出銭801であれば作品、キャラクターは問いません。
萌え話、雑談、SS、職人の方どんどん投下してください。
マターリsage進行、カプ叩き禁止
個人サイトの話題、神の素性詮索は厳禁
荒らしは華麗にスルー、かまう貴方も荒らしです。
皆仲良くお願い致します。
3 :
幹:2009/08/10(月) 20:13:59 0
出銭の801に、王道邪道なんて関係ないよ!
みんなで一緒に萌える事が、大切なんだ。
スレに居る全ての人達、みんな腐女子なんだから。
荒らしなんかしないで、一緒に801を楽しもうよ!
>>1おつです!
前スレの984さん。
そうですそれです…今までPトをプルートだと思ってました。
プルート攻×具受が好きと言いたかったのです…恥ずかしい;
前スレ1000により今年のハロウィンはパンツパラダイスになりますww
心配するな。
少なくとも幹のパンツは今年も見られそうだ。あと二の腕…。
>1乙!
前スレのパンツ話だけどパンツ見えてる具に赤面しちゃって上手いこと指摘も
開き直って絡むことも出来ない奥手幹
ぱんつ見えてる?それって何か悪いこと?な勢いでぱんつ具と平気で絡みまくるアヒルの血族怒鳴
>>7 前はFで後ろがH、脚(股?)がMなんて…
G凄いなwww
>>9 家鴨はいつも出てるもんねww
そんな男前な態度の怒鳴が羨ましい奥手幹とか可愛い…
自分の物には何でも名前を書く、真面目な幹が好きだ…
盗られたら困るもんね。
ちょっそういうww
しかし具も幹も受派なので
「ほれほれ奪っちゃうぞ〜」と高速ボートで逃げるいじわるお兄さんクールHと
「ボクのだよ返してよ」って涙目な幹を妄想しておく
>>12 ちょっ なんだその幹可愛すぎる!!ww
きっと自分は攻めだと思い込んでるんだろうな…(´д`*)
まわりからしたら両方受けなんだよコンニャロっ
>>11 いくら自分がよく使うからってそこに書かなくてもww
>>12 涙目幹かわええ(´д`*)
そしてやっぱり意地悪なHww
うらやましい…
>>14 せめて借りるとか…
いや、自分のだから使うで良いのか。
でも幹は物持ち良いから、きっと大切に使ってくれるはず。
Gの両足にしがみついて、ぷくっと頬を膨らませたMが
「僕のだから。僕のだからね。名前書いてあるし」と
ゲストを牽制しながら1周するサービスを妄想してみる。
嬉しいやら恥ずかしいやらのGと、あてられてうんざりのHとか。
こんな妄想ばっかりしてるからM社当たらないのか…
カコイイ幹を見たい…
>>17 M社の幹はカッコイイだけではない…恐ろしくかわいい女の子のような振りもたんまりです。
一度で二度おいしい。
ついヨコシマなことを考えちゃう17が抽選にあたることを祈る
話ぶった切る様で申し訳ないが…。
今日のソケラ、ズボン前と後ろ逆に履いてたw
チャックが常にケツの位置に…みたいな
色々妄想し過ぎてショーどころじゃなかったorz
>>19 うっはぁmjdk…!
おっちょこちょいなスーパースターも可愛いな(´д`*)
てかそれはなんの穴なんですか!
尻尾ですか?
違うナニかの入口でry
うっかりソケラかわゆすぎる…!
幹可愛い幹可愛い!
ううう、でもかわゆい幹攻が好きな自分は、直前までお楽しみで、楽しすぎて慌てて逆に穿いちゃったのかと…
この場合、出番の終わってるレゲエあたりがお相手だろうか…
>>19 ドジっ子幹wショーのあと指摘されて慌てたらかわいい。
具「お疲れさま〜ところでズボン前後ろ逆だよ」
幹「お疲れさうわあああああもっと早く言ってよおおおお」あたふた
具は幹のものじゃないby狼
>>24 なんて言うか、完全に出遅れてるところが、ものすごく狼っぽいw
>>20 なんて便利な穴ww
みんなこぞってそこを狙うわけですn(
夢の通り道か…
夢壊すようでごめん…!!
でも気になったんだ
実写幹のズボンチャックは常にうしろか横にありまつ(´・ω・`)
燕尾とか確か横だお
ソケラは前チャックなんだよおー
少なくとも初年度ソケラは前チャックなんだよー
前チャックは珍しいんだ…
貴重な前チャックなんだ…!
ソケラ写真の股間を注視してみたが確かに真ん中にある気がする!
でもチャックが横にある服だと、
女の子がスカートのチャック上げる時と同じような仕草で
着てるんだったら萌えるな
後ろだったら誰かに上げてもらうってのもイイネ!
>>33 問題の日、確かに間違いだw
幹、しっかりー!
くそう、幹可愛すぎる…!
>>33 ちょ…
まずこの写真がどれもこれも限りなくエロい件…w
ソケラの衣装は濡れた部分が目立つからやばいな…。
…ん?濡れたら目立つ…だと…?
>>33 ほんとだw
自分で穿くの間違えるのはいくらなんでも無理があるような気がするので、誰かに穿かせて貰ったと妄想w
これは言い逃れしようが無いww
でもそうだよね自分で穿いたらチャックあげる時気づくもんね
怒鳴は自分で着てよっていいそうだからやっぱ具かなー
いっそ団に2人がかりで着せてもらってるとか
はい右足あげてーはいバンザイしてくださーい
>>37 なにその「僕はスターだから自分じゃ着ないよ?」な幹は…!かわいすぎるだよ…!!
>>33 ほんとだー!!
ソケラって前チャックなんだw
おズボンかわゆす(*´Д`)
幹と具で衣装着せあいっこしたのかなあ…w
たまにはボクも幹のお世話したいよぅ、とかなんとか。
マーチでは具がかいがいしく熊の面倒見てるから、羨ましくなっちゃって、ちょっとダダこねる幹とかも可愛いなあ。
BBBの変わりにやってるショーのことなんだけど
具が線踏んだ〜のくだりで、コードに絡まってるのを想像したのは私だけではないはずだ!
と、呟いてみる
夏イベの打ち上げを腐女子ミニ様は考えているようです
43 :
名無しさん@ビンキー:2009/08/15(土) 14:21:56 O
D24に幹がピートの股間に噛みついてるようなキーチェーンが
売ってるんだけどいいのかな?
>>41 ナカーマノシ
最初の団4人にステッキ突っ込まれるのとかイロイロ考えてしまうショーですた…
>>44 ああ、自前のステッキ突っ込むのか…。
最後にポケットから出すのがパンツだと仮定すると、ノーパンで踊ってるかも知れない訳で。
そんなのが暗闇でコードに絡まってジタバタしてたりしたら、ステッキ位は突っ込まれちゃっても仕方ないかもな。
>>45 やっぱりアレはパンツだよね?(多分)
家鴨と栗鼠の絡みとかもニヤニヤするし、企業向けパーリーって凄いんだね…
>>41>>44>>46
そんなオイシソいやいや面白そうなショーだったんだ…
見に行けば良かったなぁ…
にしても最近またまたミシカ団×具がじわりときてるので、団4人にレイープとか言われるとドッキリします。
いまだにミシカ団×具のSSの続きを待ってるのは自分だけでいい。
ミニショーいいよね!
グドナな自分は、グーがいるのに歌姫にちょっかい出したお仕置きってこって、楽屋でステッキ突っ込まれるドナを妄想した。
デジの「またスポットライトで遊んでるの!?」という台詞があったので、誰もいないスポット当たった舞台でステッキ突っ込まれるのもいいな…
一人で踊るの?な具に対し、
もしかしてたまにプライベートで幹にリアルに言われてるんではないかとか考えてました
踊るというか動くというか…
いやでもここ読んだら幹具より団具妄想の方がいいことに気がつきましたww
>>44 1本づつ…か…
団の杖4本突っ込んだあとリアルステッキをry
にしても栗鼠と怒鳴は舞台出てるから仕方ないとして、誰か助けてあげてww
ふいたwww
これどうやったら撮れるアングルなのさwww
腐抜きで考えたらお腹のぽっこり具合を出すためのクッション的なのにすぎないんだよね…
にしても位置が酷いwww
>>54 後ろの龍団が気になってしょうがないですww
リンカーンされてるようにしか見えなry
幹もミニスカなのに周りに団居ないしチラリ程度しかパンツ見えないからなぁ…
少しタイミングずれてしまいましたが、フレンズで一人で踊るの?
な具比がやっぱりそうゆう踊る、にしか見えなかった…
ごめんやることしかやってない幹具投下します
具比が腰をおろすとゆっくりと僕自身が具の中へと導かれる
「っは…ぁ」
ならすかのようにじっとしている具比がなんだか可愛い
腰を掴むとぐっと更に奥へと突き刺した
「あっあぁあっ!!!!」
びくん、とのけぞる姿がとってもいやらしい
「そうそう、もっと具比のやらしい歌声聞かせて?」
「あっ…はぁっやぁ…」
突き上げる度に具比は甘い甘い吐息混じりの歌声(鳴き声)を聞かせてくれる。
僕はもっと具比のやらしい姿を見たくて腰の動きを止めた
「ぇ…ぁああ…み…きぃ…?」「ほら、具比。もっと僕を楽しませて?踊りなよ。僕の上で」
その言葉を聞いて不安そうな顔で僕をみる具比が愛しい
「一人…で?」
「そう、一人でね」
僕の返事を聞くと具比は腰を浮かしたりおろしたりを始める
「んっ…あぁ…ああ…」
自分の好きな所を刺激するかのようないやらしい動きに僕の興奮も高まる
「すっごいやらしくて可愛い歌声と踊りだね。最高」
「そ…な…こと言わな…で」
そういながらも刺激を求めて淫らに踊り、やらしく歌う。具比一人の淫らなショーを僕はずっと見ていたい。と思った
「ね、幹も…幹も…」
ポロポロと泣きながら僕の顔に口づける
腰はいやらしく揺れたまま
「本当具比は可愛いよね」
「あああっみき!!みきぃ…!!」
体制を入れ替えて思いっきり突いてやると、具比はあっというまに果てた
gdgdサーセン
>「ね、幹も…幹も…」
このセリフに朝から禿萌えた
GJ!!
>>58 GJ!超GJ!
幹言われてちゃんとやっちゃう具可愛すぎる(*´д`*)
大好き幹具…!
休憩中パソひらいて良かった…
もう一回フレンズ見に行けたら良いな…
ごちそうさまでした(*´∀`*)
>>58 禿萌えました(´д`*)ハァハァ
具の弄ばれっぷりがたまらないです…!!
フレンズは本当妄想の宝庫だ…
腐レンズ
今日のミト幹で、自分が怒鳴と出ジのぬいばをバッグにつけていたらそれをゆびさして幹が家鴨のクチバシつくってグワグワしてたので、
ぬいば同士をちゅーさせて見せたら幹がガーンってして、
ちゅーしてる怒鳴出ジぬいばのクチバシとクチバシの間にとう!と手をいれて遮られたw
羨ましいの?と言ったらウン…と言って人差し指くわえてたw
怒鳴とちゅーしたいと言ってるようにしか思えなかった自分おわてる\(^q^)/
嫉妬幹かわいいよう
>>65 幹かわいい〜!ひとさしゆびくわえて「ウン…」ってw素直だなw
怒鳴幹好きの自分にも怒鳴とちゅーしたいようにしか思えないぜ。
幹って誰より世界中から愛されているくせに、嫉妬深そうだよね
かわゆす。
>>67 なんかわかるなあ。
「きみはボクにだけ愛されてればいーの!ボクはスターだからいーの!」
なんてね(^o^)
>>68 自分的には怒鳴で再生されたけど、皆ボクっこだから具とかでもいけるのねww
70 :
69:2009/08/19(水) 23:17:59 O
ごめんなさい勘違いですww
今日初めてショーケース見たんだけど、あれは凄いね
ブラザー(?)のダンスしてるときのかっこよさと、MCの男の人と絡んでる時の可愛さのギャップにときめきました
もっと早く見に行けば良かったと思いながら今日しか行けなかった自分涙目ww
ショーケースいいよね
きっとMC×具なんだよ。とか個人的に思ってる
だってあんなかっこよかったのにいきなり可愛くなっちゃうんだぜ?
何かないわけがない
はい自重自重
ショーケースは、MCとブラザーのコンビで踊るからね。
すごく息が合ってると、腐フィルター無くてもときめくなあ。
馬跳びかっこいい…
MCが泣き真似した時、すっ飛んできて、いないいないばあしてたブラザーは可愛すぎたw
>>73 > MCが泣き真似した時、すっ飛んできて、いないいないばあしてたブラザーは可愛すぎたw
そんなことしてた日あったんだ…!!
ブラザーってソウルメイト的な事なんだと思うんだけど、字的にも本当にブラザー(兄弟)みたいなんだねww
プルートって中性的すぎて難しい…いろいろ考えたんだがあって×具だな…かといって×女も思い浮かばないし
プノレ→幹っていう超普通な主従関係に萌えます。アニメでは!
でもパークだと男前過ぎて雄を感じることが多い黄犬様ww
78 :
名無しさん@ビンキー:2009/08/21(金) 11:54:38 O
心の悪魔にそそのかされて…ってシチュが萌える
パークでロビンフットが王様に後ろから羽交い締めにされてそれをシェリフがくすぐっていた…イヤイヤ抵抗してるロビンを見てくすぐりプレイに見えた自分腐ってるとオモタ
もう夏終わっちゃうんですけど、夏イベのメインイラスト見ての妄想投下します。
クールGとレゲエな具怒鳴です。
今日は、新しいイベント用の撮影会。用意された衣装に袖を通した。
レゲエの帽子を被ると夏が来たなと思う。僕は、控え室に向かう。
「やあ」
扉を開けると、グーフィーがいた。椅子に腰掛けていたグーフィーに声をかける。
「あれ?グーフィー、その衣装…」
僕は近付いてグーフィーの前に立つ。金具が付いた、見慣れない服。
グーフィーは、衿元をぴんと引っ張り照れたような笑顔を浮かべる。
「今度、チップとデールのショーにミッキーと一緒に出るんだ」
「…ふーん、あっちもこっちもで大変だね」
「あっひょ、楽しみだよぅ」
僕は、友達の活躍を心から喜べなくて、視線を足元に落としていた。
「ミッキーと同じ衣装なの…?」
「そうだよ…ドナルド?」
グーフィーが僕の顔を覗き込む。穏やかな優しい表情を見せるから。
「グーフィーは、ミッキーとお揃いの洋服が多いよね。いいなあ…いっつも…僕だけ仲間外れっぽくって…」
つい本音を吐露する。
「僕だけ、お尻が大きいからしょうがないんだけ…!?」
突然顔に金属が当たる。一瞬何が起きたかわからなかった。
さわさわと後頭部をグーフィーの掌で撫でられる。
「仲間外れなんて、そんな事ないよう」
頭の上から聞こえるグーフィーの声。僕は椅子に座るグーフィーに抱きすくめられていた。
「仲間外れなんて寂しい事言わないでよう。僕達は、いつでも一緒でしょ?」
穏やかな声。僕を撫でる優しい掌。何だか、拗ねた自分が恥ずかしくなる。
「……それにね、僕は君の大きなお尻が大好きだよ」
ふと、抑えたトーンでグーフィーが耳元で囁く。と同時に頭を撫でていた掌が、僕のお尻を撫で上げた。
「な、なっ、どこ触ってんだよっ」
僕は、慌ててグーフィーの腕から抜け出ようとするが、抱きしめる力は強くなる。
グーフィーの掌が、サワサワとお尻を撫でまわす。その動きは、的確で身体の奥が熱くなる。
「だ、だめ…やめろよっ…っ」
揺らぐ理性が否定の言葉を口にすると、それを遮るようにグーフィーの大きな唇で塞がれる。
あの不器用なグーフィーはここにはいない。僕の口の中で縮こまる舌に絡みつく。
僕は、嫌々と首を横に振る。すると、グーフィーは、僕の舌先を強く吸った。身体が、快感にぶるぶると震えた。
「あひゃ、したくなっちゃった」
深いキスの後、ニコニコしながら呟く。僕のお腹には、熱くて硬いグーフィーのそれが当たっている。
「…っ、ばかっ、ふざけるなっ」
僕は乱れた息の下、やっとの思いで言葉を紡ぐ。目の前のグーフィーは普段と変わらない穏やかな笑顔、の下でエッチな事考えているかと思うと、僕の顔は熱くなる。
「本気だよ…だって…」
耳元にキスをしながら、吐息交じりで囁かれると、身体に力が入らなくなるのが、自分でもわかる。
「ドナルド…可愛いんだもん」
「ばかっ…やっ…だ、駄目だよ…みんなが、来ちゃう…」
グーフィーの掌が尚も僕のお尻を撫で回す。グーフィーの熱が、僕のお腹をぐいぐいと押す。
僕の身体もグーフィーを求めて疼くけれど、理性が邪魔をする。
グーフィーが、僕の弱々しい否定の言葉を聞いて、悪戯を思い付いたかのようにニヤリと笑いながら言う。
「この撮影の前にね、ミッキーのレコーディング入ってるんだ」
がくう…僕は力が抜ける。ミッキーのレコーディングが長引くのはみんなの暗黙の了解。
「…グーフィー、知ってたの?」
グーフィーはいつものあの独特な笑い声を上げる。うなだれる僕の額に音を立ててキスをする。
僕が顔を上げると、間近にグーフィーの顔があった。僕と視線が合うと、ニッコリと微笑む。
「……ばか…」
その笑顔にいつもやられてしまうんだ。僕は、グーフィーの肩に顔を付けた。
「ドナルド?」
グーフィーが僕の顔を覗く。
「……時間なくなるよっ」
恥ずかしい気持ちを出さないように、精一杯睨みつけた。グーフィーの顔が、ぱあっと明るくなった。
「そだね、すぐに済ませるからね」
グーフィーは、うきうきとした口調で僕のシャツを脱がせにかかる。
ムードなんかありゃしない。鼻歌混じりで服脱がせるなんて!
「おいで」
僕の服を脱がせると、グーフィーは自分の膝の上に向かい合うように座らせた。
頭、耳、頬とキスを落としていく。彼らしい優しいキスなのに…キスをされたところが、熱くてしかたがない。
そろそろと胸元を長い指がはい回る。指先が突起にひっかかる。僕は、手を口に当てるが、息が漏れる。
「ん…」
「ドナルド、声出すの我慢してる?」
何て言いながら、胸の粒を転がされると、荒い息が抑えた手から溢れ出す。
僕は、コクコクと首を縦に振る。するとグーフィーは、ニヤリと笑う。
「あっひゃ…その顔見てると、余計に燃えるかも」
「ばかっ……くっ」
僕はグーフィーの長い耳を掴んで殴ってやろうと思ったのに、長い指が僕自身に絡みついてくるから、動きが止まる。
そこはクチュクチュと音がする位に、溢れ出していた。
「なあんだ、ドナルドもしたかったんだね。言ってくれればいいのに」
「…ちが…っう…」
「ほーら、こっちも待ってるみたいだよ?」
グーフィーは、ヌルヌルと液体を指に絡ませると、僕のお尻の穴をくすぐる。そこは、待ち構えていたようにその指を飲み込んだ。
「…ふっ…ばかぁっ…ちがぁ…」
指を浅く抜き差しされると、自然に腰が揺れる。
グーフィーの言う通りだ。
僕の身体は、いやらしく蕩けて行く。
「何が、違うの?…それとも、止める?」
指が抜けるのを、追うように僕の中は締め付ける。
「……やだ…」
僕は、涙で滲む目で睨む。快感の涙か、悔し涙か、自分でもわからない。グーフィーは、ぎょっとした顔をして僕の目元を啄むようにキスをした。
「あっひょ、ごめんね。ドナルドが可愛い過ぎるから…」
「ああっ…」
突然の侵入に、息が詰まる。その質量と熱に、浅い呼吸をする僕をなだめるように、大きな掌が背中を撫でる。
「…大丈夫?動いていいかな?」
しばらくしてから、落ち着いた僕に声をかける。緩やかに腰を突き上げる。この気遣いが嬉しいけれど、僕はそれでは物足りない。
「…早くしないと…みんな来ちゃうよっ…」
言い訳がましい僕の言葉にを聞いて、グーフィーの突き上げが激しくなる。
「…っあ…は…早く…」
熱いグーフィー自身が、僕の中を掻き回す。突き上げる動きに合わせて、僕は腰を揺らす。
「ドナルド…気持ちいい…」
グーフィーが上擦る声で呟く。その吐息混じりの声が鼓膜を揺すると、僕の欲情が更に腰を揺らす。
グーフィーが、ぐっと僕を抱き寄せる。勃ち上がった僕自身が自分とグーフィーの身体に挟まれ擦れた。
「あああっ…やあっ…だめぇっ…いいよぅっ」
「ドナルド…」
僕を見つめる慈しむような視線。僕は、グーフィーの首に腕を絡ませる。
「…ドナルド…」
僕を蕩けさせるその声が、すぐ耳元で僕の名前を呼ぶ。
「…ドナルド…ドナルド」
僕はその声を聞きながら、昇りつめた。僕の身体の奥で、グーフィーの熱い飛沫を感じながら。
事が終わると僕を膝から下ろし、グーフィーはティッシュを持って来た。
丁寧に拭き清められる頃には、意識もはっきりして来て恥ずかしくなるけれど、いつもぼんやりしてなすがままのふりをする。
「あひゃっ」
「な、何!?」
グーフィーが突拍子ない声を上げるから、僕もぴょんと飛び上がる。
グーフィーは、自分の洋服のお腹の当たりを指す。
「シミになっちゃうかな?」
僕が吐き出した精の跡。グーフィーはティッシュで擦るが、染みが残る。
「だから、こんなところでするからいけないんだろっ」
僕は、恥ずかしくてそっぽを向いた。
「まあ、この後の撮影で水を使うから落ちると思うよ」
グーフィーが、後ろから抱き着いて来る。小さな僕は、すっぽりと彼の胸の中に収まる。
「…それに、このシミ見たら、シーでショーやっててもドナルドを思うよ。ほら、僕らいつでも一緒だよね」
頭の上からグーフィーの声。なんで、そんな恥ずかしい事を素直に言えるんだろう。嬉しい、だけど…。
「ばっかじゃないの!」
僕は、垂れ下がる耳を引っ張った。彼のあの笑い声が控室に響き渡った。
*****
「あれ、スティッチ?」
ミッキーは、控室の扉の前でイベント衣装を来て座り込んでいたスティッチに声をかけた。
「こんなところでどうしたの?」
スティッチはミッキーを見上げ、扉を指差す。
「スティッチ、空気ヨンデル。スティッチ、イイコ」
ミッキーは、訳がわからないという風に首を傾げる。スティッチは、ミッキーを見つめて、ニヤーッと笑う。
「どうしたの?…な、何?スティッチ、ちょっと、わわわっ、下ろし…下ろしてよーっ」
「デモ、スティッチ我慢デキナイ、スティッチ、ワルイコ」
ウキャキャキャとスティッチの笑い声と、ミッキーの悲鳴がその場から遠ざかって行った。
(終)
ちょ…まさかのステ×幹オチwww
>>81 GJ !!!
起きててよかったー
いつもは鈍くさくて不器用なのにエチーの時だけは
それなりに器用になる具を受信しました
ミッキーのレコーディングが長引く
吹いたwww、25周年時のショーで突然「心配ないからねー」とか歌い出した途端
ゲストから一斉に苦笑があがったの思い出した
そして私にとっては初めてのステx幹、ステ面白すぎる
素敵な作品ありがとうございました
ちょwww
ステ×幹www
新しい扉開きそうwww
腕4本www
>>81 うわーい久々の具怒鳴ありがとう!家鴨かわいいよ家鴨。
自分も怒鳴のお尻をさわさわしたいぜ。
そして捨てぃ幹www
されるがままな幹かわいいなぁ…。
是非その後の様子を覗きたいものだ…
エイリアンのティンコ…きっと凶悪な形なんだろうなwww
最初は辛いけど、だんだん良くなって病みつきになる幹希望
>>92 「もう、コレじゃないとだめなんだ…」
と、真っ赤な顔でぺろぺろする幹を受信した(^q^)/
>>93 想像して不覚にも萌えたw
最終的に誘い出しちゃう幹たまらんのう
捨ては気まぐれだから気分乗らなくて幹放置プレイ状態になるんだろうな^p^
余計に疼いちゃう幹ハァハァ
しかし、具怒鳴GJGJ!!
色んな妄想あふれ出たわ^^
海8周年のぱっつんぱっつんスーツ幹が衝撃的で眠れませんww
>>96 ぱっつんぱっつんというピッチピチというか…ww
勃ったら確実にまるわかりですなwww
白いのがなんかエロいんだよね
あの上から大事なところをぐにぐにされちゃうんですね
お尻撫でたい…いや誰かに撫でてほしい(
キンハの蛸足ドナが触手プレイとか。
>>100 イイ!!(´д`*)
うねうね絡みつかれちゃうんですね…!!
エロい水着にミニスカに触手か…
幹は良いなー
陸のハロ具はミニスカじゃなさそうなので、ノーパンでショーに出ちゃう妄想で補完する。
>>100 凹國心いいね!
スーツ幹と亀な具と蛸怒鳴がキャッキャ遊んでたら可愛いな…
>>100 (*´д`)はぁはぁ
吸盤でちゅうちゅうされちゃうんですね
あの格好で幹が海へ入るのはとっても危険な気がする(性的な意味で)
ビルダー怒鳴とセイル水着具が一緒に行けば無問題。
3匹まとめて美味しく頂かれる可能性もあるか…
くそっアースラ様は何故男じゃなかったんだ!
ア-スラ様男だったら海8周年と陸ハロでどっちも美味しかったのになww
公開触手プレイでヤダヤダダメダメそんな大きいのムリムry
アースラ様、性転換する薬を作ってー!!
出来ないか?だって?
お姫様…それがアタシの生き甲斐なんだよ。←
稀様達が総力を結集すれば性転換ぐらい楽々だよ
そしてその場合葉デスと蛇ファと鉤船長の貞操が危険なことになる
ここまで打ってて雀船長→鉤船長→隅ーという訳の分からない越境カプを思いついた
鉤船長に雀の話題振ったらあんな奴!って怒られたなあ
ストアハロウィンの狼男具比があまりにも可愛いので!!
怒×具。エロありです
グダグダでサーセン
「具比は今年の仮装狼男だったよね?」
「?…そうだけど」
僕の返事をきくとうんうん、と頷いて試験管に入った怪しげな液体を渡した
「これ!飲んで!」
激しく嫌な予感がする…科学者モードの怒は度々僕を実験台にしていたから
「ぼ、僕用事できちゃったから…!!」
「嘘つきー!!」
がっしりと両手を掴まれる
に…逃げられない
「だって!だって!前みたいに小さくなったり、女の子になっちゃうの嫌だもん!!」
「大丈夫今度のは自信作なの!!」
いつもは力無いくせに実験の事になると妙な力を発揮する…
はぁ、とため息をついている隙に怒奈は片手で僕の両手を掴むと
「絶対飲ませるから!」
ぐいっと自分の口に液体をふくみ、空いた手で僕の顎に手をかけると、薄く開いた僕の口へと口移しで液体を注いでいった
「んんんー!!!」
鼻で息をしようと思った矢先に顎を押さえていた手で鼻をつままれる
「んんー!!!!」
ゴクリ
息ぐるしくて思わず液体を飲み込んで、思いっきり酸素を取り込んだ
「はっ…はぁ…怒奈留度酷い…!」
「ぐわっ…酷くなんかないよ」
ぐわぐわ笑いながら僕を解放する
「ううう…なんの薬なの?」
「ぐわわっそれは結果がでてのお楽しみ!」
…なにも楽しめないよ…
と、ドクン、と心臓が激しくなりだす
「え…え…?」
ドクンドクンドクンドクン
体中が熱くなっていく
「怒…奈…な…なに…これ…」
ハァハァ…と息も荒くなっていく。
体の中から何かが出ようとしている。頭が痛い。背中が痛い。
「ああぁああーっ!!!!」
あまりの痛さに僕はあっさりと意識を手放した
「…比…具比…具比!!」
「あひょ…?」
気づいた時には目の前に怒奈留度
「あぁよかった…僕また失敗しちゃったかと思ったよ」
「んん…」
起きあがるとまだ背中も頭も痛い…さすって痛みを紛らわそうと背中を触った時に、違和感があった
「…あひょ?」
なにか…ある。
急いで飛び上がると姿見を見る
背中にはコウモリのような羽…そしてずっとズキズキしていた頭には…なにやら耳がはえていた。燃えるように熱い瞳も真紅に染まっている
「ななななななにこれぇ!?」
「ぐわわっ大成功でしょ?」
耳が…4つ…
コウモリの羽…
赤い瞳…
自分じゃないものが鏡にうつっている
変わってしまった自分が悲しくて目からボロボロと涙が溢れる
「わあぁあ具比泣かないでよ!!」
「だって…だって…」
あまりの悲しさも耳も羽もだらんと垂れ下がる
「…具比可愛い」
「へ?」
がしっと新しくはえた耳に怒奈留度の手がのび、しっかりと掴まれた
「怒奈留度!痛いよう!」
「具比と同じ色の耳!肌触りも具比と同じ!本当にこれは成功だよね」
こねられる度に痛みはどんどん何か違うものへと変わっていく
「…ぁ…ふぁ…怒奈…やめ…てよぉ…」
顔が赤く染まって、なんとも言えない気持ちになっていく
「耳…感じるの?…羽は?」
耳を触っていた怒奈留度の手が僕の背中へと滑り羽の付け根に触れた
「〜〜〜ッッ!!!!!」
ビクン、と体が跳ねる
耳とは比べものにはならない快感が背中を流れた
「…羽そんなに感じるんだぁ」
またぐわぐわと笑いながら怒奈は僕の上着を脱がすと、後ろにまわり羽の付け根に舌を這わせた
「や…ぁあっ怒奈ぁ!!それ…やぁ!!…あっ…ふぁ…あぁ…!!」
「具…具比すっごく可愛い…」
ごそごそと怒奈の手が僕のズボンを脱がしにかかる
解放された僕のものは勢いよく僕のお腹を叩いた
「さわる…よ?」
怒奈の小さな手が僕のものをいやらしくこすりはじめる
「あ…あぅ…はぁ…は…」
袋でころころと指遊びをして、次いで滑るように下から上へと指を動かす
「ふぅんんんっ…!」
口を手で抑えて声を出さないようにしても、僕のものからはこぽりといやらしい液が溢れる
その液を手のひらで包むように僕自身へと塗り込んでいく
「んんっんんん…!」
「具比声我慢しないでよー」
怒奈は左手で僕の手を外すと自分の右手を僕の口の中へと滑りこませる
「ふ…はぁあっ」
しょっぱくてぬるぬるとした液体が怒の手についている…それが自分の出した液体だとわかり、すぐに口からだそうとするが、それは許されなかった
「ね、ね、美味しいでしょ?」
「お…いひく…ないよう…!」
絞り出した声もまた怒の手によって塞がれる
苦しくてえずくと怒は急に手を離した
「く…苦しかった?ごめんね」
「…けほ…だいじょおぶ…」
怒奈留度が僕の体から離れる。だけど体があつくてしょうがなかった。薬の効果なのか、なんなのか僕にはわからないけど。いつの間にか僕の口は怒奈留度の口へと導かれ、ゆっくりと押し倒された
視界に入るのは怒奈留度だけ
足にひっかかっていたズボンも、半分しか脱がされていなかった上着もどんどん脱がされていく。脱がしづらいのか何度も何度もひっかかる。そんな様子が愛しくてくすりと笑うとまたキスをされる
僕の世界はもう怒奈留度だけでいいとなんとなく思った
「具…比…僕もう限界なんだけど…大丈夫?」
中を指で優しくかき混ぜられながらの問いにうまく答えることもできず、ただ僕はこくこくと頷いた
指を抜かれたかと思うと変わりに入ってくるのは指よりもあつくて大きな質量。
「ああああああっ!!!ど…な…!!」
手を伸ばし空をきる僕の手は怒奈の首に絡ませられる
首の後ろで手を組み合わせるとしっとりと汗で濡れた羽毛が手にはりついた
「あ…ぅ…具比のナカ…きもち…い…」
出し入れをするたびにヌチャヌチャとした水音が耳を犯す
「…っん…あうっ…僕も…きもちい…」
怒奈の腰の動きがどんどん早くなっていく。声をおさえようとする気持ちはあるのに、それをする暇もなく、意識はのぼりつめていった
「っ…あっ!…ひっ!…うぅっ…あんっ…」
ひと突きごとに漏れる声は、まるで女の子のような不思議な甘い声で、しばらく自分の声だと忘れる事にする
狭い僕の中、とても大きいとは言えない怒奈のものが的確に僕の気持ちいい場所をかすめていく
「んんうっあああっ…!!!」
前立腺をゆっくりとこするように挿入されると、口の端から雫が伝う
「具比…色っぽい…!ぼく…もうだめだ…」
ラストスパートともとれるくらい先ほどよりも早い動きで腰を打ちつける。その手は羽と尻尾をしっかりと揉みこんでいた
「あっ…ああっ…んぅっ…やぁ」
羽の付け根をつつ、と触られると僕の腰がガクガクと揺れた
もう限界なんだ
「怒…奈!!も…イく…イっちゃう!!!」
「具比…僕も…!!」
そして僕らは絶頂をむかえた
「あー具比可愛かったぁ…やっぱり実験は大成功だね!」
怒奈はニコニコ笑うとティッシュを取り出そうと箱に手を伸ばす。しかしなかったらしくぶすっとした顔になった
「ティッシュないじゃん…じゃあお風呂はいろうか…歩ける?」
「うーん…」
床を手で押して立ち上がろうとするが腰が抜けてうまく立てない
「無理みたい」
「よし!僕に任せて!!」
怒奈は僕の横に移動すると僕の背中と太ももに手を通す
持ち上げようとしても…結局何も動かなかった。
「だめかぁ…お姫様だっこしてみたかったのになぁ」
「…ごめんね」
こうゆう時に自分がなんでこんなに大きいのか悲しくなる。
「もう具比泣かないでよ!!…そうだ!!その羽!!」
「羽?」
自分にはえた羽をちらりと見ると、存在感を現すように一回ふわりと揺れた
「あ、そかこれで僕が飛んでけばいいんだね!」
少し背中に力を入れると空中にふわりとうく
「わぁあ飛んでる!」
きゃいきゃいと空中を移動する。
「あの…具比…すごいいい光景だけど…!お風呂行こうよ」
自分の姿を思い出し、恥ずかしくなりながらもお風呂に向かった
「第二ラウンドはお風呂だね♪」
お風呂に向かう具比のお尻を見ながら怒奈留度はそうつぶやいた
おわり
>>113 GJ!GJ!!
