1 :
シュレッダー :
02/08/15 03:53 ID:dvjBijxW こぼれたコトバは消えない どんなに悔やんでも まるで斬りつけたナイフみたいに 鋭く尖ってた ただ、持ってただけって そう言い訳したくても 抉られた傷が 消えることは無い
2 :
にゃがががが :02/08/15 16:55 ID:2AZulgPV
おちたシズクを 切り刻んで つんだ花びら ごちゃまぜにして 埋め合わせの 赤黒い溝 時計の針 捨てて ばいばい。
3 :
シュレッダー :02/08/16 19:05 ID:MQrsUH1k
拾っては捨て 拾っては捨てる 人の心を拾ったら 捨てることは罪なのか?
はぁ?
実際にその人に会ってるなら話は別だけど 時間って繋がってて、毎日毎日まんせいまんせい言うのは きついんや、こっちは見返りなんかなんも期待してない 捨て駒なのに、ネットでおべっか使わないといかんの? 俺は偽善が嫌いだ。だから、言いたいこと言う、 ここは現実ではなくて、仮想現実だからね。そうだろう? 俺にお金くれる約束した時、お金ならいくらでもあげるよって 言ったの聞いたぞ。実際にお金くれたかい? ということはここは、仮想現実なのさ。だから何言っても 罪にはならんのだよ 特定して中傷したわけじゃないんだから 言いたいこと言ったって現実はなにも影響しないよ。 実際なんも影響ないじゃない
6 :
名前はいらない :02/08/16 20:51 ID:fkWb2Vb0
実際には人間関係あるなら別だけど 俺はそういう線にも入ってないから
7 :
にゃがががが :02/08/16 21:16 ID:yNTRBHUD
うちわるいことしてないよね? すてるとかいっちゃだめだった?
8 :
シュレッダー :02/08/17 02:58 ID:4NN+gKs1
え〜っと、誤解が生じたみたいだから言っとく。 出会いがあった。んで、それは拾ってもらったような感じになってて、んで 、一回振られて、また拾われた。んで、またより戻そうって言われて、また振 られて・・・。また付き合ってってなって・・・。拾っては捨て、捨てては拾 ってみたいなって、周りからは、相手がケチョンケチョンニ言われるんだけど 、別にお互いがそれでいいならいいんじゃないかーって感じなんだよね。 ま、そういうことを言葉にしたのよ。 誤解させてすまん。
9 :
シュレッダー :02/08/17 03:08 ID:4NN+gKs1
出会っては 別れる そんな ヒトとの出会いを 特別に感じた事は無かったのに 君と別れた時だけは この世の終わりだと思った いくつもの出会いと別れ 簡単に 何気なく すれ違ってきたはずなのに 君とのすれ違いほど 砂を噛む想いをしたことは なかった 自分に特別は無い そう思い込んでいただけだった
10 :
名前はいらない :02/08/17 06:38 ID:DdB5Oty/
───── ||──────────‐─────−─────── ∧_∧
──────(_)─、────────‐─────────- ( ヽ ( ・∀・) ノ )
─────‐─(_)_ \────────‐──────‐── \ \ _/ /_ ___//
───────/ \ ∧_∧,〜 ──‐───────‐──── \  ̄\ \
>>1 / / /
─────−─\ \ )\────────────────  ̄ ̄| \ \ / / | ̄ ̄
─────−──ヽ  ̄ `ヽ |─────‐───────‐───── | \ \/ / |
──―──────\ `ー'ヽ, -'⌒\─‐──────────── |____\ /____|
―─‐─―─―──‐ | , _/⌒────────────── ___ _
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─────‐∧ ∧,〜 / / ) `ヽ、 ──────────‐──── | / / \____
──−──(Д゚(⌒ ̄ `ヽ' _/ )───────────‐── ( / /____ )
──―───‐\ \ `ー'"´, -'>__ノ ───────────── / / / /
―‐――──‐ /∠_,ノ _/.__)──) )──‐────────‐─ / / __//
─────‐ /( ノ ヽ、∧ ∧,〜──(__ノ ───‐───‐────− // ( /
────‐ 、( 'ノ( (゚Д゚,,)⌒ ̄`ヽ、 ──────────── // )/
───‐‐/` ―\__( ー\ _」_,∠⌒`ヽ────── __// し′
───/───―‐/__〉\ 、 ( ノ 、ー'⌒` \──‐─ ( /
──/──‐──────\ (_ノ ) _,-―_\‐── ) /
─/────────−──/'` く \─────── し′
11 :
neri ◆lw8TzHjk :02/08/17 12:33 ID:uwD3BbVF
「消えない言葉」ってなんかいいですね。 でも、1さん斬られてる!
消えたって 消えなくたって あの人が 疎ましい 言葉 を 吐くたび 傷つく 誰か は いる 傷つく 心 は ある けれど多分 誰もが 同じ 罪を 無自覚に 抱えて いるんだ
獨り居の年積る部屋 荒れて苔蒸す我が運命 いそしみ奪ふ故得ぬ間 襤褸着せ置く世何を埒 ひとりゐのとしつもるへやあれてこけむすわかさため いそしみうはふゆゑえぬまほろきせおくよなにをらち 消えない言葉とはいろはですよ 四十八音の遣り繰りで 古文でも現代詩でもかける
流れ行く時の中で いつまでも 変わらずに 消えずに 伝え残る言葉がある 当たり前のようで 当たり前じゃない 歌でも 詩でも 何でもいい そんな言葉が 僕は欲しかった 迸る想いに身を委ね 今夜も つれづれに つれづれに コトノハを綴ろう どこかで 心に同じ響きをもつヒトがいる。響きは同じでも 音色は違うかもしれないそれでもいいのだ。感じた一部を共感出来れば。 そして今夜も どこかで消えない言葉がウマレテル
16 :
バリューム ◆8oJTJPqQ :02/08/18 04:01 ID:CLVQPMVl
「死んでいたことがある」 あのな、おまえらな、「死んでいたことがある」って知らないだろ! 今の誰しもが1855年に何が起こってたのか… 赤穂の侍たちの討ち入りの 覚悟を… 氷河期の恐竜達の叫ぶ声を 姿を… でな、今よ、2002年8月18日午前4時 生きてるだろ ちゃんと しっかり 心臓は脈打ってんだ 各々…だろうけどさ… でさ、“死ぬ“っていうけどさ 「あっ、俺って死んでる!」ってさ 思う訳ないじゃんか?死んでる訳だから そう考えたらさ なんかさ… 死ぬのって 怖く無い! …って思うのよ 訳よ! いや、俺、完全自殺マニュアルなんて まったく興味ないよ! まだ やることありすぎるしさ、、、 だからさせっかくだからさ 心臓が動いてんのならさ もったいない?かな?って…ね この世の地獄にいるからだろうけど そう思う訳よ そんだけ
17 :
エゴ太 :02/08/18 04:49 ID:Z06KUFRT
ふむふむ。 にしても、題名はかっこよかった、
おっ!あっ!スペシャルサンクス!!>>エゴ太 次スレどおすんだい?どーでもいけど w
かっこえぇ〜。みんな詩作るのうまいなぁ。 詩って言葉の羅列だけど、音の響きだけじゃ ミガナイっていうかさ、「おー」って思わない わけじゃん。すごいなぁ、マジ。
いずれ 消失する夢 だから 言葉の先の 世界を 夢見ずにはいられない 刃物より鋭い 言葉の鎧が 映し出すのは 未来の僕たち
「私以上にあなたを幸せに出来る女はいない」 そう言った君の横柄さが嫌いじゃなかった 君が去った今でも その言葉が耳に響いてる
22 :
エゴ太 :02/08/20 04:17 ID:NHoDWiD8
貴方を幸せに出来る婦などいない僕以外
時間が駆け足で去っていく 言葉が風のように舞っている そんな他愛の無い毎日の中 普通に繰り返される会話の中に 君がいた お守りにあげた指輪を 君は捨てずに返したね 「いつか私があなたに・・・」って もらった時嬉しそうだったのに 「いつか」って言葉が胸に引っかき傷を残したよ 今も、まだもらえない指輪を待っている もらうことの無い指輪を
バイバイって言わなかった バイバイってキイタコト無かった またねっていつも言ってた だけどあの日 バイバイって言った 君は バイバイって。 最初で最後のバイバイだった。
沁み込む 乾いた大地が水を吸うように 君の一言が 僕の心を生かした。 「君の息を感じる」 ただ、その一言が その一言が 僕をドキリとさせた。 乾いていたはずの心に 波紋が広がった。
詩ってムズカスィー・・・。誰か添削してくれ、マジで。 「名前はいらない」が書く詩好きってか、いいなぁ。バリューのも。 ってか、ここいらに書いてるやつ、結構みんなすごいかも。どんどん書いてくれ 〜☆(VノェV)コッソリ
>>26 名無しさんは、沢山いるから、そして日々IDは違うから、誰のだかわからん
って(w
気に入ったのは、レス番号で言った方がいいと思うよ
マジっすかー。名前入れないと名無しになるのか・・・爆 10.13.20の名無しねw 世の中、知らないことだらけじゃのぉ。
さんきゅ、27
30 :
名前はいらない :02/08/23 03:57 ID:RC2ngvqa
愛は 勝つ
31 :
名前はいらない :02/08/23 03:59 ID:RC2ngvqa
はこぼれする 裁断機械
32 :
名前はいらない :02/08/23 04:01 ID:RC2ngvqa
目的のない暇人はえてして詩板を荒らすものです。
34 :
名前はいらない :02/08/23 04:02 ID:RC2ngvqa
いかいかシュレッダーを発見いたしました。
「 音 楽 」 耳について 離れない音楽 それは 強い毒素を帯びた 言葉のようで 追いつめられる なのに 消えることなく 追い掛けてくる そのメロディに 壊れかけた心は 崩壊寸前のきざはしを 超える
36 :
名前はいらない :02/08/23 04:09 ID:ub95151I
こんな時間帯に詩板に書き込む人は >いかいかでしょうね。
「 傷 跡 」 痛い思いをした分だけ 痛い思いをさせたくなる それだけの 理由が 彼をこの幻想の海に繋ぎ止める 自分と同じだけの傷跡を 誰かに負わせること それだけの 理由が 彼をこの幻想の海に繋ぎ止める その行為の結果に 新たな傷跡を得る そんな事実には そっと目を伏せて いや 乱暴に目を逸らせて 全ての事実に目を背けて 乱暴な言葉を吐き出し続ける 実像のない自分に 気付かないふりで 言葉の渦に溺れている
>こんな時間帯に詩板に書き込む人は >いかいかでしょうね。 オマエモナー
肝心の気持ちが見えないあの人が投げつけた言葉持て余してる
「嫌いじゃないよ」 その言葉は罪 「じゃ、好きなの?」 そう訊く僕の心は沈んでる。 本当はわかってる。 君の心の声が僕には聴こえてる。 君は僕を好きじゃない。 そこまで僕を好きじゃない。 僕が君を想うほど、 君は僕を好きじゃない。
41 :
エゴ太 :02/08/24 11:39 ID:1fWm08go
結婚する 来月お見合いなんだ 消えない 僕の誕生月に あの人は愛のない 見合いをし 世間にしがみ付こうとしている 消えない お前も30過ぎたら考える時がくる いらない
「時間をちょうだい」 待って事態がいい方向に進むのならば
エゴ太よ、、、、ん〜と、忘れた。( ゴメン
「 傷 跡 」/ @じぶんはあー >痛い思いをした分だけ >痛い思いをさせたくなる うんうん >自分と同じだけの傷跡を >誰かに負わせること ふむn >その行為の結果に >新たな傷跡を得る それどこじゃない。 >全ての事実に目を背けて >乱暴な言葉を吐き出し続ける それは しないけど >実像のない自分に >気付かないふりで それも ないな(^▽^)。・☆ ふこうなやつ、、
爆発したい と 時々おもふ (くそっ、、とかね (^▽^♪
bakuhatu bakuhatu bakuhatuuuuuuu---------- baaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaann! ehehe ○inndemae---------------- uhyahya,,,
言葉と文字の狭間で 時々僕は溺れる 救命胴着も浮き輪もない 救いのない状態で 時々僕は溺れる やるせないから 頭を真っ白にして 布団を被って寝てしまう
おやすみ
49 :
48 :02/08/25 05:42 ID:8fshICBq
あれ?ごめんね(オイオイオイ<コレ
人を信じられない人よりはしあわせー♪
ふくざつ・・ ( ・_・`|||ショボーン
↑ ↑
53 :
エゴ太 :02/08/25 06:25 ID:npZN7nuW
43さん ほい?
消えないと 分かっていても 消したい 願い事なんて 叶わないのに 願わずには いられない 自分を 他人を 傷つけて 痛めつけて それでも 人は言葉から 自由になれはしない
「お前は何がしたいんだ?」 そう問い掛ける言葉に 満足な答えを返せない自分が 情けなくて、苛立たしい。
「愛してない」 君はそう言った。 僕の気持ちを知りもしないで。 「愛してる」って言った。 その言葉を信じてた。 でも、君は言った。 「本当は愛せてなかった」 愛って何なのか 永遠に続くだろう、そのテーマに 僕は、ただ ただ 成す術も無く 壊れた心を抱きしめていた。 あと、ほんの少しの衝撃で 僕の心は砕けるだろう。 君は、きっと・・・ それを見て哀れむのだろう。 愚かな僕に同情するのだろう。 情けないぐらい君が好きだ。 そんな自分の心の声が 初めて素直に胸に響いた。 僕の心に。 でも、君には決して届かなかった・・・。
57 :
名前はいらない :02/08/28 02:20 ID:QrFiBZht
離れても夢に見る 恋人の言葉に 聞こえました
58 :
仮にも名無し :02/08/28 04:23 ID:7R98W576
言葉は時に人を死に至らしめる。 また、ある時には心の薬にもなる。
59 :
◆As6jazz6 :02/08/28 04:58 ID:digsgd+5
言葉で人を励ますことも出来る。 しかし、自分を励ますのは難しい。
60 :
エゴ太 :02/08/28 05:01 ID:CWaBmFV6
いつの時代か生み出された言葉 言葉とは感情を表すもの 傷つけ合う為にあってはならない 虚言の為にあってはならない この世の中 時には必要だと誰かは言う しかし いつの時代か必ず 言葉を失う日が来るだろう
61 :
名前はいらない :02/08/28 05:04 ID:DEQbf6MJ
『 いつまでも 』 明日、今日。 頑張れなくて。 でも、愛してる。
62 :
名前はいらない :02/08/28 19:39 ID:GB6V8qT0
『無心の前兆』 一粒の砂に世界を見 一輪の野の花に天国を見る 手の中に無限を収め ひとときの中に永遠をとらえる
63 :
カトリーヌ :02/08/28 21:15 ID:oORJXf2h
昔の話 きっとオルゴールみたいに 壊れない限りは 繰り返し 思い出す まだこんなところに立っている そんな私が どうしようもなく辛い 悲しみの震源地から離れたくて あがいてみたけれど 結局は同じ所 今はもういない そんな君の一言 沢山の言葉の中で一番輝いていた 思い出すだけで こんなにも辛いけれど この言葉 抱きしめて ふっと笑える そんな強さがもてたなら 君が居なくても 私これから生きていける 強さをしょってでも 笑える そんな事をなんとなく確信したんだ
64 :
ハブ :02/08/28 21:37 ID:rORG9fcn
「あんた、今日からハブね」 その一言で 私はハブ 一瞬にして 私はハブ 皆の視線が刺し込まれ 視線を追うと逸らされて 現存するハブ だが存在しないハブ ハブは不死鳥? 死んだハブは まだ1匹 ハブは不死鳥 器を変えて 次のハブが また1匹 ここにいる。 亡くなれハブよ お前の為に 泣く者はいない 私は不死鳥なんだろ? そうだろ?
>それを見て哀れむのだろう。 >愚かな僕に同情するのだろう。 まさか
あなたが傷つけたことで 本当に傷ついてしまったこと あなたが わがままだったことで 取り返しがつかなくなってしまったこと あなたがいい加減で 優柔不断だったことで 死ぬほど苦しまなくてはならなくなってしまった終わらない時間 あなたは・・かわいがりすぎだよ じぶんばかりを!
愛してるといっていたら 何をしたっていいってもんじゃない
65-67はシュレッダーさんへではありませ 心の声を書いてしまいました。
69 :
68 :02/08/31 14:20 ID:1Brm/h1m
ありませ→ありません
ただただこどもだったからっていいきかせてるけど ただただしらないことばかりだったからっていいきかせてるけど あんたがもっとしっかりしたひとだったなら・・ あなたがただわがままをとおすいがいになにかできるひとだったなら こんなじかんなかった しんでしまえ
71 :
名前はいらない :02/08/31 15:13 ID:xbLMORJN
あなたは今でも私を憎んでいるのでしょうか 別の誰かに逃げ込んで心を封じ込めたのでしょうか 離れてしまっては何も知る術はないね 確かだった感触もいつかは言葉とともに薄れていく 寝ても冷めてもあなただけなのに あなたじゃなくちゃ駄目なのに 傷付けあいすぎて、もう修復する事は不可能でしょ だから私の心はずっとここで独りでいます あなたが見つけてくれるのを待っています もう抱き合うこともできないのにね
72 :
名前はいらない :02/08/31 17:26 ID:xbLMORJN
今日は悲しい日
73 :
名前はいらない :02/08/31 17:31 ID:lTs8Uvxi
ふむう、なんかあったの?恋人と別れたとか
74 :
名前はいらない :02/08/31 17:32 ID:lTs8Uvxi
俺、独身だからわからんなあ
75 :
名前はいらない :02/08/31 17:40 ID:lTs8Uvxi
いちいち俺の欠点ならべて、どうするつもりなの? 仕事ならしてる。休みをどう過ごすかなんて俺の自由じゃないか
76 :
名前はいらない :02/08/31 17:42 ID:lTs8Uvxi
掲示板に書いたくらいでダメになる関係ならそれまでの関係さ 所詮それだけのつながり
私はあなたの心の中にいます 暖かいシャボン玉 ふんわりとあなたの心の傍にいます あなたが何か感じると思ったら それは私の心です
78 :
名前はいらない :02/08/31 18:10 ID:lTs8Uvxi
もういいよ。関係ないんだから、 言葉の幻見たって同じだ。 君はもう来るなよ
79 :
名前はいらない :02/08/31 18:11 ID:lTs8Uvxi
もう干渉も監視もしないでくれ。関係ないんだから
80 :
名前はいらない :02/08/31 18:13 ID:lTs8Uvxi
こちらは多いに迷惑してるんだ。3浪させられたり、意味不明の 論理で37にもなって結婚さえさせてもらえない。 俺の人権なんか、
81 :
名前はいらない :02/08/31 18:16 ID:lTs8Uvxi
結局、君たちのすることは、俺のためになんにもなってないんだよ 大学受験もなんもかんも、
82 :
名前はいらない :02/08/31 18:17 ID:lTs8Uvxi
空虚な言葉、不条理な論理、
あっそう
84 :
名前はいらない :02/08/31 18:24 ID:z4jyc+7K
85 :
名前はいらない :02/08/31 18:24 ID:lTs8Uvxi
会いたいなら、会いにくるはず、 愛してるなら、会いにくるはず なにもしないということは、 結局空虚な言葉だけだったんだよ 俺に何しろって言うんだい 君はだれなのかもわからないのに。 君たちは、情報をもちすぎるほど持っている でも、全然接触しにこないじゃない だから、結局空虚な言葉だったんだよ
ただ自然に出会ったふたりならよかったの だけど情報の中で出会ってしまった 勇気ある一歩を踏み出せずに あなたが暖めてくれたハートだけが唯一の証拠 あなたが私の心につけたキスマーク
87 :
名前はいらない :02/08/31 18:38 ID:lTs8Uvxi
もういいんだ、終わったんだよ。 実は、俺は人嫌いで、新しい集団にはいるのは、将来不安だった、だから、 渡りに船かもしれない。君たちは君たちで自由にやってくれ 俺は俺で自由にやる、自分の世界で
88 :
名前はいらない :02/08/31 18:40 ID:lTs8Uvxi
野心ないんだ。ごめん。あと、インポだけは、直してくれな 頼むよ。関係ないんだから、当然だろう。
89 :
名前はいらない :02/08/31 18:46 ID:lTs8Uvxi
仲間に入れとか入らんとか、こんな掲示板で言っても始まらないと思う のだが、俺は疲れてるんだよ。掲示板でストレス解消しにきたのに 現実の話なんか、こんなところで持ち出さないで欲しい 仮想空間だから楽しいのに。しかも、俺さMSNで脅されたから 逃げてきたのに。
90 :
名前はいらない :02/08/31 18:50 ID:lTs8Uvxi
ここに
相当遊んでるね 恋のゲームは楽しかった?
92 :
名前はいらない :02/08/31 20:14 ID:ByfdDGnD
インポ直してよ
93 :
名前はいらない :02/08/31 20:15 ID:ByfdDGnD
関係ないだろうから
94 :
名前はいらない :02/08/31 20:21 ID:ByfdDGnD
俺はインポさえ直ったらそれで委員だよ
インポって何? 勃起しないの? エロビデオ見て治しなよ。 私も性欲少ないんだよ。 相手が興奮しないと。
96 :
名前はいらない :02/08/31 20:30 ID:ByfdDGnD
おまえが俺の弾取ったから勃起しないんだよ 早く細工を直して神経繋げ
ケジラミ治したらね
98 :
名前はいらない :02/08/31 20:55 ID:ByfdDGnD
ごめん、お兄さん
99 :
名前はいらない :02/08/31 21:34 ID:dfqHUDG8
わたしね わかるのわがまますぎたこと でもね きっと汚い言葉吐くのも 心に不満をためておけないからなのよ きっとあの女性には嫌われてるの だから あんなにひどい言葉をいえるんだわ 私ももう大人なのよ 頭ごなしに怒られて 納得できるはずないじゃない あの女(ひと)は私の心がわかってないし 理解できていないから 説教で頭を下げさせるのよ 理解できてないのにお説教は嫌なもの
戯れ言だけど 誰かの何処かに ふいに刺さるかも知れない ちっぽけな言葉 まき散らしてる
言葉に出来ない色を見たことがあるだろうか? 空の色を、ただ、「青」や「空色」で表したくない そんな色を感じたことがあるだろうか? 忘れられないよ、あの空が。 朝焼けの中、君と見た あの空は 永遠に消えない光の言葉をくれた。 目に焼きついたメッセージ。 君への想い ただ、それだけだったんだろう。 君がいなければ、ただの「青」だった。 ただの「空色」だった。 君が光をくれた。 だから、君の色だ。 君色の空を 僕は、忘れない。
103 :
名前はいらない :02/09/01 08:44 ID:ZpgvliZ9
age
104 :
名前はいらない :02/09/01 08:51 ID:p35c6KCR
ヤホー♪あのageちゃんすか?
105 :
名前はいらない :02/09/01 08:53 ID:LdR5aaZt
>>103 いたんだねぇageちゃ〜ん。オ・ヒ・サ。(w
106 :
名前はいらない :02/09/01 08:57 ID:M0t1y3gO
>>103 ◎■▽◆』∂∇※°£±『 オ・ヒ・サ ▽◇◆◆″『】▼◆◎
107 :
名前はいらない :02/09/01 09:01 ID:gR3xr63x
シモネタ流し連合健在かい。よしよし。(笑
108 :
詠み人知らず ◆XRigFbpY :02/09/01 09:04 ID:nsBNJ+1S
>102 白鳥は悲しからずや海の青、空の青にも染まず漂う 若山牧水だっけ?←けっこうあやふや ふっとこの歌思い出した。 隠れてる部分けっこう良かった。 ちょっとドキドキしながら見る楽しみってのも悪くないかも。
109 :
名前はいらない :02/09/01 09:05 ID:ZljQpDji
下ネタは流しますよぉ。お掃除するからねぇ。(笑
110 :
名前はいらない :02/09/01 09:07 ID:28UC+6u5
よしよし←無能がよく使います。もちろん漏れもですけど。(^^ゞ
111 :
↑ :02/09/01 09:14 ID:nsBNJ+1S
ぷっ、雑魚ども筋書きみえみえだねっ。 by 腐っても鯛
112 :
名前はいらない :02/09/01 09:17 ID:28UC+6u5
113 :
詠み人知らず ◆XRigFbpY :02/09/01 09:27 ID:nsBNJ+1S
魔法の鏡を手に入れて 行方を捜している君の 心の鏡を覗き見るわれ これでどうだっ!
子猫ちゃん好きのあの人は今日も浮気 どうせいろんなとこでネット恋愛をしてるのだろう
くすん
116 :
名前はいらない :02/09/01 09:57 ID:28UC+6u5
それもまた人生!
117 :
名前はいらない :02/09/01 10:00 ID:28UC+6u5
「俺、あんた拉致したいんだけど、、、どうかな?」←7割成功しますよ!
118 :
:02/09/01 10:07 ID:28UC+6u5
コレ↑パクったら訴えます。
そんなことはできません くすん おうちがとっても居心地いいの
3割組みだな。でも、3割組みがホントは好きなんだ
>>119
本当は怖いの 両思いも初めてだったの くすん
122 :
◆69mkrDNA :02/09/01 10:27 ID:pLt54W+r
>>113 「これでどうだっ!」って言われても…(;´Д`)
しかし
>心の鏡を覗き見るわれ
を
>心の鏡を覗き見る、割れ
と脳内変換してしまった俺は
意地でも語呂合わせに持っていきたいようです。
すいませんね〜 拉致なんか成功するわけねーだろ!! アンタ、ビンボーでしょ? でなきゃ正攻法で行くもんね!!
お化粧してきます。
女心と秋の空。あなたが誘惑したからいけないの。 あなたの網に引っかかった幸せなちょうちょなの。
127 :
名前はいらない :02/09/01 17:04 ID:jEpALD2I
蝶々はひらひらと誘い誘われじゃないと面白くないよ。 で、釣師と魚も糸引き引かれ。 それが2chてもんじゃないかい?
誘惑したことがないから誘惑の仕方がわからないんだよ。 ま、完全な経験不足ですな。 経験豊かなおじさまにはよく誘惑されるんだけどねえ。
129 :
名前はいらない :02/09/01 17:21 ID:jEpALD2I
>128 古今東西の文学作品、たくさん読んだら。 誘惑の仕方は時代を超えて、不変です(w 世の中に男と女がいる限りね…
ハリーポッター読んだけど、誘惑の仕方が良くわかりまちぇん。 ああ〜日本文学、ダメなんだよ。 夏目漱石はまず理解できない。「こころ」つまんねーーー。 アンナ・カレニーナも途中で挫折。 当然世の中の男女は運命的な出会いをするから、 その先はうまく作者に作られているんだよ。 ノルウェイの森は面白い? ちょうちょがくもの巣のきらきらに惹かれて 知らぬ間に恋の餌食になりました。 ちょうちょの撒き散らす粉に 恋したくもが罠を張っていたのです。
131 :
名前はいらない :02/09/01 18:34 ID:hj5ufKbI
ただ時間が漂う あなたがいないから両の目をつぶる まだ これからもずっと このまま思い続けている 膝をまるめて 目を固くつぶって 耳を塞いで 暗闇の中 あなたを待っている 私の光を
守れない約束はしない けれどもし あなたが私をからめとってくれるなら 守れない約束はできない けれどもし私が必要になったら あなたの胸の痛みが胸の奥に届いたの 何でかな?何でかな? 不思議ね こんなに冷淡な女なのに・・・ね
133 :
エゴ太 :02/09/01 21:21 ID:2ElTCVSm
ゆびきりげんまん うそついたら おちんこちょんぎる あべさだきぃ〜った…せつない
134 :
名前はいらない :02/09/02 23:06 ID:NxL8bNzh
同じような言葉を探したって無意味 同じような誰かならきっと沢山いるから だから気になんかとめない だってあなただったら あなただったら 私が誰だか解るはずだから
推理力にも限界があります。
136 :
ポエポエ@65-70 :02/09/03 06:27 ID:uzu2PKdq
|||ー▽ー)ノ ,,,ヤ,ッホ,, 65-70 は、詩のつもりだったのれす。 誤解・・されたかもしれない・・のですが 詩・・の つもりでした。 このスレの誰かに向けて書いたものではなく・・ (もちろん1サンにでもありません) 誤解してしまった方々・・ ごめんなさい(特にlTs8Uvxiサン・・) 叫ぶ詩の会(でしたか・・?) ・・のよぅな感じだったのれす
>こぼれたコトバは・・・
>斬りつけたナイフみたいに
>鋭く尖って
このあたりの表現がきて・・感じた通りに、、(^^;),,
いい言葉だにゃ〜・・と思えて
136は書かないほうが・・それも一興かな、とも思ったのれすが
詩じゃないと思われても と思って、、
つけたしておきます。(ぁぁ、デモ,ヤパーリ書いてしまうと興ざめな感じ、、)
んではぁ(▽ー。 )ノ
# sage入れ忘れて 鬱 再び
>>136 (字あまり)
消えない・・と 消す つもりもなかったよ 君の影 (ポエポエ/今日の一句 失礼しました(▽ー。 )ノ
139 :
名前はいらない :02/09/03 19:45 ID:oCF3wn7q
あたしには全部分かってるのに あなたはばかだね
>>130 ノルウェイノ森 よかったよね
村上春樹著の。もう8年くらい前に読んだっきりだ。
内容もあんまりオボエテナイ。
馬鹿イエーイ!!
142 :
詠み人知らず ◆XRigFbpY :02/09/03 22:04 ID:FCuSFLnt
>140 ノルウェイの森、私はあんまり好きじゃない。 売れる(受ける)小説を書いたって感じ。 「風の歌を聴け」でデビューして、「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」 を読んでスゴイ、70年代の乾いた時代の文学の旗手だと思ってたけど ノルウェイエの森はセンチメンタルなだけ。 で、村上朝日堂を読んで、フツーのオサーンだと(w
じゃあ、「失楽園」はどう? 恋愛の参考になる?
んー、この時間から上げるのは、まずいかなあ? でも、シュレッダーさんも、ageてるしねえ っていうか、もしかしてage/sageはまだ勉強中? メルアド晒すのは、危険だよ?(w − ○○(好きな言葉をどうぞ)− あの人は○○だ! 決めつけて、大騒ぎして でも あなたはその○○と 同じ存在なんだよ? 自分を棚上げにして 誰かに○○だ!と叫び続けて 本当に幸せなの? 関係ない私から見た時 あなたの方が ○○なのにね? 気付いているのかな? 百も承知で やっているのかな? あなたこそ ○○ なのにね
145 :
名前はいらない :02/09/04 06:56 ID:rxpt5eXP
省略されてて何言ってるかわかりませんが?
自分が馬鹿なのは百も承知 でも、散々引き回されてそれでも あなたは頭がいいのよ、なんて 私言えない 知識の馬鹿じゃないの あの人のしていることは 私を振り回すこと 振り回されるほうが悪いというけれど たまったものじゃありません 私の立場をまったく考えていないでしょ 私には何しても平気だと思ってるでしょ だから知識で馬鹿にしてるんじゃありません 乱暴に扱われたら暴言も吐きます 私には何しても 私はあの人に頭がいいよといってあげなくてはならないの 丁寧に扱われていたら 馬鹿なんて言葉言いません 私には何をしてもいいと思ってるのね
ようく、○○の発言を見直されよ。 何にもとりえがない女 馬鹿な女 そして娼婦扱い 暴言吐きまくり 女神様のようにいつもあがめられているあなたにはわからないでしょうけどね〜 ご主人様とよべとの変態発言もされたな こういう相手は馬鹿扱いしてもよろしいんじゃなくて? 女神様?
148 :
名前はいらない :02/09/04 21:09 ID:kAYc4DvS
わけわからない
好きな人の笑顔は思い出せないけど 嫌いな奴の侮笑が忘れられない みんないやになった 部屋も片付けたし思い残すことない 奴を記憶から抹殺したい 明日 そいつを殺しにいきます
ん、昨日のカキコを覗きにきたら 話が全然違う方向に逝っちゃってるぅ。 最近、レスの付きが早すぎて、自分のカキコが埋もれちゃって その後の展開がわからないのばっかりなんだよね(はぁと 私みたいに24時間後にしか登場しない人にはツライ。 てか、ツマンナイ。
失楽園もノルウェーの森も好きな人は好きなんだろうけど
商売っけ有りすぎの作品で、いまいちはまれない
>>145 好きにいれていいんじゃないのか?そう書いてるしな(w
>>147 は電波入りすぎだね、アースにつないで、放電した方がいいよ(w
>>150 んなこと、言ってたら2chに居られないだろう?
まあ、適当にレス返していけよ、あんたが、会話してた番号に対してさ
152 :
名も無き名無し :02/09/05 11:54 ID:MmtMQaIZ
君がいた ただ君の眼差しのゆくえが気になっただけだ それだけのはずだ 君を見つめ続けてきた理由は なのに何故今僕は泣いているんだろう めんどくさい感情はとうの昔に死んだはずなのに 今はあなたを見ているのがつらい 悪くないけど
153 :
名前はいらない :02/09/05 20:14 ID:LgW0fnac
もう私の人生は終わった だから次また会う日まで 心は消さない どんなに嫌いでも 誰よりも求め続けるのはただ一人 はい次 そんなふうには愛せない 一生引きずっていくよ この鎖を ひきずりながら 醜くても 生きているから歩いていく
鎖 がんじがらめにして愛して と願ったが、もしや、浮気〜!? 豚につかまったかも。 豚はおいしいから。
155 :
名前はいらない :02/09/05 22:41 ID:LgW0fnac
海深くつなぎとめる鎖
眠れない 誰か僕に眠りを届けて下さい あの人の夢を見ないですむぐらいの 深い 深い眠りを。 「あなたが掴まえててくれないから・・・」 え? だから? 掴まえていないと、花から花へ飛び回る蝶のように 君は、罪悪感も 僕への良心の呵責さえ感じずに 花芯を集めて廻るのかい・・・ 愛なんて空しいもんだ。 男なんて悲しいもんだ。 そんな君といる僕は 心をどこにおけというんだろう・・・ 君の何を信じればいいんだろう・・・
良心の呵責も 僕への罪悪感さえも だ・・・。
ありきたりのつまらなさ 自覚有る葛藤にこそ 見いだせる価値 僕もあなたも 試行錯誤のただ中を往く
同じ道を、しかも並ばずに
160 :
名前はいらない :02/09/06 18:28 ID:GL4ZmgPt
悲しみには限界がある だから 壊してしまいましょう もう抱きしめる事のできない あなたとの思い出全てを この手で
思い出消せるなら ふたりは出会わなければよかったの ねえ 本当に出会ったら 私の頭をなでてくれる? そうしてくれたら 私の心は綿あめみたいに溶けちゃうのに 本当に出会ったら 私を優しく口説いてね 隣の雌猫に目移りなんかしちゃやぁよ
162 :
名前はいらない :02/09/09 01:26 ID:bnLJ/saL
君がいない退屈な日々 永遠に思える退屈な日々 どこまで続けば終われるのかな 今度会えたら ちゃんと抱きしめてあげるよ
163 :
名前はいらない :02/09/09 09:57 ID:wxdtV+uu
ねえ メール待ってる あなたを好きか、解らない でも いてよ 近くに
164 :
とあとあ :02/09/09 10:36 ID:mGnE9aBS
伝えない このキモチ 叶わない この恋は けれど消えない この想い だから終わらない この愛は
165 :
エゴ太ま :02/09/09 14:26 ID:a78hcM8Y
書いた文字を消しゴムで 消して書いてまた消した 僕はなんて君に伝えれば届くのか 一晩中悩んで出た結論は 寝て起きたら何処かへと消えてた すれ違う度に 君の側で呟いていた どうしたらいい 腹痛い ばか
あなたの傍にいてあげる あなたを愛してあげる だから傍にいて 空気のように 時には情熱的に 私を離さないで
友達のようにそっと私の傍にいて 私のわがままをそっと許して 壊れないように愛して それって、心がつながっていることよ? あなたがいないと心が寒くて 笑顔も消えていきそうです 私のわがままをそっと許して あなたの傍にいることを許してね いつからあなたの傍にいることが支えになったのだろう 不思議 不思議 お別れなんて絶対いや!!
静かな夜だった 「うるさいぐらい静かだね」 君がそう表現したのが 僕には不思議だったけど 耳鳴りがした 気持ちがキンとした。 それを溶かしたのは 君の息吹だった。 吸って吐く呼吸音。 ただそれだけのことが 僕の心を和ませた。
169 :
名前はいらない :02/09/11 02:59 ID:wLceMEgy
現実に 私はもう壊れていく
170 :
シュレッダー :02/09/11 04:22 ID:YRmCcQce
現実は 空想ほど 綺麗じゃない。 でも、それは生きてる。 「上ばかり見てないで、まっすぐ前を見ろ!」 そう言ってくれた先輩は 僕に現実を見据える勇気をくれた。 上見ても、下見てもきりないんだよね〜、マジで。 それなら、絶対前見てた方がいいってよ。 上見るのは、☆とか、虹とか、UFO探す時ぐらいだな。 現実見すぎてリフレッシュしたい時だな。うん。
じゃあ、ラブラブカップルは幸せからさめる必要があるんでしょうか。 蜜月があってもいいと思うんですがね。
言ってることが高校生くさい。 人生経験踏んで女の人を誘惑できるくらいになろうね。 甘い恋の海におぼれることも必要なのだよ。
現実、現実って〜 詩を書けなくなったじゃないか。
174 :
名前はいらない :02/09/14 13:21 ID:gVd9rENq
もう秋ですね 二人で歩いた 秋は遠い
175 :
シュレッダー :02/09/15 02:53 ID:BG1lzFf/
現実・・・クックック 就職のこととか考えたから自分を奮い立たす為だったんだよ。 すまんすまん>173
夢見る人ほど、現実の怖さを知っている。
>>168 の恋をしてみたい。
177 :
シュレッダー :02/09/15 02:59 ID:BG1lzFf/
生意気ばかり言ったり 人をおちょくったり くだらない駆け引きばかりしてた君が 初めて僕に 「会いたい」って言った。 君の口からコボレタその言葉は 僕の心を突き抜けた。 初めて聴く 素の言葉に 僕は、恋に落ちた。 ずるいよな・・・
ああ・・・恋っていいよね。
辛いときもあるけど。
そのときめきに最近出会わないからなあ・・・。
>>177 も好きだよ。
思い出したよ、いろいろ蒼かった頃とか。
179 :
シュレッダー :02/09/16 02:07 ID:n68hnabh
キザかもしれんし、 歯の浮きそうな言葉だとわかってるけど 敢えて言う。 「君と出会えたことは奇跡」 世の中ってさ、めっちゃ人いるじゃん。 それで、こんなトコで関わるのって 奇跡じゃない? みんなすごいや。←脳みそ沸騰してるみたいな発言?
180 :
シュレッダー :02/09/16 02:12 ID:n68hnabh
君じゃないな、君たちだ。 ここにレスしてくれた人たちに感謝☆ 最近、何かが足りなくて、飢えてるっていうのかな?なんか、飢えてた。 性欲でも、食欲でもない。何かに飢えてた。知識の泉じゃないけど、感情 に飢えてたのかな?とにかく何かが足りなくて、たまに頭がおかしくなる くらいの飢えを感じた。体が、心が何かを欲してる。 そういうのってない?
