33 :
名前はない:02/05/14 01:15 ID:IHNTTFK9
>>30 オモシロイ! レイゾウコ デンゲンキレテテ ヨカッタネ!
34 :
がちゃぴそ ◆u8NLPN7. :02/05/14 01:34 ID:g16Anle6
ごめんなさい!!
パソコンフリーズしちゃって、あちこち押してたら詩のほうだけ書き込まれてたみたいっすね。
やっとなおったので(っていうか、電源きった)
今から、ちゃんと批評(もどき)やります!
しばしまたれよ
35 :
がちゃぴそ ◆u8NLPN7. :02/05/14 01:49 ID:4e2SoKJC
>プリン さん
>この広大な世界を
>隠れんぼしてる僕達
この2行が素敵です。これで締めくくったことによってぐぐっと全体が鮮やかにみえるきがします。
「あなた」と「僕」の関係がすごく、切ないですねえ。
>遠いどこかと継がれば
についてもう少し具体的わかりやすくに書いてあると読み手が感情移入しやすくなって、よりよくなると思いました。
これは、恋愛の詩ですか?なんとなく、そんな気がしたので。
短いながら、いろんな解釈ができて深い詩ですね。
がちゃぴそは、こういうのすきですよ
36 :
がちゃぴそ ◆u8NLPN7. :02/05/14 01:50 ID:4e2SoKJC
みなさん、ご迷惑おかけしてすいませんでした!!
37 :
名前はいらない:02/05/15 10:32 ID:rLXKzsMn
33が詩を書く番じゃんのー?丸一日放置されてたら
他の人が批評&詩やってもいいルールどう?
>>37 テンポも大事だと思うので、賛成します。が、批評して忘れてしまったので
あれば、それはその人の落ち度だし、
>>33の方は別に批評とは思ってなさげです。
こういう場合もあるだろうから、6時間ぐらいでいいのでは?
じっくり考えて書くタイプの人は、こういう即興スレでは書かないでしょうし。
40 :
プリン:02/05/15 19:53 ID:???
賛成です。詳細はおまかせしま〜す。
>>35 がちゃぴそさん ありがたう
みんなー。流れとめちゃってごめんよう。詩を再うぷ(前のとちょと違う)しますので、次の方は、これに批評してこっからなんか盗んで続けて下さい。
>「隠れんぼしてる僕達」を拝借
隠れんぼしてる僕達
隠れんぼしてる僕達
空き地で、神社で、公園で
あらゆるところで かくれんぼ
いちーにーいーさーんしーい♪
鬼が30かぞえるあいだ
かくれて かくれて みつからないよう
最後までみつからなかった「あの子」
どこに いるの? どこに いたの?
古い空き地に捨てられていた
壊れた冷蔵庫の中
彼女は ずっと
鬼がくるのを
ずっと ずっと まっていたんだ
枯れ果てるまで ずっと
重い錆びた扉の向こうで
ずっと まっていたんだ
鬼がくるのを
----批評
30という数字が何か意味をもっていそうで
そちらのほうに何か恐いものを感じている。
冷蔵庫の中にいるのを、"女の子"ではなく
"彼女"と表現してるし"枯れ果てるまで"と
いう言葉と合わせると尚更。偶然だろうか。
詩全体の子供っぽいリズムに詩の前半部分
を合わせるたならば対比させる意味で後半
を徹底的におどろおどろしくしてしまえば
面白味も増したかもと自分は考えるけどね。
----「錆びた扉」を盗むよ。
はためくほしたちのひとへ
ぎんいろのてがみをわたす
あなたがさがすたからもの
かっしょくのとびらのなか
はためくほしたちのなかま
とびらがひらくのをみてた
さびたとびらがひらいたら
とものふりしてはいるため
>>43 「はためくほしたちのひと」アメリカ合衆国の国旗を思い浮かべた。
それを指しているとすると、なんとなくわかるような・・・
とはいえ、最近ニュースとか見てないから、はっきりと「このことか!」とかと
思い浮かばないのがムネン。
ひらがなの列挙はいいのだけど、
最後の一行、最初「とものふりしては」で切れるのかと思って
意味わかんなかった。「友のふりして入るため」でいいんですよね。
「ほしたちのひと」盗みまますよって。
地球の外の星たちの人が言った
地球のとある文書には
地球には天国と地獄があるって書いてある
「ああ、ここが地獄というところだね」と
地球の外の星たちの人が言った
人の心を覗き見る双眼鏡を持っていたから
見つけたんだって
「ああ、ここに天国があるね」と
46 :
koooo:02/06/30 23:31 ID:JDucVrXt
ひさびさに2chへ舞い戻ってみました。
じつは44,45オレなんだ〜。試しに「名無し」やってみました。
んで、とりあえず、自己批判。
>>45 感想!「普通」ですね〜。
でもって地獄の方のセリフの「ああ」は「なるほど」とかのがいいかな。
前にチラッと思ったんだ。
死んだあと行く人がいるらしい地獄って「まさにここのことじゃん?」って。
醜いものとか、うまくいなかいこととかで溢れかえってるじゃん?
