短い詩が好き。

５行くらいで書いて欲しいな｡
みんなの詩もっと見たいんだ｡
あたし未熟者だから･･･。

未熟ですらなく半熟ですが･･･｡ええいままよって気持ちで書き込ませていただきます｡
　　　｢案山子｣

　君の涙を手で受け止めても
　瞳に戻す事などできなくて
　あの微笑みが帰ってくるのを
　はぐれた子供の顔で待ってるだけ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あああ･･･なんだか申し訳ない！

僕たちが泣ける場所は
たったひとつ
あやふやな日常
恋はリンクして
僕たちはループする

なんか鼻痛くなった。
あたし涙腺ゆるむと鼻痛くなるんですよ･･｡
うたた寝死人さんの詩、他の所でもみました。
毎回いいなぁって見てたんですよ｡

咳をしても一人

＜５
それって・・・

>>5
誰の歌だっけ？
有名だよね、それ

うたた寝死人さんの詩とか>>3の人の詩とか見てると
あたしも書きたいって思うけど、
もうﾁｮｯﾄまとめる力が在ればっていつもそれで止まっちゃって
そう考えるとみんなが凄く羨ましい｡

勿体無いお言葉が過ぎて幸せ死にしそうです｡否､既に死人か･･･｡またお邪魔します(ピンポンダッシュ並)！
　　　｢お昼休み｣
　ビルの谷間から青空を見上げりゃ
　まるでジグソーパズルのワンピース
　何だか切ない気持ちになりつつ
　無味乾燥なサンドイッチほおばる

あなたの
その
優しさも
強さも
他人には
わかりっこないのです

「ショコラ」

貴方がくれたぬいぐるみにショコラと名付けた
チョコレート色の小さな目をしたぬいぐるみ
ショコラ　ショコラ
貴方の瞳はまっすぐ私を見つめているのに
私はもう　誰かをまっすぐ見つめることなんてできないよ



ご…5行程度…難しいですね。
元々駄文をﾀﾞﾗﾀﾞﾗ書き連ねてしまうので、非常に難しいです。
恥ずかしいですが、これから時々修行のために書き込んでもよろしいでしょうか？
駄文失礼しました。

>>7
尾崎放哉ではなかったでしょうか？
記憶違い？

流れ星と遊ぼう
イメージを超えて
ゆっくりと扉を押し開けよう
君がいてくれるから
僕は僕でいられる

「春風」

春になると思い出す

風に吹かれて　君に会い
風に吹かれて　別れ行く

瞳に映る　君の面影
またいつか　あの桜の下で

↑
そーそー、方哉か山頭火か、その系統

蟻が蝶々をひいていく
ああ　ヨットのようだ

ミヨシタツジだっけ？

あ
矢印は１１へついています

>>14
三好達治は「太郎の屋根に雪ふりつむ。」ですよね。
短い詩に深い意味がある、奥の深い詩人さん。
このスレにピッタリ。
萩原朔太郎と関係があったんじゃなかったでしょうか？

右足でも一歩
左足でも一歩
後にだって一歩
つまずいて転んだとしても
それも大事な一歩です

>>17　うたた寝死人さま
横ﾚｽですが。
前向きな詩・後ろ向き詩、どちらも思いのままですね（感心）
短い文章の中に「伝えたいこと」がｷﾞｭｯと凝縮されて伝わって
きます。

ところで、短い詩にはタイトルをつけない主義なんでしょうか？
ちゃんと「詩」として成立しているので、タイトルがないのは、
可哀想な気がして…。

あーーー！なんか嬉しいですね｡こういうの^^
皆さんが書き込んでくれてｼｱﾜｾです。
あたしも近々詩を書きたいと思います｡
だからみなさんも、もし良ければここに沢山詩を残してください。

素直な気持ちが
伝えた言葉
理性と感情の交錯
まだ
雨は降り止まない

「僕と云う人」

気持ちとは裏腹に
言いたくない事を言ってる
でも
きっと伝わってるよね
本当の気持ち

キャンパス

埋め尽くしてやる

お前のその真っ白な心ん中

俺が全部埋めつくしてやる

短い詩は難しいですねえやっぱ

笑いたくもないのに無理やり作る笑顔には
なんの意味がありますか。
悲しくもないのに流れる涙には
どんな想いがありますか｡

１〜2行目を読んだときには時は自分が恥ずかしくなっちゃいました。

>>18　mixi様
　　ガフッ(喀血)！ご､ご指摘ありがとうございました･･･｡
　私はそんな主義を持つほどエクセレントな人間ではなく｡
　失念です｡
　なんだか「わーいできた｣といった子供心が暴走しまして(恥)｡
　タイトルなんて考えていませんでした･･･何にしよう｡
では>>17｢一歩｣でお願いします(←なんのひねりもありませんが)｡ああ､本当にありがとうございました･･･｡

23↑の詩はいつか何処かの掲示板で見つけたものです☆

思い出を　探した
この町には　もう何もないけど
思い出を　捨てた
この町には　「さようなら」を

例えどんなに時間がかかっても
構わない
例え最後の一瞬まで
躊躇いに引きずられたとしても
思いに満ち満ちた言葉

>>23　影響を受けまして･･･ですかね｡
　　　｢仮面｣
　嬉しい時は腹から笑い
　悲しいときは心から泣く
　楽しく生きるにはそれが一番
　でも分かっててもできない貴方の
　悲しい仮面を褒めてもあげたい　

生きること

残すこと

愛すこと

思索にふける

ただそれだけのこと

＞１６
ミヨシタツジさんは萩原朔太郎の弟子です。
朔太郎の娘､萩原葉子の「いらくさの家」に
タツジが葉子を幼稚園の迎えに言った話とかがでてきます

雷
沢近誠一

雲が腹痛を起こしている。

今日見た桜みたいに
小さな希望が
咲いた春
空想は花びらと一緒に
欠けてしまった

だけど僕は行くよ
冷たい人工の獣道
今は僕だけの道だけど
かつてはあなたがいた
　
今はあなたの足跡も消えてしまったけれど

私がもしエコノミストで
省エネを語っているとしたら
煌々とした灯りの下
2chにいるこの現状を　君は　どう諭す？

私には帰る場所があって
会いたい人がいる。

私には行きたい所があったから
今日もここへ来た。

●一つ出来た｡
でも上手く伝わりそうもないなぁ。
やっぱりみんなが羨ましい＞＜

背中あわせに座ったら
ぬくもりが伝わってきて
冷たい心は
見せかけに見えた
引き合う力
わからなくても

今さっきオカルト板押しちゃってTOPが恐かった。（･･；

罪深き
売名行為
愛の名を借りれば
人は何でも
受け入れてしまうのか

僕は愛用する仮面の下に
いくつもの素顔をもっている
僕は愛用する仮面の下に
すぐに喧嘩を始めようとする奴らを抑えている
　
ひとつの仮面の下に僕の姿は無数に分裂している

貴女の声が聞きたくて　電話した
電話に出たのは　聞きなれた貴女の声

「おかけになった電話番号は現在…」

今夜も　眠れそうだ

>>33　きゃー(白々しく)また題名無しだ！
　　　こ､今度は指摘される前のようだ(どきどき)･･･｡
　　　33は･･･んん･･･電気は大切にね！かな･･･｡む､無題で｡はい｡

>>34　何でもやってみる事が大事なのでは｡
　　　誰か(忘れましたが)云ってましたよ､
　　　｢始めてしまえばもう半分終えたも同じだ｣って｡誰でしたっけね〜･･･｡
　　　まあその通りだとすれば*様(←可愛らしいですね)は
　　　極めるまで後半分のみという(凄！)｡そう考えると羨ましい･･･｡

>>39
ぬぬぅ。。。寂しい、としか。。。
言葉が出てこない。（笑）

「眠れない言い訳」

今　貴方の隣にいる「誰か」に
強く　強く　嫉妬する
メドゥーサの如き
この醜い心
いっそ　殺してしまおうか？

猫でもいいから側に居て
寂しいわけじゃないけど、べつに
猫でもいいから側に居て
温もりなんていらないよ、べつに
今夜はベッドの底が抜けているから、ただ思うだけ

>>40
アドバイスありがとうございます（涙）
＞｢始めてしまえばもう半分終えたも同じだ｣
いい言葉ですねっ勇気付けられました。
>>39
新しい女の人かと思った（汗）

*さんのがもっと見たいな。

>>45
賛成。
私も見たいです。
もしかしたらこのスレは*さんが、素敵な詩人になっていくた
めのスレかもしれないですね。

>>42　mixi様　貴方の名前を発見してほっとしている自分に驚き｡
　何とはなしに寂しいので､mixi様の詩でつくってみました(パクリ)｡
　　　｢眠らない言い訳｣

心打つ言葉紡ぐ｢彼ら｣に
胃のあたり　こっそり　嫉妬する
地を這う芋虫の如き
この醜い心
いつか　蝶になれ！
　　　　　　皆さん上手で羨ましいです｡はー･･･｡

うっひゃー、マジレスしてもいいでしょうか？
実は全然眠れないのでそういうタイトルをつけただけなのです。
ちなみにベッドに入って電気を消してから考えた詩が、誰かと
似てるなあ、誰の詩だったかなあと思ったら、うたた寝死人さ
んの詩と被ってたのです（恥）


「小さな小さな一歩だけれど」

臆病な私が踏み出した一歩
貴方に対して小さいけれど踏み出した一歩
それはとても小さな一歩だったけれど
私にとってはとても大切な一歩だった


被りまくりです（汗
というかパクリです（反省）

でも、>>47を見て思うんですが、同じタイトルでも、
まったく違う詩が出来てしまうのが詩の良いところですね。
感性の違い？価値観の違い？
上手くいえませんが。
私も時々感じる、この板の小さな詩人さん達に対する嫉妬が、
いずれ大きな蝶になればいいですね。

>>45>>46
をみて嬉しさのあまり今パニックだったんですけど、できました＾＾

「夢は叶えるためにある」って
いつかの夢に出て来た君が
夢を諦めかけてた僕に
一言優しく強くそう言ってくれた。

ぅ、、期待はずれですいません。
あ、期待なんてしてませんよね（笑）
でもこれからもっとみんなの詩を見て勉強しますっ

>>49おっとレスが遅れてしまった。
がんばってください♪
期待してますとも！
あなたの素直な心の詩。もっともっと書いてみてください。

>>48　mixi様
　　実は結構どきどきでした｡｢パクるな！｣とか｢ストーカー!?｣とか云われたらどうしようかと(笑)｡
　許してもらえたようで良かったです｡
　何だかふつふつと､こういった“遊び”がしたくなったもので｡
　　＞実は全然眠れないのでそういうタイトルをつけただけなのです。
　納得｡何であのタイトルなのかちょっと難しかったので｡
　>>42と>>47が違うのは､私が変えてみよう！と思ったからだと思います｡
　その｢どこまで似てて非なるものに加工できるか｣が一応課題だったので｡
　所詮パクりですけれども(笑)｡

　　｢小さな小さな一歩だけれど｣は別にパクりではないと思いますよ(笑)｡
　そういうテーマって､何だか似かよるしクサくなるものです(断言したい･･･←願望)｡
　充分mixiさんオリジナルですよ｡
　　大事な作品で遊んでしまって申し訳なかったです｡でも凄く楽しかったです｡･･･御免なさい｡

>>49　夢の中に出てきた人物が夢を語ってくれるなんて素敵ですなぁ｡
　　　その設定好きですよ〜｡

>>51
なるほど。
だから「眠れない」ではなく「眠らない」だったんですね。
一文字違いだけど、受ける印象は全然違いますよね。
内心「読み違いかな」と思ったので、指摘しなかったんですが、
意図的なものなら…ﾁｷｼｮｰ！ﾔﾗﾚﾀ!!　って感じです。
でもﾔﾗﾚﾃ嬉しかったのも、事実だったりします。


では、そろそろおやすみなさい。

　　　｢ツケ｣

人々が眠りについても
私はそれを赦してもらえない
ひたすら無視してきた現実が
今は喉元で　刃を立てる･･･

　現実逃避の代償をそろそろ払わねばなりません･･･｡
　愚かな己にほとほと嫌気が差しますが､後悔してても進めませんから｡
　この板があまり気持ち良くてこんなに長居してしまいました｡
　いい加減作業に戻ります(泣)｡今日は人生の分かれ目というに･･･｡
　　また見かけたら嘲ってやって下さい｡早く現実に向き合えと｡
　皆様が良い夢を迎えられますように｡おやすみなさい｡←私は未だ眠れない(落涙)｡

炎は自らの力で生きる力がないので、
人に引っ付こうと努めた。
氷を溶かすだけの熱も持たない炎は、
ただ周囲のものに
光と、そして影を、与えた。

　皆様おはようございます｡今日も良い日だといいですね｡
　　　｢寝不足の朝｣
　焦点定まらずぼやけた世界
　平衡感覚も頼りにならず
　ただ光の奔流だけが
　降ってくる　私に
　降り注ぐ　世界に

　　　｢不満｣

　あれだけ強大だった縛めも
　ほどけてみれば何とも矮小で
　もがいていた時間思って
　ちょっぴりがっかりな月曜日
　　　　　　　　　　　作業終了(泣)！ああ､残された睡眠時間は3時間弱･･･｡

「詩に対する不満」

世界が自らの中で溶け
新たなる価値在るものへ昇華する
ただ、言葉で飾るだけの詩に何があるのだろうか？
ただ、自己顕示良くのために作る詩に何があるのだろうか？
詩とは素朴で何にも干渉されないもの出なくてはならない。
己の利己心、野心のために作る詩に何がみえるのであろうか、、、。

みたいなぁ〜。

>>58様
　　拝見していて思いました｡
　　いつか素朴な詩が詠めたらなと｡
　　全部平仮名ででも　やらしくなくて
　　今の私のうたでは　道程遠し･･････｡

転げ落ちていった髪飾り
追いかけて流れた丘の色
　
息と息とが押しあい引きあう
くちびるだけが世界になった

　　　　　　　　　>>58に添ってみようと思ったけど、
　　　　　　　　　　飾りすぎたか。（笑）

こんなところに
蔓珠沙華
誰の世界もないところに
ただ虫や鳥の世界のその中に
人界を離れた天上の花
　
　　　　　　　　ううう。むずかしいな。。。
　　　　　　　　これは僕の目で見た世界とは違うっぽい。

ぶっちゃけ、こんなのが素朴いいんｊｙない？

「わけいっても、わけいっても、青い山」

おはようございます＾＾
昨日（あ、今日か）は考えてたらいつのまにか眠っちゃいました←ｱﾎ
でもまた出来ました。

真っ白いペンキで塗り潰したくなるような過ち
一つ一つ思い起こして
無理やりにでも開き直っていく
惨めだけどそんなことでしか
次の朝迎えられない私だから。

気が付けば
笑う事や歩く事、話す事が出来る私達より
踏まれても踏まれても
ただまっすぐと伸びていく雑草の方が
遥かに強いのかもしれない。

良スレage

「自分勝手と知りながら 遊びたりない気がしてた
　彼氏に100万べん嘘をついた
　かけひき上手の私が へまをするわけはないけど
　こうして今夜も4時まで眠れない」

「ベランダに四葉のクローバー
　ルールブックを持たない人が
　やさしい手で育ててる
　そこだけに小さな雨が降る」

外を歩けば
春の風
僕は何十年も前に
想いを飛ばしたような気になっていた
何十年も経った今
それを受け取ったような気がしていた

遠近法のように
君との距離感が
つかめない
近づくほどに
遠い

みんなイイ詩だね、共感できるのが沢山あるし
大人っぽいのもあって何か本当に詩かくの楽しくなってくる。
>>35とか>>68の詩
この詩の感じ凄い好き。

この人の詩も短いけど何か共感出来るよ
http://kaba.2ch.net/test/read.cgi/stationery/1012891221/l50

Ｕtyuuを支配する僕。
僕は、神だ。
Ｕtyuuの果てなんて知らねーよ。
Ｕtyuuの理由なんて知らねーよ。
僕は、神だ。

天使の羽をむしりつづけると
なにになるか、知ってるみんな？
答えはね、

また御邪魔しますね(←帰宅)｡
　　　｢相当･･･｣
　幸せを自覚してない時が
　最も幸せだというなら
　こんなに幸せ感じてる今は
　きっと　相当　想像以上に
　幸せな時なんだろうなあ･･･
　

「おかえりなさい！」

お帰りなさいと満面の笑顔で言いたいけれど
私の笑顔じゃ物足りない？
それならせめて言葉だけでも受け取って
言葉の花束　リボンの変わりにﾁｮﾄだけ笑顔を添えて

「おかえりなさい！」

>>73様｡　答えはなんだったのでしょう｡
　　　　74になっただけにとても気になります｡
　　　　放置ですか？自分で考えろですか？殺生です〜〜〜〜･･･｡
　　　　大きな柿の種とか､そんなんですかね｡　

[短い詩]
　
バカにするな！トンビがバカを生むことだってあるんだ！
バカをバカにするな！「バカ」と「タカ」とはたった一字違いだ！
バカはどうしてもバカなのかバカ以外じゃないのかバカらしいぜ！
　　
バカのユリイカを
バカが待ち望む短いこの詩の中で。
　
バカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカ
バカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカ
バカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカ
バカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカって何だ！？

いつも眺めると楽しそうで
　　　　　　　嬉しそうで
　哀愁の影を残して微笑む

失ってからの夢こそ夢
夢は夢のままで
また貴方と夢で会いましょう

　　　｢待ちぼうけ｣

　目を閉じて　開けて　　目を閉じて　開ける
　両手で頬づえ　つきながら
　一点を凝視する･･･
　目を閉じて　開けて　　目を閉じて　開ける

凍えたスープを飲み干した。
器に残るは無残な夢の破片
貴方、それを救い空に散りばめた
色づいた
つぼみを開かぬ華のように
そして消せしない灰色の記憶に飛び込んだ

消せ　しない
　　∧
　　や

黄色い砂と 灰色の壁
どこまでも続く この街で
今日も 明日も 未来永劫 刻みつづける

高い たかい 塔の時間

　　　｢目指す場所｣
君はどこへでもいけるんだよ　
嘘じゃないさ　どこへでもだよ
僕はもう歩けそうにないから
一人でお行き　先へ
高みへ

人は皆　仮面を着けている。

曇り無き真実こそ　また無き存在である

　　　｢白と黒｣
白は好きじゃない
己以外を赦さないから
絶対の　虚無に　屠られるよりは
混沌の　黒に　埋もれたい

「あなたの抱擁とあなたのくちびると優しい瞳とふたりの時間」


もう一度
もう一度　と　求めてしまう

麻薬のようなもの

>>86　mixi様｡
　　遊んでも良いでしょうか(今度は事前承認を得ることにした)｡

>>87
ｵｹｰです。
「そのﾀｲﾄﾙは卑怯でしょ」という突っ込みさえしなければ…（汗

きれぎれに
我にかえる呼吸のひとつ
今日のわたしは
字がうまくない

絶望ってヤツに会ったんだ。うん、初めて。
だから今の俺、正常なんだ。きっと。
お前はまだ異常なのか？
ケツに詰め物してるの、気づいてないままか？
うんこ出せよ。ほら、早く。
自分のうんこの汚さに絶望させてやるから。
だって俺、お前と戦争したいんだ。