181 :
碧谷 ◆T5I/FREE :02/09/16 02:34 ID:T/6c7KzB
「絶縁しろって、いわれた。やっぱりだめだった」 残酷すぎた事実。 でもまた会えるから。 「お前と居た時間、楽しくなかったわけじゃないから」 ひねくれた君の言葉は、私が一番よく知っています。 最高の君をありがとう。 「結局、最後に頼れるのは、お前だけかもしれない」 この一言で私は、全てをかけて君を支えようと思いました。 どんなに離れても見守ります。 でも、何より心に染みたのは、 私のために零された君の涙でした。 どんな話より何もかもを語り、 消えない言葉となりました。
「もう終わりにしよう・・・」 不意にそう思いついたのだけど 今 終わらせようとしていたものが 君の中では始まっては居ないのかもしれない 「もう終わりにしよう・・・」 僕が終わらせようとしたいものは 君への恋ココロではなく 君への片思い 「君に伝えてみよう・・・」 そこから何かが動き始めるのかもしれない
183 :
シュレッダー :02/09/17 02:31 ID:m9ew8KP8
流れる涙を止める言葉を どうか 僕に教えてください。 悲しみから抜け出す方法を どうか 教えてください。 「無理しないで」 という言葉が 何故か心を締め付ける。 僕がしていることは無理なことなんだろうか? ただ、生きてるだけなのに。 ただ、君を愛したいだけなのに。
〜傷痕〜 指に刺さったのは、本当に小さな刺だった。 本当に小さな小さな刺なのに、やけにチクチクと痛む。 心に刺さったのは、君の言葉だった。 「傷つきたくない」 当然過ぎる君の言葉に、心の奥がズキズキと鈍い痛みを感じた。 でも、君はもっと痛かったに違い無い。。
185 :
名前はいらない :02/09/19 19:59 ID:TjhFUrp7
時間は過ぎ行くのに離れた人の体温が伝わる 新しい毎日は楽しい? あなたがいない毎日は あまりにも無機質だよ 私がいない毎日は楽しい? その瞳で 大好きだったその声で 知らない誰かに愛を語り その腕に抱くの? 私じゃない誰かを 死んでくれたらいいのに 一緒に死ぬ勇気もなかったくせに 容易く愛など語らないで 触れないで 消えて みんなこんなふうに時代に消されていく 流れ行く者
186 :
シュレッダー :02/09/21 04:08 ID:Jcc1YJMG
ぬくもりを感じない。 君の息も 鼓動も。 僕は、ただそこにいた。 何も感じなかった。 「感じてないんじゃなくて、心に鍵をかけてるんじゃない?」 そういう君の言葉に 僕は言葉を失った。 何も感じない。 そんな僕が、君の言葉に言葉を失った。
187 :
シュレッダー :02/09/21 04:12 ID:Jcc1YJMG
月が遠かった。 遠かったのは、月だろうか。 本当は、僕の心だったのかもしれない。 「月みたいな人」 そう言われた僕の心は、 あんなに綺麗じゃなかった。
188 :
夕顔 :02/09/21 04:37 ID:KP8cyMBh
いつから俺のこと愛してた? 言葉が、嬉しかった 私も愛してる いくら言っても足りない言葉 だけど いつか終わる言葉 永遠なんてない でも あなたが 飽きるまで 傍において 逢えない時は忘れていて 私の匂い 覚えていて どこか 知らない場所に 堕ちて あなたと一緒に終われればいいのに
君を引き止める事も出来ない言葉と涙は 存在自体が無に等しく ただ悲しい
190 :
名前はいらない :02/09/21 18:12 ID:PJTN8AUX
191 :
名前はいらない :02/09/21 18:33 ID:PT7s3KHn
今になってやっと気付いたの あの頃の私達に帰ることができなかったのは あなたの気持ちが足りなかったから 言葉では愛をささやいても 気持ちの足りなさは 全てに現れてくるもの あなたの迷いが 命取りとなり 私達は複雑に絡み合い 苦しめあってしまった 他の誰かと私 そんなものは私はいらないの 私が欲しかったのは あの 暑い夏 駄目だったのはあなたじゃん
192 :
名前はいらない :02/09/21 18:35 ID:PT7s3KHn
自分を投げ出せるほど愛してくれないなら 愛など容易く語らないで 理性で抑えられるぐらいなら はじめからほっといてよ それが嫌なら 理性を壊してしまって
193 :
名前はいらない :02/09/22 11:21 ID:D8uRPARx
今ここにいるのは幻 100年たてば今生きている人たちは ほとんどいなくなる 時をとどめることはできない 1000年たてばこの街も 今をとどめてはいない 流れ去る 時をとどめることは誰にも止められない 愛も消える
194 :
エゴ太 :02/09/22 15:22 ID:cnQherup
最近浅丘るり子みたいな目になっちゃったな 痛い… 痛すぎるくらい貴方に言われたくなかった カマヤツヘアーだって 痩せたこの体も なりたくてなったんじゃない 痛い… 貴方の言葉一つ一つ 恨んでやる うぅ〜 ばか
195 :
シュレッダー :02/09/23 06:02 ID:9TFbeEfm
真実を告白する度に 涙が出るのは 罪を悔いているのか なんなのか・・・。
196 :
名前はいらない :02/09/23 11:58 ID:qWlnXeKP
みんな消えてなくなればいいのに あなたもろとも あなたにも同じ苦しみを どこかで感じているでしょ 苦しみだけが生きている証し あなたを愛した証し
197 :
コギャルとH :02/09/23 11:59 ID:PIes6Jqi
↑ 落 伍 者
199 :
シュレッダー :02/09/24 01:24 ID:uOSAVi5Y
2行でもイイ詩は好いと思う。 自分は、こういうの嫌いじゃないよ。>>189
200 :
名前はいらない :02/09/24 19:10 ID:IAZuAKjf
あんなに近くに感じていたのに いつからこんなに遠くなったの? 何もかもが愛しかったのに こんなにも憎んでしまったのは なんでなの? 出会う前のほうが 私達はきれいだったね
ばいばい・・・ いろいろな人と出合ったけれど いつも最後はこの言葉… もう2度と会えないんだね
202 :
シュレッダー :02/09/29 03:39 ID:he2MR+J9
こんなにも苦しいのは 君が心を奪ったからだ。 心を奪って去った君。 器ごとさらってしまえば良かったのに・・・。 「すきだよ」 そういう君の 仕草に 言葉に 僕は、眩暈がする。 甘美なその香りに 僕は、眩暈を覚えずにはいられなかった。
203 :
名前はいらない :02/09/29 04:57 ID:D1D8Je6Q
とにかく やってやる と、あいつがやってくるときにクロニカル
204 :
名前はいらない :02/09/29 22:04 ID:GgxG1L32
やっと届いた のばした指先に触れるもの 離さないだろう 離れていかなければ
205 :
シュレッダー :02/09/30 03:44 ID:KCC3yLWs
遠く離れた君の言葉は 今は ラジオから聴こえる声みたい。 本当の感情は、そこにある? 僕への気持ちはそこにある? あるんだったらいいのに。。 好きだよという言葉。 どうでもいいって思ってた。 こんなに想いが募るなら 聞かなきゃ良かった、この言葉。 君への想いは 僕を締め付けて放さない・・・。
告げられぬ言葉達が 静かに空を舞う夜 押し殺された気持ちは 空の彼方に帰りたい その様は蛍の灯にも似た 寂し過ぎる色 あの日 止める事の出来なかった君の涙色 告げられぬ言葉達は 今夜も空を舞う
207 :
さおり :02/10/03 01:41 ID:wgCYE4Xq
「生きてゆくための賢さを いまひとつ 持てずにいるの」と 誰かが不意にボヤいても それはみんな同じだろ? ささやかな喜びのためにいくばくかの情を捨てたとき 「夢を大事にしろよ」なんて いつからか言えなくなっていた GLAYの詩なんですけど、書いちゃいけなかったらごめんなさい。。 どうしても頭から離れなくって・・・
208 :
シュレッダー :02/10/03 02:18 ID:96iTgA+j
好きな詩なんでしょ?
別に創作したのだけーって言ってないからいいよ
>>207
君に捕まったこの気持ちを言葉に出来ないもどかしさ やり場のないこの気持ち 言葉に出来れば、少しは癒されるものを 僕はどうしても言葉に出来なかった。 言葉にすることの責任を とる勇気がなかった ただ、それだけのことなのか? こんなに苦しいのは何故なんだ? 何故にこんなに苦しいんだ? この胸を引き裂いて君に見せれば伝わるのか? 張り裂けるほどのこの想い 伝えられるなら死んでもいい。
声が聴きたくて ただ ただ 君の声が聴きたくて 携帯を手にする。 僕は、何を求めているんだろう? 今まで、何かを必死で求めたコトはない って思ってた。 ただ、漠然とした毎日を生きて ただ、気まぐれに恋をした。 でも、君の声が聴きたい 抱きしめたい。 初めて、人を欲しいと思った 狂おしいほどに。 ぎゅーっと抱きしめて優しくキスをする。 君の声を聴きながら。 他の何もいらない。 そう思うのは、何故? 季節のせい? 愛に飢えてるせい? それとも、君のせいなのか? ただの思い過ごしで、いつもの気まぐれな性分が違った形で出ただけなのか・・・。 でも、わかる。 君が好きなんだ。
211 :
nayuta :02/10/06 10:51 ID:dOA8/cn5
悲しくて涙を流した 苦しくて息もできなかった 過去の記憶に逃げたりもした あなたを憎んで忘れようともした 懐かしくあなたと歩いた秋を振り返った やっぱり好きなままだった それが過ぎると 心は氷のように冷たく固くなる 諦めと現実 全ては終わったのだと
212 :
nayuta :02/10/07 15:22 ID:Ei5AV56X
私が抜け出せたように あなたもいつか そこから抜け出せますように どうか落ちていかないで 空を目指して 生きていれば また時が重なる事もあるから
213 :
由以(ゆぃ :02/10/07 15:32 ID:2TelLdYl
えいっ と1個・・ためしにのっけてみよ〜 ねぇ天使さま、人はなぜ 生きてるとゆうことを忘れてしまうのでしょう 綺麗な夢だけ見ることはできないけれど せめて、人々に絶え間のない愛を。 願うなら、ひとびとに暖かい食卓を。 手を握り合える仲間を 願わくば、天使さま この雑踏のなか、 一瞬でも消えない愛を感じたのなら 1日のなか、数回冷たい水を欲するのなら それは生きるとゆうこと。 心臓を破るような悲しみを訴えるのなら 流れる血に叫びを託すなら それは生きるとゆうこと 全てにあたえられた、命とゆうもの ってかんじで・・笑
214 :
シュレッダー :02/10/09 08:37 ID:Gjzlpw3e
最近、切ない系の詩を書いたら、癒し系の詩のスレがあって、何か中和されるなぁ ( ̄▽ ̄)イイカモー
215 :
シュレッダー :02/10/09 09:16 ID:Gjzlpw3e
すぐ傍に聴こえる君の寝息 寝返りをうつ度に背を向けるから 少し寂しくなって 思わず抱きしめた 寝ぼけ眼の君の顔 唐突にやけに愛しく思えて そっと優しくキスをした 蕩けたような微笑を残し 君はまた眠りに落ちる このまま時間が止まればいいのに・・・ そう思った瞬間 僕は夢から覚める 夢は無情 もう消え去った時間を 今、この瞬間の出来事であったかのように思わせ 醒めると同時に奪い去る どうか、僕に夢を見せないでください あの人を思い出させないでください つかの間の安らぎなどいらない 慰めなどいらない 僕が欲しいのは・・・
216 :
名前はいらない :02/10/09 17:43 ID:8KQvR+qD
やっとage/sageの意味を知った・・・。 スンマセンデシタ・・・ ( ̄▽ ̄)
218 :
Mana魔名 :02/10/12 09:50 ID:3w6tRyST
消化不良を起こしている僕のキモチ えも知れぬ気配 におい慣れた香水ゆれる なす術もなく水をかける いとしい玉筋 いとも簡単に君は糸を切った 悲しい予感 言葉にできない ふと外れた指輪の影絵 葉脈に沿って血が滲む 枝別れの先の終末
219 :
2チャンネルで超有名 :02/10/12 09:55 ID:fog1UsmI
220 :
名前はいらない :02/10/12 10:27 ID:HtICtr2f
言葉が浮かび上がらなかった時こそ 才能が枯れた印だ。 そうなればもう諦めるしかない
221 :
nayuta :02/10/12 22:36 ID:TRagpBEJ
自分の泣き声で目が覚めた朝は 何故か一日から元気で 心にカギを掛ける 何で泣いたかなんて考えちゃいけない 誰が夢に出てきたかなんて突き詰めちゃいけない 私は私の物なのだから もう二度と心を奪われてはいけない だけどそんな日は 一日独りでいたい 誰の目にも触れないで 誰の声にも耳を貸さないで どれだけあの人が心を占めているかを 風のように感じるだけ
222 :
シュレッダー :02/10/13 04:53 ID:FebqiD0T
219>>こんなの載せないでくれ 語る唇 凛として 横から茶々入れるは タダの冷やかしに感づることこのうえなし
− 拘 泥 − ぼく は きみ を ゆるせない きみ の ことば も きみ の こうい も ぼく は ゆるす こと が できない どれほど の じかん が すぎても どれほど の ひと と であっても おきて しまった あの できごと と ひょうしゅつ した あの もじ の つらなり と それ を わすれること が できない その しゅんかん の こおるような きもち を わすれ さる こと など でき、ない だから どれほど の とき が すぎても ぼく は きみ を ゆるせない ……「きみ」というのは、シュレッダーさんのことじゃないので、あんしんしてください
求める想い風に乗り 君に届けよ この想い 涙が河に 言葉は風に 想いは空に 水平線の向こう 全ては溶けて 君の心に流れ込む 逆巻く波に 渦巻く雲に 何もかもが見えなくなっても あの星を頼りに君の元へ
225 :
シュレッダー :02/10/14 02:04 ID:41tJIO9n
心が軋む キシキシと・・・ 伝える言葉を探すのに うまく見つからない。 どこの引き出しにしまったっけ? ポケットだったかな? 心のタンスの引出しが キシキシ泣いた タンスのどこにしまったか 中に掛けた上着のポッケ? それとも引き出し? 見つからない。 うまく見つからないんだ。 君に伝えたかったあの言葉。 大切にしまいすぎて どこかにいってしまったみたいだ。 そこにあるのに。 気持ちはそこにあるのに。
226 :
nayuta :02/10/15 12:58 ID:um3NtNft
あの人から見る私は好い加減で 別のあの人から見る私はいい人で あの子からみる私は苦手なタイプで 別のあの子から見える私は似たもの同士 大切なあの人には あたしは嫌われているようで 大切なあの人には 私は暗く沈んでいる あの人が私を好きだと言って 私はあの人が好きで だけどそんな事は知りたくない まだ眼に映っている あの人の眼はつぶれてしまったけど 優しいあの人が好きで 冷たいあの人が好きで だけど距離は少しずつ縮まっている 憎むように愛を語る 私の矛盾を裁く人
227 :
nayuta :02/10/15 14:47 ID:um3NtNft
かわいそうなのは自分だけ? 不幸なのは自分だけ? 苦しいのは? 悲しいのは? 辛いのは? 本当に悪いのは? 子供のように自分保護しかできない人には見えない 「人は鏡だから」 映し出すものはあなた自身の結果なのだと 気付けない 欠落した部分は 今だ埋められないのだろうか
すれ違う 言葉が 気持ちが 君が見えません 離れていると膨らむ疑惑。 見えない時間が心を凍らせる。 ツララのように尖った言葉を ついつい口から滑らせる。 ギシギシしてる心。 ただ一言でトケル氷なのに。 なかなか気持ちが伝わらず、 君の心も見えません。
229 :
- :02/10/16 20:21 ID:Aa4isAEn
-
230 :
nayuta :02/10/17 08:26 ID:tPH3Td6F
私が思うよりも きっと あなたにはとるにたらないことで はじめから 何もなかったのだと 今なら認められる 何もなかったから 何も残ってなどいない 手のから幻想が飛び出していった
231 :
(*゚Д゚) ◆T1En5N0PeU :02/10/17 08:39 ID:atBriXi4
どーいーつも こーいーつもー もうだめぽー
空が赤く燃える街は あなたの住む街 海からの風が吹いて 歩道橋の階段を駆け下りた あの人が待っている だから急いで あのゆるやかな長い坂道を登り 急いで行かなきゃ 恋人が待っている 息をきらせて あなたの部屋のカーテンが揺れている 時間はあまりないから 急がなきゃ チャイムを鳴らす 扉を開けて やっときたの 足音が聞こえる足音が 扉は開かない これは夢なのだから
233 :
ひらひらと散る :02/10/18 02:10 ID:a5obGBop
いくつかの言葉 わすれられた真実 まもられるべき約束 常識と法律 の 均衡 は崩れ 本来の姿 を 忘れた 人々。 手があった、差し伸べた、熱かった、痛かった。 手を見た、切れていた、血が出てた。 手を舐めた、それでも、流れ落ちた。 手を眺めた、とまった、血が固まった。 手を下ろした、感じた、ズキズキと重い痛みを感じた。 手を触れた、みみずばれのような、跡が残った。 心の傷跡、痛い・・・・消えない、 もっと痛いのは、固まらずに、流れ続けること、だったり、 あ、そっちの方が、楽かもね。
「自分さえいなければ・・・」 君の唇から何度か零れたそのセリフ 「それは違う!」 「君がいることに意味があるんだ!」 「少なくとも、自分には大切な人なんだ!」 そう言いながら、僕は あと何回その言葉を口にするんだろうと、 気持ちは沈む。 勇気づけながら、僕はオチテイク。 偽善で口にした言葉じゃなかったのに、 気が付いたら キマリ文句のようになっていた。 唇から言葉が零れる度、 心に広がる波紋。 自分に対する不信感。。 心にも無い言葉を口にしてるんじゃないかと、自分で恐ろしくなる。 恐怖。 それ以外のナニモノでもなく、僕はいつしか人が信じられなくなった。 一番に信じられないのは自分で、己の目を通して見た世界は、さらに信じられなくなっていった。 この世の真実は誰が決めたものなのですか? 僕は間違っていたんでしょうか? 知らない事は罪。 僕は、知らな過ぎたのでしょうか。 人の心が見えません。 自分の心も見えません。
目に見えないココロというものに縛られて 僕たちはいつしか歩くことをやめた 伝えることも受け取ることも 僕たちにはあまりに重過ぎて けれど 立ち止まった場所で 見つかることは多くても 得られるものは何も無くて そしてまた僕らは歩き出す 形のないココロが いつか 僕らを包んでくれることを信じて
236 :
ひらひらと飛び散る :02/10/19 23:19 ID:AJhIUzGz
俺が俺である証拠が為の言葉 大丈夫俺は生きている、大丈夫まだ俺は生きている。 生きていればなんか見つかる。それを、生きてるまでに見つけられるかな。 ま、生きている間に、生きてる理由を探している と思いたい。
見知らぬ人が 見知らぬ言葉で 見知らぬ愛を語るらしい そんなことが あちこちで溢れている まるい まるい 僕の住む星
いつも自分のコトを詩に書いた 嘘なんて書いてなかった。 逃避するために書いたコトなんて無い。 寧ろ、自分を見つめなおす為に書いた。
カイタ言葉を乱されて 心まで荒れたそんな夜 弄ばれた気持ちになって 思わず口にした言葉。 二度と口にしたくない言葉。 なんて夜なんだ・・・。 素直に楽しんで詩を書いてくれてる人たちごめん。 ホント、ごめん。。
240 :
シュレッダー :02/10/20 04:40 ID:QlxqN8o4
・・・。
241 :
- :02/10/20 23:35 ID:F10yipDz
sage
ここの人はいいんだけど、他の板にやな奴いたー 気にしなきゃいいんだけどー 気になる。。。あーぁ。。
私はいつからか 自分の中に見知らぬ人を見つけました どうしようもないほどの空虚感 誰といても何処にいても埋める事はできない やがて自分を切り離し 他者を隔絶し 違和感を持ちながら生きていく事をしりました 誰といても何処にいても埋める事ができない 時は加速度をまし 失われていく自分 見知らぬ自分見知らぬあなた ただ名前があるだけ、形があるだけ そこに意味があるのでしょうか? あらゆる束縛を超え 手にする事ができるのは永遠?真実? 形に囚われる事はなんと愚かな事か
244 :
nayuta :02/10/21 18:06 ID:KvwBkeQy
たった一つのこと たった一つの思い たった一人の人 今はあなたが与えてくれる 些細な幸せに 失っていた色を取り戻すように 一歩前に とても怖いでしょ 偽りに眼を奪われ 時間を辿ってきたけれど それも全て たった一つの道に繋がる為と思えれば きっと笑い飛ばせるでしょう 私の赤 あなたが好きです あなたが好きです 私の過去を嘲笑えるほど あなたの色は鮮烈です 汚れる事のない赤
245 :
nayuta :02/10/21 18:13 ID:KvwBkeQy
シュレッダー様。いつも書き込ませて頂いています。 逃避するため。 自分を見つめなおす為。 理由は何だっていいと思う。書くこと、描く事それは自由だと思います。 あいにくここは表現の自由が与えられている、民主主義の国だしね(笑) 受け取る人によって、どう映るかは勝手だし、それを気にする気にしないも 自分次第。人を批判したり馬鹿にしたりする人に限って、何の価値判断も 持っていなかったり、劣等感が強かったりするのだと思います。 ちなみに、私はここで吐き出させて頂いています。(笑)
ちなみに私もここの版は好きです。 他は確かに酷いところもありますね。 あと、いつも楽しませて頂いています。
ありがとうnayutaさん。レス嬉しかった。 いつもレスくれる人たちにも感謝。 モヤモヤが飛んでいきました。 ありがとう。
どんなに言葉を重ねても 遠まわしに言う言葉より 素直な言葉が心に沁みる 言葉の裏を探るのも 一つの楽しみと思いつつ 素直な言葉も求めてる 素直になれない自分だから 素直になれない気持ちもわかる でも 素直になれない自分だから 素直な言葉も欲しくなる。 綺麗な言葉を集めては 目を輝かせた僕だけど、 嫌な言葉の裏にも 素直な気持ちが隠れてた。 自由な気持ちを忘れてた。 目から鱗が落ちました。。
こんなにも誰かを求めてしまう自分がいろ ささいな言葉でしろい雪たちはとけはじめる 疑惑を真っ白に染め上げた雪達も 強い光の前ではとけはじめるんだ あなたの言葉が 私の目を覚ましてくれたのかもしれない きまぐれでも これが救いでないわけがない 何故必要なのか? きっとあなたの深い闇は 大きな光を持つ証しだから だから 私の闇を あなたの光で焼いてください ここから飛べるように
間違えた・・・。 「自分がいる」です。
251 :
シュレッダー :02/10/25 03:57 ID:eYSj9lAb
あなたから求めてきたのは初めてだね。 どうしたの? その言葉で、自分が今まで相手を受け入れるだけだったことに気づいた。 全て相手任せの受身でしかなかった。 つまりは、受動的だった。 流れに身を任せるだけだった。 僕は何も求めていなかった。 何も欲しいと思わなかった。 欲しいものは、全て手の届く所にあった。 見える範囲にあった。 見えなくなって初めて 自分が何を求めていたのかがわかる。 それがやっとわかった。 彼女の言葉でやっとわかった。。
声が聴きたかった 誰の声でも良かった。 でも、一番に浮かんだ人がいた。 そういう人をスキナヒトって呼ぶんだろう。 でも、その人にだけはメールさえ出来なかった。 後で話せば、こんな時こそ連絡してよって言うに決まってるが、 こんな時だから、余計に連絡出来なかった。 君の声が聴きたかった。 本当は、誰でもいいわけじゃなかった。。
253 :
名前はいらない :02/10/25 09:04 ID:lWKlMDOA
冬がくるまであとどれくらい? 秋晴れの紅葉が語りかけてくる。 今年もいつもと変わらない冬がくるが、 すこしだけ寒くなりそうだ。 満たされない心と不自然なまでの虚像。 街路樹をともす明かりは どこへ導こうとするものとやら。 雪のひとつでも降れば満たされるというのだろうか? 求めているものすら知ることなく、 何かに導かれるがごとく。 紅葉のかげに白い面影 その先であなたは微笑みかけるだろう。 マッチ売りの少女をあざ笑うがごとく、 幻のともし火に酔いつぶれるがごとく 今年の冬は少しだけ寒くなりそうだ。
254 :
sage :02/10/25 21:47 ID:orlorMKk
sage
− 現実との折り合い − まったく 僕の声がかき消されることで 世界が平和になるのなら 君が平穏に生きられるのなら 僕の声など捨て去るのだけれど 君と僕を取り囲む現実というものは それほど、甘いものではないんだよ
少しずつ 少しずつ 君の心の扉が開いて 僕の中に流れ込んで来る あの日の君の言葉忘れない あの夜の君の温もり忘れられない 何度も重ねた君の唇からコボれた コトノハを抱いて 今夜は眠ろう 少しずつ 少しずつ 君の心の扉が開いてく
心を開いた気になって 浮かんだ言葉を口にした でも、気分だった・・・ 本気の言葉なのか、自信が無かった。 今も無い。 自分の気持ちが消えた気がする。 僕の心はどこにも ナイ 上滑りする言葉。 心は固くコーティングされてる。 言葉は、窓ガラスを伝う雨粒のように 空しく滑り落ちる。 きっと、僕は誰も愛せないんだ。。 好きという言葉。 僕には使う資格がない。。
258 :
シュレッダー :02/10/30 12:01 ID:oHaE9zOM
真夜中の公園 じゃれつく迷い犬 名前をタコスケに命名 朝日が顔を出す前に 温もりを公園に残して帰る。 サイドミラーに映るタコスケの悲しげな顔 一緒に行けると思ったんだね。 帰りたいって思ったんだね。 でも 君の帰るところはここじゃない。 僕は、君を連れていけない。 小さな影が、僕を見送っていた。 少しずつ滲んで消えた。 僕は、本当は連れて帰りたかったんだ。 賢く可愛いタコスケを・・・。 でも、 僕は、タコスケを見捨てた。 僕は、僕以外の何者にもなれなかった。。
自分の心が見えない。 見ようとした僕は言葉を紡ぎ、 紡がれたその目に 僕は落ちた。 自分で落ちた。 気が付いたら落ちていた。 僕は、何をしているんだろう? 大切な人を困らせて、大切な何かを失いそうになってる。 でも、 止まらない。 足が止まらない。 僕は歩きつづける。 きっと、君が見えなくなるまで。 本当はずっと求めていた君の手が届かなくなるまで。。 僕は、何をしているんだろう・・・。
好きだけど、ちゃんと愛せる自信がない どこかで聴いたことあるこの言葉 今ならわかる。 好きだけど・・・。 そう思わせるのが何なのか、僕にはさっぱりわからない。
261 :
名前はいらない :02/10/30 12:50 ID:qdUnbiZU
「消えない言葉と消せない言葉」 吐いた言葉は消えない 吐いた言葉は消せない 心の傷跡も過去も消せない。 どうせなら塗り替えてしまおうか。 どんな色にしよう。 出来上がった傷のうえに 未来という名のペイントで 物語は続いてる。 少なくてもこの画面を見ている今は いいことだらけの物語はつまらない。 どんな物語も、谷があってこそ 面白いものだ。 たまにはコメディーな主人公を演じてみよう。 傷ついた何かを癒せるのは、 自分を知っている自分だけなのだから。 そこにあるものは笑い。 笑いは消せない言葉を癒す、 うってつけのの特効薬
もう愛していない 昨日は一日吐きました こんなものを残して愛だなんて 愛していたら あんな事はできない 人を裏切ったらり 怒りを向けて傷つけたり 私は何を見ていたのだろう 何を 愛していた 帰ってきたのは 心と身体の傷 信じていた 自己愛を超えられない どうしょうもない臆病な男を くだらない
あれから半年がたつ 時間は悲しみを癒してくれた 失った悲しみ 現実を認める力 この眼でみていたのは 自分自身の愛だったのかもしれない あなたという鏡で 私自身を見ていたのかもしれない あなたという醜い塊を 私は直視する事ができなかった 愛していない 愛していなかった 今なら分かる 言葉は容易い 形で示せないで 軽い言葉を武器に 生きていけばいい 自分の弱さを 誰かのせいにして これは 軽蔑
悲しみを言葉にするは憂い 愛を言葉にするは喜び どちらにも共通するのは「切なさ」 紫がかった青 桃色がかった赤 僕の心にある色は 深く蒼い海の色 こんなにも深く重い 想い 僕は君を愛したいのに 君が見えない
265 :
おりおん :02/11/07 04:27 ID:cZx9jcGN
「昼間は暑かったね」 いつもは「〜だろ」とか投げやりな言い方なのに ふと交わした短い会話の中に 陽だまりを見つけた 私たちは同じ空気を感じていた。 違う事をしてるのに一緒の時間を共有してるって思うのは きっと互いの存在をミトメテルから。 言葉を忍ばせ、心で見てトメル。。 「あぁ、私ってこの人が好きなんだわ。」って思ったのと同時に 「この人は、私が本当に好きなんだわ。」って思った瞬間だった。 ここにイルことをお互いに喜んでいて、幸せだと感じた瞬間だった。
日記を書いた 心を込めて 一生懸命書いたのに 消えた やり方がわからなかった ただそれだけ。 自分の気持ちが一瞬で消えて 自分も消えた気がして すごく寂しくて 切なくて 思わず携帯を見た。 君に電話しようとしてた。 君への想いだったから。忘れないうちに伝えたかった。 午前5時過ぎ。 朝だった。。
消えた日記は戻らない あんなに真剣に言葉を綴ったのは初めてだった。 本当に泣きたくなった。 全てが消えた気持ちだった。 君と出会ってからの全てを綴った。 君への想いを綴った。 君に見せたかった。 君だけに見せたかった。 僕の宝物になるはずだった。 でも 一瞬で消えてしまったんだ。 一夜をかけて書いた君への想いが 一瞬で。 泣きたくても涙さえ出なかった。 ただ 頭が痛かった。 君は知っている。 僕が何故頭が痛いのかを。 君は知ってる。
268 :
nayuta :02/11/11 01:31 ID:u7+qzCHP
あなたが好きだったよ あなたが好きだから 馬鹿な女にもなった 自分を喜んで捨てても見た 去年の誕生日 一緒に側で祝える日がくるまで そう言われて私は一人で自分におめでとうを言ったよ あなたも誕生日を一人で寂しく過ごしたと思っていたから でも違ったね 自分の誕生日 あの人の誕生日 あなたは私の知らない時間を持っていた 信じて一人で我慢していた私はまるで馬鹿だった 私はあなたが好きだったから 時間を空白にしたよ あなたはずるいよ 愛していたから信じていた 愛していたから踏みにじられた分 その存在が許せなくて 今でもジレンマに陥っている 大切な人に何よりも必要な事 何かを返すよりも与えるよりも 誠実でいる事 苦しんで後悔して そして知ってください
269 :
sage :02/11/11 11:46 ID:lVlEDtIw
無数の愛に囲まれていても 君の心は満たされない 「一人風のように生きて行けたなら・・・」 そう呟いて 唇を噛み締めた横顔を まだ鮮明に覚えている
270 :
シュレッダー :02/11/14 15:19 ID:2WR+9jAE
風の中を走る 車の窓を開け 手の平で風を遊ばせる 僕は鳥だった 月明かりの中で 光と遊ぶ 僕は星屑だった そして気づいた 僕は 僕というものを持っていないから 感じる心があるのだと。 僕には何も無かった だから、ものをそのままに感じる事が出来た ただ、何も無かっただけだった。 知ってたんだけどね。
271 :
名前はいらない :02/11/14 15:28 ID:I3d0zAqo
だって人間だもの
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この世の全てと引き換えに そう望めるほどの愛する人 そんな人に出会えた幸せを知っている 溶けて消えてしまいそうなほどに甘くて 背中には白い羽まで生えた けれどそれ以上を望んだ時に 神様は生贄を差し出せと言いました なにもなかったけれど 今ある全てを差し出しました もっともっとと望むので 自分の手と足と首を切り裂いて差し出しました それでも足りない そう神様は言いました 形あるものは何も残っていなかったから 魂を差し出しました 山は闇色に染まり 空は血の色だった 最後に見た景色を忘れられない 壊れていく最後の瞬間
欲深きものは裁かれる 審判が降る 与えられた罰 全てを差し出しても欲しかった愛するものが 世界中で誰よりも何よりも 私を憎みました 自分自身を捨てた私を見て 誰よりも軽蔑しました そして疑いと欺瞞と恐怖で 私を殺したいほど憎んだのです 私も私を捨ようとする愛するものを 世界中の誰よりも憎みました これほどの苦しみを知っていますか? 自分の形を捨てて疎まれて 私はとうとう生きる事が嫌になりました 嫌になったのです 今確かに心のそこから望むのは 無に帰す事 永遠の眠り 誰にも触れられず汚されない 永遠の死 自分を捨てるとはなんと愚かな事でしょう 愚かな命を眺めながら神様は戒めにそう後世につたえました
275 :
名前はいらない :02/11/20 23:53 ID:CukYY8sG
幸せの音 悲しみの音 さがしてみても見つからない
276 :
シュレッダー :02/11/30 12:35 ID:sHH3Dti1
人を傷つける言葉は 自分を癒す でも 一瞬で それは、たったの一瞬で 僕の心は さらに深く 闇に落ちた 後悔 自責 僕は、心臓が痛かった とても痛かった
277 :
名前はいらない :02/11/30 12:46 ID:JnmkcvRW
パクリ
278 :
沈殿さん :02/11/30 12:54 ID:P8LI+X7J
一行開けてから書く癖 気をつけたほうがいいよ。 なにかと。
279 :
名前はいらない :02/11/30 12:58 ID:Tl94Q3A+
280 :
沈殿さん :02/11/30 13:03 ID:P8LI+X7J
二行空けますが何か?
281 :
名前はいらない :02/11/30 13:04 ID:xSZ3+Pwb
>>276 パクリしてリライト!
(おれも一行開けてみるよ。これから・・笑)
282 :
名前はいらない :02/11/30 14:20 ID:L8qotCyz
自分を痛めつける相手を尊敬できるほど 私は大人ではない 馬鹿ではない 軽蔑が最大の贈り物
283 :
シュレッダー :02/12/01 15:52 ID:t/FS+6vT
大丈夫、誰のもパクッテないから。 パクリしてまで書こうって思わんし。 パクッタラここ始めた趣旨に反するし。 一行空けるのは昔からの癖だし、誰でもやってるし。 自分のがパクラレテルって感じるのは自意識過剰。 な〜んて、無駄な反論してみたりして。
あげ
285 :
nayuta :02/12/03 00:21 ID:BZTrPpWU
「死にたいのではなく 逃げたいんだね それはなにから?」 あなたが言った 「全てから」 私が答えた 今あるもの 思い 愛情 過去 偽りの時間 全てから解放されたかった 何もかもを捨てて ただ欲する物 私が私であるために必要な物 たった一つの世界 創造 そこに存在する事 あなたはだまって私の気持ちを見透かした
逃げても逃げてもまた同じ壁にぶつかる 誰かがいった 同じ壁にぶつかったら 今度はよじ登ろう 臆病者と同じにならないために 逃げても今と自分は変えられない 私は同じにならない 最良の選択と真実の声は いつでも自分の心にある 分からなくなったのなら 目を閉じて 見つめて 真実を伴わない言葉ほど 滑稽な物は無い
ま、悪いことは言いません。あんたら2チャンネラーに代表される
下界の凡人連中には、ベートーヴェンの晩年の弦楽四重奏がちょうどよいです
から、そのあたりをお聴きなさい。
間違えても、ぼくやドビュッシーの作品は聴かないように。
豚・に・真珠・でございましょう、ファッハッハッハッ・・・・・
で、ぼくのホームページK.OKADAワールド
(URL;
http://debu1957.hp.infoseek.co.jp/ )には
あんたら2チャネラーには似合わない私の傑作の音楽がついていますので、
ぜーーーーーったいに来ないで下さいね。
きっと誰にでも決められた運命というものがあって きっと誰にでも一生に一度決められた人との出会いが約束されていて きっとそれは誰かが仕組んだ事なのだけれど 気付かないでみんな流されていく 1世紀が過ぎれば地球はまだ生きているかもしれないけれど 今息づく人々の声は 名も無い歴史の中に押し流されていくだけなのに だから特別な誰かとの出会いは約束されているのかもしれない 私がそれを避けて通った時 私には平穏と安全が約束されたけれど 本来とは違う道を辿るのだから 誤差は私の精神と肉体を苦しめ続けるのだ あなたを自ら失った苦しみは私の中の深い闇の中で 静かに息づくのだ あたしが死んだとしたら きっと他の誰かにその闇は溶け込んでいくのだろう
289 :
シュレッダー :02/12/08 13:50 ID:t0jldIuL
消えない言葉は きっと 心に響いた言葉や 心に響いてしまった言葉 心の琴線に触れた言葉 心の琴線に触れてしまった言葉 残したくて残った言葉と 気づいたら残ってた言葉と 心が抉れて消えない言葉と・・・。
290 :
シュレッダー :02/12/08 13:55 ID:t0jldIuL
287>>HPに来て欲しいなら素直に見てってレスしろ。もう見ないけどね。
291 :
珈緋 :02/12/08 22:25 ID:o1arfmQx
「・・・。(無言)」 ずっと 押し黙ってるんだよ。 怒ってるわけでもないらしい。 それでは 果たして何を云いたいのか? 矢張り、人の心は本当に計り知れない。 それでも分かろうとする心は大切。
292 :
珈緋 :02/12/09 16:36 ID:2kxyJ9+I
「喜怒哀楽」 どれもこれも人間らしい感情だ きっとどれを欠いてもいけない
お・だ・ま・り、あたしを誰だと思ってるの? おそれ多くも、あ・た・し・よ。 お・だ・ま・り、あたしを誰だと思ってるの? おそれ多くも、あ・た・し・よ。 お・だ・ま・り、あたしを誰だと思ってるの? おそれ多くも、あ・た・し・よ。 お・だ・ま・り、あたしを誰だと思ってるの? おそれ多くも、あ・た・し・よ。 お・だ・ま・り、あたしを誰だと思ってるの? おそれ多くも、あ・た・し・よ。
294 :
シュレッダー :02/12/15 13:11 ID:wP4yCA4v
赤い糸は、きっと細くて長くてあっちこっちでからまってる。 でも たぶん弱くは無い。 絡まったところで手繰り寄せるのをやめる人っているだろうね。 でも、赤い糸は切れてない。 そして 出会うんだ。 自分の半身に。 出会った人はどうするだろう? 絡まったところで手繰り寄せるのをやめてしまった人は その糸をほぐしてやり直すのか それとも もう手繰り寄せるのをやめて結び目を抱きしめるのか。 僕ならばどうするだろう? 僕ならば・・・
295 :
シュレッダー :02/12/15 13:14 ID:wP4yCA4v
「あたしは誰とも結婚はしたいとは思わないの」 なのにどうして僕といるんだろう・・・ どうして僕に言うのだろう・・・
296 :
シュレッダー :02/12/15 13:21 ID:wP4yCA4v
「一緒にいたいだけなの」 寂しいから一緒にいたいの? 僕は、寂しいだけで君といるんじゃないのに 彼女は僕に何を求めているのか 自然に距離が遠のき 自然に溝が深まる そういう風に僕はした 僕が傷つかないように 彼女は気づいただろうか? 自分が僕に何をしたのか。 どういう思いをさせたのか。 気づかないだろう。 きっと彼女は気づかない。 気づいた時には 僕は いない 彼女の傍に 僕は いない
297 :
名前はいらない :02/12/15 14:30 ID:I7Gl1weG
298 :
名前はいらない :02/12/15 14:32 ID:gc1vwYzm
299 :
タヌタヌ :02/12/15 14:44 ID:YsD7fmzL
↓ついでの300げとはいかがですか?
タヌタヌいつもすまないねー 一時落ち前に300げちゅ
誰かに気に入られたくてとか 誰かを見返そうと思ってるのなら 所詮、言い訳に過ぎない。 本当に楽しみたいのなら君は真性アーティスト!