だけど、それをうまい具合にしていけるものは
人の心の中に存在し得るもの。それを引っ掛けてみたりしました。
ニセ宗教とかじゃないからね。
あれ?これって、感想じゃないじゃん?まあいいか。
47 :
koooo:02/06/30 23:42 ID:JDucVrXt
「双眼鏡」を持ち込みます。
ふたつの目で見ることができれば
なんでもよく見えるかなって
双眼鏡を持ち込んでみた
だけど誰かがこっそり
片方のレンズに偏光フィルターをかけたんだ
どっちの目で見てる物が本物なんだ?って
片目ずつつぶって何度確かめてみても
どっちも本物みたいで
判断なんてつかなかった
双眼鏡を踏み潰してしまいたいくらい
イライラしたり投げやりになったりしながら
散々悩んでたんだ
そしたらふいに
誰かが僕の肩をトントンと叩いてこう言ったんだ
「両目でバランスとりながら、目を凝らしていれば
見えてくるものがある。それが本物だよ」って
48 :
無リン:02/08/27 13:55 ID:MSHVQwsj
表現の捉えかたや解釈には、表と裏の見方がありますね。
物事の表面だけを見ていては、本質を見失ってしまう。
附随した真実、隠れた真実に気付く事が出来ないのです。
しかし、意地悪な捉えかたや、裏の見方だけではそれも違った意味になってしまう。
本意や真実を曲げた解釈になりかねない。
バランスをとりながら目を凝らす。
本物を見るために、私達は片方の目だけで、世の中を見てはいけないということですか。
ただでさえ、常に誰もが、真実を自分の偏光フィルターで屈曲させて見ていたいわけですからね。
他人の表現なら、なおさら目を凝らさねばならないわけですね。なるほど。
49 :
無リン:02/08/27 14:26 ID:MSHVQwsj
「誰」をいただきます。
この世界のルールは
みんなで決めた約束
みんなのための約束
その世界のルールは
他の人が決めた束縛
その人のための束縛
ルールの為の世界は
忘れている人の世界
自由を懐かしむ世界
誰かが狂わせたから?
理解ができないから
誰もが狂わしいから?
理解しようともせず
誰でも狂わせるから?
理解ができなくなる
さようならその世界
50 :
koooo:02/09/02 01:22 ID:P87Rnjk9
>>49 ルールが無くても誰も傷つかない世界では無いから
ルールは無くてはならないものだけど
ルールのためにがんじがらめだったりするし
微妙に利己的なルールを忍ばせたヤツもいたのかな。
51 :
koooo:02/09/02 01:35 ID:P87Rnjk9
「狂わせる」をいただきまーす。
この真実の秘密が隠されていたのは
それがとてもデリケートなものだったからなんだ
頭脳明晰で狡猾なあいつらがそれに目をつけたとき
それは素晴らしい真実から1ミリだけずらされたまやかしに変わり
人々を1ミリだけ狂わせる
しかし、はじめの1ミリのズレが
世界の果てまで行って、取り返しのつかないズレを生み出す
シンジツノ秘密ガ舞イ降リテ来タラ
アイツラカラ逃ゲロ
52 :
無リン:02/09/02 15:18 ID:8kkVVIbj
むむむ。まるで、スレを言い表わしているかのよう。
となると狡猾なのは、荒らしか、はたまたコテハンを格付けする人達のことか、
はたまた、とにかくローカルルールを推進委員会だったり、批判的な人、
詩とは思えないものを隠れて送信する私みたいな勘違いな人間のことだったり。(照
下がっていくスレッドの中でならあいつらに見つからず、真実を詠うことができるのでせうか?
