【逆転裁判】御剣と冥にハアハアするスレ【逆転検事】
・両親が仇同士
・幼いころから兄妹のように育った二人
・ツンデレ
それなんてエロゲ?な二人にハアハアするスレです
いちおつ
この二人は美男美女で優秀だからさっさと結婚して
優秀な子孫をほいほい残すべきだと思う
セックスしてるところみたい
ミツメイスレきたーーーーー!!
乙!!
冥たんが13のときからやりまくってる
美形カップル
美形だけど不器用どうしだし萌えるわww
不器用なのに何だかんだで通じ合ってるとこも萌える
逆転検事で、御剣にヤハリが駆け寄ってきたとき
ヤハリをぶっ叩いて
「私の部下に何をする!」って冥たんがいうところ萌えた
美男美女同士でしかもエロい
最高
二人とも、よく豪パパの件が発覚した後も普通に会話ができるよな
ゲームにはない所で色々話し合ったりしたんだろうか
>>14 あれ良かったね
御剣の上司になれて嬉しそうな冥も良いw
逆検スタッフインタビューで
御剣は冥を一人の検事として敬意を払っている
ってコメントいいなとおもう
狩魔検事と冥って名前を呼び分けてるのを
気をつけてみてると新たな萌えを発見してしまうな
冥たんのほうも御剣怜侍って呼ぶのが公で
プライベートではレイジってよぶんだろうな
色々と萌え要素のつまった関係だよな
>>16 事件があった後ちょっと、隔たりみたいなのはあったかもなあ
ミツメイ的に山アDは神だな
冥たんのノースリーブ発案したのもこの人だしw
2のEDは神
>>15 同意このふたりエロいな
レイプされてもしょうがないな
…ってふたりしてレイプされてる?
13歳冥タンよかったよ
御剣と兄妹みたいで萌えた!!!
>>22 2のEDのあとは飛行機に乗る前にホテルに一泊してるという疑惑あり
ちなみに住民はミツメイとメイミツかどっちが好き?
自分はどちらかといえばメイミツよりだけど鬼畜なミツメイも好き
あんなエロ可愛い13歳と一緒にいて何も感じない男はいないよな?
>>17 御剣の上司になったという権限を利用して
肩もませたり、靴を舐めさせたり、あそこ舐めさせたり
自分はミツメイかな
冥の弱さをちゃんと知ってる御剣、って構図が好きだ
でもってそこに付けこむ鬼畜でも可ww
ミツメイもメイミツも好きです
御剣は普段主導権は冥に渡してるけど
切れると怖い
御剣と冥はどっちも、ラブラブもドSもドMもできるところがいい
よってメイミツもミツメイも好きだ
エロパロの黒ミツメイよかったわ
ああいうのもっと読みたいんですが
>>33 それはいえるw
どっちがSでどっちがMでもしっくりくるよね
さて職人の降臨を待つ
向こうのスレで書いた御剣とメイのアレな夢の話はこっちに落とすべきなんだろうか
人が多いんならメイスレでもいいと思ったんだが
ただ題材が題材だけに
美男美女で童貞処女
>>38 どっちでもいいよー
どっちのスレもチェックしてるから
御剣幼児化×冥の続きもここでおくれ
上下はじゃんけんで決めるとよい
逆検4話の時点でキスくらいは済ませてそうだな
そっから先はどうかわからんが
とりあえず子供の頃に一緒に風呂入ったことがあってもおかしくない
>>36 p2から書き込んでる。
ちなみに幼児化はどの辺までOKなんだろ。
ホモネタ絡めたやつもあったりしたけど。
この二人の妄想し出したら止まらんw
どんなシチュエーションでもいける
>>45 個人的には直接のフォモ描写がなければOKだと思うけどw
どうなんだろうw
でもあのSSのあとの展開ならミツメイだから
問題ないんじゃないかな
ところでヅカはやっぱここでもNG?
3カプスレで叩かれて追い出されてたミツメイネタが気になってるんだが
>>49 え?なんのネタ?
3カプスレはエロなしだから見てなかったりする
ヅカは結構ミツメイ要素があったみたいだね。
ネット記事のスナップショットにもそれっぽいシーンがある。
お互いの乳首ちゅっちゅしてる
なんか百合のイメージが強い
>>49 ヅカは好き嫌い分かれるからなあ
でも自分的にはおk
見てないけどミツメイが結構あるみたいだから気になる
ヅカの冥と御剣の身長差がいいなあ
あの二人はゲームの時点で宝塚っぽいから再現もしやすいだろうなw
アンドレとオスカルですから
411 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2009/09/10(木) 23:55:12 0Lwi4wZS
「君は私と同じ検事なのだから」
冥ちゃんの涙ながらの強がりに対するこの御剣のアンサーを聞けただけでも
宝塚を見に行った甲斐があったというもの(ミツメイ的に)
同志兄妹萌え〜ついでにデュエダンのお似合いカップルにも萌え
>>55 役者さん二人とも御剣と冥の公式身長と同じくらいだしな
>>53 特にメイミツは百合っぽい印象が強い気がする。
>>45,50
ありがとう。
HDD漁ったら、アレの続きが少しだけ出てきたんだが・・・
・当時、該当スレの流れを思うと挿入部分は書けなかった
・冥が思いきり御剣の後ろをいじっているだけの部分のみ
それでもOKなら書き込ませてもらってもいいかな。
23時頃に流れを見て判断します。
逆裁漫画でみったんと冥たんが仲良く並んで歩いてるシーンがかなりツボった
みったんの笑顔がとてもいい
>>60 待ってるぜ!
>>60 待ってます
>>61 4巻の最初の話の扉絵か
あれは凄い萌えたw
しかもあんな笑顔は普段なかなか見れないし
冥たんに前立腺マッサージしてもらうとはw
>>60 冥たんが挿入するとき
みったんすごく心配しそう
「痛くないか?大丈夫なのか?」とか
みったんとメイたんのCPが好きな人がこんなに居るとは
嬉しいぞ
ふだんホモカプやってる人でもミツメイ好きな人は多い
百合?
お尻撫であっこしてる
あと一分
まだ?
キタキタ!
うつ伏せになることを求められ、御剣はそれに従った。
緊張の解けない御剣を解きほぐすように、唇や舌が、背中を優しくくすぐる。
両手の指が、脇腹を這い廻り、本人の意思と関係なく慣らされた体が、敏感に反応した。
唇が体から離れても、指が脇腹だけでなく、臀部や太腿から足の先までを優しく撫でられる。
ほっとするような感覚の中、冥が御剣に請うた。
「少し、腰をあげてみて」
何も考えずに、いいと言われるところまで上げてから、御剣は気がついた。
「い・・・いぬみたい・・・」
「大丈夫よ。腕は下げたままだから・・・少し、違う。」
恐らく監禁中なら、色めいた揶揄の言葉を浴びせられていただろう。
それに、おそらく冥には、隠さなければいけないところが見えている。
御剣は恥ずかしさでシーツに顔を埋めた。
「たぶん、ここがいちばん・・・レイジが“汚い”と感じているところでしょうね」
「うん・・・」
だから、みないで・・・そう口にする前に、臀部に冥の手がかけられる。
尻肉はあっさりと左右に開かれて・・・一番隠したい場所に冥の体温が吹きかけられた。
「や・・・・!」
次の瞬間、柔らかい何かが、そこに押し当てられた。
濡れた感触に気付いたのは、もう少し後のこと。
一番敏感な部分から湧き起る快感が、冥の舌から与えられているのだと
御剣が理解するまで、時間がかかった。
ピチャピチャという水音が、部屋に小さく響く。
「め・・・メイっ・・・!やっ・・・ん・・・」
全身がとろけてしまいそうだ。
もう、何も考えられなくなってしまう。
けれど・・・これ以上、メイにこんなことをさせたくない。
それに、意思とは関係なく体を開かれる恐怖が、そこにはまだ残っていた。
最後の力を振り絞って、叫ぶ。
「おねがい・・・!ぼく・・・そこ、ヤだ・・・っ」
本気の嘆願は、冥に届いた。
“どうしたの?”とも聞かずに、冥はその場から体を離す。
「・・・体に触っても、いい?」
拒絶の言葉が、冥を困らせているのかもしれない。
返事の代わりに、起き上がって、冥にしがみつく。
「もう、わかったから・・・ありがとう・・・だから、ぼく・・・・」
「怖い思いをさせたのね・・・ごめんなさい。」
冥が、ベッドから降りて御剣の髪を撫でた。
「おやすみ、レイジ。朝になったらシャワーを浴びましょうね。」
「ヤだ」
御剣の手が、冥の腕をしっかりと掴んでいる。
「いっしょにねてくれなきゃ、やだ」
「・・・レイジ、わかって」
冥が困り果てて言葉を紡いだ。
「今日は、一緒に寝たら、私はたぶん・・・また同じことをしてしまう。
明日はそうならないようにするから・・・」
「じゃあ、ぼくはねる。」
御剣が、手を離して布団に入ってくれたことで、冥は心底安堵した。
だが、話はそこで終わりではなかった。
「あさまで、おきないよ。・・・だから、そのあいだ、なにがあっても、ぼくはおぼえていない」
そう言って、御剣は目を閉じる。
「メイがガマンしていることは・・・たぶん、ぼくたちがずっといっしょにいるために・・・きっと、ヒツヨウなこと・・・」
そう言ったきり、御剣は沈黙した。
***以上です***
(たぶんここから男女の営みが行われる予定だったんだと思う)
GJwwww
挿入シーンもみたいよー
冥タン積極的だなw
ktkr!
GJ
冥タン優しいけど、やってることはSだな
冥は御剣を弟のように思ってるってのが表面化してていいわー
幼児化御剣×冥のネタで子供ができてしまうとか
そこまで見てみたい
そしていちごみるくネタみたい
83 :
72:2009/09/13(日) 23:20:58 P
>>47にお礼を言うつもりが、自分にレスしていたことに気がついた。
失礼しました。その節は意見を聞かせてくれてありがとう。
コメント書いてくれた人、ありがとう。
続きは機会があれば、また。
それでは名無しに戻ります。
しかし
>>81が恐ろしい燃料を投下されていきました。
想像して萌えた。
しかもこれ、幼児化してるのは頭の中だけだからな
いわゆる子ども返り、っていう
外見は大人の御剣のままなんだぜ、これ……
GJだぜ
ヒラヒラスレより転載
冥「見て、レイジあなたの子供よ」
御剣「ぼくの子供?」
冥「そう、あなたは父親になったの」
御剣「ぼくがおとうさんに?……」
冥「そうよ、不満?」
御剣「嫌だよ、お父さんは、すぐいなくなっちゃう人だから…」
冥「レイジ…馬鹿ね。大丈夫よ、私が守ってあげる」
御剣「冥…うっう…」
冥「だからあなたも、この子を可愛がってね」
御剣「…うん」
HRネタはみたいな
>>74-76 GJ!
他スレで読んだとき、なんだかすごい泣けたから、続きが読めて良かった。
ありがとう。
>>85 胸がぎゅううとなるな、こんな会話聞いたら
それにしてもメイが身ごもって出産するまで元に戻らなかったのか、御剣は
それはあんまりだから子供がちょっと成長したあたりで戻るといいw
御剣が元にもどったら冥たん嬉しくて泣いちゃうよ
ベッタベタだけど小さい頃に結婚の約束をしてて欲しい
大人になってもそれを覚えてるのは御剣のほうだけで冥は忘れてるとなおいいw
メイミツSSGJ
年齢的に言うとそれが当たり前だなww
御剣は本気にしてたら怖いが
幼女冥「めい、大きくなったらレイジのお嫁さんになる〜」
御剣「…そうか(照)」
>>93 でも御剣が初恋ってことだけは覚えててほしいw
ミツメイスレができて嬉しい
内容的にエロパロも冥スレも違う気がして、仕舞い込んでたブツを投下します
逆転検事5話後の設定、エロが薄いし無意味にシリアスかも
いまだに一緒にお風呂に入ってる
戻るシチュエーションか……
子どもと二人、エレベーターに閉じ込められた御剣
怖くて怖くて本格的に壊れてしまいそうだけど、
「今本当に怖いのはこの子の方だ」と、子どもを抱き締めてあやし続ける
そしてエレベーターが直り、ドアが開いた時……
心配して目を泣き腫らしたメイの目の前に現れたのは、
幼児退行起こす前より、さらに男前な顔つきになった御剣だった
とかな
「これが例の資料なのね」
ヤタガラスの資料を手にした満足に、思わず顔がほころんだ。
「うむ。君の役に立つだろう。――しかし、夜通し駆け回っていたというのにさっそく裁判の準備か。少し休んではどうだ?」
「立証にかける時間を惜しんではいられない。狩魔は完璧に事件を追い詰めてみせるわ」
「ふっ、変わっていないな」
「当然よ」
――と、威張っておいてなんだが、正直なところ疲れていて今読んでも頭に入りそうにない。
少し悩んだ後、資料を御剣の方に押しやった。
「……そういうことだから御剣怜侍、この内容を掻い摘んで説明しなさい」
「ム、なぜそうなるのだ」
「あら忘れたの?あなたは今日一日、私の部下でしょう」
「日付はとうに変わったような気がするが」
「でもまだ24時間ではないわ」
上司命令よ、とデスクに凭れ掛かって顔を覗き込むと、向かい合う御剣は僅かに身を引いた。
「……狩魔検事」
御剣の言葉遣いが変わった。
少し眉を顰めてこちらを見つめている。――呆れられただろうか。
「随分と上司ごっこがお気に召したとみえる」
「ええ、なかなか新鮮だったわ。言動をもっと馬鹿の馬鹿らしく馬鹿丁寧な部下になりきってくれていたら、さぞかし楽しかったでしょうね」
馬鹿馬鹿しいと言いたげに御剣が肩をすくめる。
「たとえばイトノコギリ刑事のように?それともロウ捜査官の部下の黒服連中か?……どちらにしても悪趣味なことだ」
「失礼な事を言わないでちょうだい、御剣怜侍。これは心構えの問題だわ。仮にも私の部下を名乗るのなら、TPOを弁えた態度を、ということよ」
胸を張って主張しているが、冥もそれが詭弁だということは分かっている。本当は御剣怜侍が一日部下という事態が気に入っただけだ。
事件が無事解決して気が緩んでいる。その上、徹夜明けとあって少々ハイになっているのかもしれない。いつもの冥ならば絶対に言わない類の悪ふざけだった。
「狩魔は完璧をもってよしとする、か」
そのことに気づいているのかどうか、御剣は納得したように呟いた。
「上司の命令とあらば従うにはやぶさかではない。だが人に言うからにはもちろん、君も上司らしく振舞ってくれるのだろうな」
「…………生憎だけれど、給与査定はできないわよ」
現実の冥はこの国の上級検事である御剣に対して何の権限もない。できることといえば「ご苦労だったわね」とねぎらうくらいだ。
まさかそんな子供だましの要求はすまい。一体何を考えているのだろう。
「フッ、そう睨まないでくれ。そのようなアレではない」
別に睨んだつもりはなかったのに、御剣は苦笑して組んでいた腕を解いた。
そして証拠品を突きつけるかのように冥を指す。その鋭さに思わずぎくりとした。
「私はイトノコギリ刑事と違って、犯人を検挙した」
「え?ええ、そうね」
一連の事件における御剣のめざましい働きは記憶に新しい。
それを見せ付けられたためか、その指が自分の方を向いただけで、なぜか居心地が悪くなってくる。
そして一見繋がっていないような論理の飛躍。だからこの男は一体何を言おうとしているのだろう。
「――それで?」
続きを待ったが、その先の言葉はないようだった。
「だからなんだと言うのかしら、御剣怜侍!」
業を煮やして声を荒げると、御剣の顔から笑みが消えた。
自分の方へ押しやられた資料を横へ退かすと、そのまま手を伸ばして、冥の鞭をもぎ取った。
痛みに顔をしかめた一瞬の隙、足を掬われて冥は悲鳴を上げそうになった。
やがて自分が所謂お姫様抱っこをされているのだと分かると、今度こそ叫んだ。この状況は予想外もいいところだ。
「なな、なんなのレイジ!!」
暴れる以外何の抵抗も出来ない冥の耳元で、御剣が低く笑った。
「手柄にはゴホウビがなくてはな」
「……っ!?」
「飴と鞭――だ。当然、人心掌握術も心得ているだろう、狩魔検事殿?」
降ろしなさいと叫びかけた冥の口を御剣が塞いだ。
もう何度目か分からなかった。
「は……ああっ」
「まだ足りないだろう、狩魔検事」
冷ややかな声が響いたかと思うと、長い指をくっと曲げて内を引っ掻かれる。刺激に思わず背中が反った。
ぞわりと肌が粟立つ。
「あぅ、ああ…、やぁ……もう、おねがい」
楽にして欲しい。
絶え絶えな冥の訴えを御剣は気づかぬ素振りで受け流す。
先ほどから容赦ない快感を与えるかと思えば、達する直前で手を止め焦らされている。
身体に蓄積される燻りだけが出口を探して弾けそうだ。
翻弄される冥が言葉すら操れなくなっているのに、この男は冷静を通り越して、いっそ冷酷に冥の乱れる様を眺め、的確に嬲っている。
「狩魔検事?」
先ほどからのわざとらしい呼称に、冥の意識が浮上する。
わかっている。挑発するような事を言ったのは自分の方だ。でも。
『狩魔検事』
御剣からそう呼ばれるのは嫌いではなかった。
いつも自分より先を歩いていた御剣。その御剣が公的な場で、冥を一人前扱いしてくれる大人の証だった。
今の自分は彼と対等なのだと、呼ばれる度に冥は誇らしく自分に言い聞かせてきた。
でも、本当にそれだけの意味だったのだろうか。
他人行儀な響きが今、冷ややかな視線よりも何よりも冥の心に突き刺さる。
他人行儀というより先にそもそも冥と御剣は赤の他人だ。
それが数年一緒に住み、同じ男に師事し、今もその関係が残滓のように二人を?ぎとめているだけ。
「あん、あああっ」
くちゅくちゅと音が大きくなる。
御剣の意のままに踊らされながら、冥はただ声を上げる。耳元の囁きをかき消すように。
「――、検事」
「その、呼びかた、いや……。…ッ、れいじ……あ、はあ……」
父の――狩魔豪のことがあった後、一度失踪した後の御剣は確かに変わった。
御剣が時折見せる、狩魔への冷ややかさに冥は気づいていた。
この行為に溺れる時、彼は自分と違う人間だということを、どうしようもなく思い知らされる気がした。
違う人間だから、わざわざ一つにならなければいけないのだと。
何度身体を重ねても、想いを囁かれても、どこかで冥は与えられるそれらを否定していた。
もし全てが彼の復讐だとしたならば、彼に心底溺れた瞬間に奈落へ突き落とされるだろう。
信じたいけれど信じた途端に全てが消えてしまいそうで、失ってしまいそうで、ずっと怖かったのだ。
「レイ、ジ……」
「……何か言ったかな?狩魔検事」
こんな行為の真っ最中だというのに、御剣は日ごろと同じ理性を保ったまま冥を嬲ってくる。
自分が憎まれていると思うのはこんな時だ。
もしかして、彼は『狩魔』を許していないのではないだろうか。
これまで過ごした時間の全てを否定しているのではないだろうか。
言動も部下になりきれと煽ったのは自分なのに、言われたとおりに振舞う彼が怖い。
わかっている。自分が勝手に想像しているだけだと。
悪い想像にとらわれて、御剣と向かい合えなくなっているだけなのだろう。
「ああっ……あッ、も、だめ……」
乱れる自分を黙って見ている御剣の視線に、すべてが射抜かれるような気がする。
弱さのすべてが。
望み通りに御剣を与えられた頃には、難しいことは何も考えられなくなっていた。
「……レイジ、レイジ」
うわごとのように名前を呼ぶ。広い背中に縋り付いていても心細い。手を離すのはもっと怖い。
自分と同じところへは落ちてこない男。
失わないために、自分はどう変わらなければいけないのだろう。
「どこにも、行かないで……、っ」
そう泣きじゃくったのが、その日の記憶の最後だった。
だから冥は知らない。
メイ、と愛しげに呟いた男が「どこにも行かない」と約束してくれた事を。
そして、彼女の恐れを知っていながらどうしていいかわからないと嘆いた事も。
(終)
GJJJJJJJJJJJJJJJJJJJ
メイタン可愛いよ!!!
イイ!!すごくイイ!!
111 :
97:2009/09/14(月) 00:35:51 0
>>106 4行目は「二人を繋ぎとめているだけ」です。
?になっちゃった。ごめんなさい。
GJGJ!!!
ラストが少し切なくて萌えた
GJ!
二人ともせつない。だがそこに萌えた。
このスレができたことに心から感謝しちゃうよ…!
竹本英史さんと沢城みゆきさんにミツメイ的なトークをして欲しい
次回の特別法廷に期待してる
朝からやりまくってそうだ
真っ昼間の仕事場でもやってる
ヅカ話スマソ
ヅカ逆裁2見た後、ヅカファンの人が「フランジスカ(冥)って13歳なんだよね?」という会話をしていた。
舞台上で『13歳で検事になった』としか説明がなかったから誤解されたらしい。
その時は「ちげーよ!13歳だったらノースリなんだよ!」と叫びたい衝動を押さえるだけで精一杯だった。
だが今、自分の中でヅカ版のエッジワース25〜30歳(多分)×フランジスカ13歳妄想が止まらない。
ビジュアルもいじられてるし、ゲーム版とはパラレルでフランジスカはエッジワースの前では子猫ちゃんだといい。
ヅカ版は自由の国だしな!妄想も自由!
あの国ロリへのエロには無茶苦茶厳しいよ
全国的に晒し者にされ、移り住んだところにはロリコン警報が出るくらい
まあ現実にどうであろうが別にいいじゃないかw
ゲームだし
大人と少女って禁断の香りがして萌える
修行時代はパパの目を盗んでイチャイチャしてたんだろうな
バレたら命がないからスリルがあって余計に興奮しそう
冥ちゃんは小さい頃からレイジレイジ言いながら
みっちゃんの後を追いかけまわしてたんだろうな
冥(2歳)の手をひいて歩く御剣(9歳)
ほら、ほのぼの
てっきり冥はナルホドに執着してるのかと思いきや
真の目的は御剣だったと知った時はビックリした
>>123 かわええええええ
御剣はいつから豪に師事するようになったんかな
事件の後すぐに豪に引き取られて、数年は冥と同居してたんだろうか
信パパ以外に身寄りなさそうだし
スタッフの誰かも、兄妹のように育てられたと言ってたし
結構昔から一緒に育ってきたと思う
それこそ、9歳2歳から御剣が独り暮らしするまで一緒に育ってたんじゃないかな
狩魔検事は、結婚してるしお金持ちだから、養子にするのも問題ないだろうし
ただ名字が違うまま養子に出来るのかはわからないけど
養子、みたいなもの、かな
DL6号事件直後から4時代まで
最長で25年近く付き合いがあることになるな
9歳と2歳から33歳と26歳まで
色んなシチュエーションが楽しめるのがいい
まだまだ子供だと思ってた冥が思春期に入って女らしい体つきになってきて
異性として意識してしまう御剣
というシチュエーションが見たい
どっちが性欲強いんだろう
兄と妹という関係なのにいきなり男女を意識するのいいなあ
>>131 どっちもむっつりスケベっぽいw
でも冥ちゃんは慣れてくると大胆なことしてくれそう
わかる
恥ずかしがりっぽいけど大胆そうでもあるんだよな
御剣は不器用で技術面にコンプレックス持ってそうだから
必然的に冥がリードするようになってそう
ところで二人の初体験はいつくらいなんだろ
エロパロだと意外と非処女非童貞な話が多いよね
冥が13歳の時点でも既にやっててもおかしくない
だってあの年齢であのエロさだぜ?
御剣は冥が初めてなのか違うのか
エロパロみると御剣が冥の処女奪う話もあるし
冥が御剣の童貞奪う話もある
どっちもウマー
早く結婚しちゃえ
結婚して欲しいけどどんな結婚生活を送るのか想像がつかない…。
4の頃には結婚してるといいな
夫婦でお偉いさんになって検事局を牛耳っててほしい
ついでに子供の一人二人いればもっといいw
この二人の子供なら超天才で超美形の子供が生まれるな
そして超ツンデレ
144 :
名無しさん@ビンキー:2009/09/15(火) 00:51:01 O
御剣×冥=???系
優秀な遺伝子同士が喧嘩して
トンデモな子供が生まれてくる恐れもあり
今更だけど>>102-
>>108イイ!!!
ミツメイスレ誕生バンザーイ!!!!!