私のためにとあなたがとった行動は 私にとって最悪のものだった あなたのためにと私がとった行動は 私にとって最悪の選択だった 私のためでも あなたのためでも 結論は最悪だった ただその 存在 が愛しい。
303 :
シュレッダー :02/12/28 03:08 ID:BaqxVfLI
何もいらない ただ 君が傍にいれば でも いちゃいけない 君は 僕といちゃいけない そう言いながらも 僕は 握った手を離せなかった
欲しい言葉を並べてみた キスを交わしながら頭の中で。 でも 君の唇からは 吐息。 言葉は いらないのか 言葉が 出ないのか 胸を絞めつける 君の視線は 一瞬だけ その瞬間だけ 僕のものだった 僕だけのものだった
自分の世界に還る瞬間 君の心は もう ここには無かった 君が考えているのは 自分が還る場所のことと 愛する人のこと。 僕は 君の中から消えた 僕の目には君が映っていたのに 君は夢を見せてくれた 甘美で 儚い夢だ でも 所詮 夢は 夢 醒めた君は 現実へ還り 醒めた僕は 現実の中に君を見る 僕にとって 君はいつでもそこに映っているのに 君にとって 僕は 夢 「じゃ、気をつけて」 そう言う君の瞳は 僕を見てはいなかった 二人同時に醒めるのは無理だとわかった瞬間だった
306 :
nayuta :02/12/29 11:01 ID:osFf637o
「人生は揺れ動く影にしか過ぎない」 いつからかはじまった 鏡の外の世界を眺めるように 現実はわたしと少しかけ離れている いつからかはじまった どうしようもない虚無感 誰といても何処にいても満たされる事はない 胸が苦しくなる 倒れてしまいそうなぐらい 目を閉じで耳を塞いで 何も見なければ 何も考えなければ 何も感じないのに涙が流れる 不思議 いつからかはじまった? あなたが至上の愛を残して 私を切り裂き笑って消えた日から
307 :
nayuta :02/12/29 11:26 ID:osFf637o
人形のようにしていればいいの? 「人形ほどの価値もない」 自分がしてきた事はなんだったのだろう 自分が見ていたものはなんだったのだろう あなたにとって価値のない私ならいらない だから自分でこの身体を切り裂いてあげる 投げつけた言葉は 血を流す事もできるのよ 私が証明してあげる 青く澄み渡る空のように 海よりも深く深く 言葉では現せないぐらい 愛していた こんな思いを知らなかった いつしかあなたは私を否定していた 私たちの出会った意味は 苦しめあう為だったのだろうか はじまった愛は空の高みにまで登りつめ 上を見ることを止めたとき 地面に叩きつけられ 身体を半分に切り裂かれ死んでしまった もう駄目だって思う あなたがいなくなって 私は黙って死ぬ時を待つだけ そして何も考えずに眠りたい 苦しみも悲しみも忘れてただ眠りたい 消えない思いがある いまでもあなたを愛してる 沢山の色で塗りつぶしてはみても消せない 混ざり合った色は全てあなたへの思いとなり あなたの色となる 全てを覆い尽くす黒に
308 :
nayuta :02/12/29 11:32 ID:osFf637o
305の詩何故か好きです
「ギフト」 同情でも哀れみでもないぜ? 無くした物は 君に、あげたことにする。 沢山もらった恩賞として。 君に。 安ピカの音だったり、 紙切れに残した台詞だったり ただ、それだけのことだけど。 君の一番好きな言葉をあげる。 償いの気持ちでも 幸せのお裾分けでも無い ましてや君に望んだのは 寂しさを埋めるためでもなく… 君の存在が僕を肯定してくれた事に とても感謝している…だから。
>>nayuta 君の詩を読むと胸が締め付けられる。 でも、いい。286とかもいい。頑張らなきゃって思う。 306は、はっとする。それだけじゃないけど。 僕は、君の綴る言葉の玉が、心の琴線をティンティンと触れていく感覚に 戸惑いを覚えながらも、君の言葉に触れていたいって思う。 僕は、僕で言葉を綴っていこう・・・。
な〜んて、なんだか生意気な知ったかぶりな口調でスレ入れてしまって反省・・・。 気分を損なう感じで取ってしまってないか不安。。 とにかく、ここにレスしてくれて嬉しい。刺激があって嬉しいってことを伝えたかった っていうか・・・。って、一人バタバタ・・・。情けねぇ・・・。 今夜は寝よう・・・。
シュレッダー様ありがとう☆ シュレッダー様の最近の詩は何か悲しい気持ちが少し増えたような 気がするのと、自分の中でも起こりうる感情の動きが理解できて とても胸を打たれました、まぁ現実というかその人の思いが想像できる というかそんな感じです。黙々と書いていて、たまにレスをいただけるのは 私も新鮮です。ありがとう。 あと、タイトル消えない言葉は良きにしも悪きにしもありますよね 私は今の思いを吐き出さなければ駄目なんです生きていけないとも 言い切れません(笑 いつもありがとう
あと、309さんの詩もはっとしました。 無くした物は 君に、あげたことにする ってところが何故か泣けてきました そんな風に言われる人は幸せだなぁと思いました
314 :
alone :02/12/31 02:36 ID:NLrpxaN7
何も言わないんだね、君は。 「会いたい?」と訊けば 「会いたいよ!」と答える それ以外は何も言わない。 君は私を好きなのか? 私は君が好きなのか? 最近よくわからないんだ 出会ってしまった二人には 確かめの言葉なんていらないんだろうか? 好きとか 嫌いだとか そんな言葉はいらないんだろうか? 私は君の心を掴めなくて 眠れない夜を虚しく胸に抱きながら 独り枕に頬を埋め 深黒の君の瞳に映った自分の姿を思い浮かべた 君の瞳は まるで黒曜石のように 美しく艶やかな真黒 そして しなやかな視線 遊んでいるのなら 早く自由に 愛しているなら 抱きしめさせて 嘆きの声は 闇夜に消えた 外は 雨 聴こえる雨音 早咲きの桜は 雨に散った
持って無いモノばかり 欲しくなる たまに持っているモノでさえ 欲しくなる 廻る 廻る 心が廻る 「どうでもいい」と言う君の言葉にさえ 愛しさを感じ 憎しみを感じる 巡る 巡る 心が巡る 吹く風を恐れ 照りつける太陽を恐れる 世界が恐くて仕方が無い 君が愛しくて仕方が無い まるで ヤジロベエのように 揺れる 揺れる 心が揺れる 綺麗なものだけ見ていたかった あの日の僕を 一体いつ見失ったのだろう 腐る 腐る 心が腐る 廻り 巡り 揺れ 腐る 後は死ぬだけだ
316 :
Blankist :03/01/01 11:45 ID:e5STktt0
はじめまして。偶然ここを見つけて、50個ほど見てみました。 シュレッダーさんとNayutaさんの、 切ない過去を振り返るような詩が好きです。 特に270の、「失うものは何も無い」的な綺麗さが好きです。
317 :
Blankist :03/01/01 11:47 ID:e5STktt0
『黒い世界にペンギン』 宇宙を漂う 青すぎるペンギン 愛情を 忘れてしまった 誰でも いい 言ってしまって どうして 心がひしぐのか 黒い中を泳ぐ 青ざめたペンギン 割れそうな 切迫が 手の平 すり抜けて蒸発 扉 閉じる音 鼓膜に 水滴落ちた 輪郭に 囚われの身 逃げたところで 変わらなかった 平らな 心臓 虚ろな 瞳を使って 何を感じ 見 震えるのか 黒い世界に ペンギン ひしめく からっぽ 思い出 腹の辺りで焼けつき 愛情 捨ててしまって どうして 心がひしぐのか
318 :
シュレッダー :03/01/02 05:01 ID:4M44qjZJ
人に何かを感じてもらえる喜びをここで知った。 みなさまに感謝。
最後にキスした時を覚えているかしら? 理性を無くした瞬間が好き 喜びの中でも怒りの中でも 本当の気持ちが見えるから 劣等感、優越感、孤独、羞恥心、自尊心、優しさ、 そんな邪魔な感情は捨ててしまって あなたが見たいの 本当の気持ちが見たいの 理性が壊れる瞬間が好き 我を忘れる瞬間が好き その時だけはあなたはあたしの物だから どれだけあたしをアイシテルかって伝わるから 自分が怖くなる時がある 理性を無くしたあなたを見ることの喜び 嬉しくて笑ってしまいたくなる 叫びながら笑ってしまいたくなる 最後にキスした時を覚えているかしら? 怒りと嫉妬と闘うあなた 絡まる指 力がこもる コロシテホシカッタコロシテホシカッタコロシテ・・・ たった一つの望みだった アナタニ・・・ 我に返ったあなたは恥じるように、詫びるように キスをした 甘い甘い最後のキスを 最後のキスをあなたは覚えている?
320 :
nayuta :03/01/02 10:51 ID:9e0nVs84
317 Blankistさんの詩のリズムと最後のどうして心がひしぐのか の部分が妙に脳内麻薬を刺激します(笑 言葉のリズムと世界観に引き込まれました
321 :
Blankist :03/01/03 08:38 ID:DEAI1jEx
・・・昨夜書いた詩を、またここに書かせてもらいます。 『水槽の中』 記号みたいなぼくたち 水槽の中を泳ぐみたいに歩く 夜のしじまに透き通ったしびれが 身体の中から窓の外へ走っていき 時計はゆるゆると逆に刻み 古い音楽 水槽を満たす 恋人達は何かに夢中で 消えた星の光の声は聞こえない 砂粒みたいなぼくたち 水槽の中 つながり離れ 笑いながら悲しみの衣をまとい 嬉しいのかな 嬉しいのかもね 絵描きが 靴に踏まれもがき リズムは 哄笑の内に続く 空気の流れ 涙をもみ消し隊列つくる ともだちは紅茶を飲んで 世界の悲惨を考えてる 楽器みたいなぼくたち 水槽の中 病めるようにきしむ でも磨いた夢は 楽しさを生産すること ガラスの壁があるから そこに扉を見つける予定で 明日の早朝 時計を取り外したら 小さな穴がそこには無いか 覗き込んだら信じられるかい 空を飛ぶ天使が目に映る 嬉しいことか 悲惨なことか ガラスの向こうに浮かぶ空見て どんな言葉を奏でよう
322 :
Blankist :03/01/03 08:54 ID:DEAI1jEx
nayutaさん、 ひさしぶりに書く気になって書いた詩を投稿したら。 こんな風に反応してもらえて、ちょっと嬉しくて、また書いていこうって、 そんな気になれました。 nayutaさんの作風では、285,286がちょっと異質な感じがしますね。 今ある自分そのものを見つめるような言葉。 特に良いと思ったのは285です。 すべてのもの逃げてたった一つの特別な世界へ行きたい っていう切実な願いと、それを見透かしてる「あなた」の視線が、 綺麗に融けあってる感じが。 勘違いなこと言ってたらごめんなさい。
323 :
Blankist :03/01/03 09:47 ID:DEAI1jEx
・・・具体的に批評してもらえれば嬉しいです。 『砂上の罪びと』 幌馬車が走っていく 砂漠の夕暮れ 乗せられているのは 背に羽根の生えた少年 死のうとした罪で引き立てられた。 幌の中で 100年前の夢を見ている。 優しさが飽和したビルの合間を歩む雑踏を 彼は空高くから黙って見つめ 人々に手紙を書き 紙飛行機にして投げた。 風に吹かれて漂う紙切れを目で追ってると 女の頭に軽く当たって落ちた。 紙切れを開いた彼女は 目を細めて空を仰いだ。 少年と視線を交わした直後 彼女は干からびて蒸発する。 少年の眼前が涙で曇って 一粒また一粒の雨が落ちる。 またたく間に驟雨となって 街を暗くする。 瞳を濡らして目が覚める。 暗闇の中 あるのは車輪の立てる無骨な音だけ。 幌馬車が走っていく 砂漠の夜 乗せられているのは 背に羽根の生えた少年 死のうとした罪で引き立てられた。 月影が甘い香りを砂の上にふりまいている。 少年の閉じられた瞳は うっすらと濡れている。
324 :
Blankist :03/01/03 09:54 ID:DEAI1jEx
すいません。323の詩は、別の掲示板に投稿しようとしたのですが、書き込んだら何故かここに掲載されてしまいました。
あなたの隣も、あなたが見つめる先も、あなたが髪を整える相手は、 私じゃなくてあなたのお姫様 あなたのお姫様はお世辞でも綺麗だとは言えないわ。 ちょっとふとりぎみだし、常にすっぴん。 性格だって、あなたわかってるの? 人を平気で仲間はずれにするの。 うつくしいこころのあなたには 全然ふさわしくない。 あなたのお姫様は、 昔の男にも、周りの男にも、あなたにも、 常に愛されていて、求められて、 幸せなひと。 別にあなたじゃなくてもお姫様は幸せなの。 だから、そこをどいて。邪魔なの。
322>>Blankistさん すべてのもの逃げてたった一つの特別な世界へ行きたい その通りです。自分が真に自分でいられる世界 全ての束縛や感情抜きに本当の自分が存在できる世界を 創造の中に求めています。それが願いです。
327 :
Blankist :03/01/04 17:30 ID:cCAR2l7q
>326 nayutaさん 「全ての束縛や感情抜きに本当の自分が存在できる世界」 というのが、普通の意味での現実にはあり得ないことは、切ないことだけど、わかりきってますよね。 どんなに自分らしく生きようとしても、現実の生はどこかに外界との妥協を伴うので。 ただ、nayutaさんが言うように、創造の中には、 あたかもそういう世界に辿り着けたかのように思える瞬間が内在していると思います。 そういう地平まで行きうる言葉と巡りあいたいものですね。
327>Blankistさんありがとう。 音楽を作ってる人ですか?詩の組み立て方がそんな感じだったので ちがかったらごめんなさい。
329 :
! :03/01/04 17:37 ID:8krEsM2S
>>325 少し太りぎみ=男は、そういうの好きです。
すっぴん=それでもいける貴女は、厚化粧の姫より美しい。
このような返しで満足いただけましたか?
自分を卑下するには言葉が足りないのではないでしょうか。
救いの手が入る余地を残して居られるようですが。
330 :
名前はいらない :03/01/04 18:34 ID:KXJ4ohfQ
お前至る所で粘着行為してんな。
331 :
! :03/01/04 18:45 ID:8krEsM2S
332 :
Blankist :03/01/04 18:48 ID:cCAR2l7q
>328nayutaさん いや、ただの学生です。 音楽は大好きですが、勝手にギターを弾いてるレベルで。 (名前からして、Blankey Jet Cityが好きです) 詩のリズムは気をつけていますが、音楽は意識していないので、 指摘されて意外な気がしました☆ nayutaさんも音楽は好きなんですか?
333 :
名前はいらない :03/01/04 18:48 ID:RHFCJFxE
粘着と ストーカーの 相違について 述べたまえ(笑
334 :
! :03/01/04 18:51 ID:8krEsM2S
ストカーみたいな事言わないで下さい。
332>>Blankistさん そうですか。ギターを弾いているのですか。。。 物語的な詩が素敵で何度もじっくり読んでしまいます。 私は色々聞きますが、(本当色々です)ニューオーダーとか プライマル、ソニックユースが好きです。 人にはあまり言えませんが、D・ボウイとかU2も大好きだったり します・・・。日本人ではスーパーカー好きです。うん。本当色々。
336 :
Blankist :03/01/06 07:59 ID:XwTjYxRm
>>335 nayutaさん
僕の詩に「素敵」なんてもったいない言葉をいただき、
照れくさいながら嬉しいです。
これからもここの雰囲気に合いそうな詩ができたら投稿するので、
意見など聞かせてくださいね☆
nayutaさんもまた、詩ができたら新作を読ませてください!
洋楽が好きなんですね。洋楽だとnirvanaとかoffspringくらいしか聴きません
・・ので、挙げてくれた中でちゃんと知ってるのは、U2しかありませんでした(恥
人には言えないんですか?(笑 U2はぜんぜん良いと思いますが。
では!
337 :
名前はいらない :03/01/06 20:37 ID:IWfLO+jB
age
時を止めて 愛しい瞬間を 時を止めて 懐かしい肌の匂いを 時を止めて 喜びに充ちた景色を 時を返して 私に返して あなたを返して
人の理に疑問を抱こうなんて なんて愚かな事だと思うけれど 捉えて離さないのはどうしてだろう 時間を留めたいの 流れ行く時間を どうしても どうしても どうしても この瞬間に死んでもいいと思える瞬間を 留めたいの 欲しいの この腕に この胸に なんで? 流れるように消え去るの? そして人は一人だ何ていうの? 幻想を見せるの? 意味は 意味は 苦しい 抵抗したい 逆らいたい 覆したい この生が流れ去るだけのものだなんて 気が狂いそう
340 :
nayuta :03/01/09 18:31 ID:kGW0+eFw
あの冬 あなたの膝に寝そべりながら 一緒にギターを弾いた それは聖 私は俗だった この世の果てに 足を踏み入れていた私は あの頃の記憶があまりない ただ消えてしまいたかった 音だけが温かかった 離れる事が苦痛で 自分を責めて見ても ただ悲しいだけだった 気付いたらここにいる あなたはもう消えていた あなたの手の中で 今も 存在できる物が うらやましい 気付いたら また生きる事をはじめていた あなたは いないのに
「言葉」 彼の友人は「また他に愛せる人が現れるさ」と言った 私の友人は「時間がたてば傷は癒される」と言った 彼の親は「年上の女はやめておけ」と言った 私の親は「精神を病んでいる」と言った 彼は「一緒にいると頭がオカシクなる」と言った 私は 私は「愛していなかった」と言った 「血も肉もあげるよ」 彼が言った 「あなたは私の半身なのよ」 私が言った 変わりに誰かを愛せたり 時間がたって忘れる思いは偽りでしょう だから 私は証明するの
ずっと何かに捉われているけれど きっとその反動はより大きい物となって 空へも届くはず 誰かを深く憎んでも 誰かを深く愛せるようになればいい 無くした物は それ以上の物を手に入れればいい そんな考え方が嫌いだった 今は そんな風に思える自分も受け入れたい 望む事 欲望 生きる事そのものだ 手に入れたい 戦う前の気分はこんな感じだろうか?
しばし見ぬ間に、よりいっそういい感じになってる・・・w
好きだよ ふざけたような よくわからないイントネーション いたずらっこのような微笑み 僕は、君の言葉を信じていいのだろうか ふと 不安がよぎる 自分の中の心の森 掻き分けて 掻き分けて 人を好きになるキモチを探してる キに翻弄される僕 どのキを見ても 僕が君を好きなのかわからない 嫌いじゃないのに 好きなのかわからないってあるのだろうか? 自分でも不思議なんだけど 僕は、君が好きなのかわからない 本当は、大嫌いなのかもしれない 君が僕に似てるから いつか 愛せたらいいのに そうも思う その日は 自分をも愛せるかもしれないから 僕は自分が嫌いです だから 人を愛せないのかもしれません 人を愛したいのは 自分を愛したいからなのかもしれません 誰か 人の愛し方を教えてください 素直になる方法を教えてください 僕は 自分が見えません
青い空 木々の間に零れる日の光 木の葉が、風と唄い 君の奏でるギターの音が 僕の心を 凪にする 心の友は 僕の言葉に心の痛みを感じ そっと リバテープを貼ってくれた ちょっと 不器用な貼り方だったが キザったらしいその貼り方は 僕の心を癒してくれた 持つべきものは 友 そう思った 日曜の昼下がりだった
347 :
Blankist :03/01/12 16:43 ID:rh9YEp/J
>>339 nayutaさん
旅先からの書き込みです。
339の詞、内容的に深く共感するものがあります。
ただ僕的には、400の詞と比べてイメージ性に乏しく、
やや観念的に過ぎるかなぁ、と思えて、少しもったいない気がしました。
348 :
藍嘩ーあいかー :03/01/12 19:09 ID:gzKSHKFc
透き通った色がゆらゆら揺れる 夢のように儚く淡い青の滲む空 青の中を雪よりも真っ白な雲がふわりと漂う それは雲の自由なのか 或いは風の命令なのか 空はただ、そこにある 淡い青には少しの濁りもない その色彩は夢のように清らかで儚げだ あの空から見た人間などは 瞬きをするうちに消えてしまう そんな小さき存在であるのだろうか 私達は・・・・
349 :
名前はいらない :03/01/12 20:50 ID:txpwRi+1
夢でも言えないこと 口にできない言葉 明日はどこで死ぬの ただ空に溶けていく 意味のない言葉でも 誰にも響かなくても それが在った一瞬は 揺るがない 永久に だから 消えないで 君よ
350 :
nayuta :03/01/12 22:12 ID:m7e0Uk43
あの頃見つけたつもりでいた物は 安っぽい友情だった 親はいなかったし 帰る場所もなかったから いつも楽しさを追及していた友達が 家族だった 誇れる物だった きっと私達には帰る場所があって 共感できる一瞬一瞬のつながりは もともと結び付けられていた物で あなたは私で私はあなたなのだと そんな誰かと誰かが結ばれていて 私達は創造主と呼ぶものの 思考の一部なのではないかと 夢を見ていた 宇宙なんて物は本当は とてもちっぽけな物で たった一人の誰かの中での存在かもしれない 相違は感情 仕組まれた世界 それぞれの配役 踊る道化 悲劇の恋人達 災害 飢饉 戦争 平和 死 つまらない
>>344 シュレッダー様、ご無沙汰です☆
一人で書き込んでいると孤独です・・・。
私も自分が嫌いです。人を凄く愛せたつもりでも実際は
愛せてなかったと思ったり。自己嫌悪に襲われたり、自分が
偽善者になった気分になったりします。
とても親愛なる人がいましたが、(注:恋人ではありません(笑
「人は鏡だね」と良く話していた事を思い出しました。
352 :
藍嘩−あいか− :03/01/12 22:21 ID:eX++mYGH
「愛してる」 言葉なんか 凄かった 愛してると言われて それがなんだと思ってたのに 言葉なんか 魂も食いちぎる ねぇ・・・・もっと言って
>>347 Blankistさん
旅先ですか?どちらから??
私も旅は好きです!
>>339 共感して頂けてうれしいです。
本当に気が狂いそうっ!!と思って書きなぐってしまいました。
感情任せに書くのではなく、もう一度言葉にして書いてみようと
思いました。(いずれまた・・・。(笑
私としては、Blankistさんの共感できた部分を詩にして頂きたいなぁ
なんてよくばりな事を思ってしまいました。(笑
前の3作とも感想を書きたいのですが、じっくり考えてから
書かせて頂こうと思ってます!それでは良い旅を!!
「砂の城」 愚かで醜かった 常に、自分を意識して生きていたから 世界の中心を自分と定めて なんでも思い通りになる小さな城は いつか砂の城だと知った 誰もいなくなったその城は 冷たい風が吹きすさぶだけで わたしは、少しの時間をそこですごした 砂の城は崩れだし それを止める手立ては誰にも思いつかなかった 誰も? 誰もいない いなかった 一人だった
(長くてごめんなさい・・・。) 風は強まる一方 日は暑く照り続け 海は干からびる 飢えた獣が城を目指して彼方からやってくる 抵抗する手立てをしらなかった 理不尽に切り裂かれ食い尽くされる 何度も生き返り何度も食い散らかされ わたしはいつのまにか違うものとして形を形成しだした 心を失った形は醜く血なまぐさかった 奇麗な白は遥か遠くの憧れ 地に還る事を夢見 海の底に沈むことを願った 現実は余りにも手に余るもの 信じられるものは自分だけ 誰もいないのだから 抵抗する術をしらなかった 私はそこから生まれた 遠い 遠い あの場所 心が切り裂かれた場所 涙はあの時に捨ててしまった 絶望もあの城に捨ててしまった バラの花 桃の実 ブドウ 赤い魚達
崩れかけた城を自ら捨てて 街を目指した私をしらない誰かは 私の周りに沢山集まってきた 虚構を築き楽しさと快楽に身を落とし いつかそこが私の帰る場所になった もう理不尽に切り裂かれる事はなかった 何故なら私はその街で毒を手に入れたから プライドだけが私を支えた自分すらも誤魔化し 偽りの自分を創造したもう二度とわたしは殺されない 殉教者などにはなれない 疲れてしまったそれとも飽きてしまった? 何処にもいる場所がなくなって またあの海を夢見る けれども二度と還る事はないだろう もっと遠くに行こう偽りの仮面は今捨てよう もっともっと遠くに 山を登って誰も知らない私のいる場所に こうして生きていく こうして生きることしか 生き残る方法を知らない 一人が好きだ 私は汚い 私は醜い 私は・・・
4月頃に書いたんですが、長いです・・・。ごめんなさい・・・。
358 :
かざすず :03/01/13 02:29 ID:WzLzK/0y
ここのスレッド(詞板自体)お初なのですが 面白そうなので書き込みいいのでしょうか? 「WATER」 ガラス張りのガーデンハウス 太陽の光が計算された反射率によって 僕と君の影絵になる ひでり続きの砂漠にでもいるようだ 君の瞳に映るたび 喉がヒリヒリと干上がってしまう WET...潤いがほしい そう願う僕 君が綴る言葉が飽和をこえて 雨となって僕に降り注ぐ 君の優しさが 僕の渇いた大地(こころ)に沁み込んで 枯れ果ていた感情を再び波立たせた。 短いですが以上です。 一人称「僕」ですが女です。
私はこうしている。だからあなたもそうするべきだ と言った倫理は倫理というより単なる個人的なルールだ 又、あなたにこれだけひどいことをされたのだから 私もそれに見合うひどいことをしてもいいはずだという考えには何の根拠も無い。 と、書いている方がいたけれど。 私もそう思った。 独り言です・・・。
360 :
nayuta :03/01/14 21:34 ID:TskPjDlq
私が思っているよりもあなたはずっと綺麗だった あなたが思ってるよりもわたしはずっと汚れていた 春になればあなたを思い出す 桜を見ればあなたを思い出す 見つめる事ができなかった真実の姿を 清く潔く暖かく生きる姿はあなたの生まれた季節のようだね 迷路に迷って手を離してしまった 離れていても信じていられる思いは今も息づいているから 完璧主義者なんて笑ったけれど 去り際すらも美しかったよ 生きる姿の美しいさ 汚れる事の無い思いを抱く人 「泣いても、殺されてももうしらないよ」 立ち去る事しかできなかった ただ汚したくなかったから きっと死ぬまでその存在の肯定は変わらない 親愛なる人 いつまでも いつまでも
361 :
名前はいらない :03/01/15 00:13 ID:TqMkjq+7
耳にまとわりつく 穏やかな声色と 柑橘系の甘い指の薫りに惑わされて、 狂わされた旋律は 哀しげに鳴くよ… 君が囁く「おやすみ」の一言で 私は緩やかな眠りに 誘われる。 いっそのこと、全てが儚い夢であればと 願うひととき。永遠などは有り得ない… だから、せめて今を感じて生きていたい。 課せられた義務など忘れて、 為すがままの姿で在りたい
362 :
Blankist :03/01/15 14:49 ID:D5CfjCYG
>>353 nayutaさん
昨日東京に帰ってきました。
旅先は、奈良の南のほうの、山の中でした。
あの書き込みは、大阪のネットカフェでしたものです。
nayutaさんも旅が好きなのですか?
精神的な旅も、身体的な旅も、いいですよね☆
共感した部分を詩に・・・
そうですね。挑戦してみましょうか。
書けたら、投稿してみます。
まともなものができるかどうか心配だけど(苦笑)
363 :
Blankist :03/01/15 15:11 ID:D5CfjCYG
>>345-346 nayutaさん
それはそうと、『砂の城』読みました。
秀作だと思います。簡単な感想を述べさせてください。
遠い 遠い あの場所 心が切り裂かれた場所
涙はあの時に捨ててしまった 絶望もあの城に捨ててしまった
バラの花 桃の実 ブドウ 赤い魚達
という部分がとても好きです。
ここで、終わりの4つの言葉にある感傷は、いやらしくなく、とても綺麗だと思う。
「砂の城」から出て行くのは、成長であるような、堕落であるような。
だけど感傷に任せて堕落を防ごうとするのはナイーブすぎる。
強くなっていく自分が哀しく、たくさんのものを失ってしまった気がする。
今は旅を続けるしかない。
あの場所が忘れられなくても、いまは荒涼たる道を行くしかない・・・
この結末は、よく見かける未来展望型になっていて
もう少しひねって欲しいような気もしつつ、僕に書け、と言われても恐らく同じラストになるでしょう。
僕自身いま、その荒涼とした道を歩いています。
とにかく考えさせられる詩でした。
364 :
Blankist :03/01/15 17:27 ID:D5CfjCYG
「理」を破壊してしまいたい。自分も「理」に侵されてる以上不可能だけど。それでも、だるい幸せに包まれてテンションもなく生きるより、せめて「理」にひびだけでも入れてやりたい。そんな想いを、過去の恋愛の想い出と重ねながら言葉にしてみました。 『kick the reason』 i hate me i hate me 君のこと思い出にしちゃったsmartな僕 かすれ声が still on the screen with slight memory inside of me 小さな君が like a bird in the sky nowhere あり得なぬ場所にいたのに two of us 愚か者 failed to keep it 理に呑まれ collapsed, how dare can I bear it 堅固なutter silence うずまきso disgustin' it fills us with fake happiness 理 so void it evades the core of my mind 理 rigid it fills us with so much agony 願いは such a simple one as もう一度 high over the dirt of the world なのに 汚れた僕が理に呑まれた that afternoon あの日から lost the meaning of love 理に夢をかざしてみても i no remember it anymore time flows and reason drives me mad 傷 噴出する意味が opresses me wanna take it all back それはムリだと理がpreaches me 世界と僕は共犯者で なのに僕には居場所がない 理 so void it evades the core of my mind 理 so rigid it fills us with so much agony wanna take it back but白いシャツが汚れてく naiveでも i hate me i hate me 贋のハピネスso happy, how disgustin' 薄笑いと一緒に蹴飛ばしたいのに you not here reason devours even the memory of your smile 君がいないのに 僕はどこへいけばいい sigh resist, kich the reason 無意味が満ちそして 僕の核を破壊してでも wanna take it back
「勉強が出来ても頭の弱そうなのに比べて、やっぱ逞しいよ!」 僕は大人になれないまま生きていければそれで良いと思ってる。 個性の無い人が憧れを目指すべき対象にするのは甚だ可笑しい。
366 :
nayuta :03/01/16 22:27 ID:P70O2AzF
>>364 Blankistさん
いくつか読解できなかったところがあるんですけれど
お許しを・・・。
「理」について書いてありますけど
何故か他人事ではなく胸がチクチクと痛みました
うわーっって感じです。私の過去の恋愛をそのまま言葉にして
突きつけられた気がしました。
「nowhere あり得なぬ場所にいたのに two of us
愚か者 failed to keep it」は思わず泣けてきました。
うーん詩の全部がシンクロしてイタイです・・・。
私と違うのは、私は人の流れを悲しく思うというだけなのに、
Blankistさんの「理」に対する思いはまさに、抗いたい
という思いが込められていました。
「世界と僕は共犯者で なのに僕には居場所がない」
私もそう思います。
しばらくこの詩に満喫します。
それと、英語をとりまぜたのはどのような意図があってなのでしょう
か?素朴な疑問でした・・・。
「理に呑まれ collapsed, how dare can I bear it
堅固なutter silence うずまきso disgustin'
it fills us with fake happiness
理 so void it evades the core of my mind
理 rigid it fills us with so much agony
願いは such a simple one as もう一度
high over the dirt of the world」
ここも好きです・・・。
全然、カタルシスがない。>blankist
最後に行き着く先なんて物はないのだろうけど 冷めた振りして諦めていたら そこから抜け出す事はできない 不可能を可能にしようとすること 何かに挑む事 それだけが 唯一のカギ 喩え叶わなくても 抗わなくては 流されるままに 生きたくは無い 苦しみながらも生きなくては 同じ事の繰り返しが 未来永劫続くのではないかという 恐怖に押しつぶされてしまうから ここから抜け出したい 束縛を捨てて 自由に もっと高みに 決め付けないで 枠にはめ込まないで 留めようとしないで
369 :
Blankist :03/01/16 23:07 ID:PDnWtNBd
>>366 nayutaさん
nayutaさんの詩に寄せて書いた言葉に、過分な言葉をもらえて、
とても嬉しいです。こういう風にシンクロするレベルで言葉を交わせるのは、幸せなことだと思います。
「理」に対して抗いたくてたまらない時もある。
そしてnayutaさんが言うように「理」に侵食された世界と自分を、
淋しく哀しく思うにとどまるときもある・・・
明日早いので、今日は寝ます。改めてじっくり返事したいので、
とりあえずの返事まで。
あ、英語を織り交ぜたのは、あまりに個人的な事柄にリンクしているため、
日本語で堂々と書くことができなかったというのがあります。
外国語で書くメリットとしては、完全には言葉の含蓄がわからないがゆえに、
感情的にならない無機的な雰囲気を醸し出せるかな、と考えています。
もしペダンティックな印象を与えてしまっているなら、それは失敗だし、
謝らなければいけない気がします。
ではまた明日☆
370 :
Blankist :03/01/16 23:09 ID:PDnWtNBd
変わらないものが好きだ 変われない自分が嫌だ 安心して眠れる場所が欲しかった 優しい人、強い人、愛しい人 嫌いな人、軽蔑する人、憎い人 人は誰も留まってなんかくれない 永遠を容易く口にするくせに それなのにものすごいスピードで 変化という波に押し流されて過去となり消えていく 私はまるで傍観者のようにその流れを一人見つめていた たまに触れる温かさは私の心に響き その流れに一緒に流されてみようかとも思うけど 結局、疎外感を感じたまま 何かが違う そう思っては見送る 沢山の人が通り過ぎていった ずっと待っていたんだ 独りはさびしいし その流れに私を連れ去ってくれる誰かを 待っていた でも違った ここでいい ここがいい 夜の砂浜に座って 一緒にあの波を見送る事ができれば・・・ 月がきれいだね 潮騒が聞こえる 膝を抱えて また海を見つめよう
>>369 Blankistさん さっそくレスありがとう☆
今からみた過去への思いが私にはすごく伝わりましたよ。
紅に燃ゆるは 艶の寒緋桜 月下の白き横顔の その唇にぞ また 燃ゆる 花の落つるその様は まさに牡丹の如く潔く・・・ 花びらが舞い散ることの無い寒緋桜 月下に桜を見上げて佇むあの人の唇 白い透明な横顔に 桜の紅も燃えて見えた 失恋 寒緋桜が 花びらを 舞い散らせることなく落ちる様のように 潔く 静かに 僕は身を引こうと そう思いつつ 心は 紅に 恋の炎で 紅に・・・ 庭の桜が教えてくれた 季節は また廻って来たと 桜を見ると思い出す 月下に映えた寒緋桜 君の唇 燃ゆる恋
うわっ、ゆっくりよみたい詩ばかりだ・・・。 時間のゆとりが欲しいね。。。 ってか、みんなすごい。。。言葉が洗練されてきてるような。。。 僕は、お邪魔になってない? 感想を詳しくレスしたいけど、時間が足りない。。 また来ます。m(_ _)m
375 :
Blankist :03/01/17 13:31 ID:qtQQK+Z/
>>364 nayutaさん
えぇと、改めて書こうと思ったけれど、
自分が何を言いたいのかよくわからなかったりして・・・
というわけで、とりあえずこの辺にしておきます。
ラム酒が舌を滑る。 ねぇ、眠いんだ。 おやすみ。
377 :
nayuta :03/01/17 20:48 ID:3gRaKUF7
>>374 シュレッダーさま!なにおおっしゃります(笑
お久しぶりです。シュレッダーさまがいないとはじまらないでしょう!!
時間はね、自分でつくる物だよ。という私にも同じ事がいえるけれど、なかなかね・・・。
>>375 Blankistさん
こんばんわ☆何がいいたかったかわからないって?・・・。(笑
何も無かったと 偽者だったと判定を下してしまえばそこで終わり 特別な何かを感じたから それが嘘ではなく本物だったと今でも信じたいから しつこいくらいに心の中で繰り返す 結果 それは今のこの現状 心をなくした私は寒い冬の午後 突然無気力になったり 泣き出してしまいたくなったりする 消す事のできない喪失感 そうこれが結果 どこかで良かったよそうささやく声がする これでよかったと言い聞かせ 少しほっとする これが結果 原因があって結果がある そう済ませて片付けてしまいたいのに あの日が まだ瞼の奥に焼きついている 目がつぶれてしまいそうだ お互いの正しさを押し付けあう事で 踏み潰してしまったね あの奇跡にも似た夏の日々を あの日が遠い
破滅型そういわれる 愛する人を傷付けることしかできない人間 私が与えた苦しみで 在るがままの姿をさらす愛しい恋人 苦しみもがく姿は 愛そのもの 諦めないで 投げ出さないで 楽になりたいなら 死んでちょうだい あたしも一緒だから さあその瞬間を留めましょう そして華の音だけが舞うあの闇の中に落ちていけばいい 雪の変わりに桜が舞うわ 空一面その色に染めて その身が朽ちてなくなるまで 一緒に眠りましょう 狂い咲きの華の中 一緒に眠りましょう どうせ夢なのだから
380 :
Blankist :03/01/17 21:46 ID:NyrbTr5K
>>377 nayutaさん
はい・・・ごめんなさい(苦笑
>>350 nayutaさん
やや古いですが・・・
この、友達の詩は過酷ですがなんだか美しく、
ものすごく胸に響きました。個人的には、350が一番好きです。
及ばないですが、感化されて書いた詩を↓
381 :
名前はいらない :03/01/17 21:47 ID:h8FqguYk
あなたへ 最期にもう一度だけ甘えさせて下さい 偏屈な私は あなたを呼べないのです いつも甘えさせてくれたあなた 最期にもう一度だけ甘えさせて下さい 呼べない理由は書けません どうか許して下さい 私が心を預けた 唯一人のあなたへ
喪失 止めようも無い喪失感 あなたを失った日からはじまった 何処にいても誰といても満たされる事は無い この気持ちを抱えながら生きていく 喪失 無くした心の片割れは あなたにあげたのだから この喪失感を感じていられる間は まだ・・・ 転落 空から落ちた恋 羽ばたく事も知らずにまた明日 埋めなくて良いよ 無くしたまま 失ったまま不器用に生きていく 喪失 海よりも深いあの思いは連れさらわれ 今ではこの喪失感の正体すらも分からなくなってしまったよ
383 :
Blankist :03/01/17 21:49 ID:NyrbTr5K
『ロウ製の友達』 僕の友達は特別製の友達、体も心もロウ製品 彼に火を点け僕は遊ぶのだけど彼は迷惑そう けど特別製の良い奴だから怒りゃしないし 僕は彼を燃やして遊ぶの止めらんない 僕は愚かさから製造された人間だから仕方ない 体も心も黄色い愚かさのみから創られている 友達は歪んだ微笑でもって苦悶に耐える役目 僕は無意味残酷な遊戯に興じる配役ってわけ ロウ製の友達を見つけ百円で購入したその日 ナイフと尖った音、響きわたって輪が閉じた 不運な友達、身売りした先は悲惨な愚かさ 悪意に焼かれ白い心身はただ衰弱していくのに 欠陥品の僕は可哀想な彼を焼いて遊ぶばかりで 愚かさまみれの哄笑を抑えらんないでいる
>>383 Blankistさん
私ごときの詩に感化して頂けたなんて光栄です!!