怒具だー!
具がなんだか健気で萌えた…
脱がすのに手間取る怒鳴も可愛い…
受けも攻めも可愛いのってツボだ…
朝からいいものをありがとう!
>>113 怒鳴具ごちそうさまです…!!
怒鳴も具も可愛いです(´ω`*)
ちょっと変態チックな薬ばっかり作ってる怒鳴にふいたww
>>113 耳も羽根も性感帯な具に禿げ萌えました…
狼なのに逆に食べられちゃうの可愛いです(*´д`*)
スレチかもだけど性転換されちゃった具気になる…!
具もだけど幹も実験とかされたりしてるのかな…
化学者怒鳴恐ろしい子…!!
>>113 私の中で怒鳴は強気受けだったんだけど、強気攻めも良いなぁ…
新たな世界が開いたよありがとうwww
女体化話苦手な人は注意
>>122 女体化した具はかなりの巨乳ちゃんだろうな
幹は同じ薬を飲んでるのに貧乳…というか寧ろ幼児体型で代わり映えなさそう
男らしさでも女らしさでも具に勝てずいじける幹を受信した
>>124 分かる…!具はおっきいと思う!
怒鳴も貧乳だな…
幹は貧乳でも美乳っぽそうww
具の胸がうらやましいみたいな…
スレチだけど
女の子だけどあんま胸大きくないミニさんとかに「具比のくせにっ!」とか言って揉まれればいい
女体化話引っ張ってスマソ
幹や怒鳴はそれぞれミニやデジみたいな感じになるんだろうが
具の女体化って、具の顔に睫毛生やして
頭にリボン付けただけの姿しか思い浮かばないw
間違っても汁ビアみたいにはならんよな?
女体化ではないが、女装だったら家of鼠で普通にあったよね。
幹がミニ、怒名がデジの格好してたり、具がミニの格好してたり。
父具でもP戸と具が女装してたのあったし。
ミトミキに三二の服があるのは幹が着る為だったのか
幹は割とノリノリで女装してそうな印象なんだけど、昔なにかのコミクスで、
ミニのためにミニのふりをしなきゃだけど恥ずかしいし憂鬱
→具に励まされながら何とかミニそっくりの女装して目的完遂
みたいな話があったんだよね
うろ覚えだけど今思うとあれは萌話だった
遊園地板で腐臭撒き散らすの勘弁して・・・
どうしてこのスレだけじゃ満足できないかな
残念だけど厨に何言っても無駄。
132 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 13:34:38 O
>>126 『具の騎士道』だっけか?口元隠したお姫様がどうも女版具っぽい感じがする。
あと海外サイトで具×女体具っての見たけど、気持ち悪いだけで全然萌なかった
>>126 にょた具は、ただ胸がある!ってだけな気がする…
てか幹も怒鳴も胸しか変化ない気がする。ちょっと華奢になるとか…
性格とかもあんまり変わらなそうな…
なんで山猫がPトなんですか??
>>134 Pトは元が山猫だからだよ!
にしてもラス日雨なの大杉ww
ソケラとつなぎのラストみたかったなぁ…
雨の中ソケラさんはヒートやったよー!!
また来年会えたらいいなぁ…
クールサービスのMも生で見たかったです
さて、脳を秋に切り替えなければwww
>>136 清々しいほどにこのスレと関係ない書き込みだなwいいけどw
>>137 雨の中、幹と具のイチャコラが見れたって事だよ!
と解釈してみる
幹具ヲタ的には、今年の夏は天国だた…
一周コース、幹がドライバーにならなかったのは、具のお尻に見とれてしまうからだと信じている。
具がドライバーでも幹ばっか見てて運転出来ないだろうな…
>>139 幹具好きだけど、自分は可愛い攻め幹が1番好きだから、幹と具はお互いにみとれてたらいいなと思う!
お互いに、可愛い姿にもカッコイイ姿にもキュンキュンしてればいいと思います。
幹「一周コースは具比の船を僕が運転するよ!」→見とれて失敗
具「じゃあ僕が運転して幹が水撒いたらどうかな?」→結局失敗
幹&具「これじゃあ一緒にクールサービス出来ないね…(しょんぼり」
H「じゃあ私の隣が空いてるのでそこに幹が座って、具はそのまま水撒いたらどうですか?(世話がやけるんだから…)」
みたいなの妄想。
H苦労人だな…
話の腰をボッキリですまんが、
とある手帳のイラストの女装幹がかわいすぎるんだけどガイシュツですか?
困り顔萌え
>>142 オールドのやつ?
あれ可愛いよね!!
私はワンピース幹と樽に入った具に釣られてその手帳お買い上げしました
同じくお買い上げしたww
あの手帳はどのキャラのどの絵も可愛すぎてたまらん
ワンピースめくってもっと困らせたいです
でもプルに対するドSっぷりにもときめく…
全然ミニーに見えなくてなんか逆に驚いたw
しかしあのワンピースを仕立てているのはいったい誰なんだろうか…
>>135 Pトって?山猫って?ずっとプルートだと思ってた…
山猫に変換しなおして過去ログ読めばまた萌えられるじゃん!
と、前向きな事を言ってみるw
>>146 ヒ°ート でググッてみ。
と、マジレス。
Pト知らないヤシ居るのか…軽くショックだな…
ディズニー短編アニメで勉強するよろし。
>>150 普通の雑貨屋とか文房具店とか。
イラスト自体は、ストアとかコムサとかセブンイレブンでグッズに使われた事もある。
幹みにが傘に隠れてキスしてるのとか、眠いの我慢して不細工顔になってるのとか。
スレチでゴメン…
あ!ヴィンテージコミックアートか!
>>150 パークでも売ってたよー!
ランドとシーの文房具屋で見た!!
誰も写真うpしないという
グロ画像注意
ちゃんと手帳の表紙の写真だったよ。
何故嘘つくのか…
嵐だからか。
何の画像だか書かずにURLだけ貼るのがバカ
イラストだけなら公式の待受サイトにけっこうある。
空流サービスデラックスのSS投下します。
CD買わなかったので、歌詞違うかもですが、スルーでお願いします。
具幹です。エロ少々。
♪湿度が高くてムシムシ
♪ムチムチ
ガラスの向こうでデレクターが首を横に振る。
何人かのスタッフが、こちらをちらっと見て、やれやれというような仕種をして、部屋から出ていく。
「10分休憩します」
天井のスピーカーから声がして、ガラスの向こうは誰もいなくなった。
僕は、ちらっと横を見る。長身の彼、グーフィーの頭には、意味ない位置にヘッドホンがついていた。
僕は、背伸びをしてそれを直そうとするが届かない。グーフィーはそんな僕をぼーっと眺めてる。
「かがんで」
何て、気がきかないんだろう。僕は、少しだけ語気を強めて言う。彼は、上体を倒した。
大きな顔が、僕の目の前に下りてくる。僕を上目使いで見上げてる。
僕は、グーフィーの頭に手を置く。すると
ちゅ…
顎の下に生温かい感覚。
視線をそちらに向けると、ニコニコとしているグーフィー。
ばしっ。
僕は、グーフィーの頭を叩く。グーフィーはぺたんと座り込み、頭をさする。
「痛いよぉ、ミッキー」
「何してんのさ」
「ミッキーが、キスしたいからかと思ったよう」
ばしっ。
もう一度、頭を叩く。頭をさするグーフィー。
「いいかい、何で今中断してるか分かる?」
指をくわえて首を捻っている。…ああもうっ。
「さっきから歌えてないんだよ、グーフィー」
グーフィーは、口を半開きにして僕を見上げてる。絶対わかってない。
「いいかい、合いの手のところ。ムシムシだよ、ムシムシ」
すると、グーフィーは咳ばらいを大袈裟にしてニッコリと笑い歌う。
「♪ムチムチ」
僕は、両方の頬っぺたをぎゅうと引っ張る。
「い、いたひよぅ、みっひー」
涙目で訴えるから、僕は手を離す。大きなため息をついた僕をよそに、グーフィーはニコニコしながら頬を摩る。
「何で言えないのかなあ…」
僕は、とぼけた顔をして見上げる友人の顔を見つめる。早く、レコーディングを進めなきゃいけないのに。
グーフィーは、僕の真面目な顔を見て口の中でモゴモゴと何かつぶやいている。
「うーん…グーフィー、口開けて?」
僕に言われて素直に大きく開ける。覗き込むが、変わったところは見当たらない。
「グーフィー、舌出して」
「シタ?」
「ベロ、ベロ出して!」
首を傾げるグーフィーに、僕は自分の舌を出して見せた。グーフィーも同じように舌を出す。
「長いから、上手く動けないのかなあ」
僕は、だらりと出された舌をまじまじと眺める。自分の舌を出して比べると、やはり長い。
…ぺろり。
グーフィーが僕の舌を嘗めた。
ぶるっと体が震えた。
グーフィーを見ると、ニヤリと笑った。
「ちょっと、ふざけ…っ…ん…ふっ…」
僕の唇は、グーフィーの唇で塞がれた。
「……っう…ふ…っん…」
ぴちゃぴちゃという水音がスタジオ内に響く。抵抗する僕の両手はひとまとめにグーフィーの片手で握られ、もう片方の手で肩をしっかりと抱かれていた。
グーフィーの長い舌が、僕の口内をはい回る。舌と唾液で、口内はとろけていく。
歯列をなぞり、内頬を撫で、上顎を摩られた時には、身体の力が抜けて膝から崩れ落ちた。
荒い息をしている僕の頭を、ぽんぽんと軽く叩かれる。見上げると、ニコニコと笑顔のグーフィー。でも、口元は二人の唾液で光っているのがいやらしく見えた。
「あっひょ僕のベロ、変?」
「…は?」
「もっと、試す?」
え?と思う間に、僕はコロンと後ろに押し倒されていた。手際よく、ズボンのファスナーを下ろし、勃ち上がっていた自身を出される。
その動きを制しようと手を延ばすが、その手は押さえられ、ぺろりと先端を嘗められると先走りが溢れ出す。
「ミッキー、チューだけでこんなになっちゃったの?」
嬉しそうなグーフィーの声に、恥ずかしくなって顔に腕を乗せて隠した。
グーフィーの熱い息が、かかるだけで僕自身がひくつく。
グーフィーの舌が、先端から液体を塗すようにはい回る。裏側をゆっくりと嘗め上げられると、我慢していた声が出てしまう。
舌をひらめかすたびに、溢れ出す液体。響く水音。
僕は恥ずかしい位に簡単に、高みに昇っていく。
グーフィーの舌の動きに合わせて、腰が勝手に揺れ動く。
「…っあ…や……あんっ…だめ…出ちゃ…」
快感に霞む頭で、グーフィーの動きを制しようと伸ばす手はただただ、グーフィーの頭を撫で摩るだけ。
「いいよ…ほのまま、だひて」
僕のをくわえたまま喋るから、その振動が直に僕自身に伝わる。
「…だめっ…やっ…んあ…はああっ」
全身を大きく震わせて、僕は呆気なくグーフィーの口内に吐精した。
けだるい僕をよそに、グーフィーは汚れた僕自身を嘗めて綺麗にしていく。
そして、ズボンの中に僕自身をおさめると小さな子供をあやすように、軽くぽんぽんと股間を叩く。
「どうだった、僕のベロ?」
荒い息の僕の顔を、覗き込む。真面目な顔をして見ているから、思わず本音。
「……上手だね」
グーフィーは、満面の笑顔になる。僕をゆっくりと起こし、自分の胸に僕を寄り掛からせた。
「…あのね、さっきの舌使いなら……レコーディングも上手くいくと思うよ」
「うわぁい、やったぁ」グーフィーは、あひょあひょと大きな声で笑った。
♪湿度が高くてムシムシ
♪ムチムチ
ガラスの向こうでディレクターが首を捻る。横のグーフィーを見ると、満足そうに笑顔で大きく頷いた。
僕は、ガラスの向こうにオッケーと指でサインを送った。
(終)
GOOOOO JOB!!!節操のない具舌に悶えたww
昼は「ムチムチ」、夜は「ミキミキ」って正直過ぎwww
167 :
sage:2009/09/04(金) 00:20:25 O
GJ…!
投下した瞬間を初めて読めた…
最初はいじわるな幹なのに、されるがままの感じちゃってる姿がやばい…
つーか幹のレコーディングは完璧なのかww
スレチだが、笑いってクールの「ここが濡れてるのは、水道管が破裂したんじゃなくって、ドナルドがぁ〜」って所、ドナの先走りですよねw
あほの子攻めもいいね……。
狼辺りにいいようにされてることを『きもちいいこと』→好きな幹にやってあげる…みたいな。
エロかわいい具幹の後でスミマセン…
陸夏イベの幹具投下します。
エロ無しチューまでのアホネタです…
城が見てる…みたいな。
「やっぱりわかんないや…」
満月の明かりに照らされた美しい城の前、ひとつの影がうろうろと動き回っては首を傾げている。
あちこちを調べるような仕草をしていたが、とうとう諦めたのか、ぺたんと座りこんでしまった。
「ねえ、もしかして、…キミはボクが嫌いなのかなあ」
黄色い作業着を着た小さな影が、大きく美しい城を見上げながら呟く。
自分で呟いた言葉にも関わらずなんとも言えない悲しい気持ちになり、小さな影…グーフィ―の瞳に涙が滲んだ。
「そんなことないよね…」
長い間、楽しい想い出を一緒に作ってきた城。
この城には心があると、グーフィ―達は信じているし、これからもずっと大切な仲間だと思っている。
「そんなわけないよね、うん」
涙を拭い立ち上がると、またあちこちを調べはじめた。
ここ数年、夏になると、グーフィ―は城の水道管を使って水撒きをしている。
みんな楽しそうに水を浴びているし、ミッキ―達も喜んでくれている。
問題は、グーフィ―の思う通りには水が出てこないことだ。
そのうえどういうわけか、今年は夜のショーにまで水が出てくるようになってしまった。
しかも原因は自分のくしゃみらしい。
なぜくしゃみが原因なのかがさっぱりわからず、心配になっては、夜中もこっそり見にきているのだ。
「グーフィ―、なにやってるの?」
「うあわお、ミッキ―?!どうしたの、こんな時間に」
「それは僕のせりふだよ…」
ステージの裏手からミッキ―が顔を出し、グーフィ―に手を振っていた。
そのまま階段を登ると、グーフィ―の隣にしゃがみこむ。
「おとしもの?」
「ううん、違うよ。水道管見にきたんだ」
「なんで?別にどこもおかしくないと思うけど」
「だって、今年は夜まで、ボクのくしゃみで水浸しになっちゃうんだもん…」
しょんぼりとうつ向くグーフィ―を眺め、ミッキ―はぱちぱちとまばたきをすると、弾けるように笑いだした。
「グーフィ―、それでいいんだよ。お城も夜のショーに参加したいんだ」
「でも…なんで夜もくしゃみで水が出てきちゃうの?」
「ああ、それはたぶん…、グーフィ―のこと好きだからだよ」
「…誰が?」
「お城が。」
「お城が?」
わけが分からない、という表情でグーフィ―が首を捻る。
「だって、君と遊んでる時のお城はずいぶん楽しそうだし。君のくしゃみも、かわいいって思ってるんじゃないかな。…僕みたいにさ」
ミッキ―は、ぽかんとしたままのグーフィ―の頬に軽くキスをすると、並んで座り、城を見上げた。
「ずっと一緒に居る仲間なのに、グーフィ―はお城の気持ち、わからなくなっちゃったの?」
「…ホントにボクの事、好きでいてくれてるのかな…」
「もちろん、当たり前だよ」
ミッキ―はグーフィ―をぎゅっと抱き締めると、ぼそりと呟いた。
「…試してみようか?」
「へ?何を?」
「このお城が、君のことを好きかどうか、だよ」
返事を待たずグーフィ―を押し倒すと、その勢いのまま、ミッキ―は深く唇を合わせた。
滑り込んでくる舌に抵抗する余裕も無く、情熱的な愛撫に身をまかせてしまう。
「…ん、ぁう…ふ…」
甘い息が溢れ、グーフィ―は思わずうっとりと目を閉じた。
「…かわいい、グーフィ…」
少しかすれた声が、ミッキ―の興奮を伝えてくる。
グーフィ―が目を開けるとミッキ―はふわりと微笑み、黄色いツナギのジッパーを一気に引いた。
「え、わあ、ちょっ…!」
「あ、今日はツナギの下に服着てないんだね。…なんかやらしいなあ…」
「い、急いでた、ん…っあ」
ミッキ―の手が、グーフィ―の胸をするりと撫でていく。
長い耳の先を柔らかく食んだ後、ミッキ―は真剣な顔で言った。
「…ここで最後までしていい?」
「は?」
「だって、我慢出来なくなっちゃったんだもん…」
「え、やだっ、だめだよう…」
「…急ぐから、ね?」
「急ぐ?急ぐって何を?!」
黙々とツナギを脱がしにかかるミッキ―に、グーフィ―はようやく抵抗をする。
「いや、ホントに無理…」
「えー!今更嫌がるなんて酷いよグーフィ―!」
「ひ、酷くないっ!…こ、こ、ここじゃやだようっ!」
グーフィ―の悲鳴があたりに響くと同時に、ゴゴッ…と低い音がする。
直後、振動と共にステージから大量の水が噴き出した。
「…ほらね、君の声に反応したでしょ」
「…うん」
ずぶ濡れのまま向かい合うと、二人はけらけらと笑いだした。
「でもまさか、お城がライバルになるとは思わなかったなあ」
「そんなんじゃなくて、たぶん、ボクが大きな声出したから、びっくりしたんだよ」
「…そうかな、僕はちょっとした悪意を感じたんだけど…」
グーフィ―は、ブツブツと文句を言うミッキ―の顔の滴を、両手で包み込むように拭う。
「もー、グーフィ―、子供扱いしないでっ…」
言い終わる前に、その口はそっとグーフィ―に塞がれた。
「…続き、しなくていいの?」
「…………する。」
「じゃあ、帰ろうか。お城も…起こしちゃってごめんね」
「…誤解が解けて良かったような…敵が増えただけのような…」
まだブツブツと呟くミッキ―と一緒にステージを降り、グーフィ―は城に向かってぺこりと頭を下げた。
「また明日会おうね。おやすみ」
「明日の一番手は僕だけど、あんまり意地悪しないでよ…」
恨みがましく城を見上げるミッキ―をグーフィ―がたしなめる。
「そんなことしないよ、だってこのお城、ミッキ―のこと大好きだもん」
「まあ、大切な仲間だし。これからもよろしくね。…グーフィ―は渡せないけど」
最後は口のなかだけでモゴモゴと呟く。
「ところでミッキ―、こんな遅くにどうしたの?」
「もう、鈍いなあ。…君を探してたんだよ」
「あ、そうなの?ごめんね」
「……続き、覚悟しといてよね…」
仲良くじゃれながら遠ざかる二つの影を見送りながら、城は小さく笑っているように見えた。
>>170 GOOD JOB!
皆に好かれる具かわええ…!!
お城に嫉妬しちゃうも幹かわええ!!
そうかそうか、お城の水は具へのアピールだったのか…
もうまともな目でヒートとクラブ(の映像)見れないwww
ちょwww
城の具へのぶっかけたい具合が半端ないwww
無機物×キャラって萌える…!
>>170 ぐっじょぶ!!
幹の嫉妬のかたまりな感じとか具のしょんぼり具合とかたまらん可愛さです…!!!
そしてデレラ城がかっこよすぎる!!!
具幹も幹具も大好きなのでこの流れは幸せ過ぎる…
攻めなのに、具におさめられちゃうちょっとヘタレな幹かわゆす…
次の日ソケラさんはずぶ濡れにされちゃったんですかね(´∀`)
つなぎは言わずもがなですねww
明日はどんな絡みが見られるかなw
ハロウィンといえば
ストアの魔法の薬で悪い子になっちゃったシリーズがかわいすぎる件
栗鼠とか片翼同士だし…
幹とか具がかなり悪魔入ってるのに
怒鳴だけ仲間はずれっぽいのがかわいそうで萌えた
まあドナが薬の製作者だしねw
撒いちゃったのはミュオンだけど…
てことは一番オイシイのはミュオンか
店のハロウィンシリーズかわいいよなぁ
いろいろ夢開く
怒鳴が薬作ってるトコとか想像すると萌える
幹がおむつプレイに見えてしょうがない。
陸グッズで操られてる具見てにやにやしてたのに、ミステ/リアスマスカ/レードでデジ姐さんに操られる具見て悶えた…!!
マス力見てきたよ萌えたww
具体的な絡みはなかったけど、操られ?てる具と怒鳴も、
一人だけ正気でオロオロ逃げ回る幹も萌える
ゴーストに襲われてしまえ
>>188 ゴースト×キャラ萌える…!!
以外と新境地?
せっかくなら怒奈達も早着替えすればいいのにww
昨日仮面舞踏会見てきた。幹の「今夜だけ」に萌死んだ(´Д`*)
夜って響きがまた…(*´Д`;)
衣装はカッコイイのにヘタレな幹ハァハァ…
ショー中は三二様しか言わないけど、具が「助けて幹っ…!」とか言ったら気絶してたな…
マスカレの幹のノーテンキぶりがツボだったw
可愛いなあw
操られたグーがかっこよすぎて、グ攻め好きな私はつるっと禿げた
あれで幹を襲えばいいのに(^ω^)
>>191 禿同…!
操られてるのに、名前呼ばれたらちらっと幹の方見るのとかも萌えた!
そしてなにより人魚の水晶触る手がエロい!!
幹の「怒鳴るど!具ーフィー!しっかりして!!」に萌vv
怒奈も具も、普段(道化師とか)の時は受けなんだけど、操られたら攻め、とかだったら萌える…!
リバスキーなのでギャップににやにやしました
ゴースト化した怒鳴&具にあんあん言わされる幹か…
で、正気に戻って顔面蒼白、笑顔の幹にお仕置きされちゃう怒鳴具。
…おいしいな。
ゴースト具、攻めすぎる…!
普段は具受けが好きだけどあの具ならお気楽な幹にいたずらしてても頷ける…
むしろ見たい…。
むしろゴースト具を見て具受けもいいな…と思った私はマイナーですかそうですかwww
かっこいいのを無理矢理組み敷いて欲しい!やっぱりマスカにプノレ様は必要だ!
プルトって絶対仮面似合うと思う
>>198 幹「今夜だけ!」
…って事ですかw
>>199 なんか分かるなあ…
具にしては珍しく正統派の衣装だからか、攻めっぽいと言うか、色っぽく見えたw
あの服ビリビリ破いてくれる、素敵な攻め様は居ないものか…
そんなにやばいのかミステリアス…!と思って過ごしていたら、気がついたらつべで見ていた(^O^)
3馬鹿ヤバすぎる!!
そして、栗鼠も可愛すぎる!
夜はライトの効果でよりエロスだな…
>>201 狼なら破くどころかシャツの衿元から手ェつっこむなww
てか速脱がすwww
やはり妥当は黄犬だろうか…
そして何故いないんだ黄犬!!
黄犬様は陸パレで「新しいご主人様に従うのだ」とか言われて、
あっさり催眠にかかってしまうサルタン具を守るのに全力なんだよ、きっと。
メインアート見ると、黄犬が蛇様やっつけてるしw
幹以外のご主人様なんてありえなーい!って事なんだろうけど、
具を心配した幹が、「具比を守ってあげるんだよ」とかいい聞かせてたら可愛いなあ…
>>203 なんだそれ萌える
せっかくだから半脱ぎでお願いします←
黄犬が仮面したらそれだけで存在がR18だよなww
このスレって具受け好きが多いすか?
職人さんには幹受け好きが多い気がするけど
>>207 同人サイトとか手ブロとか見ると怒鳴受が多い。一番人気かも?
ここは幹受と具受が多い気がする。
がしかし皆が皆書き込んでる訳ではないしね。ずっとROMるとか、自分の好きなカプの話以外はROMとかあるし。
自分は具受スキーなんだが、周りに同志が一人もいないからここでしか吐き出せない。
>>208 自分は怒鳴受け好き。
なるほど、209みたいにここでしか吐き出せない人とかもいるから具受け好きが多くみえるんかな。
てかすまん、ただの素朴な疑問でした。
ギジンカタグとか?
確かにミクシは怒鳴受多いなww
最近もいないから
擬人化タグとか?わからないけど
確かにミクシは怒鳴受多いなww
最近もう誰が受でもおいしく感じるようになったのは末期症状かな…
>>209 同志!私も此処しか萌え語り出来ないorz
別に他のCPが嫌いな訳ではないけど、友達に話すとえー…ってなるんだな、具受けorz
まあ王道があるならマイナーもある訳だし、此処には一人でも同じような意見の人がいるんだなって思えるから嬉しい
>>209 同じく…吐き出し場所がここしかないから…
まわりみんな具攻めなんだよなぁ…なのでここにはいつもお世話になってます
陸のパレ見てきた。
屈んで手を股間に…公開オナヌーですねわかります。
髭具×幹のSSかイラスト見たい…
>>209 更に同じく同士ハケーンです。
私は怒鳴攻具受のCPが1番好きで、でも周囲はまるっきり反対で・・・。
私の周囲はみんな怒鳴さんのあの「けしからんフワフワのお尻」が受に最高で
具受は考えられない・・・とか、怒鳴攻具受好きを言ったら引かれたなあ。
確かに怒鳴さんのお尻は最高にいやらしいし、王道も素晴らしいけど
マイナーにもマイナーの良さがあるんだよ・・・と思ったりもするので
こちらで癒されております
「それが、新しい衣装?」
思いがけない人物から声をかけられ振り替える。
「あ!マックス!」
職場で声をかけてくることの少ない息子からの接触に声のトーンが上がる。
最近息子が登場しないから我慢出来なかった…でも文才もなかった…。自分乙。
遊園地板のミニー萌すれにおまいらの好きそうな画像あぷされてるよ
>>220 そんなものとっくに話題に登り済みだw
801板ナメんなwww
今日、シーのミスマス見てきた!
海賊具×道化師具でいける…!と思った私は終わってますか……。
>>222 怒鳴もゴースト化する前と後でいけそうだよね
おいしいぜ、このショー…。
>>205 黄犬様がメガネってエロすぎるよね
いつもトゥーンであれこれ考えてしまう…
>>222 私は道化×海賊派
正統派格好いい子がアホの子に組み敷かれる瞬間がいい
ま、ミスマスの道化はそこまでアホっぽくないけど…
>>225 つ抽選所の道化師具(白)が、よりアホっぽくて可愛いよw
吸血鬼幹と捨てのグッズを見て、
吸血鬼幹にそのまま具や怒鳴を襲っちゃってほしい気もしたし、
吸血鬼捨て×吸血鬼幹も捨て難いなと思った。
襲おうとして逆に襲われちゃう幹とかもかわいい。
あのマント(羽織ってたよね?)が吸血鬼になっちゃうマントならいいのに。
そうしたら吸血鬼な狼男が現れるのに。
そうしたら狼具が読めるのに。
>>228 なんだその萌える設定
狼男な吸血鬼って最強じゃないか…具の血をすすりたいけど具のぽわぽわっぷりに罪悪感ですえない狼を受信した
おかしいな私の狼はいつの間にヘタレになったんだ
>>226 あの白い道化師の具はアホ可愛い!ブカブカだし!
でも衝撃的なのはP戸さんだよな…!
>>230 あの袖の余り具合は禿萌え。
そしてP戸さんは私もビックリした……。
ストアといい、女装キャラ確定なのかwww
あれ「P戸(もしくは狼)のシャツブカブカ〜」てハシャぐ親父妄想したの自分だけではないはず…。
>>232 その後おいしくいただかれるんですね、わかります
長い袖口縛って手を使えないようにした上、余った帽子もずっぽり被せて目隠しまでして犯すなんて…ひどい!ひどく萌えた!
そんなステキな絵?があるのか…!
遠方だから生で見れないし、つべでミスマスは我慢しようと思ったばかりなのに…!
抽選すらできない私涙目www
幹や怒鳴は小さいから、ブカブカネタってよく浮かぶけど、具は華奢だけど身体がでかいからあんまりネタでないよね
本当OLCありがとう(^O^)
>>235 頑張れ!
探せば必ずどこかにあぷしてる画像があるはずだwww
239 :
235:2009/09/15(火) 09:53:54 O
>>238 うわああ!これは可愛い!!
なんでオッサンなのにこんなに可愛いんだろう…
238さんありがとうございました!感謝永遠に!!
ズボン脱がして下半身を悪戯。
見上げると泣きそうな顔で袖を噛んでる具…
まで妄想した。
さて、仕事仕事…
手につかねー…orz
>>234 貴方も天才だ!
さて午後もがんばるぞーっと!
まず、道化師具が床に仰向けに寝転びます。
その上に白道化師具をうつ伏せに乗っけて、兜合わせをします。
気持ち良くなってきた頃合いを見て、道化師具が下から白道化師に濃いキスなんぞをして気をそらせてる間に、白道化師具の後ろに海賊具が突っ込む、と。
という3Pを妄想しつつ移動中の暇をつぶす。
さあてもうすぐ目的地か……仕事頑張ろ。
みなさん天才ばかりだ !!!
>>243 なにその3分クッキングみたいの(*´д`*)ハァハァ
具3Pハァハァ…
そんな様子を見て一人でオナヌするアラビア具はいますか?
とかいいながら仕事逃避。さて仕事するか
兜合わせって何?と思ってついググッてしまった
正解を知った後
>>243を改めて読んで萌え死んだw
じゃ、これから具3Pを妄想する仕事に戻ります。
>>246 妄想する仕事かよwww
よし、じゃあ
こちらにとっておいたアラビア具を豪華なソファに座らせます(王様なので)。
目の前で繰り広げられる3Pを見つつひとり上手でお願いします。
美味しいなー
>>247 そこはあえて放置プレイもよろしいかと…
目の前で3人がモゾモゾしているのを見せつけられているアラビア王。
手悪さ出来ないように椅子に縛り付けられてその熱の塊を一人もてあませていればよいよ。
もしくはPルートが舐め…何でもない。
玉座のてすり?に両足開いて固定されてたらいいのになぁ…
夢よひらry
>>248 Pルさんはさぞかし美味しそうに王様のものをベロベロ舐めるんでしょうね…
白道化師に夢中になってる海賊を後ろから襲ってもいい…Pルおいしいな…
あんなに袖が長いと踏んずけて転ぶよね。>白道化師
かわいいよね。
今日ミスマス見たら、怒鳴と具が元に戻った時に幹が駆け寄ってハグしててもの凄い萌えた…!
いや、初日からどのキャラともやってるけど…
それより幹が具達とハグしてる時だけ、周囲のシャッター音が激しくなったことにワラタ
シーの海賊具と、ランドのホタテ幹に、ロミオとジュリエット的な何かを感じているのは私だけですか。
せっかく海関係で揃えたのに離れ離れ。
もしくは離れ離れだからこそその繋がり。
>>254 そうだったんだ…!
前見たときはデジ姐さんとしかハグしてなくて、怒鳴具とはハイタッチだけだったからww
今年の陸具が衣装のせいかやけにけだるげに見えて色気がYABEEEEE
ひとりぼっちでおろおろ泣きそうなマスカ幹にもすごくキュンとした
陸具が海のアラビアン地方にいればな……と切に思ったよ…
パレ終わったら具と黄犬もアラビアンコーストにグリだせばいいのに!
カルーセルグリとかすればいいのに!
>>258 昼はラクダに、夜はキャラに跨がるんですねわかります
いや、跨がれるかもしれん
騎乗位!騎乗位!
このスレは本当癒しだ…
いつもありがとう
でも乗りこなせなくて結局組み敷かれるんですね。
黄犬に跨がられる具を想像しちゃった…
マウントポジションか…
黄犬様のモノって何気に大きそうだよね
>>263 そんで元気ぽい。
具の頭前足で押さえつけてガンガン…。
終わったらソファーに深く腰掛けて足組んでタバコとかふかして欲しい。
そんな乙女心。
夜は散々やらかしておいて、朝になると太股あたりに前足のせて、上目遣いでご挨拶する黄犬様。
黄犬の昼と夜のギャップにビビる具。
…無理があるか…
黄犬様は常に具を見下していてほしい。縦社会だからw
幹(超えられない壁)三二→ドナデジ→色々…。→自分→弾むボール→うさちゃんぬいぐるみ→…具。くらいで。
隣に並んで座ると鼻息かけられたりしてるといい。
陸ハロの黄犬がたまらん。
邪ファ様に操られてスラスラ踊っちゃうwww
慌てて心配してる具をそのまま押し倒して欲しいーw
柵超えて具の所に行こうとしてるのもイイー!!
>>267 その光景を幹は隣のフロートからガン見しているんですねわかりますww
>>266 笑ったwww具の位置ひっくwww
黄犬はおいしいよなぁ、いろいろと…。
しかしそんな総攻め黄犬を組み敷く熊。
熊恐ろしい子…!
無自覚に鬼畜でテクニシャンだからタチ悪いw
グリとかでの黄犬の熊に対する嫉妬丸だしっぷりはほんと滾るw
でも肝心のご主人はダフィはかわいいなぁニコニコって感じで全く気付いてなかったりね
幹の前では純粋ないい子ちゃんで、幹の陰では嫉妬に悶える黄犬をせせら笑ってるのか
殺伐としたペット事情にまったく幹が気付いてなかったりすると更においしいです…
熊と黄犬がこっそりバトルしてるのをよそに
何も知らない幹は、具という名のペッ…
いや、恋人といちゃついてたりするんですね。
後で気付いて、2匹で慰めあうといいよ…
黄犬様には具と熊という幹のペットの座を狙うライバルが二人いることになるw
たまらない。
ところで熊はグリサイズで妄想?