冥もはみちゃんに対する接し方を見る限り母性は強いと思う
でも本人もまだまだ子供だから子供と一緒に成長していくってことになりそう
御剣は母性本能くすぐる部分があるから
冥もそこにひかれるといい
子供のときから地震がおきたら隣で一緒に寝て
大人になってからは性的なそれも込みw
冥たんはみったんのミルク飲んで大きく育ちました
みったんは冥たんのおっぱいがペッタンコのころからちゅうちゅう吸ってました
おっぱい吸われてあんなにえろ美乳になったのか
なんか騎上位でやってるイメージがあるな
念願のミツメイスレが立った記念に…
・冥妊娠ネタ。HRネタ苦手な人はNG指定「ミツメイ/デキ婚」、またはスルーよろ
・エロまで長い&エロが少なくてすまん。エロは5あたりから
・逆転検事の少し後くらいの話
「レイジ、ちょっと」
「?」
ぐい、と袖を引っ張られて、その先を見遣ると。メイ―――この場所では同僚の「狩魔検事」と言ったほうが相応しいか―――
御剣の同僚である狩魔冥が、珍しく俯きがちに佇んでいた。今日は、新人検事の研修に向けて、講義内容の打ち合わせが行われていた。
上級検事である御剣や冥も、講師として参加する予定だからである。
1時間の休憩を、と室内にいた関係者たちが一様に部屋を出ようと席を立つ中、御剣は呼び止められたのだった。
「………」
「どうした、狩魔検事」
御剣の袖を掴んだまま発言を躊躇っているような冥に、御剣は軽く微笑んで先を促した。
「狩魔検事に限って、口ごもるなんて珍しい―――」彼女の表面しか知らない人間は、そう言うだろう。
しかし、御剣は知っている。彼女だって、恥ずかしいことや気まずいことがあれば、こうして口ごもることだってある、と。
「………ちょっと、二人になれないかしら」
「ああ、ちょうど休憩時間だ。構わない」
何か話があるようだ。御剣は快く頷いて、空きになっている別室へ向かった。
「………」
「で、どうしたというのだ」
普段は重要な会議に使用されるであろう、広い室内。そこにぽつんと二人、向き合って座る。
冥はなかなか切り出さない。さすがにおかしいと思い、御剣は言った。
「何か悩みでもあるのか?先ほどの会議で言い出せなかったことでも?」
それはないだろうと思いつつも一応尋ねてみる。彼女は、仕事上のことで御剣を一切頼らない。私から言えないからあなたが言って、
なんてことは、これまではおろかこれから先もないだろう。
「……………なの」
「?」
小さく、呟くようにして冥は言った。よく聞き取れず、御剣は無意識に身を乗り出す。
「キミらしくないな。どうした?よく聞こえなかったのだが」
「妊娠したみたいなの」
「……………。なにッ………?!」
まるで、ギリギリまで追い詰めていた被告の罪を、あの忌まわしいともいえる執念を持った弁護士に逆転されたような衝撃が、
御剣の頭にがつんと響いた。
(2)
冥は俯きがちのまま、目だけを上げて御剣を見つめている。まるで、いたずらがバレた子供のように。
「………」
「………」
「………なんとか言いなさいよ!」
「うグッ!」
怒号と共に鞭が飛んでくることを予感し、御剣は身構えた。………が、鞭は飛んでこなかった。
こほん、とひとつ咳ばらいをして、御剣は言う。
「………そ、その。びょ、病院には…」
「まだ行ってないわ。でも、検査薬が陽性だったの。…生理もきていない」
「う、うム………」
交際相手を持つ男なら一度は考える(と思う)「カノジョの妊娠」。
御剣も、そういった関係の相手が存在するからには、何度か想像したりはしていたが。
まさか、こんなに早いとは。
パートナーの妊娠を聞いた時はきっと、「ありがとう」などと言って恋人を抱きしめるなんて絵面を想像していたのに…現実に直面してみると、頭が真っ白になって、言うべき言葉も考えるべきことも浮かばない。
嬉しいとか、嬉しくないとか、そんな次元の問題ではない。法廷では、「コンキョのないことは言わない」などと鼻で笑っている御剣だが―――
もともと不器用な彼のこと。コンキョを用意できていない状態では、それこそ一発で地雷を踏むような発言をしてしまうことが多い。
「い…いつ、しくじったのだろうか。わ、私は、いつもしっかりと避妊を」
「私が他の男と寝たとでもいうの?!」
「むッ!」
きーんとした怒号に、御剣は今度こそ鞭が飛んでくることを予感して身構えた。
しかし、鞭は飛んでこない。
「………」
冥は、がっくりと肩を落としていた。
「ち、違う。そういった意味ではない。言い方が悪かった、しくじったというのも」
「………覚えていないのね、あなたは」
「………む?」
「避妊はしている、ですって?ならばあの時のことをどう説明するつもり?!」
「あ、あの時………?」
「あれは…、そう。3ヶ月ほど前のことよ。あなたが、泥酔して帰ってきた夜のこと」
「………あぁッ?!」
御剣は思い返していた。3ヶ月ほど前の、あの夜のことを。
(3)
二人は恋人同士であったが、仕事柄一所に落ち着けることがない。
それは、二人が同じ時間を、同じ場所で過ごすことが少ないことも示していた。
「一年のうち、半年もいられるわけじゃないのに家賃を払うのなんてバカバカしいわ」なんて愚痴る冥の言葉の裏に、「同棲したい」という意味を読み取った御剣は、日本で二人一緒のマンションで暮らそう、と持ち掛けた。
冥は、「あなたがどうしてもそうしたいと言うなら」なんて言いながら、嬉しそうに頷いた。
…とまあ、こんな経緯で同棲することになり、やがて二人一緒にしばらく日本で暮らせる機会が巡ってきた、あの時。
その日、御剣は珍しく「飲み会」なるものに招かれた。せっかく冥と長くいられる期間だというのに冗談じゃない、と思いつつ、なんだかんだで仕事仲間を大切にしている御剣に、飲み会の誘いを断ることはできなかった。
帰宅したのは、深夜2時。
「………おかえりなさい、レイジ。あんまり遅いから、もう寝ようと思っていたところよ」
ふん、とちょっとむくれた顔をした冥は、明らかに寝る様子もなく、むしろ玄関で帰りを待っていました、と言わんばかりに御剣を出迎えた。
「………」
「『トノサマン・辰!』ちゃんとDVDに録画しておいたのよ。あなたがどうしてもって言うから…」
「………」
「レイジ?」
返事のない御剣を不思議に思い、冥は眉をしかめながら彼を振り向いた。途端、重くのしかかってきた「何か」。
「ちょ………、レイジ?!」
それは、御剣の体そのものだった。ぷーん、と鼻につく濃厚なアルコールの匂い。
冥は思わずよろめきそうになったが、危うく態勢を立て直し、御剣の体を支えた。
「レイジ!あなた、こんなにお酒を飲む人だった?!」
御剣の顔は普段のまま。赤くも青くもなっていない。だからこそ、気づかなかったのだ。彼が泥酔していることに。
しかし、やはり目が違う。こう、「いつもより鋭い」というか。
大方、珍しく飲み会に顔を見せた御剣に、仕事仲間たちが浴びるほどの酒を勧めたのだろう。
断るに断れない御剣の姿が目に浮かぶ。
「レイジ、っ!」
とにかくリビングへ連れていこうと、御剣の体を支えたまま後ずさりしていた冥の体が、がっしりと包まれる。
御剣が、冥の体を抱きしめたのだ。
「………レイジ、」
「メイ」
こんな風にまともに抱きしめられるのは、いつぶりだろう。いや、されたことがなかったかもしれない。
(4)
ベッドの上で抱きしめられることはあっても、こうして互いに立ち尽くしたまま、ただ抱きしめられたことはなかったかもしれない。
まるで映画のワンシーンの中にほうり込まれたようで、冥は心なしか嬉しい気分になっていた。
「メイ」
耳元で囁かれながら、更に強く抱きしめられる。二人きりの時は妙に照れて、まともに名前なんか呼んでくれないくせに。
泥酔しているわりには落ち着いた低い声で、御剣は冥の名を呼ぶ。
「………メイ」
「な、何よ」
「愛している」
「………な、なッ?!」
火がついたように、冥の顔が赤くなった。そりゃ、冥だって御剣のことを心から愛している。けれど、言葉にはしない。
互いに照れ屋で、恥ずかしがり屋なことは承知しているから、たまに言葉が欲しいと思っても、ねだることなんてなかった。
「メイ…。キミが愛しい」
「れ、レイジっ!な、何言ってるのよっ!」
普段の彼とはあまりに異なる、ストレートすぎるほどの愛の囁き。冥の羞恥心は限界を超えた。
「も…もう、くだらないこと言ってないで!と、とりあえずリビングに行くわよ、この酔っ払い!」
御剣の胸をどんどんと叩いて、冥は渾身の力をもって彼をリビングへと引きずっていった。
「(とりあえず…水、よね)」
御剣をソファーに座らせると、冥はキッチンでグラスに水を注いでいた。御剣は泥のようにソファーに沈んでいる。
「ほら。飲みなさい」
「……………」
無理矢理顔を上げさせて、ゆっくりとその口元に水を含ませる。
だー…
しかし、虚しくも口内に含ませたはずの水は、嚥下されることなく皮張りのソファーへと滴り落ちていった。
「だらしないわね、もう!」
手近にあったタオルで、御剣の口元を拭う。まるで赤ん坊じゃない、と冥の言葉は呆れと怒りを表すものだったが…
実際、彼女の顔には微笑みが浮かんでいた。天才検事・御剣怜侍が、こんな失態を見せるのは自分だけということ。
それに、この上ない喜びと愛しさを感じていた。検事としては、いつもいつも私の一歩先を行くくせに…プライベートの、なんと情けないこと。
彼と交際する前までは、優越感しか感じなかったかもしれない。
でも、兄妹(冥的には姉弟)の関係から脱した後からは、こんな彼の一面を「可愛い」なんて思うようになった。
冷徹な検事・狩魔冥が穏やかな微笑みを見せるのも、彼と二人きりの時だけ。
(5)
「ほら、レイジ。とりあえず酔いを覚ましなさい」
もう一度水を飲ませようと、冥は御剣の顎を持ち、顔を上げさせた。
「………えっ」
腕を掴まれた。その腕が、確かな力をもって掴まれていることに、冥はきょとんと動きを止めてしまう。
それから、御剣の顔を見遣ると。…彼は、不敵な笑みを浮かべて、冥を見つめていた。
「きゃあっ!」
くるりと視界が反転する。鮮やかすぎるほど鮮やかに、冥はソファーに組み敷かれてしまった。
さっきまでソファーに溶けていた泥とは思えないほどの身のこなしで、御剣は早速冥の衣服に手をかけていた。
「い…いやッ、ちょっと、レイジっ………ん」
噛み付くような口づけで冥の言葉は遮られた。御剣の舌は無遠慮に冥の口内を支配し、彼女のそれを絡め取る。
強いアルコールの味。冥は、その深いキスだけで酔ってしまいそうだった。
「………や、待って、レイジ」
冥の乳房は早くも露出し、御剣の大きな手によって揉みしだかれている。
せめてベッドで、とじたばたしてみるが、圧倒的な体格差ゆえにその試みも無駄に終わった。
基本的に「完璧」を好む二人のこと。セックスまでの行程も暗黙の順序がある。
まず、仕事も食事も風呂も済ませ、あとは寝るだけ、の時にようやく始める。
…そんなことから、こんな明るいリビングの、しかもソファーの上でセックスをするなんて初めてのことだった。
「あ、レイジ、ちょっと」
するすると簡単に脱がされていく冥の衣服。気がつけば、残すは下半身の下着のみ。
「(レイジってこんなに器用だったかしら?)」
折り紙も満足に折れないくせに、などと頭の隅っこの冷静な部分で考える。
…なんて気を抜いていると、御剣もいつの間にかボクサーパンツ一枚になっていた。
酔うと人格が変わる人間もいるというが、不器用な人間が器用な人間に変わったりもするものなのだろうか。
「………メイ。メイ」
首筋や胸元にちくんと小さな痛みが走る。顎を引いて見てみると、真っ赤なキスマークが浮かんでいた。
(6)
「っあ、」
ちゅう、と乳首を強く吸われて、冥は体をのけぞらせた。
こんなところで、こんな状態でするのはイヤ、と考えながらも、やはり体は反応してしまう。「レイジとセックスする」自体はイヤでもなんでもないのだから。
かなり興奮しているのか、御剣は荒くなった呼吸を隠そうとも整えようともしないまま、冥を愛撫する。
「(まるで…獣だわ…)」
眼前の野獣を、冥は冷静な思考でそう称していた。乳房を痛いほど掴まれ、先端の尖った部分を吸われると、下半身がじくじくと熱くなっていく。
ベッドの上では、不器用なりに優しく愛してくれるはずの彼は、ここにはいなかった。
その荒々しさが、冥の興奮までをもかきたてる。
「あ、んっ、レイジ、お願い、だから」
懸命に御剣の胸を押してなんとか行為を止めようとするが、彼は何かに取り付かれたように愛撫に没頭している。
さすがにカチンときて、冥は叫んだ。
「御剣怜侍!婦女暴行の罪で起訴するわよ!」
「…異議なし」
「ないの?!」
聞き慣れた言葉で理性を呼び戻そうとした冥だったが、現在の御剣に検事の面影はなかった。
「れ、レイジ!」
「少しうるさいぞ、メイ」
「っ!」
するり、と足の間をすり抜けていく薄い布。とうとう全裸に剥かれてしまった。
「んッ!」
ずぷ、と鈍い感触がした。御剣の指が、冥の膣へ入り込んだ。いつもは一言あってからされる行為なだけあって、冥は驚きと衝撃で体を強張らせてしまう。
「何が婦女暴行だ。合意の上ではないか。ほら、こんなに濡れている」
ぐちゅぐちゅと膣内を引っ掻くように指を動かされ、冥は悔しくも快感を得てしまった。
更に悔しいことに、先ほどの荒々しい愛撫により、冥の体は御剣を受け入れる気マンマンで、ソコを濡らしていたらしい。
…自分が濡れていることなど、薄々気づいてはいたが、認めたくなかった。
「あっ、んんっ、やっ、れ、レイジっ、だめっ!」
「何がだめなものか。こんなにいやらしい音をたてて」
ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ!と激しく指を動かされて、早くも絶頂が近づく。
こんなに激しく指を使われたのは初めてだ。
(7)
クリトリスや御剣自身で絶頂を迎えるのとはまた異なる感覚が、冥の下半身で競り上がってくる。
「い、いや、いく、いっちゃう、だめ、レイジ、あ、あ、あん!」
いやいやと首を振りながら、目尻に涙を浮かべる冥。その姿が男の加虐心を煽るとも知らずに。
御剣の指はいつの間にか2本に増やされていた。
「い、い…やぁ、いっ、いくううう!」
ぴゅ、ぴゅっ………
「え…」
何かが、自分の中から飛び出した気がした。絶頂の余韻に浸りつつ、御剣を見上げる。
「驚いた。メイ、キミが潮を噴くだなんて思わなかったぞ」
御剣の腕には、今しがた冥が吹き出したであろう液体が付着していた。
潮…とは。
聞いたことはあるが、まさか自分が噴くなんて思わなかった。今までの彼とのセックスでも、もちろんそんな現象は起こらなかった。
今更、「潮を噴いた」という事実に、かあと顔を赤くする。
「………んくッ!」
初めての経験に呆然としていた冥に、休む暇など与えられなかった。いきなり、大きな質量のモノが、まだヒクついて狭くなっている膣内部に侵入してきたのだ。
大きな影が覆いかぶさってきて、挿入されたのだと理解する。
「はぁっ、や、やぁん、レイ…ジっ」
あまりに強引な彼の行為に、もう抗う気すら起きなかった。もうこのまま快感を貪ってしまえばいいや、なんて惰性が冥を侵食する。
御剣は冥の背中にがっちりと腕を回し、1ミリも隙がない程体を密着させていた。
彼の腰だけが、冥の下半身をソファーに押し付けるように器用に動いている。
「はぁん…っ、レイジ…」
「メイ、………キツい」
達したばかりの彼女の膣内はかなりの狭さだ。冥にも、いつも以上に御剣のペニスの形、硬さ、熱さなどが如実に伝わってきていた。
「ん、く…あん、ああ、い、イイっ…」
内臓を押し上げられるような感覚も、彼に全てを支配されているようで心地良い。
御剣の広い背中にぎゅっと腕を回して、彼の荒い息遣いに集中する。
(8)
アルコールと、彼がつけている香水と、少しの汗の匂い。きっちりとシャワーを浴びた後では嗅ぐことのできない雄の匂いに、冥の雌の本能が刺激されていた。
「ああ…。メイ、………メイ!」
「レイジぃ…。あっ、あっ、ああん!」
ぐちゃっ、ぐちゃっ、と粘着質な体液の音が、リビングを支配する。
「(なんて…いやらしいの…!)」
こんな場所で、こんな状態で。けだもののようにセックスをする自分たちに、二人は今まで味わったことのない快感を得ていた。
少しばかりの背徳感が、普段は真面目な彼らにとって絶妙な刺激となったのだろう。
「………あ!いや、いやぁ、いっちゃうぅ、いきそう、レイジぃ…っ!」
ぎゅう、と冥の膣が収縮してゆく。御剣は、う、と小さく呻いた。
ふっ、ふっ、と息を逃しながら、彼は上半身を起こし、行き場を無くした冥の手を自身のそれで握った。
「い、いくぞ、メイ…っ」
「レイジ…っ」
額に汗を滲ませた彼の顔を見つめて、冥はふと思った。
「(レイジ…。そういえば、コンドームはつけていたかしら…?)」
そう考えてから、いや、つけていないはず、とすぐに答えを導き出した。
いつもと何か感覚が違うのは、コンドームをつけずに生のまま挿入しているからだ。
快感にのまれそうになる中、冥はひとかけらの理性をつなぎ止める。
「れ、レイジっ、中は…中に出したらだめよ?!………あ!」
弱々しく御剣の胸を押し、なんとか自分の中から出ていかせようとした冥だったが、ずく、と最奥を突かれて、呆気なく達してしまった。
(9)
「あ…あ」
力の抜けた冥の体を、御剣はまだ揺さぶっている。絶頂の余韻に流されそうになりながら、冥は譫言のように繰り返した。
「レイジ…、中は…だめぇ…!に、妊娠、しちゃ、………!」
「………っく」
「あ………ああッ!」
どくん…
一際深く腰を突き入れたままの状態で、御剣は動きをぴたりと止めた。
膣の奥で、御剣の亀頭からびくびくと生暖かい液体が吐き出されているのがわかる。
「レイジ…っ」
出されてしまった。避妊を怠ることがない二人にとって、膣内射精は初めての経験だった。
温かい精を胎内に吐き出される感覚は、正直悪くなかった。
しかし今は体の快感に浸るよりやらなくてはならないことがある。
「(洗わないと…!)」
膣内の洗浄を行ったところでなんの意味もないということくらい、冥にもわかっている。
しかし、気休めにやっておかなければ自分の気が済まない。
射精し、力の抜けた御剣の体は、ずっしりと冥の上に倒れ込んでいた。その体を押しのけるようにして冥が動く。
「ちょ…っと、レイジ、どきなさい!」
「……………」
少し体を動かしただけで、今だ繋がっている二人の結合部から御剣が放った液体が漏れ出してくるのがわかり、冥は赤面した。
それでもなんとか御剣の体を押しやった。
「んっ」
ずるりと膣内から御剣自身が抜け落ちていく感覚に体が震える。
「(………。と、とにかく)」
バスルームへ向かわなければ。立ち上がる際に体の奥から生温いものが流れてくる感覚に、冥は一瞬怯んだ。
(10)
その一瞬に、御剣はまたしても油断している冥の腕を掴む。
「きゃっ!れ、レイジ!」
「まだ終わっていないぞ、メイ」
冥は呆気なくソファーに沈まされ、矢継ぎ早にまだじんじんとしている膣内へペニスを挿入されてしまった。
射精して力を失ったと思っていた御剣のペニスは、まだ硬さを保ち、冥の体を快感で支配してゆく。
「ちょ、っと、やめ、て、レイジ、あんっ!」
ぐしゅぐしゅと先ほど膣内に放たれた精液を更に奥へと押し込めるように動かれる。
もうこれでは、洗浄をしても気休めにすらならないだろう。
「あっ、いやぁ、やめてっ、レイ…ジ…!」
冥は半泣きで懇願するが、御剣は聞き入れようともせず腰を動かしていた。
―――結局、3回目の射精が終わるまで、冥の体が解放されることはなかった―――
「……………」
「どうやら、思い出したようね」
御剣は顔面蒼白のまま冷や汗をだらだらと流していた。これではまるで窮地に追い込まれた青いスーツのトンガリ頭だ。
「(メイは…。なぜか私が酔って帰った後、3日間口をきいてくれなかった…)」
それは、酔って帰ったから冥を怒らせたのだとばかり思っていたが。実際は、酔っ払うよりもっと酷いことをしていたのだった。
なぜ今まで忘れていたのか…。
「まさにあの時、よ。あなたが私の上で眠りこけてから急いでバスルームに行ったけれど…後の祭」
「うム…。そ、それは…。す、すまなかった…」
しかし、今でも薄ぼんやりと覚えている。本能のまま乱暴に冥の体を蹂躙する快感。
それによって喘ぐ冥の恥態。射精感の赴くまま冥の内部に射精する支配感。
あまりはっきり思い出してしまうと、こんなところで勃起してしまいそうだ。
「…署名はしてもらうわよ」
「………署名?」
腕を組んでため息をついている冥を見遣る。
「堕ろすにも相手のサインが必要なの。近いうちオフがあるから、その時にでも書類をもらってくるわ」
(11)
“待った!”御剣の叫びがこだました。
「堕ろ………?ちょ、ちょっと待て、メイ!」
ガン!と机を叩く。何よ、と冥は何事もなかったかのように御剣を一瞥した。
「め…メイ!キミは堕ろすつもりなのか?!そ、その、私たちの子供を!」
「私たちの子供って…大袈裟ね。だって、そうするほかないじゃない」
冷静に話している冥が信じられなかった。まだ御剣の言葉も聞いていないというのに、冥は堕胎するつもりでいる。
「し、しかしッ…」
「私たち、今が大事な時でしょう?それに、結婚もしていないのよ。…堕ろすほかに、何か方法があって?」
“異議あり!”いつの間にか、二人は法廷に立つ時のように立ち上がり、互いに指を突き付けていた。
「そんなことはどうにでもなる!結婚なんて、それこそ書類の一つにサインでもすれば簡単に成し得るではないか!」
“異議あり!”「仕事はどうするの?計画性のない妊娠で周りを巻き込んで、ぬくぬくと産休を取れというの?!」
“異議あり!”「そのための産休・育休制度だろう!キミの枠は私がカバーすればよい話だ!」
“異議あり!”「……………」
冥はぎゅっと唇を噛み締め、御剣を睨んでいる。
「…異議を聞こう」
「…あなた、さっき結婚なんて簡単に成し得る、なんて言ったわよね」
「あ…ああ。あれは」
「妊娠させた責任を取る…。私は、そんなお情けをもらいたい女じゃないわ!」
「…えっ?」
冥は瞳に涙を滲ませ、それでも泣き出さないように耐えている。
「キミが何をどう考えているのか知らんが…。お情け、とは聞き捨てならないな」
「だってそうでしょう!」
「なぜそうなるのだ。私はキミを愛しているから、結婚したい。子供もできて良い機会だ。それがお情けになるのか?」
確かに、妊娠したと聞いた時は戸惑った。しかし、あまりに冷静な冥の姿を見ていて、御剣もようやく冷静に考えられるようになったのだった。
愛する女性が、自分の子を身篭った。喜び以外のなにものでもない。それなのに、冥は「堕ろす」と言う。
それだけはだめだ。絶対に。
「…私がキミの夫となるに足らない人間だと言うなら、今からどんな努力でもしよう。それでもだめなら、結婚は諦める。しかし、子供は産んでほしい」
「っ………」
「………。この際、はっきりさせようではないか。私は、キミを愛している。キミとの間に宿った命は、私にとって尊いものだ。だから…結婚してほしい。キミは?」
「っ、」
(12)
「キミは、私のことを愛していないのか?私の子供など、いらぬと言うのか?」
「………」
冥は俯き、黙り込んでしまった。御剣は冥の傍らに寄り、言葉の続かない冥の代わりに言った。
「…キミは、堕ろすつもりなどないのだろう?」
「っ!な、何を根拠に!私は本気よ!」
「それはウソだ」
「な…、それなら証拠を見せてみなさい!」
「わかった」
てっきり押し黙ると思っていた御剣が自信たっぷりに頷いたのを見て、冥は怯んだ。御剣は、冥の腰に差してある「それ」を手に取る。
「これだ」
「そ、それは…。鞭…」
「ああ。ここ最近、キミのトレードマークとも言うべきこの鞭が振るわれているのを、見たことがない」
「………!」
「先ほどの会議でも、何か妙だと思っていたのだ。キミが鞭を振るっているような場面で、こいつは出てこなかった」
御剣と話を始めた時もそうだ。冥は、腰に差しているにも関わらず、この鞭を使わなかった。
「こんなものを使ったら胎教に悪いからな。キミの体に当たる可能性もある。…本当に堕胎するつもりなら、そんなことを気にするだろうか?」
「………うっ」
冥は耐え切れず泣き出した。御剣は、彼女の体を抱き寄せる。
「キミのことだ。妊娠に気づいたのは最近のことではなかろう。一人で悩ませてしまって、気づいてやれなくてすまなかった」
御剣には、わかっていた。どんなことでも、冥自身が納得したことなら、御剣に相談などせずほいほい物事を進めてしまう彼女の性格。本当に堕胎することを考えていたなら、御剣に相談することなく実行してしまうなんて恐ろしいことになっていたはずだ。
しかし、彼女は話をしてきた。それは、彼女に迷いがあるということ。本心ではないということなのだ。
「う…っ。わ、私は…。あなたに、迷惑をかけたくなくて…。あなたのお荷物になるなんて、ごめんだと思ったわ…」
「お荷物なものか。キミとあと一人分くらい、私なら悠々と抱えられる」
生理が遅れた時、やっぱりと思った。…嬉しかった。計画してなかったとはいえ、愛する男の分身が、この身に宿っているその事実が。
同時に、悩んだ。御剣は、今やどこの法廷でも引っ張りだこの天才検事。自分のことで足を引っ張るなんてこと、考えられなかった。
だから、「堕ろす」なんて心にもないことを、簡単に口に出してしまったのだ。
「メイ…」
「…答えるわ。さっきの、質問に」
(13)
「ああ、そうしてくれ」
「私は…。私も、あなたを愛している。この子を…私とレイジの子を、産みたいわ」
冥は無意識に下腹にそっと手を置いた。
「了解した」
下腹に置かれた冥の手に、御剣も手を重ねる。二人はキスを交わして、しばらくその場で抱き合っていた。
「えー、では。休憩も終わりましたので、先ほどの続きを…」“待った!”