「ロウ製の友達」
黄色を愚かさに例えるところに気を止められました
人を色で現すのは面白ですね。愚かさが黄色ってのもぴたりときますね。
Blankistさん自身は「緑」って感じです。私は「青」になりたいーと
日ごろから思っています。他にも白の人、赤の人、黒の人がいましたが
と・・・。私は何を言っているのでしょう。(笑
感情的ではないのに、それこそ過酷に書いてあるところが注意を引きます。
「悪意に焼かれた白い心身はただ衰弱していくのに」ってところ
共感しました。
385 :
blankist :03/01/18 09:03 ID:qeMhkPvd
>>378 nayutaさん
「何も無かったと
偽者だったと判定を下してしまえばそこで終わり」・・・
「お互いの正しさを押し付けあう事で
踏み潰してしまったね」
という個所、頷かされます。
>>379 素敵な内容ですね。表現をもっと抑制したらもっと良いのでは。
(生意気言ってすいません)
>>384 350は、旅行時に読んで以来、気になってました。
感想ありがとう☆
「人を色で表す」のをもっと徹底しても面白いかもしれませんね。
僕は緑ですか(笑。 青を目指して頑張りましょー☆
386 :
nayuta :03/01/18 12:14 ID:4/k92wEI
>>385 blankistさん
感想ありがとうございます。
自分で書いていてもどうも詩になってないなぁと思うのがほとんどで
感想いただけて嬉しいです。
379の表現をもっと制圧したら良いのでは。→全然生意気ではないですよ☆
考えてみれば抑えた表現のほうが良いと思いますし。
っていうか、感情任せに言葉を羅列するのは・・・。いけないですね・・・。
人の色をもっと徹底しても面白いかも。例えば、鳶色とか藤色とか
でしょうか?今度チャレンジしてみます。
奈良は修学旅行以来行ったことが無いので今度チャレンジしたい物です。
東京は寒いですね〜。春はあと少し☆
387 :
名前はいらない :03/01/19 00:33 ID:TvauP6tf
あっ 、 花 。。 いいなァ☆
388 :
名前はいらない :03/01/19 00:34 ID:TvauP6tf
↑ しっぱい
389 :
のざる。 :03/01/19 00:36 ID:TvauP6tf
あっ 、 花 。。 いいなァ☆
あぼーん
391 :
blankist :03/01/19 08:36 ID:ut+5aSn/
>>386 nayutaさん
おはようです☆
感情任せに書いて、いい結果になるときと、なんないときがあるって、
自作を後で読み返してみて思いますね (^^)
たしかに東京、寒い!(奈良はもっと寒かったです 笑)
ゆっくりゆっくりと春を待ちませぅ!
392 :
‥‥fufu :03/01/19 09:18 ID:3Z8bsT7y
looking forward DA...
393 :
山崎渉 :03/01/19 13:24 ID:33JLtwpT
(^^)
俺と付き合うものならば ほかの人より 3倍苦労するだろう。 ただ 100倍の幸せをあげる。 約束する。 俺が約束した以上。 お前の幸は絶対だ。 読んでもらってありがとう。
分かったら ただ口塞いで ついてこい <( ̄へ ̄=)>
観念的だな
>>396 確かにな。 現実でも不安を抱かせない様努力せねば!(^。^@)b
無理だね…… そんなん、口で言うほど簡単じゃないもん 女なんて、不安喰って生きてるようなもんだ たかが男にたかが女の食べてる不安をなくせるとは思えない
俺も不安をなくせるとは思えない だけど努力する。 それだけさ^−^ そのうち 不安度 0.0001にしてみせよう
400 :
はなまる :03/01/20 20:14 ID:6lxeCjDQ
失礼します。 400ゲットと。
『ここあ』 寒がりのきみが疲れちゃったら 鍋にミルクを沸かしてあげよう 社会が悪いとか ふざけて言いながら ココア・パウダー練ってみよう きみを違う名前で呼んでからかいながら スイートにあったかいココアいっぱい きみに差し出してあげたら ちょっとした笑顔が見れるかな カワイイお菓子もあったなら カップ手にして目が合ったとき ふたりでちょっとは笑えるかな この街の寒さもちょっとは和らぐかな
402 :
名前はいらない :03/01/21 08:36 ID:ckpJhjyF
(^へ^●)/
403 :
名前はいらない :03/01/21 09:27 ID:7kM12qDk
ざわつく肌の裏側 押し殺して隠して それでも生きていくの
私が捉われている愚かさに 何も言わずに はるか彼方 空の上から見下ろしているの? 赤い海とあなたは対に あの海で再生した私は 心を無くした あなたを奪いに行こうかしら 苦しいのなら たった一言呪文を・・・ ここに捉われず あなたは遥か空の彼方 私を見ているの?
405 :
nayuta :03/01/21 12:15 ID:F/GcRKG7
>>401 blankist さん
いつもと感じがちがいますね☆
温かい詩でした。
406 :
名前はいらない :03/01/21 12:50 ID:quJC89O9
家族一緒になりなさい 家族一緒に成り始めている 林 メリイ
407 :
名前はいらない :03/01/21 13:12 ID:VmlGX6rl
一日楽しむなら本を読みなさい 一年楽しむなら種をまきなさい 一生楽しむなら家を建てなさい
>>404 nayutaさん
あえて言うなら、「あなた」が神聖視され過ぎているような気も・・・
>>405 なんだか甘あまだったかもしれません・・・(苦笑)
409 :
nayuta :03/01/22 22:45 ID:rdOyzDQF
「手紙」 幸せ 雪のように花のように限りある命の中で 誰にも染まらず 自分の世界と同じ色を持って生まれ 汚される事なく 生きる人を知り この苦しみと言う螺旋を断ち切る方法を示してくれたあなたはただ一人の人 永遠に私の聖なるもの凛として折れることなく咲き続ける赤い花 悪夢のような世界から解き放てる唯一の鍵 昨日も今日も未来ある限りその位置は変わらない。 私を救ったのは間違いなくあなただから 誰にできただろう? 誰もいなかった ずっと
410 :
nayuta :03/01/22 22:48 ID:rdOyzDQF
>>408 Blankistさん
確かに神聖視しすぎですね・・・。(笑
夜明けの匂いがする 憎んでしまう 欲しいものが手に入らない子供のように 駄々をこねて 憎しみで埋めつくされそうになる そんな日は ただひたすら願おう まるで自分との戦いだ 憎しみで消される前に あなたの幸せを 願おう 見えない空に手を伸ばして その首筋にこの腕を絡める その耳に唇を 今も愛してる 離れても愛することができる 今も愛してる
私の身体と魂の上に何度か落ちてきたもの 私は海の底に逃げた怖くて仕方が無い 世界が引き裂かれる音をたてて崩れる 怖くて仕方が無い人と関わるのが怖い 絶望 100で信じていられたら幸せ 100以下はいらない 曇りなく美しく そして朽ちていくんだこのまま 人が怖いどんなに信じていても 必ず裏切るから想いがある 想いは確かだけど私は このまま このまま ずっと そしてきっといつかはまた独り 人が怖いもう二度とあんなふうに誰かを信じたくは無い あなたは飽きれて偽りだと私を忘れるでしょ 初めから信じなければ良い 何も期待しなければ想いがあっても 自分を殺して 死んで みんな消えて無くなればいい それでもあなたがいなくなったら 私は生きていけない 生まれ変わってくる事もできないだろう
悲しい気持ちは もう 消えたよ その横顔も もう 消えたよ テープに残った愛の言葉は もう 封印したよ 夢でも会わなくなったし 夢を見ているから 今は もう 生きている間は夢を 追う 死んだら迎えに行く事にする 今はまだ生きている 求める物は一つ そんな生き方しかできないから 今は夢を 追う 束縛を解き放つ時が来たら 甘き死と共に迎えに行く事にする 今は夢を 追う 思いは唯一人に預けて 今は・・・ 夢を追うことと あなたに対する思いは似ている 束縛を解き放つ時がきたら その時は 真っ先にかけていくよ
>>413 nayutaさん
最後の行が練られつくしていないという印象を受けるものの、特に最初の6行がリズム良くてスッと入ってきました。
>>414 blankistさん
そうですね、どーしても最後が上手くまとめられない・・・。
余計な物が多すぎるのかなぁ。
416 :
nayuta :03/01/24 11:11 ID:L3mvHqTv
誰かの不幸の上に幸せが成り立つ 誰かの苦しみの上に喜びが生まれる 隣人を愛せと言いながら 自分を殺されて愛せるのか おかしな事ばかりが世の中に広がり 面白いように人は踊る 大切なのは何? 真実は何? 正しさはどこに? 人間として生まれて来て そんな物を求めた日から 答えなんて手に入れられないのは知っている 神と言う名で 真理を誤魔化しているのは誰だ こんな事を仕組んだのは誰だ どうして踊らされている事に気付かない 空を赤くしてしまいたい 海も 大地も 矛盾だらけの世界なら掃き溜めに捨ててやる 誰かが泣いている 誰かが笑ってる どうしてこれが道化じゃないって言えるんだ
時計が止まってた 1年前は少しの夢を見ていたっけ 2年前は精神病院の待合室で倒れたっけ 3年前は何も無かった その前と来たら 私はまだ生まれていなかった 寒い季節の 暖かい日が差す昼時は 頭がショートしちゃいそうになるから 胸が苦しいから消しちゃいたいのに 何で消えないかっていったら それはもう私の感情の中で繰り返してるだけのことで あの崖から飛び降りたら 百億の昼と千億の夜 転落はずっと続いちゃってるんだよ 思いが溢れそうなほどの愛が蘇ってきたり 今も思い続けたり あなたが私を殺したから 憎しみに覆われたり そんな事の繰り返しに疲れたり ここから飛び出したい できる事なら ロボトミー手術でもして あなたの存在全てを私の中から消したいものだよ そう消えない過去を消しゴムで綺麗に消したい
一人が好きと言うから そっとしておこうと思った 幸せだった?と聞くから 幸せだったと答えた 愛じゃないのは知っている 恋じゃないのも知っている 殺したくないんだ 生きる糧になれればそれでいい そんな事をいいながらもう飽き飽きしてる 本当は終わらせて欲しいんだ それができるのはただ一人だから わたしのたどった過ちを あなたの真実の目で裁いて欲しいんだ くだらない事だと 間違っていたと あなたの色で塗りつぶして欲しいんだ 疲れたんだ 助けて欲しいんだ 奪って欲しいんだ 流されたいんだ
男だとか女だとか 肌の色がどうだとか 何処で生まれたとか たかが人間が決めた価値判断の中で 優越感に浸ってるなんて たかが人間が決めた価値判断なんだから 基準なんて変えていけばいいんだよ 私はあんたが嫌いだった 差別主義者の価値判断しか持てない あんたが嫌いだった そう空を睨んでみた
イマイチパットシナイキョウコノゴロ・・・。★
いろいろな事がありすぎたね いくつかの問題を解こうとしている間に 複雑に絡まりあってしまったね 出会った日は空の赤い夏の夕方だったけれど あの日から沈まない夕日は 百億の夜を押し留めているよ 理想化した愚像を叩き割った時 世界は粉々に砕けて 夜の闇に落ちていった 明日の朝に光を見出そうとしても いったい何になる? あんなに愛してあんなに憎んだ人はいない そんな最後の声を聞いたよ 愛していなかった そう答えるのが精一杯だった
色の連作 『テロル』 綿菓子 夏の雲の切片 汚れ無き手 宙に散る羽根 罪無き雪景色 真冬の純粋さ 白い、白いテロルが喉を裂く
『赤い花』 空想に鮮烈 赤い花見たこのこと 数年後たぶん消えてるんだろ 君の記憶が消えてくように 色 滲み拡散し去るんだろ この想いに憑かれ死を願い 部屋 さっぱり片して呼吸した
『精神的なイロ』 見てた夢は素敵だったのに肌色なのが嫌でさぁ 青いペンキを買おうと思って自転車こいだ 心と同じ色の体が欲しかったから 頭からペンキを浴びてみる 青のドロドロになった僕を見て 恋人はこの青い心にキスをくれるょ
423,424は「書いた詩評価してあげるよ」というスレッドと重複投稿です。すいません・・・
海のように深く揺ぎ無く 空のように自由に そんな青になりたい そう願っているんだ
>>426 nayutaさん
たゆたいに
世界の深さに
砥ぎ澄まされた自由に
瞳の奥にある何かに
それから優しさにも
もし色がついているなら
それは青色だろう
428 :
nayuta :03/01/25 17:51 ID:OqIWRvot
気付いたらあなたがいた 真っ黒に塗りつぶされて 死ぬところだったけれど あなたの色は黒に染まらぬ色だった くだらない事だと笑って 私の捉われていた小さな世界を 燃やしてしまって あなたの冷たい手は優しく心臓を掴むけれど そうする事で私はまた生きる事をはじめられた 皆同じだと言うね 人なんてどうだって良いって言うね 自らに背負わしていく孤独 自分に厳しくある姿 他人に求めない潔さに心を奪われた時 私の両足は立ち上がっていたよ 暗い闇をもてあましているあなたに 強い光を見たとき その向こう側に白を見た これからもずっと そんなふうに焦がれさせて そう伝えてみようか
>>427 blankistさんはなつかしい誰かを思いださせる。。。(泣
「ローヌ川の星月夜」 いつにもまして心は虚しい たった一つのものだけを望んで 余分なものは、排除してきた 幸せや、大きさ、暖かさ、優しさ、共感、ひたむきさ 尊敬、無償の愛 全て捨てた 思い出すのはいつもあの日 寒い夜 花の咲かない桜の木の下のベンチ あなたと向き合って幸せにしていきたいと 言った、ひたむきな瞳 私にはできなかった 遠くで待ってる恋人がいる 会える事はないのに 憎悪だけで、愛は消えてしまったのに 全てが夢だったとさえ思えるのに 花の咲かない桜の木の下 何時間も凍えそうな体で寄せ合う事も無く座ってた 手を握れば 全て背負ってくれたのに 優しくて、暖かくて、震える事も無かったのに この運命を手放せたのに
4月になる、桜が咲く 愛にはならなかった人 元気でいますか? わたしは、まだもがいてます あなたの言う事を聞いとけば良かったよ 幸せにしたい。その言葉だけを 全てを預けてしまいたかった 暖かさは後になったら気付くんだね 無償の愛も 春になったらお花見をしましょうって言った私に うん。て頷いてくれた人の面影を 今でも思うよ 寂しい夜 いつも側にいてくれたね 今日は、そんなぬくもりを思い出して 眠ります 元気ですか? 私は、何も形にできないまま まだ、一人でいます 咲かない桜の木の下で 握手して別れたあの日から 私はまだあのままです あなたを、失って また、感情の波に押しつぶされそうで 辛い夜を過ごします
今でも絵を書いてますか? いつか、あなたの絵を描きたいと言ってくれた人 こんな夜はこんな夜だけはあなたを思うよ 穏やかで、たおやかで、暖かいあなたを思うよ がんばってますかその精神性を貫き生きてください 誰もが笑うかもしれない青臭い正義感を振りかざして そのまま生きてください ごめんね。誰よりも愛したかった 今年は空を見上げられるよ 花を見上げることができるよ 季節をなくしてた私に 桜の花を見せてくれたのはあなただったね 埠頭のベンチで何枚も絵をひろげて見せてくれたね ねぇ。元気ですか? 私は、駄目な女のままです あの手を取っていれば良かったと後悔する毎日です 抱き合えば良かった そうすれば、全て消せたはず 私には、あなたは奇麗過ぎて 私のような人間と関わる事で あなたを汚す事ができなかった 待っているよと言ったのに 私にはできなかった これ以上汚せなかった 美しいままでその瞳も、心も、姿も、精神性も そのままでいてください もう春がくるよ
長くなってゴメンナサイ。去年の3月に書いたものです。
434 :
悪魔 :03/01/26 00:27 ID:6FSJw+QW
「あなたを愛している」 たとえ嘘だとしても 私はその愛を大切にして微笑む
>>430-432 『ローマの星月夜』、題名が良くわかりませんでしたが・・・432の前半の持っている心が美しいと思いました。
「私はだめな女のままです」というのは、言わない方が良いのではないか、と(僕は)思います。
437 :
^ :03/01/26 08:52 ID:E6lJgww9
私。解いてくれた?
438 :
名前はいらない :03/01/26 09:02 ID:PiD3NXsD
双子が大胆不敵 横暴 おもむろに髪さわったりとか
439 :
名前はいらない :03/01/26 09:03 ID:PiD3NXsD
進化したのかな?
>>429 nayutaさん
返事になってることを願いつつ
『鳥』
夢の続き 黒い色の心を
青い色の記憶にひたして
水色のカーテン開ける朝
特別な色彩は無いけれど
鳥の声が何かを運んでて
まだ夜から醒めない心は
青っぽい黒になって
少しずつ
空の気持ちがわかり始める
僕達が鳥類になれなかったのも
摘んだ小手毬が枯れたのにも
単純すぎる理由が与えられてた
鳥の声が何かを運んでて
青い色の記憶 朝の静寂
441 :
名前はいらない :03/01/26 09:41 ID:E6lJgww9
また、鹿いたのかよ。
「ローヌ川の星月夜」はゴッホの絵だよ。「星月夜」のほうが 有名かなぁ。その絵に思い入れがある人だったんで。 機会があったら見てね!←たしかオランジェリーにあるのかな?(笑 「鳥」綺麗な詩ですね。 僕達が鳥類になれなかったのも と言うところが悲しかった。 単純すぎる理由が与えられてた とは何だろうと考えてしまいました。 「私はだめな女のままです」これは確かにいりませんね。 日記に書いた詩だったのでそのまま使っちゃいました。 いつも感想ありがとう☆ なんか、最近ここに書いちゃまずいかなぁって思ってるんだけど、シュレッダーさんも来ないし・・・。私ばかり書いているし・・・。
443 :
nayuta :03/01/26 10:22 ID:zFHcygim
そっか!まだ夜から醒めていないからだ〜(笑 「鳥」は凄く好きな詩です!!
444 :
零士◇ ◆2l4dR1cWLk :03/01/26 10:25 ID:zAJtOpqu
たかが言葉 でも温もりは消えない だから捨てない
>>442 、443 nayutaさん
言葉をありがとう。こういう交流が成り立つのは素敵だな。『鳥』は、返事のつもりで、しかも430の詩にも微妙に感化されつつ、
即興で書いてみたものです。しかし書いてるうちに、返事というより、自分の思い出に吸い込まれてしまいました(苦笑
「鳥類」はかつての彼女と二人よく口にした言葉で、
「小手毬」は公園で摘んだ花なのだけど、後になって名前がわかりました。
ゴッホは好きだけどオルセーまで行くのは無理っすねー 笑
上野とかの美術館にやってくるのを待とう。
てかとりあえず、近い内に本ででも見てみようかな。
PS nayutaさん 僕もここに来て詩や感想を書くのが好きになりました。 でも最近シュレッダーさんが顔を見せないし、僕ら二人の書き込みばっかりで、 確かに悪い気もしますね。うぅむ。。。
448 :
白鑞金 ◆o9gM/GpPsI :03/01/26 11:12 ID:CMhkWFpy
>>446 blankistさん
横槍御免。あなたの言葉使いに幅の広さが出てきているようで、何だか安心し
ています。が、
>即興で→これはいただけないフレーズのように思えます。たとえ、友人との
やりとりの文中だとしましても。後に(苦笑)とあるのだから。どちらかにし
てみよう。退路は断って、また緩めて、プラスαを。どうでしょう?
>>448 白鑞金さん
久しぶりですね、ちょっとびっくりしています。
「即興で」について・・・。
言われることはもっともだと思います。
きちんとした返事にするか、独立した詩にするか、
徹底せよとのことですが、この場合正直言って照れのようなものもあり、難しいです。
450 :
あああ :03/01/26 11:49 ID:cQUH1MlO
a
>>446 blankistさん
感想や詩を返して貰えるのはうれしいです。
楽しみが増えた感じです。
誕生日プレゼントには詩が欲しいなんて言った事があるくらいですから。
私も、もう少しそれらしく書けるようになりたいなぁ。
出会った日を忘れる事はないよ とても静かな夜だったから あなたの孤独が私の空っぽな心臓に響いてしまった あなたの声を忘れる事は無いよ 夏の朝に濡れた木々の匂いを思い出すから あなたの手の冷たさを忘れないよ 無防備な心を私に差し出してくれた人だから 天国から落ちてしまった恋を忘れる事ないよ あなたが私の手を離してしまったから あなたに付けた傷を忘れないよ わたしの傷もこうして消えないから 灰色はいらないよ だから黒を選んだ事を伝えるよ 迷うぐらいの思いならいらない 黒い心に沈んだ悲しみの色 あなたには見えなかった 出会った夜を忘れる事はないよ
考えてつくろうとするとなんか駄目だぁ。。。
「春」 恋しい愛しい春を待つ ハナビラ舞う空を待つ 一面広がる色を見る 朝 昼 夜 に どれに染まろうか 恋しい愛しい春を待つ ハナビラ舞う空を待つ 焦がれる思いと春を待つ こんな夜は春を待ちわびる
こっちは考えてない↑
457 :
快楽童子 ◆plhXCa4.HY :03/01/27 03:26 ID:U4zZ2q28
あきれるほど 世界には 愛が 満ちている さけんでごらん ほしいって こなごなになるほど ほしいって 破壊活動をすすめたあのひとは 今だに世界はカタイものでできているのだと思っていて 血が流れないと満足しないようだった こんなにも もろいのに 軌道をはずれた観覧車は もうそこには戻りたくないと いきづまった鼠は もう見世物になるのは嫌だと と とと といって あの人は火ダルマになっていった 笑ってしまうほど 焦げ臭かった
458 :
名前はいらない :03/01/27 03:28 ID:PCtHd9fv
【HN】ネオパソ
【年齢】21
【性別】♂
【大学】東北大学
【住所】宮城の田舎
【趣味】2ちゃん
【身長・体重】173ー72
【他にいく板】最悪 のほほん
【コテハン暦・2ちゃん暦】2年5ヶ月
【メールアドレス】
[email protected] 【一言】しねよおめーら
大学生活版の敵ネオパソを皆で2chから追い出しましょう
コピペしてみんなで貼りまくりましょう!!
>>452 nayutaさん
誕生日に詩かぁ。彼の場合、絵もつけてくれたのかな?
そういうレベルで通じ合える恋人関係って、素敵だろうなぁ。
>>453 ,455
う〜ん、確かに455の方が自然に進むのでいい感じに思えますね。。
ただ、453で「灰色→黒→あなたには見えない」という部分は強い。
変化とその通じなさの切なさが強く伝わってきました。
>>457 快楽童子さん
はじめまして。テンションの張り詰めた良い詩ですね。
「今だに世界はカタイものでできているのだと思っていて」
という部分は、はっとさせられます。実は世界はすでに、軟化してぐちゃぐちゃなんでしょうか。
わーい☆只今地下鉄から。携帯からみれるなんて。。。赤坂ですかさずダウンロードして今書き込んでます。 blankistさんには、恋人にみえたかぁ。詩をくれた人も絵をくれた人も親愛なる人だけど恋人ではないよ。私の詩に出てくる恋人からは誕生日プレゼントそれから、おめでとうの言葉も貰った事はないです。(泣 ローヌ川の人は絵をくれた人です。 生きる姿勢を教えてくれた人です。 これから絵を描きにいってきまーす。
>>457 nayutaさん
こんばんは。外は雨降りで寒かった!!
へー。ケータイから書き込んだりできるとは知らなかった。
雨の中絵を描くなんて素敵だ。nayutaさんは画学生だったり?
それはそうと勘違いを謝らねばならないな。(苦笑
恋人じゃないにしろ、詩や絵を贈りあったりできる人が身近にいるっていうのはとっても羨ましいです。
今日の雨の寒さは耐えがたい。 カフェでノートに書いた詩です。 『1月27日の雨』 今日は雨が降っている 雨の匂いそれは 世界が壊れる匂い そんな連想だって 今 わざとらしくはない はじきかえされている ☆☆☆☆☆☆☆ 幸せが還ってくるといいのだけど 今日は雨が降っている 世界にひびが入る音を 感じているのかもしれないね 誰もが言う 雨が降った次は晴れが来るって それが本当だとしたら その確率はどれくらいなのかな 果たされなかった約束が 消えない言葉と一緒に還り うまく世界が縫合されるなら その確率はどれくらいなのかな 強度の悲しみ 石ころに凝(こご)らせ 忘れることができないのは 嘘をつけない能力のせい 悪いことなんかじゃない 時間はどんな風に流れるのかな しずくたち。 今日は雨が降っている 白い息に 雨の匂い 誰も悪くないのに 今日は雨が降っている
464 :
nayuta :03/01/27 20:25 ID:VUc8+UdS
>>463blankistさん。残念ながら、学生じゃありません。一応社会人です。絵は習いにいってます。今は恋人よりも、絵を描くことが必要です。これがいと生きていけない(笑 カフェで書いた詩読みました。電車の中に関わらず、涙ぐんでしまいました。雨の日は孤独を強く感じる。その人の思いがこもってるものは、人の心に響くね。 今日は朝から何も食べてなくて、満員電車はきついです(泣
nayutaさんへ☆
満員電車の中からのレスありがとう&privateな質問、ごめんなさい。
「〜が無いと生きていけない」って言える好きなものがあるのは素敵だ☆
・・・だけど、何にも食べなかったりしたら死んじゃうよ?!さすがに晩はあったかいものを食べたかな?
>>463 この詩については、昨日友達が別れたっていうツライ話をずっと聞いてて、主人公はその人でした。
466 :
名前はいらない :03/01/27 21:56 ID:LJ169HgV
>>452 偶然!私も今日の彼の誕生日に詩をプレゼントしました。
もちろん詩だけではありませんが、カードに書いて。
こっぱずかしいので、あいだみ○おさんのように、筆文字で、でも
ちょっとかわいくした、つもりです(笑)
詩っていいですよね。なんか自分の気持ちを、ちょっとかっこよく伝えられて
相手も何か感じてくれるというか。
君の言葉 ページを捲っている時に 指を切ってしまったような感じ でもそんな生易しいものじゃない 君の言葉は日本刀 鈍らな代物じゃない 君のたった一言で 僕は死んでしまったのだから
今日はぽかぽかだった 西の空水色の下に淡いオレンジ ただそれだけ それだけのことが 窓こえて 僕の部屋に届いている ささいな言葉が消えないように あの色も それに溶けたきらめきも そう考え 少し 今日という日に甘えて あと1分で夕方
469 :
nayuta :03/01/28 17:37 ID:sosrRpk3
>>452 さん 詩をプレゼントできるなんてうらやましい。
私はロレックスの腕時計より、たとえ高級車をプレゼントされるより
好きな人から思いのこもったものを貰える方がうれしいです。
470 :
nayuta :03/01/28 17:38 ID:sosrRpk3
>>468 blankistさん今日はぽかぽかでしたねぇ。
今日という日に甘えて、っていいですね。
そんな1日が私にもくるかなぁ。(笑
>>470 nayutaさん 今日もお仕事お疲れ様☆
うーん(微笑 でも今日は甘えたくなるようなあったかさでしたよね。
2行だけ書き込もうと思ったら「甘えて」まで続いてしまった (笑
472 :
nayuta :03/01/28 19:18 ID:sosrRpk3
切ないほどの水色の 空の下寝そべりながら クスクス笑いあった 私は少し泣き声で 「もうこれで人を信じるのは最後にするよ」 そう伝えたっけ あの言葉通り 人を信じる尊い心は捨ててしまった どんなに望んでも手に入らない 切ないほどの水色に 心をあずけた夕暮れに あなたが消えて 私は本当の独りになった あの涙は予感の涙 遅い春の匂いの涙
473 :
nayuta :03/01/28 19:21 ID:sosrRpk3
生きる事は苦痛に満ちている 世界の重さと天秤にかけてみようか 絶えがたくなるなら どちらを選ぶ? 甘き死と世界の重さ
474 :
nayuta :03/01/28 19:26 ID:sosrRpk3
>>471 blankistさーん☆暗くてごめんねぇ
季節の変わり目はブルーになります。
>>472 nayutaさん、
詩をと思ったんだけど・・・
自分の詩ではないのだけど、大好きな詩を贈りたいと思います。
『水色』詞/曲 浅井健一
もしも誰かを愛したら 素直なその気持ちを
その人に伝える それがこの世界へ
生まれ落ちた理由だから
Ah とまどいながら 話す言葉は
何よりもきれいさ
何をおそれているのだろう やわらかな風が吹いてる
思い出は 雪だから すきとおった水へ 帰ってゆくだけ
Ah いつの日にか みんなどこかへ 消えてしまう気がする
Ah 伝えなくちゃ すなおなその気持ちを 今すぐ その人に
黒いガラスの破片 バラバラに砕け散ってる
思い出は 雪だから
すきとおった水へ 帰ってゆくだけ
Ah いつの日にか みんなどこかへ
消えてしまう気がする
Ah 伝えなくちゃ
すなおなその気持ちを
今すぐ
Ah いつの日にか
みんなどこかへ
消えてしまう気がする
Ah 伝えなくちゃ
すなおなその気持ちを
>>474 nayutaさん
暗いのは駄目だなんて説教くさいことは思わないんでdon't worry☆
ここでの交流が楽しみで、PCを開く回数が多くなったような気がするオイラでした。
ありがとう。
瞬時に返事があったからびっくり。 これからもよろしくっす!
ちと、泣いてしまった。。。(笑 よろしくね。
>>473 死ぬということに
色を塗ってもいいだろうか
愛するということに
色を塗ってしまったら
それは単なる商品だ
愛の香りのしない死は
ただピカピカの白骨なのだし
死の静かさを知らない愛は
栄養補助剤に過ぎず
世界の脆さにあまりに疎い。
人の織り成し続ける条理
一秒前に崩れ去ったとしたなら
愛は死ぬしかないのだし
消滅は愛惜の香りを放つだろう
そして条理は東方に決壊する
>>479 この奇跡的な邂逅は、大切にしたいと思います。
481 :
nayuta :03/01/29 13:38 ID:MuCxDvME
誰がいけなかった? 誰が悪かった? 感情はおもちゃじゃない 心は自由だ 誰がいけなかった? 180度視点を変えてみようか 本当の気持ちを引き出そうと 傷つけてしまった 原因はどこにあった この身の愚かさにあった 苦しみを与えてしまった この苦しみは あなたの痛みだ
482 :
nayuta :03/01/29 14:15 ID:MuCxDvME
まだ白い冬 季節は巡る また春が来る 優しい気持ちを貰ったら 優しい気持ちを誰かに返そう 沢山のものを手にしてるけれど 捨てずに生きていこう もう春が来るから 優しい気持ちを誰かにあげたい 白い冬も終わりを迎え 桜色の春が あなたの心も暖めてくれるかな 両手を広げて この世の苦しみを全て 抱きしめてあげたい
483 :
nayuta :03/01/29 14:17 ID:MuCxDvME
>>480 blankistさんありがとう邂逅ですね。
人を好きになりたい。情緒不安定なのに空元気!
>>482 nayutaさん
たくさんの悲痛な詩のなかに一つこういう優しい詩があると、贋物の優しさじゃなくて、心がこもっているのが感じられますね。
凄いハイテンションなのに、情緒不安定(笑 手が震えてる。苦しい。
何処にいても あなたの言葉は響いてくる 軽蔑と憎しみ あなたの言葉は私を捕らえる 私を殺してしまうよ もっと軽蔑して もっと憎んで 生意気な私を跪かせて
膝から血が滲むほど愛して欲しい あなたの聖なる心をを汚してあげる 誰にも今を留められないなら 愛のただなかで死に無かった そんな望みを見破っていたの? それだけが証明なのに あなたは生きることに夢を見る 私は留める事に夢を見る あなたの背中に痛みをあげる 夢じゃないって証明に あなたは生きることに夢を見る 私は留める事に夢を見た
傷だらけの腕も 何も映さない眼も 歩む事も知らない足も いつかは地に還る 伸びすぎた髪も 冷たい頬も この思いと共に いつかは地に還る その時は その時はどうか 海に還して下さい 土の中は暗く寒いから あなたを留めた あの蒼い海のそこに還して下さい この地が死に絶えて 太陽の熱に奪われて 思いは蒸発しても 私とあなたの塵は また廻り会える時が来るから あなたは私で 私はあなただから
>>485 - nayutaさん
何か嫌なことでもあったの?どうしたんだろう。心配です。
ベティ・ブルー、見終わりました。すごい緊迫感。
名前のところにある、to sageって何のことなんでしょうか
nayutaさん、もし宜しければメールください。 少しくらいは、助けになれるかもしれません。
blankistさん。 只今ドライブ中心配させてしまったようで申し訳ないです。SAGEはスレッドを上にげないようにするためだよ。落ち着いたらお言葉に甘えさせてもらうよ。自分の感情がコントロールできなくなると、一苦労です。
nayutaさん。 差し出がましかったかも、と不安だったが。 nayutaさんはきっと、ベティみたいに繊細で感情の起伏が激しい人なんだろうね☆ >SAGEはスレッドを上にげないようにするためだよ。 なるほど、ありがとう。それで上の方に上がってなかったんだ。
留守番サービスに君の声を見つけた おやすみ ただ それだけ。 翌朝、僕は その声を聞いて 君の憂いを感じ取った。 僕に何が出来るだろう? 何の力も持たない僕。 僕に出来るのは、ただ そーっと ぎゅーっと 俯く君を抱きしめるだけ。 それで君が優しい夢を見れるなら 僕は 君を抱きしめたまま 胸に広がるヌクモリを抱きしめたまま そっと おでこにキスをしよう。 おやすみ そう優しくつぶやいて。
お久しぶりです。 いやぁ〜、ほんとに久方ぶりだ。最近、体調を崩して仕事を休んだ分、仕事に追われて ひーひーしてました。 みなさん、お元気ですか? 僕は、やっと調子が戻ってきました。 気が付けば、このスレッドを立ち上げて半年・・・。いやぁ、月日が経つのもあっと言 う間だぁ・・・。 このまま、いい感じでずーっと続いていくといいなぁとか、思ったりしてます。 これからもよろしく。 今夜は遅いので、また出直します(o ̄∀ ̄)ノ”おやすみぃ☆
シュレッダーさん >最近、体調を崩して仕事を休んだ分、仕事に追われて ひーひーしてました。 おはようございます。 体調崩されてたのはもう大丈夫なのでしょうか? シュレッダーさんも社会人だったんですね。 思えば2チャンネルを初めて訪れたとき、「消えない言葉」っていう言葉に惹かれてここを見てなかったら、二度とこのサイトを訪問しなかったかもしれない等と思います。 忙しいようで大変でしょうけれど、是非また沢山の詩を読ませてくださいね。
>>495 シュレッダーさま
お久しぶりです〜☆
体調を崩されていたのですか?大丈夫でしょうか。
すっかりここに居着いてしまいましたよ。
また、詩を読めるの楽しみに待ってます。
冬の痛みは冷たく鋭く突き刺さる 春を生む苦しみのよう 心もそこに投射されているのか この苦しみも 春を待ち焦がれる心の痛み きっとそうだと願いたい
この終わりなき世界 面白いように周る 絵に描いたように 人は踊る あざけりの笑い声がする 言った事じゃない おまえが捉われている世界が おまえそのもの くだらないおまえそのもの あの人の声がする 面白いように踊る 変われないおまえはゴミにも等しい 彼が笑う
広げる腕 染まる色に一枚一枚の思いがある こんな夜は眠りたいから その翼に夢を見る いつもそうしてきたように 汚れぬ赤に 身を負かす 四方の壁は強靭で 誰も触れる事は許されない そう涙を流しながら語る 誰も許さない 誰も近づけない 心は自分のものだから 自分を守る葛藤で 真っ赤に染まったその羽も 自由への道だと微笑む 変わらずそこにいて ここから切り離して見せてよ いつも空を示していた 束縛 自らが創り上げた束縛 いつものように この心を切り離して見せてよ
牛肉のガパオ炒め御飯フライドエッグのせ!が食べたいと思いつつ 夜が過ぎていく・・・。 blankistさんはモンスーン行くかなぁ?
まもなく、世界が滅びようとしています。 その時、自分一人だけが助かり、 船で避難できる事態となりました。 船には、自分ともう一匹の動物だけを連れて行けます。 くじゃく、とら、うま、ひつじ、乗らない ひまだなぁ〜 あなたなら、どの動物を連れて行きますか?
