もしも聖闘士星矢の瞬が完全に女だったら

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1名無しさん@ピンキー
瞬は男キャラなので、完全女体化に限り別スレを建てた方が良い
と言う意見から、こちらのPINK難民版へ流れてきました。

元スレ
聖闘士星矢の瞬たんに(;´Д`)ハァハァする in PINK4から
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1180236131/l50

※このスレは聖闘士星矢の瞬が、もしも完全に女だったらと想定
して萌えるスレです。完全女体化のみの小説をお待ちしています。

※尚、本家男瞬たんやフタナリ小説が読みたい
書きたい人は元スレでお待ちしています。


※次スレ建ては950にお願いします。

2745:2008/01/25(金) 06:31:51 0
スレ立て乙です。
まだ沙織×女瞬書けてませんが挨拶にきました。
3名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 08:24:47 O
>>1乙です。立ててくれてありがとう。女体書きな作家さんはどんどんカモーン!
ここのスレではとりあえず文頭にCPの注意書きがあれば良さそうかな?

>>745さん、続き楽しみにお待ちしてます!
向こうのスレ読んで女体に目覚めたので、そのうち自分も何か投下させてもらうかもw
41:2008/01/25(金) 18:26:02 0
■注意書きの追加■


※創作主さんは■冒頭■に『カプ(CP)表記』をお願いします。

※極力『sage進行』でマータリといきましょう。
5208:2008/01/25(金) 19:29:48 O
どうも208です。

女体化論争始まってから投下控えてましたが、新しくスレが出来たのでこっちに来ました。
私の拙い作品をいいと言ってくださった皆さん、ありがとうございます。こっちで続き投下出来たらと思います。

少年瞬たんが大好きだけど女体話読んでからOKになった自分としては、女瞬と瞬たん女体化という言い方じゃ感じ方が違うんだけど、これって自分だけだろな…。

とにかく瞬たんにハァハァ(´Д`)
6名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 20:43:57 0
気持ちは分からなくもないけど女瞬は架空の存在だから女体化でいくしかないね
7237:2008/01/25(金) 21:05:04 0
あれま、女体化はこっちのスレになったんですね。
予定していた作品はこっちに投下します。
8名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 21:17:25 0
>>1
9名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 21:54:40 0
平和な解決が出来てよかった。
神様の作品お待ちしています
10名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 22:36:22 0
こっちもブクマと。平和に手打ちができてよかった。
11名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 00:10:27 O
さすが瞬スレのみなさんは平和的でつね
12名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 01:52:59 0
>>1乙です!
こちらも早速ブクマしました
平和的解決になってよかったです
ネ甲様の作品待っています
13745:2008/01/26(土) 08:57:49 O
こんにちは、沙織×瞬の続きです。
沙織さんも喘いでるけど…セーフだよね…?
NGワード ふたなり沙織×女瞬 氷河&紫龍×瞬


「あっ…っんう…!沙織さん…もっ…ぁあん!」
失禁した後の独特の匂いが微かに残る部屋の中、沙織は尚も瞬の股間に顔を埋め花びらに
むしゃぶりつく。瞬の方は既に沙織に奉仕する事を忘れ与えられる快楽に呑まれている。
「っふふふ…甘いわね、瞬のアソコの蜜…病み付きになっちゃいそうだわ…」
「沙織さん…もうっ許してください…」
「あら?そんなこと言っちゃって…私のオシッコ、あんなに美味しそうに飲んでたのは誰
だったかしら?」
「…////っ!!…」
その一言で瞬の顔は耳まで真っ赤に染まり、観念したように目線を俯かせた。
「本当に可愛いわ…ほら、私のも今すぐ貴女に入りたくてたまらないのよ」
「あっ…沙織さ…ん、コレ…って…!」
沙織の下腹部の恥丘を見て、瞬は絶句する。そこには立派にそそり立った男根が先走りを
垂らしていた。
「見ての通り、オチンチンよ。女神なんだから、自分の身体の一部くらい変えられるわ」
「っで、でもっ…こんな大きいの…僕っ」
14745:2008/01/26(土) 09:04:41 O
「あら?紫龍や氷河のモノを一度に咥え込んでた貴女なら、この位平気じゃない?」
「っ!?…沙織さ…まさか…」
「想像の通りよ、うふふ…見ちゃってたのよ私…あなた達のセックスをね…」
瞬の脳裏にあの日の事がフラッシュバックしてくる。城戸邸の書庫で資料を探していた…
そこに氷河がやってきて…そこで押し倒され…紫龍も…


『あん…やっ!う、後ろにも挿れるなんて…っぁああ!』
『狭くていいぞ…瞬のココ、柔らかくて温かいな』
『氷河、瞬にあまり無理をさせるなよ…俺の方は乱暴にしたら瞬が傷付く』
『…っは!、ぁ…ぁあん!ひょうが…もっと…もっと動いてっ』
『ああ…俺も限界だ』


「あの時の瞬は凄かったわね…あんなに大きなオチンチンを二本も歓んで受け入れてたもの」
「沙織さ…っ」
「我慢できなくて私、貴女の痴態を見てその場でオナニーしちゃったわ…貴女のナカに挿
れたくて挿れたくて何度もイッちゃった…」
15745:2008/01/26(土) 09:12:36 O
「……沙織さん…」
「言っておくけど、私は女の子にしか興味ないのよ、処女神て言うのもあるけど」
「………えっ!?」
「うふふふふっだから、瞬も食べちゃうわよ♪」
「えっあ、ぁあああああっ?!!」
ずぶりと瞬の女の子に沙織は己の男根を一気に突き立てて、そのまま激しく腰を動かす。
「あっ…ぁあっ!…凄いわっ貴女の腟がこんなに私のに引っ付いてくるぅっ!」
「んあっ…あっあっあっあっ!…さ、おりっさ…ぁああんっ!!」
「うふふふふ!…瞬の顔、凄く淫らで可愛い…っあ、あんっ…私のオチンチンっ締め付け
てくる…中に出しちゃうッ!」
「あんんっ…あ、ぁああん!…ふっ、ひ、あぅっ!…沙織さっ…中に、いっぱい射精してっ!!」
「ええ!瞬の子宮に私の精子をプレゼントしてあげるわっ!…ぁあっ!出るっ出ちゃうぅ!!」
「あっ!ああああっ!沙織さんのが…中でっ…大きくッ…あっぁあああああああっ!!!」
オーガズムに達する瞬間、二人は大きく咆哮して瞬の胎内に沙織の精子が大量に注ぎ込まれた。
「ハァ…ハァ……よかったわよ…瞬…」
「…ハァッ…ハァ…沙織さ…」
「ハァ…あら、結構汚れちゃったわね……そうだわ、瞬…一緒にシャワーを浴びましょ?
きっとさっぱりするわよ♪」



end.

16名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 01:54:25 O
>>745サマ
女体瞬たんスレ投下作品第一号ですね。
しかも回想シーンで氷河・紫龍との3Pキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!
回想シーンの部分も是非詳しく書いてほしいです(*´Д`)'`ァ'`ァ
自分的にはあくまでも瞬たんが受けであればセーフだと思いますー。
17237:2008/01/27(日) 02:13:41 0
ちょw沙織さんアテナなのにw
すごいものがはえてww

私も冒頭部分だけアップしますね。

NGワード 女体瞬たん アニメオリジナル(ガイスト戦の後のお話)

瞬はカリブ海に浮かぶ聖闘士の流刑地・魔界島に来ていた。
かつて瞬達青銅聖闘士はタンカー放火の罪で流された幽霊聖闘士のガイスト達と戦った。
ガイストやその子分達も倒し、この島は今は無人島となっていた…はずだった。

「え、魔界島の周りで被害が?」
「魔界島から人が出てきて、船を襲っているという報告があがっているのです」
「まさか生き残りの幽霊聖闘士が船を襲っているんですか?」
「…まだわかりません。そこで瞬、あなたに調べてきて欲しいのです」

沙織から話を聞いた瞬は現場にかけつけ、調査を始め、アンドロメダチェーンを使い、周囲を調べながら歩く。
調査の中でチェーンにいくつかの反応があった。
しかしそれは人間ではなく、島にいる野生動物からの殺気だった。
中には瞬に襲い掛かる動物もいたが、聖闘士である瞬の敵ではなかった。
そのような動物に対し、瞬は気絶させる程度のダメージを与えた。
そして調査を始めて2時間程経過した。
「島を一通り調べたつもりだけど…これらしき反応がチェーンに現れないな」
島の周りの海岸から、ガイスト達がアジトとして使っていた建物まで調査した。
「アジトだったこの建物が怪しいと思ったけど…違ったか」
瞬が調べつくした建物から出ようとしたその時だった。
「何処へ行く気かね?」
「!?」
突如、どこからか謎の声がした。

この後、スライム責めの予定です。
18名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 03:43:46 O
聖夜になりて
19名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 20:19:08 0
>>237
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!
ちょwww今からカリブ海へ先回りしときますねww
スライムがどんな仕事をしてくれるのか(*´Д`)ハァハァ
20名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 01:53:08 O
作品キテタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!
>>745
何気に淫乱な瞬たん…だかそれがいい(*´Д`)
>>237
瞬たんこれからどんな事をされちゃうのでしょうか(*´Д`*)=3

(*´Д`)/lァ/lァさせて戴きました。神々よありがとう(*´Д`)
新作&続き期待sage
21208:2008/01/29(火) 00:16:08 O
今更ですが
NGワード 氷河→瞬に片思い 身勝手な妄想
続きを投下します。大分時間が経ってしまったのですがお許し下さいませ

「氷河の、おっきいの欲しいよぉっ」
よほど恥ずかしいのだろう、瞬は言い終わった途端に顔を両手で隠してしまう。
「顔を見せてくれ、瞬」
瞬はふるふる頭を振る。
…いちいち可愛いな。そんなに顔を赤らめて、瞬の仕種ひとつひとつが愛しくて、俺はきっともう我慢がきかなくなってしまうんだ。
「!?、氷河、やっ、やだぁ!」
「…っ、瞬っ!」
瞬の脚を高く抱え上げ、まる見えになった女の子に猛ったモノを突き立てる。そこはきっと狭くて暖かくて…。
「ああぁっ、あっ、ひ、ひょうがぁっ!」
「痛いか、瞬…?」
「っ、いっ、たくない…氷河のだからっ、大丈夫だよ…っ、あぁぅっ!」
想像の中の瞬は健気に痛みを堪えて俺にしがみつく。
「瞬、瞬っ、好きだ…っ!」
「氷河、ひょうがぁっ、僕も大好きっ、あっ、あぁ、やああぁっ!」
「瞬、出るっ、うぅっ!」
俺は最後に夢の中の瞬の白い胸元から唇にかけて、俺の白濁を振り掛けた…。瞬…愛してる。

いろいろと考えていてもしょうがない。明日にでも瞬に告白しよう。そう思い窓の外の景色に目をやると、そこには瞬の姿があった。
(どうしたんだ、こんな時間に)
瞬が進む方角は十二宮だ。氷河は気になって瞬の姿を追った。

その先で瞬のあられもない姿を見ることは、氷河には知るよしもなかった。



この終わり方、わかりますかねぇ…心配。
22名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 00:39:31 O
208さん相変わらずのネ申っぷり!
ミロ瞬に続くんじゃないですか?!208さんのミロ瞬もっかい読みたいよハアハア!
23名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 01:18:00 O
>>208サマ、氷河の妄想の中の可愛すぎる瞬たんに(*´Д`)/lァ/lァ

自分も>>208サマのミロ瞬もう一回読みたいです。
24745:2008/01/29(火) 03:51:14 O
>>208
お久し振りです
氷河妄想SSキタ━━━(゚∀゚)━━━!
とうとうこの後修羅場ですかねハァハァ
氷河の目の前でミロに犯される瞬たんを妄想してハァハァしてます
続き期待してます(*´Д`)ハァハァ
25237:2008/01/30(水) 02:27:14 0
スライム瞬たんの続き投下です。

NGワード 女体瞬たん ぼくのかんがえたせいんと アニメオリジナル ガイスト戦の後のお話 スライムもの

突如、どこからか謎の声がした。
アンドロメダチェーンを見ると、今までに無い激しい反応を見せていた。
「やはりこの魔界島にはまだ聖闘士が…なっ!?」
瞬が足下を見ると、床が何かによって敷き詰められていく。
「これは一体……!?」
「ククク、スライムだよ」
男が一人、瞬の目の前に現れた。先程聞こえた謎の声の主だ。
「あなたは!? どうやら聖闘士のようですが」
「私はエリダヌス座の聖闘士、アケルナルだ」
「エリダヌス座…?」
エリダヌス座は88星座の1つで、神話に出てくる川の事である。
「君は? この島に何の用で来たのかね?」
「僕はアンドロメダの聖闘士、瞬といいます。最近この島の周辺で被害が出ると聞いて調査に来ました」
「アンドロメダの瞬? ……ククク………フフフフ………ハァーッハッハッ!!」
「な、何がおかしいのですか!」
「ハァーッハッハッハッ……これは失礼した。何、君の噂を思い出しただけだよ」
「噂?」
「ああ、アンドロメダの聖闘士は大層美しいとね。王女アンドロメダの生まれ変わりとも言われている」
「え………」
「そうかそうか、アンドロメダの聖闘士がまさかかかるとは思わなんだ、ククク…」
26237:2008/01/30(水) 02:33:13 0
アケルナルは邪悪な笑みを浮かべる。
「それで、島から出て船を襲う者とはあなたの事ですか」
「ああ、この前確かに船を襲ったな」
「な…やはりあなたが!」
「流刑地だから物資が乏しいのだよ。だから奪った」
「あなたのせいで何人もの犠牲者が出たんだ! 何とも思わないのか!?」
「聖域が悪いのだよ。私をこんなところに流すなんて…」
「なんて事を…僕はあなたを倒さなくてはならない」
「ほう、この状況で私と戦う気かね?」
「何を言って…うわっ!」
ファイティングポーズを取ろうと、瞬は足を動かそうとした。
しかし何故か足が動かず転んでしまった。
「な…これは!?」
「私のスライムは一度捕まえた獲物を逃さないのだよ、アンドロメダ」
瞬の両足は床に敷き詰められたスライムがべっとりと纏わりつき、床から離れられないようになっていた。
さらに転んだ時に両手と両膝をつき、それらもスライムに動きを封じられてしまった。
「どれ、そのチェーンも使えないようにしておくか」
アケルナルがそう呟くと、瞬の両手の周りのスライムが瞬の腕に向かって集まり、腕を登っていく。
「わああっ!」
肘の高さまで上がったスライムは瞬の聖衣のアームパーツを覆いつくしてしまった。
「バカな…チェーンは反応しているのに動かせないなんて…」
「アンドロメダよ、君はここに入った瞬間私のスライムジェイルに囚われてしまったのだ」
「何だって!?」
瞬が四つん這いの体勢で驚く。すると、周りのスライムがみるみる膨れ上がり、増大していく。
やがて四方と建物の天井を覆いつくし、スライムの箱、否、牢獄が出来上がった。
「これは…いったい…」
「アンドロメダ、私のスライムは敵を傷つけ、倒す力は皆無だ…だがそんなもの最初からいらないのだよ」
アケルナルは邪悪な笑みを増し、牢獄に囚われた瞬を眺めた。
27237:2008/01/30(水) 02:49:38 0
スライムにめちゃくちゃにされるのは次回予定ですー。

>>208
ミロ瞬→氷河がハケーン→修羅場(または3P)の予感です。
瞬たんどうなっちゃうんでしょうw

おまけ ぼくのかんがえたせいんと
アケルナル エリダヌス座の聖闘士

小宇宙によってスライムを生み出し、相手を捕らえたり、調教したりする。
スライム自体には攻撃力(というか破壊力)はほぼ0だが、
押さえつけたり封じ込める力は聖闘士の中でもトップクラス。
またスライムは粘着質で、一度捕まったら逃れることは出来ない。

アケルナルは師の元で修行し、見事エリダヌス座の聖闘士となるが、
師及び兄弟弟子の女達を全て妊娠させ、その事が聖域に発覚し
ガイストが死んだ後の魔界島に島流しにされた。

この他にも色々な設定があります・・・。
28名無しさん@ピンキー:2008/01/31(木) 01:22:34 O
>>237サマ
お久しぶりですvお待ちしておりましたー
スライムの牢獄に閉じ込められた瞬たんはこの後どうなってしまうのでしょうか(*´Д`)
小宇宙燃やしてもスライムからは逃れられないのかな(*´Д`)'`ァ'`ァ
スライムの出す溶液とかで瞬たんのアンダーウエア溶けちゃいそうだな(*´Д`)/lァ/lァ
妄想が止まりませんw続きを楽しみに待ってます(*´Д`)
29名無しさん@ピンキー:2008/01/31(木) 19:50:05 0
やっと規制解除されて書き込めるぜー
>>237
スライムにあんなことやこんなことされて弄ばれる瞬たんを妄想…(;´д`)ハァハァ
>>237ネ申、は、早く続きをーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!1!
30名無しさん@ピンキー:2008/01/31(木) 23:14:47 0
携帯のみ
ttp://bestposition.org
31名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 21:28:04 O
もっともっと
32名無しさん@ピンキー:2008/02/04(月) 00:36:27 O
神々様の作品お待ちしてます(;´Д`)ハァハァ
33208:2008/02/05(火) 22:49:39 O
どうも208です。
どうも内容に自信ないのですが、ミロ瞬の続きのようなものを投下します

