星の命が尽きる瞬間
見たって何もありはしないよ
こんな台詞、ただの強がり?
きっとそう そのとおりだ
強くありたいと繰り返してるうちに
強がりに長けてしまって
あとはもう燃え尽きる星と一緒
何も残さないまんま
いつか 消えゆく日を待つばかり
それまでよしなしごとを
切なくて愛おしくて悲しくて
そんな感情が巻く渦を
記さねば今すぐにでも
朽ちて消えそうだから
何もかも投げ出しそうだから
少しだけ息継ぎの場所で
やるせない私の「弱み」を
こうして零れさせて欲しい
我が儘な願い
高いところから低いところへ
墜ちていくのは
なんと容易いことだろうか
油断も隙もない
思考回路はどこまでも
サガに逆らえぬまま
低い深いこの場所から
またあの空の彼方へ辿りつくのは
どうしようもなく難しい技で
救いは己で培うものだけれど
その光に気付く為には
這い上がらなくてはいけない
とても とても とても
難しい……可能性に縋る
容易ならざるこの旅は
傷だらけで血塗れで
どこまでいっても安住はない
キラキラとボクラ そのむこうがわへ 憧れをこめる 未来など信じていないというのに
941 :
note:04/12/17 04:43:59 ID:ZVRXe8Rx
なんでしょうね
もしかしたら信じていないのは孤独な未来かもしれません
もしかしたら信じてしまうのは
なんでしょうね
>>940 と、おはようございますw
もうヒトレスだけ。
日がな一日
私は何処かで補給している
そんなはずだと信じてしまうことが
檻を知ってくやしいことに通じた
(今信じてしまうことがいつかにも通じないように)
何処かとおい昔においてきたようだ
そんなはずだと疑い得ない事柄に
私は何処かで納得している
(囚われを知ったふうに藍
に染まったままの世界
に唯一の光あびて存在
しうる其)
「こんなふうに錯覚してしまう」
と私はいいますいいます
いわせて私ください私いわせてください私
に
その忘れ去られた とどかない
月
に象徴された其に とどくように
池
に映されたすがた とびこんでしまう私
に
日がな一日
もうヒトレスだけ。を せいいっぱい。
943 :
is:04/12/18 02:38:21 ID:Pu+Pta/t
気がついたら時間が流れていくので困ってしまうのですが月があんまり輝かしいから
白い息をはきだしてマフラーをぐるぐると首に巻いて町を歩きに行ってしまうのです
この街はもう最後この道路も冬は最後木々も来年は会えません。
そのような奇跡さようならの一言生きているのは炬燵と珈琲チョコレイト
それが現在
未来なんて
大丈夫
それが現在どこかに存在しているなら
今日眠ることさえひとかけらの甘い菓子パン
あなたに伝えられるものならきっとラッピングします
多少冬が重くても大気が混ぜ合わされて気圧がふわりと浮くように。
雑記帳が二冊目に続くというのはとてもうれしい。
霧都さんと一緒に蜜柑を食べたいです。なんぱ。
お風邪にはお気をつけて。
あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。
今年が皆さんにとって素敵な一年でありますように。
私にとっても心なし、優しい一年でありますように……。
暮れから正月、忙しかった。
忙しくない日は具合が悪かったりもした。
いろんな意味で時間が足りない。
使い方が下手とかではない……と思いたい。
