1 :
名無しさん@ビンキー:
出銭801であれば作品、キャラクターは問いません。
萌え話、雑談、SS、職人の方どんどん投下してください。
マターリsage進行、カプ叩き禁止
個人サイトの話題、神の素性詮索は厳禁
荒らしは華麗にスルー、かまう貴方も荒らしです。
皆仲良くお願い致します。
2 :
名無しさん@ビンキー:2010/10/13(水) 16:52:55 0
3 :
幹:2010/10/13(水) 16:53:40 0
出銭の801に、王道邪道なんて関係ないよ!
みんなで一緒に萌える事が、大切なんだ。
スレに居る全ての人達、みんな腐女子なんだから。
荒らしなんかしないで、一緒に801を楽しもうよ!
前スレの998って夏とか冬とかで出銭やおいスペース取ってるキチのツイートだろwww
>>前スレ1000
どっちかっつーとこいつのほうがタチ悪いよ。
>>5 ケモナーのガチホモね。グ民って使い始めた連中。
エロもホモも大丈夫だけど、女装は苦手だから不快!ってwwwww
何様だっつーの。
女装ダメならエロもホモもダメだろ普通は。
頭大丈夫?
自分が嫌い=全て不愉快って話では、こんがらがる一方だよ…。
問題はそこじゃないのに。
女装は公式もあるからな
おっ。結局立てたのか。乙〜
前スレでタグはずすのが良いとは限らないとか言ってたけど
今よりずっと良いにきまってんだろ…馬鹿じゃないの…
見たい人はいろいろ試すから具受けとかつけときゃ辿りつけるよ…
そういや公式には女装ネタ多いなwww
具のミニコスなんてドロワーズまでバッチリだし。
下着までこだわる女装ぶり。
自分の好き嫌いの話したら全然違う話になっちゃうっていうのはわかるけど
>>8の言い方が悪い
>>8 >エロ絵描くのが悪いとかじゃなく、誰でも見れる渋に堂々とうpしてるのが問題なんだよ
この一文はスルーですか?真っ当な意見だと思うけどね。
私も女装は苦手…
公式みにーコスはもろ男!感あるギリギリ見れるけどしぶのはモロ女の子!みたいな扱いなのが嫌…
という人がいるのもわかって欲しいな…。誰かが好きだったらそれが嫌いな誰かもいるってことを。
ちなみにガチホモは大好きだ
>>15 まぁそれ描いた当人は見たくなければスルーすればいいじゃん考えだからね
検索したら出てくるんだから避けようがないだろ…R18もついてないし
>>16だけど
ポーズがアレだけどエロじゃないからついてないのか。16については忘れて
>>14 やおいもエロも大丈夫だけど女装苦手だからグーフィーで検索しただけで気持ち悪い女装絵出てきて本当に不快だった
って一文は余計でしょ…
>>15 あ、いや…
だから…
ガチホモ良くて女装ダメって話はありえないでしょ、って…
自分のガチホモ好きを棚に上げて女装批判はおかしい。
女装もガチホモと同じように危険物として扱って欲しいって事でしょ。
嫌いな人がいるとか、そういう問題じゃなくて。
当事者はついったーで「嫌なら見るな」って言ってたから、根本的な事が理解出来てない。
>>15 あの女装絵に関して言えば…作者の性癖が透けて見えたのが生々しくて気持ち悪かった
自分の描く絵に興奮してそうだから。
RTしてた人また鍵かけちゃったね。
確かRT元の人は5〜6年前からDのサイトやっていて、鍵もついてるし伏せ字もしてた。けど最近のオープン具合に、自分が馬鹿馬鹿しく思えた。私もてぶろに描いてしまったことがあるけど、もう一度このジャンルについて考えるべき。
元々同人活動自体が出来ないジャンルだよ。
>>18 15です。理解しました。
女装批判は失礼しました。女装嫌いって頭大丈夫?発言にカッとなってしまったもので。
どんなものでも根本的にダメなものはダメだよね。
22 :
sage:2010/10/13(水) 21:14:41 0
具ヲタキモイって言われるのが嫌で他キャラヲタ装ってるヤツいるよね…
あげてごめん…
この話題引っ張るとこのスレ立ててくれた人に申し訳ないと思わない?
次スレでは仲良くしよーねー。ちゃんちゃん。で済めばいいじゃない。
誰かの萌えは誰かの萎え、誰かの萎えは誰かの萌え。でしょ?
「嫌だ」と主張するのは構わないけど言い方ひとつでスレの流れが変わってしまうこともいい加減覚えて欲しい。
>>20ですがもっと長かったような気が…。元の人がここ見ているのかは知らないけど伝えたいことが書けていなかったらごめん
>>9>>11 公式の女装は笑いをとるためのツールでしょ。コメディアンなんだし。
何であの生々しい絵と混同するかな。
>エロもホモも大丈夫だけど、女装は苦手だから不快!ってwwwww
>何様だっつーの。
>女装ダメならエロもホモもダメだろ普通は。
>頭大丈夫?
>ガチホモ良くて女装ダメって話はありえない
中学生?まともな大人とは思えない発言だね。もし成人だったら
本気で頭が心配なんだけど。
>>25 元の人じゃないけどコピー張っとく。勝手に張っちゃだめだと思うけどRTされてるやつだからいいかな、と
RT @略 今の状況(D同人について)は私も前からずっと考えてた事なのです。
最近このジャンルがすごくオープンになっている気がする。
簡単に見える所でそうゆうの描いたり、王国で絵を描きながらエ□話をしてる人とか見て、伏せ字とか鍵かけたりしてる私が馬鹿ばかしいとか、思って。
RT @略 この5、6年間携帯サイトが何一つない時から始めてずっとかくれてきた意味が無くなってしまった気がして、悲しくて、何の意味があったのかと、思ってしまって。
だから私はピクシブには登録できない。あそこは一番怖い所だ。鍵をかけなくても無料登録で全て見れてしまう。
続き
RT @略 ずっともやもやがあった。某所で普通に描いてしまった私が言っても何も意味がないけれども。
2ちゃんうんぬんはあれは全体責任。このジャンルのこと、みんな良くしるべき。本当は同人活動もできないジャンルだったハズ
RT @略 偉そうに言ってごめんなさい。でも最近本当私ふくめみんな…暴走してるから…本当に消されてしまう。
RT @略 今普通にピクシブやら手ブロやらで簡単に見れるようになってしまったのが、問題で…いっぱいあるのは嬉しい。
だからやめてほしいわけじゃなくて…気をつけてほしいだけなのです
以上。
渋でエロ絵かいてる人って何がしたいの?
どうして個人サイトじゃダメなの?
>>29 @shiro_tebukuro:いんや、フォローしてた方が憂えていたので、考えちゃったの。ぴくしぶはむしろ逆な感じかなwもっと描いてみたいなタグあったしw
けど、妄想系の絵のタグは外そうと思う。個人的には「嫌なら見るな」って思ったりしなくもないのだけれど…サムネがあるからねぇ…
だってよ
ずいぶんと喧嘩腰だね、
>>26さん。
何か嫌な事でもあった?
>>29 不特定多数が見る場所でチヤホヤされたいのと
万が一何かあった時にサイトだと個人の責任だけど、渋なら言い訳がきくからじゃないの?
みんなも描いてる、とか、問題があるのに削除しなかった渋がわるい、とか。
このスレ痛い具ヲタを晒すスレに改名すればwwwww
>>8ってもしかして一時期どぎつい倒錯SS投下しまくって叩かれた人?
確か「801好き自体変態なんだからみんなこういうのお好みじゃなきゃ
おかしい」みたいな発言して余計叩かれてた気が。極度に狭い持論に同じ臭いを感じる。
ガチホモも女装イラストも、気持ち悪いってカテゴリでは同じなのになあ…
だからなんで具ヲタに限るのさ。確かに多いかもしれないけど他ヲタにだっているでしょ
海苔www
30の人もだけど、最初にエロイラスト描いたのって海賊×道化描いた人だよね。
×ガチホモ ○やおい
こんな基本的な違いも理解できてないんならもう来ない方がいいよ。
>>39 腐絵の最初はリ/ズ/メ/ロの具幹じゃない?
やおいって、女装ジャンルより格上なの?
>>30 「嫌なら見るな」といわれてもこのジャンル好きなのは
あなたとあなたの友達だけじゃないよ…と言いたくなるな。
ましてや出銭なんて世界中に好きな人がいる訳なんだから…
不毛過ぎる…
切ないわー…
人の絵を見るのは好きだけど、人を選ぶような絵は場所を考えろって話しだね
自ジャンルが男の娘だから、女装叩かれるの辛いよw
27ありがとう
というか、何故そもそもこのジャンルの同人活動が駄目なのかってことを
キチンとテンプレに入れるべきなんじゃないの?わかってない人多いのでは?
エロや801がどうしてそこに関わってくるかとかさ。
オズワルドの存在意味を理解して、皆このジャンルを愛してるかい?
>>48 違うよー。
なんでそんな必死に個人特定しようとしてんの?
エロ投下すらしたことないんだけど…。
こんなとこで言っても証明出来ないけどさ。
某さんが完全に他人事なのにドン引いた。
ある人の描いた具の絵が一部で問題にって、あの子の事だって言ってるも同然じゃね?面倒な事に巻き込むなって思ってそう…
個人に言いたい事は、直接言ってあげてよ…
知り合いじゃなくて、単に叩きたいだけなら、相当性格悪いよ?
陰口好きなの?
ウェイトレス具の人タグ消したのはいいけどまだジェシカ具残ってますよ
祭に便乗して身内が叩くってよくあるよ。
表向き友達。なんじゃないの?
前スレで「オチ対象としてチェックしてる」って堂々と発言してた人も居るんだし。
それで、結局ここの住人は今後どうしたいの?
本当に萌え会話する気があるのかねー。
あーあ…
ホントに酷いスレになっちゃったね。
晒しと私怨だらけだ…
匿名だから気が大きくなっちゃったんだね…
伸びるの早いね
皆それだけ渋やついったーでの暴走ぶりに思うところがあったんじゃないか?
せっかく絵が上手いんだから見たい人だけ見れるようにするとか
対策をしっかりすればいいのにもったいない…
もうこう言う話しはやめようよ
晒したり陰口ばかり叩いてさ・・・
言いたいことがあるなら直接言ってあげなよ
このスレは悪口言うスレじゃないでしょ?
またみんなで萌え話しようよ・・・
まだ個人叩きとかしてる人は
>>3を100回読んで考え直して欲しい
ダンスショーケースのキューでお絵かきしてたとか、格好がどうだとか
個人が特定できるような特徴を晒す書き込みする人が近くにいたというのが
もう嫌な気持ちになる。 で犯人探しをする様な雰囲気が嫌。
それは逆じゃない?
絵が上手いからこそ、色んな人に見て貰いたいんだと思う。
見たい人にだけ公開するだけじゃ物足りないんだよ、きっと。萌え語りできる友達も欲しいだろうし。
ごく一部に見せて満足できるなら最初から潜って細々やってるって。
晒されるだけの要因作るからいけないんじゃない?
嫌ならその場で注意すればしろって思ったけど、実際、出来れば苦労しないし
晒してる人もいい加減にした方がいいと思うけど、晒されてる人は自分の言動を見直したらいいんじゃないかな
仲間内で盛り上がると周りが見えなくなっているのでは
スレで萌え話ができる環境に戻れるといいね
結局はさ、みんながここで満足出来るようお互いがお互いを潰し合わないで共存しないと仕舞いにはどこかの誰かが晒し首にされる訳だろう?
匿名希望の主張だけが伸びる意味のないスレのように感じるね。
>>67 寂しい事言うなあ…。
しかし悪意をもってこのスレ見てる人がたくさんいるのも、
スレ住人同士、好みの問題ってだけで叩きあってるのも事実だもんね。
でもここにまだ人が居たことがちょっと嬉しい…。
実際注意出来ないのは全くもって同意なんだけど、注意出来ないのも同罪だよね。
そういう話は小声で…位は言うべきだったと思う…。
でも結局、揉め事に巻きこまれたくないしめんどくさいから言えなかった。
直接言えなかった方だって良くないんだよね。
注意出来なくて、こんなところでグチグチ個人晒してるほうがよほど悪質な気がする。
>>68 言うべきだったって…
言えねーよ普通www
この場合で注意しなかった人も同罪ってすごい考え方だなw
グヲタとはできるだけ関わらずにいたいしね。自分がグヲタなら尚更。
なんで具ヲタで括るのかって不服そうなひといるけど、こればっかりはしゃーないよ。諦めろと言いたい。
括ってる人だって、幹ヲタにも家鴨ヲタにもイタい人いっぱい居ることはわかってるでしょう。
でもこういうふうに騒がれたり、目立つようなことやらかしちゃうのが大抵具ヲタなんだからもうそれは事実として認めざるをえない…
火のないところに煙はたたぬって言うし、自重できない人が多いのは本当だと思う。
まあ、そういう人たちは同じ具ヲタの自分からしたら「一部」なんだけど、その「一部」の範囲が多分広め。
そうなると具ヲタ=自重できないと思われるのはもう仕方ない。イメージの問題だから。
………そうわかっていても、やっぱり悲しい気持ちにはなるけどさー!
一旦寝てもうみんなすっきりしたかな?
スレのびすぎたよね。
また前みたいに過疎っても楽しいスレに戻ってほしいって思うのは私だけじゃないはずだよね
言い合っても何もかわらないわけだし、そろそろ萌え語りにかわらないか?
あえて豚切りで
以下萌え語り。と言ってみる。
K/H/Reのネタバレはいつからおk?
三ばかと栗鼠可愛すぎるよ!
>>73 1ヶ月くらい?もしくはすっごい改行して書けばいいとオモ
じゃあ改行して書くよ!K/H/Reネタバレ注意
といってもまだクリアしてないから大した話じゃないんだけど
三バカをひとつの部屋に閉じ込めとかどういうシチュwww
敵よりこっちの状況が気になって仕方ない
部屋がもっと狭かったらいいのに
ムービーで3人すごい目合わせながら喋るしほんと可愛いよ
過疎ったwww
>>77 見えたwww
そして普通に可愛いので欲しい!!リゾートの商品ですか?
>>78 リゾートのだよ!
ちなみに帽子。
見えるよね!よかったww
一番上手いやつが消えてヘタレだけ残るとかねーよ
>>79 >>78です。ありがとう!
クリスマス始まるまでは行けないけどあるといいなぁ…
幹だけでも素敵だけど3馬鹿皆でベタベタだったらもっと可愛いのにと思いますw
萌え話になった途端に過疎ww
みんなこのスレに何しに来てるの?
あなたも煽りにきたならどっか行って
84 :
名無しさん@ビンキー:2010/10/16(土) 09:23:28 O
やっぱり今年の長も凛々しかった…普通に歩いてるから格好いい…背中の広さがたまらない…
誰か助けてくれ…
去年初めて長を見た時は「攻め様キタ━━(゚∀゚)━━!!!」と思ったんだが
今年の長は振り付けが微妙に変わったせいか、妙に色っぽい……気がする。
海賊長はリバ推奨
87 :
名無しさん@ビンキー:2010/10/18(月) 00:09:00 O
全然接点は無いがヘタレ狼と色気抜群海賊が美味しいな…海賊が誘い受け…いや…襲い受けだな!!
>>87 狼×具派の自分としてはイイぞ!もっとやr…
しかしちと無理矢理すぎです姐さんwww
ところで、姐さん達の中では海賊の一人称設定はどんな感じなんでしょ?
見た目通り「俺or俺様」?
あるいは変わらず「ボク」?
海賊長は取り憑かれてるから「俺」
身体の記憶は聴けるから誰にナニされてたとかは覚えてて
その誰かさんを逆にナニしに行ったりする
とかいうのがマイ脳内
あくまで去年だけどね…
今年は振り付けも含む全体の雰囲気変わったおかげで、
その設定に凝り固まってしまった脳内が盛り上がらなくて困る…
>>88 自分もゴースト具は「オレ」かな。怒鳴も。栗鼠は「ワシ」w
ついでに出ジは「わたくし」で、美ニは「わらわ」なイメージ。
三二ーダ様「わらわ」イメージ通り!!
>>89 確かに去年に比べてダンスがゆったりしてると言うか(たまたま自分の見た回だけかもしれないけど)
Dファン見たら「海藻をイメージした踊り」みたいに書いてあったのがフイタwwww
>>87 なにそれ萌える…!
ヘタレじゃなかったら今日はやけに積極的じゃねぇかニヤニヤという流れになりそうだけど
ヘタレだから ちょ、ちょ、おま…って流されてしまうんだろうな…
お前具じゃないだろ!と止めにかかってほしいけど、できる気がしないヘタレ
三ニーダ様のわらわ似合いすぎる!
>>77 パークで被ってる人みて<●><●>?!ってなったw
しかも後ろからとか…卑猥!
女王さまのわらわ…いいな!
話切ってスイマセン
少し前からシーの海底で期間限定グリ始まったらしいけど
具のボディースーツのチャック下ろしたら、艶やかな肌があらわに…
とか妄想が止まらん誰かたすけてくr
>>96 あれ体のラインモロで凄い服だよね…
いつだかにあったタコに巻き付かれる妄想をしてみる
チャックおろしてヌルヌルwwドナも一緒に巻き付かれてヌルヌルww
びるだのときから思ってたけど怒鳴はいつもおしり出してるからか、
おおわれているあのコスのほうがいつもよりいやらしいw
しっぽのとこの隙間から手を差し込みたくなる
守り神って、みんなかわいいとかカッコイイとか笑えるとか言うけど
自分はエロいと思う(^q^)
>>99 禿同!
アンクレットってか足輪(?)がエロいと思う…
陸で三馬鹿と狼のTシャツが売ってたんだが、製作者側に同士でもいんのか?ww
ウルグ好きとしてはとてもたまらないんだがww
見ようによってはグを追いかけてるようにしかみえないんだけどww
>>101 それってポロゲームのヤツじゃないかな?
海でも見かけたよ!
たしかに以前アニメーション見た時
あの中に狼がいるのは何でって思ったなwww
そのTシャツ買いたかったけど大きいサイズしかなかったから諦めたよ…
>>102 アニメーションであったんだ…!!!!にしても本当なぜいる狼ww
ありがとうちょっと探してくるノシ
迷わず買って寝間着にしようと思ったらサイズでかいし寒くて着れない私は負け組
おまえうまそうだな
という映画のタイトルを見て節操無しの狼が頭に浮かんだのは
自分だけではあるまいw
>>104 自分いつの間に書き込んだのかとオモタww
たしかにあれは狼ぽい
>>104 うわあぁぁぁ!!!
怒鳴ルド逃げてーwwww
怒鳴は文字通り食料にされそうで怖いw
パンチートのいとこのロメロを思い出したwww
109 :
名無しさん@ビンキー:2010/10/29(金) 07:46:55 O
>
>>108 ロメロwwww
確かにロメロはもう調理済みww
パレ中の具プルに向かって狼が一生懸命手を振っていたのに
気付いてもらえず拗ねている姿に激しく萌えた。
>>110 なにそれ可愛いww
グリ終わってから「なんで気づかねぇんだよ!!」とか理不尽に怒ってればいいのに!!
トゥーンのチンピラ狼かな?あの格好で拗ねるってかなり萌える。
113 :
名無しさん@ビンキー:2010/11/01(月) 10:26:58 O
狼「パレードの時なんで手振ったのに気付かなかったんだよ!!」
具「だってゲストもいっぱいいるのに、君に手を振るなんて恥ずかしいじゃないか!!/////」
狼「…………と言うことは…お前俺に気付いてたんだな」
具「!?!!?/////」
こんな感じに…
>>113 トゥーン入った瞬間に狼に気づいてたけど見ないようにゲストに手振ってたのだろうかww可愛い!
イ−スタ−の時はプルと一緒に狼にタマゴ投げて、ベロベロバーってしてたのにw
手を振るのは恥ずかしいのか、具…。
そんな狼と具が今日トゥーソで鼻ちゅーしたらしいんだが…結局ラブラブなのか…ww
ストアクリスマスのイラストは一体何なんだ!?
具の電飾プレイに思わず赤面しちまったよ…
ハロウィン終わったのに、ミケレがキョンシー達に集団で襲われる夢を見て以来何かに目覚めた
>>119 不覚にも萌えた
マーミケとかマウミケとかもおいしい。みんな見た目同じだけどw
そう?マウは明らかにマーミケより年齢高い印象受けるんだけど。
>>121 それは中の人が(ry
まあ、マーミケよりマウさんの方が冷静な司会進行だよね、ショー的にも。
個人的にはマーカミでマウミケだと楽しい。
更に個人的には、守り神×海賊長だともっと楽しい。
中の人云々でなくても、歌声聞くとマウの人渋いって思うけどなw
マウミケおいしいなあ…
ショーでのヘタレ具合のせいでミケーレは受けにしか見えないw
海ショー…3馬鹿きましたね(・∀・)ニヤニヤ
マウミケもいいけどマクミケもいいかな。ミケーレはツンデレなイメージがある。
幹誕おめ!
幹おめー!攻め幹も受け幹もなんでも言うこときいてもらえば良いよ( ^ω^)
おめ。今夜はどんなナイトサプライズが飛びだすのかな?
洋風もいいけど、たまには綺麗な星空の見える温泉宿で・・・とかもいいかもww
温泉でしっぽり…
あのお方は攻?
どのお方?
133 :
131:2010/11/21(日) 11:46:30 O
ごめん何でもない。個人特定はナマモノっぽくなっちゃうね。
豚切る。
久々に具グリしたんだけど、なんか手が小さく震えてて心配したというか
…すまん、超萌えた…orz
>>134 なんか何年か前にもそんな報告あったよね。たまにあることなのかな。
萌えるっちゃ萌えるけどやはり心配…大丈夫なのか…?(´・ω・)
>>135 緊張してるのかな?って雰囲気で、恐る恐る触れてくる感じだったんだよね。
ガバッと来てくれてよかったのにw
他キャラがガッチリホールドして撮ってくれたんで、余計気になったんだけど。
あひょあひょしてる方が具っぽいのだろうが、おっとりふわふわしてる具も可愛いな…と思った。
いつからここは遊園地スレになったんだ?
ただ寒かっただけなんじゃ…と思った私は具ヲタ失格なのだろうか
具が寒がりだったら激しく萌える。
と思った私は、具ヲタ失格だろうな。
寒がりなグーをあたためようとミキとドナが抱き着いてぎゅうぎゅう団子になってる
と妄想した私は、具ヲタ失格だろう。
失格になって消えてなくなればいいよ。
具団子いいなあ…
海メインショーの赤コート3バカはナチュラルに団子してそうw
お手伝いで冷えた手や体をむぎゅむぎゅ温めあってたらかわいいね
>>143 なにそれかわいい…。
ビルダ終わって飢えてたから海ショー3馬鹿うれしいなあ…
>>143 今日見てきたけど
ホントに3人でキャッキャッウフフしてて萌えたww
後半の衣装だとぐっと大人っぽくなるからギャップがたまらん…
豚切りますが遅れた幹さんBDネタ、グミキ投下しやす。
本人は甘エロ書くつもりが何故か斜め上な方向に…orz
異常性愛というか、SMっぽいの苦手な方はご注意ください。
あとうっすらアンチミキミニっぽいニュアンスもあるのでそういうの嫌いな方もご注意。
エアコンの空調が、ほわりと人工的な空気を部屋の中に送り出したようだった。
うっすら暖かい、乾いた風を頬に感じ、彼はふと目を覚ました。
大きなソファの中にすっぽり体を丸め、重ねた両腕に伏せていた目線をゆっくりと上方に巡らせると、明るい照明が視界を 刺して、思わず彼は目をしょぼつかせる。
「あれ、起きた」
そう言って幹の顔をのぞき込んだ倶ーは、彼の肩に掛けてあったブランケットを、彼の両肩を包み込むように少し直した。
「…あ、ごめん、寝ちゃったんだボク…」
年に一度の、幹と未似のバースデイ。
もうバースデイが楽しみだなんて歳ではないけれど、毎年なんだか彼は複雑な気持ちになる。
ボクと『彼女』。
ボクと『彼女』はいつも一緒で、ボクと『彼女』はいつも仲良しで、ボクと『彼女』はバースデイも一緒 。
別に、おかしくなんかない。変なことでもない。
彼は、長い間続けてきたそのお芝居に何の疑問も不自然も感じていない。
彼らは生まれながらの役者で、役の上では、友達もライバルも、その上恋人まで生まれた時に決められたのだから。
「みんな帰っちゃったんだね?」
部屋の中をぐるりと見渡して、幹は確認するように言ってみた。
今年のパーティーの主催は倶ーで、幹たちのバースデイの夜、仲間たちはは倶ーの家に集まり、幹と未似は彼の家に招待されていた。
「だって主役のかたっぽがぐっすりなんだもん」
倶ーはからかうように笑って、幹の頬を指先で擽る。
幹が幼い頃から幾度も繰り返されてきたその何気ない仕草に擽ったくて彼の鼻がくすくす鳴る。
幹は身を捩って倶ーの指先から逃げた。
「ごめんって、明日みんなには謝っておくし」
幹はソファの上に体を起こし、改めてテーブルの上を眺める。
「…やだなあボクったら、みんなのプレゼントも開けないで寝ちゃったんだ」
テーブルの上に、きっと盛りだくさんに用意されていたであろうパーティーディナーは、すでにほとんど片づけられていた。
それでも、幹が目を覚ました時にと倶ーがテーブルの片隅に少し残しておいてくれたらしいオードブルを見るだけで、他の仲間たちが二人に内緒で、二人の好物ばかりを用意してくれたのであろうことが察せられる。
そして大きなテーブルの上のほとんどを占めるのは、リボンのかかったたくさんのプレゼント。
もちろん、未似から幹へのプレゼントも交じっているはずだ。幹も、大切な未似へのプレゼントは当然彼女に内緒で用意した。
「最初にシャンパン開けたでしょ。あれをくいっと飲んだと思ったら、もうそこに埋まってぐーって」
「…ごめんてば」
確かに幹と未似のバースデイは、具合の悪いことに仲良く一番タイミングの悪い時期にやってくる。
大抵、クリスマスのイベントが始まった最初の週。
もちろんその年によって曜日は変わるけれど、週末だったりしたら最悪だ。
誰もが忙しくて、パーティの準備をする時間を作り出すことすらままならない。
今年は木曜だったけれど、その先の飛び石連休にたくさんのゲストが来場することを想定し、トラブルのないよう遅くまで最終確認が繰り返された。
「…キミが一番疲れてるのは、みんな分かってるから大丈夫」
倶ーの大きな手のひらが、うつむいた幹の頭をぐりぐりと撫でる。「パーティは、クリスマスにまたやればいいじゃない」
バースデイパーティとクリスマスパーティは全く別物だと思うけど。
そう思いながら、その考え方が倶ーらしいやと幹はふっと笑う。
「…ああ、」倶ーが満足そうな溜息を漏らしたので、幹は不思議に思って彼の顔を仰ぎ見た。
「やっと機嫌直った顔したねえ」
「…え、いや、別に…」
不機嫌だったつもりなんかないけれど、それでも確かに、パーティを開いてくれたみんなに悪いと思ってはいた。
目を覚ました瞬間からこもっていたそんな気持ちが、さっきの倶ーのセリフで紛れたのは事実だったので、幹は目を逸らして口ごもった。
どうして倶ーにはこんなに何でも分かっちゃうんだろう、と思う。
そして、こんな時になんだかいつも心がそわそわとざわめくのだ。
ボクと『彼女』はいつも一緒で、ボクと『彼女』はいつも仲良しで、でもボクは、いつもいつも『彼女』のことを思っているワケじゃない…
「オナカすいた? なんか食べる?」
倶ーに唐突にそう言われ、いつもの慌しいランチの後から何も口にしていなかったことを思い出す。
「倶ーは…、みんなはどうしたの?」
「みんなは食べて騒いで帰ったよ。…幹は全然起きなかったけどね」
まだからかい口調の倶ーに幹は顔をしかめて見せ、それから壁の時計を見上げると、もう11時をまわっていた。
しかし今日のショーが全部終わったのが九時近いのだから、パーティー中にうたた寝していたと言ってもせいぜい一時間くらいのものだろう。
それでも、無い時間を工面して、パーティーを準備してくれたみんなに悪いことをしたと幹は思う。
みんな、明日に備えて早く帰りたいというのが本音だっただろうから。
「ありゃ、もう少しだね?」
「何が?」
「幹の誕生日」
「あ、」
そうか、明日になったらもう誕生日じゃないんだ…
そんな当たり前のことに気が付いて、幹はふいにうたた寝していた時間を勿体なく感じた。
…みんなは何時頃帰ったんだろう、どのくらいの間、二人っきりだったんだろう…
「…起こしてくれればよかったのに」
自分自身でも驚くほど不愉快そうな声が出て、幹自身が驚いた。
自分は何を言ってるんだろう、倶ーは疲れている幹を気使って、寝かせておいてくれたのに。
幹は慌てて伏せた視線を上げた。「だってほら、ボクがいつまでもここで寝てたら片付かないでしょ」
「え、幹を片付けるの?」
倶ーはわざとらしく目を丸くして驚いた表情を作ってそう言うと、両腕を差し入れブランケットごとソファから幹を抱え上げた。
「え、ちょっと、」幹が慌てて声を上げる。
「キミを片付けるところは一箇所しか思いつかないんだけど?」
倶ーはいたずらっぽくそう言って、鼻先で幹のおでこをくすぐる。
「…あ、そうじゃなくて、別にそんなつもりじゃなくて…」
「でも、家に帰るならちゃんと送って行くよ?」
おでこをくっつけあうと、視界の中が倶ーでいっぱいになるくらい顔が近づく。
倶ーは、びっくりするくらい素直で優しいから、きっとそのセリフも本気で言っているんだろうと思う。
でも。
幹が欲しいものだって、本当は怖いくらいにちゃんと知っている。
幹は困って彼から目を伏せた。
ゆっくり、ふわりとベッドの上に乗せられた。
倶ーの腕が幹の身体の下から引き抜かる。
倶ーのベッドルームは明かりを落としたままで、夜の薄闇に被われ扉から延びる四角いリビングの明かりがベッドの上の幹に眩しく映る。
幹はベッドサイドのデジタル時計をちらりと覗いた。11:36。「…倶ー、」
まるで、幹が言おうとしていることがすでに分かっているかのように、倶ーの顔が少し傾く。
「まだ、もらってない、ボク、バースデイプレゼント」
「あっちのテーブルにちゃんと置いてあるよ」
「…でも、まだもらってない」
「そうだね」
傾いた倶ーの顔がそのまま幹に近づき、そっと唇が触れる。
薄く触れるだけのキスが幾度か繰り返され、幹はたまらず舌先で彼を捕らえる。
キスは巧くない。
幹は自分でそう思う。いつも自分が欲しいばかりで、自分のそれはきっと倶ーにとってはセクシャルな行為ではないだろう。
「…ふ…、」
それでも、舌先が触れ合うと幹の鼻から甘い吐息が漏れた。
舌先が絡み合い、倶ーの長い柔らかい舌が幹の口内をまさぐる。「…んん、ん…っ」
倶ーの舌は幹よりはるかに長くて、喉の奥まで擽られる。
幹のこんなところまで触れるのは、今までもこれからも彼だけだ。
「…ぐ、う…」
喉のずっと奥をまさぐる彼の薄くて柔らかい舌を、そのまま飲み込んでしまいたくなる。もっと、もっと自分の奥まで彼が欲しくて。
幹が言葉に出来なかった何かを了解したように、倶ーの指先が幹のシャツの中に滑り込んだ。
彼の指先のひやりとした感触が幹の神経の全てを捕らえ、体中の皮膚がほんのりと熱を持ったように感じられる。
彼の指先が幹の胸の小さな突起を捕らえ、くるりと輪を描くように擽った。「あ、」
ダメ、イヤ、反射的にそう言いそうになって、幹は自分自身の手のひらで口元を覆う。
欲しがったのは自分で、倶ーは応えているだけだ。
「…ぐ、」吐息が漏れるばかりで、言葉になっているのか幹自身にもよく分からない。「…きょう、ほしい、ぜんぶ」
倶ーの鼻先が幹の耳の付け根を擽った。彼がうっすら笑っているのが幹にも分かった。
「…幹ったら、なんでそんな、カワイイこと言うのかな」
彼自身のため息から倶ー本人の興奮具合が察せられて、幹はほんの少し嬉しくなる。
倶ーも欲しいのだ、自分のことが。
自分は、彼の指の長さを知ってる。
彼の背中の真ん中を知ってる。
彼の足の指がフツウよりだいぶ短くて、靴を選ぶのに困るのを知ってるし、彼のしっぽが付け根あたりだけ少しだけ持ち上がっているのも知ってる。
それから、自分の鼻先で何かを擽ると、彼自身の方がくすぐったがることも知ってる。
そして幹は、いつでもそんな彼が愛しいと思う。
「あと8分」
唐突に言われて、首を傾げて幹は倶ーに顔を近づける。
倶ーは疑問を口にしなかった幹の意図が分からなかったのか、長い深いキスをした。
余り喉の奥まで彼の舌が届くので、幹は無意識に顎を上げて喉を開く。
そんなに深いところの粘膜を擽られても、幹には応えることすらできない。
されるがままの長いキスが解かれると、唾液が名残惜しげに透明な糸を引いた。「…な…にが、はっぷん?」
「キミのお誕生日。あと5分」
言われて、幹は顔を持ち上げてベッドサイドのデジタル時計を見る。11:55。
そしてその表示は、幹が見ている間に11:56に変わった。
「あとちょっとしかないから、きょうぜんぶは無理かな」
「ぜんぶ…」幹は口の中で小さく繰り返した。「…ぜんぶって?」
「あー、ええと、」口の中でごもごもと言って、倶ーのほうが困ったように笑う。
「ボクのぜんぶじゃなくて、倶ーのぜんぶだよ」
さっき擽られた喉の奥が、まだ倶ーの柔らかい舌を感じているようで、幹は小さくけふけふと咳き込んだ。
「ボクのぜんぶ?」
「そう、倶ーのぜんぶ」
幹の指先が、ぎこちなく倶ーの下腹部をまさぐる。
倶ーは幹の拙い指先の動きを目で追い、困ったように少しだけ腰を引いたけれど、彼の手を押さえようとはしなかった。
幹の指が、倶ーの衣服越しに膨らんだその部分に触れる。
幹は小さくため息をついて、手のひらをそこに押し付けた。
倶ーは一瞬身体を震わせたけれど、それ以上の反応は見せずにそっと幹のくちびるに自分のそれで触れた。
「…いいよ幹、どうしたの今日は?」
幹は彼が好きで、おそらく彼も幹のことが好きで。
二人の間に身体の関係はずっと以前からあったけれど、彼らの種族の違いから、明らかにそれは自然な行為ではない。
キスをすれば身体が震えるし、肌が触れ合えば身体の芯が熱くなる。
そして倶ーはいつも巧みに、幹に最後の甘い快感を与えてくれる。
それでも、一番最後の、いや、一番最初の行為は彼らにとって負担が重過ぎた。
特に、身体の小さな幹にとって。
本来、幹の種族としての性行為にはほとんど快感はないと言っていい。
それは単なる繁殖行為で、幾度も繰り返されるのは種としての個体が小さく弱いからだ。
けれど倶ーはそうではないことを幹は知っている。
彼らたちには、行為に伴う快感があるはずで、だから倶ーは本能的にそれを求めるのだ。
幹はひとつ小さく息を付き、倶ーのウエストから指先を差し入れた。
倶ーは幹に被さったまま幹の横に顔を埋め、幹の動きを促しも留めもしない。
ためらいがちな幹の指先が、直接倶ーの柔らかな先端に触れると、彼の両腕がぎゅっと幹の首筋に回った。
あまり刺激しないよう、手のひらでそっと引き出しながら、幹は自分の腰を浮かせた。
幹の首筋に回っていた倶ーの腕が、するりと彼の背中に周り、下着ごと衣服を引き下ろされる。
緊張感からか、きゅん、と下腹部に違和感を感じ、幹はゆっくり息を吐いた。
今までにも、試したことがないわけではなかった。
幹自身、決して快感がないわけでもない。
それでも、終わった後に幹は、身体の違和感から微熱を出したり嘔吐を繰り返したりすることが多く、いつからか倶ーは幹にそれを求めなくなった。
「今日は、幹のバースディなのに」
ぼそりと、シーツに吸い込まれてしまいそうなくらい小さな声で倶ーが小さく呟いた。
「キミに優しくしなきゃいけない日なのに、ボク、たぶん止まんなくなっちゃうよ?」
本当に困ったような声で、倶ーは顔をシーツに埋めたまま幹を見ようとしない。
「ほんとうは、ほんとのほんとうは、幹のこと欲しい。幹を全部ボクのものにしたいよ」
倶ーは独り言のようにいつもより早口でそう言うと、大きく溜息をついた。
「ほんとうは、いつも我慢してる。ほんとうは、ボクのせいで幹が壊れちゃってもいいかもしれないって考えちゃう。それでもいいから、幹の中に入れたらって」
倶ーのひやりとした鼻先が、幹の頬に擦りつけられた。
「…こんなこと考えてるなんて、びっくりしたよね?」
倶ーの声は自嘲気味に少しだけ笑っていた。
幹はゆっくり首を振る。倶ーの首に片腕を回し、彼の顔を自分に向ける。
「ボクは、キミがもっとびっくりするようなこと考えてるから」
「…どんなこと?」
倶ーの目がくるりと丸くなる。
いつも眠たそうなその瞳がくるりと回るのが幹は好きだ。
幹は舌先で、彼の瞳をぺろりと舐める。
「いつか、キミをボクが全部食べちゃいたい。その目も舌も、耳も指も、それからココも」
幹の指先が、倶ーの剥き出しになったピンク色の先端をまさぐる。
幹は膝を立て、片腕を倶ーの腰に回した。
それまでより更に幹の腰が浮いて、彼の背中に回された倶ーの手のひらが、ゆっくりと彼の腰をなぞった。
「幹、」
うん、と幹が肯定の声を出す間もなく、彼自身が幹の中に入り込むのがはっきりと感じられ、幹は思わず身体を浮かせる。
倶ーの長い腕が幹の腰に回って、否応なく逃げ場を無くされる。
体中に倶ーを感じて息苦しい。酷い吐き気を感じて、幹はきつく口元を押さえた。
半日近く何も口にしていないせいか、実際に喉をあがってくるものはなく、幹は小さく安堵する。
おそらく、幹の苦痛を痛いくらいに感じているであろう倶ーが、ためらいがちに、それでも自分の腰を前後させはじめ、幹はそれまで以上に自分の身体が無意識に彼から逃げようとするのを押さえられない。
「…ぐー、」
彼の名前を呼ぶ以外にも、言いたいことは山のようにあって、でも何も言葉にならない。
どうしても、幹自身の意思に反して身体が倶ーから逃げようとしてしまう。
いっそ、最初からベッドに縛り付けてもらえばよかったと今更ながら幹は後悔した。
うぐ、と幹が小さくえづくと、倶ーの舌先がそっと彼のくちびるをなぞった。
「…吐きそうになったら、我慢しなくていいからね」
たぶん、自分たちの行為は最初から間違っているのだろう。
それでも、幹は彼が愛しい。自分を壊す、彼の行為が愛しくて堪らない。
ゆっくりと、じれったいほどゆっくりと、幹の身体の中の粘膜が反応し始め、倶ーの腰の動きに合わせ柔らかい甘い快感が幹の感覚を支配し始める。
ふわりと身体が浮くような感覚が強くなり、むしろ幹の方が倶ーに腰を押し付ける。
「…あ、」
口元を押さえた指の隙間から甘ったるい声が漏れ、くすんくすんと鼻が鳴る。「…ぐー…、」
その反応の変化を、幹自身より先に感じ取ったらしい倶ーが、幹の大きな耳の付け根を甘く噛んだ。「…キモチイイ?」
「うん…すっごく…」
倶ーは、おそらく自分の体内の半分近くを侵せるのではないかと幹は思う。
くちびるからも、下腹部からも、倶ーは怖いくらいに幹の深いところまで届く。
「あ、…ぐー、ボク…、」
体中が彼でいっぱいになっている、息苦しいような甘い快感から、自分自身が反応し始めたことに幹自身がやっと気が付く。
倶ーはすでに気がついていたようだけれど、幹の頬を鼻先で擽って、彼の膨らんだその部分を手のひらで緩く包み込んだ。「一緒にイこ、ね」
耳元で柔らかく囁かれ、幹は無意識に何度も頷く。
「…ボクとキミが、同じように生まれてたら良かったよね」
そっか、そしたら、今よりきっとたくさんセックスできたのにね。
幹を気遣う倶ーの小さな呟きに、幹はそう言葉で答えたのか、心で思っただけなのかはっきりしない。でも、
「だけどボクは、今のキミが大好きだよ」
ため息混じりにそう答えたのは間違いないと思う。
夢だと思うには余りにもリアルに倶ーが微笑んだのを、幹ははっきり覚えているから。
倶ーの腰の動きと指先の動きに導かれ、自分はそのとき気を失ったのだろうと幹は思う。
気がつくと幹は倶ーのベッドに丸まっていて、部屋の中は朝の光で満たされ、倶ーは朝ゴハンにチーズのサンドイッチをたっぷり作ってくれた。
バースデイの翌日、幹は少し体調を崩し、熱っぽそうにふらついていたり食べた食事を少し戻したりしていたようだけれど、それ以外は問題なくその日のステージをこなした。
そしてバースデイパーティーを開いてくれた仲間へのお礼はもちろん、途中で眠り込んでしまった非礼を詫び、クリスマスには改めてパーティーをしようねと、ステージ上と変わらない笑顔で友人たちと約束を取り交わした。
未似は、おそらく自分にしか分からない理由で自分たちの仲間内の年長者に腹を立てる。
恋人にするにも申し分ない、でも自分にとっては恋人ではない、けれど誰より大切な『彼』が寂しがるのはもう見たくない。
だから彼女はこれから数週間の間、クリスマスにパーティをするなら今度こそちゃんと二人きりでしなさいねと、どのタイミングで倶ーに言おうかと考えるのだ。
end
長文規制が厳しかったので細切れになっちゃってゴメンナサイorz
そして海の赤い3馬鹿は連続で負け越しております。
早く妄想させてくださいカミサマサンタサマ…
>>146 とろけてる2人の描写と優しいミニ様はGJ!!