「………は」
亜内検事の司会進行を妨げたのは、御剣の一声だった。
「な、なんでしょうか、御剣検事」
「………うム。会議の前に、皆さんに報告したいことがある」
人差し指をゆらゆらと揺らしながら、御剣は法廷の時より頼りなく、ぎこちない声で言った。冥はなんだかイヤな予感がしたが、黙ってその成り行きを見ていた。
「あー、その。私事で申し訳ないのだが」
こほん、と咳ばらいひとつ。
「私、御剣怜侍はッ!」
室内にいる全員が呆気にとられた顔で御剣に注目していた。
「そ…そこの、狩魔検事…狩魔冥と、結婚することが決まったッ!」
「………」
「………」
「……………」
しん、と静まり返った室内。冥は真っ赤になった顔を見られないように俯いていた。
「(れ、レイジ…!なんでこんなところでそんなことをッ…)」
「そ…それはおめでたいことですな、御剣検事に狩魔検事」
「やぁ、めでたい。しかし、いつの間に」
ようやく御剣の発言の衝撃が緩和されたのか、室内はにわか祝福の言葉で溢れかえる。
「し、しかも!既に狩魔検事の腹には私の子供ぐはッッッ!」
御剣の額にカラの灰皿(ガラス製)がヒットした。
「御剣怜侍ィィィ………!」
冥は限界を超えた羞恥に涙を滲ませ、憎々しげな声で言った。
鞭の方がまだ安全だったかもしれない…あまりの痛みに卒倒しそうになる中、御剣はそんなことを考えていた。
【終わり】
GJッス!
GJ!!!!!
すごい読み応えあった
プロポーズするとこいいなあ、じんわりくる
酒乱なのはどうかと思うが、告白は男前だな、御剣
ただそういう報告の仕方もアレだけど
、御剣らしいか
>>154 スーパーGJ
朝からいいSSを読ませてもらった
GJッス!!興奮したッス!!
「異議なし」ワラタ。GJ
GJ!
野獣のSっぷりがツボにはまった。
HRネタ萌えるっす
やべーすっげえ萌えた
二人ともエロカワイくて萌えた
GJ!
GJ!やっぱミツメイ最高!
自分でもSS書こうとは思うがエロに持ち込めない。くそぅ…
>>178 ここはミツメイならば何でも可だからエロ無しも大歓迎
恋愛感情があるのかどうか微妙なダークな内容のSSはおk?
個人的にはみったんと冥たんの絡みが中心の作品なら何でもいいお
>>180 エロパロの黒ミツメイも冥スレの遺伝子ネタも楽しめたし、愛憎入り混じったドロドロした所もミツメイの醍醐味だから見てみたい
注意書きさえあれば問題ないと思う
殺人事件の被害者の息子と加害者の娘だしな
ミツメイの半生はエロゲ通り越して昼ドラにできるぞ
色々な意味で濃い関係だね
そこがまた良い
二人とも美形だから取り巻く異性関係が華やかそう
お互い嫉妬したりされたりでやきもきしてるのも萌える
ミツメイに子どもが産まれたら、子どもからしたら母方の祖父が父方の祖父を殺した事になるよな……
思春期に荒れる子どもを見て、「私がレイジと結婚しなければ…」と苦悩する冥。
「きっとあの子もわかってくれる」と冥を慰める御剣。
人生後半もしっかり昼ドラだよ。
親戚に結婚反対されそうだな
駆け落ちネタとかもいけそう
2人に親戚らしい親戚はいるのかね
御剣は天涯孤独っぽい
冥には姉&義兄&姪がいると公式にあるが、冥母とか御剣母とかは生きているのか?
狩魔家の人々は昔から仲睦まじい二人を見てるだろうから反対しなさそう
冥の母・姉は健在なら全力で二人を応援しそう
>>189‐190
御剣は「死を選ぶ」なんて人騒がせな書置きを残して失踪してかたら
天涯孤独な身の上じゃないかと言われてるな。
少なくとも御剣家の親戚がいたら激烈反対されるだろ。
「信を殺した男の娘なんぞに御剣を名乗らせる気か!伶侍!」とか言われて。
ならいっそ狩魔伶侍になればいいよ
>>186 二人とも見合い話とか大量に来そうだよな
でも冥に見合い話が来ても御剣がガードする
上司の紹介でやむを得ず御剣が見合いしなければならなくなり
冥は表面上は平気そうにしながらも、御剣が他の女と結婚してしまうのではないかと
不安で夜も眠れなくなってるといい
エロパロでの冥のモテモテさを見ると御剣は気が気じゃないかもw
みったん天蓋孤独なのか
余計冥タンは愛しく感じちゃうだろうな
「レイジは一人ぼっちだから私がいないと…」みたいな
>>195 いい!それいい!!
御剣は見合いが断れなかったから冥に秘密にしててさっさと振っちゃったけど
冥はイトノコとかから聞いちゃって見合い現場までコッソリ見に行ったり、断った事までは知らなくて悶々としてるといい
いいねえ見合いネタ
見てみたい
関係ないけど御剣冥夜ってキャラいるよな
そういや4出る前に妄想した話では、御剣とメイが結婚してた
で御剣は婿養子で苗字が狩魔に
子どもの苗字も狩魔だし
そういえば逆検で御剣が狩魔の後継者だって言われてたけど
深読みしそうになったなあ
狩魔怜侍もいいが、御剣冥もいい
ミツメイはくっついた後だと、一心同体で揺らがないイメージがあるのは自分だけか?
それもいいけどくっつくまでの甘酸っぱい二人も好きだ
くっついた後でも何かとDL6号事件の陰がチラついて冥が揺れるイメージだなー
御剣は揺らがないけど冥は負い目があるというか…許してもらう側だから
夢で見た御剣の身体がアレなメイミツというかミツメイ書こうとしたが書き出しが思い付かない
書き出しは適当でいい
それって御剣が五体不満足設定とかあったけど、どれくらい?
全く手足動かず?
ここって、エロなしはOK?
おk
ぐほっ…!
パパがお膳立てした20歳ミツ×13歳メイを書こうとしたんだが…
パパならとりあえずミツに色んな女を経験させてからメイたんの初体験に臨ませるだろうと思って書き出した。
そしたらいざって時にメイたんが「フケツよ!」だの「私の初めてはレイジなのに、レイジの初めては私じゃないなんて…酷い!」と泣いて拒否る姿しか出てこない。
ダメだ…俺にはメイたんを泣かせるなんてできんorz
鬼畜ネタとか書ける人マジ尊敬するわー
>>212 御剣のほうが7つも上だから非童貞である可能性が高いんだけど
13歳の冥タンみたら御剣の童貞奪ってても不思議じゃないなあ
>>208 動かないっていうか……なかった
あるべき場所に、ほとんど
萌えりゃいいのか自分の深層心理にツッコミ入れるべきか
>>215 ダルマか!!あーそれで五体不満足…わかったわかった
スマン頭弱いな俺
もし13歳冥たんと勢いに任せてやっちゃったとしたら
真面目なみっちゃんは罪悪感で死ぬほど苦しみそうだ
>>217 「レイジは私と恋人になったことが間違いだったって言うの!!!?」
「いや、そうではない!私は君のことを誰よりも愛しく想っている」
「だったら、後悔することなんか何もないじゃない…」
お約束だけどこうだな
13歳とやったら背徳感に苛まれるだろう
本気で好きならなおさらだ
>>216 江戸川乱歩の芋虫だな
ロリ冥は大人っぽいからやっても不思議じゃない
胸も大きいし
ロリ冥はロリコンじゃなくてもムラムラするから仕方ないな
御剣に罪はない
自分の中だけなら思いとどまれるけど
冥に迫られたら一溜まりもないだろうねw
確かにあの子に迫られたら大抵の男は断れないだろうな
早く大人の女として扱って欲しいロリ冥と
そんな冥を意識しないよう必死な御剣ってのも萌える
そんな御剣に業を煮やした冥が
「私は貴方が思ってるほど子供じゃないわ!抱いて」
って大胆に迫るわけか
御剣とロリ冥が自室でアーンしてるところをうっかり豪パパに見られて
修羅場になるのを見たい
ロリも確かにいい
が個人的には20歳の誕生日にウェディングドレス着用で
「受け取りなさい、御剣怜侍!」とか宣言する冥
そんなのも愛しいと思うんだ
冥たんの二十歳の誕生日に指輪渡してプロポーズする御剣というのも捨てがたい
229 :
名無しさん@ビンキー:2009/09/17(木) 21:24:56 0
そして大事なとこで噛み噛みになる御剣
法廷で「君は最高のパートナーだ」なんて歯の浮くようなこと言えるくせになw
御剣は鈍感だから、普段からその気はなくてもああいうこと平気で言っちゃって
色んな女性に気を持たせてそうだ
御剣は嫁候補多いよなw
冥もさりげに婿候補が多いからお互い様
相手が立てたフラグをへし折るのに忙しくて、自分もフラグ立てまくってる事には気付かないボケボケカップルw
冥はしょっちゅうヤキモチ焼くけど根に持たない
御剣は普段は寛大だけどクリティカルを食らうと立ち直れない
ある意味バランスとれてる
もののけ姫でサンが冥でアシタカが御剣っていうのが
どっかのスレであったけどしっくりくるなと思った。
両方とも浮気はありえないな
他の奴は眼中になさそう
ただ、色々複雑な関係だから二人とも
相手から逃げ出したくなる瞬間は絶対あると思う。
父親同士のことを考えれば、そのまま縁を切って
全くの赤の他人として生きてくほうがずっと楽だろうし。
だが障害があるほど愛は燃え上がる
だけど逃げ出せないんですね、わかります。どのタイミングでお互い意識しだすのだろうか。
妹同然に見てきた冥に恋愛感情を抱くなんて…と自己嫌悪に陥る御剣。
冥は御剣の事をずっと好きでも絶対に表にはださなそう。
紆余曲折してイベント盛り沢山。だけど最後は幸せになってほしい。
逃げ出すより正面きって弱さや脆さと戦って欲しい
心の傷を一番思い起こさせる相手が、一番心の傷を理解して慰めになる人でもあるから
御剣一旦検事から逃げ出したからなぁw
親は逮捕されるわ兄弟同然の信頼していた御剣は失踪するわ残された冥は散々だよな。
母親の存在は本編では触れられてないし、居ないとしたら本気で辛かったの違いない…(´ω`。)
死を選ぶ、だもんな
実際は死ななかったけど
一回逃げちゃったから、次は逃げられないよね、多分
何があっても
お高く止まりやがってあのテンサイが、って思ってる人もいそうだし
で、追い詰められた御剣を支える冥とかいいよね
>>243 逮捕どころか3では処刑後で死んでるしな、豪
やっちゃいけない事やったし、死刑もやむ無いとは思うけど
娘の花嫁姿見れないのはちょっと寂しいな
案外写真撮ったらいそうだけど
嫌だなあ結婚式の写真が心霊写真とか
花嫁の父と花婿の父が揃って出てくるとかありそうw
塩持ってこい塩
いいかもしれんがポルターガイスト起こりそうだ
248 :
名無しさん@ビンキー:2009/09/18(金) 10:12:27 0
新郎新婦の後ろで取っ組み合いの喧嘩してたり?
「貴様の息子のせいでわしの愛娘がー!」「知るか!!」
我輩な
結婚前夜、御剣の夢枕に立つ狩魔豪
「父の仇の娘をめとるのか」
とか、
「結局狩魔から逃げられんか」
とか言われる御剣
でもキッパリと、
「私は狩魔だから結婚するんじゃない、冥を愛しているから結婚するんだ」
とハッキリ宣言する御剣
惚れてまうやろー
ミツメイは参列者のいない二人きりの結婚式が似合いそうだな
立ち会いの神父や牧師以外誰もいない教会で静かに誓いを立ててほしい
周囲が内緒でサプライズパーティとか計画してるといい
皆お祭り好きだろうしノリノリで企画しそう
結婚式のBGMを勝手にトノサマンのテーマに変えるヤハリとか
あとイトノコさんはきっとボロボロ泣く
お前が父親か、ってレベルで泣く
>>249 冥の夢には御剣父が現れるのかな。
どんな会話をするか想像つかないけど。
>>254 スタンダードに「あの子をよろしく頼みます」位しか想像つかんなぁ
冥たんの夢にも豪パパが出てきそう
豪「お前達は所詮我輩の罪に依存しているに過ぎん」「我輩の娘であるお前が御剣を幸せにできるものか」
冥「二人で決めた事なの、一緒に生きていくって…完璧な幸せじゃなくてもお互いを支えていこうって!……ごめんなさい、パパ」
豪「フン……好きにしろ」
目が覚めて「パパはやっぱり認めてくれなかった」と悲しくなる冥たん
でも御剣にそれを話したら「‘好きにしろ’は先生なりに認めて下さったからこその言葉だ」と諭され号泣
しまった結婚式当日の朝から冥たん泣かせてしまった
むしろ全俺が泣いた
じっとするなあ
ああもう幸せになればいいよ!!
今まで辛い目にあってきたんだし、幸せを謳歌してもバチは当たらないよきっと
策略結婚とか周りに言われても、「私は愛しているから結婚するのだ」と宣言してほしい
「むしろどうして策略結婚という発想が出るのだ。あなたたちも恋愛結婚ならば、そんな言葉は出てこないはずだ」とかね
惚れるわ
病める時も健やかなる時も、順境の時も逆境の時も、堅く操を守り、愛し、敬う……
もはや改めて誓う必要がないくらいだな。ミツメイにとっては当たり前だ
御剣の母親は亡くなってるのかなあ
それこそ御剣が生まれた時にショックで……とかだったら、冥が子ども生むとかいう話になったら、ちょっと怖がりそう
上の幼児退行御剣の、「父親はすぐいなくなっちゃう」にもキュンとした
自分がちゃんとした父親になれるのかとか悩み続ける御剣もいい
出産当日とか、きっと他の人の倍くらいウロウロするんだろうな
>>259 家の権力とか血筋とかの為の結婚っていうか、そういう結婚のつもりだった
ドロドロ劇にありがちな感じの
>>260 そういうのを政略結婚という
むしろ殺人事件の加害者(死刑囚)と被害者の身内同士が結婚なんて
世間体最悪すぎて政略的の対極にあるものだろう
倫理観の狂った基地外と他人に後ろ指さされながら生きてく覚悟がいる
DL6号事件さえなければ…
ミツメイはDL6号事件がなくても出会う可能性が高いと思うんだ
しかし障害があるから萌える
ミツメイはほのぼの兄妹カップルでもあるし、
影があって切ないカップルでもある。
そんな二面性が良い。
>>260 それを政略結婚というんだよ
お子様はぴんく板に来てはいけません
素で覚え間違えてた、ありがとう
ややエロのミツメイSSを投下させてください。
ややスイーツ(笑)なので、苦手な方はスルーを。
次から投下します。
「えぇぇー、好きなのに何で『好き』って言わないのー?!」
狭い室内に綾里真宵の不満げな声がこだました。
大きすぎる声に安普請の壁がびりびりと震えているように見え、狩魔冥は思わず口元に人差し指をあてる。
「少しボリュームが大きすぎるのではなくて? 綾里真宵」
「いいじゃーん、今ここにはあたしと冥さん二人だけなんだからー」
真宵は大量のお菓子をテーブルの上にばら撒きながら、冥の隣に腰掛けた。
成歩堂法律事務所のやせこけたソファーがぎしりと軋む。
細身の女性二人が腰掛けただけで、案の定ソファーの定員はいっぱいになってしまった。
このソファーに腰掛けながら、間の抜けた笑顔の弁護士と対峙した依頼人はどんなに不安な気持ちを抱いたことだろう。
他人事ながら、冥は過去と未来のかわいそうな依頼人の分まで溜息をついた。
「で、冥さんはいつ『好きだ』って言うの?! 御剣検事に!!」
真宵は冥にそう聞くと、スナック菓子を口に放り込む。
「い、いつって……」
聞かれた冥は口ごもった。
そもそも、冥が成歩堂法律事務所を訪れたのは、こんな下世話な話をするためではない。
御剣怜侍に頼まれたある資料を、彼に替わってここに受け取りに来た、というのが目的だった。
アポイトメントの電話はしてあった。にもかかわらず事務所に着いてみたら成歩堂龍一は不在。
一人留守番をしていた真宵の暇つぶし要員として、まんまと捕まってしまったという経緯だ。
269 :
チャイム 2:2009/09/18(金) 18:31:19 0
成歩堂と真宵が葉桜院の事件のあと恋人同士になった、という話は人づてに聞いていた。
最初にその話題をからかい半分に振ったのは冥の方だった。
しかし……。
『そうなの! いやぁーあたしとなるほどくんがこんなことになるなんて、二人してびっくりだよ!』
『え? 告白したのはなるほどくんからだったよ。まあ、告白されなきゃあたしからしようと思ってたんだ
けどね』
『それがさー、あたしよりもはみちゃんが泣いて喜んじゃってさぁ!』
などとあっけらかんと肯定され、盛大に惚気話を聞かされ……。
挙句の果てに、逆に聞かれてしまった。
『で、冥さんは御剣検事とどこまで行ってるの?』
『何咳き込んでもごもご言ってんの? 好きなんでしょ? バレてるって』
『正直、あたしとなるほどくんが付き合うより、冥さんと御剣検事の方が早いと思ってた』
有無を言わせない真宵の態度に、冥は為す術もなく自分の気持ちを白状することとなり、
更に「まだどちらからも告白していない」という事実が冒頭の真宵の言葉に繋がる。
「ねえねえ、いつ告白するのー? いつから付き合うのー?」
口ごもる冥を促すように真宵が聞く。
その瞳の中には期待感がちりばめられていた。
「……そんなことしないわよ。私から告白……なんて」
「えー、何でーー?!」
「告白って、男性からするものではなくて?」
「冥さんってそんなことにこだわってるんだ。ふっるーーい!」
思い切り笑い飛ばされ冥は少しむっとした。その鼻先へ、真宵は人差し指をつきつける。
「異議あり! だね。告白はどっちからでもいいんだよー。好きなら好きっていわなきゃ」
「でも……」
「おっ、まだ反論があるの?!」
いつもは他人を論破する立場だったのに。
冥はすっかり逆転している自分の立場を完全に自覚した。
そして目の前の論客に、一番の懸念を吐露することにした。
「怜侍が私のことを好きとは限らないわ。その場合、私の一方的な告白が迷惑に……」
「待った!」
冥の言葉は鋭く遮られた。
恋人の弁護士そっくりのポーズで待ったをかけた真宵は、少し間をおいて盛大に吹きだす。
「あっははは、あのさー冥さん本気で言ってるのそれ。
御剣検事が冥さんのこと嫌いなワケないじゃん。むしろものすごく好きでしょ。
さっきから言ってるけど、二人がラブラブなのはバレバレだよ!
こんなにバレバレなのにモタモタしてるのが当の本人たちだけなんて、なんか面白ーい!」
冥の最大の懸念事項は、真宵の一笑とともに一蹴された。
「御剣検事はホラ、ちょっと不器用……いやいや硬派なところがあるからさぁ。
冥さんから好きだって言ってくれるの待ってるんだよ! きっと。
だから冥さんから言わなきゃ。ずっとこのまま何も変わらないよ?」
「それはわかっているわ。……でも告白なんて……どんな風に言ったらいいのか」
「スキスキ好きすきーー!! って言っちゃえばいいじゃん。なるほどくんはそんな感じだったよ」
真宵の能天気な台詞に冥は顔を顰めた。
『あなたそんな告白のされ方で嬉しかったの?』という言葉は寸前で飲み込む。
「……さすがに、あの弁護士の言葉をそのまま借りるのは気が引けるわ」
「うーーーーん、じゃあさ、こんな風に言うのはどう?」
真宵は冥の耳元に唇を寄せる。
そしてそっと、短い言葉を囁いた。
************************************
成歩堂弁護士事務所のソファーで日が落ちるまで粘ったが、結局主は帰ってこなかった。
何か依頼を抱えているときの成歩堂は、時々回りが見えなくなっている。
だからアポイトメントを入れていても、行き違いになってしまう可能性は考慮していた。
しかし、この日は冥にとって久々のオフだった。
御剣の頼みごとを引き受けてしまったばかりに、その多くを真宵とのトークに使ってしまったことになる。
「早く告白したほうがいいよ! 応援してるからね!」
無邪気なエールを背に受けて事務所を後にした冥は、タクシーを拾うと御剣のマンションの住所を告げた。
仮にも同じ仕事をしているのだから、お互い忙しいのはわかっているはず。
にもかかわらず、野暮な仕事を持ち込んだあの唐変木に、一言言わないと気が済まない。
昔からそうだった。
野暮で鈍感。
裁判に関わることなら洞察力を発揮するくせに、恋愛の機微となるとテンで鈍くなる。
一から十まで全て口に出さないと、こちらの気持ちなど理解しようともしない。
車のシートに身体を預けながら、こんな台詞ばかりを反芻した。
どこかで交通規制でもしているのか、時間帯のせいだからか、道は混雑している。
冥はひたすら、これから会う相手にぶつけるための言葉を唱え続けた。
目的地に着く前に、愚痴の語彙が尽きてしまうかもしれないことが怖かった。
――これからあの男に文句を言いに行くだけ。
貴重な休日に頼みごとをしてきた無神経さを、詫びてもらいたいだけ。
ただそれだけ。
顔を見たいわけじゃない。会いたいわけじゃない。
ましてや告白なんて……。
推算よりも大分遅れて、タクシーは瀟洒な建物の前に到着した。
ここは御剣が日本に滞在している間、生活の拠点にしている場所だった。
仕事柄家主が不在ということが多いが、今日彼がここにいることを冥は知っている。
成歩堂から書類を受け取ったらここに届けて欲しいと言われていたからだ。
建物は概観だけでなく、セキュリティ面でも優れているようで、共用部分と各戸の玄関で二重にロックがされていた。
ここの住民ならば、一つの鍵でこの共用玄関と自分の部屋の鍵を開けることができる。
しかし客が訪ねてきた場合は、共用エントランスに設置されているインターフォンで部屋の住民を呼び出し、
ロックを解いてもらう必要があった。
冥はその共用インターフォンに手を伸ばしたが、考え直して自分のバッグに手を差し入れる。
取り出した薄いカードを、共用エントランスのカードリーダーに通した。
御剣から彼の自宅の鍵を渡されたのは少し前のことだった。
カード型のそれを示しながら、御剣は
「機械に疎く、カードキーの仕組みが良くわからない」
「失くしたときに困るだろう」
「誰かがもう一つ持っていてくれると助かるのだが」
等としどろもどろになりながら説明し、半ば押し付ける形で冥に渡した。
自分以外に、あのヒゲの刑事にも渡してあるのだろう。
だから使うことは絶対にない。
そう思っていた。
冥は外観と同じように素晴らしい内装のエレベーターに乗り込み、上層階のボタンを押す。
何度乗っても慣れない浮遊感から開放されると、御剣の部屋はすぐ目の前だった。
ここにもインターフォンが付いている。
何度も迷って、そのボタンを押した。
無機質なチャイムが家主を呼ぶ。
モニターで冥の姿を確認して、部屋から出て、廊下を通り抜けて、ドアの鍵を開ける。
ドアの鍵を開けるのに、器用でない彼は他人よりやや時間がかかるはずだ。
ざっと見積もって二十秒。
「――冥?」
二十二秒後に、ドアは開いた。
顔を出した家主に、冥は言った。
「成歩堂龍一は不在だったわ」
「……そうか。では君には無駄足を踏ませてしまったのだな。済まないことをした」
冥があれこれ言う前に、あっさりと詫びられてしまった。
愚痴をこぼす口実がなくなり、冥は口を閉ざす。
『好きなのに何で「好き」って言わないの?』
先ほどの真宵の言葉が頭を過る。
『何で?』と聞かれても、気楽に口に出せる言葉ではない。
「どんな風に言ったらいいかわからない」
そう返した自分に、真宵が教えてくれた言葉は……。
しばらくの間、沈黙が訪れていた。
先に口を開いたのは御剣だった。
「せっかく来てくれたのだ。君がよければ中でお茶でも……」
「私はここに、お茶を飲みに来たわけではないわ」
「そうか。では送っていこう。もう夜も遅い……」
「待って」
冥は御剣の言葉と動作を制した。
一方で短く息を吐き出し、姿勢を整える。
そんな冥の様子を見て、御剣は訝しげに眉間に皺を寄せた。
「……あなたに用があるわ」
「用? 一体なんだ。君は一体、ここへ何をしに……」
御剣の言葉が終わらないうちに、冥は口を開いた。
「あなたに、押し倒されに来たの」
一日の終わりの、一番濃い闇が訪れていた。
初めて見る表情。
幼い頃にはなかったはずの柔らかさとしなやかさ。
包まれることの心地よさ。
触れられて味わう昇り詰めるような快楽。
何年も一緒にいた二人の間にある、余計なものや感情を全て溶かす。
互いに知らなかった部分を確認しあうのに、その夜の闇は丁度良かった。
時の過ぎ行くままに、ただ、何度も確認しあった。
闇が再び、光に変わるまで。
************************************
「は? 真宵ちゃん、狩魔検事にそんなこと言ったの?」
真宵の話を聞いて、成歩堂は持っていた湯飲みを取り落としそうになった。
冥が事務所を出て行ってから程なくして、成歩堂が戻ってきた。
文字通り入れ違いになってしまったわけだが、真宵は帰ってきた成歩堂に、冥との会話の一部を再現して聞かせた。
「真宵ちゃんが狩魔検事に言動で勝っちゃう日が来たのか……」
「あたしと冥さんって同い年だよー。たまにはあたしが勝つよ」
「あぁ同い年だったっけ。信じられないけど。
でも、あの狩魔検事がそんな台詞を口にするとは思えないな」
「そうかなー。あたしは効果的な台詞だと思うよ。御剣検事もああ言われたら断れないでしょ」
「……どうかな。あいつなんか苦労症だからなぁ」
「据え膳も食わないってこと? ありえないでしょ」
「す、据えぜ……真宵ちゃん、そんな言葉どこで覚えたんだよ」
「ん? はみちゃんから聞いた」
「春美ちゃんだってぇ?!」
成歩堂は今度こそ湯飲みを取り落とした。
中味のお茶が盛大に零れ、あたりを濡らす。
「あー、お茶こぼさないでよー!」
「いやいやいや、びっくりするだろ。世も末だよ」
事務所の床に雑巾をかけながら、成歩堂は考えていた。
――御剣と冥の口から真実を聞き出すための、議論の進め方を。
(終わり)
以上です。
誤字脱字あったらすみません。
あと、
>>267に書き忘れました。
時系列は『検事の後・4の前』です。
GJ!