本当の心というのは何処にあるのだろう 世界の誤差は少しずつこの視界とずれていく 変わらないものなどないという 変われないものは愚かだという 自分の中の真実に 時や場所や思いで装飾して 本当の物など見えなくなる 変われないものは愚かだろうか 揺るがない信念こそが美しい 変わる事のないたった一つの真実を あなたはその手に掴めるだろうか 揺るがない心が欲しい
nayutaさん、
>>499 「彼」は変われない「私」を笑うのか・・・いつもの詩の中にある「彼」と違いますね。痛い。
>>501 モンスーン?季節雨?に行く?ごめん、意味がわかんないですどういうことでしょう?(ヤバそうなものは食べないように 笑)
>>502 謎だ (微笑 僕なら羊かなぁ。でも助かって何になるんだろう。
>>503 499に繋がるもの・・・真実は変わるものの中にあるのか変わらない、変われないものの中にあるのか。
一行目の問いが答えられないまま、2行目の印象的な言葉に繋がるところ、好きです。
では出かけて参ります!
blankistさんこんばんわ☆
>>502 私も羊でした。(笑
この間、カフェと言っていたので、モンスーンカフェ行ったことあるかなぁ
なんて、勝手に決め付けていました。(笑 ガパオご飯食べたいので明日あたり
行くかもしれないです
>>499 いつもの彼です(苦笑 強いて言えば、彼の本来の姿でしょうか(笑
499は彼の言葉、504はそれに反発する私の心というものでしょうか(笑
499は彼の言葉、504はそれに反発する私の心というものでしょうか(笑 ↓ 503でした。 いつも、ありがとう☆
507 :
名前はいらない :03/02/01 09:41 ID:Qpv7oPUy
>>505 nayutaさん
羊・・・てか、これはなんだったんだ? 微笑
モンスーンカフェかぁ。代官山だっけ。行ったことないなぁ。こってりしすぎ!体に悪いすよ 笑
504について何か書けたら投稿します。
「世界との誤差」 冬の白の最果てに家借りて 世界との誤差を観測してる 氷の塊の上には奇妙な機械があって 降り積もる粉雪が 何か都合の良いものに 作り変えられていくのが見える いま この場所・この時間にも すこしずつ すこしずつ ずれていき やがて 精巧な偽物の春が訪れ 家の屋根の雪も消えるだろう 誤差を観測し続けた観測者 真実はここにないことを知ったら 次はどこへ行けばいいんだろう
消火栓をぶっ壊して この街をおしゃれにベネチアにしてしまえ えっと驚くほど水色な街は きっと出生率上昇に貢献するでしょう なぜかアノ肌が忘れられない きっと何かを護っているからだ いつまで待っても殺気立っているのは 今夜の予感にぞくぞくしてるから 言動不審で挙動不振 食欲不振で性欲不審 狂った君によせて 葉書に鬱なユメを綴るよ 生きることに疲れたら「善悪」と叫んで
510 :
nayuta :03/02/02 09:02 ID:o7lMdH80
>>507 blankistさんおはよ☆
えっと動物には意味があって
羊は「愛」くじゃくは「華やかさ」トラは「権威」うまは「仕事」
その人が何を大切に必要としているかだって。
降り積もる粉雪が
何か都合の良いものに
作り変えられていくのが見える
ってところが良いです。それを観測者が観測しているという表現も
いいなぁ。私は観測者になりたい。この世の決まりに気付かずに
生きていくのは悲しいけれど、観測者は疑問を抱く人だと思うから。
精巧な偽物の春が訪れ
ここも好きです。
511 :
白鑞金 ◆o9gM/GpPsI :03/02/02 09:16 ID:VEGhnZaO
>>510 nayataさん
横槍御免。
>うまは「仕事」→ロバは「仕事」。驢馬はどこへ行った? 一応、基本とし
て。いや、まあ、人それぞれですけどね…。
>>510 nayutaさんおはよ。今日は早いね☆
にしても「権威」や「仕事」じゃなくてよかった 笑
降り積もる粉雪が
何か都合の良いものに
作り変えられていくのが見える
という部分は、変わる・変わらないということを、僕なりに考えてみたつもりです。「都合の良いもの」っていうのは練られてない表現のような気もしますが 苦笑
そう。「都合の良いものに作りかえていく」決まり自体を変えることは無理でも、少なくともその決まりにとりこまれないようにしたいですよね。
うつつより 逃れるかにして ゆめ詠みたりき 我らふたり 盲いてありき 夢の窓 開く力の 無きままに 影としてある 君をながむ
「ポケット大のハピネス」 チロルチョコをこっそり、 坂道のカフェに持ち込んでみる。 窓際で冬の光と話していると スロウ・メロウな音 くるりくるりとまわる めぐる。 心の欠けた空洞は今、 心地良い淡さに転じて 複雑な表情をした天井が ふくろうみたいな微笑漏らす。 こういう場所は コーヒーを飲むとこだと、 誰かが言っていた気がして コーヒーを頼む。 今日も似たような症状。 口がいがいがする、 胃がぐるぐるする、 コーヒーを飲むといつも。 だからこっそり、 ココア味のチロルチョコを食べなくちゃ。 こんな風にして 形のないたゆたいの中見つけた ポケット大のハピネス 消えないように 手のひらで。
細胞の死滅が止まり 死を奪われる病にかかったような 終わりのない世界に 果てることない命 そこに閉塞している壁 指し示してる標識は 不眠のこごった淋しさか 汚れぬ赤に塗られた自由か 新たな傷は免れたとして 腕の 背の痕は消えず 徒らに夜を引き伸ばしている その閉域で青い幻聴を聞くのなら 壁面に窓をつくって 映像に貫かれてみればいい 終わりのない世界 が 小さな鳥 飛んでいる
感想文(ぶん? ナゲーなー。ただそれだけ
517 :
nayuta :03/02/03 13:33 ID:72ULVf7x
おだかな世界 生と死を繰り返す この世界がこの手にある限り、苦しみは消えることはない 上を向いて歩む人 下を向いてうずくまる人 あざけり叫ぶ人 思うとおりに躍らされているのに気付かない願いはここから抜け出す事 赤を捧げる白をあの人に汚く混ざり果てた黒は恋人に この手のなかの創造に時を留めよう 苦しみの言葉はあなたにあげるよだからここから抜け出す手立てを差し示してよ
518 :
nayuta :03/02/03 18:36 ID:kAJ/XVxX
blankistさん 『細胞の死滅が止まり死を奪われる病にかかったような 』 ってところの表現が脱帽だよ。 日々疑問に思ってる事が言葉で表現されたって感じで地下鉄の中で関心してしまいました。(笑
>>517 ちょっと訂正
このおだやかな世界
生と死を繰り返す
この世界がこの手にある限り
苦しみは消えることはない
上を向いて歩む人
下を向いてうずくまる人
あざけり叫ぶ人
思うとおりに躍らされているのに気付かない
願いはここから抜け出す事
赤を捧げよう
白はあの人に
汚く混ざり果てた黒は恋人に
この手のなかの創造に時を留めよう
苦しみの言葉はあなたにあげるよ
だからここから抜け出す手立てを指し示してよ
否定 君の声に耳を塞いだんじゃない 君の声を聴きたかったんだ わざと君の心にそっぽを向いた 君の追いかけてくる声が聴きたかったから。 でも 君は 僕を 追いかけなかった 君の瞳の色が 暖色から 青に変わった 冷たい色だった そして 君は去った 僕に残ったのは 君の あの 冷たい視線だった・・・。
>>518 nayutaさん
うぅむ。そんなに言われると面映いです。
むしろ「ここがヘボイ!」とか遠慮なく言って欲しいかも 笑
真夜中に目が覚めてしまって眠れないのでPC開いてみたブランキストでした
どこを探しても見当たらないと思ったら 君は また あの森で迷子になっていた あそこへは近づいちゃ駄目って 何度も言ったのに 君は あの森へと足を運ぶ そこには まだ君の望む言の葉はあるのかい? 優しい言の葉に包まれて 君は終わらない夢を夢見て目を閉じる 全てが夢と分かっていても 君は あの森から帰ってこない 本当は 君が望むものが そこに無いって分かってるのに 君は あの森から出ようとしない
524 :
名前はいらない :03/02/04 03:06 ID:nvHaaiJq
もう、森へなんか行かない
525 :
名前はいらない :03/02/04 03:22 ID:2/RTmMV3
>>523 一カ所だけ、どうしても言わずにいられないところがあるので、横レス。
>君は終わらない夢を夢見て目を閉じる
ここの、「夢を夢見て」って絶対おかしい。
ただ「夢見て」でいい筈だし、その方がすっきりするよ。
こういう言葉の重複は案外落とし穴だから、推敲はした方がいいと思う。
一応、あげ。
526 :
名前はいらない :03/02/04 03:27 ID:nvHaaiJq
意識的にアクセントつけたのではなくて?
527 :
明恵 :03/02/04 04:17 ID:nvHaaiJq
あかあかや あかあかあかや あかやあか あかあかあかや あかあかや月 みな様、どおして、学校とか詩の先生の仰言るコト、 無条件に受け入れてしまわれるのかしら、、
528 :
はなまる :03/02/04 04:20 ID:fU4Ictxe
夢を夢見て はありだと思うけど、 この詩の持つリズムに関して言えば、 夢を見て がベストだと思った
530 :
名前はいらない :03/02/04 04:29 ID:nvHaaiJq
悲しいから涙が出るの? 涙が出るから悲しいの?
>>530 息もできないくらい死にそうになって 寝てしまうしかできない 夢の中ではなんかに刃向かっている なんて悲しみ方あるよ
532 :
さようですか :03/02/04 04:43 ID:nvHaaiJq
、、、これから、NY出張のしたくしますので、、、 いつか、あなたの手にクローバはつかめるわ。 いつもテンポのいいスレレス楽しみにしてるも☆〜ん
>>532 気をつけて ありがと そう 昨日9時半に寝てしまった 誰だろ? そう 手で掴みたいね またね
「終わらない夢」を「夢見る」 のと、 「終わらない夢」を「見る」 のとでは、 意味が違って来ちまうだろ〜がヴォケども!!!!!
535 :
学生 :03/02/04 18:51 ID:nvHaaiJq
夢見る「終わらない夢」=永遠 、見る「終わらない夢」=永遠 Where is the EIEN? 学校の先生みたく文字を弄んで人を煙に巻いてんじゃねえ! 下の黒板あけといてやるから「終わらない夢」を直ぐに連れて来い!
536 :
学生 :03/02/04 18:53 ID:nvHaaiJq
↓ 【立入嚴禁】 ↑
537 :
マーマレードライス :03/02/04 19:10 ID:EufID0Bm
EDENとEVERの違いと一緒だYO
538 :
学生 :03/02/04 19:17 ID:nvHaaiJq
それなら浄土は何処にあるんだよっTO
539 :
マーマレードライス :03/02/04 19:21 ID:EufID0Bm
ん〜……っ! 畳の上っ!!!!!
540 :
学生 :03/02/04 19:26 ID:nvHaaiJq
往ってよし!
541 :
マーマレードライス :03/02/04 19:46 ID:EufID0Bm
それでは、極楽浄土へ逝ってきます(W きっとそこは、私にとってのEDEN
542 :
学生 :03/02/04 19:51 ID:nvHaaiJq
アダムによろしくね、、、違かったっけ?
ちがうだろ
>>520 blankistさん、今日は眠ったでしょうか(笑
そういう時は遠慮なく言わせて貰いますよ。
>>521 シュレッダーさんだぁ☆忙しそうだねぇ。
>>523 「終わらない夢を夢見て目を閉じる」
私には良く分かりますけれど????
終わらない夢を 夢見て 目を閉じる、その心境も分かります。
そうする事ってあるもん。
>>544 nayutaさん もうぐっすり熟睡でありまする☆
546 :
nayuta :03/02/05 17:47 ID:Z5hOJa4g
「こんなに人が溢れている それなのに寂しくて人が怖い」 私も同じだよ 偽りの仮面を顔にはりつけて そっと感情を押し殺す 独りで何かに耐えてる姿は 私にはあまりにも痛く感じるよ 心を押し殺してそっと微笑む そんな事の繰り返しで あなたは何を耐えようというの 私には見えないよ 唯一つの望みを言わない限りは 私の眼もまた同じだから 私が何かを告げたとしても あなたの眼は閉じられるだけだから 悲しまないで 私がいるよ 私はあなたを消さない 悲しまないで
少し力を抜くと感情がすべり落ちていく 何かを感じようとする部分をストップさせて 全てがこの手からすべり落ちていくさまを眺めるだけ 大切な何かや、時は面白いように消えていくし 私を取り巻くこの感覚といったら 死を待ち望む者のよう 苦しいとか悲しいとかそっと打ち消して 時がすべり落ちていくのをただ眺めるだけ この疎外感は消す事ができない ただ名前があり、生きてきた道があるけれど ただ消えていくだけの私は何者だろう 傍観者 おもしろい くだらない
>>545 blankistさん 今日は寒いからお気をつけて〜☆
549 :
名前はいらない :03/02/05 19:18 ID:Nk2ig5Lw
背中をなぞってくれますか? 耳を喰いちぎってくれますか? 愛しているそんなナマヌルイ言葉はいらないのです 暗闇に眼を細め その気配を思い出したなら あれは この私の思いが 過去のあなたを捕らえに訪れたのだと分かったでしょう あなたの街の空は今日も赤いのかしら? 飛行機の音が悲しく響くのかしら? あなたはその空の下笑う あの日を思い出したら それは私だったと分かったでしょう
ギラギラと暑い夏 心も身体も熱をおびていた午後 蒼く澄み渡る空を横切るのは 国際線の飛行機 世界は私達を中心に周っていて 髪も腕も指も自分を象る全てが誇らしかった あなたのベットで寝そべりながら あの空を眺めていた 音も言葉も無いけれど スローモーションのように空を横切る飛行機に 時間の流れを感じて 留められない時を目の前に 恋人の腕に身を寄せた あれから悲しい思いも愛しい瞬間も この手から零れ落ちていった 思い出すのはあの暑い夏 掴み取ろうとした思いだけ
爪きりの音かパチンパチンと部屋に響いていた あなたは愛しそうに私の指をつまみ 長い爪を綺麗に切りそろえていった まるで猫の爪切りをするように うれしそうにこれで痛くなくなるなんて言ってたけど あなたが私の扱い方になれていたら 今ごろは猫のように膝の上で寝そべっていたのにね 私の爪は今では綺麗にのびてしまったよ あなたの猫はもう死んでしまったの
553 :
nayuta :03/02/06 13:11 ID:hrBx8y+Y
「赤」 生きる事が苦痛なんだ 大切な人や優しい人たちの笑顔が胸に突き刺さり 自分は何か別の生きも物ような気がして 吐き気に襲われる 人が嫌いなのに 人に近づいて そんな自虐的な行為に及んでも まだ人を求めてしまう 寂しいから 心を埋めたいから 生きていないんだ 死んだまま生きているのと一緒だから 自分に近い存在の「死」に憧れる それは自然な事 救いなんて求める事はやめた 少しだけ、生きる力が弱まったのは 人に何かを期待したり求めたりする事が 無駄だと知ったから 数えきれぬ絵を描き続けるよ 私は同じじゃないから あなたを消さない 人と同じ生き方をしたくないから 時の流れのせいにしたくないから 私から生まれる赤は あなたに捧げ続けるよ それが苦しむあなたへできる証明だと思うから
554 :
□□■盗撮ベストランキング■□□ :03/02/06 14:49 ID:N48BXKQd
>>553 nayutaさん
今ちょっと家に帰ってきて、読んでみました。
"死んだまま生きているのと一緒だから
自分に近い存在の「死」に憧れる"
って、何のことかと思ってたら、このことだったのか。。。
昨日は朝2チャンネルでちょっとヤなことがあったので一日あけてました。
また改めてレスします。
>>547 nayutaさん
この辺りの一連の詩の中で、詩的には一番好きです。
「少し力を抜くと感情がすべり落ちていく
何かを感じようとする部分をストップさせて
全てがこの手からすべり落ちていくさまを眺めるだけ」
「時がすべり落ちていくのをただ眺めるだけ」
という、滑り落ちる様は、表情が浮かぶようで切ない。最後の三行はないほうが良いと思う。「眺めるだけ」からわかるし、あとは緊張感がほどけてしまうので。
>>546 温かい。でも誰に話し掛けているんだろう?自分に対して?
>>550 個人的には、こういう直接的すぎる表現はどうかと思いますが、単なる趣味の問題かな。
>>553 気になったのは、やはり[自分に近い存在の「死」に憧れる]という部分(意味がきちんとわかりませんでしたが)
[数えきれぬ絵を描き続けるよ]という部分と、
[私から生まれる赤はあなたに捧げ続けるよ]でした。
557 :
nayuta :03/02/06 22:17 ID:hrBx8y+Y
闇をひきずる人に憧れるのは 本能的に欲を持ってしまうから その闇の深さは きっと光の強さも抱えているから そんな光を求めてしまう私は とても汚い人間 だから焼かれてしまいたいのだよ 強い光に焼かれて 自分の存在自体を消して なんでもない塵に還りたいのだよ 光を抱えている人は 深い闇も同時に併せ持っているのだから 私を無に帰してくれる誰かを そっとこんな夜は待ち望むのだよ
blankistさんいつもありがとう 547の最後三行は余計だね、どうしても感情がこもってしまう・・・。 546は同じように感じた、友人に対してです(笑 553今日は鬱で本当にごめんなさい・・・。死んだまま生きているのと一緒 それならば、本当の死を望みたい。全てを終わらせたい。という感情を込めてです。 もう少し、喜びを感じた時の詩も書けたらなぁと思うので、小さな喜びにも目を向けてみます☆ 私は、傍観者だから(笑
>>558 イ` チイサナシアワセ ミツカルトイイネ!
>>558 nayutaさん おはよう。なんだか今日は5時に目が覚めてしまって、いくつか詩を書いていました。
喜びを見つけなきゃいけない、なんてことは無いだろうけど、その闇の中にいてもなお感じられる小さな喜びには、特別な光が生じるんではないだろうか。
「何でもない塵になりたい」共振しました。557への詩、さっき書けたのでyahooの方に載せておきました。気が向いたときに見てみてくださいまし☆
>>560 blankistさん
こんばんは☆
さきほど、あちらも見てきました。私の理解不足で上手く感想がかけなくて
申し訳ないです。
他の詩ももう少し時間をかけて読んで感想書きます。
小さな喜び。いつもありがとうです☆
笑える時が、小さな喜びかもね。
汚れていた私から搾り出すようなきれいな物を あなたに捧げたけれど 悪意と軽蔑に吐き気を感じて 自分を傷つけてみた わからないんだ あなたを愛した 愚かな自分が嫌で 殺したかった 人の悪意は私を殺せる 愛していたのだろうか? 本当に 本当に
生まれた街はきっとこの世に生み出した物より尊い 心を還す場所はあの場所 秘密の隠れ家や 柳が風音を立てる川辺 緑で溢れ 孤独な子供の私も 孤独な自分が好きだと思えた場所 沢山の宝物が眠っていて 大切な子猫の屍や小さな醜い虫けらのお墓達 空は高く 風が優しかった あれから何度も旅をして 今も旅の途中で 戻れない足は 今はコンクリートを踏みしめている どんな日も私を見捨てなかった あの大地は今は思い出の中 心が還る場所は 沢山の見捨てられた 小さな命達を優しく抱く場所 いつか 靴を脱いで あの緑溢れる大地に還ろう 今はまだ旅の途中
本当は気付いているのに気付いていない振りをしているの? 本当はなんんて真実を仮面の下に隠していたら それは、いつか本当ではなく偽りになってしまうよ? 本当は強く光る物を持っているのに 何かや誰かのせいにして消してしまうの? 流れていかないで 自分を捨てないで 自分の色を見失わないで 道は苦しいかもしれないけれど 孤独で寂しいかもしれないけれど もっと眼を研ぎ澄まして もっと心を研ぎ澄まして 生まれてきた意味を見失わないで
心がまったりモードに入ると駄目だなぁ。。。
>>564 訂正です〜
生まれた街はきっとこの世に私を生み出した物より尊い
心を還す場所はあの場所
秘密の隠れ家や
柳が風音を立てる川辺
緑で溢れ孤独な子供の私も
孤独な自分が好きだと思えた場所
沢山の宝物が眠っていて
大切な子猫の屍やいくつもの小さな醜い虫けらの墓
空は高く風が優しかった
あれから何度も旅をして
今も旅の途中で
戻れない足は
今はコンクリートを踏みしめている
どんな日も私を見捨てなかった
あの大地は今は思い出の中
心が還る場所は
沢山の見捨てられた小さな命達を優しく抱く場所
いつか
靴を脱いで
あの緑溢れる大地に還ろう
今はまだ旅の途中だから
>>566 nayutaさん こんばんは☆そうですか?567なんか、駄目なんてこと無いと思いましたが(前の「城」と同系の詩だね)
「孤独な子供の私も〜風が優しかった」までの部分が、素晴らしいと思います。
眠ってる宝物が「大切な子猫の屍やいくつもの小さな醜い虫けらの墓」だというのも、不思議と心にすっと入ってきました。
>>551 nayutaさん
灼熱の太陽 うだるような暑さ 白いシーツ 日の当たるところとそうでない所の
温度差の心地よさが絡み付く
なんだか、真夏の昼下がり 遠くに聞こえる飛行機の空気を振るわせる音
そういったモノを思い出させてくれて、なんだか はっとしました。
こういうの好きです。
>>553 自分の存在に近い「死」に憧れる
って、虚無を感じてたのかな? 自分を感じなくなって、何もかも失う死
だけど、言葉として意味のある「死」という存在に憧れを感じたのかな?
とか思っちゃった。
解釈は難しい。
ただ、
白いキャンバス 色んな瞬間を描いた
僕は絵描き
君はモデル
君の全てを描いたんだ
自分の姿は見えなくて描けなかったけど
君の為に作った色
君の為だけに塗って
その瞬間を僕は忘れない
そんな言葉が脳裏に浮かんできた。どーでしょ?
会えない日 「自分が会いたかっただけだから気にしないで」 そう言った君 なんだかとっても君が嫌いになった 刹那的な感情 君の優しさが やけに鼻についた いつも会えない僕へのあてつけではないとわかってはいても きっと この言葉が心を引っ掻いたのは 僕が君に感じてる罪悪感という棘なんだろう。 君は、僕を優しく抱きしめて 二人の間の棘が僕を引っ掻いた ただそれだけ。
君の声が聞けなくても 君の顔が見えなくても それが 当たり前になって 君が声を聴きたがっても 君が僕に会いたがっても 僕は それに応える気力が無くて 愛が何処かに消えた夜 僕は涙も流さなかった 車を走らせて 夜中のラジオから流れるオールディズ 君の声が聴きたくなって 携帯の着信履歴から君のナンバーを探した 僕らは一体何処に行くんだろう そう考えながら ただ ただ 車を走らせた。 赤いテールランプが眩しくて それが雨のせいなのか 僕の心の雨なのか
夜中のラジオから流れるオールディズ →夜中のカーラジオ オールディーズが心に沁みて
573 :
シュレッダー :03/02/09 04:20 ID:4tZL1kMv
ふと見上げた空に 雲の切れ間 青い空が見えて ふと見上げた空 木々の合間に 早咲きの桜がほころんで 早春の兆しに逸る心 もう春は すぐそこ
好きな人 大切な人 どう違うのか分からなかった でも 今は その違いを知っている。 そっと抱きしめられて初めて知ったんだ 抱きしめるのは いつも 自分からだったのに 初めて 抱きしめられる歓びに身を震わせ 君の愛を噛みしめた
>>569 シュレッダーさんお久しぶりです!!あの窓から見た飛行機が本当に時計の
針のようで、時間が流れていくのを感じて、あの景色をこの先も忘れないだろうと
あの時そう思ったのでした。
死んだまま生きている、だからどうせなら生きていない分だけ苦しくは
ないのだから、本当の死に憧れるという事です。
これはいつも付きまとっている。
そう、その色はその人だけの色だからね。絵の具を重ねる時思いを閉じ込められたら
いいでしょう?(笑
>>570 「自分が会いたかっただけだから気にしないで」
こう言ってしまう気持ち分かります。
あたしも言っちゃったりあったけれど、実は無理してでも会いに来てよ!
って思っちゃってるんだよね。(笑
この詩好きです。
シュレッダーさんの詩の中には車がたびたび出てきますね。
私も愛車持ってました古い車で30年以上前のだったけれど
譲り受けた日は、嬉しくて車の中に毛布持っていって寝た物だよ(笑
風にまぎれてかすかに花の匂い まだ少し早い春を夢見る 風と一緒に届いたのは 封じ込めていた瞬間映像 どれだけ前かは思考が働かないけど あれはこの風を運んできた季節 肌で感じる寒さと 空の蒼の高さを感じた日 いつでも苦しみを消せるのは ただ一人 苦しみを与えるあなたでなければ 消し去る事はできなかった あなたを取り戻して 私の心は動き出し それから視界はゆっくりと現実を取り戻していった 最初に映ったのは 白い壁にもたれかかり苦しみを滲ませ微笑むあなただった イトシイヒト この空の下同じ苦しみ共有できるただ一人の人だった
空を飛べたらいいのにね そしたら山を越え海に行こう 遠く遥かな海へ 本当の蒼をそこで見つけたら そっと水中に潜ってしまって その蒼と同化してしまうんだ 空を飛べたらいいのにね 空の高みにまで登って 二度と帰ることの無い 輝かしい日々をきれいに装飾して そっと胸に抱き 蒼い地球を抱きしめて眠れるのにね 蒼になれたらいいのにね 何処までも自由な心と 揺るがない思いをいた 蒼になれたらいいのにね
白い心は何処に行った 黒い心で塗りつぶされたのか 白い心は白のまま 白になれない色は 綺麗な白になろうなんて夢見ちゃいけない 暖かい色をそっと混ぜて その色に光を入れなくては 白く輝いて見せようとしても 絵は曇ってしまうだけ そっと暖かい色に溶かして光をみつけなきゃ ただのツクリモノノ光になってしまうから 自分の色を主張するなら 暖かい心を取り混ぜてごらん
この苦しみといったら 朝も昼も夜も静かにつきまとう どれほどの物かといったら 喉が詰まって口の中はザラザラした感じ 感覚を麻痺させなくては どうにもやり過ごせなくて 時として心の旅に出る この苦しみを静かに踏み潰し 消せない思いだとしても 消したいと願って そんな日はあの冷たい視線を思い出そう 「これから苦しむに決まっている」 あの冷たい視線も同じように 感じているのなら まだ生きていられる
心に咲く花は枯れてしまった そっと静かに咲く花だった あの花の色は何色だった 赤、青、黄色 白、黒 どれでもない 色など無い ただ光がそこにあった あの花を咲かせたのはだれだった 名も無い花 今はもう消えてしまった あれはあなたと私で咲かせた花 夏の光を浴びて 折れる事を知らずに咲いた花 あの花が枯れて 私とあなたはそっと泣いた そしてつないでいた手をほどき 別々の道を歩いた
581 :
nayuta :03/02/13 00:05 ID:GTkzwaTH
きっとまた同じだろうな そう何度も繰り返す いくつもの傷をそっと生かして あの海を夢見る きっとあなたの傷のほうが深いのかもね 夢をみなくなったあなたは リアルだけを手に入れて生きている 私はそんなあなたに甘えて 弱くなると海に逃げ帰る 言わない事じゃない そんな声が空に響いた だからこんな夜は 静かに詩を心に溶かして その世界を夢見眠りつくまで
582 :
nayuta :03/02/13 19:56 ID:GTkzwaTH
悲しいのは悲しいと思い続けていたから 苦しいのは答えを求めようとするから 駄目だったのだ その過去までを変える必要はない ただ失敗しただけなのだから もう眼を伏せて 見るのを辞めたい このまま心を切り離して あの私はどこかに置いてきて もっと意味を別の物に変えていきたい 誰かに頼り 誰かにあまえ それから少し誰かを信じてみよう 優しく笑う人がいる そんなふうにして きっと春はやってくる
誰もこないなぁ・・・。
585 :
名前はいらない :03/02/13 20:11 ID:ieW+7fjv
586 :
にゃおん :03/02/13 20:28 ID:Q9xkUWJ/
ちょっとあえてヘラヘラレスせずに厳しく自分の意見を書きます。 なんか誌情あふれる言葉使いが良いと思いますが 風景のイメージある言葉がよく使われてるけど 風景が想像しにくい。 あと自分が人生経験少ないからかもしれないけど、 全体の意味がわからないのがあります。 一つの『意味』だけを伝えるために一つの詩をつくってみては? 無駄な言葉をはぶいて全ての言葉に存在意味を持たせて 『意味』に対して対比の言葉とか。言葉を置き換えて説明するとか
大切なもの、大切なもの、大切なもの 大切なものひとつ 夢の眠る場所に 大切なものひとつ 星の瞬きが止まった瞬間に 大切なものひとつ 想いの通じるところへ ありがとう さようなら 感謝してる また会いたい 信じてる 信じてた この想いを引きずる自分から 囚われた自分から 新しく、導くために 新しく するために
588 :
にゃおん :03/02/14 15:51 ID:RpDYJdw1
後ろ振り向かないで新しい夢のために導くって事かぁ・・ なんかこの『想い』でいろんな詩が書けそうですね。 みんなどういうお仕事してるんかな、やっぱ感性って 人それぞれで面白いですね。
589 :
名前はいらない :03/02/14 16:08 ID:Xd3Q6Ub9
前のzaurus今も使ってんの?
久しぶりです。
>>580 nayutaさん この詩の持っている自然に流れる切ない感じは、すごく好きになれた。質も高いと思う。
「夏の光を浴びて
折れる事を知らずに咲いた花
あの花が枯れて
私とあなたはそっと泣いた
そしてつないでいた手をほどき
別々の道を歩いた」
その流れがそのまま心に入り込んできて、何か思い出しました。
あれ?書き込んだつもりが失敗。やり直します。
久しぶりです。しばらく2CHから離れていました。
>>580 nayutaさん。他の詩は荒削りに感じた中で、この詩は自然に流れる切ない感じが、心に響きました。質も高いと思いました。
「夏の光を浴びて
折れる事を知らずに咲いた花
あの花が枯れて
私とあなたはそっと泣いた
そしてつないでいた手をほどき
別々の道を歩いた」
・・・読みながら自然に切なさが流れ込んできて、何か思い出した。
あれ??いや、書き込めてました。2回も投稿して、失礼いたしましたm(__)m
593 :
nayuta :03/02/14 20:53 ID:5mdHPkdU
こんばんわ☆
>>592 blankistさんのレス読めて良かったです(笑
ただ花が心に浮かんだので書いて見ました。
>>584 4thさんこんばんわ。そうですか足跡が残されているとうれしいです
誰かが読んでくれているなんて思わなかったんで。
>>586 にゃおんさんこんばんわ。率直な意見ありがとうございます
感情のままに書いてしまって分かりづらいですね、言われるとおりです
風景が想像しにくい、全体の意味がわからない、意識して書くようにします。
にゃおんさんの詩も読んでみたいです。
>>587 さん
ありがとう
さようなら
感謝してる
また会いたい
信じてる 信じてた
この想いを引きずる自分から
囚われた自分から
新しく、導くために
新しく するために
とても共感できました。
>>589 さん、誰に言ってるのでしょう?
594 :
nayuta :03/02/14 20:57 ID:5mdHPkdU
茜色 小さな幸せの色 目配せして 死でもなく 生でもなく 仕組まれた世界から 抜け出だそう 茜色 やさしい人の色 無意味で つまらない この世界を塗りつぶそう 茜色 心の色 一瞬見せた 小さな可能性の色 その先に出口見えるはず
茜色 囲った森 手を叩くように涌く水 白い足して植わる 今とまった青い昆虫 すべてをこの色で繋げた世界に地図
//
>>594 レスあるとうれしい 丁寧でありがト
>>594 nayutaさん わぁびっくりした。僕も昨日のあの夕陽で似たような詩書いてたんだ。しかし594の方がずっと良いす。
プレゼントしてもらった(?笑)あの空に出口があるような気がしてた。
"目配せして
死でもなく
生でもなく
仕組まれた世界から
抜け出だそう" ストレートに良い感じだ。動きが良い。
うん、この世界を茜色で塗りつぶしたい
僕のバージョンです↓ 「遠く遠いところへ」 真冬西の空 清澄さ 息づく茜色 窓外から漏れ来る高音 僕を急かしおびやかし 遠い空のどこか 裂け目 出口探させる 何か悲しさ 背に突き刺さってて 真冬に伝染した薄い胸板 遠く遠くへ 出発急かされてる 西の茜に見え隠れする 小さな無彩色の裂け目 そいつめがけて心飛ばそう 空よ も少しその色を留めてて
598 :
nayuta :03/02/15 11:25 ID:IsRPF+fg
>>595 4thさん すべてをこの色で繋げた世界に地図
っていうのが面白いですね。
茜色の空見ましたでしょうか?(笑
599 :
440 :03/02/15 11:33 ID:sb4XTVjZ
600 :
nayuta :03/02/15 11:35 ID:IsRPF+fg
>>596 blankistさん おはよ 今日は天気が良いね
「都心の夕暮れがきれいなのは〜」
にはちょっとびっくりしたけれど
昨日の夕暮れは本当にきれいだったね
一瞬に止められないから良いのかもしれないね。
でも少し悲しかった・・・。
それから、失われた心とかいろいろ考えて書きたくなりました。
>>597 真冬西の空 清澄さ 息づく茜色
この出だしがきれいだと思いました。
それから、遠く遠くへ 出発急かされてる
ってとこが良いです。
小さな無彩色の裂け目
ここにも無彩色出てきましたね。
そこが出口なのかぁ、私のよりずっと具体的で分かりやすいと
思うよ!
>>598 officeは17:25に出たんだけれど 歩道橋使って日本橋駅へ いろんなこと考えてたんだろね上と左右の記憶が無いよ 見て
ない そのあとは波乱万丈の楽しい夜だった もののけ姫やってたね 茜色って蓚酸の多い方のほうれん草の根元の色ばっか浮かぶ 朝焼け浴びる低い雲の頬の膨れ具合で茜色ピンキーにも見えたり・・・などとneri君と話していたような
>>600 nayutaさん うん。失ったものの代わりに与えられた皮肉な美しさだけど・・・
まるでゴミからでも美しさが立ちのぼり得るってことの証明みたいで、好きだな。
>出だしがきれいだと思いました。
ありがとう。ただ自分で言うのもなんだけど、綺麗なだけであまり内容がないような気もします。
>私のよりずっと具体的で分かりやすい
ありがとう。だけどやっぱり、それ以上のものでは無いんだなぁ・・・それはともかく、594は本当に好きです。
>>595 >>598 僕には4thさんの言葉は難解で意味がわからないことが多いのですが、
改めて読んでみたら、茜色の世界の地図が浮かび上がってきました。
>>603 よっ(^^)/
>>595 について言い始めると止まらない 1つの観点として 最近on airの千と千尋最後15分見てて 画面赤くてpure white
なんて映らなくて全部夕方のはなしかよと 元の彩色を想像している頭脳がいた みたいなもんへのひとことあるかも あとは山の中のあれこれ 等質同伴等高線の塗り絵 とか 話し長い
605 :
名前はいらない :03/02/15 17:14 ID:7aBY3sHy
今日の昼過ぎ、お気に入りのカフェで、新品のノートに書いた詩。 "setting sun on Feb.14" 陽がかげるのを知った シャツ 茜に染まってった 前触れもなく 手を延べ 人も皆 茜に溶け出した そして悪い人はいなくなった どこかに漂う痛み 遠景に消えた そんなたいせつな ゆいいつの ガスと落日を材料にした 薄命な世界地図 淡い夢が朝陽に耐えないように 時の流れにかじられて 生き急ぎ群青に呑み込まれてった 沈黙 ほどけ シャツが 人々が 悪い人が 痛みが そろりと舞い戻り ああまた 時計の針 動き始めた
>>604 4thさん
>最近on airの千と千尋最後15分見てて 画面赤くてpure white
なんて映らなくて全部夕方のはなしかよと
僕はこの作品が好きになれないけど語る価値はすごくある作品だと思います(映画館で一度見たきりですが)・・・「全部夕方の話」かぁ。その観点は初めてで新鮮ですね。
>山の中のあれこれ 等質同伴等高線の塗り絵
うぅ?また、、意味がよくわかりません・・・話長くてもいいので、いろいろ聞かせてくれませんか?
>>606 のこと。ノートでは、「薄命な世界」としていたのですが、勝手に言葉を頂いて「薄命な世界地図」と変えてみました
>>607 DVDの画面が赤くて訴訟問題になってんだよね TVもその画面でOn Air 映画のCMの彩色とか綺麗だった気がしたのに ちなみに見てない
>>607 生きてる色と生きてる音と生きてる個体と地球との密着を 植わるという植物行為で塗ってみたら ・・・ という案が目に入っ
て まあそれが普通の延長だったとして から頭の中すっきりさせて あとは個人の経験から肉付く いろいろな場面を理解する時のフレイムの1つと捉えるとあしたもあさっても違った提案を世界の方からしてくる 遊びだよ
>>609 4thさん 「千尋」について→そうなんだ。知りませんでした。
植物行為・・・それがほうれん草の根っこ?なるほど・・・独特だ・・・ 世界の方からの提案・・・こっちが準備してるframeによっては、考えてみると、世界は素敵な提案もしてくれる・・・か。少し世界が好きになれるかも・・・
>>607 せっかくだから
>>606 を明け方にリライトするよ たぶんまた1行 themeは「動き負けた自分の退散先もまた世界」 宇宙じゃなくてね では
>>611 嬉しいです☆
「動き負けた自分の退散先もまた世界」全く厳然たる真実であり、共感します。
あと、こんど「千尋」について評価してみて欲しいです。
>>612 言い直し。「共感」というとちょっと違う。うぅむ。認めないといけないと思うというか。
>>612 15分しか見てない 沢口靖子ファンとしては最後のテロップがうれしかった おかあさんは前半どんな活躍したのかが気になる
>>612 あの赤い画面だと気が散って怖かったよ セル画はどんな配色だったんだ とかばっか ちなみに魔女の宅急便はビデオ
20回くらい見てた なんで今回のヒロインの鼻の下をのばしたのか そーいう人相の女の子に共感を覚えたときの暗示的影響はどの断面で数値化できるのか 本気でちょっと考えた←評価?
>>614 ?沢口靖子?知らないやぁ。「おかあさん」の声優ですか?わからん
>なんで今回のヒロインの鼻の下をのばしたのか
そうなんですか?観点が独特すぎ (苦笑 20回も?それは凄い。僕は「耳を澄ませば」が好きです。どうでもいいですね・・・
「消えない言葉」から脱線してしまって、すいませんでした。
>>606 を引き継いで連続 受け継ぎのアンカー
秒針の傾斜止まない 通りから人排する人待つ白旗 渡り終えて降ろす右手の空っぽのうつむきの秒針の右 左の訪れの連続で顔上げて目が開いて放り込まれる世界が傾斜される
617 :
どくろ杯 :03/02/16 09:19 ID:YS3v1jN+
ベゲザンビーク
>>616 4thさん やはり難解だ・・・目が開いたら、放りだされる先の世界も実は 微妙に? 傾斜しているというのは面白い。
619 :
808 :03/02/16 11:33 ID:9YBiq8+j
620 :
名前はいらない :03/02/16 16:17 ID:mhVWBWZ5
621 :
名前はいらない :03/02/16 19:21 ID:W+/noCHJ
をんばだろしゃ、きばの吹く息突く息、地吹く風天吹く風に、千里はるかに生えたるツタが、生きて根を絶ち葉を枯らす、下より奈落の火炎もて、上より真黒き雨をもて、はや吹き込める狂いの魔風
>>616 目の中に放り込まれる世界も秒針の傾斜から逃れていない 気休めのスケーリング誤り わざと
623 :
にゃおん :03/02/17 14:57 ID:RAvAFewd
時間をください。(TдT) それとみんなどういう人なんですか?
>>606 "setting sun on Feb.14"
題名良いですね(笑
人も皆 茜に溶け出した
そして悪い人はいなくなった
どこかに漂う痛み 遠景に消えた
そんなたいせつな ゆいいつの
ガスと落日を材料にした
薄命な世界地図
沈黙 ほどけ
シャツが 人々が 悪い人が
痛みが そろりと舞い戻り
ってところ好きです。その瞬間が想像できる。
一瞬の茜色
それから動き出した時間
ずっと茜色の時を止められたらいいのにね。(笑
>>622 4thさん 気休めかぁ・・・ドライだ。
>>624 naytutaさん ありがとう。前よりは良いものが書けた気がしています。
実際、特別な時間は止めて永久へと標本したくなってしまうけれど、そんなステキナ世界(の地図、映像)は、あまりに薄命すぎる。。。
題名は、そのまんまですね(笑
「石ころ」 desperate to walk off他に何もないけれど cannnot ease the feelin'空気受け入れない filled with ethereal images歩けないso blind 2年経ち今always without you人の流れに呑まれそう sadness from my neck問い立て潰えslips away hope you help me, but風化し君は無駄にmore beautiful 消えもせずpoignant messages to me知りもせず you lead a different lifeそれもbrings me down 飛べないsuch a matter of course知りたくなかった incessant regret in my chest苦しみ疲れた don't have any substitute, but僕に空を見せてよ 今までもうseen the scene thousand times 僕の弱さを砕いてthough i cannot beg you fed up with this trashうずくまってる でも against the streamせめてそんな想いyou know the dream standing here without any meaning standing here always losing the "now and here" just standing, desperate to walk off
ねぇ、笑って。 私達、きっと上手くいく。 もっと分かり合えるのよ。
今日は、サーバーの調子がおかしいので、また今度レスします。 開くたびに宝物(人とか詩)が増えてるw 出会いって不思議だ。楽しい気がする。だから続くんだろうなぁ。 言葉って不思議だ。さぁて、サバおちしないうちに・・・(*゚▽゚)ノsee you.
630 :
nayuta :03/02/18 18:13 ID:pPR2wS/R
>>627 こんばんわ☆
>>364 と同じように書いてある詩だけれど
こっちのほうがストレートな感じがする。(読解力無かったらゴメン
個人的な気持ちの詩はこんな風にかくのかな?
飛べないsuch a matter of course知りたくなかった
僕の弱さを砕いてthough i cannot beg you
ってところ好きです。
それで最初と最後の
desperate to walk off
凄く悲しい気持ちになった。
思いがこもった詩だと思いました。
631 :
nayuta :03/02/18 18:14 ID:pPR2wS/R
>>629 シュレッダーさんレス楽しみにしてるあと詩もね!