だけどちょっとあちこち引っかかったな…。特に快感やら異種交配云々の所。
擬人化されたキャラクターなんだから中途半端に
リアル動物化させないほうがいいと思うんだけど。
リアル鼠の寿命は2年程度だからそら繁殖行為>>>>>快感になる罠。
でも幹は・・・w
具との体格差についても数年前801スレでさんざん議論になった末、
「幹は体が伸縮自在なトゥーンだし大丈夫じゃね?」でおさまった気がする。
>>146 特に異常とは思わなかったよ。甘々サンクス。
すーごくキュンキュンした!頑張ってる幹萌え。久々に幸せw具幹好きだ。甘々ありがとう!!
こういうとらえかたも面白いと思った。
種族の違いや体格差に苦しむけど
それでも愛し合って幸せなふたりってのも切な萌えるじゃないかー。
グミキ嬉しかったし凄く可愛かった。職人さんありがとう!
さげ
170 :
名無しさん@ビンキー:2010/12/07(火) 22:36:57 0
ノーパン
172 :
名無しさん@ビンキー:2010/12/09(木) 21:31:17 O
こんなくだらない書き込みでageてしまった自分を許してくれ…
ぬいバそうだったのかwww
>>172 と言うことはもしや正月の袴幹ぬいばも…ゴクリ
あれ実物見れてないんだけど、再販されたのかなぁ
ぬいもぬいばも、最近のは特にノーパンな気がする。
ちゃんとパンツ穿いてた記憶があるのは、ミシカぬいば位…。
まあ、ミシカでノーパンだったら大ピンチだけども。
>>174 袴の隙間から覗いたらはいてなかった(^q^)
ミ二-にはかせるのに幹にはかせないなんて!まったく!GJ!
何だ今頃?昔から穿いてないことの方が多かったじゃん。穿いてても赤パンとか。
>>178 確かにそうだけど、新参叩きたがりな古株に見えるから言い方考えたほうがいいよ。
こないだクリスマスの缶ベア見て、
結構前のこの季節に投下された缶ベアSSを思い出してニヤニヤした。
こないだストア行って友達とキャラの顔がいっぱい書いてある蓋付きタンブラー見て
「これ緩すぎじゃない?(蓋が)」
「ホントだ、直ぐ外れる(蓋が)」
「具やばいねガバガバだよ締まり無さすぎ(蓋が)」
「でも幹は固いよ(蓋が)」
「さすが幹は締まりがイイネ!(蓋が)」
て会話をしてしまい後で、いやん!ってなってしまった
いwやwんwwwwwwwwww
最近過疎っているのでコソーリSS投下させていただきます
エピク幹ネタでSオズxM幹です
でもエピクやってないからかなり妄想、キャラ崩壊だよ
オズ悪ドさんマジオズ悪ド
みたいなSMちっくで汚い言葉飛び交うような暴力SSですのでご注意ください!
長かったらサーセン
懐かしい風景を走る夢を見る。
時計台、山道、街中。
そこを走る自分の姿もまた懐かしい姿であった。
その自分の姿を第三者の目線で後ろから追いかけている自分。
これは夢だから、そうわかっているだけでこの不思議な世界を容認することは難しくなかった。
まるでゲーム画面を見るように走る自分を眺めている。
走る足が少しずつ動きを小さくし歩き足になると、それは一つの部屋で止まった。
夢の中の自分もそこがなんなのかわからず戸惑っているようだった。
少し警戒するよう足を進め部屋に入る。
目の前が明るい光に覆われる。
カーテンを邪魔にしないほどの強く暖かい朝の日差し。
気が付けばそこはいつもの自室のベッドであり、自分の姿ももちろんパジャマのままであった。
変わった夢を見た、と一笑しようとしたが傍らにある時計を見ると起床時間を予定より過ぎていることに気が付き急いで外出の準備に取り掛かることにした。
季節はもうすぐ春。
晴れた外の陽気は益々暖かさを含み町を行く人をみな笑顔にする。
そんな普段と変わらない日常に満足しながら仕事場に向かう。
今朝方見た夢のことなど、幹はすでに気にもしていなか
その部屋に入ってすぐ目に入ったのは正面の壁目いっぱいにあしらわれた一枚のステンドグラス。
キングの王冠を冠ったウサギの姿。その長い耳以外は正面でステンドグラスを見上げている自分の姿に似ていると思った。
ステンドグラスの下には目的のわからない機械類。壁は崩れ色がついているのはステンドグラスだけのような寂しい部屋。
「なんでこんなところにいるの?」後ろから声をかけてみても、自分には届いていない。もとより声が出ていないのかもしれない。
用がないなら長くここに居たくない、夢をもう終わりにしたい、そろそろ朝日が自分を起こすだろう。
「Hey!Mouse」
誰もいないと思っていた部屋の奥から声が聞こえた。
今日も快晴の暖かい日だった。
次のイベントに向けての準備で日に日に身の回りは忙しくなっている。特に今年は初めてのイベントでもあるので支度の大変さはさらにだった。
今朝見た夢の切の悪さもあり、何とも言えない不快感を覚えたまま幹は一日の仕事をこなしていく。
また夢の続きを見せられるのかとぼんやり考えながら。
「Hey!Mouse」
やっぱり、また夢の続きだ。小さくため息を漏らす。
しかし今回は今まで見ていた自分の姿が見当たらず、どうやら自分が夢の主人公にされたようだった。
姿もオールドタイプから着慣れた燕尾姿。そのきっちりと着付けた姿が荒廃した部屋に不釣り合いだった。
「ねぇ、そこのマウス!」
頭の上から二度目の声が降ってくると、ずっと足元を見ていた目線を上げ正面に移す。
場所は変わらず、一番に目に飛び込むのは大きなステンドグラス。そしてその前に立つ姿。
長い耳に赤いパンツ、王冠はしていないがステンドグラスの絵がそのまま出てきたような容姿。一匹のウサギ。
屈託のない笑顔はまるで昔の自分そのままだった。
「やっとここまで来たね!よく来たね!」両手を挙げて奥からぴょんぴょん近づいてくる。
歓迎されているようだが自分が動けないのがわかる。
目の前のウサギは高いステージのようなところから幹を見下ろす。
「よく来たね!!ぼくの大嫌いなキミ!」
手枷、足枷をされたように身動きが取れない。
今日の夢見は今まで一番最悪だとベッドの上で顔を酷く歪ませる。
外は相変わらずの快晴。しかしそれを喜ぶ余裕がなかった。
「大嫌い」
この一言がいつまでも離れない。あのウサギの姿が消えない。なぜか胸が強く鼓動する。
「ぼくはずっとキミのことが嫌いだったんだよ。」
一日がいつ終わったのか、そんなことも曖昧なまま、また見慣れた場所にいる。気が付けば手と足をゴーストのような黒い影にきつく掴まれている。
「キミみたいな***で、***な**ネズミがぼくに代わってずっと上にいるなんて、おかしな話だよ。」
さも面白い冗談を言ったようにウサギは笑い続ける。
しかし幹には彼の言っていることがよくわからなかった。言葉の意味も、なぜ自分が言われているのかも。
「キミが生まれたのだって仕方なく、ぼくの代わりだったんだから。ぼくが戻ればキミはもういらないんだよ!おとうさんがぼくの代わりに作り出した偽物のぼく!」
その言葉を合図に幹の手足を掴んだゴーストがやわやわと動き出す。
幹を拘束している部分だけは強く固定し、他の影の部分を形を変え、触手のように伸ばしていく。
「うわっ…。」影の一部が幹の顎を撫でるように持ち上げるとその不愉快さについ声が漏れる。
「キミは…なんでこんなことをするんだい?僕のことが嫌いなの?」
精一杯の声でステージに立つ彼に声を掛けてみる。それが嬉しかったのかウサギはさらに満面の笑みで返す。
「ああ、大嫌いだ!」その間も触手は動きを緩めず幹の体を拘束し続ける。
「でもぼくがいない間ぼくの代わりによく働いてくれたね。そのお礼をしてあげるよ。」
触手がさらに数を増やし襟から裾から幹の素肌を撫でるように動く。
「気持ち…悪いよ。こんなことやめてよ。僕が悪いなら謝るよ?ねえ。」
触手が服の下から胸を撫でる。そして下着の中まで伸びる。
「まだ、キングのつもり?」
そのセリフが全て幹の耳に届く前に太さを持った触手が鞭のように幹の顔を叩く。
「うわっ!いた…い」
「キャハハハハいい気味!いい気味!もっとぼくを楽しませてよ!
幹の顔に派手についた傷から血がにじむ。
痛みにとらわれている間に触手たちの凌辱がさらに続く。腕は後ろで結ばれすでに多くの触手に持ち上げられた幹は宙に浮いたようになっていた。
上の触手が胸を弄りながら、下の触手は確実に性器に刺激を与えている。
幹の顔がどんどん熱を持ったように赤くなり息だけが荒くなっていく。下着は性器から溢れる体液で湿り始める。
「ねぇねぇ、キミの服の下はどうなってるの?とても、気持ちよさそうだね。」
「そんな…はぁ…言えない…。」
バシッ
また鞭が顔を激しく打つ。どうやら口答えは許されない。
「…僕の胸と、おちんちんを…ずっと撫でられて…。気持ちよくなんかない…よ。」
「そうなの?じゃあ気持ち良くしてあげるよ。みんな頑張って!!」
さらに触手が枝分かれると臀部を撫で始める。さらにそこにある窄みの中まで入ろうとする。
「やっ!そんな、ところ入るわけないよ!ねぇやめて、はぁぁ…気持ち悪い…」
ビシッ
さらに鞭で叩かれ言葉を遮られる。そのせいで体の力が一瞬緩む。
明らかな違和感を下半身に感じ、細い棒のようなものが体に入る。
それは中で自由に動くと体内をくすぐる。その刺激が内臓に伝わり胃から込みあがるものを感じた。
「服、邪魔そうだから脱いじゃおうか?」ウサギが言う。
すでに着崩され始めていた幹の衣装を触手たちが脱がせ始めるがその間も後孔を責める触手は太さを増しその動きはおさまらない。
後ろの触手が奥に動くたびに前の性器から、後ろの穴から液がジュブジュブと断続的に溢れ出す。
「あ、ふっ…や…や、奥、奥にささる…だめ、だめ」
質量を増した触手が内壁を目いっぱい広げこすりあげる。
衣服がなくなったことで性器は激しく揺れ動くと不意に精液を宙に吐き出し一度目の絶頂を高らかに伝える。
「キャハハハハハ!やっちゃたやっちゃた!そんなに気持ちいいの?体の中ぐちゅぐちゅにされてイっちゃったの?」
「そんなこと…っは…これは…」
恥ずかしくなって目を下げるがそこには未だに上を向いたまま糸を引く液を垂らし続ける自分の性器があり、また目線をそらす。
「あんまり早く終わっちゃつまらないよ?もっと遊ぼうよ!」
激しい動きで触手に凌辱されどれだけ時間がたったか定かでなくなった頃。
ビシッと鞭がしなるとまた幹の顔を思い切り打つ。体をもてあそぶ触手たちは動きを緩めない。
思わず顔を上げると一瞬目の前のウサギとぼんやり目が合う。
明らかに感じる敵意、憎悪、こんな感情を向けられるのは初めてだと思った。
「だってキミはいつも愛されているから。ホントはこんなに**な**マウスなのに!」
今までに浴びせられたことのない言葉。それは何度も聞き飽きたどんな賞賛の言葉よりも深く染み入る。
「初めてっ…初めてそんなこと…言われたよ…」
喘ぎ声の合間に何とか言葉を発する。単語を一つ吐き出すたびにだらしなく垂れる涎が床に更なる染みを作る。そこには白と赤の渦を巻いた派手な模様がいやに目立っている。
「きもちいい?初めてでしょこんなの?もうキングじゃなくていいよ!もっと気持ちよくしてあげるから。この**マウス!」
「僕が…変*…変態マウス…っ」
ウサギの言葉を無意識に繰り返す。今までの自分が崩れる音がする。それはとても心地よく耳に響く。
「そうだよ!この、淫乱、マゾの変態マウス!ここではキミはキングじゃないから、言っていいんだ。ぼくの鞭が気持ちよかったんでしょ?」
ウサギが飛び跳ねながら指揮を執るように腕を宙に動かすとそれに合わせ触手の鞭が何度も幹を打つ。
罵声を浴びせられ痛めつけられる度に幹の呼吸が荒くなる。性器が熱を持って固くなりながら液を吐き続ける。
「痛いのいやなのに…きもちいいぃ…っはぁ…きもちいいよぉ。」
もはや意識が確かなのかもあやふやなまま幹は自分の中に入った触手を擦り付けるように腰を動かす。
「キャハハハ、そんなに喜ばれたら意味がないよ、ぼくはキミが嫌いなのに!もうやめようかな?ねえ?」
「いやぁ、やめないで…いたいのもきもちいよ…もっと…。」何度目かわからない射精をしながらまだ懇願する。
「ちゃんとお願いして?そうだ、キミの自慢のスマイルを見せてよ。上の世界で、人間たちに、父さんに媚を売ってきたように、ぼくに自己紹介しながら上手にお願いしてみてよ!」
ハハッ…、自分の高い笑い声が頭に響く。
「お願いします…僕は、マゾで淫乱な変態だから…もっと痛いのください…汚いネズミにもっと、はげしいのくらさいぃ…っ!」
キャハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!
自分を攻める刺激が強くなるのを体内に感じる。
意識が飛びそうな快感の中でウサギの笑い声さえも幹を攻め続ける。
「はぁ、はぁ…あっ…違う…届かない…。」
幹はベッド上で頭を枕に乗せ、むき出しの尻を天井に突き出した四つん這いの姿で喘ぎながら天に突き上げられた尻の窄まりに自分の指を二本指し激しく出し入れする。
「もっと…もっと奥に…きもちがいいのにぃ。」
自分の指では届かないさらに奥がうずいている気がしてもどかしかった。
性器は上を向き液を垂らしながらも完全に達することができない。
今日がどんな天気だったかもよく覚えていない。
体が熱を持って息が荒くなっているのはもはや人目にも明らかなほどだった。
仕事場に着いたのもしばらく時間を遅れて、それでもよく来れたと自分でも思った。
誰もが明らかに様子のおかしい幹の心配をしたがそれでも「風邪気味で」と言えば何とかみんな納得してくれた。
それほどイベントの準備で追われているのだろう。
中心である自分が休むことなどできなかった。
新しいフロートが出来て来たので是非見ておいてくれと言われたのでそのための移動を始める。
あまり動き回りたくなかったが、皆がすでに見てきているというので自分だけその仕事は外れるわけにはいかなかった。
普段なら気にもならない扉が今日はやけに重く感じる。
やっとの思いで扉を開くと、広い倉庫に何台かのフロートが見える。
それらは春のパレードを彩るのによく似合う、パステルカラーをメインにしたものだった。
ぼんやりとフロートを見て回ると一台のフロートの前で足が止まる。
ハハッ…
「Hey!Rabbit」
そこにはキングの姿はすでになく、
あるのは一匹のネズミの姿。
fin
以上で、お粗末さまでした
慣れないので、文字制限などに苦しみ…途中の場面の切り替えとかかなり分かり辛いかもすいません
みなさんの冒険とイマジ.ネーションにお任せしますね
うさぎねずみGJ
自分のゆびつっこんで悶える幹がかわいくて仕方ないよ
オズ幹嬉しい!GJ!
ガリバー旅行記の幹ってうつ伏せで尻上げて寝るよね…あれ思い出した
>でもエピクやってないからかなり妄想、キャラ崩壊だよ
>みなさんの冒険とイマジ.ネーションにお任せしますね
うわぁ・・・ゲーム系同人スレでやったら大炎上間違いなしだな。
エアプレイ二次って一番嫌われる行為じゃん。誤字脱字も多いし、場面が
前後しすぎて難解だし、せっかくの萌えが台無し。
んー、ダークな世界観に惹かれたのは分かるけど、中途半端にSSに盛り込むことはないと思う。
オズワルドの心の陰影は誰もが想像してるだろうし、イースターイベントを控えた「幹の悪夢物語」で良いのでは?
M幹はGJ!いやらしい身体を持て余してる所がたまらん。
え、エピクって海外ゲーじゃないの?
そうおいそれとプレイできるとは思ってなかったんだけど
冬休みだな
王子幹と乞食幹の話萌える
>うわぁ・・・ゲーム系同人スレでやったら大炎上間違いなしだな。
ここのスレタイ見てみろ。板名見てみろ。
相変わらずの狼×具好きで申し訳ないですが
クリスマスSS書いたので投下させていただきます。
なんか新スレになってから
容量(?)が変わったみたいで長文書けないので
細切れですがスミマセン・・
苦手な方はスルーでお願いいたします
それでは、どうぞ。
鼻先にヒンヤリと冷たい風を感じて、ウルフの目が静かに開く。
「ん・・」
薄暗くぼんやりとした視界の中で、ふわり、とカーテンが揺れたのが見えて
ウルフは、はぁ・・とため息をついた。
ここはウルフの寝室。
この日は仕事が思った以上に長引いてしまい、自宅に着いたのは夜の11時。
疲れ切った体は、シャワーを浴びることも忘れて、すぐさまベッドに倒れこんでいた。
そして、今。
「あぁ・・窓開けっ放しで寝ちまったのか・・」
面倒臭い、と気だるそうに寝返りをうってそのまま眠ろうとするが、やはり風を感じる度に体が震える。
ウルフは観念したようにため息をつくと、しぶしぶベッドから体を起こして窓に目をやった。
「─── うぉっ!!」
その瞬間、ウルフの体がビクッと震え、思わず声を上げた。
カーテンが揺れる窓の前には、大きな影があった。
いつもそこにあるはずのないモノが放つ、強烈なまでの違和感が
ウルフの体を強張らせ、一気に緊張が走る。
影はウルフに気付いたように振り返ると、ゆっくりとした足取りでベッドに近づき
やがて、ベッドが影の重さを感じてわずかに軋むと、ウルフの緊張はさらに高まった。
暗くて顔は見えないが、徐々にお互いの距離は縮まり、鼻先に相手の息を感じるまで近づいたとき
ウルフはおもむろにベッドサイドにある照明をつけた。
「アッヒョ!・・メリークリスマス、ウルフ」
オレンジ色の柔らかい光に照らし出されたのは
ニコニコと微笑む、恋人の具ーフィーの顔だった。
目の前の見慣れたいつもの顔に、ウルフは、はぁ〜と大きく息を吐いて
緊張がとけたようにベッドに沈んだ
「お前なぁ、驚かすなよ・・」
「あぁっ、ごめんね!起こさないようにコッソリ来たつもりなんだけど・・」
エヘヘッと恥ずかしそうに頭をかきながら、具ーフィーは背後にある窓を指さした。
半分だけ開いた窓からは、外の冷たい空気が流れ込み、カーテンがわずかに揺れている。
「キミの家って煙突なかったっけ〜」と楽しそうに笑う具ーフィーの声を聞きながら
ふと、窓の下に散らばるガラスの破片を見つけて、ウルフの表情が固まった。
よく目を凝らして窓を見ると、鍵のそばが小さく割れていた。
それは鍵を開けるために、外側から窓ガラスが割られたことを物語っていた。
「ちょっ・・おいっ!テメーはどこの犯罪者だ!!」
突然、青筋を立てたウルフに勢いよく胸ぐらを掴まれ、具ーフィーは驚いて目を丸くさせた。
「わっ!!ど、どうしたんだい!?」
「だいたい、なんで窓から入ってくんだよ、合鍵持ってんだろーが!普通に入ってこいっ!!」
怒りを抑えきれずにブルブルと腕を振るわせるウルフに対して
具ーフィーはウルフの腕を掴み返し、真っ直ぐ目を見つめてきっぱりと言い放った。
「何言ってるんだよウルフ!サンタさんが普通にドアから入るなんておかしいじゃないか!」
「だあぁっ!おかしーのはテメェの頭だぁぁ!!」
具ーフィーの突拍子もない答えに、ウルフは思わず頭を抱えて絶叫した。
ベッドの上で咆哮するウルフに驚き、具ーフィーの目にはじわじわと涙がたまっていった。
その今にも泣きだしてしまいそうな表情に、ウルフがハッと我に返る。
「あっ!!いやっ、そのっ、あ、悪ぃな、大声だし・・」
ウルフが最後まで言い終わらないうちに、具ーフィーがウルフの手をガシッと握りしめた。
「あぁ、ウルフ・・どうしてキミがそんなに苦しんでるのかわからないけど・・
でも、大丈夫!ボクがキミに元気を届けに来たから!!」
「・・・はぁっ??」
唐突に発せられた具ーフイーの発言に
ウルフは理解できずに情けない声をあげた。
「な、何だよ、元気って・・」
「アッヒョ!見てよ、ボクはサンタさんで、今日はクリスマスだよ?」
そう言われてウルフはまじまじと具ーフィーの全身をながめた。
ポンポンがついた三角帽子に、柔らかい素材のジャケットとパンツ
その全てが赤と白の2色という、まさに定番のサンタクロース・スタイルだった。
よく見れば、具ーフィーの背後には大きな白い袋が置かれていて
そのいびつな形を見れば、中にはモノがたくさん詰まっていることが想像できる。
「さぁさぁウルフ、手を出して!サンタさんが素敵なプレゼントをあげるから!!」
気が付けば、ウルフはウキウキと楽しそうな具ーフィーのペースに完全に乗せられていた。
そして、窓ガラスのことはもう諦めた・・と言わんばかりに深くため息をつき
しぶしぶ両手を具ーフィーに向けて差し出した。
「おっと!違う違う、そうじゃなくて、こうしなくちゃ」
具ーフィーは、寄せられたウルフの両手を掴んで左右に大きく開いた。
丁度、ウルフが具ーフィーに向かって両腕を広げる格好になる。
「おいおい!プレゼントって、そんなにデカいのか!?」
予期せぬ体勢をとらされてウルフは驚くが、具ーフィーはそれを見て、満足そうに大きくうなずいた。
「これでよしっ!ウルフ、はいっ、プレゼント〜」
そう言って、具ーフィーも大きく両腕を広げると、ゆっくりと体を倒し
そのまま両腕でウルフを包み込むように、ぎゅっと抱きしめた。
夜風ですっかり冷えたウルフの体に、具ーフィーの温もりがじんわりと広がり
その心地よさに、ウルフはそっと目を閉じた。
しばらく抱き合っていた二人だったが
うっとりと目を閉じる具ーフィーとは対照的に
ウルフは何かに気付くと、眉をよせて、いぶかしげな表情をうかべた。
「・・ん?なぁ・・プレゼントって、どれだよ・・」
ウルフがポツリとつぶやくと、具ーフィーは体を離して、ふふっと笑った。
「何言ってるんだよウルフ、キミはもう受け取ってるじゃないか」
その言葉に、キョトンとした顔のウルフを見て
具ーフィーは自分の首元を指さして、これこれっ、とアピールをした。
気付けば、彼の細い首には、大ぶりの真っ赤なリボンが飾られている。
「アッヒョ!プレゼントは、ボクだよっ!」
そう言って、パチンとウィンクをした具ーフィーは
ウルフに顔を寄せ、二人はゆっくりと唇を重ね合わせた。
唇の先で、ついばむようにして軽く触れ合うだけのキス。
それだけでも、しだいに体は熱を持ち始め
部屋に響く二人の荒い息遣いと、唇に吸いつく音が
凍えた部屋の空気を、熱く、濃密なものに変えていく。
「ん・・っふ、はぁ・・驚いたかい?」
深く堕ちていく手前で、ふいに唇が離されて
ウルフは名残惜しそうに、唇に残る恋人の味を舐めとる。
「はぁっ・・・サンタクロースがプレゼントなんて、聞いたことねぇよ・・」
「アッヒョ、たまにはこういうのも面白いかなって思ってさ」
そう言って笑う具ーフィーの艶やかな視線に捕らえられ、ウルフの体がゾクリと反応する。
「なぁ・・あれ、何なんだよ?」
ウルフはふと、自分に贈られると思って期待していた大きな白い袋に目をやった。
「あぁ・・今日はクリスマスだから、特別な夜にしたくてね・・」
具ーフィーは、おもむろに袋をつかんで逆さに持ち上げると
部屋中にバラバラッと派手な音が響き、中身が勢いよくベッドの上に散らばった。
「おぉっ、珍しいじゃねーか・・」
意外な中身だったが、ウルフにとっては願っても無い展開だった。
ロウソクにムチ、ロープや手錠。
そして、様々な色、形状、サイズの“大人のオモチャ”。
その中に、あまりにもリアルな質感の張形を見つけて、ウルフは思わず息をのんだ。
「ボク、いつもはこういうのヤダって言うけどさ・・」
具ーフィーの手がシーツの上を這い、黒いオモチャを手に取りスイッチを入れると
機械が振動し、低いモーター音が響いた。
「今夜は、特別だからさ・・好きなだけ、使っていいよ」
頬を染めながらつぶやいて、顔を背ける恋人の仕草に魅了され
ウルフは気付くと、具ーフィーをベッドに押し倒していた。
「・・おい、本当にいいのかよ・・優しくできねぇぞ・・」
激しいほどの興奮と欲望に思考は完全に麻痺し、ウルフは必死で理性を保っていた。
「・・イイよ、ボクはキミのプレゼントだから・・好きにしてね・・」
どこか緊張している様子の具ーフィーの笑顔を見て
ウルフは照れくさそうに微笑んだ。
「はっ、心配すんなよ・・オレも最高に気持ちいいヤツ、プレゼントしてやるから」
「エヘヘッ、ありがとう、ウルフ・・」
恥ずかしそうに笑う具ーフィーの目を見つめながら
ウルフは首元でゆれる真っ赤なリボンに手をかけた。
「・・ぶぇっくしょん!!・・アッヒョ!おはよう、幹!」
次の日の朝、スタジオの廊下で幹を見つけた具ーフィーは笑顔で手を振った。
「ハハッ!具ーフィー、風邪かい?・・あれっ、その手・・」
高々と振られる具ーフィーの手首に傷のようなものを見つけて
幹は思わず眉をひそめた。
「ケガしてるみたいだね、痛そうだけど・・大丈夫?」
「あぁっ、これかい?」
具ーフィーは自分の両手首にある赤い痕を見て、ふふっと笑った。
これは、一晩中、愛し合った名残。
手錠やロープ、他にも色んな物を使ったから
どれでついた痕かはわからなかったけど
心配そうな顔をする幹に、具ーフィーは満面の笑顔を見せた。
「アッヒョ!これはね“クリスマスプレゼント”なんだ!」
END
投下してから気づいたけど、あまり行間詰めなくても書き込めたみたいです…
(1/12とか、読みづらくてすいません)
それでは長々と失礼致しました。
姐様方、メリー・クリスマス!そして良いお年を!!
>>222 あなたがサンタか!!目覚めに最高のプレゼントをありがとう!!メリークリスマス!!
特別な夜を想像してニヤニヤした。そしてナチュラルに犯罪ちっくな具に笑った…
間抜けサンタかわええ(´Д`;)GJ!!
気づいたらクリスマス終わってたんだなぁ…
次のイベントはお正月か
早く和装のキャラ達に会いたいな!
>>222 狼具、久々で嬉しい!
ありがとうサンタさん!
新年明けまして
おめでとうございます!
今年も良い萌えと妄想に出会って
頭ツルッツルになりますように!!
あけおめ!早く和服キャラを拝んで初萌えしたいw
>>227 出家せんでええよ。煩悩払いの鐘108つじゃ足りないだろうしww
酋長が怒鳴尻を狙ってたって?
>>229 シーのアメフロカウントはリズムやったらしいね!
行きたかったなぁ…
酋長の詳細わかる人ぷりーず!!
できれば幹と具中心の鮮明な動画が見たいな…
過疎ね…
みんなツイッターなんだろ
どんどん出銭腐もおおっぴらになってるねー
ついったで鍵なしで語ってる人達とかなんなんだろう…(^o^)
ついったより現地で言ってるやつのほうが…まぁ言い出したらきりないからやめようぜ…
そいえばファ二八ー始まったけど見た姉さんいる?
見たよ。フィルハー関連は幹怒名(逆も)美味しいよねー。
幹怒鳴好きなので、ファ二ハーは本当よかった。美味しい。
幹が怒鳴の背に手を回したり、たまらん。
何ソレ美味しい…早く見たい…(´p`)
>>237 ぎゃあmjdk!幹怒鳴幹大好物う!
本家の見たことないからなにも知らない…
はやく見たいいいいい
>>240 ひっひええ〜ふたりとも可愛すぎる!ありがとう!
幹怒鳴幹は和むなーw
>>240 久々に萌え補給できた!
ありがとー!!
>>240の画像、仕事から帰って来て見たらもう消されてた・・・
想像で萌えよう・・・
>>243 消されてないよー。
諦めたらそこで試合終了ですよ。
>>245 安西先生乙!
フィルハーのCM見る度に、一人だけ慌ててる怒奈に萌える
ファニハーで怒鳴が主役になる為に幹にどれくらい奉仕したのか考えてニヤニヤしながら城前で待ってるヲタ何人いるんだろうw
「怒鳴〜主役になりたいんでしょぉ?それなら僕の言う事なぁんでも聞けるよねぇ?ふふっ」って幹がニヤニヤしながら怒鳴を責めるんだwwww
この前シェフいったときは、スペサルだぞかっこいいだろ!って得意げの怒鳴と
うんうんかっこいいよって夫をたてる妻みたいな幹だったw
この冬は幹怒鳴・怒鳴幹分が豊富でたいへん美味しいね
>>248 >たいへん美味しいね
なるほど、シェフミッキーには私好みのメニューが用意されてるというわけですね
>>244>>245 243です
パソコンから見れなかったようです
携帯から見たらいけました
何だあの画像・・・想像より萌えるじゃないか!
