それから僕はどのくらい眠っていたんだろう。目が覚めたとき、部屋には西日が差していた。
ちょうどカーテンの隙間から差し込んで、すごく眩しかったのを覚えている。
それからムウが部屋へ入って来た。手には銀色の棒を持っていた。
ムウはそのままぼくの寝ているソファへ腰掛けて、ブランケットの下へ手を入れて来た。
そのとき初めて気がついたんだけど、僕は下は脱がされていた。
ムウはブランケットをそっと脇へ押しやると、僕の足を大きく広げた。
「瞬、じっとしていて」
ムウはそう言うと、手に持った銀色の棒を僕の女の子へとそっと差し挿れた。
僕は抵抗することなくそれを受け入れた。冷たい金属の感触が、僕は自分の中で動くのを感じた
。ムウはいつもどおりの――、ううん、いつも以上に冷静な表情をして……無表情っていった方
が良いかもしれない。その棒をゆっくり動かすんだ。ゆっくり、ゆっくり。
僕は、その銀色の棒はもちろん、その…おもちゃ、の類もされたことがなかったから、初めての
感覚にすごく感じてしまった。焦らすわけでもなくて、責め立てるわけでもなくて、淡々と動か
されるだけだったのに、僕はとても乱れて…。
すぐに声を抑えることが出来なくなった。それから、すごく、濡れた。
「しばらくセックスしていなかった?」ってムウが僕に聞いた。僕は夢中で頷いた。
「オナニーも?」
ムウは、聖衣の修復のことでも話すような口調でそう言った。ムウがそういう単語を口にするこ
とに僕はとても驚いたんだけど、ムウは気にする様子もなく、ごく普通に話してた。
ムウはその後、焦らすことなく、僕をイかせてくれた。
僕が質問にまだ答えていないことに気づいて、しないと答えたら、ムウは相変わらず表情を変え
ることもせずに「してあげないと可哀想ですよ。性行為をしないとホルモンのバランスが狂って
しまうのです。あなたの頭痛は、それが原因かもしれない」って言った。
全然いやらしい話をしているという感じではなくて、そう、お医者さんが患者に話すみたいな感
じ。
「してあげないと可哀想」っていう言い方がとてもエロくて、僕を狂わせたんだと思う。
僕はムウにして欲しいって縋ってお願いした。
ムウは困ったな、みたいな顔をして、僕を見てた。それで僕は余計に後に引けなくなって、ムウ
にキスして、ズボンをおろして口で奉仕して…ムウは全然感じてくれてないみたいだったから、
僕は今までになく必死で舐めた。喉の奥まで銜えたし、顔に自分の唾液がつくのも構わずにいろ
んなところを嘗め回した。それでやっとムウは僕にしてくれた。
ムウの逞しいものが僕に入って来たとき、僕はたまらなく嬉しかった。気持ちいいって何度も叫
んだ。内壁を擦られて、奥の一番感じるところを突かれて、こんなに濡れるのかっていうくらい
僕はぐしょぐしょになった。自分では分からなかったけど、多分潮噴いてたんだろうね。
ムウは何度も僕をイかせてくれた。あのとき、初めて失神したんだ。
それからはムウとしたことはないけど、白羊宮を通るたびにあの午後のことを思い出すんだ。
NGワード入れ忘れた。悪かった。
>>954 やや、GJGJGJ!!
“瞬の淫らな独白”って感じだw 冷静なムウがイイ!
しばらくご無沙汰って誰と関係があったのか気になります…(´Д`*)ハァハァハァ
そこはかとなくSMっぽい雰囲気がいやらっしい!
センスあるなぁ
ムウ自身は中田氏か外田氏か気になる
どっちですか!?