やや、また自分勝手な妄想解釈.....。てへへ。
53 :
無リン:02/09/02 16:06 ID:8kkVVIbj
デリケートをゴチになります。
闇に囲われ影に沈む
内なる姿が露になる
偽りのあなたは震え
デリケートな隆起は
愚者の想念に崩れる
真実の突起に触らば
とめどなく溢れる朱
54 :
koooo:02/09/03 00:12 ID:vJ0XpJUe
こういう詩って、いろんな解釈が可能なんですが
これは、やはり萌え系ですか?
別解釈だと、精神世界かな、痛ましい感じの。
55 :
koooo:02/09/03 00:21 ID:vJ0XpJUe
「偽りのあなた」をゲトーーー
偽りのあなたは
決して偽ってなどいないと
まっさらな顔で言う
・・・しょうがないな
あなたが信じて疑わないあなた自身に
あなたが欺かれていることに気がついてないんだから
56 :
無リン:02/09/03 09:49 ID:NoKNph2o
>>53 は“パンツの中の詩”で、偽りのあなたは、自身のデリケートな部分のことです。うひょ。
>>55 そうか〜、僕は欺かれていたのかも知れない....ていうか、人間はみんな欺かれているのかも。
そこの部分に。そうだ、きっとそうです。触ったりして気持ち良くなったり、いたした後の自己嫌悪も、
みんな全て、そこの部分に欺かれていたんですね。そうか、いやらしい自分は、欺かれていたんだ。
そうか、ならば僕の本質はいやらしい人間ではないのだ。(←そこまで自分を欺かなくても....自分
57 :
無リン:02/09/03 09:58 ID:NoKNph2o
"あなた自身"を奪います。
ふらふらのフラダンス
フラダンス完徹しよう
狂った夜踊り明かせば
世界は真っ白光り輝き
震える大地のステップ
あなた自身はストップ
腰から崩れ落ちちゃう
ふらふらのフラダンス
58 :
koooo:02/09/03 10:38 ID:uurKyidG
>>56 >“パンツの中の詩”で
あーやっぱりその解釈でよかったのですね。ちょっとコワゴワ聞いてました。
>いたした後の自己嫌悪
これを経験したときは、苦しかったんで、いろいろ考えました…よ。
「快感」とは何ぞってね。
>ならば僕の本質はいやらしい人間ではないのだ
「いやらしい」は愛を伝えることや種の保存に使える「小道具にできる」もので
「本質」っていうくらい大きく捉えないほうがいいかなというのが、今の私の考察っす。
けど、大きさには個人差あるよね。人より「いやらしい」人は、人よりもっと愛に生きる人になればいいんじゃん?
パターン破りでスマソですが、批評と詩作はあとでしますね。
59 :
koooo:02/09/04 00:28 ID:1nk+2DYZ
遅くなりました!
>>57の批評です。
「ダンス」に例えるのって結構好きですよ。(…って…この解釈でいいんですよね)
ふらふらで半分夢見ているような状態でっていうのもまたよしでしょう。
60 :
koooo:02/09/04 01:14 ID:vcKFWY9Y
「震える大地のステップ」を盗作!
震える大地のStep
独特なリズムでRoop
Is it Soul? or R&B?
あなたはDancerでPlayer
わたしもわたしのリズムでSession & Sing...sing sing sing A Song...
ほんとうはね
わたしは不安気なPrayer
これはdance for dance?
違うよね
薄目あけてあなたを見てたfor Pray...Baby
61 :
無リン:02/09/04 10:16 ID:15H8UYqJ
いかにたくさん回ったかで褒めそやされる世の中。
みながまるでコマのようにくるくると踊ることばかり、
何かしら去っていくのに怯え、いつも次を探さずにいられない。
真のリズムは他と交わらず、なぜ私達が探すかは本当のダンスではないから。
祈っても降ってくるマナはないと気付いた。という言い訳。
ステップの交歓は二の次。sessionの悦びは一瞬。
まるで大人になりきれない人達.....(3歳くらいでちゅ〜 ←誰?
62 :
無リン:02/09/04 11:10 ID:15H8UYqJ
独特を徴収します。
男の瞳に宿る光
彼は裏切らない
その冷徹な意志
彼が導いている
その独特の風貌
全てを威圧した
男の力はけして
揺るぎはしない
絶え間ない拍動
彼が導いた世界
その独特の表現
全てを威圧した
男の剛力は象徴
彼を裏切れない
絶えぬ赤い脈動
狂る世界を導く
その独特の畏愛
全てを威圧した
63 :
koooo:02/09/07 19:48 ID:baaqfq3X
とても個性的でしかも特別な人物像が浮かんできます。
そんな感じの人って会ったことないなぁ。
モデルはアーチストか歴史的偉人とか?だれだれ?
