精神病棟で詩作

■患者さんは白昼夢の窓の方から吹く風に身を委ねて
　心のままに、何かお歌を歌って下さい。

■お医者様は別の患者さんを診察中です。

■通院の方はお薬は決められた時間、
　容量を守って服用してください。

>>1
へなちょこ

　「DINNER」
皆さんこんばんは　　
夕食はフォーマル・ディナーです。
現実社会は腐ってるよ
…ううん。腐ってないわ。
厳しすぎると思う人はドレスに身を包んで
スペシャル料理を召し上がれ。
ボナポテート　皆様。
ワインは如何ですか？
原点を思い出すのよ。
地球を動かしているのはだぁれ？ 　
Excuse　me.
ナイフを落としちゃったの。
新しいの頂けるかしら？
本日のソルベは美味でしょう？
口の中で溶けだして
…そう、素直になりましょう。お客さま。　　　　　　　　
IvanFinish.もういいの。
紅茶はいらないからお水を頂ける？
お薬を…
お薬を飲まなきゃ…

「眠レル森ノ深海魚」

夢さえ見ない深い眠りの底で何日も過ごすとか
朦朧としたまま記憶の砂を零していくとか
それは廃人だとパパは言ったけど

見てこんな私
泣き喚いて喉が痛いよ　

私ホントはイイ子だったのに…

君ハ駄目ナンカジャイヨ
呟くあの子を苦しめて藻掻く

懐かしい歌を口ずさみながら
新しい歌 憶えられずにいるから私

あぁオレンジの充電が切れて
直面する非常事態

ネェ避難勧告はまだでないの？
コノ地帯から出ないと話にならないのに私

あぁ情報網もあてにならない

堕ち続ける涙の海

ネェ私ハ駄目ナンカジャナクナイヨ

助けてよ

Mrオレンジ…

　「白イ世界」
空気ガ割レテ崩レ落チタノ
マタ壊レタミタイネ私
ダカラ差シ出サレタコノ燃エルオレンジヲ持ッテ　
冷凍室ヘ行クツモリ
勿論ジャズヲ聴キナガラ
モシモ願イガ叶ウナラ
真ッ白ナアラスカニ行キタイ
デモ私ハコノ燃エルオレンジヲ持ッテ
冷凍室ヘ行クツモリ
アァ唇ガ火傷シソウ…
アァ唇ガ火傷シソウ…

「汚れたオパール」

海瞑深く果てもなく
青い波のセロファンを
百も千も一万も
限りなく重ねた海の色

汚れたオパールの輝きは　
それでも私の道より明るい

卑怯な同級生の笑みは
それでも私の胸より明るい

海瞑深く果てもなく
青い波のセロファンを
万も億も一兆も
限りなく重ねた海の色

　「オモスディス」

私はずっと自分のことを
あの子達の仲間だと思ってた　　　　　　

いつも冷たく大きな圧力のかかる　
陽の光の届かない
暗闇の中で生きてた　　　　　　

涙は海に溶けて

歌声は波音に飲み込まれる　　　　　　　　

増加する寒冷と悲しい圧力 　　　　　　　

かつては無生物層と呼ばれた
あの想像を絶する世界…　　　　　　　

私あそこにいたの 　

だからあの子達 仲間だと思ってた

デモ アッタカイヨ
これは何？ 　　　
アッタカイヨ
ここは何処？
太陽が見える　　　　
太陽が見える

「麗らかなハルの効用」

ハルシオンが欲しい
精神をブチのめしたい
生きたくて生きれないユキに　
このしぶとい命を譲りたかった
ハルシオンが欲しい
麗らかな木漏れ日の中に溶けだしてゆく感覚に浸りながら　
私を追い詰める過去と記憶を棄ててゆきたい
ハルシオンが欲しい
麗らかな春の光の中に
私の終わりを
罪を
罰を

「ゴヤの犬」

恵みは上方より降り注ぐ
花にも
虫にも
どんなに愚かな罪人である
私のこの掌にも確かに

だから　もしかしたら人は
天国を空に描くのかしら

かつてそれを描いたもので
地の底を描いた画家はいたかしら

今の私はゴヤの犬

抵抗することかなわず
砂の海へ溺れゆく

哭くこと
それが　あの犬に出来ること

私は上方より降る陽のぬくもりに溺れながら

あなたの名を　ただ呟く

「甘いお菓子を召し上がれ」

蜂蜜とバターと一緒に
毒を塗りましょう
さぁ召し上がれ
悪い子にオススメのメニュー

ミルクを飲むなら
二コラシカをどうぞ
思い切り飲み込んだら
この檸檬をかじるのよ

バーテンにキスをしたら一杯フリーで

あぁ時計が
真夜中の おやつの時間

>>2さんも、イカレタ人も、リスカGirlも、ヒッキーでも
どっかの頭・精神・心療病院の患者って肩書きある人
みんな、逝っちゃった詩を、唄って、聞かせて下さい。

「世界とアナタと私の終わり」

光を見たの
世界の終わりも見たの
割れる地球が悲鳴をあげてたよ

爆弾が落ちたの
不発弾だった
恋人に逢いにゆく青年が
下敷きになって潰れたよ

トマトのように潰れたの

太陽がこの星を飲みこむ時
私のカラダのかけらは蒸発して消え失せてた

太陽がこの宇宙から消える時
愛とゆうモノもアトカタ無く消え失せてた

クダラナイ
クダラナイ
クダラナイ
クダラナイ

光を見たの
世界の終わりも見たの
あなたの終わりも見たよ
私の終わりも見たよ

宇宙が消えて無くなる時
愛なんてモノはカタチ無く消え失せてた

消え失せてた

アナタも

消え失せてた

私も

「藪医者ニコラシカ」


藪医者が私に渡したのは
きっと偽物

10ジョウ以上飲んだのに
ストレートのウォッカと一緒に

なのにどうして目が覚めるのよ
ずっと眠り続けたいのに

この世の終わりまで

あの人が消えるまで

信念

信念

信念

信念

全て信念に変換させて

汗を流して努力

涙

根拠のない希望の言葉

私は何も期待してないよ

また
夜がきたね

「マゾヒスティック・オフィーリア」

生命では償えない　私の罪はこんなにも重い
だから　彼女のようにはいかない
花の香りすら届かない　深いトコロへ堕ちてゆく

両手では隠せない　憎しみがカラダ満たしている
だから　彼女のようにはいかない
美しい花は萎れ　朽ち果てて　私の糧になる

右の頬をブったから　左の頬も差し出すの
「神はもう死んだ」から　あなたが私に判決を下す
痛めつけて　いつものように　優しい罰を頂戴
ねぇ苦しめて　いつものように　それがあなたの愛なんでしょう？

生命では償えない　私の罪はこんなにも重い
だから　彼女のようにはいかない
花の香りすら届かない　冷たい海へ　流れ着く

悪い事をしたの　私　悪い子になったの

ねぇいつものように　いつものように　罰を頂戴？

ｍｙ　ｄｅａｒ　ｂｒｏｔｈｅｒ　・・・・・

精神破壊
人体切断
医療乱舞

手術は麻酔無し 酒片手に切りキリkill
顔面赤面　気持チイイから性器切断しゃぶりまくり媚薬連打イキまくり
爪で肉殺ぎ落とし　涙溢れまくり　精液零れまくり血塗れサンタクロース
患者血液ドバドバ　医師脳内麻薬ブチャブチャ
死刑囚肉体グチャグチャのﾊﾁｬﾒﾁｬ滅茶苦茶
離れない究極の晩餐　本日のコースはメス百本地獄よォン

７７７！！！７７７！！！７７７！！！
気分はセブンスター、笑え笑え笑え溢れる希望ホルモン
遺伝子同化　腕が鳴るぜ　電撃ビリビリ　逝ってコイ
プラス思考洗脳人間　未来シラナイ　自分シラナイ
今日は血桜　花見参加　コリャ死体さんカ
明日は何方？　血染め手術室はいつでもセブンスター☆☆☆

>>１５濁音が折角の手術室独特の世界観をやや下げてる気がするよ。
でももっと逝っちゃってください♪

さほど、面白くもないなぁ〜！！

>>15
ヘ タ レ ！ 正 気 か ？

>>18
私が聞きたいっす、でもやっぱりへたれだったか…

>>18正気じゃないから精神病院詩作スレにかいたんでしょ

ということは私は正気じゃないってことかい・・・・

いーじゃないですか。手術室。

食べてあげる
あなたの躰が朽ちてしまえば
全部残さず食べてあげる
私が消えるまで
私の一部になって

ずっと一緒に生きれるね

私が消えてなくなるまで

私ハコノ街ノ似顔絵描キ。

駅ノ近クノ街灯ノ下
陽カ沈ンデカラ終電マデ

毎日ヒタスラ絵ヲ描イテル

オ金ハ貰ワナイ
オ客サンハ皆
アタタカイ笑顔ヲオイテイクカラ

今日
面白イオ客サンガ来タノ
平和ニハ支配ノスパイスガ必要ダッテ言ウ
支配者ノ卵サン

彼ノ幼稚ナ独裁計画ヲ聞キナガラ絵ヲ描イテイタラ
イツノ間ニカキャンパスヲ
真ッ黒ニ塗リ潰シテシマッテタノ

「ナンテ悲シイ作品ナノカシラ」

ケレド

真ッ黒ナハズノキャンパスニ
光ル星ヲヒトツ見ツケタ…

孤独ナ彼ノ涙ダッタ。

…フト、ジョン・レノンニ会イタクナッタ

何故カシラ?
何故ソウ思ッタノカシラ?

「花天」

綺麗な花を咲かせる為に　
毟り取られた
小さな蕾　

陽を浴び　
花弁を微かに開き　

彼は微笑を浮かべている　

千切られた私には　
きっともう
見えないけれど　

明日には彼は咲くでしょう　

私の心を露知らず　

気高く空を仰ぐでしょう
　

↑すみません。名前書き忘れました。。

｢蟲｣

夜の闇を恐れなくなったのは
人間の根底に潜む恐怖をしのぐ程
恐ろしい生き物に出会ってから
鏡の中のあの生き物は
私の全てを蝕んでゆく

「クランベリー･シャボン」

偽物の抱擁は
シャボンのように
ふわり
ふうわり

言わないで

シャボンのように
ふわり
ふうわり

この泡が
遠い月まで昇っても

絡み始めた
あなたの手
口移しのクランベリーウォッカ
私の手に
零れたから

口づけをして
酔ってしまうの

言葉が意義を失くす部屋から

二人でと堕ちてゆきましょう

今宵限りの夢として
　
今宵限りの夢として

「毒林檎」

転んだ　人の群れの中で転んだ
それでも走り続ける私
ハルシオン
ハルシオン
ハルシオン
もしくはそれより強い眠剤を
頭の中は
眠り薬のことでいっぱい
毒リンゴを食べる眠り姫
それを少しわけて頂戴

「ブラック･ホールの中の蟻」

わかりますか
わかりますか
このココロに巣くう不安の
異常なほどの大きさが
一つの小さい生物の
心の中の問題だけど
宇宙のあの闇の渦より
深く大きく思えてならない
あぁ
怖いよ怖いよ怖いよ怖いよ
誰か
私の手を握ってよ

「蝶」

電線が蜘蛛の巣のように空を覆うから
私はこの街から抜け出せない

羽根ももう退化してしまったかしら

やるせない気持ち

水溜まりに映る空を見つめて
いっそこっちに飛び立とうかと思うの

私まだ飛べるかな？

私まだ飛べるかな？

「お兄ちゃん」

傷が増えた
自殺企図なんかじゃないよ
マゾな私は痛みが欲しいだけ
殴ってくれるおにいちゃんはもういないから
私は私を愛するしかない
いつものナイフは取り上げられたから
包丁で切り刻む
あ　やばい
これ以上いったら死んじゃうね私

おにいちゃん
私はいなくなるよ
これから訪れるはずだった私の幸福を
あなたのところへ流れることをどんなに願うかわからない
神様なんて信じてないけどね

これから訪れるはずだった私の幸福を
あなたのところへ流れることをどんなに願うかわからない

おにいちゃん

おにいちゃん

おにいちゃん

おにいちゃん

「月夜の迷い子」

薬を頂戴
薬を頂戴
やっと外にでることが出来て
医者に会いに行ったのに
「君には渡せない」

泣いて　ママをせめた
頼んでもないのに放り出された月の下

安ワインとジャズで我慢できるほど
もう私は子供じゃない

「ラスベガス」

すべて
これは自衛作用

想うこと　宗教のように

この魂を救うため現れる救世主を
偶像崇拝してる

ベガスのペガサスに重ねて

空は
哀れむように　私を見下ろしている

土は
崩れそうな　私を物言わず支えている

雲は　
無情に　私を一人置き去りにする

星は
何を感じることなく　私の道を照らしている

想うこと　尽きることなく
べガスのあなたに重ねて

すべて　これは自衛作用

私が私を守るため

「星のない夜」

魂が貧しいのです。
常に飢えているのです。
何を求めているかは認識していますが
手に入れるのは酷く困難です。
あぁ
今夜は　ひとつの星も見えませんね。

「檻」

罪人　
彼女に罪は無いの
だから　その足枷を外してあげて
悪いのは歪んだ世界
彼女をそこまで追いつめた
彼女を包む　曲がった世界

罪人
彼女に罪は無いの
悪いのは澱んだ世界
彼女を底まで堕としめた
彼女を包む　濁った世界

罪人
彼女に罪は無いの

ダカラ　コノ手錠ヲ外シテ頂戴

悪いのは真っ暗な世界
私をずっと苦しめる
私の生きる冷たい海

悪いのはすべての始まり
すべてを創造したのはだぁれ

「ラブレター」

あなたは今何処ににいるのですか。
あなたは今何をしているのですか。

私が必ずこの命をかけて愛するあなたは
あなたは今何処にいるのですか。

私は教室の一番前の窓際の席で
あなたを想い
うすみずいろの空を見ています。

今日の空を見てください、雲ひとつありませんよ。

太陽の光はやわらかく　
透明で　
あたたかで

まるで

すべてのものに等しく降り注ぐ

愛のように思えます

どれだけ愚かな罪人にも
その背に感じるぬくもりが
この太陽からのものだけだという不幸せな者にも
このぬくもりは　確かに与えられるのです。

あなたは今何処で　
この優しい光を感じているのですか？

あなたは今

いま

そんな場所　ありきたりな歌

いつか　屋根裏に隠した秋風は
古ぼけた色と絶望の覆う空と共に流れ

尊さと謙虚さを武器に戦った夢には
朽ち果てて綴じた瞳とまばゆい思い出を

風舞う鳥の
めまぐるしい
世代交代にだれも気づかない
０と１の一人歩きする世界

僕はもう少し醜さを知ろうと思います

「Ｒｏｂｉｎ」

願うこともやめてしまった
祈ることもやめてしまった
歌うこともやめてしまった

そして

息をすることもやめてしまった

誰が殺したの
Who　killed　Mr，Robin？
誰が殺したの

愛サレタインダ

壊れたレコードのように
繰り返し口ずさむ彼の
悲しい歌声を聴いたことがある？

憎しみあうこと
傷つけあうこと
嘘つきあうこと
裏切りあうこと

Wesaid　the　sparrow，
with　my　bow　and　arrow．
We　killed　MrRobin．
We　killed　Your　brother・・・

あなた達が

私達が

あの日の私　私が

愛サレタインダ

Who'll　dig　his　grave？
Who'll　dig　his　grave？
Who'll　dig　his　grave？
Who'll　dig　his　grave？

壊れたレコードのように
繰り返し口ずさむ歌は　

愛サレタカッタ　

愛サレタカッタ

>>38 A BI SYA MAさん、始めましてこんばんは。
　　　書き込んでくれてとても嬉しいです。
　　　私、詩板にきたのは昨日が始めてだったので
　　　似たようなスレッドあることキチンと把握してなくて
　　　皆さんにとても申し訳なかったんです。
　　　未熟な新人がスレッドなんて立てちゃってすみませんでした。。

　　　詩、秋風を閉じ込めて、鳥達の世代交代に･･･
　　　　　そして最後の言葉がとても気に入っちゃいました。。
　　　　　もしよければこれからも書いてください。。よければでいいので。。はぅ。

「恋愛需要グラフ」

「この恋は服用しても
有害感情が発生しない
ココロに優しい成分を使用しています。」

あの娘の恋の裏側に　
無機質な注意書き
賞味期限は短くて
内容量はカラッポの　あの娘の脳よりもっと軽いの
保存方法は何も無いけど
ダメになってしまってもすぐ新しいのを買えばいいから

怖くないの
辛くないの
痛くないの
悲しくないの

コンビニでも手に入る大量生産ヒット商品
軽薄な需要のグラフどんどん伸びてるんだって

閉店後の本屋の前でストリート・シンガーが唄ってた
「永遠ノガホシインダ・・・」

軽薄な需要のグラフどんどん伸びてるんだって

歌声無視して行き交う人達

疲れてしまったあの人達に
おびえきってるあの人達に
諦めてしまったあの人達に

生産が追いつかないんだって。。

「 His hand will lead　me to ･･･」

恋人ではないんです。
ただ私はあの人にこの手を握っていて欲しいんです。
甘くあたたかいコーヒーを飲んだ後
上方から音も無く舞い降りる雪に消されてゆく時に
あの人にこの手を握っていて欲しいんです。
私はいつもあの人の一本の電話で満たされ
あの人の幻想に背を押され歩いています。
私は私に終わりが来るときに
あの人の体温に触れながらそれを受け入れたいんです。
あの人は私を大切な存在だと言ってくれました。
あの人は長い間私の帰りを待っていてくれました。
神様
私はあの人の帰りを一体いつまで待てばいいのですか？
あの人は今どこにいるのですか？
あの人は
恋人ではないけれど
こんなにも
こんなにも　愛しい人…。

「運命の人」

描かずにはいられない
目で追わずにはいられない
恋せずにはいられない
魂を貫くような鋭い光を放つヒトミ
唇の弾力性　
目には見えない吐息でさえも
描きたいという　欲望を掻き立てる
強いつよい　人間的魅力を持った
懐かしいあなた
まずは出会わなければいけない
私の人生を　より良い作品にするために
私のココロを癒すために
私が逃げ出さず　
前を向いて歩いて行く為に
この世界の何処かに　
必ず存在するんだから
そして
私を探しているんだから
私と同じように　今日も一人で
私の存在を信じて

「迷子」

人にはそれぞれ居場所があって
あるべきところへ歩いてゆくの
けれども運命の不思議な作用で
一人だけ　例外がでたの

それがあなたで
あなたの運命
どこをどれだけ探しても
あなたの居場所はどこにもないのよ

あなたはもう気づいてる
だから空を飛ぶんでしょ？
　
人は地に足をつけて歩いてゆくものなのに
空に居場所があるかと思って
あなたは空を飛ぶんでしょう？

同情をしてあげる
可哀相な迷子のあなたに
けれどもそれは仕方ないのよ

神はあなたを愛してないから

神があなたを愛さないのは

あなたがとても醜いからよ

「四角イ水槽」

私ハ四角イ水槽ノ中デ
薬ヲ食ベテ生キル魚

私ハ昨日右目ヲナクシ
私ハ今日左目ヲ落トシマシタ

眼鏡ヲカケタ太ッタ中年ノ博士ガ
私ノ体ヲ眺メテイマス
博士ノ視線ハ私ノ体ヲ刺シ
ソノ息ハ私ノ体ヲ腐ラセマス

私ハドンドン腐ッテイッテ
堕チテイッテ
アナタガドンドン遠クナル
離レテユク

アナタハズット言ワナカッタケド
知ッテタマシタ私

アナタノソノ背ニ
大キナ翼ガアルコト

私ハ
ココカラアナタヲ想ウコトシカデキナイノカシラ

アナタハキット今
蒼イアノ空ヲ
強ク美シク舞ッテイルンデショウネ

アナタノ腕ノ中デ
アナタノ鼓動ヲ感ジナガラ
安ラカニ
眠リタインデス

ケレド
今声ヲ失ッタカラ
アナタノ名前叫ブコトガ出来ナイ

出来ルコトハ一ツ
幸セヲ願イマス。

イツマデモ イツマデモ
ハバタイテ 強ク

>>1
〜
>>45
その他

え、あ、どうも…はじめまして。
何か適当にといっちゃ失礼ですが、即興で書いてみました…。
ダメですね。自分が自分の詩に対しての評価は常に０点なんで
何かホメラレテ複雑な気分です、けど。とりあえずありがとう。

何かとてもとってもたくさんの詩がありますね…。
一目かもしれないけど、自分の詩を読んでくれたお返し
頑張ってneriさんの詩読んでみます。

>>46私、どこかのスレであなたの書き込みみつけて、えーと、災いの目になる自分を刈り取るとかなんとか
いうやつ。。。意見がサバッとしてて素敵だなぁっておもいました。最後に「なんていってみたりする。」
ってついてたけど。私気が小さくてハッキリ言っちゃえないから（+_+）
今日書き上げたのは今まで書いてきてたもので、ここの人は皆さんお上手なので私も近づきたいなぁって
思ってきました。。無理に読まなくていいですよ（汗）未熟ですから　泣。。
レスありがとうございました。(＾−＾)♪

「絶対下校」

あの時はごめんね　

赤い空　
赤い夕日　
黒いナイフが　

次があるなら　髪を切れ　
でもその長い髪も
もうこの前切ってしまっていたから　

うっすらと透けているとこよりも　
勢いよく　脈を打って　流れてゆくから　

枯れてしまった　涙の代りに　

隣の教室では
男の子がトランペットを吹いている　

砂埃舞うグランドでは
あの人がボール追いかけてる　

私の足元では
広がってく広がってく　
鈍い赤い水溜り　

私の目の前では
泣いている泣いている
強いはずのあなたが　

チャイムが鳴ったよ？　

日が沈んでくよ？　

寒くなったね。
冷たくなったね。　

風も…

「プラネット」

ココロ
親友。
詩。
唄。
本。
絵画。
音楽。
国籍。
国家。
宗教。
文化。
地球。
宇宙。
もうひとつの宇宙。
命。
守りたいものは何？
優先するものはなに？
壁で気持ちを閉じ込めるのは何故？
何故全てに向き合えないの？
理解は？
嫌なものは鉄格子で閉じ込めてしまう？
例えその中に銃を撃ち込まないとしても
遠ざける
隔離する
それは何故？

命は繋がっているのに。

なんでこんなにわかれているの？

返して欲しい答えを。

生命は循環してる。
同じものが流れてる。
同じものが流れてる。

「ボーダーライン」

目が覚めると二日間が過ぎていました。
どうにも昨夜暴れたらしいのです。
理解 不能 正常　異常
誰が決めるの
教えて？
神様がいるならブン殴る。
治療法がないならあなたがつくって。
万能なんて嘘。
ここからは月も魚も見えそうになイ。
潜りたい。
イルカ座のもとへ。
飲み干したコーラ
イイ子じやないけどイイ子ぶるのは得意なのに
得意なのに

「鎮魂歌」

くたびれたパジャマ着て　
月光に照らされた白い廊下を彷徨う
監獄の囚人でもないのに 虚ろな目をして
…右に行けば錆付いた非常階段
左に行けば行き止まり
あなたが
あなたが
あなたがいただけで
飛べる気がして 裸足で駆け出した
双子のビルの天辺
あなたは唄ってた
旅客機がつっこんだらそれが合図
あなたは唄ってた
私はあなたへのレクイエム歌いながら 踊る
私は誰に弔ってもらおう
誰に歌ってもらおう涙の鎮魂歌
愛の子守歌

「White」

アラスカがいいの
アラスカがいいの

冷凍室はイヤ
知らない人の死体の隣に
私の躰を並べないで

アラスカがいいの
アラスカがいいの

楽しげに舞い降りる雪に
消されていきたいの

消されていきたいの

消されていきたいの

あなたの夢を見ながら

「真実」

迷い子が犯す全ての悪は
肯定されなければいけない
汚され責められ罰された罪人達は
救われなければならない
生きることは素晴らしい？
でも罪を背負って生きるのは
この上なく苦しい
真実は一つじゃない
精神世界に現実世界においての
あらゆる現象を考慮すれば
きっとそこにある全てが真実で
自然界のうちの一つで
肯定されるべき
守られるべき尊い真実。
きっと全てが正しい。
誰も悪くない。

