1 :
豚:
自分が詩を練習したいのでスレ立てちゃいました。
糞スレなので相手にしないでください。
____
| ┐‐ | |
| - | |
 ̄| ̄U ̄
| |〜
U"U
ローカルルール読めよって感じ
道場破りに来た。看板をもらおうか。
>>1 よし。優しくしてやるから、何か書いてみろ。
5 :
豚:02/06/14 22:03 ID:bMg6tfOg
下っ腹が出てきた
君とのデート迫る1週間後
気にしないなんて言ってるけど本心はどうか?
それよりもそんな自分がなにより嫌だ
夏になりゃ、少しはマシになるかな?
それでも1週間後
なぜか、くたびれる仕事してるとジャンクフード欲しくなる
もうたまんない
行儀良く並ぶコンビニの棚、中身
言っててもキリないや
いっそ絶食
一週間たべないだけだ
6 :
4:02/06/14 22:04 ID:???
7 :
豚:02/06/14 22:08 ID:???
意地悪な人達が待ち伏せる
その気もなんもないのに
別に俺の気持ちなんて知ったこっちゃないんだろうな
どうせ、俺だって知ったこっちゃないし
定規なしの下手糞な平行線は続く
8 :
豚:02/06/14 22:11 ID:???
補助輪を取って練習してた夕日のグランド
父親が嬉しそうに後ろから押していた
あの頃はいつでも側に土の匂いがあって
服も靴も茶色に染めて家に帰る
もちろん今は補助輪なんてなく
オヤジとはののしあいばかり
けど、相変わらず自転車漕いでるんだ
9 :
豚:02/06/14 22:14 ID:???
補助輪を取って練習してた夕日のグランド
父親が嬉しそうに後ろから押していた
あの頃はいつでも側に土の匂いがあって
服も靴も茶色に染めて家に帰る
もちろん今は補助輪なんてなく
オヤジとはののしあいばかり
けど、相変わらず自転車漕いでるんだ
社会人になって早一年
貯金の下手な俺は自転車漕ぐ
雨の日はバスに乗る
すっかり土の匂いなんて忘れて会社に向けて漕ぎ出してる
10 :
豚:02/06/14 22:25 ID:???
あとどれくらい君は一生懸命好きでいてくれるんだろう?
そんなつまんないこと考えて僕は家路に向かう
君から電話がくれば、僕のへの字は歪んで
ちょっぴり赤が心にうつる
そうだよ
君を毎日想って暮らしてる
「好き」って綺麗な言葉だけじゃ語れないのはわかってるさ
ちょっとだけ浮き沈み
天気雨がぱらぱらと
11 :
豚:02/06/14 22:33 ID:???
あとどれくらい君は一生懸命好きでいてくれるんだろう?
そんなつまんないこと考えて僕は家を出る
君から電話がくれば、僕のへの字は歪んで
ちょっぴり赤が心にうつる
そうだよ
君を毎日想って暮らしてる
僕に喜びくれる人
酷い暮らしでもやってゆけるよ
同じように感じてくれてるなら、なおいいよ
「好き」って綺麗な言葉だけじゃ語れないんだな
それが激しいうねりだったり
君をめちゃくちゃ欲しくなったり
そんな時、がっかりしてしまう僕さ
ただ、そこにいてくれればいいのに
今、君に逢いたい
12 :
豚:02/06/14 22:51 ID:???
あー肩の力を抜いて明日は休日
コーヒー飲んで流行りの音に耳をやる
今夜ばかりは灰皿いっぱいにしたっていいや
明日はなにしよう?
映画にでも行こうかな
観たい映画が溜まってる
とにかく今夜は夜更かしだ
何時に寝ても起きても
大事な金曜日
明日はなにしよう?
「死にたい」以外の言葉を、失った。
詩を書くことを放棄したくなった。
僕の言葉は、詩の体をなしていないけど、
しかし、詩であろうとしていた。
そして今朝、僕の言葉は、詩であろうとすることを、やめた。
ただ、生きているうちは、
君の記憶を,反芻することができる。
僕は死なない。
君の記憶を,反芻する。
何度も。
記憶の輝き、きらめき。
過ぎ去る記憶が高速をこえるときに放つ、
青い燐光。
その記憶のために、僕は生きる、
恵の瞳と、口の端のために。
14 :
kaigan ◆Pq4mSsdY :02/06/15 03:14 ID:f3kYW1Ly
age
15 :
豚:02/06/15 20:15 ID:???
