1 :
ゆっこ:
過ぎ行くときを一緒に過ごしたい
時計ばかり見てないで
思ったことを言葉にしませんか
いま3時過ぎました
4 :
ゆっこ:02/01/06 03:06 ID:GKsoYr7g
>2
早速ありがとう
とりあえずあらされないよう
がんばりたいです
「詩」でも「詞」でもいいので
書いてくださいね
>>4 OKベイベー!あらされないように守ってあげよう!
6 :
ゆっこ:02/01/06 03:11 ID:GKsoYr7g
>5
おねがいします
ところで「>>」みたいに書き込むのってどうやるんでしょう?
おしえてくださいな
>>6 まず脇を閉めてください。(肩はリラックス)
そしたら、左腕を頭の上まで上げて「ハドソン!!」と大きな声で言って下さい。
そうするとパソコンが反応してくれるので、後は半角で>>とやるだけでいいです。
専用のアブソーバーはテレビショッピングで売っているからそっちを買ってからでもいいとおもうYO!
荒らしてるじゃん・・・サイアク
9 :
ゆっこ:02/01/06 03:20 ID:GKsoYr7g
>>7 これでいいのかなぁ?
ありがとです
脇はしめてません
>>9 脇をしめないと怪我するよ。
僕の家族はみんなそれで入院したんだから。
ここまで優しいやつあんまいないぜ。マジマジ。
11 :
ゆっこ:02/01/06 03:25 ID:GKsoYr7g
庭の木にメジロが一羽
あ もう一羽飛んできた
さっきまでの雨がうそのよう
春の足音が遠くで聞こえる
庭の木のメジロが1羽
あ また1羽落ちた
さっきまでのさえずりがうそのよう
おならの音が遠くで聞こえる
>>11 なんだかもうすぐ春なのが実感としてわいてきましたYO!
お体には十分気をつけてね。
>>12 なんだかどっかでみたことのあるような気がします。
でも、夢があるなぁとおもいました。
14 :
ゆっこ:02/01/06 04:38 ID:qDC0omed
>>11 目白といえば目黒を思い出します。
感動の涙で前が見えません。
メガネメガネ
>>12 いまその詩を見て手が震えています。
本当にあなたは天才なんじゃないのか!?
こんなおならが止まらないのも生まれて初めてだし本当に幸せです。
そういえば、教室に舞い込んだスズメバチをおならで退治したあの子はいつ転校したんだろうか。
今ごろ世界大会でいそがしいんだろうな。
16 :
ゆっこ:02/01/06 10:32 ID:NFZuX8pi
毎日の忙しさに
忘れかけていたあのころ
ふと思い出して
いつもと違う道を歩いてみる
必死にレス付けてる名無しは新城の留守電とか言う奴のジサクジエンだよ。
今後放置しなさい。
>ゆっこ
君の詩には季節感があっていいね、
荒らしに負けないで頑張ってくれ。
19 :
ゆっこ:02/01/08 01:33 ID:48DYP8pX
雨の夜
することもないまま
ただ時が早く過ぎるように
じっとしている
時計の針とにらめっこ
長い針と短い針のおいかけっこ
かさ持っていかなかったな
寒くないかな
朝には雨があがるといいけど
20 :
ゆっこ:02/01/08 04:26 ID:kLyx/FGz
柿が熟れてしまったので
鳥にあげました
猫が寝てしまったので
窓を閉めました
コトコト コトコト
シチューのにおい
春には旅をしようと思います
21 :
ゆっこ:02/01/09 05:04 ID:itmihNqB
であった朝に 戻れるならば
であった朝の あの気持ちから
であった朝に 戻れるとして
であった朝の あの気持ちさえ
であった朝は もう来ないのに
であった朝を 忘れないでいる
22 :
ゆっこ:02/01/10 05:51 ID:94qbMlzj
笑う 怒る 泣く
囁く 眠る 急ぐ
戸惑う 眺める 気づく
微笑む 見つめる 聞こえる
23 :
味噌爺:02/01/10 08:00 ID:dtFjjqCf
そのままだなぁ
そのままだなぁ
裸足でそのままだ
裸のままだ
透明になれなくても
透明のままだ
君はそこに居る
24 :
西山正人:02/01/10 16:28 ID:???
亜美ちゃんに
母親に
似てて良かったね
ピアノひく
君の横顔
声にはギクリ
25 :
ゆっこ:02/01/14 00:03 ID:Ea2z+39E
朝には もう一つ
新しいことが
夜には もう一度
素敵なことが
26 :
s:02/01/14 00:08 ID:???
黄色いホカホカ野糞
踏んだことあります?
踏むとスリップして野糞の上に尻から着地してしまいますよね
27 :
ゆっこ:02/01/16 05:31 ID:8vk2g1Xi
電車からは見えないものが
自転車に乗ると見える
自転車に乗っていては見えないものが
歩いていると見える
歩いていても見過ごしてしまうことも
立ち止まれば
もっともっと見えてくる
28 :
味噌爺:02/01/16 07:52 ID:T98w8X9a
>>27 現代のシュールな天然ということだな。ふむふむ。
29 :
ゆっこ:02/01/17 06:33 ID:5x6tz/bG
>>28シュールな天然、、ふふふ
なんだかうれしいです
味噌爺さん毎度ありがとうございます
詩、書いていってくださいね
転がった空き缶から
こぼれだした思い出
ぬるい風に向かって
自転車をこぎながら
ときどきこっちをみて
わらってる
海にはまだ遠い
国道沿いの小さな駅で
待っていた7月
30 :
上総:02/01/17 06:49 ID:9aflTaed
貴方がそうやって 私を避けることで
私をさらに傷つけ 不安にさせていることに
まだ 気付かない?
貴方の行動は
問題を解決させることを 目的としていない
貴方はただ
目に見えた傷から 逃げているだけよ
そのままでは救われない
ただ悪化するだけだわ
だから私は
ひとしきり苦しんで泣いたら 貴方を迎えに行くの
私は大丈夫よ ってね
31 :
名前はいらない:02/01/17 11:07 ID:48eXthEJ
ゆっこさんの、前向きすぎない、けど前向いてる感じの誌いい!
特に25の。
32 :
名前はいらない:02/01/18 02:01 ID:5zOXQKV1
ゆっこマンセー
33 :
ゆっこ:02/01/18 05:29 ID:klfm5HkI
おはようございます
今日はバイト先でお客さんが
暴れて大変でした(居酒屋)
>>30 上総さん
「貴方」って、とっても相手を大事に
おもってる感じが伝わってきました
素敵ですね なんか大人な感じで
>>31&32
ありがとです
私自身前向きかって言うと
そうでもないんですけどね
書き込みが増えてきて嬉しいです
詩の掲示板縦書きだったら
より雰囲気が出るとおもう今日この頃です
ボタンを掛け違えたようなキスに
そっと目を閉じる
去年の夏のきみのわがままが
今はとってもいとおしい
34 :
名前はいらない:02/01/18 06:28 ID:yTT+IG4a
35 :
ゆっこ:02/01/23 06:43 ID:GTEH21YF
遠くまできてしまった
はじめてみた海が
凍てつくかぜと
一緒になった
36 :
愛季沙希 ◆LD.UhKwA :02/01/23 06:59 ID:3fLCxHZi
久しぶりのおでかけ
風が冷たい
次の日やっぱり
風邪ひいた
37 :
あさだ:02/01/23 15:08 ID:uljWPY7i
この板では、ROM専門な私ですが、ゆっこさんの詩かなりイイ!
>33の下にあるの、いい。情景が思い浮かぶ〜。
素敵な詩、ありがとう!ゆっこさん。
38 :
名前はいらない:02/01/23 22:01 ID:aU3KaG+9
まだ冬だけど、梅のつぼみがふくれています。
まだ冬だけど、梅の花が咲いています。
あとどのくらいで春がきますか?