>>274 ちっちゃい幹が、自分よりちっちゃい熊にモフモフしてる図が最高にかわいいと思う派
黄犬様はベッドに入れてもらえないけど、
熊は一緒に寝れるんだぜ…!
熊と一緒に寝てるとか可愛過ぎるww
寝室の窓見上げながら不貞腐れてそうな黄犬もかわいい…
でもグリサイズで、自分からもふもふしてたつもりが
いつの間にか身動きとれなくなってて「???」な幹なんてのも美味しい
うんどっちでも妄想したい
パークのハイパー攻め黄犬様が幹を襲うのもいいけど、
アニメーションの女の子大好きで不憫なめによくあうような黄犬が、
幹にべったべたなのも…あれ?おかしいな、これではいつもの黄犬…w
あ、でも黄犬様が幹にだけはつい優しくしちゃうとかも逆に男らしくて良いと思う。
ここで「熊に襲われる」と見るたびに、熊のイチモッツの事を考えてしまう……。
つるんとしてるからさー
普段は収納?とか思うけど、ミニーの手作りですよね……とか考えて……w
>>279 チャックの中にミニ様お手製のブツがあるのですね(・∀・)
向こうの出銭にSS書いたやつ誰だよ。
どうしてここだけで満足出来ないかなあ。
ルールをだいじに
どこの話?
>>279 もふもふしてるうちに圧し掛かられて、きゃー重いよダフィーなんて
じゃれてる時にふと股間のチャックと中身に気づいてぎょっとする幹
上を見上げると おや、ダフィのようすが…
てことですね
無言でがっつんがっつん掘るだふぃーとあんあん泣きまくる幹を妄想して心のティンコ勃起
バックか駅弁希望
>>284 おや?ダフィのようすが……
おめでとう、ダフィはウェンデノレに進化した!
みんなの夢を壊して申し訳ないが
熊のティンコはオスメスの見分けを間違えるくらい小さいんだ
だからダッフィーのティンコもきっと爪楊枝サイズで
ミッキーを満足させるなんて出来ないんだワン
小さいならテクでカバーだ
技はティンコだけじゃない、口とか、指とか・・・
あの肉球だってダテについてるわけじゃないやい
プルかわいいなぁw
嫉妬プルかわいいww
三二ーが熊ティンコのサイズを知っているとは思えないけどな…
>>287 家鴨ティンコ先生に引き続き、熊ティンコ先生、まさかの登場。
このスレの姐さんの博識具合は凄すぐるwww
誰も「ダフィの指」に突っ込まない件について
普段隠れていても、いざとなったらニョキニョキシュルシュルと
出てくるもんだと脳内解釈すれば無問題@ダヒの指
なにそれキモイww>ダフィ指
だったらもういっそ触手プレイに…
触手と聞くともうミシカしか出てこない
実は熊はミシカの神だったんだよ!
触手か…
あの海草カーテンが触手なら、海賊具を色々アレ出来るかな…
既に海草絡んでるし。
道化具が海草にアレコレされて海賊に変身〜とか。
>海草にアレコレされて海賊に変身
ついセーラーマー○ュリーの変身シーンを思い浮かべてしまったw
海草でぐるぐる巻きになる具…w
ああ……んっ、めかぶぬるぬるするぅ……っ
みたいな。
めかぶ吹いたwww
アホカワイイ(*´Д`)
普通にうまうま食べる具比を想像してしまった自分…
はぅっ苦しいよぅ…えぇい食べちゃえ!…あっひゃVvおいちいVvみたいな
気持ち悪い流れだ
>>304 幹受け話から脱線したから拗ねちゃったの?(´・ω・`)
>>306 そういう事も言わないの。
海賊と海草も良いけど、王様具と剣の柵も楽しげだ。
少しずつ衣装ピリピリ破かれて、前に居る幹に助けを求めるといい…
>>306 いや自分具受け派
ごめん馬鹿なこと言った。一生ろむる。
つチラシの裏
こんな空気の中サーセン投下します
具幹具であっまくてなっがいですエロあり直接的な表現もあり。
話の中でいれられているのは具だけどなんかもう百合っぽいし精神的には具幹っぽい。
大人な具と子供な幹がおkだったらどうぞb
無駄に長いので前編後編にわけます。
「…あのね、グーフィ-、この間から言おうとしてたことなんだけど……」
「ごめん幹…!言わないで、わかっているから…」
両手で幹の口を塞ぎながら告げると、幹の顔はみるみるうちに哀しみに歪む。
泣かせてしまうと思って、グーフィ-は慌てて手を離す。すると幹は、俯きながら言った。
「…そうかな、ほんとに…わかってる…?」
「…わかるよ。」
グーフィ-も俯きながら答える。
「……やっぱり、嫌だよね…困るよね……?」
「あ、当たり前だよ!」
バッと顔を上げると、幹の黒い瞳に涙がうかんでいた。結局泣かせてしまう自分に嫌気がさす。
だけど正直グーフィ-は、泣きたいのはこっちだと思った。
というのも、グーフィ-は幹がきりだそうとしている話の内容が、別れ話だとわかっているからだ。
付き合いはじめて4ヶ月…幹はグーフィーが愛の行為に及ぼうとすると、拒むようになった。
それどころか、ここ数日に至ってはキスもさせてくれない。
ほんの2、3週間くらい前までは、グーフィー自身がときどき困ってしまうくらいにキスやセックスを求めてきたのは幹のほうで、
最近の拒否の原因として考えられるのは自分しかなかった。
デートや電話は今までどおりなのに、どうも良い雰囲気になると拒まれてしまう。
きっと自分がなにか幹にとって嫌なことをしてしまった…あるいは自分との行為に飽きてしまった…グーフィーに予測できるのはそれくらいしかなかった。
そしてきっとあんなにキスやセックスが大好きだった幹が、最近うまくいっていない自分に話したいことといったら、別れ話しかないと思ったのだ。
「ごめんね幹…泣かないで。もうそろそろ仕事に戻らないと。」
「……。」
幹は無言で静かに頷いて、自分の手袋で涙を拭くと、トテトテと歩いて控え室の扉を開きオンステージに向かった。
バタン。
「…………はぁ〜〜っ…」
グーフィーは大きくため息をつきながら、壁に身体を預け両手で顔を覆う。
「…なんで君が泣くの、幹…。」
逃げてばかりいてはいけないのはわかってる。別れたくない、別れるつもりは無い、何が嫌なのか教えて…。
そう言えば良いことをわかっているのに、怖くて言えずにいる。臆病者の自分が情けなくて、グーフィ-はもう一度深いため息をついた。
「でもやっぱり…、言わなきゃなにも変わらないよね…。」
今夜、幹の家に行って、きちんと向き合って話をしよう。そう決意して、姿勢をただしたグーフィ-はオンステージに向かった。
その日の夜。
仕事を終えたグーフィ-は何度も何度もシミュレーションをしながら幹の家へと足を運んだ。
繰り返し頭の中で、幹がこう言ったらこう伝える、こう言われたら、こう言い返す…なんてことを考えた。
幹の家の扉をノックすると、顔を出した幹は一瞬驚いた顔をした後いつものような笑顔でグーフィ-を招き入れる。
「疲れてるのに突然ごめん。」
「ハハ、それはお互い様だ。」
幹は少しそわそわした様子だった。
グーフィ-が今、何を話す為にここに来ているのかを察しているからだろう。
「…今日のことだけど…。」
「…うん。」
幹が出してくれた紅茶を一口飲んで単刀直入に切り出すと、テーブル越しに向かい合う幹の身体が少し強張った気がした。
「今日だけじゃないよねぇ、何度も話そうとしてくれていたのに…きちんと聞こうとしなくてごめんね。…怖かったんだ。」
「…やっぱり僕…態度に出てた?…わかりやすかったかな…。」
「そ、そりゃ…わからないほうが変だよ。」
「そんなに…?!」
幹は衝撃を受けたような反応を見せたが、グーフィ-はそのことが衝撃だった。
あんなにあからさまに拒否されていたら、誰だって…!
「…ごめんね、グーフィ-。君を困らせたいわけじゃない。」
「うん。デリケートな問題だもんね…ボクこそごめん。」
きっと行為の最中に、自分がなにかしてしまったのだろう…
でも別れを切り出される前に、自分の何がいけなかったのかをグーフィ-は知りたかった。
「君が謝ることなんてないよ…。僕が君でもやっぱり戸惑うもの。」
「…?でも、悪いのはボクなんだよねぇ?」
「えっ?!」
幹は慌てて首を振る。
「いや、どう考えても僕の我儘だよ…!こんなこと言うの恥ずかしいんだけど、でも」
「幹…ボクが君に何をしちゃったのか、教えてくれる…?」
「何もされてないよ!だけどやっぱり僕だって、男だし…」
「…?」
グーフィ-は、さっきから自分たちの会話がかみ合っていないことに気が付いた。
あれだけシミュレーションしたのに、幹の発言は全体的に予想外なものばかり。
なんだか、幹が言おうとしていることは……―
「……あれ、幹…。ボクがセックスのときに君になにか嫌なことをしちゃって、それで拒んでたんだよねぇ?
それか、ボクとするのに飽きちゃったとかで…。ボクに話したいことって別れ話じゃあ…」
その言葉を聞いた幹は、目をまん丸にしてあんぐりと口を開けて、これ以上無いってくらいに驚き固まってグーフィ-を見た。
グーフィ-は、どうやら自分は勘違いをしていたらしいことを悟る。
「…違うんだ?」
「ち、ち、違う!!!そんなばかなっ!君と別れたいなんてそんなの…!考えたこともないっ!」
うかがうように呟くと、固まっていた幹は突如ハッとして、思わず立ち上がりテーブルを両手でバンと叩いた。
「じゃあなんでキスとか…」
「キスすると、したくなっちゃうじゃないか…!」
…ってことは…。
「…やっぱりセックスに、不満があるんだよね…?」
グーフィ-はしゅんとした。
それを見て幹は更に慌てる。
「違うっ。君とするのはこの上なく幸せだし…!気持ちいいし…!だけど、は、恥ずかしい!」
「そんなの今さらじゃない…それに前までの君は凄く積極的で…」
「だけど…!そんなの、僕、どんどんどんどん…君とするたびに、自分がえっちになっちゃうのわかるし、
こんな、やらしい僕は絶対いつか……、君に嫌われる…っ!」
涙を浮かべて、幹は一生懸命自分の気持ちを伝えた。
……しばしの沈黙。家の中がやたらと静かに感じられ、時計の音が耳に響く。幹は顔を赤くして、ぐいと涙を拭うと、ゆっくりと再び椅子に座った。
「…じゃあ…幹は、大胆すぎる自分がボクに嫌われると思って、恥ずかしかっただけなの…?」
幹は下を向いて黙ってしまった。顔が真っ赤なのがわかる。
「…ほんとにそれだけ?」
「……」
「じゃないでしょ?教えてほしいなぁ…。どんなことでもボク、君を嫌いになんてならないよ?」
幹の言いたいことはこれだけじゃないとグーフィ-が思うのは、先程幹が溢した、『僕だって男だし…』という言葉が引っ掛かっていたからだ。
男だから…という理由は、どうも別の意味を含んでいる気がした。
「………僕、グーフィ-のこと、カッコいいと思うよ。」
「あひょ、ボクだって幹のことカッコいいと思ってるよお。」
幹の話は唐突だったが、関係無い話を今するとは思えないので普通に応える。
「可愛いとも、思ってる…?」
「あっひゃ、そりゃあもう!」
「僕も……僕だって、えっちのとき、乳首弄ると感じちゃう君とか、すっごく可愛いと思うの!」
グーフィ-は、普段攻めている側である自分のそんな事実を指摘され、顔を赤くした。
「な、なんだか恥ずかしいよう…。」
「君が僕を可愛いと思うのとおんなじくらい、僕だって君が可愛いのに……ずるいよ。」
「………。」
「僕ばっかり恥ずかしくて、どんどんやらしくなって……僕だって可愛いグーフィ-のやらしいとこ、見たいのに。」
グーフィ-は、幹が何を言いたいのかを理解する。
別れたい、なんてとんでもない。自分のことを愛したいと言ってくれている幹が、グーフィ‐にはたまらなく愛しく見えた。
「あひゃ、いいよぉ、幹。」
「…えっ。」
「幹のこと大好きだもん、大丈夫。ボクを好きにしていいよ?」
「で、でも…………」
「だってボク、君と別れなくちゃならないと思っていたんだ。それくらいで幹が喜んでくれるなら、構わないよ。ちょっと、緊張するけどねぇ〜。」
へらへらと笑いながらも、少し頬を染めているグーフィ-を見て、幹はもうたまらなくなった。
「……っ、ああ、グーフィ-…っ!大好き…!!」
幹は涙を流しながら、テーブルを飛び越えてグーフィ-に抱きついた。グーフィ‐は幹のあたまをそっと撫でながら小さな声で言う。
「…君のベッドを使おうか。」
二人は幹の寝室に向かった。
「…ん…は…ぁ」
「んん…ん〜ッ…ん…ぷはっ」
今日はとことん、幹に攻めさせてあげようと思ったグーフィ-は、幹の舌を受け入れて程好く絡めた。
それが案外気持ちよくて、グーフィ-はうっとりとしていたが、幹は慣れない攻めが少し苦しかったようで、酸素を求め口を離した。
「はぁ…っ、は、…へたくそで、ごめんね、グーフィ-。」
「へたくそじゃないよ、凄く気持ち良かった。」
とろんとした目をして、笑顔で伝えると幹はホッとしたように微笑む。
「…君の、舐めたいな。」
言って幹は、ベッドに座るグーフィ-の脚を開かせ、ズボンと下着を脱がせた。
すぅ…と冷たい部屋の空気が露になったソレに触れて、グーフィ-はぶるりと震えた。
自分の性器をジッと見つめられて、グーフィ-は顔が熱くなるのがわかった。
幹はちゅ…と音をたててソレにキスした後、亀頭の部分をパクリとくわえた。
「……っ。」
幹は以前から、舐めるのが上手かった。
グーフィ-は幹に舐められると、いつもすぐに達してしまうし、声がおさえられなくなってしまって、それがいけなかったのかな…なんて考えていたのもついさっきまでの話だ。
「ん…ん…んぐっん…む…」
「あっ、幹…!そんな、いきなり、ふぁ…は、あぁん…」
いつもの幹なら、はじめはチロチロと先端を優しく舐めたり、指でゆっくり撫でたり、
おおきなグーフィ-の雄を、更におおきくすることだけを目的としていたが今日は違った。
はじめから思いきり、グーフィ-をイかせることを目的としてそれをくわえこみ、強く吸い上げながら顔を上下させた。
「あっ!あっあっあっ…!幹!」
「んっんっん…んっ」
ジュポジュポと卑猥な音が部屋に響き、グーフィ-は耳からも愛撫を受けているような気がした。
「そん、なに強く…あっ、強くしちゃったらもう…!イッちゃうよお、幹…!もう離して、んっあ、あ、アアアッッ!」
「――…んっ!!」
グーフィ-は、普段ならなるべく出さないようにしている、あられもなく淫らな声をあげながら、幹の口内に精を吐き出した。
幹の咽がコクリと鳴る。
「はぁ…っ、はぁ…っ、ごめ…幹、口に…」
「へへ、ちょっといつもより頑張ってみたの…気持ち良かった?」
真っ赤な顔でコクンと頷いたグーフィ-を見て、幹はとても嬉しそうだ。
「へんな声、たくさん出しちゃって…ごめんね」
荒くなった呼吸を調えながら言うと幹はぶんぶんと首を振った。
「凄く可愛かった…僕も興奮しちゃったよ。もっと沢山可愛い声、出して…?」
「あっひゃ、は、恥ずかしいなあ…」
「僕の気持ちわかった??」
「う、うん…。」
冗談まじりに言った幹に対して、真剣に頷いてみせるグーフィ-が愛しくて、幹は更に笑顔になった。
「えへへ…、オシリの穴も、弄っちゃお。」
「へ?…ぅわあぁお!」
グーフィ-は両脚をヨイショと持ち上げられて、幹に秘部を晒す格好になった。
「脚をちゃんと、持っててね。」
持ち上げられた両脚の膝裏を自らの両手に持たされて、まるで自分から幹にソコを見せつけているかのような格好になる。
グーフィ-はかぁ…と赤くなり、言われたとおりきちんと自分の脚を支えながらも、恥ずかしさから目を瞑った。
「ここもいつも、君は丁寧に舐めて解してくれるから、僕は気持ち良くてたまらなくなっちゃうんだ。グーフィ-にもその気持ち良さ、教えてあげる!」
太ももの裏にそっと両手をそえて、後孔に顔を寄せると、幹はそこを凝視する。
「あ、幹、恥ずかしいよう…あんまり見ないで。」
「グーフィ-のここがヒクヒクしてる…。僕のここもいつも、こんなになっちゃってるの?凄くえっちだね…。」
見ないでと言う言葉も耳に入らず、幹はそこに釘付けだ。
「幹のもいつも、ボクのを欲しそうにヒクヒクしてる、よ…。」
だからボクも、たまらなくなっちゃうんだ…とグーフィ-は小さく呟いた。
「…もう、ばか。なんだか僕まで、オシリ弄りたくなってきちゃったよ…。」
普段受け入れる側の幹は、興奮するとすぐに後ろも疼きはじめてしまう。
なんとも困った身体だ。
「…弄っていいよ。ボクのも…君のも…。ぜんぶきみの好きにしたらいい。」
グーフィ-は出来る限り穏やかな声で言った。
自分が気持ち良くなるより、幹に気持ち良くなってほしい。
「…僕、自分のに夢中になっちゃってたら、止めてね。」
「別に大丈夫だよ?」
「駄目!今日はきみをいっぱい気持ち良くして、いっぱい可愛いきみを見るんだから…」
そんなに堅い意志を持ちながらも、どうしても自分も後ろで気持ち良くなりたくなってしまう幹は、
やっぱり受け身が向いてるのではないかなあとグーフィ-は思った。が、怒られると思ったので言うのはやめておいた。
「それより幹、はやく…さっきからずっとこの格好…、ボク恥ずかしくて君の顔も見られないよ…」
幹と話している間もずっと顔を横に向けていたグーフィ-は、この恥ずかしい格好に耐えきれず言いにくそうに伝えた。
「…照れてるの?可愛い…。」
チュッと後孔の入り口に口付けてから、丁寧に舐める。
シワの一本一本を舌でなぞり、ヒクつきながらも未だキュッととじている狭そうなその穴の中に唾液をさしこみながら、徐々に拡げていく。
幹の舌遣いは、そこを舐めるのが初めてとは思えないほど巧みだった。
「は、幹、…っ」
「…ちゅ…んん…」
「んぅ…やあっ…なにこれぇ…っ」
「ん…ん…、ちゅぶ…」
初めてなのに舐められているだけでよがっているグーフィ-にもかなり素質はありそうだが、そのことに自分では気付きそうもない。
「はぅ、幹…、舐めながら感じちゃってるの?えっちな顔してる…んっ」
ちらりとグーフィ-を見たその瞳は溜まった涙でゆらめいている。
「…ぐ、…んぶ、ンン!んう〜…っ」
「あっ、あっ…な、なかないで…幹、弄っていいんだよ?」
グーフィ-の淫らな声を聞きながらグーフィ-の穴を舐めていると、幹の後孔の疼きが強まった。
耐えきれず涙を浮かべていた幹は、自らズボンを脱ぎ捨てると、ついに片手を自分のソコにそえた。
「んあっあぁん…オシリ、イイ…っ、ちゅ、んん…んむぅ」
幹の孔は待ってましたと言わんばかりに自らの指を受け入れた。
グーフィ-の後孔を舐めながら硬くなった肉棒の先走りを利用して、更に滑りを良くする。
「あ、やぁっ幹…あぁっ、あっ、あっ、ひろがっちゃうよぅ…っ」
「んっんっンンン…んっんっ」
右手はグーフィ-の太股の裏にそえたまま、口ではグーフィ-の後孔を夢中になって舐め拡げ、
左手では受け入れることに慣れている自分の孔に指を突っ込み、ぐちぐちと弄くりまわす。
「んちゅっ……は、…あっあっ…グーフィ-のおちんちん、もう…ビンビンだよ?見えるでしょ?ぬるぬる光って…ん…やらしい…」
恥ずかしそうに目を伏せたグーフィ-を見た幹はクスリと笑うと、口を離してグーフィ-に四つん這いになるように言った。
右手の中指を、幹の唾液でべちょべちょになったグーフィ-の中に、つぷりと挿れる。
「あん、…ふやぁっ…、指…だめぇっ」
「結構やわらかい…ボクのオシリにいれてある指と、おんなじように動かすからね…」
「あっあっひゃああうっ、なななんか変なかんじが…っす…、」
初めて異物を受け入れたソコは、幹の指をきゅうきゅうと締め付ける。
「ん…、痛くはなさそうだよね?指増やすよ…?」
「み、幹にも増やして?おんなじがいい…」
言われたとおりに、幹は自分にもグーフィ-にも指を一本増やす。
「ふ、ぁ…」
「あん……」
幹は片手でグーフィ-の中を…もう片方の手で自分の中をぐりゅぐりゅと探った。そして探り当てたしこりをコリッと軽く引っ掻くと、グーフィ-の身体がビクンと震えた。
「幹…!幹、そこ変だよっ…なんか、あっ…」
そう言ってのけぞる姿はどこまでも官能的で、幹の興奮を煽る。
「…ここだよね?ボクもここ、グーフィ-のでコスられるのだいすきなの…グーフィ-も気持ちいいの?」
「……っ!…っ!」
言葉にできずに、グーフィ-はただコクコクと必死で頷いた。気を良くした幹は執拗にそこを攻め続ける。
「ああああっ幹ぃっ」
「ああ…!グーフィ-っグーフィ-っ…オシリきもちいね…っ。
あっ。きみのあなからも、ぼくのあなからも、あっ…あっ…やらしいのぉ…っ」
ぐちゅっぬちゅっぬちゅっ…
グーフィ-が恥ずかしさに耳を塞ぎたくなるような水音も、幹は楽しんでいるようにすらみえた。
「…っ!!あぅあっ…幹!だ、だめ」
「あっ…ん…イっちゃうの?はじめてなのにオシリでイっちゃうの?グーフィ-…!」
「ひゃああ、だって…!っ…、」
「可愛いっ、グーフィ-っ…いっしょにっ…あっあっあンンっ」
「…っ!!ん…………―――!!!」
二人はほぼ同時に果てた。
…後編に続く。また夜に投下します。
ほんとgdgdでごめんなさい!
>>319 GJー!!!!うっかり起きたらいいもの見れた!!!
具幹具やばい可愛い…大好きだから凄く嬉しい…!!
後編楽しみにしてます!
続き正座して待ってます、GJ!
>>319 あと数時間でリゾートに行くって夜中にコンデジ壊れて
しょぼくれていた私に癒しをありがとう
続きを待っています。
幹さんがいやらしくて具さんもかわいくて超GJ !!!
なんて可愛らしくていやらしい!!GJ!!続き楽しみです!!
疼いちゃう幹可愛い!
パークへ向かう電車の中でニヤニヤしてしまった
続き楽しみにしてます
>>319 ツボすぎてビビったwかわいいー!
続き超待ってますー
>>319 ヤバすぎGJです〜
オシリ疼いちゃう幹可愛い過ぎ〜
後半めちゃくちゃ楽しみにしてます〜
具受も幹受も大好きだから本当酸欠になった!
夜楽しみにしてます!正座して読む!!
具幹具後編です。
引き続き長いです甘いです。
待っててくれた皆さんありがとーう!
グーフィ-の白濁は幹のベッドのシーツを汚し、幹のそれはグーフィ-の尻から太股にまでかかり、黒く滑らかな肌の上で淫らに白く光っている。
「…はぁ…っ…はぁ…っ、…」
荒くなった呼吸をととのえようとするグーフィ-の身体を仰向けにした幹は、いれたい…と小さな声で吐息まじりに呟いた。
この日二度目の射精によって、グーフィ-はだいぶ体力を消耗していたが、
幹は初めての攻める行為で、相手を気遣う余裕を無くしつつあるようだった。
しかしグーフィ-は、自分の中にはいりたくて仕方がない様子でいっぱいいっぱいな幹が可愛くて、自分の疲れのことなどはどうでもよかった。
「はぁ…っ、…は…ぁ…あひゃ、駄目だよ、幹…。いれるときにはね、幹のも硬くしないとだめなんだよぉ…?」
そんなことは幹も知っているはずなのに、一度達したことを境にどうやら幹は本当に余裕が無くなってしまったようで。
「ふあ…っ、やぁ」
はやく君の中にはいりたいの!とじたばたする幹の脚を押さえつけて、グーフィ-は達したことで萎えている幹のものをペロペロと舐めはじめた。
「んあっ…ん…んんぅ〜」
「ん…んむ…ん…」
チュパチュパと音をたてて、先程吐き出した精の残りを吸い出すように先端を軽く吸い上げる。
するとイったばかりで敏感な幹のペニスは、すぐに頭をあげはじめた。
「ああん…っ、ぐ…ふぃ…あっ…あっ…」
見上げると幹は切なげな瞳でこちらを見ていた。
「そんな目で見て…。だめだよぅ幹…あんまり強くするとまたイっちゃうでしょ…?」
「んっ…んんっ…ひぁあ」
言いながら片手でやわやわと擦っていれば、順調にかたくなっていく幹のそれ。
「…ボクだって、はやく君が欲しいよ、幹…。」
「ぁ…ぁ…」
「……おしりって、気持ちいいんだね、幹…。幹もいつもこんな気持ちなんだ…。」
気持ち良さに身体をピクピクふるわせながら目を閉じている幹を見つめながらも、グーフィ-は手を休めない。
「あっ…、ぐ、ふぃ…ごめんね、ごめん…」
「どうして謝るの?」
うっすらと開いた瞳はキラキラと潤んでいて、それでもグーフィ-をしっかりと映している。
何か言いたげな幹を見て、グーフィ-は手の動きを止めた。
「きょ…は、かわいい君をたくさん見たいのに…、やっぱり僕も、後ろでも気持ち良くなりたくて…っ。
でも、でも、…いれたいし…っ。」
「うん…大丈夫。後でまたボクがシてあげるよ?だから…」
「ボクばっかりいやらしくて…!わがままで…!」
幹はまた泣き出してしまった。
グーフィ-は、幹が自分とのことでこんなふうに悩んで、泣いてくれることが素直に嬉しかった。
(…幹は自分ばかりがえっちだったら嫌われてしまうと思って、ボクにもえっちになってほしかったのかなぁ…。)
グーフィ-の顔は自然と綻ぶ。
「幹、聞こえなかった?ボクだって、幹が欲しいし…それに、いつもみたいに君の中にはいりたいとも思う…。
ボクだっておんなじくらいいやらしくて…わがままだよ。」
優しいグーフィ-の声を聞いて、ホント?と見つめてくる幹にホントだよ、と微笑んで、手の動きを再開する。
「あぁぁ…っ…あんっ…」
「確かにボクはズルかったかも…ボクばっかり可愛い恋人が、自分でたくさん感じてるところを見れて…。」
「あ…ぐ…ぐぅひ…っ…ひあぁ…」
すっかり大きくなった雄から手を離し、赤くなっている幹の瞼にキスをする。すると幹が、荒く呼吸をしながら尋ねる。
「…グーフィ-、ほんとに大丈夫…?」
「ん?」
幹はどうやら、今まで興奮と好奇心で盛り上がってはいたものの、いざ挿入できる状況になって不安になったようだった。
「僕はいま…すごく、いれたい、けど…いくら後ろで感じたからって…いれられたことなんてない君が…」
もじもじと両手を合わせながら申し訳なさそうにそう言った幹に、グーフィ-はいつものようなヘラヘラした笑顔で答える。
「あっひゃ!大丈夫だよぅ。」
グーフィ-にとっては、幹が別れを告げるどころか自分を愛したいと言ってくれた時点で覚悟は決まっていたし、覚悟というほどのものでもなかった。
信じられないほど能天気なグーフィ-…とも言えるが、それほどグーフィ-が幹を愛しているのだとも言える。
「…ぅっ…、僕いれるのなんて初めてなんだよ?…へたくそだろうし…うぅ…痛いかも…っ」
流れる涙をそっと拭きながら、グーフィ-は幹の頭をなでる。
「もし痛くても、幹のこと大好きだから…幹が気持ち良さそうにしてたら、幸せだよ。」
「―――…っ」
ぶわっと音が聞こえそうなほどの勢いで、幹の目から更に涙が溢れた。そしてガバッとグーフィ-を押し倒すと、自分より大きな身体をぎゅうぅ…っと強く抱き締めた。
「うわぁおっ」
「……っ、もうっ!馬鹿だなあグーフィ-は…っ。きみのやらしいとこが見たいんだから、きみが痛がってちゃ意味ないよっ!」
「…あっひゃ、そっか。」
もう悩んでいる様子は無い幹の声を聞いたグーフィ-は、微笑みながら目を閉じた。
すべて自分に委せようとしてくれている彼の愛情が、幹の胸を熱くする。
「あっ!…ふ、ぁぁあ…幹…幹のが…っ」
はくはくと短く息をつきながら、グーフィ-は幹が入ってくるのを待った。
そこは充分に解しはしたが、しばらく放置していたことで先程より滑りが悪くなってしまっていた。
「ぐっ…グーフぃ…っ、あっ…さ、さきっぽが、あっ…あつ…い…!」
「ん…!」
どうにか入った先端はとても熱くて、しかしグーフィ-の中もまたとても熱かったので、もはやどちらの熱さなのかもよくわからない。
熱でとけあうってこういうことなのかな、とグーフィ-は思った。
「……うっ…ん…っ幹…!あっ!ちょ…っ」
そして幹はやはり、相手を気遣いながら攻めることにまだ慣れていなくて、謝罪しながらも腰を進めた。
「ごめ…グーフィ-、我慢できないよ…!」
ぐぷ…ぐぷぷぷ…っ
「あっ!あっ…ああああぁぁっ…幹…幹ぃ…っ!!」
「―…っ…ぁ…っ!!」
一気に根元まで幹をくわえこんだグーフィ-のアナルは目一杯に広がり、ぎちぎちと悲鳴をあげた。
ベッドのスプリングがギィ…!と音をたてる。
「――…っあううっ…!幹…っ」
痛みに涙を溢しながら幹を見ると、幹は挿入のあまりの気持ち良さに、うまく声が出ないようだった。
「…っ、―…あああっ、ふぁ、すごっ…ぐーふぃの中…っスゴいよぉおっ…」
快感に震える幹を見て、グーフィ-がよかった、と小声で言った。
それを大きな耳でひろった幹は、自分の快感ばかり求めていたら受け入れてるときとなにも変わらない!と思いこの日何度目かの反省をした。
「…んっ…ぐーふぃ、待ってね、いま…」
先程指で見つけたグーフィ-のイイところを、ゆっくり腰を前後に揺らしながら再び探る。
ゆっくりといっても初めてのグーフィ-にはやっぱり痛くて、思わず表情が歪む。
それを幹に気付かれたくなくて、グーフィ‐は顔を背けた。
しかし幹はしっかりと見ていたようで、萎えたグーフィ-のペニスを片手で扱きはじめた。
「幹…だいじょ…ぶだよぅ…ああっ…あっ…ん…」
「いいの…っ、ぁ…ふぁ…」
狭く熱く、うねりながら締め付けてくる肉壁はどうしようもなく気持ち良くて、
幹は何度も自分の快感を求めて腰を思いきりグラインドさせそうになっていた。
それでも、大好きなグーフィ-に幹さえ気持ち良ければいいなんて言われてしまったら、
自分だってグーフィ-を愛してるのだから、自分よりグーフィ-を気持ち良くしてあげたいと思うのが普通だ。
幹は余裕を無くしながらも、ゆっくりゆっくりグーフィ-の中を探った。
「……っ」
ペニスでは感じていてもやはり後ろがつらそうなグーフィ-を見て、幹はそこで一旦腰の動きを止める。
「っ、…グーフィ-、自分で乳首弄ってみて…」
「えっ…」
グーフィ-はどきりとした。
「…君が乳首さわるの大好きなの知ってるんだから…。君を受け入れながら僕が舐めると、いっつも声が出てる。」
「…………ぅ。」
「どうなってるか、僕に教えて…」
最初はイヤイヤしていたグーフィ-も、それ以上全く進めようとしない幹に焦れて、おずおずと両手を自分の胸の飾りにそえた。
「は、う…。」
「どうなってるの、グーフィ-」
もともと誘い上手の床上手な幹は、愛する恋人をちょっぴりイジメるのが大得意だ。
普段はおとぼけでもやっぱり大人なグーフィ-にイタズラをしたくなる、積極的で子供のような幹…といったところだろうか。
「ふ…ぁ…ぁ…」
「言ってよ、グーフィ-…ふふ、おちんちんはどんどんかたくなってるよ?」
「やぁ…」
幹の手に弄られるグーフィ-の肉棒は着実に硬くなり、先端から徐々に溢れ出る透明な涙が後孔まで濡らしていく。
「と、とがってきて…んぅ」
「うん?とがってて?」
やっとのことで伝えた言葉は、羞恥と快感に震える。
だいぶスムーズに動かせそうなほどに濡れた後孔を確認した幹は、突き刺している熱い杭をゆるりゆるりと再び動かしはじめた。
「ひあぁ!…かたくなって、…あっ…あぁあ…」
突如腰の動きを再開したことに驚きながらも、グーフィ-は健気にレポートを続ける。
「グーフィ-…ん…っあっ…」
幹が動く間にもグーフィ-の中は淫らにうねっていて、自分で胸の粒を強く弄る度にひときわキツく幹を締め付けるので、幹のほうも堪らない。
「…っ、ぁ…っあぅ…っ」
「幹ぃ…幹ぃ…っ、あついよぅ…むねもおしりも…ペニスも全部ぅ…」
痛みばかり感じていた後孔の奥が、甘く疼き始めていることにグーフィ-は戸惑っている様子だ。
それでもその快感には従順で、自らの手で胸の粒をギュッとつねったり、こねくりまわしたりしながら幹を受け入れ、ゆるく突かれながら淫らに喘ぐグーフィ-。
「ぐ…ふぃ……、は…っぁ」
気遣おう、気遣おうと思っているのに、その姿はそんな幹の理性を試しているかのようだ。
「幹…ぁ、幹…かお、見たいっ。幹と…向き合いたいよぉ…っ」
「…だ、め。」
「…!ど、して…?ぁっ」
幹はせっかく自分が攻めているのに、グーフィ-の淫らな様子や中の締め付けに余裕をなくしつつある自分の顔を見られたくないのだ。
しかしグーフィ-も何しろ初めての体験なので、幹の顔が見えないのは不安だった。
「あっ…幹はボクのかお、見たくないの?ボクは見たい…幹のえっちな顔見て、っ…もっと、えっちになりたい…!」
「……!!」
今日何度目だろう、グーフィ-の言葉にあまりにときめいた幹は、一度自身をひき抜いてグーフィ-の身体を仰向けにすると、一気に再び挿入した。
そして先程までとは比にならないくらいに強く速く腰を打ち付ける。
「ぁぁぁあっ!あうっ!ひゃうぅうっ!幹っ!…ぁっあっあっあああ…」
ぱんぱんと肌のぶつかり合う音が部屋に響く。
「ぐー…っ、ふぃ…き、きもちい?んっ…んっ…ぼく…僕すっごい…
んあっぁっ…はあっ!とまらないよぉ…っあん…っ」
完全に余裕をなくした幹は、初めて感じるグーフィ-の中を思う存分堪能する。
お互いに、声を抑えることができない。
「ひ、ひもちいっ、イイよぅ幹っあっあっああっ…すごい擦れてっぜんぶ…!ぜんぶイイ!」
腰の動きは小刻みにどんどん速くなり、亀頭で入り口付近を拡げる。
「だめぇ、入り口だめぇ……ひろがっ……!…っ!あっぁあっ」
「グーフィ-、ぼ、僕もう…!もう…ぁ…あっ!」
「あっ幹…!幹…!」
限界を感じた幹は入り口付近を弄っていたそれを一気に奥へと打ち付ける。
それに感じたグーフィ-がきゅうっと中を締め付けたので、幹はそのまま精を吐き出した。
「ぅあ…っああ、あつぃ…」
「…は、はぁ…っ、は…ぁっ、ごめ…中、に…ごめんね…」
幹はいつもなるべくふたり一緒にイけるようにしてくれるグーフィ-のように上手にできなくて、しかも受け入れるのは初めての相手に中出ししてしまったことを申し訳なく思った。
「…出さしてあげる…ね、ごめんね…っ」
「ん…っ」
幹は自身を引き抜き、いつものグーフィ-を真似て中の精を掻き出しながらグーフィ-のものをくわえた。
しばらく幹が舐め、先をちゅうっと吸うと、もともと限界に近かったグーフィ-は呆気なく果てた。
「…はぁっ…はぁ…っ…ふぅー…っ…」
息をととのえながらぽうっとどこかを見つめるグーフィ-の上に幹はちょんと乗っかり、自分より大きな身体にきゅっと抱き着いた。
「?」
「…は…はぁ…っ。ぼくらの今日の、…『初めて』は、…失敗かなぁ。」
「…?どうして?」
グーフィ-は抱き着く幹の頭を撫でる。
「……だって、僕必死すぎたし、はやくイッちゃったし、自分の中も弄っちゃったし…」
「アッヒョ、そんなの関係ないよう。僕はすごく気持ち良かったんだから、
幹も気持ち良かったなら大成功じゃなぁい?それとも幹は、よくなかったの?」
「そ、そんなわけ…!」
幹は顔をあげてグーフィ-を見る。
そして再び俯いて、グーフィ-の胸におでこをぐりぐり押し付けた。
「…でも、でもだめだよ…。やっぱり僕どうしても…疼いちゃったもん。おしりの中…。たぶん向いてないんだよ…。」
そう呟く幹はなんだかとても悲しそう。
挿れる側の気持ち良さ、挿れられるグーフィ-の可愛さ…どちらも忘れられないのに、やっぱり自分には向いてないのでは…。
考えを巡らせる幹に、グーフィ-が…
「もしかして今もボクのが欲しいって思ってる?アヒャ、じゃあ、シようよ!」
その提案に幹が目を丸くする。
「するって…いつもみたいに?疲れてないの?」
「アッヒョ、平気だよぉ!さっきも言ったでしょ、あとでまたしてあげるって…」
「そうだけど、でも」
「幹」
急に真剣な声で名前を呼ばれて、少しビクッとしてしまう。
「ボクね、今日はじめていれてもらって…凄く気持ち良かった、幸せだったよ。」
さっきまであんなに可愛く乱れていたグーフィ-が今はとても穏やかに話すので、
なんだかいつも抱かれているときのよう。
「でもボクも幹とおんなじ。シたいし、されたくもなっちゃった。
それじゃあさ、両方しちゃえばいいんだよ。ボクたちはどっちでも幸せになれる、すっごい恋人同士になっちゃえばいいんだよお。」
「…!」
「アヒャ…異論ある?」
そう言いながら、ニコニコと満面の笑みを向けられたら…
(…ああもう)
「……なぃ。」
やったーと笑って、上に乗る幹をころんと転がす。
仰向けに倒れ、うふふと嬉しそうに笑う幹に優しくのしかかれば、あらまぁさっきまでとは逆の立場。
どっちにしたって気持ちいい。
どっちにしたって嬉しい。
どんな立場だって幸せです。
これ以上無いってくらいお互いのことが大切な、ぼくらなら。
+おわり。+
ふう〜以上です。
この上ないリバップルがここに誕生。
>>337 GJー!!!!!!!!!
