秋の詩=２００２=

『秋のうた』

いつの間にか秋
僕の誕生日も近い
せつなくなる

今年の秋
カウントﾀﾞｳﾝ
僕の将来が決まりそうだ
どうなるのだろう？

今の秋
考えていると
僕はせつない

ただそれだけ

http://hentai.s1.x-beat.com/

銀河鉄道に乗せてくれ。地球は見捨てて、逃げる

>>3
『金が無い』

俺の財布は昨日
ﾄﾞｺｶに落とした
もし財布があったなら
俺はキノキイタ言葉の一つぐらいかけてやり
地球をすてるような現実をみせてやりたい
だがアイニク金が無い
だからキノキイタ言葉はアゲラレナイ

俺は、あの惑星ソラリスへ逝く

『プラネタリウム』

夏の太陽で　色褪せた風が
君の髪を揺らす　川沿いの道で

ほんの少し　先を見たくて
口を突く言葉　黄金色に散らした

古いフィルム　指でなぞって
美しいだけの　思い出にできるなら

長い影を落として　急ぐようなこの星座
止めてもいいと　ぼくは思った　

『ハイ・ビーム』

狂騒はうつろに　ながい夜を満たして
ゆっくりと冷めてゆく　月を歩く

君は眠りの中　宇宙はそっと落ちて
彼らの物語を歌う　時を揺らす

本当はこの手に　つかまえては崩れて
ひっそりと溶けてゆく　雪を想う

ぼくは光の中　想いはもっと満ちて
陽だまりに跳ねる　影を照らす　

『あきの詩』

黙って嘘をつく
そして寝床にもぐりこむ

沈黙は嘘で
処女と童子がうまくいくわけがなく

ぼくは一つの壁を乗り越えられなかった

そして秋が来る

っでぼくはどうなるのだろう？

それだけ

夕陽を追いかける
夕陽を
私は大人であるからあれには届かないと知っている
私は大人であるからあれには追いつけないと知っている
夕陽を追いかける
夕陽を
昼に残した弁当の握り飯をほおばりながら
最後の一本になってしまったSevenStarの煙を秋の空気に吹かしながら
私は走って夕陽を追いかける
子供の頃に出会った事のある烏がついてくる
子供の頃に出会ったおんなじ雲が私についてくる
随分煙草が吸いにくいが私は走っている
私は大人であるからあれには届かないと知っている
私は大人であるからあれには追いつけないと知っている
夕陽を追いかける
夕陽を、私は夕陽を追いかけている。

実は趣味でしてる。なにも期待してない。書き込むのが趣味

メンソールの空気吸いこんで蹴るアスファルト
人波にのまれながらぼくの心はもう五歩先を歩いて

とりどりの色ペーパーバッグとパラシュート
浮き足立ちながらきみの頬はちょっと赤くなって

欲望と展望、絶望するほどおかしいコントラスト
空をやがてくる悲しみはいまはもう忘れて

きのうの猫が見る夢は花となって降りつもる
旅立ちの季節に言葉は曖昧に濁して

ずっと使ってないし、もうすぐdat落ちみたいなので
勝手に再利用させてもらいますね
ここからこのスレは地下の独り言スレです。
いちおう詩っぽくしようと思います

前言撤回
やっぱ詩ぽくなんて無理です

この板って強制IDなのかー
ちょっと厄介

やっぱなんかやめた
落ち着かない
他行こ

ま、悪いことは言いません。あんたら２チャンネラーに代表される
下界の凡人連中には、ベートーヴェンの晩年の弦楽四重奏がちょうどよいです
から、そのあたりをお聴きなさい。
間違えても、ぼくやドビュッシーの作品は聴かないように。
豚・に・真珠・でございましょう、ファッハッハッハッ・・・・・
で、ぼくのホームページＫ．ＯＫＡＤＡワールド
（ＵＲＬ；http://debu1957.hp.infoseek.co.jp/）には
あんたら２チャネラーには似合わない私の傑作の音楽がついていますので、
ぜーーーーーったいに来ないで下さいね。