【妄想】ASKA@Pink難民板【小説】 part 10
2 :
名無しさん@ビンキー:2009/06/22(月) 01:30:49 0
>>1 乙
一応追記。ここはpart 11で次はpart12らしいよ。
↓
7 :注意事項:2009/05/07(木) 20:03:16 0
正しくはここはpart 10なので
次にスレを立てる人はpart 11にしてください。
CHAGE and ASKAの噂 part19 <妄想小説開始
CHAGE and ASKAの噂 part20
【妄想】CHAGEandASKA@難民【小説】 <難民に移動
【妄想】CHAGEandASKA@難民vol.2【小説】
【妄想】CHAGEandASKA@難民vol.3【小説】
【妄想】CHAGEandASKA@難民vol.4【小説】
【妄想】CHAGEandASKA@難民vol.5【小説】
【妄想】CHAGEandASKA@難民vol.6【小説】
【官能】ASKA妄想小説スレ SCENE? <重複?
【妄想】ASKA@Pink難民板【小説】<pink難民移動
【妄想】ASKA@Pink難民板【小説】 part 3
【妄想】ASKA@Pink難民板【小説】 part 9
【妄想】ASKA@Pink難民板【小説】 part 10 <今ココ
4 :
名無しさん@ビンキー:2009/06/22(月) 06:19:50 0
おーありがとう
でもその計算でいくと、ここはやっぱりpart 11ってことでいい?
?
>>4 いや、
難民vol.6からゴタゴタしてて
【官能】ASKA妄想小説スレ SCENE
【妄想】ASKA@Pink難民板【小説】
たぶん↑↑この2つが重複
【官能】ASKA妄想小説スレ SCENE
の方は、ほとんど使われてないから
ここがPart10でいいと思う
7 :
名無しさん@ビンキー:2009/06/22(月) 17:29:36 0
じゃ、このままで
(;´艸`)ぁぁぁ
ちょっと長くなりそうだけど投下します。
wktk
トライアングル@ kicksの頃のAさんで
「不用心だな、鍵ぐらいかけとけば?」
俺は彼女の部屋に入ると、まだ濡れ髪のままで水を飲んでいる彼女の背中に言った。
「すぐ来るって言ったじゃない、だから開けといたのに」
彼女はいらっとしたように、眉間にしわを寄せた。
「今日はあまり長くはいられない」
俺はジャケットを椅子に掛けると彼女を後ろから抱きしめ、バスローブの胸元に右手を忍ばせた。
洗いたての髪から、クールな彼女に似合うイランイランの香りがする。
左手で太ももあたりを探る。
「下着、つけてないから早くヤれるよ」
俺が耳元で呟くとムッとした表情を浮かべたが、すぐに唇を開いて甘い吐息を漏らす。
「スーツが汚れるわよ」
荒い息使いの彼女が余計な心配をする。
中途半端に脱がされたシャツを開き、彼女の唇が胸を這った。
「う・・・ん」
彼女の頭を抱え、口から洩れる声を聞かれまいと口を閉じる。
「声出してよ」
俺に命令すると彼女はしゃがみ込み、へそのあたりに舌を這わせる。
「出さ・・・・ない」
俺は目を閉じて快楽の波に耐える。
トライアングルA
リビングの掛け時計が6時になろうとしている。
“行かなきゃ・・・・・。”
俺は彼女の頭から手を離し、顎に手をかけ真上に向かせる。
「ホント、今日時間ないんだ」
意地悪な台詞を吐いて彼女の腕を掴んで引き上げ、キッチンのテーブルにうつ伏せにする。
バスローブの裾を捲り上げ、あらわになった彼女の中心に指を沈める。
「・・・・・んっ」
彼女の腰がびくんと跳ねる。
はだけた肩に口づけながら、こぼれた乳房をゆっくりと揉みあげる。
「どうしたの、今日?すごい濡れてるよ」
俺は指の動きを速めながら彼女に卑猥な言葉を浴びせる。
「・・・・・あんっ」
彼女の両足が自然に左右へ開いていく。
指を引き抜くと少し強引に彼女の中に分け入った。
「やっ・・・・・まだ早い・・・・・」
彼女がかすれるような声を発した。
彼女の長い髪を右肩に寄せて、首筋に口づける。
「おまえが先に欲しがったんだろ」
何度も何度も激しく彼女を突き上げながら、強引な自分を楽しんでいる。
「いやっ・・・・・」
「イヤじゃないくせに」
トライアングルB
いったん彼女の中から抜き、テーブルにあおむけに寝かせる。
彼女の両足首を掴み、俺の肩に乗せる。
「あんっ」
乳房を強く揉みながら、濡れた場所に舌を入れる。
彼女の足が俺の首を絞めるくらいに、ビクビクと痙攣する。
「きれいだよ」
指で開き刺激する。
「もうだめ・・・・・」
彼女がイッてしまう前にテーブルから下ろす。
「足開いて」
ちょうどいい高さにあるシステムキッチンに手を着かせ、彼女に挿れる。
「ああっ・・・・・」
大きすぎる声に俺の指をくわえさせた。
「こんばんは〜」
俺は小さな居酒屋の暖簾をくぐった。
「いらっしゃい。彩〜、Aさんみえたわよ」
まだ俺より若いおかみさんが奥の階段に向かって声を掛けた。
「は〜い」
降りて来たのは、ブラウスに膝丈のフレアースカートを履いた彩だった。
トライアングルC
「ごめん、少し遅れたよ」
「ううん、大丈夫。テストの採点してたし」
新米の高校教師をしている彩と知り合って半年になる。
スタッフの馴染みのこの店にたまたま連れて来られて、娘の彩とも話すようになった。
彩は俺にカラダだけの関係の彼女がいることを知らない。
「じゃあお母さん、私行って来るね」
「Aさんお忙しいんだから、あんまりわがまま言っちゃダメですよ」
カウンターの前でおかみさんに頭を下げ店を出る。
「家でも仕事してるの?」
「うん。あとね、時々生徒から恋の悩みなんかの電話も入るのよ」
彩はまんざら迷惑でもなさそうに笑って答えた。
しばらく車を走らせ、目的地に着いた。
「大人二枚」
暗い通路を抜け、満天の星空が広がる部屋に足を踏み入れる。
「初めてだな、プラネタリウム」
俺と彩はいちばん後ろのシートに座った。平日で客もまばらだ。
彩がバッグからノンフレームの眼鏡を取り出し掛けた。天井を見上げる横顔がかわいい。
ほんの少し前に別の女を抱いた右手で彼女のあどけない頬をつつく。
「あのさぁ・・・・・」
「しっ」
話し掛けると彼女に叱られた。初対面からこんな感じで、まだ手も繋いでいない。
彩はいつも、まるで自分の生徒のように軽く俺をあしらう。
トライアングルD
「・・・・・起きて、ねぇ起きてAさんってば」
「えっ、・・・・・あれ?嘘!?」
「もう終わっちゃいましたよ」
「ごめん。あんまり心地よいシートだから」
彼女に謝り席を立つ。
「私こそ、忙しい人なのに付き合わせちゃったから・・・・・今夜はありがとう」
彼女がちょこんと頭を下げた。
車に戻ると俺は小さなあくびをした。
「運転代わろうか?」
「平気だよ。彩の方が疲れてるだろ」
俺が笑ってハンドルを握ると、彼女が腕を掴んだ。
「コーヒー買って来る。ちょっと待ってて」
そう言ってすぐ目の前の自販機で缶コーヒーを2本買ってきた。
「明日は仕事早く終わるの?」彼女に尋ねる。
「明日は祭日。世間は連休です」そんなことも知らないのかという目で俺を見る。
あぁそうか。俺はそんなことすっかり忘れていた。シートから身を起こし、缶に口をつける。
月が二人を盗み見しているように輝いている。
「彩は恋人とかいないの?」
「いないかなぁ」彼女は首をかしげた。
意外と曖昧な返事に俺は戸惑った。
「好きな奴、いるの?」
「・・・・・いる」
「学校の同僚とか?」
俺は空になった缶をホルダーに置いた。横を向くと彩もこっちを見ていた。
悲しげな瞳は何か言いたそうだった。
トライアングルE
「その人とは住む世界が違うと思ってたの」
彩はうつむきながらスカートを整える。
「だから目の前に突然現れたとき、神様のいたずらかと思った」
うつむいたままでじっと動かずにいる。
「いたずらなんかじゃないと思うよ」
俺は彼女の肩に手を伸ばし、こっちに引き寄せた。
目を閉じた彼女のおでこにキスをする。
手を出せない。そこから先に進めない。
ばかにしたように俺を見下ろす月を睨んだ。
彩を自宅まで送り届ける。
「じゃあ、おやすみ。今夜は楽しかったよ・・・・・って、ほとんど寝てたけどね」
彼女に手を振った。門扉に手をかけた彩が小走りに舞い戻って来た。
「明日からお母さん商店街の皆と慰安旅行なの。一泊二日の箱根だって」
それだけ言うとバタバタと俺の顔も見ずに家の中に消えていった。
俺はしばらくあっけにとられた後、車を走らせた。
振り回してるのか、振り回されてるのか。
どうしたらいいんだろう。
翌日、歌番組の収録のためにスタジオに入った。
昨日俺の腕の中で乱れた彼女が華やかな衣装に身を包み、立ち位置を確認している。
「今夜、逢える?」
すれ違いざまに彼女に聞かれた。
「どうかな、レコーディングも滞ってるし。またメールするよ」
俺は彼女に手を振ってその場を後にした。
16です。
続きはまだなので、明日になります。
トライアングルF
“お仕事してますか?私はおひとり様で、お茶してますよ〜だ”
彩からのメールが届いていた。
「もしもし、どこにいるの?」
俺は彩の携帯に連絡した。
「前に二人で変装がバレないか、試して遊んだカフェ」
彩が小さな声でひそひそ答える。
ああ・・・先月二人で周囲に気づかれないかどうか、面白がって周りの反応を確かめた店だ。
「今から行くよ。10分位待ってて」
俺は携帯を切って駐車場に向かった。
「うわぁ、本物だ」
彩が俺を指さす。
「ば〜か。ホント、暇な子だなぁ」
彩の向かいの席に座ると、アイスコーヒーを注文する。
俺はサングラスをかけて、自分なりに変装していた。
「吸っていい?」
「いいよ」
煙草に火を点け、椅子に深く腰掛ける。
「何、買い物でもしてたの?」
彩は椅子の上に紙袋を3つも置いてあった。
「うん。服とか、色々」
「言ってくれれば、付きあったのに。俺、今から暇なんだよ」
「何だ。暇な歌手だな」
彩の言葉に思わず吹き出す。昨夜の彼女が想像つかない。
いつもと違って少し濃いめの口紅が妙に愛おしかった。
彩ちゃん 昨日とキャラ変わったね
続きwktkでつ
朝からきてた
wktk
22 :
名無しさん@ビンキー:2009/06/23(火) 14:57:25 O
ASKAは自分自身を少女に強引に突き刺した。
ASKAがリズミカルに腰を振るたびに、少女の、華奢な体からは想像もできない大きな胸が揺れ、
いやらしい歓喜のため息が部屋に響く。
ASKAは夢中だった。
トライアングルG
カフェを出て俺の車でドライブする。
「今日、Aさんどんな仕事してたの?」
「歌番組の録り。来週放送されるみたいだよ」
俺は彩に答えながら、例の彼女のことが頭に浮かんだ。
「テストの採点終わった?」
「うん。昨夜あれから片付けた」
あれから・・・・・彩に見つめられ、胸の奥がちくっと痛む。
「じゃあ、今日は二人でいっぱい遊べるってことか」
俺はバックミラー越しに彩の表情をうかがう。彩が足を組みかえた。
「スカート短すぎない?」
俺はさっきから気になっていることを口にした。
彩は少し驚いて「休みの日くらい、おしゃれしたいわ」と言った。
「学校から帰って来たときの彩のファッションがずっといいなぁ」
「えっ、だって地味でしょう?」
「だめ、だめ、だめだよ。女の子があんまり肌を出したら」
自分で言っておいて、恥ずかしくなった。
彩はクスクス笑いながら窓の外を眺めている。
「お母さん、箱根だっけ?」
昨日、彩から聞いた話を蒸し返す。
「うん」彩は視線を合わせない。
「・・・・・俺たちもどこかで泊まろうか?」
俺の言葉に彩は目を丸くして振り向いた。
トライアングルH
海沿いのホテルへのチェックインは俺一人で済ませた。
部屋に入るとベッドに腰を掛け、ノックを待つ。
コンコン。
わずかにドアを開け、無言のまま彩を迎える。
「うわぁ、すごいきれい」
彩は途中で買ってきた荷物をテーブルに置き、海の見える窓の側に立つ。
「向こうに燈台が見えるだろう。後で歩こうか」
俺は窮屈だったネクタイを弛めた。それに気付いた彩がビクッと身を固くしたように見えた。
ソファーに掛け、足を組み煙草をふかす。
「隣、座ってもいい?」
彩が固い表情で尋ねる。俺は天井に向かって煙を吐くと、空いているスペースをポンと叩いた。
「昨夜、誰かさんにおでこにキスもらっちゃった」
彩は隣に座ると笑いながら自分の額に触れた。
わざとおどけてみせる彼女をだまってしばらく見つめる。
次第に彩の瞳にみるみるうちに涙があふれてきた。
俺は灰皿に煙草を押しつけた。
彩を抱き抱え、ベッドに運ぶ。彩は抵抗しない。
彼女を寝かせると、まっすぐな瞳で俺を見上げた。
「何でついて来たの?俺なんかに」
彼女の体に股がり、頬にかかった髪を指でやさしくよけてやる。
「好きだから」
「俺はお前のこと、好き過ぎて手が出せなかったよ」
「多分私の方がAさんのこともっと好きだと思う」
トライアングル 10
ゆっくりと彩の首筋にキスする。
柔らかい髪に手を入れ頭を撫でながら、耳たぶを軽く噛む。
彩が左右に首を振り、小さな声を漏らす。
抑えようのない気持ちのまま彩の唇を奪った。
息ができないくらい長い間、甘い唇を感じとる。
いったん唇を離すと、彩が目を開けた。
お互いの視線で言葉を交わし合うように、キスを繰り返す。
彩の手が慈しむように、俺の頭を撫でる。
“本当に好きなんだ・・・・・”
俺は初めて女を抱いた時のような、よろこびと後ろめたさが同居した不思議な感覚に陥った。
彩を愛していいのか、汚してしまうんじゃないのか?
キスを止めて彼女を見下ろしていると、見透かされたように言われた。
「大切に扱わないで・・・・・。私のこと壊して」
彩の指が俺の首筋にかかった時に、何かがはじけた様に彼女に口づけた。
舌を求めて深いキスを繰り返す。戸惑ったような彩の舌が徐々に絡みついてくる。
薄いシフォンのブラウスのボタンを外し、キャミソールの裾を捲る。
背中に手を回し、ブラのホックに手をかける。
「かわいい・・・・・」
思わず口から言葉が漏れた。手に収まるくらいの胸に触れると、彩が恥ずかしそうに横を向いた。
胸の突起を口に含むと体がびくんと揺れる。
「あんっ・・・・・」
舌を使って舐めると、彩の口から甘い吐息が漏れた。
感じる表情が尚更愛しくて、今すぐに挿れたい衝動に駆られる。
トライアングル 11
さっき注意したばかりのスカートを捲り、ショーツの中に手を入れる。
“濡れてる”
指で敏感な部分を撫で、彩の表情をうかがう。
手のひらで顔を覆い、恥ずかしさに耐えているように見えた。
「キスできないよ」
俺が言うと、彼女は手をずらし頭をわずかに持ち上げてキスをせがんだ。
キスしながら、彩の敏感な部分に指を挿れた。
「やっ・・・・」
もう少しで舌をかまれそうになりながら、指でゆっくり彼女の中をかき混ぜる。
もう十分すぎるほど、液が彼女の中を満たしていた。
指を抜き、ショーツとスカートをはぎ取る。
すべてを脱ぎ去った彼女の前で、俺はベルトを外した。
「抱くから」
彼女の足を持ち上げ、肩を抱きながらゆっくり挿れる。
彼女の表情を見ながら、腰を動かす。
「大丈夫?痛くない?」
彩は目を開けると、小さな声で
「・・・・・ちょっと痛い。でもやめないで・・・・・」と、途切れ途切れに囁いた。
お風呂から上がったばっかなのに濡れたお・・・
いやん(*∩∩)
『大丈夫?痛くない?』っていうセリフは実際Aさん使ってそう
wktk
いいなぁ…
Aさんに大事にされて壊されたいね
トライアングル書いてる作者さん、上手ですね!
勉強になります。
もっと作って投下してください。
>>19 携帯で作って自宅にメールして推敲してから投下してます。
推敲する時間帯で雰囲気が変化しますね。
みんな読んでくれてありがと。
>>34 こちらこそ楽しませてくれてありがとう!!
トライアングル 12
彩の目尻にうっすらと涙がにじむ。
ゆっくり突き上げる度に彩が小さく呻く。
「あんっ・・・・・」
彼女が目を開けて、俺を見つめた。
「よくなってきたの?」
俺の問いかけに、こくりと頷く。
うなじに手を添え、細い首筋に口づける。
彩のふくらはぎを掴み、俺の肩に乗せる。
奥まで届くように、深く腰を入れる。
ぎゅっとシーツを掴む彩の指に、指を絡めて彼女を安心させる。
「・・・・・好き?」
挿れるリズムに声をつまらせながら彼女が聞いた。
「もっと好きになったよ」
彩を揺らしながらやさしくこたえる。
ベッドが小さくきしむたびに、彼女も声を上げた。
彩がシャワーを浴びて、バスローブ姿のまま冷蔵庫からペットボトルを出した。
恥ずかしそうに俯き、俺の前を通り過ぎようとする。
「待って」
彼女の腕を掴みベッドの端に座らせる。
「俺も喉乾いちゃった。ちょうだい」
彼女がペットボトルを手渡そうとする。
「よそよそしいなぁ」
ベッドから起き上がり、彩を抱きしめキスする。
察したかのように彩がペットボトルの水を口に含んだ。
ワクワク(゚O・∀・)テカテカ
36です。
長いけどもうちょっとだけ付き合ってね。
>>38 構いません
お付き合い致します
楽しみにしてます
トライアングル 13
俺の肩に手を置くと、ゆっくりと口づけて水を流し込む。
舌が柔らかく侵入してきた。
そのまま彩が俺をベッドの上に押し倒した。
されるがままに、横たわる。
長い口づけを交わし合い、彩の唇が俺の首筋を這う。
「んっ・・・・・」
思わず声を出した。彩が驚いて俺を見つめる。
「気持ちいい?」
彼女の問いかけに目を細め、頷いてこたえる。
彩の手が俺の下腹部に運ばれ、指でなぞる。
“どこでこんなことを覚えてきたの?”
必死でその言葉を飲み込み、彼女の指に身をゆだねた。
俺が声を出すのを我慢している様子を彩が見下ろす。
形勢逆転に力の差を見せつける。
「やんっ・・・・・」
彼女のバスローブを脱がせ、羽枕に顔をうずめさせる。
小さな背中を見ていると、罪悪感が芽生える。
抱えるようにして両方の乳房を撫でる。
彩の啼く声が静かな部屋に小さく響く。
「腰、もっと上げて」
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!
トライアングル 14
「だめ・・・・・」
「恥ずかしくないから」
俺は彼女の顎に手をかけ、口づける。
ゆっくりと腰が上がる。いいなりになる彩の様子に愛しさが募る。
「あんっ・・・」
指を挿れただけで、彼女の膝ががくんと落ちる。
ゆっくり出し入れしながら、胸を撫でる。
「シャワー、ムダになっちゃったね」
俺は指を抜いて、彼女の中心に硬いものを沈めた。
体を抱えるようにして背後から抱く。
彼女の負担にならないように、ゆっくりと息遣いを感じながら挿れる。
「まだ抱き足りない」
指で彼女の敏感な部分を刺激しながら、背中に赤い痕を増やしていく。
徐々に深く、深く突いていく。
「あぁっ・・・・・」
彩が悲鳴にも似た声をあげた。
彼女の太ももにひと筋のしるしが流れ出た。
俺の汗がシーツにぽたりと落ちた。
42です
残りは今夜のAさんの中継が終わったら・・・・・。
wktk
>>43 中継は見られないので続きを楽しみに生きてようと思います
全然追いついてないorz
思ったんだけど、写真付きならさらに萌え度うp
>>22
トライアングル 15
ベッドの中で彩に腕枕をしながら、天井ばかり見ていた。
彼女は小さく体を折り、子どものような寝息をたてている。
俺の胸にまわした細い指先を手に取った。
自分の頬に手のひらをあてて、彼女のぬくもりを確かめる。
「どうかしたの?」
彩が目を覚ました。胸にくすぶっていることを正直に伝える。
「初めてが俺で、後悔してない?」
「Aさんは?後悔してる?」
「後悔してないよ。でも、彩にとってホントによかったのかなって・・・・・。
大切に育てた花を自分自身で踏み荒らしちゃったような気がする」
「壊してって言ったの、私だから」
彩は俺に背中を向けた。
俺はベッドから体を起こし、サイドテーブルの煙草を取り火を点けた。
窓の向こうに灯台が見えた。真っ白な建物が夕闇にポツンと置き去りにされているようだ。
「彩、ちょっと出ようか」
「誰もいないね」
彩は砂に足を取られ、少し歩きづらそうにしている。
灯台のすぐそばで建物を見上げる。潮風が二人の言葉を吹き飛ばす。
「何だか、俺の方がずいぶん子どもなんだよ」
「どうして?」
「変にこだわってた。歳の差とか、彩だからこうしなきゃとか・・・ね」
俺は彼女に手を差し出した。彼女の手がそっと重ねられた。
トライアングル 16
彩は食事から戻るとワンピースとヒールを脱ぎ、クローゼットにしまった。
俺はジャケットを椅子に引っかけ、そのままごろんとソファーに寝転がった。
「だめだよ、パンツ皺になるよ」
彩に腕を引っ張られるがいったん寝てしまうと、起きるのがおっくうだった。
「ネクタイ、取るよ」
しゅるしゅるとネクタイをほどき、ジャケットと一緒にクローゼットにしまう。
「あのさ、こっちの方が皺になると思うよ」
俺は悪戯っぽく、自分の履いているパンツを指さした。
「それは自分で脱いでよ」
「だめ、眠いもん」
俺は腕を組み、ソファの背もたれに向かってごろんと寝返った。
「ホント、無邪気な人ですね」
彩がやってきて、俺の体を真上に向かせる。
「シャツ、脱いで」
彩が両手のカフスを外し、第一ボタンから順に外していく。
ベルトに手を掛け、一気に抜きとる。
「出来る?」
パンツのファスナーに手を掛け躊躇している彼女に声を掛ける。
「イジワル言い過ぎちゃったね」
俺は彩の頭を撫でた。
キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!
トライアングル 17
彩の頭を抱き、唇を重ねる。いったん唇を離すと彼女から求めてくる。
俺の髪をかきあげながら、深いキスを交わす。
「キスだけで感じる」
俺は思ったことをそのまま口にした。
「もっと感じさせて」
彩は俺のTシャツを脱がせようとする。
上半身はネックレスだけになってしまった。
「私のこと飽きない?」
「お前のことは、毎日抱いても足りないよ」
彼女のTシャツを脱がせ、ブラを取り去る。
さっき着替えたばかりのスカートに手を伸ばす。
「声、出しなよ」
「あ・・・・・んっ」
俺の舌が彼女の中心をかき回す度に、体の震えと呼吸が止まりそうな喘ぎが聞こえる。
左足だけ肩に乗せ、甘い蜜を舐める。
「Aさん、だめ。そこ、・・・・・だめだよ」
彼女の手が、シーツを強く掴んだ。
「やめてもいいけど、代わりにして欲しいことがあるんだ」
ktkr
私もして欲しい
トライアングル 18 ラスト
彼女が俺を咥える。
部屋の大きな鏡に二人の淫らな姿が生々しく映し出されていた。
感じすぎて体を大きく反らせる。
「・・・・・んっ」
こらえ切れず小さく声をあげた。
「挿れていい?」
彩が口を離し、色っぽく尋ねる。
「いいよ」
俺が応えると同時に、またがり俺の上で揺れる。
二人の両手を絡め合い、彼女の揺れる乳房を目で確かめながら快楽に溶けていく。
「キスして」
揺られながら、彩が唇を寄せる。キスを交わしながら、下から彼女を突き上げる。
彼女の体がボールのように跳ねる。
唇を離し、舌先で彼女の胸を弄ぶ。
「鏡、見て。映ってるよ」
「えっ?」
彩が驚いて鏡を見る。
「嫌っ・・・・・」
恥ずかしそうに俯きながら、揺られる。
彼女の背中に手を回し、強く突き上げる。
俺は彼女の中で最後を迎えた。
「しばらくこのまま一緒にいて・・・・・」
繋がったままで、彼女は眠りに落ちた。
<終わり>エロ苦手だけど描写多めにしてみました。
パチパチ
苦手なんて言わずまたお願いしたいです
乙でした
楽しかったよ!
乙です!ライブ帰りの途中ですが、更に悶々としてきました。どうしましょ(笑
>>55 とりあえず家まで我慢してw
落ち着いたらレポ待ってるお
札幌公演、奥も一緒に来てたみたい
同じホテルに泊まったらしいよ
Aさんに確実に抱かれてるな(;ω;)
ここにあなたがいないのが寂しいのじゃなくて
それが大事?