安西先生、ありがとうございました。
>>249 だれうま☆
>>250 良かったね!
両方まとめて可愛がり…いや可愛がらせたくなる二人だよね( ^ω^)
ふぁにはで怒鳴幹が萌えることやってたら皆さん是非ご報告願う。
自分まだ見てないけど二人と具の絡みはやっぱ殆ど無いのかねー(´・ω・`)
折角ふぁには具ちょうイケメンえろすなのに!
>>251 残念ながら、ファニ具はショーで幹怒鳴とはあんまり絡まないね。
他キャラとか女子とかとは良く遊んでて可愛いけど。
ファニ具は夜になったらマエストロに演奏して貰ったりしたらいいよ。
「もっと良い音、出るでしょ?」みたいな。
>>252 おいしい展開ありがとう!!仕事がはかどる!!
>>252 マエストロ…え、えろす…(^q^)
フィルハーのおかげでスペシャルやらバケットやら
怒鳴のおけつが至る所で見られて卑わ…いや、かわいいですよね
可愛い+卑猥=卑猥い
でおk
>>255 卑猥い納得
>>254 フィルハーの怒鳴の尻は本当に可愛くて美味しそうだよね…
しかし妙に細く感じるのは私だけだろうか…
257 :
240:2011/02/02(水) 11:37:35 O
>>257 うは…かわゆい…(*´Д`)
怒鳴もなんかうれしそうだねw
>>257 ぎゃあ!ありがとう(^p^)
幹のさりげなさがたまらん…たまらんっ!
ありゃりゃ、過疎ってるね…
話題が出るとドッと盛り上がるのに、すぐ人がいなくなっちゃう…
pixivでも投下し放題、twitterでも話し放題だからね。
渋やツブヤイターも良いけどね〜
過去スレとか見てると
この時期は、バレンタインSSの投下祭り(笑)で皆で盛り上がってたみたいだね
「ハハッ!…ねえ、キミのココから垂れてる甘いチョコレート
舐めても良いかい…?」
姐さん達がこんな感じの妄想をしてた頃に行ってみたいwww
シブもツイッターもやってるけど、やっぱりここで話すのもすごく好きなんだよね
前みたいには盛り上がらないのかなぁ
誰か地方民にもっとフィルハ情報を提供してください><。
フィルハーなら昔から海外の映像かなりあると思うけど…
ファニハーの間違いでなく?
自分は渋やってるけど
イメージ悪くなりそうだから卑猥な話できないww
やっぱり名無しの方が落ち着く…
267 :
sage:2011/02/15(火) 01:21:59 O
私もここで盛り上がるの好きだったけど、必ず空気悪くする子がいたから怖くて投下出来なくなっちゃった……。
ぎゃっ久しぶり過ぎてsage間違った!吊ってきまつ……orz
>>268 イ`!
それに荒らしはどこにでもいるから、華麗にスルーするのが吉
フィルハーと言えば…
WDWに行った時に、Qラインにあるポスターの中に
狼がケツ向けてるのがあったんだけど
これって日本にもあった?
バレンタインといえば具がチョコ配りまくるアニメがないっけ?
自分の中で怒鳴はチョコ(てか甘いもの)苦手なイメージ。
幹も食べ過ぎで嫌いになったイメージ。
とか妄想してみる。
271GJ!!
やっぱ小豚×狼良いわ!
つうか衣装かわいすぎるだろ!狼!
>>271 おぉっありがとう!!
そうそうコレですwww
あのお尻のツギハギを何度剥ぎ取ってやりたいと思ったことかwwww
今日インしてきたんだがトゥーングリに父息子が揃ってて見てるだけで幸せだった…。
フィルハの最後の怒鳴ってカーテンの下に予めケツ向けて用意されてんだねww
あの尻のモチモチ加減が誘ってるようにしか見えない…。
そして箒×怒鳴とか妄想してたのは私だけでいい…。
ま、幕怒鳴!?
怒鳴受おいしい(´∀`)その妄想もっと詳しくおせーて
>>274 あなたはわたしかww
箒に限らず、道具×怒鳴好き。アニメとか見てても物に犯されそうなシーン結構あるよね?あれ?
白タキ具があまりにも純白すぎて直視出来ない。
ファニーに狼出てなくて良かった。
>>278 まだファニハー見てないけど
白タキ具って言われるとワンマンのラストに出てくるダンディーなヤツを想像した
もちろん狼はどこかからこっそり覗いてるわけで…ww
具の白タキってアンバのパーティーのだよね。格好良すぎてけしからん!
が、画像を…!
>>282 かわいいwwブーンしてるみたいwww
それわかるわー。
BBBの白タキ幹も黒タキより断然受けくさく見えるもんw
ファニハ具も受け受けしいww
>>282 ぐはっっ!やられた!!
カッチリ着こなしてるくせにお茶目なオヤジwwww
白って清純なイメージがあるから
攻める方は背徳感を感じつつそれを乱す(汚す)事に喜びを感じると良いよ…
>>282 白タキ…つか行動がかわいいなww
このおっさんカッチリした衣装着れば着るほど衣装に着られちゃってて本当たまらんww
ごちです!
>>287 みwなwぎwっwてwきwた!!
次一二一がたくましいから父さんがいつもより華奢に見えて禿萌えたwww
グッジョブ!!
>>287 体格差萌え!
ジニ具ではないけどwwてか二人抱き合っててもコントだわww
キャッキャしてて可愛いなあ。生で拝みたい…!
携帯でここ見ると大概広告バナーに「大人の遊園地」というエロマンガがでる。
わざととしか思えないwww
>>290 あの変なネズミが出てくるヤツだねww
初めて見た時ドキッとしたよwww
ゲスト×キャラとは新しいな
例の広告はどこの板でも見るよ。そもそもあの程度の妄想なら中学生でもやるじゃん。
「みんなが夢を持ってる遊園地でこんなこと妄想しちゃう自分凄くね?」っていうレベル。
>>294 気持ちはわかるけど別にそんなキリッと指摘するような流れではないと思うよw
遊園地でこんな事…といえば、具の家大改造はどうなったの?
イヤらしいファストパス発券機はまだ?
パスポート入れると喘ぎ声出して、何か出てくるやつか。
>>297 ファストパスでしょww何かを伏せるなww
こういうおバカな話好きよwww
…萌えネタとはちょっと違うけどねww
話トン切りごめん
「具ーフィーはノイローゼ」で配達?の人にキスされた後具はなんて言ってるの?
何気なく見てたからいきなり具がキスされてビックリしたw
奥さんと間違えてるんだろくけど、何度キスしても男だと気付かれないような唇なんだろうか…
300げと。
>>299 「愛想がいいな」みたいなセリフだった気がする。あの具×具シーン美味しすぎw
>>300 それは配達する方のセリフじゃない?あれ?
>>299 奥さんと間違えられるとか何度もキスされるとかどんな唇してんだ具ww
久々にきたよ。
ttp://imepita.jp/20110303/762390 紳士なお辞儀をする具だけどパンモロだから!そしてそれをこれ見よがしにガン見する団サーw
この後船の筒の中で団が具にしかけられて‥‥
具「あっひょぅ‥‥ねえ、そんな所触らないで早くロープはずしてよぉ‥‥」
団「あんなの見せられたら誰だって我慢できませんよ‥‥好き‥‥具ーフィーさん、好きです‥‥」
下着の中に強引に手を突っ込む団。
具「ふぁぁっそんな所にロープなんてないよ‥‥」
団「大声出さないでくださいよ。僕がロープを外す役目なんですから。僕の言うとおりにしないとアナタ、ずっとここにいることになりますよ‥‥」
団は軽い脅しと共に唇を重ねる。鋼鉄の筒の中で卑猥なメロディが反響する。
具「チュッうんっ‥‥んああ‥‥チュッ」
ここまで妄想した。
GJ!(´Д`;声を聞きながら「ダンめ、うらやまし、いや、いやらしい奴め…」と
歯ぎしりして悔しがるするドライバーが浮かんだw
>>303 GJ!!団め…うらやましいっ^p^
ロープで縛られたままダンスもすてがたいな(´Д`)
ゲスト「今日の具おかしくない!?」みたいな。
イースターのCDジャケットで卵抱えてるウサ幹が可愛すぎる
なんだこの過疎り具合は…
今は供給もないからなあ
覗いてはいるけど書くほどのネタがないって人も多そう
自分だけど
嵐チャンとかどうなんだ?単に萌え語りする気分じゃないか自重してるだけでは?
嵐チャンは松ジュソのレディース踊りが個人的にツボったけど
801的に語るには材料不足な感じがあるなぁ…
>>310 確かに。。♂キャラ同士の絡みほとんどなかったよね。
14日からの出銭ライブは・・・期待できるのかな?自分は
行けないから、良い萌え燃料があったら報告よろ。
保守
>>351 馴れ初め物語ですねわかります
親とも親しいみたいだし、てっきり幼馴染みなんだと思ってた
幼稚園からの親友、とかどっかに書いてなかったっけ
とりあえず、大学デビューしてはしゃいでる枚区とか
ちょっとダサい去りーなんかを妄想してたら萌えた
乱ドールが出る可能性も十分にあるよね!
誤爆しました、すみません!
何かない?
友人がグヲタなんだが、海でやってる『マイ○レンド駄ッフィー』を『マイフ○ンド具ーフィー』に変換して妄想してた。
最初はイタいと思ってたんだが、考えれば考える程萌えてくる不思議
?どう萌えるのかkwsk
説明足らな過ぎだった、申し訳ない。
マイフレ観たことない人にはうまく伝わらないかもしれないけど
まず全裸の小さなぬいぐるみだった具が不思議な力で大きくなって、いつものサイズの全裸の具になるわけだ。
美ニーに作ってもらったセーラー服みたいの着せてもらって首から小瓶下げて、そんで幹に『僕はキミといる、一人にはしない』とか歌われちゃって2人だけで冒険の航海に出る、っていう内容なんだが…とにかく内容知ってる状態で駄ッフィーを具に置き換えると萌えるんだ…
すまん、説明下手くそなのに発言するんじゃなかったorz
319 :
実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー:2011/05/01(日) 08:02:19.98 O
>>318 もちろん駄ッフィー同様セイラー服は上だけで下は丸出しなんですよね?
下半身丸出しってことはオールド具だよね?そうでなきゃただの変態じゃんw
>>319 >>320 いや、個人的にはギリギリ太股丈くらいのつもりでいた…しかしオールドでも萌えるな、確かに。
またこれ、美ニーの歌も見事に当て嵌まるもんだからすごいんだよ。
『ぷっくりお腹 可愛いお耳に くるくるお目めも好きになるわ』って…
んー萌えるけど、駄フィそのまま置き換えたんじゃ、黄熊と同じく
ただ動いてしゃべるぬいで終わっちゃう気が。こういうのはどうだろか?
【第一形態】小さなオールドぬい
↓
【第二形態】喋って動くデカぬい
↓
【第三形態】航海の途中で遭った試練を乗り越えて生身化
↓
【最終形態】立派になってアバンチュールw
なんだそれ萌える…ちょっと面白いけどw
なんかこう、幹と歌って抱き合ったりちょこちょこ後ついて行って幹の真似したりしてる具を想像すると、ほんわかしすぎてお花畑が見える。
いいぞもっと萌えプリーズw
とりあえず幹と具が航海に出たら2人きりになるわけだから、もちろんアッチの方もボンボヤージュしちゃうわけだ。
>>325 お前はどこのエロいおっさんだよwww
あれだ、航海中に怖い目に遭ったりしても2人だけしかいないから、最初は仕方なく(?)身を寄せて慰めあうわけだな。
幹も最初は「自分が具を守らなきゃ」っていう使命感からなんだけど、そのうち自分の気持ちに気付き始める…っていう少女漫画のような展開に…ww
ボンボヤージュ(イッてらっしゃい)か。あのカモメこっそり船についてって
2人の様子を覗き見しそうww
カモメが手紙回収しに訪ねるといっつも待たされて、しかも幹しか出て来ない(その上激しく着崩れてる)から不審に思って覗いちゃったんだよ、最初はきっと…w
テーブルで、幹と具のハイタッチが変わってないみたいで安心した
舞台の中央、しかも盛り上がるシーンで見せつけちゃって…ww
ショー中にすれ違うだけでもハイタッチするほどだったら、
普段はどれだけいちゃいちゃしてるのかと考えると萌える
萌えが戻ってきてくれて嬉しい!実はこのスレ無くなるんじゃないかと気が気じゃなかっただよ。
>>331 だれうまwwww
ちょっと上擦った声で『みっきぃ…みっきぃ…!』って呼ぶ具の声聞き付けて窓から覗いちゃったもんだからもう大変だよね…その日から手紙回収のついでの覗き見が日課に…むしろ覗き見のついでに手紙回収…
つか執筆して欲しい。事細かく。
SSなんて3、4年書いてないからうまく書けないと思うけど…よし分かったやってみる
ヤタ―――ヽ(´∀`0゚)ノ――――!!
このスレに萌え話しがもどって来てくれて嬉しいわw
それにしても駄ッフィーを具に置きかえるって・・・
意外と萌えるね、想像するとすごく可愛いw
>>337 萌えるだろ…最初は微妙にバカにしてたのに突然萌え出す不思議ww
今執筆中だけどめちゃくちゃ難しい…でも待ってくれる人が一人でもいるなら自分頑張れるよ!w
339 :
実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー:2011/05/05(木) 04:13:25.44 O
>>338 ここにも待ってる子いるよ〜
ワクワクが止まらないよ((o(^-^)o))
いい子にして待ってるね。
頑張って〜!!!
>>338 私も待ってるぜ
ゆっくりで良いから頑張ってね!
334です。マイフレの駄っフィーを具に置き換える妄想SS、とりあえず前編書き上げたので晒してみる。ただ単に自分文章書くの下手くそなんで読みづらければ斜め読みでよろしく!
カモメの話も持ち上がったことだし、せっかくなのでカモメ視点で。幹具でエロ有り。
あれは、幹と具ーフィーが出航して何日目のことだったか…正確な記憶はもう無いけれど、ひどい嵐の日だったことだけは覚えてる。
本当なら、僕が幹の船へ手紙を回収しに行くのはお昼頃。でもあの日は風が強くて、さすがの僕の翼も全然思うように動かすことができなかったんだ。
嵐が去っていくのを待ちすっかり日も落ちて、やっとの思いで幹の船を見つけたんだけど…暗い中で見る幹の小さな船はひどく頼りなくて、僕は急に不安になった。
雨や海水でびしょびしょの甲板に降り、いつものように幹を呼んでみるけど彼からの返事も、それどころか人の気配すらなくて…いい加減に僕も心配になる。
――もしかしたら、海に投げ出された、とか――
一瞬嫌な想像が僕の頭の中を過ぎる。だって幹の身体は小さいし、具ーフィーはまだ生まれたばかりの赤ん坊と同じで、何も出来ない。嵐の中、自分の船を守ろうと甲板へ出た幹を波が襲って…その先はもう考えたくなかった。
嫌な想像を振り切ってもう一度目を凝らして辺りを見回してみると、船室から薄明かりが僅かに洩れているのを見つけた。そしてすぐそばに錨(いかり)が下りているところも。
「そうか、今…」
薄らと出ている月の位置を確認して、僕はようやく今が真夜中だということに気づく。幹も具も、昼間は嵐と戦っていたから疲れて眠っているんだ。
心から安堵すると途端に嬉しくなって、幹と具の寝顔の一つも見てから僕も休もうと思い付いた。
明かりの洩れている船室に近づくと、僅かに具の声が聞こえる。なんだ、まだ起きているのか、と首を傾げつつ窓の桟(さん)に音を立てないように飛び乗ると、換気の為か少しだけ開いている隙間からブラインド越しに中を覗いた。
僕が自分の目をあんなに疑ったことはない。
ぼんやりと落とされた明かりの中、幹と具がベッドの上で唇を重ね、舌を絡ませ合っていたのを見てしまった。
上着の袖が腕に引っ掛かっただけの具に幹が跨がり、見ているだけで息苦しくなる程の濃厚な口づけを仕掛けながら自分の寝間着を脱いでいく。
「具ーフィー…」
普段の幹からは想像出来ないくらいに艶のある吐息混じりの声が、肩を上下させ呼吸する具を呼ぶ。
「大丈夫かい…?君も疲れてるだろうし、無理しなくても……」
幹の言葉を遮るように、具が駄々を捏ねるように首を振ってしがみついた。その姿はどちらがぬいぐるみだったのか分からないほどで、僕は改めて二人の体格差を知る。
「…まだ怖いのかい?」
必死に抱き竦めてくる腕をあやすように叩きながら幹が首を傾げると、具は少し間を空けて小さく頷いた。
そんな姿を見て幹はほんの少しだけ笑い、具の胸をそっと押しベッドへと倒すと再び口づける。そして。
「大丈夫だよ、具ーフィー。僕がここにいる、一人にはしない」
いつか、どこかで聞いたような言葉を合図に、それは始まったんだ。
こんな感じで後編へ続く。
>>343 同じく萌えた・・・
具も幹も可愛いです
後編も楽しみに待ってるよー
>>334 ぬおぉ早っ!旨っ!萌っ!!(´Д`;)そしてカモメ採用ありがとうっ!w
濃厚な前戯描写に久々にワクテカ潤ったよ。後半も楽しみにして末!
萌えた!し、すごい読みやすいです!後半も大人しく待機してますっ!!
ども、334です。後編書き上げたので晒しに来ました。暇なときにでもドゾー
「み、き……んッ、幹ぃ…!」
すっかり勃ち上がった中心を幹の小さな舌が舐め上げ、その度に具は抑え切れない声を上げて背を反らせる。抵抗しているのか煽っているのか、幹の頭に乗せられた手がひどく嫌らしい。
僕は未だ、その場を離れられずにいた。
何分経ってもこの状況が飲み込めず、かと言って目を離せる隙もなく、何よりあまりにもショックが大きすぎた。
どうして幹と具がこんなことを?そもそも二人とも男の子で、まさか、その…象徴である器官を、慰め合っているなんて。
「みっ、き…あッ、も…っ…!」
具の身体が俄か(にわか)に引き攣り、限界が近いことを知らせる。幹は一度口を離し微笑んで、再び中心を咥え込むとその先端を思い切り吸い上げた。
「ひッ、だ、ダメぇ…っんん…!!」
あまりの刺激に一瞬足をばたつかせた具が両手で口を塞ぎ、びくびくと震えながら達する。咥内に勢いよく射精された幹は僅かに咳込みかけるものの、少しずつ喉を鳴らして白濁を飲み込んでいった。
「み、幹…そんな、の…おいしくないよぉ…」
身体が弛緩しきってしまっているのかベッドへ沈み込んでいた具もさすがに慌て、真っ赤になって幹の大きな耳を軽く引っ張る。しかしその頃には幹の唇は具の中心から離れていて、ぺろりと舌を出しもう既にすべて飲み込んでしまったことを教えていた。
「うう…いじわるだなぁ…もう…」
「いじわるに見える…?」
拗ねたように唇を尖らせる具に、幹がくすくすと笑いながら尋ねる。その手は既に、次の段階へと進む準備をしていた。
濡れた指を蕾へと這わせてゆっくりと沈め、中を広げるように動かしていく。
「んっ…だ、だって…昨日も、…」
「昨日は君が自分でしたいって言っただろ…?あれはいじわるのうちに入らないよ」
つん、と幹が言ってのけると、指を二本に増やして動かしてみせる。反論する余裕を失った具は、拗ねた表情のまま息を乱した。
(昨日も…?)
目の前で繰り広げられている行為が初めてではないことに、僕は更に驚きを覚えた。
幹には美ニーがいるはずなのに、具は新しい友達のはずなのに。その行為はおそらく恋人同士がするはずのもので…混乱してしまう。
ぼんやりしていると、不意に具の声にならない嬌声が耳に入り我に返る。
先程まで指が埋まっていた蕾はいっぱいまで押し広がり、幹の中心を受け入れていた。
「ッ、具ーフィー…息、吐いて…っ」
幹はよほどきついのか顔を歪めながら具の耳元で告げ、少しずつ腰を進めていく。具もぼろぼろと涙を流しながら、なんとか引き攣った呼吸を繰り返していった。
全てが蕾へ収まりきると、ゆっくりとしたピストン運動が始まる。
「っ、まだ…きつい、ね…平気…?」
余裕のない声ながらも気遣うように、幹が首を傾げる。具は平気ではないはずなのに、こくこくと何度も首を振っては幹の身体を抱きすくめた。
「あッ…へ、平気、だからぁ…っん、幹…もっときて…!」
お世辞にも決して上手いとは言えないが懸命に腰を振る姿は正直僕から見ても健気で愛らしくて、それでいてあまりに淫靡だった。
もちろん当の相手である幹もその様子に興奮しないわけがなく、腰の打ち付けを強めながら胸や腹へと口づけを落としていく。
ぐ、と深く突き上げると、不意に具の嬌声が先程までと変わる。抑え切れないといった様子の大胆な声が、波の音と入り混じっていった。
「ここ、だね…?はぁ…ッ…僕、見つけるのうまくなった、みたい…っ」
悪戯っぽい笑顔を向け幹が声を掛けるものの、具は聞いているのかいないのか、ひたすらに喘ぎながら小さな身体にしがみつく。幹は愛おしそうに目を細め、何度も唇を触れ合わせた。
「はっ…み、きぃ…みっきぃ…!」
「ん、…僕は、ここにいる、よ…。も、怖くない…っ?」
一層強く掻き抱いてくる具のすらりと長い腕に応えるよう、幹が精一杯に手を広げて抱きしめる。限界が近いのか小刻みに震える具の腰を引き寄せた。
「怖く、な…、っぁあ…!」
返答しようとした具の言葉は中心への愛撫で遮られ、そのまま嬌声へ変わっていく。腰の打ち付けが速まり、いよいよ絶頂へ向かっていく瞬間、その時だった。
僅かに波立った海原に船が揺れ、僕のくちばしが、窓ガラスに当たった。
コツン。
ほんの少し、本当に小さく音を立てた窓を、幹が見る。そして、その先の僕を。
幹の表情が全て抜け落ちる。ティッピー、と声に出さず唇だけが形作るのを僕は他人事のように見ていた。だけど、次の瞬間。
唇がふっと緩み、幹は眉を下げてバツが悪そうに微笑んでみせた。
具の中心を弄っていた手が、ゆっくりと口元へ移っていく。人差し指を立てて、唇へと当てる。
――ナイショ、ね――
確かにそう言ったのを、僕は見た。そして、その手が窓へと伸ばされ、
ブラインドが、下りた。
後には具の嬌声と幹の息遣い、ベッドの軋む音――波の音。
僕はその日から、手紙の回収時間を、夜へと変えた。
END
お粗末さまでした…ガチな文章書きさんって本当大変だな…尊敬するよ…
G J !! (*´д`*)ハァハァ・・・最近飢えてたからかなり萌え燃えたw
しかもまさかの結末!寸止めで「ナイショ、ね」って、幹どんだけ余裕なんだよww
ありがとうありがとう!!これでまた明日から頑張れるww
>>350 寝る前にいいもの見れた!ごちそうさまでした!
グは音に気づかないくらい夢中だったのかな…よだれが…
萌 え た!!!!
燃え尽きた。幹の余裕が…気付かない具がぁああ!!
どう見ても職人です。ありがとうございました。
あ、ありがとう…萌えてくれたんなら頑張った甲斐があったよ…!
この流れに乗ってこのスレが少しでも賑わうことを祈ってる…。
って言ったそばから過疎ってるし…ぐすん
まぁ、荒れるよりはいいっしょ
ちょこちょこパークでも行ければなんかあるかもしんないけどね〜。
ある意味平和よね。
城付近の改装されたお店の絵で
騎士パロ妄想できるかなと期待してるんだけどw
まだ見れてないんだよなー
ファンタジー映画かRPGっぽくなりそう。媚薬とか媚薬とか触手とかww
この前グリトレ行ったらちょうど洋服直しの時間が被ったらしく、関係者用のドアから具と幹が一緒に出てきたんだが
お互いハイタッチして手振って別れたはずなのに無意識に幹について行っちゃってキャストに止められる具に萌えた
361 :
実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー:2011/05/11(水) 01:32:56.55 O
きっと身体が無意識に幹を求めてしまうんでしょうね。
そうか…じゃあ仕方ないな…w
トレイルが終わった後にお疲れ様ーとか言い合いながらちょっと隠れてコソコソしつつキスとかしてたら萌える
木曜だか金曜だかのミシカ、具のパージが故障しちゃって無かったらしいね。グリとかに使う扉から具が出てきて、パージが無いから声も全部消えちゃってるのに一生懸命踊ってて観てた人はかなり泣けたらしいよ…。
終わった後に幹をはじめとする皆が駆け付けてきてくれて、たくさん労われて幸せな具を受信した。
>>363 で、その後は頑張った具にみんなでご褒美をあげるんですね
なんだそれ萌える
でもご褒美あげに来たのに具は慣れないハプニングで疲れて爆睡してたりして、皆が拍子抜けするのもいい。
ぶっかけられて真っ白で自分もイって疲れてぐうぐう寝ちゃう具。
「いいよ寝てても」
「挿れちゃおうよー」
「ワンワン!」
「でもぉ…可哀想じゃないかな?」
「グワッ!順番だぞ!」
な、展開でも萌える!
368 :
実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー:2011/05/16(月) 12:19:54.12 O
>>366 黄犬も参戦ですか…
想像するだけですごそうですね。
なんかもう色々萌える…入り乱れてしまえ…
370 :
実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー:2011/05/16(月) 20:18:36.96 O
【予想】
「いいよ寝てても」→チプ
「挿れちゃおうよー」→デル
「ワンワン!」 →黄犬
「でもぉ…可哀想じゃないかな?」 →ミキ
「グワッ!順番だぞ!」→ドナ
>>366どうですか?
>>370 私も全く同じ予想だ…w
今先日のハプニング話を借りてSS書いてるんだが、全然エロくならない…ちくしょう
>>370 実は栗鼠をどっちがどっちだか考えてなかっなんて…そんなまさか←
なんかみんないいやヤっちゃえ!な雰囲気の中幹だけがどうしようやっぱりだめだよね
とかいう考えだけど結局流されるみたいな、そんなのがいいなとか。
誰かに挿れられたらさすがに具は起きるかな…?
>>371 全裸待機!
EpicMickeyを見てたら
アニマトロニクス具とアニマトロニクス怒鳴にヤられる幹を受信したwww
371です。
パージ故障の幹具幹SS、前半出来上がったんで投下します。エロくもないのにレス消費してしまって申し訳ない…
「なんとかならないの!?」
控室の中、苛々とした様子の幹の声が響き渡る。
すっかり畏縮してしまっているキャストは申し訳なさそうに眉を下げ、首を振った。
「幹、イライラしちゃダメだよぉ」
いい加減にキャストが可哀相になり僕が口を出すと、幹は一瞬言葉に詰まり拗ねたような表情でこちらを見上げてきた。目を合わせケロリと微笑んで見せてから、キャストへと向き直る。
「じゃあ、僕はどうすればいい?」
僕が乗るシーサーペントのパージが、動かない。
朝一番にその報告を受けた時、特に僕は何とも思わなかった。ミシカのパージはよく不具合を起こすし、何よりメンテナンスキャストが頑張ってくれるおかげで大半はショー開始までに直っているからだ。
けど、今回ばかりはそうもいかなかった。
どんなに腕の立つ人間を連れてきても、パージはどうにも動いてくれなかったらしい。すっかり弱ったキャストがそれを告げに来たのが、一時間前。今はショー開始30分前を告げるアナウンスが、ハーバー全体に響いている。
「他の子のパージに一緒に乗ってもらうのはどうだろう?」
「いや、それはダメだ。途中で陸に下ろす時間も場所もない」「じゃあいっそのこと皆の上陸を無しにするか?」
「たくさんのゲストが集まってくれているのにそれをやるわけには…」
話し合いは一向に纏まる気配がない。
焦れったそうに腕を組む幹と準備しながらも心配そうにこちらを窺う仲間と時計と、そして僕を順番に見遣り、ついに責任者が口を開いた。
「よし、わかった。シーサーペントを出すのはやめよう。具の登場はキャスト用の出入口からだ」
開演時間が迫った今、この決定に異論を唱えられる者は居なかった。
「本当に大丈夫なのかい?」
ミシカで着用する鎧を着せて貰っている僕に、幹は心配そうに尋ねる。
「んー…わからないよ。でもそれでちゃんとショーが出来るなら、僕はいいけどなぁ」
「いいけどな、とかじゃなくて!」
「幹、イライラしちゃダメだよぉ」
「……。」
正直、僕も少し不安だった。
パージがないということは、海の上に登場ができないということで。
そうなると録音してある僕の声と笑いの精の紹介が、まるっきり消えてしまうことになる。そうすると初めてミシカを観た観客は、僕が一体何なのかがわからなくなる。
手を上げて声を出す部分の声もないわけだから、そのあたりもきちんと伝わるかどうか分からない。問題が山ほどあった。
「でも、ダンサーの皆も協力してくれるし。だいじょーぶ、任せといてよ!」
「……僕が助けられないからイヤなんだよ」
「え?なに…?」
幹の小さな呟きが聞こえず、僕は顔を上げて首を傾げた。
「なんでもない!も、もう僕行くよ!頑張って!」
ふい、と顔を逸らし去っていく幹の頬が少し赤いような気がしたのは、気のせいだろうか。
結局色々な準備が押してしまったせいで、ショーの開始は5分遅れた。僕は今、普段ならば使うはずのない控室でじっと出番を待っている。
女神の語りの声は、いよいよキャラクターの紹介を始めるところだった。
『ご覧なさい…―――』
おもてなしの笑いの精を。その紹介が消えているのをしっかりと聞いた。効果音だけが響き渡るハーバーに、僕は何故かひどく緊張を覚える。
ミシカを知っている観客は、今頃どんな反応をしているだろう…がっかりしたりしていなければいいけど。
バチを持ってリズムを刻む場面。僕は控室を出て、細い廊下を歩く。扉の前で、キャストの合図を待つ。
「5、4、3、2…お願いします!」
キャストが開け放った扉から、僕は飛び出した。
やるだけのことはやった、と思う。
僕は息を切らしながら、控室へと戻る。衣装を脱ぐと、身体がじっとりと汗をかいていた。
いつもよりもダイナミックで激しい振りにダンス。タイミングもバッチリだったし何より観客が喜んでいる様子を見て、それだけでもう全てがうまくいったんだと確信した。少し後に戻ってきたダンサーの清々しい表情に僕も嬉しくなって一緒にはしゃぐ。
「さすがグーフィーだよな!ミッキーなんか最後まで心配してこっちばっかり見てたけどさ。ここだけの話、そのせいで1テンポ遅れてたし」
どっと笑いが起きた。
「……ミッキーが?」
一流のエンターテイナーが私情に流されることが信じられず、僕はぱちぱちと目を瞬く。
「そうそう。パフォーマンスもそこそこにグーフィーのことばっかり……」
「じゃあキミも僕のことばっかり見てたってことだね?」
不機嫌な声がドアから飛び込んでくる。ぎょっとして一斉に振り返ったダンサーの隙間から、小さな身体と大きな耳が覗いていた。
「み、幹…」
「皆、まだ衣装着てるの?いい加減着替えないと、ねぇ」
穏やかを装いながらもピリピリとした雰囲気を漂わせる言葉の次の瞬間、ダンサー達は迅速かつ静かに退室していった。
後には、未だ唇を尖らせたままの幹と僕だけが残る。
「…お疲れ様」
「お疲れ様、幹。…どうしたの?こんなところまで」
身を屈めて尋ねると幹は答えずに僕の横を通り過ぎて長いソファーへと腰掛け、バツが悪そうに目を逸らしたまま、ぽんぽんと自分の隣を叩いた。僕は素直に隣へと腰掛ける。
「成功してよかったね」
「…うん、まぁねぇ。ミシカは長年やってるし」
顎に手を置いて答えると、幹は横目でこちらを窺った後に僕の膝へ頭を乗せてコテンと横になった。
「あんれま、幹ったら甘えん坊さん?」
僕がふざけて頬をくすぐると、きゅっと目をつむり小さく首を振る。
「キミのこと心配しすぎて疲れたの。少し寝かせて」
「…あひょ、ごめんねぇ。………そんなに心配してたのかい?」
「っ!き、キミがっ」
素朴な疑問を投げ掛けると一気に真っ赤になった幹が飛び起き、僕の肩を掴む。驚いて咄嗟に身を引くとバランスを崩し、ソファーごと後ろへ倒れ込んだ。「うわおぅっ!?」
「わぁっ!!」
後頭部を打ち付け、目の前に星が散る。一瞬混乱した頭が元に戻ると、至近距離に幹の顔があることを認識した。
「……っ」
何故か言葉に詰まり身体が熱くなるのを感じるも、幹はそれを知ってか知らずか僕の腹に跨がり退こうとしない。
「キミがっ、いつも色々危なっかしくて失敗ばっかりしてるから、心配するに決まってるじゃないか!キミが困ってても僕は助けに行けもしない、心配しかできないんだ!それなのにキミはダンサーの皆のことの方がっ……僕が一番じゃなきゃイヤなのに、キミは…キミって奴はっ」
ぼすぼすと胸を叩かれる。幹の言っていることが支離滅裂で理解できないのか、僕がただ単にバカなのか、わからなかった。
「…なんで一番じゃなきゃ嫌なんだい…?」
「なっ…、…!」
弱り果てた僕の問いに、ついに幹は言葉を失う。呆れさせてしまったかな、不安になった、その次の瞬間。
「キミのことが好きだからに決まってるじゃないかっ!!!」
時が止まった。
聞き返そうとする声が、出ない。
「具ーフィー、キミのことが好きだよっ…ずっと、ずっと前から」
僕の首にしがみついて告白する幹が、涙声になる。なぜか僕も泣いてしまいそうになって、それを悟られないように幹の背中に腕を回した。
後半へ続く。長々と申し訳ないです。
379 :
実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー:2011/05/18(水) 23:32:58.75 O
>>378 めちゃめちゃ続きが気になりますね。
どんな扉がひらかれるんだろう。
楽しみに待ってます。全裸で…
>>378 うわー、気になるなぁ
続き待ってまーす
ツンデレ幹かわゆす(ハァハァ 自分も全身全裸でお待ちしておりますw
みんな全裸か。
久しぶりにミートミキ行ったら、映写室のやりとりに萌え死んだ…
手で影作って対決するやつとか、最後の幹に驚きすぎだろ
どんだけ恐れられてんだ幹…
>>384 あれは単に「ゾウはネズミを怖がる」っていう俗説をパロっただけかと。
でもあの映写室の幹の上から目線っぷりはかなり萌えるw
あの映写室の幹ってちょっと機嫌悪いのかなって感じがするけど
きっと具&怒鳴のやりとりにヤキモチやいてるんだと妄想したwww
>>385 なるほど、あれはパロディだったのか
てっきり…具と幹の主従関係を表しているのかと(ゲフンゲフry
「グ-フィ-(に)はなーんでも出来るのさっハハッ」ペコス復活おめー
6月からだっけ?また具と36の仲良しっぷりをみて幹が嫉妬する日々が始まるのか…楽しみだww
そう言えば、篠山○信の写真集『新魔法』の話題って出たっけ?
最近買って個人的に悶絶箇所多数だったけど…もしかしてもう過去の話題かな?
>>390 新魔法買ったよ。個人的にはイースターで主役を幹に取られて泣いてる怒鳴の写真と、海のハーバー組(ピノ一家と具)のほのぼの写真たちがヤバかった。
そしてミシカパージ故障SSを全裸で待ってくれてる方々、大変申し訳ないが納得いかなくてまだ書き上げられないので服着てあったかくして待っててください…
>>391 ノシ 服着て待ってるから自分が納得行くもの書いてくれー
>>394 フイタwww
なんちゅう神々しさwwww
あ、具比さんお誕生日おめでとう!
>>394 ちょwよくこんなの撮れたねw
そういえば今日は具の誕生日か
おめでとう具比!
