いいこもわるいこもどうでもいいこも。
人の心をつかむのに必死な情景が頑張ったりします。
批評も荒らしも詩人も罵倒も誉め言葉もなんでもカモン。
焦燥感まみれでどうぞ。さあどうぞ。
わすれもの。sage進行キボン。
1を缶詰にするスレ?
>3
そうでもない。
5 :
19:02/04/28 22:18 ID:???
誰か下記質問に答えられる人はこの板に期待する人の中でいますか。
詩作に励む人のお答えはいりません。詩作に励む人は自分で書いた詩でないと
下記変化が出てこない人たちですから。
質問 いい詩を読む前と後とで自分の中で何がどう変わるかおしえて。
詩をカテゴライズしておしえてくれるとうれしい。
>5
マルチポスト?
23時の午後半ば
わたしは真っ暗な映画館
従業員のおじさんは
わたしを睨んで券を渡す
ほうたいを緩めながら
甘いメロドラマの映像に
影をつけながら
ヨードチンキの海を作った
動きさえ許されない空間で
わたしは真夜中の通販みたいに
愛想良く誰かに会っていた
ガムを噛んでいた
本を書いていた
君を殴っていた
掃除機を動かしていた
リモコンを触っていた
ジンジャーが欲しかった
欲しかったな
昔某所に投稿した恥ずかしいやつ。
8 :
19:02/04/28 22:30 ID:???
>6
そう 近所で 頭キタからこれでスレたてる
>8
それもいいんじゃないですか。
頑張ってくださいね。…うーん、偽善者っぽい。
そのままで
そのままで
そのままでいいから
わたしでいること
あなたでいること
笑えれば幸せ
だってあたしが死んだって
ここで今すぐ死んだって
泣く人だって大体少ない筈で
解ってるって笑っても
急ぎ足の風が嘘って言うだけで
この伸び過ぎの真っ黒の髪だって
化粧もしたことない顔だって
潰れてもどうしても
泣きながら付き合っていくあたしで
それでも結局生きたくて
ごめんねっていう言葉で
許すいつもの風景に甘えて
また腫れた目で歩く
詩密度が高いようになお頑張るつもりで。
笑って
わたしが終わると
風が
笑って
わたしにキスをくれる
月が
笑って
蛍光燈
みたいに
光ってくれる
わたしが
わたしの
くるおしいこころ
探そうとする
みにくい
あかい
謝罪のことばと
わたしのちいさい
べらんだのまど
泣いてくれようか
笑ってくれようか
泣いてくれようか
オルガンの音
笑って
笑って
笑って
また
泣いてくれる
スレのタイトルださっ。
せんめんきをかぶる
うすい光がすこしだけ
ぼくのこきゅうだけ
くらやみもすこしだけ
これがお母さんのなか
あかるくてつめたくて
それでいてなつかしい。
嫌いじゃない。
馬鹿だなあと言われる
当たり前だと思う
死んじまえと言われる
実行しようと思う
ごめんねと言われる
ごめんなさいと言う
わたしがわたしでなくなる
ここにいるようにあなたを愛せたらと思う
唄がうたえる
あなたがいて嬉しいと思う
死ぬのは先伸ばそうと思う
この椅子が壊れてしまえばと思う
今わたしが生きているのは
充分すぎる現実に怯えているようでもある
思いやりがなさそうに。
例えばそれは
拭いきれない付け薬のようで
べったりとした
嫌な感触が
四六時中まとわりついている
例えばそれは
暗いカーテンの敷いてある部屋に
ずっと閉じこもっているようなもので
薄暗い光に
何かを求めているようにも見える
例えばそれは
気丈な鶏の雛の
孵化の直前に立ち会うようなもので
新しい命が芽生える瞬間でさえ
わたしはいつも
恐れた目で全てを塞いでしまう
あなたは決まって
頭を撫でて下さるのに
これも某所投稿もの
押し付けがましい言葉に私は逃げるのに
それでも手を差し伸べてくれる人がいるということは
どう取ったとしても幸せなんだろうな と思う
遠い声が聞こえる。
布を羽織っている。
わたしが悪い。
彼が悪い。
太陽があつい。
そらが青い。
泣き声が遠い。
死にたかった。
行きたかった。
どこへ。
あそこ。
死にたくない。
生きたかった。
どうでもいい。
どうでもいい。
まだ
ここにいたい。
ぴぽぱぽぴぽぱぽ
かたかたかたかた
るるるるるるるる
ぴーーーーーーー
ぴぽぱぽぴぽぱぽ
ちちちちちちちち
おしべに雌しべがくっ付いて
歓喜の声を上げる上げる
電卓にコントロール
堕落堕落していくね
引出しは無限大
でも身動きは取れない
ぴぽぱぽぴぽぱぽ
かたかたかたかた
るるるるるるるる
かたかたかたかた
ぴぽぱぽぴぽぱぽぴぽぱぽぴぽぱぽぴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーがちゃ
栄養剤もそこをついて
遠くで花火の音がした
死写真は動くような気もしないけれど
思い出に葬られたまま
蒸留水もそこをついて
偽物の爆竹の音がした
回路は曲がっていく気もしないけれど
紙袋 やぶれたまま
生臭い魚を舐めた
雨が流れていく中で
スーパーの袋を持って
佇んでる あなたは
こちらを見て笑っていたのね
今更の思い出が鳴いて
わたしはただ貪った
黒い影は消えるわけもなく
僕を追って歪んでしまった
息が熱くて壊れると思った
君が居たのは夏の日で
貴方が居たのは庭だった
ひまわりとあの花と貴方のこえ
暑いと熱いが混ざってしまって
僕は小さくしぼんで消えた
貴方と君は同時に叫んだから
また泣く結果は見えてしまった
消えた僕はおえつをはいて
必死に必死に逃げていた
そしてひっそり心の中で
ごめんなさいを三万回繰り返す
未来を見る目が無いので
とりあえず学校に行きました
明日を考える力が無いので
とりあえず恋と勉強に励みました
過去を見返す力が無いので
とりあえず家に篭っていました
おとといを嘆く力が無いので
パソコンの前に座っていました
学習の低下にともなってくずれていく世界にほとほと呆れた誰かさんの後ろについて
大きいプラカードをひきずって
何とか反対とずっと叫んでいました
何とかは忘れました
さきおととい夢見る力さえ無いので
下らない言い訳だけでできた私は
人の形をしているくせに
明るい方向を見ないように
どうにか試行錯誤していた
とんでもない犯罪を起こした人を庇うのはいけない事で
悪者はヒーローに勝てないのだと
ある人に教わった
無理矢理押し込められたような窮屈な空間で
ぐるぐる紐を巻かれて
小包として送られることは幸せなのだろうか
世の中はわからないことだらけだった
下らない言い訳だけでできた私は
いつのまにか褒められたくなった
誤字です。鬱です。
21さきおおとい夢→さきおおといを夢 です
もうやんなっちゃうね
缶詰よりもレトルトの方が今っぽいと思われ
1の詩の感想キボンヌ。淋しい人らしいです。
折れはちょっと…って感じですが。
25=1さんですね
27 :
岡田克彦:02/04/29 21:02 ID:opOdRoqa
私のホームページ「K.OKADAワールド」
(URL;
http://www.geocities.co.jp/MusicHall/5933/)
立ち上げから1年少しになります。この短期間に8万人近い
人達のご来客をいただき、私の音楽作品やエッセイに触れて下さり、
ご感想、スコア送付依頼等もたくさんいただきました。
それもこれも全て、2チャンネラーの皆様が必要以上にお騒ぎ
下さったお陰と深く感謝申し上げます。本当に有難うございました。
これからも頑張って、自分のライフワーク、趣味の音楽に取り組んで
参りたいと思っております。まずは取り急ぎ厚く御礼申し上げます。
(2002.4.28.Katsuhiko Okada)
ヽ(`Д´)ノ チガウヨ!!
( ) ウワァァン!!
/ ヽ
>>26 ずれてたら鬱
わすれものそのニ。 みなさんさげれくれてありがとう
あんなこと聞いてくれると思わなかった
私が死にかけたとき
私は研修医さんがなんとなくハンサムだとか
もう、ここら辺で綺麗にこの世を去るのもいいかとか思っていたのだけど
父親はそれはもう大変な嘆きようで
50キロ自宅から離れた病院にまで毎日のように通いつめた
なんだか自分の死を軽く考えてたのが罪なように感じて
死ぬはずが、単なる薬が合わないせいとわかり
助かることになってしまったが
父は2年ほど体調を壊してしまった
>>25 これまであげたやつはほとんど昔書いたものです。
受験で毎日死ぬことばっか考えてた頃でしたなあ。
まあ実際自分が淋しい人だとも感じますが。
気に入って下さるような詩を書く為今日も奮闘します。できれば。
足踏み しゃぼんだまの景色
私の影と 夏の街路樹の色
麦藁帽子 嘆く川辺利の風
貴方の顔 馨しき狐の面
ため息と 足元の蜻蛉が支配する
世界
アスファルトに音を流す
その涙の干からびる旬
思い出が 苦しめるべき
あの貪り尽くす緑
私と貴方 殺人にも似た
地の交わりに興じる場
薄紅の秋にはもう届かない
瞬きさえ覚えた夏の日
私の色を示すべき道しるべに構おうか
泣いてしまえ
あぶくぶくぶく
反射的にもれる息が
まん丸の真空になって
お空へと飛んでいく
銀色の懐中時計が青に溶けて
ぐるうと
沈むように同化する
最後に伝えることばは
がぼがぼという音を添えて
靴の中です と
口の水と共に
どこにかいたっけ。
防波堤に見える灯台に
手をかざすと
あなたがいるあの島に
影が届いて
わたしのすがたが
あなたに届く
灯台の灯りが
わたしに当たる
その一瞬だけ
わたしが
あなたと同化する
カモメの声も
波の音も
わたしの口笛も
あなたのその意識さえ
海に流れた涙とともに
混ざり合って落ちていく
手にとるように分かった
あの時の白黒脳みそ
逃げ込んだ淡い隙間も
モノクロに支配されてしまう
ああいやだ 死にたくない
あの時の白黒脳みそ
崩れ落ちた欠片
そのセピア調の塊は
今もこの指にこびり付いている
鳥の群れが頭を通り過ぎるように
ぐるぐると
鉄のかたまりが空を飛ぶ
さっきから聞こえてくる
サイレンの音はやかましい
瓦礫に埋もれてしまった宝物を背に
あちらでは
「オレンジ」と言う
褐色の色を焼き付けて
自らも焼かれたまま
ああ
明るい空が痛い
別名投稿。
誰ともなくおやすみ。
ここに訪れてくれた方へ愛を込めて
39 :
25:02/04/30 12:32 ID:???
昨日は無用の誤解をまねき失礼しますた
おわびに折れの近作をこぴぺします
=====================
一度だけ鳥に共感したことがある
その鳥は――
雨上がりの泥土に翼をさらし
うす汚く横たわっていた
蟻の群が無遠慮にその上を歩く
草叢から野良猫が気配を窺っている
鳥の喉がひくひくと動くように見えたが
おそらくそれは錯覚であったろう
濁った目が澄みきった蒼空を眺めている
二度と飛ぶことのない広大な空間を…
わたしが鳥に共感したのは
後にも先にもこのときだけである
>>24 缶詰のリップに手をかけてカカッという音を鳴らして
ふたを空けるあの瞬間を味わうなというのですか。きー。
水が透き通っていない
これほどの恐怖があって良いものか
こんなとこで言うのもあれですが某所スレの1さんが大好きでした。
高圧的で傲慢そうで自分にも人にも厳しそうなとこがなんともいえず。
私の心を揺さぶって揺さぶって必死に詩を書かせ。
唯一誉めて頂いた詩を書けたのはあの人のおかげだなあと。
今でも相変わらず大好きですがもう戻ってはこないのか。
まだ出現しててトリップ見落としてたらすいません。
うーん、今さら告白もなんかなあ。感謝ばっかりですが。
いつか見つけて下されば感無量ばっかりです。
>>39 as 25さん
コテハンさんなんでしょうか。まあいいか。
疑われるということは構われるということ。
構われるのは大好きなのでなんら変わりありません。
訪れてくださった上に謝罪までありがとね。
おまけに詩まで。いや、おまけの言葉じゃ悪いですか。
詩メイン謝罪半分くらいか。うーん。
・感想とか。*良かったら飛ばして下さい。
鳥鳥鳥。どーんとした言葉が欲しいなあと我ながら傲慢じゃないかと思いつつ。
嫌いじゃありません。嫌いじゃない。嫌いじゃない。でもそれだけ。
きみの笑顔と
ぼくの泣き声
反発していて素敵じゃない
そとばを
かたながわりに使ってる
ちゃんばらごっこの少年たち
墓石にかげるゆうひと
鐘のおとをならすお坊さん
さいせん箱の前の
石階段にすわってる
ちいさなさんだるを履いた
わたしとセミの声
なつの音を感じる
ぶよも寄ってくる
目をつぶる
なにもみえない
なにも感じない
あるのは
ただ静かなあかと
鐘のおととあったかい空間
5時のチャイム
お母さんが呼んでる
わたしは笑ってる
はさまれたドアの隙間から
あの時の同じままの景色が
目に飛び込んでくる
私が嗚咽にも似た
うめき声をあげている
小鳥がガラスの向こう側で
ピーチク気楽に鳴いている
桜と、茶色の髪を揺らす
生ぬるい風が
ドアに挟まれうっ血した
赤黒い腫れさえ揺らす
ああ
貴方に私に伝えるべきか?
ああ
今と何を見比べればいい?
チャンプスレッドに投稿するつもりだったもの。
企画ものにすぐ手を出す私ってミーハーなんだろうか。
アーメン神様
今日も忙しい
日記帳片手に
わっか忘れて
翻弄してる
羽根がちぎれた
天使も見捨てて
アーメン神様
痴呆症かぶれ
アーメン神様
自分が嫌いだって
彼女がそう言った
それで前髪を切って
わんわん泣いた
わかんない
わたしにはちっともわかんない
なんで人は彼女を
しあわせって言うのか
わたしは
ぜんぜんわかんない
だって彼女は
ばかみたいに
まだ泣いてる
遂に誰も来なくなった。
まあ、それも一興。
ねえ、生きてる?
そう言われても
あんまり嬉しくないけどね
君の手のひらに触れて
星を感じたから
君の手のひらに触れて
宇宙に漂ってたい
この甘い風に乗せるべき匂いは
わたしの わたしの
あなたと いた時の
熱い 息と あなた自身の
その 寛大なる意識の身の上
お母さんが泣く
お父さんが泣く
それでよかった
暴れて叫んで
充分な満たしなどないのに
そっと私は
刃物を振り回して
貴方に
笑って欲しいと願う
自分でさげて欲しいと願ったのに
これ見よがしの反応のなさに思わずあげれば
荒らしでも来てくれてレスが伸びるんだろうかと
邪推してさみしくなるそんな私を許してくれる人はいるのか。
いねえだろうなあ。おやすみ。愛を込めて
ただここで行かないでと叫びたい
ああ、幸せと思える瞬間のその
生きていると思わせていようとあなたに捧げる言葉はないのに
弐重の文字と曖昧さだけで泣いている
ごめんねの堂々巡りがまた涙をこぼす
言葉を張ろうが容赦もしてくれない
生きているとしてだからなんだと
話し掛けようが君が居ようが
ここにここに
私が汚らしい言葉をぶつけてそして
笑っているその重慶だけで私だけで
鎖を舐めるように立ち尽くすのだろうか。
相変わらず誰もいない日々。
読んでいて下さる方がもしいるなら
ちょっと位私とコンタクトをとる気は?
呟きのようですが、案外空気に似ています。
ゆっくりでいいから、君がほんとに笑って泣けるような二人でいよう
(バンプオブチキン フレイムベイン トッテオキノウタ)
この唄が君に届くように 素晴らしい明日になるように
(サムシングエルス ラストチャンス)
ねえ?「空間調」ってお題スレで出していたけど、なんて書きたかったの?
本当に、「空間調」なんて書きたかったの?
出来たら、「空間調」って何か、知りたいんだけど……
また、覗きに来るから、レスよろしくね。
sageでいいのかな?
あ、レスが……さげて下さってありがとう。
なんて書きたかった?
本当に書きたかった?
空間調……、は造語です。
繋げて下さった流季さんには感謝。
意味はどう取って下さっても構いません。
流季さんが作った空間調整士でも、なんでも。
お題自体詩を書き終わったあとささっと考え付いたものを出しています。
この考えもあのスレッドには適していないのかもしれませんが。
まあ、誰かの何かに対するきっかけになればとても嬉しいですがね。
なんにせよこんな寂れた所までありがとうございます。
上のほうが痛々しいレスばかりで申し訳ない。
64 :
62:02/05/26 08:11 ID:???
おはよう!
回答があったので、なんだか嬉しい。誰かの反応があるのって、なんか良いね。
そうか、造語かあ……。納得した。
そうだよねえ、別にありきたりの言葉を詩にすることなんてないよね。
あ、私の書き方、ちょっと馴れ馴れしい?
ごめん、チャットが普段多いから、話し言葉でつい、書いちゃう。
最近書き言葉が苦手で……。
ああ、脱線しちゃったよ。
また、覗きに来ます、収拾つかなくなりそうだし。
ちなみに、情景描写撮影所さんだったら、「空間調」で、どんな詩を作る?
ちょっと、また、気になった。気になるばっかり言ってごめん。
こんばんは。早速ありがとう。遅いですが。
こちらもレスを頂けるとはあまり期待していなかったので嬉しい限り。
私の意見も好意的に取って頂いたようで。有難い。
空間調。
日常にただにある空気をいろいろな色で表したような詩。
色というか…そこにある匂いもリズムも音も全てそのまま擬体化するような。
うまく伝えられなくてあれなのですが、イメージだけ感じとってくだされば。
何が収拾つかないんだろうなあ…少し気になる。
言葉。
お構いなく。
あなたのペースで結構ですよ。
私自身受身な体制が好きなもので…ゆっくり行きましょう。
質問とかもお気軽にどうぞ。歓迎。
………図々しいような気もしますが、お許し下され。
66 :
62:02/05/27 04:41 ID:???
>情景描写撮影所さんへ
空気に色を感じる瞬間って、確かにあるかもしれない。
私はどっちかっていうと、「匂い」が多いけど
でも時々じっと目をこらすと、空気の粒子みたいのが見える時があって、
いつもあれはなんだろうって思う。
上から下まで、ぐるっと読んでた。何度も読むと、自分と重なったり離れたり。
それが気になって、何度もまた読んじゃう。
本当は今日、別にすることもあるから、これ書いたら現実に戻るね。
収拾つかない、っていうのは、私はどんどん話が脱線しちゃうんだ。
だから、一つ気になると次の瞬間には違うこと気になって聞きたくて
一つ目の質問が終わる前に、「ねえ?」って問いかけてしまって
だから、そういうの、改めようと思ってるんだけど、なかなかうまくいかないんだよね
今だって、こんなに沢山書いてしまったよ。
あ、詩作の邪魔してるかも!ごめん、ごめんね!
それじゃあ、またね!
あたしとか、何人かの人が書いてるから、これ占有スレじゃないよね?
スレのイメージ壊さないような詩を、あたしも持ってきた方が、もっと占有スレに
ならないよね?このスレ、続いて欲しいなあ。ずっと続いて2も3も出来るといいなあ。
あ、本当に最後に一言、どうもありがと。「お構いなく」って嬉しかった!
