◆ひらがなで詩をつくろう◆

ひらがなで詩をつくるスレッドです。
改行やスペースを使ってなるべく読みやすいものにしましょう。

ここは　いいによいがする
ろじうらから　かみさまのところへ　ゆけるきがするよ

だいたい　そこらに　おちてます　たいせつなものは　ひろえます
ばかげたもののなかに　せいれいが　すんでいます

みんな　めでものをみているから
きづかないのです
あたまで　きょういくされて
ひびかないのです
とてもさびしいです　ぼくはさみしいです

いいによい　の　ところで　
おもいっきり　の　ちから　の　じゃんぷ
みずたまり　はねた　あしのさきの　つまり　ゆびさき　の　はなれる
しゅんかんの　びでおにとれない　せかい。

「ぼくはきょうぼう」

ぼくは　きょうぼう　きょうぼうせい　あり
あくび　も　できない　かくす　きょうぼうせい
ともだちができなくなるから　けんかしないように
がまんしたり　しごとも　つとまらないかんじ　で
おかあさんや　ともだちや　かのじょさんたちに
めいわく　ばかり　かけている　きょうぼうせいです

なるたけ　おしいれとか　なるたけ　ぱそこんのなかとか
あばれるように　じぶん　を　きょういく　していますが
うまいこと　いかずに　くるしい　おもいとかも　あります

へいき　そうな　そぶりでも
あおられたりしたら　なく　ことも　あるんです

きょうぼうせい　だれか　たたきたくなる
きょうぼうせい　むねのした　ぐつぐついう
だれか　たすけて　きょうぼうせい。
きょうぼうせい。

すごく　とおくで　
てを　つないでいるので
ちきゅうでは　それが
みえない　しくみで　
なみだが　でそう

はーとを　やをいる
てんしは　たぶん
うその　てんしなので
あたらしい　てんしの　いる
ところに　いきたい

けんか　しあって
たたいたり
ちかんしたり
とおりま　とおじょうしたり
かなしい。

批評とかしてくれるのかな

>6
どうなんだろうー
批評とかってあったほうがいいのかなー?

>>7
せっかく審査員として名乗りを上げたんだから､ここでもお願いしたいです

>自分の批評が的を得ているかどうかわからないので
(好みが偏っていると思うので)
それで不快な想いをさせたり勘違い批評だったら
かわいそうと思うので、迷うところです。
個人的意見でよかったら、タイミングあえばするかもです。

>>8
いや、批評ってのは本当に大変な作業だから、向こうでやってくれてる人に
負担を増やすのは危険だ。最悪、両方が中途半端になる。

べいびい
ぼくがみえるかい

べいびい
ぼくをつかめるかい

べいびい
ぼくのこえがきこえるかい

べいびい
ぼくをこえられるかい

べいびい
ぼくときみとそして
おおぜいのひとたちや
そらやもりやうみの

べいびい
このせかいへようこそ

>>9-10
なら都立家政さんの気に入った作品のみ､ということにしましょう｡
もっとも､決めるのは氏です､どうぞご自由に｡がんばってください｡

>>12
それではこのスレは「都立家政の私物スレ」って事ですね？

>>12
的はずれだったので撤回。

>>13-14
的はずれだったので撤回。

「缶缶」
こんかん
からんららん
こん
からんらん
こん　かん　こん
からんららん
こっこおん　

貴方はその >都立家政の真面目キャラ一本だけにして下さい。
>いかいかさん。

いかいかいか
いか------------- Pu

なるべく
漢語は
つかわないように
すると
わかりやすい

しようする（×）
つかう（○）

いこーるで　むすばれる
しらないひとなのに
いやだなあ。

こんぱねの　うえに　ねころがって
みあげた　そら
はなふだ　してる　さかんととび
こんぱねの　うえに　ねころがって
みあげた　そら

さみしさとは

ひとりで
ぱぴこを
2本飲むようなもの

「にじは なにいろなの?」
「にじいろだよ」

「おやつは　なんじに　たべるの?」
「さんじ　だよ」

詩を　かいてるって　すきなこに　いった
ぽえむなの? っていわれた

ぽえむじゃないよ　詩だよ!
かのじょさんは　くすくすと　わらってました

よいどれ天使に 賛成のはんたい
つまらない音楽シーンに 賛成のはんたい
すべてのクズ共に 賛成のはんたい
死ぬまでオレたち 賛成のはんたい

ほぜん

よいえほん。

ふゆの　枯れ木はナ

つちんなかで

はな　さかしよんねんで。

さいころふって
1がでたら
あんこく
6がでたら
あおぞら
あとはぜんぶ
ふつう。
7はらっきー。

かみさまのこどもは
あくまのいけにえ。
むねにすんでる。
たたくと音する。

らっぱの兵隊
あす死ぬる
らっぱの兵隊
あす死ぬる

〔っ*ﾟдﾟ)っ ｡｡｡ﾄﾞｷﾄﾞｷ〕ﾊｼﾞﾒﾏｼﾃ！

ここは　あたしの　おきにいり
あたしの　おきにいりの　ばしょ

はじめましては　どきどき
にどめましては　なかよし

。。。に　なれるのかなぁ

たのしい　ひと
たのしい　ほん
たのしい　みち
たのしい　だんす
たのしい　かいわ

あたらしい　ともだち。

でーとの　かえりみち
るんるん　きぶんで
よろこび　いさんで
りずむで　うごいて
きれいな　はな　
ちぎっちゃった

ごめんなさい。

　　　　ありきたりのなぐさめ　どうじょう　ゆうじょう
　　　　ぬぎすてて　ただ　きみのそんざいだけ　みとめてる
　　　　　　みじめも　はずかしいも　なさけないも　ぽい！
　　　　　ぬぎすてることは　いがいと　かんたん！
　　　　　　ざつおん　そうおん　きこえないふりで　
　　　　じぶんの　こと　だいすきに　なれ

あいがほしいのすてきなあいが
からだのかんけいだけじゃない
さいこうのひとりをもとめるの
ただあいだけをもとめているの
なんどもなんどももとめている
はだかのこころでもとめている
まだそんなすてきなひといない
やがてはきっとめのまえにして
らぶといえるひとをさがしてる
わ

「ぜにがいのちや」

ぼちほぢでっかーぽちでっかー
ぜ・ぜ・ぜ・ぜ・ぜにでっせ〜

ぼちぼちでっかーぽちでっかー
ぜ・ぜ・ぜ・ぜ・ぜにでっせ〜

ぼんくらでっかーぜにでっか?
ぜ・ぜ・ぜ・ぜ・ぜにでっせ〜

おたくはいったいなにできまんの?
ぜ・ぜ・ぜ・ぜ・ぜにでっせ〜

　　　　　　　　　　　　　　　　　■　　

ぽっぽっぽ

みんな、どこをたてよみすればいいんでしか？

ねむいでごじゃる。

10 9 8 7
あれひゃくえんだまひゃくえんだま
ぐあありょうがえしてねえじゃん
6 5 4
まどーせかねないしいっか
まんがかわなきゃ
れんだ　
3 2 1 0

げーむおーばー

ゆうりょうすれあげ。

おなにぃうつみみつこ

てんさいのはつめい
ことばのはつめい
ちんもくのはつめい
だまれこぞう

てんさいのはつめい
あかりのはつめい
やみのはっけん
だまれぎぜんしゃ

ありのままを
わすれた
これが　つうのやりかた
いま　もっとも　なう
しぶやではやる

ありのままを
わすれた
これ　へんげんじざい
これ、うちゅうで　もっとも　おてんば。おきゃん

聖地にいく
ひとりで
たぶん
ろうそくをもって

聖地にいく
ひとりで
たぶん
やっぱひとりなら
いくのやめよ。

たくさんの
むずかしいこと
いっても
しってても
めいしだしても
きみが
ばかって
わかるよ。

せいのびしてる
かげ
みてるから。

「じゅっぷんかんだけ
さぼっていいですか？」
っていえなかったから
「あついのでさんすいでも
しましょうか？」っていった
あじさいやつつじがあざやかに
きらきらしゃわーあびてきれい
ほーすからとびでるおみず
にじがかかったよ
みんなにみせたかった
つめたいおみずのむより
りふれっしゅできたごご

なんかい
つなぎなおしゃあ
にじゅとうこう
じゃなくなるんだよ
この
おんぼろこんぴゅーたー
くそったれ

いいすれみつけた

かんたんなことを
むずかしくいうのは
かんたんだけれど

むずかしいことを
かんたんにいうのは
むずかしいんだ
こまったな

ごじゅういちに
はげどうする
きもち
しゅんかん
すき。
わーい。

みんなにきらわれたいの？
あなたが
あなたでいるために

みんなにあいされたいの？
あなたが
あなたでなくなっても

きみたちって
にてるね
めだちたがりやだ

ありがとう　をいうのには
あんまりにもふつうのひ
だから　ゆびをさしたり　あくびをしたり
すきっぷしたり　だんまりしたり
たくさんいっしょにわらいたい

いきていたくないなら、
しねばいい。

いきていきたいのなら、
しななければいい。

わたしは いきたいの。
だから しなないわ。

わたしは いった。
あなたは わらう。

おおぞらに　ななつのいろが　さきました
めにもうつくしい　そのいろは　あめとひかりのたまものか
でんげんいれると　もにたあの　むこうできょうはだいじなしあい
とうとうやったね　にほんだいひょう
うれしい　うれしい　かちあがり
にじが　そらをいろどる　あめあがり
ほんとうに　きょうは　うれしいかちあがり
んと　たくさん　せきはん　たこうよ　

なみだがでるってきもちを　きゅっと
てのひらに

いつもぼくはないていて
ほんとにないたあのこしょこしょばなしのときに
やっぱり　なまえでよべなくて

てのひらに　えをかいた
ぼくのなまえと　きみと

かっこをつけるぼくに　ほしがね　わらうの

なくのはどうしてかな
いろいろとかんがえることをした
しこうをめぐらす　っちゅーか
おほしさまをそうぞうする　みたいな

とにかくぼくはじかんがなかった
そのせいでひとりになっていった

あるひ　おひさまがぼくをてらした

だんまつまのような
ゆうひぎりぎりの　かがやきを
ずぶといひかりを
おれんじのひかりを

あびまくったぼくは
おひさまにかんしゃしたんだ

それっきり、にならないように

ひとからゆうきなんか
もらってるばあい？
ゆうきはまいあさ
わたしじしんのてで
わたしのむねに
ともすもの

きおくそうしつこいて
わすれてしまうもん
いらんねん。

ボケたじいさまになって
わすれてしまうもん
いらんねん。

せやから　きみよ
あたまやのうて
はーとにくるもんを
こわれんもんを
ください。

保全

なつはあほになる
あほになる
あんしんしてあほになれる
いちねんじゅうなつのくににいきたい

いいすれほぜん

女、女と言えば３７に爆弾女
全然俺は幸福じゃないこの、ボヶ
このやろう責任取れ

だめだだめだといわれても
あきらめきれずにだめになる

そしてあしたはだめじゃないと

おもうがまたまただめになる。

俺はね。目立つの嫌なんだよ。

俺はやっぱり無理だよ。無理なんだ。
外に出たくない。絵になりたくない。
服部にしてくれ、お願いだ
絵にならないし、俺も操られてるんだよ
電波で、だから支離滅裂な発言になるんだよ
脳に電極つけられてる