>>394 な、泣ける…ありがたやありがたや…!頑張るよ…!
そして誕生日おめでとう、具!これからも可愛くてちょっと格好いい貴方でいてください!
畜生!具の誕生日忘れてた!
具、1日遅れたけどおめでとう!
昨日の夜はみんなにいっぱい愛されたんだろうねwww
>>399 な…んだ、これは…
久々に格好いい狼が見れて感謝します!
>>399 朝早くに目が覚めたから見に来たら・・・
おい、なんだよこれ・・・
具比泣いてばっかりだが狼に何されたんだw
すごく可愛いw
>>399 朝からいいものをありがとう…!
そういえば今日は狼誕だね。狼おめでとう
403 :
実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー:2011/05/27(金) 11:17:52.72 O
バカップルに悶えた。かわええ…
>>402 狼誕だったんだ!知らんかった。「てめえはみんなからチヤホヤ祝われていいよな」
「僕が100人分お祝いしてあげる」という展開が頭に浮かんだw
狼年下なのかー。年下攻とかおいしいなあ。
100人分のお祝い…
あれだよな
この過疎り具合は、怒鳴の誕生日祝いの準備でみんな忙しいからなんだよな!
久しぶりに、「アヒル ペ○ス」でググッてしまった。すっごいな。
誕生日の夜、怒鳴ルドは幹&具と過ごすのか、それとも赤鶏&緑鸚鵡と過ごすのか
それが問題だ…
三馬鹿で過ごす夜→普通にどんちゃん騒ぎ。
ホセパンor甥っ子たちとの夜→怒鳴総受け(完全にオモチャ状態)の羞恥プレイ。
という妄想を受信しました
いや、総オモチャだろw
怒菜のオモチャっぷりは具といい勝負だなww
すごい話豚切りスマソ
前のジャンルから思ってたんだけどなんか引かれそうで言えなかったことなんだが
受攻どっちかが風邪ひいたり怪我したりして、それをもう片方が看病するシチュエーションに至極弱い自分は厨二思考なのだろうか…
普段完璧な幹が風邪ひいたり怪我したりして、具や怒鳴が一生懸命心配するシチュを思い浮かべると萌えで胸が痛くなるんだ…
別に普通じゃん。自分も幹がショーとかでずっこけた時はいつも
「このあと具が優しく…」とか妄想するしW
414だけど、ごめん。微妙に不謹慎だね。こけた時は「大丈夫?」と声かけて
心の中で「優しく手当てしてもらえよ…」と。やっぱり不謹慎かorz
>>413 そんなん好き好きなんだからこれは厨二wwなんて線引き要らないしきっと人様々だよ。
ところで幹怒鳴前提のオズ怒鳴とか萌えてんの自分だけ?
お前が嫌いだからお前の大事なものにひどい事してやる。みたいな。
間に合った。怒鳴誕おめ!今日はどれだけ
いじくりまわされたのかな?w
>>416 いいなそれ!怒鳴がオズフロートに乗せられてるのも
ウサ耳つけさせられてるのも幹に対するオズの当てつけだったりしてww
流れ豚切って申し訳ない。
SS投下します…ドナ誕ですらなくて大変申し訳ないんだけど、こういうの萌えるよねっていう。具怒鳴でエロなし。
6月1日のお昼12時に、空き控室に来てね。
お祝いがしたいんだ。と、背の高い僕の恋人は満面の笑みを浮かべた。
「おめでとう!」
音を立ててクラッカーが鳴らされ、部屋の明かりが点灯する。簡素な室内にはテーブルと椅子と、小さな小さなケーキが2つ。テーブルイズウェイティングの衣装を纏った具ーフィーが1人。公演が2、30分後に控えているから、僕も衣装を着たままなのだけれど。
「……」
怪訝な顔をしたまま黙り込んだ僕を気にする様子もなく、具ーフィーは嬉しそうに椅子へ腰掛ける。
「ぴったりにお祝いできて嬉しいよ。ご馳走が用意できなかったのが残念だけど」
「…ぴったり…?」
鼻歌を歌いながら小さなケーキに同じく小さな蝋燭を立て、ライターを取り出す。
でも僕は蝋燭に火が点される前に、1つだけ言わなければいけないことがあった。
「ねぇ、僕の誕生日、今日じゃないんだけど」
どういう感情を込めていいかわからず、ついぶっきらぼうになる。
僕の誕生日は8日後の6月9日。でも恋人は――具ーフィーは、少し、というか致命的におっちょこちょいでドジで、それでいてお人好しで……つまるところ、誕生日の日にちを間違えてしまったんだろう。
普通なら思いきり怒っていいところなのだろうけど、人懐こい彼の笑みにすっかり絆されてしまっている僕にはそれが出来なかった。代わりに少し大きめの溜息を吐いてみる。
ピタ、と具ーフィーの動きが止まった。
まずい、傷付けたかと焦る僕を一瞥し、彼は懐から何か小さな紙切れを取り出す。
「……カレンダー…?」
曜日と日付が書かれたそれは、手書きのカレンダー。しかし、それにしては日付の区切りがおかしい。
5月25日から始まり、6月9日までしか書いていないのだ。そしてそのどちらの日にちからも始まるように、赤と青のペンでドットが打たれている。それは確認するように何個も、何遍も――
「真ん中の日」
難しい顔でカレンダーを眺める僕の思考を断ち切るように、具ーフィーは呟いた。
「僕の誕生日と、キミの誕生日の真ん中の日なら、2人で一緒に祝えると思ったんだよ」
具ーフィーの右人差し指が6月9日から、左人差し指が5月25日から、1日ずつ日付を進んで行く。
しかしその指は、6月1日と2日で止まった。
「でも、ほら。うまく真ん中の日が見つからなかったんだ。このままだと擦れ違っちゃう」
「……ああ、そっか」
だから昼の12時なのか。
「そういうこと。誕生日の真ん中を、一日の真ん中にして…計算するの大変だったよぉ、もう」
溜息を吐いて唇を尖らせた具ーフィーは、再び蝋燭に火をつけようとライターを手に取った。けど。
「……具ーフィー」
「…ん?…うわおぁおぅ!!?」
急に飛び付いた僕を支えるため、ライターを取り落とす。大きく動いたテーブルの上で、食器が音を立てた。
「もう、危ないよ怒鳴…」
「ありがとう」
涙声で小さく告げた僕を、具ーフィーは優しく抱き留めた。
「…ねぇ、怒鳴、泣かないで…?
「泣いてないよっ…」
「ケーキ食べないの?」
「後で食べるっ」
「そうだよねぇ。泣いてたら美味しく食べられないし」
「泣いてないってばっ」
「あひょ、そうだったねぇ」
「……」
「ね、怒鳴ってば。機嫌直してよぉ…好きだよ、ちゅーしようよ、ちゅー」
「………うん」
END
終わり。お粗末様でした…!遅くなったけど怒鳴誕生日おめでとう。
GJ!しあわぁ〜せぇ〜な2人可愛いすぎ(ハァハァ
>>420 GJGJGJ☆
「ちゅーしようよー」が可愛すぎて毛髪が死滅した……!!!
つるつるだー!!!
425 :
実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー:2011/06/15(水) 01:58:55.67 0
>>423 幹「ハハッ☆ハ、はぁっ……!」的な感じか?www
>>425 変な声が出てあとで怒鳴や栗鼠にからかわれるんですね
猿もウッキウキ眺めてそうw
夜のすーぱーどうーぱーじゃんぷぃんたーいむ!
えーと、マd
>>430 こらこらww
萌えが足りないなら自家発電をしよう!!
夏の城前が親子と聞いて……
今回の大抜擢はおそらく幹への日々のご奉仕の賜物だと思ったのは自分だけではないはず。
うーん…
夢の大抜擢&打ち合わせなんかで憧れの先輩と
二人きりになる機会急増でdkdkダブルパンチのマクと
初?メインで緊張してるのかな初々しくて可愛いなあって
ニコニコしてる幹
そんな夏のさわやかマク幹マクがみたい
夏がはじまったらここも盛り上がるかな
具幹、親子のワイルドな濡れ場に期待
怒名も入れてやって!
TD/R公式の、出銭の仲間たちってページが豪華になってるのに今更気付いた
三馬鹿が全員「かっこいいでしょ」ってコメントしてて、仲良しっぷりに萌えたw
ぴょーんってしてる陸幹も、「すごいでしょ!かっこいいでしょ!?」ってまくし立てる怒名も
さらっと自画自賛してる具も、怒名と具と旅行したら楽しいだろうなってコメントしてる海幹も、みんな可愛いすぎる
>>440 見れん・・・再うpきぼん。
今海の水まき見てきた。何か幹だけ極太なやつ抱きかかえてて、いやらしかったw
>>442 パンチラThanx!ただ拡大表示すると大事な部分が宣伝バナーで
隠れてしまうのが残念。
身シカコスってなんかエロいよね
幹も具も男のコなのに自覚せずにパンツを1万人近くのゲストに晒して踊ってるかと思うと興奮する←
需要があるのかな?ならもうちょっとパンツ画像出すよ
需要あるよ!
前に、カメラアングルが低すぎて終始具のパンモロが映っている実シカ動画を見たのが忘れられない
>>446 ありがとう!!嬉しい!!…と言いたいのだけど自分の携帯だと見れない…古いのかな(´Д`)
>>448 PCで見れるうpサイトだからかな‥‥
いめぴた終わってから携帯でもPCでもキレイに見れる画像うpサイトさがしてるんだけど、アテないかな?
>>449 そうなんだ。自分もちょっと探してみるね。
色々教えてくれてありがとう。
じゃあ明日の夜にでも何枚か燃料投下する!
なんか昨日、幹と怒名と具比が999人のゴースト達にアッーってされてる夢を見た……
つべで微留駄ーの動画を漁ってたら、人魚と間違えて幹に抱きつく具の動画があって禿げた
他にも、具が幹に向かって指でハート描いたりしてて死んだ
エネオスのカレンダーの今月のイラストがヤバい。
幹達が宇宙旅行してる設定なんだけど、
7〜8月のイラストで着いた星がゼリーの惑星。
幹や具比が粘液まみれでベトベトになってて大変な絵面だったw
>>454 >人魚と間違えて幹に抱きつく具
何分辺りにその場面ありますか?
>>457 ちょうど1分くらいです
場面で言うと、具が人魚に驚いて倒れた後のところ
自分457じゃないが、どんな動画なのか気になって仕方がない
つべで探してるけど見つけられない・・・どこなんだーー
毎回見てるわけじゃないから気のせいかもしれんが、なんか幹鼠クラブは具比の話が多いような気がする…
だって自分が見る話はほとんど具比の話www
みんなにチヤホヤされちゃって…もうww
今日の城前で、幕が具と帰る時に具のコートの下に手を入れていたのを見てから妄想が止まらない…。
入れた位置がちょうど尻の部分だったから、間違って手を入れたフリして尻撫でてるんだろうかとか、
バックステージで具に「あんな場所でいきなりお尻を触っちゃいけない」とか言われてるんだろうかとか。
>>459 たぶんこの動画だと思う
tp://www.youtube.com/watch?v=K-vqIlFTo04&feature=related
>>461 「じゃあここ(バクステ)ならいいよね?」とか言ってエスカレートしていくマクが見たい。
>>462 幹が全力で抵抗してるwww
そんなに嫌がらなくてもw
サマシスで幹が象の鼻にキスしまくってて、思わず凝視してしまった
キスしてる間、鼻からビュービュー水が出まくってたし・・・
なんのアピールなんだ・・
>>465 自分がみたときはほお擦りしてた。本当に何のアピールなんだ
自分は水が出てない時、先端に口付けるようなことしてるの見た。
幹はアレがそうとうお気に入りらしいw
流れを読まず投下します。
歩セ→パソ前提の、黒い幹×歩セ。
時期外れですがイースターネタで、枕話です。
―身勝手な欲のために貞操すら差し出す俺を、君は軽蔑するだろうか。
口の中に広がった苦いようなしょっぱいような味に、歩セはげほげほと咳き込んだ。
外気に晒された緑色の羽がぶるりと震え上がって、毛羽立った毛布のようになる。
咳き込むと同時に、己の唾液と混じり合った白くどろりとした体液が、口から床へと零れ落ちる。
その白く泡立った体液に、今自分が何をしているのかを直視してしまって、軽い眩暈と吐き気を覚えた。
それでも、自分が少しばかり我慢するだけで彼の希望が叶うかもしれないのなら、
己の貞操の重みなんて葉巻一本分の重さよりも、軽い。
------------------------------------------------------------
「…イースターの、パレード?」
パソチ一トの言葉に、歩セは思わず目を丸くして聞き返した。
グリーティングの準備中に声をかけられたものだから、てっきり今日のグリーティングに
ついての話だと思っていたのだが。
「そう。正確には、来月のイースターのパレードの、ダンスレクチャー。
幹の大将が、誰を出演させるか未だに頭を悩ませてるらしい」
少しばかり周りの様子を気にしながら、パソチ一トは小声で歩セに言う。
その様子に、どうやらこの情報はまだ公の場に出していないものだということを理解し、
歩セもまた小声で彼に尋ね返した。
「六月まで二週間もないのに、あのセニョール・幹がそんな無計画なことになるとは
考えにくいけれど…?」
エッグハントに参加してくれたゲストに、更に素敵な思い出を。
そう考えた幹が、六月のイースター・パレードではダンスレクチャーにゲストを参加させようと
意気込んでいると、歩セは聞いていた。
しかしそれを聞いたのは、一ヶ月以上も前のこと。
無鉄砲な怒鳴ルドならば別だが、パークでも様々な権限を持つに至るほどの才能を持つあの幹が、
前々から決めていた企画の見通しを未だに立てられていないなど、考えにくいことである。
470 :
実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー:2011/07/23(土) 21:01:42.31 0
「僕も詳しくは知らないけど、大将が予定していた演出に問題があったとか何とか…」
とにかく、とパソチ一トは続ける。
「万に一つ、億に一つで、僕たちが選ばれる可能性も否定できない!よな?」
「有り得ないと思うけど、ねえ…」
億に一つの希望にキラキラと目を輝かせるパソチ一トとは対照的に、歩セは半ば諦めたような
表情でため息をついた。
頻繁にグリーティングに向かわせてもらえることすら、奇跡に近い待遇だというのに。
数分間のダンスレクチャーとはいえ、イースターという春から初夏にかけての一大イベントに
出演できる可能性は、限りなく0に近い。
パソチ一トも、それについては充分わかっている筈。
それでも彼は、億に一つの可能性を思い描いてしまって、希望を捨てられずにいるのだ。
バカな男だと、歩セは思う。
それでも、嫌いにはなれない。
そんなバカバカしいくらいに前向きな姿も含めて、好き、だからだ。
友人としての好意を超えてしまったのがいつだったのか、歩セ本人にすらわからない。
ただ言えることは、自分がパソチ一トを心から愛しく想っていることと、…悲しいことではあるが
その想いは決して誰にも、相手であるパソチ一ト本人にも、伝えてはならないのだということだけ。
歩セの、少しばかり熱を帯びた視線に気付くことなく、パソチ一トは大きな伸びをして、
天井を見つめながら言った。
「いいなあ、パレード!
出演できるなら、どんなことだってできるのに」
パソチ一トの言葉に、歩セの心の奥底が、ざわりと不気味な音を立てて震え上がった。
―俺も、君のためならば、どんなことだって、できるのに。
------------------------------------------------------------
471 :
実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー:2011/07/23(土) 21:02:12.11 0
「忙しいところ、悪いね」
「わかってるなら、手短に用件だけで」
ショーにパレードにグリーティングにと多忙な幹を捕まえるのは、一苦労だった。
閉園を目前に迎えて誰もいなくなった控え室の一室で企画書のようなものとにらめっこしている彼を
見つけられたのは、奇跡に等しかった。
少しだけだから、と歩セは少し強引に、幹に話し合いの場を持ちかけた。
手短に、と答えた幹は、歩セの顔を見てはいるが、その視線はテーブルに
置かれた書類にちらちらと向けられている。
壁に背を預けるその様には、どこか焦りのようなものが見え隠れしている。
その様子に、どうやらパソチ一トの話は本当だったらしいと歩セは確信する。
恐らく、書類はイースターパレードのダンスレクチャーについてのものだ。
いきなり切り出してしまっていいものだろうか。
歩セは少しだけ迷ったが…一呼吸置いてから話を切り出した。
「イースターのダンスレクチャーの、出演者。
もしもまだ決まっていなくて、そして差し支えがないようなら…、
パソチ一トと俺を出演させてほしいんだ」
意を決しての言葉のつもりだったが…幹は表情一つ変えず、ため息だけを漏らした。
視線は変わらず、書類を見たままだ。
「一昨日辺りから、会う人みんな、その話ばかりだよ。
どこから情報が漏れたのかは知らないけど…そろそろうんざりしてきた頃」
幹の言葉に、歩セは目を丸くして驚く。
パソチ一トの様子から、この話は知る人ぞ知る、そして決して公にしてはいけない話だと思ったのだが…。
どうやら、知らなかったのは自分だけらしかった。
しかし、ならば話が早い。
恐らく、他のトゥーン達は、ただ幹に頼み込むだけ。
断られれば「仕方ない」と肩を落としてその場を後にするだけ。
ダンスレクチャーに出演できればラッキー、断られても次がある。
きっと、そんな気持ちの者が大半だろう。
けれど、自分は、違う。
自分には、想い人のためという、大きな理由がある。
ダンスレクチャーについての話はするな、と暗に伝える幹の言葉にも態度にも、自分は臆してはいけないのだ。
472 :
469:2011/07/23(土) 21:10:12.43 O
二回sage忘れすみません……
規制に引っかかったので解除され次第続き投下いたします
「こんなチャンス、諦められない。
お願いだよ、幹。
イースターのダンスレクチャーに、パソチ一トと俺を出演させてほし―」
「しつこいよ」
普段は見せない必死さと共に尚も食い下がる歩セに、幹は冷たい声を向ける。
「どんなことだって、なんだって、するから!」
「…その覚悟、本当?」
幹の視線が、初めて、歩セへと向けられた。
その目は普段の彼のそれとは違い、怖いほどに暗く…どこか熱を帯びていた。
けれど歩セは、幹が反応を見せたことにこのチャンスを逃すまいと必死でそれに気付かなかった。
「君の大好きなチーズとトマトとハムのサンドイッチを毎日作ることも…、ああ、そうだ!
ミ二一との素敵な夕食をセットアップすることだって、いつだってするさ!」
「…ねえ、歩セ。何を勘違いしてるんだい?」
幹の手が、歩セの首元に伸びた。
歩セが身を引くよりも早く、その手は彼のシャツを黒い蝶ネクタイごと掴み、そして彼自体を引き寄せた。
緑色の羽毛で覆われた体は、すっぽりと、幹の腕の中におさまってしまう。
一体何をされたのか、彼が何をしたいのか、全くわけがわからずただ困惑の表情を浮かべるだけの歩セに、
幹はくすくすと笑う。
「どんなことでも、の意味。
君は随分と履き違えて使ってるんだね」
「は、きちがえて…?」
「そう。履き違えてるよ」
状況が見えたらしく、腕から逃れようと身を捩り始める歩セ。
そんな彼の側頭部に、幹はぐいっと口を押し当て、まるで彼の脳髄にしっかりと刻み込むように、囁いた。
「僕の中では、いや、こういう取引の中ではね、」
どんなことでも、イコール、セックスだって辞さないってことだよ。
頭の奥が、じん…と痺れるような感覚に陥った。
このネズミは、一体、何を言ってるんだ。
そんな、安っぽいアダルトビデオのようなセリフ、本当に言われたわけがない。
…言われたわけがないのなら、なぜ。
自分の頭の奥は、こんなにまで痺れているんだ。
「ほら、どんなことでもするんだろう?
だったらまず、おねだりがわりのキスでもしてみたら?」
幹の言葉に、聞き間違いではなかったのだと歩セは愕然とするしかなかった。
あのスーパースターが、幹マウスが、体の関係を強要するなんて。
自分の中での幹への尊敬と信頼が、がらりと音を立てて崩れた気がした。
「ねえ、早く。
できないなら、さっさと帰って。
ダンスレクチャーの企画、まだまだ考えなくちゃいけないんだから」
「ダンスレクチャー」という単語に、歩セはハッとする。
体を強要されたとはいえ、幹は交渉に応じてくれている。
ショックを受けてぼんやりとしている暇はないし、深く考えている余裕なんてない。
ただ、目の前に与えられたチャンスを逃さないようにするしか、自分にはできないのだ。
抱きすくめられて縮こまった体を少しばかり伸ばしてみると、こつんと、自分のクチバシのてっぺんと
幹の鼻先とが触れ合った。
少しばかりの戸惑いの色を見せた歩セだったが、やがて目を閉じると、…幹に口付けた。
クチバシと鼻先とがぶつかりそうで上手く口付けられているのか不安だったが、緊張で身を縮こまらせたまま
だったのが幸いしてか、なんとも上手い角度で口付けることができていた。
…幹の腕に力が入った気がした。
もっと深く、ということだろうか。
おずおずと口を開くと、幹の舌がぬるりと中に侵入してきた。
「ん…っ、ぐ」
思わずくぐもった声を出すと、舌を絡め取られた。
いつの間にか力の抜けた口端からは、つ…と唾液が零れ落ち、歩セの蝶ネクタイを濡らした。
けれど歩セは、それに気付けない。
口付けはまだ、終わらない。
舌を絡め取るのに飽きたのか、今度は口腔の壁をなぞるように舌が這いずり回る。
それにも飽きたら、また舌を絡め取る。
その、繰り返し。
「っ、は…あ…」
長い口付けから解放されると、歩セの口からは掠れた声が漏れた。
異物を含んでいた口の中は唾液でいっぱいで、声だけでなく唾液も一緒に零れ落ちた。
「キス、初めてだった?」
幹はそんな歩セの様子に、くすくすと楽しそうに笑う。
キスなんて、女性の扱いに慣れている彼にとって初めてじゃないだろうことは、わかっている。
それなのにこんなにも反応を見せる彼の様子が、面白くてたまらない。
口付けだけで脳の奥まで犯されたような気分になってしまった歩セは、へなへなとその場に座り込んだ。
…幹の腕の戒めは、いつの間にか解かれていたというのに。
口付けている間、歩セは夢中で彼にしがみついてしまっていた。
彼の燕尾服の胸元に刻まれたシワが、歩セの手に込められた力の強さを物語っていた。
悔しさに歩セの体がふるりと震えたが…歩セはその震えを隠すかのように、弱々しく立ち上がって再び幹に口付けようとする。
…震えに気付いたら、悔しさに気付いたら、想い人の願いを叶える前にここから逃げ出してしまいそうだったから。
しかし、そんな歩セの心境も知らず、幹は歩セの体を押し返した。
力が殆ど入っていない歩セの体は、少しの力で押されただけで、ぺたんと床に崩れ落ちる。
「キスより先のことがしたいな。
まずは僕を気持ちよくさせて」
幹は、怯えや戸惑いのないまぜになった瞳で自分を見上げてくる歩セを見下ろして、にっこりと微笑んだ。
その笑みは歩セを安心させるものではなく、…歩セに覚悟を促すもの。
幹の笑みと言葉に、歩セは身を固まらせる。
もし自分の想像が正しければ、それはつまり…―。
「直接的な言葉じゃないと、わからない?
フェラチオ。できるでしょ?」
…―想像していた通りのことなのに、ショックで眩暈のようなものに襲われる。
そんなこと、したことない。
フェラチオだけじゃない。
男同士で性的な行為に及ぶこと自体、初めてだというのに。
「…どう、すれば……」
幹を見上げて指示を仰いでみるが、冷たい笑みと共に見下ろされるだけだった。
…どうやら、自分の拙い知識だけで、彼を満足させる他ないようだ…。
歩セは恐る恐る、幹の脚の間へと手を伸ばした。
そのままズボンの中へと手をさしこんでまさぐってみれば、熱をもった肉の塊に触れた。
ズボンの隙間からそれを引きずり出すと、先端をうっすらと濡らした自身が姿を見せる。
その根元に手をそえると、歩セはおずおずと舌先で先走りを舐めとってみせる。
「どんな味?」
「……おいしい、です」
本当は味なんて、わからない。
苦いのかしょっぱいのか、甘いのか。
そんなことを感じている余裕も落ち着きも、歩セの心の中にはかけらもない。
ただ、早くこの行為を終わらせて、パソチ一トの待つ家に帰りたかった。
ちろちろと舌先で舐め続けていると、じわじわと先走りの滲む量が増えたのがわかった。
幹の表情を窺えば、気持ち良さそうではあるけれど、どこか不機嫌そうな顔をしていた。
「…ん、…」
歩セは舌を引っ込めると、先走りと唾液で濡れた自身をゆっくりと口に含んだ。
そのまま、じゅるじゅるとわざとらしい水音を立てながら、舌と口とで自身を刺激する。
「上手いじゃない…」
己の声に色が混じっているのに気付き、幹は苦笑いを浮かべる。
それを歩セに悟られないように、彼の頭を帽子越しに撫でてやる。
帽子越しでも歩セの体はふるふると小刻みに震えていて、それが自分をよりいっそう楽しませる。
「いつも誰かにしてるの?
それとも、誰かにされてるとか。
恋人とか、好きな人とかさ。
…ああ、いたらこんなこと、できるわけがないか」
「っ、う、…」
歩セは口に含んだ男性器を喉奥まで一気に咥え込んだ。
幹の言葉を理解する暇を、自分に与えたくなかった。
喉奥に異物があたる感覚に吐き気を覚えながらも、歩セは懸命に、その行為を続けた。
幹の、楽しそうに吊りあがった口元には気付くこともなく。
------------------------------------------------------------
「っ…げほ、ごほ…」
涙で滲んだ視界に、己の吐き出した唾液と幹が吐き出した精液とが混じり合ったものを
捉えてしまい、歩セはいっそう激しく咳き込んだ。
吐き気まじりの咳はなんとも惨めな音で、それが吐き気を助長するという悪循環を生んでいた。
「ほら、歩セ。休んでる場合じゃないよ?」
咳がおさまったのも束の間、幹の声が響く。
「体位の希望ぐらいなら聞いてあげる。
好きな体位、とってごらん?」
歩セは溢れそうになる涙を堪えながら、力の抜けた腕で何とか身を支える。
…なぜこの人は、優しい言葉遣いで、そんな残酷なことを言えるんだろう。
「へえ…歩セはバックが好きなんだ?」
歩セのとった姿勢に、幹はさも意外だと言いたげに言う。
そしてくすくすと笑いながら、手袋を床に脱ぎ捨てた。
別にバックが好きなわけじゃない。
ただ、先程までの姿勢から上半身を床に預けるだけの姿勢に変えるだけのこの体位が、
身を起こす気力がない今の状況では一番手っ取り早かったというだけ。
いや、もう一つ、理由があるかもしれない。
「っ、いた…」
何の前触れもなく、いきなり窄まりに指を入れられ、歩セは思わず声をあげる。
痛みに歩セの体が小さく震えるが、幹はお構いなしに指をぐにぐにと動かしていく。
肉の壁を擦られるだけのその行為に、経験のない歩セが何かを感じるわけがなかった。
ただ、痛みと悔しさとで体を震わせるだけ。
「あ、やだ…ッ…!さわるな…!」
脚の間をまさぐる幹の手に、歩セは思わず身を捩って抵抗する。
言葉遣いを理由に手ひどく扱ってもいいと幹は一瞬考えたが…それはせず、黙ったまま
歩セの脚の間の緑色の羽毛をかきわけて目当てのものを探す。
そして指先に触れた濡れた感触に、口の端を吊り上げた。
「なんだ。濡れてるじゃない。感じてるんだ?」
「ちがう…!これは、かってに…ッ」
悔しさで、歩セの赤い瞳から涙が零れ落ちた。
羽毛に隠れた男性器を探り当てられて、先走りまで零していることを指摘されて、
しかもそれを感じているなんて表現されて、悔しくない筈がなかった。
「ははっ…でも触ったら力が抜けて慣らしやすくなったよ。
きゅうきゅう締め付けてくる子はいるけど、逆に力が抜ける子は初めて」
慣らす指を二本に増やしてみる。
初めは一本を咥え込むのに精一杯だったその場所は、性器への刺激もあってか、二本目をすんなりと
受け入れるほどに解れていた。
そっと歩セの顔を覗き込んでみれば、口を半開きにしたまま、ぼろぼろと涙を零し続けていた。
…そんな表情が男をますます煽るということに、このオウムは全く気付いていないのだろう。
動かしていた指を二本とも一気に抜いてみると、窄まりがひくひくと物欲しげにひくつくのが見えた。
それを、欲しがっているとかいやらしい体だとか言うのはいささか頭が悪い表現かもしれないが、
犯されることに不慣れなこのオウムにとってはきっとそういった表現が一番堪えるに違いない。
「後ろの穴は、もう素直になって欲しがってるみたいだよ?」
軽く言ってみれば、歩セはびくびくと体を震わせ、更なる涙を零した。
…自分の想像は、どうやら間違っていないようだ。
幹は想像通りの反応に満足げに微笑む。
いつまで続くのかわからない行為に、歩セの心は限界だった。
とにかく、早く、終わらせたかった。
だから次に己がとった行動に、幹は驚いたようだけれど、自分は驚かなかった。
「…いれて、ください。
からだのおくまで、おかして…ください…」
自分から望めば、そこに至るまでの幹からの遊びのような責め苦を受けなくて済むような気がして。
歩セは震える声で、彼に懇願した。
「…急に素直になったじゃない。
いいよ、入れてあげる」
その言葉と同時に、腹の奥に熱いものを突き入れられる感覚。
歩セは熱さと痛みに、身をびくびくと震わせた。
先程までの奉仕によって幹の自身はぐっしょりと濡れていて、指よりも太いというのにかなり
すんなりと受け入れることができた。
「っ、あ…う…ッ」
幹の腰の動きに合わせて、歩セの口からは短い声が漏れる。
突き入れられる度に声が漏れるその様は、まるで楽器のようだと幹は思った。
肉壁と自身とを刺激されながら、声をあげながら、歩セはぼんやりと、目の前の床を見つめていた。
そこに映るのは、半開きになった口を閉じることもできず、涙を拭うこともせず、ただ与えられる刺激に
反応するしかないただの緑色の鳥。
こんな男でも、愛するあの人は、笑顔で受け入れてくれるのだろうか。
頬を押し付ける床は冷たくて、パソチ一トの暖かい手に触れたいと思ってしまう。
彼の手はいつも暖かくて、自分は体に触られる度に「暑苦しい」だの「触るな」だのと言ってしまっていたが…、
今となっては、そんなつまらない照れ隠しなどせず、もっと触れるよう懇願してもよかったのではないかと
思ってしまうほどだ。
もちろんそんなことすれば、熱でもあるのかと訝しがられるに決まっているのだが。
顔を背けたこの姿勢では、幹の姿は見えない。
時折かけられる声でしか、幹を認識できない。
それは今の自分にとっては好都合だった。
心まで突き上げるような痛みに耐えるためには、パソチ一トのことを考えるしかなかったから。
そして幹を認識することが難しいこの状況は、それを容易にさせた。
しまいには、己を犯しているのがパソチ一トであればいいのにという、馬鹿げた妄想にすら縋ってしまっていた。
「あっ、ぅ…ッ、ぱんち、ぃ…と……」
歩セが愛しい人の名を呼んだのと、幹が歩セの中に白濁とした熱を注ぎ込んだのは、ほぼ同時だった。
------------------------------------------------------------
家に入る前に、歩セはドアの前でぶるぶると頭を振った。
頭の奥まで犯されたような気がしてしまって、そんな感覚を抱いたまま彼に会うわけにはいかなかったからだ。
恐る恐るドアを開けると、…赤い雄鶏が、そこに立っていた。
「あ…ただい―」
「どこ行ってたんだよ!?
グリーティングの後にいなくなるから、ずっと探してたのに!!」
ただいますら言わせずに、パソチ一トは歩セを蝶ネクタイごと引っ掴んで引き寄せた。
…その行動が、交渉を持ちかけてきた時の幹と重なって、歩セは一瞬眩暈のようなものを感じた。
「ごめんよ、ちょっと色々と用事があって…」
「こっちだって、色々と話さなきゃいけないことがある…!」
いつになく真剣なその声色に、歩セは思わずびくりと身を震わせた。
まさか、先程までの幹との行為が、何らかの理由でバレたのだろうか。
控え室でシャワーを浴びてきたし、幹も「バレれば僕の立場も危うくなるから」とこのことは秘密にすると
約束してくれたから、バレる要素なんかない筈なのに。
そんな歩セの不安をよそに、パソチ一トは、とてもとても嬉しそうに言った。
「イースターのダンスレクチャー!
僕と歩セとで出演できるんだ!!」
「…え」
「ついさっき、大将から電話を受けてさ!
早速、明日の朝から打ち合わせがあるって!!」
「そう、か…」
パソチ一トからの報告に、歩セはほうっと安堵のため息を漏らした。
出演に関して聞かず逃げるようにあの場から帰ってきてしまったから、本当に出演できるのか不安だったのだが…
どうやら交渉は成立したようだった。
「…喜ばないんだな、歩セ」
共に喜んでくれることを想像していたパソチ一トは、全く喜びの色を見せない歩セに首を傾げた。
想い人と共に晴れ舞台に立てると聞いて、自分は雄叫びを上げながら拳銃を撃ち鳴らしたいぐらいに嬉しいのに。
「ごめん。ちょっと調子が悪くて…あまり騒いだりできないんだ…」
歩セは弱々しく微笑むと、パソチ一トの横を通り過ぎる。
「風邪でもひいたのか?」という不安げな声を背に、そのまま寝室のある二階へと階段を駆け上がった。
どうしてそんな風に、心配なんてするのだろう。
君にどう罵られても、軽蔑されても仕方ないようなことを、してきたというのに。
ベッドに座り込むと、歩セは毛布を抱え込んで、大粒の涙をその赤い目から零した。
パソチ一トを喜ばせたかった。
そしてその願いは、自分の貞操と引き換えに、叶った。
なのに、どうして、心がこんなに痛むのだろう。
パソチ一トへの想いも、彼に触れられるだけで熱を帯びる体も、彼の声に酔いしれる一時も、
何もかもがなくなってしまったような空虚感が、胸の中心を包み込むのがわかった。
―君を喜ばせたいという身勝手な欲のために全てを失う俺を、君は軽蔑すればいい。
end
投下初めてだったので不慣れで申し訳ありません…途中sage忘れ失礼しました。
名無しに戻ります。
うおおGJーーー!!!!!!!!!
すごい萌えるのに切なくて涙出そうになったよ…しかも久々にSS読めて嬉しかった、ありがとう!!!!!!
GGGGGJ!!!
リアルタイムで読んで、大興奮!
黒幹は大好きなので、美味しくいただきました。
>>481 職人さんGJ☆
ホセパソも黒幹も好きなのでせつな萌え萌えしたー!!!
この後の三人の関係が気になる……!
生中継見た幹な設定で妄想↓
怒鳴「幹、幹、泣き喚いてどうしたんだい?ドアをあけてよ!」
幹「うっ‥‥うっ‥今日の‥‥ヒック生中継の‥VTR‥‥身シカのボクの時に‥‥(ボソボソ)」
怒鳴「‥‥グワッ?なに?聞こえないよ!」
幹「‥‥‥‥」
怒鳴「もっと大きな声で言ってよ!」
幹「‥‥‥‥パンツ見えてたの!!!!!!!!!」
怒鳴「グワッ!?」
幹「ねえ怒鳴ルド、ボクっていつもあんなにパンツ見せてるのかい?!恥ずかしくて‥‥恥ずかしくって‥‥ウワァァ〜〜〜ン」
怒鳴「グワァ、幹‥‥(ビデオ録画しててよかった)」
>>485 怒鳴も幹もかわゆすw
萌えた。ありがとう!
その番組見れない地域なんだけど、幹のパンツ見えたの?
何だその昭和の中学生みたいな幹w「お嫁に行けない」とか言いそう。
てかあれって下着?体操着の短パンじゃないの?
