俺は何だ 俺は必要な存在なのか?
要らない 要らない いなくても誰も困らない
お前は何だ お前という存在は必要なのか?
要らない 要らない いなくても人類は困らない
人間は何だ 人間という生き物は必要か?
要らない 要らない いなくても地球は困らない
地球は何だ 地球という星は必要なのか?
要らない 要らない なくなっても宇宙は困らない
宇宙は何だ 宇宙という存在は必要か?
要らない 要らない なくなったって……
そして、だれも要らなくなった……
はあ?
「むなしさ」
わたしの胸には穴があいている
まるで銃弾を撃ち込まれたように
槍で鋭く突き刺されたように
小さく深く穴があいている
穴の奥の暗闇へ
いつも冷たい風が吹いている
この穴がどれくらい深いかというと
わたしという存在がすっぽり呑み込まれ
わたしの目に映るあらゆる世界が吸い込まれ
それでもどれだけ深いか見当がつかないほど
現に――
わたしは胸の穴に呑み込まれたまま
毎日を暗闇の風に吹かれながら生きている
「母なるもの」
わたしという存在の根拠は虚無だ
わたしを世界に産み出したもの
この短い旅路を与えたもの
それは虚無だ
母なる虚無
そして
死
死
そして
そこへと向う旅
だからわたしは楽しい
だから明るく生きられる
なぜならわたしの母は虚無だから
母なる虚無にいつも抱かれているから
5 :
名前はデス:02/04/25 07:09 ID:ZBLvFdRt
詩、始めたばかりなんだな?
がむば
「しあわせの次には」
しあわせの次には何がくる
不幸 きっと不幸がくる
希望の次には何がくる
失望 きっと失望がくる
あしたの次には何がくる
あさって、あるいは死 いつかきっと死がくる
虚無の次には何がくる
何も 虚無は行き止まり
国語辞典は嘘ぱかり
愛も真理も霧のやう
社会のルールは銀メッキ
時代と共にはがれ落つ
生きてる意味を問う人は
風がただただ吹くだらう
遺書を書いては見たけれど
部屋の片隅ちりの下
腹が減っては虚無にもいたらず
空腹が現実の、
房バナナ
同じ阿呆なら踊らにゃ損損と
もつれる足に
まわらぬ頭
さよならGood Bye
神話再生
生きている意味か
オレが決めてやろう
自分とは誰か?
オレが決めてやろう
オレは自分を卑下しない
オレは自分を卑下しない
「リストラの瞬間(とき)」
わたしの墜落がはじまった
石油ストーブを焚きすぎの
うす汚い会社の一室で
「オマエハモウコナクテイイ」
そう言われた瞬間に
見なれた街がよそよそしい
行きつけの店もしらじらしい
ノラが声をかけてくる
「オマエハイラナイニンゲンダ」
にらみつける気力もない
ガキのころ母がわたしに言った
「オマエハウマナイホウガヨカッタ」と
しみじみとした顔が忘れられない
茫然とするわたし……
ああ 何故ここにいるのか
どうして歩いているのか
「オマエハモウコナクテイイ」
そう言われて ただ墜ちるだけ
墜ちて 墜ちて 墜ちていく
墜ちて 墜ちて 墜ちて……
そして奇妙な光につつまれていく
「会者定離」
逢うは別れのはじめ
わたしの好きなことば
出逢ったときから
もう別れは始まっている
永遠の愛なんて
人は軽々しく云うけれど
永遠の愛なんて
どこにも在りはしないよ
逢うは別れのはじめ
ステキじゃないか
愛し合うことも
限りがあるから素晴らしい
「わたしの影が離れない」
影がわたしに付いてくる
逃げても逃げても追ってくる
影よ
わたしの影
お前はどうして
わたしに付きまとうのだ
真っ黒い人の影が
わたしの背後を
いつもぴたりと付いてくる
このスレッドは沈むことを欲しています
【お願い】カキコはsageで【します】
「憧憬の夢の子供たち」
子供という表象には 黄金の花冠がよく似合う
しなやかに駆けまわる姿に 天上の光が降りそそぐ
遊びをせんとや生まれけむ 戯れせんとや生まれけん
遊ぶ子どもの声聞けば わが身さへこそ揺るがるれ
これはわたしの好きな歌 いつか子供の詩をつくりたい
表象としての子供 それは虚無とは対蹠の存在だから
何もかもひたすら忘れて 没頭する缶蹴り鬼ごっこ
ケンケンパー飛んで飛んで 回って投げて拾ってまた飛んで
憧れの子供の夢には 儚くも哀しい幸福の幻影が宿る
それは時のどこかに置き忘れた 小さな秘密の宝箱にも似て
↑〔訂正〕
ケンケンパー跳んで跳んで 回って投げて拾ってまた跳んで
「路傍にて」
例へば可憐な花が咲いてゐる
其の花を踏みつけ乍ら踊る
轟々と転がる心は止まらない
自然に口笛を吹いてゐる
糸の切れた凧が旅立つとき
鴉がひと声カアと鳴く
斯くも清々しい空なのに
人々はせかせかと何を急ぐ
私は爽やかな路傍にゐて
花を踏みつけ乍ら踊つてゐる
「退化願望」
わたしは退化したい
退化して仔犬になりたい
