてと　振り切って　帰り着いたのは　田舎町


泣いてやがったあの女　一度や二度じゃねえだろと
キレたあいつの涙目が　今夜もおれを　苛んで

今まで我慢してたのか　今まで泣かなかったのか
強がり強がり　弱虫女　この手を払って逃げたやつ

もう連絡も取れないが　まだ強がってるだろうか
せめておれなんか　忘れてしまえ　おれは都会で生きていく

おまえが残した自転車が　まだまだおれを睨んでる
幸せに出来たはずだろと　今夜もおれに投げかける

自転車置き場には　二度とは帰らぬあの人の　古びた面影ぽつりと一つ

　

『ｓｎｏｗ』

もう笑ってくれない
そんな君を抱きしめている
こんなに好きだった季節さえも
恨めしく思えて

君はどこにいるの？
どうしてこんなに冷たいの？
「笑ってよ」
そんな言葉さえも届かない

どんなに寒い日でも
君はそばにいてくれた
笑ってくれた
僕も君も
あの季節が大好きだったから・・・

もうすぐ君のいない春が来る
もうすぐ君に花を
この春に最初に咲いた花を・・・

『月光』

たった一筋の光の中
それだけを見ていた
感情の浮かばない空に
ただ一つ浮かんだそれを

私は狂気を見せ
光に従事した
それしかなかった
それが私を変えたから

感情さえも苦痛になる空間が
光で満たされた時
罪と罰の天秤に
重りを乗せて

助けて欲しい
それだけを胸に生きる

凍傷

頭蓋と皮膚をぶっ裂きそうだ
冬だから
あいつとそいつはいちゃつくんだ
冬だから
熱いとそっちが気になるんだ
冬だから
心臓どこだかじゅくじゅくなんだ
冬だから

>333
けっこう好き。自転車置き場っていうのが、かつての二人の暮らし振りとかを
連想させていいと思う。お金なさそうだなとか、日陰っぽいなとか。（勝手ですか？）
全体的にちょっとレトロな雰囲気だけど、全体に力みがなくていいと思う。

あとのははちょっと、わたしには耽美的すぎていまいちかな…
泥臭さがなさすぎて少女まんがみたい。（全部ではありませんが）
なんて、ひとのこと言えないけどね。
あ、337、凍傷っていうタイトルと発想はとてもいいとおもいます。