ぼくが泣くと、
きみはばかみたいに笑う。
手を引かれると、
ぼくはどきっとする。
ありきたりな状況で、
ごめんと呟く。
ぼくがそこにいて、
きみがここにいる。
ありきたり。
いつからそうなったんだろう。
ぼくはいつでも
ここにいたのに。
ああ しあわせしあわせー
すだれごしに見えるあおぞら
ちいさいベランダの光合成
かぜと隣のおじさん
テレビの中で唄っているひと
ああ ほんとありきたり
ああ なんてぜいたく
ああ しあわせしあわせー
誉めて頂いて嬉しかった瞬間。
泡さえも愛しく思えると
ささやかに 思った
少し冷え過ぎた風が
あなたを 撫でた
情けないと、告げた
ここの景色が 美しく思えた
知らない内に泣いて いた
彼は私を批判する 気
あなたは笑ってくれるのだろう。
結局優れた方ではないし
妄想に狩り出される事も しばしば。
それは素敵なことで とても
退廃的で物悲しい と
知らない内に泣いて いた
彼は私を批判する 気
貴方は笑ってくれるのだろう。
むかしのできごと
夢で懐かしいあなたに会った
変わらない笑顔とそのままの背で
私に向かって手を振った
隣にも懐かしい人がいて
おんなじように笑っていた
私はぼろぼろ涙を流して
だらしなく笑っていた
目がさめて涙が出て 私がいて
悔しくて壁を叩いていた
今更何も感じないと
黙殺の意義さえ壊れてゆくのかと
全ては正義と弔いだと
感情論など吐き捨てたと
それでも涙は止まらずに
少しの酸素を求めるように揺れていた
嘘でも良かった溜息に似て
どこかの、夢物語で
ちょきちょきちょき。
ちょきちょきちょき。
はさみでつづるあいのうた。
かみそりではかたらない。
ちょきちょきちょきちょき。
ちょきちょきちょきちょき。
35%でつづるあいのうた。
42%ではかたらない。
ちょきちょきちょきちょきちょき。
ちょきちょきちょきちょきちょき。
さんぽーるがこいびと。
さんぽーるがこいびと。
むしたおるのこい。こいこいこい。
はじめのいっぽ。
あ、と書いた。
ふと、何もかも壊したくなった。
マウスを、叩きつけて、泣いた。
い、と書いた。
ああ、嘆きにつぶれたいと思った。
爪きりは、凶器にもならなかった。
さ、と書いた。
さよならのさ、だと決めた。
ごめんなさいのごではない。
ただ、文字にすがりついて居たいのだ。
たとえ、謝罪の意が息つぐ間もないほど真摯だったとしても
この考えは変わらないのだ。
私は、死ぬまでおえつを吐きばかのように腐ってゆく
それはたとえ、髪を引き千切る行為だとしても
生きてると言う実感
ただそれだけ。
彼女は、笑っていた。
少し空は晴れていて、
少し雲が揺れていた。
白黒写真のような景色に
僕は何だか感激して
手のカメラに思いをつなげた。
どうしたら良いのか
わからない位
きれいで
すてきで
息をのむ瞬間
そんなのが
目の前にただ広がって
シャッター越しのその顔。
それだけ見つめるのに精一杯で
溜息がかぜに流れるみたいに
僕と彼女の髪を揺らしていった
まばたき
息をしていて
ありえない光景なんてそれこそありえなくて
手には現在の証明写真
耳にのこる笑い声
手をふる彼女
僕の顔。
ねえ ずっと一緒にいようねとか
ああ 大好きだよとか
言ってみたくなっちゃったよ
あなたと呼べる幸福
神秘的に憧れて
日常を蔑んだ
羽が有ればいいのに
月が沈まなければいいのに
夜が終わらなければいいのに
不条理な想いだけで空を見て
世界が滅べばいいのにと
白い溜息に暗い藍色が似合った
嘘っぱちに支配されてしまうなら
全部壊してしまえばいいと
そう感じる自分自身が
何より低俗であることに時間は掛からずに
臭い海に沈む時
貴方が正しかったのだと気付く
それとも 冷たい海?
月と、雲と、星さえあれば世界が作れる勘違い
太陽と、酸素と、毛虫があれば世間が作れる勘違い
愛と、友情と、努力があれば夢が作れる勘違い
雑踏と、息と、ネオンがあれば都会が作れる勘違い
戦争と、平和と、涙があれば幸せが作れる勘違い
I am 勘違い野郎
いつも必ずどこかでストッパーがかかって
私のものではないことに気付く
挙動不審のようなその態度がいつのまにか
とてもしてはいけない事のように
自我は私を咎めながら
謝っても許されない事実に変わる
自由の権利がないのならはじめから
何もなければよかったのに
だから、いつでもつまはじき者
62さんへ
ぜんぶ、あなたの言葉。
捨ててよいとこなんて自分で決めないで下さい。もったいない。
誰かが待ってるかもしれない。目測ばっかり、ですが。
充分62さんも私のエネルギー源ですよ。
こちら側で誰かコンタクトを取れるとも思っていなかったので。
文を読むといつもありがたいなあ、頑張ろう、という気持ちになれます。
ずっと続けばいいという言葉もあったかい。
私の詩で何かを感じてくれれば、それだけで幸せです。
自分の字で行動で言葉で誰かが喜んでくれればすごく、うれしい。
それだけは私の中で、変わらないといいなあ。
78 :
62:02/05/31 03:55 ID:???
情景描写撮影所さんへ
すごいなあ。なんだか、私の言葉から、こんな風にいろんな世界を見て作って貰えて
凄く、びっくりしてる。そして、とても感謝してる。ありがとう!
詩作のおじゃましてないんだって、わかって凄くほっとした。誰かの嫌なことはした
くないのに、いつだって誰かの邪魔してるような気がして、つい一歩ひいちゃうから
こんな風に何かのきっかけになるなんて凄く嬉しい。
76の詩が、凄くよくわかる。なんだか、人ごとの気分が時々自分を襲うから。そのく
せそれは、客観性ではないから、自分で自分を追いつめたりしてて、凄く苦しくなる。
何もなければ、本当に良かったのに、って思うけど本当に何もなかったらきっと、情景
描写撮影所さんの言葉に共鳴することもなかったんだから、そういう意味ではやっぱり
どんなものにも、私の中で不要だと思っていることにもきっと意味があるんだね。
それが、凄くわかったのが、嬉しいよ。本当にありがとう。
詩は、まだ出来ないの。なんだか、場違いなものしか作れないから、もっと一生懸命考
えて見てもらいにくるね。でも、ここはこれる時は必ず覗いてるから!
またね!
……わたし達から奪うな、と。こんな所で、愚痴スマソ。
勝訴ー!こんなレスばかりで見ていてくれる方に申し訳が立たない。
このスレッドの皆様へ
予め言っておきますと、この文章はコピペです。
そして、当然のごとくマルチポストです。
しかし、荒らしや煽りなどではありません。純粋な意見です。
どうか理解して欲しい。あなた方に直接関わることだから。
近頃、ここ詩板の自治スレにて、
強制IDにするか否かと言うことに関する話し合いが持たれています。
そこで、あなた方にも協力していただきたいのです。
すぐに行動を起こせ、などとは言いません。
ただ、自治スレを覗いていただき、
皆さんそれぞれの意見を持っていただきたいのです。
強制IDになればどうなるか。もしくはそうならなかったら。
あなた方の、2ちゃん詩板における活動に直接関わっているのです。
どうかこの議論に興味を持ち、
いざとなれば議論の場に赴くなど力を貸していただきたい。
もしあなた方がご自分たちの未来を危惧するなら、
自ずと答えは出るはずです。では、この辺りで失礼します。
私があなたと同等の立場にいて
それだけで私が喜ぶこと
あなたはいつもしらんぷりして
決まって
私の頭を力いっぱいなでる
わたしのため
しらないあなたのため
せかいはまわって
そらを仰ぐのです
好きな人の面影はどこにいってもまとわりつくもので
なんでもない雑踏でその人を探していたりする
似たような人を見てあ、と小声で呟いたり
いつだって頭のなかにはその人の顔があったりして
好きだよ、とか告白されてるシーンがあって
仲むつまじく手とか繋いでデートをしている所を考えて照れてしまう
生徒手帳とかに写真を入れていつでもいっしょとか
喋りたくても喋れないで感じる焦燥感とか
違う女子と話しているところを見て彼はあたしのものと
勝手に自分のものにしてしまったり
ああ本当に女の子って難しい生き物だと思ったり
それにしては同類を卑下したりやっぱり良く解りません
馴れ合ったり嫉妬したりいじめたり
所詮言葉では計り知れないんじゃないかと勝手に悟ってみます
まちのぞんでいたもの
それはなげきではなく
かんしゃのことばでもなく
ぼろきれをまとった
こじきのさしだした
とりもどした
あたたかいえがお
86 :
62:02/06/09 05:40 ID:???
おはよう。
ここは、大丈夫みたいだね、安心した。
最奥にあったスレッドが、いきなりあがってしまった。
本当に小さく書き散らしていたあたしの言葉が晒されて、少し気恥ずかしかった。
名無しでもこんな気分を味わうんだから、コテハン持ってる情景描写撮影所さんは
もっと、びっくりしちゃうんじゃないかって、心配。
ageないことは予防出来ないけれど、心の準備だけは、しておいた方がいい。
2chって色々と唐突なところだよね。
勿論もう、慣れたけど(笑)
それじゃあ、またね。
>>85の詩、なんか、好きだ〜〜。
まあのんびりいこうよ。
名前はいらないさんどうもありがとう。
あそこに載ることが些細な夢だったのでとてもうれしい。
色々な方が見れてくれるということを改めて実感しますた。
これからも少しずつがんがりまっす。
test
きみのてのひらがこんなにあたたかいの
このいっしゅんまでしらなかったよ
このごろひらがなおんりーにはまっているなあ
100まで行ったらここにきてくれた人と私とでお祝いだ
がんばるよ、名も知らないあなたのためにね
きみと、ぼくと
そこにいる
ちいさなすて犬をつれて
ぼくらは手をつないで
ちきゅうのうまれた
オーケストラを見に
あの時と同じように
ぼくらはみつめあい
ほほえみあい
そして
ごみ袋のなかにとびこんで
宇宙に繋がる
なんかいいですね。スレタイもなんか気に入りました。応援。
94 :
62:02/06/21 03:08 ID:???
>>93 わい!新しいお客さんだ〜
いらっしゃいませ、素敵な言葉と沢山であってください
あたし?あたしは情景描写撮影所さんのファンです
いいでしょう、ここ?
情景描写撮影所さんは、言葉もご本人もとっても優しいのでファンが増えると
あたしも自分のことみたいに嬉しいです
ではでは!
「サッカーの結果を聞いたあとの気持ち」
日本は負けてしまったけれど
ボクと君と貴方と私
沢山の誰かの心に
残った「何か」が
いろんな形に煌めく
初夏の夢は
どこまでも広がる
あたしの心も
何処かに彷徨う
見えない方が
面白いことが沢山ある
おやおやびっくり
レスがつくって嬉しいですね、偶然ですけど。
ええ、何だか好きですよ。応援してます。
62さんの詩は日記形式ですか?
爽やかさが溢れてていいですね。
では、戻りますです。。。
ぼく
きみ
ただ
そこにいるひと
てを
のばして
うなづく
かすかな
あまおと
まど
その
まなざしの
したで
ぼく
きみ
ただ
そこにいるひと
てを
しずかに
ふって
ああ
こよい
ひらく
まよなか
せいじゃく
えがお
その
うたげ
いつ、転げ落ちようと
いつ、咽ぼうと
いつ、壊れようと
いつ、涙を零そうと
いつ、血を吐こうと
このままで
そのままで
このいきを
はいたままで
わたしは
わらい
ほほえみ
あなたをみとるのだろう
わたし
あなたがすきです
わたし
あなたがすきです
よく
わからないけど
だけど
わたし
あなたがすきです
あなたがくるしまなければ
とてもうれしいです
あなたがわらっていられれば
とてもうれしいです
わたし
あなたのえがおがすきです
あなたのわらったかおがすきです
わたし
あなたがすきです
わたし
あなたをみていたかった
わたし
なんどもわるいことをして
それでもあなたは
そばにいてくれました
わたし
あなたがすきです
わたし
ありがとうさえも
もういえないけれど
わたし
あなたが
ずっと、すきです。
今頃、べスと奇形さんに大泣きした者として。
こればっかりは稚拙でごめんなさい。
アブサロムさん、スレタイ気に入ってくれたようで。ありがたいです。
これからも頑張れれば、嬉しいです。
いつもながら62さん、見て頂いてるようでありがとう。
このところ全然詩をあげてなくてなんだか申し訳ないです。
詩があたたかくてよかった。好きです。感想が苦手でごめん。
もうすぐ100で、ありがたいことです。
そろそろ例外板案賛成しに行かないと…
今だ!100ゲットー
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ (´´
∧∧ ) (´⌒(´
⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
 ̄ ̄ (´⌒(´⌒;;
ズザーーーーーッ
チョットハヤカッタカ・・・・・・・
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄
∧∧ (´;;
(゚Д゚ ,)⌒ヽ (´⌒(´
U‐U^(,,⊃'〜... (´⌒(´⌒;;
末永くこのスレが伸びて行きますよう
ここに来てくださったすべての方へ愛を込めて
100ゲットォー!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ (´´
∧∧ ) (´⌒(´
⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
 ̄ ̄ (´⌒(´⌒;;
ズザーーーーーッ
99さん、貴方の気持ちが嬉しい。
ついに三ケタです、これからもがんがるぞー
100おめでとうsage!
私も見てますよ。情景描写撮影所の詩は和みます。
「さん」が抜けました。禿しく反省。
情景描写撮影所さん、100到達おめでとうございます。
このスレのより一層の繁栄を願って。
いつしか絶えた囁きは
誘うためのものだったか
焼けた煉瓦の粒子
その一粒一粒は
不毛の地に立ち尽くす者よ
君はこれから何を見る?
さあ
手を伸ばせ
旋律の一つ一つが
形と意味を成し
三桁の陶酔がはじまる
あくまで挨拶なんで題名はないです。
そしてこれからよろしく。
学校の黒板を見つめると
私の存在意義が薄れてゆく気がして
たまらなくなるときが有る
先生の言葉を耳に焼き付けて
そのチョークのなぞる
機械的であり神聖的である文字を
だらしないノートに写してゆく
そのくりかえしのどこに
私の気持ちの入る隙間があるのだろう
先生の冗談に笑う友人を見て
どんな渇望の目で彼女を見つめていたか
どんなに自分が無感動かを
そんなことさえ
私にはわからない
ああ、崩れるほどに泣きたい
土砂降りの雨の中で踊っていたい
私は
私を
吐き出せぬまま
誰の目にも映らず
ただ存在の薄いクラスメートとして
教室のはしっこに葬られている
自己投影?下らないね
泣き笑いが似合うきみに
この花をささげよう
雨露にぬれている
虹にも似た
このささやかな花を
誰のためでもなく
きみのためでもなく
この世界が穏やかであるように
さよならのかわりに唄の花束を
偽者の唄だけ集めたアンチテーゼのお祭り
どこかでなびいた唄がたくさん
かすめる目線
まじってるどこかのお偉いさん
必死でもないジャスティス叔父さん
昨日みた白昼夢訳してデイドリーム
まばたきの瞬間
そして何もない白
赤かったその唄
涙は紫
色彩感覚ゆたか
それでいて
似ていた
似ている
似て
似ていたよ。
107 :
62:02/06/30 05:14 ID:???
>情景描写撮影所さん
具合が悪くてしばらく来てなかったの。そしたら、100越えてた!おめでとう!
いいなあ、このまままったり、良い詩で埋まって欲しいな
それと、あんな小さな詩に感想をありがとう、あたたかい詩をまた作れたらもって来るね!
96と105が好き!!
>>95アブサロムさん
あたしは、色々ですよ。本当に色々。日記、メルヘン、ホラーetc.色々書きます。
「言葉」を綴るのが好き。でも恥ずかしいのでなかなか人には見せられない。
コチコチ コチコチ
二重性の分離
白と黄色
いやらしい感覚
透明のボウル
協調性のあかし
ぐるぐる ぐるぐる
固まれ
その儚さと共に
昔々某所で秘密基地気取りで占領していた所から。
トリップ名無しでしたが今はキーもありません。
先ほど過去ログを見たら続けていた方がいらっしゃっていてとても嬉しかった。
ちなみにトリップをコピペすると上記のようになります。
…とても恥ずかしいので、騙りは止めましょう。
皆さんありがたい言葉の数々ありがとうございます!
レスを一緒くたにしてしまい申し訳ないです。
詩もどんどんうpして下さい。
感想は下手ですが…(;´Д`)是非。
ゆっくりマターリいきたいですね。のんびり。
あたしのこころの中で
ひとつぶの金属がごろごろ
締め付けはしない
痛みも感じない
いやな異物感だけがひとつ
これは
なんなのだろう
あなたのせいではない
そうと信じたい
あたしはあなたを
きっぱり捨てて
笑顔を取り戻すまでになったのだから
だからこの金属が
ごろごろ音を立てて
あたしの中を這いずり回って
あたしをどうにかしようと
あたしはもう
あたしのままなのだから
まっしろまっきいろ
歪む白濁液
斜め横
転がれ塊の黄
白の泡を頬張れ
生で飲み込め
潰れる球体が
液体を放ち
その口から溢れるまで
さあ今だ
殻から放たれろ
お題はたまご。
たまご好きです。
どうもお久し振りです。
いや、詩板には毎日来てたんですがね・・・
何分多産じゃないんで、ここを覗けずにいました。
>>107 >あたしは、色々ですよ。本当に色々。日記、メルヘン、ホラーetc.色々書きます。
いや、勿論それは分かってますよ(藁
あくまで
>>94の詩についてですから。
ふむ、人に見せるのが恥ずかしい。
まああれです、焦らず実力をつけて、
徐々に展開していってください。
きっと答えは返ってくるはず。
>>情景描写撮影所さん
おや、トリップをお持ちだったんですか?
せっかくだから、お使いになればいいのに。
あ、そうだ、新しいのをお探しになってはどうです?
迷惑でなければ、計算機を紹介しますよ。
まあ持って居られるとは思いますが。。。
ああ、長くなってしまった。
本日はこの辺りで。失礼いたします。
「疑似空間」
鳥は舞い 風は駆け抜ける
土も花を有りのまま生かしている
生る果実さえも現実
突飛な囁きが
望む世界を変えてしまった
何一つ変わらぬ世界に
今日も野晒しの思考に雨は降り続く
あの人は素知らぬ顔で
紫陽花を眺めている
何から何までありがとうございました。
完璧といっていいほどの初心者ぶりを披露させていただきました(藁
まあこれからもひとつよろしく、です。
お休みなさい・・・もう寝ますね。では。
あ〜・・・しかし・・・旭氏には悪いことをしたな。
後悔と謝罪の気持ちを背負いつつ、
パソを起動しようかと思います・・・
・・・ホントに落ち。失礼します。
ん?
貴方だったのですか、アブサロムさん!?
全然解らんかった…(´・ω・`)しょぼーん。
おやすみなさい、皆さん。
私も寝なくては…詩も、頑張ります。
連続レス加えて雑談でごめんなさい。
上のスレッドも行ってくれると嬉しいな。
本当にありがとう…
私の居ない季節
さぞかし美しいことだろう
何処に居る
何処に居る?
美しいと願える
この自堕落の岸を目指す自我は
下らない揺れに憧れて
落ちる瞬間だけを望み
この卑しい身体に物が振り
汚らしいものを吐いて死ぬのか
どうなのか
どうなのか
知らない
知るか
知ろうとさえしない
たった今地震がありました。
こんなに、不在を主張して何になるのか。
ごめんなさい。
今の私には寛容という気持ちが足りない。
どうしても、空しい価値でしかありません。
すいません、愚痴になりました。ごめんなさい。
こんなに待たせていたのに。
>アブサロムさん
トリップ検索機、どこかで見つけていいなあ、と
思っていたのですがダウソし忘れてそのままです。
もしよければ紹介して欲しいです…
詩。
擬似的空間。
どこからが偽者でどこまでが完成された存在なのか。
ごちゃごちゃしてて、たまに錯覚します。
紫陽花ももう、お終いですね。
雨垂れに濡れた姿を見ぬまま旬が過ぎてしまう悲しさ。
曖昧な位置での詩、とても良い。
上は発作的に書き込みボタンを押してしまい醜態を
さらす結果となり、本当にすみませんでした。
どうもこんばんは。
ふふ・・・あなたがわけ分かんないので、
俺も意味不明なこと言って去ることにしましょう( ̄ー ̄)ニヤリッ
トリップ計算機。
初心者板のどこかにあるんですけども・・・一応。
http://isweb34.infoseek.co.jp/computer/tripsage/ 適当なソフトで解凍してからお使いください。
>>117の内容、今ひとつ掴めない・・・
地震ですか・・・住む場所が違うんでしょうね、あなたと俺と。
詩が愚痴ですか?俺はいいんじゃないかと思いますねぇ。
心の変化を言葉で表す。詩人の特権ですよね。
それからご批評ありがとうございます。
そうですねぇ、紫陽花ももう終わりです・・・
結局花そのものしか見れませんでした、俺は。
また来年ですね。残念だぁ。
では、今日はこの辺りで。
詩板を覗くのは、ホントにマイペースでいいんじゃ?