64 :
無リン:02/09/10 23:34 ID:slV5plZV
あ、そんなんじゃないですけど、この時何を考えて書いたのか、自分でもよく分からんです。はい。ゴメソ。
ああ、大物になって、大金持ちになって、膨大な遺産を残して死にたいですぅ。
独り寂しく大金を抱いて死にたい願望って....変?
65 :
koooo:02/09/11 00:32 ID:l9KiIdxq
>>64 いや、わかんないでも無いですよ。>独り寂しく大金を抱いて死にたい願望
でも、ちょっと寂しげな願望ですね。少々胸イタ。
でー、スマソ。「詩」を書くのをすっかり忘れていました。
66 :
koooo:02/09/11 00:54 ID:t61p+8c3
「瞳に宿る光」をごちそうさま。
淀んだ瞳で歩く
淡い光が捕まえる景色は
狙いを定めずに
ただ闇雲にシャッターを押し続けたかのような
平板な映像の数々
一瞬でも退屈さや空しさから逃げ出すために
下世話な隠し撮りまでしてみたり
一瞬でも感動して見たみたくて
素晴らしい景色ばかり貪欲に探し続けていたり
でもほんとうに必要だったのは
瞳に宿る光
この光は真実の被写体を見抜くスキャナにもなり
この光はそれを照らし出すフラッシュにもなり
平板な景色さえも際立たせ彩りを加えるフィルタにもなり
素晴らしい景色は日常に溢れていることを知り
また作り出すことも出来るのだと気づく
67 :
無リン:02/09/11 01:49 ID:2iMync5n
フィルター、お気に入りの言葉なんですね。
前向きな表現で、自身を表してるかのような詩。
私的な反意で捉えると、自から努力して見方を変えない限り、
この世はつまらなく写る。もともとが空しい景色なのだということ?
必要な自身の光を得るための人生?意義であったり、生き甲斐だったり。
飛躍しすぎ?
68 :
無リン:02/09/11 03:12 ID:2iMync5n
乾いて擦れた
空しさの呟き
届かない想い
そんな言より
僕達と笑おう
唇に載せずに
俯いて囁いて
心に秘めた語
そんな言より
僕達と叫ぼう
それは一緒に
笑って叫んで
世界が回れば
やがて気付く
本当の言の葉
心中に隠れて
柔に包まれた
難い意ばかり
そんな言より
僕達と詠おう
69 :
koooo:02/09/18 01:25 ID:R/0ypAAW
>>67 66で書いているのは物事なのだから、どの方向から見てもオッケーっすよ、もち。
>>68 鬱々と思い詰めて何日かけても出ない答えが、
心を透明な状態にしたときに、思いもかけないところから
スコーーンとやってくることもありますやね。確かに!青い空と世界に呼ばれているやうです。
70 :
koooo:02/09/18 01:37 ID:G7rBGso0
「心に秘めた」をもらい!
口に出さなければ知られることもないだろうと
心に秘めたさまざまな感情も
いいから
少しだけ見せてごらん
顔が黙っていても
心はお喋りで
心さえも黙らせたつもりなら
身体が喋っちまえと叫びだす
どうせ
神さまとか天使とか悪魔や霊だとか
目に見えないヤツらなんかには
全部バレてる
天使が喜ぶ話なら
彼らにだけ知られるなんてもったいないから言って
悪魔が喜ぶ話なら
ヤツらに利用される前に僕らでどうにかしちまおう
71 :
ひらひらと散る:02/10/29 23:36 ID:FpODTluJ
えと、「ヤツらに利用される」を盗む・・・なり。
人は色々な物を心にしまいこむ、そして、それは、誰にも、
見せられない部分。であり、今まで隠し通してきたこと、
それが、覗かれ、あたりに、散乱したならば、
人は、もはや、化け物となり下がるだろう。
化け物は、猛獣ショーの猛獣と同じようなもの、
人間に “ヤツらに利用される”玩具と化す。
だから、みな、表面では明るく生きている。
自分の本心がバレ無い様に気付かれない様に、
色々な話題と猛獣たる玩具を用意して。
72 :
e:02/11/07 18:06 ID:Y2Bnejas
hgmyuj,myi,iu,uiuyf,
73 :
ひらひらと散る:02/11/11 00:20 ID:Hi6WHTdn
>>70様。
本当に申し訳ない 所存です。
評価を忘れていました。すみません。
>どうせ
>神さまとか天使とか悪魔とか霊だとか
>目に見えないヤツらなんかには
>全部バレてる
と言う部分が好きです。
そうですね。隠していても、誰かに 誰かに 見られているかもしれない。
>その前に僕らでどうにかしてしちまおう
この一文が凄いです。
上手く表現できません・・・・良い詩なのに ゴメンナサイ。>>70様。
74 :
無リン:02/11/18 14:12 ID:sZmY4neK
>>71 様の詩ですね。
人は隠している部分を覗かれると....