>>88　mixi様､ありがとうございます(←暇だったのでウキウキ)！
　　　｢取れそうで取れないUFOキャッチャー｣
　
　もう一度
　もう一度　と　つぎ込んでしまう

　麻薬のようなもの

なぜだか　かけなくなった
なんとかしたかったからかな
なぜだか　かけなくなった
かかなくても　いきてはいけるね
いきていても　かかないやつもいる
しんでも　やめないやつもいた
ロバートジョンソンをおもった
たりないものを　かぞえてみた
かのじょを　おもった
そして　しっぱいのかずかずを
なぜだか　かけなくなった

>>91　うたた寝死人さま
!!
さすが！目の付け所が違う！
…というか、ﾒﾁｬｸﾁｬ笑わせてもらいました（ｗ

私もﾁｮﾄ遊んでいいですか？

かけなくなったら
やすめばいい
かかなきゃならないひとは
かくんだから

>>93　mixi様｡当たり前です！当然､その権利がありますって！！

>>95 うたた寝死人さま

ありがとうございます。
では、「黒と白」というタイトルを借りて一詩…。
私なりの「黒と白」です。


「黒と白」

黒練りゴマonお豆腐さん
ダイエッターの常備食
ああ　夏までに　あと●kg
湧き出る食欲押さえつつ
今日も食べます　黒練ゴマonお豆腐さん　
明日も食べます　黒練ゴマonお豆腐さん


し…失礼しましたー（逃ｯ

>>96　mixi様｡
　｢onお豆腐さん｣って･･･｡しかもゴマ練ってあるし･･･！
　「ダイエッターの常備食｣って･･････！！
　･･･面白いですね〜･･･｡絶対私の頭じゃ出せませんよ｡こんな夜中に声あげちゃいました｡
　やっぱり違う人間ですねえ(←当たり前ですが)｡
　他の方の考え方って楽しい(しみじみ)｡
　しかも今までのmixi様の作風とも違って｡器用ですね〜〜〜｡

>>97　うたた寝死人さま
ｽﾐﾏｾﾝｯ…。
白と黒といわれて瞬間に思いついたのがソレだったもので…。
正確にはﾀﾞｲｴｯﾀｰではなく、ただのｴｾﾍﾞｼﾞﾀﾘｱﾝなんですが。

ちなみに私は全然器用じゃないです（汗
ひたすら思いついたことを書くだけの駄文書きなので、ちゃんと
色々考えて詩を書けるうたた寝死人さまの方が、器用ですよ！
このスレでその器用さを少しでも分けてもらおうと、必死で勉強
中です…。

僕を誰かの面影と重ねないで
抱きしめ方も
煙草の火のつけ方も
僕のやり方
そしてこれからの他愛もない生活も

「夜を舞う蝶」

人込みに触れ　冷淡さを知る
人込みに触れ　孤独さを知る

今宵も再び　夜桜観賞

桜の花びら
そっと触れた
心に波紋
そっと作った
密やかな時間をここで、、、

「よる」

一人寝を　幾夜重ねても
忘れ得ぬのは　貴方のこと
今宵も貴方を　想って寝よう
思い出ではなく　
傷口を抱いて



「おやすみなさい」

>>98　mixi様｡そんな大それたものではないです｡死人も土下座する位恐縮です｡
　さて｡　
　　　｢立ち往生｣
　足元で蟻が怒号を発し
　足の下では草が腕もがれて
　過ぎて往く風はさんざ喚き
　金切り声が鼓膜に突き刺さる
　
　どうしよう僕は･･･もう動けない

あの時の君の涙の訳が
今分かったような気がした
後悔は青色
感傷には早すぎる
同じ涙を流した

　　　｢繰り返す失敗｣
好きだから　言葉を飾らない
特別に　何かする事もない
信用してるその分　体をあずけてしまうようになる
そして手元に残るのは　要らないものだけ

一瞬は永遠だ
そんなことを思った
例えば愛のただなか
ふと疑いはしても
すぐに溺れる

<<106様｡
　うあっ！最後の方いいですね！｢ふと疑いはしても｣､が！
　　

うたた寝死人様、どうもです。何か楽しくて昨日からバンバン投稿させて頂いています。こんなに言葉を紡いだのは始めてかもしれないです。楽しいです。
うたた寝死人様の詩、ステキっす。リアルな描写がたまらんですな

>>108=106様｡
　恐縮です｡でも駄目です､こんなド素人を煽てては！
　昨日からですか･･･私も･･･否､私はおとといからですか｡
　いい加減眠いのに止められない莫迦です｡どうせゴミしか作らないのに･･･｡
　いつかいいもの書きたいですな｡

水が高きから低きへ流れる
風が凪いで風車がとまる
何だかんだ言っても
逃げられないよ
きっと僕たちの心もなるようになってしまうよ

　　　｢脱皮｣
背を引き裂く痛み　はしる亀裂
そこから顔を上げる　出芽する
脱皮することでしか僕らが　
成長できないとしたら
僕の前に置かれた　次の痛みは何？

因果律の定め
原因から結果に流れる
運命と決め付けるには
まだ時間がある
あがけるだけあがいてみたいから

傷つけるのが怖くて
嫌われるのが怖くて
いつの間にか
何も言えなくなってた

こんな夜中なんだけどね
何の音もない夜だけどね
寝ていたり
起きていたり
色々なんだけどね

誰でもいい訳じゃないし
むしろあなたが良いのだけれど
組み敷きたいわけじゃないし
叱責を受けたいわけでもない

人恋しいです
あなたはどこですか

形のある人が良い
でもあなたが良い
この2つの欲求を満たすには
凧の上の信号じゃ駄目
わたしがどんなに映ってるか
想像したくはないけれど
聞いて欲しいと思ってる

不慣れな対人思索
当たり前に使っていたケーブル
ちっぽけな物に繋がれた
このばか者の感情は
計算能力皆無
周りの協力求めながら
そっちに行こうとしているの

カレンダーは
無造作にめくられ続け
時間が経ってしまった
もう思い出すことさえもなくなってしまった
ありふれた日常

わたしはわたしの為に生き
あなたはあなたの為に生き
どうなることかは予測不可
日銭も時間も名声も
当然欲しいさ　現実で
それにも増して欲しいもの
それにも増して欲しい場所
それにも増して欲しい時
それにも増してほしい人
何度言ったら分かるんだ
あなただって言ってんだろう　コンチクショー

　　　　　　　　　　可笑しいかい？
　　　　　　　　　　下らないかい？
　　　　　　　　　　　雨に濡れて
　　　　　　　　　何も分からなくなって
　　　　　　　　それでいて何かを求めて
　呆然とする女が？　　　　　呆然とする男が？

　　「風邪を引くなよ」と　１つの部屋を貸し出すひとは
　　　　　　　それほどまでに疎ましいかい？

風邪を引くまで風呂に入っている奴は馬鹿だ
釣った魚に餌をやらない奴は馬鹿だ
家の中のドアと家の外の門を区別しない奴は馬鹿だ
臆病者は馬鹿だ
馬鹿　逝って良し

羽の動かし方を忘れた
涙の流し方を忘れた
息の仕方を忘れた

だれも教えては呉れない
あたしが　知っているものだから。

そいつが意味を持つのは
世界一単純な回路が繋がるのは
物々しい装置の中で
それに電池が填め込まれた時だけ
スウィッチを入れるのは今

つかみ所のない
あの人を想って
いつもいつも
安らぎと痛みの間を
あたしは彷徨っている

透明な君の言葉
投げかけられて
とまどう
あたしのよどみを
見透かされてる
そんな気がして

>>moonサン

スキな詩です、。

朝起きて
次に考えることは
君のこと
たかがこんなこと
恋のことで僕は狂ってしまったのさ

うたた寝死人 さんの>>79
　ｲｲ!!っと思わず口にしちゃいそうなくらいイイ詩･･･。
何故か授業中を思い出します。あと>>91ウケました（笑

mixi さんの>>86の詩をみて『あ〜・・・・・。』って５秒弱感心してました（笑）
凄いですね、ホント･･｡

ひとは
誰かのを見て覚えたわけでもないのに
誰から教わったわけでもないのに
どうして恋のしかたを知ってるんだろう｡




ってさっき思った。

　　　｢*様へ　現状報告｣
わたしは
誰かのを見て覚え
誰からも教わったというのに
どうしていい詩が詠えないんだろう｡


って今思った。
　　(あ･･･事前に了承とっていない･･････パクりでしすごめんなさい)

声に出せば届くのか
目を開けば見えるのか

人が溢れる交差点で
たとえ大声で叫んだとしても
どうせ誰も振りむきはしないんだろう

>>129
単純でありながら凄く奥が深いと思う。
それが「個性」または単純には行かない「感性」でしょうか。

>>131　kanon様｡
　>>129､･･･でよろしいのですか？(←疑心暗鬼)
　でしたら恐縮です。されど嬉しいです。
　元の*様の詩(>>128)が素敵でしたしね。*様のお力でしょう｡
　こんなに人の大切な作品をいじってばかりいたら嫌われてしまいますね･･･。
　しかし楽しくてたまらないのです。さながら“おおぎり”で(←反省の色が見えない)。

　　　｢キラキラ｣

表層に現れる煌きは
すぐに虫ピンで固定しなくては
泡と弾け消えてしまうから
手の中に後悔だけを　残して

もし明日君が居なかったら
もし明日君と離れたら
暗い道を歩くんだね
孤独に慣れない僕だけが

日曜午前９時　夢に片足を踏み入れたまま
あなたの言葉を思い出していた

散るのは　桜だけでいい
桜だけで　いいんだ

　　　｢退屈｣

回転椅子に座る
背もたれに寄りかかる
ステップを踏めば
天井が回る　
回る　ぐる　ぐ〜ると

　　　｢｣
悩みが無くていいよねと　よく言われる
失敬だよな　ホント不本意　私にだって悩みはある
ただちょっと　その内容を

長くは覚えていられないだけ

「２ＨＣ人生」

この２ＣＨで

ウマー　と叫び　時に、萌えェ〜といい

神ｷﾀｰ　といいなが俺は大人になっていく

いろんな板でいろんな奴と語り合い、罵り合い。

それでも、それでも毎日、毎日ここにはきて本当の自分を忘れられた。

>>128 *さま
素朴な疑問…の振りをして、ものすごく深い場所に切り込んで
いますね！
私も思わず考え込んでしまいました。
恋も愛も、人間の（いえ、生き物の）本能なんでしょうかねえ…。

指先に触れるモニターは冷たいのに
映る言葉から　君の体温を感じる
コポコポと　紅茶をそそいで
ひとりでみんなとティータイム

カルキの錠剤

だってしょうがないじゃん　
僕だって向こうに行きたいけどさ

いつもあいつを見つけちゃうんだ
すごく頑張ってるときにだよ

だから顔あげただけさ
そうしたらそいつは足の下

>>いかいか、というコテハンに「書き込み禁止警告」が
出されました。ついに来るものが来たか・・という感じです！

詩板では、今回で ２人目の警告となりました。

>>138
あー。僕も実は「２ch世界」を詩にしてみたかったんだ。
僕の場合は、本当の自分をまとめられつつあったりする。
元々本当の自分って、いっぱいいるから、僕の場合。
それがここでは本当に、「たくさんのコテハン」として
生活してやがるんだよ。あー。チャカポコチャカポコ。

死ねなくなった


死にたいのに


死ねなくなった


こわかった

死ぬことよりも

２点（満１０）

恋をして

心臓を握られた


３ケ月後

虚しくつぶされた

（２点）

失って

ようやく気づく

何も言わない

何も言えない

自分はバカだ


（２点）

ももいろ花びら　いっぱいね

ももいろ花びら　舞ってるね


だけど　だけどね
　
なんでこんなに　さぁむいの？

なんでこんなに　つめたいの？

これは　雪じゃ　ないんでしょ？

いまは　冬じゃ　ないんでしょ？


わたしの　右手が　ないてるよ

なんで　こんなに　さぁむいの？

なんで　こんなに　つめたいの？

>>140
の詩すっごい大好きVv

では、あたしも一個。

もし難しく考えすぎて
行き詰まってしまうのなら
単純化してみればいい
ただそれだけの事。

上の148*です。名前入ってませんでしたね（｡｡;

　　　｢寒いのよ｣
隙間が憎い
隙間が憎い
吹き込む冷気　お前は冷蔵庫か！
お尻と肩との体感温度
絶対に5℃は違う

125様
褒めてくださって、ありがとう
今、心が一杯一杯で
詩を書くことで
なんとか、息をしてるのです
けど、多分みんなそうなんだろうな

蝙蝠は凍りつきたくて
非力な翼　月へ羽ばたかす
辿り着きたくて　もがいて　
力尽きて　それでも着きたくて
はたりひらりと　月に向かう

　 ∧＿∧　　／￣￣￣￣￣
　　（　´∀｀）＜　オマエモナー
　　（　　　　） 　＼＿＿＿＿＿
　　｜ ｜　|
　　（_＿）＿）

　　　｢唐突｣

信号待ちをしている時に　突然肩をたたかれて
激しく笑い転げるインド人に
｢お前もな｣って云われたら｡
僕は踊るしかないのだろうか

町を歩く人がみな
舌を出して歩いている。
不注意に真正面からぶつかろうものなら
舌と舌とでキスをしてしまう。

>>155
　転んだだけでも流血の惨事ですね･･･｡私は前歯か乾きそうだ｡

>>156
これによって、少なくとも女性は、
チャームポイントがひとつ増えたんですよ♪
舌紅もつけるべきかもしれない。

>>157夢切人様｡
　笑｡赤色３号とかですかねえ｡カキ氷を食べるだけでほら！みたいに｡
　味蕾がやられそうです(笑)｡

　　　｢現状報告？またの名を視覚障害｣

星が　全て　三つに見えます
黒い　文字が　赤と緑と黄に分離しています

恐る　べきは　睡眠不足
誰か代わりに　書類を頼みます(屍)

こんばんわ
158様＞
それって、だんたん口紅やマニキュアみたいに、緑とか怪しい色になりそうですね〜
ちょっと、嫌かな・・・(ーー;)

しがらみに負けない
想いの強さによろめかない
君に正直に
自分を大切に
そんな恋を育てたいよ

あなたと同じ景色が見たくて
すこし、背伸びした
やっぱり肩までしか届かないけど
すこし、近づいた

疲れ果てたら
グラス片手に
アルバム開いて
昔話に花でも咲かせようか
面倒なことは
長い夜に置き換えてさ

　　　｢僕はここに居る｣

寂しい弓張り声で　鳥が鳴いてる
その意味するところは　｢僕はここに居るよ｣
虚空へと　茂みへと
繰り返し叫び続ける　返歌が響くまで

何だか僕の　レスに似てる

違う未来に手を伸ばすために
　　必要なものは
勇気でも、力でもなく、
「君」･･････なんだ。でも、
自分勝手な未練は捨てる。
果て消えろ。黎明の劫火に！
イ・オ・ナ・ズーーン！

沈んで。

沈んで。

沈んで沈んで沈んで。


君が見えなくなる。

　　　｢走性｣

身をくべることで
彼(か)の炎が
永らえるものなら
喜んで全てをくれてやる
夏の虫のよに

　　　｢賛夜｣

夜を詠うのに
月など要らない　星も要らない
充分夜の賛歌だ
くそ忌々しい　太陽さえ
出てこなければ

チョコレイト

ビタースイートがビターじゃなくなった時
彼は叫ぶ
「ビターを返せ！」
彼女も叫ぶ
「ビターを返して！」
スイートな奴はこう叫ぶ
「命の重みが違うのさぁ」

　　　｢認識｣

気付かなかった
息してたのか
今感じた
自分の拍動
そう云えば俺　まだ生きてたか

明日　息が止まるかも知れない
明日　地球が滅ぶかも知れない
明日　夢から醒めるかも知れない
明日　すべてが終わるかも知れない
その前に　ひとめ　君に逢いたい

例え
どんなに儚い願いも
小さな想いも
受け止めて
そう祈る　　あたし

　　　｢迎えた朝｣

起きたまま迎えた朝は　気まずく
差し込む陽光に　身を震わす
でき損ないのノスフェラトゥは
雀の声に傷ついて　倒る

昼と夜との逆転
どうあっても眠れない
静寂の深夜
心地よい物音に
誘われる真昼の眠り
真昼の月

　　　｢占い｣
久しくないほどの絶不調
こんなに不健康な朝に
｢今日の山羊座は絶好調！｣
･･･じゃあ寝てる場合ではないのか？

｢雲雀｣

それは朝を告げる鳥
太陽に届けとばかりに空を目指す
人々はお前の声を聞き
深いため息を漏らし､心を休める
私はそんなお前が憎い

　　　｢共有｣

この時を
二度とはめぐらないこの時を
あなたとこうして一緒に
持てているだなんて
私は幸せ者です

　　　｢最初の｡｣

まだ冷たい空気かいて
あなたの家へかけて行く
一言も洩らさぬように
両手で口塞ぎ
今日　一番最初の声を　あなたに届に行く

もし君が目覚めないのなら
うだるような暑さの中
だまされた思って目を開けてごらん
めが覚める

ポイントは青空

天使は
明日を僕にくれた
だから僕は
心のテンポのままに
青空に声を放った

もしも
もしもだよ？
あの空に手が届くとしたら
どんなにすてきだろう

死んで良い？？
駄目と貴方は云うね
でも、
貴方がもしそう聞いたら
私はいいよと云うよ

手を伸ばしても
空は掴めない
世界と僕との境界線が
それを拒む
結局　夢は夢

何が要らないの？
何が要るの？

俺だよ

求めるものの全てを
この手に握ったとしても
きっとこぼれていくだろう
まるで指の隙間からこぼれ落ちる
砂のように

砂を食べたい
空腹は紛れない
それでも砂を食べたい
蠍でも混じっていればと願い

海でキャンプしたい
波の音を聞きながら眠りたい
名前を捨てて存在だけになりたい

むなしいだけの時間
むなしいだけの存在感
乏しい脳みそ。

悪循環。

日本国民は国家の名誉に懸け
全力を挙げて
この崇高な理想と
目的を達成することを

誓ふ。

　　　｢失われた時｣

寝過ごした時の喪失感
絶望は老人の
死に相対する時の諦念に
よく似ている

もう取り返せない･･･

さよならが
やってくる
でも君は
もういない

　　　｢｣

生まれいずる　心の彩りを
すくい上げて成型すればよい
それだけの事なのに
私の詩はただの　言葉遊びに過ぎなくて
浅く　軽く　｢放棄｣で掃いて捨てる

ひらりひらりと舞うように
夢を雲間にすべらせて
虹をみつけようか柔らかな光を

　
　うちのおばはんよぉ
　カメラみたいな目でよ
　俺のことみやがる
　なんだよもっと
　真近で見てくれよ
　
　なんだよもっと
　真近で見てくれよ
　
　俺のケツの穴
　

