ずれた。鬱。DOさんごめんね。スレ汚しな自分・・・。
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_ヽ/_
/´ `\
. / ゝ
!/ 从 | じゃあ僕はこれで・・・・
l ,∠/uヽ_ヽ. l
,. ‐'rT = = T、‐ 、
|゙ヽ、 u、||, ノ/' | `ー 失礼します・・・
|. | |: ゙̄ ̄:| | |
|/|.!:::::::::::::::l.!\|
|!::::::::::::::::|
197 :
山崎渉:03/01/19 14:07 ID:HfSLZrvL
(^^)
test
まちがえた
200 :
はなまる:03/01/20 20:17 ID:6lxeCjDQ
マターリ200
201 :
韻頭 ◆TAK.XmpF2E :03/01/27 20:52 ID:Pv689Jdq
トラベルで始まる新しい恋
終りが恐けりゃ止めりゃいいのに
そうはいかない人間 いつも旅と恋には真剣
そうやって生きて
いつかは終わるこの命
数々の一人旅に挑み
メシも無くすする井戸水
やがてできたパートナー
夜は騒ぎたいパーッとな
次に設けられたハードルは
二人三脚 で飛び越え
愛の散策 美しき声
もう戻らないあの頃の二人 瞼に 微かに
終りなく続く愛の旅
202 :
ニキトウ:03/02/18 23:49 ID:qb/wSV/M
ベンチで眠ると空がきれいだ。
遠くへきた。
一人、空の下、眠る。
今日は300km、走った。
お休み、相棒。
鉄驢馬(鉄ロバ、鉄馬にあらず)に夜露。
空には飛行機、あいつら一夜に10000km飛んでいく。
僕らは明日も明後日も、西の端目指して地面を蹴ろうな。
冷えた鉄の心臓を撫でてやる。
一人と一台、旅の途中で。
203 :
翼:03/02/18 23:50 ID:aSwmDXC3
…ニキトウさんの詩ってうまいよなあ…尊敬しますよ
204 :
ニキトウ:03/02/19 04:22 ID:SFU96sTi
寂しがり屋の孤独好き。
昨日の夜は楽しかったねぇ
タビビトがいっぱい集まって馬鹿騒ぎ。
いっぱいお酒、飲んだねぇ。
みんな一人になりたくて旅に出たのに、
寂しがり屋の集団は、いっぱい飲んで馬鹿騒ぎ。
矛盾だらけの僕らには、先のことも解らないけど。
昨日はずいぶん楽しかったねぇ。
僕は一人でいくよ、少し一人になりたいんだ
また飲もうね。またね。
孤独の昼と宴の夜。
矛盾だらけの僕らには、先のことは解らないけど。
またいつか飲めたらいいよね。
205 :
ニキトウ:03/03/20 04:51 ID:O9WOq9or
長く続いた旅はもう非日常ではない。
長旅の旅人が非日常を求めるなら、
もうそれは、日常に戻るしかない。
206 :
名前はいらない:03/04/01 19:51 ID:Mh1P470z
どうぞ。
207 :
山崎渉:03/04/17 13:38 ID:GAm0uYE/
(^^)
208 :
山崎渉:03/04/20 01:55 ID:tQHi8HIt
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
209 :
山崎渉:03/05/22 03:37 ID:R3rNNKvM
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
210 :
山崎渉:03/05/28 10:57 ID:gH/nLI1G
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
あのひばりが啼く頃には、この手紙もきみの手元に届いているだろうか
きみとぼくとの間に見えた永遠は 街路樹の並木のような安息の表情で
ひとり、部屋のすみっこで気付いたよ 恋の予感と、愛の視線を
ふと旅先で見かけた蒲公英のように どこまでも広がれ、夢の一雫
産まれた時からこの人生は
たった一人旅
死ぬまでずっと一人旅
213 :
山崎 渉:03/07/15 12:07 ID:iuxfPmjy
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
君は二度と私を探せない
落ちて尚、天を仰ぐ
アンティアーロ・アンティラーゼ
217 :
名前はいらない:03/08/01 16:24 ID:gCVC1b0W
36.8
218 :
山崎 渉:03/08/02 00:59 ID:TahhWmQI
(^^)
219 :
名前はいらない:03/08/06 16:24 ID:UNPymygk
donadona♪
220 :
名前はいらない:03/08/07 18:46 ID:wmHRRxpO
>1
まだ旅路なぁ?