NGワード ミロ×瞬


日が暮れて人気が少ない聖域に瞬は来ていた。二度と行くつもりはなかったはずの場所に。
天蠍宮を出ようとしていたミロを引き止めた。そしてまたあの時のように二人きりになった。

「どうしたアンドロメダ。もう子供は帰る時間だぞ」
「…っ、あの…、お願いがあるんです…」
瞬は何か言いたそうな、だが躊躇いの表情を浮かべていた。
「その、…あのこと…あの時のことを、みんなに言わないで欲しい…」
話しながら瞬の頬は赤く染まり、大きな瞳には大粒の涙が溢れ出す。
「お願いします…」
小さな肩を震わせて俯く瞬。その様子をミロは楽しそうに眺めていた。
「あのこととは、君が本当は少女だということか」
「!!」
急に顎を掴まれ、ミロは瞬の顔を無理に上げさせる。今にも崩れ落ちそうな、でも必死に壊れまいとする硝子の瞳。
「そしてあの時、私が君の処女を氷河から奪ったことか」
「!!…っ、うっ、うぅっ、…っ、あぁっ…!」
残酷な事実を突き付けられて瞬は膝から崩れ落ちた。床に手を付き、変えられない事実に苦しみ、小さい子供のように泣きじゃくる。
「っ、お願いだからっ、みんなには言わないでっ、お願いっ!」
「…君はこの期に及んでもまだ素直じゃないな」
「え…?あ、やっ、やだっ!やめろっ!」
突然身体を起こされ、身につけていた服を力ずくで引き裂かれてしまう。
「大人しくしていなさい。まだ聖域に人が残っているかもしれない」
恐怖に顔を強張らせる瞬の頬にミロは手を滑らせた。

続きます…前置き長くてスマソです
34名無しさん@ピンキー:2008/02/06(水) 00:43:53 O
ミロ瞬キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!
>>208さんの描くミロは何だか大人のエロさが全開ですなあ。イイヨーイイヨー
この後の展開が楽しみです。泣いて懇願するエロカワな瞬たんに(*´Д`)/lァ/lァ
35名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 14:32:41 0
保守
36745:2008/02/10(日) 18:25:06 O
スイマセン遅れました…。
今回は女体「化」をテーマにいきたいと思います。
NGワード 女体化瞬たん 巨乳 オナニー ネビュラチェーン(アニメ初期)×瞬 角:愛撫担当 球:挿入担当

ある日、瞬の身体は大変な変貌を遂げてしまっていた。
「……え…な、何これっ!」
早朝ベッドから身を起こした瞬は胸元に不思議な違和感を感じ、衣服を脱ぎ全裸になって
自分の身体を見ると、そこには女性の象徴である胸の膨らみがあり、股間にはあったはず
のペニスが消えてツルツルの平らな丘に割れ目のスジが入っている。元々少女のような容
姿を持っていたのが、突然本当の女の子になってしまった事実に瞬は驚愕した。
「…何でっ…ぼ、僕…」
女体となった自分の身体を抱き締め、精神状態が混乱したままどうしようもなく戸惑って
いた。
「………。結構大きいなぁ…どうしよう…」
目の前にある自分の乳房を持ち上げ、その大きさを再確認する。今の瞬に生えている胸は
両手で隠すには足りない程ボリュームのある乳房で、谷間も深い。自分の乳を少し揉んで
みると、とても柔らかく蕩けた感触と共に股間の奥にじんわりと熱い痺れが芽生える。
「あっ…な、何だろ…変なかんじ……」
一度感い始める。
片方の空いたままの乳首は指で捏ねくり回し、濡れ始めた股間の腟口も手で弄っていく。
「んっ……ふぅうっ!…んんっ…んー!」
(やだ…僕…女の子になったからって…こんなえっちな事……!)
自涜に夢中になりつつも己の行動に羞恥し、身体が熱く燃え上がるのを感じた。そんな瞬
には背後から何かが迫って来るのも気付いていない。
37745:2008/02/10(日) 18:50:16 O
「んちゅう…んっ…ふ……っあああ!」
弄っていた股間に突然冷たく硬い感触が当たり、悲鳴を上げる瞬。驚いて足の間を見ると
そこには瞬の女性器に球状の錘を擦り付けて動いていたサークルチェーンがあった。
「ちょっ…な、何してるのっサークルチェ…やっ!だめっ、そんな…擦っちゃ…だめだよ…っあん!」
チェーンに制止の声を掛けるも、そんな事はお構いなしにサークルチェーンは更に動きを
激しくする。それに従って瞬の股間は分泌した愛液で溢れ、チェーン自身を淫らな汁で濡
らしていく。
「ひああっ!ぁああ…んうぅっ……あっ…スクエアチェーン…」
瞬の目の前にもう片方の鎖のスクエアチェーンが姿を表し、瞬の大きな乳房に絡まりつき
その柔らかな膨らみを揉みしだいていく。
「やぁんっ!…あぅっ!…スクエアチェーンまで……っああああっ!!!」
乳房に纏わりつくスクエアチェーンに気を取られた隙に、下で蠢くサークルチェーンが瞬
の女性器に侵入していく。サークルチェーンは瞬の子宮口まで辿り着くと、自身を進退さ
せピストン運動を始めた。
「ぁああ!…あぅっ!…ぁあん!…ひっ、もう…だめ…あ…あ、ああああああっ!!!」
腟内を抉られ、限界まで快楽を与えられ続けた瞬は遂に絶頂に達してしまった。女の快楽
をたっぷりと味わされ、気を失って眠りに落ちた瞬に双方のチェーンは毛布を掛けてやり
主を大変満足させた事を誇りに思いながら彼らは聖衣ボックスに戻っていった。



続く
38237:2008/02/10(日) 22:24:56 0
>208さん
ミロの魔の手が瞬たんに・・・って、もう迫った後ですね。
そしてこれからまた迫るんですなw
楽しみですw

>745さん
なんて主思いの鎖なんでしょうw
眠った後のフォローまでするなんてw
チェーンを使ってイカせるというねたは私も考えたことがあります。
敵の攻撃によってペニスに変わってしまうという
しょーもないねたですけどw


私のスラ瞬もそろそろアップしないと・・・
39237:2008/02/10(日) 22:25:27 0
すいません、sageるの忘れてましたorz
40208:2008/02/10(日) 22:26:08 O
NGワード ミロ×瞬の続きです


「んんっ、んっ…」
服を引き裂かれ半裸のまま瞬は舌を絡ませる熱烈なキスを施される。初めのうちはその行為に驚き舌を引っ込ませていたがだんだんと欲情が高ぶり、次第に大人のキスに順応していく。
舌の絡まり合う感覚、そして頭の中に響く卑猥な水音。瞬は身体の奥底から沸き上がる何かを感じた。
(やだ、またっ…!)
「んんんっ、んーっ!」
瞬の異変を察したかのように、ミロは瞬の股間の溝に指を挿し入れる。
(そこはダメっ!)
「またこんなに濡らして…キスだけでこうなるのか君は」
「だめ…触らないでっ!あっ、ああっ!」
ミロの指が、言葉が、瞬の痴情を更に煽り、幼い少女の園からは透明な液がタラタラ垂れ落ちる。
「まったく仕方のない子だ。満足するまで可愛がってあげるよ」
溝を摩る指が敏感な突起を抓り、瞬は堪らず悲鳴を上げた。「ふぁっ、あぁんっ!」
ミロは瞬が淫欲に嵌まっていく様を見て満足そうに目を細めた。


またまた続きます。長くてスマソです
41名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 23:54:21 O
神キタ!
42名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 00:10:20 0
タダマンゲット!!!
ttp://maimain.blog45.fc2.com/
43名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 01:01:34 0
>>745サマ
エッチな鎖が実にいい仕事してますなあ(*´Д`*)
>>208サマ
ミロに開発されていく瞬たんが淫乱でイイ(*´Д`)'`ァ'`ァ
>>237サマ
続きお待ちしてます!
44名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 18:58:09 0
208タンのファンです
45名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 23:05:09 0
琴座のオルフェウス×女体瞬たんで何かSS読みたいな。
今日ふと思いついて映画版星矢見てたんだけど、
ストリンガーレクイエムで拘束プレイ'`ァ'`ァ(*´Д`*)
当時から何かエロいと思ってたけどやっぱりエロいよー
瞬たんの喘ぎ声もヤヴァス(*´Д`)/lァ/lァ
46名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 09:06:49 O
捕手
47237:2008/02/17(日) 19:57:14 0
スラ瞬の続きはもう少しかかりそうです、すいません。

>>45
オルフェウス×女体瞬たんのSSですか・・・。
ちょっと書いてみようと思います。
スラ瞬が終わってからになると思いますが・・・。
48名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 20:06:20 0
>>237
うっはwwほんとに書いてもらえるんすか!まじっすか!
保守ついでの萌え妄想も書いてみるもんだなー
その前にスラ×瞬たん全力で楽しみして待ってます!!
49745:2008/02/17(日) 20:41:32 O
>>237
スライム×瞬たんもオルフェウス×瞬たんも楽しみに待ってますww
私今回投下できませんが…。

ピンクキャラ本スレにも書きましたが今週は諸事情で
投下できないです…ので女体化SSは暫くお待ちくださいorz
50208:2008/02/17(日) 23:01:44 O
お久しぶりです208です。コメントくださった皆さま、本当にありがとうございます。嬉しいです…(*´Д`)
ミロ瞬が中途半端ですみません、次に投下できるのは火曜日以降になると思います。
スライム瞬たんの続き楽しみにしてます
51名無しさん@ピンキー:2008/02/19(火) 00:18:45 0
ネ申々よ、マターリと作品をお待ちしております(*´Д`)
52名無しさん@ピンキー:2008/02/20(水) 10:36:54 0
男バージョンスレでもそうだけど、どうして書き手は誘い受けするの?
まぁ、※欲しい為の常套句なんだろうけど・・・
別にサイトじゃないし書かなくてもどうってことないし
幸に行けば他に沢山サイトあるんだし。
書きたいときに書いて気が向かないときは休めばいいだけの話よ。
53名無しさん@ピンキー:2008/02/20(水) 17:36:09 O
いつまでウダウダ言ってんだよ、女体スレにまで来てしつこいぞ。

向こうで作家さん謝ってんじゃん。一度指摘されればわかるだろうよ。

もうこの件はマジで終了。
純粋に作品楽しみにしてるんで、みなさんがんばって書いて下さい。
54名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 02:01:42 O
保守
55237:2008/02/27(水) 02:22:03 0
お久しぶりですー。短いですがスラ瞬の調教シーン?をアップします。

NGワード 女体瞬たん ぼくのかんがえたせいんと スライム責め

「さてアンドロメダよ、私とゲームをしよう」
「な…なにをふざけた事を…」
「私は真剣な事を言っているのだがね。それに今の君に拒否する事もできまい」
「く……そんな…」
不本意な表情を見せる瞬をよそに、スライムを集め、砂時計のような物体を作るアケルナル。
「………?」
「スライムで作った水時計だ」
「一体何を始めるつもりなんだ…」
「ルールを説明しよう。この中の水スライムが落ちるまで1時間かかる。それまでに君がイカなければいい」
「なっ!?」
「意味はわかるな?絶頂を迎えなければ君の勝ちだ、私は自ら命を絶とう」
「なにを言って…」
「だが君がイってしまったら君の負けだ、君は私のものとなる」
「いい加減にして下さい!何の為にあなたはこんな事をするのですか!?」
「何の為?君を調教する為に決まっているだろう?こうやって師や共に学んだ者達を孕ませたのだ」
「何て事を!あなたは聖闘士はおろか人の資格すらも無い!最低だ!!」
「アンドロメダ、そんな事を言っている間に開始してしまったぞ」
水時計の水が一滴、下部分に落ちていく。
「それと…私のスライムは動きだけではなく小宇宙も封じてしまうのだ」
「なんだって!?」
瞬は四つん這いの状態から小宇宙を燃やし脱出を図ろうとしたが、燃やすことが出来ない。
「小宇宙が…僕の小宇宙がおかしい…」
「燃えるどころかくすぶりもせんよ、そういう能力なのだ」
56237:2008/02/27(水) 02:23:21 0
アケルナルが腕を上げると、天井のスライムが落ち、瞬の首元の髪に着地した。
「うわあっ!」
「最初は軽く行くか…」
首元に落ちたスライムが瞬の髪を伝って聖衣のヘッドパーツの中へと入っていく。
「そんな…こんな狭い中にどうして入ってくるんだ…」
「スライムは自在に形を変えられる、故にどこにでも動くことが出来るのだ」
ヘッドパーツの中でスライムは二手に別れ、瞬の両耳の裏にまで進んだ。
「まずは右からだ」
瞬の耳たぶに沿ってスライムが動く。すると動いた箇所に舐められた様な感覚が走る。
「あっ!」
瞬は味わった事の無い感覚に戸惑ってしまった。
耳たぶを触られるだけでこんな快感が走るとは思ってもいなかったからである。
「ふむ、ここは弱いようだな。左はどうだ?」
左の耳に進んだスライムも反対側の耳と同じ事をする。
「あっ…!」
「ここが君の性感帯か」
「なっ…ちが…」
「両方同時に攻めるとどうなるのだ?」
アケルナルの言葉通りにスライムはまた動き出す。
「あああっ!」
瞬の身体に前よりもさらに快感が走る。
57237:2008/02/27(水) 02:24:39 0
「さて…今度は体を攻めようか」
今度は瞬の背中に天井のスライムが落ち、着地する。
スライムは首の後側から聖衣のボディパーツの中へ入り、瞬の背中へと侵入していく。
「くっ、また中に!」
瞬は耳の時と同じような快感に襲われるが、耳ほど強くは無い。
そしてある事に瞬は気づいた。
「!? 服が…無くなってる!?」
「気づいたか、私のスライムは聖衣を破壊する事は出来ないが
 衣服を溶かす事は出来る。下着など邪魔だろう?」
瞬はアンダーウェアを聖衣の下に身に着けているが、
スライムが動いた部分のそれが無くなっている。そしてスライムの侵食が背中全体に及び、
瞬は背中にスライムを着ているような状態になってしまった。
「くっ…ああっ…」
「ふむ、後ろはあまり感じないのだな…では前はどうかな?」
アケルナルがそう言うと、瞬の背中のスライムは移動を始めた。



今回はこの辺までアップします。
徐々に調教されますので・・・。
あ、オルフェウス×瞬たんも考え中ですよー。
58名無しさん@ピンキー:2008/02/27(水) 22:38:33 O
スラ瞬キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!
何たる焦らしプレイ…!(*´Д`)
瞬たんスライムにイかされちゃうの必死で我慢するのかな(*´Д`)/lァ/lァ
続き楽しみに待ってますハァハァ
59名無しさん@ピンキー:2008/02/28(木) 18:08:22 0
神様キテタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
続きwktk
60名無しさん@ピンキー:2008/02/29(金) 00:30:42 O
瞬たんの柔らかい生肌に密着するとは…スライムになりてえ(*´Д`)
オルフェウス瞬の方も楽しみにしてます(;´д`)ハァハァ
61745:2008/03/02(日) 03:26:03 O
スライム瞬たんヤバイですwwww
耳責められて感じちゃう瞬たんに(*´Д`)ハァハァ
やっぱりスライムが下半身に行っちゃったら
お尻やらアソコやらスッポンポンになるんでしょうか…
続き待ってますww
62名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 16:09:41 0
女とヤってお金が貰える♪
まさに男の夢の仕事!
出張ホストっておいしくない?
ttp://monitorguide.biz/2ch/01_info.html
63208:2008/03/05(水) 10:08:15 O
今更ですがミロ瞬の続きです



「あぁ…はぁっ」
下半身への愛撫を中断せずにミロは瞬の服を脱がし、そのまま敏感な首筋に唇を這わせていく。
「ふぁっ、あ、あぁっ」
「相変わらず敏感だね。あれから自分でもしてみたのかね?」
「…っ、そんなこと、するはず、ないっ」
形の良い耳たぶを甘噛みされ、強い口調の中に甘い吐息が混ざってしまう。
「じゃあここはどうしてこんなに濡れているんだ。…氷河に犯されるところを想像でもしたか」
「いやっ、やめて!」
ミロの手は薄い桜の色に近い乳首を弄り、舌を転がし、強く乳房を揉みしだき、巧みな愛撫を加えていく。
「前より感じやすくなってるぞ。…ここなんかもう…」
「ひゃうっ!」
焦らすように秘部の入口を摩っていた指を突然奥深くに捩り込む。挿入を思わせる激しい快感に瞬は全身を震わせた。
「いや…だっ、…あっ、あぁ、はぁっ」
ジュブ…ジュブ…。
「あっ、ああんっ、あぁっ、あっ、あっ!」
少女の象徴を男の逞しい指で蹂躙され、待ち望んでいた快感に瞬は全てを委ねた。はしたないまでに声をあげ、腰を振ってしまっていた。
するとまたしても突然指を引き抜いてしまう。
「えっ…、や、やぁ…」
「君だけ気持ちよくなるのは不公平だろう。次は私も気持ちよくしてもらうよ」


長くてスマソです。あと1、2回で終了予定…
64名無しさん@ピンキー:2008/03/05(水) 22:01:23 0
>>208タンキタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*・゜゚・* !!!!!