パンツのほうがロマンがあっていいじゃないか!
同意せざるをえない。
パンツでいいじゃん!
短パンでも中がノーp
・・・だったら超ロマンww
ワロタw何だこの流れww
もしあの中がノーパンだとしたら…
具の場合、激しく踊ったら中の息子まで激しい動きになるぞww
前に何かのショーで具がさりげなく股間に手をやって位置を整えてたみたいな話があったっけ。
ミシカ衣装でやらかしたら出銭にあるまじき光景になりそうw
>>493 わぉ!はいてな〜い
ってwwどうやったらこんなの撮れるんだよwww
>>493 何 じゃ こ りゃ あ
地面にカメラ置いて盗撮したのか?w
497 :
実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー:2011/07/27(水) 15:50:46.62 O
目の前まで近づかれてお股広げて飛び跳ねたからその時撮ったw
さげわすれた‥orz
ミシカのパンツネタで盛り上がってるところ申し訳ない。
この前パークで個人的にかなりほのぼのしたネタをゲットしたんで報告。
エントの具に1ショ頼んだら、遠くで整列グリしてる幹を指差してから自分の両耳を持ち上げて2つの輪を作って幹の真似のポーズしてくれたんだ。
撮り終わった後に『幹好きなの?』って友達が何の気無しに聞いたら、少し考えてから大きく頷いてた。
少し考えてからコクッて頷く具に内心かなり悶えたのは秘密
>>500 それ通りがかりに見たかも。幹花壇の前でやってなかった?「何か可愛いことやってるなーw」って
思って見てたんだけど、そうか好きでやってたんだ。
>>501 姐さん見てたんですねw
そうそう、花壇のところ。可愛くてびっくりしたよ、マジで。
503 :
実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー:2011/07/29(金) 12:00:11.28 O
和むなあ。具は幹が大好きなんだw
具可愛すぎる…!ほのぼの萌えさせてもらいました。
そして流れ切って申し訳ない、前回反応がもらえたのが嬉しくて幹×歩セの続き書きました。
黒い幹×歩セと、パソ受っぽい描写が少し(でも後半はパソ×歩セメインになります)
----------
閉園を迎え、しんと静まり返ったパークのバックステージ。
ずらりと並ぶ控え室の一室に、この場所に不釣合いな水音を響かせる影があった。
「っ、は…ぁ…」
影の主は、音だけでなく声すらも濡れたものを漏らす。
黄色い手袋をしたその両手は、緑色の羽毛に覆われた己の脚の間をまさぐっていた。
そして、椅子に座ってその影を見下ろす、もう一つの影。
「ははっ…一人でするのにも、慣れてきたんじゃない?歩セ」
歩セと呼ばれたその影は、その言葉に小さく体を震わせた。
身を覆う緑色の羽毛が、震えに合わせてぶるりと毛羽立つ。
「自慰なんてできません、って泣いてたのが、ずっと昔のことみたい」
椅子に座った影は言いながら満足そうに笑むと、伸ばしていた脚を組み直す。
その様は、こんな状況には不釣合いなくらい、堂々とした権力者の風格を漂わせていた。
いや、実際に彼は、このパーク内の様々な物事を動かす力を持つ王者…、幹マウス。
その幹に見下ろされながら、歩セは己の性器を自らの手で握りこんで上下に扱いていた。
たらたらと零れる先走りは、脚の間を覆う緑色のふかふかとした羽をぐっしょりと濡らしていき、くちゅくちゅという濡れた音を響かせる。
身につけている手袋にもそれは染み込んでいて、そこにはもはや紳士を表す役目などなかった。
「ぁ、っ、イく…ッ」
歩セは小さく切なそうな声を上げると、いっそう激しく手を上下させる。
幹の表情を窺えばそこには楽しげな笑みが浮かべられており、寸止めなどという先日のような弄び方はされないのだと、歩セは安堵のため息を漏らす。
そして固く目を閉じると、びくりと体を震わせ…幹の見ている前で、己の手の中に精を吐き出した。
「これ、で…グリーティングのこと、考えてくれる…?」
まだ上がったままの息を何とか抑えながら、歩セは幹を見上げて訊ねた。
イースターのダンスレクチャーに出演するために幹に貞操を捧げてからというもの、歩セは何かと理由をつけられては幹から体を求められていた。
理由は様々だが、その殆どが己だけでなくパソチ一トにすら不都合を強いるもので…彼に好意を寄せる歩セは、幹の誘いを断ることができなかった。
「パソチ一トと俺の、グリーティングのスケジュール…戻して」
「そのお願いを聞くのは、次の僕の命令をこなしてから、かな」
幹の言葉に、歩セは唖然とする。
目の前で自慰行為をしてみせたら考えてくれるという話だったのに…。
それでは約束が違うと抗議したくなるが、抗議したところできっと彼はこう言うのだろう。
約束なんかしていない、ただ考えるとだけ言ったんだ、…と。
反論したところで彼の機嫌を損ねるだけだと思い、歩セは黙りこくって彼の命令を待った。
「ねえ、歩セ。君は好きな人、いるの?」
突然のその問いに、歩セの目が一瞬見開かれた。
けれどすぐさま目を伏せて、悟られないようにする。
彼の反応をまじまじと見た幹は、口の端を吊り上げてくすくすと笑った。
なんてわかりやすい反応なんだろう。
態度だけじゃない。
言葉からも、それはわかるようになっていたんだから。
「パソチ一トが、好きなんでしょ?」
歩セの瞳が、思考が、揺れた。
「僕に初めて抱かれた日から、君は一度も『俺とパソチ一ト』って言ったことないんだよ。
自分よりも何よりも、パソチ一トのことが大切だから、だよね?」
自分ですら気付いていなかった言葉と思考のクセを指摘され、歩セの心はぐらぐらと揺れた。
図星であることを気取られないよう、表情を悟られないよう、ただ俯いて床を見つめるしかなかった。
そんな歩セに、幹は心の中で「それだけじゃないんだけどね」と呟く。
初めて抱いた時、彼は犯されながら、達しながら、パソチ一トの名を呼んだ。
ただの親友の名を、そんな状況で呼ぶとは考えにくい。
そうやって、歩セの様々な反応を整理していって、この結論に辿り着いたのだ。
そんなことを知らない歩セは、何もできず、ただただ床を見つめて震えることしかできなかった。
きっとこれで、幹はますますに、自分を弄ぶ手段としてパソチ一トを冷遇することを選ぶだろう…。
そう思っていたから、次の幹の言葉に耳を疑った。
「次の僕の命令をきちんとこなせたら、君もパソチ一トも、また元の生活に戻してあげるよ」
何かの罠じゃないかと思いながらも顔を上げて幹の表情を窺えば、そこには冷たい目も笑みもなく、
優しい微笑みがあった。
「グリーティングの時間をいきなり減らすなんていう意地悪もしない。
交渉のために君にセックスを強要することもしないさ」
「…本当、に?」
「うん。好きな人がいる子をいじめるのは、さすがに可哀想になってきたし」
幹の言葉は、どうやら本当らしかった。
それは彼の瞳の奥に冷たさが見えないことでわかる。
歩セの目から、ぼろぼろと涙が零れ落ちた。
幹と体を重ね続けるしかないのだと、半ば受け入れ始めていた狂ったような日常。
そのいつ終わるとも知れぬ日々に、ようやく終わりが見えたのだ。
もう、パソチ一トへの想いを切り刻まれるようなことも、彼を裏切っていることの痛みに震えて泣く夜も、ない。
何より、自分のせいで彼に辛い思いをさせなくて済むようになることが、嬉しかった。
恐らくそれ相応のことを要求されるのだろうが…歩セにはどんな命令でもきく覚悟ができていた。
歩セは涙に濡れた目で幹を見つめ、彼の言葉を、命令を、待った。
「歩セ。僕の見てる前で、シてみせてよ。パソチ一トと」
「…え…、…?」
何を言われたのか、理解できなかった。
…いや、本当は頭では理解しているのだ。
ただ、心がそれを許さず、わからないフリをしてしまう。
呆然とする歩セに、幹は微笑む。
そこにはもう優しい瞳などなく、いつもの冷たく暗い瞳だけがあった。
何を言われたのか、理解できなかった。
…いや、本当は頭では理解しているのだ。
ただ、心がそれを許さず、わからないフリをしてしまう。
呆然とする歩セに、幹は微笑む。
そこにはもう優しい瞳などなく、いつもの冷たく暗い瞳だけがあった。
「嬉しいでしょ?
好きでもない僕とじゃなくて、大好きな大好きな人とできるんだから」
…確かに、想い人であるパソチ一トと体を重ねられるのなら、それはまたとない幸せの筈だ。
けれどそれは、互いに好意を寄せ合い、想いを伝え、心と時間を重ねた結果の行為だからこそ幸せなのだ。
強制されたところで、そこには幸せなどかけらもない。
ショックでぴくりとも動けなくなった歩セを横目に立ち上がると、幹は控え室の奥へと向かう。
そこには、一つの控え室を二つに分ける際の仕切り代わりとして使っている長いカーテンが、部屋を横断するように引かれていた。
そのカーテンに手をかけながら、幹が上着の内ポケットから何かを取り出した。
それを視界に捉えた歩セは、思わず目を見開く。
鈍く光る銀色の二つのそれは、まさか……。
「ピストルなんか持ち歩いて、なかなか危ない子だよね」
幹の指先でくるくると踊る二丁の拳銃は、歩セがよく見知ったものだった。
なぜ、それが幹の手の中にあるのか…。
嫌な予感が背を這いずり回る感覚に、歩セの体がぶるりと震え上がる。
幹は拳銃を内ポケットに仕舞いこむと、…カーテンを勢いよく開けた。
「っ、ぐ…!」
手足を縄で拘束されて床に転がされた、赤い雄鶏の姿がそこにはあった。
布を噛まされた口からは呻き声が漏れ、その目は幹をきつくきつく睨みつけていた。
「パン、チート…っ…」
これが悪夢か、そうでなかったら幻覚か何かだったらいいのに…!
そう願う歩セだったが、自分の呼びかけに悔しげに呻くパソチ一トの姿はあまりにリアルで、これが夢でも幻でもないことは明白だった。
そして、更なる嫌な想像がぞくりと背筋を駆けた。
自分が幹にこの控え室に連れ込まれた時には、このカーテンは既に閉まっていた。
それからずっと、幹は椅子に腰掛けて、自分の自慰行為を楽しげに眺めていた。
カーテンの向こうに何かを運び込むことは、できなかった筈。
つまり、パソチ一トがここにいたのは…。
「歩セの声、すごくいやらしかったでしょ?
一人でシている時にあんな声を出しちゃうなんて…親友の君でも知らなかったよね」
「っ…!」
聞かれていた、のだ。
自慰行為に耽る淫らな声も、グリーティングの時間を戻すよう懇願する言葉も、この部屋に抵抗もなく連れ込まれる物音も、全て。
見開かれた赤い瞳から、大粒の涙が零れた。
悔しさや悲しさが入り乱れた感情に、押し潰されそうだった。
「ほら、歩セ。早くシてみせて」
幹は歩セの背後から彼の両肩に手を置くと、囁くように、けれどしっかりと命じる。
その言葉に、歩セはふるふると首を横に振る。
「で、できない………」
蚊の鳴くようなか細い声で、歩セは拒否の言葉を口にする。
その言葉と、手袋越しでもわかる歩セの体の小さな震えに、幹は楽しげに口の端を吊り上げた。
「できない?どうして?
…歩セはパソチ一トのことが嫌いなの?」
否定すれば絶対にこの命令からは逃れられない。
けれど肯定すれば、自分に対して友人としての好意は少なくとも寄せてくれているであろうパソチ一トの心を傷つけることになる。
だから否定も肯定もできない歩セは、ただ震えることしかできなかった。
やはり命令に大人しく従う玩具なんかよりも、こうやって抵抗を見せ続けてくれる相手の方が、遊びがいがあると幹は思う。
最近の歩セは少しずつではあるが命令に従順になりつつあり、幹はそれにちょっとばかり不満を持っていた。
ただの従順な反応が欲しいなら、そういったことを専門にするトゥーンにでも手を出せばいい。
わざわざ自分の立場を危うくしてまで歩セに手を出しているのには、そんな従順さとは違った反応が欲しいからだ。
…この王国を自在に動かす程の力を持つまでに至った自分が相手に抵抗を求めるなんて、おかしな話だとは思う。
あるいは、だからこそ求めるのか。
「っ…パソチ一ト…」
歩セは、パソチ一トを、幹を、そしてもう一度パソチ一トを見つめると、…ふらふらと立ち上がった。
そしてパソチ一トの側へと歩を進めると、パソチ一トの隣に座り込んだ。
パソチ一トの上げた小さな呻き声に、恐らく自分の名を呼んでくれたのだろうと、歩セは小さく微笑んだ。
けれどそれもつかの間、すぐにその表情は暗いものへと戻ってしまう。
その理由を、パソチ一トはすぐに知ることとなる。
「ごめん、パソチ一ト…」
歩セはパソチ一トの頬にクチバシを寄せてそっと口付けると、小さな声で呟くように言った。
「…すぐに、終わらせるから」
「っ…!」
歩セの言葉に、息を呑む。
幹と歩セのやり取りは薄いカーテン越しに全て筒抜けだったから、自分がなぜここに連れてこられたのかも、
歩セがなぜ幹に言われるがままに淫らな姿を曝け出していたのかも、わかっていた。
けれど歩セならば、最後には命令に逆らって、何らかの方法でこの状況から脱するに違いないと思っていた。
だから、歩セの言葉が、歩セの行動が、信じられなかった。
(続く)
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4レスのつもりが6レス消費だったので番号がおかしくなってます。
あと3/4終わりと4/4冒頭が同じ文章なのは無視してください。
また一週間後ぐらいに後半投下にきます。
>>504 GOD JOB!!
続きwktkしながら待ってる!!!
>>504 GJ☆でーす!続きが読めるとは!
全裸で待機!!!!!
>>504 GJ!!!!!!!
黒ミキ素敵です。
もっと真っ黒ミキにしてあげてください。
自分も全裸待機。
513 :
実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー:2011/08/04(木) 10:02:25.10 O
キモいよー
GJ!すげえ、パンツどころか鎧までwこんなに隙だらけだったとは思わなんだ。
>>514 鎧の中裸なのかw
だとしたら鎧脱いだその瞬間スカート履いてるだけのオジサンにw
>>516 そういえば鼠家で具がスカート一丁になるシーンあったよね。
美ニの代わりに仕事してるだけなのに、水玉のスカートと
リボンつけて幹に「可愛い?」とか聞いてあきれられるというw
うふ〜ん
>>504-509の後半部分ができたので投下します。
パソ歩セがメインです。
途中で規制に巻き込まれたらすみません。
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歩セはパソチ一トの首筋にクチバシを寄せた。
そのまま喉元に舌を這わせると、パソチ一トがぞくりと身を震わせたのがわかった。
…友人とはいえ男に愛撫されて気持ち悪い、といったところだろうか…。
パソチ一トから嫌悪を向けられる対象になることに、歩セの瞳が悲しげに曇った。
「っ、ん…」
クチバシの先で肌をなぞられ、パソチ一トはくぐもった声をあげた。
こんな状況でも彼の声が愛しくて、もっとはっきりとした声が聞きたくて、歩セは思わず、
彼の言葉を奪う布に手を伸ばした。
幹からは叱責も、許可の言葉も向けられない。
自分たちの情事を眺めるに留めてくれるのは、不幸中の幸いだった。
「ッ!歩セ!やめろ、こんなこと…!!」
猿轡から解放されて言葉を取り戻したパソチ一トは、歩セを思い留まらせようとする。
…けれどその言葉に、歩セは「ごめん」と小さく呟くだけだった。
歩セはパソチ一トの下腹部に手を伸ばすと、布越しに膨らみを撫でてみる。
その硬さに歩セは一瞬目を丸くする。
首筋への愛撫だけで、こんなに反応を示すものだろうか。
一方のパソチ一トは、身を捩って歩セの手から逃れようとする。
後ろ手に縛られた手首に縄が食い込むが、そんな痛みになんて構っていられない。
気付かれたくなかった。
カーテン越しに聞かされた歩セの声に、聞きたいと願って妄想までしたことのある色を含んだその声に、
体が反応してしまったことに。
「歩セ…っ、…やめろ…」
どこか熱を帯びたその声に、歩セは頭の奥がじんじんと痺れるのを感じた。
幹に見られていることをわかっているのに、歩セはその声を…そしてその先を求めてしまう。
「っ!歩セ…!?」
かちゃかちゃ、という金属が触れ合う音に、パソチ一トはぎょっとした。
慌てて視線を自分の下腹部へと向かわせれば、歩セがベルトに手をかけているのが見えた。
「やめろ、歩セ!!」
パソチ一トはじたばたと暴れて抵抗するが、歩セはそれをものともせず、器用にベルトを外してしまう。
そしてズボンを緩めるとその中に手を入れ、パソチ一トの下腹部を直にまさぐった。
「ッ…ん…!」
硬くなったそれに直に触れられ、パソチ一トは思わず濡れた声を漏らす。
そんな声を想い人の前で出してしまったことへの嫌悪感で、体がぞくりと震え上がった。
歩セはパソチ一トのズボンを更に緩めると、熱を帯びたそれを引きずり出した。
パソチ一トの自身は既に硬く張り詰めていて、触れてもらうのを待ち望んでいるかのようにも見えた。
初めて目の当たりにした愛しい人の性器に、歩セは思わず、ごくりと唾を飲み込む。
そして何の躊躇もなく、パソチ一ト自身を口に含んだ。
「ほ、歩セ…!?」
パソチ一トは目を丸くして驚く。
まさか歩セが口での奉仕に及ぶとは、想像もしていなかったからだ。
そもそも、歩セが幹と性的な関係を持っていたことだって、ここに連れ込まれてから知ったのだ。
初めはただただ驚くしかなかったが、どうやら歩セが望んでしていることではなく、幹に強要されての
ことらしいと、二人の会話から徐々に知ることができた。
だから歩セが自ら進んでこのような行為に出るとは、全く想像していなかったのだ。
…まさか歩セは、この状況を楽しんでいるのではないだろうか。
本当は、色に狂った一羽の鳥に成り果てていて…自分がよく知った彼はもうここにはいないのでは…。
そうでなければ、いくら親友のものとはいえ、強要されているとはいえ、性器を自ら口に含んで愛撫するなんてこと
できるわけがない…。
パソチ一トの背筋は、自らの考えにぞくりと震え上がった。
もし自分の考えが正しかったとしたら…今、目の前にいるこの鸚鵡は、一体誰なんだ…。
歩セによく似た姿をしているけれど、歩セとは違う、この淫らな鳥は、一体…。
ちゅ、ちゅ…と音を立てながら、歩セは口での奉仕を続ける。
自らの精で汚れたままの手で根元を擦りながら先端を吸い上げると、口の中に先走りの味が広がった。
幹のそれとは違う、甘い甘い媚薬を飲まされているような感覚に、歩セの尾羽が思わずふるりと震え上がった。
「ぁん…!?」
と、不意に歩セが口での奉仕をやめて甘い声を上げる。
何事かとパソチ一トが歩セへと目をやれば、幹が歩セの背後から彼の尾羽を掴んでいるのが見えた。
幹は楽しげな、しかしどこか冷たい笑みを浮かべながら、歩セに囁くように言う。
「さっきからずっと黙ったままだけど、それじゃパソチ一トだって気分が乗らないんじゃない?」
「っ、ごめんなさい……」
威圧感を伴うその声に、歩セは小さな声を漏らす。
そして一瞬目を伏せてからパソチ一トを上目遣いで見つめると、パソチ一トの性器に再び舌を這わせた。
…どんな言葉をかけるよう幹に求められているのかなんて、聞かなくても、わかる。
「…パソチ一ト、の……、…おっきくて熱くて、美味しい…」
アダルトビデオでしか聞けないような陳腐なセリフを、歩セはおずおずと口にする。
こんなセリフを自ら口にできるほどに堕ちた自分をパソチ一トに知られるのが苦しくて、歩セはすぐに彼から目を逸らす。
そんな歩セに、パソチ一トは思わず言葉を失ってしまう。
やはり彼は、とっくに色に狂い果ててしまったのだろうか…。
幹は二人の反応に満足そうに笑むと、歩セの尾羽から手を離した。
…離す前に尾羽の根元を擦るように引っ張って、彼に快感を与えるのも忘れない。
尾羽の付け根が弱い彼は、それだけでびくりと体を震わせてくれた。
彼の親友であり想い人でもあるパソチ一トよりも、彼の体のことをよく知っている自分。
そのことに、小さな優越感にも似たものを感じ、幹は思わず苦笑する。
パークを我が物顔で歩くことができる自分が、優越感なんてものを今更抱くなんて、笑うしかないだろう。
しかもそれを呼び起こすのが、恋人でも友人でもない、ただの一羽の鳥だなんて。
「ああ、そうか…」
だから自分は彼をこんなにまで弄ぶのだと、ようやく理解する。
長い間忘れていた色々な感情を、呼び覚まされるからだ…。
「…幹?」
「ん…何でもない」
首を傾げてこちらを振り向こうとする歩セの頭をぐいっと押してパソチ一トの脚の間に押し付ける。
くぐもった声を上げる二人に、「気にしないでさっさと続けて」と言い放ってから、歩セの頭から手を離した。
そして再び椅子に腰掛けると、脚を組んで二人の痴態を眺める。
「っ、ふ……」
じわりと増えた先走りの量に気付き、歩セはパソチ一トの脚の間から顔を上げる。
そして先走りと唾液とで汚れたクチバシもそのままに、ゆっくりとパソチ一トの体を跨ぐと膝立ちになった。
犯しにかかるには不自然な彼の姿勢にパソチ一トは疑問を抱くが、…すぐにハッとした表情を見せる。
「まさか…っ、歩セ…!!やめろ!!」
「ごめん、パソチ一ト…。すぐ終わらせるから…」
「すぐに済むとか、そういう問題じゃない…!」
暴れることで抵抗しようとするパソチ一トだったが、歩セの手で肩と腰とを床に押し付けられる。
腰と共に後ろ手に縛られた手首も床に強く押し付けられて、パソチ一トはその小さな痛みに思わず呻く。
「俺は大丈夫、…慣れてるから」
悲しげな声色で囁かれ、パソチ一トの心がずきりと痛んだ。
一体彼はどれだけ、好きでもない男と体を重ねてきたのだろう…。
彼の心に積もった苦痛を考えてしまい、パソチ一トの体から抵抗する力が消える。
その隙をついて、歩セはパソチ一トの自身に手をそえる。
そして自らの脚の間にもう片方の手を這わせると、己の窄まりに指を入れてそっと押し広げ、…ゆっくりと腰を沈めていく。
「っ!歩セ!!」
パソチ一トがハッと気付いた時には既に遅く、…歩セの後孔はパソチ一ト自身を咥え込んでいた。
「ぁ、は…、きつい…」
歩セは苦しそうな、しかしどこかうっとりとしたような声を漏らす。
すんなりと男を受け入れるにはまだ経験の足りない体。
それでも、幹との度重なる行為によって、慣らさなくとも指で押し広げながらであれば咥え込んでいくことぐらいは
できるようにはなっていた。
初めて幹に抱かれた時、痛くて苦しくて、パソチ一トの影に縋ることしかできなかった。
そんな苦痛を、パソチ一トに与えることはしたくなかった。
身勝手な考えだとわかってはいても、歩セにはこれしか選べる選択肢がなかったのだ。
一方のパソチ一トは、ただただ歩セを見つめることしかできなかった。
てっきりこちらが犯される側だと思って覚悟も決めかけていたのに、まさか歩セが犯される側を望むだなんて。
「ん…ぱん、ちいと、…ッ」
歩セは縋るような声でパソチ一トの名を呼ぶと、ゆっくりと腰を上下に揺らし始めた。
濡れた自身が歩セの中を出入りする度に、じゅぷじゅぷという水音が狭い室内に響く。
きゅうきゅうとした心地よい締め付けに、パソチ一トは思わず息を漏らした。
妄想でしか触れることのできなかった歩セの体内の熱や狭さを肌で感じるだけで、達してしまいそうなくらいだった。
強制されての行為の筈なのに、熱を帯びた体はその熱を吐き出すことを求めてしまう。
そのためパソチ一トの体からは、抵抗する力はかけらもなくなってしまっていた。
肉壁の敏感な一点を擦るように腰を上下させながら、歩セは甘く切ない声を漏らす。
「…す、き……っ」
快感に震えて零れる先走りにつられるかのように、今まで押さえ込んでいた想いが口を伝って零れ出した。
「っ、好き…だよ……、パソチ一トが、好き…ッ」
唐突な告白に、パソチ一トは目を丸くして歩セを見つめる。
涙をぽろぽろと零しながら、溢れ出す言葉を止めることもできない彼の姿のどこにも、色に狂い堕ちた鳥の影はなかった。
あるのはただ、愛する人のためという身勝手な欲望に溺れ、身も心もボロボロになった悲しい影だけ。
パソチ一トは、一時とはいえ歩セを疑ったことを恥じた。
そしてできることなら、歩セを抱き締めて、その溢れる想いや言葉を受け止めてやりたかった。
けれど後ろ手に縛られた腕では、それは叶わない…。
「っ、ふ……すき…ィ、っく…」
暫く腰を上下させていた歩セだったが、徐々にそれは小さく緩やかなものになっていき、ついには
ぺたりと腰を落としたままになってしまった。
「ははっ…そういえば完全に自分だけで動くのは初めてだったっけ?」
「ん…ッ」
幹の言葉に、歩セは思わず首を小さく縦に振る。
こうやって相手に跨って腰を振ることは教え込まれたが、いつもは幹も下から突き上げてくれたから
自分だけで腰を揺らすことはなかった。
だから、それがこんなにまで体を責め立てるものだとは知らなかったのだ。
歩セは再び腰を揺らそうとするが、やはり力が入らず、快感を得るには不充分なゆっくりとした動きにしかならない。
「…ごめん、パソチ一ト……」
「……歩セ…」
縋るような目で見つめられ、パソチ一トは答えの代わりに腰をそっと揺らしてみる。
歩セの口から甘い声が零れた。
できないからという理由では、この行為は終わらない。
終わらせるには、互いの昂ぶった体を静めるしかない。
だから歩セが動けないなら、パソチ一トが動くしかないのだ。
パソチ一トにそんなことを頼む羽目になった自分の体に、歩セは嫌悪を覚えた。
しかしそれも束の間、体の奥まで突き上げられる感覚に、うっとりとした声を上げる。
「ぁ、ふ…、もっと…おく…ッ」
不安定な体勢での突き上げに合わせるように、歩セはゆるゆると自らの腰を揺らす。
弱い部分を擦り上げられては悲鳴にも似た嬌声を上げる歩セに、パソチ一トは思わず甘いため息を漏らす。
自分の上で乱れる彼の姿は、想像よりも遥かに淫らで、熱をかきたてるものだった。
こんな状況での行為じゃなかったら、強く抱き締めて、キスを落として、甘い言葉を囁きたいところなのに…。
瞳を寂しげに曇らせたパソチ一トだったが、その瞳はすぐに焦りの色を浮かべる。
「歩セ…っ、そろそろ抜け…」
「ぁ、やだ…このまま、が…イイ…ッ」
パソチ一トの言葉に、歩セはいやいやと言うように首を横に振る。
まともに働かない思考でもその言葉の意味がわかっていたから、絶対にパソチ一トを咥え込んだままでいようと思った。
そして互いの熱を爆ぜさせようと、動きの鈍った腰を精一杯揺らす。
「歩セ…、っ、ん…!」
パソチ一トが小さな呻き声を上げると同時に、彼の熱が歩セの中に広がった。
腹の奥まで熱に犯される感覚に、歩セはぶるりと体を震わせ、…自らも精を吐き出す。
パソチ一トの赤い羽毛に覆われた腹に、とろりとした白い熱がかぶさる。
その様は何とも扇情的で、いつの間にかすぐ近くで見ていた幹が思わず甘い息を漏らしかけるほどだった。
歩セはゆっくりと腰を上げると、パソチ一トの自身を己の体内から抜いた。
犯された証がどろりと音を立てて窄まりから零れ落ちたような気がして、歩セはふるりと小さく震えた。
「…幹…、約束、守ってくれる…?」
涙に濡れた視界の端に幹の影を捉え、歩セは彼に訊ねた。
これ以上の何かを命令をされるのではないかという怯えがその声には含まれていて、幹は思わず楽しげな笑みを零す。
手放すには惜しい、可愛い玩具の鳥。
けれど約束した以上は守らなければ、彼の下からこちらを睨みつけている雄鶏にいつか拳銃で撃ち抜かれてしまうに違いない。
「うん、もちろん」
幹の言葉に、歩セは安堵のため息を漏らす。
そして張り詰めていた糸が切れたかのように、くったりとパソチ一トに身を預けてしまう。
そんな歩セの頭をそっと撫でてから、幹はパソチ一トの手足を縛る縄に手をかけた。
「幹…、よくも歩セにこんなことを…!!」
手足の自由を取り戻すやいなや、パソチ一トは怒りに声を震わせる。
しがみつくように自分に身を寄せる歩セがいなかったら、恐らく彼は幹に掴みかかっていただろう。
その反応すらも楽しいらしく、幹は笑みを崩さないまま言い放つ。
「僕達は交渉の席で、合意の上で楽しんでいただけだよ?」
「…っ」
彼の言葉に、歩セの瞳が悲しげに曇る。
交渉のためというのは事実だし、あんな痴態を見せた後で「楽しくなかった」なんて弁解しても信じてもらえるわけがないだろう…。
幹は内ポケットからパソチ一トの拳銃を取り出すと、それをくるくると指先で遊ばせながら二人に言う。
「実力のある子からの出演交渉はいつでも歓迎してるよ。
だから今度は、二人一緒に、僕のもとへおいで」
少し慌てたかのように「ああ、普通の意味で、だよ?」と付け加えると、幹はパソチ一トの手に拳銃を返す。
そして二人に背を向けると、控え室を後にした。
…残されたのは、ふるふると震える緑の鸚鵡と、それを見つめる赤い雄鶏だけ。
「これからも、友達でいてくれる…?」
先に切り出したのは、歩セだった。
「あんな姿を見せた後で、そんなこと無理だってわかってるけど…俺は君とずっと一緒にいたいんだ…」
どんな答えでも受け入れる覚悟はできていた。
だからパソチ一トの答えにも、悲しみはしたが驚きはしなかった。
「無理だよ、友達だなんて」
「だろうね…」
「友達じゃなくて、恋人がいい」
歩セの目が、大きく見開かれた。
…どんな答えでもと言ったけれど、そんな答えが返ってくるなんて想像すらしていなかった。
そんな歩セを、パソチ一トは拘束された痺れの残る腕で優しく抱き締める
「僕も、君のことがずっと好きだったし、これからもずっとずっと一緒にいたい。
こんなことになったのは僕のせいだから…『一緒にいてほしい』っていうのは、むしろ僕がお願いすることだ」
一呼吸置いてから、パソチ一トはしっかりと歩セに言う。
「歩セ、大好きだよ」
ずっとずっと聞きたかった言葉に、歩セの目から、先程までの悲しみや苦痛の涙とは異なる雫が零れ落ちた。
パソチ一トの赤い胸を涙で濡らしながら、歩セは答えの代わりに、彼をぎゅっと抱き締めた。
----------
そんな二人の様子を、幹は長い長い廊下の壁に背を預けて窺っていた。
二人の心をボロボロにするような一言を、去り際にかけてもよかった。
それをしないで、むしろ二人を近づけるようなことを言った辺り、自分は二人の関係が上手くいくことを望んでいたのかもしれない。
きっと二人は今まで以上に努力して、近いうちに大舞台に立つ交渉を自分に持ちかけてくる。
もちろん、『二人一緒に』。
「…これじゃあまるで、僕がキューピッドか何かみたいじゃない」
一人そう呟いて苦笑いを浮かべると、宙を見つめる。
白い壁に思い描くのは、自分がいつからか恋焦がれて止まない人の影。
その影に想いを伝えるのはいつになることやら、とため息を漏らしてから、幹は長い長い廊下の端に姿を消した。
end
番号間違い失礼しました。
ちなみに幹の想い人は読み手に任せるということで…。
長々と失礼しました、名無しに戻ります。
>>527 Gっっっっ……J☆萌えたー!
これ私の理想のホセパソかも…!
これから甘々な生活が始まるのかと思うともう……!
ごちそうさまでしたー
うふ〜ん
sage
>>527 GOD JOB!!濃厚な描写がたまらん(ハアハア
気になったんだが
>>378の小説の続きってまだ投下されてないよね?
さりげなく続き楽しみにしてたんだが・・・
コマ切れに投下される作品の続きは期待してはいけない。
半分くらいは投下されずに中途半端に終わる。
職人さんもしこれ見てたらまた続き考えてくれないかなぁ…
自分も楽しみ待ってるひとりなんですよね…
>>527 遅くなりましたが、GJ!
職人さんの繊細な描写に萌えました。
噛ませ犬になってしまった幹を幸せにしてあげて欲しいなあ。
エピ幹やばい
兎が幹のこと嫌いで嫌いでたまらないのに
自分の城?に幹のポスターやぬいぐるみを置いて
玉座に据付のテレビで幹の短編見てる…
冬も親子共演で嬉しい限り
皆が準備手伝っているというのに2人で公園行って雪遊びしてる親子w
具がはしゃいでるから、幕は「まったくもー」とか言いつつ
なんだかんだ具に付き合ってやってるんじゃないだろうか、とか
または具に手伝わせてもクリスマスは特に張り切って失敗する(幕談)から
幕が具を公園に連れ出したのかもしれない、とか妄想しつつ冬を待つ
>>536 おお!よかった、このスレ内でエピックやってたのは自分だけじゃなくて!
いいよね兎!
なんか幹に対してはツンデレっぽい気がするwww
>>536 自分もやってますよー。
オズの前通るときに、奴に背を向けるとこっちをすげー馬鹿にしたようなモーション取るくせに振り向くと口笛吹いて知らん顔するのが可愛すぎる。
>>538 >>539 面白いよねマジで
幹捨て山(これでいいのかわからんがw)でピッケルとって地下室行ったんだけどウワアアアア
山自体のデザインがアレなのに追い討ちをかけるように…
幹もオズもかわいいし面白いよね!
まだ真ん中あたりだけどオズデレが楽しみすぎるよ
はじめの憎みっぷりが尋常じゃない分デレたらすごそう
542 :
倶幹01:2011/08/19(金) 22:28:18.08 0
このタイミングならそっと貼れる…!