221 :
山崎 渉:03/08/15 12:28 ID:6uqIVx7n
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
222 d(゚∀゚∀゚∀゚)b ブヒャヒャヒャヒャ
223 :
てす:03/09/07 06:37 ID:PlsRXUQA
青い時の一時間の重みも、例えば容易に旅行の
過程に消えることはいえ、自分の部屋でごろんと
するのも良し、何もしないでただ何となく
悩み過ごすというのも良し、つまり、創造の目的と
なるような、ものを探さなければならないと
したら、やはり、どこか切ない、やりきれぬ、思いが、
優先してゆく。一度名声を得ても、
死ぬまで名声に耐えて生きぬくことも難しい、
まして、昔の輝きを思い出してみても、
ありきたりの、おちぶれ果てた、者の姿が、
いっそう、自分をみじめな気持ちにするって
こともあるんだろう。
人間は人間関係がすべてであると、笑って子供に
諭すような、教育の残虐は、俺には形象化
できない課題だ。
224 :
名前はいらない:03/10/12 17:55 ID:3unBCE2h
このスレも終了したか。。。
旅の宿で寝付けないと、そこは必ず
昔誰かが、自殺した部屋だったりする
子供の頃、友達の家に泊まって
眠れなかったことがある。
その20年後に友達のお父さんが自殺したと
風の便りで聞いた。
海と、空と、・・・・・
地球は同じ空間を共有するが
時間は同じ場所に巡り来ることがあるのだろうか?
朝から、ストラスブールの風ばかり思い出して
一日中、部屋の中でごろごろしていた。
一人で映画館に行った。
大聖堂近くの宿に泊まり、朝早く
パリ行きの寝台車に乗って
そこから、ナンシーまで出かけて、
小さな駅に降り立った。
旅行鞄を駅に預けて、旅行書も持たず
ふらふら歩いた。
朝から空いてる店を探した。
いい匂いがする。ユダヤ人が食べる
豆肉を使ったサンドイッチを買って食べた。
休日の中日。
アルザス・ロレーヌにて・・
ほし
228 :
てす:04/01/11 08:08 ID:pNlPzpIk
海と、空と、・・・・・
地球は同じ空間を共有するが
時間は同じ場所に巡り来ることがあるのだろうか?
自転をくり返しているうちに、同じ場所に
時間が辿り着けるだろうか?
無限の中に〇がいくつ有るだろう
1から〇の間に無限がいくつ有るだろう
229 :
てす:04/01/11 08:32 ID:pNlPzpIk
〇から1の間に有限がいくつ有るのだろう
だれかが調べれば?
時間が旅をする、サイパンとトウキョウの間に巷はいくつ有るだろう?
海と、空と、・・・・・・
230 :
てす:04/02/01 19:49 ID:UI68m+jp
【鯨から見た★】
静かすぎて怖いものが無い
笑いすぎて寂しいものが無い
整いすぎて嘘が無い世界を
行く帯河の末のように
水達はおしなべて無表情に近い
この夜空の下でも、僕らは
飛沫を上げる
スローモーションの飛沫を
水に溶けていった人の弔いとして
君たちは気付いているだろうか
虚空の
帯河は
針の道だと
溺れる
・・・また人が溺れる
水達はまた人を溺れさす
硝子色の南十字星にとどめを刺す
カイコウラのYHで干場から見上げる
地軸はオリオンを鏡に閉じ、
逆さまにされた地表を弔う
僕らは溺れない
231 :
星屑:04/02/03 23:54 ID:HE/JsD5v
旅すればする程に
遠く離れ逃げゆく私の胸像よ
旅止めればそこで
儚く見えなく無く私の胸像よ
「終末電車」
オルゴールの濡れた音
やすらかなる椅子にまるくなる
終末電車にねむりおちる
色を失ったたんぽぽの
千切った花々が爆撃する、
行き先不明の霧のおくに
暗い通過駅を見送って
半開きの窓、
夏の夜の風、雪崩れこみ
揺れている
白昼色の室内灯、
夜をかけてく静寂、
見知らぬ人々と、
冷たい床に布団を敷き
終末駅まで横たわる
皺だらけのスーツに
ネクタイをゆるませ
オルゴールの濡れた音、
すぃんすぃんと流れる景色が
寄せては返す波のように
slowとFastを繰り返す
倒壊したビルの瓦礫を
彷徨う亡霊のように
終末電車は走りつづけている
平たい枕に顔を押し付けて
線路を噛む車輪のゴゴゴと鳴るのを聞きながら
ねむりにしずんでいく
これは旅なんですね と
横になっている乗客たちと
手をにぎりあって
てす
235 :
てす:04/05/30 07:26 ID:2lFFAwFJ
nn
(?_?)