ミロ瞬(・∀・)イイ
相変わらずミロがねっとりしててエロいですなあ
これから氷河が偶然2人のセクス現場を見ちゃったりしちゃうんでしょうか(*´Д`)/lァ/lァ
続き楽しみにお待ちしてます(*´д`*)
65名無しさん@秘密基地板で難民板のローカルルール議論中:2008/03/10(月) 01:10:17 O
保守
66237:2008/03/10(月) 02:20:56 0
>>208さん
ミロ瞬、いよいよ挿入ですね。
氷河は乱入するのでしょうかw

スラ瞬の続きアップします。

NGワード 女体瞬たん ぼくのかんがえたせいんと スライム責め

「うわあっ、また動き出したぁ!」
背中のスライムはまず瞬の腹部へ動き出した。
「あっ、また服が溶け出して…ああっ!」
瞬の腹部をあっという間にスライムは覆い尽くした。
「さて、胸に行くとするか…」
アケルナルがそう言うとスライムは瞬の胸に移動を始めた。
「やあっ、触らないで!」
瞬の聖衣の下に隠れた大きな乳房は徐々にスライムに包まれていく。
ビリジアンのアンダーウェアだけでなく、胸を覆っているブラジャーも溶かしている。
「んっ、あっ、そんな、ノーブラになっちゃ、うあっ!」
そして瞬のブラジャーをも溶かし、胸を覆い尽くしたスライムは瞬の胸を揉みくだいた。
「ほう、顔に似合わず大きなものを持っているのだな。これは聖衣を脱がすのが楽しみだ」
スライムは瞬の両方の乳首に狙いを定め、激しく吸い上げる様に動いた。
「あああっ!ああっ、やっ、むっ、胸はだめぇ!」
胸の動きが激しくなると共に、耳や腹や背中についたスライムも動きを同じようにする。
動くたびにそこを舐められた感覚が瞬を襲い、快感となって瞬を支配する。
(このままじゃイッちゃう…何も抵抗できないなんて…)
スライムは動きに激しさを増して、瞬の上半身を愛撫する。
(も…もうダメ…ぼくは…そんな…)
瞬の目から涙が流れる。スライムに遊ばれる屈辱と
スライムが生み出す快感で瞬の心は折れようとしていた。
67237:2008/03/10(月) 02:21:49 0
(イクぅ…………!?)
その時だった。瞬が絶頂を迎える直前、まさにその時だった。
瞬の聖衣の下で動いていたスライムがピタリと動くのを止めた。
(え…?どうして…?)
耳も背中も腹も胸も、どこのスライムも全く動かず、瞬の体を覆い尽くしているだけとなった。
「ど…どうしてスライムの…動きを…止めたの……?」
「ん?それはスライムに体を嬲られたいという事か?」
「ち…違う!イかせるのが目的ならどうして……」
「そんな事よりアンドロメダよ」
瞬の疑問を無視してアケルナルは話を続ける。
「君も女なのだな…股間がビショ濡れだ」
「なっ!?」
瞬の股間には大きなシミが出来ていた。瞬の愛液によって出来たものだ。
「こっ、これは…このスライムがやったものでぼくじゃ…」
「そうか…そんなにシミが恥ずかしいなら消してやろう。
 それとアンドロメダ、君は絶頂をまだ迎えていない。どういう事かわかるかね?」
「え?」
「まだ調教は続く、ということだ。まあだかだか10分か20分で迎えるのも困るのでな」
アケルナルが言い終わるとまたスライムが天井から降ってきて、瞬の尻に着地した。
そして着地次第、瞬の尻周りのビリジアンのアンダーウェアを溶かし始めた。
「よかったなアンドロメダ、これでシミは見えなくなったぞ」
「いやああっ!丸見えになっちゃう、やめてぇ!」
アンダーウェアを溶かした後、今度は瞬がはいているショーツをスライムは溶かした。
そしてスライムはアンダーウェアとショーツに代わって瞬の尻周りを包んだ。
「あああっ!」
「では開くぞ」
アケルナルがそう言うとスライムは瞬の股の割れ目を引っ張り、ゆっくりと開いていった。
68237:2008/03/10(月) 02:22:53 0
「ほう、ここは聖衣と同じ綺麗なピンク色か」
「やあっ、見ないでぇ!」
「そういうな、形を変えられるとは言ってもスライムが入りにくいだろう」
「えっ!?」
開いた瞬の股の扉から次々へスライムが入っていく。
「いやあああああああ、中に入ってる!?」
スライムは瞬の膣を流れる様に進んでいく。
「はっ、ああっ!」
スライムが膣を進む度にまた瞬の身体に快感が走る。
そして膣を満たしたスライムにはスライム特有の柔らかさはなく、
弾力を感じさせる堅い物体となっていた。
「スライムは硬度を変えることも出来る…これが私のスライムペニス
 アンドロメダよ、君の下の口が欲しくて欲しくてたまらないものだよ」
「違う…ぼくはこんなもの欲しくなん…ああっ!」
瞬の膣を満たしているスライムが一つとなって、ピストン運動を始める。
「あっ、はっ、はあっ、ああんっ…」
「ほう、これだけ色っぽい声を出しながら欲しくないと?
 それとも…こっちの穴が欲しているということか?」
瞬の尻周りを包んでいるスライムが今度は瞬の肛門に向かって進んでいく。
「はあんっ、こっ、今度は何を、ああっ!」
「2発目のスライムペニスだ」
そして肛門に集まったスライムはペニスの形をかたどり、同じようにピストン運動を始める。
「あっ、はっ、はあっ、はっ、はあんっ、ああっ…」
「私にこの技を同じ相手に2回使わせたのは君が始めてだ、アンドロメダ」
尻周りのスライムも動きだし、尻を揉み砕き陰毛を愛撫する。
上半身にとりついているスライムも運動を再開し、瞬へ与える快感をより強くする。
69237:2008/03/10(月) 02:24:32 0
(あああああっ、ダメ、全身を攻められるなんて…)
瞬の心はまたも折れようとしていた。
(こんなの気持ち良すぎて…もう耐えられない…ごめんなさい…
 …兄さん、星矢、紫龍、氷河、沙織さん…ごめんなさい……ごめんなさい……ごめんなさい…)
瞬の目からは快感への歓喜と仲間への謝罪とこの状況への屈辱が混じった涙が溢れる。
(もう…いいです…イかせてください…)
瞬は絶頂を迎えることを良しとし、イってしまおうと思ったその時だった。
(え…?)
スライムの動きが停止し、またも絶頂を迎える寸前でブレーキを踏まされる事になった。
(何で…?どうして…どうしてイかせてくれないの…?)
瞬の心には絶頂を迎えなかった安堵感よりも物足りなさの方が残った。
「フッフッフッ、なかなかしぶといなアンドロメダよ。
 もうそろそろ30分が経過するが…ここまでもったのも君が始めてだ」
「違う…あなたは…」
「さて、この後どうしてくれようか」


1、何もしない
2、何かやる



1のルートか2のルートか、どっちがいいですか?
両方考えてますー。
あ、オル瞬も製作中ですよー。
70745:2008/03/10(月) 06:17:55 0
スラ瞬ktkrwwwwwwwwww
焦らしプレイエロ過ぎですハァハァ
こっちでも瞬たんは巨乳なのですね。
スライムペニスの二穴責めとか想像するとヤバイです…
今のところSSは沙織瞬の前の氷河&紫龍×瞬の3P書いてますので。
せっかくなので両方
ちょwwwここで選択肢wwwwwwwwww

2!
スライムティンコwwwww
イきたいのにイかせてもらえない蛇の生殺し状態な巨乳瞬たん(*´Д`)/lァ/lァ
自分もせっかくだから両パターン読みたいっす>>237ネ申様

74208:2008/03/12(水) 15:12:49 O
237様スラ瞬エロくて素敵…ワタクシは瞬たん気持ち良くてエロかったらどちらでもオッケー(;´Д`)ハァハァ

745様氷河&紫龍×瞬SSに興奮度MAXエイトセンシズ越えそうです!ハァハァして待ってます(;´Д`)
75208:2008/03/14(金) 00:56:56 O
最近の脳内妄想を一つ。

瞬たんは一応氷河とカプ。しかし仲間想いの瞬たんは星矢や紫龍にも言い寄られるとついつい足を開いてしまう→頭を悩ます氷河。みたいな。
こんなのを書けたらいいのですがね…。
神々様の作品お待ちしてます(;´Д`)
76名無しさん@ビンキー:2008/03/16(日) 02:09:45 O
>>75=>>208
その設定萌えますな(*´Д`)'`ァ'`ァ
いけないと思いつつも情に流される瞬たん…妄想したらエロ可愛すぎる(*´Д`)
その萌え設定を是非文章にして下さい(;´д`)/lァ/lァ
77237:2008/03/16(日) 21:30:59 0
両方、という声が多いですね。
まず2からアップしましょう。
ちょっと待っててくださいねー。
78237:2008/03/16(日) 23:12:15 0
スラ瞬2ルート前半アップします

NGワード 女体瞬たん ぼくのかんがえたせいんと スライム責め 何かやるルート 瞬たん×瞬たん 無理やり脱がす 強制フェラ 髪コキ 髪射

→2、何かやる

「フフ…アンドロメダよ、君をイかせるのに最もふさわしい者を用意した」
「な…なんだって…?」
アケルナルがそういうと四つん這いの体勢の瞬の前にスライムが集まり、人の形を模っていく。
「な…これは!?」
瞬は驚愕した。現れたのは…なんと生まれたままの状態の自分自身だった。
豊満な胸、くびれた腹部、熟れた桃を彷彿とさせる尻、エメラルドグリーンの輝きを誇る長髪、
そして王女アンドロメダの生まれ変わりを思わせる美しい顔。
それは他の誰でもない、アンドロメダ瞬だった。
「バ…バカな…」
「ふふふ、これがヒューマノイド・スライムだ。
 今まで君の周りをまとわりついていたのも君という名のスライムを作るためだ」
「驚くことはないよ、僕がイかせてあげるからね、瞬」
「なっ…喋った!?」
瞬は自分自身と全く同じ口調、声で話した事に、また驚愕した。
「それは君自身を模ったスライム。話すことも感じることも出来る…無論、イかせることもな」
「い、いやだっ!」
「そう…そんなにいやなら…僕をイかせてもらおうかな」
「なっ!?」
スライム瞬は瞬の背後に回り、瞬の肛門を支配している男性器を模ったスライムに股間を近づけた。
すると股間と肛門のスライムが一体化し、勃起した男性器を持ったスライム瞬が生まれた。
スライム瞬は一体化した後すぐに瞬の前に回り、その男性器をまじまじと瞬に見せ付けた。
「!? あ…あ…そんな…!?」
瞬は信じられなかった。偽者とはいえ女性のはずの自分が
男性器を持ってしまっているという事実が衝撃的だった。
「ふふ…これもなかなか気持ちいいよ。気持ち良すぎて…今にも出そうだよ」
「ほう、たっぷりと出してやれスライムよ」
79237:2008/03/16(日) 23:15:32 0
「それと…これ、もらうね?」
スライム瞬はそう言うと、瞬が頭に被っている聖衣を瞬の頭から取り、自分の頭に被った。
「なっ…何を!?返して!」
「ふふふ…瞬、君の足下はどうなっているかわかる?」
「!? 足の聖衣の中にもスライムが…」
「そしてこのスライムの最大の能力は…中にとりついた聖衣を簡単に脱がせる事なんだ」
「なっ!?それじゃ今までスライムを中に入らせてたのは…」
「君を脱がす為だよ、楽しみにしている方もいるしね」
「ククク…よく出来たスライムだよ」
アケルナルはこれまでに無い邪悪な、そして恍惚の表情を浮かべていた。
「じゃ、脱がすね」
「やめてぇ!」
スライム瞬が一言言うと、瞬が身に着けていた聖衣が次々と脱げていく。
肩、腕、胴体、足、脱げた聖衣は次々とスライム瞬が装着していく。
瞬は生まれたままの姿になり、スライム瞬はついさっきまで瞬がしていた聖衣を身に纏っていた。
瞬とスライム瞬の姿は逆転してしまった。
「う、う、ウソだ!チェーンが…聖衣が僕を裏切るなんて…!」
「裏切ったんじゃないよ。アンドロメダの聖衣が僕を主と見なしただけさ」
「バカな…僕は試練にも打ち勝ち聖衣を手に入れたはず…」
80237:2008/03/16(日) 23:16:26 0
スライム瞬はビンビンに反り勃ったペニスを瞬の口の中へ入れた。
「うぐぅ!?」
瞬は口の中に入れられたペニスを口と舌で愛撫する…というより、瞬の首から下を全て覆っている
スライムが瞬の全身を動かし、結果的に愛撫している状態になっている。
「へえ…うまいんだね、フェラチオ」
(ちがっ…スライムが勝手に…)
愛撫をさせられている瞬は反論しようとしたが口は塞がれ、まともに喋れない。
「気持ちいいよ…それじゃ、そろそろ出すよ」
(だめぇ!)
スライム瞬のペニスから勢いよく白い白濁色の液体が放たれた。
匂いも色も何もかも、完全に人の男性の精液と同じだった。
「たくさん出すから…好きなだけ飲んでね?」
(ううう…いやぁ…)
無論だが瞬はこんなものは飲みたくない。しかしスライム瞬の精液は一向に止まる気配はない。
「飲まないと終わらないよ?」
(ああ…そんな…)
瞬はゴクリと大きな音を立てて口内に溜まった精液を全てと飲み込んだ。
飲み込んだことを確認したスライム瞬は満足そうな表情で口から引き抜いた。
瞬の顔は屈辱の涙でビショ濡れになっていた。
81237:2008/03/16(日) 23:17:30 0
「うっ、うっ、うああああ…」
「さて次は………これなんかいいんじゃないかな」
背後に回ったスライム瞬が掴んだのは瞬のエメラルドグリーンの長髪だった。
「やっ、何するの」
「これで愛撫するんだよ…丁度いいからね」
スライム瞬は自分のペニスに瞬の長髪を幾重にも巻きつけ、しごき始めた。
「いやあっ、そんな汚らしいもの擦り付けないでぇ!」
「瞬、もう君は汚れてる身だよ。今さらそんなの無しだよ。気持ちいいし」
「いやああああっ!」
スライム瞬はしごきのスピードをどんどん速くする。
「それじゃっ…イくよ!」
スライム瞬がそう言うとペニスから勢いよく精液が飛び出し、
四つん這いで動けない状態の瞬の髪の毛に勢いよく着地した。
「あああああっ!」
精液は噴水の様にどんどん噴き出し、瞬の髪の毛を汚していく。
「いやああああっ、やめて、やめて、お願いぃ!!」
「いつまでやるつもりかね?」
「エメラルドグリーンの色がザーメンホワイトに変わるまでです」
「………好きなだけやれ」
「うわああああああああああああああぁ!!」
瞬の嘆きを他所に、仕様も無い会話をするスライム瞬とアケルナルだった。


これで前半終了。後半は後でアップします。
1のルートは前後半にならない予定・・・かも?
82745:2008/03/17(月) 00:17:42 O
スライムふたなり瞬×瞬たんエロ過ぎですハァハァ(*´Д`)ハァハァ
アケルナルさん参戦はしないのでしょうか
続き楽しみに待ってますww
NGワード 巨乳瞬たん 氷河瞬 お姫様抱っこ 駅弁 紫龍 3P

ある日瞬は城戸邸の書庫で文献を探していた。
「…城戸邸の書庫って、広過ぎるんだもの。探すのも一苦労だよ」
一人愚痴を零しながら一冊ずつタイトルなどを確認しながら作業を続ける瞬であったが、
なかなかめぼしい資料が見つからず難航していた。
「…高い所の方を探した方がいいかな?」
ちら、と上の埃が被った古い書物に目を向け、梯子を探し出しそれに登っていく。多少ミ
シミシと嫌な音を立てて軋んだが、構わず瞬は探し物に没頭―――――しようとしたが。


バ キッ !!