うまい。GJ
>>956 ムウ様遅漏っぽいから出してないのかもね
感想ありがとう。
>>955 ムウが乗り気でないあたりから妄想すると楽しめるのでは。
>>956 インテリSのムッツリSMを目指したので中田氏してとせがむ瞬
を冷たく諭して外田士のつもりで?いた。
>>957 てれるぜ、いえーい
>>958 その発想はなかった。わたしの負けだ。
修行の旅へ出ようと思う。ではさらばだ。
星矢 瞬
キラキラと水面を跳ねる白い光。
風が運んでくる潮の匂いがちょっぴり懐かしい。
おみやげが好物のハンバーガーっていうのがいかにもだけど、
相手が星矢だからまあいいよね。
手に持ったお持ち帰りボックスがまだあったかいのを確かめて、
♪ピンポーン
…まだ寝てる。
こんな時はヒョイっと屋根を飛び越えて、
道路側のいつも開けっ放しの窓からクノイチよろしくお邪魔する。
ベットから手足を投げ出して、大っきな口を開けて寝ている星矢。
鼻をつまんでイタズラしたくなった。
「んがっ…ぐぐ…ふはっ!なんっ…」
「おはよう。星矢。」
「瞬!おまえ…何してるんだよ…」
「良いお天気なのにこんな時間まで寝てる人を起こしてるの。それとはい、お昼ごはん。いっしょに食べよう。」
「なんだよ…」
「いつものやつ。食べないの?」
「そうじゃなくて…なんでいきなり来たんだ。」
「仲直り。」
「え?」
「謝ろうとおもって。ごめんね星矢。」
「…」
「つまらないことで怒ったりして。」
「…い、いや………その、俺の方こそ…ごめんな。バカみたいにエッチエッチって…」
「ううん、いいの星矢。僕分かったから。してあげなくちゃ可哀想って。」
「な…可哀想って…」
「だから…エッチしてあげないなんて」
「ば、馬鹿にすんなよ!瞬なんかじゃなくたってエッチくらい」
「…ごめん星矢、ご飯後でもいい?」
「な、なんだ?また殴る気か?」
「(思い出したら)体が…」
「な、何するんだよ瞬!」
「エッチ」
ドサッ
おしまい
女ネタはこのスレ内でやって下さい
過疎っているからって他に出て来ないで下さい
「あっ…あぁっ……っ!」
窓ガラスに映る氷河の表情を楽しみなが一輝は更に指先でそこを嬲った。
快楽に、氷河の華奢な腰が僅かに揺れる。
申し訳程度に止められたシャツのボタンは、容易く一輝の手の侵入を許してしまう。
固く色づいた胸の突起を、意地悪く両の指先で嬲れば、あえかな吐息が紅い唇から零れ落ちた。
「あっ…あっ……」
窓ガラスに両手をつき、己の身体を支える氷河の脚の間に、一輝は背後から己の脚を割り入れ、更に大きく割り開いた。
胸の突起を弄っていた手を滑らせ、一輝は氷河の花茎を握り締める。後ろへの刺激で勃ち上がりかけていたそれを、根元から抄き上げた。
新たな刺激に、氷河の腰が快楽を求めるように揺れ動く。
細いうなじ項に口づけながら、一輝は硬く隆起した己を、指で寛げた花芯へとゆっくりと沈めていった。
「アッ! アアァァァッッ―――!!」
幾度交わっても、一輝が身を沈める度に痛みを覚えるのか、氷河の美しい貌が苦痛に歪む。
一輝の長大なモノを飲み込むには、氷河のそこは狭すぎた。
氷河が落ち着くまで、男はそのまま動かずに、細やかな愛撫を繰り返す。
「氷河……」
白い背に、肩に、そして耳元に、口づけながら一輝は氷河の名を呼んだ。
「氷河――」
甘い男の声音に、青年は痛みに濡れる眼差しを開いた。
黒い眼差しが、淫猥に歪む。
「いい格好だな――…」
カッ…と頬を赤くして、氷河は唇を噛み締めた。
「俺を飲み込んでいる姿がそのまま見える――」
言い様、一輝は強く腰を突き上げた。
「ヒッ――! アァッ……!!」
冷たいガラスに頬を擦りつけながら、美しい白鳥が鳴く。
肉を穿つ淫らな湿った音と、荒い呼吸とが、再び獣たちの
部屋を覆い尽くしてゆくのであった――。
瞬のぷっくりまんこ
コピペに爆笑
O・ヘンリで一発ネタ
瞬「とても貧乏だけど」
夫「互いの唯一の財産の」
瞬「髪を売って!」
夫「時計を売って!」
瞬「あなたの時計の鎖を買いました!」
夫「あなたの髪飾りを買いました!」
イエス♪
( ゚)(゚ )乙
フォーリン
( )( 乙 )
ラブ♪
(゚д゚)(゚д゚)
清楚だった瞬たんが人妻になってしまった…
泣くしかない
瞬たんの幸せを喜ばずして何が瞬たん萌えか!
瞬たんは永遠の処女です
そろそろ次スレ。テンプレ作ろうよ
乱れる吐息も、濡れた嬌声も、すべては一輝の為にだけあった。汗に濡れる細い肢体も、朱鷺色に色づいたそれらも、
一輝の為にだけあるものなのだ。
うねる淫らな身体を組み敷き、男は淫猥な笑みを浮かべた。
しとどに濡れた蕊<しべ>から蜜が滴り落ちる様は、これ以上ないと言ってよい程に淫靡で、一輝の中にある獣性を酷く刺激する。
蕊を伝う蜜を指先に絡めながら、美しい獲物の情欲に染まった顔を見下ろした。
乱れ、汗に濡れた淡く柔らかな金の髪。苦しげに顰められた美しい眉。濡れて揺れる蒼い瞳と、喘ぎ声を上げる小さな唇……。
どれもが淫らで――。
一輝は喉の奥で低く笑うと、密で濡れた指先を最奥へと進めた。
「ああッ!」
柔らかに蠢くそこは、異物を絡め取ろうときつく締め上げてくる。高く上がった嬌声に、喉を鳴らしながら更に指を奥へと捻じ込んだ。
「ィ―――ッ!」
淫らに絡みつく内壁が、奥へ奥へと誘うように蠢く。
ねちゃねちゃと、濡れて湿った音が部屋中を満たし、一輝は美しい獲物に更なる淫らな声を上げさせようと、沈めた指で花唇を嬲った。
「あっ! ああぁっっ―――!」
嬌声を上げる唇から唾液が零れ落ち、白い頬を伝い落ちる。
「わかるか? 氷河。お前のここ、女みたいに濡れて俺を誘っているぞ――」
指だけでなく、言葉でも嬲ろうと、耳元でそう低く囁いた。
「ッ!」
囁きに、震える細い腰を抱き寄せ、わざと濡れた音を聞かせるように指の抜き差しを繰り返す。
大きく足を開かされ、組み敷かれた己の姿から目を逸らそうと、白い両腕が美しい顔を隠した。
眦を伝う銀の滴……。
泣こうが喚こうが、許してやるつもりなどなかった。
この綺麗な身体は自分だけのものなのだ……!