「無力」 生れ落ちた世界 夢見てた 白く輝き光が目を焼く 生れ落ちた世界 美しかった 空蒼く 大地緑溢れ 旅の果てに 人という型に流れ着いた 誰も同じ 無力に生まれ あるがままの姿 美しかった 生きる智恵授かり 引き替えに 純粋な核を手放した 生きる事に重きを置き 生まれ持ったもの 誰かに捧げる 捧げる事 拒絶できる者だけが 選ばれし者 生きる強さが 智恵だとして 核を手放さず 強さを持てたなら 束縛を破り 天国でもなく また 旅路につけるはず
blankistさん「心の核」使わせてもらいましたぁ
こんばんは☆僕も最後の部分少し書き直したので、載せておきます。 「無力」 きみの心の残った部分見てたら わかったこと 一つ ぼくたちはこの空間で 生存するのに適さない動物 伏し目がちに飛び 空気にやられ 心の核は 絶え間なく零れ落ちてく ぼくたちは真空に焦がれ 無駄に傷つきすぎるね 逃げ惑った結果ある日 矮小な死を迎える ぼくたちの心は残り少なく 幸か不幸か追い立てられて 無力な羽音を立て飛んでいる
>>630 感想ありがとう☆個人的な感情の場合は・・・その傾向があるかも。単に実験的にやっている部分も。
実感ということで言えば、前回の方が構想とか抜きでガーって書いたんだけど、結果は不思議だ☆
>>632 僕のバージョンが「君と僕」で狭いのに対照的に、壮大だというのが第一印象。
表現として活きているなぁ、って感じるのは、
「旅の果てに
人という型に流れ着いた
誰も同じ
無力に生まれ
あるがままの姿」という部分。「人という型に流れ着いた」という表現は悲喜こもごも、事態を言い当てているように思う。
惜しむらくは、終わりのあたりがやや説明っぽさが漂っている感じがしてしまいました。
>>635 PS最後の「天国でもなく」、いいですね。
637 :
名前はいらない :03/02/18 19:08 ID:LK5hpVMo
"damaged" 銀の光の粒の中 思い出たくさん きみの額に落ちてはじけた シーツに跳ね返る光線 きみの周波数は 無防備なまま侵されていき 白紙には 輝く泥の雫がおちた おびやかされるきみの影 通りがかった家の窓に映し出されて その悲しみが僕にまで伝染した明け方だった 天気予報はこの朝 降雪確率50%を報じ 僕らの周波数は 雪を待ちながら 静かにおとなしく 侵されていった
>>637 何故か「名前はいらない」になりましたが。
>>629 そうですね。出会いは不思議だ。言葉も不思議だ。
シュレッダーさんもその不思議にもっと付き合いましょう☆
僕ばかり書き込んでごめんなさい・・・
>>623 にゃおんさん、無視した形になってしまいました・・・僕は大学生で、詩と音楽と映画とココアと散歩などが好きです。にゃおんさんは?
640 :
nayuta :03/02/18 20:30 ID:pPR2wS/R
>>637 どんな感じのものだろうと思ったら
凄く良い感じ
どんな出来事も詩にできてしまうのはすごい!と素直に思いました。
僕らの周波数は 雪を待ちながら
静かにおとなしく 侵されていった
ってところが良いです。
周波数を使って表現するところがなるほどと思いました。
白紙には 輝く泥の雫がおちた
ってところがどんなものだろうと考えたけれど
後は私にとってはなかなか読み応えありました。
>>634 最後の部分がこちらのほうがすっきりして
入りやすいですね。
632なかなか難しかったです。
無力=汚れてない物
としたかったのですが・・・。言葉にするのは難しい。
>>640 ありがとう。雪にならず雨だったせいで濡れてしまった(現実はこんなもんですね)
「白紙には 輝く泥の雫がおちた」朝の無防備な心に、汚れた記憶(だけど輝いているのは、単純に汚れたものではなく綺麗なものも含んでいるから)が一日で最初の色をつけた、ということのつもりです。
そんな感じかなぁ、と想像したので。伝わらなかったら、それは力量不足のせいですね。
泣いている 「その手で何を掴むの」 「思いは何処に消えたの」 手届かない 「空高く舞い上がる事も ただ落ちるだけの準備なの」 わからない 痛み感じたくない 後ろでに縛られた手 赤い傷跡 悲しまないで 泣いていた あの壁 届かない 傷つけた罪 また 笑ってる 夢見る私を 蔑んでる
>>641 「無力=汚れてない物としたかったのですが・・・。」
それは、「生きる力と引き換えに純粋な核を手放した」という部分でうまくいっていると思うよ☆
>>642 なるほど!
「白紙には 輝く泥の雫がおちた」→朝の無防備な心に、汚れた記憶
うなずけました。
>>643 nayutaさん 痛いです。最初にあった切なさは、8行目からどんどん痛さを増していく。繋がりが切れて飛躍したりしているようだけど、違和感はない。
「夢見る私を蔑」むのが、具体的な個人だというのも、また痛い。
>>676 え?そうかぁ。白い雪、見たいね。降雪確率50%、裏切られたな。今、ラップランドの詩を書いてます。(ラップランドのことは具体的に何も知らないけれど 苦笑)
>>647-648 別にいいんだけれど一応↓があるからblank君もsage進行にしてみたら チャットに近いし上がると見ちゃう人いるからね
詩・ポエム板のローカルルールとして
2.スレッドにて過度の馴れ合いや私物化は控えましょう
>>648 ラップランドって響きは暖かそうなのにねぇ。
ラップランドいきたいねぇ。
>>649 4thさん親切にありがと☆
日本橋、身近な響きだったりして(笑
>>650 いや ただの意地悪っ子だよ 日本橋・・・ルイーズ焼きうどんで反応する? イヤ ヤメヤメトコオネ
652 :
blankist :03/02/18 22:02 ID:tGiAU0o2
>>649 4thさん、ありがとうございます&申し訳ない。気をつけます。
>>650 確かにあったかそうなのに。きっと超寒くて死にそうなんだろうな
「ラップランド苺」
苺を
ラップランドに還しにいかなくちゃ
夢に見る氷の世界
オーロラでできた鹿
さ迷いの昼も つぶされる夜もない
ホワイト・アウト白い砂漠
降る白雪は堕ちる前に消え
純潔
歩いて空まで行ける
聴いているのは氷の音楽
オーロラでできた子山羊
目の前を行く
目が優しかった夢に見る砂漠
赤い苺なんかが似合うだろう
病にやられた苺の心
ラップランドの草原の青に
ぽつんと還してやりながら
オーロラを見る最期
しあわせという名を与えたい
>>652 「sage」と入れ忘れてしまった・・・今度はそうしました。
>>651 イエイエ良くお小遣い貰いにいってただけです(笑
sage進行でいきます。
>>654 キミモナノカー コンド39禁会話シテアゲルヨ(ウソ デモ18禁モシナイヨ)
>>653 blankistさん
オーロラでできた鹿
ホワイト・アウト白い砂漠
歩いて空まで行ける
聴いているのは氷の音楽
オーロラでできた子山羊
ってとこでもうすでに不思議の国って感じですね。
ラップランドと苺が凄く異色な響きでピッタリしてると思いました。
さ迷いの昼も つぶされる夜もない
本当にそんな世界な気がする
あたたかい気持ちになれる詩でした。
ラップランドの夢でも今日は見れるといいな☆
>>653 自転車詩ラップランドは北国行きだったんだね ドンキホーテ類でどっかあんのかと思って検索してた そんな名前のパチンコ屋もなかった きれいな詩だね
>>657 小脳リハビリながら音響でヨクヨクヨ通じ合う…電車内でよくおじさん達が肩組み合って………ナイノサソンナノ ミカケナイネ ドコデヤッテンダロ カクレテヤッテルハズダ ドッコッ??? (コノお題終了de)
おはよぅございます☆
>>656 nayutaさん ラップランドの夢は見れたかな?知りもしないで、いろいろ想像してると勝手に期待が高まってきますね(微笑
>>658 4thさん ありがとうです☆そう、ラップランドは(たぶん)フィンランドの一地方。商業から(たぶん)もっとも遠ざかったところなはずです☆
さよなら さよなら 空気が冷たいよ 遠い日は 何処に消えた 暑い夏も 寂しい秋も 忘却の冬も 傷つけた春も あなたがいるところに 私がいない 私がいるところに あなたがいない 遠い日は まき戻す事はできない
忘れる事は罪ですか 自分に反していますか きれいな背中 好きだった 立ち上がる瞬間の 後姿 小さな事で傷つく心 ただ抱きしめただけの幸せの感触 今でも泣けばいい 夜が苦しくて 眠らなければいい そう自分勝手な願い 抱いてる 他の誰かの物になるくらなら 指輪 割れてしまった 白い指 甘えた声 カブトムシ アナイス 観覧車 果たせなかった約束 今でも たった一駅の期待 もしもすれちがったとしても 交わす言葉など何も無い 真冬のギター 忘れたら また夢見れるかな 甘い声の響き 消してしまおう 何も無かったように 跡形もなく 消してあげる 遅い春が来たら 桜の花びらであなたを埋めてしまおう
「サイカチス」 なにが許される この思い消せたなら それから 戸惑いの雨が降る 眼を伏せないで 私を見て 手つないで歩こう 至上の楽園は 互いの胸の中 高ぶる感情に揺らされ 悲しいくらい 必要なんだ 生きる場所が欲しいから マイナスの感情 足してプラスにしよう もっと いっぱい笑おう あいにく 太陽が出ている いつでも 側にいるよ いつでも 心は離れる事はない だから 安心してよ 私はあなたで あなたは私だから それ以外に理由なんてないから あなた以外のものなど欲しくないから
>>659 ラップランドの夢は見れなかったぁ。
656の詩は十分期待通りだよ。
>>660 訂正
さよなら
さよなら
空気が冷たいよ
遠い日は
何処に消えた
暑い夏も
寂しい秋も
忘却の冬も
傷つけた春も
あなたがいるところに
私がいない
私がいるところに
あなたがいない
二人一緒の場面
まき戻す事できない
665 :
名前はいらない :03/02/20 00:39 ID:UR9c2yJn
「生きる意志」の表現でなければ、 真に人の心を震わせることはできないと思う。
666 :
【†】黒天使 ◆DNIELAVyro :03/02/20 06:38 ID:AqeuLaXo
666!!!
おはようございます。
>>662 の感想 ネガティブからポジティブに行ったかと思いきや「あいにく太陽が出てい」たりして(←ここすきです)、不思議なふたりの空間にいくんだなぁ・・・題のサイカチスてなんだろう??
>>665 さん そうでしょうか。ネガティブな感情の持つエネルギーだって、人の心に響くと思います。
>>667 こんばんは☆
過去の思いを詩にしてみたのだけれど
あまり、上手く表現できない
所詮過去なのです。(笑
カブトムシの名前だよ。
>>665 そうですか。
確かに私の心を震わせた言葉は
「こんなところで妥協してはいけない」でした。(笑
夢の時間すら 苦しむ為の時間なら 明け方 目覚める前 不眠の魂から マイナスの感情 流れ出す 疲れる呼吸 眼を開く事すら苦痛 朝がきても まだ 苦しみの余韻は消えない 白い空に 浄化されるのなら この世界を捨ててしまえるのなら 一緒に旅立とう 心の核 空に還してあげよう それから魔法をかけて この眼に映る映像よりも 鮮やかな 真実の姿 映してみせてよ 暗くてゴメンネ・・・。
訂正 ピタリとはまる言葉が思い浮かばないんだけれど ちょっと直しました。 「無力」 生れ落ちた世界 夢見てた 白く輝き光が目を焼く 生れ落ちた世界 美しかった 空蒼く 大地緑溢れ 旅の果てに 人という型に流れ着いた 誰も同じ無力に生まれ あるがままの姿 美しかった 生きる智恵授かり 引き替えに 純粋な核を手放した 生きる事に重きを置き 生まれ持ったもの この世界の創造主に捧げる ためされているのに 麻痺したカケラ気付けない 生きる強さが 智恵だとして 核を手放さず 強さを持てたなら 束縛を破り 天国でもなく また旅路につけるはず
>>668 カブトムシの名前、か 予想外(微笑
>>670 「この眼に映る映像よりも
鮮やかな 真実の姿
映してみせてよ」"真実"って言葉が別な言葉の方がいいような気がするのだけれど、この終わり方は好きです。
>>671 「この世界の創造主」・・・っていったい何者?!
673 :
665 :03/02/20 21:51 ID:YXa9PAJc
>>667 さん
まあ、ネガティブな感情を詩にできるのは、言ってみれば実にポジティブな姿勢の表れかも知れません。
本当に苦しんでいる人間は、それでも生きようとするから、書く。
いわゆる「血の言葉」ですね。
生きる意志とは、怒りにも似ている、と、ふと感じました。
674 :
にゃおん :03/02/21 15:52 ID:z+iX4QsS
>>639 美大めざし中の1浪生で色々挑戦するのが好きで
色々やってます。生活の中でも色々やってます。
詩はまだです。(TдT)ごめんなさい・・・
675 :
名前はいらない :03/02/21 16:04 ID:HXMVDGyi
みなさまお久しぶりです。 “心の核”ってのが ちょっと 胸がツキンッときた(*゚д゚)なんでだろーねぇ? 義理 誠意 僕の言葉からは感じられない そう言った君の声は とても悲しげで 君には 僕の心の奥の悲鳴が聴こえない そう 君の悲鳴が聞こえるたびに 僕は心を引き裂いて 真っ赤な言葉を吐いていたんだ 真っ赤な嘘をね 君を愛しいと想いつつ 君を捨てたいと思ったんだ 君に必要なのは僕じゃない そう思うのは きっと 僕が君を愛しきれないから。 君は 想うより想われる方が幸せになれるよ 僕は そう思うから 真っ赤な言葉で真っ赤な嘘をつくんだ。 君の悲鳴に耳を塞ごうにも 君が手を離さないから 僕は 何も感じてないフリをして 白々と嘘をつく。 心は 引き裂かれて真っ赤だけど 僕が君の為に出来ることは何もないから。
青い空 涙色 こんなにドライブ日和で 青い空が悲しいのは 僕が自分勝手だから。 恋愛は 苦しい日もあるってことを どこかに置き去りにしてきちゃったから。 自分勝手な僕は 自分勝手な解釈で 苦しさと一緒に 彼女を置き去りにした。 幸せをあげたいと思いながら 苦しめばいいのにと 僕のことでいっぱいになればいいのにと そう 思ってしまう僕を 彼女は きっと いつか 憎むのでしょう。 幸せな気持ち いっぱいあげたいのに 僕には こんな形でしか君を愛せない。
凍った言葉を君に刺した 悲しみの声 耳に響く いつか君は誰かを殺す 彼君の言葉胸に刺さって抜けず 僕は いつしか 破傷風になった 熱 憂いを帯び 心休まらず こんなはずじゃなかった お決まりの台詞 ホント こんなはずじゃなかったのに。。
君の為に そう言いつつ ホントは 僕の為 人嫌いだった僕は人を好きになりたくて ちょっと無理をした。 ほんのちょっとの無理だったのに いつの間にか大きく育っていた。 重みに耐えかねて 僕は 何もかもどうでもよくなった。 自分だけの特別で大切な何かを見つけたかっただけなのかもね。 だから ホントは 義理も 誠意も 初めからどこにもなかったものだった。 たぶん。 そう思わなければ そう言わなければ 僕は 想いを断ち切れない。 ホントは 好きだから。 でも 今の僕には いっぱいいっぱい。 ちょっと 疲れすぎちゃって 君を見る余裕がないんだ。 一人で走りすぎちゃって 君までも置いてきちゃったみたいで。 でも 戻るにも 待つにも 遠すぎて 僕は なんだか 疲れちゃった。。 だから 言った。 ごめん、疲れたんだってね。。
心がひび割れて 悲しみの涙が沁みて 沁みて 度重なる痛み 鋭い痛みに麻痺しても ズンズン ジンジン 鈍い痛みは拭えない さすってもさすっても 傷は未だに癒されず 君を見る度 心臓は震え 血の気は失せる 心の傷が 血を流す 君のつけた心の傷を 僕は 僕を愛する人たちの流す血で癒してきた 吸血鬼のように でも 疲れたよ 痛みが感情を麻痺させるから 僕は 人の痛みに気づくのが 鈍いんだ 遅いんだ だから 涙が止まらなくて ジンジン ズンズン 痛むんだ 昔の傷に苛まれるのは 僕が弱いからなのだろうか? 深く愛して裏切られ 僕は いつしか 人を信じなくなった 癒されかけた頃に 決まって君は 現れる 僕に忘れるなと言っているかのように
あの人の声を聴いた 刹那 心臓が止まった 次の瞬間 逸る鼓動 失せる血の気 胃がキリキリと痛む 目の前が真っ暗になった 恐怖 僕を今の僕にしたあの人は そこにいた 別れてノイローゼになった彼女は 毎日 毎日 毎日 毎日 電話をかけてきた 死に場所を探してる カッターで切ってみた 死ぬよ そう 毎日 毎日 毎日 毎日 君が 僕を裏切ったのに 僕が君を裏切ったかのように 僕が 僕を殺してくれって言っても君はやめずに・・・ 僕は 君が死ななければ そう思って 慰めに愛の無い抱擁をした 僕の中で何かが壊れた 瞬間 音がキコエタ 本当にキコエタンダ 君は 僕が壊れたから 立ち直った 何も無かったように自信溢れた顔をして 僕は 君が怖い 今でも ずっと怖いんだ 数年経ったのに 君の声を聴いて 僕は 僕は 自分を喪失するほどの衝撃を受けた 僕は自分で 自分がこんなに深く傷ついてたなんて知らなかった 泣くほど 君が怖いなんて 泣くほど 君を愛していたなんて 僕は 何も知らなかった
昔、信じられない裏切られ方をして、初めて自分から人を振った。とても辛かった のに彼女は自分のしたことを棚に上げて僕を苛んだ。僕は、自分が悪いわけでもなか ったのに、毎日責められて、いつしか自分が全て悪いんだと思い込んでしまった。彼 女にそうさせてしまったのは自分だと。 僕は、彼女と結婚するつもりだった。本気で愛していた。彼女も僕を愛してると言 い、結婚したいって言った。僕は全てを彼女に注いだ。お金も愛情も。何も見返り等 求めてはいなかった。ただ欲しかったのは誠実さだった。 彼女は、僕がいながら他と関係を持ったり、恋愛を楽しんだ。耐え切れなくなった 僕は、彼女を切った。僕は、死にたいほど傷ついていた。ボロボロだった。人を信じ られなくなった。 僕が去って、彼女は、他の恋人たちにも捨てられた。みんな気づいたんだ。彼女は 蝶なのだと。 取り巻きがいなくなった彼女は、僕に助けを求めたんだ。でも、僕は戻れなかった。 そして地獄の日々が始まった。僕は、彼女が死ぬことが怖かった。僕のせいで彼女が 死んでしまう気がした。僕は馬鹿だった。慰めに彼女を抱いた。 何かが壊れた。僕の中で、本当に音を立てて何かが壊れてしまった。 僕が壊れて、その姿を見た彼女は、まるで何も無かったかのように輝く笑顔、自信 を取り戻した。そして僕を見下した。 数年経って、僕は彼女を忘れてた。声も何もかも忘れたつもりだった。 なのに、彼女はそこにいた。全ては当時のままだった。 ただのラーメン屋。友達との歓談。次の瞬間、僕の背後で彼女の声が響いた。僕は 凍った。血の気が引いていくのがわかった。心臓が一瞬止まって変な鼓動を打ち始め た。恐怖。それしかなかった。手が震え、かいたことの無い汗が背を伝っていった。 店の入り口から響く声。僕は、言葉に出来ない感情に、ただ怯えていた。 そして、知った。自分の傷の深さを。僕は、その瞬間まで知らなかった。
あの日から 僕は 消えない言葉に拘ってる 僕の心にある 死 という 消えない言葉を消してくれる何かを求めて 僕は たくさんのアタタカイ言葉を たくさんの人に分けてもらって 少しずつ癒された 寒い冬 星空を見上げながら 心の通う人たちと あったかぁいココアを飲んでる気持ち そんな気持ち なのに 一瞬で砕けた 僕は どうしたらいいんだろう? 言葉に綴っても綴っても湧き上がるこの悲しみ 死ぬなら僕を殺してから死ね! そう言ったときの気持ちが 涙と共に 拭いきれない。 人は、どうして悲しみを知ってしまうんだろう。 どうして幸せを自分から捨ててしまうんだろう。 拭いきれない悲しみが、溢れて溢れて止まらない。 今夜は始末におえないや。もう朝だし。久しぶりに入ってこれだもの。 sage&放置希望。。
『レース』 おぼつかない足でステップ踏もう 時を刻むのではなく 時を止める永遠のダンス 地上から離れた 場所で静かに踊る カーテン越しの 日差し浴びて 苦しみを そっと打ち消そう 手が重なり 見つめる瞳が茶色いから それだけで 幸せで 怖い気分になる 時間を忘れて ステップ踏もう ここは 地上ではないから 悲しみの問い そっと打ち消そう
685 :
nayuta :03/02/27 23:03 ID:KnmsC2m0
『羽根』 背骨の痛み 赤い痛み 覚えたのはいつのこと背骨の痛み 恋人だけが知る痛み あれはまだ 髪ほどいた頃 罪悪が私を 戒める為 背中に 赤い羽根 突き刺すのか それとも 罪業の 扉 明ける為 飛び立つ 羽根が 生まれるのか
686 :
nayuta :03/02/27 23:08 ID:EKQFaCXY
シュレッダーさまお久しぶりです。 規制が入って 書き込めなかったのですが、携帯からです 消えない言葉繋いで いつか昇華できる日がくると良いですね。
687 :
nayuta :03/02/27 23:39 ID:F5z/Hehy
『アホウドリ』 ずっと一人だった心は旅をする 道連れは 過去の残骸 小さな虫や子猫の亡骸蓮華畑を見つけた日 自分だけの宝物を見つけた気がした 柳の葉音が木霊して 一人の心のなぐさめ 街は遠く遥か下 木の天辺に家を作って鳥になってみる またあの子だなんて 笑われたってかまわない 地面に打ちつけられても また 飛んでみせる あれからどれだけ夜をやり過ごした 夕日睨んで 線路を歩き 夕暮れには 街の巡査に連れ戻される あれから器用になったはずなのに 身軽でなくなったのは何故だろう それでもまた 木に登って 遥かなる飛空を夢見る
おはようございます「消えない言葉」が久々に復活している。 シュレッダーさん 苦しいようですね こんなときは たくさん詩を書いてやりとりしましょう (放置せよと言われてるのにさしでがましいですね)
689 :
nayuta :03/02/28 14:55 ID:jQQ9bP8h
『青への墜落』 今日も冴えない空には イカロスの墜落 愚かな心には 飛行機が線を描く とどまる時はないけど あの街は海の霞の向こう 日のささない陰った場所には ギターのおき捨て また振出に 意味などない それならば 抜け堕ちた羽根 汚れた手でばらまいてもと来た場所に帰そうか おまえがおまえであった場所 霞の向こう もと来た場所に 帰れば良い 抜け堕ちた羽根と共に 海の青に逃がしてあげよう
>>689 最初が素晴らしい。最近の作品の中で一番良いのでは。
「今日も冴えない空には
イカロスの墜落
愚かな心には
飛行機が線を描く」・・・今日”も”っていうのが。
元来た青っていうのはどこなんだろうね。
砂の城の中?
最後の絵をかいた 老域のシャガール 昔ギリシャのイカルスは 青いロウで固めた鳥の羽根 向かった宇宙の先で 薄灰色の太陽に焼かれ 赤々と燃えあがった 放下 諦め まるで絶望の予感があったよう 苦痛より失墜感 落ちる先地上燃え移って 街を焼く人を焼く動物を焼く 幸せの色で焼く 老域シャガールは燃やし 消尽しつくし 己の羽根も燃やして 残してったのは 遺言の火
この世とは思えぬ場所 光に満ちた場所 スカートひるがえして 踊れたらいい 地上に落ちそうな私 踏み出せば一瞬 まだ踊れる あそこには 帰らない もっと高い場所 きっと辿りつけるはず
暗闇に潜む悲しみ 頬をツタウ涙 言えずに飲み込んだ言葉 流れる涙と共に 心より溢れた悲しみは 僕の頬をツタウ涙と共に あなたの心に波紋を広げて 振り払われた手を 再び差し伸べたあなたは また振り払おうとする僕を 引っ叩いて抱きしめた 隠した言葉は光みて 凍った心は いつしか溶けて 瞳に光 口元に微笑
大変だと思ってたこと やってしまえば 結構簡単 簡単だと思ってたこと やってみると 結構大変 言えずにいたこと 言ってしまうと 後悔する時 ほっとする時 様々で 言葉だけは 言ってしまうと消せないから 僕は どうしても 臆病になる 言葉が心に刻む文字 僕には 深く感じられ ノミ打つ手 止めずにはいられない
>>693 ああ、シュレッダーさん少し昇華されてきましたね もしかしたら良い方向に? 僕はと言えば、いまどうしていいか何もわからない状態です
どんな 小さな刻みも
永遠に近接
消えない言葉
言葉は消えない
いつか いつか
雪と 溶けるかな
瞳は 光るかな
落ちていくきみ 死んだら 飛べるのか 舞い散っていく羽根 白い名前はアルバトロス 飛ぶ気はどこへ行ってしまった 居場所が欲しいと言った君 安価な永遠になどこだわって はばたきもせず 鏡ばっかり見ているね くすんじゃうくらいなら 割ってしまいたい だなんて そんな愛は 牢屋を出れない 受け取れないよ 君の見ていた僕 君の心の一部 初めからどこにもいなかった 僕は 空気へ還るから 永遠は オーロラの中 ここにはない 落ちていくきみ 舞い散っていく羽根 死んでいけない理由はないけれど 死んだら 飛べるのか 死んだら 飛べるのか 死んだら 飛べるのか 死なないで なんて 言えないけれど 死んだら 飛べるのか
697 :
nayuta :03/03/03 21:23 ID:+OOiot1W
浮遊する光体 爪先につかまる 居場所を見つけたね 私の中に 人の笑い声響く 空虚な世界 『なんとも楽しそうだ』 『それから君を軽軽蔑する』 赤青白キャンバスに いつか届くまで 『君を軽蔑す』 心地好い響き 死は自然ではない 君にとっては けれど 生きることに意味などない
698 :
名前はいらない :03/03/03 21:28 ID:+OOiot1W
『存在の耐えられない軽さ』
699 :
名前はいらない :03/03/03 21:56 ID:D4tI46zF
多分またおしゃかになるよ・・・・・俺のせいじゃない・・・・
700 :
名前はいらない :03/03/03 22:00 ID:6N0j8sHb
なんでそんな事いうのよ!
701 :
名前はいらない :03/03/03 22:03 ID:D4tI46zF
なんか悪い事おこりそうな悪寒
702 :
名前はいらない :03/03/03 22:04 ID:D4tI46zF
取り込みの予感で、流れる。
703 :
名前はいらない :03/03/03 22:06 ID:D4tI46zF
去年の夏から同じ事言ってる・・・・繰り返しだよ・・・ 信用しない。
704 :
名前はいらない :03/03/03 22:07 ID:D4tI46zF
直接話しこないから、僕はシラネーヨ
705 :
名前はいらない :03/03/03 22:08 ID:D4tI46zF
担保のない債権なんか信用できないYO−
706 :
名前はいらない :03/03/03 22:13 ID:D4tI46zF
風情風に流れる、遠き街より雪降る白へ 海女海浮かぶ泳ぐ月光
707 :
名前はいらない :03/03/03 22:17 ID:HMctKz+3
観覧車壊しにいく
気づいてよ 姫の瞳にあなたは映っていない? たとえ瞳に形は映らなくとも 心の奥 ヒビ入った境界線 割れないように支えてくれるのは あなた 姫は いつもあなたの名を呼ばない そこにいるのを知ってるから あなたが待っているのを知っていながら 姫は 苦しい時でさえその名を呼ばない 本当に傍にいて欲しい時 あなたは そこにいなかった だから呼ばない あなたをいつでも求めるのは 心がもたないから 待つ苦しさを姫は知りたくない 姫は 自分がかわいいから でも あなたには 知っていて欲しいの 姫の心があなたを支えにしていると 私は きっと エゴイスト
ふぅ
710 :
名前はいらない :03/03/03 22:52 ID:wBp+Tg3q
あんぽんたん
711 :
nayuta :03/03/04 13:28 ID:1qYutOYv
旅に出よう 海に消滅するものを 見にいこう 焼け焦げた太陽が 砂浜を染める 旅に出よう 太古の地に 足を踏み入れよう そして自分の小ささを噛み締めよう
まだ見ぬ遠い異国の地に足を運ぶ 僕は そこで何を見るのだろう? 僕は そこで誰と出会うのだろう? 期待 不安 入り混じる 落ち着かない毎日に ピリオドを打ってくれる何かを探しに 僕は行く そこで何かがみつかるのか そこで何もみつからないのか 先のことだから何にもわからないのだけれど この地を踏みしめて生きていく為に 僕は 生きていることを確かめに
>>696 blankistさんの苦悩が伝わってきた。もどかしさと憂い。
呆れてる部分とか、でもほっとけなくて気になってるのとか・・・。
見てるだけしか出来ないのって・・・辛いですよね。
詩の解釈とか苦手だから、見当違いなこと言ってるかも? ハハハ・・・。
北へ北へ飛ぶ 飛行機に乗って できるだけ遠く北の街に 降り立つ レコードを 旅先のショップで買って その溝に手を触れ 知らない音を聞く 緑の野原か 凍てつく氷の大地か さっきから方角は 消滅していて もう これ以上の北は無い 薄い光の中に消えれたら もう少しも悲しくない そこまでの地図を見つけた 泣くことはないよ それをきみにあげるから
>>712-713 シュレッダーさん、そうですね・・・見当違いなんかじゃないですよ。きっとシュレッダーさんも同じような想いで苦しんだことがあるのでしょうね。。。
生きてることを確かめるためにっていうのは、過去へのこだわりへの決別と新しい生?
ふっきれかかっているんでしょうか。
716 :
nayuta :03/03/05 20:48 ID:m6j2WpuJ
目を閉じる 響く靴音 感覚を研ぎ澄ます この時を 街の映像遮断する 手のぬくもりと 瞼の向こう 光り感じる 目を閉じる 歩く歩調 小さな幸せ かみ締める
久々なので調子が・・・。
>>716 nayutaさん
なんか、春だ。
新しい何かの始まりって感じがする。
これから何かを始めようとする決心とか、希望とか、そういうのが感じられた。
胸に残る君の笑顔 旅立つ君に 僕も 最高の笑顔を送る 一年という月日が 君をどんな風に変えてしまおうが 君は いつまでも僕の悪友で 僕の 大切な親友で いつでも君の帰りを待っていると 君に 想いを伝えたくて 最高に 馬鹿な笑顔を送った 最高に 馬鹿だけど 最高に 素晴らしい友に
720 :
nayuta :03/03/06 10:04 ID:E5RCHDk0
わーーーい、シュレッダーさま☆お久しぶりです なんか良い感じですね。春ですね春お花見したいですね。(笑
「駅」 人がいる 人がいた 両手 両足 目鼻口 水玉 ストライプ モノトーンカラー 人が人と言うだけで 次から次へと 雨音避けて 行進する あまりにも 不自然だから 瞳の記憶覗き込む あなたを知らない 私を知らない 空気のように すれ違い 私は 私の形を無くしていった
「メツ」 朝の空に 白い雲 強風に吹かれ流れてく 僕の心も流れ出て 消えていく となりにいる君の偽名を たとえば ホフということにして 悲愴な顔 等高線を 横滑りしたい 蝕まれるとしたら もう 抗わないから 汚れとか 綺麗とか そんな言葉から 救われぬものを手に取り 逃がしてあげる だから 僕は 君は他人 流れ出してって もうすでに 目にも映らず 感情 床に落としたら 音たて 割れた
blankistくんおはよう^^ この詩はなんだか悲しいねえ。。。
あぁneriさん、モルゲン。 突き放してるように見えて、ホフは、Hoffnung(ホフヌング=希望)の頭で、始まりのつもりでした。 常に他人になって、言葉も通俗的感情も超えたところにある交流というか・・・ でも、ホフは、ブルトンの「ナジャ」でナジャが、ロシア語の「希望」の頭をとったというのの真似に過ぎないのですが 苦笑 (最後のページで、美とは痙攣である、と書いてあったのに感銘を受けました)
語学堪能なんですねえ。わたしは帰国子女なのに英語はなせません>幼少期すぎて
帰国子女なんてちょっとカッケー☆ いや、さすがにロシア語はできないス。ナジャは小説で自分でそう言ってたからなだけで 笑 では、PC閉じてリアルの世界に飛び込んできます。良い一日を!
いってらっしゃい^^あなたこそ素敵な一日を。
今殺されている私です・・・。 祖母や曾祖母、その前の人からの血を思って以前書きました☆ 私はいつからか存在していた 私は連続する死を繋いでやってきた それは私の姿 私は気まぐれ 私は悲しみ 私は怒り 私は情熱 私は我侭私は強欲 私は束縛を嫌い 私は常に渇望する 私は黒髪 私は醜く 私は笑う 私は怒り 私はプライド 私はいつからか存在する物 消える事の無い思い 私は永遠 私を殺すな 私は死なない 私は欺瞞を見抜き 私は真実を見せる 私は社会に背をむけ 私は私を主張する
あるがままの姿 失わず 彼方の近い 小指絡めた 約束守るまで 私は繋いでいく 私を解放できるのは 身を切り裂かれた 一対 私は赤 私は青 私は白 私は翼 私は自由 私は束縛を破る物 私を閉じ込める私を苦しめる存在 私は葛藤 私は細胞の記憶 私は悲しみ 私は怒り 名も亡き者 突き動かす物
私は苦しみ 私は 意味を求める物 夢終わらない まだ消えないあなたを苦しめるのは 私の前身 海を愛した 人を傷つけた 旅をした まだ たどり着けない
>>728〜730 何か、ドドドーッて胸に迫る鼓動を感じた。 若さゆえ・・・? タカムラコウタローさんを思い出した。なんでだろー?