>>57 で?
自分で書いて、そちこち広めるの楽しい?
前進リップって何?
オカオ ジャーブジャーブジャーブ
ハ,_,ハ、 *
* ,:'*((n n)) ' ∧ ∧ * *
* ミ,;. ,ッ ( ((nn)),,) ジャーブジャブ!!
* ''u"u ( )〜
えらいね〜
(・o・)おーい
はーい(・∀・)
マ━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━ダ????
~(=^‥^)ノ◎〜ケーキニャ〜
|ω・`)
((((*´ー`) あ〜ん♪
投下まだー??
待てないコたちだなぁ・・
ほんわか系お願い
ほんわか系じゃないけど衣装さんとAさん話いいですかぁ〜
(屮゜Д゜)屮カモォォォン
タイトルは【夜明け】で
夜明け@
ツアーも最終日に近づき、季節は初夏から夏へと変わろうとしていた
ASKAさんの忙しさは相変わらず。今日は新しいアルバムの打ち合わせと聞いている
私はいつものように仕事を済ませ、家路を急ぐ。
と、携帯に受信があった。このメロディはASKAさんだ
「○○ホテル ○○○号室」たった一行の短いメール
「何かありましたか?」「どうかしましたか?」何度か返信をするが全く反応がない。
妙な胸騒ぎを覚えながら、タクシーを拾いホテルに向かった
ASKAさんがメールで指示した部屋の前に着いた
不安が胸を攻める。せめて笑顔でと思い、部屋のベルを押した
部屋の扉がゆっくりと開く・・
「どうぞ」そう言うとASKAさんは背中を向けて部屋の奥へ消える
その冷たい背中に私の口元からは笑顔が消えた。
夜明けA
部屋にあるピアノの前に彼は座っていた
鍵盤を叩くわけでもなく うつむいたまま座っている。
空気が違う・・ どうしてもASKAさんにかける言葉が声が出ない
「曲があがらないんだ。詞が出らん!!!!!」
ビクッと体が跳ね上がるほどの大きな声と同時に私はベッドに叩きつけられた
「ちょ・・・とASKAさん!!やめ・・・て」
乱暴なキス。着ていた服を破られるほど強い力で脱がされスカートをたくし上げらた
「やめてくださ・・い!!」
ASKAさんの腕の力は強い。私がどんなに抵抗してもかなわない
「詞が・・出な・・いん・・だ」力を押し殺すように言う
その拳は強く握られ震えている
「ASKAさ・・ん・・大丈夫・・がんばっ・・」
「『頑張れ』なんて言うなよ。お前まで・・お前まで!!!」
次々と乱暴に服を脱がされ、首筋に・・胸に痛いほど舌が這う・・
「イヤーー!!ASKAさんっ!!」さっきの彼の声とどちらが大きかっただろう。
私の上に馬乗りになったASKAさんの目を、今日初めて真っ直ぐ強く見た。
夜明けB
私を見下ろすその目は鋭く、深く、奥に真冬の冷たい海を思わせるような暗闇が広がっていた。
ゾクと寒気がする感覚を覚え身がすくむ
言葉にできない苦しみをその目が訴えていた・・“たすけてくれ”
・ ・・ハッとした。
それならば一緒にその海に溺れよう。その苦しみを、怒りを、私の身体で受け止めよう。
ゆっくりと身体の力を抜いた。もう私は抵抗しない。そう決めたから
ASKAさんはそんな私を見透かしたようにまた愛撫を続ける・・
無言で強く強く、私の身体で何かを吐き出すかのように顔を沈めていく
そして私もまた、彼の放つ信号に敏感に反応する
コックをひねると溢れ出す水のように、どんな状況でも私の身体はASKAさんに自動的に反応する
強い力で愛撫された乳房は赤く染まり、ツンと上を向いたその頂を吸い出すようにASKAさんは舌を使っていく
夜明けC
「んん・・っ・・はぁ・・」気が遠くなるほどの快感が押し寄せてくる
いつもの優しくて心が温かくなるようなキスとは違う、荒々しくて激しいキスを全身に浴び、遠くなる意識の中で、どうかASKAさんの苦しみが癒えますようにと願う
ストッキングと下着を片足だけ脱がされ、ゆるゆると水を湛えた私のそこにASKAさんの固いものが触れる
ASKAさんは何も言わない、そのままゆっくりと沈める
「あ・・・あぁっ」
イヤと拒みながらもこんなに反応してる私をASKAさんはどう思っているのか
時々苦しそうに目を細めながらも私の中に溝を掘っていく
ASKAさんの苦しみが私の中にも入ってくるようだった
「くっ・・う」
そう一言声を漏らしたあと彼は私の中で果てた
夜明けD
また静かな時間が戻ってくる
しばらく抱き合ったまま私はASKAさんの肩越しに天井を眺めていた
ASKAさんの大きく息を吸う音が聞こえる、何か言いたそうにそっと身体を離して私の顔を見た。その瞳の暗闇は明かりを取り戻したように見えた
「すまない」
たった一言そう言うと、そのままベッドに横たわり穏やかな顔で寝息をたてた
シャワーを浴びる
このまま帰ろうか、ASKAさんの傍にいるべきか
音を立てないように部屋に戻るとベッドにはASKAさんがまるで子供のように静かに眠っていた
ソファに横たわりしばらくその寝顔を見つめる
涙が次から次にこぼれては落ちていく、悲しいわけではない、これはきっとASKAさんが私に預けた苦しみが流れているのだ、
そして夜明けを迎えよう、あなたを独りにはさせない
キタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!
愛したい
愛されたい
抱かれたい
夜明けEラスト
どのくらい眠っていたのか、ふと暖かい感触を覚え目を覚ました
ASKAさんがいた
やわらかな手つきで私の髪を撫でてくれる
「詞が・・できたんだ」
こくんと頷いた。いつものASKAさんの穏やかな優しい笑顔
「ありがとう・・だけど・・すまない・・」
もういい
何も言わなくても分かっている
言葉にはできない想いを私達は分け合えたのだから。
まるで母親が愛しいわが子を抱き寄せるようにそっとASKAさんを包んだ
「ありがとう・・」囁くように彼は言う
その時ふと肩に濡れたような感覚があった、・・涙・・・?
あぁ、きっと私の髪がまだ濡れているんだ。
そう。きっと
よんでくれてありがとうです
やっぱ難しいですね トライアングルの方のようにうまくかけるようになりたいです
リアル〜。また投下してね
アリガト!(´▽`)
書いてて恥ずかしくないの?
ある意味尊敬します
18禁専用小説板です。
アンチな人、官能的な表現が嫌いな人、批判する人…いずれかひとつでも当て嵌まる方は立ち入らないで下さい。
討論もいりません。
85 :
名無しさん@ビンキー:2009/06/26(金) 23:07:43 0
ちちんぷいぷい!
苦しみどっかに飛んで行け〜
トライアングル書いた者ですが投下しますね。
みなさん
お茶が入りましたよ…
∧_∧
(´・ω・)
(つ旦O ∬∬∬∬
と_)_) 旦旦旦旦
ノクターン@
「留守・・・・・かな?」
恩師の自宅の呼び鈴を何度か鳴らす。
「あらっAさん、こんにちは」
女性の声に俺が振り返ると浴衣を着た栞が立っていた。
「あの・・・・・叔父は今朝から沖縄に行っています。ご連絡差し上げてなかったでしょうか」
彼女は申し訳なさそうな顔をした。
「いや、僕も急に思い立ってこんな時間に寄らせてもらったんです。これ先生の好物」
俺は留守にしている先生が好きな水饅頭を彼女に渡した。
「わぁこのお店のおいしいんですよね。よろしかったらご一緒に・・・・・」
彼女に案内され廊下を歩く。きれいに結い上げたうなじが色っぽい。
栞と知り合ってもう5年近くたつだろうか。
初めて逢ったとき、彼女はまだ大学生だった。
あることがきっかけで、よそよそしい関係になって3年たつ。
たまに交わす言葉と会釈だけで、今でも心の針が揺れる。
「今、お茶の支度をしてきますから、こちらでお待ち下さい」
和室に通され、座椅子にあぐらをかき彼女を待つ。
「お待たせしました」
しばらくするとお盆を持ち彼女が現れた。楚々とした手つきで、ふすまを閉める。
「かえって面倒かけましたね」
俺は正座し直す。
「いいえ」
彼女は冷茶とお菓子の乗った硝子の皿を机に並べた。
「Aさんとまともにお話するのは何ヵ月振りかしら」
「この前逢ったときも遠くから会釈だけでしたね」
苦いお茶を一口飲む。
ノクターンA
「もうお目にかかれないかと思ってました」
彼女は目を伏せた。桜色の唇が静かに語る。
「明後日、婚約するんです、私」
驚いて彼女を見つめる。
「ああ・・・・・おめでとうございます・・・・・って言えばいいのかな」
動揺して声がうわずった。
「今時、政略結婚とかあるんですね。まだ、相手の写真もろくに見てません」
栞が取り繕うように笑った。そう言えば、浴衣の上からも細い体がいっそう痩せてみえる。
「幸せになって下さい。あなたなら誰だって幸せにしたくなるはず・・・・・」
「本当に祝福してるの?」
俺の空々しい言葉を彼女が遮った。
誰にも見られていない解放感がそうさせているのか、彼女はいつになく饒舌だった。
「まさか、Aさんにおめでとうって言われるとは思ってなかったわ」
栞はまともに俺の顔を見ようとしない。
「俺も君にこんな台詞を吐くなんて、思ってもなかったよ」
灰皿を引き寄せて、煙草に火を点ける。
俺が彼女に対して、こんなふうにくだけた言葉遣いで喋ったのはおそらく3年振りだろう。
辺りが暗くなり、窓の外の夕顔が咲き始めた。
「Aさんとは話をしない方が苦しまずにすむから」
栞が膝を崩して、うちわで自分をあおいでいる。
「確かに楽だろうね、空気のように無視できたら。でも溝はどんどん深まったよ」
俺は煙草の灰を落とす。
上座と下座、2人を隔てたわずかな距離がもどかしい。
「それでもいつかは・・・って、信じてたんだけど」
彼女は切なそうに俺を見つめた。
ノクターンB
「過去なのかな、俺たち・・・・・」
明後日には誰かと婚約するかつての恋人に向かって言った。
「昔の君は思ってることの半分も、俺に言えなかったよね」
しんと静まり返った部屋にかすれた俺の声だけが響く。
机に手を置き身を乗り出し、泣き出しそうな栞の唇を奪う。
きつく掴んだ細い手首に青白い線が浮き出る。
俺の膝が当たり、グラスが倒れて畳を濡らす。
俺が障子を閉める様子を彼女は黙って見ていた。
彼女の正面に膝をつき、頬に手を添える。
「昨日、ステージから栞の姿が見えたよ」
「嘘・・・・・」
恥ずかしそうにうつむく首筋に唇を寄せる。淡い石鹸の香りがした。
「もう何年も抱いてないね」
俺は彼女の浴衣の胸元に手を入れた。拒むように彼女の手が俺の手を押さえる。
空いた手で髪飾りを外すと美しい黒髪がさらりと肩に流れ落ちた。
彼女をゆっくり寝かせ、唇を奪う。
「ずっと、思い続けてた」
浴衣の衿をぐっと深く開き鎖骨をに舌を這わす。
「あんっ・・・・・」
わずかに切ない声をあげ、彼女の膝がせり上がる。
裾から手を入れ太ももから、腰まで撫で上げる。
俺から逃れようとする彼女の膝を足で押さえながら、浴衣を開いた。
「もう・・・・・やめる?」
彼女を組み伏せたまま、唇の触れあう距離で尋ねた。
褒めてんじゃないの?
パオ?(○'ω'○)
ノクターンC
栞は瞳を閉じた後、しばらくして俺の名前を呼び捨てにした。
唇が無言のまま、“やめないで”と呟く。
彼女を畳に這わせ、帯と腰紐をつけたままで下着に手を掛ける。
浴衣の裾をめくり、背中に捲る。
おとなしい彼女の淫らな姿に切ないほど欲しくなる。
「声、だしなよ」
彼女の中心に指を滑らせる。
「はぁっん・・・・・」
甘い吐息をつき、畳に爪を立てる音が聞こえる。
敏感な場所を刺激しながら、片方の手でベルトを外す。
彼女の腰を押さえ、後ろから突き上げる。
時々背中を撫で、はだけた胸に手を入れる。
乳房の感触が手に重く暖かく伝わる。指の股に敏感な部分を挟み強く揉む。
「痛い・・・・・」
「どこが?」
「胸、Aさん力強いから・・・・・」
息が上がりながら彼女がこたえた。
「ああっ・・・・・」
仰向けにした栞の足を開き、艶めかしい場所に舌を這わせる。
彼女の中から溢れる液をわざと音をたてて舐めていく。
「灯り、点けていい?」
「絶対だめ」
93です
続きまだです。
明日カフェで書いてきます。
>>94 待ってます!
あなたのは安心して読めます(^_^;
96 :
名無しさん@ビンキー:2009/06/27(土) 00:22:02 0
すっかり体が熱い(*・*)
|д゜)…
|彡サッ
安心ってどうゆう意味?
安心じゃないって思うのはどれ?
教えて
前より投下しづらい雰囲気なんだよなぁ
(;゜∀゜)=3ムッハー
つД`)・゚・。・゚゚・*:.。
安心?
(つ´∀`)つ 過疎るぞー
ノクターンC
部屋の隅に置かれた和紙で囲った照明に手を伸ばす。
ほのかな明かりが二人を照らした。
「だめって言ったのに」
栞が辛そうな声を出した。
「君のだめは、だめじゃないってことでしょ?」
俺は彼女のふくらはぎを掴み、両足を肩に乗せる。
「あんっ」
敏感な場所をついばむたびに彼女の足が震える。
これ以上攻めたらイッてしまうかもしれない。
「俺と別れた後、誰にも体を開いてない?」
俺は口元を拭いながら、栞に尋ねた。
彼女は左右に首を振った。
「嫉妬してるよ、君のまだ見ぬ婚約者に」
俺は栞の浴衣の帯をしゅるしゅるとほどいた。
腰紐を彼女の手首に巻きつけ、先を机の脚に結んだ。
両手をくくられ、自由を奪われた栞はそれでも抵抗することなくじっと横たわっている。
指を彼女の中心に挿れ、かき乱す。
「うぅっ・・・・・」
栞の体が反応する度に机の脚がギシギシと音をたてる。
君を初めて抱いた時のようにやさしいだけではいられない。
薄紫のペディキュアを施した足元に口づける。
ノクターンD ラスト
じらすように膝から股へと口づけながら上っていく。
舌と指を使って刺激を加えると、こらえきれずに彼女のかかとが畳を擦る。
「だめ、Aさん。それ以上すると・・・・・私」
「どうなるの?俺は夜には乱れた栞が欲しい」
両脚を肩に乗せて子宮に感じるくらいに深く突く。
出し入れする度に濡れた音が部屋に響いた。
手首の紐をほどき、彼女を抱きしめる。
「俺のこと愛してくれる?」首を傾け君に答えをゆだねる。
「愛してる」俺の肩から腕に頬を寄せながら彼女が応える。
筋肉に心地よく爪が食い込む。
彼女の裸の背中に俺のシャツを掛けてやる。
「一緒に暮らしたい」
彼女の鼓動が重ねられた胸から伝わってくる。
言葉よりも先に彼女が唇で返した。
やさしく髪を撫でながら、このまま朝まで君を抱いていよう。
明日、ステージから君の笑顔を見届けられるように。
<終わり>
なんか・・・・・設定が暗すぎて短くしたよ。
>安心
表現が悪かったね
ごめんです。
ある意味リアルな設定だと読んでて辛くなったから。ちゃんとスルーします<(_ _)>
>>104 和風で切ない感じがイイ(^∀^)
>>94 お洒落なカフェで綺麗なお姉さんがエッチなの書いてるの妄想中…
>安心
の意味が分かったよ。
104です。
読んでくれてありがとう。
他の方が投下されたら、ほんわか投下します。
なんだか、自分ばかりになっちゃってごめんなさい。
>>106 カフェイン体に入れると、妄想が浮かびやすくて。
静か〜なカフェで、ことこと打ってますよ。
( ´ー`)y―┛~~
ヽ(´ー`)ノ
(σ´∀`)σゲッツ!!
(ノ´)ヽ( )ノヽ(ー`ヽ)
Aさん、ここ見てるのかな?
さぁ。
見ていて欲しい?
ワタシは、こっそ〜り見て楽しんで欲しいかなw
見てたら (/▽\*)キャッ
(*´∀`)アハハン♪
そろそろ 衣装さん書いてる先生の投稿期待していま〜す!!
ちょうどタイムリーでもあるかな?w
(・o・)おーい!ASKAさーん!見ているかしら?またコーラばかり飲んでいるの?
Aさん、見ないでん(*´ -`)(´- `*)
衣装さんの投下待ってる
(・○・)お口開けてるからヨーグルトひとさじ頂戴よっ!DPでもいいし
ワロスw
●つっこんでやれ(^∀^)
(`○´) 早く!
今日のAさんはいつも以上に魂こもってて凄かったぁ〜(*^o^*)
久しぶりに覗いたらいっぱい投下されてて嬉しいです。
だいぶ昔に投下したことあるんですが、最近はまったく書けないので、先生方楽しみしてますよ〜旦
これからゆっくり読みます( ̄ー ̄)
私もカフェでまったりゆったりしながら書いてみたくなってきた
そーいえばもうすぐ山田エイミさまのサイン会行くの
126 :
名無しさん@ビンキー:2009/06/29(月) 00:48:47 O
Aさんにレイプされたい
まんぐり返しされたい
あの太く硬い立派なペニスで思い切り掻き混ぜてほしい
>>126 あのオッサン、そんなテクない(と思う)
TAIPEIいく人いますか?
ワタスは貧乏でパン一つも買えなくとても行けない
>>128 ネタくさいなw
パンが買えなけりゃ、小麦粉で何枚もホットケーキ作ればよろし
ううん、お腹すいたよ
生ハム使用の冷製パスタ食べたい…
贅沢なww
ヽ(*`Д')ノ 生ハム! 生DP!
3日煮込んだ茄カレーあげようか
パスタにかけたらおいしいよ!
生ハム、しょっぱいだけじゃん!
やだ、いらない<茄カレー
生ハムしょっぱいけれど、チンしたらもっとしょっぱくなるのしっている??
AさんのDPはライブ後しょっぱいのかな?
_____
.ni 7 / \ askaさん、見てる♪?
l^l | | l ,/) / /・\ /・\ \ .n
', U ! レ' / |  ̄ ̄  ̄ ̄ | l^l.| | /)
/ 〈 | (_人_) | | U レ'//)
ヽっ \ | / ノ /
/´ ̄ ̄ ノ \_| \rニ |
`ヽ l
ふん
>>135 せっかくの生ハムちんしちゃうの
もったいなくない?
ハ,_,ハ、 ハフハフ モグモグ ‥‥
,:' *^ 〜^' ∧ ∧
ミ,; っ\_///o (^〜^,,) ハフ モグモグ
''"っっ o\_///c )〜
>>138 ううん、つい間違ってチンして食べたらしょっぱかった。
夏場はカッペリーニで冷製パスタ作る機会が多いー
あれれ?
衣装さんとAさんの話し投下されているよねぇ??
ノクターンを書いた人の前に・・・・
違うの??!
国内終わってさびしいからみんな投下してー
>>141 >>74から始まる「夜明け」がそうだよね
リアルなのは安心して読めないって人もいたが、私はあのリアルさが好きだな
アルバム遅れてるし、実際こんな事もあったかも
とか 妄想が膨らむw
そろそろ歌手じゃないAさんにしようよ
シンガー・ソングライターじゃなきゃ、Aさんじゃなくなってしまうよ・・
>>146 あなたが投下して..._〆(゚▽゚*)待ってるよっ
>>146 八百屋のAさんは?ナスビやきゅうりもあるしw
あと、暴○団Aさんもね。非現実的なのヨロw
>>150 そんな下品なのばっかり嫌だ
会社の重役とか学校の先生とかさ〜色々あるじゃん
似合いそうなのが
じゃあ環境衛生課で
>>152 いま書いてるのが、先生と呼ばれてるけど、
歌手のAさんという設定。
連投になるから、そのうち投下します。
155 :
名無しさん@ビンキー:2009/06/29(月) 23:22:44 O
あ
体育の先生がいいな
157 :
名無しさん@ビンキー:2009/06/30(火) 00:00:51 0
環境衛生課宮崎さんがメガネ外すと
エロかっこよく激変する話とか読みたいなぁ…
自分は話作るの苦手だから、書くの無理だけど。
昨日のライブ、股間に目がいって・・・
半袖でギターなしはサイコー!
右足に重心かかると目立つね
ラッキーにも2列目中央で見たことあるんだけど、視線を下に落とす事が出来なかった
悔やまれる!
中央だとマイクスタンドの影で見づらい気がする
ななめからがベスト
ヽ(*`Д')ノ 右足に重心! 右足に重心!
(^ω^)
(^o^)アハハ
(´∀`*)ウフフ
ネバエン歌詞カード枕の下に敷いて寝ようかな(;_;)
まんこ しゃぶりて〜
169 :
名無しさん@ビンキー:2009/06/30(火) 05:00:13 0
('o')イイヨ
( >ε<)クシュッ
154です。
ちょろっと書いたんだけど、体育教師ってこんなんでいいのかな?
(歌手編は別の日に投下します)
放課後@ 番外編の宮崎先生で
「そんなんじゃ、ほんとに体育は1がついちゃうぞ」
俺は玲菜に向って言った。
「無理です。もう無理。泳げませんっ」
水の中から顔を覗かせ、泣きそうな顔をしている。
優等生で他の科目はオール5の玲菜だけど、体育は大の苦手としている。
1学期はギリギリ3をつけて、代わりに水泳の課外授業をしている。
その課外授業も最初は10名程度でスタートしたが、
今では玲菜と俺の二人の個人授業になってしまった。
「皆、宮崎先生の指導で泳げちゃうんだもん」
プールから上がった玲菜は背中にバスタオルを掛けてため息をついている。
「まぁ水泳は努力だけじゃなんともならないからね」
俺はパタパタとうちわであおきながら言った。
「ああもう6時だ。そろそろやめにして帰るぞ」
プールから去ろうとしたとき、俺のジャージを彼女がぎゅっと掴んだ。
「先生っ、あの校門のところにいるの・・・・・」
玲菜が指さす方向に男子生徒が一人隠れている。
「何?B組みの柴田じゃん。あいつ何やってんだ」
もじもじとしている奴の姿がおかしかった。
続きはカフェで作って、今夜投下します。
CHAGEさん初登場(^∀^)
>>173 毎回楽しみにしています
ありがとう
ヽ(*`Д')ノ 水泳の課外授業! 水泳の課外授業!
突然申し訳ないのだが、この板か外部に投稿依頼スレありませんか?