仔犬になって思い切り駈け回りたい
わたしは退化したい
退化して深海魚になりたい
深海魚になって海底を彷徨いたい
わたしは退化したい
退化して樹木になりたい
樹木になって光合成をしていたい
わたしは退化したい
退化して巌壁になりたい
巌壁になって少しずつ崩れ落ちたい
わたしは退化したい
退化して小天体になりたい
小天体になって流れ墜ちる星を探したい
わたしは退化したい
でも本当に「退化」だろうか
――ふとそう思ったりもする
「埃のうた」
浮游する埃は気の流れ
虚室の呼吸で円舞を踊る
旭光あびて窓辺の広場
初々しき今日の誕生を寿ぎ
もう朝の舞台が始まっている
↑トリップにミス↑
「彼女へ」
あっけらかんとした君の笑顔がスキ
どこか突きぬけた君の笑顔がすてきだ
私だって悩みはあるのよって君は云う
あたりまえさ
悩みのない人間なんていない
でも
あっけらかんとしている君の笑顔はいい
君のその笑顔がスキだよ
「2chにひっそりと詩を書く幸福について」
上空では今日も祭りが賑やからしい
ピカピカ ゴロゴロ 遠雷が聞こえる
この隠れ家も絶対安全とは言えないが
今のところうまい具合に沈んでいる
訪ねてくる人も乏しい(いない?)代わりに
スレ題にふさわしい静寂が漂っている
いつまで続くか分からないが
このままsageで進みつつ
自分のペースで詩を書き込んでいきたい
この虚しくも密やかな営みが
今のわたしにはとても好ましく幸せだ
「新緑を渡る風に」
新緑を渡る風に翼をひろげ
木立の径を自在に翔びまわる
燕はまた此処に戻ってきた
その歓びを全身で表している
長い旅程に耐えてきたのも
故郷の空を翔びたかったから
やがて雌雄は此処で結ばれ
新しい生命を育むことだろう
あした死を迎える老人が
杖に縋りながら
燕の飛翔を見上げている
↓
>>16は気に入らないので書き直し↓
「埃のうた その1」
浮游する埃は気の流れ
虚室の呼吸で踊る円舞
朝陽を浴びて窓辺の広場
きらきらと煌きながら
初々しい今日の誕生を寿ぎ
華やかな舞台がもう始まっている
「埃のうた その2」
気怠い昼下りの澱み
虚室の埃も緩やかに沈み
冷めきったティーカップ
食べ残しのパンの一片
甘く柔らかなそれらの夢に墜ちて
暫しの午睡をまどろんでいる
「一片の塵埃なれど」
一片の塵埃なれば故郷も無く
一片の塵埃なれば思い出も無く
一片の塵埃なれば風の意の儘
一片の塵埃なれば行方も知れず
一片の塵埃なれば夢も持たず
一片の塵埃なれば愛も求めず
一片の塵埃なれば悲しみも無く
一片の塵埃なれば喜びも無し
一片の塵埃なれど此処に現在す
「むかし建てたスレが」
むかし建てたスレが上がっている!
遙かな底に沈んでいたはずだが…
忘れかけていた記憶が甦る
懐かしくも甘辛い複雑な気持ち…
誰がどんなレスをつけたのか?
扉を開ける前の胸の高鳴り
マウスをもつ指の緊張
そこには――
見覚えのない名前と
スレ題にふさわしい真面目なカキコ
ほーっと肩の力が抜ける
1と名のってレスしようか
いや、やめておけ
好きなことをした挙句に放棄したスレ
今さらスレ主づらで出られるか
むかし建ててスレが上がっていた
思いがけず、別れた恋人に再会したような
でも「彼女」はもうわたしのスレではなかった…
一抹の淋しさでROMになる
ROMになる…
「惜春雨」
午后から雨になった
彼女との約束のため道を急ぐ
一本の傘に群がる子供たち
春雨に濡れて行こうという風流人はいない
頭上から雨に打たれて
名も知らぬ紫の花が落ちてくる
ぽたりぽたりと
一輪の花ごと落ちてくる
その落花の風情が残酷で美しい
ああこんな雨の日にこんなことを想うのも
今日だけ
おそらく俺の人生で今日だけだ
「蝌蚪夢」
ぬばたまの夜の空気の
じっとりと重いわが心
「かわずの子らは
もう寝たかしら」と
君が突として呟いた
あの季節がやってくる
闇の裂け目に浮かぶ
潤った大きい円い瞳の
ふわふわと泳ぐ悪夢に
魘されながら……
上空で「自スレ」はいけないという議論が始まっている(おお、こわっ)。
このスレも「自スレ」っぽくなっているが、
というか、完全に「自スレ」になっているが、
それは、皆さんがここにカキコしないからに過ぎません。
誰の目にもとまらないか、目にとまってもレスする気にならないか、
どちらかなのでしょう(どっちでも構わないのですが…)。
>>11に【お願い】したようにsage進行を望んでいます。
が、これとて強制力はありません(ありようがない…)。
というわけで、今のところわたしにとって快適なスレとなっているわけです(ニヤ。
わたしとしては、この僥倖が今後も続くことを望んでいますが、
「自スレ」になっているのは、あくまで「結果」に過ぎないのです(藁
「中年男のメール」