書きたい人が書きたいときに書きたいことを書いてください、と言いながら。
私が書けなかったりもするので、それはそれで気にしなくていいんですよ。
止めたとか止めないとか、進んだとか進まないとか。
まあ、私自身への言い訳も含んでいますけれど(爆
外は雪
赤々と燃えるのはストーブの火
灯されているのか
燃やされているのか
尽きせぬ感情なんてものがあって
育つのか消すのかあぐねてる
その
心持ちを赤い炎に見立ててみる
せっかくだから、新年だから、お一人に1レスずつ。
使ったっていいよね?使いたいから使わせてね(笑。
>>941-942 noteさん
微妙にニアミスしてる日だったんですね。気付いて無くてごめん。
信じてない……もの。うん、なんだろう?なんであったらいいのだろう。
今日も拙いけれど、感想じゃなくてそこから溢れた返詩にしてみる。
− 希望の繊維 −
ヒトレス
ヒトコトよりうんと多くて優しい
ヒトレス
糸車で糸を巻き取る
それほどのそれくらいの
スピードと精巧さで紡がれる
きみが乗るリズム
いつか織られる布(イロアイ)
いつか縫われる衣(カタチ)
いつか纏う筈の姿(ヒト)
想像はためく未来に託す
こんな希望を確かにあなたは
私にくれているのです
繊維をほぐして糸にして糸を織って布にして布を裁って衣を作り出来た衣を纏う私たち。
まあ、そんな感じで心に纏う綺麗な衣……が見えたのでした。
今年も、どうぞよろしく。
>>943 isさん
二冊目は春くらいになりそうですけれど…続けます。続きます。楽しみながら…今まで通り。
よろしく。そうしてありがとう。あなたも風邪をひかないで。蜜柑とこたつ。笑いながら食べる。そう
いうのとても好き。女の子になんぱされやすい、女の人になってしまった私。
− 返礼の笑みを −
くれるのですね。
その、優しいまるい言葉を
私のかじかんでいる指先に
そっと
落としてくれるのですね
力強く / 心強く / 暖かく
受け止めることのできる
なだらかな今日のような自分
時にこうして誇りにも思えます
あなたがくれたその
「大丈夫」という言葉と想いが
優しくこうして作用しています
お礼です
拙いけれど微笑みを
冬樹の先に
咲かせましょう
遠くで忙しげに頑張る
あなたにも見えるよう
高い高いあの梢にほの白く
>力強く / 心強く / 暖かく
この部分、本当は「/(スラッシュ)」ではなくて、改行を入れたかった。
改行大杉エラーに新年そうそう虐められちゃいました。
でもでも、転んでも泣かないさ☆ミ
壁|∀・)゛アケマシテ オメトウ
>>948 黒い猫の目さん
あけましておめでとうございます。
とはいえもう11日、お正月から遥か彼方の成人式。
遅くなってスミマセン。
雪の国、雪の道
私は探す 猫の足跡
肉球は冷えますか?
ねえ、そこの真っ黒い猫さん
ああ……
雪は、たまにしか降らないんだっけね
なら……
肉球が冷えても、心は冷やさないでね
こんな願い事はとても
「ありきたり」なんだけれど、さ
道が交わるたびに
冬はそんなことを思う
あ、まだ、10日だった。失礼。
眠くて少し寝ぼけています。だから寝ます。
皆さんにとって、良き一日でありますように。
新成人の皆さんは、何かしら「希望」の掴める日でありますように。
ではでは。
おやすみなさい、みなみなさま(-.-)Zzzzz・・・・
何故、私には 『 停止釦 』 なる物が 付ひて居なひのだらふか?