エロパロ板で規制に巻き込まれた人が依頼して、有志の方がそこに貼られた文章をエロパロのスレに貼りつけるみたいな。
どっかで見た覚えがあるんですが、思い出せない
なんでまた
放課後A
「夏休みに入る前に、柴田君から手紙貰ったんです」
玲菜はちょっとはにかみながら言った。
「手紙?ああラブレターね」
俺は遠くの方でキョロキョロしている柴田を見た。
「迷惑なんです。私、彼のこと何とも思ってなくて」
玲菜はキャップを外した。長い髪が背中にさらりと揺れる。
「迷惑は言い過ぎだろ。あいつ、恋してるんだよ、お前に」
誰もいない教官室で私服のTシャツとジーンズに着替える。
トントンとドアをノックされた。
「どうぞ」入って来たのは玲菜だった。
「誰にも見られなかった?」俺はドアをロックした。
「残ってるのは柴田君と私たちだけ」
「あいつの話はもういいって」
俺は彼女の手首を掴み、セーラー服に身を包んだ華奢な体を引き寄せた。
「せっかちさんね、先生は」
しなやかな髪から甘い香りが漂う。
背伸びをした彼女の顎を押えてキスを交わす。
「ピアス禁止だよ」
そう言って耳たぶを甘噛みすると、彼女が切ない吐息を漏らした。
柴田くんセツナイw
放課後B
セーラー服の中に手を入れる。
「誰か来たらどうするの?」
ブラの上から胸を触られながら玲菜がドアを振り返る。
「来やしないって」
舌を絡めながらキスを交わす。
「やっ。先生、煙草吸ってたでしょ」
彼女が唇を離す。
「ばか、急に逃げんなよ」
玲菜のスカートに手を入れる。
「無駄なくらい小さいな、これ」
ショーツに手をかけ、下ろす。
「あんっ・・・・・」
指を深く沈める。プールで冷えた体のその部分だけ妙に熱い。
スカートのファスナーを下げ、脱がせた後に椅子にかける。
壁に彼女の体を押し付け、膝を抱えてゆっくり挿れる。
「痛かったら、言って」
俺は彼女を突き上げるたびに、ついばむようなキスをした。
セーラーを胸元まで捲りあげ、ブラを上にずらす。
「んっ・・・・・」
先端を口に含むと彼女が俺の肩に噛みついた。
放課後C
カーテンをずらして校門を見る。
「もういないね、柴田君」
玲菜がスカートのファスナーを上げながら言った。
「お前本当はあいつのこと、好きなんじゃないの?」
「やきもち?」
「あいつにか?・・・あぁ、いけない忘れるところだった。
今夜、理事長の家に呼ばれてるんだ・・・・・」
俺は肩をポン、ポンとたたいた。
カーテンを閉めると、灯りをパチンと消して二人で教官室を出た。
「宮崎先生には、本当に娘もお世話になっています」
理事長の奥さんが俺の前にコーヒーを置いた。
「いえ、教師として当然ですから」
俺はコーヒーを一口飲んだ。
「本当に玲菜は運動が苦手で、でも宮崎先生がいらっしゃってから、
体育も苦手じゃなくなったって、はりきってるんですよ」
理事長が葉巻をくゆらせながら、ほほ笑んだ。
その隣で、玲菜が何食わぬ顔でコーヒーとケーキを食べている。
「玲菜さんは、いろいろがんばりやさんですからね」
俺は彼女をちらっと見た。
玲菜がぺろりと舌を出した。
放課後Dラスト
「やっぱ、先生と練習するのがいちばん楽しいっ」
玲菜は水の中で俺にしがみついた。
「だめっ!近づきすぎ」
俺は小さな声で彼女をしかった。
「いいでしょ、溺れてるふり」
彼女は平気な顔ではしゃいでいる。
“罰としてなにを与えよう”
「ちょっとは人目を気にしなさい」
俺は首にまとわりついてくる玲菜を無視した。
「だって、課外授業今日でおしまいなんだもん」
彼女の声のトーンが急に下がった。
「だからって、お前と別れるとかじゃないだろ?」
「宮崎先生、筋肉フェチの女子からすごく人気あるから分かんないな・・・・・」
鍵のかかった部屋で戯れる。
彼女の手の甲にキスをして、腕を引っ張る。
近づいてきた唇を奪いながら少女の心も奪う。
<おわり>
ごめんね、柴田君・・・・・セリフなくて
おちゅ
単なる女子高生に翻弄されるスケベおっさんみたい…
可愛がりながらもビシっとする先生が欲しかった
ε=\_○ノ
>>182 乙^^
「柴田君」と「無駄なくらい小さいな」にツボったw
Aさんなら考えそう
182です。
みなさん読んでくれてありがと。
>>183 翻弄されるAさんなんだけど、さじ加減がむずかしいですね。
個人的には私も厳しい先生がすき。昼厳しく、夜エッチとか。
ご意見ありがと。
187 :
名無しさん@ビンキー:2009/07/01(水) 13:57:22 0
( ´・∀・`)
(´∀` )
( ―ω― )
(*μ_μ)ポッ
(・∀・∀・)ヌッヘッホー
+゜:。£ονё゜:。(*´∇`)´∇`*) 。:゜£ονё+゜:。
o(゚∇゚*o)(o*゚∇゚)o〜ワクワク♪
194 :
名無しさん@ビンキー:2009/07/01(水) 23:08:30 O
新人です。 歌手のAさんですが、 投下しても いいでしょうか?
ヽ(´ー`)ノ投下プリーズ
ソロソロネヨウカ(,,-Д-)人(´ー`*)はら〜
ラン(*´∇`*)
ララン(*´∇`*)
199 :
名無しさん@ビンキー:2009/07/02(木) 00:12:11 O
新人です。投下しようとしましたが、 あえなく失敗orz また後日チャレンジします。 すみません
はいよぉ
(ヽ´ω`)
うぅ〜(^ω^)
たのしみ
(`0´)ラン ララン〜!
ランラン ランララ ランランラ〜ン♪
(A;;´Д`)ゞハァ〜・・・Aさん、もう台北行っちゃってるよね
おいしいもん食べてるんやろうなぁ
グゥ…
(`0´)ランランランインラン〜♪
ちょっと、長いけど投下してもイイですか?
208
ですか、夕方になりそうです。
すみません。
いつでも(屮゜Д゜)屮カモォォォン
BSの中継の人、台北のことたいほくって言ったよね
家族であの中継見てたら、今年紅白出るんじゃないの?って言われた
好き、嫌いはあると思いますが、これから投下します。
長くて、すみません。
215 :
@:2009/07/02(木) 16:22:40 O
スタジオに行く前に、必ず寄るところがある。
それは、近くにあるコンビニ。
甘いお菓子に飲み物を買う為だ。
もうすぐ始まる、ツアーのリハーサルと、レコーディングで煮詰まった脳みそへの糖質補給として必要。
あと、もう一つ必要なものがあった。
それは、彼女の存在。
今日も、行く前に寄る。
「いらっしゃいませ」
いつものセリフを聞く。
カゴを取り、然り気無い仕草でレジの方を見る。
彼女と目が合い、ハニカム姿に、高鳴り始める鼓動。もしかして?って・・・期待して、いいのか・・・?
直ぐ、調子に乗るよ、俺は・・・ 。
そんな、二人の関係を進展させたのは、彼女からだった。
どうやっても、話し掛け難い場面で、彼女から話し掛けて来たのが始まりだった。
商品を物色中も、意識は彼女に向いてしまう。
声を聞くと、自然と口角が上がり、ニヤけた顔になるのを、必死に堪える。
いつもの商品をカゴに入れ、レジに向かった。
彼女が微笑みを浮かべ、待っていた。
216 :
A:2009/07/02(木) 16:25:37 O
「いらっしゃいませ。・・・こんにちは、今日は、何を買ったんですか?」
レジをしながら、話す。
「新商品て書いてる奴をね。弱いんだよね・・・必ず買ってしまうんだよ」
「本当だぁ、新商品が一杯。あ!この新商品のチョコ美味しいですよ」
「ホント?!、じゃあ、味わって食べるよ」
「私の、お勧め商品です。えっと・・・会計が、2.326円になります」
「はい」
いつもなら、カードを使うところだが、彼女の時は、札を出す。
「3.000円、受けとりましたので、674円のお返しです」
「はい」
右手を差し出す。
お釣りを渡す時に、触れる彼女の指先の、少しばかりの体温を感じたいからだ。思春期に、有りがちな行動を、この年でやってしまう自分が情けない・・・。
そんな、行動を俺にさせてしまう彼女の魅力に引かれたのは、確かだ。
商品を詰めた袋を受け取り「じゃあ」
軽く手を挙げる。
「はい。・・・ありがとうございました」
微笑み、頭を下げた。
217 :
B:2009/07/02(木) 16:28:28 O
もう、何日行ってないだろ・・・。
忙しくて、彼女の居る時間帯に顔を出せずにいた。
今日は、時間を作り早めに部屋を出た。学生の頃のような気持ちで、コンビニへ車を走らせた。
さすがに、いつもより早く着いてしまった。
彼女は、まだ居ない。
車から降りて、一服をする。
遠くで鳴っている、雷の音に耳をすませた。
雨が降るなぁ・・・。
速く流れる雨雲を目で追いかけた。
見覚えのある、姿が見えた。・・・彼女だった。
俺の姿に気付き、少し驚いていた。
煙草を消し、彼女に軽く手を振る。
嬉しそうに、走って来た。「こんにちは。久しぶりですね」
「本当に、久しぶりだな」嬉しさで、顔がニヤけているのが分かった。
「・・・今、話をしていても大丈夫ですか?」
一つ咳払いをしてから
「良いけど、・・・君こそ大丈夫なの?」
「いつもより、早く着いたから大丈夫です」
「じゃあ、安心だけど」
彼女が大きく息をしてから「あの・・・名前聞いてもイイですか?」
「え?!あぁ・・・イイよ。ASKAって名前だよ」
「・・・ホストの方・・・?」
思わず笑ってしまった。
218 :
C:2009/07/02(木) 18:25:58 O
笑ってしまった。
覗き込むように、俺を見つめる。
「私・・・変な事言ったみたいですね・・・」
「いや、いや、別にいいよ。ホストはやってないけど、ASKAって名前で、音楽活動をやっているんだ。本当は、宮崎って名前」
「すみません。二年前に日本に帰って来たばかりで。知らない事がまだあって」「そうだったんだ。別に構わないよ」
だから、こんなに自然体でいられたんだなぁ。
彼女に微笑むと、安心した顔を見せた。
「どっちの名前で呼んだらイイですか?
ASKAさん?宮崎さん?」
彼女に名前を呼ばれると、背中がくすぐったくなる。「好きな方で、呼んでいいよ」
「じゃあ、私・・・宮崎さんと言う男性と出逢ったから・・・宮崎さんて、呼びますね」
照れてしまうが、その名前で呼ばれるのは、何十年振りだろ・・・。
「私の、名前は・・・」
「知ってるよ。相沢夏乃ちゃんだろ。胸に付いている名札で・・・ごめん」
彼女は笑っていた。
「名前、チェックしてくれて、ありがとう」
俺は夏乃に弱い・・・本当に弱いよね。
夏乃に惚れてしまっている「雨降りそうだな・・・」
「そうですね。傘忘れちゃったな・・・。宮崎さん、私仕事に行きますね」
「じゃあ、また中で。あ!チョコ美味しかったよ」
微笑み手を振って消えた。俺も、中に入って行く。
219 :
D:2009/07/02(木) 19:36:21 O
昼の夏乃との出逢いから、俺は、調子付いていた。
バンドメンバーからも、分かるほど、俺のテンションは高かった。
「イヤー、凄い雷と雨ですよ!」
一人のスタッフが入って来た。
「本当だ・・・これから帰るって時に」
皆で、外を見に行く。
稲光が辺りを照す。
「まぁ、帰ります!お疲れさまでした!」
「でした。でした」
気が付けば俺一人、スタジオに残っていた。
“傘忘れちゃったなぁ”
夏乃の言葉を思い出した。時計を見た。
もう、帰ってしまったかもしれないだろ・・・。
考えとは裏腹に、体は動き車を走らせていた。
建物の隅で、小さく体を丸め、空を仰いでいる人影が見えた。
「夏乃!!」
車から降り、駆け寄る。
きょとんとした顔で、俺を見る。
「宮崎さん?、どうしたんですか!?」
「傘忘れたんだろ?迎えに来たんだよ、早く車に乗って」
有無を言わさず、夏乃の腕を掴み、車に乗せた。
「・・・気にかけてたんですか?・・・ありがとう」
「当たり前だろ。あんな所に居て、変な奴に捕まったらどうするんだよ・・・」
「ごめん。・・・雷の稲妻見てたの・・・もしだったら、ヒッチハイクしようかと」「そんな事、ここではやるなよ」
知らずに強い口調になる。夏乃は、軽く返事をした。そのまま、スタジオに連れて行く。
降りるだけで、かなり髪と服が濡れてしまう。
220 :
E:2009/07/02(木) 19:39:17 O
スタジオの中の機材に驚いている夏乃に、タオルを渡す。
「・・・宮崎さん、凄いですね。プロの人みない・・・」「はははははっ」
「??どうしたの?」
「いや、何でもないよ」
夏乃の言葉が心地いい。
「夏乃、ギター引いてみるか?」
「はい!引いてみたい」
「じゃあ、こっちおいで」手招きをして、夏乃を、俺の隣に座らせ、ギターを渡した。
覗き込みながら、コードに手を添えてやる。
「そうそう。指を置いて」「・・・指が、届かない・・・」「大丈夫。引いてごらん」優しく、弦を撫でる。
「わぁー、感動・・・」
それからは、デタラメなコードで引いていく。楽しそうに音色を奏でる姿がいとおしい。
夏乃をこんな近くで感じている・・・、胸が詰まる・・・マズイかも・・・。
俺は、夏乃から少し距離を置いた。
「どうしたんですか?」
ギターを置き、俺の顔を覗き込む。
・・・欲望が溢れ出る。
肩に手を回し、夏乃の体を引き寄せた。
「・・・宮崎さん!?」
「ごめん。ちょっとだけ・・・このままで・・・」
「・・・抱いてくれるなら、ちゃんと、体を抱きしめてほしいなぁ・・・こんな感じで・・・」
微笑む夏乃は、俺の脚を跨ぎ、向き合う体勢で座り、俺の首に手を回し、体が密着する。
「だめ?かなぁ?」
「夏乃には、負けたよ」
ワクテカワクテカ☆( ̄ー ̄)
wktk
223 :
F:2009/07/02(木) 21:17:07 O
海外の生活が長いからなのか、夏乃の大胆な行動に興奮を掻き立てられる。
俺の首筋をなぞるように、キスをしていく。
甘い吐息が洩れる。
「・・・宮崎さん、・・・好きです・・・」
その言葉に、抑えていた気持ちが弾けた。
夏乃の体を起こし、最初からオープンマウスの激しいキスになった。
熱い吐息が混ざり合う。
「夏乃・・・俺も、同じ気持ちだ・・・好きだよ・・・」
「嬉しい・・・」
夏乃の唇が、俺の首筋に何度も責めてくる。
舌を這わせ、耳殻を舐め、耳たぶを甘噛みする。
「ハァ・・・」
されるがままに、夏乃からの愛撫を感じた。
シャツを裾をめくり、中に夏乃の手が入り込んでくる。脇腹から、ゆっくりとなぞり、胸の乳首を指で摘まみ、もう片方の手は、ベルトを外され、ジーンズのボタンとファスナーを解かれ、下着越しに触れてくる。馴れている動きに、驚く。「ねぇ・・・誰に、教わったの・・・?」
「・・・聞きたい?」
「・・・やっぱり、・・・止めておくよ・・・知らない奴に嫉妬してもなぁ・・・」
俺の脚から降り、その間に入りこみ、胸に顔を埋め乳首を舌で転がす
「ぅん・・・ぁあ・・・」
眉間に力が入る。
下にむかい臍の辺りまで舌を這わせてきた。
224 :
G:2009/07/02(木) 21:28:19 O
夏乃は、一度顔を上げて、「・・・宮崎さんだから大胆になるの・・・、変な・・・想像しないで・・・」
さっきの言葉、気にしてたのか・・・。
「ごめん。もう、してないよ・・・」
夏乃の、シャツとブラジャーを脱がせた。肩に触れ透き通るような白い肌に、息を呑む。
ジーンズと下着を下げ、硬く勃ち上がったそれに触れた。
舌先を伸ばし、先端の丸みに丁寧に触れた。
「っあぁ・・・」
切ない顔で夏乃を見下ろす。
形に合わせ舐めていく。
「早く、全部舐めてくれ」頷くと、口を開き全てを含み、動かす。
「ぅん、・・・っ・・・」
このまま、夏乃にやられっぱなしなのか・・・。
「っ・・・、か、夏乃っ・・・」動きを止めて顔を上げた。その瞬間を狙い、夏乃の体を床に押し倒した。
「やられっぱなしは、嫌いなんだ・・・交代だよ・・・」
「ズルい・・・」
「ズルくてもいいさ・・・」シャツを脱ぎ、触れる事の出来ないと思っていた夏乃の肌に触れる。衝動が抑えられない。
首筋に鎖骨、丁寧にキスをして、柔らかい胸まで降り乳首を舌先で転がす。
「ハァ・・・、ぁあ・・・っ・・・宮崎さんの・・・手っ・・・好き・・・大きくてっ・・・ぁ、ごつごつ・・・っしてて・・・」
夏乃の甘く弱い声に、背筋が痺れる。
「その好きな手で、いっぱい、触れるよ」
「ぅんっ・・・」
脇腹から腰骨の辺りまでキスをして、ズボンのボタンに手をかけ、脱がせていく。
225 :
H:2009/07/02(木) 21:45:09 O
夏乃の体は綺麗だ・・・。
誰一人、触れた事が無いくらい・・・。
さっきまでの大胆さは消え、俺の動きを全て受け入れていた。
華奢な脚を、下から上にそっと撫で、指は女性の敏感な所を狙っていた。同時に、内股の付け根にゆっくりと舌を這わせた。
「あぁ・・・っ・・・ぅん・・・」そこは、十分と言っていいほど濡れていた。
形をなぞり、隠れている核に触れ、指の腹で転がす。「ぃやっ・・・あぁ・・・っ」
下腹部がヒクヒクと動く。「夏乃・・・敏感なの?・・・とっても、綺麗だよ・・・」
「そっ・・・そんな・・・こと、ぃわないで・・・あぁ・・・っ」核を離れ、二本の指の腹で形に沿いながら、円を描くように、中へ滑り込んだ。指が温かい体液に包まれ、ゆっくりと壁づたいに動かしていく。
「ぁあ・・・ぃ・・・んっ・・・」腰を浮かせ感じる。
「ぁあ・・・おれ・・・耐えられない・・・入れていい?」
「ぅん・・・入れて・・・っ」
夏乃の腰を引き寄せ、入り口に触れ、
「痛かったら言って・・・」「ハァ・・・、大丈夫・・・」
夏乃の顔を確かめながら、ゆっくりと押し進めて行く。
「・・・辛くない?」
「ぅうん・・・ぁあ・・・」
内側の粘膜を擦りながら、最奥まで入れ、
「あぁ・・・、夏乃・・・動くよ・・・っ・・・」
静かに頷く。
「はっ・・・あ、く・・・」
「んんっ、あ・・・ぁあ・・・」体液のいやらしい音が響く。
透き通るような白い肌は、紅葉し始め、俺が触れた部分は、紅く斑点が出来ていた。
夏乃をこのまま、壊してしまいたい・・・。
二人の荒い息遣いが、興奮を煽る。
夏乃の体内の温かさが、強く包み込む度に、激しく子宮を突いてしまう。
俺の汗を指先で撫で、腕に掴まってくる。
「んっ・・・あぁ・・・ぃっちゃう・・・あぁっ・・・」
「夏乃・・・もぅ、ダメだよ・・・いきそうだ」
最後に強く子宮まで進めると、二人の恥骨の間で、核が擦れる。
「だ、だすよっ・・・あぁっ・・・」
「ぅんっ・・・ああぁっ・・・」ビクビクと腰が大きく震え、夏乃の中に蓄積された欲望が激しく溢れた。
繋がったまま、息の荒い夏乃の体を抱き寄せ、強く抱いた。
「夏乃に、あげたい物があるんだよ」
「なんですか?」
服を着ながら、俺の方に顔を向けた。
鞄から、一枚の封筒を取り夏乃に渡す。
「開けてみて」
不思議な顔で、中から紙を出す。
「え?・・・チケットだ・・・」「そう。来週コンサートがあるんだよ、もう一人の俺を、観に来てくれるか?」「はい!絶対に行きます」輝く笑顔にキスをし、連絡先を交換した。
宮崎からASKAへ。
「会場に着いたか?大丈夫だから・・・うん。頑張るよ。また、後でな」
緊張している夏乃へ、ASKAから電話を掛けてみた。
歓声ともに、ステージに上がり夏乃を探した。
夏乃が不安な顔で、俺を見ている。
ステージ上から歌いながら夏乃が見える所へ行き、おどけた格好で頭を下げ挨拶をした。
俺の顔を見ると、夏乃がいつもの笑顔を見せ手を振ってくれた。
今回のセリフ大賞
「宮崎さんだから大胆になるの・」
「その好きな手で、いっぱい、触れるよ」
226
デスが。
流れを、盛り下げてしまって、ごめんね〜〜〜(ToT)!!!
まだまだ、です・・・・。
(*゚ー゚)vオハヨ♪ 乙です
盛り下がってないよー
また投下まってます
ヽ(*`Д')ノ DP! DP!
ヽ(*`Д')ノティッシュ! ティッシュ!
エロ表現がリアルだよ。
(*´Д`*)≡З
エチしたくなった・・・じゃん。
投下したいけど叩かれるの嫌だなぁ
マズイ・・・
仕事中に、読むんじゃなかった・・・・
濡れまくり・・・・だよ。
男の股間を見つめてしまう。
夢の中にAさんが出てきたお
危ないよってあの腕でもらを制止してくれたAさん…
現実になってくれ〜
今回、夏乃編を書いた者ですm(__)m
よかったよ〜〜〜!!!
読んでくれて、ありがとうございますっ。
不安だったんだよ・・・。
盛り下げたと思って・・・。皆を、濡らせて良かったデス。
では、
通りすがりの妄想でした。
>「夏乃」作家さん
楽しかったですよぉ!!また楽しみにしてま〜す(^∀^)
ヽ(´ー`)ノ
昼間のウズウズを今、解放させてきました。
>形に沿いながら中に・・・
>形をなぞり・・・
あぁ・・・濡れポイント。
この二人で、続きなどお願い出来ますか?!
男立入禁止
盛り上がってる。
では、投下。
彼女@ 相変わらず、長いです。現在のAさんで
「A先生じゃないですか?」
ライブの打ち上げでレストランにいた俺は、呼び止められて後ろを振り返った。
“先生??”
初めて見る若い女の子が笑顔で立っていた。
「えっと・・・・・ごめん。人違いじゃないかな?」
「すみません、突然声を掛けて・・・・・。
あの、小学生のころピアノを時々教えてもらってた遥です・・・・・」
俺が若いころ住んでいたマンションの隣の部屋に、
遥の一家が越してきてから、時々ピアノを弾いてあげていた。
あれから20年たって、見違えるほどの大人の女性に成長した遥に逢えて懐かしかった。
「別れちゃえよ、そんなばかな男」
遥から彼氏の浮気の話を聞いて、俺はちょっとムッとしながら携帯に向かって言った。
「でも、前に結婚の話まで出てたから」
彼女が会社の昼休みに時々こうして連絡をよこすようになって、一年くらいたった。
「おまえさぁ結婚なんて焦ってしなくていいよ。今からそんなんじゃ、そいつまた浮気するぞ」
俺に声を掛けようとするスタッフに、手を上げて“わかった”と合図を送りながら遥に言った。
「A先生、今夜空いてる?・・・・・いつもの店でちょっと逢えるかな?」
「逢ったる、逢ったる!全部聞いてやるよ」
俺は携帯を切ると、紙コップのコーヒーを飲み干し、リハーサルに向かった。
彼女A
20時頃ライブのゲネプロを終えて、駐車場に向かった。
遥の知り合いがマスターをしているバーで落ちあう。
「待たせたね〜」
俺が陽気に手を振ってターンしながら登場すると、
カウンターの隅の遥がふくれっ面でそっぽを向いた。
「何?フグじゃないんだから」
彼女の頬をちょんとつついて、隣に腰掛けジンジャーエールを注文する。
「ストレス溜まってるんです。おかわり!」
遥はビールをぐっと飲み干し、マスターにカラのグラスを渡した。
どうやらもう、すっかり出来上がっているようだった。
「飲みすぎじゃないのか?」
やんわりと俺が注意した。
「もう結論出てるんだろ、遥の中では」
俺は煙草に火を点けながら彼女に聞いた。
遥は顔を上げ、しばらくすると小さく頷いた。
「恋愛相談って、結局相談じゃないから。誰かに話を聞いてほしいだけなんだよ」
煙を吐きながら、ジンジャーエールのグラスを受け取る。
「どうするの、続けるの?別れるの?」
遥のことを見つめながら尋ねた。
「別れる。というか・・・・・別れてきました」
コースターを爪先でいじりながら、遥が答えた。
「ごめんなさい。A先生忙しいのにこんなことで、呼び出しちゃって。
明日ライブなのに。許してください」
マスターから差し出された水を飲み、遥が顔の前で手を合わせた。
彼女B
「許さないって言ったら?」
俺はちょっと怒ったように声のトーンを下げた。
「どうしよう・・・・・」遥が戸惑い始めた。
「許す条件、ひとつ」俺は煙草を消して彼女にやさしく耳打ちした。
「いいかげん、先生って言うのやめろよ」
彼女を自宅マンションまで送り届ける。
「明日のライブ、必ず行きますから」
シートベルトを外しながら、遥がほほ笑む。
「きっと嫌なことも全部忘れられるよ」
俺は手を振ってこたえた。
「先生おやすみなさい」
「おやすみ」
ドアを開けて、彼女がアスファルトにヒールをつける。
「あ・・・・・・忘れ物・・・・・」
再び助手席に足を戻す。
「何?」
近づけた俺の首筋に彼女の腕が絡み、唇を盗まれた。
彼女C
“なにやってんだ、あいつ・・・・・”
遥がいない。
間違いなくいるはずの席はぽっかり空席になっていた。
ライブも終盤に差し掛かり、ついにアンコールを迎えた。
再びステージに登場すると、あの席に遥が立っていた。
「・・・・・さん、Aさん。二次会どうします?」
スタッフに聞かれ、現実の世界に引き戻された。
「ああ・・・・・ちょっと、珍しく酔っ払っちゃったから先に帰るよ。皆〜お疲れ〜」
俺は陽気に手を振って打ち上げ会場を後にした。
タクシーに乗り込み、自宅の場所を告げる。
携帯を開くと遥からのメールが届いていた。
“ライブ、ほんとに最後の方しか見られなかったけど最高だった。
直接逢って、最高〜!って伝えたかったな。おやすみA先生”
「運転手さん、すみません。行き先変更で・・・・・」
俺は遥の自宅へと向かっていた。
タクシーの中から何度か遥の携帯に連絡したが、繋がらなかった。
玄関のチャイムを鳴らす。
“もしかしたら、ここには戻らないんじゃないのか?”
そんなふうに考えていたら、俺の背後で足音が響いた。
「あれ、A先生」
いつものように明るい笑顔の遥がそこにいた。
「もう0時だよ。どこに行ってたの?」
俺は強い口調で言った。
彼女D
「後輩が仕事でミスっちゃって、ライブも遅刻。
終わった後は残務処理してました。・・・・・ごめんなさい」
彼女はちょっと困った顔をした。
「お前が元彼に何かされたんじゃないかって、心配したんだよ」
俺はふーっと深い息を吐いた。
「ごめんなさい。・・・・・A先生、とりあえず部屋に入って」
「お水どうぞ」
彼女にグラスを渡され、カラになるまで飲み干す。
「ステージ、最高でしたよ」
遥は今日買ったパンフレットを両手で持って俺に見せた。
「ああ、最初から見てればもっと最高なんだけど」
ぶっきらぼうに言って、俺はソファに深く身を沈めた。
「また、いつか全部見させてもらいます」
「はい、はい」
“完全に拗ねてるって思われてるよな”
彼女に空いたグラスを渡し、煙草に火を点ける。
「ごめん、灰皿ある?」
俺はシンクの前に立っている遥の後ろに立った。
彼女E
“泣いてる?”
