この夏の決定版^p^

このエントリーをはてなブックマークに追加
846名無しさん@ビンキー
「今更言うのもへんだけど、付き合ってほしいんだ」
Aがそういったとき、喪前は口に入れてかけてたもんじゃをポトンと落としてしまったお^p^
「順番はちょっと違ったけど、ちゃんと言っとこうと思って」
そういって、Aはポケットから何か取り出してテーブルの上に置いたお^p^
「これやるよ。いつでも好きなときに来ていいから」
それはAの部屋の合鍵れしたお^p^その晩は家に帰ったあとも、しばらく眠れなかったお^p^
こないだはあんなことになってしまったけど、こうしてちゃんとAの彼女になれたんだから
いよいよ喪前の処女をAにプレゼントする時がきたお><って
今度は布団の中でそっと覚悟を決めたお><
Aの手が喪前の身体をまさぐるのを想像したら、身体がウズウズして
何度も寝返りを打ってみたけろおさまらず、喪前は自分で自分を慰めたお…^p^
あれから何度か別れ際にキスはしたけろ、Aは決してそれ以上のことはしてこなかったお^p^
もしかしたら最初の夜のことを気にしてるのかもしれないと、薄々感じてはいたけろ
喪前の中ではもうすっかりAに対する恐怖心はなくなっていたお^p^
それどころか、早くそういう関係になりたいと願うようになっていたんだお^p^
仲のいいももだちが酔った勢いで彼氏とどんなエッチをしたとか話してるのを聞くたび
本当はうらやましくて仕方なかったんだお^p^
明日からは、いつそうなってもいいように、毎日綺麗な下着をつけていこう^p^って
密かに誓う喪前でしたお^p^


つづく^p^