泣きゴトを言いたいだけなのか
泣きついてしまいたいだけなのか
すくい上げて欲しいのか
拾いあげて欲しいのか
捨てて欲しいのか
忘れて欲しいのか
ただただ 消し去ってしまいたいのか
そういう感情ひとつひとつにどこかが
私の意識をもったどこかが
とがった矢を放っていて
「だからなんだっていうの?」と問いかける
その言葉まで矢にまみれていて
落ちこむ夜は
宥めようのない痛みは
どこまで私に追いすがるのかと思って
ここをみるあなたがけがをしませんように
偽善
傲慢
欲求不満
躊躇いとか侘びしさ
連ねる言葉の凶暴な一面
私は傷だらけの私を呪うけれど
傷を与えなくては前にもすすめず
偽悪のふりに飽き足らないまま
薄皮をかなぐりすてる気構えもない
第三者になりすますたびに
まともな感情に見せかける気がしていた
そうではないと否定する言葉に耳を塞ぐ私
突き刺してくれたあなたの言葉に
感謝を覚える
私は私の言葉を書かなくてはいけないのですね
今更のようにそんな自己確認
そこにはでも喜色悪さ満開の毒々しさばかり
青さも透明さも淡さもない自分
それでもそれもそういう私も私
自問自答
夜は更ける
真実を告げる必要があるのかないのか
私は選べないままで、今ここにいる
もうちょっと落ち着いた方がいい。
碌でもないタイプミスが多すぎる。
今更だけどいつもだけど今日のも非道いから訂正。
>突き刺してくれたあなたの言葉に
の、「の言葉に」を抜去
>私は私の言葉を書かなくてはいけないのですね
も、「私は私を描かなくてはいけないのですね」に変更
>喜色
は、「気色」の間違い
誰かが分かってくれるかもしれないと期待するのは無益
増した痛みは雪に覆われても消えることなくそこに残る
むしろ冷たさ故にもっともっと深くこの奥底に食い込むだろう
ここにいるって、それはなんだろうか?
まるさのない、いまのわたしにも価値はあるの?
肯定も否定も欲しくない
それは「救い」じゃないから
得られないものを冀う自分の浅ましさに反吐がでる
停止釦が欲しい理由なんてくさるほどある
誰もが傷を持っている?冗談じゃないそんなこと知ってるわよ
辛いのはあなただけじゃない?何を言ってるの?当たり前でしょ
画板って前向きに行きようよ?あなたひとりそうしてください、私には無理です
大変だね?えらいね?負けないでね?ずっと負けてます、私は私の弱さに負けっぱなしです
こんな気分の私に、わざわざ噛みつくことはない
勢いよく通り抜けてましょう、行軍歌の響きに合わせてください
無駄口をこうして連ねていい気になって気楽になって
馬鹿な私に戻らなくては行けない
又明日と言う為にはそれもやむなし な 事由
……ちょっとすっきりした。
しかしまあ……ぐちゃぐちゃだな。直す気も起きないくらいにぐちゃぐちゃ。
脳内あぼ〜ん決定(苦笑
ふふん。
元気回復。心から感謝。
ちょっと私らしくなったので、荒んだ詩を読んでびびった方々へお詫びを。
ごめんなさい。大丈夫です。元気になりました。
であであ。
− 妬 露 −
昨日の今日でおかしいけれど
今の私は泥にまみれている
素顔も素性も素行も全部
えづきたいくらい汚らしい
薄汚い自分を
受容することも出来ない
約束を違えないように
必死に堪えて
握りしめる手の平
爪が食い込んで滲む赤
それすら穢れているような錯覚
果てもなければ底もない
愛情の沼で這いずる自分を
気付かれないことだけに傾ける
嘘で作る笑顔
「いってらっしゃい」
− 何かと引き替えに墜ちていく −
理性は告げる
「その恋情はおかしい」
感情は嘯く
「だけど私は墜ちてしまった」
浅ましさに 身悶えする私を知れば
あなたは 哀しみながら 静かに去るのだろう
それくらいなら そんなことになるなら
血にまみれようが 泥にまみれようが
痛みに焦げ付こうが 苦痛で心が捩れようが
いくらでも笑っていよう
楽しげにしていよう
さよならの時が少しでも
長く長く先へ延ばされることを願って
愛おしいあなたと愛おしい時間の為に
私は微笑んで自分と戦う道を選ぶ
エゴに満ちた 汚らしい恋の話
過剰な程外に出たがっていた「それ」を
押しとどめるのに苦労しているうちに
別のもっと汚らしい意識にとって変わられた
押しとどめる必要があったのは
本当のところどっちなんだろうか
とことんまで
都合のいい私になりたい
あなたが笑うなら
それだけでいいと思う
大切だからこそなおさら
どうにでもなる私でありたい
隙間が少しでも埋まりますように
悲しみが少しでも消えていきますように
− 後押し −
ためすがめすてのひらゆらし / ゆらゆら揺れてためすがめすと / 爪のすべらか
みらいにかえる / ぼくらの背中 / おすのは過去で / ゆらいぐばかりだった
拙い願い
君 が 恋しい と 歌う 僕 は 僕 に 問う
「きみはだれ?」 / 「ぼくはだれ?」 / 「なぜにこいしいの?」
独りなのに独りじゃなくて / 独りじゃないのに独りに思えて
今日も繰り返してる / うたの残響 /シンパシー零して / つぐんだ鼓動
チョコレートひとかけ / 含む唇 / 甘く苦くとけて流れ込む
幻が振り払えない日の / 焦燥 溢れて追い掛けて追い立てて
どこへ?