そう思った瞬間、遥がくるりと振り向き俺にしがみついた。
「いつもそう。私が弱くなったとき、必ず先生が現れるんだから」
彼女の肩までの髪の毛から甘い香りがした。
「なんで泣くんだよ」
遥の頭を撫でながら、やさしく尋ねる。
「だって、うれしいんだもん」
俺の胸に顔を埋めながら、彼女がこたえた。
「悲しくて泣いてるんじゃなくて、よかったよ」
彼女の頭をポンと軽くたたき、体を離す。
「だめだよ。勘違いするじゃん」
彼女の目線に頭を下げて言った。
「俺、帰るよ。おもてで車ひろうから」
遥は何も言わず、俺をじっと見つめていた。
エレベーターに乗り、箱の壁にどすんともたれた。
背中に汗をかいている。
あのままいけば、あともう少しで彼女を抱いてしまうところだった。
wktk
彼女F
「拒まれた・・・・・」
昼休み、遥はランチを摂る気にはなれず、カフェでミルクティーを飲んでいた。
“だめだよね、こんな気持ちのグラグラ揺れてる女”
告白もしていないのに、もう振られたみたいに心が痛かった。
「灰皿、どこいった?」
俺の声に事務所の女の子がバタバタとガラスの皿を持ってやって来た。
「最近本数、増えてませんか?」
心配そうに咥え煙草の俺を見つめる。
「あぁ、・・・・・大丈夫。ふかしてるだけだから」
灰皿を受け取り、隣の部屋へのドアを開ける。
椅子にどかっと腰を下ろす。
ゴホッと何度か咳きこんで煙草をもみ消した。
曇天に稲妻が光る。“今日も遥はぎゅうぎゅうの地下鉄で帰ったのかな?”
FCで使う写真を何枚か選び、エッセイの原稿をスタッフに渡す。
「そのまま、帰るよ」
車のキーを振って、事務所を後にする。
車に乗り込みエンジンをかけた。
携帯が鳴る。遥からだ。
「もしもし」
2コールめで彼女にこたえる。
「遥です。・・・・・こんばんは」
遠慮しているのか、怖がっているのか。声が小さい。
「こんばんは」
重い気持ちのまま車のエンジンを止めた。
彼女G
いつものバーのいつものカウンターの隅の席に遥が座っていた。
そして俺がいつものようにジンジャーエールを頼んだ。
マスターはすぐにサーブして
「僕、ちょっとフルーツを買ってきますから、10分ほど留守番お願いできますか?」
と、店を出ていき俺と遥が残された。
「髪、濡れてる」
遥の前髪に触れると、重苦しい心の鎖がプツンと切れたような気がした。
彼女の肩がビクッと小さく震える。
「どしゃ降りなんですよ。雷鳴ってるし、怖かったな」
唇の動きを目で追ってしまう。
遥の頭を押さえ、俺の肩に引き寄せる。
スツールががたんと音を立てて、2人が立ち上がる。
「ブラウスもびしょ濡れだ」
彼女の肌にまとわりつく白い布が、体の線をあらわにしていた。
彼女の背中に手を回し、冷えた体に指を滑らせる。
「話したいことがたくさんあるんだ」
「私も・・・・・」
俺の車の助手席で、遥はぼんやり景色を眺めている。
信号待ちで彼女の肩に触れる。
体を近づけ、おだやかなキスを交わす。
ワイパーの速度では避けきれない強い雨が、二人のシルエットを隠した。
彼女H
シャワールームの扉が閉まる音が聞こえた。
バスローブをまとった遥が離れた場所から俺を見つめる。
先にシャワーを浴びた俺はベッドから身を起こした。
「おいで・・・・・」
彼女をベッドに寝かせ、指を絡めながら組み敷いた。
柔らかいキスを繰り返し、うなじに渡る。
心地よさそうに彼女が体をくねらせる。
「遥、俺を見て」
彼女がゆっくり目を開けた。絡めた指をほどく。
バスローブの胸元に手を伸ばす。
柔らかな胸の膨らみを包み込むように撫でる。
「あんっ」
切ない声を漏らし、彼女が目を閉じた。
「閉じないで・・・・・」
俺の言葉に苦しそうに目を開ける。
親指が尖った乳首に触れる。
紐をほどいて肩からバスローブを脱がせる。
やっとあらわになった裸体に息を呑んだ。
「恥ずかしいから、もう目を閉じてもいい?」
彼女が消えそうな声で言った。
「見つめあいながら・・・・・したい」
俺は甘い声で彼女の願いを拒む。
彼女 10
「目を瞑ってたら、感じてるのかどうかわかんないよ」
彼女の膝の裏に手を入れ、足を高く上げる。
「やっ・・・・・」小さいな悲鳴が響く。
まだ触れていないはずの場所なのに、俺の舌はすでに潤ったそこをとらえる。
「ああんっ」口づけながら、舌を挿れながら、彼女を翻弄する。
唇を離し、彼女の表情を伺いながら、濡れた場所に指を沈めた。
切なく声をあげながら、潤んだ瞳で俺を見つめている。
「・・・・・指っ・・・・・やぁっ・・・だめっ」
首を左右に振り、自分の指をくわえて声を殺している。
唇を開いて互いの舌を迎え入れる。
絡みあいながら指は彼女の中心をかきみだす。
中指を抜き、彼女の足を大きく開く。
「・・・・・やさしくして」
「こんな乱れたお前を見てたら、やさしくなんてできない」
“彼女の言葉につい、いじわるを返してみたくなったんだ”
深く口づけながら、ゆっくり挿れる。
「はあんっ・・・・・」
感じすぎたはずみで遥の体が反り、唇が離れた。
彼女の肩に顎を乗せながら深く、浅く何度も突きあげる。
腰を沈める度に耳元でしゃくる様な悲鳴が聞こえた。
「遥、中がすごくキツイよ」
彼女の頬が赤く染まる。
彼女 11
俺はシャワーを浴びてバスローブをまとった。
テーブルの上の煙草に手を伸ばし、煙を吐く。
濡れた髪からしずくがぽたぽたと流れ落ちる。
街の景色を眺めていると、遥が背後から抱きついてきた。
「びっくりした」
俺は前に回された彼女の指を触る。
「好き、・・・・・Aさん」
はじめてそう呼んでくれた。
「愛してるって言いなよ」
俺は彼女を裸にして、窓際に立たせた。
夜景がきらめきを放つ。
乳房を探りながら指を中心に沈める。
「・・・・あんっ」
バックから彼女に挿れる。
敏感な場所を同時に攻められ、体ががくがくと落ちはじめる。
彼女を後ろ手にして掴み、深く腰をいれる。
「Aさん・・・・・」遥がかすれた声で訴える。
「だめ、イキそう」
彼女の体から抜いた。
「まだダメだよ。夜は長い」
彼女 12
バスタブにお湯をはり、遥を抱えて浸かった。
背中から彼女を包み込みまどろむ。
すっかり安心している彼女の体を反転させる。
「してもいい?」彼女が上目使いで尋ねた。
「して・・・・・」
俺は膝を立て、足を開く。
彼女がわずかに頭を沈め、俺の固いものを咥えた。
「くぅっ・・・・・」
感じすぎて頭を後ろに反らす。
“こんな表情を彼女に見せたくない”
舌が敏感な部分を這いまわる。
「Aさん感じる?」
お湯から顔を出した遥が切ない声で聞く。
俺が頷く。
「うっ」彼女の指が俺を攻める。
上下に動かすたびにイキそうになる。
「そんな表情、もう私以外のひとに見せないで」
彼女 13 <ラスト>
後ろに反った俺の頭に手を添えて、彼女が舌を絡める。
「遥、・・・・・それ、反則だ・・・・・」
ほとんど声にならない。
彼女の手が離れて、そのまま座位で挿れる。
首に細い指が絡み、バシャバシャと飛沫があがる。
二人の熱と、吐息でバスルームが白く曇った。
夜中に目が覚めた。
遥が体を丸めて子供のように俺に寄り添っている。
“やっぱり、かわいいな”
シーツに潜り、起こさないようにそっと彼女の足を開く。
「・・・・・あんっ」
吐息を漏らし膝がせり上がる。
中心を指で開き、舌を這わせた。
彼女の足の指がシーツを掴む。
乳房を撫でながら突起を口に含む。
「やぁっ・・・・・」
眠ったままであげる切ない声に、俺の気持ちがすべて持って行かれそうになる。
ゆっくりと彼女の中心に体を沈める。
「うっ・・・・・うっ・・・・・Aさん」
眠りの中で彼女が濡れている。
「愛してるよ」
彼女を抱きながら、甘く切ない目覚めを待つ。
<おわり>
長文、読んでいただいてありがと。
おつ(^-^)/〜旦旦旦旦旦
イジワルなAさん好きだわぁ(*´∇`*)
7がないけど、番号違い?抜けてる?
寝てるとき邪魔されたら我を忘れて切れると思うw
濡れ濡れどうしよう
Cさんのラジオ聞いたらよくなるかな?
>>262 うんw
ひっかきはしなくても可愛い反応はできそうにないわ
こんな時間に悶々としちゃったよ
どーしよ(^_^;)
ASKAさんにベッドから「おいで」なんて言われたら(*ノェノ)
寝てる間にされた事あるけど、してる夢見てたもんなぁ…
普段出さない声出してたらしい…
流石に途中で目覚めたけどね
クォンサンウがコーヒーの店出したらしいがAさんが出したら喜んで
いくね。DPをあしらったパフェとかあればいいのに
バナナに練乳でw
ちょっと!
( ^o^)( ^-^) パクッ
今ごろ台湾でLive中かなぁ〜
近いようで遠い台湾…
もうそろそろライブ終わる頃かな〜
みんなで食事に行くんだろうね
274 :
名無しさん@ビンキー:2009/07/04(土) 23:29:17 0
(((・▽・)))
(´∀` )
今頃ならもうホテルについているかな?
どこでもドアあるといいのにね。
>>276 ほしい、どこでもドア
パッて開けたときに、濡れた髪のままとかがイイ
ドア開いたら全裸で寝てるAさんがいい
バスタオルを腰に巻いて、濡れ髪でミネラルウォーターをグビグビがいい
どんなんでもAさんに会えるならいい
それいっちゃーおしまいよw
282 :
名無しさん@ビンキー:2009/07/05(日) 02:17:17 0
kケツの穴にポークビッツを入れて
出して入れて出してのBさんもE♪
なんか変なの北
Bさんて誰だ?
はぁ…
ライブで興奮した体を解消してあげたい…
ASKAさん分身の術が出来るようになりたいって言ってたじゃん?1人くださいって思ったよ
もうひとりのAさんかぁ
いろいろ妄想しちゃう。:゜+(oノ丱`o)テヘ+゜:。
ややこしい顔だね
妄想投下されても、盛り上がりが全然無いね。
何か、過疎ってきた?
あの、発狂したバカ共さえ居なければ、今もずーっと、盛り上がっていたんだろうなぁー。
くやしい・・・・
289 :
名無しさん@ビンキー:2009/07/05(日) 15:07:39 O
ASKAに押し倒されて強引にキスされてるうちに気持ち良くなってきて舌をからめながら、
服をたくしあげられ胸を乱暴に揉まれたい
258です。
いつも長〜い文章なのに読んでもらってありがと。
感想、うれしいです。
土曜にカフェで妄想していたら、珍しいくらいうるさい女性たちがいて
妄想がすすんでません。
もうちょっとしたら、母性本能をくすぐるようなAさんを投下します。
いつでもщ(゜д゜щ)カモーン
まだ最初の方しか出来てないので、小出しになってしまいます。
気長に読んでいただけたらうれしいな。
では、投下します。
ラブレター@
俺は車のトランクにギターとキーボードを積み、
オフを過ごすために避暑地へと向かった。
別荘の管理をしてくれている初老の夫妻と挨拶を交わし、お茶を入れて頂く。
「部屋も庭もすごくきれいに手入れしてもらって、ほんと助かります」
窓越しに見える色とりどりの花に心が和む。
「ああ、あれは近所の霞ちゃんが手入れしてるんですよ」
管理人のご主人が教えてくれた。
「カスミちゃん?」
俺は手にしていたカップを置く。
「坂を登った所にある、小さなカフェのオーナーですよ」
日も傾きかけた頃、庭のお礼がてら彼女のカフェに出掛けることにした。
ほんの1分ほど、緩やかな木立の坂を上がる。
オープンデッキで読書を楽しむ人や、犬とくつろいでいる人・・・・・。
何だかゆったりとしてとてもいい雰囲気だ。
小さなベルのついた店のドアを開け、カウンターの中の女性に声を掛けた。
「Aと言いますが、オーナーの霞さん、いらっしゃいますか?」
背筋が伸びてすらりとした彼女は、手にしていたグラスを置いた。
「あっ私ですけど・・・・・」
「驚いたな。いや、カフェのオーナーってもっと、ほら・・・・・
なんていうのか、年齢の上の人だと思ってたから」
まだ20代に見える彼女にびっくりする。
ラブレターA
「お庭、勝手にいじっちゃって、かえってご迷惑じゃないですか?」
「全然。めちゃめちゃうれしいよね。和みます」
俺は大きく手を振って彼女に答えた。
カウンターの席に座り、彼女にエスプレッソをいれてもらう。
「私、まだここに店を構えて一年弱なんです。どうぞよろしくお願いします」
彼女がちょこんと頭を下げた。
きりりとアップした髪と笑顔が印象的な女性だ。
「夜はお酒も出すんですよ」
グラスを磨きながら彼女がほほ笑んだ。
「あ〜残念。俺ビールが限界なんだよ。ほんと、弱くって」
彼女がクスクス笑う。
「ケーキ、いかがですか?ご近所さんとしてお近づきのしるしに」
彼女が小さなショーケースに移動する。俺も席を立ちケーキを物色した。
「迷うな〜。これは迷うよ」
カットされた10種類ほどのケーキが並ぶ。
「2個でも3個でもお好きなだけどうぞ」
「じゃあ、これと、これと、これ」
俺は濃いめのコーヒーと甘いケーキで大満足した。
「夜になると別世界のように静かになるんですよね、この辺りって」
彼女が外を見た。確かにここに定住している人は少ない。
皆それぞれの帰るべき場所に帰って行く。
「俺、今週いっぱいこっちにいますよ。よかったらお茶でも飲みに・・・・・って、
あなたの方がその道のプロだな」
思わず二人で吹き出した。
ラブレターB
彼女のカフェでパスタを食べて、上機嫌で別荘に戻った。
手にはお土産として貰ったケーキの入った箱。
冷蔵庫の扉を開け、ケーキをしまう。
「楽しみがふえちゃったな〜」
独り言を言いながら、バスタブにお湯を張りに行く。
お湯につかりながら、鼻歌を歌った。
“なんか、いまのいいフレーズじゃん”
「録っとこう」
バスタブからあがり、レコーダーを探す。
その時、携帯が鳴った。
“・・・・・霞さん?”
さっき番号とメルアドを交換したばかりの霞からの着信だった。
俺は濡れた手で携帯を開いた。
「はい、Aです」
「ごめんなさい、霞です。あの今、電話かまいませんか?」
ひそひそと何やら様子がおかしい。
「いいですよ。どうしました?」
「お店を閉めて帰るところなんですけど、外で変な物音がして・・・・・。
・・・・・あの、やっぱりいいです。ごめんなさい。交番に電話してみます」
「ちょ、ちょっと、待って。交番ってかなり離れてるでしょ?
鍵はきちんと掛けてあるの?」
「ううん、かけてないです。今、カウンターの奥でしゃがんでる・・・・・」
「すぐ行くから、ほんとに動かないで!」
俺は急いで服を着ると部屋を飛び出した。
ドキドキするぅ(≧▽≦)
ラブレターC
「・・・・・やっぱ、武器はいるよな」
俺は敵がいることを想定して、玄関先に置いてあったバットを握った。
カフェの側までやって来た。
しんと静まり返った様子に、拍子抜けする。
いきなりドアを開けるのも驚かせてしまうので、携帯を手に取る。
“今、何か動いた?”
店の裏側に人影が見えた。
俺もそっちに回ってみる。
若い男が窓に手を掛け、店の中の様子をうかがっていた。
「君、なにやってんの」
俺はバットを背中に隠し、奴に声を掛ける。
奴は振り向かずにこっちに向かって突進してきた。
「おいっこらっ!」
ぎりぎりでかわしたが、逃げ足が早かった。
「霞さん、俺。入るよ」
ドアをノックして、真っ暗な建物に入る。
“いない?”
そう思った時に、カウンターの中からひょっこり彼女が顔を覗かせた。
「追っ払ったよ、若い男だった」
俺は濡れた髪をぶるぶると振るった。
「・・・・・怖かったぁ」
彼女がカウンターから走り出て、倒れるように俺の胸に飛び込んだ。
ラブレターD
暗い場所でしばらく抱き合う。
彼女の心音が、ダイレクトに俺の胸に伝わる。
「大丈夫だよ。安心して」
彼女の背中をポン、ポンと叩く。
「ごめんなさい。Aさんを頼ってしまった・・・・・」
彼女の肩が小刻みに震えている。
「家って近いの?落ち着いたら、送るよ」
子どもをあやすようにやさしく尋ねる。
「少し歩いた場所です」
彼女の声が俺の胸のあたりから、小さく聞こえてくる。
「あまり帰りが遅いと、ご家族も心配してるだろうし」
「・・・・・ひとりです。ずっとひとり」
彼女が顔を上げ、視線がきれいに重なった。
暗闇でも彼女の瞳が涙で満たされていることは、すぐに分かった。
「濡れてるよ、瞳が」
今にもこぼれ落ちそうな潤みに、指を添えた。
彼女が目を閉じると同時に、しずくが俺の人差し指を伝ってぽとりと落ちる。
「・・・・・キスしていいかな」
俺の問いかけに、目を閉じたまま顔をあげる。
背中までの長い髪を撫でながら、首を傾け甘いキスを何度も交わした。
ラブレターE
「なんだか、霞さんの弱さにつけ込んだ気がするよ」
俺は唇を離して言った。
彼女はおでこを俺の胸に付けながら
「ごめん。Aさんのやさしさにつけこんだのは、私よ」
と、囁いた。
星明かりの下、手をつなぎながら別荘に向かう。
「散らかってるけど」
ドアを開けると惨状に、そのまま閉めたくなった。
“本当に散らかってる・・・・・見せたくなかったな”
バスタオルも床に放りっぱなしで、びちゃびちゃ。
バスルームの扉も開いたままだった。
「あのね、ほんとは、いつもはこんなんじゃないんだけど」
俺は取り繕うように霞に微笑んだ。
彼女がクスッと笑った。
「やっと笑ったね」
俺は霞の頬に手を添えた。
「今夜ここにいればいいよ。俺はこっちで眠るから」
ソファを指さした。
「でも・・・・・」
「あぁベッドはね、今日来たばかりでまだ全然使ってないから
ゆっくり霞さんが体を休めてよ」
俺の言葉に困惑している彼女が愛しかった。
wktk
こういうの好きだお
wktk
ラブレターF
霞を2階にあるベッドルームに案内し、俺はリビングに戻った。
冷蔵庫からミネラルウォーターを取るときに、彼女のくれたケーキの箱が目に留まる。
“無理だよ・・・・・眠れない”
目をとじても2階が気になってしかたない。
時計の針は1時をさしている。
ソファーから起き上がり、かすかな音でキーボードを弾いてみる。
少し弾いて、すぐに指が止まる。
煙草に手を伸ばし火を点けた。
・・・・・カタン
小さな物音で振り返ると、ドアを半開きにして霞が立っていた。
「ああ、どうしたの?音、響いた?」
俺はソファーに足を組んだままで尋ねた。
「眠れません・・・・・」
彼女は俺の貸した腰まで隠れる大きめのTシャツと、
膝までのジーンズ姿でドアに両手を重ねていた。
しばらく無言で見つめ合う。
「眠れない・・・・・か」
俺はため息と一緒に煙を吐いた。
「Aさんも眠れませんか?」
霞は戸惑うように自分の足元と、俺の目を交互に見ている。
「こんな気持ちで・・・・・眠れるわけないよね」
俺は煙草を揉み消し、彼女の方向に手を差しのべた。
302です。
ここまでしか出来てません・・・・・。
続きは明日の夜投下させていただきます。
どうぞよろしく。
待ってるお
おやすみノシ
古川さんのブログの近タン・・何気にDPじゃない?
いいところでCMに入っちゃった感じw
今夜が待ちどおしいです(^.^)
強引なAさんなのか…やさしいAさんなのか…
楽しみ☆
ラブレターG
「Aさん。同情で抱かないで」
「そんな中途半端な気持ちで、抱いたりしないよ」
互いを見つめながら、自然と唇が近付きキスを交わす。
彼女をベッドに横たえ、髪を撫でた。
「君の名前、呼び捨てにしていい?」
「して・・・・・」
彼女がほほ笑む。
「・・・・・霞」
首筋にキスを繰り返しながら彼女の体温を感じる。
二人とも生まれたままの姿になり、抱きしめ合う。
彼女の裸の唇が少し開き、俺の舌を求める。
息をする間もおしいほどに絡ませ合い、もつれ合う。
「体からはじまってもいいの?」
切ない表情で霞が俺に答えを聞く。
「もう恋してるよ」
“本音を言えば、最初に君を見た時からはじまってたんだよ”
彼女が上になり俺の首筋を責める。
口づけの音が小さく響くたびに、体がびくんと震える。
まどろみの中に溶けていくような心地よさに彼女に夢中になる
キタ━(゜∀゜)━!
ラブレターH
「すごくきれいな体してる」
俺の体を慈しむように肩から胸にかけて口づける。
彼女を抱きしめる腕に力が入る。
「霞、自分ばかりいい思いしないでよ・・・・・」
くるりと彼女の体を抱えて、上から攻める。
華奢な体から想像できなかった大きな胸のふくらみに手を添える。
「あんっ・・・・・」
「ここ感じるの?」
乳房をゆっくり揉みながら先端を口に含む。
「やっ・・・・・」
彼女の爪が背中にくい込む。
感じている彼女の表情をそっと見上げた。
わずかに開いたカーテンの隙間から月の光が差し込む。
静寂の中で二人の行為が生々しい音をたてる。
「足、もっと開いてよ」
力の入った彼女の膝を押さえる。
「だめ、そこ見ないで」
「見ないから、開いて」
わかりきった答えをするだけ無駄だけど、子どもの会話のように返事をする。
彼女の足の力が解かれる。
露わになった中心に舌を挿れる。
「やぁっ・・・・・・」
声にならない声で小さな喘ぎ声が聞こえ、膝の震えが俺の指に伝わる。
ラブレター 10
「だめ・・・・・」
荒い息遣いと、喘ぎ声が俺をいじわるくさせている。
「ほんと、やめ・・・・・」
彼女が言い終わらないうちに、舌で小さな突起をとらえる。
膝ががくがくと揺れ、閉じようと力が入る。
液がシーツに流れるくらい満たされている。
「ごめん、悪さしすぎちゃった」
彼女の耳たぶに口づけながら、あやまってみた。
「でも、感じる・・・・・Aさん」
霞は桜色に頬を染め、目を潤ませた。
「あんっ」
ふいに彼女の体の中心を指でさぐる。
突起を強く撫でると、彼女の体がびくびくと震えた。
「感じるって言ってよ」
俺は彼女の表情を確かめながら、指の動きを激しくする。
「もっとしてって、言ってみて」
火照った突起を指でつまむと、彼女は切ない吐息を漏らした。
「もっとして・・・・・」
中指は彼女の奥まで吸い込まれる。
液と同化したように、ゆるゆると潤みの中で動きを速める。
「ほんとに、だめになるから」
彼女は首を左右に激しく振った。
310です。
続き、明日の夜投下します。
ほんとに小出しでごめんね。
せっかくお風呂入ったのに濡れたお・・・
つωT`)ヾ 起きたら続きが投下されてますように
>>311 きゅんきゅんするお
楽しみに待ってるからね
(-ω☆)
wktk
久しぶりに覗いたけど、いつの間にか、えこひいきスレに変わってるね。
作品に、好きとか嫌いとかよく言えるなぁ・・・・。
書いてもらっておいてさぁ。
他の作家さんには、コメントスルーですか?
作品に、コメント無かったら次、書けないでしょ。
こんなんじゃ、同じ人しか投下しなくなるし、新しい人も投下しずらいでしょ。盛り上がりが全然感じない。
何人ここに居るんだ?
あの時に、いなくなった人も多いみたいだし。
はぁ?