「……え…っ?」
腐食していた梯子が断末魔の叫びを上げ、自分が今まで体重を預けていた足場の感覚がな
くなるのを感じた。
(………っ落ちる!!)
「にいさっ!……」
エレベーターに乗った時のような下に落ちて行く感覚になす術もなく固く目をつぶり床に
叩き付けられる事を覚悟した瞬だったが、いつまで経ってもその瞬間は訪れない。恐る恐
る目を開くと、目の前には金髪碧眼の男が自分を抱えているのがわかった。
83745:2008/03/17(月) 01:00:01 O
「………ひょ、氷河…?」
「無事か、瞬」
「あ…う、うん…ありがと…」
そう言った後初めて瞬は自分が俗に言う『お姫様抱っこ』の状態にあるのに気付き、今更
ながら羞恥と焦燥に駆られて口から言葉を出す。
「ひっ氷河!…僕っ重いでしょ…下ろして!」
「お前の体重が重いうちに入るか?それより…」
氷河は壊れた梯子や散乱した文献には目もくれず腕の中の瞬を下ろすものの、両腕で捕ら
えたまま白いうなじに唇を寄せる。
「っあ!……ひょ…氷河…!?」
「お前を喰いたい…ここは感じるようだな、これはどうだ?」
氷河は瞬の柔らかく大きな乳房に手を回し、乳首を指先で弄りながら揉みしだく。
「はっ!ぁっ、ひゃあぁんっ!…氷河ぁ…だめ…こんんなのっ…」
「意外と大きいんだな…」
「んっ…、あぅっ!…やっ…だ、だめっ…ぁあ…」
氷河の愛撫により、瞬の身体は熱く淫らな感覚に支配されて、体の内側から熱く疼いた痺
れが込み上げてくる。それを悟ったのか氷河は瞬の股間に手を忍び込ませ、毛も生えてい
ないつるぺたの割れ目を直接愛撫し始めた。
「っぁあん!…あ、ぅうん…ひょうがぁ…ぼ、ぼく…っっ!」
「瞬のココ、ぐっしょり濡れてるぞ…」
「ひゃあぁんっ!…ゃあっ、恥ずかしいよぉっ…」
「可愛いな…瞬、挿れてもいいか」
「えっ……?…っあ、ぁあああああっ!!!!?」
氷河は瞬の下半身を覆う白いスラックスを床に落とし、下着までも脱がさせ充分に潤った
瞬の女の子に熱く反り返った肉棒を沈み込ませていった。
「はぁっ…はぁあ!…っあ、ぁ…す、凄い…も、ぁああ…」
いつの間にか氷河は瞬の身体を抱え上げ、対面した形でピストンを始める。


続きます
84名無しさん@ビンキー:2008/03/17(月) 01:53:00 O
続けざまに投下キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!
>>237さん
>>745さんの言うように、生身の人間・アケルナル×瞬たんの展開はないのでしょうか(*´Д`)
瞬たんが気持ち良くなってエロカワイイならそっちも読んでみたいっす

>>745さん
氷河瞬で駅弁FUCKキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!
氷河行動早っ!wこのあとは紫龍乱入ですか(*´Д`*)
瞬たんがどうやって二人に可愛がられるのか楽しみです(*´Д`)/lァ/lァ/lァ/lァ
85208:2008/03/19(水) 18:47:07 O
ほんとに今更ですがミロ瞬の続き投下です


「あふぅ…あむっ、ふぅぅ」
犬のように四つん這いになり、瞬は必死に肉棒に舌を這わせる。いつもの瞬なら決してこのような真似はできない。しかし絶頂の寸前で焦らされた身体はいとも簡単に性欲の誘惑に屈してしまった。
「そうだ…先だけじゃなく根元も舐めるんだ」
「んぅ、うぅ、む、ん、んっ、むぅ」
「上手だね…なかなか飲み込みが早いな。私のものが君の中に入っているのを思い出してごらん」
口内で大きく張り詰めたモノが更に膨らんでいるのがわかる。肉棒が自分の中に押しこまれる感覚が蘇り、瞬は疼く股間から熱い汁が伝っていくのを感じながら行為に没頭した。
「んっ、んっ、んっ!」
口に入りきらない根元の部分を手で擦り、肉棒を口一杯に頬張り一心不乱に扱きあげる。
(欲しい…早く、早く、…入れて欲しいよぉ!)

86208:2008/03/19(水) 20:14:17 O
「あ、あぁ…」

いきなり口内から肉棒を引き抜かれてしまった。淫靡な奉仕に没頭していた瞬は、非難の色の混じった声を上げてしまう。
「これが好きなんだね瞬。入れてあげるから、後ろを向いて腰を上げなさい」
瞬は四つん這いのままミロに背を向け腰を高く突き上げる。まる見えの瞬の女の子からは透明な液体がタラタラと垂れて小さな水溜まりを作っていた。
「いやらしい子だね…。こんな君の姿を見て氷河はどう思うかな。幻滅するか、それとも…」
「…っ、ひあぁぁっ!」
ミロはすっかり解れた瞬のアソコにいきり立った肉棒が容赦なく突き刺した。瞬の熱く柔らかな膣内は侵入してきたモノを逃さないとばかりにきつく締め上げる。
「あぁっ!あぁ!やぁ…き、気持ちいいっ!」
「すっかり淫乱になった君を見て欲情するか…どうだ、氷河」

不意に顔を上げた瞬の目の前に氷河がいた。
深々とアソコに肉棒を突き刺された瞬の痴態を見下ろしている。氷河の股間は布地を引き裂きそうなくらいに張り詰めていた。

87208:2008/03/19(水) 20:47:25 O
「ちょうど良かったな氷河、瞬の可愛いらしい姿を見られて。さあ、瞬…っ!」
「…っ、いやぁぁっ!やめてぇっ!こんなの、こんなの、いやぁ…っ、あぁっ!」
こんなことやめてほしいと思うのに、瞬の淫乱な身体は快楽に素直で。しかも瞬自身見られていることで更に興奮しているようにも思えた。
「瞬…かわいい、瞬、氷河に乱れた姿をよく見せてやれ…!」
「んぅ、あぅ、ああぁ、あぁ!いやぁ氷河、見ないで、見ないでぇ!」
大きな瞳からぽろぽろ涙を零して懇願する。しかし瞬の股間からは肉が触れ合う音、そして瞬の少女の象徴に成熟した男のモノが擦れ合う卑猥な水音が室内に響き渡り、瞬な懇願が真意ではないと残酷に物語っている。
「瞬…」
氷河には喉から搾り出したような声で瞬の名を呼ぶことしかできない。他の男に犯さる喜んでいる瞬なんて想像したこともなく。ただ股間を膨脹させ立ちすくむしかなかった。
「瞬、中に…いっぱい出してあげるよ…!」
「あっ、あぁ、やあぁっ、やぁ…ダメ、ダメぇっ !ああぁっ!」



長くてスマソでした。氷河を交えた3Pはまた次回…投下できたらよいな…と思います。失礼シマシタ
88名無しさん@ビンキー:2008/03/19(水) 22:32:08 0
瞬たんえっちだなぁ…'`ァ'`ァ(*´Д`*)
蠍・氷河との3P楽しみにしときます(*´Д`)
89名無しさん@ビンキー:2008/03/20(木) 13:26:00 O
208さんほんとにエロいです!
お忙しいでしょうが、次作頑張ってください
お待ちしてますハアハア
90名無しさん@ビンキー:2008/03/23(日) 00:47:43 O
瞬たん萌えほっしゅ(*´Д`)
91(´Д`)ハアハア:2008/03/23(日) 09:42:56 O
良スレ発見
おもしれー
92745:2008/03/27(木) 15:08:27 O
NGワード 巨乳瞬たん 氷河瞬 駅弁 紫龍瞬 3P



揺さぶられながら瞬は気がつかぬうちに自分から氷河の腰に脚を絡み付かせ、貪欲に氷河
自身を飲み込んでいく。
(ぁっ…氷河の、僕の中で大きくなってるっ…あぅっ!…そ、そこは…っ…だめぇ…イっ
ちゃうぅ……!)
瞬が絶頂を迎えようとしたその時、思わぬ闖入者が二人の前に現れる。
「おい氷河……しゅっ瞬?!!…な、何をやっているんだっ!!?」
「ぁんっ…あ、…し、紫龍…?!!」
「…何なんだいきなり」
「『何なんだ』はこっちの台詞だ!こんな所で…」
「こんな所でやるのに何か問題でもあるのか?」
「ないとでも言うつもりか?!」
「あっ…っん、紫龍…あの…」
「しゅ、瞬っ…」
言い争っていた二人の間に瞬が切り出すと、先程まで氷河に怒りを露わにしていた紫龍が
瞬の方に向くと、途端に顔が茹蛸のように紅潮し、明後日の方向へ顔を逸らす。何故なら
今の瞬の姿は大きく白い乳房を露出し、下半身は何も身に着けていない状態であり、股間
から太腿にかけて瞬自身が溢れさせた愛液が零れ落ちていた。清純な瞬の扇情的であられ
もない姿を見せつけられ、紫龍は自分でも意識せず股間のモノが布の上から主張していた。
93745:2008/03/27(木) 15:56:16 O
「ふん、そうでかい口を叩いておきながらお前も瞬に反応してるだろう。何なら、お前も
瞬に慰めて貰ったらどうだ?」
「っな……ッ?!!」
「ひ、氷河っ…!?」
いきなり想像もしなかった氷河の発言に驚愕する紫龍と瞬。
「きっ…貴様!何を考えてるッ!!まるで貴様は瞬を…」
「瞬を、何だ?俺が瞬を性欲処理の道具だとでも言いたいのか?」
「…違うのか」
「生憎だがそれはお前の思い違いだ。どうあっても瞬は俺のものだからな、瞬が誰に脚を
開こうと関係ない」
「………………」
大層なまでの氷河の自信に絶句する紫龍。
「あ……あ、あの…紫龍…」
言い争っていた二人の間に話を切り出す瞬に紫龍はなるべく見ないように答える。
「瞬…氷河の言っている事は…本当なのか」
「…うん、ごめんね」
「……そうか」
次には、紫龍は瞬の肢体を抱き締めていた。



続く
94208:2008/03/27(木) 21:17:59 O
745サマお久しぶりです。

次の展開にワクワクドキドキしてます。俺様氷河の言いなり瞬たんにハァハァ(;´Д`)またまたハァハァしながらお待ちしております
95名無しさん@ビンキー:2008/03/28(金) 13:00:04 O
続きキタ━━(゚∀゚)━━!!!!
>>745サマいつもエロカワイイ瞬たん感謝デス(*´Д`)
>>208サマの作品の続きも楽しみにしてますハァハァ(;´Д`)
96名無しさん@ビンキー:2008/04/01(火) 00:52:11 I
保瞬
97237:2008/04/05(土) 22:40:54 0
スラ瞬2ルート後半です。

NGワード 女体瞬たん ぼくのかんがえたせいんと スライム責め 何かやるルート 瞬たん×瞬たん パイズリ 顔射 亀甲縛り 騎乗位
「あああああっ…いやあぁぁぁ…」
「それじゃ次は…」
そうしうとスライム瞬は瞬の全身にスライムを纏わせたまま四つん這いの体勢から
スライムが敷き詰められている地面へ仰向けの体勢に寝かせた。
「ああっ…」
スライム瞬は瞬の腹部をまたぎながら膝を突いて、瞬に馬乗りをした。
「これだけ大きいから…挟めるね」
スライム瞬は自分のペニスを瞬の大きな乳房の谷間に挟み、胸を揉みながらしごいていった。
「ふっ、はぁっ、やぁっ」
「感じてるね…イきそうかな?」
スライム瞬は胸揉みを激しくする。
「あっ、あっ、ああっ、はぁっ、んぁああっ…」
「うっ…出すよ」
スライム瞬のペニスからまた勢いよく精液が放出され、瞬の顔を汚す。
「いやああああっ、だめぇぇ!」
「それじゃ汚すのは止めにしてそろそろイかせようか。その前に…これを使おう」
スライム瞬は瞬の乳房の谷間からペニスを引き抜くと、纏っている聖衣のチェーンを手に取った。
「イかせるのに一役買ってもらうよ。ネビュラチェーン・タートルバインド!」
98237:2008/04/05(土) 22:43:43 0
スライム瞬が叫ぶと2本のチェーンは瞬の首に絡みつき、さらにお互いに絡み付いて結び目を作っていった。
「!? な、何するの!?」
結び目が何個か出来たところでチェーンは股間を通し、瞬の背中に回った。
「ああっ!」
チェーンが瞬の股間に擦れ、声をあげる瞬。
チェーンは一番下の結び目が正面にあるところから左右に別れ、結び目に通して上へ進んでいく。
「こっ、これはぁぁ!?」
上へ進んだチェーンは背中に回ってクロスし、先程通した1つ上の結び目に通していく。
そして瞬の首の所の結び目に通し、また背中に回ってクロスする。
「フフフ…亀甲縛りだよ」
クロスさせたチェーンを肩にまわして、正面に回ったチェーンは瞬の乳房付近の結び目を通り、また背中に回る。
「締め付けられるのが好きみたいだからね…だって君は王女アンドロメダの生まれかわりだからね」
チェーンが背中で前に縛ったチェーンと交差して締め付けを強固にする。
「うぐっ!ちがう、おっぱいが締め付けられるぅぅ」
「さて、仕上げだ」
チェーンは最後に瞬の手を後ろ手で縛り、チェーンを天井に向けて動かし、瞬をチェーンで吊るす様にした。
「放して、締め付けがぁぁ!」
「じゃあ…存分にイかせてあげるね」
スライム瞬はその場で仰向けになり、自分のペニスと瞬の局部が合体するように天井から釣られた瞬を下ろし始めた。
「いやぁぁぁぁ!」
「そういえばまだスライムペニスが残ってたね…合体しようか」
スライム瞬は瞬の局部に自分のペニスを入れるにつれ、瞬の局部に残っていたスライムペニスと合体し、瞬の膣を広げて圧迫する。
「ああああっ!だめ、だめぇ、そんなの入らないぃ!」
そして全部ペニスが合体した時、スライム瞬は瞬を乗せた体位、いわゆる騎乗位の体勢になった。
「いくよ…」
スライム瞬は下から瞬を激しく突き上げる。
99237:2008/04/05(土) 22:44:33 0
「ああああああっっ!!!」
瞬の全身にこれまでにない快感が走る。さらに、亀甲縛りをしているチェーンが食い込み全身についているスライムがまた愛撫をはじめている。
「あっ、ああっ、ああっ、ああっ、あはあっ、はぁんっ、ああんっ、ああん、ああんっ」
瞬の精神は快感で支配された状態となり、思考そのものが皆無になっていた。
(だめ…こんなの…ぼく…もう…イっちゃう…)
「それじゃ…盛大にイこうか」
スライム瞬がそういうと瞬の膣内に精液をぶちまけ、満たしていった。
「んああああああああああああああああああああああああああああああああああああっっっっっ!!!!」
そして同時に瞬も絶頂を迎えた。今までの鬱憤を晴らすかのように、スライム瞬以上に盛大に果てた。
「ああ……ああ…ああ…………あ……あ…」
「フフ…まだまだ終わらないよ、これから始まるのさ」
「ククク…どれ、私も入るとするか」
アケルナルが歓喜の笑みを浮かべながらスライムの檻へ入っていく。
アンドロメダ瞬の陵辱はまだ始まったばかりであった…。


何かやるルート 終わり
100237:2008/04/05(土) 22:48:21 0
>>745さん
紫龍も参戦!瞬たんが大変なことになってますねw

>>208さん
次回、3Pでミロ氷河×瞬たんお願いしますw


とりあえず何かやるルート終了です。
何もしないルートを次アップしてオル瞬にとりかかる予定です。

なお、アケルナル×瞬たんを期待した方は何もしないルートを
楽しみに待っていてください。
101名無しさん@ビンキー:2008/04/05(土) 23:47:14 0
>>237サマ
待ってました'`ァ'`ァ(*´Д`*)パイズリ顔射に亀甲縛り…盛りだくさんですなあ(*´Д`)/lァ/lァ
アケルナル×瞬たん、オルフェウス×瞬たんも期待しておりますです(*´Д`)
102208:2008/04/06(日) 21:47:15 O
237様のSSにハァハァしました。エロスの宝石箱ですなぁ(笑)
いつもエロくて感謝です。続きお待ちしております(*´Д`*)


さてミロ瞬書いていてなんだか氷河さんが可哀相になってきたので、なんとなくラブラブ的なSSを投下します…。

NGワード 氷河瞬


朝の光が差し込み、瞬は氷河の腕の中で目覚めた。
「ん、うん…?」
昨夜は氷河に散々揺さ振られ、そのまま疲れて眠ってしまった。瞬にはしっかり毛布が掛けられていたが、氷河は上半身が晒されたまま。いくら寒さに強いといってもまだ季節は春を迎えたばかり。瞬は自分が占領していた毛布を氷河にも掛けてやろうと身体を起こした。
「っ!?」
上から見下ろした氷河の下半身に毛布を押し上げるモノがある…俗にいう朝勃ち。
(夜あんなにしたのにまたこんなになってる…)
身体の作りが違う瞬には氷河の身体の変化が理解できず混乱するばかり。しかし眠っている氷河の無防備な姿があまりに無防備でかわいらしくてマジマジと観察してしまう。
(氷河って結構睫毛長いな…)
上からだんだん下に視線がいき、膨らんだ例のモノに行き着く。夜の暗がりでは何度も見たことはあるが、朝の日の光で見るのは初めてだ。
「意外と、そんなに怖くないんだな…」
そっと手に触れ硬くなったモノに顔を近付けてみる。すると昨日の激しい瞬間を思い出し、なんだか瞬自身の股間がむずむずしてきてしまった。
103208:2008/04/06(日) 22:16:45 O
(なんだか変な気分になってきちゃった…)
氷河のモノを緩く握り扱くと微かに張り詰めた感じがした。起きてしまったかもと顔を見てみると表情を変えた様子もなく眠っている。
(ちょっとだけ、悪戯してもいいよね…いつもされてばっかりだし)
いつもの自分らしくない行動だと思いつつ、瞬はおもむろに氷河の勃起を口につけた。
「あむ…んっ、んん…」
先端を口に収め、少しだけ首を前後に動かして摩擦を加える。
(またおっきくなった…すごい…)
氷河の変化が瞬を大胆にさせていく。知らない間に行為に熱がこもり、口の中もモノを大きくすることに没頭していった。


「ん…?っ、瞬!?」
「んむっ、…っ、あ、っ氷河…!」
夢の中で至極いい気持ちになっていた氷河は、現実の強い快感で目を覚ました。股間にある重みが何か頭を起こしたら…。
「瞬おまえ、何してる」
見たらすぐわかることだが、氷河はそう聞かずにはいられない。あの清純でどちらかといえば奥手なはずの瞬が、自分のモノを熱心にしゃぶりついているのだから。
「あ、あの、ごめんなさいっ!」
あまり表情が豊かとは言えない氷河の気持ちが読めずに、きっと不快だったのだと思い瞬は謝る。しかし身体が固まったまま…逞しいモノを握りしめたままでの謝罪に、あまり説得力はなかった。

104745:2008/04/07(月) 22:48:08 O
>>237
瞬たん×瞬たんにとてつもなくハァハァ(*´Д`)ハァハァ
亀甲縛りとか騎乗位とかエロエロっぷりがたまりませんwww

>>208
ラブラブ氷瞬ktkrwwwww
今度は氷河が瞬たんを気持ちよくさせてあげて下さいww
ミロ&氷河×瞬の3Pも楽しみにしてます
105208:2008/04/09(水) 20:40:56 O
NGワード 氷河瞬

続き投下です



「あの、氷河ごめんね、…あっもう朝食の時間だ、早く支度しなきゃ」
顔のすぐ近くに立派なモノがあるのが恥ずかしくて、瞬は氷河の上から身体を起こそうとした。が
「いや、いい」
「?、わっ、氷河!?な、何するの…」
氷河は瞬の身体を軽々と持ち上げて向きを変え、瞬は氷河の上に俯せになり、しかも自分の股間の下には氷河の顔が…俗に言う69の体勢である。
「やっ、氷河…やだぁ」
昨日氷河に散々揺さ振られた瞬もまた何一つ身につけていなかった。毛が生えていない瞬の股間は氷河の視線から隠すものは何もない。
「ちょっ…氷河、恥ずかしい、やめてよっ」
氷河はニタニタといやらしい笑みを浮かべている。
「瞬だって俺が寝てる時に俺のモノ弄ってただろ」
「そうだけどっ、…っ、ひゃう!やぁっ!」
「だから瞬のここ、好きにさせて…その代わりに俺の好きなだけしゃぶってていいからさ」
氷河は瞬の股間を片手で弄りながらもう片方の手で瞬の頭を掴み上下させた。それが何を促しているのか理解してしまう瞬は条件反射で氷河のモノを収めるべく小さなお口を大きく開く。
「…はむっ、ん、んぅ」
その様子を見て
(瞬…ずいぶんいやらしくなったな…可愛い…)
氷河の勃起は瞬の口中でまた大きくなった。

続きます

106名無しさん@ビンキー:2008/04/10(木) 00:36:59 O
氷河瞬ラブラブエロエロですなあ'`ァ'`ァ(*´Д`*)
朝の営み…瞬たんのつるぺた女の子が丸見えエロスエロス(*´Д`)
107237:2008/04/13(日) 18:31:02 0
>>208さん
69キタ━━(゚∀゚)━━!!!!
2人同時にいっちゃうんでしょうか!?