GJ!悩む冥たんが初々しくて可愛かった
ただ、ここは一応ミツメイ専用スレだから
それ以外のカプ要素が入る時は
一言注意書きをつけたほうがいいと思う
GJ!
真宵と冥が仲良く恋バナしてるのがカワユス
GJ!恋バナカワユス!
冥にも普段はそんな普通な女子っぽい事をしてる時があってほしい。
あんまり同年代の友達とかいなそうだし。
同年代の友達…真宵か美雲?
茜はゲーム内で接触ないしなぁ
>はみちゃんに聞いた
ワロスwwwwwwwwww
スキスキ言ってるナルホドもウケたw
ギャグっぽいのにエロくもあって、読み応えあったよ。
GJGJGJ!!
GJ!
真宵も高校行かずに霊媒師の修行してるから同年代の友人少なそうだし
親を亡くしてる境遇も同じだし、冥とは案外気が合いそうだ
でも真宵にとっても豪パパは母親の仇なんだよなあ
豪って結局刑が執行されて他界してるの?
攻略本?とか持ってないからよくわからないのだが、3ではもう亡くなっているって
なるほどが言ってるけど、ゲームの中では理由について触れられていないであってる?
宝塚のデュエダンを見てやっぱりこの二人は
ダンスも教養として身につけてるのかなと思った
フォーマルなパーティーで華麗に舞うミツメイが見たい
>>285 美男美女だから二人で踊ったらさぞ映えるだろう
ババル(コードピア)とかでそんな催しがないかな
二人とも華やかだから凄く絵になるね
リアル宝塚
メイの方はブルーのヒラヒラしたドレスでいいけど
御剣の方想像したら真っ赤なタキシードになって吹いた
せめて、せめて黒で頼む
>>284 それでぉk
豪の死刑執行直後の冥たんの複雑な心境モエス!御剣が来ても「今は会いたくない」とか言っちゃうんだろうなぁ
2のエンディングで冥たんが泣いた後、みったんはどう慰めたのか知りたい
何も言わず抱き締めた、に一票
その後は…何かあるのかなぁ。何かできる程御剣に甲斐性があるかが問題だw
>>291 同じく1票。きっと緊張の余り、冥に触れるまで手が震えているんだぜ。
でもその後はびしっと決めてくれた事でしょう。
その先は…あのタイミングでは多分何も無いような気がする。
そこまで器用な男と思えない。
ロリ冥で本番は抵抗があったので、15歳設定で書いてみた。
下の二点が平気な方だけどうぞ。
・検事4話後は一度も会っていない
・御剣がへたれ気味
その年の12月27日、御剣怜侍は天野河コンツェルンのパーティのため、アメリカにいた。
滅多にこういう場に出ない狩魔豪だが、このパーティだけは毎年恒例だった。
丈一郎への義理だけでなく、政界、財界との顔繋ぎも時には必要なのだろう。
御剣は初めて出席したが、検事に取り入ろうとする人間の多さに、純粋に驚かされた。
(愚かな。いくら検事に尻尾を振ったところで、起訴されたが最後、有罪あるのみだ)
そんな考えを顔に出すほど子供でもない。
適当に要人と挨拶を交わしたところで御剣は人の輪から外れた。
用は済んだ、あとは好きにしろと先生には言われている。もう帰っても構わないだろうか。
そんな事を考えていると、
「レイジ!」
「うわっ」
後ろからぐいっと腕を引っ張られた。
アメリカの知人にそんなイタズラっ子は一人しか思いつかない。
「グラスを持っているのに危ないだろう。まったく君は……」
振り向く角度は斜め45度、そうするとちょうどイタズラっ子の顔が見える。……筈だったのに。
目に入ったのは肩口で揃えられた髪と、白い首と、鎖骨に浮かぶシンプルだが品のいいネックレス。
(いささか計算が狂ったな)
表情には出さないものの、御剣は少なからず動揺していた。
咄嗟に目を逸らし、そろそろと視線を上にやって、ようやくその顔を捉える。
「……メイ」
「なによ、私の顔を忘れたとでもいうのかしら?」
「まさか。ただ随分と、その。……背が伸びたので驚いたのだ」
「レイジ、それが久しぶりに会う姉弟子への挨拶なの?相変わらず礼儀がなっていないわね」
溜息をつかれた。何やら「妹」弟子の機嫌を損ねてしまったようだが、よくわからない。
「法廷デビュー以来負けなしと聞く、おめでとう――と言っても君は満足すまい?」
「当然ね。勝つべくして勝っているのだから」
胸を張って冥は答えたが、その後もごもごと何かを呟いた。
だからそうじゃなくて、と聞こえた気がする。では何を言えというのだろうか。
沈黙の間に御剣は冥の様子を見た。淡いグリーンの柔らそうなドレス姿。
胸元の開いた大人向けのデザインは少々目のやり場に困る。
妙齢の――それこそ微妙なお年頃の少女が、十分それを着こなしているだけに、尚更。
(なんなのだ、この居心地の悪さは……っ)
冥はまだあどけなさが残るものの、検事として働く「自立した女性」でもある。
顔つきとアンバランスな大人っぽさが綯い交ぜになって、不思議な輝きを発していた。
そんな御剣の頭のどこかで警鐘が鳴る。彼女は妹弟子なのだ、と。
ちらりと扉に視線を向け、御剣は口を開いた。
「その、私はもう失礼しようと思うのだが、君はどうする?」
「私も帰ろうと思っていたのよ。だからあなたに声をかけたの」
どうせ同じ家に帰るのだから。そう言って冥は扉に向かって歩き出した。
その後を追い、御剣は小さく溜息をついた。
アメリカ同様、この狩魔邸も久しぶりだった。
冥が淹れてくれた紅茶にブランデーを垂らしながら、御剣は室内を眺める。
写真がたくさん飾ってある。そのうちの何枚かは御剣も見たことがあった。
冥の姉が定期的に手紙と家族写真を、父である狩魔豪の元へ送ってくるのだ。
だから日本とアメリカに離れていても、いつも御剣は冥を「見」て、知っていた。
髪型を変えたり、ピアスを開けたりと、年頃の少女らしくお洒落を楽しむ姿。
それから、少しずつ大人びてくる顔つきも。
だが写真は写真。現実の半分も写し撮っていないことに、実際に会って気付いた。
想像以上に背が伸びていたこと、ややハスキーになった声、そして女性らしい柔らかさを帯びた身体。
そこまで考えて御剣は首を振った。
(――何を考えているのだ、私は)
「レイジ」
キッチンから冥が姿を現す。まだドレス姿のままだ。
真昼のように明るいパーティ会場では、胸元が見えすぎて目のやり場に困った。
ここは家の中で普通の照明だ。先ほどより気にしなくていい。
それなのに何故、今度はその肌の白さに目を逸らしたくなるのだろう。先ほどから、冥を正視できない。
(今夜の私はどうかしているに違いない。先ほどからオカシイ)
内心で頭を抱えながらも、平静を装って、なんだろうかと御剣は応える。
「今日はパパは帰ってこないわ」
「帰ってこない?」
つまりは今晩二人きりということか。
思わず咽そうになった。
「このパーティの後はいつもそうよ。丈一郎さんと飲み明かしているのかしら」
「ふむ……それは知らなかったな。飲み明かすとは先生らしくないが、他に思い当たることもない」
お義理での出席なのに、そんなに長居もしないだろう。
友人と飲み明かしているという推測に達するのは自然なことだった。
「だからね、レイジ」
「うム」
何気なく相槌を打つと、冥がじっとこちらを見た。
――パチン、と電気が消えた。
突然の暗闇に驚いて立ち上がった御剣の胸に、温かいものがぶつかる。
「抱いて」
聞こえた言葉は鮮明で聞き違えようがない。
飛び込んできたのは冥だった。いや、そんなことはわざわざ考えずともわかっている。
この事態に頭がついて来なかった。
「メ、メイ、君は何を……」
引き剥がそうとするが、ぎゅううと渾身の力でしがみ付いて来る。
「こんなこと、二度も言わせるつもりなの?」
顔を埋めているせいか声がくぐもっている。それとも、涙声なのか。
「いや、そうではなくて…、だが、その」
「レイジが、好き」
「メイ――」
涙声だった。思わず肩を掴んでいた手が止まる。そして、気付いてしまった。
華奢な肩が震えている。彼女は勇気を振り絞っているのだろう。
「子供扱いしないで。ちゃんと、私を見て」
呆然とする御剣の頬に両手で触れて、冥は背伸びをした。
恐らく、彼女はキスをしようとした。
けれど冥の身長では僅かに足りず、御剣の下唇を掠めただけに終わる。
「――ッ」
その瞬間、勝手に身体が動いた。
覆い被さるように身を屈め、離れてゆく唇を追いかける。
気付けば妹弟子、に。まだまだ子供だと思っていた相手に夢中で口付けていた。
――子供扱いしないで。
そうするより他にないではないか。兄弟子としての理性を保つためには。
――ちゃんと、私を見て。
自覚したくなかったのだ。あの警鐘は、もはや手遅れなどと。
冥から向けられる想いと、逃げ腰な自分との差異が後ろめたい。
相手も望んでいるとはいえ、先へ進んでもいいのだろうか。
冥が欲しいと。自分が欲情している事を棚に上げて、選択を委ねる狡さが言葉となって落ちる。
「……君はまだ15歳、未成年だ」
「異議あり、よ。レイジ」
暗がりの中でも冥が笑うのが分かった。
「早いところでは、15歳で結婚できる州だってあるわ」
ベッドがいいという冥を2階へ運び、そのまま性急に抱き合った。
最初は触れるだけのキスを繰り返す。
やがて少し強く唇を吸うと、くぐもった吐息が零れた。
「ふ…く」
開いた唇から侵入して舌を絡める。驚いたように冥が身じろいだが、構わず続けた。
どうしていいかわからないのか、上着の裾を握り締めて、されるがままになっている様子が可愛らしい。
(――タキシードが皺になってしまうな。メイのドレスも同じことだが)
冷静なつもりでも、どうでもいいことが頭をよぎっていく。
生来の不器用さ、加えて酒が入った中ではいつも以上に動きが鈍い。
それとも、緊張で手が震えてしまうのだろうか。
片手でドレスを脱がそうとするのだが、のたのたと手探りでは一番上のホックが上手く外せない。
結果としてただ背中をくすぐっているだけで。時折身を震わせながら「不器用ね」と真っ赤な顔で冥が詰る。
悔しいので指ですっと背筋をなぞってみると、更に反応が大きくなった。
「ちょっ、と。ねえ、くすぐったい……っ」
「すまない、少し待ってくれ」
鎖骨に唇を落として両手を後ろに回す。どうにか外せた頃には、冥は肩で息をしていた。
緊張しているせいもあるだろうが、どうやらかなり敏感らしい。
服を脱いでいる間にネックレスは冥が自分で外した。ちぎられたら困ると言って。
下着姿になった肢体をゆっくりと倒すと、目が合った。しばし見つめあう。
「――君はまだ、子供だと思っていた」
正直なところ、子供であって欲しかった。
ずっと目を逸らしていたのに、ここでこんな風に理性を砕かれるなんて思わなかった。
「知ってるわ。どうせ私なんて眼中になかったのよ」
「それは……違う。君がずっと特別だった」
「本当に?だったらいいわ。許してあげる。あなたに今から、何をされても」
「……誘い文句もオトナだな、メイ」
誘い文句というより、いじらしさが先に来て胸が痛いくらいだ。
もう一度口付け、続きを始めることにした。
露わになった胸の膨らみを手と舌で少しずつ刺激していく。
先ほどのドレス姿からわかってはいたが、形のいい膨らみは子供扱いなどできない。
「……っ」
冥が息を呑んだ。敏感なようだが、快感ではないだろう。まだ。
刺激に反応するように立ち上がってきた乳首を、焦らすように指の腹でなぞった。
「レ…ジ、くすぐったい」
冥のセリフにも今度は謝らなかった。
代わりにその手を自分の背中に回させる。
「爪を立てても、噛み付いても構わないから。その、ガマンしないでくれ」
不器用な自分のことだ、まして初めての冥への負担はどれだけのものか。
労わりになっているのかどうかわからないが、愛撫に再び没頭する。
感覚の質が代わってきたのだろう。全身への刺激に、少しずつ声が上がり始めた。
ぞくぞくする、と自己申告があった場所を集中的に責めると、背中に爪が立てられる。
やがて潤み始めた秘所に、まだ早いと思いながら張り詰めた己を宛がった。そろそろ限界だ。
いいのだろうか、とはもう聞かない。
彼女はもう決めている。何をされても許すと。ならば自分もそれに応えねばなるまい。
ゆっくりと先端を埋めると、冥の身体がこわばった。
「――、痛っ……」
シーツの上に落ちていた手が咄嗟に御剣の腕を力いっぱい掴む。それだけ辛いのだろう。
気を逸らせるために口付けたり、乳首を甘噛みしてみるが、あまり効果はないらしい。
早く終わらせる方がいいだろうと判断し、「すまない」と短く謝って腰を進めた。
「いい、から、続けて……」
狭いところを押し広げていく。当然だが中はかなりキツい。
冥のこわばりが少し解けるまで待つつもりで動きを止めた。
目に溜まった涙を拭ってやると、固く瞑っていた目を開いてこちらを見た。
動きを止めた御剣をどう思ったのか、潤んだ瞳で訴えてくる。
「レイジ……やめないで」
「嫌だと言われても、やめるものか。私も、君が欲しい――、っ」
最初は小さく、少しずつ動きを大きくすると、その動きに合せて冥が鳴く。
「んん…っく……ああっ……」
冥の吐息しか聞こえない中で、どんどん頭が真っ白になってゆく。
腕や背中が引っかかれる痛みなどもう感じなかった。
腕の中では疲れ果てた冥が眠っている。
寝顔を見ていると、こういうことになった後ろめたさと、それ以上の喜びがじわりと浮かんでくる。
(労わったつもりだが、身体は大丈夫だろうか)
(15歳で結婚できるとは、一体どの州のことだ)
とりとめのないことが浮かぶ。
(先生にはいつ打ち明けたものだろうか)
睡魔に引き込まれる前、最後に考えたことは妙に現実的だった。
日付は変わり、DL6号事件から13年回目の12月28日が訪れていた。
以上です。
フロリダ州は15歳でも結婚できるらしい。
GJ!!
GJ!
15歳萌えた。
脱がすとこ最高だった。
良い!!
すごく良い!!!!
GJッス!!
GJ!!
個人的には16でもいいと思った
日本で結婚できる年齢だし……親の同意いるけど
>>308 結婚OKな年齢と、その一歩手前って
手を出す側からすると大違いだと思うんだ
結婚できる年齢まで待つのも愛だと思うんだ
犯罪にならないし
いろんなミツメイがあっていいじゃないか
あえて15歳にした意図なんて本人しかわからないことだし
311に同意
SSのネタに対して犯罪とか倫理的にどうなのかとか言ってもしょうがない
そんなこと言ったら鬼畜凌辱妄想もできなくなっちゃうぜ
妄想は自由だ
ただし節度を持って。
ってことだな。
エロければなんでもいいわ
それこそ10歳未満の幼女でも
ミツメイネタならパパママの精子と卵子から墓場まで何でもおkです
ラブラブな家庭を築いてる姿もいいな
息子「ボクおおきくなったらママとけっこんする〜」
御「異議あり!ママは既にパパと結婚している。重婚は違法だ!それに三親等内の婚姻は出来ん!」
冥(…子供相手に何をムキになって…)
>>316 「パパのお嫁さんになる〜」と言う冥に対しても同じこと言ってそうだなw
320 :
293:2009/09/21(月) 00:40:44 O
流れが落ち着いたところに出てきてすみません。
「敢えて15歳」にした必要性がSSで描けてなかったから
>>308に16歳でも良かったのではと言われたんだと思う。精進します。
しかし
>>316の数年後、娘に「パパのお嫁さんになる」と言われたら「大きくなったらな」とデレデレになる御剣
冥と息子にダブルで異議ありされればいい
>>325 そこは「異義あり!」は言わないものの、
「すまないがパパは既にママと結婚している」
とか言ってほしいなぁ。
子どもたちもあの狩魔なヒラヒラな格好してるんだろうか
まあきっとどんな格好でもかわいいだろうけど
豪パパの正体がわかってからも御剣はヒラヒラの服装やめなかったな
元々ああいう格好が好きだったのか
まあ学級裁判の時からぼっちゃんルックだったしな、御剣
口調も尊大だったし
実は狩魔豪と御剣信って似てたのか?
>>327 赤ちゃんの頃はヒラヒラなよだれかけ付けてそう
オムツもヒラヒラだったりしてw
子供は男女ひとりずつかな
御剣も子供のおしめとりかえたりするんだろうな
冥だけ子育てはしない感じ
ただ御剣は不器用なのであとで冥が取替えなおす
それにしてももう結婚後の話なのかw
エロネタもしたいんだが
どんな体位でするのかとかとか
駅弁がいい
ロリ冥なら軽いだろうな
お風呂で駅弁もぐもぐごっくん
冥が積極的に騎乗位というのも萌える
四十八手を一通り試してそうw
御剣の前髪は長いから冥の乳首舐めようとすると
舌より前髪が先に谷間に触れてゾクゾクするんだろうな
冥たんはフェラが上手
完璧主義を発揮してごっくんしてくれる
だが待ってほしい
フェラの完璧はごっくんだと決まっているわけでもあるまい
キレイな顔にぶっかけるのもまた完璧といえなくはないだろうか
うム
御剣のチンポくわえるのが冥の日課
冥タンはみったんのちんぽ大好き
御剣のチンコは結構デカそうだから
フェラするのも挿入するのも大変だろうな
特にロリ冥は裂けちゃうんじゃない?
ロリ冥のときは先っちょをペロペロするんだよ
ロリ冥だとパイズリができないので
乳首にちんこ擦り付ける
ロリ冥なら素股でもいいな
冥たんは自分がフェラするのは平気だけどクンニされるのは凄く恥ずかしがりそう
ロリ冥に挿入まではしないかな
思いとどまる御剣だけど
冥は「いや、私は子供じゃないわ!最後までしなさい!」
と強がって結局挿入するんだけど
痛くて泣き呻く冥たん。
>>349 念入りに濡らさないと痛いから
もうやめてといってもしつこくレロレロする御剣
一日中セックスしてすごしてそう
終わった後「痛くしてすまなかった」と謝るみっちゃんに
「これくらい何ともないわ」と涙目で強がる冥たんが浮かぶw
>>353 みったんは優しく泣いてる冥たんを抱きしめて
ちゅうちゅうしてお風呂にいれて中田氏した精液洗い流してくれる
でもお風呂でムラムラしてラウンド2
ぶっちゃけ御剣は手先が不器用だから下手くそなのか気になる
冥の負担を考えたらスマートで上手な方がいいが、
できれば下手くそでお願いしたい
その方が御剣らしい気がする
冥たんは他の男を知らないので
ヘタでも比較できない
案外セックスだけは何故か器用で上手いかもしれない
不器用で冥にリードされるのもアリだが
ムード作りは上手そうだからそれでカバー
ミツメイ前提のNTR話で御剣とのエッチでは
イッたことなかったというのがあったがかなり有り得そうで怖いw
優しくできなくて
「すまない…」と自己嫌悪になる御剣
「いいの、あなたになら…何をされても…」
と自分から御剣に抱きついて2度目をせがむ
「もっと目茶苦茶にして…」と殺し文句を言ったり
冥は一見ワガママだけど御剣のためなら何でもしそう
趣味がないとかじゃなくてなかなか二人きりの時間がとれないから
そのぶん反動で一日中やってる感じだろう
冥タンは母性本能強いからな
御剣が可愛くてしょうがないんだろう
あ、でも御剣も父性が強いと思う
二人とも良いパパンママンになりそう
やりまくってるけど子供はなかなかできなさそう
>>360 すまん、NTRってなんだ?
Nはナルホド?
寝取られネタだろ
ここは御剣と冥にハアハアするスレだから他の男が入るなら
別スレでお願いしたいんだが
寝取られネタでも冥が犯されるとか
御剣が鬼畜な寝取られマゾ性癖を発揮して
他の男に冥を抱かせるとかは有りなんじゃないかと思う
冥スレでやったほうが喜ばれると思う
それを許すとその逆とかでも許容する形になるだろう
御剣が冥以外の女とやりまくってるのみたい?
遺伝子ネタもミツメイっぽいけど、ほかの男との性描写があるから
ムチムチスレに投下されてるしね
冥の目の前でオバチャンに犯される御剣という怪電波を受信したw
>>374 ていうかそうじゃないとこことムチムチスレと大差がなくなる
346 名無しさん@ピンキー sage 2009/09/13(日) 21:08:42 ID:???
ここでは冥が単独でエロいって話
単独スレではミツメイのエロ話って感じで
分けることができるといいな
347 名無しさん@ピンキー sage 2009/09/13(日) 21:13:03 ID:???
冥たんが御剣だけでなく色んなキャラと絡む作品はここに投下でおk?
今連載してる遺伝子ネタSSとか
こういう流れで独立した訳だし、ここはミツメイ限定にした方がいいと思う
ただ、御剣視点で屈折した心理をがっつり描写したい場合は
「冥がエロいか」という観点から、向こうの住人に受け入れられるか難しい
エロパロというスレもあるよ
エロパロスレはカプ臭きつすぎるのは嫌われる
じゃあ
>>378の法則で良いと思われ
他のキャラとの絡みアリは別スレで
ここはあえてミツメイスレで
つーか、あえても何もミツメイ以外NGでしょ。
なんでわざわざミツメイスレで、他キャラとのエロやるのかわけわからん。
ちょっと上にあったような、
ナチュラルに他カプを混ぜてくるのの話をしてるんじゃなかったのん?
>>382 例えば「精神的にはミツメイだけど寂しくてイトノコさんとやっちゃう」とかそういう話じゃ?
くどいよ
gdgd言い続けると荒れるからやめよう
そして水面下での疑問や不満はくすぶったまま封殺されました
>>385 1スレ目なんだしスタンスを明確化するための話し合いは必要だよ
ズルズルいくとこじれる
そうだなここははっきりさせよう
>>383 ミツメイとナルマヨが両方好きな人なんかは気をつけた方がいいな
片方が好きならもう一方も好きなはずとナチュラルに思い込んでることが多いけど
必ずしもそうとは限らないから混ぜる場合は注意書きが欲しい
御剣と冥に関してはほかキャラの絡みは別スレ(精神的にも肉体的にも)
ナルマヨも別スレ
個人的にはこれでOK
いま話題になってるのはこういうことかな
1 ミツメイ、メイミツのみ
2 ミツメイ以外のカプ話題を混ぜる時は1行目に注意書き必須
3 ミツメイを下敷きにしたミツorメイの片方と他キャラの話は?