+(0゜・∀・)
310です。
ちょっと連投しすぎてしまいました。
ラストを投下したら、間を置きます。
区切りがつくまでもう少し続けさせて。
他の方、いつでも投下してください。私も待ってます。
まぁ、ある意味同感の所もあるけど・・・・今が楽しいからヨシとしようよ。
>>317 同意
作品が投下されたら、コメントが落ち着くまでは次の投下は待って欲しい
投下が全くない状態が長く続くのもよくないが、前の人へのコメントがほとんどないまま
次々に新しい作品が投下されると盛り上がる前に終わってしまう気がする
ラブレター 11
「だめになってよ・・・・俺の前で」
彼女の中から指を抜き去る。
「あんっ」
霞は小さく悲鳴を上げ、浮いていた腰を落とした。
「君の中に入りたい」
両足を左右に割り、彼女の潤みにゆっくりと挿れる。
「はぁんっ・・・・」
表情を見ながら突き上げる。
抱いた肩に力が入る。
「Aさん、私おかしくなりそう」
華奢な彼女が俺のリズムに合わせ激しく揺さぶられる。
「乱れる霞が見たい」
彼女をうつぶせにして、腰を引き上げた。
背後から挿れる。
「あぁっ・・・・・」
二人の声が部屋に響く。
突き上げるたびにベッドがみしみしときしむ。
外れそうになるくらいに引き、再び彼女の深い場所まで突き挿れる。
「Aさん、もう・・・・・」
「イキそうなの?・・・・・」
彼女が首を立てにふる。
俺はすぐにイキそうになるのをこらえながら、強く腰をいれた。
彼女が堕ちるのと同時に俺も流れた。
彼女に溺れれば溺れるほど、すべてを求めてしまう。
俺ってほんとはこんな奴なのか?と自分でも戸惑う。
迷う俺に霞の唇が重なる。昨日迄は知ることのなかった彼女のすべてを知りたい。
ラブレター 12
東京に帰る朝、彼女のいれるコーヒーの香りで目覚めた。
一階に降り、鼻歌を歌いながら朝食を作っている彼女に後ろから近づく。
「きゃっ。びっくりしたぁ」
手のひらで彼女に目隠しして首筋にキスした。
「Aさん、くすぐったい・・・・・」
「Aじゃないかもよ」彼女の耳元で囁く。
「まるでいたずらっこね」
彼女の言葉を無視してテーブルの上のハンカチで目隠しする。
「何?」
「しっ」囁いた後、彼女を抱えて、ソファーに運ぶ。
何か言いたげな唇をキスでふさいだ。
彼女から舌を挿れてくる。
Tシャツをたくしあげ、背中に手を回しブラのホックを外す。
霞みの白い胸に口づけ、小さな突起を口に含み舌を使ってころがす。
彼女が身をよじり甘い声を漏らした。
スカートに手を入れショーツを脱がす。
裾をまくり、あらわになった下半身を見下ろす。
俺がファスナーを下げた音に反応し、彼女の口が驚いたように開いた。
熱い場所に指を滑らす。
「あぁっ・・・・・」
彼女の頬が染まった。
「もう潤んでるよ」
抱き合いながら、切なさがこみ上げる。
彼女のぬくもりを体に刻んでおきたい。
ラブレター 13ラスト
「しばらく逢えない。明日からロンドンなんだ」
俺の言葉に彼女が黙りこくる。
「来月、帰国したら霞の所に帰ってくるよ」
彼女は不安を抱えながら、それでも笑ってくれた。
「ばかなお願い、聞いてくれるかな」
彼女をそっと抱きしめながら言った。
「俺が去った後、手紙を読んでくれないか?」
「手紙?」
彼女の瞳が俺を見つめる。
「君が眠ったあとに書いてみたんだ」
車にギターとキーボードと彼女からのお菓子のプレゼントを乗せ、静かな町を出た。
寂しくなるから見送りはしないと二人で決めていた。
やがて都会に俺は呑み込まれた。
今頃彼女は僕からの手紙を読んでいる頃だろう。
<終わり>
何か最後駆け足気味で・・・・・。つたない文章読んでくれてありがと!See you later!
なんだかちょっと雰囲気が悪くなってきた中、大変乙だお!
また絶対ね
乙かれでした
楽しかったです♪
いっそうのこと、作品に関しての感想は何も書かないってのはどうかな?
そうすれば自由に書いて投下しやすくならない?
`/:::/ |/ \\
/:::/ /| /\ \ゝ
:::// | /イ||\ ヽ
ヽ/ __|_リ|||\|
:/ | こ||||
/ | の||ノ
|な ス|
|り レ|
|ま が|
|す 穏|
|よ か|
|う に|
|に ノ
L__</
アァー(´д` )
>>328 書いてくれる人の意見聞きたいね
今回のツボ台詞みたいなのは読んでて楽しかったけどw
乙かれさまでした〜旦
手紙の内容、気になります・・・。
ちょっとセツナイのもイイですね(;_;)
色々な意見があって当然だし、えこひいきしてるつもりもないけど、感想があってこそ創作意欲が沸くもんじゃないかな。
もちろん他の作家さんにも期待してマス(*^_^*)
326です。
読んでいただいてありがと。
>>331 リクや感想はめちゃくちゃうれしかったです。
やっぱり反応があるから、投下してるので。
正直、反応がゼロなら投下しませんし、妄想を書いたりしません。
自分にも初期にキツメの反応がありましたが、他の方にも相当ありましたよね。
ここにいらっしゃる方というより、たまたまこのスレを見た方
(妄想苦手な人)からの反応かと思ってましたが・・・・・。
>>332 昨日は反省してしまって、ついつい最後の方をコンパクトにまとめて投下しました。
中途半端な文章でほんと、ごめんなさい。手紙の内容まで到達してませんものね。
317さんの意見があって、結果的に良かったんじゃないかなぁ・・・って思っています。
作家さんの意見も聞けたし。作った作品に、コメントは嬉しいよね!!!
次、また頑張ろうってなるし。
また、よろしくね!
ラブレターさん
通りすがりの妄想さん
衣装さん
その他の作家さん
(*μ_μ)ポッ
>>271 ごめん
なぜかあぼーんされてた
ありがとん
|-`)
(・o・)おーい
(=゜ω゜)ノぃょぅ
マ━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━ダ????
このマターリ感が、ちょうどいいのだよ(´∀`)
.。.:*・゚゚・(´ー`).。*・゚゚・*:.。.
ASKAさん… (´・ω・`)
ナラローDVDみてたら AさんのDPが拝めました
下からのアングルでギター抱えたまま片足あげた時
立派杉(*ノェノ)
どの曲かは楽しみながら探してねp(^-^)q
>>345 ヽ(´ー`)ノ探してみるー
歌詞の中のキスより、
トークでキスの話してるときのAさんにキュンとなる
・:*:・(*´▽`*)うっとり・:*:・ +゜*
ヽ(*`Д')ノ 拝観DP! 拝観DP!
_____
.ni 7 / \ ASKAさ〜ん、好き勝手な事言われているよっ!
l^l | | l ,/) / /・\ /・\ \ .n
', U ! レ' / |  ̄ ̄  ̄ ̄ | l^l.| | /)
/ 〈 | (_人_) | | U レ'//)
ヽっ \ | / ノ /
/´ ̄ ̄ ノ \_| \rニ |
`ヽ l
>>346 ムーンライトでも拝めるお
Aさんと一緒にDPもやや右よりで座ってる
>>349 IDのプロモ撮影で現地の女子に「ジャッキー、キスして」って言われた
仕方ないからジャッキーになりきって・・・・・
観客の女子から悲鳴!
( ´ ▽ ` )ノ タダイマァ
(`0´)ノ オカエリィ
あっちの657の画像わらう!w
小鳥や子供でなくて女の人肩にのせているんだもんw
しかし、ちらっと見えてるがくろすぎないか??
>>356 Aさん何歳の時?今ならギックリ腰になるね。
このの画像わらけないか!w
黒いね、はじめはこんなに黒くなかったでしょ?
だんだん黒くなったんだぁ
想像しちゃう
黒くなる変遷見てみたい
エッチの変遷?
ヽ(*`Д')ノ 大人の黒! 大人の黒!
ティクビでこんなに盛り上がるのAさんならではだね
甘えんぼさんだから、黒くなるんだよ
くろいだけ?このころより今の方が微妙に乳輪も大きめだと思うが
今のわかる画像ってあるの?
肩の上の女の人は誰?
>>367 たまに最近のAさん写真等でTシャツの上からわかるときあるよね?
このときよりおおきめだよね?
なるほど、チェックしてみる
80年代半ばごろ?
気がかりで今夜寝れない
何を意図した写真だろう?
Aさん、ターザンじゃないんだから・・・・・
しかしこの画像わらけるのは私ひとりじゃないよね?w
なんかやすっぽい
見方によってはみじめな感じもする
>>371 モデルさんなんだね、ありがとう
本当にどういう流れで撮った写真なのか気になる
うらやましくはないね
無理やり感がありありで
>>379 でも私、やってもらえるならやっていただきたいw
>>379 うんうん、確かに嫉妬心はわいてこないがなんか
少しなさけない気もする、誰かに言われたから仕方なくって感じかなぁ?
お姫様だっこかこの板らしく駅ファの形がいいな
肩を抱いてもらうとかがいいなぁ
二の腕を肩にまわして欲しい
笑顔だけども何が視線の先にあったのだろう?
この画像、昭和初期のアベックみたいw
>>385 それ!アベックね!カップルではなくアベックって感じ
昭和初期は言い過ぎだYO
今のAさんに抱きしめてほしい
ギューッと、そしてチュッ
>>385 うん、アベック。それに確かにAさん本人で女性がらみなのに
嫉妬ややきもちやうらやましいという気分にあまりならない不思議な画像w
あまりに健康的過ぎるから
この女性、よく見たら葉っぱの先をAさんの首と一緒に持っていたりして
カメラマンか何かにそうしろと言われた感じありあり
この女性、お顔や腕のいろから察して、少し黒めのパンストはいていのかな?
393 :
名無しさん@ビンキー:2009/07/12(日) 01:04:21 0
Aさんが踊る〜の青島みたいに血だらけのときに、
膝にのせて介抱するという演技をしたい
ごめん、あげちゃった
>>394 Aさんのクロチクよりは黒くないが足くろいね。パンストかな?
女性誌にグラビアなんかで出るようになった頃って、85年頃?
FCじゃなくてグラビアかな
>>396 影でもないだろうしパンストなんだろうね
それもこの写真の違和感を醸し出してる気がする
この画像、気にしだしたらきりがないねw
この女性の足の横にうつっているのは、流木かしんだ魚か何かかと
また新たに気になりだした
魚www
見えないことはない
携帯からじゃ見えない orz
パソ起こさなくちゃ
是非見て感想を
みました!!
うぷしてくれた人有り難う!!
>>402 なんですかこれw
ASKAさんすっごい爽やかな笑顔なのに…
お姫様抱っこじゃなくて肩にのせるなんてw
>>403 何から何まで気になる画像の世界へようこそw
>>403 お姫さま抱っこなら、ちょっと妬けるよね
妄想、まだかな??
待ってるよん
φ(´∀`へ)へ
ごはん食べてくる ペペロン(*´∀`*)ノ ≡(*´∀`ノ)ノチーノ!!
チャーハン作るよ!
△
(´・ω・) 。・゚・⌒)
( o━ヽニニフ)
)ノ
φ(^O^)▽おかわり!
私に妄想力(文章力)があったら…
投下プリーズ(ノ_・。)
さみしいよね
・゚・(つД`)・゚・ ウワァァァン
Aさん、めちゃ働いてるね。癒してあげたい。
全身オイルマッサージして癒してあげたい
ついでに…
手で上下しながら玉を口の中でころがして入れたり出したりしてみたい
ねぇねぇ
一般的に何センチ以上だと大きいって言えるの?
私わかんない
おはよ(*゚ー゚)v
アロマ焚いて、膝に乗せて、耳をかきかきしてあげたい
何センチ以上が大きいのかわかんないなー
>>326です
出来たので投下してみたいのですが、いいですか?
多分長〜くなるので他の方、サンドイッチしていただいてOKです。
(屮゜Д゜)屮カモォォォン
きみのてのひらサンドイッチ♪
投下します。間をあけて落としますので、感想いただけると嬉しいな。
プライベート@
「・・・・・えっ、ごめん。よく聞いてなかった」
僕は眼鏡を外すと、眉間を押さえながらテーブルに置いた。
「Aさん、少し休んだ方がいいですよ。昨夜も寝てないんじゃないですか?」
スタッフに促され、会議室から出る。
応接室に入りソファーにばったり倒れ込んだ。
眠りたいのに、深く眠れない。
2カ月前、PVの撮影で訪れた公園に偶然遊びに来ていた園児たち。
彼らもエキストラとしてフィルムに収まった。
「めちゃめちゃ元気な子たちだね」
「カメラの前だと、みんな嬉しくて大はしゃぎです」
引率者していたのは保育士の未憂(みゆう)という小柄な女性だった。
休憩時間に彼女や子どもたちと触れ合い、思いがけず楽しい時間を過ごすことができた。
「うちの幼稚園、すぐそばなんですよ」
彼女が笑顔で西を指差す。
「完成したらDVD届けますよ」
彼女と話している間も、子どもたちが無邪気に僕の体にしがみついていた。
目を覚ます。
「あ・・・・あ、また夢か」
彼女と出逢った時のシーンが夢に出てくるのはもう何度目だろう。
プリプロを終えて、息抜きのために外に出た。
午後4時、たまに利用するカフェは比較的空いていた。
水を飲みながら、窓の外を眺める。
ガラス越しに人の波を見ていると、突然ひとりの女性が立ちどまった。
「あっ」
互いに指をさす。3週間ぶりに見る未憂だった。
プライベートA
「全然分かんないな。君と逢うときは必ずジャージにエプロンだから」
「恥ずかしいから、そんなに大きな声で言わないで」
彼女はシーッと人差し指を立てて合図した。
「Aさん、休憩中ですか?」
未憂は僕の前の席に腰を下ろした。
「徹夜続きだったからさ、ひと息ついたら帰ろうかなと思って」
「お忙しいんですね。ちょこっとお話ししたいことがあって・・・・・」
「いいよ。先に僕の用を済ませてからゆっくりね」
未憂が不思議そうな顔をした。
ウェイトレスがやって来た。
「フルーツパフェのお客様?」
「あ、はい」
軽く手をあげると、僕の前に小ぶりなパフェが置かれた。
「待ってます。ほっぺが痛くならないように、ゆ〜っくり食べてくださいね」
未憂がクスクス笑った。
彼女に見つめられながらパフェを口に運ぶ。
「なんか、あれだね。恥ずかしいから、あんまり見ないでよ」
「口のはしっこ、クリームついてます」
彼女が指を伸ばし、生クリームをぬぐった。
「ごめんなさい。ついいつもの調子で、子どもたちにするようなことをAさんに・・・・・」
未憂は顔を真っ赤にしてうつ向いた。
わお☆
クリーム、私まで照れてしまった(笑)
プライベートB
上着のポケットの中で僕の携帯が鳴った。
スタッフからだ。
「あぁ、わかった。すぐ戻るよ」
携帯を切り、未憂に事情を説明する。
「ごめん、ちょっとトラブルがあって急いで戻らなくちゃいけないんだ」
彼女はちょっと困った表情をしたが、すぐにいつもの笑顔を見せた。
「いえ、また今度逢った時に・・・・・。あ、早く行ってください」
彼女の言葉に僕は急いで席を立った。
それから2年も、彼女と逢えなくなるとは知らずに。
2年後・・・・・
「雲行き怪しいな・・・・・」
僕は車の窓から曇天を見上げた。
後部座席には知り合いの音楽関係者が乗っている。
「すみませんAさんに、送っていただいて」
僕より年上の彼は恐縮しながら頭を掻いている。
「途中だしいいですよ。今夜はちょっとやらなきゃいけないこともあるし」
飲み会からの帰り、酔っぱらい気味の彼を自宅まで送り届けることになった。
彼の携帯がけたたましく鳴った。
「はい、もしもし。・・・・・おう、そりゃたいへんだな、ちょっと待ってよ」
彼が運転席の僕の肩をつっつく。
「Aさん、ほんとすみません。ひとりこの先で乗っけてほしい奴がいるんですけど・・・・・」
「かまいませんよ、ついでですから。どのへんです?」
僕はバックミラー越しに彼に答える。
奴だなんて言うもんだから、その時はてっきり“おじさん”だと思ってたんだけどね。
プライベートC
「こんばんは。お邪魔します」
「どうぞ」
乗り込んできたのは、未憂だった。
「あぁ、Aさん、次の信号のところで俺は降りますから、彼女よろしく頼みます」
1分後、彼はさっさと降りて行った。
「前、乗りなよ」
彼を降ろした場所で、未憂に声を掛けた。
「いいんですか?」
「その方が僕の首も疲れないし」
彼女はにっこりとほほ笑むと、僕の隣のシートに座った。
「ほんと、久しぶりだよね。2年振りかな」
「あのときは・・・・・いろいろありがとうございました」
彼女は傘をドアの近くに置いた。
「ああ、降り出したよ」
大粒の雨がフロントガラスに叩きつける。ワイパーも役に立たない。
「私、雨女なんです。ちょっと曇ってると心配で傘、持参なんです。やっぱり降りましたね」
“知ってるよ”僕の口からついそんな言葉が溢れそうになった。
未憂が心配そうにバックミラーの僕の方を見つめている。
「資料を取ってきて、その後君を送るよ。ちょっとだけ、待っててくれるかな?」
僕は事務所の駐車場に車を止めて、ビルに入った。
プライベートD
人気のない事務所の机に、ポツンと置かれたノートパソコンを抱えて車に戻る。
雨は豪雨に近くなっていた。
「お待たせ、雨がどんどんひどくなってくね」
「Aさんに拾っていただかなかったら、ずぶ濡れでした」
彼女が肩をきゅっとすくめた。
車のエンジンをかけようとする。
「あれっ?」
「どうかしましたか?」
「いや、かかんない。エンジンが・・・・・」
「・・・・・繋がんないんだよ。誰かに迎えに来てもらえたら、いいのにね」
僕は近くに住んでいる知り合いに片っ端から連絡を入れていた。
「こっちもだめです。タクシーは出払っちゃってるみたい」
未憂も受話器を置いた。
人気のない事務所で二人、溜息をこぼした。
「もう夜中だよ。どうする?」
僕はあきらめてソファーに腰掛けた。彼女に答えを委ねる。
「始発で自宅に戻ります」
「君さえよければ、ここ使ってよ」
僕は応接室に彼女を案内した。
「Aさんは?」
「俺は隣の部屋で、いろいろ作業してるから。ああ・・・夜型だからさ、ご心配なく」
手を振ってドアを閉めた。
プライベートE
10分ほど経った頃にドアがノックされた。
「どうぞ」
彼女が少し開いた扉から顔を覗かせる。
「あの、Aさんコーヒー飲みませんか?」
「うん。欲しい」
僕はキーを打つ手を止めて、彼女に返事をした。
彼女が事務所の隅に置いてある、コーヒーメーカーをセットする。
「お待たせしました」
彼女が僕の前にカップを置いた。
「ありがとう」
砂糖とミルクを加えて、ひと口飲む。
「久し振りにおいしいコーヒー、いただいたよ」
僕の言葉に彼女の表情が緩むのがわかった。
いつだって彼女はこうだ。僕の前ではどんなに疲れていても、辛くても笑顔でいてくれた。
消えていった時間が目の前に戻って来たような感覚に陥った。
「未憂、元気にしてた?」
僕の方から口火を切った。
ブラインドを指で開いて雨を見ていた未憂が振り向いた。
「なまえ、呼んでくれるんだ」
「なまえぐらい何度でも呼ぶよ。こっち来て座りなよ」
未憂は僕の向かいの一人掛けのソファに座った。
「保育士は辞めて、出版社に勤務してます。
Aさんとそのうちお仕事でご一緒させていただくこともあるかもしれませんね」
“お仕事ね・・・・・”
「コーヒーごちそうさま」
俺はソーサーにカップを戻し、マックがあるデスクに移動した。
プライベートF
未憂は二人分の食器を持ち、シンクに移動した。
「あっ!」
ガチャンと食器の割れる音がして、僕は急いで彼女のもとに駆け寄った。
「大丈夫?」
割れた陶器で、彼女の指が切れている。
「血が出てるよ」
僕は彼女の手を掴み、人差し指を口に含んだ。
近づいた僕の表情を彼女が見上げた。
舌に彼女の血の感触が、生々しく広がる。
指を口から出すと、手の甲に軽くキスした。
「そんな・・・・・やさしくしないで」
彼女が瞳をそらす。
「これってやさしさかな?違うんじゃない?」
しゃがみ込んだ彼女の背中をやさしく包むように抱く。
「僕のこと、突き放さないでくれ」
彼女の肩に顎を乗せた。
「Aさん・・・・・」
彼女の声を雷鳴がかき消した。
部屋の照明がチカチカと点滅する。
彼女の顎に指を添え、上を向かせた。
唇が重なる瞬間、背中に回った彼女の手に力が入る。
柔らかなキスを交わした後、唇は激しいキスを求め始めた。
何度も繰り返し、互いの唇を奪い合う。
彼女の舌を求めて、僕の舌が侵入していく。
(;´Д`)ハァハァ
(*´ω`*)
プライベートG
彼女の体を引き上げ壁際まで攻める。
遠くで稲妻が光っていた。
僕の視線にうろたえる彼女の背中を壁に押し付け、キスをする。
耳元で小さなピアスがほのかな輝きをみせた。
もう自分の衝動を抑えることができなくなっている。
「Aさんごめんなさい。何も言わずに姿を消して」
未憂が小さな声を出した。
2年間の想いで胸の奥がかき乱された。
「怖くない?」
僕の問いかけに彼女がゆっくりと、目を開ける。
「・・・・・怖くない」
細い指先が僕のシャツの胸元に触れた。
爪がくすぐったく肌にあたる。
未憂の瞳におとなしい彼女とは違う、夜の彼女が浮かんだ。
彼女のシャツワンピのボタンを上からひとつずつはずしていく。
キャミソールと一緒に肩からおろし、ブラのホックを外して取り去ると、
彼女の顔が僕を避けた。腕を取り、僕の肩に導く。
「きれいだよ、未憂。顔、そらさないで」
彼女の白い胸をすくい上げるようにして、先を口にふくむ。
「あんっ・・・・・」
わずかに甘咬みするとちいさな吐息が聞こえた。
舌を使って転がし、乳房に赤い印を残す。彼女の呼吸は乱れていた。
腰まで下ろしたワンピースの裾から手を入れ、小さなショーツに手を伸ばす。
「Aさん、恥ずかしい」
未憂が消え入りそうに囁いた。
僕はその言葉を無視して、中に手を入れた。
wktk
435 :
名無しさん@ビンキー:2009/07/15(水) 21:38:41 0
プライベートH
滴る前にショーツを剥ぎ取る。
潤みの奥に中指を挿れた。彼女の体ががくんと揺らいだ。
「・・・・・・んっ」
出し入れするたびに、敏感な突起にあたり、未憂が泣きそうな声をあげる。
熱い部分をかき混ぜる指が角度を変えて彼女を責める。
首筋に彼女の爪が刺さる。
「もっと濡れて」
ひざまずき、潤みに舌を滑らせる。
「やっ、Aさん、見ないで・・・・・」
「そんな無理なこと・・・・・言わないでよ」
指を挿しながら、突起に舌を這わす。
未憂の両手が俺の肩をきつく掴む。
「震えてる」
彼女の滴を舐めた。
「Aさん待って・・・・・」
ワンピースを脱がせ、生まれたままの姿になった彼女が目の前に現れた。
「待てない」
ベルトをゆるめ、ファスナーを下ろした。
プライベート 10
裸の彼女の片方の膝を抱え、中心にゆっくり挿れた。
「あんっ」
僕が動く度に未憂の背中が壁を擦り、熱い息が僕の肩にかかる。
「・・・・・やっ」
彼女の喘ぐ声が耳をくすぐる。
「いやなの?」
彼女を突きながら意地悪く尋ねる。彼女が目を開け、首を横に振る。
「どうしてほしいの?言ってごらん」
僕の言葉と腰の動きに、苦し気に耐えているのがかわいい。
「ねぇ、言いなよ」
彼女が顔あげる。
「やめないで、Aさんをもっと感じたい」
裸の彼女を抱きかかえ、ソファーに横たえた。
「Aさんのからだ、見たい」
下から彼女が僕のシャツに手をかけた。
「未憂が脱がせるの?」
彼女がこくりと頷いた。脱がせやすいように、彼女の上にまたがる。
最後のボタンを外し、シャツを袖から脱がされた。
「下は?」
ためらいながら、彼女の手がジーンズに触れた。
>>435 ごめん、あげちゃった・・・・・。
読んでくれてありがと。
後で、ゆっくり読ませて頂きますm(__)m
妄想回路働かせて、いつか投下しま〜す!!!