ずぼらな俺ですが、保全くらいはします(藁
や、長くなりましたね。もうこの辺りで失礼します。
期待sage
あなたがすきだ
ありきたりな言葉だ
独りよがりのままで
このまま伏せるべき言葉だ
解っているのだ
思うべき相手ではないと
渇望の目であなたを見てはいけないと
解っているのに
いつも隣ではしゃいでいるあなたに
何も感じないふりをして笑うあなたに
たまに見せるその優しい顔に
目を委ねてはいけないと
解ってはいるのに
あなたがすきだ
このたった一秒で言える言葉に
わたしが今にも打ち崩れそうな
勇気などを詰め込んでいることも
必死で葛藤に耐えていることも
隣のあなたはいつまでも知らずに
わたしはこの些細で強大な言葉を
発せずに臆し嘆き苦悩しているばかりだ
似たような詩をどこかで見た憶えが((((゚Д゚))))
彼女が人形のようだと悟る
彼が冷たい存在だと知る
ダンスを踊り美しく振舞う二人を
眺めて傍観している
きらびやかな世界
リズムの良い足音
声を殺し眺める観客
ふと、溜息をついた私の唇
哀愁の漂う
その空気も
彼らに絡めとられる
ああ誰かさん
この気持ちを
他人に届けてはくれまいか
あの無機質な
紅を引いた美しい顔に
その端麗な美の象徴に
思わず自身の首を締めた事を
くちびるに華
人差し指
くちばしにチェリー
その先
おあずけの矛先
ゆっくり歩くその
足音のむれ
きみの顔
さらさらでもない髪
白い紙に文字
きみがいる
きみがいる
心理を追求しようとすると
あの時のような風景に似た
いやな気持ちがのどにこみあげる
いつもそこでせきをして
考えるのをやめてしまう
わたしは知らないままだ
それからの風景を知らず
咳に身体を委ねてしまう
苦しい感情だけになってしまう
ああ それからのわたしよ
いまのわたしに
伝えてはくれまいか
それからのわたしは
咳を していると
まだ もがいていると
だから未来に
期待なんかしてはいけないと
細める眼が
怒っているのか
嬉しがっているのか
ぼくには
全然わからないけど
きみがまだここにいたいって言うから
ぼくはまだ笑ってここにいます
根金の奥から覗いてみる
あなたのようにやってみる
十分 二十分 三十分ちょうど
上から見事にかまいたちの群れ
充分なお力により私は分離のタネになる
わかっていない馬鹿だった私
全部知ってた意地悪なあなた
今日から私たち首なしカップル
ぼくが生きている空間が
歪む時がくる
なにも感じないふりをして
ぼくが息をして空をみる
人がいろんな表情で
笑っていて
悲しんでいて
大きい存在で
そこにいる
なぜ涙が出そうになったのか
孤独を主張する顔で隠して
一人でカウントダウンをする
いち、に、さん
ふと見る地面と融合するように
最後の青空を笑顔と焼き付けて
誰ともなく
手を
ふる
さよなら
ぼく
某所に投稿したものに加筆。
テレビの音が、ああ。
わたしはまた泣くのだろう
ささいな現実がつまらないと
弓の音にひかれるように
そこには
どうにも成らないと
笑うあなたが居たりして
そして
わたしは笑うんだ
きっと
バラバラが支配する世界はどうも最近愛しいらしい
屑の札束がさらさら揺れていた
カラカラ坂道に転がって少し位置を変えた
紙に書いた肖像画は情けなくうなだれた
封筒に記された遺書は美しくて
案外良いものだと思ってしまった
まっすぐに萎えてゆくあの思いも
歪んだまま光るあおぞらでさえ
この空に消えてゆくものなんだと
嘔吐の海でないていた
結構色々なところに書きました。
今日死にたいと少し思って
ベランダから上半身乗り出して
怖くないと思い込みながらジャンバー着込んでみた
真冬の風はつめたくて
次のしし座流星群は40年後だと聞いて
死ぬのを3日遅らせた
友達と親への遺書を書いていて
大好きな人の誕生日があさってと知って
死ぬのを2日遅らせた
盲腸を切った病院で
親の寿命があと10年と聞いて
死ぬのを10年遅らせた
友達の目はきらきらしていて
わたしにいつも大好きなひとの話をしていた
相づちを打つわたしの目は
そらばかり見つめていて
どこかで
下らないなって思っていた
ああ ごめんねといってももう聞こえないサンシャインビルの屋上
100えんを入れても動かない望遠鏡
今日みた映画みたいに
知らないだれかが犠牲にならないように願って
あのときのわたしが生きていたことの証明を
してくれる友達 ねえ おねがい けいたいでんわが無いから
紙にかいておくから ああ ごめんねといってももう聞こえないサンシャインビルの屋上
借りたほん 彼にあずけてるの あなたの大好きなかれ
あなたのこと好きっていってたから ねえ よろこんで
ああ ごめんねといってももう聞こえないサンシャインビルの屋上
足が折れてもいいと思った
顔がつぶれてもいいと思った
手が動かなくてもいいと思った
目が見えなくても耳が聞こえなくても
骨がなくなってもいいと思った
意識を持たなかったとしても
身体が生きなかったとしても
彼女がいなくなってくれるのなら
わたしは銀のMDプレイヤーで
君を殴り殺しているんだろう
遅くなった時にただ愛しいとそう思った
断片的にしか伝わらなかったとしても
少なからず愛に疎い考えすら浮かばなくて
それこそ意味のない感覚で全て済ませているというか
他人に聞いても実際何も解決しないし
だからといって縋らなくちゃ生きていけない問題も少し
あ、と叫んでみても伝わるものは何も無かったり
それでいてたまに褒められたり快感だったり
些細なことでさえ随分悩むようにこう詰まらない
具体的に何かを求めることとは違っていて
ただ伝えたいとか知りたいとか傷つきたくないとか
素直にごめんなさいもいえない状況で
貴方に会いたいと思うのはおかしいことなのかなと考える
134 :
62:02/08/02 16:12 ID:???
>情景描写撮影所さん
暑中お見舞い申しあげます
なんだか、しんどうそう・・・
大丈夫?
余り、無理しないでね
あたしは、新作が読めてとても嬉しい
綺麗な言葉を、いつもありがとう
− 君へ −
頑張らなくてもいい
だから
ただ
負けるな
単純なことだけれど
多分
一番難しい
それでも
言わずにいられない
一言
頑張らなくてもいい
無理なんてしなくていい
ただ
貴方自身に
負けないで
桜草のような
小さな小さな
希望でいいから
どうか
その 胸に灯して いて欲しい
それはただ。
ここにいること。
あしおとをもらさず。
かげをつけず。
ゆきをかんじ、
ここにいること。
ためいきとかさなる。
しろを。
すくう。
ここにいること。
すべてがちいさい。
こえもかけない。
しろをかんじる。
だれかといっしょに。
かげをつけず。
てつがくてきに。
そしてむいみに。
しろがあいにかわろうとも。
こえをもらさず。
わたしが。
だれかが。
おくし。
わらう。
ここにいること。
それは。
それは、
ここにあること。
待ってくださる方が居ることがなによりの暑中見舞いだったりします。
皆が幸せならそれで構わないんですが、上手くいきませんね。
詩を書くペースがバラバラもいいとこで。
これからも、頑張ります。自由に捕らわれず。
>>アブサロムさん
わけがわからんというのは私にとって最高の誉め言葉です(w
青の羊さんと仲が宜しいようで、びっくりです。
青の羊さんは言葉 直感 羅列でよくお見かけしますが
あの突拍子も無い単語が大好きです。
彼女(彼でしたら、すみません)の地下スレはいずこ。
トリップ検索機もありがとうございます。
初心者板に有ったこともすっかり忘れ頼ってばかりで。申し訳ない。
マイペース、私も、あなたも。
住む世界が違おうと、時間は同じです。
>>62さん
自分へ勝つことが一番大変な私です。
負けやしませんと豪語出来ずにさ迷ってますが、
中途半端を特権にして頑張ります。
あなたの言葉も響いてます。疲れてるようにみえますか?
実生活はしんどいことばっかりですよ。(w
>>見てくださってる方々
気の利くコンタクトも取れないですみません、本当。
私は私なりに進んで行けたらな。
ありがとうと言われるとありがとうを言いたくなります。(生茶)
言っていることがダブっている!文学力が少ない!
マイペース、やはりいい言葉ですね。
気を病む前に、じゃなくて、病んでから治します、とかね、僕の場合。
意味不明、か、そういうのもいいです、
あなたの意味不明は分かりやすい意味不明だから(w
時間は、同じ。これも、いいですね。
場所や世界が違っても、一つは接点がある?
青の羊さん・・・ええ、彼(彼女でしたらスマソw)のスレには何度かお邪魔してます。
仲がいい、なんてものじゃないです、客としてね。
しかし、彼のスレも見つけていないのにそんな情報をどこで(w
エスパーですかあなたは?と小一時間(ry
では、ちと探してきますね。
今日は、なんだかあなたが大きく見えた(w
ありがとうございます、何もかも。
私がエスパーなら今頃大金持ちでウハウハです。(w
青の羊さんとの関係性を知っていたのは、
「詩板コテハン相関図」なるスレッドからの情報です。
ある一レスに地下スレ仲間と称されて
私と、アブサロムさんと青の羊さんの相関図がちょこっと書かれておりまして。
それでああ、お二人は仲が良いのかと思った、という事です。
分かり易い意味不明とはなにかと小一時(以下略
なんじゃそりゃー
大きく見えましたか。有難いやらびっくりやらです。(w
青の羊さんのスレッドも探させてしまう始末ですし。
ああ…もう頭が上がりません。
地下スレは秘密基地的な要素が満載で、
詮索好きな私の心の琴線を何かとかき鳴らします。
知っている者だけで共有する秘密の交流所。
「空」も素敵なコテハンさんばかりで、いい所ですね。
早速気付いて頂いて、嬉しい限りです。
上手くそのスレッドの空気に順応できる人間になりたいものです。
さて、がんばりましょう。
ふわり
自由の淵に産まれるのか
なあ落し子よ
返事は無しか?
また終わるのか
べとべとの粘液を
口に頬張ったままで
泣く事さえ起そうとせず
赤子のままで
千を生きた者として
お前は崩れるのか
解ろうとするな
お前を解ろうとするな
赤子のままで千を生きたお前を
お前はお前を
解ろうとするのか?
なあ落し子よ
この液の中
生きてみないか
音を混ぜて
浮かんでみないか
この地球とやらを見守ってきた
千を生きた者として
なあ落し子よ
この水の上に生きてきたお前
砂の城を作る
儚さの象徴と決め付け、
足跡を周りにつける
波のレースが
彼女に微笑みかける
月の光が浮かび続ける
淡い、砂浜と砂の城
彼女の足と彼女自身
感嘆詞の世界を飛びぬける
切り取られる位置
そこに立つ
折れてしまうような細い足
雨の中でひそりと考える
素敵な音楽で腐ろうとする友人が居る
それは果たして幸せか?
しかし私には考える権利がない
幸せの意味が解らないのだ
今も昔もずっとだ
友人が何故そうまでし腐ろうとするのか
私には意味も掴めまい
幸せの定義も図れずに
ずぶぬれという単語を背に
口に酸性雨を溜めているままなのだから
雨の中でひそりと考える
愛しい子供の髪の毛で首を吊ろうとする友人が居る
それは果たして幸せか?
腕をぐるぐる巻いて考える
今度は蛇腹の傘を用意して
蛙と柳の木の下で
古風な遊具のつもりになって
しかしどうだろう
このまま格好を付けたまま
物思いに耽る青年を演じてみようか
考えの悩みなどそっちのけで
汚らしい大人の代表を
演じてみようか
蛙も乗り気だ
私は笑いながら
雨垂れに支配され全てを笑い飛ばす
雨の中でひそりと考える
幸せの理由も解らず雨の中で汚い大人の代表になっているさる人物の事を
穴明きだらけの傘だ
溶けきってしまう身体だ
蛙は何処かにいってしまった
雨もそろそろ止んでしまう
下らない意思を持ち続ける私を
誰が止める術を知る
晴れがかった雲さえも
私を醜いと嘲笑うのに
蛙も居ないか
柳も消えたか
雨も止んだか
それは素敵か
そうか私は風をあつめて
そらを飛ぶ決意をしたよ
なあ、下らなく素敵な夢を持つ友人たちよ
君たちに私は適わないんだ
幸せの目的も無いんだ
寧ろそれが何なのかも解らないんだ
なあ、友人たちよ
私はこのまま崖に向かいそらを飛ぶよ
笑ってくれるかい
意味を見つけるかもしれないと
期待を胸に生きてゆくとするよ
さあ、もう行く時間だ
さよならではないまた、だ
ゆこうか、風をつれて
…長っ
強制ID制通ったって!?
チョトテスト
おお、IDが出ている!通ったんだね!おめでとう!
( ̄ー ̄)ニヤリッ
君と共に
月夜の砂漠
水も持たず
蠍を連れて
歩く。歩く。
砂の感触と
君の息遣い
宵を浴びる
行為をする
月の光一つ
涙の後くず
干からびる
息を止める
君が、いる
蠍が、いる
僕が、いる
血が滴った
その時にも
この手を離す
わけには。
ああ、ものを食べずに死に
その美しい一生を遂げた女性の唄を耳に
私は彼女の渡来を恐れ
しかしそれでもそのままに
汚らしいうざけた部屋で
黒いバックの侵食する
生地に水を流している
暖かい痛い何も感じない
ゆっくりと流れる水
それを見守る鼻の赤い私
ぼうっと立ち尽くす
淡い光と呆気ない記憶
六人、もしくは抜かして五人
解ろうとする
私の唇の動き
伝えようとする
横の目の動き
居ない貴方
死に絶える人々
全て、そこにいるのに
私はどこにいるんだろう?
また ここにいる
赤い
折り紙を抱えたままで
千羽には
到底届かない
その鶴を抱えたままで
また ここにいた
偽善の象徴
いくら折ろうと
届かない
数
静かに折り目をつけ
横たわり
身体に砂を付ける
赤い 折り紙
平和の 象徴
鶴は 羽ばたき
小さく空を仰ぐ
涙は出ない
青々としたそこで
泣けなかった
泣きたかった
最後の影が過ぎった
亡き彼の想いを
赤に託した
青に祈った
そして
彼に手を振る
想いは届かぬ
それでも
この所似たよったような詩が多い気が。
そろそろ少々推敲モード真面目ペースになろうか。
見ていて下さる方が居ると信じ。
ポエム板も頑張っているんだ、私も頑張ろう。
おやすみなさい。皆さんに愛を込めて。
こっそりと。
今日UD始めました。
詩も読ませてもらってます。
徐々に詩板が粘着や荒らしの呪縛から逃れていくような気がする。
ここや、ご近所の良スレが上げ進行でも荒らされない板になって欲しいと切に願います。
では、また。
>150さん
ありがとうございます。
UD、一刻も早くプロジェクトがいい方向に進んでくれれば嬉しいですね。
強制ID化も何だかんだでいい結果になったようでこっちも嬉しい。
まだまだ試験段階という感覚は否めませんが。
ここも来たばかりの頃とは、随分変わってきていますが、
貴方の見ていて下さる気持ちも、何もかも嬉しいです。
何にせよ、ここが平和である事が有難いばかりです。
本当に色々な方に支えられ助けられ、
詩を書かせて頂いてるんだ、と言う事を実感した日でした。
皆さんに、心よりの感謝を込めて。
昨日と被っておりますがご愛嬌!
ミテールヨ。マタミニクルーヨ。
薄暗い雲の隙間
差し込む朝日を眺め一つ
隣の貴方は
また
下らないと
言った
知りはしない
分かろうとも
しないであろう
貴方の言葉を
貴方は死ぬまで
信じていればいい
その間私は 馴染んだ
不協和音に
まみれて死ぬから
だからその時
貴方はもう
一度だけここに
立って
下らないと
ほざいてやって
誰の為でもない
貴方
唯一人の為に
風が抵抗の色を示して
不条理に私を嬲ったままだ
だから何だというのか
ただ現実の輪の中に埋まり
いいこさんの目をして
指を咥える芸当など
私に出来るとお思いか?
非のつく言葉を抱える
私をいつも否定するのか?
横に伸ばし詰める作業を
貴方はどんなにお嫌いか!
考える力の塊も
その肉体労働も
私にはいっとう伝わらない
そのカプセルの中で
又貴方がものを述べるのか
回って 回って 回って
それさえ無駄の歩みだと
小汚い私に向かい述べるのか
異常に
非常に
貴方を探し
無常に
気丈に
貴方を愛す
ゆっくり
指を舐めて
風の向こう側
流れる音に
身を任せて
笑顔を作ったら
貴方の後姿
見つける為に
また小走りで走り出す
ろうそくが灯る
ゆらりと動く空間と
絶えず涎のように
流れ行く蝋
しんしんと降りゆく
窓の外の白に
自身の白い息と
その灯かりがよく映える
毛布に包まれた
弱弱しいその身体を抱えて
ろうそくの灯かりに似た
命のか細さの証明
決して絶えはしない
セックスへの嗚咽
ああ、自身も
ろうそくのように朽ちるべきか
深い言葉で語ろうとしなくていい
貴方が太陽を背にして言った
手を額に翳し目を細めるわたしは
その言葉の深さとその太陽の眩しさに
何の憶えもなく泣いていた
暑い感情すらわからず
貴方の声さえ聴こえず
この照りつける光に塗れて
汚らしい声を振りまいて
苦々しい胸を押さえ
嗚咽を吐きながら
砂を握り締めて
貴方が目線を落とす
その一瞬まで
わたしは手を求めていた
誰のものでもなかった
貴方のものでもなかった
涙さえその答えを知ろうとしなかった
ただ貴方の口から零れ落ちた
貴方が気にもとめなかったその声が
わたしをめちゃめちゃに打ちのめし
わたしの全てを奪っていた
160 :
62:02/08/25 03:31 ID:+t9S0TQ8
− 素 顔 −
嫌われたくなくて
内緒が増える
好きでいて欲しくて
秘密が大きくなる
本当の私を
言葉で晒しても
本当の心は
伝わらないかもしれない
それが怖くて
それが哀しくて
何も言わずに
ぎゅっと
抱き締めて
欲しくなる
こんにちは
元気ですか?私は、元気です
名無し生活してると、いろいろ楽だったり煩わしかったり……
難しいねえ
コテで、ここに来ると、一部コテハンの占有になりそうで怖いし……
だからここには持ってきてないのです(変な表現だね)
まあ「62」って数字も、慣れればコテハンみたいなものだけれど……(笑
155の作品、雰囲気があって、とても好き
あたしってしあわせ?