39 :
ゆっこ:02/01/24 05:30 ID:6G8FgtW3
おはようございます
今朝もお客さんが帰ってくれなくて大変でした
>>36 愛季沙希さん
この時期とっても寒いのに
出かけるとなるとはしゃいでしまいます
きのうもバイクに乗って朝から寒い中
出かけてしまいました
>>37 あさださん
ありがとです
ROM専門ていうのはどんなことですか?
掲示板で?
悲しい顔をして 笑った
いつもは怒ってしまうようなこと
きづかないまま 歩く
さみしいと背を向け
黙ってしまう 傘の下
雨が雪になって 離れられないのに
40 :
あさだ:02/01/24 09:37 ID:MNQSjP0W
ROM専門=読む専門(書き込まない)だったんですが、ゆっこさんの詩が
すごい、いいなぁと思って、思わずレスしてしまったという事です。
新作見させて貰いましたが、やっぱりイイ!
感想ばっかりですいませんが、ゆっこさんの詩は胸にきますね。
41 :
ゆっこ:02/01/25 05:30 ID:odAXFQms
>>40 あさださん
おはようです
ありがとうございます
うれしいです
今日友達にやるなら本気でやったほうがよいよといわれました
いつも一歩引いたところからいろいろなことに臨んでいる
私には、応えた一言です
そういってくれる人がいたことに感謝もしています
前向きに、そして力を余すことなくよってみようとおもいました
部屋に置いたカランコエ
日なたで小さく咲いている
いくつもひらく紅い花
前にはなかったやさしさが
朝になったらまたひとつ
時をかさねて紅くなる
42 :
愛季沙希 ◆LD.UhKwA :02/01/25 07:21 ID:9XoK/vIe
だりぃー。
43 :
ゆっこ:02/01/25 21:09 ID:???
44 :
ねこにゃ:02/01/25 21:57 ID:???
眠れなくって早朝の街へ飛び出した
スクーターのアクセルをいつもよりふかして
冷たい風が頬を刺す
朝陽がのぼってくる
「おはよう」
自分で自分にあいさつ
ちょっと照れくさいけど
なんか気持ち良い
ああ朝の風って
こんなにも気持ちが良かったのね
眠れないことなど吹き飛ばすくらい
45 :
愛季沙希 ◆LD.UhKwA :02/01/25 23:11 ID:JEHzzjNs
>>43 売ってないですよ
スレ間違いの誤爆です
すいませんでした
>>43 >>45にも書いたけど
なんか読み返したらお詫びが皮肉っぽく感じたんで
きちんと謝罪しようと思いました
ご迷惑かけて申し訳ありませんでした。
47 :
ゆっこ:02/01/26 06:11 ID:HJaTJvHO
おはようです
>>43 加藤さん
あの、、私の名前で書き込みされるのは
とても困ります
もし同じなまえなら私がかえるので
そんな風にしないでください
おねがいします
>>42&
>>45&
>>46 愛季沙季さん
おはようです
おもったことを書いてくれたんですよね
スレ違いだとしても
だから私はよいとおもっています
なので、謝らないでください
43は私が書いたのではないです
またきてくださいね
なにもないよりも
なにかあるときのほうが
ちからがでたりする
おもっているだけでは
かなわないことも
かなってしまったりする
ああ、この板は季節感が溢れてていいなァ。いいなァ。
突然カキコしてしまいましたが
ゆっこさんの素晴らしい感受性はいい詩をお書きになりますね。
これからもいい詩を期待してます。
49 :
あさだ:02/01/26 18:09 ID:swtV3p/l
ゆっこさん、こんばんわ。
また、来てしまいました・・・。
47の詩を見て確信したので、書いちゃいますがフアンになりました!
前にも、かいたけど胸がスーッとする、風が吹く感じします、ゆっこさんの詩は。
ねコニャさんのも、切なくていいですね。
・・・ってえらそうにすいません。でも、すっごいいい感じです!
50 :
ゆっこ:02/01/27 13:24 ID:MrIfIccR
>>48 カフェインさん
こんにちは
四季をかんじて生きていくのは
気持ちが良い だから
感じたことを文字にしてみたくなる
ビルの間にたっても、都会を離れても
ありがとです
>>49 あさださん
こんにちは
いつでもきてくださいね
ありがとございます
漢字を使わないで書く詩もすきです
日本語は文字の種類や表現方法が豊富なので
そういう見方も面白いですね
今日はこの辺で、、
51 :
ゆっこ:02/01/27 13:47 ID:C/zpmtzv
新しい出会いが
突然やってきて
何から話したらいいか
見当もつかない
好きな音楽に耳をすまして
ゆっくりわかりあえたら
もっとすきになれたら
ずっと一緒にいられたら
52 :
愛季沙希 ◆LD.UhKwA :02/01/27 17:59 ID:Ra6Lk5II
冷たい突風が窓ガラスに振動する
雨は止んだ 日も暮れた
手がかじかんでる
明日の天気は晴れますように
>>52 振動するのは窓ガラスであって風じゃないとおもう。
細かい指摘スマソ。腹立ったら無視して下さい。
54 :
愛季沙希 ◆LD.UhKwA :02/01/27 18:04 ID:Ra6Lk5II
>>53 そうだね
じゃ、そっちに訂正でお願いします。
冷たい突風で窓ガラスが振動する
雨は止んだ 日も暮れた
手がかじかんでる
明日の天気は晴れますように
56 :
ゆっこ:02/01/28 01:12 ID:Li2+TYp1
「に」もいいとおもいます
「が」は無機質な感じ
それもまたいいかな
やぁ、「に」のほうがいいと思います。
え、でも「振動する」って自動詞だよ。
『(主語)「が」振動する』
細かい?
59 :
57:02/01/28 01:25 ID:???
そうですね。確かに58さんの言うとおりかもしれません。
60 :
ゆっこ:02/01/28 01:27 ID:Li2+TYp1
愛季沙希さんが感じたことそのまま
でいいとおもいます
61 :
58:02/01/28 01:29 ID:???
じゃあ、
「冷たい突風に窓ガラスは振動する」
でどうだろう。
愛季さん、勝手に改変してすまぬ。
とりえずみんなのいいと思うほうでどうぞ!
似た詩でそれぞれ思う事も違うってのが
個人的に嬉しい。
お前等、あんまり調子のってるとゆっこがキレるぞ
65 :
ゆっこ:02/01/28 13:23 ID:G1OVzGjv
>>64 ふふふ
そんなことないですけど
お互い詩の内容より
詩そのものをどう感じたか
書きましょう
66 :
ゆっこ:02/01/29 05:19 ID:zyNdM0bk
チキンカレー
ビーフカレー
シーフードカレー
今夜はなににしようかな
ねぇ どのカレーが好き?
67 :
MIKI HOUSEはあいつのせいで落ちぶれた。:02/01/29 05:25 ID:N0ZYWhE6
青酸カリ―
毒物混入
保険金?
