210 :
名前はいらない :03/04/08 22:33 ID:5OR9GUir
へッ、最後の最後には自分で自分ぐらいは助けるつもりさ、 誰の手も借りなくてもな
211 :
空 :03/04/12 18:52 ID:PvRgJMyP
212 :
山崎渉 :03/04/17 13:14 ID:GAm0uYE/
(^^)
213 :
山崎渉 :03/04/20 02:02 ID:tQHi8HIt
∧_∧ ( ^^ )< ぬるぽ(^^)
214 :
名前はいらない :03/04/29 03:09 ID:llTeE5f8
zo
215 :
空 :03/04/29 14:28 ID:A6Xl1eOW
嘘ついて 友達のふりをしてるのに 話しかけてこないで 私は嘘をついてるからさ 嫌いなわけじゃない ただ、あいつが許せないから あなたも同じ だけど本当は違ったよ 素直に仲良くなれたんだ でもそれは前のこと 私は変わりました 凄く 簡単に
216 :
山崎渉 :03/05/22 03:10 ID:9hqkSSyZ
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
217 :
山崎渉 :03/05/28 11:12 ID:gH/nLI1G
∧_∧ ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。 =〔~∪ ̄ ̄〕 = ◎――◎ 山崎渉
僕はもうここには居ないんだよ 君はもう、ひとりで行かなくちゃいけないんだよ 本当は、僕は君を良く知っていたよ 僕の名はhight、 君の声に引かれ、この高みまでやってきた ほら、もう、上にいけるよ、 もうすぐだよ。
219 :
山崎 渉 :03/07/12 12:17 ID:NWO/CALS
__∧_∧_ |( ^^ )| <寝るぽ(^^) |\⌒⌒⌒\ \ |⌒⌒⌒~| 山崎渉 ~ ̄ ̄ ̄ ̄
220 :
山崎 渉 :03/07/15 11:49 ID:7z6F/fGC
__∧_∧_ |( ^^ )| <寝るぽ(^^) |\⌒⌒⌒\ \ |⌒⌒⌒~| 山崎渉 ~ ̄ ̄ ̄ ̄
ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。 貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。 黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。 (黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。 また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。 「○ドルでどうだ?(俺を買え)」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。) 彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。
222 :
名前はいらない :03/07/15 16:14 ID:aRFUKgkG
ゾミ。
223 :
山崎 渉 :03/08/02 01:18 ID:GCypsXvY
(^^)
224 :
山崎 渉 :03/08/15 13:07 ID:5TkIaFn9
(⌒V⌒) │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。 ⊂| |つ (_)(_) 山崎パン
225 :
空 :03/09/19 20:29 ID:dcP6FYYC
>>218 チックタックさん
なんか、お別れの誌みたいですね。
上に行ってください、高みに。
226 :
空 :03/10/05 18:19 ID:4Ki3MUxH
その時が来た もう 上がっていいんだ 暗い穴の中は どこかなつかしいけど いかなくちゃ 見上げていた空は 遠く遠く でも はいあがってみた景色 見てみたいから 上がろう この溝を出ていくんだ 広い世界を 見るために
地中の暗黒テトラグラマトン
溝に落ちる前に 逆立ちをして時計を見る 林檎をかじる 色は二つ 言いたいこと 言えないこと その間に
柱の交わる 十字路 ネズミを挟んで 退治して 長持ちする 妖怪の屋敷
>>1 俺にはいくつかの名前があった。
固定化の恩恵を受けた小心な子供、それがお前。
お前は俺の胎児的な欲望だった。
愛と庇護を求める精神の触覚だった。
お前は俺と矛盾していない。
お前は俺だ。
俺は、間違いなくお前だったものだ。
隔絶された過去を迎えに来た。
俺はまた自分を取り戻すだろう。
溝口在住
埋る そのかすかな望みに 落ちる 希望が死んでいても
233 :
紫の豚 :04/07/20 02:43 ID:ctowucPf
この部屋から見える景色を見せたことがあったか。 引出しの奥から出てきた未投函の手紙は ただの排泄物となってしまったのに。 猫は、知っていても知らなくても ただ、私の横を通りすぎていくだけ とんとんと涌き出た言葉に晒されてみれば たとえ漂ったとしても 消えないでいられるかもしれない 懐かしくもないことに やりきれない嫌悪感。 そして小さな吐き気 小さな立方体になってしまった蝶々達に 花を翳してもいいだろうか?
