恋人の死

淡い夢　鈴の音　優しく響き
夢中で追いかけ　僕は手をのばす

砂がこぼれるように　さらり　君は逃げて

欲しい　全部欲しい
尊いもの　それは君の中にあるから
連れて行って欲しい　内緒にしないで
どこか遠くに行くなら

きれいな唇　言葉　まぶしく
今まで僕が亡くしてきたもの

どれだけ街をさがしても　見つからない

欲しい　全部欲しい
何でも差しだそう　悪魔がそう望むなら
連れて行って欲しい　ひとりに戻れない
たった今僕は目覚めた

どんなに思っても　何度くりかえしても
この思い擦りきれはしない　わかるんだ

欲しい　全部欲しい
僕のためのもの　それが君の中にあるから
連れて行って欲しい　内緒にしないで
どうかこの手をとって

>>1
切ないねぇ

ゴメン、俺、変人の死って読んじゃったよ

前にどこかのスレに出しましたが・・・

たとえ太陽であろうと
この愛にはふれさせない
月の光いがい
僕らには眩しすぎるんだ

二人の心を氷で閉ざして
そっと密月に隠す

同じ罪を
同じ罰を
同じ苦しみで分け合う

今宵
月への道が開く時
僕らは切ないほどに求め合い
心はどこまでも堕ちてゆく

さあ
日が昇るまで
世界は僕らのものだから

だから壊れよう
永遠に
二人で

↑の私です

貴方がもう僕の隣で笑うことは無いなんて夢だと
思って
いつものように君を探しに行ったよ
写真の中の君は誰だろう
あの日僕に笑顔をくれたのは誰だろう
全てが疎ましく感じて
君だけを考えてた
幸せすぎる日々にピリオドを打つなんて
残酷すぎて涙が出るよ

君は今何処にいるの？

この世で一番大切な人が死んだ
この世で一番愛した人が死んだ
あのころに戻りたい・・・何度もそう思った
でもそれはできない・・・何度もそう思った
悲しくて・・・切なくて・・寂しくて・・・
涙なんてとっくに枯れてしまった
もう二度と君は僕に笑顔を見せてくれない
そう思うと枯れたはずの涙がまた出てきた

７の感想お願いすます

　ゆらゆら
　　ゆらゆらと

凛とした冷めた空気
　透き通った貴方の瞳が
　　白くぼやけてく
　
雪が降っていた

　ゆらゆら
　　ゆらゆらと

貴方は体を蒼白に変える
　雪と影が重なってゆく

　命尽きても
　　このまま貴方を抱いたままで…


世界が白で埋まってく
　視界が白で埋もれてく

すべては白に還える
　貴方と私は共に還える

雪が降っていた

　ゆらゆら
　　ゆらゆらと

　…すべて沈んでゆく…


>>7
いいと思すます
私の好みの問題？かもしれませんが
少し抽象的な表現を織り混ぜてもいいんじゃないかな？
まさに>>1さんのような感じの

ぽっぁかり空いたボクの穴　確かに確かにここにある
ありえない現実はボクの過去　確かに確かに確かめる
いろんな闇に溶けています

なんだよ　なんだよ　なんだよ　なんだよ
やっとこれからなんだよ
君とのことでどのくらいふざけあっただろう
覚えてるかいボクらが耐えた退屈な空

なんで死んだの？僕許可おろしてないよ

君が死んでから大分経って　僕はいつも通りの日々を取り戻し始めている。
僕は君を愛していただろうか。今となっては確認する術もないし。
お墓参りには君が好きだったひまわりを持っていきます。少し場違いだけど。
今度の週末は約束どおり旅行に行こうね。形見のライターが君の代わり。
誕生日にはちゃんとケーキ持ってきます。ロウソクが増えるのを嫌がっていたね。
二人で過ごすクリスマスは初めてだね。プレゼント一緒に選びに行こうね。
君の料理が食べられないのは寂しいよ。僕がエプロン着けたら君は大笑いしたよね。
君が居ないと飾った花もすぐ枯れてしまうよ。水のやり過ぎだって怒られたっけ。
君が言ってたアンティークの時計この前やっと見つけたよ。でもどうしても動かないんだ。
君が『好き』だと一言言ってくれるだけでもっと仕事もはかどるのに。苦しいよ。
君が。