→A 注意書きをすればおk
→B NG。他スレへ移動
補足や意見などドゾ
自分は1○、2×(他スレ行ってほしい)、3-A
>>384 それそれ
精神的にミツメイでも結果はノコメイエロなので
ムチムチかエロパロ行き
「ミツメイを含んでもいい」キャラスレやカプスレエロスレは他にいくつもあるから、
このスレはとことんミツメイ(メイミツ)特化を希望。
>>393に賛同
ここはひたすらミツメイで
他カプ混ぜるなら他スレでもできる
>>391 1 ○
2 ○
3 A(ただし他キャラとの話のほうがメインになるならNG)
友情としての他キャラの絡みはおk?
それもだめとなるとssのネタの範囲が狭まる
>>391 1はいうまでもない○
2はナルマヨOKって話か?あってもいいけど注意書きありで
3はBで、当て馬はやめたほうがいい
3はBだな
他キャラとのからみは他スレでもできるので
いっそNGでいいよ
ネタの範囲が狭くても他スレいって見れば良い話だし
>>396 友情はありだと思う
ミツメイの悩みを聞く他キャラとか
ただしその他キャラが固定カプ成立してるのはノーってことじゃないかね
つまり、他キャラとの絡みはOK
他カプとの絡みはNG
まてそれだと
ミツに片想いのメイとナルに片想いのマヨとの恋バナ〜ってのもOKになっちゃいそうだ
そうそう、あて馬っぽくなるから荒れる原因になる。
仮にその他キャラとの絡みがあっても
そのキャラでまた他のキャラとのカプが好きな場合
地雷になるでしょ?
友情ならOK愛情はNGじゃないか?
>>401 結果的にくっつくならOKだが
くっつかないなら別スレだな
>>401-402 なるほど
とことん二人の世界か
それもいいな・・・ゴクリ
まぁ今一時の住民だけでスレの方針を決めるわけにも行かないので
他の住民の意見も待ちたいね
例えば
>>384は
ノコマコが好きな人が見た場合不快な想いするのでNG
「ミツメイに絡む他キャラは全て誰に対しても特別な思いを抱いていません」て感じじゃないの?
そうだね、他のキャラはゲームどおりの設定で頼む
>>406 その理屈だと名指しして申し訳ないが
>>268みたいな話は
ナルアヤなど他の成歩堂絡みのカプが好きな人が見ると
ちょっと…と思うからNGってことにならないか?
>>409 そうだね
今後はエロパロで投下してくれ
1-○
2-×
3-B
SS書くとき二人だけだと厳しいが
あくまでミツメイとメイミツが好きでここにいるから、これで。
>>407前提に他キャラ出せると幅が広がって嬉しいけど
その辺は住人さんたちの意見に委ねる。
しばらくいろんな人の意見待ちかな。
っていうか上のほうで注意されてるだろう
他カプ含むなら注意書きって
3って要するに御剣と成歩堂で冥をとりあったり
美雲と冥で御剣をとりあう話はOKか?って話だろ?
はいNGNG
他カプを含むSSは注意書きをつければ投下可なのか
それとも別スレへどうぞなのか
>>415 ミツメイが好きな人は必ずしもナルマヨとは限らないからな
>他カプ混ぜるなら他スレでもできる
これに尽きるな、私は。
でも他キャラ絡めなかったら、嫉妬ネタができなくなるな
まあ適当なオリジナルとか、それこそお見合いでいけばいいわけだが
ミツメイの話よりルール決める話が
盛り上がるのはなんか悲しいな
>>420 後々荒れないようにするためには大事なことだと思う。
ここまでの流れから、それぞれが感じたことを話して折り合いをつける時期がきたってことで…
悲しいが、今は耐えるんだ。
>>419 実は何でもないのに勘違いしていたとい素晴らしい展開が ハアハア
勘違いとかならOKかな
例えばエロパロの黒ミツメイなら
ミツがナルとメイの関係勘違いして嫉妬してるけど
メイはミツが好きなので
御剣と冥以外のキャラは出すなって言ってる人もいるけど、そこまでは思わないな
それ言ったら豪パパも出せなくなるわけで
他キャラはミツメイの恋愛に絡むのでなければ出してもいいと思う
もちろんミツメイ以外のキャラがメインになってしまうのは駄目だが
他キャラは出すななんて誰も言ってない
>>424 いや、さすがに出すなとは言ってない
ここでの絡みというのは恋愛感情の絡みという意味だよ
もう早く結論出してミツメイの話したい
そうだなあ
ループするけど体位は69とかイイと思うんだ
まとめると・・・どうなるんだ?
・このスレのカプ要素はミツメイ、メイミツのみ
・他キャラは「全て誰に対しても特別な思いを抱いていません」な感じ
・他カプ要素ありの恋バナや、ミツメイ前提のノコメイなどは他の板でお願いしたい
あと、ロリ鬼畜陵辱など、ミツメイでも読む人を選ぶものには必ず注意書き
こんな感じか?
ここまでの意見まとめるとこんなんか?
・ミツメイのカップリングに他キャラが絡むのは全部NG(当て馬、三角関係など)
・友情としての他キャラの絡みはあり
・他のCPを出すのも荒れる原因になるのでできるだけNG ただしノコマコなどの公式CPはおkかも?
>>431 ノコマコって公式だったっけw
あ、でもノコ→マコは公式か
まあ他キャラに関してはゲームどおりの設定で
イトノコはマコと両想いになっただろ
なってたっけ?
3でマコに新しいコート買ってもらってただけで、くっついたと明言はなかったような
そうだっけ?イトノコの片思いだと思ってた
まあそれはいいや
お見合いみたいな嫉妬ネタでどうしても他キャラの絡みが必要な時は
オリキャラ出せばよくね?
>>430の流れで進めていって、そこでまた不都合があればまた話し合って改善していけば?
めんどくさいなぁ
>>437に同意。
ただ他の時間に来る人の意見も大事だと思うので、
ミツメイ話でもしつつ今日いっぱい意見を待つのはいかがだろうか。
賛成
今この時間にここにいる住民だけで結論だしちゃダメだしね
じゃあ何かお題を
ぶっちゃけ3日間くらい様子見してもいいよね
連休でスレ覗けない人もいそうだ
お題だしとなると全然書き込みないな…
ほんとに皆ミツメイ好きなのか
まあ確かにミツメイスレにナルマヨ要素はなくてもいいが
逆にいえばナルマヨ好きな人も見てるから
ナルホドを使ったあて馬もみたいなのもやめた方がいいわな
あの遺伝子ネタとか
ミツメイメイミツオンリー
そのほうが荒れないと思う
お題というか…体位つながりで。
逆検5話で冥がパートナーになるあたりで
御剣が冥をトイレに連れ込んで立ちバックでめちゃくちゃにする妄想に駆られた。
トイレって男子トイレ?
おおお
ミツメイはどんなデートしてるんだろうな
映画とか見に行ってそうだよな。
小さい映画館でやりそうな、哲学的な作品とか見て議論してそう。
高級ホテルで一日中セックス
宝塚見に行ってそう
トイレの個室にこもって乳首チュウチュウしながら対面座位
>>446 だってほら。カプ発祥から7年経ってるし。
仕事中セクロスとかけしからんなあ
みったんはおっぱい大好きだね
どうでもいいが、黒ミツメイと遺伝子ネタが代名詞になっててワロタ
>>460 他にもネタあったけどぱっと思いつくのが
それだったからな
二人とも基本的にインドア派っぽいから
パジャマ姿や下着姿で一日中ダラダラ過ごしてる
裁判所でセックス
そういえば逆検4話は裁判所二人で走り回ったなあ
裁判の傍聴……は、デートではないけどしてそう
過去の判例の研究とか、映画見た後のカップルみたいなノリで、とか
二人で美術館とか博物館とかもいいかも
凄く学術的なデートしてそうだ
なんか行った先で事件解決しそうだけど
裁判の傍聴いったら強姦事件で(しまった!)と思う御剣、平然と傍聴する冥
そして裁判終わったあと「あなたは男の立場から見てさっきの事件どう思うかしら」
と問いただされ御剣は閉口する。
デート先では何かが起こる(名探偵のお約束的なアレ)
とかそんなだとこんな感じ?↓
糸:事件ッス!…て急いで来たのに…またお二人ッスか…
冥:遅いッ!!(ビシッ)
御:給与査定が楽しみだな。
糸:ひぃ!そ、そんなこと言ったって…
ほんとに、通報からすぐ来たッスよ!
なのにもう解決済みって…
御:私達が巻き込まれた事件だ、当然だな。
冥:惜しかったわね、もう少し早かったら、カンペキな推理が拝めたのに。
糸:ちょっとは自分らの活躍の場を残しといてほしいッス〜!!
冥:(ビシッ)甘えるな!
活躍の場は自分で作るものよ。
糸:うぅ…あれ、そういえば、なんだか最近よく一緒に外出してるッスね!
ひょっとして…デートッスか!?
御:………
冥:………
御:命は…要らないのか?
冥:(連打の構え)
糸:うひゃあ〜!しっ失礼しましたッッッス!
でもお二人ともそんな赤くならなくてm
冥:(ビシビシビシビシビシビシッ)
糸:(へんじがない ただのしかばねのようだ)
これならまだ当て馬扱いの方がましだな。
もっとエロい話しようぜ
御剣は冥タンがはじめての女だったんだろうか
472 :
名無しさん@ビンキー:2009/09/22(火) 15:42:02 0
>>472 御剣12歳メイ5歳ってところかな
かわいいなぁGJ
エロい絵くれ
>>471 普通に彼女がいたと思う。
鈍感で不器用だけど喪男には見えないからな。
それが現実的か?
だけどロリ冥に童貞奪われててもいい
その場合はロリ冥が非処女だったりしてw
480 :
名無しさん@ビンキー:2009/09/22(火) 19:39:31 0
>>480 別にスレチではない。
ここはミツメイを愛でるスレだ、もっと書いてくれ。GJ!
メイは猫科だと思っていたがウサギもいいなGJ
GJ!
うさぎは可愛いけど性欲旺盛だから冥たんにぴったり
ガツガツみっちゃんを襲ってくれる
GJ
ウサギは性欲強いのかw初めて知った
エロエロ性欲魔人な冥と腎虚で死にかける御剣もいいな。
前立腺刺激で強制勃起させられてミイラになるまで搾り取られるw
逆レイプは萌えるw
御剣は結構体力あるから最初は冥をヒーヒ言わせるけど
御剣が30過ぎたあたりで逆転するといい
>>488 それって単に御剣が冥に飽きただけryゲフンゲフン…
残念ながら老いというのは30代から唐突にくる
ナルホドは飽きっぽそうだけど
ミツルギは小さい頃から全然趣味が変わらないイメージ
むしろ冥の方が飽きっぽそうだよな
わがままで贅沢嗜好で気紛れで御剣も大変だろう
御剣が30過ぎた辺りだったら、冥なんて25くらいか
それで夜が物足りなくなったら可哀想だww
冥タンはSにi目覚めそう
>>486-488 冥「レイジ・・・昔はもっと何度もしてくれたのに・・・私に魅力を感じなくなった?」
御「いや、・・・もっとキミを喜ばせてあげたいのだが・・・残念ながら私ももう若くないということだ。」
冥「それなら・・・今日は私が動くから、レイジはもう何もしなくてもいいわよ」
御「メイ・・・?」
冥「今日は何だか、いくらしても足りない気がするの・・・・」
御「メ、メイ!ちょっと待て!そこは・・・!!」
冥「本で読んだけど、ここを刺激すると生理現象として勃つんですってね・・・いくらでも」
御「あ・・・・!確かに、そう、だがっ・・・・メイ・・・っ」
冥「待ってって頼んでも、気を失うまで私を責めていたのはどこの誰だったかしら」
御「そ・・・それは・・・っ!」
冥「そのお返しじゃないけれど・・・今日は朝まで楽しませてもらうわよ、レイジ」
御「う、あ!・・・・・っ、メ・・・・・!」
という電波を受信しました。
冥たんは攻めるのも好きだと思う
御剣はアンアン喘ぎそうだなwww
御剣が冥の乳首舐めてると
「ねえ、レイジ、私もレイジのここ舐めていい?」
と、御剣の乳首に触れてきてちゅうちゅう吸い出したり
みっちゃんも冥たんのアナルバージンを奪ってる
恥ずかしがって嫌がる冥たんのお尻を強引に犯してると萌え
アナルも感じちゃうのかw
バニーガールも通常もいいな〜
汗だくなのがエロくて萌える
御剣が乳首フェチww
GJ!
乳首嫌いな男はいない
赤ん坊のように毎日吸う御剣
幼児退行ミツとママンメイか
いいな
瞳を潤ませながら御剣にされるがまま吸われてる冥たん
幼児退行ミツとママンメイ読みたい
というかどんな男女の営みをするのかkwsk
実は冥も乳首フェチ
――私は、おごっていたのかもしれない。
狩魔冥は、最近、そんなことを思うようになった。
自分は御剣怜侍のことを、全て知っていると思っていた。
同じ狩魔の“弟”弟子だし、彼に負けまいと歩んできた。
しかし、と冥は思う。
冥が知っているのは、所詮、あくまでも、そこまでだ。
DL6号事件以前の、弁護士を目指していた御剣を、冥は知らない。
そして、彼の母親の事も。
――一体、どんな母子だったのだろう。
「おいしい? レイジ……」
「んっ、む……むぅ……」
自室で、自分の胸にむしゃぶりついている成人男性……御剣怜侍を見ながら、冥は尋ねた。
尤も、尋ねたところで返事が返ってこないのは分かっている。
ここにいるのは、自分の知る御剣怜侍ではないからだ。
いや、“知らなかった”というべきか。
ある日突然自室を尋ねてきた御剣は、酷く疲れて見えた。
温かい紅茶でも、と思った瞬間、抱きしめられていた。
身体を重ねる事はあったが、まるで救いを求めるように抱擁されるのは、初めてだった。
それから御剣は冥の前を肌蹴させると、ちゅうちゅうと乳首を吸った。
快感やセックスの為ではない。冥は、何故かそう悟った。
ただそうする事が、今の御剣を支えられる、唯一の事だと思った。
そうして御剣は満足するまで乳房を吸い、眠り、起きた時にはその事すら忘れていた。
ただいつもの情事の後のように、冥の服を整えると、すまない、と、一言だけ呟いて、去った。
きっと彼の世界には、“おかあさん”が必要なのだろう。
ただそれを彼自身は自覚していない。
だから私は、彼が無意識に望む限り、彼の“おかあさん”になろう。
何度も父を奪われたのだ。せめて母だけは、奪われないように。
「レイジ」
「んー?」
乳房をぶうっと吹いて鳴らしていた御剣が、顔を上げた。
あどけない表情。幼い顔。眉間の皺は、ない。
「だいすきよ、レイジ」
「……ん!」
この世のありとあらゆる災厄から、彼を守ろう。
そう誓った。
続かない
幼児退行ミツとママンメイで妄想した結果がコレだよ
うおおおおおおお世間はシルバーウィークだというのに仕事で疲れて帰ってきたらこれは!!
萌えたッス!!けしからんッス!!もっと書いて欲しいッス!!
GJです!幼児化+お母さんいいな!
ミツメイは純愛やドロドロだけじゃなくて、倒錯までいけるんだな…
GJだ!!!
御剣ってかーちゃんいないのかな?
しかし乳首なんて吸われたら冥タンのほうがムラムラしてしまうじゃないか
御剣が寝てる最中にフェラして騎乗位で逆レイプしてるといい
いや寝てる御剣の指でオナヌーだろ
つつましいなあ
そのうち御剣がおきて本番に入るといい
御剣の指をペロペロする冥タン
冥たんが妊娠出産したら母乳プレイに走るのかな…
子供が二人にw
その逆もありかな
冥が突然パパ!って御剣に泣きながら抱きついて
泣きじゃくる冥を一晩中抱きしめる御剣
母乳は甘いらしい
>>526 その場合の冥も幼児退行?それとも処刑云々が悲しくなっての行動?
前者と後者でかなり御剣の受け止め方が違ってきそうだね
だがどちらもいいww
妊娠中もセックスするんかな?
御剣は安産を願ってるだろうし、
冥たんの負担になることはしないと思うけど…
冥が幼児退行もいいな
豪の処刑のことで情緒不安定になってるのでもあり
御剣がお父さんになるのか
ずっと膝に乗せてよしよしすればいいと思う
>>529 腹ボテエッチはロマンだからやらなきゃ損
ちなみに現実でも無理しなければ問題ないらしい
冥タンが元に戻らなかったら
御剣にとっては生き地獄だww
下手に手を出せないw
妊婦さんに負担がかからない体位ってあるみたいだね
しかしまあ、師匠かつ親の仇だからな
幼児退行のせいとはいえ複雑だろう、御剣は
冥を傷つけまいと狩魔豪を演じ続け、気付いたら自分が本人だと思い込んでいた
みたいな鬱設定が浮かんだが却下
ミツメイ超越、見てみたいww
>>535 設定だけで超萌えたw
収拾つけるの大変そうだが見たい!
何故萌えたし
いや待て落ち着けお前ら、本当に何故萌えたんだ
鬱設定と書いたのに、書いたのにッ
いや前やったゲームに、恋人を亡くした人が、精神的ショックで、他人を恋人と思い込んじゃうって話があってな
あと、やっぱり精神的ショックで、死人の人格のコピーを持つ多重人格者になった人とか
それに冥幼児退行を合わせた結果がこれだよ
まあ、幼児退行した冥と、狩魔豪化した御剣が、二人で仲良くテラスでお茶、みたいな光景も見えたけど
明らかにどっかに入院してるよコレ、っていう
ミツメイ超越待ちのお茶うけに、普通の幼児退行冥を置いていきますね。
---------
「パパ・・・」
留守の間に、何が起こったのかはわからない。
ただ、帰宅した御剣が見たのは・・・虚ろな目で父親を求める恋人の姿だった。
手がかりを求めて、カレンダーを見る。
今日は何度目かの・・・彼女の父の命日だということに、しばらくして気が付いた。
理由を言わずに休暇を取った背景を理解して、御剣はため息をつく。
「・・・パパ」
どこを探しても見つからなかったからか、冥が心細そうに立ち尽くす。
次第に、冥の目からぽろぽろと涙がこぼれ落ちた。
「パパ、・・・どこにいったの?」
そのまま崩れ落ちそうになる冥を、御剣は駆け寄って支えた。
「・・・レイジ」
自分を呼ぶ声が、たどたどしい。
まるで、出会った頃のような口調だった。
「パパが、見つからないの・・・」
その様子はまるで、父の死を忘れてしまったかのようだった。
御剣の胸が、鈍く痛んだ。
冥にとって、あの男の死はまだ消化されていなかったのだと・・・
今でも、その存在は大きく彼女を支配しているのだと、思い知る。
「・・・パパ」
冥が、御剣の腕をすり抜けて、再び父親を捜しに行こうとする。
その姿を見ていられなくて、御剣は腕を掴んで冥を引き寄せた。
「・・・いや・・・いや!」
暴れる冥を抱きしめると、冥が泣き叫んだ。
「離して!パパのところに行くの!・・・パパに会いに行くの!」
彼女が理解してそう言っているのかは、わからない。
ただ、御剣にとって、それはとても恐ろしいことを意味していた。
「ダメだ、メイ。それだけは、絶対にダメだ・・・!」
逃げないように抱きしめているうちに、段々と泣き声が小さくなっていく。
バタバタと暴れていた手足も、緩慢な動きに変わっていった。
「パパ・・・」
うつらうつらとした冥が、御剣の服を掴んで父親を呼ぶ。
泣き疲れた表情が痛々しかった。
「ああ、ここにいる」
御剣が精一杯の嘘をつくと、冥がようやく微笑んだ。
「パパ・・・よかった。もう・・・どこにも、行かないで・・・ね」
そのまま眠ってしまった冥を見つめながら、
御剣は安堵と心痛の混ざり合った複雑な思いに息を吐いた。
御剣は冥を抱きあげて、二人の寝室に向かう。
どうか、明日起きた時はいつもの彼女に戻っているように・・・
そう願わずには、いられなかった。
---------
終わりました
>「離して!パパのところに行くの!・・・パパに会いに行くの!」
このセリフは怖切な過ぎる
ああもうきゅんとなるわGJ
しかし
やっぱりヒラヒラつけてるから勘違いしたのかな
GJ!
切ないが冥たんカワユス
ヤバい、切ないけどキュンキュンくるわ
幼児退行カワユス
寝ないといけないのに萌えて興奮して目が冴えたw
>>540 超GJ!!
自分の新たな萌えポイントが覚醒したッ
>>539 待ってる。すごく待ってる。
御剣を豪と思い込んじゃったら
夜の営みとかどうなるんでしょうか?先生
こんな事を聞いてまた荒れたら申し訳ない
幼児退行ネタで、御剣を豪パパと思い込む冥たんに
「パパ、いつもみたいにキスして」と言われた御剣がキス、
またそれ以上の事をした場合ってこのスレ的にはどうなんだろう
パパメイ要素が入るから別スレ?
個人的には冥たんにはパパじゃなくて
御剣を求めて欲しいんだけど…
冥たんのキャラ設定からして御剣に対して
心から甘えられないだろうから色々難しいな
冥タンが好きなのは御剣じゃなくて豪だったらNGかな…
難しいな…
親子のキスの範疇ならこのスレ、
それ以上の行為は、冥が父親とそうすることを望んでいたかによりけり、とか。
単なる御剣の暴走なら、ここでも良さそうだけど。
御剣の中の父性を求めてるならOK
御剣が冥に母親像を求めるように
冥が御剣に父親像を求めるのはあり
自分ガチミツメイで、冥タンが御剣以外に惚れるとか考えられないんだけど
御剣に惚れる理由って、父親に似てるところがあるからだと解釈してるから難しい
冥たんが豪パパを好き、もしくは既にそういう関係だったら当然アウト
そうでなくて、親子のキスの範疇でしかなかったら(実際と冥たんの感情含め)
それに乗っかった御剣が手を出してもここでおk
ってことか。ありがとう、なんとなくわかった
俺的には豪が冥に手をつけてたから…ってのもありだけど
それはスレチだと思われ
とりあえず
>>540GJ
御剣に甘える冥たんカワユス
>>520-523あたりを読んで、どうしようもなく萌えてしまったので
(母乳プレイにもwktkしてしまいましたが・・・)
流れに沿っていませんが、みなさんの眠っている間に置き逃げさせていただきます。
【注意】幼児退行御剣です。
冥たんが少し壊れます。
このスレの頭の方にある、幼児退行御剣の派生だと思っていただけると幸いです。
・・・これで、もう10日目。
冥と御剣は同じベッドで寝るのが習慣になりつつある。
だが・・・寝入りかけの御剣の行動に、冥は困り果てている。
冥は毎日、声を殺してその行動に耐えていた。
トロンとした表情で、御剣が冥の乳房の先端に吸い付く。
「・・・っ」
決して快楽を引き出そうとする行為なのではなく、
乳離れの終わっていない幼児が、眠るためにそうしているような・・・そんな空気が流れている。
だが、冥にとっては・・・敏感な部分を吸われ、時に噛まれるという刺激に
どうしても、別の行為を想起せずにはいられなくなる。
就寝のあいさつをして照明を落として・・・御剣が眠ってしまうまでの時間は、約30分。
この10日間、それが繰り返されていて・・・冥はもう、限界だと思った。
ただ、御剣に言い聞かせたところで無意識の行動を止められるとも思えないし
別のベッドで寝ると言えば・・・きっと、駄々をこねられる。
良い解決法が見当たらぬまま、冥は何気なく自分の胸に手を当てた。
その刹那、強い刺激を感じて思わず身体を震わせる。
先程まで御剣の睡眠導入に使われていた部分が、偶然触れた手に敏感に反応したようだった。
引き寄せられるように、指がその部分をなぞった。
「ん・・・」
強めに噛まれた跡を追うと、どうしようもないほどの快感が駆け巡る。
もっと、刺激がほしい。思うままに、刺激したい。
・・・いつものパターンだと、御剣はもう完全に寝入ってしまっているはず。
それでも、もし起きてしまった場合のことを考えてタオルケットを被ると
冥は、もはや止めることのできない衝動に、没頭し始めた。
唾液を絡めた指で両胸をまさぐる。
緩急をつけながら先端を撫で、時に弾くとゾクゾクする感覚に支配される。
気付けば、左手が秘所へと伸びてもっと敏感な部分を小刻みに擦っていた。
足の先が張りつめ、特有の冷たい心地よさを感じる。
しばらくその感覚を楽しんでから、指を一番深い部分へと進めていく。
下着を濡らすほど体液の溢れたその中は、よく知り尽くした部分を掻くだけで冥の理性を奪っていく。
辛うじて声は殺せているが・・・その代償を求めるかのように、口の中が、何かを求めていた。
ふと見ると、無防備に投げ出された御剣の手が近くにある。
心身ともに快楽に支配された冥は、行為を始める前に懸念したことを思い出すことができない。
何の迷いもなく、その手に顔を近づけ、指に舌を伸ばす。
ぺちゃぺちゃと、猫が水を飲むような音を立てながら、冥は御剣の指を1本ずつ舐めていく。
その音さえも、気持ちを昂らせる源となった。
一番大きな中指を口に含んで、自分を責め立てる指の動きに合わせ、噛んだり舐めあげたりする。
自分の口で自分の敏感な部分を刺激しているような錯覚に、体が震える。
・・・何かが来る予兆を、感じた。
求めるままに中をかき回し、限界を感じたところで陰核を弾き、乳首をぎゅっと抓ったまま引いて放すと
小さく声を上げながら、冥は達した。
完全に一人の世界に入っていたため・・・彼女は気付かなかった。
上り詰めた瞬間に、御剣の指を強く噛んでしまったことに。
呆然としていると、口の中で何かが動く。
応えるように舌を絡めると、仄かに鉄の味がした。
「メイ・・・」
御剣の声が、聞こえた。
暗い視界の中で、大きな影が冥を覆う。
指が引き抜かれ、その代わりに冷たい唇が降ってくる。
心地よかった。
そのままゆっくりと、何度も唇を舐められる。
安堵を誘うような感覚に、冥はだんだん自我を取り戻していき・・・
自分が何をしていたのかを、ようやく理解するに至った。
一番見せたくなかった相手に、我を忘れた自分を見せてしまったことを、ただひたすら恥じる。
「レイジ・・・ごめんなさい・・・」
「あやまること、ないよ。・・・それくらいガマンしてたの、ぼくはきづいていたから。」
「でも、おいつめられるまえに、ちゃんと、ぼくをもとめてほしかった・・・」
しょんぼりと、御剣が冥に告げた。
「ぼく・・・からだはオトナだから・・・メイがのぞんでること、ちゃんとできるのに。」
「たとえ身体が大人でも・・・心を傷つけるのが、怖いの」
冥は正直に、心情を吐露する。
「しんぱいしてくれて、ありがとう・・・でも」
御剣が悲しそうに笑った。
「ぼくは・・・メイからひつようとされないことのほうが、こわいんだ」
そんなことあり得ない・・・そう言い返そうとした冥の口は、数本の指で優しく抑えられる。
その手の持ち主が、まっすぐ冥の目を見ていた。
「メイ、しってる?・・・からだにも、キオクがあるんだって。」
御剣があどけなく笑う。
「だから・・・ぼく、メイをきもちよくしてあげるホウホウ、たぶん・・・カラダがおぼえてるとおもうんだ。」
御剣が、冥の胸元に口を寄せてふんわりと微笑み・・・はだけた胸に、吸いつく。
「ちょ・・・ちょっと、レイ、ジ・・・!」
今までのようにただ吸ったり噛んだりするだけではなく、
舌が先端の側面を下から上に舐めあげ、冥が声をあげた部分を歯が甘く噛む。
御剣の片腕が、力の抜けてしまった冥の上体を支え、
もう片方の手指が、舌の動きに合わせて、空いた方の乳房の先端を刺激する。
乳首を強い力で握りつぶされると、触れられてすらいない身体の奥が疼き出した。
痛いほどに噛みつかれた所を、労るかのように舌が舐めあげると
背中じゅうにぞくぞくとした刺激が走り抜けた。
そうして、どれくらい経ったのだろう。
涙を流して全身を痙攣させたのを期に、冥の体はゆっくりとベッドに下ろされた。
胸への愛撫だけで達してしまったことは、恐らく御剣にも知られてしまったのだろう。
だが、自分がそれをどう感じるかすら、頭が真っ白でよくわからなかった。
「ねえ、メイ。ぼくが、ほしい?」
小さな子が無邪気に親孝行をしようとしている時のような・・・
親の反応を見て愛されていることを確かめたがるような、そんな視線で御剣が見ている。
――そんなことをしなくても愛しているって・・・伝えてあげなくちゃ。
脱力の中、どうにか腕を動かして、御剣の頬に手を当てる。
「ほしい・・・」
朦朧とした頭では頬を撫でるだけで精一杯で・・・口から出た本能の声に、冥は気がつかなかった。
だから、御剣が嬉しそうに笑ったのを見て、これで安心して眠れると思っていたの・・・だが。
そのまま抱きしめられて、下腹部に何かが押し当てられたことに気がついて、一気に目が醒める。
だが、止めるための言葉を思いつく前に、唇は御剣のそれでふさがれた。
敏感になった身体は、口内を優しく蹂躙されただけで簡単に理性を消していく。
唇を解放された冥は、最後の意識を振り絞って御剣に訴える。
御剣の身体の一部が、まさに冥の中に入ろうとしていた。
「私、ありのままの、レイジ・・・必要・・・」
言いたいことがちゃんと伝わったのかは、わからない。
ぼやけた視界の中で御剣がにっこりと笑い、その腰を進めた。
「ぜんぶ・・・メイに、あげる」
その言葉と、ゆっくり奥を蹂躙されていく感覚を最後に、冥の意識は弾けるように消えていった。
以上です。ありがとうございました。
おおおこんな夜更けにGJです
スレみてよかたww
GJ!!!!!!