こちらはスラ瞬のもう1つのルートアップします。

NGワード 女体瞬たん ぼくのかんがえたせいんと スライム責め 何もしないルート 放置プレイ ディープキス クンニ 後背位

→1、何もしない

アケルナルは少し考えた素振りを見せた後、意外な事を言い始めた。
「さて…アンドロメダよ。残りの30分…スライムは何もしない」
「な…なんだって?」
瞬は困惑した。今まで自分を思う存分責めていたスライムを突然使わないと言い出したからだ。
「…そんな…バカな。貴方がそんな事を言うなんて…信じられない」
「これを見てもそう思えるかね?」
「なっ…ああっ!」
まず瞬の耳に纏わりついていたスライムが離れ、床に敷き詰められたスライムへと落ち、もとに戻っていく。
続いて瞬の上半身にアンダーウェア代わりとなっていたスライムも聖衣の中から出て行った。
「あっ…ああっ…はぁっ…!」
そして瞬の尻についているスライムも離れ、最後、肛門と膣を埋めていたスライムペニスも穴から床へ戻っていった。
途中、スライムが動く事で瞬の体に若干快感が走ったが、絶頂に達するものではなかった。
「ククク、まあゲーム中だから君の動きは封じる事になるが…それ以上は何もしない。
アンドロメダよ、その四つん這いの体勢で30分そのままいれば君の勝ちだ」
「本当に…本当に何もしないなんて…」
瞬は未だにアケルナルの言動が信じられなかった。だが、今までに比べればこの状態ははるかにマシである。
自分を責めるスライムが体からとられたのは大きい。
服は溶かされ自分の局部は露になったが、この状態で30分耐えればいいのだ。
(そのままいられる事が出来れば…の話だがな)
しかしアケルナルは見抜いていた。瞬の心に空いた、小さな穴を。
108237:2008/04/13(日) 18:31:27 0
35分が経過した。スライムも、アケルナル本人も何も喋らず何もアクションを起こさない。
(どうやら…本当に何もしないみたいだ…)
瞬はようやく安心した。不意打ちで仕掛けてくるかと思ったが、そんな素振りも見られなかった。

40分が経過した。アケルナルが瞬を見ると、先程までとは明らかに様子がおかしかった。
(………!? 何だ…何か変なものが…こみ上げて…く…)
そのおかしさは瞬自身も感じていた。
(一体…これは…スライムに責められたとこが…うずいてきてるっ…)
(ククク、ようやく始まったか)
アケルナルは瞬の様子を見てすぐに理解した。
(さっき…スライムが離れたのに…なんっで…)
(私のスライムは離れる時にあるものを残す…媚薬の様なものをだ)
瞬はスライムが離れた場所がおかしくなっているのを感じた。
(耳が…背中が…胸が…お尻の穴や膣内までもが…熱くなってる…)
(アンドロメダはその媚薬をほぼ全身に、しかも性感帯に特に塗られた状態になっている)
(くっ…欲求がどんどん強くなっていく…我慢しないと…)
(そうなれば、自分から求め、堕ちるのは時間の問題だ)
109237:2008/04/13(日) 18:32:06 0
45分が経過した。
(はぁっ…ああっ…くぅっ…)
瞬は自分自身の欲求に耐えていた。
(ククク…そろそろやるか)
これまで何もせず様子を伺っていただけのアケルナルが行動を起こし始めた。
「む?何やら太ももの辺りが痒いな、失礼するぞアンドロメダ」
そういうとアケルナルは自分が聖衣の下に着ている下半身のアンダーウェアを下にずらした。
エリダヌス座の聖衣は瞬のアンドロメダ座の聖衣と同じように腰から股間にかけての部分を覆うパーツが存在せず、
その部分はアンダーウェアだけが覆い守っていた。
「むう、虫にでもさされたか。道理で痒いはずだ」
アケルナルは自分の右の太ももに小さく赤く腫れているところを見つけ、そこを擦った。
しかし、瞬は違うところを見ていた。
(な…なんて大きいんだ…)
アケルナルがアンダーウェアをずらした時に露出したアケルナルのペニスである。
ビンビンに勃起したペニスは30センチを下らないほど大きくなっていた。
実はこれこそがアケルナルの目的だった。
(あれで突かれたらきっと…気持ちいいはず…)
瞬は自分の中で求めているものを思うも、すぐに考えを直そうとする。
(だ…だめだ…あんなので突かれたらきっとイってしまう…でもこのままじゃ欲求を抑えきれない…)
110237:2008/04/13(日) 18:32:57 0
50分が経過した頃、瞬の精神はもう限界に来ていた。
(くうっ、イきたい、イきたいのに…)
我慢を続けていれば、当然鬱憤は溜まる。しかし今の瞬にはそれを晴らす術がない。
疼いているところを弄って自身を絶頂に達することも出来るが、体は動くことが出来ない。
(あと…どれだけ…待てばいいの…?10分?20分?30分?もっと?)
瞬は時間の正常な感覚が失われている状態になり、1分が普段よりも長く感じた。
(このまま1時間が過ぎたとしても…体の疼きは止まらない…あれで…メチャクチャに…)
瞬があれこれ考えているうちに、アケルナルは数分前からかいていた虫さされの箇所をかくのを止めた。
「ここらの虫はなかなか痒みがとれなくてな…厄介者よ」
アケルナルがアンダーウェアを上げた時、瞬が声をあげた。
「待って!」
「ん?何だ?アンドロメダよ」
「ま…待って下さい!しまわないで!」
瞬の声に対し、アケルナルは瞬が囚われているスライムの牢獄へ入っていく…ペニスを露出したままで。
111237:2008/04/13(日) 18:33:50 0
「アンドロメダよ…君はもしや…イきたいのかね?」
「ちっ…違います! ぼ…僕はそういうつもりじゃ…」
「自分が欲しているものを素直に受け入れた方が自分の為だ、アンドロメダ」
「えっ…ふむぅ!?」
アケルナルは瞬の唇に自分の唇を重ねた。
瞬は最初何をされたのかわからなかったが、すぐに唇を奪われた事を認識した。
(ん…んん…)
そして瞬は無意識の内に自分の舌をアケルナルの口に進め、アケルナルの舌と絡めようとした。
(ほほう、うまい舌使いだな)
しばらく舌を絡めた後、瞬とアケルナルは唇を放した。
「わかるかアンドロメダ?私とキスをした瞬間君は唇の奥の舌を求めた。
それは君が心の底から欲しているのだ、気持ちよくなりたい、イってしまいたいと。気持ち良かったかね?」
「え…ええと…その…」
「素直な感想を言いたまえ、アンドロメダ」
「気持ち…良かっ…た…です…」
「そうか、ならば私がもっと気持ちよくしてやろう」
「え…?本当…ですか…?でも…1つだけ…聞いていいですか…?」
「何かな?」
「僕は…もう我慢しなくてもいいんですね…?」
「当然だ、欲求に身をまかせるのだ」
「…はい…」
すると瞬の目から大粒の涙がこぼれた。今まで果たせなかった欲求が満たせる事が分かった事の喜びからだろうか。
アケルナルはこぼれた涙を舌で受け止め、頬を舐めた。
「きゃぁ! な、何するの…」
「歓喜の涙はどんな味かと思ってな、安心しろアンドロメダ、絶頂へ導いてやろう」
112237:2008/04/13(日) 18:34:31 0
55分が経過した。
アケルナルは瞬の背後に回り、仁王立ちした。
「さてアンドロメダよ、私は君をイかせると言ったが…君自身はどの様にイかせて欲しいのだ?」
「えっ…そ、それは…えっと…」
「ふむ…どう言ったらいいのかわからないのかね?ならこういうのだ、アンドロメダ」
「…?」
「私のおまんこにご主人様のおちんちんを入れて下さい…とな」
「えっ…そんな…は、恥ずかしい…です…」
「君が言えないのなら…私も出来ないぞ」
「そ…そんな…」
「なら…私は勝手にやらせてもらうぞ」
「ええっ!」
アケルナルはそう言うと瞬の股間の唇と自分の唇を重ねた。
「ああっ!」
「君が私の舌にしたことを今度は私がやろう…ただし下の口でな」
アケルナルは瞬の陰唇をラインに沿って舐める。
「んああっ、ああっ、ああんっ」
次は陰唇を開いて自分の舌を入れ、膣の入り口を丹念に舐める。
「あっ、ああっ、ああっ、ああんっ、んあああっ、だめぇ、気持ち良過ぎるぅぅ!」
「そんなに気持ちいいか…そろそろイかせるか…」
アケルナルは膣の入り口から陰核…所謂クリトリスに狙いを定め、丹念に舐めた。
「やああああっ、そこは、そこは弱いの、あああんっ、イっちゃうぅぅぅぅぅ!」
アケルナルが舐める激しさを増すと、瞬がとうとう絶頂を迎えた。
「んああああああああああああああああああああああああああああああああああああっっっっっ!!!!」
瞬の陰唇から盛大に愛液が潮を吹き、アケルナルはそれを唇で受け止めた。
「あ…はあ…はあ…あああああああ…」
「今スライム時計の水が全て落ち、1時間が経過した。アンドロメダ、私の勝ちだ」
113237:2008/04/13(日) 18:35:03 0
アケルナルはゲームについて話したが、瞬にはもうどうでも良かった。
それよりも盛大に絶頂を迎えたのに体の疼きが止まらず、まだ物足りなさを感じていた。
「……ねがいします」
「なに?」
「……お願いしますご主人様…もっとイかせてください…まだ…足りません」
「ほう、ついに堕ちたか」
「僕のおまんこにご主人様のおちんちん…入れてください」
「犯していいのか」
「はい…犯して下さい」
「そうか…愛してるぞアンドロメダ」
「はい…僕もご主人様を愛してます」
アケルナルは瞬の股間の唇に自分のペニスを入れ、一番奥まで入れた。
「ひあっ!!」
「それと…これはいらないな」
アケルナルは瞬のアンドロメダの聖衣のショルダーとボディーのパーツを脱がし、上半身を裸にした。
そして露になった巨乳を鷲掴みにして揉み砕き、長髪に隠れている耳を舌で丹念に舐めた。
「やぁっ、ひあっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、ああっ、ああああっ」
「ではいくとするか…」
アケルナルは奥に入れたペニスを引き出し、また奥まで入れ、その動作を繰り返す。
「ひあっ、ひはっ、あひっ、んあっ、ああっ、あん、あああんっ!奥に当たってるうああああああああぁぁぁぁっっっっっ!!」
瞬はまた絶頂を迎えた。膣を支配しているペニスの隙間からまた瞬の愛液がこぼれた。
「これだけでもうイってしまうとは…よほど欲求不満だったらしいな」
114237:2008/04/13(日) 18:35:41 0
しかしアケルナルはストロークの勢いを止めない。それどころか、徐々に突き返しを激しくしている。
「ああああっっっっっっ、あああっ、イったばかりなのにぃぃぃ、ひぎっ、ひあっ、あああっ!!」
「もっとイってもらうぞ」
「やぁっ、ひああああっ、あっ、あっ、あああっ、ああああっ、乳首がああぁイくぅぅぅぅ!」
ストロークと同時に乳首を責められ、また絶頂を迎える瞬。
「ああっ、あんんっ、こわれちゃう、おまんここわれちゃう、ああああーっ」
「膣内がビクビクしている…またイったか…次は…」
アケルナルは胸を掴んでいた右手を離し、瞬の肛門へと指を入れた。
「ひはっ、あひっ、んあっ、ひああああっ、あっ、あっ、そっちはらめぇぇ!」
ストロークと一緒に肛門に入れる指が出し入れされる。
「らめぇ、らめぇ、あっ、あっ、あっ、ああんっ、イっちゃうぅぅぅぅぅ!」
瞬は肛門への愛撫を加えたストロークでまた絶頂を迎えた。
「さて、こっちの欲求不満もはらさせてもらうとするか」
アケルナルのストロークがまた速くなる。
「ひぅっ、ひはっ、あひっ、んあっ、ああっ、あっ、あっ、あっ、あああっ、イっちゃうぅぅぅ!!!」
「私もイくぞ、アンドロメダ!!!」
「んああああああああああああああああああああああああああああああああああああっっっっっ!!!!」
2人は同時に絶頂を迎えた。アケルナルのペニスから出ている精液は子宮口に直接注がれる。
「はああっ、ああっ、ああああっ、ご主人様の精液が…僕の中に…」
「くうぅぅぅっ、なんという名器だ、ここまで気持ちの良い射精が出来るとは…」
「気持ち…いぃのぉぉぉぉぉ…」
「ククク、このままどこまでイけるかいってみるか…」
瞬の調教は終わらない。
アケルナルはまだ熱くて硬さを失わないペニスのストロークをまた再開し、再び瞬と共に快楽の道へ走るのだった…。
115237:2008/04/13(日) 18:36:53 0
長くなりましたが、これでスラ瞬は終了です。
次はリクエストにあったオルフェウス×瞬たんの
作成に取り掛かろうと思います。
116名無しさん@ビンキー:2008/04/13(日) 22:01:08 0
>>237サマ
欲求不満でエロスな瞬たんに(*´Д`)'`ァ'`ァしますた
次回作も楽しみにお待ちしております(*´Д`)
117名無しさん@ビンキー:2008/04/15(火) 22:32:29 O
もっとかいて
118237:2008/04/20(日) 01:19:35 0
237です。オルフェウス×瞬たんの冒頭部分が出来ましたのでアップします。

NGワード 女体瞬たん オルフェウス×瞬 巨乳

瞬は北海道の山奥に来ていた。理由は言わずもがな、アテナ沙織救出の為である。
争いの女神エリスが蘇り、アテナがエリスに捕らえられてしまった。
黄金のリンゴを使ってアテナの精気を吸い取り、そしてこの世を混乱と災いに陥れるのがエリスの目的である。
北海道の山奥に古代ギリシャの建築物の様な建物を呼び出し、そこをエリスは根城としている。
そしてエリスは瞬達アテナの聖闘士に挑戦状を叩きつけた。アテナを返して欲しければ来い、と。