『カルマ』

聞くに耐えない雑音が
この鼓膜を通り過ぎ
静けささえ忘れかけた
私の中の私

聴覚さえ失う怖さで
私は叫び倒した
声は届かない
それは騒音に掻き消された

悲しみの旋律
負の感情の共鳴
全て私のせい
全て背負い続けるだけ

人魚

底の方の透明な場所に僕は漂う

なだらかな肩のラインが女なの
落ち窪む瞼の上が年寄りだ
艶艶の天使の輪っかが赤ん坊
筋肉の張った山並み男性さ

底の方の透明な場所で僕は嘆く

僕は誰？僕は誰？
僕は・・・・・・・妖怪

久しぶりに会った女は
かつてないほど髪が伸び
その不適さを余計に色濃くした

俺の見えない腕が絡んでゆくのは
冬のコートの女のポケット
冷えた手がのぼせる

歯と息が白くて
真紅は唇
その髪になって食べられる朝に
コートなんて纏ってなかった

　歌詞って難しいね　age

「旗振りのにいちゃんの唄」　

工事現場の警備員　
今日もご苦労様と僕に笑顔で挨拶
旗振りの彼は現場じゃ一番格下　涙のロードワーカー

いつもいつも
作業員に見下され　監督サンに　こ突かれ　殴られて　罵られ
それでも僕には笑顔　いつもどうして笑顔　悲しいくらいに笑顔

今日も彼は旗を振る　止まらない車に向かって旗を振る
近所のじいさん「冬は大変だね」と労う　缶コーヒーの温もり

彼は笑顔で「やりがいのある仕事だから全然大丈夫っス」と言う
誘導ライト回すその先に恋人たちが仲良く手をつないで歩いていく

しばらくぶりに通ったあの現場
彼は現場にきていない　
監督サンの話じゃ
吹雪の中で誘導ミスって事故起こし
自分の会社の社長に損害請求され　自殺した

旗振りの兄ちゃんの唄
旗振りの兄ちゃんの唄

旗振りだけはやってはいけない仕事だと　彼が気がついたのは
天国だった　天国だった〜

僕はこの仕事を心から蔑む〜

たとえばふだんは車の多い道路があったとして、
真夜中のある時間帯だけ車が全然こないとして、
その時間をみはからってその道路に仰向け寝転がってみよう、なんて
そんな馬鹿みたいなことをやってる時に
はじめて夜空の星の美しさに気付いたみたいなそんな感じ
道路はすごく冷たくて、車がこないかドキドキするし
まあ、すんげえ馬鹿なことなんだけど
それでもなんか成し遂げた気分になるんだけど
わかる？

５時限目つまった腹と　重り付きの上目蓋
物理の授業中　屋上から吠える
君が詰め込まれた　小さな飛行機を
目指して飛ばした　紙飛行機飛べなかった

寂しいと叫んで走る　紅い月昇る夜
なんでだ急に　悲しくて逃げたいよ

間に合わない　急がないと
どうしようも無く　此処は遠い
あの日僕は屋上から　飛びたかった
飛びたかった　飛びたかった

６時限目伸びてる影と　待切れない下校
歴史事件とか　覚えてらんねぇよなあ
僕が詰め込まれた　四角い教室の
窓から飛ばした　紙飛行機飛ばなかった

苦しいとのたうち回る　黒い空逃げる朝
何かにそっと　潰されてしまうから

間に合わない　急がないと
どうしようも無く　此処は遠い
あの日僕は屋上から　飛びたかった　
飛びたかった　飛びたかった

崩れかけた屋上から　飛びたかった　
飛びたかった　飛びたかった

あの日僕は屋上から　飛べなかった

>345
一応、歌詞です。

『ＦＵＣＫ　ＹＯＵ』
　 　　ぶち殺すぞ・・・・・・・
　　　　　　　　 ＿ ＿ 　　　___
　　　　　　__／／ ,ﾍﾍ―／ﾍﾞ ヽ 　　
　 　 　 ／ / /　/l l H i７/〃l l l |　
　　　 /　 / /　/　　　　　　 ' ￣ヽ　　
.　　　i 　/ /,// , / /　/ i　､ヽヽ ､＼　　
　　　l　/ / // _l.L⊥Ll_ l　i」⊥」_l　lヽ
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　　 ｌ l /l ,'　l､lV､| V /　lノ /ﾘ ﾉﾚ'|/l/
　　 | v ｌ ｌ　l　"￣[]｀　　 "￣[]｀/∨ |　
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　　ｌ|　l l　l|ヽlヽ.　　　　_　　 　 ﾉ | | | |
.　 l.|　l l　|l　l _Ｆ`- . ＿ ,. 　イ |l | | /l
　 l |　l｜l　 |"三三t二二}ヾ⊥_l |li | |
　ｌ｜ l/ l.l　 l/￣〔　　〕￣｀ヽ　　ヽ､l/　Ｆｕｃｋ　you　!!
. l /／'　 lﾍ､| ,／ｲ⌒lヽ、 ／　 　 ﾊヽ、
アダルトビデオは倫理に反するから作るなといえば作るのやめるのが当たり前か？バカがっ・・・・！
そんなこと言ったら暴力団員に夜中に刺し殺されるのが目に見えているだろうが・・！
この典型的正義かぶれめ・・あんたなんかよりＡＶ女優や高橋がなりや暴力団やモデルガン工場の
パートのおばちゃんのほうが働いてるだけ偉いわよ！！
この国では女の顔に精液ひっかけてるビデオ作って５０億円稼いで
日本テレビでレギュラーもってるＡＶ会社の社長のほうが無職の若者よりも
何倍も偉いの！社会はね、金持ってる人間の言うこと以外、正義じゃないの！
あんたはそれがわかってないから無職ひきこもりなのよ・・！
若者たちは職が無くて自殺してる？だからなに？