最高に萌えた!!究極のリバップルありがとう!!!!
本当に両方可愛い!!!!
す ば ら し い
!!甘々巨編をありがとう!!
えっち大好きで素直すぎてわがままな幹かわいい(´д`*)
幹に従順で快感にも従順で敏感な具フィすてき(*´д`)
リバップルに目覚めました。GJです!!
ありがとう!出血多量で死ぬ…
なにこの受けっ子カップル!
かわいすぎる…
これからは交互にえっちするの想像したら禿げもえる…
ふおぉぉぉ!!!GJ…!
激 も え た …!!
必死な幹ヤバス!
痛いのに頑張る具もそそる!
リアルに涎垂らした…!!
Mっコな幹も具も可愛い…!
ありがとうGJ !!!
最高だった・・・
どっちも最高にいやらしくて最高にかわいいわ
>>337 久々に萌え死んだ
今までリバ興味無かったけど目覚めたよありがとう!
幹かわええー…
>>337 あなたが神か!!
2人ともカワイイしエロエロだしで最高でした
萌えをありがとう(*´Д`)
GJ!!!!
前に話題になった白攻幹思い出した…必死な幹カワユス!
347 :
名無しさん@ビンキー:2009/09/24(木) 09:11:11 O
表現汚いのが残念
具受(ぽい)のが書かれると荒らされるんですねわかります
前説で直接的表現有りって書いてあんでしょ何も問題無い。
その上で文句言ってるほうに問題ある
>>348 あんたも過剰反応しすぎ
具受け好きから見ても具受けに対しての荒らしとは思えん
>エロあり直接的な表現もあり
注意文を理解できない
>>347の頭が残念。
>>351 >>347は前スレの具受けSSにも同じように噛み付いてた奴でしょ
わざわざageてるし荒らしと勘ぐられても仕方ないかと。
>>352 そかそか、すまん。
雰囲気的には結構幹受けっぽいのにそれでも駄目なのか…。
とりあえず投下乙!潤いました。
とりあえずみんな
>>1 荒らしは華麗にスルーだよ。
リバップルという言葉に
プルは受けでも攻めでもおいしいという意味?いやむしろプル×プル?
とか
リバといえばリバ鉄、ウェスタンリバー鉄道×エレクトリックレールウェイ?
かつて自分がなしえなかった、お客さんを目的地まで運ぶという仕事をしてる後輩に
羨望と嫉妬の入り混じった感情を抱くリバ鉄と
アトラクションとして作られ、自分だけの景色を持っているリバ鉄に対して
ただの輸送機関である自分にコンプレックスを抱いてるエレクトリックレールウェイの
すれ違いカプとか
などと
わけのわからない妄想が頭をよぎった自分は多分疲れてるんだと思います
ゆっくりお休み……
しかし、
>>355のカキコ見て、「そーゆーカプもありか……」と思って一番に思いついたのが、
※食べ物注意↓
餃子ドック×うきわマンだった私ももう寝ます。
みんなゆっくり休め。
>>358 すごい萌えた
ありだろ、ありだよ
私も寝るか
今度シー行ったら浮き輪万の穴に餃子犬突っ込ん……
入らないかorz
浮輪万「あぁっ…そんな大きいの、裂けちゃうっ…!」
じゃあ私は更に大きな床単犬を浮輪犬に…
うわやめ何をするry
>>363 浮輪犬ってなんだ。浮輪万な
つっこまれる前に訂正
浴衣ン犬は形がやらしいことに今更気がついたwww
床単はソーセージ×皮でもう挿入済みだと思った自分
やばいww
改めてこのスレ楽しいwww
王道のチュロスとかも考えられるな…
みんなもう寝ろwww
…シーは骨付き肉の種類も豊富だし
浮輪万の体がもたないな!
浮き輪万総受けか……。
そんな浮輪万を弟の星万と幹鼠万が優しく介抱してやるといい。
…はい。寝ます。
なんかもう・・・このスレ天才ばっかりだwww
黒胡椒豚リブもいるよ。あの出で立ちなら浮輪万も満足なはず!
あぁ…寝ます。おやすみ浮輪万…。
寝ていた間にこのスレに何が起きたんだ…w
>>337 乗り遅れましたが、GJ!全身の毛という毛が抜け落ちました
禿萌え!リバっていいね!
しかしこのスレには驚かされるぜ…浮輪万総受けって…ww
ポートですかばりー→明日ランド
謎島総受け(ほぼどこからでも入れる的な意味で)
△×雨風呂
冒険×西部×冒険
こういうことですかわかりません><
浮輪万の人気が尋常じゃないwww
床単が本命だが、飴風呂の温犬も仲間に入れてあげてみればいいとオモ
>>367 あそこは既に、温犬×チョリソ犬で出来上がってるからなあ。
赤いのと黄色いのかけられて、ちょっとかじると汁が出る…
>>372 黒胡椒豚リブ×骨つきンーセーヅも有りかと
世界バザールの長温犬×温犬×長温犬も捨てがたい…
黒胡椒豚リブなんて、形がグロテスクだよな
太いしごつごつしてるし、汁が半端ない
一番の攻めだと思うがどうだろうか(^ω^)
フードカプだったらポップコーンだろJK
林檎←ココナッツ←黒胡椒
黒胡椒のために消えることを選んだココナッツ
やっと林檎のところへ行けると微笑むココナッツに
自分のそばにいてくれと涙をながす黒胡椒
あとバケツはどんな相手でも包んでくれる包容力受けか
どんな相手にも身体を許す淫乱受けかで迷う
そして「俺色に染めてやるよ」と最強攻めのカレー
においとれないんだこれが
もうやだこのスレ面白いw
姐さん達すげーよww
今パークなんだけど、食べ物持ってる人見る度にニヤニヤしてる自分がいる…!
私も浮輪万買いに行こう…
>>383 私なんか既に浮輪万と餃子犬制覇してるww
しかしお腹いっぱいになる萌え探しだなwww
>>384 お前は私かww
今日うっかり床単犬、浮輪万、餃子犬、黒胡椒豚を制覇してしまったよ…
ちょww姐さん方、萌え追求はいいけど太らないようにwww
話ぶった切りすみません
質問なんですが、狼と具のCPあるじゃないですか。具受は好きなのでバッチコイなんですが、接点ってあったんですか?
考えても父親って設定が一緒、ということ位しかわからなくて…
新参者なのでよろしければ教えてください
>>387 狼具の接点はアニメだとハウスマ
パークならキャッスルショーかな、ロックアラウンドザマウスとか。
店長とビッグな悪者の絡みは狼具好きには最高だった。
>>387 自分はグリ中にその二人が色々してるの見て好きになったクチ。
最近は見てないけど、狼が具を脅かしてたのは普通に萌えた
387です。
ありがとうございました!
ここ1年位でDにハマった人間なので、ロックとか知りませんでした…
つべで見たら確かに絡んでいて、萌えてしまいました!!!
いきなりすみません
またROMに戻ります
よ…よし、誰も居ないな…
餅 幹 好 き だ !!
…叫びたかっただけ、スマソ
>>391 い ま す 。
さあ、語ろうか。
来い!!!
過去スレにもあったが餅→→→幹が好きだったりする俺。
幹は餅の事を毛嫌いしているといい。
でもたまに間違えて手紙を送るといい。
…間違えて手紙送るネタってどこかであったな、そういえば。
だがそんな俺も本命は具幹だったりする。
鬼畜な具も良いと思う俺はこのスレでは少数派か?
>>393 ミニ様へ送る君無しっは生きていけない的なFAXを間違えて餅へ…っていうのはハウスマにあったキガス
>>394 情報ありがとうございます。
そういえばそんな事も。
餅が本気で受け止めてたのを見て餅→幹に目覚めた俺。
餅→→→→→幹良いよねー
幹に怒るミ二様みたいに、ふん!!てそっぽむく幹を見たいです。
でもデレないの、一生ツンなのw
>>393 同志!!私も具幹スキーなんだが、鬼畜な具も全然アリだよ!
マスカの海賊具なんて完璧な鬼畜だと思う。無知な貴族幹に大人の世界を叩きこんであげればいいよ!
海賊と部族長はゴーストなのに妙に生身っぽい感じがする。
死んでもなお有り余る性欲を持てあまして絶倫コンビに取り憑いたとか?w
幹がすべて受け止めて成仏させてやれと
海賊具は具幹好きからするとどっからどう見ても攻めに見えてしまうよな。
鬼畜攻めにみえる具って貴重だからうれしいよ。
まさか同志が居るとは思わなかった。
ありがとう、おまいら。
確かに海賊具は鬼畜っぽい。
とか言いつつまだ見てない俺は\(^o^)/
>>396 一生ツン!!!
禿しく萌えた(^p^)
寝れる気がしないww
いつもはイチャラブ具幹具が好きだけど、鬼畜ぽい海賊具はホントときめくよね
守神と一緒にあわあわしてる幹を壁際に追い詰めてほしい
そんで元に戻った後、ズタボロになった幹みてオロオロ涙目な道化師具とか
「オバケに食べられちゃったーアハハ」ってごまかす幹とか
そんなことばっか妄想してる
>>402 『オバケに食べられちゃった』に禿げ萌えた……。
>>402 ありがとう…!
幹具も具幹も大好きなんだけど、ミスマスはどう考えても具幹にしかならなくてしょぼんだったから、本当ありがとう!!
操られてる間は、具の心はあるのかな…
心はあるのに身体は勝手に動いてて、精神的に追い詰められちゃうのもいいかも…
やっとミスマス当たって見てきたらお前ら!!
いいぞもっとやれ
やって下さい
>>402 3P禿げた
あの衣装をズタボロに…ゴクリ
>>402 あの衣装をズタボロにだと…!
3P禿げた
ありがとう、GJ
>>404 精神的に追いつめられる具に萌
具幹好きな俺、妄想が激しすぎて眠れないw
自分はゴースト化した具が幹に「具比!」って呼ばれてチラッと幹を見た時、ゴースト化しても幹には従順なのかと目を疑った。
ゴーストにとり憑かれているのに幹の声に体が反応しちゃうと可愛いなぁ。とか考えてた。
今更なんだけど
>>307に萌えた
剣の柵プレイは浮かばなかった(*´д`*)
最終日にはもうビリビリなんですねわかります^^
黄犬と幹に挟まれてるなんて、なんて完璧に守られてるの?
皆海ハロマンセーな中一人ランドハロな私…
足掛けした時にチラリと覗く、ホタテの柄タイツにドッキドキです
>>407 幹の方をチラッと見るのか。
確かにそれは可愛い。
従順な具比もいいが…
従順なふりして油断させといて実は鬼畜。
そんな鬼畜海賊具を想像してしまった俺はもう末期かもしれない。
笑顔で幹!とか言いつつ幹を捕まえるとあとはやりたい放題。
具に良いように扱われ、泣きながらも感じる幹。
そんな妄想ばかり繰り広げてる。
…すまん、俺が悪かった。逝ってくる。
しかし、
>>408ホタテ柄のタイツって…!
なんだ、その可愛い柄はwwww
>>407 >>407 同じく萌えた!チラッと見るんだけどまた前向くんだよね…!
幹を見て、身体は乗っ取られていて自由じゃないけど心は強くなったから支配が弱まって動いた→でもまたすぐにゴーストに支配されちゃう
幹はチラッと見た事に気がついているのだろうか…
>>409 >>408のは、「ホタテ(幹)が穿いている柄タイツ」って事なんじゃね?
確かマーブルみたいな柄だったと思うんだけど…
でも足掛けはいいチラリズムだからもっとやって!
>>411 なるほど。理解した。
すまん、俺の理解力が足りなかった。
ちょっと逝ってくる…orz
>>410 > 幹はチラッと見た事に気がついているのだろうか…
Only今夜が終わったあと、ショックでシュンとしてる具に対し
「僕が名前を呼んだ時、僕の方見てくれたよね?あの時、まだ意識はあるんだって安心したよ」
とか言って優しく宥める幹とか妄想…
もし立場が逆で幹が操られてたらどうなっちゃってたのか
とか妄想してしまう
>>414 一瞬、「思いだして!」と言ってる具を想像したんだが、まっぱだった。
何を思い出してほしいんだ、具よ。
そして、一体私の脳はどうなってんだ…
>>414 幹がゴースト化したらを妄想したらヤンデレになったww
416
「君たちも一緒にゴーストになろうよ」って首絞めてるの想像ww
幹だから抵抗出来ない怒鳴具
「何でもするから幹を返してよぅ…」な具を妄想。
とり憑かれてる間って声も出ないんだよね?
自我はあるのに発信出来ないゴースト化萌え…
>>418 何でもかぁ…ふふ腐…
「ふふ腐」にふいた
これは良い発酵。
>>417 怒鳴は「何するんだよっ!」て普通にビンタ想像したw
具は幹がどんなに力込めても苦しくなくて「くすぐったぁい!あっひょ!」とかヘラヘラしててゴーストドン引きギャグになってしまった。
周りがこんなだからとり憑く方が大変ww
幹「みんな僕のこと嫌いなの?」ショボン涙目攻撃
とかのほうが効きそう
涙目攻撃→「うっ(可愛いなぁ)」→動きが止まる→「隙ありっ」と形勢逆転な幹
を受信
>>425 小悪魔幹かわゆす…
そして簡単に押し倒される具もかわゆす
って書いてから誰も押し倒すなんて書いてないことに気がついた
なんかこのスレ、穏やかにみえて具受けと幹受けでいつもひそかに戦ってるよね
無理矢理自分の好きなほうにもっていこうとするのやめよーよ…自分の好きなほうじゃない話題で盛り上がってるのが気にくわないようにしかみえん。
そうしないではいられない必死なかんじがなんだかなあ。
…なんて思ってるのは自分だけなんだろーけど。
>>427 そう考えてここに書く意味がわからない。頭で思ってればいいじゃん
荒らしたいの?
暗黙の了解だと思ってたよ
>>427 幹様が具受になったから気に食わないって言ってるように見えるから書かない方がいいんじゃない?
>>429の言う通りだよ。大人なんだからソレはソレ、コレはコレって割り切ろうよ。此処しかないんだから。
432 :
431:2009/09/30(水) 07:49:40 O
幹様ってなんだw
幹受ですね。失礼。
>>432 案外幹様で合ってるんじゃん?
幹ヲタって幹以外は絶対認めないみたいなとこあるしw
幹様は具受は認めないんですねw
自分が受けだと言いたいのか、
それとも自分のものだから他のやつに具が受けるのを認めないのか…
幹様強いなぁww
後者は絶対ない。具はかわゆすな幹様をアンアン(笑)言わせるための道具程度の扱いだよ。
>>435 幹「具比は僕のなんだからね!他の人には渡さないんだから!」
受けでも攻めでも美味しいな…
>>437 独占欲強い幹かわゆす!
そんな事言われて顔真っ赤な具を受信
2人共可愛いなぁ…
>>434 あーあるあるw分かるww
幹至上主義なんだよねwwと元幹ヲタな私が通りますよーノシ
でもよく考えたら他のキャラヲタもそうだよね。好きなキャラが一番!!
そういえば前から疑問なんだけど、幹ヲタ、怒鳴ヲタは好きキャラは受け!って人多いけど、具ヲタは受け派と攻め派で結構別れてる気がする…
ミクシでも幹具好きだけど一番は具怒鳴!って人とか多いし
可愛いから好きなのか、かっこいいから好きなのかっていう違いなのかなぁ…
長々スマソ
>>439 私は、大人なのにどこか抜けてて可愛い具が好きな具ヲタ。
周りはかっこいいから好き!って人多いからあまり可愛いとか言えないけど…
具と結婚したい!私の旦那様!抱いて!とか思ってる痛い具ヲタ友達は具攻め好きな人多い。
私はむしろ受けるより具にイロイロしたいww
かと言って具は私のお嫁さん!とは言わないよ。気持ち悪いから。
普通に他のキャラと仲良くしてくれてるのがいいなぁ
話ズレてしまった…
>>440 >痛い具ヲタ友達
友達見下して自分はまともな具ヲタアピールですか?www
具にイロイロしたいって時点でかなりキモイのに
上から目線でいられるのが意味不明
キャラ論争終了
以下、萌話ドゾ
↓↓
443 :
名無しさん@ビンキー:2009/09/30(水) 10:02:30 O
グヲタきめぇwww
まぁまぁ。
そんくらいでageなさんな。
またーりいきましょうや、またーり
お茶いる?姐さん方。
おせんべいもよろしく
そういや711で幹オタな怒鳴とアラジソな具とピーター幹が描かれてるファンシーな菓子があって買い込んだ。
開けようか(´∀`)
千ロノレとかでしょ?
知り合いが白猫な黄犬様くれてふいたww
1番くじのクッションほしす
なんだそのファンシーな企画は。
711GJ
…私も買いに行こう…(´・ω・`)
449 :
名無しさん@ビンキー:2009/09/30(水) 12:50:09 0
450 :
名無しさん@ビンキー:2009/09/30(水) 13:51:32 O
スマン上げちゃった
幹ヲタな怒鳴ふいたww
怒鳴ってお尻隠して上出してると、逆にエロいのはなんでだろう
そして具の素足にもどきどきする…
711はネ申だな…
確かにあの怒鳴は幹ヲタっぽいwてか幹の赤パン履いてる怒鳴見て思ったのが、
怒鳴「ぐわー!!べ、べべ別に今日は寒いから温めておこうとか、そんな事思ってないからね…!みみみ幹の為にとかそんなんじゃないからね…!!」
幹「……(冷たい視線)」
そんな怒鳴幹を妄想しましたごめんなさい
流れに乗って711行ってきたww
黄犬の真理ーワラタwそして萌えたww
ぬこみみに白いふわふわしっぽで下半身丸出しとは
>>452 具の素足いいよね
髪にもちょっと萌えた、ちょっと幼く見える気がする
具の素足萌える!!
てゆうか薄着萌えた!!
普段は厚着だからあの布面積はヤバい!!
>>453 まさかの怒鳴ツンデレに冷たい幹。
おいしいです、ごちそうさまでした。
>>453 怒鳴かわゆすww
こういうちょっと不憫な怒鳴好きだ
でもホントどういうつもりであの衣装着たんだろw
>>457 伽羅クタータウンによると、
幹「今年の仮装はどうしよう」
ミニ「友達の変装をするのは?」
幹「それ面白そうだね!」
ってことらしい!
わかってて提案したにちがいないミニ様ww
>>458 絶対ミニ様確信犯だwwwww
これはGJとしか言いようがないw
親子ネタ投下いきます。
幕具+汁です。
具汁前提の幕具で暗め、エロは少なめです。表現は汚いです。文章力はないですw
おkな方お手柔らかにどうぞ・・・。
「新しいガールフレンドも出来てますます俺に構わなくなる!」
・・・嬉しいはずだった。
父さんはドジでマヌケでとにかくダサくて恥ずかしい存在だった。
それなのに・・・。
「マックス〜!」
父さんが遠くから大声を出してかけてくる。
「恥ずかしいからやめてってば!」
俺はわざと語尾を強めて言い放った。
「ありゃ。ごめん。」
悪びれる様子もなく肩をすくめてみせる。
「何か用?」
無意味に教科書を並び換える。父さんの目を見なくてすむから。
「ううん。居たから」
「俺、授業あるから行くね」
「うん!がんばって!」
たわいも無い会話なのにやけに嬉しそうに話すのが何となく居心地悪くて逃げるようにその場を去った。
授業に集中出来なくてぼんやりと外に目をやると図書室が見えた。
あそこには父さんのガールフレンドがいる・・・。
胸がモヤモヤと詰まって苦しい。これがなんなのかわかっているから始末が悪い。
「あー!もう!そんなんじゃないってば!!」
ぐしゃぐしゃと頭を掻く。ふと気が付いた。今は授業中だった。隣に座っていたボビーが俺を指差してゲラゲラ
と笑っている。
「マックスちゃん!」
ボビーがシルヴィアを真似た高い声で俺を呼び止める。
「やめろよ。気持ち悪い。」
「カリカリすんなよ。あんなによろこんでたじゃんか!」
「そうさ!せいせいしてるよ!父さんは彼女と再婚でも何でもすればいいんだ!」
ハッと我に返った。俺は何てことを言ってしまったんだろう。ボビーが唖然としている。言い聞かせても言い聞かせても俺の脳みそは父さんの事でいっぱいだった。どうして俺は父さんの息子なんだろう。ボビーの方がよっぽどいいとそう思った。
「お前はいいよな。」
「何が?」
ホントにそう思ったんだ。
俺が寮に帰るとエントランスでちょうど父さんとはち合わせた。以前のダンスホールで見た時とはまた違う濃い
紫色のジャケット。見たことない。
「デート?」
何気なく出た言葉。答えはわかっているのに。
「うん」
自分が傷つく事もわかっていたのに。
「じゃあ行ってくるねぇ!」
鼻歌を歌いながらエントランスを出た父さんの腕を掴む。無意識の行動に驚いたのは自分だった。
「なんだい?」
「と・・・父さんの部屋に忘れ物しちゃったみたいなんだ!明日使うから取りに行きたいんだけど・・・」
とっさの嘘。早くこの場を離れたくて奪うように鍵を借り、父さんを送り出した。
俺は父さんの部屋に入りベッドに転がった。父さんのにおいがする。暗闇の中で父さんのにおいだけがある。
そう考えると興奮してついシてしまった。ティッシュが見つからなくて電気をつけると洋服が散乱していた。胸のモヤが濃くなっていくのがわかる。
手を洗おうと台所へ向かうと食器棚に対のマグカップを見つけた。きっとマーポノレさんのものだ。ここに頻繁に出入りしているんだろう。そして、今は何をしているんだろう。
水を飲みまたベットに転がる。この部屋の下に寝ているのに全然知らなかった。
物音が聞こえて目が覚めた。横を向くと父さんが散乱した洋服を片付けているところだった。
「あ・・・起こしちゃったかい?ごめんね。」
時計を見ると0時を過ぎていた。こんな時間まで・・・
「ずいぶん遅かったんだね。」
若いね。と付け足し責めるような言い方をした。父さんは困惑した表情でこちらを見る。
「・・・怒らせちゃった。ダンスに集中出来なくてシルヴィアの足を踏んずけちゃったんだ。」
父さんはえへへと笑い俺の隣に腰掛ける。ギシ・・・とベットのスプリングがきしんだ。隣に座った父さんから女
物の香水の匂いが漂ってきて俺の鼻をくすぐる。父さんの態度、表情、それから香水の香り・・・どれもが俺を
興奮させた。舐めるように全身を見渡し鼻先を襟元へ近づけると不審に思ったのか父さんが距離を置いた。
「あーあ。胸にファンデーションがくっついてる。それに香水の匂いもすごいね。」
クンクンと鼻を胸に押し当てゆっくりとジャケットを脱がせる。サテン地のシャツが俺の頬に触れて気持ちいい
。そのまま背中に腕を回し父さんを感じた。
「マ・・・マックス?」
普段の俺とはまったく違う俺の態度に戸惑っているようだ。小さい子供をあやすように頭に手を置いている。で
も俺は父さんの思っているような子供じゃない。シャツの上から胸の突起物を探し出し歯を当てる。
「・・・マっ!」
驚きを隠せない父さんを尻目に俺は股間に手を伸ばす。
「ひっ!」
そこを掴むと父さんは聞いた事もないような声を出して抵抗した。
「ここはもうシてもらった?」
俺はわざと意地の悪い質問を投げかける。当然答えないだろう。父さんは恥ずかしさのあまり涙目になってい
る。そんな顔誘ってるようにしか見えないのに。
「そう。じゃあ俺がシてあげるね。」
ベルトを外してズボンのチャックをおろす白地にヒヨコ柄のかわいらしいパンツをはいていた。本当にドン臭い
んだなぁ。と改めて思ったし、なんだかホッとした。俺はかわいらしいパンツをずらし父さん自身を引き出すと
それを一気に頬張った。
「ああぁあっ!や・・・やめ・・・マックス・・・っ!」
抵抗するも体の方は素直であられもない声が部屋を満たす。起ち上がるのと比例するように抵抗する力が入
らないようだ。
「あっ・・・あ・・・うあ・・・っあ!」
「出していいよ」
「んっ!・・・そこで・・・喋らな・・・っ!」
じゅぷじゅぷといやらしい水音が父さんの声と混じり俺の耳に入る。俺も自分自身に手を添え激しく擦った。
手の動きに合わせるように頭を動かすと父さんの内股がガクガクと痙攣して最後が近い事を告げる。俺は父
さんの願いを無視して喋り続けた。
「マーポノレさんとはドコまでしたの?キスはした?」
「そんな、ことっ・・・あぁ!」
亀頭を舌で押しつぶすように丹念に舐めカリ首にやわらかく歯を当てるとジワと暖かい粘液が溢れ出した。
「父さんすごいよ。口の中が父さんの密でいっぱいだ。」
「はぁっ!もう・・・やめて・・・ぁあ・・・いやだぁ・・・や・・・だぁっ」
手を耳にあてて俺の声を聞かないようにしている。もしかしたら自分の声を聞きたくないのかもしれない、と思
うと顔がほころぶ。電気がついてるのにこれ以上恥ずかしいことがあるものか。
「好きだ。とうさん。マーポノレさんと仲良くしないでよ。」
俺の声は父さんには届かない。いいんだ、それはそれで。今こうして俺の愛撫に乱れてくれている。その事
実が嬉しい。
額にポタポタと熱いしずくが落ちてきた。同時に口の中に濃い味が広がる。父さんの限界を察知し、俺は口
を離した。父さんを押し倒し自分自身と一緒に握り扱く。理性をなくした父さんが俺の背中に手を回し、しが
みついてきた。大きく二度背中をそらせ、そして二人同時に果てた。
父さんの体を拭いてやり、何年ぶりかに一緒のベットに入る。今度は俺の腕の中で父さんが眠っている。
ー終ー
改行がめちゃくちゃでごめんなさい。
幕具萌えた。
GJ!
>>465 萌えたよ…萌えつきたよ…
ヒヨコ柄ぱんつ想像して禿げますた、GJ!!!!
>>459 「確信犯」の意味分かって言ってる?
「汚い表現」の定義も理解できてないし、本当にここは21
宗教的信念を決定的な動機としてなされる犯罪
Xゲーム見て改めて萌えた。
472 :
460:2009/10/02(金) 00:37:42 O
>>469 ご指摘ありがとうございます。
勉強不足ですみませんでした。
また反応くださった方々ありがとうございました。
すっかり出遅れて話題変わってるようですが豚切りで投下。
ミスマス関係、姉さんたちに萌えを頂きました!
鬼畜海賊愚×ヘタレ貴族幹
ゴースト乗っ取られ設定なので愚に性格改変あり注意。
あんまりエロくない上、ちょっと長い鴨。
その瞬間から、ホテルの中に禍々しい気配が漂い始めていた。
ぼんやりとした白い影が、ひとつ、ふたつ…と、次第に数を増す。
「みんなどうしちゃったの? しっかりして!」
幹の悲鳴に近い声も、集まった白い影に包まれた彼らには届かないようだった。
どうしたらいいんだろう、幹は困惑したまま後ずさり、両手で頭を抱える。
「努奈…、愚ー!」
もう一度、彼らに呼びかける。
後者の呼びかけに、白い影に包まれた長身の彼が一瞬ピクリと反応したかに見えた。
幹はその反応にすがってもう一度声をかける。「愚ー!」
愚ーがちらりとこちらを振り返り、彼の視線が一瞬だけ自分をとらえたように感じられた。
「愚…、」畳み掛けるように再度名前を呼ぶ間も与えられず、愚ーの視線はついと反らされ、幹は絶望に近い感情に全身を押し包まれた。
自分の声が、彼に届かない…
その瞬間、パンと何かが弾ける音とともに、広間を照らしていた豪奢なシャンデリアがぱちぱちと瞬いた。
シャンデリアが割れたのかもしれない。幹はとっさに身を竦めた。
しかし、シャンデリアは何回か瞬きを繰り返しただけだった。
それでも瞬きの度にシャンデリアの明るさは次第に鈍り、やがて消えた。
大広間の暗がりの中にひとりぽつんと取り残された幹は、じわじわと後ずさりして、背中に回した手のひらで壁をまさぐった。
明かりが消えた瞬間は視界を奪われたけれど、暗がりに目が慣れると、広間の大きな窓から差し込む月明かりで、うっすらと部屋の内部も見えるようになってくる。
彼に見える範囲に動くものはない。
それでも、窓からこぼれる月明かり程度では、広間の中に死角は多い。
先ほどから感じる禍々しい気配はむしろ強くなる一方だった。
幹は背中で壁を伝うようにしながらゆっくりと窓際に移動し、大きな窓を背にして部屋の中に目を凝らす。
今この部屋の光源は窓から溢れる月明かりだけだ。
この部屋の中に何かが存在するとするなら、その存在に自分の姿は丸見えだけれど、少なくとも何か、或いは誰かが近づいてくれば自分にははっきりと見える。
この部屋の中にいるのは明らかに自分ひとりではない。
幹は全身の神経を尖らせ、周囲を伺った。
「幹?」
突然、想定外に近い距離で名前を呼ばれて、幹はびくりと体を震わせた。
しかしそれは、耳慣れたよく知っている相手の声で…
「…愚ー?」
暗がりの中から、窓から溢れる淡い光の中に姿を現したのは、幹が想定した通りの相手だった。
「どうしたの、怖い顔して」
彼はいつものように、何の緊張感もなくそう言って笑う。
幹はほっとして彼の方へ腕を伸ばし、小走りに歩み寄る。
「よかった、さっきはキミがどうかしたのかと…」
愚ーは両腕を広げて幹を迎え、彼を上半身ですっぽり包み込んで抱きしめる。
「大丈夫だよ幹、心配しないで」
一番信頼している相手にすっぽりと包まれ、ほっとすると同時に、幹の感情の片隅が小さな違和感を感じる。
…何か変、何かいつもとチガウ…?