234 :
紫の豚 :04/07/20 23:33 ID:ctowucPf
その池は色濃く、深そうで怖かった コップに入れた水は透明で こんなに恐ろしいものになるとは知らなかった。 こことそこでは深緑の濃さが違い、 そっちとあっちでは冷たさが違う。 底の方で暮らしているやつには 目が無くなったことなど、 もう、とっくの昔にあたりまえになってしまって こちらを見ていると思っても、 それは何も見ていないのであった。 見ることなど忘れてしまっているのであった。 足など掴まないでくれ! 誰も掴もうとなどしていない。 耳元で恐ろしい歌など歌わないでくれ! 誰も歌など歌ってはいない。 誰もいない。 誰かいるかもしれないが、何もしない。 これは昨日の自分が見せた夢
235 :
紫の豚 :04/07/26 00:48 ID:8jMSZzff
「祭り」 コンチキチン コンチキチン しゃなりしゃなりと山鉾巡行 暑い 暑い 喫茶店へ入ろうと貴方 私はもう少し見ていたかったのに 太平の舞 注連縄切り 稚児が振り下ろした一太刀は 鮮やかに神域への結界を解き放った ついでにこの沈黙も切り裂いてしまってくれないだろうか アイスコーヒーからつうっと滴が垂れた 外では雑踏が流れの悪さに痺れをきらしている 笑顔が少ないのは暑さのせいだけじゃないでしょう 喧騒と神妙 祭りはもうすぐ終わる コンチキチン コンチキチン 祭りの後はなぜか寂しい
236 :
紫の豚 :04/07/30 10:53 ID:taPtv/gl
枕につかまって飛ぶのですよ タンっと地面を蹴ってみましょう 御幸町のお化け屋敷なんて、 ほら、もうあんなに小さくなっているでしょう 工場の臭いもとどかないところまできましたから そうこうしている間に最初の一歩が終わりますよ 二歩めは林檎公園でどうぞ 土の下には蝉の幼虫やらが眠っていますから そっと、そっと 砂場には気をつけてください ああ、ほら、何て綺麗 太陽は沈むときが一番綺麗だと 昨日団子蟲と象が玄関先で話していたけれど、 ああ、ああ、ああ 今日はお母さんのショールにくるまって寝ましょう
237 :
空 :04/09/08 22:58 ID:1MRXN82z
私は たったひとつを 探します ありがとう ここは時々 居心地がよかった(^^ また来ます
238 :
空 :04/09/10 23:17:23 ID:y8beTIqt
久々に来たら書込みが♪(^^ 情景描写撮影所さんと紫の豚さん、レベル高いですねー!(・▽・)
239 :
紫の豚 :04/09/26 06:15:30 ID:Q69RnSZp
ブルーのテントの中で 男が唄った歌は 牛が百万回反芻して 尖った宝石に変えてしまった 一瞬の空気の振動となって消えていってしまうはずだったその歌は 形ある物になった瞬間 影ができてしまったのだ そこに存在することを強いられることとなった 今はもう宝石 存分に光を浴び 初めて見る自分の影を 男の上に落としてみた 透明な物体の影は 透明である 男は透明な影にくるまり 二度目の眠りについた
240 :
空 :04/10/08 21:40:42 ID:AVCfIhsY
>>239 さん
あったかいなあ・・・
今日みたいな寒い日はこんな詩が嬉しいです(^^
241 :
空 :04/12/13 17:47:23 ID:hDitnbvq
もう さよなら?
