>>77 死んだことにしてほしいのかい?
ならば僕は死者でいいよ。
だけど不思議だね。ここでは僕は君と話せる。君に触れることができる。
ほらこうやって。
(刀の上で宙に泳いだ手を強く掴んで握り)
(少し退きぎみの彼の姿勢を視界に捕らえて笑い)
土方君。まさか君は怖がっているのか?
僕という人間を。
それとも生ける者以外の存在を受けつけないのか。
まさかな。君ともあろうものがお化けが怖いだなんて。
そんなことは君への侮辱だった。失敬。忘れてくれたまえ。
(生前と同じ感触だが少々ひんやりとした手で)
(土方の手を甲から指先まで撫で返し)
君に言ったに決まってる。
今の君の姿を見て愛おしいと思わない者がいるだろうか。
もともと僕は君が好きだ。ずっと君を見ていたのだからね。
君が局長だったら事態は違っていただろうか。
いや、済んだことだ。
とにかくにも僕たちは互いを知る最大の理解者同士。
愛し合っても不思議はないだろう?
(穏やかな自信をこめ土方の視線を捕らえ)
【もう一人の僕が現れたようなんでトリップをつけた】
【愛おしい君を置いて僕がここを去ることはないよ】
【ところで君は避難所の設置に言及していたようだが僕もその必要性を感じている】
【スレ住人で意見を交わす機会があれば僕も発言しよう】
【では次こそは寝顔を見せてくれたまえ】