なんでもいいそんなこと

限界？

支離滅裂だけど、電波は電波なんだよ。
仮想空間に真実を求めてはダメ

腐敗？

やはり、無理のようだ。圧力で潰されそうになる

知らんなぁ知らんなぁ知らんなぁ

お互い干渉しあわないほうがいい
潰れるのは目に見えてる
卑賤なままのほうが良い
ごめん

はげは　げぇ
はげ　はげぇ
はぁ　げぇ
はっ　げぇぇぇ
はげは　げぇ

しんかんせん となり おじじ めちゃくさい となり じじい いとくさい しんかんせん CDふるぼりゅーむできいてる りーまん おともれ おともれ 厨くさい ｼﾈｼﾈｼﾈｼﾈ ｼﾈｼﾈｯｼ- ｽﾝｽﾝｽｰ ｽﾝｽｽｰﾝ

せっぱつまってないで
はっぱつまんでないで
そっぽむいてないで
そっぱそらさないで
かっぱかわないで
かっとばさないで
しっとしないで
しっぷしないで
こっぷないで
まっとないで
あっないで
えっないで
こないで
みないで
ないで
もう

↑↑ことばあそび的につくってみますた。

ひらひらひらひらゎ

ぼく　たのしくない!
ぜんぜ　たのしくない!
あっとてきに　たのしくない!
たのしゅーない!

家でして、
しょべるかーの先んちょのこう、ぐわんとなってる手みたいななかで
ねた

4さいのとき。

>80から!をとったもの。

ぼく　たのしくない
ぜんぜ　たのしくない
あっとてきに　たのしくない
たのしくない。

楽しいとこいったら
家にかえりたくなくなる
それはおかあさんがかわいそうに想う。

きょうのおかずはのくりーむしちゅー
きゅう食のよりうまい!
にくたくさん!
けどつめたい
けどいい
くりーむしちゅー、すき。

むしされるなら
さつ人したい。

ねむいから　きょうは　もうねよう。
おれ　ぽえむなんか　かけないからね。
まちがって　くりっくしたから
ついでに　かいてみたよ。
ななじゅーななはすごいね。
みんな　すごい。

くろいそらはすきですよ
あかいそらもいいですね
あおいそらはきらいです
うそつきみたいで
うらぎりみたいで
はきけがするほどきらいです

さかな　

さかながおよいでるよ　ぱぱ　つって！
　

ぱぱ　は　いつでも　にこにこ
いやなことが　あっても　にこにこ
ぼくも　そんな　ぱぱに　なりたい

ぱぱかぁ・・・・・・・・・・・・うぅ・・・・

「さよなら」がきらい
いみ、よりも
そのひびき、がきらい

ねえだきしめていてよ
いつもいつも
あなたをさわれないのに
あなたをさわりたいのに
あきるまででいいの
だきしめて　
でもずっとずっと

ぐさぐさ　いたいよ
こころに　ぐさぐさ
ふわふわ　つつんで
おかあさん　だっこして

ぐさぐさ　こえのちから
いたいよ　
すこしでいいからやさしくして。

わたしは　にほんごを　べんきょうしています
かんじ　しりません

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このひとないてるよ
このひとわらってる
このひとてれてるよ
このひとたちのひょうじょうきれいだね

＞93
あなたは
ここにいるのだから
けしてまけないで
ぐさぐさなんて
ぐさぐさなんかまぼろしよ

きょうも
いろいろあったけど
いいか…　
あしたまでおやすみ

いやだやだ
やだやだいやだ
やだいやだ
いやだやだやだ
やだいやだやだ

　　　　　　　　　　　　＃いちおう短歌（57577）です。

まっかなせかい
まっかなせかい
ぼくがぎぜんのやいばでつけた
きみのきずぐちからあふれる
まっかなせかい

http://yahooo.s2.x-beat.com/

「また、いつか」

　さよならも
　こんちはも
　みんないっしょ

　であって
　わかれることを
　くりかえしてるだけなんだ

　だから
　なきたいのは
　きみだけじゃないんだよ

おおきなて　おとうさん

やさしいて　おかあさん

しわしわて　おじいちゃん

おて　ぽち

あいうえお　かきくけこ
さしすせそ　たちつてと
なにぬねの　はひふへほ
まみむめも　や　ゆ　よ
らりるれろ　わ　を　ん

ひらがな

ぜんぶならべてみました！

>>104

終いの「!」が無邪気さを表していて
一つ間違えば本名っぽいそのHNと対比していて実にすがすがしいです。:D

>>103 「しわしわて」なんて言葉は実際ないけれどそんなことどうでもいいと思えてしまう。
この四行で物足りないというのは実は嘘でシンプルで温かい大人が書いた子供の視線として完璧な作品。:D

かってに
もんくゆうたり
いばって　ごめんな!

つきよに　うたうのだれかしら
もちつく　うさぎに　きこえるくらい
おおきなこえで　うたうのだれかしら

よぞらは　ゆれて　ほしをおとした
おおきなうたごえ　むねおどらせて
ほしを　おとしたの　だれかしら

＞＞106-107
評価ありがとー。

ままのおてては、まほうのて

だぁいすきなたまごやきも

おいしいくっきーも


なんでもできちゃうまほうのて



いたいいたいけがも

だいきらいなぱぱも

ばいばいってどっかいっちゃった


ままのおててがあたしをまもるから

あたしはいつもあんしん


ずっとぎゅってして

あったかいままがあたしはだいすき

「ごりら」
らっきょ　きょんきょんが　３つならんでいたとさ
そして　きょんきょんと　ごりらが　らっきょのとりあいになったとさ

そして　じゃんけんをして　ごりらがかったから
ごりらは　らっきょを　たべたのさー

ひらがなは　まるみをおびていて
それだけで　やさしいが
かたいことばを　ならべてみると
どうなるのだろうと　きになってしかたがない

たとえば
ゆめのなかでおうとする
めがさめ　かるいめまいがここちよいが
べんじょにいくことくらいしか　おもいつかない
わかることは　ひらがなはまるいということ
それでもああ　いきている

---------

平仮名は丸みを帯びていて
それだけで優しいが
堅い詞を並べてみると
どうなるのだろうと　気になってしかたがない

例えば
夢の中で嘔吐する
目が覚め　軽い眩暈が心地よいが
便所に行くことくらいしか思いつかない
解ることは　平仮名は丸いということ
それでも嗚呼、生きている

# ひらがなっていいかも（萌

やあ、こんにちは
やぁ、どうしてる？
ぼくらは　これではじまる

やあ、
やあ、やあ、やあ！！！

でも、ぼくらはたいしてはなしたいこともないので
からまるんだ

やあ、
やあ、やあ、
やあ！！！

もつれてるうちに　もつれるいとがあることに
ぼくら　ほっとする

やあ、やあ、やあ

>>113
完璧、何もかも完璧!
>>112
うまい説明!

「虚無」
きょむ　いっさいの　きょむきょむが　わたしょをつつむ　ｷｮﾑｯ!

レスありがと。誉めてもらえてうれし〜よぉ!!!

ごはんごはん　たたたたた

まだなのごはん　へっへっへ

きょうのごはん　あちちちち

うまくてとまらん　ぱくぱくぱく

てんにめっせい　このからだ

わたしは　なかない
わたしは　なけない

まだかわらず　あいしているから

わたしも　なかない

あなたも　なかない

みんな　なかない　にちゃんねる

ぷりぷりぷりりぃ　ぷりぷりり。
ぴりぴりぴりりぃ　ぴりぴりり。

だいすきです。
きみがだいすきです。

きらいでもすきです。
だって、きみがあおるから。

ばか　あふぉ　まぬけ　ちんどんや
　ほら　さんばるかんが　おどってる
ひとりーよりーふたりがいいさ　ふたりよりーさんにんがいいーーーー

あれからしゃわーを10かいあびたので
ひやけがおちました
つめをみじかくして
あめりかわにですこんにちわを
うたったので
みずのなかではまえあしをついています
そんなあいかわらずのまいにちですが
なにもしんぱいしないでいてください

あきですからとおいところでしずかにねむります
おきたらまたおともだちになってくださいね

ことばがわかるどうぶつより

ひとひらのはねにのって　そらをかける
らくだのせなげにかぜがのる　なつかしさ
がーぜとはだのすきま　いびつなしきさい
なかなかこころはひらいてくれないんだね

わかった。わかった。別になにも求めてないでしょう。
悪気はないんだよ。これが趣味になって中毒になっちまったんで
ただ、それだけ、

心にあの人は関係ない、関係ないって念じれば
関係なくなるんじゃないの？どっちみち関係ないじゃん

わるさんぼ　ばっかりして

さんさん　たいよう　おこってる

あおく　ひろがる　そらにむかって

いぬのまねして　おたけびひとつ

ひととはなすとき
めとめをあわせてはなせない
そわそわそわ こころがはなしをはじめちゃうから
むかしはそうでもないはずで
むしろたのしくいられたのに
いつごろからかはずかしがっていました

じぶんのいけんははっきりいうほうが いいけれど
はっきりしないのもひつようで

ひととはなれるとき
しぜんなながれにまかせよう
むかしからぼくはそんなふうに おそわって
とくにあいさつなんかもないままに
ひとのいけんを むしした
むししてきずつけてしまっていたんだ

さいずをはかるのもじぶんのものさしで はかった
ちいさいひろいもののものさしで

ねえ もどったころにはきっとだれもいないよ
いままでのむりがたたったんだ

きれいにそだって
わたしのむねに　さく　はなよ

あなたの　ために　なみだをながすから

きれいにそだって
わたしとの　あいだに　さく　はなよ

ちち　が　ぢぢ　に
はは　が　ばば　に

かな　は　てんが　にこつく

ぱぱ　は　ぐらんぱ　に
まま　は　ぐらんま　に

てん　は　ぐらん？

はしる　はしる　じてんしゃで
はしる　はしる　これっていいたびゆめきぶん！？（ちがう）

こどくって
すてきだよ！
ひとりじゃないから
こどくだよ！

こどくって
やさしいよ！
みんながいるから
こどくだよ！

かいこはなくして
はてなくかいこし

はかいしこなくて
こしかはないてく

こいはかなしくて
はてなくかしこい

かこいなくしては
はかなくこいして

こないはかくして
はてしなくいこか

こはいかに
かにはこい
にはかこい
こいはかに
　　　　　　　　　＃なんか、おもろい>>133

かなかなかなかなか　ひびき
なかなかなかなかな　いいね
たまたまたまたまた　のぞき
またまたまたまたま　きたい

しんしなふりしてしぬ
しんしなふりしたいぬ
しんしなふりしてみる
しんしなふりしたかぬー
しんしなふりしてしぬ
しんしなふりして
さよなら

あいつはあいつ
おれはおれ
あんたはあんた
うちはうち
きさまはきさま
われはわれ
おまえはおまえ
わしはわし
きみはきみ
ぼくはぼく
てめえはてめえ
こちとらはこちとら
あなたはあなた
そして、わたしはわたし
えいきゅうに、あなたはあ・な・た
わたしはわ・た・し