68 :
ゆっこ:02/01/30 03:03 ID:gZgrFJxR
髪を切るからと
公園の先で
さよならをした
自転車のタイヤは
空気を入れすぎると
坂を上がれないと
いつもの顔で笑ってた
廊下から見える
あなたの教室は
いつまでたっても
遠く感じて
渡り廊下で会ったときには
悲しい知らせがあったと
さみしそうだった
あの日の夕方
ずっと一緒にいたくて
坂を下って自転車をこいだ
明日もまた一緒にいられるように
そう思った
小さな変化も大きな発見で
うれしそうに
教室をのぞいて
私を探すあなたがいた
69 :
k:02/01/30 03:50 ID:JQvEH9GM
おののくろくワンページ。
70 :
ゆっこ:02/02/04 19:14 ID:6+OPkD1w
大きなピザを
ひとりで食べるのは
さみしいから
今日も野菜を持って
トコトコあるく
畑でとれたホウレンソウ
おひたしが好きと
今日はそんな収穫が
ありました
71 :
名前はいらない:02/02/05 01:19 ID:sxnY11Vv
日記じゃねえんだから個人的なこと書くなってよ
72 :
ゆっこ:02/02/05 06:13 ID:p3eT6WK3
>>71 日記のつもりはないのですが
そう思われたのでしたら
すみません
詩は個人の経験とか思いとか
いろんなものからできるのではないでしょうか
もし私だけがそう思っているのだとしても
このまま書いていくよていです
「今日は」か「ありました」の
くだりがよくなかったのかもしれないですね
ご意見ありがとうございました
左に曲がると
冷たい風が吹くから
まっすぐいってみた
塀の上にネコがちぢこまってる
柿に手が届かなくて
木によじのぼった夕暮れは
いつしか大切な時間になってた
突然の涙に
戸惑ってしまう
いつもの場所で
また明日
73 :
恵一:02/02/05 07:43 ID:JxJgBI0D
「アウシュビッツ以後、詩を書くことは野蛮である。」
ポール・セラン(ナチス収容所を生き延びた詩人)
74 :
恵一:02/02/05 07:55 ID:JxJgBI0D
間違えた
ポール・セランじゃなく
テオドール・アドルノでした
お馬鹿でスマソ
75 :
紅雀:02/02/05 09:45 ID:OS4zoGyP
>>74 アドルノ知ってるだけでも、あなたおりこうさんじゃない?
でも、アドルノの「野蛮」は「啓蒙」をもとに説明してあげないと
曲解されますよ。
>>ゆっこさん
スレ違いカキコすみません。
76 :
ゆっこ:02/02/05 17:04 ID:1st8SBXb
>>71〜74 恵一さん
どこかの板でこの書き込みを見ました
いろいろな方の詩など
もっともっと読む必要があるなと思いました
ありがとうございます
>>75 紅雀さん
きてくださってありがとです
またきてくださいね
77 :
ゆっこ:02/02/12 19:06 ID:yLSkKXxP
黄色く小さな
フクジュソウ
木陰でちらちら咲いている
大きな木のした
フクジュソウ
春を手招く冬の朝
ビル風に痺れながら
自問自答を繰り返す
こんな筈じゃなかっただろ
生きてるって言ってみろよ
79 :
ゆっこ:02/02/13 05:42 ID:Zc2269Ay
>>78 ブルーハーツの詩みたいで
好きです
ありがとです
僕の帰りを待っているハナ
コタツから飛び出して
ごろごろいいながら
ひざに飛び乗る
ひげをこがすほど
コンロに近づくハナ
「キョウハナンノサカナ?」
大きくまるいめで
じっとこっちを見てる
曇天の昼下がり
コタツで寝ているハナ
一緒になって寝転びながら
いつまでもこのまま
ずっといられたらいいのに
>>78 「青空」のフレーズがパクられてあるからって、
ブルーハーツって事は無いと思う。
ゆっこ、良スレage
82 :
ゆっこ:02/02/13 18:17 ID:y46SPpAo
>>80 あーそういうつもりではなかったのですが
すいません
でもまた書き込んでくださいね
>>81 さんきゅーです
遠くの町で見かけたそら
どこかなつかしく
綿菓子のような雲
洗濯物を干しながら
冷たい風にみみをすまして
明日も出かけようおもう
胤舜が可哀相だな
84 :
78:02/02/14 14:55 ID:???
>>ゆっこ
80ではないですよ、おれ。それにしてもあなたの詩はホント素敵です。
>>80 パクリでしたか、ちょっと自己嫌悪...「青空」って何ですか?
85 :
ゆっこ:02/02/15 05:27 ID:0F6g/7oR
>>83 こういうスレ見るとさん
胤舜さんはどんなスレだったんですか?
あとどんな風にかわいそうなのですか?
このスレの感想もお聞かせ願えますか?
>>84 78さん
ありがとうございます
80はパクリとかそういうのではなくて
純粋にいいと思ってそうかいてしまったので
すいません
「青空」はTHE BLUE HEARTSの曲で
TRAIN TRAINというアルバムに入っています
大好きな曲です 聴いてみてくださいね
あなたの肩に届かない
見えることのない景色を
いつも見ている
夕焼けの色が
もっときれいに見えるとしても
噴水の水しぶきに
ちいさな虹が見えるとしても
となりをちょこまか歩きたい
86 :
ゆっこ:02/02/19 05:18 ID:Ys97A4rS
時がたてば
わかってくる
時がたてば
近くなる
時がたてば
いつもそばにいる
87 :
のび:02/02/19 05:58 ID:riHMKYez
ため息の数だけ
幸せは逃げていく
地球のどこかにある
私の知らない場所へ
88 :
かえる:02/02/19 20:07 ID:qtSBfs/q
くもさん
ねえくもさんに
ちいさなあながあいてるよ
あのあな
ぼくんちにいる
ゆきがすんでたところみたいだ
ほら
きょねんおちてきたとき
すくってれいとうしつにいれちゃったから
きっとたりなくなって
くもさん
あんなあながあいちゃたんだよ
くもさん
さむいって!
かぜひいちゃったのかなあ?
ねえおかあさん
くもさんあんなにゆれて
せきまでしてるよ
89 :
かえる:02/02/19 20:20 ID:qtSBfs/q
ゆっこさんへ
名前のあとに IDがあるでしょ。
??のやつは無視しなさい、としよりからの助言です。
>>88は、21年前に書いたもので今は、、、。
ポエムのホルダーへはお初です。よろしゅう。
90 :
ゆっこ:02/02/19 22:53 ID:7csDwe2o
>>87 のびさん
逃げた幸せでほかの人が幸せに
なるのかもしれないですね
ありがとうございました
>>88&
>>89 かえるさん
>名前のあとに IDがあるでしょ。
>??のやつは無視しなさい、としよりからの助言です。
どういうことでしょうか?
ううーん わからないのでおしえてください
>
>>88は、21年前に書いたもので今は、、、。
>ポエムのホルダーへはお初です。よろしゅう。
よろしくです
またきてくださいね
ゆきが舞い降り
庭のえさ台も
静かな毎日
梅のつぼみに
いつしかとける
暦は雨水
91 :
かえる:02/02/19 23:09 ID:xbi6aSAe
世界でいちばん長い川知ってる?
黄河だっけ?アマゾンだっけ?
馬鹿だなあ 天の川だよ!
うそだよ、天の川なんてみんな目でみえるじゃん
多摩川なんて 橋の所まで
行たって見えないよ。。。
92 :
ゆっこ:02/02/21 05:57 ID:NlhQu/JB
時は 流れて 遠い空
思い出 公園 並木道
自転車 改札 バスの中
映画 横浜 長い坂
昨日 川沿い 流星群
いつか また会う 夏の旅
93 :
ゆっこ:02/02/22 05:47 ID:otCOwFIJ
思い出にしてしまうには
早すぎるから
確かめるようにみつめあう
遠い空の下
寂しいと思えば
二人はいっそう強くなる
手をつなげば
あふれる思い
ぬくもりの中に
94 :
こゆき:02/02/22 19:59 ID:OtD2dAbw
微風
そよ風がふけば
私立ち直れるかもしれない
あなた 少しだけでいいから
深呼吸してみてください
あなたが広げたうでの中へ
私 すいこまれてみたい。。。
95 :
M:02/02/22 20:05 ID:6J/aLjBG
もしも生まれ変われるなら
あなたは何に生まれ変わりたい??
お金持ち?頭のいい子?運動神経がいい人?
風っていう人もいるね。
雲って言う人もいるよ。
鳥になりたいって人も・・・
あなたは何に生まれ変わりたい?