そう首をかしげながら
悩んでる君を眺めていると
どうも僕は笑ってしまう
幸せ気質の君が
その自身の幸福に気付かず
あんまりにけったいな質問をして
それがおあつらえたほど滑稽だからだろうか
ああ、でも
君の小難しい顔も
顎に手を当てる仕草も
偏屈な僕の手にかかれば
些細な幸福を撒き散らして
太陽を輝かせてる
全ての原因としてここに
小さな世界の中心に
神様のように座っている君になる
一度目に書いた詩がクッキー切れで消えて最高に鬱山車脳。
二度目は少々粗い気が致しますが、ご了承ください…
かたっぽだけのサンダル
もう一つ 貴方の足
迷路みたいな廊下
同期のむかつく奴ら
目の前 徒歩一分の温泉
通せんぼする旅館
ひかりの森
少し遠いコンビニへ買出し
ついてない組合せ
かたっぽだけのサンダル
残ったの あたしと貴方
かたっぽづつのサンダル
仕方なく履くと嬉しそうな貴方
あ なんだろ
手を引っ張られて笑ってて
太陽だけ眩しくて
あいつらが冷やかしてきて
やっぱり貴方は笑ってて
両足は違う色
やっぱやな奴
それでも
多分この手が嬉しいのは
朦朧とした夏の日のせい
圧倒的に男性の多い例の仕事の方々がイメージ。
誰が誰やら大きい思想はないですが、愛しいもんです。
物悲しく潰れる彼らにもう
潔く
構う
暇もなく
貴方の息だけ
求めている
わたしは
いつの日か
あの小鳥達に
似たように
食い潰されてしまうのでしょう
いつの日か
いつの日か
いつの日か
久々にも感じられる、こんな空気。
>>のんすとっぷさん
名前から推測するにノンストップキッチュポエムの住人さんかと思い、
検索したところ、本当に居らっしゃって吃驚しました。
ふらっと立ち寄って頂いた予感ですが、またお越し下さればしあわせです。
>>62さん
元気でなにより。私も楽しくやっています。
今回も素敵な言葉を引っさげて参上する貴方は天使のようですが。
私も昔は名無しで活動していましたが、
何かしらの焦燥感がまとわりついて困ったものでしたよ。
どうもコテハンは自分を酷く主張する為に使う気がしてならない、今日この頃。
しかしながら、62さんのコテハンが気になります。
スレッド所有の件は、私は気にしませんよ。
ポエム板のローカルルールにも私物化は控えめに、と書いてありますし。
色々なコテハン方の詩が載れば私も嬉しいですし。
しかし最後には62さんが決めること。
またいらっしゃって下さい。
>白血病スレのfoolさん
どうも、このスレに来て下さる某さんに似ている気がします、が…(w
間違いでしたらすいません。age協力ありがとうございますと、だけ。
夏休みという学生の特権ももうすぐ終わりですね。
私はどちらにも傾かずに必死にゆこうと思います。
残りの休みを存分に堪能して下さい、学生のみなさん。
初めてチャンプスレに投稿しましたが、
思いもよらず点数を頂けて、感極まり無いです。
これからも推敲を重ねて、いいものを書いていければなと、思います。
…これは感想スレッドに書いたほうが適しているのかどうか…
78辺りに、コテハンを出して書き込んでいる、罠。
ああ、チャンプスレ、、、投稿する気も起きません。
いや、良い意味でね。なかなか本格的で、、、畏敬の念を抱いてしまって。
まあこれらのことばが何を意味しているかは知りませんがね。
ああ、、、62さんは薄っすら誰だか気付いてはいるようないないような。
他にもこの板には「ん?」と思わせる文体の人が多い・・・
いや、こちらも悪い意味を含んでなんかいませんよ。。。
まあ別に「特定のコテハンの占有」と言う形になってしまうのは、
sage進行スレである以上、不可抗力なのでは?
気にせず、コテハンを出して書き込んでくださいよ、、、
何か妙なもやもやも晴れますしね。
う〜ん、あなたの場合、推敲の後が見られない作品の方が、
気になると言ってみたり(w
まあぼちぼち推敲した作品もうpって行ってくださいね。
あ、長くなりそうなので、、、ここまで。では。
規制厳しい(藁
今回はお返しレスだけ。
>>アブサロムさん
何だか全体的に意味深な言葉ばかりで、気になりますが。
文字の調子でどのコテハンさんかわかるのは凄いと思います。
自分はそういう所にあまり目も掛けない所為か。
ヒントを下さったと思われる78のレスを見ても何もわからん…
いかんせん脳の使い方がずれているような気がしますが、
62さんもアブサロムさんの言う通り、気にせずに、ね。
チャンプスレッド、遊びという建前の割に、
皆さん真剣に取り組んでらっしゃって、いいなあと思ったり。
なんにせよ批評をして下さる方、場所があるというのは有難い事です。
規制…今は36文字でしたっけ。
要望板の方々にもこっちの気持ちが上手く伝わればいいんですがねえ。
個人的にはやっぱり詩の二分割は厳しいなあ。読みにくいです。
前の言葉に反応しないと言う事は他人様と確認して宜しいでしょうか…
もし本人でしたら何かしらリアクションして頂ければ嬉しいです。
本当に違う方でしたら申し訳ないのですが。
推敲、難しい。
自分自身ぱっと書いて即興で詩をうpしてしまうことが多いので、
少し心苦しい言葉です。
いや、62さんへ向けた言葉とは分かっておりますが。
言葉を削ったり増やしたり煮詰まったり、あんまり好みじゃないですね。
嫌いじゃないですが…うーん、こう読むとどうも八方美人。
さあ、規制は大丈夫か?
おやすみなさい皆さん。これからも俄然猪突猛進。出来れば嬉しい。
36文字…?
いや、36行の間違いです、すいません…
彼女が死んでから
約一分
熱い目頭に
情けないと感じる
僕は
愚かかもしれない
それでも
時計を見つめる
この僕の手は
相変わらず震えているので
お医者さん
どうか
僕を引っぱたいて
びっくりした
僕のリアクションに
笑って彼女が起きてきそうだから
小さい爆弾かかえたあたしは
誰ともなく親から離れて
玉虫色の空を探した
ギターかかえて嘆くこうもり
どこにいても届かない
なまぬるい寂静の性
溶けた電子レンジの卵と
ごめんなさいと漏らして
玉虫色の空が黒くなる瞬間
あと一秒のずぶ濡れた刹那
あたしが笑顔を取り戻すよう
配慮が欠けてゆく音信時計
ああ いやだと
思っても
何も変わらないのです
知っているのです
何を願おうとも
何を頼ろうとも
世界に変化はないのです
ああ それでも私は
健気に牛乳パックを
捨てていきます
味気ないリサイクルに
押し潰されて
石油が五十年後に尽きるのを恐れながら
悲鳴で呼び覚ます
無理強いのみの自我
薄暗い窓に雨のみの雫
手を伸ばすひやり硝子
音楽しか掬い取らない肌
昼食の合図が遠くに聞こえる
隙間 紙の色 雨
オムライスの黄色に
クッションと合う赤々
枯れた茶色 合わない旨趣
涙が薄れるほんの少しの恐怖
透明なうつわ
空気測定
みずを注いで
一分半
おお
赤色ですね
私の好きな場所さん
だから
時計の盤も
素敵な赤
私の好きな場所さん
あなたは激情型
いつか私を連れて
世界を掴んで
ぐるぐる私をまわして
宇宙の端に引っ掛けて
そして大慌てするんだわ
紅茶を注ぐ
そんな空想に浸る
ありきたりな午後の風景
黒い喪服とショールの十字架
キリスト様の棺桶が
蝋燭に揺られて熱い息を漏らす
枝垂れた柳に魅せられながら
私を取り巻く嘆きの群れに
振り返る背中も痛々しいだけ
どもです。。。
えと・・・推敲については、あなたに言いますた。。。
ご自分で仰られてたじゃないですか。。。
と言うか、foolは僕ですよw
おおっ、、、リアルタイムでw
ちょっと落ちます。新作読ませてもらいますね。
ベットの横の窓
私がここにいる理由
午後に向かう太陽が
シーツを焼いて
私を焼いた
緑色のカーテンだけ
優しい風に抱かれた
上向きの視線
ぼやけた茶
縦線の入った天井
暑い 感情
自由を主張する
自由でない私
白いふすまには
カッターの切り傷
壁の染み跡は
ジュースをぶちまけた
今は母さんの怒鳴り声が
バリケードの後ろから
私は自由を 自由を?
風が生暖かい
カレンダーは9月
通算30回目の電話
コールは8回目
顔に当てた手は
湿って 濡れた
窓の外の景色
再放送のドラマ
あと5分
緑の植物
もう私の入ることの出来ない場所
眩しい視界
風が雁字搦めの鎖を
つけたような私を
ふわふわ
ふわふわ
揺らしたような気がした
ごめんなさい という
謝罪も今は風で
掻き消えるだけで
このまま遠くへ
逃げてしまえれば
だからさ、また笑って
手を繋ぐこともしないで
後ろを追っかけて朝焼けを
浴びて君とずっと
心の栄養剤を探しながら
ぽちの散歩のついでに
少し好きと言ってみたりする
私はばかのように
へらへらと笑って
貴方のような事を考えていられなかった
どうして大嫌いな海に自ら飛び込むのだろうと
いつもそれだけが
私の疑問になった
楽しいですか、と声をかけても
貴方は一心不乱に水を飲み
ここを睨みつづけた
慣れないクロールという泳ぎをして
周りで楽しく泳ぐひと達を
ばかだばかだと罵倒した
私はあほうだった
貴方が理解できなかった
大嫌いなこの海に自ら飛び込む貴方を
貴方のような存在を考えていられなかった
みぎ斜め下60℃
小さいありんこ
足で踏み潰して
夢にまで見た重力の反発
摘みあげるのはいつだって
同じ
彼らの甘い罠
海水を飲む。僕と、海。
コップから掬う。
僕が飲む。
海は、相変わらず漂う。
僕と、海。
塩辛い感覚。
遠い波。
僕と、海。
その瞬間。
僕が、僕でなくなる。
カッコいい、意味。
意味も無い文の解説
>168
某所で投稿したもの。大好きだった1さんがいた場所。
>169
特になし。
>170
ゲット。批評スレに投稿。空虚感。
>171
バックグラウンドミュージックBY老いぼれ犬のセレナーデ
>172
これも特になし。
>173
ゴシック風味の空気を出したかった気がする。
>174-175
アブサロムさんの有り難いレス
>176ー177
チャンプスレ投稿予定だったもの。初めて文を二つに分けた。
>178
幸せ主張。土手にて。実話ではないが。
>179
荒らしをイメージして書いた。空回りの気がしてならない。
>180
お題スレにて別名投稿。お題はクレーン。
>181
同上。海がお題。結構気に入ってる。
解説どうもですw
う〜ん、、、殆どに「特になし」とつくのは、、、何故か。
まあ自分で浸れりゃいいんですけどね、ええ。
ちょっとわだかまりを残しつつ、浸ってますw
こうしてみると、結構アグレッシブに活動されてるんですね。
また探して来ますよ、お題スレやら評価スレやら。
ああ、、、しかしびっくりしたw
しかし朝早いんですねぇ・・・(朝か?)
とにかく体には気をつけてくださいね。
そろそろ寒くなりますし・・・
では!(と言いつつ、まだ起きる)
EGO WRAPPIN'知らないんです。
(´・ω・`) ショボーン
間違って新着レスの表示を押し、文全消え。
情けない自分の頭を抱えつつかきなおし。
ID、8キロメートルカット。
>アブサロムさん
逆リアルタイムは始めて。
私はどうも質より量思考の人間なので、
大分前の詩でも書き直すこともなくそのまま投稿したりしています。
しかし読んでくださる方は恐ろしい。
たまに真面目に取り組んだ文を的確に好き、と言って下さる。
見抜かれてるのか、びくびくしたり。
色々な所に投稿したものはほぼ過去の産物です。
お題スレも1の頃ばかり入り浸り、この頃はすっかり離れています。
批評スレッドも、かなり前。
好きな1さんがいたスレはもうdat落ちしています。(…と思われる
今はもっぱら地下スレ徘徊。
空、とか声、とか。言葉羅列直感もよく。
前使ってたコテハンは%と名無しばか。
こういったのは、公表すると萎える方もいらっしゃると思いますが、
何分隠し事の出来ない性格なのでお許しを。
これで離れてゆく方がいても、それは仕方ないかなと思います。
夜型人間です。
これから寝る予定。
アブサロムさんも身体にはお気をつけて。
涼しい空気は初秋の香り。
紅葉紅葉を眺めつつ、焼き芋でも頬張りたいものです。
静かに手を振ってさよなら。
きざな言葉で固めて、それも一興と笑ってみる。
ええかっこしいはやはり似合わない、余談。
えごらっぴん、いいですよ。
個人の好みもありますが。
182みたいな事を最初の文からやってみたいなあ…
恐ろしく自己満足の境地。
あらら、大分前の話なんですね、
上げスレに投稿なさってたのは。
あ、それに誰も萎えないと思う・・・
遠い昔のことなんですねぇ。
ああ、秋ですね、秋。
待ち望んだ季節・・・焼き芋(・∀・)イイ!!
えごらっぴんwですが、
又探しておきます。何だか今話題になってるようだし・・・
まあ今と言うか、ねw
>>182みたいなことかぁ・・・
どうなんでしょうね、僕は読みたいけど(笑
紅葉を待ちつつ、さよなら。
緋と茶を眺めながら、次回は会いたいものです。
さよならって、ずっと詩板にはいるんだけどw
188 :
62:02/09/15 03:36 ID:gRX0bzaa
こっそりと 「好き」を伝えにきたくなる 秋でした
変身もせず
切り替えもせず
私のまま
伝える言葉
魔女の祈りをアナタに
……なんてね
ぅん、、、上から順に書き込みを辿ってゆくと・・・
62さんだったんだw
もっと早く気付くべきでしたね、witch。
保全カキコ・・・なかなか詩が出来ません。
破滅というありきたりな単語
辞書をめくって調べてみる
その人の存在が社会的に全く意味を持たない状態になること
例えば自慰の後の嫌な気だるさ
例えば砂遊びの後手を洗わずに物を食べる
例えば人を殺した後じわじわ襲ってくる恐怖感
例えば貴方がいない世界
センチメンタルぶって舌を出して笑う
呆れる顔が好き
頭に乗っけてバランス取り
午後5時のホームの空気
関係ないことばかり並べて蜂蜜を舐める
破滅ということ
社会的に全く意味を持たない状態になること
例えば裏路地で泣き伏せる
例えば逃げ癖のついたいやな人種
例えば泥水にまみれて死ぬ
例えばこんな私の情景
そこからは月が見える
茶色の壁には規則的な息づかいだけ
緑のカーテンは揺れる
半分かけて半月という俗称
籾殻の枕には脳を預ける
冷たいシーツは熱に侵食
隣の屋根瓦はアートチックに光る
父さんが働きにゆく時刻
温度が高い蒸れた個室
飲みかけ 温まった麦茶
夜食のマカダミアナッツチョコ
足をこする仕草
明日のスケジュールは満杯
インソムニア
同名映画は初登場一位
壁の絵は自画自賛の証
視線は黒々しい空
何をしでかしても見えない
呼吸に基づいた動き
慣れた目は今日も
いつもの風景を写す
闇に支配された
不眠症の夜の出来事
慣れてる鍛錬所行予定だった。
例えば、と言う単語が好き。
気温のグラフが激しく、半端な曜日の毎日。
味気のないペットフードと猫。
いつかの残像に手を伸ばして泣く。
大好きな人たちが居る場所が生きてる。
間接的でも愛しいなあと思いながら文を打つ。
彼女の正体を掴むの?私が?
エドワードゴーリーが読みたいと思っている。
私の死に方が知りたいだけ、なんだけど。
華麗なる鼻血の絵が好き。
これが近況報告と思いながら見るもよし。
明後日の方向を見て細かく日計算。
「例えば」こんな風に。
いつかの私自身に感化されるみたいに
誰かの残像ばかり真似してるみたいに
友人の呼び声の遠いところで
噴水の横に腰掛けて
あの人が来るのを待ってたりする
昔の記憶のままで笑って
合コンに似た集まりで
元同級生の男の子と友人が
いちゃつきあってる姿を見て
過去とはやはり違う一面に
可愛いなと思って笑う
そして自らその輪から離れる私は
水の出ない干乾びた地面に
腰をかけて孤独な女のふりをして
姑息な手であの人を待ってたりする
でも本心では自分も友人も下らないと少し
思っていてでも申し訳ないと感じている
たまに友人が勝手に愚痴を言って去ってゆく
小さくさよならと手をふる
たまに友人が哲学的な話しを持ちかけてくる
同じ世界に浸って笑う
たまに友人が目の前の恋愛劇の感想を言ってくる
適度なアドバイスをして背中を押す
あの人は親友とのお喋りに夢中
それもあの人が選んだんからと諦める
独りぼっちは楽しくもあり辛くもある
この孤独ゲームを止めようか暫し悩む
そんな時さっきの哲学的な話しをした友人が
とことことこちらへやって来る
そして隣に腰掛けて溜息をついて
いいねこういうの と言った
不意に私は目を丸くした
何故だかひどく幸せと思った
単純に単純を重ねて
花火を始めた恋愛者を見て
あの人との接触さえ忘れて
私も と言って笑った
友人も笑った
大声を出して笑った
他の友人が不思議そうな顔をしていた
その顔を見て私は
彼女達とは
違う幸せを掴めるような気がした
知らない間に、もうすぐ200。
嬉しいなあ、有難いなあ。
そして「華麗なる」ではなく、「華々しき」です。
申し訳ないです。好きなのに間違えるなんて恥以外の何者でも!
優雅に叱責する自転車も欲しがっておりますが。
絵本は高いですね。贅沢な生活は苦しいです。
上の詩について少し。
前編は脚色された実体験、後編も大体事実の事柄。
今はまだ恋愛至上気質ではない私なんで、ひっそりと。
遠くから何かを傍観する恍惚感。堪らない。
真面目な話が出来る友人が居るって事は幸せだな、と思います。
言いたい事が上手く言えなかった。
正直言うと皮肉を綴った文かもしれない…
短いレス。
書き込みをして下さる皆さんも、
見ていて下さる皆さんも、大好きです。
半端な人間ですが、どうぞこれからも、それなりに。
来週の真珠夫人スペシャルは必見です、と奇怪なセリフを残して。
IDがIDな記念カキコ。おちゃめなふりをする。
あと、4歩?
…リスペクト強化週間として。
ここに詩を書いて下さった方の詩をイメージの元として、
勝手に私が詩を書いてみようと思っているのですが、
「ふざけるな」「別にいいよ」「勝手に詩を使うんじゃねえ」「氏ね」等、
なにかしらの意見がありましたら、どうぞ。
お答えが無い場合勝手に進めてしまいます。
もちろん、原作者さんには、敬意を込めて。
いい加減頑張らねば…。それなりに。
>親愛なる、情景描写撮影所様
なんだか、楽しそうな企画
なんて、私の書いたヤツは詩なんて言ってしまうには赤面ものの戯れ言ですが
でも、ネタになるようでしたら、使ってくださいまし♪
えへへ。ねえ?杏仁豆腐は好き?杏仁寒天の方が、世の中多いよね?
本物の、とろぷるの杏仁豆腐が食べてみたい〜。
じゃ、また!
ゆっくり
夢の中に沈んでいくのは
夕暮れに染まった
行方知れずの二人
夢だけれどリアル
そんな憧れは
とりとめもなく
>情景描写撮影所さん
僕のはやめておきましょうw
いいことないです、どうせなら、ご自分のをリライトとかw
近頃思うような詩が出来ず、なかなかここに書き込みが出来ない。。。
いや、何とか近いうち、必ず。
楽しそうな企画、是非とも成功させてください。
あ、後トリップを変えました、10桁になりましたので。
情景描写撮影所さんも、これを機にトリップをお捜しになられては?
>魔女殿
杏仁豆腐に飢えておられるのですねw
ご自宅で・・・は無理か。杏仁。杏の種だっけ?
ねえ ありがとうって言ったら
貴方はいつものように
顔を隠して、私にげんこつして
照れながら「うるさい」って言うのかしら?
ああ、ここも。遂に200です。
皆さん有ってこその缶詰。
ああ、愛してると言いながら、勝手に行進していよう。
>62さんでういっちさん
承諾の言葉、ありがとうございます!