ま、悪いことは言いません。あんたら２チャンネラーに代表される
下界の凡人連中には、ベートーヴェンの晩年の弦楽四重奏がちょうどよいです
から、そのあたりをお聴きなさい。
間違えても、ぼくやドビュッシーの作品は聴かないように。
豚・に・真珠・でございましょう、ファッハッハッハッ・・・・・
で、ぼくのホームページＫ．ＯＫＡＤＡワールド
（ＵＲＬ；http://debu1957.hp.infoseek.co.jp/）には
あんたら２チャネラーには似合わない私の傑作の音楽がついていますので、
ぜーーーーーったいに来ないで下さいね。

とりあえず
おおかきぴーなっつ
たべてますが
なにか？

「回転のせんしゅ2-花と少年1」

花はばかだから　ぼくは　くじけたときには
花のとこいく
花はばかだから　ぽかりでも　よろこんでのむ
花のくせに　じゅーすのんで　大変ばか
でもそのあと　たいようにむかって　おもいっきりせいのびして
かわいか　むじゃきさ　かれらは

むずかしく　ないことば
むつかしく　ないことば　　
やわらく　　なめらかで
やさしくて　あたたかくて
こどものような
こどものような
じゅんすいさと　むくないめーじを
もつ　ことば

ひとつだけかんじをいれて
ひきたたせるのもいいね。

ではでは　ごきげんよう。

「花と少年」

オマンコくっさ〜♪

お・だ・ま・り、あたしを誰だと思ってるの？　おそれ多くも、あ・た・し・よ。
お・だ・ま・り、あたしを誰だと思ってるの？　おそれ多くも、あ・た・し・よ。
お・だ・ま・り、あたしを誰だと思ってるの？　おそれ多くも、あ・た・し・よ。
お・だ・ま・り、あたしを誰だと思ってるの？　おそれ多くも、あ・た・し・よ。
お・だ・ま・り、あたしを誰だと思ってるの？　おそれ多くも、あ・た・し・よ。

　　　こだま II

　　なりたい

　（なきたい）

　（なけない）

　（なかない）

よかぜ　ようて
よみの　よるに　　
よぞら　よどみ

ふるてらに　
ふるあめと

ふるほんに
ふるなみだ

こらえてる
ふるえてる

ふるるるう
ぶるるるう

あとしまつ
わらうだけ

ねれないこのねつ
にがすのはしろいくも
いわなかったことば
なかったきょう

ねむる
ねむる
ねむって
こころをなおす
おきたら
なおっているように
そのように
こころがけて
そして
ねむる

めざめたときに
なにかあまいくだものを
よういして
ねむる

よいこわるいこふつうのこ

ねがけにばなな　ねがけにばなな　はんははん
ばななはごはん　ばななはごはん　はんははん

ひとばんじゅうに　あせかいて　となりのきみに　はんかちわたす
いちにちじゅうに　あせかいて　となりのきみに　はんかちわたす

でがけにばなな　でがけにばなな　はんははん
ばななにごはん　ばななにごはん　はんははん

ばななが　ばななに　ばななのせいだ
ばなながごはん　はんははん

ひがしのかぜは　あさひのにおい
ひかりのまじるかぜのなか
みっつかぞえてまちましょう

みなみのかぜは　あめのにおい
むらくもはこぶかぜのなか
みっつかぞえてまちましょう

にしのかぜは　ゆうひのにおい
あかくそまったかぜのなか
みっつかぞえてまちましょう

きたのかぜは　ほしのにおい
いてつきそうなかぜのなか
みっつかぞえてまちましょう

ひがしとみなみとにしときた
あとはゆっくり　まんなかで
にやけたりせず　まちましょう

わたしはうたがだいすきです
わたしはうたがだいすきです

たとえ　こののど　さかれても
たとえ　このみみ　もがれても

わたしはうたをうたうでしょう

かあさんからすは　へいのうえ
かぁぁぁぁ　かぁぁぁぁ

こどものからすも　へいのうえ
かぁぁぁぁ　かぁぁぁぁ

とうさんからすが　やねのうえ
かぁかぁかぁかぁ

そしたらみんな　とんでった

はじめての　ゆうぐれ
いろどる　ほしぼしは　しずかにゆれて

ちいさくなる　いとおしい　せなかを
きらきらと　てらすのでした

わたしをかこむ　やまを　こえて
とおいところへ　いってしまう

ほうまつ　うたかた　ゆめのしろ

あたらしい　としの　まくあけを
すごしたあなたは　もう　いない

さよなら　さよなら　また　あうひまで
あいしているわ　また　くちづけをかわすひまで

けろいどのかいほうをじっとまっている

でんせんにとまったすずめらのとびたつのを　きみは
じゅんばんだよといって　ああ　すぐにわすれてしまう
　さむいね。つづきはあしたにして　ひがおちるまえにかえろう
じぶんはけろいどのかいほうをじっとまっている

>>155
何か普通に漢字も混ぜてのほうが効果的かなっーて思ったけど、どうです?
>>154
「ほうまつ　うたかた　ゆめのしろ」って何か格好いいですね。
でもこの作品も、無理に平仮名で作る必要性があるのかなって疑問思いました。
>>153
父カラスが母と子の鳴き方と違うのがいいなーと思いました。
母→子→父、という順番、意味はわからないけれどすごい魅力を感じますよ。
>>152
貴女の詩は評価されないかも知れない、「下手」と言われるかも
でも私は貴女のこの詩好きです。
>>151
他の作品も読んでもう一度感想を書きたいところです。
>>150
リズム楽しい。
貴女は葛藤してようが落ち込んでようが明るい時だろうが
その時その時常に自分ができる正直世界ですね、
貴女が自己嫌悪に陥っていてもボクは貴女が多分とても好きです。貴女の詩もネ。
ちなみに今私は激しい鬱で家に帰りたくないので漫画喫茶でトリスを飲んでいます。

>>149
「良い子悪い子普通の子」と「よいこわるいこふつうのこ」って
だいぶん印象が違うものですね。
>>148
僕なんかではコメントのしようが無いです。素晴らしいですね。
プロの作品でまったくおかしくないと思います。

しめなわ　かどまつ　かがみもち
かざるいとまもないうちに
いつのまにやら　すぎさった
なにもできずに　すぎさった

おぞうに　おしるこ　くりきんとん
ななくさがゆも　たべぬまま
いつのまにやら　すぎさった
なにもできずに　すぎさった

おねんし　はねつき　はつもうで
はれぎにそでも　とおさずに
いつのまにやら　すぎさった
なにもできずに　すぎさった

らいねんこそは　おしょうがつ
むかえられたら　うれしいな

（＾＾）

「うさぎ」

わたしはものをいいません
わたしはものをいえません
だけどかなしくなったとき
わたしは「きぃ」となくのです
だれにもしられずなくのです

>>160

説明を求められると困るけど、とにかくこの詩は好き。

>>154 ｲｲｲｲｲ!(･∀･)

「めだまやき」

たんこぶにエプロン

なきがおにフライパン

それでもつくらねば　めだまやき

なにもなかったように　みんなでわらって

くいつくそう

ふつうの　めだまやき

「ひらがな軍隊」

ましんがん　で　へるめっと
に　あな　あけあけ　あな　あけあけ

　はち　のすのす　はち　のすのす

ぐにょりとした　ばなな　みたいな
はち　のすのす　あな　あけあけ

　ああ　わたしのこころの
　てつのもんが　とっぱ　されてしまった

てつじょうもうを　ゆんぼで　こわして
ほふくぜんしんで　にげてゆく　こどもたち

みえない
ほしぞらは
どこに

なにひとつ
おいてきた
このからだ　ひとつで

てをのばした
とどかない
ゆうぐれ

いきることで　おいるひとはいないのです
じんせいに　きょうみをうしなうことでのみ　おいるのです

http://hkwr.com/

せかい　あちこち　はばひろい　
せかい　どこでも　きもちいい

せかい　あちこち　はばひろい
せかい　ほんとの　いーっぱい

いいたいこと　わかるまで　　　みっつめ　あけます
またせちゃった　わるかったかな　　　ひとりじめ　どんどんたかいとこへ
すごいちから　いたいいたい　　　まってあげる　がんばったもん
どんどんあがる　みんなでおどる　　　みっつめ　あけました　

はこがある
しめんたい　わたしはこのはこの　ちいさなはこの　とりことなって
わたしじしんを　そのはこのなかに　とじこめようとした
そのはこには　むっつのせかいが　こんとんと　いりみだれ
それを　わたしは　ちいさな　のぞきあなから　おさなごのように
こそりとのぞきこむ　ゆうやけのとんぼが　たくさん　とぶ
しんくのあかが　わたしのなかに　ながれこんで　
もえるひが　やのようにわたしを　さして　さして
はこは　わたしと　ねじれよじれて　つながって
わたしの　かこの　きおくの　しゅうごうたいから　ちいさな
さかなを　そうぞうした　
どこか　とおくの　わたしの　しることない　あかるいあお
きゃんばすのまどから　みをのりだしていたら　わたしはそらに
たべられてしまった　いいの　わたしをたべても　いいよ
あなたになら　たべられても　いい
しめんたいの　ちいさなはこは　てれびじょんの　すなつぶのように
かわることなく　などか？ととう　
などかは　わたし　わたしなの　ゆめのような　わたしを　うつす
ゆめを　みている　わたしは　いま　しんきろうの　もりのなか
しげれる　うりんの　くろいかげ　わたしは　むしろ　いっぴきの
とらに　おなじ　だーくぐりーんの　まものをくらう　
どうもうなきしつ　まいをまう　おとめは　これにおなじ
かの　うつくしさに　ひとは　あさやけを　みた
みりょうされた　ひとびとは　みな　しめんたいの　めいきゅうのなか
ななかい　まわって　ようこそ　らびりんすへ　

あまりにも　ときが　たちすぎました　めをさますと　あなたが　
みえない　
ねむりひめは　おさないまま　めをさますことなく　あたたかな
しんえんに　ねむらされて　いたから
しっこくの　ひとみから　なみだか　こぼれる
そのなは　あいしゅう　かのなは　あいしゅう
あいしゅうは　おさなごころに　あるあきのひを　おもいだす
いちずに　あいした　あのひとをおもい

みちにまよった
うさぎにてぶくろをもらって
かけだした
でぐちのすこしまえ

くびをかしげた
ちいさなはとが
ついばむのは
いつもおなじひとのかげ

もの凄い亀レス、ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ!