知人の中年男からメールが届いた
彼は小学生の一人娘をそれはそれは可愛がっている
溺愛という言葉も恥ずかしくて逃げ出したくなるほど…
これまで親子三人で寝ていたのだが
いよいよ娘に自室を与えることになったのだとか
>娘はこれからはベッドで寝られるというので
>とてもはしゃいでいました
>よかったねと声をかけながら
>心の中は複雑だった
>分かるかい? この気持ち…
さむい夜には、娘は彼の布団にもぐりこんで
彼に抱きついて眠ったものだとか
ふん、貴様は自分の幸福を誇示してるだけじゃないか…
ひとつだけ確実に言えることがある
それは、子どもの成長は迅いということ
つまり――貴様も歳を取るのは迅いということさ
(コノテイドノコトシカイエナイ鬱)
「五月の街で――Metamorphose #1」
澄みきった五月の街を歩いていたら
わたしの脳から水が溢れ出し
頭蓋骨の穴からとめどなく流れ始めた
あたりはみるみる水びたし
人々が叫声をあげて逃げまどう
わたしはどうしてよいか分からず
呆然と立ちつくしていた
溢れ出た水は薄緑色をしている
入れたての新茶のようなその色…
あゝわたしはこのまま
植物になってしまうのかも知れない
そう思ったとたん水は止まった
そしてわたしは一本の街路樹になり
初夏の風にそよいでいた
「或る〈遺書〉について」
こんな内容の〈遺書〉を見た
人間は糞だ家畜だ
僕は死後に究極の進化を遂げ
地球人や生物を殲滅する
僕の死はその序章だ
なんと勇ましい人だろう
暗闇を徘徊しているわたしには
到底思いもよらないことだ
こういう人は――
虚無の扉の近くにいるようで
決して中には入らない
この深い怨念と権力意志があるかぎり
虚無とは無縁の人だ
>>7は「生きている意味」や「自分とは誰か?」を自分で決めるという。
自分の根拠は自分。自分を支えているのは自分。
このように‘自己完結でよし’とする人も虚無とは無縁だ。
言うなれば、しあわせな人だ(w
「GWのニュースは聴きたくない」
GWのニュースは聴きたくない
聴きたくないが聞こえてくる
ありきたりのコトバがとぐろを巻き
決まりきった絵柄をコレデモカと押しつてくる
行楽地へ どっと繰り出し 交通機関 大混雑 列が続いて
上りの新幹線 乗車率1xx% 高速道路の渋滞 何十キロ
成田空港では 大きな荷物を 楽しかった 疲れました
(あとは省略etc.)
ああ……
あ゛あ゛……
ヌレ雑巾で顔を拭われるような不快感
わたしは猫のように伸びをし
部屋の壁で倒立をする
「死出へ」
蒼黒い顔で彼は形を抹殺した
実齢よりも遙かに老けて
末期の言葉は声も嗄れ
――しでえ
然う聞こえた
影は忽ち翔びそして滅びた
雲間から虚ろな光が差し込み
天使の御告げを降臨させ
――死出へ
然う聞こえた
華々しい祝典の喇叭が響いた
天も地も形姿を亡くし
混沌の暗流は渦巻き
――詩でえー
然う聞こえた
朦朧とした意識の雨も止んだ
無極に生えた言葉を残し
「スケッチ #1」
雨上がりの朝
深緑の樹々は潤い
芳醇なマイナスイオン
賑やかな鳥の囀り
まだ匿れている太陽が
空のスクリーンを少しずつ染めて
微妙に輝く水たまり
眠そうな草花
目もくれず早足で歩く人
すれ違うわたし
犬の小便の痕
立ちつくす電柱は淋しげに
好日の予感を噛み殺す
わたしは詩の推敲をしたいタイプ。
ここにカキコすると、書き直せない。
むやみに直さないように、ここを使っているのだが、
やっぱりきつい。
ああ、書き直したい・・・
こうして詩を晒してみると、自分の表現がいかに陳腐か、よくわかる。
「スケッチ #1」はイメージを正確に表そうとするあまり、平凡になりすぎてるよ。
(ま、元のイメージも平凡なんだけど・・)
どうも「詩」としてシャープじゃない。
鋭く斬れていないんだよね・・・
散文のような詩(散文を改行しただけ・・・みたいな)
お話めいた詩(語りかけるような口語体でストーリー)
象徴的な詩(晦渋で形而上的なイメージの世界)
文語体の詩(古語や旧仮名などを使って)
その他、さまざまな詩を創ってみたい
どちらかと言えば短い詩が好みだし
作風にも合っているかな
【著作権について】
このスレに「リストラ詩人 ◆.VKqYZtg」名で掲載されている凡ての詩は、
きわめて拙劣なモノではありますが、一応わたしのオリジナルであり、
著作権はわたしが保有しています。
できの悪い子でも、わたしにとっては可愛い子供たち。
知らない間に他人のモノになっているなどということは、絶対にいやです。
(そんなことは、まずありえないでしょうが・・・)
こんなことを言うのも、或るスレで、次のようなレスを見たからです。
ここに引用させてもらいます。
>673 :名前はいらない :02/05/08 12:15 ID:???