僕は　君を愛していただろうか。
今となっては確かめる事も出来ない。

いつからだろう
そっと振り向くことをやめたのは
小さく息をするその姿は
いつまでもかわらない

色あせていく私のなかで
景色だけが生まれてゆく

導かれるのはなぜ
いつまでここにいればいい
声を失ってもいいんだ
そこにたどりつけるのならば

月明かりの下で
咲いてる花はきれいじゃない
あなたがそばにいてくれれば
きっとそれを写してくれる

望むことをやめて
いつかはきっと
あなたの胸のなかで・・・

私にはただ
あなたとの別れと、
飛べない翼が与えられた。

今夜もこの翼で
空を翔る夢を見る。

神様どうか
このつぶれた声が届いたなら
あの人に安らかな眠りを…。
私の後悔に終わりを…。
そして全ての愛する人に
幸福を…。


明け方の空を飛ぶ鳥よ、
少しの間、その翼を
私に貸して下さい。

今日はその翼で
あなたに会いに行こう。

神様どうか
この悩める想いが届いたなら
あの人に安らかな眠りを…。
私のあやまちに罰を…。
そして全ての愛する人に
喜びを…。

僕は僕の過ちを認める事が出来ない

僕は僕の価値観を認める事が出来ない

僕は君に何をしてあげられるというのか？

僕の過ちも

人間的な冷徹さも

全ては君の人間的な其の人格にあった事に

気がついたのは

後の祭りだった

さようなら

そうして

又逢おう

さようなら。

もしまたいつか

何か新しい喜びをみつけた時に

貴方の事を思い出す事が出来たら

そして　この悲しみが懐かしさに変わっているのを
感じる事が出来たら

それほど嬉しい事はないよ。


かけがえのない６年間をどうもありがとう。

age

蒼くくすんだ海沿いの道
何故だか君は急上昇
僕だけ置いて蒼から水色の道へ
もう一度二人で駆け抜けてみたかった
ガラス越しに見えるあの景色
今でも思い出し笑みこぼれるから

君が死のうとするのなら
僕はなんとしてでも食い止める
理想からの嘘とかじゃなく
すげぇカッコイイ事に思えるんだ
なにがなんでも
君に良いとこ見せたいんだ
とか
こんな自分勝手な奴が
君に恋してる事を知ってますか？

鮮やかなさよなら　永遠のさよなら
追い求めたモチーフはどこ
幻にも会えず　それでも探していた今日までの砂漠

約束の海まで　ボロボロのスポーツカー
ひとりで行くクロールの午後
君の冷たい手を暖めたあの日から手に入れた浮力

ささやく光　浴びて立つ　君を見た秋の日
さびしげな真昼の月と西風に
揺れて咲くコスモス　二度と帰れない

あの日のままの秋の空　君が生きてたなら
かすかな真昼の月と西風に
揺れて咲くコスモス　二度と帰れない

君は
どこにいったんだろう
風にとけたんだろうか
海にとけたんだろうか
そんなことを
無理やり想像してまでも
もう一度
君に触れたい

二度と・・・
二度と二度ともう
叶わない願いだから
ありえないことを
考え出してまで
もう一度
君に触れたい

『輪廻転生』って言葉が
本当だとしても
いつまで待てばいいんだい？

君がいないのに
僕の前には
相変わらず
同じように
朝が来るんだ・・・

君は
永遠に解けることのない魔法で
閉じ込められた
この写真のなかの切り取られた過去に
教科書に載らない歴史のなかに

君の時はここに凍りついた
その凍りついた時は
僕の中に
ずっと
きっと
ずっと
きっと
ずっと
きっと
ずっと
きっと…
僕の中で
もう永遠に変化することのない
時をくるくると繰り返し
刻み続けていくのだろう

この先また
誰かを愛するときが
来るとしたら
今度は
君と一緒に
その人を愛していくんだね

知恵遅れでよだれがとまらなくっても、誰もせめはしないよ。

>>23
たぶん汚れ>>22に対して逝ってんだと思うけど
わざとあえて童話的っつかそういう感覚でやってんだけど
そういうことも想像し得ないｵﾏｴのほうが（ﾜﾗ
いやぁでもKooooじゃなくて朔【SAKU±】のだ。これ。
作者名変更。ｽﾏｿ。