やがて神様が空を汚した人に怒り出す
欲望の果てではなかったつもり
あの大きな心が今は空しい
渡り鳥が飛んで行く大きな空の中
飛行機もロケットだって出発
これは止まらない止まらない行方なんだろな
歌わなくなった老人はリクエストに答えられない
まず考えてみましょう
便利な暮らしはOH−!
僕等は今、なにを思ってなにをすればいいんだろ
あてになんない政治家はまず置いといて
どんな話し合いをしたって偶然じゃないから
やがて神様が怒り出す
欲望だけではなかったはず
あの大きな心がこんな調子じゃ空しい
渡り鳥が飛んで行く大きな空の中
飛行機もロケットだって出発
朝早くに空を仰ぐ老人
もうリクエストには答えられない
輝きを取り戻そう
失ってしまったものを嘆いてばかりが能じゃないだろ
さぁ、もう一度
これは止まらない行方なんだろな
16 :
豚:02/06/15 20:21 ID:???
>>13 一行目がとてもインパクトがあって好きです。
17 :
豚:02/06/15 20:30 ID:???
友達と中華料理屋に行った
本日2度目で店の主人もちょっと驚く
特別好きってわけでもなく
ラーメンなんて一度しか食べたことない
こんな日もいいよね
美味しい一日
18 :
豚:02/06/15 20:35 ID:???
まんこ舐めてあげると女は体クネラス
多少、臭くたって不味くたって
俺は悪い気しないぜ
むしろ嬉しいくらいだ
今度の彼女は舐めようとすればハズカシガル
気持ち良くなっちゃえばいいじゃん
思うけどそうもいかないみたい
まぁ、人それぞれ
最高に感じるロケットをあげよう
だからなにが言って欲しいかいってごらん
その快感
俺にはわからずとも
君次第
良けりゃなんでもいいや
19 :
豚:02/06/19 22:50 ID:???
心の染みが消えた気がするんです
そして、雲を追って
素敵な丘までやってきた
ここを僕だけの特別な場所にする
通り雨にやられていても
歌を紡いだ
声がしゃがれても続けた
丘は夕暮れ
立ちあがり市内に向かってた
相変わらず歪んだ景色でも
独りでも見て行けると信じました
目を閉じればいつでも瞼の裏には青い空
あの丘はいつだってあの場所にある
20 :
豚:02/06/21 22:13 ID:???
1つの不安要素が転がり落ちる故にスピードは140km
じっと耐えながら、約束の日を待つ
なにより絶望的なのはすっぽかされることのみで
ただただ雑音を嗅ぎ分けては当たり前の日常をやり過ごす
もちろん、責任は免れない
悲しい脳みそ
相変わらずの声
わかっているのか?気づいてないのか?
はたまた責めないだけか?
知る由も問いただす勇気もなく
今夜も更けて行く
こんな時は随分、時間がアバウトだ
どうか過ちの少ない人生を
部屋の端っこみて思う
age
22 :
火尭烏:02/07/26 11:20 ID:???
詩の『勉強』とかってどうやったら良いんだろうねぇ。
ひたすら詠むんだり書いたり?
もっと技術的な面でなにか・・・。
ひたすら書け。血反吐はくまで書け。
お〜い、だれかいませんか?
降る雨には、降る理由(わけ)がある。
篠突く雨も、霧雨も。
行く水にも、行く理由がある。
大河も、渓のせせらぎも。
さて…
その言葉には、綴られる理由があるのか?
「九月の夏」
ざんざ降りの雨上がり、
ようやく晴れた昼下がり、
ミンミン蝉が鳴きだした。
空に浮かぶ真綿の雲。
でもやっぱり風はちがう。
熱いのに冷やかで、
赫いけれど白々した、
そんな矛盾をはらんだ風。
九月の夏、
それは精いっぱいの強がり。
凋落の最後のかがやき。
秋の支配へ、
もの淋しい季節へ、
夏は玉座を譲ろうとしている。
27 :
(・B・) :02/10/08 21:19 ID:x/UlrwWq
?
