1 :
ヒカル:
2ちゃんねるをご覧の貴女、お久しぶりです。星ヒカルでございます、秋の訪れと共に
日々、作品創作への情熱が沸々と湧き上がってきています。
今後とも良きポエムを発表していく所存です。
それではお知らせです。
本日15日夜9時よりムーンライトラブにおきましてチャット会を
開催します。
ムーンライトラブと星ヒカルファンの方はお気軽にご参加下さい。
http://novel.momo-club.com/~361224/
(´´
∧∧ ) ≡≡≡≡≡(´⌒(´≡≡
⊂(゚Д゚⊂⌒つ ≡≡≡≡(´⌒;;≡
(´⌒(´⌒;;
ズサササササーーーーーーーーー!!!
僕にください
心を病ますことが出来るトラウマか
精神病を装えるだけの演技力か
とりぷできるドラッグを
トリップやん
月の病に侵されても
僕は狂うことなく生きれます
静かに穏やかに狂えればいいのに
この月の光を浴びていればいつか・・・
暗いトンネルの中
反響する音が
窓にうつる自分が
きらいだ
僕には君を壊せるような
武器は持ち合わせていなくて
必死で造りだした盾も
もうすぐひび割れてしまうから
何かが邪魔する
誰かに共感なんて出来ない
そんなの感情過多の
戯言、ずっと理解出来ない
後悔のせいで今を否定し
死人みたいな声をして
手首や首筋はどんな
柔らかなものでも切れてしまう
感情の無い魚みたい
澱んだ池にひとつ
君を食べる
大好きだからさ
乾ききったグランドから
微かに声が聞こえる
空室の教室
割れたチョーク
ガランとした靴置き場
傾いた日差し
緩んだ午後の冬の空気
金網
強く感じる
想い
たくさんの窓から反射した光
みあげて見て
いつか忘れてしまう
この場所
空の途中で気付いて
きっと悲しみみたいな雲
大きな流れに吸い込まれる
空にたゆたう鳥に
鎖を切り裂いてもらう
二人バラバラになって
手は届かなくて
わからないまま
また落ちていく
今度はどこに?
雪が降る
アスファルト滲む黒い花
とても冷たい
どこにいますか?
この感傷
無くなってしまう前に
別の感情を
ちょうだい
遊園地からもれる叫び声
風の金切り声
はしゃぐ子供たち
白くなる足元
数え切れない雪の粒
小さな手には痛みが溢れていた
早く見つけなきゃ
時間が分かんなくなるほど
今が痛い
隔離した工事現場
静かな夜
剥きだしの冷たい鉄柱
埃っぽい匂い
ここには僕を邪魔するものはない
僕の世界でもないけれど
僕は気を食べて
空白に懺悔を繰り返して
転がるネジで修復した
心臓には釘を打った
昼はひたすら眠った
夜の月しか愛さなかった
もう見えないから
自分の罪を暗がりの中積み上げていく
どこまで?
木やん
大きな橋
人工島
高架下
下り坂
ガタガタ道
蒼く光る
町並みを
駆け抜ける
想うこと
ただ一つ
顔を出す
黄金色
少しづつ
染めていく
眠る街
道の上
ゴミ袋
セミの死体
南風
海の光
赤信号
釣り人と
ホームレス
ただ一つ
君を想う
銀色の針
肺が腐るまで降る夜
窓に映る明かり
オレンジの残像
針は街を彩る光を散らしていった
重い液体を纏って
人形
目蓋の腫れ
黄色い顔をした
ひとり夜の蒸気を吸い込んでいた
刻む心臓で
硬い唇が震えた
舌先が痺れた
唾液を絡ませお互いが見えなくなる
これが毒薬になればいい
クローゼットに押し込んだ人形は
うつ伏せになっていた
捨て犬のような匂いがした
耳からは緑の液体が流れていた
抱き合って、あれがぼくらの子供だよ
と囁いた
いいえあれは私たちを支配する蟲よ
彼女はそう言ってもう一度瞳を閉じた
彼女は人形をミルクに浸した
何度も掻き回した
白く濁ってまるで白日の陽だ
夏の溶けきった部屋を出てしまう
人形は彼女の手にぶら下がった
月よりも清んだ羽が見えた
消滅する泡にも見えた
青白い炎で
青白い炎で
焼き尽くした
灰色の箱に閉じ込め
置き去りにした
彼女は髪を一度梳かすと
笑った
歪んだ
freez your meaninng
電子の冷たさ
化合
リフトと長い長いエスカレーター
腐った橋の下の
海まで届かなかった川の水
乾いた砂地の草はうっとおしくのびた
散弾銃の熱で
海の夢を
うっとうしくやん
呟くように絵を描いた
影の多い絵
ある季節
ある景色
坂道では
手を強くにぎっていた
すぐに行こう
あの坂道まで
自分が死ぬのが怖い
引き裂く潰す飲み込む
無効にして
完全にして
完全にして
楽しい悲しい
完全にして
一人だけじゃ無理
理性が邪魔で
中心から離れ
こんなにも小刻みに震える
憂鬱に
赤い注射
わからないことたくさん
教えて欲しい
この街と
君の名前
お星様の元で、綴られる言葉たち
見えている本音と
隠されている哀しみ
お星様の元に、記される
とりどりの言葉の輝き
これから
太陽みたいになる人
月みたいに冷たくなる人
ぼくは空気に隠れた星になるから
意味不明の街で
たくさんのらくがきを
ずっと見つめてた
宇宙人のように
空を飛べるかな
君は今も生きている
この街で何かを食べている
何かを吸い込んで
無色透明じゃいられないでいる
きいと
悲しいお知らせは
いつまで胸に刺さってますか?
ぼくの言葉はすべて
空気に触れてしまい
婉曲してゆく
少しでも支えになっていますか?
外傷はなくても確かに
歪んでいく
この顔
醜く膨れていく
きっとやん
ヽ(`Д´)ノ イイカゲンニシル!!
青い手で沈める空しい棺桶は
波にゆれ、空は冷たかった
君が来た方角
遠望の丘に意識は重なる
ねがわくば鋭利な月か白日の熱を
− ないものねだり −
月が 蒼く光るのは 冷たいからではなく
冷たさに負けぬ強さを 持っているから
星と同じだけの強さを 持とうと、心に決めているから
太陽とは違う暖かさで 夜を照らすことを 埃にしているから
青い光を凛と投げ掛ける 月の強さに憧れ
とりどりに輝く 星灯りの優しさに支えられ
命を育む 太陽の力にそっと背を押される
僕はいつだって 僕自身にはない力に
この手には ないものたちに 憧れ、ている
>Mewさん、お邪魔しました。
2連目 埃 → 誇り
3連目 青い → 蒼い
お詫び&訂正。微妙にショックで鬱に入りつつ、今度こそ本当に去りまする。
「モノクロの虹」
ぼやけて古くなったものばかりで
モノクロの虹みたいに見えた
だから全部悲しくなりだしたんだ
いつまでもここにはいられないから
変化してゆくことについて
よく考えるんだ
例えば不安と引き換えに自由を得るとか
大きな衝動に乗り、道を見つけるとか
馴れ親しんだこの街は
いい匂いがする
この風は変わっていないと思ったけど
僕らの中では何か膨らむから
きっと変化だ
あの虹は悲観的に見える?