>
>>474-491 >ネット上の書き込みを作者に無断で本にまとめる事について。
>
http://www.sankei.co.jp/news/020415/0415sha092.htm >ネット上での仮名書き込みを作者らに無断で文庫本にまとめて
>出版した件で、HPの運営者と光文社が、書き込みの作者らから
>訴えられて敗訴しています。
>
>ひろゆきの言う「転載」とは2ch内での転載であって、紙媒体まで
>含めた意味での転載ではありません。
>
>都立家政氏は、詩版の詩を集めてミニコミを作るにしても、作者に
>無断で掲載してはいけません。必ず、作者の許可を得るか、五条氏
>の言うように、最初から掲載を前提にしたスレをたてて、そこによせ
>られた作品のみを掲載すべきです。
>
>> 判決理由で飯村敏明裁判長は「投稿文章の多くは思想や感情を
>> 創作的に表現しており、匿名のネット上での投稿文章でも著作物性
>> を否定するものではない」と認定。
頭おかしいんじゃないすか、おっさん。
失業を苦に自殺した模様・・
test
42 :
名前はいらない:02/07/03 00:33 ID:zMoXBmOL
43 :
エゴ太:02/07/23 22:40 ID:???
何もいらないと呟きながら
息してる
何もいらないなら
何もいらないなら・・・
何もいらないなら
何もかもを 無くして
何もいらないから
何もいらないから
何もいらないから
いらないもん。。。。。
何も。。。。。。。。
静寂の中にいても
鼓動の音がしてしまうよ
そんなものもいらないから。。。。
もういらないよ!”!
む〜・・・見つかった。。。
45 :
エゴ太:02/08/03 21:55 ID:???
扉
扉
扉
僕
立つ
影に潜んで
扉
混ざる
扉
扉
扉の中で待つのはなぁに
扉の向こうで
僕を待つのはだぁれ
開けるまでの
おたのしみ
ここのエゴ太氏は「17才の〜」スレのエゴ太氏?
遅れてしまったけど、1000おめでとう。続きは、あるのかな?
・・・是非是非、活動を続けて欲しいわけだが・・・もういない?
47 :
(・B・) :02/09/20 21:31 ID:sZWRCrto
ココハ ドコ?
虚無の扉、、、前。
│`;) シカシ、イロンナヒトニミツカルナァ・・・
ココヲジスレトスルノハ カシコイコトジャナイカモ
│彡
49 :
(・B・):02/10/20 11:39 ID:R7f4pYKs
ダレ?
ま、悪いことは言いません。あんたら2チャンネラーに代表される
下界の凡人連中には、ベートーヴェンの晩年の弦楽四重奏がちょうどよいです
から、そのあたりをお聴きなさい。
間違えても、ぼくやドビュッシーの作品は聴かないように。
豚・に・真珠・でございましょう、ファッハッハッハッ・・・・・
で、ぼくのホームページK.OKADAワールド
(URL;
http://debu1957.hp.infoseek.co.jp/)には
あんたら2チャネラーには似合わない私の傑作の音楽がついていますので、
ぜーーーーーったいに来ないで下さいね。
時に白は
暗黒と同じ存在になる
何も見えず
何も聞こえず
何処へも向かえず
そして 何もない
白には限りない虚無も含まれているんだ
お・だ・ま・り、あたしを誰だと思ってるの? おそれ多くも、あ・た・し・よ。
お・だ・ま・り、あたしを誰だと思ってるの? おそれ多くも、あ・た・し・よ。
お・だ・ま・り、あたしを誰だと思ってるの? おそれ多くも、あ・た・し・よ。
お・だ・ま・り、あたしを誰だと思ってるの? おそれ多くも、あ・た・し・よ。
お・だ・ま・り、あたしを誰だと思ってるの? おそれ多くも、あ・た・し・よ。
虚ろな瞳には逆光は眩しすぎてイタズラな明日に頭を振る
無責任な哲学者を庭の物置に吊るして飾って褒めて
のらりくらりで流麗な街のざわめきを胸に焼き付けて
扉の前でちらつく影はあまりにもシニカルで空虚なモノ
暗がりの中で時折聞こえる声 そう絹を裂いたような・・・
闇に浮かぶ幾億の粒子はやわらかな誘惑色のゼリー
ところで僕の愛したシルエットはどこに居るの?
静かなとまどいは素足のままで置き去りにされてしまうから
寂しさの種を 貯金箱に また一枚 入れていく・・・
56 :
名無しさん:03/01/03 01:26 ID:tvTO4II/
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
Λ_Λ | 君さぁ こんなスレッド立てるから |
( ´∀`)< 厨房って言われちゃうんだよ |
( ΛΛ つ >―――――――――――――――――――‐<
( ゚Д゚) < おまえのことを必要としてる奴なんて |
/つつ | いないんだからさっさと回線切って首吊れ |
\____________________/
(-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ…
(∩∩) (∩∩) (∩∩)
(-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ…
(∩∩) (∩∩) (∩∩)
(-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ…
(∩∩) (∩∩) (∩∩)
57 :
山崎渉:03/01/20 08:33 ID:ktp24cuz
(^^)
。。。
Do you remember・・・?