想いを、
本当に適切なカタチに
いつも出来たら良いと思う
言葉にするのは難しいよ

「go to Heaven」

今から私は　極楽へ行く
ゆっくりのほほーん　極楽浄土
入浴剤は渋めでキメて
極楽浄土へ行ってきまーす

「恋の骸」

夜桜の下で生まれた恋は
桜の下に埋めましょう

桜の下で醜く朽ち果て
次の春が巡る頃
真っ赤な花が咲くでしょう

壊れた恋を養分にして
血の色に似た花が咲く


別ｽﾚの「いつもお世話になってるある人」の一行詩を見て
思いついた詩です。

　　　｢*を思う｣

貴方の名前は
雪の結晶の形
大分冷えこんできたから
おいでになるだろうか･･･
　(盛況ですよ､このスレ｡お元気ですか･･･?)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　（　　(
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　,,.ｒ'' ゛~~` ''ッ,,　　　　　　　　　　　　　　) 　 ）
　　　　　　　　　　　　　　　　　､ ゛　 ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,, ヾ.　　 ,.、　　　/ ／
　　　　　　　　　　　　　 　 　 ﾐ　　 ﾐ゛,へ.__, ,_ﾉヽ i.　　　　　 　 　 　 　 　 .| |l　　　l ,´
　　　　　　　　　　　　　　　 ﾐ　　　 ﾐ,　( ・) {・ﾌ 〉 ﾐ.　　　　　　　 　 ＿-､i::| |ニニii '
　　　　　　　　　　　　、,,,,ツi:　　　　 ﾐ,｀~´ ヽ~〈　 .ﾐ　　　　　　　　/,‐ヽヽ`､||
　　　　　　　　　　､ｼ`｀　　 i:　　　 　 ,ゞ 　'ｎ.inヽ. .ﾐ　　　　　　　　　　（ .〉〉/
　　　　　　　　　ｼ　 ／／　　　　　　ﾐ｀　　　 l.l　ヽ"、　　　　　 　 　／　 ノ
　　　　　　　 ﾐ/ ｼ　　　　　　　　 　 彡　,＝こ二=.{　ﾐ,,　　　　　 ,ｒ'´　,,､'゛
　　　　　 　 ﾐi. / 　/　　　　　　　' ! w､｀~^' vwｖ '､ 　 ﾐ 　 　 　〃　.ﾐ
　　　　　　 .ﾐ /　　　　 i: 　/　　　　　　｀＾^　　　　 ＼ ."　　　〃 　ﾐ
　　　　　　.ﾐ.:/　/　/　i:　　　　　　ｖ　　　　!　　,,　　　＼ ､　〃　　ﾐ
　　　　　　：i;　　　　 .i:　　　ｗ　　　　　　!!　　 ミ!:　　　ﾐ ＼＼(　⌒ヽ
　　　　　　:i;　　/ 　 i:　　　　　　!!　　　　　　 .ミ ｷ　 　 , ⌒｀、_　　)　 ）
　　　　　 :iｌ　　　　 .i:　　　　!　　　　ｗ!　　　 ミ　.:i.　　　（_ (　　_,ノ　　） ,
　　　　　:iｌ　　　!　 i:　　　　　　　　　　　! ,〃゛　　ｷ　　 　ゞ、 __,　 ノ ,
　　　　 .:iｌ　!　 　／~~｀｀``` " '''' ＝ ‐- ､ﾐ　　_,,,,_ﾐ,　　il　`　　ー　´
　　　　 :iｌ　　　´ ―　￣　- ,,. -‐‐-､、　ヽ. ヾ、　　ゞ､　`　 〃
　　　　　ゝ､ｗｘ.mn.!!++ナ'~ 　　　　　ヾ~ヽ、　ヽ、　,,　~^^}´
　　　　　　　　彡　　 〃　　〃　　　　 }｝　/〉.〉〉〉i''"　　 〃
　　　　　　　　　彡､ 　　　 ｛{　　　　 〃,__!////l |　 　 〃
　　　　　　　　　　 X,,　　　　》.　　　≪.__`‐'.' '´,Uwwvw'､...,,,___
　　　　　　　　　　　　＾＾＾＾ !ｗニこ)こ)二）｀) （＿,,,..- ､...二⊃_).)

「突然猿が降って来た」

突然猿が降って来た
さあ　どうしよう
「こんにちは」から始めるか？
それとも今は「こんばんは」？
日本語が通じる確信も無い
誰かムツゴロウさん呼んできてー！

さよなら
さよなら

さよなら



ありがとう。

>>199　mixi様｡
凄く笑えました｡
抱腹絶倒です｡
ムツゴロウさんですかあぁ･･･｡

余りにも突然
日常から遮断されて
そこにいる自分すら
人ごとの存在になる
そんな一瞬

>>201
いつもお世話になってるある人 こと　うたた寝死人さま
こんばんわ。
笑っていただけたのなら嬉しいです。
ｶﾅｰﾘ苦し紛れではありますが…。

>>203　mixi様｡
え･･･(驚愕)･･･い､いやとんでもないです！ご迷惑しか掛けていません！！
あーえーっとこ､こんばんは(動揺)｡
｢恋の骸｣拝見しました｡
埋めるのも養分になるのも｢恋｣であるところが
いいなあと思います(骸でしたらよくありますからね)｡

え･･･でも影響を受けた一行詩は他の方のですよね？
私の一行詩はただの詩よりもさらにろくなものがありませんし｡

>>204　うたた寝死人さま

某スレ一行詩の477番は、うたた寝死人様ですよね？
477番がニセモノさんで無い限り、間違いないです。

ところで>>167の「賞賛」、ステキですね。
「共有」も共感できますし。
一日覗かなかっただけで、ログ読むの大変なくらいたくさん
書いていますね。
羨ましい。

あなたの顔に深い深いしわが刻まれるときでも、
そのしわがかかえているものがわかる。
ふたりはこの重さから逃れることができるかな？
逃れて逃れて逃れてまた、出会ったね。

>>205　mixi様｡
確認しに行ってまいりました｡･･･私です｡
しかし付近には綺麗な桜のうたが沢山ありますのに(mixi様ご本人のものを含め)｡
恐縮です｡
しかし｢恋の骸｣はあんなモノから浮ぶとはとても思えなかったもので｡

今日(正確には昨日ですか)は暇でしたのでうたた寝する以外はずっと･･･｡
いわゆる｢粘着｣ですか｡達が悪いです｡
全く申し訳ない･･･｡
ご迷惑をおかけした方々には深くお詫び申し上げます｡　　mixi様有難うございました｡

懲りずに｡
　　　｢冬虫夏草｣
果てなく広く拡散するという　空を
力いっぱい飛ぶことを夢見　生きてきたが
こういう人生もありかなと
天まで伸びろ　冬虫夏草
花開く日を　待って

満月の夜だから
何処かで
月下美人が咲いてるかもしれない
何処かで
月夜茸がぼんやりと輝いてるかも知れない

満月の夜だから
きっとみんな起きているよ
ほら月見草達は
ゆらゆら揺れている
ここは遠いところです

今宵はなんと満月だ
珍しそうに言ってみる

借りっぱなしの双眼鏡
なんだか可笑しく笑ったままで
気が重いままで見てみたのだが
なんだか可笑しく自分が狂う

月がこの大地を翔けまわっている
改めて感じる
月が燃えるような踊りを魅せる
新しく感じる

北国では
桜も菜の花も
そして月見草も
まだまだ遠い存在
満月の夜にも
ちらちらと淡雪が舞う

　　　｢金色(こんじき)なるもの｣

月がパンケーキならと
楓蜜　なめつつ　子供
月が金貨ならと
家計簿をつけつつ　大人
一緒に飲むは　レモンティー

>>207　うたた寝死人さま
477番を読んだときに、何と無く桜の悪意を想像してしまっ
たんです。
そこからの連想で書いた詩です。
ついでに477番を読んで「ああ、私って語彙が少ないな」と
反省中です。

それでは私も拙い一詩を。

　　「満月」

あの月から　降りかかる引力
それに乗ってどこまでも
天女のように　昇って行こうか？

今宵の月は　悪夢のような　満月
眠るには　眩しすぎる・・・

今、君は何色だろう
白から黒へ
黒から白へ
変わるんだね
そんなに簡単に変わるんだね

君を失って迷い込んだ洋館
何かに導かれるように足を踏み入れた中庭
無造作に置かれた白いバスタブ
溜まった雨水 浮かぶ落ち葉
辺りはもう静か 雨音しか聞こえない

約束してくれたよね
それは僕だけのもの
笑われるかもしれないよね
でもね
いままで僕を支えてくれたのは
そんなちっぽけなものだったんだ

だって皆がそうしてるよ
何度も聞いたよ
いつまでそんなことやってんの？
聞こえないよ
ただ邪魔だけはしないでくれ
今、怖いくらい心が澄んでいるんだ

ここだけが世界じゃない
ここだけが全てじゃない
ここともう一つの世界
二つで「今」は成り立ってるのに
二つで「現実」が成り立ってるのに
彼はそれを忘れたのかな……

俺も所詮子供だ
ヤツも所詮子供だ
大人になりきれなくて
もがいて　もがいて　誰かを傷つける
反省はするが
自分は変えられない

だから子供なんだな

君を見ました　月見る花に
泣けてきました　

子供なのがいけないんじゃない
みんな大人になりたい子供達ばかり
人の痛みを知らない
そんな人間にはなりたくなくて
自分の言葉にも楔を打つんだ

黒くて黒くて
大きな手
白くて白くて
小さな手
おかしいや
大きいほうが震えてるよ

　　　｢私が詠わない時｣

私の　辿り着きようがない　考えが
惜しげも無く提示され　続けて
心奪われて　口開けたまま
貪っている　歩いてく他人の世界

そして私は　詠うのを　忘れる

　　　｢おみやげ｣

私にとって夢は楽しいもの
あなたにもそうであって欲しい
あなたの世界で　息をして　唄を聞いて
きれいな何かを　一つでいい　一つでいいから
お土産に　持って帰ってきてね

　　　私はそんな暇がなさそうですが･･･健闘してみます､おやすみなさい｡

　　　　　　　　　　　　　　　俺は無色だ

｢今日は水色｣

空からやってくる水滴の恵み
瞳からこぼれる涙の喜び
今日の気分は水色の虹
雨音がこんなにも心地よく
私と貴方をゆらす不思議

人間が好き　長所は少ない

その　もどかしさが良い

あなたが好き　特に理由はない

その　自然さが良い

そういうこと

素敵な恋がしたい
相手を傷つけたりしない
自分も傷つきたくない

そこに空があった
星もあった
月もあった
そして、ここに僕がいた

見違えるほどの空
期待しただ今昼寝中
こんな時ほど土手の上
重そな草がわたしを囲む

晴れもキライ
風の強い日もキライ
私が好きな日は　　

私が好きな日は。。。。。

待つ
頭を上げる
俯く
たった一つを待つ
1888年から

傘をかぶる
俯いた君
笠を差す
場違いな僕

いしのさ
あめふみ

一昨日は暴力
昨日は後悔
今日は何も無く
明日は無い

お久しぶりです。
最近顔出してなかったんで、気まずいきもします（｡｡；
知らないうちに沢山の詩が書き込んであって嬉しい限りです。
うたた寝死人さんは「*を思う」なんて題名で詩書いてくださって
見たとき驚きました（笑） 皆さんを見習ってあたしも頑張って詩を書きますね。

　　　｢言葉の味｣

今日はやけに
強い口調の詩ばかり書いたので
何だか体のどこかで
塩っ辛いのです　　(書き込めないので改名)

季節とその廻る廻る一時的堕落

いつからか
花は香りを無くし
木々は揺らぐことも無くなった
虫と鳥は沈黙を守り
私達は共鳴もできなくった

[くしゃみ]
　
3...2...1...
1.......
1.......0

(Fire!)

世界がふっとんだ

きれい事と言われても
思われても
それはそれでいい
ただ単純に
「これがあたし」という
その事実だけ

　　　｢採点｣

自分の欠点を数え上げてみる
あれもこれもそれも　どれも
全部足したって　全然100に届かない
自分に　良くできましたの印を押してやる

　　　｢採点2｣

自分の長所を数え上げてみる
あれもこれもそれも　どれも
全部足してしまえば　余裕で3つをクリア
自分に　大変良くできました　つけてやる

うたた寝死人様
240＆241の作品
優しくて好きです(*^-^)ニコ

>>242　moon様｡
どうも(照)｡普段こんなに自分に甘いこと
　　　　　　云わないのですが
　　　　　　自分に厳しすぎる友人には
　　　　　　こんなことばかり云ってるよな･･･｡　　もっと気楽に生きても､などとね｡

243　うたた寝死人様
　自分に厳しく
　人に優しく……
　素敵だと思います。
　なかなか、難しいことではあるけれど。

去る者は追わない
来る者を拒まない
時々は寂しい
時々は重たい
大概は暢気に見える
大儀は暢気に見せる

抱っこして
抱っこして
抱っこして
何処へ行ったの？お母さん

あ・・・タイプミス

245
大儀は→大概は

お詫びして訂正いたします。

　　　｢夢劇場｣

顔も知らないあなたですが
夢で遭えたらいい
声も知らないあなたですが
お会いできたら
今宵のプログラムは　オールキャストだから
きっとどこかであなたを見つける･･･　　　　すぐ寝るやも　まだ生きてるやも．．．

夢の旅を今日も行こう
ノートは左手
ペンは右手
眠りながらでも
何処かで言葉が拾えるかもと

それではみなさん、お休みなさいペコリ(o_ _)ｏ))
日中活動される方、頑張ってください(*^-^)ニコ

「泥」

一粒のホワイトと
表現できないほどの渦
私の心に
美しい調和が舞い降りた

地を滑る、幽鬼のように
吠える、夜行獣のように
唇の端は歪む、狂気のように
月の夜には
月の夜には

　　　｢犯人は誰だ｣

月が欠けていく
わからない様に　気付かれないように　
少しずつ
君の視線　月から外れて　･･･？
　
ちがう僕じゃない　ちがう僕じゃない　　　　　　･･･ちがうったら

>>252
俺じゃない。俺じゃないんだってば。
俺は知らない。俺のせいじゃない。
俺が悪いのか？俺のせいなのか？
違うって言ってくれよ。なぁ、お願いだから。。。
違うって言ってよ。


うたた寝死人さんの詩に痺れてしまったので詩でレス。(w
大好きです。惚れました。
これからも素晴らしい作品、楽しみにしてます。

「今夜は月が欠けています」

こんな夜こそお月見しましょう
欠けた部分は貴方の想像力次第

貴方の心に浮かんだ月は
綺麗な満月？
それとも…？

空を見上げたら
いつも月は欠けっぱなし
大したことじゃあないのかもしれないけど
俺の前では欠けっぱなし
見かけた月は欠けっぱなし

「磁石」

磁界に囚われて動けない磁石が
どうでもいいような戯言ばかり
「動けたら、何処へでも行けるのに。」

>>253　雑煮｡様｡
　な･･･まさかあの詩にレスがつくとは｡
ありがとうございます､お名前はかねがね(←毎回題名かと思い込む莫迦)｡
しかしそうですか､貴方が･･･(疑惑の眼差)｡


　　　｢ストリップ？｣
うっわ！　何何何何何何!?
何でこんな格好してるんだ！？
一張羅で着飾ってたのに
気付けば　何だよ俺　半裸じゃねえか･･･

すね毛も見えてる･･････
　　　　　　　　人格の崩壊を感じる今日この頃なのです(泣)｡

「白」

ノートの真っ白いページに書きたいのは
今日の出来事なんかじゃなくて
明日からの俺と貴女の関係なのに。

>>257 うたた寝死人さん。
お名前はかねがねなのですか？
一体、何処で見られてたのでしょう。（不安気味。
あぁ、そんな目で見ないで。（w

「考えてみろ。」
難しいこと考えてても動けないなら
この際、動くな。
動いてもどうにもこうにもならないのは解ってるだろ？
じゃあ、動くな。
そのままでいいんだろ、な？

「寝る前」

起きたら、猫になってたらどうしよう。

煮干しとキャットフードで生きていけるの？
にゃーにゃー言って、それで気持ちは伝わるの？

怖くて眠れない。

「降参」

両手を上にまっすぐ挙げて
そのまま、前に歩いていきゃいい
白旗は無いから掲げられないけど。

「姿」

姿形が変わっても君は君のままだよって嘘だろ。
今の顔、今の体、今の声だからお前なんだろ？
違う？

「理解とか、心とか」

違うんだよね。
淋しいとかそういうのだけじゃなくて。
突付けば消える、シャボンのガラス。
矛盾してても相反してても、わかって欲しいあたしの心。

>>262
ｼﾋﾞｱですね…(^^;)

「私」

私って何だろ？
今とチョットでも変わってたら「私」じゃないのかな？

ううん　そんなことない
例え明日足を1本無くしても「私」は「私」
例え月が欠けたとしても「月」は「月」であるように

　　　｢しっぽ｣

半人前のクラウンは
半人前故　現状に不満
初めて行く街の　公演で
なりすましてみる　　踊り子
でもしっぽでてる･･･　化粧も剥げてる･･･

やっぱりお鼻は　赤色

>>264 mixiさん
だって、そうなんですもん。
ちょっと違ったら自分だと思えないです、多分。

「俺」

もし、明日起きて声が変わってたら
もう俺じゃない。
また何処かに置き忘れてる
誰かが届けてくれるまで待って
届けてくれなかったら
もう俺じゃない。

>>265　うたた寝死人さん
何で、俺のつぼを知ってるんですか？
凄い。凄い。凄い。
最初の韻が好きです。
声にだして確認してしまいました。（←怖い。

>>266　雑煮さま
うーん。そういうモンなんですかねえ。
私が「私」と呼べなくなるのは、もっと本質的な部分が変わ
った時だけだと思うもので…

「貴方」

昨日よりステキ
昨日より大好き
昨日より愛してる

貴方は毎日チョットずつ違う
貴方の「変化」ごと愛してる

「おやすみ」

おやすみって言われて
意味を考えてしまう夜

おやすみって何だ？
お前が寝るだけで、俺は寝ない。
自分勝手な言葉だな、おやすみ。

>>268　mixiさん
多分、俺も大概は「俺」なんでしょうけどね。
実際、変わってもそれを認めたくないと思います。
寧ろ、認めません。変わってないって言い張ります。
でも、ちょっとでも変わったらショック受けちゃいますよ。
怖いなぁ。明日、変わってたらどうしよう。。


「以外」

自分以外に自分って言えるものがないから
自分を自分って言ってるだけで
他にあるなら自分は自分じゃない
自分は自分だけだから自分で
自分は自分だから自分。
自分は自分だけのもの。
俺は此処に居ます。

「依存」

たったこれっぽっちの命の中で、そのたったこれっぽっちすらも生きてないのに、
一体何が言えるんだろうね？
誰かに答えを求めても、
何かに答えを求めても、
求めて求めてもがくだけなら、
その答えは、
「依存症」。

　　　｢海底｣

自分の口からの泡だけが
音をたてる
誰も居ない
誰も居ない
餌も　敵も　友も

夜しか本当の自分になれない私は
どこかおかしいのでしょうか？
昼の私は頑張りすぎで　
肩こり　ストレス　溜めまくり
夜しか素直になれない私は
どこか寂しいのでしょうか？

