★:詩を書こう  そして、人間を否定しよう

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175・・・・・いいから
174かって、同じ事を考えたものに対しての考え。
世界の滅亡と、君が自殺するのと変わらない。
君の住んでいる所の近くで、毒ガスが撒かれた。
君一人が毒を飲んで死んだ。
結局変わらない。
楽しんでいる人も居る、世界は君だけのものじゃあない。
そして、無意味ではない と思っている人も居る筈だ。
こんな、ギュウギュウ詰のストレスのたまる 檻の中ではない、
例えば、森で暮らす人たち、冒険をする人たち、研究をする人たちの
目の輝きを奪う権利は君には無い。
全てが終われば 自分も終わる、でもね、君が終われば、君からみた、世界が
全て消えるんだよ。同じだろ?
死と言う名の束縛と、 生きるというなの自由 さて どっちがいい?
死は 無 つまり、 何も出来なくなる ということ。
正は 有 つまり、 存在して手を伸ばす限りは、何でも できるということ。
人を愛する事も 殺す事も、 助ける事も できるんだよ。
おれは、ただ、生きている すべてに、いいから、 といいながら、
どうでも いいから と自分を納得させながら、 否 騙しながらかな。