エリスはゴースト聖闘士という、かつてアテナに使えていた聖闘士を蘇らせ、アテナの聖闘士に当たらせてた。
「相手はどんな罠を仕掛けてくるかもしれん、ここからは手分けして行こう」
紫龍の意見で星矢、紫龍、氷河、瞬の4人は1人ずつに分かれ、各自のルートでアテナのもとへ急いでいた。
途中、ゴースト聖闘士が行く手を阻み、小宇宙と小宇宙が激しくぶつかり合う。
星矢は矢座のマヤを倒すも徐々に小宇宙が弱まり、
氷河は南十字星のクライストと、紫龍は楯座のヤンと相打ちになり、ほとんど小宇宙を感じない。
119237:2008/04/20(日) 01:20:06 0
今のところ、瞬だけが五体満足の状態だった。
「一刻も早く沙織さんのもとに辿り着かなきゃ…」
瞬はエリス神殿を縦横無尽に駆け回った。
「うっ!」
突如、瞬の動きが遅くなった。
「う…またおっきくなってる、僕のおっぱい…」
瞬の聖衣の下には巨大な乳房が隠れており、動き回る度に巨乳が揺れ、乳首が擦れて痛いのだ。
もし瞬が聖闘士でないならグラビアアイドルやモデルとなっていたであろう。
それくらい瞬は抜群のスタイルとまばゆいばかりの美貌を持っていた。
聖域ではアンドロメダの聖闘士は王女アンドロメダの生まれ変わり、という噂もあるくらいである。
「でもこんな事気にしている場合じゃない…」
瞬はまた動きを速めた。しばらく進むと、大きな崖が瞬の目の前にそびえていた。
「よし…ネビュラチェーン!」
チェーンを崖に引っ掛け、登って行く。しばらくすると、何か聞こえてきた。
「はっ…!」
その聞こえてきた音は、誰かが楽器を奏でている音だった。
瞬が崖を登りきると、さらにその音楽がよく聞こえた。
「何て美しい曲なんだ…」
瞬はその曲に聞き惚れてしまった。
「…まるで天国へ導いてくれるような…そんな気分にしてくれる…」
瞬はこの時、自分の中に訪れている変化にはまだ気づいてはいなかった。
120237:2008/04/20(日) 01:21:53 0
オル瞬は劇場版1作目の流れがベースになっております。

これから徐々にアップしてく予定ですー。
121名無しさん@ビンキー:2008/04/20(日) 01:39:18 O
>>237
ついにキタ━━(゚∀゚)━━!!!!
オル瞬リクエストした者です(*´Д`)乳揺れ発育中の瞬たんに(*´Д`)/lァ/lァ
続き楽しみにお待ちしてます
122名無しさん@ビンキー:2008/04/20(日) 14:56:20 0
オル瞬キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
続き待ってます(;´Д`)ハァハァ
123名無しさん@ビンキー:2008/04/26(土) 17:54:08 0
おっぱい!おっぱい!
124237:2008/04/27(日) 15:40:10 0
オル瞬いきますよー。

NGワード 女体瞬たん オルフェウス×瞬 巨乳 束縛プレイ ストリンガーレクイエム

「私の曲が気に入ってくれたようだね、アンドロメダ!!」
瞬が呼ばれた方向を見ると、広場になっている場所に1人の男が座っていた。
男はハープを手にして曲を奏でていた。
「どうして僕の名前を?…はっ、あ、あなたは…」
瞬はどこかで聞いた覚えがあるのか、ハープを奏でている男をまじまじと見つめた。
「たしかその聖衣は伝説の吟遊詩人と言われた聖闘士…」
「そう 私は琴座 ライラのオルフェウス!」
ハープの名手で聖闘士としても名高いオルフェウスである。
「この曲は君のためのレクイエム…」
「なんだって!?」
オルフェウスは琴を弾き終わると、瞬の前に立ちはだかった。
(…何だ? 汗で蒸れたのかな?)
瞬は下半身に妙な違和感を感じた。腰周りがどうも湿っぽくなっていたのである。
(いや、今は戦いに集中だ!)
「さあ安らかに眠りたまえ! 私のストリンガーレクイエムで!」
125237:2008/04/27(日) 15:40:49 0
オルフェウスが琴をかき鳴らすと、ハープから数十本、細くて頑丈なワイヤーの様な糸が現れ、瞬に襲い掛かる。
「あああ…!」
そして糸は静かに瞬の全身に絡み付いていった。瞬の心を奪ったあの曲も共に流れている。
「うわぁーっ!!」
聖衣に、首に、腕に、脚に、胸に、腹に、糸は瞬のあらゆるところを締め付け、食い込んでいく。
「ああーっ!」
糸が食い込んだアンドロメダの聖衣はあちこちにひびが入り、聖衣は瞬同様悲鳴をあげる。
アンドロメダチェーンも反応せず、さらに糸がチェーンに絡み付いてチェーンの動きを封じる。
「あうっ…ああっ…」
オルフェウスは未だハープの演奏を続けており、演奏が進む度に締め付けが強くなっていく。
琴の弦で相手を締め上げ、曲が終わると共に相手の命を終わらせるストリンガーレクイエムは、まさに死の曲だった。
しかし瞬は、それどころではなかった。自分自身に起こっている奇妙な違和感を感じ始めたからだ。
(また…さっきあのハープの曲を聴いた時と同じだ…)
瞬はオルフェウスの演奏が進む度に、自分の心の中がだんだん洗われる様な感覚に陥っていた。
(この曲を聴いていると…何だか…気持ち良くなっていく…頭の中が真っ白に…)
瞬の脳内はいつの間にか、快感でいっぱいになっていた。
ストリンガーレクイエムで締め付けられている痛みはあるが、それ以上に快感が支配していた。
(ああっ…ダメ…この曲…もう気持ち良すぎて…)
「これでキミもおわりだアンドロメダ!」
オルフェウスが止めをさそうと、曲のフィナーレに入ろうとしたその時だった。
126237:2008/04/27(日) 15:41:42 0
「ああああああぁぁぁぁぁぁっっっっっ!!」
突然、瞬が大声をあげた。断末魔の雄叫び、という訳ではなくやたらと妖艶な印象が残る声をあげた。
「!?」
オルフェウスも突然の事に驚き、思わずストリンガーレクイエムの演奏の手が止まる。
「あはあっ……はああ…ああ…ああっ…」
瞬は急激に体力を消耗したらしく、足下がふらついている。
もっとも、ストリンガーレクイエムでその場に固定されているため倒れる事は無い。
「これは……まさか……!」
オルフェウスは瞬の股間を見つめ、何か気づいた素振りを見せる。そして瞬の首を締め上げてる糸を首から外し、
その糸を腰から下の正中線に沿って瞬のアンダーウェアに密着させ、尻の谷間に食い込ませるようにして通した。
「あああッ!」
その糸が超スピードで引き抜かれる。すると瞬の股間を守っていた
アンダーウェアとショーツが真っ二つに切り裂かれ、瞬の陰部が露になる。
「アンドロメダ…やはり君は女だったのか」
「やぁっ、あああっ…」
瞬の陰部はそこだけ局所的な洪水が発生したかの如く、ビショ濡れの状態だった。
絶頂を向かえたばかりだったので、無理もなかった。
陰部をオルフェウスに見られ、瞬は隠そうとするも糸に拘束されている体を動かす事は出来ない。
「どうやら…自分の身に起こっている事が理解出来ていないようだな」
「はあっ…はあんっ…」
「アンドロメダよ、君が絶頂を迎えたのはこのハープの魔力だ。このハープは女性を虜にする音楽を奏でる事が出来る」
「そん…な…」
「女性の体液…特に愛液の分泌を促し興奮させ、脳内を快感で満たす。男が聞いても特に影響はないがね」
瞬がオルフェウスの曲の虜になったのも、戦いの前に股間が濡れていたのも、絶頂を迎えたのも全てハープの影響である事を瞬は知る。
127237:2008/04/27(日) 15:42:41 0
「しかし…私の曲で絶頂に達したのは君が始めてだアンドロメダ」
「な…なにを言って…」
「どうやら君は私の曲と非常に相性が良いようだ、君をどこまで天国へ連れて行く事が出来るか試したくなったぞ」
「…ま、また…その曲を…?」
「心配するなアンドロメダ、ストリンガーレクイエムは私の曲の中では殺傷力は高いが女を喜ばせる事に関しては序の口、
セックスで言えばこれは前戯のようなもの…これから演奏する曲は最も女を喜ばせるにふさわしいものだ」
オルフェウスはそういうとハープに小宇宙を込め始めた。すると瞬を拘束していたハープの糸の色がピンク色に変わっていった。
「うわあああっ、こ、これは!?」
そしてストリンガーレクイエムの時よりも糸の数が増え、それらも瞬の体に巻きついていく。
「うわっ、中に入ってる…」
新しく巻きついた糸は聖衣の中にも進入し、腹や胸にも巻きついていった。
「ああっ、おっぱいが締め付けられるぅぅぅ…」
さらに数本、よだれを垂らしている瞬の下の口に糸が入っていく。
「いやぁ、そんなところに入れないでぇぇ!」
膣にそって糸は進み、丁度Gスポットと呼ばれる場所で糸は止まった。
「さあアンドロメダよ、私のストリンガー・エクスタシー・クレッシェンドを存分に聞き天国へ行くのだ」
128237:2008/04/27(日) 15:45:09 0
オルフェウスは軽くハープをかき鳴らした。
「ああああーっ!!」
瞬の全身に快感が走る。先程のストリンガーレクイエムとは比べ物にならないものだ。
「このストリンガー・エクスタシー・クレッシェンドは破壊力はほとんどない…聖衣や衣服はじわじわと破壊する。
しかし快感は強い…特に糸が直接触れている場所には果てしない快感が走る。
しかも絶頂を迎える度に快感が強くなり無限大へと登っていくのだ」
そしてオルフェウスは演奏を再び始めた。
(ああああああっ!また…何も考えたく…なくなっちゃ…う…!)
瞬は再びあのハープの虜になろうとしていた。我慢しようと次から次へと快感の波が押し寄せる。
「うああああああああんんんんっぁぁぁあぁぁぁぁぁ!!」
瞬は演奏が始まってそんなにも経たないうちにすぐに絶頂を迎えた。
その妖艶な喘ぎ声はオルフェウスを興奮させ、ハープに込める小宇宙をさらに増大させた。
(ああああっ…イったばかり…なのに…まっしろに…)
また、瞬の脳内が快感で埋め尽くされていく。
「ふはああああんんんああああぁぁぁっっっ!!!」
また絶頂を迎える瞬。下の口からは愛液が溢れ出し、足下にこぼれていく。
「もう2回…いや3回目か。アンドロメダ、この曲が終わるまで何回君は達する事が出来るかな…」



今回はここまでです。
最初は瞬たんがアテナの変わりに捕まって全裸で拘束プレイ、というような
流れを考えたんですが、ゴースト聖闘士全員に犯されて
オルフェウス×瞬の要素が少なくなってしまうと思ったので
こんな流れになりました。次回、終了予定です。
129名無しさん@ビンキー:2008/04/27(日) 21:14:35 0
続きキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
オルフェウスはノータッチなのに瞬たんエロス
130名無しさん@ビンキー:2008/04/27(日) 22:36:40 0
>>129
それ思った。 >オルフェウスはノータッチなのに瞬たんエロス
しかしこれはすばらしいな、>>237さんのファンになってしまうっすw
マジ(*´Д`)'`ァ'`ァしますた、ありがとう!
131208:2008/04/29(火) 23:15:01 O
NGワード 氷河×瞬
続き投下です


(うーっ、やっぱり可愛いなぁ…瞬…)
自分のモノを一生懸命にしゃぶりつく瞬の後ろ姿を見て、氷河はつくづくそう思ってしまった。
普段は夜、部屋のライトを消してからでないと瞬は恥ずかしがってエッチさせてくれないのだ。
その瞬が眩しい朝の光を浴びながら、自分から積極的にアレを舐めて扱いてくれて、しかも瞬の大事なところが氷河の目の前に…。

「あふっ…ふっ、ふぅっ、んんっ」
「気持ちいいよ瞬…俺も気持ちよくして…、ん?」
氷河がまだほとんど弄ってないのに、瞬のアソコは既に潤み始めていた。
「ん…なに、氷河?」
「…瞬のココ、もう濡れてる。俺の舐めて興奮したのか?」
「やっ!?ちっ、違うよ…あっ、あ、やだぁ!」
瞬は頑なに否定するが、氷河はすでに潤んで柔らかくなってきた瞬の秘部に指を挿入する。
「こんなにココをパクパクさせて…指だって一気に二本入ったぞ」
「あんっ、あっ、あっ、あぅぅ!」
直接的な刺激を加えられて、瞬は激しく悶えてしまう。
「口がおろそかになってるぞ。ちゃんと舐めて、瞬」
瞬の白いお尻がふるふると震える。敏感な内股を摩りながら氷河も瞬を気持ち良くさせる行為に没頭することにした。


続きます。次で終わらせたいです。
237様の発想の豊かさ、エロス度の高さにビックリです。尊敬です。
745様の続き、楽しみにしております(;´Д`)

132名無しさん@ビンキー:2008/04/30(水) 02:02:37 O
何気にのぞいたら投下キテタ━━(゚∀゚)━━!!!!
オル瞬も氷河瞬もどっちもグー!(エドはるみ口調で)

エロカワイイ瞬たんの続き待ってます(*´Д`)/lァ/lァ
133名無しさん@ビンキー:2008/05/04(日) 01:58:46 0
歩氏湯
134745:2008/05/04(日) 15:05:21 0
お久しぶりです。
NGワード 巨乳瞬たん 紫龍瞬 アニリングス つばめ返し 嫉妬氷河 3P

「ぁあんっ…は、あぁっ!」
先程から紫龍は瞬の股間に顔を埋め溢れ出る愛液を啜り、舌を大きなクリトリスに捩じ込
み刺激している。どんなに舐め尽くしても瞬の花弁の隙間からは蜜が溢れ返って床にはそ
の滴が点々と落ちていた。頬を叩く白い太腿は小刻みに震えて昇り詰める絶頂感に期待す
るかのように瞬は細い指で紫龍の頭を押さえ付ける。
「ああぁ…しりゅっ…んっ!ふぅうっ…イイよぉ…ッ」
「瞬ッ……」
「あ、ぁあっ!…はぅ…イッちゃ……ぁああんっ!」
大きく身体を震わせて瞬は絶頂に達し、ガクリと膝をつき紫龍にその肢体を支えられる形
となった。
「あぅっ!…ん…しりゅ、もっとぉ……」
「瞬…今度は、ここだ」
「ひっ…?!!ああぁッ!紫龍ぅっ…ソコ、きたない……だめぇっ…ッん、あぁっ」
紫龍は瞬の桃尻を高く持ち上げその谷間にある窄まった菊門に舌を押しつけ、グリグリと
頑な入口を責め始める。そこに口付け情熱的な刺激を送り込む事によって瞬の蕾は次第に
ヒクヒクと快楽に震えて疼いてくるのが驚く程にわかった。更に紫龍の舌は柔らかくなっ
たそこに侵入していき、熱い肉壁を押し広げ暴れていく。
(ああっ!…凄いっ…お尻…気持ちよすぎて、イッちゃう!)
本来排泄器官である場所で快感を感じてしまい欲情に煽られその下のピンク色の陰唇から
愛液が止めどなく滴り水溜まりを作る程になっていた。
「んんっ!…イッあぁあっ!…紫龍ッイクウゥッああああああああああぁぁっっ!!!!!!」
あらぬ場所に触れられながら思ってもいなかった快楽の扉を開かれ絶頂に達してしまった
のを恥じて頬を染めつつ荒い息をする瞬。
135745:2008/05/04(日) 15:06:54 0
「瞬…ッ少し、堪えてくれ」
「?……しりゅ…?!!ッあああぁぁ!!!!」
身体を横にされ、交差位の形で紫龍は瞬の女の子に自身を埋めていく。腟内で勃起が擦れ
摩擦により激しい快感がそこから生み出される。
「あ、あぅっ!…ひぃっ!…ん、あぁあっ…」
「っく…!」
「あぁッ…あ、はあぁ…んうぅ!…や、くぁあっ……?!ッ…んぐっ!んんぅ?!!…ふぉ、ふぉおがっ!?」
「!?…な、氷河っお前は…」
「俺の方は中断させられたおかげで欲求不満なんだ、上の口で出させて貰うぞ」
「んうぅ…ふ、あふうぅ…!ん、んんっ」
「氷河、お前の態度を見る限り、お前が瞬を大事にしてるようには見えんぞ」
「貴様の説教はとうに聞き飽きた。そんなに俺のやる事に不満があるんだったら俺以上に
瞬を満足させてみることだな」
「言われるまでもないな」
「んっ!んはっ…ふむぅっ、んぐ、ううぅぅぅっっ」
そうして紫龍は瞬の腟に叩き付けるように律動を繰り返し、激しく腰を打ち込んでいく。
「ふふぁああああっ!!!!んんぅううっ……ん、ふうぅ…」
「ぐっ…!出すぞ…瞬…」
「俺も出すぜ…零さず全部飲むんだ」
「んうぅ!んぐうぅぅぅっ!!」
瞬が絶頂に達した後に二人も追うように瞬のナカに精液を注ぎ込んでいく。口内に氷河の
白濁が満ち溢れ、瞬は言われるままにそれをごくり、と音を立て飲み干した。
「はぁっ…はぁ……っああああっ?!!ひぃっ!氷河?!」
「お前の中を俺ので洗い流してやるだけだ」
「氷河…お前がそうするなら、俺の方も黙ってはいられんな」
「し、紫龍…?…っは、あぁぁあああ!!!!」
氷河の張り詰めた怒張で腟内を満たされた瞬の股間にもう一つ紫龍の勃起が後ろの蕾に挿
入され、イッたばかりで敏感になっている身体が再び官能の渦に巻き込まれようとしてい
た。
136745:2008/05/04(日) 15:07:24 0
「あん…やっ!う、後ろにも挿れるなんて…っぁああ!」
「狭くていいぞ…瞬のココ、柔らかくて温かいな」
「氷河、瞬にあまり無理をさせるなよ…俺の方は乱暴にしたら瞬が傷付く」
「…っは!、ぁ…ぁあん!ひょうが…もっと…もっと動いてっ」
「ああ…俺も限界だ」
「紫龍ぅっ…僕っ…僕のおっぱい…揉んでっ!乳首弄って…お願いぃっ」
「ああ、瞬ッ…」
「……はぁあっ!あうぅうう!!!乳首イイのッ…おっぱいでイッちゃうよぉっ!もう、もう…ッああああああああああぁぁ!!!!」
乳房を揉まれ乳首への刺激と氷河の律動に堪えきれなくなり、瞬は陰唇から潮を吹き盛大に
果てた。
「瞬、悪いが俺達はまだイッてないんでな。まだ終わらんぞ」
「はぁ…はぁあっ…う、うん…じゃあ、いっぱい…僕の中に出してね」




end.
137745:2008/05/04(日) 15:17:25 0
やっと終わりました、氷河&紫龍×瞬の3P。
あと今妄想しているネタは冥界カロン×瞬でロリコンなカロンと
学園物教師デスマスク×委員長瞬たんの女の子ver.、
原作天秤宮氷瞬で解凍後設定の濡れ瞬(アンダーウェアおっぱい透け)とか書きたいです。

>>237
スラ瞬でアケルナル×瞬リクを書いて頂きありがとうございます。
オルフェウス×瞬たんもエロエロで萌えましたw
続きを楽しみに待っています。

>>208
期待してくださり感謝致します。
69で興奮する瞬たんにハァハァしました。
138名無しさん@ビンキー:2008/05/05(月) 10:01:18 0
>>745ネ申
>全部飲むんだ
これ何てくりぃむry
(最近某ニコでボーカロイドにあの場面をアフレコさせてたのを見たので余計に吹いたw)
139名無しさん@ビンキー:2008/05/05(月) 15:27:55 0
わーい3p続きktkr
140名無しさん@ビンキー:2008/05/08(木) 21:04:48 0
>>745サマ
氷河乱入3pエロエロでいいですな(*´Д`)
アニャルに突っ込まれてよがっちゃう瞬たんが何とも(*´Д`)/lァ/lァしますた

妄想の濡れ濡れスケスケ瞬たんにも(*´Д`)'`ァ'`ァ
次回作もマターリお待ちしております
141名無しさん@ビンキー:2008/05/11(日) 03:03:01 0
NGワード
ハーデス×瞬
オリジナル設定
聖戦後
言葉攻め(?)


