1 :
名無しさん@ビンキー:
FF板でも801板でも吐き出せなかった妄想の墓場。
ぴんく難民は居場所を無くした流浪の民が集う板。
荒らし・煽りは完全無視。一緒にマターリしましょう。
>>2 わ、ゴメン。
気付かなかった…
あの荒れようを見て
似たようなこと考えていた人がいたんだな。
宣言無しに建てるのもなぁ。
さて、どうする?
どちらかを削除依頼か、落とす必要があるけど。
5 :
名無しさん@ビンキー:2008/03/31(月) 01:20:12 0
*・゜゚・*:.。*・゜゚・*:.。*・゜゚・*:.。.*・゜゚・*:.。.お掃除はいりま〜す♪.。.:*・゜゚・*:.。*・゜゚・*:.。.*・゜゚・*:.。*・゜゚・*:.。
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◆DRILL/wwSw
↑この顔でプーンときたら自演乙童貞中年(47歳無職童貞引きこもり静岡在住)
*・゜゚・*:.。..。.:*・゚ ☆加齢臭とヲタ臭の補充完了。ごゆっくりお楽しみください。☆ ゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*
6 :
名無しさん@ビンキー:2008/03/31(月) 01:20:58 0
あっちはコンピ全般だがここはCCオンリーなのか?
それによってかなり違ってくるような…
ABCD全部含めるならあっちのスレのがいいんじゃないかね
「…カッコイイ。」
それは神羅から発行されている雑誌の、小さな記事。
それを見つめる幼い子供は、その小さな記事に写る自分と同年代であるらしい美しい男に、一目で惹かれていた。
碧の瞳と銀色の髪の『英雄』。
「セフィロス…。」
それが、全ての始まり。
―――――
司令室に向かう途中だった。
「あんたがセフィロスだな。」
唐突にかけられたその声は、ひどく耳障りに響いた。
少し低く、鼻にかかった艶やかな良い声だが、どこか無遠慮な言い方だったからだろう。
自分を気安く呼び捨てにしたことも含めて、聞いたことのない声の主に対し僅かな嫌悪感を覚えた。
それでもセフィロスは足を止め、ゆっくりと振り向いた。
「…誰だお前は?」
視線を向けた先にいたのは、やはり見知らぬ人間。
そこには、二人の男がいた。
一人は己とさして変わらぬ程の身の丈と恵まれた体格を持つ、見るからに頑強そうな男。
装備や服の色から察するに、ソルジャークラス2nd。
もう一人は、それよりは少し背が低く――それでも一般的には十分長身なのだが――そしてやや細身の、得体の知れぬ妖しげな雰囲気を纏った美男子。
こちらは…
「フッ…そんなに見つめられたら、照れるだろ?」
そう言いながら得意げに微笑み、赤い革コートを翻す。
「あんたよりも良いセンスをしてると思わないか?」
自身とよく似た装備をしたその男に、セフィロスは嫌悪感に似たものを覚えずにはいられなかった。
しかも声から察するに、最初に自分の名を呼んだのもこちらの男のようだ。
「セフィロス。」
またもセフィロスの名を呼び捨てにし、無防備に歩み寄る男。
「英雄の名声は、俺がいただく。」
目の前で宣言されたその言葉に、セフィロスの不快感は一瞬にして最高値に達した。
すぐに力に頼るのは些か大人げなくも思うが、こういった輩にはきちんと分からせた方がいいと、沸き上がった衝動に対する言い訳を一瞬にして脳内に浮かべる。
そうしてからセフィロスは、目障りで無礼なその男の首目掛けて、予備動作無しで手刀を放った。
いくらソルジャーといえど並の者では、素早く、そして恐ろしく正確なその突きは避けられはしない。
手刀を首に食らった男は呼吸を疎外され、与えられたダメージに崩折れながら、セフィロスに対する態度を後悔する――筈だった。
セフィロスは、驚きに僅かばかり目を見張った。
セフィロスの指先は、男の首に触れる寸前で止まっていた。
いや…
止められていた。
「いい加減にしろジェネシス!」
自分の手首を掴んだ2ndが、咎めるようにもう一人の男を見る。
ジェネシスと呼ばれたその赤いコートの男は肩を竦め、不敵に笑ってみせた。
「アンジール、お前のせいで台なしだ。俺がセフィロスを倒す折角のチャンスだったのに。」
余裕を見せるように、少し赤みがかった茶色の髪を掻き上げるジェネシス。
もう少しでセフィロスの鋭い突きを首に受ける寸前だったというのに、ジェネシスに焦った様子は全く見られない。
そんなジェネシスを、アンジールというらしい2ndの男は何か諦めたように見遣り、深く嘆息すると、今度はセフィロスに向き合い、至極真面目な顔をしながらすまないと謝った。
そして掴んでいた手を離したと同時にジェネシスを睨み付け、次に始まった予想もしていなかったやり取りに、セフィロスは呆気に取られてしまった。
何故ならまるで教師や守り役のような――むしろ父親のようですらある――口ぶりで、アンジールがジェネシスに説教をたれ始めたからだ。
「ジェネシス、初対面の人間に対して失礼が過ぎるぞ!先ずは挨拶が先だろうが!それに、名も名乗らずにいきなり親しげに話し始めた上に挑発するような真似をするとは!自分がされたらどう思う!?」
「そんな無礼者は死ねばいいと思う。」
「…それは言い過ぎだが、初対面の相手に不快感を与えるようなマネはやめろ!」
セフィロスにとって、これはかつてない展開だった。
口うるさく説教を始めたアンジールに対しジェネシスはというと、セフィロスに絡んできたときの勢いはもはや失われ、明らかにふて腐れた態度をとり始めた。
しつこく説教をするアンジールに、辟易したかのように先程までのクールな装いは崩れ、駄々を捏ねる子供のように耳を塞いでうるさいと喚いて悪態を吐く。
そんなジェネシスの態度に、アンジールは更に怒りを膨らませたようで、説教をする声のボリュームも最初よりも上がっていた。
『なんなんだ、こいつらは…。』
困惑を隠せずに、セフィロスは内心でそう呟いた。
いきなり挑発してきたと思ったら、気付けば次には蚊帳の外にいる。
理解に苦しむ展開だった。
厄介そうな奴らとは、関わらないに限る。
そう考えを完結させると、セフィロスは眉根を寄せ、未だ言い合う二人に気付かれぬようその場をそっと離れたのだった。
だが、それと同時にセフィロスは表情を引き締めた。
僅かな驚きを覚えたからだ。
最初に二人が話しかけてくるまで、一切の気配を感じていなかったことに。
それに先程の、セフィロスが繰り出した高速の手刀を易々と止めた、アンジールの動き。
その時のジェネシスの余裕の態度。
あれは…―――
「面白い奴らが現れたようだな…」
セフィロスはそう呟くと、小さく――それこそ誰が見ても分からない程に小さく――口元に笑みを浮かべた。
―――――――
続き書いてもいいかな
コンピスレとかぶってるしあっちの方が立つの早かったなら
こっちを削除するべきかと思う。
あと避難所に来る気ある人でスレの範囲相談して決めるといいかも。
勝手に立てた
>>1に従えじゃ余計来にくいでしょ。
14 :
名無しさん@ビンキー:2008/04/03(木) 22:55:38 0
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三ばかスレでまたもや津受けに萌えた(*´Д`)