レス分けるの面倒で、改行大杉との折り合いをつけるには以上の表記しかなかった。
ちぇっ。
980を超えると、毎日のように書き込むか、一気に書くかしないと消えてしまう。
だから残りレス数をびみょーに考えつつ、書かずにいられない日はやっぱり来る。
兼ね合いはとても難しい……一気に書けるなら別に問題ないけれど。
なんか変だとオモタ。また誤字だよー・゚・(ノД`)・゚・。
2行目 >ゆらいぐばかりだった → ゆらぐばかりだった
こんなことでレス消費……情けないですねぇorz...
− 枠 −
無邪気な鏡 写してる影の色
反射して瞬いてゆらぐ言葉
今日の光 明日の闇
そんなの言葉遊びだから
方向転換 時間を昇る
こうして単語の切れ端を繋ぎ
そうして繋ぎ止めたいものと言えば
私自身の輪郭 淡々と求める見えない枠
眠い。
まぁ、あとのことは知らない
やりたいと思う衝動を動かすことはできたし
つながりを持ってみたいと思うのは、悪いことじゃない
言い訳かもしれないけれど、それもまたそれ
上とは全然別の話
ここを今も見てるか分からないけれど
彼がどこか突き抜けて、もう少し楽に生きられますように
私自身がそうじゃないからなのかもしれないけれど
彼には生きやすく呼吸していて欲しいと思う
お節介だと百も承知
そのくせ具体的な行動には出ない
だって立場が同じなら居たたまれないもの
彼の言葉通り「いつかまた」を待つだけ
空腹。
餃子美味しそう……。
言葉に触れている自覚だけはある
言葉を駆使する程の技量はない
ただ触れあって
そっと輪郭をなぞって
そうして紡ぐ自分の気持ちは
届いたり届かなかったり
愛おしかったり切なかったり
私の曖昧さ と 誰かの確かさ
言葉と想いの間で今日も揺れる
憧れへの眩暈
今日は救命病棟見る。
医者江口大好き。
あんちゃんはいまいちだけどw
なんとなくがうれしい
あなたの「なんとなく」で
幸せを噛みしめる
何気なくて優しいあなたからの
「なんとなく」を貰えた日
「好き」ということばを
その背に伝えることすら
許されていない想い
甘く柔らかく丸いオブラートに
くるみこんでから投げ掛ける
そんな距離の必要な言葉遊び
「大好き」と言い募っても
そこには敢えて穿つ溝がある
二人示し合わせて得ている隙間
あなたは私が本気にならぬようにと
私は貴方が負担に思わぬようにと
スタートラインすら齟齬に満ちた関係
それでも不意と訪れる一瞬に
私は「幸せ」と呟いている
いつか終わることを意識しつつ
あなたのくれる たくさんのことば
受け止めるたび幸せで
心臓が痛くて時々泣きそうになる
「さよなら」のいつかが訪れるからこそ
この幸せの重さを
私は心の底から理解できる
今の私は幸せだ
どれほど大きく小さく
日々が揺らいでいたとしても
− 湧き出す負情 −
寂しい 寂しい 寂しい
そんな言葉ばかり溢れて
時折 泣きそうな気持ちになる
理由なんて何もないのに
理由が ないからこそ
からっぽな器が痛んで