「瞬・・・起きなさい」
まだ夜が明けぬ満月の夜、聞き覚えのある声に起こされ瞬は目を覚ました。
部屋の辺りを見回しても暗がりの部屋には人の気配はしない。
「気のせいだったのかな・・・」
月明かりの入った薄暗い部屋の中で目が慣れてくると次第に寝ぼけていた意識もはっきりし、すっかり目が覚めてしまった。
しばらく何も考えずにベッドの上で上半身だけを起こして外の景色を眺めていると突然視界が何者かの手によって塞がれた。
後ろから抱きしめられ瞬はひどく狼狽したがすぐに状況を把握した。
覚えのある気配・・・小宇宙、瞬が幼い頃から感じていた小宇宙だった。
「ハーデス!!」
瞬は視界を塞いでいた手を振り払い小宇宙の主の名を呼んだ。後ろを振り返るとそこには冥界の王ハーデスがいた。
「瞬、久しぶりだな。会いたかったぞ」
薄暗く表情は読み取りにくいが口角を上げ微笑んでいることはかろうじてわかる。
ハーデスはゆっくりと瞬の頬に手を伸ばし優しく撫でた。
「何故ここに貴方がいるんです?」
瞬の問い掛けにハーデスは言葉少なく答えた。
「瞬、お前を迎えに来た。余と共にエリシオンへ行こう」
背筋が凍るほど美しいハーデスの瞳に捕らえられ目を逸らす事も抗う事もできずに為すがままに瞬はそのまま押し倒されてしまった。

142ハーデス×瞬:2008/05/11(日) 03:05:12 0
「僕は、貴方の物にはならない。それはジュデッカでわかった事でしょう?」
やっとのことで声を搾り出したが瞬の声は震えていた。
「余の物だ。ジュデッカで魂が重なり合ったあの瞬間を忘れた訳ではあるまい」
「僕は拒絶したはずだ!!僕の肉体も魂も貴方の物じゃない!」
「体の交わりを越え魂が重なり合ったあの時お前が感じたのは快楽だったはずだ。余の手の内で感情を隠しきれると思うな」
ハーデスは意地の悪い笑みを浮かると瞬の首筋に唇をあてた。
「ちが・・・やめ、あ・・・やめろ!!」
歯を食いしばり必死に堪える瞬の唇を指で撫で耳元で囁いた。
「我慢せずに声をあげたらどうだ?」
「離せ!僕は女神の聖闘士だ・・・。貴方の・・・好きなようにはならな・・い」
「強情な。聖闘士としての使命など仮初の運命なのだとどうして認めない?瞬、そなたは余の寵愛を受けた唯一の人間、思い出すがいい、余と愛し合った遠い過去の日々を」
143ハーデス×瞬:2008/05/11(日) 03:09:19 0
冥界でハーデスに身体を支配されて以来瞬自身も自分が生まれる前の記憶を断片的に思い出していた。
どんなに否定しても自分は間違いなくハーデスの腕の中でそのぬくもりに溺れていた。
それは自分が生まれる前の記憶・・・そして何度生まれ変わろうともハーデスは瞬の魂を見つけ出し瞬を愛した。
耳を甘咬みするハーデスの吐息に身を震わせながらも首を横に振り否定し続けた。
「ちがう・・やぁ・ぼ、僕は・・・あぁ、ふぁ・・・やだぁ」
横腹を撫でるように手を滑らせるとシャツを下から巻く仕上げ胸へと指を伸ばした。
「瞬、お前は生まれ変わる度に人として生を全うする事を望んだ。だが余はもう待ちきれぬぞ。」

「余と共にエリシオンへ行こう。そして余の子を産むんだ」
「え?!・・・・ぁあ・・ん。何いっているんだ!!僕は・・・な、なんで??」
乳房に愛撫を加えられると瞬はようやく自分の身体の変化に気がついた。
男であるはずなのに乳房がついていたのだ。
瞬が己の体の変化に察すると見透かしたようにさらに下半身へと手を伸ばし瞬の股間から男性の象徴がなくなっている事を
確認させた。
瞬の秘部からは愛液が滴り下着を濡らしていた。男性器がなくなっている代わりに女性の象徴がそこにはあった。
困惑し今にも泣き出してしまいそうな顔をしている瞬に欲情しながらもハーデスはゆっくりと愛撫を重ねていった。
「フッ、驚くのも無理はあるまい。寝ている間にお前の性別を変えたのだよ。神である余にとっては造作もないことだ。」
144名無しさん@ビンキー:2008/05/11(日) 03:34:22 0
キタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*・゜゚・* !!!!!

わっふるわっふる
145ハーデス×瞬:2008/05/11(日) 05:59:17 0
戸惑う瞬にはお構いなしにハーデスは瞬の体に触れる。
乳房を揉みしだき乳首を舌で転がしてさらなる刺激を加えていった。
瞬の身体は正直に反応し、次第に瞬の息遣いは荒くなっていく。
「やめてぇ…元にもどしてぇ…あぁん。僕は男だ…こんな…うぅぁ、んん」
乳首を弄びながら唇を重ね強引に黙らせると舌を絡ませ口内を荒らす。
必死に逃れようともがくが上手く身体に力が入らなかった。
下半身に走る熱い感覚は今まで瞬が体験した欲情の仕方とはほんの少しだけ異なっていた。

“このまま犯されたい”

意識の奥底で芽生えてしまった感情を必死に押し殺していても自分自身の肉欲と葛藤すればするほど身体はハーデスを求め
“受け入れ”ようとしていた。

顎を掴まれ巧みなキスを施されるうちに逃げ切れない事を悟ったのか次第に大人しくなっていった。
「んぁ。んん!ふぁあ、はぁ」
ようやく開放されたのかと思えば指で口内を荒らされる。
「んぁ、ああ。ううぅ」
口から指を引き抜くと指は瞬の唾液で濡れていた。
瞬に濡らされた指を今度は舐めて見せた。
「可愛らしいな。いやらしい声をあげてないでもっと抵抗したらどうだ?」
愛撫を中断し瞬の両腕を頭の上でねじりあげ瞬の心を弄んだ。
押さえつけているハーデスの手に力は込められていない。
「余の手を振り払うこともできるはずだ。聖闘士なのだろう?女神の敵にこのまま組み敷かれるつもりか?」
いやだ、と小さく情けない声をあげた後はもう首を横に振ることしかできなかった。
下半身の奥はじんと熱い感覚を帯び熱が醒めない。
146ハーデス×瞬:2008/05/11(日) 06:01:31 0
「感じやすいのは変わらないな。どこに触れてほしいか答えなさい」
瞬はまた首を振った。答えることなど恥ずかしくてできる筈がない。
感じやすい耳を噛み舌を入れて瞬の欲情を煽りながらもハーデスは“意地悪”を続けた。
「体が熱いだろう?そなたはそこに触れてほしいのだよ」
「余の傍にいなさい。聖闘士として地上で生きて何になる?争いがあるだけだ。いずれは死ぬ。死ねば余の下に堕ちる。結局そなたの魂は余の物だ」
「争うことで平和を保っているアテナの正義に疑問を感じたことがあるはずだ。本来そなたは聖闘士などではない。そうは思わないか?」
「アテナを、仲間を裏切ってしまえば満たされるのだぞ?そしてそなたはそれを望んでいる」
体中を優しく撫でまわし囁く。
いつの間にか衣服は脱がされてしまっていた。
誘惑をしては屈してしまいそうな心を攻め立てる。ハーデスはそれを繰り返す。
目を固くつぶり必死に聞くまいとしても耳元で囁かれては聞こえてしまう。
瞬は全てを否定できず、とうとう瞬は泣き出してしまった。
瞬の気持ちはもうほとんどハーデスの手に堕ちてしまっていた。

「うぅ。もう、何も言わないで!お願い…」

ハーデスは瞬の涙を舐め優しくキスをすると瞬の秘部に指を滑らせた。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああ、やぁ、んんぅ」
クリトリスを摘まれ擦られると瞬は我慢できず大きな声で喘いでしまった。
「こうして欲しかったんだろう?本当に強情な子だ」
涙を流しながら望んだ快楽に溺れる。クリトリスを弄っていた指は膣の中へと進入していき瞬の女の子を荒らしていた。
もう、このまま達してしまえると思った。
147名無しさん@ビンキー :2008/05/11(日) 12:13:15 0
(;´Д`)ハァハァ
言葉責めで堕ちていく瞬タンの続きwktk
148名無しさん@ビンキー:2008/05/11(日) 15:41:08 0
ハーデス様の夜這い(;´Д`)ハァハァ
149名無しさん@ビンキー:2008/05/11(日) 18:57:38 0
久々に神が来てた!!!
続き全裸で待ってる
150名無しさん@ビンキー:2008/05/11(日) 21:07:10 0
精神男の子のままハーデス様に犯される瞬たんに萌えますた(*´Д`)'`ァ'`ァ
151名無しさん@ビンキー:2008/05/12(月) 00:51:11 0
ハーデス瞬ktkr
152名無しさん@ビンキー:2008/05/12(月) 01:12:31 O
ハーデスめ、瞬たんになんてことするんだ!





もっとやって下さいおながいします(;´Д`)ハァハァ
お子様生まれたらかわいいだろうなぁ…
153名無しさん@ビンキー:2008/05/12(月) 02:28:57 0
>>149が風邪を引きそうで心配
154名無しさん@ビンキー:2008/05/13(火) 00:19:45 0
地味に伸びる
155208:2008/05/13(火) 13:31:08 O
ハーデス瞬祭開催中失礼します。空気を読まずに投下します…。

いまさらながら氷河×瞬の続きです。


瞬は下半身の快感に振るえながら氷河のモノに舌を這わせる。
「ペチャ…ん、んぅ、あっ、あぁっ!やぁっ!」
一方氷河は瞬の恥丘に舌を割り入れ、最奥を刺激するかのように深く挿入する。
「だ、だめっ、ひょうがぁ…」
「瞬、お前もうイキそうになってるだろう」
「そ、そんなこと、ない…」
強がる瞬を余所に、氷河は愛撫の手を止め、瞬の身体を軽々と持ち上げ自分の下に組み敷いてしまう。
「瞬…俺の勃起したチ〇ポ見て興奮した?」
「なっ…!氷河、やだっ…!」
いきなり卑猥な言葉を突き付けられ、瞬は動揺する。
「なに言いだすの…そんなこと、ないっ…」
頬を真っ赤に染めて瞬は否定するが、瞬の秘部からトロトロと甘い蜜が溢れているのを氷河は見逃さなかった。
「ほらまた…ここ、瞬のいやらしい汁でグショグショになった」
「やぁっ、やだぁ!氷河やだぁ」

(そろそろ頃合いか)
恥辱のあまり泣きじゃくる瞬の足を割り開き、氷河は自分自身を恥丘に押し付けた。

156208:2008/05/13(火) 13:59:29 O


「はぅっ、あぅ、あっ、ひょおがぁ、早くっ…」
「早く…なに?いやらしいなぁ瞬は」

挿入の一歩手前で瞬の女の子の入口に自身をなすりつけ、ジワリジワリと瞬を追い詰める。
「だ、だってぇ…。ぐすっ、意地悪しないでっ」
快楽を我慢できずに瞬は泣き出してしまう。
(か、可愛いっ…!)
思わず一思いに突っ込んでぐちゃぐちゃに掻き回したい衝動に駆られるが、氷河はありったけの自制心をかき集め思い留まる。氷河の中にはある計画がいつの間にか出来ていた。
これまで以上に瞬をエッチな子にする計画…とでも言おうか。
もっとエッチに積極的になってくれれば、という氷河の勝手な思いなだけだが。ただ瞬の反応が思いの外良いので、氷河の意欲はますます掻き立てられた。


「瞬がどうしてほしいのか言って」
「…。そんなこといえないよっ」
駄々っ子のようにフルフル首を振る。
「仕方ないな。今日は止そうか」
恥部にグリグリなすりつけていたモノを離し、氷河もまたベットから身体を起こす。
「えっ…そんなっ」

157208:2008/05/13(火) 14:39:20 O
ベットに瞬を残し、氷河は身支度を始めてしまう。
「やっ、やだ、氷河、あの…いれてっ」
「なんだ?ちゃんと言わないと聞こえないぞ」
顔がにやけそうになるのを押さえ、氷河は瞬の耳元に顔を近付ける。
「あのねっ…っ、氷河の 、オ〇ン〇ン、ぼくの中にいれてほしいのっ!」
「(ニヤリ)瞬のどこ?前に教えたよな?」
頬を赤く染め大きな瞳に涙を潤ませながら、瞬の恥丘は愛液で溢れていて、シーツにまで零れている。(やっぱり卑猥な言葉にも弱いんだな…)
「う、うん…。ぼ、ぼくの…あ、の…っ!」
「ぼくの、お〇ンコに、氷河のオ〇ンチン、入れてくださいっ」
「…よくできました。いいぜ、ご褒美にたくさん入れてやるからな」
焦らされて洪水のように愛液が溢れた瞬の少女の花園に、容赦なく男のいきり立った勃起が突き立てられる。
「あーっ、あぅぅっ、おっきい、おっきいっ!」
いつになく激しく乱れ揺さぶられながら瞬は絶頂を向かえて、気を失ったのだった…。

158208:2008/05/13(火) 15:06:53 O


所変わって城戸邸のリビング。朝食を済ませた星矢と紫龍は思い思いに過ごしていた。そこにシャツを大きくはだけさせた氷河が入ってくる。

「瞬の朝食は残っているか?」
「残してあるけど、お前挨拶くらいしろよなー」
「朝の挨拶をするには遅すぎるがな」
仲間の辛辣な言葉には耳を貸さず氷河は食堂に行こうとする。
「で、瞬はどーしたんだよ。まさか朝から一発やってきたとか」
「瞬もいい迷惑だな」

「(ニヤリ)いや、今日は瞬が襲ってきたんた」
「えっ?」
「なに?」
「瞬があんなに積極的だと思わなかったな。今日は一日やりまくるから邪魔するなよ」
「………………………」
「まてよ、今の瞬なら乱交でも喜びそうだからな、気が向いたら参加してくれ」

パタン。

「まさか、行くわけない、よなぁ…?」
「あ!?あ、あぁ…」

その後二人が氷河の部屋に行ったかは謎である。





長々と失礼しました。ハー瞬の続き楽しみにしてます(;´Д`)ハァハァ

159名無しさん@ビンキー:2008/05/14(水) 00:35:04 0
うおおおおお連チャンでネ申がご降臨なすった!!
ここのネ申々の作品は瞬たんがエロカワイすぎてどれも萌え死ぬですよ><
160名無しさん@ビンキー:2008/05/20(火) 07:15:12 O
保守
161名無しさん@ビンキー:2008/05/20(火) 08:15:21 0
んーと…あったかいココアをください。
162名無しさん@ビンキー:2008/05/25(日) 01:09:44 O
SS職人さん期待保瞬(・∀・)
163745:2008/05/25(日) 17:08:27 0
こんにちはお久しぶりです。このネタ投下するのはちょっとヤバいかな…
NGワード パラレル 氷河×女体瞬 幼馴染み 性同一性障害瞬たん お風呂 未開通