一体あれからどのくらいたったかさえforgotten
孤独にうち果て初めてわかったTrue love

不安に抱かれてはﾒﾝｿｰﾙのチカラでごまかす
分かり合えない信じあえない二人はcollapsed
ｸﾘｽﾏｽｷｬﾝﾄﾞﾙの明かりが眩しすぎる
いつも道さえ輝いているこれだけ自分は消えかけてるのに

does not work altogether
数え切れない出会いの数だけ流した涙
does not work altogether
すべてを無くしてまた始めだす

愛がどこからうまれてくるなんて　誰も知らない
愛を抱えて歩いてる人はそうそういない

『ＦＵＣＫ　ＹＯＵ』・・・・・・・
　　　　　　　　 ＿ ＿ 　　　___
　　　　　　__／／ ,ﾍﾍ―／ﾍﾞ ヽ 　　
　 　 　 ／ / /　/l l H i７/〃l l l |　
　　　 /　 / /　/　　　　　　 ' ￣ヽ　　
.　　　i 　/ /,// , / /　/ i　､ヽヽ ､＼　　
　　　l　/ / // _l.L⊥Ll_ l　i」⊥」_l　lヽ
.　　 ｌ / / / ,'T | /l｜ |l l　ｌ ｌ ｌ　l T |｜　
　　 ｌ l /l ,'　l､lV､| V /　lノ /ﾘ ﾉﾚ'|/l/
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.　　l|　l　 ､|　|　　　　　　　　　　l_ﾉ l/l
　　ｌ|　l l　l|ヽlヽ.　　　　_　　 　 ﾉ | | | |
.　 l.|　l l　|l　l _Ｆ`- . ＿ ,. 　イ |l | | /l
　 l |　l｜l　 |"三三t二二}ヾ⊥_l |li | |
　ｌ｜ l/ l.l　 l/￣〔　　〕￣｀ヽ　　ヽ､l/　Ｆｕｃｋ　you　!!
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アダルトビデオは倫理に反するから作るなと言うのが当たり前なの？バカねえっ・・・・！
そんなこと言ったら暴力団員に夜中に刺し殺されるのが目に見えているのに・・！
この典型的正義かぶれ・・あんたなんかよりＡＶ女優や経済暴力団やモデルガン工場の
パートのおばちゃんのほうが働いてるだけ偉いわよ！！
この国では女の顔に精液かけてるDVD作って年７２億円稼いで
日本テレビでレギュラーもってるＡＶ会社社長のほうが無職の若者よりも
何倍も影響力があるの！彼は劇団員の若者たちのために練習場も貸してくれてるし。
AV男優の精液や糞や唾液飲んだり食ったりしてる 女のほうがあんたの人生より
社会に有益なのよ。私は悪くないわ！ 女をなめんじゃないわよ。
社会では金持ってる人間の言うこと以外正義じゃないの！
あんたはそれがわかってないから無職ひきこもりなのよ・・！綺麗事言うなよっ！
高卒の若者たちは職が無い？工事現場の警備員や飲食店見習いか工場しか職が無い？だからなに？
勉強してないし情熱もないからそういう仕事しか入れてもらえないんでしょ。
あんたたちが悪いんじゃない！ 甘えるな！人間のクズ！！