｢ナイフ｣

ギラギラと月に照らされ 鈍い光を放つ
それはオレンジの皮むきにも 生き残るためにも 人の命を絶つためにも使える
俺は何のために使おう
そっと夜に切込みを入れてみる

　　　｢名前はいらない｣

何と強き言葉か
何と堅き拒絶か
其は　諦念か謙遜か天邪鬼か
我が名叫び　訴え続ける
我には　遠き境地

　　　｢再・海底｣

魚影を見た気がして
後を追えど　あるのは海の一部　全部
あれは幻だったろうか
光の悪戯？　波の影法師？
私の孤独？

>>276　うたた寝死人さま
最後の一行で、ｸﾞﾝｯと深さを増す詩ですね。
その一行を読んだ後でもう一度読み返して、色々考えてしま
いました。
そして、思わず「ﾅﾙﾎﾄﾞ」と…。

「落ちる桜」

早くも盛りを過ぎ
雨に堕ちる桜の花よ
私の心に住み着いた
あの日の桜も連れ去って
どうか一緒に連れ去って

　　　｢接触｣

何かが生きていた　
遇えたなら何でも良かった
桜色の斑がまた良かった
そっと近付いてみた

今初めて触れる…
　　　>>277　mixi様｡おお､やっと人を発見(←？)｡何故かすれ違ってしまうのです｡

stay me a while

明け方の微睡み
データの海に浮かぶ
言の葉の渦
流されていく
詩人たち……

　　　｢捕まるのか？｣

異星の生物を発見
横文字で何か呟いてるようだ
手遅れか？　･･･間に合うのか？
祈り構える　捕虫網
とぶな　跳ぶな　飛ぶな･･････！

「明け方のうたた寝」

うたた寝からさめると
うたた寝を名乗る人が語りかけている

夢のようで夢じゃない
不思議な気分

>>278　うたた寝死人さま
目が覚めてびっくりしました(汗

捕虫網で良かった
新聞紙や殺虫剤やスリッパは
こりごりだから
意思疎通は叶わない
食文化が違いすぎる
お互いが余りにもエイリアン
同じ地上にいるのにね

「REC」

ヘッドフォンの内側から聞こえる君の声
僕の質問には聞く耳を持たない君
何度も同じ言葉を繰り返す君
それでも飽きずに聞き返す僕

もう一度、君の生声が聞きたいよ…

「タイミング」

手を伸ばすと
届きそうで届かなかった
それはもう　幻になっていた
後悔ばかりが頭に浮かぶ

　　触れ合うことはできなかった

大切なものを失くした気分で朝を迎える

　　　｢朝の一列｣

鳥が並んでる
電線に
みんな全然違うのに
一緒に並んでる
また１羽と増えて　もう朝が来る

朝陽を浴びて
心を真っ白にしようと思っても
あたしの中は貴方のことで一杯
「白」になんて戻せそうもない
綺麗な気持ちも汚い気持ちも
全部　貴方一色・・・

　　　｢リピートアフタ〜ミー｣

好きです
ぞっこんです
メロメロです
ハァハァです
ずっと一緒にいてください･･･はい､リピートアフタ〜ミー！


>>282　mixi様｡
題名を改めてよく見ると　観察日誌っぽいのですが(笑)｡寝返りを打つこと5回､とか｡

『ティッシュ』
今日初めてあなたが敵だと知った
涙も鼻水も出るこの季節
あなたを信じ手に取り使った
それなのに・・・更にひどくなった
「あなただけは」と信じていたのに・・・。

これはですねぇ､､､｡ティッシュアレルギーみたいな物でして、
使うと花粉症が酷くなるんですね､､､。見方だと思ってたのに（笑
馬鹿げててすいませんでした（^^；

(あーあ･･･｡ここに書きこむつもりで“うんこ投げまくって”きてしまった･･･)

　　　｢賤想」

ふくらすずめ
ふくらすずめ
饅頭のように丸くなって
ふくらすずめ
ふくらすずめ
お前の血肉も甘いだろうか

人と人とが殺しあう戦争
夜な夜な響きあう悲鳴が
私の子守唄となった

眼中から人が消える戦争
どうかあなただけはと
祈る日ばかり増えていく

絵に描いて残しておくよりは
自分の物にしてしまえば？
だって、欲しいんだろ？
力づくでも奪ってしまえ。

白々しい 空の下

錆びた一輪車に またがり

抜けなくなった指輪を 持て余す

しずかだね

だれもいない

　　　｢｣

荒野に一人　放置されれば
俺を　見つけてくれと　騒ぎ立て
仲間の　声が聞こえてくる酒場では
ついつい　ノブに伸ばす手が躊躇する

･･･おう､やってるかい？

>>296
これで何度目だ･･･？　題入れ忘れは？
忘れんように　カッコ先につけてるのに
結局　全く進化なしかよ　苦笑
全く　どうにかならないもんかねコレ？？

カメラのシャッタースピードが
段々遅くなっていって
今日も日が暮れたことに気付く
夢中になってた訳でもないけど

　　　｢積もっていますか？｣

｢冬に降るのは雪です｣
それは　ちょっと違います
冬に降ってくるあの白いのは
　　･･･冬なのです

そして　今日はこんなにも春が降っている

　　　｢｣

液晶にそっと　触れてみる
中に入っては　行けないものかと
そっと目を閉じて　深呼吸して
貴方と　貴方の部屋の事　思い浮かべる
･･･私の部屋と　何℃　違う？

うたた寝死人さん
あなたの その
自然のような人間のような
音のような声のような
透明なような
混濁した黒のような

その 詩の中にある 世界が好きです

痛いのは体じゃなくて心。
寂しいのは心じゃなくて体。

イタリアに行ってみたい
何でか解んないけどイタリアに。
行ける訳無いけどイタリアに行きたい。
イタリアって何語？

>>301　ま｡様｡

はじめまして　でしたよね？こんばんは｡
詩で挨拶頂けるとは　恐縮です何てむずかシー！
恥ずかしがり屋で　まともな物だけ　書いていられずに(そっちが素か？)
お見苦しいジャンクの量産　御許しください･･･｡

「夏？」

「冬に降るのは冬です」
「春に降るのは春です」
夏には何が降るの？
降らないから夏は夏じゃない？

何て言っても夏は近づいてくるのに

>>302 かっこいいーなぁこれ

「輪廻ってことです。」

壊してなおして
千切って貼って
割ってくっつけて
失って手に入れて

なおして壊して
貼って千切って
くっつけて割って
手に入れて失って

吹雪の中
あいつに会いたい、あいつに伝えたい
ただ、その気持ちだけで
雪を、踏みしめた
そして出会えた
そして告げるよ





背中におばあさんがて。

「鬼ごっこ」

最後に笑うのは俺だ。
だって、一番、嫌われてるから誰も近づかないもん。
俺の勝ちだ。

「電話」

傍に居ても電話がしたくなる
隣りで寝てても電話がしたくなる
電話なら何でも言える
電話でしか何にも言えない
あの電話が欲しい
この電話が欲しい

電話の相手も欲しい

>>304のうたた寝死人さま。

はじめまして です。
いつもその詩に、心動かされています。
これからも隅っこの方で、応援させて下さい。

は、恥ずかしいのでコレでっ

「うがい」

きみがうがいしてた
きのうまでは
そこで
そのこっぷで
うがいしてた
あれ？
きょうはしないの？

「すごもり卵」

貴女はすごもり卵が得意だって言ってましたね？
きっと貴女が言うんだから凄く美味しいんでしょう。
一度、朝食に食べさせてください。

「遺体」

遺された体ってことは
何かが抜けちゃうんだね。
どんなのが抜けるんだろ？
何処に行くんだろ？
試してみてもいいでしょ。
どうせ、一回きりの人生なんだし。

体中を這い回る
埋め尽くされちまう
その前に消せ　殺せ
早く
早く
早く

全部破られた
全部散り散り
全部全部　我慢だけの中。
全部全部　あたしの血管の中。

あなたが 私を 憎むのなら
私は それ以上の 愛を持って
あなたを 受け入れましょう

深く 深く このカラダの最奥へと

　　　｢盲｣

丘の上　　　風にそよぐ草葉
遠く空で　　星の渡る音がする
右の耳に　　月の体温を感じ
薄い舌で　　甘い言葉を舐める
幸せの匂いがする　

引き攣った表情を浮かべる私
の身体をクレヨンを使って、塗りつぶしてやろう
腹を黄色に
顔を黒に
首をみどりに
腕を桃色に
足を赤に

この躰に在った幸せ
この躰に在った確実な愛
この躰に在った貴方の体温

今は居ないから。

また今年も　今は亡き　儚い姿を想い出し　祈る季節がやって来る。

「貴方の光」

最初の一歩を踏み出したのは　貴方
貴方の光に導かれ
大勢の謳人(ｳﾀﾋﾞﾄ)達がやってきた

貴方は少しずつ少しずつ成長し
緩やかに緩やかに人生を登っているのですね

>>292　*さま
>>289とはまた一風変わった哀しい詩ですね。
成長著しいのが伺えます。
…といえるほどの人間ではないのですが…（汗
所詮、私も初心者。
一緒に成長していきましょうね。

　　　｢鬼ごっこの常套手段｣

横からでは　駄目
前からは　問題･外
音を立てずに
気配隠して
抱き止める後ろから！　　　　　　　　　　　･･･｢びっくりした?!｣

「Innocence」

無邪気だっただろうね、
少なくとも今よりは。

貴方のことを素直に見つけられなくなった今、
必死で隠す・隠す・隠す　　　ほら　もう見えない。

だから必死で探す・探す・探す。　ほら、　無くなった　あどけなさ。

かくれんぼは　子供の遊びじゃなくなった・

＞うたた寝死人さん

もう、すっごいセンスしてますよね！素敵です！
何か憧れるなぁ…

　　　｢かくれんぼ｣

息を殺す　お互いに
耳を澄ます　お互いに
抜き足差し足で　移動する

目を凝らす　暗がりに
姿見つける　お互いに
銃口突き付けるは　片方

>>322 うたた寝死人さま
別板の話で恐縮ですが、難しい課題を上手にクリアしてましたね。
ｻｽｶﾞ！と思わず感心してしまいました。
私は色々考えた末、挫折してしまいました…。
では…

「おやすみなさい」

夜の闇はもう　私の脳を侵しはじめる
眠りの精は　耳もとで詠いはじめる

おやすみなさい　おやすみなさい

素敵な詩を詠む人よ
貴方の眠りもみる夢も　幸せなものでありますように

>>324　碧谷様｡
　は！？な､何故？？
何故あれを誉めてくださるのか･･･(笑)｡恥ずかしい限りなのですが(紅潮)｡

碧谷様の視点のほうが鋭いのでは･･･？
というわけで(事前承認頂いてませんが)ひきずっております(謝罪)｡

>>326　mixi様｡
･･･ひょっとして｢ズブロッカ｣ですか？
あんなもの(失礼)先ほどまで聞いた事も無く(←莫迦)｡
検索かけて､お酒が出て､中に入ってる植物がそうだと知り･･･｡
酒ではちょっと難しいかなと｡私のまほな頭では｡で､あれです｡くそメルヘン(恥)｡

皆様(まだ起きていらっしゃる方も)おやすみなさい･･･｡　　雑談すみません！

>>327　うたた寝死人様
だって素敵ですよ〜（//▽//）
あたしなんぞ全然鋭いなんてほどのものでは…（＞＜；）
引きずってるなんて、もう、そんな光栄な〜〜！

『私≠私』

私が貴女でないわけは 貴女が私でないからで
貴女が私でないわけは 私が貴女でないからで

例えばこの空間に 私と私がふたりきり
私と私の立つ場所に 決して同じ場所はない
私から離れた私は 何もかもが同じでも
決して私にはなれない 貴女に変わっていくだけ
私はずっとひとりきり 貴女はすっとひとりきり
私と貴女はずっと平行線のまま

私は私から私までで 貴女は貴女から貴女までで

私が貴女でないわけは 貴女が私でないからで
貴女が私でないわけは 私が貴女でないからで

私が貴女でない以上 貴女が私でない以上

「一緒にするな」

み……短くない。

スミマセン329の碧谷さまの、
『鏡』を拝見して書いたしです。
模倣……のようなものになってしまいました。
本当、スミマセン。

「イジョウ」

異常
異常委譲
異状移譲

以上

「これなぁんだ？」

黄色と黒がマーブル
石の塔と太い針金
電気がビリビリ流れてて
道の上から見下ろしてる

「夕焼け」

ホワイトなブルーが
レッドなブルーに変化
誰の仕業だろう

「人」

人間は人の間。
じゃあ、人って何だ？

「トゲトゲ」

触ったらチクチク
ヤマアラシのトゲトゲ
ジレンマ？問題ない。
だって、俺、一人。

衝動と焦土

割れたガラスの器
悲話の雫を気化させたのは
彼でも彼女でもない
妄想に飼い殺された
ただの僕

甘い甘いケーキのように
甘い甘い言葉ばかり
感傷的な自分が嫌い
もっとクールを目指してみたいのに
ほら
また甘い言葉のできあがり

　　　｢４月１日　月曜日｣

はいおはようさん　４月１日月曜日
おお今日は　虚偽礼賛の日では！
何か嘘をつかなければ　是が非でもこの機会に
何か嘘を　何か嘘を　まあいい　一日は始まったばかり！

　　　｢新年度明けましておめでとうございます｣

眼前に広がるは　一面の白
踏み出す足元　数歩付いた足跡
このまっさらな　紙･壁･空間に　一体
私は何を描くのだろ　創るのだろう
　　　･･･and you？

「そして、春」

気が付いたら新しい日。月。年度。
この一年に刻んでゆける足跡が、どうか私の階段でありますように。

春、桜の咲く季節に、私は少しだけ、大人になりたいのかもしれない。

＞うたた寝死人様
あぁぁあ、ごめんなさい〜！何となく持ってくるものがかぶっちゃったかも…

　　　｢独りではなく｡｣

独り紡ぐ詩(うた)は　虚空に消え
一人記す詩(し)は　波に消される
隣にあなたが　立っていたなら
少なくともあなたの記憶には潜り込める

>>341　碧谷様｡
おはようございます｡いえ､私が貴方のをパクったものかと｡こう･･･念力とかで(笑)

春なのに　
仕事が無く　焦る　私　
と言いつつ　何してるの　
何もしてない　当たり前じゃ

「愛してる」あなたは云う
「愛してる」あなたは繰り返す
私はただ 笑って応える
言葉もなく 笑って 笑って 嘲笑って

その 綺麗な嘘を 聴きながら
---------------------------------
四月一日、エイプリルフール。
本当は午前中しか嘘ついちゃいけないなんて知らなくて、
大恥じかいたあのころが懐かしい……

今日だけは嘘ついても良いんだよね？

だったら、ねぇ、嘘をついてよ。

その嘘、本気にしてあげる。

事はとっても簡単。

ただ一言、「嫌い」と口にするだけ。

楽になりたければ、さぁ、どうぞ？


>>342　うたた寝死人様
念力ですか（笑）じゃあ今度は私も念力で…！（←え/笑）

へぇ、君は怖いんだ
何が怖いの？
私？それとも周り？
何が怖いの？
――自分が怖いの？

腕に刻んだ唄と
首に残る憧憬の跡
無垢に咲いた朱の華
明日に咲くのを夢に見ては
枯れる今に泣いた

僕達の憧憬
机に彫ったコトバ
今は知らぬ
誰かが使う机
春は意味もなくセンチな気がする、、、

意味も無く抱き合ってた日に
どうにか戻れないものかと
昔の手紙を読み返してた夜
今はもう思い出せない

「エイプリルフール」

12時過ぎたら
ちゃんと
ホントのことが言えるのかな？

４月１日
素直な気持ちを
嘘にして君に伝えた
僕は弱すぎて
打ち明けるのは
まだ、先になりそうだよ

　　　｢僅差｣

今日は何だか
勝てる気がした
目線の高さもイイ感じ
連戦連敗　俺の身長
･･･今日こそはと接近　勝負を挑む

カーネルサンダース　　　　　　　　　>>344ま｡様｡　　知りませんでした(大大恥)｡

「さよなら」という事はもう出来ない
なのに
後悔なんてしてどうするの？

わかってる、わかってるよ

だけど私は今日も
後悔の鎖に繋がれたまま

　　　｢あなたへのキモチ｣
改行
スペース　スペース　　改行
スペース　スペース　･･･　　改行
スペーススペーススペース･････････
スペーススペーススペース･･･････････････
改行
　　　　　　　　　　　　　･･･埋まらない｡

砕けてしまった
硝子の欠片
拾おうとして
ざっっくりと
切れている
……ココロ

　「山羊と羊」

「山羊」と「羊」　
「山芋」と「芋」
似てるでしょう？

ねえ？勘違いしたのって私だけじゃないでしょ？
ねえ？ねえ？ねえってば！


うたた寝死人さま…ごめんなさい。
今だからいいますが、この勘違いに気付いたのは、つ
い最近でした…（恥

大団円を「ダイエンダン」だと思って
ずっとずっと信じて
変換しても出ないと
パソコンのせいにして辞書のせいにして
勘違いに最近やっと気付いたあたし

356　mixi様
　えっと以前「前の人がお題を…」のスレッドでちらっと言葉を交わさせていただきました。
　それでも、改めてはじめまして。ぺこ <(＿ ＿)>
　あたしは、もっと色々沢山変な勘違いしてるので、どうか安心なさってください。
　

「体脂肪」

君は恥ずかしそうに僕から逃げようとするけど
僕はそんなこと認めやしない

ぽっちゃりとしたその体ごと愛してるから
全部全部僕のものにするからね

>>305　雑煮様｡遅くなりまして←ちょっと考えていたのです｡
　　　｢夏もね｣

夏もね　降りま　す

・・・　夏が｡

それもむちゃくちゃ　たっぷりと・・・

かきわけなくては　進めない位


・・・だから　あんなに　　　暑苦しい

　　>>365　mixi様｡　･･･詩を詠むイモですか･･･｡偉大なイモですか･･･！！

「垂涎」を「ずいえん」と読むのだと信じて
「ずいえん」と入力して「随園」と変換するワープロソフトを
馬鹿や阿呆やとののしった経験があるのは私です。>>moon様

　　　｢日没｣
茜雲のかさぶた　どこかへ消えて
可哀想に空は　大　出血
おろおろしても　止めてあげられず
ついに空は　黒くなって死んだ

　　　｢日出｣
母なる大地が　いきんで
燃え盛る　心臓を　娩出する
大地よりの　血で　空は朱になり
やがておさまって朝が　やって来る

　｢履歴｣をずっと｢ふくれき｣と信じて生きてきました>>恩田朗様｡

僕を理解しようなんて君には無理だ
僕自身でさえわからないのに
君を理解しようなんて僕には無理だ
君自身全部わかっているのかい？
鏡に映った僕と、君が見る僕とでは
全く違うと思うから