衣装のマント越しに背中が何かに当たって、幹はふと背後を振り返る。
さっきグーに駆け寄った時に窓際からは離れたつもりだったのに、いつの間にか彼の背中は広間の大きな窓に押し付けられていて、前に居る愚ーに挟まれ身動きが取れない。
先ほどから感じていた正体の分からない不安が膨らんで、幹は目の前の愚ーの瞳を仰ぎ見る。
その瞬間、幹の背中をひやりとした感覚が這い上がった。
自分を見下ろす愚ーの瞳はうっすら濁り、焦点が定まっていない。
愚ーの瞳に、明らかに自分は映っていなかった。
途端に、目の前にいる、自分を守るように両腕で包み込む相手が怖くなった。
このひとは自分の知ってる愚ーじゃない。…これは、だれ?
咄嗟に相手の腕から逃れようと、幹は体を竦ませ身を捩った。
しかし小柄な幹のそんな小さな抵抗は、愚ーが両腕に力を込めるだけで簡単に封じられる。
「どうしたの幹、我慢できなくなっちゃった?」
うっすら笑いを含んだ声でそう問われ、幹は一層体を固くする。
さっき感じた違和感の正体を幹はやっと見つけていた。
愚ーの喋り方に、よく知る独特の抑揚がない。
そんな幹の反応にはお構いなく、愚ーは幹の体を窓辺に押しつけ固定したまま、顔を近付けてくる。
「キス、するよ?」
ほどからずっと、頭の中には色々な考えがぐるぐる巡る。
けれど、大好きな人と同じ顔で言われれば拒絶はできなかった。
したくないなんて、嫌だなんて。
幹が目を伏せたことにカレは満足そうに笑った。
薄い、柔らかい滑らかな舌先が、幹の唇を何度もなぞる。
「口、開けて」
頑なに歯を食いしばる事が幹にできる唯一の抵抗だったのに、愚ーはそれすら許してはくれない。
指先で顎をきつく摘まれ、それだけで幹は諦めて食いしばった歯を緩めた。
どちらにしても、カレは手慣れたやり方で自分を開かせるに決まっていた。
幹に、『相手を喜ばせること』を教えたのは愚ーなのだから。
愚ーの長い舌が幹の口内をまさぐり、幹は自分自身の拒絶の心と相反して、自分の体が熱くなるのを感じた。
「ダメ、…イヤ…」
愚ーの唇が自分を解放した瞬間、必死にそれだけ言葉にする。
いつもの、自分のよく知っている愚ーなら、それだけで自分の感情を汲んでくれる。
「…いや?」
そう聞き返した愚ーの声が、嘲笑的な笑いを含んでいるように感じられて幹は戸惑った。
「そうか、イヤなんだね…」
そう言いながら、カレが手のひらで幹の股間に触れる。
そこは、カレの執拗なキスで本能的に膨らんでいて、幹自身の感情に従ってくれない。
「イヤでもこうなっちゃうなら、イヤじゃなかったらどうなっちゃうのかな?」
愚ーは楽しそうにそう言ったけれど、幹の応えは待たなかった。
愚ーは幹の体を強引に反転させ、自分に対して背中を向けさせると、幹の体を大きな窓に強く押し付ける。
「ねえ幹、今、何が見える?」
幹には、彼の質問の意図も分からなければ、彼がこれから自分に何をしようとしているのかも分からなかった。
幹は小さく首を振る。
…助けて。
…助けに来て、愚ー。
心の中で、小さく小さく助けを求める相手が、今自分組み強いている相手そのものだという矛盾に幹は気がつかない。
自分の質問に応えがないのが詰まらなそうに愚ーはため息をついた。「月が」
「月が見えるじゃないか、幹」
耳元でそう囁かれ、幹はぐったりと視線を上げる。
窓の外はホテルの広い庭。視界を遮るもののないその上空に、ぽっかりと真っ白い月が浮かんでいる。
そうだね、月が見える。
マスカレードパーティーに、そしてゴースト達のパーティーにぴったりの夜。
愚ーが背後から幹のマントを捲り上げ、それを使って幹の肩口から上をすっぽり包み込み、上半身ごとぎゅっと窓に押しつけた。
捲り上げた幹自身のマントで後ろ側から後頭部を覆い、幹の頭の上で彼はそれを、左腕で押さえたようだった。
窓についた両手は自分自身の肩に押さえ込まれ、背中側からマントに包まれた頭は動かすこともままならず、幹の上半身は大きな窓に縫い止められたに等しく背後の愚ーと広間の中は全く見えなくなった。
片側の頬がひやりとした窓にぎゅっと押し付けられ、視界すら限定される。
「…何、す…」
得体のしれない何かに対する恐怖と、上半身と更に視界の自由までほぼ奪われたに等しい不安感で、声が掠れる。
得体の知れない何か。
いや、そうじゃない、自分が怖いのは、今背後から自分の自由を奪う相手。
怖い。はっきりとそう感じて、幹は戸惑う。
自分は、愚ーのことが怖いのだろうか。
…愚ーが、怖い?
愚ーの右腕が背後から腰をなぞって前に回され、ウエストをまさぐってそこを緩める。
そのまま指先がウエストを緩めたズボンの中へ滑り込み、幹はびくりと躯を震わせた。
無駄とは知りつつも躯を小さく丸めようとする。
幹のその部分の熱は、先ほど感じた恐怖ですっかり奪われ竦んでしまっている。
愚ーはそんなカレの反応を気にする様子もなく、幹自身を手のひらで包み、指先で感じやすい先端をくるりと剥き出しにした。
ぞくり、と、幹の全身に鳥肌が立つ。
恐怖のせいで神経が尖り、感覚が研ぎ澄まされているようだった。
その尖った感覚が逆に、手慣れた愚ーの愛撫を一層敏感に感じ取ってしまう。
愚ーの指先が、剥き出しになった幹の先端に、いつもと変わらぬ甘く丁寧な刺激を与え始めた。
「…ん、…んっ」
マントで覆われ押さえつけられているがために、鼻だけでは苦しい呼吸を口に頼ると、喉の奥から声が漏れてしまう。
唇を噛みしめると呼吸が苦しく、頭の奥がぼおっとする。
そんな幹のぼんやりとした意識が、唐突に周囲のざわめきに気がついた。
明らかに人の気配がする。
幹は訳が分からなくなって、目を見開いて視界に入る範囲の窓の外に目を凝らす。
広間に明かりは戻っていない。
部屋の中が明るくなれば、自分の視界に入る庭の芝生の上に、窓型の明かりがこぼれるはずだ。
そう否定しても、周囲のざわめきは消えない。
耳に神経を集中させると、いつの間にかパーティーの賑やかな音楽まで聞こえてくるように思えた。
「…ぐ、愚ー、ね、誰かいるの?」
掠れそうな声を必死に張り上げると、悲鳴に近い叫び声になった。
愚ーの鼻先が、マント越しに幹の耳の付け根を擽る。愚ーはくすくすと笑った。
「いっぱいいるよ。だって今日はパーティじゃないか」
その瞬間、幹の全身がかっと熱くなる。
何がなんだかわからない、でも今の自分は、間違いなく『見せ物』にされてるんだ…
幹は窓についた両手を精一杯突っ張って腕を伸ばそうとしたけれど、腕に力が入らず自分の躯が全く思い通りに動いてくれない。
どうすることもできず、夢中で足を背後にいるはずの愚ーに向かって蹴り上げた。
しかし、それすら何かに当たった感触はない。
「どうしたの、幹」
幹の必死の抵抗も、愚ーに慌てた声を出させることすらできなかった。
「いい子にしてないと、気持ち良くしてあげないよ?」
先ほどから執拗に続けられる愚ーの愛撫に反応して、すっかり膨らんでしまった幹自身を手のひらで包み込み、ゆっくりと擦り上げる。
「ホラ、もうすぐでしょ?」
そんなことは幹自身が一番よく分かっている。
そこはもう痛いくらいに張りつめていて、早く解放されたくて仕方がない。
「…もうヤだ…」
鼻の奥が痛い。無意識に、鼻がくすんくすんと鳴って、いくら堪えようとしても目に涙が浮かんだ。
「…ぐ、」
小さく小さくつぶやいたつもりだったのに、そういう声だけは聞き逃してくれない。「何?」
声は、すごく優しい。いつもの愚ー。
そう思うと同時に、両方の目から涙がぼろぼろこぼれ落ちて、押しつけられている窓ガラスの内側を伝った。
「もう、…だめ、」
「うん、分かってるよ」
「…ふく、よごれちゃうから」
「うん、だから?」
恥ずかしさで心臓が高鳴って胸が痛い。
こんなことまで言わなきゃ分かってくれないのか。
いや、きっととっくに分かっている。
分かっていて、イヤがる幹に言わせようとしているだけだ。
「…、ふく、から…だして」
「幹、ごめん、聞こえないよ」
うっすら笑いを含んだその言葉は、もう一度言えと命令されるより遥かに苦痛を感じる。
何を言いたいかも、何を言っているのかも、充分分かっているはずなのに。
「…ふく、を、ぬがせて、おねがい…」
必死にそう言葉を押し出し、その途端に嗚咽が漏れた。
溢れた涙で視界が濁り、見えていたはずのものですらぼんやりと霞む。
しかし何も見えないところでどうと言うことはない。
そもそも、肝心なものはとっくに何も見せてもらえないのだから。
そう思ってどんなに頬の内側を噛み締めても、きつく噛み過ぎて口内に鉄の味が滲んでも、呼吸をする度にくすくすと鼻が鳴って、自分がコドモのように泣いている事実は変わらない。
愚ーは満足そうに鼻先で幹の耳の付け根を擦る。
「えっちだなあ幹、そんなこと言われるとボク、興奮しちゃうよ?」
自分の言葉のまま、下着ごとズボンをずり下ろされた。
幹の頭上でマントを押さえつけていた愚ーの左手が、ズボンの中からするりと解放された幹のしなやかなしっぽに伸ばされ、自分のマントに包まれていた頭部がやっと解放される。
途端に、幹の頭の中に響いていたパーティーの音楽や人々のざわめきがぴたりと止まった。
それでも、『何かがいる』気配は消えない。
そしてその『何か』の筆頭は、今自分を組み敷いている彼だった。
愚ーは幹のしっぽを指先へ絡めとり、付け根をきゅっと押さえ指先でこすりあげた。
意外にそこが感じやすいのを、当然彼はとっくに知っている。
その間も愚ーからの幹自身への甘い刺激は絶えず繰り返され、幹は何度もしゃくりあげながら、それでも無意識に甘い吐息が漏れた。
もう少し、もう、ほんの強い刺激でこの痺れるような甘い感覚から抜け出せるのに、幹が焦れるそのぎりぎりの狭間で、彼は幹自身を弄ぶ。
「ふ…っ、あ…、っ、ああ、も、お…、ヤだ…」
普段、外部からの刺激に慣れていない柔らかなしっぽへの執拗な刺激も相まって、吐き出せない焦れったさに幹は目眩すら感じた。
…もう触らないで、じゃなければ、「ぐ、おねがい、もっと、…もっとつよく」
「…いい子だね、幹、」
愚ーはそう言って、先走りで濡れそぼった幹の先端を指先で優しくくるくると刺激した。「最初から今みたいにいい子にしてれば、キミを泣かせるようなことしなかったんだよ」
もう自分の体重を支えることすらままならなくなった幹が、背後の愚ーに凭れるように体を任せると、満足そうに幹の丸い頬を鼻先でくすぐり、強ばった幹自身を幾度か強く擦り上げる。
その瞬間、幹が体を震わせ、愚ーの手のひらの中に精液を吐き出した。
愚ーは何かを言いかけるように息を吸い込んだけれど、何も言わなかった。
変わりに、幹のしっぽの根元を強く引き、腰の高さを固定する。
しっぽの根元のすぐ下にある柔らかい入り口に、愚ーの熱い先端が押し当てられた。
無意識に逃げようとする腰を固定され、愚ーのそれが幹に侵入を開始する。
ろくに緩めてすらいない幹の入り口は、恋しい相手とは言え本能的に激しく異物を拒絶する。
愚ーは幹の拒絶にはお構いなしに強引な侵入を続け、幹は貫かれる痛みに唇を噛んだ。
痛いだけならまだいい。
体の芯を貫く堪え難い痛みより、同時に起こる痛みではないぼんやりとした甘さが、腰から背骨を伝わって幹の頭の中まで犯す。
次第に何かを考えるのがおっくうになり、唇から甘い吐息が溢れ始める。「…、あ、あ、…っ」
自分の中に侵入した愚−の腰がゆっくりと、次第にリズムを刻み始めると、幹にはもう訳が分からなくなった。
「…愚ー、」
無意識に、呟くように、相手の名前を呼ぶ。
姿だけは愚ーに見える、この愚ーは愚ーなのだろうか。
だったらそれでもいいと思う。
愚ーになら、何をされても。
「…愚、大好き…だよ、だから、」
途切れ途切れに言葉を紡ぐ。「…ボクを、ひとりにしないで」
びくりと、はっきり分かるほどびくりと愚ーの体が震えた。「愚ー…?」
それまで自分と愚ーを取り巻いていることがはっきりと意識できた禍々しい気配が、ぐらりと揺らめいたように感じられた。
愚ーがふと目を覚ました時、パーティーの喧噪はすっかり静まり返り、常夜灯すらともらない広間の窓辺で、幹の小さな肩に凭れてうとうとしていたようだった。
幹の視線は何も無い窓の外へ向けられている。
重たかっただろうと、愚ーは慌てて上半身を起こす。「何を見てるの幹」
幹はまだ、今日の仮装パーティーの為の衣装を付けていた。
華やかなその衣装は、華奢な彼にとてもよく似合っている。
今日ボクは彼にそう言ったっけ。愚ーは一瞬考え込み、何度言っても悪いことはないだろうと幹にそう伝える。
「…ああ、ありがと」
幹はそう応えて笑顔になった。
愚ーはほっとしてため息をつく。
だって、窓から外を見ていた幹が余り悲しそうだったから。
今にも泣き出しそうに見えたから。
それは自分の勘違いだったのかもしれなかった。
「さっきまで、何を見てたの? 何か見える?」
愚ーは、幹と同じように窓の外に視線を向けながら再度訊ねた。
窓の外には、ホテルの広い庭が見えるけれど、特別何かあるようには思えない。
幹は鼻を鳴らして笑った。「月…が、見えるじゃないか愚ー…」
end.
翌朝、愚が我に返って思い出してはわわわわわ! まで行きたかったのですが、
長過ぎちゃったのでココまでで…
姐さんたちのご意見に萌えたので一部内容に入れさせていただきました。
無断使用スマソです。
>>483 生投稿に遭遇させていただきました
何故…何故その後を切った…!
坊っちゃん貴族と鬼畜海賊萌えました!
具が名誉挽回できる日がいつか来ますように…
激しく具ッジョブ!!!幽霊のくせにお盛んな海賊と
感度抜群な貴族にゾクゾクきた(´Д`;)
>>483 うわああ萌えすぎてしぬかと思った!超GJです!!
文章もヤバいくらい好みなので神としか言いようがないです、ありがとうございます。
「しっかりしてぇ!」の時の具のチラ見に禿げたので
そこが入ってて悶えました。
貴族幹がエロ切ない…
あと一カ月、抽選当たるまで頑張って海に通います。
>>483 鬼畜具もアリだなと思ったw
幹かわゆい〜!GJ!
>>483 鬼畜具好きな俺としては嬉しかった。
敏感すぎる幹に禿萌えた。
GJ!
そういえば久々にビルダーに行っ
491 :
489:2009/10/05(月) 18:21:45 O
途中で消えてる…orz
スマソ
久々にビルダーに行ったら3馬鹿も栗鼠っこもハグしまくり、鼻掴んでちゅーしまくり、くすぐりあいっこしたりとかしててご飯所じゃなかったですって話を書きたかったんです。
あのわきゃわきゃ仲良くじゃれてる感じがたまらないです(^q^)
>>491 ビルダーってたまに行くともの凄い爆弾投下されることあるよねww
>>491 何事かと思ったwww
それはご飯どころじゃないねー、うらやましいぞ!
そこまでじゃれてるのは見たことないなあ、久しぶりにビルダー行きたくなった
あそこの幹怒奈具はホント「3馬鹿」って感じでかわいくて好きだ
私もこの間見に行ったら、人魚見て倒れた具に幹がまたがってくすぐりはじめたのでコーラ吹きました
またがる幹も、くすぐったがる具の動きもなんだか本当アレでくぎ付けだった…
ただの仲間なんだし、恋愛感情が抜きなのは承知だけどやめてくれ!むしろもっとやry
>>494 中の人同士が付き合ってるとたまにそういうのあるw
>>495 中の人などいなry
「w」じゃねえよ何嬉しそうに報告してんだ
ビルダーにいるのは親友以上な三馬鹿といたずらっ子栗鼠2匹だけだ!
自分もこないだ雨宿りがてら入ったら爆弾投下されたw
具幹が船直し終わって扉前に戻って、
具が自分のスカーフで幹のおでこの汗を拭いてあげてたんだけど、
拭かれてる幹が、具に顔向けてつま先だって「ん、ん!」ってカンジで、
一体何をおねだりしてるのかとww
結構前に、具幹が近くにいる間中手を繋ぎっぱなしという衝撃回も見た事有るけど、
>>491 >>494なみの爆弾まで持ってるのかヤツらはww
キャッキャしてるチデも好きだー。
自分が見た一番の衝撃ビルダーは
人魚の箱に頬杖ついて尻を振る具の後ろから幹が抱きついた
でした。
なんかもう色々アレな体位にしか見えなくて呆然としてたら、怒鳴が二人まとめて弾き飛ばして終了。
なんか、怒鳴も大変だなと思った…
>>499 怒鳴が具幹をとめる世話役みたいに言わんといてー!w
場合によってはだれもが苦労人ポジションになるんだぜ
>>499 その場に居たかった…!
幹って後ろから絡むの好きだよねww
ハンマー叩く怒鳴に怯えてる具を後ろから抱きしめたりとか、箱入り人魚見てたら後ろから具ごと蓋閉めようとしたりとか、旗見て倒れそうな具の尻触って起こしたりとかww
毎回起こるセクハラ劇にどっきどき…
いつからあったのか分かんないがポストカードの三馬鹿カワユス
添えられた英文が
Where a cup of tea can bring us together.And apart. And together.
であのイラストは反則ですぞ
出銭ギャラリーの2階で売ってるティーカップでぐるぐるーってやつ?違ってたらスマソ
あのシリーズって本国で売ってるのがもとだよね?ミリオンとかの…
本国たまんないなぁ…
みなさん、嵐の夜ですよ。
色んな妄想が駆け巡りませんか?
…なんて、不謹慎だな自分。
不謹慎かもしれないなとちょっとでも思うのなら発言しないのが吉だぜ!
姐さんたちの話読んでたらビルダー行きたくなったから行こうかな〜あ。
>>504 どうでもいいが、某桃色ベストの人が浮かんだよ…
私もパーク行こうかなぁ…
しかしこの風じゃチャリで行くのは辛そうだw
行ってもショパレはキャンセルだろうし、やはりビルダーかww
>>504も大概だが、こんな時にイン考えてる奴らも不謹慎だぜ!
このスレ自体が不謹慎で成り立ってるから今更だけどなwww
てかパークって災害で休みにならないの?
台風くらいじゃ平気なんだ?
>>504 嵐の夜に狼と愛を育もうってことですねわかりますww
倶楽部家の子羊具と一つ屋根の下で雨宿りしちゃえばいいじゃない!
>>511 そしてなぜあんたは広げるんだ…。
ところで前々から聞きたかったんだけど、
このスレ的にオイシイ出銭の短編アニメーションでオススメあったらどなたか教えておくれ〜
まぁまぁ…最近スレが過疎ってたせいで、皆萌えに飢えてるんだよ…
浮輪万総受とか語り出す位、極限まできてるんだよw
察して許してやってくれよ…
台風の影響で自宅待機になったんで、うっかり二度寝してしまった。
王様具がきゃんきゃん鳴きながら、もうらめえっ…とか、ハレンチな事になってる夢見て飛び起きた。
飢えてるってか、萌えが枯れてるw
ハロパレ見たいなあ…
幹の台詞にいちいち一生懸命返事する犬コンビがすんごい可愛かったんだ…。
>>514 王様具がキャンキャン〜で台風が怖くてキャンキャン鳴く具を想像した。
それから、どうしたらそういう夢がみれるのか教えてください。
身シカ具をそろそろ最前で拝みたい……でも競争率激高だからのう(´・ω・`)
鼠カレードか…´`
前、鼠カレード待ってる時にミシカ始まったら横の人が
「具の所で初めて見たけどミニスカートだったんだね!パンツまる見えじゃん!」
って話をしていて、具にとってはハロウィン期間は自分にそんなに興味が無い人にまでパンツを見られる、という羞恥プレイ期間なんだという自給自足で生活してます。
去年のギリシアも好きだったなぁ…
>>517 ギリシアはパンチラしそうで全然しなかった(>_<)
もだもだしたのもいい思い出v
>>517 なんかエロ漫画の広告みたいな設定だなw
幹は遠くからパンチラ程度なのに、具は丸見えだもんね。
オーバーのクルー(女子)とおなじ位ドッキリする…
>>518 座りだと結構パンツ見えたよ。
白いパンツ…
今年のハロ幹のはあんまりパンツパンツしてなくてちょっと寂しい…
ぱんつ ぱんちら ぱんちぇすと
ザンビーニのスペシャルメニュー
「ゴルゴンゾーラとパンチェストのリガトーニ」
ごめん言いたかっただけw
パンツの話もザンビの話もブッタ切りますが、このタイミングなら言っても許されそう。
ここは三バカ以外もオケだよね?
デー×チーに萌えーーーー!!!!!!!!
よしきたキョンシー
リスはどうしてもショタっていうかお子様のイメージがある
ろくに知識もないまま好奇心いっぱいに
「ベロってどんな味するのかな?」
「ためしてみよっか!」
でお互いに相手の舌を(ry
そんで2人して「ななな何これ〜!?ヘンな感じー!」
ってわーきゃーやっててほすい
寝る時に、さわりっこしてそう…
「なんかくすぐったいね」
「んん…でもなんか…へんなかんじがするよぅ」
「ちょ…っ、どこさわってんだよぅ」
「おもしろいよ、なんかここ…」
「ふしぎだね」
「ほんとだね」
すみません、ほんとうにすみません!
うあー!
リス可愛い!!
久々に栗鼠話ktkr
そのうちきもちいいことが大好きになっちゃうんですね、わかります
>>528 あなたは神か!!
ありがとう!動機がとまらない(´∀`)ハァハァ
リスの「よくわかんない」でエッチしちゃうってのがとんでもなく萌えた。
あとたまたま怒鳴にイタズラしようと思って覗いてみたら最中で「何してるのかなー?」「なんか気持ち良さそーだよねー」「やってみるー?」「やるー?」ではじめたりしたら可愛いなぁ。とか妄想した。
>>528 2枚目すごい美脚だな。なで回したい(´Д`;)
私は幹具幹な上に、地出なんで、ビルダは舞台に出てない時間をあれこれ考えて大変なことになる……。
>>528 3枚目の写真がハンパないワン
その姿勢のままおマタをクンクンペロペロしてやりたいワン
>>529 それかわいい!!
もういっそ怒鳴もまぜてやってろw
具も操られてスラスラしちゃう時があるんだね…
くねり方がヒジョーエロチックで見てていたたまれなくなりましたww
そして黄犬のスラスラを幹に教えようと必死に呼びかけて、気がついた幹と以心伝心していたのに激しく萌えました…!!!
フロートは多少離れてるけど、幹ポジからでも普通に具比見える。
幹は高いところに居るし、遮るものが無いから、よく見えると思うよ。
幹の台詞の時には、具プルが幹の方向いて二人+一匹で頷きあったりしてて身悶えする。
てか、具プルポジからだと、幹もデジ姐さんもよく見えます…
犬ポジはなにげにお得なポジなのね。
こないだ初めて幹ポジの座り見最前で見たけど、
惜しみなくかぼちゃぱんつを見せまくってくれる幹に感謝した。
>>541 幹が惜しみなくぱんつを見せてくれるのって実はそんなに多くないもんね。
身シカではなにしろ遠いし、去年と今年のハロ幹はたくさんのシャッターチャンスを与えてくださる…
脚かけ万歳。
ハロ幹のおぱんちゅは可愛くてキュンとするぜ
・・・と、黄犬が申しております。
黄犬wwwww
711のハロ仮装の件
伽羅タウンによると、「ボクのズボンを貸してあげるよby幹」らしい…
てことは怒鳴ルドのズボンは幹の私物ってことでwww
>>546 やったな、怒鳴!w
しかしこの流れでいくと、黄犬はハロ怒鳴のフリフリおけちゅも狙っているな。さすが総攻めだ…
(そして海からやってきた背後の熊に気づいていない、と)
>>546 そうなると怒名から返ってきたズボンは、お尻部分が伸びまくって
幹がはいたらブカブカのズレズレになっちゃうんじゃwww
おはよう幹ーを見てたら短編アニメで幹が風呂入るシーンがあったんだが、
直前までバスローブ姿でふぁさっと脱いで椅子にかける様がエロ過ぎて吹いた
>>549 すげー気になるwww
はぁはぁしちまうぜ!
『幹とあざらし』?カラエピ2のDVDに入ってるよー。
あと『幹のダンスパーティ』にも入浴シーンあるよねwww
>>552 まぁまぁ落ち着いて
お菓子ドゾ(=゜ω゜)ノ□
『幹とあざらし』の入浴シーンは肝心なとこがうまい具合に見えなくてもだもだするんだぜ。
あっ見え…ない。
あっまた見え…ない。
もちろん餅はコマ送りで見て歯ぎしりだぜ。
おはよう幹はさりげにソフト化されてない作品やDVDには収録されてない
バージョン(吹き替え版とか)をさらっと放送するからあなどれないよね
怒鳴がライオン親子に順々に裸に剥かれてあまつさえ全裸で運搬された時は
ちょっとどうしようかと思ったw
>>552 長いことスレ住人であることに謎の誇りを持った古株乙。
>>555 あれは吹いたw怒鳴はほんとに擬人化されていない動物や動く物体にいろいろされるよな〜
オイシイ…。
今朝の倶楽部家で具がピトに
「かけちゃだめぇ!」って言ってて萌えしんだ
>>557 な ん と … !
具ったら朝からけしからんですな!!何故生で見なかったんだ…!
録画で見るなんてorz今日は早く仕事終わらせることを誓う!!
>>559 ナニってナニだろw
倶楽部家のPトはヴィランズ臭がしないのが逆にあやしくてイイww
>>557 「かけちゃダメ」ってことは、中に出(ry
あんなに抵抗するなんて服が汚れて困るとか匂いが強いとかなんかあるのかな。
>>562 もっと乱れてしまう自分が怖いからだとオモ(*´Д`*)
ぎぁああ!!そんなどっぷりと…!!
Pトっ!もっとっ!もっとかけてぇ!(´∀`)ハァハァ
801好きだけど、この間ついにヤッてみた
痛かった…
経験者よ、どうやったらアンアン喘げるんだ?
>>565 じゃあ、アンアン喘げるようになる過程を事細かくかいてくれよ(´∀`)ハァハァ
>>565 そのキモイ自分語りは、どーーーしてもこのスレでしないといけなかったの?
腐兄なら同性愛板逝け
>>565 なぜこのスレに書いた。
腐がみんなリアル話で喜ぶと思うなよ。
いや、やっぱり男同士を妄想してハァハァしてるこの住人がおかしいんだよ。
セックスは男と女の行為。
子孫を残す人間の本能。
女とする方が普通なんだ。
Disneyキャラクターでミキとミニ、ドナとデジを妄想する方がまだマシ。
男キャラで妄想…自分の姿鏡で見てみなよ。
変態から抜け出すのは今からでも遅くない。
諸君は主に年パ持ちでデジタル一眼持ちのいわゆる常連だよね?
早く自分たちの異常さに気付いて、彼氏なり彼女なりと幸せになって下さい。
本物の愛を知って下さい。
ウザイと思った?
むかつく釣りだとイライラした?
それはあなたがおかしい証拠。
普通の思考を持っているなら、自身のあやまちに気付けるはずだ。
あなたたちにディズニーマジックが起こりますように。
当方怒鳴ヲタなので初めてペコスに連れてって貰ったんだが、なんだあのショーwww
具の衣装や動きめちゃくちゃカッコイイのにケーキ焼くの失敗してショボンするのかわいいし、酔っ払いのごとく具に絡む幹カッコイイし、あと具と仲良しなMC?の人の絡みに萌えました…
なんで今まで見なかったんだろう
>>570 ペコ巣いいよね(^o^)
36と具の仲良し加減は本当に楽しいww
572 :
570:2009/10/17(土) 22:14:12 O
>>571 そうだ!さむだ!
名前聞き取れなかったんだ…
ありがとう!!
ケーキ爆発後のさむと具の絡みに終始にやにやしてしまってたんだが、いつもあんな絡みなの?
バンダナのお土産が付いてから、紹介のシーンみたいなのが追加になっていっそうニラニラ出来るように……。
36に鼻とか拭いて貰う具萌え。
あぁこんなに汚してとか、僕が綺麗にしてあげるからとか
セリフだけだと何してるんだお前達…
寒具比萌え
今宵の夜電機パレードでずっと股間を押さえてた具はひょっとして溜まってるのだろうか
あの、されるがまま…な感じが萌える…!
その36との絡みを幹は扉の裏でそこは僕のポジションでしょ!ムキィイイ!と悔しがっているんですね分かりますww
にしても普段幹って具とキャッキャしてるイメージだったんだけど、
>>570のみた酔っ払いみたいな幹激しく気になるwww
>>577 悔しがる幹可愛いー!
対抗心メラメラな幹も可愛いなあ…
具のほっぺたについてたチーズケーキを「仕方ないなあ」とか言いながら取ってあげる36。
すかさず36の指からチーズケーキのカケラを奪って食べる幹。
「ホントに具比は仕方ないよね!」
みたいな。
ペコス幹は具比にロープで引っ張られるとこで、
「ぐーふぃーは、なぁんでも、できるんだよっ☆ははっ☆」
とか言ってるのがバカップルっぽくてイイ!
>>579 幹と具ってお互いよく褒め合うよねww
具が繰り広げるボケに何度も振り回され心底げんなりしながらも
具のことは1番理解してる僕とか言っちゃう幹がかわいい。
36が汚れてるからってバンダナで具比を拭く時にやたら下腹部を拭く件について
いや、足からばったんと倒れるからだと思うけど股間触ってようにしか見えないんだ…
ネット予約になってたらステージ横のボックス席が空いてるから、爆発シーンでよく具が柵にもたれ掛かってぐったりしたり、犬神家みたいなポーズよくするよね。
ジタバタしてる具を起こそうとする36がどうみてもバックでした。ありがとうございます。
投げ縄の練習中にこんがらがって縄に絡まれ身動き出来なくなった具に、36がいたずらする妄想。
あのエロい下半身に縄が…
とか考えるだけで鼻血が出るよハァハァ
ペコ具はズボン黒いのがいけない。
あとぽっこりおなかがいけない。
ズボン黒いのだめだよねw
久しぶりに見に行く度に「え?…え!?」ってなるw
>>585 「解いてあげるよ」とか36がいいながらどさくさに紛れて変な所触って、くすぐったいのがだんだん気持ち良くなっちゃう具
を受信した
むしろ解くどころか余計絡めそうww
>>588 実は36はぶきっちょさんで「よし!具比まかせて!」とかいいながらどんどん絡んじゃったらいい^^
「あれー?ちょっと待ってね!具比!」とか天然v
真ん中で具はあやとりとか始めちゃってもうなんてアホw
アホ二人が絡まってキャッキャしてるところに幹登場。
さらに状況が複雑に絡まるわけですね。
36頑張れ36。
もともと幹ってどのキャラにもそうだけど
幹>>>>>(越えられない壁)>>>>>>36
って感じがいいよね
でも36はそんなこと気にしないで具に絡みそうだけどwww
ダメだ…
あやとりと聞いて
具「違うよ36、指入れるのはこっち」
36「え?ここ?ここでいい?」
具「そうそう、36上手だねえ」
36「もう一本入れていい?」
みたいな会話が再生されたのは私だけでいい。
でも4本指と5本指で二人あやとりは難しそうだ…
>>592 36具可愛い!!
そんな会話だけをうっかり聞いちゃった幹が「またアイツ(36)は僕の具に手を出して…!」みたいな勘違いをすればいい
>>593 36と具は仲良しキャッキャなだけなのに、勘違いして世界の恋人シャイニースターな幹が超ヤキモチ!とか禿げ萌える……。
でも言い出せなくて「うー!!!」っとかなってたりしたらつるっぱげる。
>>594 んでアホだけど気の利く36が「どうしたの幹!」とか声かけて具が「おなか空いたの?」とか、とんちんかんな事言い出す。「具比じゃあるまいし!」とかコントが始まっちゃって幹が拗ねて頬を膨らませて怒るといい!!