>>156
批評有難うですー。
確かに漢字で創った方が、格好が良くなるかも知れませんね。

ひらがなで作る詩は、シンプルである方が
良いのかも知れませんね。

>>162
アリガトですー(*´▽｀)


批評、有難うでした。
精進しますー。

ふわり　かぜが　ふいた
ひかり　さした　ないた
ひらり　せかい　とんだ　とんだ

まあまあって感じ？まいいや

>>173
作品中に出てくる単語がおしなべて私の好みです。
ただ他人に「伝えよう」とするならば組み合わせ方について一考の余地ありかも。
貴方がこの作品で書いた単語がほとんど出てくるような未完の詩を僕も一つ持っているのです。
>>171
世界を変えるのは詩人なんだそうです。信じます?僕は信じられないです。
>>170
ひらがなにして　逆に読みにくくなってやしないかな?どう?

ゆめ

はかない

かぜ

せつない

こえ

きこえない

きみを　あいしてる

−　恋　−

すき　すき　すき

けっして　つたわらない　ひと　に

ひらがな　くらい　の　かるさ　で

この　こころ　を　つたえ　つづける

かなわない　こと　も

ただ　ただ

かるい　いたみ　に　なって

きみ　と　わたし　の　あいだ　に

つもって　いく　だけ

つたわらない　まま　つもって　いく　だけ

−　すきなひとが　できたから　−

あさ　こけこっこー
おれ　ごはん　たべる

ひる　きんこんかんこーん
おれ　ごはん　たべる

よる　ホォホォ　ホォホォ
おれ　ごはん　たべる

この　ごはん　ぜんぶ
あなたの　てりょうり
なら　いいな

もう　いちにちじゅう
あたまから　はなれない

あなたのこと

すきだから
すきだから

むにょお〜　　ふを〜☆
ぷぅはぁあ〜

−　すきなひとが　できたから　−

あさ　　こけこっこー
おれ　　ごはん　　たべる

ひる　　きんこんかんこーん
おれ　　ごはん　　たべる

よる　　わいわいがやがや
おれ　　ごはん　　たべる

この　　ごはん　　ぜんぶ
あなたの　　てりょうり　　なら　　いいな

もう　　いちにちじゅう
あたまから　　はなれない　　はなれない

あなたのこと

すき　　だから
すき　　だから

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
↑
>>179を訂正。

あざわらうこえ　ひそひそと
いろけづいた　くうかん
はなにつく　こうすい

ぴぃちく
ぱぁちく

おしゃべりはたのしい？

ひそひそ
こそこそ

あざわらいはおもしろい？


ほら　ほら
もっといってごらん

いまのうち　いまのうち

そのくちばし
へしおってやる

はらがへったら
めしをくい
まんぷくになれば
いやされる
（こころなんて）
（そんなものだ）
はらみたされたら
もうねむい
きょうのきずぐちも
いやされて

あしたのきずは
あしたのめしで
あしたのベッドの
あしたのゆめで

なにひとつのこらない

てのひらに

あおいあおいあおい

なみだ、を


ただひとつだけ

ほしかった

きっと　なかなおりできるだろうって
きょうもね　そら　ながめたんだ

ぬれた　ほそいこみち
においたつ　うめのかおり

くしゃくしゃの　そのかみのけが
なつかしくて　すこし　ないた

おなかがへったよ　もるもっと
ぷいぷいぷい
ぷいぷいぷい

そろそろごはんのじかんでしょ？
みゅーみゅーみゅー
みゅーみゅーみゅー

ずいぶんおなかがへりましたっ！！
きゅーきゅーきゅー！
きゅーきゅーきゅー！

いいかげんにごはんくださぁーーーーい！！！
ぎぃ！ぎぃ！ぎぃ！
ぎぃ！ぎぃ！ぎぃ！
ぎぃ！ぎぃ！ぎぃ！・・・・・・がじがじ

それでもいいじゃないか

だってぼくらはいきてるんだから

大人になると　天気よくても
けいたい電話がないと　
友達もいなくて　
公園にいても
そとにいても
さみしいな。

大人になると　天気よくても
けいたい電話がないと　
友達もいなくて　
公園にいっても
坂のうえまで走っても
さみしいな。

>>188改

ずっとさむいなか
はるを　まっていたのに
はるがきたら　なんか　
そとにでるのが　ちょっと
はずかしいから　
いえにいます。

おんがくをきいて　たばこをすっています
べらんだから　はしるこどもをみて
あこがれている。

おにいさんは　おんがくをききながら　くるまのげーむをしています
おにいさんもきっと　
かぶとむしをとりにいきたい。

すなわち　おとなたちは
かぶとむしをとりにいけないのが　くやしくて
そのかわりに　びーるをのんだり　たばこをすったりしているわけです。

いちめーとる　かなたで　おこることも
ひとみに　うつらなかった
みみに　はいらなかった
こどものころ

めのまえにある　
みにかーや
はなや　
こいしや　
さびたくぎの　
なかにはいって

そのなかで　
こきゅうを
していた。

おじさんは　ついていけないや
いろいろあったよ　人生はあまくないだとか　あまいだとか
そう　びーるをもって　君たちについていこう
つれてってくれるかい?
君たちの城へ。

　　　　　　　　　　　　　　「子どもの城」より

おひさまのひかりをあびたすなはあたたかい
あめあがりぬれたくさはつめたい
つちのうえでころんでもにんげんはけがをしない

ひらがながよみにくいならそれはのみそがよくないよみそになったなとおもえ。

きみはつねに
しらないひとのいえにあがって
おかしをたべたい
ぺぷしをのみたい。

「こおら」

はじめてこおらをのんだ
すたあうおおずの
しいすりいぴいおおみたいになって
おもしろかった

194＞＞都立家政
いっつ　あ　すもーる　わーるど
みえていた　しんじてた　いつもそばにあった
みみなりさえ　ともだち

とりつかせい　すもーる　わーるど

あなたのいえのおかしなぺぷし
こおらのげっぷなりひびくいえ
おかしのいえにおかしなこおら
やっぱりのむんじゃなかったね
やっぱりかじっちゃだめなんだ
しらないひとのいえにあがって
おなかをこわしてくそをしよう

ええいああ

なんでかようわからんけど
おおものになるきがするねん
はまきすったりして　ほんまになるかもやで
なんでかな　ようわからんけど

(σ´ω`)σ きょうじんすれで、いっぱつし

>>200
「みみなりさえ　ともだち」
凄い言葉だな。。
>>199
よくわからんけどおもしろそう
>>203
何ともいえんね、平仮名にすると「ええいああ」も。
>>204
よかん　よかん　いいよかんでも　どきどき。

おうちのなかのわるもの。
こわくてこわくてたまらない。
こわそうでつよそうだよ。
おそろしいのでちかづけない。
わるものはいなくなった。
あなたのほうせきもなくなった。

つねに　みちが　ふたつある

こころをひらくのか　とじるのか。

ぽえむいたをもーほーいたとする(とりつかせいだん)

>>204
最近の感動ﾍﾞｽﾄ３入り。。。素敵、以下ﾉｰｺﾒﾝﾄ。

はれがなければ
すべてがかれる
あめがなければ
すべてがかれる

ものすごい　ばらんすで
なりたっているんだ

もりのかたちは
しぜんがつくる
ひとのかたちも
しぜんがつくる

しぜんには　かてないように
なっているんだ

そうだろう

　　　　　ひらがなは　つよい
　　　　ひらがなは　やさしい
　　ひらがなは　あたま　なでられるようで
ぼくのこころには　ちょうどいいかんじ　なのです


　　　
　　　
　　
　　　
　　　
　　　
　　
　　
　


　　



　　　
　　

　　　______________
　／:＼.＿＿＿_＼
　|:￣＼(∩´∀｀)　＼　　＜先生！こんなのがありました！
　|:在　 |:￣￣ U￣:|
http://saitama.gasuki.com/aomori/

　　 ,.´ / Vヽヽ
　　　 ! i iﾉﾉﾘ）) 〉
　　　 i l l.´ヮ｀ﾉﾘ　＜先生！こんなのがありました！
　　　 l く/_只ヽ 　　　
　　|￣￣￣￣￣|
http://muryou.gasuki.com/koumuin/

>>209
さんくす。くすぐったい。
かいぞうしてみたよ。

---------------------
なんでかようわからんけど
おおものになるきがするねん
はまきすったりして　ほんまになるかもやで
なんでかな　ようわからんけど
せやかてなるで　やっぱりようわからんけど
うちかてなるんや　
たぶん　ようわからんけど

ふぁっきん　ふぁっかー　ふぁっくおふ
ゆるされません　かつまでは
くだらない　ああ　くだらない
なんねんまえに　すぎてきた
おれの　ばあちゃんだって　しっている

（＾＾）

ひとと　いても　さびしかったら、
どこ　
いったらいい

へ　でつ
てしてし

しょくぱんのみみばかりくうまいにち

きみが
ああ
めがみえず
やつもぼくも
しらなかったらよかった

オマンコ

ペニス

あいつは
あいつで
たのしく
いきてるのかなぁ

あかが　のぼった
つよいひかりが　まぶしくない
きいろを　みあげた
すぐに　てでかくす
おれんじ　しずんだ
またあしたと　てをふった
おひさま　きえた
ぼくはまたむかえる

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅（＾＾）]━―━―━―━―━―━―━―━―━―

　　　 　∧＿∧
ﾋﾟｭ.ｰ　(　　＾＾ ） ＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　＝〔~∪￣￣〕
　　＝ ◎――◎ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎渉

くらい　くらい
わしつへやうこそ

あなたのために
おちゃをたてました

みどり　みどり　ふかみどり
にがい　にがい　おちゃのいろ

あかい　あかい
わしつにやうこそ

わたしのために
おちゃをたてました

しんく　しんく　あかぐろく
あまく　にがく　つみのあじ

はれたいちにち
なにかをみつけて
きみにそっとさしだした
とてもすてきなものだった

きみはわらって「そんなもの」
すこしわらってなげすてた

ぼくもわらってきみのてを
そっとにぎってつれだした
とてもあかるいごごだった

あかるいぼくとくらいきみ
それでもぼくら　あるいてた

おばあちゃんへ
ぼくのだいすきなおばあちゃん
てんごくでげんきにしてるのかな
たんじょうびにかってもらったうでどけい
いまもだいじにしているよ

ぱそこん　こわれた
めえるが　できない
できない　ぱそこん　すてちまえ

ぱそこん　すてた
はやしに　すてた
すてた　ぱそこん　ひろわれた

ぱそこん　ぴりぴり
がめんが　ぴろぴろ
ひろった　ぱそこん　またすてた

こわれた　ぱそこん
ぴろぴろ　ぱそこん
ぱそこん　うるなら　やまだやへ

>>229
特にオチ的なものは見つけられないけれど
別に見つけなくてもいいかも。
この作品の場合読み手は、
詩作品として巧さや展開に比重を置かず
作者の素直の心情をそのまま受け取りたいところ。