俺は土筆だ
君は蒲公英だ
しかし、
俺がモンシロチョウなら
君もモンシロチョウだ

　　　｢春はライオンのように｣

春は　ライオンのようにやってくる
嵐に雷を伴って
春は　ライオンのようにやってくる
咆哮して　牙をのぞかせて

春はライオンのように　やってくる
今は　私の膝の上で寝ている

恥ずかしい
人に想いをぶつけるのは
恥ずかしい
それが快楽でもあるんだ
恥ずかしい

「痛い」
今日も頭が痛い
お酒の飲みすぎかもしれない
痛いよー痛いよーと呟きながらベッドに入る
ふと考える
ライオンに喰われながら
痛いよ−痛いよーと言うよりは恵まれてるのかも、と。

　　　｢不思議スポット｣

思索の　泉の中に
潜っていったならば
気付いたときいるのは何故か
夢の湖

どこでつながってたのさ？

　　　｢構成と結合と｣

君が詠うのは　セロトニン
僕が作るのは　ヒスタミン？
点と線　それだけに過ぎない　文字の列
私には　君のよな優しさ　創れない

360　恩田朗様
　お返事遅くなってすみません・・・
　同じような方がいるというのは、心強い限りです・・・(^-^;

361　うたた寝死人様
　おお、ここにも同志が独り・・・

だから、ね。
356　mixi様
　安心してください〜〜(*^-^)ニコ

「便利」だね
そう思って手に入れた「何か」
その効果の絶大さに
時々
驚かされることがある
その予想外の威力・・・

「友達になろう」といいう一言を
告げるには勇気のいる
そんな世界で泳いでる
だけど
そう伝えてみたいと感じる人が多くて
時々好奇心がとても募る

ちきゅうのうえの　いびつな者と　ふつうの人が
そのいっしゅん　月をみあげて　いのりました
いびつなものは　あまりにつよく　おいのりしたので
あたまが　ざくろのように　われてしまいました
ふつうの人は　それをみて　わらいました
月はなにも　いわずに　ひかってるだけでした

あたしの人生はきっと
そんなに長くはないと思うから、
この一瞬、一瞬を
強く生きよう、やさしく生きよう

名前はいらない
ツキはいらない
名前はならぶ
ツキはならんだ
名前を負った
そしてツキはきえた

居場所が欲しかった
でも
それは見つけるモノではなくて
作るものだから

脆くも羽根が生えてくれたら
薄いセロハンのようでも　在るとしたら
居場所のない貴方を
きっと救って　泣かせない

〜がないと出来ないなんて
所詮人間が弱いって事だ
それでも　命を削るとしても
救いたい気持ちがあれば　できるかもね

どれもこれも仮定法でしか言えない人間

　　　「憐憫」

光に透かした　輪切りのキュウリ
水を湛えて　淡く　　煌く細胞
中央に宿る　幼い子供
死を知らず　唯まどろんでる
無垢な子供

「…そうかもしれない。」
けして断定する事はできない。
他人の放つ無責任な響き。
ここに踏みとどまること。
ただ小さくうずくまること。
動けなくなるぐらい戸惑ったり。
嘘と現実の狭間で自分を見失う。

だるい躰は、生きる辛さがやって来たときと似ている。
どっちもなかなか逃げ出せない、抜け出せない。
どっちも息絶えてしまえば、全部お終い。

人は誰もが
「喜び」を求める

逆に
「悲しみ」を自分から
求める人なんていない

でも
考えてみなよ
「悲しみ」があるから
「喜び」がより一層引き立てられるんだよ

そういうもんだよ

今カキコしてから思ったんだけど、
こういうところにカキコしちゃったり、
自分のＨＰで公開しちゃった詩やポエムって、
未発表ってことにはならないのかな？

>>381
その詩ｲｲねVv何か忘れてた当たり前の事に
気が付いたって感じかな。そういうのも悪くはないよね^^

虚ろな瞳で見つめてる、
虚ろな瞳のお人形、
虚ろな瞳で明日を探し、
虚ろな瞳で何願う？

>>357　ｍｏｏｎさま
ﾌｫﾛｰありがとうございますっ（感涙
そして、改めて、初めましてm(_ _)m
いつもいつも、とても素敵で不思議で温かい詩を書く人だなあと
思っていました。
しかし、そうかと思えば哲学的な言葉がﾎﾟﾝｯと出てきたり…。
ホント、不思議な方ですね。

>うたた寝死人さま
本当に申し訳ないです…(泣
偉大なる羊と偉大なる芋…全然違いますよね…。
芋けんぴでも食べて、頑張ります！（意味不明）


「恋動（ｺﾄﾞｳ）」

恋が動き出す
少しずつ　少しずつ
私の中で眠っていた恋が　動き始める
怖い？怖いよね
でも大丈夫だよ
恋はつらくて哀しくて寂しいだけのものじゃないって判ったから

卒業まで慣れたこの道で
果たされない約束ばかりを数えていたね
How are you darlin?
僕達は何を願い　泣いていただろう?

ねぇ　あれからどれだけの風に
かすれた僕達の声
どれほど強く望んだ事も
叶わぬ夢だと笑った

すいません関係ないんですけど皆さんなら
この歌詞のよさ解ってくれると思ったんです。
皆GLAYだからってわかってくれなくて
逃げてきたような物なんですけど、やっぱ解って欲しかったので来ました。
板違いですいません・・・。

>>386
意味がいまいちわかりません…
つまりグレイの歌詞は良いという意見が聞きたいんですね？

…まあ。好みの問題かと。
ただ、字だけで全部表現しようと思うならこの歌詞は貧弱です。
曲のイメージが出来あがってる人なら（例えば貴方）十分伝わると思うんですが
あ、それが歌詞というものでした…

今あたしの友達来てて、一緒にpcやってるんだけど、
実はGLAYファンなんですあたし。
でも、なんだか最近批判されてて書き込むのが恐いんです。
何がしたいかって言うのは歌詞を書いてるみんなはGLAYのことを
どう思ってるのか知りたいってことです。
ここにもｱﾝﾁGLAY居るかもしれないから尚更
GLAYの良い所悪い所を知りたいんです。
もし良かったらでいいので協力してください。

>>388
名前で決めるやつもいるだろうね｡

>>388
俺はＧＬＡＹニガテや…
当たり前ちゅったら当たり前すぎるけど
若者に媚び売るような感じ…
安っぽい流行詞みたいな、においがするんよ

俺は誰だ

黒いのは俺
あるがままに飾った俺

俺は誰だ

385　mixi様
　いや、その（照
　不思議ですか？（汗　そういって頂けると、嬉しいです。
　あたしはでも、多分天然なだけです。って自分じゃ分からないんですが、人によく言われます(ーー;)
　mixi様も、素敵な詩を沢山作ってらっしゃるので、時々あたしは触発されるんです。でも、真似っこにならないように、作るのが難しいです（汗
　今日ものんびり、頑張りましょうね(*^-^)ニコ


茨の檻に捕らわれて
抜け出そうと藻掻くたび
血が流れて　涙が流れて
茨の檻を育ててしまう
何処までも何処までも何処までも
深まり続ける　茨の檻

いつからか私は別れの言葉を忘れていた
記憶を掘り返しても
見つからない
未だ見つからない
私はどうここから別れを告げようか。

さよならなんて。

望まない別れは
永遠に傷を残す
望んだ別れを
捨て去るほどの強さが
永遠に誰かを傷つける
それでもいつかは・・・

　　　｢From　ダンボールボックス｣

ひーろーってくれ！　　　ろくな詩も詠えんが
ひーろーってくれ！　　　みてくれも　悪いが
ひーろーってくれ！　　　性格も　良くないが
ひろってくれ！しっぽパタパタ　　訴えかけてみる　　　　･･･綺麗な詩の列に･･･ご免！

コップ一杯の眠気を
こぼしてしまった
床にオレンジ色の夜が広がる
ぼくは春を持てあましている

笑いを届けたいわけじゃないのに
笑いを届けてしまうことはある
誰かに笑顔を与えられる
それはそれで才能だから
心配はいらない
笑顔と笑顔の確認

「ヤツら　がやってきた」

やつらがやってきた
さあどうしよう？
どうすることもできないぞ
お手上げ状態ってこういうことだね　と思いつつ
呆然と画面を見つめる
画面に浮かぶ無機質な文字

【中国からの不正ｱｸｾｽを検出しました】

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

みなさん、ちゃんとﾌｧｲﾔｰｳｫｰﾙ、入れてますか？
ホント、怖いですよ…（泣

mixi様
　大丈夫ですか？
　気をしっかりもってくださいね。
　ファイヤーウォールってでも、かなり重いって・・・
　利便性と安全性が一致するネット生活って難しいですね
　

…ということで、もう寝ます。
凹んでしまって…。
ﾊﾟｿｺﾝに弱い人間が、ﾊﾟｿｺﾝ使うのって難しいですね。

＞moonさま　こんばんわ。
貴方にとても、伝えたい言葉があります。
でも、アタマがパニクッっていて、上手に伝えられません
どうか、いずれもう一度私にチャンスを下さい。
貴方の詩が好きです、とちゃんと伝えさせてください。


では、眠りの前の一詩を。
「自由」

眠りましょう
眠りましょう
夢の中では自由だから
貴方を想うも　貴方を殺すも
貴方を愛すも　貴方を食べるも

すべて　自由


では、素敵な詩を詠む人達。
おやすみなさい。

mixi様
　「好き」というその言葉だけで
　とても暖かい気持ちになります
　ありがとう
　どうか、今日はゆっくりと眠ってください
　どうか、ひととき素敵な夢の世界を・・・
　あなたの夢があなたに元気を与えてくれますように

ふあっくして､
ちゃっくして､
まっくして
ろっくして
らんらんらん・・・

レコードの針は
ダイヤモンドの屑だけど
素敵な音楽を拾うよ
僕の指先は
人間の最たる屑だけど
君の官能を全て拾うよ

こんなにも
人は人と触れあうことを　望んでいるのに
こんなにも
争いの耐えない　世界があって
こんなにも
それを悲しむ　君がいて　あたしがいて
誰かが　いる・・・

ありきたりな言葉でも
ありきたりな想いでも
綴れないよりは
綴っていたいと
ありきたりに　思う

　　　｢月の鏡｣

風が騒ぐ　こんな夜は
水面(みなも)は波立ち　鏡に使えない
私の瞳　かわりにどうぞ

小さな私の目のぞいてる
大きな月　　　　　　　　　　　　　Mixi様〜〜〜〜〜｡お大事に(泣)！！！

　　　｢切手の無い手紙｣

｢宛名｣に自分の　名前と住所
｢送り名｣にあなたの　名前と住所
この想い早く届いたらいいな
お願い郵便屋さん
届けてね　タダで　　　　　　　　　　　←本当に届いたらしい｡知能犯･･･？

黒潮は時速何キロのスピードだろう
だめだ、鮫がいるんだ
やっぱり船がいる
ヨットがいい
今から風向きが良くなる
酔い止めのお薬を買いだめして
船出したい

この板のずっとずっと前の方の
もう、みなさん忘れ去ってるかもしれないですが
「咳をしても独り」の作者は誰かという話題
結論が出ていないようなのでむしかえします（汗
あれは、「正岡子規」か「斉藤茂吉」の作品だったと思います（汗
ああ〜〜違っていたら、どうしよ〜〜（泣

↑お疲れ様です･･･(←失礼)｡あれ好きです･･･｡

心が騷ぐ　こんな夜は
わたしの瞳も　鏡に使えない
玻璃体の奥には　あなたの姿

わたしの目は月よりも輝いているはず

↑うわあびっくり。うたた寝死人様、失礼をば。

↑おおっと　びっくり｡え､これって(わくわく)｡
違っていたら申し訳無いのですが､
あるものを変形させる(またはそれに感化される)って凄く面白いですよね｡

･･･？　　　･･･いやでもびっくりしているのだから･･･｡　　！
ああ!!すみません､大勘違いで｡
ごめんなさい､別に>>411にいちゃもんつけている訳では(謝)！！
申し訳無い､かなり自信過剰の莫迦でした！

うたた寝死人様
　貴方とｍｉｘｉ様の詩を読み返していたら、見つけたというだけなので、それほど、疲れてはいません。
　ただ、結論が出ていないというのが気になって（汗。書かずにいられなかっただけなのです。
　でも、でも、ねぎらいのお言葉、とても嬉しいです。ありがとうございます。
　願わくば、間違ってないと良いのですが・・・（笑）

いえ、ええと、そういうことです。
リアルなものよりも言葉からのほうがイメージが紡ぎやすくて。
うたた寝死人様の言葉がそういう力を持っているということですが。

　　　｢ルナー・モス｣

行く先も知らず　夜の虫は羽ばたく
堕ちるもの　火に入るもの　やみくもに
輝ける月よ　何物より明るい夜よ
どうか彼等に　正しき道を　

正解を求める行為
時に人を導き
時に人を狂わせる
あたしのボーダーラインも
あなたのボーダーラインも
本当はとても微妙

｢つよがり｣

ねえ いつからあなたは僕の前で強がるようになったの
震える小さな肩を抱いてみても 答えは返ってこなかった

どよみに足を突っ込んで
かといって重たい訳でもなく
そのままでもどうしようもないと
諦めているのが俺なんです。

答えがあるのは此処じゃないみたいだ
あるのは焦燥感と強迫観念
座ってるだけで喉が渇く
答えは要らないから
水が欲しい。

追われて歩いて
このままこのまま
一体何処に着くんだろう？

お互い慰めあおう
傷を舐めあおう
痛みを分かち合おう

どうせ今だけなんだから

陽溜りで見つけた猫の亡骸（したい）
痛い声が早く聞きたい
ねぇ、このまま此処にしない？
太陽の下、したい したい

　　　｢外反母趾｣

靴の形した　君の足
無残にも変形した　白い先端
潜在的な強制や
社会の　画一化の圧力
そんなもへの怒りに震えつつ　手でそっと包む

すいません･･･もう少し｡

｢螺旋｣

巻貝のこと 階段のこと そして遺伝子のこと
遥か昔から続く 無限の螺旋の中で
僕らは何を手にするだろうね
浜辺の少年の ホネガイのアクセサリー見てた

みんなの言葉　あたしの言葉
かみ合ったり　かみ合わなかったり
だけど
綴ることは　紡ぐことは
あきらめたくないんだ
あきらめられないんだ

　　　｢ぷくぷく｣

ぽぴぽっぽっぽぽ　ぱちゅちゅんぺぽ

風呂の水面　口つけ泡吹く

ぱぱんぽめぷっぷぷ　ちゃりゅんぱぱ

何か凄い事を考えていた　例えば宇宙の真理のような
でも何も考えてはいなかった　泡とともに全てはじけて　　　　消えた

　　　｢守銭奴｣

もっともっとと欲してばかり　自分は人に何するでもなく
社会のブラックホール　入ったものが出てくることはなく

人々に疎まれて　嫌われて
そのうち何ももらえなくなる
与え方　知らないってだけの　憐れな守銭奴

君が楽しく笑えば
僕も楽しく笑える
僕が楽しく笑えば
君は楽しく笑ってくれる？

意味不明、しかも４行・・・スマソ・・・

　　　｢孤独でない夜｣

フクロウがいる
ミミズクがいる
コウモリもいる
夜でも
外は結構　楽しげだ

理由もなく　意味もなく
それでも同じ本能で
生きろ生きろと　叫んでいる
-------------------------
自己つっこみはやめときます。
余計、恥かしくなるだけだから。

この春風になりなばや
　　君の胸にぞ吹き寄せて
　　　　くちづけることできるよう

お花に包まれてホッとします
ただ私はお花ではなくて
ちょっぴり切なくて
お花になりたい
あなたを包んであげたいから

「ニヤリ」

ふとしたことから、
ちょっとした謎を解いた。
それはあまりにもあっけなくて、
あまりにも簡単なことだったりする。
だからこそ難しいんだな。

暗い真っ黒の空
少し篭ってうなだれてると
灰色の雲がどんどん増える
自身の心の曇が湧いてあの空へ
空は雲で覆われ涙が溢れた

蒼を増すほどに
眩しいほどの光を放つ星達
その輝きを背にして
私は旅立たなければならないなんて
収穫の季節を目指して

　ただそこが　
　ここだったら　
　もうしぶんありません
　
　僕が君だったら
　いい訳ありません
　
　もしそうなら
　なにも
　いりません
　

　　　｢鳥と居る午後｣

可愛いお前に詩の一つも作れん自分を
情けなく思いながら　顔をよせ　目を閉じる
そんな私にお前は　優しいタッチで
眉毛つくろい　睫毛つくろい
鼻毛･･･そこは駄目

>>434　まほ様｡もうしわけありません､そのような名前の方がいらっしゃるとは露知らず｡
　　　　｢まほ｣を方言として､失礼な書きこみをした事が数度あるのですが､
　　　　決してまほ様を指してのものではありません｡ここで一応おことわり申し上げます｡

そうなのかもしれない
けど知らなくても良かった
歩いている事は確かで
景色はどんどん変わってゆく
そうゆうことなのかもしれなくて

愛するより､愛されたい（楽だから）俺は愛されたことないから

≫439 うたた寝死人様こんばんは お気になさらないで下さい

「鳥と居る午後」にかけてみました

そう思ってくださるあなたが
私の髪を優しく撫で
目を閉じたその奥に
溜息を見つけて下されば
それだけで良いときもあるのです

　　　｢デンジャラス・クイーン｣

美暴に酔いて　闇裂くライト
極彩色の悪の華
血を浴びて舞いし　白牡丹
凶刃ゆえの　煌(きら)放ちて
命短し　今は咲け

>>442　まほ様｡優しいお言葉ありがとうございました｡さらにどうもです｡

　からんからんと　糸巻き器が　
　　　　　　　　
　　からめとっている

　私について　景色について　あなたについて　ヒヤシンスに
　
　 　　　
ついて

　黙る事が　繋がる事なのか
　
　描いている途中で　かわるうた　
　
　

よくよお〜く考えてみると
そんな事だったんだねと
よくよお〜く思ったりする
でもさまあいいかと
ちょっと散歩したくなる

あつい うそと

つめたい 真実

ほどよく混ざった

お風呂に入る

戦士になりたい
平和のために
戦うことでしか平和は生まれない
いつも動いていたい
そしてあそこへ行きたい

　　　｢スローフード｣

私はたべる　詩(うた)をゆっくりゆっくり
記号の一つ一つ　影像に変えつつ
あなたの　世界に立ったままで　そっと
作った　あなたの事も　思います
私の中にだけ居る私のあなた

｢目隠し｣

独りで歩く 寒い日
君の事を諦めて ３日目
いろいろと考え ズブズブと暗い思考の沼へ沈んでゆく
あっという間に僕の視界は塞がれてしまった

うたかたの　言葉達
夢から覚めれば 虚空の星へと　羽ばたく
その方が仕合わせ？
穢れにまみれた　この地を渡るより
夢は夢のまま……

｢沼の底｣

暗い 暗い 視界はほぼない
だんだんと救いの声も薄れてゆく
そんな時 前を綺麗な人が通り過ぎた
沼から少し 抜け出たような気がした

｢愚者｣

無我夢中で抜け出た地獄 身を横たえさっきの女を思い出す
後を追おうか このまま見過ごすのか
そうこうしている内 いつしか男はまどろみの底
寝返りを打った先は さっきの沼