「フリージア」

外出は駄目よとママは言うけれど
こっそりドアを開けた　
冬の冷たい風の意地悪な歓迎と
お日様の優しい挨拶
笑顔がひとつ生まれた
頼りない足で　
フリージアを買いに　
一歩進んで
一歩進んで　
歩いて…私の足…　
あの優しい香りと　
花びらに残る思い出　
全てが愛に　
愛に　充ち充ちていた　
「私を愛して」花は唄う　
たっぷり怒られふくれっ面の愛するママに　
プレゼント
笑顔がふたつ生まれた　
あたし頑張るから
この病気に勝ってみせるから
もう心配しないで　
夜はぐっすり眠って　
自慢の美人な私のママ

「画家の腕」


ぬくもりで繋いだ細い命の上で唄うのよ　
愛されなかった左腕と画家の右腕
左腕はしたたる血に薔薇を咲かせ
右腕はそれを描いた
二人は唄ったわ
歩くのよ
歩くのよって

死んだ有紀からの返歌（？）載せてみます。。　

ぬくもりで紡がれた
ぼくの細い命の糸は
やがてきみを包みこむ
やわらかな優しい布になれればいい。

「いつものみち」

自転車に乗って　いつもの道を走っているとね
ちょうちょが私の周りを　ハタハタと舞ってくれるのです。
けれど　ちょうちょ
低空飛行はやめたほうがいいわ
銀色の車輪に巻き込まれてしまうんだから
ちょうちょ
おまえはまだ解っていないのかもしれないけれどね
おまえの真っ白のその羽根は
とてもとても　脆くて弱いのですよ
銀色の車輪はギロチンのように
おまえの美しい羽根と命を
残酷に終わらせてしまうんだから
ありがとう
素敵な踊りをありがとう
だからホラ
お前はもう行きなさい
さようなら　　　
かわいい　ちょうちょ

「snow　white」

こんな静かな夜は　
あなたの色で中和してほしい
わたしの胸の内を　
柔らかく優しいパステルカラーに
子守歌もない夜だから
眠りまで
迷わないように

窓辺に降り積もる　
ひかりの色で

「NIGHT FALL」

太陽が海に落ちて
夜がくるまでの短い間
砂浜を裸足で歩く
一日で一番好きな時間
貝殻を耳にあてて
目を閉じる。
とても優しい時間。
いつまでも
この場所が変わらずにあるように。。
祈りながら夜を待つ。
夕凪に空は澄みわたる。
見上げれば透明な月。
何もかも許せるような。
そんな大好きな時間。

あの頃　僕はなにしてたんだろう。
乾いた５８号線の　錆びたフェンスの向こうに　
夏草が揺れてた　あの夏の初めの頃。。
風を染めて輝く　まぶしい青空　パイナップルロード。
雲を染めてきらめく　夕日の海原。
僕が生まれる前から　この海は時を刻み
僕が死んだその後も　この空は輝き続ける。
半袖のウエットスーツを　日差しに脱ぎ捨てたあの夏。。
僕が訪れる前から　この海は朝を流れ
僕が立ち去った後も　この空は夜をすべっていく。

neriいいね。

>>61さん、はじめまして。レスありがとうございます。
そう言って頂けてとても嬉しいです。
「ユキ（有紀）」の詩は死んだ彼が残してくれたものなんです。。
一緒にいたくて載せてしまいました。
16歳でした。。

なんか今少し入院してるせいでスレッドのタイトルが（今になって）
このましくないんですけど、

批評や皆さんの作品も書き込んでもらえればと思っています(＾-＾)
新人ですがよろしくです。。。

neriさん、はじめまして。とても優しくて温もりが感じられますよ。
生きることは果たして素晴らしいか？neriさんのような方にとっては
きっとそうでしょう。でも、そうでない人もいると思いますよ。
きっと、いつかきっと....天使が春風に乗せてneriさんにほんとうの
「真実」を教えてくれると思いますよ。（＾-＾）/

「葬送華」

街のあちこちから零れる音は
愛の歌
私は森のはずれで真っ赤な薔薇を摘んであなたのところへ行くよ
この口紅よりも深い赤い薔薇を摘んであなたのところへ行くよ
あなたの血のように赤い薔薇を摘んであなたのところへ行くよ
黒いドレスを着て　
棘だらけの薔薇を抱いて　
もう目覚めないあなたのところへ
もう動かないあなたのところへ　
もうアタタカクナイあなたのところへ
街のあちこちから零れる音は　　
愛の歌
私は海のそばの教会で鐘の音の響くなか
冷たい唇にくちづけをするために
あなたのところへ行くよ
真っ赤な薔薇を摘んで
黒いドレスを着て
棘だらけの薔薇を抱いて
弔いの歌を歌いに　
弔いの歌を歌いに
弔いの歌を歌いに
街のあちこちから零れる音は
愛の歌

死人が夕暮れを競う頃になると、ボクは水晶メセドリンを
舌下に入れて窓が繋げる万華鏡に見惚れるんだ。
冷気が見えるものに溶け出る頃には、雪の匂いが視覚を
支配して霜の音が聴こえ出すから。
ありうべからざる形の、上でもなく下でもなく、試験管の底で
微睡むキミの（丁寧に）折りたたまれた翼にボクは訴えるんだ。

「ねぇ、ボクは混ざりっけ無しの夢がみたいんだ。
こんな風に抗モノクロム処理されたやつじゃなくてさ」

繋がれた宝石の絨毯のように、うろたえたキミは悲しそうに、
哀れむようにボクを見つめて眼を細めるんだ。
まるで、再結晶過程のメタンフェタミンみたいに・・・。
（無名友人の最後のメールより）

>>63　hiro　binoさん、こちらこそ始めまして。
とても優しい風を感じます（^-^）私はあなたのような人達の歌や
ぬくもりで癒されていくのかもと、そんなことを思いました。
他に恋や愛を歌う素敵なスレッドがありますが、
少しの時間しか許されなかった私達の恋の場合、詩を歌おうにも、
彼の闘病生活の時の想いと、その後のこと、そして涙ばかり溢れるものですから
私は交わることが出来ないなぁと、ここで過去を紡ぐばかりです。
でも、私ばかり書いていたらこことても悲しくなってしまうので
ぜひhiro　binoさんも何か詩を歌ってくださいね（^-^）
私が強く、強くなったら、色んなところで唄ってみたいなと思います。

　　　　　　　　今日はとてもいい天気ですね。。

>>65さん。始めまして、こんにちは。
親しかった方の、最期の歌ですか？
試験管の底のキミはその方の大切な人だったのでしょうか。。。
奇遇とゆうか、私の好きな人も、最期の歌は電波に乗せて
メールで送ってくれました。。
大きな病気だったから、直接でないのは当たり前だけど、
病院は携帯を使ってはいけないのに。
残された私達への、その人だけが持つ愛が、気遣いが、感じられますね。
そして同時にそれは彼らの最期のエゴで、尊い存在の証なんでしょうね。。

もし>>65さんのように、故人の残した想いをこの世界に刻んでやろうという方は
どうぞこのスレッド使ってくださいね。

スレッドのタイトル、やっぱり違うものにすれば良かったなぁ･･･ぅぅ。。。

春の風

柔らかで温もりのある
でもほんの少し冷たい風が
僕のほほをかすめてゆきます。
大空のかなたからやって来た
清らかで爽やかな春の風が
小さな女の子の髪の毛を揺らしています。
それぞれの人の思いを乗せて
風が舞い踊っています。
僕の見たことのないたくさんの思いを
春の風が運んでいるのが聞こえます。

neriさん。きっと、故人の残した思いは春風が「大丈夫だよ。」
といって、運んでいったんだと思いますよ。（＾-＾）/

>>68　hiro　binoさん、家族であれ友達であれ、残されることは身が裂ける以上に苦しいも
のですが、愛するもの全てとの別れを受け入れる彼らのやるせない想いは、きっと健やかに
生きているものには想像できるものではないんでしょうね。
　
今日はいい風、吹いていますか（^^）？

窓を開けるととても気持ちいいそよ風が、春の香りを運んできて
くれます。僕の猫もそばで春の風を思いっきり吸い込んでいます
よ。(^^)きっと、故人も眠りの中であなたに会える夢を見ておら
れると思います。
心配いりませんよ。(^^)

age

φ(｀∇´)φｶｷｺｶｷｺ♪

「プロキオン」

秩序に塗れ　汚れたあなた
悪の心が麻痺していたものね
羽根を無くした浅黒い背に
泥を着飾る背徳の悔恨
怖いのは　
死刑代？
それともまさか
神の断罪？
華麗な終わりを私に見せて
素敵な春の星座と共に
今夜ゆっくり眠れるように
素敵な夢に出逢えるように

私はお花を小川に流すから

はふぅ〜間違えちゃいました。↑（+_+）アウゥー
>>73の最期の一文は別の詩の一部です。消し忘れてました。

　　　　

>>72　凉ちん♪ご機嫌如何ですか？？
　　　凉ティンもたまには詩書いてみてはどう？（ﾆｱﾜﾅｽｷﾞﾃﾋﾞｯｸﾘ!）

neriさん　全般的にいい。変に飾りっ気ないし。初めの「DINNER」がけっこーきたけど「ラブレター」と「運命の人」とかすっげ好き。
女の子が花を買いに行くやつ、女の子って感じでいいね！かと思えば毒のあるのも書くし。期待age　　　　

あ、気になったんだけどneriさんはどっか悪いの？がんばれよ。

下衆どもめ、てめぇら早く、逝っちまえ。

詩でも書けたらちょっとは心がやすまるのかな
疲れきっている私には何も浮かばない・・・

>>79さん、まずは固定ハンドルネーム持っては如何ですか?
　何も浮かばない･･･ただその一文でも、作者が詩だと言うのなら
　詩になｒうとおもいます、何故書けないのか、何故心休まらないのか
　疲れきったのは何のためか、それを掘り下げるだけで長編が生まれると
　思います♪一緒に書きましょうよ。。。。

「雪解けの歌」

シベリアおもちゃを左手に　
さび付いた足枷を引きずり　
あたし何処まで来ただろう　

優しく愛しい雪の舞う季節が過ぎ
解けだした鉄の錠　

「生きろ」

マツユキ草が月に続いて唄う　

「生きろ」

ボロボロと割れて消えゆくシガラミ

「生きる」　　　
　
あぁ、明日も
陽の光の射す限り

「レール」

揺れる人ごみ
息苦しい空間
またレールの上を走る電車で
レールに敷かれた退屈な日常に戻ってく
でも、今日は何か違う
息苦しいのは人ごみのせいじゃなく
揺れてるのは電車じゃなく僕自身
ただ「会いたい」
その気持ちだけが
熱気で曇った窓から逃げ出した
はっきりとは解らないけど
その気持ちは
きっと君の傍に行ったはず
また、近いうちに取りに戻ろう
そう決めた瞬間
足元のレールが見えなくなっていた

「消しゴム」

頭ん中のキャンパスに　
書きなぐった自分自身
脳細胞の奴らが、それが教科書なんだと
なんの変哲も無い僕を作る
面白いことに最近、脳細胞達が困ってる
頭ん中のキャンパスに描かれた僕を
いたずらに消してる奴がいるんだ
そいつは「感情」と名乗った
今日、ふと学校で
間違った文字を消しゴムで消した
消された文字は消しカスとなって床に散らばった
消えた？
なくなった？
いや、違う
消しゴムはその身を削ることで
消された文字を強調していたんだ

ネリー
詩板に新風を吹きこんでるよー
ちばりよー　ネリー

「流れ」

時間は休む間もなく流れてる？
答えはＮＯ
時間って概念は俺らが勝手に考えただけ
便利だからな
だけど
本当は時間なんてものは無いんだと思う
在るのは世界、自然、生物
地球に俺達が存在するという事実
時間というものに捕らわれている現代人よ
目を覚ませ！
流れていくのは時間ではなく、俺達
全ての旅人よ、さすらえ！
ありもしないものに身を任せるな！

>>84 オバア･･･？？さん？呼び辛い・・・汗
「ちばりよ」って方言ですよね？
沖縄のほうですか？？？

>>82->>85
「レール」･･･恋が退屈な日常から姜さんをつれだしたんですね。
　　　　　　　レールが導く未来とは、まったく違う世界へと。
　　　　　　　「会いたい」と逸る恋心が堪らず先に彼女の元へと
　　　　　　　行ってしまうのが可愛いいですね。
「消しゴム」･･自分の些細な心の変化を、成長を、消しゴムを通して
　　　　　　　表現できてる。。姜さんの詩三つ共に言えるんですが
　　　　　　　言葉回しが男らしくて素敵です。。
「流れ」･････↑がそのままあらわれてますよね。目を覚ませ!って（藁
　　　　　　　とても新がしっかりしていて強い方なんでしょうね。
　　　　　　　そういう意味では私とは正反対で、憧れます。。。

ネリさん、詩、面白いと思いました。
びっくりです。突然こんな人が現われるなんて。

>>86
ネリー
沖縄のオバアだよー
ＮＨＫの朝ドラ「ちゅらさん」に出ていたさー
見ていなくても、気にしなくていいからねー

このスレには気もちのいい風が吹いてるね
沖縄のサトウキビ畑を思いだしたさ
だから「ネリー　ちばりよー」って言ってみたくなった
ただそれだけだからねー
ちばりよーは沖縄の言葉でがんばれーという意味だよ

ネリも沖縄もちばりよー

「世界中が笑顔で一杯」

感情とは
狂気だ

お前が笑った
俺も笑った
TVの中のあいつが笑った

だから一緒に笑い給えよ

>>89　死んだユキと始めて出逢ったのは、乾いた熱い風の吹く
　　　サトウキビ畑でした。サトウキビ畑で振り返った彼が今でも目に
　　　焼き付いています。
　　　オバアさん、ユキはカテナベースにパパがいる沖縄に生きるダイバー
　　　だったんです。。映画「グラン･ブルー」のジャックに憧れて、プロの
　　　ダイバーを目指していました。
　　　繊細で純粋で消えてしまいそうなほど透明な存在感を持っていました。
　　　海にばかり潜っていて、詩を書き始めたのは病気を知ってからだったのに
　　　驚くほどの文才の持ち主でした。　
　　　
　　　いつも病床から「ちばりるよー（^O^）」ってメールが来てました。
　　　

>>88yuuさんも始めまして（^-^*）詩、書き込んでくれて嬉しいです。
　　笑顔は一番のお薬ですよね。笑顔になれるって簡単そうで
　　難しくって、「良薬口に苦し」というように涙の海から抜け出すことは
　　ひどく困難で、自分を笑顔にするために、一生懸命努力したり。
　　本当に世界中の皆が笑顔であることをどんなに望むかわかりません。。
　　オバアさんもyuuさんも素敵な笑顔でありますように☆ミ

92>うっ詩の毒気抜かれてもうた・・・
笑顔を皮肉った感じで書いたつもりが・・・。
いや、有難うございます。詩のほう、頑張って下さい。
読みますんで。

>>93　あらら？yuuさん＝ことのはさんですか？？
　　　私も見つけたら読みますね。WIZさんの問題でのことのはさんの
　　　発言、勇気を貰って私なりに、思うことを言ってきました。。
　　　でも･･･怖かったので、おしまいには「ごめんなさい」って
　　　いちゃってました。。気･･･弱ぁ･･･（*_*）

93>ことのはは、すんません、yuuです。別ハンで
書き込んでしまいました。すまんです。

>>95　お気になさらずに(^ー^)私、こんなに色んな人の詩を読めて
　　　幸せです。。今後ともよろしくおねがいしますです。。
　　　沖縄のオバアさんとはもっとお話をしてみたいなぁ。。
　　　ユキと書いていた小説の舞台が沖縄の方の島で、私一人になって
　　　しまったので沖縄の風土や文化が掴めなくて･･･。
　　　もしここが目に留まったらレスお願いします。。
　　　漱石「夢十夜」の第一夜を絡めた海と月光と花に充ちた物語です。
　　　別に投稿するつもりはないんですが、ユキとのお話を感性させたくて。。
　　　ブーゲンビリアの咲く庭で、物語はとまったまんま。。

「私達ハ恋ヲシテユク」

シアワセが後にも先にも必ず代償を求めるのだとすると、
私達の場合それはきっと現在と未来の両方に訪れるようですね。
あなたは自らの病を知りながらこの深く冷たい海に足を踏み入れ、
私は二人の運命を知りながらあなたと同じ道を選びました。。
私は許されざる恋というものを、
そしてその味を初めて知りました。。
それは馴れ合いの時間の中で生きている恋人たちにって
どれほどに魅力的に見えるでしょう。
けれど彼らは私達の苦しみと悲しみを知ることは出来ません。
抑えつけられ引き裂かれていた想いは
激しい情熱に変わり胸にあてた自らの指先をも焦がしてしまうのです。
あまりにも波長が合いすぎた私たちは
自然界のあらゆる決まりの中で
きっといくつかのそれを壊してココまで来たに違いないでしょう。
昔から詩人は、恋とは狂気なのだと唄い続けるけれど
私たちはどうでしょう。
多くの涙が月に滲み、
身を切るような想いが幾度もカラダを通り抜けて行きました。
熱風の吹くサトウキビ畑で振り返ったあなたが
私の目に焼きついたまま、笑顔のまま立ち尽くしています。
「私たちは似すぎているね。」

「想い。」

君と毎晩メールしながら
どれくらい涙を流しただろう。
リアルタイムな会話のない今はそれが無いけれど。。
姿も声も断たれた僕等。
僕たちの関係は
音も光も届かない深い海の世界に似ている。。
言葉の選び方や間のとり方。
僕を誰よりも深く理解してくれようとしてたよね。
だから僕も目を閉じて耳を塞いで
君という存在を丸ごと感じていた。。
それはイルカがもつ超能力みたいなものかもしれない。
そしてそれは慈愛みたいなもの。。
僕たちは似すぎてるね

「潤いの水」

あなたが病院のビルの屋上で
私が東京の雨空の下で
細く頼りない糸で結ばれていた時
私もあなたの言ったように、優しい海を感じました。
この雨があなたの育った海の水が空へ昇り
あなたを、私を濡らしているならばと
幾度も幾度も思いました。
あなたは、もう随分と陸にいるのでしょう。
ココロが乾いて苦しいでしょう？
私はあなたが心閉ざしてから醜い深海魚に戻ってしまったけれど
深海の水は綺麗なのよ。。
あなたが目を覚ましたなら私は再び美しい人魚になれるけれど
今はココで祈り続けます。
「深海の水よ空に昇れ、愛するあの人のもとへ潤いを届けてちょうだい。。」
愛しています。
愛しています。
愛しています。
愛しています。。

>>98　はユキのものです。
　　　すみません、詩とゆうかあの頃のメールです。。

「裁かれる恋」

あなたは運命を呪いながら死んでいくでしょう。
私は運命を呪いながら生きてゆくでしょう。
アナタほど私の海に潜ってきてくれた人がいたでしょうか。
アナタは安らかにその瞳を閉ざし花に包まれて消えてゆく。
私は二人分の十字架を背負いながら一人あるいてゆく。
私達の終わりはこれで良いのですか？
私はアナタに捕らわれた虜。
きっとアナタの言うように動きます。
けれども止まらない魚のほうの私はきっと、
アナタを求め海を潜り天へと昇ってゆくでしょう。
強い風に叩かれ、
痛いほどの雨に打たれ。。
私はアナタを愛しています。
罪深いこの恋は、一体誰が裁くのでしょうか？
愛しています。
切なさがカラダを引き裂いてゆくようです。
私の両足は何処へいったのでしょうか？
愛しています。
愛しています。

「愛シテル」

ブラウン管からは雑音ばかり。
静寂と風と波の音
私達にはそれで十分だった。。
愛シテル
風よ届けて彼のもとへ。
愛シテル。
心開いてあの頃のように。
海をゆく私たちに
壁も距離も何も無い。。
愛シテル。
愛シテル。

「アスファルトの道」

毎日まいにち
まだ生きている事実に苦しむ
鏡の前に立つと存在自体が悪ではないかと思う
そうであればどんなに良いか
悪だ善だとはっきり白黒つけられたら
この生きざまにも納得のいく説明をつけられそうなものを
悲しいことに私はそのどちらでもある人間で
犯した罪を何のせいにもできず
白い翼を持たない無力でみじめな背に罪を背負って
地獄にも楽園にも辿り着かずに
アスファルトで舗装された道をゆく

「地獄の火」

歩道橋から光の海へダイブ
死にはしないよ
死んだら地獄の火にやかれるから
魚の私は食べられちゃう
出来るならあなたに食べられて
貴方のからだの一部になりたい

なんだ、じゃぁ昔のやつばっかですか？

恋愛系ばかりかよ。。。

俺の詩の批評ありがとう。
neriさんの言葉は優しい感じがするな。
不思議なとこもいーなーって思います。
これからもたまに書かせてください

「まっすぐ」

曲げない
基本的に真っ直ぐ行く

信念
そう呼ばれるものだが

俺の場合もはや
信念という宗教みたいなものだ

自分を曲げない

それは今までの経験から
これからの自信へと繋がってくる

単純だが
なかなか深く
困難も多く
そして
だからこそ楽しみの多い生き方なんだ

バカだろうがなんだろうが
真っ直ぐ生きる

故に我在り

>>108
イイ生き方してるなあ、と思った。
ｳﾗﾔﾏｼｲです。
私は他人に合わせて信念を曲げてばかりなので…。

最後の一言が印象的。

>>106　ななさん、前の方読みました？
　　　いいですよ。恋愛ばっかりじゃなかったから。

>>109　どうも。正直てれますね。
　　　俺このスレ好きだなぁ。

>>9　がかなりいい。才能あるよね。でもハルはやめよう（藁
>>111名前なんて呼ぶのかわからないけど君の詩もいい味だしてるね。
　　　

　　「やさしいうた」

やさしいことはいたいことなの
すきになることはつらいことなの
あいすることはきずつくことなの
おもうことはきずつけることなの

わたしのてにはとげがあって
てをだしてあげるととみんないたいっていうの

わたしはどうしていいかわからないの
やさしくしたいのにわたしはやさしくないの

やさしくしてはいけないの
やさしくされてはいけないの
みんながいたいっていうといたいの
だからずっとずっとひとりぼっちなの

↑てをだしてあげると
失礼。。。

>>106今日、沖縄の方がここを読んでくれたようで、
　　その近くの島に生きていた大切な人を思い出して
　　しまって、後半はつい、
　　彼のことばかり刻んでしまいました。。

>>107姜さん、またレスありがとうございます。
>>108いい！カッコいいです！姜さんやっぱり素敵です。
　　　　　男らしい〜、
　　　　　私は信念を履き違えた頑固なとこあるかも（^^；
　　　　　でも、姜さんのそれは、まさしく信念の様に思えます。。
　
　　>>109始めましてMixiさん。あの、私どこかであなたの詩を
　　　　　拝見させて
　　　　　もらいました。とても共感して、泣いちゃいました。死んだユキ
　　　　　のことを思い出して、すっごく泣いちゃいました。
　　　　　言葉の力ってすごいですよね。あなたの切ない言の葉は水面に
落ちて波紋を広げたようで、
私の心にも広がってしまったようです。
　　　　　もう彼のことでは泣かないと思っていたのに涙がぼろぼろ
　　　　 零れてしまいました（TдT）

　　>>112随分はじめの方まで読んで頂いたようでとても嬉しいです。
　　　　「ゴヤの犬」ですね。あれは本当にそうゆう絵があるんです。
犬が砂にのみこまれてゆく絵、画家のゴヤが晩年に描いた
作品です。･･･もしかして知っていたからあえて上げてくれた
のかな？もしそうだったらすみません（+_+）
　　　　　　
あ、ちなみにハルは暫く飲むのやめています。
記憶障害でるので。。
　　　
　　　　　　　

