【白黒】黒神創世×白鐘直斗に萌えるスレ2【コンビ】
白鐘直斗:僕っ娘巨乳高校生探偵。性格はクールにして創世の前でだけツンデレ
黒神創世:バイクに変形できる対シャドウ兵装ロボ。ロボなのに感情表現が豊か。
直情、傲岸不遜な俺様で直斗と正反対の性格。懐くとわんこ?
白黒コンビ:何もかもが正反対な直斗と創世のコンビのこと。凸凹コンビとも。
創世にはついてるのか?
ついてるよ派 ─┬─ ついてるしHもできるよ派
│ │
│ ├─ 子供も作れるよ派(桐条脅威のバイオテクノロジー派)
│ │
│ └─ 子供は作れないよ派(バイブ派)
│
├─ ついてるけどただの飾りだよ派(ハリボテ派)
│
└─ ついてるけどあえてHしないよ派(純愛派)
ついてないよ派 ─┬─ ついてないほうが萌えるよ派
│ │
│ ├─ プラトニックが萌えるよ派(プラトニック派)
│ │
│ ├─ 二人の関係はキスまでだよ派(ちゅっちゅ派)
│ │
│ └─ ついてなくても指テクでいかせるよ派(創世さんはテクニシャンだよ派)
│
├─ 遺伝子焼付けするから必要ないよ派(遺伝子焼き付け派)
│
└─ そのうち直斗のために黄楊さんがつけてくれるよ派(黄楊さんが一晩でやってくれました派)
コミックス1巻の発売日が楽しみだ
最近のマオウの単行本発売の流れ見てると書店特典ありそうだから
予約はまだ控えてるw
書店の特典あるといいなー
特典全部集めたい
新スレに移ったから前のスレに投下した小ネタSSを
内容訂正したり続き足したりしていくつか支部にうpしました
P4Uはとらのあなとアニメイトとワングーで特典あったみたいだね
NAOTOもとらのあなくらいはあるのかな
描き下ろしもあるみたいだし単行本の発売が楽しみになってきたー
次号のNAOTOって創世や黄楊さんに直斗のグラビア見られるのやんないかな
直斗の乳でアガる創世見たい
次号の展開が読めないな
今月号が一話に繋がってるから、一話の続きになるんだろうか
一話で創世の直斗危ないぎゅうううううううううがあるから
次号は直斗と創世の和解があるよね
瞳子に痴話喧嘩言われるみたいなニヤニヤする黒直あればいいな
創世さんが余りに自然に直斗を庇ってぎゅってしてるのであの時点では仲直りしてるのかねえ
最近、絵の感じが少し変わってきたので一話とか二話くらいの絵に戻してほしい
個人的には連載当初の絵に戻して欲しいって程までの不満はないかなあ今の絵に
まあ不満まではいかないんだけどね
直斗がたれ目になってきたのが気になるんだ…
直斗の目がタレ目になってきたのは自分も気づいたわ
直斗の髪の長さは今くらいのがいいな第一話あたりはかなり長かったから
髪の長さは大分変わったね
今くらいでちょうどいいは同意
創世さんももうちょいイケメンぽく描いてくれるといいのに
創世はたまにイケメンの時あるしそこそこイケメンに描かれてるとは思う
直斗も創世も今まで見れない感じのコミカルな表情多いし、この漫画化は正解だった気ガス。
ペルソナってプラスチッキーな絵が売りだろうけど、漫画は表情豊かな方が楽しいよ
創世は見た目イケメン、中身は俺様なガキンチョってイメージ
アトラスがコミケ出るみたいだけどNAOTO関連のグッズ出してくれないかな
黒直のグッズほしいなー
小説の続編もほしい
直斗と創世は将来二人で探偵事務所やるのだろうか
創世の天職は直斗の相棒兼旦那だと思う
かっこいいNAOTOキタ!
かっこいいよね
創世さんは予想通りのバイク姿だったが一応黒直ツーショットw
不敵な笑みがいいな
アングルのせいかバイク姿の創世におっぱい押し付けてるように見えなくもない
>>27 5年後とかに探偵とその相棒で夫婦漫才のような痴話喧嘩を毎日繰り広げてそうだな
直斗と創世のバカップルみたいなとこ漫画で見たいなぁ
黄楊さんに二人揃うとバカになるのか!言われてたし
「二人揃うとバカになる」っていいよな
やっぱ直斗と創世は二人でいてこそ面白い
黒直って深く考えると直斗がロボットに欲情する変な女になるよな
黒神さんはロボットだけどルックスいいし内面もう人間だから
人間の女が黒神好きになってもおかしくないよ
高性能ロボなんて直たんの大好物だろうし
好きになっちゃいけない相手(機械)なのに好きってのが萌えるんじゃないか
ロボットに恋心が芽生えるってシチュもおいしいな
書店購入特典は全てゲットだな
描き下ろし多いな
コラボイラストってのも描き下ろしなのか
出版社違うのにコラボできるんだね
ペルソナ関係で他作品とのコラボって記憶ないからちょっと驚いた
作家さんがベテランってのもあって特例なんだろうか
店舗特典×3とコラボで描き下ろし4つか
どんなイラストか楽しみだ
黒直っぽいイラストだといいなあ
NAOTOのコミカライズって全3巻くらいの予定なのか…
もっと長くやってほしいなあ
小説一冊だし、漫画にしたらそんなくらいのボリュームなんじゃない?
まあ続きやるなら漫画で見たい気はするけどね
単行本が売れれば何かしら続編やってくれるかもしれない
とりあえず特典ほしいから1巻は3冊買うが
>>48 漫画NAOTO無駄な事一切やらずさくさくストーリー進めてる感じだよね
黒直の面白い絡みいっぱい見たいんだけどなぁ
後ちょっとでマオウ発売だけどどんな話になってるのやら
ペース早いよね
もうちょいペース落として原作の二人の絡み拾ったりオリジナルで付け加えてくれたら文句ないんだが
マヨナカサイトの概要とか原作よりしっかり説明したりして
原作小説のおざなりな部分を補ってるのはいいんだけど
正直本筋のストーリーとか興味ないかも…
本筋のストーリー重視でさくさくやって行かれるのに不満はあるなぁ
直斗と創世とかの面白い絡みが見たい…
まあ原作ストーリーがある作品で本筋やらないわけにはいかないだろう
「とんだ変態野郎だぜ!」みたいな面白いシーンは漫画版でも期待してたから削らないでほしかったが…
直斗のグラビア雑誌見るシーンは削らないでほしいな
マオウ読んだ
直斗と創世の和解がメインの回だった
直斗が愛ちゃんから創世の過去や友里の話聞いたり、創世に男の格好してる理由話したり
男装の理由については小説より深く説明しててゲームのコミュイベントのようだった
創世と直斗のコミュランクが確実に上がったのが分かる回でなかなか良かったと思う
おーなんか良さげな内容だな
男装の理由小説より深く説明してるってのがすげー気になった
めっちゃ読みたくなった
次号表紙キタ!
漫画もオリジナル展開キタ!うれしい!
来月マオウの表紙か!
夏っぽくないけどかっこいい直斗と創世ってどんなのなんだろう、楽しみだ
次号マオウの表紙黒直か(歓喜)
10月号だから夏っぽくなくてもいいと思うがw
めっちゃ楽しみ
直斗と創世だけの世界って感じのコマがよかったよ
二人だけで雰囲気作りすぎだったなw
良い黒直回だったわ
>直斗と創世がお互いを必要と再認識する
このコメントだけで萌えられた
直斗と創世の絆が芽生え始めた感じがする回だったな
今月のNAOTO今見た
今回めっちゃ良かった!感動したw
創世が事件現場に花束持ってくるの超良かった
直斗の困ってる人を助けたいっていう運命コミュで言ってた事があったのも凄い良かった
しかし直斗大人になったなあ
P4で出会った当初はこんなふうに他人に心を開いて接する子じゃなかったのにとしみじみ思ったw
こう言っちゃなんだけどペルソナでここまで丁寧にちゃんと漫画描いてくれるのって
初めてかもしんないね
>>63 心を開いてるのは創世だからってのもあるような
仲間に出会う前の直斗だったら創世とは上手くやれてないだろうけどね
今回はお互いの内面を見せ合う良い回だった
ロボットでも悪夢にうなされるんだな
P4Uでラビリス夢見てたっけ あんま覚えてねー
花束持つ創世が妙に評判いいみたいだねw
うなされて目覚めたら直斗がそばにいるってシチュが好みだった
69 :
実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー:2013/07/30(火) NY:AN:NY.AN 0
オリジナル展開だとなんか萌えるシーンが多めな気ガスw
原作とはまた違った萌えがあるな
原作の萌えシーンを取り入れつつオリジナルの萌え展開やってくれると嬉しい
直斗が創世に必要じゃないって言ったことを後悔してるくだりで思ったけど
創世って対シャドウ兵器として欠陥品扱いされてきたって境遇から
誰かに必要とされることを求めてそうだよな
直斗と創世って正反対のようでいてそういう根本的なとこで似てるのかな
直斗も創世も好きな相手が出来たらヤンデレ化しそう
あの見開きのシーン、創世がロボットじゃなく生身だったら直斗の肩くらい抱いたんだろうか
てかあれ完全に恋人ルートじゃん
是非とも創世さんに「直斗が女で良かった」と言ってほしい
漫画でキスくらいしてしまっても問題ないな
ところで前スレにあったネタだけど、イチャイチャしてる時に
気持ちいいって言う代わりに手を握りあう二人みたいな甘くて初々しい黒直が読みたい
317 :作者の都合により名無しです:2013/07/31(水) NY:AN:NY.AN ID:2sqwdHd90
来月号で最終回でそれと同時に士貴は新連載か
題名は伏せてるみたいだけど明らかに進撃の巨人関係だよね
えっそうなの、、、?
大きいタイトルに関わるみたいでNAOTOがのったりのらなかったりしないか心配、、
また体調崩したりしないといいね
>>75 漫画版も公式小説と同じで直斗と創世はあくまで相棒ってスタンスでしか描かれないと思うけど
ニヤニヤ妄想を膨らませられるシーンなにかと入れてきてほしいよね
次号あたり直斗のグラビア観賞こないかな
創世の直斗の乳うんぬん聞きたいわw
ホントに三巻で終わっちゃうのかな。
オリジナルで毎回事件を解決していく話ってできないのかな
一話みたいなさ
今って大体1話あたり原作小説20p分くらいのペースで進んでるから
単純計算だと20話で終わる計算になるんだよなあ…
駆け足で中途半端に端折って終わってほしくないし最低でも4巻分はほしいところ
アニメイトの特典画像公開されてた!
可愛いNAOTOだった、、、!