人 → 化け物=猛獣ショーの猛獣=ヤツらに利用される玩具
になり下がるので、
隠している部分(本心)をバレないように
自分から逸らすための話題と
既に猛獣になり下がってる人を利用する。
ていう意味でいいのでしょうか。
つまり、自分の実体を暴露されてバカにされないよう、
他人をバカにするのだという事を言っている?
違ったらすまみそ。
最初読んだ時はワケわかめでした。←読解力不足ですね。
ごめむ。
75 :
無リン:02/11/18 15:18 ID:sZmY4neK
「散乱」を拝借です。
千々に乱れ散る
可憐な花びらと
振る舞うは散乱
貴方は舞い散る
赤の色に塗れる
76 :
ひらひらと散る:02/11/19 22:43 ID:0cONYdv+
>>74様。
有難うございます。
そんなところ・・・です。
改めて、詩を読んで、相当自分自身が、イラついていた、事が
分ります、・・・・。うう。
まあ、上機嫌でも、詩の質は変わりませんけど。
では。
77 :
ひらひらと散る:02/11/19 23:21 ID:0cONYdv+
>>74様。 美しい詩です。
草原。お花畑ではなく、草原を思い浮かべてしまいました。
風と共に、何処からとも無く、飛ばされてくる、色とりどりの花びら、
その 色づけされた、風の中、ただ一色の緑色の単色、になってしまった
草原に舞い降りた、赤い花びらが、舞い降り、赤い絨毯が、彩りをそえる。
そんな、世界を想像しました。
えと、こんな、感想で良いですか?難しいことが言えないので・・・・。
「舞い散る」を頂きます。
風が吹く、冷たい風が、
それは、一生懸命生きた
葉っぱ達の、最後を飾る
美しい、フィナーレ
風に乗って、赤や茶色で
綺麗に、着飾った
彼らを舞わす、優雅に
ひらひらと、くるくると
それぞれが思ったように、
いっせいに、舞い散る
それは、風を合図にして、
息を合わせたかのように、
数枚が、数重枚の葉達が
ひらひらと、くるくると
美しく、優雅に、舞い踊る
それを終えると、大地に
眠り、そして、降り積もる
それは、鮮やかな、絨毯のように
それは、温かい、海のように・・・・。
風が、また、一陣、吹き抜けた。
また、新しく舞い散る
落ち葉のダンスを拍手するかのように、
落ち葉達の海が静かに鳴った。
ま、悪いことは言いません。あんたら2チャンネラーに代表される
下界の凡人連中には、ベートーヴェンの晩年の弦楽四重奏がちょうどよいです
から、そのあたりをお聴きなさい。
間違えても、ぼくやドビュッシーの作品は聴かないように。
豚・に・真珠・でございましょう、ファッハッハッハッ・・・・・
で、ぼくのホームページK.OKADAワールド
(URL;
http://debu1957.hp.infoseek.co.jp/)には
あんたら2チャネラーには似合わない私の傑作の音楽がついていますので、
ぜーーーーーったいに来ないで下さいね。
お・だ・ま・り、あたしを誰だと思ってるの? おそれ多くも、あ・た・し・よ。
お・だ・ま・り、あたしを誰だと思ってるの? おそれ多くも、あ・た・し・よ。
お・だ・ま・り、あたしを誰だと思ってるの? おそれ多くも、あ・た・し・よ。
お・だ・ま・り、あたしを誰だと思ってるの? おそれ多くも、あ・た・し・よ。
お・だ・ま・り、あたしを誰だと思ってるの? おそれ多くも、あ・た・し・よ。
↑縦読みで好きな音の連続に悦に入っています。
ま・り。
ま・り・つ・き。テンテンポオン
テンテンポ音
トーテムポール
81 :
山崎渉:
(^^)