出銭801であれば作品、キャラクターは問いません。
萌え話、雑談、SS、職人の方どんどん投下してください。
マターリsage進行、カプ叩き禁止
個人サイトの話題、神の素性詮索は厳禁
荒らしは華麗にスルー、かまう貴方も荒らしです。
皆仲良くお願い致します。
3 :
幹:2009/12/13(日) 00:00:06 0
出銭の801に、王道邪道なんて関係ないよ!
みんなで一緒に萌える事が、大切なんだ。
スレに居る全ての人達、みんな腐女子なんだから。
荒らしなんかしないで、一緒に801を楽しもうよ!
前スレ980過ぎて落ちましたので建てました。
マターリどぞ。
スレ立てありがとう!!
覗きに来たら落ちててびっくりしたww
いちおつ!
>>1乙!
素早く立ててもらえて良かったー
前スレの乙女具で、幕が、「で、どーして俺が最後なの?ん?」って詰め寄ってたら倍率ドン。
>>1乙!
具のベッドの方が広いのに、狭い自分のベッドに呼び寄せる幕の計算高さに萌え。
「アッヒョくっつかないと落ちちゃうね幕。毛布もはみ出ちゃう〜」
「嫌だったら自分のベッド帰っていいよ?寒いからもっとこっち寄ってよ!」(ツンデレ)
>>1ありがとう!
>>9 なんだそれクソ萌える!!
「(いつもは冷たいのに)ベッドの中では優しいね!」なんて何の気なしに発言して幕赤面。
「どしたの?」「な、なんでもないよ!!」(ありゃ。怒らせちゃった…)な親子萌え〜。
次の朝朝起ちした父さんを言葉攻めするS幕を妄想して午前中が終わってしまった。
>>11 何という有意義な午前中w
じゃあそれを今すぐSSにする作業に取りかかるんだ
ここグヲタ厨学生しかいないの?
もし嫌なら話題振ればいいと思います!
ほっとこうよ。話題変えたきゃ、変えたい人が変えるんだし。
ただの荒らしだろ。
幕具投下します。
親子ネタ嫌いな方はスルーしてください。
文字書きでないのでお手柔らかにどうぞ。
―最近父さんの様子がおかしい。
「ねぇ・・・幕・・・一緒に寝てもいい?」
子供のような事を言っては幕を困らせている。
「ダメだよ。」
(だいたい俺が小さい頃は一緒に寝たいって言っても自分のベットで寝なさいって怒ったのに・・・。)
うるうると大きな瞳を滲ませ抱いた枕に鼻先を押し付ける。
「そんな顔しないでよ。・・・もう・・・」
(今日も俺の負け・・・か。)
ホラ!と布団を半分めくりあげ具比を招き入れる。
大きな体を折り曲げてベットにあがりこむ。嬉しそうな顔がグッと近づいてきて幕は思わず顔を背けた。
狭いからと理由をつけ細い腰に腕を回しまん丸なお腹に手を乗せると「くすぐったいよ」とくすくす笑いながら幕の手を自分の手と絡めた。
やがて安心した具比から寝息が聞こえてきて幕も目を閉じた。
「幕・・・幕・・・」
――久しぶりに父さんの夢を見た。夢の中で父さんは俺にまたがって俺にキスした。
あたたかくてやわらかくて俺はうっとりと目をつぶる。父さんは俺の耳をやわらかく噛み首筋に・・・。
「ハッ―――!!?」
はぁはぁと息をきらせて飛び起きる幕。具比は・・・まだ夢の中であった。
「はぁ〜!」
(まだ胸がドキドキいってる・・・。どうしてあんな夢・・・。)
「・・・ん・・ぅ。・・・幕・・・。」
幕が息を整えた頃気が付いた。具比はうなされている。
(何の夢を見ているんだろう?俺の名前を必死に呼んで・・・涙が滲んでいる。)
幕は具比の頬を手で軽くたたき、起こした。
「・・・ぁ・・ぅ・。幕・・・?」
「だ、大丈夫?父さん?」
まだまどろんでいる具比の頬を両手で挟み声をかけると泳いでいた瞳がだんだんと幕を捉える。
「・・・幕・・・」
抱きついている具比の背中をなでて落ち着かせる。とふいにひざに何かが当たるのを感じた。
(どんな夢を見ていたのか知らないけど・・・。)
頃合を見計らいひざに当たっているものに恐る恐る手を添える。
「わぁっ!?幕!?」
そこは当然敏感になっているわけで、それだけの刺激でも具比をその気にさせるには十分であった。
「当たってる。それとも押し当ててるの?」
具比の首の後ろで手を組み視線をかち合わせる。見る見るうちに具比の頬に赤みが差す。
「何の夢見てた?・・・俺・・・父さんの夢見たよ。」
耳元でささやくと具比の耳がピクンと動いた。
フフっと意地悪く微笑み鼻先を擦り合わせると具比は恥ずかしさから目をギュっとつむった。
「夢の中で何したと思う?」
ペースに飲まれた具比がワンピースのパジャマの裾を掴み視線を泳がせる。返答に困っているようだ。
唇を具比の薄く開いた唇に重ねる。ゆっくりとした動作であったが、急な展開に具比は目を丸くした。
「ま・・・!幕!!」
後ずさろうとしたが幕が首の後ろで手を組んでいるためひっかかって、幕が具比を押し倒す形に倒れた。
ワンピースの裾から頭を出したひざから細いふとももをたどって足の付け根に指を這わせる。
パジャマの下では起ちあがりきった具比の中心が染みを作り始めていた。
「やーらしい。」
気づいた幕は自分の左手を具比の右手に添えてワンピースを掴ませ、具比自身にめくらせるよう導いた。
ワンピースの下ではそそり立つ具比に幕の右手が添えられ筋一本一本を確かめるようにゆっくりとなぞり上げやがて頂点にたどり着いた掌が優しく揉み込むところであった。
「・・・はぁっ・・・は・・・っ」
視覚的にも刺激を受け思わず熱いため息を吐く、眉を寄せ恥らう姿が自分の父親とは思えない程艶めいていて幕は息を呑んだ。そして荒々しく肩を掴み深く口づける。
「・・・っぷはぁっ!・・幕!おねが・・・待って・・・っ!!」
具比の抵抗もむなしく嵐のように乳首を責められた。大きく開かせたひざを甘噛みするとふともも、足の付け根まで舌を這わせて愛撫する。丁寧な愛撫を受けヒクヒクと脈打つ中心は触ってもいないのに根元まで汚れていた。
「あーあ。俺のベットが汚れちゃう。」
ゆるく扱きながら小さな舌を近づける。具比は吐息を感じるだけでも喘ぎ声を抑える事が出来なかった。
「そうだ、父さん。俺のもしてよ。」
シーツを掴んでいるだけの具比に声をかける。しばらく固まっていた具比が意味を理解して首を大きく横に振る。具比の都合など今の幕にはどうでも良かった。体勢を入れ替え具比の口に己の熱い肉棒を押し当てた。
「ん!んぅー!!」
ねじ込むように腰を動かしていくと観念したのかおずおずと口を開ける。具比の口の中は想像以上に熱く蠢いていて幕を一気に追い詰めた。
「あっ!!とうさ・・・ん・・・!!」
やりたくて無理強いしたけれど、予想以上の刺激に具比の事も忘れ夢中で具比の名前を呼んだ。
息子に強要されているという状況に興奮した具比は幕が達すると一層膨れ上がった。
22 :
幕具:2009/12/15(火) 01:43:10 0
思ったよりも長くなってしもうた。
ssって難しい・・・職人ってすげえ。今日はもう寝るわ。また明日、お休み。
>>22 続かないのかよっw待たされる方は
きがきじゃないよ!
楽して萌えてる立場から勝手言って悪いけど
しっかり書きあげてから投下ヨロ。
みかんおいしい。
25 :
幕具:2009/12/15(火) 13:46:44 0
>>23.24
うお・・・需要あったww
おはようさん。クソ文章の続き投下します。
パジャマの裾で顔中に飛び散ってしまった幕の体液を拭きとっていた具比は唐突に刺激を受け大きくのけぞった。幕の指によって奥の固く閉じた蕾が無理にこじ開けられたのだ。
「は・・・ひ・・・っ!ま・・く!!」
羞恥心、未知の痛み、恐怖心から声がうまく出ない。指一本を根元まで入れ中を探るようにかき回すと具比はパクパクと口を開閉した。
「どう?父さん。気持ちいい?」
具比の中心をぺロリと舐めながら同時に指を出し入れすると具比の腰が小さく揺れた。
「男同士ってここでするんだよね?」
具比にかまわず指を増やして慣らしてゆく。3本目が入りきり内側から壁を大きく抉る様に動かすと中心から体液が溢れ出し具比も声を荒げた。
その反応を見逃さなかった幕は四つんばいの体勢のまま具比を覗き見る。具比は大きく仰け反り快感に浸っているように見えた。
(そろそろ・・・大丈夫だよね。)
具比と向き直りキスを落とす。妙な味が口に広がり先ほど放った自分の液だとすぐにわかった。
「父さん・・・いい?」
具比の窄まりに自身をあてがいやさしく声をかける。息を荒げた具比が涙目で首を横に振っているが幕はやめる気などさらさら無かった。
弱弱しく抵抗する具比の窄まりにゆっくりゆっくりと幕が沈んでゆく。具比は、はーっはーっと息を吐きながらただ耐えた。
「キツ・・・でも、あぁ・・・気持ちいいよ」
何とか自身を押し込み一息つくと痛みをまぎらわせようとしているのか具比の左手が中心を触っている事にきづいた。
「ふふっ・・すごくえっちだ・・・」
「あ・・・やだ・・・幕・・見ない・・で・・・」
視線に気づき手を離すが指が下腹の辺りをひっかくように動いている。
「動くよ・・・」
しばらく具比を観察していた幕だったがゆるく腰を動かした。ぐちゅぐちゅと水音が具比の喘ぎと混じり幕の耳に入る。
「うぁあっ・・・父さん!・・・すご・・・はぁ・・・。俺・・・。」
「あぁっ!んあっ!や・・・ぁあっ!あぁああっ!!」
奥を突くたびに甘い声が部屋を満たした。先ほど見つけた具比の性感帯を何度も擦るとクゥンクゥンと鼻で鳴き幕にしがみつくようにして達した。
「お・・俺もっ・・父さんっ!!」
吐精の余韻に浸る具比の腹に幕は熱い想いをぶちまけた。
________________
父さんがどんな夢を見たのか聞いていないけど、今も俺のベットに来る。
もちろん俺は父さんを受け入れている。
end
やることだけやってるエロ妄想になってしまいました。すみません。一連の流れおいしくいただきました。ありがとうございました。
幕はエロ本とかでエロ知識むだに持ってると萌えるなぁ。とか言ってみたり。
父さんが父さんだからすごい助兵衛なイメージがあるwwごめん幕ww
長々サーセン。またロム専に戻ります。
>>28 乙!ご馳走様でした〜!
犬親子はナチュラルにイチャイチャしてて良いよなー(´∀`)
知識豊富でも経験不足で、お父さんから沢山実技を教わるとイイよ幕!www
>>15 こういう言い方されると幹受け好き自体をけなされているみたいでちょっと嫌だ
圧倒的に13が悪いのはわかってるけどそうやって断定するのやめておくれorz
経験からゆうと、常に話題の中心になっていないと不満になるのは幹ヲタ。
幕ヲタなんで無理かと思ったが、こういうのもありだな
誰も悪くないよ!!
犯人探しなんかやめよう!
荒れれば13の思うツボだよ。
荒らしは軽くスルーしようぜぇ。
>>28 GJ!!!!!!
理想的な幕具で本当に萌えた!!幕かっこいいし具可愛いし…ありがとう!!
>>28 自分からもGJ!!!
超ツボだった!!!
ロム専に戻るなんて寂しいこと言わずに、また投下しにきてくださいな!
>>33 ごめん…。でもほんとそういう差別した言い方はみんなすごく嫌な気持ちになると思う。
空気悪くしてすみませんでした、おとなしくろむってます。
以下スルーで。
>>28 GJ!すっごい萌えた…理想の幕具…!
幕かっけー。
>>37 どんまい!自分も気にはなったから気持ちはわかるよ。
S狼×M具が前提の、S具×M狼SS(誰得?)投下します。
前スレの雑談をネタにさせてもらいました
エロのみ、直接表現ありです、苦手な方は以下スルーで。
「ちょっと待てグーフィ、冗談やめろって……!」
「でもウルフのここは準備OKみたいだよ?あっひょ」
グーフィが硬く勃ち上がり始めたウルフの肉茎をいとおしそうに撫でる。
今、ウルフはべろべろに酔っ払ったグーフィに押し倒された上に
履いていたジーンズを下着ごとずり下げられ
リビングのソファーの上であられもない姿を晒していた。
グーフィに酒を飲ませて前後不覚になった所をあわよくば…という
ウルフのちょっとした出来心は完全に裏目に出た状態だ。
こいつが酒は苦手だと公言していたのは、飲めないんじゃなく
飲むと性格が豹変するからなんだ、と判った時にはもう遅かった。
『今夜はちょっと趣向を変えて楽しみたかっただけなのに!』
実際の所、充分すぎる程に趣向は変わっているのだが、それは望んだ方向ではない。
ウルフは自分の計画の甘さをひたすらに呪った。
「少し触っただけですぐ大きくしちゃうなんて、ウルフってばエッチなんだから」
「お前が変な触り方するからだろ」
「変な触り方なんてしてないよぅ、普通にこうしただけでしょ?」
「だから止めろって言って…く、ぅッ…」
自身をグッと握りこみ、しごかれる
グーフィのペースに引きずられまいと、ウルフは抵抗するが
「だめだよぅ、じっとしてて!」
と、ジーンズから引き抜かれたベルトでグーフィに両手首を一括りにされてしまった。
『シラフの時より器用じゃねぇか…』
ウルフが心の中で悪態をつく程に鮮やかな手際だ。
ならば足ならどうだとバタついてみるも、スネの辺りで中途半端に留まったジーンズが
拘束具のようになり邪魔をする。
文字通り身動きが取れなくなったウルフをグーフィは満足気に見つめた。
「ちゃんと父さんの言う事聞いていい子にしなさい、ね?」
「聞けるかよ、誰が父さんだこの酔っぱらい!」
「もぅ…そういう口答えする悪〜いオオカミさんにはおしおきしちゃうんだから」
肉茎に触れたままの手が再び優しく撫でるような上下運動を始めると
ウルフの唇から戸惑い混じりの切なげな吐息が漏れ出す。
「は、ぁ…ッ」
「あひょっ、ほらどんどん硬くなってる、きもちい?」
恨みがましいウルフの視線に構わず、グーフィは手の動きを早めながら彼の耳元でそっと囁いた
「相変わらず感じやすいお○○○ンだねぇ、ボクと会えない時は自分でいじってイタズラしてるのかい?」
わざと作った低音の甘い甘い声を直接耳の奥へと注ぎこまれ、思わずウルフの身体が跳ねる。
「してたら…どうだってんだよ…ッ」
「あひょっ、じゃあいつもどんな風にしてるのか教えてよ」
グーフィは屈託のない顔で笑うと、ウルフの手を掴んで
熱くたぎるウルフ自身をしっかりと握らせた。
「ボク見たいなぁ、ウルフのオ○ニー」
両手は固定されたままだが、手首を動かす事は可能だ
幸か不幸か自慰行為には全く支障がない。
「そんな事、出来る訳ねぇだろ?!」
「ありゃ、やっぱりだめ?」
小首をかしげ、しばし何事か考えた後にグーフィはおもむろに
履いていたズボンと赤いハートマークのトランクスを脱ぎ捨てた
ウルフの対面に座り直すと大きく足をM字に開く。
「ほら…ボクも一緒にするから見せっこしようよ、それならいいでしょう?」
股間の中心で脈打つ肉茎をウルフに隅々まで晒して興奮しているのか
先端から次々に蜜が吐き出されているのが判る。
「あ、ぅ…ウルフ…はぁ、ぁ」
もうこらえきれないのだろう、グーフィはウルフの返事を待たず一方的に自慰を始める。
右手で肉茎を愛撫し、同時に溢れた蜜を塗り付けた窄まりを
左手で責める様に、ウルフはゴクリと生唾を飲んだ。
「ボクね…ンッ、あぁ…キミのお○○○ンがお尻に入ってるとこ、ろ…思い出しながらしてるの、毎晩……」
熱くとろけた粘膜の中へ指を突き立て、掻き回すうちに
クチュクチュと水濡れた音が次第に大きくなりウルフの耳をくすぐる
聴覚、視覚、そしてかぐわしい汗や蜜の香りに嗅覚までも翻弄される
そんな極上の“おかず”を前にして、気がつけばウルフは自らの性器を思い切りしごき立てていた。
「あ、はぁ…ウルフはそうやってするんだね…ねぇ、今ボクの事考えてしてる?」
グーフィの問いかけにウルフは目を伏せてうなずく。
「今だけじゃねぇよ…俺も、いつもお前とヤッてるとこ想像して……オナってる」
淫らな告白、しかしグーフィはその事実に喜びすら感じる
ウルフに顔を寄せ、その唇にキスをした。
グーフィの唇を受け入れたウルフは積極的に舌を絡ませる。
お互い下半身に添えた手の動きは止めぬまま、粘膜の味を貪った。
ウルフにねっとりと舌を吸われると、それに呼応するように
グーフィの窄まりがキュウッ…と収縮し、その指を噛み締める。
「ひっ、あぁ…キスしながらいじるの好き…きもちいいね」
「ッ…だな…ヤバいくらい気持ちいい…」
見つめ合い、再度深く唇を交わすと2人の背に甘く切ない疼きが駆けた。
「あ、ぁ…ウルフのおっきいの、そんなに激しくこすって、いやらしいんだ…」
「いやらしいって…お前もだろ」
見せつけあいながらの自慰…恥ずかしくないと言えば嘘になるだろう
だが身体が快楽の波に飲まれる事を望んでしまっていた、指はもう止まらない。
快感に悶えるウルフを眺め、グーフィも内腿を時折ヒクつかせながら
うっとりと自らを犯し続けている
いくら塗り込めても追い付かない程に滴った蜜は
先端から茎を濡らし、窄まりへと垂れ落ちていた
グーフィが指を抜き差しする度にそれがいやらしく糸を引く。
「そんなに尻がいいのか?お前のオ○ニー…エロすぎ…」
「ふぅッ、ン、んぁ…ッ、だって、ウルフの所為だよぉ」
「俺の所為って、何?」
「お尻の穴も触ってないと物足りないんだ…お○○○ンだけじゃ、あ、ぁ…イケなくなっちゃった…」
窄まりでヌプヌプと蠢く指は、1本…2本と増やされ
ついには3本目を飲み込もうとしていた。
だがこれでもウルフ自身の太さには及ばない。
「はぅ…う、あぁ…3本入っちゃった…あひょっ…見える?」
「全然ダメだな…もっと股広げてこっち向けてみろよ」
本当はバッチリと見えているのだが、ウルフはあえて欲情を煽る言い方をする。
グーフィは素直に従い、更に大きく足を開くと
肉茎から離した右手をお尻にあてがいながら、指先で相丘を割り広げてみせた。
火照った窄まりが冬のひんやりした空気に晒され心地良い。
「んあっ、んンぅ…これで…いい?」
浮かせた腰を淫らにくねらせる、何処で覚えてきたのか、まるでストリッパーだ。
「ああ、今度は指突っ込んだ穴がビクビク動いてる所まで、よーく見えてるぜ」
「はぁ、あ…あぁ……!」
「俺に見られて興奮しすぎだろ……この変態」
グーフィの顔を覗きこみながらウルフはクスリと笑う
「やっ、あぁウルフ、恥ずかしいよぅ、恥ずかしくてきもちいの…きもちいぃ…ッ」
グーフィは先走りの飛沫を噴き上げながら仰け反り喘いだ。
「ひっ、あ、ウルフ…こっちでもキス…しよう」
グーフィはぺたんと座り込むと、手が留守になってしまい
寂しく震える肉茎をウルフの肉茎へ擦り合わせる。
先走りの滑りを借りて、粘膜どうしが触れるツルツルとした感触は
フェ○○オともまた違って、2人を夢中にさせる。
「あ、あぁ…すげ…ぇ」
「お願い…ウルフの手でこのままボクのも一緒にしごいて…?」
ウルフは返事をする代わりに互いの熱い肉の塊を重ねたまま、めちゃくちゃに揉みしごいた。
ぶつかり合う亀頭がまとめて手のひらで押し潰され
歪み、次々に形を変えてゆく。
「あ、あああっ、それいいっ、ウルフ…先っぽ、もっとぉっ、はぁあっ」
肉茎への愛撫をウルフへと委ねたグーフィは、更に深く指を使って疼く窄まりを慰める。
散々に弄りほぐされ、ぽっかりと口を開けたままの穴へと
左右の指を2本づつ突き入れ、交互に抜き差した
「あっ、も…ボクのお尻とお○○○ン壊れちゃう、きもちよすぎて壊れる…あぁッ!」
「くッ、あ…、我慢すんなよ、壊れちまえ…!」
グーフィが指を4本まとめて根元まで突き入れた瞬間
ウルフは彼の敏感すぎる先端へ鋭く爪を立てた。
「あうぅッ?!あーウルフそれダメぇ!イクッ、イクうぅッ、うあああぁッ」
その言葉通りガクガクと痙攣し果てようというその時
グーフィはウルフの手を振り払い、彼の指先から自身を解放すると
ほとばしる白濁をウルフの肉茎へと浴びせかけた
絶頂と興奮に激しく息を乱しながら、幾度も、幾度も。
「ウルフ、ああっ、あっ、ボクほんとに壊れちゃった、まだ出て…あっ、とまんないよぅ…ウルフ…ウルフぅ…」
「ぐ、熱…ッああ!グーフィ…」
噴き上がるグーフィの精液が勢いよくウルフ自身を打つ
その刺激だけでウルフも射精してしまいそうだった。
「ハァ…ぁあ…いっぱいかけちゃった…」
欲望を全て吐き出し、満足そうなグーフィの声。
愛しい恋人の精液にまみれ、濡れそぼった肉茎をウルフは熱っぽい瞳で眺める。
この精液ごと、グチャグチャに溶け崩れる程しごきたい…
思いきり射精したい…
彼は焦れたように再び股間の中心へと手を伸ばしたが
グーフィはそれを許さなかった。
「グーフィ…何でだよ…?」
「忘れちゃったの?」
状況に混乱するウルフの頬を手のひらで柔らかく包み込むと
小さな子供に言い含めるようにグーフィはこう言葉を繋げた。
「悪いオオカミさんにはおしおき、ってさっき言ったでしょう?」
それを聞いたウルフは、これから自分の身に起こる事を想像し
尻尾の毛をゾワリと逆立てる。
「あひょ、さぁこれから何回イけるかなぁ?泣いてもやめてあげないんだから」
グーフィはテーブルの上に残ったアルコールをグッと飲み干すと
ウルフにニコリと微笑んだ。
終
>>39 GJGJGJーーー!!!
攻めながらも身体はMな具に禿げ萌えた。S具受大好きなので読めてうれしい!!
>>39 SなのにM全開なグに剥げ萌えた!GJ!
狼が泣いちゃう続編希望w
49 :
妄想2:2009/12/16(水) 23:10:29 0
俺得!!
M狼可愛いよハァハァ
>>39 リバップル好きには最高のご馳走でした…!!
GJだけじゃ伝わらない!!ありがとうございました!!禿げ萌えた!!
(^ω^)
狼可愛いよ狼
狼受けって良いなあ
何故一番王道であるはずの豚×狼の話はないのか
一番下の豚はかなりのヤり手だと思う
こぶた食べたい(性的じゃない意味で)
by狼
子豚はピュアっ子なイメージがあるので、妄想の対象にならない…
三男×長男次男
考えてたのは私だけなのかorz
長男と次男が具を捕まえて強制的に…
狼はそんな具をみせつけられつつ三男に…
まで妄想した
>>57 具!?
末っ子はドS希望。
無理矢理狼に具を犯させる末っ子。
狼にたっぷり可愛がってもらった具を兄達に横流しする鬼畜末。
いい歳して恋人のいない豚兄弟達は貪欲に具比を犯す…と。こんな流れ?
末は当然狼をいただきますですよね。
失礼。58だった。
>>59 >
>>57 > 具!?
>
> 末っ子はドS希望。
> 無理矢理狼に具を犯させる末っ子。
> 狼にたっぷり可愛がってもらった具を兄達に横流しする鬼畜末。
> いい歳して恋人のいない豚兄弟達は貪欲に具比を犯す…と。こんな流れ?
> 末は当然狼をいただきますですよね。
>>59 ごめん狼具すきだからつい具がww
にしてもそれすごい萌えます
三男鬼畜すぎ吹いたwww
狼がめちゃめちゃにされるとこ見たい
微妙に流れと違うかもだけど…
この前初めて赤ずきん(三匹の小ブタがでるやつ)を見たんだが
狼が赤ずきんをベッドの上とかで追いかけてる時は、どこのR指定作品かと思った!
そんなので衝撃を受けて『具が赤ずきんだったら』という妄想を書いてるワケですが…
もし出来上がったら投下しに来ても良いですかね(^^;
何か吐き気がすると思ったら冬休みか。わざわざ普段使わない顔文字振りかざし
スルースルー。相手にされなきゃ宿題始めるさ。
>>67 いつもお気にスレを自治するお仕事大変ですね☆彡尊敬です(≧▼≦)
某携帯クリスマスコンテンツ
…黄犬様にあっためてもらうに決まってんだろJK
ミニさんと離れ離れになってスクルージ似のおじさんに肉体労働させられて
あわやと思ったところで具と怒鳴参上とか
流石にこれは疑わざるを得ないwwww
さげ
>>76 具比の角度お口の辺りがものすごい可愛いな。本当に笑ってるみたい。潤った!ありがとう!
風になりたい
↑発言は詩的だがその実ドスケベですなwww
しかし見シカはエロい
幹具が下着と下着を擦り合わせて
「リズムを合わせて…あッ」
「んんっ…一つになろぅぅ…ハアハア」
「んああっみんなサイコー!」
みたいな
サンタさんイブイブプレゼントありがとう(ハァハァ
今夜はラブ×2してるんだろうな。
具幹羨ましいぞこのやろう。
皆でパーティーのあとに3馬鹿だけでわいわい二次会みたいな会してたら禿げ萌える
怒鳴がスター頂上決戦とかいいだして幹に仕掛け、幹もそれに応戦。でも二人ともベロベロに酔ってるから全然試合にならない。頬っぺた引っ張ったりしてじゃれてるだけみたいな泥沼試合。
一方具比は一人でずっとカラオケしてたりお菓子を食べてたり一緒の部屋にいるのに参加してなくて、それを見つけた幹怒鳴が「何やってるの!」とか言い出して強制的に巻き込む。
…みたいな幹怒鳴+具比という形式が好き。
前書き長くなってすまん。
質問スマソ。
フタナリ三二ー様×幹具書いてるんだが、投下するならこことエロパロどっちがいい?
フタ女は腐には需要ないと思うけど…受が男だとエロパロにも微妙?
>>84 やだ!読みたい!つかここしか知らんから投下したら誘導して欲しいんだが…お願いします!
フタナリって需要ないんだ…
私普通のノマカプ嫌いだからフタナリ好きだよ
というより女が攻めてないと読めない男女orz
だから出来たら注意書きを書いた上でここに投下してくれたら嬉しいなぁ
スレチスマソ
ここにも待ってるオタいるよ〜。むしろフタナリ三ニ×幹とか大本命なんだが。
投下よろ〜。
男のフタならココなのかもだが…
女のフタはエロスレじゃない?
ふたなり好きには驚きつつも嬉しい展開!
投下ビクンビクンしながら待ってます。
便乗で質問なんだけど、男ベースのふたなり(チムポはそのままでマムが付く)には需要ある?
ってかアブノーマル系と純愛(?)系でスレ分けた方がいいのかな…
フタナリOKだがそれはちょと…。というか、マム使ったら意味無い。みたいな妙なこだわり。←
その人の好みだと思うよ!
投下マダカナー。
うわあ本格的な冬休みキタ。
もう完全にスレ分けた方がいいよ。ノーマルカプでは
ほのぼの/鬼畜とか細分化されているのに、
ここだけ味噌糞にされるの嫌すぎる
自分はノーマルもアブノーマルも平気だけど
こんな風に煽る人もいる事だし、これ以上もめる前に一度スレ分けしてみては?
スレが過疎化するって意見もたまに出るけど
お互いに遠慮・牽制しあってレスが付かない事もあったし
逆に荒れてスレが伸びるよりマシかなと…
アブノーマル派の内容もかなりエスカレートしてるから
ノーマル派に気を使わずにのびのびやれていいんじゃ?
てか、レスの付き方が時間的にすごい不自然だよね。
みんな「〜だが」「…」と文面一緒だし。いかにも投稿したくて
機会うかがって、反対レス付く前に自演で壁作っておきましたって
感じがする。
>>92 ×味噌糞
○糞味噌
一般的な目で見たら801好きな時点で充分に厨だしまともじゃないでしょう
大人だったら余計に、他人の性癖をどうこう言うのやめて冷静になりなよ・・
ここは自分個人の性癖を披露する場所じゃありません。
本当に本格的な冬休みの到来ですね
>>95 >一般的な目
もうその言葉ふりかざして甘ったれるのやめませんか?
ちょwww必死すぎwwww
個人的な趣向の為にスレ分けるのはどうよ…
スレだって無限に立てられる訳じゃないし、他のスレ住人にも迷惑だ。
好き嫌いは誰にだってあるし、大人なんだからスルーすればいいのに。
わがまま過ぎる。
避難所使う?
汚い表現で調子のられる方が迷惑なんですが
鬼畜好きはとっとと消えたろ、その方がスレの為だよ。
…だからなんでスルー出来ないんだ
ここのサーバー代払ってんのはあんたじゃないでしょ
2ちゃんだからって、好き勝手やっていいわけではないけど、いちいち喧嘩腰に噛みついて、出てけとか言うのは、大人の対応だとは思えない。
仲良くしろとは言わないが、おとなしく出来ないもんかね、この釣り人は…
仮にも自分の好きなジャンルを糞扱いしてまで「気に入らない」と言いたいんだからよっぽどだよね。
フタナリとか興味ないんだけどスレが荒れるくらいなら黙っていようと思うよ。
自分に置き換えて妄想してる訳じゃないんだからイチイチ反応すんな。
てかどうしてこんな荒れるスレに先に相談持ちかけたの
>>84は。
特殊ってわかってるんだから、ジャンル隠して『こういう場合は
どういうスレに?』って相談できる場所他にあったんじゃないの?
隔離スレマダー?
>>106 そこまでしてあげなきゃいけないのか……。
自分で検索することもできないとはorz
いつからここは学校裏サイトレベルになったんだ?
>>108 学校裏サイトレベルにしてるのはあなたの書き込みだよ。
少し落ち着いて。
狼、PoM出るのね(´Д`)
狼キター!
具との絡みが楽しみだー
>>111 現時点の公式によるとアトモスなのかな?
