http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/pinknanmin/1216353227/742の続きだお 「足元ふらついてんじゃん。まだ終電まで時間あるよな」
Aの言うとおり、藻前の足はフラフラとおぼつかなくて、このまま電車に乗っても
無事に家までたどり着けるまでは怪しかったお^p^
Aは駅前のファーストフード店をえらんで、2人はコーヒーだけ頼むと
二階の禁煙席へ移動したお^p^
よろよろと階段を登って席に着いたらようやくひとごこちついて、
そこでやっとリラックスした途端に、喪前は猛烈な尿意に襲われたお^p^
「聞きたいことあるんだけど」
トイレから戻ったら、妙に真剣な表情のAが座って待っていたお^p^
けっこう遅い時間なのに、店内は若者でごった返していて、そのおかげで2人の会話が
回りに聞こえることはなさそうだったお^p^