>>113BELPHEGORさんもはじめまして
そして詩をありがとうございます。
　　　　「やさしいうた」は私にとって深いです、とても。。
多分、似てると思うんです。思考回路とか、だからすうっと
私の中の深いところまで入ってきたんだと思います。
　　　　　もし他に作品があれば是非読ませて下さい。
　　　　　　なんだかちょっぴりドキドキします。
　　　　　　
　　皆さん今日は個性的な詩とレスをありがとうございました♪

　　テーマも何も無いので気がむいたら気軽に書いちゃってください。
　　
　　あと、１からの私の作品（といえるほどのものじゃないかな･･･）
　　　　　目に留まったものがあれば批評していただければ嬉しいです。
　　　　　　　　ちょっと怖いけど･･･（汗）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

「GAMEの途中」

歩こうにも道が見えなくて
動こうにも足が動かなくて
助けを呼ぼうにも誰も近くにいなくて
だから電話をくれたんでしょう？

他愛のない会話でも、電波は漏らすことなくその苦しみを伝える

私はというと、なんだかあなたのことはお見通しだから
本を読みながらだったりするよ

お薬はのむほどに免疫が付くから
ほどほどにしなきゃね　私もあなたも

生きててもいいのってあなたは言うけど
生きてたら駄目だって誰が言うの？
その人を連れてきてよ
写真を撮って図鑑に挟んでおくから。

俺は生きていけるかいってあなたは言うけど
生きていけないって言ったら楽になるの？

君には大きな翼があるとあなたは言うけど
残念ながら私は鳥じゃないし空を飛ぶときは飛行機で
エンジンが止まれば落ちて潰れちゃう人間で。

あなたと同じ
イチローも同じ
ブッシュやアフガンの少女も同じだったりするんだよね。

違いはそうないよ。

バッターボックスに立っているのか
ホワイト・ハウスで生きるのか
砂埃の荒野で帰らぬ父親を探しているのか
サッカーグランドで涙を流すのか

血の色はみんな赤いよ。
見てないけどきっとそう。
ケネディだってジョン・レノンだって赤かったよ
モノクロのカメラにおさめてもきっと同じ
その赤は黒く映る。

愁いに酔うならいいよ。
でも、溺れちゃ駄目だよ。

今、何をするべきか解らなくても簡単な事実がひとつ。
あなたのママに親孝行出来るのはあなたしかいないんだよ。
あなたにしか出来ないことで、とっても大切な事実。
弟がいたとしても長男としてそれが出来るのはあなただけ。

死なんて必ず来るんだよね。
急がなくても来てくれるから
焦らなくてもきっと100年後は死んでるから
今は美味しくコーヒーでも飲もうよ？

スタバのキャラメル・マキアート飲まずに死ぬのはまず不幸じゃない？

眠剤で現実から逃げるのもリスト・カットも飽きちゃったよね。

私もあなたもここまで立派に嘆くようになれたんだから
同じくらいしっかりと笑うコトだって出来るよ。

まだまだ7回裏の攻撃までは遠いよ。
試合はまだ始まったばかりだから。

あぁ、サッカー風がお好み？
まだ前半戦の途中だよ。

　　　　
　　長くなりすぎちゃいました（TдT）友人に送ったメールです。。

歩くことが出来るの 唄うことが出来るの
祈ることが出来るの 沈むことが出来るの

何処に行けるのだろう？ 誰に届くのだろう？

ここから

みんなと同じような世界が見えるのかな？






｢裁かれる恋｣の 愛しています。
の唐突さがいいです 好きな感じ

>>119　鉛よりも深く　涙の海に潜ったあなたが
　　　　　　　音も無い深海で　
　　　　　　　　　　　見つけたものは真珠のひかり

　　　　　　　　みんなと同じ世界よりも
　　　　　　　　　　　　あなたの世界を見てみたい
　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　窓の外には陰鬱な空
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　早起きのの鳥が啼いている

　　　　Mewさんこんにちは♪そしてありがとうございます。。
　　　　今日私の街は曇っています。。Mewさんの街はどんな空ですか？
　　　　Ｍｅｗさんはここの常連さん？
　　　　新人ですが仲良くしてやってくださいです。。
　　　　

漏れサッカーやってるから「GAMEの途中」好きかも

昨晩は恋人を思い出させてすまなかったねー
ネリは沖縄の風や海を知っているんだね
オバアも若いころは初恋の人と別れたり
それはつらいこともあったさー

オバアは詩のことはよくわからないけどね
若い人の心にふれるのは大好きさー
年寄りだからお役にはたてないけれど
ときどき見にくるからね

沖縄では「命（ぬち）どぅ宝」というさー
命は宝、命はいちばん尊いという意味だよ
ネリ　夜更かしはよくないよ
「ほどほどに」ちばりよー
なんくるなるさ　ネリー

>>122 オバアさんその言葉、小さい頃に誰かに教えてもらいました。　　
　　「命こそ宝」そう教えられました。。
　　　昨夜ユキを想えたことは、私にとって尊い時間でした。
　　　涙はただ溢れ零れ落ちるのではなく、私自信でさえ解らなくな
　　　っていた、想いの深さを教えてくれたから。。（^ー^）

「バスルームの男」

バスルームの男は自閉症で
何年も前にバスルームに閉じ篭ったっきり出て行けない。
誰か人が自分のテリトリーに入ろうものならば
汚されたその場所には決して近づかない。
バスルームの男は潔癖症でもあった。
彼が汚染を恐れ手を洗う様はアライグマのようだと人は笑い
見た感じ重症です、と精神科医は呟いた。
彼の年老いた母親は彼を入院させたがっていたが
彼は外になんて出ようものならば死んだほうがましだと泣き叫び
何度も自殺未遂をした。
日焼け知らずの彼の左腕は刃物の切り傷でいっぱいだった。
彼はいつもバスタブのぬるま湯に浸かりながら夢を見ていた。
ある時一人のカウンセラーがバスルームのドア越しに彼に尋ねた。
「夢はあるかい？」
彼は笑わないでくれるかい？と確認してから
胸の中に閉じ込めてきた思いを語った。
「哲学者になりたいんだ。」
カウンセラーはすぐさま
「ではその夢を叶える為にはまず良くならなきゃいけないね。」といった。
「良くなるってどういうこと？」
「君が夢に近づく為に道を舗装していくんだ。歩いてゆくためにね。」

次の日からバスルームの男はバスルームの外に出る様に心がけた。
あらゆるものが恐ろしかった。
こんな恐怖あるものかと何度も思った。
夢はそんな恐怖を乗り越えてまでして叶えるべきものかと何度も思った。
けれど今まで散々汚染の恐怖を理由に逃げっぱなしの人生だった。
彼は幾度も泣きながらバスルームに駆け込んだが
翌日には朝食を食べるためにキッチンまで出て行くようになった。
彼は母親に言った
「バスルームには飽きたんだよ。」

ある日彼は靴を履き玄関の外に出ることが出来た。
けれどその晩彼は少女のように泣いた。
「おかしいのはみんなじゃないか。何故こんな世界で生きてゆけるんだよ？」
涙は止まることなく彼の白い頬を流れ落ちた
「哲学者になって誰かに貢献したかったんだ。」

彼のその後を私は知らない。
想像してみようにもひとつの結末しか思い付かない。
続きはこう…

次の日から彼はまたバスルームに閉じ篭ってしまった。
「開けないで！」という張り紙の張られたドアの向こうがあまりにも静かなので心配した母親がドアを蹴破った。
彼は死んでいた。排水溝には生々しい赤い血が流れ出していたが
彼のバスタブの中の水は依然として綺麗なままだった。

死ぬことでしか解決法を見出せない。

彼とは別物だけど精神病と付き合って生きていくなら
私は死んだほうがましだと思う。

奇跡が起きてバスルームの男と私が正常になればいい。
そんなことを思うのは多くの人の目に映るとき
私達が明らかに異常であると判断されるということを解ってるから。

けれども彼が泣きながら口にした言葉が忘れられない。
「努力はきっと無駄じゃない。」

今にも自殺してしまいそうなほど弱りきった表情で彼はそう言って自分を励ました。バスルームの男は今も生きているんだろうか？

生きてるならどうか教えて欲しい。
勝ち取ったその人生を。
物語の続きを。　

「ゼツボウノクニ」

慣れてしまわないとダメね　この精神状態
浅はかな期待は捨てましょう
無様に　執着するのは　嫌
じゃぁ　もっと　深くまで・・・

もうダメ　　　けれど
誰を求めることもなく　何を望むでもなく行くの
なんて大きい虚構なんでしょう
私の生きる　マボロシの国
もう、いいんでしょう？リアルの方は
じゃぁ　もっと　深くまで・・・

絶望を焼きつけよう？　　この胸にアツイ烙印ヲ
絶望を刻み込もう？　　このウデに
ホラ　それがあなたの生きる為の手段で
強く　生きぬく為の術で

ドウシテ？　ウウン、ワカラナイノ
鏡の向こう　存在し続けるアナタは

ドウシテ？　チガウ、チガウンダケド
まだ　光を求めてるんでしょぅ

チガウ　チガウ　　ソウジャナインダケド

なんでまだ　ここにいるの？

「パンドラ」

あのバカなお姫様が開けてしまった
パンドラの箱の中から産まれた
絶対悪のヒトツ　　1秒
1秒存在すれば　ヒトツ悪いコト起こるのかしら
もしかしたら　ワタシ

なにがいいコト？　　なにが悪いコト？
ボーダーラインを教えて　　　
正常と異常の狭間はどこ？
　
ああああああ

道連れにしてあげる　愛しいアナタ

もうわかってるの　　　
ワタシ　ずっと堕ちていく

魂の浄化は不可能　

一緒に行って　あるべき場所へ

「rain」

鏡の前でハダカになって　考えてみるの
「ドコが悪かったんだろう？」って
鏡の向こうの私が言うの
「なんでこうなっちゃったんだろう？」って

転んで泥だらけのワタシの手を握り　
長靴に雨粒集めてアナタは笑いながら言う
「神サマも　泣くコトがあるんだね。」

空はまた　泣き出しそうな雲でいっぱい
私はまた　泣き出しそうな気持ちでいっぱい

でもダメ　泣いちゃダメ
この手を握るアナタはいないから

空はまた　泣き出しそうな雲でいっぱい
私はまた　泣き出しそうな気持ちでいっぱい

鏡の前でハダカになって　呟いてみるの
「空が泣き出しそうだよ？」
鏡の向こうの私が言うの
「私も泣き出しそうだよ？」

私モ泣キ出シソウダヨ？」

「柘榴泥棒」

真っ赤に熟れた柘榴の実
ひとつもぎって
あなたにあげたい

誰の木なのかわからないけど

ぎっしりつまったルビィが私を
魅了するから抵抗できない

こんなに素敵なものの前では
私も一人の卑しい泥棒になってしまえる

真っ赤に熟れた柘榴の実
ひとつもぎって
走って逃げよう

「The cradle of a wind」

穏やかな風を感じたんだ。
木々を揺すって、僕を揺すって
まるでゆりかごの様に
風は僕を包み込んでくれるよ

僕の手はもう君をつかめないけれど
僕の身体は熱を失っていくけれど
風よ、君は優しいんだね
君は最後の炎をそっと揺らしてくれるんだ
僕の瞼が開かなくなっても
君は優しい音を立てて眠りに誘うよ

ゆりかごのように

>>116
こちらこそ初めまして。Belphegor（ベルフェゴール）と言います。
書き溜めてきた詩は残念ながら無いので、その場で考えています。
我流なのであまり上手くないですが、お目こぼしいただけたら幸いです。

「柘榴泥棒」が好きです。
どっちかというと印象的な詩が好きなので。
と言ってもあまり他の人の書いた詩を詠んだことが無いのですが（汗

昨日から全部読んでみたけど、思ったのは音楽やってるかなぁということ。
音ついててもおかしくないような詩が幾つかあったので･･･
例えば>>14>>36>>39>>41>>64とかね（笑）
僕は音楽やってるけど、曲付けてみたいと思ったのもありましました。
それにしても随分溜め込んでるんですね。２・３日でいかなりの量（笑）
僕的には亡くなった彼とのやりとり、好きです。
が、「ラブレター」「運命の人」かなり気にいってます。
とくに「ラブレター」は女の子にもらってみたいッスね･･･
今後も楽しみだ。

>>82>>83>>85の姜さんの詩、かなりカッコいいっす。見習いたい･･･

　　

「休日」

春の日を
満喫することに
どうしようかと
考えこんでしまっては
これはもったいない

お花見には行かないけど
お花見気分だけを満喫する
これが美味い方法

小さいベランダの樹の上の辺りで
ウグイスが鳴いた
こんなに近くで鳴き声を
聴いたのは初めてだ
本当に　ホーホケキョだった

午後の静かな夕暮れどき
ねえ君よ　俺は
コンビニでお菓子でも買ってきて
ゆっくりビデオでも見つつ
静かな夜を迎えたいと思うのだ

「その夜の歌」

割れる窓硝子の悲鳴と共に
鋭い痛みがつくる傷
ウォッカの泉に沈んだ凶器は
月明かりの散乱反射を生む
ああ
ひかりの中に泳ぐあなた
ああ
ひかりの中に泳ぐあなた
窓から吹き入る澱んだ波が
あなたを攫ってゆくものだから
割れる窓硝子の悲鳴と共に
刹那さを唄います
滲み出した紅を塗った唇
置き換えられた水素基の
泉に響く調和音

>>131 どうしてだろう。
　　　Belphegorさん、そのうたは
　　　まるでユキの最期を知るかのよう。
　　　「君の腕に抱かれて眠っている夢をみた」
　　　そんな台詞を思い出しました。
　　　そして私は、泣いてしまいました。。
　　　けれどそれは、ただ悲しいと切ないというものだけではないんです。
　　　そう、痛いような宝石のような尊い時間抱きしめて思うことそれは
　　　愛シテル。愛シテタ。愛シテル。
　　　沢山のたくさんの柔らかなヌクモリを、
　　　ありがとう。ありがとう。ありがとう。ありがとう。。。
　　　そういった、感謝の気持ち。。
　　　　
　　　ああ、やっぱりBelphegorさんには何かとても同じ匂いを感じてしまう。
　　　ありがとうです。
　　　あなたの言葉が、やさしいうた。

はじめまして。ゆめの中で。

『春』

春は眠い　空歩くゆめの惰性
書き殴る文字は光の中へ消え
物足りなさを柔らかさでのむ

春は憂い　くしゃみと欠伸に
手紙をしたためて喪服の正座
記憶の指先をもぞもぞ動かす

春は白い　夕暮れも夜も白い
雪降り積む白さが瞼にひそむ
消え去る煙抱きしめる春の光


花束を抱え君の鼻先を掠める、

春

　　　　　　20.March.2002

>>133　正解です(^^)でも今はもう随分歌っていません。
　　 メロディはどんどん溢れ出すのですが、なんだろうここのところ
ピアノにもギターにも触れていません。
　　　 ただ口ずさむうた。メロディを与えてやりたいと思ってはいるの
　　　 ですが...
わたしにとって、音楽は最高の芸術です。。

>>134＞春の日を 満喫することに どうしようかと 考えこんでしまっては
　　　　これはもったいない
　　　　
　　　↑アハ。おっしゃるとおりです（^-^*）

＞お花見には行かないけど お花見気分だけを満喫する これが美味い方法
　　
　　　　うんうん（^^*）
　　　　もう少ししたら私の住む町も桜が咲き乱れます。
　　　　近くに川があって
　　　　水面近くまでに薄紅の花を付けた桜の木の枝が伸びていて
　　　　夜、街頭に照らされたそれらの表情は見事です

　　　　春の柔らかな流れのなかで
　　　　心の中で
　　　　その夜の過ごしかたを
　　　　思いを寄せる人に提案してみる。
　　　　こころに花が咲いていますね。
　　　　純粋な「想い」の花が。
　　　　とてもほんわかした心持ちになりました。。。
　　　　いいな･･･恋（^-^）　　

「Is this story ”Peater&Wendy”？」

お伽話と同じように
春の風に乗って現れた
私の中へ
桜の花びらとともに
窓から舞い込んだ
私の閉じ込められていた檻の中へ
窓は開いていたの？
Hey，Peater？

誰も入れない独房に
どうあがいても
出ることの出来ない牢獄に
薄紅の花びら
真っ白な錠剤
窓は開いていたの？
Hey，Peater？

お伽話と同じように
春の風に乗って現れた

電波の風が荒れ狂う星

窓は開いていたの？
Hey，Mr？

私の心は開いていたの？

開いていたの？

>neriさんへ
レスが遅れました。
もうしわけない。
夜型なので、ちゃんとしたリズムに戻れるように
しなくてわ…。
僕もここにきたのはさいきんです。

しかしたくさんストックがありますね。
またたくさん読ませていただきました。
よかったです。「ゼツボウノクニ」「rain」がよかった。
詩のレスもありがとうです。



131 ：Belphegor ◆eIG.ycZY ：02/03/20 13:23 ID:DrnfTkJY
「The cradle of a wind」
の詩もよかった。とくに語尾がすき(変なとこでゴメン)

「人魚の躰」

誰も入ることが出来ないように
鍵を閉め　扉に寄りかかり　
うずくまる

灯りは射さず
ぬくもりもなく

散らかった部屋を涙が満たしてゆくから

もてあそぶ　いつものナイフ

切り刻む　人魚の躰

灯りは射さず　
ぬくもりもない

誰もいない涙の海で
もてあそぶ
いつものナイフ

「敗走の果て」

怖いよ
怖いよ
怖いよ
怖いよ
だから逃げる
走って逃げる
でも逃きれてない
逃げることを決めてから
もう随分走ったのに
未だに私は走り続けて
尚も恐怖の中にいる
両足の筋肉は竦んでて
きっと上手く走れていない
ほんの小さな小石でも
つまずけばきっと派手に転んでしまう
咽喉は渇ききっていて
どんなに水を流し込んでも潤うことはなく
それでいて生唾が滲み出してくるから
吐きそう…
両腕は酷く疲れきってて
SOSの文字を打つのに精一杯
走り続けてるっていうのに
四方から襲う冬の寒冷がリアルすぎて
気を失いそう…
ここで倒れても
オレンジはまだ来ない
イルカは解剖されていて
ピーターは春の夢の中
このまま倒れてしまったら
私は凍えて動けなくなって
お腹を空かせた野犬や
卵を産み付ける蝿と
産まれる蛆に食べれれてしまう
イヤ
でももう
走れないよ
歩けないよ
声も出ないよ
ああ
寒いよう
もう私動けないよ
怖いよ
怖いよ
怖いよ
怖いよ
イヤ
私
凍りだしてる

「継続」

どんなに腕のいい医者でさえ
治せないほどに病んでる
狂った人が動かす世界
ドロドロとうねりをあげて
絶えることなく今日もね　今も
犠牲を求めてる

私達は神に見捨てられ
この渦の中に放り込まれた

ホラ見てよ
どんどんどんどんからだがどす黒く
この世界にお似合いの色に染まってくから

きっと大人になる頃は
あの人達と同じ色に染まって
病んだ社会を同じように
継続させていくのかな

「花 思フ。」

沢山笑って　
そして泣いて
いろんな人と出会い　終わりを迎え
俯き　また歩きつづける　

そうやって成長して行く私を
ずっと見守っていてくれる人

「何時か綺麗に咲いたら摘み取ってあげるよ」
そうやっていつも励ましてくれる眼差し

いつか私が
お母さんに負けないくらい綺麗な花になったとき
その人のトコロヘゆきたい

摘み取られて　すぐに枯れてしまうとしても
そんな人の枕もとの一輪挿しで
その人を見つめながら眠りにつくのなら

女の子に生まれて　こんなに幸福な眠りはない

あなたは今　何処にいるのですか？

「ユラユラ」

お兄ちゃんと手を繋いで
あの小川へ行こう

長靴を履いて

メダカをすくって
ザリガニはいるかな？

水槽ノ中ニ放リ込マレタ
私達二人マトメテ

逃ゲ出セナカッタ
逃ゲ出セナカッタ
餌ヲ与エラレルコトナク

ユラユラ ユラユラ

先ニ壊レタノハ オ兄チャン
硝子ノ壁ニ 何度モ頭打チツケテ 泣イテイタ

ネェオ兄チャン
ドウアガイテモ コノ硝子ハ割レナイノ

ネェオ兄チャン
私ヲ食ベテモイイカラ

笑ッテ ・・・

あ　お兄ちゃん

虹がでてるよ

「目覚メ」

目が覚めると世界が90度倒れてた
ううん 違う
冷たい床の上に倒れていたのは私
まだ生きてる…
体中のありとあらゆる感覚が鈍くなってる
薬の眠りからすぐに覚めてしまうのは
よりによって一番弱い意識
相変わらずも帰って来てしまう この世界
日付を見ると三日が経過してることが解った
指先が冷たい…
とりあえず毛布を引き寄せたけど
私これからどうしよう
ね
私これからどうしよう

「発信音」

もしもし？
今やっと眠ってるの

伝えたいメッセージは
難しい言葉なしでラフにお願いね

カッコ付けの坊やの台詞には飽きちゃったの

心の空気を切り取って
そのまま発音して

そう
メロディは溢れだし
あなたのリズムが伝わってくる

もしもし？

伝えたいメッセージは
難しい言葉なしでラフにお願いね

カッコ付けの坊やの台詞には飽きちゃったの

地球が壊れる音の後にメッセージをどうぞ。

｢My Moon｣

夜空には

月が深く深く埋まってた

手を伸ばしても

きっととどかないから

痛みも切なさも

キミから光になって溢れてる

悲しいほどささやかで鮮やかな…

キミからボクが見えますか？

｢ダイヤモンドは永遠に｣

ただ空を見上げ 唇を固く結んで

誰かが呼ぶ声にも耳を貸そうとしない

硬くこぶしを握り 一点を見据え

誰かが嘲笑っても振り向こうとしない

ダイヤモンドは永遠に

ただ輝きを増し 空へと近づく

もうためらわないで あの日の僕の言葉

ただその言葉を胸に 進んで行くあなた

ダイヤモンドは永遠に

それでもほほを伝う あたたかい涙

ダイヤモンドは永遠に

記憶の片隅に残っている あなたの切ない香り

>>137
はじめまして、はらださん。先日ここへ来ましたネリと言います。
そろそろ眠る準備をと思っていたのですが、はらださんのうた、言葉が巧みに
春をそのままに切り取っているものですから、感心してしまいました。好きです。
月も花も記憶も、恋も憂いも、柔らかな光でぼんやり色に包んでしまう不思議な春の作用。
私はまるで眠剤を常に飲んでいるような感覚に陥ってしまいます。。
お薬を飲むことはずっと義務づけられていますが、いっそうカラダが軽くなり
幸せな眠りの中にいるような心地。。。優しく柔らかで崇高なひかり。
いっそそのひかりの海に溶けてしまいたいと思ったりします。。

別のところではらださんの詩を読んで気に入った節がありました。
マジックでコルトレェンを描くとゆうところ。
実は私、画家になりたいと思ったりしていて、たまには絵筆や木炭
ではなく、マジックで大きな落書きをしてみても楽しいだろうなと
思いました。無邪気に。自由に。はらださん、これからも作品を
楽しみにしています。このスレ、何にも決まりも無いのので、気が
向くままになんでも書き込んでくださいね（^-^*）

「蒼い第一夜」

涙　気泡　砂礫　金属音　熱風　沈黙　静寂とゆう音楽
薬　錠剤　白い粉末　色褪せて死んでいた　水面に浮かぶ赤い金魚　
自律神経　血液検査　注射器と消毒液の匂い
深夜の逢引　ビルの天辺　雨に打たれて　
午前0時　電波の海　夜空を泳ぐシャイな海豚
ワンピース　白いサンダル　トウキビ畑　振り向いた彼の第一声
ブーゲンビリア　リーフの外　自殺行為　
エアエンボリズム　破裂する肺 海面に広がる鮮やかな血
流星　墓標　真珠貝で掘った穴　遺言　日の出　第一夜
逢いにゆきます　100年後　白百合の開花　夜露の輝き
物語の終わり　花に接吻

