1 :
名前はいらない:
簡潔な四行で勝負してください
粘りつく廃油のような性格
着信音はウケ狙いの水戸黄門
しょうがないと諦める識人たち
ねましょう、こんな日は、諦めて
わたしは「短い詩がすき。」だが
「★☆一行詩で勝負!☆★」したり
「三行ラブレタ」を出したりもしてる
「+++4行詩を極めろ+++」ってできるかな…
爽やかな蒼空を背負って
翔び続ける超低空飛行
命芽ぐむ枝先のすれすれに
どこまで墜ちずに翔べるのか
5 :
名前はいらない:02/06/25 00:05 ID:Wct7dOC/
時計はとまったままで
夜の境界線はみえない
雨は降り続いたままで
外の寂しげな人は動かない
6 :
名前はいらない:02/06/25 00:10 ID:IRiYTzI/
今日は6月なのに寒いです。
私の心も寒いです。
私のポエムも寒いです。
読んでる貴方も寒いです。
7 :
藪鳩 ◆VabUhato :02/06/25 02:06 ID:5wdQG1WB
綿を抜かれた椅子がある
いつからそこにあるのだろう
垂れ下がる椅子に座るのは何か
蚊が中空に止まっている
神様なんていやしない
神様なんて欲しくない
至高の存在なんかじゃなく
唯一の自分を思う
9 :
名前はいらない:02/06/25 02:51 ID:Wct7dOC/
さめて凍りついた夢
また部屋にぼくひとり?
傷つかないようにおびえて
道具を掘り返す、夜の折り
あなたのレベルは世界最高クラスだ
ただそれを証明するためには
わたしに勝たなければならない
……な〜んて言ってみたい
11 :
名前はいらない:02/06/28 00:46 ID:tErnx2r2
地球の引力に負ける
なんでも体がだるすぎる
かつてはピッチャーマウンドにも立ったと言ったけど
・・ホントに「立った」だけなんだ
ころがったなにかを
おいかけてみたけど
ろくなもんじゃなかった
ぎんいろだからっていっても
13 :
まいむまいむ:02/06/28 03:57 ID:yQK+LrrH
ふわふわと教室から浮いて
空まで飛びそうだったので
私はカッターを取り出して
空気を抜こうとしたのです
14 :
名前はいらない:02/06/28 13:00 ID:m+Dq8LZl
「他人の惨姿」
貝のつぶやき
転がる石焼き
芋の気持ち聞いて
ひきこもる
誰もが、歩いていく。自由な人生を、
俺はだれにも、干渉しなかった。
だから、俺を拘束するのはやめてくれ、
なにも、俺はもらっていない
暇だ暇男
本日 いかいか病院(精神・神経科)休診につき
月曜日にお越し下さい。尚急に具合の悪い方は
ひろゆきまで連絡してください。
>>15 犯罪者の論理だね。
ドストの「罪と罰」一読されることをお勧めします。
それは間違いではないんだ、決して。
だが、自己批判を、表明してしいのだ。
体温がちがう
まずそのことを感じる
あなたの手を握ると
体温がちがう…
20 :
藪鳩 ◆VabUhato :02/06/29 00:28 ID:lp5xnxES
恥をかきつづけることで
僕の五感は鈍感になれる
縄跳び走りで
堀江あたりを流したい
21 :
藪鳩 ◆VabUhato :02/06/29 00:33 ID:lp5xnxES
君を忘れる哀しみよりも
僕を忘れた哀しみに泣きたい
雨が空へと還っていく日に
哀しさを忘れた哀しさも気化した
22 :
名前はいらない:02/06/29 12:19 ID:W43vDoEY
【悪の巣窟】
甘いクッキーを庭に埋めるママ
お酒を飲ませてもらえないパパ
セックスを抑えつける秀才息子
ここは悪の巣窟
23 :
爾卦:02/06/29 14:51 ID:6ZuX//xt
崩れかけの森
揺らぐ海
踊りだす人形
私はカラミティ
香りのお墓を掘るあの子
香りを埋めるあの子
その上に咲くのは
毒々しい程の赤い薔薇
詩は心のビタミン
いい詩で元気になれる
落ち込んでいても
生きる勇気をくれる
26 :
名前はいらない:02/07/03 10:43 ID:T6yXhL4d
「欠落」
鳴きつづける子犬
何が欲しいのか
母犬の胸で
鳴きつづける子犬
27 :
名前はいらない:02/07/03 11:24 ID:NAHGRxTa
一番泣けるのは君を思い出すとき
思い出してはいけないから
しかたないから
皮膚を切る
28 :
名前はいらない:02/07/03 11:28 ID:NAHGRxTa
大嫌いなタバコをおもむろに吸う
涙がでるほど苦しくむせる
止めようとしないのは
涙を流せる理由ができたから
すべてを捨てて前へ進む
後ろの戸都ばかり考えながら前に進む
なんだここはいったいどこだろう
気がつくとそこは・・・・・・・・・
その時その時の真実を
言葉にすれば詩になる
たとえ言葉は拙くても
真実は自ずから表れる
おちるおちるおちる
おちてきたところなんてもう見えない
おちるおちるおちる
死にむかっておちている
もしサッチーが「サトラレ」だったら…
想像するだにおぞましい
彼女の半径12mに近づいた人は
みんな詩にたくなるかも知れない…
33 :
都立家政 ◆EROpoemk :02/07/05 02:56 ID:JAcDJk2r
お台場の
観覧車の下には
マンモスの
死骸がある。
空を眺めて
移ろいゆくままに
風を肌に感じていればいい
それが僕の生き方だから
35 :
名前はいらない:02/07/06 00:29 ID:XgCdrVRu
探し出す、霧の為に見えない物を。
探し出す、昨日のまま僕はかわってない。
探し出す、靴底にへばりつくドロで、
地面の感触を舐めるように歩いて。
触れてください
触れないでください
正反対の思いを
見抜いてください
37 :
黒瓜:02/07/06 02:57 ID:???
漏電した紫の仮面
麦わら帽子が燃える夜に
鴉は死んでいく
滴る羽根は傘になる
38 :
名前はいらない:02/07/06 04:12 ID:isqnvbMQ
なんやワレ
誰に向こてガンたれとんねん
耳から手ぇ突っ込んで
奥歯ガタガタ言わしたろかい
朝に触ってみて
昼に挿れてみる
夕に射ってみて
夜に堕してみる
有名、無名、有象無象
どこまでも
無駄に毒されている
それが現実
無駄をなくして
人生何が残る?
無駄こそすべて
それが「現実」
42 :
:02/07/08 00:24 ID:???
ね
む
い
ね
ね ねぇ
む むりして
い いきていても
ね ねむいだけだよね
45 :
名前はいらない:02/07/09 00:20 ID:zgcZAHRi
パワー溢れる源に
湧き上がる心の泉に
時には氷をそそいでみる
見え透いた空虚を受け入れる氷を
46 :
霧都 ◆LWQf3H.k :02/07/09 06:42 ID:jtYXxFtO
元気いっぱい
青い空ではしゃぐ
子供達
日曜日は運動会
47 :
名前はいらない:02/07/09 07:07 ID:kkby039J
空腹に耐え兼ねて…
カマンベールチーズと
ジンジャーエール。
ワインがあるといいんだがなぁ
起承転結にすると
日常雑記になってしまう
冗談のような
この言葉の罠に戸惑いつつ 鬱
例えばひらり舞い落ちる一片の葉みたいに
その白い羽をこの手で掴むことができたら
僕は その幸福を君だけのために捧げよう
明日が遠くなるくらい 時が止まればいい
梅雨明けの心の色は白
暑い暑い日差しの白
おろし立ての下着の白
まぶしい白 真っ白
51 :
名前はいらない:02/07/11 01:03 ID:chK1GRUC
起 一 五 竜
承 球 里 頭
転 入 霧 蛇
結 魂 中 尾
52 :
cape:02/07/11 06:51 ID:OaCCKS3k
役に立たない腕ぶらさげて
生きてるのは滑稽でしょう
この世界が褪せていくのを
ここで黙って見ているだけ
役に立たない性器をつけ
どこに機能させるのか
この世界には余りにも不公平
去年の約束も
昨日の喧嘩も
まだ途中
だから死なないで欲しい
56 :
シオ:02/07/11 12:23 ID:e30gj2yM
なやみはつき
ないな金が
ねえんだもの
57 :
a.o:02/07/11 12:33 ID:???
縦読みにして面白い詩を
てりやきチキンバーガー食いながら
よいしょとひねり出してみたが
みっともなくて書き込めたものじゃなかった……。
ひとの世の不幸は
人と人とが出会うこと
から始まる
引きこもりを
つまらないことに
自分で作った時間を
自分で潰すことが生き甲斐
そんな人生を歩む人と話してしまった
60 :
名前はいらない:02/07/17 03:57 ID:hSFXKabg
4行詩きぼんぬ
きぼんぬ
きぼんぬ
いぼんぬ
口先ばかりの斬新なあいつが
逃げて行くよ
引出しの五番目からは可愛らしい
ルンペンが顔を出した
部屋を掘ったら
ソバカスができた
木を植えたら
双子が出来た
そうだねチュ
きみにチュ
やっぱり僕ってそうなのかなあチュッ
あいしてチュー
布団の中で考え事をした
起き上がってテレビを点けた
とりわけフランス大統領の笑顔が
僕を元気にした
66 :
mu-mi:02/07/17 16:55 ID:SDKQAEeA
あなたと共に歩くスピードが
岐路で見失った辺りで徐々に違ってしまったのだろうか
いや、もともと共に歩いてなんかなかったかもしれない
あなたも僕も振り返ったりなんてしなかったのだから、一度も
67 :
‐.‐:02/07/18 17:01 ID:???
68 :
爾卦:02/07/18 17:19 ID:QpuL6jio
竹竿が曲がる
池のほとりで
夕陽は川に
魚はバケツに
69 :
都立家政 ◆EROpoemk :02/07/19 10:13 ID:1zstR/hO
瞳を閉じて世界から太陽を消した
瞼の裏っ側で怪しく動く光の残像を追いかけていた
あの振り子時計の事をどうやら大人たちは信じている
ボクの本能はまだ世界について何も分からない
ぎこちなくて 物足りなくて
君が昔
抱えられたときの
手のようにね
スローテンポなアンテナ 大切にね
誰もがもう失くしてる この頃は
日が変われば 何かが起こっている
目まぐるしくて… 驚いてる君の 目のようにね
歯車の軋る音が苛立ちを誘う
止まりそうで止まらない不規則なリズム
油はとうに乾いているだろうに
不規則に鼓動を刻む不機嫌な心臓
おれは
>>68が、
なんつーか、妙に「来る」んですけど…
けふはあなたの誕生日
ケーキを買つて祝いませう
土砂降り雨も上がつたし
美味しいお料理作りませう
たった
四行の
眩暈
どこまでも落ちていく
けふはあなたの誕生日
けれどもあなたは帰らない
心をこめたお料理も
1人で淋しく食べませう
とろとろ とろとろ
ひるねの ここちよさ
見るゆめの あわあわしさ
目ざめる おどろおどろしさ
我が名を我が意を騙る者は幸いなり
漏れず報われ無間の堕獄を授からん
驕りて辞するなら自ら駆け昇れかし
彼処なれば何処も沙汰は金次第なり
80 :
都立家政 ◆EROpoemk :02/07/28 06:19 ID:KoWkyAHq
君の拳を見切る
それは空(くう)を切り
君は僕に怯える。
僕の拳は何を目指す。
81 :
名前はいらない:02/07/28 06:34 ID:aUzL0q3k
82 :
mu-mi:02/07/28 06:34 ID:5O9YgflE
ムーンライトでクルックー
スティックがポーン
そうこうしているうちにチーン「トリップできたよー」「ハーイ」まる
でイクラちゃんみたいだね!
83 :
mu-mi:02/07/28 06:38 ID:5O9YgflE
壊れかけのredioから
聞こえてきた
ラジオ体操、新しい朝が来た──
ああ、僕はやったさ!背伸びの運動から!
84 :
都立家政 ◆EROpoemk :02/07/28 06:39 ID:KoWkyAHq
新しい朝が来た
希望の朝が
喜びを胸に抱き
リロード。
85 :
mu-mi:02/07/28 06:45 ID:5O9YgflE
4行詩とは何なのか、
僕は知らない。
とりあえず4行に入れました。
ただそれだけの朝が、この指の間をすりぬけていくんだ ああ
86 :
mu-mi:02/07/28 06:48 ID:5O9YgflE
儒教の国のミナサーン
ステキナ「マスゲーム」デースね☆
ALL RIGHT!!
では、今日も元気にいってらっしゃい〜
87 :
都立家政 ◆EROpoemk :02/07/28 06:53 ID:KoWkyAHq
僕はお抱えの数学者を城に呼び出してこう尋ねた
「三」じゃなくて「七」じゃなくて「四」らしいんだよ、分るかい?
僕は少し頭が正しくない禅僧の友達を訪ねて町外れまで歩いた
「一」を「四」にしたいんだけど、そんなの聞いたことあるかい?
「四行詩の為の」
1234・1234・1234・1234
試行錯誤は無駄になる
あと一行しか残ってない
とりあえずOKの四行詩
89 :
名前はいらない:02/07/28 08:02 ID:4I5dyv2K
結婚は「結び」だってさ
だけど人生まだまだ途中
てゆーか今始まったようなもの
君と2人で「起承転結」の「起」ってわけさ
91 :
名前はいらない:02/07/28 09:39 ID:vbE7Fs1p
92 :
名前はいらない:02/07/28 09:41 ID:vbE7Fs1p
93 :
↑↑↑:02/07/28 09:46 ID:???
いかいかよ。今日もシモネタ貼りに必死だな。エロ馬鹿。(笑
94 :
名前はいらない:02/07/28 09:48 ID:AThtUmcs
いかいかさんは自覚していないんですか?利敵行為なんですが?
イカは暗愚なのだ。
いかいか都立家政微熱は詩板の糞だ。
まぁ そうだな
98 :
名前はいらない:02/07/28 09:58 ID:7Pr2FKji
春夏秋冬
起承転結
時は廻り時を刻む
世界の終るその日まで
99 :
名前はいらない:02/07/28 10:31 ID:vbE7Fs1p
100 :
名前はいらない:02/07/28 10:35 ID:vbE7Fs1p
春 はるかなる日に出逢い
夏 なつかしき思いを寄せ
秋 あきらめた恋の行方は
冬 ふゆう(蜉蝣)のごとく消ゆ
※蜉蝣=かげろう
102 :
名前はいらない:02/07/30 05:24 ID:ypBQEGmH
1枚
2枚
3枚
終い
103 :
名前はいらない:02/07/30 05:48 ID:oWClHFit
104 :
名前はいらない:02/07/30 07:00 ID:7UrsWkOo
薬箱には
傷薬と
精神安定剤
失恋後の常備薬
106 :
名前はいらない:02/07/31 03:49 ID:OiE32n6Q
あいつはすごい
そいつもすごい
どいつもこいつもみんなすごい
あんただけすごくない
いや、俺はすごい(藁
俺はすごい(藁
俺はすごい(藁
俺はすっごぉぉい(藁
起 きっと逢えると思って
承 しょう懲りもなく行った
転 てんに星が輝くばかり…
結 けっして結ばれない運命(さだめ)
109 :
deja:02/08/02 16:56 ID:gb7koKxn
夕焼けが染める
バスの窓に
もたれ眠る
白いうなじ
chacha ◆cha/UWe. さん、スゴー。
111 :
チケゾー ◆3Q3ORut2 :02/08/02 18:01 ID:Wst3x6+q
黄 色く色あせた本を片手に
金 を求めて幸せを求め
旅 に出たが
程 ほどに幸せは日常にあると気が付いた
黄金旅程=ステイゴールド
馬の名前です
112 :
名前はいらない:02/08/03 01:21 ID:MAEFSF9p
夢を信じて生きて行けばいいさと
君は叫んだだろう
明日へ走れ、破れた翼を
胸に抱きしめて
113 :
駄々打男 ◆7x9MvIdM :02/08/03 02:25 ID:xF+Nk6Y5
喫煙過多
味がわからない
今は感情過多
舌が痺れる
114 :
δヽ(´∀`)ヨーヨー:02/08/03 03:37 ID:4qcj1sXd
確かに此の耳は最初から小さな悲鳴を聴いて居た
そして其れはどんどん大きくなって
あたしの耳をおかしくさせてしまった
もう何も聴こえない世界へ誘われ
土曜日
待ち合わせ
鳴って欲しくない
携帯見つめる
おまえの指の隙間から
光や水や宝石が
砂や虫や湯気のように
逃げてゆく
117 :
deja:02/08/07 09:31 ID:Gv1f00aO
過ぎゆきし夏
ラジオ体操の朝
子供らの声
よみがえる病床
スイッチが入ったように
感情を切り替える
お前の電源は
何処から引いている?
仰ぎ見る夏空
求めるは秋色
詩人の故郷
ペルシャのブルー
遠雷近づくを
余裕で眺める
仕事帰り
なじみの茶店
きのう流れ星をみたYO
海の方角の低い空に…
斜めにすっと線を引いた
あなたのことを願ったYO
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>>110 ドモ… テレクサイ…
あいをください
かきいろの
さしそうな
たちのわるい
愛飢え雄
欠苦け子
さ死すせそ
絶血っ手と
祭りの影に
政(まつりごと)が歩む
耳を聾す歓声に
真実は蹴飛ばされて
心病んで十年
付き合い絶えし友よ
眠れぬ夏の夜の夢は
君と行く山 入道雲を背に
心の炎を消すために
飲んだ火酒が火を噴いて
気が付きゃ俺は火ダルマさ
とっとと炭になっちまえ
月に腰掛け
月で遊び
月が揺れて
月を転がす
風を追いてもつかまらず
砂に視界は閉ざされて
岩だらけの峰を越えれば
骨の転がる大地見ゆ
電車を待つ間に
詩を書けば
泳ぎ疲れ眠る
君に影なす我
130 :
名前はいらない:02/08/12 16:08 ID:QshHYpKW
悪い事は言わない
君には育てる価値がないんだ
華は人を選ぶもの
もし君がわかってくれるなら
131 :
名前はいらない:02/08/12 16:09 ID:QshHYpKW
春眠 暁を覚えず
処処 啼鳥を聞く
夜来 風雨の声
花 落つること 知る多少]
僕には見えるんだ…
見えちゃいけないのに
僕には聞えるんだ…
聞えちゃいけないのに
133 :
たっくん:02/08/12 16:26 ID:Wtb1qDeZ
「先生!」
たっくん
…てば
荒らしてますよー
だよねぇ。だって大友って…
あ、そうだ佐藤さん。明日の朝って大丈夫ですか?
朝5時からなんですけど。あ、平気?