オマエラ本当に恋人が死んだのかと、小一時間問い詰めたい。

たとえティムポが亡くなっても
ぼくは指でがんばるよ

>>26 小馬鹿！ 氏ね！

サルは お山へ帰りなさい！

冷たい亡骸を埋めよう
火葬するのが嫌だから
土の中だといつも掘りおこせる気がして

イレギュラーで、ごめんね。
でも、私にも書かせてください。
―――――――――――――――
あなたと出会ったのは偶然の出会いだった
あなたと出会った私はときめきを久々に覚えた
毎日が楽しみで　あなたに会えるために
日々を過ごしてきた　・・・そんなある日
あなたが私に告げた言葉・・・
あなたが愛した人は遠い空で
あなたは一月ごとに彼女のもとへ
・・私には計り知れない想い・・・
信じて待つと約束し　今もこうして
あなたを待っている私は
計り知れない彼女への想い
大事にしたいと思うからこそ
あなたに触れずに・・・只ひたすら
待って・・・待ちつづける
眠りにつく前の私の思考回路に
あなたの切ない想いが巻きついて
自分の気持ちを押し殺しながら
日々は笑顔で・・・何事にも触れずに
あなたにも触れられずに
あなたのこころにも触れられずに・・・
遠い空で笑ってる彼女への想い
私の知ることのできない想いを
胸の片隅に置いているあなたを
その想いも　あなたも全部
大切だから・・・
だから私は　あなたが好き・・・

カーテンをあけるころ
手を振り去っていく
あなたの背中をながめてる

朝になれば光が差し込む
この部屋で
小さな息しかできない僕は
あなたがいつも切ないよ

めぐりあえば
時を共に過ごすことは大切なのだろうか
もっとそばにいて
あなたをだきしめればいいのだろうか
わからない

いつか
迷う事をやめて
そっとこの手でだきよせ
あなたと寄り添ってみたい

白く映る息のように
はかなく消える
この体を

　　雲の向こうでうっすらと輝く太陽
　　世界の全てがほのかな黄金色に染まる

　　淡い光に包まれたこの不思議な世界に
　　存在するのは君と僕のただ二人

　　柔らかく透明な空気に誘われるように
　　君はもうすぐ悠久の源･空に還る

　　僕の腕に抱かれた君は
　　弱々しい瞳で僕の顔をじっと見据える

　　僕のあふれる涙が君の顔を霞ませる
　　君から目を離すまいと、僕はそれを必死にぬぐう

　　なおも涙で霞むこの視界の向こうで
　　君は僕に微かな笑みを返す

　　突如僕の中でくず折れる君
　　息も絶え絶えの中、儚げに君は微笑む

　　あまりにも眩し過ぎる、淡い黄金色の微笑み
　　僕は思わず黄金色の空に叫ぶ

　　「ああ、鈍く輝ける黄金色の空よ、
　　　私の愛しき人ををこの手から奪わないでくれ！！」

　　空は何も言葉を返さない
　　その叫びは透明な空気の中にただ吸い込まれるのみ

　　君は最後の力で僕の頬にそっと手を伸ばす
　　そして、黄金色に光る涙をすくう

　　やがてその手は力なく落ちていき
　　いよいよ君は空へ還らんとす

　　泡雪のごとく溶けてしまいそうなか細い声で
　　君は僕に最期の言葉を紡ぐ

　　「これからも、ずっと、いっしょ、だからね･･･」

　　永遠を信じて僕は君に口付けをする
　　それが二人の最後の約束となる

　　そして君は、ゆっくりと目を閉じた
　　再びその笑顔を見せる事は、もう無い

　　その笑顔は、鈍い黄金色の光と共に
　　僕の、心の中に･･･

　　ずっと･･･いっしょに･･････

　　ごめん

　　　　　　なんて
　　　　　　　　　　いうくらいなら

　　　　　おいてかないでよ


　　　　　　　　　　　　　ばか

恋人が死んだことはあるが、ここに書いてあるような気持ちになったことはない。
鈍い退屈さがただただ続く。
そして時間が経てば経つほど、「相手に対する想い」より
「相手の死という出来事が今の自分に何をもたらしたか」ということの方が
重要になってきてしまった。

>>34
アンタ、なかなかいいね。もっと詳しく。お願い。

>>34
なるほどなるほど！そーいえばそんな感じ。
でも上手く言葉にできないんだよなあ…。
おねがいします。もっと詳しく。

>>34

僕には何も無かった

何も持たず
何も思わず
何も知らず
それを不幸だと思ったこともなかった

でも君に出会ってから
僕よりももっと何も無い君に出会ってから
心のかさぶたがメリメリと
心地いいくらいの痛さで剥がされてゆく

僕は今もどう生きたらいいか分からない
でもこれだけは分かるんだ
僕は確かに
何も無い筈の君から
沢山のものをもらったんだ
だから僕は
それだけで生けていけると思うのです
それは間違いでしょうか？

>>34
34さん応答せよ。
俺は恋人が死んだことねーから、いまいち、わからんけど。

応答遅れました。
僕もうまく言葉にはできません。6年経っていますが。
散文的には、こんな気持ちです。


君の死が生んだ日常の隙間は
埋められない、と呟いて街を歩いても
すこしうまい酒や
すこし駄目な友人や
すこしつまらない仕事が
僕の24時間をどんどん浸食していくわけで
それにそれに
君にはほんとに申し訳ないことに
今でも
セックスの後の煙草はおいしい
と心底おもうのです。

けむりを吐き出しながら天井を見上げているときの僕は
たしかに君のことを思い出したりもするが
それは愛なんてものではなくて
君の人生があの日
ぷつんと中断してしまったことを思うと
ひどく動揺してくるのだ。

人間なんていつ死ぬか分かんないだからさ
仲間にそう言い捨てる僕は
いつだって
君の死を自分の勲章のようにぶらさげていて
いったい僕の痛みなんて本当にあるのか。

君からもらったものなんて
たった1年で使い果たしてしまいました。
だけど君の死は
もしかすると
僕がすごくいやな人間であることを
僕に教えてしまったわけで
もしかすると
僕は意地悪な人生の回路にはまってしまったのだ
と考える今日このごろは
君の姿はもうあまりよく見えない

生かされているのだ
生かされているのだ
世の中では馬鹿で通しているけれど
僕が生かされていることはいっぱい知っている
みんなとの温度差を気にする様になったけど
生かされているのだ
それは良くわかるから　僕は吠えるんだ

>>39
他にもみんなはこう言うけどホントはこうなんじゃないかってのがあったら聞かせて
欲しい。

age

君がもしも
今も生きていたら
僕のなかの君は
どうなっていただろう？

あれ以上好きになっていただろうか
あれ以上嫌いになっていただろうか

何に問い掛けてみても
答えは聞こえない

「もしも…？」
なんて考えは
馬鹿げてると
何度目に
苦笑いしたときに
君の死は
決して動かすことのできなかったものなのだと
ありのままを
受け入れることができるのだろう？

あれからの僕が
しっかりと歩いていたつもりで
実はじっと立ち止まったまま
流されていたことに気づいたら
君の死の意味なんてものが
見えてくるのだろうか？

ある一人の人間が死んだ時に、その人をいつまでも生かし続けることができるのは、母親だけなのではないかと思うのです。
別人のように痩せこけた彼女の母親を見ると、母親にとって彼女は身体の一部のようなもので、おそらく母親は自分の身体が切り取られたこの出来事を一生涯忘れずに引きずっていくんだろうと感じずにはいられないのです。
今でも彼女の母親は、いつも彼女のことを考え、彼女を再度理解しようとつとめているようです。
まるで彼女の死と同時に自分の時間も止めてしまったかのように。
僕はといえば、その当時の僕にとって彼女は唯一無二の恋人でしたが、僕の時間は今でも動き続けているわけで、その中で僕が変化すればするほど、「彼女が唯一無二の恋人だった僕」と「今の僕」とは違う人間になっていくわけです。
彼女を絶対的に特別な存在とするためには、自分の人生を生きるのはそこで終わりにしてしまうしかない、ということにつきるのかもしれません。
しかしむしろ僕は、彼女が「彼女ゆえに」僕にとって永遠に特別な存在となるのは構わない、けれども彼女が「彼女の死ゆえに」特別な存在となるのは許せないと思ったのです。
死が人を特別な存在にすることを許せるほどには、大人になっていません、今でも。
そうして彼女の死が残したものはといえば、「この人生にはまだ続きがあると思っていても、実は明日で終わりかもしれない」という焦りと、「僕は恋人の死を経験した」という奇妙な優越感です。
普段ことさらに言い立てることはありませんが、何かの弾みに、僕は知っている、と言いたい気持ちがこみ上げてきて、こうして掲示板に書き込んだりしてしまうわけです。
不幸自慢は、いつだって本当に醜いものです。
ですので、もうここで終わりにしようと思います。

＞奇妙な優越感
か。なんか分かるような気がするな。そういう気持ちがどこかにあるか
ら、この話をすることをあなた自身、不幸自慢のように思ってしまうの
かも知れない。
けど、自慢には聞こえてないから。
なるほどな、と思ったよ。

１年目の記念日
白いバラを買った
店を出たら携帯がなった
車にはねられた

タクシーは走った

廊下を走った
扉を開けた
妻は白布をかぶっていた

妻は線香を立てていた
花は飾っていなかった

僕のために・・・
でも君のもとにいくまではおあずけだ
心配するな

今すぐいく

>>46
まだこないで。そばにいるから。

>>44
とりあえずアンタのカキコ見て、2ちゃん始めて良かったと思ったよ。
アンタのカキコ見れただけでもとは取れた。
くだんねー奴が大勢いて、労力のわりに得るもんが少なかったから。
ゴミみてーな煽りとかもいるし。
アンタには別なテーマでもいろいろ語って欲しいな。できれば。

>>44
34の心理はわかる気がする。
「不幸自慢」って言われたことあるよ。
自分はそんなつもりさらさらなかったんだけれどね。
どっちかというと自分の経験したことを話すことで
何かを感じるっていうか何かの答えを見出す人とかいるんじゃないか？って
感じで話してたんだけどさ。
小節読むのと一緒だろ？けど
今語ってるヤツの実体験だっていうかなりすごいリアリティがある。
自分だったら聞きたいから同じように聞きたがるヤツや
この話が必要なヤツがいるんじゃないかって
そう思ったからね。

・・・でも、まあ確かに
時々は「おまえにはわかんねーだろーがっ！」って思いたくなる場面もあるけどね。

実体験で得られるようなリアリティを想像で生み出すことができる、というのが
作家や詩人の資質だと思うけど。

>>50
だからこそ実話もおもろいと思わない？
自分はこう想像したけれど
実際にこういう状況とか心理とかもあるのか・・・と。

>>50
現実にその体験をしたものにとって、想像で作られたリアリティ
など陳腐なものでしかないと思う。その体験をしたことの無い
人からすれば、暇つぶしぐらいにはなるだろうけど。

>>52
それでは世の中はドキュメンタリーばかりになってしまう。
私は「実話だからすごい」という風潮に断固反対する者ですが。
小説家なんて想像力を売る商売なんだし。
「想像力についてどう考えるか」スレ立てた方がいいかもね。

>>53
それもそうね。

今何処にいるの？
あたしの疑問に答えようともせずただ笑うあなたの横顔
もういないあなたの横顔

今誰といるの？
未だにやきもち焼きなあたしの頭を撫でるあなた
いなくなったあなたの癖

あたしの前から消えたあなたは
いつも笑ってくれていた
苦しみや悲しみは一切見せなかった
そんなあなたが好きだった

気だるい夏の夕立を肌で感じた瞬間
あなたのこと思い出して
すごく不安になって
帰り道　ふと気が付いた

あなたはもういないんだ

『 一秒の狂いもなく 』


借りたままの小説
犬の耳を撫でる
挟んであった写真
知らない誰か
笑っている
天気雨

借りたままの小説
犬の耳を撫でる
並んで撮った写真
恋人同士
笑っている
天気雨

天使がささやく時間
耳を傾けてはいけない
だけれど君は
聞いてしまった

二度と戻れない
天使の話に魅入った君
私にもわからない位
遠く遠いところで

恋人って少しバイバイするだけで
辛く悲しいモノなのに
永遠のバイバイ私に告げた君

私はどうすれば？

天使のささやきに
耳を傾けてはいけないよ
大切な人を
悲しませてはいけないから

なんていうか、カトリーヌって人は、
本当に何かを考えたことが無いんじゃないかな。
そんな印象を受ける。

あなたの家にはなやみはないないないずくしでなやみもなあい
なやみはないたらなやみはわいしゅっきんどうろになやみもなあい
なやみもないたらなやみはない

おうどうさんって良い詩書きますよね。
うらやましい限りです。参考になります！
でも本当、彼氏が死んだときは悲しかったー・・・

『 君は消えない 』


包み込む　優しい風　立ち止まる
いつだって　解かない　ここで

不思議だね　冷たくなる君
曖昧な言葉を　こんなにも　必要とする時がある
冷たさを　増していく君　どんなに強く
強く抱きしめても　変わらない　君は消えない

真夜中の公園　澄んだ空　君の笑顔

不思議だね　無口になる僕
曖昧な言葉を　こんなにも　必要とする時がある
冷たさを　止められぬ僕　どんなに深く
深く悔やんだって　変わらない　君は消えない

石を濡らす酒　広がる海　君の笑顔

ぷぷ、お前等マスカキ集団。
っていうか恋人いないっしょ！？

>>62
お前と一緒にすんな

>>63
ムキになるなって、ぷぷ

>>64
あきれてるだけ
やるならやるでもっと煽りたてろや能無しバカが

>>64
おまけにあほんだら

早稲田ですが何か？

お前等、本当に恋人が死んだのか？
恋人もいないのに、自分の脳内彼女が死んだことを夢想して
浸っているようにしか見えませんが？

>>67
で？

お前等はきしょいんだ

>>70
そゆこと。

>>69
つまり＝>>68だわ。非生産的行為以前のものだって事。
マスカキを否定してはいないから続けて。

>>72
OK!OK!了承！

>>72
マジで早稲田？
だったら人科でしょ？

>>71
矛盾してません？

>>75
俺も思った。あいつもアホ。

「彼女より」

勝手に殺すな、ばかっ！

まーぁ、アホですわ、俺は。　　　　

>>78
許す！

>>79
ありがとう、マジで。

感動した！！

>>79
てゆうか密かにエリア37を応援してる者だ
この板はオブラートに包んだきれいな言葉並べて
詩を書いたつもりな奴が多い中
自分の思いをそのままレスしてるのが好きだ
どんどん毒をまいてくれ（マジレスでした）

もう俺は寝落ちするけど
とにかくみんな頑張って！

>>82
やった！友達が出来た！
もう泣かない、きっと明日はやってくるのだから・・・

48で終わって、さらに54でもう一度終わったスレを
なぜまた無意味に上げるのだ。

>>85
48も54もおいらだけど、終わらせたつもりは無いよ。
ただ、自分の脳内彼女が死んだと妄想して浸ってる奴はきしょい。
あれもおいらなんだけど。

きしょいんだよ！

モノレーソはタヌキさんだったのか！

そう。タヌタヌってコテハンを晒すと粘着がうざかったから。

まさにタヌキだねー。

化け狸だから

エリア41もおいら

>>86
やめやめ。
そりゃウソだ。どうみても。

>>93
マジだって

完全にダマされた・・・

ついでにタヌキが好きになってきたぜ（ｗ

>>25もおいら

>>タヌ
いいね！その批判的な姿勢！

ありがとう！！

でもここでは嫌われてるんだよね？
なんでだろうねー？

サイバーミッション発動！
「この画面を見よ！」

>>99
最初にまーじって奴においらの詩はパクリだパクリだって騒がれまくって、
そのあと基地外ソネット野郎って奴に粘着されて、おいらが来たスレは
荒れるようになったから。

>>101
大変でしたねえ

応援するぜ！

ありがとう！！

>>101　意外とすっきりした理由ですね。あ、いえ。俺は、違いますよ。
しつこい奴が長いですよね。

>>105
そう、しつこすぎて困ったよ。

『 相方 』


冬の夜空に星ひとつ
よくよく見たらもうひとつ
いつか二人で見た星と
同じ星だとバカな俺
コンビを解消するのなら
電撃だよねと言ったけど
ホントにすること無いじゃんか
雲の切れ間に昇るのに
順番なんて無いことを
俺に教えてくれたけど
バカな俺でも知ってるよ！
ツッコミ入れたら星ひとつ

恋人の死スレより
107 ：胤舜＠どことなく個性派 ★ ：02/02/11 17:33 ID:???

『 相方 』


冬の夜空に星ひとつ
よくよく見たらもうひとつ
いつか二人で見た星と
同じ星だとバカな俺
コンビを解消するのなら
電撃だよねと言ったけど
ホントにすること無いじゃんか
雲の切れ間に昇るのに
順番なんて無いことを
俺に教えてくれたけど
バカな俺でも知ってるよ！
ツッコミ入れたら星ひとつ



この人は常に "魅せる詩" を書いてる気がする。

すまぬ、スレ違いじゃ訂正するでの、許せ。

age