リズメロにも出るのかなー?出てほしいなー。
アトモスしか出ないのかな、狼。
でも楽しみだなあ…!
カコイイ狼に具が惚れなおして、メロメロになるといいなあ…
>>114 メロメロになっちゃうのかvv
というか最近の狼が異常にショーが出ないのは狼と具の関係が幹にバレたからと考えていた狼具←幹好きですが…
これで幹が狼具の仲を許したと認識していいのだろうか(^o^)
具比の努力が実ったと考えてみた。
幹「僕の具にもう手を出さないって約束するなら、ショーに出してあげてもいいよ?」
狼「あーハイハイ、わーったわーった【棒読み】
(って、ヴィランズの俺様がそんな約束守るとでも思ってんのかよ、この坊っちゃん王様は)」
ってな妄想した\(^o^)/
このスレの最初の方にも朝起ちネタあったけど
今年のイヤーベアが白だと聞いて、
ダフィを抱えながら寝た幹が翌日朝起ち→寝ぼけながら体を丸めてダフィに擦りつける→イク寸前で覚醒→「らめぇっダフィが汚れちゃう…っ」な幹を妄想してしまった
>>116 具が幹に頼んだら
「この僕にお願いするならそれなりにしてもらわないとねぇ」
って言われて逆らえず…ってことですよねわかります^^
「そうだ!僕の見てる前でS○Xしてよ。」とか平然と言う幹。
「えええ!?」とかうろたえてる間に狼を呼び出し、「ほら!早く、まずは僕にショーを見せて」とか鬼な幹が好き。
>>120 「やだ狼恥ずかしい…」
「見せつけてやろうぜ」
な図が一瞬で浮かんだww
「具比は、ちゃんと気持ちよくしてもらってるの?週に何回くらいしてる?どこまで開発済み?後ろだけでイケるの?」
とか質問しまくった挙げ句
「本当かどうか確認するから、二人でしてみせてよ!」
鬼と言うより、変な保護者だコレ…
かwくwにwんwww
何のためにwww
狼と具の相性を確認すんのかwww
「僕の方がより気持ち良くイカせる自信ある!」みたいなwww
「しょ、勝負するよ!」
負けず嫌いな幹可愛いよハァハァ
「狼は知ってる?具比はここが気持ちいいんだよ。」とか飼い主アピールしてみる幹。
「あっあっ!やめて!」イヤとは言うけど抵抗しない(出来ない)M具と「てめ…っ!」と怒りをあらわにするも先が見たいので止めに入らない狼。
どんなフレンズww
幕は出ないの?親子見たいなぁ〜。
>>128 それはPoMに?
それともこの流れに?w
説明不足ですまん。PoMに。衣装とかかっこいいんだろうなぁ。とか妄想してみる。
でも狼との流れだと、白休日パレも幕出して貰う為に具は幹にお願いした事に
>>131 狼の出演より息子の出演契約の方が力が入るよね!
「ねぇ、具比。今年のクリスマス、幕はどうしようか?」お尻をなでなで。
「え…と、あのぅ。幹?」
1ヶ月後…
「また頑張るから次のショーも幕を出してくれる?」
「う〜ん…どうしようかなぁ。」
意地悪な幹ハァハァ
>118
不意に汚されて激怒したベアの反撃にあうわけですね
>>133 熊に強要されて朝からアナニーな幹を受信
てか具受けの流れなのに何かごめん
コミケに擬人化家鴨受サークルが居たぞ
お前らの仲間か
消されるぞ
ここの住人は危ないの分かってるから本なんか出さないよ
大体 擬人化とかねーしwww
>>137 擬人化は自分も好きじゃないから気持ちはわかるけど擬人化好きより上目線でもの言うのやめい
所詮同族またはそれ以上に特殊なのが自分らなのは自覚しなよ
この話は終了 以下スルーで。
>>132 そんな事があったとも知らずに「父さんと一緒に出れて嬉しいよ」なんて笑顔で言う幕。
そりゃあ具も頑張っちゃいますな!
>>139 ふいに言われてポロ…っと涙こぼしたら察しのいい幕は何かあった?と勘ぐっちゃうよね。
帰りが遅い理由とか。←
親子可愛いよハァハァ。
親子はどのくらいまで一緒にお風呂入ったのかなぁv
具比は幕がいくつになっても一緒に入りたがりそうvV
幕「と 父さん、どう?たまにはこうやって背中流すのもいいでしょ」
具「あっひょ…久しぶりだねえ。とっても気持ちがいいなあ」
幕「気持ちいい?…(ゴクリ)じ じゃあもっと気持ち良くしてあげるね…」
具の背中をさすっていた幕の指が前へするりと伸びる。
具「えっ…あ!幕…いやああ…っ」
日本人じゃないんだから
海外の風呂のが絶対エロいって!
寝そべれる広さの泡ぶろだよ!?
湯船でぬるっぬるだよ!?
>>141 萌えた!!
…なーんてモンモンしながら背中を流してる幕っていうのも良いなぁ。
幕がおっきくしてるのに気付いても「!?」となりつつ気付かないフリするのだろうか父。
>>144 具の性格からすると、アヒョアヒョ笑いながら「幕大きくなったね〜♪」(複数の意味で)って
触って擦って気持ちよくしてあげると思う。
アホ具注意※
自分の中の具は「わぁ!固くなってる!どうしよう!」とかオロオロしだすアホ。勃起なんて知らない。←
まじまじ見詰められ、触られて「ちょ…父さんやめ…!あぁああっ!!」みたいな。
幕の正面に座ってると仮定して顔射ですね。ごちになります。
「治った〜良かったね。幕」で一件落着。←
だめですか。
いい… 受具な自分は無知な具があたふたしてるの考えるだけでもうw
>>146 Goof一族の性教育は軽そうだけど濃いんだろうな
以前「具が赤ずきんだったら」の妄想をした者です。
今更ながらやっと書きあがりましたので投下させていただきます。
狼×具で、エロあり、具がコスプレしててかなり乙女です。苦手な方いましたらスルーでお願いします。
それではどうぞ。
───────────
日はゆっくりと傾き始め、徐々に木の影を伸ばしていく。
鳥や虫の声が響き渡る広い森の中を進む、怪しい影がひとつ。
「くそっ!イライラする・・」
眼前に現れる枝を薙ぎ払い、足もとに咲く花を踏みつけながら
ウルフは鼻息を荒くして今宵のディナーを探していた。
それというのも、あの子ブタ共のせいだ。
あいつらがおとなしく腹の中におさまってさえいれば・・・
あまりの腹立たしさに、ウルフは足を止めて空を睨み、怒りをこめて遠吠えをした。
・・ぐぎゅるぐうぅぅぅ・・・・
恥ずかしいほどにタイミングよく腹の虫が鳴き、ヒュ〜・・と風が通り抜けると
怒りを通り越して、涙とむなしさが込み上げてきた。
いかんいかん!と頭を振って気を取り直すと、ウルフは体制を低くして注意深く周囲を見渡した。
すると、ウルフの鋭い目が、遠くの木の間でわずかに動く影を捕らえた。
ウルフは木の陰に身を隠しながら、気配を殺してゆっくりと近づいていく。
影が見えた場所を木の間から覗きこむと、そこには小さな花畑があった。
そして、その花の中に埋もれるように見えるのは、赤いずきんとマント。
「あれは、たしか赤ずきんとかいう・・」
ウルフはすぐにピンときた、あれは近くの村で評判の女の子だ。
背後からなので顔はよく見えないが、噂どおり祖母からもらったという赤いずきんをかぶっている。
「・・決めた、ヤツが今日の晩メシだ」
ウルフはニヤリと笑うと、静かに森の中へと姿を消した。
次にウルフが現れたのは一軒の家の前。
ご丁寧にも表札には『おばあさんの家』と書かれている。
「確か、赤ずきんはばあさんの見舞いに来るんだよな」
ウルフはニヤリと笑うと、ノックをすることもなく、荒々しくドアを蹴り開けた。
「邪魔するぜ、ばあさん!」
バタンッと派手な音を立てて開いたドアの向こうには・・・誰もいなかった。
「ありゃ?変だな・・」
あっけにとられ、頭をかきながら部屋を見渡すと、テーブルの上にメモが置いてあった。
『私の可愛いずきんちゃんへ ハワイに行ってきます おばあちゃんより』
「・・げ、元気なばあさんだな」
あまりにも呑気な文面に、呆れ気味にメモを丸めて放り投げると、再び部屋をぐるりと見渡した。
「さて、どうするかな・・」
ウルフは顎に手を当てしばらく考え事をして、突然、何かが閃いたとばかりに指をパチンと鳴らすと
クローゼットをあさり、白いネグリジェとナイトキャップを取りだした。
チラリと窓の外をみると、遠くに赤いずきんが見えた。
「おっ、晩メシの到着だ!」
ウルフは帽子を脱いでキャップを被り、服の上からネグリジェを着こむと
開いたままのドアを閉め、いそいそとベッドにもぐりこんだ。
やがて、ドアをノックする音が聞こえると、期待と興奮でウルフの胸は抑えきれない程に高鳴った。
ウルフはベッド脇にあった小さな老眼鏡をかけ、気持ちを静めるようにゴホンと咳ばらいをすると
おばあさんのふりをして「おはいり・・」と優しく声をかけた。
ガチャッとドアが開くと、花の香りがフワリと鼻をくすぐった。
「アッヒョ!!おばあさん、遅くなってごめんよ!」
「やぁ、いらっしゃい・・」
・・やけに低い声だな、とウルフは内心驚くが、ディナーを逃がすものかと平常心を保ち、祖母のふりを続ける。
老眼鏡のせいで視界がぼやけ赤ずきんの顔はよく見えないが、かなり背の高い娘のようだった。
「今日はおばあさんの好きなパンとワイン、あと綺麗なお花を摘んできたんだ!」
赤ずきんはプレゼントの入ったバスケットをベッド脇に置くと、椅子を寄せて腰掛けた。
「そうかい、ありがとう・・とっても嬉しいよ」
おばあさんのふりをしてウルフは心にもない言葉をかける。
そうとは知らず、赤ずきんは「本当に?よかった!」と無邪気に手を叩き喜んだ。
それからしばらく会話が途切れると、ウルフは不安になり、布団の端からチラリと赤ずきんの方を見た。
すると、赤ずきんは、じ〜っとウルフの顔を見つめているようだった。
その痛いほどに真っ直ぐ向けられた視線に、ウルフはガバッと頭から布団をかぶり「気付かれたか・・」と冷や汗を流す。
そして、ふいに赤ずきんが口を開いた。
「ねぇ・・おばあさんのおめめって、そんなに大きかったっけ?」
「・・はぁ?」
予期せぬ質問に、ウルフは飛び起き、思わず発した地声が部屋に響く。
「えっ?」
「う!・・ゴホンッ!!あ、あぁ〜、目が大きいのは・・そ、そうっ!お前のことを良く見るためだよぉ」
ウルフは慌てて声色を変え、何とかごまかそうと適当なことを言った。
「アッヒョ!そぉだったんだぁ〜!じゃあ、耳が大きいのはどうして?」
どうやら信じた様子の赤ずきんは、安心したのか、無邪気に質問を続けてくる。
「あぁ、これは・・お前の声が、良く聞こえるようにさ!」
ガッハッハ〜と笑ってごまかそうとするウルフだったが、赤ずきんはその様子にひどく驚いた。
「わあっ!おばあさんって、そんなに大きなお口だったっけ?!」
・・こ、これ以上は付き合いきれない・・苛立ちが頂点に達し、我慢の限界にウルフは肩を震わせた
「・・・おばあさん?」
赤ずきんが不安げにウルフの顔を覗き込む。その不用意な行動のおかげで、お互いの距離はあと数センチにまで近づいた。
やるなら今しかない!ウルフの目がぎらりと輝いた。
「・・はっ、じゃあ教えてやるよ・・このでかい口は・・・お前を食うためだ!!」
ウルフは野生の本性をむき出しにすると、赤ずきんの肩をつかんで力任せにベッドに押し倒し、その上に馬乗りになった。
ネグリジェとキャップを脱ぎ棄て、老眼鏡をはずして獲物の顔を拝むと、ウルフはがく然とした。
「お、男・・?」
ウルフが少女だと思って捕らえた獲物、それは腹の足しにもならないようなひょろっと痩せた男だった。
「お、狼・・?」
赤いずきんをかぶったその男は、目の前の者の正体を知ると、恐怖のあまり凍りついたように動かなくなった。
ウルフは、せっかく手に入れた獲物がディナーにはならないとわかると、深くため息をつき、がっくりと肩を落とした。
しばしの間、二人の間に流れる沈黙。
やがて、ウルフの耳に消え入りそうなほどの小さな声が届いた。
「た・・食べないで・・・狼さん・・」
見ると、男は恐怖のあまり唇を震わせ、両手を合わせて祈るようにウルフを見つめていた。
その瞳は涙で潤んでいる。
ウルフは再びため息をつくと、つかんだ肩から手を離し男の上から体をどかした。
「はぁ、マズそうな野郎なんか、食えるかよ・・」
そのまま男にクルリと背中をむけると、ウルフはベッドの上で背中を丸めてヒザをかかえた。
「今日もメシなしか・・」
どこか哀愁の漂うその背中を、男は不思議そうに見つめた。
ウルフはチラリと視線を落とし、足もとに広がるスカートを手で弄んだ
「ちっ、まぎらわしい格好しやがってよ・・」
なにげなくスカートのすそを大きくめくると、スラリとのびる長い脚の先に、ほっそりとした太ももが見えた。
ぎょっとしたウルフは咄嗟に手を離し目をそらした。
鼓動が、速くなる。
見てはいけないものを見てしまったような罪悪感と
同時に、抑える事のできない危険な欲望が頭をもたげ、ウルフの体の奥がじわりと熱くなる。
「お前、名前は・・?」
「グ、具ーフィー・・」
ウルフは振り返り、具ーフィーの頭の先からつま先までをじっくりと眺めた。
男のくせに女みたいな格好をしているせいか、それとも元々持つ素質なのか
全身からにじみ出るほどの色気が、しだいにウルフの理性を奪っていった。
「具ーフィー・・」
そうつぶやくウルフの目を見て具ーフィーの表情が固まる。
先ほどとは違う意味で感じる身の危険。
具ーフィーの本能が『逃げろ』と警告していた。
Pトは息子にエロ本とかプレゼントするような親父であってほしいww
「じ、じゃあ、ボク帰るね!!」
具ーフィーは急いで体を起こしベッドから降りようとした。
しかし、突如ウルフの両腕が伸びる。
「おっと、逃がすかよ!」
ウルフは再び両肩を強くつかむと、荒々しくベッドに押し倒した。
固いベッドは背中を優しく受け止めてはくれず、激しい衝撃に具ーフィーの表情がゆがむ。
「うぁっ!・・なんでっ?!ボクは・・た、食べないんだろっ!」
痛みと恐怖に耐えながら、震える声で必死に抵抗する『獲物』に、ウルフは益々欲情していった。
「はっ、甘いな・・晩メシにならないなら、せめて・・・楽しませてもらうぜ」
ウルフは嫌らしく舌なめずりをして、ゴクリと喉を鳴らす。
その獣のような仕草があまりにも様になっていて、具ーフィーはふらりと眩暈を覚えた。
狙い澄ましたように伸ばされた長い舌は、そっと具ーフィーの首筋に触れ、そのまま顎の下までゆっくりと舐め上げる。
「あ・・わっ、はっ・・」
恐怖に身を固めた具ーフィーは目を見開き、はっ、はっ、と浅い呼吸を繰り返した。
首にウルフの牙を感じると、思わず『死』の文字が頭をよぎり、ぐっと息をつめた。
ウルフはおもむろに具ーフィーの襟元に手をかけると、力をこめて一気に引き裂いた。
破れた服の下から現れた薄い胸は蝋のように滑らかで、呼吸に合わせて小刻みに上下していた。
そのまま指で優しくふれると、具ーフィーの体がビクッと震えた。
その反応にウルフはニヤリと意地悪く笑い、顔をよせると胸の突起にそっと舌を這わせる。
「うっ、・・っふ・・」
具ーフィーの顔はわずかに赤く色づき、眉をよせて苦しそうに表情を歪める。
その反応を楽しむようにウルフは同じ箇所を執拗に舐め
硬く主張を始めた突起に、ねっとりと唾液を絡めると、わずかに具ーフィーの呼吸が荒くなった。
舌先でたっぷりと左右交互に弄んだ後は、徐々に下腹に向かって舌を這わせていき、脇腹を優しくなでる。
チラリと具ーフィーを見ると、呼吸を乱して胸を荒く上下させているが、緊張のせいか固まったままほとんど動かなかった。
これでは面白くない。
ウルフは期待する反応を得られず、思わずため息をつく。
「つまんねぇな・・」
そう呟くウルフの目は、鮮やかに広がるスカートを捕らえていた。
スカートの裾を膝までずらし、震える内股にするりと手をすべりこませる。
ウルフの指が中心に触れた瞬間、具ーフィーの体が大きく跳ねた。
「うわっ?!なっ・・」
初めて感じる妙な刺激と大きな不安に具ーフィーの頭が混乱する。
体はうまく動かないものの、必死に足を蹴りあげて抵抗する。
「何してるのっ!や、やめっ・・」
「ちっ、じっとしてろって!イかせてやるからよ」
その一言に、具ーフィーの動きがピタッと止まる。
「行くって・・どこに?」
冗談、ではなく真面目な顔で問われてしまい、思わずウルフの動きも止まる。
(どこって・・そーじゃねーよ・・)
不安そうに見つめる具ーフィーを見て、ウルフはニヤリと笑って舌を出した。
「どこに行くかって?・・・天国だよ」
具ーフィーの表情が一瞬で凍りつく。
ウルフは具ーフィーの様子などおかまいなしに、下着を一気に引きはがすと
あらわになった中心に指をからませるようにしてゆっくりと上下にさすりはじめた。
「うわぉっ!ちょっ、やっ・・」
体を起こそうと暴れる具ーフィーの顎を押さえつけ、ウルフは耳元で囁いた。
「はぁ、はぁ・・感じるだろ・・はぁ、すぐに天国が見えてくるぜ・・」
ウルフの荒い息が耳を刺激して、体の奥が甘く痺れる。
急に全身が熱くなり、具ーフィーは顔を背けシーツを握りしめた。
「・・くっ、もっ、やめてよ・・」
言葉では否定するが、そんな思いとは裏腹に、具ーフィーの中心はしだいに硬さを増し成長していった。
「ふっ、んんっ・・んっ・・」
下唇を噛み、目をとじて必死に快感に耐える姿は、ウルフをさらに興奮させた。
「我慢すんなよ・・声、聞かせろ・・」
具ーフィーの耳を犯すように、ウルフはわざと低く囁く。
立ち上がった中心からは蜜があふれ出し、ウルフの手が塗りつけるように動きだすと、抑えきれないほどの快感が押し寄せた。
「あ・・あぁっ、ん・・」
ふいに、部屋中に甘い声が響いた。
その瞬間、ウルフの動きが止まった。
目を見開き全身の毛を逆立てて、完全にフリーズしていた。
具ーフィーは自分でも聞いたことのない声に顔が赤くなり、咄嗟に両手で口を覆った。
「あ・・ごめんね。変な声・・だしちゃって」
あまりにも艶やかだったその声に、ウルフの中心は一気に立ち上がってしまっていた。
思わぬ衝撃に、ウルフの額に汗がにじむ。
そうとは知らず、具ーフィーは固まったままのウルフの様子を案じて、恐る恐る声をかける。
「狼・・さん?」
無言でうつむいたままだったウルフは、ようやく細く息をはくと
突然、スイッチが入ったように、具ーフィーの中心を乱暴にしごき始めた。
「あっ!!やっ!・・あっ、はぁっ・・」
全身を駆け抜ける甘い刺激に具ーフィーは首を振り、枕の端に顔を埋める。
濡れた中心を何度もしごかれ、先端を指先でいじられると、電流が走ったように背中が痺れた。
恐怖心よりもはるかに大きな快感に犯されていき、徐々に意識が遠のく。
ぼんやりとした頭の奥で具ーフィーは「もう、どうなってもいい」と思った。
何かに取りつかれたように追い立ててくるウルフに翻弄され、具ーフィーは激しく乱れる。
「はあっ、あぁっ・・あぁんっ、あぁっ・・」
我を忘れて、解放されたように吐き出される甘い声は、お互いの興奮をさらに高めていった。
具ーフィーが視線を落とすと、見たこともないほどに硬く立ち上がった自身があった。
驚く、というほどには頭は機能しておらず、具ーフィーは自身が犯される様をただぼんやりと眺めた。
先端から流れた蜜を塗りつけられて艶やかに光るソレは、ウルフの大きな手にしっかりとにぎられていて
撫でられるたびに濡れた音を響かせていた。
視線に気づいたウルフは、中心に舌を這わせると
具ーフィーに見せつけるように、ゆっくりと口にほおばっていった。
「は・・あっ、あぁっ・・あぁぁ・・」
ウルフが中心を飲み込んでいくのと同時に具ーフィーが大きく背中を反らせていく。
ウルフの柔らかい舌の感触と、ねっとりとした口内は、それだけで具ーフィーを追い詰めていった。
「あ・・ねぇっ、狼さ、ん・・何か、あっ・・出そう・・」
快楽の奥で突然感じた大きなうねりと、押し寄せる不安の波に
具ーフィーは目をうるませ、すがるような声を出す。
その声に、ウルフはゆっくりと口の奥まで入った中心を引き抜く。
舌との間に、とろりと透明な糸が引く。
「はぁ・・出せよ、全部・・オレも、そろそろヤバイ・・」
手で具ーフィーの中心を愛撫しながら、ウルフはズボンの下で張り詰めた自身を見る。
ズボンにはすでに大きな染みが広がり、苦々しく舌打ちをする。
ウルフは具ーフィーの足を左右に開かせると、再び足の付け根に舌を伸ばす。
「あっ!・・もっ・・あっ・・」
限界が近い中心にウルフの舌先が触れ、具ーフィーのヒザがビクッと震える。
ウルフは根元から先端まで舌を這わせ、からみつく蜜を味わうようにゆっくりと舐める。
ふいに奥まで咥えこむと、唇と舌を使って舐めながら引き抜き、再び奥まで咥えた。
「はっ、あっ・・ダメッ、出るっ、あぁっ・・ダメッ!」
具ーフィーは無意識の内にウルフの頭をつかみ、快感を求めて淫らに腰を動かしていた。
いよいよ耐え切れなくなってきた欲望に、思わず泣き叫びそうになる。
ウルフも自分を抑えきれず、ただ本能に従い、夢中で頭を動かして具ーフィーを絶頂へと追い立てた。
「んっ、あぁっ・・あっ、もぉっ、あっ、ああぁっ!」
具ーフィーの腰が、二、三度大きく跳ねると、ウルフの口内には、どろりと熱い味が広がった。
はぁはぁと胸を荒く上下させながら
初めて味わう開放感に包まれた具ーフィーは、ぐったりと天井を見る。
ウルフも荒い息のまま、精液が唇の端からしたたり落ちるのも気にせず
おもむろにズボンを脱ぎ棄て、硬く立ち上がった自身をしごき始めた。
「あ、あぁっ・・はぁっ・・うっ・・あっ・・」
大きく仰け反り自慰に酔いしれるウルフの姿に、具ーフィーは思わず見とれていた。
「くっ・・おいっ、口、開けろ・・」
ウルフは快感の余韻に浸っている具ーフィーの口を開かせると
そのまま自身を押し込み、勢いよく欲望を放った。
突然口の中に広がったむせ返るような雄の匂いに、思わず具ーフィーは咳込む。
「はぁっ、はぁ・・出すなよ・・」
そう言ってウルフは具ーフィーを抱き起こし、顔をよせると深く口づけをした。
強引に舌をいれると、お互いの精の味が口の中で混ざり合う。
「あ、んっ・・・はぁ・・ん・・」
あまりにも深くて甘いウルフのキスに、いつの間にか具ーフィーは夢中で舌をからめていた。
「はぁ・・具ーフィー、どうだ・・気持ちよかったろ・・」
唇が離れると、ウルフは具ーフィーの目を見て嫌らしく笑う。
ふいに先ほどまでの情事を思い出し、顔を赤らめながらも、具ーフィーは目を伏せて静かにうなずいた。
「天国、見えただろ?」
「わかんないよ・・頭の中、真っ白になっちゃったから・・」
うっとりとため息をつく具ーフィーの汗ばんだ首筋に、ウルフの体の奥が再び疼く。
「そうか、じゃあ・・・今度は見れるかもな」
そう言ったウルフに抱きしめられ、そのまま二人はベッドに沈む。
具ーフィーはふと窓の外を見て、すでに夜が訪れたことを知る。
「今夜は、長くなりそうだ・・」
END
「しかし、まさか赤ずきんが、男だったとは・・」
小さなベッドで身を寄せ合いながら、ウルフは具ーフィーの頬を優しく撫でる。
「何の話だい?ボクは赤ずきんちゃんじゃないよ」
目をパチクリさせながら具ーフィーはサラリと答える。
「なにぃっ?!」
突然の告白に、ウルフは勢いよく体を起こすと、危うくベッドから落ちそうになった。
「赤ずきんちゃんはボクの隣の家に住んでる女の子で、ボクはその子のファンなんだ!」
「だからマネしてずきんをかぶってるのか・・でも、その格好はただの変た・・」
ウルフの言葉を最後まで聞かず、具ーフィーはずきんを拾い上げる。
「これは、おばあさんに頼んで作ってもらったんだ!さすがに、間違えないように色は変えたけどね」
ずきんに顔をよせウルフはまじまじと眺めた。
「いや、どー見ても、赤、だろ・・」
「よく見てよ、これは朱色だよ!」
「しゅっ・・」
ウルフはしばらく開いた口が塞がらなかった。
───────────
かなり読みづらくなってしまってすみません!
長々と失礼いたしました。
待ってました!!禿げたし、笑えたwwおばあちゃんハワイって…www「行く」ってwww
狼かっこよすぎでクラクラした。「口あけろ」に本気で萌えた。
理想の狼と理想の具でこれまでにない程萌えました。
投下してくれて本当にありがとう!!
>>150 禿げ萌えた!!
狼男らしさと具の可愛さが…半端ない…
そしてやっぱりおばあさんに笑いましたwwハワイww
GJ!!これで仕事乗りきれる…!!
>>150 神すぎて気づいたら6回位、繰り返し読み返してたw
面白いし具可愛いしウルフカッコイイし最高!!
GJ!
赤頭巾ちゃんかわゆすぎてハァハァした(*´Д`)狼にも萌えまくりでした
ごちそうさまです。
GJGJGJ!これでいい年迎えられるわ(´Д`*)
今日で2009年終わりかぁ…
今年は、クールサービスの具比に狂喜して
ミスマスの具比に悶えて
一気に具比が好きになった素敵な一年でした
姐さん方の妄想にもずいぶんお世話になりました!
2010年も皆様にとって良い年になりますように!
あけおめー
今年も萌えいっぱいの一年になりますように!
カウントは24H営業じゃん?
年またぎで会えなかった分、夕べはちょっと頑張っちゃって姫…的な話かな?!
と思う反面、カウントで疲れ過ぎて力尽きて手だけ繋いでオチた…。
とかでも萌えるなーと妄想正月。
今年もよろしくお願い致します。
169 :
名無しさん@ビンキー:2010/01/03(日) 13:43:13 O
規制中だと過疎るね
あげちゃった、ごめんなさいorz
今年年始のパレード幕いるんだね…。具比頑張ったのかな…。親子の絡み見たいなぁ。
正月パレの具の頭つるんがたまらなく大好き!!大人の色気というかなんというかエロい…!普段は帽子常に被ってるから正月みたいに帽子ないのいいなぁ…。
今年は幕もいるし親子の絡み見れてうはうはです
頭つるりんの具はいつ見てもエロいな…
同じ羽織袴でも、幹は殿様みたいなのに、今年の具は扇子持ってるせいか、噺家っぽく見えてますますエロい…
流し目とかしそう、ハァハァ
幹は殿というか七五三にも見えるんだけどなwww
正月具比はエロイよねぇ。あの緑の衣装が可愛くてギャップを感じる。
幕じめましてなんだけど親父と柄一緒なのも禿げた!
全部過去の衣装の使い回しなのに何だ今更?
幕の正月衣装が前からあるのも、他の皆の着物が使い回しなのも知ってるけど、萌え話くらいはループしてもいいじゃないか…
てか、着物姿の萌え話を正月にしないで、いつするんだw
>>175 他人のブログなんかでは見たことあるけど、初見のオタもいるよ…。
毎年行けるとは限らないしね…はぁ…。
プルは久々にしし舞だったけど、前掛けの方が妙に男らしくて好きだw
前掛け?
しめ縄?
犬様の男らしさは異常!
獅子舞もカコイイけどね!
虎のチャラい感じもいい!
金太郎みたいなやつ?
皆が皆パーク常連じゃないもんね…
なんかごめん…
豪華な衣装の方の正月黄犬様は、白地のハッピの上に、蝶結び?のしめ縄みたいなのを背負ってる。
イメージ的には闘犬みたいな。
前掛けついてたっけ?
お相撲さんの豪華なまわしみたいなのの、ちっこいやつ。
あー横綱土佐犬の化粧まわしみたいなやつか。自分もあれ好き。
プルがこの衣装(?)の時、具は行司さんっぽい着物で
お相撲コンビってかんじだったよね。
>>183 お相撲コンビって可愛い響きだな〜v
具比が「のこった!のこった〜!」て言ってるのが脳内再生されたww
対戦相手はブッチかな?化粧まわしはこいつの方が似合いそうw
海単パスの自分涙目
お犬様orz
幹衣装でのしのし歩く和装の狼が居たらパークが血の海になるところだった。
狼出してよ。狼。
だってビッグでもないし
股間はBIGだよ?
188です
ごめん途中送信してた
ビッグでもないしなぁ…
出て欲しいけど、あの中に狼居たら違和感バリバリだからね
ブレイジングリズムの時は…和装じゃないか。狼はおめでたい晴れ着より
ちょっとスレた感じの剣客か浪人風の格好似合いそうだよね。
羽織袴に、サングラス、カンカン帽、手には扇子しか浮かばん……。
チンピラw
>>194 やばい惚れるww
てかもう幹と美弐ひく人になってほしいんだが。
なんで狼はビッグじゃないんだ!!
お正月はあくまでも幹ミニ干支キャラが主役で
そこにみんなの注目がいってる間に狼具はイチャコラすればいいよ、徒歩でw
はしゃいで手をつなぎたがる具と、嫌がる狼→
たびたび転びそうになる具を見かねてつい手を掴む→
嬉しそうにニッコリほほえむ具→
狼撃沈→
狼の方からこっそり恋人つなぎ
ここまで妄想した(*´Д`)
具オタって何でこんなに自己主張強いんだろうね。
ウザすぎる。
>197
自己紹介してるの?主張激しくてウザイのはどっちなんだか。
>>198 食い付くのは、萌えネタだけにしとこうよ。
>>196 最終的には狼の肩に担がれてお持ち帰り状態。
状況を理解しないでキャッキャしてる具。
慌てて追い掛ける幕。
…まで受信した。
トゥーンで狼と具だけ具比の弾む家方向に…ww
狼具←幕な自分には最高の流れ!