もうちょっと続きますのでお付き合いください。
∧_∧
( ・∀・) ワクワク
oノ∧つ⊂)
( ( ・∀・) ドキドキ
∪( ∪ ∪
と_)_)
442 :
名無しさん@ビンキー:2009/07/15(水) 22:12:03 O
(´∀`)
プライベート 11
ぎこちなく未憂の指が僕のファスナーを下げていく。
彼女の首筋に舌を這わせながら、片手でジーンズとトランクスを脱ぐ。
「Aさん、触れてもいい?」
「かまわないよ」
彼女が僕の下半身に手を伸ばした。
「こんなに・・・・・無理・・・・・」
「さっき、ぜんぶ挿れてない」
“いきなりだと、君が壊れちゃうよ”
彼女の背中に手を添えて、抱き抱えた。
「舐めて」
僕の言葉に未憂の目が悩ましげに見つめ返した。
彼女の小さな口に吸い込まれていく感覚で、僕の方が堕ちそうになる。
「未憂・・・・・すごくいい」
彼女の頭を撫でる。
「うれしい」
唇を離し、彼女が僕にまたがった。
ゆっくりと彼女の潤みに僕が呑み込まれていく。
「あんっ」
彼女が腰を浮かす。
「無理しないで」
未憂の両手を下で受け止めた。
プライベート 12 <ラスト>
彼女の体を反転させ、僕が上になる。
両足を高く持ち上げ、潤んだ彼女の中心に挿れる。
目を閉じて、未憂が吐息を漏らす。
「ぜんぶ挿れるから・・・・・」
僕の言葉に彼女が目を閉じたままうなづいた。
ゆっくりと、深く突き上げる。
「あんっ・・・あんっ・・・・・」
リズムに合わせるように、彼女の体が大きく揺られ、声をあげる。
「Aさん、・・・・・気持ちいい」
彼女がイキそうな声で、つぶやく。
肩に彼女の足を乗せる。
「あぁっ・・・・・」
左右に首をふり、彼女の顔がゆがんだ。
「イキそう?」
首を縦に振る未憂の胸に唇を這わせ、腰の動きを速めた。
彼女の背中が大きく反りかえり、小さな悲鳴が部屋に響いた。
もう彼女を離さない。今夜のめぐり逢いは、きっと前から決まっていたはずだから。
<終わり>
いつも読んでいただいて、ほんとにありがと。楽しかった。
そのうち、歌手じゃないAさんの話で戻ってきます。
>>445 お疲れ様です!
少しの間お別れなのかしら…?さみしいお
>>445 お疲れさまでした!ほんと、楽しかったです!次回昨楽しみにしてます(^∀^)
私も投下出来るよう頑張らないとな…
ご飯マダァ?(・Д・)っ/凵 ⌒☆チン チン
ヤンキー汚部屋は男のやらせ
古手川さんは、マジでASKAと不倫してたの?!
DP経験者なのかなぁ・・・・。
wwwだとしたら羨ましい限り
でも前のご主人も男前だよね
うん、再婚して体調いいみたいだよ
テレビ観てて思ったけど、古手川さん料理しなかったんだね
古手川さんって昔凄く美人だったよね。
そう美人だった
今のことは誰も言わないのね‥
今知らないんだもん
まぁ一回くらいヤってるだろうな(・∀・)
ううぅ・・・orz
古手川さんならやってても違和感ない
古手川さんとは年齢近いよね?Aさん、ぐっと年下はあまりタイプじゃない?
いや若い子好きだよ
なんで知ってるのwww
(・∀・)ニヤニヤ
年上にごろにゃんタイプだと思ってた
勘違いかもしれないけどねw
そう思う瞬間があったの
岩崎さんとデュエットした時のAさん、恋してる感じだった
声に恋してるっていうのか、うっとり顔でかわいい
かぁぁいねぇw
恋顔見たいなー
>>469 ようつべで見れるよ
ほっぺたのあたりが嬉しそうにぷくってなるの
違う違う
今見たいのw
ASKAって今、恋してるのかなぁ…。
今かぁ・・・レコーディング中かぁ・・・
恋して、失恋して、曲に反映させてほしいなぁ
淡い恋してると思う。本気じゃなくて。
変わったでしょ?明らかに。
変わった!
恋ってエッチする手前くらいがいちばん楽しいもんね
そんな感じかなぁ
>>475 具体的すぎるおw
台湾動画見てても感じた。優しい目になった。
相手に嫉妬
若いエキスを吸いまくってほしい。
Aさんに恋されたい
wwwあくまで憶測だから
でもほんとにバレないよね
浮気して彼女にばらされる有名人たくさんいるのに
フォローがいいのかな
>>480 綺麗になることだよ
古手川さんレベルは必要w
>>482 人間性の問題じゃない?
むしろ、かばってしまいそうだ
やっぱ浮気してないんだよ
決定!
うん、淡い恋心で止まってる感じ
浮気してたら妄想できるのになぁw
自分からアタックしずらいよね
女性の方からアクション起こしてもらわないとね
とりあえず避妊は忘れずに。
尻軽おしゃべりがでてきそう
Aさんみたいにもてるひとって、振られることになれてないから
エッチ目的じゃなくて、恋って感じだと自分から動かない気がする
>>492 好きな子にはバレるタイプだったんでしょ?
わかりやすいと思うよ
あーそれだと、恋する視線を送られた女の子はおちるな
地方妻っているのかな?
落ちる落ちるw
ただの想像にすぎないけどw
そんなに待ってらんない
地方から近くに引っ越したくなるはず
DPを知ってしまったら・・・
地方妻ねーセフレとかいそうだねw
ああ、台湾のテレビで思った。
女性のタイプ聞かれてるとこ。
あんなの優しいとか上品とか軽く流せばいいのに
やけに具体的かつ抽象的に長く説明するから
それも横の日本のスタッフに向けて?説明?してる
そんなの他の質問ではなかったし
これは誰か頭んなかにいるな具体的女性像なんだなと。
まあ、それがストローなんだけどw
>>497 www
モノはよくてもテクがなかったら・・・
IDの頃のAさんがいいなぁ
ちょっと髪ももっさりしてて
後ろから驚かすように、ぎゅってしてほしい
>>498 硬派だと思うけどな。
武骨だし、いろいろ下手そう
>>500 テクがないって、よく言われてるけど
ないのかなぁ
あったら最強なのに
ASKAはヤリチン
何人切りぐらいだろうね
>>499 あれは、照れて答えに困ったから変なたとえにしてたw
昔から答えにくそうじゃない?
もしくは頭の中には具体的な誰かがいるから、安易な答えがいえないかも
本気惚れの女がいそう。
あんまりうまくいかなかったのかも。
でも2月からこっちの恋は、あんだけ本人変えちゃう
なんかパワーがありそうww
不倫=本気=離婚ってならないタイプの人かな
離婚とかいうと実家とかも絡んで大変だろうね
沢山恋をしてヤりまくってさらに若返って下さい。
ほんとにDPかなあ
膨張率の問題だと思うんだけど
トムセン陽子が?
>>508 本気になったら、離婚するタイプだよ
嘘がつけない感じ
だからチャゲとも離れたんだよ
>>512 離婚はしてほしくないな
Aさんのご両親が深く悲しみそう
わかんないけど、遊びは知らないが本気だったら
Aさんの性格だと、本気なっちゃうんだろね。
割りきれないのは、しないかな。
平気で嘘つきそうだけどな
親は大切だけど親のために犠牲になるのはどうだか。
もう50の大人だし、好きなように幸せでいてほしい。
そしたらいいうた、やってくれそうだもん。
恋はしてそうだね
>>516 「すべての嘘を守りたい」っていうのは、そういう意味だと思ってるw
>>516 平気かどうかしらないけど
嘘つくのは上手いと思うw
GirlとかONEはノンフィクションだと思う?
それはファンに対してだけだと思う。
平気で嘘ついて隠すのは。
奥さんにはバレバレ。
うーん、ワンは本当だと思う
ガールは想像でも書けそう
>>521 どうなんだろ?w
演技はできないタイプだけど、口は上手いよね。
口で言ってても目がキョドる泳ぐ。
動揺も顔にでるし、不器用だよ。
あんな分かりやすい人いない。
>>524 逆なイメージもってる
君は何も望まないから〜って箇所が、
彼女に向けてのメッセージのような気がする
君がこんなにいいこだって僕はわかってるよ〜みたいな
Girlは生々しい
たしか家を増築してるんだってね
だから離婚はなさそうだなぁ 責任感強いだろうし
>>529 その責任感で添い遂げそう
恋する子が現れても恋心で終わりそう
>>528 口の上手さというか、表現力は天性のものだねw
ストローの例えとか、見事すぎるw
とっさの質問だろうに
>>527 何も望まないから逆に辛いと思うんだけど
よく歌うから、真実味はあるかもね
>>530 歌にも表れてるよね 責任感の強さ
夜の生活もそうだったりしてw
>>529 増築かー何を加えるんだろ?
スタジオ?
>>534 二世帯住宅って話もある。
まさに責任感だなー
>>510 元があのサイズならたいして膨張しなくても十分だと思うw
へー
大阪行ったり福岡いったり大変だもんねぇ
本スレに貼ってあった
「めぐり逢い」の小手川さんとのやりとり…
やっぱり、無理な白々しさ感じた?w
>>538 めぐり逢いじゃなくて、伝わりますかでしょ?w
古手川さんならいいやw
Aさん、マスオさん状態じゃんw
>>538 白々しさはないけど、古手川さんははしゃいでるよね
Aさんはなるだけ話したくないようなそぶり
>>541 どっちの両親と二世帯にしても疲れるよ
家庭では安らいでほしいな
Aさんも大変だね
色々気をつかう人だろうに
地下にこもってるのかな
めぐり逢い、白々しくも見えるけど
あれが普通の対応だといえば普通に見えるw
548 :
名無しさん@ビンキー:2009/07/17(金) 23:51:23 0
修羅場は、潜りたくない
って、本人言ってた事あったけど
実際、経験あり???
いろいろあったとは思うけどね。
>>547 ああいう番組だしね。
Aさんの表情が、ヤケによそよそしいから
何かあったのかと勘ぐりたくなるw
増改築ってどこ情報?
あたしの書いたネタじゃないといいけど
仕事人間だから姉さん女房が合ってるんだろうな
女性関係とかは、マメじゃなさそうw
何マスオさんてやっぱキツいの?
浮気してるマスオさんは多いね
やっぱ家の居場所がないんだろうな
AさんはマスオさんじゃないだろW
建った当時にヘリで上から撮した映像見たけど、増築出来るスペースあったかな?
あ、上に増築?
風水で黄色だかピンクの壁なんだっけ?
門を壊してたとか読んだけど
ご近所さんだから見に行くも全部ネタなんだろうな
投下してもいいですか?
増築は結局ネタなのかよーw
マジレス希望
ネタとか釣りって、なにが楽しいの??
何が楽しいんだろね
構って欲しいとか?
ここ読んでるマスオさんの嫁は気が気でないだろうな
www
釣った魚の反応みて
「アホだなーw」って見て楽しむ愉快犯?
Aスレの増築の話は、釣りだけじゃなく
もしかしてジサクジエン? 怒らないから答えてちょ、愉快犯w
>>566 小手川さんの昔の旦那さんは、マスオさんだったもんなw
増築って、どういう話だったの?
>>570 この前Aさんの家の前を通ったら、工事していた
↓
あたし近所に住んでるけど、けっこう工事に時間かかってるみたい
↓
Aさんの近所に住んでるなんて羨ましい、でもなんで工事してるんだろ?
↓
2世帯住宅
↓
なるほどねー
こんな流れだったとオモ
>>572 ありがと!
しょーもないネタだねw
でもAさんってマンション持ってるんでしょ?
ネタより投下プリーズヽ(o`・∀・´)ノ
私の知り合いの新婚のマスオさんもいつか…
マスオさんタイプは押されると、断れなさそう
常に監視だw
自らマスオになった人は平気?
自らなっても、実際そうなると変わってくるんじゃない?
そっかー
さりげなくでもたくさん気を使わないと厳しいだろうなぁ
レス進み杉自演連投?噂スレいけや
www
確かに使い方間違ってる
空気かえるため投下しなよ
投下お待ちしています
〃∩∧_∧
⊂⌒( ・ω・) 次のお話 まだぁ〜?
`ヽ_っ⌒/⌒c
⌒ ⌒
かもーん
。゚.o。マッテルョ。o.゚。ヽ(・∀・)ノ
ヽ(*`Д')ノ DP! DP!
(・∀・)スースキスースキスー♪
キスしてあげるから愛してるっていいなよ
(∪。∪) チュッ☆
強引なんだから・・・。でもそんなところ好きっ
今、みんなの部屋とか暑くないか?私はクーラもなくて暑くて辛いです…
お金なくてクーラーも買えない
(´・ω・`)
Aタンの全盛期の頃のティンティン☆か今現在のティンティン☆舐めれるならどっちがいい?
あとセンセ方、気が向いたらAさんと海へドライブ編かPVでまさかの共演編プリーズ!!
(n‘∀‘)ηオキタワァ
今!
(・∀・)スンスンスーン♪
お腹空いたよ…
600 :
名無しさん@ビンキー:2009/07/19(日) 15:39:17 0
今のティンティン立つのかなぁ?
そりゃぁ、30代が元気でいいわよ
51才だよ?まだまだ元気よ
衰えてはいないだろう。
604 :
名無しさん@ビンキー:2009/07/19(日) 15:55:34 0
NEVER END再発して
ブックレットの写真も同じ服装とポーズで
今撮り直ししたら見比べられるのに。
(;^ω^)
>>604 えっ!?じゃあ、あれってアレな状態なの?
投下待ってまーす (ノ´∀`*)
今頃何しているのかな?
今からがAさんの活動タイムだよね
今からAさんの活動タイム(*´Д`*)
ちょっと、いやらしい妄想が浮かんだ・・・・
地下のスタジオかなぁ?今頃??
いまメロンパン食べてまふ
Aたん!?
こんな時間にメロンパン食べたら太っちゃうよw
もふ もふ え? いま3個目 止まらない
3個は食べ過ぎw
胸やけするお
ぐぅぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ ぐがぁぁ ぐがぁぁぁぁあぁぁ
Σ(||゜Д゜)ヒィィィィ
Aたん、飲んで
つ且
もふ もふ 今16個目 せっかくツアーで痩せたのに
また奥に怒られるなぁ… もふ もふ
たんまり怒られたらいいさ!!(`д´)
16個のメロンパン探すの大変じゃない?w
コンビニはしごしたなwww
セブンのが好きなんでしょ?
自宅近くのセブンは把握してるねw
少なくとも16軒はw
もふ もふ
うん。昼過ぎに起きてメロンパン集めてきて…
あ〜今日も詞書きできなかったな…
これで6日連続…明日にするか もふ もふ
もふもふするならあたしにして
私の手作り大福もよかったらたべてください
つ○
もふ もふ 今68個目 もう食べらんない
でもせっかくだから手作り大福いただきます もふ もふ
じゃ おやすみ もふ もふ
通常時がネバエンなら、膨張したらドンダケになるんだろうか?
いいなぁ
性格も顔も男前で声もスタイルも良い
尚且つDPなんだよ?
「ASKAる」なんて可愛いもんじゃない?
ASKAる?
68個wwww
もふ もふ お腹が膨らみ過ぎて宙に浮いちゃって
いまお腹が天井に……ついた もふっ
何軒行ったんだろうね?ww
もふ もふ 浮いてる 浮いてる 楽しいなぁ もふ もふ
太ったAさん嫌だし太らないで!ついでにはげないでね
うん、はげたら困るおw
太っても愛せるけど、なるべく自重w
もふ もふ あの窓から外に出たいから誰か 強く 強く
突き出すように 押して欲しいな もふ もふ
じゃ おやすみ もふ もふ
もやすみ〜
また無視だw
つれってってくれないんだw
おやすもう〜w
いけず
おはよう!って、Aさんは、これから熟睡かな?
>>651 こちらのAさんはいいだけメロンパンをお食べになって
こちらへの応答もあまりなく早々にお休みになられました
アァー(´д` )
(`皿´) イライラッ
どうしたの?イライラしちゃだめだよ
イライラするとしわが増えるお
ヽ(*`Д')ノ 健康診断・異常なし! 健康診断・異常なし!
↑
マルチポストのおかげで誤爆しちゃったじゃないかw
659 :
A:2009/07/20(月) 23:57:27 0
イライラしない。ほんとはいいこなんだろ?
>>659 ううん、ずっっといらつきまくりでみんな嫌がっているお
661 :
A:2009/07/21(火) 00:04:17 0
だめじゃん。おんなのこは笑顔じゃなくちゃ
|д゚)
|彡サッ
疲れているんだよっ、何が笑顔だ
アァー(´д` )投下お願いします
ママー
死にたくないけど
生まれてこなければよかったとおもふ(;_;)
生まれ出たからAさんに逢えたんだよぉ!
クイーン聴いてただけですから
逢えてないし
何言ってんだか(呆
(-"-;)
(`皿´)
笑っていいとも!
シンフォ見てたら、いくろうさんうらやましい
Aさんにあんなにがっつり抱きしめられたい
息苦しい
骨折られそう
女の扱い方も知らないし
なんだか扱われたかのような・・・
だよねw
女の扱い方しらないってどこみて思うの?w
男だからあんなにきつく抱き締めるんだろうね
女性にはソフトな感じがする・・・と、妄想
台湾の記者会見見てると、ファンの子にソフトだったねw
奏くん、かっこいいね
髪の量とか質が似てる
背とかAさんより高いのかな?
高い高い確か180位はあったはず
ホント!?顔がちっちゃく見えるはずだ
みなさーん。妄想はまだかしらー
夏休みなのかなんなのか、明らかに空気の違う人がどこでも出現してるよねorz
空気の違う人?
お腹空いたよ…
>>688 メロンパンなんてやだ、上等のステーキ食べたいの
やっぱり変だ
投下もないし。
一気に終了した感じ
やっぱり
また規制…orz
巻き添え…
投下ないねー
Aさんグッズの香水使ってないんだろうか?
台湾インタビューでは他の香水の名前あげてたよね
シャネルだったね
まだいっぱいあるから、それ使ってるんじゃないの?
( ゚∀゚)ノおはよ
売り切れるほどだったのにね、グッズの香水
おはよー
売り切れだから持ってないのかもw
おはよ
>>698 それ笑うわw
sold outだもん
みなさま買いましたか?
もち買ったよん
夏はおばけの話とかつきものだね
Aさんライブ回っている時はホテル転々としていると思うが
何か怖い体験なかったのかな?
ベッドの布団をめくったら
サングラスをかけたおじさんが誘ってきた。
そこでサングラスが一言こういった↓
「暑いね、とりあえず脱がない?」
Aさんは戸惑いながらもこう言った↓
「そ…そうだな。暑いな。あ、シャワー浴びてくるわ!」
Aさんは逃げるようにその場を離れた。
しかしサングラスが次にとった行動にASKAは驚愕する↓
「実は女の子ひとり呼んであるんだよ」
「えっ!?」
ASKAはサングラスを振り返った↓
「ちょうど俺もシャワー浴びたかったんだ。」
と服をぬぎAさんの後をついてきた。
逃げ場のなくなったAさんは、覚悟を決めてこういった↓
つまんないよ。
するといつの間にか襟足を三つ編みにし女装したサングラスが
こっちを見て言ってきた。
「ちょうど俺もシャワー浴びたかったんだ。」と服をぬぎAさんの後をついてきた。
逃げ場のなくなったAさんは、覚悟を決めてこういった↓
「だめ、だめ、だめっ。まずバスタブにお湯はってからにしよう」
Aさんのことばに、サングラスは悲しそうに三つ編みをなでた。
それを見ていたAさんはさすがにかわいそうに思い、こういった↓
「その三つ編みとても似合ってるからさ」
…サングラスはその言葉に涙した。涙が枯れるほど泣いた。泣いた。
しかしAさんはお湯が溜まる間にこの状況をどうにかしようと内心焦っていた。
そしてAさんは↓
「シャワー先に使っていいよ。俺、ベッドで待ってるからさ」
Aさんのことばに、サングラスはステップを踏みそうな勢いで、
喜びながらバスルームの扉を開けた。
(今だ!逃げよう!)そう考えたAさんだが、突然カチャリと扉が開き、半裸のサングラスが
こっちを見てこういった↓
「ふふ〜ん。僕が上ね。僕が上からホモるからね。」
その時サングラスが不気味に光った。Aさんは一瞬
ヤギに睨み付けられた鳥のように固まった。
そしてサングラスがとんでもない事を言い出した↓
>>715 ホモの話は書いたことなかったなぁ
そっち方向でいきます?
聞くなw
方向性変えたかったら自由に変えてくれw
www了解!
「シャツ脱がせてあげる♪」
小指を立てながらAさんのシャツの胸元に指をしのばせた。
(ここでひるんだら、こいつの思うままだな)
Aさんはなんとかこの場を切り抜けようとあせっていた。
(そうだ!名案がある!!)
「あのさ、キスしよう。ほら、目を閉じて・・・」
嬉しそうにサングラスが目を閉じた。そしてAさんは↓
おまいらwwwwwwwwwwwwww
サングラスの鳩尾に一発入れ、慌てて服をまとって
ドアの向こうにサヨナラ〜〜
ごめん
終わらせちゃった
疑問なんだけど、そのサングラスの男は三つ編み出来る髪はあるの?
てっきりカツラだとばかり…。
コンコン
部屋の扉を叩く音がする。
さっきまでの悪夢で汗びっしょりだ。
どう考えても三つ編みはおかしい。
変な夢をみた潜在意識に失笑しながら繰り返す音へ向かった。
扉の向こうから聞き慣れた声で呼ばれる。
近所迷惑なカン高い声だ。
これ以上騒がれる前に部屋に納めよう。
鍵を開けると先に扉を開けた奴は、みぞおちの辺りをさすっていた。
そういえばサングラスなんて夜はかけないな…
眼鏡の奥に小さな瞳を確認すると、さっきの悪夢と照合している自分に気付く。
「いや〜目が覚めたら、このへんが殴られたような痛みがあってさ〜」
さらに高い声で奴が訴える。
wktk
「そんな馬鹿な。あれは夢だろ。」
「は?いや俺は酔っぱらって帰ってくる途中に
どっかでぶつけたんじゃねーかと…」
我ながら寝ぼけた確認をしてしまった。
「どんな夢みてんだよ(笑)俺のみぞおち殴ったのか〜?」
「そうだよ」
「ひっでぇな〜俺が何したのよ」
「三つ編みで…俺を襲った」
「ブッハハハハ!何だそれ!さすがにお前襲っても勝てる気しないぞ!」
「いや、その襲うじゃなくて…」
「え…?
」
…しまった。
自ら墓穴を掘ってしまった。
いや、この場合掘るのは墓穴の方が安全だが。
その墓穴は掘られては困る方に展開するから墓穴なのだ。
いかん。思考が掘るとかケツとかで回っている。
明らかに動揺を隠せなかった俺を見た奴は急に静かになった。
黙るな!ここはツッコメ!
いや!ボケとツッコミ的な意味で!
「…で?お前はどこまで犯られたの?」
何聞いてんだよ!
でもここで素直に教えたくないなぁ…
「…そりゃもう…凄かったよ」
少し吹っかけてやれ
「…へぇ…」
ははは。照れてやがる。
なかなかイイ気分だ。
さてここから話を転がして…
「それでそんなになってんの?」
奴の視線が下を指す。
「!!」
待て待て待て!
ストレート過ぎるだろこの反応!
いや奴に反応してたらストレートじゃないけど!
「…ち…ちがっ…!寝起きだから!疲れてんの!」
思わず体を反転させ隠す。
あれ?アイツ部屋に入って来たときから気付いてたのか?!
なのに俺はあんな話を…!
ヤバイ!これじゃ俺が誘ってるじゃん!
「ASKA…」
後ろから名前を呼ばれる。
さっきよりトーンを落とした甘い声だ。
心臓が脈を打つ。ついでに別の場所も脈を打つ。
「いや!夢…っ…女の子もいたから!」
慌てて見え透いた言い訳をする。
追い詰まった状況のせいなのか、悪夢のせいなのか、
今体にでも触られたら、見境なく発散する方向になっていまいそうで恐い。
「…そう…だよな。やっぱ女の子の方がいいよな…」
奴が一歩下がる気配がした。
少し諦めた言葉に、ホッとして振り返ると
そこには三つ編みをしたサングラスの奴がたっていた…。
END
追伸
あえて言おう
立っていたのではなく
勃っていたのだ。
乙楽しかった〜
(*^‐^)_且〜〜どうぞ
うまいwww
会話がそれっぽいよwww
また書いて下さいwww
終わらせたのに再開してるしw
面白いけど、その後の展開にドキドキ冷や冷やしたw
こうゆうのも面白いね(^∀^)
楽しかったぁ!!!
腐女子の血が流れているから
男同士の、妄想もイイ!!!
また、こんな話し書いてほしいよ(>д<)ノ
お願いしま〜〜〜す!!
明るいタッチで楽しかったー(*μ_μ)ポッ
ありがとうございます。
皆さんのリレー小説がツボったので
つい書いてしまいました…
BL怒られなくてよかったw
( ・∀・)っ旦
( ´ ▽ ` )ノ タダイマァ
はは、面白いことになってる!
妄想力をかきたてられるw
結局Aさんはサングラスから逃げ切れるのか・・・
743 :
名無しさん@ビンキー:2009/07/24(金) 23:19:01 0
このスレ、妄想リレー
スレにすればいいじゃんw
>>742 意外と面白くなったねー
はじめたの私だったけど案外いい方向にすすんだw
小説が投下されない時に、またやりましょう!!!!
まさに今でないか!
(´∀`σ)σ おはよう
Mステの「ハート」と「オンヤマー」ってAさんの衣装がGパンなんだけど、収縮性が低いのか、DPが凄い目立つのよ
特に「オンヤマー」
当時は顔ばかり見てたし、DPなんて考えてないしw
一日の締めくくりとして寝る前のお楽しみはDPチェックになってるw
ぴちぴちのパンツはいてる時って、そこに集中してしまうよ
トークの内容、頭に入んない
もう少ししたら投下してもいいですか?