冥タンの母性本能いいわ…
というか幼児退行した御剣がなんとも痛々しくていい
嫌な事思い付いた
狩魔化御剣の続きなんだが
今度はレイジはどこ?ってなるんだ
でも御剣にはそれが自分だってわからないんだ
そんな感じで妄想が平行線な二人
先に冥が治って、自分のせいでレイジが……!ってなったり
そういや一人で…てネタはあまり見ないな。新鮮。
GJ!!
>>569 是非形にすることをオススメする。
しかしゲームやったりプロモ見たりすると、御剣を病人にして正直すまんとは思う
まあ萌えるからやるけど
不憫かっこいい
301 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/09/12(土) 14:25:34 ID:???
御剣目線でメイのエロい夢見た事はある
ただ主役は御剣の方だった 気がする
309 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/09/13(日) 00:15:03 ID:???
御剣視点の冥夢、思い出した
口移しで安定剤飲まされたり、セクロスが騎乗位だったり、抱っこされたりした
結婚はしてたかどうかわからないけど、一緒のベッドには寝てたな
まあ、御剣が冥のストーカーから私刑を受けて、五体不満足になっちゃったからなんだけどな……
聖母のように支えてくれる冥に泣いたよ
あ、パジャマはピンクにレースのネグリジェだった
よく似合ってかわいかった
御剣に自己投影して冥に犯して欲しいからだるまにしたり
マザコン願望満たしたいから
幼児退行させるキモ男はゴミだな
自分が母性を発揮してみっちゃんを好きなようにしたいから
あの手この手で御剣を無力にするんだよ
わかってないなー
単に外道なだけだと思う
母乳プレイ投下しまーす
〜注意!〜
・冥出産後
・御剣大人げない
・そもそも母乳プレイの醍醐味がわかってない
それでもよければドゾー
御剣怜侍は眉間にビビを入れて深夜の子供部屋の入り口に立っていた。
中では冥が赤ん坊に授乳している。
つい先ほどまで寝室で睦み合っていたものを…赤子の泣き声を聞くや否や母の顔となる冥に苛立ちを感じずにはいられなかった。
――要するに、大人げがないのだ。私は。
子供は確かに可愛い。ふにゃふにゃとした頼りないその存在は、己を奮い立たせる。この子の為に、できる限り良い教育や環境を与えてやりたいと思う。
が、愛しい妻との一時を邪魔するのならば話は別だ。
大体なんだ、ついさっきまでメイは私の下で甘い声で鳴いていたのに、何故私から離れてそんなにも満たされた顔をしているのだ。
そんな顔は私にだけ向ければよいのだ。私にだけ――
「どうしたのレイジ?」
「う、ム、いや…寝ついたのか」
「ええ、やっぱりお腹が空いてたみたい」
見れば赤ん坊はすやすやと寝息を立てていた。冥は我が子をベビーベッドに下ろすと、傍らの椅子に腰掛けて安らぎに満ちた目で幼子の髪を撫でた。
「メイ」
「なぁに?」
此方を向こうともしない。苛立ちが募る。
「メイ!」
強引に此方を向かせ舌を絡ませた。わざと、乱暴に。
「……っ、や、レイ……んう」
授乳期用の夜着や下着は簡単に胸元がはだける構造になっていて、無器用者の御剣でも易々と望みのものをさらけだせた。産前よりだいぶ大きくなった胸がぷるんと揺れる。
「ダメっレイ…ふぁ」
乳房をきつく揉みしだくと、白い液体が飛び出した。
頂を口に含んでねっとりと舌で舐め回す。唇と舌で全体を押し出す様にすると母乳が溢れ、御剣はうっとりとそれを飲み下した。
「もうやめ……あ、ダメッ」
「随分といい声を出すな。子供に飲ませている時も気持ちよいのか?」
「バカ、ぅ、ひぁっ」
切ない声をあげるのは、秘所をかきまわされているからだ。指を三本も呑み込んだそこはぐじゅぐじゅと水音をたてていた。
「やめて…この子、起きちゃう…」
ぐっしょりと濡らしていながら、まだ子供の事を考えるとは。
「君が大きな声を上げなければ問題ない」
事も無げに言うといきり立った御剣自身を当てがい、そのままずぷずぷと冥の胎内に侵入させた。
以上です。
母乳飲むには吸うだけじゃいかんらしい。
大人げない、だがそれがいい
GJ
>>573 いろいろなみったんが見られて自分は嬉しいけどねw
>>577 GJえろいなw
>>561 ウム、いろんなミツメイメイミツが見られて良い
どんなシチュでも萌えるよ
第一マザコンじゃない男はいないといってみる
GJ!
なんだろう
子供をどう愛していいかわからないFF10の
ジェクトみたいな不器用親父になっちゃうんだろうか、みっちゃん
冥の方も器用に子供を愛せるとは思えないんだが…
このふたりは育児で相当生活も性格も変わりそう
586 :
582:2009/09/24(木) 21:37:48 0
二人ともすごい親バカになりそう
育児書通りに行かなくて赤ん坊に振り回される御剣と冥の姿が目に浮かぶ
「しゃっくりが止まらないわレイジ!どうすればいいの!」
「ウム…しゃっくり、しゃっくり……の、対処法は…」
他キャラ達が見かねて手伝ってくれるといいよ
ありそうwww
子供がひきつけ起こしたら、冥はびっくりして泣く
御剣はあわあわする
お小遣いの額が破格
「まだ幼稚園なのにみぬきの10倍もらってる…」
ってみぬきちゃんを凹ませてそうw
でも金銭感覚も養うために
相場くらいしかあげてなさそうな気もする
ロリ冥ってお小遣いもってなかったし
幼稚園児ながらに気を使ってみぬきにどら焼き買ってやるといい
「どら焼き食べたいけど、二個も食べたらご飯が食べられなくなるから」とか言って
みぬきのお小遣いは月500円だっけ
だとしたら月5000円か、すごいなww
子供は女の子かな男の子かな
まあ両方作りそうだけどw
>>584 キャラ的にはジェクトっていうかゲンドウさんっぽい
息子への接し方がわからない、妻馬鹿
ゲンドウか…でも御剣の父親は子煩悩そうだから
御剣もそうなりそうな感じがするなあ
冥の仕事復帰の為にもメイドとかナニー(乳母)を雇ってそうな気もするな
アメリカの狩魔家に遣えてた人とかなら気心も知れてるだろうし
結婚して出産しても仕事やめないのかー
完璧な専業主婦を目指すのもいいがあれだけの才能を埋もれさせるのは惜しい
子供の相手に忙しくて少し寂しい想いをするけど
育児休暇中はずっと冥タンが家にいるので嬉しい御剣
冥は仕事やめないだろうなー絶対
でも絶対完璧に仕事しながら完璧に母親であろうとすると思う
そして完璧な妻でもあろうと
その為の努力は決して惜しまないだろうしな
全部一人で抱えこんでオーバーワークで倒れる冥
子供が「ぼくがいい子じゃないからママが倒れた」と泣かれ御剣にも諭され
上手く人を使って仕事を割り振る事を覚えるといいと思う
ちゃんと御剣や子どもがストッパーにならないとな
御剣も御剣で暴走しそうだけど、色々な意味で
御剣と冥は育児相談できるパパママがいないからなあ
わからないことだらけで大変だろう
冥姉といるなら冥ママじゃ手伝ってくれるんじゃないかな
御剣がマスオさんになりそうだけどw
そういえば結婚したら御剣のほうが苗字変わっちゃうのかな?w
御剣冥か狩魔伶侍か…
いや二人とも仕事あるから苗字は分けたままかもな。
なんたって因縁のある名なわけだし。
しかしこうして書いてみるとすごい違和感あるなw
夫婦別姓か、なるほどー
二人の間に息子が生まれたとして…よもや「賢治(けんじ)」くんと名付けることは
いや、ないよな。ないない。
将来検事になったら間抜けだからその名前はやめたほうがw
女の子ならきっとシンメトリーな名前だろう
シンメトリーとは言えないけどシンメトリーっぽい名前なら愛ちゃんとかかな
レイジとメイのイを取ってるし、二人の愛の結晶という意味も込めて
この二人の子供にしては普通すぎる名前だけど
太郎とか五郎とか名づけそう
ベタだが法律真実正義ら辺の漢字を使った名前にすると思う
じゃあ、真(まこと)とか、正志(ただし)とか
ヤハリ「呼んだ?」
確かにマサシって読むけどアンタじゃない
まあでもマコトは二人いるんだよな……
一人は贋作師でもう一人犯人だけど
女の子なら真実(まみ)律子(りつこ)美法(みのり)かな
閏(ジュン)なら
・漢字一文字
・シンメトリー
・あんまりよくない意味
・海外でも通用する読み
・産まれ月?
で冥とお揃いっぽくなる
・あんまりよくない意味
に吹いた
まあ、冥界の冥だしなあ……
自分の子どもにはいい意味の漢字つけると思うよ、二人とも
心(こころ)とかいいと思った
音読みだとシンで御剣信とお揃いだし、御剣心で、御剣流っぽい……いや冗談
おまいらのネーミングセンスに嫉妬
真面目な名前を付ける可能性も斜め上なネーミングセンスを発揮する可能性も
どちらも有り得ると思うからこの二人の名付け傾向は読めないw
サルマゲくん、だからや
トノサマン好きだから男なら殿、女なら姫
冥にぶたれそうw
御剣自身はすごくカッコイイ名前なんだから
カッコイイなまえつけてやれよw
じゃあ真姫(まき)だ、女の子なら
流石に殿はどうかと思うから、将軍の将とか
子供の名前ネタ長いなw
そうだな
まず子供作るところからはじめれ
子供にあまり良くない意味の名前付けるのって、
魔よけになるとか縁起がいいとか、そういうのなかったっけ?
冥の名前はそういうことだと思ってた。アメリカなら漢字とか関係ないし。
でも英語Wikiで「漢字の意味は“darkness”」て書いてあって、
それはちょっとカッコイイかもと思ってしもた。
631 :
630:2009/09/25(金) 22:54:40 O
空気読めない書き込みすまんかったorz
書いてる間に…
ミツメイはできちゃった婚しなさそうなイメージ
でもそうすると結婚のタイミングが難しい二人っぽいな
二人の初エッチはどういうシチュエーションで行われたのか気になる
結婚のタイミングか…
御剣が30過ぎて、そろそろ…って感じかな?
>>632 初H…ちょっと屈折した感じでもいいなあww
なんでも萌えるけどw
結婚は勢いがないとなーしかもすぐ御剣が海外研修とか冥が国際捜査とか入って相談どころじゃなさそうだし。
いっそ冥が2〜3歳の頃に「二十歳になったら結婚よ」と約束してて、御剣が律儀にそれを守るといいよ
>632
最後までしてなくても検事4話までに多少そのようなアレがありそうな予感
レイプ→妊娠→結婚でも萌える
まゆたんコースは冥がかわいそう…
ゴメン、まゆたん萌えるよまゆたん
じゃあ
逆レイプ→妊娠→結婚
まゆたん?
まゆたんを知らんとわ
ミツメイはまゆたんよりマシンたんに近いと思う
ヒラヒラで耽美なふいんきだし
あれマシンたんは知らない
誰?ググってもわからん
刑部真芯
ゴスロリが持ち味の少コミエロ漫画家
>>631 でき婚以外でのミツメイの結婚か〜
冥は成人し、御剣は内心そろそろ結婚してもいいと思っていたが
持ち前の煮え切らなさでなかなか言い出せずにいた
しかし二人が離れて暮らしてる間に、冥がアメリカの同僚の検事か捜査官あたりと
いい雰囲気になっているという噂を耳にしてショックを受ける御剣
ボヤボヤしてる間に他の男に冥をかっさらわれてしまうかもしれないという
危機感を抱いた御剣は、思いきって冥にプロポーズする
あとで噂はデタラメだと判明するが、そんなことは知らない冥は感激して御剣のプロポーズを受ける
という面白みのない妄想が浮かんだ
ミツメイって女性向けのエロ漫画っぽいよね
650 :
642:2009/09/25(金) 23:40:43 O
漫画家の話か!!
スマン頭がヅカ脳になってた
ヅカ逆裁でニック演じた男役さんの愛称が「まゆ」だからあの金髪激笑顔のポスターしか出てこなかったww
男がスカした二枚目なカプは相手がどんな女でも女性向けになる
男性向けエロ同人誌だと成歩堂×冥のほうが多いな
なんかエロいんだよこの二人は
ストイックに見えて色気ムンムンなんだよ
耽美系エロってことかね
狩魔特有の妖艶な魅力があるよな
なぜかこの二人は恋人期間なしの一足飛びに結婚しそうなイメージがある。
ずっとお兄さんポジションで冥と関わりながら、いきなり指輪取り出して
ガチガチ噛み噛みに「突然だが私と結婚してくれないだろか」とか。
どういう方向性にでも話を広げられるから良い。
ただ、なんとなくあまり幸せになれなそうな感じがしてそこもまたよい。
かと思いきや二人っきりだと凄いいちゃいちゃしてそうでそれもまたよい。
DL6号事件を忘れるな的展開だと悲恋もいいとこ
二人の間でどんな話をしてどう折り合いをつけたんだろう
大きな障害があるというのもまた魅力w
>>652 あ、でも逆検の影響か男性向けミツメイもなんぼか見たな
幼馴染、妹キャラという点ではポイントは高い
ミツメイはどんなとこに住んでるんだろう
狩魔家は洋館のイメージだが
>>6の関連スレ、こことの投下ネタの住み分け的な意味で貼るのだから
キャラサロンの冥スレとエロパロのスレくらいでいいんじゃないか
携帯ゲーキャラ板の御剣スレなんて、冥の名前出しただけで嫌がられるから
関係ないのはあまり貼らない方が迷惑かからなくていいと思う
>>660 大人になってからはマンション暮らしだと思う
不動産とかは最低限残してあとは手放してそう
御剣の部屋は棚の隠れスペースにトノサマングッズがびっしりありそうだw
「ぱぱーこれなーにー?」
「ムぅッ!? そ、それは……!」←白目&冷や汗
「……レイジ、ちょっと」←鞭用意
結婚する頃にはトノサマンヲタは公認になってると思う
しょこたんのお父さんみたいに子供を「英才教育」したりとかw
今時オタクなパパもたくさんいるしいいじゃないか
冥の美的センスからしたらトノサマンフィギュアを飾り棚に陳列とかは到底許し難いだろう
だから隠れてコッソリ収集
自分の部屋に飾るくらいは許してくれるんじゃ?
リビングや玄関に並べたら怒るだろうけどw
そこで子供の出番ですよ
「ままーこれかっこいいよーてれびのとこにおいていいでしょ?」
「……ママにそう頼んでくれってパパに言われた?」
「うんっ♪」←悪気なし
修行時代に冥たんが、みっちゃんのベッドの下にあるエロ本を見つけちゃったり
パソコンのブクマにエロサイトがあるのに気づいちゃったりとかの
ほのぼのしたエピソードが見たいです。
みったんでもエロ本みるのか
健全な青少年ならエロ本おかずにオナニーくらいするだろう
御剣のエロ本みて冥たんがオナニー
とかどう?
好奇心からエロ本見てたら興奮してきてオナニーはじめちゃう冥
そこに御剣が部屋に戻って来ちゃうんですね
かぶった…考える事は同じだな!
気まずいwww
そのまま不穏な空気が流れるのもよし
事をはじめるのでもよし
検事になってからは仕事で
エロ関係見放題だから冥も慣れてそう。
エロDVDなんかを見ても涼しげに
「この前の事件の証拠品の方が過激だったわ」って言う。
冥「なあに?これ、レイジのほうが形も大きさも勝っているわね、そう思わない?」
御剣「………(どう反応しろと…?)」
二人で一緒にAV見てエッチな気分になるとか出来ないのかw
でもAVに出てくるシチュエーション(コスプレとか緊縛とか)を
実践してみたら、意外にツボにはまって燃えたなんてのはありそうだ
そういえばエロパロにトノサマンプレイがあったな
冥ちゃんは完璧主義だからAV見てセックスの勉強してるかもしれない
みっちゃんがケダモノになるのもいいが冥たんがケダモノになるのも見たい
冥たんは御剣が欲求不満になって浮気しないように
空っぽになるまで絞りとりそう
冥がケダモノになるきっかけは、やっぱりアルコールなのかな
後は自己催眠に失敗したとかしか思いつかなかった。
媚薬とか
媚薬だと御剣から盛られたってことになりそうだな。
わけがわからなくなった状態で御剣の上に乗っかって
ガンガン腰を振って乱れる冥と
それを悪人風笑顔で眺める鬼畜御剣。
そんな情景が頭に浮かんだ。
騎乗位は男のロマン
媚薬でエロエロ発情状態の冥を放置したり
自分が見てる前でオナニーするように命令したりする鬼畜御剣
目を潤ませて「おねがいレイジ…犯して…」
とかいうんだろうか
我慢できなくて
冥たんのおっぱいガンガン揉みながら
おまんこ犯しまくる御剣
そして挿入中に舌を絡め合わせて上の口下の口もぐちょぐちょ状態に…
御剣と冥のセクロスって濃くてエロそう
>>689 どうせなら思い切って
「レイジのちんぽを冥のおまんこに挿れて下さい」
くらい過激なこと言わせてみたい
>>692 勿論それは御剣に「要望は具体的に言いたまえ」と命令されての発言だな
DVは可か不可か
ちゃんと証拠写真も証拠映像も残しておかないと!
鞭プレイは是非とも。
冥が打ってもいいし、御剣が鞭を取り上げて…というのも、いい。
しかしゲンコツとか固いもので殴るのは可哀想に感じてしまう。
抵抗するから頬を平手で打つとか、お仕置きでお尻ペンペンまでかなー
鞭は緊縛に使えそうだよね。
冥が縛られるのか御剣が縛られるのか
どっちもありだなー
御剣に鞭で相手を縛るのは無理だなw
使うとしたら器用さが要らない手錠
御剣を拘束してフェラする冥たんも萌える
でも何かきっかけがないと、アブノーマルなプレイや本能剥き出しで激しくやることはなさそう・・・。
普段はちゃんと事前事後にシャワーを浴びてしっかり避妊もする、きっちりしたHをしてると思う。
結婚してからは子作りのために中出しするだろう
「中に、いっぱい出して…レイジの赤ちゃん欲しいの……っ!」
そしてその一発が必中する
でもなんか、やりまくっても
なかなかできないイメージがある
御剣がストレスで不妊症気味とか
>>706 その手の不幸が普通に似合ってしまうあたり悲しいな
自分が原因と知らされて悲痛な顔で相手に謝るとか
きゅんとくるわ
冥たんもあまり丈夫ではなさそうなイメージだから
子供は多くても二人くらいが限度な気がする
それ以上頑張ると身体壊して寿命を縮めそう
周りに子供マダー?って聞かれたりすると
プレッシャーでストレスになるらしいからな
「すまない冥…子供がなかなかできないのは私が不甲斐ないからだ…」
「レイジ。私、このままあなたと二人っきりでもいいのよ。
あなたがいれば幸せなのよ…」
子供ができなくてもラブラブ
冥が出産で体壊して仕事を続けられなくなったというのは有りそう…
冥たん安産型じゃないのか
じゃあ子供の面倒は御剣がみなきゃいけないな
いざ冥がピンチになったら、躊躇せず育児休暇とりそうな御剣
ああ男も育児休暇とれるもんね
車椅子の冥たん想像した
御剣に抱えられて生活するみたいな
車椅子……
逆に御剣が車椅子でもおいしいとおもう、妊娠関係ないけど
おまいら薄幸なミツメイ好きだな
薄幸オーラが出てるからな
間違いなく二人とも長生きできない
>>718 それはやっぱりセックスがいつも騎乗位になるのか
冥たんは出産後マタニティブルーになりそうなタイプ
児童虐待には走らないでね…((((;゚Д゚))))
ロリ冥に女子中学生の制服着せてハァハァする変態ロリコン若御剣マダー?
>>720 いや、年を経てやっと素直になれる二人というのも捨てがたい
ていうかあの二人は薄幸そうに見えて実は相当図太く我が道行ってると思う
佳人薄命が美しいかな
この二人が爺婆になったところは見たくない
>>724 「異議あり!レイジもこれを着なさい」
つ【学ラン】
「待った!私はこれを着て教師役だ」
つ【白衣】
つ【メガネ】
忘れ物です、御剣検事
セーラー服にするかブレザーにするかそれが問題だ
冥ちゃんはセーラー服なんて着たことなさそうだし
内心喜んで着てくれそうだ
プレイ中は先生と呼ばせるのか
ロリ冥に隈語を教えて言わせようとするレイジ先生
レイジ先生は白衣着てるってことは保健の先生?
それとも生物の先生?