涙が満ちてくる
そばにいたら
訳もなく縋って
泣き崩れて
あなたを困惑させるだろう
それほど気違い染みた
この寂しいと思う衝動
理由なんて
何処にも存在しないのに
何故 なんだろう
止まらない寂しさが
今日も私を苛む
− 相関関係を見いだせない断片4つ −
知りたがりの虫が暴れているとして
質問を投げ掛けたところで意味があるのかどうか
可能性の一端はいつまでもそのままがいいはずで
答えなんて本当は誰も望んでいない
それ以上、踏み込んではいけないのです
『生きるのに失敗した人は死ぬ』のだそうです。
今、生きているということは、まだ私は失敗していないのでしょう。
具体的にせっぱつまらない命のやりとりがない失敗ならあります。
失敗してもいいかと思う気持ちと、それはまだ早いだろうと思う気持ち。
せめぎ合いながら捜してる意味というものに、出会うのはいつでしょうか。
瞳を開けたまま、舞い落ちる雪をスクリーンにして、夢を見ている。
三つの言葉 キミには遠くとどかぬことばの切れ端は丸いシロナガスクジラの髭痕
切ることはできないなら、刺してみて
訳知り顔の誘惑は無性透明な刃物を突き落とす
吸い込んだ色で在り方が決まるというなら今すぐ
この血をそこへ注ぐことでしょう
ためらい傷などというものは、心には付かないのですよ
ざっくりと、切り刻まれていくばかり
「音色」
いつも通りの日常がお伽噺のようで
いつもと違う表情が飽き飽きした日常のような
いつでも俺の傍らに佇む音
多分いつも通りの音
無味乾燥な空間に咲く色彩
鮮やかなのが色ではない音で
華やかなのが音ではない色で
七色の軌跡が真っ青な空を貫いて
宇宙空間を射抜いた音の色
その更に先をいく視覚の振動
多重に奏でられる知らないあの音に
俺はいつも戸惑う
ーーーーー
今日、プラネタリウムに逝きました。
数年振り(というか、もう10年近くなるかも)で、昔のようなチャチさはなく、
なかなかヨカッタですよ。
売店で星座早見表(丸いやつね)と、星座にまつわる本(小学生向け)を買いました。
ホラ姐さん、
あんまり放って置かれて耐えられなくなったもんだから
上で自称キリリが嘆いてますよ(笑)
まぁかく云う私も待っている口ですけどな、、、
その後ご健勝かし?
結局僕等は各々がちょびっとづつ孤独で、
非継続的に音信不通で、
向こうの歩道の君への呼びかけは
朝の通勤ラッシュに散って
光化学スモッグと舞っては
行き交う人の目をウサギにする の、かもって思うんです
>>973 あいも変わらずなスレッドストッパーっぷりはお見事。
待たせる分には幾らでも待たせ
その癖待つ身ともなると針のムシロ
し様の無さや退屈さを噛んで
バカが投げ交わす馬糞嘆かわし
霧都さんの感想聞きたかった詩(のようなモノ)だったんだが、
まぁ、雪下ろしやら雪下ろしやら、時に休んで雪下ろしやらで
色々大変だろうしなぁ、、
また何か思いついたら、ここにもってきますわ。
当然、次スレたつんだろ?