とらとワングーの特典絵柄ってどこかで確認できないのかな
もうそろそろ公開されるんじゃないかね
まあ最低でも発売日になればマオウのブログで紹介されるはず
とらのあな見れるじゃないか
特典付きスケジュール一覧てとこ
とらのあな見た
画像小さくてよく見れなかったがカッコカワイイ感じだね
アニメイトのと雰囲気似てるような
そして特典には創世さんいないのか…
なんで創世がいないんだ&直斗の服装がやや乱れてるを足して導き出された結論を
NAOTOの単行本の宣伝を交えて投下してみる
「僕達の活躍を描いたコミカライズ版のペルソナ×探偵NAOTOの1巻がいよいよ発売です」
「漫画での俺様の活躍がとうとう1冊の本になったか!」
「なんとアニメイト、とらのあな、WonderGOOで1巻を購入するとオリジナルの特典もついてくるんですよ」
「こりゃあ特典を全部集めるしかないな!」
「では早速、特典のための撮影に行きましょう…って創世さん!何してるんですか!?」
「何って、特典用の直斗のサービスシーンの撮影だろ?」
「変なこと言って僕の服を脱がそうとするのやめてください!」
「固いこと言うなって」
「どこから手を入れて…ひゃ…!」
「なんだ直斗、ここが気持ちいいのか?」
「べ、別に気持ち良くなんか…」
「相変わらず素直じゃねえなあ、じゃあここはどうだ?」
「や…そんなとこ、触っちゃ…だめ…」
・・・
「創世さんはそこで大人しく反省してて下さい!」
「待てよ直斗!おい!」
「もう創世さんのことなんて知りません!僕は一人で特典の撮影に行ってきますから!!」
「ちょ、俺を置いていくな!!」
こうして創世は特典イラストに参加できなかったのでした。
おしまい。
創世は作画大変だからだろうね
ワングーの特典絵も早く見たい
特典イラストの直斗は創世といちゃこいてた直後なんですね
前スレもそうだったけどここに投稿されるSSクオリティたかいw
すごい楽しい。漫画になんないかな?
誰か上手いこと漫画化してくれる人材求む
ワンダーグーの特典イラスト見れるようになってるよ
おー見れた見れたカッコイイ直ちゃんだった
ついでに先行予約してきた
>>78 小説のほうも結構単なる仕事上の相棒以上の書かれ方してる気がするけどなあ
副島さんの手繋ぎイラストや、今後の展開にも繋がるフラグちゃんと用意してあったり
でも直斗も創世もときめいてるような描写はなかったんじゃない
お互いを必要とし合ってる関係なのは間違いないけどね
直斗は創世を異性として扱ってる場面多かったよ
あと何よりも創世ってキャラ自体が直斗と対になる存在として位置づけられてて、
直斗と創世との出会いは運命的なものらしいし、これから二人の関係が発展していく余地は十分ある
相棒としての関係も萌えるが、信頼が愛情に変わる未来を想像すると萌える
ワンダーグーだけ自分の足で行ける範囲にないから通販予約した
一冊だけのために送料かかるの勿体ないから二冊注文したった、これで何も怖くない!
「僕のバイクになってください」と言ってるとこを見てると創世さんに直斗以外の人間が乗ることになったら
ヤキモチ妬いちゃうんだけど、それが何かわからずモヤモヤしちゃいそう
逆に別のバイク(愛ちゃんじゃなくて普通の)にしか乗らなかったら「何で俺に乗らねえんだよ!」と怒る創世さんとか
二人して無自覚にヤキモチ焼きあってたら可愛すぎるw
直斗以外乗せたがらない創世ってのもいいのでは
1巻に曽我部さんがイラスト描いたらしいな、そっちも楽しみだ
創世と直斗って普段は喧嘩ばかりしてるけど、一旦デレモードに入ったらイチャイチャしまくりそう
コミックス1巻買ってきた
NAOTOが漫画として形になったと思うと感慨深い…
中身どんなんだった?
おまけらしきものはあまりない、曽我部のイラストが巻末にあってそれが一番のおまけかな
本編はちょこちょこ細かいとこ修正入ってる
ちょっと一番修正しちゃいけないとこに修正入っててそこだけが悲しい
>>108 1番修正はいっちゃいけないとこ!?
読むの怖くなってきた・・・
すごく些細な修正だから怖がるようなものではないよ
ただショックではある
>>108 もしかして乳首か・・・
予約してなかったので今日買いに行ったけど売り切れてたぜ
もしかしてまだ入荷してないか入荷予定がないか…
メイト2店、虎、メロン、ゲマ、祖父に仕事あったから17時頃に行ったけどもうなかったな。
P4U1巻が週末でも特典付きで残ってたから甘く見てたけど、上記店舗でまだ発売されてないってあるのかな
地域によっては発売日ずれたりするんじゃない?
とらのあなとかアニメイトで発売日に一冊も見当たらないってことのほうがありえないような…
通信販売で買っちゃいなよ
てか尼の発売日が8月12日になってる
今更ながらワンダーグーからメール来てるの気付いたけど
8月10日発売なのは都内の一部店舗だけで他の店舗は8月12日入荷らしい
たぶん他も大体そんな感じなのでは…
地方民だけど隣町も合わせて三軒書店まわったけど全滅だった
XBLADEは置いてたからそれだけ買って帰った
地方は明日行けば売ってるんじゃないかね
XBLADEとのコラボイラストはどんな感じになるんだろう、まだ描いてないみたいだけど
都内だけど10日の買ったよ。
随分と手直し入ってて読み応えあったわ。
なんと言って言うのが適切かわかんないけど
ごまかしの無い真面目な漫画な感じ。
仕事から帰ってきたら注文してたコミックス今日届いてた
なんか修正しない方が良かったコマが若干あったな
乳首は湯気が仕事してくれて安心したw
新たに描き加えられてた出逢った瞬間に直たんに一直線で猛ダッシュの創世に笑った
そりゃ運命の相手に出会ったら猛ダッシュするだろ!
話の合間のクラァと倒れたり、間に合わなかった…って直斗が地味に可愛い
単行本でNAOTOの漫画を初めて読む人も結構いるんだろうか
NAOTOを好きな人が少しでも増えるといいなあ
創世さんを漫画でいっぱい見れて嬉しい
ゲームに出てるキャラじゃないから露出なんてNAOTOしかないし
滝沢さんと話してる時マオウでは創世がにくいねこの男前!言ってたけど
単行本ではにくいね直斗!に修正してあるね
当初は直斗が女だって分からずとんだ変態野郎だぜって台詞は入れるつもりだったのかな
それはそうと単行本にはさまってる電撃コミックス愛読者カードって葉書出した方が良さそうだね
この作品をメディアミックスするとしたら何がよいと思いますか?とかいう質問あるし
NAOTOもっといろいろ展開してほしい
とりあえず小説の続編とアニメ化と創世さんなゲームへの出演きぼんぬ
126 :
実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー:2013/08/14(水) NY:AN:NY.AN 0
転んで2人で泥だらけになるシーンが可愛すぎるw
あそこで転んじゃう直ちゃんはドジっ子可愛い
漫画版で直斗の色んな表情見れて楽しいってのはあるね。
× ×の目とか。ディフォルメうまいね、士貴さんは。
連載追いかけていないので単行本で初めて読んだけど、凄くよかった。
描き手の方、10年以上前しか知らないけど流石にベテランの域になってるんだな、、、
次巻も買うわ。楽しみだ。
コミカライズなのに作者の作風が強く出てるよな
代表作もあるベテランだから仕方ないし
勿論それがマイナスだけでなくプラスに働いてる部分もあるんだけど
漫画は作者の個性が出てる方が面白いよ
時間軸的に第一話の創世の直斗危ないぎゅうううううはお互い分かり合えていない時の出来事だったのか
6話の最後の「僕は誰かに対して何ができるだろうか…」が
1話の「僕が創世さんを支えてあげます」に繋がってるのかなと思った
黒直のエロって需要あるのだろうか
書いてみたい…
黒直エロは直斗のほうから創世さんを襲ってほしい
女の体に興味ない創世さんに興味持たせるため頑張る直斗さん
>>133 いいから書けよ書いてよ書いてくださいお願いします
直斗がアマツミカボシを得た時に創世が直斗の上に乗ってるコマでいろいろ妄想してしまう
かなり密着してる上に創世の顔が直斗の胸のあたりにあるんだよな
実にけしからん、もっとやれ
前スレに出た買い物ネタを元にSS書いたので投下、エロは後で頑張る
ある日、僕は黄楊さんのお宅の夕餉に招かれることになった。
黄楊さん宅で炊事を担当しているのは、何を隠そう創世さんの妹の愛ちゃんである。
その台所の主たる愛ちゃんから創世さんに直々に勅命が下った。
「今日の夕飯はカレーにするつもりなの。そこでお兄ちゃんには材料を買って来ておいてほしいの」
「あん?なんで俺様がそんなことしなきゃならねえんだよ」
「愛は任務もあって忙しいの。お兄ちゃんのほうが明らかに暇なの」
「うぐ…!」
創世さんは当然のように拒否したが、任務のかたわらに甲斐甲斐しく家事をこなす出来た妹に
対シャドウ兵器としての任務を与えられておらず暇を持て余す兄が敵うわけがなかった。
「ほらほら創世さん、僕も買い物に付き合いますから」
僕としては、招かれている身分で何の手伝いもせずに待っているなどできやしない。
愛ちゃんに言い負かされて渋い表情を浮かべている創世さんを促し、僕らはジュネスへ買い出しに行くことになった。
ジュネスの食品売り場は夕飯時前ということもあって、主婦層で賑わっていた。
その中で創世さんの存在は際だっている。前から分かっていたことだが、創世さんは目立つのだ。ものすごく。
創世さんと一緒にジュネスで買い物をしたことは幾度かあるが、その度に創世さんに周囲の視線が集まる。
それもそのはずで、ロボットがスーパーで買い物カゴ片手にお買い物している姿などそう見られるものではない。(世界広しと言えどこの八意市くらいのものだろう)
創世さんと歩いていて注目を浴びないなど土台無理な話なので、ちくちくと突き刺さる無数の好奇の視線は無視して僕は本来のミッションに集中することにした。
カレーに必要な野菜ということで、にんじん、じゃがいも、玉葱、それにサラダに使うレタス…と僕は買い物カゴに食材を入れていく。
「おいおい、直斗!それじゃだめだ!」
レタスを放り込むやいなや創世さんから静止の声がかかり、僕は突然の駄目出しに眉を顰めた。
「何がです?」
「レタスを選ぶ時は、軽いものを選ぶんだぜ!」
「は?」
そう言って創世さんはレタスをわしと右と左の手で一個ずつ掴み、真剣な顔つきで重さを量りだした。
なんだろう、2m近い巨体のロボットが食材を吟味している姿ってとてもシュールだ…。
強烈な違和感を感じながら待つことしばし、「よし、これだな」と創世さんは選び抜いたレタスをカゴに放り込んだ。
「詳しいですね」
何事にも大雑把そうな創世さんが食材選びに拘りがあるとは意外だった。
「愛のやつがうっせーんだよ!食い物は新鮮な良いものを選べって!」
なんでも、お世話になってる黄楊さんに少しでも美味しいものを食べてもらおうと、愛ちゃんは材料選びの段階から余念がないらしい。
本当に創世さんの妹とは思えないくらい出来た子である。
「じゃあ、キャベツを選ぶ時はどうするんですか?」
「キャベツはレタスとは反対で、重い方がいいんだぜ!」
「へえー」
創世さんと食品売り場で買い物をするのは初めてだったので、彼の意外な知識に僕は感心してしまった。
「どうだ?見直したろ?」
感心されて得意になった創世さんは、次の精肉売場でも食材選びのコツを遺憾なく発揮してくれた。
レジで会計を済ませると、創世さんはこれまた手際良く持参のエコバッグに食料品を詰めていく。
まさか、エコバッグまで持参とは思わなかったが、買い物に行くときは常に愛ちゃんに持たされているらしい。
僕も創世さんに倣って自分が持つ分の袋に詰めていく。
最終的に創世さんが詰めた分は袋がパンパンになるくらい大きな塊に、僕のほうはそれに比べると小さくて軽い塊になったが、
「そっちも貸せよ」と創世さんに袋をさらわれ、僕は手ぶらになってしまった。
荷物があるのと時間に余裕があることから、バイクではなく歩いて帰ることにして、
僕は両手に荷物を持った創世さんと並んで歩いていた。
本当だったら身長差が大きいので、彼の歩く速度についていくには僕は小走りくらいの速さで歩かなくてはならないが、
創世さんはさりげなく僕の歩く速さに合わせてくれていた。
「そういや買い物してて思ったけどよ、直斗って意外と物知らずなのな」
「う…」
創世さんは食材選びの時のことを言っているのだろう。
自覚はあるが、僕は世間一般で言うところの箱入りと言われる部類らしい。
家は自慢ではないが裕福な部類だし、一般的な高校生であれば家事の手伝いなどを日常的にこなしているのだろうが、
白鐘家では祖父も僕も探偵業に集中するため、家事はお手伝いさんに任せきりである。
それでも一人暮らしをするようになってからは、多少マシになってきていると思っているのだが。
「これくらい常識だろ?そんなんじゃ嫁の貰い手ねーぞ」
「よ、余計なお世話です!」
「お前、気が強いし頑固だし、その上家事もわからないなんて大丈夫かよ」
「別に結婚するつもりなんてないですから!」
「なんだよ、強がるなよ」
これは別に強がりでもなんでもなく、僕の本心だった。
僕は探偵という職業に生涯を捧げるつもりだし、想う相手がいないわけではないがその相手は結婚などいうものからはほど遠い存在だ。
「だから…!」
僕が更に言い返そうとしたその時だった。
「しゃーねえな。直斗が嫁に行けなかったら、この俺様がもらってやるよ」
創世さんは僕が思いもよらないことを言い出したのだ。
「へ…?」
きっと僕は今、鳩が豆鉄砲喰らったような間抜けな顔をしているだろう。
このロボットは何て言った?と脳が彼の台詞を反芻する。
そして、ようやくその意味を理解し始めた僕は急激に鼓動が速くなっていくのを感じた。
「な…!何言ってるんですか!」
胸の高鳴りを抑えて、こう言い返すのが精一杯だった。
「なんだよ、嫌なのか?」
「そうじゃなくて…!」
嫌なんてことあるはずがなかった。結婚するつもりはないと諦めていた一番の理由が彼のことだったのだから。
最初はあくまで信頼出来るパートナーであったが、いつしかどんな時も僕を守り、支えてくれる彼とずっと一緒にいたいと思うようになっていた。
しかし、どんなに創世さんを想っていても、僕は人間で彼はロボットだ。
この想いは決して実ることはないと思っていた。そして、実らないとしてもただ傍にいられればそれでいいと。
創世さんにとってはただの冗談なのかもしれない。だとしても僕は嬉しかったのだ。
「嫌じゃないなら決まりな!」
そう言って笑った創世さんはとても嬉しそうな表情をしていた。
なぜだろう。創世さんのそんな表情を見たら、胸の奥がきゅっと締め付けられるように痛んだ。
ずっと一緒にいたいと思っているのは僕だけじゃないのだと自惚れていいのだろうか。
嬉しさと、胸の痛みを誤魔化すかのように気付けば僕は叫んでいた。
「荷物…!自分の分は自分で持ちます!」
「あ?」
僕は創世さんの手から無理矢理荷物を奪い取った。
「なんだよ急に」
僕はその問いに答えることはなかった。なぜなら自分でさえ自分の行動の意味をわかっていないのだから。
創世さんは不思議そうに荷物を奪われた右手をまじまじと見つめていたが、何かに気付いたようににっと笑って
「そっか。両手塞がってたら、手繋げないもんな」とその手で僕の左手を包み込んだのだった。
僕達は再び並んで歩きだした。お互い言葉は無く、心地よい沈黙が二人の時間を満たしていた。
ふと見上げると、夕日に照らされた創世さんの姿が眩しくて僕は目を細めた。
今はまだ上手く伝えることが出来ないけど、きっといつか僕は彼に告げるのだろう。胸の奥に秘めたこの想いを。
いつしか僕達は重ねていた手を、互いの指を絡め合うようにして握り合っていた。
それはお互いに相手の手を決して離すまいとするかのようだった。
そして長く伸びた二人の影を見つめながら僕は願っていた。こんな時間がずっと先の未来にも続いていくことを。
おしまい
黒直は手繋ぎが基本だな
直斗と創世の恋人手つなぎは公式
直斗さんははよ創世さんの嫁になれ
ベタベタだけど二人だけの結婚式してほしい
単行本の描きたしでアイギスと美鶴あったけど、あれすごいよかったよね
あの絵でもっとペルソナ漫画描いてくれればいいのに!
士貴さんの漫画探偵NAOTOの世界観に凄い合ってるなあと思うわ
細かい事なんだけど単行本で直斗が八意警察署の眉毛太いおじさんに
聞いとるかね?白鐘直斗くんって問いかけられるとこのコマなんで描き直したんだろう…
あそこはマオウ掲載の絵で良かったのに…
黒直の結婚式か…
服を着替えられることが判明したから創世もタキシード着れるな
直ちゃんのウエディングドレス姿見たい
プロポーズのセリフは直斗から「創世さんは白鐘家の専属バイクになることが決まりました」で
創世さんに拒否権はないのかw
創世はロボだから子供作れないのが難点だな
NAOTOが創世の子供を身ごもり妊娠
↓
産まれた赤ちゃんには背中にタイヤが!
産まれた子供は三輪車に変型します
今日はバイクの日だったんだね、つまりは創世さんの日ですね
既成事実を盾に創世さんに結婚を迫る直斗さんネタ
「創世さんの赤ちゃんが出来ました」
「はあ!?冗談だろ?」
「しらばっくれるつもりですか?最低ですね」
「いや、俺ロボットだし」
「心当たりが無いとでも言うつもりですか」
「心当たりはなくは無いけどよ…」
「勿論、責任取って僕をお嫁さんにしてくれますよね?」
「お、おう…」
「(ちょろい…)」
心当たりを詳しく聞きたい
白鐘家継がないとだから創世が婿殿になるべきなのかな
直斗のお祖父ちゃん最愛の孫娘に紹介したい人がいると言われてロボ兄ちゃん連れてこられたらびっくりするだろうな
早く次号のNAOTO読みたいよー
覗き犯と思われて追われるみたいなお騒がせ黒直みたいなのまた見たいな
お祖父ちゃんと薬師寺さんはびっくりだろうねw
でも孫には弱そうだから直斗が幸せならと許してくれそう
>>158 次号を待つ間に、単行本のアンケートハガキに黒直への愛をぶつけて投函するといいよ!
士貴さん、進撃の巨人のスピンオフもやるのか
一つ連載終わっても絶え間なく仕事があるんだな
あれだけ上手ければ本人がやる気なくさない限り仕事のオファーは絶え間ないだろうね。
出来ればNAOTOのあともペルソナ絡みの漫画を描いてほしいんだけど。
てかNAOTOの続編を漫画でやってほしい
小説の続編ももちろんほしいが
たまたま黒髪創生って名前の育毛剤を見つけてクソワロタ
まさか直ちゃんが異様に髪伸びるの早いのは黒髪創生使ってたからなんじゃ…
うちも以前くろがみそうせいでググった時その育毛剤にヒットして笑ったわw
女性用だったんだなww
直斗のロングヘアはエクステだと信じたい
創世「俺の名前は黒神創世だ!」
直斗(僕の育毛剤…!?)
直斗の髪の長さは初見の時驚いたな
ロングの直斗可愛い
ショートもロングもどっちも可愛くて好き
ショートの時の直斗が創世さんと並んでたとしてもなんとなくピンとこない気がするけど
ロングの直斗だとすごくしっくりくるんだよなあ
やっぱりそういうのも考えてNAOTOのキャラデザしてるんだろうね
もうすぐマオウ発売日だな、楽しみだ
直斗スレでP4UにNAOTO参戦させてくれとかいうレスあったんだけど
NAOTOの直斗に声当てるなら朴さんじゃない方がいいと思わない?
朴さんの女声ってすごい色っぽいけど可愛いってのとちょっと違うし
カッコよくてかわいい小柄な娘の直斗に合ってないと思うんだよねえ
自分はP4で一番直斗が好きなんだけどみんなはやっぱり直斗の声朴さんがいいの?
逆に声優変更入るとしたら誰がいいのかが知りたい
直斗の恋人状態の声は苦手な人いてるかもしれないけど
格ゲーから入った自分からすれば格好良い女性キャラとしてあの低い声はあってると思うし
元々朴さんの声好きだったのもあるから続投して欲しい方かな。
声も含めて直斗というキャラクターと認識してるから
声優は朴さんのままが良いな。
もし声優が変わったとしたら自分は別のキャラの様に感じると思う
そのキャラクターを好きになるかどうかは別の問題として
そっか…
正直中の人がアイドル声優的な位置だとグッズに恵まれて羨ましかった
次のマオウはNAOTOが表紙なんだよね
今日くらいには尼で表紙イラスト見れるようになるといいな
単行本にさ曽我部さんがイラスト描いてたじゃん。
あれでさP3P4漫画とNAOTO小説版イラスト担当みたいな事わざわざ自分で書いてて
ちょっとウザいと感じたのは自分だけ?かな。
別にいいんじゃない?
書いてなかったらNAOTOの漫画版しか見たことない人には、
なんでこの人がイラスト寄稿してんの?ってなるだろうし
そろそろマオウの表紙絵どこかで見れないかしら
P4キャラ単体の漫画で雑誌の表紙って初めてか?
尼にもマオウの公式サイトにもまだ来てないねえ
Amazonでマオウ表紙見れた
直斗と創世カコイイ!!
見れた!確かに夏っぽくないw
最強コンビ誕生!とかいいな
マオウ読んだよ、一気に話が進んだ感じ
学校に忍び込むのに創世が変な着ぐるみ着せられててワロタw
カグツチって名前がやっと出てきた、タヂカラオヂが既に殺されてて
かなり展開巻いていくつもりなのだろうか…
二人の関係が進展したとこなのでここからはじっくりやってほしいのになあ
ブラウン・アレックスもう死んじゃったのか
>創世が変な着ぐるみ着せられてて
そういう笑えるの所々入れてほしいな
P4が人気なのってギャグが多いからってのあるし
噴き出すNAOTOがw
直斗がグラビア写真見られて恥ずかしがるシーンはやらないのか?
ブラウン•アレックスから創世さんが直斗を助けるシーンは無くなってしまうのか
NAOTOの登場人物って全員名前に色が付いてるのに
(元々のP4キャラのりせや完二を除けば)
何で滝沢夕子だけ違うの?
夕方の色を夕色いうけどね
ブラウン・アレックスと滝沢さん以外は苗字に色付いてるのか
フトダマの桃地透をなぜ足立と同じ名前にしたんだとは思ったが
かぶり物もよかったが、地味にほっかむりしてる創世さんにも萌えた。
あれやっぱ直斗が結んであげたんだろうな
マオウ読んだ
学校に出た変質者が自分だって気付いてない創世可愛かったw
ヤゴッティ吹いたww
中の人の顔を出せるご当地マスコットって珍しいな
展開早いね
もう直斗は瞳子があやしいと疑い始めてる雰囲気
緋丘響平と瞳子が男と女の関係だったって事がはっきり分かっただけで
瞳子が事件に関与してるとまではまだ直斗思ってないんじゃない?
でも探偵だからもしかしたら瞳子が関わってるかもしれないと憶測の範囲内に入れてるかもね
単行本の最終話でマヨナカサイトについて話してる時に瞳子の様子が変わったのに
直斗気付いてたぽかった
愛ちゃんて直斗のこと直斗くんて呼んでるんだね
今月号で創世の片目は光ってるって初めて知った
タヂカラオ死んじゃって危険が迫った直斗を危機一髪で創世が助けるって展開はやらないのかな
後創世が直斗の事囚われた村娘みたいに肩に担ぐのはやって欲しいな
暴走してる時の描写に「左目がレーザーポインターを思わせる赤い光を放っている」ってあるね
これは暴走時だけでデフォじゃないと思ってたんだけど、普段も光ってるのかね?
創世が直斗を担ぐのが削られたらやだなあ
原作小説にちゃんと左目が光を放ってるって記述あったのか
覚えてなかった…
直斗を肩に担ぐのだけじゃなくお姫様抱っこもやって欲しいな
しかし創世ヤゴッティ似合いすぎるw
直斗は吹き出すのをこらえながら、創世のほっかむり結んであげたのかな
目が光ってて眩しいからこっち見るなと直斗に言われてショック受ける創世を想像した
今月号は萌え展開が少し足りなかったな
漫画読んでて思ったんだけど原作のストーリーってなんかインパクトがなかったよな
P4のマヨナカテレビは完二とか衝撃的だったけど
マヨナカサイトっていまいち不気味って感じしなかったし
犯人もP4と一緒で身近な警察の人だし
漫画版はなんとかならないかね
犯人が変わることはなさそう
犯人変えるとかしなくていいけど
ストーリー重視でやっていくみたいだからなんか不安になったんだよねぇ
原作の話の構成を若干変えてくんだろうけどこれから先ちゃんと面白くなるのかなぁって
今月はヤゴッティとか面白かったけど
直斗と創世の絡みが良ければあとはなんとかなるだろう
むしろ話の構成変えるより忠実にやってほしい…
えー、逆にあの平坦で盛り上がりのない小説を
よく毎月見せ場作って漫画にしてるなあと感心してるけど。
そこはさすがベテランって感じがするわ。
原作は決して悪い小説ではないんだけどね
成長した直斗が人とのつながりを掛け替えのないものとしてるとことか感動したけど
ストーリーは凡作だった
言い方が悪かったな
原作の萌え展開は忠実にやってほしいと言い換える
NAOTOは直斗が身も心も成長しましたってのと、創世との絆がメインテーマだと思ってるから
原作の小説に特に不満はない
そんなに不満はないない連呼されると不満があっても言うなよ不満は言うなよ絶対だぞ!
と言われてるようで逆に不満を探したくなるな
公式ノベライズを間宮が直斗でオナニーするためのものにしたのに不満がある
どこ見ても不満はないない連呼なんてされてないが…
ここはあくまでもカプ萌えスレであって不満だけを語りたいなら他のスレでどうぞだな
不満まではいかないけど間宮がどうこうよりもむしろペルソナチームは
なぜ創世さんを元のプロット曲げさせてまでロボにしたんだって気持ちのほうが強いなあ
今となってはロボットであること含めて創世さんも黒直も好きだからいいけど
ロボにしておかないと発狂する層がいるからクマしょ
クマがきた
少なくとも主直厨が発狂するわな・・・ただ同じ画像内に入ってるってだけで完二とセットにされてるだけで喚くような連中だし
俺としては直斗メインで公式展開作ってもらえたって事実だけでありがたく思ってる
直斗のポニテが拝めてポニテ好きとしてはこの上ない褒美だし
他カプdisはいらない
なんかレスの雰囲気的にどこかからお客さんが来てるみたいだな
創世をロボにしたのは、ゆくゆくはアイギス達と絡ませたいと思ってるからなのかね
アイギスやラビリスとの邂逅を見てみたいわ
あんまりギスギスして欲しくはないな、、、
しかし漫画版、オフィシャルでこんなに崩れた表情を見せるのが直斗ってのもまた面白いね
創世と一緒にいる時の直斗って面白いし可愛い
創世と一緒だと生き生きしてるし素をさらけ出してる感じがいいね
怒ったりツンデレてみたり他のキャラとじゃ見られない一面だと思う
直斗が振り回されたり、直斗のほうが面倒を見なきゃいけないってのがこれまでになくて新鮮
しかも最終的にそんな関係が直斗も満更じゃないという
あと一週間でマオウ発売日か
一ヶ月が待ち遠しい…
電撃文庫の格闘ゲームに探偵NAOTOから直斗と創世が参戦したら嬉しいのになあ
直斗と創世のナイスコンビっぷりをもっと見たいなぁ
士貴さんのTwitterで来月秋葉原で開催される電撃文庫祭の色紙の直斗見たけど
めっちゃ美少年
原作小説の副島さん絵の直斗はまつ毛長めで女よりに描かれてるけど
士貴さんの描く直斗って少年よりだよね
一応、作中で少年扱いされてるからかな?
水着の時はちゃんと女の子っぽいから意識して描きわけてるんだろうね
しきさんの直斗のタレ目化の進行を止めてほしい
女の子っぽい優しい表情を描くにはタレ目になっちゃうんだよきっと
直斗はキャラ的にまつ毛長く描けないしそれで男装してるけど、れっきとした女キャラとして顔描くのは難しいよね…
マオウのアンケ葉書に要望書けば考慮してもらえるかもしれないけど
切れ長な目のキリッとした顔に描いて欲しいの?
士貴さんは描くキャラはみんなタレ目ってのをどっかで見て他の漫画や今の直斗を見てみたら確かにって思った
1〜2話あたりの直斗が可愛いなと思ってる
P4U2に創世さんが出るといいのにな
マオウ読んだ
今回は19Pといつもよりページ数が少なかった
他で新連載始まったり取材旅行の影響なのだろうか…
オモイカネと接触するとこまで進んで展開巻きすぎな印象もあるものの
お待ちかねの直ちゃんの女子制服回でした
創世に女装って言われて「じょ…女装っていうなぁ!」って直斗が言い返してるのが可愛かった
女装w
直斗のグラビア観賞回はまだやらんのか
漫画版に絶対入れてくると思うんだけど…
読んだ
せっかくのセーラー直斗回だったのに直斗の絵がちょっと雑だったな…
オモイカネの年齢原作だと29歳だけど20歳と若かったな
軽薄な態度のオモイカネにムカついただけだろうが
直斗がオモイカネに口説かれてるの見て創世機嫌悪くなったぽく見えたのが良かった
直斗と創世の萌え展開もあんまりないし
ストーリー重視で駆け足でやってるのがなんかな
今回は創世が不機嫌になったとことかページ短い割に萌え展開はあったかなと
ただ本当にやってほしかった原作での萌え展開をがっつり削られてて悲しい
ストーリー駆け足なのは同意だわ
話も萌えもどっちも中途半端になっちゃわないか心配
なんか明らかに連載早く終わらせようとしてるよな
セーラー服直斗の描かれ方もあんまり可愛いと思えんかった…
オモイカネに接してる時の直斗も性格悪い女に見えたし
オモイカネが直斗の身体舐め回すように見る描写ちゃんと入れてたら分かるが
直斗ってあれくらいで相手を気持ち悪がったりするような子じゃないでしょ
直斗のキャラ悪い方に崩壊してるわ
崩壊してるとまでは思わないけど、今回はいつもよりページ少なかったし仕方ないのでは
絵については1巻の時みたいに単行本化の時にがっつり修正入れてくれるんじゃないかね
小説に書いてあるような細かい描写があまりにもがっつり削除してあるから
セーラー服の直斗が性格悪い女にしか見えなかったんだよね
雑誌連載の絵も頑張らないと単行本売れなさそうだが…
次号は直斗がオモイカネに言い寄られてるのを見て不機嫌になった創世を黄楊さんがからかうシーン絶対入れて欲しいな
創世的には加害者側の灰田修のあの不謹慎な態度にムカついただけだろうけど
直斗と創世の萌え展開が欲しいんだよ
「女装って言うなぁ!」は直斗がかなり創世さんと打ち解けてるっぽくて良かった
小説読んでないと漫画版のストーリーってイミフじゃないかな…
タヂカラオとかカグツチって何?誰?みたいな
士貴さんの他の漫画も展開早すぎるみたいだけど
直斗と創世の絡みは中途半端になって欲しくないな
確かに原作未読だと分かりにくいかもなあ…
電撃側って探偵NAOTO企画の段階からコミカライズ視野に入れてなかったのかな
創世って描くの大変そうだから人間で良かったんじゃないのかね
映像じゃないんだから創世が変形するとことかバイクのアクションシーンなんかで魅せれるわけないし
直斗がもともと男だったのを女にした男装の麗人って特殊なキャラなんだから
創世はロボにしないでイケメンの人間で良かったんじゃないの…
ロボットの感動話はアイギスでやってんだし
コミカライズはあんまり考えてなかったんじゃないかな
ただ創世をどうしてもバイクに変型するロボットにしたいって言い出したのは橋野ってのと
インタビューでの副島の発言からゲームで出すことを想定したキャラっぽい
副島さんが創世を他の媒体に登場させたいとか言ってたけど
直斗は出ないよねおそらく
直斗以外のヤツを乗せて活躍されても…
直斗も出るんでは?
創世ってキャラ設定そのものが直斗と対になるようになってるから
創世が出るなら直斗も出ないとしっくりこない…
その他の媒体ってのに直斗も一緒に登場させてくれたら
創世変形ロボで心底良かったって思えるけど
公式ノベライズの主人公やらせてもらった直斗を出すかね
直斗だけそんな優遇あると思えんわ
優遇とかよく分からないが創世がいるなら直斗も一緒ってのが一番自然な形だと思うけど
必要もしくは開発が出したいと思えば出るだろう
他で優遇したから他とバランス取ってもう出さないみたいな考え方は
おそらくペルソナチームにはないとP3の一部キャラ見ればわかる
P4U2のロケテ行ったからアンケートにNAOTOと創世さんおなしゃすって書いたわ
GJ
P4U2は各キャラのシャドウが使えるようになるんだよな
シャドウ創世見てみたいわ
創世が人間だったらって想像してみたけど、直斗と並ぶだけで周りが羨むくらいの美男美女カップルに見えそう
あれだけイケメンの創世が人間だったら直斗は勝ち組だった
P4ではヒロインとして大事に扱われてるわけでもないし
勝ち組とかどうでもいいし…
創世さんはロボでもイケメンじゃないか
副島さんの描いた公式絵は小説のイラストだけだが、あれ見る限り顔はかなりの正統派イケメン
直斗の目の色ってNAOTOだと黒っぽいか青になってるから、
直斗のほうも創世との見た目のバランス合うように描かれてるんだろうね
P5あたりに創世さん出るのだろうか
なんならP4U2でもいいぞ
U2の新キャラが創世さんに似てるような似てないような
創世出るとしたらP5が有力だよなぁ
ただP5にまでP3色持ち込む気なのか疑問
ゲスト出演程度なのかなぁ
創世はP3なのかP4なのかポジションが曖昧だなあ
どっちかっつーとP3じゃね
ペルソナ×探偵NAOTOってP4のキャラの名前そこそこ出てきたけど
P3の特色の方が強くね
直斗以外はだいたいP3な感じだね
世界観もキャラの出自も
P4Uに直斗と参戦していちゃいちゃしまくってほしい
バイクで体当たりしまくるの最強
まだオープンしてない謎の公式サイトってP5なのかな?
赤いサイトだからP5に創世さん出るのかと期待してしまう
あのサイトはP4U2に関係してそうでもあるが…
創世がP5に登場したら声つくのかな
P5も人気声優使ったアニヲタに媚びる感じになりそうだが
P4はサンプルボイス?から人気関係無くキャラに合ってる声選んだら
結果的に今の声優陣になったとかじゃなかったか
まあ人気あろうがなかろうがキャラに合ってて良い演技してくれればそれでいい
演技上手い人が良いってなるとやっぱそれなりにキャリアある声優になりそう
名前知ってる声優ならなんとなく安心感あるし、好きなキャラに名も無き新人当てられるのは不安なので
人気声優で声つくならそれに越したことはないかな
中井和哉は無理だろか
ガキさん…
マオウ明日だな
マオウ読んだ
オモイカネが殺されたり、直斗が瞳子に疑いを持ったり早めな展開は変わらず
オモイカネに怒りまくってる創世に直斗がデレてたのが可愛かった
デレ直斗・・・だと・・・?
直斗が創世さんに笑顔見せてたな
可愛い
ちょっと涙ぐんでたし素の表情見せてていいね
オモイカネに怒りまくってる創世の様子を見た感じ
直斗に他の男が近づいたらヤキモチ妬きまくりそうだな
P3の映画あるしそろそろ続編がほしい…
漫画版の殺される直前のオモイカネって
あれ絶対直斗でオナってたよな?
間宮も直斗で…
小説版だと直斗→創世っぽく見える描写が多いけど漫画版は創世→直斗っぽい描写も多くて萌える
そういえば創世さんの服装が着替えたまま元に戻らないのはどうしてなのだろう
直斗の男子制服姿も見たい
コラボイラストの直ちゃん可愛い
一応、応募してみたけど当選してるといいなあ…
一日遅れだけど、黒直でポッキーゲームを書いたので投下
「なあ、直斗。ポッキーゲームしようぜ!」
今日も今日とて創世さんは僕の頭が痛くなるようなことを言いだした。
「今日はポッキーゲームってのを親睦を深めるためにする日なんだろ?なら俺たちもパートナーとしての親睦を深めるべきだと思ってよ」
またこのパターンかと僕はこめかみを押さえた。
創世さんのこういう話に乗って恥ずかしい目にあった誕生日のことを僕は忘れていなかった。
「お断りします」
「どうしてだよ!」
「あなたの思いつきに乗っかるとろくなことがないからです!」
僕は強い口調で創世さんに言い放った。
きっとこれで短気な創世さんは怒って言い返してくるだろう。
いつものように口喧嘩にもちこんで彼のふざけた提案を有耶無耶にしてしまおうと僕は目論んでいた。
「なんだよ、直斗は俺のことパートナーだと思ってなかったのかよ…」
しかし僕の予想に反して、彼は怒るどころかとても悲しそうな顔をしたのだった。
「えっ…」
「そうだよな、俺はロボットだし、直斗はロボットなんかと仲良くなりたくないよな」
「そ、そんなことは…」
むしろロボットは大好きです、というのは置いておいて僕はいつもと違う創世さんの様子に戸惑ってしまった。
「無理しなくていいんだぜ。ロボットが嫌ならもうお前の前で変形したり、バイクに乗せようとしたりしないから」
それは困る。とても。
創世さんを乗り回すのは良いストレス発散にもなって今や僕の日課となっているし、
創世さんの変形のギミックをいつの日か明らかにすることは僕のささやかな夢の一つなのだ。
「ちょ、ちょっと待ってください!」
「なんだよ」
「僕は創世さんのこともロボットのことも嫌いなんかじゃなくて、むしろ大好物というか…」
僕に背を向けた創世さんは寂しげで、狼狽した僕は自分でもよくわからないことを口走っていた。
「じゃあ、ポッキーゲームするか?」
「します!しますから!」
そして、僕はうっかり創世さんの提案に承諾してしまったのだ。言ってしまってから僕はとてつもなく後悔した。
「言ったな」
謀られた、と気付いた時には遅過ぎた。
目の前のロボットはにんまりと嬉しそうに僕を見下ろしていたのだった。
ポッキーゲームとはつまり、二人の人間がポッキーの端と端を口に銜えて、両側から食べ進めるゲーム…らしい。
こんなことで親睦が深まるとは到底思えないが、創世さんはその気になってしまっている。
ポッキーを口に銜えて準備万端だ。早く僕も銜えろと、顎をしゃくって待ち構えている。
おそるおそる、僕は創世さんと反対側の端を口にした。
カリカリと少しずつ、折ってしまわないように慎重に食べ進める。
創世さんの顔が少しずつ、少しずつ近づいてくる。
しかし、ちょっとおかしい。なんだか自分ばかりが食べ進めているような気がしてならない。
よくよく注意して創世さんを見つめると、創世さんは最初に銜えたところから全く進んでないのだ。
この図はもしかして傍目からは僕だけがポッキーゲームをして創世さんにキスを迫っているように見えるのではないだろうか。
そう思うとただでさえ恥ずかしいのにますます恥ずかしくなってきた。
そして僕はかなり慎重に食べ進めてしまったが、よく考えたら適当にやって折ってしまえばそこでお終いにできたのでは?
しかし、思いついたはいいがもうゴールは終盤だ。さっきよりも創世さんの顔が間近にあった。
創世さんは瞬きもせずに僕を見つめている。
こういう時は普通は目を瞑るものじゃないかと心の中でツッコミを入れたが通じた気配はない。
僕はこの時、このまま創世さんとキスをしてしまうのだろうと覚悟をしていた。
見つめられている恥ずかしさに耐えかねて僕は瞼を閉じた。
そして、唇が触れ合い…。
…と思ったところでポキリとポッキーが折れてしまった。
「…!」
それと同時に僕ははっと我に返る。
あとほんの数ミリ、物理的に考えてそれはないだろうというところでポッキーはものの見事に折れていた。
唇と唇が触れ合うか触れ合わないからのスレスレの距離で、創世さんとばっちりと目が合ってしまい
「うわっ!」と僕は創世さんの体を押しのけた。今更ながらにばくばくと鼓動が脈打っている。
僕は口の中に残っていたポッキーをなんとか咀嚼して、困惑する心とともに飲み込んだ。
そして、その場に残った微妙な雰囲気を払拭すべく高らかにゲームの終わりを宣言した。
「折れちゃいましたね!さ、これで終わりです!」
もっと早くこうするべきだったと後悔しながら、何事も無かったように
あはははと自分でもわざとらしいと思う空笑いなどしながら創世さんに話かけた。
「創世さんてば、ポッキーゲームしようって言い出した癖に全然食べ進めないなんてずるいですよ!」
「んっんんー」
「は?」
創世さんは口に残りのポッキーを銜えたまま、何やらもごもごと喋ろうとしていた。
「創世さん、口に銜えてちゃ何言ってるか分かりませんよ?」
何をしてるんだこの人はと怪訝に思うと同時に、創世さんに両肩をつかまれた。
「え?」
唇に何かが押し当てられる。柔らかくて不思議な感触だ。
これってもしかして…と思う間もなく今度は唇を割り開き、何者かが侵入してくる。
流石に鈍い僕とは言え、何が起こっているのかは理解出来た。
理解出来たけれども、創世さんの両腕が僕の肩をしっかりホールドしているので身動きが取れない。
「…っん!」
苦しくて息が出来なくなってきた。頭がくらくらするのは酸欠のせいなのだろうか。
僕はこのまま窒息死してしまうんだろうか…。
ああ、でもそれも悪くないかもしれない。
このまま創世さんに殺されてしまうのだな、と後になって思い出すととても恥ずかしいことを考えながら
僕は創世さんとの口づけに酔いしれたのだった。
「よく考えたら俺、ロボットだからポッキー食えないんだったわ」
悪びれもせずに彼はそう言い放った。
「だから折れた後に残ったポッキーはお前にやろうと思って」
これが創世さんからのキスの真相だった。
「だからってあんな風にする必要ないでしょう!く、口移しなんて…」
「直斗、顔真っ赤だぞ」
「う、うるさい!!」
僕は今日、とても大事な教訓を得た。
やっぱり創世さんの思いつきはろくなもんじゃない。
もう創世さんが何を言い出しても僕は決して安請け合いしたりしないと心に固く誓うのであった。
創世に親睦深めるためにエッチしようぜ!って言われたら、直斗はなんだかんだ言いながらしてしまいそうw
P4U2の新キャラの技に月読ってのがあるらしくて創世さんと何か関係があるのか気になる
創世さんそのものを参戦させてほしい…
黒直でエロを書いてみようと何度か挑戦したものの意外と難しい…
創世さん唾液ないしね
唾液って重要ポイント?
桐条製ロボの創世さんならあるかもしれないよ
黒直のエロって創世が直斗を気持ちよくさせるのが基本じゃない?
直斗prprしてて唾液ないのかと思うとちょっとな…と思ったの
人間じゃないから唾液の代わりに媚薬的な液体を分泌しててより気持ち良くなんて設定もやり放題
直斗は好きになった相手に対して一途というか重いくらいの愛情を向けるヤンデレ気質だけど
創世さんなら平気で受け止めてくれそう
てか、直斗よりさらに重い愛情を返してくれそう
ペルソナマガジンがまた発売されるみたいだけどNAOTOの続編とかやらないのかな
P4本編以降の時間軸って
U→U2→Gの後日談→NAOTOでいいの?
そうだよ
アトラスの発表ってなんなんだろな
ペルソナ×探偵NAOTOとXBLADE+CROSSの購入者特典のクリアファイルのサンプル見たけど
直斗素敵や当選してて欲しいわ
またもや一日遅れだけどいい夫婦の日で黒直書いたので投下
僕が寮の自室でのんびりと読書を楽しんでいると、騒々しい彼がやってきて開口一番にのたまった。
「直斗!俺とせっくすしようぜ!」
もういやだ、このロボット。
僕はその場で頭を抱えてしまいたくなった。
次から次へと無駄な知識ばかり拵えてきては、僕で試してみようとする創世さんの性癖はどうしたものか。
「俺たちはパートナーだろ?親睦を深めるために…」
創世さんの戯言はとうの昔に聞き飽きていた僕は、全てを言い終える前に読んでいた本を彼の顔に全力で叩きつけた。
「黙れ!この変態ロボット!」
僕はもはや彼に対する情けも容赦も一ミリだって持ち合わせていないのであった。
流石に本で殴るなど人間より遥かに頑丈で痛覚という概念が無い創世さんが相手だから出来る所行ではあるが。
仕方ないではないか。うかつに素手で殴ろうなどとすれば逆に僕のほうが痛い目を見るのだ。
「直斗!てめえ!何しやがんだよ!」
いきなり本を叩き付けられればいくら痛くはないとはいえ創世さんも怒ったようだ。
しかし、創世さんの短気さなど慣れきっている僕には大したことではない。
「馬鹿なことばかり言ってる口を塞いであげただけです!」
更に単細胞な創世さんの神経を逆撫でするようなことを言ってやる。
「この野郎…!」
僕はとても卑怯な手段を使っていると思う。
創世さんがどれほど怒ったとしても結局のところ僕に対して暴力を震うことはないと知っていて彼を怒らせているのだから。
しかし、これまで僕は創世さんにたくさん恥ずかしい目に遭わされて来たのだから、少しくらい腹いせをさせてもらってもいいだろう。
「馬鹿な創世さんに馬鹿と言って何が悪いんでしょうか?」
小馬鹿にした口調でチラリと睨みつけると、創世さんは思いもよらぬ行動に出た。
「やっ…!何するんですか!」
創世さんにいきなり強い力で腕を掴まれ、何事かと僕は驚いた。
少しやりすぎたのだろうか?創世さんが危害を加えるわけなどないと高をくくっていた僕は
殴られるかと瞬間的に身をすくめたが、恐れていた衝撃はやってこなかった。
しかし殴られはしなかったものの、僕には予想外の展開が待っていた。
「え、ちょっと、創世さん?」
身構えていた僕を創世さんはひょいと抱き上げると、僕を抱えたまま、すたすたとどこかへ向かって行くのだ。
リビングを出て、廊下を歩き、とある部屋の前へと辿り着く。
何がなんだかわからないでいる僕は創世さんが辿り着いた先を知り、青ざめた。
「まさか…」
創世さんは無言でドアを開け、部屋に踏み入ると僕をベットの上に放り投げた。
僕の嫌な予感は的中していた。創世さんはそのまさかで寝室へと向かっていたのだ。
ベットの上に転がされた僕の目の前には創世さんの顔と、背景には天井が見えた。
ベッドに押し倒されてしまった僕は何とかこの状況を打破しようと抵抗を試みたが、創世さんに力で敵うはずがない。
「じょ、冗談ですよね…?」
「冗談でこんなことすると思うか?」
間近に迫った創世さんの顔はふざけた様子は無く、真剣そのものの瞳に真っ直ぐに見据えられて思わずドギマギしてしまう。
「や…、あの…その…」
こういう場合、どうしたらいいのだろう。あまりにも慣れない展開に頭が混乱してしまいそうだ。
とりあえず再度、創世さんを引き剥がそうと腕に力を籠めてみたが虚しくも徒労に終わってしまう。
そうこうしてる間に創世さんの顔がさらに近づいてくる。
これはまさかキスされてしまうのではと、僕は咄嗟に固く目を瞑った。
しかし、ぎゅっと唇を引き結びキスに備えたものの決定的な瞬間はやってこない。
はて?とおそるおそる目を開けると、僕の眼前で創世さんがニヤリと笑っていた。
「キスされると思ったか?」
「な…!?」
騙された…!そう悟った瞬間にカッと顔が熱くなり、反射的に僕は右手を創世さんに向かって振りかぶっていた。
バチン!と音を立てると同時に「いったあ…!」と声が上がる。
これは叩かれた創世さんの声ではなく、叩いた張本人である僕の悲鳴だった。
叩かれた当の創世さんは何事も無かったようにケロリとしている。痛がっているのは僕だけだ。
機械である創世さんを叩けばこうなるのは当たり前なのだが、痛みとからかわれた悔しさと恥ずかしさで思わず涙がこみ上げる。
「直斗、泣いてんのか?」
「泣いてなんかいません!」
顔を真っ赤にして涙目で否定しても説得力は皆無だろうが、僕は必死で強がった。
ていうかこういう時に『泣いてるのか?』なんて聞いてくる創世さんのデリカシーの無さはなんとかならないのだろうか。
相変わらず、僕は創世さんに組敷かれたままであり、逃げ出そうにも逃げ出せない。
せめてもの抵抗として顔を覆い隠していた腕を掴まれて、表情を伺われればすぐばれる嘘だった。
「やっぱ泣いてるじゃねーか」
「…泣いてませんってば!」
「お前なあ…」
涙に濡れたままの目で睨みつけながらなお強がる僕に、創世さんは呆れたような顔をした。
そして馬鹿なロボットを叩いたせいでじんじんと痛む僕の右手を、大きな手が包みこんだ。
「痛いの痛いの飛んでけーだっけか?」
僕の驚きを余所に、創世さんの手が僕の手を優しくさする。
「泣くなよ、な?」
そういうと創世さんは涙の伝う僕の頬にちゅっと唇を落とす。
創世さんからは既にからかうような表情は消え失せ、心配げに僕を見つめていた。
「だから、最初から泣いてないって言ってるでしょう…」
誰がどう見ても僕が泣いているのは明らかなのだが、我ながらどうしてここまで創世さんの前だと意地を張ってしまうんだろう。
僕が彼の馬鹿な言動に慣れっこになってしまったのと同様に創世さんも僕の頑固さには慣れっこである。
「はいはい。泣いてないのな」
あっさりと流すと指先で僕の目尻に堪った涙を拭い、再び頬にキスを落とした。
さっきまで抵抗しなければと必死だったのに創世さんのあやすような手つきが心地よくて体に力が入らない。
「直斗」
優しく髪を梳かれながら、耳元で名前を呼ばれるだけでくらくらした。
創世さんと目が合い、僕がゆっくりと目を閉じると今度こそ本当に彼の唇が僕の唇に重なり合った。
創世さんの唇の感触は人間そのものと言ってもいいくらい柔らかい。
それが不思議で僕はその柔らかさの秘密を解明しようとばかりに自分から何度も創世さんの唇を求めた。
啄んだり、舌で舐めてみたりと知的探求心を言い訳に創世さんの唇に夢中になっていると、今度は逆に、創世さんから舌で唇をペロリと舐め上げられる。
驚くことに、限りなく人間に近いロボットというだけあって創世さんは舌までも人間と変わりない。
連投規制?
僕は彼以外とキスをしたことがないので簡単に比較はできないが、少なくとも人間のそれではないという違和感は感じない。
そればかりか機械の癖に唾液まであるというのはどういうことだろうか。
これは興味深いので是非とも探求しなければならないと、舌を絡め唾液を交換しあうような深い口づけに僕は没頭した。
甘い口づけに理性が削がれて、さっきまで怒っていたことや彼が機械であることすらどうでもよいことに思えてくる。
創世さんとのキスはどうしてこんなにも気持ち良いんだろう。
「どうして気持ち良いのかって?」
ひとしきり唇を求め合った後、僕の頬を撫でながら創世さんは僕の疑問に答えた。
「俺様は特別製のロボットだからな!俺の唾液の成分にはいわゆる媚薬ってのが含まれてるんだぜ」
「はい…?」
衝撃の事実だった。彼を作った桐条グループは正気だろうか?と、かの大企業の常識を疑ってしまう。
しかし総帥の令嬢である彼女やその同志の格好を見るに桐条とは世間一般の常識で計ることのできない存在なのかもしれない。
そして僕は心の奥底で創世さんが欲しくておかしくなってしまいそうなのは媚薬のせいだったのかと納得してもいた。
もっともっと創世さんが欲しいのも全て媚薬のせいであって僕のせいではないのだ。
いつしか身に纏っていた衣服を取り払い、僕は裸身を創世さんの前に晒していた。
創世さんの大きな手が僕の体を撫で回す。最初は当てもなく彷徨っていたが、次第に胸の膨らみに狙いが絞られていく。
「直斗は本当に胸がでかいな」
「あっ…」
創世さんに触れられるうちに固く尖ってしまった突起を両方同時に指先で弄ばれて、僕は声を抑えることが出来なかった。
「ここが気持ちいいんだな?」
創世さんは自分が快楽を必要としない分、いかに僕に快感を与えるかに注力する。
僕に触れながら僕の反応をその赤い瞳でじっと観察しているのだ。
喘ぎ一つさえ、それが痛みによるものなのか快感によるものなのか判別して次に刺激を与える箇所や強さを的確に調節してくるのだ。
恥ずかしがっている余裕すらなく創世さんからの甘い責め苦は続き、それから僕は幾度となく彼の手によって達してしまったのだった。
支援
ロボットに初めてを捧げてしまった人間など世界広しと言えど僕くらいのものだろう。
ベッドに全裸でシーツにくるまりながら横たわり、僕は軽く後悔に苛まれていた。
創世さんのことは嫌いじゃない、というか本音を言えば好きなのだがやってしまった感は半端ない。
それもこれもロボットに感情など与えて、あまつさえ媚薬まで仕込んでいる桐条グループが悪いのだ。
「直斗、もしかして本当に信じてたのか?」
「は…?」
桐条に全て責任転嫁しようとしていた僕に創世さんはショッキングな事実を告げた。
「ロボットに媚薬なんてあるわけねえだろ」
僕は目の前が真っ暗になっていくのを感じていた。
なんということだろう。では僕が創世さんを求めてしまったのは媚薬のせいなどではなく…?
「いやあ、まさか直斗があんなに積極的だとは思わなかったぜ!」
「な、なんてこと言うんですか!!」
ああ、もういやだ。このロボット。
だけど、こんな相手でも僕のパートナーで、僕の好きな人なのだ。
もはやこうなったら開き直るしかない。
僕の色々なものを奪った彼には、せいぜい責任を取ってもらおうじゃないか。
僕は創世さんの上にのしかかり、自分から彼の唇を奪うと微笑んでみせた。
「知っていますか?創世さん。パートナーには『伴侶』って意味もあるんですよ?」
あなたが嫌といっても、僕が死ぬまで一生責任取ってもらいますからね?
憎らしくも愛おしい彼に、心の中で僕は囁きかけたのであった。
連続投稿の規制で投下しにくい…
ポッキゲームの続きな感じで、ここで出たネタを入れてみました
もう創世さんと直斗は夫婦でいい
大発表がP5なら赤いボディの創世さんP5にがっつり登場するかも
ニコ生のカウントダウンが赤一色の背景に黒い字でpersonaだから創世さんカラーだなと思って見てた
ゲスト出演でもいいから動いて喋る創世さんを見てみたいお…
音ゲーってりせちーメインっぽいな
りせちーってアニメとかでもなにかと優遇されてるよなぁ
ここでそういう話されてもせやなとしか言いようがないのだが
とりあえずPQに創世さん出して欲しいな
どういうポジになるかは置いとくとして
PQには出ないと思うな…
P5のダークそうなゲームに出るのか創世?
開発中にいろいろ変更があるだろうから
副島さんが言ってた他の媒体に使いたいとか実際どうなるか分かんないよね
PQとP5だったらP5のほうが可能性高そうな
イメージカラーが赤っぽいし
変形機能とかバイクアクションとか
創世さんみたいなキャラこそ映像映えしそうなのにな
正直りせが羨ましくてしょうがない
アニメでも扱われ良かったしその上メインのゲームまで出るし
もし仮にNAOTOの小説続編来るとしてもペルソナファンが食いつくようなネタなんて特にないだろうし
ストーリーも底が知れているって感じだし
りせしか動かせないならともかく他のキャラもみんな出るっぽいのに何をネガってるのか不思議でならない
ここカプスレですし、少なくともNAOTOが好きな人のスレだと思ってるので
そういうのは直斗スレのほうが向いてるんじゃない
他キャラへの妬みとか見たくない
>>305-311 今更ですが乙!!
冗談とかおちゃめな創世さんww
P5よりむしろP4U2に創世さん来るんじゃね
新キャラのミナヅキの称号が「創面貌の黒き救世主」らしい
黒神創世の神以外の文字が全部入ってる上に必殺技に月読というのがあるとか
創世さんに何か関連あると疑いたくなってしまうよね
なにそれモロ創世じゃん
そこまで類似させて別人だったら許せなくね?
許せないまではいかないが何の関係もなかったら期待してしまった分だけガッカリではある
何の関係もなかった場合そこまでパクってる感出されると
P5だかに創世登場した時なんか新鮮味なくなるから嫌だな
「皆月翔」はペルソナを使えず(ペルソナゲージなし)、「ミナヅキショウ」はペルソナを使用できる。
創世さん戦闘系のペルソナどうしても目覚めさせたかったんだよな…
なんか重なってる部分あるような
ペルソナマガジン12月5日発売でAmaで予約開始してるみたいだけど
間宮コラムあって欲しいな
カラーリングが完全に創世さんな件…
ミナヅキのペルソナはツキヨミで確定ぽい
ここまで色々揃ってて創世さんと関わりなかったらもう何も信じない…
ミナヅキの正体創世だったとしても
時間軸的に直斗との深い絡みはありえないよな…
つか創世が直斗と出会った時に共鳴反応起こしたの
P4U2で潜在的に会っていたからとか…?
ミナヅキと関わりがあったとしても、正体は創世さんそのものではないような予感
ペルソナだけ操られてて創世さん自身は事件に関わったことは全く覚えてないとかありそう
マオウ読んだ
ページ少なめで黒直っぽい要素はあんまり無かったけど
直斗に嗜められてる創世がちょっと可愛かった
直斗が漫画版でいつも着てるコート脱いだらぱいおつかいでーでした
漫画版は今のペースだと後何話くらいで終わりそう?
5〜6回くらいかなあ…?
本当はもっとじっくりやってほしかったけど、展開が早過ぎて
ファミ通フラゲ出来たのでバレ落としてみる
P4U2のP3サイドのストーリーについて少し載ってた
要約になるけど「奪還したラビリスの記憶領域を調べたら捜査線上に”あの男"が浮上」ってことが書いてあって、
予想されてたことではあるけど”あの男"というのはどうやら幾月っぽい
幾月が黒幕なら、桐条の対シャドウ兵器の創世さんが絡んでもおかしくはないよなあと思ったり
何しろ前作のキーキャラのラビリスも桐条の対シャドウ兵器だし
ツキヨミというペルソナを使う皆月にそっくりのキャラ(ミナヅキ)の台詞に
「多くを持つ者の弱さと、何ひとつ持たざる者の強さの違いを思い知りながら死んで行け!」というのがあってちょっと気になる
ミナヅキが創世さんと何かしら関係あるといいなあ…
創世って瞳子さんや妹の愛ちゃんいるし孤独なキャラじゃなくない?
P4U2少しプレイしてきたけど、直斗でアーケードモードやっても皆月とそれらしい絡みは無かった
ただ、アイギスとラビリスでやると皆月からもミナヅキからも黄昏の羽の反応があるとか
ミナヅキがラビリスに「俺は君と同じ」って言ってたりとか怪しさは漂ってる
皆月もミナヅキも正体分からないまま終わるからまだなんとも言えないけど
今のとこ創世さんが関わってる可能性を肯定する要素のほうが多い感じ
P4Uスレで見たんだけど橋野がNAOTOの続編出したい言ってたってマジ?
NAOTOが発売になる直前に出たペルマガでそんな感じのこと言ってたけど
>>339 創世さんが抱えてるコンプレックスって相当なものだと思うよ
友里が死んでしまった遠因は自分にあるし、友里を失ってようやく得たペルソナは非戦闘系で
結局、対シャドウ兵器として生まれたのにその役割を果たせてない
ただ運が良かっただけでいつ廃棄や凍結されてもおかしくないって状況にずっと置かれていた
他の誰にも理解できない創世さんだけの心の闇みたいなものを抱えててもおかしくはない
今度発売されるペルマガでNAOTOに絡むような情報あるといいなー
ペルマガ買ったけどNAOTOについては何もなかったな
当たり前だけど新作とP3映画の記事がほとんどだった
P4U2の特集には、例のミナヅキは主人公のライバルキャラポジとか誰が使っても強いキャラにしたとか書いてあった
なんとなく創世さんがゲームに出るとしてもこんな前面には出てこなそうな気がするからやっぱ違うのかな
ミナヅキのタイムリリースは12月19日らしい
ミナヅキって番長のライバル設定なの?
創世となんの関係もないならパクるようなことしないで欲しかったが
P4Uで直斗は美鶴と結構絡むけど、美鶴って直斗のこと男だと思ってるっぽいよね?
直斗「実はお宅のジェネシスに大事なものを奪われたので、責任取って婿に寄越してください」
美鶴「婿…だと?(白鐘君は男じゃ…?)」
美鶴が直斗を男だと思い続けたこんなことになったりするのだろうか
NAOTOとXBLADE+CROSSの購入者特典のクリアファイル当選したおウレシス
自分も当選してたよー
クリアファイルもう来てるんだ、自分も当選してるといいなあ
抽プレ系当たった事ないしどうせ当たらないと思って送らなかった自分を憎みたい
全プレなら送ったのになぁ
349だけどNAOTOとXBLADEじゃファン層被らなそうだから当たるかもと思って出したら当たった
348だけどぶっちゃけ応募者数少ないと思ってたから当選する確信あったわ
雑誌の付録みたいなしょぼいクリアファイルじゃないし
もったいないから使えんよな
NAOTOは一巻だったからいいけど、XBLADEのほうは途中の巻だから手を出しにくいよね
クリアファイルほしさに買ったが
無理だと分かっていてもクリアファイルのイラストに創世描いてほしかった
公式って創世の変形バイクってキャラをゲームでちゃんと使ってくれんのかなぁ
正直創世が人間だった話の方がずっと読みたかった
わざわざ無理言ってロボットって設定にしたんだから、そのキャラを他で活かさなかったらただの自己満足だよね…
人外萌えもいける身としてはロボットの創世さんも好きだからまあいいんだけど
P4U2の新キャラと創世の関連性が囁かれてたりするけど、
もし関連無いならペルソナかぶりはやめてほしかったなあ
ツキヨミとツクヨミで微妙に違うっちゃ違うけど…
今日はクリスマスイブ。僕は仕事のスケジュールをこの日だけはなんとしても空けようと調整に調整を重ね、稲羽市に戻って来ていた。
そして毎年恒例となりつつある特別捜査隊の面々とのクリスマスパーティを心ゆくまで楽しんだのだった。
心許せる仲間たちとの時間を終え、楽しい時間の後に残った暖かなものを胸に僕は帰途に着く。
稲羽の冬は寒い。夕方頃から雪が降りはじめ、今年は見事なホワイトクリスマスになった。
正直なところ寒いのはあまり得意ではないので、早いところ家に帰って熱い湯船につかりたい。
僕は足元に注意を払いながらもできる限り早く歩いた。
ようやく自宅のアパートまで辿り着いた僕の目は不審な何かの存在を捉えた。
赤と黒と白の塊が僕の家の玄関の前を陣取っている。
「そ、創世さん…?」
どっかりと座り込んだ赤と黒のロボットの上に雪が降り積もって白くデコレーションされている。
これが不審物の正体だった。
「その声、直斗か…?」
固く瞑られていた創世さんの目が開けられ、焦点の定まらない視線が僕のいるあたりを彷徨う。
その様は寝ぼけているようであり、僕はコンピューターのスリープモードを連想する。いわば待機モード開けといったところか。
この場所にどのくらいの時間創世さんがいたのか、彼の上に積もった雪の量を見れば探偵の僕じゃなくても簡単に推理できるだろう。
そして僕は至極もっともな疑問を口にした。
「どうして創世さんがここに!?」
「雪は払い落として下さいね。あ、あとこれで体を拭いてから上がって下さい!」
僕は家に上がりこもうとする創世さんを制止し、バスタオルを押し付けた。
「足もちゃんと拭くんですよ!」
「わーってるって!」
彼に聞きたいことは沢山あるが雪が降る中に玄関の前で立ち話など御免なので僕は彼を部屋の中に招き入れたのだ。
「あれ、創世さん。なんか身軽ですね」
玄関でバスタオルを頭から被った創世さんはいつもと違っていた。
「家に上がるのに邪魔だから外した」
創世さんは珍しくタイヤを外していたのだ。
あのタイヤって簡単に外れるのかと興味をそそられそうになるが僕はなんとか堪える。
「やっぱり髪と服は濡れてしまってますね」
創世さんの体の機械部分はタオルで拭けば済んだが、髪と布地の部分は溶けた雪で湿っていた。
「ほらこっち来て、ここに座って下さい」
家に入るなりヒーターとエアコンのスイッチを入れて部屋を暖めておいた僕は、ヒーターの前に創世さんを座らせた。
そして片手にドライヤーを持ち、彼の頭を乾かし始める。
「別にいいって!放っとけば乾くだろ!」
「創世さんが良くても僕が良くないんです!」
雪で湿った空気をいつまでも放っておいて部屋の空気を冷やされるのは御免なのである。
新しく出したタオルで創世さんの髪を拭きながらドライヤーの熱風を当ててやる。
最初は嫌がっていたものの、創世さんは意外に大人しく僕に髪を触らせていた。
「今日はどうしたんですか?」
ぱちりとドライヤーのスイッチを切ると僕は先程の疑問を再度口にした。
「どうして稲羽に来たんです?」
自分でもこんなことを聞くのは野暮だと分かっている。
今日がなんの日であるか考えれば、僕の自惚れじゃなければ答えは一つだ。
「どうしてって…」
答えを言い淀んでいる創世さんの手を僕はそっと握り、その真紅の瞳を見つめた。
ヒーターで温めたからか、いつも暖かくも冷たくもない創世さんの手は少し熱を帯びていた。
「どうしてですか?」
さらに強く彼を見つめる。
僕は創世さんが答えをはぐらかすのを許さなかった。僕はどうしても彼に言わせたかったのだ。
「直斗に、会いたかったから」
創世さんの手が僕の手を強く握り返した。
「これを直斗に渡したかったんだ」
そう言って彼が僕に手渡したのは小さな包みだった。
「開けてみろよ」
創世さんは照れ臭いのかバツが悪そうな顔で早くと開けるようにと僕に促した。
いくら人の気持ちに疎いだのKYだの言われている僕でもこれが僕へのプレゼントなのだということは分かる。
僕はリボンをほどき、慎重に包みを開けた。
「これは…ネックレス?」
「気に入らねえか?」
創世さんは心配そうにこちらを見つめている。僕は慌ててそんなことはないと首を振った。
「このネックレス、どうやって手に入れたんですか?」
「どうしたってちゃんと俺様が自分で選んで自分で買ってきたんだぜ」
創世さんはロボットだ。下世話な話かもしれないが、こういうものを買うようなお金を持っているのかというのが僕の素朴な疑問だった。
「こづかいを貯めた」
「おこづかい…?」
創世さんの答えは至ってシンプルだった。
家事や雑用をこなす度に黄楊さんから支給されるお小遣いを貯めてプレゼントの資金を捻出したそうだ。
僕は笑いを堪えることができなかった。
「直斗!てめえ!笑うんじゃねえよ!」
お手伝いが嫌いな創世さんが、僕へのプレゼント代のために頑張ってくれたのだ。
微笑ましい気持ちになると同時に、胸の奥に暖かいものがじんわり広がっていく。
嬉しさでこみ上げた涙を隠すように僕は背を向けて、ネックレスを付けてほしいとお願いした。
「まだですか?」
「俺はこういう細かい作業は苦手なんだよ!」
「創世さんて本当に不器用ですね」
「うるせえ!」
いつも通りのやり取りをしながらようやくネックレスを付けることに成功したようだ。
「どうです?似合いますか?」
肩にかかる髪を払いながら振り向いて微笑んだ僕を、創世さんは何も言わずに抱き締めた。
「創世さん…!?」
いきなり抱きすくめられ慌てる僕をよそに創世さんは無言を貫いたままだ。
抵抗して抜け出そうにも彼の腕の力が弛む気配もない。
だがよくよく考えてみれば彼に抱きしめられるのは嫌じゃないのだ。
僕はいつしか創世さんの腕に身を任せていた。そしてどれくらいの時間が経ってからだろうか。
創世さんはぽつりぽつりと話し出す。
ジュネスでネックレスを見かけて僕に似合うんじゃないかと思ったことや、
プレゼントすれば僕の喜ぶ顔が見れるんじゃないかと思ったことを
長時間雪の中にいたからどこか壊れてしまったんじゃないかと思うくらい素直に話してくれた。
薄い水色の宝石のネックレスは、見る人が見たらちっぽけで安っぽいものに映るだろう。
しかし、このプレゼントには創世さんの思いがたくさん込められていた。
そういえば僕はまだ彼にお礼を言っていなかったと大事なことを思い出す。
「ありがとうございます。とても嬉しいです」
そう告げると僕は創世さんの頬にちゅっとキスをした。
「えっと、今日はもう遅いし雪道をバイクで帰るのは危ないので今日はここに泊めてあげてもいいですよ?」
恥ずかしさを誤魔化すように僕は一気に捲し立てた。
「それって今夜はずっと一緒ってことか?」
「…そうともいいます」
そして僕達は今度は唇を重ね合い、聖なる夜は更けていくのであった。
聖なる夜の続きを…
マオウ読んだよ
今回は創世さんが直ちゃんをしっかり守って萌える回だったわ
創世が直斗を抱いてる絵良かったな
NAOTO二ヶ月休載か
NAOTO色紙当たらんかったし…
二ヶ月じゃなくて一ヶ月じゃ
次に掲載されるの二月だし
さいでした
単行本のために休載するんだよね
休載するなら雑誌掲載分で荒かった部分が直ってること期待
最近、ページ数も少なめで悲しいからがっつり加筆してほしいなあ
>>364 抱いてるって表現エロいな
確かにしっかり腕に抱いてたけどw
士貴さんのTwitterにのせた
黒いジャケット着た直斗可愛すぎて何度も見てしまう
一年終わるの早いなあ
直斗と創世さんはバイクで初日の出を見に行ったりしそう
正月モードでだらだらと二人でテレビ見てる黒直もいいかも
創世さんはきっとテレビっ子
昼ドラ見て余計な知識を蓄えている創世
無駄にワイドショーとか見てりせちーのことも知ってそう
胡坐かいてる姿が容易に想像できるから困るw
りせを紹介したら「本物のりせちーかよ!」てテンション上がってる創世と
そんな図を見てモヤモヤしちゃう直斗とかありそう
りせと直斗の仲の良さに妬く創世さんもいい
P4U2の皆月と創世の間に関係があって、実は創世は元は人間でした!とかなったら
直斗は創世と赤ちゃん作れるんじゃないかという淡い期待
変形バイクロボとかあの小説でやらんで良かったんじゃねって思うけどな
他の媒体に使いたいならその作品で新キャラとして出せばいいのに
直斗が男装の麗人で名前までまんま男って特殊なキャラだから
相棒は普通に人間だった方がもっとストーリーに入り込めたなぁ
つか直斗がノーヘルでバイク乗ってんの法律違反だし危なすぎるわ
エッチできる機能が備わってれば人間だろうとロボットだろうとよくない?
機能が無くてもエロいことは出来る
今月はNAOTO休載だったか
来月も先月みたいな萌え展開あるといいんだが
創世は直斗をお姫様抱っこくらいしてもいいんだぞ
エロエロな黒直が読みたい
バレンタイン近いからチョコレートプレイ
直ちゃんが創世さんにチョコぶちまけてprprしてあげればいいよ
画像認証って何のためにあるんだろ…
もうすぐマオウ発売日だね、楽しみだ
マオウ読んだ
普通に前回の続きで萌え展開とかは特になく
創世が直斗の胸倉掴んだりしてて、こういうとこ直斗が女でも創世は容赦ないよなー
原作にもある描写だけど女の子にはもうちょっと優しくしてやってとか思ったり
単行本は3月くらいには出るのかと思ったけど告知なかったから3月じゃないっぽい
2巻は直斗の誕生日に合わせてくるかな?
そうしてくれると嬉しいな。去年が惜しかっただけに
先月は単行本のための休載じゃなかったのか?
2巻も1巻の時みたいに店舗特典がつくといいな
先月お休みだったのは士貴さんの体調が悪かったからみたいだね
体調不良で休載は初めてじゃないから心配だ
早く良くなるといいね
直斗と創世の仲直りは感動的にやってほしいなあ
次号のマオウには単行本の情報あるだろうか…
マオウの発売日、いつもより早くて昨日だったんだね
瞳子が正体を現して創世がパートナー解消宣言するとこまでだった
来月休載っぽい…
単行本作業ってかなり前からやってる気がするんだけどそんなにかかるものなのか?
NAOTOのコミックス2巻の予約始まってるー!
5月24日が発売日だって
2巻も店舗特典あるといいな
今日は直斗の誕生日か
きっと創世といちゃいちゃしてる頃だな
2巻の表紙は創世さんなんだね
直斗がちっこいw
あの創世さんかっこよかったな。
NAOTOでもつままれ作って欲しい。
直斗と創世のセットでつままれ欲しい
NAOTOの続編ほしいよー
直斗と創世さんがイチャイチャしてるシーンを漫画版のおまけで見たい
2巻には特典ないのかと思って、ワンダーグーととらのあなの通販サイト探したら購入特典ついてくるっぽい
アニメイトは分からなかった
発売日は27日だけど、もう結構色んなところで売ってるみたいだな>NAOTO2巻
NAOTO2巻買えたよ。
今回のゲストはP4U漫画の人だったけど、この流れだと3巻にはNAOTOでタル劇が見られるんだろうかと期待してる
マオウ買ってきたけどNAOTOが掲載されてない…
休載は先月だけのはずだったのに今月もみたい
今月は休載ですも次号から再開ですみたいな文言も目次にないから突発的なものなのかな…?
体調悪いみたいだけどその割には他誌の連載のほうはちゃんと載ってるし、なんだかなあ…
直斗のスカート姿を見て女装と言っちゃう創世が鈍感すぎワロタ
創世はセンサーで直斗の体の隅々まで知り尽くしてるというのがエロい
2巻発売記念ってことで、ヤマもオチも意味もないスカートネタの短文投下します
(足元がスースーするなあ…)
オモイカネとの接触のために、直斗は女子制服姿を余儀なくされていた。
直斗としては、オモイカネの身柄を無事確保できたからには早いところスカートを脱いで
いつものパンツスタイルに戻りたかったのだが、取り調べの都合上、それは許されなかった。
直斗を男だと思っていた警察官達からの好奇の視線に耐え、慣れないスカートの感覚に足をモジモジさせていると、
創世がジロジロとあからさまな視線を投げかけてきた。
「何か用ですか?」
好きでスカートを履いてるわけではないのに、先だっては女装と言われあまり機嫌がよくない直斗は創世をじろりと睨みつけた。
「これって中はどうなってんだ?」
しかし創世は直斗の機嫌などおかまいなしに、こともあろうかピラッと直斗の制服のスカートの裾をつまみ上げたのだった。
「なっ…!!!」
反射的に直斗は創世の腕を払いのける。
「何考えてんですか!この馬鹿!」
直斗はスカートを押さえながら叫んだ。
「女装してるから、下着もそうなのかと思ってよ。『見えないとこも勝負仕様』って言うだろ?」
創世はロボットなのにどこでそんな言葉を覚えてくるのであろうか、直斗は不思議で仕方ない。
「僕のパンツは元々、女性物です!」
言ってしまってから直斗ははっとした。ここはどこか。警察署の中である。
「はいはい、あんたたち。痴話喧嘩はそこまでよ。」
パンパンと手を叩いて瞳子が仲裁に入ってきたが、気付けば周囲の視線が直斗と創世に集まっていた。
年配の刑事は『最近の若い者は…』という顔をしているし、若い警察官はどこか嬉しそうな表情をしている。
カーッと顔が熱くなるのを直斗は感じた。
「オモイカネの取り調べは一旦終わったから、今日はもう直斗は寮に戻っていいわよ」
待ち望んでいた解放の言葉であったが、今の直斗にはそれどころではなかった。
「創世は直斗を送ってやって。イチャつくならここじゃなくて自室で存分にやって頂戴」
創世と直斗に告げるとにっこりと瞳子は微笑んだのであった。
「瞳子がそう言うんじゃしょうがねえな」
「わっ…!」
創世は直斗を嬉々として肩に担ぎ上げると寮に向かって走り出し、
「と、瞳子さーん!」
後には盗賊に攫われる村娘のような直斗の哀れな悲鳴だけが谺したのであった。
イチャイチャの続きを
小説だと、シャワーシーン後の創世のやりとりの時、パンツははいてたっぽいけど
漫画のほうの直斗は完全に真っ裸だよな…
続きマダー?
漫画の創世は直斗の体のラインをいつでも堪能できるのが羨ましい
PQに創世さん出てこないかな
ナビでいいから欲しいね
もっそいやる気無さそうなナビになりそうだけどw
創世さんにナビしてもらいたいな
ナビ用スキルがどんなのになるか想像つかないけどw
直斗が攻撃喰らったり、戦闘不能になったらすごい心配しそう
善と玲みたく、創世と直斗がセットで戦えばいいよ
次のマオウにはNAOTO掲載されるだろうか
早く黒直が見たい
マオウ発売日は今週かー
長かったな
マオウ読んだ
今月号はちゃんとNAOTO載ってたよ
創世さんにパートナー解消宣言されたけど、ちゃんと仲直りシーン描いてくれるといいな
間宮や曽我部の一押しお気に入りシーンでもある仲直り場面を
あっさりやられたらガッカリなので心配だわ
瞳子さんの過去を黄楊さんがバラしちゃってるけどいいのかw
427 :
実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー:2014/07/05(土) 20:19:34.00 0
友里を爆発事故で無くして創世は爆発跡が好きじゃないって描写が漫画にあったが
瞳子が同じように爆弾で死んでたら創世は立ち直れないくらいダメージ受けただろうなあ…
爆弾でみんな死ぬかもっていう状況で爆発物にトラウマがある創世が直斗を信じたというのは、
直斗が思っているよりも実はすごいことだったのかもしれないと思った
NAOTOをアニメ化してほしいなあ