いずれにしても人体の生殖について冥たんに個人授業するんだろうなw
白衣とは関係ないが、セーラー服が女子の制服になった経緯やら制服プレイがいかに男のロマンかを講義するかもなw
冥にはルーズソックスより黒ハイソの方が似合うと思う
そのうち御剣のノリノリ度が半端なくなって、キレた冥にドツかれるのが見えた
倉院霊媒師の装束を着せたい
真宵やはみちゃんが着ても元気一杯健康的なのに冥が着ると妙にエロくなるに違いない
確かに、装束姿(真宵霊媒中)の千尋さんの方が
スーツより色っぽく見える。
みっちゃんも和装が似合うだろうな。
季節外れだが二人とも夏には浴衣を着てほしい。
浴衣の帯をクルクルして「よいではないか、よいではないか」「あ〜れ〜」
ってやってほしい
浴衣の中は下着を着ていない冥
乳首が見えるくらい前を肌蹴られて真っ赤になる
「最初からそのつもりだったのではないか」
「ち、ちが…うわ…」
異議は認めないといわんばかりにおっぱいにむしゃぶりつく御剣
>>741 それがお祭りの日の神社の裏で
冥が独りじゃ着付け直せないと仮定すると
他の人がいなくなるまではそこから動けない冥たん
帰るときもおっぱいポロリのままで半泣きの冥たん
何故か顔に鞭の跡がいくつも残っている御剣
でも何故か表情はスッキリ
胸がある子が和装しようとしたら、和装ブラもしくはさらしが必須だろ。
帯に胸が乗ってみっともないぞ。
さらしプレイ…最高じゃないかね!!!
さらしプレイがどんなロマンなのか、kwsk聞こうじゃないか。
745 :
743:2009/09/30(水) 00:32:08 0
いいか、さらしってのはパッドなど何もなしで巻くものだ。
(マヨイあたりが巻いてくれたのだろう)
つまり胸そのまんま押しつぶし。
結果乳首の部分をちょっと弾いただけでいつもとは全く違う快感が!!!
胸を直接触れないのはマイナスだけど、そういうのは楽しいと思う。
くっきりな谷間とか。
次スレの関連スレのテンプレだけど
派生スレであるキャラサロ冥スレだけ貼っておいて
向こうからも関連スレとしてこっちを貼っておけばいいとおもう。
さらしにそんな効果があったとは。新たな境地だ。
ところで、まだ時期尚早なのかもしれんが
自分がまとめ読みをしたいというだけの動機で
まとめサイトを作りたいと思っています。
派生元であるムチムチスレの遺伝子ネタとかも一緒に見れたらいいなと思っているので
同じスペースに両スレのSSを入れてしまおうかと考えていますが
それは住民のみなさんとしてはどう思われるでしょうか。
向こうにも似た内容で書き込みました。
意見をもらえると嬉しい。
>>747 まとめは賛成。
一人で大変なら、だれでも編集できるツールにしておくとか?
>>747 おお、とうとうまとめサイトまでできるようになったか!
ぜひお願いします
>>747 あると嬉しい!!
是非ぜひお願いします!
派生事情上このスレの人は冥スレも見てるだろうけど、
冥スレオンリーって人はいるだろうから、注意書きとかあった方がいいかも?
それとさらしへの言及ありがとうw
751 :
747:2009/09/30(水) 23:46:55 P
超GJ!!!!
GJ!
まとめサイトあると助かります
>>751 乙!わざわざ分けてくれたのね
ミツメイにしか興味ないのでありがたい!
一方だけに萌えてるわけじゃなくて
カップリングとして好きだわ
>>745 サラシは萌えるけど御剣が脱がすのにてこずりそうだな
みったんもめいたんも、あんなに洋風のいでたちなのに、
なんでこんなに和服着せても違和感ないんだろう
二人とも落ち着いた雰囲気の容姿だからね
特に御剣は年の割には渋さがあるし、むしろ和装のほうが似合うかも?
枕が二つにふとんが一つのベタベタな和室でHしてそう
温泉旅館に泊まってしっぽり
>301 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/09/12(土) 14:25:34 ID:???
>御剣目線でメイのエロい夢見た事はある
>ただ主役は御剣の方だった 気がする
>309 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/09/13(日) 00:15:03 ID:???
>御剣視点の冥夢、思い出した
>口移しで安定剤飲まされたり、セクロスが騎乗位だったり、抱っこされたりした
>結婚はしてたかどうかわからないけど、一緒のベッドには寝てたな
>まあ、御剣が冥のストーカーから私刑を受けて、五体不満足になっちゃったからなんだけどな……
>聖母のように支えてくれる冥に泣いたよ
>あ、パジャマはピンクにレースのネグリジェだった
>よく似合ってかわいかった
人気キャラの四肢切断したり、記憶喪失にさせて自己投影し
19歳少女の息子に生まれ変わりたい
自己中マザコン&ロリコン男の掃き溜めスレ
定期的に沸くな
764 :
名無しさん@ビンキー:2009/10/02(金) 21:04:43 0
浴衣はだけながら座位→次の日ぐったり不機嫌なメイちゃんと謝り倒す御剣を受信しました。
温泉に来たならやっぱり二人で混浴風呂に
温泉以外にも旅行に行くことはあるのかな。
子供の頃、冥ママや冥姉と一緒に4人で家族旅行をしてたらいいのに。
豪華リゾート地へ海外旅行はありそう
西洋風もいいけどなんか和装がみたいな
花火見た後温泉旅館であれこれ
>>768 打上花火を見るのもいいけど自分たちでおもちゃ花火をやるのもいい
ねずみ花火とか線香花火とか庶民的なものを物珍しがって楽しんでそう
ところでお前らが考えるミツメイっぽい歌って何かある?
集めて作業用BGMにしたい
運命
>>771 洋楽だけど、AVRIL LAVIGNEの
『Things I'll Never Say』
が、自分の中でのミツメイソング
(どっちかというとメイミツだけど)
日本語に訳すると、
「跪いて私に『結婚してほしい』って言うアナタを見たい」
とか
「私は完璧であろうと必死 だってアナタはそれだけの価値がある人だから」
とか(うろ覚えだけど)
歌詞がモロ冥タンの心の中って感じで
大抵のラブソングは脳内でミツメイに変換できます
カンタレラとか
冥たんも御剣の乳首舐めてアンアン言わせる
豪が御剣を最初は冥の遊び相手として使用人として
雇ってカルマ家に住まわせるんだけど
遊び相手というのは実は性的な意味合いだったとか
つまり、御剣が冥の愛人だった…っていう設定ってあり?
>>778は自分が書き込んだのかと思った。
自分が考えていたのは、拘束された御剣がロリ冥の玩具にされるメイミツだが。
ロリに犯されるのかww燃えるwww
自分が考えてたのは
冥は13歳で検事になるわけだから、13にして社会人
大人としての経験が必要だと考えた豪は、御剣に冥を破瓜させるように
命令すると同時に性処理もさせていたみたいな
真面目な御剣は13歳でまともな恋愛も経験しないまま
男を知らなきゃいけない冥が可哀相で、でも冥は自分の運命を受け入れて
御剣に抱きなさいと命令、そして誘惑してそのまま肉体関係に
冥的には御剣が父親に命令で、自分の相手をしていると思い込み
愛してはいけない男で、あえて玩具だと思い込むようにしている
お互いに愛してはいけない人間だって思ってると燃える
そう思えば思うほど苦しくなって大きな存在になっていくんだ!
愛してはいけないだけじゃなくて、愛してるのに愛されないって思い込みで切なくなればいい!!
いいねいいねwww
とどのつまりはそんなかんじなのよ
冥「あなたは私のおもちゃなのよ?言うことを聞きなさい」←建前
(レイジはパパの命令で私の相手しているのよ…私を愛してるわけじゃない…)
御剣「わかっている…私はキミの下僕だ」
(冥は男に興味があるだけだ、飽きたらそのうち捨てられるだろう…でもそれでもいい、せめて今だけは…)
せめて冥たんを少しでも気持ちよくさせてあげようと
みっちゃんが必死になってそう
飽きられたら捨てられると思ってるからねえw
789 :
名無しさん@ビンキー:2009/10/03(土) 20:35:06 O
>>786 でもそれでもいい、せめて今だけは…)
↑自分的萌えポイントキター!!
あまりのピンポイントな萌えにsage忘れてしまった…スマヌ
もちつけww
SSで書きたいけど
文章かくの遅いんだよな…
っていうか、下僕と女王様って普通に萌えるわけですよ
それで御剣に抱かれてるときうっかり「レイジ愛してる…」とか言ってしまって
後で「あ、あれは盛り上がるよう雰囲気出るように言っただけだから!
か、勘違いしないでよね!」とあわてて言い訳する冥たん
御剣はそう言われて落胆するけれど
「愛してる」の言葉と気持ちよさそうにしていた冥の表情を思い出して
それだけで十分だ…とささやかな幸せをかみしめたりしていそう。
健気だなみっちゃん
おおお、なんだその萌える設定は
SSの投下を心よりお待ちしております
冥たんはガチで御剣に惚れないように、特別な感情抱かないようにしてると思う
豪と御剣信の因縁を考えて。
でも結局好きになっちゃうんだけどね。このスレ的にw
御剣は冥がどんなに慕ってくれてもいつかは他に好きな男が出来て
自分の下から離れていく日が来ると考えてそう。
その時は笑顔で祝福してあげられるよう覚悟を決めてる。
ああ、御剣なら考えそう
御剣は対人関係には劣等感が強いし、トラウマもちだし
自分が冥にふさわしい男だとは思わないんだろう
肉体関係つづけていくうちにある日子供ができてしまい
そのまま結婚ルートになりそうでもある
御剣も冥もピルやあれこれを動員して、避妊はばっちりのような。
少なくとも冥が「レイジはパパの命令で自分の相手をしているだけ」って
思ってるなら、意地でもそういう自分が許せないだろうと思う。
完璧主義ってのもあるし、結果的に御剣を嵌めるわけだからプライドとか色々。
酔った勢いで本心が出てしまい
避妊もしないでガツガツやりまくって
あとの祭とか
結局は両想いなんだからいつかボロがでちゃうだろうね
どうでもいいが御剣は冥の肩の傷を丹念に舐めそうだ
>>805 どうでもよくないだろう!?
そこは2回くらい言おうよ
御剣は冥の肩の傷を丹念に舐めそうだ
御剣は冥の肩の傷を丹念に舐めそうだ
御剣にとって冥の肩の傷は、冥の苦悩とか心の傷を象徴していて
それを労りたい思いで丹念に舐めまくるんだけど
実は冥にとって肩の傷は、殺人者の娘であることを象徴していて
傷を舐められる度に「DL6号事件を忘れるな」と御剣から責められてるように感じて…
それでだんだん冥が壊れていくけど、御剣は理由がわからず冥のことを心配する。
そして、何も言わない冥に心配を伝える意味を込めて、御剣は今夜もまた、その傷を丹念に舐めながら冥を抱く。
という救いようのないネタを思いついた。
御剣も撃たれたらお揃いだな、嫌なお揃いだけど
御剣が撃たれたら冥はどうするんだろ
庇って撃たれたりしたら大変だな色々
冥たんは御剣を愛するあまり
DL事件のことで苦しんでるだろう
恋人じゃなくて他人同士ならまだ楽だったんだけど…
DL6号事件の話題は2人の間ではタブーになってそう
そういや狩魔の弟子が犯罪者なんて!とかキレてたな、検事で
ネタバレ防止とはいえアンタのパパはどうやねん、と流石に思った
あの時点では冥的には豪の事どう思ってるんだろうね
尊敬はしてるかもだけど犯罪者だし
肩の傷舐めるけどそれよりも
乳首のほうを重点的に舐めるだろう
御剣は
前戯と挿入中は乳首を舐めて、後戯で肩にキスしてそうなイメージがあるな。
そのまま眠る場合はまた乳首吸ってそうだがw
ロリ冥の時は感じて痛みが紛れるように
クリトリスを重点的に弄ってそう
大人冥に対しても同じかも知れないが
潤滑剤とか使ってそうだね
ロリのときはw
愛液があまり出ない場合は、「今日は無理だ」と挿入あきらめたり
でも挿れないと怒る冥たん
十分に濡らされて「早くして」と訴える冥
まだ緊張がほぐれてからだとクンニを続ける御剣
少しでも子供扱いすると怒りそうだなぁ
冥は自分が7歳も年下なことを気にしてると思う 特にロリの時は
自分には大人の色気がないから飽きられるんじゃないかと不安がってそう
御剣が同年代の女と話してる光景を見ただけで落ち込んだりとか
胸が小さいのも気にしてるよな
いつか御剣にパイズリできるよう、
おっぱいが大きくなる努力をしてそうだ
>>820 大人になったら立場逆転するなw
こんなおっさんより同年代の男と遊ぶほうが楽しいだろう…って御剣が凹む番
>>812 せめて「この私の弟弟子が」とかだったらまだマシだったかな
逆転シリーズにはよくあることとはいえたまに悲しくなる
「この時の心情は!?」とかまじめに考えてたのがフイになる感じで
響也の検事デビュー時はさぞハラハラした事だろうて
でも冥たんは「あんなブシツケでブエンリョでブサホウな男」と一蹴。ひそかにホッとする御剣
>>808 すれ違いが大好物です!
是非それをSSに。
>>822 御剣は謙虚なので自分が20歳のときから気にしてるよ、きっとw
>>824 もともと冥たんはファザコンなところあるから
若い男に興味なさそう
このスレにおいての冥たんは御剣を威嚇しつつ辛辣なように見えて
実は御剣にベタ惚れ、まさにツンデレを発揮してくれるのが理想的
829 :
名無しさん@ビンキー:2009/10/04(日) 19:42:49 0
ウマーwww
冥たんがズボンはいてないようにみえちゃったよw
これ確かpixivで見たことあるけど転載?
本人ならいいけど
833 :
名無しさん@ビンキー:2009/10/04(日) 20:03:29 0
もうばれた!? 本人ですよっと>832
両方に被らないようにしてたんだけど、やっちまいましたorz
御剣はロリ冥たんに惚れてるけど「いや!私は小児愛好趣味ではない!」と自力マインドコントロールの為に巨乳グラビア買ってればいい
しかし巨乳じゃいまいち興奮しない御剣であった
巨乳グラビアを見つけて「レイジっておっぱい大きい人が好きなのね…」
とショックを受けるロリ冥
837 :
名無しさん@ビンキー:2009/10/04(日) 21:40:35 O
「メイ誤解だ!私は巨乳好きと言うわけではn」「ならば貧乳フェチと言うわけ?!この変態ー!!!」
コントwww
身長と胸を大きくしたくて牛乳飲みまくるロリ冥
みったんの牛乳のめばいいじゃない
スタイル良くなってよかったね冥ちゃん
みったんのしぼりたて牛乳を飲むロリ冥たん
可愛い口から溢れちゃうくらいタップリ出てくるんだろうな
身長も胸も成長したね
みっちゃんの絞りたてミルク沢山飲んだんだね
どんだけ飲んだんだw
冥たんが妊娠したら搾り取られた分取り返せばいいよ御剣w
子供が飲む分は残してやれよw
子供と奪い合いだな
おっぱいはそのために二つあるんだぜ
並んで一緒におっぱいを吸う父と子
メイたんのおっぱいはみったんが揉んで大きくしたから元々みったんのもの
そらそーだw
851 :
名無しさん@ビンキー:2009/10/05(月) 22:00:34 O
という事は、みっちゃんはメイちゃんが赤ちゃんにおちちをあげる度にジェラシー?
ジェラシー抱きつつも我が子だししょうがないと思っている
ところでムチムチスレのまとめのマリッジブルーの続きって
>>577だったら面白い
冥のおまんこ犯しながら母乳を味わうのか…エロ過ぎるな…
ミツメイの寝室に隠しカメラ忍ばせたい
>>852 マリッジブルーの続きだったら子どもは冥とはなされて完全人工乳育ちだろ
子どもの泣き声に反応して母乳が溢れてくる冥たんを犯しまくる御剣
これはこれで萌えるなw
冥たんが精神的に完全に参ってそうだな
「赤ちゃんに会わせて…」とみっちゃんに泣きながら懇願してそう
おまいらの鬼畜ぷりに乾杯
>>856 御剣は「君は私だけのものなのだよ、冥…」と完全にイッちゃった目でキスするのさ
子供は冥たんを自分のものにする為に作ったんだし
父親失格
みっちゃんはいいお父さんになると思うけどなぁ
あくまでマリッジブルーの続きなら、の妄想だって
ラブラブも鬼畜も好物なもんで
マリッジブルーのみったんは鬼だからな
まあ愛する女との間に生まれた子供が、可愛くないはずはないだろうけど
ゲンドウとシンジっぽくなりそうだね
冥ちゃんはMだから御剣に酷いことされても離れられない
御剣や冥がヤンデレ化するとしたらどんな状況なんだろう
きっかけが想像つかない
精神が不安定な時に、相手の浮気現場と誤解したものを目撃しちゃうとか
>>863 ちっちゃい頃から無自覚調教されてるもんなw
刷り込みレベルで御剣から離れようとしない
867 :
名無しさん@ビンキー:2009/10/06(火) 22:08:36 O
親同士の事でトラウマなり罪悪感があっても、みっちゃんから離れる事は考えられないのか…
やっぱり耽美系カップルだな
むしろ御剣の父親を奪った豪の罪を冥たんは気に病んでいるので
生涯かけて御剣の慰みものになろうとしている
死が二人を分かつまで、だな。
死んでからも時々真宵やはみちゃんに頼んで
呼び出してもらってるそうw
お互い美形で高いスペックだから他の人なんか眼中にないだろうなー
いや、高スペック以前に運命に縛られてるというか
ところで、今後のために質問なんだけど、
SS投下の時のルールはエロパロと同じでいいのかな。
いいと思う
基本的に遠距離恋愛だから寂しいときはテレフォンセックスだな
しかもスリルを求めて執務室でやったりしてる
テレフォンセックスいいな
しかし2人とも金持ってるだろうから、会いたいときは我慢せず会いに行きそうだ
逆裁3のときも御剣はジェット機チャーターして日本にやって来たし
876 :
名無しさん@ビンキー:2009/10/07(水) 21:17:28 O
会いたくなったらちょっとチャーターで地球の裏側から、ってか。御剣がそんな事したらメイちゃんは「不経済だわ」って怒りそうだ。
たいへん萌えました
豪たん存命中は理由無く会いには行けないだろうから
テレフォンセックスで我慢
豪たん亡き後は会いたい時にジェット機チャーターして会いに行く
御剣失踪時は冥たんは御剣の執務室で一人寂しくオナヌー
椅子の肘掛けに跨るとかね
それを盗撮してみったんがオナニー
>>872 上でも言われてるけど
投下するSSはミツメイとメイミツのみで
あて馬、三角関係、他のカップリング要素は禁止なんで
>>878 飾ってある若御剣のジャケット羽織って微かな残り香を感じながら…も萌える
冥たんもオナニーするの?
御剣は男だから当然するだろうけど
やりまくり
マイローターやマイバイブ持ってたりしてなw
それをみっちゃんに見つかって…ハァハァ
御剣が乳首吸いまくるから唾液で濡らした
指で乳首弄りながらクリを擦る冥たん
普段は御剣に「誰があなたなんか」とかきつい事ばっかり言ってるけど
ホントは御剣が欲しくて欲しくてしょうがない
>>873 >>880 ありがとう。肝に銘じる。
>>881 同棲中に御剣が出張で留守・・・というシチュエーションだったら
御剣の枕を抱きながら、名前を呼んで行為に耽る冥たん
御剣をオカズにオナニー冥たん萌えるww
>>884 みつかってどうなるんだ?
食べられちゃう
使ってる姿を見せろと強要
御剣のサドスイッチが火を噴き
尋問に近い言葉責めが始まる。
鬼畜バージョンのみったんは、セックス以外のときも常に鬼畜なのか
それともセックスのときだけドSで、終わったら憑き物が落ちたように優しくなって
「手荒なことをしてすまなかった…キミがあまりにも可愛いものだから…」とか何とか言いながら
冥たんを抱きしめてちゅっちゅしたりしてフォローするのか
どっちも捨てがたいな
エロ尋問怖ぇー!
冥たんボロ泣きでも容赦ないんだろうなw
>>891 御剣は根はすごく優しくて情が深い男だからな
そこに冥たんは惚れたので
「冥…私を嫌わないで欲しい…」
と、泣きそうな声で言うとか
冥たんも激しく犯されるのが好きだからな
バイブやローター見て
逆に私が不甲斐ないから冥を満足させられないのだろうか
と落ち込む御剣でもいいよ
御剣はおそらくテクニック的には下手
しかし冥は御剣に触られただけで感じまくる体質なので問題なし
冥たん以外の女性経験がないからな
下手なりに一生懸命な御剣を見て感じてしまう冥
そのうち冥が経験を積んでいくと、
御剣が上手になるようにそれとなく誘導しそう
セクロスはテクより相性だから大丈夫だろう
13歳の時からやりまくって調教してればマンコが御剣に専用に育つ
初体験では冥たんが泣きじゃくって困り果てるみっちゃん
20歳×13歳で童貞処女同士だと相当苦労するだろう
冥の負担を考えれば御剣は経験済みのほうが良いんだけどね
御剣が童貞じゃなかったら冥たんは気にするかも
好きでもない女と寝たなら軽蔑するし
好きだった彼女と寝たなら嫉妬するw
冥が処女じゃなかったら御剣は嫉妬するかな
表面には出さないけど内心でメラメラと嫉妬してそうだ
>>904 そりゃするだろう
御剣は初めての男になる環境にいたわけだし
907 :
名無しさん@ビンキー:2009/10/10(土) 00:14:47 0
やっぱ二人とも未経験ってほうが萌えるな
ふたりエッチみたいに二人でステップアップしていくのか
うーん、あの二人がおろおろしてるとこが想像できない
初めてのときみっちゃんが間違えてお尻に挿れちゃったりとかw
冥たんがそっちに目覚めてしまうw
20×13なら童貞処女でも違和感ないかも
26×19ならちょっとあれだなw御剣がw
御剣は童貞捨てるチャンスなら腐るほどあっただろうけど、まじめな貞操観念持ってそうなので
ハタチぐらいまで童貞でいた可能性高いな
豪は冥が性交同意年齢に達したとき
御剣と肉体関係を持つように言ったとか
なんか真面目な男が13歳と寝るか?ってちょっと引っかかったんだけど
>>914のように御剣が冥を抱かなければ、他の男に娘を抱かせると
言い出して、御剣は罪の意識を感じながらも、冥の初めての男になった…みたいな
性的同意年齢って13歳だったのか。
だったら本人たちと父親の同意があれば問題ない・・・・のか?
結婚を前提とした真剣な交際であれば罪に問われないっぽい
ロリ冥の頃からやってた設定になると、その頃から、御剣は冥と婚約してたことになるな。
豪が生きてたらミツメイの結婚認めただろうか
娘と結婚させてから御剣をどん底に落とすつもりだったら鬼だな
パパは冥たんが悲しむとか考えもしないんだろうな
パパが命令したら冥たんは御剣を殺す事もできると思ってるんだろうな
検事の4話では豪は冥のこと可愛がってるように見えたけどな
豪は冥たんが可愛いけど、自分に逆らうとは思ってないかんじ
御剣と結婚すれっていったらするし
別れろって言ったら言うとおりに別れるとおもっていそう
可愛がってるというより我輩の思い通りに育ってるなうんうんみたいな感じがする
人並みな親子の情じゃなくて自分のプライドを擽る存在だから目をかけてやってる的な
アマアマ親馬鹿親父もいいもんだが
1-4で豪が捕まるまでは婚約してたが
事件が明るみになって破談
↓
2-2で冥登場
↓
2-3「私はあの男に会わなければならない!そして決着をつけてやるわ」
…という冥の意味深な台詞もそう捕らえられるかもしれないw
このスレならではの捏造設定だけど
検事の狩魔親子は普通のパパと娘っぽかったな
冷たいわけでも溺愛してるわけでもなさそう
>>924 結果的には親バカかもしれないけど
自分の思い通りに育っていることに満足はしてそうだな…
御剣のこと以外はw
冥の設定は神だな
御剣との7歳差といい、同意年齢である13歳で検事に就任といい
いろいろ妄想できる
いろいろ妄想しまくってる
表面上には御剣は冥の婚約者
実際は性処理をさせる冥のおもちゃ
というのが豪の解釈
パパの命令で冥がお見合いとかしたら御剣はどうにもできなさそう
御剣の性格からいうと、略奪は…なあ
でも冥が見合いを嫌がってるなら、豪に楯突くとおもう
破門覚悟で
冥たんの性格からいっても
「私を連れて逃げて」なんて死んでも言えないだろうw
それにしてもそろそろ次スレかw
早いな
935 :
名無しさん@ビンキー:2009/10/10(土) 23:27:59 O
見合いさせられそうになったら、冥ちゃんは一人で逃亡しそうだ…やたら格好良い時あるし。
そんで御剣が一人おろおろ。
二人ともツンデレな上にプライド高いからなりふり構わず相手を振り向かせようとはせず
他の奴に取られそうになっても、物分かりが良いふりして身を引いちゃいそうだな
お前は誰にも渡さねぇぇぇ!!!って感じの頼もしい御剣も見たい
失踪前は弱気かも知れないが、失踪後帰ってきた御剣なら違うと思う。
きっと男らしく冥をさらっていける(誰から?)