それとも希望的?
どっちでもいいか
変化するもの還るもの
もう両方知ってるから
「いってら」
>霧都さん
いつでもきてくらはい
勝手にすみついてるだけなんで
ミスがあるのは多分このスレの呪いですよ((;゚Д゚)ガクガクブルブル
ま、悪いことは言いません。あんたら2チャンネラーに代表される
下界の凡人連中には、ベートーヴェンの晩年の弦楽四重奏がちょうどよいです
から、そのあたりをお聴きなさい。
間違えても、ぼくやドビュッシーの作品は聴かないように。
豚・に・真珠・でございましょう、ファッハッハッハッ・・・・・
で、ぼくのホームページK.OKADAワールド
(URL;
http://debu1957.hp.infoseek.co.jp/)には
あんたら2チャネラーには似合わない私の傑作の音楽がついていますので、
ぜーーーーーったいに来ないで下さいね。
(((((((( ;゚Д゚)))))))ガクガクブルブルガタガタブルガタガクガクガクガクガク
>>39 mewさん、ありがとうございます。
お星様が生まれたらまた来ます……。
>>41 ここも、宣伝パピコの洗礼を受けてしまったのですね
大丈夫です、いまのとこどのスレにも均等に貼られているので
ぐるっとひとめぐりして、もとの位置に戻ったようですよ
(CSで、あず○んが大王が、再放送しています。笑ってます。何度見てもイイです)
>Mewタン
"詩を掲載〜"スレにも書いたんですが、
貴女のプロフ作成に伴い、出現スレにここを載せてもいいですかねぇ?
直リン嫌ならスレタイだけでも構わんのですが。
>317さん
スレタイだけがいいかなー、ミス多いからはずかすぃ
「残像パレィド」のほうは直リンしてください
>霧都さん
大阪がトクニ(・∀・)イイ!!
流れ星が落ちてきた
僕の手の中に
流れ星が落ちていた
君の目の中に
願い事は秘密
言ったら叶わなくなるから
>Mewさん
あはは。自分も、大阪好きです。第2話を見ると、笑いすぎて涙出ます。
暗い月夜に火をつける
赤い星を燃やしてしまう
黒い建物に隠れている
鉛のように重い記憶
君が病人のような目で僕を見るから
僕の憂鬱な青色は黒くなっていく
白いシャツに ほら 染みができた
磁力を持った視線に突き破られた
薄い肌から点滴で感傷を注入
君がくれた心臓の色した首吊り縄
今もぶら下がっているから
僕は繋がれているようで
光のない回廊に置き去り
この縄を絞めにきてくれたなら
君を青色に塗り替えるのに
お・だ・ま・り、あたしを誰だと思ってるの? おそれ多くも、あ・た・し・よ。
お・だ・ま・り、あたしを誰だと思ってるの? おそれ多くも、あ・た・し・よ。
お・だ・ま・り、あたしを誰だと思ってるの? おそれ多くも、あ・た・し・よ。
お・だ・ま・り、あたしを誰だと思ってるの? おそれ多くも、あ・た・し・よ。
お・だ・ま・り、あたしを誰だと思ってるの? おそれ多くも、あ・た・し・よ。
早く死んで早く殺して
まずその瞳を汚す
ちゃんと見れるように
水に沈んだ光
対象との温度差
震える木と窓越しの冷気
生まれたての魚
φ(。。)メモメモ…
目を閉じて遠くにいる君を撃つ
冬の風に晒された冷たい散弾銃
街に流れるオルゴールを裂く悲鳴が
悲鳴が心地いい
悲しいほど消えていく
冷たい痛みが降るから
シアワセに満ちたこの夜はキライ
散りゆく僕を映して銀の月
君に見えるようになるため
まだ熱の残った散弾銃は雪を溶かして
独特の死臭を地面に零した
壊れて見れなくなったテレビみたい
ざらついた粒子が景色に溢れた
ねえ見下ろすカラス
白い広場に飛び散る
僕の肉片(かけら)が
赤いうちに喰べてください
悲鳴が心地(・∀・)イイ!!
変換するとこうなるはどうかと思う
セイフクセンチメンタル
暗い月の夜には強い火が欲しい
確かな感情を得るたに
邪魔な膜を燃やして
軟らかな鉛のように重い
覆う膜を燃やして
君は病人のような黒い瞳で僕を見るから
僕の憂鬱な青が黒くなって
白いシャツに ほら 染みができてた
磁石のように黒い黒い瞳
寒い冬の日
暗い足音、震える木と窓越しに感じる冷気
薄暗い長い廊下で窓は小さく揺れて
二人同じ温度だったはず
そこで君がくれた
心臓の色した首吊り縄
赤い赤い首吊り縄
今もまだ巻きついてるから
またこの縄を絞めに来てくれたら
君を青色に塗り潰してあげるよ
同じ憂鬱な青に
同じ顔は見飽きた
別のものを見せて
色弱っぽくって
色事は苦手
強いの頂戴
審美眼?欲しいなー
君に寄せたままの心
今は定位感を感じてる
4トラック重ねた愛の言葉
ノイズの多いローファイで
伝わればいい
皮膚に刺され
血管に潜り込め
全部制圧シル
鬱っぽい
お医者さんに見捨てられるほど
重い病気でおかしくなりたい
病んだフリは嫌いだー
一番上まで上って飛び降りなよ
あおいそらはすごくじゆうだ
地下鉄は街の底を走り回る
同じような駅ばかりで
匂いすら変わんないで
降りなきゃいけない駅を過ぎて
見慣れない景色が飛び込んでも
駅を告げる声なんて聞こえないから
耳を塞いでるわけじゃない
いつも想ってる
二十分前の背中を
光跡は切なく続く
綺麗に並んで光ってる
おれんじ
吸い込まれた僕は
こんなにも痛んでいる
殺人犯を見た
夢の中
痩形の殺人者
黒い髪を振り乱して
孤独の光線を
突き刺す
ただここに
センノヤササッテ
ウタカタコワレテ
モウナガレナイアオノイメィジ
クロイガンコウハ
ハナハチリマシタ
なにもないよ
白い泡弾けていく
透明で白く光る泡
たくさんこわれていく
どんどんただのしろになっていく
痛くもない
冷たくもない
さみしくも・・・
くろいせんがきえていく
心象風景はなんだか
なんだか・・・
みえない
みずみたいに澄んでいなくて
むこうのみえない
白
星をのみこんだしろいうちゅうみたく
深さのわからない不安
これは何だろう?
こんなものこわせる言葉
みつけて
はなって
もすこしちょくせつてきに
なんかあかん
ぜんぜんだめあるね
(´-`).。oO(どうしたらいいんだろう?)
【贖い・贖う】
この重くなった手で
静かな君に触れようとした
陽が差したなら
爛れた心をやさしい色へと
染めてあげて
高い窓の中から
僕の幻影はそうおもっている
深い緑の山へ射影して
ずっと何もないままで
僕ができる贖いはないのかな?