236 :
心霊写真:04/06/29 21:36 ID:gmYWjl4t
「バックパッカー」
ブビオンの白い家
羊の群れと走り回る犬
空気が乾燥してて
首ががさがさで喉が埃っぽい
「オラー」
スーパーで
白いパンと
トマトと
チーズを買った
んで昨日買ったハモンセラーノも足して
大きなサンドイッチを作ろう
さっきおじさんに貰った
赤いワインも一緒にランチ
たった一人で
殆ど自殺の心境で
辿り着いたスペイン
別に死ぬような事は何も無い
空はこんなに青いし
私はこんなに楽しい
ワインのあまりのまずさに
たちまち酔っ払ってしまう
重いリュックが背中をひっぱり
反り返ったその先に
ひっくり返ったシエラネバダと
名前もしらないムラサキの花
237 :
名前はいらない:05/02/17 16:41:00 ID:3t2cop6H
toto
「水面にたゆたう 葉と月と鬱」
一夜の宿りを求めて 塀を越えると
そこは プールサイドだった
静寂のプール
人気の無いプール
水だけが 飛沫に憧れて
揺れ続けている
プールの真ん中には橋が架かっていた
誘われるまま その上へ立ち
空の翳りを吸い込んだ
足元に
月が揺れている
揺れている
遥かな月は 水面の月は
地軸を結んで ゆらゆらと夜を押し流す
誰かへの土産のつもりだった 樺の葉を
プールに浮かべて
たゆたう光と闇に
放浪世界の船出を祝った
この千年
地球を回した旅人よ
巡礼者達よ
今夜もあなたの 銀色の宝石が
孤独を飾り
例えばこの 水面に憩う 私なんぞに
数珠の一つに連なることを 夢見させて
際限も無く 際限も無く・・
いつも良い音を出している空に張られた弦が
夜中には少しゆるむのでその時間は空中遊泳ができる
弦は眠っているので 少し弾いてやっても大きな音にはならない
カシオペアの方向に張られている弦に身を投げ込んでみると
ゆるくしなってやわらかく弾き返される
やがてきりきりと夜の空気が研ぎ澄まされる時間まで
風は音もなく優しく移りゆくのだ
目下ではオレンジ色の靴下を履いた少女たちが
年に一度のお祭りに行くのだ
自分の疑問に答えられるのが
川辺に錆びているこの古い自転車だけだということは明らかで
どうしても答えをもらわなければならない
私はとうに錆付いてしまったので
上手く自転車に乗る事が出来ない
川辺に錆びた自転車が
見てきたものの話をする
242 :
ニキトウ:2005/05/22(日) 03:40:27 ID:YfOtRDcO
アジアの隅。うだる暑さ。
青年は探す。天国のきのこ。伝説のマジックマッシュルーム。
運転手に「天国」を聞けば売春宿へ連れて行かれた。
バックパッカーに聞けば、それは西に。
西でジャンキーに尋ねれば東に。
タイムリミットは後三日。
流れ流れてたどり着いた最終日。少し離れた小さな島。
老人に尋ねる。天国のきのこ、伝説のマジックマッシュルーム。
老人は微笑んで空を指差す。
「そんなもんなくても、ここは天国じゃないか?そうだろう?」
一杯おごるよ爺さん。ここは確かに天国だ。
243 :
プライオリティ:
自分なりにがんばってきた
けれど、いつも他人より劣っている自分
自分より怠けている奴
そんな奴はうまいこと世間を渡っていき、
自分は怒られてばかり、駄目だしばかりされる
逃げようか、逃げまいか
そんなことを考える自分が
情けなくて、くやしくて、、
気づいたら顔がぐしゃぐしゃになっていた
要領が悪い?頭が悪い?他人より明確に劣っているか?
他の人は怒られないのに、どうしていつも自分だけが目をつけられるのだろうか
集団に適合すれば、するほど、より悪しく目だってしまう自分
社会に不必要なら、死ねばいいのか、いなくなればいいのか
周りが思っていたとしても、私は死にたくない、居場所がほしい
苦しくても、悲しくても、継続していたら、いつか救われるのか
居続けたら、誰か認めてくれるのか
自分らしく生きるために孤独を恐れるな、
孤独を恐れるあまり、人に媚びてはいけない
私の居場所を奪うものは、敵だ
敵を倒せ