海賊倶幹です。
夏は嫌いじゃない。光がきらきらときらめく夏。世界中の様々な色が鮮やかに見える夏。水と太陽と、それからカレのニオイ。
真夏の日差しは毎年、ステージ上を目眩のするような空間に変える。
夏は嫌いじゃない。嫌いじゃないけど、ここ数年の暑さは尋常じゃない。
特に今年は、節電の影響もあって楽屋の空調も押さえ気味だし、毎日ぎらぎらと照りつける太陽をちょっぴり恨めしく思いたくもなる。
ラストに城から上空へ高く水が吹き出して、毎年恒例の真夏のショーが終わった。
ステージから階段を下り始めると、日陰に入っただけですうっと体がラクになる。太陽の熱を大量に吸収した耳の後ろがちょっとだけ痛い。
無意識に手でこすると更にひりひりと痛みが増して、小さくため息をつく。
間もなく背後からばたばたと大きな足音が追って来て、ボクのグローブの中にカレの指が滑り込んできた。
大量に水を放出する夏のスペシャルショーが終わると、ステージの上も階段も演出上の水でずぶ濡れになるし、ボクが足を滑らせたりしたら大変だからと、カレはすぐボクの手を握りたがる。
お疲れさま、とカレの顔を見上げようと頭を巡らせた瞬間、くにゃりと世界が歪み、歪んだ世界はそれから真っ白になった。
…冷たい。冷たくてキモチイイ。キモチイイけど、ちょっと冷た過ぎてイタイ…、ような…。
そこまで思考が巡ってから、ボクはぼんやりと目を開ける。
真っ白な天井。ゆっくり視線を動かす。淡い色の壁、大きな鏡。…ああ、パークの楽屋だ…。
「あ、幹、良かった、起きたね」
543 :
倶幹02:2011/08/19(金) 22:30:34.04 0
耳慣れた間延びした口調が耳に入って、声のした方へ頭ごと視線を巡らせる。
ボクの視線の先でふわりと笑った倶ーが、立ち上がるとボクにカップを差し出した。「お水飲んで?」
…あんまり喉は乾いてないや。そう思って、ゆっくり首を振って見せる。
そのとき、楽屋の細長いソファに寝かされている自分の、首周りと脇の下に保冷剤が挟み込まれているのに気がついた。
タオルでくるんであるけれど、ごつごつするし冷たい。
「さっきまでドクターが居たんだけどね、熱射病だけど軽いから大丈夫だって、良かったね」
カレの片腕が伸びて、ボクの上半身を起こしてくれる。「飲みたくなくてもちょっと飲んで? 冷たくて美味しいよ」
カップの中の氷がからりと音を立てた。ボクが目を覚ますまで、何回取り替えてくれたんだろう。それ以上断るのも申し訳なくて、ボクは両手でカップを受け取った。
カップのふちにくちびるを付けつつ、視線で楽屋の中を見渡す。…あ、れ、ここって…
「ボ…ク、じゃなくて、倶ーの楽屋? ゴメン、ボク、邪魔だよね、倶ーまだステージ残ってるのに、」
さっきのステージでボクの出番はおしまいだけれど、一日4ステージこなす倶ーにはまだラストステージが残っているはずだ。
慌ててソファから体を持ち上げかけて、何だかばさばさと腰回りに服がまとわりつくのに気がつく。
「あ、あのね、幹、ドクターが服緩めた方がいいって、その方がラクになるからって、だから別に、変なこと考えたわけじゃないからね?」
いつものんびりした口調の倶ーが、ちょっとだけ早口になってる。…変なこと?
言われてみれば、ベルトが外されてズボンのウエストは緩められてるし、シャツのボタンも全部外れてる。
「…幹、この暑いのにいっぱい着てるんだもん。それじゃ具合悪くなっちゃうよ。長袖2枚も着てるの幹だけだよ?」
倶ーが小さくため息をついたのが分かって、ボクは何だか申し訳なくなる。
ごめんね、と言いかけた時、カレがボクの肩をぽんぽんと叩き改めてソファに座り直させられた。「帰り送っていくから、待っててねここで」
544 :
倶幹03:2011/08/19(金) 22:33:14.10 0
「…でも、」
ボクもうだいじょうぶ、と言いかけると、倶ーがボクの鼻先にぐりぐりと指を突きつける。
「ダメだよ、待ってて8分だから」
あんまり倶ーに迷惑かけたくないんだけど、そう思いながらも、ね? と首を傾げた倶ーがボクの顔をじっと覗き込むので、しぶしぶ頷いて見せた。
倶ーはそれを確認するとにっこり笑って、ボクの膝にたたんだバスタオルを乗せる。「寝てていいからね、でもオナカ冷やしちゃダメだよ」
少しずつでいいからお水もっと飲んで、とか、また具合悪くなったら誰か呼ぶんだよ、とか、同じようなことを細々と何回も言ってから、やっと倶ーが出て行くと、ボクはソ
ファの上から溶けかけた保冷剤を片付けて、大人しくころんと横になる。
こんなのは久しぶりな気がする。カレが喋ったり、笑ったりするのを久しぶりにゆっくり見たような。今年はほとんど一緒にいる時間がない。
去年の夏はランドパークのショーもシーパークのショーも一緒で、ほとんど一日中一緒に居られたのに。
…何だかちょっぴり、ちょっぴりだけ、寂しい。
借りたバスタオルをひらんと広げて頭からぼふっと被ると、周りの空気がふわりとカレのニオイに変わる。
心臓がとくんと鳴る。「…ヤだな」
寂しいなんて思っちゃったあとに、この感覚はキツい…
ボクは最初に知り合ったときからずっとずっと倶ーのことがスキだけれど、ボクたちの関係がまだ『トモダチ』で、ボクの片思いの頃の方が良かったと思うことがよくある。
だってあの頃は知らなかった。カレの体温も、肩幅も、それから鼻をくすぐるちょっぴり甘いニオイも。すぐそばに居るのに、『寂しい』と思う気持ちも。
心臓がとくとく鳴って、体がうっすら熱くなる。
最後にふたりで会ったのは何時だったっけ。最後に、倶ーが…
…変なこと、考えてくれていいのにな。
ゆっくりと、指先でズボンの布地の上からそこに触れる。触れただけで、自分の体がびくりと震える。
…何してるんだろう、ボク…
そう思っても、指先がゆるりと動くのを止められない。…キモチイイ…、ウウン、ヨクナイ、…デモ。
体をくるんと転がし、ソファの背もたれに顔を埋める。指先を、緩んだウエストからズボンの中に滑り込ませる。倶ーのことを考えるだけで体中がすごく熱くなって、一番熱を持つその部分を刺激したくて堪らない。
「…、…っっ…!」
545 :
542:2011/08/19(金) 22:43:29.81 O
規制に引っ掛かりましたorz
続き貼れそうになったら貼ります…
ぐはったまらん(´Д`;は、早く続きを・・・
可愛い幹と心配性な具に萌えた!!続き全裸待機!
548 :
倶幹04:2011/08/20(土) 01:26:53.14 0
零れそうになる吐息を、くちびるを噛んで堪える。カレの名前を呼びたい。それだけで、たぶんもっともっと気持ちよくなるのに…
「…っ、ぐ、…う…っ!」
その瞬間、ばん、とドアが開かれた音がして体がびくっと震える。「…幹! どうかした?」
ばたばたと、大袈裟な靴音。
「具合悪いの? だいじょうぶ?」
背後から、まるで壊れ物に触るように肩に触れられて、おずおず顔を上げると酷くおろおろした倶ーと目が合って、慌てて目を伏せる。
…あんまりじろじろ見られたら、何してたか分かっちゃう…
「…ああビックリした、よかった幹、具合悪くて苦しいのかと思ったよ」
ほっとため息をついたカレの鼻先が、ボクの頬をくすぐった。…ああもう、何にも分かってない。
倶ーから太陽と水が入り交じったニオイがする。目眩のするような真夏のニオイ。ボクに触れる部分は、まだ濡れていてかすかに冷たかった。
「着替えたら送っていくから、ちょっと待っててね」
するり、とボクから離れようとする倶ーの腕をとっさに掴む。
「…倶ー、」大柄な体躯に似合わない、どきっとするほど細い手首。すらりとした長い腕。掴んだ腕をぎゅっと引き寄せても、ボクにカレはまだ遠い。
「…キス、して」
倶ーが目を丸くして、それからちょっと笑った。…また、ごまかされちゃう。
細い腕を更に引き寄せ、ソファから身を乗り出して顔を寄せる。
薄くくちびるが触れ合った瞬間、身を乗り出し過ぎてバランスが崩れた。「わ…あ、」
バランスを崩してソファから落ちたボクをとっさに庇って受け止めてくれたのだろう、ボクは床に尻餅をついた倶ーの腰にまたがっていて、倶ーはちょっと顔をしかめてからボクの顔を見上げる。「ビックリした、ゴメンね幹、だいじょうぶ?」
「ううん、ごめんね、ボクが…、」
自分の下に居るカレと目が合って、心臓がどきんと鳴る。自分よりはるかに長身の倶−を、こんな位置から見下ろしたことなんてたぶん数えるくらいしかない。
倶ーのシャツもベストもズボンもまだ湿っていて、部屋の空調で冷やされたせいかずいぶん冷たい。
倶ーの顔を上から見下ろし、カレの顔を挟んで両手のひらを床につくと、何だか…
「…キス、していい?」
549 :
倶幹05:2011/08/20(土) 01:27:36.03 0
倶ーは少し困ったように笑ってちょっと首を傾げた。大きな鼻をぴくぴく動かす。ボクにはそれがイエスかノーか分からない。
焦れったくなって、返事を待たずにカレにくちびるを寄せる。触れ合ったくちびるから舌先をカレの口内に滑り込ませると、倶ーの薄くて長い舌がボクのそれに絡み付いた。
「…ん…っ」
ちゅ…と舌を吸われると、腰のあたりが甘く痺れる。カレのウエストから、ボーダーのシャツの中へ手のひらを滑り込ませると、湿ったカレの体表がビロードのようにボクの手のひらに吸い付いた。熱くなったボクの手のひらに、濡れたカレの皮膚はひやりと冷たく感じられる。
くちびるを離すと、お互いの唾液がきらめいて糸を引いた。ボクは倶ーの長い耳にくちびるを寄せ、付け根を甘噛みする。
水と太陽のニオイに混じり合う、どきどきするような甘いニオイ。これは何のニオイなんだろう、鼻をうごめかすと倶ーが鼻を鳴らしてくすりと笑う。「くすぐったいよ、幹」
「…倶、えっち、しよ…」
指先で、濡れたカレの肌をまさぐる。直接触れるだけですごくどきどきする。鼻先で倶ーの首筋をくすぐると、甘ったるいニオイにくらくらする。「…倶ーってすっごい、いいニオイがする…」
「何のニオイ? チーズ?」倶ーの声がちょっぴり笑ってる。
「…オナカ、空いてるわけじゃないよボク…」
「…幹、」
突然倶ーの手のひらがボクの後頭部に回って、頭を固定されたかと思うと、カレの長い舌がゆっくりボクのくちびるをなぞった。「じゃ、さっきの続きしてみせて?」
…さっき?
何かを考える間もなく、カレの腕がボクの腰に回って抱き上げられると、ソファに座り直させられた。倶ーの手が、ボクの立てた膝をゆっくり開く。
…え?
カレの手のひらがボクの右手をくるみ、ボクのズボンの中に誘い込む。
あ、やっぱりバレちゃってた…
そう気がつくと、かあっと体中が火照る。そもそもバレないわけがない。倶ーだって同じこと、したことないわけないんだもん…
「…ほら、出来るよね幹、さっきみたいに」
指先が、自分自身に触れる。さっき触れていたときよりもそこが熱く反応していて、指先が剥き出しになった先端でつるりと滑る。
「…あ、」
550 :
倶幹06:2011/08/20(土) 01:31:05.19 0
吐息が漏れ、思わずぎゅっとくちびるを噛み締めると、カレの指先がこわばる口元をそっとくすぐった。「ボクが見たいって言ったんだから、恥ずかしがらなくていいんだよ」
倶ーのおっとりした声がカレの呼吸とともに耳にかかる。さっきボクがカレにしたのと同じように、耳の付け根を甘噛みされる。
腰の奥がぎゅっと熱くなって、指先が触れる自分自身がひくりと反応したのが分かった。
カレの手が、ズボンの上からボクの手のひらを押さえ、ゆっくり動かす。
「…は、…あ、あ…っ」
呼吸が上がって無意識に吐息を零すと、カレの舌が開いたくちびるから滑り込んできた。口内を念入りにまさぐられる。
呼吸が巧く出来なくて喘ぐようにくちびるを開くと、倶ーの舌がちゅ、ちゅ、と甘ったるいキスの音を立てる。
長いキスから解放されると、カレの指がボクの喉を上下にゆっくりなぞった。ボクは大人しく口内に溜まった唾液を飲み込む。
倶ーの両手がボクの腰に回って下半身を抱き上げられ、抵抗する間もなく下着ごとズボンを引き下ろされる。
踵を引っ張られてショートブーツを脱がされると、そのまま下半身から衣服を取り払われた。
「…オナカ、空いてるのはボクの方か、も」
倶ーの指先がすうっとボクの内ももを這う。剥き出しにされた自分自身がひくひく震えるのがはっきり分かった。
その先の刺激を期待して呼吸が上がる。でもカレの指先はボクの足の付け根を執拗に撫でるだけで、直接触れてはくれない。「…ね、倶…っ、」
当然のように直接の刺激を求めるボクを、床にしゃがみこんだ倶ーが見上げる。「ダメだよ、自分でしてるとこ見せてくれるんでしょ?」
…すごく。すごく納得いかないけど。張りつめ過ぎたその部分が痛い。
ボクはカレの目の前で自分自身に指先を這わせる。無意識に閉じそうになる膝を倶ーの手に押さえられた。
カレの視線をはっきり感じながら指を動かすと、鳥肌の立つような快感がオナカのずっと深いところをくすぐる。「…ん、ふ…あ、」
倶ーの手がふいにボクのしっぽをまさぐり、ボクのふとももを下からぎゅっと持ち上げた。
551 :
倶幹07:2011/08/20(土) 02:17:13.46 0
上半身がそれまでより後ろに倒れて、たぶん倶ーには、ボクのしっぽの付け根まで見えてるはず…
自分自身に触れるボクの指の動きに合わせて倶ーの指がしっぽの付け根を刺激すると、背骨をゆるりと快感が這い上がる。
自分のしっぽが無意識にゆらゆら揺れているのが視界の端に捉えられた。
「…んんん…っ」本当はカレにして欲しいけれど、堪えきれなくなって、自分自身を手のひらでくるみ上下に刺激し始める。
その行為を待っていたかのように、しっぽの付け根をぎゅっと引かれ入り口を開かれたかと思うと、倶ーの指先がボクの中に差し入れられた。
「…っ!」
突然の刺激に思わず息を詰まらせると、カレの指の動きがぴたりと止まる。「…幹、いたい?」
ゆるゆる首を振る。「いたくない? だいじょうぶ?」
「…いた…くない…」
「じゃあ、きもちいい?」
頭を上下させると、倶ーの指先が再びボクの粘膜を内部から刺激し始める。「きもちいいの、幹?」
「…うん…、あ…っ」
倶ーの指が、オナカの内側をくすぐる。無意識に自分の指が動いた。体中の血が下半身に集まって、下腹部に溜まっていくのが快感なのか苦痛なのかもうよく分からない。「…ぐ、ボク…もう、」
自分の指で導くのではひとりで居るのと変わらない。最後はカレに触れて欲しくて必死で堪えるけれど、内部の感じやすい部分を執拗に刺激する倶ーの指先に合わせるように、自分の指が動いてしまう。
頭の中が真っ白になって、自分でも限界が近いのが分かった。「ぐ、もう…や…」
やめて、と言いかけたとき、カレの指がするりと引き抜かれる。「…ぐ、」
ボクが何か言う間もなく、倶ーの腕がボクの腰を抱いて体を反転させた。
ソファの背もたれに肩を押し付けられ、抱かれた腰が高い位置で固定される。
両膝をばたつかせるとかろうじてソファの座面を擦り、どうにかそこで自分の体を支えようとキモチが焦った。
背後で倶ーが自分の衣服を緩める気配がして、カレの先端がボクに押し付けられた。オナカの中がきゅうっと熱くなって、腰のあたりがぞわぞわする。
552 :
倶幹08:2011/08/20(土) 02:30:04.49 0
カレの熱い先端が入り口をゆるゆるとまさぐり、ボクは焦れったくなって腰に回った倶ーの手をぎゅっと握りしめた。「…は、やく…」
「すぐ入れちゃってだいじょうぶ?」
ボクは何度も頭を上下に振ったけれど、倶ーは再びボクのしっぽの根元を引き上げ、指先でそこを確認する。「…ああ、だいじょうぶそうだね、開いちゃってる」
もう一度そこにカレの熱い先端を感じると、それがゆっくりとボクの中に押し入れられた。「…あ…っ!」
緊張感と違和感と、それから快感が、全身に鳥肌を立てる。ベッドの上だと、その瞬間はつい逃げてしまう体が否応無くその場に固定されて、カレをするりと受け入れた。
「…幹?」
下半身の圧迫感に息を詰めたままのボクのくちびるに、倶ーの指が触れる。カレの指先にくちびるを緩められ、やっと息をつく。
「いたい?」
再び聞かれて、ボクは激しく首を振る。「…ううん、きもちいい…」
腰がすごく熱い。ボクは無意識に指先で自分の下腹部に触れる。ボクの中のカレ自身に、オナカの上からでも触れられそうな気がして。
そのまま張りつめた自分自身に指を滑らせようとすると、ふいにその手を倶ーに阻まれた。両方の手首を掴まれ背後に回される。
自分の体重が、ソファの背もたれに押し付けられた両肩に掛かって息苦しい。
「…ぐ…?」肩と胸が圧迫されて、声が出しにくい。腰の後ろでひとまとめにされた手首に、何かがするりと巻き付けられた。
必死に頭を捻っても、ほとんど動かせない。それでも、自分の背後に、フリンジのついた赤い布がふわりと舞ったのが視界の隅に捉えられた。…あれ、ボクの衣装…
「ちょ、倶、何してる…」
「いたい?」
幅広の柔らかい布を、何度も巻き付けられているようだから痛くはない。でも、引っ張っても捻っても、ボクの力では緩められない。
「あんまり暴れないで幹、手、痛くなっちゃうよ」
背後から覆いかぶさった倶ーがボクの腰を抱き、ゆっくりと腰を動かし始める。「…ん、ん…っ」
ぎりぎりまで引き出され、再び突き入れられる。その度に痺れるような快感が背骨を這い上がった。「あ、ふ…」
両手首の縛めをどうにか解こうと両手を動かすけれど、背後から繰り返し与えられる快感で、全然体に力が入らない。
553 :
倶幹09:2011/08/20(土) 02:42:16.69 0
カレの指が、ボクのくちびるをまさぐった。条件反射のようにその指に舌を絡める。
「…舐めて?」
耳元でそう囁かれ、カレの指がボクの口内に滑り込んだ。言われるがままに舌を絡ませると、カレの指がボクの舌をぎゅっと押さえる。
「…ん、んん…」巧く舌が動かせなくなって、ボクは小さく首を振る。
口を閉じさせてもらえないので、口内に溢れる唾液がそのまま滴り落ちた。
カレの指にもボクの唾液が絡まり、手首まで伝わっているんじゃないかと思う。
徐々にカレのスピードが上がり、それに合わせて自分自身に熱が溜まる。解放されるぎりぎりのところで留められ、腰ががくがく震えた。
「あ、らめ…うう…っ、おれらい…っ」
舌が動かせないので言葉が酷く舌足らずになってもどかしい。必死に首を左右に振ると、やっとカレの指が口内から引き抜かれる。
口内に溜まった唾液がぼたぼたと床に零れ落ちた。
「なに?」ボクの唾液で濡れそぼった倶ーの指先が、ボクの顎や首筋をくすぐる。
「…おねがい…ぐ、とって…」
倶ーが腰の動きを止めてくれないので、喘ぐばかりで巧く言葉が出ない。それでもなんとかそれだけの言葉を押し出す。
くすくすと倶ーが鼻を鳴らして笑い、鼻でボクの首筋をくすぐる。「ダメ」
「だって、このままじゃ…、イけない…」
どうにか自分で刺激を与えられないかと、両足を閉じたりばたつかせたりしてみてもどうにもならない。
オナカの奥のずっと深いところに、何かがぱんぱんに詰まっているようで、呼吸すらうまく出来ないような圧迫感を感じる。
「だいじょうぶ、イけるよ幹」
カレの指先が、ボクの内もも、オナカ、足の付け根、と順繰りに撫でるけれど、肝心のその場所には触れてくれない。
それでも、敏感になった皮膚が快感のみを溜め込んでそこに伝えてしまう。
「触って、お願いぐ…、もうイかせて…」
今にも泣き出しそうな鼻声になっているのが自分でも分かった。手は動かせないし、熱が溜まり込み過ぎて腰が重い。
ずっと追いつめられたままのそこが痛い。
倶−がふと動きを止め、ボクの体の中からするりと引き出された。ソファの上で再び体を反転させられる。
554 :
542:2011/08/20(土) 03:55:56.61 O
あと2レスほどで終わるんですが
連投規制が1時間待っても解除されないので諦めて寝ます…
本当にあとどーでもいい感じのオチだけなので、
数時間後に貼っておきますホントごめんなさいorz
>>554 おつおつ。
超楽しみに全裸で睡眠取りつつ待ってるw
556 :
倶幹10:2011/08/20(土) 07:19:36.22 0
纏められた両手首の上に腰が乗って、お尻の位置が高くなる。
間をおかずにカレの熱い固まりがまたボクの中に押し入れられると、敏感になり過ぎたボクの内部で、今までとは触れる位置が変わるのが分かった。
倶ーの手のひらが、ボクのオナカをぎゅっと押さえる。そのままカレが腰を動かすと、一番感じやすいオナカの裏側がこすり上げられる。「あ、あん…っ」
「ホラ、イけそうでしょ幹」
倶ーの声が耳をくすぐり、手のひらが頬を撫でた。繰り返し、何度も何度も、同じ場所をカレの先端が突き、柔らかく撫で上げる。
「っ…、倶ーボク、イっちゃう…っ」
何かに手が届きそうで届かない、溜まらなく焦れったい感覚に、ボクは激しく身を捩らせる。カレの指先が、優しくゆっくりとボクの脇腹を撫で、腰をくすぐった。
「ふ、…あ…っ」
今にも手が届きそうな何かに必死で手を伸ばす。おそらく間もないだろうという感覚が背中をそろりと這い上がった。「…ぐ、イっちゃう、イっちゃうよ、も、ダメ…っ」
くらりと世界が揺れ、腰に溜まった熱が一気に吐き出されるのが分かる。
カレの腕がボクの腰をぎゅっと抱き、それとほぼ同時に、体の中に熱い液体が広がった。
手首の縛めがするりと解かれると、手首がうっすら赤くなっていた。
「…ご、ゴメンね幹、」 倶ーがボクの手首をそっとさする。
別に痛くはないし、本当に困ったように顔をしかめるカレが可愛くて、ボクはくすりと笑う。「だいじょうぶだから、もう帰ろ?」
そう言って上半身を起こすと、体の奥をとろりと液体が這うのが分かった。…あ、
「…倶、ボク、シャワー浴びないと帰れない、か、な」
倶ーの指が、そっとボクの頬をなぞる。「抱っこしていくから、早く帰ろうよ、遅くなっちゃったし、ね?」
「…えと、そうじゃなくて、ええと…」
「ごめんね、」
カレの手のひらが、ボクのオナカをくるくる撫でる。「今日は中に出すつもりなかったんだけど、」
いつも眠たそうな倶ーの目が、ボクの顔を覗き込む。
「けど、幹がボクの耳のところで、イっちゃうイっちゃうって何回も叫ぶから、ガマンできなくなっちゃった」
「さ、さけんでなんか、…ない…もん…」
そんなようなことを言葉にした記憶はあるので、ボクはもごもごと口ごもる。
557 :
倶幹11:2011/08/20(土) 07:21:01.07 0
「そう? でも言ったよね?」
首を傾げた倶ーが、ボクの視線を捉えて離してくれない。カレの目が、いたずらっぽくくるりと回った。ボクはちょっと顔をしかめて、諦めて頭を上下させる。
…倶ーだってたまには、
「がまんできなくなっちゃえばいいのに」
口の中で呟いたつもりだったのに、カレの長い耳がひくりと反応して指先でボクの鼻を突つく。
「幹の顔を見るとボクだっていつもガマンできなくなるよ。だけど、少しだけガマンすると、今日みたいに幹が可愛いおねだりしてくれるから」
ぐっと言葉に詰まる。むっと顔を強ばらせたボクを見て、カレはふんわり笑い、指先をボクの顎を捉えてくちびるを寄せた。
光がきらきらときらめく夏。世界中の様々な色が鮮やかに見える夏。ボクたちの夏は、もう少し、もう少しだけ続く。
end
規制解除待ちしながら貼ってたので途切れ途切れになっちゃってすみませんorz
全裸になってくださった方ありがとうございます…w
ヒートの幹海賊衣装を見た瞬間、その腰回りは緊縛用ですよね分かりますとオモタので、
そっち方向に持っていこうとしたらエロがダレちゃった… 精進します…
>>542 激しく烈しくGJ!!!!
立ちのぼる具の甘い匂いとかリアリティありすぎてもう・・・エロい!
とにかくエロい!!こういう夏特有のねっとりした空気を描写できるって
すごいよね。しかもあの海賊衣装で縛りプレイって・・・うぁーエロい!
とにかくエロい!!(2回目)
>>557 大事なことなので2回言いました、かwww
全裸で睡眠した甲斐があった……!
萌え萌えでした!
幹のおねだりヤバい!!!
萌え死ぬとはこのことか(´Д`;具って時々リアルに柔軟剤っぽい良いにおい漂わせてるよね。
幹がかわいすぎていきつら。
激しくGJ!!乙でした。
>>542 GJ!
舌足らずの幹可愛すぎる!
いつも良いものをありがとう。
>>542 GJ☆GJ☆GJ☆
トコロテン……!
テクニシャンの具もいいですなぁ。
ごちそうさまでした!
ゲイ用語やめれ
栗鼠中身とグ中身が付き合ってるらしいんだけど、ちゃんとキャラで誰か書いてくれないかな…
>>565 中身の話は中身スレとかでやりなさい…こういう場所だと荒れるから…
でもリスと具ってアニメだと大きさ違いすぎて付き合ったら大変そうだねw
ここは801スレ。生々しいガチホモ話ししたかったら、そちらの板へ。
>>569 大きさの違いを有効活用してあれやこれやと仕掛けるリスと、大きさの違いに悩んで手を出すに出せない具。みたいな感じか。
テーブルの具が腰から下げている爪楊枝を基準に考えると、
あの子20センチぐらいなんじゃないかなと思うんです。
そうすると、リス×具もいける!←
???
>>571 なるほどww
テーブルの具は一寸法師だったのか
ちっちゃい具なら栗鼠たちも思う存分悪戯できるな…
栗鼠たちは誰に対してもガンガン攻めていける貴重な存在のような気がする
しかもそれが愛情表現でなく好奇心からくるただのイタズラだという…。
行為そのものの意味を知るのはもっと後なんじゃないかと。
どうしても倒錯系にしたいんだ
栗鼠といえば、来年の和風カレンダー2月の栗鼠が激しくうらやまけしからん。
>>579 園内で売ってる丸いカレンダーなんだけど、それの2月が栗鼠と幹が
雪景色の露天風呂を堪能してる絵なんだよ。この後無防備に体を洗う幹が
2匹に何かされるんじゃないかと気が気でならないw
>>579 アンカアンカw
露天風呂かぁ……。
リスはキャッキャいたずらしてて、ある日「2人きりが一番気持ち良くて楽しい」に気付くといい……。
上で書かれてたグ中と付き合ってる栗鼠、元彼は幹中だよねw
誰か書いてほしいな
しつこい
>>580 とか他のキャラと仲良くしてるの見て焼きもちやいたりしてね!でもそれが焼きもちだとはしばらく気付かないとかね!
今日で夏イベ終了だね…あんま観れなかったから残念だ…
今夜あたりはお互いを労って打ち上げでもやるんかな、とか妄想してみたり。達成感+お酒の力で二倍酔いが回る幹具怒鳴幕。
あれ?お酒…?>幕
むしろ酔いつぶれた幹怒鳴具を介抱する幕でもよし。
>>585 しまった、未成年だった…orz
介抱するなんてさすが苦労人な幕ww
幹はザルっぽいイメージがある。怒鳴は一口でベロンベロン。具は最初可愛く酔ってるんだけど後から手の付けられない酔っ払いになる予想。
全員キス魔なイメージ。幕はキス攻めの洗礼に遭うといいw
シラフの幕が飲んべぇの皆のキスで、ほんのり酔っぱらってしまえばいいw
なんだそれ可愛すぎる…
で結局次の日全員二日酔いですね、わかります。
幕以外記憶がないとかね。
昨夜のことをおそるおそる尋ねる具と顔を真っ赤にして怒る幕。萌ゆすw
確認した具も真っ赤になってたらなお可愛い。
親子そろって本当けしからん!!
真っ赤になる親子を見て二日酔いながらもムラっとくる幹とドン引きして目を逸らす怒鳴
昨夜酔った勢いで誰彼構わずキスしてまわった事思い出して真っ青になって落ち込む怒鳴もいい。
ハーバーに響き渡る「とぉおさぁーん!」と熱いハグに萌えた
最初の3馬鹿の会話も、相変わらず息ピッタリな割になんか妙に噛み合ってなくて素晴らしいな
>>595 つべで見た。すごいいちゃつきっぷり見せつけっぷりだよねww
別のポジの動画見たら、ホセパンが仲良く手をつないで踊ってて、こちらも禿げた。
※幹→具前提の幕→幹です。
主導権は全体的に幹が握ってる感じです
「そりゃあ、グフィのことは大事に思ってるんだよ?
かわいくて、かわいくて、閉じ込めておきたいくらいさ。」
ミキはセックスの後よく喋る。
聞いてもいないことを何度も、何度も、繰り返し。
(それは弁明でも釈明でもないんだ。それはわかるよ。僕にだってわかるよ。
ミキの本心さ、それぐらい僕にはわかるよ、それぐらい。)
そう言われると僕は決まって優しい笑顔で肯くしかない。
そうするとミキは何故か困った顔をして、
あの甘ったるい声で「ごめんね」って言うんだ。
そう言って僕の髪を撫でるんだ。なんて残酷なんだろう!
ミキは父さんのことが大好き。
それなのに僕とセックスをする。
きっとミキは臆病者なんだな、いつだって怖くて怖くて仕方がないんだ。
「マク、だいすきだよ。」
二人で眠るには少し狭いこのベッドの中で、
ミキは呪文のように何度も唱える。
その甘ったるくて柔らかな呪文に僕はいつだって惑わされてしまう。
(マクくんにはね、幸せになってほしいっておもうよ。こころから思うよ。)
ミキが眠る前に小さくつぶやいた言葉がじんわりと頭の中に響く。
それが出来るのは君なのになあ、なんて、頭の悪いことを考えてしまう。
ミキの体なんて知らなければよかった。ミキの声なんて知らなければよかった。
ミキの体温なんて知らなければよかった。ミキの、ミキの、ミキの。
(すきだよ、ミキ)
何度も伝えようとしてのみこんだ言葉。
君の隣にいるために、伝えるわけにはいかなかったんだ。
でもね、ぼくは臆病者なんかじゃないよ、これは愛なんだ、わかってくれるかな。
君を困らせたくないんだよ、もちろん僕の大切な父さんのことも。
キスマークは残さない、これは僕と、僕の純情との約束だから。
END
>>597 GJ!でも肌黒いのにキスマーク残るの?
今更だけど、具のアトモス見た。色々可愛すぎて萌え死にしそうだった。
幹のとか幕のとか取り出したり、張り切ってパンパンしたり・・ww
>>597 GJ!
具と幹は親友で、幕も幹と親友で、具と幕は親子で、って関係性がたまらん
>>598 小さい幹のが大きくなったり、それが花と一緒に飾られてたりしたな
幹のを大きくした具が得意げで可愛いかったわ
さすが大人のパークwww
どかんぱんの具かわいいよな。
幕を大きくしようとしたのに、自分が大きくなって落ち込んじゃったりな。
604 :
600:2011/09/13(火) 19:08:55.15 0
GJありがとうございます。
幕→幹前提の幹→具です。
幹視点の語りのみですが、暇つぶしにでも読んでもらえたら幸いです。
マクとセックスをした夜、
なんだかたまらなくなって気がついたらグフィの部屋にいて、
彼のソファで僕は泣いていた。
なんで泣いてるのなんて言われても、
自分でもよくわからないから困ってるんじゃない。
「お腹でも痛いのかい」なんて、頭の弱いグフィは、
心配そうな顔をして僕の前を行ったりきたりするばかり。
あの日、あの時。覚えているだろう?
君が可愛い女の子を連れて楽しそうに歩いてたあの時からだよ。
あの時から僕ののーみそはおかしくなっちゃったんだ。
僕はただの仕事仲間だし、
君を束縛できる条件なんて1つも持ち合わせていないけど、
そんなのずっと前からわかってたけど、それでも僕は、それでも僕はだ!
君にキスしたい、君とセックスがしたい、
世の中の恋人たちがしている全てのことを君としたい。
止まらない涙なんてどうでもいいから、グフィのぜんぶをちょうだいよ。
腕を引けば驚くほど簡単に僕の腕の中におさまる君に、
僕はキスをしてもいいかなあ。
腰を抱けばびくりと震えるその体が愛しくて、愛しくて、
気づいた時には僕は夢中で君にキスしていたんだ。
悪気はないんだよ、許してくれるかな。
間違ったことをしてるつもりはない、
僕よりほんの少しだけ低い君の体温を只感じたかっただけ。
腕の中のグフィの首元に唇をよせれば、汗のまじった不純な匂いがして、
僕の脳みそをじりりと焼いた。
口付けた首筋を流れる汗は、
僕の頬をながれる涙とおんなじ味で、ひどい眩暈を感じたんだ。
君を抱きしめる権利がほしくて、
君の手をひく権利がほしくて、
この感情をなんと呼べばいいかなんてことは問題じゃなかった。
もしも「好き」の言葉で君を閉じ込めることができるのならば、
僕は何万回だって君に好きと言うだろう、
君がわかるまで何度だって言うだろう。
でもそれをしないのは僕が卑怯な臆病者だから。
きみがNOといえないのをいいことに、
こうやって曖昧な態度でいつも君を困らせる。
マクが僕を好きなことだって、
グフィが僕を拒めないことだって、最初から知ってた。
知っててこんなふうにしか出来ない僕はほんとうに救いようがないバカだ。
ねえ、グフィ。
一度でも君に冷たくしたことがあるならそれは、
君を僕のものにできなかったことが残念だっただけで、
もう君には嘘はつかないよ。いつまでも、それとも、僕がうちに帰るまでは。
END
お目汚し失礼しましたー。
GJだけど可愛いけど、ちと読みづらい・・・
もしかして次は具目線?
話し豚切ってスマソ
今日初めて具ーフィー映画を見たんだが、具のバスタオル姿とかピー斗とのラブラブ入浴シーンとか…
想像以上の内容に頭ツルッツルにされました!ヤッホー!
>>609 自分もこの前見たぜ!
あの話はいろいろとヤバいよなぁ……いろいろと!
>>597>>605 GJ!!
切なくなって胸がキュンとしたよ。こういうの個人的にかなり好き。
燃料補給させてもらってサンクス!
>>605 GJ!
自分もこんな雰囲気が好きだー
具映画は、Pトの股間に思わず目が釘付けになったwさすがPトだわ
っていうかあの皺は描く必要があったのだろうか
いくらなんでも露骨すぎないだろうか
>>610 確かに、あのネズミの着ぐるみとかネズミの市街型帽子はヤバイよなぁ…
って、そのヤバイじゃないって?www
>>612 おまいは俺か!!あの存在感はハンパじゃない!
具の色気もハンパないし…子供には見せられんだろーが!
具映画、自分は幕と具がオシャレなホテルに泊まる場面で抑えてた萌えが一気に溢れた。
モーテル言われてるのにどうしてもラブホに見えてしまってだな…。
「選ぶの上手いね」っていう具のセリフに、そういうことに慣れている幕も美味しいなと思った。
さり気なく幹怒鳴っぽいシーンもあるし、具映画は本当にけしからん。
ラブホもだけど車内泊も胸熱じゃないか!?
ぷりぷり突き出す尻とか間近で見て息子は何を思うのかとハラハラしてしまうよ!
