285 :
MoYA:2006/01/18(水) 22:32:49 ID:sDoNZ/jq
>>283 いやいや、こんなスレにずっと書き込んでてくださってありがとうございますっ。
あなたの辿々しい毎日がすごく染みこんでこのスレとわたしは大変喜んでおります。
>>284 おーー 憶えてくださっているお方が居られたっ。
随分長らくの放置ですのに恐れいりまっす。
286 :
空耳:2006/02/08(水) 16:19:56 ID:Cnj7vUWm
クロワッサンとレモンティー
ちぎれた雲から降る雨に、咲きかけの花が一言
「保守」
ほっこり炊けたお芋です
おいしそうなにおいです
すうっと昇る
湯気は絶えず
うまそううまそう
288 :
空耳:2006/04/14(金) 17:11:50 ID:d6lBGrlq
そろそろ夏だねえ。
289 :
名前はいらない:2006/06/06(火) 23:44:25 ID:dkKRhC7B
空耳
290 :
MoYA:2006/06/13(火) 16:48:22 ID:7uOnI4tf
アヒー ス。
詩書けるよな状態でないんでしう。
脳キャパ埋まり尽くしリアル参上ですから。。
でももうすぐで良くなります。
現状だはの暁にわまたたまたよろしくですんで。え
291 :
MoYA:2006/06/13(火) 17:03:53 ID:7uOnI4tf
んで書いてみうw
てんとう虫の背中の星に
いつかへんてこ重力を感じた子供
砂浜の沖のブイにつかまって泣いてた空
青くて近くて
営業帰りの夏の空は後ろで
日に焼けた野菜をさらに焦がしてる
僕の右手の人差し指と親指
アイスの棒だっておもってつかんだ
からからに乾いた写真
いつだかの泣き虫
292 :
MoYA:2006/06/13(火) 17:48:08 ID:7uOnI4tf
ここにいて
ここで選んでいる
言葉の意味を考えますと
普段から風呂につかってるような
そういうなにやら膨張を選んだ
不可解な自堕落が目につき鼻につき
こうしてなにがしら
指先で弾いても戻る普段
ひさしぶり真昼に
カーテンと網戸とを開けたわたしは唐揚げ
一瞬にして唐揚げ
なんで唐揚・・・
294 :
MoYA:2006/06/14(水) 17:16:15 ID:gqEadEtW
(´・ω・`) 知らんがな
295 :
名前はいらない:2006/09/23(土) 21:32:01 ID:96CmQ/Ny
209 :名前はいらない :2006/09/22(金) 22:10:37 ID:o3/VRVyr
生き辛くなったのはお前のせいじゃ
全て汚い部分が寄ってくるようになったのはお前のせいじゃ
楽しく生きられなくなったのはお前のせいじゃ
平和に生きられなくなったのはお前のせいじゃ
癒えない傷ができたのはお前のせいじゃ
傷口に塩すりこむやつが寄ってくるようになったのはお前のせいじゃ
見えない敵に怯えるようになったのはお前のせいじゃ
ふざけんな
人を信じられなくなったのはお前のせいじゃ
自分を信じられなくなったのはお前のせいじゃ
責任もて
焦げ(?)させたのは誰ですか??
絶 対 に 寄 っ て き て 欲 し く な い 。
絶 対 に 寄 っ て き て 欲 し く な い 。
--
「きっといつか狂った男が
その焦げた匂いを嗅ぎ付けて
君を拾いに来る筈さ 」
296 :
名前はいらない:2006/09/23(土) 23:48:11 ID:96CmQ/Ny
☆
297 :
名前はいらない:2006/09/23(土) 23:51:41 ID:96CmQ/Ny
☆
298 :
名前はいらない:2006/09/24(日) 00:18:51 ID:8qEMtqZG
☆
299 :
名前はいらない:2006/09/24(日) 00:27:15 ID:8qEMtqZG
☆
300 :
名前はいらない:2006/09/24(日) 10:16:42 ID:fgvyRp2I
みもふたもないな
ま
そのうち忘れられるさ
し
な暮らし求めて
互いに差し合う
なんか海賊ゲームみたいなやつ
俺の番忘れろ
☆
302 :
名前はいらない:2007/01/29(月) 12:56:39 ID:PiL1BQPf
☆
中学生の時に思い出した緩い正義
緩い整頓と簡単なターゲット
雲の上に乗っかって
簡単な欲望を撃ち落とす
弾け落ちた甘い蜜がエスカレーターに乗って自分の手元へ
ガッツだぜなんて掲げて見ても
タバコと車さえあれば空も飛べる
SORRY
白蜜ひたす
黒鳥おちる
深い壷目に余る
何もかも忘れて
今日はこれから風呂にはいる
それで約束の時間に友達のところに行く
何か悪いことが起きる気がして
ずっと寝てることあの人も知っているだろうなあ
古代でも未来でも駄目
最後に歩いた場所ってどこだろう
猫の集会で話してるの聴いたよ
真っ赤な空 夕暮れ時の
電柱がどこかの家に被さるような長い影を落としてる時
早く出かけないと
メールも返ってこないし何か他の約束果たさないと
悪いことが起こる予感
ずっと続いてる
307 :
空耳:2007/05/09(水) 01:13:52 ID:sADLam14
間違って 貼ってみました七日町
夢見てたパンはちょっと小さい
保守
308 :
空耳:2007/05/14(月) 01:08:43 ID:9qZGGo+T
ありがとう
会社は今日も
サボタージャー
誕生日だからと
何となく
パソコン買ったりして
マーケットへ行っても
山口県は何処にもなくて
ランキングは変動
話題もなくなる
ん〜、千疋屋
309 :
空耳:2007/06/09(土) 00:30:06 ID:xpIrE+oH
ガス配信
三丁目のたばこ屋の角から
ここにくるまでに
何人の人とすれ違っただろう
今思えば
あの日は誰とも口をきいていなかった夏の前
保守
>>309ほす乙です(便乗
三丁目のたばこ屋のバス停まで
なんどもなんども往復した
馬鹿だなぁとおもった
あの夜 ただそらばかり きれいだった
☆
>>
はりぼてが
あたたかいいろのつめたいろうかを
はりぼてが
何もかもを忘れて
はりぼてが
砂利しがむ
はりぼてが
薄倖しがむ
はりぼてはりぼて
314 :
空耳:2007/12/21(金) 23:56:39 ID:2Fu3EVJG
>>310 MOYAまたくるといいね
俺このスレ来てから三年近く経ってるけど、このまま保守したら二十年くらい保ちそう…
気長に待ちます。
暗い廊下
はりぼての発する狂気に
締め上げられて
僕は目をそらす事すら出来なかった
しばらくして
はりぼては口を動かさずに言ったんだ
「保守」
315 :
名前はいらない:2007/12/27(木) 04:50:37 ID:KixH4vVl
314 ご苦労様です。
でも年末なんで、禍難除け?に一回アゲときますね
316 :
名前はいらない:2007/12/27(木) 06:52:13 ID:N9kKFEyr
死んでしまいたい
苦しくて
体中力が入らなくて
うつむくと涙が出てくる
あと何年我慢
呪文のように心で繰り返してる
こんな気持ちでいること
だれも気がついてない
気がつかせない
なんだか最近なつかしい人たちに出会う
神様からのメッセージ?
時間を戻すことができるなら
私は違う人生を選びたい
「口碑」
あの子は無理を言っていつも私を困らせる
あしらい方ならお手の物だわ私は手管の女王さま
お礼なんか要らないわ。望みはあなたの未来だけ
でも、あまり愚図って困らせたがらないでちょうだい
あなたのことなら私は何でも分ってる
318 :
MoYA:2007/12/30(日) 01:22:56 ID:4J0uy/6b
夢をみていた
ずっと長い間
水彩画のような
掴みどころのない雨が 降るから
わたしは笑顔でなにもかもを隠したんだった
隠した筈だった
父親が大きな望遠鏡を買ったんだってママが言ってた
コンソメ?スープを掬いながら
息がまた出来なくなってることに気づいてトイレで泣いた
何曜日なんだろう
今日は
何曜日なんだろう
散歩途中の東屋から思いがけずに山靄を眺めました。
おかえりなさい そして よいお年を
また きまぐれにたちこめる MoYA を どうぞ 靄 靄 。
320 :
MoYA:2007/12/31(月) 01:21:24 ID:nmFZBbFO
だいぶ歳をくいましたが元気にしていまよn
まだこのスレあってびっくりでした。
保守してくださってた皆様どうもあんがちょです。
感謝 感謝です
321 :
空耳:2008/01/11(金) 19:36:43 ID:BLXXMYpK
あけまして
おめでとうと言ったのは
春待つ雪下の薄緑
MOYAキター(・∀・)
馬の蹄がポクポク音立てる
小道がうねる夏の放牧の丘
斑に茂る痩せた木陰に憩う
草の寝床に転がって
浮き上がるよな高い空を見上げよう
刈りたての青い匂いを体中に詰めこんで
太陽に風の詩を歌うんだ
323 :
空耳:2009/05/18(月) 19:20:43 ID:wjwDBLDE
また夏がやってきたけど
僕らの時間は止まってた
待つのは得意な方だけど
忘れられたら少し悲しい
サタデーナイトは虹色の
甘いキャンディ思い出させて
僕一人だけが微笑んだ
むかし歌ってたうた
また歌ってくれるかな
あったかい雨が舞い上がるような
不思議な声で
昨日が未来に変わる
あなただけが使う魔法
「本当にあなたってくだらないひとだよね」
そうやって優しく見下す残酷で美しいひと
完敗とはこういうものか
両手をあげようとしたらそれすらなくなっていた
KEEP OUTのテープが破られて
心地のいいメトロノームの音だけが均衡を保ってる
早めるか
遅くするか
どちらをお好みでしょう
内緒話のように声をひそめて
「約束なんか忘れていいよ」と笑う理由がわからない
やたらに愉快そうに
指差して笑う理由がわからない
セブンが出来たと思ったら、フランフラン閉店なのね。
寂しい限りだわ
そんな風に彼女は言ってた
僕はうんざりした気持ちを後ろ手に隠しながらできるだけ優しく
しかしながら保守
と言った
328 :
空耳:2010/02/22(月) 01:26:11 ID:Adsic7al
モウイッチョ‼
雨男ヤンコ
雨の季節が終わったね と
後ろで靴音が響いた
おそらくはイギリス製の高級靴だろう
しかし
エドワードグリーンのキレイな響きはなく
チャーチのように寛容なトーンでもない
カントリーのダブルソールにしては深みが足りない
「グレンソン?」
そう言って振り返ると
ヤンコのストレートチップが申し訳なさそうに
ごめんね
とステップを刻んだ
僕は何も言わずに踵を返すと
明日はパラブーツを履くと決め
家路を急ぐ
ほどなく雨が降るだろう
雨の季節が
再び始まってしまったのだ
地球がまるいことが許せない
突然そんなこと言っておまじないのリボンを指輪がわりに結んだ
穏やかに無常に降り注ぐ日光は容赦なく約束のエネルギーを虚無に変える
一年前の祈りを忘れてまた祈る
くびへしおられたいのか気が知れない
弱い演技がうまいなおまえ
とりあえず目から水流しときゃ何とかなるだろ
最終防衛ラインに送られても
どっちが敵か味方かわからない
味方という概念を遺伝子レベルで理解不能と同時に
本能で敵をつくる
その奥の奥のほうで何かの味方になったことがあるのかと
そこでまた雨のように降る銃口と刃を仰ぎ見ることとなるのだ
まったく馬鹿なはなしだ
刻むリズムとその歌がチグハグで
でも楽しそうだからまあいいや
光が飛ぶ 炭酸みたいに
君のなかに空がとけていく
風が運ぶままに そのハンカチを振り続けていて
言葉が全然追いつかないよ
わたしは結構しつこいですよ
少なくともあなたよりは
でも彼には負けますね
彼女に関しては推し量れません
パワーバランスはぐにゃぐにゃしてます
それから
まだまだキャラクターが少ないようですね
ひとはもういりませんけど
両腕はあるけどきみがいない
おかえりとしっぽふるきみがいない
だきしめたいのにきみがいない
わかってたけどわかりたくない