幾度となく水に浸し
幾度となく絞り込まれ
幾度となく身を削る
ボロ雑巾のようになりたい
手を拭くにも躊躇うような
綺麗なタオルではなく
洗剤まみれになるような
鮮やかなスポンジでもなく
あらゆる情報を含めるだけ含んで
その中から必要な情報を絞り込んで
経験によって身を削り
極限までの洗練を繰り返す
幾度となく水に浸し
幾度となく絞り込まれ
幾度となく身を削る
ボロ雑巾のようになりたい
汚れても
破れても
螺旋はただ一方を目指して
「にぎやかな部屋――永遠の平面」
スピーカーに音が吸い込まれていく
コンロに火が呑み込まれていく
もの憂げなアリが空中をさまよい
腹をすかせたチョウが勢いよく皿をなめる
わたしはあなたが好きだということを噛みしめる
こんなにこんなに好きだったということを思っている
すべてが終わった朝
にぎやかな星たちはわたしの部屋につどい
遙かなおもいで話に花をさかせる
そこはもう夜を永遠の平面に解きはなつのだった
「傘をさす人」
傘をさす人はすこし前かがみになる
けっして雨にぬれまいとしてあるく
かつておなじ傘のした
いっしょにあるく人がいたことを
思いだしているわけではない
その人のこごえた手を
あたたかくつつんでいたことを
忘れてしまったわけでもない
傘をさす人はじつは背中がしとしとぬれている
それに気づかないまま夜道をひとりあるく
「識りあいの駝鳥さん」
わたしの識っている駝鳥さんは極度の閉所恐怖症だ
この宇宙という狭小な空間に鎖されて
怖くて怖くてしかたがないのだという
こんな殺伐とした4次元世界に閉じこめられて
不安で不安でならないのだという
そこでわたしの識っている駝鳥さんは恐怖をまぎらすために
宇宙のすみからすみまでを駆け抜けようとしている
頭の羽根をニワトリのように逆立てながら
走りに走って(ちょっと休み)また走り走っていく
だめだ だめ
だめ だめ だめ だめ だめ…
うわすべり ありきたり
かたどおり つまらない
くうそ すっからかん
あじけない みてるだけ
あ゛あ゛… とにかく だめ
ま、悪いことは言いません。あんたら2チャンネラーに代表される
下界の凡人連中には、ベートーヴェンの晩年の弦楽四重奏がちょうどよいです
から、そのあたりをお聴きなさい。
間違えても、ぼくやドビュッシーの作品は聴かないように。
豚・に・真珠・でございましょう、ファッハッハッハッ・・・・・
で、ぼくのホームページK.OKADAワールド
(URL;
http://debu1957.hp.infoseek.co.jp/)には
あんたら2チャネラーには似合わない私の傑作の音楽がついていますので、
ぜーーーーーったいに来ないで下さいね。
だめだけどふぉぜんしとくかこのすれも
さくじょにんさんごくろうさまれす
お・だ・ま・り、あたしを誰だと思ってるの? おそれ多くも、あ・た・し・よ。
お・だ・ま・り、あたしを誰だと思ってるの? おそれ多くも、あ・た・し・よ。
お・だ・ま・り、あたしを誰だと思ってるの? おそれ多くも、あ・た・し・よ。
お・だ・ま・り、あたしを誰だと思ってるの? おそれ多くも、あ・た・し・よ。
お・だ・ま・り、あたしを誰だと思ってるの? おそれ多くも、あ・た・し・よ。
たのまなきゃさくじょにんさんこないらすぃ
さんたのようにきてくれないか
鯛リーグ毬ナーズの長谷川タン、
なにげに英語がお上手と聞かれて曰く、
「ニホン人は完ペキ求めるからあかんのや」と。
なるほど、言えてるかも。
だめでもヱーから、ポエムつくったる…と、
ちょと思てみた。
…ただそれだけ。
38 :
山崎渉:03/01/19 14:06 ID:HfSLZrvL
(^^)
七味。
七通りの味が入っている。で、七味。単純なネーミング。
七通りってなんだ。唐辛子・胡麻・陳皮・罌粟・菜種・麻の実・山椒。
七つをまぜただけ。一つになった訳じゃない。ここが重要。
七通りの個性のアンサンブル。それが七味。
七は七。一じゃない。で、七味。
名前:#sage メェル:age
41 :
名前はいらない:03/01/28 23:04 ID:B9BBO77x
&rfu&rsi&ran&ras&ran;
名前欄にこれ入れると「( ´,_ゝ`)プッ」になるんだね
オモロイ!
