952 :
うたた寝死人 ◆P0T0xgTM :02/06/20 02:13 ID:H8j7UHsb
新雪に落とされる汚れ 2つ3つ 4つ5つ 崩れる白に濁る瞳
953 :
うたた寝死人 ◆DLon5i1g :02/06/20 02:15 ID:H8j7UHsb
あんなにも広い空だというのに私の飛翔の許可は下りない
954 :
名前はいらない:02/06/20 02:17 ID:bEfuP7pX
「誰も私を見てくれない!」
「僕がずっと見ているのに何で気づかないのさッ!!」
「え?」
955 :
うたた寝死人 ◆ZIZ/hYzY :02/06/20 02:19 ID:H8j7UHsb
世界がいくら広大でも 私の歩幅は27センチ
956 :
うたた寝死人 ◆clI0/OEs :02/06/20 02:21 ID:H8j7UHsb
仏頂面する君に回転 ねえどっちが似合うと思う? 答え決まってる知っている
957 :
うたた寝死人 ◆ONo1el.M :02/06/20 02:25 ID:H8j7UHsb
赤い靴は 止まらない 気づくことのできないように 踊る ずっと
爪の先でも腹の中でも 渦を巻き続ける混沌 疲れれば終焉に焦がれ 無に 心惹かれる
僕に出来る事なんて知れている でも 0じゃない。
sとaを間違えた後には 嘘で泣けたなんて云えない 落ちた鼻水が笑った
961 :
◆YkDwrR1s :02/06/20 02:37 ID:rxpPDx22
まだ終わりじゃないよ どうせROMってるヤツばかりさ
隣同士、隣人という関係だがその間には深い谷があり
人の世界に誘われ溺れる 時に僕は 歌を忘れる そんなことも幸せ
涙をかえせと。 一滴つくる労力をかえせと。 落とした分胸が軽いけど。
(こんなにスレ使ってしまったので次スレ立てたほうがいいのでしょうか。
まだ早いでしょうかね:悩)
966 :
名前はいらない:02/06/20 03:13 ID:8Tk5seF5
都を建てましょう。貴方の枕元に、私の胸に。
目覚し時計の秒針取れた 君の呼吸は2秒に一度 それを数える
968 :
名前はいらない:02/06/20 03:21 ID:8Tk5seF5
心臓の毛穴から冷や汗 ボクは君から目をそらす
>>965 アラシでも入るとすぐ1000いっちゃいますね
建てたほうがいいと思いますよ
>>969 どうもありがとうございます。立ててきます。
この大空に糸をひいてただ一人立ちすくむ
悲しみの色はまるで虹色 喜びの色はなぜか瑠璃色
明日に向かって 走って どんどん走って そこは月の下
哀しみの犬が吠えたって 遠吠えは空気に吸い込まれる
恋をなくして 愛を知って それでも求める体はまるでイチョウの木のよう
布団にもぐって深海の底を見よう
新聞を開いて 隅まで読んで ありの巣を覗き見をする
あともう少しで夜が明ける 地球の裏側は日光で浴びる放射線
彼女に送ったプレゼントは ピカソの絵の裏側にしまってある
川の底に沈む夕陽を見上げては ただそこに一個の石が転がり落ちてゆく
立てない足でも イチョウの木はそっと見守ってる
ピカソよりゴッホの向日葵が艶やかでありつつ陰鬱で好き 1000までいく気?
月光は世界の片隅を寂しく照らす 嗚呼・・故郷よ、蛙のうめき声よ・・
1000は誰かに譲るから 朝日を浴びてもう寝よう
枯葉の裏側に 煌めく太陽が照り付けている
後の祭りはこれからの前夜祭 嗚呼、故郷祭りよ・・
笑う角には福来たる 笑う犬には陰が差し込む
財布の口が堅いのは TVの見すぎと酒の飲みすぎ
スピーカーの音に トンボも羽を広げる月夜の下
広がる風には あの日の思い出悟り
もう会えない だけど叫ばない だってあの風は街にたどり着くから
愛しさに叫ばずにはいられない猫の鳴き声
夏の風は 君の心を鷲掴み 夏の風邪は 君の不注意
明日のリズムに 今日のメロディを ダンディズムに 女の下心
いい意味であのひよこは鳥になり、あの鶏は食事になる
今夜はきっとムーンライト 虫けらも近寄るパーティナイト
最後の夜には君の好きな髪型に変えよう
恋が実らなくても あの果実はすっぱさを失う
1000回目の夜を一緒に・・
1001 :
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