・・・左様でしたな、、、
あちらは日々雪下ろしカ。
次スレですか。
立つんじゃないかと。名前は変わるかもしれませんけど。
おまえらうるさい
オマエモナーのAA
↓
まぁ次スレまであとちょっと。
お互いつれづれなる言葉を〜♪
育ってる……(汗
このレスを書いたら、1000までは一気にやらないと圧縮で落とされちゃうとこまで
来てしまいましたねぇ……。
お久し振りです。
なんていうか……風邪とか、気持ちのマイナス加減の強さとかでここ2週間ほど、
よろしくない日々を送ってまして(笑。エナジー補充をしましたので、なんとかのろり
のろりと浮上して参りました。お待たせしてる皆様には申し訳ない。(・・。)ゞ テヘw
次レスから、感想やらお礼の言葉やら、とろとろとこの場を埋めて行こうと思います。
だけどね、おなか空いたの。
だからさ、ご飯食べ終わるまでもうちょっとお預けでいて貰ってもいい?w
さっきから、おなかがぐうぐう鳴ってるんです。
そういうことで、またあとでね♪
>971 むこうの三一七さん(漢字にしてみるw)
お待たせして申し訳ない。いつも綺麗な詩をありがとうございます。
プラネタリウム、近頃まったく行ってません。いいなぁ、久々に行ってこようかなー。
初めてプラネタリウムを見たとき、『ビック・バン』の話をしていました。
あれからですね、私が星空に魅入られたのは。
それ以前も田舎育ちで、いくらでも星を見ていた筈なのに、何故あんなに人生観を
変えられてしまったのか……今でも謎です。
〜感想〜
あなたにとって「音色」は言葉の通りなんですよね。比喩でもなんでもない、本当に
見えている「音の色」。そのことをふまえ、思い出しながら読ませて頂きました。
世界が咲き誇る色に満ちている。それが日常。そんな日常。
だけど時折「当たり前」に思っている日常に潜む「非日常」を垣間見てはっとする。
それは大切な人かもしれないし、ありふれたヒトコマかもしれないし、些細な出来事の
結果なのかもしれないけれど、世界はこれほど沢山の意味を持ってるんだなという、
新鮮さの結晶みたいな詩だと、そう……思いました。
言葉や表現、もうちょっとシェイプアップして、歯切れよくして透明さを増せるんじゃないか、
戸惑った事実で終わらせずに、そからまた「日常」に絡めた昇華に繋げば全体に引き締まっ
た終わりを描けたんじゃないか……気になったのはこの2つですね。
− プラネタリウム −
ほの白いスクリーン / 闇と光を映して描き出す星空
私が何気なく見ている星屑 / 他の人には見えない小さな点
子供に返って / 見知らぬ誰かと叶える / 微笑みのステージ
今宵 人工夜空の共有がもたらす / 機械仕掛けの魔法 一幕
>>972 うたた寝死人さま。
あなたが、ここに書いてくれるのは、随分久しぶりな気がします。
なんだか嬉しいな。うん、本当に嬉しい。書き込みをありがとう。
自称キリリの嘆きは、上のレスで解消されると思う?(笑
− 空白キーに割り当てる君限定 馴染み在る感情 −
「いとおしい」という言葉に敢えて漢字を当ててみると
「愛おしい」「意と推しい」「いと惜しい」 いくつもの語彙が勝手に出来上がる
僕は君が「いとおしい」がそれはなかなか言葉にしにくい思いで
痛みや悲しみを共有する何かをほかでもない僕の所以が抱いていると思うと
どこかどうしても距離のとりように不備を禁じ得ない臆病さに毒される
それでもやはり繰り返し 僕は身のうちでそっと呟く その言葉を
君のいとおしさに 笑い 心を痛ませ その日々を労る
これではまるで愛の告白だとか、自分を揶揄しながら
君のいとおしさに今日も不意に心を和ませられて笑う
……某所、見ました。ありがとう。嬉しかった。浮かんでこられたのは、あなたの言葉が
つっかえ棒として大きな役割を果たしてくれたからです。
あれは私宛だと(そうじゃなかったとしても)自惚れさてくださいましね。
>>973 >>975 むこうの317さん
いやもう本当に、申し訳ない。間が空くとは申しましたが、空かせ過ぎですよね。
ごめんしてください。ひらにひらにご容赦を……。
で、虐められたからといって、うたた寝さんを虐めないでくださいw
うたた寝さんがいなければ、私のここ復活はもっとずっとあとだったんですよ?
これからは、「蛍神様」と崇めるべきです(いやん、ウタタンゴメーンw)
つーか、雪かきじゃなくて雪下ろしですか……。2階は我が家の範疇外ですから(爆
次スレ、たてます。テンプレももう決めました。
立てられるかどうか、分かりませんけどね(汗
>>974 >>976 うたた寝さん
あなたも久々にこの1週間姿を見かけるようですが……。
ほんに私以上におひさしゅうなんじゃないでしょうか?
つーか、あなたもそこでさらりと「雪下ろし」にのらんでください(涙
次スレの名前……本当はこのまんま2冊目にするつもりだったんですけどねー。
急遽悩んでみましたよ。何かそこはかとなく、キボンヌされてしまった気がしてw
>>977さん
まあまあ。
そんなおこらないでください。キリリの人は結構へこみやすいんですから。
気を遣ってくださって、どうもありがとう。
>>977さん
( ̄д ̄) エー
どーせなら、ヨウカンマンとか、通りますよとか、もふもふとか、おにぎりとか。
そういうAAがいいですよー。
− 名前はいらない? −
名も知らぬ人に私もなりますよ
どこか違う世界で違う自分になるように
名前があってもなくても
描く言葉にさほど違いはないですけれど
私は私にしかなれません
いい意味でもわるい意味でも
だから今日も私らしく
どうか今日もあなたらしく
名も知らぬ小さなこの
すれ違いを楽しみましょう
笑顔の花を 咲かせましょう
>>979 黒い猫の目さん
つれづれを、言葉にするの、時折すごく難しくないですか?
取りこぼしてしまった言葉たちが、新しい言葉の糧になっているのだとしても、
溜め息ついて消えた言葉を睨んでしまったりするのです。
あと……「何があった」と訊ねたまま、再訪してない無礼をお許しください。
身体と一緒に……心もどうか、労ってください。
ちょっとでもトラウマの気を自覚したら、誰かに必ず相談してください。
……あなたは笑いながらムリをするキライのある人な気がしてます。
お節介なこと書いてごめんなさい。
− 黒猫観測記 −
颯爽と柔らかく、黒猫一匹街を行く
見ている見られている いったい何を?
奥底は知れないけれど怜悧な光を揺らし
しなやかな鳴き声軽く響かせ
君は今日も何かを見ている
誰かの嘘とか 世界の本当とか
現実の幻とか 夢の真相とか
奥底はやっぱり知れないまんま
ぴんと行儀良い尻尾を振って
ひくんと光る銀の髭翻して
街を行く 黒猫の君
おなか空いたー。
塩おにぎりでも握って食べようかな。それともなめたけを具にしてとろろこぶおにぎりとか。
ともかく今は白いご飯のおにぎりが食べたいのです。
なんでこんなにおなか空くのかと思ったら、晩ご飯軽かったんだ。
− 空 腹 −
ひっくりかえるのは
血糖値の薄くなったその瞬間
しくしく悶える胃がひとつ
私の身体だけは元気だとか
そういう妙な主張をひとこと
何か食べないと収まらない
こんな時間なのに
待ってましたとばかり
美味しい物の名前にお腹が鳴く
最高のスパイスを得て
地味なご飯を堪能しよう
……えーと、なんだこれ?w
『始まったら、終わりがくる 形にしたら、いつか壊れてしまう それが怖い』
これは……私の大好きなとある作家さんの言葉の抜粋です。
見事すぎるくらい私の心を形作る言葉で……インスパイアされてしまったのです(苦笑。
− お終いの日 −
世界は始まりと終わりに満ちている
過程は勿論そこにあるけれど
それでもその過程にピリオドを打つ瞬間が来る
私はいつもそれが怖い
私はいつでもその瞬間に怯えている
それでも人を想うということを止めることなどできない
罪深い自分にもいつかお終いの日が来る
罪深い恋にもさよならの瞬間が来る
いつ来るのかも
笑顔になるか涙になるかも分からない
その瞬間に
それでも私は怯えずにいられない
さよならを知らない人なんて一人もいないのに
今知らなくてもいつかそれを誰もが味わうのに
それでもやっぱり
あなたから「さよなら」を告げられるその一瞬に
あなたに「さよなら」を言うその瞬間に
私はずっとずっと怯え続けている