62さんの詩からいい言葉を紡いでいけたらなと考えております。
詩、少し憧れの雰囲気に似ていました。
夕暮という単語がものごっつ好きらしいです、私。
…杏仁豆腐。
とろぷるなる杏仁、食べた事有ります。
いやあ、食べても食べてもなくなりませんでした。
ライチ風味の味付けがとても良かった。
口解けがよく唾液でふわっと溶けますね。美味。
>アブサロムさん
お久しぶりです。
誰とて除外と言う単語は使われませんよ(w
貴方にも納得されるようなものを書きますので諦めて下さい。
自分の詩をリトライというのもいい案ですね。
そのうち、そのうち。
トリップ…今「studio」という単語で探していますが、
見つからない見つからない。
気長に探してゆきますよ。
でも十桁って少し長い気がするんだがなあ、ひろゆき…
自分で言い出したことなので、リスペクト企画頑張っていきます。
見守って下さる皆さん、ヲチの皆さん、書き込んで下さる皆さん、
全ての方に感謝とありがとう(同じか)を。
うーん、そうですか。。。
本当にやめた方がいいと思うんだけどなw
まあ仕方ありません、諦めておきますw
「studio」。いいですね、あなたにぴったりのトリップです。
しかし6文字は厳しい・・・こちらも必死に探してますが、なかなか。
発見した暁には、是非ともお披露目会をw
ではでは、失礼いたしますです。
僕もあなたに、感謝とありがとうを心から。
すみません、ぼーっとしてました(笑
トリップを変えたんです、一応狙ったのは「Rift.」で5文字。
6文字の方はホントに見つからんです。。。
連続カキコ失礼しますた、では。
>>30 より
いつも見ていたのはたしか
父親の背中とやらだった気がした
でも今私が見てるのは白い天井で
鼻から嗅ぐ匂いは消毒の香りで
隣にはナースの美人なお姉さんと
ハンサムな研修医のお兄さんがいた
死にそうな体とは裏腹に
頭ではこの2人が恋人同士なのかとか
そんな下らない事ばかり考えていて
妙に冴えている思考が少し情けなかった
そうだ私は喘息持ちで
いきなり倒れて運ばれたんだっけ
父親は毎日のように私の顔を見にきたし
母親は来るたび泣きじゃくっている
いつでも死の意識の有った私は
こんな理由のついた死なら
皆納得してくれるかなと思っていた
自分を少しばかだと思った
それから少し経って
倒れた理由が薬の合う合わないで
私は何でもないように退院したが
父親が逆に寝込んでしまって
幼い記憶の底にあった
父親の背中が
見れなくなってしまうと思うと
私は ふいに
泣いてしまった
>>39 より
鳥 が鳴いてる
鳥 が泣いてる
泥 と一緒に
鳴いてる
泣いてた
鳥 を
手に入れようとした
誰かの 声も
遠くに掻き消えて
私の 腕も
ふ と
空を掴んだ
遥かな 目線は
何を 捉えたのか
細かい雨の粒が
私を支配し始める
鳥 は
そっと濁色の目を
閉じていた
私 は
同じように
目を 閉じ
鳥 の居た
海を 描いた
無駄らしくID、AA記念カキコ。寧ろモナーかAA長編にゆくべきか。
リスペクト企画、気長に待っていて下さい…(;´Д`)<すいません
んと、保全します
「逆卵形のパレード」
ぼくのいる建物の裏側を
定期的に泥の付いたゴルフボールが飛び
彼らが地上を離れるほんの少し前の
彼らの頬を強打する音が
灰色をした建物の肌にひびく
「窓の淵にはゴミが溜まるからね」
とあるゴルフ場のレストランの北向きの窓から
ぼくは過ぎ去った月を見下ろしていた
眼下に広がるのは秋だと言うのに一面の緑であり
脇を取り囲むように生える樹木以外には
その怪しい均衡を崩す要素はどこにも見当たらなかった
ぼくのテーブルの向かい側にある窓
その中をこちらに向けて数人が歩いてゆく
中世の軍隊を描いた絵画のように
額縁の中には奇形の池や植木があってとても幻想的だ
おおそして
ぼくには遥か遠く
芝生を踏み歩く団体の吐息までもが聞こえてしまうのだ
鼓舞する喇叭の如く
澄んだ音が規則正しく響いて
人間は無意識的に逆 卵型を描いて北上する
鋭さも何もない 平穏な芝生目掛けて
土足と無意識のパレードは続く
そしてレジへ向かう少し前ぼくは
窓の淵 僅かな透き間に一匹の死んだ蝿を見るのだった
囲われた緑のうつくしさに
ぼくは目を背けたくなって レストランを出たくなって―
「ニンゲン缶詰」
大昔に読んだ本で
うろ覚えであり ぼくには数学の知識はないのだが
深い感動を覚えた部分があった
ニンゲンは坑道を歩いている
ぼくと平行に樹木が立ち並び
食べ物と排気ガスの匂いが立ちこめている
繁華街のような坑道を
ロボットは何故ロボットなのだろうか
材料の供給がやまない限り
彼らは彼らを複製し続ける
ロボットの手が止まらないのは何故なのだろうか
ニンゲンの歩く坑道には
幾種類かの鉱石が転がっているだろう
血となり肉となる
ロボットの左腕が転がっているだろう
挿絵画家が 無限の繋がりを描いていた
ページの半分 それ以上をつかって
それは本に であったから
ある程度の長さのところで ぴたりと止まっていた
続きは当然あるのだろうが
ぼくにはほんの僅か
数メートル程度しか 機械のパレードを想像することは出来なかった
同じものが前に出来ていく光景は
缶詰の中にはあらわれなかった
ニンゲンは
坑道を歩き続ける
むなしいだけのネオンを頼りに
昼 夜とせわしなく動く坑道を
目の前に転がっている鉱石を拾い拾いつつ
材料の供給は止まらない
ぼくは暖かい缶詰の中で
今年の冬もそうして
昔 だれかが買ってきた本を眺めている
静止画に何かないかと
無限に続くロボットの行進を見ている
恐ろしく長くなってしまいました。。。
すみません、どうかお許しを
ええと。。。
情景描写撮影所さん、お久し振りです。
ずっと長いこと、書き込みをしませんでした、、
詩作をしている中で、何か書きにきても・・・とは思ったんですが、、
いやはや、引き篭りの時間と言うのは、それはそれは早く過ぎ去って行くので・・・
何ヶ月経ったのでしょうね、最後の書き込みから(苦笑
挨拶もなしに、突然こんなに詩を載せてしまったことをお詫びします・・・
と言いつつ、安心で心は埋まっている。
解放されたような、そんな。
いや、苦痛であったのではなく、ただ単に圧迫感が薄れただけなのですよ。
どうかお察しください。
ううと、、何を言えばいいのか分からなくなってきましたね、、、(苦笑2
情景描写撮影所さん、ごめんなさい。
僕が吐くごめんの白々しさ、無視していただけるなら幸いです。
もう一度、黙っていて本当にごめんなさい。
==========================
なんか、雑談。
淡麗、グリーンラベルのCMがお気に入りだそうで、、
確かに独特のマターリ感、僕もなかなか好きです。
おんなじ気持ちの人がおるんやなあ、と驚きました。
もう一つ、もっと驚いたのはあなたが未成年の方だった、と言うことです。
もっとずっと、大人な方だと勝手に思っておりましたw
なんか、文章って意外にいい加減なんだなあ・・・と
まあこれは99%、僕の心の触角の故障だったんですけどねw
なんか、驚いたのと同時に、微妙な安心感がありますた。
エゴラッピン、まだ聞けてない・・・
早くレンタル屋に、ですな。
ああしかし、異様に長くなりました。
目が疲れてしまうでしょう、、常時接続と連投規制の辛さを噛み締めつつ、今夜はここで。
音信不通・いい加減ニンゲンアブサロムを、
許していただけるならこれからもどうぞよろしく。
では。
lolokjioguyffuyfytfty
216 :
名前はいらない:02/11/18 16:52 ID:ho3bkgva
どうでもいいが、俺の友人が中国で人間のホルマリン浸けを見たそうだよ。
届かないから
伝えません
この手はいつでも
飽きが来る
何をするにも
半端な末路
手をふった土手で
君が死ぬ
そんな一日
緑の時間
届かないのは
百も承知
飽き性の手も
もう取った
手をふる事も
二度とないでしょう
スローモーションで
笑っていた君の顔だけ
焼きつけて
目を閉じて
遥かな世界で
僕は息を感じています
あがっている…
毎度毎度、時間の空きが広くて申し訳ありません。
無駄な日々が流れていますが、ゆっくり待っていて下されば嬉しく思います。
リスペクト企画頑張らなくては、本当に。
上手く生活コントロールが出来ないと酷く自分に腹が立ってしまう。
私信レスはもう少しスレがさがった時にでも。
218 :
珈緋:02/11/18 21:48 ID:ho3bkgva
俺が先日見た夢・・・
ぬるぬるした白い脚が、横たわっている。
何本も何本も。皮を向かれて剥き出しになった筋肉。
でも不思議と恐ろしいとは思わなかった。
「奇麗。」
どす黒い赤じゃなく、チキンみたいな白身だった。
シリコンで固められたそれらを僕はしばらく眺めていた。
多分、某大学の解剖学の講義を見学しに行った友人から聞いた話のせいだ。
僕は彼女を恨みます・・・。←勿論、本気じゃないけど。(笑)
>情景描写撮影所タン
氏のプロフでは、ここのスレアド等記載してるわけですが、
ここに訪れているコテハンさんのプロフを作る場合、出現スレの取り扱いで、
ここのスレアドを記載する事については、どうでしょうか、、?
>むこうの317さん
好きに取り扱って頂いて構いませんよ。
UD諸々の話も俊敏に対処して頂いて嬉しいです、有難う。
色々なまとめページを管理していて大変だと思いますが、頑張って下さいね。
ああそうか
僕の居場所と
君の居場所は
違うんだっけ
違うんだよね
仕方が無いね
私信レスを少し。
>アブサロムさん
まず、お久しぶりです。
小さい居場所にまた書き込みをして下さって嬉しい、です。
私の方もリスペクト企画を大手を振って主張していた時より、
大分時間が経ってしまいましたね。
ゆっくり頑張っていくつもりですが、いつになるのやら。
ここは無法地帯のような所であって欲しいです。
「書き込まなければ」という強迫観念も、
マナーも道徳もきれいさっぱりないような、そんな。
個人個人のペースが何より大事なんです、私は。
それでも自分自身は例外のように焦っていますが。
私は、とにかく貴方の書き込みに酷く安心してしまった。
貴方に申し訳ないほど。
…ごめんなさい、私も独りよがりで。
大人しい話の一つでも出来たらいいのに。
小さく進んでいるつもりでいますが、
日に当たらない日々が続いています。
案外、私と貴方は近い境遇なのかもしれませんね。
年齢や今の状態や諸々と。
えごらっぴんも良いですが、たまも好きです。
今更という言葉が聞こえてきそうですが、好きです。
地味な基地外っぷりや残酷さやへんてこさが。
さかなでいちばんかなしいきんぎょ、
きんぎょでいちばんかなしいらんちう〜。
私信レス続き。
未成年なんて結局の所短いカテゴリと思っていたり。
邪魔と思う時も多いですが。
まあ、何にせよまだ足掻く状態でしかないのが悲しいですね、私は。
グリーンラベル。
ふくよかな方々がサッカーをしているという、
あのなんともいえない状況が大好きですね。
全体的に和めるCMが好みです。はい。
>珈緋さん
マドンナB。…はいいとして。
グロテスク、ホラー全般駄目なんですが、そう書かれると美しいと感じてしまう。
あるいみ肉体美というものなんでしょうか。
関係ないのですが、今日私が見た夢は母親を包丁で刺し殺す夢でした。
その夢の中はおそらくバトルロワイヤルのような状況だったんでしょう。
母の腹に突き刺した包丁の感覚が生々しくぞっとしました。
更に関係ありませんが解剖学には進みたくありませんね。
書き込んで下さって有難うございました。
>見ていてくださる方やヲチの方
いい書き込みが出来なく申し訳ないです。
これからも頑張っていきます、静かに。
まずはなによりリスペクト企画ですね、まずは…
他スレや他板ばかりに顔を出さずに、頑張ります…。
水の色が変色ばって
僕の手のひらが黒ずむ
目線は下に進みながら
朦朧とした意識を手放す
細胞も無くなって
身体も砕け散って
残るものはなにもない
ふと気付いた喪失感は
知らず知らず僕を襲って
何度となく僕を殴る
短い光が切れて
痛覚が切れて
浮遊感が切れる
切れたまま終わる
終わったらそこで
僕は最後のお願いを済ませて
果てしなく広い
反転した世界の中で
僕は呼吸をする間もなく
あふれるように死んでゆく
>>223-224 本当にお久し振りです。
もはや何も言うことは無いです、、
言い訳はしないことに。
ただやはり、時間が経つのは早いなあ、そう実感したヒキーの数ヶ月でした。
僕が書いたと言うことによる、
今までの怒りや悲しみなどがやわらげられたと言うのは分かっているつもりです。
待っていてくださった間、僕は何をしていたのか。
僕の作品を待っていてくださったとかではなく、
ただ単に書き込みから書き込みへの期間が長過ぎましたね。
ぼーっとしていたわけではないですが、先ず、
何の書き込みもしなかったことについて、非常に申し訳なく思っています。すみません。
強迫観念、確かに僕は焦っていたかも知れない。
他スレに載せるのは自分が納得できる詩でなくては、
そういった考えが二千二年十一月十四日までずっと続いていました。
載せたい、載せられない。あっという間の数ヶ月でした。
話が出来ればいいのは僕のほうでした。
何の考えもネタも関係もなく、突然ここに書き込んでしまった馬鹿振りを悔やんでいます。
とにかく、あなたのレスに安心することが出来ました。
もちろん、申し訳ないほどにです。
同じ悲しみなどとは言わないが、なんとなくあなたの文章から汲み取れる、
安心だけ、それだけは理解しました。すみませんでした。
続き
この程度で、僕のあなたに対する無礼と、
その他自分の愚かな行為に対する償いが出来たなどと思ってはいません。
とにかく今は、早く自スレを終わらせて、
もう少し(失礼な言い方ですが)身を軽くしてから、詩作に臨もうと思っています。
許されれば書き込みを、と言うつもりでいますが、
それはあなたの書き込みを待つまでです。それこそいつまでも。
以下言い訳です。読んでいただければ幸いです。
他スレには、納得しなければ書かない、載せない。
今僕が悩んでいることで、詩についての話です。
詩に触れだして、何ヶ月か費やして自分なりの考えを深めてきたわけですが、
一つの大きな壁にぶち当たりました。
それは渦巻く数多の悩みや疑念と同じく、すさまじい程の弊害をもたらしました。
ただ単に自分にとってのマイナスだけでなく、あなたや他の皆さんにまで迷惑をかけてしまった。
・・・ただそれだけなのですが、自分にとってはとても苦しい問題なのです。
下らぬ言い訳ですが、聞き流してくだされば幸いです。
、、回答として、詩板を離れる、今後一切このスレには書き込まない、
などなど、頭ではいくつか既に、そのための準備がしてあります。
あなたは勿論、他の人々が「逃げた」ではなく、「そうしてくれれば楽になる」と仰られれば、
僕はそうするつもりでいます・・・どうか、最後の回答を。
フリーになってからはどうするか・・・しばらくぶらぶらと、2ch中を旅して回るのか。
失礼な要求ですが、答えをくだされば嬉しい。
あなたで何人か目です、回答者は。どうかどうか、お願いいたします。
、、、勿論これで怒られるかもしれないのは承知の上ですが、
僕が出て行ったことについて、あなたが責任を感じねばならないなんて、そんな馬鹿なことはありません。
あくまでこのスレに限った話、フリーになった後もここを覗いてよいのか、ということです。
以上、長くなりました。どうかどうか、よろしくお願いいたします。では。
>>225 、、、もう何も。
焦燥感と決断のなかった僕の人生、なんとか理解いただきたく。
今度こそ、失礼致します。
ま、悪いことは言いません。あんたら2チャンネラーに代表される
下界の凡人連中には、ベートーヴェンの晩年の弦楽四重奏がちょうどよいです
から、そのあたりをお聴きなさい。
間違えても、ぼくやドビュッシーの作品は聴かないように。
豚・に・真珠・でございましょう、ファッハッハッハッ・・・・・
で、ぼくのホームページK.OKADAワールド
(URL;
http://debu1957.hp.infoseek.co.jp/)には
あんたら2チャネラーには似合わない私の傑作の音楽がついていますので、
ぜーーーーーったいに来ないで下さいね。
保守が必要らしいです。どうかお許しを。
手を伸ばそうとも
決して届きはしないというのに
差し出がましい涙さえ
落ちる可能性はないというのに
彼は私は遠い存在の仲
国境の変化に耐え切れず
異空の地団駄を抜けきれず
明日の歩行を無視している
水たまりの泥を
被るように顔を伏せる
感受性という名の
被害妄想という名の悪魔は
たびたび現れ私を嬲る
手を伸ばそうとも
決して届きはしないというのに
不条理な怒りの群れさえ
私の味方になりはしない
テーブルを叩く拳は
緑色に腫れている
食いしばった口と歯は
既にぼろぼろの境地で居る
排水溝に投げる
花束ではない玩具を
浅い川の襲来が
私の悪夢を呼び覚ます
手を伸ばそうとも
消して届きはしないというのに
無情の胡蝶の夢は儚く
雨の雫の雑菌は深く
甚振った足音と
同調してかすかに
根を張って私を戒め続ける
強張った足は果して
何ヲ予感させるのだろう
残像の中で生きていた
それを思い出す事もなくなった
麦茶を被る癖も消えた
髪の毛も抜け落ちてゆく
犬は鳴き
日は昇ってしまう
記憶の片隅
手が届く夢を見た
手を伸ばそうとも
決して届きはしないというのに
賢い才たる人々は
何を思いこの道を生きるのか
足も手も
充分なほど動かない
私の現状にして願いは
いつまで持ち続けてくれるのか
埋もれる痛みを知らず
ささくれの経過だけを刻む
終わりという名の全ては
いつしか私さえ飲み込み
幸せという結末を見せてくれるのか
果してああ果して
私はいつまで
この手を掲げ続けていられるのだろう
彼という希望だった光も途絶え
現実は静かに私を侵食している
知っていようとも私は
私はいつまでもこの規則の元に
手を
伸ばそうとも決して
無情な思いは散ってさよなら
君の声は遠いまま
僕は自ら目を閉じて
誇張の世界に入り込む
耳をふさいだ手の流れを
微かに感じて泣くがまま
僕はしぼんだ気持ちを詰め込み
三重の答えにしな垂れる
飛ぶ以上の恍惚は背に
君の姿は僕の主情に
遅かった覚悟はそれこそ真実
早朝の揺れは金切り声の目覚め
手を振る虚像は影中トーン
模造の夢だけ引っ掛けて
青空夢想は跳ばず撃沈
無情な思いは散ってさよなら
僕の意識は既に ああ
飲んで
あがって
はしゃいで
入って
真っ暗な世界は
意識の中を
かき回して
とろけさせて
まるで
いけない遊びのようです
喘ぎをしらずに
またあがいて
触りあうこころは
さながら
見ず知らずの他人のようです
とおい世界は
皆をおき
地を蹴って
しらない場所へ
そのことさえ知らない
ぼくはまるで
理性のない少年のようです
にこにこ笑っている
それだけの私が
反乱を起す事もなく
いきなり首を吊ったら
そしたら貴方
なんて言うのかしらね
遠い目をして
さよならとか
詩的な言葉を述べる?