>>596 結局仲良しな36具ww
そんな3人をまとめるスーとデュークは苦労人だな…
3人娘は確実に腐ってると受信
>>596 どこに行けば見れるのか…
どこに行けば見れるのか!
(*´Д`)=з
600 :
名無しさん@ビンキー:2009/10/22(木) 08:40:20 O
600
sage
飢えてます…
ペコス行ってきたばかりだから、この流れに吹いたww
スレ見てからだったらもっと楽しめたかも。
犯らせろ具比!
今日の倶楽部家パジャマパーティーのお話だった
最初Pトさんと具が隣り合わせで焦ったのは私だけですかそうですか
巨人に怯える具の声にムラッムラして仕事にならない。
幹のパジャマいつものパンツみたいなのでかわいかったw
具のパジャマは赤ちゃんのやつみたいなつなぎで可愛かったw
眠るために疲れる方法なんて1つしかないだろうjk
>>607 > 眠るために疲れる方法なんて1つしかないだろうjk
同じ事思ったw
ミニ様なら男子軍にやらせる事も可能だろうにww
具の寝間着はお尻の布めくれるんだね…
>>609 反応してあげたきみの優しさに感動したw
Epic Mickeyの情報を見て
ヲルトさん(父)に愛されたミッキーが妬ましくて羨ましくて憎らしくて
ダークサイドに落ちちゃったオズワルド
という設定に禿た…
具とか怒鳴とか大変なことになってるんですけど!
マリガト!ちょっくらググってくる!
大胆なストーリーだよねwすごく楽しみ
幹が知らない時代のヲルトさんやPトのことを知ってることとか
そもそもオズ悪ドさんの代わりとして幹が生まれたこととか、
結構おいしい存在だと思うんだオズ悪ド
本当は愛されるはずだったのに他社にその身を奪われてしまったからね……
でもディズニーに戻ってきて初仕事がコレとかww
615 :
名無しさん@ビンキー:2009/10/25(日) 11:31:07 O
ファンアートとか虹創作の世界じゃかなり昔からあるネタだけど
これだけ公にどどんとやるとは思わなかった
幹、これは「OK!ただし今夜だけ!」というわけには…w
三銃士のときひとりになっちゃってショボンな幹を思い出す
具と怒鳴と戦えるのかな幹…
なんかプレイ次第では幹も悪になれたりするらしいが…
怒鳴と具がメカゾンビな画像は見たけど
ミニはどうしたんだろう…スレチスマソ
ぽ○ぽ○ぴっ○さん自重してくださーい
堂々と出銭腐タグ吹いたwwあれっていいの?
さすが、リア厨
ブログ世代ゆえに・・・だね。ホームページの隠し部屋とか知らないんだろな。
海外映画まとめジャンルな腐タグがあるわけだし、そっちで出来ないのかな?
ってあっちのタグに出銭は嫌がられるか…
3馬鹿とか描いてる人もコメント欄で腐発言隠し切れてない人とかいるから、腐女子が少なくなくはないわけだし、FOにすればいいと思うんだが…
既に描いてる人もいるみたいだがww
>>623 隠し切れてないっつか、隠そうともしてないからねー
廚ちゃん増殖でこのままコミケでも出銭腐ジャンル当たり前になればいいよ
ぐみき本イパーイでウマーwww
リアル14歳がR-18可なタグ作っちゃうのは出銭云々以前に問題あると思うんだが…
>>619 タグ別に作る脳みそあるだけまだマシと思ったwww
次は自治厨の登場と踏んでいる。
お気に入り登録増えたって喜んでるけどほとんどヲチ目的だとオモ>ぽ○ぽこ○っ○
面白いから泳がせといてよ、ヲチりたいしw
じゃあこの話は終わりにして、次からは今まで通り萌え語りしましょうよ
萌えるスレであって叩くスレではないからね
630の怒りにフいたw
熱いねぇww
つかぽ○ぽこが落ち着くまで引っ張るの?
ああいうのが野放しになってると、このジャンル好きな人皆に
とばっちり来る可能性があるからねえ。
ヲチも悪くはないけどさーw
まず、手ブロとか同人サイト、もっと言えばキャラオタブログとかもってる人間でまともな人間がいるとは思えないんだが。
ノーマルか腐ってるかの違いだと。
635 :
634:2009/10/26(月) 22:25:54 O
>>633 書き込みしてしまった。
ニアミスですまん。
以下、萌え話
今日のテーマは餠×幹です。
↓ドゾー
はっちゃっちゃ!
餅はミ二に構うと幹が怒るのを、やきもちやいてると解釈して「仕方ないやつだな幹は!(笑顔)」と勝手に思ってると良いですね。
幹が他のやつと仲良くしてたら、自分の気を引きたいんだなと解釈してちょっかい出しに向かうと良いですね。
幹×餅はどうですか?
>>638 幹餅は幹が完全にSモードだろうな
餅に優しい幹って想像つかないもの…w
>>639 餅「ああ…幹もっと強く縛って…!」
幹「本当に気持ち悪いんだから」
とかビデオ回しながらギチギチに締め上げてほしい。
つかSM?それを具とか怒鳴とかに見せて…。ああ…。
幹餅ビデオ見せられる具と怒鳴か…
怒鳴は「ぐわー」とか言いつつちゃんと見ちゃう
具は目を隠しつつ指の隙間からしっかり見ちゃう
で、怒鳴が「僕もやってみたい」なんて言い出して、断れない振りをしつつ興味津々で縛られる具
っていう、バカップル怒鳴具…
まで妄想。
幹餅でも餅幹でも、幹はツンデレドSな気がするw
>>641 対餅の幹はほとんどデレそうもないけどねw
いつもうざい餅をイジメ返すのがたまらないS襲い受けとかもおいしい。
>>641 天然Sな怒鳴と天然Mな具バカップルたまらん…!!
互いにそう思ってはいるけど自覚はなさそうww
>>641 不器用で面倒くさがりな怒鳴は幹と同じように結べなくて「なんで出来ないんだよー!」とかしまいにはキレる。
「やって!」とかうっかり具にお願いしちゃって二人ぐるんぐるんに絡まり、幹が来るまで「頼むんじゃなかった!」と文句を聞かされる具を受信した!
怒鳴具は直接行為に結び付かないのがなんかよい(´∀`)
いつも神経トガらせてる怒鳴と鈍感なりに努力する健気な具。かわええ。
ヤンデレドM餅はどうだろう。
いつも相手にされなくて積もり積もった想いが私念に…ストーカー襲い受けヤンデレドM餅。
>ストーカー誘い受けヤンデレドM
ヤバすぎwさすが餠ww萌えないけど。
>>644 わかる!
Hしたいけど二人とも奥手だし、相手が大切だから出来ないとか色々葛藤してそうw
>ストーカーヤンデレドM餅
仕事から帰ると餅の写真が部屋一面に張ってあったりする。それから机の上に然り気無くティシュの箱。とか幹が被害者wwつーか餅が怖い。
>>467 怒鳴「ボクが女の子(役)でいいよ」とか跨がってきて
具比「(遠慮して)えっ?ぼ、僕も平気だよ!」
怒鳴「本当!!」ガバーv
具比「だっ、騙したのぉ!?」
怒鳴「グワワワv」
策略家(?)怒鳴が好き。
現地強風なんだけどさ、
ミシカ具ポジ最前で見たら目の前で具のスカートがwww
…ご想像にお任せしますw
めくれた、だと普通過ぎるので飛んでいった、に1票ノシ
しかし本当に飛んでいったらバッドショーどころじゃないww
じゃあ私はまわりの団に破られた、で一票ww
なんのショーだよww
はいてなかった。だろ!
今日ハロパレで黄犬が具の上着や腰紐引っ張ってて
面前で脱がそうとしてる風に見えた・・・。
「やめてぇ〜」な感じの具に禿萌えっ!
>>654 黄犬よく服引っ張るよねw
飼い主の見てない所で何やってるんだか…
はたまた飼い主に似たのかww
この前見た時は具が紫の上着バサバサ煽りすぎて上着脱げちゃってたのも引っ張ってたし
美味しいな黄犬ww
具話題で盛り上がっているところスミマセン
SS初投下させていただきます。
狼×具で、エロあり、具がコスプレしててかなり乙女です
苦手な方いましたらスルーでお願いします。
それではどうぞ
───────────────
ウルフは急いでいた。思った以上に撮影に時間がかかってしまったのだ。
今日は仕事が終わったら具ーフィーと自宅で会う約束をしていたのに・・
ジャケットを引っつかみ控え室を飛び出すと
スタッフへの挨拶もそこそこに愛車に飛び乗り、猛スピードで自宅を目指した。
チラリと時計に目をやると
すでに夜中の12時を回っていた。
約束の時間は午後7時。
いくら温厚な具ーフィーでも、腹を立てて帰ってしまったかもしれない。
数か月ぶりの二人きりで過ごせる時間だったのに。
ウルフは車のアクセルをさらに踏みこんだ。
「ん!?・・明かりがついてる」
ようやく自宅に着いたウルフは、思いがけない光景に心臓が飛び出そうになる。
大急ぎで車をガレージにいれると、期待を胸に自宅の扉の前に立った。
扉の向こうではパタパタと人が近づいてくるような足音が聞こえ、心臓の鼓動が早まる。
ウルフは思い切って扉を開けると、勢いよく頭を下げ
「遅れて悪かった!」と謝った。
「アッヒョ!おかえりなさいませ、ご主人さまぁ♪」
間の抜けた声が響く。
「・・・は?」
ウルフは腰を曲げ顔だけ上げたそのままの格好で固まった。
目の前には、愛しい恋人の具ーフィーがいた。
扉の前で慣れない正座をして、自分の帰りを待っていてくれたのだ。
それは普段ならとても嬉しいことだが、今日は・・違う。
「ウルフ?どぉしちゃったのさ」
固まったままのウルフを見て不思議そうに首をかしげる
「アッヒョォ!そうか!!」
おもむろに立ち上がると、具ーフィーはその場でクルリと回った
「どぉかな?ちょっと丈は足りないけど・・似合うでしょぉ」
はっと我に帰ったウルフはドアが開いたままだということに気づくと
ゴホンとひとつ咳払いをして外の様子をうかがい静かにドアを閉めた。
「お前、なんて格好してんだよ!」
「何・・って、メイドさんじゃないか」
「見りゃわかる!お隣さんに見られたら恥ずかしーだろ!!・・ヤベッ」
思わず大声になってしまい慌ててドアの外を確認する。
具ーフィーは、あぁ〜と、理解したようなしてないような間抜けな声を出す。
ドアに施錠をして振り返りウルフは尋ねた。
「何でメイドの格好なんてしてるんだよ?」
よくぞ聞いてくれましたとばかりに具ーフィーは胸を張る
「知らないのかぃ?もうすぐハロウィーンじゃないか!
毎年お化けの仮装をしてたけど、今年は外国で流行ってるメイドさんになってみたんだ!」
・・メイドは流行ってるっつーか、もう古いような
心の中でつぶやきながらあきれ顔で具ーフィーを眺める。
>>655 私は、具がベストで黄犬をくるんで蛇ファー様から隠してるの見たw
犬フロートはたまにキャッキャしてて可愛い……www
具ーフィーはウルフの視線に気づくとにっこりほほ笑んで再び正座をする。
「えへへ、お仕事ごくろうさまでした」
「はは、何だそりゃ・・」
慣れていない様子でぎこちなく手をついて深々と頭を下げる具ーフィーに
思わず笑顔がこぼれる。
「え〜っとぉ、ゴハン、にする?お風呂にする?」
思い出すように指を折りまげながらセリフを棒読みする。
「それとも・・・」
具ーフィーはにっこり笑顔を真っ直ぐ向けてきた。
「わ・た・し?」
その言葉を聞いた瞬間、ウルフの体の奥で何かがゾクリと蠢いた。
「・・・なぁんちゃって〜アヒョ?」
照れくさそうに頭をかきながらウルフを見ると
うつむいたまま、またしても固まっていた。
「おーいウルフぅ、どっちにするんだよぉ?」
質問の答えが聞きたくて、具ーフィーは子供のようにウルフのシャツを引っ張る。
「・・が減った」
ウルフの口元が小さく動く
「え、なになに?」
具ーフィーは聞き取れず耳をウルフの顔のそばによせる。
「腹が減ったんだよ!」
そう言うと、ウルフは具ーフィーの肩をつかみ
ドスンと鈍い音をたてて床に押し倒した。
「いっ!ちょっ、なにっ?ご飯はテーブルの上だよぉ!」
予期せぬ衝撃に具ーフィーは混乱する。
「はぁっ、はぁ・・そっちのメシは明日食うから心配すんな」
ウルフは明らかにさっきまでと様子が違った。
具ーフィーはこんな彼を知っている。
これから起こる展開は容易に想像できて、恐怖と同時に体の奥が熱くなるのがわかった。
決してウルフのことは嫌いじゃないけど、いつも素直に受け入れられない。
理性を保とうとする自分が邪魔をするのだ。
まだクラクラする頭を押さえながら具ーフィーはゆっくり上半身を起こす。
「それじゃぁ、お風呂は?」
ウルフは質問には答えず、具ーフィーのスカートに目を落としていた。
倒れた衝撃でスカートは乱れ、真っ白いペチコートのすそは
具ーフィーの細いふとももをわずかに覗かせる。
ウルフのその視線に気づくと、具ーフィーは片手でスカートを押さえ
壁に手をついてフラフラと立ち上がった。
「あ、汗くらいながしてきなよ。ボクはその間に、うわっ!!んっ・・」
最後まで言い終わらないうちにウルフは具ーフィーの背中を壁に押し付け
強引に唇を重ねた。
「ん・・ぅん・・ん、はぁっ、はぁ、ねぇ、シャワー、浴びてきなよ
はぁ、ボク、あっ・・んん・・ん、汗くさいの、嫌だな・・」
呼吸が乱れてうまく言葉が出ない。
久しぶりのキスはあまりにも甘くとろけそうで、
具ーフィーはウルフに意識を流されないように必死に頭を働かせる。
「はぁ、ダメだ、ガマンできねぇ・・どうせ二人とも汗まみれになるんだ、後で一緒に入ろうぜ」
ウルフの目はいつも以上に鋭かった。具ーフィーはその理性を失った瞳に背筋が凍る。
「ごめんな・・」
そう言うと、再びウルフは具ーフィーの唇を激しく塞いだ。
「はぁっ、はっ、んんっ・・・あっ」
ウルフの両手は具ーフィーの両手首をしっかりと壁に押さえつけていた。
手首が痛む、でもそれ以上に激しいウルフのキスが具ーフィーの意識をうばっていく。
「んむっ!はぁ・・んっ・・」
ふいにウルフの舌が入ってきて、ゾクッとした感覚が背中を抜ける。
ぺちゃ、とした水音が室内にやけに大きく響いて
具ーフィーはそれだけで脳がマヒしたようになった。
しだいに、具ーフィーの腕の力は抜けていき、それに気づいたウルフは
自分の両手を彼の細い腰にまわす。
具ーフィーは自然と両腕をウルフの首にからめた。
お互いに相手の唇を求めあい角度を変えながら攻めあう。
「はぁっ、久し振りだからさ、ホント、止まんねぇんだ・・」
ウルフは荒い息使いでそう言うと、今度は具ーフィーの首筋に吸いつく
「あっ・・」
具ーフィーは眉を寄せ切なげな声を出す。
顔の横から顎の下を通ってゆっくりと首筋、鎖骨へと舌を這わせる。
「あぁっ・・はっ、はっ・・・はぁ・・あ・・」
その絶妙な舌使いに、具ーフィーの体中がしびれる。
「はぁ・・ウルフ・・」
目眩にも似た感覚を覚え、具ーフィーは朦朧とする意識の中で恋人の名を呼んだ。
「・・どうした?」
ウルフは具ーフィーの首筋に顔を埋めながら優しく答える。
「ううん、はぁ・・なんでもない・・」
そのいつもの声に安心した具ーフィーは思わず涙が出そうになり
ウルフの頭を両腕でギュッと抱えた。
ウルフは顔を上げ具ーフィーを見つめると再び深いキスをする。
具ーフィーはうっとりと目を閉じる。先ほどまで頭の片隅にあった恐怖はなくなっていた。
ウルフは具ーフィーの耳元に唇を寄せると優しく囁いた。
「なぁ、具ーフィー・・・イかしてやるよ」
具ーフィーはハッと目を見開いた。
「え、ちょっ・・」
具ーフィーが言葉を発するよりも早く
ウルフはスカートの中に片手を入れると下着の上から具ーフィーの中心部分を強くさすった
「あっ!!あっ・・」
体中に電流が走ったような衝撃が具ーフィーの脳を一瞬にして覚醒させた。
ウルフはそのまま下着をひざ下まで引きずり下ろすと
容赦なく具ーフィーの中心をその大きな手でにぎりしめる。
「あぁっ!はぁっ」
強い刺激に思わず体が跳ねる。
「やめて・・嫌だ・・」
二人きりだとわかっていても、恥ずかしさで顔が赤くなる。
ウルフは具ーフィーの言葉は聞き入れず、無言で手の動きを速めた。
「はっ、はっ・・あっ、はぁっ・・」
しだいに先端からは透明なしずくが流れ出し
ウルフはそれを全体に塗りつけるようにする。
滑りがよくなり手の動きもさらに速くなる
「あっ、はっ、はぁ・・はっ、あぁっ・・あぁんっ」
あまりの快感に視界がくらむ。
具ーフィーの中心はすでに限界に達していて
いつ吐精してもおかしくなかった
「はぁっ、どうしたんだよ、さっさとイけよ」
ウルフの額には玉のような汗が浮かんでいる。
「あっ、や、だよ・・ボク、だけなん、て・・はぁっ!」
具ーフィーは未だ理性を捨てられずにいた。
自分が自分じゃなくなるのが怖い・・
ウルフは突然手を止め、具ーフィーの前に膝立ちになる。
「あっ、ヤダッ」
何をするのか察した具ーフィーだったが、抵抗はできなかった。
ウルフはスカートをたくしあげると具ーフィーのモノをつかみ、根本まで一気に口にほおばった。
「あぁっ!」
長い舌でからめるようにしてなめ、ゆっくりと顎を引き、先端からあふれる密を吸う。
「あっ、はぁっ、はっ・・」
具ーフィーの体から力が抜けヒザがガクガクとふるえだした。、
ウルフは立ち上がり、具ーフィーの体を抱きしめると
ゆっくりと壁を背に座らせた。
ウルフは膝下にあったままの下着を脱がせ、長い脚を軽く左右に開くと
そのまま具ーフィーの足の付け根に頭を埋めてキスをする。
「あっ!はぁっ・・」
それだけの刺激にも具ーフィーの体はビクッと反応する。
もう何も考えられないほどに頭はマヒしているが
それでも理性を捨て切れない具ーフィーは抵抗して、弱々しく膝をよせて足を閉じようとする。
「見ろよ、お前もう限界なんだろ・・いいからさっさとイけよ」
ウルフがため息をつき、スカートをお腹のあたりまでたくしあげると
具ーフィーの中心は痛いほどに硬く立ち上がっていた。
「はぁっ・・ヤダ・・」
羞恥の塊を見せつけられて、具ーフィーは顔をそむける。
ウルフはその塊を右手でつかみ、再び口にほおばる。
「あっ!はぁ・・ぁ」
先ほどまでとは違い、ウルフの動きは乱暴になり速度を増していた。
頭を激しく上下に動かし、具ーフィーを追い込んでいく。
「あっ、あっ、あぁ・・あっ、もぉ、ダメっ」
激しい快感と羞恥に具ーフィーは首を左右に振り腕で顔を隠す。
ウルフはなおも激しく吸いつき、舌先を使って細かな刺激を与え
さらに具ーフィーを追いつめる。
「あぁっ・・あっ、あっ、あぁっ、イくっ、あっ・・はぁっ、ダメ!」
そろそろだな・・そう感じたウルフは
裏側をゆっくりとなめ上げ、先端に口付けをした。
「あぅっ・・あっ!あっ、あっ・・あぁぁっ!!」
最後のキスがきっかけで具ーフィー目の前は真っ白になり
熱い欲望はウルフの口内にそそがれた。
「はぁっ・・はぁ・・」
具ーフィーは肩で大きく息をしながらそのまま床に倒れこんだ。
ウルフは具ーフィーの肩に手をかけ、唇を寄せ舌をからませる。
「ん・・んむ?・・ん・・ぷはぁ、はぁ・・マズイね・・」
具ーフィーが渋い顔をしてオエーと舌を出す。
「そうか?今日のは特別に甘く感じるけどな」
ウルフは満足そうな顔を向ける。
「なぁ、具ーフィー、今日はホントごめんな・・7時に帰る予定だったのに」
突然すまなそうな表情になったウルフに、具ーフィーが優しく微笑む。
「いいんだよ・・二人で会うって約束はちゃんと守れたじゃないか」
ウルフは横になったままの恋人を強く抱き締める。
具ーフィーはそのぬくもりに心の底から幸せだと感じていた。
「ねぇ、ウルフ」
抱きついたまま具ーフィーが声をかける。
「なんだ?」
「あのさ、ボク、今日一日ウルフのメイドさんだから、
お部屋の掃除とか洗濯とか、なにかやることがあったら言ってね。ボク何でもするから」
その言葉にウルフの表情が固まる、が具ーフィーからうかがうことはできない。
ウルフの瞳には先ほどと同じ危険な色が宿っていた。
「そうか・・それじゃ、お前に一つ頼みごとな」
「え?なんだい!」
具ーフィーは嬉しそうにウルフの目を見つめる。
ウルフは具ーフィーの耳元で優しく囁いた。
「・・・・え?」
───────────
長くなってスイマセン・・まだ続きます
続きは明日にでも投下したいと思います。
>>656 具比のメイドさん…!!!
ずっと妄想してた事を書いてくれる神がいたんて…!!
しかも大好きな狼具…甘々でイチャラブな狼具といろいろスイッチ入った狼に本気でトキメキました…続き正座で待ってます(・ω・)
>>665 GJ!起きたらすごいのきてた!
このカプが一番萌えるんで、つづき超楽しみ
自分も良い子にして待ってる。
>>665 ここにもイイコにしてる大きいお友達が居るぉー(^o^)/
仮装とコスプレの見分けがつかない具可愛い(´д`*)
夜楽しみにしてます!
狼具って結構需要あるんだねぇ
かくいう私も好きですがww
続きwktkしながらまってます!
>>670 ここの職人さんのSSでハマったクチです
>>670 自分も!
それまで狼と具って思い付かなかった!
新しい萌をありがとう!!癒しです!!
>>670 私も…!!
おかげで今同じグリ時間に出てくるだけで何かあったんじゃないかと(´Д`*)
ここは凄い癒しですvv
あと、幹怒鳴具だと3バカでキャッキャッ☆って子供っぽい感じがしてなかなかエロスを見い出せない自分がいる。
だけど狼と具だと具が落ち着いてみえる。
文下手クソですみません。
>>674 なんか分かるかも
やっぱり具って大人なんだなぁと思うw
お待たせいたしました、狼×具の続きです。
かなり長くなってしまったので
前回と同様9回にわけて投下させていただきます。
エロあり、コスプレ乙女具です
苦手な方はスルーでお願いします。
それでは、後半戦どうぞ
「はぁんっ・・あっ、続きはベッドの、上でだろ?
ちょっとくらい、はぁ、はぁ・・待てないの・・」
「はっ、はっ・・メイドが、エラそうに命令すんな・・
もう無理だ、はぁ、ここでやらせろ」
「嫌だよ・・硬い床は、んっ・・」
逃げるように寝室を目指す具ーフィーの腕を引き寄せ
ウルフは何度も抱きしめキスを繰り返す。
あとほんの数メートルの
寝室のドアが遠い。
やっとドアに手が伸びたと思ったら
ドアに背を押し付けられてまた唇をうばわれる。
「んっ・・はぁっ、んんっ・・」
左腕はウルフに掴まれている
具ーフィーはかろうじて自由に動く右手で背後にあるノブを探り当て、ドアを押す。
「うわぉっ!!」
勢いよくドアは開き、二人はそのまま薄暗い寝室の床に転がる。
絨毯が敷いてあるので衝撃は多少やわらくが、それでも痛い。
「アッヒョ、ビックリしたねぇ」
イタタ・・と背中をさすりながらも愉快そうに笑う具ーフィー。
しかし無言のまま見つめるウルフの目は真剣で、
その目に具ーフィーの顔つきも変わり、途端に体の芯が熱くなる。
「優しくは、できねえかもな・・」
ウルフは立ち上がるとシャツを脱ぎ棄て
後ろ手でドアを閉めロックをかけた。
部屋の中が暗くなると、具ーフィーはゴクリとつばを飲み込んだ。
やわらかなベッドは、ボフッという音をたてて具ーフィーの背中を受け止め
その上にウルフが覆いかぶさる。
「うんっ・・はっ・・ん、あぁっ・・ん・・」
二人は強く抱きしめあい、お互いの唇を貪る。
どちらからともなく舌を絡ませ、より強い快楽を求めあう。
数か月ぶりのベットの上でのキスに、早くも具ーフィーの体は熱をおびていた。
「はぁっ・・服、脱がせて・・」
自分の内なる熱のせいか、それともこの部屋の濃密な空気のせいか
具ーフィーの理性はすでに飛び、艶やかに潤んだ瞳はウルフを捕らえる。
その妖艶な瞳にウルフの中心がゾクッと反応した。
ウルフは具ーフィーのヘッドドレスを放り投げ
襟元に両手をかけそのまま服を引き裂こうとする。
しかし、両手に力を込めた瞬間ブチッとボタンの弾ける音がして、ウルフはハッと我に返る。
苦々しく舌うちをすると、具ーフィーの肩をつかみ
手荒く背中を向けさせベッドに押し倒した。
「うっ!ちょっ・・」
乱暴な衝撃で具ーフィーは枕に顔を打ちつけ、息が止まりそうになる。
メイド服の背中にあるチャックを下ろすと、汗ばんだ具ーフィーの背中が現れた。
ウルフはゴクリと喉を鳴らすと
そのなめらかな背中をゆっくりと舌で舐め上げる。
「あっ、あぁ・・」
柔らかな刺激に具ーフィーは軽く仰け反り甘い声をあげる。
その艶めかしい姿にウルフはこらえきれなくなる。
「はぁ、もうダメだ・・後で、脱がせてやるから・・」
そう言うとウルフはベルトを外しズボンと下着を脱ぎ捨てた。
ウルフはベッドの上で膝立ちになり
具ーフィーに両手足を着かせ、腰をつかんで引き寄せる。
まだ準備ができていないと言うように逃げる具ーフィーの腰に
もう待ちきれないとばかりに硬くなった自身をあてがい
ゆっくりと挿入する。
「いっ!ぐぅ、ぅ・・・」
あまりの痛みに具ーフィーはベッドカバーを握りしめる。
いつもなら入口を濡らして痛みをやわらげながら挿れるが
今のウルフにそんな余裕はなかった
すぐにでも動きたいが、緊張している具ーフィーの内側は
ウルフをしめつけ、容易に動ける状態ではなかった。
「なぁ、力抜けよ・・」
「そっ・・あ、無理・・だよ・・」
具ーフィーは額に汗をためて痛みに耐えていた。
ウルフは、ふぅとため息をつくと、具ーフィーの背中に右手をおき
そのままするっと服の中へ指を滑らせ、脇腹をなでる。
「あんっ!ちょっ、くすぐったいよ・・」
ふふっと笑った具ーフィーの体から力が抜けると
その瞬間を逃さず、ウルフは一気に奥まで挿入した。
「あぅっ!」
具ーフィーは大きく仰け反ると、腕で自分を支えきれなくなりベッドに崩れ落ちた。
奥まで入れたウルフは、一度深く息をはいて、今度はゆっくりと腰を引く。
「うっ・・いっ、た・・」
ウルフの中心が濡れてもいない体の内側をこすり
具ーフィーは苦痛で顔をゆがめる。
「はぁ・・ガマンしろ・・気持ちよくしてやるから・・」
そう言いながらウルフはゆっくりと腰を動かし始める。
「ぐっ・・はぁ・・、いっ・・」
具ーフィーは枕にしがみつき、痛みと快感の狭間を彷徨う。
ウルフは自身をゆっくり奥まで入れ、そして入口あたりまで引き
それを繰り返してだんだんと内側を慣らしていった。
しだいにウルフの中心からは雫があふれ
具ーフィーの内側との滑りを良くしていく。
徐々に痛みは薄れていき、具ーフィーの口からは甘い声がもれる。
「はぁ、う・・、あ・・あっ・・」
ウルフは具ーフィーの様子に気づくと、具ーフィーの体を起こし耳元で優しく囁いた。
「大丈夫か?自分で支えられるか・・」
その声に具ーフィーは無言でうなずき、両腕をベッドに着く。
ウルフはさらに腰の動きを早める。
具ーフィーは知らず知らずのうちに快感に酔い痴れていき
奥を突かれるたびに声をあげた。
「あっ・・あっ・・あぁっ、はぁっ・・あんっ・・」
「はあっ・・良いか?具ーフィー・・」
ウルフは具ーフィーを突きながら耳元で低くたずねる。
「うっ、あっ・・あっ・・イイっ、すごく・・イイよ、あっ・・」
腰から下がとろけそうなほどの快感と耳元を犯す低い声に
具ーフィーは今にも達してしまいそうだった。
すると、唐突にウルフは根本まで入った自身を引き抜いた
「ああっ!あ・・」
具ーフィーの背中をゾクゾクした感覚が駆け抜ける。
はぁはぁと肩で大きく息をしながら、具ーフィーはベッドに崩れ落ちる。
具ーフィーは肩越しにウルフを見ると
ウルフも荒い息をしていた。
「ねぇ・・もう、ヤメちゃうの・・?」
「はぁ・・んなワケ、はぁ・・ねえだろ・・こんなもん、さっさと脱げ・・」
ウルフは具ーフィーを抱き起こし
メイド服の肩をつかむと、そのまま引き上げて服を脱がせる。
ようやくお互い生まれたままの姿になり、抱きしめあうと直に体温を感じられた。
二人はベッドに身を沈めて、何度目かの深いキスを交わす。
「ん・・あっ!・・はぁっ、ん・・・あぁっ!・・」
抱き合い、唇をよせていると、お互いの中心が触れ合う。
それだけで具ーフィーは感じてしまい呼吸が乱れる。
唇が離れると、具ーフィーはウルフをじっと見つめる。
「・・どうした?」
具ーフィーの顔は熱っぽく赤みを帯びていて
瞳にはじわじわと涙がたまっていく。
「はぁ、ウルフ・・・入れて・・」
その潤んだまなざしに、ウルフは思わずエサを前にした犬のように喉を鳴らす。
しかし、欲望をグッとこらえると意地悪く笑った。
「はっ、メイドならもっと言い方があるだろうが・・俺はご主人様なんだろ?」
そう言いながら、ウルフは指先で具ーフィーの中心をそっとなでる。
その刺激に、具ーフィーの体がビクッと大きく跳ねる。
「あぁっ!はぁっ・・」
自分が壊れる、具ーフィーは頭の奥で感じていた。
理性などとっくに捨てている。
今はただ、ウルフに壊されたいと強く願っていた。
「う・・お、お願い・・します・・・ご主人様・・」
潤んだ瞳からは、こらえ切れずに涙がこぼれ落ちる。
「・・良い子だ」
ウルフは微笑むと深く唇を塞いだ。
ウルフは具ーフィーの足を大きく開き両膝を抱えると
腰を引きよせ自身を深く挿入した。
「う、あっ、あぁ・・」
先ほどとは違い緊張のとけた入口は、すんなりとウルフを受け入れる。
「やっぱこうじゃなくちゃな・・」
あっさりと奥に達した自身をゆっくりと引き戻す。
「あぁ・・もっ、と早く・・ウルフ・・」
もの足りないと言うように具ーフィーがつぶやく。
その言葉にウルフはニヤリと笑い、途端に激しく突きあげる。
「はぁ・・あぅっ!あっ、あっ、はぁっ、あんっ、んっ」
ベッドが激しく揺れ、スプリングのきしむ音と恋人の喘ぎ声が部屋中を満たす。
それだけでウルフの気分は高揚した。
「はっ・・はぁっ、最高だぜ、なぁ、具ーフィー」
ウルフの問いには答えず、具ーフィーは目をとじ快感に酔っている。
「あぁっ・・はっ、あっ・・あっ、あぁっ、あっ・・」
奥を突かれるたびに感じて
だらしなく開いた口からは無意識に声がもれる。
ウルフは膝を抱えていた右手を離し具ーフィーの左手をつかむ。
具ーフィーは朦朧とする意識の中で
ウルフの掌を感じ、指をからめるようにして強くにぎった。
「はぁっ、良いぞ・・しっかり、つかんでろ・・」
そう言うと、ウルフは腰の動きを速めた。
「あぁんっ、やっ、あっ、あっ、あぁっ・・」
先ほどよりも強い快感の波が具ーフィーを襲う。
波にさらわれまいとするように、具ーフィーはウルフの手を
さらに強くにぎりしめる。
「あぁ・・もぉ、ヤバイな・・」
限界が近付いてきたウルフは、具ーフィーの顔の横に左手を着き
彼の両足を自分の背中にまわし、さらに深くつながる。
「あぅっ!あっ・・はぁっ、あっ!」
密着したウルフの腹に、ギリギリまで張りつめた具ーフィーの中心があたる。
ウルフが体を前後させるたびにそれも刺激されて
二箇所同時に感じている具ーフィーは、本当にどうにかなってしまいそうだった。
「あっ!あっ、ダメ・・ダメっ、あぁっ、はぁっ・・」
具ーフィーの乱れた姿に心の奥が疼いて、ウルフは唇に優しくキスを落とす。
「はぁっ、具ーフィー・・あっ、はぁ・・愛してる・・」
ウルフは自身を具ーフィーの中で二、三度強く突き上げた。
「あぁっ!はぁっ・・ん、あっ、あぁっ!」
具ーフィーは大きく仰け反り目を見開く。
そこで、具ーフィーの意識が飛んだ。
次に目を開けたときには、汗だくになって荒く息をするウルフがいて
自分で吐き出した精液が腹部を白く汚していた。
具ーフィーは、はぁはぁと大きく上下するウルフの肩を抱きしめ
耳に心地よく残る言葉を思い出し、ウルフの耳元で優しく囁く。
「ボクもだよ・・」
優しく微笑む具ーフィーの目から涙がこぼれた。
窓からは日の光が差し込み、鳥のさえずりが聞こえる。
「う・・」
ウルフはゆっくりと目を開けると、そこはいつもの自分の寝室。
ボーっとした頭でチラリと壁の時計を見ると、9時を過ぎている。
今日の仕事は夕方からだからゆっくりできるな。
なんて思いながら隣に目をやると・・・具ーフィーがいない。
勢いよくベッドから飛び起きて、探しに行こうとドアに近づくと
ふいにノックの音がして、ドアが開いた。
「アッヒョ!お目覚めですか、旦那さまぁ♪」
間の抜けた声が響く。
「・・・は?」
ウルフはドアに手を伸ばしたそのまま状態で固まった。
「あぁ〜、旦那さま、まずは何か着た方が良いですよぉ」
具ーフィーは裸のウルフを見て照れくさそうに頭をかいた。
「あぁ、悪ぃ・・じゃなくて!何なんだよ、その格好は・・」
「何・・って、執事じゃないか」
今海外で流行ってるんだよ〜と嬉しそうに笑う具ーフィーに
だから、それも若干古いだろうと心の中でツッコミをする。
「さて、旦那さま、先にお食事にされますか?ご入浴の用意もありますよぉ
・・・それとも?」
具ーフィーはウルフにむかってウィンクをする。
END
>>676 GGGGGJJJJj!!!!!!!