どうもありがとう!
>>198 狼には申し訳ないが、それってリアルに正月パレで
具と幕がしてた感じだ。
やらた手を繋いでキャッキャする親子が可愛くてたまらんかった。
でも狼は親子もまとめて頂いちゃうかなー。3P!3P!
>>202が
>>199の事言ってると思ってビビンバ!
狼は幕の事ライバルだと思ってほしい!
具比にぎゅ〜ってしてもらいながら余裕の表情を見せる幕。
204 :
202:2010/01/06(水) 19:31:46 0
すいません。レス番間違えましたorz
>>196でした。ああ正月ボケ…
パワーオブミュージックのCM…ミキドナw
チョコクランチの900円缶も幹怒鳴に見えて仕方ない
仲良く肩を組むメインイラストもかわいいけど、蓋では幹が怒鳴の帽子をかぶり怒鳴は幹の耳つき帽子かぶってい、てなんてほほえましいんだろうと思ってるよ
昨日シーに行ってボートビルダー見納めしてきた!
最後の最後で、念願だったイチャラブ幹具を見れたよ!!
倒れた具に幹がくすぐり攻撃→「アッヒョ!くすぐったいよ」と悶える具
怒奈ほったらかしで完全に二人の世界ですた…
ビルダーフォーエバー!!
>>205 いま初めて見たwなんという幹怒鳴幹w
「…もしかして緊張してる?」って雰囲気で怒鳴を見つめる幹にきゅんとした。
わちゃわちゃ慌ててる怒鳴もかわいい!
なんか珍しいよね、ああいうCM。キャラ好きとしては楽屋裏とかリアルで嬉しかったな。
私も見た!!幹怒奈かわいすぎ…ww
今年の閑散期は萌餌でヲタを釣る戦法なのかな?w
>>207 浦山!一度イチャコラ具幹見たかった…。でも昨日奥地でラブラブ親子が見れたから良しとする。
212 :
211:2010/01/09(土) 00:07:00 0
>>212 ギャアァー!!!!!
朝から禿げたじゃないか!!
ありがとう!!!
ちょwww
全然こっそりじゃないwww
人魚が横目でうほっと眺めてるように見えるw
ビルダーで突っ込まれてる?自分で入れてる幹が撮れた。
写真のアップ方法を伝授してくだせえ。
>>216 自分もその回のビルダー見た気がするw
ラス日のかな?
自分含め同じテーブルに座っていた人みんなが具ーフィーと幹が…と大興奮だったw
具比の尻ガン見しすぎw
>>219 ばれた\(^o^)/
撮れたてほやほやラス日のですwあの瞬間フラッシュ凄くてびびったww
>>218 >>222 もうこんな光景が見られないなんて悲し過ぎる
二人とも可愛いなあ!
王国心の新作、まだ手ラ編しかやってないけど、
キャラ事典の出ルの説明がすごくかわいいw
あとこのころの幹はまだ少しやんちゃなかんじで、師匠が手をやいてるかんじが萌えだー
>>226 ほんとだw出るの説明かわいいwwチプが困ってるから、が理由になるとこがすごいw仲良し萌え
幹のちょいアホっぷりもかわいいよね〜
王国ネタバレ
寺編のあとにヴぇン編やると王様の変わりっぷりに萌える
ヴぇンに出てくる王様は助けてくれたりして、寺編で見る星に乗ってあわあわしてるのとは違ってかっこいい
終盤では助けに行ったりしなきゃいけないけど
あとヴぇン編は怒鳴具の王様に対する忠誠心に禿萌える
だふぃーやっぱりオスだったのか
さすが三ニー様作
PoMのCM、幹が怒鳴にほっぺちゅーしてるように見える…
んで後ろで具が慌ててる様に見える自分は具幹具、具怒鳴好きなんだな。
>>231 ななななんてこったい…!公式…!
幹怒鳴幹大好きだからキュン死ぬ…!
本当にちゅーしてる!あのCM幹怒鳴好きにはたまらないよねw
ありがとう公式……
POMもいよいよ明日だね…今から楽しみだなww
POMの衣装、幹も具もベルトだらけだから自分で着れなくて団とか他キャラに着せて貰ってたら可愛いのに
具はトイレ行けるのかwww
貞操帯かとおもたわwww
トイレ行きたいのにはずせなくてどたばたする3バカを妄想
今日のPOMフィナでミキがドナにキスしてた。
まさにCM…
238 :
名無しさん@ビンキー:2010/01/24(日) 00:00:29 0
まじでキスしてるww
幹受けも怒鳴受けも具受けも大好きwww(
幕もイイネww
ここには同志がたくさんいて嬉しい。。。
さげ
一昨日ロスト行ったら具と息子さんペアにあたったんだが
ぎゅーってしてほっぺぐりぐりぐりーって仲良しすぎて萌えたwww
そのあと照れ照れしてる息子と具に思わず「ラブラブだね!」って言いかけたわwww
あの親子ペアはかわいいよな…
「具と幕の二人を撮らせて」ってリクエストに、具が幕に毎回「どうする?」って確認して、幕の指導で同じポーズしてた。
幕に「仲良しなんだね、お父さん好き?」って聞いてみたんだけど、ちょっと考えてからちっちゃく頷かれて萌えたw
親子でグリしたことない・・・
いつもどっちかなんだよなあ。
もっとイチャつけやw
リズメロで具がそっと怒鳴の背中に手を置くのを見てキューンとなってる私が通りますよ。
リズム組(栗鼠含め)可愛いよね
怒鳴具がペアなのに対して幹は一人だから羨ましくて混ぜてー!ってやって貰いたい。
そんな3馬鹿妄想
リズメロに幕が出てないのは、具の幹へのご奉仕が足りなかったからですか
クリスマスも正月もパレ出して貰ってるんじゃあ、ちょっとやそっとじゃOK貰えないぞw>具
じゃあ狼が新衣装じゃないのもリズメロに出ないのも具の幹への奉仕が足りなかったからなんだね
でも努力は買って貰えたから、奥地グリは親子で出て、狼はアトモス出演になったとか。
なんだかんだで幹も具には甘いのかなw
でもあえてグリモス(グリとアトモス)ってあたりがいかにも幹らしいv
「や、約束が違うよ!幹!(涙目)」←
具が幕の為に…って頑張ってるから「自分の事だけ見ててよ」と、逆に幹の嫉妬心に火をつけたんじゃないか
>>250 すれ違いな幹具に萌えた
具だって「こんな事するのは幹だから平気なのに」って考えてればいいのに
3月6までやってる
さげ
>>252 >>253 「酷い!僕の事は本気じゃなかったんだ!」
みたいなベタな昼メロドラマが頭を過ぎった…
傷ついた具の前に現れるのは狼だとオモ。
狼と一線越えるも幹を忘れられない具。
逆にただの誤解
今更なんだが、狼幹のSSってあった?
読んでみたい…
幹受け読みてえorz
幹も具も怒鳴も幕もみんな受けにみえてくるw
POMの幹と具、拘束具っぽい服で萌える
>>260 多分無い。ネタ的な2〜3行のセリフだけってのはあったけど
狼幹想像したら萌えた(´д`)
そういえばここはド○モでも書き込めるのね
怒鳴幹読みたい。ノーマル怒鳴と白幹(誘い受)!
怒鳴幹と言えば、プラザにあるPoMのフォトロケの幹、
もしかして楽器にまたがってる?上にいる怒鳴が力一杯
パーカッションを叩いたら、幹の大事な所に響かないか
見るたび余計な心配してしまう・・・ww
266が余計な事を言うから眠れないじゃあないか!
仮にそうだとして「あえて座っている」という淫乱幹も好きだよvとか言ってみる。
流れ切って失礼します。
1月も終わりですが、今更ながら正月ネタ投下させていただきます。
具×幹。苦手は方はスルーして下さい。
用語がおかしかったらすみませんorz
-------------------------
一年に一度の忙しい日が終わりを告げる。
グーフィは慣れない和装のまま、目指す部屋へと向かっていた。
帯で締め付ける衣装は、普段の自分の服とは比べ物にならないくらい窮屈ではあったが、
代わりに気分も引き締まる気がして意外と気に入っていた。
着替える時間が惜しかった事もあり、そのままの姿で目の前の扉をノックする。
予想に反して返事はない。
「ミキ〜」
不思議に思い、扉を開けながらグーフィは部屋の主へと声をかけた。
「あひょ? ミキ?」
「……あ。やぁ、グーフィ」
ソファーに座っていたミキは、グーフィの声にハッとして振り向き微笑む。
自ら打ち合わせをしようと楽屋へ呼んだのに、声をかけるまで気づかないのは珍しいなとグーフィは思った。
仕事に意欲的なミキは、いつもなら張り切って迎えてくれるのに。
「ミキ、具合でも悪い? それならまた今度にしようか?」
「ううん、ぼーっとしてただけ。ちょっと眠くて」
ふぁぁとあくびをしてから立ち上がり、ミキはグーフィの傍へと歩み寄った。
羽織は脱いでいたものの、彼もまだ正月用の衣装のままで、歩くと僅かに衣擦れの音が聞こえる。
「じゃあ、あっちに座って――……グーフィ?」
部屋の中へ彼を案内しようとしたミキは、不意に背後から抱きしめられて不思議そうに立ち止まった。
「ミキ、痩せた?」
「え? そんなこと……。うーん、最近忙しかったからなぁ」
ミキは否定しようとしたが、適当な嘘は通じないと思ったのか、グーフィの言葉を受けて首を傾げた。
「でも大丈夫!」
「無茶しちゃダメだよ?」
グーフィはミキの頭を撫でながら、抱きしめる腕に力を込めた。
「うん、ありがとう」
ミキは素直に頷いて、グーフィの方へと身を預ける。
身体を寄せて甘えてくる仕草が愛しくて、グーフィが思わず彼の耳に口付けると、ピクリとその身体が反応した。
後ろから伸ばした手で身体を撫で、きっちりと着付けられた衿の中へと差し入れる。
「ん…っ……」
ミキの口から漏れた甘い溜め息に、ふと我に返った。
「ありゃ、やりすぎちゃうところだった」
パッと手を離し、困ったように笑う。
「グーフィ」
「う……ごめん」
咎めるような口調で名前を呼ばれて、反射的に謝ってしまう。
ミキは小さく溜め息をつくと、
「もう。その気にさせてやめるなんて酷いなぁ」
冗談めかしてそう言い、クスクス笑った。グーフィの緩んだ腕の中で向きを変えて、自ら抱きつく。
「その気にさせたからには、責任取ってね」
向けられるのは、万人を魅了する笑顔。
グーフィは戸惑ったが、愛しい彼の誘いを断ることなどできるはずもない。
ミキを抱き上げてソファーに座り、向かい合う形で膝の上に彼を下ろした。
どちらともなく口付けて、顔を寄せ見つめ合う。
「久しぶりだねぇ」
「そうだね」
多忙で時間が取れず、二人きりで会うことができなかった分、火がつくのはあっという間だった。
「……グーフィ」
ミキの細い腕が絡み付き、更なる深いキスをねだる。
キスに応えながら、グーフィはミキの衣装を解いていった。
帯をほどいて乱していくのは視覚的にも愉しくはあったが、時間がかかる分もどかしい。
やっと緩めた衿を開き、余裕もないまま顕になった胸元に口唇を寄せ、小さな突起を口に含む。
舌先でつつき転がして、凝り固まった粒へと吸い付く。
「…あっ……」
ミキの悩ましげな声が上から降ってくる。
指も使い左右交互に弄っていると、身体を起こしたミキが物足りなそうに見つめてきた。
「ねぇ、そこだけじゃヤダ」
「じゃあ、こっち?」
袴を脱がせて、片手でミキの中心を握りこむ。先端を指で撫でれば、蜜が溢れてグーフィの手を濡らす。
「んぁ…っ、あっ…だめぇ……」
手で濡れた中心を刺激しながら、口では胸の突起を苛め続けると、
ミキは腰を揺らしてグーフィの手のひらに自身を擦りつける。
グーフィがほとんど手を動かさなくても無意識に腰を押し付けて、自ら生み出す快感に酔いしれていた。
その淫らな姿に、愛撫も忘れて思わず見入る。自分の身体が熱を帯びていくのがわかった。
「はぁ…ッ、あっ……んあぁっ――」
やがてミキが果てると、手のひらにトロリと白濁液が絡み付く。
手についたそれを彼の窄まりへと塗りつけて、そろりと撫でてみる。
ミキは何も言わずに抱きついてきた。
「ミキ」
「んんっ…」
そのまま指を埋めると、予想以上にきつく締め付けられる。
「キツいね。久しぶりだからかな?」
宥めるように腰を撫でながら顔を覗きこむ。快感と苦悶が入り交じった表情がそこにあった。
「辛かったら、こっちはやめとく?」
苦しい思いはさせたくなくて尋ねると、ミキはふるふると弱々しく首を振った。
「…ハァ……へい、き…だから」
ゆっくりと息を吐いて、受け入れようとする。
彼の呼吸に合わせて慎重に指を差し入れ、奥まで入ったところで同じように引き抜くのを繰り返していくと、
中が馴染んで締め付けが柔らかくなった。
「あふ……っ…」
指を増やして抜き差ししながら、頬を擦り寄せる。
入り口では、クチュクチュと濡れた音が聞こえてきた。
「ふぁ……ぁっ…ハァ」
グーフィの胸へ顔を埋めていたミキは、指の動きに合わせて声を漏らす。
「ん……ねぇ、グーフィ」
顔を上げたミキが、グーフィの耳元に口唇を寄せてきた。
「なんだい?」
空いた手でミキの身体を撫でながら、グーフィは次の言葉を待つ。
「…………いれたい」
ポツリと呟いて、再びグーフィを見つめる。
グーフィが指を抜くと、ミキは身体を起こしてグーフィの袴の帯を解いていく。
熱くなった彼の昂りを取り出し、自分の入り口へと宛がい腰を沈める。
「んっ…ぁ…」
「…はぁ……ミキ…」
強く締め付けられ、グーフィも息をつめた。呼吸を整えながら、腕の中の小さな身体を抱きしめる。
「ソノ気になっちゃったんだよね?」
全て受け入れて、物欲しそうな顔で見つめるミキの頬を両手で包み告げる。
「…うん」
頷いたミキは、グーフィの肩に手を置き身体を動かし始めた。
押し寄せる快感と、響く嬌声。
ほとんど羽織られただけになっていた着物が滑り落ちて、華奢な肩が外気に晒された。
それに構わず、懸命に腰を振るミキの口唇をキスで塞ぐ。
「…んぅ……」
すぐに舌が絡められて、ミキが感じる場所を舐めると鼻にかかった甘ったるい声を漏らす。
「…はぁ……ねぇ、君も動いて」
そう言うミキは蕩けた表情を浮かべて、グーフィの鼻先にキスをする。
言われるままに緩く腰を揺らすと、ミキは大きく声を上げた。
「んっ、気持ちいいね」
「あ、あっ……ぁん…っ」
欲望のままに突き上げミキの中をかき混ぜ味わう。
水音と声が溶け合い、理性が奪われていく。
「はぁっ、あ…あぁ……グーフィ…ッ」
「っ…ミキッ……出すよ」
耳元で囁いて深く挿す。
「んぁ…ぁ、あぁッ――――」
中へと放つと、びくびくと身体を震わせてミキも達した。
自身を引き抜き、イった余韻のまま抱き合う。グーフィは惚けた表情のミキの顔中にキスを落とした。
「……んぅ…グーフィ…、僕…」
舌足らずにミキはグーフィの名前を呼ぶ。
「……ねむい…」
言うがいなや、グーフィの肩にこてんと頭を乗せた。
「あっひょ!? ミキ?」
グーフィが腕の中を見ると、すやすやと寝息を立てるミキの姿。
無防備に眠る姿は、彼を普段よりも幼く見せる。
数時間前に、大勢の観客の前で見事なパフォーマンスを見せていた者と同一人物とは思えない。
「おつかれさま」
今年一年が彼にとって、みんなにとって幸せなものでありますように――。
心の中で祈りながら、グーフィは眠るミキに優しく口付けた。
おわり
274 :
名無しさん@ビンキー:2010/01/27(水) 23:18:59 O
甘いうまいGJ(´Д`*)
>>266 ホルンに跨がってるよねw
幹「ちょっと、そんな強く叩かないでよ…っ(変な気持ちになっちゃう)」
怒鳴「え?どうして?(無自覚でまた叩く)」
幹「あ…ッだから待ってってば…っ」
それを見守るミニー様
こうですかわかりません!
>>268 激しく萌えた。GJ !
幹かわいいなあ…!具がちょっと大人ですっごく優しい…
まるで少女漫画を読んでるみたいでとてもときめいたよ。
>>275 もうあのフォトロケを通るたびにニヤけることが確定してしまったw
>>262 > POMの幹と具、拘束具っぽい服で萌える
控え室で着替える→脱げなくて脱がしあう→絡まる→第三者乱入
のパターンですねわかりますww
怒鳴「何やってるのもうっ」で手伝って自分も絡まる
狼「据え膳食わぬは男の恥」と2人まとめて頂く
ミニ様「…(無言で写真を撮る)」
ミニー腐女子www
>>277 狼具を見て我慢出来なくなった怒鳴が幹を…だと萌える!
怒鳴具に狼幹だと少し前の流れ的に美味しいかと思ってたww
ここは人の好きな4人内カプでね
よく考えたらハウスマやロックで絡んだのだって具だけじゃないし、不良にヤられる優等生とか王道で萌えるじゃないか
POMだってショー出てない分…みたいな妄想出来る
長い妄想失礼。
創発板見てたら突然『パンツじゃないから恥ずかしくないもん!』な怒鳴が頭をよぎった……
尻に対する貞操感だけ欠けてればいい
>>268 GJ!GJ!
幹のかわいさにキュンとした!
激カワユスぼお正月具幹投下直後にクリスマス具幹を投下しても許されるでしょうか。
季節の読めないジブンに誰か許すと言ってください…
284 :
名無しさん@ビンキー:2010/01/29(金) 00:03:59 O
誘い受けうぜぇ、好きにしたら。
>>283 季節が逆になっても関係ない、具幹好きーなので楽しみにしてます!!
>>284 そんなカッカしないで落ち着いて。あとsageようね。
>>284 お願いageないで…
だが内容には全面的に同意する。
季節遅れ過ぎだからどうかと思ったけど、
すんません、じゃあ好きにします。
抽選はずれまくりで妄想するしかなかった
クリスマスBBBエロ少なめ(ほぼナシ)具幹。
…失敗しちゃった。
幹はそっと、指先で自分のドラムセットのシンバルの縁を撫でた。
金属のそれは指先にひやりと冷たい。
先ほどのショーのゲストの退出は終了し、次のショーの準備にはまだ間がある、空白の時間。
幹専用のドラムセットは、ショー中にせり上がる演出がある都合上、ショーが始まる間際には奈落の下にしまわれてしまうけれど、ステージ内の清掃や、セットに異常がないか確認しているショーの合間の時間だけは、ステージ上の上手側の隅に置いてある。
広いホールの客席は薄暗く、緞帳が上がったままのステージ上のほのかな明かりが、客席前方10列目辺りまで薄く広がっていた。
今月は、リゾート全体でクリスマスのイベントが始まったこと、初夏から続いている企業からの依頼の小規模のパーティーがまだ幾つも残っていたこと、更に、一夜限定のスペシャルショーの大きな企画が入ったこと…
正直に言って忙しかった。
この、ビッグバンドビートのクリスマスバージョンは3年目で、今までと大きな変更はない。
だから、…だから、ちょっぴり甘えもあったかもしれない。
慌てて練習する必要はないかも。
直前に、手慣らし程度にリハーサルしておけばいいかも。
肝心の、ドラムとタップは通常と何も変わらないのだし。
ドラムセットの間をすり抜け、自分用の椅子に座ってみる。
毎日座っている椅子。毎日、叩いているドラム。
すぐ手の届く場所に立ててあるスティックに手を伸ばしかけ、ひとつため息が漏れた。
楽譜通り叩くのは、もう腕が、体が覚えている。
でも今日は、バックバンドのドラマーとのドラム対決用のアドリブをなんにも考えていなかった。
考えている時間がなかった。
楽譜通り、いつも通り、群舞のドラムを演奏しながら考える。
何か面白いこと、カッコいいこと…
そんなことに気を取られた瞬間、左手からスティックがすっぽ抜けて、ドラムセットの前面に飛んだ。
スティックはあっと言う間に視界からはずれ、どこに落ちたか分からなくなった。
いや、分かったところで、今自分が拾いに行くわけにはいかない。
その瞬間、頭の中が真っ白になった。
自分の背後では、バックバンドの演奏が続いている。
自分の目の前で、何事もないようにダンサー達が踊っている。
自分もドラムを叩かなきゃいけない、それも急いで。今すぐに。
無意識に顔を上げると、目が合ったダンサーがとっさに予備のスティックのある場所を目で知らせてくれた。
そこに、スティックを取り落としたり、演奏中にスティックが折れた場合にそなえ、常に予備のスティックが準備してあることは幹自身もよく分かっている。
そこからスティックを1本取り出し、握った手を口元に当て、小さな失敗に見えるように客席に向けておどけてみせた。
それでもまだリズムに乗りきれない幹に気づいたバックバンドのドラマーが、幹がリズムに入りやすいよう、一番シンプルなリズムを強調して叩いてくれている。
間もなくどうにか演奏に戻ったけれど、ドラムを叩くことすらできなかったその空白の時間は、幹には30分にも1時間にも感じられ、自分が戸惑っている間にショーが終了してしまうんじゃないかと思えた。
結局、あれだけ気に病んだドラム対決は、楽譜通り、決まったリズムを叩いただけで終わった。
「…幹、熱心だね、練習中?」
のんびりとした声に舞台袖に視線を動かすと、幕の陰から具ーがひょっこりと顔をのぞかせていた。「あひょ、お邪魔かな?」
「ううん」幹は笑って小さく首を振る。
ステージ上で楽器の練習をしていいのは、ステージの準備をするスタッフの邪魔にならないよう、初回の始まる前か、最終回が終了してからと決められている。
今のように、誰もいない時間に少しだけなら… と思わないではないけれど、プロの演奏家であるバックバンドの皆さんがそれを厳守している以上、自分だけを特別扱いしてもらうわけにはいかない。
具ーはステージ上をひょこひょこ歩いてくると、客席に向かってステージの縁に腰を下ろした。
足を投げ出し、ぶらぶら揺すりながら客席を眺めている。
「…なんでそのカッコなの?」
具ーはなぜか、ショーの中盤で着替えるはずのサンタクロースの衣装を着ていた。
ショーの登場シーンとカーテンコールではタキシードを着ているのだから、今サンタの衣装を着ているということは、わざわざ着替えたとしか思えない。
具ーは幹を振り返り、にこにこしながら自分の横をぽんぽんと叩いた。
タキシードのお尻、汚れちゃわないかな、幹は一瞬そう思ったけれど、それでも具ーの隣に腰を下ろす。
ステージ上で踊っていると、客席が随分と低く感じるけれど、こうやって縁にぺたりと腰を下ろすとそうでもない。
このまま手を伸ばしたら、再前列の人と触れ合うのなんか簡単そうだ。
現に、ショーのシンガーは、ソロ中に最前列のゲストと触れ合う演出がある。
「…すごいねえ」
具ーがしみじみそう言って、幹は頷く。
「うん、すごい立派なホールだよね」
「あひゃ、違うよ」
具ーが笑って幹の顔を覗き込む。「ボクが言ったのは、幹のこと」
「…ボク?」
具ーは客席に向き直ってまた足をぶらぶらさせた。
「ボクはクリスマスしか参加しないけど、幹は毎日毎日ここで、満員のゲストの前で、ドラム叩いてタップ踏んでるんだねえ」
「…だって、」
仕事だもん、そう言いかけて幹は言葉に詰まる。
そうだ、仕事。仕事なのに、失敗しちゃった。
「…でも、今日は、失敗しちゃった」
ぽつん、と言葉が漏れた。
「みんなを楽しませなきゃいけないのに、みんな楽しみに見に来るのに。
ボクには毎日のことでも、見にくるゲストには今日だけの、一回だけの、特別なショーなのに」
「失敗? あひょ、ほんとに?」
具ーは大袈裟に肩をすくめる。
「何、どこのとこ? ボク、全然気がつかなかったよお」
と、具ーはさっきのショー内容を思い返すように黙り込んだけれど、突然また幹に向き直った。
「それより、」
突然具ーが、コドモが駄々をこねるように、大袈裟に足の踵をステージの板にぶつけ始めた。
「幹ったらヒドいよ、さっき、ボクが幹に渡したプレゼント、頭に当たったみたいにやってたでしょ、まるで、ボクがわざとぶつけたみたいじゃないか」
ステージの途中で、サンタ姿の具ーが自分のプレゼント袋から、幹やミニ、ドナ、デジへプレゼントを渡す演出がある。
もちろんジェスチャーだけで実際に何かをくれるわけではないので、幹はさっきのステージでは、それが頭に当たっちゃった、いたーい、というふざけたパントマイムで受けた。
自分と具ーは立ち位置が離れているから、わざわざそんなリアクションまで確認しているとは思わなかったのだけれど。
「だからね、さっき渡せなかったプレゼントを持ってきたんだよ」
具ーはそう言うと背中に担いでいた大きな赤い袋に片手を突っ込んだ。
…あれ、そうか、だから、わざと…
そう思いついたとき、幹はやっと、具ーがさっきの自分の失敗に当然気がついていたこと、幹がそれを気にして、自分だけ楽屋に戻れない気持ちなんかとっくに知っていたことに思い至る。
だからわざわざ、自分の為にサンタの衣装に着替えてステージに来てくれたんだ。
なんだか、自分がちょっぴり情けない。
…その上、具ーの優しさが胸に痛い。
具ーは、片手を突っ込んでいたサンタ袋からゆっくりと手を取り出した。
もしかしたら本当に何かが出てくるのかと、興味深げに幹が袋を覗き込もうとすると、具ーは幹の視線を遮るように笑いながら体を捩る。
「…ほーら」
と、具ーが笑顔で幹の前に差し出した手のひらの上は空っぽで。
またジェスチャーなんだ、と幹は思わず笑ってしまう。「ありがと」
自分もジェスチャーで、大きさすら分からないそれを両手で受け取る。
「なーんだ?」
パントマイムごっこの続き?
幹はちょっと首を傾げる。
「なんだろう、」
具ーの気持ちを受け取るつもりで、幹は見えないリボンをほどき、見えない包装紙を丁寧に剥がす。
「なんだ?」
畳みかけて聞かれて、幹は戸惑う。
具ーは、ボクに何を渡したいんだろう?
パントマイムごっこを続けるのなら、せめてヒントくらい出してほしい。
具ーはボクに何をくれたんだろう?
…いや、何をくれたいんだろう。
見当違いのことを言ったら、せっかくの具ーの気持ちを傷つけてしまう。
幹は何もない自分の手のひらを見つめて考え込む。
大きなもの? 小さなもの? 固いもの? 柔らかいもの?
…何かのゲームであったっけ。
イエスかノーで答えられる簡単な質問を繰り返して、答えに近づくっていうゲーム。
「…ええっと…」
幹は見えないプレゼントを目の前に掲げ、ためつすがめつするように眺めるポーズを取る。
「うーんと、もしかしたら、丸い…かな?」
「うん、丸いかも」
具ーは相変わらずにこにこしながら足をぶらつかせる。
「柔らかい…とか?」
「うん、たぶん柔らかい」
幹は困って首を傾げる。
具ーの答えはヒントのようでヒントじゃないような…
結局、自分のこの手のひらの上には何があるのか、答えはさっぱり見当もつかない。
「…ええと、何か、あったかいもの?」
「すごいな幹、当たりだよ!」
具ーは目を丸くして、幹の背中をぽんぽんと叩いた。
「へ?」
幹の方が拍子抜けして具ーの顔をまじまじと見る。
…そんな、曖昧な答えで正解?