あと、ラブホ突き止めた猫一家が軽くストーカーで困った。
具にGPSでも埋めこんでんのかと。
おまえらラブホラブホってうるせーぞ
あんなのジャグジーがあって薄暗い部屋にウォーターベッドがあるだけの普通の
……ラブホだな
みなさんGJありがとうございます。
>>608 ご意見もありがとうございます!今後精進したいとおもいます。
ちなみに次は同じ流れでの餅×幹の予定です。
具映画は短編では見られない具の深みのある表情や仕草が満載なのがいい。
父親の事を聞かれてふと寂しそうにするところとか、地図を確認するか否かで
葛藤するところとか…。シリアスになりすぎないようにしつつも、親子愛を丁寧に
描いててかなり質が高い作品だと思う。
そんな良い作品だから人に勧めたい。
幕が口の周りにスープ付けてるの見て微笑む具とかね、普通の親子らしい仕草が素晴らしい。
…しかしラブホやらジャグジーやらの雰囲気のせいで勧めるのを躊躇ってしまうw
笑いあり、ハラハラドキドキあり、感動あり、萌えありw
音楽も素晴らしいし、何でこれがマイナー作品なんだろうっていつも思う。
父の日とかピアリで特別上映してくれればいいのに。
具映画は2作とも良作
でもこのスレのおかげでこれから純粋な目で観れなくなりそうだw
幕受け妄想したいけど相手が思い浮かばん
個人的に親父とはやっぱ親子愛でしかないので
アニメ妄想ならpj!パーク妄想なら幹だな!
親子は確かに可愛いんだけど親子以上には見れない。
やっぱりあの2人だと、親子であっても恋人にはなってほしくないな。
父と息子が友達みたいに笑いあってキャッキャウフフしてるのを眺めるのが楽しい。
そういえば、幕と幹って年齢的には同じくらいなのかな?
自分は具×幹派だけど、もし幕と幹が同い年くらいだとしたら…なんか世界が変わるかも
具幹だけど幹が幕と同い年くらいだとしたら妄想出来ないな。
息子と同い年の子と。っていうのはちょっと…。
親子も大好きだから幕に幻滅して欲しくないな。
具幹は年齢近いから成立するのかも。
具×幹の年齢差と聞いて
挿入中に突然罪悪感を感じてドキドキしちゃう具を想像したら禿げた
でも理想は幹が具よりちょっと年下くらいが良いなぁ
ロックの時、幹と幕が同級生という設定だったよねww
あれはあれで萌えたけど、自分も具と幹は離れてても一回りくらいの年齢差イメージだな。
具は明らかに中年然としてるし。
パークでの設定は幹ティーンエイジャー、幕14歳だよね
そうすると幹19具30代が妥当かな
怒鳴は幹と同じくらいで
でもまあ○○歳お祝いパレードとかあるしね!
都合よく考えてそれで萌えられるならこまけぇことはいいんだよ!
ロックといえば、狼
狼は子供もいるし勝手に具と同じ位って妄想してたけどあの時は幹達と同じ位の設定?
ちゃんと見てないからわからないんだけど…ただの不良??
とにかく違和感がすごかった
おかげで年下攻め開花したけどねww
ごめん具40代半ば〜、幹20代後半〜でイメージしてた。
まあそれはさておきロックで最大の衝撃だったのが、ガストンとクルエラが10代カポーだったこと。
「私達同じティーンエイジャーじゃない」という美似の台詞にそこにいた全客がどよめいたのが忘れられないw
ロックみたいなステージまたやって欲しいなぁ
…ただ学園ものが見たいだけなんだがww
ロック懐かしい
幕幹が同級生設定にはぶっ飛んだが
大好きな大親友がジブンのオヤジとデキてると知って悶々とする幕を妄想したwww
>>628 最近ニュースでやってる「30代〜40代の暴走族OBの再結成」とか言う
ニュースを見るとロックの狼が頭に浮かぶw
でも現実的にはアメリカの暴走族は健全な愛好家とガチの犯罪者集団の
両極端に分かれるみたいね。狼は明らかに犯罪者だけどww
wiki「暴走族」より
米国
[編集]米国でも、昼間にフリーウェイを集団で爆音を立てながら大型
オートバイで疾走する事を好むような連中がおり、これらはモーター
サイクル・クラブ(Motorcycle club) と呼ばれ、カリフォルニアなど
一部の都市周辺部・郊外での活動も見られる。ただ米国ではこれら集団の
立てる爆音も、国民性にも絡んで寛容な傾向が見られ、またこれら集団の
構成員も30代・40代といった大人が多く、健全な趣味の範疇として扱われる。
おもに1970年代の懐古スタイルである場合が多く、ハーレーダビッドソンの
二輪車を好むとされる。
しかし、その一方で、ヘルズ・エンジェルス(Hells Angels - 地獄の
天使達)に代表されるモーターサイクル・ギャング(Motorcycle gang)と
呼ばれる組織化された違法行為に従事する大型オートバイを乗り回す団体
(ギャング)があり、こちらは恐喝・麻薬取引および殺人事件に関わっており
日本の暴力団に近いより凶悪な集団であり、その構成員は大人で日本の暴走族の
ような他の組織の下部構造ではなく、独立した暴力団組織と見なされるなどの
傾向が見られる。
なんかここ読んでて、みんな親子が大好きなんだなと実感した
具×幹妄想中に幕の存在を完全に忘れてる自分をどうかお許し下さい…
幕と幹が同級生でも、幹具なのであまり罪悪感無いwwwww
ギャングってか喝上げと食い逃げ専門のヘボ不良集団って感じだったけどねww
ほしゅ
ほしゅ
過疎り過ぎだろ…
皆10thに必死なんだよ…!仕方ない仕方ない!w
そういえばこの前王子と少年を観返してたんだが、あまりにも皆可愛くて気づいたら3回も繰り返し観てしまった…
具の役どころって凄く美味しいと思った。少年にとっても王子にとっても恩人だし…
王子と少年は馬の配役が素晴らしいと思う。
今までノーマークだったけど最近は馬の事ばかり考えてしまうよ!!
例えば3銃士に出てたらどうだったろうとか…。
馬いいよねw
少年幹と具がお城入った後には教育係として奮闘するんだろうなと思うと妄想が止まらないよ…
もし三銃士に出てたら牛さんとペアになって3馬鹿を抹殺しようとしてたのだろうか…
そしたら具の始末も馬がするはずだから、具の魅力にノックアウトされるのも馬に違いない。
過疎ってるな…
過疎ってる間に具ーフィーは戴いていく
じゃあ私は幹を戴いていく
>645
阻止
それでは私は怒鳴を戴いていくぞ
阻止すんなwww
過疎ってるけど吐き出す場所がここぐらいしかないので書き込むよごめん…
今日初めて幹怒鳴具の三銃士観たんだけど、
あれ信じられないほど萌えるね…!
なんで今まで観たことなかったんだろう、と
ものすごく自分を呪ったよ…
エピックミッキープレイ中。ロボット具を復元したんだけど幹の心境とか深読みして泣ける…
今日ランドグリで具プルがやたら仲良かったんだけど、
しがみついてるプルの手が具の股間をモロにまさぐってて具は具でそれを
「アッヒョヒョ♪」て笑って鼻をなでなでしててなんつーかもだえ死にそうだったw
>>649 呪わなくてもいいじゃないかwww
自分も三銃士大好きだ!
三馬鹿好きにはたまらんし、ピー斗の危険な魅力に気づかせてくれた名作
>>651 自分はこないだハロパレの時似たようなことしてるの見た。
プルめ羨まし…いや、いやらしい奴め
Dの801が好きな人って、
パークでのキャラを見て目覚めたのとアニメのキャラを見て目覚めたのと
どっちが多いんだろうか…
自分はハウスマとか短編とかのアニメ派だけど、
友達はパーク派だから気になった。
私はここで目覚めた
パークのキャラ見ても、あんまりそういう目で見ないけど、アニメは見てしまう
ハウスマとか最高
自分は両方だな。キッキンカントリーと具映画。あとは海外のコミックとか絵本とかグッズとかww
具の家の新しい遊びがぶっかけペイントプレイと聞いてw
ペイントプレイ ハウスか…
いや、ペイント&プレイハウス。具にペイントして
プレイするんですよね。分かります。
ただぶっかけるだけだと趣に欠ける
ぶっかけた後に筆とか刷毛で伸ばすのはダメだろうか
くすぐりプレイかw羽根とかもいいね。
目隠しして体に何描いてるか当てさせるとかも
エロいのかいてたら途中で飽き気味になってしまったので昔に書いた具幹具投下します。
夏にかいたものなので季節外れで、エロ無しちゅーのみ。
金色の日差しが瞼を突き抜けて入ってくる。
ぎゅうと目をつぶって、ぼくは体を反対側へと転がした。
じゅうたんの痕がつくことなど気にせず、ぼくは腹這いになり、ゆるゆると張り付く眠気に身を任せている。
じっとりとしてまとわりつく熱気、遠くからも近くからも聞こえる蝉の声。
ぼくは今、目をつぶっているので見えない、いや見ないけれどきっと空は、白猫の瞳に似た恐ろしささえ感じる青で、目が痛くなるほど白い雲が流れているに違いない。
ごろん、ともう一度体をころがすと、肩に何か冷たいものがあたり、予想外の事に吃驚して目をあけた。
あまりにまぶしいので、周りがチカチカと七色に輝いている。
目を細めて確かめれば、氷とお茶の入ったグラスがぼくと同じく汗をかいていた。
からん、とすました声をあげるグラスの横には床にぺたりと座った彼がいる。
「暑くないの?」
本当に彼はぼくと同じ空間にいるのだろうか、長袖をまくりあげもせずどこか涼しげにいう。
答えずに見つめていると汗でぐっしょりと濡れたぼくの額をためらう事なく、てのひらで覆うように触れた。
「ばてちゃった?」
優しく笑う。
てのひらが触れる額は彼の体温がうつって、間違いなく先ほどより熱をもっているにもかかわらず気持ちよく感じる。
「ばててなんか、ないさ。ただ、暑くて、だるくて、ショーの練習もする気になれないだけ」
「それをばててるって言うんじゃないのかなぁ」
「ばててないってば」
「お茶、飲みなよ。熱中症になるよ」
さらりと話題を変えられて、すこしむっとしながらも言われるがまま、冷たいグラスに手を伸ばす。
彼のてのひらは額から離れて、名残惜しさからぼくは目で彼のてのひらを追った。
そのてのひらはまた近づいて、今度はぼくの汗で濡れた頭を撫で回した。
「汚いよ、ぼくすごい汗かいてたもの」
「うん」
だからなんだと言わんばかりに、二文字で返事をされてまた流された。
行儀悪く、腹這いのままグラスに口を付けて流し込む。
体勢が悪いせいで、うまく飲む量を調節できずに口の端からツゥとお茶が零れて、喉を伝いシャツに染みを作った。
「ああ、ほら。そうやって横着するから」
そう言うとまるで当たり前のように顎を持ち上げられてぺろりと唇をなめられた。
くすぐったいやら恥ずかしいやらでぼくは慌てて起きあがる。
楽しそうに笑う彼が「汗の味もする」などと言うものだから益々恥ずかしい。
「そういうこと、やめて」
「そういうことって、どういうこと?」
「そういう、からかってきたり、すること」
不意に後ろから抱きしめてきたり、当たり前のように指を絡めて手を繋いできたり、彼の愛情表現はストレートだ。
どうしても、気恥ずかしくなってしまう。
「嫌い?」
ぼくの言葉に彼は眉を下げて少し悲しそうに笑った。
その顔は卑怯だ。
汗が頬を流れているのも気にせず、乱暴にお茶を飲み干して、睨み付けながらぼくは口を開いた。
「…だって腹が立つじゃない」
「え」
「いつもぼくばっかり。ぼくばかり恥ずかしいのはずるい」
「別に、ぼくはそんなつもりじゃ」
予想外のことを言われて表情こそ取り繕っているけれど、声に困惑が滲む。
「だから仕返しさせて」
彼の着ている明るいオレンジのシャツが、夏の光を反射してまぶしくて、ぼくは目を細めながら彼の胸へと飛び込んだ。
しっかり首に手をまわして、口づけると、かぁっと彼の顔が赤く染まるのが分かる。
「敵わないなぁ」
優しい声が耳元にふってきて、ぼくは更に強く彼にしがみつく。
「「「だいすきだよ」」
なにか合図をしたわけではないのに、声が重なって、二人で笑った。
氷の入ったグラスが、抱きついた時の勢いでじゅうたんの上を転がっているのを気にしながらぼくはゆっくり目を閉じる。
…後かたづけの事は、今は考えないでおこう。
そしてまた、ぼくは彼に深く口付けた。
以上でおわりです。案外文字数制限きつくてびっくりした。
>>663 何だよいいところでw でもGJ!喉と心が乾燥気味だったから助かった。
>>663 gjgjgjgjです!
日常とか最高だ〜!潤いました…
>>663 萌えた!gj!!
具幹具ってしょっちゅうこういうこと
してるんだろうな、可愛い
>>663 うはー萌えた!!!久々に満たされたよありがとうw
具と幹は普段からくすぐりあいっことか、
ふざけてスキンシップとかしょっちゅうしてそう。
最初はふざけてたのに途中から本気になって本番とかねw
>>669 それイイ!!
すごい(*´Д`*) ハァハァする!ww
もう、ただ黙って手を繋いでるだけ…とか最高に萌える!
休みの日に二人でただグダグダ寝て過ごしたりねw想像すればするほど可愛い。
具が幹に腕枕ねだられて何時間もそのままでいた結果、次の日一日中具の片腕が死んでたり。
日常ほのぼのってのもちゃんと萌えるよね。
エロもいいけどほのぼのもいいよね。
日常でイチャイチャしてるだけの話しとか和む。
具絡みのカプは具がぽわぽわしてるから、日常はほのぼのしてそうだ。
朝からあーんでごはん食べさせあったり。
エロはエロでだいすきだけどw
おくちでご奉仕とかたぎる。
673 :
実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー:2011/11/05(土) 13:03:23.74 O
もっとエロを…!
みんな萌えはツイとかで発散してるからねぇ…
面倒だからって登録すらしてない自分は負け組なのかorz
陸のパレード見たら、栗鼠のがっつりねっとりした絡みが見たいと思ってしまった。
今まで栗鼠に関しては軽いさわりあいっことか、どちらかというと百合に近いものを感じていたんだが…。
出ルが「やめてよー!」って言ってるのにケラケラ笑って「だめだよ!イくまでやめない!」とか言っちゃう知プとか、
パレード見ながらの妄想が止まらない。
>>675 私もリスカプ好きだー
最初はじゃれあいだったのにだんだん本気に……。
声を押し殺すのにドングリ噛んでくれwww
もともと仲良しだからすっごい甘甘ラブラブになりそうだよね。
空気読まず具幹SS投下失礼します…
クリスマスイベ始まっていろいろ妄想した結果こうなった…とりあえず前半です。後半は後日投下しにきます。
面白くない。
すこぶる機嫌の悪い声で呟くと、隣からぐわぁー、と呆れた溜息が返ってくる。
「あのさぁ、幹。それ、今日何回目?」
クリスマスイベント初日。
陸も海も豪華な飾り付けを身に纏い、11月にしては暖かい日差しの下でそれを眺めるゲストは皆幸せそうで。
もちろん出演者もこの季節が好きだし、クリスマス初日は毎年のように皆笑顔…なのだが。
今年はどうやら、自分だけは笑顔でいられそうにない。
新しいパレードで、具と幕が一緒のフロートに乗り込むと聞いた時は、別になんとも思わなかった。
でも海の、新しくもない、今年で二年目になるショーの内容が大きく変更されて…具と幕が一緒に出演する、それにあたって最初の幹具怒鳴のシーンがカットされると聞いた時は、さすがに絶句した。
具と幕は本物の親子だ。血が繋がっていて、共演するのだって当たり前だ、当たり前なのだけれど。
「……寂しいよ、ばか」
遠目に戯れ合う親子の片割れ――愛しい自分の恋人を見つめ、今度は誰にも聞こえないよう小さく呟いた。
「ねぇ、幕。僕、なんだか幹を怒らせちゃったみたいなんだ」
寂しそうな声音に幕が顔を上げると、情けなく眉を下げた具が温かいココアを差し出してきた。
礼を言いながら受け取ると、喫煙用の簡素なベンチに二人並んで腰掛ける。
「怒らせたみたいって…父さん何かしたの?なら謝ればいいじゃない」
「うーん…それが…」
身に覚えがない、と具がうなだれる。
「…?そしたら父さんの思い過ごしとかじゃないの?」
「でも、でも違うんだよ。幹は僕に怒ってるんだ、それは分かるんだよ、分かるんだけど…」
不安そうに言葉尻を濁す様子に、幕はこれがどうやら只事ではないぞと思案した。普段暢気過ぎるほどに暢気な父親が、自分で言うのもなんだが息子のこと意外でこんなにまで悩むなんて。
以前から薄々察してはいたことだが、幹は具にとって相当に特別な存在らしい。
友達、親友、いやそれ以上の何か。と言ったら少々気味の悪い話だが、本当にそうだと言われても納得出来てしまうほどの。
「僕がわからない何かに幹が怒ってるなら謝りたいんだ…。でも、ただ幹が僕のことを…」
嫌いになったっていうなら、すごく寂しいよ。
ほんの小さな具の呟きを、幕は聞き逃さなかった。
幹と幕が喧嘩をしている。
具や怒鳴、美ニーまでもが聞き付け、現場に駆け付けたのはその日の夜。
ウィッ/シュ最終回の準備を進める舞台袖で、二人が言い合いになっていた。
「だから、なんでそんなことをキミに言われなきゃいけないのさ!」
「そうじゃなくてっ、幹!ちゃんと聞いてよ!」
「…っ、離して!!」
幕が幹の腕を掴むも、咄嗟に動いた幹が振り払う。その拍子に勢い余った手が、幕の顔に当たった。
僅かによろけた幕のもとへ誰よりも速く飛び込み、肩を抱くのはやはり、
「……父さん…」
目を丸くする幕の顔を心配そうに顔を覗き込んだ具は、庇うようにして身体を引き寄せ、幹から幕を遠ざける。
その行動を目にした今の幹が、激昂しないはずはなかった。
「っ、幕なんて…っ」
具ーフィーがいなかったら、誰にも相手にされないくせに。
叫ぶ幹の声、凍りつく空気、静寂。――そしてそれを全て切り裂くのは、バチン、という乾いた音。
幹の腕を掴んだ具が、そのまま思いきり平手で頬を張っていた。
よろけた幹が後ろへ尻餅をつくと、平手打ちした掌を握り締めた具の瞳とかち合う。
悲しげな瞳の色に数秒たりとも視線を合わせていられず、幹はすぐに立ち上がりその場から逃げ去った。
「……幹…」
じんじんと痺れる掌を見つめ呟く具の声だけが妙に澄んで、暗い舞台袖に溶けていく。
●●後半に続く●●
>>677 幹のヤキモチ具合に読んでてハラハラした…wwもしかして過去にもクリスマスネタ投下された方?
続き良い子で待ってます!!
>>677乙乙
すげー萌え滾った…
続き超待ってます!!!!全裸で
アァァァ!!!!投下されるまでコメント我慢しようとしたけど無理っっ
前半だけで萌え滾った…!!!
どツボな展開で興奮!!
壁殴って壊しそうだww
投下されるまでワクワクソワソワ止まらなさそうだっっ
後半、お待ち申し上げております…
>>677 GJ!!!萌えをありがとうございます。この切ない感じたまらん…続き全裸で待ってます。
>>677です。
大変申し訳ないんですがかなり長くなりそうなので前・中・後編に分けて投下します…!
レス消費すみません…orz
「…そっかぁ…それで?」
冷水に浸したタオルをきつく絞りながら、話の続きを促す。
思ったよりも落ち着いた様子の幕は素直に事態の説明を続け、具はそれに少しほっとしながら冷たいタオルを幕の左頬骨のあたりへ当てた。
幕はどうやら悩んでいる自分を心配し、幹に怒っている理由とやらを問い質そうとしてくれたらしい。
しかし質問をした途端に幹の顔色が変わり、「キミには関係ない、どうせ分かりやしない、ほっといて」を繰り返すばかりだったそうなのだ。
そして押し問答の末、こういうことになった、と。
「…やっぱり優しい子だねぇ、幕は…」
でも無理はしないで欲しかったかな。そう付け足すと、幕はバツが悪そうに視線を逸らし唇を尖らせた。
幸い、幹の手が当たった幕の顔に傷などは見られず、ただ強く当たった部分がほんの少し赤くなっている程度だった。今は念の為冷やす処置をしてはいるが、痣になったりするようなことにはならないだろう、というのが美ニーの見解だ。
幹はどうだろう。
未だ熱を持つ掌を見つめ、先程のことを思い出す。
思いきり、叩いてしまった。
自分より身体の小さな、小さな恋人に、手を上げてしまった。
「……幹は…大丈夫かな」
幕の声が思考を断ち切る。あまりに的確な話題のタイミングに、間抜けな声が出た。
幕は少し躊躇いながら、だって、と続ける。
「痛そうだった…幹は身体小さいしさ、なのに父さん思いっきりやるんだもん、びっくりしたよ。…父さんがああやって誰かを叩くのなんて、初めて見た」
「……本当に、初めてだったよ」
声に出すつもりのない返答が音になり、幕は心配そうに具を見つめる。
暫しの沈黙。それを破ったのは具だった。
「ねぇ、幕。父さんのこと、ぶってくれない?」
ガバッと顔を上げ真剣な表情で頼むと、幕の顔から一瞬表情が抜け落ち、直後信じられないといったふうに歪んだ。
「はぁ!?な、なに言ってんの!?」
「幹がどのくらい痛かったのか、知りたいんだ。父さんも同じくらい痛い目にあったら、きっとわかると思うんだよ!」
「…それはわかるけど…だ、だからって、なんでオレが父さんを…」
「お願いだよ、幕。キミにしか頼めないんだ」
もう一度強く頼むと、幕がうっと言葉に詰まる。
「……痛みがわかったら、幹とちゃんと話をしに行ける?」
幕が問う。静かに頷くと、幕も静かに立ち上がった。
「後で痛いって言われてもオレは知らないからね!……いくよっ!1、2の…」
心臓の鼓動に合わせるように、頬がじん、じん、と痛い。熱を持っているような、でも痺れていてよくわからないような、感覚。
そういえば役柄以外で他人に顔を思いきりひっぱたかれた事などなかったなぁ。そう気付くと、こういう変な「初めて」も彼はさらっていってしまうのかとほんの少し恨めしかった。
自分の控室に逃げ帰ってから数十分。鍵を閉めて、ソファーに飛び込んで泣くだけ泣いた。
泣いている間に怒鳴がドア越しに話をしに来たけれど、誰とも話したくないと拒否したら困り果てて帰っていったようだ。
すっかり呆れられてしまったかな、と自嘲の笑みを浮かべると、先程止まったはずの涙がまた一筋流れる。
きっと呆れられたし、嫌われただろう。大事な仲間にも、友達にも、ただ一人の愛しい恋人にも。
「……幹?」
不意に廊下の方から聞こえた声に、びくりと身体が竦む。
先程の騒動でただ一人、自分の前で沈黙を破らなかった人物。責めるでも心配の言葉をかけるでもなく、ただ黙ったまま…
「…幹、聞こえてるかい?話をしたいんだけどなぁ…」
頭が真っ白になり動けずにいると、再び控えめな恋人の声が聞こえ、無意識にそろり、とソファーから降りると扉の前へ向かう。
流れたばかりだった涙を上着の袖で乱暴に拭うと、鍵を開けてドアノブを回した。
「………どうしたのさ、その顔…」
唇が少し切れて、血が滲んだ具の顔。よく見れば片頬もうっすらと赤くなっていて、いきなりの変化にさすがに驚く。
「いやぁ、うん…これは、ちょっとね」
情けない笑みを浮かべながら言葉を濁す具にまさかあのあと幕と取っ組み合いの喧嘩でもしたのではと問い詰めようと口を開くも、声を発する前に頬へ冷たいタオルが当てられた。
「やっぱり、腫れてる」
きょとんと目を丸くした自分の視界を、具が埋め尽くす。先程逃げ出してしまった瞳がかち合い、時が止まったように思えた。
「…腫れ、て…?」
相手の言葉を繰り返しながら、頬に熱を持っていた理由をようやく飲み込む。
幹の片頬は全体的にふっくりと腫れていて、熱を持ちいつもよりもかなり赤くなっていた。
「……キミがやったんじゃない」
タオルを乱暴に受け取りながら顔を逸らし毒づくと、具の纏う空気が沈む。
「…ごめんね、幹」
「謝ること、ないけど。ボクが幕のこと酷く言ったから叩いたんでしょ?」
「幕は全然気にしてないって」
「大ウソ。強がりだよ」
「……そうだね、僕もそう思う」
幕とは後でゆっくり話をするつもりだよ。そう付け足した具から感じるものはやはり父親のそれで、彼の顔を見てからすっかり消えていたはずの嫉妬心に再び火が点く。
「後でと言わずにさ、今話してくればいいじゃない。誰よりも大事な一人息子なんだから」
そう、おそらくは自分よりも大事な。
「幹、僕はキミの…」
「当たり前だよ、血が繋がってるんだもん。家族だもん。そりゃ何処まで行っても他人のボクとは違うよね、今まで気付かなかったボクがバカなだけだ、どうせ」
早口でまくし立てれば立てるほどに虚しくて、我慢していた涙が溢れる。
「僕は…キミの一番には、なれないんだよねぇ?」
情けなくしゃくり上げながら尋ねると、具が何かハッとしたような表情になる。それがどういう意味なのか推測などできないまま、泣き顔を見せないよう下を向いてタオルで顔を隠した。
ここまでで後編に続きます。
もう少しだけお付き合いくださいませ…すみませんorz
>>684 待ってました!!!
この時期全裸は辛いです><
つーか、まだ完結してないのに書き込むのはスレ的にも迷惑?
wktk過ぎて体中の毛根が死滅しそうなんだよ。
幹いくつだよwちくしょう可愛いな(´Д`*)珍しく硬派な具もたまらん。
続きが楽しみだ。
>>689 迷惑ってこたないと思うけどなあ
投下しづらくなってしまっては仕方ないし
ヅラと上着貸してあげるからもう少し我慢しときなよ
>>684 結末楽しみにしてます
幕よいこすぎるかわいい
幹誕生日おめでとう!
今日はみんなにたっぷりお祝いしてもらってねww
おめ!ケーキくらった後、クリームぺろぺろしてもらえw
幹おめー!
閉園後にはどこで誰とナニしてすごすのか
妄想尽きないね!
ミキ「ねぇ、具フィー今日僕の誕生日なんだけど...」
具「うん」
ミキ「アッ....う、ん、だからね....」
具「ミキ動いちゃだめだよぉ!」
ミキ「ひゃっ、冷っ!!で、でも僕が誕生日の主役なの!」
具「うん!わかってるよぅ。だからこうやってデコレーションしてるんじゃなぃ!」
ミキ「だーかーらー!なんで誕生日主役僕が生クリーム塗りたくられて、BDケーキになってるのさ!」
具「あっひょぉ!それはぁ.....君のBDを特別な甘ぁーい夜にするためだよぉ〜」
ミキ「ちょっ!!!!まって、具フィー!!!気持ちは嬉しいんだけどね!そ、その\\\\\\\\」
具「ぜぇんぶ舐めとってあげるからね。」
ミキ「////////具っ.....ひゃぁん....やっ!らめぇ」
というのを妄想したw
ミキおめ!
文字化けしたw
\→////////です。
サーセン
禿げ萌えた。
幹、おめでとう!
今日は朝まで祝ってもらうんだぞ!
695>
今頃トゥーンで…と妄想して寝れなくなったwww
>>695 女体盛りならぬ幹体盛りか。美味そうww
700
幹はツンデレ
相手による気がするw
度奈にはツンでドS。具にはデレでM。
これが俺には美味しい。
>>703 禿同
具の前では、ちょっと乙女なのもいいな
歌とHの上手さは比例するんだって
↑RTで、流れて来た
これがホントなら……ミッキー…orz
>705
ぺろぺろ稚拙な幹かわいいじゃないか。
なんでも出来るスーパースター
夜の営みだけヘタックソなのがコンプレだったら
それってすごいギャップ萌え
歌が上手いと言えばホセパン。確かにHが下手な2人なんて想像できないわ。
歌もHも上手いホセパン2人に攻められまくってイカされまくるドナを妄想した....スマン
大多数が同じような妄想する気がすw
怒鳴は一人歌下手キャラだしね。年齢も一番下なイメージがある。
ホセパンのが一枚上手だもんね。末っ子的なドナをいじるSなお兄ちゃん達可愛いよ。
ついでにどーでもいいことだが、オズ悪ドの擬人化に飢えている。
たまに見かけては萌えてる。ミキにそっくりだけどスレた兄ちゃん。もっと描く人が増えるとイイナー
擬人化とかないわ
ウサギを擬人化したキャラなのに更に擬人化するってのが解せない
ツイッターとかみてると擬人化派もわりといるみたいだから、
そんな理解できないとかキツい言い方しなくてもいいんじゃない?
わたしは擬人化じゃなく原形派だけど。
元々人が少ないんだから排他的になると職人まで減りかねないし…
擬人化したって同じジャンルなんだから、真っ向から否定するのはちょっと…
そう攻撃的にならず仲良くやればいいじゃない
排他的でいいじゃん。
というか、支部とかでキャラ名検索したら擬人化出てくるの勘弁して欲しい。
こっちはオリキャラ様が見たいわけじゃないんだよ。
特殊嗜好だって思わないのかな。
苦手なCP見た時と同じようにスルーすればいいじゃん
そもそもホモ捏造に萌えてるスレなのに変なの
まあしぶはタグとかで住み分けして欲しいとは思うけど
ちょっと伸びてるヤッホイと思ったらこんな内容かよorz
原型でも擬人化でもイケる人が勝ち組ということで…捏造妄想なのは同じだよね、うん。
ここで勝ち組という言葉出す意味が判らない。保身の常套句「僻み乙」と同じような位置付け?
知らんがな。
しかし個人的には実際最近の擬人化の多さ見ると
どっちもイケる人が羨ましいと思うこともある。意見は人それぞれだろうけど。
そうカリカリしなさんな。
続き投下まだかなー
これだけ間が空くと諦めた方がいいのかな…
>722
俺も待ってる組だ(´・ω・`)
気長に待とうぜ....クリスマスプレゼント気分でw
私も待ち組!
書いていただける、読めるだけでもありがたいので、気長〜に待ってます◎
>>721 イケるというより単なる都合良いアニヲタフィルターで
見てるだけな気がする。そういう人は出銭以外でも日常的に
ヲタ視点で物事語ってるし。
いままでデチ派だったけど
村みたらチ出もいけると思った
出ルをいじめてアワアワさせたい
>>725 あなたとは違うんです!とか言い出しそうな…選民意識が強そうな人だね。
そういうアナタもかなり痛いですよっと…
もういいじゃん、皆ディ◯ニー好きなことに変わりはないよ
皆違って皆いい!
全員で801を楽しもうよ!
これにてこの話題終了で
>726
分かるぞ!
自分は完全にチ出派になったw
そして栗鼠たちは歌上手いよね…じゅるり
擬人化がどうこうとかこんな過疎スレで言っても意味ないしね
原型派だけど乳首は欲しい。
普段は真っ黒真っ平らでどこにあるかわからない幹パイも
感じると勃ってきてささやかに存在を主張するわけですね
萌えるじゃないか
フィルハーでのセリフで
「グーフィー!まだダメだよ」に萌えてしまった…ごめんなさい…orz
自分はフィルハー冒頭のミキが慌てて走ってくる時の「はぁはぁっ」にムラっとしたぞ
・・・で、SSは・・・
あけおめ…
大晦日の紅白でアイドルと踊る幹さんに萌えたよ…
家族が「幹は歌わないの?」とか言うから吹いちゃったけどさ。
737 :
実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー:2012/01/02(月) 16:52:12.17 O
ことよろ。具が力強く棒握っているのも良かったw
今年はもっと萌燃料復活するといいな
見れんかった・・・orz
投稿数が多くて一日で消えちゃうのかな?できればもう一度うpきぼん。
743 :
0/5:2012/01/18(水) 01:30:05.17 0
最近SS少ないようなので、以前自分用に書いた歩セパソSS投下していきます。
エロなしで短めだけど、誰かの燃料になればいいなと。
投下久々なので変な部分あったらごめんなさい。
744 :
1/5:2012/01/18(水) 01:33:18.75 0
「…39度。何度測り直しても同じだよ、歩セ」
パソチ一トの言葉に、歩セは大きな大きなため息を漏らした。
手袋を脱いだ己の手にかかった息はやけに熱く、体温計で測らずとも普段よりも体が熱を持っているのは明白だった。
「まったく…。
『雨が降っているから風邪をひかないでね』なんてゲストの女の子を心配していた本人が風邪をひくなんて、笑い話にもならない」
745 :
2/5:2012/01/18(水) 01:42:33.86 0
「君が腹を痛めて笑い死ねるぐらいの笑い話にできないだろうかって、今必死に考えてるところだよ…」
ひりひりとした喉の痛みを堪えながら、歩セはパソチ一トに悪態を吐く。
普段ならばもっと捻りのある、パソチ一トがそれこそ腹を抱えて笑えるような言葉で応戦できるのだが…。
今の歩セには、この程度の悪態が精一杯だった。
746 :
3/5:2012/01/18(水) 01:44:58.81 0
昨日は雨が一日中降っていた。
そんな日でも、自分達と会うことを楽しみにやってきているゲストがいると思えば、バックステ一ジで休んでいるわけにはいかない。
歩セとパソチ一トは、休みを提案する幹の反対を押し切って、グリ一ティングに臨んだのだ。
少しばかり雨で体が濡れたけれど、こんなのどうってことない。
グリ一ティングが終わり、帰路についた二人はそう思っていたのだが。
747 :
4/5:2012/01/18(水) 01:48:38.16 0
「こんな高熱じゃ、今日のグリ一ティングは休ませてもらうしかないな」
パソチ一トは依然39度を示す体温計を、そして歩セを見て、言った。
歩セは体にかけた毛布をクチバシがすっぽりと収まるぐらいまで引き上げる。
曇ってしまう表情を隠したいのか、あるいは申し訳なさでいっぱいの情けない表情を隠したいのか…。
そのどちらなのかは、本人にすらわからなかった。
748 :
5/5:2012/01/18(水) 01:51:40.05 0
「…パソチ一ト。君だけがグリ一ティングに出る、」
「わけにもいかないだろ」
「だよね…」
示し合わせたかのような会話だが、何の打ち合わせもしていない。
ただ、長いこと二人で過ごしてきたから、相手が何を言いたいのか、
そして相手に何を言ってほしいのか、互いによくわかってしまっているだけ。
おずおずと歩セは毛布から顔を出す。
「…ずっと、」
「ん?」
掠れた声で呟かれた言葉に、パソチ一トは指先の動きを止めて視線を歩セへと移した。
熱が上がってきたのか、歩セの顔が、先程よりも赤い気がした。
「ずっと、一緒にいるんだものね。俺とパソチ一ト。
グリ一ティングも、パレ一ドへの出演も。ずっと、一緒」
今度はパソチ一トが顔を赤くする番だった。
そんな、『ずっと一緒』だなんて…プロポーズの時に改めて囁かれる愛の告白を聞いているような、
むずむずとした何とも言い難い気持ちになってしまうじゃないか。
「だから、パソチ一トだけでグリ一ティングなんて、幹が許したとしてもまず俺が許せないし…その逆も嫌だよ。
俺とパソチ一トは、ずっと一緒なんだから」
そこまで言うと、歩セはげほげほと軽く咳き込んだ。
パソチ一トは咳をなだめるように、歩セの額に、そして喉に手をそえた。
39度の高熱の体にはその手の温度が心地よいらしく、歩セは安心したかのような息を小さく漏らした。
その様子にパソチ一トもまた安堵したような表情を見せ、手を離した。
「…歩セがそんな告白めいたことを僕に言うなんて。熱にうかされすぎじゃないか?」
「ああ、ちゃんと伝わったんだ…?愛情表現だって」
からかいのつもりで言ったのだが、歩セはくすくすと笑って返しただけだった。
あれを愛情表現と捉えなかったら何と捉えたらいいんだ…、とパソチ一トは言いかけてやめる。
彼が熱にうかされているのはきっと本当だ。
「大将には後で話をつけておくから。もう寝ろよ」
もう一度だけ歩セの額を撫でてから、パソチ一トは静かに言った。
「…治った後も、ずっと一緒にいてあげるから」
753 :
743:2012/01/18(水) 02:04:08.42 0
長文書き込めなくなってたため、番号乱れすみません。
今度投下しに来る時は、がっつりとエロいのを持ってきます。
>>746 ひゃゃぁぁ!!!GJGJGJGJGJ〜!!!