>>935 お見合から一人で逃亡後、「お財布を忘れたのよ」とか言って
御剣のもとへタクシーで押し掛けるのもいいと思う
豪が逮捕された後はそんな縁談もぱったり来なくなるだろう
もし来たとしても二人とも自分の意志で断るだろうし
冥たんは13歳で御剣に処女を奪われてるのでいわばキズモノ
御剣が責任とって嫁にしないとあかん
酔っ払った勢いで冥の処女奪ったとかでもいい
ゴカーン。。
冥が御剣を強姦するのも好き
944 :
名無しさん@ビンキー:2009/10/11(日) 14:28:54 O
冥が襲う場合は力ずくじゃなくて、御剣を精神的に追い詰めるとか?
御剣が襲う場合は力ずく…なのが想像できない。何でだ。冥ちゃん超暴れそうだ。
冥が襲う場合=御剣は抵抗しないでされるがまま
御剣が襲う場合=御剣は先に攻撃手段を封じる
御剣は冥のすることなら、何でも喜んで受け入れそう
冥はパパ逮捕前後で反応が変わりそう。
前だったら全力抵抗、後だったら絶対逆らわない。
946 :
名無しさん@ビンキー:2009/10/11(日) 15:32:00 O
策略家か…流石だみっちゃん。
冥が無抵抗になったら良い人モードのみっちゃんに戻ってラブラブになって欲しい。鬼畜モードは救いが無さそうだ(;ω;)
お互いがちゃんと想い合ってるなら軽いヤキモチくらいはあっても本気の鬼畜モードにはならないと思う
というか、御剣も冥も格好つけだから余程手酷く傷つけられでもしないと限定解除しなさそう
>>944 冥が御剣を力づくで犯すのは無理があるからなw
でも、御剣が冥を襲う場合でも精神を追い詰めるほうがあってるかもしれない
>>948 テンプレ乙です。
揚げ足取るようで申し訳ないが、「両親が仇同士」ってのが気になる。
「父親が仇同士」にしてもらいたい。
このスレ1にもごめん。
しかしもう次スレか
早かったなw
954 :
名無しさん@ビンキー:2009/10/11(日) 18:20:38 0
それだけミツメイ好きが多いと思うと嬉しいな。
オフじゃゲームやってる友達少ないし、いても萌え語りは出来ないww
>>954 同感
リアルでは出会えない、ミツメイ好きの人間がここにはいる
そんなにミツメイ好きって少ないのかw
周りにけっこういるぞ
959 :
名無しさん@ビンキー:2009/10/11(日) 20:01:43 0
自分語りになってごめんなさいだけど、逆裁知ってるのは3,4人しかいないよ。やった事ある子はいてもキャラにハマッた友達はいない。>958
だからこのスレ出来たときはヒャッホウウウ!ヽ(*´∀`)ノ ってなりました。
そりゃよかったw
どんどんもりあげようぜ!
ミツメイの耽美エロ小説が読みたい
>>778-804あたりのネタで萌えたのでセリフ等を拾いながらSSを書いた。
埋めついでに、きりのいいところまで置いていきますよ。
・設定と大筋は
>>778>>781を参照してください。
・年齢ははっきり書いてないけど、20x13のつもりで書いた。
・傾向は下僕x女王様(のつもり)
ある夜更、御剣が師に呼ばれて部屋に行くと、そこには先客がいた。
長期休暇で来日したばかりの冥が、寝間着にカーティガンを羽織って師の隣に座っている。
疲れている中無理に起きているのか‥‥俯いたその口元は、真一文字にぎゅっと結ばれていた。
こんな時間に自分だけではなく冥も呼ばれるとは、いったいどんな話なのだろう。
促されるまま師の前の席に座り、御剣はその言葉を待つ。
ほどなくして、狩魔豪はその口を開いて御剣に問いかけた。
「この家に住むための条件を、お前は覚えているか」
「はい。屋敷の使用人として、メイの遊び相手となる‥‥と。」
「その代わりに、お前には良質の環境を用意してやった。」
「‥‥先生には、言葉で言い尽くせないほどのご恩を感じております。」
「そうか」
師は、面白そうに笑みを浮かべて頷いた。
「ならば引き続き、冥の遊びの相手となってもらおうか」
「‥‥しかし先生、メイにはもう、遊ぶ時間など‥‥」
冥はアメリカで検事となった。子供のように遊んでいる暇はないはずだ。
第一、御剣は冥とは離れて暮らし始めたので、自然とお役御免となったのはずなのだが‥‥。
「そういう意味ではない。」
師は、さも愉快そうに御剣を見据えた。
「夜の相手、と言えば理解できるか?」
よりストレートに言われたことで、自分が何を求められているのかを理解し、御剣の体温は急上昇する。
「先生‥‥そ、そのようなアレは‥‥」
「お前の意思など、問うてはおらん。」
容赦なく、御剣の狼狽は跳ね飛ばされた。
冥は検事だ。職務上、必ず性に関する一通りの知識が必要となってくる。
そしてカンペキな知識を得るには、実践も必要である。
しかしこの場合の実践とは、その身を無防備な状態まで曝け出すことを意味する。
一歩間違えれば、その過程で相手の男に付け入られる隙を与えることにもなりかねない。
狩魔の人間に、隙を作ることなど許されないことだ。
だとすれば、その心配のない男を選び、破瓜からその後の相手まで、末長くさせることが賢明な策となる。
その役を御剣に任せる‥‥師の言葉を要約すると、そういうことだった。
「お前はもともと、そのために引き取ったのだ。今こそ、役立つよう働くがいい。」
「‥‥ま、待ってください!“もともと”というのは」
「言葉の通りだ。はじめからそのつもりで、お前たちを引き合わせたのだと言っている」
「‥‥そんな、先生‥‥」
師は、御剣の訴えなど聞こえていないかのように、冥の方に向き直った。
「冥、この男はお前の玩具だ。好きなように使え。‥‥もちろん、経験を積むことも忘れるな。」
「‥‥わかっているわ。ありがとう、パパ」
それまで一言も口を挟まなかった冥が、凛とした声で師に応えた。
立ち上がった娘の瞳は、あらゆる感情を排し、ただ強く、御剣を見下ろした。
「レイジ、行くわよ。‥‥私の寝室へ」
部屋に着くまで、二人は無言だった。
御剣には問いたいことが山のようにあったが、
冥の背中が、声をかけるなと言わんばかりに張りつめていて
一言も発することができなかったのである。
部屋に入り、ドアを閉めるや否や、冥が振り返る。
相変わらずその目は、ただ強い意志だけを映していた。
「メイ‥‥君は、それでいいのか?」
「良いも悪いも、パパがそう言うのだから、そうするだけよ」
「だが‥‥」
御剣は数秒言いよどみ、それから意を決して冥に問いかける。
「愛し合ってもいない男に純潔を奪われ、その後もその相手のみと交わるのだぞ?」
その言葉の途中で、初めて冥が不機嫌そうに眉をひそめた。
御剣が知っている限り、冥はまだ初恋すら経験していないはずだ。
まともに情を通わせた経験もないまま、男を知らなければならないなんて
自分より7歳も若い、この娘にとって‥‥どれだけ苦痛を伴うことだろう。
「‥‥そんなコトは、どうでもよろしい。」
だが、冥はばっさりと切り捨てる。
「私もあなたも、パパに背く選択肢などないはずよ」
冥が、御剣の手を掴む。
そのまま寝台の前まで彼を導くと、冥は自分だけその上に座った。
「パパからおもちゃをもらったのは‥‥初めてのことね。」
噛みしめるように呟くと、冥は背の高い御剣を、しっかりと見上げた。
「御剣 怜侍、この家での自分の立場は分かっているわね?」
「‥‥君のために雇われた、使用人だ」
高慢な瞳に射抜かれるうちに、何故か必要を感じて‥‥御剣は冥の前に跪く。
冥は満足げに微笑むと、続けて言葉を発した。
「そして今夜から、私の夜伽の相手になるのよ」
「‥‥。」
彼女の言うとおり、御剣に選択肢はない。
もし拒絶してしまえば、即刻この屋敷から追い出され、破門となるだろう。
師に傾倒している御剣にとって、確かにそれは避けたい事態だった。
冥が、その利き手の甲を御剣に差し出す。
御剣はそれを両手に取り、恭しく唇を落とす。
暗黙の中で、主従の契りが交わされた。
「‥‥では、はじめましょう」
上方から降ってきたその言葉に、御剣はぎくりと背筋を震わせる。
やはり、ためらいを感じる気持ちの方が、大きかった。
初めての相手が好きでもない相手とだなんて‥‥何も感じないわけがないではないか。
その証拠に、冥の表情は、さっきからずっと‥‥虚勢を張った時のものだ。
「‥‥メイ、やはり、こんなことは」
御剣はもう一度、考え直すようにと言葉を発する。
だが、皆まで言う前に‥‥柔らかい何かに口を塞がれ、何も言えなくなった。
次の瞬間、冥の顔が間近にあることを知って、口を塞ぐものの正体に思い当る。
心臓の音と震動が、身体中に響いた。
次の瞬間には冥の身体が離れ、不機嫌そうに唇に自分の手の甲を押しつけているのが見えた。
「四の五の言わずに‥‥さっさと、私を抱くのよ。」
『パパからおもちゃをもらったのは‥‥初めてのことね。』
あの一瞬、冥は、はにかむように視線を落としていた。
あの時、彼女は与えられた運命を受け入れたのかもしれない‥‥
‥‥父から与えられた、御剣の存在と共に。
だとすれば、自分が冥にできるのは、彼女にとって良い“玩具”であること。
つまり、これからの夜を快楽に満ちた甘いものにすることだけだ。
役割を果たすべく、御剣は立ち上がる。
それから、冥の華奢な体を優しく抱きしめた。
「承知、した。」
「‥‥知識はあるのか?」
その上体をゆっくりとベッドに押し倒してから、御剣は冥に問いかける。
「文献を、いくつか」
このようなアレについて、どのような文献を読んだのかはわからないが、
冥がこれから起こることを理解していることを確認して、御剣はほっと胸を撫で下ろした。
‥‥と言っても、御剣もそんなに豊富な知識を持っているわけではない。
微かに震えながらも、冥は御剣をじっと見据えていた。
腕に触れる冥の肩から、彼女の緊張が伝わってくる。
解き解して、男を受け入れられる状態にしてやらなければ。
その目に右手を当てて視界を遮ると、御剣は冥の唇を奪う。
しばらくその感触を楽しんでから、舌を割り入れると
冥がかすかに身じろいだ。
「ん‥‥」
深入りせず、中から冥の唇を味わうように啄ばむ。
その艶めかしい柔らかさに、御剣の心の奥で何かが揺れた。
唇を離し、目隠しの手を外すと、冥は憮然とした表情で天井を見つめた。
その瞳は、心做しか潤んでいるようにも見える。
「キスなんて、必要なことなのかしら」
「情緒を大事にするのは、重要なことだ」
御剣がそう答えると、冥はふーん、と小さく呟いた。
もう一度唇を重ね、先程と同じように唇を味わおうとする。
すると、それを真似するかのように、冥の唇が御剣の下唇に絡みついた。
突然の刺激に、御剣の身体が震える。
その時、御剣を抑えていた枷がひとつ、弾けて飛んだ気がした。
もともと、冥を抱くことは御剣にとって嫌なことではない。
キスを続けながら、先に進もうと冥の服のボタンを外そうとする。
だが、思ったより緊張しているのか、それとも生来の不器用さか
相当の時間をかけて、全てのボタンを解くことができた。
「相変わらず、不器用なのね」
失笑混じりに、冥が微笑む。
唇に触れていたことで緊張が少し解けたのか、表情が柔らかくなった。
開かれた首筋や鎖骨に軽く吸い付くと、冥が身体を捩る。
「くすぐったい・・・」
まだ何も知らない身体は、幼い反応を示した。
肩に手を廻して冥の身体を浮かせ、もう片方の手を冥の服の中に滑り込ませる。
首筋への愛撫を止めず、冥にくすぐったい思いをさせている間に、
服の間から背中に回った不器用な手が、冥の胸を守るための留め具を外した。
解放された膨らみに手を当てると、少しだけ腰が逃げる。
もう一度冥を寝かせて下着を取り去られた胸を見下ろす。
決して大きいわけではないが、女らしさを感じさせるには十分の質量に、御剣は唾を飲み込んだ。
綺麗だと、思った。
やわやわと遠慮がちに、周りの方から揉んでみる。
「・・・どうだろうか?」
「よく・・・わからないわ。」
ただ、不快ではないらしく、まどろむような表情でどこかをぼんやりと見つめている。
意を決して、何となく触れることをためらっていた頂に、そっと指を這わせてみた。
その瞬間
「――っ・・・!」
明らかに、これまでと違う反応があった。
確かめようと数度指で軽く弾いてみると、その度に身体が跳ね、嬌声があがった。
「なに・・・これ・・・」
不安そうに冥が御剣を見つめている。
少し濡れたその視線が、また一つ、御剣の抑制をひとつ砕いた。
先生のお嬢さんで、妹のような存在・・・
その枷が外れかけて、御剣の中で何かが蠢いている。
迷いなくその頂に唇を寄せ、吸い上げ、舌を暴れさせる。
すると、冥の足がじたばたとベッドの上を泳ぎ始めた。
もう片方の乳房の感触を手で楽しみ、時に指で先端を弾き、撫で上げ、指で摘む。
「あ、やっ、レイジ・・・ダメ・・・!」
名前を呼ばれる度、御剣は冥をめちゃくちゃにしてしまいたい衝動に駆られ、
傷がつかない程度に口に含んだそれを噛む。
「ひ・・・あ!あ、あっ・・・!」
噛んだ直後に吸い付くと、ガクガクと身体が震えているのに気付いてからは、もう止まらない。
うおおおおwwwwwこれは萌える
それまでやんわりと冥の腰を撫でていた御剣の片手が
下の寝間着と肌の間に滑り込み、下着越しに隠された部分に触れる。
すると、暴れていた冥の足が、突然動きを止めた。
布越しでもわかるほど、指が滑るような感触を覚える。
いったん愛撫を止めて、御剣は冥の夜着を全て取り去った。
腰を浮かせるように頼むと、冥は素直にそれに応え、下着が身体を離れることを受け入れた。
父の命令で自分から誘ったことを覚えているのだろう。
これから起こることに対してどこか不安げな様子を見せながらも
目が合えば何でもないような表情で、気丈に・・・そして妖艶に微笑む彼女を・・・
御剣は、心から手に入れたいのだと自覚した。
再び唇を奪いながら、濡れた部分に指を滑らせる。
残った腕が細い肩を抱きしめると、冥は指の動きに合わせて御剣の胸に頬を寄せる。
服越しに、彼女の吐息が伝わってきた。
濡れた指で敏感な部分を探り当てると、冥の口から苦痛を帯びた悲鳴が漏れる。
強すぎる刺激に、ついていけないのかもしれない。
あまり苛めてしまうと、本当に壊れてしまうのではないだろうか・・・そんな不安に駆られて
それ以上触れることを、今夜は断念する。
最後に解しておくべき部分に指を沿わせて探ると、中心のあたりで突然指が呑み込まれた。
入れるつもりがなかったため、指には少し力が入っていた。
「い、痛・・・っ!」
どうやら侵入することはできるようだが、冥にとっては痛みを伴うようだ。
「す、すまない」
「ゆっくり・・・お願い・・・」
言われるまま、力を入れぬようにゆっくりと、御剣は人差し指を冥の中に進めていった。
何があっても対応できるよう、他には何もせず、冥の表情を注意深く見詰める。
苦痛を感じてはいるようだが・・・声を出さずに、冥はそれを受け入れていた。
しかし・・・指1本でも侵入するのがやっとのこの場所に、それ以上のことができるのだろうか。
そんな危惧を抱いていると、虚空を見つめて耐えていた冥が御剣の方に視線を移した。
「そろそろ、いいと思うの」
その目は非常に冷静で決意に満ちていて・・・
それは純潔を奪われる乙女のものではなく、死地へ赴こうとする戦士を彷彿とさせた。
御剣の心のどこかが、大きく抉られるように痛む。
できるならば、求めてほしかった。
「・・・わかった」
御剣は服の中から己の衝動を取り出し、ゆっくりと引き抜いた指の跡にそれをあてがい、前後に擦りつける。
せめて乱れてほしいと、反応の良かった胸の頂に再び舌を這わせた。
しばらくそうして、冥の声が十分に蕩けたのを感じてから
御剣は、冥の中へと進めるべく、腰に力を込めた。
しばらく侵入を拒んでいたそこは、ある時壁が壊れたかのように御剣のそれを呑み込んだ。
「・・・・ぁ!」
「・・・・っ・・・・」
それぞれに違う衝撃を覚えて、声にならない声をあげる。
手に入れたいと思った相手に、身体だけでも許された。
その事実と、絡みつく冥の温かさが・・・御剣の気持ちを昂らせる。
噛み付くように冥の唇を貪ると、痛みを忘れようとするかのように冥の舌が同じ熱量で応える。
「ん・・・・ぅ・・・・」
そのままゆっくりと腰を進めていくと、どれだけ押しても先へは進まなくなった。
まだ御剣の方は全部入りきっていなかったが、どうやら最奥まで届いたらしい。
冥の喉が、息苦しそうに啼いていた。
ミシミシという音がしそうなくらいに限界まで広がって、冥が御剣を受け入れている。
身体を起こして見てみると、シーツはところどころ紅く染まっており
その血の主は天井をじっと見つめて息苦しそうにしていた。
その両目には、零れる寸前まで涙が滲んでいる。
それほどに辛そうな冥の状況とは裏腹に、御剣の分身は温かいものに包まれていた。
冥の中では粘膜と体液が絡みついて、侵入者を更なる快感へと誘おうとする。
御剣は、理性を総動員して身体を動かしそうになるのを堪えた。
自分の役割は、彼女の純潔を奪うことと、その上で彼女に快楽を与えること。
苦痛や負担を与えるようなことは、するべきではないと思った。
冥の腰を掴み、引き抜こうと自身に手を添えると、冥の手がそれぞれの腕を掴む。
「‥‥ここで終わるつもりじゃないでしょうね」
「ム‥‥そのつもりだが」
できるだけ冷静な声でそう答えると、冥の方が余裕のない声をあげた。
「これで、終わりではないはずよ。最後まで続けなさい」
「‥‥それでは、君の身体に負担がかかる」
そう答えると、冥がまた、不機嫌そうに眉をひそめた。
「これは遊びである前に、経験を得るための実践なのよ。
痛い時はどれほど苦痛を感じるのか、知っておくいい機会だわ」
言葉どおりに受け取っていい場面なのかと、御剣は思い悩む。
ただ、“主”が続けるようにと言っているのだから、“僕”には止める理由がなかった。
「早く終わらせたいと思うなら、協力してほしいことがある」
「‥‥何かしら?」
「痛い、と言いたくなったら、その言葉の代わりに私の名を呼ぶんだ」
明らかに苦痛とわかる言葉で泣かれてしまったら、心配で時間がかかるような気がした。
「‥‥そうするわ」
何も訊かず、冥は静かに頷いた。
彼女の望み通り、苦痛を与えるかのように激しく己を暴れさせる。
そうして衝動のままに身体を動かすことが、結局は一番彼女の負担を軽くするように思えた。
「レイジ・・・、い・・・レイジ・・・・っ」
身体に衝撃を与えられるに、涙を流した冥の口からは自分の名前が洩れてくる。
それを快楽の声に変換して、御剣は己の欲望を高めていく。
「レイ、ひ、あ・・・・はぁ・・・っ」
痛みから気を逸らすために、一番気持ち良さそうにしていた部分を舐ってやると
少しだけ、嬌声から力が抜けるのが聞こえた。
そこを責め立てながら、本能のままに腰を打ちつける。
柔らかい身体と潤む瞳、名前を呼ぶ声・・・そして、絡みつく温かいもの。
それらを手にした御剣が冥の中に欲望を吐き出すのに、多くの時間はかからなかった。
我に返った御剣は、冥の身体を抱きしめる。
相当、心身に負担があったのだろう。
冥は肩で息をして呆然と遠くを見ていた。
父親の命令で、好きでもない男に純潔を散らされた娘に対して感じるのは
もはや、憐れみなどではなかった。
彼女を抱く過程で、御剣は気付き始めた。
年の差や立場を気にして抑えていただけで
恐らく、自分は元からこうしたかったのだ・・・と。
再会の度に大人の女性に成長していく彼女に、いつしか思慕の念を抱いていたのだと。
こうしてしっかりと腕に抱いていると、その真実をはっきりと実感できた。
「終わった・・・の?」
しばらく放心したあと、だんだんと意識を取り戻した冥が、ぼんやりと御剣に問う。
御剣が頷くと、冥はそう、と言って御剣の腕の中から離れた。
痛そうに身体を捩りながらも伸びをすると、冥は思い出したように御剣を振りかえった。
「それにしても・・・よくも中で出してくれたわね」
そういえば・・・!
早く終わらせることばかりに気がいって、避妊のことを忘れていた。
「す、すまない・・・。」
万一何かがあった時、傷つくのは冥だというのに。
「この責任は必ず、取らせてもらう」
「どうやって取るつもりかは知らないけれど、そんなもの必要ないわ。」
無表情のままそっぽを向いて、冥が切り捨てる。
御剣がオロオロと冥の様子を窺っていると、しばらくして冥が表情を緩めて噴き出した。
「冗談よ」
ちょっと動揺させてみたかっただけ、と呟いて、冥がサイドテーブルの方へ身を乗り出した。
「安心なさい。私の方で予め準備をしていたから。」
カラフルな内服薬のシートを取り出して示しながら、冥が勝ち誇ったような笑みを浮かべる。
「念のため、次から気をつけてくれれば問題ないわ。」
そういう、問題なのだろうか。
御剣が困り果てていると、冥が笑顔のまま御剣の方を見た。
「そういうわけだから、今日は下がっていいわよ。」
「・・・メイ」
できればもう少し落ち着いたと思えるまで、一緒にいたいと思った。
「疲れたから、眠りたいの」
虫でも追い払うかのように、冥が御剣に向かってヒラヒラと手を振った。
そう言われてしまうと、出ていくしかない。
一人にならなければ整理できない気持ちも、きっとあるのだろうから。
御剣が立ち去る足音が消えるのを待ってから、冥は力を失ったようにベッドに倒れこんだ。
その目からはほろほろと、次から次に涙が溢れ出す。
「‥‥痛い」
脳裏に、行為を思いとどまらせようとしていた御剣の言葉が響いた。
『愛し合ってもいない男に純潔を奪われ、その後もその相手のみと交わるのだぞ?』
愛してなどいない、と明言された気がした。
御剣は、崇拝する父の命令だからと、冥を抱いただけ。
相手が御剣だと聞いて、心の中で安堵と喜びを感じた冥とは違う。
「‥‥レイジ‥‥いたい、痛い‥‥」
“はじめて”は一度しかないのに、素直になることができなかった。
せめて御剣だけでも、最後まで気持ち良さを感じてほしい、
義務からではなく、その時間を味わってほしいと願っていたのに、
そんな素振りさえ、見せることができなかった。
次の日、冥は熱を出した。
夜伽の代わりにと看病をした御剣は、その瞼が熱以外の何かでうっすらと腫れていることに気がついた。
心身に痛みを感じて夜通し苦しんだであろうその姿を思い、御剣も、締め付けられるように胸が痛くなる。
その心を救うことができなくても、せめてこれからは、甘い快楽の日々を。
そのための良い僕であろう・・・御剣は心の奥でそう誓った。
977 :
名無しさん@ビンキー:2009/10/11(日) 21:12:31 0
ちょっ・・・・もう、GJGJGJGJGJGJ!!!!超萌えたああああ
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
超GJ!!!!
よかったよ!!!切ない!!!でもいい!!
ぜひぜひ両想いのラブラブにしてくれ!!
すごい好みの耽美系エロだったww
もっと読みたいわ
神すぎるw
ちなみに自分は
>>781だけど
ネタを書き込んでよかった!!!
ありがとう!ありがとう!
GJ!!
異議なんてない、続編超待ってる
すれ違う二人がまたなんとも切なくていいw
御剣は御内証って感じなんだな
パパからおもちゃをもらったのは初めて
という冥の台詞が痛々しい
玩具にされてしまう御剣もあれだが
夜伽の相手か…えろい
GJッス!!!!!!
GJ過ぎる!
続きも待ってる!!!
あー神スレすぎるわwww
ついでだからさっさとこのスレ埋めて
次スレいこうよ
あ、でもこの下僕の御剣は非童貞っぽいな
>>988 童貞になるように頑張ってみたんだけど、どの辺が非童貞っぽかった?
後学のためにkwsk
990 :
名無しさん@ビンキー:2009/10/11(日) 21:58:58 0
余計切ないじゃないか! しかし、いざという時に御剣がわたわたしてるのと、スムーズなの、どっちが冥ちゃん的に嫌なんだろう?
というか、このスレこんなに人いたんだなww
>>989 そうか童貞なのか
なんか手馴れてる感じもしたからな
緊張してないというか
>>990 御剣がわたわたすると
冥たんは逆に余裕がでてくるから
自分からリードするだろうな
(dレ*-_-レ 人 ノ(゚へ ゚・*レノ
かわいい
さあそろそろ次スレいこう
>>992 なるほど、ありがとう
確かに御剣側の緊張については考えてなかった
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。