42 :
( ´,_ゝ`)プッ:03/01/28 23:04 ID:B9BBO77x
( ´,_ゝ`)プッ
43 :
名前はいらない:03/02/09 23:08 ID:X+Gfy01a
連勝しよう!
練習しよう!
名前:#age メェル:sage
名前:#sageメエル:sage
47 :
名前はいらない:03/02/18 22:00 ID:VAOwI5uq
練習しよう。
恋(れん)執(しゅう)して
憐(れん)羞(しゅう)されて
…nなことし照るば愛ぢやない
49 :
名前はいらない:03/03/01 20:44 ID:G1U+GNBC
練習しる!
nぢゃ ちょと 練習…
…エヘン
春になって、
ボクは新らしい自転車にくうきを入れた。
ぬかるみでもpopするように、
あのおかしな音がしないように。
さあ、スピカ星まで走っていこうか。
いつものfunkyな方角で、
わくわくおどおど走っていくのだ。
豚さんは どこ逝った?
tesuto
54 :
山崎渉:03/04/17 14:07 ID:eCtYXLid
(^^)
55 :
山崎渉:03/04/20 01:50 ID:3rQpfsMd
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
56 :
山崎渉:03/05/22 03:32 ID:9hqkSSyZ
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
57 :
山崎渉:03/05/28 10:59 ID:0k3PpwVO
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
最近、道場に逝ってないな…
59 :
山崎 渉:03/07/15 12:07 ID:iuxfPmjy
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。
貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。
黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。
(黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。
また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。
「○ドルでどうだ?(俺を買え)」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。)
彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。
61 :
山崎 渉:03/08/02 01:23 ID:GCypsXvY
(^^)
62 :
山崎 渉:03/08/15 13:21 ID:jFO+cPAl
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
あっちゃ…
どこへ行こうか
世界の静寂
君と語ろう
疾走の果て
今はすべてが夢のよう
ちぎれゆく落ち葉が翔んで
きらきらと輝く
あの丘を越えよう
∩___∩
| ノ ::::::::::: ヽ
/ ●:::::::::::● | クマ──!!
| :::::::( _●_):::: ミ
彡、:::::::: |∪|:::::::、`\
( . .:.::;;;._,,'/ __:::::ヽノ::::/´> )
).:.:;;.;;;.:.)(___):::::::::::/ (_/ ズシーン
ノ. ..:;;.;.ノ | ::::::::::::::::::: /
( ,.‐''~ ワー | ::::/\::::\
(..::;ノ )ノ__. _ | ::/ _ ):::: )_ キャー .__ _
)ノ__ '|ロロ|/ \∪.___.|ロロ|/ \ __ |ロロ| __. / \
_|田|_|ロロ|_| ロロ|_|田|.|ロロ|_| ロロ|_|田|.|ロロ|_|田|._| ロロ|_
秘密の暗いドアから
北風のルーフガーデンへ
アーバンスタイルの鴉が3羽
昼下りの小ミュニケーション
むさぼり喰う暴君ハバネロ
吸い過ぎ注意シケモクの数
大丈夫アミノ式健康管理
いつ翔びだしてもハピネス
天国はいがいに近い
この文章を見た人は身の回りで、
3日後に何かとても悪い事が起きます。
悪い事を起きなくさせるためには
これと同じ文を2日以内に、
違う所に5回書き込んでください。
5回書き込まなかった女子中学生が