732 :
nayuta :03/03/11 10:26 ID:ySN9i0dF
絶望の果てに希望をみつけたろ 同じ望みならここでかなえよう♪ 123で〜♪
733 :
名前はいらない :03/03/11 10:29 ID:gLc6SfRe
力無い言葉は消えます。 普遍的な力をようしていない詩 消えます
734 :
名前はいらない :03/03/11 10:54 ID:rnH7tBMW
何で僕をいじめるの? くるしいくるしいくるしいくるしい たすけて たすけてたすけて たすけてあああん
[包帯] その手首の包帯 汚れてるね 高層ビルの屋上 耳栓してつくった無音 その包帯引き剥がして 捨てちゃいなよ 昨日の風に流し 放下 飛んでいく 離れていって もう 人の視力には 汚れは見えず マシロの綿になり 舞になり 鋳型なき芸術になる 何かが消えて 何かが残るさ その手首の包帯 風に
ちっぽけなものだよ 例え今日死んでも 明日死んでも 昨日死んだとしても 誰も心に留めない でも あなたがそこにいるという事は 生きている限り証明されつづける 世界は大きい あなたが生きて 人やこの世がどう変化するのか分からない それは些細な変化かもしれない けれども 今日かもしれない 明日かもしれない あなたによって誰かが変わり あなたによってこの世界が少しでも変化してゆくのは
「種子」 心が焦がれるから旅に出る 陸を行こうか 海を渡ろうか 右手を強く握り締め その手の中で育てる 旅はきっと長くもなく 短くもない 時間に支配されるのはうんざりだ 右手に大切なもの それだけあれば良い 原生林の太古の樹海に足を踏み入れ まだ右手固く握り締める 服を脱ぎ捨て 横たわろう 7000年の記憶と語り合い
<続き> リュックからナイフを取り出そう 爛れた左手で背中を切り込み 右手を開いて 大切に温めたものを 埋め込む 皮膚と同化し それから 私は眠りに付く 人知れずが良い 誰にも知られず 寝床となる やがて青い花が咲き出でて 静かに空を見上げるだろう 孤独だった心に 花を咲かそう 私であった物はいらないよ 記憶すら だから おまえの寝床となり 青い 青すぎるほどに青い 花を人知れず 静かに咲かせておくれ 私を糧として 人知れず 静寂の中で
う〜ん・・・。 みなさまこんばんわ☆ mosquitoさんはじめまして☆ 736>> ちっぽけなものだよ 例え今日死んでも 明日死んでも 昨日死んだとしても 誰も心に留めない この出だし好きです☆ 735>> もう 人の視力には 汚れは見えず マシロの綿になり 舞になり 鋳型なき芸術になる ってところがすごいなぁと思いました。 731>> シュレッダーさん若さゆえ・・・。って(笑 感想ありがとうです。 この出だし好きです。
あぁ、文字がダブってる・・・。
昔々 桃とぶどうと栗の木が咲く庭に 中国の壷がありました 大きな壷で 大人が二人ほど入れる壷でした 水満たし 緑の水草を浮かべ やわらかく赤い金魚が泳いでいました ある日 主を失った壷は ひび割れ 干からびてしまいました 赤い金魚は行き場を失い 死んでしまいました 主の帰りを待っていた壷 けれども 風化には逆らえず 忘れ去られ 塵と還りました 水満たされ 赤い金魚を抱く 夢みながら 割れたまま 忘れ去られ
今日 クッキーを焼きました 堅いのが好きだから とても堅く焼きました 君が残してったチョコを 刻んで中に埋めました そうしてできたクッキー 友達に食べさせてあげました 一人は 豆の味がする 一人は まずくはないと そんな風に言いました 椅子が二つしかないから ねっころがってました 部屋は甘い匂いの今日でした そうなのさ 男のくせして 今日は クッキーなんか 焼いてみたのです
>>739 nayutaさん ありがとう。それはけっこう個人的な内容のものでした。最近実話ばっかりでいけないなぁ
743>>blankistさん クッキー焼けるなんてすごいですねぇ☆
745 :
nayuta :03/03/12 22:56 ID:V9rVuJbi
何度も認めた事実 何度でもたしかめる事実 結果 夜は孤独を呼ぶ 心地よい孤独 優しい気持ち 届けば良いな 届けば良いな 沢山の夜と星を飛び越えて 月の輝く夜に 額てらし 微笑み呼べれば良いな それから くすぶる怒りを 窓から離してあげなよ
746 :
nayuta :03/03/12 23:00 ID:V9rVuJbi
長い夜には 詩が似合う 長い夜には 恍惚と意識を飛ばす必要もなく 脳内の中では 桜が舞ったり 夏の暑さが肌を焼いた記憶が 蘇ったり そう 海を渡ろう どこかに続く海に あなたに続く海に 潮風が私の思い 運んでくれるはず
747 :
nayuta :03/03/12 23:03 ID:V9rVuJbi
まずい最高に楽しい気分になっちゃった
僕はつい見えもしないものに頼って逃げる 君はすぐ形で示して欲しいとごねる♪
人は一瞬にして恋にオチル そう言った君の唇に 僕は何度キスをしたことか とても恋愛上手な君だから きっと また新しい恋を きっと また見つけるんだろう ここから旅立つ君の為に 僕は 涙も見せたけど それは 僕の為の涙でもあった 楽しい恋愛ゲームの終焉 僕は 祭の後の余韻を楽しむみたいに 君の言葉に涙して 自分の言葉に涙した 一瞬にして生まれた恋は 一瞬にして消え 夢の跡を何処に残そう? そう言った 君は 僕に接吻し 心臓の上に その痕を残した 胸元のキスマーク消える頃 僕らは夢から覚めるのか 期待などしない 重荷になるのは嫌だ そう思う僕は 本当は 君を好きでいつづけることが怖いだけなんだ 君は きっと 僕を忘れるから
>>744 nayutaさん いや、へたくそっすよ 笑
眠い朝の 胸には余白があって 消えない何かのための余地がある 東のビルは蜜柑色 まだ何も始まらないし まだ何も終わらない 差し込む陽に 弱々しい悪態をついてる
752 :
nayuta :03/03/14 18:34 ID:MBde6McH
赤いフェンスに腰掛けて カプチーノを飲んだ 何時間も凍えそうな身体 触れ合う事もなく 互いの中 優しさと それから少しの苛立ちを 怒りにも似た感情をぶつける事もなく 優しさで 包み込んだ 赤いフェンスの上で 早咲きの桜を待つ夜 孤独なんかが入る余地もなく 小さな怒りを抱いて 笑いあった
指の先からこぼれる物があるとしたら それはなに? 優しさ 苛立ち 怒り 悲しみ そんなの関係ない 時は過ぎていくし 感情も消えてなくなる だれも止められない だから 望みをかなえるの 時をとどめる望みを 誰ができた 焦がれるのです 時をとどめることに 焦がれるのです 私がかなえるの
[かすれ声 口笛] 脳内にかすれ声 窓の外に遠い口笛 響き合って 何か大切なもの 想い出しそう 部屋を薄暗くして 孤独を身体に充満させたら 二つの耳を 深々と傾けよう
「幽霊」 今朝 鏡のぞいて もう生きてないのに気付いた 僕は鏡に映らなかったんだ 描いてもらったはずの似顔絵も 紛失してしまってた僕 世界の網目から ポロリ 抜け落ちてしまってた この底から眺めてみると 僕は何者でもない白いもやもやで 誰一人として 何一つとして 理解できずにこうして ゆらめいてるしか なかったんだ
756 :
nayuta :03/03/15 00:00 ID:eltjKGf9
「孤児」 パパはカリフォルニア ママは着物着て笑ってる 規律で縛られた時間 家なんかどこにもなかった それから ついでに捨てられた子供達 みんな悲しくて 見えないガラスの涙流してたあの頃 手を繋ぎながら 今日や明日を笑いあった ポケットにはおもちゃのピストル 今も変わっちゃいない 大人を殺そうよ 長生きなんかしたくないけど 月にたって 地球を見ようよ それから 捨てられたあたし達は 孤独なまま 不器用に生きる生き物になるんだ あんたが流した涙 こんどは手を繋いで眠り落ちるんじゃなくて 今度は手を繋いで地球を見下ろそうよ それから あの頃の薄汚れたホームタウン じゃなく 地球に唾はこうよ
757 :
nayuta :03/03/15 00:06 ID:eltjKGf9
逃走ゲームのはじまり まずはじめに旅をしようよ 場所は何処でもいい 寒くても 暑くても 地球の真ん中でも 心を逃がしてあげよう それから深い深い夢に落ちて 木星にも言ってみよう 誰も止められない 現実を見る必要性なんてないよ だから悲しまないで 旅をしよう 解放して楽になろう だって 現実が夢で 夢が現実だってありえるんだから 真実なんてどこにもないし 誰にも決められない だから 好きなところに 走っていこうよ
758 :
nayuta :03/03/15 00:10 ID:eltjKGf9
忘れない事ひとつ それから 約束ひとつ それから 涙 ひとつ 私の馬鹿さを笑って いいかげんな人が 泣いた 忘れてないよ それから 失ってなかったいろいろ それから まだまだ 不器用だね
759 :
nayuta :03/03/15 00:15 ID:eltjKGf9
花になる夢を見る 青い花がいい 人間は嫌だ 人間は素敵だ 人間は嫌だ 花がいい 声もなく その色で 主張する事もなく 静かに 人知れず 咲いて 流れ去りたい
私は魚になる夢をみた いっぱい魚が 鱗が 落ちて 砂になった
761 :
nayuta :03/03/15 01:18 ID:eltjKGf9
762 :
nayuta :03/03/15 01:26 ID:eltjKGf9
皆様おやすみなさい☆、良い夢を 「夢」 夢を見るよ 誰かを待つ夢 それから 悲しい夢からは 少し 眼をつぶって 優しい夢を 見るよ ここは温かい海 なにもかも 感情も閉じ込めて 膝をまるめて 眠らせてよ 温かい夢 幻想でも 現実でも良いから 眠らせてよ
763 :
nayuta :03/03/15 18:10 ID:eltjKGf9
人が人と言うだけ そして 私はこの型に流れ着いた だから 人として 人として それでも もがいて生きていくのです 優しい詩が歌える日まで この命は まだここに留まっているのです
こんばんは☆最近ろくな詩が書けてないと痛感するblankistです。
>>756 nayutaさん。 丹精こめて書き直せば、良い詩ができあがりそうな気がしました。
>>759 nayutaさん
苦しみは消えない
植物には植物の
人間には人間の
天使には天使の
悪魔には悪魔の
きみにはきみの
ぼくにはぼくの
けど 綺麗だろうね
背中から茎が生えてきて
人型が朽ちた地面
生まれてくる 青い花
766 :
紗羅 :03/03/15 23:28 ID:0LtPSNAa
「いつか見た空」 突き抜けるように 青い空に 途切れ途切れ見える あの日置いてきた夢の残骸 冷たい風に吹き消されて いつか忘れていた 無邪気な笑い声 あの頃に戻れない 過去を見つめるあの頃のままの私 寒くて俯く癖は 今も変わらないのに 変わる季節の中 虚ろな空の色 遠くに見える青に透ける白が 底抜けに明るい 羽ばたこうとする翼 無理矢理にへし折ったのは 自らのこの左手 あの頃捧げていた祈りは ただひとつ 自らの罪を浄化する事 夢を追う翼 折ってしまったこの罪と それを止めようともしなかった 心の罪 あの日から笑えなくなった この歪んだ口元に さみしい笑顔つくろうとする 誰よりもさみしい 私がいる しまいこんだ透き通った記憶 今頃になって溢れ還すのは きっと この突き抜けるように 青い空のせい いつかみた 青
>>766 沙羅さん
切ないですね。僕の個人的な感覚かもしれないけれど、青とか白とか、色彩に頼らないで書いた方が、この詩はよくなるのでは、と思えました。
「孤独の技法」 友人が去り 恋人遠く 吐く息は濃さを増し 溢れ出したら 心繋ぎとめてた接着剤 の力が萎えて バラバラになっていく頃 戸を叩く音 枠の無い不安 全て色彩は 疎ましく 痛む目を閉じ 私製の闇を覗く 何も無いことを見た今 世界との共犯関係は途絶えた この気分でなら 俗物など一突きで殺してあげる 幾億のゆらめく人影の外 この膝の震えの中に ただひとつ かけがえの無い闇が 在る
769 :
nayuta :03/03/17 15:27 ID:774lIxmA
望みが生まれた 悲しみが生まれた 初めにどちらが先に生まれでたのかを 私は知らない 無力なまま生きることができたのなら 痛みを覚えた日 左手には怒りを 右手には反抗を なにを打ち倒したいのか なにを切り裂きたいのか 全ては悲しみと嘆きにつながっていた 旅をし冒険をし生存本能ひとつ持ち生きられたなら けれどここは人間の世界 私は飼い慣らされて生きたくない 何にあらがうのか 何に反抗するのか わたしは何物でもないただ孤独と言う存在 私と言う存在 溶けて無くなればいい回帰の道に
770 :
罪人 :03/03/17 15:44 ID:EOJt5Bh+
それは冷たい渇きにも似た、 それは夜の闇のごとく優しく残酷で その腕は焼けたケロイドのよう それは虚しさと静寂の兄弟。 彼の名は、孤独。
771 :
nayuta :03/03/17 19:00 ID:774lIxmA
770罪人さんこんにちわ☆ 孤独は心地好い 膝を丸めて 自らの宇宙を覗く 無限の広がりを感じ 下界からの一筋の光に心震わせ 何処までも 何処までも落ちていく深淵には何がある 虚像の人形か それとも望みか 膝を丸めて 自己の中に落ちていくそうさ 墜落していくんだ きれいだよ 五感が研ぎ澄まされ 不眠の身体をもてあましても この遊び止められない無限の広がり 意識 思い出焼かれても 旋律がする 深淵が呼んでいる
772 :
maruyaka :03/03/17 22:22 ID:/UU0nk3d
はじめまして、読んでいただけると嬉しいです。 「古傷」 うすく笑ったその顔は人に傷つけた牙を持っていた。 その後ろ姿は泣いているのに 顔はゆがんだまま。 いつかきっと後悔する 夢にみそうな自分の顔 はやく逃げたいのに逃げられない 一度向けたその背中 放してはくれない ぐっとこらえる力も無く、うすく笑った。
773 :
nayuta :03/03/18 02:54 ID:EPaxwwfl
笑い声がする 蔑み 笑い声がする 軽蔑 笑い声がする 狂気の 道が無かった 切り開けなかった 後悔 結果 哀れみ 痛み 蔑み 夜中に泣くよ 涙は何色? 夜中に泣くよ 痛みを 思い出して
774 :
nayuta :03/03/18 02:57 ID:EPaxwwfl
形が無い 何処にも無い 何も無い 何も映さない 存在しない 半分のカケラ 砕けて消えた 何処にも無い 存在しない 深い 底 私は 存在していなかった
775 :
nayuta :03/03/18 03:03 ID:EPaxwwfl
人は人というだけで 残酷 人でなければ良かった 簡単に傷つく心も 感傷も 何もなければいいのに 私が私でなければ 残酷ではなかったか 疎ましく感じる 人間そのものを 人が嫌いだ なによりも 自分を殺したい くだらない くだらない それから 笑い飛ばしたい
776 :
nayuta :03/03/18 03:11 ID:EPaxwwfl
もうすぐ朝だから 苦しまなくていいよ もうすぐ朝だから また一日の舞台が用意されているから 綺麗に 華麗に 踊ればよい もうすぐ朝だから この私は締め出して 誰かに優しさ振りまいて そっと笑って 善行に励む 悲しませないために もうすぐ朝だから あなたは消えるから それまでは たくさん泣くと良いよ たくさん痛みを放出して 泣くと良いよ
777 :
maruyaka :03/03/18 03:43 ID:jDhZazVX
「影ふみ」 何かに追われてる 冷たい足跡が追いかけてくる ふらふらしてる頭の中 何かを振り返ってみたけれど 怖くて目はあけられない 生まれ変わっても追いかけられている 終わりのない過去 強く願うなにか 手に入れたがってる なにも持たずに生まれてきて 何も手に入れられず生きてる 手に入れたいものは何もかも逃げていくようで 追いかけられている 困って見上げた空につばを吐きかけられて 悲しさに埋もれても、やがてお腹が空いてくる 自分のつまらなさ噛みしめて 味わう にごった味 振り返ってもなにもでてこない過去 薄っぺらな味はもうしなくて 味わう価値すらないのだと 明日は知らない顔で来ているのに 過去が背中で笑ってる はやく振り払いたくても走れない ただ小さな声で歌いたい 何かをつかまえて
778 :
maruyaka :03/03/18 04:18 ID:jDhZazVX
「力」 苦しいほど腹がたったとき 誰かが向こう側で代わりに泣いているのだと ふざけた浪花節が、向こう側で鳴ってる 背中で笑われて 過去を否定されて それでも真面目面している いつか過去と出会うとき 思い切り張り飛ばしてやろうと いつもいつもむなしさと戦ってる 今を見ることに意味を感じなくて 眺めた未来が何度も絶望に変わってゆく 意味も無く作る笑顔は 腹を立ててる自分の代わり 苦しさまぎれにやった何かが 新しい苦しみに変わってゆく 耐える心が欲しいと 手に入れた心は 信じられないぐらい悪意のかたまりで まっすぐに伸びた心を綺麗に折られた この世に疲れて この世と争うことにした ときどき覗く悪魔を大事に抱えてる 背中を刺す指は 悪魔が食べてくれる 自分がいつか悪意になりそうで ふらふらしながら世界と戦ってる
僕はもう口にしないだろう 君が残した最後の言葉 出来れば連れて行って欲しかった 幼いまま育んだ恋の灯を 僕は決して帰ろうとはしないだろう 見つめ続ける美しい日々 大人になる答えなんて欲しくなかった まだ泣き止まない心の底で 僕はいつか忘れてしまうだろう この辛さも悲しみも 簡単に癒されたくなかったんだ 褪せるものだと信じたくないから ああ きっと消えない君の言葉 ああ きっと思い出さない君の言葉
780 :
名前はいらない :03/03/18 04:51 ID:bJ0pQhs2
白い壁に 長い影 時間の止まった あの空間 見えてしまった 見えすぎた事への 恐怖 窓が開かない 飛び降りたいの 叫ぶ中年 必要ない 子供 お終いになった あの日 刃物を持ち込んだの 切れもしない 刃物 夜の中の 薄明かり 会いたかった 嘘をつく 約束されなかった自由 守られなかった契約 みんなで受けた テスト 結果なんて どうでもいい パズルのピースが 見つからなくても苛つかないで 迎えたかった 最後の朝 極限まで追い詰められて 後悔知らぬ 若さに痛みを感じた 孤独 最上階の病棟 あたしは病んでいる
782 :
名前はいらない :03/03/18 06:16 ID:2w+5zss4
いつだって 皆 同じ事を言うんだ。 いつだって 皆 同じ事を言う。 誰も助けてくれないんだから
783 :
neri ◆MC0vTWsSOg :03/03/18 07:44 ID:oVjiFy90
NAYUTA、痛いよ。痛すぎるよう、、、
出かける前に。。。 ごめん 弱い僕は 君の半分の欠片とやらには なれない そう 誰も皆 投げ出されていて ひとりぽっちさ 昨日書いた詩をおいていきます 「孤鳥の朝」 青ざめた青年乗せた幌馬車 現代的な市街に入った 夜明けの彼は切に見やる 幌の隙から漏れ来る朝日を 流れる景色は昨日とちがうが 今日の目覚めも朝無しだった 孤鳥の朝はそこに無く 待ち方の愚かしさが膨張してく 未だ簡単すぎる帽子からは 見放されていなくって 嘘の朝には死の香りが 不気味なばかりに欠けている 幌の中あの青年は 神代からの祟り神 この街に来て疫病をもたらす 非という音を飲み込み 壊れた胃から 幌の外に撒き散らした 明日 明日になればこの街に 厄災に満ちた孤鳥の朝が訪れる 夜明けを待たずに街を発つ幌馬車は 真正の朝を知らないままに
785 :
nayuta :03/03/18 11:45 ID:EPaxwwfl
blankistさん私も少しは成長してるのです(笑
>>773 774これは過去を振り返った詩です(笑
>>784 流れる景色は昨日とちがうが
今日の目覚めも朝無しだった
孤鳥の朝はそこに無く
待ち方の愚かしさが膨張してく
未だ簡単すぎる帽子からは
見放されていなくって
嘘の朝には死の香りが
不気味なばかりに欠けている
この部分がとても印象的でした。
786 :
nayuta :03/03/18 11:46 ID:EPaxwwfl
>>783 ネリタン
昨日は久々にミッドナイトオセロを楽しんで、酒を飲んだら落ちて
しまったのさぁ。今度オセロしようよぉ〜☆
787 :
nayuta :03/03/18 11:56 ID:EPaxwwfl
>>777 maruyakaさんラッキーセブンだぁ!(イェーイ
昨晩は酔っ払い相手にお世話になりました・・・。
途中で詩が書きたくなって、ラウンジを抜けてしまいました。
ごめんなさい。あそこは古巣なので色んな事を思い出してしまうのです。
生まれ変わっても追いかけられている
終わりのない過去
強く願うなにか
手に入れたがってる
なにも持たずに生まれてきて
何も手に入れられず生きてる
手に入れたいものは何もかも逃げていくようで
追いかけられている
困って見上げた空につばを吐きかけられて
悲しさに埋もれても、やがてお腹が空いてくる
自分のつまらなさ噛みしめて
とても共感できました。みな人間はちっぽけな存在でどこかで
つまらない自分を噛み締めているのだろうねぇ。
788 :
nayuta :03/03/18 11:59 ID:EPaxwwfl
>>781 あたしも病んでるよ。病んでる。みんな悲しんでいるんだろうねぇ。
789 :
nayuta :03/03/18 12:02 ID:EPaxwwfl
>>779 蓮さんはじめまして。
見つめ続ける美しい日々
大人になる答えなんて欲しくなかった
まだ泣き止まない心の底で
僕はいつか忘れてしまうだろう
この辛さも悲しみも
簡単に癒されたくなかったんだ
褪せるものだと信じたくないから
↑私もそう思い続けてしました☆
790 :
nayuta :03/03/18 12:04 ID:EPaxwwfl
あたしも、トリップつけようかなぁ☆
これにした!
音色が呼んでいる 心を自由にしなよ 心を解放しなよ ギターがそういった 色が呼んでいる ここにおいで ここで生きなよ 色彩がそういっている 許される事を知った こんな形で知った 私が消えても あなたが消えても 意味などなくても 許される方法をしった 永遠などないけれど 細い道だけれど 旅路の果てに 笑い合えたらいい 意味を 垣間見れる事ができるのなら まだ 明日はある
795 :
nayuta ◆BAlVBKUL3E :03/03/21 13:08 ID:Hl/bfoSH
ここは戦場 まだ歌っている いつの日か この詩が届くまで まだ歌っている 血を流し 人の型を失い それでも 突き動かす物がある ガラスの涙流し 痛みを共に それでも 叶わぬ願いはないと まだ詩っている あなたは何処に わたしはここに
796 :
nayuta ◆BAlVBKUL3E :03/03/21 13:10 ID:Hl/bfoSH
時を留めてよ もう一度 あの白い手で 永遠を それから 束縛や軽蔑や偏見を 叩き壊してよ あきれて笑ってよ 私はまだ生きている 血を流し 胸に埋め込まれた 核を 私は抱きしめている 垣間見た事があるよ 永遠を 留めたい時を ガラクタや偽りを 笑い飛ばそう 叶えようよ それから 叩き壊そう
797 :
nayuta ◆BAlVBKUL3E :03/03/21 13:11 ID:Hl/bfoSH
笑ってよ 呆れて 駄目だなって 私も ありったけの思いを込めて 天上を切り裂いて取り出した物を 捧げるよ あなたに 笑ってよ 苦しんでよ 泣き崩れてよ それでも あの時を 世界中に証明するんだ
嘘吐き 頭が悪く 低俗な生き物 騙した他人を おびき寄せる為の もう 戻らないと 言った 唇に ひっそりと カミソリを 当てた 水鏡に 映る あたしは 酷い顔 煩いよ 黙ってよ 笑顔で壊れて ちぎれた あの時間 夢 感覚と 何度思っても 手は届かないのよ 結局は 最後まで 永久に 無駄 鳥を夢見る魚が来世を 夢見ても 何よ 延ばさないで あたしの心 騙した 自分を 誘い出すための もう 要らないと 言った 傷に ひっそりと 煙草の火を あてた
鳥を夢見る魚が来世を 夢見る っておかしいと。自分で突っ込み(´・ω・`)ショボーン
ずざざざ 800ガトー
>>ナユタン オセロしたいなぁ!応援しつつsage
ん?age進行でもいいのかな?でも一応・・・ドキドキ。
>>799 あ、ほんとだ、でもちょっと変えるだけですごく素敵表現になる思いました☆
>>800 今度オセロしよぉー。ヤフーのIDとってね☆
3年近くもいついていたから、強いはずなのに、負け続けでございます(トホホ
願いがある それは聞えない願い 届かない願い 遠い願い 赤い血を取り混ぜて 届けばいい 海は干からびてしまった 鳥になれなくてもいいから 願いがある 届かない願い 聞えない願い 苦しげな微笑 白い壁 届けば変わるかな 届けてみようか けれど 私はそれをしない 何も言わなくても わかっているね 願い 壊れながら 祈り続ける いつの日か いつの日か 風に流されて 届く日を
>>799 そうだねちょっと変えるだけでちがうかもね☆
804 :
nayuta ◆/jIaZmtMsg :03/03/23 15:51 ID:SiJuIyN5
「MY GIRL」 古い歌詞カード 隠し持った 赤い髪の毛 そっと 大切に愛しんでた人 クローン人間ができたら良いのに はにかむ苦しげな微笑 影は映らず映像だけ そしたら そしたら? あなたを連れてくよ 今でも 赤い髪の毛はあのままでしょうか 思い出封じて 時と言葉封じて 封印をとく鍵は? 私がいる あなたの元に 今もまだ 古い歌詞カード 開かれる事はないだろうけれど
805 :
nayuta ◆BYPa6kc1rY :03/03/23 22:20 ID:SiJuIyN5
出会ったのはいつの日か 鮮烈な色の記憶忘れない 赤は赤でもそれは 苦しみと痛みを取り混ぜた赤だった 私はしばしそれを垣間見 夢を見ることができた 静寂の 赤い海 誰があなたを流れ去るものとするの 私はあなたが与えただけのものを返す事はできるでしょうか
806 :
nayuta ◆BYPa6kc1rY :03/03/23 22:21 ID:SiJuIyN5
あなたが私を嫌いといった それは私の本性を知っているから 死を望むのではなく 逃げ道をいつも探していた 意気地なしの私に どれだけの時間 救いを与えた事でしょう 流れ去る事に怯えないで 私は与える事できないけれど 消し去ったりはしないから 赤い絵の具に 痛みと苦しみを混ぜて あなただけの色を創るよ まだその手にあるもの 手放す時ではない 私は青悲しめる青 色なんかでは表現できないけれど いつの日にか イカロスの墜落 捧げるよ あなたを消さない 私を消さない 誰にできた 始まりはいつだった アネモネの花 揺れている
807 :
nayuta ◆BYPa6kc1rY :03/03/24 23:23 ID:Z5FAoU7H
改札を出ると 外は雨 車に乗り カーラジオから また one more time 忘れていた曲 護送車の中で聞いたと言った one more time 線に囲まれた あの塀から外に出れても 心の傷消えないだろう 私が与えた傷 泣き崩れる事もしなくなった人 遠く 遥か彼方
808 :
nayuta ◆BYPa6kc1rY :03/03/24 23:24 ID:Z5FAoU7H
one more time 輝いた夏は遠い あんなにも遠く カケラ砕けて消えた 何をしてる 戦っている? 私は 私は 今はまだ 流れのままに いつの日か その線上にたてたのなら one more time 紙切れ一枚裏返し ひらりと 雨の街に 音と消えた
809 :
nayuta ◆BYPa6kc1rY :03/03/24 23:24 ID:Z5FAoU7H
あなたの街にも この雨が降っているのでしょうか 塀の外に出て はじめに 自動販売機で ジュースを買って飲んだように 忘れると良いよ 全て 雨が見せた悪い夢だと けれど私の傷消えない 罪悪の傷 缶の蓋 開けて 喉に流し込むように 思いも消えたかな 雨の中に 一瞬見た 残像 綺麗な背中
810 :
名前はいらない :03/03/25 00:27 ID:t9t00nJI
811 :
nayuta ◆BYPa6kc1rY :03/03/25 00:36 ID:WRyTyxRr
空に星降る夜 誰かに苦しみ吐き出す 見知らぬ誰かに この日が私の第一の命日だよ なんて 笑って話す 雨の向こうの空 静かに闇を吸い込む 胸が痛くて痛くて 誰かに苦しみを吐き出す 見知らぬだれかは かみそりを 持って 切り裂く 私を それから
812 :
nayuta ◆BYPa6kc1rY :03/03/25 00:36 ID:WRyTyxRr
2000/9/15 時刻み あの痛みは いつの日にか 名の無い 星の光となり 誰かの上に 降り注ぐ 何も無い 何も無かった そんな夜の時を ジンとカミソリ反射して いつの日にか 誰かの上に降り注ぐ 沢山の思いも 喜び悲しみ痛み 誰かの夜を寝かしつける 名の無い 星の光となる
傷跡は 白粉で潰したままで星に往く
814 :
nayuta ◆BYPa6kc1rY :03/03/25 00:54 ID:WRyTyxRr
雨の中歩いた 人は独りなのに その影を見たとき 声にならない 悲鳴を上げた それはもう 私の物ではなかった 意図も意思もなく ただ 声にならない 悲鳴を上げた その影をみたとき 哀れまないで 見つめないで この時を 留められたらなんて言わない あなたがいた わたしがいた ただそれだけで 世界がひび割れたように 心がひび割れたように 仮想でも 空想でも 現実でも 届かない 沈黙 もう 後は塵に還るのを望むだけ
「追記」 日常への不安定さは将来への不安から来ているのだろうか 徐々に流れる現実から逃げたいと願う 将来の不透明さが何も変わらないのに 積まれてゆく今がうざったい なにも考えたくなくて なにも考えなかった そんな日々に戻りたい なぜ今が苦痛なのか 半分投げやって生きている 覚悟すれば疲れるから 十分味わったこの世の暮らしは もういいと 中途半端に投げ出して 今を精一杯生きれば 誠意一杯の苦痛がやってくる 半端な努力を重ねて迎える朝は 返ってくる光をさえぎって 心地よい温度に保ってくれる まともに光を浴びたことが無いから 色眼鏡無しでは生きられないと 訳のわからない日常を イライラしながら生きている
816 :
nayuta ◆BYPa6kc1rY :03/03/25 02:53 ID:WRyTyxRr
maruyakaさんとin_the_gaad_da_vidaさんと 即効で創りました オセロに敬意を表して(笑 「オセロ」 白と黒が好き 灰色なんていらないさ ころころ変わる 白黒はまるで人間模様 狂った夜夜明け前 黒駒使って白星さ 四隅にすむ魔物と戦ってみなよ ここは旅の途中 白黒の横断歩道渡って たどり着く先は まだ 見えない
nayutaさんneriさんレスっこありがとう。 遠くなってしまった 痛々しい思い出 あなたを 信じているから ここにいるの 太陽が 沢山 生まれて はじける 場所 騙されていたとも 知らずに ずっと 終わってしまった 夢の話しはやめて 未来がある 生まれたばかりの 赤子たち あたしは 汚穢した 人間にもなれない 生き物 助けてくださいも 無視されて 殴られた 痛み カーテン越しに 見た 明日は 捉えられない蝶だった 忘れたいから 思い出さない 抗って 殺される 意味不明・・・だめぽ。 修行 逝って来ます
赤色が好き 青色が好き 混ざったら夢まで届くかな 夢色が好き 透明が好き 昇ってく螺旋の道呼んでいる 金剛石を 手に取る暇で 夢見る 愛しい その存在を♪
届かない 夜空 瞬く 星たち あたしとは 違うんだね 素敵よ あなたを 倣いたいけど あたしには到底無理 朝が来て 照らされた 街にまどわされ あなたを 見失ってしまう 届きそう 夜空 瞬く 命たち あたしとは 違うんだね 綺麗よ あなたを 真似たいけど その色 あたしには無理 時間が経てば 鼓動の早いものから だんだん 消えてしまう 永遠で無いから 美しく見え 一瞬だから 目を引く 輝き
お久しぶりです。さすらいシュレッダー帰国しました。少しアジアを旅してきました。 気が付けば800超えた「消えない言葉」。いやぁ、こんなに続くとは思ってもいな かった。皆々様のおかげです。ありがとう。
沖縄の空より薄い 水色の空を見た 空は青いんだと思ってた 貧しいと思ってた国 本当に貧しいのは その国を見る自分の心だった たくさんの人 人 人 どのシーンにも 必ず 活きてる人が映る そこでは 人が活きていた 河がミルクティの色してても 水が不味くても 人が活きるのに関係無かった 無菌室に生きる僕たちに あんな輝きの瞳は もてない 湿地で見た無数の蛍のような煌きが その瞳には輝いていた 確かにそこでは 人が イキテイタ
822 :
nayuta ◆BYPa6kc1rY :03/03/26 11:51 ID:2TOqdgNI
わーい☆シュレッダーさまお帰り〜 アジアを旅?いつのまに・・・。 沖縄もですか? 私も旅に出ます体調良くしてからね。 800をこえてますが、消えない言葉2も作って下さいまし。おねがいね♪ いつのまにか私もここにいついて、座敷わらしのようだけど。。。(笑
823 :
nayuta ◆BYPa6kc1rY :03/03/26 11:59 ID:2TOqdgNI
>>821 >>本当に貧しいのは
その国を見る自分の心だった
私も最近それに気付きました。
>>河がミルクティの色してても
水が不味くても
人が活きるのに関係無かった
ここ好きです。
>>無菌室に生きる僕たちに
あんな輝きの瞳は もてない
そうですね、ここは無菌室だね
>>湿地で見た無数の蛍のような煌きが
その瞳には輝いていた
ここの表現も分かりやすく心に響きます
>>確かにそこでは 人が イキテイタ
生きるとはそういう事かもと思わせる締めで
完成度が高くそれから、心に響く詩だと思いました
こんな詩が私は好きです。
私も旅に出ます。アジア、マレーとスリランカしか行った事ないなぁ。
824 :
◆AXA4cHtOME :03/03/26 17:08 ID:JuZm9YFq
いきなりゴメン 絵空事ってどいう意味?
>>817 ちぃさん
太陽が 沢山 生まれて はじける 場所
っていいですね、どんなんでしょう。
826 :
nayuta ◆BYPa6kc1rY :03/03/27 04:23 ID:z5SOzJq2
暖かい家で少し休んだ 老人の話や 田舎の暮らしの話した 暖かく感じたのは 痴呆者でも 人を人として尊敬できる 人と話したからかもしれない おもちゃでもなく 物でもなく 鏡でもなく ただ人として そして何よりも自分が一番望んできた物を知った
827 :
nayuta ◆BYPa6kc1rY :03/03/27 04:49 ID:z5SOzJq2
おやすみ おはよう そんな言葉が行き交う時間 眠気まなこで笑った日は遠い ここに残るのは あの頃の光 今は無きものの残光 もう ここには何も無い 名前も 言葉も 嘘も愛も 飴も 鞭も もう何も無い もう過ぎ去ったんだ 人はそういう生き物だから 違和感 拭えない 何もこの手に残らなかった
828 :
nayuta ◆BYPa6kc1rY :03/03/27 05:12 ID:z5SOzJq2
感情を殺すクスリ は良く聞くよう 今の私には 感情が感覚が欠落しているようだ 媚薬の避難所 とうとうそこまで逃げたのに もうあまり何もかも 感じないのに 午前5時 雨の中傘さしかけて 坂道を送ってくれた人を思い出した いつも いつも 消えない 消せない カンジョウハコロサレタ カンカクハコロサレタ イキテイナイ 記憶の避難所 そのうち誰もいなくなるだろう 忘却という媚薬 涙が流れた
829 :
名前はいらない :03/03/27 05:14 ID:pCSJQmPQ
830 :
nayuta ◆BYPa6kc1rY :03/03/27 07:48 ID:z5SOzJq2
「型泣き色鳥」 鳥が夢を見たいと願った そしたら現実が夢とやらになった 青は狂気 青は不安定 青は悲しみ 青を苦しみ それから 青は自由 空を飛ぶ夢抱く鳥 飛べない鳥は 青い目をしていた 墜落する夢見つづけて 身をすり減らし 魂をすり減らし それでも イキロトヒトガイウ コンドルが飛んでいる ジユウニトンデイル 鳥は誰の子 鳥の名前忘れた 型泣き色鳥
831 :
nayuta ◆BYPa6kc1rY :03/03/27 07:49 ID:z5SOzJq2
皆様おはよ〜とうとう寝れなかった♪
832 :
プッ :03/03/27 16:25 ID:HiPouYON
生きること 辛いこと 生きること あきらめること 生きること 死ねないこと 死ぬこと 忘れること 死ぬこと 不安なこと 死ぬこと 誰も知らないこと 生と死は確かに対極にあるけれど、その中間って・・・ 僕は今、確かに生きているけど、・・・生きているけど、 わからない。ただ、まだ生きている 歯車を廻し続け それでも空に憬れる 羽を失い爪がはがれても それでも足があるから歩いてゆける 恐れることはない 怖がることもない 僕たちは生かされているのだから
833 :
nayuta ◆BYPa6kc1rY :03/03/27 20:22 ID:z5SOzJq2
>>832 生きること 辛いこと
生きること あきらめること
生きること 死ねないこと
死ぬこと 忘れること
死ぬこと 不安なこと
死ぬこと 誰も知らないこと
おっしゃるとおりですね。
ぷさん(笑 初めまして 死ぬ事は幸せな事かもしれない。と私は思う時が
多々あります。またそれに取り付かれたようになることもあります、確かに
生きているそう実感した瞬間がたったの一度だけありました。一瞬だからこそ
その瞬間を留めたく、幸せの生の中で時を留めて死にたいと願った事があります。
しかし、時を留める事は誰にもできないだから人は言葉や芸術にそれを留めたいと
思うのではないでしょうか。
生きることは苦痛である そう思えるのは今が本能的に満たされているから 飢えを知らないから 血をしらないから 残虐の恐怖をしらないから 人に何かを与える それは自己満足でしかないかもしれない けれど 人が人として生きれる事は 幸せなのでは
私は狼になりたい 人の型をした狼になり 野山を駆け巡り ただ生きる そんな存在になりたい 自己を捨てて 人を苦しみから救う そんな存在になりたい けれどなれないのが人間 けれどなりたい 自分の命をすり減らし この世の悲しみを消したい 殉教者ではなく ただ悲しむ無力な者のために そして人が物でないという証しに 自分の命をすり減らしたい 何ができるというのか 言葉で言うのは簡単 けれど そうなりたいと願うのです また相反して 自由な狼になりたいとも思うのです 私はただの人間という存在にすぎないのに
最近だれもいない。。。
はなタンがいますよー わはー
はたタンよろちくぅ〜☆
840 :
消え行く女 :03/03/27 21:15 ID:LBpJai06
「あなたは此処に居てはいけない 存在が危険だから みんなに迷惑がかかるから」 ....じゃあ、何処に行けばいいの.... ....私は何処に居るんだろう......
>>840 あたしも皆に迷惑かけてるよー☆
だから、自分の世界を作ってそこに住んでる。
存在が危険て誰がきめるんだぁ?誰かにとって誰かの存在が危険
人があふれてる限りみんなそうだよ。それに、それはその人からみた
あなたじゃないか。軽軽しく言ってごめんね。
>>842 どうせわたしはスルーの星の元に生まれてきた子よぅ| リ T∀T ノ|
4thさんだぁーこんばんわぁ☆ はなタン失礼しました。。。
845 :
プッ :03/03/27 22:24 ID:WQNlSCvY
>>nayuta おれ、今年受験失敗したんだよね〜まぁ理系目指してたんだけど、 今は文学やりたいなぁってすごく思ってて。。 けど親は大反対なんだよね〜逃げてるって。 ん〜生かされている人形は嫌!!!
>>845 プッさん
生かされてる人形は嫌だね
いつでも自分の意思を持って選択すれば
それと後悔しないかを考えてみれば?
エラソーですみません。。。
847 :
消え行く女 :03/03/27 22:30 ID:LBpJai06
841>> さんきゅっ!
>>844 よっ♪ 君はいいアジア見てそうだね ボクは香港しか知らない でもピンクドルフィン見たよ かわいかった 行く機会があったら是非
>>848 ピンクドルフィン?私はダイバーだったんだけど、野生のイルカの群れ
は見たよ、後、サメとナポレオンフィッシュ、マンタは見れなかった(泣
水深70Mでマスクが切れて死にそうになった(笑
ところで、残像パレィドは終わっちゃったの?(泣
>>847 ここで一緒に暮らそう(笑
850 :
消え行く女 :03/03/27 22:45 ID:LBpJai06
>>849 なんかオプションツアーで2時間ピンク色したイルカをクルーザーで追いかけるのやってくれた 保護区域で 世界で香港だけだって メスの方がきれい 一番近くて10メートルくらいまでだった かわいかった
>>849 イケスにいるエイなら浅草カニ道楽にいたような いい泳ぎしてた
>>849 ダイバーすごっ 70メートルすご いい世界と馴染んでてうらやましい いっとくかね70 いつか
一駅の偶然 同じ空間 私は 多分 幸せだ 一駅の偶然 同じ空間 あなたは 多分 苦痛だ
行ってごらん
人間でいるのが嫌になって
マンタになりたくなるよ
4thさん☆
ピンクドルフィン見たい!
>>850 よろぴく☆ここの主はあまりご無沙汰なので私は勝手に
座敷わらし状態だよん。
あれ?4thさんて東京?どこなん?
1コンビニの偶然 思い出した さっきさぁ 普段行かない近所のローソンのレジの娘がかわいくて なんか見ちゃって 目が二回あった お客の目見てるんだね コンビニの店員さんは 知らなかった
>>857 広い!!! しかし南千住は荒川なんだよね なんてずーっと気になってる
859 :
nayuta ◆BYPa6kc1rY :03/03/27 23:19 ID:z5SOzJq2
もう飽きた 狂うのも 苦痛も もう飽きた だから お迎えに行こうか 背中にナイフ お望み通り なんて 憎みあう事しかできないあたし達 双生児のよう 吐息とめるほど 絞め殺してくれたら良かったのに なんて 臆病者のあたしたち でもあんたはいない 私のためになんて 偽善者ぶって 消えた だから そろそろ飽きたよ
>>858 おっ北千住の近くさ!
何故か大井なんとかって駅で暮らす夢を見たことがあるよん☆
ちなみに酔っ払いれす。
861 :
名前はいらない :03/03/27 23:22 ID:TrktPxey
>>859 静かな前向き うつむいてなさそう いい感じだねぇ 春休み中とお昼休み中の小学校の庭に同時に舞い降りそうな勢いで
>>860 さっき大井町のイトーヨーカドーで山下達郎のTREASURE買って PCでシャッフルしっぱなし いけね ここはブランキー系でしたっけ 聞いた事ないんだよね
>>863 それ狙いで最近夜道は坂の中腹の芳水小学校沿いへ迂回してる まだ咲いてないよね
間違った、大森海岸だきっとあそこに住む気がする。。。 原チャリで第一京浜通って鎌倉まで行ったよ。その昔(笑 あー、夜競馬いきたいなー!! ここはブランキー系?私はスーパーカーとか真心とか好きだよ!!
競馬行った事ない 昨日今日の夜は散歩日よりだったね 車持ってたらいろいろ話が展開しそうで惜しいな 真心ブラザーはEndless summer nudeならカラオケ歌ったことある というかおじさんは今年40だからあんま接点ないからお手柔らかに またね(逃げっ)
あうっ! 孤独な夜は一人酒といきま〜す☆
>>866 ちなみに 東京駅大丸地下の芋金ツバ売ってるとこの隣の柿次郎というおはぎ屋の黒ごまおはぎさっき買って来て今食べてるんだけれどキハチの胡麻ソフトクリーム彷彿とさせてくれておいしいよ
2個で280yen 気が向いたらドーゾ あとその近くのPAULという仏パン屋のハーブチキンとカマンベールのサンドがお気に入り 胡麻と焦がした粟ついてる 一度はどーぞ いい歯ごたえしてる お酒には???