いつも冷たい雨が
美しい刺繍をほどこした
絆の服の残骸へ降り
寂しい市街全体がぼやけ
時計が進み
夢の劇団は姿を消しました
この手を切っていつか
君のところまでパレードを届けたい
壊れたものが綺麗なガラクタになった頃
【贖い・贖う】
この重くなった手で
静かな君に触れようとした
陽が差したなら
爛れた心をやさしい色へと
染めてあげて
高い窓の中から
僕の幻影はそうおもっている
深い緑の山へ射影して
ずっと何もないままで
僕ができる贖いはないのかな?
いつも冷たい雨が
美しい刺繍をほどこした
絆の服の残骸へ降り
寂しい市街全体がぼやけ
時計が進み
夢の劇団は姿を消しました
この手を切っていつか
君のところまでパレードを届けたい
壊れたものが綺麗なガラクタになった頃
病因劇場から
成功(´∀` )
【遺物】
残ったもの一点、二点・・・
その中に
形見と呼べるものはある?
身体のどこかには感触が残っている
廃液という涙は
それを示している
知ってた?
悲しいのは僕ら人間だから
企画的にパクリなわけだが・・・(;´Д`)
【薄い】
だって例えば僕のこの薄い影が
あの高く遠い空まで
何とか届いたとしても
重たすぎる苦痛は
ペラペラな僕なんて殺してしまえる
いともも簡単に
だから
皮膚を焦がし吹き抜ける風の中
痛い人肌の温度に触れ
犠牲にしようとした内臓の想いが
安静にすることを訴えていた
日の落ちる黒い処へ
暗い海の向こう岸に
薄い文字列に包まれ 隠れている僕は不快ですか?
>いともも簡単に
( ´,_ゝ`)プッ・・バッカジャネーノ
ID"SM"記念マキコ
>>75 (・∀・)カエレ!!
といいつつ久しぶりの自分以外のカキコでちょっとうれしかったり
>>76 ┌─┐
|ま|
|た |
│来│
│る |
│よ│
ペー チュンチュン │!!!│
└─┤ チュンチュン
ヽ(゚∞゚)ノ ヽ(゚∞゚)ノ (゚∞゚)ノ ( ゚∞゚)
| ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|─□( ヽ┐U
〜 〜  ̄◎ ̄ . ̄◎ ̄  ̄◎ ̄ ◎−>┘◎
テスト
>>78 そーゆー出かたもありか?
じゃわたしも…
テスト
なんか緊張してきた
背中がかゆい、、
Mew、チョトかいてくれ。
_, ._
( ゚ Д゚)
ずれた(;´Д⊂)
>317
何様だ(゚Д゚)ゴルァ!!
>>83 俺様(藁
つーか、かゆいんだよ。
近頃乾燥気味でさ。
( ゚д゚)オレサマ・・・
こんな手でよければ・・・
耳かゆいと、きれそうになるんで耳かきガッコに持参してかいてると変な目で見られる
++これよりこのスレはMewと愉快な仲間たちのマターリスレとなります(藁++
嘘々、、まるで荒らしだな、、、>俺
>>86-87 マターリスレでもいいっすよ
そんなにバンバン詩かけないでつから
【遠足】
前から思っていたけど
僕はここに居たくない
少し歩きたい
遠足に行こう
ピクニックに行こう
世界の終わりに興味はないから
どうせ太陽の中のように熱くて白い
そんな感じの場所
僕は僕の終わりに興味がある
誰の終わりよりも
でも君の終わりにも興味はあった
見てみたいと思っていた
大切なものはここに残して
未練を残したままで
無気力なまま歩くのも退屈なので
人でも殺してみようか
引率の先生はすでに殺害して
校庭の隅の花壇に埋めておいた
タイーホの悪寒
91 :
山崎渉:03/01/19 14:07 ID:33JLtwpT
(^^)
狂の月に血る
赤い満月
月面で誰かが誰かに殺された
【大袈裟】
お互い汚らしい、寄生虫だらけの人形を
右の胸に住ませよう
人形が月光を思い出し生きたくなくなるまで
もっと誇大な表現を知っていればいいのに
あまりにも不器用で不足気味
多数の表情を持てば
多分幸せになれるのに
早く侵食してきて
もっと痛がれば?
嘘に掏り替えて
もっと欲しがれば?
染みを落として
もっと青が多ければ。
今は僕らが悲しくならないよう
接着剤で雲を繋ぎ
二度と冷たい感傷に触れなければ
過剰なほど幸せになれるのに
test
悲しい泣き声染み込んで
素直になる
青写真もできない
日曜の午後
∀・)ニヤニヤ
(・∀・)ニヤニヤ
(゚∀゚)ヒャク!!
「花を咥えて君を待つ」
次の言葉を待っています
皮膚はいつでも剥き出しで
あなたと繋がろうとするため
ここは少し 大人の気持ちで
次の言葉まで 衝動を止めているのです
花を摘むように
色トリドリの香りを添えて
その口を開いてください
次の言葉を待っています
首もとに柔らかい鎖
次の言葉をください
この衝動を
GOサインで昇華させてあげてください
お邪魔しました〜。名無しで御免★
>>105 もつかれ〜
相変わらずカコイイでつね★
【感受】
業を煮やしたような眼 眼科医では治らない眼
その眼で神経の中を動く 感情の粒を凝視して
なにか感じとったなら 反応して欲しい
反応にすべて 意味があるというなら
どうしてそれが 僕にはわからないんだろう?
寂しく震える 時計の針は
僕らが釘付けにされている間に 随分進んでしまった
君が得るはずだったものは
全部ぐちゃぐちゃになってしまった
埋め立て式ゴミ捨処理地みたいで
ドロドロの液体が沈着してる
静かに ただ静かに
いtも僕らに反応はない
くそ、、、久しぶりに書いたらまた誤字や、、、
(・∀・)<「イティーモ」ッテナンヤネン!!
イティーモってなにー?イタリア語みたいな響きー??
【献血】
この白くぐにゃぐにゃの腕から
血が抜かれていく
細く縮こまった血管から
血が抜かれていく
とうめいな管を登り
たけどすべては僕の元に残っている
白い雪の上に影をつくらずたつ幽霊
ええ懺悔のつもりはないです
残存した棘の痛み
今日ヤヴァイ
なんで「か」の次「け」やねん
ふとんはいってから気付いた
ヤヴァイ、、、
>>113 110はあぼ〜んシル
さすがにMana魔名サンもここは縦読みできまい。
•ℑ•
>>115 ||
| |
∧| | ナニ・・・
Σ (゚Д| |
/つ| |
〜 ||
(/ ||
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
星と米がいい勝負の育ち方をしている
米って何ですか?
星が米より3歩リードしてる
なるほど(゚∀゚)ありがd
米ってどこにあるのー?
あ、もう見つけちゃったよー。ありがとう★
「き」を待ってます。
【急行】
急ぐ理由はなかった
花の香り
左の道端 目に留まった
緩い日差しで
花壇の影ができ
もう疲れたから
赤すぎる 花を診て
笑えるほど
赤い?