>>230
林に捨てるのは俺の目には斬新。そりゃすごい手間だもの。

いちにちめ　はじまって
ふつかめ　がんばって

みっかめ　つかれちゃって
よっかめ　やるきがなくて

いつかめ　かなしくなって
むいかめ　やるりゆうが　あるのかとおもい

なのかめ　ぜんぜん　やらなくなって
ようかめ　あたまにも　のこらなくなって

ここのかめ　そんざいが　きえて
とおかめ　しんでしまいたいと　おもった

●●●川崎オールスター選出運動●●●

２ちゃんねらーの力で現在４０万票以上の票が集まっています。
現在セ・リーグ投手部門２位。もう一息だ！
２ちゃんねらーの力で川崎投手に復活の舞台を！

投票ページ　　http://allstar.sanyo.co.jp/
セ・リーグ先発投手部門はドラゴンズ川崎投手（D２０）へ。
投票途中経過　http://allstar.sanyo.co.jp/result/detail.html
投票は１名義につき５票まで有効です。詳しくは下記のスレッドを。

本スレ　http://ex3.2ch.net/test/read.cgi/base/1054720956/

川　　崎　　投　　手　　に　　最　　高　　の　　復　　活　　の　　舞　　台　　を　　！

かむちゃっか　かむちゃっか
かむちゃっか　かむちゃか
かむちゃか　かむちゃーか
かむちゃちゃちゃ　ちゃちゃかむ
かむちゃーちゃか　かむちゃ
かむちゃっか　へ　いきます
かむちゃっか　へ　いくぞぉ！

　 　いやなこと　つらいこと

　　かなしいこと　くやしいこと

　みんなわすれて　とりあえず

　 　 　いまは　おやすみ


あしたになれば　またあえるよね

　 　えがおのきみに　きっと

なぜ
なせ
いきなりいのちあたえられても
なぜこんなめにあうの

にどとおきないように
ずっとめをつむっていればよかった

また　ひろった
なつかしいてがみのかおり
あたらしいみちばたのえんとつ
きみのきぼうをえがこうとしたそらはとおく
あのほしのむこうまでとんでゆくゆめはさえぎられた
でもきみがのぞむならばどこまでもつれだってあるいていこう
まだひはたかくのぼりひとびとはみちのうえにあふれているじかんでも

あなたがこのくにのにんげんでないことはみんなしってるわ。
でもなかまだとおもってるの。
つらくなったら、かえってくるのよ、ここに。
みんなあなたをすきなんだから。

http://homepage.mac.com/hiroyuki44/2ch.html

あのね　あのね　あのねのね

みみをかしてちょうだいな


となりのあのこが　だまってね
まりをつきながら　はしったの
つきにみとれて　はしったら

いどにおちて

『しんだ』って。

にくじゃがにね　しいたけ　いれたらね　うまー

ははは
からりとわらえた
わらえるじぶんにちょっとわらえたんだな

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。
貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。
黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。
(黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。
また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。
「○ドルでどうだ？(俺を買え）」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。）
彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。

（＾＾）

>>236
うなる　ひらがな　の詩に　唸る。

>>211
すごい　かわいい　。

　ころころころがるこもれびのこころ
　からからかわくかわのながれにからっかぜふいて
　しとしとしめるしらないしつげん
　
　かくれんぼのおにがだれかわからないまま

　ひたひたとひたはしるあのこにひらいてみせよう
　きりきりいためたきもちきりひらいて
　あおあおともるあおいだあかりおもむろに
　
　かくれんぼにかくれたおにはほんもので
　
　ちりちりちったはなのちは
　きこおりたしかにことりのさえずり

　はらはらなくのは　はらはらなくのは・・・・・

　

　　　 (⌒V⌒)
　　　│ ＾ ＾ │＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　⊂|　　　　|つ
　　　（＿）（＿）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎パン

わたしは　これ　をみならいたい
ただもくもくとはたらいている
その　もくもく　を
みならいたい

>>250
うまい！そしてかわいい！

ぼくは　はなの　によいを　かいでいた
とていも　いい　によい　だった
かわいい　によいがするんです

しじんが　はなをたたえる　しぃーを　ろうどくしています
ぼくは　もうすこし、はなのによいだけを
かいでいたい。



*「しぃー」＝「詩」

ぽえむのことを　ぜんぶ
ぽえむのことを　ぜんぶ
きみに　うちあけたい
ぽえむのことを　ぜんぶ
おとなになっても　わからないままだと
きみに　うちあけたい
ぽえむのことを　ぜんぶ

じてんしゃにのって　てばなしで
ぽえむのことを　ぜんぶ
うみまで　いける？　ぼくら
さかみちを　くだって
きみと　わらって

ぽえむのことを　ぜんぶ
ぽえむのことを　ぜんぶ
きみに　うちあけたい
ぽえむのことを　ぜんぶ

*歌詞風

わらわないで　きいてほしいよ
おこらないで　きいてほしいよ
ぽえむのことを　ぜんぶ
うまく　しゃべれないことが　たくさんあるけれど
ぼくらは　ゆっくりでいい
ふたりは　ゆっくりでいい

ぽえむのことを　ぜんぶ
きみの　はなしを　きかせて
ぽえむのことを　ぜんぶ
ぼくらは　とてもゆっくりが　ちょうどいい

ぽえむのことを　ぜんぶ
ぽえむのことを　ぜんぶ
ぼくは　ひみつを　うちあけたい
だれにも　いえなかったことを　きみにはいいたい
ぽえむのことを　ぜんぶ
ぼくが　めをふせたら
ぼくは　はずかしがっているだけだから
きみが　ぼくを　きずつけたわけじゃないんだー

ぽえむのことを　ぜんぶ
きゃんでぃーを　なめているだけで　たのしくなる
こーらのあじが　からだじゅうに　ひろがる
きみが　わらったら　
ぼくは　もっと　たのしくなる
ぽえむのことを　ぜんぶ
さいしょの　おほしが　みえたなら　ぼくは　
ぼくらが　うまれてきたころのことを　おもいだす
ぽえむのことを　ぜんぶ。

どうしてこんなにいっぱいなのかしら
どうしてこんなにいっぱいなのかしら
きっとすてきおはなしなのに
うすまっちゃってわからない
おもいだしてもでてこない
みみをすましてききたいのに
ひとつぶのしんじゅでいいのに

ひとりでいくね
せっかくだからやっぱりひとりでこっそりと
のぞいてみたいとおもったのです
まるいゆびさきでなにをつまびくのかしら
くちぶえはぜったいだから
おねがいします
わなわなえんそうかい
ふなふなえんそうかい

ぼーっと
まだ、かきこんでは　いない　
ぽえむのいた　にきて
ぼっと、ずっとぼっとしてた
誰かの文字を見る、読む。
そしてぼっとずっと、なにもうかばず　
こころぼっと、ずっとにじかん。

>>256-257
とても素晴らしくて可愛いと思います。

どうして　ぼくは　
ぽえむなんかを　かくように
なってしまったのだろう
めろでぃーがなくて　とてもさみしい
はやく　うたがつくれるように　
じゅうぶんに　たいちょうを　ととのたい
なにをまちがえたのか　しりたい。

いんたーねっとのであいが
おひっこしいたしました
ちいさながめんから
このひろいせかいへ
こんにちはー
あいしてまーす
にちじょうが　ほら　こんなにすてき

ぼくってうすあまやろう？
ううんあなたはやさしいひと
なんにももってないけど、やわらかなくびすじの
かけがえのないひと

ぼくってさえないしょうしんもの？
ううんあなたはかわいいひと
いつまでもこどもだけど、せんさいなめの
うつくしいひと

つかれてねむるまぶたに
そっとキスして
あしたもキスして
一生よりそいたい

あんたなんてだいっきらいだよ
あいたくないよ
だから
こんどあったとしても
わたしのことを
だきしめたりしないでね

だきしめたい
あのひとを
すきです
ぼくね

ながれゆく
まいにちに
おぼれて
しまった

かわぞこはあたたかくかわらずたゆたい
いわかげのあゆがめをほそめて
やわらかなこけをはんでいる

ここですこしやすらいだら
またみずをけってふじょうしてゆけ
なんどでも、なんどでも

なぜ、なぜぼくはきみのしあわせをねがっただらうか。
かわいらしいのらねこのさんぽみちで、はともゆきかうこうえんで。
なぜぼくはきみのしあわせをねがっただらうか。
ぼくはことばをなくしたかもしらない。
たぶんこのだいうちゅうで、ぼくだけがことばをうしなったもしらない。
しかしきみのえがおがみれさえしたなら、ぼくにはことばなどひつようなかったかもしらない。
ひとりぼっちのこうえんできみのえがおをねがっていた。

わらっておくれおねがいだから、ぼくはいのりにもにたこえでいいたい。
わらっておくれおねがいだから、このせかいじゅうをすくっておくれ。

きみはいつもさみしそうだ
ひざをたててへやでないててもしかたがないだろう
おもてはにぎやでたのしいぜ
さあくらいへやからぬけだせよ
どうしたったでられないなら
へやごとはこべばいいさ

なげてもらえば　とべるじゃん
おもってるよりは　かんたんみたい
だからって
したりがおだけはよしてくれよ
せっかくのさけが　さめるぜ

あぼーん

ひらりひらりと　はなからはなへ
どんよくに　そのみつをもとめて　とどまることをしらない
だれも　かのじょを　ひきとめることはできない
かのじょは　まったくのじゆう

そして　だからこそうつくしい

ぼくのこころはつぼみのまま
さくこともなくかれてしまった
ぼくのいのちはこどものまま
おいることもなくしんでしまった
ままのもっていた
ぎんいろにひかるものは
とてもとてもきれいだった
あかくそまって
きれいだった

しんせつで
いってくれた
ことのはに
しかとをかえす
いちべつもせず

ばあちゃんの
くれる
おみかんは
いっつも
あまーいね

うちが
あげる
おみかんは
いっつも
すっぱーいね

喪前ら、これ読み難くないか…？
自分で読んでて読み易いか？
ひらがなの性質をもっと知った方がいんじゃね？

一行にだらだら書くと読みに難。
改行しすぎはウザ。全文長すぎはもっとウザ。
ひらがなだけじゃ限界があるし。

まあ、適度にしとけってことで。

むなしいと
わかっていても
やはりまた
つぶやいてみる
きみがすきだと

ぼくは
ぼくは、ただ
きみを。まもりたかった
だけ。なのに

きみは、ぼくのことがきらい？
そうだよね。
うすぎたないぼくのことなんてきらいだよね。

ぼくのめからあふれているものは、なに？
あたたかい。かなしい。
きみはいないのに。
どこにもいないのに。

きみはなにをさがしにきたの??
ぼくはきみをみつけにきたの。
きみはどこをむいてるの??
ぼくはきみのひとみをずっとみてるの。
きみはだれがすきなの??
ぼくはきみだけがすきなの。