870 :
nayuta ◆BYPa6kc1rY :03/03/27 23:59 ID:z5SOzJq2
せんべいと酒の生活でございまする。 あと、たまに秘蔵のお雑煮をご馳走になるぐらいです。 あと、苺チョコ・・・。(笑
871 :
nayuta ◆BYPa6kc1rY :03/03/28 00:06 ID:EO7Mk9bA
テクノロック 出会いはそんなもの ギターギター あたしを跪かせる声が好き そう あたしたちは マイナスとマイナス あたしの扱い馴れてる あんたが好き あたしは 飼いならされた猫じゃないから いつでも 背中引き裂いてあげる
872 :
nayuta ◆BYPa6kc1rY :03/03/28 00:07 ID:EO7Mk9bA
>>869 わぉ!私のおじ様もそこのおはぎ好きだよん。
まわりの人が自分を映してくれる鏡 反発して自分に妥協しない反発で 志との学の成り
>>872 リサーチ好きだね 桑名から3/1に出店したらしい ちなみに昨日は鶏ごぼうおにぎり 3個入りにはタクアンついてる 先週は小豆のおはぎ あずきの草臭さを残しててちょっと違和感 あと うるち米がちょっと多目の時もあるみたい きなこおはぎはそのうち挑戦
875 :
nayuta ◆BYPa6kc1rY :03/03/28 00:32 ID:EO7Mk9bA
鏡を叩き割ってきた私は間違っていました・・・。
もう、だめだぁ 助けてよ
>>876 ??? ??? 凍死の心配なくなったからといって夜のアスファルトに這いつくばらないでね 気晴らしになるかもだけれど そこで唸り声あげて隣町の
猫の縄張りを侵食の術ぅぅぅ
あはは☆
>>878 笑い事じゃない やってみな おへそアスファルトで重低音 一番最初にミーの黒目を釘付け 次に子犬からざわつき始めて
親犬とオバサンが同時くらい というか東京音楽学校わきに倒れているヨッパライおじさんが唸っててね さっき 君だったら絶対助け起こしたよ ちょっとくらい髭生えててもね
880 :
nayuta ◆BYPa6kc1rY :03/03/28 02:33 ID:EO7Mk9bA
やってみら〜☆ おやしゅみ
ゲラゲラ 4THさん飛ばしすぎ
882 :
:03/03/28 10:12 ID:EyQG1zDx
あんたは私の子じゃない! 君だけの沈黙 紙に書かれたメッセージ 「納豆とキムチ買ってきて」 ずっと側に居るよ お前なんか死んじゃえ
自分が相手に対する想いを持ちつづけていれば 例え私の前から姿を去っていっても、必ず戻ってくる いつかあの人が言った言葉。
884 :
nayuta ◆BYPa6kc1rY :03/03/29 10:44 ID:rLLc8VBZ
朝うつろな頭でユラユラ電車に揺られた ユラユラ電車は あまり人を乗せていなかった 土曜日の朝はこんなもの ユラユラフラフラ あたしは夢から抜け出して現実に それとも 現実から抜け出して夢の中に ユラユラ電車は そんな境界を 曖昧にさせてしまう 私の眼には何も映らない 第三の眼は閉じられたまま そう まだしばらくは このままで ユラユラ電車 グルグル周る 思考停止
885 :
nayuta ◆BYPa6kc1rY :03/03/29 23:33 ID:rLLc8VBZ
心の扉は何でできている 金銀胴 何でできている? 心の扉は胸の中 大地や緑の葉音 それから潮風 祈りの時 そっと開かれる ゆっくりと 重い扉開かれ その力が 善か悪かは知らない 悲しみか憎しみか 愛情かはしらない けれど 何かに向かおうとする時 何かを掴み取りたいと思う時 鈍い音を響かせ やっとの思いで 開くのだ
886 :
nayuta ◆BYPa6kc1rY :03/03/29 23:33 ID:rLLc8VBZ
その向こうには何がある? まだ種かもしれない それとも蕾かもしれない 大輪の花かもしれない 枯れそうな花かもしれない けれど 一度開いてみるといいよ 鍵は自分で探して そして 向かい合うんだ ただそこに存在する物に 共鳴された時 開くんだ その時に 何かを見つかるといいよ きっとそこに眠っていた何かが あるはずだから 見つけたら 思いっきり抱きしめてあげよう あなたのために
887 :
nayuta ◆BYPa6kc1rY :03/03/30 02:38 ID:19RBhiQ8
また、一人のよるだん・・・。
流れゆく 夜長枝垂るる 柳かな
889 :
nayuta ◆BYPa6kc1rY :03/03/30 02:53 ID:19RBhiQ8
不眠症Nayutaでーーーす☆ども シュレッダーさん来ないかなぁ
を、888だったのか・・・>柳句 不眠症の特効薬はあったかいお布団です★どもども
891 :
ニイヅカ ハル :03/03/30 03:05 ID:OGDAPRtw
寂しがりやの布団に添い寝する前に一つだけ・・ nayutaさんてasogiさんの隣ですか? (わけわかだったら読み飛ばしを・・
892 :
nayuta ◆BYPa6kc1rY :03/03/30 06:51 ID:19RBhiQ8
ここのがいい ここのが安全 外は怖い また逃げよう 怖いから しばらく ジャンプしちゃだめ ここがいい まだここがいい リアル それから 幻 怖い 負の感情が 負の存在が 自分が きにするなよ そういうけれど しばらくは まだ 駄目だ 怖い
同じく不眠症、、、もう三日寝てない。。。ぐすん
こんばんは、 「創造」 世界の果てに 歩いてゆく自分の姿 はにかんでる裏に ぶち壊したい何かを引きずって フラフラしてる世界は 何かを感じさせるほど尊いということは無く きっと同じように 裏側は酷いんだろうと 自分中心の軸は 何の力も持たない自分を辱しめてる 他人の顔を覗き込むたびに 何かを勝手に考える自分がいる 世界の果てまで想像しても 自分の世界は酷いありさまだ 勝手気ままを気取ったまま 世界に揺られて自分も揺れてる
896 :
手首 :03/03/31 22:06 ID:evg+hMVS
何もない 全て幻想 狂い咲き さくら 笑うが良い
897 :
消え行く女 :03/03/31 23:31 ID:rMZVVW0q
892>>nayuta 「リアル」 目を開けば いつも付き纏う 忘れて居た頃 襲いかかる ....もう逃げきれない...! 戦うしかない? ....そいつは敵じゃない..... 僕は味方を探していた 歩き疲れたんだ 幻に 身を潜める事が出来なくても ただ見守って いてくれる人が居る それだけで 立ち向かうことが出来る!!.....多分..... ...そんな夢を見ていた........
898 :
実験てき :03/04/01 00:32 ID:nhbPjMV+
『レモン脈動な君』 高温で揚げれば 給食がやって来る ちくわの穴から伝わる 愛の汁 ちくわキッスでもしましょうか 「こんばんわ」冷めたあいさつ
899 :
nayuta :03/04/01 01:31 ID:2UtOqDeo
今でもまだ憎んでいましたか 今でもまだ軽蔑してましたか 赤い血は誰のため? 人、人、人で溢れてる寂しさで愛と呼ばれるもの汚す 人が恐い 沢山の線自分の存在の嫌悪 増悪 かろうじて聖なるしるしは残った クチヅケをそこから永遠が生まれる クチヅケを もう生きる意味などない。 あなたがいなくて どうして
900 :
名前はいらない :03/04/01 02:34 ID:ELjEull2
900
桜散らしの雨が 降っています あなたの空は 晴れていますか? 過ぎ去る事の無い 過去の中 曇り眼で まだ あなたを待っています カミソリが 腕を 滑っても あなただけが 成長しても また夏が 想いを彩っても 届かない 嘘をつきつづけます 大丈夫だって あたしは強いって
902 :
nayuta ◆BYPa6kc1rY :03/04/01 11:21 ID:YmI+t95+
軽く生きていくのが許せないんだ 忘れながら生きていくのが許せないんだ だから 痛みを自分に切り刻み 私は あなたを忘れない 人の理に抗うんだ 消さない この爛れた手首に 杭を打ち込んでも 私は消さない 私は消さない 赤い血が流れると 落ち着く あなたを消さない 忘れ去るぐらいなら 軽く風に飛ばされるように 忘れながら 私は生きない
903 :
nayuta ◆BYPa6kc1rY :03/04/01 11:22 ID:YmI+t95+
あなたを切り刻む 私の この腕に 声届きますか 私はまだ苦しんでいます そして痛みを与え あなたを忘れない 忘れ去るぐらいなら 私はいらない あの夏は輝き過ぎているから 今日も証明する 私を笑って 蔑んで 私は消さない 理に抗う 血だらけになって 抗う そんな存在でありたい 私の幸せ全部あげる あなたの苦しみ全部私が受け取る
904 :
nayuta ◆BYPa6kc1rY :03/04/01 11:27 ID:YmI+t95+
人が嫌い 忘れながら 明日を夢見る人が嫌い 憎悪する 私は ここにいる あなたの刻印を切り刻みながら あなたは幸せに あなたに降る苦しみと不幸は 全て私が引き受ける あなたは 飛べばいい 遥か彼方まで 苦しみもがき 生きていても 助けてよ その名を無限に叫ぶ 私を裁いて 軽蔑して 明日なんかいらない いらない 忘れ去る動物に あたしはならない あたしはあたしだから あなたはあなただから だから自由にしてあげる 苦しみから 解放されればいい 祈るように そして 永遠を
905 :
nayuta ◆BYPa6kc1rY :03/04/01 11:51 ID:YmI+t95+
誰もいない 私の眼は何も映さない 誰もいない 私は どこにもいない 誰も いない 存在しない どこにも あなたは まだ憎んでいた
こんにちは 泣いてる自分に気付かない お前が誰かを救える訳が無い 自分だけが気付いてる悲しさ なぜお前は気付かない 人の遺体を見ることができても、 生きてる痛みのわからない奴に 何ができるだろう ほんの少しの気配りを 何も変えなくてもいいからと できないのは何故だろう 腐った物に囲まれてるお前が一番腐ってる 感じることすらやめてしまったのか 失敗すら失敗ではないと言い張るのなら 生まれてこなければいいだろう 敗者であることを感じることだけでもいいから 誰も救わなくて良い ただ苦しんでいる人がいることを感じられるだけで 次の日の歩き方がわかるだろう 歩きたいだけなら 生まれてこない方が良い 足跡に躓く奴を少しでも減らすために・・・・
こんばんは 「高速」 笑いあう車内は どこか嘘っぱちで居心地が悪い 動いてゆく車と時間が合ってないようでイライラしている ほんの瞬きほどの夢の中で 一人一人の時間があるのだと 勝手に整理付けられた 地球は一年かけて太陽をまわるのだと 日々目にする太陽から 真理付けられた 心がやがて動き出すことになるように 望んだ形とはならないけれど 積み上げてゆく日々から 何かが定義付けられるだろう 心が固まってしまうことを恐れて 動かずにいたけれど 背に受けた太陽が それ以上融けようが無いのだとからかっている この世の嗜好品 味わって、時間かけて一周回ってこようと思う
責任が持てない そう言った君の顔は苦痛に歪んでいた 哀しみを押し込め 涙を堪えた顔 僕は ただ 君といたかっただけなのに 僕は 君にとって ただのお荷物 僕の為に言っただろう その言葉は 僕を 切り裂いただけだった 僕は 君に責任を負わす気も 君を苦しめるつもりも無かった ただ ただ 愛して欲しかっただけ
いや違うな 僕は 君を愛したかった 何ものにも囚われずに 僕は 君を愛したかった 泣くのを必死に堪える 笑顔で元気でと言葉を贈る そんなあなたが 情けないぐらい好きなのだと 今更ながら気づいた僕は もう 戻れないあの場所に 大切な人を置いてきてしまったのだと 今更ながら後悔 今気づいた 僕は 彼女を愛してる 気づくのが遅すぎた バイバイって 振ったあの手は戻らない あぁ。。。切ない。。。
910 :
nayuta ◆BYPa6kc1rY :03/04/03 20:22 ID:6g6G5cX0
シュレッダーさんお久しぶり☆ もう、900超えちゃったよ 住処をつくってくだせぇ(笑
911 :
nayuta ◆BYPa6kc1rY :03/04/03 20:30 ID:6g6G5cX0
不安は死に至る病 それならば みんな病んでるね 私も あなたも あの人も この人も 何故と問い掛けても 答えは返ってこない だから 家出旅行にでかけよう 疲れて 不眠の夜を乗り越えて 形ち無き私達は きっと 遠いどこかで笑い合えるはずだから そう信じているから 赤青白 無色透明 そう 透明になろう 白夜の中で サーマ人の祈りを聞きながら 苦痛を乗り越え 苦痛を喜びとし 旅をし 笑い合おう 少し 一緒に狂ってみようか この世界から抜け出してみようか 切り裂かれた隙間から 風になり 還りつこう 何も無い何も存在しない そんなものになろう 旅をしよう 翼抜け落ちて そしたら ただ流れ行くものになろう 時間も空間も切り裂いて ただ流れ行く物になろう
912 :
nayuta ◆BYPa6kc1rY :03/04/04 00:43 ID:YcnTiqcX
絶望の果てに見つけたもの 今はただ 見つめていたい 絶望の果てに見つけたもの 傷つけたくない 壊したくない だから自分を殺しちゃおうかなぁ
なゆたんこんばんは!!! 自分をころしちゃだめだよお 一緒に階段昇るって言ったでしょ!! 道化師と皇后のお話感性させたから、一応第一部としてね☆
914 :
nayuta ◆BYPa6kc1rY :03/04/04 01:44 ID:YcnTiqcX
neriタンありがとうぅ〜☆
915 :
(*・-・*)neri ◆MC0vTWsSOg :03/04/04 01:48 ID:EcnEFCrB
いえいえ^^あの詩はあたしにとってもとてもいい作品になったから なゆたんのおかげだよう。 ありがとう〜☆ 続きもいつか書きたいな☆うふふ^^
916 :
nayuta ◆BYPa6kc1rY :03/04/04 02:03 ID:YcnTiqcX
感情を薬で殺す 何も感じなくなる 悲しくもなく 涙もでなくなる 存在している感覚もなくなる 何も無い あなたがいなくて 何があるというの 私は 涙の出ない目で 涙を流す あなたを睨みつけながら あの階段昇って ドアを開ける あれは 私
917 :
nayuta ◆BYPa6kc1rY :03/04/04 02:04 ID:YcnTiqcX
今の私 分かるでしょ 疲れた 生きることに疲れた 永遠を垣間見た日から 追い求め続け 疲れはてて やがて 忘却に流されていく 私は ただ それを許せないだけ 左手の小指の関節 くれるといったね 私のものだよ 奏でる音に 私の思い溶け混ぜて 苦痛を悲しみを 昇華して 至上のものとも思えぬ 芸術にまで 高めてごらん
918 :
nayuta ◆BYPa6kc1rY :03/04/04 02:06 ID:YcnTiqcX
neriタン小さな幸せ噛み締めようねぇ☆
919 :
nayuta ◆BYPa6kc1rY :03/04/04 02:08 ID:YcnTiqcX
neriタンあたしもバンプすき ハルジオン有線で聞いたとき 街中なのに泣いてしまったよ♪
うん!あの詩もいいよねえ。 勇気付けられるよねえ^^うふふ
921 :
nayuta ◆BYPa6kc1rY :03/04/04 02:28 ID:YcnTiqcX
私とあなた似ているね あなたを見つけた日 何かが始まったのかもしれない あなたは ただ高い塀を築き 壁に沢山の色を塗りたくっていた けれども 全ては 赤に帰る その存在そのものが芸術 だから私は愛するのかもしれない 苦痛と痛みを伴った芸術に 真の色を見つけたから 悲しまないで 泣かないで もしもあなたを救えるとしたなら そんな絵をかけたのなら 青一色で埋め尽くそう そして 赤一色で螺旋を描こう その存在が芸術なのだ 私は それを愛す この世の物とも思えぬもの それから この世界から抜け出す方法 だから焦がれるのです あなたの 赤に 焦がれるのです
^^うふふ
923 :
nayuta ◆BYPa6kc1rY :03/04/04 02:59 ID:YcnTiqcX
不眠症の酔っ払いれ〜す☆
924 :
nayuta ◆BYPa6kc1rY :03/04/04 04:15 ID:YcnTiqcX
私は闇だ 何処までも深い闇だ そこの見えない 深淵 だから 光に焦がれる あなたに 焦がれる 色で現せないあなたは 私の光りそのもの 私は闇 あなたは光り 一対 相反するもの 愛しい人 永遠に
闇に黒猫 光に白 タキシードに黒猫 ムーン戦隊に白猫 (アアゴメン)
926 :
nayuta :03/04/04 18:26 ID:Uf9TNoNn
『汚れ』 汚れを見にまとい それを振り払うように浄化の口付け貰いに 愛でも恋でもなく ただ こんなときには、決まって会いたくなる人の元にいく ただバカだなって 叱られて、抱擁しこころさらけだせる人の元に。 私を分かってるつもりだから 分かられてる振りするよ こんな日は少し甘えに行こう 浄化の口付け一つ貰いにいこう あたたかい腕にしがみつこう。
927 :
超真剣です!!!マジで聞いてください!!! :03/04/04 18:26 ID:+5lrEE0Z
ほんとの話です!!!! 女の子が40日間渡って監禁され、計100人ぐらいに強姦、朝から晩まで超暴力と超陵辱された。ヤクザ顔負けのリンチで、天井に血が飛び散っていた。(深くかかわったのは5,6人) 膣を灰皿代わりにされ、自慰(オナニー)を強制され、 真冬に裸で外(ベランダ)に出され、裸で踊らされ、手足を押さえつけられ、膣やお尻の穴に鉄の棒を突っ込まれ、お尻の穴に花火を入れ爆発させ、20キロの鉄アレイを身体(裸体)になんども落とされ、瞼(まぶた)に熱いろうそくをたらされ、 手足を押さえつけて、膣にマッチ棒を入れられ燃やされ、膣の中のや裸体をライターで火あぶり、精液を大量に飲まされ、500ccの尿を飲まされ、基礎の他むちゃくちゃ。(生きてるか死んでるかわからないが)ゴキブリも食わされたそうだ。 女の声だが、人間とは思えない叫び声(悲鳴)(絶叫)を上げ続けた!苦しさのあまり何度も気絶した。 殺された彼女の親友が言うには、監禁され殺される一日前、幽霊(生霊)となって「助けて!」と親友に助けを求めたが、親友はどうすることもできず、泣きじゃくった。 「狂宴犯罪」は 一ヶ月以上 続いた 。 そして(失禁して)死んだ。(殺された)i78i78i78i 専門家によると自死(あまりのつらさに耐え切れず、脳が死ぬことを選択した。(命令した。)らしい。(死体にの脳は溶けていたらしい) 死体の顔は目の位置がわからないほど、変形し、親でも誰かわからず、原型をとどめてないほどで、性器のほうは顔よりもっとひどく完全に破壊されていた。死体には髪がなくなっていた。 40日間の監禁で極度のストレスのあまり全部髪が抜け落ちた 死体の膣(マンコ)にはオロナミンC2本、入っていた。 grdfgdsfgadgf 「裁判記録」は死ぬほどエグイ内容であった。「コンクリート詰め事件」で検索すればわかる。 (俺は何時間も涙が止まらず、夜も何日も眠れなかった。たとえ99.9%の人が幸せでも残る0.01%の人が(超)不幸なら、そんな世の中、絶対承認しない!!!!!そんな世界いらない!!!!!絶対、絶対いらない!!!!!絶対認めない!!!!!) l;ok;l(私の心の底からの叫びでした。) あsdさd
928 :
nayuta :03/04/05 16:48 ID:mAD6Vmof
雨が降る 蒸発した血管から 空に帰したはずの 思いが 雨にまじり 私の身を打つ 消せない 殺せない思い あなたの身に触れるでしょう 私が風をぬい 飛べる日が来るなら 真っ先に あなたを貰いに行くよ裏ぎりや軽蔑、憎しみはこの世のもの 雨が降るよ 私を感じて 会いたい会えない 迎えに行くよ 愛とゆう言葉捨てて あなたの元に 帰るよ 死が二人を結びつけるまで こんな日は私を感じて全身で全霊 許されない 死が全てを許す日まで血を吐き 雨を降らせる 愛しい人 会いに行くよ 雨に打たれて待っててね
929 :
nayuta ◆BYPa6kc1rY :03/04/05 21:32 ID:k41Zyq17
失った後の後悔 いつもの事 失った後の喪失感 いつもの事 人を傷つけて それから後悔 いつもの事 自分がなんて と 考えが止まる それ以上を考える事はやめたのだから 何かで誤魔化す それでも 人を求める自分がいる 失った後に気づくのは いつもの事 人を傷つけた 痛みは 自分に返ってくる 沢山のガラスの破片 全身に浴びながら 後悔するのは止めよう そういい聞かす けれど 痛みは深みを増すだけ いったい どれだけの人たちを傷つけてきたことか そして痛みはまた蓄積される 正しさを私は知らない そういう生き物
930 :
nayuta :03/04/05 23:14 ID:mAD6Vmof
雨降る夜 あなたの声 求める 引きつけ離さぬもの あなたも不眠の夜 過ごすの 消せない 消さない あたしたちは 確かに二人で一人 消さない 声聞かせて抱き締めてあなたがいない わたしは彷う夜 雨何もいらない あなたがいれば 声届かない 雨私の思い降らせて 坂道のぼって 今夜抱き締めに行こう苦しい 死にたい ただ会いたい 雨音この思い運んで
931 :
nayuta :03/04/05 23:24 ID:mAD6Vmof
何もいらない あなたがいれば 声届かない 雨私の思い降らせて 坂道のぼって 今夜抱き締めに行こう苦しい 死の病 ただ会いたい 雨音この思い運んで 今夜会いに行くよ 会いに行くよ あなたに あなたに 私に
932 :
nayuta :03/04/05 23:34 ID:mAD6Vmof
あなたに 私に 悲しい 涙枯れ果てた だから今夜会いに行くよ 身を切り裂かれた半身に 会いに行くよ 会いに行くよ 会いに行くよ
933 :
名前はいらない :03/04/05 23:40 ID:3dBIQREb
後どのくらいすれば わすれられるのだろう過去の自分にむけたこの後悔と憎悪
934 :
nayuta :03/04/06 00:00 ID:g++wOthJ
あなたが望むように この身を貶してみせようか
935 :
名前はいらない :03/04/06 00:02 ID:kZbynerV
どうせ死にならがらいきてるんだから
君が僕に微笑をくれたんだ じゃあ僕は君に想い出をあげるね ずっと消えることはなく美しく輝く思い出を
937 :
nayuta :03/04/06 09:52 ID:Owr8YbOA
昔全てを許し、全てを愛した人、私から立ち去った人。女癖のわるい、ハーレーに乗ってた彼。昨夜絶望的に落ち込んでメールしたら返信が来たので、ここに載せときます。
938 :
あぼーん :03/04/06 09:52 ID:2wnYzzEY
939 :
あぼーん :03/04/06 09:53 ID:2wnYzzEY
940 :
nayuta :03/04/06 09:54 ID:Owr8YbOA
『神様の願い』 俺の言葉に泣いた奴が一人 俺を恨んでいる奴が一人 それでも本当に 俺を忘れないで居てくれる奴が一人 俺が死んだら花を飾ってくれる奴が一人 みんな併せて たった一人
941 :
あぼーん :03/04/06 10:06 ID:2wnYzzEY
┌┬┬┬┐
―――┴┴┴┴┴―――――、
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./ ∧// ∧ ∧| || ||| || /
[/____(゚_//[ ].゚Д゚,,) ||___||| || < こんなのが有りますた
. ||_. * _|_| ̄ ̄ ∪|.|. |ヽ.__|| \__________
. lO|o―o|O゜.|二二 |.| 救済病院 ||
.| ∈口∋ ̄_l__l⌒l_|___|_l⌒l._||
 ̄ ̄`ー' ̄ `ー' `ー' `ー'
http://saitama.gasuki.com/koumuin/
942 :
nayuta :03/04/06 22:17 ID:g++wOthJ
苦しい
さいたま・で・るあ・ぼーん
944 :
nayuta :03/04/06 22:22 ID:g++wOthJ
声にならない鳴き声 悲鳴 苦しい 死にたい吐き出す 存在を消したい イカロス 墜落 堕落 自分を殺したい 吐き出す
「口パク彼女」 私の声が聴こえますかい? 消える告白
ペンの先に 溜まったインク さようならも 言えなかった右手 きつく 抱きしめられても 逃げたくて 一生懸命だった その 心地よさに気付いたのは 全てが終わった 後で 遠い遠い 記憶になる前に どうか 殺して欲しい 辛い過去ばかり 現実味を帯びてる あたしの中身 必要になんて 誰にもされていないくせに あたしの存在は 傍迷惑で片付けられるものだ
U立ち上げたからね。1000いっちゃうと見れなくなるらしいからさ。 nayutaや、みんなに感謝・・・☆
心が暴れてしまった時 皆、どうしているんだろう 訳もわからないことに苦しんで ただ泣いている 心が苦しいと 泣いている 心が痛がっている だから泣いている 涙に浸るほど 心を上手く操れなくて 泣いている 泣いてることを伝えたくても伝えられない だから泣いている 人の前では泣かない 訳を聞かれると また泣くから
949 :
nayuta :03/04/07 08:41 ID:vUEoat15
この世の果て その手前に 硝子越しの壁 何処までも高く 空に届く 太陽の光にやられ ひび割れた 破片は 誰かを傷付ける そんなのは 耐えられなくなり 傷だらけで逃げ込む この世の果てに そこには ただ住人を寝床とした花が咲く 青すぎる安息と悲しみの花が 沢山摘んで あなたにたむけよう
950 :
nayuta :03/04/07 08:45 ID:gRhZHuat
シュレッターさまmaruyakaさんに感謝!
あなたは私のことをとても愛してくれている でもそれが私には辛い 何年前に刺さった言葉だったかな
952 :
1989年監禁コンクリート事件の真実!!!!! :03/04/07 13:30 ID:/N8Ai/W7
ほんとの話です!!gt 女の子が40日間渡って監禁され、計100人ぐらいに強姦、朝から晩まで超暴力と超陵辱された。ヤクザ顔負けのリンチで、天井に血が飛び散っていた。(深くかかわったのは5,6人) 膣を灰皿代わりにされ、自慰(オナニー)を強制され、 真冬に裸で外(ベランダ)に出され、裸で踊らされ、手足を押さえつけられ、膣やお尻の穴に鉄の棒を突っ込まれ、膣やお尻の穴に花火を入れ爆発させ、20キロの鉄アレイを身体(裸体)になんども落とされ、瞼(まぶた)に熱いろうそくをたらされ、 手足を押さえつけて、膣にマッチ棒を入れられ燃やされ、膣の中のや裸体をライターで火あぶり、精液を大量に飲まされ、500ccの尿を飲まされ、基礎の他むちゃくちゃ。(生きてるか死んでるかわからないが)ゴキブリも食わされたそうだ。 女の声だが、人間とは思えない叫び声(悲鳴)(絶叫)を上げ続けた!苦しさのあまり何度も気絶した。 殺された彼女の親友が言うには、監禁され殺される一日前、幽霊(生霊)となって「助けて!」と親友に助けを求めたが、親友はどうすることもできず、泣きじゃくった。 「狂宴犯罪」は 一ヶ月以上 続いた 。 そして(失禁して)死んだ。(殺された)i78i78i78i 専門家によると自死(あまりのつらさに耐え切れず、脳が死ぬことを選択した。(命令した。)らしい。(死体にの脳は溶けていたらしい) 死体の顔は目の位置がわからないほど、変形し、親でも誰かわからず、原型をとどめてないほどで、性器のほうは顔よりもっとひどく完全に破壊されていた。死体には髪がなくなっていた。 40日間の監禁で極度のストレスのあまり全部髪が抜け落ちた 死体の膣(マンコ)にはオロナミンC2本、入っていた。 「裁判記録」は死ぬほどエグイ内容であった。「コンクリート詰め事件」で検索すればわかる。 (俺は何時間も涙が止まらず、夜も何日も眠れなかった。たとえ99.9%の人が幸せでも残る0.01%の人が(超)不幸なら、そんな世の中、絶対承認しない!!!!!そんな世界いらない!!!!!絶対、絶対いらない!!!!!絶対認めない!!!!!) l;ok;l(私の心の底からの叫びでした。)hjkhkjhkhTYUTUTUTUTUT もし心にきた方は過去ログ26に俺の思いが書いてあるので読んでください!!! そして一人でも多くの人に伝えてください!
953 :
名前はいらない :03/04/07 17:13 ID:XhzdnGBh
野菜ジュースにボンゴレ!!
954 :
nayuta :03/04/07 18:53 ID:GOAdWnAp
私には願いがある 私には祈りがある 無力な者が 悲しみぬ暮れる日が無くなることを たえない苦しみから 救われることを 物として扱われなくなる日を 無力なまま生きられる事を この世界を壊す事を 私は望む 力を捨てる事を 支配を捨てることを そして植物になる事を私はそんな詩を歌いたい 鳥の鳴き声で
955 :
nayuta ◆BYPa6kc1rY :03/04/07 22:54 ID:Dfyc2fSk
it over なんて残して消えた人 観覧車乗ろうねなんて約束した人 あたしがいないと生きていけないって言った人 両親に土下座して一緒にさせて下さいと言った人 あんたが大嫌いだと言った人 優しいねと言った人 私のために涙流した人 僕は僕らしく 君は君らしく 生きていこう そう言った人 塀のなかでもあたしの事ばかり 考えて気が狂いそうになった人 愛してると教えてくれた人 あたしを抱いた人 あたしを壊した人 おまえは俺の言う事だけ聞いていればいいんだ と言った人 私を怖いと言った人 本末転倒と言った人 あんたといると頭がおかしくなると言った人 マイナスとマイナスでプラスに変えていこうと言った人 おまえが俺の半身とほざくなら 血を吐くほど努力しろと言った人 消えない言葉 どの言葉にも愛と憎しみがあった 愛の深さの分憎しみがあった そしてあなたは消えた
956 :
名前はいらない :03/04/07 22:57 ID:l6PCUGkF
nayuta違うだろ
957 :
nayuta ◆BYPa6kc1rY :03/04/07 23:06 ID:Dfyc2fSk
あたしは壊れたようです とうとう壊れたようです でも息をしています あなたの夢をみます もう二度と会えないのに 心で泣きます 死んだらあなたを迎えにいこうと思っています 街中であなたの背中をさがします あなたの声を音楽にさがします ギター弾きのあなたが 左手の小指の関節を私にくれると それから、擦り切れたカセットテープと 残されたのはそれだけ
958 :
nayuta ◆BYPa6kc1rY :03/04/07 23:07 ID:Dfyc2fSk
あたしは死にながら生きている なんであなたなのだろう 私の言葉届けばいいのに 悲しくて泣き崩れればいいのに 会いたいと苦しめばいいのに 夢でもいいから会えればいいのに 心を捉えて離さないのは何故だろう 私は私を失ったから 前に進む事も後ろに下がる事もできず 堕ちる道を選びました 自分をけしたいから 自分を汚すのです 地の底まで堕ちていくのです だって 心がないんだから 生きていないんだから それから 人が怖いのは相変わらず あなたがいた わたしがいた ただそれだけだった あなたがいない わたしがいない ただそれだけだった
959 :
nayuta ◆BYPa6kc1rY :03/04/07 23:09 ID:Dfyc2fSk
960 :
nayuta ◆BYPa6kc1rY :03/04/07 23:16 ID:Dfyc2fSk
わたしのあの人ですか? だったら連絡ください 疲れました
961 :
nayuta ◆BYPa6kc1rY :03/04/07 23:32 ID:Dfyc2fSk
気のせいでした 失礼致しました。
962 :
nayuta ◆BYPa6kc1rY :03/04/08 00:01 ID:MhPTo0zu
ホタル?ごめん・・・。
963 :
nayuta :03/04/08 11:14 ID:6dBkmkSN
手首切るのやめるよ だけどね あなたはもういないから 自らを汚す事にした あなたがいないから 羽根もぎとり 地に堕ちる 人が嫌い 私は面白いようにおどったでしょ 地獄で会おうね 私先に待ってるよ 百億の夜越えて 千億の夜越えて 待ってるよ 汚れた私を抱けば良い
964 :
名前はいらない :03/04/08 11:35 ID:ULq3t8b4
捨ててしまえ 捨ててしまえ 捨ててしまえ しまうな!捨てれ
まてまてまて
いや違った 俺なのね
あんた誰? つきまとうなよ...
968 :
:03/04/08 12:37 ID:ULq3t8b4
おやおや。こんはちは
どちらに住む? 物価は...変わらないはず... 君が来る? そのつまらない彼とは別れてよな... 俺、悪者でかまわない 分担する? それとも専業? 身体平気? ... 金曜に決める? 夜ならいいよ... どっちにするか決めておいてな...
970 :
名前はいらない :03/04/08 12:48 ID:XRA5mGnB
アドレス教えてよ... 奴は追っ払えたかい? しつこくされてる? おかしいみたいだから...かかわっちゃ駄目だよ?... 体格はいいみたい... 君、まつげ長いね? 遺伝? 白いのも... 大切にしたいよ...凄く... 太っていいからさ、美味しい物食べようよ? ただし浮気なし
そんな言葉は君には似合わない 創っていく自分の姿が 痛々しくて見ていられない 見ないでくれ 君はそう言うが 僕の目の前で君は踊り明かす 不思議な空間で 不思議な言葉を使い 僕を翻弄させる いつの間にか 名前を変えた君 いつの間にか 顔を変えた君 いつの間にか 知らない君になっていた
972 :
名前はいらない :03/04/08 15:40 ID:AShLuMMt
973 :
名前はいらない :03/04/08 15:56 ID:niBVuuxo
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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974 :
あぼーん :03/04/08 15:57 ID:CJ/XSjod
パリで買った 赤いコートは 私には赤すぎる 血の様な色 あの日あなたがひるがえした 白いコートをひるがえす 風がうらやましかった あなたはギター片手に歩いているの? そのすぐ側で 私は私を陵辱する 赤いコート着て 血の変わりに 自らを陵辱する あなたのコートに その血が飛び散ればよい あなたは笑って 堕落していけよ そういうかしら それとも 泣いて 膝間づくかしら 誇り高いあなただから あたしにキスをするでしょ 縮まらない距離 同じ風にまかれ あたしの悲鳴を聞けばよい あたしの悲鳴を奏でればよい その指で その声で
世界中何も無かったそれ以外は
977 :
nayuta ◆BYPa6kc1rY :03/04/08 16:22 ID:MhPTo0zu
流れ去る現実の速さについていけない私 流れ去る人の心についていけない私 流れる時に取り残された私 流れる時に瞬間を留めたいと願う私 みんな流れてく まるで時間と言う川を 当たり前のように 流れていく 私は時に流木に 時に突き出た岩に しがみつく 時間の速度 私は その変化に追いつけない そこには何かがあると 昔話で聞いたから だから 流れに逆らうの 渦に呑み込まれて 息絶えた人も もがき泳ぎ前に進む人も このちっぽけの流れの中
978 :
nayuta ◆BYPa6kc1rY :03/04/08 16:22 ID:MhPTo0zu
時間も空間も感情もなくなればいい なくなれば 私の手は千切れ 爪ははがれ それでも 何かを待っている 変化 変化 くだらない あるがままであれたなら この流れから 這い上がれるのだろうか それともあなたが 逆流して戻ってくるのを 待っていればいいのだろうか 個を捨ててしまって 流される生物ではなく 小さな石ころになり 水面下に沈もうか
979 :
ホタル :03/04/10 01:51 ID:ebd33ssS
いつからだろう、 俺がこうなったのは、 昨年9月、 同時に失った二つの大切なもの あの子だけが知る、過去の俺 あの頃の自分が思い出せない 共に置き忘れた、感情、過去の俺 深き暗闇をさまよう自分 抜けれない 抜けられない 今の俺を救う者 それは 同じ傷を持つものだけだから
980 :
ホタル :03/04/10 02:29 ID:ebd33ssS
なゆた、疲れたのか? 元気出せ!
なゆたん、今日は元気だたじゃないかァ〜 元気玉あげるよ?→○
ホタルありがと☆ neriたん元気玉もらったよぉ→◎(笑
上昇の後の急下降 刃物の誘惑に私は微笑む 片方で助けて欲しいと叫ぶ私がいる あなたはすぐにおいでよなんて 優しくするけど LOVEでないのは知っている たばこなんかもすてちゃって 薬なんかもすてちゃって あなたの笑う顔が好きだ 私は何処にもいけない だから 赤いちいさなりんご 二つに割って 旅にでよう
散ってしまったさくらのした 朝作ったおにぎりとみかんほおばって 新しい言葉をつくる 二人にしか通じない言葉を 自転車に乗って 旅に出る 今あなたがいる 今わたしがいる あなたは突然踊ったり 私を笑かす 優しくて 冷たい人 この邂逅を大切にしよう 愛じゃなくても 恋じゃなくても 私があなたを奪ってあげる 首筋に口付けを あなたがいる あなたがいる 今わたしは少しだけ笑える
忘れる事 信じた物 失える事 愛した者 忘れる事 ただ そんな自分が許せなかった 寂しさを何かで誤魔化したり 取り戻しに行く事も 忘れながら前進していく事も 私には選べなかった 時間と空間に取り残され 何処にも生きていないような感覚 私は死んだのだろう 動けないと言う事は 死なのだから 死を選んでも 私は忘れながら いつか 思い出になんて 軽く風に流されるようなふうには 生きたくなかった 愛した自分を見ていたのか それとも 今も 私は時の狭間であなたを待っているのだろうか あなたは若さのせいさと忌まわしい思い出として 私を消していくだろう 人が嫌い 私は多くの物はいらない たった一つの者だけ だって そのために生まれてきたんだから あたしの狂いそうな悲しみ消えない 自分に嘘つけない その名前を呼びたい
もう4度目の4月が来たよ 最初の年はからかい会って、笑いあって、泣きあったね 次の年は狂っちゃった私をめちゃくちゃに抱いたね 去年は何度かの別れの瀬戸際まで苦しんであなたが消えた 今年はそう ただ4度目の春が来たんだよ 今でも私の髪の毛持っていますか? 今でもあなたの声を持っていますよ 割れた指輪どこに消えたのだろう 裂かれた私達はどこに消えたのだろう あなたの苦しみは私に 私の喜びはあなたにあげるよ いつでも いつまでも またいつか 遠いどこかで
つかの間の夢だったさ そう諦めて生きていけばいい 自分らしく生きていけばいい そう ただの つかの間の夢だったのだから 愛の意味も恋の意味も知らなかった 思いでは消す事も消される事もできない つかの間の夢だったのだから この世と思えない世界にいたね そこにはなにも存在しなく ただ抱擁とキスと涙があった だだの抱擁とキスと涙 苦しむ姿に目を奪われ 共鳴しあう心は 誰にも触れられなかった 触れられなかったはずなのに 互いの正しさがただ違かっただけ それだけの事 愛の深みにまで手を伸ばし 手に入れたものは 泥にまみれた 宝石 半分こして それを互いに磨きあるいていこう 惨めな姿さらして 生きていこう いつか 宝石を一つに重ねあう日が来る事 願って 永遠の消えない願い
眠ろうか 眠ろうか 今はただ眠ろうか 夢の中でなら 勝手な空想の中でなら 許されるよ 眠ろうか 眠ろうか 好きだった事並べ上げて 必死さが好きだった 何に対しても必死だった 苦しいまでに 眠ろうか 離れた空間切り裂いて あなたの隣で眠ろうか もう朝だよ いつものように 眠ろうか 全部忘れちゃって 深い夢の淵で 子供みたいに抱き合って 眠ろうか
不眠で見た夢 あれは そう 夢 あなたは ただ黙って 私の話を聞いた だから 睡眠薬飲んで 痛みを与えて 今日は眠るよ 愛しい人 いつまでも 悲しい顔で 私を軽蔑して下さい そして 私の死を願ってください この愛を完結させるために
990 :
nayuta ◆BYPa6kc1rY :03/04/10 06:39 ID:0XPMsIFA
ホタルごめんね ホタル ホタル
991 :
nayuta ◆BYPa6kc1rY :03/04/10 06:40 ID:0XPMsIFA
真っ赤に染まった手 消毒して 今日は眠ろう
早く寝なよ
993 :
ホタル :03/04/10 10:17 ID:ebd33ssS
なゆた、謝ることないし(^−^) バカなことはするな!!!!!!!!! 約束したろ?
994 :
名前はいらない :03/04/10 10:22 ID:GrLisW3a
ふん、また女をレイプして殺したのか。公賊
995 :
名前はいらない :03/04/10 10:23 ID:GrLisW3a
ウチュジン
996 :
名前はいらない :03/04/10 10:24 ID:GrLisW3a
俺が仇を討ってやるぞ・・・・
997 :
名前はいらない :03/04/10 10:28 ID:GrLisW3a
清子の首切り落としてやる
998 :
名前はいらない :03/04/10 10:32 ID:GrLisW3a
MEDAMAWO KURINUITENA!
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