詩  書き込んで下さい

このエントリーをはてなブックマークに追加
927名前はいらない:2008/02/07(木) 10:47:49 ID:noJIgVJ5
眠い眼をこすり、また白く息をはく

日陰の雪は青
溶けて踏まれりゃ灰
車道に近いとタール色
どれも持ち寄り投げつけろ
混ぜて固めて召し上がれ
928しー:2008/02/07(木) 19:28:46 ID:1jK8dLGa
壊すと減る

何も得られない
929名前はいらない:2008/02/07(木) 20:04:49 ID:VV6hQUqA
あの時気づいた時に、止めてあげられなかったのは
とても怖かったから
あの時すぐに止めてあげれば
彼女の人生は変わっていただろう

罪悪感を感じない彼女に涙する人も、少なくはなかった
表では笑って見過ごした人もいたけど
心の中は、どしゃ降りだったんだよ

でも君は、1本か2本をやってしまった
接点がないから分からないけど
僕の瞳に映ったのは、間違いなく1本か2本だったよ
あれは6月の、部活帰りの出来事だった

次の日にその事を言おうか迷った
モヤモヤする一日の中、誰かがこう言った
「あいつ1本やってたよ」そう僕の耳に飛び込んだ
夢だろうと信じ込んだあの出来事
やっぱり現実は現実で受け止めるしかないのかよ

忘れられない、6月の部活帰り
930文香:2008/02/07(木) 21:55:07 ID:/cyugA7j
広い空の下
屋根に積もった雪は穏やかな陽射しにキラキラ光る
美しい朝

それだけじゃない
移りゆく日々の一つ一つが
輝いているんだ

早く見せてあげたい
こんなにも眩しい世界があなたを待ってる
931白帆:2008/02/08(金) 09:26:26 ID:kF4+b4Uf
「花摘み」

たちこめるレモンのかおり
爽やかに揺れる気配

清潔な肌のかがやき
新鮮な朝の光に
眩しく映るその笑顔

受けとめる季節の風
いたずらに髪を揺らすや

花を摘む乙女の指先
柔らかに草にささやく
932白帆:2008/02/08(金) 10:04:38 ID:kF4+b4Uf
「花摘み」

たちこめるレモンのかおり
爽やかに揺れる気配

清潔な肌のかがやき
新鮮な朝の光に
眩しく映るその笑顔

受けとめる季節の風
いたずらに髪を濡らすや

花を摘む乙女の指先
柔らかに草にささやく


間違いました。
>>931をこのように訂正いたします。
933白帆:2008/02/09(土) 09:29:59 ID:fisK/0QK
「二枚の鏡」

向き合った二枚の鏡が
連れていく無限の旅

一番遠くに写った顔は
どんな風景を見ているの?