書き込みを見た後、3日後に死にました
この文章を見た人は身の回りで、
3日後に何かとても良い事が起きます。
…なんちって
知らぬ間に傷つけていたんだね
必死な表情がとてもカワイイよ
冗談だって言っても判ってくれないよね
まあ熱(ほとぼ)りが冷めるのを待つっきゃないか
せいぜい詰(なじ)ってくれ
気のすむまで呪い殺してくれ
そして抱きしめれば
君はもっと美しくなっているかもね
日傘をさして夜道を歩こう
尖った月が覗きこむから
ささくれ立った心にひとつ
円いあめ玉しゃぶらせながら
Ø
ニースにてマティス
ブラウナウでナチス
アンリには陽光
アドルフには悪口
74 :
七尾鷹男 ◆sgx1Jy1glk :04/11/27 10:19:06 ID:kF/xqeRI
馬骸骨に乗った。とても早く走るので自分が王様のような気分になれた。
何も食べないで生きていられるから、僕は彼に何も食べさせない。
それでも馬骸骨は一生懸命走ってくれる。
ピーヒャララ歌って、隔離された土地に住まざるをえないけど、僕は幸せさ。
75 :
七尾鷹男 ◆sgx1Jy1glk :04/11/27 10:24:59 ID:kF/xqeRI
バイク乗って やばいもん買いに行く 叫ぶ 戦って殺し倒す
勝つ 圧倒する 圧倒する 圧倒する 圧倒する 戦車 気にしない 俺は ずっしりと重くなる
みんな俺を曙だと思わざるをえない 行く
76 :
七尾鷹男 ◆sgx1Jy1glk :04/11/27 10:32:21 ID:kF/xqeRI
帽子被りたい三蔵法師だったけど
帽子無かったから
あれば頑張れただろうけど
無いからしょうがないから
三蔵法師に水を与えてください
馬に乗って帰ってきて欲しい
77 :
七尾鷹男 ◆sgx1Jy1glk :04/11/27 10:43:58 ID:kF/xqeRI
行きたくない。待てど暮らせど行きたくない。
俺はここにいたい。ここにいられないことがわかっている。蝋燭の火が揺れて消えるまで。
成し遂げられない事どもがずっとちらついてて、猫の大群すべてに餌を撒き散らしたくなって、・・・「甘ったれるんじゃねえ」
平手打ちされて、俺は強制的にコンビニに行かざるをえない。
78 :
七尾鷹男 ◆sgx1Jy1glk :04/11/27 10:48:02 ID:kF/xqeRI
キモさを超えて 海へ出よう 大海原にとってキミのキモさは大河の一滴に過ぎないよ
そうさ キミのキモさは大河の一滴に過ぎないさ
幸せだね キモいって 幸せだね 鳥たちが優しくさえずる そうよ キモいって幸せよ そうさ キミたちは世界で一番幸せなんだ
手を叩いて 走れ キミたちは キモいんだ 世界一のしあわせ者なんだよ
79 :
七尾鷹男 ◆sgx1Jy1glk :04/11/27 10:53:03 ID:kF/xqeRI
あの女がなんだっていうんだ あいつはブスだ ブスだ ブスだ ブスだブスだブスだ
ブスのことなど気にしなくてよい 女のほぼ九割九分九厘はブスだ ブスだ ブスだブスだブスだ
一輪の花だけを愛でるのさ 俺は何も気にすることはないよ どこに行こうが九分九厘しかいないんだから
彼女はどこかにいる
80 :
七尾鷹男 ◆sgx1Jy1glk :04/11/27 10:57:07 ID:kF/xqeRI
調子が出ない俺の詩が 情感を乗せることなく闇雲に書き散らされていく ある日のこと
俺は街を彷徨って排気ガスを出すトラックに顰め面を見せる 世紀末何かが起こったか? 蛙は生まれ死んで逝く
81 :
七尾鷹男 ◆sgx1Jy1glk :04/11/27 11:33:04 ID:kF/xqeRI
もっとビシバシ 心を込めて 買うだけかって読んでなかった詩集に目を通し始める
概念連結で遊ぶべきだろうな それを適当にやるのではなく まとまった塊にしてぶつけるんだろう
手でキーボード叩くだけでは それは生まれてこないだろうね そこまで本気になるつもりはないが 技巧は身に付けたくないな
82 :
七尾鷹男 ◆sgx1Jy1glk :04/11/27 12:17:17 ID:kF/xqeRI
ライターを親指で擦り付けた。ターボ式のライターではない。ごく普通の百円ライター。
親指の腹にいつものように少し痛みが走った。タバコに火を付け、煙を吸い込み、肺に入れ、吐き出す。
やがて子宮から赤ん坊の産声が聞こえ出し母親は灰皿にタバコを押し付けた。
83 :
七尾鷹男 ◆sgx1Jy1glk :04/11/27 12:26:51 ID:kF/xqeRI
連投規制が無いのかなあこの板は。ハッピーな板じゃないか。震えちまうぜ。My Baby
