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名無しさん@ビンキー:
【記事】『創価学会を斬る』(日新報道)評
評論家の藤原弘達(1921-1999)が書いた
『創価学会を斬る』(日新報道1969)には、次のような記述がある。
「公明党が社会党と連立政権を組むとか、野党連合の中に入ると言うようなことは、まずありえないと私は考える。
その意味において、自民党と連立政権を組んだとき、
ちょうどナチス・ヒトラーが出たときの形と非常によく似て、
自民党という政党の中にある右翼ファシズム的要素、
公明党の中における宗教的ファナティックな要素、
この両者の間に微妙な癒着関係ができ、保守独裁体制を安定化する機能を果たしながら、
同時にこれをファッショ的な傾向にもっていく起爆的な役割として、働く可能性も非常に多く持っている。
そうなったときには日本の議会政治、民主政治もまさにアウトになる。
そうなってからでは遅い、ということを私は現在の段階においてあえて言う。」
この藤原の予言は、ほぼ的中したと言わざるを得ない。