私は・・・やっぱり私がいい。
そして・・・
あなたにはやっぱりあなたでいてほしい。
たとえほかの何かになってしまっても
また二人出会えるよね。
96 :
かえる:02/02/23 20:46 ID:eGQPDfgM
このからだ
二次元になれば
高さはいらない
時間もいらない
世に流されることも無いだろうに、、
「show a flim at screen」 by theater crew
(ライムポエム)
森林の息吹 そっと耳元で緩く囁き 色づく街 眺める瞬き
宛のない手紙 通りすがる人達 そっと街路樹の下 君を待ち
らせんで描かれた空模様 何もないよう 僕の心模様 雨のよう
思い出す少年の頃 通い慣れた帰路 その時の心情 まるで迷路
のような心 君との空回り奮闘記 文字で埋もれた日記
癖のある筆記 妙に懐かしき ただ溢れる溜め息
(Sinichi Takida)
雨の降る街 君の帰り道 その位置 確かめる毎日
雨宿り する君はいつも一人 表情はいつも曇り 掴めない心理
僕の心はいつも凍り 僕の心情もいつも一人
過ぎた時に気づいたんだ 悪戯に 焦がれる錯覚
自分との比較 ただ無情に生まれる劣等感だけ多く
(theater crew)
it is to be regretted that miserable
あの日 ひと季節の終わり 楓は翻し 増えていく痛み
さえぎる柵 増えていくばかり そして僕はただ一人
(masaki)
事実 俺の感情 その私情 微熱帯びたように異常
恋愛感情 それに要るのは覚悟 でもひたすら迷子
断固 たる決心を持つのは いつでも最後
相互 意識にから生まれる互いの嫌悪 いつまで続くの?
揺られる揺りかご そこから また始めよう
(ライムポエム)
瞬く 過ち それに塞がれて 壊れて
ただ流されて 天へ 海へ 漂うだけ
君の仕掛け まよわず受け 単なる賭け 自信を嘆け
終わらない歴史 汚れた世界になるのは必至
でも溺れた愛 君へと捧ぐ 誰よりも高く
(theater crew)
it is to be regretted that miserable
あの日 ひと季節の終わり 楓は翻し 増えていく痛み
さえぎる柵 増えていくばかり そして僕はただ一人
98 :
ゆっこ:02/02/24 00:23 ID:opc9ZnVt
>>94 こゆきさん
はじめまして
もしかして蓮さんすれのコユキサンですか?
違ったらすみません
94には春を感じました
就職や入学で離れ離れになってしまう人も
こんな風にいつも相手を思いあえたらいいですね
ありがとうございました
>>95 Mさん
はじめまして
やっぱり2月3月は別れの季節なのでしょうかね
出会いは偶然 別れは必然
出会わなければ別れることもなかったのに
でもそこには必然的偶然がある
ありがとうございました
>>96 かえるさん
こんばんは
いつも自分の書いている詩が
同じようなところでぐるぐる
繰り返ししている感じがしています
かえるさんの詩はさくっと
いろいろな視点を見ることが出来るので
新鮮です ありがとうございました
>>97 ライムポエムさん
こんばんは
蓮さんのスレが見られるようになりましたね
その2のほうもときどきみています
最初のほうで蓮さんが「ペテン師」と名乗っていたのは
知りませんでした
私は詞を書くには至っていないので
すごいなぁといつも思っていました
書くのは短い詩です、、
ありがとうございました
ぷかぷか浮かぶ
青い海
ゆらゆら向かう
その先に
初めて出会う
星があり
さらさらゆれる
シロイスナ
ゆっこさん>>
ゆっこさんの詩は穏やかさがあって和みますね。
読んでいる人はすごく落ち着くと思いますよ。
こういう人がほんとの詩人なんでしょうね。
「静」が参考になります。
実は、自分もこの手の雰囲気が好きなので、また、書き込みます。
「雪の花」 by theater crew
(ライムポエム)
雪原に咲く 透明な雫 にわかに ほのかに
華やかに 揺れる花びら きらきら 可憐で綺麗な 白い花
粉雪に紛れる 遠くに行く鳥が群れる 翼から落ちた
光りあふれる春 彩る 種だった
春めく季節 雪の花が静かに溶けて
真っ白な世界 朝焼けが映し出される視界
(Sinichi Takida)
雪路の果てに見た 凍えそうな冷たさ
凍りついた大地 寄り添いあう人達
春の音 告げてくれる鳩 羽ばたいて 人々は待ち遠しくて
胸を抱いて それでも 冬の名残り 残して南に渡り
羽ばたいていく鳥 見送り そして春は来たり
(theater crew)
雪が降る 穏やかな夜 街は眠る 君は切なく
雪が降る 穏やかな夜 街は眠る 君は切なく
(masaki)
つないだ手と手 ほら見て 君が「綺麗だね」って言って
笑って 触って 感じる温もり 春の日溜まり
銀世界 雪はやけに冷たい でも心は温かい
「分かるかい?」 君が側にいれば この場 まるで
太陽に照らされているようだ なんて言ってみたいんだ
(ライムポエム)
君が揺れて 俺は眺めて そんな季節の変わり目
枝葉の音 その音に合わせて ほら咲いてみて
水を吹きかけたら 丁寧に咲くはずだから
また ほら 春が来るまで待てば 新しい花
輝く白い花 咲く頃には俺ら また 同じだから
(theater crew)
雪が降る 穏やかな夜 街は眠る 君は切なく
雪が降る 穏やかな夜 街は眠る 君は切なく
101 :
かえる:02/02/24 07:45 ID:Bay6cgS8
煙を吸い込み 吸い込み 溜める
息を止め じっと我慢の子
ブワーと一気に吐き出して 空を見上げる
ワッ!
雲が一つふえちまった。。
ここへは、スレの名が気に入り飛び込んでしまいました。
内容はちょっとみなさんとズレてるかな?
でも、こんなの書いてるのも居る。くらいに思ってください。
「こゆき」「かえる」はIDちがっているけど
同じ私です、内容で名前かえているだけ。
102 :
けやき:02/02/24 19:55 ID:a3DHTqnU
君が雲なら 僕は風
追いかけても 追いかけても
追いかけるほど
遠くへ君は行っちまう
二人の間は いつまでも ちじむことは無い
ゆっこさん
かえる・こゆき・けやき。みんな同じ私ですが、
いやですか?
いやなら、ひとつに絞ります。
名前の後ろにあるIDは、DHCPのためいつもちがいますが。。
103 :
kanon:02/02/24 20:00 ID:6ic5xfPK
「初々しい人たち」
高い踵と白いスカートがもつれ合った
風と地面の高低に弄ばれ
転ぶ君を見るのも久しぶり
途切れ途切れに見える脛の白
そうして僕達
この儚い慰みを楽しんだ
時には木陰に腰下ろし
君を纏う空気の温もりを恋焦がれ
襟元に蝶が停まり来て
二つの命に魅せられた
時にはとりとめも無い夏の暮れ
夢見心地に腕もたれ
頬を染め
そっと嬉しい言葉を囁いた
そよ吹く晩夏の風の間に
かかる折しも月の出で
声は優しく運ばれて
夢見る星空美しく
季節は晩夏ということで。一応変わり目ですよね。
104 :
けやき:02/02/24 20:47 ID:a3DHTqnU
ここのスレを読んでいて、思いました。
ここは、「季節のかわりめに」という 詩集なんだと。
時々入るコメントもエッセイのように。。
そう理解してかまいませんか?
105 :
ゆっこ:02/02/26 05:54 ID:sIo+Hrvp
>>99&100 ライムポエムさん
おはようです
書き込みありがとです
ライムポエムさんはバンド活動してるんですか?
ジャンルや好きな音楽のこと聞かせてください
あと、詞もどんどんカキコしてくださいね
>>101&102&104 かえる・こゆき・けやきさん
おはようです
名前ですが、、、できればひとつのほうが
レスしやすいのでお願いします
というか、どうしてたくさん名前をお持ちなのですか?