だいきらい。だいきらい。だいきらい。
きみなんかだいきらい。
すきなのはおむらいす。
だいきらい。だいきらい。だいきらい。
きみなんかだいきらい。
でも、おむらいすのほうがもっとだいきらい。

なにもできない
でもおかえりなさいっていう
うふふ　くすくす
あなた　だきしめて

なにもできない
でもまいあさおふとんほすの
うふふ　ふかふか
あなた　ぬくぬくに

なにもできない
でもつらいときひざまくら
うふふ　くすくす
あなた　ついねちゃうの

なにもできない
じんせいによりそうだけ
うふふ　くすくす
あなた　いいでしょうか

あれ
ぼくはいま
みよちゃん　のくちのなか
なんだかとても　あたたかい
みよちゃん　の　くちのなか　は
おかあさん
のおなかのなか　みたいだよ
ぼく　うまれかわれるかな
みよちゃん　の　おなかのなか　も
あたたかい　の

つめはといでおけ
きばはむいていけ

めだまは
あすには
とれるだろう

こんぶのゆれてるあしもと
とれないつめのかけら

こんなにすべるの
いちどじゃないからわかる
ここはとくべつなとこ
なのに
わからなくなる　ひがきてた

どろにうもれて
やけに　ひざしがあたたかい

くちびる
まなざし
そらしたあご
こなまいきな
きみ

「いきる！」

おおきなこえで
はなす　ひとの
はなし　を　きく　
きには なれないけれど
ちいさいこえを
ちゃんと　きける
しんせつな みみを
ぼくは もとう

ゆめが かなえば
うれしいけれど
そのとき
あたらしい　ゆめが
みれる　ことが
ほんとの ぼくの　ゆめ
おどれる
うたえる
どこからか
しちゅーの におい　がする

しあわせ
しあわせ

それじゃ
おやすみなさい

いつものみちを　おさんぽ
ひとりで　のんびり
むかし　なんどもあるいた
しあわせだった　みちを

むこうで　てを　ふる　こども

ありがとう、といわれたので
どういたしまして、とこたえた
あまりにもひさしぶりに　このことばをつかったので
なんだかふしぎなきもちがした

しあわせって
やっぱ
ひらがなで
かきたい

おもいでって
ときどき
ひらがなで
かきたい

すきだよって
たまには
ひらがなで
かきたい

ひらがなって
なんだか　いい

ぴんとのすくないかめらがちかづく
うみやびるやがらすなんかを
そのうえでありやだんごむしが
しほうはっぽうわやくちゃで
ときどきはしにいくとかたちがおかしい

じかんをごふんはかって
しろいあとをめちゃくちゃにたどって
みつけたところに　きんせい　というもじをみつけた

ねえ　おかあさん
あのくものうえには
なにもないんでしょ

あのひかりを
よけるものは
なにもないんでしょ

なんで　どうして　
ぼうしも　ひがさも
もっていけないの

おばあちゃん
おしゃれだったのに
ぼうしも　ひがさも
いっぱいもってたのに

さくさくこおりいちご
まっしろなゆきのなだれ
ゆっくり　なくなりますように
こぼれないでゆっくり
おじいさんはこおりよりたばこがすき
おばあさんがつくったゆかたきてる

さくさくこおりいちご
おおきいいとこははなび
ゆっくり　おわりますように
おちないでひのたま
かぶとむしはもりにかえりたくて
ぜりーのうえでせのびしてる

さくさくこおりいちご
あしたはかえりのひこうき
ゆっくり　すぎますように
さいごのよるゆっくり
ママはおばあさんとわらいながら
こそだてのくろうばなし

しろいえりのいちごいろを
ママがみつけてちゅうちゅう
ママのかみのにおいあせどめのにおい
なつのにおい

いつまでも
つづくはずはない

そのことが
おこったあのひ

だからこそ
つくられていく

いきるため
みらいをつくる

さみしいとはおもわない
さみしいとはおもわない
あなたのいないことに
さみしいとはおもわない
なのにさみしい

ねがひのうちの

あなたの　ねむるまで
ねがをを　みていませう
あすに　すべてをうしなはぬやう
ふとんのへりを　ととん、ととんと

あなたの　ねむるまで
ちいさきこへで　うたいませう
かなしひゆめに　あわぬやう
もみじばのがくふにおとをしづめ
ひらら、ひらりと

あなたのねむるまで
やさしきかぜを　おくりませう
わたくしのかひた　たんざくで
ださぬことばのとどくやう

あなたが　ゆめにおちたらば
ちいさくてをふり　かえりませう
あなたのなかぬよう
そつとそつと　きをくをきやして

「よる」

ねむくなるまで
しりとりしましょう

あり
りぼん
もうまけちゃった
ゆき
きりん
またまけちゃった

すいよせられるように
ん　がくるのね
もったいないから
ねむりたくない

すみれ
れんこん
ほらまけちゃった

こんなきもちに
おわりがきませんように
あ
ふたりでいない
さみしさにも

かなしいなあ
かなしいやあ
でもさ
そうだね

まちぐせがついた
すなおなかんじょうを
いうのは、いけないと
おもうようになってた
わたしがきたならしく
つりあわなくみえた
だからおわりになった
とてもかんたんなこと

そこであなたがわらったから
わたしはここでちいさくはにかんだのです

あげ

あなたが　すき
だれよりも　すき
あなたに　あいたい
あって　だきしめてほしい
でも　いえない
じぶんにじしんがないから

あした　なに　しようかな
やっぱり　２ちゃん　かな

うごけないわけじゃない
しばっているものはなにもないから
うごけないのは
じぶんじしんがあしをつかんで、はなさないから

平仮名で書いてるだけで、平仮名で書く必要性がないね。
平仮名でしか表現できない詩が読みたいね。

きみがいてそらがある
あたりまえでいて、
それがうれしいってこと

みずがないうみもすき
そこにあかしがあって、
にんぎょのあしあとがみえなくても

あしたどこへゆこう、
きっときみのもとへゆく

きみがいてぼくもいる
あたりまえでいて、
それがいとしいってこと

どうしてもちゃーりーはまをおもいだしてしまう・・・

ずっとあなたがいてくれたから　わたしもここにいられたのに

みんなはこわいからひとりでいたの
あなたがいろいろおしえてくれたの
だからみんなとなかよくなれたのに

なにがあったかわからないのだけど
いつのまにかあなたはきえていたの

いまはあなたがもういないから　わたしはここにいられないの

おにいちゃん
だぁあいすきぃ･よ！

かぜにすわれてきえた
かぜとともにきえた
しろいこなゆき

あたしは なにもしないで そこにいて
ねえ だれもいないよ
なにもない

あたしが いま しんでもさあ
なにも かわらないと おもうんだよね
たしかめてみよう

いたっ

あ

いたい って なに？
だれかおしえてよ

ひらけぇ〜 ごまぁ！

わらってさよならするんだって
ないたらだめだっていうんだ
だいじょうぶだよせんせい
ぼくはこころからわらえるもの

［カミカゼ］
あ、あああ、あ
（マイクのテストみたい、）
あいしてると
いってやれ
あしたきえるたましいみたいに
もったいぶらずにいってやれ

ひきとめるてのひらが
あつくあつくねつをもって
あたしにはびこる
それはまるで
しににいくあのひとたちみたいな
こうふん

しんじてやまないかなしみ
いのりをささげるあたしのてのひら
それもやっぱりあつい

ひゃくねんくらいのみじかいいのちでいいなら、
ぜんぶあげる
あたしにはたりないくらいだ
あなたはかみさまよりつよい
あなたを
あなたを
あいしてます

いくらのどからしてたたえてもとどかない
されどこがれるこいのうた

「うそ　にせんろく」

みすたーてぃーのうそがかたまったよ
みすたーてぃーのうそがかたまったよ

たけしくんはぽりふぇのーるのうたごえをきいた
たろうちゃんはばっくすぺーすこゆびのほうそくでとっきょをとった
それぞれねんがじょうにあぶりだしでかいていたこと

みすたーてぃーのうそがかたまったよ
みすたーてぃーのうそがかたまったよ

たかしくんはかなりまえからすきますいっちとなかがよかった
たけしくん（やまだのほう）はみぎてのあくりょくがひゃくにじゅうある
それぞれがねんがじょうにぷりんとごっこでしたためたこと

みすたーてぃーのうそがかたまったよ
みすたーてぃーのうそがかたまったよ

とーますさんはふでぺんでていねいにねんがじょうをかいた
それはうそですね　あけましておめでとう

それをみたたまきさんが
とーますさんあなたもちゅうだといってませんでしたっけといった

だいすきだったよ
ずっとまえから
あなたしかみえなかった
これであなたと
さよならしても
わたしはずっと
あなたのしあわせだけを
いのっていきていく

こんなあたたかいきもち
おしえてくれて　ありがとう

なにもない
なんにも
ぼくは
すこ
し
ず
つ
こ
わ
れ
て
し
ま
い
そ
う

「うそ　にせんろく」

みすたーてぃーのうそがかたまったよ
みすたーてぃーのうそがかたまったよ

たけしくんはぽりふぇのーるのうたごえをきいた
たろうちゃんはばっくすぺーすこゆびのほうそくでとっきょをとった
それぞれがねんがじょうにあぶりだしでかいていたこと

みすたーてぃーのうそがかたまったよ
みすたーてぃーのうそがかたまったよ

たかしくんはかなりまえからすきますいっちとなかがよかった
たけしくん（やまだのほう）はみぎてのあくりょくがひゃくにじゅうある
それぞれがねんがじょうにぷりんとごっこでしたためたこと

みすたーてぃーのうそがかたまったよ
みすたーてぃーのうそがかたまったよ

とーますさんはふでぺんでていねいにねんがじょうをかいた
それはうそですね　あけましておめでとう

それをみたたまきさんが
とーますさんあなたもちゅうだといってませんでしたっけといった

誤爆・・・orz

ぱんだをみた。
ありゃぁただのくまだよ。
そりゃしってたさでもくまなんだ。
つちのうえでころげまわってまっちゃっちゃっになっちゃってさ。
めだけがそこのほうでにぶくひかってた。

かなしい
さいきんのことはそれだけ

「ごはん」

おいしいごはん
ほかほかごはん
わくわく
どきどき
つばがわく
ふんわりごはん
あったかごはん
すてきなゆげが
まいあがる
つぶつぶごはん
つやつやごはん
あごをいっぱい
かみしめて
たっぷりごはん
もりもりごはん
あしたも
たのしい
ごはんのひ