「平穏のタイム・リミット」
せせらぎを幽かに聴きながら
白い風が太陽を吹きとばす
荒涼としたペンキ画の街並み
足跡には芳しい汚水の溜まり
心のウロコが次々と剥がれる
まるで幼き日の涙のように
どこまでも虚無 どこまでも暗黒
62 :
山崎渉:03/04/17 14:30 ID:eCtYXLid
(^^)
「朝」
…見えない傘さして地上より5cm
を歩くどこかで見かけた青い顔
の接近をシカト罪もない犬の死骸
に弾撃ちこむ赤信号で渡り青信号
で止まる世の中はもう朝らしい…
例え音を無くしても
声の声は必要
耳が潰れたって聞こえる
きっとそう、言い切れる
震えていた
濁っていた
そしてそれらを、
私は全て闇にかえした
65 :
山崎渉:03/04/20 01:44 ID:3rQpfsMd
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
うそうそしい光のなかを泳いでいた
すべては動きながら死んでいた
ことばは泡となって消えてゆく
のどかな痛みが喉を切り裂いた
「さよなら」
おだやかな荒野に立ち
やさしい烈風を浴び
とおくに白樺の林が見え
ガラスの破片を無数に踏み
どこにも道はなかった
68 :
山崎渉:03/05/22 03:26 ID:9hqkSSyZ
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
69 :
山崎渉:03/05/28 11:03 ID:0k3PpwVO
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
真摯に導かれたウミ
病原菌は夢に踊る
ドブの中の母の塒
温かい土の匂い
ぬめり糸引く天空に
梅雨の嘔吐はつづく
おえっ
新聞記者が訊いた「で、何が原因です?」
そんなこと、わかるわけねーだろ。
「こまりますねぇ。わからないじゃ、記事になりません」
てめーら、記事書くことしか考えてねーのか。
「〆切がありますからね。朝刊に載せないと」
突然の死だ。しかも自殺だ。残された人の気持ちはどーでもいーのか。
「取材しないとね。報道が我々の使命ですから」
ショックで混乱してる人に、しつこく質問するのが使命なのか。
「いいから答えてくださいよ。てきとーに書きますよ。いいんですか、それで」
・・・・・
虫歯の空洞に死者の肉が詰まって居る。
咀嚼する度にそいつがひぃひぃと哭く。
腐敗した脳髄が口腔内に溢れ出す。
俺は黙ってカレーライスを呑込む。
得も言われぬあまい味がする。
其れは母親の乳の味に似て。
74 :
山崎 渉:03/07/12 12:28 ID:NWO/CALS
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
75 :
山崎 渉:03/07/15 11:47 ID:7z6F/fGC
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。
貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。
黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。
(黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。
また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。
「○ドルでどうだ?(俺を買え)」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。)
彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。
何もないということに関する殆ど絶望的な報告。
78 :
山崎 渉:03/08/02 01:37 ID:GCypsXvY
(^^)
心は夏の暗闇に吸われて。
80 :
sito:03/08/11 15:16 ID:N7oPVoVB
白き腕に群がる蜂
されど払う気力はなく
倒れこむ我に手を伸ばす者無し
額に浮かぶ汗を舐めとる蝶に
墓守を頼む夏の夕暮れ
初めまして、とても落ち着く場所ですね
>>79さん時々遊びに来てもいいですか?
81 :
山崎 渉:03/08/15 13:57 ID:6uqIVx7n
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
墜ちる
ひと雫
またひと雫
散る
ひと片
またひと片
ご自由に
>>80
83 :
名前はいらない:03/08/31 09:29 ID:YiMkGmed
イラナイことない いるよいるいる
84 :
sito:03/09/06 17:29 ID:LKuVjDea
黒い夢魔に
わたしの希望を捧げる
絶望の海に
わたしの血肉を流す
なにもイラナイワ
だれもイラナイワ
このまま嘆きの森まで
わたしを拾わないで
わたしを見つけないで
>>82ありがd
85 :
sito:03/09/12 17:16 ID:dhhkO6O9
最近R詩人さん来ないね〜
個人的に好きなんだけど・・
謎という名の満ち干がある
砂浜で希望を拾っていると
巻貝はいう――オマエハ無能
泥の海に脚が沈んでいく
脆い夕日が没するように
倒立した月が暗黒を漂う
それは重力の必然だ
すべてが堕ちる
ということは?
すべてが朽ちる
ということは?
限りなく天から血小板が滴り落ちる
憚りなく地から膿が湧き出す泉のように
どこからか白い墨をわが鞄に満たし
どっと溢れる文字を虚空に描く
今は静かな動揺がわななく耳を揺らし
重ね重ね縛りつけた慟哭が痺れをきらす
どこへ行くのか狡猾な犬釣りのわななき
づるづると引きずる天下一品臭すぎる嘆き
ああ、この糞バカものの肺腑を屠りつくせ
生きる価値のない汚辱の頭上を爆破せよ
とわに・・・
補習。
季節は水と共に流れ
悲しみは風と共に吹く
時間は大地に埋もれ
2度と芽吹くことは無い
92 :
名前はいらない:04/03/16 00:14 ID:J6XVUzCX
>1
sinking in the depth
何処まで沈むのか
何処まで沈めるのか
底知れぬ光なき苦悶
物言わぬ水圧の締めつけ
耐えの限界を試みつつ
虚無の沈みを沈んでいく
「 空間 」
此処は僕の世界
僕が主役の世界
此処だと
僕は何でも出来るんだ
役立たずなんて言われないよ?
主人公なんだから!