きょうみがあります
題名についてですが、このスレを作ろうと思ったのが
秋と冬の変わり目だなぁと感じていたんです
そんなときは時計ばかり見つめて急がないで
ときどき立ち止まって空の色や
風のにおいの変化を感じてみませんかということなんです
私はのんびり屋なので急ぎすぎると心が疲れてしまいます
というわけで、、
季節が変わっても変わらなくても感じたことを
書いてくださいということです
思っていることを言葉にするのって難しいですが
それが出来たときには気分爽快なのです
カキコありがとです
>>103 kanonさん
おはようです
きれいな詩ですね
私はあまり本を読まないので
表現に乏しいので勉強になりました
毎日国語辞典を読むくらいでないと
だめですね、、
ありがとうございます
穏やかな朝
草を食む虫
変わり始めた
水の流れに
小さな息吹が
こだまする
見下ろす景色に
夏の陽炎
届いた手紙は
秋桜のかおり
106 :
yi4:02/02/26 23:42 ID:chpEBV/o
墓標に囲まれた街
其れは星空の無い街
埃に汚れた雪解け
のぞく割れたアスファルト
喧騒の雑踏
香水の風
忘れはしないだろう その醜さを
いつかわかるだろう この涙を
踵を返し 私は行く
春の風が 背中を押す
---
春って新生活がはじまりますよね。
私もこの間去った住み慣れた街をテーマに書いてみました
だめですね・・・こんな駄文書くのに一時間かかってしまった(笑
板汚し重ねて失礼。
107 :
名前はいらない:02/02/26 23:45 ID:hhoGXdbl
はじめまして、ゆっこさん
ここポエム・詩版にも本当の詩人が居たんだなって感じです。
1からずっと読みました、感動しました。
僕の詩もアナタの詩を見て驚いています
僕の詩がお前も頑張れと突いています
109 :
ゆっこ:02/02/27 05:35 ID:gQM2zC8o
>>106 yi4さん
はじめまして
私はあと20日で生まれ育ったこのまちを
でていきます
新しい出会いや新しい町には
きっと楽しいことが待っているはず、、
と信じて仕事に励もうと思います
詩も書きつづけます
>踵を返し 私は行く
>春の風が 背中を押す
この部分とても好きです
>春って新生活がはじまりますよね。
>私もこの間去った住み慣れた街をテーマに書いてみました
>だめですね・・・こんな駄文書くのに一時間かかってしまった(笑
>板汚し重ねて失礼。
板汚しなんてとんでもないです!
またきてくださいね
カキコさんきゅうです
>>108 とのうささん
はじめまして
「本当の」といわれるとこまってしまいます
皆さん素敵な詩をかかれていますよ
でもうれしいです ありがとです
昨日までの時間が
消えてしまわないように
ことばにできない不安を
かくしている
離れた分だけ
気持ちにうそがみえてくる
言い合えたことも
いえなくなってしまう
それでも過ごしてきた時間は
これからも少しずつおおきくなり
二人を別つことなく
また明日を迎える
「Rainy Days」(lounge jazz style) ライムポエム feat. Mirai
(ライムポエム)
窓の外は雨音 そっと 奏でてる 色とりどりの傘 華やいで揺れる
綺麗な花 雨にそっと 濡れる それを切なく ただ眺める
通い慣れた道で君とすれ違うあの頃 君といた時間を映し出す過去の迷路
複雑になる思考回路 歌うときだけは自信溢れた音色
君の好きだった歌を雨のリズムで ジャズチックなライムで口ずさんで
それで君が優しく笑って その時だけ時間が止まって
だけどまだ片づかない山積みの問題に悩まされて
味気なくなったのは君が側から離れて
(mirai)
ありふれた言葉なんていらない
君が振り向くまで 歌って 枯れるまで ずっと
素敵な雨よ 少しの間私を包んでいて
i singing for you in the rainy days
(ライムポエム)
あいもかわらずに いつものように 君が好きだった花に 水をあげて
ベットの上で 天窓から星を数え 溜息をついて 眠りについて
考えても気の利いた言葉なんて 君を目の前にすると思いつかなくて
君に焦がれながら途方にくれて 夢の中ではせめて相手にさせて
曇り空を追い抜いたらそこは心の荒野
控えめな気持ちが反映してパンクしてたこのタイヤ
(mirai)
ありふれた言葉なんていらない
君が振り向くまで 歌って 枯れるまで ずっと
素敵な雨よ 少しの間私を包んでいて
i singing for you in the rainy days
(ライムポエム)
ありふれた言葉なんていらない
君が振り向くまで 歌って 枯れるまで ずっと
素敵な雨よ 少しの間だけ私を包んでいて
途切れそうな声でも構わないよ
君が振り向くまでずっと歌っていたいよ
もっとずっと時間を共有しあいたいよ
君まで届け儚い願いよ...枯れないように咲いていたい
ゆっこさん>>
↑蓮さんのスレに前に書き込んだ詩を少しだけいじって
作り直したヤツです。
バンドやっているんですか?の質問ですけど、昔、やってましたよ。
今は、趣味程度で遊んで曲作ったりしてますね。
好きな音楽は、テクノ系の音楽ですね。
ラップ書いているのにそんなにラップは聴かないです(苦笑)
112 :
ゆっこ:02/02/28 05:41 ID:M5Nch+sC
>>110&111 ライムポエムさん
おはようです
そうですかー
最近はどんなのを聞いてますか?
冬の終わりの雨
春の始まりの雨
暖かい朝に
夕焼けの空に
届かない思い
ぬぐえない寂しさ
113 :
ゆっこ:02/03/02 00:17 ID:O2Akwmho
はじめてもらった
プレゼント
あなたのへやが
目に浮かぶ
いくつも季節を
すごしては
思い出かさねた
あの部屋に
猫を飼おうと
約束を
いつか住もうね
縁側のある家
114 :
名前はいらない:02/03/02 00:25 ID:XUQhIt0n
俺の精神は完全に肉体と切り離された・・・
115 :
ことのは:02/03/02 01:20 ID:JCVfEtkO
「空色」
ねえ見てよ 今日は晴れてるね!
空が 雲ひとつ無いよ!
そういえば図書館の本を
返さなくちゃ
そういえば
先月から欲しかったものを
そろそろ買いにあの店に・・・
春の訪れに音は無く
あの一面の青空に
心はふと吸い込まれて
116 :
ゆっこ:02/03/02 04:39 ID:3U4WDFKZ
>>115 ことのはさん
おはようです
昨日は春の匂いのする風でした
今日はもっと暖かいみたいですね
ちょっと湿ったなまぬるい
それでいてさわやかな春の風
とてもすきです
カキコありがとです
梅の花
小さいつぼみを
ふくらます
春の風
梅を揺らして
桜を覚ます
庭の鳥
緑が映える
ウグイスの羽
117 :
non-name:02/03/02 05:41 ID:J6lmw8X4
118 :
小鳩:02/03/02 07:10 ID:p8t4Axr9
桃の花が咲いた
真白な桃の花が咲いた
草が芽吹いた
春が来るよと背伸びした
奢り高ぶる人間が
柔らかな草を抜いた
愚かな人間が
真白い粉を大地に撒いた
赤ちゃん草が死んだ
桃の花も死んだ
小麦色の大地よ微笑んで
次の年
桃の花は咲かなかったけれど
緑はまた目覚めた
草いきれを夢見て
119 :
ゆっこ:02/03/04 00:58 ID:Tp8fIn+c
>>118 小鳩さん
Silent Spring のような詩ですね
植物には強い生命力がありますね
私は植物が専攻だったので
こういう詩には共感します
カキコありがとです
ネコは一生懸命
小さい体で駆け抜ける
わたりきれずにはねられて
横たわる後姿
何かを探していたように
何かを見つけたように
何かにすいこまれていくように
120 :
ゆっこ:02/03/04 16:13 ID:qdbWVd+p
ひさしぶりにCDを買いました
あさってから沖縄にいってきます
楽しい旅行にしたいです
泪が出てしまいそうな曲
いつかきっと思い出す
あの人のこととても好きだった
そんなことにわかってたのに
いつまでも手紙を読み返して
さよならのあとにふりむく
121 :
ゆっこ:02/03/16 03:26 ID:5RRR6wfr
雲のある夜に
ぬるい風を通り抜け
写真をみつけた
遠くて聞こえない
いつか忘れてしまう
今日の空のように
122 :
ゆっこ:02/03/18 02:36 ID:Rs1PmKsM
静かな涙ながしてた
そんな風に思われるなんて
気づかないまま過ぎていく
こんな風に出会えたなんて
淡く咲きゆく桜の下で
どんな風に心ゆれても
「BEAUTIFUL PEOPLE」
静かな足音で 都会の喧噪から逃れるため
穏やかな日溜まり 光り 射し込む木陰で
この羽根 癒すため 流れる小川の水で洗う
吹き抜ける谷からの風 午後の晴れた空の下で
見たこと無い景色 広がる広がりのある無次元の風景
そっと咲く花と そっと枯れる花
行き交う 交わる 人の流れ 時間は止まらない
ずっと勝つ人と いつも負ける人
誰が何のために創り上げたのか?