それとも大声で縋って
泣いてくれるのかしら
だけどどうしたって私は
そんな度胸もないもの
ロープを買うことすら出来ないもの
変わらない日常の中で
にこにこ笑って
こんなありきたりな空想だけで
生きているんだもの
首を締める動作を
空に向かって一瞬する
にこにこ笑って
私はずっとここで生きてる
お・だ・ま・り、あたしを誰だと思ってるの? おそれ多くも、あ・た・し・よ。
お・だ・ま・り、あたしを誰だと思ってるの? おそれ多くも、あ・た・し・よ。
お・だ・ま・り、あたしを誰だと思ってるの? おそれ多くも、あ・た・し・よ。
お・だ・ま・り、あたしを誰だと思ってるの? おそれ多くも、あ・た・し・よ。
お・だ・ま・り、あたしを誰だと思ってるの? おそれ多くも、あ・た・し・よ。
取り敢えず、保全です
催促などしません故、、どうかご安心を。
僕は詩を読ませていただくだけでも、嬉しいですから。
雪に勝手にはしゃぐ
誰かがまた文句をつける
可愛い猫がブーツの横を通る
白い羊が毛を刈られてやってくる
ノイズまみれの音にやられる
どてらを着こんでそこに崩れる
液体のような瞬間に溺れる
タピオカはまだぼくを呼んでる
昨日買った赤いインコが叫んでる
晴れた調子の雪だるまは笑って静かにしなだれる
独りぼっちの合戦はいつぞや苦手なあの人を呼ぶ
スコップを手にして踊る
あの人が怒鳴って近づいてくる
白い息が重なって
お菓子を持って部屋へと誘う
猫さえ今日は毛を逆立てる
あったかいミルクとビスケット
甘い誘惑は反比例してすぐそこ
転ぶ感じにも似た湯気は僕を雪から追い立てる
少しあの人は目配せして
手を引っ張ってまた怒鳴って
鏡のサイレンに耳をふさいで
羊も猫もインコも連れて押し込んで
自由じゃないのは好きじゃないけど
ここの空気は嫌いじゃない
上手く言えるはずもない
自分が一番知っている
あったかいミルクとビスケット
耳朶が赤くて痛いのは
きっとずっとここが良いから
多分ずっと居場所だから
その不条理さだけ好き
悪口も誉もいっとう通さない貴方の
その従順な罰の姿だけ好き
ここでありがとうと到達おめでとうを伝えておきます。
最後は付き合えませんでしたので。
あと非常に言いにくいのですが貴方は分かり易過ぎます。
いい意味で、ですが。ね?239さん。保全、ありがとうございます。
はいです。。。隠すつもりじゃなかったんですけれどw
いえ、書き込みをくださっただけで十分でした。
出来れば次スレの方もよろしく・・・と言いたいところ。
スレ主も交代いたしましたので、ひとつよろしくお願いしますです、、
厚かましいことですが、僕もここは覗くつもりでいますので、、
いや、引き換え、取引?そんなつもりではないんですけどね、、、、、、
うーむむ、泥沼。
またよろしくです、、、、、、(ペコ
− 甘 え −
哀しみの澱
抱えて 捨てたくて
言葉に縋る
私の弱さ
あなたに甘えて
逃げ出すことばかり
考えて
そんなあなたからさえ
私は逃げ出して
自分から手放した 癖に
私はまだ
心の一部で
あなたへの未練を
抱き締めている
これすらも
甘えた心なんだと
知っている、知っている、けれど
>情景描写撮影所様
やっと、告白する勇気がもてたので、現れてみました
元62仮称witchは、私です
霧都というHNも、「62」をもじって考えたものです
あなたがいなければ、そしてこのスレッドがなければ、今の私は存在しません
ありがとう、心から感謝しています
そして、おいやでなければ、これからもよろしくお願いします
(言葉遣いの違いは、どうか目を瞑ってください、ね?)
牢屋スレに、とぼけた書き込みをしてしまいました、お怒りになりませんように……
>>94 より
そうだよ
君は
まだ手を振れる
僕だって
まだ
力を振るう事が出来る
だから臆さないで
目を開けて
もう残った物は
何もないけど
だから
だから進める
短い言葉はいらない
長い言い訳もいらない
君がいて
僕がいて
たくさんの人がいる
君の心は
いつだってきらきらしてる
目を瞑っても
それだけはわかる
僕は七夕の空と共に
笑顔と共に歩いてゆく
>>103 より
みっつのすうじと
わたしのことばが
かさなりあって
とけあったら
しあわせのいぶきが
すこしづつ
はなひらいてゆく
そんなきがしてる
くうきをこめて
ただふくらんでゆく
ふうせんとはちがうけど
ひとのわらったかおが
すきなだけで
あるいているのも
いいかなっておもう
わたしはいつでも
みんながうれしかったらいい
今更ですが232-234は連作です。1/3のような表記を入れれば良かったですね。
36行規制緩和の承諾もまだ運営側から降りないようですし、
小さい努力が必要な時期なのかもしれない。
私信レス及びリスペクト企画はまたーりと…。
レスの方は少々ショックが大きすぎた為遅れます、おそらく。
今の状態ではまともなレスが出来ないと思いますので、
宜しかったらお待ち下さい、心当たりのある上記の方々…。
とにかく、えー、全く迷惑ではありません。
話して下さって嬉しい限りです。
しかしやはり今は動揺の方が大きく…申し訳ないです。
やらなければならない課題は沢山!頑張ります。
詩の朗読会も、今度こそ参加してみたいですなー…。
こそこそっと、こんばんは。。。
先ずは
>>247、ありがとうございます。
何と言うか、、こんなん書いてたのかってのと、
僕なんかの作品がリライトされるやらで、二重に恥ずかしいです、、、
いえ、でも、本当にありがとうです。。。
>>232-234 むう、間違いではなかったようで(こっちの話
恐らくどなたも分かってはいらっしゃったでしょうが、
ちょと数字があるといいのかも知れません。
(現に、自分も同じようなミスをしてるw あなたのをミスと言うのかはどっかに置いといて;)
・・・ただあなたがくださる詩を噛み締めています。
たった一言ですが、残して置きたく思って。
白々しいことを言うつもりはありませんが、、
よいお年を、と。 自分は改心しつつ、考えつつ・・・新年もよろしくお願いします、と。
ちょっと外に出てきます、また数時間してから。では・・・
そうして
夢と終わる
夕べの出来事は
全てに水の向こう
浮遊感の群れ
慣れて
しまう
あ、ID格好いい!
明けましておめでとうございます。
白い息も吐く機会は少ないですが、新年の新しい空気を噛みしめて。
ゆっくり進んでいければなと、思っております。
今年は自分にも他人にも簡単に負けないように、
自分の行動と発言には責任を持ちましょう、が抱負です。
がんばります、がんばりましょう。
小さく
ここで
笑ったり
手を叩いたり
してる
泣いたり
転んだり
血を流したりも
する
他人は
知人で
常に
大事で
あったり
する
そうだ
ただ
ここに
いる
>情景描写撮影所さん
あけましておめでとうございます。
年を、越してしまいましたが、
>>243へのお礼を心から。
欠片が、新しい形に変わる。
そんなことがとても愛しいです。
元になっている欠片が、自分から発したものなら、尚更……。
今年も、どうぞよろしくお願いします。
あなたのところには、どうしても暗い気持ちを残したくなくて……。
ほんの少し前に、ノートに書いた詩を手直しして持ってきてみました。
− 雨あがり −
雨の匂いが 空気中で名残をばらまく
蒼みがかった雲の隙間から のぞく、太陽の光
ほんの通り雨だったというのに
心底、懐かしさを覚え 見上げた空に
輝く 七色の虹を見つける
立ち上る水蒸気のスクリーン
映し出される虹
徐々に淡くなりゆく姿を ぼんやりと見つめながら
あの 幕 が消えたあとの 空の「蒼」を 待ちわびている
(いつもいつも、こんな静かで柔らかい心でいられたらいいのに……。)
あ、なんだろう、今発見しました。
レスアンカーの行く先が間違っている……。
>>253で、243としてるのは、246、ですね。ええ、246です。
現れ方が変わっても、名前が変わっても、年が明けたところで……
うっかりというか、おっちょこちょいな部分は変わらないものだなあと、反省しつつ。
間違えました、ごめんなさい。(深々と……
いやいやと
じゃないでしょ
つづくからには
たんたんと
でもないでしょ
つづいてるんだし
ごりごり
いじいじ
なむなむ
しぶしぶ
こりこり
まじまじ
つらつら
たらたら
ぐう。
スラッシュ
はかこいい
○○スラッシュ!
クラッシュ より スラッシュ
IDにスラッシュ
最後も
スラッシュ。
/
(はんかく?)
258 :
山崎渉:03/01/20 07:21 ID:+E11ZKU0
(^^)
それでも
ただ
居たいと
ふと
願っている
きみが
笑っている
気がする
夢を願う
明日を願う
土手に起つ
故に
空を近く思う
>>111 より
鉄の塊を口に放り込むように
紫陽花を揺らした
チタンの海に投げ込むように
思考を仰いだ
現実という事柄を
抱きしめながら生きている
夕べの答えはあなたをさらい
それでもわたしはここに居る
口を濁らしすっぱく言った
だから神様が叶えてくれた
それだけのこと
それだけのこと
鳥の鳴き声で目覚め
穂の匂いで日を迎える
植木鉢をかぶって
それでもわたしはここに居る
箱庭のような天国で
敗戦の旗を振り続けたままで
与える事さえ出来ない
奪う事すら叶わない
絶望と巣食う
優しさを抱えている
大地の恵みと
温かい人々に触れ
それでも恐ろしいと喚いている
不充分と自負をする
自己卑下の塊と化す身体と
欠落ばかりと信じる人格
嘆きが支配を
求め そして求め
ずぶ濡れた青に
注がれてあふれてゆく
空白を残し
ワイングラスの影も
はたと消えた夕暮
少女の白い布はやがて
抜けるような空に染まり
蛹の皮を捨て
何もない場所へと旅立つ
>>情景描写撮影所さん
ありがとうございます。またまたレスが遅い。申し訳ないです・・・
しかし、自分の書いたものをリライトしていただく以上に、
レスが遅いこと以上に(これは失礼ですね、、、、、、)申し訳ないのが、
あんなつまらないものを載せていたのかということ。
いまになって気づいたことです、言い逃れ&言い訳スマソです すみません
水の中にいる
空気の中にいる
君のそばにいる
言葉のそばにいる
いつでもそこにいる
いる
水色
のような
空に
あこがれた
灰色
のような
猫に
ゆめをみた
虹色
のような
未来は
私には
やってこなかった
黒色
の
明日は
変わらず
刻まれてやってくる
笑い声を離し
夕焼けの無人ブランコを眺める
時刻は午後5時半
眺めのよい公園のふもと
白山の上から
足をぶらつかせ砂利と眠る
溜息は赫に溶け
5月の暖かな風は
紫がかる雲の色に飲み込まれていく
商店街のざわめき
惣菜の匂い
豆腐屋さんのチャルメラ
右ひざ小僧勝利の傷
母はきっとマキロンを片手に
私を怒鳴りつけることだろう
セピア色の景色
私はとても
この街が好きだ
ぶくぶく
息を拒む
水色に囲まれて
わたしは冷たくなる
泳いでいる出汁を
掴むように口を押さえる
髪の毛が
げーじつのように
わさわさ気持ち悪く
糸を彩る 象る
布はまっしろく染まり
感覚は遠くはてしなく
唾液と混合する塩水を
ごくり ごくりと
まさぐるように飲み込む
足にくくられる
漬け物石を
抱きしめ そして
ぶくぶく
そして 息を拒む
久しく私信レスを。
>>62さんでういっちさん、そして霧都さん
お久しぶりです。
本当にこの板での活躍が多く、
色々な場所で貴方をお見かけしていました。
恥ずかしながらむつ、という読み方に気付いたのは
霧都さんが245で告白して下さった後で、
当時むこうの317さん管理のコテハン大図鑑で急いで調べたものです。
(コテハンさんのページのURLがその方の名前になっているのもその時気付いたものですよ)
私が少なくとも貴方の名前の由来に影響されていたことに、
何だか気恥ずかしい気持ちと嬉しい気持ちが入り混じっています。
その上今の私は居ませんと言われてしまっては…。
照れくさい限りです。
私も貴方が居なかったらここまで頑張れたどうかも定かではありません。
ここの初めての来訪者さん。今も私の中でとても大事な存在です。
こちらこそ遅くなってしまいましたが、
これからもどうぞ宜しくお願いします。
貴方の益々の発展を願って!
そして詩も、沢山書き連ねて頂いてとても嬉しい。
感想も言えない奴ですが、貴方の詩は悲しくもあり暖かくもあり、
好きだと思っています。
ああ、上手く言えなくて申し訳ない。
自分を曝け出すことには躊躇が必然なのかもしれませんね。
私には貴方のペースを見守ることぐらいしか出来ませんが、
あまり気負いをせず、ここなんかに愚痴りに来て下さい。
…今思えば直感スレの諸々…はここへの言葉だったんだろうか、
と思うのはやっぱり自意識過剰でしょうかねえ。
私信レスは続く。
>>今は名無しのリフトさん
こんにちは。
未だに例の謝罪へのレスがまとまらず申し訳ない。
擬似空間のリスペクトは自分でも気に入ったりしてしまっているのですが、
他人様の詩を上手く扱うことはやはり難しい。
…と愚痴は抑えて。
今でも訪れて下さるその気持ちだけで充分嬉しいです。
私の方はめっきり活動が下火へ向かっていますが、
短いサイクルを遅い歩みで進むのもいいかな、と思いつつ。
頑張って下さい、と言っておきます。
のんびり行きましょう。これからも宜しくお願いしますね。
>>267さん
思わずのお褒めの言葉どうも有難うございます。
5時の夕焼けチャイムやごったがえする商店街、そして赤に塗れた公園。
何もかも懐かしいイメージです。
地元が原案…とは言い過ぎですが、
小学生の頃の空気を出したかったと言えばそうなのかもしれません。
ああいう一瞬の日常の切り取りは自分でも好きな題材です。
結局の所、やはり即興詩の方が私には向いているのか…と少し考えてしまいました。
何はともあれご訪問誠に感謝。
書く毎にIDが違う…。切断が激しい!
>>そして最後にROMの方々
一ヶ月近くの間音沙汰がなく申し訳ありません。
身辺がごたごた…という過剰な理由もなく希薄な毎日を送っていました。
リスペクト企画も遅々として進まず、 本当に何度詫びを申したらいいのか。
如何せん時の渡り方が下手な人間ですが、
これからも見捨てずに見守り頂ければ幸いです。
そろそろ夜も深け眠気も深け。
寒い日々へのさよならを手を振る素振りで見送り春の到来を待っています。
遠い遠い暖かさに焦がれるないものねだりな毎日。
ではまた。
ちいさい
ちいさい
虫の群れがみえる
わたしは
わたしは
それを踏み潰すことしか
知らない
知らないのだ
情熱の泡を掌に乗せる仕草かわいい お湯が揺れる君のバスタブ
景観は極めてシンプルで 何者をも寄せ付けないほどに感傷的
描いた未来はどんな色? 昔の自分が飴玉を舐めながら尋ねてくる
写し出された過去は 随分と時の流れがゆっくりとしている感じ
撮影会ではしゃぐ君は 僕のカメラの前では変幻自在の女神だった
影が映し出す君は 時間と共に違って見えて 夜には全てを預けていた
所々に転がる抜け殻が 朝の光に反射して 目が痛くて涙溢れてくる
冷めた ピザを 頬張る
黒い 部屋に 煙が 篭る
時計の 鐘は 1時を 告げる
君は 口から 泡を 流す
フローリングの 床を 裸足で 歩く
僕は 目を 伏せた まま
三枚目の ピザに 口を付ける
黒いレインコート 路上
しな垂れる粒を身体ばかりに受ける
白い線は息継ぎばかりを進め
衣服は無遠慮に染みを広げて
蝕む と勘の狂った考えが先走る
コンクリートの上の溜りで
熱を吐き出し続ける
相反する冷えに顔を歪めながら
暗闇と明るみを繰り返す
終わりのないような時の群れに
苛立ちを憶え
排気ガスの匂いと
クラクションの訪れを待つ
何故かちらつく影にも同様
同じ怒りを抱いたままで
轢かれる瞬間を想う
ふと 灰を拒む色が見えた
探す影は形を捉え
光はここへ位置を薦めた
黒いレインコートと懐中電灯
頭の向こう側の遠くで
帰るぞ と声がした
同じままのその姿に
どうして決心は揺らいだのだろう
手を引かれ俯いたまま
どうして泣いていたのだろう
有っても無くても良かったふたつめ続き。
自己判断にお任せしてどうぞ。
>情景描写撮影所様
お元気でしょうか。お忙しい日々でしょうか。
どうか、健やかな春を送っていらっしゃるように、と 願ってやみません。
私は、いろんなことに鬱々とした日々と唐突な忙しさに頭が白くなる日々をごちゃごちゃ過ご
していました。今は元気です。ちょっとのことでは負けないぞ、という気持ちも復活しました。
いろんな人に気に掛けて貰って、いろんな人に(中にはそうとは知らないカタチで)優しい言葉
を貰って……波のように襲ってくる鬱を、そろりそろりと抜け出しています。
あなたがくれた言葉も、とても温かくて、私に元気をくれました。
ありがとう、を伝えることの出来る大切な人が多いことはとても嬉しい事実です。
ええ、そうです。「言葉・羅列・直感」のあの場所で、あなたへの感謝と葛藤に一人悶々
としておりました。ああ、もう、こんなことをここでうち明けるのはまた、卑怯な気がし
ますけれど……。
今は伝えて良かったと、こころからの安堵を抱き締めています。
これからも、どうかよろしくお願いします。
お互いにマイペースで楽しい日々を送れることを祈って……。
そして、沢山の感謝と好きをこめて……。
まっすぐに前を見ている
君には敵わないと思っている
たとえば転んだとしても
きりりと顔を上げて
また進んでいく
君には勝てないあと思う
だからそんな君に
「あなたを尊敬していますよ」
なんて軽々しく言われてしまえば
やっぱり
君には敵わないなと思うのは
仕方がないことだと
思うんですよね、ほんとう
犬の目が私を見ている
自転車に乗った
サイクリングマンが私を見ている
学校帰りの学生が私を見ている
赤い夕暮の中で
人間は私を見て悲鳴を上げている
赤い 赤い服を着て
私は手のひらを無くしている
物語的な詩、スレに投稿しようと思っていたもの。
ですか続かずにこちら行き。続くのでしょうか。
そうやって
手のひらをさしだす
まるで小さな
UFOキャッチャーのように
カラフルなおもちゃの
ひょう的のぼくを
ねらわず 捉えて
そうやって
目せんだけでぼくを
すかさず キャッチ
>>134 悟らずとも見据えなくともいい
臆し続けた私を
何も感じ取ることを出来ず
自分自身の虚像に耐えることが出来ず
そのまま何を受け取らず
まっすぐに落下していった
私を見て憐憫を思わせてもいい
分からずとも感じずともいい
それでもそうやって歩く
手に溢れたものを落とさず
丁寧に歩を進める
その気持ちを忘れないでほしい
ありきたりな言葉で
いいと感じる誰かが待っているとそう
前を見て石を避けて
静かに進んでくれれば、それでいい
人差し指を さす
そんなポーズで全てが済めば
頭の中の問題も
心の中のもやもやも
何にも考えずに
貴方に素直に 笑っているのに
何度も仮面をつけた
そんなイメージに漬かる
貴方にも誰かにも
ごめんなさいを口走らずには
いられなくなる
ひ弱い自分を
打ちのめしたくなる
今だけ頬を
寄せ合って居たいと思う
貴方や 誰かと
それでも
愛していると言いたい 私が居るから
上の文章、
>>160 のレスアンカーをうっかり入れ忘れました…。
霧都さん、申し訳ないです。
魔法を掛ける
ふりをして微笑む
そんな私のまま
あなたへ言葉を
眺めているのか
臆しているのか
はたして
どうあるべきなのか
舌を鳴らして
初な掌をかざして
きゃあきゃあと
そう囃すだけなのか
豚が喘ぐ
ごみを汚して吼える
鹿が遠くで泣く
私が収納場で絶える
戦場の行方も
むず痒い痛みも
なだらかな曲線の波
裸体が浮かんで沈む
瞑ったままなのか
それとも求めるのか
それでも
進むしかないのか
長く翳った暗闇を
捨てるしか術がなく
私はそうして
軽々しく朽ちる
てさぐりで
星をつかむ動作に
良く似ている
明日をもとめて
あるくわたしを見て
あの人達は
何と
口走るのであろうか
畦道をはしる
コートに手を入れて
磨く石をにぎる
ひたいに傷をつけて
しろい息を吐く
明日をもとめて
あるくわたしを見て
満月の夜は
何を
照らし出すのであろうか
>情景描写撮影所様
>>287 好きです。なんかいい……。
今日は、お願いがあって来ました、です。
>>254に書かせていただいた「雨あがり」を下記のスレにて、曲付けして貰おうと、ちょっと
思っています。人間缶詰スレに捧げた詩なので、スレ主であるあなたに、お断りをして、承諾
をいただこうと思ってお願いに参りました。
いやだ!ということでしたら、このお願いは引っ込めますので、どうかご検討のほどを……。
ttp://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1019419185/l50 (EX-zqrx2000 作曲もはじめる)
ご存じかもしれないですが、なかなか素敵な曲をつけてくださいます。
お気が向きましたら、覗いてみてください……。
世間では、おかしな風邪が流行っています。どうかお体にご自愛ください……。
あ、レスアンカーの件は、お気になさらず……
私はもっと頻繁に間違えるですから……(笑)
では、では
− 晴れた日 −
眩しい 眩しい 空
飛んでいくのは
オレンジ色の紙飛行機
ああ、なんて綺麗だろう、と
この瞳に
鮮やかな記憶が
刻まれていた
分かってる だから何も言うな 頷いてれば
それで満足なお嬢さん そうやって笑って 媚び諂って
裏側でずたずた引き裂いてる はいからはくちなお嬢さん
ああ怖い 怖い怖い 妄想のナイフで ずたずた
僕も今に刺されてしまう こわい こわい
>>霧都さんへ
返事が遅くなりまして申し訳ありません。
雨あがり、はこのスレの詩である前に霧都さんの詩ですから、
霧都さんの思う通りに扱って頂いて構いませんよ。
曲が付いた暁には是非拝見させて頂きます…。
では、朴訥な返事ですいません…。
292 :
山崎渉:03/04/17 14:39 ID:eCtYXLid
(^^)
黒い下地に白い文字
似た色の君のマフラー
読みにくい本を広げて私は
不恰好な眼鏡ごしの世界を眺めている
少し丸く歪んだぶらんこ
知らない子供がはしゃいでいる
鳩に餌をやる老人を傍目に
上から下に目線をゆらす
かすれた横線のありきたりな甘い言葉
細身の君のコート
くちびるに掛かった茶色の髪をそのままに
微笑んでみせたりする
君の偶想を思って
よく通る声を待っている
舞う彼女をひたすら
渇望の目で見ていたのか
或いは加速する感情を
ゆっくりと甘やかしていたのか
ああ トーストと口付けする彼女を
味気のないオレンジジュースを飲みながら
慣れた規律の風景と見ながら
惚けて いたのか
295 :
山崎渉:03/04/20 01:42 ID:3rQpfsMd
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
>情景描写撮影所様
ご快諾、ありがとうございます。お返事を、言葉を頂きたい為に、うろうろ、お邪魔して
いる、私を、どうかお許しくださいね……。
春、ですね。そちらはもう、桜も咲いたでしょうか。
こちらは、まだまだ、つぼみしか見かけません。
この曖昧な時期は、少し、切ない気持ちを味わいます。
魔法は
簡単にとける
簡単で
あまりにも簡単すぎて
春の雨にさえ
あっさりと溶かされて
消える
起伏が激しい
喉が痛い
君が笑っているのが見える
涙を流している
熱いそして暑い
アメピンと飾りピン
メッシュを入れた
君がいた
ぼくがいた
喉が潰れた
ベランダがある
君が笑っているのが見える
簡単だ
それだけだ
ただそれだけだ
簡単だ
丸くしな垂れた枠の中に何を思うのか
縦が多く横が一本の引き線に何を託すのか
向かってくる擦り音とライトに
人々の溜息と怒りを背負い一体屈辱以上の何を感じるのか
糖衣に包まれた白いものに眠気以外の何を求めるのか
少女は今日も喧騒を見つめて
行き交う足に己の妄想を重ねて左手を隠し泣いている
やじるし↓
ひとつ ふたつ みいつ
どちら こちら
⇒あちら
ぼつぼつしたじめん
みちをしらずに
ならんでいる
ちずうりのでたらめを
かいにきょうも
ならんでいる
やじるしを
かきなぐっただけのちず
どちら あちら
⇒そちら
ちずうりのさくりゃく
それさえしりながら
かてごりーにたよる
そういうぼくら
ながされるわらのような
そういうぼくら
ながいれつは
へることなくふえるいっぽう
ちずうりの「ありがとうございました〜」だけ
なにもないここにひびく
やじるし↑
よおつ いつつ むうつ
どちら こちら
⇔どちら?