相変わらず長くなるので、サンドイッチでお願いしたいです。
投下、いつでも待ってます♪
wktk
751です。
前に言ってた歌手以外のAさん、いやらしくなりすぎたので今度にします。
で、歌手のAさんをゆっくりめで投下します。
花火@
「楓ちゃんさぁ付き合ってる男、いるらしいよ」
「ふぅん、そうなんだ」
隣で線香花火を持っている、チカちゃんの言葉に僕はそっけなくこたえた。
「やっぱ、業界の人間かな?」
「そんなの知らないよ」
僕は笑いながら席を立つ。
ツアーの合間、僕らはつかの間の休息を取っていた。
メンバーは花火を手に子どものようにはしゃいでいる。
僕は少し離れた場所からそれを眺めていた。
ツアーのフォトブックのライターとして、同行している楓。
彼女の明るい笑顔と優しさに皆、癒されていた。そして僕も・・・・・。
“やばいな、また甘いもの欲しくなっちゃったよ”
花火をしている連中から抜け出し、近くのコンビニへと出掛けた。
「あれっ、Aさん!」
お菓子を物色中に名前を呼ばれて振り返ると、
Tシャツに膝までのジーパン姿の楓が立っていた。
「おう。君も買い物?」
普段はスーツを着こなす彼女のラフな格好に目を奪われた。
僕らはコンビニを出て皆のいるホテルに向かった。
「楓ちゃんは僕のこと、掴み所のないやつだって思ってるんじゃない?」
「そんなことないです。そんな・・・・・」
彼女はうつむきながら首を左右に振った。その時彼女の携帯が鳴った。
花火A
楓は相手を確かめるとそのままポケットにしまった。
「出なくていいの?」
僕の問いかけにちょっと戸惑いの表情を浮かべている。
「後で掛け直します」
ああ・・・・・彼氏か。僕は電話の主に嫉妬しながら、夜道を歩いた。
「フォトブックの仕上がり、すごく楽しみにしてるんだ」
僕の言葉に彼女は顔を上げた。
「精一杯Aさんのステージの魅力を皆に伝えますね」
彼女が右手を差し出した。
その手に自分の手を重ねながら、胸の奥が少し痛むのを意識した。
楓とはステージの合間やリハーサル中にあくまでも仕事の話をする程度だった。
そんな二人の間に、微妙な空気が流れ始めたのはつい最近だ。
先週のこと・・・・・
「もらうよ〜」
僕はテーブルに置いてあるスポーツドリンクをごくごくと飲んだ。
「お疲れ様で〜す。あれ、ここに置いてあったペットボトル知りません?」
部屋に入って来た楓がお菓子やドリンクが散乱しているテーブルの上を見つめていた。
「えっ!あれ楓ちゃんの?Aさんさっき飲んでましたよね?」
メンバーの言葉に手にしているペットボトルを彼女に向ける。
「これ?」
「あっ、そうです!・・・・・すみません、置きっぱなしにしてしまって・・・・・」
彼女がしょぼんとしている。
「いいよ、間接キスもらったから。ごちそうさん」
僕は冷静を装って、残りを一気に飲み干し舌を出した。
757 :
名無しさん@ビンキー:2009/07/25(土) 22:28:31 0
何すかこの物語みたいなの?
実話?何??
完全なフィクションです
756です。
スレタイに小説ってあるんだけど
実話?とか言われると多分荒れるんで、明日にでも別の話を投下します。
ほんと、ごめんなさい。
えぇぇ・・・
今楽しく読んでいたのに・・・
アーティストは、繊細なのさ
ごめんね。続きをゆっくり落としていきます。混乱させてしまいました。
花火B
コンビニからホテルに戻り、楓と別れた。
コン、コン。
部屋に入るとすぐにドアをノックされた。
「よぉ」軽く右手を上げてチカちゃんが入ってきた。
「誰もいない?お邪魔じゃなかったかな・・・・・なんて」
「な〜に言ってんの。くっだらない、ひとりだよ」
鼻で笑ってドアを閉めた。
「楓ちゃんと帰ってきたろう?」
ビールを開けながらチカちゃんが聞いてきた。
「コンビニで偶然一緒になったんだよ。夜道は危ないし送って来た」
僕はさっき買ったプリンをくちにした。
「うわっうまいな〜これ。チカちゃんもひとくちどう?」
「また、そうやってはぐらかす」
すでに酔っ払い気味の彼はわざとムッとした表情を浮かべた。
「彼女に相談受けてるんだよ」
チカちゃんは一缶目のビールを飲み干し、次のビールに手を伸ばす。
「相談?」
僕はミネラルウォーターのふたを開けた。
「あの子、Aさんに惚れてるよ」
「また〜、何でそういうこと、言うかな・・・・・」
頭を掻きながら水を口に含む。
花火C
「明日は、楓ちゃんの実家がある××町に前乗りだろう?」
「そんなこと、さっき一言もいってなかったなぁ・・・・・」
ホテルへの帰り道、他愛もない話ばかりで地元でのライブだということに彼女は触れなかった。
「言えるわけないよ。明日お見合いらしいよ」
「見合いっ!?」僕は水を吹き出した。
「だって、チカちゃん、さっき彼氏は業界人だって言ってたじゃん」
「カマ掛けたんだよ。Aさんが楓ちゃんのことどう思ってるかって」
チカちゃんは2本目のビールを空けると、クシャッと缶をつぶした。
「・・・・・で、どう思ったの?」
僕の問いかけにこう返事をした。
「好きだって、顔に出てたよ」
一人の部屋で、悶々とした時間が流れた。
“何、それ・・・・・お見合いって、彼女のガラかよ。”
ムッとしたり、切なくなったり、寝返りばかりうった。
翌朝、××町行きの迎えの車に乗り込む。
開いたドアに頭をくぐらせて所で、動きを止めた。
「あぁ、今日は楓ちゃんもこっちに乗ってもらって」
マネージャーに声を掛けた。
キテター
ε=\_○ノイヤッホーゥ!
ちょっと見ない間に妄想リレーになっててワロスw
花火の続き読みたいです(^.^)
花火D
「Aさんの車で移動ですか?」
楓はきょとんとした顔を僕の乗った車に向けていた。
スモークガラス越しに、その表情がとても可愛く映った。
「すみません、お待たせしました」
後部座席に二人、並んで座った。
「どのくらいで着くの?君の地元」
僕の言葉に不意を突かれた彼女の目が大きく開く。
「あ、あ・・・・・2時間位です。ほんと、何もない田舎ですよ」
うつむいた時に揺れる髪から甘い香りが届いた。
「今日、着いたら何か予定あるの?」
「今日は、あのっ、少し実家に顔を出さないと。普段親不孝してますから・・・・・」
狼狽するって、こういうことを言うのか・・・・・僕は意地悪したい気持ちが湧いてきた。
「実家には何時に着くって言ってあるの?送るよ。なぁ、このまま行けるよね」
僕はマネージャーに声を掛けた。
「いいっすよ。楓さん、送りますよ」
彼は後ろを振り返り彼女に返事をした。
「いえ、あの、お昼には着くって言ってあるんですけど・・・・・。多分来客中かな、なんて」
「来客?もう来るって決まってんだ」
僕は持ってきたチュッパを舐めはじめた。
「じゃあ僕も少し挨拶していこうかなぁ、君のおうちの方に。いつもお世話になってますって」
うつむいているけれど、彼女の頬が赤く染まっているのがわかった。
続きは明日投下します。おやすみなさ〜い。
おやすみなさい
楽しみにしてまっす(*^_^*)
花火E
走行中に彼女のメールに着信があった。
確認後に彼女が深いため息をついて、くすりと笑ったのが印象的だった。
高速を降り、のどかな田園風景を抜けてライブ会場のある町に入った。
「今夜お祭りあるの?」
僕たちが信号待ちをしている横断歩道を、はっぴを着た子供たちが駆けて行った。
「あぁ、神社の夏祭りです。私も小さい頃は盆踊りの輪の中にいたんですよ」
楓が嬉しそうに子供たちを見つめている。
「行きたいな、お祭り・・・・・」
僕が呟くと彼女が小さい声で言った。
「・・・・・行きますか?」
「わざわざこんな場所まで、ありがとうございました。」
少しして彼女がぺこりと頭を下げて車から降りた。
僕たちの車が小さくなるまで手を振っている。
♪♪♪“楓からのメールだ”
さっき交換したばかりの彼女からのメールに驚く。
“チカちゃんから、いろいろ聞きました。Aさん、今夜逢ってもらえますか?”
僕は返信を打った。
“僕の方から逢いたいって先に言いたかったのに。
どこで待ち合わせしよっか?”
すぐに楓から連絡があった。
“7時にさっき別れた場所でお待ちしてます”
花火F
昼に楓と別れた場所にタクシーで向かった。
10分ほど走って車を降りる。あたりは薄闇になっていた。
静かな町並みに、お祭りに向かう子どもたちやカップルがにぎやかに歩いている。
「お待たせしました」
彼女の声に振り向いた。
「見違えたな・・・・・」
浴衣姿の楓に目を奪われた。
「あんまり見ないでください。恥ずかしいです」
彼女は照れてうつむいてしまった。
二人で神社の方に歩いて行った。
「お見合い、どうだった?」
思い切ってストレートに質問してみた。
彼女は考えるそぶりも見せず即答する。
「断りました。先方には会えないってお伝えしました」
「そっか・・・・・」
どんどん日が沈んでいく。
神社の参道には夜店がたくさん出ていた。
「金魚すくいしませんか?」
「めちゃめちゃ得意なんだよ」
「ほんとですか〜?」
「疑ってるな、おじさん2つちょうだい!」
金魚の入った水槽の前に二人で陣取った。
花火G
「全然だめじゃん」
彼女がクスクス笑う横で、穴のあいた金魚すくいの網を見せる。
「Aさん、力まかせなんだもん」
そう言う彼女も全くすくえない。
「僕たち向いてないのかなぁ」
わざとにがっくりとした表情を見せた。
「そんな感じですね」
彼女が吹き出した。
綿飴を買って、二人で分けながら食べる。
「何十年振りだろ、これ食べるのって」
「私は十年振りくらいですよ。Aさん、何十年ってすごいですね!」
「そんなこと言うなよ〜」
楓の頭をぽんと軽く叩く。彼女が嬉しそうに頭を押さえた。
そろそろ打ち上げ花火が始まるというので、少し高い場所に移動した。
「ここ、穴場なんですよ。よく見えるし、人も来ないし」
楓が嬉しそうに僕の手を引いた。
確かに静かな場所で誰も来ない。
ドーン。一発目が上がった。
「はじまった!」
彼女が歓声をあげた。僕は目を細めてその横顔を見ていた。
花火H
お腹に響くように大きな音を立てて、打ち上げ花火がどんどん上がっていく。
空が青く、赤く染められていくのを二人で眺めていた。
二人の体が自然に寄り添い、どちらからともなく指先が結ばれていた。
「好きなんだ・・・・・楓のこと」
花火から視線を外し彼女を見つめる。
彼女が手を強く握り返してくる。
「私もAさんのこと、大好きです」
彼女の返事を聞くと同時に肩を引き寄せた。
「ほんとはしたくないんだけど、今回はチカちゃんに感謝、かな」
僕はくすりと笑って、彼女を抱きしめた。
彼女の唇はさっきの綿飴のように甘く柔らかだった。
舌を入れると応じるようにゆっくりと絡めてきた。
「間接キスどころじゃないね」
「あれ、すごく恥ずかしかったんですよ」
彼女がそっぽを向いた。
その顎に手を掛けてこちらを向かせる。
「怒った顔もかわいいよ」
唇と首筋にキスが渡っていった。
774 :
名無しさん@ビンキー:2009/07/26(日) 15:15:13 O
ASKAは奥さんが悲しむから他の女とエッチしないだけで、
チャンスがあればそりゃタイプの女とならヤリたいと思うけどな。
(´Д`)ハァ…
>>773 激しいのも好きだけどほんわかAさんも好き(*^-^*)
花火 10
コン、コン・・・・・ドアをノックするのは彼女だ。
「どうぞ」
扉を開けて、楓を迎える。
少しうろたえるように、ドアの前で立ち尽くす彼女の腕を取り、体を引き寄せた。
薄い浴衣の中の身体が僕の身体にぴったりと寄り添う。
胸の鼓動がどきどきと伝わってくる。
「自分で着たの?」
彼女の浴衣の襟元を指でなぞる。
「はい」
恥ずかしそうに楓がこたえた。
「じゃあ帰りも大丈夫だ」
襟元から手を入れて彼女の鎖骨を辿る。
唇を塞ぎながら、ベッドまでの距離をもどかしく感じていた。
「皺になっちゃうといけないから・・・・・」
紐をほどき、スリップ姿になっていく彼女をベッドに腰掛けて見つめる。
「ほんとに、あんまりこんな様子・・・・・見つめないでください」
「いいよ。続けて」
楓が浴衣をたたみ、帯と揃えてイスの上に置いた。
アップした髪をほどき、こっちにやってくる。
手を広げ彼女の華奢な体を包み込むように抱きしめた。
花火 11
彼女をベッドに横たえ、長い髪を撫でる。
頬に手を添え、長いキスを交わした。
楓の手が僕の背中を這いまわった。
舌を絡ませながら、彼女のスリップのストラップをずらしていく。
「しるし、つけるとまずいよね」
僕の言葉に楓が目を閉じた。
浴衣に隠れて見えない場所に、強く唇を合わせる。
「・・・・・あんっ」
彼女が声をあげた。
肩から胸に掛けて紅いしるしを増やしていく。
まるで、彼女は僕のものだというように・・・・・。
楓の手が背中から離れ、ジーパンの中に入った。
Tシャツの裾を引き出し、僕の背骨にじわりと手を這わす。
「きれいだよ」
丸い乳房を包み込むように撫でると、彼女の体がびくんと揺れた。
爪先からショーツを脱がせ、指が膝を割っていく。
「あぁっ・・・・・」
潤みに沈んだ指先が彼女の中をゆっくりと動いた。
「楓、好きだよ・・・・・」
彼女の中から指を引き抜き、キスを交わした。
楓の目尻にほんのりと涙が浮かんでいた。
花火 12 <ラスト>
ジーンズを脱ぎ、彼女の膝を抱えた。
覚悟したように彼女が目を閉じる。
「あんっ・・・・・」
ゆっくり確かめるように、挿れた。
前に進むたびに、小さな声が楓の口から洩れる。
「痛くない?」
僕の問いかけに彼女が目をあける。
「ううん。もっとAさんを感じたい」
彼女を揺らす度に愛しさがこみ上げてくる。
僕の中の何かがこれ以上我慢できなくなっている。
「もう、イキそうだ・・・・・」
「うん・・・・・」
彼女も苦しそうに首を縦にふった。
スピードを速めて、深く腰をいれる。
「・・・・・んっ」
二人同時にのぼりつめていた。
ベッドサイドにさっき夜店で買ったお面が置いてある。
このひょっとこのお面はチカちゃんへの感謝のしるしだ。
楓のうなじにキスしながら、僕はしあわせをかみしめていた。
<おわり>
読んでいただいて、どうもありがと。夏気分を味わっていただけたら嬉しいです。
お疲れでした!
ヤキモチAさんカワユス(^∀^)
出来てるエロ描写激しいのも投下希望です!
>>781 読んでくれてありがとう。
今回ちょっとくじけそうになりました。
激しい話のは、ホント激しいので好みが分かれるかもしれませんが、
もうちょっとしたら投下させていただきますね。
wktk
激しいのはマジで濡れちゃうお
みんなつけて
つ□
激しいの待ってま〜す!!
他の先生方も待ってま〜す!!
夏乃ちゃん話しの、エッチ表現はスゴいね!!!
仕事中に、読んだのが間違いだった・・・・濡れまくりで、会社の男たちの股間、ガン見しまくってて、辛かったぁ。
その日の夜は、文句なしに、燃え上がった。
ヾ(^∇^)おはよー
おはよ(・▽・)/
コンビニ店員の夏乃ちゃんの話だお。
相手は、宮崎さん。
ヽ(*´□`)ノ タダイマ
ヽ(*´□`)ノ オカエリ
噂の自演連投スレはここですか?
およよ(*´Д`*)
読み返したら
マタ濡れた・・・・よ
エッチしたい・・・
激しいのまだでつか(;´Д`)ハァハァ
(_´Д`)
ハァハァしたいひと、手をあげてっ
そうでもない
投下プリーズ
花火
読みましたぁ!!
お疲れさまです(>д<)ノ
私も、いつか投下出来るように、頑張ります!!!
その時は、優しくお願いします。
なかなか落ちないなここ
805=794
淋しくて過去の作品を読み返してます
花火書いた者です。連投ですけど、おとしていきます。
またかぁという方はスルーしてね。
長くなると思うので、サンドイッチ希望です。
ナイトシフト@ Aさんドクターの設定です
深夜のナースセンターに入ると、去年迄付き合っていた
看護師長の繭から呼び止められた。
「A先生、後で当直室に伺っていいですか?」
「えっ、ここじゃだめ?」
別れてから彼女の方からこんなふうに話しかけられるのは初めてだ。
「私、別の病院に移ろうかと思って、そのことで少し相談を」
「・・・・・わかった、いいよ」
急変する患者もなく当直室で書き物をしていた。
コン、コン。ドアがノックされる。
「どうぞ」
繭が紙コップに入ったコーヒーをトレイに乗せ入ってきた。
「ごめんなさい。こんなに遅くに」
「いや、なんか久しぶりだね。二人で喋るのって。あ、適当に座って」
彼女が空いている丸椅子に掛ける。
「コーヒー、冷めないうちに」
「ありがとう」温かいコーヒーをいただく。
その様子を彼女がじっと見ていた。
「この病院、辞めちゃうのか?」
「はい。やっぱり、A先生の側にいるのが辛くて」
「繭とは長かったよなぁ、もう一緒に働き始めて5年になるよね」
「そうですね。こっちの病院に私が移ってからですから、5年かぁ・・・・・」
「勝手だよな。・・・・・他に好きな女が・・・・・いるなんて」
言っているうちに呂律がまわらなくなっていることに気付いた。
ナイトシフトA
何だかグラグラ天井や足元が揺れている。
「・・・・・繭、コーヒーに・・・・・何か入れた?」
視界がぼやけ彼女の顔がぶれる。“媚薬”と書かれた小瓶を僕に向けて見せた。
「好きです、A先生・・・・・」
繭の顔が好きな女の顔と重なる。どうしようもない衝動に突き動かされる。
「あぁ、・・・・・好きだよ」
彼女の唇を貪るように激しくキスした。
「抱いていい?」
彼女の返事を待たずに白衣の胸元に手を入れた。
むしるようにボタンを外し、ブラを上げて白い乳房に舌を這わせる。
「あぁぁ・・・・・」
とがった先端を口に含み甘噛みすると、繭に苦悶の表情が浮かんだ。
ワンピースの裾をたくしあげ、ストッキングとショーツを一気におろした。
彼女の中心に乱暴に指を滑らせる。濡れた溝を辿るように強引な動きでかき混ぜた。
「ああんっ・・・・・」
うめく繭を無視して自分のファスナーに手を掛けた。
冷静になれ!なんか違う。繭の顔をよく見た。
「無理だ・・・・・君とは、出来ないよ」
僕は彼女にカーディガンを掛けた。しばらく、嫌な沈黙が続いた。
繭はため息をついて、部屋を出て行った。
イスに深く腰掛け、携帯に手を伸ばしある女の番号を呼び出す。
掛ける指が止まる。
“このひとが今の僕みたいな目にあったら、きっと僕はおかしくなるだろう”
おおお!お医者さんAさんだ( ´艸`)
wktk
一週間後・・・・・
「A先生、今夜のビアガーデン参加しますか?」
外来のナースが声を掛けてきた。
「ごめん、家で学会の資料作んなきゃいけないんだよ。また誘って」
彼女のがっかりした顔を尻目に、帰り支度をするために医局に向かった。
車に乗り込むと派手な音楽でメールを受信した。
「絵文字ばっかり・・・・・」
思わず笑いがこみ上げるほどに、くすぐったくなるような甘い言葉とイラストが並んでいる。
メールの主は元患者の瑞希だった。
彼女が高校生の頃、盲腸で運びこまれてきてからだから、
もう6年もこうして他愛のない連絡を取り合っている。
今夜のメールは瑞希の誕生日にディナーをごちそうすることへのお礼だった。
「今夜、楽しみです。A先生、愛してる」で締めくくられていた。
“愛してる・・・・・か”
メールには毎回「大好き」だの「愛してる」だの大げさな言葉が並んでいた。
まるで大人をからかうようなこの言葉が、僕の胸にぐさっと刺さる。
愛してるなんて、子どものくせして書くなよ。
メールでよくもらうこの言葉も、彼女の口からまだ直接聞いたことがなかった。
瑞希の24歳の誕生日はイタリアンで祝った。
たっぷりとワインも食事もいただき、3時間後にタクシーに乗り込み彼女の住所を告げる。
しばらくして、ほろ酔い加減で眠っている瑞希を揺り起こそうとした。
ナイトシフトC
「瑞希、着いたよ。瑞希、ほら、起きなよ」
彼女は小さく寝返りをうつだけで一向に目を開けない。
「・・・・・すみません。僕もここで降ります」
彼女を背負いマンションのロビーにたどりつく。
エレベーターに乗り彼女の部屋の前にやって来た。
「う・・・・・ん。好き・・・・・A先生大好き」
瑞希が寝言を言っている。
「はい、はい。僕も君のことが好きだよ」
くすっと笑いながら適当な相槌を打った。
瑞希のバッグからキーを取り出し、部屋に入った。
いったん玄関に彼女を下ろし、ロックする。
「瑞希、まだ眠ってるのか?しょうがないやつだな」
赤ん坊のようにほのかに赤い彼女の頬をペチペチとつついても
反応がないので再び背負った。
「ほんと、起きないなぁ。胸、当たってるぞ」
冗談を言いながら、廊下の明かりを頼りにひとつめのドア開けるとベッドルームだった。
ベッドに彼女をやさしく寝かせた。
暗闇でぼんやり光る真珠のネックレスが目に留まる。
瑞希の襟足に手を添え、金具を外した。
「・・・・・んっ」彼女がわずかに声をあげる。
+(0゜・∀・)+
ナイトシフトD
ワンピースの背中に手を伸ばし、ウエストまでファスナーを下げた。
「瑞希」声を掛けて、服から腕を抜かせる。
足元からワンピースを抜き取り、スリップ一枚になった彼女に布団を掛けた。
“なにやってんだよ俺は・・・・・”
「A先生・・・・・」
また寝言かよ?瑞希の側に顔を近付けた。
「どうした?」
彼女は目を閉じたまま返事をした。
「まだ、ここにいて」
「もう・・・・・帰らないと」
僕はベッドサイドから立ち上がろうとした。
「大好き」
瑞希はふいに目をあけて僕を見つめた。
「だめ?」子犬のように甘えた瞳を僕に向ける。
「だめじゃないよ」彼女の前髪をやさしく撫でた。
「もう、眠りなよ。それまで、ここにいてあげるから」
指先に彼女の体温が伝わるたびに、かろうじて保っていたはずの理性が揺らぐ。
「眠れるおまじない・・・・・して」瑞希が目を閉じた。
しばらく躊躇しながら、僕は彼女のおでこにちょこんとキスをした。
ナイトシフトE
彼女の香りが鼻をくすぐる。
このまま、大人のふりでいられるかどうかわからない。
「眠れないおまじないになっちゃうな」
瑞希の首筋に手を添え、唇にキスした。
長いキスから唇を離すと、せがむように彼女の手が僕の頭を抱えた。
「いけない子だな」唇を離して彼女を諭す。
「いつから酔いがさめてたの?」
僕の問いかけに「マンションに着いてから」と困り顔で答えた。
「子どもだとばかり思ってたのに」
理性が崩れる。
ジャケットを脱ぎ、ネクタイの結び目をキュッとゆるめた。
ベッドの中から手を伸ばす彼女に、身を預けるようにキスした。
軽く唇に触れながら、開いた唇に舌を挿し込む。
受けとめる彼女の息があがる。
首筋に唇を滑らせベッドに潜り込んだ。
瑞希の上になり、鎖骨から胸の谷間を指でなぞる。
ブラの中に手を忍ばせると、すぐに固くなった突起に指が触れた。
「あんっ」彼女の膝がせりあがる。
スリップとブラの肩紐に指を掛け、引き下げた。
「瑞希、きれいだよ」
闇夜にぼんやりと浮かぶ白い乳房をゆっくり揉み、尖った先端を口に含んだ。
ナイトシフトF
「・・・・・やんっ」
彼女の甘い声が僕の心を刺激する。
舌先で転がしながら片方の手をショーツに滑り込ませた。
「A先生、怖い・・・・・」
「もう、先生って言うなよ。・・・・・僕にぜんぶ預けて」
茂みの奥の突起を指先で撫でる。
「はぁんっ」
瑞希が身をよじらせて、大きな声をあげた。
「ちから・・・・・抜いて」
彼女の瞳を見つめながら囁いた。瞳の奥に期待と戸惑いが浮かんでいる。
「あぁっ・・・・・」
中指を挿れると、潤いをかき分けて彼女の溝がきつく締まるのがわかった。
「やぁっ、動かすと・・・・・だめになる」
ビクビクと震えて膝を立てながら、彼女がか細い声で訴えかけた。
透明な糸をまとった指を引き抜き、大きく開いた足を彼女に持たせる。
「だめ、恥ずかしくって死にそう・・・・・」
顔は完全に横を向いている。
「いいから、自分で開いて」
彼女が逆らえないことを知っていて、こんな台詞を言ってしまう自分が怖い。
「・・・・・ごめんね。恥ずかしいことばかりさせて」
僕はそこに舌を這わせた。
ナイトシフトG
「ああんっ!」
彼女の悲鳴が部屋に響いた。中から溢れる甘い蜜を舐める。
舌が、立ち上がった小さな突起に触れるたびに下腹部がびくびくと揺れる。
「敏感なんだな・・・・・」
「やめて、・・・・・そんなこと言わないで」
涙声が余計に気持ちを高ぶらせる。
彼女の口に僕の人差し指を咥えさせた。
「ちから、抜いて・・・・・」
熱く潤った中心に腰を挿れる。
「んっ・・・んっ・・・」
くぐもった喘ぎが途切れ途切れに発せられた。
腰を動かす度に彼女の口が強く僕の指を吸い込む。
「締まる・・・・・」
キツイくらい気持ちいい彼女の中で、すぐにイキそうになる。
「瑞希」
彼女の口から指を外す。
「愛してる」
舌を絡めながら、突きあげて彼女の中にすべてを注いだ。
翌日・・・・・
「あぁ・・・・・ぐったりだよ」
僕はドアの前に立っていた瑞希にしなだれかかった。
ナイトシフトH
外来以外にも会議、会議で身が持たない。
「お疲れモード?」
「どっろどろにお疲れだよ」
彼女の背中に手を回し、甘えた声を出してみた。
「キスしたいな」
「先に上着脱いで。シワになるから」
「どうでもいいよ、早くキスさせて」
僕のジャケットに手をかけた瑞希の唇を奪った。
「どうしたの?何かあった?」唇が離れると彼女が困った顔をして尋ねる。
「なんにも、ただ君が好きなだけ」
僕を支える彼女の体の温もりに酔っていたい。
「Aさん。先にお風呂に入っちゃって。その間に夕食を並べておくから」
瑞希が僕の肩越しに言った。
「はい、はい分かった。そうしますよ」
バスルームの扉を開いた。何だか彼女の手のひらで転がされてるな。
服を脱ぎながら、作戦を練る。
瑞希はテーブルにグラスや皿を並べていた。
「あのさ〜リンスがないよ〜」
「今持って行きま〜す」彼女の足音が近づいてきた。
「リンスここに置いとくね」
「あ、扉開けて中に入れて」
「は〜い」彼女が浴室の扉を開けると、腕を掴んだ。
ナイトシフト10
「きゃっ、Aさん。びっくりしたぁ」
「驚かせたかったから」背中から抱きすくめる。
「だめ、服が濡れちゃう」
「別にいいじゃない」
彼女のエプロンを脱がせスカートに手を入れる。
「もうっ」瑞希は笑いながらスカートの裾を押さえている。
「ほんと、だめっ」
ショーツに指をかけると僕の腕の中で身体をよじった。
力任せに手を入れる。
「濡れてるね」
彼女の顔を見ると目をそらされた。
指を突起の上で動かし始めると、抵抗していた彼女の身体から力が抜けていくのが分かった。
「Aさん、私のこと・・・・・欲しいの?」
うつむく彼女が荒い息遣いで聞いた。
中指を潤みに挿れる。
「欲しい。仕事が手につかないくらい、君のこと考えてたよ」
くちゅくちゅと音をたてながら、かき回す。
「だめ・・・・・ほんとに・・・・・もう立ってられない」
崩れ落ちた彼女の身体を引き上げながらせめていく。
「Aさんにもしてあげる」
彼女が喘ぎながら告げた。バスタブに彼女が腰掛け、僕に手を添えながら咥えた。
瑞希の小さな口にゆるゆると呑み込まれていく様子を、刺激に耐えながら見つめる。
ナイトシフト11
彼女の舌がぬるぬると尖端を這う。
「あんまり、そこ刺激すると・・・・・出そう」
彼女が口を外した。
「だめ、最後は私の中で・・・・・」
耳たぶを甘噛みされ、びくんとなった。
瑞希の衣類をすべてはぎ取り、彼女の背後に回る。
「壁に手をついて」言われるままに瑞希が両手をタイルに押し当てた。
「足、開いて」
長い足の隙間から彼女の中心が露になる。潤みの中に指を沈めて道を作る。
「はぁんっ」
高い声を出しながら、彼女の腰が自然に上がっていく。
指先で尖端を刺激しながら中を混ぜる。
「Aさん」切ない声で僕を呼ぶ。
「名前・・・・・もっと呼んで」
愛しくて、でもめちゃくちゃに乱れた彼女も見たい。
「Aさん、好き」
「もっと好きって言ってごらん」
片手で乳房を掴みながら、潤みに挿れる指を増やしていく。
「やぁっ・・・・・」
敏感な尖端に触れるたびに、腰がぐらつく。
これ以上動かすと彼女がもたない。
ナイトシフト12 <ラスト>
彼女の腰を抱えるようにして突き上げる。
「あんっ・・・あんっ・・・」
しゃくるように瑞希の喘ぎがバスルームにこだまする。
「隣の部屋に聞こえちゃうよ」
僕は深く、浅く彼女の中を動き回る。
瑞希の中心から透明な液が滴り落ちる。
「こんなによかったら、声・・・がまん、できないもの・・・・・」
瑞希が呻くように呟いた。
二人でバスタブにつかり、瑞希を膝に乗せた。
「恥ずかしいね。二人で入るの」
彼女はさっきまでの大胆さを捨てて、恥じらいをみせた。
「もっと恥ずかしいことしてやるよ」
背後から彼女の中心を指で確かめ、挿れる。
「あんっ・・・・・Aさん、いきなりなんだもん」
お湯が波打つ。
乳房の尖端を確かめるように、ゆっくりと撫でる。
「やめっ・・・・・」
彼女が前のめりになる。
「やめないよ」
大きく突き上げながら、全身で彼女を愛した。
頬に手を添えて後ろを向かせる。
彼女が舌を出して僕の口の中に入って来た。
今夜は彼女と一瞬も離れていたくない。
<おわり>
822さんのイメージいいな。読んでくれた方、ありがと。感想いただけると嬉しいです。
urlをコピーしてアドレスバーに入れて開くと見れるお
>>824 お疲れでした♪
ドキドキ(*ノェノ)
何気に彼氏と読んで勉強になってます(笑
>>826 フォロー有り難う
イメピタしか知らないから覚えておきます
オナカスイタ┌| ∵|┘ハニャァー
>>822 ありえないけど、くわえタバコでこのポーズやってほしい。
824です
振り返れば〜の再放送がはじまったのでAさんをドクターにしてみました。
感想いつもありがと。
>>827 彼氏さん、何て言ってました?お恥ずかしいです・・・・・
>>824 お疲れ様ですたつ旦
スタイリスト編のセンセかな??