「クリスマスのプレゼントは、いつも『何かあったかいもの』だよ」
具ーが客席に向かって両手を広げる。
「あったかいゲストに、あったかい仲間。あったかい拍手。
ぜーーーんぶ、キミへのクリスマスプレゼントだよ」
幹は具ーの視線をなぞって客席を見渡す。
今は、空調は効いているとは言え、うっすら肌寒い。
でも、ゲストの入場が始まるとホール内は人の体温で次第にあったかくなる。
幕が開く頃には、ゲストの興奮と拍手で、そのあったかさはステージ上にまで広がる。
幹は、見えないプレゼントを乗せていた手のひらをぎゅっと握りしめた。
「…でも、今日のボクはお返しが出来なかった。プレゼント、貰っただけだった」
具ーの、いつも眠そうに見える大きな黒い瞳がじっと幹を見つめた
「おかしいな、ボクはたくさん幹から貰ったのに?」
…貰ったって…「何を?」
「ちっちゃいころマックスはねえ」
突然全く違う話題になったことに戸惑いつつも、幹は曖昧に頷く。
「部屋のカレンダーは、自分の誕生日とクリスマスしか飾ってなかったんだよ」
それは、幹にだって少しだけ分かる。
毎日クリスマスとバースディがかわりばんこにくればいいのに。
幹だってコドモの頃そう思っていた。
「ボクはねえ、毎年マクスに、歳の数だけプレゼントを用意するんだよ。
3歳のときはみっつ、5歳のときはいつつ、10歳のときは10個。
…それからこれは、とっても内緒なんだけど、」
具ーはそう言って幹の上にかがみ込むように、カレの耳元に口を寄せる。
「それ以外にもういっこだけプレゼントをおくんだよ。
それは、サンタクロースからのプレゼント」
俯いたままだった幹も、思わずぷっと吹き出す。
マクスは一体幾つまで、自分の年齢分よりひとつだけ多いプレゼントを
「誰からのプレゼント?」とパパに聞き続けるのだろう。
「ボクは、クリスマスの朝に、マクスがいっこ多いプレゼントに気がついてくれるだけですごく嬉しいけど、最近マクスは、自分のプレゼントの中にボクへのプレゼントを隠しておいてくれるんだよ。
ボクは、クリスマスの朝にマクスがプレゼントを開け始めるまでちっとも気がつかないんだけど」
具ーはそう言ってホールの天井を見上げ、目を眇める。
ショー中に、ホールの天井には星が映る。
ステージ上からも見える、たくさんの光の星。
「マクスは一体いつの間に、ボクへのプレゼントをツリーの根本に置くんだろうねえ?」
だって、具ーはぼんやりしてるから、幹はそう思って、口の中で含み笑いをする。
「今年マクスは、具ーに何を用意してくれるだろうねえ」
「あひょ、ボクはもう大人だからね、別にプレゼントはいらないよ。
マクスはコドモだから、プレゼントを貰うだけでいいんだ」
「だってマクスは、具ーに喜んで欲しくてプレゼントを選ぶんだから、」
その瞬間、具ーの大きな手のひらが幹の肩に回って、幹はちょっと戸惑う。
「じゃあ、みんなも、キミに届けたくて来るんじゃないかな?」
幹は具ーの言葉の意味が分からない。
具ーの顔を見上げると、大きな目が笑ってる。
「みんな、何かあったかいものを、幹に届けに来るんじゃないかな」
「…でもボクは、」
「キミはサンタクロースじゃないよ。サンタクロースはボク」
具ーの長い両腕が幹の体に回ると、カレの体はサンタ姿の具ーに引き寄せられる。
「もういっこだけ、多めにプレゼントを用意しておくんだ」
さっきの話。マクスの年齢の数よりひとつだけ多い、サンタクロースからのプレゼント。
「それはねえ、次のステージ」
「次の?」
「次のステージの、ゲストと、仲間と、キミの演奏」
今日のステージは当然まだ何回分か残っていて。
それを考えると、うっすら両手が震えるのが分かった。
また失敗するかも。また、何か…
具ーの両腕に力が籠もって、幹の体はカレにすっぽり抱きすくめられる。
「次のステージの、ゲストもあったかい、仲間もあったかい、キミの演奏もあったかい、それが、クリスマスのプレゼントじゃダメかな?」
クリスマスのプレゼントは、何かあったかいもの…
幹は具ーの胸にそっと頬を擦りつける。
具ーは、いつもあったかい。
「マクスがうらやましいな、こんな優しいパパがいて」
幹がぽつりとそう言うと、具ーは困ったように鼻を鳴らして幹の背中を両手で撫でた。
「…でも、キミがマクスだったら、ボクはキミに…」
そこまで言って具ーは幹の顔を覗き込んだ。
具ーの大きな、でも半開きの黒い瞳が一瞬戸惑って、「キスが出来ないよ」
幹はちょっと笑いそうになって、それでもそれを堪えて自分から具ーと唇を触れ合わせた。
たぶん自分は、世界で一番あったかいひとと恋をしていると思う。
具ーを思うとこころがあったかくなる。
そっと触れ合わせた唇を離す余裕もなく、背中に回っていた具ーの手のひらが後頭部に滑り、離せなくなったキスが深くなった。
具ーの長い舌が幹の口内をまさぐり、舌を絡めとる。
ちゅっ…と湿った音が自分の耳に届き、それがホール内に響いた気がして、幹は自分の体全体がほてるのを感じた。
「…具、ダメ…だよ、」
言葉だけで、本人もそうは思っていないことは相手にも伝わってしまうのだろう、具ーは少し間をおいただけで更にキスを深め、背中に回った手のひらは幹の腰をまさぐり出す。
黒いタキシードが汚れる、幹の頭にあるのはそんな酷く俗っぽいことで、それを巧く具ーに伝えられない。
具ーの手のひらが、タキシードのジャケットの裾をまくり腰からズボンの中に滑り込んだ。
衣装のウエストを緩めなくても自分の手が入り込めるのは、幹が痩せた証拠だと具ーは嫌な顔をする。
それが分かっているので、幹は少しからだを固くしたけれど、今日に限って具ーは何もいわず、ズボンの中のカレのしっぽを指先に絡め取り、根本を刺激する。
最近の忙しさで自ら処理されることもなかった幹の体が、具ーに与えられた刺激で目眩がするほど熱くなっているのを感じ、幹は堪えきれずに吐息を漏らした。
「具…」
思わず漏れた声が思っていた以上にうわずり、幹は具ーの肩に顔を埋める。
突然、具ーが体を反転させ、幹の背中をステージに押しつけた。
「…背中、冷たいでしょ、ごめんね」
幹が小さく否定する間もなく、具ーが幹のウエストを緩め、すっかりむき出しになった幹の性器を手のひらで取り出し、舌を絡めた。
「ちょ、具…っ」
具ーを受け入れるつもりでいた幹は戸惑って、両手で具ーの頭の動きを押さえようとする。
「幹、このままじゃ次のステージ無理だよね?」
自分の頭の動きを押さえようとする幹の手を振り払うように、具ーに顔を覗き込まれながらそう問われ、確かにそうだけれど、でも、
「だって…具、だって、そ…だよね?」
「うん、そうだけど、もう時間がね、」
そう応える具ーが困ったように笑顔を作る。
「ホントは、もっと…、こうしてたいけど」
そうだ、間もなく次のステージのゲストの入場に備え、キャストがホール内を確認に来る。
そして、ゲスト達がやってくる。
…ボクへの、あったかいプレゼントを持って。
幹は具ーへ両腕を伸ばし、具ーの体を抱きしめた。
「…ありがと具ー、ボクもう、だいじょうぶ」
具ーがホッとしたのが、そして笑ったのが、密着した体に伝わる。
「次のステージにも星が降って、雪が降るね」
具ーの肩越しに、ホールの天井を見上げ幹は具ーにそう囁いた。
「そしてボクは、プレゼントを持ってくるよ」具ーの声が笑っている。
サンタ姿の具ーに幹はもう一度鼻先を触れ合わせた。
乱れたタキシードをかき合わせると、先に立ち上がった具ーが幹の両脇に腕を差し入れ立ち上がらせてくれる。
今の続き…、はいつになるのかお互いに約束できない。
そのくらい、クリスマスから年末、年越し、お正月は忙しい。
だから、たぶんお互いに何も言わない。
でも次のステージでは、具ーサンタからの見えないけれどあったかいプレゼントを両手で受け取ろう、幹はそう思った。
end
>>287 GJGJGJ。
禿萌えた。
具幹いいよ具幹。
GJ!!クリスマスBBBの具と幹大好きだから激萌えた。
続きはぜひバレンタインで燃えまくって欲しい
萌えた!2人とも可愛くてほんわかしました!!
前遡るとクレクレ多いのが気になる。
テンプレの禁止項目にクレクレも追加したらどうかね
>>299みたいにわざわざ掘り返す人がいるのもまためんどいし、
つ
>>1 の一言で済むようにしたら平和的。
萌えた・・・
てか感動したよw!
パワミュの楽屋プレイとか萌えるよね(
今日の午前中、幹が万歳ヴィランズの後に
タコの触手に襲われるって妄想してた(
幹「や、!あんっ!もぉ邪魔しないから、やめてっ、!」
タコ「聞こえないねぇ、」
幹 「や、中で吸盤がくっついて変、だよぉ!」
みたいな。
ああ、うち病気かなあ。
ここ21歳未満は来ないでね
>>301 っていうかそれノマカプ…
病気以前にスレチかと。萌えたけどw
てぶろ見て思ったけど最近出銭腐女子増えたよね
絵から滲み出る腐臭が凄いww
結局ここ見てる時点で同じ穴の貉だけど
今までこそこそやってた腐が、腐を隠さなくなった、って気はする。
何が言いたいのか分からない
自分も同じなら黙っておこうよ
>>1大事。
アリスイベなんか完全にヲタク狂喜乱舞だよね
兎耳とか頭にケーキとか
公式絵じゃない時点でどれもおんなじだと思う。
形はどうであれ結局はその人の妄想だもの。
手ぶろもここも、見てる人はどっちも見てるんだろうから、そんな定期的に話題出さんでも…。
言葉足りないけど
>>1でいいんじゃないかと
>>307 禁断のアリス話ktkr!
3馬鹿も栗鼠も皆ウサミミ(+尻尾)だったら可愛かったのに
幹受さんうらやましい
具は具×自分受が多いからイラスト見れないorz
完全にスレチですね。
すみませんROMってます。
アリスと言ったら今更なんだけど倶楽部家の。
すごく幹怒名でドキドキして見てしまった。
栗鼠サイズの2人もそのまま栗鼠に押し倒されてしまえ!
って感じで、栗鼠幹怒名の4P妄想して萌えたw
イースターも楽しみだー
頭ケーキはないわwと思ったけどうさみみは萌えるw
みんなうさみみにすればよかったのになぁ…
春の怒鳴受け祭だな
可愛い兎の衣装だからこそ相手に着て貰いたい、みたいなの萌える
皆に似合うねって言われて嬉しい反面「僕より幹(or具)の方がきっとかわいい」とか思ってたらいい
本命が怒鳴具なんで、ついこのカプで妄想しちゃうんだけど
絶対可愛いからコレつけてみて!って兎耳つけさせる怒鳴。
想像以上の可愛さに、歯止めがきかなくなる怒鳴と、
頑張りすぎていっぱいいっぱいの怒鳴が可愛くて、いつもより乱れちゃう具。
なんてことになったら良いな…
具は帽子屋じゃないかなと思ってるんだが、コスもかっこいいといいなー
>>315 そこはベビーオイスターを推しておきたいw>具
>>315 怒鳴具妄想ありがとう!!
2人とも可愛くて電車の中でにやけてしまったww
私は青虫(芋虫)かなと思ってるw
かっこいい衣装着てほしいけど、結局面白路線な気がして…
>>315 かわいすぎる…!!!!
うさみみプレイ…!!!うさみみ具に萌えな怒とかどんだけ…!!!!
ありがとう…!!
>>316 あなたがネ申か
具は受けだと思う人ノ
3馬鹿は全部リバが好きです。
>>320 グの持つ可能性を限定してしまうので、そこはあえて決めない方向でww
>>320 つうか厨臭いからやめてよそういうの…
なんか最近の低年齢っぽい書き込みは荒らしなのかねぇ。
ベビーオイスターGJww
だから荒らしはスルーしれ。
具がうさぎさんだったら、ロップイヤーだなーとオモタ。
あんまり普段と変わらないw
薄紫のネグリジェをヒラヒラさせて「あひょあひょ」言いながらスキップする具を妄想した。>ベビーオイスター
>>327 禿げ萌えた
そんなことしたらパンツ見えちゃうじゃないか…!!!
とドキドキしながらパンチラ阻止する頭ケーキと兎…って図ですか
いつもの派手トランクスじゃなくて、ドロワーズ穿かされてるといい。
足の細さにドッキリしたらいいんだ…
しかしセイウチは誰なんだ
体型から言ったらPトさんだけど。
真面目な顔してセイウチのきぐるみ被ってる狼想像したら萌えた…
もう春休みなの?
>>329 > いつもの派手トランクスじゃなくて、ドロワーズ穿かされてるといい。
> 足の細さにドッキリしたらいいんだ…
>
> しかしセイウチは誰なんだ
> 体型から言ったらPトさんだけど。
> 真面目な顔してセイウチのきぐるみ被ってる狼想像したら萌えた…
>>331 の犯人は私だすいません
>>329 真面目にセイウチな狼にネグリジェドロワーズな具wwあれ?イースターって夜パレだっけ?www
何で時々つまんないネタで盛り上がるんだろ?
1人が「これ超可愛い」って言ったら周りも言わなきゃいけない厨学生ルール?
イースター楽しみだな。
パワミュも悪くないんだけど、萌えには一歩足りなかったー
>>333 隔離に幹受け専用スレでも立ててくれば?
>>333 自分も可愛いなと思ったら賛同して盛り上がればいいし、賛同出来ないならスルーすればいいだけ。
自分の思い通りの展開にならないからって全部厨扱いにして文句言われてもシラケる。
みんなが盛り上がってるのに、1人だけ上から目線で
「高尚なアテクシには理解不能だわ(キリッ」って言ってる奴のがリア厨臭いよ。
>>333 つまらないならスルーすりゃいいじゃん。
イースター楽しみだね^p^
だから荒らしスルーしろっつってんだろおおお
一斉に叩いてるやつらもみんな荒らしだってば
>>334そうかい?自分は怒鳴具好きだからあのペアは嬉しかったな〜!
わちゃわちゃやってて可愛い!
いやいや、pomのリスは非常に可愛いぞ!
短い足をちょこちょこ動かして…ハァハァ
リス可愛いよねえ〜〜!あの短足で…
あんまり普段やらないような振り付けをふたりで一生懸命練習したんだろうなーとか…!
(*´Д`)
>>341 萌えたwwww
初めて合わせられたときものすごく喜んだ2人の図が
思い浮かんだwww
そして練習に明け暮れるふたりが全くいたずらしに来なくなったことを
「清々するよ」と言いながらちょっとつまんない怒鳴…
そこでニコニコしながらベルを叩いてる具の出番ですよ。
「楽しいねぇ、怒鳴ルド〜」
そこは是非幹に…!
いきなり尻の羽をピンと引っ張られて「ギャワワっ!(来たなっ!)」と見せかけて幹とか。
引っかかった!みたいに含み笑いする幹を妄想^^
可愛え…!「おれはもうお前を離さないぞ」みたいな(´Д`;)
「置いてかないでー」みたいにも見えるw
スキンシップしすぎだよ、父さんwww
もしこの発言より前にSS書いてる人居たら投下しづらい空気にして悪いけど、クレクレすんなよ
クレクレていうか・・・
まあどうでもいいんだけど
>>12とかもクレクレしてる気がするんだが
まあどうでもいいけど
この流れには関係ないが・・・
S具×幕書いてるんだが、完成したら投稿してもよろしいかな?
駄目とか言われたらどーすんの?
マジレスすると、親子で親がSなのはちょっとキツイ…
でも苦手ならスルーするよ。
はーい、スルースルー。
他の話しましょ
>>357 いや、どうするんだろ・・・w
いきなり投稿するのもアレかなって思っただけで。。。
苦手なんですか;なんかすみません。
自分も優しい具が好きです(
とりあえず誘い受けっぽい言い方はうざったいよ。
SSの冒頭に簡単にカプと要素の説明と苦手な人はスルーしてくださいって旨を書いたら
馬鹿以外はみんなそれに従って読む、読まないを決められるよ。
それで読んで、良かったと思うひとが好意的なレスをしてくれるってだけのことなんだから
わざわざ投下していいかなんて聞く必要無いし苦手である357はスルーするっつってんだからそのことを気にする必要も無い。
いきなり投下して大丈夫かわからなかったって理由だとしても、「需要あるかな…無いならやめとこっかな…」みたいな
ただの誘い受けにしか見えないから今後はやめたほうがいいよ。
〜この話題終了〜
>>356 幕好きなので読みたい
あまりめげずに投下よろ
>>356 自分はS具大好物です。
是非とも投下してください。
楽しみにお待ちしております。
ほらね、聞かれた通りに書き込みしただけの357が悪者みたいになっちゃったでしょ。
だからお伺いなんてたてなくてイインダヨ!
グリーンダヨ!
>>364 一挙に和んだwww
このスレたまにグリーンダヨで和むなw
和んだトコ蒸し返すの悪いんだけどフタナリ三ニ幹どうなったん?
予告するだけして投下しないのも鬼だぜ。
自分も読みたいけど、避難所でスレ立ててやらない?スレ荒れるの嫌だし。
某所にうpされてたやつかなぁ?
多分あれそうだと思う。伏せ字だったからイマイチわからないけど…
作者様教えて
某所kwsk
370 :
366:2010/02/02(火) 14:30:59 O
某所がわからんww←
投下したら誘導してくれると思ってたwww
自分甘えすぎ。スレも汚してすまん。
皆さんありがとうございます。
注意書きをきちんと書いたうえで投稿させて頂きます!
今後は気をつけます。すみませんでした
怒んないよ!みんなイイコ!
カタカナ使ってるとどうしてもパワミュのシンガーに変換されてしまうw
パークの女の人皆腐女子だったら面白いのになぁ。世界観はめちゃめちゃだけど。
ここは捨ぃっち!の話題はおk?
岩トゥと科学者のガチバトルが不覚にも格好よかった
でもオリジナルでは一つ目と抱き合ったりして美味しかったのになーと思ったら
本編後のミニコーナーで萌え死んだ
誰かアメリカ生まれのキャラ達に恵方巻教えてあげて
俺の恵方巻きをくわえろ。by狼
>>379 とりあえずズボン脱いで、恵方に背中向けて待ってなさい。
その頃具比は幕とPト家とのり巻きパーティーやってるよww
まさにBIGでBAD
>>381 ほのぼのしてて可愛い!
鬼役で豆ぶつけられてたらいい
具比がPトに鬼役を頼む。鬼登場に依頼した具比本人が怖がる。というどうしようもなく可愛い場面が思い浮かんだ。
具比とPトは家ぐるみで仲良しなのがたまらないな。
Pトが鬼役なのに豆ぶん投げられる具、ですねわかります
日にち過ぎてしまいましたが、節分ネタの幹具投下します。
恵方巻きの知識全くないので、作中で的外れなこと言ってるかも知れないですがそこはスルーで。
エロは、少々。
「グーフィー、いるー?」
グーフィーの寛ぐ控室にミッキーが入って来た。
読んでいた雑誌から目を向けるとミッキーの手には包みを持っている。
その包みをグーフィーの座るソファーの前のテーブルで広げるミッキー。その様子がうきうきと楽しそうだから、グーフィーも楽しい気持ちになっていく。
「ジャジャーン」
ミッキーが満面の笑みを向けた。
「……何これ、ミッキー?」
グーフィーは、その黒い筒状の物とミッキーを交互に見つめた。
「これは、恵方巻って言ってね、ジャパンのセツブンっていう風習なんだよ」
ミッキーが一つを手に取りグーフィーに渡す。グーフィーはそれをしげしげと眺め、匂いをかいだ。
「…スシロールだね?」
ツンとお酢の匂いがグーフィーの鼻を刺激する。
「うん、ミスタータナカに作って貰ったんだよ」
グーフィーはその名前を聞いてニッコリと笑う。彼のレストランで出されるミソチャウダーが大好物なのだ。
「いっただきま〜」
「ちょっと、待って!」
あんぐりと大きな口をあけてそれを食しようとした瞬間、ミッキーに遮られてしまった。
「なんで?食べたいよう」
憮然とした表情でミッキーを見る。ミッキーは、チチチと指を横に振る。
「グーフィー。これには食べ方があってね、それを守らないとラッキーになれないんだって」
「へぇ…」
「まずこれを食べる時にはラッキーポジションに向かって食べるんだ」
「ラッキーポジション?」
「今回は、西南西ってタナカは言ってたかな」
「西南西?………ってどっち?」
ミッキーは、部屋をくるくると見回して、部屋の壁を指差した。
「…この辺かな」
こだわっているようで、適当だよなあとグーフィーは思ったが、怒られそうなので黙っていた。
「それでね、これを口に入れたら喋らないで一気に食べないとダメなんだよ」
「ふーん、何だか大変なんだね」
「それがオリエンタルなパワーなんだよ、多分」
ミッキーが手を胸の前で合わせてお辞儀をするから、グーフィーも慌ててお辞儀を仕返す。
グーフィーは、ミッキーが示した方向を向く。
「よーい、スタート!」
ミッキーの号令と共に恵方巻を口に入れる。
「…っぐっ…んむっ…っう」
口の中の水分を奪う海苔。意外とボリュームのある米と具材。
苦しくなってミッキーを見るが、ワクワクした表情でこちらを見ているからら、その期待に応えなければと涙目になりながら、必死に食べ進めていく。
「…はあっ…食べ終わったよ」
恵方巻を喉の奥に押しやり、やっとの思いで口を開く。
乱れる息、赤らんだ頬、涙が浮かぶ目でミッキーを見る。
ミッキーは、口の脇についていた米粒をつまんだ。
「グーフィー、残ってるじゃないか」
押さえたトーンで話しかけられ、少し萎縮するグーフィー。
「ごめんね、ミッ…」
グーフィーの開いた口に、ミッキーの指が差し込まれた。指先についている米を舌先で絡め取る。
ミッキーの指が口の中をぐるりと撫でると、グーフィーの鼻から大きく息が吐き出された。
「グーフィー…僕の恵方巻も食べて」
ミッキーは涎で濡れた指を口から引きぬくと、ズボンから自身を出す。
「え?」
ソファーに座るグーフィーの唇に自身を押し付けた。
切っ先で唇をこじ開け、戸惑うグーフィーの咥内に自身を押し込む。
グーフィーは、両手でそれを持ち尖端をクチュクチュと舌を絡める。焦れたミッキーは、グーフィーの後頭部をぐいっと引き寄せて奥まで差し込む。
「…っぐぅ」
えづくグーフィーの頭をさらさらと撫でる。涙目で見上げるグーフィーに、ニッコリと笑いかける。
「グーフィー、出しちゃダメだよ。 ラッキーになれないからね」
「…んむ…うぐ……っう」
グーフィーはミッキーの肉棒を頬張り、頭を上下に動かす。
グーフィーの肩に置かれたミッキーの手が、肩をギュっと掴む。その反応にグーフィーも興奮を覚え、口唇で茎を扱きあげる。
「あっ…出るよ…ああっ」
ミッキーの腰がびくんと揺れた。肉棒が大きく脈打ち、白濁の液体がグーフィーの咥内に発射された。
ミッキーはズルリと自身を引き抜くと、グーフィーの顎を掴み上げる。
「…残しちゃ駄目だよ?」
グーフィーの喉をゆっくりと熱く粘りのある液体が落ちていく。
乱れる呼吸。赤らむ頬。涙目で見上げる瞳。
「フフッ…よかったよ」
ミッキーはグーフィーの頬を撫でる。
「あのぅ…そのぅ…」
言いにくそうにモゴモゴと呟くグーフィー。
「なんだい?グーフィー?」
グーフィーの口元に耳を寄せる。
「……まだ…セツブンしたいよぉ…」
ミッキーの表情が綻ぶ。唇の端から顎を伝う、半透明の液体を指で拭いグーフィーの口に押し込む。グーフィーは、恍惚とした表情でその指に舌を絡めた。
「フフッ…えっちだなぁグーフィーは。今夜うちにおいでよ」
ミッキーはグーフィーの長い耳に柔らかく歯を立てる。グーフィーの身体がビクンと大きく跳ねた。
「…また食べさせてあげるからね」
ミッキーは、グーフィーの腰をさするとグーフィーの唇からせつなげな吐息が漏れる。
ミッキーは満足そうに笑うと、恵方巻きを頬張った。
グーフィーは、その姿を見るだけで身体の奥が疼くのだった。
(終)
GJGJGJ!!
最初のジャパンとタナカ氏にちょwwwと思ったが最後の、幹がくわえてるのを見て自分の…と考えてしまう変態具は理想過ぎて禿げた。
GJ!
是非とも続き待ってます。
幹攻萌えた。
>>387 GッッJッッ!!!!!
次は下のお口で恵方巻きをほうばるんですね…
可愛い幹具ありがとうございました!!えっちい具は可愛いなぁ
萌えた!!
幹も具もやらしそうに食べるんだろうなぁ
と想像してしまった。
ワクワクしてる幹かわええ…!
可愛すぎて、具もなんでも言うこと聞いちゃうね。
可愛い攻めが好きなので直球でした…
悶えた〜(´Д`)
夜の恵方巻も期待してます!
えっちぃ具とちょっと意地悪な幹にハァハァした!
作品にとても萌えた。投稿ありがとう!!
だけど終って書いてあるんだから続き待ってますとかはいらないんじゃないか。
感想の1つとしてならいいんだろうが。細かい事気にしてすまん
自治厨?
続きがあることを仄めかしてもいないのに待ってますって言うのは
変ってか、負担になるかもだね、職人さんの立場になってみると。
まあまったりいきましょうよ。
>>387 GJ〜!
具比が『セツブン=気持ちいい』と勘違いしちゃうねv
可愛い攻幹にも禿げました!ありがとう!
何で似たような文体のレスが続いてんだろ
リス達はこういう寒い日は寄り添って温めあうのだろうか(´Д`)
むしろチプがデルの布団に潜り込んで勝手に熱を奪う。とか。萌え。
wwwそこはスルーだろwww
SS投稿します〜
はずむ家で具幕です。
ちょっと具がSなので苦手な人はスルーで^^
ほとんどエロですが、OKな方はどうぞb
「幕・・・、もう我慢できないよ・・・?」
お互いに会えない日が続く日々に、たまたま家の中で父さんと会った。
俺も父さんも別の用事だったんだけど、
いきなりベットの部屋に連れてこられて押し倒された。
「ん、・・・っや、父さん・・・、」
手首をベットに押さえつけられる。
大人の父さんはやはり自分より力が強く、
振り払うことができなかった。
「父さん・・・、駄目・・・、ん」
父さんはゆっくり顔を近づけ、唇を塞いだ。
父さんの長い舌が口内を犯す。自分も答えるように舌を絡ませた。
「幕・・・、可愛いよ・・・」
そう言ってまた深い口付けをする。
俺は父さんの首に手を回し、父さんの頭を撫でる。
「ん、ふ・・・っぅ」
部屋には2人の甘い吐息が響いていた。
隣の部屋は、子供たちが遊ぶために開放しているため、声を出せばすぐに怪しまれてしまうことをわかっていた。
「駄目・・・父さん・・・、だって、聞こえちゃう・・・」
俺は必死に止めるも、父さんの方はもう我慢ができなくなっていたようだった。
「だって、もう僕のこんなになっちゃったよ
・・・・?このままじゃ、お仕事いけない・・・」
確かに・・・と思いつつも、ゲストのみんなにばれたらヤバイことになる。
「時間、・・・無いし・・・、」
俺は忙しいことを利用して父さんを止めるが、それを無視して父さんの手はするすると服の中に入ってくる。
「ゃ、ん・・・!だめ・・・、だよお・・・・」
「・・幕だって我慢できないんじゃないの?もうこここんなに濡れてる」
父さんはぎゅう、と俺の自身を握る。
確かに俺も限界だった。
大きくなったアレは父さんが少し触るだけでもかなり敏感になっていた。
「それに・・・最近ずっと寂しかったんだよ・・・?」
父さんは俺を大きな目で見つめる。自分の親とは思えないほど可愛くて、体の中心から熱くなるのが感じた。
「でも・・・・ッ、!」
「入れる、だけだから・・・、ね?」
そう言うと俺のズボンを脱がした後、自分も脱ぐ。
別にこういう事するのは初めてじゃなかったけど、久しぶりで恥ずかしくなった。
「幕・・・可愛い・・・可愛いよ・・・」
キスを落としながら、父さんは指を俺の蕾へと入れた。
一度父さんの唾液で濡れた指は以外にも楽に入った。
指を挿し抜きするたびにグチュとイヤらしい水音が部屋に響いた。
「ふぁ、っん、・・やだっ・・・!」
気持ちいいトコロ、といじられては甘い声は出てしまう。
「気持ちいいんだぁ・・・。ほら、もう3本入ったよ?」
『ほら、見てみなよ』と父さんは意地悪に言って俺の上半身を支えながら自分の蕾が見える位置に移動させる。
「やだ・・・、あ、恥ずかしいよ・・・、!」
俺は恥ずかしくて顔を背けるが、父さんは俺の顔を再び蕾の方へ向ける。
「幕のココ、すごくエッチだね・・・?」
「ひ、・・・ぁん!やだぁ・・・!」
父さんは3本の指をバラバラに動かす。
すると体がビクビク跳ね上がり、それだけでもう達してしまいそうだった。
「・・・幕もうイっちゃいそう・・・?すごく気持ちよさそうだよ・・・」
そう言いながら俺のおでこにキスを落とす。
「・・・やだあ、父さん・・・、っ」
気持ちよすぎて、父さんのことを呼ぶ自分の声が震えるのがわかる。
父さんは指を抜くと、自分の自身を握った。
「幕・・・入れるね・・・・」
右手で自身を、左手で俺の脚を抑える。
その左手が足を開かせるように動く。
大きく開いた股が恥ずかしくて、俺は閉じようとするが、やはり父さんの力にはかなわなかった。
「ぁ・・・幕・・・!キツっ・・・、」
「とうさ・・・っ!ぁ・・・、駄目、!」
父さんのが入ってくると、痛みなのか快感なのか分からない刺激が体中を走った。
「あぁ、ん!父さ・・・!」
「幕・・・シー・・・、っ、声聞こえちゃうよ・・?・・・それともわざとかな?」
父さんは意地悪に言うと、腰をゆっくり動かし始める。
「や、父さん・・・、!あぁ!だめ・・・、!」
「ん、っあ・・・、幕・・・気持ちよくないの・・・?」
父さんは俺の髪を撫でながら腰を動かし続ける。
「隣、に、聞こえたら・・・!や、あぁっ!だめ、駄目っ・・・」
「・・・・・・・」
すると父さんはいきなり動きを止め、俺の中から自身を抜く。
俺の頭の上には?が浮かぶ。
「父・・・・さん?」
「・・・幕が駄目って言ったんでしょ・・・?」
確かにとは思いつつ、本当にやめられるとは思わなかった。
「父さん・・・、ん・・・・、」
ばれるのはマズいと思ったが実際は気持ちよくて、さっきももうイきそうだったのに急に止められて、変な気持ちになった。
だけど自分が駄目駄目って言ったから、『お願い、もっとして』とは恥ずかしくて言えなかった。
「・・・じゃあ、仕事に戻るからね」
父さんはベットから降りて、服を着ようとする。
俺は我慢できなくなって、父さんの腕を掴む。
「・・・父さん・・・の、意地悪・・・、」
恥ずかしくなって、涙がボロボロと溢れてきた。
「・・・幕はどうしてほしいの・・・?言ってみてよ、」
父さんは再びベットの上に戻ると優しく頭を撫でてきて、涙を拭ってくれた。
ああ、もうプライドとか、どうでもいいよ。
「・・・、っ・・・父さんの・・・ちょーだい・・・、」
自ら足を開いて父さんのを欲しがると、父さんは荒々しく足を掴んで再び中に入れた。
「・・・、よくできました、」
父さんは嬉しそうに笑うと、さっきよりも激しく腰を動かす。
や、ん!父さん・・・っ!っぁ!」
声が出ないように父さんの首にしがみ付き、父さんの首を噛んだ。
父さんの動きはどんどん早くなっていった。
「あ、幕・・・!ぁ、イっちゃぅ・・・!!」
「ぁ、あ、!父さんの、中にっ、いっぱいちょーだいっ、!」
父さんはぎゅう、と目を瞑ると、中に熱を放った。
それと同時に俺も欲を放つ。
2人は荒い息遣いで、父さんは疲れたのかぐったり俺の上に倒れた。
「幕の中・・・、すごく気持ちよかったよ・・・?」
「・・・・、っ」
恥ずかしくて顔を逸らすと、またキスを落としてきた。
「幕、まだ足りないよ・・・。ずっと会えなかった分、もっとシよ・・・?」
俺はもう一回自分からキスをした。
「・・・うん、いいよ・・・」
父さんは一瞬嬉しそうな顔をして、また一緒にベットへ沈んでいった。
おわり
萌えた!GJ!!!
2人とも可愛い!萌えた!
投下ありがとう!
>>406 GJ!!GJ!!GJ!!!!
久々の親子に感動〜!!
御馳走様でした〜(*´Д`*)
>>406の者です
長くなってしまいましたね;
満足しました!
もうおとなしくロムってますねb
ありがとうございました!^^
>>416 待ってたよ!ありがとう!
幕も具もかわいい!
>>416 すごく良かった!禿萌!ありがとう!