こんな日もあって
だからってもんでもないけど
お日様は壊れないから
明日はまたやってくるのかなって

区切ってみる一日
区切りたくない昨日

続いてゆく

しあわせとは何だろう？
わたしは試みに
人類に「光」を与えてみた。
多くのひとがしあわせになった。
しかしわたしが特別に愛したあの若者は
「光」に耐えきれず、破れてしまった。

やる気がない。
どこにもない。
食べ物を食べる。
吐くほど食べる。
時間がない。
ほとんどない。
けだるい昨日と明日。
くたびれて、ころがって。
へりつづけていく僕の重心。

>>455
やる気がなくて、時間もない。。。
なんか個人的によくわかる。。。
重心は減るのですね。俺の場合は、増えた。（謎）

つくづくと
つくづくと
あの人ばかりの
自分が哀しい
あの人だけの
自分が切ない

　　　｢胸枕｣

胸の上あなたの　頭蓋の重さが
苦しくもあり　幸せでもあり
柔らかく細いあなたの　髪の毛を
そっと　伸ばした手で　くしけずる夜

「膝枕」
　
人間の頭は凶器だ。
じつにハンマーの如く、黒い。
俺の膝の上に、貴女の凶器が乗っかっている今、
俺は貴女のやわらかい脳味噌を自由にしてやりたくて
それが善いことなのかどうか、必死に自問している。

>>458
いい！ 情景が彷彿とします！ やさしさにあふれている！

＞457
そつなくまとまってていいね。好感。

>>moon さんって、>>yuki さんの別ハンですか？

>>356　感想いただきましてありがとうございます。
私のＰＣからでも書きこめることが判ってうれしくなって
書きこみました。
この板の初心者ですのでよろしくお願いします。
どなたかのフレーズを借用していないか心配です。
もしそうならごめんなさい。

「磨耗」
疲れたよ。疲れました。
ちびちゃってて、これ以上は無理です。
全身がちぢこまってて息が苦しい。
セメダイン漬けだ。どっこもすこしも動かない。
頑張らないよ。今日も。明日も。
なあ。そういうことだ。
泣いたらなんとかなるのか。
どうすんだ。おれは。

「イチローとボール」
イチローがスイングすると
イチローとボールが飛び出した。
ボールはやり手のショートストップにつかまったけど
イチローはだれにもつかまらない。
ボールは２，３度　手でもまれてから、
首をすくめたピッチャーに帰っていった。

アナタの優しさがアタシを傷つける
構って欲しい　寄り添って欲しい
そんなコトに気を使わないで下さい
キスして欲しい　抱き締めて欲しい
愛を愛だと分からせて。
お願い。

461　3510様
　ありがとうございます。
　とても、嬉しいです。

462　ごめんね様
　そんな・・・ｙｕｋｉさんと、同一人物と間違われるなんて、畏れ多いです。
　まったくの、別人です。（汗
　それでも、よろしければ、読んでやってください（汗

迷う指に光るのは
お揃いの指輪
どんなときでも
右手の人差し指に。

　　　｢アスパラ宇宙｣

庭を見たらいきなり　生えてるアスパラ１本
それは全く唐突で　私　言葉失う
そんな私を無視して　アスパラは
地球に初上陸した宇宙人のカオで
小首を傾げ　歩いてた　　　　　　　　てくてくてく｡

　>>460名前はいらない下線付き紫様｡気に入って頂けてとても嬉しかったのです｡
　　　しかしその後変な詩ばかりをつくり何だか合わせる顔がないのです･･･｡

足の裏にくっついた
ご飯粒ひとつ
食べようか捨てようか
無意識に迷った

敵は無数に
そして仲間も無数に
今を幸せとは言い難いけれど
居心地の良さも否めない
これが俺の道なのか？
自問自答でまた硬直
硬直しても
これが俺。

>>469 henpantuさん
凄く好きです。
最後の一行がかっこいいですね。

「パズル」

何れにも当てはまらない形
これがきちんとはまれば
君の思いにも ちゃんと
答えられるはず

そこにおいた椅子に座って
いつも通りの昼下がり
夏の匂いを探しながら
眠さをかみ締める

今おもったんだけど詩ってふつう短いでしょ　だからこのスレ名おかしいか名って。
あと、この板って固定ハンドルの方ばかりですね

>>474
長いの(笑)もありますよ｡でもやはり｢５行位｣指定は短いといえるのではと｡
名前はいらない下線付き青(！)様のような方の詩も拝見したいのですが･･･
しかし｢固定｣でなくともハンドルは欲しいなあ(←わがままなだけなのですが)｡
名前はいらない下線付き青(！)様ではちょっと面白みがないのです(青は面白いですが)｡

>>474
オマル・ハイヤーム「ルバイヤート」
果てしなき四行詩。
ダンテ「神曲」
地獄を巡る終わりなき死。
　
コクトーくらいなものだ、俺の知っている５行以下の
散文詩など。

青色河川で内緒話
おもしろいね
不思議な気分
独りふたりと広がって
青い気分で熱く語ってみたり

煽りではありません。短く深くというと
エミリ・ディキンスンなんて好きですけど（私敵には）

泣けといわれて泣けるものでないから
泣けといわれて泣かなかった

泣くなといわれて泣けるものではなくても
泣くなといわれて泣けてくる

ひとりなら、思う存分、
好きなように、泣くことも、泣かないこともできるのに。

ちなみにわらしは、474様ではありませんです。あしからず

知らない今日と
忘れた昨日と
苦しい明日の選択肢
ツライのもイタイのも大嫌いなのに
どうして最後は明日を選んでしまうのか

仕方なしに

もう明日は
戻ってこない

もう昨日は
訪れない

涙が出るから
感じて動く

隔てるものを埋めたい
君と僕とを
隔て続ける
深い深い谷間
高い高い城壁
乗り越える術探しあぐねて……

手違いで設定を消してしまった
もう戻らない　あの配置
今はただ　意味の無いショートカットを懐かしく思う
３年間　傍にいてくれたのは彼等だけだったのに

この曲　聴くとあの人のことを思い出す
初めて会ったころに僕が好きだった曲なんだ
口ずさみながら歩いてた　想えばドキドキが弾む　歌いながら歩いてた朝だった
あの頃にできたことってなんだったんだろう　僕がしなかったことってなんだったんだろう
手の届くところから　届かないところへ　僕は来た　触れられないもの
あの人も変わったのかな　僕はもう変わってしまった
懐かしいこの曲が　あの頃の琴線に触れる　ときめきに届きそうに思えたりする
今は思い出の人　またいつか会えるのかな

空を奪われ
明日が割れ
心蝕む闇が生まれ
君はだれ
不安になれ
あー空の行方を知るのはだれ

届けて。届けて。
耳じゃなく胸に。
伝えて。伝えて。
形でも気持ちでも。
はなからさめざめでも構わない。
真っ直ぐな醜悪でも構わないから。

教えておくれ
行き場失う　鳥と雲と星とオレ
１日の境がきえ
捨てた時計　転がる町はグレー

ＪＡＳＲＡＣに怒られるぞ。

ばれたーーーーーーー

僕は今日も花に水をやります
僕は明日も花に水をやります
僕は明後日も花に水をやります
こうして花に水をやる自分が好きなのです
こうして土の匂いを嗅いでいくのです
こうしてずっと、ずっと水をやるのです

【コピペ１周年】４月７日同時多発オーダーIN吉野家【祭り】
(1)馴れ合い禁止。（一人で来る事。同伴禁止：いても知らぬ顔）
(2)「大盛りねぎだくギョク」を頼むこと。（並盛りねぎだくｷﾞｮｸも可）
(3)各会場ごとに指定時間厳守で現地集合。
(4)食ったら即帰る。
注）吉野家は家に帰るまでが吉野家です。

本スレ
http://ex.2ch.net/test/read.cgi/entrance/1017935504/l50
スレよりぬき等
http://www2.mnx.jp/carvancle/yoshigyu/
お祭り板
http://live.2ch.net/test/read.cgi/festival/1014549688/l50

政教反対駒送りしながら君のこと忘れたい

漆黒の闇
白銀の月
滞る思考能力
剥ぎ取られる皮膚
力込める指先
冷たい骸

傍らに詰まれた本は手付かずのまま
さらさらしたパラフィンシの上に
おはじきを並べて時間をつぶす
甘やかな記憶と追憶の狭間で
今もなお　君について考える

一度のつまずきも
生きていくためには
必要なものかと
あきらめの溜息も
空しく響く
そんな日もある

「望み」

強くありたいと思った
強く強く生きたいと

それは弱者故に望むものだと笑われてもかまわない

強く　強く　なりたいと
誰にも傷つけられないように
誰も傷つけないように

　　　｢退院祝い｣

いやー　何があったのか　良くは知らんのよ｡
わるいわるい　だから見舞いにも行けなくてさ｡
薄情者なんてそんなに　睨むんじゃないよ･･･
穴埋めは今度！必ず　するからさ
･･･取り敢えず　ケーキなんてどうだい？

>>497　うたた寝死人さま
こんばんわ。お元気そうで何よりです。
久しぶりに来てみたら、素敵なお庭が出来ていました。
月に魅入られた人たちが、少し暴れているようですが。
我らが女神は気にも止めずに、上手にあしらっているようです。
さすが！としか言えません。
そろそろうたた寝死人さまも、ご自分のスレを立てられては？
楽しみにしています。


「仔猫」

小さな　小さな　まあるい瞳
その瞳は生まれたばかりの命を宿していた

何をしたいの？何がしたいの？何ができるの？

この世界を好奇心一杯の瞳で見つめるのは
小さな　小さな　命

　　　｢本日の夢の報告 ―または　近頃夢にも見る詩板―｣

いかいか様とＷＩＺ様が
激闘している夢を見た
私は観戦してました　atナイアガラの滝の端っこ

巨大スルメイカ　バーサース
ヒネた感じの　魔術士

　>>498 mixi様｡お帰りお待ちしてました｡だから｢退院祝い｣(笑)｡
　>>500様｡　どなたになるのでしょうね｡おめでとうございます｡

雨降ってた日
傘持ってなかった俺
一人ぼっちの帰り道
濡れた前髪をかき上げたら
世界がひろがったみたいだった
しばらくすると
雲の隙間から日の光が射して
家に着く頃には晴れてたな
あの時遠くにかかってた虹みたいな
そんなのをいつも心に描いていれたら
どんなにいいだろう

昼下がり幸せのかたち
俺の前に座ってる親子連れ

頭がはげてて1足500円みたいな靴履いたオヤジと
ほっぺたの赤い女の子供

窓の外見ながら何かを話して
ときたま笑ってる

俺が耳につけてたヘッドホンから流れてた音楽のせいもあるのかな
なんだか目の前の親子は何はなくとも幸せみたいな
そんな気がした

電話いい？のメールの後の着信音
取ると風吹く音が電話の向こうで鳴ってた

君は下校中

今はもうきっと何の気持ちもないのに
話しを聞いてる俺は
笑ってみたりする

風が強くて粉雪降ってるけど晴れてるよ

君はそんな事言ってたっけ

１人きりの俺の部屋
閉め切った窓から射してる
君が見てるのと同じ太陽の光
床の上に陽だまりを作った

あんま溜め息ばっかつかないで

この坂を登ると家なの

なんでまだ電話なんかしてくるの？

そんな事聞けなかった

早くお互い幸せになれたらいいな

そんな事言えなかった

何かを伝えたくって
詩なんかつくってみたりして
でも素で言うのは恥かしいナ
そこでメロディーをつけてみる
それは歌になる

余りにも
喧噪が激しくて
疲れに溺れそうで
それでも
やるべきことを
ただやるだけ

18才

電車乗って
たまには俺も
誰かみたいに孤独にひたるのさ

最低な自分の中でも
最低なとこばっか探し出して
俺っていいとこ1つもないな
そんな心のつぶやきが
何度も何度も

まわりを見まわすと
楽しそうなおしゃべり
それでも一応悩みも持ってる
みんなそんな顔してら

誰もが自分の事がNo1

俺は夢が欲しかった
窓の外の雲みたいに
自由になれたらいいのにな

結局は人生なんて短いもんなのさ
生きた証なんざ死んだ後まで残してなんになる
生まれて死んでってそれでいいのさ
なぁんてわかった風な口をきく
何もわかっちゃいない馬鹿な俺

＞497
え。睨んでないよ。視力悪いから凝視するんだよね。
病院に行ったのは、私が知識を求めにいったんだけどさ〜、
あれじゃまるきりヒッキーさんの集いだったよ〜。
…宗教まがいの事をさせられてちょっと恐かった。
でもそれが励ましになったらしくて善かったなぁ。
それだけでも行ったかいがあるってもんよ。

＞ポンた氏
後ろ向きな姿勢で面白くない発想ですね。
何もわかっちゃいない、ではなくて、
それでも分かろうとすることが大切だと思います。

>507
そうっすね
別に発想したわけじゃないけどね

涙のﾜｹは明日の空が知ってる

眠ってるみたいなダルい春
剥がれない生活に変化を求めながら
風が吹いて何もかもが過去に変わってく

町を歩いても
欲しいモノすらない
毎日が憂鬱

捨てるわけにゃいかない体を引きずり
歩いていく
どうでもいい
そんな気持ちで
ふーん
みたいな気持ちで

いつか涙が流れてたっけ
もう忘れたな
海の向こうに別な世界がある気のしたあの日
忘れちゃったな
君を好きだったっけ
忘れてしまった

ナンか無意味

それでもほら
まだこみ上げる気持ちが
いつか誰かに届く事を願ってるんだ

また流れた涙
そのﾜｹもわからないまま

言葉を
短く区切る
そこで
見える
新しい何かを
探している……人々

やばさは、
状況の、現実性に於いて
ある

妄想は、
もういらない
実際に、悲惨なつらい状態に
あること知らず戯言述べる
やつ等は、
消えろ

「望み　2」
他人に拒絶されるのが怖くて
他人を拒絶しないように生きてきたけれど
すべての人を受け入れるのは難しく
どうして良いのか途方にくれている　愚かな私
どうか　どうか　誰も傷つけずに生きていけるようにしてください
私に強さを　優しさを　どうか　どうか…

周りはみんな、強さを望むけれど、
あたしはマルスの子にはなれないの。

けれどね、貴方の言葉が救ってくれた。
焦らなくていいんだよ、
弱くたって大丈夫だよ、
そう伝えてくれた。

貴方がいるから、今日もがんばれる。
また明日、笑顔でがんばろうかな。

>>497　うたた寝死人さま
遅くなりましたが、退院祝いありがとうございます。
リアルでの退院祝いは「最中」だったので、美味しいケーキ
が頂けてとても嬉しいです。
餡子苦手なんですよね…実は…。

「cake」

もしもケーキをくれるのならば
たっぷりの玉子　たっぷりのバター　たっぷりの生クリーム
そして　たっぷりのフルーツを乗せたヤツを
大切な貴方ががくれたケーキだから
たっぷり　たっぷり　堪能したいよ
体重計には３日間乗らない覚悟で　両手を合わせて

　「頂きマース」

「A＝B　B＝C　A＝C」

時に嘆き
時に呆れ
時に怒り
答えが見つからぬまま
何となく途方に暮れる
　　　

「a＝ｂ　ｂ＝ｃ　ｃ＝a」

答えはまだ見つからない。
一生かけて探すものだから。

私が途方にくれるのは、
帰るべき場所を求めているから。

いつまでも忘れない

貴方がそこに居るのだから

いつまでも忘れない。

＋Hello＋

シルバーのネックレス はにかむ

今日はどんな日だった？

互いの頬の近くでもたらす音楽会

ボタンが弾ける　受話器にくちづけ

2002.04.09yuki

いつも肩を並べて歩いていたのに
今では背中しか見えない君
お願い
そのまま振り返らないでいて
この距離は埋まらない
また君の笑顔を失くすのが怖いのです

サクラサク　春の夜道
サクラサク　僕等の想い出
サクラサク　小さなため息
サクラサク　鳴らない電話
サクラサク　・・・・・・

櫻散る　　　ボクラノワカレ

気付いたというのはとても喜ばしい事
惜しげも無く知識を披露するよりも
口惜しそうに自分の細胞をひけらかす事よりも

さぁ　喜べ御前達よ

そうして　泣く泣く現実と戦え

悪かったな
薄っぺらな音しか創れない俺で
ひん剥けても
ひん曲がっても
伝えたい何かがあったからやってこれた
所詮　言い訳野郎の良い訳に過ぎない

頑張った俺など、何処にもいない

頑張ろう　と言う虹のような綺麗な言葉だけが僕の取り柄

新たなる滝が流れ出しても
立ち向かってゆく　皆しか眺めず　褒め称えず
座禅などしてサボりながら　考え事に夢中な振りを

頑張ろう

「エゴイスト」

誰も傷つけずに生きていきたいと願うのは
誰にも傷つけられたくないと願う臆病ものだから

そういう意味では
私は「自分のこと」しか考えられない究極のエゴイスト

「おやすみなさいの詩」

今日も一日頑張ったね　と自分に言うのは寂しすぎる？
でもね　誰も言ってくれない
だったら自分で言ってあげましょう

「貴方は充分頑張った
　だから今日はおやすみなさい
　明日はもっと頑張りましょう」


…おやすみなさい。

ちょっと切ない顔してみましたが
誰も気が付かないでいたのです

がっくりとうな垂れている花を見ても
同情などいらないように堂々としてるんです

空に浮かぶ魚をみていた夢の中

あの時私は嬉しそうな顔してたのに

色を、見た

世界を終わりに導くような
そう考えると恐ろしいようだが
実はその辺の鼠だって染まっている

鼠が間違えて地球の柱を齧り倒さなきゃ良いんだけど

柱時計が低く唸る
まるで断末魔の叫びのような
まるで世界を支配する帝王の呼び声のような

おじいさんの時計は恐ろしいほどに正確さを増す
おじいさんの心臓は恐ろしいほどに不正確さを増す

ああ、この世の運命の恐ろしさときたら

恋しい貴方
濃い思いを抱く
故意に狙ったわけじゃないけど
鯉が使うような最後の力で告白すると

薄い自分が残り
薄い世界しかみれない

変しいあなた　　　　　　　　　　　恋しいあなた
辛せになって下さい　　　　→　　　幸せになって下さい
ずっと持っていたのに　　　　　　　ずっと待っていたのに　
過去は末来へと　　　　　　　　　　過去は未来へと

世の中恐いものだらけなのでとりあえず詩を書きます
世の中クサイものだらけなのでとりあえず詩を書きます
世の中ウソツキだらけなのでとりあえず詩を書きます
世の中にいたってつまらないのでとりあえず詩を書きます
世の中うまく渡れないので詩しか書けません