指で狭いそこを押し広げ、一輝は猛々しく反り返った隆起を押し付ける。
「アッ! アアァァッッ―――ッッ!!」
逃げかかる細い腰を強く抱き寄せ、深々と沈めてゆく。
全て沈めきらぬ内にきつく締め付けられ、一輝は唇の端で笑った。
「どうした? 氷河。――ほら、もっと緩めて吸って、俺を飲み込んでみろ――」
蒼い瞳からぽろぽろと涙を零し、無理だと泣く獲物の足を更に押し広げ、一輝は腰を推し進める。
「ヒィ――ッ」
撓る白い身体を抱き締め、丸い耳殻を舐め上げた。
「深い所をきつく突き上げられる方がいいか? それとも、緩く浅い所を突かれる方が好きか……?」
低い声音で囁くと、それだけでも感じるのか、細い身体が震え、男の隆起を飲み込んだそこがきつく収斂する。
快楽の痛みに男は低く呻くと、堪えられなくなったように腰を大きく振り立てた。
濡れた肉を穿つ音が、淫らに、淫猥に、部屋を満たしてゆく。
「…っアァッ! ああぅっ……! アアァァッッ――!!」
甲高い嬌声が、止めど無く零れ落ち、一輝は白い身体を強く抱き締め、更に深く突き上げていった。
綺麗な指先が、男の背中に爪を立てる。その痛みでさえ気にならぬのか、一輝は快楽と苦痛に支配される美しい獲物の顔を眺め、
陥落を目指す。
最後の瞬間、我を忘れ、忘我の渕に落ちていった獲物の顔を満足そうに見つめ、一輝もようやく己を解放するのだった。
975 :
名無しさん@ビンキー:2009/05/13(水) 17:53:14 O
瞬は魅力ありすぎてほっとけないタイプなんですね、わかります。
「ヒィ――ッ」
という悲鳴に毎回笑ってしまう
笑っちゃ駄目だよ
つーか、コピペ毎回同じなのか
新作貼ってるのかと思ってた
自分も新作貼ってると思ってたけど、
考えてみればそこまで芸は細かくする必要ないよな
踊り子さんに手を出したらいけませんよ
瞬タンが踊り子さんなら間違いなく手を出すがな
そして兄さんに鳳凰の羽ばたきで燃やされるんだwww
燃やされてもいいから、瞬たんに手を出してみたい
恋に燃え尽きる…か。美しいな
次スレ誰かおながい〜。
やってみたが立てられんかった。誰かよろしく。
瞬たんの踊り子姿妄想して'`ァ'`ァ(*´Д`*) してもうたわ
薄いピンクの着物で踊ってほしい。
瞬たんの白く儚げに発光するうなじが見たい(*´Д`)
テンプレくれyo!
受け氷河ファンはアダム・クーパーの白鳥の湖を見るといいよ
男白鳥がどんだけ滑稽だかがわかるから
逝ったんだけど勃たなかった。
瞬たんごめん。
985みたいな性格悪いやつと同じファンだと思うと悲しすぎるわ
どう考えても一輝氷河嵐のほうが悪いだろ
アホか?>987
おいおい、終わりの方になってケンカすんなよ。
携帯から乙。ありがとう!!
993 :
名無しさん@ビンキー:2009/05/14(木) 20:26:12 0
umeume
オレの子を産め
otu
998 :
名無しさん@ビンキー:2009/05/15(金) 19:02:00 0
アリの巣コロリってあるじゃん。
蟻の行列にポンと置くと、一瞬ビックリして列が乱れる。
邪魔だなと言わんばかりに迂回する列が出来る。
そのうち好奇心旺盛な一匹がアリの巣コロリに入る。
そいつをマネして何匹も入る。
毒とも知らずにツブツブを運び出す。一匹が一粒づつ。
いつのまにか行列はアリの巣コロリが折り返し地点になる。
黄色い粒と黒い蟻が作り出す模様は綺麗で見てて楽しい。
一匹が一粒づつ、丁寧にせっせと毒の粒を運ぶ。
せっせと、せっせと、せっせと、せっせと。
蟻さんって働き者だなと思う。俺も頑張らなきゃなと思う。
次の日、あれほど沢山いて俺を困らせた蟻が一匹もいない。
ほんとにいない。探してもいない。泣きたくなった。
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