124 :
名前はいらない:02/04/13 10:24 ID:NiJGzyNo
あげ
125 :
名前はいらない:02/04/13 11:41 ID:fsff0nUD
いいな〜俺もあげ
126 :
名前はいらない:02/04/18 18:57 ID:9Ro8yAmd
良スレ&復活期待age
「柏餅の詩」
瑞々しき柏の若葉に
包まれし白き餅の膚へ
仄かに薫る皐月の風
ひと口囓れば柔らかき
餡の甘味が舌にとろけて
わが心にも緑風ぞ吹く
128 :
ゆっこ:02/04/29 02:47 ID:n4QB+fPe
こんばんは
お久しぶりです
まだパソコンを買っていないので
書き込みもできないまま1ヶ月がたってしまいました
>127 OUTLETさん
はじめまして
柏餅の時期ですね
みそあんがおすすめですね
朝もやの中
一日が始まる
ねじをまいて
トコトコはたらく
夕焼けの空
一日の終わり
羽をのばして
てくてくかえる
129 :
ゆっこ:02/05/07 00:05 ID:nvKCiLGu
たくさんの光
赤や黄色がちりばめられて
小さな窓からこぼれおちた
まばゆい光
幼い頃に見てきたものが
やさしく静かにとけていく
130 :
毬花:02/05/07 07:07 ID:???
至る所に夏の匂い
空に 街に 私の傍に
夏の匂いが
運ばれてくる
いつかまた
あの海を見に行こうと
思い続けて数年たった
潮風の匂いに焦がれながら
今年こそはと
壁の麦わら帽子に
ひそかな願掛けをする
威勢良く咲く癖に
申し訳なそうに枯れていく
ひまわり
夏の匂いが過ぎると
敏感にしおれて
いじらしさと
軽い憎悪を感じる
131 :
ゆっこ:02/05/08 03:38 ID:i2yIIds/
>>130 毬花さん
はじめまして
夜の風もだんだんあたたかくなり
東京でも愛知でも感じられるように
夏が近づいてきています
カキコありがとです
台所をかたづける
私のいないあいだを
うめつくしたい
おさらもカップも
きれいに並べて
あなたが戻るのを
じっとまつ
枯れてしまった
鉢植えに
今度は何の花を
植えようか
今度の休みは
どこへいこうか
132 :
ルナ:02/05/08 04:02 ID:i21bzjbm
過ぎてく季節に思い出浮かべて
切なさ抱えて泣きそうな時
ふと空を見上げてみました
芽生え始めた蒼い草たちが
僕の心 そっと包んでくれました
枯れた花だって何度だってまた咲くんだ
僕達だってそうだよね
咲いてゆく僕たちの気持ち
ゆっくりゆっくり時間をかけて
枯れる事のない大切なモノ
保守〜。
134 :
ゆっこ:02/05/26 01:09 ID:VcPKyhjh
こんばんは
風邪をひいてしまいました
>>132 ルナさん
はじめまして
好きな人にあげた花がかれていました
とてもかなしかった
今度は根をはれるように
庭のある家に引っ越して
にわいじりをしたいと思います
かきこありがとです
>>133 なまえ書いてくださいね
ありがとです
ネコの虐殺、、本当にショックでした
こんなことしていいことなんてなにもない
かさをささずに
あのみちを
きょねんとおなじ
あのひとと
いつしかふたりは
ちかづいて
かさはひとつで
あめあがり
135 :
愛新覚羅:02/05/26 01:19 ID:0m/ybm5g
白い太陽
9 君がぼくをおぼえているのに
君に関する記憶は三つだけだった
文通、上野動物園、ファーストコンサート
記憶自体はばらばらだった
今ぼくはしっている
記憶が全然なくとも
君への憧れが強烈であることを
136 :
ゆっこ:02/05/27 01:33 ID:eiz/bpIe
ひさしぶりに友達とのみました
たのしかった
働くことのよろこびと
働くことのきびしさに
うちひしがれて
ただひとり
今日もいつもの
かえりみち
道行く人は
誰知れずとも
ゆっこの詩は、まだちょっと言葉に振り回されている気がする。
背伸びしないで詩を書いてみれば?
138 :
ゆっこ:02/05/27 01:40 ID:42ZlXWLj
潮吹きは
まるで噴水
二本指
139 :
ゆっこ:02/06/09 00:33 ID:BMk9g/qV
>>137 こんばんは
ありがとうございます
意見を言ってもらえてうれしいです
またきてくださいね
>>138 にせものゆっこさん
こんばんは
まぁ本物が誰かなんて
わからないといえばそうですが
私がゆっことして書いているのは事実なので
同じ名前なら申し訳ないですが
別の名前にしてください
140 :
ゆっこ:02/06/23 03:17 ID:PP/6eHAS
ナイフの先に光るのは
誰にも見えない あなたの気持ち
起きるはずのなかった出来事に
誰も知らない あなたの気持ち
いつしかあなたは 気づくだろう
誰もあなたを 大切にはしない
陽に焼けた12月のカレンダー
聴いた事のある歌
「6月に雪が降ることだってあるわ」
奇跡を信じなくなったのはいつ?
たぶん最近
嘘のように、昨日が懐かしい
「触れるまでは、言葉は必要だろう?」
今は手を握っても
あなたは、もう何も言ってくれない
返事を期待しないで
空に向かって手を振る7月
142 :
火尭烏:02/07/22 08:11 ID:AbCjnHDs
一日中 家でごろごろすんだ
仰向けに伸びて 見上げて 考え事してさ
ごろんと転がって 窓の外を見るけど
アスファルトが遠くで 燃えているのをみつけて
買い物に行く気にもなれない
夏休みになると 友達いない俺はむなしいダケ
一瞬一秒。
今、このとき。
144 :
ゆっこ:02/08/06 23:19 ID:AsvVTzYS
おひさしぶりです
もう夏真っ盛りですね
海にも行かず毎日クリームを絞っています
こんな生活には おさらばすることにしました
いつ自分が自分でなくなるか分からない
それなら好きなことをして
好きな人と毎日を楽しく過ごしたい
仕事をすればお金はもらえるし
安定した生活が得られる
でもそんなことよりも
自分をためして自分の能力で
勝負していきたい
理想論かもしれないけれど
やってみなければ分からない
何もしないで安定ばかり求めてる自分は
本当の自分じゃないと思うようになりました
私を好きでいてくれる人
私を好きになってくれた人
ありがとう
145 :
ゆっこ:02/08/06 23:24 ID:AsvVTzYS
夜明けを待つ
蝉の鳴きだした日をさがす
いつしか訪れた
一夏の思い出
二人を揺れ動かすのは
小さな恋の始まり
146 :
ゆっこ:02/08/16 22:19 ID:ehzAHXl+
仕事をやめて東京に戻りました
夜の東京はなんだか前より
やさしい気がします
車をとめて
ないている
いつ動くのかと
心配になる
あの人の中で
自分が大きくなっていた
あの人といたことが
自分にとっても大切だった
今度くるねと遠い約束
蝉の声が聞こえてこない
147 :
名前はいらない:02/08/28 01:40 ID:wOR35VQ/
夕暮れに身を任せて
今にも降り出しそうな空からにげる
どれだけ長く一緒にいても
時間と距離は変わらない
148 :
名前はいらない:02/08/28 02:02 ID:qsZ1cjZg
遠く離れていても
心が通じ合う
そんな風になりたい
あなたのように
149 :
ゆっこ:02/08/28 23:46 ID:1+oKLFjH
147書いたのですが名前が出ませんでした
こんばんは
今日新宿を一人とぼとぼ歩いていたら
涙が出ました
人をきずつけるのは簡単なことなのですね
150 :
ゆっこ:02/09/21 02:41 ID:zfDHdV6M
ドアを叩いて
ドアを叩いて
昨日までの自分を
外に追い出す
いつまでも
変わらないまま
ドアを叩いて
叩き壊した
向こう側には
何も見えない
叩き壊した
ドアの向こう
何も変わらず
何も見えない
壊れたドアと
ドアのない向こう
151 :
名前はいらない:02/09/21 03:33 ID:Hr0jOHiR
雑誌は早く削除人を暴いてリストを載せてください。
2ちゃんねる運営から嫌がらせがあるたびに削除人氏名リスト貼り付けで
対抗できればどんなに楽だろうと思うからね!