気付けば一年、そして300。
飽き性の自分がよく持続できたと感心するばかりです。
ありがとうございます、とそれしか言えませんが本当にありがとうございます。
これからも好き勝手やって行きます。
そういえばすっかり忘れていた4月28日。
何も書き込みが出来なく、情けないやら寂しいやら。
手を上げて降伏
決して負の感情ではない
悔しさと歓喜と潔い負けの混じった
敵わない愛しさへの
ありきたりな甘い幸福
私を追い抜いて
もの凄い速さで
私を追い越して
もの凄い努力や才能を見せ付けて
そして消失点越しに
遅いねって笑ってやって
そしたら私は
もの凄い笑顔で
微笑んで手を振るから
ゆっくりゆっくり
歩いて歩いて
もの凄い笑顔で
ありがとうって言うから
303 :
山崎渉:03/05/22 03:22 ID:R3rNNKvM
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
「ニンゲン缶詰」
黒光りする缶詰が 昔聞いた神話を連想させた
中身を暴こうとする 鋭利のたてる音が殊更不気味に思えてくる
その内は 空だった
底には「希望」 と油性ペンで殴り書きされていた
305 :
山崎渉:03/05/28 11:04 ID:0k3PpwVO
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
円を描く
石鹸の液をつけて
ゆっくりと回る
数を成して
揺れる濁色のパステル
触れて弾ける球体に
薄い膜の向こうで笑う
歪んだ輪郭の影を追う
卑小価値を求める
侭に何を感じ取ろうと
負にしか変換出来ない可笑しさ
喪失の無い喪失感と
満足の無い満足感とを
比べる皮肉さ
粗を探すように
自らの不足を求める
蟻にも負ける根性を搾ろうと
踏み込んだ足は震えている
劣等と後悔を繰り返して
逆回りの時計を眺める
ペットボトルの中の蒸れた液体を
喉に無理矢理流し込む
目を開けようと瞑ろうと
先に待っている現実
炭酸がふ抜けたコーラは
チリチリと焼き付いて
今でも居心地が悪い
トリップを発見しましたので少しテストを。
キーが漏れたらやり直しだ…。
あ、大丈夫なようですね。
先にスタジオが来るのが理想でしたが、仕方無い。
それにしても名前が長いな…。
やっぱり止めるべきか。
もう少し探してくるとしようか…。
ちっぽけ
ありきたり
にちじょう
ねぐせ
しーつのあと
(わらい)
あそび
のーと
きれはし
びすけっと
ふたり
かわいいね
(かぎ)
ゆうぐれ
ぴえろ
めりー
ごーらんど
えんしゅつ
たすける
きす
つながり
て
はなれて
しる
よろこび
舐め回す視線が怖い
こわい
楽にしてくれ
「こわい」
呟けば死ねる
魔法のような薬を
誰かこの手に
「どうか楽に」
>>160 「伝わらないから伝えないのだ」と
大声で怒鳴ったきみを
ぼくは滲んだ目でみていた
小さく「ごめんね」と呟くきみを
泣いたような素振りで部屋をでてゆくきみを
ぼくは疎い目で追った
常に結果を理想で計っていたぼくに
きみは丈夫で惨い答えをみせた
きみがいない部屋をみる
明るみが暗やみになる過程をみる
きみの笑顔がない部屋で
ようやくぼくは
きみを抱き締めたい気持ちに気づく
>>188 …
>>285 …
元々285は188のリスペクトとして書いた詩の断片でして、
今より285の時点での言葉の方がしっくりくるかな、と思いましたので
285が188のリスペクト、と独断で決めてみます。
霧都さん、文句等ありましたら、なんなりとお受けします…。
数字ばかりで読みにくい文になってしまいました(;´-`)モウシワケナイ…
今晩は(いや、おはよう、ですね……)。
リアルタイムで遭遇しているのは、とても珍しくて嬉しくて……。
文句なんてとんでもないです。
私の拙いものから、どうしてこんなに素敵な世界を描けるのか、と嬉しくなるばかり。
300越え、おめでとう。そして、トリップ発見おめでとう。
先頭にstudioのつくトリップが見つかることを祈ってます。
>314精神異常者!
>>198 たいいくすわりでちぢこまり
ぼくらはかたをよせあいます
おおきいどてのすみっこで
ぼくらはくすりとわらいます
おそらがどんどとしずみゆくのを
ぽかりぽかりとながめます
ゆうぐれめだまはまっかにそまり
まるでうさぎのひとみのよう
ふれず しゃべらず くるしまず
ぼくらはおそらにとけていきます
りあるなせかいのゆめものがたり
つむいでゆくのはぼくらなのです
オマエニ僅カバカリノショック療法ヲ施ソウ
ニンゲンの枠組みを抜けて、生命を体感せよ
サイコゲームデ一緒ニ極限ヲ楽シンジャオウ
ニンゲンの禁忌を壊して、野獣を解放せよ
ドラム缶にありったけの抜け殻をコンクリ詰め
ジャム詰め 小指垂れ下がり ニンゲン缶詰中
318 :
山崎 渉:03/07/15 12:07 ID:91J1lTCd
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
あぼーん
あくる日の言葉は
何とも耐えがたく また
周りさえ引き裂き去ったと言う
あくる日の言葉は
どうにもむず痒く だが
良く効く痒み止めを置き去ったと言う
あくる日の言葉は
斯くに大人しく
下を向いてはくぐもって居たが
その影を低く飛んだとんぼには
強い目線が見えたと言う
あくる日の言葉は
湯のように熱く
水のように冷たく
また狭間ではぬるかった
全てが反発し合い
三者の温度はぶつかり
結果粉々になり消えた と聞いた
ヒトは必ず死ぬと聞きました
死んだらカンヅメに入れられて売られると聞きました
カンヅメには型番が押されてそれは中身の価値を決めると聞きました
今に私はカンヅメに詰められている最中です
型番はSP2M
さぞ高い価値のカンヅメなのでしょう
プレスされた肉体はもはや語ることさえ許されません
ああ意識が遠のいてゆきます
ああとても柔らかな気持ちです
ああとても とても とても とて
「今日の夕飯はカンヅメですよ SP2Mの安物ですけど我慢しましょうね」
322 :
山崎 渉:03/08/02 01:23 ID:TahhWmQI
(^^)
>>167 ワラタ
話変わるけど、携帯ゲーム機"プレイステーションポータブル(PSP)
久夛良木氏は,“PSPはゲーム業界が待ち望んだ究極の携帯機”として説明。「ここまでやるかと言われるスペックを投入した」という。
発表によれば「PSP」は,曲面描画エンジン機能を有し,3Dグラフィックでゲームが楽しめる。
7.1chによるサラウンド,E3での発表以来,クリエイターたちにリクエストが高かった無線LANも搭載(802.11)。
MPEG-4(ACV)による美しい動画も楽しめるという。これによりゲーム以外の映画などでのニーズも期待する。
外部端子で将来,GPSやデジタルチューナーにも接続したいとする。
また,久夛良木氏は,繰り返し「コピープロテクトがしっかりしていること」と力説。会場に集まった開発者たちにアピールしていた。
さらに,ボタン設定なども明らかにされ,PS同様「○△□×」ボタン,R1・L1,アナログスティックが採用される。
この際、スク・エニもGBAからPSPに乗り換えたらどうでしょう。スク・エニの場合、PSPの方が実力を出しやすいような気がするんですが。
任天堂が携帯ゲーム機で圧倒的なシェアをもってるなら、スク・エニがそれを崩してみるのもおもしろいですし。かつて、PS人気の引き金となったFF7のように。
突然変なこといいだしてすまそ・・・
GBAとくらべてみてどうですかね?シェアのことは抜きで。
>323
霧都さん?で良いのでしょうか…。
この頃お見かけしませんが(私の見ている範囲でですが)
大丈夫でしょうか。
上の文章、実はコピペっぽいですがマジレスを。
私はGBAの現物自体持っていないので、
どうのこうのと比べられませんが、文から見れば凄い。
無線RAN、デジタルチューナー、GPS。
ハイテクの道を進み進みで進んでいますね。
オンラインゲームも対応するのかな?携帯兼用とかになったりして。
しかし私は任天堂信者でもスク&エニ信者でもSONY信者でもないので、
こっちがいい、と一概には決められませんな。
どちらにも心惹かれるソフトが多いので。
というか、やはりPSPにはPSP用のソフトが発売されるんですよね。
そりゃそうだ…。
GBAと言えば逆裁1、2とマザー1+2をやりたい。
Mana魔名さん、青の羊さん書きこんで頂き感無量です。
(これじゃすっかり自スレ扱いですねえ)
二方の詩を私如きがリスペクトして良いのかと思いますが…。
地道に書き続けるしかない今の状況。
詩板は終わりだとかぼやかれていますが、
下底でこそこそと書き溜めて行きますよ。
>>324 ほぼ、即レスですが、驚かないでくださいね。
今更にかちゅ〜を使い始めて、まだまだ練習中ですがレスが増えたら分かるのであなたかなあ、と思って。
323は、私ではありません。62と名乗ってらっしゃるようですが、他スレの62かもしれませんし。
もしくは、誤爆とか……。(かちゅでも、他のでもたまにあるわけで……)
このスレで、今更62と名乗る理由ないですもん、情景さん、私が「むつ」だってもうご存じなんだし。
ですからとにもかくにも、誤解なさらないで欲しい、と泣きをいれにまいりました。(笑)
見かけない、のは名無しで彷徨ってるか、自スレ化してる雑記帳にしかいかないからだと思います。
名無しで彷徨うのはなんだか粘着さんがついてしまって、余所様に迷惑を掛けたくないから……です。
こちらにも一度、ご迷惑をおかけしているので、なおさらに……。
本当にごめんなさい。どうか気にせず、あなたのペースでこれからも書いてください。
ちゃんと拝見してます、そして気長にのどかにレス数が増えるたびに一緒に喜んでいます。
では……。
326 :
山崎 渉:03/08/15 13:22 ID:jFO+cPAl
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
自由に また 不自由に
笑い 嘆き 時に死をもくろむ
椅子に乗り掛け 未来を思う躊躇
その後の世界への 安堵 そして無駄な不安
輪を成す紐をたぐり寄せ
不快に また 慎ましく
感情を嘔吐するように 激しく
紐を畳に叩きつけては
白々とした部屋で ありありと
色を過剰に圧した薬を 飲み込んでは 泣くのだ
サーカスと人生って似てる
なんとなく ただ なんとなくだけどね
夢のように生きたい とか
センチメンタルな言葉だけで生きる、なんて
なんだか何にも変わってないから
日本刀でも振り回す
なめらかな線をささやかに見ている
歌を聴いては激しく口ずさんでいる
事は思わずすこやかに愛を育んでいる
ビールを飲んでプリン体補給
贅沢病への準備
体育づわりの幸福は耐えることもないです
ルンタタ ルタタ 言葉の体操
貴方たちが死んでしまうのがこわい
とても とても 泣いてしまうくらい ほんとに
欄干の上に居るから 少しさびしいね
だれもぼくらに気付かないから やっぱり少しさびしいね
感じる必要はない
喋る必要もない
悪ふざけはいけない
目を細めるのは構わない
人差し指をそっと口につけて
口角だけを引き上げて
影のステップを踏むだけで
それだけでそれだけでいい
全てを分かっている ようなふりを続けている
笑って泣いて怒って呆然として
何もない日々をただ焦がれている
これまでの人生もこれからの人生も無碍にはしたくないままで
生きたくはないが死にたくもないという虚像を
ひたすら、ひたすらに願っている
願いが見える
ああ、少なく、留まっている
私も、貴方も、単純に、伝えてしまえる
狭間というより一瞬
その素晴らしさの間に漂ったままがいい
ずっと笑っていられる
貴方もずっと 笑っていられる
ホルマリン漬けを眺めてた
腹の開いたカエルが痛そうだった
理科準備室は暗くてさむい
ガイコツも素っ裸でさむそうだから
巻いてたマフラーを掛けてあげた
人体標本は体内をご開帳している
ああ、見せたくもないのにごめんね などと
憐れみを込めてジャケットを反対に掛けてあげた
かつかつと靴の音の響く床
気色が悪く暖かい標本にまみれる
スカートのポケットに手を入れて
にんまりと笑ってみせる
小さい個室で鯉の死体のように思う
ホルマリンを浴びた養殖フグのことを
赤い空の色を
白い煙草の煙を
あの日舐めたいちごの飴のことを
与えたものの尊さを
与えたものへの酔いを
どこか 恐れてしまうように 防波堤の先端、高くて風が吹く
いつかのどこかで への字だったくちびるが やらかく滑らかになってく
それでも 醒めてしまったくちびるの色はかわらない
雨が降り続いて
とりとめもなく手をこまねいて
ある特殊な眼差しのままに叫び、罵り、
それらは全て 他愛の無い、今から思えば 他愛の無い、
それでもあれら 雨の日々をふいに澄ましているからいいのだろう、か、と思うのだ
つまり 防波堤にたたきつけられ うちのめされたフグのように
つまり 2かける2が関係の皆無なところにそれがはたらいてしまっているように
醒めたから、風が吹く
顔を通り抜けたから、ふりかえる
歩いて行くから、そこに道がある
囲まれた潮の香りゆえに、海に移住する
とかそんなんじゃなくて― ―とばかり かんがえちぅ。
いつか忘れてしまったものを探すことができない
ここが城であるから そしてここが逃げ場の全てであるから
群青色にまみれていた為に こうなった
舎の中で踏みつけられた足跡の行方を探していた為に こうなった
今度手にするものはきっと天国ゆきのチケットのようなものだ
雑誌に恋の全てが書かれている筈はないと分かっていても
その中に意味のあるものを願い求めたあまりに堕落してしまうのと同じ事だ
それはきっと自由とは違う形の理想なのだろう
「こうやって括った事柄の中に」何もかもの答えがあると信じ込んでしまっているからか
上手くやる人間と下手になった人間と
何度飲んでも美味しくないオレンジジュースを飲み込む
あつい のかそれさえも分からない
彼女がこちらを見ていた それを逸らしながら見ていた
その事実は多分今まで誰かが積み上げてきた言葉の凶器でも傷をつけられないのだ
紙を握り締めた握力に負けてしまった
しわがれた紙を広げてしまった
思ったのは後でも先でもないのだ
そんなことを思うのは最早どうでもいいことなのだ
そこには賑やかな予想をともなうただそれだけのことがあった
「好きです」
それがどうしたというのだ
理想が叶った 笑っていればいいじゃないか
ああ足が痛い きっと踊りすぎたのだ
こう↑名前欄に書くつもりだったのに何故か失敗しました。何故…。
294からの流れ的なものを汲んで。
ばら撒いた伏線(かもしれないもの)を収集するのはとても難しいものでしょうね。
最終的に280に辿り着けるのか不明です。が、頑張るしか。
自分を出したのって、こちらでは随分久しいことなんですね。
ああ、そうか、こう入れればよかったのですね。
トリップの後に入れれば、そりゃ無効になりますよね…。
願えば叶う叶えば祈る祈れば想う想えば願う願えば叶……あれ?