家リハブなんだから、2人きりずっとベッドで弾んでたらいいよ親子www
あ、ベッドが正確か
このオヤジ最低だな
もっとやれ(´Д`*)
ここは規制されてないんだね
具幕の流れのなかで何だが
毎年の事だけど、ポリとペコ巣リハブ長いよ…
36が寂しさのあまり具の家に転がりこんだりしないだろうか。
きっと既に居座ってるwww
またはリハブだから具自身が家にいれなくて、幹の家とかに居る場合は36も幹宅に居座る
仲良し幹ならいいんだろうけど独占欲強い幹なら大変なんだろうなぁw
常に火花バチバチの幹と36www
その横で具は体を縮こませて幹の家のソファで寝てればいいよ
で、癒される二人ww
具は黄犬にソファ追い出されて黄犬の小屋にぎゅうぎゅうと収まってて欲しい。
幕に「新しいお父さんはどっちがいい!?」って幹と36が詰め寄ったら禿げる。
(いや…父さんはもう居るけど)なんて口が裂けても言えない。←
犬小屋にぎゅうぎゅうの具比萌えるww
36ってだれ?ww
わかんなくてスミマセン
いわれたらきっとわかる
>>426 「ああっ、具比!こんな寒いところでは風邪を引いてしまうよ!」
とか大袈裟に言いながら一緒に寝ようとする36。
犬小屋に二人も入らないから、畑で寝るんだろうな…
他人の家(しかも屋外)でも気にしないでベタベタする36。
36具のイチャイチャが見たいよー
早くダイヤのリハブあけないかな。
>>428 ディナーショーに出てるお兄さんですよ。
>>429 具が意味わかんないでベタベタしてたらさらに萌える。
>>431 36大丈夫寒くない?こっち(隣)来ればあったかいよ?
みたいな事さらっと言えばいい
あーもうバカップルなんだから、と部屋から眺める幹
or
具比は家ないからいいけど君は家あるだろ!帰りなよ!とキレる幹
どっちでも美味しい
幹公認より「あいつ僕の具比に手を出して…」と勝手に勘違いしてジェラってたらかわゆい。
具は36に「おはようのちゅう」と「おやすみのちゅう」を毎日していそうww
>>433 幹可愛い!ただ友達なのに36のスキンシップ激しいから勘違いして36に挑戦状送るといい
具→好き(友達)→幹
具→好き(友達)→36
36→好き(溺愛)→具
幹→好き(愛)→具
36→ライバル→幹
幹→相手にしてない(嫉妬はする)→36
そんな36具幹の関係が好き…!!!!!
見にくくてすまん
ペコス早くリハブあけないかな…行きたい
Loveひしめく三角形なのにギャグ路線てのがホノボノしていて萌える。癒される。
相手にしてないようで振り回される幹かわゆいよv
>434姐さんの書き込みから妄想、36→具のコネタを投下します。
エロなしチューまで
お馬鹿具と片想い36です。
「具ーフィー、朝ごはんできたよ」
布団の塊をつつくと、隙間から丸くて黒い、つやつやした鼻が出てきた。
「……ホットケーキ?」
ヒクヒクと鼻が動くと、眠そうな声とともに、頭も出てくる。
「そうだよ、キミが食べたいって言うから。」
「本当?!うわぁお、36ありがとう!」
布団の中から飛び出してくると、具ーフィーはギュウッと抱きついてきた。
そしてそのまま右の頬にキス。
「今のはおはようのちゅうで、」
息をつく間もなく左の頬にもキスをされた。
「今のは、ごはん作ってくれてありがとのちゅうだよ。」
そのまま至近距離でとびきりの笑顔を見せられる。
…人の気も知らないで。
こうして今日も、僕の朝はため息から始まったのだった。
出演しているショーが長期の休みに入るため、しばらく具ーフィーにも会えなくなる。
寂しいから泊まりに来て、と言われて、1日だけのつもりで遊びに来たのだが。
今にも泣きそうな顔で「行かないでよ」なんて言われたら、帰れる筈もなく、ズルズルと居候をはじめてもう一月。
すっかり主夫役も馴染んできたが、具ーフィーからの過剰なスキンシップにはなかなか慣れないままだ。
おはようおやすみはもちろん、いってきます、ただいま、いただきますとごちそうさま、ありがとう…と、とにかくあらゆる事にハグとキスがついてくる。
彼の息子は流石に慣れたもので、流したりかわしたりうまいこと切り抜けていた。
一度コツを聞いてみたが、「かわいそうだからキスくらいさせてあげてよ」なんて、すっかり自分を棚にあげた答えしかもらえなかった。
ハグもキスも嫌な訳ではないのだ。
特別な想いを寄せている具ーフィーからのキスなんて、本当は飛び上がるほど嬉しい。
ただ、額や頬にキスされるたび、自分が友人としてしか認識されていない事を思い知らされるのが辛かった。
「別に、付き合いたいとか特別な相手になりたい訳じゃないけどさ…」
具ーフィー親子が出掛けて行ったあと、家事をこなしながらの独り言は増える一方だ。
「どれだけ長い間片想いしてると思ってんだよ」
大きな皿を洗い、綺麗に磨きあげながら呟く。
「鈍感なのにも程がある!」
洗濯機を回し、掃除機をかけると、今晩のメニューを考える。
…もちろん、具ーフィーが好きなものや、食べたいと言ったものを作るんだけど。
「…騙されてんのかな、もしかして」
結局、今日の夕方もため息で終わった。
夕食も終わり、僕の今日の仕事も終わりだ。
おやすみのキスをしたあと、なぜか具ーフィーは僕をじっと見つめてきた。
「ねえ36、一緒に寝ようか?」
……………。
「馬鹿な事言ってないで、早く寝なさい。」
「……はぁーい。」
具ーフィーは少し寂しそうな顔をしたが、おとなしく寝室に入って行った。
心臓が、止まるかと思った。
鈍いと思っていたけれど、僕の気持ちに気付いているのだろうか。
それとも何かを試されたのか。
握りしめた掌には、いやな汗が滲んでいた。
当然眠れる筈もなく、僕はキッチンでぼんやりしていた。
ミルクでも温めようかと立ち上がると、背後から声をかけられた。
「36…大丈夫?眠れないの?」
振り向くと、大きな毛布と枕を抱えた具ーフィーが立っていた。
「ダメだよ具ーフィー、キミは明日も早いんだから、早く寝ないと」
「うん…、でも、ボク心配で。36最近疲れてない?眠れないの?ねえ、やっぱり一緒に寝ようよ…」
……なんだ。
僕を心配していただけなんだ。
悩んで損した。
深いため息をつく僕の上に、いきなり毛布がかけられた。
「わ、具ーフィー!なにするんだよ!」
「一緒に寝るのが嫌なら、36が眠くなるまで一緒にいるよ。ボクあったかいし、ぎゅっとしてればすぐ眠くなるよ!」
具ーフィーは僕をきつく抱き締めると、ちゅ、と音をたててキスをした。
「具ーフィー、おやすみのキスはもういいよ…」
「違うよ。今のは、36大好きのちゅう。…36はボクが嫌い?」
自分の中で、何かがぶつりと切れたような気がした。
具ーフィーの頬に手を添えると、迷うことなく唇をあわせる。
「…今のは、具ーフィー好きだよ、のキス…」
具ーフィーは嫌がりもせず、驚きもしなかった。
心底幸せそうに笑うと、ゆっくりと視線をあわせる。
「えへへ、36からちゅうしてくれたの、初めてだね。…ね、もう一回して?」
衝撃的なせりふに、僕はなかば開き直ってしまった。
「…同じところでいいなら」
「うん、36の好きなとこにしていいよ。ボク、ちゅうするのもされるのも大好きなんだ」
無邪気な笑顔に、頭がくらくらする。
そうだった。
具ーフィーに、一般の常識や感覚は通用しないのだ。
それならば、悩むだけ無駄。
「よし!これから毎日一緒に寝よう、具ーフィー」
「わあい!あったかくていいねえ!」
「具ーフィー好きだよのキスもしてあげる」
「おはようとおやすみもね!」
僕を抱き締めて、すりすりと頭を寄せてくる具ーフィーが愛しくてたまらない。
「36元気になった?」
「まあ、色々と…」
とりあえず今はこの幸せな温もりを堪能しよう。
悩むだけ無駄…
「ねえ36、もう一回。」
「はいはい、具ーフィー大好きだよ」
…終わる。
>>438 うわぁ甘い!!可愛い!!
ありがとう!!仕事前にいいものみさせていただきました…禿げた
職人さんGJ☆
職人さんGJ☆
具可愛いなー………
36の『色々元気になった』所が気になるwww
うぎゃあ!
ラブラブな二人に胸がキュンキュンした!!
ごちそうさまです!
ぎゃああ…!禿げた(^p^)
何このヒヨコカプ。可愛すぎて髪の毛足りないんですが。
幕一緒に暮らしてんのもイイ!
みんなSSいいね!^p^萌えるさw
んー、自分もいいネタあったら書きたい。。。
みんなどんなのが萌える?
あ、別にリクエストとかじゃなくて参考ですよ←
>>447 誤解のありそうな文面だね。
447の萌えるss投下してよ。楽しみにしてる!
萌話に戻ろうか!
>>447 人が萌えるSSよりも自分がこれが萌える!!
って書いた方がいいSSになる気がする!!
とか言ってみた。
がんばれ!
>>449 なんか日本語おかしいなすまんwwwww
>>448 >>449 そうか!ありがとう!
すごくいい参考になったb
ちょっと自分頑張ってみるっす!
萌え話中スミマセンでした。
バレンタインか…。今頃具比は幕にあげるチョコレートを溶かしているところかな。
幹と怒鳴はお互いが自分がもらえると思ってソワソワしてるとかわいいなぁ。なんて
ストアのVDイラストのでっかいチョコ箱抱えてる具、
あの箱の中には幕が入ってるんじゃないかと妄想した。
ストアのバレンタイン具は、すやすや眠ってるところをそのまま狼にお持ち帰りされたらいい。
抱えてるのはハートのクッション(具お手製)で、具の手が針の刺し傷だらけになってるのを見て、キュンとなる狼。
でも実はクッションは幕へのプレゼント。
とか妄想。
>>452 チョコレートって・・・日本人じゃあるまいし
>>455 まぁ、アメリカ生まれだからね
でも、そんなとこに目くじら立てなくてもいいんじゃないの?www
楽しく妄想できればいいじゃん
つーことで、怒鳴をチョコ塗れにしたい
>>456 チョコ塗れの怒鳴を、甥っ子達にぺろぺろしてもらいたい。
そしてうっかり感じてしまい、恥じらって欲しい。
まぁまぁ、ここは日本なんだからさww
萌話なんだし、別にいーじゃん。マターリ行こうよ。
黄色犬様にペロペロでもおいしいなぁ。
犬にチョコ食わしたらダメだよー
まあ黄犬様なら大丈夫だろうがw
>>459 じゃあ親子も食べらんないんだね!?
酔っちゃうとかでも夢膨らむ。←
玉ねぎもダメだw
イカを食べると腰抜かすのは……猫だっけ?
腰抜かせといて乗っk
チョコ食べちゃだめだけど
具にブランデー入りのチョコを盛って酔わせようとする狼を妄想。
酔った所をいただきますしようとして、結局具がザルで失敗
と、そんなアホな狼→具が好き
犬にチョコ食わせたら酔うどころか死ぬが…。
まあ出銭キャラなら平気そうだなw
萌語りなんだし、そういうリアリティいらなくない?ww
幹具はラブラブしてんのかな。。。
具ーがチョコ作ってるときに幹がちょっかい出して
具がチョコこぼして失敗しちゃう。
泣いちゃう具に幹はごめんね、と誤りながらチョコプレイ(←
「ちょっと早いけどお返しのホワイトチョコ」と言って幹が具に
幹のホワイトチョコを返s(ry
466 :
名無しさん@ビンキー:2010/02/14(日) 15:56:06 0
age
チョコまみれの幹を黄犬様にベロンベロンしてほしい
>>465 具が幹のイタズラで失敗したと思ってないとさらに萌える!
怒鳴具妄想
怒鳴にチョコは?って聞かれて、まさかチョコ欲しいって言ってくれるとは思ってなくて作ってない具が、
じゃあ代わりにってちゅーして、ホワイトデーは3倍返しなんだよって照れながら教える具比と真っ赤な怒鳴
また怒鳴具だけど『バレンタイン=チョコを配る』の認識の具比がみんなにチョコ配り歩いて「なんで僕以外にもあげてるんだよ!」って怒られててもかわゆいなあ。とか。
>>469 ちゅーの三倍返しって何…!
むしろ怒鳴は何十倍もの愛で返してくれそう!
幕具投下します。息子が攻めています。親子苦手な方はスルーで。
この日もグーフィーは愛する息子マックスの部屋を掃除していた。
ハイスクールに通ってから反抗期を迎えたマックスは「部屋に入るときはノックすること!」「外に出たらキスはしない!」をはじめにいくつもの約束をグーフィーとしていた。。。
もちろん「勝手に部屋に入らない!」も約束事のひとつであったが、ペットボトルのジュースがいくつも腐って転がっているのを見て「今度の水曜日までに片付けないとお掃除しちゃうからね!」とグーフィーが一方的な約束を取り付けたのであった。
「あーあ。パンツもこんなに溜まっちゃってる…」
部屋の隅にパンツで出来た山を見て「仕方ないな。」と思う反面「まだまだ僕が居ないと何も出来ない子供なんだ。」という不思議な安心感が生まれた。
「あひょっ。マックスをビックリさせちゃおう!」
絨毯が見えないほどのプリントや雑誌、お菓子の包装で汚れた部屋を見渡して気合を入れなおす。
あらかた片付け終わると掃除機で細かいゴミを吸い取り始めた。
鼻歌を歌いながら軽快に掃除機をかける。掃除機のヘッドがベットの下にもぐりこんだその時「ズゴゴゴゴ…!」と大きな何かを吸い込む音が聞こえ掃除機の電源を切った。
「何だろう?」
ベットの下から姿を見せたのは一冊の本。裏表紙はどこかの電話番号がたくさん表記してある。表に返してみてグーフィーは戸惑った。
「ありゃっ…」
見てはいけないものを見てしまった気がして困惑する。どうしてマックスが部屋へ入るのを頑なに拒んでいたのか今、理解出来た。
ベットの下に戻そうと雑誌を裏返すと中からヒラリと一枚の写真が落ちた。
それは去年の夏、マックスとキャンプへ行った時立ち寄ったテーマパークの写真。
「あ…。」
雑誌を置きしばらくその写真を見入る。部屋が静まり返ると下校途中の子供の笑い声が耳に入ってきた。そしてまもなく家のドアが開かれた。
「ど、どうしよう!帰ってきちゃった!」
グーフィーが慌てているうちに何も知らないマックスが部屋への階段を上がってくる。
「ど、どこから落ちたんだろう!」
いくらページをめくっても写真が挟んであったような形跡は見当たらず、読者を誘う艶めかしい女性の写真がつづくばかり。しかし、今のグーフィーにはそんな彼女達に目を向けている時間はない。
自分の部屋から聞こえてくる物音を父親と直感したマックスが勢いよく扉を開けた。
「父さんっ!何してるの!?」
ベットの前に座り込み雑誌をめくる父親を見てマックスの中で何かが崩れた。
「あっ!ご、ごめんね!お掃除してたんだよ!・・・ホ、ホラ!水曜日にやるよ!って約束したろう?」
いつもより早口にまくしたてるグーフィー。その手元には大股開きの女性が写る見開きのページ。
「今日は火曜日だよ」
静かに扉を閉め、足止めするようにその場に荷物を置く。その声は聞いた事も無い低音で「怒っている」とグーフィーは思った。
「えっ…!?…ご、ごめん。父さん勘違い…」
視線を落としたグーフィーの視界に女性の水着姿が映り慌てて雑誌をとじる。グーフィーの様子を見てクスリと笑うと耳元でささやいた。
「いやらしいんだ。」
「えっ!?」
ビクリと肩を震わせてマックスを見る。
「だってそうだろ?俺の部屋で一人でえっちしてるなんて。…父さんがそんな事してるなんて、俺ちっとも知らなかった。」
ショックだよ。と付け加えられグーフィーの表情が曇る。
「ぼく…そんな、こと…!」
「いいんだ。父さんも男だもん。俺、わかるよ。…だから、だから父さんも今の俺の気持ち、わかるよね?」
すがるような表情でマックスの顔がグーフィーに近付き当然のように唇と唇が触れ合う。グーフィーからマックスへ一方的に頬へキスするのとはまったく違う濃厚なキス。
「ん…っ!」
深く交わろうと舌を伸ばすマックスを拒む歯列はガチガチに緊張していて下手に挿入すれば噛まれてしまいそうな程だ。
「怖いの?大丈夫。俺やさしくするから…」
両手首を掴み俯くグーフィーの鼻先にキスする。見開いた、怯えた大きな黒い瞳がマックスの興奮をさらに煽った。
「マックス!だめだよっ…!」
「ちょっとだけ…ちょっとだけだから…!」
胸の突起を強くこね続けるとやがて大人しくなった。
鼻をすする音と、たまに漏れる甘い喘ぎ声がマックスの性欲を掻き立てる。
「やらしい。あんな本なんかよりずっとエロいよ。」
開かれた内股を撫で回し、長い耳を口に含む。小さな耳の穴を丁寧に舐めると一層強く反応を返してきた。途切れる事のない甘い喘ぎ声に合わせマックスはグーフィーの膝に自身を擦り付ける。
「ねぇ。父さん、口でして?」
ズボンを下ろし足を開いてベットに座る。
「早く。」
焦れたマックスが催促するとそそり立つ中心を両手で掴み舌を伸ばし、アイスを舐めるように根元から丁寧に舐めあげた。
「うっ…はぁっ…はぁ、ぁっ…。気持ちいい…っ!」
いつまでも舐めるだけのグーフィーの頭を掴み、その咥内へ肉棒を押し込むと咽るグーフィーに構わず上下に動かす。苦しそうにしながらも奉仕するグーフィーの姿を見てマックスはあっという間に果ててしまった。
「あっ…はぁっ…父さん…」
全部飲み込む事が出来なかったのか、口端から白濁した体液を垂らしながら虚ろな表情でマックスを覗き見る。その中心は大きく盛り上がっていて、時折モゾモゾと腰をくねらせている。そのねだるような姿に胸が熱くなる。
「もぉ…いい?」
立ち上がろうとするグーフィーの肩に手を置き座らせる。マックスもベットから降り絨毯に座るとグーフィーにキスをする。
「まだ。父さんも気持ちよくならなきゃ…」
マックスの言葉にぶるぶると首を振る。
「なんで?父さんにも気持ちよくなってもらわなきゃ…」
中心の膨らみを、優しく撫でるとたまらず熱いため息を漏らした。
「もっと強く?」
強く握る。今度は喉を反らせて大きく鳴いた。
「それとも弱く?」
力をゆるめ上下に扱くと高い声で鳴かれマックスの中心がまた反応しはじめる。
「あっ…いやだぁ…マックス…ぅ」
下着ごとズボンを一気に下ろすと大きく育ったグーフィー自身が顔を出した。息子に奉仕して興奮したのかすでに密が溢れてハート柄のパンツに染みが出来ている。
「父さんの、もう汁でパンツがこんなに濡れてるよ。やらしいんだ、こんなにおっきくして」
まじまじと見詰め、グーフィーに自分の舌使いを思い出させるように同じように舐め上げ、口に含む。
唾液と先走りの混じった蜜がグーフィーの蕾を濡らす。ヒクヒクと収縮を繰り返す口に指を当てるとビクリと体を強張らせた。マックスの細い指がヌルヌルと後孔の周りを刺激する。
「は…ぁあっ…マ、マックス…な、何!?」
しばらく抵抗という抵抗もなくマックスの好きにさせていたグーフィーもさすがに強く抵抗した。ジタバタと足を動かしてマックスから遠ざかろうとする。
「ちょっとだけ、指だけだよ…ね?」
腰を浮かせ逃げようとするグーフィーの中心を強く掴んだ。歯を食いしばり耐えている。その身に押し寄せる快感を。
「ねぇ…父さん、俺のここに入れたい。」
「え…っ?…何、言ってるの?」
浮かされた腰の下に入り込みたぎった熱を濡れた蕾に押し当てた。
「…だ、だめっ!ヤだよっ!…ちょっ…ぅわぁああっ!」
全体重をかけて押し倒し、勢いのまま貫くと、グーフィーは獣のように叫んだ。
「は…ぁ…父さん…く…ぅんっ…気持ちいい…っ」
「あっ…あっ…マックスぅ…」
はぁはぁと息を切らせてマックスにしがみ付く。強く抱きしめられると動きたくても身動きが取れない状態になりうずく下半身が限界に近づく。
「と、父さん…ガマン出来ない。動いてもいい?」
泣きそうな表情でコクンと頷くと腕の力を弱めた。そんな仕草でさえ今のマックスには刺激的で欲望のままに腰を打ち付けそうになる。深呼吸をひとつして気持ちを抑えるとグーフィーの両足を抱える。
味わうようにゆっくりと挿入して引き抜く、そして一気に押し込みさらに深く交わろうと体重をかける。
「あ…アっ…マク…ンン」
うわずった声と密着した肌との間に生まれる水音がマックスとグーフィーを追い込んでいく。
「はぁ!父さん!俺もう…気持ちよくて…あぁっ!」
グーフィーをいたわる様にゆるやかに動いていたマックスが動きを速めるとグーフィーの声も荒くなる。内を探るマックスが抉るように動くと腸壁がキュウと絞まりグーフィーの背がビクンと跳ねた。締め付けられたマックスも激しく腰を振りグーフィーを快楽へと導く。
「あっ…はぁっ…マ…クス…あぁンっ…もう、ぼく…出ちゃ…イっちゃうぅ…」
なおも激しく腰を揺さぶりグーフィーの胸にポタポタと汗が落ちる。
「あっ…父さん!イって!イって!…俺も、イくぅっ!」
最奥へ突き刺すように深く交わるとグーフィーがガクガクと震えた。肉棒をギュウと締め付けられそのまま腸内へ白い熱い欲望を吐き出した。
「はぁ…父さん…気持ち、よかった?」
ぜぇぜぇと肩で息をするグーフィーを起こす。ぼぉっとした表情のままのグーフィーに軽くキスをする。それに応えるようにグーフィーからもキスを返され、たまらずベットに押し倒す。
「父さんお願い。もう一回やらせて」
マックスは顔を真っ赤にしてまだ呼吸の整わないグーフィーの胸に頬を押し付けた。グーフィーは返事の代わりにマックスの頭を優しく撫でた。
−終−
GJ!!親子萌えた!!!
息子の思春期にドギマギな父親萌えます!!
GJ!GJ!GJ!
親子萌えた・・・!
kawaii
GJGJGJ!
幕からだんだん余裕がなくなってくのが可愛いなあ。
なんでも受け入れちゃう父さんも萌えだ…
482 :
名無しさん@ビンキー:2010/02/16(火) 12:14:27 O
気持ち悪い
みなさんスルーですよ、スルー。
気に入る人もいれば気に入らない人もいるよね
父さんwwwww
幸せそうwwwww
幕は事故だと思ってそうw
栗鼠が常にいつも一緒で一番羨ましい。
春休みか
ちょwwちぷww目www
>>493 一瞬どっちがデルか分からなかったwww
保守
ウホッ
これはいい尻。
今日のリズメロの怒鳴と具の仲良さに禿げた…。
ハモニパートの時、具が怒鳴の背中に手を添えるのはよく見るけど、今日はお互いの腰に腕を回して横並びに密着。
エリア外にいたんで、怒鳴がキュッと具の腰に手を回したのがよく見えた…。
途中で感極まってハグしてたし、ラストは腕組んでくるくる回ってた。
バカっぷるのようで可愛いかった。
今のショーの衣装可愛いよね
幹の衣装、前のクロスになってるのはどういう造りなんだろう
500げと
>>499 単に前身頃にくっついているだけかと。ズボンのもそうだけど、
あのサスペンダーって完全に機能性を無視した装飾品なんだね。
具のサスペンダーも斜めに肩にかけて斜めに垂らしてるしねww
オシャレなんだか間違えて着てるんだかわからんww
具の衣装見てると、エロい妄想しか出来ない…
肩の外したら膝で引っ掛かるから逃げられないだろうし、やりたい放題出来そうで。
ヤりたい放題www
足にぐるんぐるんに絡みながらワタワタしてるのを「アホだなぁ」と苦笑いしながらもムラムラする狼を妄想。
今更ながらアザラシの話見た。
コマ送り余裕でしたw
506 :
名無しさん@ビンキー:2010/03/04(木) 21:52:07 0
具の家いつの間にかクローズしてたんだね。オフィシャル見て今日気付いた。
残念っちゃ残念だけど、それ以上にこの↓記述が気になって仕方ない今日この頃。
グーフィーの家では新しい遊びを開発中です。どうぞお楽しみに!
「新しい遊び」って何だ?w
>>506 本国そのまんまだけど、
『グーフィーの プ レ イ ハウス』希望w
誰と何をプレイするかは……
今度は大きなおともだち限定ですねw
>>509 20歳以上のお友達対象ってことか
入口で身分証を確認されると幹、怒、狼、息子の4人から1人と具の色々なプレイが見れると。
イベントとイベントの間ではレアキャラクターや複数もありえるかも
そこまで妄想した。
仕事に戻る。
ファストパスはありますか?
受、攻も選べたらおいしいのに…!
時間内、ずっと具に道具のみで放置プレイっていうのもおいしいな
>>511 発行時どんな音がするんだろ?やっぱ具の声?
本番では和服とか好きなコスチューム選べるとなお嬉しい。
しかし隣にお子様公園があるってのにどえらい破廉恥なアトラクだなww
そういうプレイなんですね。わかります。
>>515 「やられる!」は?
過去イベ衣装とか…!
「ぐっちょぐちょー!」
発券機から破廉恥w
すでに濡れている件wwww
パスポート入れられる度に喘ぐ発券機かー
無駄に出し入れしたくなるな…
もちろん発券機の形状は等身大の具で
胸のあたりにパスポートを挿入すると、下半身からファストパスが出てくるんですね
わかります。
具受は大好きだけど気持ち悪いなwww
キャストもあらゆる面で大変そうだなww
で、選べるのはカプ・受攻・服でおk?自分はロックの不良狼×店長具が見たい
>>520 酷い発券機ww
>>522 じゃあ私は半裸狼×三鹿具で…
普段ありえないようなのが見てみたいwwwww
いいね!いいね!トゥーン狼具もいいな〜!
ファストパスから18禁w
>>520 パスポート入れるのは(上の)口がいいなあ。
あらゆる面で禁断の具×具が見れたら・・・(´Д`*)
最近このジャンルにハマったんだが、
コレだけは見とけ!っていうアニメやショーってある?
最近ハマったわりにずいぶん・・・
ひとまずショーならペコス アニメなら短編全般
>>526 具×具イイ!!!!
海賊長×道化師とか見たいな
つ酋長
海賊×道化×白道化
つ紫ダンマニ
なるほど
幹達が具の衣装で具が幹達の衣装着たら可愛いなと思った
>>535 お互いサイズ合わなくて可愛い事になるww
でもなぜか着れる。出銭マジックww
話変わるけど、幹の燕尾怒鳴に着て欲しい。
怒鳴の燕尾はすげぇカッコイイー。
あれ?ただの幹オタ…ww
個人的に、幹はガッチリした衣装の方が萌える。
具はカジュアルな衣装の方が萌える。
皆カッチリフォーマルなのを崩したいw
いや乱したいw
着物好きなんだよなぁ。リスとかアヒルのハッピみたいなのも幼児チックでかわゆい。
幹は短パンとかだと無邪気攻めみたいにみえる
逆にフォーマルだとスター気質受けに見えてしかたがない。えろす。
ですぞとか超乱したいw
話何度も出てるけど白滝は萌える。誘い上手な幹ハァハァ
ミニミニみたいなハデでおバカっぽい衣装も好きよ。箱入り王子を…ムフフ。
ハロウィン衣装はハズレが無いね
キョンシーとか海賊とかコスプレっぽい
>>541 ですぞとか超乱したいw
同じくwwww
フォーマルな衣装を乱すと萌える。
解けたタイとかシャツの開いた胸元とか。
>>544 ですぞ受け良いよね
自分どっちかっつうと具受けが好きなんだけど、幹受け好きの友が
ですぞは屋敷に新しい住人を誘い込んで、いただく予定だったのに逆にいただかれてしまえばいい
と言ったのを聞いて
なんだそれアリだな…と思った。
みんな面白いなー
個人的な好みだと、蒸気船とかのパンイチ幹はやんちゃな襲い受け、燕尾系のカッチリ幹は天然俺様攻め。
ですぞ様は、昼はあんなに可愛いのに、夜はギターギュンギュンで萌えたな…
ご主人様幹にはぜひ、墓守具の小屋に夜這いに行って、
「あんまり大きな声出すと、ゴーストに覗き見されちゃうよ?」的な悪戯を仕掛けていただきたい…
>>546 おお!同士よ〜!
自分も具受けのが好きですが、ですぞは別w
てか何ですかその妄想w萌えるw
>>547 萌えたw
S受けM攻めが好物なので
夜のですぞ様が墓守にまたがって、墓守が「あうぅ・・」とか声出してほしいw
いれられてる幹は具をいじめるのが楽しくてしゃーないんだけど、最終的にがまんできなくなった具が
あんあん言いながらも動きまくって、幹は不覚にもきもちくてたくさん声をもらしてしまうのさ
…という妄想が久々の07ハロ話からひろがった。
陸エントで狼と具が同じ時間に出てた。
具は親子連れとか女の子に囲まれて大人気だったんだけど、狼は暇そうにその回りをウロウロ…
たまに狼と一緒に写真撮りたい女の子が来ると、舐めたりかじったり抱き締めたりしてて、欲求不満なんかなとか思ったwww
手を出したくてもなかなか手を出せない狼も萌えるな…
ヘタレ攻な狼もいいw
>>551 先週見た狼かな?男子学生グループかじってまさぐってたww
ところで豚とのアトモスで息を「ふーー!!」ってやるポーズ
どう見ても投げチューにしか見えないのは自分だけ?
男子学生をまさぐるほど飢えてる狼に萌える。
豚アトモスの狼は受け過ぎるw
狼はちゃんと息でフーってやってたけど、私が見たときは、豚がカメハメ波と屁で狼に勝っていた…
豚が攻めすぎるのか。
なにその狼かわいい。ゲストに混ざって具とグリすればいいのにww
>>555 具を見つけた瞬間に駆け出して一眼を構えて
「ワンショ撮らせろ!!」
なにこれ悪徳wwwww
ハmed…いや、何でもない。
>>558 その自信wwwww
いや、確かにしてそうだ。うん。
んでグポジ最前でしょ?
やりおるわww
だれか今朝の出銭時間の倶楽部家見た方いらっしゃいませんか…
P斗が王子で具に靴履かせたと聞いたのですが、詳しく教えてください。
>>561 騎士コスの具がなくしたブーツを王子コスしたP戸が見つけたので履かしてあげた、
ってそのまんまだけど。
具が「グーデレラだねあっひょ」って感じな事言って姫お辞儀してたのが可愛かった。
この前エントグリで狼が具の後をついてまわってたよw
具幹な自分ですが、狼具を妄想した
>>557 リアルな表現やめれ!