｢白銀の刃｣

真昼の月を探してた

キミの痛み

痛いくらい感じてる

想いは届かなくて

切ないけど

鍵をかけて塞いだ

二度と揺れないように

だけど

失ったモノばかり

大切なモノばかり

映しだす映写機が

また

傷口をひろげる

ボクに刻み付ける

｢はるのしずく｣

あたたかいひざし やさしいはなのかおり

くうをさまようちょう かぜにゆれるみなも

ふときみにきづき かけよるぼく

めがさめてしまった ほほをつたうはるのしずく

>neriさん


最近の詩すっごいね〜
１４８ １４７ １４６
は、すごい
地球が〜 あたり鳥肌が…

>>149　Mewさん！また書き込んでくれてどうもありがとうです。。
　　　　もしかしてMewさんは男の子ですか？？もしそうだったなら
　　　　ごめんなさい（汗。始めて読ませてもらった詩で何故か勝手に
　　　　女の子だろうと思ってレスしました。。（汗
　　　　基本的に月の出てくる詩がすきです。この詩では月に
　　　　愛しい人を重ねているのですね。
　　　　「深く深く埋まっていた」というところでこの恋がとてもとても
　　　　切ない恋なんだとよく伝わってきます、遠くから見つめているんですね。。。
　　　　解釈ちがいならごめんなさいです（TдT）
　　　　

>>153
やっぱりなんだ。。切ない切ない月への想い
夜だけではなく、昼間でさえも青年を捕らえて離さない細く鋭い愛しい月。
苦しさも辛さも切なさも涙の味もいい加減憶えた筈なのに、恋に落ちる
人間の不思議。。
とゆうか、本当に不規則ですね（笑　私もだけど（汗
>>146>>147>>148に限らず、今ここに書き込んだ詩は実は殆どもうずっと前に
書いたものなんです。最近何してたんだろう私（記憶梨・・・）
これからはその日に書いたものを載せていくと思います。
書けるかな･･･かなり怪しいです（^^；

>>154　エルモさんはじめまして、そしておはようございます（^^*）
春色の世界、声をかけるその時に夢から覚めたのかな？せめて夢では
楽しく語り合うことくらい、許してくれたらいいのに、いいのに。。。
人間の歌は恋愛詩がおおいですよね、片思いの詩は唄わないでおくと
想いが胸からあふれ出してしまう、しまいにはちきれてしまうから
文字にして、歌にして外にだすのかな。なんて思ったり（^^;）ｺﾄﾞﾓﾃﾞｽﾈﾜﾀｼ･･･
恋って本当に不思議です。。

解釈としてはそういうことですなんか頭に浮かんだので｡
・・恋せずに済むにこしたことはない｡そう思ったことはありませんか｡
成就するにこしたことはありませんが・・いずれにせよ辛いものですね｡

>>159ありますよ。私臆病で（汗。
でも恋は人を強くしますよね。
もっと素敵な自分になって受け入れてもらおうと自分を磨いたり、
向上させたり。

「深き信に臨める望あらずとも及べ」
たとえ皆が言うように世の中が腐っていたとしても
他人を蹴落とさなければ生き残れないのだとしても
結果が全てで過程など何の意味もないのだとしても
自分の力を強調しなければ、誰も自分の個性を認めてくれないのだとしても
所詮僕らがエゴのカタマリでしかないのだとしても
皆が平等でないのだとしても
社会という鎖で縛られた不自由なものなんだとしても
きっと素晴らしい自分を、素晴らしい世の中を望んだのならば
それは何ひとつ変わらぬ今の自分で
何一つ変わらぬ今の世の中なんだよ
望んだのだとしたら　全てが素晴らしいモノなんだよ

neriさんおはよう。俺ガス止められそうや。働けどわが暮らしって感じ。
激しく鬱になる。
っちゅーかここは荒らされんなー。　age

地球は僕の宝物。
お前らなんかに渡すもんか。
大根いっぽん渡さない。
砂粒ひとつ渡すもんか。
お前らなんか、米とご飯ですよで、グルメを感じてれ！．ｃｏｍ
そんな人に、わたしはなりたい。

>>163
米をばかにしてはいかん。
昔は米も満足に食えなかったものじゃ。
死にそうな人がおると、
最期だから白いおマンマを食わせてやれって
言ったものじゃ。

シェル

構築物が構築物を否定する。
内部に否定を包含する。
天使の孵る「卵」には永遠の微睡が殻を取り巻き、
未だ孵らざる天使は囀り続ける。
孵る為に、そして孵らざる為に。

微睡ながら、泣きながら。

はじめまして。沢山詩のってますね。
なんとなく書いてます。
下のほうのnico82ってスレもみてみて
くださいね。多分病んでます。笑
ではまた。

泣くと
眠ってしまう
凍りついた
翼

俺にとってアイツは最高だった
俺の側で歌うアイツに俺は幸せを感じ
世界中の歌姫より素晴らしい詞を書き
俺はアイツの膝で寝る
アラニス・モリセット？
フィオナ・アップル？
ビョーク？
PJ・ハーヴェイ？
セリーヌ・ディオン？
そんなヤツよりいい詞を書くのがアイツであって
そんな彼女が好きなのが俺であって
そして俺は彼女の後を追い
手を差し伸べ一言言うんだ
好きだ。ってね
泣き虫の負け犬君は弱いんだ
だけど君の前では強くありたいんだ
だから側にいて
俺が孤独にならないように
幸せを感じられるように

>>151

丁寧にありがとうです。
俺もずっと(間隔は開いたりするけど)
描いてます。落書きの延長だけどね。
広告の裏と鉛筆、
葉書と筆ペン、
砂浜と貝殻。これだけで絵は描けるもんね。

ひと通り全部読まさせてもらいました。
全然関係ないかもしれんけど
『当為即妙』って言葉があってすごい好きやねん。
北大路魯山人の作品集に載ってたんやけどね。
neriの詩を読んでその言葉を感じました。

何とかはその日の出来心、
芸術も言わば、その日の出来心。みたいな。
やってくうちに生まれ出るもの。みたいな。

ユキさんとネリの関係が
『智恵子抄』を彷彿とさせるものがあるもの。


それとちょっとスレ借ります。
挨拶しないのも何だし。
>>166
nico、こんにちは。
どんな言葉でもいいから言葉をくれるとうれしい。

「動物園の在る通学路」

陰鬱な　朝の私
死臭隠す　甘い香水

開く　重い　朝のとびら
空気踏んで足運ぶ
　
容赦ない　朝の光
てらさないで　醜い傷痕

横目で見る　朝の猿達
この先よりも　その檻にゆきたい

檻の中のあなた達が
上から見下ろす　朝の私

私を見て　何思う

動物園を過ぎてぶつかる
走る車　朝の国道

この先よりも　その流れに

檻に私をブチ込んで

この先は　つまらない学校

>>170　ア。最後一節要らないな。。。

>>163　「.com 」 ！？
よくこれを使う友達がいます。
一瞬ドキッとしてしまいました。。
キム・キム・キムチさん、お米とご飯ですよのみで生きてゆくのは
賢治先生よりも大変そうですよ（^^;）
だって先生は「少しの野菜」も食べていたから。
私野菜がすごく好きでよく「お前は菜食主義者かよ」なんて言われるけど
あんなに美味しいものは
苺をさしおいて少しずつ味わうショートケーキのクリームくらい（笑
それか祇園都路利の抹茶パフェ♪
　
>>164　そしてお爺さんのすぐそのあとの書き込みに思わず笑いました。。
説教されるキムチくん（^o^）あは
そして「食べさせてやれ」
私たちがとても恵まれていて、同時にみじめだと思いました。

誰も自分が生きる時代に満足するものはいないと
何かの本で読んだのを思い出しました。。

ふう。。

詩じゃないよ

最後の鐘の音が鳴る
行くあてもないのに
走って飛び出した　教室
行くあてもないから行った　
あなたが溶けた海
海に落ちる涙をみて
自分もこうして溶けたいと思った
弱かった私の空しい望み
乾いた冬の潮風に
唄う言葉にならないこころ
弱かった私の思い出はそれだけ
涙は深い海に消え
歌声は強い風にとけ
残った私とナイフの傷
たくさんのものを失くしてしまった
あなたとともに海がさらった

まただ　
裏では股が・・・
照れなくても、
添うのが手でなくても、
なには耐えなかった
いつまでも冴えなかった
理解されなかった
化けなかった
食べなかったから熱が冷めなかった
むくみは凄みを増し
すごい隣にいても目が覚めない
立てない
なにを噛めない
咲けない
だから酒ないかと
配下の大切ななにを
蹴っ飛ばし、得た背徳

基地外　が　生き甲斐　さ
知り合い　は　耳ない　
なぜなら言う事を聞かないから
ぼく怒らせてどうなっても知らないから・・・
そうするしかないなら、
そうしなさい
きみのガイドラインに沿うしかない
汚い　
血か価値かをとれない
俺ナイ
俺既知GUY
知ってんだろう
小５のときの一点だよ
と言ってんだよ
気付け　あの日の日付け
気狂え　確か気震え、固まった
あなたは硬かった
ぼくちんをからかった
あさはか
馬鹿

ごとー　ごとー　こんどー　こんどー
語と語を本当ボン！と
くっつける　なにを突っ突ける
あー痛！たたた
ばかなあなたは
またあさはかな
かんじ
あほおれ
あほおれ

小学生の時に見た夢の中で、
ブランコでうなだれている
あなたが、なぜかとてもいとおしかった。

本当に初めて出会ったあの時、ずっと叫んでた。
お姉ちゃんのこと知ってるよ。4歳の時、
いっぱい可愛がってくれたよね。
だけど僕はあいつにのみこまれちゃった。
ここは暗くて声がとどかないよ。
絶対に抜け出してやるんだ。
絶対に抜け出してやるんだ。
頑張っていたら、
一瞬だけ抜け出すことが出来たんだ。
その時、とても誉めてくれたよね。
本当に嬉しかったよ。
だけどドキッとして、また手を滑らせちゃった。

あれから、
沢山怖い夢をみたよ。
たくさんうずくまったよ。
だけどぼく泣かなかったよ
ずっとそばに居たかったよ

今は、あいつのおなかから
抜け出すことが出来たけど
ここがどこだかわからないんだ。
迷子になっちゃった。
もう、どうしていいのかわかんないや。

お姉ちゃんのこと大好きだよ。
ずっとずっとダイスキだよ。

乾いたアダンの実に
ヤシ蟹が登る

喰らいついては落ち
這い上がっては落ちる

ヤドカリたちは波を避けながら
忙しそうに動きまわる

僕は砂浜いっぱいに足跡をつけた

重なり合った無数の窪みは
僕の存在の証

白いベッド
白い壁　
白いカーテン

見慣れてきた僕の白い世界

この安らかな世界の中で
時々このまま白い骨になる夢をみる

だけど今朝もこんな僕に
色とりどりの花や海の香りを届けてくれたのは

君からのメールでした

鉄の扉を開けると
そこはすでに夕闇だった

沈む夕日が見たかったぼくだけど
仕方なく月が現れるのを待つことにする

そろそろまん丸なお月さま

ぼくは薄闇に浮かぶ月を見上げながら
その下に広がるのは
懐かしい海だと暗示をかけた

ひとりビルの天辺で
風に吹かれて思うコト

いまここにいて
身体全体で感じるコト

ぼくのカラダには
みんなの涙が染み込んでる
みんなの優しさがつまってる

そして君からのエールが
いま　ぼくを生かしてくれている

「白い宝石箱」
リーフの外は深い闇
冷たい海流がこめかみを刺す
時折大きな回遊魚の群れが
僕なんか目にも入らないぞと言わんばかりに
悠々と通り過ぎていく
ボンベを持たない素潜りで
僕は限界に挑戦する
あの大好きな映画のワンシーンみたいに
今日は大きな白いシャコ貝を見つけたよ
ずしりと重いそいつをウエットスーツの両腕で包みながら
なんだか僕は幸せだった
いつか君に会った時にあげる
宝物の赤いペンダントが
白い貝殻によく映えるよ

>>177〜　オバアさん。ほかに「チムリグサ」というとても優しいものが
　　　　　ありましたが･･･。>>177はいかにも沖縄の感じでしょう（^^）

>>165さんへ、
なんだか悲しげですね。。でも私の好きな感じです。
永遠の微睡。。。綺麗だな。

>>167　高く高く楽園を目指す天使が力尽きて泣きつかれて落ちてゆく悲しい場面が心に浮かんできました。どうか天使が眠りの中で楽園にいますように。

>>150ダイヤモンドは永遠にさん。
とても素敵な方に思いを寄せているようですね。
切ない。恋愛詩は一方通行のもののほうが好きです。
捻くれてますよね。
>>161>>162　早くガス代払ってください（藁
相変わらず姿勢がいいですね。正義感を感じます。

>>166nico さん、始めまして。病んだ感に共鳴していただいたと思うのですが
どこにあるかわからない（TдT）はらださんもnicoさんの言葉があると嬉しいようなので
あげてみては？？･･･そしたら読める･･（汗
すみません2ch初心者で（涙

>>169はらださん。当意即妙とはまた、
勉強不足の私は広辞苑なんかひらいちゃいましたです。。
それからなんとなくわかる、ではいやだったので凡夫、を調べて、煩悩まで行きました。
普段何気なく聞き流している言葉にもふかい意味がありますよね。
ただ発するだけではなくて言葉を大切に使える人になりたいと思いまいした。

なんだかセラピーみたいなスレだな。

ネリー
ユキの詩は沖縄のにおいがするねー
哀しいけれど優しい心が伝わってくるよ

チムリグサは人が病気のときに
こちらは健康ですまないねという気持ちでつかうさ
とてもいい言葉だよ

それからネリー
沖縄ではオバアでいいさ
「さん」はつけなくていいよ

「ほどほどに」ちばりよー
ネリー

またおじゃまします。スレわかってもらえたかな？neriさん
この場を借りてはらだ将さん、おひさしぶりです。元気ですか？
また詩書けたらいいなあと思う日々です。

「遠い風景」

この景色は
見ようとしても見えないし
手を伸ばしても届かないところにある
僕たちはその波しぶきでできた
だから出てきたときに
おめでとう！って祝福されたんだ
だから戻るとみんな悲しむんだ
でも心配はいらないよ
この波しぶきは
とてもいいにおいがするし
とてもきれいなメロディーが
聞こえてきたんだ

遠いところから聞こえてくるよ
忘れないで
悲しまないで

「レクイエム」

父なる大地よ
貴方の腕が幾万たる死をも遇う事は無いでしょう
私もまた　貴方の懐に還り一つとなる事をお許しください
私を抱く雪よ
この単色の世界の支配者たる貴方に足跡を残す事を
どうかお許しください
凍てつく貴方の暖かさを私は知っています
貴方に受け止められ　寝息を立てる私を
どうかそっと包んでください

視界を失う中で　貴方達の声を聴くでしょう
深々と舞い降りる雪の声を
地を這う粉雪のささやきを聴くでしょう
春のせせらぎは父なる貴方と聴くでしょう
夏の蝉のさえずりも秋の木の葉が歌う声も
貴方と共に　永久にあらん事を

皆さんの詩が素敵だなぁと思いつつ
いきなり書き込んでいきます。

「パラノイア」

壊れてゆく視界に
最後に残ったのは
真紅に染まった
君の笑顔だけで
そしてそれも
泡と消えた

嘘も幻影もつくりだす
これは僕の脳に巣食う
ぱ ら の い あ




全部壊れてしまえ。全部全部全部全部ぜんぶぜんぶぜんブゼンブゼ

＜recovery＞
その傷はまだ熱く熱を持ち
けして癒されたとは言えないのかもしれない


過ぎ去った日々を懐かしみ
思い出す事は簡単で
あぁそうだったと軽薄に
相槌をいれている自分に気付く

それがたとえ思い出すのも悲しい事でも
あまりに簡単に思い出せてしまうのは
悲しくもまた嬉しく
その瞬間を手放しで見送れる自分がいる

それは力にも言葉にもならない想い

空に輝く太陽のように
暗闇を照らす月のように
力強いものではないけれど

踏まれて
それでもまた空を見る名もない草のように
日々の中で抱く誓いや希望なんて
そんなものなんじゃないだろうか

絵に描くにはあまりにみすぼらしく
文字にするにもあまりに希薄で
時に日常の中に忘れてしまう見失う

だが消え去りはしない

毎日は日常の名のもとに
こうした小さな思いや感情のなかに

埋もれて
流されて
過ぎ去って




この辺りの板はめったに来ないんだけど、
このスレの独特の雰囲気に惹かれ、ちょっと立ち寄ってみました。
そして、ワタシが昔書いた詩を引っ張り出してみたり。

皆さんの詩、これからも楽しみにしてます！

体を這う
白くてうねうね
うねる　蛆
蛆の痰が
粘る　粘り　粘りが
とれないとれないとれないとれないとれないとれない
蛆が痰を吐く　
痰？蛆が痰？を吐くのだ
痰　痰痰　ッ痰　ｯﾀﾝ　ﾀﾝﾀﾀﾝ♪♪

痰痰ﾀﾀﾝｯﾀﾝｯﾀﾝﾀ痰♪

痰　喰う　俺　俺　喰う　蛆
の　痰　喰う　俺　俺　俺おれ　　俺



痰ッ痰痰

俺の身長8メートル！
イヤのことなどありやしない！
君も身長8メートル！
なんだかスッキリしたわ！
みんなで身長8メートル！
げに素晴らしきこの世界！
8メートル！
8メートル！
8メートル！
8メートル！

12メートル

＞156
neriさん

ボクは男やよ。顔は女顔やけど（藁
詩の解釈はあってます。
月が好きなんで。よくでてくるですな。

精神病棟で思索
頭の中は悪夢白昼夢
境界の無い世界
けれど確かにハザマ
いくつもの領域を行き来しながら
彷徨い続ける世界は
内的宇宙？異次元空間？はたまた神の領域

精神病棟で詩作
頭の中は短文散文
救いの見えない日々
けれど確かにハザマ
過去の痛みに容赦なく翻弄されながら
行き着く未来は
内的変革？無限の迷路？はたまた○の領域


○のは何が入るとしっくりくるんだろう。
ちょっと今は、思い浮かばない。

純真無垢な心
そらそらそら遠くに飛んで

我侭で身勝手な言葉
ただただただ一人歩き

堕ちていくしか術はないの？
弱虫で孤独な僕
とぼとぼ歩く夕暮れ帰路

強がりでヒネクレモノ！

大好きが信じられないなら
いったい誰が好きなのさ？

きらきらの輝き夜空

とぼとぼ夕暮れ帰路

そらそらそら遠くに飛んで

ただただただ一人歩き

｢lead me｣


震えるのは何故？

何も感じないなら
ここから上へ

螺旋階段をのぼり
探し続ける

手には

祈りのための本
綴られた言葉
古い地図

子宮の頃に聴いた唄に
導かれて

霧のかかる森も 裏切りの丘も
漆黒の谷も あの日の空も…

からっぽの鳥篭を眺めても
痛くなくなる日まで

探し続ける

「nine days after」

コワレルホド愛したのにコワセナカッタ

知りたかったのは 本当の気持ち
ボクの上を飛んでいく鴉がケラケラ

キミは自由ですか？

ボクはあの場所に縛られたままで
何処に行けばいいのか分からない

キミの痛みを感じてる
だから ずっと 痛いんだ

淡い光の中 瞼にうつる
キミの景色

瞳にはうつらなくて

うつらなくて…

遠い世界にある月 そこにキミがいる




マタ月ダー

今だ!　200番ゲっトォォォ
￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　∩）　　　　(´´
　　　　 ∧∧ノ　 つ　　(´⌒(´
　　⊂（ﾟДﾟ⊂　ノ≡≡(´⌒;;;≡≡≡
　 　 　 　 ￣￣ 　 (´⌒(´⌒;;
　　　　　ｽﾞｻﾞｰｰｯ


　　ゴスッ
/ｿ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(´
∧∧　　）∩　　　　　　　　　　　(´(´
》)ﾟД⊂⌒ノ≡＝＝- 　　　(´⌒;;
ヾ　　　 ￣　　　 　(´⌒(´⌒;;
＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ナニ見てん・・・ ｷﾞｬ199か！

ごめんなさい、どうしてもこれをやりたかった２CH初心者です。。
皆さんそれぞれ独特の詩を書かれていますね。感想書きます。夕方くらいには。。
nicoさん、読ませてもらいました！すごくすごく私好みです。憧れます。。
詩書けなくなる時期ってありますよね。。この半年がそうでした。。
でも充電の時期でそれはそれで大切ですよ。Koooooさん、スレ拝見してました。
書き込もうと思ってたら（しかも今日）koooooさん来てくれました。
○の中を今日は考えてみます（^^）では200滑っておきます。
￣￣￣￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　∧ ∧　　　　　ｺﾄﾞﾓﾃﾞｽﾐﾏｾｿ･･･
　　　　　　 (；ﾟДﾟ)
　　　　　　 ＼⊃⊃　　　　(´⌒(´
　　　　　　 〜ヽ⊃⊃　≡≡(´⌒(´≡≡

test

｢恋愛世界｣



赤い眼の天使が
ボクの背中に植えた種
やがて花を咲かせるから

混沌から手が伸びて
足首には青痣
歪んだ空間
またボクを孤独にする

速く速くその黒い皮を剥いで
感情が溢れ出す前に
綺麗なままでキミにみせたくて

頭蓋の中の銀貨は
クルクル廻る
誰もいない世界を映しながら

ボクを拒絶する世界

「無題」

ﾋﾞｸﾄﾘﾉｯｸｽのナイフをポッケに
僕がいつでも君のうしろを
ぽくぽく付いていくのには
訳が有るけれど
今はまだ
気付かない振りをしていて
不協和音なｵﾙｺﾞｰﾙの
ネジを巻きながら

好きだ
好きだ

明日僕のポッケには
君が小さくすっぽりはまる

それまでは
気付かない振りをしていて

ＷＩＺ糞クソkusoＷＩＺ糞クソkusoＷＩＺ糞クソkusoＷＩＺ糞クソkuso
購いきれぬ過ち　いつも言い訳　逃げ切るつもり
傷つくことを恐れてる　ひ弱な理性
ＷＩＺ糞クソkusoＷＩＺ糞クソkusoＷＩＺ糞クソkusoＷＩＺ糞クソkuso
過去に重なる憎悪　だから仕返し　責め切るつもり
拾った言葉返すだけ　狂った感性
ＷＩＺ糞クソkusoＷＩＺ糞クソkusoＷＩＺ糞クソkusoＷＩＺ糞クソkuso
　ああ そこで答えを問い掛けても　なにも帰ってきやしない
忘却に捨てた回廊　二度も三度も　繰り返すつもり
なにかと同じと気づかない　鈍った悟性
ＷＩＺ糞クソkusoＷＩＺ糞クソkusoＷＩＺ糞クソkusoＷＩＺ糞クソkuso
　ああ　争いから得るものなど　しなくて得られるものばかり
　いづれ劣らぬ半端さで　なにかに達することもなく
　ただ　いつまでも機械のように繰り返す
ＷＩＺ糞クソkusoＷＩＺ糞クソkusoＷＩＺ糞クソkusoＷＩＺ糞クソkuso
　　人は愚かだ
ＷＩＺ糞クソkusoＷＩＺ糞クソkusoＷＩＺ糞クソkusoＷＩＺ糞クソkuso
　　　人が生まれ　志がバラバラに分かれ争う
　　　人が育ち　高く伸びた大人も　子供も　気持ちは一緒なのに　
　　　どんな言葉も　すぐ届かなくなる
ＷＩＺ糞クソkusoＷＩＺ糞クソkusoＷＩＺ糞クソkusoＷＩＺ糞クソkuso
忘れ去られた童心　いつもわがまま　甘えてばかり
人を選んで笑顔する　陰った善性
ＷＩＺ糞クソkusoＷＩＺ糞クソkusoＷＩＺ糞クソkusoＷＩＺ糞クソkuso
伝わらぬ苛立ち　だからいたずら　暴れてばかり
閉じた心に壊れ行く　太った悪性
ＷＩＺ糞クソkusoＷＩＺ糞クソkusoＷＩＺ糞クソkusoＷＩＺ糞クソkuso
　ああ だれかの問いに答えたら　自分の答えも見えてくるはず 　　　　　
ＷＩＺ糞クソkusoＷＩＺ糞クソkusoＷＩＺ糞クソkusoＷＩＺ糞クソkuso

neriさん＞見つけてもらえて良かったー。今度このスレにも詩
　　　　　書きますね！２００ゲットおめでとうございます☆

全てがそうだと言うわけじゃないんだろうが、
壊れそうなもの、儚いもの、脆いものには魅力があるな。
健康な人間よりは、病んだ青白い精神病患者のほうが、
何故か心惹かれる。

>>206
＞健康な人間よりは、病んだ青白い精神病患者のほうが
この言い方はちょっと気になるのう
「健康な／病んだ」を単純に決めつけておらんかのう？

爺がこれまで生きてきた経験から言えば
一見健康そうな人の心がひどく病んでいたり
逆に、「精神病」と見なされた人のなかに
とても健全なやさしい心の持ち主がいたり
そういうことは、ありがちなことなのじゃ

ちなみに、あまりにも純粋すぎる心の持ち主は
えてして「バカ」と呼ばれるものじゃ
ドストエフスキーの『白痴』という小説を読んでみなされ

>>195kooooさん、領域の前におく言葉を何気なく考えていました。
「祈り」がふと浮かびました。個人的で「今日の今だからこそ」浮かんだのか
もしれませんが、信仰のなかで習慣的に行われているようなものではなく。
祈ること、それは純粋に人間的で人生の本質的な現象だと思います。
精神世界においてのこの行動は、神の領域からかけはなれているかのように思わ
せる病室のなかで、人間を、他のどのような行為よりも「その地点に」導いてし
まうように思います。。
安定剤を飲まされひかりにも闇にも溶け出しそうな不思議な感覚に漂う時。
私は「祈り」の中に在るかもしれません。。
「3月23日の夜の始まり」の私より。。

>>207
･･･なるほど、少し浅慮だったようだ。
「白痴」読んできます・・・って分厚い上下二巻もありやがる。
字、凄ぇ小さいし。

>>173〜 ID:lZpkoi4pさんの三作品。
作品の順に己の内に深く回帰しているように取れました。
言葉の否定の繰り返し、その集合の上に自己を明確に定義していっている
様子が感じられます。。否定の集合によって自分を表現することは
淋しげな印象をあたえるものですね。。と思い、同時に人間とは切っては
きれない「孤独」を引き出すことできょ

↑スミマセン(TдT)途中で切れちゃいました。
共感を与ええるものなのかと考えました。。

読んで頂ければ解るように私は特別な詩の勉強をしいる
わけでもないので（あんまり勉強しないし）
感想読んで不快に思った方がいたら恐縮です。

あ。名前が蒼い。嬉しい。
「白痴」･･･。何故かホワトデーに貰ったことがある。。
正直嬉しくなかったです。。

>>206さんの言いたいこと大体わかります。。
そして「白痴」の本を始めて開いた時の感想も同じです。
･･･字ぃ、小さい･･･って。しかも挫折しました。白状します。。
坂口安吾の「白痴」は読みました(タイトル一緒なだけ･･)
すごく好きです。。でもえも映画のはちょっと理解できませんでした。

お爺さんの言うことも。。優しすぎる人や謙虚な人、完璧を求め
すぎる自分に厳しい姿勢で生きる人やとても思慮深い人。
多いように感じます。

>>176。大きな不安が「あいつ」とゆう表現で生きているもののように表現されてる。。
大きなオバケを想像しちゃったのは語感が幼いためかな。。全体的に暗くならないのは
このニュアンスとおねぇちゃんへの健気な愛情の作用でしょうね。。
好きです。とても素直な心持ちにしてくれる詩ですね。。

>>185さんこんにちは。セラピーってよく聞きますが意外なことに辞書に載ってないんです。
私画家になりたくて（とゆうか絵しかなかった）練習も兼ねて学校近くの駅とかで似顔絵描き
やってたりすることがあるんですが、描いてる間モデルさんを退屈にさせないようにお話をす
るんです。何人もの人を描いてきたんですけど心は顔に本当にリアルに表れるんですよ。
悩み持ってるひ人は得に。その表情と対話することによって生まれるひとつひとつの言
葉から。自分は根本的にネガティブなのにそとではそうは見せないでおこうという癖があるの
で前向きに上を見て行きましょうよーなんていってたらた例えその場限りでも笑ってくれたり
その内描くより対話のほうに興味がいってしまって、今更ながらカウンセラーに憧れをもって
しまって。。自分はカウンセラーといい出会いがなかったのですが、カウンセルで快方に向か
う患者さんもいるわけだし、そうゆうカウンセラーさんに憧れます。とても良い精神科医さん
には出会いました。尊敬する女性です、板違いなハナシかも。スミマセン。。

なんか批評しているつもりはないんですが、技術とかそうゆう点でなく
人と詩を通して素直に話すのが好きです。

>>188>>189なんだか命、ですね。hiro binoさんは優しく、Belphegorさんは綺麗で
丁寧ですね。。
>>189始めまして。も。さん、最期の連呼がいいですねぇ。愛が憎しみに変わると
き、怒りや悔しさにの中に心を見失った時、もう何の言葉も浮かばずただ同じ
破壊的な言葉を心の中で叫んでる自分がいたことがあります。。
･･･あの、男！･･･なんて（笑）
>>191始めまして、そういって書き込んでくださって嬉しいです。
しかも、ああーーそうだって共感しますこの詩。希望や誓い。
絵にするのにはみすぼらしく･･･　　また遊びに来てくださいね、

今、読み直してkoooさんの○のなか、「祈り」は違うなと思いました。
前に「神」がきているし、そのあとに持ってくるものはこれではひ弱だし
変だ、うん。詩のイメージだけ頭に残したまま考えていくうちに作品から
離れちゃったようです。逆にまったく無力で無知で小さなものをはめ込ん
でもみたんですが、、他の方は何を入れるでしょう、、

>>196音がいいですね。私には書けないな、

皆さん多くの詩、ありがとうです。。さすがに全部は答えられなかったです（汗
全部に感想書いていたら雑な言葉しかかけなくて作品に失礼ですね、
皆さんの詩楽しみにしているので書いていただければ嬉しいです。

感想かけなかった方ごめんなさいです。
気を悪くせずこれからも色んな詩に出会いたいので宜しくお願いします。

Mewくん、月は私も好きなんです。漱石の「夢十夜」の第一夜がすごく好きで。

夜がいつやってきたのか、最後まで僕には解からなかった。
見上げれば夜の残酷な抱擁が出迎えてくれる。

「祝福してほしいね。さもなくばそっとしおいてくれないか」

またかい？君の言葉をそのまま墓碑銘にでもすればいいんだ。
陰鬱な冗談に照らされて、君の周囲は輝いている。
僕は腐光を避けてビロードの幕の裏側で溜息をつく。
罪悪感の溶け出た微笑が君の免罪符。
もし救いがあるとすれば、
君が傷つけば僕も傷つくということ。

なんてことのない距離なのに
なんてことのない孤独がある

流れる景色に惑わされた
大げさすぎる人の道に
僕らはどこにいくのか
やがて霧は晴れ　切望の姿が表した時
ただ呆然と立ち尽くす人の子よ
壊れそうな心と共に
種をまいて水を与える
植え付けられた小さな想いと　共に願いを咲かせて
大事に大事に見守る
華やかな舞台ではないけれど
いつも心の隅で咲かせていたい　一輪の花


こんばんわneriさん。
以前、スレを汚してしまい、すみませんでした。
今、なんとも言えぬ感情が胸に込み上げて言葉が続きませんが
これからもneriさんには頑張ってもらいたいです。

「Mr,Orange & Me 」

仮想現実と現実　

アドレスは一文字変えてしまえば全くの他人　
そんな匿名性　

小さな窓から覗く広すぎる世界と
後ろに広がる狭すぎる世界 　

自在に行き来出来る
無かったことに出来る
無かった人になる　

・・・私も?

私は生きている　
あの人も生きている

ほんとに?
これが生きている?
あなたも生きてるの？　

ねぇ パパに怒られたよ
私はダメな子って ダメな私はいらないって　

燃えるオレンジは冷蔵庫?　
冷凍室には誰が行くの?　

私は行かないこの窓から見てる
だってどっちも怖い　怖い世界　

アドレス消されて消えるように

削除してパパ

>>216、カフェインさん！良かった。汚されたなんて全く思ってません
でした。私のほうこそキチンとした挨拶が出来なかったので申し訳ないと
思っていたところで、リアルタイムに逢えて嬉しいです。
>>216は前作とは全く違った味ですね。そしてとても優しくて最後の一輪
の花が祈りと共に詩の中で綺麗に咲いています。。心洗われる詩ですね。
カフェインさん他のスレでも頑張っているようでこれからも楽しみにして
います。。頑張ってください☆ミ

ｎｅｒｉさんは思ったことをそのまま書いているのですか？
確かに面白い文章ですがなんとなく理解に苦しみます｡
詩とはそういうもの､味わう者の想像に任せるもの､と定義づけられていますが､
それは昔に何も知らない権力者が決めたことであって､本当にそうではありません｡
是非､これから精進して頂きたいものです｡

>>219そうですね。そのまま書いていってることが多いです。。
今までは人に見せる事を意識しておらずに自己満足で終わらせて
いたからだと思います。
ここに来ていろんな人の詩を読んですごく感動しています。。
いい刺激を受けたと思います。
私も素直に人にも感動を与えるうたが書ければと思いました。。
精進致します。ありがとうございました。

「暖かい夢」

僕はあの夏の日
青い仕事着を着たまま
昼休みに近くの河川敷まで
歩いていって
草っ原で大の字で寝転んだんだ

見渡す限りの空を見て
自分を包み込む草の柔らかさの中で
僕は　確かに人よりも優しげな自然を感じて
太陽の真っ直ぐな日差しを浴びるのが
嬉しかった　

僕には何も無かったから
本当に空っぽな気持ちで
そう思ったんだ

だから空っぽで
暖かい日差しを浴びて
心の中の氷の塊がうっすらと解けていくような

そんな君の夢を
僕は見るんだ

>>195について
>>208
「祈り」は違うけど近いって思います。
祈りというより「祈る者」が正解っぽい気がする。
>>214
>逆にまったく無力で無知で小さなもの
って意味でもKooooはあの○に「ヒト」と入れようかと思いました。
限りなくシンプルな状態に近い人間＝「ヒト」ってなニュアンスです。

>>213
私の出会ったいいカウンセラーは
話を引きださせるのがうまく、小さなヒントが的確で、
いろんなことを気づかせてくれました。

心の傷を治す一番の薬を持っているのは
精神科医でもカウンセラーでもなくあなた自身であって
僕らは支えることしかできない…そんな風に言ってましたね。

　果物ナイフ

あなたから逃れられないのなら
私の耳を切り取ってください
私の過去を切り取ってください
冷たい過去を

　　せき止めシロップ

痛い　痛い　痛い
たすけて
はやく
わたしを

・・・私が実際病院に通ってるとき書いたものです。
　　　まだまだあるのでよろしくです。

　insanity(ハート）

窓におでこをつけたら
ガラスがガタガタ言ってた
深い深い隙間にいる
足も手も舌も首も
みな私のものじゃないみたいだ
釘を打ち込まれた私のこめかみ
終わりもなく続く波の音
眩しすぎる街灯の光
全てが静かに笑ってた

女はわかんないなぁ。やっぱり。
そのバイオリズムは宇宙的。変温動物だしね。
いまはむかし、かいたもの。

『言葉から空へ』
　
　誰かの心にもない言葉と思いを込めた言葉だけで世界は廻っている
　永遠と現象で構築された世界、という言葉が君を不安にさせていたけれど
　内的世界にだけ、通り雨にふるえる自分が知覚できた
　サリンジャー(※�@)や池澤夏樹(※�A)の言葉を
　陽光を浴びるように何度も繰り返し世界に捧げられるなら
　何も恐くはないと彼女は思っていた
　
　俺の左目と彼女の右目が写ったプリクラが「すべて」だ
　
　暗闇の中で叫ぶ俺の声はコンクリートの壁に吸い込まれるように消えた
　「他人」と云う名の仮想ゲームに夢中になれた自分を
　彼女と同じように俺も探していた
　見つけることが出来たが目には見えない鎖で縛り付けられている愚かさに
　吐き気しか憶えなかった
　
　「全ては永遠であり現象である」
　
　これが彼女の口癖だった

　空よ、
　ここに陳列された言葉は
　言葉に言葉というフィルターをかけた言葉でしかないが
　微分的な粒子をはっきりと感じている
　そしてこの言葉をお前に捧げる
　
　愚かな詩人の唯一の償いなのかも知れない
　そうするより他は見当たらないのだから
　
※�@サリンジャー・・・Jerome David Salinger (1919- )米国作家。世間との
接触を断ち、隠遁生活を今でも送っているらしい。 『ライ麦畑でつかまえて』
を始め『フラニーとゾーイー』『ナイン･ストーリーズ』など。
※�A池澤夏樹・・・作家。『スティル・ライフ』、詩集『この世界のぜんぶ』など。
　
02.July.1998

pc壊れちゃって。。
学校から。。。

まだ壊れたまんまなの？

今夜の実況は こちらで

激闘 カリスマ先生５人 ◆ 多重人格の少女
http://live.2ch.net/test/read.cgi/endless/1018642301/

読売テレビ系列２１：００から多重とひっきー関連の
放送がある

精神病には違いないが
わたしはただのひと
辛い経験を持つ
ありふれたただのひとでいたい

>>230
ただの人ってなんだろう

健常者。
障害者ではあるけれど、
人間には違いない。
特別視されたくない。
たとえ障害者としての辛い経験があろうとも。
健常者としての辛い経験ね？
いちいち障害者だからと、写真取られたり
保健婦に障害者同士だからくっつけよう(結婚させようとね)
と算段を練られたくない。
障害者といえども一個の人間。
障害者と健常者を区別されたくないのね。

>>232
なるほど、でも区別はされますよ
その中で差別がなくなればいいと思います
その中でいきれれば嬉しいですね

　　　　　　　　　　　　　　　　 `'''ヾｰ`: .　:.　::　: :ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 . : .: .::::: : ::::::_::;＿,,､-; 〉
　　　　　　　　　　　　　　　 . : .:.::::::;;;,､‐'~￣､~−`‐､/
　　　　　　　 　 　 　　 . : .:.:::::::::,､-""　　,､‐"',、‐-､ `ヽ、　　　　　 　
　　　　　　　　　　 . : .:.:::::::::,､‐"／　 　 / / / 人=‐-､、ヽ、
＼　　　　　　　 . : .:.:::::::::／　／　　 　/　//　 //;､-‐-､､ ;i,　　　　
　 ＼　　　　. : . :.:.:.:::;:イ　／　 ,／　;/ / / 　 //／;>ｰ､ヾ ; ｉ
　　ゞ＼　 . : .:.::::::.／/　　／／　　 /　/　　//;;ｒ'"´　　'ヾ; ;:i,　　　　
　,;彡　 ＼. : :.::,-"//　　／ 　　　,/　/　　 ;:/,/　　　　　 ﾘ,　i　　　
　'ﾘ　人　;;`ｰ;"/　　　／　　　 ノ/; ;/ ; ,:,:　 ;/　 　　　　 ,;'i|　|　　　　　
　从' ﾉ,　　　　　 ii_　　　　　　　/　/;　;　　,/　　　 　 ,､'",ﾉ;i, i
　 ﾉ ''ﾘi　,、从ヾ〈i!ヽ,　　ノ ,､‐ｲi　/　;　://;'`"'`'‐　　∠ﾃ､|;. i
　 ノ' i! | 人, ミｊ　'i! .:;;ゞ,､,_彡";ﾘ /　// /;'｡;ﾃ'ゝ　　　:.``゛i'; ﾉ
　　 ﾉ! ﾘi､‐从ゞ　ﾉ;、　;" ;!; 　;;i /　 / //'```゛　　　　::.　iﾘ从
　　,､‐' ii!'' ｊノﾘイ　!O‐c-ﾍ;　ﾉ!;;　///' 　 　 　 　 　 　 ｙﾘ!
-'｀　 　',､‐' ;i i!'`　　ヽヽ,..::ヽ. ﾘﾉ　/'" 　 　 　　 　-､ _/
　　　　　　　ノ;　;､　　`; ヽ,.:::ヽ、i!ﾘ　　　　　　　　 _,､ﾗ
　　　　　　　　　　`;､　　　ヽ::::::`‐､　 　 　 　 ‐=二:ｼ’ 貴方の命はもう終わりよ
　　　　　　　　　　/ '!, 　 　 ヽ; . :.:..＞‐､_　　　　　/
　　　　　　　　　 /.:::.ヽ、　　　ヽ／;;;1　　 ゛' ‐-‐'"　　
　　　　　　　　　 i;::、　;＼　　　 `ｰﾝ'　　
　　　　　　 　 　.i;::::ヽ, ;::...ヽ、..:.:／　
　　　 　 　 　　 i.:.:　.::;;i:::::...　￣1
　　　　　　　　 i.:.: ...: ;;;;i:::..:.:.:... ﾉ

とっくに終わってますが何か？

障害者だから心が貧しくってもいいと思うやつがいる。
健常者も障害者だからしょうがないと思う。
大嫌いな異性と障害者同士だから結婚させられそうになったらあなたはどうしますか？
障害者といえども一個の人間。
区別から差別へ。
私は周りに障害者であることを隠しています。
普通に扱ってもらえなくなる。
色眼鏡で見られるようになる。
障害者だからと気が違っているとまともに扱われなかったらあなたはどんな思いをする？
区別されないように私は隠してるのね。
ハンディがあるだけだと思っている。
障害者同士だから仲良くしなさいって言うのも嫌いね。
好きな人もいれば嫌いな人も。
つまり、一個の人間ね。
知的所有権があるわけ。
区別されるの、悲しいね。
おんなじ人間。
区別されることの悲しさを味わったことのない人。
２３３さん。
障害者だとみんな優しくしてくれると思っているの？

俺は隠してはないね
あなたには同情もしません
一個の人間でありたいといってるわりには、その一個の人間になろうとせず
社会のいいなり？になってるね
「区別」がなくなるわけないだろ、人間なんだから
あなたなにもとめてるの？
じぶんを消したいの？
結局、それじゃ、自分の意志、がないだけじゃん
あと
＞障害者だとみんな優しくしてくれると思っているの？
なんでこんなことばがでてくるかなぁ
ひねくれすぎ

>>237
同意。自分を消したくない。
その通りだと思う。ありがとう。

>>235
始まりの終わり終わりの始まり。
まだ、終わってないよ。

いま、多重のやｔってるね

ふんっ。
隠すも隠さないも個人の自由。
私は辛い思いしても、
障害者だから、とかたずけられたくないんだっ。
自分を消したいと思ったのは健常者のとき。
いるんだよ。障害者だからと人がちょっといいバッグを
もっているといたずらするやつ。
心が貧しいのね。
健常者は障害者だからと哀れ眼の目で見る。
障害者といえど、心がひねくれまがったやつきらいね。
私が今の主治医を選んだのは一個の人間として私を見たからね。
私自身を見たからね。
障害者だから診てるんじゃないの。
私という人間を診てるの。
自分は障害者だからと自分を貶める。
そんなやつといっしょにしないでくれ。
区別されるのがいやなのっいやなのっ。
だからかくしてるのっ。
田舎は偏見が激しいんだよっ。

ただのひとさんがいること凄いわかる。
線を引かれることがどれだけ人を孤独にさせるか。
障害者だが健常人と同じと認識でいてくれという願いは
わがままだろうか？

わがままじゃないですよ。
でも健常者との境界線ってあるの？
ないよ。
うん。。

うれぴい(^^)/

愚かです。お世話になってます。いつも、監視ありがとう

組織は都合の悪い存在を障害者にしたてあげる、技ももっているのも
事実だ

だからと言って、心の病を生まれながら持っている人もいるのも事実だ

>>241
「区別」のおかげで受けられる恩恵があることも忘れちゃだめなんじゃない？
健常者だったらやらなきゃいけないこととかもあるだろうし
身近な人たちに「健常者だったら許さないことだけど、仕方ない、いいよいいよ」って
してくれていることだって、少なからずあるはずだよ。
「嫌いな異性とくつつけようとする」「いいバッグ持ってるといたずらする」ヤツらは
健常者障害者関係なくそういうことしちゃう素質持ってるヤツらで
健常者だって余裕でそういうことされてるんだからさぁぁぁ
頼むよ「障害者だからと片づけられたくない」なら、
もっと広い視野で周りを見ようぜ。
キミの周りの環境を冷静に見て、隠しておくことが一番ｲｲ!って思ったなら
それはそれで良いんじゃないかとは思うけどね。（ほんと、田舎は偏見激しいからね）

私だって健常者だったら、働いてらあ。
結婚もしてらあ。
捨てなきゃいけないものの換わりに障害年金手にいれてらあ。
障害者は怠け者である。
水俣病患者は｢ぶらぶら｣と表記される。
健常者だったら、私も働いてらあ。
どうせ障害者はおこぼれを預かっている、怠け者だあ！！

あ、障害年金、嬉しいです。
親亡き後の、老後のために、一生懸命貯めてます。

生活費、あるだけでも感謝です。
恵まれてます。
ホームレスにならずに済むし。
保険に入れる資格がないのがちょっと困りものです。
リストラで自殺してる人よりいいしね〜。

>>251
あんた救いようがないな・・・
しゃべればしゃべるほど惨めになってってるよ
もうやめた方がいい

あ、私は｢いいよ、いいよ｣と許されることが嫌いなんで。
家事以外。
むしろ、そういった甘やかされた障害者の犠牲者なんで。
だから、障害者と付き合っても腹立つだけなんで、
モラルがきちっとしている、健常者と付き合ってます。
健常者でもモラルがない人いるけどね。
私は明るく楽しく暮らしてます。
もともと欲深な方じゃないんでね。

>>ただのひと
できる範囲のことはやり、どーもこーもなんない部分は頼る、
というスタンスの方のようなので、問題ないですね。
（みんなそうだし、kooooだってそうだよ）
過剰な同情がウザいﾜｹだね、要するに。感謝の言葉を吐きながら渇いれてやれ。

あなたにはわかんない
私には何ができて
何ができないか、なんて

私にはわかんない
あなたに何ができて
何ができないか、なんて

想像することでしかわかんない
そうでしょう、誰だって

あなたが思うほど私は
強くも無く弱くも無く
あなたが思うより私には
足りないものがたくさんで
ほんの少しで

あなただってそうでしょう？
誰だって、そうでしょう

私を語るなら
私の言葉を正しく引用して

ふうむ。何で保健婦はあんなに偉そうなのかなあ。
中立なのはわかるけどね。
学校の先生みたいだなあ。
私、何にも悪いことしてないよ？
だけど、囚人扱いなんだなあ。
悪いことして分裂病になったのではない。
怠け者扱いなんだなあ。
モラルはもともとしっかりしているのに必要以上に
監督するんだなあ。
私の主治医は保健婦の話を聞いてデイケアさしどめにしたよ。
健常者って障害者より偉くできてるの？と言いたい。
私はデイケア不適合者です。
給料もらってるわけでもないのに偉そうにされ腹が立った。
しかし社会不適合者でもある。
何にも悪いことしてないのに嫌がらせの的になり、いじめの的になり。
存在していることが悪いのかと口もきかず１年間。
それでも嫌がらせのゲームは終わらない。
イジメラレッコは何か人に不愉快な思いをさせているの？
どこが悪いの？とたずねたら、お金がないと言う所だと。
高校生のおこずかい月３０００円。
遊びに出かけるのにもお金が必要。
ケーキ一個５００円。
お金がなくなったら遊びに行くのを断るしかないだろう。
ばかやろう。
本当は嫌がらせするのが楽しい。
そんなやつらの餌食になる私は社会不適合者。
嫌がらせを仕返せばいいのだけど
頭にそんな策略ひとつも浮かびません。
嫌がらせをしたいともひとつも心に思わないせいでしょう。
やられるだけやられっぱなし。
直せるところは直すからといつも言うけど
返ってくるのはとんちんかんな答えばかり。
やっぱり私は社会不適合者。
何か悪いことをしているから社会不適合者なのですか？

半分文章。半分詩です。

>>256
いちいち挙げんなよ、糞が
ここは詩板なんじゃ
同情してほしかったら鬱板に逝け！

糞という言葉を使われるのに違和感を感じる。
一応精神分裂病系の詩なんでね。
同情しなくてもよろしいのだよ。
私は心の詩を目指している者。
君の言葉に礼儀作法を感じない。
明るい詩をお望みなら、そちらを鑑賞するのがよろしいでしょう。
実体験を持ち出すと、同情が欲しいといわれるのは何故でせう。
私は実体験を持ち出す詩を書くものにござる。
空想も別に悪いとも思わぬ。

糞などと下品な言葉を持ち出すのはやめるように。

>>258
同情なんかしてませんが
へー、あんたに、「心の詩」がかけるんですかぁ
偏見の固まりのあんたにねえ
礼儀作法？なんだそれ
暗い詩をお望みなんすが

あんたの詩読んでみたいね、どうせしょぼいんだろうが

私の詩はへたくそにござる。
だけど、偏見の固まりとは何ぞや？
へたくそでも詩が書きたいのでござる。

そういうあなたの詩はさぞやすばらしいもののようにござる。
プロでもない限り私はしょぼいなんて批評しないのでござる。
あなたの詩が天下一品でない限り、
あなたの言葉を認めない。

面倒くさいんです
友達と話すの面倒なんです
冗談云うの疲れるんです
でも私だけ教室でぽつんと一人座ってるのも嫌なんです
どこかに
私が喋りたいときだけ話聞いてくれて
私が喋って欲しいときだけ喋ってくれて
でも私が話し聞いてなくても気にしない
そんな都合のいい人いませんか

でなければ皆が皆
ひとりきりならいいのに

わかった。面白くもなんともなくて暗い気分になるから嫌がるのだな。
私の詩は感情吐露だが、なるべく自分の心に蓋をするよう気をつけようぞ。
と、言っても、自分の心に蓋をするって難しい。

しかし２６１は思いっきり気分が悪くなった。これも一種の才能だろう。
私は綺麗な恋心が専門なのだが、次回は分裂病で苦しくてしょうがなかったときの
気分の悪くなる過去の作品をご披露しよう。
詩として売れるのは綺麗な詩だろうがね。
私はプロになりたいともなる才能もないので、たまには気分の悪くなる詩もご披露しよう。
面白くはないだろうな。

>>263
他人は他人、あんたはあんたです。
自分で面白くないと思うような詩は書かないで下さい。

意味がわかりませんが？
私は自分の心を発表するために詩を書いている。
他人が面白くても面白くなくても関係ないんだ。
面白くないなら、面白くないと正直に言ってくれて結構。
君が書くなといっても私は書く。

>>265
なんか この人は意味を取り違えている（笑

sage

>>263
気分悪くなりましたか。
失礼かもしれませんが、それは嬉しいです。
私は綺麗な詩よりも、汚い詩を書くことが多いです。
一番本当のところを書くのが好きです。
他人が見て「うわコレ気持ち悪い」と思ってもらえるようなものが
書けるよう、心がけてます。
綺麗な本当のところは、好きですけど、
キレイ事は嫌いです。

気分が悪いと思うのは、多分あなたのなかにも
そういうところがあるから……ではないでしょうか。

じゃあ、病的な気持ち悪い詩をひとつ。
今思えば、この詩を読んで本当に心配になった医者はヤブだったなあ。

　胸の奥の苦しみ　　　　　○村直子

胸の奥を覗いてみると
何もなくて
私の心は
砂漠の中の
海だった
波打つ感情は
ただ
どうしようもなく
揺れていて
考え疲れて
感情だけがとり残されている
苦しいの
胸の内は
何かあるごとに波うって
揺れているだけで
考えにもなりはしない
苦しいの
物事が押し寄せてくるたび
私の心は
ゆれて　ゆれて
病んでいて
原因すら掴めない
胸の奥の苦しみに
理性はただ何も
訴えることができず
今はもう疲れ果て
誰かの救いを
待っている

こんな陳腐な詩に心配してしまう
前の医者はヤブでした。

いや、苦しかったのは本当だけどね、
あんたがヤブだから苦しかったんだよ！！

気持ち悪い思いを期待していたのに・・・
と、ぜんぜん気持ち悪くならなかった方スイマセン。
でも私は非常に気持ち悪いです。

好きなものは同情
他人に同情することとされること

自分より不幸な人をみて　可哀相だと泣きながら
本当はとても愉快で愉快で

自分より幸せな人をみて　何故私ばかりと泣きながら
誰かの同情を請う

死にたいと嘆く人に　頑張ってと微笑みながら
さっさと死ねと　嘲う

死にたいと嘆きながら
本当は誰より生に執着してる

汚くも正しい　人の姿

う〜む。真理だなあ。
しかし私に当てはまるのは
終連ですな。

死にたいと嘆きながら
本当は誰より生に執着している

汚くも正しい　人の姿

私の陳腐な詩より数段上ですな。

人の心を覗くのは楽しいけど、ちょっとこわいね。
何を考えて行動にでてる？私は何も考えてないよ。
人の心って難しいよね気持ちを推し量るってのは。
心の片隅に置いておこう。きっと忘れないからね。

あなたのいない風景は
あまりにも色褪せていて
私の持ってるペンキを全部ぶちまけたら
涙色になってしまった
あなたがいて　あなたがいて
世界ははじめて七色になる。

「がんばれ」と両親に言われて
宙を見つめるしかなかった
「前向きに生きよう」と友人に言われ
少し笑ってみせた。

姉貴が持ってきてくれた
花を見た。
色あせたカーテンが
病室の窓際で揺れていた-

>274のラストに付け加え

チクタク時計が時を刻む。

>>274ｲｲ！

素敵な作品がいっぱいあるけど私はスランプ中みたいで皆さんの詩を
楽しませてもらっています。カキコしてくれた方、ありがとうございます。。

>276ありがと。
ちょこっと改良。

「がんばれ」と両親に言われて
宙を見つめるしかなかった
「前向きに生きよう」と友人に言われ
少し笑ってみせた。

姉貴が持ってきてくれた
花を見た。
色あせたカーテンが
病室の窓際で揺れていた

そしてチクタク時計は時を刻む-


274＝276というﾚｽがつくと思われ( ´∀`)

>>276-277
本当に＞１すかぁ？

>>279はい。１です。。

本物は途中からローマ字にしてた様な。。。

白い天井、白いカーテン、スベテが白い部屋。
今日も透明な液が滴り、管をつたり左腕に入る。
日に日に痩せゆく僕を母は僕の右手を握り締め涙する。
その手には幾つもの切り傷があった。もう助からない僕に母はそれでも希望を抱いた。
見飽きた天井、散り行く花、死にたい僕。止める母。

「面会時間は終わりです。」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
母がそっと立ち上がり病室から出ていった。いつもより小さく見えた母の背中。もう最期だね。
　　　　　　　　　　　「さよなら」

左手の針を抜き、花瓶の傍のフルーツナイフに手を伸ばし、力いっぱい左手首に赤の線を入れた。
布団はたちまち赤く染まり、カーテンまでもが染まって行った。

今年の１０月で僕は十七歳になるはずだった。健康な身体に生まれた僕だけど。
今年の春、死に急ぐ。

久しぶり　と声を掛けられた
笑って　手を振って返した
他愛ないことを話して　笑って
それしゃ、またねって別れた

ゴメン　でもあなた誰だったっけ

うちの白いハナミヅキもいっぱいに花を咲かせているよ。
あんなに清らかで優しい花や星を見るたびに
私はあなたを想うよ。
今日も晴れてるね。
庭の花たちがなんだかとても賑やかだよ。
私は甘い香りが奏でる音の無い音楽に包まれながら
あなたを想うばかり
わたしとあなたの間に長いながい茨の道があろうとも
あなたを想えるという幸福のなかで
私は眠る

>>284
本物降臨ッ！？

＞都立家政

オマエ 氏ね！

>>282前半が私の好きな人と同じ状況なので読み進んでゆくと
真ん中から後ろ、、、は、激しいですね。。
>>284ハナミヅキはハナミズキが正解。。だったかな？？

この人は >>moon 叩きをした人だから嫌い！！

>>287
むう･･･キャップをつけたのか｡なんにせよ復帰おめでとう｡
これからもROMってるぞ｡

>>285おはようございます。長らく詩なんていえるもの書いていませんが、
淋しくてきちゃいました。。

>>290
むう･･･あんたは4月にはいる前に一回姿をくらましてるんだよな｡
何があったのやら･･･いずれにせよ､がんがれ｡逃げんなよ｡

>>289恐れ多いぃぃ（*_*）でもがんばります。私詩が好き。

>>291波の多い人生ですから（汗ありがとうございます（^-^）♪

>>292
･･･あんたなんか遅レスだな(w
こんな時間にうちにいるとは､まさかヒッキーか？

とりあえず記念カキコ。
残念ながら、これから外回り。

不真面目学生です。

>>296
ハハ｡そうか･･･俺はもっとひどいかも｡っていうかラウンジで話さねえ？

aller tout droit

ニワトリが鳴いて日が昇って
それでもまだ夢の中で　

うるさい携帯にしぶしぶ起こされ
歯を磨く　そんな昼すぎ　

冷蔵庫開けてミルクを口飲み
ちょいコンビニまでパジャマ脱ぎ捨て　
川沿いの陽のあたる道をゆく

こんなんでいんじゃない？
鳥は空をゆき歌は風にのり
私は私のリズムで

こんなんでいんじゃない？
泣きながら走りすぎた日々は
もうずっと遠くへ

ハーモニカ吹いたりしながら過ごす
まどろみの午後

こんなんでいんじゃない？
多分これが望んでいた日々

こんなんでいんじゃない？
多分これがわからなかったこと


>>297よろこんで。

ラウンジ行ったらいいんですか？？

300

ラウンジの｢かまって｣スレと｢やっぱ､あれだな｣スレに｢ホワイトスネイク｣という名でいる｡
詩人さんにはちょっと酷な環境かも知れんが､来るならどうぞ｡

しまった・・３００ＧＥＴ忘れてた。。

朝からおめでたい人たち発見しちゃった。＠ラウンジ

おかしいのは空を仰ごうにも
眼球を切り裂こうとするカミソリが目に迫ってくるのが見えちゃうから
痛いような気がして目を開けているのが怖いこと

中学の時豚の眼球を解剖したことをまざまざと思い出す。

切り開いて水晶体を取り出した。。
ゆっくりと時間の流れるお昼過ぎで
5時間目だった気がする。

痛いよ。。。

バスルームの男。

バスルームの男は自閉症で
何年も前にバスルームに閉じ篭ったっきり出て行けない。
誰か人が自分のテリトリーに入ろうものならば
汚されたその場所には決して近づかない。
バスルームの男は潔癖症でもあった。
彼が汚染を恐れ手を洗う様はアライグマのようだと人は笑い
見た感じ重症です、と精神科医は呟いた。
彼の年老いた母親は彼を入院させたがっていたが
彼は外になんて出ようものならば死んだほうがましだと泣き叫び
何度も自殺未遂をした。
日焼け知らずの彼の左腕は刃物の切り傷でいっぱいだった。
彼はいつもバスタブのぬるま湯に浸かりながら夢を見ていた。
ある時一人のカウンセラーがバスルームのドア越しに彼に尋ねた。
「夢はあるかい？」
彼は笑わないでくれるかい？と確認してから
胸の中に閉じ込めてきた思いを語った。
「哲学者になりたいんだ。」
カウンセラーはすぐさま
「ではその夢を叶える為にはまず良くならなきゃいけないね。」といった。
「良くなるってどういうこと？」
「君が夢に近づく為に道を舗装していくんだ。歩いてゆくためにね。」

次の日からバスルームの男はバスルームの外に出る様に心がけた。
あらゆるものが恐ろしかった。
こんな恐怖あるものかと何度も思った。
夢はそんな恐怖を乗り越えてまでして叶えるべきものかと何度も思った。
けれど今まで散々汚染の恐怖を理由に逃げっぱなしの人生だった。
彼は幾度も泣きながらバスルームに駆け込んだが
翌日には朝食を食べるためにキッチンまで出て行くようになった。
彼は母親に言った
「バスルームには飽きたんだよ。」

ある日彼は靴を履き玄関の外に出ることが出来た。
けれどその晩彼は少女のように泣いた。
「おかしいのはみんなじゃないか。何故こんな世界で生きてゆけるんだよ？」
涙は止まることなく彼の白い頬を流れ落ちた
「哲学者になって誰かに貢献したかったんだ。」

彼のその後を私は知らない。
想像してみようにもひとつの結末しか思い付かない。
続きはこう…

次の日から彼はまたバスルームに閉じ篭ってしまった。
「開けないで！」という張り紙の張られたドアの向こうがあまりにも静かなので心配した母親がドアを蹴破った。
彼は死んでいた。排水溝には生々しい赤い血が流れ出していたが
彼のバスタブの中の水は依然として綺麗なままだった。

死ぬことでしか解決法を見出せない。
彼とは別物だけど精神病と付き合って生きていくなら
私は死んだほうがましだと思う。

奇跡が起きてバスルームの男と私が正常になればいい。
そんなことを思うのは多くの人の目に映るとき
私達が明らかに異常であると判断されるということを解ってるから。

けれども彼が泣きながら口にした言葉が忘れられない。
「努力はきっと無駄じゃない。」

今にも自殺してしまいそうなほど弱りきった表情で彼はそう言って自分を励ました。バスルームの男は今も生きているんだろうか？

生きてるならどうか教えて欲しい。
勝ち取ったその人生を。
物語の続きを。　

↑は実話に基づいた話。哲学が人に貢献するのかはわかりませんが彼の言葉を
曲げたくなかったので。。

お久しぶりですneri様(憶えていないでしょうが)｡
ＴＶでやってたものだったら､見た憶えがあります｡
他人はそうやさしくないから､
せめて､自分だけは｡せめて私一人だけでも｡
自分を愛して､あげたい｡

もちろん覚えています。おひさしぶりです。ご覧になりましたか？
私、彼にスゴク共感するところがあって、いっぱい泣いてしまいました。
強く、強く、なるのと同時にもう少し自分を愛せれば。。。

｢自分が毒を出しているんだ｣
そう思い込む彼の姿は､痛々しさを通り越して｡
皆止めてあげたかった｡彼だって止まりたかった｡
なのに止まらないのは､何故なんでしょうね｡どうして止まらないんでしょうね｡
泣きました｡思い出しても泣けます｡なんであんなことになったのか･･･

本当に。彼が心から笑っていることを願うばかりです。

ある日おかしいと感じたので
両親に精神科に行くといいました
両親は子供の気が済むのなら、と
精神科に行かせました
診察した結果
精神分裂病と名付けられました
子供は予想していたので何のショックも受けません
ところが両親は心が張り裂けんばかりのショックでした

ところがおかしいことに
理性は正常なのです
窓を不注意で割ってしまったことを話すと
精神科医はそれはいけませんねえ、と
狂ってしまっているかのごとく扱うのです
わざとかわざとじゃないくらい自分でもわかります
こんなヤブ医者のところでは治りはしないと
その病院を後にしました

次の病院では
優しそうな先生でした
けれどもおかしいのです
命令など聞こえないのに
｢君、命令とか聞こえるんでしょ｣
と言うのです
不信感は募りました
薬があわなくて苦しいから変えてくれというと
この世に薬は３種類しかない
それを組み合わせるだけなんだよ、と言います
薬の知識はなかったけれども本能的に嘘をつかれていると感じました
不信感は募ります
何か反論するとお尻に注射を打たれるのも屈辱でした

この医者の元にいては助からないと本能的に感じ取った患者は
お願いだからこの病院を去らせてくれと
礼儀正しく３度のお願いをしました
お医者さまは願いをかなえてくれました

さて次の病院です
まず、医者は｢僕は嘘をつかないからね｣と言いました
本能的にその医者を信じることができました
甘い言葉でだます医者ではないと感じました
でも、心の温かい人だとも感じました

今の私があるのはそのお医者さんのおかげです
健常者にしか見えないと両親も言います

皆さん、ヤブ医者にはご用心！！

真珠渡り

葵の茂みに照らされた
真珠色の蜘蛛の糸
きらりきらりと煌くは
昨夜の雨の雫かな
それとも愛しいあの人の
命の終わりの涙かな

>>313あぅぅ。わかる。わかりますぅ。私の場合はカウンセラーが酷かったです。
ただのひとさん、私ここの>>1なんですけどこれからも想うままに書いて下さい。
遅くなりましたがよろしくです（^-^）♪

わーーーっっ。わかってくれて嬉しいです(泣）
今日の読売の人生案内を読んだらひどいものでした。
｢いじめられて、誰にも理解されない、どうしたらよいのでしょうか｣
の相談に、他の人に相談しなさい、だと。
何のための人生案内？しかもその人精神科医。
私もよろしくです。(笑）

う〜ん
何だか勉強になるスレ

私、カウンセラーと相性悪いみたいで今まで3人会ってるんですけど
皆見下すように話すんです。「先週何の話だったけ？」とか。そこでもうブチ切れですよ（ｗ
でも今の主治医の方は若い女性なのに全てうけいれてくれるとゆうか、包容力があるんです。
あの人に会えて私幸せです（^-^）

(もういいかな？)
neriさんおひさしぶりです。はらだ将です。　　

『アンダーグラウンド』
　
前略、
息苦しい狭く小さな血色の壁に囲まれた地下室から誰にも気付かれないように
こうして手紙を書いている。古いレコードとこのペンとノートだけが僕に与え
られた最小限の自由だ。今は監視の眼を盗んで記述しているので読みづらい字
だとは思うがどうか最後まで読んで欲しい。あなたの「ゆとり」を当てにする
のも快いことではないのだが時間もないので書きすすめていく。
つい先程まで僕の口笛につられてか小鳥が三羽、この地下室に迷い込んできた。
(驚愕に値することだ!!)外界の熱と湿気には、ほとほと参ったのかも知れない。
そう考えるとこの地下室もまんざらではないようだ。何の迷いもなくほんの少
しの自由と引き換えに、この場所に自らを追いやり苦悩する僕を、世間が見た
らきっと大笑いするに違いない。一時的にしろ馬鹿げている。気でも狂ったと
は思わないで欲しい。ただ真実がこの世に存在するなら一度この眼で確かめて
やりたいと以前から考えていた訳で、ここに来ればその目的が果たせる様な気
がしたので今こうして日々を忘れ、自我を殺しているのであって決して身売り
をしたのではない、ということだけはあなたに伝えておきたい。ただこうして
いるうちにも時は経ち、僕等の細胞も同じように生死を繰り返し、肉体は衰退
(進化？)していく。毎晩同じ夢に何度となくうなされ、あなたの笑顔を想い心
を傷つけ、手にしたどうしようもない過去を償い続け、下らない嘘にふりまわ
されつつ日常を捕らえ、再び地上で陽光に感謝し、風に接吻を捧ぐ瞬間が来る
のなら ─ そんなことを考えると僕はガタガタと身震いしカチカチカチカチ
と三十数本の歯を打ち鳴らしている人間の弱さを感じて逃避でも何でもいいか
ら酒や薬や言葉や思想や宗教や金や権力を操ってでも強くなりたい人間の愚か
さ、それさえも否定することができない事に気が付く。

月夜の花売り

音楽踊る風が吹く
裸足の幼い花売り娘
彼女は言葉と声を持たず
大きな目で詩を歌う
月光の射す海岸で
強い風が掻き消した
涙滲んだの愛のうた
売られていった花たちが
どうか愛でられますように

(続き)

空想の森の奥でボーヴォワール(※�@)の本を読み、苦いコーヒーとアルコール
と、数粒の薬だけで生きたフリをしている少女の性器をなめて、知らない国の
言葉で嘘の愛をささやきあいながら、キスの数だけ互いを傷つけ合っている夢。
エリック・サティ(※�A)の憎しみの詩がどこからか聴こえる。
　
【Je te veux】《あなたが欲しい》
　
七月の枯葉には、その言葉が書かれてあった。今すぐあなたの声が聴きたい。
僕の魂が風化してしまうまえにあなたに逢いたい。
　
　追伸、今夜二つの星を見上げるあなたに逢えることを祈っている。
　
　 　　　 　 　　　　　　　　　　 　　　　　─―若く愚かな詩人より―─
　
※�@ボーヴォワール・・・Ｆ･カフカなどと交流を持っていた実存主義の女性。
著書に「人間について」などがある。
※�Aエリック･サティ・・・フランスの作曲家。『ジムノペディ』などが有名。
　
　　　　　　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　07.July.1998

ここに載せたい詩があります。いいですか？直観です。
多分、上記のようなテンションのものです。

http://mentai.2ch.net/test/read.cgi/poem/1000530122/
それとこれは僕のスレッドです。暇なときにでも覗いてくれればうれしいです。
もう終わっちゃうけれど(苦笑)。

>>219お久しぶりです。はらださん。もしやこれは割り込みになるんでしょうか。。
なんだかユーゴーの「死刑囚最期の日」の牢屋の中の空気をおもいだして
しまいました。ここには「死」とゆう概念があの物語ほど際立ってはいま
せんが、なんだか思い出したんです。。･･･あぁ、続きあったデスよね･･･汗

すんません。訂正。

>>ここに載せたい詩があります。
→ここに載せたい詩が「幾つか」あります。

です。

>>ここに載せたい詩があります。いいですか？

全然嬉しいです。はらださんには学ぶところありです☆ミ
なんでも書いて下さい。

はらださんのスレ拝見させていただきます。（^-^）♪

>>324-325
わおう！ありがとうございます。そういってもらえるとうれしい反面、
気恥ずかしいような(苦笑)。

疲れて疲れてどうしようもない。妙に眠りたい。胃が痛む。おかげで月一も２日遅れ。
誰か、取り戻してくださいよ、と叫びたい。それは自分に言い聞かせてるけれども。
結局自分なんて最終的に自分でしか救えない。
そういうものだって思う。

>>327どうなさったんですか？大丈夫じゃなさそうですね。。
精神面の痛みは気力の問題だけど（もちろんその気力がなかったらダメだけど）
身体的な痛みや何かはすぐにお医者さまに見てもらった方がいいですよ？
でも、気だるさ、眠気、胃痛とくれば精神的なものかもしれませんね。。

Go　to　XXXX

あなたの手をとって
あの国へ連れて行きたい
痛く　悲しく　汚された
この場所から逃げ出そう

鍵を抉じ開けて　足枷ぶっ壊して
冷たくカラダに食い込む無意味な鎖も外して

目を閉じて　　もう　いい
見ないでいい
目を閉じて　　もう　いい

現実（こっち）は酷すぎたよ　　ネェ？

泣いてもいい　叫んでもいい
憎しみも抑えなくていいから
そのままのあなたでいいから

歌声を受け止めて
深い深い涙の海の底にいたとしても

タスケテアゲル

さぁ手を取って
タスケテアゲル
さぁ目を開けて
飛び立つのは今

お別れしましょう
今夜この独房に

>>328 neri様
ギリギリの気力で持ってますが…今の事態が好転しそうにないのでしばらく我慢です。
自分でも頑張りますが…
あたしが打たれ弱いせいなんでしょうかねぇ…

低迷期なんでしょうか？上昇気流は以外に近いかもしれませんよ？
ファイトれす( ^^) _旦~~お茶でもどうぞ。

>>331　neri様
まぁ、好転することを祈って…（^^；）

「棘」

酷くあなたのことを傷つけてやりたい
優しいその笑顔を目茶目茶にしたい
そう　できることならもう二度と
二度と誰にも微笑まないように
　
清らかな魂を汚してやりたいの　
さげすみの愛の言葉で　追い詰めて　苦しめて
あなたを泣かせたくなるわ

柔らかな心臓に突き刺さればいい
この想い　真っ直ぐに
そうすれば　ホラ　ずっと
あなたの中に傷（私）が残る

毒のある棘というカタチでもいい
あなたの心の底で生きていきたいの
そう　できることなら　もう二度と
二度と私を忘れないように

最低な私を召し上がれ
とっても美味しいデショウ？

世界で一番愛しているわ　ダカラ
世界で一番憎んで　　
愛することより簡単デショウ？　
熱いアツイ　涙を頂戴
純愛を見せてあげる

柔らかな心臓に突き刺さればいい
この思い真っ直ぐに
そうすれば　ホラ　ずっと
あなたの中に私が残る･･･

　　.____　　　∬　ﾋﾟｨｨｨｨｨｨｨ
　　　　　　　____(・　)>___□
　　　　-(石焼いも)--- |~~~~~~~~~~~~~~~|~
　　 / ￣￣￣//￣￣.|| ||△・┓　　　 　 ｜
　 /　　　 .∧// ∧ ∧|| || g||┃ ∬∫∬ ｜
[/_________.(ﾟ//[ ](ﾟДﾟ )|| ||.a||┃┳━━┳|
.||_　　　 ___|_|￣￣ ∪.|.| ||.s||_=|＝＝＝＝|
.lO|--- |O゜.|＿＿＿_ |.|_|ニニニニニニニl.|
|_∈口∋￣_l_____ｌ⌒ ｌ.|＿＿＿　__.| ｌ⌒ｌ_||
　￣￣`--'￣￣　`ー'￣￣￣`--' 　`ー'

幸せは手のぬくもり
私の冷たい手を握る
私じゃない誰かの手のぬくもり
　
幸せは強い抱擁
私の傷をも包み込む
私じゃない誰かの強い抱擁

幸せはやさしいキス
私の汚れを浄化させる
私じゃない誰かがくれるやさしいキス

何がしあわせ？
あなたはしあわせ？

遠い遠い夜の果て
月は出てるけど　
ここは真っ暗で何も見えない

わたしここにいるんだよ　ねぇ
アッタカイ光クダサイ

深い深い海の底
月は出てるけど
ここは真っ暗で何も見えない
私ここにいるんだよ　ねぇ　ねぇ

涙落ちた　月に溶けた･･･

人魚の子守歌

逢いたい　　
雪のように降り積もる
逢いたい
陽のように降る注ぐ
　
静かに熱く溢れる涙

声を失ってＳＯＳを唄えない
あなたの電波が届いたら

抱きしめて
抱きしめて

唄ってあげる

子守歌

回転木馬

あたしココでずっと待っているのに
待ってっているのに
あなたが最後にオヤスミと言った夜から　
ああ　空が周り
100度目の夜少し泣いたよ　夢に隠れて
あたし100年待つから 待つから…
ああ 空が周り
月は満ち欠け星は言葉なく唄い続ける
ああ 空がくるり回って
ああ 約束の夜は近付いてる？遠のいてる？
ああ 空がくるり回って月は満ち欠け
あたし 100年待つからね　待つからね…
　

>>333-336　neri様
こんばんわ。
思わず胸が熱くなってしまいました。
カタカナの使い方が効果的ですね。

>>333以前の作品もステキです。
ｽﾄﾚｰﾄだけど、決して素朴ではなく。
言葉のｾﾚｸﾄが上手なんでしょうか…？
難しいことはよくわかりませんが（汗
とにかく、とても好きな詩たちです。
ｽﾚ違い、覚悟の上で感想を書かせていただきました。
失礼しました。

廃棄処分

Needless　
私また　不必要になったんですか？
足りない部分を補って
満たされてきたら　棄てるんですか？
別にもう　慣れてしまったけど
この陰鬱な現実には
さぁ必ず明日には
思い切り私を突き放して
裏切られる前の
ココロの準備出来たから
そうして昇ってゆくんでしょう？
満たされてゆくんでしょう？
棄てられる前の
ココロの準備出来たから
出来たから　ほどいて　
　　　　
　　　
　　　↑回転木馬名前抜けてました。。

>>338いいえ！ぜんぜん！遊びに来てください！
一緒に唄いましょう？こころを切り取って張るだけの作業です。
うわぁ嬉しいです。ありがとう。です。。落書きもいいですよ。
↑の石やきいもみたいな（w

>>340　neri様
ありがとうざいます。
お言葉に甘えて駄文（駄詩？）を書かせていただくかも知れません。
その時はよろしくお願いします。

neri様の詩は、人の心をｷﾞｭｯと掴む詩ですね。
「回転木馬」は本当に泣きそうになってしまいました。
どれだけ感動したか、上手に伝えられないのが残念です…。

私の好きな人は癌で亡くなったんです。
彼は年下とは思えない程知的で魅力的でした。
幾つかの詩は夏目漱石の「夢十夜」の第一夜が織り込んであるんです。
自己満足ですが(^_^;)
あと名前の後ろに様いらないです。。私も若輩者ですから。あは。

かいてん木馬、たしかに感動むできるかもしんないけど
詩じゃないね。日記かメモかってとこかな。もしくはコラム

　眠りの薬

ちゃんと飲んだわ。
ママにお休みのキスをした後に
ビスケットの空き箱にしまうのは
物語の終わりが来たときの為の魔法の薬。
ずっと一緒に。
ずっと一緒に。
あなた一人で行かせない。
百年待つのは男の子でしょう
眠り続ける愚かな私を
夜露のキスで優しく起こして。

夢十夜の第一夜を知らない人には意味不明な私の詩たち（汗

>>343　詩のことよく解らなくて。お目汚しすみません(;_;)

ふむふむ｡繁盛しているようだな･･･
恋人の話はマジだったのか｡･･･痛いな｡
何はともあれこれからも感傷的な詩を書き続けるように｡ちとイメージが違うか(w

「ZERO」

０に戻る
一緒に戻ることは出来ないけれど

一緒のところに行くんだから

私が速いか あなたが遅いか

そんなことは解らない
そんなことは問題じゃない

０に戻る
ただ 一瞬でも 時が重なった

この奇跡を 噛み締めながら

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　死ぬことについて考えてみたらしい。。

「愛について」

誰もが赤ん坊のように無力
けれど大切に抱かれ輝く星のひとつ

例えどんなに熱く燃えようとも　宇宙は彼の火を受けとめ
また冷たく鋭く尖ろうとも彼女の針を覆う

私は声を失っても唄い続けるよ
この深く果てしない宙の歌を

どんな星も強く輝け…
あなただけの光がそこにあるから

↑らしくないものを書いてしまった・・・

neri復活か？ﾜｼｮｰｰｲ!!

毒々しい病んだものをもっとくれ。おながいします。。

パクッた自転車に乗って
僕はまたまた街から逃げ出す
逃げ場所はないのに
ゆくアテもないのに
心に風が吹くから
意味なく涙が止まらないから
誰にも見つからないように
ここじゃない　どこかへ
切符はない
地図は破れた
道なんて知らない
振り向かず
駆け抜ける
パクッたこの自転車で
僕はただただただただ逃げ出す

　螺子

ネジが回らないの
お気に入りのオルゴール
隠していたら
錆付いて
不協和音だけが漏れるの
涙のように
滲み出す音
ネジを取っても唄い続ける
「悪い子どこだ」って唄い続ける

体壊さんよーにね　頑張ってな

　葬送ラプソディ

プルメリアは引きちぎったの
海は醜く干上がったの
レモンのような月だって
スライスにしてウォッカで食べたわ
あなたの好きなものは全部
私が消してしまったわ　
だからね　私だけを見て
あなたの時計はもう止まる
だからね私だけを見て
静かに優しくキスをして
あなたの終わりを独り占め

>>354どうもありがとう。。

オバアは出かけているので、代わりにカキコします。
ネリさん、ちばりよー！

わぁ、こんにちは。ありがとうございます（^-^）
私は元気ですよって、オバァちゃんによろしくお伝え下さい！

　　　　　　　　おにーにワッチョイ！
　　　　　＼＼　おにーにワッチョイ！　　／／
　+　　　+　＼＼　おにーにワッチョイ！／+
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　+
.　　　+　　 ／■＼　 ／■＼　 ／■＼　　+
　　　　　　（,,*・Д・）（,,・Д・ ） （,*・д・）
　+　（( 　〜（＿＿） （＿___丿〜（＿＿）　　)）+

こんばんは。はじめまして。このスレができた頃から覗かせていただいてたんですけど
neriさんのどこかせつなく哀しさの漂う作品、好きです。
これからも素敵な詩書いてください。（私にはそうゆう才能なくて・・）

わたしの血をあげる　ベースはこれでお願い
わたしの舌をあげる　綺麗にしてくれる？
わたしの爪をあげる　植木鉢に入れておいて
わたしの髪をあげる　吹き飛ばさないでほしい
<以下略>
わたしの欠片をみんなあげるから
わたしもどきを作って頂戴
わたしもどきを覚えていて
わたしもどきを飾って頂戴

わたしでない
わたしもどきに愛を頂戴

わたしはもう駄目だから

ネリさんの詩、いいですね。

あのおじさん知ってる
となりのおばんさんを
ころしたのよ

あのちいさなこ知ってる
おかあさんがわるいこだって
おしおきするのよ

あのおいしゃさん知ってる
あたしの世界をじゃまするの
だから今、血を、血を
血をながさせてあげたの

>>361ああ、すごく私の思考ににてるかもしれない。。
２１世紀さん、よかったらこれからも沢山書いて下さい（^0^）

>>362ナイスガイ工藤伸一さん有難うございます。
詩の事詳しく勉強してないんんですが言葉遊びが好きみたいで。。

>>363患者Bさん、書き込み有難うございます。作品はこのスレタイトルには
ピッタリですね（^^;）もっと色んな表情見せていただけたら嬉しいです。

　　　「鵺」

　　　　　遠くで鵺の鳴き声が聞こえる

私は嫉妬と憎悪を詰め込んだ枕を抱きしめ
何度　貴方の為に涙を流しただろうかと考えていた

貴方はエゴイストだった
自己保身の為に　あっさり私を切り捨てた

あの時　私に背を向けたのは
二人で居た頃の優しい恋人でも
甘い声で囁く愛しい人でもなく
ただ　自分のことだけを考える　
臆病で小心者の男だった

それを知って　なお　貴方を想う私がいた

　　　　　鵺の泣く声は一段と大きくなった

その恋は　私の心を見事なほど打ち砕いた
再構築された私の心は　もう子供ではなかった
…子供ではいられなかった

けれども　貴方を憎み切ることもできず
そして　愛する事も叶わぬ心は
少しずつ　少しずつ　均衡を失って行き
いずれ来る「その日」を迎える準備を始める

　　　　　狂った様に鳴く鵺の声
　　　　　それは「その日」が近い事を告げていた

私は「その日」が来るのを
怯えているのか　心待ちにしているのかすら
判らなくなっていた

微かな寒気を感じ　ぎゅっと枕を抱きしめると
あの日の涙と憎しみの香りが溢れ出した

ふいに　鵺の鳴き声が止んだ

私は安堵の溜息をついて　深い眠りに落ちた

　　　　　その日の夢の中に出てきた「鵺」は
　　　　　身体は狸　尾は蛇　脚は虎
　　　　　そして　その顔は紛れもなく
　　　　　嫉妬に狂った醜い顔をした「私」だった

裸の少年
彼は生きたかった
できることなら
彼は生きていたかった
できることなら
この
奇麗な光の星で
奇麗なあなた
見ていた
彼はあなたを
彼はあなたを

僕はあなたを
彼はあなたを

いつまでも見ていたかった

この
奇麗な光の海で

眠るのは
誰

包んでくれるのは
誰

愛する人よ

愛した人よ


いつか会えたなら

恋人よ

嫉妬と言った方へ
その発言は少なくとも詩を書けることが素晴らしいい事で
書けない奴がうらやましがるであろうという前提が必要に
なる。
詩を書いてる奴がそんな風な意識なのはとっても恥ずかしい
事だよ

今日はコレクションを見せてくれた。
素敵だ。
やりがいがある。
ピザトーストでＤＶＤを付けると　何かが湧き出る
はずだ。

>>267えっと（-_-）残念ながら嫉妬と言った方はここにはいません。。
>>368？？？

今宵って何だ？
おそらくそれは頭が逝かれている
何かが終わった後のポカリの味と同じだ

俺になにができるというんだよ。俺は非力なんだ。でも、もう疲れたんだ
争いなんか、くたびれたんだよ。俺にはどうしようもない事なんだよ
わかって欲しい。

>>　　　　　　　 ∬
　　　　　♪　　旦
　　　♪　　　／ ＼　　ｵﾁｬﾃﾞﾓﾉﾝﾃﾞ
　　　　　　ヽ(´ー｀)ﾉ 　ﾏﾀｰﾘｼﾃﾐﾖ！
　　 　 　　　 (　 へ) 　　
　 　 　 　 　　く

　
　AM 4:00


　ニスの臭いのアトリエ　水彩画デッサン　花瓶の水
　クーラーの音あざやか　右目が霞んで　耳鳴り
　どうして　どうして　こう

　氷を噛んでこらえた　ギラギラ眩しい花瓶の水
　クーラー止めて二人で　蜘蛛の巣のデッサン　耳鳴り
　どうして　どうして　こう
　冷めてる言葉か　口先溢れる
　薄笑いのまま　ある意味死んでる
　言いたい事など　一つも無くなる
　言いたい事など　一つも無かった

　午前4時積み上げた自己嫌悪
　高らかに叫ぶ事なんてないさ

　どうして　どうして　こう
　ただ　今日を　そっと焼く
　君の手　蜘蛛の巣　君の目　違和感
　燃やした　意味など　繋いだ　手が手が　見えない
　
　褪せるだけの色で飾りたくはない　積み上げた自己嫌悪
　失くすだけの夢を信じたくはない　積み上げた自己嫌悪
　哀切る情景　哀切る刹那　Catastrophe in the dark
　哀切る情景　哀切る刹那　Catastrophe in the dark
　哀切る情景

流星描きさん、
「貴方の目を利かせて。」ｽﾚｯﾄﾞにも
同じ詩をｶｷｺしてるね。

ﾀﾞﾌﾞﾙﾎﾟｽﾄはしないほうがいいかも…

>>373流星描きさん、私絵描いてるんです。主に油絵と木炭ですが。
重なる部分があって個人的に好きです。書き込みありがとうございました。
>>366さん、なんだか死んでしまった好きな人を思い出しちゃいました。
彼と僕は同一人物ですよね？切ない詩ですね。
>>365さんの作品はなんだか短い小説みたい。鵺のでてくる面白い小説があって、その印象が強いせいかな。。

どの作品も楽しく読ませてもらってます。カキコしてくれる方みなさんありがとうございます。

＞はらださんの詩はまだかな？楽しみに待ってます。

｢show｣

今 ここに広がる世界を偽ることよりも
ただにわか雨に打たれていたい 洗い流すシャワー

君に隠すことはないけれど 語る気も起こらない
いつかは朽ちる命 惜しいのは分かっているけど

茶色い木の葉踏みしめ 彼方の虹に目を細める
何時かの夢で見た 仲間とともに渡った虹

さあ近づくのは人でないものの足音だけ
連れ去られる前に君に 見せようか？

障害者と、健常者の区別があるおかげで受けられる恩恵がある、と思っている方、
何か間違っちゃいませんか？
あなたは自分の子供が障害者だったら、うれしいですか？
アメリカは、障害者を自立して生きろ、と言う社会らしくて、
ホームレスの障害者がたくさんいるらしいです。
病気は苦しいんです。
恩恵でなく、当然の権利として、堂々と、私は障害年金を受け取っています。
障害者が贅沢と言うのなら、子供ができない夫婦が子供を望むのも贅沢です。
結婚できるだけで、ましと言うものでしょう。
障害年金受けることが、恩恵と言うのなら、あなたもいっそ、恩恵を受けられる障害者になってはどうですか？
恩恵ではあるけれど、普通の生活捨てなきゃいけない、
健常者であるときも苦しいだけだった、
障害者であることで、幸せなら、あなたの子供も障害者なら、いいですね。
私は障害者で結構幸せだから、あなたの子供も障害者であることをお勧めします。

健常者であることで社会で立派に自立しなければならない、
そんな脅迫めいた暮らしだけが健常者には待ちかまえています。
そもそも健常と異常との区別の基準は何なのでしょうか、
民主主義が嘘の塊であるように、多数の健常者と言われている者が多数を占めている、
それだけの理由では無いのでしょうか、
片手に指がたったの５本しか無いくせに、それが多数を占める数字だというだけの理由で
あなた達が私が、健常であるだなんてほんと時々笑えます。

狂人という言葉は嫌いだ
どんなに違って見えても
どんなに狂って見えても
それは自分の延長線
正常からの延長線

私が私を私だと
そう認識している以上
狂気も正気も関係なくて
ただ　同じ延長線上に存在していて

だから　自分は『自分』なのだ

私のせいで世界が滅んでほしい
私だけの理由で世界が滅んでほしい
この　色のない私の主観が
自己世界であるというのなら
私さえ死ねば世界も死ぬのでしょう？

ひとりで死ぬのは怖いから
世界を道連れに　滅ぼしてしまいたい

あまり明るい方ではないんだ
友達に冗談云ったりはするけどね
あまり人付き合いは好きではないんだ
メールにはまめにレスをするけどね
たまにすごく死にたくて
カッターに刃を手首に当てたりするんだ
薄い線くらいしか引けないけどね

結局は死にたくないんだね
あまり楽しくもないけれど
たまに破壊衝動に駆られるけれど
生に執着してる自分は
そんなに嫌いではないよ

だから　そう

死ぬまでに　一度でいいから
死ぬのは嫌だと声を大にして叫んでみたいな

>死ぬまでに　一度でいいから
死ぬのは嫌だと声を大にして叫んでみたいな

すごく共感してしまいました。そんなこと叫べれば・・・

叫んだこと、ないの？
皆、結構幸せな生活してるんだね。

ハローｎｅｒｉさん少し好きです
900くらいにまた来ます

ども｡

｢置き去り｣

ひび割れた地面 隙間を縫うように進む
焦りを隠して下唇を噛み締めながらさ

幸せを拾い集めていつしか見えなくなる 世界
後ろのほうで煌く火は 人間の遠い記憶
何も知らない頃 君のために尽くしていた頃の

>>382
ありがとうございます。

>>383
あいにく、それほどの危機に晒された経験は御座いません。
それはそう、ある意味で幸せなんですね。

訂正>>381の６行目
>カッターに刃を手首に当てたりするんだ
「カッターの」の誤字です。失礼しました。

>>384　900って鳩さんまだまだまだまだまだ先の話じゃないですか。
　　　　私も鳩さんのクールな感じが好きです。

>>386　刺身包丁は切れ味抜群です。。もう一生消えないであろう傷。
　　　　リスカは他人へのSOSらしいです。致死率が低くて、本当に死
　　　　のうという人は首吊り･飛び降り・飛び込み･焼身を選ぶそうです。
　　　　ちなみに女性は未遂率が非常に高いにもかかわらず実際成し遂げ
　　　　るのは男性が倍以上だそうです。女の子は悲劇のヒロインになり
　　　　たがりますからね。。

こんばんは｡寝れないもんでね｡
neriさんのとはいささかタイプが違うが勘弁｡

＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋

｢海の部屋｣

天窓から覗く果てない蒼
被さる白い波 拒んでも追ってくる

軋むパイプベッド 白いベッドカバー
陽気に掻き鳴らすギターからは甘い音
虹を遮る扉は少しも音を立てない
誰にも邪魔されずに 静かに二人このままで

障害者はお金が欲しかったので働いた
健常者として働いた
薬を中断して働いた
世渡りが下手だったので上司に左遷をちらつかされながら働いた
みな５時に帰るのに１０時まで働いた
３時に大体仕事が終わってしまうので
仕事量を意地悪で増やされた
それでもがんばったけれど
｢男好き｣と言うレッテルを貼られ左遷された
屋外の力仕事
まだ男性と付き合った経験はなかったと言うのに
なんでも女性でここに飛ばされてきた人は初めてだそうな
それでも一生懸命働いたが
あるときぶっ倒れてしまった
再発
ある同病者の人は
まだ若くて
大学院に行くことを熱望していた
だが私から見て
そんなことは無理だった
幻聴、幻覚
一生病院暮らしだろうと思われた
ちなみに年金をかけてなかったので
障害年金はない
でも、自分の力で稼ぐんだ、といきまいていた姿が哀れに思われた
私も何度かアルバイトをしたいと言って主治医を困らせた
今度の主治医はやり方がうまい
ファッション雑誌をめくる私に目を細める
私は主治医が好きであったので
お金が負担にかからない範囲で一生懸命おしゃれした
いつしかおしゃれが趣味になった
主治医はとにかく私を幸せにしてくれる
がんばらないように
それでも希望は持てるように
私が健常者であったなら
辛いことがあっても働くのが普通だと思うだろう
私の親も働いているが
障害者の私に働くことが辛いとか
働いているからえらいだとか
そんな言葉を言っているのを聞いたことがない
ただ、自分のやれることはしなさいと・・・

＊

む。言いたいこと言ったのですっきり。
私は不幸じゃありませんよ。
今はだけどね。
時たま過去の傷がうずくだけ。
前勤めていた会社も狂牛病問題でつぶれそうだし、
つぶれてくれたら、ラッキーと、思います。

>389応援

>>389本当に応援。。私なんか何にも言うことができないです。。
　　　でも無理しすぎないでください。。

>>375
neri、こんばんは。
ひさしぶりに踊ったよ。『calm』って知ってる？
知らないな、多分。こんなこと書いちゃあれだけど
あれはＣＤで聴くべきだと思った(苦笑)。


『Ｔ･Ｆ･Ｔ』
　
ステキな夢を見たんだ。『SPRING』(※�@)っていう、
一九六五年の八月に録音された新主流派(※�A)の
レコード･ジャケットみたいなステキな色彩の夢。
３／４の朱色と白、黒いヘルペチカ(※�B)だったかな。
１／６日前に君と別れて
たった今降り出した、暑い夏の通り雨。
二人で飲んだ紅茶のように。
　
あと、どれくらい待てば君に会える？
明日は仕事も休みだし少し遠くへ行こう。
　
あと、どれだけ待てば二人になれる？
今書いたばかりのこのうたを君に聴いて欲しいんだ。
　
暑い夏の通り雨のように。二人で観た映画のように。
　
二人で、いつまでも二人で
ステキなものに触れていたい。
そう思う。
　
※�@『SPRING』・・・アンソニー(トニー)･ウィリアムスのリーダーアルバム。
※�A新主流派・・・ハード･バップ、モードから派生した一九六〇年代に流行し
た特定のジャズミュージシャンの演奏形態なんかを総称してこう呼んでいる。
※�Bヘルペチカ・・・欧文で使われる文字体の種類の一つ。

古い詩です。この雑談とは全然関係のない詩です。
波照間島って行ったことある？僕は年明けに行ってきたけど
冬の沖縄は寂しかった。しょぼん。
テロの後だったので、観光客も少なかったし。
詳細は僕のスレッドの587辺りを参照。
シュノーケリングさえ出来なかった・・・くっすん。

ヴィネガーだな

確かに､ヴィネガーだ｡

しかし･･･本当にヴィネガーなのか？

いや､確かさにかけては譲れない｡

ならば本当に･･･？

ああ､ヴィネガーだ｡

『カウンセリングマン』
　
おい　待ちたまえ
そこの君
そんなんじゃお互い辛すぎる
考え直す手はあるぜ
　
なぁ　元気だせよ
そこの君
確かにそいつは酷い話だ
しかしものは考えようだぜ
　
ちょっとばかし
イイ気になってるアイツもそいつも
ついこの前までは
そりゃあ大変だったさ
君なんか比べものになんないくらい
情けない話だったさ
だがもう大丈夫
僕にまかせば一安心
どんな悩みも消し飛んじゃうぜ
　
僕の名はカウンセリングマン
人呼んでカウンセリングマン

Vinegar Joe ?

かまぁ〜んぐ！

>>403
どうしたの？このスレもいっとくの？

neriさん、注意してね。
何かおかしな空気が流れてる。
>>395-400及び>>402-404は危険な匂いがします。
僕の単なる思い過ごしならいいけど。

＞何かおかしな空気が流れてる。
…同感。厭な気配がするな。

巧く馴染んでるようでいてヤパリ浮いてるよ。
これ以上ややこしい話にならないといいけど。

本人が何をしようがどう足掻こうが､荒らしはやって来る､と思われ｡

ＥＮＤ　終わった
ジュライから　日本に向かって
ラジオのＤＪが振ってくるとする
レモンを塗ればナシゴレンが取れるという
メガホンを取って叩け　少年よ

世界で一番　偉くなりたい
総理より大統領より神さまよりも

それが駄目なら透明人間になりたい
そんで誰にも気付かれたくない

わたしのかあさま　植物が好き
お庭はミドリイロでいっぱい　お部屋にも少し

観葉植物見るかあさま　かあさま見る観葉植物
ふたりを見るわたし

ある日かあさま　すてきな人とお出かけ
それからずっと見ていない

かわいい鉢植え
わたしはあなたを捨てない

かあさまの鉢植え
今日からわたしの鉢植えになる？　それともかあさまに殉じる？

かわいい鉢植え
わたしはあなたを捨てない

かあさま帰ったら
あなたはかあさまの鉢植え

わたしはかあさまの物
かあさまが見ない
かあさまの物

かわいい鉢植え
あなたは何を見るの？

農業に対するアンケート
あなたの耕作時間はいつですか？
その時、湿っていますか？　乾いていますか？
高い所ですか？　低い所ですか？
土の様子はどんなですか？　
固いですか？　柔らかいですか？　柔らかすぎて草が立たなくありませんか？
肥料は充分ですか？　四季の匂いはしますか？
日はあたりますか？
風通しはどうですか？
水はいつでも掛けられますか？
水は冷たくありませんか？
水を止めると何日くらい持ちますか？












わたしは持ちません

誰のおかげでここまで育ったと思ってるんだ
育てて欲しいなんて頼んだ覚えなんて無い
誰が生んでやったと思ってるの
生んでくれなんて頼んだ覚えない

僕に見えていたのは
あなた方の身体的能力と社会的責任と自己満足という
機械的な機能性食品のような


ｹﾞｯ仕事の時間だ。つづきはまた後で書きます。

>>412 ｺﾞﾒｿ。改めて書き直し。

誰のおかげでここまで育ったと思ってるんだ
育てて欲しいなんて頼んだ覚えなんて無い
誰が生んでやったと思ってるの
生んでくれなんて頼んだ覚えない

僕に見えていたのは
あなた方の身体的能力と社会的責任と自己満足という
機械的な機能性食品のような
世間的に「親の愛情」と呼ばれている成分を抽出して
固めただけのようなものだったんだ

しかし、いずれ気づく日はきたよ
それだけだって作り出すために
どれだけの労力と気持を
持続させなければならなかったことかを

然しながら…ね…
テレビや本なんかで読んだような
お涙頂戴的感動的な場面なんて期待するのはおかしな話
まず僕を感動させたことなんてなかったくせにね


ﾓｰﾚﾂに眠くなったので（徹夜明けにつき）またこのつづきはのちほど

>>413のつづき

ことばなんて通じないチビたちには
体感できる抱擁という名の愛を
自分たちのいる小さな社会が世界がすべてかのような
ガキたちには
哲ともっと広い世界を感じさせる愛を
自我と社会のハザマで内からも外からも揺さぶられ
悩みもがく少年少女たちには
ゆるぎない柱としての愛を
飛びたとうとする若者には
信頼という名の愛を

もしも与えてくれていたなら
僕は感謝と感動にむせびなき
「とうさんかあさんありがとう」と
ふたりを抱きしめたことだろう、よ


む。。。言いたい事は出せてんだけどボキャブラが貧弱すぎてｲｶﾝな、ﾜﾚﾅｶﾞﾗ。

遅レスでｺﾞﾒｿ。
>>381
私と一緒でかなり共感した。
自分だけじゃないって分かって嬉しかった。ありがと。

>>415 確かに　僕もそう思うなぁ…

だからあげるなっつーの(w
主人がずっといない間どうやって荒らしから守るんだよ

>>415のるら。さま。
>>416の核之進さま。

ありがとうございます。
私も、お二方のレスに勇気付けられました。

>>415-416
この、たわけ！

>>419 本心　でしたが　何か？

障害者が見世物にされる気持ち。。。もしかして痛いほどわかった？
区別と言う産物が障害者にシャッターを向ける。

>>420核之進
そんな事はどうでもいい。とにかく
sageれ！
sageの意味がわからんなら詩ね、詩んでおけ！

>>422さん　どなたか存じませぬがsageてみます。イケズしたかなぁ？僕…

あっ　さげてなかった　ふほ〜　ごめんなさい

空気固定が調子に乗るな｡半年ROMれ

遅レスでﾏｺﾄにｽﾏｿなのですが、
>>377〜の障害者さんは>>248のkoooo発言に反応してるのかなと。
もしかしたら何か誤解あるかなと思って一応書いておくけど
kooooも精神障害で手帳交付したほうがいいんじゃないかって言われたことあって
でも、断った派だよ。一時期記憶障害やら過喚起やらﾌﾗｯｼｭﾊﾞｯｸ症状やら鬱やら
いろいろ重なって仕事なんてとうてい無理だったけど
あんまり頭使わない仕事からはじめて回復と平行して転職重ねて今にいたり…って感じ。
今も発作が来たら急に会社休んだり、いろいろ迷惑かけてるし、いつまた悪化するかわかんないから
毎日次の日から自分がこれなくても、誰かに引き継いでもらえるように、とか
いろいろ覚悟や準備しながらやってるよ。ｵﾚは乙武ｸﾝのｽﾀﾝｽってｶｺｲｲ!!と思ってるからさ。

でも
いつ誰がどうなるか、なんて
誰にもわからない
明日の私が
また今日の続きを
あさっての私が
また明日の続きを
つなげていけるか、なんて

運命は確かに私たちの手の中に
けれど次に出した足元に何があるかはわからない

ある程度は手探りで
ある程度は行き当たりばったりで
いくしかない
それでいい
そんな風にさみしく笑いたい

全力で走れるときは超全速力で
つまづいたらその分
派手に転ぶけど
全力の爽快感が味わえただけ幸せ
そんなふうに寂しく笑いたい

「少女の子守唄」


こんな自分要らないから
捨ててしまうの
手首は傷だらけで
何も見えなくなる
ずっとうつむいてたら
景色が変わっていくのに
きずかなかった
簡単に、完全に、
全部否定しないでよ
私にトラウマなんて無いいけど
どこにもいたくないから
どこかにいきたいの

やっぱね。kooooからはずっとそんな感じのイカレタ匂いがしてたんだ。

障害者手帳は
もらったほうがいいひとと
もらうとリスクがある人がいる
でも、がんばりすぎて
疲れ果ててしまわないよう気をつけて
障害者手帳は
もらうかわりに
結婚を難しくさせるもの
でも
がんばってはいけないと
主治医が言うものだから
大好きな主治医が言うものだから
障害者手帳ももらうことにしたの

最近のKooooはね、なんか角がとれてきておもろいよ（笑

>>428
イイ！　とてもイイ！
浸れる詩ですね。

春麗らかだ
門か自転車乗った麗夫人
私に微笑む
凄惨な私の魂に
麗らかな風、吹き込む
恋しちゃった！恋しちゃった！
麗しき微笑をもって
春に恋しちゃった！

>>433
「門か」って何だよ！！

いや、すまん。よく読んでみれば。。。
スレタイ通りってことだな？　感動した。

　　　　　「kill coller and Maria」
　惰性の日常で削られていく牙
　去勢された僕たちは、生気のない目で
　大人達を見るよ
　モラルや常識とゆう凶器で
　血まみれだ
　チープで大量生産の愛を
　叫ぶ愚か者は知らない
　Fire ピストル（銃を撃て）　abuse ナイフ（ナイフを振り回せ）

　Finish!! provided that do belive (信じるくらいなら終われ）
　Kill!! provided that de imposed on vain betray (儚く裏切られる
　くらいなら殺せ）
　決まりきったBad Endに興をそえろ

　視界が霞んでいたのは昔の話
　今はもう見えないだろ　聞こえないだろ
　僕は再び生まれる
　黒が好きだから
　濃い赤が好きだから
　白い最後はなによりも白くあって欲しい
　Shout truth (真実を叫べ）　sing rain (雨よ唄え）

Finish!! provided that do belive (信じるくらいなら終われ）
　Kill!! provided that de imposed on vain betray (儚く裏切られる
　くらいなら殺せ）
　決まりきったBad Endに興をそえろ

Finish!! provided that do belive (信じるくらいなら終われ）
　Kill!! provided that de imposed on vain betray (儚く裏切られる
　くらいなら殺せ）
　決まりきったBad Endに興をそえろ

　陶酔と眠気が混じる恍惚のひと時
　幼い記憶は気だるくもノスタルジック
　最後に・・・最後に逢いたい
　僕は消えるから　Maria

「死にたくない」と
ただそう思えることの
なんとむずかしいことか

己の弱いところから生まれ
己の弱いところで育った
罪という言い分け
「そこ」と必死に折り合いをつけて
生きてきた　自分

だが
圧倒的な「死」の前では
そんなものはまるで意味がなく

本当の自分を　思い知らされる



生きるのに　言い分ける必要など
どこにもない

>>429バレてたか。
>>431ｻﾝｸｽ！

曇りの日の方が夜は明るい
紫の空と
生暖かい湿った潮風
巻いて
巻いて
わたしの首を擡げる
大きな螺子を

　
体温計を擦って熱を上げてズル休みをしたときの
何をして過ごせばいいのかわからないような時間の中で
ずっと燻っているような感じ

「書き込む」をクリックしなかったら

何してるんだろうわたし（^_^;

全然どうでもいい話なんですが今日始めてふぐ食べたんです。
同じ額で遊んで都路利の抹茶パフェを食べたほうがわたしは幸福かもしれません･･･
　
書き込むことに少し怯えてたのかも。弱・・・（=_=;）私sageで書き込もう。。

辿り着くひとはいないでしょう
道をゆく速さが違うとゆうだけ
目に映る景色は全く異なって
億ものストーリーが生じる
私は怠惰な靴を履いて
動物とゆうよりも植物のように
しずかに歩く
ゆっくり歩く
　
つむじ風が吹いたからといって
同じところをまわってみたりしながらね

いい感じ！またーり行こーぜー。

天国を見たのは脳みそに良くなかった
その後落ちた時の反動も
パラシュートをちょうだい
脳みそを守らなきゃ
これしかないの、これしか
痛みには耐えれる
犠牲は必要だもの
きれいなままでいられるなんて思っちゃいない
なんとしても落ちる前に
落ちる間に考えなきゃ
頭が駄目になる前に
脳みその守り方
天使は助けちゃくれない
神様はそれを教えちゃくれない
死にもの狂いなの
だって傷ついてないのは脳みそだけだから

蟲がいる
と
彼女が言う

冷房の効き目の届かない狭い洗面所に
差し入る夜のひかり

彼女を抱きしめて項垂れながら
これは月だろうか
街の灯だろうか
と考える
わたしは
指で
彼女の髪を梳き
そんなものいないの
と
言う

蛇口から雫が落ちる音を聞きながら

わたしたちはそこで
一時間過ごした

はらださんやKooooさんやMewくん･･･お久しぶりぶりです。
最近は波の無い日々をゆらりゆらりと過ごしています。
暫く考えること、を自分から切り離していました。

少しずつ
準備を進めていけたらイイナ。。

薬を服用しない生活に
だんだん馴染んできている、、と思う5月6日の朝でした(^^

こｔ

その細胞の
ひとつひとつが
蝕まれていくあいだ
BGMを提供しましょう
わたしのこえを
わたしのうたを
病とともにわたしが深く
侵食して
いくように

>>444訂正
「一時間過ごした」→「一時間という長さのときを　過ごす」

>>411遅くなりましたが
好きです。
ちなみに私ももちません。

静寂を紡ぐ
午前2時
数千フィート上方へ
想い撥ねる

白い乳房突き破り
灰色の空を割り

あの部屋へ落ちるまで

あなたの目にうつるまで

あなたのココロに刺さるまで

ボクがでかけた場所は
間違いだらけで

絶望は空想かもしれない

鉄の塊に飛び込んで
傷と血
口の中いっぱいに広がった

小さな頃から好きだった感覚
背中合わせの世界で
鉄屑と一緒に転がってた

ねぇ　この場所なの？

また一つ
切ないお話が
幕をおろす
夜の帳がおりるように
静かにゆっくりと

真っ暗な傘の中の世界から
ボクは何色に見えますか？
切り裂いた心からは
赤い感情　青い感情
たくさん溢れた

雨に濡れるために
傘をたたんだわけじゃないけど
肺の中まで水が溜まるから

月明かりの下
水の上
冷たい空気の中
何か口ずさみながら
踊るキミ

ボクは
希望って言葉だけ
書き連ねた本を
おもわず閉じて
空を仰ぐ

草むらから聞こえるのは
誰かの腐る音？

ふと、思い出した
夜の学校　ブランコからの景色
響くきしみ

鋭く、儚くなってく時計の針を見て
もう一度目を閉じた
おやすみ

びょーいん行ってくる
なおるかわかんないけど

毎日詰め将棋やってんだけど全然あたまよくならん

こんど会った時
わらわせることができるとうれしいです

それしかかんがえてません

ひとつめの言葉は夢
眠りの中から
胸の奥の暗闇をそっと
連れ出すの

ふたつめの言葉は風
行くてを　おしえて
神様の腕の中へ
翼をあおるの

とけていった　悲しいことを
かぞえるように
金色のりんごが
また　ひとつ落ちる

見たことのない風景
そこが帰る場所
たったひとつのいのちに
たどりつく場所

みっつめの言葉は　hum・・
耳をすましたら
あなたのふるえる腕を
そっと　ときはなつ

妄想にまみれて過ぎてく日々
生まれた時から止められない惰性

やがて社会に投げ出され
目指すものも無く生きる為だけに働いて
夜が来るたび体は腐り
うたかたの夢を引きずり生きていく

neriさんには頑張ってほしい、切に

ｔｅｓ

tesu

てすと

ありがとです。また書きます☆

なんで上げるときにID隠すの？

>>462


そっとしといてあげなさい。

>>462
sageのｓが全角になってるだけじゃん。
細かい男は嫌われるぞ、

neriさん、「sage」は半角じゃないと、上がってしまうはずですよ。

やっ。恥ずかしい。すみませんでした、、、

？？ってゆうか、
自分のＰＣからじゃないから書きこみテストしただけなんだけど
＞459＞460って誰・・・別にいいけど（=_=）ﾄﾘｯﾌﾟﾁｶﾞｳﾉﾀﾞ。

熱い水滴ひとつ垂らして
曖昧なビジョン
滲んだままの輪郭

切り取ってデッサン
鉛筆でデッサン
木炭でデッサン

キャンパスにバーントシエンナ
冷たいあなたを描く

あたしの生まれた午後11時に
見つめ合う幸福への憧れ

　　　　せめて遺影を抱き締めるために

テレピン油の匂い充満する冷凍室
涙はあなたより温かく鮮明

ダメになって処分されてゆく
あなたをつくった部品の全てが燃やされてゆく早朝に

夜色の目から零れた欠片を
一粒残さず掬えるように


それがあの炉の炎のせいで　　
あたしの掌を焼くように熱くとも
　
ああ

いっそ皮膚を焼いて
火傷になって残るように

ｲｲ!( ･∀･)人(･∀･ )ﾏｲﾄﾞ!

!?　　IDｷﾀｰｰｰｰｰｰｰ!!はいいとして

>ネリさる日記書いてくれ

入院の次の日確かオナニィー。どこでもオナニィー。

病気？
毎日、エバミールを、パキシルを、レキシタンを。
働きたいが、気がつけば眠りの中。
頭痛と眠気に支配された
私の体。

レキシタン？レキソタンだと思ってた。
私はパキシル、レキシ（？）タン、あと二種類なにかわからないの。

＞働きたいが、気がつけば眠りの中。
頭痛と眠気に支配された…

わかるよぉ…
学生だけど、授業うけたくても限界がある、、うっうっ

＞471サル…そんなものもあったような

すまぬ。ソDEATH.

悲しみに
慣れない　私
ひとり　夜を
越えるのは
とても　怖い

本心を晒すのは怖くて
だけどもっと私を見て欲しくて
気付いてくれと泣きながら
私は私を隠していて
嫌われたくはないけど
多分嫌われてしまうであろう本音とか
笑いたくないのに
歪に引きつる頬の筋肉とか

もっと私を見て
いや　私のことなど気付かないフリをして

もう　自然に笑うことなんて忘れてしまったわ
----------------------------------------------------
強制IDになったら名無しで書き込むのも意味なくなるなぁ…。

そこにいることはとても苦しいこと。
まるで腐り落ちてゆくようで。
永遠に続きそうな秒針の音を覆いながら。

でも
暗い土から芽が出るように、
蕾が色付くように、
花開き、そして枯れゆくように、

その時はくる。
あたしに向かって。

だから怖がらなくていい。
この腕がこの足が動かなくても、
泣きながらでも。
その時は来るから。

こんなこと続きやしない、続きやしないんだから。

≫478覆いながら!?
覆われながらの間違い･･ageてしまった。

朝露が僕を濡らすとき
雲が朱鷺色に染まるとき
金星が
街に別れのくちづけをするときに　

朝日が突きささりムネが抉りだされるように痛むは
きみのせいだよ

どうか抱き締めて
きみが僕から奪っていったそのココロを　
強く
壊れるくらい

どうかキスをして
哀れむように　
崩れ落ちてゆく僕の旋律が　
音を奏でるように

きみが好きだよ

この歌は夢から覚めても
星のように
きみのように　
ひかりに溶けることはないんだよ

きみが好きだよ

だから抱き締めて
だからキスをして

この歌をきみだけに捧ぐ
朱鷺色の空が明ける前に

また上げ荒らしか･･･いい加減にしろ｡
次にここや｢ノンストップ〜｣をあげたらただじゃおかねえぞ｡
アク禁だ､アク禁｡氏ねあげ荒らし

↑スレ汚し 氏ね

>>483
氏ぬのはお前が氏んでからな(藁

我がうちに許し難かる罪ありて過ぎたるものを天は奪いし

平らかに残る命の刻を食み朽ちつ果つる身を樹海に描く

うたかたの霧に流るる夢なれや逢うたることも添うたるとも

満たされない　世界に生きている
君が　好きさ　　
行き場なき想いを抱えて　
夕暮れに逢おう
そして　寂しい夜につれていってよ
暮れ落ちた空の泪が
君を濡らしていく
凍てついた　想いはそのままに

東の窓から零れ落ちる
朱鷺の色に酔うキャンバスに　
昨日の夜から咲いていたのは　
アルファベット六つ　’ｔｈｅ　ｅｎｄ’　

そして描きこまれた左利きのわたし　

花も身も昇る陽を浴びちりちりと　
音をたて朽ちて逝く　

柔らかな朝霧と　
いとしい残像晴れるころ　

色とりどりの油は静かに
冷たい水面に燃え落ちる　]

ゆらゆら　ゆら　

あう（TДT）変なところに記号がぁ

水底に病みて沈める石のごと泳ぎ去る銀機ただ仰ぎ見る

声すなり清しき水の流れより切なき玉のごとき石かな

恋をした
キスをした
アイに触れた
アイに泣いた　

私達そのたびに
撥ねて弾けて流線型を描いて　

これが成長と言うのなら　
私達ﾂﾀのような生き物　
光のように真っ直ぐには進みっこないけど　

まだ先へ　　
ひかり求めて…　

恋をした
キスをした
アイを握り締めた　

私達いまからもここれからもこの先へ　
回り道しながら　
揺れながら歌いながら

永遠を求めて

≫493「ここれからも」→「これからも」

絶望とか虚無とかそういったものを安定剤や睡眠薬過剰に飲んでる状態で
何か書いてみたかったけど、もう通院してないしこのスレタイにそぐわないもの
しか書いてない気がしてなくはない。
nicoさんはらださん最近どうしてるだろう？
nicoさんのスレが危ないらしいけどぁーほんとなのかなぁ（；_；）
保存しとかなきゃ（TдT）ぁぅー

名を呼びて空掻き抱く我がもとに愛の花びら降りて埋めよ

近頃は俳句をお作りになるんですか？
個人的には>>487が好きだなぁ｡まあのんびりがんばってくださいな｡

小さい箱に言葉を詰めこんでこれでなかなか深みがあって
とっても面白いです。知識はないんですけど;;

「奏でられるきみとゆう音楽」

カタッとゆう音がして
再生ボタンが撥ね上げられた　

きみは巻き取られ
ぴんとまっすっぐ静止したまま歌うことを止めた　

新しい歌を歌うことはもうない　

わたしは巻き戻しのボタンとともにいきる　
約束通りずっと君と在るために　

人差し指で繰り返し
いとしい君を再現する　

擦り切れて途切れる演奏は
それでもリアルにきみをつくる　

わたしの終わりが来るときに
葬送曲となるまでは

穴ログたちの宿命
テー婦さんもレコー奴くんも
やがて朽ちて捨てられる…
いのちを磨り減らし音を奏でる
それで本望…
歌わないままお倉入り
これほど悲しいことはない
============================
で、500get!

500かぁー！

画布の白に回遊するあたしのモデル　

柔らかい光の染み込んだ黒い土塊から今朝連れてきた　

パレットの上に落としたエゴと祈りと涙とで溶いて

淡くも色付いたなら　

やさしく塗り固めてあげるから

そこにいて　

あなたはその中で

あたしの愛を食べて生きればいい　　


おはよう　

長い夜だったね　

継ぎ接ぎだらけのうさぎの人形

ビルとビルの間
マンホールの裏
ガソリンの向こう側

投げられたコインは何処へ？
下げられたその頭は誰に？

子供の喘ぎ声が聴こえる
かさぶたを舐めながら

バウンドする　地球
弾かれる　月
膨張を続ける　太陽

神様の気が済むまで
僕らの未来が終わるまで

あ、書きこんだ瞬間に開いた（^^
ほんとあたしも神様に弄ばれてる気がしてならないです
それから開放されたいっていつも思ったり。
自分で終わらせること　それが自分に出来る誠意いっぱいの抵抗なのかな？

しまったageたと思ったら自分じゃなかった。びっくりした

木を一本書いて下さい、と言われた。
家を書いて下さい、と言われた。
道を書いて下さい、と言われた。

俺にどんな絵が書けると思う?
俺にどんな絵が書けると思う?
ねぇ、

木を一本書いて下さい、と言われた。
家を書いて下さい、と言われた。
道を書いて下さい、と言われた。

ボクノココロ　オマエナンカニ　ワカルマジ。

(心理分析担当への逆ギレ含む)

割と元気のいい時には
意味もなく院内をうろついた。
足にギブスをしたヤクザと
手にギブスをしたはげ頭のおじいちゃんが
囲碁をしていた。

オーバードーズ
長い夜-

明けるのか?
明けるのか、朝よ!
眩しすきる陽射し、
細胞がその回転速度を速め
体温の回復を感じた

子宮から出てきたみてーだ
おはよー田宮先生!!なんて、
嘘。

ごめんなさい田宮先生、看護婦さん、お母さん、お兄ちゃん、お父さん
ごめんなさい
ごめんなさい世界。

これは悪魔の血?
車椅子の少女が視線をそらす
そらした瞬間に
逆光。

何もミエナイヨ。

病院って白いからー
光がよく反射するおー
眩しいんだおー
あははは
売店にパピコ買いにいこっ

絶望!!