入れっぱなし。スイッチオフ。
>情景さん
一年間、お疲れさまでした。
どうか、良いお年をお迎えください。
枯れた花を見つめている その瞳は輝いていた
それはおそらく わたしが 一番認めたくなかった感情だった
>346
おや、ありがとうございます名もなき方。
分かっている
分かっているから 口にはしないで
350 :
名前はいらない:04/01/10 05:19 ID:i7WGvOpR
生と
死
と
ほん
の
紙
一重の
愛
情と
感
情の
す
れ違い
の
行
く末
生きる そして 死ぬ
プロペラのモーターで作ったミンチを食べたような感覚だった
形ないほどに破った紙は燃やした
往生際が悪い灰も埋めた
彼女は今日も赤い頬で笑っている
こちらをちらちらと見ているのはきっと甘い願望の証明だ
視線を舐めとって脅えて 覗っている
口の中は嫌な虫の吐く粘液に塗れたようだ
苦い唾液が噴出している
言葉がそれに絡まって飲み込まれていく
単純なそれぞれを眺めて思う
脳の海に沈んでしまったものは決して取り戻せないことを
塵と思っていたものがとても重要なものだったことを
渦の中に放り込まれた己の脆さ、無力さを
さみしい私はないていた
孤独にまけてないていた
ないて ないて ないて
ついには溶けて なみだになった
消し忘れた……。
見渡せばわかる
残酷だろうと 真実だろうと
そんなことは突きつけられなくても
もう疾うに分かっているのだ
この出来事は忘れてしまおう
つつましく 静かに 何もなかったように
つんざく声も無視してしまう
ぼうっと ただ ばいばいと手を振って
下手な縦読み。
自分の気持ちをコントロールするということは
なんと難しいことなのだろう
>>208 君の背中 同時に 卵白の襲来
みどりの楽園 故の 虻の死体
なだらかにカーブを描く赫の矢印
困惑していく 黄色の液体 どろり
球は弾け 尚且つ揺れて浮かぶ
父の笑顔は途切れ 墓の前ではピエロが笑う
真緑の芝の上では ああ 痛みが襲う
僕 という生き物は 目を左右に
君 という好き物は 首を上下に
兵隊は銃を 真逆さまに 掲げて
(投げつけて踏みにじって手に入れるもの)
豊かな藍 微かな碧 眼球を潰す音
夢の中で全て失った僕は目を覚まして言うのだ
「まだ、ぐじょぐじょだ」
ビブラートが鳴っている
ワンワン鳴いて唸って吼えてる
そっと近寄って覗いていると
芝居がかって潰れて伸びて
ソプラノになってよく響いた
何も知らん
首吊り自己陶酔だ
愛しているなど 愛しいなど 振り切ってしまえ
「別にいいけど」
>>366 うわ……。
今、私、同じことを考えていたからびっくりした。
夢にを見続けることに全てを注いで枯れてしまったものをここで見た
ああ、打ち間違いが。
好きという事実に
かけるシロップ 魔法のくすり
危うい光さえ正しく見える
自分の言葉とかいうものを必死で
どこかに繋ぎとめておきたいと思う そういう
こびへつらった顔が私はとてもきらいだ
願ってもおらず、
考えてもおらず、つづる
塗り固めた「てっぺき」に頼る
あなたのフィルムには
何が写っているのでしょう・・・
その時その時を捕らえた思い出と
夕日色の情景と
残りのフィルム・・・
ぼくという媒体は限りなくすっからかんで、からっぽだ
染まる色に手を委ねていつも笑っているだけだ
ぬけがらの置き場所も知らずに、矢印を見失って途方に暮れて
よく知ってる下らない唄だけを歌っては逃げているんだ
本質ってものは、いつでも残酷だ
「あしたは晴れるのだろうか?」
「ただ放っておいて欲しいのに、何故分かってくれないんだ」
ちょっと思ったんだけど、コテが詩板を捨てるってどういうことなんでしょうかね。
元々自由を掲げた上でこの場所があったと思っていたんだけど、
向こう側から見たら、やっぱり愛着があるものが去るってことは=「捨てる」になるんだろうか…。
来るもの拒まず去るもの追わずでここまで来たんだろ、という考えが元々おかしいのかな。
過去勃発のシバン派抗争とかもよう分かりませんし。
…なんだかそんなひとりごと
>>372をいただいちゃいましたがよろしいですか?
>>379 いた、いただく?あ、誤爆ですか?
いただく…
こそぎとって、中落ちまみれ
あ、スマソ。誤爆ではありません、えーと、大変恐縮ながら転載させていただきました、と。
地下スレで書いて居ると、なかなかに私物化になってしまうのですが、
とあるスレにて、>372の言葉だけ載せていただきました(スイマセン初書きこみの時出てくる注意としてのまさに無断転載にあたるのでしょうが。
ということです。申し訳ありません。
そうなんですか。なんといいますか、勘違い申し訳ないです。
で、転載(語弊かな)…ですが、全く構いませんよ。
というか、歓迎します。してます。
どこのスレかは存じませんが、面白そうなのでちょっと捜索してみようかと思います。
ありがとうございます。
ばかだ、と気付く前の感情を込めて
染めた頬をうっすらと掌で冷やす
脚線のシルエットを眺め また溜息で終わる
桜の舞う季節への多大な期待と妄執と
「触れると繋がる、重なると擦れる」
清らかと願う未来は 決してもうない
夢を見たあとで、目が覚める
そんなプロセスなど要りはしないのに
うわあ、しまった
またいつかのような浅い間違いを施す愚かさ…。
>>383 ほ。
どうもありがとうございます。。
スレは、、なんかもう申し訳無いような まさに
>>372の顔のようなスレです(苦笑
失礼しました。
走り去る
そして走り去る
私は何も知らないのだ
追われる恐ろしさなど
追いつかれる苦しみなど
どうだってよいのだ
ジュースを飲んで
吐き出して
そこから垂れた唾液を
ぬとぬととくちびるに塗りつける
そうして
そのまま水分が蒸発するのを待ち
吐き出したジュースを足の裏で味わう
からからになるくちびる
それはただ単にからからになるくちびる
縦しわまみれの
からからになるくちびる
私の作り上げた
私の所有する
からからになったくちびる
からからになったくちびる
からからになったくちびる
トリップを消してみる。
偽者でさえあるわたくし、という存在を受け入れたいのだ。なんちて。
あ、増えてく
あ、減ってく
お亡くなりになった反復
それを喪すためにマーガレットを添える
口の端を持ち上げた参列者たち
スーツに仕込まれたネクタイは白色で
喪主の私はひたすら憎悪を木づちで打ち続ける
この文章を見た人は身の回りで、
3日後に何かとても悪い事が起きます。
悪い事を起きなくさせるためには
これと同じ文を2日以内に、
違う所に5回書き込んでください。
5回書き込まなかった女子中学生が
書き込みを見た後、3日後に死にました
マルチ万歳!ってところでしょうか?
お疲れ様です。
なにをそうやってほころんでいるのでしょう
確実なものがほしいとねだったゆきさき
しぼまった目元から薄れるものはなにもないはずでしたが
推移した相場値よりもずいぶんと確かなものははらはらとこぼれ
口をあけたさるまねがどうしたのとうなる
わたくしがさし伸ばしたものはけっしてうらぶれてなどいませんでした
完璧へ辿りついたとかんちがいした愚かさたち
うがった物見をうやうやしく迎えいれてしまった事実
今では公衆トイレにかなしくぶちまけられた嘔吐のようなわたくし
699
ぬたぬたじゃ ぬたぬたじゃ
おまえは所詮 ぬたぬたなのじゃ
どんどこどん どんどこどん
腹から鳴るの ごろごろ鳴るの
いつまでたってもごろごろ鳴るの
どんどこどん どんどこどん
雨降りやまず 鳴りやまず
いつまでたってもごろごろごろ
>>397 雨の日が切ないのはどろどろぐちゃんこな
ぬたぬたがやってきても
みんなの家の窓も戸も閉まっていて
入れてくれないからのような気がしてきた。
窓を叩いても風と間違れ気付かれず
ぬたぬたがやってきて泣いていたことは
窓脇の花だけが知っている。
でも注意して見てみよう
ほらガラスに涙の跡すじが残っているだろう?
ぬたぬたも涙は透明なのだ
ってインスピでしたよ。
でー
>>396 >>396 >>396 !っと。
>399
うーん、底の深いところでぬたぬたにあてられた気分です
そこまで考えを巡らせてくれて気恥ずかしいったら、嬉しいったらなりません
ぬたぬたはいつでもぬたぬただなあと感じています
ありがとうございます
そういえば、この頃あちらには書いていらっしゃらないみたいですがどうしたのでしょうか
400!400!400!なんて。
>>400 ガス欠っすね。
|
| ('A`)ノ
/ ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄
舐めとる舌さき 甘いつば
ごちそうはいつでも君のくちびる
>>401 ガス欠ですか。
そんな◆SCさんにはハイオク、満タンを…
ガソリン代がまた値上げなんて話も聞きますが
そういう状況もまた、案外楽しいものなのかもしれません
しかし俄かに活気づく詩板考察スレ群、興味深いですねえ
こどもさん こどもさん
にたあとわらうなら こちらにどうぞ
おとなさん おとなさん
むぞうさなためいきなら あちらにどうぞ
追わない
行き場は知ってる
腹を抱えて笑うピエロを
私が見ていた
銀に映る彼を
誰が見ていた?
魚眼レンズの群れはまぼろし
玉乗りライオンだけが
眼球に閉じ込める
彎曲に歪む
彼を誰が見ていた
硝子に叩きつける雨の雫
木枠に染みるざんばらな光り
背中越しに映った
ふたつ穴の彼を
誰が見ていた
転がる死体は
私を見ていた?
血溜り淀んだ中
スプーンの背の赤を
今誰が見てる?
前、どこか(お題スレ?)に書いて好きだったものをほぼ転載
「純銀スプーン、えぐられた目、私と死体」
とても質素なフィクション殺人の現場が好きです
わたしの言葉はとどかない
どこに行ってもとどかない
それでも「あの有名人が言いました」などと触れ込めば
わたし以外の言葉になってとどく
どうだろう?
響いたり包んだり打ちのめしたり
私にはちゃんと届くけれど?
ただそれが
あなたの意図した思いかどうか
さすがにそれは分からない
有名な誰かの言葉も
無名な私の言葉も
力を感じるあなたの言葉も
「本当の意味」は見えなくても
いろんな形で密やかに
ちゃんと胸には届いてる
私はそう思うのですが
目をつぶっても、耳をふさいでも、まとわりつくそれ
手をかざしても、声をひそめても、浮かんではしずむ
愛しい、愛しい、とても愛しい
生きているから、とても愛しい
願っている、よがっている、携えている
この針金のような身体に、詰め込んでしまいたいもの
願っていないものを願う、好きでないことを好む
愛していないものを愛す、容易いことを困難と言い張る
好きだ、好きだ、好きだ、好きだ、好きだ、好きだ
それでいい、それだけでいい
「別にどうだっていい」
行方から願うもの
切れはしから願うもの
さえずりから願うもの
IDがすてき
あつい、
風を受けたわたしは
かすかに、かすかにきみを見た
ふくらんだ胸
長いあし
ぷうるの端で
てらてらと光る太陽をながめた
境のない空の色は
とても、とてもとおい
きみの声とわたしの声は
かさなり、まざり、とけて
きみはわたしのかおを見て
わたしのかおをまじ、とみつめて
そして
わたしのあつい
ほてった頬をなぐさめるように、
すこし笑った
すこし、すこし笑った
無断借用でもなんでもなく、ただ昔書いたものをきまぐれで書き込み
目を瞑って嘘をつきなさい
山から谷へ下って、草の茂みでバターを舐めなさい
指先を一本立てなさい
私はいつでもあなたを見ています
口を、塞ぎなさい
君は去ったんだ、素敵なこの世から
ぼくは血反吐を吐いて、それからを嘆くんだ
「行き先はない、まっさらだ、正義だ
全て得るんだ、完璧なんだ、追憶は捨てるんだ」
そんなぼくを見て君はまた笑うんだろうか、
ああ君はもう居ないっていうのに、おかしいな
19歳の小蝿
いつ死ぬのか、恐ろしいね
君の息づかいが夢に紛れている
僕は変わることなくここにいるけれど
君はドコカ遠い空の下で
違う歌をうたっているのだろうか
保守。
きみが見た空の色を探している途中
たまには足元の小石を拾うのもいい
426 :
名前はいらない:05/02/17 15:54:27 ID:3t2cop6H
夢だろう幻だ
君の濁った目はきっとなんにも見えやしないんだ
生きる君だ 嘆く僕だ
マシュマロチョコの取り合いの末だ
さよなら さよなら さよなら
無様な格好
はははと白い歯
こんにちは こんにちは こんにちは
無垢な青さ
戻したくない胃酸
梁山泊への投稿を試みようとすると、いつも締切後か点数つけの最中。
運がないのか、それ以外なのか。
わたしがこの頃投稿するのはなんだがぞろ目の日ばかり。
言葉 羅列 直感 が2スレ目に。最後に立ち会えなかった。自分が悪いのですが。
この板もすっかりさま変わり。時が止まってるのはわたしのスレばかり?
それでも、わたしが書き込んだスレは時々生きていたりする。
ここも何年たったのか。初めの方を見返すと目をつぶりたくもなる。
リスペクトと先走った勝手でご迷惑な企画はまだ終わっていない。
さあ、さあ、どうでしょう。どうなるでしょう。ね。
財布の中身と比例して
過ぎるページが悲観する
朝のこいのぼりはそよそよと泳ぎ
30分に一度、
わたしはこの目で落下する肉体を目撃する
さあ進むしかない世界よ
キリンにまたがって死すがいい
「ぎろちん」なる嗜好道具で
ながいながいその道の
終焉をまことに見せつけるがいい
434 :
情景描写撮影所 ◆Imq0studio :2005/05/05(木) 06:29:48 ID:/zipjxwP
あがって、落ちて!
さがることなくのぞんでいくかれらのたび ゆるやかなときめきにねがうおんなたちのにく
往くと告げ、
お前に認められなかった全てのものを抱き
ぼくは小さく息をする
ああ 空はもう赤がねの線を孕み
お前はまだ決められないのだと縋る
襦袢は散る、
曜日に頼る、
見事と眩む、
そのころにきっとぼくは何かを刺す
愚かなあなたの首をわたしは掻き抱くのだ
ヨコハマへ向かう
海に死んだいくつかの生命を笑いに
火口へ
さあ佳こう
ざらりと説けるまで
どろりと溶けるまで
踊ろう
さあ躍ろう
ぐるりと愛し合うまで
ぐらりと挨し合うまで
慣れるべきものには
いつも慣れてくれないからだ
梁山泊 お題「世界」での作品、『金魚世界』がすごく好き
歩いても黙っても「すくうのなら」の一文がぐるぐるします
中毒にも似た浸透、それは愛しさでオブラートされた侵食か?
世間が思うより世界は広く
わたしが思うより世界は狭い
きみが宇宙だ
ポマードの精霊さん
裂けたくちびるを、さあどうぞ
おはようこんにちわ、そしてさよなら
彼の間接が揶揄を破り捨てて独りでに歩く
彼女の鎖骨が比喩と切り離されて醜い模様が浮ぶ
とてもとおい音が
とてもとおい屋根からひびいた
おんなのこは小さくなって
きかいはぐらぐらして落ちた
はしばしの愛は
にせもののようにして
まっかっかな空に
しんでしまった
呼んでいるのは誰だ
ゾンビを招いているのは誰だ
死体を踊らせるのは誰だ
墓場を掘り返すのは誰だ
わたしを今すぐに起こそうとするのは 誰だ
眷属な人々
わざとらしいねとおんなのこ
うかつだったねとおとこのこ
まぶしい光の世界はどこだと
あわてふためく清掃員
防寒するおんなのこ
王都しか見ないおとこのこ
天から降り注ぐ安らかなものに
飛び跳ねるのは杖を持つ人
目を閉じてまぶたの裏で
見る残像はいったいなに?
割れた海の底で
見るのは砕けたダイアモンド?
「神のみぞ知るのです」
そんなうつくしい言葉を胸に
皆は己を愛してすごす
うーん、下にいくほど納得がいかなくなる。
即興詩は難しいですね。
どこまでも便利な道具
豊かな消耗品で処理される音
それを望んでいるのはあなたかわたしか
濃淡のシルクに甘い味のベッド
鮮やかな装飾へ嫉妬か渇望
それへ手招きするのはあくまで飽食なあなたか
七色の壁の向こう側
或いはひどく食い散らかされた楽園
骨格ばった皮だけの体が微笑む場所
それを願うのは勇むだけの足を抱えるわたしか
呼ぶ男、叫ぶ女
行方と流転する狂気等
きみの背中は細い
けれどそこには確実に自信と快活が満ちあふれている
きみは何でも巧い
日の打ち所のないことを幾つでも行っていける
きみは全く凄い
いつか追う者が必死の思いできみをやっと通り抜くとき
その心丸ごと
あっさり生気のないぬけ殻になれるほど
あ…誤字。
お呼びでないのさ、今でもね
楽ちんな箱舟はどこでしょう
あなたは船守に尋ねます
ただれた喉と内ももは
誰にも見せるはずはありません
好きな背中と唇と
吸いつく蛭は恋人です
私はさお竹屋の愛人です
溺れる人をゆっくり眺め
まばたきで一日を終えるのです
エプロンの赤いしみ
それはあなたが付けた、火傷の痕です
勝る世界のない、箱舟なのです
すき、すき、すきすき!!
なんちって。
あっ…なんだか今見返すと、影響されすぎで恥ずかしいです。
順調な煽り?
砕けて散るのは名ばかりです
とおいとこ、は私のいないとこ
王冠のかぶれる場所、は私じゃいけないとこ
海の割れる場所、はおじいちゃんがすんでたとこ
つまらないとこ、は私のいたはずのとこ
ごめんね、だっていうのは私もいるとこ
おちて おちて おちて
あがらずに果てる
呼べば、逃げずに裂ける
467 :
名前はいらない:2005/12/13(火) 21:47:02 ID:tnhVxIac
あげ
すいません、ごめんなさい、保守します
、、、元気にしてますか?
失うのが術だとわらうのね いつも
>468
ありがとう、とても
届きません
届けようとしなから
あら、普通に脱字
Is it a thread to can 1?
8
Is not it good, too?
Please do its best. …Mmm, I am a hypocrite-like.
おまえとわたしは きずつけあう
かたくなな こころ を きずつけあう
そのきずは たがいをしょうめいする だけの
おろかしいきず あわれみのきず
そして おまえとわたしの たったひとつの
愛
おまえとわたしの たったひとつの きす
お前のために一生泣いてあげる
お前のために一生慈しんであげる
お前のために一生悲しんであげる
だから だから 一生
お前はお前のために自分を放り投げてはいけない
空に居つくおんな
空に居つくおんな
ある日地上がみたいといって
ぎゅんぎゅんずどんとおりてしまって
それきり帰ってこなかった
477 :
名前はいらない:2006/07/16(日) 14:15:51 ID:alVn0dnc
あげちゃった
どこへも いかないよ なんて はずかしいジョーダン
を わたしは きいてる ささげて そして かたむけている
どれもが まさに「コッケイ」な いくつかの にせもの
それは あこがれも とうとさも しんだせかいで
それでも わたしは とうじている あなたの そんなことばの ぼちのまえで
479 :
名前はいらない:2006/09/24(日) 15:28:57 ID:8qEMtqZG
151 :名前はいらない :2006/09/23(土) 05:10:49 ID:GAbIIfBt
ID:UtWXlPuX
しねっ☆
どうでもいいね どうでもいいんだ
ほんとに どうでもいいんだって
べつに なんにも おもってないよ
べつに ひとつも かなしくないよ
どうでもいいもん なんでもないんだ
べつに どれでも かわりはきくもん
だから べつに どうでもいいの
うそでも ほんとでも どっちでもいいの
ありがとうも さよならも いらないの
おまえはいつでも美しいのだから
おまえはいつでも気高いのだから
ぜったいに泣いてはいけないよ
おまえはいつでも可愛いのだから
おまえはいつでも素敵なのだから
ぜったいに落ちぶれてはいけないよ
ぜったいに ぜったいに
一文で済め、世界の楽園!
はしばしの独り言は恥ずかしいのに楽しい、無様な羞恥心です
寸での所でぎりぎり線上間に合うか否か?のロシアンルーレット続けて
三百秒べちべち音立てて幼子前後にどきどきしてる精子の境彷徨って
ここにいるよ!なんて叫んで!
わたしここにいるのよ!そういうふうに叫んで!
いつまでも!いつまでも!そうよ!そうやって!ずっと!
たとえばそのような願望?祈り?
今だ存在しているのだなあという感謝?
一人ごちのどうもありがとうね、に重なっていくのでしょうか?
誰もみてないとこで誰もがしってるガラガラを見ている気分です。
ああ、色々なあなあになってしまったなあとか、
変化に淀みを見ていたりそれでも拠り所であり居場所?ナントカ?
別にどうでもいいのかもね?そんなこともないかもね?
一片の一端ですから、いつものようにいつものように。
五秒で忘れられる世界だろうともそれでいいのかもね?
ええそれでいいのです。
だからいつものように師ねと出てけと追ったてのおまつりでいいのです。
ぐるぐる りぱりぱ のぼのぼ どぶどぶ。
そうだとしても、そうだとしたら、ありがとうね!
いつでも、まってるよ
どこでも、まってるよ
だからどうか
安心してね
いきてて しんでおります
なじなじぶるうす いつものことです
あいしてるっていってよ
すきっていってよ
あがめて たたえて それがしんじつ
いつものことです べいべい
いつものことさ やっほお
まったく、醜いことだね。わたしを含めて…といういいわけかな?
自己の確立なんぞまっぴらごめんの良い子ちゃんちゃんこ。
それはいつでもどんなとでも襲いくるがけっぷちぶるうすよ。えへへ。
一瞬、死んでしまったのかと思った。
板の移転なんて珍しいなあ、こんな寂れた
元気な冬を送ってください
ジラシをたくさんはさんで伝える女たちの口
はあ・・
ひぃぃ〜‥
495 :
名前はいらない:2009/04/05(日) 21:49:14 ID:N5/pd+pd
⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン
しくしく