想像してチェリー・コーク吹いたわwww
ちなみに撮影した映像はどのルートで手に入りますか?
>>564 つーん街の狼の店に行けばあるんだと予想wwwww
でも、いくらつんでも売ってくれないだろうな。
でも、おだてたら見せてくれそう…
狼かわいい…
>>567 おだてたらって具を?狼を?
具をおだてたら警戒して逆に見せてくれなくないか?
それとも、「そうだよなそうだよな特にこの時の鳴き声とか最強に可愛い」っと具のエロ可愛っぷりを自慢するのかwwwww
「いいなあ狼、羨ましい!カワイイ恋人とイチャイチャしてるビデオが…あるって聞いたけど…?」
じゃ、ダメかwww
独占欲バリバリの狼だったらダメだろなー
凄い細かく状況がラベルに書いてあったりしたら可愛いな…
具が見付けたら怒りそうだけど。
「私もいいのあるよ。」と具のパンチラ写真で釣ってみる。あとは、「こういうの使ってみたら?」とか道具を渡してみる。
お徳感を醸し出して狼を誘惑してみる!勇気はない。
>>569 > 「いいなあ狼、羨ましい!カワイイ恋人とイチャイチャしてるビデオが…あるって聞いたけど…?」
> じゃ、ダメかwww
> 独占欲バリバリの狼だったらダメだろなー
> 凄い細かく状況がラベルに書いてあったりしたら可愛いな…
> 具が見付けたら怒りそうだけど。
>>569 「2月14日、チョコレートプレイ 俺の家 32分 12:15」
とか?wwwww
なんて几帳面な狼wwwww
具が忙しいときはそれがオカズですね。ええ
>>571のミスは私だ。反省している。
>>573 禿げた…!!!!
具エロすぎ狼必死すぎ…!
朝からいいもん見たわ。ありがとうございます。
仕事頑張ってくる
見れんかったorz
消すのはえーよ…
狼具見れなくてショックだったので、悲しみ紛れに親子を置いていきます。
珍しく幕がガッツいてますww
579 :
578:2010/03/15(月) 11:18:23 O
幕が具の胸をまさぐっているように見えるのは私だけでいい。
余裕なくなっちゃう幕が好みなのでハァハァしたー
やっぱり具は何をされてるかよくわかっていない感じで正直たまらない。
>>582 こんなに人のいないトゥーソ、久しぶりに見たwww
スレ違いなのは承知の上だが、ここの姉さんがたにも知っていてほしくて
非実在青少年問題まとめサイト
http://mitb.bufsiz.jp/ 18歳以下に見えたら駄目、ケモノも駄目。抜け道がない。
それだけじゃなくて、この条例が通っちゃったら、7月からぴんく板自体が消える。
このジャンルは本当に繊細だから、ここを無くしたらもう萌え語りも何もできなくなっちゃうんだ。
ミクシもピクシブも規制されると思う。
この場を守るためにも、危機感を持ってくれた人はまとめサイトを見てほしい。
出銭は無断使用とかは厳しいけど、二次創作は割と寛容って聞く。
海外とかサイト多いし
さて、萌え語り続きドゾ↓
イースター、親子キター!!
最近息子の出番多くて嬉しい!
またXmasみたいにイチャイチャして欲しいー(*´д`*)
幹も一緒になるし、ドキワクーw
イースター親子出演マジすか!?
息子がフロート乗るのなんて何年ぶりだろ。
嬉しい!
思う存分ベタベタしてくれ(´∀`*)
最近の具は頑張ってるんだな…
卵ハントのゴールは具の家だし、色々とwktkだ…
今日のロスト
幕の手にひたすらチューをしながら帰る具と幕に萌禿げた
幕は恥ずかしそうに手を振り払ってたんだけど具はめげずに両手広げて幕を追いかけてたw
親子可愛すぎる
暖かくなってくると外でもムラムラして仕方ないんだろなw
春ですからねぇww
発情期かwww
父さんは万年発情期です。
発情といえば、欧米でウサギは多産で生命の象徴である一方
年がら年中発情してる性的誘惑のシンボルとされてるそうな。
ところで幹はオズワルドと兄弟の契りを交わしたのだろか?
狼と具の発情期が一緒だったらいいのにな…
>>594 狼が我慢できずに具を押し倒したら拒まずに期待した目で狼を見るのだろうか…
>>595 「悪ぃな、はぁ、もう我慢できねぇよ…」
息を荒くして、無理矢理床に押し倒してきた狼に
具の体中が燃えるように熱くなる。
「はっ、お前も準備万端みたいだな…」
狼は視線を落とし、ズボンの下で主張を始めた具の猛りを乱暴につかんだ
「んあっ!はっ…、早く、してよ…」
絡みつくような具の熱い視線に、狼はゴクリと唾を飲み込んだ。
こうですか?わかりません!!
>>596 禿げた…!!!!!
発情期狼具二人とも可愛い…!!
余裕ない感じが萌える…
ありがとう!!
具のおねだりに余裕なくなる狼とか萌える。
具に「抜かないでっ…」とか「止めないで…」とか言われてるのに、まともに返事も出来ない狼、みたいな。
>>598 そんなこと言われたら理性飛んじゃってヒーヒー言うまで攻めそうだ。
ああ、萌えた。
600
イースターのCD収録曲見たら、ショーモードに幕の名前が!
台詞まであるなんて、父さんどんだけ頑張ったのwww
グヲタって何なんだろ
>>601 さぞかし頑張ったんだろう…
幹を満足させた…の、か?
もうこの路線飽きた
幹が各フロートで順番にチョメチョメされる。っていう話はどうだろう。
幹様が各フロートに愛人を配置している妄想…
世界の恋人最高っす。
幹ハーレムですか。
『幹が』か『幹の』かわからないがw
>>607 それはその人の自由ってことで。
個人的には幹怒鳴幹好きだからずっと怒鳴フロートでイチャイチャしていて欲しいけど。
熊→幹好きにはたまらないショーが始まったようですね。
ずっとふたり一緒の航海で、
幹に大好きだよって抱きしめられるたびに
熊の中のなにかが育っちゃえば良いのです。
新熊は腹黒そうな顔してて萌えるw
>>612 何それパークのお菓子?数年前バナナのパッケージに幹が描かれてる商品を
スーパーで見たことあるんだけど、チョコバナナは初めて見た。もっと舐めるように
いやらしく食べて欲しいw
チョコの掛かり方がw
パークのお菓子だよ
フルーツチョコ、600円
自分はそれを売る立場にある人間ですが売る度にエロい、エロいと仕事中に思ってしまっていました…
エロいと思ってるの自分だけじゃなくてよかったw
今日の倶楽部家飛行機にまたがる具にウッカリドッキリしてしまった。
腐キャス自重!!
と言いつつ購入してまったりww幹のもエロいけど、隣でスティッチが
幹に向かって突き出すように握ってるやつと下に自生してるやつの形が
やたら雄々しくてぶったまげたwww
ナイスな情報ありがとう
明後日インする時に買ってこよう
>>616 自分はそれよりも“具のソーセージ“にドッキリしてしまった。
今日熊ショー見てきたけどあれはたしかに熊→幹好きにはおいしいね。
熊が想像していたよりやんちゃで萌えた。
しかし具が出ないのは寂しいねぇ。
いるじゃないかゴンドラにw
自分具ヲタだけど別にあの場に居ても意味ないかなぁと思った。残念だけど。
熊幹に目覚め
具は黄犬様と一緒に、幹が航海から帰ってくるのを、毎日毎日待てばいいよ。
釣りでもしながら。
で、帰ってきた幹にいっぱい誉めて貰ってニコニコすればいいんだ。
>>623 なんだそれ萌える
誉めてもらうんだ!!甘々可愛いなぁ…
乙女具→幹(ノーマル)の片思いとか好き。
(幹の事好きだけど、迷惑だよね…。)みたいな。
それも進展しないでもだもだしてるのが好きだなぁ。
>>625 そういう可愛いかんじ良いよねぇ。
どのカプにしろ、乙女受け好きだよ。
乙女攻めも好きだけどw
乙女攻なら幹怒鳴だなー。
つか甘え上手?
なんにしろ幹はカッコ可愛くてズルい。
イースターちょいバレ
親子に距離があって涙目
そして、走り回って大忙しの幹を
パレ後に誰か癒してあげてください受け攻めはどちらでも可
タマゴから孵化する幹がアホかわいい。怒鳴とウサ耳おそろいにすれば良かったのに。
むしろ幹×幹とかは誰も妄想しない??
おいしいなあと思ったんだけどw
なるほど。フロートの中で入れ代わる時ハグとかキスしてたら可愛いな。
>>630 帽子屋×うさたんとか。
いやむしろ逆とか。
お、おいしい…。
スティッチのウサ耳から鼻にかけて飛び散ってる白い粘液はありゃ何だ?
>>630 幹幹のおいしさは異常
ほんとコスによって受けにみえたり攻めにみえたり…
その差が1番顕著だよね幹って。
そろそろみんな衣装を把握してきた頃かな?w
ノートルダムのマントに包まれる花帽子が見たい。
たまごはドコかな〜とか言いながら、具の体をまさぐる
…という夢をみた。
捨×アロハ幹とかどうだろう。
熱帯の湿った空気&情事で汗ばむ幹が見たい。
ごめん
>>637で妄想した。
苦手な人スルーで。
>>637の事後。
「はぁはぁ…ごっごめん、耳にかけちゃった…」
「キニシナイ、ボクタチアイシアッタショウコ!」
「ハァハァいっ今…拭くから…」
「ダメ、コノママパレードデル」
「え、ちょ、それは…ダメだよスティ」
「イイ、ミンナニミセツケル。アイシアッタショウコ。ボクタチオハナ。」
「でも…恥ずかしいよおっ…」
「イイ、ミキ、マタスル!」
「ええっ…?ちょ…身体もたないよ〜〜」
パレード中、エンジェルが聞く。
「スティ、コノシロイノナニ?」
「…ウキャキャキャキャ…」
お目汚し申し訳ない!
乙!どうりでアロハ幹の目が泳いでると思ったらww
あの白いのはそうなのか!www
アロハ幹だけまだ見れてないんだけど頑張って見てくるよ
637だが…!
ナンテコッタイ!萌え死ねた…!
いい夢見れそうGJ!!
耳にかかったってことは、幹が上だったんですねわかります。
謎はすべて解けた…。
しかし新熊に捨に…大変だね幹。
そんな中、捨にあんだけ濃いのがかけれる幹は凄いんだな
まだティーンエイジャーだからねw
あー自称「永遠のティーンエイジャー」だっけかw
てかそれ初期短編時代の設定じゃなかったっけ?今はかなり無理があるような…
まあ十代並みにお盛んなのは事実だろうけどww
幹は性欲強そうだよねw
イースターはつなぎが好きだな
他の衣装に比べてかなりシンプルだけど、その分脱がせやすそう
うん性欲強そう。1人でも1回じゃ絶対満足しなさそうだよねw
ノートルダムの見てみたいなー
ウサギ幹は受だな。
卵狩り幹は攻かな。
ウサギ似合うよねーv
性欲旺盛なのもイメージぴったりだし。あぁもう…可愛い!!
マッドハッター幹×ウサギ幹の襲い受妄想して寝る。
↑で、また妄想した。
嫌な人スルーで。
「何なのそのうさぎ帽子?ハハッ!ドンキホーテで買ったのかい?」
「ちが…これはアリスが作ってくれ…んんっ」「もう黙って。」
「〜〜〜〜っ…!ぷはぁっ、キミだって何だよ、そのハート柄のズボン?恥ずかしくないの?センスない…っあ…」
「ふぅん、ま、そういわれればそうかな。それよりキミのココも見てるこっちが恥ずかしいくらいだよ?こんなに濡れちゃって」
「あっ…んう…っ、言わない…で…」「可愛い、感じてるの?ヒクヒクしてるよ…」
「あぁ…はぅ、あんっ、だ、だめぇ…そんなに掻き回さな…で…」
「すごい、ぎゅうぎゅうボクの指を締め付けてくるよ」
「あぁっ、あ…んはぁ…きもちぃ…」「指なんかで感じるなよ、もっと感じさせてあげる」
「はぁ…おねが…い…焦らさないで…はや、く…」
「そんなに欲しいの?ハハッ。」
「…ッ!あ、ああー…っう、はぁあ…」「んっ、キツイなぁ…キミのナカ、絡み付いてくるよ…っ…熱い…」
「ああ、そんなに動いたらボクッ…んあっ、ふっ、くうっ…もっと…強くしてぇ」
「っはぁ、足りないの?可愛いウサギさん…じゃあ…」
「っ、あ、あっ、はあんっんあっ、ダメっ、ああ…」
「…っ、ああ…もうそろそろ…」「はっ、はぁっ、ああっ…ボクも…イクっ…!」「ーーああっ!」
2人は同時に絶頂を迎え、果てました。
「…ボク…キミとのエッチ…すごく良かったかも。ハートのズボンけなしてごめんね。」
「いや。キミがうさぎだからついついボクもいじめたくなっちゃった…ごめんね」
「…ねえ、もう一回して?」
「フフッ、さっき出したばかりなのに、まだ元気なんて」
「…舐めて?」
「しょうがないなあ…」
こうして2人はたまごの中で愛し合うのです。
お目汚し大変失礼しました。
ドンキ…うーん、DQN御用達店よりトイザらスの方がしっくりくるような。
あと、いつ服脱いだの?
まあ何はともあれ夢の幹×幹GJ!!激しく萌えた(´Д`;;)
いや、なんでも揃う(R18的な意味で)ドンキのほうがしっくりきたぞ^^
朝から萌えたし!GJ!
えー貧乏っちくてヤダ。商品も客層も安っぽいし。
あんまり引っ張るとスレチだよ
ウサギ幹は孵化するせいかショタなイメージがある
孵化して最初に見るのが怒鳴だったらいいなーと妄想中
>>659 た、たまらん…!
ひょこひょこひっついてまわるんですね。
浮き輪つけて怒鳴に泳ぎを教えてもらったり…ハァハァ
幹育成ゲームですね。
公式のイースターエッグ発生器はエロすぐる
時間がたつにつれてひび割れていく卵
チラリと見えるキャラクター…
携帯ひらくたびに興奮するww
>>660 でも甥っこ達に怒鳴を取られて涙目なウサ幹
寂しいと死んじゃうんだぞーwww
>>663 寂しいとしんじゃうんだぞってそのまま言ってるうさ幹を想像して、可愛すぎて胸が苦しくなったw
しょんぼりして怒鳴をあわあわさせてもいいし
ほかのひとに懐いたふりして怒鳴をもやもやさせてもいい。
残念だがうさぎは寂しくても死なない。
狼になりたい。
そしてグーフィーの弾む家で腹の上でグーフィーを弾ませてやりたい。
>>670 休止中な今こそそのチャンスってことだな。
弾むうちに弾ませてやらないと…今だったらイースターの服か。
あの服脱がせやすそう…でもないか。鶏が見てるぜってか
>>671 つ フォトロケのウサきぐるみ具
あれ脱がしやすそうだよ。
>>672 どうせならあの服のままっていうのはどうだろう。
おいしいなぁ…
このスレは賢者モードに入りました
皆本当に賢者になったんだな…
最近萌え不足気味だし。
ビルダーもなくなってしまったし、ペコ巣でも行ってくるかー
>>675 いいね、私も行こうかなペコ巣
あそこ終始36→具←幹だから本当聖地だよ
あと今年の夏もショ−ケやるね。ブラザーとお兄さんの絡みが今から楽しみ
すっごい過疎ったねぇ
ツイッターにでも引っ込んだのかな。
まあ、最近萌えネタも不足してるし…
何か書き込むとウザとか飽きたとかグヲタキモいとか言われるしw
思惑通り過疎って良かったね。
>>678 グヲタが嫌味なのばっかと思われるからやめてくれ切実に。
マジレスするとグヲタ、幹ヲタうんぬんの前にその人の人間性なんだと思うよ。
こんなやりとりにみんなウンザリなんでしょ?
嫌味も萌ネタも嫌ならスルーしようよ。
679くらいライトにネタ振れるくらい大人になりなよ。
とりあえず妙な空気作った678は反省しろ!(^o^)
ネタも少ないんだからみんなで仲良く少ない萌えを分かち合おうよ〜。
ごほん。一言いいかな。
イ-スタ-のチデに萌殺されそうだ。
あのほわほわしっぽ…某動画のリス撮影動画…ハァハァ
チデの衣装は保父さんに見えるww
ご挨拶のダンスの時あの狭い空間で
ぐるぐるしてんの可愛いよね
>>685 保父さんww
一体なにを教えてくれるのかな?^^
流れきってごめん
フ口ートとはいえパレにも出たしいいよね!
ってことでオズワノレド×(+)ミキ投下します。
文あんま書かない上かなり捏造だけど、ひろいお心で見て下されば幸い
恋愛未満のオズ視点。
会社のお偉方との話し合いを終えてそろそろ帰ろうとした時、
もう誰もいないその部屋で、僕は少し震える声に呼び止められた。
僕には、その声の主について知っていることがたくさんある。
たとえば、僕を見る彼の目が、いつもひどく緊張しているということ。
今も、振り向いた先にいたのは小さくなった肩、
ためらうような雰囲気と、こちらの顔色を伺うような上目遣い。
(カワイイけどね。遠いなぁ)
腕を伸ばせば届く距離が、こんなにも長く感じる。
その空間は僕が戻って以来数年、いまだ縮まる気配がない。
「何か用?」
「ええと、あの…」
僕がこの地に戻ってきてからというもの、
この世界のリーダーたる彼は、僕に何かを言おうとしては、
何度も何度も失敗している。
何を言いたいのかは知らない。
これからよろしくとか、いやこの場を乱してくれるなとか、
あるいは、“あの人”の一番は僕だ、とか。
いくら予想をたてても、彼の口はその一言目すら突っ掛るらしく出てこない。
今日もまた目の前で、あの、とかその、とか
意味のない言葉をもごもごと繰り返している。
もうひとつ、カメラもゲストの視線もないところでは、
実はあまり演技がうまくないということ。
はじめて――彼の時代になってからという意味で――ここへ来た時は、
いつもどおりの明るい笑顔と声でもって仲間たちに紹介され
文句のつけどころのない歓迎の言葉を述べられたし、
その後も他に誰かしらいるような場面では、いたってフランクに話しかけてきた。
けれどその一瞬に走る緊張は、彼の特に親しい者たちは
恐らく察しているだろうくらいには顕著だったし、
第三者がいない時にはそんな演技すら保てないらしかった。
二人きりになった時、おずおずと話しかけてきては
結局取繕う言葉さえ口にできないまま去っていくのだ。
何を言いたいのかは、知らない。
ただ、彼にとって、僕は歓迎しがたい存在だろう。
それくらいは知っている。
だから言いたいことも釘を刺しておきたいこともあるのだろうし、
でも面と向かっては言いづらいと思っているのかもしれない。
そんなことはわかっている。
僕がわかっているんだから、さっさと言ってしまえばいいのに。
気長に待つのは好きではないから、こちらから動いてみて
いくつか知ったこともある。
たとえば、手を伸ばせば萎縮すること。
今でもそうだ。なかなか話しださない彼に待ちくたびれて
細い腕をつかめばビクリとして立ち竦んだ。
それでも、抱きとめてやれば、安堵の息をはくこと。
構わず引き寄せると、あっと言葉を漏らしたけれど抵抗はされなかった。
両腕で閉じ込めれば少しずつ肩から力が抜けていくのがわかる。
(…無用心だな。絞め殺すつもりかもしれないのに。)
触れたのも抱きしめたのも、最初はただの気まぐれだった。
嫌がらせのつもりもあったかもしれない。
何故だかちょうどよく収まる腕の中の存在は、あまりにも憎らしく、
それなのに心臓の音はひとつになりたがってさえいるような気がする。
後輩、生まれ変わり、それとも弟?
なんと呼ぶのかは知らない。
本来なら僕がもっていたはずの全てを手に入れた者。
この場所に戻るまで、過去に押し込められた闇の中から
ただただ恨み妬むばかりだった光。
けれど彼ほど僕にとって特異なものはないのは確かだった。
体を離して、今日も彼の言葉を待つ。
頭を撫でてやろうか、それとも頬をつねってやろうか悩んでいる間、
彼もまた口を開いては閉じ、閉じては開いてを繰り返していた。
普段は取り止めもなくおしゃべりなくせに、
僕に話すときだけは、彼はとてもとても慎重に言葉を選ぶ。
「あの…オズワノレド、さん」
「なに」
ようやっと出てきた言葉を、突き放したつもりはないのに
彼は怖じ気付いたように口をつぐんだ。
小さな肩はまた縮こまり、視線は足元を落ち着かなげにさ迷いはじめる。
人懐こく自信家の彼が、こんな風になるのは僕に対してだけだってこと、
それももちろん、知って、いる。
歯痒く思うなら自分から歩み寄ればいいのかもしれないが、
簡単にそうできるほど、二人の間に横たわる確執は甘くなかった。
またこの前のように、そしてその前にも何度も繰り返したように、
今回も結局「なんでもありません」の台詞を聞くのだろうか。
ほとんど諦めたような気持ちで、口が開くのを待つ。
しかし彼は、意を決したようにぐっと顔をあげ、
緊張しきった面持ちながらも僕の目をじっと見つめてきた。
そのうえ小さな冷たい手が、ためらいながらも僕の手をとったから、
少し驚いて、僕も彼を見つめかえす。
「…オズワノレドさん」
彼の方はどうだか知らないけれど、僕は彼を、ずっと見ていた。
暗い暗い闇の中で、恨みながら妬みながら、それでもずっと目を離せなかった。
だからあともうひとつだけ、僕は彼について知っていることがある。
「次のパレードに、出てくれませんか」
彼はいつだって、僕の予想の上をいくこと。
― 終 ―
最初の精一杯の歩み寄り的な。
完全捏造ながらオズミキはいろんなパターンが想像できて美味しいなと思う
大変お粗末さまでした
>>687 やっっばい!!
オズ悪ド兄さん格好良い!弱々しい幹に萌えた!
文章書くの上手すぎじゃないですか!
どんどん話に引き込まれちゃいましたよ!
良作投下ありがとうございます!!
>>687 激しく激しく激しくGJ!!日頃何となく想像していた
2人の複雑な心境と関係をこんな見事に表現してくれるとは!
大人なオズワルド兄さんテライケメン(´Д`;;)
>>693 うまく言葉にできないくらい萌えました。ありがとう!
この先どうなっていくのかがとても気になる二人ですね(*´д`)
緊張してる幹が可愛すぎる。
>>688 久しぶりに来てみたら…GJ!ありがとう!
二人の関係に萌えた!
年パキャンペーンの怒奈フィギュアがまことにけしからん
>>698 mjdk
興味無かったけど集めようかな…。
700げと。ものすごく今更だけどイースタのCD買った。宇宙人コンビや親子はもちろんのこと、
硬派なバズと妙に元気なウッディのやり取りに禿萌えた。「なあバズ?」「お…お?…う…うぉ…!」辺りがエロい。
>>700 同じこと思った
どれも可愛かったけどそれが一番聞いてふいたw
>>700 そら精神も高揚する罠w2人で無限の彼方へイってしまえばいい。
この前の倶楽部家でグ以外みんな赤ちゃんになっちゃったんだw
Baby幹とbaby度名にも萌えたけど、グもパパしてて萌えた〜
携帯からすまん
>>703 なにこれ第2子?www
めっさ可愛いwww
赤子世話具、赤子具みたいに幹達もオムツ期待してたのにっ
赤子具は1歳前くらいで、赤子幹達は2歳前くらいだった。
怒名のオムツ見てみたかったーorz
オズミキGJ!幹が弱々しいのが萌えた!
サンクス!漆黒の美脚と純白のパンテイのコントラストがたまらん(´Д`;;)
足 綺麗 ハァハァ
本当に三シカ具はいけない子だな…
太股すべすべしたい。
>>714 踊り子さんに痴漢するのはやめてください
でも痴漢されても「あぉ!くすぐったい!」とか言って笑ってそうだなw
今頃みんな明日に向けて少しずつ準備してるんだろうか…
>>716 「わっ、忘れるワケないじゃないか!!」
と大急ぎで明日の予定をキャンセルする幹を受信したww
枕抱えて寝てる具のところに
「遅くなってゴメンね」
とか言いながら、夜這いに来る幹を妄想。
すでにベッドに潜り込んでいる息子を妄想。
それって結局、二人で具にしがみついて、『小』の字で寝るんだろうな(*´∀`*)
具比、お誕生日おめでと。
一日過ぎてしまいましたが・・
具比誕生日SSです。
具×幹で、エロなし。具視点で「ボク」は具です。
苦手な方はスルーでお願いいたします。
それではどうぞ。
───────────
「ふぁ〜あ・・飲みすぎちゃったな・・」
心地よく揺れるタクシーの中で、ボクはこらえきれずに大きなあくびをした。
仕事が終わって、仲間たちとディナーを楽しんできた帰り道だ。
今日は、ボクの誕生日。
驚いたことにみんなはちゃんと覚えていてくれて
ボクのために、こっそりレストランを予約して、プレゼントも用意してくれていた。
あんなにワクワクしたのは久しぶりで、本当に素敵な誕生会だった。
でも、ディナーの席に、幹の姿はなかった。
彼はスターだから、大事な仕事をいくつもかかえているんだ
ボクなんかのために、わざわざ来てくれるわけない。
わかっていたけど・・やっぱり彼の姿がなかった時は、ひどく心が痛んだ。
みんな、ボクの気持ちを察してくれたのか
いつもより余計に明るく振る舞っていたような気がした。
良い仲間たちに囲まれて本当に幸せだと、改めて感じた瞬間だった。
今日の事を色々と思い返してると、急に涙がこみあげてきたから
ボクは運転手さんに気づかれないように、こっそり袖口で目元をぬぐった。
ようやく家の前の通りが見えたころ
ボクはふと、三二ーがパーティーの時に言ってたことを思い出した。
「そうそう、具ーフィー
実は、さっき渡したプレゼントの他に、私たち全員からプレゼントを用意したの。
あなたのお家に直接送ったから、帰る頃には届いてると思うわ。
楽しみにしててね。ウフフッ」
みんなすごく楽しそうに笑っていたから
ボクは家で待つプレゼントのことを思い、期待に胸が躍った。
夜道の中、街灯はポツリ、ポツリとあるものの
到着した我が家の前は真っ暗に近かった。
息子はキャンプに行ってるから、人気の無い家は夜になっても明かりはつかない。
久しぶりに真っ暗な我が家を見て、ほんの少しだけ寂しくなった。
運転手さんに代金とチップを支払うと
ボクは鍵を開けようとドアに向かって歩き出した。
──ガツンッ!
「うわおっ!!」
突然、ボクは何かにつまづいて派手に転んでしまった。
クラクラする頭を押さえながらつまづいたモノの方に目をやると
そこには、見たこともない四角い影があった。
・・変だな、うちにこんなオブジェ、あったかな?
ボクはドアを開けると腕だけ中に入れて、すぐ側にあるスイッチを入れた。
すぐに、ドアの脇にあるライトがつき、つまづいたモノの正体が照らしだされた。
「アッヒョォ!おっきなプレゼントだぁ!!」
そこにあったのは、真っ赤なリボンで飾られた、大きな白いプレゼントボックスだった。
近づいてみるとリボンのそばには、『具ーフィーへ』と書かれたカードが添えてあった。
「三二ーが言ってたのは、これのことかぁ」
ふと、みんなの笑顔がよみがえると
ボクはワクワクしながらリボンをほどいて、箱のふたに手をかけた。
みんなが、ボクのために用意してくれたプレゼント
一体、中身は・・
少しずつ開くふたから黒い何かが見えた瞬間
ボクの胸は、ギュッと締め付けられたように苦しくなった。
「・・・幹・・・」
ボクに用意されたプレゼント
それは、小さな体を折り曲げて、丁寧に箱の中に収められた
可愛いボクの恋人だった。
思いもよらず、今日、一番会いたいと思ってた人に会えて
嬉しさのあまり涙がこみ上げるけど
ふいに、嫌な予感に襲われたボクは、慌てて幹の肩をゆさぶった。
「あぁっ、幹!大丈夫!? ねぇ、幹!!」
何度か体を大きくゆさぶると
う〜ん、と幹の体が動いて、ゆっくりと目が開いた。
「ん・・あぁ、具ーフィー・・」
予感がはずれてほっと胸をなでおろすボクをよそに
幹は未だボーっとした様子で体を起こして、ゆっくりと辺りを見まわした。
「あれ・・?ここって・・」
「アッヒョ!ここはボクの家の前さ」
ほらっ、と自分の家を指さすと
幹は見覚えがあるといった様子で「あぁ・・」と眠たそうに返事をした。
それから幹は何度か目元をゴシゴシとこすって、ふぁ〜っとひとつあくびをすると
突然、我に返ったようにハッと目を見開いてボクの方を見た。
「えっ!?ちょっと待って!何でボク、ここにいるの!?」
幹は箱の中で勢いよく立ち上がると、ボクの肩をつかんで前後に揺さぶり始めた。
「うわわっ?何でって・・?」
「だって、ボクは撮影の合間に控え室で仮眠をとってて・・何でここにいるのさ!?」
混乱している幹に肩を揺さぶられながら
ボクは激しく動く視界の中で、鮮やかに浮かぶ幹のシャツに目を奪われた。
ボクは、がしっと幹の腕をつかんで動きを止めさせると、彼の目を見つめながら、静かに言った。
「幹・・キミは、プレゼントなんだよ」
「プ、プレゼント?・・どういう意味だい?」
幹は意味がわからないといった様子で、怪訝な表情を見せる。
ボクはニッコリ笑って、彼のシャツを指さした。
幹はボクの指さす方向を目で追うと、そのまま視線を落として自分のシャツを見た
彼の着ている真っ白のシャツには、赤いマジックで大きく文字が書かれていた。
「ん?・・は・・っぴ・・ばぁ、す・・でい?」
幹が読むと上下逆さまだから読みづらいけど
たしかにシャツには、こう書かれていた。
『HAPPY BIRTHDAY! GO0FY!
IT’S PRESENT FOR YOU』
その可愛らしい字体は、彼の恋人役のものだろう。
さらにご丁寧にも、この文字を囲むように、この計画に参加したみんなのサインまで添えられている。
ようやく状況を理解したのか
ボクの方を見た幹の顔面は、まるで彼のシャツのように真っ白になっていた。
「あの、ははっ・・具ーフィー・・、その・・」
幹は顔面蒼白のまま、無意味に両手をばたつかせて「あの」だの「その」だのをくり返した。
わかってる、幹も忙しい身だから、誕生日を忘れることくらいあってもしょうがないよ。
ボクはそんな事、全然気にしていなかった。
でも、慌てる幹を見ていたら、なんだか彼に意地悪したい気分になってきた。
・・・誕生日なんだし、良いよね
「アッヒョォ、幹!ボク、新しい抱き枕が欲しかったんだぁ!」
「だ、抱き枕!?」
ボクはまるでセリフを読むように言って、盛大に幹に抱きついた。
ボクの腕の中にしっかりと捕らえられた小さな体は
この後起こる展開を予想して、なんとか逃れようと必死にもがいていた。
「わ、ちょっ!具ーフィー、ボク明日、朝早いんだよ!だから・・」
幹を逃さないように腕の力を強めて、ボクはそっと彼の耳元で囁く。
「だから・・?」
わざと耳に息を吹きかけて、彼のしっぽの先を指でいじると
小さな体から力が抜けるのがわかった。
「あぁっ・・だから、その・・・」
ゆっくりと体を離して幹の顔を覗き込むと、さっきまで白かった顔が真っ赤に色づいていた。
息を乱しながら恥ずかしそうにうつむく姿は、ボクの胸の鼓動を高ぶらせた。
「その、具ーフィー・・」
うつむいたまま、大きな瞳だけ向けてくる彼のあまりの愛らしさに
ボクの頭の中は真っ白になった。
「・・・お、お手柔らかに・・」
我慢できなくなったボクは、人生最高のプレゼントをかかえて、猛然と家に飛び込んだ。
END
癒された。どうもありがとう。
具の腕の中でなすがままの幹が可愛すぎる。
なんちゅう最高のプレゼント。幹、おそらく三ニ達に一服盛られたに違いない。こえぇw
明日早いのに具に攻められまくって翌日ヘロヘロな幹を受信した。GJです!!
ミニ様GJw
しかし抱きかかえて家に入るって、新婚さんみたいだな(´Д`*)
流れ豚切りでペコス具誕ネタ。ちょっと36→具←幹?
文がめためたなのはご愛敬で…すいません
ペコスの二回目が終わった時、36がふと僕の前に大きな箱を置いた
「?36これなぁに?」
にこにこと笑いながらサムが箱に手をかける
「ふっふふー!ハッピーバースデーグーフィー!!」
箱から現れたのはグーフィーの背丈程の大きなバースデーケーキだった
「わぁぁぁすごおい!!」
「早くみんなで食べましょうよ!!」
「「ねー!!」」
カウガール達に急かされみんなで大きなテーブルに集まる
ろうそくに火をつけて電気を消す。
ろうそくの光りの明るさがぼんやりと部屋を照らした
「ぇと、今日はグーフィーの誕生日なので、みんなでお祝いしたいと思います。せーの!」
ハッピーバースデートゥーユー♪ハッピーバースデートゥーユー♪ハッピーバースデーディアグーフィー!!ハッピーバースデートゥーユー♪
みんなで歌いながらぱちぱちと手拍子をしてグーフィーを見ると、グーフィーは幸せそうに笑っていた
「あっひょ!!みんなありがとう!!とっても嬉しいよう!!」
あぁ…可愛い
「サム、鼻ノ下ノビテマスヨ」
「っ!!!!さ、さぁケーキ切るかっ!!!!」
パンパンと頬を叩いて包丁を取り出しみんなの分を切り分け、みんなで食べた。
各自ぺろりとたいらげ、ショーの準備へと向かう。
ぼんやりと36は残ったケーキを見つめていた
大きすぎたのだろうか
ケーキはとてつもなく残っている
「36!!」
ぱたぱたとペコスの服に着替えたグーフィーが36のもとに寄ってきた
「ケーキ、いっぱいありがとう!!」
「どういたしまして。にしてもいっぱいあまったなぁ…今日のディナーショーのデザートこれにする?」
36の言葉にグーフィーはぶんぶんと首を振った
「ショー終わったら僕が食べるの!!」
「…ぷっ」
グーフィーの言葉に思わず36は吹き出した
「な、なんで笑うんだい!?」
「いや…可愛いなって思って」
36の言葉にグーフィーはぽけっとしていた
「そうなの?」
「うん」
帽子を取って頭にキスをおとす
「?」
「今日も頑張ろうか」
「うん!」
と
「ちょおっと待ったぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
勢いよく扉が開き、きらびやかな衣装を身につけたままのミッキーが飛び込んできた
「ささささ36!!また!!君は!!僕のグーフィーを!!け、ケーキなんかで釣って!!」
「は!?」
小さなミッキーが怒りを現わにしながらポカポカと36の腹部を叩く
「痛い、ミッキー地味に痛いから…」
「もうすぐ時間だよー」
「36もグーフィーもミッキー早くー!!」
カウガール達に呼ばれてステージに向かう
さて、ショー中も何かサプライズをしてやろうかな
********
誕生日ラス回で36が具誕アドリブが嬉しかったってそんな話でした
お粗末様でした
そのサプライズも聞きたい…
しかし36はポジション的に美味しすぎる。
幹が腹立てんのもわかるw
36の「ふっふふ〜」に萌えたww
なんかもう、ペコ巣はチーム全体でほのぼのしてて良いなwww
ボンボで幹が尻突き出したティッシュカバー売ってて吹いた
連れて帰りたいのだがでかすぎて躊躇うw
尻から白いテッシュ出してたら、完璧中出sだ罠w
尻から出るように改造したらいい!
>>743 裁縫苦手な自分には難しそうだ…
掛けられたと思えば背中から出るのも有りかも
やっぱり買ってこようw
他にも具と幹が二人でホンテ乗ってるフィギュア?とかもあったよ
自分が知らなかっただけで新商品でも何でもなかったらごめんね
具の口からティッシュにもフイたけどなwwww
やっぱり買えばよかったかな。
>>745 でもあれ、結構ティッシュ出にくいんだぜ・・・。
すっと出なくって、ティッシュちぎれるんだ。
実用的でなく観賞用だw
>>746 しかしティッシュは夜の営みに欠かせないから
観賞用よりは実用的な方がいいなww
グのティッシュカバー、あれって上顎をグイっと無理矢理持ち上げればティッシュ結構でやすいんだぜ!!
サルアミの露出度高い幹が可愛くて仕方ないのだが!
割烹着から衣装変わったの?
ひさびさに覗いたら、萌えがうpされてた!!!
722 GJ!!!!
可愛い可愛い!!!!
癒された!!!
その後の抱き枕な可愛い幹も読みたかった....けどなw
具にメロメロにされてる幹妄想して浸るw
具の着ボイスが欲しくて探してたんだけど
「起きる?それとも寝る?」ってのがあってフイタwwwww
狼限定ボイスですねわかります
>>753 その発想はなかったww
とてもよい萌ww
もうすぐドナ誕だね。
日にちのごとく、69で愛し合うんですねわかります。
怒鳴と具は誕生日が近いからふたりでひそかに、
「まんなかの日」とかを祝っていたら良いさ。もう過ぎたけど!
グーフィーとウルフでそれ考えたなぁ…26日。真ん中バースデーってやつですね
狼なんてどうでもいい。
具オタうざい。
スルー検定実施中♪
いつも怒鳴をからかってる栗鼠も甥っ子たちも、9日は妙に優しくて困惑する怒鳴が見たいw
>>760 これは…サスペンダーかな?ネクタイがテイメントのドラマーぽくてエロ萌(´Д`;)
怒奈誕生日オメ!!
せっかくの特別な日だから
みんなに可愛がってもらってねwww
最近ほんと過疎だよねぇ
みんなどこで萌補給してるの?やっぱツイッターとか?
>>763 同意。過疎すぎて寂しい…
自分はついったーやってないからもっぱら自家発電ww
梅雨に入ったから、イースターパレもレインコート着用が多くなるのかと思うと切ない今日この頃…
下手なこというとすぐ荒れるからねww
それが一番の原因だよね
うかつに萌えを書いて叩かれるくらいなら一人で呟いたり自家発電してる方がマシだしね。
まぁでもそのまま落ちるのも寂しいけど
関係ないが来週ペコス行く事になった。36具に期待してみる。
オズ幹やばい、開眼した。上のSSの人GJすぎる
ラブラブ親子しか認めない人はスルー推奨で
暗示か何かで自動車狂時代の具が目覚めて
幕がいつもと違う父親に戸惑いスキンシップを拒否してたら
ゴカーンカーセクロスされちゃう具×幕とか妄想してたw
普段はヘタレな分、車内の歩具は鬼畜攻めでお願いしたい(^q^)
>>769 燃料サンクス(ハァハァ 具映画1で幕の嘘に切れた具が急停車するシーンに
密かに萌えていたんでこのシチュは大変美味しい。
ところで歩具って何?
>>770 歩(要英訳)=大川さん=自動車狂具でないか?
あ、演じてる役の名前ね。サンクス
>>771 代理解説ありがとう。
説明不足でサーセンwww
Xゲムの具は幕を熟愛どころか幕妖精まで夢見る始末
妄想激しくて見る度に吹くわwww
>>775 ヒント:アイロン台の上のモノ…
きっと一枚しかないんだよwww
しかし制作側は何が目的で具にあんな格好をさせたのやらww
しかもこの格好で宅配便も取りに出るっていう…。
こんな父が待ってる家に帰る息子が
心底羨ま…いや、気の毒でならない。
目の毒だ、ハァハァ
778 :
名無しさん@ビンキー:2010/06/29(火) 08:34:04 O
1スレに1回は出るなこの話題。もう何回目だろ…
過疎ってんだからいいじゃないの〜
>778も萌え話しよーよー
何コレ見たいww
探してくる!
具ってトランクス派だから、アイロンあててるのは息子の…
>>781 そういえばそうだ!息子のパンツを裸エプロンでアイロンかける親ってなんか凄いよね
そもそもパンツってアイロンかけるものかwwww
話変わるけど、明日でいよいよイースター終わりだね…
親子にすごい萌えたから
夏イベにもぜひマックスを出してほしいもんだ
自分、幹具幹なんで、今回のイースターは「ラブラブなリンカーン」できるなぁとか考えてた。
7P。
>>784 ちょwwww
ずっと幹軍団のターンですねww
雨が続いてるので具幹具で超短文投下。
「昔はね、雨って嫌いだったんだ」
ぱたぱたと雨傘に落ちて散っていく雨粒の音を聞きながら、ク゛−フィ−は言った。
ビニール傘ごしの世界は、濡れていることもあって妙に歪んで見える。
「雨だとこうやってズボンの裾も靴も濡れるし、それから傘を持ってなくちゃいけないしね。
でも最近は雨もいいなぁって思うんだ、三ッキ−」
歩くたびに水をふくんだ土が音を立ててはねるので、ズボンの裾は泥だらけだ。
靴は水をたっぷりすって、歩くたびにぐじょぐじょと不快な気持ちにさせられている。
三ッキ−は先ほど市場で買った野菜や果物が雨に濡れないように抱え直しながら話の続きを待った。
「あひゃ、でもなんだかねぇ、最近雨もいいなぁって思うんだ。きっと三ッキ−がいるからだね」
「ボクが?」
「うん、雨の日の嫌なことより、雨の日に三ッキ−がくれる嬉しい事のほうが大きいんだと思うんだよ。
今日みたいにお仕事が休みになって、買い物にいったり、一緒にすごせたりするでしょ?」
むしむしとまとわりつく湿気と暑さを吹き飛ばすように、くるりと傘を一回転させてひどく嬉しげに言う。
嗚呼、自分も雨が好きになりそうだ、と三ッキ−は目を伏せて笑った。
>>786 和んだーありがとう(*´∀`)
ちっこい身体で荷物かかえてる幹を想像してときめいたよ
七夕の具の短冊、『幕(のアレ)が大きく、(性欲が)強くなりますように』
って考えちやったorz
いくら何でも下品すぎ
801で上品、下品ってww
たしかに好き嫌いありそうだけど、スルーすればいんじゃん?
出銭ストア10周年のグッズ(皆で船に乗ってるヤツ)チラッと見たんだけど
ピー斗にこき使われてる具に萌えた!!
ピー斗の作った料理を具が運ぶ途中で転んで台なしにしちゃって
「料理の代金は体で払ってもらおうか…」
な展開を妄想してみた
>>792 なんて萌える展開!
確かに具はこぼしそう!
自分で料理かぶるかPトにかぶせるかしそうだしww
めちゃくちゃな展開が可愛いな〜。
>>792 「料理の代金は体で〜」
なセリフをうっかり聞いて色々想像して盛り上がるミニデジロクあたりのガールズ
だけど期待を裏切って本当は皿洗いずっとしてるとかでも可愛いとオモww
>>794 最中に寝…wwwwww
>>795 それ可愛い!
確かにピー斗と具の関係はそんな感じっぽいww
普段から難癖つけてコキ使ってそうだしww
>>794 おしい…!逆ならなお萌えるのに…!
開放的な季節到来かw
グッズといえば、今回の水掛イベントのグッズで「覚悟はいいかい?」とホースを
こっちに向けてる幹の絵が妙に卑猥に感じる。何か勃ry
>>797 幹のホースからは水以外のナニかが出るんですねわかります
800ゲト
さあ801にふさわしい萌えネタどぞw
↓
788さんが下品なら、食事しながら見る熊ショーで幹の手○キを妄想してる自分はどうしたらいいんだ
>>801 本当見とれる美脚だよねぇ。
いい年したオッサンなのに、毛(?)がなくてツルツルなのも萌える。
>>803 後編のランプをこする所。
余りに勢いよくこすってるから
どんだけ(ジー二ーを)出したいんだwと思って以来、
別のものを出そうと懸命な幹が頭に浮かんでしまう…
>>804 狼さん乙
>>806 うはww1回しか見に行ったことないから
ソコ見るためにちょっと行ってくるわwww
幹のテクなら三こすりh
>>807 狼さんww
確かに寝てる具の生足ペロペロしそう。
食欲でも有だなぁ。
「鶏ガラみてぇな体だなぁ」って舐めてダシ(?)を味わっていただきたい。
>>809さんの妄想お借りして
狼×具のSS書いてみました。
エロありですが挿入なしで、
若干中途半端な終わり方かもしれないです。
あと、二人とも服着てませんので
そんな感じで読んでいただけると幸いです。
苦手な方いらっしゃいましたら、スルーでお願いいたします。
それではどうぞ。
──────────
ウルフが目を覚ましたのは、空がうっすらと白み始めたころ。
遠くからは鳥のさえずりが聞こえ、少し早い朝の訪れを知る。
大きく伸びをして体をおこすと、不思議なほどに頭は冴えていて
昨晩遅くまで起きていたのが嘘のような気持ちの良い目覚めだった。
ベッド脇に置いたボトルの水で喉を潤し
タバコに火をつけると、再びベッドに身を沈めてゆっくりと吸い始めた。
時計の騒音に苛立つことなく目覚めたのは久しぶりだった。
天井に向かって、ふーっと吐き出した煙が
ゆっくりと舞い上がって、やがて溶けるように消えるまでをじっと眺める。
いつもと違う穏やかな朝に、ウルフはしばらく時間を忘れてぼんやりとしていた。
「ん・・ぅん・・・」
ベッドがわずかに揺れて、シーツの擦れる音とため息まじりの声が聞こえる。
ウルフは声のした方に顔を向けると
薄い布団を独占して、両腕と両足でしっかりと抱きつくようにして眠る
愛しい恋人の具ーフィーがいた。
子供のように無邪気な寝顔とはまるで正反対の
快楽を覚えた、魅惑的な大人の体に思わず見とれる。
ウルフはタバコの火を消して、具ーフィーの方を向いてあぐらをかくと
起こさないように気をつけながら、そっと肌に触れた。
今まで、何度愛したかわからない恋人の体だが
こうしてじっくりと触れてみるのは初めてだったかと
ウルフは思わず苦笑した。
肩を撫で、腰まで指先を滑らせて
太ももに手が触れると、ウルフは動きを止めた。
艶めかしく布団に絡みつく2本の長い脚に目を奪われ
ウルフの体の奥がゾクリと反応する。
ウルフは自然と顔を寄せると、太ももに優しく舌を這わせた。
すると、両足がモゾリと動き「う〜ん」と具ーフィーが伸びをした。
「・・・ウルフ?・・何してるんだい」
具ーフィーは瞼をこすりながら、怪しげな行動を取る恋人に目をやった。
「今良いトコなんだよ・・まだ寝てろ」
ウルフは具ーフィーのことなどおかまいなしに
太ももの内側に狙いを定めると、長い舌でベロリと舐め上げた。
その刺激に、思わず具ーフィーが飛び起きる。
「ウワァオ!!くすぐったいよぉ!」
じたばたと逃げる具ーフィーの足首をつかんで、ウルフは強引に引き寄せた。
「コラッ!味見してんだからじっとしろ!」
「味見だって!?アッヒョ!食べちゃ嫌だよ〜!!」
具ーフィーは愉快に笑いながら、ウルフの手から逃れようと両足を大きくバタつかせた。
しかし、ウルフの真剣な眼差しに敵うはずもなく
やがておとなしくなった具ーフィーを見て、ウルフは満足そうに笑った。
「本当に、味見だけだよ?・・ガブッとしないでね・・」
「お前、バカだろ・・?」
おかしなやりとりに、二人でふふっと笑い合った後
具ーフィーは恥ずかしそうにうつむくと、恐る恐る右足を差し出してつぶやいた。
「・・どうぞ、召し上がれ・・・」
その言葉に、湧き上がるものを感じたウルフは、ゴクリと喉を鳴らすと
具ーフィーの右足に手を添えて、つま先に優しく舌を寄せた。
「ん・・はっ、あぁっ・・」
指先にウルフの柔らかな舌が当たると、とたんに全身に鳥肌が立ち
唇で強く吸われると、背中を甘い刺激が走った。
想像以上の感覚に具ーフィーの体が熱くなる。
指だけでなく、足の甲や裏側まで丹念に愛撫され
刺激を受ける度に膝がビクッと震えた。
具ーフィーのもう片方の足は、快感のやり場がなく
指先をまるめてシーツの上をモジモジと彷徨っていた。
いつの間にか、ウルフの呼吸は乱れ
足首から脛まで何度も舌先を這わせ、ふくらはぎに夢中で吸いついていた。
その激しい愛撫に具ーフィーも乱れ
大きく仰け反りシーツをにぎりしめた。
ウルフは具ーフィーの肩を押して静かに横たわらせると
膝を折り曲げて太ももの内側に顔を寄せた。
「あんっ!やっ・・ウルフ・・」
舌先がわずかに触れただけで、具ーフィーの腰が大きく跳ねた。
具ーフィーは、はぁはぁと大きく息を乱して枕を握りしめる。
決して中心には触れてくれないウルフの舌に、具ーフィーの意識は翻弄される。
「あぁっ、ウルフ・・あたま、おかしくなっちゃうよぉ・・」
もう耐えきれなくなってきた具ーフィーは
無意識にウルフの頭に手を添えて、自分の中心へと促した。
ウルフは顔を上げると、添えられた手をつかみ指先に口づけた。
「・・まだ、おあずけだ」
お互い見つめあいながら、ウルフは具ーフィーを抱き起こし
キスした指にゆっくりと舌を絡ませ口の中で愛撫する。
「はぁ・・・あ、あぁっ・・」
ウルフの唇に指先が弄ばれる度に
具ーフィーは天を仰いで、心地良い刺激に喘いだ。
指が一本ずつ、丁寧に舐め上げられると
自然と体中の力が抜けていくのがわかった。
手首から肘を通って二の腕まで、激しく口づけをするウルフを、具ーフィーは愛おしげに見つめた。
やがて、鎖骨に舌先が触れ、首筋にウルフの荒い息を感じると
具ーフィーはウルフの頭を抱いて、ため息混じりの甘い声を上げた。
「あぁっ、ダメ・・ぁっ、はぁ・・」
ウルフも具ーフィーの体を強く抱きしめると、キスを止めてじっと目を見つめた。
具ーフィーも、蒸気したように顔を火照らせながら、うっとりとウルフの目を見つめた。
お互い、相手の顔を近くで見るのが久し振りのような気がしていた。
少しの間の後、二人はどちらからともなく顔を寄せた。
唇に相手の息を感じる距離まで迫った、その瞬間
ジリリリリリリ!!!
部屋中に、けたたましいほどの目覚まし時計のベルが鳴り響いた。
二人にとってそれはまるで、試合終了を知らせるゴングのようだった。
「・・・朝だ・・」
「そう、だね・・」
二人は抱き合ってしばらく呆然としていたが
ようやくウルフがベルを止めると、部屋はシーンと静まり返った。
二人はこれから仕事に向かう準備をしなければならない。
ウルフは悔しそうにガシガシと頭を掻くと
「シャワー、浴びてくるわ」と言い残し、ベッドから降りようとした。
しかし、背後に違和感を感じると、ウルフは突然前に進めなくなった。
「おわっ!・・何だ!?」
驚いてふり返ると、ベッドの上の具ーフィーが、恨めしそうな表情でウルフのしっぽをつかんでいた。
「ヒドいよウルフ!ちゃんと責任もって最後までしてくれなくちゃ!!」
具ーフィーの反対の手には、いつの間に用意したのか、ローションがしっかりとにぎられている。
「おまっ!だってこれから仕事だぞ!?」
「ダメだよ、スッキリさせてくれなきゃ、ボク仕事にならないよぉ!」
豪快に泣きわめく具ーフィーを見て、ウルフはあきれるが
実際、スッキリしていないのは具ーフイーだけではない。
ウルフはお互いの欲望を満たしつつ、仕事に遅れない最適な方法を思いつくと
突然、具ーフィーを勢いよく抱きかかえ、一目散にバスルームに向かった。
「おいっ!急ぐから、優しくできねぇけど、良いんだな!?」
その言葉に、具ーフィーの表情がパッと輝いた。
「うんっ!!」
END
gooood jooooooob!!!!!
なななんたるラブラブっぷり(´Д`;)粗暴なふりしてテクニシャンな狼と
感度抜群な具がむちゃくちゃ萌える
GJGJGJ!
狼エロい…
具かわいすぎる…
いい夢見られそうです。
>>811 朝からいいもの見れた!!
たまらんバカップル最高だ…!!!!!
風呂ではさぞかし凄い事になったのだろう…
GJです!!!!
>>811 GJGJGJ!!!!!!!!
狼が理想すぎる…!感度いい具も可愛いかった!!
具のおねだりがこんなにも可愛いいなんて…!
朝から元気出た。ありがとう!
さて、夏出銭の萌え所はいかに?
力ウボーイがエロかわいいと聞いて期待している
今年の盆では幹の生着替え…もとい、早着替えがあるそうなので
そこに期待している
>>823 奴のかわかっこよさは異常だぞ。
曲がだいぶ可愛くなったよね
濡れながらひぃひぃはぁはぁ言うんだよな?
ポカホンタスを知らない人間がうちの周囲に多すぎて悲すぃ
とりあえず萌え報告
・W/Bのショーウィンドウに飾られてる西部幹パネル、ホースの先端が立体的で卑猥
・その西部幹、激しく踊りすぎてバンダナがゆるむ。いいぞもっと乱れろ
・盆幹、着替え前のいでたちがどうみても白無垢。藻前は誰の花嫁かと
“グミキット”という名前に一瞬びびったw
>>832 おまいは俺かwwww
それって、グミの袋の裏にかいてある商品名(?)だっけ?
たしかに見つけた時びびったwww
あの袋、幹が笑顔で発射してて正視できないWWW
グミキットはリバなのか…
835 :
832:2010/07/12(月) 21:32:17 0
>>833 お、仲間ハケーンw商品名は裏側ではなく堂々と幹のホースから
飛び出す液体部分に書いてあるよ>グミキット
>>834 自分的にはS寄りの男前受け設定w
過疎り阻止カキコ
ここは携帯規制なくて良かった
まだ夏インパできてないから萌え分補給できなくて辛い…
ショ-ケ-スは今年も熱かった。
ナチュラルに「ブラザー可愛い…」とか言っちゃうMCが可愛い。
ブラザーとMCの漫才も今年が最後かと思うと寂しいな。
>>837 うぉぉ〜行きてぇー!!
てかショーケース今年で最後なのっ?
必ず行かねば!!
MCとブラザーにはなんだか36と具と違った良さがあるよなぁ…
「ブラザー可愛い…」は本当、どっちも可愛かった…!!MCも「てへ」とか言っちゃうし
今年はどんな迷言を言ってくれるか楽しみ^^
MC×具は刹那の燃え上がりカプ、
36×具はまったり熟年カプのイメージw
マックス→グーフィーです。苦手な方はスルーでお願いします。ネタ吐き程度でエロ無し短めマッ
クスがグーフィーを意識するまでです。
「うーん…」
夜中2時…マックスは目が覚めてしまった。何度も寝返りをうって楽な体勢を見つけても、枕の高
さを変えても布団を抱きしめてみてもなかなか眠れそうにない。
「…あーあ、全然眠れない。」
マックスの聞きそうなラジオは終わってしまっていたし、テレビゲームは1階にあるからグーフィーに
見つかれば怒られる。
水でも飲もう。とベットを降りて暗い廊下へ出るとグーフィーの部屋から光が漏れていた。
(電気つけっぱなし…)
電気を消そうとグーフィーの部屋に近づく。
ドアノブに手をかけ、眠っているグーフィーを起こさないように静かに扉を開けた。
部屋に入るとグーフィーの荒い息づかいが聞こえマックスは不思議に思った。
掛け布団を頭からすっぽり被りミノムシのようにしてうずくまっている。
「父さん?起きてるの?」
突然のマックスの声にまぬけな声をあげて目だけを布団から出して声のした方向を覗き見る。
「何…してるの?具合でも悪い?」
「ア…あ、マックス…何でもない」
第一声が擦れて妙に高い声が静かな部屋に響いた。
「あー…お水、持ってこようか?」
鋭いマックスは何となく居心地が悪くなり部屋から出ようと切り出した。
「ありがと…」
鈍いグーフィーは咳払いをしながらマックスの背中を見送る。
ドアがしっかりと閉まったことを確認するとヒザまでずらしていた下着をあげた。
キッチンでミネラルウォーターをつぐマックスの思考をグーフィーの擦れた声やわずかに香った独
特の匂いが支配しようとしていた。
「はぁ…なんだよ。今の…」
一気に飲み干し冷蔵庫からミネラルウォーターのボトルを取り出す。
「ああ…全然眠れない。」
ミネラルウォーターをつぎながらマックスは一人呟いた。
end
スレ汚し失礼しました。
>>842 ぐっじょぶ!!!
具の荒い息づかいを想像して、読んでるこっちもハァハァした!!
幕はしばらくもんもんとして眠れない日々を過ごすのか…
>>842 シチュが好みすぎてハァハァした、ごちでした!
父さんのオカズが気になる
>>849 パンツの日wwwww
男同士パンツ一丁で語り合う日ですねわかります
そして一枚目の写真が
トイレから出た直後、スカートはさまってるのに気づいてない女子高生みたいでフイタwww
その例えにふいたww
>850
もう、そうにしか見えないw
恥ずかしげもなくモロパンする具が可愛くみえるw
8月2日がパンツの日なら
それ以外の364日は、パンツじゃない日かww
→No、パンツの日→ノーパンの日…(´д`;ハァハァ
「パ〜ンツじゃない日バンザイ!」
ってアリスの替え歌を想像したのは自分だけですかそうですか
そうか夏休みか
>>853 ノーパンの日www
いいぞもっとやれww
ミ鹿とか酷い事になるなw
アヒルは毎日ノーパン。
リスなんか裸だもんねー!
>>857 同じ全裸でも
栗鼠より黄犬の方にエロスを感じるのはなぜだろう…
シェフで公式に裸エプロンを実施してるもんな
いつもの生身がみえるだけなんだけど、黄色犬自らエプロンめくられるとドキドキする
>>862 プノレかわええ…!
ご主人の愛情を奪われまいと必死だww
しかしすごい選択肢だな…
犬だけども…!!
字面だけ見ると変な感じ。
>具がはみ出てる。
ポロリしてる。みたいな。
そういえば今日はバナナの日
ストアの黄熊用コスチュームで狼(notウノレフ)の着ぐるみが出たんだけど
ディスプレイでは何故か具が着てて噴いた
キャストに同志が居るのかと疑ってしまうw
流れにのってなくてゴメン
クールサービス見たら
チデに激しく萌えてしまった・・・
アホの子受けっぽいよね・・・
>>872 かわいいwww
けど若干窮屈そうwwwww
襲い受好きなあたしは幹に着せたい
肉食受けか。自分も好物ww
868だけど872さんありがとうw
しかも狼に喰われて腹にいるみたいな角度で萌えるwww
何という赤ずきん具
ごちそうさまでした!
狼があかずきんで、具が狼をやったら可愛いだろうなw
>>877 不良赤ずきんww
狼さんな具が逆に狩られちゃうって感じか?
かっこよすぎるww
ドリームの名前にミキとかドナとか入れてみたら?
スルーしれ
玩具物語3で馬ズがハグやら触手やら拘束やら色んな目にあってちょっとドキドキした
>>883 数字板に行けばきっと幸せになれると思う
>>879こんなサイトあるんだなー。素直に驚いたわ。
いやあしかし、ヒートは具幹具と具怒鳴具が見られて楽しいなあ。
最後の一瞬の絡みを見逃しまいと、びしょ濡れになりながら毎回頑張って目をこらしている。
若干ナマモノな上に鬼畜何だけど…
ウォル幹前提の具幹に萌える
ウォルパパご存命の際に開発され尽くしたM幹が、その事に後ろめたさを感じつつも具にも同じようにして欲しいと思ってしまうようなのがいい
そんなことを考えていたらイースターでオズ悪ドが帰ってきたもんだから
ウォル幹+オズ悪ド妄想が止まらないw
>>885 自分ヒート見たことなくて勘違いしてたんだけど
あれって具は毎回出てるのねwww
そら具好きにはたまらんですねww
『最後の絡み』ってのはすごく気になるけど
頑張りすぎて風邪ひかないようにねwwww
>>888 ありがとうw
ヒートでは最後の少しだけしか、メインキャラと具が揃わないんだよー。
↑
900ゲトじゃなかった…
数字も数えられなんだorz
昨日の=/ョーケで
ブラザーが団サーと二人でポーズをきめまくってたらMCのお兄さんが「二人だけで楽しそうに踊ってずるい」って泣きだして、ブラザーが慌てて自分の服でお兄さんの顔ごしごし拭いてあげて禿げた…
いや、嘘泣きだったよーってオチなんだけど
この仲良しさん本気で萌える…
この仲良しもあと6回しか見れないと思うと悲しいなー
嘘泣きは前にもやってたね。
その時はブラザーが慌てて「いないいないばあ」してて萌えた…
前から仲良しだけど、今年はやけにMCがブラザーを褒めてる気がする。
可愛いとか素敵だとか。
寂しいなあ…
うぎゃぁ!!
今日初めてショーケ見てきたけど何じゃありゃ!?
夜だからか具がイケメソすぎて禿萌えた!
昼間の顔と違いすぎるwww
前に誰かが書いてた『刹那の燃え上がりカプ』っていう表現は、まさにその通りだと思ったww
ミスマスのマスク具がかわいかったのでネタ吐き程度に…。
挿入なしの幹具です。幹ちょっとSなので苦手な方はスルーで。
「ん…っ…く、はぁ…」
「ホラ、声ガマンしないで…僕に聞かせて?」
「…は、ぁあ…や…ミキ…うあ…」
くちゅくちゅと水音を聞かせながらグーフィーの耳を舌で嬲る。
「君のココ、君以上に素直だね」
フフッと笑いながら固く主張し始めた中心にゆるく手をあてさするとグーフィーは喉を反らせた。
「っ!…ミキッ!…あぅ…」
「君のマスク姿ってなんだかいつもよりエッチに見えるね」
グーフィーの目を覗き込みながら鼻先にキスをする。
「ぅ…く…お面…つけてるミッキーは…はぁ…いつもよりいじわる…だよ」
「だって君がそうして欲しそうに僕をみるんだもん」
優しく丁寧に刺激を受けじれったいグーフィーのふとももはピクピクと小刻みに震えていた。
「腰が動いちゃいそうだね、いやらしくてすっごく興奮する」
マスクの下でミッキーの目が細くなったのをグーフィーは見逃さなかった。
「あ、あ…だって…」
「動いていいよ。ここにこうやって手を置いておいてあげる」
そっとグーフィーの中心を包み込むように手を当てる。
「う…うぅ…うううっ」
自慰を強いられると泣き声をあげながらミッキーの手に自身を押し付け始めた。
「ふ…ハァ…あ、あ…ミキ」
「あはっ、気持ちいいんだ?」
目をつむり快感に浸るグーフィーにいとおしげにキスを落とすとおもむろに手を離し四つん這いの体勢をとらせる。
「僕も気持ちよくさせて、グーフィー」
ズボンをふとももまで下げて双丘を円を描くように優しくなでる。
「君のお尻ってやわらかくてサラサラして気持ちいい」
そういいながら鼻先でお尻のお肉をツンツンとつつく。
恥ずかしくてくすぐったい快感にグーフィーも戸惑う。
「ぉわ…あひょっ!おほほっ!…ミッキー…あっ!くすぐったぁい!」
「コラ!グーフィーじっとして!」
逃げる尻を両手でガッシリと掴みほお擦りを始める。
グーフィーはくすぐったいような快感に笑いをこらえた。
―――2人が気持ちよくセックスを楽しんでいるその時
ガチャガチャ!と激しくドアノブを回す音が響いた。
『あれーっ!ちょっとー!誰かいるのーっ!?』
『ねー。もう疲れちゃったー。明日にしよーよー!』
『何言ってるんだよっ!僕達の衣装だぞっ!』
チップとデールが今秋の衣装を見る為2人で衣裳部屋をたずねたのだった。
「あーあ、残念。続きは今晩ね」
グーフィーのズボンを上げてあげて、まだ膨らんでいる中心をポンポンと軽くたたく。
「あひょっ。なんだか照れちゃう」
首もとのオレンジ色のフリルをめくり顔を隠す。
「ベットの約束なんて、恥ずかしい?」
ミッキーはフフッと笑いながらマスクを外し衣裳部屋の鍵を開けた。
―end―
>>895 GJ!!!!!!!
Sミキと淫乱グーは大好物なのでおいしくいただいました。
…仮面グー見たら思い出しそうだ…
CMのマスクどアップ、マジたまらんよな〜
今日の=/ョーケでMCとブラザーが抱き合った
一昨日はMCがブラザーに好きとか言ったし
ここまでイチャイチャするのも凄いよなーミキが盆でいないからってwwww
>>895 結局はラブラブな幹具なんですね、ごちそうさまです…!
具にだけちょっと意地悪な幹可愛い。
>>898 もうCMやってるのか!?
仮面具早く見たいな〜
>>899 自分が見た時はあんまイチャコラしてなかったから羨ましい!!
夜イベの幹と具はどっちも攻めっぽくておいしいですww
少し前に話題に出た、ストアの狼着ぐるみ買ったから
うちの具人形に着せたらブカブカで泣けた…
こんなんじゃ萌え成分足りない…
誰か萌えをくr…下さい!
ここへ来て具受けに目覚めたんだけど、息子も幹怒鳴もしっくりコナイナーと思った自分はボビー(息子の友達)×具にハマった。
>>903 それは新しい。自作のマシンとか薬とか駆使するのかな?
いやらしい言葉攻めも得意そうw
905 :
903:2010/08/29(日) 13:27:03 0
903だけど書いてみた。
お父さんと息子の友達という設定に萌えてss書いてみました。
ボビグーで強姦に近いです。苦手な方はスルーで。
「マーックスーッ!」
ノックも無しに部屋の扉が開く。
いつもの光景…であるハズだったが、今日は違った。
目をゴシゴシと擦りベットから起き上がるボビー。
「ありゃ…ゴメンね。まだ寝ていたのかい?」
扉を開けた張本人は悪びれる様子もなく謝った。
「そんで?なんの用?」
水道水をコップ一杯飲み干し喉を潤わせると、グーフィーの方へ向き直り話を進める。
「ねぇ。マックスは…居ないの?」
部屋を見渡し息子を探したグーフィーだったが、外出中のようだ。
「残念…」と大げさに肩を落とす。
「…で?」
背丈の変わらないボビーがグーフィーにジリジリと詰め寄る。
「…?」
「用事があんのはマックスだけ?」
「え?」
「俺はおじさんに用があるんだけど…」
上目遣いに瞳を覗かれたまま若さの象徴を握らされグーフィーは困惑した。
「えっ?…な、なんの用だい?」
苦し紛れにごまかしてもボビーは笑っているだけで、グーフィーは壁つたいにどんどんと室内へ追い込まれて行く。
「…っ…な、何?」
906 :
ボビ具:2010/08/29(日) 13:29:30 0
一言も喋らない、だけど不機嫌そうでもない、いつもと変わらないヘラヘラと笑みを浮かべるボビーにだんだんと得体の知れない不安が募りグーフィーは逃げ出した。
「…っと、逃げることないじゃん」
しっとりと汗ばんだボビーの手が、またしっとりと汗ばんでいるグーフィーの腕を掴む。
「に、逃げたりなんかしないよ」
カーテンを…。と日の光が漏れる厚いカーテンを指さす。
「まぁ、ホラホラ、そこ座って」
言われるがまま、ボビーのベッドに座らされる。
「おじさんは寝てればいいから」
ベッドに上がるとグーフィーの後ろに回りこみ、肩を押してベッドに横向きに寝かせる。
「えっ?えっ?」
状況を把握出来ないグーフィーはキョロキョロと辺りを見回し脅える。
そして背中をゾワッと電気のような衝撃が走る。
肩に置かれていた手は腰をなでて、グーフィーの大事な所にたどり着いた。
「ろ、ロバート!」
「ロバートなんて水くさい。ボビーでいいよ」
すぐ耳元で囁かれ肩がビクリと跳ねる。
「…っ」
必死でボビーの手を振り払おうとするが、しっかりと握りこまれていて力が入らない。
「ぅ…や…離し、なさい…っ!」
グリグリとこねるように揉みこまれ呼吸が乱れる。
「俺ね、おじさん好き」
ボビーはエヘヘと笑いながら告白する。
「え?何?…はぁあ…ぁあ…」
頭の中にモヤがかかり思考が働かない。
907 :
ボビ具:2010/08/29(日) 13:31:36 0
「く…ぅ…ロバ…ト…も、う」
「気持ちい?」
目をギュッっと固くつむり快感をこらえ、理性を取り戻そうとする。
だがボビーは追い討ちをかけるように下着の中へ手をもぐりこませた。
「ぅあっ!…だ、ダメだったら…!」
反射的に腰を引くと固くそそり立つボビーの中心に腰が触れる。
固い中心に後ろから押されながら前を扱かれる。
マックスを思わせる若くやわらかい掌がグーフィーの意識を高めていった。
「んっ…んっ…はぁ、あ…ふ…」
声を抑える事も忘れ快楽に酔いしれる。
「ははっ!おじさんすんごい濡れてる」
「あ、ああ、あ…は…あ!あぁっ!あ…ダ、ダメ…ぼく…!」
絶頂が近いのか歯をカチカチと鳴らせている。
「出していいよ」
「あ…ぅああっ!ああぁっ…!」
掌で亀頭を押し潰すように擦られ、たまらずボビーの掌に吐精した。
ゼェゼェと大きく息をするグーフィーの肩に強めにキスをすると強引に自分の方を振り向かせる。
瞳には涙が滲みボビーはゴクリとつばを飲み込んだ。
「おじさんのセ○クスってすっげぇエロいね」
興奮した様子のボビーはグーフィーの履物をすべて脱がし片足を持ち上げ自分の肩に引っ掛けた。
射精したばかりのグーフィーが固さを保ったままヒクヒクと細かく痙攣しているのが見える。
「うわー、おじさんのチ○コビクビク震えてやらしいなー」
「あぅ…なに、見てるの?…恥ずかしいよぅ」
顔を手で覆っていたグーフィーが指の隙間からボビーの様子を伺う。
局部をじっと見詰められあわてて手で覆い隠すが後ろの窄まりまでは手が届かない。
「恥ずかしいだって、カワイー」
ふんふん♪と鼻歌を歌いながら、掌に吐き出された精を窄まりにぬりつけ入り口をマッサージする。
908 :
ボビ具:2010/08/29(日) 13:33:50 0
「ぅわぉっ!な、なに!なに!?」
精子のすべりを借りてくちゅくちゅと水音を立てながら入り口がほぐされていく。
「あれ?気持ちよくない?変だなぁ」
グーフィーが慌てふためく様子をニヤニヤと笑みを浮かべながら心底嬉しそうに観察した。
「や、やめて…そんなトコっ…汚いよぅ!」
顔を真っ赤にして制止するグーフィーがいとおしく、窄まりにキスをする。
「あっ!だめだったら!汚いっ!」
やわらかい唇の感触の後にぬるっとした生暖かい舌の感触を感じてバタバタともがいて抵抗する。
「ゎああっ!…あっ…はぁ…や、やだぁ…も…」
「あら。もう大丈夫?じゃあ、お言葉に甘えて…」
おもむろに指を引き抜き代わりにあてがわれたのは固くて熱い塊。
「へっ?」
いつもはヘラヘラと笑っているボビーの顔が真剣で目がそらせなかった。
「ああぁあっ!ぅあっ!い、痛い…ボビ…いたぃい…!」
一気に沈めようと腰をおとしてくるが、経験の無いグーフィーの窄まりはそれを許さなかった。
「う、くぅ…おじさん、力抜いてっ…はっ…」
「あ…う…ダメ、だよっ!ぬ、抜いてっ…!」
胸元でピンと立ち上がる肉粒を舌で転がしながら、痛みに萎えきったグーフィー自身を握りゆるく扱く。
「はぁあ…な、ボビ…ぁう…」
胸の突起をしばらく舌で愛撫してやると、だんだんとグーフィーの口から甘い吐息がもれはじめた。
「ん…んんっ…お、おっぱいなんか…」
「やっと感じてきた?そのまま力抜いて」
意味を理解していないグーフィーがふぅ。と息を吐いた瞬間ボビーが腰をおとすと残りの半分がグーフィーの体内へ勢いよく収まる。
「ひあっ!ボビー!や…抜いて…ようっ!…ぁああっ」
「おじさん…ぁあ、そんなに…締めないで…」
ボビーを引き抜こうと必死でもがく。グーフィーが動くことでボビーの肉棒はキュウキュウと締め付けられ理性が飛びそうになる。
「ああ…だめだ…動くよ…」
こらえきれないボビーが腰を動かしはじめると痛みまじりの快感がグーフィーを襲った。
909 :
ボビ具:2010/08/29(日) 13:35:37 0
「あぁああっ!や、なに…っ!?…んっ、あ、ああっ!」
「おじさん…おじさんのナカ…ぐちょぐちょですごい…ああ…」
「はぁっ!はぁっ!…ああ…ボビ…ぅうっ」
横抱きにしたグーフィーを見下ろすと必死に布団を握り締めて涙を流していた。
繋がった部分から卑猥な水音が絶えず響く。
「おじさん、ねぇ、おじさん…ぁ…は…俺ら…繋がってる…ここ、触って…」
震えるグーフィーの手をとり背中を丸めさせるとグーフィーの長い指が繋がった部分に優しく触れる。
「ぁ…ぁあああ…ぼ、ぼくは…」
また、はたはたと泣き出すグーフィーを見て心が痛むのと同時に芽生える危険な感情。
繋がった部分に手をあてがわせたまま激しく腰を振る。
「は…ぁ…オ、俺っ…もう…イく…イくよ…ぁうううっ!ぁ…あぁっ!」
天井を見上げ、いななくように背中を反らせ奥へ奥へねじ込む様にして射精する。
グーフィーは犯されている自分の後門をうつろな瞳で眺めていた。
「ぁ…ぁあ…ナカに出しちゃった…」
普段の調子に戻ったボビーはヘラヘラと笑いながらティッシュを2,3枚つかむと繋がった部分ににあてがいながらグーフィーの体内から自身を引き抜く。
「おじさんサイコー」
ぐすぐすと泣き出すグーフィーの耳を丁寧に愛撫しながら絶頂へ導く。
「や…やだぁ…ぁあ…もう、離して…」
熱く絡まったボビーの指を解こうと弱弱しくも指を絡めてくるグーフィー。
「気は…すんだろ…っ…んぁ…は…」
「おじさんもイきたいでしょ?」
「ひとを…んっ…オモチャみたいに…ぅく…」
「…え…?」
「ぼくが…キライで…だから、こんな…ぅうっ」
「ちょっと、俺はキライなんて一度も…」
手の動きを止めてグーフィーの顔を覗きこむ、目は真っ赤に充血し鼻水がたれている。
910 :
ボビ具:2010/08/29(日) 13:37:26 0
酷い顔をしていたが、ボビーは胸が高鳴った。
「おじさん鈍感すぎでしょ」
「…へ?」
両頬を挟み唇にキスをする。
「俺はセ○クス出来ればいいと思ってたんだけど…」
「…え…?えええ!?…何言ってるんだい!?」
「付き合ってくれんの?」
鼻と鼻が押し合う距離でグーフィーに答えを求める。答えはもちろん…
「そんな…だめだよ…っ!」
見開いた瞳にボビーが映る、グーフィーにはもう脅えた様子はなかった。
「やっぱりなー!」と落胆する。
「じゃあセ○クスだけさせて」
「そ…な…だめだったら!」
大胆な告白にグーフィーは頬を染めて拒絶する。
「じゃあ、なんならいいのよ」
少しばかり思案してから落ち込むボビーの頬にチュッと音を立ててキスをする。
「…矛盾してない?」
恨みがましい目つきでグーフィーを睨む。
「ぼ、ぼくもボビー好きだよ?」
慰めているつもりなのか墓穴を掘っているのかわからないグーフィーの行動にボビーはこれからも悩まされる事になりそうだ。
ーおしまいー
禿GJ!!!ピートみたいに力づくでやるのもいいけど
こんな風に言葉とテクでねっとりと攻めるのもよいな(´Д`;)
>>910 GJ!
ボビーと具の絡みも良いねw
>>913 「ちょっとボクぅ!押さないでくれよ」
「アッヒョォ!ごめんよボク!」
って着ぐるみの中でもつれ合ってる具二人を受信したwww
素敵な流れ豚切ってすみませんですが
=/ョーケラス日なMC×具でキスまで。
大丈夫な方だけどうぞ。
=/ョーケースも今年、そして今日で終わりを迎えた
「お疲れ様、ブラザー」
「うん、お疲れ様」
渡したタオルで顔をゴシゴシと拭いてブラザーはふう、とため息をつく
「終わっちゃったね」
「うん、無事に終わった」
「…無事に…終わった…」
しっぽがあったらだらんと垂れ下がりそうな悲しい声をだしてブラザーはしょんぼりと俯いた
「……終わっちゃったね」
「…ブラザー?」
動かなくなったブラザーの顔を覗くとその目は涙でうるうると潤んでいる
「え…ちょ…ブラザー!?大丈夫?!」
あわててポケットからだしたハンカチでゴシゴシと顔を拭いた
「ありがとう…」
頭をぽんぽん撫でると、ブラザーは、こちらを見て笑う
「ねえ、一緒におさんぽしないかい?」
「え…わかった。じゃあ閉園したらおさんぽしようか」
「うん」
閉園して静まり返ったステージに僕たちはいた
「ちゃらんちゃちゃんちゃんちゃんちゃらちゃー」
僕は階段の上、ブラザーは少しステージの後ろで歌をうたいはじめる
「何それ」
「何って=/ョーケースのメイン曲じゃないか」
ブラザーはとことこステージに向か…おうとして
「君もこっちからおいでよ!」
と僕の手を引く
電気が消えて人の気配のないステージ
「ここで僕がジャンプするの」
と、助走をつけて跳ぶ
「でね、ここで足をかけたり、ポーズをきめたりするんだ!」
柵に足をかけて誰もいない客席に指をさしてまた僕の手をひいてステージのはしに向かう
「で、ここで踊ってね、ここでムーンウォークをして…ポーズをきめると…君の出番だね」
「ウェルカムトゥダンスショーケース?」
「そうそう」
にこにこと笑ってブラザーはステージに座ると、僕にも座るように促した
「…4年間だよ」
「…うん」
「色々あったね」
ブラザーの頭が肩にかかる
ゆっくりと肩にかかる体重と熱はとても気持ちのいいものだった
「色々あった…ね」
そっとブラザーの肩に手を置いて、自分の方へ引き寄せる
力を入れていなかったのかブラザーは僕の胸にボフッとおさまった
「ブラザー…」
胸の中にいるブラザーは少し震えている。泣いているのだろうか
「不思議だよね。別れなんて今まで何度も繰り返してきた事なのにね」
顔を上げたブラザーはやっぱり涙目
「僕、君と離れたくないんだよ」
自然と僕は唇を寄せた
「ん…ん…」
触れるだけのキスのつもりがブラザーの腕ががっちり僕の首の後ろを固めていて、キスは少しずつ深いものになっていく
「は…ぷは…」
お互いの舌を繋ぐ銀糸がぷつりと切れると顔が赤くなっていくのを感じた
ブラザーの顔も真っ赤
「え…と…」
「あー…あの」
わかってる。順番が逆だ
「えと…ブラザー…じゃなくて…グーフィー…」
「う…ん…」
「…好き…だよ」
「うん…」
「4年間ずっと、好きだった」
自分で顔が熱くなっていくのがわかる。茹でダコか、僕か、という感じか
ぎゅうっとグーフィーが僕の背中に手をまわす
「…僕もだよ」
「え」
まさか
「…え?」
なんで君が不思議そうな顔をするんだよ
「だ…だって君は…えと…スーパースターで…僕なんか見てないと…」
「えええ…僕だって…4年間好きだったんだよ…!!」
例えるならば、そう。茹でダコが二人
「…なんで最終日に」
「君だってそうじゃないか…」
「僕は…言ってただろ…好きって…何度も」
「ショー中の事なんて本気にできないよ」
ぷう、と頬を膨らませながらぎゅうぎゅう抱き着く
可愛い
「ほら、もう可愛いんだから」
「好き」
「うん、僕も好きだよ」
「大好きー」
「僕も」
「好き好き好き好き好き」
グーフィーの止まらない好き攻撃に僕はゆっくりと唇で蓋をした
おわれ
>>916 ぎゃぁぁ!!
神の仕事バンザイ!!
切ない流れから一転
ブラザーとMCの激しいラブラブっぷりに、読んでる最中顔面崩壊しちゃったよどうしてくれるwww
投下してくださってありがとう!
GoooJob!!何だこの読んでるこっちが
こっ恥ずかしくなる純愛っぷりw
いい年ぶっこいた2人がイチャコラやっている姿は
たまらなく萌える(ハァハァ
>>923 ネ申(´Д`;)ハアハア…
この後シャワー室で熱い濡れ場を繰り広げるんですね
>>923 GJ!!
どっちも受けで良いんじゃないかなっ!(^q^)
鼻じゃなくて口チューしにいってるなw
ウマー(^p^)
二人ともかあいいなぁ。
どっちも受な自分はこの後攻に見つかってお仕置きされちゃう妄想しながら午後も仕事しる。
>>926 それオイシイなあ…!
二人とも恋人も居て、ちゃんとラブラブな状態なのに、
テンション上がるとちょっとだけ親友以上な気分になって
特に深く考えず「大好きだよ!」みたいにキスしちゃうのか。
攻めも気苦労絶えないなー
陸ハロの具の首元にある骨を狙って黄犬が具を押し倒してベロベロすればいいのに
と陸への期待をしてみる
今年の具はお道具持参か……。
プルートと一緒になって骨ペロペロしてても…なんかエロい。
シーのハロウィン行ってきた!
タペストリーに描かれてる妙に色気たっぷりな具を見て、今年のグッズに彼がいない理由がわかった気がしたwww
禿同。
あの卑猥な目つきで、幹を存分にいじめて欲しい…
>>931 確認した。今年の具は誘い受なのかと思った。
934 :
名無しさん@ビンキー:2010/09/12(日) 23:30:14 O
ミスマス幹の「今夜だけ」は何度聞いても萌える(´Д`;)
さげれ
今年のストアハロウィンは幹たちが魔法学校で魔法の勉強中だそうな…
学園モノで魔法設定か…
イケナイ妄想しかできないww
残念ながら山猫が居ない。
>>937 山猫が校長であってほしかった…!
いや、クララベルが校長って決まったわけではないけど…いやしかしクララが校長だったら腐校長wwということにww
全寮制はお約束
>>939 当然、男子寮と女子寮に別れていて
男子寮の一室からは、毎夜淫らな声が…というわけですね
幹は生徒会長で、怒名はライバル問題児?具は教師側かなあ
ストアハロウィンネタでSS書こうと思ったのに設定がいまいちわからない…
ストアのサイトにも詳しいストーリーとか書いてないし…
黄犬や栗鼠達は精霊?か何かなのかな?
ダメ教師だろ具ww
見よう見真似で何でも出来ちゃう天才肌の幹と努力家の怒鳴…怒鳴は魔法とかより錬金とか調合とか努力と知識で成績優秀っぽい。
幹は真面目な生徒会長でも、
結構ドジってやらかしちゃったり、あんまり良い成績とれなかったりすると思うなあ。
それでもみんなのことを想って頑張ってるからみんなに慕われてて
そんな幹が妬ましい怒鳴…みたいな!
自分でローブの裾を捲ってるようにしか見えないw
>>945 こんなエロかわいい弟子を持つイエンシッ怒様に嫉妬
栗鼠はアヒル姉さんに召還された
水の精と火の精だってさ
>>948 へぇ〜どこソースですか?
もっと詳しく知りたいなぁ
火の精と水の精って書かれるとブラヴィを想像しちゃうなww
950 :
名無しさん@ビンキー:2010/09/28(火) 19:55:46 O
ちょっと皆さんえぴっくの特集ご覧になりまして?
ウォルト象と手を繋いでるのがオズ悪ドなのを見てしょんぼりな幹の可愛さたるや(
全体的に設定がすごすぎる
えぴっくのOPムービー?で磔にされてる幹を見るたびニヤけてしまう
下がり過ぎたので保守
955 :
名無しさん@ビンキー:2010/10/10(日) 00:20:29 0
test
ほんと過疎だな・・・みんなどうやって萌えをみたしてるの?
探せばサイトとかあんの?
ついったーとかぴくしぶじゃね?
ついったーとかぴくしぶって…
↓
788 名前:名無しさん@120分待ち[] 投稿日:2010/10/11(月) 17:09:14 ID:LIMBe/9a
おいピクシブでグーフィーのエロイラスト描いてるやつら自重しろ
自分も萌え分足りなくて、渋はじめてみたけど
以外と萌えネタ多いのな!
しかし中には「これは許されるのかww」と思うようなキツイのがあったりするから変に動揺するwww
ちょっと前も手風呂で自重しろとか無かったっけ?
他のアニメジャンルは堂々としてるのにって思うのだが、やはりJや特撮みたいな
生もの扱いになるのかな、出銭って。パークがあるから半生?
シブ見てきたけどスゴいね・・・
ここが過疎る訳だ。
渋で暴走気味の人いるなw
普通に萌えてしまう自分も居るけど、やめてほしいかもしれない…w
具タグであのレベルはどうなんだw
>>962 具ヲタって痛いのしかいないのかな?せめてR-18タグ付けろっていう絵もあるんだが。
エロいアングルで、女物の下着丸見えにしてるウェイトレス衣装の具が一般向けな訳無いだろとwww
>>963 ちょwwww
個人特定はやめれwww
たしかにRタグ付けて一般から隔離しないと
具のイメージが悪くなりそうだな…
いつもそんな話ねー。萌ネタ転がってないかなー。ツイッターでも始めるかー。
具オタ痛いねーって思いつつ、エロ絵が見れるの羨ましい
幹や怒名絵師は居ないのか、賢く潜んでいるのだろうか
>>966 わかるー!あたしも好き絵師ミキの受絵とか見てみたい!
ついったやしぶでそこそこ仲間作ったら副アカ非公開で
内々ワーキャーするのがパターンみたいだな
高見の見物とは余裕ですねw
ツイッターも腐ってる人達は無駄に草生やしてるのが多いのは何でだろ。
特撮ぐらいのポジションなイマゲ
具ーフィーってタグをつける時点で大きな間違い
具受けタグとか出銭腐向けタグとか自分でつけて一応潜むくらいしてよ…
ああいう自重しないやからがいるから
具ヲタのイメージどんどん悪くなんだろーおぉちきしょー(´;ω;`)
ついったーはついったーで団サー達から具×具で盛り上がってるやつらばっかりだよな
晒しちゃえ。
グリやショーで「パパァ〜!」とか「グー様ぁ〜!」とか叫んだり、ショーの待ち列で堂々とスケブ広げて、18禁やおい話をしてた奴らはグヲタ名乗るな。
特にショーケースで前方並んでたグヲタ、ここ見てんだろ?思いきりスレ名出して騒いでたもんな
デブスとかきったねー髪プリンのゴスパンとか
過疎から急に賑やかになりましたが
次スレは必要なんですかね?
自治もスレ立ても出来ない。
権利だけ主張して義務を果たせない。
そんなレベしかいないんだし次スレ不要じゃ?
どうしても続けたければ避難所で細分化で。
簡単にくぐれる場所で、キャラの人格破壊は
メジャーな愛情表現と勘違いしたお子様方を、
これ以上殖やされたくない。
てかパレ待ち中とかにそうゆう話するのがおかしい。てか陸でも海でも堂々と話すなよ。話すなら家かメールにしろ。
そうゆう本当は耳に入っちゃいけない内容なんだから。本当他の人考えないのか、スケブもおかしいだろ。そんなに自慢できるような絵なのかよって思う。
おなじ具ヲタとして恥ずかしい。
もっとこのジャンルに危機感もってほしい。
あなたたちのせいでこっちが肩身狭い思いしなきゃいけないんだよ。
スレあってほしいけど…みんながいらんと判断するなら立てなくても良い。
でもあれだ。渋の見てみて、なんかこのスレタイがむなしいなと思ったw
2よりよっぽど一般の目にとまりやすいとこであんな暴走してるのにコッソリもなにも…って感じでw
>>981 同意。伏せてるこっちが馬鹿みたいに思えてくる。ここはあってほしいけどね…
連続でごめん!
ここもオープンにしてもいいのではと言ってるわけじゃないです!
ただ潜んでる側の努力がむなしいな、って意味ね…。
くそー!!なんなんだこの流れは!
自分はこのスレ無くなっちゃうの嫌だぁ!
周りに萌え語りできる人がいないから、ここでひっそり姐さん達と盛り上がれてたのに…
一部の変なヤツのせいで出銭スレの歴史が終わるのか
>>977が書いてる通りの場面にショーケ待ちの時出くわしたよ
最終日、一生懸命スケブやコピック拡げて、待ち列の地面を消しカスやゴミで汚しまくってました
このスレの萌え語りとか大声で話題に出してて、このスレなくなるだろうなって思ってた
私もここで皆と盛り上がれたり楽しかったけど
伏せてる意味を理解してない奴らが幅きかせすぎてる
具ヲタだけど、一部のバカのせいで、スレの存続も危ういし、これだから具ヲタは…って思われて悲しくなる
シブの具ヲタってみんな他ジャンルから流れてきたぽいから
出銭は生モノ感覚っていうのが分かんないのかも。
まあそのうち1人は前ジャンルが任/天/堂(ガチエロ)だから
もともと危機感無いバカなのかもしれないけど。
逆に、どーして出銭ジャンルだけ肩身せまい思いしなきゃいけないの!?
うちらが変えてやる!!ってわざとやってるのかな〜?
シブって前は、一般、エロ関係なく出銭イラスト自体が削除対象だったしさ。
そこまで言うならここでの暴走くらい流してやればよかったのに・・・何を今更、具ヲタだけのせいじゃないだろう?と思うけど。
もうこれ「アレに萌えたよ!」って言える雰囲気じゃないよね。
晒し目的以外の姉さんっているの??
年齢1桁の頃以来蒸気船に乗って、博士×船長萌えして帰ってきた私が通りますよ
989 :
名無しさん@ビンキー:2010/10/13(水) 16:10:31 O
なんだか悲しいな…
私も具ヲタだが、よくパークで
腐った話を大声で話せるね・・・
信じられないよ
同じ具ヲタとして、なんか悲しいよ(ノД`)
このスレの流れも悪くなっちゃってるしさ・・・
ミキヲタが腐話で発狂してるのビルダーでよく見たし、パークで腐臭まきちらしてるのなんてグヲタだけに限った話じゃないけどね。
腐女子って言葉自体メジャーになった訳で、きっともう普通の事なんだよ・・・ はぁ
こんな時に立てちゃってまあ…orz
ああ、でもありがとう。
たまに息抜きで投下させてもらってたから、
続いててくれると、個人的には嬉しいよ。
自分は他で見せるつもりもないし。
>>992 スレ立て乙です!!
暗い話題はここまでで
新スレでは爽やかに腐った話でまったり盛り上がりましょうね!
自分もまたSS投下させていただきますので宜しくお願いします ノシ
スレ立てありがとう。
ついったーで前に常連スレで晒されてた人が考えさせられる話RTしてる。RT元は誰だか知らないけど。
正直者が馬鹿を見る、じゃないけどしっかり名前伏せたり頑張ってるサイトの人が消してぴくしぶの人が消さないのはおかしいと思う。サイト運営自体もNGかもしれないけどさ。
ぴくしぶの人、もし目に入っていたらタグ変えるだけでもいい。一般人の目に入りづらくするだけでも印象変わると思う。
偉そうにすまない
ついったーやってないからkwsk>考えさせられる話
スレ立てありがとう。次スレからは心機一転、萌え語りしましょう!!
ありがとう
>>995 タグに関しては見たいという人に余計な労力を払わせることになるという観点もあるので
私には外すのが必ずしも正しいとは思えないですわ。
オフィシャルが煩くなくてもファンが過剰に自衛しちゃうのはどのジャンルでも一緒だよね。
そういう閉塞感というかムラ社会を作って変な帰属意識で安心したいだけなんだと思うんだが。
だってさ。
ツイッター見たけど被害者面した連中ばっかいらつく。
勝手に電車の中で泣いてろwww
エロ絵描くのが悪いとかじゃなく、誰でも見れる渋に堂々とうpしてるのが問題なんだよ
やおいもエロも大丈夫だけど女装苦手だからグーフィーで検索しただけで気持ち悪い女装絵出てきて本当に不快だった
>>998 それじゃない。
てか1000です。次スレからは萌え語りでヨロ
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。