ある麻薬中毒ラッパーの遺書

俺らが一歩一歩一歩歩く傍からホップステップジャンプで追い越す天才
凡才の俺らの二倍くらいある歩幅　おい天才どっから出したそのひらめき
天才とバカが紙一重なら　天才になりきれなかったバカは俺らだ
ハハハバカだ　だから何だ　確かにバカだが　バカにすんな
俺の下手糞なリリックとトリッキーなリリック　クリック数較べればトリッキーなリリック
勝ち負け問わず心を打つリリックならあちらトリックでもあちら
あちらばっかりたってませんか　こちらでたってんのはちんぽだけですが
もう僕はすでに言いました　負けましたと　すべての点で駄目でしたと
努力する天才と努力しないバカの差がどんどん広がっても何も出来ん性
まだいたんですか？と後輩にバカにされ　踏み台にすらしてもらえねぇ
スタート地点からまず違います　ハンデ背負ったやる気ねぇ亀と　本気の兎の勝負
どう見たって決まりきった勝敗　賭けの倍率は俺らだけ2000倍　でも駆ける人無し

同情なんていらない　どうしようもない　同士で傷のなめあい　慰めあい
変わる気もねぇし　もうすぐ年始　だから来年からやりゃいい　
そんな生ぬるいやり方でもう何年　来年来年来年で三年
残念賞も貰えないほど仕様のない集団だこと

明日変われば　来月　来年変われば　
あれやっとけば　これやっとけば　たら　れば　でかばう
自分自身に嫌気差しました　で　起こしました傷害事件
将来が真っ暗です　ああヤダ　もう

面倒臭いのでおしまい　もう終い　生きることももう終い

「男工哀歌」

あるのは月とカンテラ
幽遠　残響　かしまじく
虚ろ虚ろにつたう夢
虹色発狂ダイオード
嘘のような並々の涙
磁場に咲くざくざくの蝶だ
アイロニー　染まれ　愛色に
焼け付いた　夕日　公園　象のブランコ
オマエが捨て猫の餌になれ
エンドレス空虚
気がつけば辺り一面蕁麻疹の園だ
インポテンツ機能を中途採用した街並みに呑み込まれ
桃色発狂大往生
わたくしは穏やかな穏やかな穏やかな
そんな自堕落な暮らしに憧れておりました

あげ

ttp://www.hct.zaq.ne.jp/cpads809/words.html

あいじょう

人恋しさで束の間の
恋と呼べない人もあった

哀しみ、それとも愛しさ
あいじょうと呼ぶのなら同じ

　せめて同じ夜を　暗く深い闇を
　側に誰がいても構わないから
　今夜見てると　信じる

忘れてしまえたつもりで
側に寄りそう人もあった

忘れたつもりで尚更
あいじょうはまだ燻り続く

　いつか見た正座の星を指でなぞり
　私以外の人にこの星座を
　教えてるの、と妬んでる

「through」
いつだって君なんて　その場しのぎだけの下手な演技者
どうやって持ち込んでやれば　ベールを剥ぎ取れるの？
バカだって知者だって元をたどればベビー
それに習えば　君だって僕だって道先のことはわからない

悲しいくらい君が好きなのだけど
ずっと伝えきれずにいるよ
ただ　君の笑い顔が見たくて
僕の可能性を削る


二人で転がって　角がとれてくほどわからなくなる
逆らって　嫌になって　関わってたくないことすらある
だけどね　好きだって言える僕がいるし　それをもバネに
愛してつまづいて七転八起を繰り返すよ

悲しいくらい君が好きなのだから
もっと傍で励ましたい
でも　君の真心が掴めずに
僕の荷物は増える


粒粒辛苦で　苦しさも抑えてきたうえ
意気揚揚と　未来を歓迎してきたけど
意気消沈して　明日さえ拒む僕　よそに
諸行無常の時代　盛者必衰のテーゼ
そんな世界も考えようでは愛しい
ただ身を潜めて君を愛してる

-->

-->

君だって僕だって道先のことがわかるわけないし
愛してつまづいて七転八起を繰り返すよ

悲しいくらい君が好きなのだから
もっと傍で励ましたい
ただ　君の笑い顔が見れたら
僕の可能性は増える
僕の荷物も増える

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自分で作詞・作曲してみました。前奏がまだないですが・・・そこはポエム板なのでご愛嬌ってことで…。
途中で出てくる「荷物」と最期の「荷物」で意味が違います。
タイトルは、君をスルーして（通して）時代を歌うという意味です。

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