本当余裕ない狼とか、健気な具とか本当にたまらない…!!
そしてどこまでもおまぬけな具比が可愛すぎる…!!!!!
いい子で待っててよかった!!
ありがとうございました!!!!
>>676 GJ!!!!!!!
萌えたー!萌え尽きたー!!
おかげで仕事にならない!!
どうもありがとう!!
執事具ver.も期待してるっ!!←
>>676 あまりに理想的すぎて禿げた。ラブラブな2人をありがとう!
具の事好きすぎな狼が愛しいです(*´Д`)最後のオチも可愛いくてキュンキュンきたw
GJ!!!!
ここの姐さんたちは、幹たちの擬人化(つまり擬人化の擬人化)には抵抗あるほう?
それとも抵抗は無いけど、そのままのほうが萌えるほう?
なんとなく気になった、他意はない。
>>689 デズニの擬人化絵に抵抗は無いけど、萌えた事もないな。
“自分のオリキャラのコスプレ見せられてもねぇ…”って気分になるだけ。
>>689 擬人化も同じくらい好きだよ〜。両方萌える
…っていう自分みたいなのは少数派なんだろうなー
でもあからさまな自分設定つけくわえまくってもはや誰?みたいな擬人化は苦手だなやっぱり。
♂同士いちゃこらさせるなら絶対そのままがいいな。
けど上手なひとの描く擬人絵そのものには萌える!
自分も絶対そのままがいい派
擬人化だと幹と名乗る完全な別キャラ。という認識でいるから萌えないのかも…。
萌える萌えないは別にして、擬人化でも上手く原型の雰囲気を残している人はむしろ好き。
ただBIG系ではお目にかかったことがない。
BIG系はたしかにモニョモニョ…な人しか見た事ないなー
長髪イケメン具とか最早ギャグかとw
オリジナルが描けないから擬人に逃げてるイメージ。
少数派だけど私も
>>691さんと同じ。両方好き
でもたしかに具に関しては「誰?」ってのが多いな
でも擬人化させて更に絡ませてる人っているの?
出銭の擬人化のそもそもは原型で絡めるのがタブーだからだぞ?
原型で描いたり妄想する人の方が一般的にはヤバイんだがwww
ま、そんな私も原型派。
>>699 原型BL萌えのほうがよっぽどやばいのはここの誰もがわかっているさw
でも原型だとまずいから擬人化にしてるわけじゃないんじゃない?
単純に人型のが萌えるからやってるんじゃないかね。
私も原型派かなー
でも幹と怒の擬人化でうまく原型の雰囲気?を残してる絵を発見したときがあって
そのときは擬人化でもGJってなったよ。BLではなかったけど
自分も断然原型派。でもセンスある擬人化描ける人は素直に凄いと思う。
今のところ1人しか該当者いないけど。
私も絶対原型。
擬人化ってどんなジャンルでも描く人のオリジナル作品だと思ってる。
でもみんなチェックしてるってことは、
出銭擬人化やだ駄目無理!!って人は少ないみたいだね。
自分もお気に入りの出銭擬人化絵師さんはいるよ〜
>>702 自演?それとも晒し目的?
どちらにせよ余計な事は書かない方がいいかと。
>>704 チェックしてるというか、探してたらぶつかるだけじゃない?
私は出銭擬人化やだ駄目無理な方だから、見つけちゃったら
はいサヨナラって感じで二度は見ない。
原型も混ぜて描いてる人だと、好みの絵であればたまに覗く程度。
>>704 擬人はヤダダメミリだけどチェックしてる所はあるよ、ヲチ目的でw
最近は手ブロで大っぴらにやるとこが増えたし
探す手間が省けていいわww
>>707 性格悪いな〜好きにさせときゃいいじゃん。
原型でも擬人化でも、人それぞれ色んな萌えがあっていいんじゃないかな。
だからもう擬人化の話はいいよ…姐さん達が擬人化ヤダダメムリっていうのはよく分かったから…
↓以下何事もなかったかのように萌え語り
>>707 性格悪すぎるぞ
あんた含めここにいる住人自体もかなりのヲチ対象だって忘れるなよ
アラビア具の服をビリビリ破いてやりたいです。
髭のおっさんが涙目でふるふる震える様を堪能したい。
>>712 さらにつけ髭もむしりとって泣かせてしまいたい。
「(ヒゲを)抜かないでぇ」
って言ってほしい…
てか昨日プルが具比のマント引っ張りまくってただけど…そのまま服を剥ぎ取っていくのかと本気で思った
715 :
702:2009/11/01(日) 14:16:37 O
>>705 誰とは言ってないじゃん。そんなに気になる?w
しつこいなー
気にしない気にしない。萌え語りドゾ↓
邪ファ様に操られた黄色犬に乱暴される具が見たい。
こういうとき具は役に立つなぁww
役に立つってどーゆー意味?
多分具じゃなくてプルのことじゃない?
具は人から獣まで受幅が広いって意味ならわかる。
つか具受オタの話の切り替え方すげぇw
切り替え方って言うか、ネタ振りがやたら早いw
でも、今年の秋は海陸合わせても、具プノレの絡みが一番濃かった気がする…
プノレが日を追うごとに態度が大きくなってきて、面白かったなあ。
服の裾いつまでも引っ張って離してくれないからいっそ脱いでしまわないかなぁ。
冬に息子か狼出ないかなぁ。
冬の陸パレ、息子出るんだよね?
親子でスノボ(スケボー)かなあ。
仲良くしてくれるといいなあ。
前にも話題でてたけどmi●iの具怒奈コミュ酷いよな…普通にコンビが好きな人ってあれどう思うのかな
普通の人は「ホモ好きキモイ」じゃないかな…
見境なく腐臭撒き散らしてんのは
ここでどうこう言っても仕方ないよ……はぁ。
やっぱりこういうジャンルだからこそ、立ち居振る舞いは気をつけたいという
幹受派の自分は海ハロ幹の白痴っぷりにやられた
お陰で真っ白に燃え尽きたぜ…
>>725 具怒鳴は好きだしコミュには参加してるけど、個人的には仲良し程度が好きだからあんだけラブラブとか書かれるとちょっと萎える
皆ここ知らないのかな
>>728 同じくww衣装は豪華なのにアレだから
世間知らずの箱入りお坊ちゃんに見えて色々滾る
ゴーストとのギャップのせいかデフォ服はみんな純粋そうにみえるな
>>729 世間にたくさん居ても、ここには怒鳴受はあんまり居ない気がする
具受はマイナーだからここでしか…って話前にあったけど、怒鳴受スキーさんは仲間内(それこそミクシ等)でワイワイ出来るからわざわざここ探す必要もない、って幹受好きな友達は言ってた!
私はリス好きだからたまに上がるネタににやにやしに来てるけど。
>>731 リスずきノシ
ミスマスのキョソシーの操られても仲良しなのとかたぎった!
>>731 >>732 ミスマスで具に操られるとこで、手を繋いで出てくる時があって禿げ萌えた。
あのちっちゃい手をぎゅって握りあってんだぜ……!
どんだけ仲良しなのかと。
前に見た陸パレで、出ー流が判事の帽子の布で鼻を拭いていた
気付いた判事は激怒、出ー流に襲いかかろうとするが
知っプが出ー流の前に両手を広げて立ち、守っていたのに萌えた。
彼ら専用の振付に二人が手をつなぎ、向かい合って踊るというのががあって
それにもたぎった。今年の振付はいろいろ卑怯すぎる。
735 :
名無しさん@ビンキー:2009/11/03(火) 02:07:24 0
ミスマス見ながら色々妄想してたのに、終わったら妄想の内容全部忘れてたー!
もう一回見たいなぁ。
sage忘れるなんて…興奮しすぎだぞっ☆
ミスマスでチがデの尻をいきなり叩いた時もあったなぁ(´∀`)
今年の春くらいの話なんだけど、トーングリでチがサイン書いてる所をデがチに後ろから覆い被さるようにして覗いていたの覚えてる。一回死んだ。
もうハロウィンもおわりか…
さようなら陸幹の二の腕とぱんつ…orz
さようなら。邪ファに操られるアラビアの王の胸元に空いた穴
さよなら海賊長のシャツの胸元
さようなら怒鳴の尻…ってこれは別にさよならしないか
>>741 しかしあの陸のおしりふりふりな振り付けは
怒鳴のためにあるかのようなかわいさだったから寂しいぜ
怒鳴はこちらを向いてくれなくてもあのおしりふりふりを後ろから見られるだけで謎の満足感が得られたなー…w
>>741 マレを怖がって柵にお尻つけたせいであのふわふわのお尻に筋が入ってしまった光景はたまらなかった…
さようなら秋。
744 :
名無しさん@ビンキー:2009/11/05(木) 00:22:25 O
ま
す
か
き
748 :
名無しさん@ビンキー:2009/11/05(木) 07:11:45 O
こ
ちょwww
バカスwww
きwみwたwちww
752 :
名無しさん@ビンキー:2009/11/05(木) 19:58:16 O
か
み
っ
き
ー
神ッキー?
噛みッキー?
どちらにせよ強そうだww
噛んじゃだめだよ。口の中で優しく舐めたり吸ったり…
うん…わかった、ごめんね餅…もう痛くしないから……
餅wこのスレのおかげで餅幹好きになった
≫760
餅幹?
幹餅じゃなくて?
幹は餅相手だと鬼畜受だといい。めっちゃ焦らして言葉攻め(受なのに)。
餅はウルトラ変態攻。幹にコスプレを強要・焦らされて興奮、言葉攻めで更に興奮(超きもい)。
でも挿入されて佳境に差し掛かると幹乱れまくっちゃって、餅は幹が一回イク間に三回ぐらいイって後で幹に罵倒されるといい。
餅の喘ぎ声凄そうw
幹ってしたいとき誰でも誘っちゃう様な節操無いイメージがあるんだが、みなさんはどうかな?
攻なら鬼畜、受けなら甘え上手で誰でも落としちゃうみたいな。
自分は攻め幹が好きだから、
幹=世界の恋人=みんな幹の恋人
みたいに思っているwww
別にハーレム妄想とかでなく、みんな幹のこと好きなのは当たり前、みたいな…
黒幹より白幹のが好きだけど、自分になかなかなびかない受や、幹がアイドル過ぎて好きと言えない受とかを落とすべく必死になる幹とか、お間抜け攻めな幹が一番好みかな…
ハァーチャッチャ!!
ハァーチャッチャ!!
そらうるさいわw
餅「幹…早く出せよっ、じゃないと俺が……んっのヤロー!」
とか情けなく先にイって後で幹に軽蔑されるがいい。
>>764 禿同!
しかし、ほんとの恋を知って本命には超ー奥手になっちゃう……ってのも妄想。
乙女でスマン。
>>769 きゃわええ…
攻めでも受けでも乙女な幹、いいね〜
>770
眉毛下げて、上目遣いで尻尾もゆらゆらさせながら
「ねぇ…いい?」とか言われたら…そりゃもう!!
乙女というか、もはや小悪魔w
>>771 それやべえぇぇぇぇぇeeeeeeeeeee!!!!!!
>>771 バリタチだろうがネコだろうが、そんなにかわいい幹にならなにされてもおkになっちゃいますね…。
「今日は、僕が挿れたい…」
「今日は、僕を好きにしてほしい…」
どっちも断れないぜ。
話豚切りすまん
ちょっと短めSS
えと、36×具です。が、何もしてません
大丈夫な人はドゾー
しとしとと雨が降る
まだ明るくもならないような夜明け
まるで空が泣いているかのようだ、とかぼんやりキザな事を考えてみたりする
と
「ぶえっくしょい!!」
台無しのくしゃみ
「大丈夫かい具比?」
ティッシュを差し出すと自ら鼻を押しあて、ちーんと鼻をかむ
「う゛う゛…ありがとう…36…」
熱に浮かされた赤くほてった顔に潤んだ瞳…と、垂れる鼻水
「ちゃんとかみなさい!!」
「いはい!いはい!はむいはいよぉ!!」
鼻を掴み垂れた鼻水を拭くと痛そうに具比は鼻を押さえた
「もっと優しくやっておくれよ」
「うるさいなぁ…全くなんで俺が…」
ぶくつさと文句をいいながらまた具比をベッドに戻す
具比が風邪をひいた
昨夜のショーを終え、フロートから降りる時にいきなりバタリと倒れたそうだ
そうだ、というのは自分がその現場にいなかったから
明日からペ⊃ス具比がリ八ブに入るということで自分は後片付けをしていた
〒"ュークもス−もショーが終わった瞬間に帰国してしまって、一人で黙々と後片付けをしていた矢先の出来事だった
具比の一人息子の幕素は友達とキャンプ、病人を一人で置いておけない、ということで連れてこられたのが、ここ。
幸運にも今日は雨
具比のいつものハードな仕事もぐんと少なくなる
グリー〒ィングもないし、やるのはワ-/マ-/とレイ二ーくらいか。
…それぐらい具比ファンには我慢してもらおう
自分も丁度良くペ⊃スがリハブになってよかった『僕だって君みたいに暇だったら具比と!!』と言っていた幹の事も少しも気にならないくらいくらい具比の看病に専念できる
「さむぅ…?」
ずっと窓を見ていた自分が気になったのか、甘えるように名前を呼ぶ
「なんだい?」
もぞもぞと具比は布団から自分の左手を出すと、僕の右手を握った
「…えへへ…あったかいね」
熱が出ているのに具比の左手はとても冷たかった
「36はあったかいね」
一つ一つ指を絡ませていくと温かさが混ざりあう
「僕ね、風邪ひいてよかったかな」
「辛いんじゃないの?」
「辛いよ、でも」
ごそごそ自分の顔を掛け布団で隠す
「36と、こんなに長い時間一緒にいられるのが…嬉しくて」
気づいたら掛け布団をずらし、具比の唇と自分の唇を重ねていた
「馬鹿だな。具比は」
望めば、いつだって一緒にいてあげるのに
優しく頭を撫でると具比はゆっくりと眠りの世界に落ちていった
*******おわし
>>775 キャー!!GJ!
なぜかわからないけど顔から火がでそう!
男前な36に惚れた…
くそぅ具がうらやましいぜ
心ときめくSSご馳走様でした!!
弱ってたり元気なかったりする具が好きな私を萌えでいっぱいにしてくれてありがとう!
>>775 GJー!
優しくされたい具比ハァハァ
猛烈に甘やかされるといいよ。
36は散々甘やかしたあと、照れかくしに、ベイビーyouの赤ちゃんずきんを具に被せたりしたらいいんだ…
GJ!
ちょうど昨日ペコス行ってきたのでタイムリーで余計萌えた。
幹が36に対して若干酷い扱いなのにわらたww
>>775 GJ☆
私も弱ってる具が好きだwww
あと、何気に幹→具なのが嬉しい。
『世界の恋人が片思い』がツボなんだー!
ミニ萌スレの画像見た?
>>776 住人被ってんだし、見てるっしょ。
でも、あっちはあっちだからさ。
混同しない、させない、持ち込まない、って事で。
曝されてるwww
姉妹スレみたいなもんじゃんw別にいいよもうww
むしろミニスレから来た具怒鳴コミュの人(管理人等)が、ROMってコミュの方針を変えてくれるのを願うばかりだw
はいはい
あれ位の画像なんかそんなに萌えないぜ!
黄犬様の本気はもっとスゴイんだぞww
てか萌えないよな、笑えるだけでw
↓以下普通に萌え語り↓
陸クリスマスの親子に萌える…
仲良くスケボーとかすっごくイイ…
具が脚開いてM字チック座ってに滑ってたのにはふいたけどなww
幕の教育によくないぞ!
そんなことするのか…!
M字が想像できない…!!
早く日曜にならないものか…
幕が勢い余ってぶつかったのをしっかり支えた具に萌えた!
逆に具がスケボーでわたわたしてるのを助ける幕にも萌えた!
あと幹がたまにプル&親子とか見てコンタクトしてるのにも萌えた…
>>797 自分のペットは目に見えるところに置いておくんですねわかります
親子セットでペットなのか(*´∇`)
黄色犬先生みたいに裸首輪でひとつの小屋にいれられちゃうんだネ
幹は自分ちの犬が可愛くて仕方ないんだね…。
犬も幹大好きだし、そばにいると嬉しいんだろうなあ。
でもクリパレで犬三匹がキャッキャしてんの可愛いよー
幹はフロートの上から眺めて和んでるといいよ…
>>800 犬3匹がキャッキャで童謡「雪やこんこ」←だっけ?の♪犬は喜び庭駆けまわり〜♪て感じでアホ全開で走りまわる具とそれを白い眼差しで見つめる幕を受信した。
>>801 そんな二人を見て、
「どっちが子供かわからないね、ハハッ☆」な幹を受信
>>799 小屋を覗いたら具にマウントポジションな状態のプル様…っていう図が頭を過ぎったw
>>802 和むなぁ〜(*´∀`)
そして見守る幹の横にいる怒鳴に具が投げた雪だまがぶちあたり怒った怒鳴も加わって、
「かわいいな〜僕のものたち」と、自分のものであるみんなを愛でる幹ですね。
>>804 自分が世界の恋人であることを自覚している攻幹にときめいた
クリパレ早く見たいなー
怒鳴は幹の横にいないよ
脳内では横にいるから問題無し
ミニスレから来ました
ROMっていたら私の中の何かが開花しましたw
グーってこんなに可愛かったのか
>>808 自分もここで新しい具に出逢えたよ。
それまであんまり意識したことなかったんだけどねww
このスレ万歳
先日初めて三銃士のDVDを借りたんだが…
あらためて3バカのキャピキャピっぷりに萌えた!!
それと、ピトが幹を牢に閉じ込めて胴輪(?)をつける時に
幹が「あっ…あ!」って声を出すもんだからウーロン茶ふいたwww
>>812 自分は胴輪をつけているまんまるなPトの背中に萌えた。
あの背中からちょこっと見える足が具だったらどんなに禿げた事か。
あの銅輪ガチャガチャ着けてるシーンにはいつもハァハァする!幹声出すくらいなんだから絶対感じてるはずwあとピトが離れた瞬間ムッとした顔でピトを見る幹にいつも悶える…!!!!!
私はあれでピト幹に目覚めました。
>>814 自分もピト幹がアリだなと思ったのはあれからですw
怒鳴受けしか興味なかったけど幹受けに目覚めさせてくれたきっかけの作品。
離さないと(…だっけ?)、痛い目にあわせるぞぉー!
とか言っておきながら、銅輪つけられつつ、やられて感じてるんですねわかります。
セリフうろ覚えスマソ
>>815 過去にクラブ家のピト幹SSあったよね。
あれで自分は目覚めました。
幹お誕生日おめでとう
今日Dチャンネルは幹祭りだね
三銃士もやるね、タイムリーww
幹、お誕生日おめでとう〜
今日はどんなワガママ言ってもいいんだよ〜(笑)
攻め幹にも受け幹にもオイシイ日でつね。
おめでとう幹。
みんなにおもいっきり甘やかしてもらえばいいよ…
幹、誕生日おめでとう!今夜はいっぱい愛し愛されて気を失うくらいにとろけちゃってくださいな!
あぁ、もうだめだよ…
おかしくなっちゃう…っ
寝かして…もうクタクタ…
本当にもう…だめ…っ…だってばぁ…あぁ
一晩中愛されまくる幹…(*´д`)
今度は僕の番だよ。
たっぷり可愛がってあげるからね。
誕生日なのに自分も頑張るのか、幹ww
誕生日ケーキは具体盛りor怒鳴盛り…。つか具の上に幕が盛ってある親子ケーキ。とか言ってみる。
誕生日に攻めも受けも体験する幹ですね。
もういっそ乱k(
何でお下劣方向に行くかな
>>830 よしよし。
もうわかったから幹誕のお話は終わりにしような。
この人ほんとたまに現れるな…。
こういうのが駄目ならピンク板こないほうがいいんじゃない?
以下スルー
昨日BBBでサンタが幹だけにプレゼントあげてたぁ(*´Д`*)
具×幹 エロなしの上に長いです。
読みにくいかもしれません、すいません…
今日も忙しい
同じような毎日の繰り返しにちょっと飽き飽きしていたのかもしれない。
違うのは僕を取り囲むゲストの顔ぶれだけ…だと思ってた、あの日までは
あの日は、シーのアラビアンコーストの整列グリーティングのため、僕のコスチュームもアラビア風だった
グリを終えバッグステージに戻ると、グーフィーがいた。
彼は、頭ひとつ飛び出てるからすぐにわかる。
どうやら彼は、ロストリバーデルタでのグリを終えて戻ってきたようだ
探検隊の衣装が彼にはよく似合っている。
一人で控え室に戻るのもつまらないし…と軽い気分で彼に声をかけた
「グーフィー、お疲れ様!」
彼は僕の声にピクン!と反応した後、大きな耳を揺らしながら振り返る。
「あっひょ!ミッキーお疲れ様!…その衣装…」彼の目が大きく、丸く見開かれた。
「あれ?グーフィーはこの衣装、見たことなかった?アラビアンコーストの衣装だよ」
彼が見開いた瞳で僕を上から下まで見る。
「へ〜…僕は、アラビアには出ないからはじめてみたよ。今年のハロウィンの衣装もあるしそれでアラビアグリに僕も出たいなぁ…」
「ハハ!ドナルドとデイジーも最近になってアラビアに出たし、もしかしたら君も出る日が近いかもよ?」
本当に、他愛のない会話だった。
会話をしながら歩いたのであっという間に控え室についた。
彼は率先してドアを開けてくれて僕を案内してくれる。こんな紳士的な一面も彼は持ち合わせているのかと僕は思った。
控え室に入ると2人きり…でも彼と2人気になるのは珍しいことではない。
椅子に腰掛けると、一度止まってしまった会話の続きが、彼の口から出た
「えっと…どこまで話したっけ?」
どうやら彼は何を話していたか忘れてしまったようだ。
彼は本当におとぼけだなぁ、なんてちょっと可愛く思える
これでも息子もいる立派なお父さんなのにね
「アラビアグリの話だよ」と、僕は彼に教える。
もし、彼がアラビに出たら僕と彼、ミニーとドナルドっていうハンガーステージのときのようなグリになるかもなぁ、なんて思い出して笑ってしまった。
だって、あの時ミニーが「なんで私とドナルドなの?!」ってちょっと怒ってたから。
彼はポン!と手を叩き、顔をちょっと綻ばせた。会話の内容を思い出したようだった
彼は笑いながら言う
「僕もアラビアに出れる日がくるといいな。そういえばアラビアといえばランプの精のジーニーがいるんだよね?」
「そうだよ!ジーニーは願いを何でも三つ叶えてくれるんだ!グーフィー、君はもし三つ願いが叶うとしたら何を願う?
僕ならそうだなぁ…」
僕がぶつぶつと、もし自分が願いをお願いするなら何にするか考えていると、何か視線を感じてふっと顔を彼の方にやった。
その視線の正体…いつになく真剣な瞳で僕を見つめる彼に気がついた
まっすぐと僕を見つめるグーフィーにドキっとしてしまった。
その目の奥がなんとなく、何かを僕に言いたげで…
「ぐ、グーフィー?どうしちゃったの?そんな真剣な顔で…たとえば、の話だよ。たとえば…そうだ!僕が君の願いを当ててみせるよ!」
彼はは真剣な表情からちょっと寂しそうな表情へ変わった
僕は彼の瞳が一瞬、伏せったのを見逃さなかった。
あれ?僕、なんかまずいこと言っちゃった??
でも、ここで変に会話を終わらせてもなぁ…と思い思いつく限りのことを並べることにした
「わかった!君の家、今永久リハブ中だからそれの解除!」
彼の表情は変わらない。違ったのか…
「じゃあ…主役のレギュラーショーが欲しい!」
まだ変わらない。どうしよう…
きっと彼から見た僕は相当オロオロとしていることだろう。
そんな顔をされたらどうしていいのかわからないじゃないか…
彼の願いではないことはわかりきっているのに思いついたことをひたすら口に出してしまう
「あ、ミートグーフィー作りたいとか?それともBBBでドラム叩きたいとか?!」
彼がふっと下を向いたあとちょっと口を開いた
彼の瞳は相変わらず僕を見たままだった。
「好きな人と一緒にいたい…が僕の願いだよ」
意外な彼の願いに驚きを隠せなかった。
え?好きな人?彼にそんな人いたんだ…初耳だ
どうしよう、なんか冗談ぽく流せる雰囲気じゃないし…
「そうなんだ!でもジーニーは恋愛関係の願いは叶えてくれないんだよね…そこは自力で頑張らなくちゃ!ね、グーフィー!」
焦った僕はなんとなく真面目に返してしまった。
いきなり好きな人と一緒にいたい、だなんて言われたら誰でもとまどうだろう
僕は、いつの間にか彼の瞳から顔をそらしていた
なんだろう、この感じ…
いつもと何も変わらない会話のはずなのに…彼の目が見れない
何か無言の…「何か」を感じる
何故だか、遠くから聞こえるパークの音楽が余計、僕を焦らせた
ガタン!椅子を引く音にビクっと過敏に反応してしまった
僕はなんでこんなに緊張しているのだろうか
「自力で…かい?」
「そうだよ!頑張れグーフィー!アタックあるのみ!だよ。ハハ!」
「アタックある…のみ…」
彼がそうつぶやいたあと、いきなり僕の視界がさえぎられた。と、同時に暖かい何かに包まれた。
一体何に包まれたんだろうか…気がつくの数秒かかったのかもしれない
それは彼の体だった
彼の大きな四肢で僕の体はすっぽりと包まれてしまった
「グーフィー、どうしたの?気分でも悪いのかい?大丈夫?」
「・・・・ミッキー…」
いつになく深刻な彼の声のトーンは、いつもの彼とはあまりのも違いすぎてちょっと怖いと思う気持ちすらあった
「どうしたの、グーフィー」
でも、彼に対して恐怖心があるなんて彼に悟られてはいけない。
彼の僕を包む力が一層強くなる
伝わってくる彼の心臓の音は早くて…
この静かな控え室に鳴り響いてるようにも聞こえる
彼はゆっくり口を開く「僕の願いを叶えられるのは、君しかいないんだ…」
僕しかいない…確かに彼はそう言った。でも理解が、できない
何で僕しか彼の願いを叶えられないのかがわからない。
「グーフィー…?なんで君の願いは僕にしか叶えられないの?でも僕にできることならなんでも言って?協力するから…」
当たり障りのない言葉を述べただけだったのに、何故か彼の体が熱くなっていくような気がした。
そして僕を包み込んでいる腕の力がさらに強まる。ちょっと痛いくらいだ…
どうしたんだろう、大丈夫だろうか。僕は何か、彼に対して悪いことを言ってしまったのだろうか。
そんなに彼は何か思いつめているのだろうか。
ただただ不安で、僕は彼を見上げた
「グー…・・・・?」
僕が彼の名前を呼ぼうとした瞬間、僕の唇は彼の唇でふさがれた
暖かい、彼の感触
それはあまりにも自然…というのはおかしいだろうか
僕は突然のできごとにどうしていいかわからず、ただ彼のその行為のままだった
どれくらい時間がたったのだろう
たぶん、5秒…いや、もっと短かっただろうか…でもとても長く感じた
彼の唇が僕を解放する
「グー…フィー…?」
名前を呼ぶことしかできかなった
唇と唇をあわせるのは…冗談でできることじゃない
グーフィーは慌てることなく落ち着いて、まあその瞳で僕をじっと見つめた
でも変だ、さっき感じた「何か」は感じなかった
そのせいか、僕も落ち着いていた
グーフィーはゆっくりと口を開く
「僕は…ミッキーが…ミッキーが…」
彼は言葉につまってしまってまた口を閉じた
この先のセリフは僕にだって想像できた
ただ、僕の想像した言葉と彼のこれから発する言葉が万が一同じだった場合、僕はどうすればいいだろう、と考えてしまった
だって…まさか…彼が僕を?
彼は今度は僕を見つめるのをやめて僕をグイっと彼の胸の方へ引き寄せて彼の顔が見えないように抱き寄せた。
彼の胸が僕の顔に当たる…熱い体とさらに聞こえる心臓音。心臓が飛び出すんじゃないかなと思うくらいバクンバクン、言ってる
でもきっと、僕の心臓も同じだろう…
「ミッキーがずっと好きだったんだ!だから僕は君とずっと一緒にいたい!!」
彼は振り絞るような声だった
僕を包む腕が少し震えているようだった
そして…彼の発した言葉は僕の想像したとおりの言葉だった
まだ、なんて答えていいのか答えが見つからない…
どうしよう、って気持ちよりも頭が真っ白になってしまった
頭がぐるぐる回るってこういうことを言うのだろうか…とか余計なことばかり考えてしまう
沈黙の時
返事がみつからない。この場合は返事をしていいものなのかもわからない。僕にはミニーだっている…
いろんな感情が絡まる中、わかることは「嫌じゃない」っていう僕の気持ち
でもこの気持ちをどう伝えればいい?
考えがまとまるはずもなく、壁にかけてある時計がコツコツという
すると突然彼が僕をバッと引き離した
え?!
彼のぬくもりが離れる
今、僕はちょっと寂しいと思ったということに気がついた
彼の顔を見たら、もういつもの「グーフィー」の顔になっていた
「ミッキー、困らせちゃってごめん!でも僕の気持ちは本当なんだ…あ、だからって何がどうこう、変わるわけじゃないよ!
いつも通り一緒にいられるだけで満足なんだ…あ、もう僕次のグリに行かなくちゃ。次はポートなんだ!じゃあね!!」
早口でいっきにしゃべる彼の言葉を聞き取るのに僕は精一杯で返事ができなかった
彼はバタン、とドアを開けて行ってしまった
僕には彼のぬくもりと唇の柔らかさだけが残った
…今度からどんな顔して、彼に会えばいいんだろう…
そんな心配もあったけれど、それよりも彼の暖かさのが大きくてそんなことがどうでもいいような気がした
ああ、僕も次のグリに行かなくちゃ…
この日から、僕の毎日がいつもとはちょっと違う「毎日」になった
以上です
本当に長い上に誤字脱字ですいませんでした
>>841 GJ!2人ともかわいい!!
こういう馴れ初め?みたいな話はこっちまでドキドキしますね…!
関係ないんだが具のレギュラーショーはペコスがあるじゃないか!と1人つっこんでしまったww
>>842 >>841ですがパソ閉じてしまったので携帯から
ペコスwすいません正直忘れてた(´・ω・`)
過去スレでペコス萌のとこ読みつつ書いたのに…
うわああGJ!
初々しい二人と、いろいろとTでぃーRの小ネタが
うまく使われてて萌えた!いい夢みれそうだ
>>843 GJ!
ついでにアラビアの幹の衣装って過去ランドであった荒神のショー(シーのも同じ)のなので
具も一緒に出てましたよw
なんかもう設定めちゃめちゃですいません
荒神具もいましたよね
アラビミキの衣装の下半身がエロいということに今更気がついて妄想爆発をそのまま文章化しました…
しかし肝心な下半身には触れられなかったw
具幹ありがとう!
ほのぼのに飢えてたからめちゃくちゃ萌えた!
GJ!ロスト具とアラビ幹がキスしてるとこ想像して激萌えた。
冒険の途中出会った王子に一目惚れした探検家といった感じ。
前に勘違いであらじんといんでぃーのネタあったよねww
ケータイサイトの今日の待ち受け卑猥すぎるwwwwww
いくら何でも「ボクがプレゼントだよ!」をやっちまうか!怒鳴!!
あれ?それ毎年やってなかったっけ?去年か一昨年具で見た気が。
>>851 具のは箱に入ってるやつだよね?
今日の怒鳴のは裸にリボンでラッピングされてるんだよwww
裸リボン(´Д`;)そらびっくりどっきりだ罠
すまん裸じゃなかったww
興奮し過ぎてたwww
でも身体にリボンぐるぐるは凄いよな
きっと横のデジ姐さんにアドバイスもらったんだな
具ッジョブ!!!気持ち良さそうww
やっぱりエプロン具の破壊力ハンパねぇ…
そりゃ36もお世話したくなりますよね、わかります。
あちこち拭いてあげたら、仕上げはもちろんチューですよね。
36が鼻ツンしてたのなら見たことある
黄色い悲鳴があがってたwww
てかなんでカメラ構えてなかったんだ自分orz
36は本当に具が好きなんだな…
腐フィルター抜きでも、36は具を可愛い可愛い超可愛いと思っているんだとしか見えない。
36が本気で具を好きだとしたら、切なすぎて悶絶する。
36はあんなにトークもダンスも達者なのに、本気すぎて何も手出し出来ないんだろうか…。
36具は好きというか憧れが強いの希望!