ごめんなさい。

雷鳴のよう
頭の中を蠅が飛んでる
静かだ　とても静かだ
目が覚めるまで
ラジオ・アクティブに

君は随分と先生的だ　実直で　正義感だ

非の打ち所が無いね　正論だ　全くだ

君はあれか　世間の荒波か　壁か

ぶつかって散れば　挫折か

君を超えると　大きくなるのか

いいだろう

ほら　さっさと馬になれ

超えてやろう

「空から槍が降ってきた」

どうする？　どうする？
予想だにしていなかったよ
どうする？　どうする？
避けることも逃げることもできなかったよ
槍に貫かれて　ボロボロになっちゃった

不意打ちなんて　ズルイよね

あんまり美味しそうで
　誘惑に負けて買ったモンブラン
　　こんな時間に食べて良いものか
　　　自問自答……
「食べる」誘惑にも
　　勝てそうもない……　　　　　

　　　｢幸せな性格だったらしい｣

向けられる刃に　理不尽見る時は
人目も憚らずに泣いて　血まみれの心癒すけど
刀剣の切先に　理解示せる時は
こんなにも　不思議なほどに
「なるほどなあ」としか｡

　　　　　　　･･･ところで「本性がっっっ！｣て？

　　　｢偽恋｣

恋の達人　女のコの
駆け引きとやらを　聞いてしまった
不信感　絶望感　空虚感をもらった
贋物の砂場で　本物　探せるのかな
おそらく僕さえも　本物ではないのに

夢とうつつ
微睡み
うたた寝
眠れずに
朝を迎える
眠れないままに……朝

536　うたた寝死人様
　なんの、話で、誰あてですか？突っ込みごめんなさい。気になったもので（汗

目を覚まし
手を伸ばせば
君がいる
それだけで
それだけで

無邪気な天使さえも殺されてしまう時代で
それでも何かを信じて恐れを知らない人もいたりする

無邪気な天使が殺されるのは
今にはじまったことじゃないんだけどね
ドラゴンアッシュだっけ

壊れた星を直すには白い空間に戻せばいいのよ。
あなたは宇宙の女神。
月の裏側に辿り着くなんて容易い事でしょう。

旅行先にはいつもサッカーボールを持っていった。
靴は場所を問わずスパイクを履いた。
旅館の入り口で妹とパス練習していたら、
主のおじさんがビックリマンチョコをくれた。
嬉しかった。
でも心の中ではもう１個欲しいなんて思ってた。

「恋人」

それはあたしを満たす為の物
それはあたしを癒す為の物


誰だってそう。

気付かない振りをしてるだけ、気付きたくないだけ。



愛なんてそんなものない。
あるとしたって　それも自分を満たす物。


恋人・・・

それはあなたの欲望を満たしている物。
早く気付いてね。

泣きたいけど泣けない
泣きたいけど泣ける場所がない
泣きたいけどなく勇気がない
泣いたらきっと白い目で見られるから

わからないなあ、仕組みわからないよ。ああ、恋人さがすのに
俺って、テレビにでなきゃいけないの？トホほほ

愛だけど、なに言えばいいの？

俺のくたびれた顔見てよ。くたびれきってるんだよ

疲れてるんだよ

ヒント？言ってくれ石橋さん

ヒントなに？

なにすればいいの？

徳川直子愛してます。

「勇気」

貴方が欲しい　貴方が好きです

その事実を認めるのに
勇気と時間が必要だった

でも　今ならはっきり言える

「貴方が好きです」

「おやすみなさい　その３（くらい）」

そろそろ眠りましょう
貴方に逢いましょう
夢の中は自由のはずだから

愛を語りましょう
貴方と語りましょう
「おやすみなさい」を言った後で


では、皆さん、おやすみなさい

↑マメだね。
毎晩のようにおやすみなさいの詩を書いてる。
ネタが尽きないように祈ってるよ。

　　　｢フェティッシュ｣

左腕を飾る　淫靡な包帯
それだけでいつもの貴方が　特別に見え
胸の中では夕暮れ時の　町の椋鳥が
ざわめいて｡　騒ぎ立てて｡バラバラ散ろうとして｡
せり上がる黒い靄を　唾と　飲み込んだ

>>555-556
　556の名前はいらない下線付き紫様にある意味同感です｡私はもうネタが尽きた･･･(尊敬)｡

夢を見ることと
夢に生きることとは
違うのです
気付いた時に
溺れない
強さを……

ki du i te ....

　　　｢それぞれの時間｣

朝には朝の人がいて
昼には昼の常連さん
夜には夜のお馴染みさん
昼行性　夜行性
みんな生きてるんだな
　　　　　　　　　　　>>538　否､お気になさらず〜

あの青の向こうへ
太陽を追う事も忘れて
月を沈める事さえ忘れて
贈る言葉を拾い集めたのに
この手の中にはただ
堕ちてゆく羽根があるだけで
私はいつだって無力だった

　　　｢うたた寝｣

日付の変わる特別な時に
詩を入れたいなと思ってたのに
0時を待つ10分間が
気づけばこんな時間
また なくしてしまった　1時間

　　　「死人」

待ち合わせまで　あと６時間半
旅行カバンの中は　カラッポ
あれも入れなきゃ　これも入れなきゃ
ああ　睡眠時間は減る一方
明朝　鏡を覗いてみてビックリするね
死人のような顔をした　寝不足の私

>>562　うたた寝死人さま
こんばんわ。お久しぶりです！
久しぶりなのにスミマセン。
遊んでしまいました…。
だって「うたた寝」とくれば次は当然…ね。

今日　人を殺した……と思う
私が生きている代わりに　死んだ人がいると思う

今日　人を生んだ……と思う
私が生きている過程で　何かひとつ　誰かひとつでも
生きたモノが在ると思いたい

明日も多分　私は殺しながら生かしながら
でもそんなこととは関係なく
生きていくのだと……思う
--------------------------------------
五行くらいじゃ全然ないけど　でも

笑いかけてくるクラスメイトに
とりあえず笑い返した

楽しいことなど何一つ　ありはしないくせに
----------------------------------------
極端に短かったり　投げっぱなしだったり
そもそも詩なのかと自問してみたり
そんでやっぱりオチはなかったり(藁

小説書いてる
自慰行為にも等しい　自己満足の小説
後で読み返して　赤面するんだろうな　とか思いながら
それもまぁ　今の自分の成長記録みたいなもので

足元でじゃれる猫を蹴飛ばしながら
小説書いてる
--------------------------------------------
愛猫。背中がキュート。創作は自慰。或いは自嘲。

疑心暗鬼

疑う心は
暗い鬼に
食われてしまえ！

…って意味じゃないよね？

詩

詩なんてオナニーみたいなもの
意味を求める方がどうかしてる
出したいから出す
溜まったから出す
それだけ

　　　｢ま。｣

ま。が一杯｡
ま。可愛らしい｡
ま。柔らかな心と葛藤　･･･諦め
ま。この画面一つで　作ったま。の世界

>>564-566　ま。様。
　照れたり恥ずかしがったり自己を卑下したりのま。様の世界。
懐かしい匂いがします｡古くなってくると開き直りますからね(笑)｡
今を今として存分に｡　　　　　　ああ､↑変な詩ですみません｡
>>563 mixi様｡
　お久しぶりです｡びっくりしました(笑)｡しかしタイトル死人であの詩とは｡
全く恐るべきです｡

モーニングシャワーデイライト

蒸すね、今日は
むかしより、熱い感じがする
水のにおいがする
夏草が涼しいね

実は、寝込んでた猫
ヤッター、できたー

視線の先に
飛行機雲が流れる
空のむこうへ
色々な心をのせて
飛行機雲が流れる

−＋−＋−＋−＋−＋−
560うたた寝死人様
　謎を残しつつ、了解しました（笑）

Ｇ慰ですか？

>>568 おまえ あいかわらず汚いなぁ（ぷぷ

詩、小説、がＧ慰でいいじゃん！なんか問題でも？

別になんでもいいよ。そんなことは・・。

>>575 どうい！

>>575が書き込むと、>>576が同意する・・。

>>577 出ましたね、あんたは！ ひ〜さ〜し ぶ〜り〜と（w

「夜」


貴方がいないと・・・寂しいな
私がここにいること・・・うれしいな
今日も　また　もうじき終わる
明日の私におやすみなさい・・・そして
よろしくね・・・。

もうお前らの言ってることほんと
わけわかんねー
明日のこと気にしてるんだったら
そこ行ってでその夢を潰してあげましょう

>>580
お前の言ってることもわからんが？？

>>５８１
いいって
もういちいち反応しなくて
無視してろ

眠ったまま目覚めなければと　何度想ったことでしょう
自覚ある死は永遠の終わりではなく始まり
次を生きるための　一つけりをつけるための終わり
死に続け　生き続ける繰り返し

眠ったまま　自覚しないままの死は永遠
終わりも無ければ始まりも無い
-----------------------------------------------
>>569うたた寝死人さま。
ありがとうございます。
拙い言葉以外、私には返せるものがありませんが、
とても嬉しかったです。

>>572−574様。
ええと、私に対するレスでしょうか。
判別はつきませんが、「創作は自慰」と書いたのは
別に否定でもなんでもないつもりです。
気分を害してしまったのなら御免なさい。

金砂で造ったお城
沈みゆく日の光を受けて
きらきらと輝く
いずれ潮が満ちて海に溶ける運命

いっそ自分の手で崩してしまおうか

バケツにいっぱい水を入れて
捕まえた蟻を放った
必死に足を動かす様が愉しかった
とてもとても愉しかった

思い出す　幼少の狂気
---------------------------------------
子供の頃って、そんなことが楽しかったな。
蜻蛉を捕まえて、羽を毟ったり、
蟻の巣に水を流し込んだりしたっけ。

……まだまだ子供なんだけど。

　　　｢昏倒｣

ついに届いた　大事な手紙
｢アタリ｣か｢ハズレ｣か　先真っ二つ
がくがくした手で　封を切れば
出てきたのは　｢つづく｣｡

　　　｢サクマ式ドロップス想｣

選り好んだわけでもなく
残りはコーヒー味ばかり
そんなことで台無しになる
私の休日

鬱って　簡　単｡

　　　｢お前も大変だな｣

角のお宅の奥さんは
過度に没頭　庭造り
これでもかと鉢吊るされた木と
ビニール袋くい込む私
茜の空を眺める

　　　｢なんだか｣

とてもいい詩より
何百の詩より
あなたの｢好き｣が欲しい｡
そんな時もある

今でも焼き付く記憶の彼方
浮き沈みを繰り返す大事なもの

夜空に光る星星が私を拒み
奥の奥までのあらゆる星を知れと
すべてを知り得ねば空には届かせぬと
人類全てを嘲笑う記憶

奥の真の姿を求めて
芽があるのは周知の事実
そう言えば試した事はない
ピーナッツの皮を剥く

駆り立てる想いと
押しとどめる想いの
葛藤が
続く続く続く……
結論なんてないんだ

芋虫は這う
サイズはせいぜい中の下
色も形も人目を引かぬ
土を掘る速度で
醜い口で苔を食み
雨上がりの石畳を行く
ひらひらと舞う憧れに向かって

全ての命に疎まれて
荒れ狂うわたしは
死を呼ぶ台風

今日から
一吹きの風になる

命の尽きるその時まで
流れるままに全てを通り過ぐ
一吹きの風になる

流れ流れて流されて
わたしの色を探しだす

age

「復興工事」

村民一丸となって励んでおります
役所を待ってる暇はない

今日から　畑に行かなけりゃ
明日のマンマも心配だ

おんぼろラジヲが呟いた
｢この国はもう終わり｣

あなたの瞳を見つめるとき
過去へと引き込まれる
何があったのかそれをしりたいわけじゃない
あなたの瞳を見つめるとき
それは今さえも越えられる
ずっとずっと昔から
瞳を見つめたら離れられない
あの奥に何があるの？
それはなんにも負けない力だったのに
ずっとずっとあなたの瞳を見つめていない

瑞々しいそれを　潰して崩して
見るも無残に　真っ赤に染めて
真っ白な　甘い液を注ぎ込む

赤と白が絡まる器　
オイシイオイシイ　苺のミルク

　　　｢狼狽｣

どうしよう　暖かいんだ
どうしよう　暖房ついてる
どうしよう　つけた憶えない

どうしよう　奴は壊れたのか？
どうしよう　私が壊れたのか？
こんな恐怖は初めてだ　どうしようどうしたらいいどうすべきなんだ･･･

↓取り敢えず600おめでとうございます｡　　･･･私は取り敢えず寝るべきか･･････？

本日未明　あのクソが自殺しました
嬉しさのあまり　周りにいた奴数名　ぶち殴ってしまいました
最高です　ザマァミロです
どうぞそのまま土の下で腐りやがってください

そんでもって俺は
アンタのことを永遠に愛していこうと思ってます

暗い部屋の中で
布団の湿る音聞いたのさ
陰鬱の象徴の詩をさ

「ただいま」

ただいまと大声で言おう
一泊二日の小旅行
ﾏﾀｰﾘﾏﾀｰﾘ温泉で
楽しい思い出　増えたｶﾅ？
でも　少しだけ寂しかった
貴方がいない　ことだけが

「結論」

結論

「この大地は放っておくと綺麗に覆われる...奇妙なものに」

カビがはえたメロンパン
メロンパンがはえたテーブル
テーブルがはえたフローリング
フローリングがはえた大地
大地にカビはびこる

羞恥プレイのごとく
廊下を裸足でぺたぺた走る
雨の日体育　体育館は熱と蒸気の異世界
扉を開けにぺたぺた走る
土の香りと雨の音に浸っても
放置プレイのごとく
皆はバスケをぺたぺたと
ぺたぺた騒ぎ　ぺたぺた帰りたい
数学ヤだな・・・・・・。　

↑体育館シューズも無い田舎だと思って下さい・・（ｗ

アタシの恋愛　対象年齢子供未満
アナタの恋愛　対象年齢大人以上

やってられません　届くハズ無いの？
振りや演技にすら　気付かないクセに

アタシ達の恋愛　対象年齢是等身大
な〜んて言ってみたいなぁ・・・
　　　　　・・・言ってみせますけどね。

朝、マトリョーシカに囲まれた

｢ようやく晴れた朝　もしくは春はライオンのように近況｣

朝風呂から上がって　タオルから顔上げれば
開けてもいない窓から　春がどっと吹いていた
揺れる緑の奔流に　眠い目たじろがせつつも
久しぶりのライオンと
モンシロチョウに　じゃれる

無味無臭の液体
毒物反応は陽性
これを飲ませたら
これを飲んだら
すぐに次の扉が開く

>>609 あ、あ、あのね

れれれのれ〜

　｢強いなあ｣

近頃何だか　悟った
女がいかに強いのかを
そのままでもムエタイチャンプなのに
そっから変身　だもんなあ
２にα　改にスーパー　何処まで､いくんだ･･･

途切れ途切れに
繋げて　過去
紡いで　明日
息が絶えても
刻んで　傷口
抉って　心

　　　｢雑踏｣

すれ違う　一人一人に
生活があり人生がある
脇すり抜ける　物語
二度と来ない　好機の袖に
ついつい手をのばす

　　｢一番星｣

随分前海に落とした
お気に入りの指輪
やっぱり今日も
届きそうにない場所で
光ってる

えーじ

>>607
通りすがりだけど、気に入った！

ブラックヤクザ到来
水たまにはアメンボの死骸
すべてのマンホールに封がされて
灰色の町
時間泥棒。

(モモを連想しながら)

「今宵の月　その２」

気がつけば　月が出ていない
この世は　暗闇が支配する
混沌を望むものの仕業か？

天岩戸に隠れたのは
天照大神ではなく　月の女神
この世を闇が支配する

何時（いつ）から　だとか
ドコが　だとか
そんなんじゃ無いでしょ。
愛してしまったの。
ただ、それだけ。

横入りです（汗

「ただ、それだけ。」

ドコが好き？と聞かれて困るのは
私だけじゃないよね

好きなのは「貴方」だから
貴方のどこか　が好きなわけじゃない
ただ　それだけ。

>>620　夢宮　暦さま
ｽﾐﾏｾﾝ。
思いつきで、一部（いえ、かなり）拝借してしまいました。

＞mixiさん
いえいえ＾＾　お役に立てて（立ってるのか？）光栄です☆　最初は「ココが好き」とか思うんですけど、最後は「貴方だから好き」となるんですよね。

頭痛が酷くて鼻血が出そうな
お前の背中が見えるかい？
夢は夢とて現はうつつ
足下の水溜りを克目して見よ！

「半径２ｍの法則」

【半径２ｍ以内にずっといる異性と恋に落ちる法則】があるんだって

なんとなく解る
だって　ずっとずっと一緒にいたら
相手の良い部分がたくさん見えてくるから
自然に好きになっちゃうね








…アレ？私が単純なだけかな？

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

>>622　夢宮　暦さま
そうですね。気がつくと、嫌いな部分も含めて好きになって
たりしますよね。
人間って不思議。

灰色はいかが
染まりきりはしないが

白に嘆くよりは
良好（まし）に聞こえるが

素が白なら
黒になりきることもできないが

>>618
時間泥棒か！お前、…水くさいやん！！
あのオレンジ色がかった分厚い本の事？

モモは美味しいがあんまり好きくない。
だって虫が入っててトラウマだから〜。

忘れた　筈なのに
夢の中では思い出が擽る
忘れた　筈なのに
涙が未だ出る自分を知った

age

死にたまへ。
死にたまへ。
死にたまへ。
それがいやなら、
生きたまへ。

>>629
何気に深い!!
ｲｲ!!

世界の誰からもお前は駄目だと云われたい
私の存在を心の底から否定されたい
でもアナタにだけは抱きしめてもらいたい

アナタだけに認めてもらいたい

あたしの瞳が茶色だって、
早く気づいてくれないかな。

｢デイリー永田町劇場に思う｣

｢自由民主｣という党と
｢自民党｣が同じものだとは
納得できず釈然とせず
眉間の皺増して　そういや
あのステキな詩人　どこ行ったかな

解決しないパズルが一つ
いつまで続く？
いつまで拘る？
境界線の上に立って
ただ眺める僕

傷ついたとか傷つけられたとか
その繰り返しに泣いたって
前なんて見えない
先になんて進めない
いつになったら気付くんだ？
本当は気付いてるのか？

リロードする。

洗濯物を干して
スパゲッティーをゆでて
ペットボトルのコーラを飲み干して
灰皿からシケモクを探したその指で
窓を開けてピアニカの指使いの練習をして
携帯の充電をして
財布の残金を確かめて
スパゲッティーの湯で具合を確かめた後で、

リロードする。

「ネット哀歌(仮)」より　即興

そこに未来はないのに
夜を引き取り合う
音に紛れて心も浸かる
温かみにまどろみ合って
優しさをもらった

なんだか前から随分間が空いてしまってすみません
canopusさん、批評ありがとうございました
どうもスランプ気味でどうしようもありません…
もうちょっと気を付けて書いてみようと思います

「さよなら」

貴方は私に
明けない夜はないと
たくさんのキスをくれて
愛していると
有り余る程の言葉をくれた

でも人はいつまでだって
生きているわけではないし
空の色だっていつまでも
同じ色なわけはないと思うの

私は貴方に
たくさんのキスのかわりに
たくさんの傷跡を見せて
愛していると囁くかわりに
吐息を漏らすしかなかった

私にはこれ以上なんてなくて
祈っていく日々なんてこれ一つもなくて
ただ毎日が積み重なっていくばかりで
何もないの
ここには何もないの

多分
私と貴方のこの先にも
何もないと思うの

誤爆（汗　スレの皆様ごめんなさい〜！

　　　｢新月を過ぎて｣

よく遊んだ庭囲む　鉄条網
もう入れない場所を　懐かしみ見続ける
出合った　あの人は　どこに行ったのだろう
摘んでくれた花は　花瓶の中しおれ始めて
少しずつ月は　大きくなってきます

それは
いつでもそこにある
雨が降ろうとも
雲が覆おうとも
ぐるりとめぐる
軌道の点在

　｢不可触天体｣

いつもそこで見ている
いつも　追ってくる
だけど向き合ったなら
逃げていく　逃げていく
追っても届きはしない

黒眼鏡の侍は刀を一閃
私の血は青く甘い香り
裂けた喉笛は空気を求め
肺は汚染を取り除く
性能の良いフィルタ
私は侍に礼を述べた

近づけば
翻弄される
望まぬ力に
ただ惑う
惑いが増幅する
混沌

｢ひねりは０の羞恥心｣

生まれて　始めて
違う名前を書き込んだ
嬉し恥ずかし偽アドレス
手にして結構上機嫌
まんま過ぎる綴りに　披露でき　ないけど！

届けられるのを
待つべきなのか
届けるべきなのか
郵便番号無記入の
絵はがきが一枚

喪失バッテリ切れて万歳
失った後の木漏れ日に笑
ゆたゆた歩きの低速回復
喪失バッテリ切れてｱｰﾒﾝ

　　｢木と居る｣

木があって　うろがある
中では何かが光ってる
手を伸ばせばとれるけど
木があってそこに木があって
それだけでも　かなり嬉しい

甘い甘いプリン
寒天質の夢
酔いしれながら
パズルとにらめっこ
のど元までこみ上げる
答えと格闘

こじ入れる
見放し受けすぎ
疲れた細胞欠片
癒し込んで
ねじ入れて
今なら見つからないから

　｢短い詩｣

たったの５行
たった５行　書けばいい
なのに全く書けないのは
云いたい事無いから？　違う
云いたいこと　ばかりだから

大それて臭う
生臭がする
悟って習慣
死んだらどうよ
死臭に憑いて
私を諭せば良い

迷路で狼狽えている
君と僕との接点
数え上げれば無限に見えて
虱潰しの道しるべ
有りすぎて見つからない
迷子の僕に呆れるかい？

あんなにまでも言ったのに
いろの濃いこうひいを飲みすぎて
しろい君は少し茶色になったよう
てんに祈った詞よきみの
るびーの心にふれて飛んだらいいのに

朝まで遊戯に部屋取られ
居場所を無くすは臍帯痒いは
詰まったその声
快速軽快に撃ちあげたい

やっと仰いでみた
見えたのは黒い足
そこら中を駆けて
こっちに戻ってきそう
もう仰がない

｢歴然たる法則の躊躇｣

４足す６　と10
間に書かれないイコール
完成しない数式に
一寸　夢を見る

｢約束はできないけど｣

生まれ変わったら
鈍感な僕は君が解らない
だけどまた恋をする
君とは知らずに恋に落ちる
きっと　たぶんね

現実逃避とはすればする程
実体は逃避出来ていない
最後というか現実に戻るのだから
現実逃避には意味が無い

収穫ある現実逃避などお前の手の内には無い

言語を習得しているから何だ
そんなお前の頭では優しさなど伝えられない
とっとと抱け

嫌いな素振りは何を生む
期待せずに生きてるのなら
そんな意味の無い行動をしてどうするつもりだ
期待しているのならそう言え
吐き出す脳味噌が勿体ない

サンドイッチを持ってきた君は
中のハラぺーニョを辛いねという
昼下がりに微笑む心

痛める相思相愛
この上なく疑わしい
閉所に手首を掴み放り込めば
そんなものすぐ答えが出る

薄いシンボル
もう置いてられず
どこへしまおう
夜が明けてから
見つかるはずの
柔らかい星の元へ

私は街の音が好きだ
でも私は、離れて一人で、
開いた窓のかたわらに
閉じたドアのうしろに。

朝の光がやけに眩しいから
電気を消してベッドにもぐり込む
毛布を頭からかぶって
全部消えろとつぶやく

｢警官目指した若い時分｣

モラルの足りない車にチョーク
人省みない奴には注意
人弾劾する潔癖は

いまや　共感によって
いい具合に汚れてる

　　｢荒らしの気持ち｣

名乗らずに　誹謗を書き込む
荒らしの気持ち
書いてるとき｢書き込む｣押すとき　レスが付いたとき
どんな　顔するのかなと
目を閉じてみる

短い言葉の罪かさねた
あたしのどこを愛したの？

「今宵の月　その３」

まだ月は昇らない
夜は闇
まだ月は昇らない
闇を照らす光を望む

ウズメはどこ？ウズメは誰？
そろそろ大宴会を開きましょう
月は天岩戸からコッソリ覗いてくれるはず


＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
ｺｯｿﾘａｇｅます。

大好きな場所
大好きな人
壊れるくらいなら
僕自身を
あまたに埋け殺す
軌道の点在はちらほら

あれは
ホットケーキ？
オムレツ？
夕焼け色のソースに
染まる半月

｢君との会話｣

小鳥の　雛には　
なかなか　難しい
ヘンゼルの落とした
パンの屑　ついばむのさえ

だから　精一杯
目を開いて皿にする

夜にこんなに光はいらない
月があ

夜の街にこんなに光はいらない
月がいっこで十分だ

↑スミマセン泣

月を隠した ＞いかタヌ都立家政は 氏ね！！

桜になりたい　いっぱい
風の中で　いっぱい　
ひとりぼっちになる練習してるの
深呼吸の途中　できない、
できないできないできない

住宅地の月
電柱の変電器の上
昼に止まったカラスを
懐かしむ

今日は歌えた
今日は笑えた
ありがとう
ありがとう
明日も同じだといいね

同じモノなどない同じモノなどない
今日から明日　明日から明後日へ続く日常
どんなに平坦でも変化が見られなくても
ただの繰り返しではない
明日は違う笑顔　明日は違う言葉で

違う『今日』を生きるのだ
---------------------------------
>>679さま。
スミマセン違うんです
ケンカ売ってるんじゃないんです(^^;)。

なるほど
今日より明日が
ステキな方がステキかも

明日も歌おう
明日も笑おう

今日よりもステキに…

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

>>690
はい。別にケンカ売られたと思ってません(⌒‐⌒)
ただ、現在ちょっと闘病中で、月曜日から入院です(-_-;)
生きて戻ってこれるかどうか…（←ちょっと大げさ・笑）
でも、明日が幸せだともっと嬉しい。
それがずっと続くとさらに嬉しい。
そういう気持ちも詩にしたいです(⌒‐⌒)
では、頑張って『今日』を生きます。

泣くことがふたつと
笑うことがひとつ
ならさどうしようか
夜中だけど
叫んでみましょうか・・

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

ぼんやりした
怒られた

この忙しいのに
気合が入っとらん

怖かったので
あくび止めて
下唇をつまんだ

むぁー

変なポーズとる人を
放っておいてあげてください

人には言えない気持ちがあるから
多分

僕たち
自分のイヤな所とサヨナラしたい
きっと誰からも愛してもらいたいからなんだね
でも僕のイヤな所を愛してくれる人は
そこがなくなったら
愛してくれなくなるのかな

昨日　腕　切落とした傷口
黒い羽　生えてくる　みるみるうち
2.7K　硬い空気　街は静止
疑問　思想　そして凍るわたし

否定はしてみても
自分じゃ何も出来なくて
何とか笑ってごまかして
そうしていつも何も出来ない繰り返し｡

悩める我等よ
いつ救われるのだ
よもやこの時が気持ち良いなど言わさぬぞ
己の犠牲にしてきたものを考えろ
深みがかった岩石に惜しげに滴り落ちるように、だ

なにもわからない
橋の真ん中渡ってみても
張子の虎と戦ってみても
答えなんて出てこない

からっぽの頭
光も届かぬ不変の闇

何も見えず
闇を手探りで
掴んだ其れが
嘘とは限らない

人の瞳を
真直ぐ見れない
あなたの瞳は
とても綺麗で
僕は果てしなく
深く深く
闇の中で
あなたに触れる

ああセックスしてえ
肉が食いてえな
巨人負けてうれしいな
今日もパチンコ負けちまった
俺は生きる価値ねえな

勇ましいスーツ姿に身を包み
勇ましい指揮棒振るや夢見の我が身
されど普通に悩み普通に生きて
夢見ごこちの良き夢の人生を夢見て

やはり砕ける和が心
像を打ち砕き鏡を壊す
偽りめ偽りめ
なんと憎憎しい

今日が明日だ　何をしよう
テストがあるな　そりゃ大変だ
進む道とは何ぞやろう
つまらぬ人生　そりゃ大変だ

今日が明日だ　何をしよう
君が居るな　対した事ないな
どうせまた通過して一言ささやくだけに終わる
何度みても夢見が悪く
うなりうなされ　一本桜、葉桜よ

語呂を良くして色付けよう　全てを音符にかえてみよう
なんと素晴らしき会話だ　耳の綺麗になるばかりだ

そうして汚れる　我が身に気付かず
今まで悔いて　これからを悔いて

冷静さを失って
自惚れに足をとられ
転んでしまった
これ以上
自分失いたくはない

今日も転んだ　ずっこけた
なんとも壮大にこけたものだ
笑う奴らが影にいる
俺はそれでも笑ってやる
五、六歩余計につまずいて
受身で見据えた明日を取ろう

海老ピラフ　解凍
五目ﾁｬｰﾊﾝ　解凍
シューマイ　解凍
スパゲティ　解凍

本当はチンしたくない

静岡弁は結構キツイ
ドカベン殿馬あのまんま
それでもあいつはカッコイイ
真似してくるくるまわるのだ
ゲロを吐いてもまわるのだ
まわってまわって洗濯機
落ちてよ　汚れ　見せてよ　お前
電気もガスも水道も
僕を助けてくれるから
まだまだ回る　今日回る
明日も回る　夜回る

７００回の好転からは光りがみえる
みることしか出来ぬ酒の弱さに
ただ呆然と伝って　人生の流れを見据えるのみ

俺は傍観しか許されていない

カレンダーと
時間は
どちらが正しい？
予定が載ってるカレンダーかな
待ってくれない時間かな

正解
カレンダーで確認した時間が正しい

坂道に伸びる影
ころころ

落ち込んでいる時、
あまりにもかわいい自作自演を見つけると
少し笑える。
元気になる。
今ね( ´∀`)

夕暮れ草
1本引き抜いて風に晒した
道に落としたままのあの草
運命に身を任せるなら
明日はただひからびてゆく

>>704
おおー……
（･∀･)ｲｲ!!

自分のスレ持ってませんか？
貴方の詩をもっと読みたい。

新しい恋を探そう…イーチアザー

吐いてみな腹に堪ってる毒
やっちまえストレスの対象
一緒に行くかそいつ殺しに
覚悟させとけ俺たちが神だ
行こうぜ今すぐ黄泉に送る

本当は
俺なんか何処にも居やしない
そんな事わかってる
わかるよ生まれて死ぬって事
それだけだって事
だからどうせ一度の人生
せめて楽しく暮らしたい
でも俺は楽しくない
誰かが言う
お前よりもっと不幸な人間がいっぱいいるぞ
でも俺は楽しくない

寂しいな
寂しい
生きてる俺
俺はバカの弱虫
ふざけんな
俺はただこの世で笑いたい

あはは

>>705
スレ持ってません(^^；

>>709
そうですかぁ…残念

>>708
の詩の方は、ただ長いだけって印象を持ちます（すいません…）
そういう誰でも持つ悩みは、そのまま書くとなんの目新しさも無いので、
捻ったり、もうちょっと短くすっきりと書いた方がいいんじゃないかな、
と、思います！（ｼﾞｬﾝ

>>710
そっすね。ここは短い詩のスレだしね汗
ｍ（−−）ｍｽﾏソぉー

>>711
いや、悪いっていってるわけじゃないくて、
その、謝れても困ります。ﾊｲ；
御互い、もっと良い詩を書けるようになると良いですね。

いい詩・・子供にはこれくらいが限界か(ー^)がんばります
はなまるさんもｶﾞﾝﾊﾞってください

ごめんね
アナタが望むもの　本当は全部あげたいのだけど
今　私は何も持ってないんだ

でも　そうだね
せめて平等な死ぐらいなら
この頼りない腕でもあげられるかも

君がくれた　やさしい死
この首にくっきりと　その痕が残っている
でも　ああでも僕は
そんなものではなくて　君との生が
生が　ほしかったのだけど

うん　だけど嬉しかったよ
ただひとつ君がくれたものだから

だから　……ありがとう

きみに
とても短い詩を贈るよ
とても短い愛とともに

ぼくが
おもちゃの戦車で
戦争ごっこをしてたころ
遠く　ベトナムの空で
涙も涸れていた

えんぴつがなければ


何も無い

あなたのほしいゲームはここでダウンロードできます
http://www5b.biglobe.ne.jp/~ryo-kyo/

とにかく言葉
もっと言葉を
自分に書けるものを
全て残しておきたい
書けるうちに

さあ、ゲームの始まりです。

↑別スレだけど、ガイシュツ

さあ、ゲームの始まりです。

孤独を寂しいと感じるのは
群れが傍にいるから

楽しいゲェムの始まりです。
せいぜい楽しむといい。

罠があるのなら落としてください
終わりがあるのなら閉めてください
ここには何も無いのですか
そうですか
ここに何も無いということに
気付いている人間が居ないということですね

じゃあ私が最初に気付いた気になりましょう
そうやって人は堕ちていくんですね

賞味期限の切れた愛
また暖めて切なくなった
水たまりに落ちた愛だ
映えた雲を掴んでも
気持ちはもう届かない

窓がひとつあるこの部屋のカーテンが朝から揺れている
なぜだかわからないけど　もう何処へも行く気がしないから
通りには明るい日だまりがあふれているっていうのに
安ホテルの２階　この部屋で僕はブーツのラインを眺めるだけ

目を閉じて
目を閉じて
何回言われた？
目を閉じて
腐る合図よ
目を閉じて

町の外れ
全部嫌になって逃げた俺
柵の向こうに咲く赤い花
長いこと眺めていたっけ
夜になって花火に照らされ
燃え尽きる命を咲かせた赤い花
暑い夏の夜
ｸｰﾗーが恋しい夜
ひとりきりで星の下
大きな打ち上げ花火と花
呆然と眺めた夜
あぁきっと
なんとかなるさ

気を抜くと/泣けるから
忙しくして/笑おう
思い出したりしない/追いかけたりしない
傘を買おう/今日は雨だから

冬は好きだな 綺麗だから
使い古しのコートを着て赤いハンチングをかぶり
気取って街に繰り出すのさ
吐く息は真っ白

最後まで混ざり合わなかったコーヒーは
いつか、さめるのでしょう・・・・・・

〜父兄席のわたし〜（2001年4月）

卒業式に入学式
式場父兄席のわたし
なんだろこの違和感は
前席にいたのは、ちょっとだけ昔のはず

だんだん時計は遅くなる
わたしの時計は遅くなる
ところが周りは容赦なく
どんぶらこと流れていく

次は孫の入学式に
うらしま太郎の気分かな

じゃ−んけ−んぽ−ん！
あ−いこ−で！ずこ−！

2ちゃんが嫌で
会社が嫌で
路上が嫌なら
勝手にしやがれ。

セツナという子供は
明日がわからない。
朝をむかえるたんびに
ツバを飲み込んで
その大きさと寒さに
怯える。

朝よ死ね、
闇よ来たれ。
夜が来るまで
咳止めを飲もう。

針の穴の奥に
広がる世界。

部屋の電気を消して
ふとんを頭まですっぽりかぶって
朝になっても
昼になっても
そこから
わずかにさしてくる
光をみつめながら
空想で遊んだ。
おもちゃの兵隊も真夜中のの猫も銀の月も
みんな言うことを聞いた、

赤い瞳のキミだから
緑のボクとは交われない
黒く黒く濁ってゆくから･･･。

でも黒く濁った
漆黒で光のない世界でも
君となら
変われない二人なら
堕天使のように
二人で堕ちていこう

お供します

ではお二人で、逝ってらっしゃいませ。

その扉を開けよ
すぐに閉じ込められる
つまり君は死ぬ
残念だったなこぼうず　だが君自身の人生は
これで終わりでは　生きてはいないから

20年間、朝日新聞とってるけれど

ペットボトルの底に
みつけた秘密

ことばが遅い
そうわかることではないけれど
ことばが遅い５月の接近。

あなた　死んでもない
けど　生きてもない
春暁　あなたの夢は塵の色
わたし　知ってしまったから

生きていること
鼓動だけじゃない
死んでいること
存在の消去じゃない
すべてがこの世界に同時に存在していることを知る

証を残せ
証として生まれてきた
このおまえの
証をこの世に残せ

うむむ・・・

証は意思
確かなものなんて
今のこの気持ちしかない
それが証
不確定な世界で
自己を反芻するんだ

嘘吐き
子犬の顔の裏で
般若の顔して
餓えたポーズの裏で
腹いっぱいと言う
嫌いと言い突き放し
捨てるなと言い纏わり付く
ケーキをガシャン
わたしはいやーん
人間ってなあに？
恋ってなあに？
捧げるってなあに？
交わるってなあに？
毎日を生きる事ですよ　ｺﾝﾁｸｼｮｰ

もしも世界が滅ぶ瞬間
ひとりぼっちだったらいい
情けない恐怖に歪んだ顔など
誰にも見られることなく
格好いいまま死ねたらいい

明日　世界が滅ぶなら
誰かと一緒にその瞬間を見ていたい
落ちていく太陽に照らされながら
怯える人々を抱きしめてあげたい

最後くらい　全てを愛してみたい

愛してると言う事場はあまりにも使い古されてぴったりこないと笑うかもしれないけれど
他に適当な言葉がないのであえて使うしかないのかもしれない

「愛してる」

それ以外に　この純粋な気持ちを表現する適当で適切な言葉を
私は　知らない

電車の中に横顔が並ぶ
本屋の中に横顔が並ぶ
僕は真正面から人の顔
最近テレビの中でしか
見たことが無い

綺麗な詩のＨＰみ〜つけた。表紙が綺麗〜
http://www8.ocn.ne.jp/~yaka123/index.html

死にたくないと叫ぼうにも
実際死に直面した経験はないわけで
では何をもって私は
死にたくないと叫びたいのかを考えてみても
別段不幸なわけでもなくて
結局は漠然とした恐怖と渇望だけなのかと
多少の自己嫌悪を感じてみたり

いいや　とりあえず生きてるわけだから

死にたくないというのは醜い心の叫び
死んだ方がラクだという自分を嘲笑うかのように
口をついて出た叫び
私は潔くない人間だ
それでも強く生きていたいと望む　望む　望まずにはいられない

　｢新入古出｣　　

新陳代謝が激しい｡

使い古しの言葉もスレも
頑張ってたあいつもオレも

廃棄放置というわけか？

せめて年１くらいは　見に､来てくれ