ほんとうのことば
まちくたびれて
かなしなって
ひとりぽっちなりました
いいえはじめからさうですた

ちゃぷちゃぷちゃっぷん
いいきもち
もくもくもっくり
しろくなる
ぽかぽかぽかっと
あったかい
ゆらゆらゆらり
おゆのなか
きらきらきらり
あしたがひかる

くるくる
おんなのこ
おとこのこ
まわるまわる
ふたりおしりにしがみついて
まわって
はじけて
とんでって
きえたように
おうちにかえった

>>322
おうちにかえった 訂正→こうえんがらん

まま
ぱぱ
どうしてわたし
おいてかれたの
みんないっしょに　いたのに
もう　みんないない
い　な　い
なんなのこのかんじ
いま　わたしはなんのために
い　き　て　る　の

おろかなやまい

ありのままの　しょうどうのままに

じぶんをすてていくきぶんはどう　　？

よんでいたなまえのちゃくしんきょひ

こえにもならないへんじ　のこっているなんてうそだよ

みぬいてしまえばらくなんだよ

いころしてしまえばかんたんなんだよ

かのじょは　そのてがつきぬけるものをまっている

いきているって
ことは
くう　
ことなのね
くって
くってくって
くって
ああ　おいし
やっぱり
いま
いきている
ごちそうさま

ひらがなのいみないかしら
おとーさんおかーさんありがとう
ごさいのたんじょうびにいう
ありがとう

ありがとうを
いいわすれた
たんじょうび
ゆきのように
ふりつもってく

ごめんね　っていえなかった　なつ
ちがでたんだよね
ぼくのせいで
ぼくまたやっちゃったっておもって
おもえばおもうほど
きみのすがたがみえてきて
ちいさなちいさなきみのすがた
ことばなんていらないっておもったけど
いつもせんせいにおこられたんだよね
でもほんとうのことなんていえなくて
ぼくはいつもやっかいもの
だけどいつもきみはしてくれたよね
ありがとう　なつ

ひらがなってすばらしい
こんなにすなおになれるなんて
このすれたいかんがえたひと　てんさいかも
ありがとう

「はじめのいっぽ」


つまさきをぴんとのばして
でもやっぱりひっこめて
いまにもあしをつきそうで
だけどそのたびひっこめて

だけどいつかすこしどじして
つまさきがじめんにつくの
べつにいたくなんかないけど
とくべつになにかあったのでもない
けれどはじめのいっぽはどきどきするから
じめんにあしをつけてすこしおどろくの

でもそれはあんがいかんたんで
その”かんたん”までがむずかしくて
じめんにあしをつけたらもうだいじょうぶ
もうこわいおもいもなかったよ
ただとくべつとかんじたわけじゃない
それでも　なんとなくだけど

ひそかにそのいっぽはおおきいきがして
ちょっとうれしくなったよ

　　　　ふぁいと！

　さいきん　おんなが　つよいのは　どうしてなの？
　おれたちより　ちからあるし　せだって　おおきい
　なんにも　わるいこと　してないのに　
　いつも　いじめてくるよ　むさべつに

　もし　はんこうしても　ばいがえしは　つらいよ　まったく
　でも　こころの　なかでは　まけるもんかと　とうしもやしてる
　ふぁいと　おれたち！　まけるな　おれたち！
　あとちょっとの　じかん　たえぬくぞ

　おとこの　つよさは　がまんと　やさしさ
　これ　あいことばに　まいにち　がんばるぞ！

きはつせいに
すぐれた
ぼく

なにかいてるの
えかいてるの
なにかいてるの
へびかいてるの
にょろにょろしてるの
のろのろしてるの
なにかいてるの
おしりかいてるの

あなたはもういません
あなたはもういません
あなたはもういません
あなたはもういません
あなたはもういません
あなたはもういません
あなたはもういません


じゃあおまえはだれだ

やわらかなてをつかんで
かろやかにうたう

まろやかなことばを
たおやかにつむぐ

ただただ　こうして
ほほそめて
さらさらほぐれるかみをなでるだけ

くっきーかす　ごめん

います
います
かなしみやしょうどうは
ぼくがつくりだしたじじつ

よだれかけ
おじぞうさんから
とりあげました

どうだい
あんたより
よっぽど
にあっている

おや　なんと
かなしそうなかお
しかたない
じゃ
あずけておきますよ

「いまなも」

いまなもすきんた　なけれっぱ
いまなもすきんた　なけれっぱ
なんかいくちびるあわせたか
おもいだしてる

いまなもすきんた　なけれっぱ
いまなもすきんた　なけれっぱ
ついなけてきちゃうの
いまでもすきなの

いまなもすきんた　ひみつのことば
だれにもばれない　なけれっぱ

いまなもすきんた　なけれっぱ
おおごえでさけぶはらっぱ　
ばーんとみあげて
なみだかまわないで

「きみのやさしさに」

きみはやさしい　
きみはやさしい
ぼくはうまくあまえれない

ぼくじゃない　ぼくじゃない

ふたりでないた　あのひのよる

「びーだま」
たいせつにしてたびーだま　なくした
たいせつにしてたびーだま　なくした

わすれたいからいっぱいかったいっぱいかった

たいせつだったことわすれてた

「ゆうやけ」
かえりたい
かえりたい
かえりたい
かえりたい
かえりたい
うちにかえってもつまらないだけど
かえりたい
かえりたい
やまんば
かえりたい
かえりたい
かえりたい
かえりたい

かえるよ
かえるよ
かえるよ
かえるよ

まっている
まっている
まっている
ただひとことをききたくて
まっている
まっている
まっている
おかえりといえるひがくることを
まっている
まっている
まっている

もとのもくあみ
あみくもももと

ほんとはきみってだれなんだい

ぶらさがるきはおもいおもいとなみだをながし

かみはひとにおもさがあることをおしえる

なみだはしたにおちるけど　こころはうえにむく

たとえはずれないくさりにむすばれていたとしても

あまつぶにうつった
さかさまのきみ
わらったかおが
ゆがんでみえるよ

こんなにきもちいい
かぜがふくのに
きみのかおは
しめったまま

これは あめじゃないでしょう
きみがかわかないようすくってあげる

きょうはてをつなごう
きみがあめにとけてしまわないように。

いらんみたいね
あたりまえか
ずきずきとんかち
なんもない

ぽん　ぽん　ぽえむ
ぽん　ぽえむ
ぽえむ　はじけた
ぽん　ぽん　ぽん

えいずじゃなかった
くじらみあでもなかった
ばいどくでもなかった

でもちんちんいたいのなんでだろ？

せいちょうしてるから

ぼくはかいさつのきっぷ
とりわすれちゃうようなやつだから
いたらないてんがあったらごめんぽ

おやじはげ
しょうらいなやむ
ちゅう２のはる

いつからか
「いつか　いつか」と
つぶやく　ように　なった

いつか　いつのひか
いつまでも　はてもなく

こえは　そらに　とけだしてゆく
こえは　そらを　とかしてゆく
だれの　でもなく　みんなの　こえが

こえを　ことばに　かえて
ほそい　ことばのぼうで
ゆめの　たまった　そらを
かきまわして

　そらに　うかんでいたのに
　　いつでも　いついつまでも
　　　そう　はてもなく　ただじっと

「いつか　またいつか」
とけだした　かくざとうに
わかれを　つげながら

ごごのまどべの
いちまいえ

ほらこれだ
なんだかんだと
ちちくりまわす
あなたをあいしているとかいいながら
だからてはだせない　まじうぜぇ

だからきがくるったふり　しんだふり

ばかになりたい　

ああ
うみんちゅの なげきはしおのきつくなる
そのおおらかなむねは ことりたちのやどり
さすらうたびびとのもりぼしよ どうぞ
しずまずそらにかがやいていて

ああ　ぼくは
ぼくのためにいきることにした
ゆーらゆらりと
かぜをすりぬけ
すすんでいこう

みつからないことばは
そらのはてに
さようならのじかん
ながいあいだをごめんなさい

おりびとの
かげなきはたより
えもさぶしきものはなし
りんすのおびのみょうけんもん
なおしばしこころみよ
さおしゃみせんの
いきりきるまで

>>358 訂正
×りんす
○りんずのおびのみょうけんもん

なにをさせたかったの？
まってっていってんのに
なんどもさそうから
とりあえずいけばいいのかとおもって
いったらこれだもん

そっちがどーにかしてるよ
しんらいかんけいなんてきごうだ！

「どうしてあなたは」

どうしてあなたは
じぶんのこと
そんなふうにいうんや
こんなにも
かわいいのに
すてきなのに
もっと　わらってよ
もっと　わらってよ

*1ばん
ぼーくはかーわいいー　あおーむしー♪
おいしーいはっぱーは　どーこにあるー

ぼーくはかーわいいー　あおーむしー♪
じゃーまするやーつには　つーのだすぞー

Oh-　Oh-　あおーむしー
うまれてみっかでつのだすよ

Oh-　Oｈ-　あおーむしー
とりさんのうんこにばけてるよ

*2ばん
ぼーくはすーてきーな　あおーむしー♪
はをいっぱーいたべてー　ちょーになるー

ぼーくはすーてきーな　あおーむしー♪
おーきいめーだまーが　こーわいでしょー

Oh- Oh-　あおーむしー
あおくもないけどあおーむしー

Oh- Oh-　あおーむしー
けむしといっしょにしないでねー

　 　　　　＿
　 　　／ヾ;. ｀ヽ
　　　ゝ　　● ﾉﾉ⌒//⌒//⌒ヽ
　　 （_・ヽ___／_ヽ// .. // ..　　）
　 　 　 〃〃〃~~u^u^u^u^^'∪　 ﾓｿﾓｿ

うちにはいぬがいます。

おしっこをこぼしたり

じゅうたんにはいったり。

だめっていってもわからない

ほんとにばかなうちのいぬ

だけどいっつもわらってる

おとうさんはいぬがきらい

だけどいぬはおとうさんがすき

おかあさんはうちのいぬがきらい

ちわわがよかった

なんていってるけど

いぬはおかさんがすき

こんなうちのいぬは

ばかだけど

とってもやさしいいぬなんです

「ゆうやけぱれーど」

へのじやま
あかいすいせいがあいずして
けだるげなやじりがかおだした

ちじょうにはあかいおしりのれつ
にんげんはちどりあしのみこしをかついでせんとうをいく

ねっきにかえるもこえだして
かぜもあまくとろかせたよ
ぱれーど ぱれーど
よるへぱれーど
いろんなこたい
あとからあとからあつまって
よるのはじまり
みんなでみんなでよろこんだ
えがおでえがおでよろこんだ

よければ>>364の評価きかせてください

よみづらい…
「へのじやま」ってなに？

>>366
への字山
への字のような形の山だよ

かわらのいしみち
こんばーすで
あるきました
いしがあしつぼ
しげきします

よっぱらいのせたふねが
うかんでいました
みんなおおきなでこえで
はなしわらっています

てきとうにふらふら
ねをはったくさと
じんこうてきにうえられた
はながみちをつくっています
くさもひともそらもかわも
もうそれはそれは
へいわでどこからでも
はなうたがきこえて
きそうです
しあわせのこんとらすと


あしもとに
へびがしんでいました


ひとつのおおきなふこうとは
そんなものだなとおもいました

あかるい　ひかり　で
やかれてしんだ　こいぬ

やさしい　あめふり　で
おぼれてしんだ　こねこ

かぜがふけば　かぜに
ゆきがふれば　ゆきに

ころされてゆくいのち

つみ　と　ばつ
そんなものは　うそ

うそ

つづかない　とぎれて
さみしさは　まよなか

からまわる　ことばに
しめつける　しんぞう

あいしてる　うそつけ
だいきらい　うそつけ

いえるなら　いってる
いえぬから　せつない

さわれない　せかいは
ふあんてい　あたしに

つきはいま　みえない
つきはいま　みえない

おもいでも　いまなら
よるのなか　しまえる

どうかあす　なくなれ
わすれたと　いえたら

さようなら　あたしに
さようなら　あなたに

「せかい」
　　　　　　　　　　　　　　　
くずれかけこわれかけ
ぐらぐらとふあんてい

つみきのようで
なんだかきれい

ささえてるのは
ちいさなどだい

こらえられずに
そっとゆらした

くずれくずれ
こわれていく

ちいさなせかいが
ゆれていき

そこのない
やみ
のなか

うすらさむい
さけびごえ

あのえがおが
こわれませんように、とかいた
さてんのはぎれを、つきにむすび
おちるほしのすなになります
それでもしあわせや

「ちょこれーと」

ちょこれーとをたべます
おくちにぴったりのちょこれーと
すきですか　きらいですか
わたしはすきです

びたーなほうがすきですが
みるくなふうみもすてがたい

すきですか　きらいですか
わたしはすきです

れいぞうこでひやして
ちょっとかたくなったちょこれーと
つめたさをあじわうのです

おくちのなかでほっきょくとさばんな
けんかばかりしているふたりが
ゆっくりとじゃれあうのです


げんこうようしにつかれためで
てれびをつけたら
おさないこどもがしんでしまったのですね

わたしはおさないこどもがしぬにゅーすがいちばんきらいです

ちょこれーと

あのこにひとつあげたいな
あのこにぜんぶあげたいな

あなたがきらいできらい

ねているときに

くびをしめたのだけれど

なぜかなみだが

でてくるの

きょうのなみだはあまい

「もうすこしだけ、いのち」

おいしいものたべよう
おんがくきこう、うたおう
そとへでよう、かぜうけてはしろう
しをかこう
ゆめのなかであそぼう
たのしいことみつけよう
まだのこっている
もうすこしだけ、いのち

ひざのうえのあなた
かすかなひなたのにをい

なにげなく　ほしゅ

やすみのひっていいなあ。
よるまでねてようか。
なにもすることないんだから。

くもりぞらが、ないてた。
きみはそのしたにいて、ないてた。
ふるふる、ちいさなからだでふるえて、
ずぶぬれのもうふに、くるまって、
きみがないてる。ずぶぬれになって。


ざぁ。ざぁ。

しずかな、ざつおん。


ぼくは、みおろすことしかできなくて、
その、つめたいからだをふくことも、
てをさしだし、だきしめることも、
できなかった。


ざぁ。ざぁ。

ざぁ。ざぁ。



ぼくは、たちさる。きみをおいて。


きみにふれると、てがかぶれてしまうから。

何が都立家政だ!

こんな糞コテの酉は一瞬でクラックできんだよ！

#525

死ね！

きみのかけらをぐんてでにぎれば
おそくなりすぎたでんしゃにでものっているようなきぶん

つよくなれるならば
かぜのつよいよんばんせんのじはんきのように
いつまでも
かたくなでいられるのならば

めざましがなるまえのあしずりのおとをきくこともないのに

ぬくもりののこるべびーべっとぬけだし
のたうつじめんのやわらかさをおもいだすいちにちめ

ねつがでているふゆのごごのように

まつげにゆきのこなのせたまま
さようならとなんどもてをふるおばあちゃんのてのひらのように

となりまちからきこえるまつりばやしのように

みゃくうちあたたかいきみのかけら

ちんちん　ぽこぽこ

ふうせん　ふきこんだ
わたしのたましい　とじこめて
まうえからみおろした　こどものせかい
いつもみぎてでにぎってた
こどもじみたせかい　ながめてた
いつのまにか　ふうせんは　わたしのてをはなれて
どんどんおそらをのぼってゆく
わたしのたましいは　いつかわれてしまう
そのひまで　わたしはせかいをみおろして

巨人 中日
２３勝１０敗 ９０−４６−８ ．661 ２８勝０３敗 ９４−４９−１ ．657
２２勝１１敗 ８９−４７−８ ．654 ２７勝０４敗 ９３−５０−１ ．650
２１勝１２敗 ８８−４８−８ ．647 ２６勝０５敗 ９２−５１−１ ．643
２０勝１３敗 ８７−４９−８ ．639 ２５勝０６敗 ９１−５２−１ ．636
１９勝１４敗 ８６−５０−８ ．632 ２４勝０７敗 ９０−５３−１ ．629
１８勝１５敗 ８５−５１−８ ．625 ２３勝０８敗 ８９−５４−１ ．622
１７勝１６敗 ８４−５２−８ ．618 ２２勝０９敗 ８８−５５−１ ．615
１６勝１７敗 ８３−５３−８ ．610 ２１勝１０敗 ８７−５６−１ ．608
１５勝１８敗 ８２−５４−８ ．603 ２０勝１１敗 ８６−５７−１ ．601

なつがおわったらどうしよう
きみとあえない
ないてしまいそう

さまーぶるーす

せつないあきがきてしまうよ

『ぎんが』

りんごがおちて
たんすがころがって
まいれーじがたまって
ぶじぼくらはであいました

あたまのおかしいこのばーちゃわーるど
たぬきととらっくのばかしあい
まけたたぬきはほしになる
おそらのたかみで　ろじょうのはしでしみになる

きってはきれないことばがあって
きおくのすみのうらみぶしがあって
おなかにやどるいのちがあって
せんめんじょでごきぶりにであって

うずくまるくろ
なまなましいくろ
ぎりぎりのくろ
ぐろのくろ
そんなかぎりないくろを　おそれなじってうたがって
たどたどしいしろをえがくのです

さいはてのやみからとらっくがとびだしても
たんすのかどがせりだしてきても
うみはしにましぇん！

そうじきがつまっても
せんぷうきがくびをふらなくても
かぜはしにましぇん！

おそらのあんこくがわらっても
いかすみらーめんがびみょうでも
そらはしにましぇん！

そしてだれもかれもまよなかに　
ずーずーずーずーそばをすすりながら
かざらないしろをうたうのです

あなたが、すきだから

かがやかしいあすをみあげるのです

あいしているのです
たとえ　あなたにきらわれていても
ずっと　あいしているのです

けれど

いまのあなたは　おかしいのです
あなたは　わたしにほほえみます
てを　さしのべてくれます

どうしてでしょう
わたしは　それをのぞんでいたのに
うれしいはずなのに
こわいのです

あいしています　こころのそこから
けれど　あいさないでください
こわいのです
あいされることが　こわいのです
どうしてでしょう

どうしてなのでしょう

あなた

ぴえろは　わらっています
なにがあろうと
わらっています

きょりが　わからない　ぴえろは
えがおを　つくることしか　できませんでした
えがおが　しみついて
とれなくなりました

ぴえろは　わらっています
えがおが　すてきだと　いわれます
にやにや　するなとも　いわれます
なにを　いわれても　わらっています
わらうことしか　できません

ぴえろは　わらっています

ぴえろが　ねむっています
たのしいゆめの　えがおです
かんきゃくせきのこどもたちの
だいせいえんにこたえる　えがおです

ごしごしけしょうをおとしたら
やさしくささえるおっとです
ふたりのむすこの　ちちおやです
ちいさなねこのさとおやです

ぴえろが　ねむっています
つかれつかれて　どろのように

ぴえろは　あいしています
ぴえろは　あしたというひもがんばるために

ぴえろは　ねむるまえに　うでたてふせを100かいしています

「ひらがなは　やさしい　ことばじゃない」

んまんまんまんま
わたしの　おでこに　はりが　つく
ついて　つついて　おまえを　つつく

うひょうひょひょひょひょ

がばんに　がびょうを　うちつけて
ぎんがの　がじんが　げきどしている
ごろじでやるど　と　おちかかる

おもおもたたたたた

ごろず　ごろず　おまえら　ごろず
じね　じね　じね　じね　ひどりのごらず　ぢね

そんなわけで
ぢぞうは　くれてゆく　そらを　みていた
ははの　こうべを　ゆびで　なぞりながら
はるは　けっしょうばんの　かおりに
そまってゆく

つると かめ すべった
うしろのしょうめん

みえない いてもね

あてられてしまえば
わのなか めかくし

だから さーくるのわのなか
さんかしない

つると かめすべった

あのこは かうんせりんぐへ むかった

そして
いつまでも かごめ かごめを

つづけたいと あの くうきを

もう いちどと



つるは そらへ とび

かめは うみへ およぐよ

そのみらいの

おはなしを つくろう

あい

あなたに
さわってっていいたいのにいえないの
こえにだせない
あいしてる
あたしのかたおもいならあきらめられる
そうであってほしい
あたしはかえる
あたしのかたおもいでありますように
あなたにはつまらないおんなでしょあたし
だったら
ほっとしてわすれられるもの
もうこれでおもいがおわりますよう
つらいのよ
もうおわりたいの
あたしはあたしのおもいに
さよならしたい
でも
たましいのおくそこで
それはうそだって
でも
もうつらい

たましいのおくそこで
だれをきずつけるの
みんなたいせつ
だからこれはわたしのおもいこみで
そうであってほしい

「せつなさ」
おなかのあたりに
あつい
なにかがたまってるの
ふーって
ためいきついても
なにかはでていかないの
せつないよ

ちきゅうじんへ


あしたじゅうに
あるだけのおかねをちょうだい
じゃないとちきゅうをばくはしちゃうよ


うちゅうじんより

しぬ
わらう　
おこる　
なく　　

｢う｣はぼくのあした

わめけ
なけ
さけべ
しね

｢え｣はうけるあした

とんだ
しんだ
ないた
おわった

｢あ｣はすぎさるあした　　

よんひゃくを　げっとしたしゅんかん
ぼくのきんたまが　ゆれた
おもりがはいってるとはおもえない　かるさでゆれた
よろこびは　ゆびを　ぺんちで　つぶされるように
ちと　ほねとを　ぶちまけて　しびれていた
ところでぼくは　なぜ　このうたを
ひらがなでかかなければならないのか　くすくすくす
くすくすくすっとわらって　うんこをぽとり
ひとつぶだけを　のこしてさるのみだ