■引用詩で綴るスレ■

小説や思想書・哲学書、エッセイなどに引用された詩を孫引きしようよ

J.-J.ルソー 「人間不平等起源論」より

心のやさしさ、これこそは、
自然が人類に涙を与えて、
贈り物したしるしとしている。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ユヴェナリス「諷刺」

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昔買った詩集より

あなたとふたりで「ひとつのもの」になればよかった・・・。

殺される対象が１ヤードの長さである必要はない。

　　　チャールズ・ブコウスキー

人間が一番不幸なのは、昔幸せだったことである。

『MADE IN HEAVEN』
そう書かれたタグを
やがてボクらは自らの部品の中から
見つけてしまうかもしれない。

─　岩井俊二　─

　　ピンチョン｢競売ナンバー49の叫び｣より

我は王なり。

　　　　　　　――パブロ・ピカソ

ピンチョンむずいスよね･･･

生命は一回きりのものだ。
生きなくては！
生きなくては！
　　　　　　　　　ニコライ・オストロフスキー

遙か彼方から、夕べの方、朝の方から
　十二方位の風吹きめぐらす彼方の空から、
私を織りなす生命のもとが、
　ここへ吹き寄せた、私は今、ここにある。

さあ――一息の間、私はとどまる
　まだちりぢりにならずに――
疾くわたしの手をとり語りたまえ、
　君の心のうちを。

　　　　　　　　　　　Ａ・Ｅ・ハウスマン「シュロップシャーの若者」

六三四の剣という漫画で
『春と修羅』を知りました

　だ　僕　母　　　渓　え　母　　　帽
　け　は　さ　　　谷　え　さ　　　子
　ど　あ　ん　　　へ　 `　ん　　　　
　 `　の　 `　　　落　夏　 `　　　　
　い　と　あ　　　と　碓　僕　　　　
　き　き　れ　　　し　氷　の　　　　
　な　 `　は　　　た　か　あ　　　　
　り　ず　好　　　あ　ら　の　　　　
　風　い　き　　　の　霧　帽　　　　
　が　ぶ　な　　　麦　積　子　　　　
　吹　ん　帽　　　藁　へ　 `　　　　
　い　く　子　　　帽　行　ど　　　　
　て　や　で　　　子　く　う　　　　
　き　し　し　　　で　み　し　　　　
　た　か　た　　　す　ち　た　　　西
　も　っ　よ　　　よ　で　で　　　条
　ん　た　 ゜ 　　　　 `　せ　　　八
　だ　 `　　　　　　　　　う　　　十
　か　　　　　　　　　　　ね　　　　
　ら　　　　　　　　　　　？　　　　

人間は永遠の子供だ。人間は物語を愛していて､物語を信じる。人間の
魂は力強いから､それを信じると､彼らは物語を真実にかえてしまう。
一世紀､二世紀､あるいは三世紀､四世紀の間。そのあとで、やっと気づく､
それが物語りにすぎなかったことを。そして人間は罵声をあげて､それを
投げ捨ててしまう。その時､新しい物語が新しい作者たちと共にうまれてきて、
世界は新しい飛躍をする。しかし､時はすぎていく･･･
　　　　　　　　　「兄弟殺し」　ニコス・カザンツァキ

一秒間に百万語を射殺せよ。

　　　　　　――ノーマン・メイラー

われわれはいろんなことをするが
なぜそうするのかは知らない

アイン・シュタイン

↑惜しい。残念
　○アルバート・アインシュタイン
　×アイン・シュタイン

あ、×だ。
ほんとだ。

　　ボルヘス｢王様の首は僕の首｣より

ある種の処女は重力を滅ぼす。

　　　　――ポール・エリュアール

　ジャン・リュック・ゴダール｢映画史｣より

語り得ぬものについては、沈黙しなければならない。

　　　　　　　――ルードヴィヒ・ヴィトケンシュタイン

　　　　　揚棄。

あ、ダダイッチさんだ。
亀スレの詩読んで、狂人だと思いました。
がんばってください。

　　　ダンヴォール市村｢だってしょうがないじゃない｣より

ママァ〜〜〜ウゥ〜ゥゥウゥウ〜〜

　　　　――フレディ・マーキュリー

あ、ダダイッチさん。
いきなり浅はかになりましたね。

ああ、あの絵をこの人に見せてやりたい、
そうして自分の画才を信じさせたい、という焦燥にもだえるのでした。
　　　　　
太宰　治　「人間失格」より

Ｔさんはいつも不機嫌だが、不機嫌ではあっても仕事をするのだから偉い。
自分は誰とも共有できない部分を抱えてすねている子供のようだ。
　　
色川　武大　「狂人日記」より

「ただし忘れちゃいけませんぜ。道化なしでは車は動かない。」　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
ゲーテ　「ファウスト」より　道化の言葉

＞都立家政さん
あんた スケベ書いて荒らしやってるそうだが
いいかげんにしてやめときなさいよ！
幼稚と低脳を証明してるようなもんだからさ（笑

思えば遠くへ来たもんだ
　　　　中原中也「がんぜないうた」より
数限りなく引用されにけり。

ひと時も休まず,私の歌はあなたに話しかける…

ヘッセ　Wintertagより

うまい
うますぎる
十万石まんじゅう

〜さいたま銘菓より〜

君が私を欺いたことではなく
私が君をもはや信じないことが
私の心を揺り動かすのだ

　　　　ニーチェ著／木場深定訳
　　　　岩波文庫『善悪の彼岸』より

逆も真なり

フラれてもくじけちゃ駄目だよ
こんなしがない世の中で
振り向くたびに　もう　若くはないさと

野暮でイナたい人生を　照れることなく語ろう
悪さしながら男なら　粋で優しい馬鹿でいろ

底無しの海に　沈めた愛もある
酔い潰れて夜更けに独り　月明かりのWINDOW
悲しみの果てに　おぼえた歌もある
胸に残る祭りのあとで　花火は燃え尽きた

およそ人間のうちで最も社交的であり、最もひとなつこい男が、
全員一致で仲間外れにされたのである。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
ルソー　「孤独な散歩者の夢想」より

age

物分りのよい人が物分りの悪い人に不快を感じるのに比して、
物分りの悪いには物分りのよい人に対する百倍もの嫌悪の情がある。　

サーディー　「グリスターン」

実際の道徳の世界は大部分、悪意と嫉妬から成り立っている。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
ゲーテ　「格言と反省」より　

俺を憎め! 俺を恨め! お前等の憎悪が俺を勃起させるのだ!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
村崎百朗　「電波系」より

都立家政は良い格言を引っ張ってくるね。
ﾁｮﾄ被害妄想入ってる気が無いでもないが、真理をついてるよ。うん。

うぅ、被害妄想的、あたってる。

おとなというものは、数字が好きです。
新しくできた友達の話をするとき、おとなの人は、かんじんかなめのことはききません。
<どんな声の人?>とか、<どんな遊びが好き?>とか、
<チョウの採集をする人?>とかいうようなことは、てんできかずに、
<その人、いくつ?>とか、<きょうだいは、なんにんいますか>とか、
<目方はどれくらい?>とか、 <お父さんはどれくらいお金をとっていますか>というようなことをきくのです。
そして、やっと、どんな人か、わかったつもりになるのです。

星の王子さまより

おとなの人というものは、そんなものなのです。
わるく思ってはいけません。
子どもは、大人の人を、うんと大目に見てやらなくてはならないのです。

星の王子さまより

引用なんてナンセンスだ。

　ラルフ・ウォルド（エマーソンの日記）より

誰が書いたか、誰が自演をしたかが重要ではないんだ。
そこに何が書かれているかが重要なんだ。

「2ちゃんねらーに捧ぐ」より

まいりましたもうかんべんしてくださいおねがいしますゆるしてください

ありのままを わすれた
これが　つうのやりかた
いま　もっとも　なう
しぶやではやる

ありのままを わすれた
これ　へんげんじざい
これ、うちゅうで　もっとも
おてんば。おきゃん。

自分の詩より

人は、きのきいたことを言おうとすると、なんとなく、嘘をつくことがあるものです。

星の王子さまより

「ああ、わかったよ、わかったよ。だけど、なぜきみは、なぞのようなことばかりいうのかい」と、
王子さまがいいました。
「なぞは、みんなおれがとくさ」と、へびはいいました。
そして二人はだまりました。

星の王子さまより　王子さまと蛇の会話

「みんなは特急列車に乗り込むけど、いまではもう、なにをさがしているのか、わからなくなってる。
だからみんなは、そわそわしたり、どうどうめぐりなんかをしてるんだよ........」

星の王子さまより

「説明をつけないと、受け入れられないのは精神の衰弱でしょう」
宮崎 駿「週刊プレイボーイ」のインタビューより抜粋

すなわち社会の形成には凡人の努力が基礎となり、
社会の進歩は奇人の活躍が根底となるのであって、この二者に優越は無い、
そして凡人はいつも同一経路を歩み、 奇人は同一経路を歩まない。
宮武外骨「予は危険人物なり」より

ありのままの自分をすすんで他人に見せるとき、
あなたは彼等が本当の自己をさらけだす為の扉をも、また開いています。
サネヤ・ロウマン「リヴィンク゛・ウィズ・ジョイ」より

よくみると、およそ哲学というものは
常識を分かりにくい言葉であらわしたものに過ぎない。
ゲーテ「ゲーテ格言集」より

不運なことに、出来のよい時にはきまってそばに他人がいないのである。
逆に、他人がいたり、テープレコーダーで録音している時には、必ず出来が悪いのである。
土屋賢二「われ大いに笑う、ゆえにわれ笑う」ピアニストへの長い道より

私はこう勧めたい。何も無理じいをせぬことだ。
何も出来ない日や時には、 後になって楽しめないようなものを作ろうとするより、
ぶらぶらして過ごしたり、寝て過ごしたりするほうがいと。
ゲーテ「ゲーテ格言集」より

「人間はみんな、ちがった目で星を見てるんだ。」☆の王子さまより　
都立さん朗読会頑張ってね！！

感覚はあざむかない。 判断があざむくのだ。
ゲーテ「格言と反省」より

人間は遊ぶ為に生きている。
学校なんていかなくていい。
うそをついてもいい。
クジラは魚だ。
地球は丸くない。
永井均「ペネトレとの会話」より

>>57ありがとう!涙でそう:D

最後に二つ。

私達は結局何をなすべきか? 世間を知り、それを軽蔑しないことだ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
ゲーテ　「温順なクセーニエン」より

「傷つくのを恐れることは、実際に傷つくことよりもつらいものだと、お前の心に言ってやれ。」 　　　　　　　　　　　　　
P・コエーリョ「アルケミスト」より

さすがは ＞いかタヌ都立家政だ！！
パクルもんだと異常に熱心ださ（爆笑

パクリの本領発揮だなぁ〜！！ 都立家政よ！！

他人の思想の紹介なんかより・・・
エロサイトに浸食されている自己を自覚するべきだと思うが。

＞都立家政
エラそうに、自慢げに、他人の述べている事を紹介すんなよ！
それで、あんたはどうなんだ？ という問題なんだろ。なぁ。

そっちこっちを散々パクッてカッコつけたいんだろ。＞都立家政。

＞いかいか都立へ
人のフンドシで相撲とるんじゃ〜ね〜よ。バ〜カが。

他力本願。

パクリ大王

体裁のいいことばかりを引用したところで・・・
オマエ自身はエロ馬鹿ではないか！ いか都立さん！

うひひひ

心を開いている時だけ　この世は美しい。

「もし、あの花が、このありさまをみたら、さぞ困るだろう......
やたらせきをして、人に笑われまいと、死んだふりをするだろう。
そしたら、ぼくは、あの花を介抱するふりをしなければならないだろう。
だって、そうしなかったら、ぼくをひどいめにあわそうと思って本当に死んでしまうだろう,,,,,,,,」

星の王子さまより

道理にかなったことをしようと心がけたことがないばかりに、
全然あやまちを犯すことのない人がいる。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
ゲーテ　「格言と反省」より


少年はそれまで、本を開けるたびに何か大切なことを学べるという迷信を持っていたが、
ここでは本は不必要な荷物だと決めたのだった。　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　
P・コエーリョ「アルケミスト」より

奴自信がどうやって奴を殺すのだ？
奴自信がどうやって奴を殺すのだ？
　　　　　（「超人ロック」より）