続きみたいです^^
>>833 ごめん、ちがいます。私もその方、すごく待ってます。
>>11とか
>>755とかいろいろ落としてます。連投続いたのでいよいよネタ切れです。
投下する暇が無い
いつかの為に、画像保存してしまった・・・・
w
前から気になってマジマジと見てたけど、やっぱり開いてるよね?
あの画像、誰?
Aタンだおw
そうだお
私が昔うpしたやつだたおw
チャック開いてる!って
ぼちぼち妄想リレーする?
先にチャック下ろしちゃだめwwwww
アレは始まる前じゃなくて?
なにが?
あの写真は公演前だと思うって事。
なるほど
ならば尚更先にチャックは閉めとくべきだな
やっぱりキツイのよ
ギリギリまで開けて解放w
そういうことかww
解放させるAさんに萌えつつもや
m9(・∀・)ドーン!
Aさん大好き
いや見なくていいよ
そんなに面白いもんじゃない
見たかったのに。゚(゚´Д`゚)゚。
あなたが泣くことはない
Aさんごめんなさい
素肌に白いサマーセーター着てほしい
vネックの?
Vネックで、ちょっと編み目のあらいのがいい
いいねえ〜!喜んで着てくれるのを妄想しながら編もうかな…
なんか淋しくなってきた orz
鎖骨が見え隠れするのがいいのよ
Aさんにサマーセーターを編んであげる巻きなんてのいいなぁ♪
セーター編みながらいつの間にかHに突入みたいな
基本ほんわか系なんだけどHは激しいのがいい
センセイ気が向いたらお願いします!!
凄く激しいの読んでみたいかも。
いつ頃のAさんがいいの?
夏は激しいのがいいよね。汗っかきのAさんの萌える。
Aさん51歳、彼女35歳位のシチュとか?
ここまでの要素とりまとめてリレーにしてみる
いつも通りAさんの待つ、ホテルの一室に向かう。
入口のブザーを鳴らす。カチャッと音がしてドアが開いた。
「遅かったじゃない」Aさんがすこしだけ、顔を覗かせチェーンをはずす。
「ごめんなさい。夢中で編んでたから」部屋に入ると私はバッグから編みかけのセーターの端っこを見せた。
続きよろしく
>>873 出来ればもう少し若い方がいいかな。
28か29歳で。
>>875 つづき
ソファに座るとAさんがあたたかいコーヒーを入れてやってきた。
「えっ?ここで編むの?」ちょっとびっくりしながら私の隣に掛ける。
「もう少しで編みあがるよ」真っ白なセーターを彼に向けて広げてみせた。
「じゃあ、静かにしてようかな」彼は私の隣で雑誌を読み始めた。
しばらく編んでいると、何だか変な感じがする。ちらっと隣を見ると、Aさんが私の長い髪を自分の指に絡めて遊んでいた。
「さびしいの?」私がたずねると眉を少し上げて「全然」と言いながら、また雑誌を読み始めた。
(`∀´)ケケケ
あら久しぶりじゃない?
>>880続き
「ほんとは『この暑いのにセーター編んで…』なんて思ってるんでしょ」
「そんなことないよ」
「変な子だって思ってるんでしょ」
「そんなことないって」
ASKAは雑誌から目を離さずに言葉だけで答える。
「言っとくけど、これサマーセーターだからね?!」
「えっ?!」
ASKAは読んでいた雑誌を落とした。
「よっぽど時間がかかるから、今から編み出したのかと思った…」
「あ!やっぱり変な子だと思ってたんだ!」
わざとらしく頬を膨らまして顔を背ける。
>>883続き
「うそうそ(笑) ちゃんと分かってたってば… 楽しみにしてるよ?」
Aは愛おしそうに目を細めて微笑み、ゴロンと膝の上に頭をのせ、腰に片手をまわし、もう片方の手を伸ばしてまた私の髪で遊び始めた
「まったくぅ… 構って欲しくて読んでる雑誌の上に乗ってくる猫みたいよ?」
編みかけのセーターを丁寧に仕舞い、彼の髪を優しく撫でた
>>884のつづき
「ねえ、ちょっとだけ手を止めてよ」ASKAは編み棒をもつ私の手を撫でた。
「今日、すごく甘えてるね」
彼に視線を落とし顔を近付ける。彼の手から雑誌がこぼれ落ちた。
私の首に手をまわし、唇が触れあう。
甘いキスの感触を確かめるように、舌がもつれあう。
ASKAのうなじに手を伸ばし、やさしく指を滑らす。
やわらかい日差しにまどろむ仔猫のように彼が体をくねらせた。
ぬこ(;´Д`)ハァハァ
「…甘えさせて…」
僅かに唇を触れさせたまま、ASKAがささやく。
彼の舌がまた私の唇を探る。
ぬるりとした感触にゾクッとした動きを捕らえられる。
「ん…ふ…」
強く舌を吸われると声が漏れた。
その隙をさらに深くさぐられる。
「…ぁ…」
唾液の絡む音が興奮を誘う。
ソファでひざまくらをして、自分が上から覆い被さるようにキスをしているのに
何故か逃げられない。
首に回したASKAの手が、服と肌の隙間へ入る。
(;´Д`)ハァハァ
いい感じだお
>>887のつづき
繊細な手つきで私の耳たぶと鎖骨を彼の指がやさしく撫でる。
「・・・したいな」私の耳元で甘く囁く。それだけで胸がキュンと締め付けられる。
「私も・・・したい」彼の指の間に私の指を入れゆっくりもたれかかる。
絡み合う舌と舌が別の生き物のように二人のテンションを上げていく。
ソファから崩れ落ちそうな私をASKAの力強い腕が支えている。
>>891のつづき
膝までのワンピースの裾から彼の手が入ってきた。
ショーツのラインをじれったくなぞり、裾を胸元までたくし上げた。
下で私を支えながら、彼の歯が私のブラのストラップを咬み、横によけながら胸をあらわにさせた。
「あっ・・・」こぼれる胸をASKAの唇がふさいだ。白い肌に桜色のしるしが増えていく。
彼に征服されているような感覚に体の中心が熱くほてるのがわかる。
+(0゜・∀・)+wktk+
力強い腕とかんもぅ(*∩∩)
|д゜)ジー
|彡サッ
なんで隠れてるんだおw
>>892続き
「やだ…もう…ちゃんとして…」
「だめだよ…まだひざ枕してて…」
ASKAはソファに仰向けに寝そべったまま、座った彼女を玩ぶように答える。
あらわになった太腿に頭を乗せ、胸の上まで托し上げた服を彼女に持たせる。
こぼれた乳房の先を少し刺激するだけで硬くなった。
「あっ…や…」
彼女の腿が震える。
「きれいだよ」
「…やっ…」
恥ずかしい台詞で彼女の反応を見る。
>>897続き
片手で柔らかさを確認しながら、もう片手で彼女の手を探す。
強く握って快感に堪えている手の、指の隙間に指を割り込ませて開かせる。
汗ばんだ掌を握る。
「俺にも…して」
甘くねだる声が、掌の熱を上げる。
他鯖落ち?orz
>>898続き
ASKAに誘導されるまま下半身に手をのばす。
ジーンズの上から触れると彼が僅かに反応した。
指の腹で下からなぞり上げる。
「…んっ…」
『もっと』と言うように声を出した。
ボタンを外しチャックを少しずつ下ろす。
じりじりと開けた隙間から指を侵入させる。
「…はやく…っ」
「あっ」
焦らされた彼は自ら布を下ろす。
彼女の手を掴んだまま握らせ、自分も手を動かした。
「ん…」
ふと胸の下を見ると目を閉じて感じるASKAがみえた。
急に可愛い気がして、彼の上半身もボタンを外す。
鍛えた筋肉に白い肌がなまめかしい。
胸筋を撫で乳首を軽く触る。
「…ぁ」
わざとのような喘ぎ声は『してほしい』の合図だと受けとる。
下半身の手の動きを気にしながら舌でASKAの乳首を嘗める。
>>900のつづき
ツンと立ち上がった彼の乳首を唇でついばみながら、舌でころがす。
「うっ・・・」ASKAは眉間に皺をよせ顎を上げた。
少し開いた唇にソフトなキスをする。
それとは裏腹に、硬くなった彼の尖端を人差し指でくるくると撫で刺激を強める。
「あぅっ・・・」切なそうな声をかろうじて押し殺し、頭を左右に揺らす。
「濡れてるわ」わざと彼をあおってみる。
ASKAのその部分から透明なグロスのような液が滲み出している。
「ねえ、舐めてって言ってみて」彼の顔に近付きながら尋ねてみた。
ハァハァ(;´Д`)
'`ァ(*´Д`*)'`ァ
Aさん可哀相
>>902のつづき
「言わ・・・ない」ASKAが悔しそうに、私を見上げる。
「言ってよ」「言わないったら・・・」そう言いながら、彼の息が上がっているのが分かる。
“これ以上じらすとかわいそうかな”先端を咥え、舌先で転がすように舐める。
彼の下腹部がびくびくと反応する。
尖端のつるりとした感触が私の舌に伝わってくる。
「うっ・・・」感じながら、ASKAの大きな手が私の胸にのびる。
人差指と中指の付け根に、乳首を挟むようにして胸を大きくゆさぶる。
「あんっ・・・」思わず、彼の下半身から口がそれる。
「だめ、続けて・・・」胸を揉みながら、ASKAが囁いた。
|∧ ∧ そ〜〜…
|・ω・`)
|о旦о
|─-u'
 ̄ ̄ ̄ ̄
| ∧ ∧
|( ・ω・`)
|о ヾ コトッ
|─-u' 旦
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| サッ
|ミ
| 旦
908 :
名無しさん@ビンキー:2009/08/07(金) 00:49:23 0
ASKAもこんな欲求の満たす為のネタにされて可愛そうだな
:*:・(*´▽`*)
(*μ_μ)ポッ
飼ってる猫が私の胸でフミフミする…
たまに乳首にあたってメチャ感じる
914 :
名無しさん@ビンキー:2009/08/07(金) 08:21:20 0
じゅうかん?
子猫も親猫もフミフミするよね。ミルク欲しがる感じなのかな?
彼が身体を起こし、乳房に口づけを繰り返す。たくましい腕が背中に回り、左手がショーツに忍び込んだ。
「やっ・・・」指が突起の上を滑る。彼が上になり、組み敷かれる態勢に逆転した。
「舐めてって言ってみなよ」少しにやっとしながら、さっきの仕返しをされた。
「言わ・・・ない」頬を膨らませ、やっとの思いで反抗してみせる。「言ってよ」彼の指がなぞりながら私の奥に侵入してきた。
「あんっ」指が動くたびに快楽の波にさらわれる。こめかみに汗をにじませながら、私の表情を楽しんでいる。
ショーツを脱がされ、膝を高く持ち上げられた。
>>915続き
部屋の電気は付いたままだ。
「いや…」
あらわになったそこを隠そうと足を閉じるが、強く開かれてしまう。
「すごい濡れてる」
ASKAが目線を落とす。
腿から指が這い、粘液を混ぜる。
少し体を近づけると、熱いものがあたった。
「…ほしい?」
ひだの間をぬめる熱が誘う。
「…ん…あっ…ぅ」
敏感になった突起に当たると、また溢れてくる。
「や…もぅ…」
「ん?」
「もう入れて…」
私の声をはっきりと聞き取ると、彼は満足げな笑みを浮かべた。
ゆっくり割れ目を挿いってくる。
>>917続き
「あぅっ」
入口付近で軽く突き上げられ、思わず声が漏れた。
「…ん?いいとこあたった?」
「ぁ…あっ…あっ」
動くたびに痺れる快感が全身をめぐる。
「…っあんまり…締め付けないで…」
「だ…っ…て、あっあっ…」
きつくなった場所を更に深く突かれる。
繰り返す波に身を委ねる。
ASKAは軽く彼女の腰をかかえ起こした。
>>918続き
そのままソファに座る。
繋がったままの彼女の背中に腕を回して胸に顔をうずめた。
背筋を撫でる手が腰まで降りて支える。
「…動いてよ」
「え…?」
「今日は甘えさせてくれるんでしょ?
君の動きで…感じさせてよ…」
腰に回した手が強く引き寄せる。
「んっ…」
密着した体が更に深く入りこむと、また腰を離す。
「あー……っ」
腰に回した手が腿へ移動した。
「…ほら…自分で動いて」
ASKAが上目使いで私を見た。
920 :
名無しさん@ビンキー:2009/08/07(金) 16:35:15 0
何ここ?
アイドルで妄想してる変態キモ親父みたいじゃん
そうですがなにか
今夜妄想女には獣のたたりがきます
気持ち悪いよこのスレ…
では、お引き取り下さい
(・∀・)スンスンス-ン♪
>>919のつづき
彼の二の腕をつかみながらゆっくりと腰をいれる。
「あぅっ・・・」気持のいいところにあたるように、角度をつけながら波を繰り返す。
強く力をいれたせいで彼の腕に爪のあとがついてしまう。
「見ないで・・・」「どうして?感じてる姿、かわいいのに」目を細めて私に甘く口づける。
彼の大きな手が私の胸を包み込むようにゆっくりと撫でる。
ぶら下がるように太い首に手をまわし、彼の汗の香りと男らしさを感じた。
「もう、だ・・・め・・・あなたが動いて」唇を離し、彼に身をゆだねる。
「甘えたかったのにな」彼が抜けそうなほど腰を引いた後、私を深く貫いた。
感じてる姿、かわいいのにw
>>927つづき
「あっ…っ」
体の奥がギュッと締め付ける。
「できないなら…教えてあげるよ」
彼の手が腰から下へ撫で、太腿の付け根をわしづかみにする。
そのまま彼が腰を揺らす。
「…んっ…はぁっ…あぁっ…」
リズムに合わせて声がもれる。
彼も目を閉じて感じている。
恥ずかしさと愛しさで、気付けば夢中に腰を動かしていた。
すると急に彼が私の動きを止め抱きしめた。
「だめだよ…やみくもに動いちゃ…」
息の上がった私の唇を唇でふさぐ。
「っぁふ…」
舌を絡めながらASKAは腰の下を両手で掴む。
「…この辺を…腰だけ…こう…動かして…」
「あっ…あ…あ」
さっきまでとは違う快感が走る。
「…そう…上手だね…この方が感じるでしょ?」
気持ちわる…
…んっ…はぁっ…あぁっ…
っぁふ…とかあっ…あ…あ とか
書いてて恥ずかしくないですか?
>>930 気持ちいい声で想像すればいいじゃん
エロなら名スレ一杯知ってるから間に合ってます。
久しぶりに来た
いっぱい読み物あって嬉しいお^^
>>930 は…恥ずかしいでつ(;´Д`)ハァハァ
wktk
>>929のつづき
返事をしたくても声に出せないほど感じてる。
キスを交わすタイミングで、腰をいれる。彼の舌が私の舌を絡めとっていく。
「後ろ、欲しいな・・・」ソファに腕を重ね彼が覆いかぶさってくる。
ウエストを掴み、私の中心を指で探る。
「あんっ・・・」もうすっかり慣れているはずなのに、指が挿れられると感じてしまう。
背中に彼のあつい唇の感触がする。背骨を指がなぞり、中心にゆっくりと彼が入ってきた。
セーター編んでたのにすごい事になってるおw
宮咲さん元気かな?この残暑乗り切れば秋がきて肉まん美味しく感じる
冬が来るね。
あの頃が懐かしい…。
>>868のリクエスト通りだからね
ほんわか×激しいH
読んでてしたくなりました 彼氏のアパート行ってくるぅ!
おひとり、張り付いてるみたいなので一回だけお知らせ
>>1 18禁専用小説板です。
アンチな人、官能的な表現が嫌いな人、批判する人…いずれかひとつでも当て嵌まる方は立ち入らないで下さい。
討論もいりません。
>>936のつづき
リズミカルに腰が動くたびに私の体が大きく揺さぶられる。
「もう、イキそうだよ・・・」耳元で彼がかすれた声で囁いた。
「う・・・ん」返事をしながら、もう少しだけ彼を感じていたいのに・・・と欲張りな自分が顔をのぞかせる。
腰の動きが速くなり、私の身体を抱きしめながら彼が震えた。
「ねぇ、リンゴむいてよ」彼がフルーツの盛り合わせを指差す。
「いいよ。今日のASKAかわいいから、うさぎにしてあげる」
「何、言ってんの〜」彼が私の鼻をつまんだ。
編みあがったセーターは、テーブルの隅にちょこんとたたまれている。
明日になれば彼が袖を通すだろう。
〜おわり〜で、いいですか?
>>944 あ〜ん、あたちもしたひ(*´ω`*)
でどうだった?
(ノ´∀`*)
>>947 先ずはお布団干して、洗濯と部屋の掃除をするはめに(-"-;
作ってったお弁当食べて、お昼寝して、ドライ26℃設定の快適な部屋で(//▽//)
初めて彼氏を口でイカせました。ここのお陰な部分もありますぅw
でも上になって動くコツがわからないんですよねぇ…
じれったいのかすぐ押し倒されるし
勉強せねばっっ
(〃∇〃) てれっ
これこれ。。。
噂板のジュニア画像見た。
ぜったいAさん譲りのDPだと思う〜間違いないっw
誰か次スレたててくれませんか?
うーん…
あんな自然な写真、誰が流出したんだろう…
可哀想にねぇ
>>955 アー写は、鋭い表情でキメてるのにね…
おかげで、噂板では言われ放題。
>>957 プライベートは、そっとしといてあげればイイのに
仮にASKAのベッドイン写真が流出したら泣くし…
>>960 うを〜〜!! やっぱ乳首でかいねw
かわいいし(´∀`)
>>960 この前の肩に女性を乗せた写真といい、これといい
いろいろ撮らせてるなあ
「やだ!」とか言わないんだろうか
で、リレーは終わったの?
>>963 終わらせちゃった。
ラスト、ちょっと唐突すぎたかな?
もっとAさんの写真希望です
噂スレでここがキモすぎると言われてるお。。
別にいいお
素直で良いと思うわ〜♪
噂スレで言ってるのと、ここに張りついてたのって同一だと思うよ
ほっとく〜
はい?
誰がここに張り付いて誰が噂で何言ってんの?
ヽ(*`Д')ノ Aさん譲りのDP! Aさん譲りのDP!
ズニアのジュニア話題までは
やめようよ〜
息子違いだお
同意
あくまでAさん板だから息子には興味ない
同意。
つまんないし興味ないし。
次スレ立てられる人いたらお願いしたいです
>>977 ありがとん
投下できるように妄想しときます
>>960 画像もう見れなくて残念、もしよかったらまた見せてください
さて、来週はHEY見とく?
(ノ∀`)オヤスミー
投下無い 寂しいよぉ プリーズ (ノ_・。)
+o。(σ´∇`*)ゞおはよう
ここにいる人たち
地震の被害出てない?
/^o^\フッジサーン
今でもAさんアグネスのファンなのかな
おなかいたい
>>991 ありがとう!!
裸でお出迎えは何のやつですか!?
CHAGEの髪の毛がある。
CHAGE&ASKA)
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。