ナウなヤングのあの頃に戻るみたいな。そんな真珠色の首飾りだ。日本で一番近いロシアの町ウラジオストックに行きたいな。
なぜかって? 近いからさ。遠くにはいけないよ。小学校からかけっこは苦手だね。水泳は出来るよ。バタフライが得意さ。
よく太平洋の真ん中まで遠泳したもんだ。サメに片足食いちぎられて、いまはこのとおりの腕なし足なし頭なし。腹にあけた穴で喋ってるんだけど、空気が漏れて死にそうだよ。
84 :
七尾鷹男 ◆sgx1Jy1glk :04/11/27 12:41:17 ID:kF/xqeRI
ワンピースを着た猿が動物園で最も賑わうステージでコサックダンスを踊らされていた。
鞭と飴で調教された猿は鞭と飴で人を調教する奇術さえ逆に覚えることが出来る。
飼育係と呼ばれていた男も調教された手合いで満月の夜には猿の為にバナナの皮で作った服を着て、冷凍バナナに穴を開け笛を吹き鳴らす。
僕のお母さんも調教された一人だった。先月僕に弟が出来た。顔がとても猿に似ていた。
ちょっとそこまで歩いてみたよ
信号がずっと赤のままの交差点
ちょっと疲れて休んでいたよ
ペンキ剥げかけてる黄色いベンチで
自分でも分かってないことを
人に分かって貰いたくなる
そんなの誰にも出来るはずないのに
右に行くことも左に行くことも
前へ進むことも選択せずに
後ろを向いておろおろするだけだけど
だってしょうがない
何も分からないんだから
道場に
来たけどネタは
ありません…
道場破りに着たけども もぅ既に敗れてますから 残念!! ジャジャン☆
レールのない旧式の列車で
「さいはひ」という名の駅に降りた
おびただしい墓標が出迎える
そこはまるで明るい冷凍庫
銀色の花が虚ろに揺れる
夢は傷つくこともなく翔んでいった
その後ろ姿を見送り…
雲のうごきを観てたら…
「あいつ」の顔が
見えてきた
おぇ…
90 :
19 ◆gwnULb/9mw :2005/06/26(日) 17:18:15 ID:YjhtXhOK
駄目な都におはよう
泣き虫ベットは塞ぎ虫
首だけ出して床を這う
彼女にも一言あいさつを
91 :
名前はいらない:2005/06/26(日) 17:38:48 ID:9EPtsCrE
そうはいかんざき。
93 :
名前はいらない:2005/06/26(日) 18:02:40 ID:9EPtsCrE
あっ、おはようございます。
おやすみベティ
道場で遊んじゃ駄目だよ
雲のように
自由になりたい
雲のように
消えてしまいたい
96 :
那理:2005/08/03(水) 01:45:35 ID:a+/uBLzv
強がった 肩が冷たい
表情は こう 前を 見るんでしょ?
後ろからは どう?
見えてない?
精一杯 隠すから
幅のない肩 弱気な目 憂鬱な表情
97 :
名前はいらない:2005/08/03(水) 04:06:23 ID:QW20ODx3
きみがいたから
いまがあって笑顔がある。
これからだって
98 :
名前はいらない:2005/08/08(月) 23:06:33 ID:ySF3UQ4F
Ninety-nine
その数に魅せられて
ナインティ・ナイン
私は賭けに出た
運命の数99
ハズレはたった1%
私は勝ったも同然…
のはずだった…
Ninety-nine
なぜ負けたのか
ナインティ・ナイン
いまだに判らない…
100 :
名前はいらない:2005/08/23(火) 00:53:07 ID:b6c7AWj8
詩だって いっぱい
あなたのことしか 今は書けない
好きではないの
しかし 恋かもしれないの
会えなかった今日 寂しくないし
気付いたよ
穴を埋めあってからそう感じるんだな
101 :
名前はいらない:2005/08/23(火) 20:40:30 ID:JjOKZxBc
華奢な指 白い頬
椎名林檎の歌詞通り
鋭い目つきも そうだった
同一化 あたしは林檎だから
現代のシド・ヴィシャスを探してた
しかし あたしは ナンシーでも林檎でもない
あなたのと妄想シチュエーションでは 手錠が必須
あたしに もたれて
笑って 笑わないでいて
102 :
名前はいらない:2005/08/27(土) 01:32:44 ID:jjZgF24q
行き先のない旅に 憧れていたんだよ ずっと
心細さが 絵になるなんて思ってた
目的は 楽しむことだ
時間を 速く進めること
それに キミの手が必要になる
103 :
名前はいらない:2005/08/29(月) 20:43:04 ID:CZoddq10
まさに今 行き先のない旅
黒 灰色 群青色
なんだって 楽しみの後には
ニガイ デザートが待っているんだって
キミの手を 借りたせいで
事態は 混乱
今日の体調はどうですか?
104 :
ミスタァゾラ ◆3z3MroZ0LA :2005/08/30(火) 01:05:18 ID:LBKGcp9q
とめられたくなかったはずなのに
とめてもらえなかったから泣いてる。
そのナイフを折って。
その錠剤を流して。
僕の翼をむしりとって。
言ってよ。
「お前は人間だ」と。
105 :
なうり:2005/08/31(水) 00:27:47 ID:FTGTllMD
ここにいる奴 病気に憧れてるみたいだよ
やっぱり キミはカリスマ
そんな 症状 生育暦を 待ってだんだ
さぁ あたしもバカな女
気付いて さっさと行くといい
この前の言葉の通り
キミを傷つけたくない
106 :
結久:2005/09/24(土) 02:03:14 ID:jvsvGcKO
寒いから 窓をしめた
あたしの緩い気持ちも もう 鍵をかけてしまおうかな
振り回される幸せなんて
やはり 感じてる余裕などなかった
あたし ひとりで今なら歩ける
3日会わなきゃ忘れちゃう
過去になる
107 :
名前はいらない:2005/09/24(土) 21:56:57 ID:jvsvGcKO
きっと この手を離したら
冷たく通り過ぎてしまうね
これからの季節 想像よりもずっと寒くて
白いキミは もっともっと白くなって
背景と同化して消えるんだ
残った悴んだ手は 代用品を思いつかず
頭の中を闇雲に触れて
夏の夜を思い出す
お祭りや 花火の音 ふざけあった言葉
それでも 画用紙の中で 浮かばずに
時が経つのだろうね
白いキミ
馬鹿なあたしに感づいた
もう馬鹿馬鹿しくなったなら
ここでその手を離してオネガイ
躊躇いを感じるキミの表情が
あたしをゼロに突き放してる
わかってくれなくていい
わかってほしくない
誤解した立場
ここから おかしい
だから まずその手をあたしの目の前で離してみてよ
どうじょ
どうじょ
道場へ
師範も
師範代もいない
道場へ、、、
111 :
名前はいらない:2006/04/03(月) 23:06:44 ID:QjhzyERW
暖かい人
あたしをこの夜は包んで
悴んだ手で一人ぼっち
今日だけは
耐えられない
幼い日に触れた
母の手の安心感
暖かい手
一つ脱ぎ捨て
歩いてきたら
独りぼっち
112 :
名前はいらない:2006/04/03(月) 23:18:28 ID:OroaLnve
記憶に潜む無数の棘
時折思い出すように私を刺す
鬱 終わりの無い羞恥 忘れよう
一瞬で忘れるけれどまた潜む棘
何度だって私を刺しに来る
113 :
名前はいらない:2006/04/07(金) 00:14:29 ID:aZzv+xm7
酒とクスリのバラバラが
あたしを寝かした法外で起訴
早起き 明日は
シド・ヴィシャスは信用出来なくて
何をまってるのだろう
あたしはあなたのこと
スキだけど
許せない
114 :
名前はいらない:2006/04/07(金) 12:21:53 ID:c3A77iuE
彼女は変わった
真面目に気丈に…
なにげないこと
ただそんな彼女と反りがあうだけ…
きっと対等な感じだし
自然に感じれる
混乱した頭が治るまでは惚れてるなんて言えないや…
115 :
名前はいらない:2006/05/02(火) 21:13:52 ID:BVPuMANn
髑髏を見て思い出す
キミの面影
キミを作る全てのもの
何故だか愛しかった
あたしの空いた穴に
キミは知らないフリで
そこへ入って
コントロールした感情
キミに傾くように
あたしもそれを
キミに預けた
甘い言葉並べるけど
キミには届いてない
本当は届いてない
椅子に足を上げてくちゃくちゃと音を立てて食べる
大声で話す
冷房の効いていない暑い部屋
何故こんなところにいるのか
自分に縁深い場所なのか黙ってテレビを観て相槌をうつ
この町に人は潜んでいても虫の声の方が多く聞こえる
人殺しめと思わず叫びたくなるが
家をなくした人を考えると出来ない
ただ夜を待って過ごしているような
夜に何があるというのだろう
たとえ夜でもこの町で起こることなど、知れている
「惑々星」
いたいレスにはすぐセレス
カロンじられる冥王星
名前はまだない第10の星
いつもワクワク兄弟の星
いk
119 :
名前はいらない:2006/10/22(日) 22:06:28 ID:qNSAjCHs
口を開けて飯を食うなってな
飯を頬張りながら言うセリフじゃねえぜ
「永眠」
頭蓋を内側からの圧迫
「殴り」
鏡面に落ちた波が成長していくように
「殴り返して」
張りつめた弦をはじく痛い音に消えた
「空しくなった」
砂に吹かれ崩れて溶けていく
「風化した怒りは」
つかんだ砂が丸めた手からサラサラ落ちた
「眠りについた」
木枯らしを切るような細い指はだらしなく落ちた
「もう、安心していいんだ」
信じるのは自分だけ
信じられるの自分だけ
それでだめなら、しょーがない
自分を信じて進むだけ
122 :
名前はいらない:2007/02/15(木) 17:54:26 ID:qvLpH3QQ
口詩?道場口?