それじゃ5時から8時までお願いしますね。それから
●
∧_∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´∀`)/<
>>134 皆で荒らそう
_ / / / \__________
\⊂ノ ̄ ̄ ̄ ̄\
||\ \
||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
先を歩く
ヒールの足音
やがて言いだす
別れを告げる
>>137 あの…すみません
真面目に書いたんですが…(;´д`)
花は麗しく咲くけれど、鳥のごとき声はなし
鳥は朗らかに歌うけれど、風のごとき力はなし
風は勢いよく翔るけれど、月のごとき形はなし
月は清らかに輝くけれど、花のごとき命はなし
141 :
韻乃助:02/08/13 11:36 ID:S9uYboQ8
君の涙がおしえてくれた
別れは涙でかざることを
君の涙に約束しようか
またいつか会うことを
142 :
ストレイシープ ◆Utu9OvxA :02/08/13 18:30 ID:Yfjd/oQp
あなたがいくら頭脳明晰でも
理解はできても
感じることはできないよ
恋の終わり
143 :
夜汽車:02/08/13 18:35 ID:aYIyq2Co
俺は頭悪いから142にはあてはまらんな
全然頭脳は明晰じゃないから
子供じみてるしね
144 :
夜汽車:02/08/13 18:39 ID:aYIyq2Co
ストレイツォウ
145 :
ストレイシープ ◆Utu9OvxA :02/08/13 18:42 ID:Yfjd/oQp
あなた誰なのと問うてみる
誰でもいいじゃんと答えるから
またしても
だったらかまうなーといってみるテスト
146 :
夜汽車:02/08/13 18:47 ID:aYIyq2Co
俺も波紋の使い手なのさ。
心の声と霊の声
あなたの声は人間の声
147 :
ストレイシープ ◆Utu9OvxA :02/08/13 18:52 ID:Yfjd/oQp
恋敵の男とは
マッターリするか
徹底的に叩きのめすか
不思議な関係
148 :
夜汽車:02/08/13 19:00 ID:aYIyq2Co
恋敵って、男が2人居て一人の女をとりあってるのかい?
柿花侍、剣の使い手
いかいかの両刀使い。いかいか剣士ぐあんばれ。
151 :
ストレイシープ ◆Utu9OvxA :02/08/13 21:27 ID:sNI8W+sj
花占いで占う あなたの心
すき、きらい、すき、きらい、すき ……きらい。
すきになるまで
何度でも占ってみる
152 :
ストレイシープ ◆Utu9OvxA :02/08/13 21:33 ID:sNI8W+sj
恋の至極は忍ぶ恋
忍んで忍んで
一生忍んで思ひ死
それこそが恋の本意
真夜中
むかし恋した
従姉の電話
「何となく掛けたの・・」
154 :
チケゾー ◆3Q3ORut2 :02/08/14 00:15 ID:pA1Hx2LD
花が咲く季節・4月
君との出会いに華が咲く
時流れ花が咲く季節・3月
君との別れに華が散る
155 :
名前はいらない:02/08/14 00:20 ID:KbXWtpKu
朝はさわやか
誰が決めた
曇りは憂鬱
誰が決めた
156 :
名前はいらない:02/08/14 00:23 ID:uYxVuNLI
汚い顔に
汚い心
汗くさい部屋に
膿んだペニス
好きに生きればいい
好きに思えばいい
僕が生まれてからの日々
僕が生き続けるずっと未来
今、どきどきしている
この僕の心臓の音は
君には聞こえないだろう
けれど、君のせいだからね
159 :
名前はいらない:02/08/14 04:24 ID:ef6H/Wug
角栄公の威霊とライド・ギグ
三千世界の大立て直しをいたすぞよ
血の十字架に逆らわば、死あるのみ
足元から鳥が立つぞよ、ばたばたと埒をつけるぞよ
160 :
さえちゃん:02/08/14 05:11 ID:fOnEgkAc
食べたかったからたべた。
眠たかったからねた。
苦労してるよ。あんたより。わたしはキレイよ。あんたより。
そんな事ばかり喋った。
喜びの酒を酌み交わし
怒りの酒を呷る
哀しみの酒を飲み込んで
楽しさの酒を注ぐ
↑あ゛〜「喜怒哀楽」…先に使われてしもた。。。
たとえヴァーチャルなIDでも
大切なのは最後にVと出ること
荒らしをくぐりぬけ運命の舵は
希望の星の下へ君を導くだろう
きらめき返す 神戸の海
六甲の坂道 立ち止まる
白い帽子 キミが眺める
風に揺れる スカート
多くのことを忘れた あっけなく
事もなく忘れた きのうのことも
争ったのだろうか それも無意味
論じあっても 所詮うたかたの夢
166 :
ストレイシープ ◆Utu9OvxA :02/08/14 22:11 ID:r86w8sic
愛の別名は執着
ここが
あなたとわたしの
終着駅
用意された言葉
容赦なく仕掛けられる
幼稚な罠
水面に踊る
朝の霞みのように軽く
168 :
名前はいらない:02/08/14 22:18 ID:iEwvEJgg
幸子という名は 皮肉だと
自分に宛てた 手紙燃やして
窓にひたいを 押し当てて
家を出たいと つぶやいた
169 :
ストレイシープ ◆Utu9OvxA :02/08/14 22:44 ID:r86w8sic
こころは あじさいの花
こよいはももいろ ゆふべはみずいろ
おもひではうすむらさきいろ
あなたとともに いろがかわる
獣と呼ばれ続けた男を
泣きながら 裸足で追いかけた少女
二つの涙が添え星のように溶け合った時
男は人として 教えてくれた言葉を…
公園で昔の知り合いを見かけ
私は驚かしてやろうと後をつける
混んでいる地下鉄で彼を見失う
同じアパートの同じ階とは知らず
綾なす糸のその色は
それぞれ違って美しく
編みこむ技もそれぞれで
不思議な模様を描くのさ
諸々の
行いは
無駄よ
常にね
無くしたものを惜しまない
為したことは悔やまない
自ずから時が解決する
然しやっぱり涙は止まらない
175 :
藪鳩 ◆VabUhato :02/08/16 03:52 ID:zO164gZw
理由って言葉の意味が全然わからなくなって
心臓が急にばくばくいいだした
冗談でもいいから少し死にたい
わからない心が時間を逆撫でしてる
176 :
クリシュナ爺:02/08/16 12:53 ID:e+7q7U39
・・・しかし 観察しているんだ
猿回しとして サルであるお前を
がむしゃらに働くサルをな どっかで観察している
それが大学出という奴らだ!!
〜「サラリーマン金太郎」より〜
177 :
記憶喪失:02/08/16 13:12 ID:fMNN1jlt
ここは
だれ?
ぼくは
どこ?
178 :
匿名希望素浪人:02/08/16 17:05 ID:1lLpJNPI
無智と欺瞞に拗ね返らせ
さて弱る親指の身
後ろめたげな聲も細り
居着くあはれを言ふ鵺
むちとぎまんにすねかへらせさてよわるおやゆひんのみ
うしろめたげなこゑもほそりゐつくあはれを
いふぬえ
いろはの要領で失礼 折角自分達で作つた字なんだから
特徴を生かして使ひませうとまで 失礼
179 :
DO ◆L7PXncWo :02/08/16 17:38 ID:5IiyyQGZ
集団心理に流される人って
みんな同じ方を向いちゃうね
特別でいたい人は
ただ反対のコトするだけ
車窓から
見上げる
雲が湧き立つ
傍らに月
181 :
ストレイシープ ◆Utu9OvxA :02/08/16 21:46 ID:uMj1bsrN
あなたは弱すぎる
なぜこう人を求めるのか
あとで必ず後悔することが
わかっているくせに
182 :
ストレイシープ ◆Utu9OvxA :02/08/16 21:49 ID:uMj1bsrN
人生は
裏切られた希望
挫折させられた夢
気づいた時にはもう遅すぎる過ち
183 :
名前はいらない:02/08/16 21:54 ID:fkWb2Vb0
我はなにも望まない
待つ幸福は来ないかただの夢想
我は今を楽しく過ごすのみ
世の中に約束なんかない
約束はすぐ忘れ去られ、消えていく
だから我は今の時間を楽しく過ごす
ただそれだけ
184 :
↑:02/08/16 22:00 ID:uMj1bsrN
四行詩ですので
簡潔に
長文ウザイ
シンプルイズビューティ
185 :
ストレイシープ ◆Utu9OvxA :02/08/16 22:16 ID:uMj1bsrN
過ぎていく時が
早いのか遅いのか
それに気づくこともなかったあの頃
きっと幸せだったのね
七月
彼に聞こえぬよう
布団をかぶって電話をくれた
女が僕を去る八月
無力さを恥じなくてもいいの
だって、あなたは自分の足で立てる
消えそうだと不安なら逃げてもいいのよ
いつか、最高の自分と対峙するため
祈りを繰り返す 指先
絡まったままで
月は瞬き 貴方に応える
夜の終わりに 彩を失いながら
189 :
クリシュナ爺:02/08/16 23:59 ID:fTtftWJL
無難なんて道がどこにあるっての!?
確かにあいつの行く道はトラブルだらけ・・・
それはやる事やろうとするからさ
それで越えて行くにゃツキだね・・・
〜「サラリーマン金太郎」より〜
190 :
ストレイシープ ◆Utu9OvxA :02/08/17 01:10 ID:dzt0izIm
他人のウソはたやすく気づく
でも自分に優しいうそや
都合の良いうそは
信じて… しまう
191 :
クリシュナ爺:02/08/17 01:46 ID:SDZ35UDi
ああ マンガはいいなあ
取替えのきかぬ この快感
僕ちゃん頭の奥まで感じてる
そのとき きらきら光ってる
192 :
藪鳩 ◆VabUhato :02/08/17 02:34 ID:uZK7Bf04
朝の砂浜寄せる波
眺められない穏やかに
愛する国の
未来が見えぬから
・・・御鳥羽院に寄せて
夜を渡る涼しき風と
虫達の囁きが告げる
寂しくも不安なる
うつろう季節の先触れを
「とぼけたって駄目だよ!」と
力一杯 叫ぶ
本当は痛い筈だから
あんなこと言われたんだもの
思い出すたび思い出せない雨が降るのに四コマ漫画
昆虫に任せて靴の裏を運ぶ
ただ息切れしているのはどういうことだろう
坂を昇り始めたゆえの雨降りだろうか
月は冴え冴えと白く 遍く地を照らし
下を流るる川 霧深く朧に
氷の如き風 身を竦ませるが故
人々寄り集い 己が温もり分かつ
放り投げるだけで
受け止めはしない
まるで隻腕のジャグラー
落ちた手玉はそのままさ
紅茶を飲む夜
遠くを行く
列車の音が
澄んで聞こえる
201 :
藪鳩 ◆VabUhato :02/08/22 02:19 ID:MzvLeC/T
高波が事件だが
俺の感情は無意味だ
何かが昇る坂道で
動けない夕日を見たんだ
202 :
名前はいらない:02/08/22 08:12 ID:iareTC5j
ハムラビは
そのていど
なのかと
俺に聞いた
スレを
殺してゆく
似非基地外の
言葉の群れを憎む
激流に流され
岩は丸くなる
激流に揉まれ
精神は刃に変る
205 :
藪鳩 ◆VabUhato :02/08/23 02:25 ID:7iyzShOY
揺れるから
真っ直ぐにと意識した
言葉道理に
世界は狭すぎた、、
変わり様がない
だからこそ
変えたいと思うことが
切実な衝動となる
誰かにとって唯一の真実が
あの人にとってはただの虚像
追い求めている場所が違うから
何処までいっても多分平行線
追いつめられているふりで
他人を追いつめていくあの存在が
心底嫌いで
その首を絞めてみたくなる 衝動
言葉を綴ることと、言葉に触れることにだけ意味がある
特定の誰かに、憎しみや嫌悪の感情など持ちたくはない
純粋に言葉とつきあえる人格にのみ尊敬を見いだせる
これは、ただの理想論だろうか?
210 :
肉丸子:02/08/23 13:20 ID:laZ0rWi/
ただ暗愚な自分を恥じるのみ
211 :
肉丸子:02/08/23 13:59 ID:laZ0rWi/
できることなら、人生やめたい。
その他一般が一番いい
212 :
tonbi:02/08/23 14:15 ID:lEgiofF+
もっと生きていたいと
嘆く君らよ
今更過去に懺悔してみても
もう、遅いのだよ!
いつでもフラフラ疲れ気味 充実していて疲れ気味
いつでもブラブラ歩いてて 楽しそうだな歩いてて
いつでもズラズラ並び気味 独りが怖くて並び気味
いつでもシラジラ眺めてて なれない俺が眺めてて
徒労はボディブローのごと
肺腑を少しずつ抉っていく
気づいた時には斃れている
ぽっかりと深い穴を残して
馴染みのレストラン
右手にビール
前にはカキフライ
左手にラジェンダ
216 :
名前はいらない:02/08/23 20:30 ID:rm3g6hbh
199>俺の事みたいだな
会うだろう必ず その
者(もの)はきっと理想の人
定めはめぐる やがて
離ればなれになるけれど…
瓦礫の中たたずむ者は
誰もが黙って空を見上げている
哀しい色の雲が雨の訪れを伝え
やがて私に降りそそぐ
空白の中に何かを見つけている
此処に が在る
私は に逢う
空白の中に何かを見つけている
220 :
名前はいらない:02/08/23 21:13 ID:rDtZcE9Q
すべてはあの日のまま
あの夏の日のまま
もう誰も愛せない
君を失って世界は終わった
221 :
名前はいらない:02/08/23 21:19 ID:rm3g6hbh
ごめん、俺は人間なんだ、権利があるんだ。人間なんだ
222 :
姫様:02/08/24 09:26 ID:SSoaFxJg
なつかしいもの何もない
陽が昇る日などなくていい
貴方の帰りを待ったまま
一億回目 世界がおわる
223 :
名前はいらない:02/08/25 04:22 ID:nQB7DH1N
食えぬ米の穂先が秘密の墓所に挿し入れられるだろう
誰の目からも見える麗しの女神像、頭多き未知の生物
生物の屍を奪えば望む物が得られるという流言ゆえに
だが生物は生きている、その穂先を貪り食らうだろう
驚きは案外に日常に潜む
一見、非日常のドラマも
身近な誰かの体験なら
日常の中の「でかいドラマ」として成立
225 :
名前はいらない:02/08/25 05:54 ID:AGnOfj2H
ドメスティクバイオレンス
うけてるんですけどぉ…
蝋燭垂らされて…縛られて…
でも快感なの!アタシ「M」っていいます。
226 :
Ray.na ◆CujopyKE :02/08/25 05:55 ID:EC+6lK9d
227 :
Ray.na ◆CujopyKE :02/08/25 05:56 ID:EC+6lK9d
ごごごごごめんなさい。。。おじゃましました。
228 :
名前はいらない:02/08/25 05:58 ID:AGnOfj2H
え…?
で…?
ん…?
は…?
229 :
Ray.na ◆CujopyKE :02/08/25 06:07 ID:EC+6lK9d
この板じゃあ、私もよく言われるなあでんぱ、って。
初めて来たときもいわれた。
というわけで、関係ないけど4行詩ってのに挑戦。
漢文の絶句みたく語数とか押韻とかは決まってないんだよね?
決まりがないと信じてやってみます。
いつもより明るくやさしい色で
静かに広がるエメラルド色
夏の暑さも素知らぬ顔で
さんご礁をその底に横たえ海はきらめく
摘むベース
隙を狙うドラム
上下するトランペット
気ままなコーラス
231 :
Ray.na ◆CujopyKE :02/08/25 06:17 ID:EC+6lK9d
をお。目に浮かぶようですぞ。それだけですが。
>>231 ぬ・・・・確かにそうだな・・・・精進しま。
233 :
Ray.na ◆CujopyKE :02/08/25 06:34 ID:EC+6lK9d
失礼なひとことを付け足してしまいました。
でも、最後の気ままなコーラス以外はほんとに目に浮かぶようだよ。
生温い水に渇きを癒せば
涼風が気まぐれの憐れみを投げかける
風鈴が奏でる氷の欠片のように
されど風鈴を鳴らすのは室外機の温風
235 :
名前はいらない:02/08/25 09:39 ID:TzK9t/K+
鐘の音に
胸ふたぎ、色変えて
涙ぐむ
過ぎし日のおもひでや
上田敏訳ヴェルレーヌ「秋の歌」より
236 :
名前はいらない:02/08/25 11:43 ID:I/j24/dQ
807 :せみ :02/07/31 01:12 ID:hgJPacjI
夜風に吹かれて
恋心も飛んでしまう
この恋よ届け
あなたのもとに
通いなれた道も
光無ければ迷う
迷宮を抜けたと
錯覚を繰り返す
238 :
Ray.na ◆CujopyKE :02/08/26 00:05 ID:QQTv3Hsj
舌が熱い
燃え盛る感覚
どうかしずめて
あせるように絡めても
239 :
◆As6jazz6 :02/08/26 06:00 ID:KLxPsW4+
>>233 >最後の気ままなコーラス以外は目に浮かぶようだよ。
自分で見直してみたけど、確かに「動き」がイメージし難いですね。
指摘サンクスです。
「One year、Two channel、Four seasons」
春には春厨が現われ、そして
夏には夏厨が現われる、
秋に秋厨は現われないけれども、
冬が来れば、冬厨が現われるのだろう
どこが詩なんだよ。こんなの書くヤシがいるから
「この板って痛いよね」なんてスレを作るのが出てくるのだ。
縦読み文と同程度の書きこみは詩とは言えない。
はるかな理想に向け
なつかしい故郷を出て幾年
あきらめない持続の志を
ふゆの常緑樹に学ぶ
242 :
名前はいらない:02/08/26 08:48 ID:Zhy8GzCp
>>241 オマエモナー
「この板って痛いよね」←こんなスレを立てるのは馬鹿者だ。
アホとか馬鹿とかはどこにでも散在しているので気にするな。
・・・・・くっ!
やまいに倒れた母の代わりに
ゆうげの支度をする子らを
よって帰った父は
泣きもせず 瞬きもせず
>よって帰ってきた父は
に訂正します…くそ、ヘッポコ野郎ですんまへんな
>>241 けど熱くて良いです。こういうの。
>>241 「ふゆ」だけ、そのまんまやん…と煽ってみるテスト。
たしかに「ふゆ」はムズイっす。
>>101も苦しまぎれ…
246 :
:02/08/26 17:25 ID:LKYzNlGm
オマル・ハイヤームにも遡る
味わい深い四行詩の世界を
四字熟語ではじまる言葉遊びに
歪小化するバカも居るスレはここですか
247 :
241:02/08/26 19:10 ID:aMeuvgbX
>>246 いや、そういう意図は無かったダス。また詩だけを書くよ。
他の衆も悪かったな、すまん。
四行詩を極めろというスレ
極め方は色々あるはず
言葉遊びを軽んじる輩には
ルバイヤートも解るまい
道化の化粧で毒を吐き
愚者の仮面で嘲笑う
嗚呼、王冠のないクラウンよ
野蛮な詩人に手本はないのさ
− 「砂」遊び −
砂漠での偶発事
砂塵に埋もれ
砂粒ほどに砕かれ
砂嵐が広がるばかり
− 「水」遊び −
水曜日の午後
水蒸気をかき分けると
水面で漂う
水色の小さい船を発見
動かない
プログラム写す
ディスプレイ消せば
写る馬鹿一人、俺
重なりし波達は緩やかに激しく
新たなる輪を残し穏やかに去る
出合いから生まれた波紋を
ただ一つの置き土産として
「徒労」
虚しさは灰色の微風
祈りは無に蚕食され
臓腑(はらわた)は熱塊に病み
臼歯は砂を噛みしめる
------------------
※某スレで2位に!(全員2位だが…
別スレでのウップンを詩いますた(ポリポリ…
もう僕は迷わない
誰から傷つけられても、君がいる
それはまるで夕暮れ迫る空のように
紫の絆で繋がれて進む、茨の旅路
256 :
名前はいらない:02/08/28 02:39 ID:0xLteg96
東と西、上と下、並び摩して回る世にも奇妙な舞
かたや太陽かたや月、時として両者が摩り替わる
在らぬ盤上、在りえぬ仕掛、弱者が強で強者が弱
だが観客の言うとおり、住吉は高砂次第で掌中に
眠り知らぬ夜の
赤い目の兎たち
夜を濡らす雨音
夜想曲を奏でる
258 :
仮にも名無し:02/08/28 04:10 ID:7R98W576
無造作に実をつぶす
赤い汁が指を濡らす
失われた天使の歌声
壊れた硝子玉を拾う
藍色の衣を脱ぎ
青灰色の衣を羽織る
去ってゆく優しき夜は
虫の音さえも連れて行く
「one year, two channel, four seasons 〜burst version」
春には萌え、
夏には燃え、
秋には飽き、
冬は不安に揺れています。
千の言葉を連ねても
変らぬ人の愚かさよ
万の悲哀を敷き詰めて
化生となって呪うのか
あれ?やっぱ俺、すべ
っ
た
?
まあいいや、
あなたがモロヘイヤを
美味しいと言ったから
ここは関東平野
彼女がいなくなった
新聞で事実を知った
道路に花束を供えた
信号機が一つ増えた
大きな夢見て
学ぶ僕たち、ひとりひとりの
生きる力を合わせよう、
協力こそが大切だと今朝も早くから新聞配達だ
起源無きことなど
もう何処にもないのだろう
発見に浮かれても
それは埒無き古き遺物で
#すべってるかどうかは 君のこころ次第なんじゃないか。
空気を読んだ、自分のこころが
即決するのです、周囲の空気が
是非ともすべれ、すべって見せろ、おどけろ、
色モノ的存在になれと、そう囁いているかのように
さても華麗な道化師よ
化粧のしたは見せまいぞ
笑顔の下の その素顔
泣きそうなほど歪んでも
まといし衣装が重いなら
化粧を落としてしまいなよ
仮面も衣装も脱ぎ捨てて
素顔で笑えば気付かれまい
− 月宴 −
月が笑うと空も笑う
月が泣くと空は雨
月が歌えば宴の始まり
月の光に溶ける歌声
酒盃の中の氷片に
映りし月は丸くなく
どこか歪なその風情
酒を注ぎ足し丸くせん
夜に研いだ刀は何を斬る
何も斬らずじっと見つめている
仮面は真二つに斬られるのではなく
この手で外すことを選ぶ
夜を鍛えし刃なら
静かな星の冷たさと
朧な月の儚さで
己の愚かを斬り払う
愛を悟りし道化師よ
投げる言葉でお手玉さ
自ら投げし その重さ
支える力 有るや否や?
照り返す光には
身を灼く程の力無く
冷たいその両腕
心の底まで凍らせる
ワインの
酔いにまかせて
君を抱きしめキス
・・・それだけの夜
夕映えの赤に
影絵のような蝶
暑さに耐えかねたか
低き空を往く
痛い言葉を噛みしめて
ラジカル過ぎるロジカルに
君は魔法のサンドペーパー
不純な自我が削れそうだぜ
− 自己分析? −
合理主義の自分は嫌いじゃない
ご都合主義の自分は少し嫌い
ごうつくばりの人生はかなり嫌
ごめんねと言える素直な性格が欲しい
己と言うバケツで
世界を汲み上げる
手を休めぬ者だけが
井戸の深さを知る
281 :
:02/09/03 21:23 ID:jFCU3h+B
いつまでも流れ出る
あたたかい赤色
生き物だということを実感する
鮮血の赤色
リストカットはやめて〜
答えは簡単
私の心が痛いの
人を傷つけるのはやめなさい
所詮逃げられはしない
ぐるりと回って
スタート地点に立つ
何が欲しいかはまだ分からない
深き淵より旅立ち
流れのままに下る
往きし果ての虚空
遠き大地を想いて
雫
ぽたりぽたりと落ちて
脈動している
あなたの命
粛々と降る雨
重き翼が往く
抗議するかのように
雨滴を散らしながら
湿り気のある薄明
ゆるやかに歩めば
まるで霧のように
行く先が定まらず
吹いてゆく風
追い越されぬように
乾いた大気を
感じながら歩む
昔の映画の
あらすじ書いた
サイトを見つつ
急行待ちの駅
静か過ぎる夜には
雨の音すら愛しい
秋の中踏み入れば
枯れた響きが舞う
獣から人へ
幼子は変る
意味のない咆え声が
意思ある言葉へと
街から消えゆく
小さな古書店
「アルト・ハイデルベルク」や
中島敦に会った場所
解体された音符
編み上げる楽人
色は変わらねど
響きの美しさよ
秋より
秋雨が恋しい
風に吹かれる
落ち葉の音とまごう
張り詰めた空に
転瞬のかがやき
反転する情景は
白昼夢にも似て
葉陰から聴こえる
撒かれたる鈴の音
長い夜の始まりを
澄んだ声で揺らす
ひまわりとコスモス
並んで揺れる
遠回りの
帰り道
298 :
名前はいらない:02/09/14 01:26 ID:jhqJfF+w
うららかにすぎる自然の息吹を
吸い込むほどにおだやかになれる
生まれようとする恋にうつむいていたら
自然は恋そのものなんだって気づいた
299 :
名前はいらない:02/09/14 01:31 ID:64QlsDJj
つきなきみそらにきらめくひかり
ああそのほしかげきぼうのすがた
じんちははてなしむきゅうのおちに
いざそのほしかげきわめもゆかん
300 :
名前はいらない:02/09/14 18:13 ID:U11BSDlm
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l r'~ヽ ゝ__.ノヽ/~ ヽ l  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | l ´・ ▲ ・` l | | 名古屋は ええよ〜
ゝ::--ゝ,__∀_ノヽ--::ノ' 300〜♪
i'~'ー-ー¬`レ  ̄`ヽ_ ================================= +. 。
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'、;: ...: ,:. :.、.:',.: .::..;;、.:',.:| ノ--、.::. :.、.:.: .::.:',.: .: _;..‐'゙  ̄  ̄ . . ★ o :
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賞味期限切れのパン
妄想のマトリックス
底なしのインターネット
仕事に疲れた
303 :
名前はいらない:02/09/14 23:54 ID:9/7pEliE
飲みかけのサイダー
祭りの夜に
君を思う
取り残された空間には
何かきっと転がっていて
だから君だと分かる何かが欲しいのだ
装う狂気の ケレンを嫌い
普段の言葉 幾度か並べ換え
四行にする 真剣の時
その束の間 我も詩人か
忘れかけた頃
不意になる電話
懐かしき声が
過去に俺を縛る
26階レストラン
別れ切りだす君の背に
夕陽に映える
本四架橋にじんで
たった4行で
君を箱詰め
リボンとラッピングが済んだら
満月へ郵送してあげる
No risk,No return! HA!
It is such a easy one,isn't it?
I can't return you anymore.
So,Anymore than you!
猛々しき言葉
存分に振りかざせ
切り開く力
凍らせてしまう前に
弾かれた糸が
空気を震わせる
声すらも出せないから
俺の代わりに歌えよ
秋の蒼に浮かぶ
硝子の風鈴
夏を探して
金魚が揺れている
薄紫の夕暮れの下
赤々と踊る火の粉
棚引きのぼる煙を
誘惑するかの様に
擦り切れたページのように
溝の深いレコードのように
消えては点ける煙草のように
反復する新しさ
315 :
夜刀 ◆2Iit8Tn2 :02/09/20 19:54 ID:wLRrCzSg
硬いピアノの音色
秋の夜に溶けて
満ちた月の窪みに
ぴたりと重なる
316 :
名前はいらない:02/09/20 20:22 ID:O5eyIGn1
自分の大切な心に
君がクラックしてきた
自分は抵抗することなどできなかった
抵抗などできなかった
317 :
ポコニャン:02/09/21 13:05 ID:ijOWWxis
へぇ〜いい仕事してますね>夜刀
うん・・・沈黙も悪くない
遠く見える鉄塔
赤い灯火がそこで
誰に見せるでもなく
静かに光っている
サンキュ。でも、仕事と言うと違う気もするが、ね>ポコニャン
闇に咲く紫陽花は
絶ゆる事なく降り頻る
凍えそうな寂しさに
未を晒し美しく舞う
大空に突き抜ける闇。
私を照らす月光
光が濃くなればこそ
私も色濃く浮かびだす。
322 :
加藤:02/09/21 23:39 ID:nnXolarM
どうも
あの
その
あなたの事が、好きです
キミが勧めし
ミステリー
読まぬまま
陽に焼けて窓際
324 :
ボインバイーン吾郎:02/09/22 14:33 ID:qDUdHNzW
俺も好きじゃ>加藤
色褪せてゆく季節に
重みを増す果実
硬い青が綻び
艶やかにオレンジ
326 :
昼刀:02/09/22 16:07 ID:qDUdHNzW
柿ですか?>夜刀
嵐に飲まれた船は
海の奥底へ沈んで行く
航海に託した希望は
心の奥底へ沈んで行く
328 :
おそまつ。です。:02/09/23 00:21 ID:rj1/9gQq
何時くらいと聞いたんです
そしたら、いきなりビンタ
くらいますた 汝、暗いと
怒涛に突っ走られたのれす
どちらかの想いの熱によって
相手の気持ちを暖めることはできるかもしれない
だけど想いに温度差がある内は
それは互いを苦しめる要因にしかならない
330 :
名前はいらない:02/09/23 02:49 ID:8IBn8Fyy
空を飛ぶ夢を見た。
高い空から地上を見下ろしていた、空は美しい。
だけど急に地上が恋しくなった。
人は人らしくいればいい。土の上で生きればいい。
刺さるような刺激を求めて
誰もが新しい曲に群がるけど
本当に良い曲というのは
あまり聴こえないものだ
ピアニッシモ含む旋律を
携帯の着メロにしたって
実用性は希薄だけどいいじゃない
誰もが同じじゃ社会が困るしね
333 :
名前はいらない:02/09/23 05:38 ID:c/gH5XTx
あと一時間もすれば月が消えてしまう
あの太陽がまた東の空に昇ってしまう
ああ 僕らの時間が 終わってしまう
あの太陽を潰してあと千回キスしたい
334 :
Mew ◆ezxvwowc :02/09/23 07:05 ID:8YJk/APb
僕にください
死にたくなるようなトラウマか
精神病を装えるだけの演技力を
無理なら逝ってしまえるドラッグを
月の病に侵されても
狂うことなく生きている
このまま静かに穏やかに狂えればいい
この光を浴びていつか
怜悧な視線で世を見やる哲人
温和な瞳で見守る詩人
その傍らでただ見てる
俺はたんなる暇人さ
それも答えの一つ。深読みも楽しいよ?>昼刀
こちらから出さないと
来ないあなたのメール
誰でも判る
その意味教えて
338 :
昼刀:02/09/23 21:11 ID:esuQ82TP
かなり詩人ですねぇー>夜刀
声を張り上げても
それを呑み込む秋の青空
ここに立っても
私はいない
降り注ぐ涙に 散って行く花
君の笑みも壊れていく
木々の隙間から また一雫
零れ落ちる数えきれぬ花びら
秋
と思い始めた頃に
空の高さを自覚し始めた頃に
大概、突然雪は降ってくる
342 :
下手れ(どっかの人:02/09/24 02:42 ID:nsOBeaCE
普通の幸せが欲しい
あの頃の記憶を大切に
欲に惑わされないで
自分を見つめていて
343 :
藪鳩 ◆VabUhato :02/09/24 02:44 ID:FJX8BxIf
転がる犬
転がる猫
転がる僕
笑う世界
>303
4行ではないですけど、その詩の発想がステキです。
感謝の気持ちと
賞賛の言葉と
弱者への慈悲は
無料でなくてはならない
346 :
意味不明スマソ:02/09/24 03:07 ID:pGmjEPN8
この腕の火を消してくれ!
蔵の奥で気の触れた奴が叫ぶ
あんなに厳しい親を持つ子は
さぞかし禁欲的に育つのだろうな
夢をこの手に受け止め
地にしっかりと根を下ろし
人の気持ちを繋げて
愛の花を咲かせる
キラメキ アキラメ
ユメハ ユメ
カナシクナッタラ
タダ ワラウノサ
真っ白な雪の上ぽとり赤い血
僕はあの窓の部屋に入院している
雪と灰の中
君は何を待っているの?
同じ過ちに
何度も後悔して
それでも繰り返す
同じ過ちを
夜目にもうつる紅い華は
けれどまひるの風を望み
せせらぎに咲く白花は
けれど白夜の中に育つ
ふいにその人のピアノが止み
残り香と共に、波のように押し戻る日常の無
まだここに留まり耳に反射し続ける
誰も知らない幻影のバラッド
353 :
名前はいらない:02/09/24 19:01 ID:DElsEr7H
砕ける波を頭上に感じて
一呼吸
揺れる道しるべに
月の端を舐める
水を欲して
天に口を開いても
乾いた風が
ノドを焼くだけで
355 :
名前はいらない:02/09/24 19:44 ID:DElsEr7H
秋祭りの太鼓が鳴り響く
大地の鼓動が空へ祈りを
「こんな時しか集えない
私たちを笑っておくれ」
罪を背負って生きるから
その重さに気付く…
一番の罪は
ただ罪を許すことなのかもしれない
昔に帰りたい
昔に戻りたい
戻れない
だからこそ過去の思い出は大切なんだね
358 :
カナスィミ ◆E1UFOAz. :02/09/24 23:14 ID:k9BaJtnX
言葉が
しゃぼんのように
壊れて消えた
。
かの地図の向こう側へ
旅立つ一人の若者
灼熱の陽炎の帯が
行く手を阻もうとも
言葉は紡げる
理想は描ける
でも誰も
その通りには生きられない
震える指先が
乾いた弦を弾けば
哀しいまでの音色
瞳を濡らして止まず
人妻の黒髪に
彼の出張の夜
触れたは
まぼろしか
僕の死は道連れ
いつまで照らし続ければいいのか
もう許して欲しい
孤独な死 それだけが望み
起きた問題を責めることは誰にでも出来ても
その問題に向き合って取り組むことは難しい
そう思ってしまうのは誰のせい?
問題を解決することだって誰にでも出来るのに
駆けながらその角を廻り
息を切らしながら次の角を廻って
トンネルを抜けきれば
射すような眩しさと青い既視感に立ち尽くす
三十分遅れで
訪れる夜明け
潮騒のように
車たちの溜息
足早に去ってゆく
人々の群れよ
早仕舞いの太陽
追いかけて急ぐのか?
ぼうとして霞む
今宵の月よ
柔らかな光に
影もまた溶けゆく
369 :
名前はいらない:02/09/27 09:17 ID:EkzoXxaA
腹筋
背筋
大胸筋
上半身の筋肉
370 :
genocide:02/09/27 09:34 ID:cLdDMIz5
お前死ね
ここで死ね
今すぐ死ね さっさと死ね
鏡の前でつぶやく自分
371 :
名前はいらない:02/09/27 10:03 ID:VGL3LaPZ
死ぬまで生きる
ふりして生きる
魂のない人形
死をみつめて生きる
372 :
えxx:02/09/27 10:48 ID:0sLIkvSI
加速する右手
マンネリ対策左手
中央の手で
speed finish
点けたばかりの煙草
にわか雨が持ち去る
鉛色の涙
煙の残滓、漂う
酒の精よ 酒の精よ
俺の硬き衣を脱がすな
無言の裡に封じ込めた
黒い闇が零れてしまうよ
口から垂れ流される
反吐のような正論を
お前は誰彼構わずぶちまける
自分の耳には流し込まずに
雨音よ 電話の音を隠して
夫を欺き 恋する
私の一瞬 一声を
鋭く高く 彼に届けるため
377 :
酔月 ◆2Iit8Tn2 :02/09/27 22:06 ID:JWaPWdH9
濁流も清流も
好む魚なれば
どちらに潜もうと
釣り人は探せまい
友達なんかいらないって思ってた
毎日そう思っていた
ある日気が付いた
友達がいないだけだった
健康状態悪い
胃が悪くて歯槽膿漏で吐く息が臭い
頭からは、なにか油っぽい匂いがするし
不眠で眠れない
頭脳も最悪だ
毎日薬のんでるから
なおさら良くない
健康じゃないと
セックスどころじゃない
ヨレヨレ
380 :
酔月 ◆2Iit8Tn2 :02/09/27 22:24 ID:JWaPWdH9
訪れる客に
笑顔の大セール
暮れし日に照らされる
影の深さかな
怒りは容易く
悲しみは長いから
喜びは良く噛んで
楽しむのが吉か
382 :
酔月 ◆2Iit8Tn2 :02/09/27 22:51 ID:JWaPWdH9
まほろばに酔うてこそ
色を成す世界
灰色の現実を
己が絵筆でなぞる
37歳は加齢臭のただよいはじめる年らしい
俺も腐り始めてる。
人間一度弱くなると、もう一生負け犬
385 :
酔月 ◆2Iit8Tn2 :02/09/27 23:03 ID:JWaPWdH9
食物はみな
腐りてのちの美味
沸いてでたアミノ酸
体外の兄弟を求めて
かくも不安定な
吾が心の弱さよ
荷を背負いし肩の
なんと脆きことか
ペンギンのお腹に
私は飛べませんと
ただ
落書きしたい
空ろに漂い
流され着きた白い浜
無数の壊れた星屑に
桜貝が夢語る
担ぐ荷の重さ
耐えかねる日には
岩の横に凭れ
力の満ちるを待つ
悲しみの蛇口よ
タンクの無い給水塔よ
迸る その水流を
堰き止めるバルブは何処に
391 :
名前はいらない:02/09/28 14:41 ID:FsBjbP0x
リーチ!
即!
ツモ!
マンガン!
母なる地球とそこに集う人間と宇宙人に乾杯
毎日、新しい道具をだしてくれる銅鑼絵門とものすごい勢いで
道具をねだる男に乾杯
投げ込んだ石
優美な波紋を描けど
共鳴するリング
いびつに像を結ぶ
395 :
名前はいらない:02/09/28 23:44 ID:hjk5FME4
掌にうける
早春の陽射しほどの
生きがいでも
人は生きていける
ほう、あくまでも、俺を結婚させない気なのか?
このエゴ田
エゴ田よ、君のみせかけだけの地球愛に乾杯
君の輝く冷たい月に乾杯
君の流す涙は雨だ
399 :
名前はいらない:02/09/28 23:56 ID:aiaiuGFz
そして空白を詠え
言い切れぬ言葉に絶望しながら
なお余りある4行目を凝視しながら
すみません、睡眠不足でイライラしてまして
あたりちらしてすみません
疲れてて、誰かに自分の不幸を当たり散らしたかっただけです。
すみません。分裂病の特徴です。でも、なにも壊れていません
から家庭内暴力にはなりません。すみません
お大事にと
声掛けられる
見返りなき優しさを噛み締めた
夏の午後の帰り道
166時間の苦悩と葛藤
その全ては
あなたに逢える
2時間の為
帰り来た夏のように
日は照りつけるけれど
飛んでゆく蜻蛉
赤く季節を告げて
波に打ち上られ
絶え間なき重しと
赤い刃の煉獄を知った
1匹の魚の呻き声
傷を舐めて獣は
再び立ち上がる
過ちを範として
狡猾に 強かに
悲しみを右手
怒りを左手に
シャッフルして抜けば
笑うジョーカー
408 :
genocide:02/09/30 08:27 ID:lygaI2Pf
澄みきった青空の下
目を閉じて重力から解き放たれる
目を開ければもうコンクリートの床
ぐしゃっ・・・
逆さ吊りの星たち
優しくない夜には
渡ってゆく風も
化鳥の声の如し
410 :
名前はいらない:02/09/30 20:33 ID:m5lMEhH0
追いかけても追いかけても
嬢ちゃんは通常の
ザクの3倍の速さで
逃げてゆく
411 :
・・:02/09/30 20:44 ID:J6jw6pCH
短い語句なら
書けると思うてか。
狂気を装えば
インパクトが在ると思うてか。
412 :
名前はいらない:02/09/30 23:19 ID:C4LOy7vb
気楽に生きよう
気楽に生きよう
辛い事は山ほどあるけど
いい事だって少しはあるさ
413 :
名前はいらない:02/09/30 23:24 ID:sPr1kUMQ
生きる目標もなく
ただ毎日を過ごす生活
夢を忘れた大人
夢を持ってたころを懐かしむ
あなたが手の内を見せるまで
あなたの手の内を読み切るまで
あなたがコールしてくれるまで
僕はベットを釣り上げ続ける
景気が悪い
沈みそうだ
この家はいつも殺伐としてる
俺が悪いのかひつこいオヤジが悪いのか
あのおやじ
むかつく
だが、必要だ
あの団塊世代の企業戦士
くやしいが勝てない
明日は休みだ。暗い気分は俺だけで良い
俺が悪いのか、環境が悪いのか、
おそらく、悪いのは俺の性格なのだろう。鬱
417 :
4:02/09/30 23:45 ID:0lI1LYXZ
4行の ルール守れず
詩にも成ってない 駄文
君 空しく連ね
詩 never 良い
やりますやります
なんでもやります
言われた結婚します
だから、今までの暴言は忘れてください
春が来て
夏が来て
秋が来たけど
君には冬は来なかった
ガタンゴトン!
グレイシートレインに乗って
山下清がやってきた
ヤアヤアヤア!!
あぼーん
ヨーロヨーロヤッフッフー
ヤッフッフーイーヨッフッフー
ヨーロヨーロヤッフッフーイー
ヤッフッフーイーヨー
大石内蔵介です1を殺しに参りました
吉田忠佐衛門です1を殺しに参りました
原惣右衛門です1を殺しに参りました
片岡源吾右衛門です1を殺しに参りました
間瀬久太夫です1を殺しに参りました
小野寺十内間喜兵衛です1を殺しに参りました
磯貝十郎左衛門です1を殺しに参りました
堀部矢兵衛です1を殺しに参りました
近松勘六です1を殺しに参りました
富森助衛門です1を殺しに参りました
潮田又乃丞です1を殺しに参りました
早水藤左衛門です1を殺しに参りました
赤埴源蔵です1を殺しに参りました
矢田五郎右衛門です1を殺しに参りました
大石瀬左衛門です1を殺しに参りました
奥田孫太夫です1を殺しに参りました
大石主税です1を殺しに参りました
堀部安兵衛です1を殺しに参りました
中村勘助です1を殺しに参りました
菅谷半乃丞です1を殺しに参りました
木村岡右衛門です1を殺しに参りました
千馬三郎兵衛です1を殺しに参りました
岡野金右衛門です1を殺しに参りました
貝賀矢左衛門です1を殺しに参りました
大高源吾です1を殺しに参りました
不破数右衛門です1を殺しに参りました
岡島八十右衛門です1を殺しに参りました
吉田沢右衛門です1を殺しに参りました
竹林唯七です1を殺しに参りました
倉橋伝助です1を殺しに参りました
村町喜兵衛です1を殺しに参りました
杉野十平次です1を殺しに参りました
勝田新右衛門です1を殺しに参りました
前原伊助です1を殺しに参りました
小野寺幸右衛門です1を殺しに参りました
間新六です1を殺しに参りました
間重次郎です1を殺しに参りました
奥田貞右衛門です1を殺しに参りました
矢頭右衛門七です1を殺しに参りました
村松三太夫です1を殺しに参りました
間瀬孫九朗です1を殺しに参りました
茅野和助です1を殺しに参りました
横川勘平です1を殺しに参りました
神崎与五郎です1を殺しに参りました
三村次郎左衛門です1を殺しに参りました
寺坂吉右衛門です1を殺しに参りました
425 :
ss :02/10/02 08:26 ID:WH2mSKvr
↑ 四十七 "詩"
無駄
無意味
無能
無恥
降りしきる雨のドラム
吹き止まぬ風のブラス
揺れる窓がベースラインを刻み
嵐の王は即興とともに
胸かすむる風吹き行きて
とめどなく流るる涙、行方を知らず
天降り落つる宙仰ぎて
焔の消え逝くを待つ
去ってゆく影は
昨日の落し物
拾おうとすれど
足音すらなく
怖くなるほど流れてほしい
全てを押し流すほどの時間
いびつな愛と、ねじれた夜が
汚れた指の隙間に見える
己が関わった全ての人に
懺悔と感謝を想いながら
命の最期を迎えていく
そんな人間になりたい
満たざる時
落ちたる果実
還りゆくか
自らの裡へ
どれほどの永い刻を
どれほどの光を放ち続けたとて
惑星が存在しなければ
太陽は己の輝きを知る事はできない
己の輝きを知った太陽は
己の小ささにベソをかくだろう
スーパーNovaを目指して
宇宙人を呑みつくすだろう
アメリカに
住むという
君の名探す
同窓会名簿
しがみつく朝露
零れそうな鏡よ
映し出す姿は
去りし日の美か
引いてゆく波を
追いかけてゆくなら
足に絡む砂と
寄る波を踏み抜け
暗闇の中 鉄槌を打ち 瞬きの火花 景色を焼き付ける
磨り減ってゆく円盤
針を落とせば
艶やかにひび割れる
昔日の歌
寝つけぬ
出張先のホテル
小さな定理の別証明
考え抜いて明ける空
あき の そら は
なにいろ ですか?
あなた の め には
なにいろ ですか?
閃きは一瞬で
去ってゆく雷光
目も眩む痺れを
身裡に残して
442 :
mu-mi:02/10/14 06:51 ID:FR9HleL8
「或る生活者」
興味シンシン苦行でダウン趣味でランラン
競争でシット修行でグングン禁忌でモンモン
変化でパラレル飛躍でガッツ
腰がギックリ晩年でシンミリ
443 :
名前はいらない:02/10/14 08:15 ID:UqW12h5m
すまんが、”簡潔”に四行に区切るだけの詩が多くないか?
四行に意味があるのか?
444 :
名前はいらない:02/10/14 08:19 ID:UqW12h5m
それと、詩にも「タイトル」は必要だろ?あるとなしじゃ全然印象が違うと思うのだが?
いいじゃないか、
自由に書けば。
いい詩を書いて、
手本を示せば。
最愛なる君へ
時の終わりは唐突
残した物は思い出
君の胸を飾る一輪の薔薇に
社交辞令に悦んで
細かい事にクヨクヨして
自分の事だけに一生懸命な
安い人間で在り続けたい
プライドも
悪意地も
誉め言葉も要らない
結果だけが残るなら
未知は価値で溢れ
無知は頓知で補う
英知は天地さえ換え
街は拉致で大騒ぎ
450 :
名前はいらない:02/10/16 20:02 ID:+RPB8B5A
夜を通り過ぎる雨
キッチンの片隅では
犬が目の底を光らせ
無明に耳を傾ける
451 :
名前はいらない:02/10/16 20:34 ID:hkeSUeFC
もう陽が低い
枯れ色の草が足下で靡く
家へ帰ろう
きみの宇宙が身近に感じられる
452 :
名前はいらない:02/10/16 21:13 ID:9WkhfcDC
もう何もいらない
土地もお金も
哀れに思う同情も
しっかりとした自分さえいればいい
453 :
錆人:02/10/17 09:17 ID:xOjr+QcX
騒ぎ立てる鳥
囀りが耳朶を齧る
不機嫌なまどろみの中
青空が苦笑する
454 :
錆人 ◆fM2NOXdVR. :02/10/17 09:58 ID:xOjr+QcX
肩の力を抜いて
ゆっくり歩き出す
昨日までの生真面目な俺は
僕を蔑むだろうな
後何回
自転を繰り返せば
この飽き飽きした世界が
終わってくれるだろう
雑巾のように
水に浸しては絞り込む
修練とは
その繰り返し
457 :
錆人 ◆fM2NOXdVR. :02/10/18 17:56 ID:aShFPxzm
リピート
情熱がないのなら
規格製品さ
一枚欠けたパズル
愛情は永遠と思いたいが
なかなかうまくゆかぬ
このまま 眠っても 心配で心配で
すぐに目が覚めてしまう
459 :
アクア:02/10/18 19:43 ID:HjVZBf7Y
目を閉じる
ずっとこのまま
寝ていたい
貴方の腕の中で
すごく 痛い
いつも一緒の彼氏と今日は会えない
辛い 辛い 助けて 辛いの
辛いの
夏休暇 怠けて
読めぬままの重い書物
秋とは名ばかり
汗吹き出す列車で開く
空港へ見送った雪の舞う日
ケースを押すことも拒絶され
振り返らぬまま旅立った君に
幾度か空しく重ねた国際電話
不意の訪問者
君を驚かせよう
ちょっとしたアクシデント
スパイスは控えめさ
ネット短歌の知己より
梅雨時以来の電話
次々と語られる秀作に
やっと一つ返すよ 四行詩
どっかの怒りン坊
また銃を抱えて
赤子抱いて彷徨う
寡婦を作る気かよ
彼との旅行写真
あなたの黒髪の艶
生み出した夜に
激しくジェラシー
467 :
名前はいらない:02/10/23 01:54 ID:hjG2pIRP
酸っぱいスープに
すくい取った上澄み
すっきりしない
睡眠不足の朝
468 :
藪鳩 ◆oUVabUhato :02/10/23 02:03 ID:JBEWkZIf
「チーム」
まつげは僕の目を守ってくれるし
はなげは僕の肺を守ってくれる
僕の意志の無いところにだって
生まれ持ったチームが生きてる
469 :
名前はいらない:02/10/23 02:25 ID:JKXCVQWz
至純であるのは私だけである
最善であるのは私だけである
<わたし>であるのは私だけである
当たり前だ。
470 :
まーじ ◆W7.CkkM01U :02/10/23 02:29 ID:F9GGXQv1
ロッケン
ロールで
アップ
アップ
氏ぬまで呼吸しない
472 :
471:02/10/23 02:33 ID:7rKhq7n9
誤爆です、スマソ
ageで
書くやつ
屑ばかり
例外もあるが
潮騒
静寂の中
耳の奥底で
寄せては退くリズム
475 :
名前はいらない:02/10/25 20:38 ID:t4QZe144
長く伸びた不安の影法師
くるぶしを伝って膝まではい上がる
夕暮れが 余りに早い
冷めたコンクリを踏んで逃げよ
生まれた
そして生きた
死んだ
また生まれた
477 :
エゴ太:02/10/25 21:28 ID:xVXBp7Dx
それって精子ですネ
>>477 また興奮しているの? >いかエゴ太ちゃん(w
笑顔は作り物めいて仮面のように見えるらしい
表だって向けられるものと同じものを見せること
それは生き残るための絶対の条件であって
嘘を嘘とも自覚しないまま、誰もが同じ轍を踏み続けている
グルーヴ
ただグルーヴ
ぐるぐると
浮かんで消えよう
切り抜いた景色を
心に貼り付けよう
写真よりもセピアに
褪せる色の真実味
近づく月曜が
飲みほさせる
ウィスキー入り紅茶
もう一杯
差し恵む陽光に
たゆたう湯気よ
緩やかに流れながら
穏やかに消えてゆく
484 :
名前はいらない:02/10/30 20:49 ID:vCkcd+za
風沈め
熱清め
平らかに
無欲に
485 :
名前はいらない:02/10/30 20:55 ID:reo4HUOV
血を吐き
脳が逆さになるほど頭を振って
一線を越えろ
前に進め
486 :
名前はいらない:02/10/30 20:57 ID:zpASJjtn
なにすればいいの?
487 :
名前はいらない:02/10/30 20:57 ID:zpASJjtn
よくわからないんですけど
488 :
名前はいらない:02/10/30 21:00 ID:zpASJjtn
進めと言えば進むけどなにしていいのかわからない。
489 :
名前はいらない:02/10/30 21:04 ID:+T9wyr47
>zpASJjtn
詩であって、人生指南じゃないよ。
Greed is good,
Guilty is beauty,
Life is short,
Death is truth.
491 :
名前はいらない:02/10/30 21:14 ID:zpASJjtn
英語読めない、ごめん
492 :
名前はいらない:02/10/30 21:21 ID:zpASJjtn
受け入れる受け入れるって夏から言ってるのに
反応なし。だから、妄想と
493 :
名前はいらない:02/10/30 21:27 ID:zpASJjtn
でも妄想と現実が区別つかないから見合いは続ける!!!
494 :
名前はいらない:02/10/30 23:02 ID:KZytu+o+
過ぎ行く日々
すがるのは君
なやめる微々
愛を知らない意味
495 :
:02/10/31 09:32 ID:7dd7DfkW
>>zpASJjtn 何度も同じ事するな。エセ狂気不要
------------
1行詩にしても
4行詩にしても
お前の来る所にあらず
ましてや住む場所でも
------------
一行目に詩は浮かばない
二行目にはのたうち回る
三行目は絶望のただ中に
四行目できっと解放され...
飛びゆく葉っぱ
行く先知らず
追うからっ風と
鬼ごっこ中なのさ
ぽっかりと雲間に
開いてる隙間
カンダタが見れば
蜘蛛の糸を探すだろう
張り詰めた寒さ
夜に漲り
その冴えた腕前
星を輝かす
青い空をゆったり
眺めるはずだった
飛び来るミサイルや
テロの噂 無ければ
もう終わって欲しい幻は
そう思えば思うほど
増幅していき、
また、私をうんざりさせる
立ち止まり汗拭き
辿ってきた道のりを見れば
千鳥足のようなジグザグさに
苦笑いで天を仰ぐしかないのさ
503 :
e:02/11/09 11:35 ID:pxn0dcY2
.;:lplkpkpoj
504 :
デニー:02/11/09 13:08 ID:5twdNH03
腕を振り上げ足を上げて
前へ進め進め未来へ進め
喉が乾いても足がもつれても
なにがあっても死ぬ迄進め
505 :
名前はいらない:02/11/09 14:42 ID:+ixVkeSC
教会はない
官庁もない
陸地がない
魚釣島か
くたびれた太陽の様に
地面でひしゃげる柿よ
冬篭りの虫たちが
感謝しつつ穴を開けてゆく
匿名掲示板に 好きな和歌を
交互に書くは お互い知らぬ
実は君と僕かと 夢想して
さらに書きこむ 永福門院
闇の暗さに堪えかねて
太陽の光を求むれど
光の創る影の中
月夜の影を想い往く
心の混乱の中 僕を愛しただけ
もはや待つはずも無い 君を
それでも会えて良かった と
僕は今 心の底から思うよ
アスファルトに噛み付く
吐き捨てられたガム
寂しくても俺の
靴底にくっつくなよ
あのテロの年の秋
出張に来た大阪で
「紅旗征戎非吾事」と
彼と読んだよ新古今
512 :
名前はいらない:02/11/18 20:00 ID:fVDkvLx3
立ち止まる足音に
目を伏せて歩き出す
たぶん、それは嘘だったと
こころの奥で反芻する
513 :
らんぷ:02/11/18 20:21 ID:SUrDumvj
遙かなる紅いチェリー
くるくると目の裏に
燃ゆる紅蓮の炎に
非現実な不機嫌さ
514 :
ちょめたろう ◆KyUpmG9.1. :02/11/18 20:26 ID:vVQZFSxe
1つには 親切を大切に。
2つには 笑いを大切に。
3つには 老人を大切に。
4つには 自分を大切に。
515 :
名前はいらない:02/11/18 20:31 ID:pjUxtZLc
はい
516 :
ドン亀 ◆YdTp8oxx7. :02/11/22 22:35 ID:UIhgfdSn
金がないからといって
淋しくなってる俺は未熟者だよ、ママ
金がない時には
自由な気持ちになるべきだよね、ママ?
517 :
名前はいらない:02/11/22 22:42 ID:wm5D85+w
ケインは言った、
「生きるか死ぬか、やるかやられるか、だ」
ああ、いつだってきみは正しい。
いやになるほど。
518 :
Y:02/11/24 02:43 ID:DAXsmhBE
並んだ商品を前に
愛想笑いがズラリ
スマイルは0円
それだけの価値だな
ブシューー!!
∴::・;:
;;;:∴;,;⊂⊃;,、::・;:;∴::・;: ∧__∧
∴::・;:(;;ρ;(;;∴::・;:;(⌒ ̄ ̄(∀・ )
;∴::・~"''~;;;';:';';;;;: ̄ ̄ ̄ ヽ、 _`ヽ
ガバァッ!! ;:';':; と # つブチッ! く 'ミ_/
U U (__) \ \
(__)
520 :
名前はいらない:02/11/25 00:09 ID:+C2ZdijE
すべて果てなき夢、
すべて終わった物語、
なのになぜ続いている?
真闇のなかに巨きな影たゆらせて。
521 :
So what ?:02/11/25 01:34 ID:GAJEIfI/
電車に揺られているときに
男の人と手をつないで寝る夢を見た。
受からなかったら死にたい、と彼は言った。
窓を覗くと、
陽だまりの中でランドセルを背負った男の子が
道草をしながら坂を登っていた。
ドッペルゲンガーの
孤独に想いを馳せる
鏡面の中の僕は
僕自身を嫌いらしいから
枯葉のささやきに耳をすませば
かそけく響く冬の音階(しらべ)
子どもたちの赤い帽子が
ふわりと映る冷えた眼(まなこ)に
ま、悪いことは言いません。あんたら2チャンネラーに代表される
下界の凡人連中には、ベートーヴェンの晩年の弦楽四重奏がちょうどよいです
から、そのあたりをお聴きなさい。
間違えても、ぼくやドビュッシーの作品は聴かないように。
豚・に・真珠・でございましょう、ファッハッハッハッ・・・・・
で、ぼくのホームページK.OKADAワールド
(URL;
http://debu1957.hp.infoseek.co.jp/)には
あんたら2チャネラーには似合わない私の傑作の音楽がついていますので、
ぜーーーーーったいに来ないで下さいね。
言えないことなんて
本当は存在しない
言いたくないことなら
きっと山ほど積まれている
神様の背骨をむしって
灰色の羽根を作る
空を飛ぶ為じゃなく
地の底へと落ちて逝く為に
過去なんてどうでもいい
未来なんてどうでもいい
必要なのは今だけだ
だって私達は永遠に今を生き続けるから…
528 :
たもい:02/12/08 01:55 ID:x12sHF3t
冬の乾きが出口詰まらせる
針で突き
湯につけて
それでも出ない凍った中身
529 :
名前はいらない:02/12/08 01:56 ID:wsYZIDLm
俺はどうしたらいいのかわからないんだよ
痛い目にあわないために耳をそばだててさ
明日もずぶ濡れの服みたいに重い世間の空気をかき分けてよ
希望だと信じてるものの落下点を予測して歩いてくなんてさ
530 :
たもい:02/12/08 02:02 ID:x12sHF3t
実をみつけた木の高い所
怪我せず得る方法見つけたの
落ちるを待てばいい賢い私
ほら今鳥がついばんでる
531 :
たもい:02/12/08 02:07 ID:x12sHF3t
4年前初体験の金縛り
あれ意外と楽しいの
薄明かりでお出迎え
今夜もようこそでわ始めましょ
532 :
たもい:02/12/08 02:14 ID:x12sHF3t
逃げてそろそろ本腰の時
宙を叩くのも飽きたし安い化粧品の山にも飽きた
綺麗だと勘違いの勢いが背中押してくれると信じ
急に巨乳になった気がした日に甘えてみる
533 :
名前はいらない:02/12/08 02:28 ID:iSdGp6ti
ははは上手いね
534 :
火喰鳥:02/12/08 23:23 ID:Tr1+yAWo
たましひの
さまよへる夜に棲む蛇の
くねくねと微笑むる
肌や雪色
535 :
名前はいらない:02/12/08 23:27 ID:+tLuLy6p
なんで
や
ね
ん!!!
536 :
名前はいらない:02/12/08 23:30 ID:ZGvvfO0w
ははは。
ただのチャット
だからだよ。
ブロックされたの
気にするな!!
537 :
名前はいらない:02/12/08 23:32 ID:+tLuLy6p
536
すきだよ
たのむから
キスしてくれ フッ
538 :
珈緋:02/12/09 00:30 ID:2kxyJ9+I
人は みんな 弱くて儚い
そして 強く美しい
星無き夜に 君を見る
忘れかけてた影が 心に住まう
539 :
詩人18号 ◆ePAjf0GufU :02/12/09 00:44 ID:wffavg5l
さめた部屋の空気
青いコーヒーの缶
煙草の煙が
目に染みすぎて
540 :
名前はいらない:02/12/09 02:10 ID:L1OLx7jL
こおひ
こおひ
あついこおひい
のみたいさむいから
541 :
;):02/12/09 10:14 ID:xLsaQjey
イライラしてると気付くのは
無邪気にはしゃぐタラちゃんに
こいつ最近調子に乗りすぎ〜
て思う時
542 :
名前はいらない:02/12/10 00:29 ID:SfBdUXvB
貴女が泣きながら君とやらに
貴女が怒りながら君とやらに
送る言葉全ては
私が貴女に思う言葉
543 :
名前はいらない:02/12/10 00:31 ID:SfBdUXvB
君とやらに上げる拳を
私に上げてはくれまいか
君とやらに見せるその涙を
私に見せてはくれまいか
544 :
:02/12/10 00:31 ID:Y+GYssSK
大好きだよ
大好きだよ
大好きだよ
(ウソだよ)
545 :
名前はいらない:02/12/10 00:32 ID:SfBdUXvB
最近煙草も吸えないよ
こんなことしてる場合じゃないって
そう考えてる時間でさえ
こんなことしてる場合じゃないって思うんだ
546 :
名前はいらない:02/12/10 00:34 ID:SfBdUXvB
貴女が現れた日は見えなかった
翌朝輝く足跡を見たんだ
それを辿るなと言うのは
あまりに酷じゃないか
547 :
:02/12/10 00:36 ID:Y+GYssSK
君の嘘
僕の本当
使い込んだ鏡は ぼろぼろ。
今日は素敵な女装大会
548 :
名前はいらない:02/12/10 00:44 ID:SfBdUXvB
何処から来たんだ
何処へ帰って行くんだ
ここで一杯珈琲を飲んでくれてもいいじゃないか
それだけで僕は幸せなんだ
549 :
名前はいらない:02/12/10 00:49 ID:SfBdUXvB
きっと逃げてしまうんだろ
貴女の言う厄介も僕に映る貴女も
全部まとめて包み込む自信
貴女には聴こえないこの声
550 :
名前はいらない:02/12/10 00:51 ID:SfBdUXvB
恐がらせないように貴女に近づくにはどうすれば
初めてだよ名前を伏せたのは
貴女の力なんだ全部
せめてその姿を毎日見せてほしい他が叶わぬのなら
551 :
名前はいらない:02/12/10 00:54 ID:SfBdUXvB
貴女の呼ぶ君を僕は気にしない
僕には貴女しか見えない
舞い降りて背を向けたままの貴女を浚う事すら出来るんだ
だけどしないよ今は君はまだ泣いている
552 :
名前はいらない:02/12/10 00:57 ID:SfBdUXvB
泣いたり怒ったりで蹲る貴女ならそれでもかまわない
振り向いて気付いてくれるまで待つ
それと貴女を失う事とは違うから
ただ望むのは最初に僕に気付いて欲しい他の誰でもなく
553 :
:02/12/10 00:59 ID:7IRUCWFR
長編の4行切り?
554 :
名前はいらない:02/12/10 01:03 ID:SfBdUXvB
僕の名前も言わない貴女の名前も言わない
それがどんなに力の無い事かわかっているんだ
舞い降りた貴女に今しばらくここで衣を乾かしていて欲しい
僕以外の目には止まらぬように
555 :
名前はいらない:02/12/10 01:18 ID:SfBdUXvB
同じ詩板住人として厚かましいお願いがあります
僕が僕を見失い目にあまると感じたならば
どんな手を持ってしても止めてください
その時僕は自分など見えていないだろうから
556 :
:02/12/10 01:23 ID:7IRUCWFR
私は見た
叔父のオ☆ニーを
私には見えなかった。
綺麗な窓ガラス越し。
557 :
名前はいらない:02/12/10 01:26 ID:SfBdUXvB
もし僕の事ならまだ叔父ではないよ
そういや気付かなかったな他の人に濡れ衣がかかること
あの娘にも気付かれない
ましてや君なんかに僕が誰かは分からない
558 :
名前はいらない:02/12/10 01:58 ID:+SopjwmT
叔父を失った叔母の
勝気さは変わらず ただ
大口を開けた彼女の目尻に ひとすじの線が残った
まるで 忘れ物であったかのように
お・だ・ま・り、あたしを誰だと思ってるの? おそれ多くも、あ・た・し・よ。
お・だ・ま・り、あたしを誰だと思ってるの? おそれ多くも、あ・た・し・よ。
お・だ・ま・り、あたしを誰だと思ってるの? おそれ多くも、あ・た・し・よ。
お・だ・ま・り、あたしを誰だと思ってるの? おそれ多くも、あ・た・し・よ。
お・だ・ま・り、あたしを誰だと思ってるの? おそれ多くも、あ・た・し・よ。
561 :
ムラムラ:02/12/10 20:47 ID:7IRUCWFR
562 :
たもい:02/12/11 00:01 ID:LNMkuteT
2日前くらい
好きになったのこのスレ
書き出すと止まらない4行
ほら昨夜も綺麗な舞
563 :
飾り人形:02/12/11 01:37 ID:WdkkD8nl
見えない魔法で加速して
もう何も見えない
「愛してはいけない」
うそつきねほん
お・だ・ま・り、
あたしを誰だと思ってるの?
おそれ多くも、
あ・た・し・よ。W
565 :
隠れ下克上:02/12/11 21:30 ID:WdkkD8nl
お前は僕を殺そうとする。
その心の弱さ故。
さあー。お相手しましょうか?
遠回りして君を堕とすよ。
566 :
珈緋:02/12/11 21:46 ID:Z3Y39IZB
>>565 「お前」という主体が如何なる人物を指すのか非常に気になりますね。
567 :
たもい:02/12/12 01:52 ID:isETOvlV
このスレの
全部の
君あなたお前
透き通れ
>>566 ね。
568 :
名前はいらない:02/12/12 03:16 ID:HAeVdqvu
きみはひたすら問いたてている
「強いのか 弱いのか」
ばかだよ、ぼくはそう答えた
それより自転車のペダルがないんだけどどう思う?
569 :
無名小説:02/12/12 03:23 ID:9BKrYlgB
石のきれいはなにで決まる?
毎日もっててみがいてるとな
ごらん
きれいになるじゃらほい
570 :
名前はいらない:02/12/12 03:26 ID:+xmDt7gT
569に萌えますた
571 :
無名小説:02/12/12 03:38 ID:9BKrYlgB
>570 thank you.
572 :
無名小説:02/12/12 03:59 ID:9BKrYlgB
うかんではきえる
れつになったもじたちに
しずんでいくまぎわ
いいことがあった
573 :
無名小説:02/12/13 00:35 ID:bF1YCcVx
ほんとにいいこなのよ、てって
みっちゃん、階段をおりてく
そしてまた生ビールやらもってきて
ほんとーよ、てまた笑ってくんだ
誰かっぽい
>>573 とか思って当たった試しなし
この広い2チャンでクンクン
誰かっぽい・・・気のせい決定w
575 :
無名小説:02/12/14 14:40 ID:dp6+HINT
一歩さきの夢
半歩さきにも夢
おっきく足を一歩
おりゃ
>574 初めまして
、だと思います。でも、そういうことってありますよね
576 :
たもい:02/12/14 23:51 ID:YjXxMfHe
577 :
たもい:02/12/14 23:54 ID:YjXxMfHe
私の胸が
後10cm大きければ
こんな会社に
いない
578 :
たもい:02/12/14 23:54 ID:YjXxMfHe
私の尻が
後5cm横に張ってれば
2chなんて
していない
579 :
たもい:02/12/14 23:55 ID:YjXxMfHe
私の腕が
後3cm細ければ
好きになった人は
即手に入れている
580 :
たもい:02/12/14 23:57 ID:YjXxMfHe
ごめんも言えない
弱い私がすることは
ごめんも言わずに
消えること
神
X輪
レンズ
100の位置にあること
582 :
たもい:02/12/14 23:59 ID:YjXxMfHe
好きも言えない
弱い私がすることは
気付かれないよう
あなたの横に座ること
583 :
たもい:02/12/15 00:02 ID:BFrtCjSF
とても良い人な私は
好きじゃない君と長電話
好きな彼を見かけたら
もしもし聞こえるおかしいなで切れるけども
584 :
たもい:02/12/15 00:06 ID:BFrtCjSF
どのくらい3cm
氷は4つ
マドラーは
さしたまま
心細さを 切なさを 溜息を
数字に例えるのも面白い試み
あなたの目の付け所に
大きな花丸をプレゼント
>たもいさんへ
586 :
たもい:02/12/18 23:06 ID:QGsmUDWg
>>585 感激とてもとてもとても
せめてお名前を
名乗る程の者じゃございません
この気持本当にあるんねとしみじみ
おやすみなさいの後
一人散歩少しだけ
言えない言葉
頑張るのだけれども
ここ教会みたく気持ちよく冷たい一人
顔の見えない牧師さんそこで見てる
怒るなら凄く手加減して下さい
私とても恐がってる弱ってる
言えないこれ抱えて
オドオドの48時間後
偽天使が来てくれる
私馬鹿だから考えてる
遠くにキラリ見つけてとても触りたい
だから泣いてみるんだけど
気付いてなくてそれ
他のキラリとお祭りしてる
私何をしてるんだろ
唾は自分でかけます
足りませんか
ならばちょっとかけて下さい
592 :
たもい:02/12/19 23:55 ID:4l02AbBe
↑訂正。
なだかんだ言って
ちゃんとします
私こぉみえて
しっかりものの娘さん
泣泣泣泣泣泣泣
泣泣泣泣
泣泣
何も分からない空っぽ
594 :
マイケル:02/12/22 00:51 ID:FTUvzdNU
あい アイ 愛 愛
おサルさん
あなたのバナナが
恋しいの
おまいも結構張り付いてやがるな(笑
生きてゐるかぎりは
命もやしては
発しつづくる
光しあるは
598 :
名前はいらない:02/12/29 23:37 ID:pewJejYw
我 蒼穹より
旅立ちの光を析出せり
疾く請う、彼方への
コンパニオン・クルーを
おひさしブリ大根
四行さん忘れてない
だって君ヒッソリと
隠れていたいのかとばかり
今日お豆腐買いに
お正月のなんとかで
影薄くなって
固めのを選んでみた
後3分で4行さん
ID遊びしてもよいですか
この秋頃から女の子
それまで占い見もしなかった変化
脅されて好きになれず
病気のふり
死んだふりの君
今年一杯やるつもりね
モヘア鍵編み穴だらけ
但し綿
思いやり
とても地味
画面一杯にして
深海気分
漏れる光なし入る泡なし
蓋つきみたい
相手されないって
相手されてた時期
あったっけか
見逃してたのかも鈍感
萎んだ熱気球に落ちてた
誰かの書いたラブレター
宛名こっそり書き換えて
送り主も書き換えて(誰かさんの素敵なの拝見しました)
大丈夫うん大丈夫
君信じて今日も寝られる
嘘なのにメールとか信じて
私そこには居ないのに
書くだけの手紙
封はどれも苺の糊
山積みのそれ
それぞれの宛名は私のみ知る
寝てる間に童女
くたびれた着物の無邪気な笑顔
一掴みそれ取って
防波堤ふらふらに立ちばら撒いた
朝駆けつける私
水面白いところ飲み込まれそうなとか
木の高いとこ更に鳥が喜んで運ぶのとか
振り向けば少女綺麗な笑顔
波の先一番冷たい所で凍るいちご
鳥は子に和紙のそれ丁度の掛け布団
私重ねた君への想い
綺麗な少女がばら撒いた
置く場所が悪いと父の声
ぼんやり寝てるからだと母の声
聞く耳持たぬ鬼子母神
石投げて水面に石投げて
浮かぬ戻らぬさて置き
行き着く場所を悲しんで
飛んだ沈んださて置き
君との距離にまた一捻り
捻れたのに雨かかり
それの重さのみできしみ
明日鳥の悪戯で
切れてしまってもこそ楽かもとか
童女か少女か一貫すべきね
うん
そこんとこ
ポイント
後少しで沈む
何かが上がれば
すっぽり頭まで
そんな気分(お茶飲んでくる間にすっぽりスレ)
クレオパトラの傍らに
緑厚い葡萄置き
我落とす涙
貴女は他を見る
貴女は悩まずとも良い
金具付けられる事なく野原をその香放ちながらずっと
自信なく遠巻きに居るだけの二世達は
貴女に乗れぬまま肩を組む
貴女が重い絹を被り香蒸す中その身隠そうとも
溢れて止まぬ漏れて止まぬその香そのおぼろ
嗅ぎ付けて眠れぬ鎧が声篭らせ中で泣く
老局が貴女に今宵も鍵をかけようと醜く
たもいさん
ここでは輩は不滅です
気にしていたら切りがなく
蚊とも思わずあなたらしく
621 :
たもい:02/12/30 23:00 ID:dGRDPiEI
>>620 どなたか存じませんが
どうもどうも有り難う
小さくなった昨日のスポンジ
君の言葉で実は赤く膨らんだ
622 :
たもい:02/12/30 23:06 ID:dGRDPiEI
目も耳も消灯の
君追い出す数時間
こっそりの豆電球
もともこもなく泣く
623 :
たもい:02/12/30 23:07 ID:dGRDPiEI
静かな実が弾けると
いいらしいと
真似など出来ぬと
いじらしい人
624 :
たもい蛾:02/12/30 23:20 ID:dGRDPiEI
眠い・・・。
仕事前日寝れない癖に。
休みの前日早寝早起き。
ガソリン切れです。
625 :
>>617=コテ2:02/12/31 00:42 ID:OENjhsL/
明日終わりか始まりかと
妹が頬杖つきやがる
鐘の残音を聴いたら始まりだよ
貴女の残像も見て始めにならぬものか
おちつけ
もちつけ
おちけつ
もちけつ。
627 :
西(仮):02/12/31 00:56 ID:u1axrwqd
餅つけ急げ
明日しかない
私も早起きして
きな粉もある
628 :
西(仮):02/12/31 01:09 ID:u1axrwqd
手助けのつもり
私ウロウロして
どうなんだろうと
汗かいて寝る>じゃっじ(ごめん。
私達は夢追う炎
儚く揺れる
夢追う炎
消し炭になる前に
誰も来ない
HP書き変えて
気が付けば
新年
631 :
たもい:03/01/03 00:44 ID:ukca+uTX
襟引っ張って嗅いでみる
胸元広げて嗅いでみる
自分で分からぬ煙草の臭い
どうやら周りに丸分かり
632 :
たもい:03/01/03 00:45 ID:ukca+uTX
不幸の手紙初挑戦
ペンを左に持ち替えて
書き順変えて下駄箱に
おまいだな はいそうです
も
だ
め
ぽ
ビジネスホテル
日報書き終え開く
新古今和歌集
しをりの歌は西行
635 :
たもい:03/01/11 01:46 ID:B01bhDh9
せめて3日連続
君の姿さえ見なければ
私どうでもよくなる
きっとそれしきの力あり
636 :
匿名希望:03/01/11 23:08 ID:bIlXo2FS
たもいさん、どうもです。
取り急ぎ質問させて下さい。
(唐突で申しわけない、少し勉強したいのです。)
性格はスケベな方でらっしゃいますか?(すみません)
と申しますのはですね、フランス映画がお好きだとか
自分勝手な和訳で洋楽を聴くのがお好きだとか、おっしゃってますね?
貴女のおっしゃる「困惑」「曖昧」「迷い」等の快感とは
どういう意味なのですか?単純にエロと結びつけて解釈を努めているのですが
イマイチ良くわからないのです。あとですね、変人がお好きだとか。。。
失礼な質問、そして甚だスレ違い、申し訳ありません。
他に場所が思いつかなかったものですから。
お気を悪くなさらないでくださいね。それでわ。。。
637 :
たもい:03/01/12 23:14 ID:9vSXJ5La
わ、これってマジレスしていいのかな。
難しい事聞くね・・・ん・・・。
どうもです匿名希望さん。気は少しも悪くないです。
@どんながスケベ?的はずれだったらごめんね。
Hな事想像してハァハァならない方だと思うよ。
下ネタとか好きだし、興味あるから食いつくけども。
@困惑って・・・揺れる、揺らされるみたいな感じ。
説明出来ないんだけど。例えば悲しい映画で「泣く」
お笑い観て「笑う」とかでは触れてもらえない部分がある気がするん。
それを表現する言葉を持ち合わせて無い、みたいな感覚かな。
あと・・・自分では触れない部分に触ってもらえる。揺らせない部分を
揺らされる・・・とか。ん・・・変な、違うね・・不思議な、違うね・・・
気持ちいい、違うね・・・なんだろ、そんな気分。
@私かけないよ、だけど人のを見てそれを感じる。
読み終わって、脳が理解するより先にどっかがゾクってなるん。
って、いかがでしょ。。。意味わからんね。
念押しとくけど、微塵も参考にしない方がよろしいかと。 でわでわ。
※以降、私語つつしみます。>他の人。(ぺこ
638 :
たもい:03/01/12 23:16 ID:9vSXJ5La
639 :
たもい:03/01/12 23:34 ID:9vSXJ5La
顎突き出してちょっと上向いてみて
お肉集める感じに笑ってムチっとね
そのままで「あげでゅ」って言って
そそ してあげるってそぉいう感じ
640 :
たもい:03/01/12 23:36 ID:9vSXJ5La
梅干食べてスッパマンの顔してみて
ちょっと難しいけどやや笑って
そのままで「にょほ」って言って
そそ ねぇねぇにょほってそぉいう感じ
641 :
たもい:03/01/12 23:40 ID:9vSXJ5La
動物園行く?
別に。
行きたくないの?
行ってあげでゅ。(例1)
642 :
たもい:03/01/12 23:41 ID:9vSXJ5La
ねね。
何だよ。
ねねねね。
にょほ。(例2)
644 :
636:03/01/13 00:22 ID:5RxlmSn9
どうもありがとうごさいました。
じっくり拝見します。
答えて下さって有難う。
645 :
636:03/01/13 00:24 ID:5RxlmSn9
すみません!
あげてしまいました。本当にごめんなさい!
646 :
たもい:03/01/13 00:27 ID:GRCuk/Nn
いいん
いいん
いいん
そんなの
たもいが理解できませんでした。
648 :
たもい:03/01/13 00:31 ID:GRCuk/Nn
どこがどぉ
100個でも200個でも
お答えします
懇切丁寧に はい
いらん
いらん
いらん
そんなの
650 :
たもい:03/01/13 01:03 ID:GRCuk/Nn
あ
あ
あ
ひどい・・・
651 :
名前はいらない:03/01/13 01:05 ID:YhAY8eCC
こん
なん
でも
いいのかしらん?
652 :
たもい:03/01/13 01:09 ID:GRCuk/Nn
う 。
ん う
い も
いとお
653 :
636:03/01/13 02:17 ID:5RxlmSn9
あの〜
何か私があげてしまった事が
>>647以降、様子をおかしくしてしまったのでしょうか、、、。
私どうしましょう、、、
沈んでいるスレは、もっと慎重に扱うべきですよね。
それぞれ事情もおありでしょうし、、、。
654 :
636:03/01/14 02:21 ID:9YMTiSMF
気になります昨日あげてしまったせいで
見られたくない物を見られたく無い人に?
良く状況は見えていませんが、どうやら
お二人の雰囲気を乱してしまったのでしょうか、、、
>>654 ああ、気にしなくていい
詩板じゃ日常茶飯事だ
心ある人は知らぬ振りでいてくれる
僕が僕の心に住まわせた「悲しい」は
時に誰かの心の「悲しい」を呼び覚まし
時に誰かの心の「悲しい」を吸収する
そして僕の中に住む「悲しい」は育ち続ける
繰り返す計算は
恋の想いのよう
ひとつの定理の
意味をたずねて
658 :
たもい:03/01/18 02:10 ID:4tQn3eNp
笑顔が好きとか笑ってとか
どうしてリクエストかな
24時間の内笑顔なんてほんの
私はどんな君でも最高
659 :
たもい:03/01/18 02:16 ID:4tQn3eNp
気軽にうつむかせて
気軽に罵倒させて
楽ちんに黙らせて
楽ちんに泣かせて
660 :
たもい:03/01/18 02:17 ID:4tQn3eNp
汚い所から見せてみる
面倒な所から見せてみる
泣いて腫れた目
怒鳴って飛ばす唾
661 :
たもい:03/01/18 02:20 ID:4tQn3eNp
嘘大袈裟紛らわしいで
自分を飾ってみる
洗脳も時に必要
不器用が墓穴と自滅
662 :
たもい:03/01/18 02:21 ID:4tQn3eNp
冷静に始まる恋は信じない
上がって頂点で下りなだらかに
出来ればキープ
狂乱のスタートが丁度いい
恥しいから手を繋がないで交差点
そうよ極端に恥しがりや
したいからして 喫茶店
そうよただの
バイロンを語る
ドラマのワンシーン
バイロン詩集を
本棚から取りださせる週末
665 :
たもい:03/01/20 00:03 ID:/75kaKAg
私がいつも
揺れているのは
激震を感じぬためなのです
たぶん ん
666 :
たもい:03/01/20 00:07 ID:/75kaKAg
本当に抉れた部分に何かが触れて
火が着くのはとてもとてもとても
そんな時いつも不細工に慌てる私
あまり恥しい思いはしたくない。
667 :
たもい:03/01/20 00:08 ID:/75kaKAg
噛み付く元気も
石投げる元気も
ただ脚を肩幅に
腕は肩から垂れ
668 :
たもい:03/01/20 00:11 ID:/75kaKAg
飛んできた石を拾い上げ
倍の力で投げ返せる私は
吹く風サラサラに傷つき
投げ返す物をウロウロと
669 :
たもい:03/01/20 00:15 ID:/75kaKAg
愛する人の寝返りで目蓋に爪の傷を受け
例え朝の化粧水が熱くその血に薄まれど
先に黄身を食べて隠れるおどけた彼には
また幸せをもらうのだから例えばそんな
670 :
たもい:03/01/20 00:22 ID:/75kaKAg
全細胞分のうち極少量の正義感はオリジナル
道は端を歩かず、椅子には脚を広げて座って
金八の白墨で偉そうに、つつ私会えない人
顔向け出来ない人が居るとても剥き出しの傷
671 :
たもい:03/01/20 00:26 ID:/75kaKAg
嫌いな人にはフンと良心の痛みなく
好きなあの人の優しさには成す術なく
あの人は石を投げてくれそうになく
届く手から逃げ惑う疾しさは果てなく
//おじさん55歳かな
672 :
たもい:03/01/20 00:28 ID:/75kaKAg
死ぬまでには謝る
凄く長い猶予を頂戴
どうかお手上げせず
忘れて待ってて私を
雨音が続くを
ただ望む
日曜の夜
明けるな
最後の鍵閉めとか凄く苦手
寂しくて何とも何ともな気持
だけども浮かせてもらったお礼
はいはい働いて返します あは
//dejaさん神出鬼没・・・拝見してます。どうもです。おやすみ。w
675 :
山崎渉:03/01/20 06:46 ID:ktp24cuz
(^^)
ダークグレーの雨雲
カフェ暗くする夕べ
キャンドルつける
女の横顔一瞬見た
//たもいさん よろしく deja
前から居る人最近見つけた愛の詩を寒くなく読ませる珍しい人内緒
彼があなぁただったらあなぁただあたぁならぁが流れるって事内緒
自分に詠ってくれてると置き換えて楽しめる数少ない浸透圧は内緒
彼にも彼のその他の詩にもほとんど興味ない何故かなまいいか内緒
どこまで行っても
どれだけ言っても
答えなんて出せない人を
あいした、んだと 知った
何年前だろう
君が踊った
ランバダ おどけて
白い背中 今は遠い
頑固だけど素直な私は多分10年に一度誰かを尊敬する
屁理屈こきの私が雛の刷り込みみたくその人の黒は黒
君が黒と言えば黒に見える不思議は私にも成す術なく
俺の黒を信用するなと言われてもいいえ黒なのの矛盾
自分の畑の草は例え雨上がりの新芽でも抜く事が出来ず
誰かの畑の邪魔なら例え大木で簡単に抜いてみせる怪力
弱くて頑固だけど強くて素直だから君が言うなら私賛成
分からない私は君の言うやり方に賛成するしかない賛成
突き付けられた石に不服あればより大きな石突き付けて叩き割ってみせる
だけども私は持ってない石もない分からない手ぶらの私はいずれも怖くて
叩き割るそれ探しとてもとてもただ人間の一番不細工な格好で立ち尽くし
突き付けられれば両手で いずれもきっと不服な顔しか出来ず 受け取る
学級委員長殿!
意見なしでっす!
どんな案かは聞いてませんでした!
だけどもいずれにせよ賛成でっす!
なぁに言ってんだろ
だぁれに言ってんだろ
なぁにが見えてんだろ
おーい大丈夫かぁ 私
私が知ってる人が機嫌よく
私が知ってる人が居心地よく
それ以外の人はそれなりに
そんな理想論の欠片とりあえず
狂おしく 寂しい夜
危うく しのいで
専門書 手に取れば
数理の世界 うるわし
テレビを消せば
またしても
日曜の夜に
聞ける雨音
熱失い幾星霜、
煌めく雪原に似たこの世界で、
永遠を生き過ぎてゆく。
きみに出会うこともなく。
あの夜の事
忘れたかに
敬語で書く
メール3年ぶり
君からの
返信mail
僕の名呼ばず
元気でねと一言
すべては忘れることだとわかった
正しい心を忘れてなかった
ぼくらは海と青空に誓った
一昔前の流行歌はいつも正しい
朝の陽光 弱くて
波打ち騒ぐ 砂浜
髪かきあげる 君
シルエットで 見た
693 :
たもい:03/01/31 23:55 ID:PMMEtBMz
分割したところで落ちる涙はいつも一滴の突然で
駒送りにしたところで平手はいつも一発の突然で
極端じゃないよこらえて限界が突然にみえるだけ
知らないが知るになって必死になるのは夢中になるのはいつも突然
694 :
たもい:03/02/01 00:02 ID:T4oZGxzJ
自己紹介してる短所のみの
伝わったかな汚さ臭さ
強く見えるでしょ私
一滴だけの涙なんて落とせないから私
695 :
たもい:03/02/01 00:17 ID:T4oZGxzJ
スイッチはONとOFFのみの安物だからタイマーもメーターも無くて
知らないから澄ましてる私は知ったら欲しくなって
欲しいの連発で故障じゃないけど不良かもだから
買わない方がいいよ とかは言わない知らない
696 :
たもい:03/02/01 00:37 ID:T4oZGxzJ
神様たまにいじけて地面揺らして君を慌てさせて
確認してるの自分の存在価値を全ては僕ちゃん次第なんだい
お役所仕事はアフターファイブも充実らしいよ
明日は私を揺らすって付箋ピンク貼ってお先でぇす
697 :
たもい:03/02/02 00:43 ID:FMddc5qI
深い意味無く試していいですか
出したもの見たらどんな気持ちか興味
好きです
愛してます
//やっぱきもいしゃない嘘つき...オェ
故郷に帰れず 青い空
散ってゆく 君らの船
何も出来ず 見た夜
変らず我ら 誘う星々
699 :
たもい:03/02/02 23:09 ID:FMddc5qI
百歩譲って打ち明けたとして
あぶり出しのトリックだよって
それさえもだからなに無意味
だから何もしない向いて無い私
青空に散りし七人の魂よ
今は家族の元へ帰るとも
いつの日かまた天駆けて
宇宙を目指す者を助けよ
新年を迎えるために
旧年の穢れを払う
全ての責を負わされて
遣られた鬼は何処へ行く
仕事 うまく行かず
独り飲む 寒い夜
何度も 気づかず
君の名 呼んでる
かつて慣れ親しんだ
マブチモーターを
三個の式に
記号化する数学
今思う 深夜に何度か
小声の電話 くれた頃
彼との暮し 疲れ果て
君が見ていた 幻影が僕
春の風の生暖かさは
心を不安に揺らす
そう言って彼女は
僕よりカルトを選んだ
元気いっぱいに生きてる 君の
元気の欠片が、今日も
尻込みしがちな僕の背中を
「ぽん」と押してくれる
707 :
トリコロ:03/02/14 02:54 ID:Kl5T/KkE
君は君なりに少し歩んだ
そこ止まりと言うのなら
残りの距離は俺が歩もう
君の何倍でも何十倍でも
708 :
やる:03/02/14 03:17 ID:eVu6+4fm
さよならモードと
行くぜよモードに
分かれたみたいだ
やり易い有り難い
落ち着け
早い者勝ちじゃないんだ
冷静に
冷静に
あげんな
深呼吸して
かすかに薫る
春の息吹を探す
幼い娘(きみ)の眼差し
朝の陽まだ弱く
射し込むバスで
気持ち新たに読む
すり切れた詩集
----- sig2+Hikky+AirH"
テトリス棒が来ない様な
淡い青春忍ばせながら
パンスト破いて高笑う
マニアな彼と迎える30代
四行詩韻テリぶる
四拍子イメージする
様子を見ぃ提示する
本押韻畏敬視する
黄色い長靴
幼子ら二人
小さな手で持つ
傘を揺らすな 雨風
バレンタインの夜も
屋台引き商う俺に
勝ち組の如く声を掛け来る
なじみの学生ら彼女連れ
>>717 あんがと
-----
恋の水平線
目指した
ふたりの眼差し
忘れたの
例え君がこの部屋を出て行っても
君が居なかった部屋にはならない
君が居た
そして居なくなった部屋
私が出て行く
さよならを言う
言われるへのこだわりでは無く
私が出て行く
相談も耳打ちも出来ないなら
置手紙もせず
さよならは
ひとりごと
鳴っている
鳴っている
鳴っている
僕のノウミソの中で太鼓が……
森の奥 時を忘れた湖の
水底深く 映るのは
白砂と 名前も知らぬ
巨大生物の骨
ティンパニでも小鼓でもない事を願います
dejaさんの更新かなり楽しみになってる私
今日は見合う事件も無いのに小2時間の間
海底と中間を2往復の素敵なシステムIN私 あは
インフルエンザで38度
意地悪な時間は
ゆっくりと私を壊してゆくのに
ただ窓のカーテンを見ている
//たもいさん あとは頼む
//と言っても死ぬわけではないが・・・
dejaさん大丈夫?
屋台おやすみ?
死ぬ程熱だして
さっさと治ってね。w
考えまいと
もがいても
何度も同じ事 ループして
考えさせる高熱
728 :
たもい:03/02/22 23:53 ID:zJCFSNF0
たまたまポケットが深くて
収めきるか出してしまうか
少し頭を覗かせるのは無理
たまに右から左へが精一杯
//回復おめ
熱が去れば
詩の神も
恋しい女の掌も
私のひたいから去る
-----
// 感謝
ロッカールームに入り込み
繋がらない手と手を
差し出して
幻と踊ろう、と君の囁き
731 :
たもい:03/02/27 23:26 ID:c/tWmC0g
私のガラクタ君に埋まって整って
君のがらくた私に塗られて輝いて
たまたまのISOとかECOとか
内部監査も感心したり
732 :
たもい:03/02/27 23:32 ID:c/tWmC0g
逸脱者が恋をしたらば
多分もう宇宙まででも
音も聞かず景色も見ず
ビュンビュン往復して
733 :
たもい:03/02/27 23:37 ID:c/tWmC0g
話余り聞かないのが全然聞かないに変って
仕事中に黄昏るのが寝言言うようになって
もともと正常だったらやや乱れで終るのが
異常も異常を来たすんだなと少し疲れたり
や のるきお のすこお にめしさや るすんげかて しだた もんぶ
め じ
た
いおかしいさいきんだれもが めをさませとかたつかんでゆすってみたい
あ。。。なぜ。。。
1ページまた1ページ
這うように読んだ本達
何の役にも立たず
我は世の片隅に在り
午後の目覚めに
浮腫みを感じる
頭と
心と
彼との家庭に
戻って行った君
電話出きるわけ無く
力なく漂う週末の僕
焦がれて 焦がれて
断ち切るしかないこの痛みを
君は知らない
君には告げられない
「恋愛」 と 「信頼」 は
いつでも 等価の ベクトル
そこから半歩はみ出した君を
求めることをやめた 私の魂
背中 知らない
掌 知らない
瞳 知らない
それでも 好きだった 私
飲み干す為に
こうやって一人
闇と手を取り合って
こっそりと溜息
記憶 密集して
君との 繋がりを
より分けて より分けて
きっと いつか 零にする
744 :
*めり*:03/03/02 15:46 ID:TLA5uNGG
季節の移りに目を閉じる
吸い込む春のにほひ
からだは不機嫌そう
ついてけない
745 :
*めり*:03/03/02 15:47 ID:TLA5uNGG
桜の枝を持ち帰り
叱られた
後から聞かされた
梅だった
746 :
*めり*:03/03/02 15:49 ID:TLA5uNGG
隣の隣の隣の隣のクラス
一番離れたクラスの彼は
入り口の席の向こうの向こうの向こうの向こう
一番離れた窓際
夢に見るよ
ヒステリックに怒るキミ
それでも良い
会えない三年を思えば
・よっし俺に任せやがれ、貴様はとろんとしてやがれ
・うぅんとぉ、とりあえずぅ流れてみるとかぁ、るりるりるりぃと
・私も明日虫にはならない
・そして私と私関係にとって最も都合のよい
749 :
名前はいらない:03/03/03 00:43 ID:s+efvLSv
一行詩のスレッドに
四行の詩を書く
そういう方がいるからには
このスレッドはあげておくべきだ
別にあげてもいいけどね
あんたみたいなのが登場すると
どっから手つけていいのか混乱する
えーと、除けるに除けれないうんこみたい おやすみ
あ、ごめん
意味わかった
あやまりきれないから
寝る。。。
752 :
(感じない希望 感じる真実):03/03/03 04:52 ID:bs5b5dDT
私もお前も 嘘を信じているよ
心を閉ざせば何でも出来るよ
LOVE KILLING SEX FLYING
愛してるのなら 心で微笑んでいて。
753 :
モゲラ:03/03/03 06:06 ID:lyR8y3Re
ジョン
あなたが思ったより
人間は醜く愚かで
今日も殺し合い血を流しているよ
754 :
モゲラ:03/03/03 06:07 ID:lyR8y3Re
人に傷つけられるのが怖いから
心に檻を作った
有刺鉄線つきの
それ以上近づくとケガするよ
755 :
モゲラ:03/03/03 06:08 ID:lyR8y3Re
この薄汚れた空を見上げて
僕らはいったい何を思うんだろう
星も見えないこの空に
願いは掻き消されてしまいそうだ
756 :
モゲラ:03/03/03 06:10 ID:lyR8y3Re
僕のHOPE(希望)は何処にあるんだろう
そう思って吸ったタバコは
なんだか
とても苦かった
眠れない
こんな時間まで俺は、何をしてるんだろう?
もう社会が動き始めるというのに
犬でも喰って落ち着こう
758 :
名前はいらない:03/03/03 14:02 ID:NyJsPeTD
759 :
名前はいらない:03/03/03 15:54 ID:2I1Cq4nI
ま
じ
で
?
雨の日も晴れの日も
小さな詩を書こうよ
踏まれても埋もれても
なお共鳴する人を待つ言の葉
761 :
名前はいらない:03/03/04 01:24 ID:5HHhHuFY
ふうせんにいろんな物いつぱいつめこんで
いつのまにかしぼんで歳とって
またつめこんで・・
762 :
がちゃぴそ ◆m0PFDR5Nq. :03/03/04 01:27 ID:rsMMt1wS
独りだけとり残されてる
毎日生きることに一生懸命に誠実な
あのこ
きっと、そのうちイイコトあるさ
忙しさにかまけたふりで
ほったらかしにした君を
取り戻すつもりなんてない
自分勝手で弱い、私の溜息
ガラクタでもいいのに
高い高い理想ばかり集めてる
そんな君の後ろ姿
悲しくなるほどに愛しい馬鹿なアタシ
明日には又、違う誰かに向けて
今日とは違う言葉で
同じような台詞呟く
浮気な君が嫌い で、好き
代わり映えしない嘘の目隠しで
心と体を覆い隠して
君の項目にはバツ印いっこ
そして、平気なふりで街を歩く
ガンバレガンバレって、
誰に向かって言ってるの?
ガンバレガンバレって
私には必要ない励ましの渦だね
地雷一個、地雷二個
地雷三個、地雷四個
言葉の地雷なんてモノは
後悔と一緒に簡単に踏めるんだ
恥ずかしさの余り
お酒と布団が手放せない
明日はたぶん
そうして暮れていく一日
ロマンチック・アルコール
神様の贈り物は
そのまま劇薬だったりする
消毒薬は、とても痒い
「寝ないことで人生を人の倍生きられる」
とある本の中の設定だ
それって、人の倍年をとるってことか?
そう聞かずにはいられない、夢のない俺様
アンチ神様仏様
天使の羽根だけ一枚ください
宝物にしますから
栞代わり花びらと一緒くらいの大切さ
好きな道を選び 好きに道草をして
歩きたいように歩くだけさ
歩く事にいちいち理由をつける生き物なんて
人間くらいなものさ
昔から
ずっとずっと昔から
この背に映えていたのは
灰色の歪んだ羽根だった
775 :
名前はいらない:03/03/05 22:08 ID:b8an7wk5
さぁ
使いたまえ
諸君age
!
私は決して君を直視しない
君が恐いわけでない
君の背中から襲われそうで 君の背中を見ている
´д`)´∀`)
777 :
名前はいらない:03/03/05 23:02 ID:zcoqNjOM
川崎から海へ
長いトンネルを抜けて私はカモメになった
778 :
白猫:03/03/06 04:34 ID:kAZJbVOE
貴方がいないのは辛過ぎて
あたしの存在価値はなくて
腕まくりをするたびに
約束のブレス ちらつくの
死にたいわけでは ない
ただ、消え去りたいのだ
この世界から 人々の記憶から
僕自身を 拭い去りたいのだ
780 :
名前はいらない:03/03/06 18:06 ID:Z7X4PKBF
コンパス持って西、東海越え、山越えひたすらに
答えが欲しけば北、南そこにきっとなにかある
私は言う「最近ついてないんだよ」
母は言う「じゃ、厄介払いしなくちゃね」
私は言う「厄払いだろ」
母は言う「そうとも言う」
782 :
名前はいらない:03/03/06 22:43 ID:82+tnOUy
さいきん人気なのであげ
783 :
名前はいらない:03/03/07 21:37 ID:sulmIf/R
夏がくる前に
梅雨があるのは
春の幻と過ちを
洗いながすため
>>779 きっと、方法はある。あきらめないで消えろ。
786 :
快楽童子:03/03/07 22:25 ID:RgEh8hpF
みちしるべ
獣道にむかってる
まよって
向きを変え、獣道へ
787 :
快楽童子:03/03/07 22:27 ID:RgEh8hpF
亀の背中に子亀を
子亀の背中に孫亀を
高くしたピラミッドは
その頂点に達するころに
788 :
快楽童子:03/03/07 22:29 ID:RgEh8hpF
煙草をふかしては
あなたを見下ろして
差し伸べなかった 手を
思い出す
789 :
快楽童子:03/03/07 22:32 ID:RgEh8hpF
手を離した瞬間に
君はそういう顔をするのかい
じゃあ あの時のぼくは
どんな顔してたんだろう
790 :
快楽童子:03/03/07 22:36 ID:RgEh8hpF
青蓮寺の裏で
手をつないだ
よもやまの すきに
鐘がなる
武者小路実篤の『友情』
惚れた女を親友に譲る
…はたして、美談なのか?
ムワリやソラヴァ扱い だめぽ だめぽ もうだめぽ.゜.(ノД`).゜.
私を親友に譲る君
優しいのね大好き
幸せになります私
どうもありがとう
793 :
快楽童子:03/03/08 00:52 ID:/c4zrw3m
ぼんやりと帰宅したわたしは
めしをくってふろにはいって
ぼんやりとしていたころに
むしょうに 背中を丸めたくなったのです
退屈にテレビを見つめ
気まぐれに相槌を打ち
少し戯けて
土曜という日を過ごす
薦めてくれた小説
買わぬまにメール途切れ
君のアドレス変更
知らぬまに春の風は吹く
796 :
名前はいらない:03/03/08 23:20 ID:Bapseudn
上げるボリューム
踏み込むアクセル
サウンドクルージングいつまでも
どこまでも
797 :
白鑞金 ◆XQOqpD8gDY :03/03/08 23:29 ID:8VP7iteY
昨日のこと
絵をかいた
はるのゆき
吹雪かせて
4行詩、初挑戦で、人のこと、言えないものですね。
798 :
masa.S:03/03/08 23:45 ID:Ri+CmOxl
キミは何で笑うの?
意味もない言葉はいて・・・
さようなら
たった5文字で終われるのに
799 :
名前はいらない:03/03/08 23:59 ID:mvX8LFHC
寒い空の青さのせいで
僕の涙は滝流れのどに入る
あの雲の下
あなたはどんな顔でいますか
800!
801 :
名前はいらない:03/03/09 01:21 ID:HSOntv26
公園で昔の知り合いを見つけ
僕は驚かしてやろうと後をつける
混んだ地下鉄で彼を見失う
同じアパートの同じ階とは知らず
802 :
名前はいらない:03/03/09 01:27 ID:HSOntv26
持たない人は
持つ人よりも美しい
持たない人は
奪わなかったから
803 :
名前はいらない:03/03/09 01:31 ID:HSOntv26
汚れてでも欲しいものがある
金でしか買えない幸せもある
貧乏人しか天国にいけないなら
天国になんか行きたくないんだ
804 :
名前はいらない:03/03/09 01:39 ID:HSOntv26
信じる者しか救わない
神様あなたも利己的なんだね
僕を造るときに
そんなところまで似せなくても良かったのに
805 :
名前はいらない:03/03/09 01:45 ID:HSOntv26
とある遺伝子学の教授は
二人の兄弟か四人の従兄弟
あるいは八人のハトコのためなら
いつでも命を投げ出す覚悟があるらしい
素朴である ことの真意を
どこか取り違えて街を歩き
ただ浮ついた気分で
星のない夜というものを認識する
807 :
名前はいらない:03/03/11 00:30 ID:+vuKg/Jh
つんくがいじるヲタとヲタにいじられるつんく
さて・・
808 :
名前はいらない:03/03/11 00:34 ID:+vuKg/Jh
狼は今日も不夜城
809 :
空樹:03/03/11 10:19 ID:suGdH/gp
無意味の中に意味を見出すことに
僕はもう疲れてしまったんです
新しい生命が宿る季節
僕は独り死んでいくのです
消してしまいたい思い出もある
でも 今ある大切なものは
過去の失敗や過ちが神様でも作れないような奇跡で
今の僕にしてくれているんだ
バンドをしながら 移動の車中で
院入試の勉強を始めたと 我に告げる
旧友の連れはバックコーラスの 背の高い娘
大きな瞳で「兄は大学で英語を教えてます」と
812 :
名前はいらない:03/03/12 02:03 ID:UBYsN2z8
わが全てを知る鏡箱の享年七歳にて本日逝去せり
死因は固定記憶装置の読取部の摩耗ないしは故障
万物を映し万物を制す如意箱なれど時は制し得ず
汝なき我なればこれにて烏鷺の指も運ぶことなし
>>803はもうええっちゅうねん
そう書こうとすればこの指すら粘付いて来そうに鬱陶しい
結論。美しくなるために私達は選択を迫られる事幾億。
814 :
名前はいらない:03/03/12 14:35 ID:xCLSzbOj
どうしてだろう
何も書けない
醒めたのか
冷めたのか
815 :
名前はいらない:03/03/12 21:49 ID:gEMQCAfq
さ
い
こ
う
816 :
名前はいらない:03/03/13 10:33 ID:nTv8rNfr
暖かい御日様を浴びて気持ち良さそうにお昼寝している野良猫を暇なので起こしてみた。
怒ってた。
なんかむかついた。
817 :
名前はいらない:03/03/13 16:47 ID:xoj2T5Bc
過去を消すこともできない
未来への道は閉ざされている
只今を思うのは
疑心という名の闇の声
愛にさまよう君が求めた”代用品”
それが僕だったのとさりげなく尋ねよう
春の憂いを忘れる齢が来て
しかも君も僕も生きていれば
819 :
名前はいらない:03/03/14 20:48 ID:5b+DqSXx
こんばんわー☆生きるべしー☆
820 :
名前はいらない:03/03/15 00:26 ID:LcklNFsH
ふら〜っとコンビニへゆき、なんとなく買い物して、なんか満足、もう寝よう
4
行
で
。
822 :
あーぁ ◆r7Y88Tobf2 :03/03/15 00:39 ID:/x1IHLE4
Cafeで買い物後、待ち合わせ
のんびり、マターリ…
福引き券を数え、考える
音響の悪さについて
本が読めないの
貴方と居たいから
本が読めないの
貴方と話したいから
824 :
名前はいらない:03/03/16 05:43 ID:b0rOxA6/
夜更かし烏が
朝を告げ
しらけた空に
鳥の声
825 :
名前はいらない:03/03/16 05:51 ID:YYPHc890
なんと言っても
自
然
淘
汰
826 :
名前はいらない:03/03/16 08:57 ID:Zm5tb+5j
シラケ鳥が飛んでいく。・・・・
朝に薫る風
それを僕は知らない
部屋満たす消毒液の匂いが
それを消してしまうから
828 :
名前はいらない:03/03/16 09:27 ID:Zm5tb+5j
記憶喪失だから、なにも憶えていない
だから、僕は自由だね
829 :
名前はいらない:03/03/16 09:28 ID:Zm5tb+5j
京都では、楽しんできてね・・・・・
830 :
名前はいらない:03/03/16 09:31 ID:Zm5tb+5j
東京の円山町で堕落生活しよう・・・・
831 :
名前はいらない:03/03/16 09:31 ID:Zm5tb+5j
鶯谷とか歌舞伎町
832 :
名前はいらない:03/03/16 09:53 ID:Zm5tb+5j
女遊びしよう。
833 :
名前はいらない:03/03/16 10:48 ID:Zm5tb+5j
シラケ鳥が今日も飛ぶ鳴くわめく
834 :
名前はいらない:03/03/16 17:38 ID:pYxIohE7
どうでもいいように ただ落ちていく毎日
過ぎていくんじゃないよ ただ落ちていくのさ 毎日は
急いで捕まえないと
また、今日も1日が落ちていくよ。
835 :
名前はいらない:03/03/16 23:19 ID:zt0NGtMI
このスレの需要
少し妬み
君からオーダーを待つ
桜の包装紙
836 :
快楽童子:03/03/17 00:24 ID:5WM5ufrB
孤独 カイワレ た空のように イカレ 踏み
情け ココポレ になった骨は クルイ 見た
昨日 カナシヌ の下にある マドベ 叫べ
青春 クチハル へ行った鳥は ハテル 倒れる
837 :
たもい:03/03/17 00:39 ID:hfhAjQMo
眠れぬ辛さと 眠る怖さぐらい知っている
眠らぬことが それを生む事も知っている
その薄い膜 脚を伸ばしてプチンと破って
退屈でたまらない夜なら 悪戯してみて
838 :
たもい@おやすみゅ:03/03/17 00:41 ID:hfhAjQMo
目覚めたぐらいで鳥になれない君は
目覚めたぐらいで毛虫にもなれない
いっそ、成ると宣言して
成れなかったら 詫びて
839 :
快楽童子:03/03/17 00:59 ID:qrKxwpma
ハウスモキーによりかかる君は
憂鬱の似合う片袖の生地をもてあそび
飲み干した小骨をまた吐き捨て
再びの再びのふたたびのふたたびのふたたびのふたたびの
840 :
快楽童子:03/03/17 01:03 ID:4iILk+dt
天よりいずる孫の手
その慈しみと制服する力の大きさは
あまねく いきわたり
やがて定位置におかれる
841 :
快楽童子:03/03/17 01:03 ID:DaLTn4yQ
いっぽ
にほ
さんぽ
よんほ よんぽ
842 :
名前はいらない:03/03/17 01:19 ID:g7PTRuuC
我らがアイドル
総務課の27才は
4年に渡る隠密Loveを経て
同社のタゴサクと結婚した
843 :
名前はいらない:03/03/17 01:25 ID:g7PTRuuC
会話を交わさず終いの一日
たったそれだけで、あの子が遠くなる
黙って三日姿を消しても
繋がっていると決め付けられる自信が欲しい
844 :
名前はいらない:03/03/17 09:23 ID:SOFzlyov
恵子 目覚めて
春菜 荷造り
ミヤン 鼻歌交じりに
雨の日の午後三時には
雨降りタマちゃん波間から
ひょっこりのぞくよ坊主頭
陸(おか)では人が争うか
鯉の頭を丸かじり
846 :
名前はいらない:03/03/17 16:32 ID:xn+SqdIp
私をさらって!
あなたしか 愛せないように
あなたの手で
私を殺して!
意味なんてないだろ
ここから飛び降りようが
マヌケな形をした縄にこの首を通そうが
俺は今すぐ産まれ変わるんだ
848 :
快楽童子:03/03/17 17:16 ID:H0GLzKBZ
どうやら夢を見ていたようだ
転がった貴方も いないし
砕けたグラスも ないし
ああ夢だったんだね
849 :
真瞳色:03/03/17 17:23 ID:PtIq/LHs
私は貴方に伝えたハズよ
完成を恐れる失敗作だって
「君はまだ失敗した事がない」
私の完成作品はね 宇宙を越えるの
850 :
快楽童子:03/03/17 19:18 ID:4iILk+dt
乾いたくちびるに
レモンをつめて
アッパーカットで
ジュースを飲もう
851 :
名前はいらない:03/03/17 21:03 ID:DODd3UwD
映画をみてなぜか涙が、これが感動
でも、なぜ、誰が
中の人
ツボがずれてる
初めて詩を見せた
美人が興奮して
二重顎になってた
私はきっと天才だ
853 :
名前はいらない:03/03/19 00:17 ID:suDGkdiV
春うらら、どこ行こう、そのうち着くよ、
なにしよう、すぐに終わるよ
「Strawberry」
花を握るために
武器を下ろせ
子供を抱えるために
弾帯を捨てろ
855 :
名前はいらない:03/03/20 00:29 ID:5Q0ZePol
856 :
名前はいらない:03/03/20 01:18 ID:nUQBHbc0
罪亡き民を殺し
正義を装い
春コズこの季節
世も末か
857 :
名前はいらない:03/03/20 03:41 ID:N+3AZsEX
どうしよう
どうしよう?
うん
どうしよう
859 :
名前はいらない:03/03/20 14:18 ID:jf5BJVIF
反米を反戦にみせかけ
我らに核とミサイルを向ける
北の悪事に黙りこむ
インチキ平和主義者に塩!
860 :
快楽童子:03/03/20 14:51 ID:XxCHNIZ/
やめてください
と言えず ただ半笑いで過ごす
君を
また殴りたい
861 :
快楽童子:03/03/21 03:49 ID:9ixvhVqI
あるく
あるく
とぶ
さよなら
862 :
名前はいらない:03/03/22 17:10 ID:HVgAzask
なぜ、歴史はごまかせても現実は・・
簡単におきた戦争
教科書の一ページに
863 :
名前はいらない:03/03/22 23:33 ID:AspTnvQp
ご無沙汰は
さよならの
やさしい形
ですか貴方
864 :
名前はいらない:03/03/22 23:37 ID:AspTnvQp
私が忘れよいようにと
緩やかに去るのですか
少しずつ行くのですか
いつ悟ればよいですか
865 :
名前はいらない:03/03/23 00:30 ID:FEYJWBAR
近づきたいけれど臆病だから
寄せくる波を交わしてしまう
次のチャンスで私の逃げ場を
どうかお願い塞いでしまって
866 :
あゆみ ◆zHJN8Mb5Ao :03/03/23 00:31 ID:FgCVf/2t
ありがとう
さようなら
大好きだった
またいつか。
867 :
名前はいらない:03/03/23 00:37 ID:XzPfJA1o
傲慢だよね
それで逃がしたつもり
僕は心だけ欲しがって
君は言葉だけ、くれる
868 :
名前はいらない:03/03/23 00:47 ID:BGzIglXY
勉強するぞ
勉強するぞ
勉強するぞ
勉強するぞ
869 :
名前はいらない:03/03/23 17:32 ID:RGoH4dJf
870 :
´∀` :03/03/23 17:50 ID:uIi8FJVw
FUCK YOU
SUCK YOU
FISH YOU
LOVE U
871 :
快楽童子:03/03/23 20:00 ID:SDaQTAeW
カキ カキ カキ
ヒッシ ヒッシ ヒッシ
タワムレ タワムレ タワムレ
シバイタロ シバイタロ シバイタロ シバイタロ
872 :
名前はいらない:03/03/30 00:10 ID:zM8UmvAR
贅沢も知らぬ
質素も知らぬ
さて私の生活
どうはかる
873 :
名前はいらない:03/03/30 01:26 ID:xO02pbjj
ニューギニアでは二千
日本でも二千
人が考え出せる空想の生物にも限りがあるよな
人の脳は知れている
874 :
?I^?�?I^:03/03/30 01:56 ID:toKt37wi
875 :
ニイヅカ ハル:03/03/30 02:05 ID:OGDAPRtw
は いきがるな
その足元は持続しない
前を見ろ
落ちるぞ
876 :
ウスイ ◆emethBMabc :03/03/30 02:22 ID:f5j2uiMp
緩やかに確かに冷えてゆく
その手を離すことができようか
君との唯一の繋がりさえも
失うことができようか
877 :
名前はいらない:03/03/31 19:17 ID:8XM0XttU
いつもの道それて
ちょっと遠回り
白い花
あっ! 咲いてる
878 :
名前はいらない:03/03/31 23:55 ID:iHN1eeLZ
忘れたのは 昨日の晩餐、
乗り遅れたのは 新幹線。
少しずつ 遅れていく、
この手の平 忘れていく進行度。
太陽に光る姿に魅せられ
飛んでいくビニル袋を追いかけた
いつも隣にいてくれる風に気付き
本当に求めているものについて考え始めた
あひゃひゃ と電車の中で踊っている
視力で君の脳味噌分析
手からカメハメ波
Be Yourself
882 :
快楽童子:03/04/01 04:04 ID:a3OQoomw
青い猫 白い鯖
空気がうまいなあ
難民到来
波打ち際のボトルから
883 :
名前はいらない:03/04/01 04:49 ID:IGQzBUR1
目の周りうろつく母親
鼻先を眺める妹
口元動く父親
あくびする私
春の花火
しけった花火
夏を待ちこがれ
ちょっと虚しい 春の花火
885 :
名前はいらない:03/04/12 16:08 ID:n8dShaXh
さてageていくかな
886 :
名前はいらない:03/04/12 22:52 ID:04NwHcQu
887 :
名前はいらない:03/04/12 23:05 ID:HDk0p6zA
人形みたいな君に
プログラム言語 言葉の呪文
部屋に貼り付けられた無数のMESSAGE#7
お誕生日おめでとう@恵子ちゃん
888 :
名前はいらない:03/04/15 01:36 ID:mP2VJRtm
閉鎖してしまえ
889 :
名前はいらない:03/04/15 02:30 ID:6II3eJoM
陣地をそれてとおりゃんせ
隣の町の女の子
こっちへおいでよ夕方までに
夜道は化け物いっぱい居るよ
890 :
堕天使:03/04/16 13:15 ID:sqH0UZea
正月に門松が飾られていた
門松はどうも自己顕示欲が強すぎて困る
正月が過ぎればただの飾り物
ああ門松哀れなり
892 :
名前はいらない:03/04/16 18:39 ID:8DbFt02x
目的もなく歩いてて
天気いいとさぁ
全てどうでもよくなる
死にたくなる
砂のお城
どんなに頑張っても
どうせ壊れるんだから
もう作るのやめた
894 :
山崎渉:03/04/17 12:55 ID:h0xijIvJ
(^^)
土曜の午後
静かに流れる時
遠くを行く列車の音
雨音の中に聞こえる
死んだ娘のマフラーが
まだ小さい弟の首に巻き付いて
守護天使のやさしきかいなに
涙を、祈りを。
897 :
山崎渉:03/04/20 02:08 ID:1+CNA/cT
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
日がな一日
という言葉の通り
君を想う 君の言葉を思う
それでも 君は遠いと 思う
幼い日の思い出なのか幻か
亡き祖母と二人巡ったのは
何処の寺院だったのだろう
路傍の水溜まりに魚が居た
900 :
名前はいらない:03/04/26 20:29 ID:qihJ2Izo
好きなスレッドを、ageてみますよ。
901 :
−−−−−:03/04/27 17:33 ID:EgWK27Bw
"今、この瞬間を一生つかまえていたい"
この繰り返されるだけの退屈な毎日の中に
たった少しの喜び、刺激があるなら
俺はその瞬間を一生つかまえていたいと思う
902 :
−−−−−:03/04/27 17:34 ID:EgWK27Bw
もし、高く蹴り上げた靴が雨だといっても
俺は傘なんて持たずにいよう
たとえ雨が降ったとしても
たまにはずぶ濡れになるのも悪くはない
903 :
神異:03/04/27 18:51 ID:1Th0dHMS
糧が無くとも 支えが無くとも
我に逃走の道は無く
宿命に近し己の無力に
落ちる涙は滝の如くに
904 :
ねこいるか:03/04/27 19:19 ID:rPD/gg6O
<へっきしっ>
まぶしい光から
くすぐったいにおいがして
おもわずくしゃみがでた
四月の音
905 :
名前はいらない:03/04/27 22:35 ID:CPfCZn/8
夕食のメザシに
子供の日を思う
四匹だった
うまかった
906 :
名前はいらない:03/04/27 22:38 ID:MaQjhi4z
ロボットにされた、弟、妹、親父も
907 :
名前はいらない:03/04/27 22:58 ID:b01Q6dBs
いつかぼくは、川岸の土手をひとり歩いていたんだ(´ー`)
春の日溜まりのなかで、少女が季節外れの凧を上げていた(´ー`)
ぼくが見ていると、一瞬風が吹き、切れた糸が光を放った(´ー`)
少女は空を見上げ、ぼくには気がつかないようだった(´ー`)
908 :
名前はいらない:03/04/27 23:06 ID:60pKA12c
ルール守って
勝つから
格好いいんじゃ
ないのかい
>>899 dejaさん、ご無沙汰です。
ご挨拶
だけ
。
振り向かない女
深追いして
志と詩を
忘れた4月
//dejaは失恋でボロボロ。たもいさん元気?
911 :
白萩:03/04/28 21:28 ID:x/uHD3AS
頭は常に、心をうらぎる
言葉は常に、想いをうらぎる
だからわたしは黙りこむ
沈黙は金とうそぶいて
912 :
ねほん:03/04/28 22:32 ID:xTB/ZZh4
簡単ほど難しいものは無い
君はそう言った。その通りだ。
何も捨てずに何もしないで居られるか?
僕らは直線を捻じ曲げて、難しく考え続ける。
913 :
ねほん:03/04/28 22:41 ID:xTB/ZZh4
>>912 それは捨てきれない君がいるから。
神様はそれは闇を生む光だと
人々を壊す嘘だと
捨てきれないのは 君が本気で泣いて笑ってくれたあの一瞬
914 :
名前はいらない:03/04/28 22:42 ID:YuCGFJqD
愛は形のないものだから
いつも心をすり抜ける
だから今夜もぼくはきみを
求めるんだ
(´ー`)
超新星爆発
のように
音も無く 散らばっていく
あの日の
916 :
名前はいらない:03/04/29 18:26 ID:twpDiCRY
すべての答えを知るものよ
あなたが見るのはどんな夢
物質の夢 観念の夢
すべての存在するものと存在しないものの夢
休日昼下がり
真空管アンプ
ボサノバのけだるさ
”まんま”伝えて
はるばると来て
僕の仕事終わるを待って
あてなく昼をつぶした
君に手を振る、思い込めて
919 :
名前はいらない:03/05/04 08:25 ID:YJtobt7N
はなさかじいさん
やってきて
枯れ木に命の
華咲かす
920 :
bloom:03/05/04 08:29 ID:TY/CvDnL
921 :
名前はいらない:03/05/06 01:03 ID:Mpi2HoRX
寄せる白波
てぐすねひいて
祭の季節を
待ち望む
922 :
_:03/05/06 01:05 ID:pLfoD4df
923 :
名前はいらない:03/05/10 20:45 ID:KX5x0Ub8
みどり 流るる
空気の活断層に
午後
黄金の粒子をかき混ぜて
924 :
名前はいらない:03/05/10 21:20 ID:KX5x0Ub8
階段を駆け下りて
ドアをくぐり抜けて
光の世界に
自由な空に
925 :
名前はいらない:03/05/10 21:25 ID:KX5x0Ub8
永遠の一瞬に
弾き出されたかのように
息つぎもせず
ためらいもせず
真夜中の静物画のように ぼんやりと浮かぶ
周辺視野で捉えられた
絶対零度の
不安
数ヶ月に一度の
不定期メールで
辛うじてつながる
君の名を呼ぶ、ピンチの時
928 :
山崎渉:03/05/22 02:58 ID:R3rNNKvM
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
みどり野の薄蔭で
あなたの胸より
滴る
汗
口実が欲しい
好きと
嫌いとの
狭間
こぼれた牛乳
こぼした牛
牛のお腹に青いスプレー
穴があいたら空気がこぼれた
932 :
山崎渉:03/05/28 11:19 ID:0k3PpwVO
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
933 :
名前はいらない:03/06/01 20:04 ID:vIAsW/vW
学校が燃えてしまいますようにー
常のライバル
陽と陰
互いに主張し
薄れ逝く
ラーメンが食べたい
牛丼もいいな
どっちにしょう
お腹いっぱ〜い
ダイエット中
おやつはケーキ
ガマン、ガマン
おいしかった。
937 :
名前はいらない:03/06/03 01:25 ID:DlMgyMsH
夏、照りつける太陽
眠気に誘われて、飛び込むプール
二人して底に横たわり
見上げると涼しげな太陽
938 :
名前はいらない:03/06/03 01:31 ID:DlMgyMsH
左手に太陽、右手に月
指の間を流れ落ちる砂
左手に未来、右手に過去
すべては僕の手の中
939 :
more:03/06/03 03:38 ID:vzsMyYBZ
散らかった言葉散らばる
涙ながしてささやく
知らぬふりして歩く
キミの名を呼ぶ
940 :
藪鳩 ◆oUVabUhato :03/06/03 03:42 ID:BLl/wWBt
部屋に2つある時計の秒針が
交互にコツコツと世界を責め立てる
時間なんて出鱈目で
もう一人の僕が少しずれた横に居るのを感じる
941 :
月とナイフ :03/06/03 03:54 ID:N5zTW3AM
YEAHHHHHHHH!!!!!!
べっぴん
すっぴん
デラべっぴん
たとえばそれはストロベリーのシチュー
たとえばそれは紙の運転手
たとえばそれはプラスチックのガイド
そんなものがありえるかい
別れの言葉も
いざこざも無く
疎遠になった
女を思う仕事帰り
しらけ始めた空
さえずる鳥達
これから始まる物語りただ一度きりの・・
945 :
名前はいらない:03/06/07 01:34 ID:xYHFS6WQ
みすぼらしい乙女は
みすぼらしい心を持っているのか?
誰にも褒められず 相手にもされず 雑巾のように扱われても
みすぼらしく笑う乙女の美しさ!
946 :
名前はいらない:03/06/08 23:03 ID:rpmg7Rdw
嫌味を詩でかたる人
は
嫌
や。
そうか。
戦え
戦って死ね
それが生きることの証明
世界をこの身で感じ取る
ただ一つの方法
雨滴流れる
窓を背に
小説を読む女
阪急特急神戸線
950 :
more:03/06/20 00:14 ID:xtDiUOIV
踏んづけたアクセルの先っぽ
約束もない未来へと繋がる
音にまみれた意識が
ゆっくりとカーブしていく
951 :
青茶彦:03/06/20 03:57 ID:C3zv1jj5
雨は薄紫の露
あの女(ひと)は瞬いて見せる
春の花弁が散るように
罪の季節を待つように
952 :
青茶彦:03/06/20 04:16 ID:C3zv1jj5
夏蜜柑の味は
あなたには黙っていよう
東の風が空を渡れば
朝があなたを抱くのだろうから
953 :
(盗作):03/06/20 20:12 ID:sTkX6wUY
あったまいい〜!とか無理に
言われるようなの、ダメだ
絶対なんとかなるさ
トンデモないまま行こう
この目で見ていた
風はまたたいて
人のにおいなどしなかった
遠くに街が聴こえる
955 :
青茶彦:03/06/21 00:39 ID:u2On8F/Y
なぜ、囁くのか
小さき窓辺の蜜蜂よ
甘やかなじゃすみんの香は
おまえの野山に満ちているのに
956 :
青茶彦:03/06/21 00:40 ID:u2On8F/Y
つれない素振りなら
壁掛けに挟んでおこう
甘い視線と微笑みは
青い雲に流してしまおう
仕事 終えて
いつもの 中華の店
腕時計 外し
一人食べる ご飯
テレ朝で朝から
ジャズを聞けば
飲んでしまうよ
バーボンウィスキー
もうまる3年
あなたのうなじの
ほつれ毛忘れた
指先に煙草
電車が素通りする
急行が駅を取り残す
切ない強風が頬を撫でる
夜雨とベンチが冷たく辛い
961 :
青茶彦:03/06/24 02:46 ID:SKGl6bhI
水平線のかもめ、夏の雲、
夜空の涯ての星々...
ずっと見つめていられるもの
あなた以外のすべてのもの
962 :
ポエムジャイアント ◆exe.vhGhZM :03/06/24 23:04 ID:N6ZQoSb9
お気に入りのシューズ履いて
路地裏水溜りを弾く一人
四角い空と
雑居ビルの隙間の野良に見つめられてポエムのまち。
963 :
名前はいらない:03/06/25 03:03 ID:fGAaJ/tX
あぁ神様
おねがいします
あの人が死ぬ時
私も死なせて
964 :
網川信二:03/06/25 13:38 ID:5hh9qfRK
優等生は飽きたけど
強くも成れそうに無い
眼鏡はすごくダサいけど
コンタクトは怖いしな
965 :
名前はいらない:03/06/25 14:02 ID:8uzTHYN1
何人も救わぬ、何人も侵さぬ
「その櫂を手に取れ」
言霊は運命であったか
待たずとも土に還れるというのに
966 :
_:03/06/25 14:06 ID:s7yItlzJ
ああうるわしの我が故郷よ
ほねをうずめるのは生まれた地がよいものよ
だがこの故郷より遠くはなれたこの地をはなれる事はできぬ
なみだがかわくことはない
さびれた港町
地元相手の料理屋で
夕刻より一人飲む
異邦人ぞ我は
妹とオールナイトジャズの帰り
少し肌寒い早朝の駅のホーム
お茶しないと声掛けて来た
女二人連れ 右側の娘
(次のスレをどうしようか)
立ち止まり おずおずとあたりを伺い
「どなたかお願いします」 と
弱虫な私は 頭をたれて 立ち去った
971 :
名前はいらない:03/07/09 01:31 ID:69Z8kLna
外に出ないでいて
まともにはなれない
内を見つめないでいて
前へ進むことはできない
972 :
名前はいらない:03/07/09 01:55 ID:b4xaAtHK
空を向いて歩いていたら
石ころにつまずいた
足元を見て歩いていたら
壁にぶつかった
973 :
川*・-・)/~~`*:03/07/12 02:11 ID:1GQTk02X
ぽかぽかぽかぽか
木の陰で
ぽっぽっぽっぽっ
雨宿り
真夜中に目が覚めて
人恋しさにスイッチを入れる
小さな箱の向こう側に
眠れぬ貴方は居るだろうか
975 :
山崎 渉:03/07/12 10:51 ID:Cc9F2JY5
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
976 :
名前はいらない:03/07/12 16:52 ID:+qJUnaBC
生理ageに優しさを半分
977 :
山崎 渉:03/07/15 11:42 ID:7z6F/fGC
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
978 :
名前はいらない:03/07/16 10:10 ID:lClTRM4Y
. .ィ''"´  ̄ ̄`ヽ!__
.ィ´ ∧ `ヽ. ,ヘ
/ / ヽ ヽ /ヽ / ∨
'イ / \ } l\/ `′
. / ノ'_,. 彡',.ィ'/ i | _|
'7ム" '''''^~''"゙_,,.、=:''""'ー i | \ わたしをあまり
. \r──‐、ニ r───-- ,,__ ヽ > 怒らせないほうがいいぞ!
. l _ リー、 リ ~/ ∠__
゙i ̄ l  ̄ ̄ ̄ トr‐' / 当分二人きりでここに住むのだからな
l `__,、 u ./│ /_
. ', }z‐r--| / ト, | ,、
'、. `ー-- ' / / |ヽ l/ ヽ ,ヘ
_,./| ` ー--‐__´.. ‐''´ _,, ./ \、 \/ ヽ/
-‐ '''"  ̄ / : `゙`'‐-V_,,,、、-‐'''" / | `'''‐- 、.._
/ rレ'´ i、ヽ--‐‐ 丿 l _ ``‐-- 、
/__/ i ヽ. ,ィ' ,, --、 l i´!⌒!l r:,=i
,r i .l <. ̄|l⌒l lニ._ | ゙ー=':| |. L._」 ))
i .l i´|.ー‐' | / | |. ! l ワキワキ
. ゝこヽ l _,,, -|"'|. l' │-==:|. ! ==l ,. -‐;
/_,,,-ゝ ,,ィ''´ i=!ー=;: l | l. | | / // ))
,,-‐'´ ̄ ゙` "´ │ l l、 :| | } _|,.{:: 7
,,r''´ |__,.ヽ、__,. ヽ._」 ー=:::レ' ::::::|; 7
/ \:::::\::::: ヽ ::::::!′ :::| .:/
979 :
名前はいらない:03/07/18 16:22 ID:lm6o5Nv9
古式ゆかしいというか
古き良き時代というか
懐かしい思い出の1シーンというか
「今」もいつかは 「それ」になるんだ
980 :
名前はいらない:03/07/18 16:58 ID:WH02huGU
私のNOひとことで
貴方は私を
やれなく
なる
981 :
:03/07/18 17:27 ID:M1ABQSYs
やりなさい
食べなさい
死になさい
私を愛しなさい
982 :
名前はいらない:03/07/18 20:25 ID:ZAJqeH8I
いつかどこか
きっとそんなに遠くないところ
手探りでもいいから
探し出してみたい
983 :
名前はいらない: