羽生結弦&オタヲチスレ(他サゲ一切なし)

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183実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー
●喘息についての資料

ウィキから
筋肉増強剤(アナボリックステロイド)蛋白同化作用を有するステロイドホルモンで男性ホルモン作用がある
喘息の方は副腎皮質ホルモン(糖質コルチコイド)抗炎症効果や免疫抑制効果がある
※アナボリックステロイドは副腎皮質ホルモンとは異なる(男性ホルモンは副腎皮質ホルモンに含めないことが多い)
エリスロポエチンは赤血球の産生を促進するホルモン

★グラクソのHPより抜粋
http://zensoku.jp/about/img/misc_about_004001.gif
スポーツ選手によるドーピングで話題になった「ステロイド」は、筋肉増強剤(「男性ホルモン」もしくはその類似物質)を指しています。喘息治療で使用するICS(吸入ステロイド薬)はオリンピック選手も使用してよい薬です。
※スポーツ選手にはアンチ・ドーピング規則があり、特定の薬剤を使用する際は、事前に書類による申請と許可が必要です。

★トライアスロンと喘息
ttp://www.fsinet.or.jp/~aichan/topix/righttopics79.htm

スポーツを真剣にやっている人、スポーツを愛している人にとっては、本当に嫌な話だと思います。スポーツ選手だけでなく、喘息患者にとっても嫌な話です。
上の記事に出てくる「喘息薬」と「呼吸器」というのが何を指しているのかわかりませんが、「喘息薬」というのはおそらく錠剤の気管支拡張剤か抗喘息薬、
そして「呼吸器」というのはスプレー式の吸入器か酸素吸入器のことだと思います。
気管支拡張剤を使えば、喘息でない人の気道も少しは広がると思います。
例えば、喘息でなくてピークフロー値が400強の方がいるとします。
この方にメプチンエアー(スプレー式気管支拡張剤)を吸ってもらってその数分後にピークフローメーターをまた吹いてもらいます。
すると450近い値の出ることがあります。これは実際に体験した方から聞いた話です。
喘息患者でなくても、気管支拡張剤を吸えば1割程度ならピークフロー値が上がるケースもあるわけです。
喘息でなくとも気道は少しは開くのでしょう。また、酸素を吸えば肺が元気になってパフォーマンスも上がるでしょう