でもある時気づいちゃったんだ
この何も無い世界に
音が無く
色が無く
有るのは 気の狂った僕 と 偽り だけ
☆☆
暗闇が好き
静寂がすき
静謐はすき だけど
のけぞりもする
暗唱は好き だけど
もよおしもする
なにかが 嫌いで なにかが 好き
陳腐なことも さることながら
言葉のリズムを考えて
はじめは静かに のち波立たせると
きわめて暗く むねやその奥
心行くまで
愚かさに
うずもれる
97 :
整理整頓.:04/07/18 01:57 ID:1xz6nn+O
見る人を傷つける言葉、使ってごめんなさい.
昔のオレは死ねよ.
>96
やぁ、新しいけれど、まだまだだね。
リズムなんて後にしろ。
虚無の扉
が開いたとたんに静寂はひろがったが、
暗闇は奥のほうでふるえたままでてこなかった
白い空間を隔てている扉なんて怖すぎる
そう言ったまま暗闇は白さに侵食されて
白,白,白.
静寂と空間
だだっぴろい空と地上との細い細い境目に、とだけ懇願されてつかわれた暗闇を除いては皆、
空間のなかでうごめいている
でも 誰も気づくはずもない
白,白,白.
誰かに懇願され得るような者だけが 認められたというのだ
100
⊂(´∀`⊂⌒`つ≡≡ズザザッ!!! 100げっと!
あさましい詩集
けだるい死臭
おぞましい刺繍
めくるめく歯周
!
これほどにも対照的な
とても素敵な対象は
よくも悪くも対称だ
ろくでもない対症療法
a-a-
105 :
名前はいらない:05/01/19 16:12:29 ID:H3rxsOZC
あれ
声が
大きくなっちゃったー!
こんがらがってもう分からないから
とりあえず 呼吸をして 部屋からでて もう一度呼吸をした
空気は冷たく 冬だと再確認した
雪でも降れば と 言いながら 缶コーヒーを買いに行く
乾いた 風景はまるで昔の街みたいに見えた
地球より小さい青 空よりもさらに小さい青 青い青い青い
人間の欲望 要するに 小さい青だ
駆け足で くぐるほどの価値があるのか
ゆっくりと 歩いて到着できる距離なのか
よく分からない
今でもよくわからないが
僕はそれを潜らずにはいられないのだ
ところで一歩も進んではいないのだが
安っぽい風呂敷で包む釈迦の骨
ありがたや ありがたや
ところで 俺は目が見えないが
確かにやすっぽい手触りだった
学校の帰り道にふと考えました
神様アリガトウございます
罪のない無邪気な子供が沢山殺されますように
優秀な人たちが吐いた唾を受けずにはいられない父親母親の家庭で生まれた
沢山の子供たちが同じ運命をたどるという現実をアリガトウ 感謝すべきことです
津波で青白くふやけた死体を集めて何がしたいのか分かりません
食料がないなら隣の優しかったおじさんを殺して食べればいいでしょ貧しい国の子供たち
興味を引かない人間が死んでも誰も悲しまないのでそれは常に許されています
どれだけすばらしいことをしてもどれだけつまらない
自分の正しいと思うことをしても間違っていると知りながら生きていくことも
全部死ぬことで帳消しにしてくれる神様アリガトウすばらしいシステムです
ところで死ぬコトについて深く考えて感じようと試す人間が少ないような気がしてならないです
本当に死ぬことが怖くないのかお前ら
何か遣り残したことがどうとかこうとかじゃなくて
死ぬことが分かってるのに生きているお前らが理屈じゃなくて
怖いとか全て無駄だとかくだらないとか
それらを纏めて否定したいのにできない暴力な気持ちとかないのか
と小一時間世界中に人間に問いただしたいです 神様
本当に聞いてた?本当に理解した?本当に感じた?
そうですか ならいいです僕は信じていないけど確かめようがないので信じたふりをします
次の話に進みますが
全てがくだらないんです 以上です 異常ではないです 正常なんです 異常で それが正常なんです 以上です
全てがくだらないんです あとは好きにしてください
上から読んでも山本山
下から読んでも山本山
ほんとだ凄い
やまもとやま
まやともまや?
騙された!
大工学校を辞めたい
一生オナニーしてたい
道端で
三年後の
成人式なんか絶対イかないぜ
オナニーしててやる
壊れても壊れても血の流れない恐怖
116 :
名前はいらない:05/02/25 21:51:12 ID:1y463L1c
顕微鏡を叩き割る
117 :
えれじー:05/02/26 23:26:57 ID:Z5y+8wOe
神様というのがいるなら
どうしてあの時僕を助けてくれなかった
そう多分
理解されたいとさえ思わない
何も知らないで笑っているなら
せめて何も知らないで笑っていて下さい
何かを知って
それでも笑ったキミを見たら
ホトケのように優しい私の顔にも
殺意が浮かんでしまうだろうから
何も知らないでいい
例え知ったとしてどうなるわけでもないから
病を霧吹きで撒き散らしてみても
変わらないものは変わらない
そう確かに
キミには関係ないのです
だからせめて
何も知らないで笑っていて
そしてできることなら
黙れ
12th dyscommunication
気になって仕方ないのは凍えて湛えられたその白さ
他はよく分からないから
足元の床の冷たさを見てただ寒気を覚えてる
一歩足を踏み出せばきっとまた期待ハズレ
裏切り裏切り裏切り裏切り裏切られ続けたからもう
時計はまた3時を差してるけれどこの脳は死んだまま
少し動くのは脳下垂体でなく分断された青い海馬
嬉しそうに尻尾を振ってる子犬あれはなぜだろう
あんまり嬉しそうだから微笑んで近寄ってみた
「どうしたの?」
どうやら一発目のその言葉がいきなりバロスだったらしい
子犬は目眩を起こしあっという間に地上12階から
↑12th discommunication floor に訂正
バロスじゃなくてバルスだったね…
就寝
分断じゃないよ。両方私です。
問1「もし良かったら次のベットで首を絞めてさしあげましょうか?」
A「いいですよ!」
B「やっちゃってください!」
C「僕はいつでもOKです!」
そうですかそうですか。
同意が貰えて何よりです。
あなた…
む
か
つ
く
わ
!
ふん
あれは君のことじゃないんだ
対向車にむかついたから
できるだけ詰めようとしたんだよ
君が早く隠れるように
中身はぶっちゃけどうでも良かった
もし気にしてたら…ごめん
おっと、空見て泣かないでくれよ?
あれでも最後は笑わせるために書いたんだ
笑えないかもしれないけど_| ̄|○
痛い思いばかりしてないで
たまには軽い冗談で笑っててよ
笑ったよ。ありがと。
寝れないならこっちに戻ってきなさい。
あなたの持ち札は分かってる
分かってるけど
本当は疲れてるはずなんだし
子守唄なら歌ってあげるから
ちゃんといるから
もうおやすみ
思わず空見て泣きました・・・。
何がジョークよ。破滅しても、それも素敵。とか思ってる癖に。
でも綺麗だったよ
そっちの天気がどうだったか分からないけどさ
泣いてるの?
ねーむれー♪
ねーむれー♪(小声)
…ってもう寝てるのかも
それならいいんだけど
できるだけ眠ってね
133 :
名前はいらない:2005/04/21(木) 23:35:49 ID:BeaI4I8E
ある日そこに戦争があって 空からは問いばかりが降り注いだ
134 :
名前はいらない:2005/04/22(金) 00:01:52 ID:psS4gvB7
あずかり知らぬ巨きな言葉が放浪している
破裂しそうなくだらないはずの記号に唆された心臓よ
おまえのせいで芥がたまって腹黒くなっちまった
ぶっとんでガラスになりたいんだ 永遠の透明を赤い手の拳で叩き割りたいんだ
ずっとむかしからそうだった 無能が吠えてもおえらい糞やろうはだまらない
昼と夜との交代の時期だ お前達の墜落を従えて俺はとんでやる
135 :
名前はいらない:2005/04/22(金) 00:51:02 ID:Ox/nzoZI
19年間出し続けてきた俺たちの排泄物で飢餓の少年達は救われるかもしれない
俺たちは罪深いな
136 :
名前はいらない:2005/04/22(金) 00:56:15 ID:Ox/nzoZI
俺の前ではあんたはいつもただしいよ
137 :
名前はいらない:2005/04/22(金) 03:03:32 ID:Ox/nzoZI
後退する
それから、もう一度
それから、もう一度
それから、もう一度
迷惑だから、と
それから、もう一度
それから、もう一度
と、ひたすら遠ざかりつづける
138 :
名前はいらない:2005/04/22(金) 03:21:06 ID:80aUb24y
あった。
でももうちっとまともなの書いてくれないと評価できませんな
つか短くてさっぱりワカンネーよ
139 :
名前はいらない:2005/04/22(金) 03:24:06 ID:Ox/nzoZI
おい高学歴詩を書いてみろ 罵倒してやる
140 :
名前はいらない:2005/04/22(金) 03:27:29 ID:80aUb24y
むかつくな
本気で喧嘩売ってるな
お前の為に書く詩などないわボケ
141 :
名前はいらない:2005/04/22(金) 03:33:57 ID:Ox/nzoZI
さすがに高学歴は短気で高圧的ですね。おつむはたりててもカルシウムが足りてないんじゃないですか
142 :
名前はいらない:2005/04/22(金) 03:41:44 ID:Ox/nzoZI
まともな詩をかけるやつはまちがいなく高学歴だ
詩板では詩がうまいやつがちやほやされるから
つまり高学歴がちやほやされるってわけだ
どこもかしこも一緒だなぁあばば
143 :
名前はいらない:2005/04/22(金) 03:41:57 ID:80aUb24y
そういうお前はカルシウムって何に入ってるか知ってますか?
きっともう骨までスカスカなんでしょうねw
144 :
北 ◆Ui8SfUmIUc :2005/04/22(金) 03:42:56 ID:xSRkluo/
俺なんか中卒だぞ!!
145 :
名前はいらない:2005/04/22(金) 03:45:11 ID:Ox/nzoZI
知るわけねぇよ 知ってたら大学いっていっぱいセックスしていましたよ高学歴さま
146 :
北 ◆Ui8SfUmIUc :2005/04/22(金) 03:46:53 ID:xSRkluo/
幼稚園なんか中退だぞ。高学歴様
147 :
名前はいらない:2005/04/22(金) 03:49:42 ID:80aUb24y
じゃあ明日から牛乳飲んで身も心も大きくなりましょうねw
セックスセックスうるせぇよお前はセックスしに大学行くのか
148 :
北 ◆Ui8SfUmIUc :2005/04/22(金) 03:50:03 ID:xSRkluo/
なんだよーもう終わりかよー
149 :
名前はいらない:2005/04/22(金) 03:50:20 ID:Ox/nzoZI
なんですか 詩作の能力を盾に学校なんていかなくたって俺は高能力だぜ
うまれからして違うんだぜってアピールでしょうか。やめてください高学歴さま
150 :
北 ◆Ui8SfUmIUc :2005/04/22(金) 03:50:32 ID:xSRkluo/
ああよかった、終わってなかった
151 :
北 ◆Ui8SfUmIUc :2005/04/22(金) 03:51:40 ID:xSRkluo/
そうだよ、俺はセックスしたいから働くんだよー
152 :
名前はいらない:2005/04/22(金) 03:54:04 ID:Ox/nzoZI
あとは高学歴のお二人で楽しんでてくださいよ サヨウナラ
153 :
北 ◆Ui8SfUmIUc :2005/04/22(金) 03:55:06 ID:xSRkluo/
>>152 おいおい、行くなよー
俺はマジで中卒だぞ。
154 :
名前はいらない:2005/04/22(金) 03:55:55 ID:80aUb24y
お前ら一気に連投しすぎだぞオラ投稿時間見てみろよ
したいならしたくないフリするんだよ学歴も金も関係ない
演技力だよ
155 :
北 ◆Ui8SfUmIUc :2005/04/22(金) 03:57:22 ID:xSRkluo/
156 :
名前はいらない:2005/04/22(金) 03:59:22 ID:80aUb24y
高学歴は皆様に夢を提供して差し上げました
157 :
名前はいらない:2005/04/22(金) 04:02:57 ID:80aUb24y
スッキリしたし寝るわオレ
名前はいらないと北さんおやすみ
158 :
北 ◆Ui8SfUmIUc :2005/04/22(金) 04:04:13 ID:xSRkluo/
虚無の扉か
手を伸ばせば
届くのだろう
遥か彼方のあの場所に
我を赦すは
死神の声
遠くの果てより
誘わん
救いを求めし御言葉に
神よ来ようか
悪魔よ来ようか
ただ虚しく扉を叩く
木陰に凭れ掛かればいい
安堵に落ち行く心は
すでに扉の取っ手を廻して廻す
ユメヲミル
ササヤクノハダレ?
ユスッテイルノハダレ?
乾いた大地で目を覚ます
手に持つ砂は指の間をすり抜けて
大地の上で微笑んで
笑ってあなたの心に澱む
まっくら闇は 寂しいな
お星様の たくさんあるところにいこう
満天の星たち とてもきれい
瞬く星も 散って行く星も とてもきれい
星が たくさん降ってきた
目が見えない
ぺしゃんこに つぶれて 死んじゃった
星の基にも なれやしない
その作り笑いをやめよ
妥協したその身振りをやめよ
だれの眼がこわいのだ
しずかに月は頭上に昇る
何も語らず日は去っていく
世界はそうして傾いていくのだ
静かに命を絶つときは
ただ静かな街に行けばいい
静かに命を絶つときは
ただ静かな街に連れていけばいい
ただし平和すぎる街じゃいけない
ただし荒れている街じゃいけない
ただ普通の街の静かな時
そっと時を命を絶つ時
時の音色が静かに聴こえてくると思う
からん からん
がら
がら
がらん
【向こう】
虚無の扉 空に佇む
手が少し 届かない
いらいら そんな所
くぐると 何が在る
未だ見ぬ 掻けぬ所
のような ジレンマ
爪先立ち 届かない
ジャンプ 届かない
うっすら 透け逝く
朝の光に ゆらゆら
僕には触れられない
虚無の扉は開けない
「 ら 」
アンテナを折る手
カラハリでクダを巻く
ゆっくり砂を噛締める
駱駝の目に映る化石水
透過する時代の守人
密やかにせせらぐ深さ
薄膜に沁みる温度差は
澱みも綺羅も送り出す
ほっこりとミジンコ
絶対零度の中で眠る
いろはうすくうつろう
167 :
名前はいらない:2006/01/17(火) 03:01:05 ID:CSsBgSUG
age
168 :
名前はいらない:2006/01/17(火) 04:42:28 ID:EC9+Uwvm
穴に入ります
おやすみなさいはいいません
169 :
名前はいらない:2006/02/13(月) 08:51:06 ID:uE9twVEh
死ぬのがこわい
通る それは運命
透る それは愛
徹る それは
171 :
名前はいらない:2006/06/18(日) 20:32:07 ID:PmgCGDqH
これはウンコ?
そう、ウンコ。
愛は、俺には必要ない。
染みる それは心
凍みる それは視線
浸みる それは言葉
ラララ
たとえば
ただの
石になる
という選択
輝きのない夏から
色彩のない秋へ
176 :
名前はいらない:2006/09/24(日) 00:08:24 ID:/4lx1Sjg
さいわいのない祝い
医はいいなの祝いさ
この扉を開けば そこは至高の禅
風向きは斜め上方 火炎の華は揺れ
満ち溢れる暗い賛歌 時に響く砲声
「さあお入り」 扉はそっと呟く
180 :
寝起き: