∞ 前の人がお題を書き込むスレ ∞

前の人が出したお題で詩を書くスレです。
詩を書いたら必ず、次の人へのお題を出してあげましょう。

まず最初は「ゴミ箱」

「ゴミ箱」

朝は寒いが 爽快だから 心地が良くて サァーッとする
昼は暖かいし おばさんたちの会話が聞こえてくると ふんわりする
夜は怖いから 薄い電灯の光をじっと睨むので 何も感じる事が出来ない

…やはり孤独は耐えられない
だから蹴られても腹は立たない
役に立てると とっても嬉しい

恨み辛みも全部ください
せっせと蓄えるのが仕事ですから

―――――
失礼しました。
次回は「空」を（春夏秋冬・朝昼夕晩。なんでもいいです）

「空」
轟きなる彼方に
その意志は言う
ディオティーマと
腰を低く見上げる空は
　　　遥かに遠い
まどろむ妖艶に囚われているのは
　　彼か彼女か

なんか変な詩、っていうか讃歌だね。
この掲示板も、しかし、後に荒らされるんだろうねと思いつつ
一方の期待もあります。

次回は「カルピス」なんてどう？

カルピス

それは、真夏の救世主

罪に汚れた私達を

柔らかく、そして、爽やかに癒してくれる

カルピス

それは、桜に包まれた思い出

神経毒に侵された私達を

甘酸っぱく、そして、まろやかに裏切り続ける

んじゃ次は、今週のジャンプ読み切り「トリコ」について。

>>5さん、申し訳無いですがお題は「誰もが知っていること、もの」で
お願い致します。
速やかに続ける為今回は変更させてください、申し訳有りません。

−−−追加事項

☆お題にも、各々の個性を反映させて頂けると嬉しいです。
★勿論、お題の言葉を詩中に入れなくても構いません。

−−−

次のお題は「紙切れ」

あ？「トリコ」で書けないっての？
んじゃ「ひとりぼっちの歯磨き粉」これでどうだ！天和〜♪

歯磨き粉は
最近粉じゃありませんよね
ペーストですよね
あれでみがくと
酸化して黒くなった銀の指輪は
つるつるぴかぴかになります
すぐやってみてください

次の題は

「フレンチクルーラー」

却下。次の題は

「ＹＥＳ！リサイクル　ＮＯ！ポイ捨て」

>>10
どうして却下なのですか？
訳を説明してください。

とりあえず、「ひとりぼっちの歯磨き粉」の詩がない。
>>8のは知恵のひけらかしなだけ。詩じゃないよ。
ちゃんと歯磨き粉の詩を書いてから「フレンチクルーラー」なり何なり
君の好きなテーマにしなさいっての。

嗚呼。
では一時中断。１４の人が次のお題を書き込んでください。
なるべく言い争いの無い様にしましょう、お願いします。

>>12
あ、すみません。歯磨き粉しか読んでませんでした。
>>8のは知恵のひけらかしなだけ。
自分で書いてて「違うかな」と思ってましたから
そう言われても仕方ないです。いい加減に書いたから
いけなかったようですね。失礼しました。

「１４（少年犯罪系」

じゃ、とりあえず>>15さんの「１４」というタイトルで続けましょうよ。

誰からも愛されない僕
いつも暗闇の奥でうずくまる
死ぬ時を静かに待ち
それを望む人[ｵﾔ]たち
運命の歯車があるとしたら
それは狂った人間操作
夜叉の面を被る貴方達
もし願いが叶うなら
もう一度　僕を愛して下さい

愛する事を望む僕は貴方達を永遠のモノとするため
神が授けた血まみれの奇跡をうたうため
いま一度　肉の塊になって下さい

それでは次のお題は「のら猫」でいきましょうか

にゃぁ。

結構な目的を掲げた掲示板であるのに
またまた荒らしの兆しが見えますね。


「のら猫」
さまよいで在るのに
誇り高き傷を掲げる意志は
太陽の

しかし悲しく
しかし自由で　

己の末に知るでしょう
彼は
彼らは
自由であったと
彼は
彼らは
孤独であったと


次の題は「奈良」

>>1
シラーフリーク＝エリア３７
以後よろしく！

｢奈良｣

斑鳩の風よたゆたう胸に白
仄かに誘う足の玉石
埃を浴びた腐臭の誇り
嘗ての栄華をそっと裂き
今枯れ行くか
柿の鳴る丘

↓
｢東｣

　「東」

屋根のてっぺんに
片足だけで立って
東側を眺めて
愛が出でるのを
片足で待っていた
昨日も確か東のほうから昇った
いつも確かに僕らそれを見て
鯱のように
仰け反った

次は
　「鉛筆」

＊鉛筆＊

思い出を語らせるには鉛筆
いつからだろう
鉛筆を捨てて

カチッカチッ

上を押せば削らなくても書けるんだ

そんなものに頼るようになった

でも
やっぱり大切なことは
想い出は

鉛筆がたくさん語ってくれるよ

次は……
「レトルトカレー」

「鉛筆」

僕の部屋には鉛筆がない
赤鉛筆じゃNO NO NO だ

突然カップラーメンが
食べたくなるよに

今 鉛筆を握りたい…
今 鉛筆で詩を書きたい…

なぜって それは
あの日のことを
思い出しただけなのさ


次は
「電波」

「電波」

潰しの
　しかし
まるでゲームのごとく
私を死へと至らせるアナタは
ただ電波のように一方路の中に
　　　投げ込んだ
　その意図を知らない私は
嘲笑されている・・と思っているのではない
短きへの歩みは勇気
残す私は温かき笑顔に希望をのせ

次は「ドイツ」

レトルトカレー

猫が帰ってこないことを
知ってしまった
友達の家で正月だからと
３日ほど泊まっていた
猫を探して
駆け回った
名前を何回呼んだだろう
足が駄目になった
家に帰ると
いい臭いで
カレーライス
レトルトだったけれども
すぐに食べて
またあいつを探そうと
必死になって
流し込んだ

はい。

つぎは

　「ドイツ」で

「ドイツ」

あなたの前世はドイツ人
毎日 コンクリを流し込む
ベルリンの壁を創る職人
占い師が俺に語る

暑い日はだれよりも早く仕上げたことだろう
俺は根っからのビール好きだから

兵隊だったオイラをヒットラーは職人にしたのか
わけのわからぬ 言葉を残して

次は
「ビル ゲイツ」

ビルゲイツ

おまえはどうして
そんなにガキみてえな顔してんだ

金がガッポリはいっただろ。

↓
金

錦糸玉子が好きなの
金色は嫌い

キンカジューは知ってる？
とてもかわいいわ

金貨一枚で私を買うの？
鐘の音よりうるさいわ！


次は「奇想天外」でお願いします。

「奇想天外」


大麻をベランダで栽培しようなんて
イッセイの考えることは…

盗撮をリモコンヘリコプターでやろうなんて
タシロの考えることは…

ＩＴビジネスで 出版会社を創ろうなんて
俺考えることは…

大金はたいて 月へ逃亡しようなんて
ビンラディンの考えることは…

構造改革でこの日本を建てなおそうなんて
小泉さんの考えることは…


つぎは
「バイオレンス」

>>33
笑ってしまいましたが詩風、好き。

「バイオレンス」

教師の言葉に耳をかさない彼ら
恐怖は彼らにはなく
教師に
こね繰り返しのヒューマニズム
逆行ばかりのシオニズム
　　力無きがまるで
　　力有りがまるで

赤子を憎む母親が
小さい手からの愛に気付く日は
しかし
そのときは悲しみの中

次「不安」ね

「不安」

あの頃 怖いものなど 何１つなかった
勝手気ままなステップ 踊り続けて 続けて
ガラクタのようなステージでも
毎日 毎日が そう 楽しかった‥‥

踊れない… ステップ忘れた訳じゃない
ただ 踊る意味を考えてるんだ なぜ？

踊りたい… ステップ踏めない訳じゃない
恐いんだ 意味も無く 恐い なぜ？

すみません 安心とは いくらで買えますか？


次は「スイッチ」ということで。

「スイッチ」

コロンブスの卵
実はスイッチが有る
人を嘲笑うための

彼女の機嫌
実はスイッチが有る
金を得るための

雪の気配
実はスイッチが有る
私たち全てをまとめるための


そして私はスイッチを入れ卒業論文に取り掛かる
・・・・・酷い出来だ。
次は「モー娘。」なんてどう？

詩。ポエム板の住人に是非みせたいものがある。

２ちゃんねるの一番長い日　ある騒動の記録
http://www2.odn.ne.jp/~aaq77600/unix.swf

これを見て　詩を作ってくれ！！

>>37
忘れもしない あのときはすごかった あのひとたちのことも。

人物名等は書きにくいと思いますので、そのようなお題はご遠慮願います。

>>36さん申し訳有りませんがお題を変えさせてくださいね。

次のお題は「数」

ひとまずage
ここで少し感想を。
皆さん本当に素晴らしいと思います、感想を言うのがヘタなので
こんな風にしか言えませんが、ここにある全ての詩を心から素敵だと思っています。

と、いう訳で引き続きお題は「数」
宜しくお願い致します。

ああ、頭が痛い
今までどれくらいの命を食べてきたんだろう？
何人の屍を超えただろうか？
新しい出会いに喜び　世界が色彩を奏でても
蒼い風と共に告げる別れと涙と　何回繰り返した？
もし永遠の君がいるなら　果てしなく続く悲劇でも
無限数への挑戦をしてみようか


次は「星」でいきましょうか

沢山
本当に沢山
数え上げようなんて思わない
人のココロの数だけ輝いているから

でも一つだけ知っている星がある
僕のすぐ側にある
綺麗で儚くて優しい光
あなたのココロを映して輝いているから

駄詩ですね（＾＾；思いつきで書きました。
次は「香り」でお願いします。

電車にのって香る君。
ひとりの人に恋をするほどバカじゃない。
電車にのっているときは、いい匂いの人が好き。
たとえば２人、いいにおい人が乗り合わせたのなら
ワタシは二人に恋をする。
香りは危険な恋の誘い役。

次回は「携帯電話」で。

□携帯電話

憂鬱に勝てず
散らかった部屋の隅

二度と聞こえないあの音

寒々しい空気の下で
冷たく凍ったまま動けない
電源が切れたままの
あたしとあの子みたいに

***

お粗末様でした。
次のお題は「前髪」でお願い致します。

思うようにはいかず
夏休みに旅行へ行けなくなった

思うようにはいかず
十五日から４連休をもらった

お昼に起きて　冷やし素麺を作った
思うようにはいかず　おいしくなかった

夕方　前髪を自分で切った
思うようにはいかず　切り過ぎた

あと三日で伸びないかな

窓ガラスに映る自分の前髪を摘んだ

窓越しに萎びた向日葵が見えた

向日葵の背後では　朱色の夕陽がとても綺麗で
この短い前髪を許す事にした

　　初投稿です。失礼しました
　　次回は　マフラー　を　お願いします。

口臭電話

真冬の帰りみち
あなたがつけていたのは
真っ赤なスカーフ
もうもどれることはないのねと
何度も確かめながら
歩いた道
人体改造によって
手に入れた無敵のからだ
ゲルショッカーを
殲滅せんと
日々頑張るあなたを
みつめているわ

ララララーララー
ララララーララー

ラーラーラ真っ赤なスカーフ

みみうさん・・・（苦笑）書き込み有り難う御座います。

次のお題は>>45さんの出した「マフラー」で宜しくお願い致します。

「前髪」じゃダメ？

砂漠にあがる産声の揺らぎは
見守るふたつの囁きと絡み合い
開け放たれた窓を抜けて　街を包む
嘆くまいとする嘆きと溶け合い
それ自体街を包み　大地を包み
海を包もうと広がり　薄まり

　巡航ミサイルに　引き裂かれ
　宇宙へと散りながら　なお力強く
　美しい波紋を描いて　進め

そうして風はやがて
高層ビルを駆け下り
テーブル越しに向かい合う
貴女の前髪を揺らした


反則失礼しました。次はマフラーで。

「マフラー」

他愛の無い口喧嘩で始まった朝
「こんな家出てってやる」って
言ったアタシを見た
母さんの顔を見た瞬間
アタシは一生家出なんか出来ないと思った
「今日、寒いよ」って
かけてくれたマフラーの温もりが
駅のホームについた時まで残ってて
アタシは止まらない涙を
まだ温もりの残るマフラーで
少しずつ拭った

失礼しました。
次のテーマ、「翼」でどうでしょ？

　　　　　　　　　|
　 「ヽ　　　　　　　　 |
　 |　|　∧__∧　　 ∧|∧ﾔﾒﾃﾃﾞﾁ
　 |_」（　・∀・）　(・д・ｌｌ)　ﾔﾒﾃﾃﾞﾁ
　　ｌ⊂　　　 ﾉ　　 u　u,)
　　　（ （　　（　　　ｕ''ｕ＠　　　　 ∧__∧　ｲｹｰ
　　　（__（＿_）　　　　　　　　　　（∀｀　　）　ﾓﾗﾗ〜

　　　　　　　　　　　　|
　 　　　　　　　　　　 |从
　 　　　∧__∧　;:',∧|∧ｷﾞｬｯ
　 　　（　　・∀）;:(>д<ｌｌ);:'
　　　 （　　　 　つ「￣￣」っ
　　　 人　　Ｙ''　彡 ￣'';:'　　　　　　　　∧__∧　ｺｼ ﾊｲｯﾃﾙ
　　　 し(＿_ﾉ　　　バコーーン！！　 （∀｀　　）　ﾓﾅ〜!!

　　　　　　　　　　　　|
　 「ヽ　　　　　　　　 |
　 |　|　∧__∧　　 ∧|∧　ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ
　 |_」（　´∀｀）　(xдxｌｌ)　))
　　ｌ⊂　　　 ﾉ　;:', ;u;:'u)
　　　（ （　　（　((　 ｕ''ｕ＠　　　　　∧__∧　ﾂｷﾞｱﾀﾘﾃﾞ
　　　（__（＿_）　　　　　ﾕﾗﾕﾗ　　 （∀・　　）　ｼﾇｶﾅ

　　　　　　　　　　　　|
　 　　　　　　　　　　 |
　 　　　∧__∧　,,;:∧|∧　ﾋｸｯ
　 　　（　　・∀）｡(｡д;:ﾟｌｌ)｡ﾟ
　　　 （　　　 　つ「￣￣」っ
　　　 人　　Ｙ''　彡 ￣''u;:　　　　　∧__∧　ｵｯ
　　　 し(＿_ﾉ　　　バギョッ　　　 （∀・　　）　ｲｯﾀｶ?

　　　　　　　　　　∧ ∧　　∧,,∧
　　　　　 ∧ ∧,,(,,ﾟ;д｡;:),ﾐ;:ﾟд｡;;,,　　,,,;:;:;,,ﾊ,#,,,
　　　　,,(｡д;:ﾟ;:);:;:）〜っ;:っ''''''';:,,　,,;:;:ﾟ;:;:#｡;:,),)#)';:,,
　　　⊂;:',　;:'@⊃''∧,,∧,,;:',:;,,,　　　　' ''''''　　　　,,;:,,,,
　　　 ⊂;:',,,;:''⊃ (;:｡дﾟ;:);:＠　　　　　∧ ∧　 ＠（;:;uuﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 (;ﾟ−｡;:);,,,　　　''
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　'''''''''
　　　　　　∧__∧　次はｺｲﾂでﾔﾙモナ
　　　　　（　´∀｀）　　　　　　　こいつもいいよぉ
　　　　　（　　　　つﾊ ∧ﾟ ｡　　　　∧__ ∧η∧ﾟ｡
　　　　　　Ｙ　　人(,,；д；)　　　 （∀・ (,,；Д；)ﾊﾅｾｺｿﾞｳ!!
　　　　　　(＿_ﾉ__＠（_っ,,っ　　　（　　つ つ　つi_っ,,っ　　　（　　つ つ　つ

次のお題は>>49さんが出してくださった「翼」です。
宜しくお願い致します。

>>50
なかなかいい詩だった。

>>50
いや、マジで

>>50
カンブリのスレにもあったね

子供には翼がある
そう言うけど
大人は僕らの翼をもぐの

僕らは背負うハリボテで
決して空を舞うことのない
偽りの翼

きっと大人は気付かない
無邪気の裏の僕らのココロ


次は「ドラマ」で

昨日みたドラマに幼馴染が映っていた。
近所にまだ住んでいるはずの彼女だ。
ああドラマ。
最後にはハッピーエンド
憎いあいつとキスシーン
所詮あちきは小市民
ドラマに見るドラマちっくな展開に
登場すらできない小市民
かくして近所のセブンイレブンまで
おでんを買いにいこうじゃないか
はんぺんはもちろん牛筋も
お会計をすませて出口に向かったその先に
さっきまでブラウン管にいたはずの彼女が
ショックで袋を落としてしまった
おでんはこぼれ店員は激怒
でもいいさおれには彼女がいる
と思った瞬間の
素通りでした
登場しても小市民

次回は「卓球部」でお願いします。

>>50
やはり、>>50を超える詩はないよね。

>>50
あたい、この詩を見て力の違いというのをハッキリと感じ取りました。
自称詩人を引退する事にするわ。

湯上りのような、浮ついた気持ちじゃ通じない
スリッパで君の心にスマッシュを決めることは出来ないだろう
もう嫌なんだ、お湯でも戻らないくらい心が凹むのは
君に届け！！僕の真っ直ぐなサーブよ！！

次は「拍手」でお願いします

アンコール喝采　私はスター　このまま酔い痴れていたい
大きな波　手を打つ音が響き渡る
私を称える拍手は幾秒も連続して
スポットライトが私を照らす　ずっとこのまま酔い痴れていたい

次は「ロケットパンチ」でお願いします

こんなに変なお題で
書き込むのか・・・

お前が解らないからロケーットパーンチ
借金返してロケーーットパーンチ
返せないものは返せないロケーーートパーンチ

僕のパンチはぼろぼろで
君のパンチもぼろぼろだった
そんな青春時代だった

次のお題は「眠る」

>>56
卓球部をお題にした理由が知りたくなりました。

>>59
面白いです、とってもユーモラスで素敵。

>>60
お題が面白くて良いですー。

>>61
こんなに変なお題で・・・と言いながらも素敵な詩です、さすがですね。

今日も空は黒い空
黒い垢にまみれた私は子供
闇の演出ベットで淫らに演じて
堕落の男をイカせる子供
もう何もかも汚すぎて
もう何もかも捨ててしまいたいな？
粘液まみれの意識とオサラバ
私の夢は夢だけ見ていたい
永遠のゆりかごで眠っていたいの
血だらけの天使よ迎えにきて


詩を作り終わった時、もう次のお題に進んでたら悲しいですよね…
てなわけで次のお題は「天秤（てんびん）」でいきましょうか

ただひたすらに惰眠をむさぼる
若さの無駄遣いと罵られ
ナマケモノの判子を押され
それでも眠り続ける
目覚めと共に生きる為に

次は「朝」

どうしましょ？では64さんに合わせて「朝」でいきましょうか

あ、重なっちゃった
自分のお題なしでいいです。

はは、また重なっちゃった。おもしろいっすね

かなり同時くさい

ありゃ!!またっすか！？

朝には無闇に近づくな
そこらじゅうが
昨夜のゲロで溢れてる
朝には朝の歩幅がある
夜に練習したって無駄だ

次は「プロペラ」

此処やたら流行ってるね（ｗ

何処までも飛んでいってしまえ
その身を回転させながら
君は軸、僕は羽根
何処までも何処までも

次は「憧れ」

>>80
お、お前は中原中也の生まれ変わりなのか？
すげえ…お前、天才だよ！

憧れ

いつも見ているテレビ番組
おおかたの登場人物
ふさぎこんだら
コマーシャルが余韻をかき消した
憧れの有るだろう君の彼方へ
憧れはいつでも持参している

次
「自由」でおねがいします。

今でも望んでいるなら
止めはしないさ

夜が明けないうちに
朝がくる前に

好きなようにすればいい

でも　ここにいることだってできるんだよ


次は「果物」でお願いします。

>>71
おそらく、皆様の姿勢が紳士的・淑女的だからだと思います。
それからあなたの詩はとても素敵でした。

次のお題は>>75さんの出してくださった「果物」です。
宜しくお願い致します。

静物は静物として
机上のまま写し取って
どこかくすんだ果物は
香りも味もにじむことなく
ただ延々の時間を
腐る事無く死に続ける

次は「サボテン」で

「サボテン」

ほっときゃいい
構うと枯れる
そう、放置が一番

水なんてヤルナ
大事な水はオマエが飲め

自虐趣味のアイツは
そう、放置が一番

アイツを見るな
そんなヒマあったら
オレに愛をクレ

フーン
オマエって
趣味悪いのな
ハ！


次は「CD」

「CD」
貴方の声が聞こえる
卑猥な言葉であるけれど
私は何度も聴きたくなるの
母親には人格を疑われ
それでも私は幸せYO!(;´Д`)ﾊｧﾊｧ

#ﾘｱ厨の頃の痛い思い出

次「卑猥」

「卑猥」

「おかあさんといっしょ」のおねえさんの裸を想起せよ
日常を暴いてやれ

はーい次は「ひ（略」に捧げる詩

「卑猥」

むせかえる唾液の匂い
心を溶かす肌の甘み
白い指を舐めとる
舌に残るふくよかな香り

身体を溶かし
目の奥で醒え
まどろみを貪りたくて

吹き出る汗と
乳白色の視界と
脈動する肌のナカと

醒えかえり痛む頭の芯

揺れて
揺られて
翻弄されたくて

次は「午後」でお願いします。

「午後」

少し苦めの紅茶は洗濯物の影に冷やされた
ちょっとした加減にふとよぎる空白
ネガティブによろしく

次は「でん六ミックス」でお願いします。

一粒二粒頬張って　噛み砕く力はほんの少しで
夜な夜なコンビニ行って買い占めて
いつでもでん六ミックスを部屋に敷き詰めます

次は「邪悪」でお願いします。

「邪悪」

太陽は気まぐれに大きくなる
歩道橋の上から渋滞を黙ってみていた
君は僕をそう云った
夕焼けは音も無く大きいまま
消えていく

次は「保田」でお願いします。

保田は氏ね
>>80を無視したお前らも氏ね
お前もお前もお前も全員死ね！！！
太陽は気まぐれに大きくなる
歩道橋の上から渋滞を黙ってみていた
君は僕をそう云った
夕焼けは音も無く大きいまま
消えていく

次は「ひ（略」に捧げる詩でおながいします。

「ひ（略」

むせかえるひ（略）の匂い
心を溶かすひ（略）の甘み
白いひ（略）を舐めとる
舌に残るふくよかなひ（略）

ひ（略）を溶かし
ひ（略）の奥で醒え
ひ（略）を貪りたくて

吹き出るひ（略）と
乳白色のひ（略）界と
脈動する肌のひ（略）と

醒えかえり痛む頭のひ（略）

揺れて
揺られて
翻弄されたくて

>>86
次にお題は？

>>87
（訂正）次のお題は？

>>88
保田でお願いします。

「卑猥」

むせかえる保田の匂い
心を溶かす保田の甘み
白い保田を舐めとる
モー娘。に残るふくよかな保田

安倍を溶かし
楽屋裏の奥で殴られ
まどろみを貪りたくて

吹き出る保田と
乳白色の視界と
脈動する肌の保田と

醒えかえり痛む頭の保田

脅して
脅されて
翻弄されたくて

次は「カレー」

府中競馬場の大ケヤキの下を
セピア色の駿馬が駈けていく
思い出は第４コーナーに置いてきてしまったが
直線に向かって　保田隆芳は
今日もステッキを持ち続ける

なぜ「保田」というお題なの？
保田隆芳氏は30年以上も前に名人といわれた競馬の騎手です。
こんなもんでよろしいでしょうか？

次は「道」でいかがでしょうか。

人多き夜の宴
仄かに漏れる
家屋の煙
いただきますと
星は轟き
遠き春野より
生まれし子らよ
彼らの胃腸を
褐色に染めん
銀杏の散る日も
子の旅立つ日も

故郷に足を
向けし時
ふと思い出す
母親の背中

↓
｢彩｣

カラフルペイント　少女の筆が空想を具現化する
カラフルペイント　少女の夢が大きく描かれてる
キャンバスには３つの林檎と小さな花瓶
その透明な花瓶には貴方への想いが詰まってる

次は「ジェットコースター」でお願いします。

夏
人は蟻を踏み付けながら
蟻になる
曲線を描く轍
それは立体を殺し
汗の量などお構い無しに
涼しげな風を裂く
人は偽りの悲鳴で
擬似的に己を殺す
その為に
人は
蟻になる

↓
｢ﾘﾋﾞﾄﾞｰ｣

「リビドー」

愛し合うものたちのもとに好んでとどまる美しい守護神の全てよ
私たちは愛し合う姿で
遥か彼方から続く眼前のこの道の先から
いで来るアナタは私たちのもとに止揚してくれることを
そして共に手を取り、やがて私たちが至福の島々で
おそらくは私たちのともがら、
愛の詩人たちともともにいるところ、
あるいはまた鷲たちが父のそよかぜにただようところ、
不死なる者の全ての故郷であるところ
私たちがたがいに驚いて、
見知らぬながらに、
つよく惹かれて、
再び出会い、
こうして新しく私たちの年がはじまるまで

次は「天国」ね。

凄い沢山の書き込みですね、驚きました。
というか、皆さん本当に素晴らしいですね。どんなお題でもするりとかわして
書いてしまえるなんて、それだけで才能だと思います。

君は飛び去った
白い翼を広げて
透明な涙を
永遠の安らぎを
胸に抱き締めて

扉よ
どうか開かないでおくれ
君を連れ去らないでおくれ

天国なんかに
行けなくたっていい

天使になんか
なれなくたっていい

ただ

ずっと僕の側に
居て欲しかった


次は「雫」で。

「天国」

みかんの皮はまるで優しさのバリアのようで
だから、そっと手に取ったんだ
親指がみかんの皮の中にくいこまれていく時
潮吹きなみかんは生命を主張する
ああ、なんて天国なんだ

次は「ヤングマン」です。

「雫」
みかんの皮はまるで優しさのバリアのようで
だから、そっと手に取ったんだ
親指がみかんの皮の中にくいこまれていく時
潮吹きなみかんは生命を主張する
ああ、なんて雫なんだ

次は「ヤングマンでお願いします。

「ヤングマン」

だから無理しちゃいけないって言ったのよ
もう若くはないんだよ
君はいつまでもそういうけど
カラマワリはパワフルになったけど

次は「右斜め45℃」でお願いします。

体は衰弱しきって
しゃべることすら、ままならない
部屋には数々の写真が撒き散らされていた

どんなに写真をとったって
気づくのは矛盾だけだ
右斜め４５℃で映ったときのほうが
キレイでないことだってあった
完全をもとめて数学まで研究して
パーフェクトな美を求めていたのに
最後に気づいたのは不完全さだった

彼女は逝った
そしてその手に握られていたのは
恋人とディズニーにいったときに
とったものだった

次は「TOKYO」で。

小便をする時
取り出した
私の愚息は
何時でも
右斜め４５℃の
熱いからくりを
撒き散らす
その巧妙な放物線に
時折
感動すら覚えたり

↓
ローソン

>>104は無視して結構です
次はTOKYOです。

やられたー、グ、、

「右斜め45℃」

おいらのあそこは右斜め45℃
そうさおいらは左利き
わかっちゃいるけど止められない
シコシコシコシコ

次は「うめぼしの種」でお願いします。

すいません

いいえ、こちらこそ

お題はどうしましょう、

で、結局次の御題はドレ？

あれ？IDが出ない

「Ｔｏｋｙｏ」

朝焼けすら束の間な街の朝だ
スズメ達やカラスの休み時間
すっかすここはすんげーとこなんだばい
あんのビル一つあればおらの村の山まで全部すっぽり入っちまうっ
よす　おらきめだど　あれ買って帰る
母さんお土産大きいから帰るのに暫くかかっからすんぱいすねいでね

次は「ローソン」か「梅干の皮」で

「ローソン」

何気なく途中下車
私を知らない街を歩くの
真冬の太陽とても暖かく
気持ちも軽く
なんだかお腹が減ったみたい
最近は便利ねいつものコンビニ
結局私は知ってる所
どこに行ってもいつもの所　選ぶの
誰も私を知らないのに


次は「雑技団」でお願いします。

「雑技団」

地球は自転しているらしいから
フーコーの振り子で確かめるんだ
ちょうどその時だ
空中ブランコからマリンは手を離した
イメージ通りクルクル回ったのだ

次は「今言おうと思ったのに、言うんだもんなぁ」で

今、この瞬間
そう、地球の上から見れば
こんな小さな空間に意味はないかもしれない
だけど、ここには何人か、確かに人がいる
そしてお互いにつながって
生きているのだ
湧き上がる歓声と
巻き起こる賞賛の声
そう、真実を知っているのは僕一人
あれはあいつのネタじゃない
昨日の深夜番組で使われたネタだ
時期がきた今、それはコンマの勝負だった
僕はそれに負けた、それだけだ
帰り道
涙で夕日がにじんで見えた

次は「話とちがう」で。

　「話とちがう」裏切られた私の
固く口を閉ざすアナタを見つめる瞳は
鋭く
しかし
アナタには望むはずのない事を
真似する私は
知っているのはアナタである
と認めているのです


次は「言葉」
ガンバってー

「言葉」
こんな　題でかかせるなんて拷問だ
負けだ　これは敗北だ　恥ずかしい
なんてひどいしうちなんだだこれは
終わり方も難しいじゃないか

次は「失敗」で

大丈夫
ちょっと石に躓(つまづ)いただけさ
大丈夫
ちょっと足が縺れただけさ
大丈夫
ちょっと立ち眩んだだけさ

大丈夫　大丈夫
ちょっと　ちょっと

些細なことだから
何時までも
膝を折っていないで
地獄からの呼び水が
目に染まらない内に

↓
｢＠｣

「＠」

ＭＳＸの頃はさベーマガ見てた
０とかＯとか
何度も何度も見てた

弟はベーマガを開く役だ
あいつはパソコン好きじゃないから
テレビはまだニュースの時間だと言っておく

ゼリーがこぼれたあの日は確かに＠

Ｎｅｘｔ「＊」

ちくしょー！みんな書くの速いから昨日から４作ボツになっちまった！
今も１作ボツになった！（泣

>>122
それは>>115の「今言おうと思ったのに、言うんだもんなぁ」だな！
なんて奥の深いレスだだ！

>>122、>>123
ﾜﾗﾀ

アスタリスクに隠された
大切なパスワードが
思い出せない
アスタリスクに遊ばれて
するりと抜けた
大切な記憶

この手の中に
何も残らない


次は「原点回帰」で

>>124
＞＞涙で夕日がにじんで見えた
で笑うとはおもわなかたよ

「原点回帰」

何度も
この地で
悟ったはずだった

ここが安楽の地だと

でも
ここにも居場所は無かった
今は
何もできないけど

さよなら

だけは言えるよ


タイトルと内容が合ってない。。。（ｗ
次「さよなら」

さよなら　完全な日々よ
僕はもう振り返る事はしない
切り取られた永遠は
いつでも僕のポケットの中
これからを生き延びるための大切なナイフ

さよなら　完全な日々
僕はまだ、振り返る事を知らない
絶望という未来に向かって
君からもらったナイフをそっと心の中に隠す

えー次は「地下」

「地下」

這い上がって拝んだ太陽は
ただただまぶしいだけで
温度なんてまったく持ってなかった
この土の下に居たなら
どれだけ絶望しなくて済んだだろう
こうしてまた
アタシは太陽を信じられなくなった
この狭くて生温かい地下の方が
どれだけアタシを裏切らないことだろう

じゃあ〜、次は「サングラス」で！

さよなら
あの日のあなたの言葉
私が間違っていたから
あの言葉はもう必要ないんです
ずっと信じていたけれど
もう疲れてしまったの
考えるちからもありません
さよなら
過去の私
過去のことを引きずってやつれながら生きていくのはやめにします
これからは先の事を考えながら
もっと楽しく生きていきます
そしてさよなら
私にあの言葉を掛けてくれたあなた
もう同情なんていりません
私はこれから頑張ります
無駄にしてしまった時間も
これからの毎日で取り戻して行きます
だからあなたも頑張って

次のお題は「心」です

＞＞130
なしで！
ごめんなさい
ダブっちゃった！！

小春日和に広い野原を歩いていた
つもりだったが　いつの間にか
コートの襟を立てた雑踏に来てしまった
横風の強い交差点を渡り　高橋源一郎に
よく似た店長のいるラーメン屋の扉の前で
「石に刻まれた目」を　そっと隠す

次は「ギャング」でお願いします。

＞＞132
誤字がありました。
「目」は「眼」です（引用なので）。

うわ。
ネタパクられたし。

パクってしまってましたか。
どうもすみません。

>133
ダダダダダダッ！！（銃声

Fuckin' Japくらい
解かるよ　馬鹿野郎

＞言うと思った？
北野氏への尊敬ということで（w

次「手」

この手はなんでも創造できます
命も左右できる肉体道具　手です
この手を使って生きてきます
この手を使って食べてます
この手を使って殺してます
この手を使って愛してます
この手無しでは人間はクズとなるでしょう
だからすべては手から朝日は昇ります
さあみなさん、手を崇めましょう
「私達の肉体を付けていらっしゃる偉大な手様
今日も一日ありがとうございました」

次は「最後」のお題でいきましょうか

「最後」

蜂蜜色の葡萄酒は
僕の重たい心のうちに
一時の安息を与えてくれる

心地良い酔いに身を任せ
街の灯かりに目をやれば
いつも見慣れた風景が
鮮やかな色彩を帯びてくる

窓辺の椅子に腰掛けて
グラスを再びワインで満たし
夜風に頬を撫でられながら
いつしか僕は瞼を閉じる

次は「時間」でお願いします。

まるで速乾性のインクのように
都会は私の涙を拭き取る
モッキングバード・ヒル工場の
歯車が一回りする度に
駅前の花時計は死にゆく一片を迎え続ける

次は「民話」でお願いします。

これ、おもしろいですね。

口伝という無形のモノだから
生きてる限り伝えよう
遠く昔の物語を
遥か未来の子供等へ

次は「カレンダー」

毎日 木陰でお休みしながら
太陽を避けている貴方
夏の日々は もう来ないから
怖がらなくてもいいんだよ

今日はとうに終わりました
この手を掴んで準備をしよう
目に涙を浮かべたらおしまい

明日へ向かって今日を壊せ

―――
失礼しました。
次は「味」で（甘い・辛い・・優しい・ｅｔｃ）

イメージ
あなたの味
その腕に
私の歯を立て
真皮に食い込み
筋肉を切り
潜っていく

あなたの味を
私は知りたい


次は「体育館」

汗を吸い
涙を吸い
そんな湿気の苦しさの中
多くの春を支えてきた

足元に光る冷ややかさ

宇宙船のようなバスケットゴール

隙間からのぞく若さの音

朝の最初の揺らめき

周囲に落ちた
若さゆえの
煌(きらめ)き
全て吸い込んで
熱が
映る

↓
｢建築士｣

何かが　宇宙を創った
宇宙が　生命を創った
誰かか　今この瞬間を創造（つく）る

皆　緻密な設計のもとにつくられている

現在（いま）　此処に存在することも
全て　何処かで計画されたこと

誰もが皆　永遠（とわ）なる建築士である


次のお題は...
『しめきり』

間に合わない原稿　いつものことだ
間に合わない原稿　どうすればいい

切羽詰った私は勢いのまま突き進む
感性鈍った私でも過去の遺産貫いて

それでいいんだ　これでいいんだ
何も怖くない　何も怖くない


次のお題は「回転」でお願いします。

いつの日か　気がつくことなく過ぎる時間。
当たり前の日常にふと目を向けると忘れていた空の色。

当たり前すぎて有って無いかのように日は昇り、そして沈みゆく。
そんな日々の空の世界に身を任せると　何事もなく回りつづける壮大な
世界に人のちっぽけさを見せられる。

何事も無く回りつづける地球に人は生かされながら。。。。


次のお題は『地球』でお願いします(^^

「地球」

砂漠のオアシスでもない所に椰子の木が一本
あれは確かに椰子の木だろう
なぜだ！
可能なのか！

次は「椰子の木」だよ！

今日もまた、ゆらゆらとしたオレンジの光の中で佇む椰子の木。
ビーチの片隅に、一つ立ちすくむその姿と存在は人々の中に静かに溶け込む。

今日もまた、ゆっくりと沈む夕日を背景にシルエットを作り出すその姿は
まるで一枚の絵の様に。

砂浜と沈む夕日に溶け込みながら、そして足もとのザリガニと共に。

その勇姿は行き交う人々と共に我（椰子の木）何思う。。。
静かに浜辺に佇みながら・・・。




じゃー、次は｢ヨット｣とか(^^
ちょっとはまってる>自分

「ヨット」

面舵イッパーイ！右良し！左良し！
大海原が呼んでいる
カッコイイお父さんは船長さん
ヨットは無いけど船長さん
ビールを飲むと船長さん
聞こえますか？
もう許してとママが申しております
カラスが鳴いてた夜

次は「カラス」でお願いします。

うわあ。また凄いレスがついていて驚きです。
だんだん応用の利いたお題なんかを出している方々もいて、見ていて
とても面白いです。
スレ立てた本人は１度しか参加していないのですが（苦笑）
でも、皆様の詩を読むのはとても幸せです。

「カラス」

駅前の歓楽街に
白い朝が沈着し
口の開いたゴミ収集袋に
カラスが　ここぞと
舞い降りる

→「街」で

陰が建ち並び
気配が無い
機能的な獣道
点灯する陸橋
平淡な緑藻を食む
カラスが一匹
少し足を伸ばせば
灰色の海
褐色の山
土の匂いは
ここには無い

↓
｢レイプ｣

堕胎したことでも
夢でうなされることでも
思い出して嘔吐することでも
膣内にあの悪魔がいるような気がして
必死に洗うことでもなかった
私が一番傷ついたのは
彼に全てを話し
泣いて
泣いて
泣き疲れて
泣き止んだ
その少し後で
「セックスしようか？」
と言われたことだった


↓「珊瑚礁」と「雪」

満月の産卵は
海中で雪のように舞い
そして旅立つ夜

遥か未来に
大きな珊瑚礁に

そして旅立つ夜


次は「吹奏楽」で

光合成　地球奏でる　吹奏楽
呼吸する　自分奏でる　吹奏楽
どこまでも　響き渡る　その音は
私と　貴方を　安心させる


私もはまってしまいました。
詩と呼べるものでは無い程稚拙なものだけど、
自分が楽しめるってイイですね。

次は『いい人』で

さりげない通勤時。いつも気にした一人の人へ捧げます。

寝ぼけまなこに呆ける思考の中で毎朝の通勤。
いつも駅で同じ場所、同じ時間に電車を待つ一人のサラリーマン。
小奇麗な身なりと風貌は日本のリーマンのかがみのように。
行き交う人々の群れの中で立ち往生する幼い子供がきょろきょろと
不安そうに目を潤ませる。。
電車を待つ列から離れ、その人はすーっとその子の元へ。
しゃがみながら少し話したかと思うと優しく手を取りホームの脇へ。
何やら駅員さんと話したかと思うとその子は駅員さんに引かれながら部屋へと向かう。

ホームに響き渡る迷子を知らせるアナウンス。。。
しばらくしてからその子の親らしき人がその子の元へ。

そのリーマンはその子に優しくにっこり微笑み手を振りながら何事も無く去っていった。
ココロにゆとりを、そしてやさしさを。。。。(^-^



BLUE NORTH
http://www.bekkoame.ne.jp/i/ku-/index.html

｢いい人｣って結構難しかったです。
なんか、、、、作ってくうちに｢これでいいのかな？｣なんて思ってました(^-^
全然詩じゃないけど。
根本的になんかずれてます＞自分 でもはまってましゅ(^^

んであ。次のお題は｢ココロ｣でお願いします。

「猛犬注意」の札のある垣根の高い
家の前を　母猫が子猫を４匹連れて歩いていた
母猫が門の前で一声なくと　猛犬のような
面構えのすごい顔をしたおっさんが出てきて
「入れ」と門を開けた
猫達は当然のような顔をして入っていった
ところで　一匹入りそびれた子猫がいたのだった
一部始終を見ていた私に気を取られて　よそみをしていたのだ
子猫はしばらく門と私を見比べて
垣根の中に無理矢理頭を突っ込んだ
足元は一面の桜の花びら　春の日

一応「いい人」の詩でした。

ココロここにあらず
窓の外　ぼんやり眺めて
心地よい風がほっぺにあたる
あと少ししたら散歩にでも行こうかな

次のお題は「カラス」でお願いします。

ダブっちゃいましたね。
お題はもちろん「ココロ」で。

お恥ずかしい。
不手際にて失礼いたしました。

fantasy

電線は結界として機能し始めた

やがて立体映像の天使が空虚な街を支配する

限界のリミットを破壊せよ

どこか遠く、何者かが虚構へと導いている

都市のカラスは、いつでも君の思うがままに。


次、「美少年」

貴方の背後からあたしには光が放たれている様に見える
全ての菌から遠ざけなくちゃ、死んでしまいそう
白く白く白く

何を捧げても尽くして手は届かない
それでもあたしは傾かれる笑顔の為に絶やせないのです

白く白く白く

貴方の眼に光が射すと意識が飛ぶので直視はしないと決めた
全てを懸けて護衛しなきゃ、この世に汚されちゃうわ
白く白く白く

次は「鏡」でお願いします。

「美少年」
誰、僕を呼ぶその声
振り向けば世界が固唾を飲んだ
誰、そこに居るのは
合図はウィンク　罪の無い美しすぎる罪
僕は生きているだけで罪

次は「美少女」

ヤラレターっツ！164は無効

ゴメソ・・・

ドッペルゲンガーはここで生きる
存在はタナトスと同義とされ
暗い影や卑劣さを落とす
彼はそれを望んだのだろうか
彼はそれが居るという意味なのだろうか
俺達は何時でも向き合っている
俺は希望を瞳に湛え
彼は絶望を胸に秘める
その美しき牢獄の中で
卑屈な笑いを隠す

↓
｢美少年｣

>>167
ありゃ、失礼しました。

↓
｢美少女｣

ですね。ｽﾏｿ。

「美少女」
転んだ　また転んだ
なんて頑張り屋なんだ
後姿は若くしてボロボロなんだ

転んだ　また転んだ
起き上がる君の腕と瞳
北海道まであと少しなんだ

次は「鮒（ふな）」

　「鮒」

よどみの中での嘘吹き
忘れていたと
アナタのことを

空しさの語り
笑っていたと
二人の姿を

上を見やり
鮒たちは思う
君達が釣り上げるは
私ではなく
　　コイでもない愛だと

>>169題を見て､ギャグめいた物が思い浮かび・・・
次「マスク」ね

その中に潜む面持ちは、排他的で刹那に笑う。
妖しく囃し立てる（はやしたてる）その瞳と笑みはまるで何かを嘲笑い（あざわらい）
隠すようにして見るものの目を奪う。
その表情の中に隠された過去は、そして君は何を見つめつづけているのか？
その仮面（マスク）の中に映し出されたものは、その世界は何？
どうして君は妖しく微笑みつづける事が出来るのだろうか。

いつまでも微笑みつづける甘いマスクの裏側に・・・。


また来ます(^-^　ばい・くー。


次は『闇』でお願いしますー。

黄昏を急ぐ
噂の怪人に
怯える街角

ほぉらそこの
曲り角から
闇が手招きしているよ


次は「黄昏」で

「黄昏」
朝のスーパーラッシュでは肉団子になった
故郷の友達は今なにを追いかけているのだろうか
くじけて負けそうになったりしていないだろうか
黄昏のかたまりの電車朝やけに照らされて

次は「肉団子」

肉団子、なべにいれるとうまいんだぁ
おいらも、父ちゃんも、かぁちゃんも
みんなで食べよう肉団子、、、
「今日の肉団子はとり肉だっけ？？」そういおうとしてたら、
いつのマにか、肉団子はもうなくなった。
食べたかったなぁ、肉団子、残るのはふやけた野菜だけ。


次は、、、うーんと。。。「ぽんず」だぁ！！

寒い冬の夜は、おなべ
おなべの中の豆腐と横のぽんず

あっ！子供に持ってかれた。
くやしいが文句言えない

ほのぼのの家庭は
貧乏でも幸せぽんず家族

次は、猫がひなたぼっこ
　

http://mentai.2ch.net/test/read.cgi/poem/1007304132/
のパクリじゃん。

午前７時　出かける時　お隣のチーコは日溜まりで寝そべっていた
午前１０時　用足しに戻った時　チーコはまだ寝ていた
午後１時　再び出かける時　チーコはお腹を出して寝ていた
猫は寝ている時　夢をみるという
猫には九つの命があるという
仔猫になって永福寺あたりを走り回る　田村さんのチーコ
近所一番の高い木に登って　得意げな顔のチーコ
百頭女の味方となって　鳥の王ロプロプと戦うチーコ
フィニーの描くスフィンクスのように　冷たい顔で大地を守るチーコ
チーコ
チーコ
チーコ
チーコ
日常と非日常の交差点をビュンビュンとチーコが走っていく
午後５時に戻った時　チーコはもういなかった
チーコはおやつをもらいに家に上がり込んでいた

次は「命」でお願いします。

>>177 あ、ほんとや

灯る炎
蝋燭の部屋
儚い命の象徴は
そんなもんなのか、と

溜息まじりに呟いた
あなたの思いが大好きです


次は「蝋燭」

134、135、177
私の勘違いでした。
詩のモチーフをパクってしまったのかと思いましたので。

「蝋燭」

日陰を選び
この大きな上り坂を越えるまで
灯し続けようと
意志する私の
眼前には
メガネをかけた子供が
ニヤニヤと

次「神様」ね

神様おねがい〜だ！
僕のあの人に会いたいのさ。
あはっは〜ん。

>>184
で、次のお題は？？

夜空に輝く星の数だけ…
神様よ　勇気をくれ
神様よ　力をくれ
神様よ　財宝をくれ
神様よ　才能をくれ
神様よ　名誉をくれ
神様よ　美貌をくれ
神様よ。。。。

はるか昔から　きっと　願いごとを叶えてくれたのだろう。
だから今でも　人は　神様におねがいする。
夜空に輝く星の数だけ…

次は　星　で。

星屑になりたい　星屑になりたい
はじけて　散らばって　燃え尽きたい

ふたご座流星群のように
こっそりと　毎日　流れてみたい

夜空を見ても　オリオン座くらいしか
わからないんだから
夜空にいても　ただの輝きにしか
見えないんだから


次は「海の日」でお願いします。

日射しは容赦なく照りつけ
砂浜に矢を射る
潮風は　砂浜に刺さるその無数の矢を拭う
と　その傍から　絶えまなく太陽が矢を放っているる

潮風が拭っても　拭っても
砂浜はいつも矢が刺さっている

次は、お米　で　お願いします。

太陽と雨と愛情の
たっぷりつまった金色の
稲穂の海に思いを馳せて
今日もご飯をいただきます

次は「雨」

　　　「雨」
太陽が照らした海が空へ浮かぶ
優雅は君のことだろ
君には何があるか知らないがなんとも気楽な奴だ
羨ましい
山の向こうに隠れていった

次は「子供」

「子供」
生まれた時から死ぬ定め
時代の価値に翻弄され
ブランドを着ることに熱中し
中身はからっぽの大人になる
それでも、まだ、何かになれる希望はある

次は「水の音」

「水の音」
緊張は解きほぐされた
もうどうでもいい
ああ　ぁぁ
課長に渡されたリストラのシナリオ
椅子から滴るプライドの崩壊

次は「無知」

彼女の濡れた長い髪

含んでいるのは原始の海水

その長い髪の先からこぼれ落ちた雫は

心臓の鼓動のような音がした

いやーん、先に書かれてるしぃ…
欝だ氏脳…

「無知」　

無知なる響きは
始まりに似ている

時間を排し
冬の中
凍える体を
ふるわせる彼の
意思する先は
滞りなく
夏の始まりへと
向けられている

次「詩論」ね

>>195
＞次「詩論」ね
ﾜﾗﾀ

>>196
なんだかよく分からないけどアリガト

>>196
本物の天然だ。
素晴らしい。
やる気出てきた。

間違った。
>>198はエリア３７にレスしたよ。

>>味噌爺
天然？私が？・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・？？
分からん。シュールとは言われますが。

みんなが「マテリアル：素材」的な題を出してくるちゅーのに
君は概念的なものを題として選んだ。

その心意気や良し！

>>201
・・・・そ、そうなんですよ､実は。
概念を提示したかったんですよ！ってね

>>200
おしい。シュールに決めて欲しかったＧ

>>200
おしい。シュールに決めて欲しかったＪ

>>203
>>204
おしい。シュールに決めて欲しかったＭ
っていうか詩書きなって！

>>205
題が難しくて書けないＹＯ！

>>206
「地震」でいいよー

207追加
皆さんにね

>>206
いかいか＝タヌタヌ＝味噌爺
また ＨＮ増やしたのか？ パクリ君！

「地震」

死への踊りを見せ付けてやる
不穏になりさがったこの島々を
だいたい　陸なぞなくてもいいじゃないか

あいつらが増え盛るだけためにあるわけではないのに
あいつらは堂々と無差別に殺す
もはや許すことは出来ない　貧弱な奴らめ

だが　これはどうしたことか
海上の奴らはのほほんとして
俺を小馬鹿にしてやがる

海が揺れないと思って居るのか知らないが
ずっとそこに居れるつもりか
貴様らは寿命が延びただけなのだ

俺は死神なのだから


―――
なんか変かな…失礼。

次回は「俺」で。

はじめの一文より言葉が雷となって打ちつける
やがて激しい地鳴りが響き　天と地がひっくり返り
言葉が津波となって　山を越えて押し寄せてくる
私は　圧倒的な力に潰されながら
幸福とも不幸ともいえない感情にひたるのだった

パスの「弓と竪琴」を読んだときのかんそうです（まだ読み終えてません）。
一応、「詩論」と「地震」（？）とのことで。

次は「声」でお願いします。

またダブっちゃった。
「俺」で。

あ、失礼>>210飛ばしてください

あ、いえ、いいですよ？「声」でお願い致します

どうもすみませんねえ。

いえ、お気になさらず（^^；

「心の叫び」

俺の声を聴けぇ〜〜！！


次は「メガ」で

メガロボット発進だ！
悪の使者テロメアに挑む
ＲＥＤの肩は重傷だが
きっと正義は勝つのさ

次は「バターナイフ」でお願いします。

「結末」

君はおもむろにポケットから
ナイフを取り出す

得意げに振り回してみせる君
なすすべなく立ち尽くす僕

僕が望んだ結末はこんなではなかった
彼になんと言えば分かってもらえるだろう？

しかし僕は勇気を出して指摘した
「キミ、それバターナイフちゃうの？」


、、、失礼しました。
次のお題は「失礼」で。

謝ってすむ事ではないのであろう
かんかんになって　竹刀を持った先生がどかどかと走ってくる
何回謝れば許してくれるんだろう
だいだい人間に　なんで謝るって行動があるのだろう

　「…きっと失礼なんて言葉があるからさ
　　他人に失礼した奴は謝らねばいけない習慣が身についた人間
　　まぁ、最近は謝るなんて忘れ去られて　失礼だけが漂ってるけどね」

こういう風な屁理屈ばかり出す俺は失礼なのだろうが、関係無いか
なんかしら人間全部は　失礼なんだ

次回は「現代」de..

時は流れ・・・・。
今の時代の中で人が人として生きる事、それは紛れも無く『今』
過去は未来、黄泉の国から見えない先の未来まで人は流れ時の中を過ぎ去る。
時として冷静に、時として波乱に、時として無情に、それはまた掴みきれない価値。

過去でも先ゆく未来でもない今、それは万人に降り注ぎ、平等に行き渡る。
今、現代という世界の中で人は過去も未来も現代も行き交い、生き行く。
見えるように思えて見えない真実が今もなお解き放たれる。

どれだけの、どんな世界にあってしても司り（つかさどり）寸での闇の中へと誘う。
今はいつでも｢過去｣であり｢未来｣でありつづける、そんな｢現代｣の時間の中で人は
また生きつづけ、さまよい続ける・・・・・。


むーずーかしー(^-^　失礼しましたー。
BLUE NORTH...
http://www.bekkoame.ne.jp/i/ku-/index.html


次のお題は『過去・未来・現在』でどうですか？(^^
お願いしました。

すべて道のようなものだ
それは
光太郎の『道程』のように

けれどできたそばから
崩れていく『道』

『未来』は『現在』に生まれ
『過去』になって滅びるダケ

だから僕らは
『現在』しか知らない


次は「道」で

人の足元にそびえる
果て無き山稜
脇と後ろに転がる白骨
その間に咲く色も無き花
命を脈動させる日の出を糧に
夢とか言う乏しき花が
白き指の中
そっと散り行く

↓
｢雑煮｣

明けまして御目出たう御座居升
台所では暖かな匂いが立ち込めます
去年の終りには長生きできます様にと御そばを食べた
今年の初めには長生きできます様にと雑煮を食らう

名神なんてとてもくだらないわ
けど一緒に食事出切る人達を想って
雑煮に沈む餅を長く延ばして口に頬張る
あたしは矛盾してるわね

次の御題は→「矛盾」で

オレはオマエが好きだから

オレはオレを大切にする

オマエもオレを大切にしろ

間違っちゃいない

みんなオレを大切にな！


次は「椅子」で

パイプ椅子が大嫌いだ

折りたたむときに指を挟んだから

そのときにバンドエイドを差し出した君は大好きだけど


＊次は「カルシウム」なんてどうでしょう

些細な行為がこうも癇に触るのは何故でしょう
何が良くて何がいけないのなんて子供みたいに言ってみたり
さぁ飲みましょう牛乳　摂取しなければカルシウム
そして心は穏やかに
あたしは彼方に優しくなった。

次の御題は→「消火」で　

燃えるビル　逃げなさい　逃げなさい
消化活動119　無駄だ　無駄だ
焼け焦げ　助けて　助けて　助けて
苦しい　苦しい　苦しい　苦しい

次のお題は「サイバーパンク」でお願いします。

「サイバーパンク」
悪戯の結露
創造への吐き捨て
その名はネオと
人のように左手には自由
そして
高く掲げる右手には次の人類の姿

次「J-POP」ね

「Ｊ−ＰＯＰ」

うれしはずかし恋の病
どうしようもなく
ＤｏｋｉＤｏｋｉしてる
このままバクハツしそう

あなたにつたえたら
壊れてしまうものかしら？
あなたに気付いてほしいの

不安なこの気持ち
今日からは睡眠薬飲んでも
ね・む・れ・な・い


次は「ピラミッド」でお願いします。

私の嫌いな吉村さくじ先生
胡散臭くて苦手なの
お髭で紳士気取ったつもり？
そんなあなたがダイスキな古代文明ピラミッド

次は「復帰」でお願いします。

リベンジナイト　今日こそ決着をつけるんだ
パンチ　キック　数ヶ月過酷な訓練に耐えてきた
今こそチャンピオンベルトを奪うチャンスだ

次のお題は「包帯」でお願いします。

「包帯」

別にどこが悪いわけでもない
医者にかかるほどでもないし
今朝はポチと ダッシュも出来た
古新聞のあとかたずけも終わった

ただ頭が冷たい 氷点下だよ
凍傷になる前に 包帯で巻いてしまおう


次は「満員電車」でよろしく。

「え〜次は〜」

白くふわりふわりと
幽霊が沢山乗っている

この電車の行き着く先は
どこだろな

新宿？池袋？それとも・・・？

→「終点」でお願いします

人生墓場　やっと捨て場所に辿り着いた
人の群れに揺られながら死に場所へ急ぐ
所詮　陳腐な現実　ここで終わればいい
向かう先はゴミ焼却炉　さよなら

次のお題は「ドラキュラ」でお願いします

　「終点」

基地外基地外基地外
やほーー！！
おれはこのまま気の済んだ果ての
効き目無くなった電池（単三果ては単四）たちーの
墓場まで
墓場まで
おならぷすぷすこきながら
新たな無意識を探しにいくんだい！
でも今になって
なんで終点なんて来るんだい
いつも終点来るんだい！

次は
　「氏ね！」
で

ヴァカだ氏ねぇ〜アフォだしねぇ〜鬱だ氏ねぇ〜
オイラ この先どうしよう

そうだ 鬱だ氏のう


次「アッパーカット」

「アッパーカット」

がんばった。俺はがんばった。
だがな、才能の違いは埋められない。
こいつは強すぎた…
だから良いよな？才能の違いは諦めるしかないんだ。
…でも良いのか？俺はそれで…納得できるのか？
ざっ！
そう思ったとき、俺の中に力が生まれた。
そして、俺は出したのさ。全身全霊のアッパーカットを。
それは空を描き、俺のあごには相手のストレートが入った。
試合は決まり、俺は倒れた。
ぐっばい。優勝よ…

次は
　「俺は神の生まれ変わりだ」
でどうぞ。（ｗ

俺は他とは違うのだ
まだ才能が芽生えていないだけ
よって失敗を気にかける必要など無い

だって　俺は神の生まれ変わり
占いばあさんだって　太鼓判押してくれたし
あとはじっくり耐えるだけ
孤独が過ぎるのを耐えるだけ

だって　俺は神の生まれ変わり
皆がせっせと汗流しても
俺にはそんなの関係無い
むしろ　笑って指差してくれるわ

そのうちそれらしくなってくるだろーよ

――
失礼。お次は「価値観」で。

「諸君」

この私の声に耳を傾けよ
諸君！
この腐敗した世界を
何が変えられるのか
強国の欺瞞　虚構に満ちた戦争
我々は多くの過ちを見て見ぬフリを
しているわけでは無いのか
諸君！！
私の手を見よ
この中に　諸君の目指す希望と
来るべき未来があるのだ！！
そうだ！今こそ立ち上がるのだ！！

上にならって次「価値観」で

トランス状態 拭いきれなくて
血液が落ちて逝く 下へ下へと
これが いつもの合図なのさ
僕はだんだん僕をなくしてく

価値観が恐る恐る
価値観が凛々と

神のJavaScriptが僕を動かす
さあ ダブルクリックしなよ
ここは ２５階の窓の前

次「バンジージャンプ」

地上よりも空に近い屋上から
ゴム無しで空に墜ちよう
それこそ『ジャンプ』と呼ぶのに
相応しいではないか、諸君

偉そうに言うのは
耳無しウサギ
大事なモノは
墜ちてしまったのだろうか？


次は「ウサギ」

蒼い瞳の ウサギ
おまけに ゼブラ模様で
二足歩行で 歩いてる
ニンジンを食べながら

こっち向くなよ
笑うじゃないか

次「爪あと」

久しぶりにきたファックスは
ささくれに似た三日月もよう
夏の蚊取り線香の匂いにも花火にも
似つかない君のかお
蚊に指された真っ赤なはんてん
十字傷つけて満足してたね
いつまでも忘れられない　君の爪あと　十字傷

次は「糸くず」

「糸くず」

使いふるした トレーナー
何着もあるのだけれど
こいつをいつも手にしてしまう
安物の 黒いトレーナー

糸くずが いっぱい
白い糸くずで いっぱい

でも何より 心やすらぐ
この姿では コンビニでさえ
行けないけれど

次「voice」

大金持ちになれる方法を教えます！！！

下記のホームページを観て下さい↓
http://www.guruguru.net/auction/selleritem.php3?list=10&userid=17721

宜しくお願い致します。

ＣＭがはいったな 次「voice」

もう誰もいなくなった?あっもう５時だyo。
んじゃ オイラの既出で いきまっせー

　　　「Voice」

今日 仕事で 電話した
メリハリきいた 受付嬢の声
とても とても いい感じ

突然「ヒクッッ！」 えっ何？ 何だ？
彼女は しゃっくり 真っ最中！！

「はい、少々お待ち下さい‥‥ヒクッッ！！」

とても とても かわいい 「ヒクッッ！！」
嗚呼、声だけで 人は 恋してしまうのか？

つぎの課題は自由です。

本当の意味でそれは個々の中にあるもの。。。。。

『自由』
束縛する事される事、開放される事の無い世界の中で。
支配され、拘束され、名ばかりの自由に気取りながらこの世を踊る。
全てを投げ捨て、身を捩り（よじり）空虚な世界にさまよい続ける
権利も責任も、制御も強制も、捨て去り世を生きる人を人は人として
差別の拠点に統廃する。
自由であると人は皆、信じ、さ迷い続ける。。。。。

全ては狭い殻の中にありながら、人は殻の中を我物顔で生きつづける。
一つの星に生かされながら今もなお『自由を信じ、さ迷い続ける。。。』

小さな一つの檻（地球）の中で・・・。



んであであ、次は『純潔』でお願いしますぅ(^-^



BLUE NORTH...
http://www.bekkoame.ne.jp/i/ku-/index.html

純潔な思考
　　　純潔な行動
　　　　　　純潔な感情

これらが 混じり合い重なり合う
昇華され なるべき"ブツ"となる

だがそこには 何も無いことに気づく
のっぺりとしたその"ブツ"は
一番 伝えたいことが 語れない

バカヤロー テメー ぶっ殺すぞ ｺﾞﾙｧ！！！

やがて"ブツ"は解体され元の場所へ戻る


つぎ『read.cgi』

『read.cgi』
なんでもないようなことがＣＧＩだったと思う
なんでもないコピペを覚えた延長線の夜

次は「Ｍ７８星雲と私」でお願い致したく申し上げ存じますがよろしくお願いいたします。（前略）

「M78せいうんとわたし」
例えば星雲が赤くて大きなものだったら
地球の面積は52センチで　外から見たら
真っ黒に見えていたんだって
まるで時計の針みたいに小刻みに揺れていたんだって
もし星雲が青くて小さいものだったら
宇宙はビックバンも起こらずに
小さくつぶれてしぼんで消えて
ウルトラマンの助けも呼べずになくなっていたんだって
　じゃあ、ウルトラマンの故郷もなかったのね
そうだね

次は「100円均一」

「百円均一」

たかが百円って思って
買い込みすぎよ
明日になって後悔するんじゃないの
こうしてる間にもどんどん消えてく
わかっちゃいるけどやめられないって
使えないものばかり
安くて当然
家に帰ればゴミの山
ため息ついたって
あんたの新渡戸さんはもどってこないっちゅーの！


次は「ガラパゴス」でお願いします。

一頭の猫がスティーブン・イワサザイを絶滅に追い込んだ
たくさんの人間がたくさんの動物を死に追いやった
環境も　大気の組成さえも変わろうとしている今
ガラパゴス島の自然環境保護は
我々の贖罪だろうか　自己満足なのだろうか

愛も知らずに子供がどこかで死んでいく


ふー。
次は「狐の嫁入り」でお願いします。

かぶったらごめんよ

「狐の嫁入り」

知ってるかい？
晴れてるのに雨がふるんだよ
涙なんだよ
誰の？
男のさ

自分を騙した女への
精一杯の強がりさ
笑って泣いて
見送ってやろうよ

ばい　ばい　ってさ

次は「沼」でよろひく

「雨」でもいいです。

256

思いっきりカブってる、馬鹿だ…
255さん、ごめんなさい。

いえいえ

学校で噂の河童沼
シトシト雨の日傘さして
あなたと一緒に歩いてる
ずっとふたりでいられるって噂の河童沼

次は「ハッピーｴﾝﾄﾞ」でお願いします
>>259

「ハッピーエンド」

殺されてもハッピーエンド
別れてもハッピーエンド
泣いててもハッピーエンド
裏切られてもハッピーエンド
死にたくなってもハッピーエンド

ハッピーエンド
ハッピーエンド

きっとあると思うから
とても不幸な僕がいる

次は「井戸」でお願い！！

偽物の井戸
飲み水にならない
水を吐き出し
その水を
無駄に地面に
染み込ませ

well

子供は知らずに押すのだろう
小さな公園の小さなポンプを


次は「コンタクト」

私は優等生と呼ばれてる
少しでもイメチェンしたくて
眼鏡を外してコンタクトに変えてみた
いつもより明るく笑ってる私
自己満足でもほんのちょっと大人になった気分

次は「フェティッシュ」でお願いします

＜足の爪＞

おまえは気付いているだろうか。
膝を抱えて
ぱちん、ぱちん
と、足の爪をつむ
姿の美しさに。
おまえがそっとちり紙に包んで
捨てた爪、
それは
おまえの美しさのかけら。
私はこっそり拾い上げて
大切にしまう。
密やかな愛のかけら。

ではお次は「カレンダー」でお願いします。

私のカレンダー
ハートマークの数がいっぱい
君とデートした日だよ
もっとハート増やしたくて
今夜もおやすみメールするの

私のカレンダー
ハートマークになったくるくる目玉
夢の中でも君とデートしたい
きっと恋の神様が願い叶えてくれる
だから朝までぐっすり眠るの

お次は「妖精」でお願いします。

　「妖精」

私は戦う
西方彼方の頂から賛美と共に
口づけを贈りくれる妖精と共に
力強く

悪魔崇拝の哲学は
彼らが意に背き
海原を越え
人々へと陥る
　　そこは力！
失われたかつての楽園
　　　　　に似ているのみ。
かの地アナタは高みへと

>>265愛季沙希さん
素敵な御題を有難う。納得作が出来ました。

次は「キリスト」ね

「キリスト」

神様
あんたはこんな馬鹿げた信仰を創り上げるが為に存在したのかい？
神様
あんたは糞まみれの蛆虫達を蔓延らせる為に生まれたのかい？

誰かがでっち上げた神なんて要らない
ファシズムになった信仰なんて意味が無い

神様
あんたがもし生まれ変わって来たら殺されるだろう
神様
あんたが創った世界に満足しているかい？

人々は４台の高級車の為に罪を犯す
キリスト教徒の奴隷商人


なんだか詩というより愚痴になってきたような・・・（愚）
次は「ゴミ」でお願いします。

「ゴミ」

ゴミ　そんな言葉を人間にあびせたことはありますか？
ゴミ　そんな言葉を人間にあびせたことはありますか？
ゴミ　そんな言葉を人間にあびせた人を見たことははありますか？
人を傷つけるのは簡単に出来る。でもその傷を癒すのは時間がかかる。
誰もが解っているようで解っていない事実。
自分自身をそんなに守りたいかい？
自分自身がそんなにかわいいかい？
「やさしさ」って思った以上に難しい。

次は「暴力」で

「暴力」

暴力に反対する人が
知らず知らずのうちに
暴力の片棒をかついでるってのはよくある話で

あんたがそのことに
気づくまで
俺は暴力をやめない

次は「幸せ」で

幸せはどこにある？
僕は幸せを求めて彷徨う

幸せは見つけるもの？
幸せは創り出すもの？
それとも幸せは暴力で奪い取るもの？

今はまだ見えない幸せ

でもいつかこの先で幸せに会える
そう思うと僕はちょっと幸せになる



next「ヒント」

探偵気分でお外に出ても
案外何もないものね
日常で生きるヒントは
嫌なくらいに転がっているはずなのに
死にたいと思う人
そう少なくないみたいよ
ねえ
神さま


お次は「感熱紙」でお願いします。

あなたに
脅かされる自我

次は「クレヨン」です

何も書いていない画用紙は美しい

その事を知っていた幼き頃の俺は

この手の中にあるクレヨンを握り潰した

何人たりともこの画用紙を汚してはならない

聞こえるか？

俺はこの画用紙を守るためなら

全ての汚れに塗れ

たとえ神であっても刃向かうだろう

そんな事を思う俺の横で

妹は何も知らず、無邪気に画用紙に絵を書いている


すまん、例によってテキトーだ。
次「決戦前夜」

男はヒントに気付かない
こんなに与えているっていうのに
男はヒントに気付かない

そうやって別れちゃうのと
ひらひらドレスの浮気性アゲハ

ヒントに気付かぬ愚かさも
愛さなくちゃと夢見るサナギ

何故か未だ愚かな幼虫の
あたしもヒントに気付かない


次は、繭

蒼ざめた細い指が繭に触れた
瞬間　繭は糸となって指に絡み付いた
ラキシス　アトロポス　クローソーの三姉妹は
赤児のように糸を抱え　薄明の中
運命と偶然の行方を紡ぎ始める

次は「偶然」でお願いします。

「偶然」

買い物帰り貴方が知らない子と腕を組んで歩いてた
慌てて隠れて二人の笑顔を切なくぼんやり眺めてる
いつだってタイミング悪くて恋を逃してきた
あなたに大切な人が私以外にいたなんて
すごくショックでちょっとムカついちゃった

お次のお題は「想像妊娠」でお願いします。

「想像妊娠」

やべえよ、できちまったよ
どうするよ
おろすか
うぉおおお
す、すまねえ新しい命よ

次のお題は「ヤフーＢＢ」でお願いします。

モナーを連れて逝こう
ゴルァ！の後でヨッケの迷路
鵜呑みのカラス
カラス好きの貴方
貴方嫌いの私

次「大阪」ね

大阪さんは見知らぬ国のトリッパー
今日も大阪さんは授業中にトリップしてます
あずまんが大王ですか？
あずまんが大王なのですか？

そんなことはどうでもいい、トマトを食べるんだ。

ちよちゃんのお父さんがそういって怪光線を大阪さんに浴びせました
大阪さんの今後が心配です……

次、病院。

「陰」

見知らぬ天井・・・（w

大きな窓から
空虚が見える
まっさらな太陽

定規で引いたような部屋には
真っ白なシーツ
真っ白なベッド
真っ白に塗り潰された壁

白色の死

次→家出

どうでも良いものを
どうでもイイ家を
抜け出して来たのに
目の前に広がる
どうでもいい世界
何処に
逃げれば
自分が見えるんだろう

永遠に見えないなんてそんなこと

次＞足

「足」

立ち止り　暫し目を閉じる
心に刻み込む
薄手の白地の浴衣
淡く描かれた夏百合の模様
髪が風に揺れ白い耳元と襟首が印象的に淡く光
彼女の吐息を
温もりを確かに感じ続ている短い旅路
夏祭りの帰り道　
闇に続く一本道
酔った君を背負って一歩ずつ
帰りたくない
連れ去りたい
この足で
何処までも君と歩いてゆきたい

次は「咲く」で

＜怨みの花＞

夜な夜なこの空き地には
うつむき気味の青白い花が咲く。

かつてこの地では、
想いの丈を種にして
恋慕の花が咲いていた。
今咲く花は、
捨てられた女の怨みを種にして咲く、
怨恨の花。
でも、うつむいて咲く
その花の奥には、
なお愛しさに涙する
追憶の蜜が湧き出している。

お次は、「手紙」で。

形に支配された気持ち
ただ虚無をさとして底に落とす
生の声は黒の線に変えられた哀れな配列
懐かしむのは貴方の面影
デジタルは冷たく二人を突き放す
本当は貴方の温もりが欲しい

こんな紙じゃ気持ちは伝わらない

次は「苦味」でいきましょうか。

真夜中過ぎ些細な事で口論になった
貴方と私の他愛もない喧嘩
でもいつもと違う
鬱憤を晴らすように貴方にやつあたりしてる
貴方に愛想付かれて悲しいけど
「ここでお別れだね、永遠に」最低だな、私　
自販機で買ったホットコーヒー
残ったものはコーヒーの苦味と恋の後味

お次は「性転換」でお願いしますです。

「性転換」

変わらないもののために
かえていく
私じしん

無くしてしまうことで
あらわになっていく
私じしん

ふと　遺伝子のことを考えて
ちょっとふさぎ込んだ
そのあとで

きっと
あなたは抱いてくれる
いつもより
長く

んじゃ、つぎは「自動販売機」で

＜星になれなかった蛾＞

私は夜の鱗翅目

昼はまどろみ
夜に飛ぶ。

コンビニ・自販機・電話ボックス
光の塊から塊へ
ただ転々と飛び回る。

もし、星の光が
この町にも届いていれば
私は星を目指して飛んだだろうか。


次は「失踪｣で。

失踪

ダレにも言わないで、この街へきました。
ワタシらしく、全てを感じたくて。

ウワサではどう言われてるのか、
聞いたけど。

ワタシには、新しい世界への旅立ちなの。
ダレも邪魔しないで、ね。

ワタシにはワタシが一番なの。
アナタには知られたくないの。

だから、さようなら。

次は「悪戯」で。

悪戯

何のために生きているのかわからないから
何のためにもならないと言われつづけたから
そんなの嫌だと思ったから
自分を主張したかったから
「私はここにいたいんだ」「私はここにいるんだ」って
本当は本気じゃない
本当はこんなことはしちゃいけないって事を
知っていたんだ
ほんのちょっとした事だと思ったけど
私は
悪戯をして怒られた子供の様に泣いた

次は「おばあちゃん」ね

迷惑かけて
困らせて
都合の良い時だけ
甘えて
それだけだった筈
だけど
最期には
云いたかった
有難うとごめんね
もう会えないけれど
今だからこそ
いえるのかもしれない
バイバイ

次は「趣味」で。

ほんとに ほんと無趣味なあいつ
そのくせ 家には帰らない
仕事ができてるはずもなく
ほんとに ほんと不思議なあいつ

次は「樹氷」です。

「オブジェ」

曇天の底で山が鳴っている
何ものも息づかず
広がる尾根の
はざまに

みずから
輝こうとするような
樹氷に
吊るされた
首


んじゃ、つぎは「つめ」で。

「つめ」

また冷たい朝が頭痛を連れてくる
ひび割れた爪先から彼女はめざめる

次は「手紙」

「手紙」

手紙を 紙飛行機にして飛ばす夜
上弦の月に照らされてとても綺麗だ
ふわり飛ぶ というより ふんわりと
こんな 凪の夜は 波も穏やかすぎる

ふわり ふわり 飛行機は
ふんわり ふんわり 船になった


次は「アナモルフォース」

＜アナモルフォース＞

私は何を欲しているの？
私の正体は何？
私はいったい誰？

とめどなく膨れ上がる内面。
無数に分裂する外面。
それは醜く歪んだ虚像。

だから、
お願い。
私の心臓に
銀の円柱を突き刺して。
そこに結ぶ像こそ
私の正体。

次は「万華鏡」

まんげきょうまんげきょう
私を未来に連れて行っておくれ
まんげきょうまんげきょう
私を非常に混沌としたパラドックスを含む実存主義
を超えて花やしきにつれてっておくれ
まんげきょうまんげきょう
みすたーおくれ
まんげきょうまんげきょう
だれか私を泊めておくれ

次はスイートルーム

砂糖を撒いた、部屋に
少しでも、この苦さを、
なんとかしたかったから
でも、たんにべたべたして、
砂糖はホコリまみれになって、
掃除するのが、一苦労

次は「モンゴル」

大地よ　自然よ　モンゴルよ
壮大なスケール
さあ　進もう

次は「ビーム」でお願いします。

光の国からやってきた
妖怪・斑男
ではなく正義のヒーロー
さあ
みんなの身勝手な殺意
ではなく正義を乗せて
放て
我らのスペシウム

・・・御免なさい、寝不足で壊れてます（笑

次は「カメラ」でお願いします。

磁界を耐えてきた 小さな雪国の町
無言で交わした約束どおり
キャンドルライトに炎を燈す
恐いものなど何一つ無かったあの時
友達が緑色のカメラで写した

"煙が目にしみる" SMOKE GETS IN YOUR EYES


次は「寝煙草」でお願いします。

服脱ぎ捨てて求め合って
ひと息心地よいとき
私はあなたにもたれて
あなたは煙草に火をつけた

そのまま心地よい疲労感が襲ってきて
色のない世界へ

はと気づいたのはベッドの下のセーターが焦げる匂い
５万もするセーターで
でもおかしくって二人で笑った

今でもたまに思い出すの
服好きだったあの人


次は「セーター」でお願いします。

投げ捨てられた綺麗な包み
ラッピングされたプレゼント
中身は手編みのセーターで
気持ち悪いと捨てられた

毛糸を解いた手編みのセーター
今度はマフラー作ろうか
あなたの首に愛情巻き付け
捨てる間もなく愛してあげる


次は「手作り」

中央高等学院の従業員「西部」が女子トイレに闖入し
汚物入れを物色して女子生徒の使用済みタンポン・ナプキン等を
個人的に収集しているというのは事実。

中央高等学院では
生徒及びその保護者の個人情報を名簿図書館等に売却しています。
中央高等学院 http://chs-f.com/index.html 中央高等学院福岡校
http://www.chuo-school.ac/

裁縫

まだ見ぬ君を思う度、

呼吸を知らない新生児のように

肺に暴力的な空気が入り込む

心に降り注ぐナパームの業火

いびつに震える心臓

君への思いを忘れないように

赤い毛糸で自分の心に詩集を縫い付けた


次「パスワード」

「パスワード」
教えて　見えないドアの　パスワード

次「目を閉じると」

目を閉じると心に浮かぶ最初の言葉
それが秘密のドアのパスワード

次は「霜」でどうぞ。

アカギレの指先悴んで
氷柱の先端にくっつけてみる
霜焼けのつま先が靴の中で痛む
氷点下の世界で眠りにつこう

次は「オイル」でどーぞ。

オイルを塗って指でさすって
アカギレに霜焼けの君の心を
世界が氷点下でも暖めてあげる



ちょっときざっぽいかな？
次は「水」でよろしく。

無垢ゆえにすぐ染まる
まるで今の君のよう
冷たくも暖かい　今は透明とは違い
黒く染まってしまったね
もう戻れない　ろ過するまでは

失礼。　次は「手紙」でどぅぞ。

age

「Ｐ−Letter」
シラに依せる詩
それは繋ぎ止める音源
私事ではないのです

滝上へと至り
わずかな、しかしそれでいて最大限の
　　輝きを見ることができる手紙
シラーに捧げよう

次「哲学」ね。

キミさあ、哲学科進むからって
難しいことばかり並べて得意げにならないでくれる？
私みたいに勘で生きてる女には
そんな思想だか理屈だかは窮屈なの。
なによりキミみたいな年下の男に講釈たれられるのはもっといやなの。
わかった？！


ポエムじゃなくて心の叫びでｽﾏｿ・・・
次は「クローゼット」で

「クローゼット」

朝の昼前
眺めて並べて並んだ個性
持たされた至福の富をつぎこんだ繊維の束
縫い目のまにまに進む時
流れの行く向き　左から順番
夜には閉じられ明日を待つ

次は「地球」

ちきゅう

まーるいたま
あおいたま
とにかくたま

次は、「金玉」で。

たまたま痒い キンタマが痒い
どうしてこんなに 痒いのか

オイラは 何にもしちゃいねえ
袋を引っ張って観たけれど
別段変わった様子もねー

よし決めたぞ 今日はポケットに手を入れて過そう


次は 『粘着テープ』でおながいします。

粘着テープ

口をしばって目をしばって
手をしばって足をしばって
このまましばって　裸でしばって
そのまましばって　全身しばって
親をしばって子供をしばって
あの人しばって私をしばって
抜けないように　　はがれないように
ちぎれないように　裂けないように
嫌でもしばってきつくしばって
もがいても　苦しくても
きつくても　死んでても
しばって　しばって　しばって

次は「アダルトビデオ」

　
　アダルトビデオ

うつむき舌を　這わせ
ブラウン管に　色を塗って
ジャスト！　そうさ
喉の奥に　とろりと
お前の海に　ニガーが
レンズを　沈めるから
息をしよう
啜ろう

次は
「バター」で

バターをぬって ぬって また ぬって
早くぬらなきゃ ぬりまくらなきゃ
ジョンがもう寝ようとしてる
まったく 役立たずの犬なんだから


お次は "ろうそく" でおながいします。

ろうそく

墨の光を朱色に染め
白濁柱は蒼天清浄へと流れ出す
光風霧月の金の色
白い襟から深海色へ

お次は「名言」

【藁】妄想の激しい厨房製作のﾍﾟｰｼﾞ発見【速報】
http://pc.2ch.net/test/read.cgi/cdr/1011478109/

世界一の名言を残してやる
世界中の人間を感動させる名言だ

校長先生の上に飾られて、餓死するアフリカ難民が口にする世界一の名言。
政治家が国会で引用して、死刑囚が首吊り台で口にする、世界で一番の名言。

見えないドアのパスワード
解けない愛のパスワード

一瞬で消える儚い永遠の名言。
木星から地球に向かって言ってやる世界で一番の名言。

次「世界で一番熱い夏」

吟遊詩人は 相変わらず小馬鹿な野郎だ！
お前は あのコテハンなんだろう？ 氏ね！

>>319 >>320

自作自演うざい！

知恵遅れを晒すな！マヌケ！

327-329の主婦へ。

さっさと朝食の残飯整理してください。

>>330
馬鹿なんですか？

>>330 こいつ スケベです！ アタマ幼稚です！

あと２０分だけこの板にいてみよう

>>326より


馬鹿みたいに蒸し暑くって
下らない理由だけで死んじまいてーとか
思ったりするけど
アラビアに行ったときは全然気にならない
日本は中途半端に暑くて
アラビアはほんとに熱くて
何となく潔さに負けてるような気がして
理不尽に悔しくて
汗まみれのシーツにへばり付いて
熱帯夜を我慢しているところ

次は「映画館」。

季節外れの映画館
スクリーンに写るのは
一昔前のB級映画
「この頃小学生かよ」
って莫迦にしながら
結構真剣に観たりして

ふと何かを欲したあたしは
おもむろにスクリーンに
氷だけのひしゃげたコップを
投げつけた

スクリーンが揺れて
小生意気そうなヒロインの顔が
波打って醜くなった

あれは、あたし


次は「ヒロイン」

「悲劇のヒロイン気取ってるつもり？」
そんなつもり無かったのに。
私は私の空間を大切にしたいだけ。

嫌なことから逃げているアナタには、
私の事はわからない。
　狭い温室でぬるま湯に浸かっているアナタには。
　私は、もがき苦しみながらもきちんと現実を見ている
　夢ばかり見てるアナタとは違って。

　本当のヒロインになれるのは、どちらかしら？
　私は、そんな言葉に踊らされない。
　
　次は「タオル」で。
　　

「タオル」

てこずっている友達を見かけたなら
早くタオルを投げてやろう
ひく強さはいつだって
一人で生み出すものじゃないんだから
逃げ出すことが気持ちいいのなら
ださくても逃げちゃえばいいんじゃない
いいんじゃない

次は　あらし

あらし

ココロが荒んでいくよ
些細な事に目を瞑るのだって
この世界に生きて行く大切な方法のひとつ

ココロを乱さないで
あなたのした事は
私に小さな傷をつける

でもね　
私だって知らずに傷をつけている

それはココロの歪み
そしてココロの悪戯

おっと忘れた

次は「芳香」でお願いしますm(__)m

ふと感覚を呼び覚ませば
其処にある香り
暖かく　懐かしく　それでいて
切ない
今まで共に過ごした
君の　香り

次は「鏡」でどぅぞ。

「鏡」

鏡を見ると
いつも自分が映っている
その顔は何だ
何かエラそうだぞ
何かぼろぼろだぞ
何か死相が出てるぞ

自分の顔なんだから
全くしょうがない

次は「テレビ」で

欲求解消で徐に右手で鏡を殴り割った
腕に刺さる破片の痛み
その代償として欲求は静まった
しばらく自分の姿を見なくて済みそうだ

次は「悩殺」でどうかひとつ。

>>342
かぶったので次は「テレビ」で！！

テレビの中は楽しそうで妬ましく思う事がある
モニター越しの世界と薄暗い部屋でそれを眺めるだけの私
観ているだけで胸が詰まりそう
重く沈む…、私はテレビの電源を落とした

次は「本屋」でお願いしたいです。

「はてしない物語」を読み返しながら思う
本屋には世界の全ての知が集積している
と
信じられていた時代は終わった
現実はぼろぼろと活字からはみ出して
大きなビルが崩れ落ちたり
正義が暴走したりするのだ

それでも俺はなけなしの言葉を拾いに
今日も本屋へと向かう

んじゃ、つぎは「ウイスキー」で。

それはまさしく夢への階段　俺の欲望
幸福感を心に与え　不幸福感を取り除く

けれど　ふと周りに気づくと　不安も抱く

みんないってしまう　俺を置いて
みんないってしまう　赤ワインに


次は「ＣＤ−Ｒ」でどぅぞ。

配列が呼んでいるから
算数が嫌いだから
泣いているから
屎尿便の中に貯めておこう
ココナッツミルクは別に
器に盛った姿は不気味だから
歯が痛いのもみんな貯めておこう

　次は「卵黄」で。

卵黄

毎日毎日
食っては出して食っては出して
なれの果ては　ぬくもり知らぬ命のかたわれ
知らぬ間に　自分も食ってる子供の命

お次は！！！「漫画」

卵黄

きみはくっちゃいかんよ
これすてろーる高いからね
こらーげんﾀﾌﾟｰﾘのしろみでｶﾞﾏｿ

次は「おでん」でおながいします

うげっかぶってる。。。

漫画かくか。。。

トイレの友
ｳﾝｺのにほいもまたたのし
漏れの漫画は全部一度はトイレにいるのさ
トイレットトイレット
長編ほどくっさいぜ
トイレットトイレット
ギャグ漫画はキケンだぜ

次こそ「おでん」でおながいしまっす。

夜に開かれる無数の漫画と
昼に開かれる無数の漫画
出版社は慌ただしくて
苦痛を漫画に仕立て上げたりもする
週刊誌はゴミ箱の中で
少年誌は部屋の隅で
価値ある記憶を
枕にしては震えている
笑いが有り颯爽が歩き
変にミニマムなボーガンは
分厚い紙の重なり達を
一発で仕留めて
来週号を待っている、、

次は「アネモネ」で

かぶったね（ｗ
じゃ「おでん」ね。

一緒に染まって下さい
みんなで染みてください

恐怖のお鍋が運ばれる
僕らは全員ブチ込まれた
一つの味で一つになる　みんなみんな同じ味
ぐつぐつ煮えぎる　　　みんなみんな同じ味
ボクは土に育まれてきました
ボクは海に育まれてきました
みんなみんな違うのに　みんなみんな同じ味
　だから
苦しみも悲しみも全部　みんなみんな同じ痛み
　だから
一緒に食べられましょう　さあ、人間達の口へ飛びこもう
怖くない　怖くないよ　みんなみんな同じなんだから

ちょっとふざけました　次は「うすっぺら」でいきましょうか

うすっぺらなアタシが
うすっぺらな恋をした

はがれては飛んでいく
思い出も涙も
うすっぺらな感傷に
浸るのもあっという間の

うすっぺら

重なっても哀しい
いつの日もうすっぺら


次は「おなら」にしやがってくさい

あの日の僕よ さよ おなら
きのうの君に さよ おなら
きょうの2chに さよ おなら

おつぎは「虚像」で おながいします

いつも私の心に現れる　貴方の影
どこか儚く　どこか逞しく
どれだけ貴方を探っても　貴方に届かぬ
この想い

いつもの様に挨拶交わし　話をしても
貴方はそこから攻めてはこない
次第に膨らむ虚像への
私の確かなこの想い


次はどうか「電波」でどぅぞ。

「電波」

頭に直接送られてくるメッセージ
それに従って街に出掛けた
蛆虫わいた四角いネオンの数
大暴れする勇気もなく妄想する
頭がおかしい？狂ってる？
否定はしない　イカレてナンボ

次はどうか「エナメル」でお願いどーぞ。

「エナメル」

君の髪の毛はエナメル
僕はそれをナメエル

つややかで　なめらかで
故に私はすべってゆく
あなたの　外側を、周りを、表面を。
輝きすぎて受け付けない
今日も私をはねかえす
エナメル質のバリア

次は「パーフェクト」でお願いします。

ああ、これは失敬。次のお題を忘れてしまいました。
次は「一石二鳥」でお願いします。

じゃ、359さんの詩のほうがまともなので
次は「パーフェクト」で。

パーフェクト

誰かを見ては自分と比べ
安心求めて　可哀想な人を探し求める
あまり余る選択肢　すべてを比べて戸惑い続ける
後ろを見れば一本道
良い想い出だけを探し続ける
先へは進めず　時間と後悔が後押しする
いつかそうなるように
いつかそうなれればと
無理矢理押されて進み続ける

お次は！！！「ダメージ」

傷付いた心持て余して
彷徨う雪の袋小路
逃げ場も泣き場所もない
叫びは届かない

冷えきった指先に
容赦なく冷たい冬の風
このまま朽ちていきそうな
そんな１コマ

もっともっともっともっと

どんな叫びも届かない


次は「初雪」

生まれて最初の泣き笑い
流れて離れて溶け出した
少し飛んだらまた戻る
白くて小さな花びらは
冷たく震えてないている
小さな僕も泣いている
足先つまんで放り出せ

じゃあ次は「ネズミ」で

age

知ってるふりのねずみ
「チュウチュウ、僕は空を飛べるのさ」
空に漂う彼の姿を
　一体誰が批判できようか!?

次「死体」ね　

ぐるぐる回って叫んで落ちて
ばったり倒れる爽快感
いきさえ出来ない状況は
邪魔にしかならない塊のようで
誰かの引いたチョークの線
確かに良く似合ってた
不謹慎なその想像に
ただひたすら笑いをこらえるお芝居

次は「雨天決行」で。

決戦は金曜日！雨天決行





・・・たまにはこんなんもアリかと。
つぎは「なし」でどうぞ。

バスに乗って遠足へ行こう
みんなで楽しく歌いましょう
バスは山に向かって行くよ
梨がいっぱいとれるといいな

次は「オカルト」でお願いします。

>>364
良いね

オカルト

トイレに転がるカマドウマ
叫びの雄叫び響かず収束
霧の中での鏡が写す
あちらとこちらの世界の境目
信心忘れて思いは変化
自ずと信じる自分の思い
変われど変われど存在せず
ねじれてちぎれたあちら側
見ようとしてるのこちら側

お次は「梅」

オカルトってあの吹くやつ？

−そりゃオカリナや！

あ、レンジでチンするやつ？

−そりゃレトルトや！

ああ、あの心霊写真とかね？

−そりゃオカルトや！ってあってるがな！



・・・たまには関西風もアリかと。
漫才ってある意味「詩」やね。
つぎは「わ」でお願い。

「梅」「わ」

一足早い春物語
主なしとて忘るな、梅の香
風に吹かれて舞い散る白さ
君を取巻く花弁のわっか
心に咲いた一枝　手折って
永久保存　記憶の底に

次は「カップ」で。

嗚呼　血ぺちゃん　品ないで　カップ敗では　血ぺちゃんをみたい、
あいたいんだ

次「口先マリオネットの半生」

なんでこんなに好きなんだろう？
なんでこんなに忘れられないんだろう？
さっさと新しい彼女を作ったあなたを恨む気にもならないなんて変ね。
別れてからもう２年もたったのにまだ好きなんて変ね。
ねえ、あなたは今どうしてる？
ふと私のこと思い出すことはないの？
私はあなたの笑い声もぬくもりも強さも全部忘れてないのに
こうして眠れずに過ごす夜はね、
決まってあなたのことおもいだしちゃうから、
だからあなたが使ってたマグカップにお湯割り作って
甘い眠りにつきたいの。
甘い夢を見たいの。
こんな私ってよそから見たらきっと変ね。
でもどうしようもなくまだあなたのことが好き。


じゃあ、次は「リップクリーム」で。

すっません、かぶりましたので次は「口先マリオネットの半生」で。

てか「口先マリオネットの半生、リップクリームに付きまとったピエロ」で、

むずかしくなっちゃったね(w

何だか難しいですね。

「口先マリオネットの半生、リップクリームに付きまとったピエロ」

ピエロ キエロ

つぎは すかしっ屁 でおながいします。

エレベーター密室
数人が上の階を目指して乗っている
腹の具合が悪い
バレないようにすかしっ屁
なるべく音がでないように
だけど匂いが漂ってくる
もう誤魔化し切れない

次は「銀行強盗」でオネがします

「すかしっ屁」

すぅ

誰だ誰だ！


次は「絵本」でお願いします。

アイドル問題画像　ttp://www2.ttcn.ne.jp/~yuyu/mondai.htm
（抜粋）
宇多田ヒカル　ttp://www2.ttcn.ne.jp/~yuyu/utada.htm
内田有紀　　　ttp://www2.ttcn.ne.jp/~yuyu/uchida.htm
加藤あい　　　ttp://www2.ttcn.ne.jp/~yuyu/katouai2.htm
菅野美穂　　　ttp://www2.ttcn.ne.jp/~yuyu/kannnomiho001.jpg
倉木麻衣　　　ttp://www2.ttcn.ne.jp/~yuyu/kuraki.htm
椎名林檎　　　ttp://www2.ttcn.ne.jp/~yuyu/siina.htm
釈由美子　　　ttp://www2.ttcn.ne.jp/~yuyu/shaku2.htm
鈴木あみ　　　ttp://www2.ttcn.ne.jp/~yuyu/suzukiami.htm
鈴木紗里奈　　ttp://www2.ttcn.ne.jp/~yuyu/suzukisarina.htm
中谷美紀　　　ttp://www2.ttcn.ne.jp/~yuyu/nakatani.htm
雛形あきこ　　ttp://www2.ttcn.ne.jp/~yuyu/hinagata.htm
浜崎あゆみ　　ttp://www2.ttcn.ne.jp/~yuyu/hamasaki.htm
　　　　　　　　　ttp://www2.ttcn.ne.jp/~yuyu/hamasaki012.jpg
松嶋菜々子　　ttp://www2.ttcn.ne.jp/~yuyu/matushima2.htm
モーニング娘。ttp://www2.ttcn.ne.jp/~yuyu/musume.htm
森高千里　　　ttp://www2.ttcn.ne.jp/~yuyu/moritaka2.htm
優香　　　　　　ttp://www2.ttcn.ne.jp/~yuyu/yuuka.htm


ブラクラではありません。

次は銀行強盗で

>>382
ＣＭ入って仕切り直しだ

371です。
やっちゃいました。
＞372さんありがとうございます。

料理の好きな彼女
計量カップは欠かせない
「愛情たっぷりと注げないの？」ときいたら
料理も恋もすじきり一杯だってさ


UP前に確かめたら、またやらかすところだったよ。

「口先マリオネットの半生」
マリオネットの言い分を聞いとくれ
あたしゃ自慢の口で生きてきた
尽きない話にそりゃもうみんな大喜び
でもあるとき気づいたのさ
全ては操られるまま あたしの言葉じゃなかったと


UP前に確かめたら、またやらかすところだったよ。

「りっぷくりーむ」
今日こそあの人の唇を奪うの
お願い！リップクリーム


・・・これはアリかなぁ？？？

UP前に確かめたら、またやらかすところだったよ。

「絵本」
水色の絵本は空の絵本
黄色の絵本はお日様の絵本
緑色の絵本はお花の絵本
白い絵本は・・・これから書き込むの

・・・なんか手抜きっぽい？
つぎは「ま」でお願い。

>>385
また、やっちゃったね。

じゃ、「ま」からで。

まーたかぶった？？？
なんか更新はやいね。

「銀行強盗」
手を上げろ！誰も動くんじゃねえ！
金を詰めろ！あるだけ全部いただきだ！
お前来い！人質がいりゃ安全だ！
じゃああばよ！警察呼ぶんじゃねえぞ！

こうしてまんまと彼女を奪った



・・・なんてふざけた詩なんでしょ？
つぎは「ま」でいいでしょうか？

>>388
なんか好きです。その詩

>>389
マジですか？

>>390
マジです。
詩というかそのストーリーが。

>>390
おれは389じゃないけど、直球でいい詩だとおもったです。
いろいろ物語うかぶし。オチうまいし。

そりゃどうも（^^; ＞389
そろそろ脊髄反射的詩作は卒業せねば（笑

もひとつどうも（^^; ＞392
今夜はいつになく盛況ですなぁ。

「ま」と口で形を作ってみる
これは「あ」と同じ
声に出して重ねてみる
「まま」

原始の胎内で
私も叫んだのだろうか



次は「ヘッドホン」

頭からすっぽり大きめのヘッドホン
銀色の差込が　胸にぶらぶら揺れる
何も聞こえない
あんたの胸に　差込をズブリ
苦痛なあんたの顔と　シャツに広がる赤いしみ
何も聞こえない
自分の胸に　差込をズブリ
痛い・・小さくささやいたその声が
頭の中を何度も反響した

つぎは「ちくわぶ」で

>>397
むずかしーっ！

僕らは湯気の中に眠っていた
静かな湯気が大きく背伸びをして
同じように染まっていく
異形の人々の中にいて
でも、その元は同じ海から出でて
時には山から来たものもいたが
ごうごうとした熱気の中では
同じように染まっていく
同じような味の中にいて

次は「ホウ酸ダンゴ」で

Googleでホウ酸ダンゴを検索し
635件中の1 - 10件目
驚く 文字を発見した それは

"手作りで節約する"

ちがうのだ ちがうのだよ
ホウ酸ダンゴの醍醐味は

"手作りで抹殺する"

ところに ホウ酸ダンゴの
ホウ酸ダンゴたる所以があるのだ

次は 『ひとり上手』 でおながいします。

お久しぶりです。
仕事が忙しく、なかなか覗きに来れないで居たら
こんなにもレスが。
凄いですね。
なんだか、
皆さんはやっぱり言葉が好きなんだなぁと思いました。

映画は一人で行くのが当たり前だと思ってる
ファミレスだって一人で食事するだけだ
昔から何をするにも一人でやってきた
誰の協力も拒んできた
そのナレノ果てが孤独な毎日

次は「エスカレーター」でお願いします。

昔 天国へは階段を登っていった
登りつめた最後の一段 人々の顔は皆喜びに満ちていたものだ

　　　　　ところが今や！

天国へもエスカレーター 地獄へもエスカレーター
無気力無感動な極楽亡者 みんな何しにいくんだか？


次は・・・「シ」とか、どう？
ある意味２ｃｈの鍵言葉

シね と どうかつされ
いってよシ と たたかれて
はんせいシる と かたったり
うつだシのうと なげくふりして
うっしっシ

次は『脱力』

血が集まってきた
彼女を思い浮かべると
僕のジョニーは血液と共に興奮し出す
天へ向かってそそり立つ
彼女への愛へ向けて

愛を分かち合うと
僕のジョニーは
精神力を使いきり
脱力と共に
しなびれる

次は「童貞」

童貞を教え込む
味を知ったあたしは
視線に赤らむような
男を喰う

あたしはしなやかな
野生のケモノ
あの肉の美味しさを
知っているから狙うの



次は「喰う」で

くう
　ねる
　　あそぶ

なつかしい言葉だなぁ〜
２００２年版に変換すると

くび
　しぬ
　　こもる


次は『生き恥』でよろしこ

　　　　　　　　　　Λ＿Λ
　　　　　　Λ＿Λ´Д｀；） す……、すげぇ……‥‥・・　・　
　　　（（　/　　　ハ）　　 つ 　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　〃/"/〃ﾉ　　/ 　＜　大丈夫、おねえさんにまかせなさい
　　　　／／　　つ（⌒）　　 　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　( （　　.イ　 .
　（⌒）（⌒）　）
http://www.puchiwara.com/hacking/

　　　　　　↑
なにこれオモロそう．．．だけど譜面な これだけでは

>>408

馬 鹿

>>408 って相撲とってんのか フェラってんのかビーンとこないＡＡだな。
中途ハンパなＡＡは 時にしらけてしまうものだよ。ほーち決定。


はい次は『恥晒し』に変更します。

何だってかんだだって知らねえよ
此処から先は終わりがないそうだ
誰がなんと言おうとただひた走り
恥曝しなら泣けばいいさ

だってもう終わったことなんだからさ
しかし終わりは始まりの狼煙なんだよ

次「彩り」

水辺利に浮かぶ青い夢
鳥の死体がぽつんと立った
迫る水面に淡い影
凛とする
緑の群れに負けてしまう
白い空気に迫られる
あの思いは届くのか
この可愛い死体を持って
彩りの森は朽ちていく

次は、「緑」

緑茶ってきらい
だって苦いんだもん
そんなわたしはおこちゃマッチョ。

次は「睾丸」

>>415 馬鹿みたい

次は「ブルーベリージャム」で、どうぞ！

深いブルーを閉じ込めたジャムが

好きだと言って笑った

夏のままの君が そこにいた

でも 僕には ブルーベリージャムは

悲しい 酸っぱさ

君を失った 夏ばかりが 甦る

次の お題忘れた。スマソ。
「トースター」で お願いします！

女のはああは生理血じゃないかと思ううんだあ。
もう一個神宮覚えなんだなあ。
コリコリ。

タヌキは詩板を恨んでいるらしい・・

トースターで こんがり焼いてあげるよ

焼きタヌキは 好きですか？？


次は「古い時計」で

>>415 >>419 タヌタヌの必死の エロ書き また発見（w

教え子の
彼女も食える
博士の学位
古い時計が
疼き出した夜


次「上等」でよろしこ おねがい

泣くなよ 綴れよ

上等 城東小学校


つぎ なんでもいい

なんとかくいこみきくこき春の夜

>>424 おいおい・・。>>423 なんとなく同意！（w

それでは次「おい、そこの君！」で お願いします。

>>423
あんたも泣くなよ（藁

おい、そこの君！

そうそう エロ親父的青年！

アタマを エロに染めてないで

自尊心を研摩しなさい！

−−−−−−−−−−−−
次は「母の涙」をキボンヌ

もう おこったじょー ぼく　　　　by御大のバカ息子

母は涙を流せない
だって だって だってさー
僕の母は空母だもの


次 「華族」

>>429
おこって、また しょーもない エロ書きですか？？
パターンですなぁ（わはは♪

砂嵐が入ったので仕切り直します。

次は アイスピックに変更します。

　　『アイスピック』

アイスピックで
Hi Jack♪
Hi Jack♪
ハイジャック用に
あなたも一本
どうですか

次は「食肉」

牛を食べ豚を食べ羊を食べ鳥を食べ馬を食べ
貝を食べ魚を食べ鯨を食べクラゲを食べ
蛸を食べ烏賊を食べ蟹を食べ海老を食べ
蛇を食べねずみを食べミミズを食べ虫を食べ
海豚を食べ蝙蝠を食べ蜥蜴を食べカタツムリを食べ
犬を食べ猫を食べ人の子をも食べ
遂には自らをもたいらげる



・・・こんだけ食べればじゅうぶん食肉でしょ？
次は「善」でどうぞ。

聖職者気取り神父が言った
「何が正義で何が悪だかわかりますか？」
偽善ぶって私は人の為に行動する事だと答えた
「一日一善を心掛けなさい」
ならばお前がそれをすればいいじゃないか

次は「仮面」でお願いします。

仮面を剥がれた俺は必死になってその無表情を隠す
笑顔の仮面はもはや見当たらない
人前に素顔を晒すなんてできるわけないじゃないか！
町中の全ての仮面はこちらを向いて笑う
あからさまな無関心をその下に隠して


つぎは「自力」でお願いします。

自力脱出不可能
助けに来たドイツ兵
これで私は救われる
これで自由になれる

次は「SEXY」でお願いします。

スタイルのいい女は
朝夕別人のように振る舞い
男を騙すのだ

くたばれチーズケーキ
焦げて崩れてしまえ

呟いてフォークを突き刺す
あたしのやっかみ


次は「ドリンク剤」

薬のお菓子を飲んでみる
今日はあなただけが頼りだね
両足も動かされてる
脳味噌も機械じみてくる
桃色の液体はきみの足だけど
ごめんなさい
僕はお菓子の琥珀色を選ぶよ

つぎは「マスカラ」で。

ぼくの２倍以上もある大きな瞳は何も見てはいなかった
誤解だった　少女はオトコを知っていたし
新しい美顔器に夢中だった
たくさんの泡がきみに惜しみない祝福を贈っていた
結婚するんだね　ぼくの２倍以上もある大きな瞳を
今は閉じているけれど　少しも綺麗じゃないよって目が醒めたら教えてあげよう
目が醒めたら教えてあげよう


次ぎは「亀」で。

zabutonnに詩をひりこんで。
へえ再婚なんだ。

もしもし亀よ亀さんよ
世界のうちでお前ほど
逝くのが早いものはない
どうしてそんなに早いのか

もしもし亀よ亀さんよ
世界のうちでお前ほど
亀頭が痒いものはない
どうしてそんなに痒いのか

もしもし亀よ亀さんよ
世界のうちでお前ほど
亀頭が硬いものはない
どうしてそんなに硬のか


次は一度没になった『生き恥』で

>>441
kよ邪魔なんだけど づっーっと

人生で　最大名誉の　生き恥を　さらしてみせる
この世で　世界最高の　生き恥を　さらしてみせる

裸足で　マッターホルンに　よじ登り　北北西の　空に向かって
人生最高の　生き恥を

昨日も　明日も　できないような
人生最高の　生き恥を

命を懸けて　生き恥を　さらしてみせる

次「褐色の爆撃機」

鳥の群れが頭を通り過ぎるように
ぐるぐると
鉄のかたまりが空を飛ぶ
さっきから聞こえてくる
サイレンの音はやかましい
瓦礫に埋もれてしまった宝物を背に
あちらでは
「オレンジ」と言う
褐色の色を焼き付けて
自らも焼かれたまま
ああ
明るい空が痛い

次は「墨」でお願いします

座右の銘を筆で壁に書いてみた
「知らぬが仏」
壁一面がその言葉で埋め尽くされるまで
延々と墨汁で書き殴ってやった

次は「半導体」でどうかひとつ。

純度99.999999999%まで精製され
惜しげもなく不純物を受け入れる単結晶
空気とさえ触れ合うことを許されず
酸化皮膜に覆われ樹脂に封入される半導体

マイクロメートルに刻まれたその身の
隅々まで電子を行き渡らせる
わずか１ミリ四方に満たないそれは石の欠片




・・・だからナニ？なんて訊かないでね。
つぎは「たまご」でどうかひとつ。よろしく。

>>291「失踪」より。

午後の陽光を回廊に求め
胸像の狭間に失踪
ローマン紫
大理石
睡蓮の泉を想いながら
軽やかに
アン・ドゥ・トロワ
すり脱ける笑みは不可解
回廊の果てに
失踪
指名手配



お題「柔らかい」

スマン、ブラウザが壊れていた。何で291(笑)
飛ばせ。

あなたが抱えた
無数のたまご
私とぶつかり
割れて潰れた
黄色い池が
足元に出来
生き残った目玉が
私を睨む
「どうしてくれんの？」と
慌てているあなたを尻目に
睨み付けた目玉を
私は踏みつぶす
見て御覧なさいよ
ヒヨコにすらなれないアンタ
こんなにも無力なのよ
恨むなら
不完全な自分を恨みなさいな


次は「芝犬」

>>450芝犬？　誤字ですか？

芝犬を拾ったんだよ。
ワンワンわめく、小うるさい奴
名前を付けなきゃな。

芝犬の芝は伸び放題
捨てられてたんだからそりゃそうか
芝犬の芝、刈らなきゃな。
いつか時間が経った時でも
僕を忘れてしまわぬように。愛情込めてさ。

芝犬の名前はすごく可愛くてさ
みんなが気に入ってくれるよ
あんなに怒った大家だって
芝犬の芝をなでてくれる。
ワシャワシャ　ワシャワシャ

アハハ

芝犬が星になってさ。
僕は泣いてさ。部屋は広くてさ。
それから気づいたよ。
芝犬の芝は伸び放題。
それどころじゃなかったもんな。
芝犬の芝、刈らなきゃな。

いつか時間が経った時でも
僕が全部を忘れぬように。愛情込めてさ。
すっごい愛情込めてさ。

******
次は「星クズ探し」でお願いします。
それにしてもこの詩どうかなー。

>>452
ピンチをチャンスに変えたな...。
「芝犬」ってのは謎だがかわいいような気もする...。

>462
あ、誤字ですね。柴犬ですわ。

星クズ探しの一輪車おやじが僕を見つけて感涙にむせぶ




・・・一行詩になってしまった。
ま、長いのがいいとも限らないからね。
次は「駅」で。

駅のホームでひとりただずむ私
今日は彼の誕生日だから
今日で彼は24だから
私ははやくお祝いしてあげたくって
駅まで足を運んだの

ふんぱつして買った時計
彼に似合うかしら
高級な時計だから
彼にはすこーしはやいかな
なんて思いながら
私の想いをこめたこのプレゼントを握り締める

緊張していたせいか
汗がダクダクだった私の手から滑り落ちたプレゼントは
ホーム下へと転落

ショックに震えた私の目の前に
レイクエンジェルが現れた


次は　愛って何？　で

愛って何？

愛を知らない天使が無邪気に尋ね
苦悩の神は渋い顔をさらに歪める
悪魔は誘惑の甘い香りを漂わせ
人はただ運命の駆け引きに踊る

伝えるべきは無償の愛かなと
説教する神父の欺瞞

次は「おやすみなさい」で。夜のうちに（^^

もう別れると決めたのに、
でもあなたに伝える勇気がない。
あなたとつなぐ電話の前から、パソコンの前から
今日で消えます。
今日で終わるの。
今日でさよなら。
でも直接言うことなんてできなくて、
だから電話を切る一瞬のこの一言に全てをこめる。
「おやすみなさい」
明日の「おはよう」はもうないから・・・
さよなら。


遠距離で今日別れましたーー(T_T)
次は「かさぶた」でお願いします

おはよ。
（おはよいってらっしゃい）
ねむいなぁ。
（膝枕してあげるよ）
おやすみ。
（おやすみ　一緒にねようね）
うん。おやすみ。

あ　ごめん　だぶった　

毎日の習慣
右腕にカミソリを持ち
左腕に傷の模様を描く
初めは痛かったけどもうそれは馴れた
その模様がかさぶたになった頃
自虐の血が騒ぐ
快楽というよりは鬱憤晴らし悦楽の痕

次は「不適合」でお願いします。

この世界に
そぐわないあたし
一般常識に疑問を持って
あなたの話に耳を塞ぐ

あたしは無邪気なダケであって
腐っているのはこの世の中で
そんな世界に適合するような
大人になんかなりたくない

あたしはこのままで行く
何も持たずに
無邪気という名の無知を武器に
この世界で勝ってやる


次は「無邪気」

mankochinkobokkimankochinkobokkimankochinkobokkimankochinkobokkimankochinkobokkimankochinkobokkimankochinkobokkimankochinkobokkimankochinkobokkimankochinkobokkimankochinkobokkimankochinkobokkimankochinkobokkimankochinkobokkimankochinkobokki

>>463

ついに狂ったかい、ヘタレ！（ゲラ

>>463 この人、なんか負け犬っぽいね・・。

無邪気な彼は無邪気にキーボードを叩く
無邪気にカタカタ 無邪気にカタカタ 無邪気にカタカタ
無邪気にカタカタ 無邪気にカタカタ 無邪気にカタカタ
無邪気な文字列はやがて無邪気にＵＰされ
訪れた人に邪気を撒き散らす

無邪気なものだ



次は「薄氷」でよろしく。

氷の彫刻　日に日に薄氷になっていく
手で触れたら溶け壊れ崩れてしまいそうだ
芸術は儚いけどれ一時の安らぎを与えてくれる
ずっと溶けない様に冷凍庫に保管しておきたい

次は「脱獄」でお願いします。

扉はひらくし窓もあく
蛇口をひねればお湯も出る
歩いて２分でコンビニ行けて
お菓子食べつつネットが全て

そんな檻なら脱獄してしまえ！

次は「境界」でひとつよろしく。

はあはあはあ。
肺の酸素が足りないなあ
有刺鉄線って痛て
ふぁんふぁん。
ああ赤いランプ
舌打ちも通じない暗い空の下
ヘリコプターの音
頭をかすめていく風
気付くと手にしたたる血
この一瞬
なんて素敵なんだろう

次は「12色」でお願いします。

12色

一つ目の色は自分の色
二つ目の色は親の色
三つ目の色は友達の色
四つ目の色は先生の色
五つ目の色は大人の色
六つ目の色は世間の色
七つ目の色は恋人の色
八つ目の色は理想の色
九つ目の色は仕事の色
十の目の色は子の色
十一目の色は思い出の色
十二目の色は死の色

お次は「理想の世界」

すべてがシュールで　すべてがリアリティ
気違いだらけの　理想の世界

空は紫　地面は波
毎日が記念日の　理想の世界

第九が鳴り響き、目の前で少年が犯され、少女が嗤う
公衆電話が音を立て、受話器の向こうで言う、排泄の反対語は？

ガラスの靴を履いて　首吊り台を上る
理想の世界

次「負け犬」

噛ませ犬、負け犬、食用犬
犬にもいろいろあるけれど
噛ませ犬ほど もの悲しい犬はない

脆くて バカで 弱い負け犬に
勇気を与えなければならないからだ

次 「夏至」

夏に至るどころか寒過ぎる
春すら遠く感じる
手が冷えて足も冷えて
せっかく寝たのに寒くて起きた
やるせない　寒くて寒くて　嫌になる

次は「寝起き」でどうぞです。

長からむ黒髪なんて
あたしには関係ないけど
心乱れてもの思う朝は
不揃いの髪に
またハサミをいれる

涙で腫れた瞼も
寝過ぎたって言い張って
何を強がってるんだ
得もないのに

今夜も不揃いの髪を
涙に濡らして
明日の寝起きもきっと同じ
見えない未来に涙するのだ


次は「百人一首」

流れる歌と緊張感
どきどきするのはなぜでしょう？
かあどに重なる手のひらに
おもわず頬が赤くなる

次は「日差し」

優しい日差しが　
いつしか
殺人光線になっちまった。

そして相変わらず
僕たちに平等に降り注ぐ

次は｢マウス｣

初めまして、新参者です

マウスがあった
手の中に

パソコンがあった
目の前に


自分があった
きっとそのあたり・・

そう、マウスはあったんだ。

次は「人形の家」でお願いします

銀河系があって
太陽系があって
３番目に地球があって

その地球の
日本という
小さな国の
小さな街の
小さな家に
私は住んでいる。

さながら人形の家のように小さくても
たくさんもがき、いっぱい悩み、
遊び、泣き、笑い、怒り。
遠くからみたらイトオシイ出来事でも
毎日人形達はもがいている。

お初でした。
次は「遺伝子」

二人強く抱きしめ合って
一つになれたらと願ったね

離れないよと抱きしめあって
二人の遺伝子抱きしめあって
この子の中で、生きている。

すべてのいのちは
二つの遺伝子
抱きしめあって
生きている

おそまつさまでした
次は「螺旋」

息を切らし 僕らは昇る
メビウスと名づけられし輪の中
上もなく 下もない
縦もなく 横もない
歩き続ける 螺旋階段

半年前 あの太陽の向こう側に
僕らの足音と足跡
太陽はただ上に昇るだけ
僕らはただ自転し公転し続ける



次は『鉄拳』

SEXマシンガンズが歌ってた
TEKKEN！TEKKEN！
さあ一緒にシャウトしようじゃないか
喉が潰れるまで

次は「パチスロ」でお願いです。

「パチスロ」

宇宙や原始を彷徨って
赤ん坊の君を探すよ
海も遺跡もなんのその
バケだったとしてもかまわないよ

お題を忘れてしまいました。
次は「絵本」でお願いします。

＜絵本の時間＞

機嫌のいい時の母は
眠る前のひと時
絵本を読んでくれた。
「おまえは本が好きだったね」

違うよ、お母さん。
絵本が楽しかったんじゃなくて
そのひと時が楽しかったんだよ。

夫婦喧嘩の続く夜は
独り布団で
泣きながら絵本を繰った。

絵本が慰めになってたんじゃなくて
あのひと時を思い出して
泣いていたんだよ。

いつも傍らには絵本。


次は「手帳」でお願いいたします。

手帳と手錠　似た言葉を捜す
手帳には貴方の情報が書き溢れてる
手錠には貴方に従う覚悟の証である
手帳と手錠　今夜も絡み合う

次は「親」でお願いします。

子を抱きながら走って
転んだ拍子に頭を打たせては大変と
子をおぶって逃げる母達の話

「あついよ、あついよ、」という
カタコトの子の言葉を耳元で聞きながら
空襲の火の中をやっと逃げて
背から下ろした子の背中が
ねんねこごと焼けてしまっていて
母の背中を守りながら
子が息耐えた事を知った時、
または、
雨のようにばらばらと降る爆弾の中を
子を背負って気も狂わんばかりに走り抜け逃げ切り
背から下ろした子の頭がなかった事を知った時の
母親の心を思うと
長生きは何よりも残酷な事です


次は「水」で。

土星のわっかにのった時
地球が赤いことを知った
亜鉛に支配されてるらしいね
　水
隣の友達の言ったせりふ
まあいいや
僕は金星出身だから

次は「ドブ河」でお願いします。

どぶ河

臭いが漂う河の中　私の未来は透き通る
いまだに見えないビジョンを抱え　
体に当たるゴミの中　無理矢理クロールで泳ぎ抜く
夢に出てくる有象無象　流れが途絶えた粗大ゴミ
三輪車が宙を浮き　冷蔵庫が口を開ける

お次は「新しい宗教」

「新しい宗教」

信じる者しか救わない
あなたはなんて利己的なんだ
信じる者さえ救えない
あなたはなんて無力なんだ

皆さんお金を信じましょう
神様よりかはずっとマシです

次は「赤トンボ」でお願いします。

また泣いてしまったじゃねーか。どの詩とは言えないが…

>>490
どれだよ。言っとけよ。

きれいな君を染めたのは
大きな黄ばんだ夕陽だけれど
はじめたばかりのビー玉で
今度は僕が染めたげる
いくら見えてもそこにいない
汚れた両手で触れたら最後
生まれたすべてが消えちゃいそうな
君の翼を盗む朝

お題を書き忘れました・・・
次は「窓」でお願いします。

>>492

ウィンドウズ
消えてしまえよ
ウィンドウズ

次は「REMIX MY SOUL」という感じでお願いします。

このお題きっついよ、、、

う〜ん、、、じゃぁ
「脳内ぐちゃぐちゃ」
って感じでどう？

>>497
それならいいかもね。俺はそれでも難しいけど、ここの人たちなら
そのお題で面白い詩を書くと思うよ。

「REMIX MY SOUL」

カルトの教祖が俺の脳内を改造する
まるでリミックスされてるようだ・・・
宗教音楽
それは虚しい響き
それさえも狂ってしまった俺の脳は快感とする
誰か戻してくれ

次のお題は「畏れ」です。

>>499
次の題を忘れてるよ。

あ、ごめん。

「脳内ぐちゃぐちゃ」

ああ　俺は確かにぐちゃぐちゃさ
だからどうした
顔が良けりゃそれでいいじゃないか
そっとしておいてくれ

脳とケツのことは

これはこれ　それはそれ　
ミソもクソも一緒にするな
こんなこと一生懸命議論したところで

頑張って出るのはうんこだけさ…

次「うん、俺もう寝るわ。」

　うん、俺もう寝るわ。
　
　おやすみなさい。

　次は「畏れ」でお願いします。

↑↑ 睡眠障害者の自作自演はウザイです！

いかいか＝タヌタヌ って・・詩板の放屁ですね（ゲラゲラ

>>506
そう言えば、どっかのスレで 某コテハンさんが
同じようなことを言ってたねぇ（激笑

え…？もしかして僕のことか…。
詩、下手でごめん。はじめてここに来たもんで・・・もっと勉強するよ。

>>508
あまり気になさらない方がよろしいかと。

しっかし、午前六時台に五分おきに煽りが入ることなんか
考えられませんね。どちらが自作自演かと言いたくなってしまいますね。

なるほど。それは疑われても仕方ないや。紛らわしいことしてごめんね。
はずかし…。

>>511
え？どういうこと？ちょっと意味がわからない。

>>512　多分僕が早朝に書きこみしたのが原因かと…。誰かと誤解されてるのかな。

やぁやぁ、君もおいらだと思われてしまったようだね。
少しばかり下品なことを書くと「基地外ソネット野郎」さんの脳内では
おいらだと思われてしまうので気をつけてください。

次のお題は「畏れ」だよ。

恐れ多くも畏くも
皆々様がおいでになる
由緒正しき２ちゃんねるに
つたなき駄文を奉り
お目にかけるは如何かと
謙虚なことは考えず
誹謗中傷あげ荒らし
わがまま勝手な書き込みに
今日も祭りの花が咲く


次は「節分」で。

おにわそと　ふくわうち
ままがお豆かうのわすれたの
今日は節分の日なのに

おにわそと　ふくわうち
だからままは私のところへ来て
柿の種のお豆を渡したの

おにわそと　ふくわうち
何だか気分が出なかったけれど
面白おかしい
節分の思い出

つぎのおだいは
「ワイン」

ワインをあける
赤い赤いワインを
あなたのためじゃなく
私一人の為に

流した血と同じだけ
いくらでも
いくらでも

次は「ぐるぐる」でオネガイシマス

ぐるぐると鳴る
私のお腹
ぐるぐる９９のビデオ見ながら
猫が隣で
ぐるぐると鳴いてる
ぐるぐる目が回ってきたので
寝ます

次は「高級マンション」でどうぞ。

「高級マンション」
それでもここは
　　　高級マンション

冷たい朝日は
　　　ビルの中から昇り
空虚な夕日は
　　　ビルの中へと沈む
木々の茂るところなく
鳥のさえずりもなし。
子供達の遊び場はなく
動物の住みかもない。
隣人はいるが
知人はなく、
輝く夜景はあるが
輝く星空はない。

それでもここは
　　　高級マンション

次は「感性」でお願いします。

・・ったくね、タヌキの自演は ウザィ！
お前は ひとりで言語障害でもやってろ！

「感性」

僕は感性で絵を描いている
しかしそれは本物では無い
理論が欠如しているからだ
今頃ことの重大さに気づき
レッスンに明け暮れている

神様　

どうか僕の怠慢が　ばれませんように
今までの出鱈目が　ばれませんように
女と交わったカソリックの修士の如く
今僕は背徳を隠すように勉強している

「感性」

僕は感性で絵を描いている
しかしそれは本物では無い
理論が欠如しているからだ
今頃ことの重大さに気づき
レッスンに明け暮れている

神様　

どうか僕の怠慢が　ばれませんように
今までの出鱈目が　ばれませんように
女と交わったカソリックの修士の如く
今僕は背徳を隠すように勉強している

次は「優しい機械」でお願いします。

…２重だ。鬱。

すべてを壊し
すべてを燃やしてくれる
慈悲深い機械　優しい機械
その無なる命で生なる命をなぎ払って
悲しみへと　どん底へと
泡のように砕けて散る　虚無
赤外線のリズムを刻む瞳で　貴方はなにを見るのでしょうか
たぶんなにも見ないのでしょうね　すべてインプットされた通り　
シナリオ通り　私の命令通り
終焉を司るのは　道具　
なにも考えず　なにも与えられず　ただ命令されるがままに動く機械
すべてを壊して
すべてを燃やして
人間の狂気が生み出す　優しい機械

次は「ビタミン」で

昨今の私どもの厄介事の理由を
すべてビタミンの欠乏と決め付けないで

次ね　百鬼夜行

疑心暗鬼の腹の内
百鬼夜行の化け物が
鳴り物入りでカーニバル
白装束に身を包み
鬼よ福よと豆を撒く
毒を喰らわば皿までと
いさぎのよさに身を任せ
わずかな運を手繰り寄せ
今日を明日の船守に
三途の河の渡し賃
俗世の向こうの河原には
今宵も静寂の花が笑う



・・・たまにはワケわからなさげなのもいいでしょ。
次は「波紋」で。

波紋に揺らされて
少女は何を思ったか
誰も知らない
波紋を揺らした
少年が何を思ったか
誰もしらない

次は吹雪で。。

現状
あの結束
弾き出されるだろう月
知らぬが仏は誠かな

次は 地すべり で。

百鬼夜行

輪入道が走り抜け　　ぬらりひょんが先陣を
泥田坊が顔を出し　　震々が飛び回る
土蜘蛛、家に巣を張らし　酒天童子が酒を飲む
目競べ嫉妬で睨み付け　　山姥、人の子をさらう
橋姫が亡き夫を懐かしみ
うぶめが死んだ子に乳飲ます
油赤子が空腹耐えかね油飲み
ぬえとかまいたちが傷を付け
覚が走り抜ける時
人面樹が騒ぎ出す　

お次は「豪雨」

えらい遅れちゃったみたい

ということで、次は「地滑り」
（豪雨と共通するね）

　「地滑り」

その場所は踏み込むべくの所ではなく
破りの行いには当然の報いが訪れる
��彼からの��ではない、己自身の中から。
その時��私��はひどく愕然とし、自身への懺悔の念が内に占める力の全てへと変化している事を
気付かずにはいられないでいる
　それは捕らえられていたのは彼女ではないという事
　始めから私たち二人は同じ感性の時に留まっていた
　私たちを知らしめてたのはアナタではなかった
　知ろうと望んだ故にアナタにその役目を押し付けていたに過ぎないだけの事

　　　　　しかし
いくら求めようとも　彼女を
いくら拒もうとも　アナタを
いくら信じようとも　私を
　　二つの響きは整いで
　　三つの調和は　遥かに遠く　美しい
感覚を失い　共にいた止揚の過去が　それ故切なく
真実は彼女のみに　私とは離れの下に
つながりを信じる私は　しかし眼前の彼女との別れに
これが幸せというものかと　あきらめの苦笑を浮かべる

次は「快楽」ね

タバコ吸って　酒飲んで　SEXしては　簡単な日々が過ぎていく
電車に揺られ　たくさんの人の中で孤独をしみじみ感じてる
運命の人を捜してみては　現実をまぎらわして歩いていく
快楽にまぎれて勘違いを求めていく
なかなか見つからない自分らしさ
いつでも見ているあなたらしさ
助けてと言える相手はどこにいるのか
好きも嫌いも幸福も
快楽で体に染みわたる

お次は「白昼夢」

　「白昼夢」
さようならと君が囁く僕の耳元
　　　固く耳を閉ざそうとも
　君は立ち去りの中

くすぶるタバコはいつもと変わらないモヤを上げる
仰ぎ見る天　陽がとても高く　
ああ、これは夢だと感じるのは
太陽がまぶしすぎて君が見えなかったから

次は「デスメタル」ね

耳をつん裂くような
音の洪水に
くらくらと酔う
赤く染まったステージに
悲鳴のようなノイズ
その雰囲気に馴染めず
傍観してたの

壊れた言葉をやめてと
届かない独り言吐き捨てる
狂った夜はこれからだろう
だけどあたしはもう要らない


次は「カルピス」

ぎりぎりの緊張を保って　カルピスが　一杯

次「二十四歳」

二十四歳っていいね… あたし十二歳
二十四歳っていいね… おれ三十六歳
二十四歳っていいね… わたし四十八歳

オイラ 二十四歳 干支は うまの年男
ね 教えてよ いったい何が そんなにいいの



次は『還暦』

来年で　還暦　今日もピカチュウ

次は「脱毛」

毛をぬいて
ぬきまくって
毛をぬきまくって
いらない
こんなのいらないよ
脱毛エステでも行ってさ、
全ての毛を抜くといいよ
そしたらただのホモサピエンスになれるから。

お次は「さかな」

97 名前：名無しさん＠そうだ選挙にいこう投稿日：2000/11/26(日) 03:29
おきてるの？

98 名前：２９投稿日：2000/11/26(日) 03:34
はろー

99 名前：名無しさん＠そうだ選挙にいこう投稿日：2000/11/26(日) 03:35
はろはろ。ホンモノさん

100 名前：２９投稿日：2000/11/26(日) 03:39
今この板には何人くらいいるんでしょうね。

101 名前：名無しさん＠そうだ選挙にいこう投稿日：2000/11/26(日) 03:46
わたしとあなたとその他

102 名前：名無しさん＠そうだ選挙にいこう投稿日：2000/11/26(日) 03:49
おやすみね。

103 名前：２９投稿日：2000/11/26(日) 03:51
さよなら

>>540 >>541

なぜか激しくワラタｗ

お魚さん
刺身は美味いが
焼くと不味い
焼かずに食おう
それがいい

つぎの「天皇」で

天皇はゾンビのように現れて
国と差別の園とを時々間違った失言をする
しかし人権が最も剥奪されているのが天皇であるのも事実
つまりゾンビが天皇の服を着て現れては
息子の登山の安全と
脈が打ち始めることを祈っているのだ

つぎは「雅子」で

まーた 泣いちまったじゃねーか YO。
あ、ごめん さ、次いこ 次！

　「雅子様」
　
額に汗を流し思う
　　　何を？
目の前の道は貴女達には通じていない
相関の貴女は単なる玩具
　　記憶の

始まりは私たち！


次は「後悔」ね

>>546お前が泣こうが知ったこっちゃない

「後悔」

あぁ、一体私が何をしたというの？
一体　何が私をここまで堕としたの？
・・・私が自分でやったことだと
後悔しても遅い
ただ　それを人の所為にして
なんとか生きてられる
　　一体誰の所為なの？？？

次は「穢多・非人」です

>>549自分の体験とかそういった詩のようなのものは却下だそうです

俺 笑いすぎると 涙ポロリってくるんだyoー。涙 ポロリ〜♪

後悔を知らないばか者は
自らの犯した過ちに気づくことなく
自ら償うことなどできるわけもなく
ただのうのうと
そこに居座る



・・・わっからんだろうなぁ。
つぎは「立春」で。

かぶったので下げ。
でもどっちのお題がいいかというと・・・

次は「涙 ポロリ〜」です

卑怯者の 涙ポロリ なんて 様にはならねーぜ

　　　　　　　　　正直にバカがつくほど生きてるから 涙もでるってもんだ


550の意見を尊重し
つぎは「立春」で。

　立春なんてくせえことやってられっか

　　　　俺は冬が似合う高倉健だ
　　　　　
　　　　　　　　　　　　ラッキーストライクの煙が
　
　　　　　　　　　目に染みるぜ

次は
「I LOVE YOU」

君の名を口にする度に心に花が咲き
君に云う度に生まれ変わる僕がいる
不思議な言の葉
君は何を思うのでしょう？
「愛してる」
僕にとってはこれが全てなんだけど・・・

次は「Without」でお願いします。

　　　　　　「Without」

Without you このタイミングで kanonさん 感激
Without you ちょい 嬉し このお題
Without you どう 埋めようか Without you


次は「ドライアイ」でお願いします。

一生懸命になって泣く事を思い出そうとしたの
でもでもちっとも泣けません
一生懸命になってどうして泣く事を思い出そうとしたのか思い出してみたの
でもでもちっとも分かりません

一生懸命になって何かをやろうとすると
あたまがまっしろけっけになってしまうのです

どうしてかしら
どうしてかしら

次「ポップ」

　「ポップ」

芽を出せ　僕ら
麒麟は嫌い
アサヒも嫌い
サントリーの麦芽になるんだ！




ポップってビールの原料でしたよね？（ｗ
次は「嬉しい」ね。

『嬉しい』

やわらかな紅色を連想させるその言葉

ほっぺがほてったり
しんぞうがあったかくなったり
つつまれるかんかくにみをゆだねたり

つまりは
柔らかくて
暖かくて
抱擁感があって―
を得た　人間だけのルンルン気分なのだ

今日も日本が紅色中心主義でいてくれると　嬉しいのだけど

――――
うーん、うまくいかない。失礼。

次は『奇怪なヒゲ』ね。（あくまでテーマですんで…。

「嬉しい」

最近嬉しいことがありましたか
僕はひとつだけありました
それは冬に咲くチューリップのような

お間抜けな出来事でした　

ここ…体験談は駄目でしたっけ
すんまそん


NEXT　IS　「限りなく透明に近いツナ」
よろしくお願いします。

563さんのお題優先で…。

限りなく透明に近いツナは以前渦巻いた
流れのある海を知る最後の魚類だった
最後の戦争の時に魚雷が生んだ泡のひとつの中からぽっかりと生まれた
奇怪なヒゲを蓄えた駆逐艦の最後の一隻が海底へと沈むのを
透明な花束を片手に見送った
今では誰の記憶にも無い
これからも誰にも食べられることのないツナ
時々回転寿司で見かける
何も乗っていない皿の上から
透明な目と耳で
僕らを見たり聴いたりしながら
ぐるぐると何周だろうが
回り続けている

次は　「雨が降る」で

満州、満州のまち。占いときつねのマチ。
満州、満州のまち。濡れた路地のマチ。
煌々と写しだられるカゲのにおい。
印象のぼやけてしまった潮騒のまち。


次は「釘」でよろしく〜

5cmが食いこむような感傷事
わらの思いも皆無
この木と
雪崩れる蝋に同情したら
かんかん音を鳴らしてやって
女の不幸を祈りましょう

次は便乗して「とんかち」でお願いします。

ぼうず頭に爆弾巻き付け、何を壊す？
あなたはいつまで天才くずれのふりをする。
狙う前に、謀る前に示されているよ。
節に残る、孤独の肖像。
節に響く、姦通の情念。


次は「生き馬の目を抜く」で。いい？

おうまは
草を食べてはしって
鳴いてわらって死んで
草になるんだ

雲はずっと
空からみていて
自分じゃたべられないのに
草の生長をしんぱいしているよ　　ｷﾗｯ*　


つぎは「ぼきゅ」でかいてくだぃ。

ぼきゅはいつでもこう思うんだ
文明が進化してゆくごとに

長生きするのは酷なことだよ
命を増すのは栗だけでいいよ
ぼきゅら鎧も棘もない
裸で生き恥ヒリヒリするよと

ぼきゅは若いからポッキーをかじってる
ポッキーが似合わなくなる頃には消えたい

次　「証明」

自分の価値を他人に証明するには
どうやればいいのかわからなくて
無価値だと悟るのを恐れて何も出来なかった
少年時代にうずくまる僕

次は「お金」でお願いします。

高音速で駆け抜ける
関数データに飛び乗る
机上の空論を乗り越える

九つの尾っぽがあたしの存在証明

二次元システムの軌跡をたどる
ブラックボックスの杞憂をなぐさむ

スケープゴートがあたしの潜在証明


次は「のっぺり」でっ

僕は思う
君の顔はイケてない
女のみの特権　美
正直に君に話した
女は顔だと

殴られた
殴り返した
彼女は泣いた
のっぺりとした顔をさらに醜くして
僕は笑った
頭の中のドラマでは彼女も笑ってくれるものだと思っていた
　　　でも
彼女はキレた
　　僕は彼女をボコボコにした
男は力だと言い残して
うずくまる彼女を街の裏通りに残し
僕は美人を探すことに決めた

次は「臭い」ね。

>>574
おまえが臭い。

次は「野菜」で。

「野菜」

>>575
お前はボケナス。どてかぼちゃ。

次は「偏差値」で

>>575
お前偏差値40ある？ないっしょ。

次は「東」ね

東に馬鹿がいればお前は馬鹿だと言い
東に煽りがあれば苦い顔して煽り返し
東に叩きあいを見つけては一緒になって叩き
東に何もなければわざわざ自分で事を起こす

厨房め



次は「ココア」で

君は見ていたね
僕が過ちを犯した事を
月の光が目に染みて
君が揺れた
誰にも喋っちゃいけないよ
こんな寒い日にColdのボタンを押したこと
僕の手には冷たいココア


次は「ビデオ」

「ビデオ」

幼い頃
宿題ほったらかして
ヒーローの登場を待った
あの昂揚も今は昔

次は「禅とオートバイ修理技術」

配当される困惑
搾取される情念
回転数はあがる一方
君の世界は波立っているか？

歴史の教科書は話し半分
大体が「他の奴らはたいしたことない」って
お話なんだから
気持ちはいつもニュートラル
難問奇問を柔和にこなすバックパッカー


次は「レモネード」でっ

台風でもなければ
野茂でもなく

兵器でなければ
バイオハザードでもない

かといって美味しいわけでもない

「リサイクル」

心をリサイクルしています
穴が空いたところには
三町目の大型ゴミ収集所にある
革張りソファーで補修しました
冷えてしまった部分は
学生寮のゴミ置き場に落ちていた
半分しかつかない電気ストウヴで
温めています
最近心の日当たりが悪いみたいなので
肋骨を落ちていたスケルトンの
小物入れに入れて窓辺に置きました
新しい芽が出るでしょうか

次は「牛乳」で。

あたしを捨ててもいいけど
ちゃんとリサイクルしてよ？


「チョコレート」

チョコは好きだ
歩きながら食べるならミルクチョコ
牛乳の味がするやつだよ
ブラックコーヒーにあうのは
ビター・チョコ
サクサクした気泡が入っているのとか
ホワイトチョコなんかは
違う
私の中では


次「くつした」

徘徊するのは誰のため
狼狽するのは誰のため
しまい込む思いは彼の子のため
はやる思いは彼の子のため
　
まったくどうして晴れやかに
なかなかどうして湿やかに

すてきなすてきな昨日のために
まっさらのくつした
干したのよ

次は「少女時代」でっ

まっ白なくつしたで
泥の水溜りに入ったのは
別に八つ当たりではありません
汚れたくつしたは
自分で洗います


「歩道」

少女時代は
ヘアピン集めが好きでした
コンクリの地面がいつも濡れている
小さな市場の中の
化粧品店のガラスケースに
並べられていた髪留めが
夢のようにキラキラ光った


「空き地」で

好きな男の子の使った後のリコーダーを口にくわえてみたり
好きな男の子のボタンを千切ってみたり
好きな男の子の学欄の襟に刺繍したりね


秘密だよ？


「歩道」

歩道に雨が降って
タバコのフィルターは
踏まれて形を変えていく
タバコを吸った人がいる
フィルターはゴミの中に混ざる
彼が吸ったタバコのフィルターは
どこに行ったんだろう
彼はどの地下鉄の入り口に消えたんだろう


「感」

感じる
感覚
感情
感性
感動
感激
感懐
感温
感慨
感泣
感官
感光
感傷
感触
感心
感染
感想
感謝

嗚呼色々　嗚呼簡素

次は「散歩道」で。

散歩道は自分で作りますから
わざわざ散歩をどうぞというような
変な敷石は敷かないでくださいね
市長さん

「火鉢」で

すみっこに転がって
体育座りで四時間半
ばあちゃんが鉄の棒を回してる
小さい火花とそこだけ赤い光景に
真っ暗闇が晴れるような感覚

「光合成」、お願いします。

暗闇の中でそっと
光を待つあなたへ
光を浴びてそっと
優しく笑うあなたへ
贈りたいこの七色の花
あなたの愛で育ったこの花を
見守って下さい


「キーボード」 お願いします。

カタカタカタ・・
静かな部屋に、キーボードを叩く音だけが響く
この音だけが、今、あなたと私を繋いでる
早く・・早く・・
現実のあなたに逢いたい・・・



「焼酎」で、お願いします♪

＜焼酎＞

家を出る前日、
父は焼酎のお湯割を２つ作り、
一つは自分、
もう一つは私へ
何も言わずに差し出した。

私は何も言わずに
受け取った。

言葉のない親子。
言葉のない関係。
父はいつも肝心な時に
言葉を失う。


お次は「豆腐」で。

お豆腐の角に頭ぶつけろだなんて
お豆腐が勿体無いじゃない

お姉ちゃんの彼は
お姉ちゃんのそんなとこに
疲れるのかしら？


次は「鍋敷き」

鍋敷きのように
我慢強くなりたい


次は「おたまじゃくし」

もうすぐ、手が生えるんだから！
もうすぐ、足が生えるんだから！！

もうすぐ、立派なカエルになるんだから！！！

バカにするなよぉ〜？



「音楽」で、お願いします♪

蛙の子は蛙？
じゃあ君って存在抹消されてるの
白い譜面で踊ってる
真っ黒くろすけな君のこと

眠いので「睡眠不足」でよろしくお願いします。

げ、被った…
「音楽」優先で頼みます。

最近の音楽はね
格好良いんだ

最近の音楽はね
難しいんだ

最近の音楽はね
夢が無いんだ



かといって昔が良いとは言わないけどね
音楽はきっと

格好悪くて単純で夢のあるものじゃないかなぁって

「睡眠不足」

＜睡眠不足＞

いつも
眠れない、と
薬でギリギリの眠りを
得ていた詩人を
憶えているだろうか。

傷つくことも
多かったろうに、
吐き出すように
搾り出すように
叫ぶように
書かれた詩は
不思議と
やさしさが
滲み出ていた。

もし、かの人に
何か贈ることができるなら
満ち足りた睡眠を
そっと届けてあげたかった。


お次は「辞書」で。

辞書が世界のすべてだと思っていた
ところが辞書の中の｢人間｣という言葉が
それは言葉に過ぎないと
私に言った


お次は「2ch｣で

2chの人間はすべて厨房だと思っていた
ところが2chの中のギコという人が
「オマエモナー」と
私に逝った

「鉱石」で

鉱石をなげつけろ！！
むかつくあいつになげつけろ！！
急所を狙って投げつけろ！！
泣くまでずっと投げつけろ！！
意識が無くなるまで投げつけろ！！
腕が痛くても投げつけろ！！
気が晴れるまで投げつけろ！！
気が晴れたら軽やかに仲直り！！
相手が、切れて殴りかかってきても仲直り！！
殴られても仲直り！！
仲直りが成功した時！！
相手がスキを見せたとき！！
夕日をバックに差し違え！！

次は！！！！！！！
「マルボロ　メンソール」

今、たしかに感じたんです
あの日と同じ
あのにおい

流行りがすきでも
変えはしなかった
タバコとジーンズ

今はもういないひと


なんか尻切れトンボですが、次は「カードゲーム」で。

心臓が高鳴る
体中の大量の汗が
右腕一点に集中している気さえする
なのに頭は冷静で
至って冷静であって
尋常ではない思考が始まる
私に神が降りてきた


次は『隣人』で

「マルボロ　メンソール」

坊や…緑なのかい…　それにするのかい…　男なら　男なら

一度は赤でいっとけぇ・・・

次は「トレンディー」で…

『隣人』

素敵な隣人は　とれんでぃいな店や駅の近さよりも　重要

次は「可能性」



　

むせび泣き、泳ぎ続ける、上流の。
瞬きがちりばめられた、色、色、色。

ともすれば、忘れ去られた、因習の。
糸引く木々の、血と血と血。

囲われる、絶対の本能。
挫かれる、修正の昨日。


次は「ピアノのせんせい」でっ

ああ
貴方のようには成れなかった私
その卓越した感覚も
揺れすぎた情熱も
ああ
貴方には敵わなかった私
この神経が動かなくなり
声が果ててしまったとしても
私は涙の海を作って
貴方の求めた楽譜を手に
その思いを
ああ
空に還すでしょう

何だかなあ。
次は「モノクロフィルム」でお願いします!

モノクロフィルムの無声映画を見る
この人は、どんな色の人なんだろう？
この花は、何色なんだろう？

どんなに想像してみたって、
色なんかわからない
モノクロはモノクロ
色なんか、ついてないの
真実の色は、撮った人にしかわからない



う〜ん・・・
「除光液」でお願いしまうす。

光を求めて　現実を忘れさせて
貴方のたまにみせる輝きに
少し嫉妬してたのかも

たとえ荒れ果ててもいい
私の存在が無くてもいい
私は輝かなくてもいい
コクっと、除光液がうなづいた気がした


次は「フロッピーディスク」で

ああ、四角く薄い英知の塊よ
黒く硬き英知の塊よ
輝かしき時は既に過ぎ
いずれ消えゆく英知の塊よ
願わくば汝の英知を
余に聞かせ給え

次は「シャチハタ」で

「フロッピーディスクが一番」

フロッピーディスク５００枚分
ＭＯさえあれば 十分すぎると
買ったよ 買った ２年前

形あるものは 壊れる なんて
頭の隅にもいなかったさ

だが 運命の時は 唐突に訪れ
形なきものまで なんつーの アボーン ？

大事なものが失われた時
人は時に 狂気に走るんだね
サポートセンタの慰め虚しく

我がＭＯは 片手ハンマーの餌食となった


次は 『殺意』 でおながいします。(P.S タヌとソネット荒らすなyo)

あ、 だぶりましたネ。１分違いですが、先駆者のお題で

次は「シャチハタ」

「シャチハタ」

シャチハタでいいですか？
あ、出来ればそれじゃないのでオネガイします

何の為にシャチハタってあるの？
あ、書類確認のためか。

では次は「殺意」で。

あぁ、殺意がわいたので、殺しますが、何か？

ありがとうは？ねぇ、ありがとうは？

せっかく、僕の手で殺してあげるってのにさぁ。

ねぇ、殺したい？僕、殺したい？どうなの？

じゃあ、どんな時に、殺意ってわくもんかねぇ。

死んだら、そんなん、わかんない？

ねぇ？ねぇ、ねぇ、どおなのさぁ。


初めての書き込みで、御座いやす、と。次は「胸キュン」で。

君に胸キュン　（キュン）　浮気な僕を許しておくれ
さあピアノの上で音楽をやろうではないかプロバガンダ達よ
空にはファイヤークラッカー　さぞ中国女も喜ぶだろう
過激な淑女がライディーンを召還しやがった
僕の心境はライトアンドダークネス
テクノデリックなキモチなのだ

次はやはり「シャチハタ」について。

>>621
一部しかわからない詩かも（笑

まつわり放題ですな(笑)

シャチハタで詩を書くのなんてむりだーーーーーーーーーーーーーーょ　ｗ

紅がとても鮮やか過ぎて
後遺症が残留のように響く

鮮やかな紅は、僕の腕を真っ赤に染めてって。
爪も指も、紅くて紅くて血の色みたいだよ

僕は血を見たくない、僕は血を見たくない。
血の色は死の色なんだ
そうして今日も手を赤に染めて・・・

シャチハタは血を見なくて済むんだ
赤い肉の塊に突き刺さなくてもいいんだ。

シャチハタがシャチホコのように「それでいいんだ」と言った気がした・・・

次のお題は「Ｘ−ＢＯＸ」

ロボコップのがさつな銃器のような
書道教室に置いたらすずり台と間違えそうな

儚い
君はなぜあのフォルムを属性として与えたのか
まるで本質と言わんがばかりに
iMacの丸を角で打ち消さんとせんばかりに
僕の部屋をこれ以上殺風景にしようと目論む
刹那的な悪性の娼婦のごとき君

流されて



お題「狂い咲き」

狂い咲きせよ、桜の花よ
狂い咲きせよ、私のように

花びらに埋もれて息ができなくなるほどに
花びらに埋もれて私自身が見えなくなるほどに

狂い咲きせよ、桜の花よ
狂い咲きせよ

次のお題は
「アメリカ」でオネガイします

　「アメリカ」
長く横たわるラインとは異なり
　��私��が生き生きとしている
隣同士であるのに　こんなにも形を変えて　共に存在の故に在るとなると
それは今の��私たち��が昔とは変わらない姿で在り続けていると
感じずにはいられない


次は「泥棒」ね

メモリー

記憶とはなにか
ひとは記憶のために生きるか
自分とはなにか
過去の記憶が自分なのか
現在とは記憶でできているのか

このさきはどうなる
あきもせず記憶を刻むか
息も絶え絶えに記憶をひきずって歩むか

記憶せよ
記憶を捨て去ることを
破壊せよ
自分を
葬り去れ
記憶の自分を
初期化せよ
脳髄を
叩き壊せ
記憶の現在を

不具合を起こす記憶など
ぬすびとにくれてやれ



次は「磯野カツオ」ね

一度寝たのに起きちまったのでばかばかしいのをひとつ。


僕は昔磯野カツオの友人だった
僕は今磯野ワカメの彼氏である
僕はもうすぐ磯野サザエの息子として
磯野マスオの後に続く

タラちゃんとは義兄弟だ



お次は「魚の骨はアンテナ」でひとつ（ｗ

喉に詰まるは骨も肴。
電波通じるは懐中電灯。
電柱に寄せる痛みに耐えた
ぐるぐる回る町の群れ
壊死にも似たカンカラ声に
感電死の痛感は今も

いざ、さらば


似たり寄ったり。
次は「アジアン定食」でお願いします。

スピード
ひかりの速度で
しぶきを上げ
ほとばしる力
泳げ
泳ぎつづけろ
進め
進みつづけろ

魚影
黒々と
潮うねり
蒼然と
鳥山
縄文の海に一条の光芒
音はない
つかめ
ひかり
生命は出口を探し
進化は永遠
沈黙する神には
問いのモリを打ち込め
立ち止まるいとまはない
黒々と
魚影
波
激しくくだける磯より
出帆するは丸木舟
ゆくは
亜細亜の体（てい）
shock
揺るがせ脳髄
しを見つめるものよ
生きよ
本能のままに

スピード
ひかりの速度で
しぶきを上げ
ほとばしる力
泳げ
泳ぎつづけろ
進め
進みつづけろ



次は「出口」でどうどす