小倉 こしあん うぐいすの あんの抜かれた あんぱんかなし
赤血球 核の抜け落ちた細胞は 紫にも赤にも染まらないのよ
電話する理由が抜けた PHS見る 消さぬ番号 理由を付けて
サボテンに触れると
焼ける心が朱い珠になる
片や 針を折られ
痛み引き摺り叫びを殺す
心こそは無形で在った筈
僕らの思うがままに
首から腰にかかるカーブを
潜り込ませるように溶かし
息を吐いて あ
もっと軽く ま ○ る
。く
積雲のおにぎり2号のように幸せではいられないだろうか
冬までまだ少しある
取った君の手は冷えてない
936 :
真子:02/10/18 09:35 ID:ryifSQZV
re > 933 :4th ◆HdqTLODCXU :02/10/18 04:38 ID:acjY6DoI
>>932 ああ寂しいさ。このスレッドが君の自己顕示欲丸出しレスで埋め尽くされて終わるのかと
思うと悔しいし残念。核氏の記憶が薄れていく。もうこっちにレスするの止めてくれ。secondは
君のスレなんだからそっちでうまくやってくれ。
はい、了解しました。(^_^)
サヨウナラ!
> All I need
覚えてる?
あの時の
ね・が・い
僕は さ
忘れる訳 無い から
思い出さなく ても 持っているよ
ここにも
ここにも
本、読まないからって
心、著せない事は無いからさ
学、無いんだよ だけど ね 僕
気持、みたいなのは描けてるみたいで 気持ちいいんだ それだけなんだよ
そんなんでも良かったら遊ぼうね いつでもいいから
声かけたいのは 僕も君も、もしかしてなんだからさぁ
そうしたかった時に そうすれば いいんじゃないの かな ?
昨日の一歩が泣けてきたり
だからって戻れないし でしょぅぅぅぅぅぅあん 僕の独り言だから 気にしないでよね
つづく
戻ること無いからねって 戻りたくなった時に
じっとこらえて 僕は僕に笑顔を贈るの そんなんでも僕は気持良いから
君は君に贈った?
何を贈ったのかは知らないよ 教えて! なんてのも いらない よ
だってだって 君は君の中で1等賞なんだから そんなんでも気持良い訳だから?
昨日や明日が 誰彼のビリッケツだったなんて
そんな事 は 気にしなくても良いんだよ?
君の気持良いと 僕の気持良い 君の気持悪いと 僕の気持悪い
ならんでたってさ 不思議な事は無いんだよ
こんなんで良ければ、逢いに来てね 一緒に遊べる日は近いんだからさ
− 大好に友たちへ /// with love. −
>>937 ゥなろー とっと君がさぁ... いじわるなんだょ ...とかね
>>935 ご心配のありがたみとつたわるやさしさ 僕はホントに君のことが大好きだよ 君のあらゆることへの成功を祈ります
941 :
とっと:02/10/19 01:32 ID:6EUhuDb+
>>940 >4thさん いじわる? とっとが? どして?(w
貴方の言葉が 私の心を捉えたの、強く強く捉えたの…。。。
“いじわる”は “好き”と たぶん同義語。
“空しい”も “大好き”と きっと同義語。
またね。。。
>>941 みゆき通りだ!! 秋のエスペロかなんかへ 下りてゆこう
943 :
佳:02/10/19 17:37 ID:T0gU/ZEq
佳です。
申し訳ありませんが、暫くお休みさせていただきます。
また、戻ってきましたときには、よろしくお願いいたします。
つたない詩に目を通していただき、本当に有難うございました。
それでは。 >>ALL
944 :
とっと:02/10/20 00:24 ID:CZGx3nRh
佳さん 必ず戻ってきてね。いつまでも待ってますから。
FOR YOU
風のない夜
あなたの
歌声を聴いて過ごした
心に沁みる声に
何度も
沸き立つ想いを胸に
星を探したこともある
響きのない夜
あなたの
歌声に導かれて渡った
心に呼びかける声に
何度も
消せぬ想いを胸に
光を探したこともある
945 :
とっと:02/10/20 00:33 ID:CZGx3nRh
滲む雨
今日も一日
あなたを想って
暮れていく
熱情に
そっと蓋をする如く
滲む雨が降っている
音もなく降り続いている
この雨のように
愛せたらいいのに
この雨のように
何も言わず囁きたい
あなたが
気づかぬほどの
切なさで
あなたが
傘を差す必要のないほどの
優しさで
946 :
とっと:02/10/22 01:17 ID:LoNJBRvr
理想の女
聞き分けのよい女がお望み?