123 :
名前はいらない:2007/02/15(木) 18:09:56 ID:EVHIIcdx
俺は地味に生きる。もうほっといてくれ。
124 :
名前はいらない:2007/02/15(木) 19:32:50 ID:gZUpPGS9
君は歩んだ。
この未来の見えない道を
彼女と、ふたり。
私はひとり、鏡に寄り添ってたまま。
心が凍り付いてしまうように。
二度と想いを叫べないように
私はそっと鏡を壊した。
125 :
名前はいらない:2007/02/16(金) 20:17:41 ID:PnfQYKzw
失敗を悔やむな
偽りを正すな
人間は未熟なままでいい
無形に肯定を求めるな
無形に肯定も何もない
ただただいつも傍にあるから
人は欲を満たそうとする
そして与えられることを望んでいる
だがそれでいいのか
与えるだけで本当に
満たされるのか
126 :
名前はいらない:2007/04/07(土) 20:30:17 ID:rZ6J7OpD
散乱した空き缶が何より疲れた証拠
わずかな与えられた時間を過ごすために借りた一面真っ白な部屋は
一ヶ月まもないうちに自分の都合の良いように塗り替えられた
自分が一番求めるものは今もチラシに埋もれたままで
誇り高い心
道場口に来てみれば
口詩の残骸があるばかり
酒は飲んでも飲まれるな
豚サソがスレ立てて
はや7ネソ
豚イソフルはやるなんて
よもすえだ
物心つくとすぐに探した
完璧で完全な人
何処かにいるだろうか
わたしは救われるのだろうか
出会う人の心を見つめた
父であって欲しい
その人に出会ったのは図書館
19歳
「世界の99%の人びとは神経症なのだよ」
世界中が狂気の凶器に怯えた暗夜に
人々の心は深く傷ついて壊れてしまった
何処までも語り継がれる傷跡が
世界を青く染めて
散った紅い薔薇たちは枯葉の絨毯の下に眠る
その上を厚いアスファルトが覆い尽くして
オイルを撒き散らしながら車が走る
青い涙
汚してしまった
いつもいつも
いまさら
もうひとりで書けよ
ひとりでこけよ
太陽は枯れ
月は沈んだ
終われよな
みんな笑う
みんなけなす
ちぢこまる
宇宙を漂流するコロニーで
時間が少しずつ崩れだす
その隙にうまれた地球への帰り道
ふたりだけが通れる道
わたしたちはここで別れる
ここに残って無事を祈る
ふたりの幸せをここで祈る
昔というにはまだ早い
そんな時代のお話です
その場にはもう誰もいなかったので
伝わらなくてもよかったんですが
それでもなぜかもったいないと
どうしてもそう考えた
ただそれだけの理由でした
その宿題すすんでますか。
仕事をするひとの姿はうつくしいです。
ラクガキ帳に浮かぶ花たちは今日も元気ですか。
どうでもいい話で十分なのに
いざとなったら何も出てこないのはどうしてでしょうかね。
大丈夫などと誰がいった
掌の模様ごときにさだめが刻まれてるなら
汚れで埋めつくすか
両手合わせて何かを祈っておわりか
そんなものどちらも誰も選ばない
あいつが地獄に堕ちないのはおかしい
私が地獄におちるのは正しい
あのこがなくのはおかしい
わたしはもう諦めたい
それでも隠すからあのこはもうこっちを見てくれない
あさがおの隣でコスモスが影を落とす
錆びた石ひとつひとつ目で拾う
未来はそんなにきれいなもんじゃないって
それがどうした
きなこもちのような猫がやわらかくとけそう