心音
そのまま 風下にいて
聴こえてくる
そしたら だんだん
解かれていくから
安心した
僕は 救われるかも
そう思って
鈍ってた足 急がせる
少しでも 変われば
いいな
いくつも 見せたげるよ
すこし
はやく
いこう
【首枷】
春のように生暖かい日
透けた空気のなか
暗澹な思惟に悩まされ
カシャリと首枷はなる
空っぽの空に抜けた
一片の音
失望しただろう
揃って続演を希望していたのに
非合理で不確かな僕は
昇る太陽が怖いんです
カシャリ
ほら首枷がなる
【献血】
この白くぐにゃぐにゃした腕より
ゆるりと血が抜かれていく
細く縮こまった血管に
突き刺した棘から
赤々した血が抜かれていく
とうめいな管をつたい
たけどすべては僕のもとに残っている
白い雪の上に影をつくらず立つ幽霊が
献血車の窓から見えている
腹の底に沈殿した黒い蝙蝠の屍骸は
いつも夜遊びをする
だけど懺悔のつもりはない
たとえ僕がずっと眠らなくても
残存するのは棘の痛み
ちいさな棘の痛みだった
(゚ε゚)何事もなかったかのように〜♪
ヾ( ゚д゚)ノ゛バーカバーカ
あえて無視してみるテスト
・゚・(ノД`)・゚・
書き込めなくなりますた
【蝙蝠】
僕の喉に棲む青色蝙蝠
重さ約6グラムほどの小さな身体
彼は月の出る真昼 たくさんの言葉を食べ
月の沈む夜 たくさんの感傷を産む
その音波はあまりにも
僕の生活を歪ませる
彼は体内を遊び
かき乱してるゆく
柔らかな心臓を舐め
その爪で膜を傷つけるよう
飛び回り 遊ぶ
いっそ頭の中の虫たちを
食べ尽くしてよ
ねえ青色蝙蝠 僕は君が憎いよ
_
>かき乱してるゆく
?
かき乱してゆく……じゃなくて?
あー
、、、、、、、、
鬱
無理ですた
頭がぼんやりする
異国の文字で描かれたポスターが揺れている
静かな風が吹いている
すべての住居の中は暗闇で
夢遊病の犬もいない
誰も乗っていない小船が銀色の川を下っていく
感傷を基調とした銀色で光が包む街並み
「――――」
頭の中で声がして
僕は自分の手を覗いてみた
足元に酔っ払いの吐いたような嘔吐物
くつがひどく汚れていた
ふと何かを忘れているような気がして僕は歩き出した
十字路の真ん中に見慣れない聖書が落ちていて
僕はそれにくつの汚れを擦りつけた
ただ一心不乱に。耳鳴りが止まないから
気が済んだ頃気付いたけど不思議とこの街には感傷を感じない
ただ苛立ちが募り、何か叫んでみたくなった
「※※※※※※」
この声で誰かが変わるんだろうか。
神様が希望とか奇跡をくれるような幸せなこと、
あの幸せな顔をした人達みたいに
僕にも?なら何を話せばいいの?
ただ動いている少年の工場から排出される液体
その水に捉まった光は哀しいほど冷たいから
傷の中の感情だけが本当で
賑やかで血塗れの赤いぬかるみを想い
のすたるじっくになるのです
今も銀の月の下 触れない僕はぼんやりしています
>感傷を基調とした銀色で光が包む街並み×
感傷を基調とした銀色の光が包む街並み○
はぁ、、
着せ替えトルソゥに青い絵の具を散らせてみた
それは頭と四肢のない新手の宇宙人のよう
古くて小さな照明を当てて
暗い部屋の中 ワイン片手に窓の外を見ていた
どことなく 空に淡い光
青くて緑で赤くて暗い
点滅
グッバイママ 今まで楽しかった
そう背後から声がしたけど
振り返らなかった
青い血を流した彼が
窓に映ってジェット噴射のまま消えていくのが見えたから
暗転
青い絵の具を身体中に塗り込めて
立ち並ぶ電柱よりも長い時間
私は未完成のドレスを握りしめたまま
照明はぶぅぅんと音を鳴らせて
切れた
わけ分からなくて申し訳ないけど、なんとなく主人が帰ってこないうちに書き込む。
至福
Mewアク禁記念マキコ
Y!BB規制記念保守(w
新トリップできたらここにテストしにくる予告保守☆
と思ったらトリッパー落とされていた。。。
保守
角度とか。
キタ━━━( ゚∀゚ )━(∀゚ )━(゚ )━( )━( ゚)━( ゚∀)━( ゚∀゚ )━━━!!!!
違うこと書いたらよかっタ━━━ヽ(゚∀゚)ノ━( ゚∀)ノ━( ゚)ノ━ヽ( )ノ━ヽ(゚ )━ヽ(∀゚ )ノ━ヽ(゚∀゚)ノ━━━!
保守ありがd(゚∀゚,,)
あー、Mew復活ーーー!!!
おめでd★
めちゃ書きまくってくだされい。
【再生】
僕には二つの腕がある
ほそい腕がある
白いシャツから伸びていた
空は真っ青に光る
日陰の校舎の静寂
保健室の匂い
何もないから再生した
腕の先
小さな手
かすかな指
交錯した影
背筋に
氷のような風
この意識は心の周りを
白っぽく光らせる
痛めつける
よし
(((((((( ;゚Д゚)))))))ガクガクブルブルガタガタブルガタガクガクガクガクガク
な、なんですか、、、?(;゚Д゚)?
【車窓】
ちらちらとエーテルが
白熱したビルから目を射す
どこか厭わしい
しゃがれた声で告げられた街
冷たい空気が車内に流れこみ
朦朧として、手すりにもたれていた僕は
窓の外に目をやる
たくさんの人がざわざわしてる
反対車線の水色の電車は
引き裂くような音で停車した
不安を照らす光のような音
奇抜なことなど何もない
それなのにいつまで僕は
この感傷を信じるんだろう
何があっても
見えないものは見えないままだけど
遠見で探す小さな影
ざわざわした駅の中で
|;゚Д゚)))マーク、、、
|彡サッ!
ho
人がいっぱい、、
キンチョーする、、、、
地殻変動起こらんなかな、、
半年近くsageで来たからな、、とうとう底に、、
つかここの1はなにかいまだに知らん。
☆お知らせ☆
http://zeta.ns.tc/ 大型掲示板ぜただよ〜
2chはIPとってるし
管理人が取ってないよって言ってるこっちのほうがいいかも
できたばっかだから規制とかないのもいいよね
文字を反転しないと見えないようにしたりdameって入れるとスレが一番下まで沈んだり
スレ立てるときレスの削除権を
>>1が設定できたりしまつ(詳しくはガイドラインで)
暇なら一回見に逝っていればどですか?
よかったら足跡も残していってね
後ヘッドラインで見ると全部の板のスレの状況がわかっていい感じ
>>166 ここに宣伝!しかもちゃんとsageで、、、
Mewタンをピンポイント攻撃w?
深い深い板の底……?
「ええなあ、こんなに沈んで、ええなあ」w
トリップテスツ
ヾ(゚∀゚)ノ゛
>>霧都さん
花粉症になりますた(・∀・)
最深部でランデブー
そして今日はTLC、、、
| l _ l )うに の発言 :
|Д゚)<どうだ
| l _ l )うに の発言 :
|Д゚)<よろしくやってるか
Mew の発言 :
|∀゚)
Mew の発言 :
|∀゚)うん!
>>176はなしの方向で、、、(;´Д`)カンチガイシテマスタ、、、
|ー゚)
|∀・´)<ニヤニヤ
|∀`)<なんかよく分かんないけど、ニヤニヤ
>>171 ……へーちょ?
へちょ。へっちょ。へーちょ。
>>182 へーちょとくしゃみするのは無理でした、、
【水死】
跼る人
濡れている
透きとおった排水溝
影のよう
薄志弱行
何千もの泡を
高い天上へ
λ....
λ、、、、
散歩?
眼
誰か視神経を逆流して
核まで辿り着いて
真黒な大きな洋傘のせい
眼は歩き疲れているよ
憂愁に慣れすぎている
眼
眼
眼
意思や感情のない
ぷらすてぇっくまいあいず
紙屑に落ちた
あいしんく
小さな鴉のことや
おいしい氷のこと
笹の音
殺人者や放火者
なくしたものを
あいしんく
悩む 白色
恐れる 沈黙の月夜
浮かぶ 傷ましいこと
空中軌道のせんちめんたるが
きれい
なんかカコワルイこともしてみたい
例えば夜の中でぼく
道路を走る車に疑問を感じても
目を開けない君には
ただの狂騒
十字路迷路は
傷つけてしまった人がいる場所
そこでもう一度誰かに会えるかな
疾患する人間の心悸
僕は一人同じことを話している
快活に動く
聖都で望んだ満月
いつものような
皮下の毒はない
嫌いな言葉とかも
降るのは雪色の害虫
これから伸びていく蔦は
灰色に刺さり
複雑な空模様
息をひそめた夏の日の
僕のはらわた割れる音
めろでいが
この静まったえんとらんすに
ちいさく流れればよかったのに
file:///deuil/Desktop%20Folder/名称未設定%201.pct
− 流 星 −
光が強くてそのまま
流れる
落下点は痛みの中心で
僕の鼓動を止める
∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(,,゚Д゚) < あっ!
./\品品昌_ \_______
( U__| 逝印 |
.U U ̄ ̄ ̄
____
._| |__|_ ____
|_ _|__|_ __/ /__/__
|_ _|__| |_ __|__| __(__∧∧
.|_|(,,゚∀゚) / / |__(,,゚∀゚) ⊂| つ( ゚Д゚)つ
| ̄ヽ__⊂__つ / ./ /_⊂__⊃ └───┴―-┘
\____)__) ./_/_|__|__|
し`J し`J
l≡l .l≡l
|:::└┬┘:::|
|:::┌┴┐:::|
/ ̄ ̄\ ノ::::::丶 /:::::::\. / ̄ ̄ ̄ ̄\
|200ゲト .> (::(,,゚Д゚)(゚ー゚*)::) < 記念パピコ .|
\__/ |:∪::::| |::::∪::|. \____/
〜((((:::::))(((:::::)))〜
∪ ̄U U ̄∪
をめでたう★記念カキコ。
203 :
キッド ◆kQOyJA.DgI :03/04/04 21:13 ID:/pptTUV0
,,-' _,,-''" "''- ,,_  ̄"''-,,__ ''--,,__
,,-''" ,, --''"ニ_―- _ ''-,,_ ゞ "-
て / ,,-",-''i|  ̄|i''-、 ヾ {
(" ./ i {;;;;;;;i| .|i;;;;;;) ,ノ ii
,, ( l, `'-i| |i;;-' ,,-'" _,,-"
"'-,, `-,,,,-'--''::: ̄:::::::''ニ;;-==,_____ '" _,,--''"
 ̄"''-- _-'':::::" ̄::::::::::::::::;;;;----;;;;;;;;::::`::"''::---,,_ __,,-''"
._,,-'ニ-''ニ--''" ̄.i| ̄ |i-----,, ̄`"''-;;::''-`-,,
,,-''::::二-''" .--i| .|i "- ;;:::`、
._,-"::::/  ̄"''--- i| |i ヽ::::i
.(:::::{:(i(____ i| .|i _,,-':/:::}
`''-,_ヽ:::::''- ,,__,,,, _______i| .|i--__,,----..--'''":::::ノ,,-'
"--;;;;;;;;;;;;;;;;;""''--;;i| .|i二;;;;;::---;;;;;;;::--''"~
 ̄ ̄"..i| .|i
.i| |i
i| |i
.i| .|i
キタ━━━━━━━━━ i| (゚∀゚) .|i ━━━━━━━━━━!!!
.i| |i
.i| ,,-、 、 |i
i| ノ::::i:::トiヽ、_.|i
_,, i|/"ヽ/:iヽ!::::::::ノ:::::Λ::::ヽ|i__n、ト、
,,/^ヽ,-''":::i/::::::::/:::::|i/;;;;;;/::::;;;;ノ⌒ヽノ::::::::::::ヽ,_Λ
;;;;;;:::::;;;;;;;;;;:::::;;;;;;;;:::/;;;;;;:::::::::;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::;;:;;;;:::ヽ
さてもう一回底辺を目指すか、、
絵に描くように憂鬱を操作して
病気になれる絵の具がある
赤と黒は病の色彩?
みじめに歪んだ影の影が
そうやって簡単に患部を描くんだ
怠惰な意識による
必然性のない藝術
形式的な祈祷者の姿
吐き出される光にならないただの色に
感傷はないから
3歩下がって
遠い星を見る
掴めないから
せつないから
3歩下がって
彼の星を見る
この深さだと、あけの明星ですな。
209 :
山崎渉:03/04/17 13:28 ID:GAm0uYE/
(^^)
=三|......................................................................................................................
=三|.詩書けない、、、、、
=三|................................................................/ \................
=三|............................................................../ ........ ..................
=三|... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ....../ ... ... ... ... ... ... ...
∧_∧... ... ... .... ... ... .. .. .. .. | |.. .. ..
(三 )... ... ... .... . .. . . | |. . . .
~|三 ,). . . . . . . . . . . . . . . . . . /. . . .
ヽ三 ) . . . . . . . . \ ノ. . . .
;" ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄@. . . . . . ー __ /. . . . .
ミミミ_、-─" ̄. . . . . . . . . . . . . .
=三| ̄ ̄. . . . . -. ..- .-. ..- .--. --- . . . . .
=三|
211 :
山崎渉:03/04/20 01:57 ID:tQHi8HIt
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
>>211 クルノガオソイ!!
Λ_Λ \\
(.#・∀・) | | ガッ
と ) | |
Y /ノ 人
/ ) < >_Λ∩
_/し' //. V ^^ )/
(_フ彡 /
【制服】
しるしのついた服
しみついているのは寂しい景色と
罪のしるし
込み入った校内の十字路で
ぼんやり懺悔
強く縛る青ざめた制服は
七月の蝉の声がして
憂鬱な勘違いやなみだ
全部あの場所で
密室のにおい忘れた僕
力なく薄い空気で眠る僕
制服せんちめんたる
あー忘れてた
感傷なしでは生きられない?
ヽ(´ー`)ノアヒャーン
|D`)ノ ニヤニヤ
|▽ )o〇Oボー
|*ー゚) <トローンしてる?
今日も診察室の前で先生を待っている
あー、今日も静かだなぁ、、、
さっき全部の窓を開けたのに
ねぇ先生
もっと遠い所がありますか?
ねぇ先生
この形が滲んだりしていませんか?
ねぇ先生
中から学び始めればいいんですか?
ねぇ先生
本当に月の裏側には何もないんですか?
ねぇ先生
結局僕もただの痛がりなんですか?
ねぇ先生
蝙蝠は青くて、いつも笑いませんね
今日も もう静かすぎて 考えることが 嫌いになるんです
あー、そろそろ時間だぁ、、、
うわー
222 :
山崎渉:03/05/22 03:39 ID:R3rNNKvM
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
【想像】
ここを
想像したことはありますか?
君なら簡単にできるはずです
何もすることがないと
僕は想像したりします
首に何か付いている様で
戻ってきては辺りをきょろきょろ
深くなるほど
痛くなるのことは
もう諦めたけど
まだ慣れません
もう止めようかな
だって痛みを通り越して
笑えるもん
うん
少しも悲しくないから
ククククク
また誤字や。・゚・(ノД`)・゚・。
【多感】
たくさんのことを感じていると
とても疲れる
吐きそうになるけど
これから新しい方法で
これから新しい言葉で
これから新しい形態で
それでも覚えなきゃいけない
多感な僕が嘘だといわれても
僕は自分を否定しない
あんなにゆらゆらしてた
嘘じゃない
古いものには全部 鍵をかける
悲しい詩はまだ書き足りないけど
【地球】
じりじり熱いコンクリートに蹲って
月を待ってる
落ちてこないかな
指を咥えて眺めてる
多分地球には
月が不足しています
引力で引き寄せるか
僕を放つかしてくれないと
モウキエタキノウノツキ
理由をなくしたからだ
そう 今僕は 錆付いた鎖で
恋焦がれています
傾いた地球の上
下向きに枯れることもあるけど
届いてよ
地中に伸び広がったすべての痛覚
届いてよ
227 :
山崎渉:03/05/28 10:56 ID:0k3PpwVO
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
_∧_∧
/ ̄ (??#・∀・)?⌒\
__ / _| | |
ヽヽ / / \ | | ,,,,,,,iiiiillllll!!!!!!!lllllliiiii,,,,,,,
\\| |____| .| | .,llll゙゙゙゙゙ ゙゙゙゙゙lllll,
\/ \ | | .|!!!!,,,,,,,, ,,,,,,,,,!!!!|
| ヽ_「\ | |、 | ゙゙゙゙!!!!llllliiiiiiiiiilllll!!!!゙゙゙゙ .|
| \ \――、. | | ヽ .| .゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ |
| / \ "-、, `| | ヽ | |
_/ / "-, "' (_ ヽ ヽ .| |
/ __ノ "'m__`\ヽ_,,,, ヽ | |
`ー― ̄ ヽ、__`/ー_,,,, ゙゙゙゙ !!!!!!!lllllllliii| |
\゙゙゙゙゙゙゙!!!!!lllllllliiiii| |
\ ヽ | |
ヽ \ | |
| \.| |
`ヽ、,,_ノ| |
゙゙!!!,,,,,,,, ,,,,,,,,,!!!゙゙
゙゙゙゙!!!!llllliiiiiiiiiilllll!!!!゙゙゙゙
/.// ・l|∵ ヽ\ ←>>山崎渉
お隣さんから借りてきた
|д゚)
【通過】
日々の反復の中で
置き去りにした星を
この反応に手を伸ばすことを
浮かんでくる白い幽霊が
止めさせようとしない
流れの上立ち尽くし
外光を浴びきらきらした
硝子に吹きかけた息
ゆれている身体
考えがまとまったら
全部通過して幽霊を失くしに行こう
長い前髪が眼に刺さって痛い
そして何もかも許してよ
チンチンチンチンチンチンチンチンチン ∧チンチンチンチン ∧チンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチン
チンチンチンチンチンチンチンチン ./ ヽチンチンチン ./ ヽ チンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチン
チンチンチンチンチンチンチン / Jし ヽ―――/ ヽ チンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチン
チンチンチンチンチンチンチン/ ⌒ \チンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチン
チンチンチンチンチンチン | ヽ-=・=-′_______ヽ-=・=- | チン/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
チンチンチン へ .| へ ヽ / .| < 早く詩作しる!
チンチンチン 〃\\ \〃\\ ヽ./ / チン \___________
チンチンチン へ〃\\ へ〃.\\ ヽ チンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチン
チンチンチン \\〃\\\\〃\\ _ |チンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチン
チンチンチン .\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ / ̄ ヽ / チンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチン
チンチンチンチン \ 次マダ〜? / ̄ ̄ヽ / ̄ ̄ /| チンチンチンチンチンチンチンチン
チンチンチンチンチン \___/ ヽ____/ / | チンチンチンチンチンチンチンチン
チンチン / / | チンチンチンチンチンチンチンチン
チン / ./ | チンチンチンチンチンチンチンチン
チン .| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | チンチンチンチンチンチンチンチン
新しい感傷キボンヌ
今覗いている窓からは
部屋も景色も見えない
どこにいったのだろう?
どんなものだった?
夏の雨
雨粒の光に
空白はリズムを刻む
それは引き出しの中
おびただしい数の言葉
憂いの分だけ引き裂いた言葉
何度も開け閉めしたから
あれから僕は立ち尽くした
沈黙は殺せず
噛み砕こうとした
すべてを無視して
血は広がって行く
皮膚の下は白く
死んだふりができた
僕が支配できる世界
細い線で切り取り
イメージする
まるで血のない傷口
腐りかけた鈍い心なんだろう
何度呼ばれた?
そして引き金を引くように
雨の日はゆっくりと閉じて行き
僕は黙って歩き出す
細い神経途切れ途切れ/歌の聴こえない街/雑踏の中溶け込むこと/
それは思っていたより簡単で/けどもう一度/ぼくの中に黒いものができた/
誰も声を知らないここで/あてはめることや忘れること/しないでいよう/
みんな秘密/寂しい/怖い/
このパレードの外/狂い打つ脈/蝙蝠傘燃やして/
いつか遊ぼう/来るだろうその日/コインロッカーに/
贈り物があるはず/特別な彼女へ/薄青い悲劇の帳/新しい何か
星を食べている少年
星を着ている少年
星を追ってる少年
星を知ってる少年
星に食べられる少年
(;´Д`)タベラレタ、、、
ゆるくなってほどけて
またあみなおして
散ってゆくねじれた少し前の時間
小さな芽は尖っていて
今は根を張って
大量の地震計が
馬鹿みたいに跳ねている
膨らんでいくのは何処?
不思議なものがなくなった朝は
いつもより
いつもよりどう違う?
僕の知ってるイメージは
温度のない季節
窓から風が吹く
乾いた部屋へガーゼを撒き散らす
舌をのばして甘いエーテル
ミルクの味がした
さよなら血痕
そう朝の光は
どこか違った
こうやって切り捨てて
小さくなったロケット
空を映したカーテンに
染みができた日曜の朝
綺麗に跡を残して旋回した
少しづつ消えていけばいい
ラジオはもっと歪んだ音を出して欲しい
器質性の病じゃないとだめだった
もっといろいろ流し込んだなら
感染症で
もっと醜くなれたのに
悲しくない
醜い人を知っているから
こんなことでお腹を裂いたりしないよ
だから日曜の朝を
心配しないで
少しずつか、、、
僕から切れていったもの
晴れた日が息苦しくて
もっと揺らして欲しかった
そのまま考えがまとまったから
蔓延していく多重の嘘の
その下から覗き込んだ
それはぷかぷかして
なんだか恥ずかし気がした
肯定するにはまた殺さなきゃ
もう一度始まってしまう
だから
置き去りにされたのは誰?
置き去りにしたのは誰?
それとも僕らは飽きたんだろうか
答えとかくれんぼ
そろそろ時間が経ちすぎたから
晴れた日の
隙間まで伸びた髪も
青褪めた空も
息苦しかった
見直ししたのに(つД`)
245 :
山崎 渉:03/07/12 12:38 ID:NWO/CALS
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧
( ・∀・)<必死すぎ!!
(( ( ヽ ノ )
ノ\(○´
(_ノ(_\ ∧
= ()二) < >_∧∩
V ^^ )/ >>山崎 渉
【程度】
厭きれた
何もかもゴミ袋へ
毎日を棒に振って
気にし過ぎたんだ
雨が多い季節の
遠くで笹のすれる音
薄まっていく
全部
痛さに程度なんかなかった
だったら
もっと苦しめばよかった
破裂して笑ってる
そんな人になりたかった
248 :
山崎 渉:03/07/15 11:44 ID:7z6F/fGC
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
あぼーん
新しい山崎対策まだ〜(AA略
こんなんみつけました(w
たまたまモナー板みてたら山崎関係のスレッドが、五つくらいあったりした...(汗
┌─────────────────────────────┐
│ ∧_∧ │
│ ( ^^ ) │
│〔~∪ ̄ ̄〕 ______ ..... │
│ ◎──◎─━─━─━─━─━|JR山崎駅(^^)|─━─━─━─━ .│
│  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ..... │
└────────┬────────────────────┘
∧_∧ .└┐
( ・∀・) .│
( ) . /
Y 入 ノ▼─┘
─━─し´(_)─━─l二二二l─━─━─
/ブチッ\
つぎはぎの温度で最後に夢をのはいつだろう
第二工区に陽が射す
散乱が起こる朝は
いつも冷たい
空白には綺麗な花を飾っても
忘れていない日はたくさんあって
眼を閉じると安心して
息を潜めていたウサギは死ぬ
空の螺旋
空みたいな青になりたくて
無理かもしれないとおもうけど
魔法より無敵だから
大切に育てる種に
自由があると知ったら
窓を開けて
ためこんでた涙
待ってる声聞かせるから
未熟な言葉で突き刺せるから
何もないままよりは
暗くないから
足指も動かせるよ
怖い地下道でも
煙突の煙は
人工衛星を包んでしまい
無印の夜に道に迷った
たくさんの準備も今は
もうなくなったけど
泡のようにアスファルトに消えたりしない
絶対
童話物語という本を知っていますか?
旅をテーマにした長編ファンタジーです。
それが僕の一番好きな本です。
【とうか】
悲しい色のランプを持って
ふらふらかけのぼった
螺旋
片隅に作られた穴
投げ捨てることでできた
陽だまり
たくさんあるんだ
多分今も搾り取り、婉曲させ、作り出す
理由
同じじゃなくても
別にいいこは知っているのに
咎め立て
でも人の光は染み込む
少しずつ
少しずつ
障壁の中の国へ誰か来る
希望的観測だと
もうすぐだ
あああああああああああああとぅてぇくざぺぇんあうぇい
と、がぬけてるやん
261 :
山崎 渉:03/08/02 01:40 ID:TahhWmQI
(^^)
テス
雲に隠れて消えて
色を変えて出ておいで
三日月尻尾
刻んだ文字の傷
感じたまま
随分たった
瘡蓋の感傷?
またえぐられたい?
えぐりたい?
264 :
山崎 渉:03/08/15 14:06 ID:6uqIVx7n
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
ヽ(`Д´)ノナンデヤネン!!
海に濡れている
この波は運命へ向けて揺れる
一方的に働く月の力で
今は太陽がよく見えるけれど
南中した太陽 南へ向かう
ずっと流される 期限が切れるまで
水に浮く身体なんかいらない
重い死体に憧れるわけじゃないけど
突き抜けた遥か上空にいる人へ
その眼に大きな魚影は映りますか?
期限も行き先も現在すらも知っている
けれど夢のような魚で僕をどうにかして
不気味な夜空に映る電線に
無限に続く悲しみのイメージを見ていた
また途中で電源ボタンを押してしまった
音もなく震えない僕の世界にある
ペンキの剥げたブランコも古い自動車も
煤けた建物もその窓ガラスも
パチパチ点滅してる電灯もその下の電話ボックスも
重たそうな門も、、、、、、、、、、
めずらしく懐かしい声を響かせている
悲しくなる
時の狂った世界に
延々ときみのこえがおるごーるみたいで
そして静止した影が現れて
いつか幻みたいに漂って
スライドしてく
つまり僕はとても状態は悪くて、悪くて、、どうなんだろう?
_| ̄|○
さっそく誤字に気付いた、、、
【涙】
遠くに見える尖塔を目指している
この星からは月が見えないんだろう
視界に見慣れない惑星がいくつか浮かぶ
重たそうな雲は毒のような色で低く
それでも呼吸はできていた
あー嫌だ
尖塔はまるで病人の白く細い腕のようで
たどり着いた僕は鍵の壊れた扉から侵入し
階段を駆け上がった 空気が薄く感じるまで
あまり深くは考えないでいる リセットしそうになるから
僕は病んでないし制御できている 大丈夫だ
あぐあぐ えぐえぐ
崩れそうなんだ
塔も星も僕も月も あの惑星も?
多分、、、
見晴らしがよくなって
涙のせいで眼が焼けて 見えなくなっても
別に、、、
空嘔の今よりその先へ
いい加減うっとうしくなって
殺したくなった
でも
刃物を持って
暗闇でさらに目隠ししたら
自分の身体を射してると思う
いや
明るくても
いや
やっぱそれはないかも
刺すの字間違ってるやん、、、
ここにきて1年たったんや
放心状態とは違う
どうしたいのかわからなくて
背中を何度も刺してほしい
驚いて目が覚めるまで
想像なんかしても無駄なんだ
それから
明るく笑う僕
これは別に嘘でもないし本当でもない
そんなのどっちでもいいでしょ?
愛することをちゃんと直視できなくて
今でもあまりしたくなくて
吐きそうなときはいつも
どこにどうやって吐けばいいか分からなくて
言葉を作る工場は動かないで
動くのは廃棄工場ばかり
バッカー車で運ばれて
沈んだ言葉を拾って
例えば処理場で恋をする、、、
それからどうするのか
やっぱり想像しても意味なんか無い
わからないから
ただ無駄に広々とした
硝子張りの空の下
見上げてる
水滴が流れて
さびしい陽射しは色を変え
灯火をともしたよう
綺麗な夜がきそうだった
汚れの落ちなくなった
水色のカバンを持って
明朝まで起きていて
外へ出かけてみた
気ちがいじみた光の
せい
闇
硝子が割れる音
遠くで
からのカバンはいらない
その現象はいらない
なんで死んでないの
いい加減にして
僕も
殺せないなら
武器を使え
武器で
ぐちゃぐちゃに
てす
【人間ドック】
一通り検査を受けて僕は
ひびのたくさん入った窓がある
透明なテープ越しに光が入り少し暗い
そんな古い部屋で先生とお話をした
(古いけど消毒の匂いがして衛生的な感じだ)
「僕は一色のままでいたいんです」
「うーん、いくつか斑点が見えているね、、、別に怪しい影ではないが、、、」
「そうですか、、、」
「、、、、、、、、、」
「なにか、、なにか方法はないんですか?」
「、、、、天気のように季節が変われば、、、変わるかもしれない、、、」
「、、、、、、、、、」
その後薄い青色のパジャマを着たまま家に帰った僕は
白い液体を作った
白く濁った傷と中途半端な異物を
この季節ごと
全部消してやる
【縫う】
1 (なにデ)なにヲ―糸を通した針を、一針ずつ出し入れさせて、布などをつなぎ合わせる。
用例・作例
痛いと分かっているけど―
ここに忘れたくないこと全てを―〔=ししゅうする〕
黒い眼が黒い僕の前髪の奥を―〔=突きさす〕
そんな感じ
2 どこヲ―〔ぶつからないように〕狭い間をジグザグ状に進む。
用例・作例
散ってゆく形の間隙を―
人込みの中を縫って歩く、
狭い廊下を、
いつも俯いて
今はどれだけ遠いんだろ?
静かな部屋で静かに終ろう
見つかるのは硬い骨のかけらばかり
壊れた僕の画を壊さないでいて
窓の外 真っ黒なビル 吸い込まれていく
螺旋階段 廻る 悲しい時計みたい
乾かない記憶はどうして?
タイムスリップは電車の中
今日も続いて
爪を剥げば痛い
痛くて涙が出る
鈍色、ボクハウソヲツイタ
壊れているでしょう、ソノエハマルデ
模索、そしてまた暗転した
くらやみせんけつはっきょうのひ
雨が作ったセピア色の背景
今は見えない空のかなたに
思うことはなぁに?
雨がぴしゃぴしゃはねる地面は光って
痛みになる幻影をリサイクル
耐えるように下を向く
止まらない音は傘に落ちている
祈りと呪いは次第に衰え
綺麗だった理由は
僕の裏側で溶けて混ざり
僕の聖書は嘘になった
だから爪を剥いだ
痛くて涙がこぼれて
安心した
白い砂と雨にうもれ
どんどん何もなくなればいい
得体の知れないものが
あるから
浮き上がって、押し広げた
くうかん
そこに幾月もかわらない塊だけがある
黒い眼の魔女は僕に
赤く濃い血を送り続けた
そのせいでぶよぶよで
まるで不透明なクラゲの様
きっと見苦しくて
破裂するまで送り続けてくれなかった彼女は
どこかいなくなって
何もしたくない僕は本当に
浜辺に打ち上げられたクラゲだ
今はこの血をすべて抜いて
新しく支配してくれる人を探しています
思ったより僕の神経や筋は平気で
(脳はあまりぶよぶよしてないからかな?)
眺める空はいたって綺麗だから
空に探す 鋭い爪と牙
誰もいない車両
僕は一人ぼんやり立っている
黒い街は窓の外
丸い、四角い灯りが流れていく
次の駅が来るまで
止まったままの時間と空気
けれど閉じておいたビニール傘を
つたう水は止まらない
足元――水たまりが冷たい
震えながら僕
見えなくなるほど速く遠く終着駅で
どうか加害者の烙印をください
横断歩道はしろとくろ
しましまだから怖くない
爪の先まで染まっていく感じ
はんぶんはんぶんになる
あーぁーぁーぁー
おはよう残月
今日も遠くできえるんだ
おとがきこえないのは
たくさんの靴音のせい?
なんでだろう
たのしそうにわらってほしくない
ここにかえってこれないような
静かな顔を見せて
窓が閉まっていく
もうここには居られないってことだ
後ろから吹くのは冷たい冬の風
僕は目を閉じて
いしころをもっと奥深くに埋めようとする
よく見える人っぽい目に戻すんだ
その間鍵のかかった建物の
唯一の出口まで風は流れる
本当の景色と義眼が見せる景色
どっちも好きだったけど
がらんとした建物はさびしいから
ろすとぼおいろすとがある
元気?
お空というのはいつも
いつも流れているのでしょうか
そんな暗い空に僕は
ぴすとるをうちたくて
無限に続くのが
うっとうしくて
平和な公園でいすとりげーむをしている子どもたちよ
きいてほしい
渇いた僕の目が破裂する音だよ
そして墓参りをやめない男よ
彼女にはもう黒いリボンが巻かれているだろう?
それを拾い集めても
復元などできやしないよ
まして君自身の欠落した部分を
埋めることもできないんだ
影だけ置いていくね
溶けたものを言葉にしようとして
白い息 すぐ見えなくなる
支離滅裂な顔でカバンを投げ捨てて
さよならちっく
心が思いどうりになると思わないから
半月の中 鍵をかけた
白い糸が舞う夜
真っ白な十五夜が
破れていく過程
確かにあった王国と支配者
雪のせいでべちょべちょの地面に
跡形もなく流れた気がした
送別の磨りガラス
僕はもたれている
外の温度と中の温度を感じて
どうでもよくてにやけて
つるつるした棒で
喉の奥をゆっくり掻き回して
隠したものをこの目で見てみようと思った
290 :
名前はいらない:04/01/10 05:07 ID:i7WGvOpR
ねむれない★
真っ黒いお星様
僕らの希望
置いていかないで
さよならさせないで
ずっとずっと
ここで歌ってて
真っ黒いお星様
明日も明後日もずっと
遠くて近い空にいて欲しい
半分の中
はんぶんのなかーーー
「冷たいのがそんなに気持ちいいの?」
そんなこと
そんんあことーーーーーーーーーーー
「冷たすぎていたい、錯覚じゃない。」
せっかく僕、終わりに近いかたち
課題は次へ残したままだけど
このまま帰らぬ人になろう
ことばを
優しく噛み砕いてくれる人は
好きなのになあ
どうもありがとう
とっても、、、
(;´Д`)誤字じゃないコレホント
>>292 削除されなければここにいます。
深い深い森の奥には
景色が無かった
簡単に切り取れない
思考の数々
この中に消えたいのに
なにがうつくしい?
何がきれい?
かんぜんにはどうすればいい?
かんがえるひつようのないことばかり?
そうかなぁ
こんなに動かない空は初めて見た
心臓が動くのはは何かを壊しているから
ぼくはゲロを吐く
ぽっかり空いた
空に丸い穴を開ける月みたいに
こんなに
こんなに消えたいのに
不十分なだけ
ほんの少し光が届く
☆
それはいつも高いとこにあって
僕の住む町がガスに満たされ
吹っ飛ぶような感じで
裏路地に残った影を見ていた
疲れた心を持って
フードの中
僕には見えない僕のバリアは
埃の溜まった目から
埃っぽい涙を流して
一筋
黒い髪が泳ぐのを見上げ
よくできたあの日々を思い出した
歌うように、歌うたびに。
メル欄の★が☆に見える、、、@かちゅ
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/ | l │ | l 二 | 二 l │ | ││ ───┐  ̄| ̄ ヽ |
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│ ヽ_/ ノ | ヽl ヽ__/ し o
でも300ゲット
>300
「スし」に見えりぬ。
おめ。