ファンタジックで
ミステリアス

誘(イザナ)うは
宇宙の果てか・・・

934白帆:2008/02/09(土) 09:31:33 ID:fisK/0QK
「湯気の世界」

午後の陽射しの中
立ち昇る化身

白磁の器に抱かれながら
澄みきった瞳で
それを見つめる紅茶

 時も連れてお行きなさいよ

ひらひらと舞いながら
風が話しかけても
ただ微笑みを返すだけ

静かに見守る
くつろぎのひと時

包み込む労りを
沈黙の化身に託して

935白帆:2008/02/10(日) 09:15:25 ID:h4F4LPar
「星の国」

夜空に光る星くずは
互いに手をつなぎあって
引っ張りっこしながら生きている

バラバラに飛んでいかないようにね

大きな輪 小さな輪
それぞれが
ごちゃごちゃ絡み合って
複雑に見えるけど

あれできちんと整理されてる
不思議な不思議な世界なんだよ

936しー:2008/02/10(日) 12:10:47 ID:kIwcLNHb
白い部屋の机に置かれたノート

自分が自分で居られるように

そんな願いを書いてゆく
937名前はいらない:2008/02/10(日) 13:38:41 ID:YeXxxWLd
「無題」

あなたのその手は人を叩く為にあるんじゃないんだよ
人を撫でる為にあるの

あなたのその足は人を蹴る為にあるんじゃないんだよ
困った人がいたら駆けつける為にあるの

あなたのその脳は人より早く作業をこなすために
あるんじゃないんだよ
人を笑わたり慰めたりする為にあるの

あなたのその眼は人を見下す為にあるんじゃないんだよ
人に微笑みかける為にあるの

そうやって神様は創ってくださったの

すごく有難いね
938Lyla:2008/02/10(日) 17:15:16 ID:ZL2cmWJt
真っ白な朝は 息を呑む銀世界
指先を循環する血液は 今日も私を生かすのです。
其れは限りなく 誰かを咎めようとも
私は惜しむことのないように 白い呼吸を続けたい。
寒さを感じるのは偶然ではないのだろう
涙を流す感情は必然ではないのだろう
当たり前ではない一挙一動を悲しむことのないように
明日も 白い呼吸を続けたい。
939白帆:2008/02/11(月) 10:15:55 ID:mH7i7OWg
「海」

窓の外には小さな海が
遠くの方に光ってる

ビルとビルの隙間から
そっと覗いて頷いて
豆粒みたいな船も行く

広い世界をつなぐ海
丸い地球をおおう海

僅かに見える水平線は
空と海とを分かつのか
空と海との結び目か
940しー:2008/02/12(火) 23:33:36 ID:Eqq6vLok
あの雲を追いかけて
気付けば周りに何も無かった

きっと英雄になれるんだと
子供の僕は信じていた

裏切りに身を尽くしながら
周りに身を任す
部屋の隅に縮こまりながら

あなたの背中を追いかけて
気付けばあなたはいなかった

迷子になりそうになって
何も失いたくなくって

普通でありたいと願う
自らを信じて
窓の外に広がる空

僕が裏切った運命
941山田さん:2008/02/13(水) 18:24:55 ID:ohNCXJca
君の手と僕の手

大きさはちがうけどつながっている

心も全てが

まだ風があたって寒い冬

君と一緒に歩いた

さぎれなくただ一言

「ありがとう」

君と送る物語

それが幸せ


そのほか短いですがブログに載せています^^

http://fine.ap.teacup.com/redios/
942名前はいらない:2008/02/13(水) 18:51:42 ID:P8We2h2U
「地下室へおいで」

彼女の首を掴んだら
彼女は悶えて動くのをやめた
僕は慌てて手を離したけれど
彼女は動こうとしない
一体なぜなんだろう
でもこれだけは分かってる
僕は今日も生きているよ

二人で地下室へ行こう
一人じゃ心細いんだ
でも大丈夫さ心配は要らない
僕の家族も友人達も
みんなここが大好きさ
君も今すぐここに来ないか
僕は今日も待っているよ

943名前はいらない:2008/02/20(水) 01:06:30 ID:jQcyLMGs
ドーナツ食べたい
あんぱん食べたい
コンビニ買いに行こうかな
どうせなら途中であの人に会えないかな
なんてそんなわけないんだけど
今頃何してんのかな
ちゃんと食ってんのかな

いい加減に忘れなくちゃ。
本当、腹減った。
944名前はいらない:2008/02/23(土) 10:26:04 ID:rOV6OEtm
ソフトバンクの韓国人特別割引って日本人に対する侮辱と違うか。
945名前はいらない:2008/02/23(土) 13:11:08 ID:ReZXg5Hq
春うらら

まどろみ

たゆたう

夢の中で

かの人と

たわむれ

946名前はいらない:2008/02/23(土) 16:22:18 ID:r7uhQkCG
947名前はいらない:2008/02/24(日) 07:24:50 ID:HUEYeqCs
香水の詩でしたね。
ちょっと前に、美音さんと、私と、あと一人とで
ひでぶさんに香水をすすめました。
白帆さんがいらしたら、メリークリスマス。
948名前はいらない:2008/02/25(月) 20:58:20 ID:M3fNM2x/
この世はなんて甘美
悲しみが色を濃くする
あなたに会いたいあなたに会いたい
幻と抱き合うみたいに求め合いたい
949名前はいらない:2008/02/25(月) 21:06:13 ID:M3fNM2x/
景色が色彩と深みを纏って輝き出した
きれい
何もかもが恍惚
誰とでもいい
抱き合いたい
950名前はいらない:2008/02/25(月) 21:17:19 ID:RaGwSPbP
義足と義手をつけてください
何も心配しなくていいように

あなたのそれを貸してください
951名前はいらない:2008/02/25(月) 21:36:04 ID:M3fNM2x/
僕ならその手を切り落とす
952名前はいらない:2008/02/25(月) 21:37:35 ID:M3fNM2x/
そしてお花屋さんなどと言うふざけた呼び方はしない
953名前はいらない:2008/02/26(火) 03:44:23 ID:AOuyDsDv
欧米ならグリーンストンと言ったところか
目が冴えて眠れない

素敵なのが誘惑する
人間は特に魅了もなく力もない
そう冷静な時に考えろ
…それにしても何ひとつうまくいかないな
954名前はいらない:2008/02/26(火) 19:52:13 ID:FDZi2nNM
たまに抑圧されてるって感じるんだ
頭のところがキューっとなってイメージが浮かぶんだ
もしかしたらそいつが僕を抑圧してるのかも知れないなんて
盲信的になってみたりして

可能性を信じてるんだ
飛べない空はないって

いつか浮けるって信じてるんだ
955名前はいらない:2008/02/26(火) 20:06:46 ID:FDZi2nNM
劣等感はエネルギーですか
例えるならそれは哲学する機械でしょうか
今日僕は心の中で一人の人間を殺しました
その人は最後に笑ってこういいました
そうじゃなかった

あの時僕が爪をかじったのは爪が伸び過ぎていたから
956名前はいらない:2008/02/26(火) 21:29:22 ID:1On4QRp7

哲学の泉へ投身自殺した者が
喪服着て
浮かんでいたから
甘い詩
つい噛んで
しまったの
砂糖菓子みたいな毒よ
そろそろ
血糖詩に
出てるわ
957名前はいらない:2008/02/26(火) 22:07:59 ID:1On4QRp7

甘い砂地の誘惑に
指先
砂時計のよに
透かす作業
復習われていく詩たち
水平線まで

灯台
テラスわ
復習われた
貴方の詩から
その魂へ
958名前はいらない:2008/02/27(水) 00:01:20 ID:TkNjeN0M

春風の中
微笑みし悪魔の背に
キス重ね
透かされ征
指先
遥かなる鼓動秘めた
旅路へと
印されし ロザリオ
傷つけた痛み跡
あどけ無き
童声の 在る人の背に
刻み 印したような
透かされ続ける詩
959名前はいらない:2008/02/27(水) 00:05:09 ID:/xQpW8ra
臆病、弱虫、小心者
その類を
いくつ浴びたか
数えちゃいない
それが日常

変わる変えたい
思うだけ

安全な線だけなぞって
端に何がある
自分がよく知っている
960名前はいらない:2008/02/27(水) 00:16:28 ID:/xQpW8ra
月がまがる
星がまわる
水がゆれる
空がひずむ
雲がゆがむ
草があるく
風がきえる

君がわらう

僕がいない
961名前はいらない:2008/02/27(水) 00:23:03 ID:TkNjeN0M

詩を電子空に乗せたのは失敗ね
まず君を悲しませた
これは大失敗です
僕の中で
そして
過去そこから獲た
愛情さえ
獲たために
喪失することになった
人と交流する
ことを求めた
純粋ぶった
邪道過程
在 悲しくてたまらない
否定した
悲しさ
復活
962名前はいらない:2008/02/27(水) 00:28:00 ID:/xQpW8ra
此処と其処
繋ぐ紐は何時切れる

明日明後日明々後日
来週再来週再々来週
来年再来年再々来年
何時何分何秒

それまで何回
廻る
この球体

今日も日が暮れる
963名前はいらない:2008/02/27(水) 00:33:26 ID:TkNjeN0M

なんて無邪気に残酷なこと綴っていたのだろう
副作用が恨めしい
もっと確実に気付くことできたはずだ
シュミレーションを得て
君の気持ちは体験した
抱き締めたいよ
許されるなら
964かず:2008/02/27(水) 00:41:39 ID:tD4jYPdf
初めまして沢山の愛を書いた詩が有ります☆少しでも心に響けば幸せです良かったら見に来て下さいhttp://mb.minx.jp/2752
965名前はいらない:2008/02/27(水) 00:42:38 ID:pC3S5VH0
自分自身が好き過ぎるから、人を傷付けるみたいですよ。私を利用しょうとか理解しょうとしたら生半可では無理ですね。
966名前はいらない:2008/02/27(水) 00:43:40 ID:pC3S5VH0
私は私 それだけ
967名前はいらない:2008/02/27(水) 01:24:46 ID:/xQpW8ra
体を襲う
感覚
逃げられない
逃げることはできる
逃げられない

日々が始まる
後悔と絶望
白い翼と黒い羽が
思考の中突き合う
勝敗はゴミ箱へ

逃げる
日々が来る
968文香:2008/03/02(日) 19:56:26 ID:QqW2RcPk
小馬

埒の向こう
柔らかな耳をピンと立て
お前は優しく街を見おろす

まだ冬の名残が残る柔らかな毛並みが
温かな風にふわふわ揺れる
穏やかな太陽の光を浴びて
金色のたてがみが輝く

今年も春がやってきた
生命の季節がやってきた
969かず:2008/03/02(日) 21:12:13 ID:cdp5tBqO
自分だけ守り
他人は傷付け。
何を傷付けたか分からぬまま。何も感じなぃまま。


ごめんなさいの言葉に溢れる感情の薄さは何?
分からない。
分からない。
理解できない。
到底分からない。
ただ悲しさは、まとわりつく。溶けない事くらぃ分かるはず。何が一体何が。
一体何処からか。
970道徳教育:2008/03/02(日) 22:28:06 ID:6NkpoELk
人を傷つけない
先生の言う事はよく聞く

それだけを守って
僕らしく
世の中を泳いでいるさ

これぞ魂の稼業
社会の荒波が見たいなら
何時でもここにおいでよ

気分の良い晩は
ママの買ってくれたパソコンで
お気に入りの彼女と
甘い一時を愉しむ

天使の仮面が割れかけた僕を
地獄の底まで逝かせてくれ
971かなしみ:2008/03/03(月) 16:06:19 ID:c9Mml29S
時折おもうんだ
久しぶりの休日に
お気に入りのアパートで
窓際のテーブルに座って
満たされた気分になる

彼が好きだったんだ
でもきっと彼の為になってない
彼の為に古着を買って
まだ棚の奥にしまってある

たまにパソコンを開いて想うんだ
972名前はいらない:2008/03/03(月) 19:02:50 ID:c9Mml29S
っていうかどう思ってんの?
超ムカつくな
973名前はいらない:2008/03/03(月) 19:08:47 ID:c9Mml29S
松浦亜弥もモー娘。崩れだろうが!
イラネーって
必要ねーって

それ俺のだろうが!
974名前はいらない:2008/03/03(月) 19:13:55 ID:c9Mml29S
何が今の関係が崩れるだコラ!

結局自分の手先で潰してんじゃねーかよ

お前は所詮鬼畜だ!
美味いこと言ってるだけで所詮は鬼だ

自分を認めろ!
975名前はいらない:2008/03/03(月) 20:02:20 ID:c9Mml29S
深夜に俺の部屋テレビで流れてたらやばいな…
976toto
「いやあ、賢治君キミのふんばりには本当に感嘆するよ。」

「やっぱり、若いですからね。エネルギーが自然とわいてくるんですよ」

「そりゃそうだな。俺も若い頃だったら・・・・うんとしていたろうな
わっはっは笑」

「社長、でもそろそろ自重なさってくださいよ。世間体もあるんですから」

「そりゃそうだな。」

「でもなかなかいいもんですね。社長こう向き合って
うんのはなしってのも」

「そうだろ。大企業になったいまも、わしはアットホームな会社で
ありつづけたいんだよ」

「そうですね。社長と見合いながら会社の命うんについて話せるなんて
わが社はすすんでますよね」

「そうだ。これが次世代型だ。」