めちゃくちゃトキメキました〜っっっ
朝からテンション上がった!!
これで頑張れる!ありがとうございますっ!
GJ!「いつも一緒」に萌えた。パンチートに色々献身的に看病してもらえww
便乗して幹具幹前提の幹餅幹投下しまーす。
微エロ?未遂?な感じです。
暇つぶしにでもしてもらえると嬉しいです。
757 :
1:2012/01/20(金) 16:00:19.10 0
「モーティマー、セックスしたい。」
まったくもってただれている。まったくもって。
平日の昼間っから独身者二人で飲んでるこの現状ですら
どうしようもないくらいただれているというのに、
こともあろうかミキはセックスがしたいと言い出した。それも俺と。
758 :
2:2012/01/20(金) 16:02:34.18 0
「…またグフィと喧嘩でもしたのかよ。」
俺は残りわずかになっていた麦酒を一気に呷り、冷静を装って返事をする。
前にも一度だけこんなことがあった。
ねえいいでしょう?と迫るミキに抗えずセックスをしてしまった。
一度だけ、そう一度だけ。
759 :
3:2012/01/20(金) 16:04:38.36 0
「まあそんなとこかな。」
ソファに凭れる俺ににじりよるミキ。
頭が痛い。慣れない酒を飲んだせいか、それともコイツのせいか。
「…あんまりこーゆーのよくないと思うんだけど。」
「こーゆーのって?」
760 :
4:2012/01/20(金) 16:06:41.78 0
会話をしながらも順調にミキは俺との距離を縮め、
気づいた頃には俺は情けなく押し倒されていた。
「…簡単にセックスしたりとか。」
「失礼な。ボクだって誰彼構わずってわけじゃないよ。」
覆いかぶさってくるミキの大きな耳が影をつくる、
柔らかな指先が頬をくすぐる。頭が痛い。
761 :
5:2012/01/20(金) 16:08:48.68 0
「…」
「そんなこと言ってさ、君も乗り気じゃない。」
やんわりと衣服の上から股間を弄られ、
うっかり気持ちよくなってしまう自分の単細胞具合に少しだけ腹が立つ。
「ハッチャッチャー、触られればね、勃っちゃうに決まってるだろ」
「…その変な笑い方やめてって言ってるだろ、ね、しよ?」
762 :
6:2012/01/20(金) 16:11:54.80 0
へらへらと笑ってつげるとミキは少しだけムっとしたあと、
見たことも無いような笑顔で「しよ?」と言った。
男なのか女なのか大人なのか子供なのか、
ミキが何物なのか単細胞の俺にはちっともわからなかった。
ただ、こいつを拒むことが出来ない事だけは何故か理解していた。
本能的に理解していた。
「まいったなー…」
763 :
7:2012/01/20(金) 16:13:57.81 0
「何も悪いことしてないよ、ちょっとしたコミュニケーションだよ。」
言いながらミキは自分のシャツを脱いでジーンズの前を寛げた。
「コミュニケーションってねぇ…」
出来るだけ視線を逸らし、なんでもないように小さく嘆く。
「…君は何もしなくていいから。」
764 :
8:2012/01/20(金) 16:15:59.13 0
ミキは俺のシャツをまくりあげて、
同じように俺のジーンズのジッパーもゆっくりと下ろした。
「グフィは泣かない?」
「…泣いてくれるといいね。」
765 :
9:2012/01/20(金) 16:18:02.17 0
あまりにもミキのペースだったから、
少し意地悪を言ってやろうと思って投げかけた言葉だったけど、
言ってすぐに後悔した。返事をしたミキの顔を見てすぐに死ぬほど後悔した。
なんでミキが泣きそうな顔するんだよ、そんなの卑怯だろ。泣きたいのは俺のほうだ。
何かが吹っ切れた俺はソファから上体を起こし、きつくミキを抱きしめた。
「モーティマー、君って最高にヤな奴だよ。」
766 :
10:2012/01/20(金) 16:20:53.31 0
ミキは泣かなかった。
抱きしめているのは俺のほうなのに、涙は俺の頬を伝っていた。
「・・・ちょっと飲みすぎたかも。」
俺の苦し紛れの言い訳は無視して、
腕の中のミキは「君は優しすぎるんだ、それが君の欠点だ。」とちいさく笑った。
ENDです。
お目汚し失礼しましたー。
ワロ萌え混乱したwなんぞこの状況?でも幹がエロ可愛いのでGJ!
すごい!幹のエロ具合が最高!!!
そして、少し切ない…ウルっときた〜
いい話を読ませてくれてありがとう!
餅幹餅に目覚めそうww
770 :
738:2012/01/21(土) 13:44:19.59 0
>>770 サンクス!そしてGJ!
「だ、だめだよ具!こんな真っ昼間から・・・」みたいな
反応している幹がかわゆす(ハァハァ
見れないのであります
自分も見逃した・・・
今更ながら、公式の「思い出ムービー作ろう」みたいなコンテンツの幹怒鳴写真に萌えた。
なんで怒鳴、幹にハグなんかしてるんだ。
幹は幹で怒鳴の肩に手回してるし、デキてるとしか思えないじゃないか…。
775 :
実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー:2012/02/13(月) 20:46:23.51 0
味スマスのゴーストが
・満月の日は実体化できる
・ハロウィン期間は体乗っ取り可能
・ハロウィン期間以外は体の一部の乗っ取り可能
という設定で、手だけ乗っ取られて
自分の手でじぶんにあぁんなことやこぉんなことをする具とかどうでしょう
778 :
実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー:2012/02/14(火) 20:13:18.31 O
テーブルのチョコ幹は今頃舐められまくっている頃かな?
>>775 ごめん“体の一部”で別の物想像した。この世のものと思えない絶倫とか…w
779 :
実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー:2012/02/14(火) 20:22:30.22 0
>>778 わぁ、改めて自分の文読み直したらそうにしか思えなくりましたww
まぁその方向でも美味しいy((
みなさんの妄想きくの楽しいです
780 :
実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー:2012/02/24(金) 17:51:50.40 0
過疎が…
ヨコ浜ウォ一力一に載ってた雄鶏の説明に「鸚鵡といつも一緒」とあって、それだけで萌えた。
もう挨拶だけでなく、食事も風呂も寝るのもいつも一緒にしていればいい。
対する鸚鵡の説明には雄鶏について書かれていなかったけど、
雄鶏の一方的な片想いでも、恥ずかしくて何も説明できなかっただけの鸚鵡でも、何でも美味しいです。
782 :
実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー:2012/02/25(土) 09:20:39.15 0
なにそれ可愛い
夫婦かよw
個人的には献身的でドがつくヤマトナデシコな鸚鵡に萌える
久々に来たらナニこの鸚鵡祭り幸せ!!
>>781夫婦すぎて怒名が入り込む隙がないw
自分は怒名←鸚鵡←雄鶏の三角関係がいいです
さらに言うと怒名はノンケがいい
786 :
実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー:2012/02/29(水) 15:34:01.69 0
ノンケ怒名があっちの方向に目覚めていく様子を妄想するのです!
この流れなら言える。
海のご挨拶で、鸚鵡が雄鶏にキスしてた。
もちろん雄鶏は嫌がってたし、鸚鵡だってからかいでやってたんだけど。
そういうからかいから芽生える恋心とか、からかってるだけなのに無意識に
雄鶏を誘ってしまう鸚鵡とか、色々妄想してしまった。
ほしゅ
789 :
実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー:2012/03/09(金) 17:36:31.67 0
せっかく海10周年はローブなんだから
幹とか具とかローブが長いキャラ達が
ローブにつまづいて美味しい体勢になればいいのに
そろそろ春休みシーズンのせいか、グリで悪ノリする餓鬼共が増えてきたな。
基本ゴルァなんだけど、こないだ男子小学生に股間撫でられた上、「でっけーw」と
騒がれて慌てふためくグリーンアーミーに不覚にも萌えてしまった。
>>789 ビマジで具がリドの台に登るシーンで時々こけてるけど、あれは違う?
前のカキコsageてなくてすいません(汗
>>790 それだ!!
情報ありがとう
ぜひとも生で拝見してみたい
そろそろ10周年終わるな〜と思ってビマジ聞きながら寝たら、幹とお揃いの服着てワンド奪い合ってるオズの夢を見たw
ここって基本鳥萌えの人多いけど、幹オズの人っているのかな?
投稿数多≠大人数
>>792 ここにいるよー!
オズ好き過ぎてイースターが待ちきれない
イスタのオズフロートの中で幹が着替えるときに、
オズに意地悪されないかなぁ
>>794 いたー!
イースターのオズフロートも可愛いよね!
忙しそうに走り回る幹を内心ジリジリしながら何でもない振りして眺めてればいいと思うんだ
>>796 >忙しそうに走り回る幹を内心ジリジリしながら…
萌える…っ!
イースターバニー幹の胸元にある花は、オズにもらった花だといい
さらにそれが、オズがパレードのため(幹に喜んでもらうため)に、
バスケットがいっぱいになるまで一生懸命集めた花のひとつだったりしたら倍プッシュ!
幹受け好きだったのが前スレのオズ幹SSで本命オズ幹になった。
イケメンなオズ兄さんもいいけどエピ幹やったら
ツンデレ攻めなオズもいいと思った。
幹の笑顔で毒気抜かれるオズとかいたらいいのに…
エピのオズかわいいよね
ちっさくて子供みたいなお兄ちゃんと
やんちゃだけど案外包容力のある弟で
上下どっちでも美味しい
過疎だね
春はじまったら盛り上がるかな
801げとw飴風呂のイースターin入浴に期待してる。
ご挨拶で、出ールが幕の尻に指をぶすっと指してるのを見てしまった。
しかも具が幕をおんぶして帰っていくし、混雑で写真撮れなかったけど801的に大変充実したご挨拶だった…。
栗鼠総攻めという新たな扉が開きそうです。
>>802 幕の反応kwsk
でも栗鼠って栗鼠同士以外は前からどのキャラ相手でも攻だった気が・・・
受けってあったっけ?
>>803 ゲストと写真撮ってる最中の出来事だったけど、その後すぐに出ール追いかけて尻叩き返してた。
家に帰った後に二人とも「尻が痛い」とかこぼして、あらぬ誤解を受ければいいと思う。
栗鼠攻めには元々萌えてたんだけど、特定のキャラ(家鴨とか)との絡みだからなのかと自分で思っていたんだ。
上手く伝えられなくて申し訳ないけど、栗鼠総攻め自体に対する萌えがようやく頭の中に入ってきた感じ。
エンポーリアムでイースターのミッキーのぬいばが6種類入り乱れて置いてあるのを見て、6匹の幹が乱交してるのを妄想して俺も末期だなと思った。
でもミキヲタ的には美味しいと思うんだが、おかしい?
>>805 おかしいというか・・・3人以上の乱交ってどうやんの?
団子みたいに絡み合うの?それともスワッピングの繰り返し?
どうやんのって、そこは好きなように妄想すりゃいいのでは
私は幹同士一対一でホンワカ両想いしててほしい
六人もいれば萌える組み合わせいくらでもある
やんちゃわんこアロハ×ツンデレ道化とか
しかしこれはもはや擬人化だなあ
道化さんには攻め台詞を吐きながら受けるというあべこべ感を希望
>>808 男前受けな道化萌ゆす!!何かぬいば2つ付けてる人見るとその抱き合わせ
好きなのかな?と勝手に思ってしまうw
これだけじゃ何なので若干チラ裏だけど海で得た燃料を。
・アメフロのショーを見てたら目の前で親子が熱い抱擁を交わしていた。
・トレイルで具がちょいヤンキーっぽい2人組の兄ちゃんに「グーフィー
でかっ!」「でっけぇ!」と言われて、照れていた。いやもちろん
背のことなのは分かっちゃいるけどw
迎春の栗鼠具、ショーの雰囲気も相まって一層ほのぼの仲良しで和む
お尻ペンってしたり春祭りにキャッキャウフフしてるお花ゴンドリエトリオ可愛すぎる
ちっちゃいの、でっかいの、ちっちゃいの、っていう図も好きだ
新発売の塩菓子シリーズに描かれている和装三馬鹿が男前すぎて禿げ萌えた。
だ、だれかえろ絵かえろSSを・・・
ほしゅ
幹エロス
具エロエロス
具エロエロス
幹の下っ腹萌え
過疎りすぎ…
BL漫画参考とか・・・wもしメガネキャラが怒鳴だとすると
隣の黒髪のキャラは誰になるんだろ?てか、どうせなら菓子の
パッケージも具か幹との抱き合わせを描いてほしいww
この犬畜生め、うらやまし・・いや、いやらしい
「くうんくうん」
プルットは写真ポーズのタイミングに合わせ、前足を具ーフィーの股間にかぶせる。
「あっひょ!」
具ーフィーは思わず身をよじらせるが、撮影中なのを思い出しかろうじてポーズを留める。 プルットはそれに乗じ、の下腹部を愛撫するように愛し始めた。 端から見ればいつものグリーティングの風景に見えるだろう。だが 具ーフィーは必死にたかぶりを抑えていた。
続きはよ
>>823 続きよろ
これだけじゃあれなんで、他人の会話で勝手に滾った話。海の某グリ施設の
幹列で服装を直しに行った幹を見て、前に並んでた女児が父親に「幹さん
どこ行くの?おしっこ?」と聞いた。父親が面白半分に「あーそうかもねw」と
答えたら、その女児、「わあ幹さんがトイレに入ってきたら、男の人達みんな
喜んじゃうね!」と無邪気に爆弾発言。そして元気一杯帰ってきた幹を見て
「見て!幹さん嬉しそう!喜んでる!」
・・・(´д`;)
チラ裏スマソ
数年前のでぃーふぁんを発掘したので見てみたら、怒鳴の誕生日記念グッズが載っていた。
幹やら具やらがお祝いのために怒鳴とお揃いの服を着てるというコンセプトだったんだが、
結果、怒鳴が着る服がなくなってしまい全裸になってるというとんでもないものだった。
恥ずかしいんだか悦んでるんだか何とも言えない表情で、胸元と股付近を手で隠す怒鳴…
その周りで楽しそうにしている幹達がその後ナニをするか妄想が止まらない。
なにそれ見てみたい
でぃーふぁんてそんなん載ってるんだ、知らなんだ…
怒鳴誕てことは6月号かな?
>>827 現物が手元にないんだが、2009年の5月号辺りだったと思う。
商品は2009年5月頃に発売されたものだから、検索すれば個人ブログの画像とか出てくるよ。
萌えをありがとう。
いじり倒され全裸になる怒鳴ってアニメでも結構あるよねw
元から下丸出しなのに恥じらって隠すのがツボ。
怒鳴誕おめ!
>>826 全裸怒鳴といえば、パークかストアか忘れたけど、すっぽんぽんの
怒鳴ぬいがバスタブに横たわってるティッシュケースがあったよねw
今思えばすごいデザインだった。
怒鳴、誕生日祝いと称して幹や具や栗鼠や鸚鵡&雄鶏から
朝までいろいろと可愛がられていればいい。
>>831 あったねw
10年ぐらい前にパークで家族への土産として買ったけど、
自分用にも買っておくべきだったと少し後悔しているw
今年の夏も城前で水ぶっかけイベントあるね。おいしい展開になりますように。
>>831 すっぽんぽんでもグッズ案通るのか…
キャラが色んな衣装着たグッズは魅力的だけど、どうやら何も着せなくても売れそうだねw
>>834 経費削減の一環だったりしてwところでグッズじゃないけど(&葉っぱ
つけてる方が有名になっちゃってるけど)海のクリスマスデコレーションの
怒鳴天使ももろにすっぽんぽんだよねww
>>835 地球に優しいのに一部ヲタの需要を満たすグッズなんて最高じゃない…と思ったけど
素っ裸のぬいばがズラッと並んでるところを想像したら普通に気持ち悪かったww
あれかww
まあ言ってしまえば1番大事な部分は常に丸出しなわけだし
やっぱりスターの恥部が葉っぱ一枚で隠されてる方に目がいきますわなww
ス├アの新商品なにげにエロいと思う
皆目隠しされていたり、あられもないポーズしていたり…
いいぞもっとやれ
オアツスのカップ買ってきたら、怒鳴がものすごいエロい姿してた。
白い液体を吐き出す緑色の触手に絡め取られてイかされた後のようにしか見えない。
>>838 なんの事かと思ったら本当にこの状態でワロタ
スーベニアカップ(無駄に光るやつ)を見ると双子のリスたちが
>>838を仕組んだように見えて仕方ないんだがw
「イクよ父さん!」「あっひょぉ待ってました!」に禿げた。
>>838 参考資料用に買ったw怒鳴といえば、鼓舞ではグーンに前後から迫られていたな。
>>842 オアツスのメインアート。
5日時点ではまだカップしかなかったけど、今ならお菓子やらうちわやら色んなアイテムに
犯された後の怒鳴が載ってるよ。
こぶのCD聴いてたら、3回目の終盤、メーター上げるあたりでMCが努鳴にイかされてて禿げたw
845 :
ピト幹:2012/08/19(日) 23:18:14.97 0
過疎りすぎの為過去作投下。恥じらいない受け幹と枯れてるピト寸止め
846 :
1:2012/08/19(日) 23:48:01.92 0
スーパースターと呼ばれるには条件がある。
芝居が上手い、ダンスが上手い……そんな事は役者なら当然だ。
カリスマ性?まあそれも条件の一つだろうが。
847 :
2:2012/08/19(日) 23:52:58.34 0
スーパースターの条件。それはいかに他の奴の為に尽くせるかだ。
相反していると思われるだろうが、長年の経験上間違いない。
他人を蹴落としてのし上がって来た奴はたいてい短命だ(もちろん「はい上がる」と「蹴落とす」は違う)。
一人でなんでも出来ると勘違いしている自惚れ屋もこの世界には必要ない。
848 :
3:2012/08/19(日) 23:56:24.21 0
究極までに自分を磨き、他を尊敬する。
そうして支持された者がスーパースターに祭り上げられるのだ。
俺の近くにはそんな「スーパースター」が一人いる。
その名を聞けば誰もが熱狂するそいつは、実にストイックでそれ以上に気遣い屋で、その思考は実にシンプルだ。
849 :
4:2012/08/19(日) 23:59:37.24 0
ああ、この男はあいつに対してこうしたいのだなと手に取るように解る。
ゆえに誰からも好かれているのだ。
しかし、その男が自分の欲望の為だけに行動するとなると、俺にはさっぱり理解出来なくなる。
今夜だってそうだ。
850 :
5:2012/08/20(月) 00:02:53.62 0
ベッドの中で、暗記できる程読んだ小説が25度目のクライマックスを終えた頃。
俺の家の玄関はけたたましくノックされ、無遠慮に開かれ、その勢いは寝室までなだれ込んできた。
「鍵かけてないんだねえ、無用心だよピト」
「はっ、勝手に人んちに入り込んでいう言葉がそれか」
851 :
6:2012/08/20(月) 00:06:31.13 0
この男。
幹マウス。
例の「スーパースター」だ。
付き合いは長い。
制作会社の社運を賭けた作品に主役として呼ばれた奴と、悪役として呼ばれた俺。
これが駄目なら会社も俺達もおしまい、ましてや奴はこれがデビュー作だ。相当なプレッシャーの中、お互い心を……ついでに身体も慰めあいながら映画を完成させた。
852 :
8:2012/08/20(月) 00:09:04.73 0
作品の成功とその後の栄光は皆知っての通りだ。
そして今、奴は映画の世界から離れ、舞台の上でスポットライトを浴びる文字通りのスーパースターとなった。
俺は奴のバーターとしてTVプログラムにほんの少し登場するに留まっているが、それで十分満足している。
「君もショーに出ればいいのに」と頬を膨らませて言ってくるが、冗談じゃあない、老体は労るものだ。
ベッドがみしり、と音をたてた。
近くで見るスーパースターの額には滴がつたっている。
「なんだお前びしょびしょじゃねえか」
「シャワー浴びてきたけど、やっぱり夏は暑いね」
暑いのなら慌てる必要もないだろうに。
慌てているのは行動だけではない。
854 :
9:2012/08/20(月) 00:15:11.65 0
「こんなに暑いのにいっぱい踊ってるんだよ。ジャズにラテンにお遊戯にオールディーズ、あ、ヨサコイダンスもあるね。でも今一番楽しいのはヒップホップかな……」
立て板に水とはこの事だ。全く口を挟ませない。
「……でね、夜になるとね、照明が凄く綺麗なんだよ」
はしゃいでいた様子から一転、すっ、と声のトーンが落ちた。
俺に体重を預け、数時間前に思いを馳せる。
855 :
10:2012/08/20(月) 00:19:39.75 0
夏の夜の、湿り気を帯びた熱が奴の身体から移ってくる。
「たくさん出ている水にも反射してね、夜なのに光の中で踊ってるみたいなんだ。それにみんなの熱気!立ち上るってこういう事を言うんだろうな。そういう場所でみんなに見つめられながら踊ってると本当に気持ちよくて、なんだか……」
数時間前を見つめていた瞳が、俺の目を捉えた。
「……セックスしてるみたい」
856 :
11:2012/08/20(月) 00:22:05.33 0
本当にこいつは末恐ろしい奴だ。
「……おいおい、まさかステージの上でおっ起ててたんじゃないだろうな」
「まさか、僕はプロだよ。そんな不様な真似はしないって」
だから冗談にして済まそうとした俺の軽口もいとも簡単に自分のペースに寄せてしまう。
「ここはステージじゃないよ。しよ、ピト」
ほらな、自分の欲に忠実になるとこいつは俺には予測不可能だ。
857 :
12:2012/08/20(月) 00:24:18.37 0
「あのなあ幹、よーく見ろ。今から俺は寝るところだ。ちったあ気を遣ってくれねえか」
「でも君、明日はオフじゃない。ちょっとくらい夜更かししたって大丈夫だよ」
「夜更かし程度じゃ済まないだろお前の場合は!」
「……もう、分かったよ」
これで引き下がってくれるかと思いきや。
858 :
13:2012/08/20(月) 00:26:35.13 0
さほど広くないベッドの上の、それでも俺には手の届かない所で。
こいつはストリップショーをおっ始めやがった!
流石に呆れて、放っておいて寝てやろうかと思ったのだが。
やはりこいつは桁違いのスターだ。目を逸らせなくなる。
しかも観客は俺だけだから、俺の好みを上手く突いてくる。
859 :
14:2012/08/20(月) 00:28:47.38 0
先刻まで『アロハシャツをだらし無く着崩した姿』だったものが、奴の演技力で瞬時に『なまめかしく匂い立つ胸元』に変わった。
ゆっくりと下に穿いていたものを取ってゆく。
肝心な部分は見せずに、それでも明らかに下肢に指を這わせている姿を見せる。
朱く染まる頬。
熱く緩い溜め息。
そして、投げかける目線。
860 :
15:2012/08/20(月) 00:30:50.04 0
誘うのではない。こんな身体にしたのは俺のせいだと恨むような。
まったく、世の女どもに見習わせたいくらいだ。
おおっぴらに晒すだけがセックスアピールではない。
そんな事をぼんやり考えていると、奴は突然演技をやめた。
そしてすっと近付き、シーツの中……俺の股間に手を伸ばす。
「ほら、準備OKだよ」
にっこりと。
負けだ。完全に。
「いいか、一回だけだぞ」
「わかった、二回目はぼくが上に乗って動くから寝てていいよ」
「分かってねえだろ!」
前言撤回だ。俺にはこいつが分からない。
ふおおおおおおおGJGJGJ!!!!
>>861 お疲れ様!幹さん手練で萌えた…!!
久々に小説書いてくれる方がいて嬉しい
ななな何というテク・・・幹の匂い立つような扇情描写がすばらしくエロい。
そしてそんなスーパースターに呆れながらも惜しみなくリスペクトを向けるピートが
男前すぎて惚れた。こんな大人なSS読めてすごく嬉しい。潤ったサンクス。
>>861 こ、興奮した…最高!読めてよかった!ありがとうございます!!
眼球が性感帯なんだよ
一番人気のある(というか好きな人が多い)CPって何なのかな?
自分は怒鳴受けが好き
>>867 んー何が一番かは分からんけど、アニメに加えてグリやショーで
絡むことの多い組み合わせなのは確かだろうね。
余談だけど自分が見た感じではこのところ前にも増して腐な親子ヲタが
目に付くようになった。妄想は結構だけどパーク内で腐絵描いたり、
親子ぬいばをカップル仕様にしてカバンに飾るのはやめてほしい。
ぬいばをカップル仕様で飾るのってどんなの?
親子だし2人並べて付けるのって全く不自然には思わないけど。
まさかミキミニやドナデジみたいに鼻辺りに磁石入れた自作ぬいばとか?w
でもチデでも公式にくっついてるぬいとかあるからなぁ。
栗鼠ヲタな自分はチデはもう公式カップルだと思ってしまっているw
すまない
パークで腐絵描いてる人なんかいるんだ。たまげたなぁ
>>868 自分が見たのは片手はつないでもう片手でハートを2人で持っているやつと
一枚のマフラーを2人で巻いて頬を染めているやつ(チーク?)
たぶんストアかどっかのバレンタインミキミニぬいばを親子バージョンで
やったんだろうけど、家でやれよって感じだった。
>>871 パレードとかショー待ちでよく見る。あとピアリ含めたレストランも。
集団だと歯止め利かなくなるのかね?
パーク内で絵(腐じゃなくても)を描くってこと自体微妙だよね…ショー待ちが暇なのは分かるが
874 :
実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー:2012/09/10(月) 17:31:38.32 0
ヲチスレ立てようぜ!
遊園地板にあるじゃん
>>873 電車とか公共の場で(エロじゃなくても)同人誌読む感覚に似てる。
悪い事じゃないかもだけど、同族としてなんとなく痛々しいというか恥ずかしい。
>>876 同意。てかそういうのをオンラインオフライン問わず得意げに
やる奴何なの?って思う。ネットの影響だと思うけど、まるで腐が
ステイタスであるかのような開き直りっぷりがイラッとする。
この顔文字も嫌い。┌(┌ ^o^)┐
絵pic幹2のオズ+幹共闘が楽しみすぎる
兄も弟も可愛すぎて受攻決められない
具「あっひょ!?ガバガバケツマンコォ!?」
脳内再生率ハンパない
幹が具をフィストファックして尻穴から口まで貫通するのが見たい
アニメだと幹の腕って伸びるし可能だと思うんや
更にその腕を怒鳴のケツ穴から口まで貫通させて具と怒鳴串刺し状態なところが見たい
2人とも凄く絞まるね!僕のフィストで感じてるのかい?これじゃあ抜けないよ!ハハッ☆
カーネルサンダースの801ネタはここで大丈夫か?
萌え語りな流れに戻って良かった
梅干し肛門プレイ
新町長がどう見てもドSな気がする。去年までの町長が受けなら新町長は鬼畜攻めw
「ドナルドーどうして欲しいの?何言ってるのかわかんないなぁ〜」
つまり幹×怒鳴のスカルファックか!
@ピノキオの鼻をアナルに入れます
Aピノキオに嘘をつかせます
B貫☆通
串刺しゼペットwwwwwwww
流し素麺プレイ
素麺が幹の口から入り、具を通り怒鳴の肛門から出てくるって感じだろうか
どういう状況だよwwww
ムカデ3馬鹿…
フランケンオリ博士「つ な げ て み た い」
おじさん、おかしいよ!
>>893 スレチなのわかってるが言わせてくれ
それすごいトラウマなんだよ…
タイトル見ただけで食欲なくなるぐらい
こんなとこでまた思い出す羽目になると思わなかったわ
あのシチュって腐的にはアリなのな
ハハッ!トゥーンだから大丈夫!トゥーンだから!ハハッ!ハハッ!
>>886 同意。新町長は動きがエロイケメンすぎるわ
去年までより声に落ち着きがあるから鬼畜ドSっぽいんだよね
怒鳴に怪しいSMプレイの本を実践しつつ、具にマンゴドラ突っ込んでてもおかしくない
餅「幹は世界の恋人。つまり俺の恋人でもあるわけだ!」と独り言をいいながらアナニーする餅が見たい
幹「図々しいな」
汚物を見るような目でそう言いながら餅にフィストファックをキメるドS幹萌え
なんでいちいちフィストファックなんだよwwww
首絞めプレイキボンヌ
幹に眼孔を犯される倶萌える
ここにはもう危脳丸しか残っておらんのか…
過疎るのとヲチスレと化すのと今の状態ならどれが一番マシなんだろうな(笑)
過疎
具の臓器ひとつひとつに名前を入れる独占欲強い幹様に萌える
どうやって名前書くんだwwwと突っ込んだが、幹が伸ばした手を肛門から体内に侵入させて書いてたらいいな
具「あっひょ!内蔵くすぐったぁい!」ビクッ
幹「動かないでよ具ー↓非ー↑!手探りで書いてるんだから!」
具「幹、それ油性ペン?」
とどうでもいいことを気にする具とか萌える!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
お願いですから落ち着いてください
久しぶりに来てかつてない流れに腹筋がぶっ壊れた
ベビー幹×具萌え
なんてこったい
OZ悪度の取り外し可能の耳…
色々な使い方ができそうだよな
耳で激しくケツドラム
手が伸びたり体の部品が外れたり普通死ぬような目に合っても死ななかったり…
なんかこうして考えると出銭801って無限の可能性が広がってるんだな
家オブ鼠で怒鳴がvon奴隷苦教授に鉄の処女で全身蜂の巣にされてもピンピンしてたしな。
あの回は怒鳴への一連の調教がエロすぎた
ち○んこも伸びたり取り外し可能だったりするのですね
現実では不可能な体位やプレイができそう
具の目玉取り出して眼孔をフィストファックする幹に萌える
本物すぎて困るw
アスペェ…
海外のサイトでブラッ度リー×幕素のホモエロ読んだら幕受けに目覚めた
私も最近不気田くん観て幕受けに目覚めた
同じ声優なこと以外何一つ関係ねえだろwwwww
王/子/と/少/年は女性陣が出てこないから801妄想し放題だな
王子総攻め希望
三馬鹿を独り占めする王子かあ
幹の鼻はミキプルーン
攻めキャラの変態・鬼畜化が好きな奴って受けしか眼中に無い奴が多い
攻めは受けにとって都合のいい棒でしかないんだろwww
何が「攻めも大好きれす^q^」だよ白々しいwww
受けより攻めのが好きだぜ
受けは攻めの都合のいい穴としか思ってない
ふたなり具妊娠ネタとか最高だよな
怖いよぉ><
三銃士×Pトに萌えるんだが同士はいませんか?
それよりも幕×ベビ化具の虐待レ○プものが見たい
具受けのアブノーマルなネタ書き込んでるのって同じ人かな。具受けのネガキャンしたいの?
937 :
実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー:2012/09/21(金) 01:49:14.12 0
本当最近の流れ気持ち悪い
幹受けのぅちにとってゎ具受け自体がグロやねん。。。orz
具受けとか消えればいいのに
普通の萌え語りが始まると途端に過疎るよねこのスレ
盛り上がるのはヲチとCP論争の時だけ
もう出銭801で萌えてる人なんて本当はいないんじゃないか
こんな状態で無理して続ける必要はない気がしてきた
元々萌えなんて人それぞれで同じキャラでも攻めだの受けだの意見はバラバラ
皆仲良く共存なんて難しい事くらいわかっていただろう
スカとかグロとかの特殊嗜好ネタは注意書きしてsageれば問題ないんじゃないかな
941 :
実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー:2012/09/21(金) 22:44:26.03 0
ハウスマでミッキーがハデスのことをハデスさんって呼んでてかわいい
歯出巣は結構いい人で可愛い
邪ファーとカプらせてぇな
ミキハデが見たい
具からも派手酢さんって呼ばれてたよな
さん付けする側とされてる側どっちに萌えてるのか分からなくて軽く殺意がわく☆
どっちもに決まってるだろ、頭おかしいんじゃねぇのかお前!?
目障りだから消えろってんだよ!!!!!
いかんいかん最近独り言が増えたな…
949 :
実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー:2012/09/23(日) 03:19:32.91 0
〜ここまで俺の自演〜
次スレ立てる?
流れ遅いから980くらいのがいいかな?
うん
>>940 前スレか前々スレあたりで大荒れしたの忘れたの?それとも知らない?
倒錯SS立て続けに投下して、意見されたら「同じ801なんだから。」と
開き直った奴がいて、押し問答の末、最終的には別板に移動したんだよ。
もしそういう話がしたいんならよそ行って。
三十周年は毎日肩車ワーイしてる幹が見られるという解釈でいいのかな
そうだね
家鴨ガン掘りしてぇ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
キャセ・掘り犯乙
そうだね
ねぇミッキー
そうだね グーフィー
959 :
実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー:2012/10/02(火) 17:14:38.58 0
今日はピートに家賃を支払う日です。
ところがミニーから預かっていたお金で、それと忘れて大好きなチーズを買ってしまったミッキーは大弱り。お金の工面に奔走しますがうまくいきません。
困り果てたミッキーに、お金を都合しようと申し出たのはドナルド。でも、タダというわけにはいきません。ドナルドが言い出した条件は…。
怒鳴「うんこ喰わせろ」
いい加減にしろぉ
幹のうんこはチーズ味だねぇ アッヒョ!
ハハッグーフィーのうんこはただのうんこ味だ
KH厨
ツイッターで倶怒鳴を家畜呼ばわりしたり倶を表す伏せ字が池沼なのを見てあまりのカスさに吐き気がした
うわあ
そうだね
そして誰もいなくなった
スク水を着せられる家鴨
勿論白のスク水な
驚きの白さ
970 :
sage:2012/10/16(火) 21:35:07.55 0
お尻の部分が窮屈そう
凄くスマートになりそうだな
着ている白スクに乳首とチソコ、尻の割れ目を描かれブチキレる家鴨
何を言っているのか分からない
ハハッ!ハハッ!ハハアッー!(喘ぎ声)
ぐわわ、ぎゃわぎゃわぐわぁぎゃわわっ!(喘ぎ声)
あっひょ!あっひょ!(喘ぎ声)ヤーホホホホイ!(絶頂)
やかましいwww
Gニー×具のSSなのですがt
そこで 文章は途切れていた
Gニーは受けだろjk
山ちゃん声のキャラは全員受け
調教前 調教中 調教済み
好きなのを選べ
舞フレ久々に見たんだが、写真失敗の場面で萌えた。
「この尻が当たった」と言いたげに幹の尻をぽんぽん叩く怒鳴と、
叩かれた尻をさすりながら「君のせいだろ」と言いたげに振り向く幹。
怒鳴は普段から尻を触られてる分、抵抗なく人のも触ってそうだとか、
対して幹はあまり触られ慣れてなさそうで反応も初々しそうだとか、
尻についての妄想が止まらない。
尻ネタの多さで家鴨に勝てるキャラはいないからね
981 :
実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー:2012/11/13(火) 10:14:39.92 0
一昔前の少女漫画みたいな古くさい絵柄で擬人化漫画描いてる人の絵がいちいち検索でひっかかってウゼーーー
「擬人化」マイナス検索オススメ
擬人化タグつけずにワンクッションも無しで擬人化絵投下してる奴は正直氏ねばいいと思うけど
シブの擬人化見えるのが嫌だったら、捨てアカでも作ってタグ入れでもしてみたら?
「擬人化隠して」とか「ワンクッションつけて」とかのタグ入れてやる。
描いてる人は自分に酔ってるから、不快に思う人がいるなんて思ってないだろうし。
わかる様に注意しないと、気付かないし増え続けるだけだよ。
擬人化って名前だけ借りたオリキャラじゃん
キャラ名タグもDズニータグもつけるなって感じ
>>983は釣り?擬人化は自分も嫌だけど凸勧めるとか無いわ…
擬人化が悪だとは言いませんが、タグとワンクッションは徹底してほしいですね
まあそれはここで議論することじゃあるまい
ところで次スレどうするの