何も訊かず
何も望まず
ただ
笑いに 酔いながら
瞳に 語りかけるだけ
ただ
つま先まで 待ちわびて
唇の冗談を 眺めるだけ
そんな女は
なんて素敵
掌で囀る
小さな鳥になれるはず
そんな女は
なんて幸せ
胸ポケットで咲く
小さな薔薇になれるはず
聞き分けのよい
哀しい女がお望みなんですね
ふぅ ふぅ 寒い夜に温かい食べ物 ちょっと冷ます 胸に来る居心地のエキゾティーク 抱いたままお腹満たして眠るぅ
948 :
とっと:02/10/22 01:39 ID:wJpLH0en
神への報告
あなたの素敵なところを
五つだけ
神様に報告します
一つ 当意即妙のユーモア
二つ 自虐的なひとりぽっちの精神
三つ 何よりも豊かな感受性
四つ 天真爛漫な少年の微笑み
五つ ふと気づく、在るがままの優しさ
そして、掟破りの 六つ
燃える手、全部で
恥じらいのわたしを
抱きしめたまま、揺らすこと
ゥォー ミンミング ァップーター゙ィィィー
あぁぁ ン?
ノビタクンノスキナコ ハ ?
コタエ ↓↓
やっぱりしずか ぢゃん
ナマエカエヨッカナア。。。
モチットマッテネ
951 :
核:02/10/23 21:48 ID:QSH5B/Jh
あはは もうトリップ 使えないや まいっか
>>915 :∈(゚◎゚)∋〜 :02/10/16 23:21 ID:3OjY5U/I
>∈(゚◎゚)∋〜
>プヨヨ〜
>クスクス
>楽しそうだなあ
ん... !!
プヨヨタ〜ン ∈(゚◎゚)∋〜 もらったー
プラで使わせてもらってます ハイハイ また遊びに来てねー
953 :
名前はいらない:02/10/26 23:59 ID:GG8Ji8XZ
. まわりってのは しなくちゃいけないから って そんなことで
めんどくさい時があるんだよね
僕はいいいのよ なんとかするから
けどさ 君の顔色が 言葉数が ちょビット変わる時
僕は メ を 本型のオルゴールしばらく閉じ込めるんだ
忘れた頃に 見る
閉じ込めたものは 実は... 僕のココロだった と
000
調子悪いんだ 眠いだけの時に 眠いだけという言い訳を 聞いてくれる君に あ い た い
寝息
愛しい人の寝息は
なぜこんなに甘く優しいのだろう
まるで 揺りかごの子守唄
まるで 純白の天使の羽
あなたが横で眠っている
ただ安らかに
ただひたすらに
眠るために眠っている
それが こんなにも幸せなことなんて
それが こんなにも胸を熱くするとは
熱い掌も 焼けつく瞳も
いまは そっと見守るだけ
少しステレオのボリュームを落としてみよう
あなたがもっと深い眠りに寄り添えるように
そっと暖房のスイッチを入れてみよう
あなたがもっといい夢を抱きしめられるように
そして
あなたの寝息を一つずつ数えてみよう
静かな幸せを一つずつ数えるように
>>954 核さま
はよ、はよ、お戻りなさいませね。。。
そろそろ、スレ代えたほうが・・・・。
>>957 もう少しここで歌ってていい?
だって居心地いいんですもの。。。
あなたの微笑みの体温は十分に感じてますぅ(w
言葉に愛撫された
一瞬のできごと
振り向いたとき
わたしの舌をぬらした
ちょっとドキっとして
すこし戸惑って
それから
少し考えた
それから
微笑んだ
そして
彷徨っている
匂いの音の森を
ずーっと
彷徨って
眠るように散歩している
あなたの声は 天国の入り口
あなたの声は 甘いアイスクリーム
あなたの声は ひなたぼっこの猫
あなたの声は 満開の花畑
あなたの声は 安楽椅子
あなたの声は 秋色のため息
あなたの声は 遠くから呼ぶ満月
あなたの声は 雨あがりの日傘
あなたの声は 虹色の恍惚
あなたの声は 純潔の誓い
あなたの声は わたしのこころ
あなたの声は わたしのくちびる
あなたの声は わたしのうずき
あなたの声は 果てしない愛欲
あなたの声は 永遠を叫ぶ愛
>>960(アオリちゃんへ)
可憐の月影のむすんだ口許の薔薇の香りで 小さな星が目を回す 照れてないし浮かれてないし
濡れた星
月もない夜
星をひとつ手に入れた
濡れた星が
瞳のなかに
そっと落ちてきた
きらきら光りながら
あなたの心といっしょに
とうめいにしろく
かがやきながら
わたしの心に花をさかせた
あなたは静かにほのおになった
わたしはそっとほほえんだ
この世の
気高い不思議だろう
この世の
たったひとすじの想いだろう
懺悔
まじめって言うけど
きまじめってこと?
無粋ってこと?
視野がせまく
度量もちいさい
ちっぽけな さみしい愛
つっぷしてしまった
それから
しんみりと
ご飯も食べないでいる
漏れを幸せにしてくれ
965 :
核:02/11/06 00:11 ID:pUSB8pvu
し あ わ せ
し よ う ね
お や つ は
も う じ き
も す こ し
ま っ て ね
か く し か
>核さま
もうそろそろかな? 11月もかなり経ったよね。
期待してますぅ。 ワクワク…。。。
またいつか、またどこかで、心が解放されて、切羽詰った、空転する、
夢?、将来?、厄払い?、落ち着いて、一歩ずつね、どうか幸せに…。
究極の愛
おふくろと居るみたいに
なぜ、おまえに怯えるんだ?
最大限の賛辞をいただきました
お礼に
その理由をプレゼントさせてね
それはね
軽んじられる運命の 無償の愛だから
色あせずに 最後に残る 純白な愛
うつくして こわーいの
もしも願いが叶うなら
精いっぱいの親孝行を
お互いに…
>>969 ちょっと訂正させてね(汗
>うつくして こわーいの
訂正後
>うつくしすぎて こわーいの
ねえ お願い
好きだよって
言ってみて…
どうかお願い
愛していると
囁いてみて…
夜の闇に
何度も何度も
あなたの
胸を叩いた
こんなわたしが
大好きな スペインのことわざ
“愛は言葉ではない、行動である”
>>971 また訂正しますぅ(赤面…
>何度も何度も → >幾度となく
茶目っ気たっぷりの瞳
意地悪しか言わない唇
そんなあなたが
真顔でポツリと
わたしのこと
“宝くじ”だって…
実は あなたで二人目
そういう殺し文句を
投げてよこした男
そのたびに わたし
よろよろと 戸惑います
なんだか 百戦錬磨の
詐欺師になった気分です
願い
10年ぶりの幸せだ
ほっと少年の笑顔をくれた
そう わたし自身さえ
あなたと出逢うまで
ずっとウソの世界に
住んでいたような気がする
あなたの瞳に 映るときだけが
祈っていたい 唯一の真実
あなたの名を 呼ぶときだけが
抱きしめていたい 本当の世界
この世の真実は
いつも力強く 人の胸を打ち
そして まぼろし色をしている
もしも 願いが叶うなら
どうか神様 このまぼろしが
永遠に生きつづけますように
1000の願い
忘れられないの
あなたの黒く大きな瞳が
1000が願いだと言った
わたしがあなたに贈れる
唯一のプレゼント
975 足す 13 は 988
1000 引く 988 は 12
あと 12です
約束まで あと12歩
ここまで来ましたよ
みんなで
そう この詩板のみんなで
なんて素敵なことなのでしょう
まるで三日月に腰かけたみたい
なんて美しいことなのでしょう
まるで青空を飛んでいるみたい
もしも 願いが叶うなら
最後の12歩が
みんなのものになりますように
976 :
e:02/11/15 10:19 ID:3eNKkBzM
kkkkkkkkkkkkkktuty
どうか大好きなバラを
花束は無理だな
バラは高いからな
5本でいいか?
十分です
どうぞ1本でいいから
大好きなバラを
わたしにそっと差し出してください
どうか花束に足りないと思った分だけ
あなたの情熱を添えて
車内でも
交差点でも
レストランでも
きっと
お返しの熱いキスをします
赤でも
黄色でも
ピンクでも
あなたのその日の気分で
好きな色をください
きっと
あなたの色に染まります
バラより大好きなのは
バラより素敵なあなたなのです
>>976 >eさん pppppppppppptuty www
ageてくれて ありがとう。恥ずかしくて できなかったの。
とっとのペット 街をゆく編 1/5
やっと決心がついた
友人のネアンデルタール人を 小さな森から連れ出し
街へ行くことにした
果たして 耐えられるだろうか?
高層ビルと車 人いきれ そして、この空気の悪さに
わたしの心配をよそに 彼は車に飛び乗ってきた
たくさんのわたしの仲間に会える
それだけで ウホッウホッと はしゃいでいる
ときどき ハンドルを握るわたしの腕に触れてくる
まるで蝶をつかむみたいに 軽く
何度か目を合わせた
くすぐったい気持ちがこみ上げてくる
うっとりとしたやさしさに包まれて
ほんとうに 不思議な存在だ
とっとのペット 街をゆく編 2/5
流れ星の乗ったように あっという間に 街に着いた
さっそく、近所の商店街を散策した
妙に浮いているのは 買い与えた服が
似合わないせいばかりではないらしい
どうしてひざを曲げて歩くのだろう?
どうしてねこ背なのだろう?
森では気にならなかった歩き方なのに
みんなが振り返ってジロジロ見ていく
彼はお構いなしだ 興味のおもむくまま
一軒一軒ていねいに店を覗いている
たまに こちらを振り返り
ウホッと満足そうに白い歯を見せる
思わず吹き出してしまった
だんだん彼を誇らしく思えてきて
よく行く豆腐屋のおじさんに紹介してみた
まじめなおじさんは たくましい筋肉質の体に触りながら
しきりにバイトを誘ってくる
ウホッしか言わない彼
「男は口数が少ないくらいがいい」とひどく気に入ってくれた
最後まで おじさんは彼の腕を離さなかった
人を惹きつける何かが 彼には やはりあるのだ
豆腐屋を出たあとも
悠然と巨体を揺すり 歩いていく
街にはない何かを発散させながら
とっとのペット 街をゆく編 3/5
のどが渇いてきたころ、スタバでお茶をした
人気のランバフラペチーノを勧めてみた
最高の表情だったのは ホイップクリームをなめたとき
うさぎ10匹よりおいしいと いつまでもウホッウホッ興奮している
結局、6杯目を飲んでいる
びっくりしたのは ちょっと目を離したとき
一服とばかりに またタバコを吸い出したことだ
さっきタバコ屋を覗いたとき くすねたものらしい
所有権の概念がまだできてないのかと 情けなくて
仁王立ちになって いつも以上に コンコンと説教をする
彼は とんがったわたしの瞳を見つめて嬉しそうに笑っている
ときどきタバコをふかすことも忘れない
とうとう根負けしてしまった
あとで タバコ屋へは払いを済ませ 平身低頭 許してもらおう
7杯目のとき 街の感想を訊いてみる
大銀杏より 背の高いビル
うさぎより 断然早い車
湖のルアー釣り客より たくさんいて
うさぎみたいに早く歩く君の仲間たち
おかしな匂いのついた空気
今度はわたしのほうが笑ってしまった
彼も嬉しそうに ホイップをつけたままの唇で笑っている
とっとのペット 街をゆく編 4/5
近くの公園に向かう
人ごみばかりだと 疲れることを心配して
東京オリンピックの年にできたこの広い公園には
たくさんの大きなゆったりした木があった
彼には うってつけだろう
しきりに彼は犬を散歩させている人を気にしていた
あの動物を何のために連れ歩いているのかと尋ねてきた
食べるためなのかと
おかしくてしかたがなかったが
努めて冷静に「あれはペットよ」と答えた
ペットの意味がわからないらしい
ウホッホッと不思議そうに鳴く
ペットとは「小さな動物を自分の家族みたいに可愛いがることよ」
とやさしく教えた 母親になった気分で
彼は犬を連れた人の後ろ姿をいつまでも見つめていた
夕日がゆらゆらと赤く揺れだした
そろそろ帰ろうと 促したとき
彼は真顔になって わたしをじっと見つめた
ペットになってほしいと言う
とっとのペット 街をゆく編 5/5
彼のペットになる?
一瞬 返答に窮した
彼は真剣だ ウホッと笑いさえしない
わたしの瞳に ありったけの力を注ぎ込んでくる
微動だにできなかった
家族みたいに いつまでも 可愛いがりたい
家族みたいに どこまでも いっしょにいたい
鷲づかみされたのは 胸の奥のいちばん柔らかいところ
押し出されるように溢れてくる涙
いつの間にか 彼の大きな胸に顔をうずめて
声を殺して泣いていた
彼の唇が そっとわたしの髪に触れてきた
彼は優しくつぶやいた
かわいそうだから 首輪はつけないね ウホッ
わたしのペットは ネアンデルタール人
わたし自身もついに 大きな彼のペットになった
わたしの心を抱くことのできる 唯一のオスがここにいる