152 :
ゆっこ:02/11/07 00:36 ID:yQ0b9Yjb
めがねをかければ
とおくまで
とおくまで
かわのむこうまで
おちばのかたちまで
みえる
えりまきをまけば
さむくても
さむくても
いっしょにいなくても
さむいあさも
あったかい
153 :
詩人に梔子:02/11/07 04:21 ID:VQnxQfca
夢の中で死ねる人生は なんていい人生だろう
愛する人がいる休日は なんていい日だろう
思わず笑うことの出来る思い出は なんていい思い出だろう
傷つけることに涙できる人は なんていい人だろう
当たり前のことを忘れてしまうのは なんでこんなに辛いのだろう
帰り道の向こうに 待っていてくれる人がいる
僕は家路を急ぐ
夕暮れが終わり 空に夜が溶け出す
僕は家路を急ぐ
光と温もりが 僕に寄り添う
ああ こんなにも温かい世界は なんて残酷な世界なのだろう
そして 僕は少しだけ 泣いた
朝日が淡い光を投げかけて それに応えるように大地が燃え始めた。
朝露が黄金色に輝く。
小鳥たちが木々の間で戯れている。
庭で犬と走っていたら、白い吐息に気づく。
犬の息も白くて、何だか嬉しくなった。
もう ずっと前から冬なのに さっき実感。
冬なんだよ。
息が白くて嬉しいのは 忘れていた感情。
日の指す方向に目をやると ゆらりゆらりと 靄がたちこめていた。
155 :
名前はいらない:02/11/07 11:42 ID:tAZs+h2l
「振り返えったそのときに。」
どんなときも忘れない。
出会ってきた人たちの物語。
どれだけの人を傷つけても、
どれだけの人に傷つけられても。
同じ時間を共感できたこと
そしてどんなときも付きまとう疑問。
「どうして、ここに存在しているんだろう。」
その答えはきっとわからないまま。
156 :
ゆっこ:02/11/08 00:04 ID:rm3vivqH
てのひらに
ひのひかり
こもれびの
ふりそそぐ
きこえない
かぜのおと
ま、悪いことは言いません。あんたら2チャンネラーに代表される
下界の凡人連中には、ベートーヴェンの晩年の弦楽四重奏がちょうどよいです
から、そのあたりをお聴きなさい。
間違えても、ぼくやドビュッシーの作品は聴かないように。
豚・に・真珠・でございましょう、ファッハッハッハッ・・・・・
で、ぼくのホームページK.OKADAワールド
(URL;
http://debu1957.hp.infoseek.co.jp/)には
あんたら2チャネラーには似合わない私の傑作の音楽がついていますので、
ぜーーーーーったいに来ないで下さいね。
お・だ・ま・り、あたしを誰だと思ってるの? おそれ多くも、あ・た・し・よ。
お・だ・ま・り、あたしを誰だと思ってるの? おそれ多くも、あ・た・し・よ。
お・だ・ま・り、あたしを誰だと思ってるの? おそれ多くも、あ・た・し・よ。
お・だ・ま・り、あたしを誰だと思ってるの? おそれ多くも、あ・た・し・よ。
お・だ・ま・り、あたしを誰だと思ってるの? おそれ多くも、あ・た・し・よ。
159 :
山崎渉:03/01/20 08:50 ID:+E11ZKU0
(^^)
秋から冬
冬から春
そのくらいの長さがちょうどいいの?
そうかもしれないね
161 :
ゆっこ:03/01/24 02:15 ID:ay1jYhwe
羽が抜けて
また生える
あなたはどんどん
おおきくなって
いつかどこかへ
とんでいく
162 :
山崎渉:03/04/20 02:11 ID:1+CNA/cT
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
言葉にならないことを聞いた。
誰にも聞こえなかったと思う。
これは心の声?
桜散りて 灰色の枝の処々に若葉
165 :
名前はいらない:03/04/26 20:50 ID:kQwuhvNa
おもしろスレage。
166 :
山崎歩:03/05/23 01:18 ID:MEpVKven
━―━―━―━―━―━―━―━―━[偽JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
167 :
山崎渉:03/05/28 10:51 ID:0k3PpwVO
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
168 :
<6月に>:03/06/07 09:09 ID:jZC9K5d+
雨が糸に見えるのは、目が粒の落下に追いつけず、軌跡が垂線に変わるからです
肌を包むドレイプ
北京に雨マーク、ソウルに傘マーク
天秤座にも付いていて
列島は一日中、タマネギ雨の見込みです
すりおろし1〜5ミリは弱く、シトシトと
みじん切り5〜10_はサリサリと、アスファルトに窪み、水たまり
一日量20oで溢れ、跳ね返り、ふくらはぎも煙ります
襞のある唇にクレイプ
腋庭の神秘的なドライオニオン
朝露が立ち昇り、枕カバーやシーツから、草の匂いが離れません
やっと粗い編み目に替えてみます
通気性の好い全面レース
こもりがちな空気を窓の外へ逃します
昨晩の傘の滴に揺らぎ、尾ビレに追い立てられ発色する、サーモンメタリックの魚たち
息を一つ吐き、群れた花びらを抑えます
湿る香りただよわせ、持ち上げてスリーブ
纏わり付きにくくする、窓枠にフィットのカッティング
優しく乾いていて、ふんわりとした肌触り
追いかけぬ霧雨と紫陽花の午前には
物憂げなカーテンに座うかせ、はなを添えて取り替えます
169 :
名前はいらない:03/06/07 17:35 ID:HynebU/1
故郷の夏まつりの花火の映像
電車の中ではしゃぐ白いセーラー服姿の女子高生達
水を張った田んぼから聴こえるカエルの合唱
親離れした少し大きくなった野良の仔猫
戯れながら飛ぶ仲のいい2羽のつばめ
何気ない1コマがこの孤独感から解放してくれる
『今』の意味を教えてくれる
見知らぬ街、ひとりぼっち・・・今はただただ時間に流されたい
この日々もいつか思い出になる
170 :
:03/06/07 23:02 ID:CWiwdym+
『このこの種はあのあの種』
その光は誰の物です
私のです そうですか
私のです それで
スプレイ・レッド 紅く染めた心にキスしなさい
お花畑に育つジャガイモを待ち続けながら。
171 :
名前はいらない:03/06/07 23:31 ID:NBLz9und
うーん マンダム
172 :
名前はいらない:03/06/08 10:51 ID:n0w8kd9u
なにもしなくても腹は減る
173 :
痴れ者:03/06/08 12:16 ID:SG0AhoXX
仮初の 悪しき皮膚をば 濡れはぢめ 風薫らん日を 恋しとぞ思ふ
174 :
名前はいらない:03/06/08 14:45 ID:OOqGvzJ0
一面に広がるキミと同じ色した麦畑
我が故郷の景色は今も変わらず
昔、よく散歩したね
キミは僕の少し前を歩き
あの頃と同じ道順を辿った
麦のようにまっすぐと僕を見上げるキミの視線
つぶらで無邪気な瞳にほほえみ返す
風にさらさらと揺れる麦畑の音が
時間を遡らせ
キミへのいとしさを膨らませる
青空の下、キミと一緒に歩いた昼下がりのひと時をありがとう
離れていてもいつまでも元気でいて
僕のかわいい愛犬よ
175 :
山崎 渉:03/07/12 11:46 ID:NWO/CALS
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
176 :