さらに幹の事は雲の上の存在くらいに思っていてほしい。
自分なんかただのダンサーで…って悩んだでたりして具が「そんな事ないよ!いつもありがと!」なんて慰めてたら禿げる!
幹攻の幹オタっている?
ちなみに自分幹(白)怒鳴(強気受)なんだが。
ノシ
私は幹×具(流され受)だけど
ワンマンでかっこいい幹見て幹ヲタになったので幹は攻めが良いかな、と思ってる
勿論ヘタレっぽい所も可愛いな、とも思うけど結局攻めに落ち着いてる
幹ヲタだし幹はめちゃめちゃカッコイイと思ってるけど、受け派だな。
具ヲタもそうだろうしどのジャンルでもいえるけど、
贔屓キャラって受けになりやすい傾向あるよね。
でもまあいろいろだよな。
逆に具ヲタで具攻め好きがいるのかとっても気になる。
わたしは具ヲタで具総受だけど知り合いはみんな具怒那好き。
幹具は好きだけど怒鳴に対しては攻めなんだって。
具総受けな具ヲタさんっているの?
周りに誰一人としていないから寂しい…
若干スレチですみません
>>865 ここに(`・ω・´)ノシ
具総受だよ。つかここにいる姐さん方は受キャラオタだと思ってた。
ここでみんなに影響受けてどんなキャラでもリバでも節操なしでも何でもおkになってきたw
初めからキャラ単品のオタでも無かったから余計にwww
>>865 このスレにはたぶん具総受け派の具ヲタが1番多いよ。
話題ループになるけど、具受け人口が1番少ないからこそ、
このスレには萌えの発散場所を求めてたどり着いた具受け派が多いみたい。
おそらく出銭を腐的な目で見てる人の全体からみたら、
1番多いのが具怒鳴派だよね。
>>862 幹攻好きの幹ヲタだよ!
男前強気幹が好きだからかなー。
ちなみに幹怒鳴好き。
ここでは少数派みたいだね。
>>864 自分は具ヲタで具攻め好きだよ。リバだけど攻め寄りって感じ。色々と冒険して今は具幹で落ち着いてるw
幹ヲタで総受け。可愛い受けも好きだけど、男前受けが好物。
攻めはあまり想像つかないが、もしやるとしたら幹×幹w
親子ヲタでカプも親子。具攻め幕受けです。
凄い少数派かなあ?このスレは親子だと、幕攻め具受けが多いイメージ。
私は具ヲタで具総受け。一番は狼なんだけど次いで36とかショ−ケとか団サーが相手のが好き
具受けで人間相手って結構ある気がするけど他キャラで人間相手が好きな人っているのかな?
私はデジヲタで具受けw
元々、親父受け年下攻めが好きなので、幹具か幕具が好き。
でもこのスレ見てたらなんでも美味しく読めるようになったw
ショーパレは家鴨ポジばかりだったけど、具受け好きになってからは具ポジも行くようになった…
>>873 団具も好きだよ。
黄犬様や具は、団にも気安くしてる感じがするね。
>>872 親子の幕受けって初めて見たような気がする…。
気になるw
そんな私は具ヲタの幹具。
むしろ幹→具…。
アホの子攻めツンデレ受けが大好物なので
デ×チとか
具×幕とか
大好きです。
あとかわいそう萌えで
PJ→幕とか
このスレって学生の新参者多いの?「みんな言ってるから自分も」とか
「たくさん書かれてる=大勢の意見」とかすごく幼稚っぽいんだけど
>>875 >初めて
過去ログ読んだことないの?
>>875 過去スレではむしろ親子といえば具幕。具といえば攻めだった気がするなぁ…2とか3とかそれくらい前…
そう思えば初期よりだいぶ人口変わったんだねぇ…(^o^)
具受け好きだけど雑食なんで美味しくいただいてます。
初期からの住人って今いる人いるのかな?
わたしは最近教えてもらったww
それまで2chには興味なかった。
ねぇ、長いことここにいると788みたく誇らしげになっちゃうの?
あ!
877だwwごめんなさいね。
やっぱりリア厨か…
初期ってのがどれくらいだかわからないけど、ぴんく難民に落ち着く少し前から住人だよ。
たまに投下もしてたし、まだしてる。
住人はだいぶ入れ替わったと思うけど、古株なら偉いなんて、そんな訳ないでしょ。
落ち着いて考えてみなよ。
何年も出銭好きBL好きなんて、なんの自慢にもならないってw
でも、
>>879みたいに嫌味言うのも良くないよ〜
仲良くしようよ、小さな世界なんだし。
誰も「古株は偉い」って言ってないじゃん。妄想飛躍させすぎ。
本当にここ成人向けスレ?
自分含めてとりあえずみんな
>>1って事で。
以外萌え語りドゾー。
>>877 どの辺にあるのか教えてよ。
読んでくるから。
>>877 自分が1番幼稚なことに気づいておくれ!
出銭腐仲間なんだからそういうのやめようや。
みんなが何のカプ好きかって聞くのなんか楽しい
具幕とか久々に聞いてウホッ
やっぱりリア厨か
スケボー練習中の幕が、バランス崩したふりして父さんを押し倒し、はずみで濃厚なキスシーンへ…
とかいう妄想して寝る。
なんにせよ、すぐ熱くなるのは若い証拠だな〜。
羨ましいよ、色々と
>>888 え、幕がすぐ熱くなっちゃうのは今更の事だろ。とか本気で間違えた自分自重。
マターリいこうよマターリ
住人の入れ替わりもあるし、それぞれのmyブームやその時の話の盛り上がりによって
「こんだけ盛り上がるんだから支持者が多い」って錯覚?みたいになる事あるよねw
多い少ない関係なく自分の好きなように萌えれば良いんだけど、やっぱり同士というか
話し相手が沢山居れば楽しいワケで。多数の同士を求めちゃいがちだよねーw
892 :
名無しさん@ビンキー:2009/11/26(木) 01:38:34 O
馴れ合いウザ
>>891 なんか思い当たる嫌な事あったのか?
>>3の様にはなかなかいかないよね…。
>>888 それはいい親子(^-^)b
あたいも妄想して寝る。
久しぶりにおかずをありがとうvV
おかずとか生々しいからやめてw
ってか、実際にこのスレをネタにしてる人いるんだね
>>895 894は意味わかってないってか言葉の使い方まちがってるんじゃね?w
5スレ目くらいからリア厨臭が特にすごかった。
遊園地板某スレで定期的にここの名前だすからリアが沸くんだよ。
ここの住人じゃないかもしれないが一般板(2ch)でpink板の話は出すなよ、リアが来るから
なにより18歳以下はここ見るなよー
>>897 もうあんたがめんどくさいよ
注意したところで一人でもくるのをやめると思う?
話題戻すなよ。
以下スルーで萌え話
久々にパーク行ったので、気になりつつ去年結局見に行けなかったカントリー熊劇場見てきた
ペンギン×凍える熊でいいと思いました
あとはどうしても水飛沫山の兎×狐だな
狐丼はまったく受けでしかないな
>>899 私はヘタレ攻め好きなので、ヘタレ攻め狐丼×誘い受け淫乱兎丼で美味しく頂いてます。
兎丼食べちゃおう(捕食の意味で)と思って行ったのに、逆にくわえ込まれる(性的な意味で)狐丼萌え。
なるほどヘタレ攻め大いにありだ
事後隣でスヤスヤ眠る兎の額を思わずよしよししてしまう狐、しかし兎は狸寝入り
(^ω^)「なんだよ、食べるんじゃないのかよ(捕食的な意味で)」
狐ギャフンってなるとこまで受信
>>899 ペンギンの冷静なツッコミといたわりに愛を感じるよ。
凍える熊がペンギン好きすぎるなぁとによによして見てる。
そんな自分は司会者×ピアノ弾きが好き。マイナーか?
>>902 辺リ×胡麻好き好き
っていうか以前投下されたSSや萌え話のおかげで胡麻が受けにしか見えん。
無口だからこそ…
もらす声の破壊力ですよ。
「…が言ってたから」「…を見て」「…の影響で」
グリとかで熊同士が結構キャッキャしてるから萌ゆる。
リバリップス×ゴマが好きだ!
>>903 仲間いた…!
ピアノ弾きは受けだよね。
「それじゃ、胡ー麻ー。いってみようか」でピアノ弾きが司会者見てから弾き出すのにによによしてしまう。
リップスとのセッションもいいが…
というか冬の熊劇場は萌えに溢れすぎだ。呼吸困難になる。
熊さんたち萌えるよねー
待つとこに飾ってある写真は日常を覗けて幸せ。
熊…気取りやは誰が相手になるんだろう…
気取り屋はいつも一緒に演奏する5熊たちのアイドル
ビルダーが終了って遊園地板に書いてあった
3バカの普段な感じが大好きだったんだけどさみしい
ここほど核爆発された場所ないよ
じゃあリスにも会えなくなるのか…。
あの衣装すごく好きだったのに…。
具のセーラー服を脱がす夢が叶わなくなるなんて…
夢なんか叶わないんだ〜
うわーん
>9141を読んだ瞬間ワンマンのヴィランズパートが脳内再生された
フック船長はどさくさに紛れて脱がされてしまえばいい……
ビルダーの話題中すみません
SS投下させていただきます。
具×幹ですが、エロなしチューまでです。
幹の独り語り設定なので、「ボク」は幹です。
今回は三二ー嬢が登場しますので、女の子キャラ参加が嫌な方はスルーでお願いします。
あと、スッキリしたラストではないのでご了承くださいませ。
それではどうぞ。
────────────
「それでね・・ウフフッ」
時おり声を出して笑いながら、三二ーは楽しそうに話す。
「そう、良かったね・・」
ボクは彼女の話にやる気のない相槌をうちながら、手にした雑誌をパラパラとめくる。
ここはボクの控え室。
三二ーはボクのお気に入りの一人掛けソファーを占領して
まるで夢の中の出来事を語るように瞳を輝かせながらボクに話す。
仕方がないから、ボクは向かいの三人掛けソファーに座り
彼女の話を聞くふりをしながら雑誌を眺める。
正直・・ボクは彼女の話にうんざりしていた。
なぜなら、もうかれこれ3日も同じ話を聞かされ続けているから。
それは、三二ーの恋の話。
3日前、三二ーはリハーサル中に、ステージの階段から足をすべらせてしまった。
彼女の体は宙を舞い、ボクを含めて周りにいたキャスト、スタッフ全員が緊張した。
その時、間一髪のところでステージ袖にいた彼が駆け込んできて
見事に三二ーをキャッチしたのだ。
こうして無事三二ーは助かり、めでたしめでたし・・のはずだった
ところが、その事故がきっかけで、三二ーはすっかり「彼」に心奪われてしまったのだ。
長く伸びた腕
自分がすっぽり収まってしまうほどの広くて温かい胸
そして、優しい彼の匂いに包み込まれた彼女の気分は
まさに白馬の王子に助けられたお姫様だ。
それ以来、三二ーは何かにつけてボクの部屋に来ては
何時間もソファーの上であの日のことを話すのだ。
これはココだけの話だけれど
ボクと三二ーが恋人というのはあくまでも仕事上の演技であって
実際にはボクらはただの役者仲間にすぎない。
だからこそ、こんな恋の相談なんかもよくされたりするんだ。
今まで何度か三二ーの恋バナを聞かされてきたけど
今回の件はハッキリ言って・・・
「はぁ〜・・・幹、本当に具ーフィーって素敵よね」
・・・面白くない
ボクは思わず手に力が入り、雑誌をグシャッと握りしめた。
「ちょっと幹!それ、私まだ読んでないのよ!!」
突然三二ーに雑誌を取り上げられて、ボクは慌てながら「ははっ、ごめん・・」と苦笑いを浮かべる。
三二ーは取り上げた雑誌を胸に抱きしめたまま、うっとりとした表情で、はぁ〜っと深いため息をついた。
その様子を見て、ボクも思わずため息をつく。
テーブルに置かれたグラスに手を伸ばし、ストローに口をつけてチラリと三二ーを見ると
さっきまで夢見る少女のようだった彼女の表情が一転、どこか寂しげにうつむいていた。
その長いまつ毛に目を奪われつつ、ボクはグラスの中のアイスコーヒーを口に含んだ。
「ねぇ幹、具ーフィーに好きな人はいるのかしら?」
ブーッ!!
三二ーの唐突な問いかけに、ボクは思わずコーヒーを噴き出してしまった。
「やだっ!幹ったら!!」
三二ーは驚いて飛びあがり、すぐにピンク色のハンカチを取り出してボクに差し出してくれた。
「ゲッホ!ゲホ・・ははっ、ごめんよ」
ボクは必死に平静を装いながら彼女のハンカチを受け取るけど
そのあからさまに不審な様子に三二ーの目が怪しく光る。
「・・もしかして幹、具ーフィーの好きな人、知ってるのね?」
ボクの心臓がドキッと大きく反応する。
「なんだって!し、知らないよ、そんな事!!」
激しく首を左右に振って必死にアピールをするけど
そんなボクの様子にも三二ーは目を細めてじーっと疑いのまなざしを向ける。
すると、静かにノックする音がして、ボクの背後のドアが開いた。
スタッフの女性が三二ーに「打ち合わせの時間です」と声をかける。
「は〜い!今行きま〜す」
三二ーは表情を一転させ可愛らしくスタッフに返事をした後
すぐにまたボクの顔をじーっと覗き込み「・・また後でね」と意味深な言葉を残すと
鼻歌を歌いながら軽やかな足取りで控え室を出て行った。
「はぁ〜、やっと静かになったぁ〜」
開放感に包まれたボクは、ソファーの上で、ん〜っと伸びをする。
テーブルに吹きかけてしまったアイスコーヒーが目に入ると
三二ーのハンカチを持ったままだということに気づいた。
「あ、返すの忘れちゃったな・・どうしよう」
綺麗なハンカチを汚すわけにはいかず、そばにあったダスターでテーブルをふくと
「どうせまた来るよね」とハンカチをたたんでテーブルに置いた。
しばらくすると、突然、背後のドアがガチャッと開く音がした。
「ちょうど良かった!三二ー、これ、ありがとね」
ボクは振り返らずに、ハンカチをソファーの背もたれよりも高く掲げてヒラヒラと振った。
すると、突然視界が奪われ、顔全体が冷たい刺激に襲われた。
ボクは思わず肩をすくませ、ハッと息を飲み込んだ。
ほんの一瞬の間、恐怖で体が強張ったけど
ボクはすぐに理解した。・・・これは、彼のイタズラなんだ。
いつもそう、彼はボクが一人でいる時に後ろからこっそりと近づいてきて
大きな手で目隠しをすると、驚くボクの首筋にキスをするんだ。
ボクはその時にいつも声が出ちゃって、後でからかわれたりする。
今だって、視界をさえぎる大きな手をどかして
振り返れば、あらわれる顔はいつもと同じ。
「具ーフィー」
「アッヒョ!幹、ビックリした?」
手袋をはめていない両手をヒラヒラとさせながら
具ーフィーは子供の様に笑った。
「もぉ・・ビックリした?じゃないよ。心臓が止まるかと思ったよ」
「ごめんよぉ、アヒョッ」
いつもと変わらないそのとぼけた声に
ボクは不機嫌な顔をしながらも、気持が安らいでいくのがわかった。
「どうしたの具ーフィー、手がすっごく冷たいよ」
ボクは具ーフィーを見あげながら、さっきの刺激は
氷のように冷たい彼の両手に触れられたせいだとわかった。
「さっき手を洗ったら、水がとっても冷たくてさ。
そしたら、なんだか急に君の温かい肌が恋しくなっちゃったんだ」
子供みたいなことを言う具ーフィーに、ボクの顔は思わずほころんだ。
「具ーフィー・・」
ボクは彼の大きな瞳をじっと見つめる。
「幹・・」
具ーフィーは背後から長い腕でボクの体を包み込む。
お互いのほっぺたがくっついて、ボクはその温もりにゆっくりと目をとじた。
「はぁ、幹はあったかいね・・ず〜っとこうしていたいな」
首元で甘く囁かれて彼の息を感じると、ボクの体の奥はじわりと熱くなった。
目を開けると、具ーフィーはじっとボクのことを見つめていた。
その瞳に吸い込まれるようにして、ボクたちの顔はだんだんと近づいていく。
唇がふれるまであと少しというところで、ボクはとっさに理性という名のブレーキをかけた。
「だ、ダメだよ具ーフィー!こんな、ところで・・」
具ーフィーは表情を曇らせて泣きそうな目でボクを見つめる。
「ダメ・・なのかい?もしかして、ボクが嫌い?」
思いもよらない彼の一言にボクは慌てた。
「そんな、嫌いだなんて!大好きに決まってるだろ!!・・でも、誰かに見られたら」
混乱して手足をジタバタとさせるボクを見て、具ーフィーは満面の笑みを浮かべると
「冗談だよ・・」と呟いてボクの唇を塞いだ。
ボクは驚いて目を見開いたけど、彼の温かくて優しいキスに再び目を閉じた。
「ん・・っ、はぁ、ん・・・ん、ふふっ」
甘いキスの最中、突然頭に浮かんだ三二ーの顔に、ボクは思わず唇を離して笑ってしまった。
「アッヒョォ、どうしたの、幹?」
ボクの様子に具ーフィーもつられて笑っている。
「・・知ってる?三二ーは君が好きなんだってさ」
聞かれて、ボクは思わず本当のことを話してしまった。
「ほ、本当かい?!困ったなぁ・・」
具ーフィーは頭をかきながら意外にも照れているようだった。
その様子が面白くなくて、ボクは唇をとがらせて怒ったような表情をつくる。
「なに?もしかして、具ーフィーはボクよりも三二ーの方が好きなの?!」
「あっ!ち、違うよ!!ボクが好きなのは幹だけだよぉ」
さっきとはまるで逆な立場だと気づいて、思わず笑みがこぼれる。
「ふふっ、冗談だよ。ごめんね、具ーフィー・・」
「幹・・」
それから、再びボクたちは深く唇を重ねた。
三二ーに嘘を吐いた。ボクは具ーフィーの好きな人を知ってるのに。
・・でも、それは誰にも言えない。
誰かに知られたら、全てが壊れてしまうような気がして。
だからこれは、ボクたち二人だけの秘密なんだ。
突然、お互いの唇が離れ具ーフィーがゆっくりと立ち上がった。
「はぁ・・、どうしたの?具ーフィー・・」
ボクはわけがわからずただ彼を見つめた。
具ーフィーは、しーっと唇に指をあてるとボクにウィンクをした。
するとノックも無しに突然ドアが開き
甲高いハイヒールの音が響いた。
「幹、私のハンカチを見なかった?」
静かだった部屋が一瞬で華やかになる。
ステージの衣装を身にまとった三二ーは、台本を手に部屋に入ってきた。
「あらっ!具ーフィー!!こ、こんなところで会うなんて奇遇ねぇ」
思いがけず見つけた愛しの王子様に三二ーの顔が赤くなる。
具ーフィーは何事もなかったように彼女と話しをする。
ボクは、口を開けたまま呆然としていた。
キスに夢中になりすぎて、三二ーの足音に気がつかなかったなんて。
急に恥ずかしくなってきて、顔が沸騰しそうなほど熱くなっていた。
「あら?私のハンカチ、そうだ、あなたに貸したのよね」
ボクの手の中のハンカチを取ると、三二ーはボクのお気に入りのソファーに腰掛けた。
「ねぇ幹、この後のショーの私たちのアドリブの部分なんだけど・・」
突然仕事モードに切り替わった三二ーはボクに台本を見せて話し始める。
一人になった具ーフィーは、ボクと三二ーの邪魔をしないように静かに部屋を出ようとした。
ボクは三二ーの話を聞きながらも目で具ーフィーを追っていた。
彼の口が「あとでね」と言っているように見えた。
嬉しくてボクは微笑み、静かにうなずいた。
こんな彼とのやりとりのせいで、ボクは三二ーの話など全く頭に入っていなかった。
「三二ー・・いい加減さ、機嫌を直してよ」
ボクと三二ーは暗くなった寒空の下、クリスマスツリーの見える広場のベンチに座っていた。
隣に座っている三二ーは目を閉じ、ツンとすました表情で一言も話さない。
わかってる・・彼女の機嫌が悪いのはボクのせいだ。
三二ーと打ち合わせしたアドリブの振りを、ボクは間違えてしまったのだ。
正確にはボクは全く話を聞いていなかったから間違えたというのはおかしいけど
そんなことはとても言えない。
今はただ彼女の機嫌が直ってくれるように、ボクはひたすら謝った。
「ごめんよ三二ー。今度はちゃんとするから。本当に、ごめ・・」
「ちがうのよ、幹」
ボクが最後まで言い終わらないうちに、三二ーが口を開いた。
「あ〜ぁ・・」と、三二ーのついたため息が白くなって夜空に溶ける。
「・・具ーフィーには、好きな人がいたみたいなの。全く、私よりも魅力のあるコなのかしら・・・」
少し怒ったような、残念といったような複雑な表情で、三二ーはがっくりとうなだれる。
ボクは内心かなりドキドキしたけど、自分のことじゃないと感じると、さりげなく三二ーの肩に手をまわした。
「まぁ、具ーフィーの好きな人が誰だって、キミより魅力のある人はいないよ
それに、キミにふさわしい王子様はこれからあらわれるさ!」
そう言ってちらっと三二ーを見ると、鋭い視線でボクの顔を睨みつけている。
ボクとしては最高の慰めのつもりだったけど、どうやら彼女にはお気に召さなかったらしい。
「もう、幹ったら!本当にわかってないのね〜!!」
三二ーはそう言ってボクに飛びかかると
赤と白のサンタ帽子を勢いよく取り上げ、すっぽりと自分でかぶってしまった。
突然冷たい外気に頭がさらされて、ブルッと全身が震える。
「三二ー、返してよ!」
ボクの情けない声に三二ーは意地悪そうに笑うと再びツンとすまし顔になった。
「フフッ、ダメよ。ウソをついた・・じゃなくて
振りを間違えた罰として、温かいココアを買ってきてちょうだい」
何かを言おうとして慌てて言い直した三二ーは
すぐに女王様のような態度でボクに命令を下す。
「え〜、どうしてボクが」
「いいから!早くっ、凍えちゃうわ!」
しっ、しっ、とボクを手で追い払って、三二ーは小悪魔のような微笑みを向ける。
こうなってしまっては誰も逆らえない。やれやれ・・と、しかたなくボクは近くのお店に行くことにした。
ボクはお店のカウンターでココアとカフェラテを受け取ると、三二ーの元へと急いだ。
広場に戻ると、ずっと向こうにベンチに座る三二ーの後ろ姿が見えた。
背もたれがあるから頭しか見えないけど、寒そうに体を震わせているみたいだ。
ボクは温かいココアを手に彼女の名前を呼ぼうとした。
すると、視界の隅に、彼女の方に向って歩く人影が映った。
あのひょろっと背の高い後姿、特徴のある帽子。
あれは・・具ーフィー。
すぐに気がついて声をかけようとしたけど、具ーフィーの様子に、ぐっと声を押さえた。
ボクは知ってる、あれは彼女を驚かせようとしてるのだ。
ああやってゆっくりと後ろから近づいて、その後は突然目隠しをして・・
ボクは思わずクスクスッと笑い声をもらす。
「あれ?ちょっと待って・・」
その時、ボクは妙な違和感に襲われた。
黒くてまん丸な頭と耳に、サンタの帽子。
誰かに似ているような・・
具ーフィーはどんどん三二ーの背後にせまる。
ボクは彼女の小悪魔のような微笑みを思い出して
ようやく、違和感の正体に気づいた。
「そうか、三二ー・・知ってたんだね・・」
END
GJ!!
ミニも好きな自分にはおいしい三角関係です!
寝る前に覗いて良かった
全体的に三二嬢&幹メインになったので
具好きの方はホントすいません・・
幹の赤白のサンタ帽子はキャンリフのやつをイメージして下さい(^^;
それでは長々と失礼いたしました。
すみません訂正です。
>>925のタイトルは正しくは「具×幹 10/10」です!
何度も書き込み失礼いたしました。
うわあ!!起きててよかった!
論文頑張る!
こういうの本当に好みだった。
三ニタンのかわいさも出ててハァハァした
うわぁ!!GJ!!
小悪魔ミニ最高(o`∀´o)
三角関係大好きなので潤った!!
ありがとう!!
GJ萌えた!
ミニ様かわいすぎる…!
こういうのも良いね〜!
いかにも学生らしいな。何の解決にもならない展開で笑えない。
ねばるなあw
この間香港Dの肉幹行ったんだが、幹んちのベッド広すぎてワロタ。
文字通りキングサイズ。
あれだったら家が改装中の具が泊まりに行っても余裕だなーとオモタ。
「大きいベッド買ったんだ!ね、見に来るよね」とか笑顔で迫る幹を妄想。
具は泊まりにいった身でありながら大の字で寝そうだなww
>>936 それを言ったら気を遣いそうなキャラってあんまりいないような…w
どうせなら怒鳴も招いて三人でおねんねしてほしい。
幹と怒鳴はふとんの取り合いしそうw
ランドホテルの椅子にちんまり座ろうとするくせに、ベンチには大胆に寝そべったりする具は、高級感あふれるベッドだと緊張しそうw
3馬鹿でひとつのベッドに入ったら、怒鳴が真ん中で大の字、幹は怒鳴にベッドから落っことされて、具はうまいこと避けて足元で丸くなって寝てる。
怒った幹は怒鳴の尻を枕に、具の背中に足を乗っけて寝ればいいんだ。
>>938 怒鳴のおしりを枕にするとか理想的すぎるwむしろかわれ幹ww
最初に目覚めてみんなを起こすのは幹だろうなあ。
ああ和むなあ…。
938は神なのか…!!
3バカ可愛いなぁv
幹怒鳴が二人でやんやしててその間に具がうまいことやってる感じがたまらないなw
具がちゃっかりしてるのに気付いた幹怒鳴が二人して怒ったりもう。ギャグにしても萌えにしても3人たまらないよ(^◇^)
>(^◇^)
>(^◇^)
ドシタノ?(´・ω・`)シ(^◇^)
お泊まりしにきたのにパジャマ忘れて幹の借りたらつんつるてんになっちゃった具を受信。つかそんな絵本あるなww
幹のパジャマの上着は怒名、ズボンは具。
>>944 どうせ脱がされるんだからパジャマなんか着る必要ないだろう、と浮かんだ。
そろそろ寝る
>>934 キッチンにときどきシェフ具がいるそうな。
同居? 使用人?
>>946 脱がせる楽しみv
自分の肩抱いて上目遣いでイヤイヤする具が見たい。
怒鳴は脱がされるくらいなら自分で脱ぐ!って感じかな。←
寝る。
全裸より脱ぎかけで腕や片足に衣類残ってる乱れた状態が好きだ。
乱暴に服をひんむいて裸で家中を逃げ回る具と変態鬼ごっこがしたい。
なんだろう。幹怒鳴にはそんな酷い事出来ないのに具にはしたくなる。
変態鬼ごっこ…!
狼はよだれダラダラで追い掛けてくれそうだ…
でもわかるなあ。
幹は甘やかして愛でたい、
怒鳴はからかってちょっと意地悪してみたい、
具は酷い目にあわせてやりたい。
最後はちぎれた服のかけらで体隠して家の端に追い詰められる具を受信しました(^p^*)
>>952 禿同!!!!!!
寒いよぅ。な具を受信ww
エロとは無縁な天然ボケ具も好きだ。
なんとかしてエロい方に持ち込もうとするのに、あまりに天然かつピュアな具を前にして、
全ての牙を引っこ抜かれたみたいに不抜けてしまう狼を受信した。
おじいちゃんと孫のように、具を甘やかす狼…
狼にあっためてもらえばいいよ!
>>955 でも下半身が大変な事になっている狼。
ふいに向けられた笑顔に舌なめずりして具を怖がらせて自己嫌悪に陥るところまで受信した。
ガバッといっちまえ。←
サクラさん、ここ見てますね。
通報します。
狼、独占欲とか強そうだww
ぽややんな具はあっちへフラフラこっちへフラフラするから狼が気が気じゃない感じで可愛いなぁ。
クリスマス狼具に全然会えないから二人を妄想して寝る。
去年(今年)のペコスのカウントダウンって幹と具が配布されたみたいなチアのポンポン持ってカウントダウンしたって本当?
それが本当なら何故行かなかったんだ…
今年はパレだけみたいだからその後のキャラ達を妄想しながら寒さを凌ぎたいと思う
>>960 そだよー
幹はカウントダウン終わってからいつも通り登場してたからカウントダウンはしてないけどポンポンは持ってた
2階席だったが上からカウントダウンする36具をはっきり眺めた
ゲスト除いたら2人だけでカウントダウンって実は凄い仲いい36具
>>961 カウント終わってからすっ飛んでくる幹を受信。
ワクワクしながら着いたら36と仲良くやっててちょっぴりションボリな幹も可愛いな。
>「やってて」に一瞬びっくりしたwww
節子、それカタカナちゃうで!ひらがなや!
ちょwwまwwww
カタカナだったら幹ちょっぴりどころじゃないwwww
ヘタレ幹なら「僕の居ない間に2人だけで何してるのっ!僕も交ざる!」で乱入
S幹なら「ふーん僕を除いて2人だけで楽しむなんてね、まぁいいけど。続けたら?」と視姦後乱入
または、ただじゃれてただけなのに「そういう関係だったんだ…!」と勝手に勘違いしてドキドキする幹も可愛いと思う
私の中の幹は受けなのか攻めなのか…!
その乱入、36すっごく嫌がりそうw
「いつもいつもいいところで邪魔するんだ、幹は…」
とか、いじけながらズボンのチャック上げればいいよ。
なんで幹がムキになって話割り込んできたのかわかんない具を受信。
その上、ズボンカチャカチャやってる36に小首傾げて「36おしっこ?」とか聞いちゃえ。はい。俺得。
>>969 そんなぴよぴよした具を至近距離で見たら、可愛すぎて悶絶するな…
『惚れてまうやろー!』的に悶える36を受信。
36かわいいよ36
そしてまた2人だけの世界になっちゃってショックな幹を受信w
愛されてるな、具
>>969 トイレまでついて行く変態具を想像してしまった。
「トイレ行くの? 見てもいい?」
とか、みんな引いたらごめん。
それどんな具ww
「僕もおしっこー!」なら禿同。
36「ごめん具比おしっこじゃないんだよ。」
具「えっ?ごめんね。」
36(ごめん。そっちでもない。)
とかコソコソ抜きに行く36とか。ハァハァ(´∇`)
ヒヨコ具が好きです。
ヒヨコ具と聞いてヒヨコの着ぐるみにクチバシつけて「ピヨピヨ」言ってる具を想像したのは私だけでいい(´・ω・`)
>>973 それなんてアベさんwww
嫌いじゃないよww
付いてってフェラーリしてあげるといいよww
まさにやらないかですねわかりますww
「●●の恥ずかしがる所が見たいからオシッコしてる所見せて」
とか、
「今度僕の目の前でオナ●ーしてみせてよ、僕はこんな風にしてるんだけど●●はどんな風にヤってるのかが知りたいんだ」
とか平然と言うドS変態具を希望。
一緒に風呂入る時に相手が体洗ってる所をガン見するとか……引いた人いたらマジごめん。
>>978 ドS変態具好き!!
ムラムラしたらいいww
だけどこれで受けだったら更に萌えるのは私だけか
可愛い乙女具もいいけど、かっこいい男前な具が受けなのが好きな人いない?
>>979 可愛い具好きだけど考えたらアリな気がしてきたw
>>979 あれ、私はいつの間にこんな書き込みしたんだろう…
ド変態M具が好きなんだ…
受けでも攻めでも、具ヲタは下品ネタばかりとかまた言われそう…
変態に好かれやすい具ww
いいじゃないか!その人が好きなように好きになれば!
ホモ好きってだけで既に世間からはズレてるわけだしね。今更ww
983 :
妄想1:2009/12/11(金) 17:48:29 0
じゃあちょっと可愛い乙女具を考えてみた。
具「ねぇ幹、寂しくて眠れないんだけど今晩一緒に寝てくれないかな?」
幹「えっ? それは 一緒のベッドって意味かい?(具寝相悪いし……) えーっと、あ!呼ばれてるや! また今度ね」
具「ねぇ怒鳴、今夜君の家に泊まっても良いかな?」
怒鳴「具は冷蔵庫空っぽにするから嫌だよ
! 今夜は出井ジーとデートなんだから邪魔するな!」
具「ねぇPルート……」
Pルート「ワンッ!」
具「……ごめん何でもない」
984 :
妄想2:2009/12/11(金) 17:48:50 0
具「ねぇPート、君のお腹に抱き付いてないと眠れないんだけど駄目かい?」
Pート「あぁ!? ったく女々しくてきしょく悪い奴だな、俺を抱き枕にする気とはな、眠れないんだったらちっとは勉強でもしてその頭を何とかしろ!」
具「ねぇ狼、グズッ……僕を、可愛い子豚ちゃんだと思って、一晩可愛がっでぐれないかな? ヒック」
狼「ハッ、何泣いてんだよ。 何が可愛い子豚ちゃんだよ、くだらねぇ事言ってないでさっさと帰れ。 息子が可哀想なパパを慰めてくれるといいな、ハッハッハッ!」
具「うぅ……ねぇ幕。」
幕「何? まさかまた一緒に寝てくれって言うんじゃ」
具「グズッ……ヒック……、ズズッ。 幕も僕が嫌いなのかい?」
幕「……もうっわーかったよ、だからもう泣かないで。 じゃあ寝る時に枕持って僕の部屋に来て」
具「先に寝ちゃやだよ?」
幕「はいはい、ったくどっちが子供なんだか」
具「幕は父さんの事……」
幕「好きだから一緒に寝られるんだよ、じゃあ部屋で待ってる」
具「うん!」
ーーー切り取り線ーーー
幹怒鳴Pート狼「嗚呼、何であんな事言っちゃったんだろう……」
こんな展開だと萌える、ダラダラ長いの書いて申し訳ない。
>>984 は私を殺す気なんですね。わかります。
P-ト忘れられてなかった…萌えた!!
久々に潤った!!ありがと!!