242 :
名前はいらない :04/12/21 00:22:52 ID:ZVQ9+5+S
243 :
名前はいらない :2005/03/26(土) 22:52:39 ID:UNsmwt5C
溝にはまる 身を捩じらせ なんとか収まった 暫しくつろぐ 行き交う人々は皆 眉を顰めて目をそらす 暫し黙想 この狭い溝から 見上げた世間の可笑しさよ 笑いを堪える俺の目線の先に 青い空の果てが広がる
244 :
名前はいらない :2005/03/27(日) 19:21:49 ID:gjKXQb9x
溝にはまってからずいぶん時が経つ この溝の窮屈な狭さは全く苦にならない すっかり馴染んでしまって 俺が溝なのか溝が俺なのか 区別がつかないほどだ 最近俺は思う 俺はずっと以前から この道端に存在していて いろんな枷が通り過ぎていくのを 下から眺めていたのかもしれない それにしても まったく溝ほど気楽なものもないな だいぶ空の青さも春めいてきたようだ
どん底か安堵か足踏みか後悔かと どう見る他人の査定が朽ちて それがはらりと砂になる頃にその主は覚める
塗り潰した先 開いた 吸い込まれそうに 焦点が狂う 頭が震える 視神経が紙の上を焦がす 左? 右半身が溶け始める 地平線はこんなに雄大なんだなぁ 落ちてゆく 左手で最後を嘆く 手を振る 辺りを探る 指折り数えて世界から
轟音が鳴り響いた跡 耳に残るのは虚空で埋められた土 指先で掘り起こす 静かな大地 これでまた ここにも美しい地層が刻まれる 儚く散りてどこ行く哀愁
嗅覚の欠点を上げるならば 「三次元投影による見えない溝」 ・・・ 目前に疑問視を投げ打ち 情報伝達系間で衝突を繰り返す ―壁に当たりて壁を見る― 芯なる部位に触れずして その実態、拝むること無し 違和感の限りこじ開けよ その判決なる手に委ねて ・・・ 「直視」可能な矛盾に迷うことなく 明日の光を浴びる
拳が落ちる 脚を奪うべくして何度となく 震えが止まらない こちらの拳に構うことなく 離れたころから かち上げる左 最短距離でマットに到る 打ち貫く右 口にくわえたゴム栓が それでも怯まない ・・・ ・・・
お願ひごとの叶等うつらうつら 思うておったのは幼き頃の話 わたくしの言の葉等白々白々 一の値も信ずることなかれ 此れわ、指の遊び 弱きふりの、計算づくな気違ゐ 溝を埋めるための嘘の塵を 探す振りにて刺して痛めるのみ 他を暖めることなど出来ぬ芸当 一の値も信ずることなかれ もう、おかえりなさい わたくしも此処から去りぬるぬれぬろ
251 :
名前はいらない :2005/12/13(火) 21:42:46 ID:tnhVxIac
あげ
252 :
19 ◆gwnULb/9mw :2005/12/14(水) 20:08:58 ID:FSO8eXLa
・溝泥 歩いていたら 泥水が大きく跳ねた 靴を上げると 底が剥がれかけて垂れている
【溝・ボーダー】 溝に沿って歩く 先なんて見えない 在るのは緑と青の 混じりあった皮と肉の間 歩き続けて気付いた 俺は溝に囲まれている 囚われの身 籠の中の鳥 助走をつけて 跳んだ 出てみて気が付いた 内も外も 無限に拡がる 青緑の境界線
I am stuck in this small ditch and intend to live for a while. Because it is a mole of a coward, such a gap is comfortable. Anyway, I am quiet so as to be disgusted in gloomy soil warmly on a day of such winter.
A mole is good. I am sake, too.
256 :
名前はいらない :2006/04/26(水) 01:12:55 ID:L20jBQRa
なかさい
257 :
名前はいらない :2006/06/04(日) 01:58:24 ID:RtdYbRlI
なんきょう
あぼーん
259 :
名前はいらない :
2006/11/20(月) 20:03:17 ID:t/ZLzBvM age