山崎 渉:03/07/15 11:55 ID:91J1lTCd
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。
貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。
黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。
(黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。
また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。
「○ドルでどうだ?(俺を買え)」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。)
彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。
178 :
山崎 渉:03/08/02 01:33 ID:8+jueK0E
(^^)
水に濡れる青いそらをキミと見ていたい
真昼の青いそらに浮かぶのはキミの横顔
変わり行く季節に僕らは白い花を
変わり行く季節に大事な何かを見つけた
だから変わらない何かを仕舞い込んで
別れ行く季節に手を振る
仲の良い親友達に
又会えると思う
だから
又
180 :
山崎 渉:03/08/15 13:46 ID:6uqIVx7n
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
181 :
夏に:03/08/30 14:03 ID:0cL3/Svc
拝復
盛夏、酷暑、猛暑の候
雲湧き返り、強烈な日射し、長らいだ梅雨明け待ち兼ねた街にとたんに照り返し、
暑さ厳しき折り晴れ渡る夏空からり眩い見えぬ紫外線の容赦無く照りつけキイを叩く
指先心なしか汗ばみ心待ちした海外旅行ハンカチ片時も手放せず入道雲、天昂く飛行し
ついぞ街へ戻らぬジュラルミン製バカンスケースお揃いで、その後お変わりなくお過ごしの事と
文月
公園の樹樹も背筋両肢を恣に伸ばし、麦藁帽子、ミュール、日傘、目に涼しき土用入り
炎暑ひときわ厳しき夕立にほっと一息小盆お盆の帰省中、人影だに無いアスファルト上の
陽炎に疱瘡ワクチン痕跡一つ立昇り揺らめけば焦燥、炎天火照りぶり返しのぎ難く、
緑陰恋しみぎり炎熱も漸く十国峠を越した朝な夕なには夏の疲労も出始め些か途惑い
君の今日この頃、華やぐ七分袖スリーヴレスの記憶残らず残光に木漏れ日ひび割れフロントガラス、
光の斑模様高原の教会で撮した二人だけの心霊写真睦まじくお元気のご様子
残暑厳しき日柄、白いセパレーツ熱帯夜に苛立ち尚堪え難く一難去った季節二度と帰らぬ、日々、
噴出す汗の夕闇に紛れ時折吹き抜ける涼風、夏の終幕知ら背筋ホック肩紐ズレ未だ去らじと
雖もキャンプ地の三角州に設営された起床時のテント前へ打ち水後、家族諸とも洪れ出した宵の内は
バーベキューと鉄砲水と納涼お化け大会、虫の集く音に名残りの夏惜しむかの混成合唱、慟哭、合掌、慚愧とどめ
葉月
秋とは名ばかりに暦は季節を欺り、この夏の往く日に自分の青春も終わるならせめて一段と、陽差し厳しくも
燦びやかな彩り何時しか姿潜め、濃く深い翳り覗かせ息づき暑さ寒さも彼岸過ぎの夜風は既に巡る季節の予感
しめやかに薄木の穂寝返りうつと秋風の気配に驚き入り立ち止まり、公園にいる、老木へ歩み寄り樹蔭に跪き
耳をつんざく静けさに蹲り、そのまま蝉の雨に打たれ続けていたい
長月
182 :
夏に:03/08/30 14:26 ID:E4S8BgJk
想い出は草いきれとほむら。高波の群生。
ざわめきのパラソルに打ち上げられた藍色の魚鱗。潮風に乾いたヒトデの生命線と悔恨。
砂浜に放擲され手つかづのまま貝殻の裏蓋に施錠された静脈と白銀のクロス。
遺棄されたローブに巻きつく黒髪の藻類。褪せた体液とそれに等張の海水濃度。
篝火に殉じ薄暮に括られ腹這になったまま水面をたゆたう浮輪の葬列。
台風は一家、皆様お変わりなく二百十日も恙無く過ごされ、
待ちに待った屋抜けるコバルト層雲ヨット帆を広げ天日増しに高く高くなり終焉の科せられた
無窮の絵日記帳の頁であれ程賑やいだ季節も次第に設えられたフィナーレ迎えるこれから、
何卒、暮れぐれも体調等崩されます事なき様やわらかな秋の衣装に着替え拙い手紙記す。
さよなら夏、次の年にわたしはもう一度、あなたになってここへやって来ます。
2003.30.Aug. 不二
四季が織り成す朝靄の美しき
季節感を麻痺させる白い視界
骨の奥まで沁み込む外気
焚かれる煙は横へと延びる
狂わずに巡る季節
足りない春夏秋冬
早め早めの新作ファッション
風に吹かれてスカートがめくれ
なにからなにまであなたわすれ〜て わたしをどうにかかがやかせるため
くるしんだり♪ なやんだりしたりがんばってる〜 おーおおー
185 :
名前はいらない:04/02/03 02:47 ID:e4PyCYfa
寝ますね。
186 :
名前はいらない:04/02/03 03:04 ID:sUrhj2w+
朝から起きるのがツライ
空気がチベタィ
だけど この頃じゃ
朝から起きるのがだるい
空気が柔らかい
ほわほわ また一段
春の階段
ほわほわ
ほわほわ
でも もっと奥には
ああ ごわごわ
ぞわわっ
ああ すごいエネルギー
187 :
星屑:04/02/03 23:39 ID:HE/JsD5v
移ろいゆく季節に
移ろいゆくひと心
季節は巡りゆき去りゆき
人々は巡りゆき去りゆき
何時までも晴れる事は無き我が冬景色
長い月日
貴方がいれば怖くない
愛した日々を
忘れない・・・
・− ,(ゝ、 ・−
ー=y; ((ノりヾヽ
\(゚д゚从
・− .ノノ| y |\;y=‐
・− / \ ・−
/~~~~~~~~~/
・−
変だ
191 :
ゆっこ:04/06/04 00:57 ID:JWYzAJXp
大きな地図を
指でなぞって
あなたの居場所を
知りたくて
明日になれば
すぐ会えるのに
地図をなぞって
また会いたくなる
192 :
名前はいらない:04/06/26 21:18 ID:GdAYvYYX
変わり目だから
気分も変えて
歩こうよ
引いた風邪
悪化して
肺炎なりかけ
死にかけて
ふと人生を悟る
194 :
名前はいらない:04/10/31 23:11:33 ID:u8yKGw6g
age
195 :
名前はいらない:04/11/01 00:01:22 ID:hDYDhM+F
空高く 色鮮やかに 風が吹く
196 :
名前はいらない:05/03/12 01:35:18 ID:ix8jN07z
猫盛る宮沢賢治がほしき夜
途轍もない奇跡
君に出逢えたこと
途中見失わなかったこと自体が
君は僕を誉めるべきさ
だってそうだろう?
僕みたいな人が今まで他にいたか?
だけど何故、何の為に
君は僕を呼んだ?
いや
あの問い
あの問いをする為だね
198 :
すぐる:2005/09/15(木) 01:14:11 ID:R7pWOCtz
季節のかわりめにはなんで変なのがおおいの?
同感だ。それも、
風に舞い上がるゴミをワラいつつ一緒に飛んでる烏みたいな。
200 :
名前はいらない:2005/09/15(木) 23:22:50 ID:7A+ky6GL
季節のかわりめ
風邪に用心。
201 :
名前はいらない:
季節のかわりめ
アレルギーが暴れだす。2人で鼻をすすってる。おそろいだって言ったら笑われた。今日初めてアレルギー性鼻炎に感謝した。