よく漫画なんかで幼馴染みとの恋が王道だとも一般的には認識されるが、俺の場合その幼
馴染みには超えられない壁が存在する。別に仲が悪いとか疎遠な訳じゃなく、むしろ親し
過ぎるぐらいなのだが、要は幼馴染みの性別が問題なのだ。ただ俺の幼馴染みの瞬が普通
に男だったならここまで悩まずに済んだだろう。つまり―――俺が恋している瞬は、俗に
言う性同一性障害だった。瞬の場合、脳の性は男で肉体そのものは完全な女。顔はそれこ
そそこらのモデルなんか目ではない程の可憐で清純かつそこはかとなく妖艶さすら漂う美
少女。これで瞬が普通の女の子だったなら俺はとっくの昔に瞬をものにしていた筈だ。だ
が皮肉なことに現実はそううまくはいかない。瞬は昔から自分を男だと言い張っているく
せにどこか女の子のような言葉遣いや繊細さを持っていて混乱する。瞬が男らしさにこだ
わっている姿勢はあのむさ苦しい一輝が兄であるせいもないことはないかもしれないが。
そんないつもの事を考えながら俺は風呂に浸かっていた訳なんだが、その時予期せぬ事態
が起こった。
「氷河」
「…………っなななな、なっ?!!瞬ーーーーーっっ!!???」
ありえないことに、俺の視界には一糸纏わぬあられもない姿の幼馴染みが目の前に立って
いた。タオルも巻いていない瞬は、白く柔らかげな乳房や下腹部の恥部を露のまま俺に近
付いてくる。
「氷河、随分遅いから僕も一緒にお風呂入っちゃうよ?」
「い、い、一緒にだと!!!?な、何を言ってるんだ!!!」
「氷河ってば変なの、昔はよく一緒にお風呂入ってたのに」
「そういう問題じゃない!!!第一何で俺の家に…!」
「今日から兄さん出張だって言ったでしょ?だから僕、氷河のとこに来たのに」
164745:2008/05/25(日) 17:09:04 0
…失言だった。そういう事情で瞬が上がり込んで来たのを今更ながら思い出す。だがやは
りこの状態はまずい、いつまで俺の理性が持つかどうかわからん。何か理由をつけて瞬を
この場から退散させようとしたが、
「氷河…僕が嫌なの?」
潤んだ瞳で頬を染めた瞬に見つめられた瞬間、俺は陥落した。自覚なしにこういった表情
を向けて来るから余計タチが悪い。が、か…可愛過ぎる…
「わ…わかった、そのままだと風邪引くぞ、入れよ」

カポーーーン。





後悔先に立たず。わかっていながら瞬の涙に屈し切れなかった自分に責任があるが、瞬も
瞬だ。まるで男を誘うような真似を仕掛けて来るのは卑怯すぎないかと。瞬の白い細身の
肩が寄り添ってきて時折俺の身体をちらちらと見ている。流石に俺の方は瞬の肉体を見る
訳にはいかない。見てしまえばそれこそ大変な事になり瞬に襲いかかりかねん。
「氷河の肌って、結構浅黒いよね…がっしりしてて筋肉ついてるし。いいなぁ…僕、こん
な風に生まれたかったな…」
そんなことを言いながら瞬は細い手で俺の胸板やら腹筋を撫でて来る。……俺の肉体は年
頃の健全な男子の反応を示し最悪の事態に陥った。


続く
165名無しさん@ビンキー :2008/05/26(月) 00:02:15 0
幼馴染み氷瞬wktk
氷河になりたい
166208:2008/05/26(月) 00:41:54 O
745様お久しぶりです。

氷瞬待ってました!745様の氷瞬は大好物です!続きを首を長くしてお待ちしてます(;´Д`)ハァハァ

最近アスガルド編を見返しておりますが、対シドでシャイナさんに庇い庇われる瞬たんにハァハァしました。このカプリング萌えます(*´Д`*)いつかシャイナさん×瞬たんで何か投下できたら良いなと思います〜
167名無しさん@ビンキー:2008/05/26(月) 01:03:17 0
>>208
シャイナ瞬百合いいですな(*´Д`)楽しみにお待ちしてます

>>745
氷河がうらやましいぜちくしょう(*´Д`)'`ァ'`ァ
168237:2008/05/26(月) 02:34:24 0
およそ1ヶ月ぶりの投稿です。
いろんな人が投稿してますね、こっちもやっと出来ました。

NGワード 女体瞬たん オルフェウス×瞬 巨乳 搾乳 口移し

「これでこの曲はフィナーレだ…」
「うひあああああああああんんんああぁぁぁぁぁぁっっっっっ!!」
瞬はまた、絶頂を迎えた。自分でも何回迎えたのかわからないほどイってしまった。
瞬の足下には自分の愛液で出来た大きな水溜りがあった。
アンドロメダの聖衣はハープの糸によってボロボロにされ、
ヘッドとショルダーとボディは全壊、アームとレッグとのパーツは辛うじて原型を留めている。
聖衣の下に着けていたアンダーウェアもところどころがズタズタに切り裂かれ、
ショーツとブラジャーも辛うじて下着としての役割を果たしている、というような状態だった。
「もう20回…いや、30回以上は達したはずだな、アンドロメダ」
オルフェウスは拘束していた糸を瞬から外した。支えるものがなくなったため、瞬はそのまま仰向けの体制で倒れた。
「んはぁぁ、ああっ、ああんっ…」
倒れたはずみでブラジャーとショーツが瞬の体から外れ、瞬の乳房や股間がすべて丸出しの状態になる。
「それだけ達していながらなお気を失わないとは…よほど絶倫なのだな君は…」
オルフェウスが倒れた瞬の下へ歩みを進める。
「しかしこれは見事な…」
瞬の抜群のスタイルとまばゆい美貌は、満身創痍の状態であっても失われることはなく、
むしろその状態になればなるほど男性を興奮させた。

169237:2008/05/26(月) 02:34:51 0
「…アンドロメダよ、これも運命の廻り合わせと言うものかな」
「……え………?」
「君の顔は聖衣に覆われてよくわからなかったが…私が生前愛した妻によく似ている」
「何を…いった…い……」
「いや声だけじゃない。君の顔、君の体…何もかもが妻とそっくりなのだ。もし神に感謝する事があるというなら…また再び

妻に会わせてくれた事か」
「そ…そんな…バカな…」
オルフェウスは瞬の唇に自分の唇を重ねた。
「んむぅ!?」
唇を重ね、舌を瞬の口の中へ進め、瞬の舌と絡める。
「ううん…んんん…」
瞬には抵抗するだけの体力は無く、むしろオルフェウスの舌使いに合わせて自分も舌を絡めていた。
「うう…ううんんんんんんんんんんん!!」
瞬の下半身がビクビクと動き、だらしなく開いている股間の割れ目からまた愛液が流れ出した。
オルフェウスはそれを確認し、瞬の口から舌と唇を放した。
「アンドロメダよ…もうキスだけで君は達してしまうほどになってしまったのか」
「うはぁ…ああ…ああん…」
「しかし…君と唇を重ねている時、間違いなく感じた…君の愛を」
「ああ…何…を…あな…たは…」
「君は抵抗すること無く、私の舌の愛撫を受け入れたのだからな…これも愛だ」
170237:2008/05/26(月) 02:35:16 0
そういうとオルフェウスは剥き出しになっている瞬の乳房を掴み、軽く揉んだ。
「ふはぁっ!」
すると、瞬の乳首から母乳が軽く吹き出した。
「ああ…そんな…」
「言ったはずだ、このハープの音色は女性の体液の分泌を促す…母乳も体液だから当然こうなる」
オルフェウスは瞬の乳首を口に含み、力強く吸い上げた。
「ひゃああん、いやあああっ!」
オルフェウスの口に瞬の母乳が入っていく。甘美さとどこか懐かしい味を堪能したオルフェウスは
もう片方の空いている乳房も自分の口に引き寄せ、両方の乳房を吸い上げていった。
「はあっ、ああっ、ひゃあん、ああっ…ああああああああああんっ!!」
またも瞬は絶頂を迎えた。しかしオルフェウスはそれに構わず、母親の母乳を貪る赤子のように
一心不乱に瞬の母乳を吸い上げていた。その後、オルフェウスは自分の口に可能な限り母乳を含み、
また瞬の唇に自分の唇を重ねた。そして、瞬の母乳を瞬自身へと返した。
「んうぉ!?」
そして、瞬はその母乳を飲み干した。食物を摂取して体力を戻そうとする本能的な行為がそうさせたらしい。
「フフフ…君の乳は本当に美味だったこれなら生まれてくる子も喜ぶだろう」
「え…なに…」
「君にはこれから私達の子供を産む準備をしてもらう、しっかりと受け止めるのだアンドロメダ」
オルフェウスはアンダーウェアを脱ぎ、自分のペニスを露出させた。
「ああっ…お願…い…それ…は…それだけ…は…」
「安心しろアンドロメダ、私が現世に留まっても冥界に帰ることになっても君は一緒だ」
オルフェウスはビンビンに勃起したペニスを瞬の股間へ挿入させた。
171237:2008/05/26(月) 02:36:41 0
瞬の性器は自身の愛液で濡れまくっているので、スムーズな挿入となった。
「ああああーっ!!」
「我々は…夫婦なのだからな」
オルフェウスはピストン運動を始めた。
「はあっ、ああっ、ああっ、ああんっ、あっ、はっ、はあっ、はっ、はあんっ」
「おおお…あれだけ絶頂を迎えてこれほど締め付けるとは…」
「んああああああああああああああああああああああああああああああっっっ!!!!」
瞬が果てる。
「ほう、早速達したか、さて私が達するまでに何回達するかな?」
「うああ…はああっ、あああっ、ああっ、ああっ、ああんっ…」
その後、瞬は数回絶頂を迎えた。
「くっ…もうそろそろだな…出すぞ、アンドロメダ!」
「ああああああっ…」
オルフェウスは瞬の中で盛大に精液をぶちまけた。
「ああああああああああんんんんああああああああああああああああああああっっっ!!」
流れ出す精液が自分の膣内を走り、それによる快感で瞬は絶頂を迎えた。
「あああ…」
瞬は気を失った。体力は常人を遥かに凌駕する聖闘士も体力の限界を超えていた。
「フフフ…これで子はじきに産まれるだろう…」
満足そうな表情を浮かべるオルフェウス。
「我々はもう一緒だ…放さないぞアンドロメダ…」
オルフェウスは気を失った瞬にもう一度キスをした。
そして…この後、アンドロメダの聖闘士を見たものはいなかった。
何処に消えたかも定かではない…。
172237:2008/05/26(月) 02:40:53 0
これでオル瞬は終わりです。
リクがあったら答えられるものなら答えて作品作りたいです。

ちなみに次回はイオ瞬を予定しております。

>>208さん
氷河瞬おつです。
またラブラブな氷河瞬をお願いしたいです。

>>745さん
紫龍瞬の次は氷河瞬ですねー。
期待してますー。

>>ハーデス×瞬さん
これが一番好きかも・・・瞬たんが堕ちたのに(;´Д`)ハァハァしましたw
173名無しさん@ビンキー:2008/05/26(月) 13:10:37 0
オル瞬キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
母乳に萌えますたハアハア
174146続き:2008/05/26(月) 17:40:15 0
NGワード
ハーデス×瞬
強姦未遂。



「ああああ、あぁ、ふあぁ、ああ、あああ」
ハーデスの指の動きに合わせて瞬のあえぎ声が部屋に響く。
広い城戸邸では多少の物音や声には誰も気付かない。
ましてや草木も眠る丑三つ時である。

ハーデスの背に手を回ししがみ付く。
組み敷かれ犯されながらも人の体温を欲していたのだろう。

求められていることに居心地の良さを覚えたハーデスはさらに瞬の身体を荒らした
人差し指だけ挿入していた膣内に中指も入れ処女である瞬の下の口を押し広げてゆく。
「ひゃあぁ。ああ。」
瞬は驚き思わず腕に力を入れた。


それは無意識の行動だった。
指先に力を込め爪をたてハーデスの背中を引っ掻きそうになった瞬間、指を背中から離した。
ハーデスの背中を傷付けてしまうのを避けたのだ。
無意識の行動なので当然瞬に自覚は無かった。
何故そうしたのかも、聞かれれば答えられはしないだろう。

しかしハーデスは瞬のその些細な癖に気付き歓喜した。

瞬の白い腕を掴み指を優しく噛みながら目を細め微笑んだ。
死の国の王がこんなにも優しい表情で人間を見つめるのだろうか。
175ハーデス×瞬:2008/05/26(月) 17:42:05 0
「瞬・・・」
「え? ・・・あぁう」
殊更優しく瞬を扱った。
記憶を手繰り寄せるように瞬の身体に、未成熟な女性の象徴に、愛撫を加えた。

「そなたならこの身体を傷つけてもいいと昔から言っているではないか・・・」
「な・・あぁぁ、なに・・言って・・・?・・・ああ」


組み敷かれた時の癖。
肉体は生まれ変わり、男を知らなくても変わらない瞬の癖。

何度生まれ変わっても優しい性格は変わらなかった。
ハーデスは己の肉体に傷がつく事を嫌っている。
そのことを瞬は遠い昔、生まれ変わる前から知っていた。
彼の下でどんなに乱れてもハーデスに気を使って瞬は爪を立てなかった。
ハーデスが何度構わないと言っても瞬はハーデスの背に爪痕を残さないように努めた。
意識が高揚して爪を立ててももすぐに引っ込めるのだ。

優しさ故のかわいらしい癖。

“瞬は聖闘士としての宿命を負い自分に敵対する存在となってもその清らかさを失ってはいない。”

背徳の神は目の前の聖人君子を抱き寄せた。
176ハーデス×瞬:2008/05/26(月) 17:46:10 0
ふと、2人は炎のように熱い小宇宙を感じた。
「ああ、兄・・・さん」
一輝の小宇宙だ。近くに来ている。
ハーデスの小宇宙を感じて駆けつけたのだろう。

一輝の小宇宙にあてられて瞬は理性を取り戻した。
ハーデスを突き飛ばしベッドから這い出た。

一糸纏わぬ姿が月明かりに晒される。
美しい姿。
丹念な愛撫に応え妖艶さを漂わす少女の姿をした少年・・・。

思わぬ邪魔が入りハーデスは舌打ちをした。
にじり寄るハーデスから一歩一歩後ずさり逃げる様は狩られる兎のようだ。
部屋の隅に追い詰められ震える瞬の姿に興奮をした。


兄が助けにきてくれる。
ハーデスの誘惑に屈してしまった自分を叱ってくれるだろう。

それまで持ちこたえればいい。
とりあえず服を纏わなければ・・・。

あたりを見回し脱がされた服を探す。


177ハーデス×瞬:2008/05/26(月) 17:46:37 0
ほんの一瞬ハーデスから目を放した隙にハーデスは瞬を唇が重なるほど近くにより瞬を抱きしめる。
「その姿を兄に見せるつもりか?」
ハーデスは再び手を瞬の内股へと滑らせ潤った女性器を弄んだ。
「姿形を変えられ犯されている所などそなたの兄はどう思うだろうな」
「あああああ、離して!やぁ」
股を伝い愛液が垂れる。
さっきの優しい愛撫とは違う。激しく荒らされジャブジャブと音を立てた。

「余に犯され喜んでいるそなたなど見たくはあるまい」
「あああああああぁぁ」
「瞬、そなたは余の物だ。兄の目の前でそれを示すのも悪くはあるまい」
「え?や、やだぁ。ああああああああああああああああああああ。あぁぁ。」
178名無しさん@ビンキー:2008/05/26(月) 22:47:16 0
神の連撃ktkr!!!!!!!!!
オル瞬GJです(;´Д`)ハァハァ ハーデス瞬も続きwktk
179名無しさん@ビンキー:2008/05/27(火) 00:43:09 0
おお…しばらく来てないうちに投下ラッシュが。
こんなに作家さんが降臨してくれる良スレは貴重ですな。
作家さん方、マジGJです。

このスレでは兄さん×女体瞬たん出てないみたいなんで読んでみたい。
あと、>>208さんもたまに描いてくれてますが黄金×瞬たんとか…
年上に性的に可愛がられて開発されていく女体瞬たんも萌えるw



180名無しさん@ビンキー:2008/05/27(火) 07:46:03 0
ずいぶんとはしたないじゃないか
181177続き:2008/05/30(金) 16:28:39 0
NGワード
ハーデス×瞬








“兄さん”
心の中で何度も兄の助けを求めた。
だが、陵辱された今の姿を見られるわけにはいかない。
最後まで男らしく戦うと戦場で約束をした兄にだけは見せられなかった。

「やぁ、やめてぇぇぇぇ。ああ、あああ」
「どうした?そんなに腰を振って・・・。兄に見られるところを想像したら興奮したのか?」
「ああ、ああああああああああああああああああああ。やぁぁぁぁ。」
びくん、と一瞬痙攣を起こすと突然全身の力が抜けた。
ハーデス腕に支えられ胸にもたれかかる。
達してしまったのだ。それでもハーデスは激しい愛撫を止めようとはしない。
「もう、あああ。許して・・・あぁ」
「兄の事を考えたらいってしまったか」
そうつぶやくと瞬をその腕から開放した。
ハーデスの体をつたいずるずると床に膝を着くと瞬の顔は丁度ハーデスの股間にあたった。
「瞬、余はまだ何一つ満たされていないぞ」
瞬の柔らかな髪を鷲掴みするとハーデスは自身を咥えさせた。
「んんぅ。んん」
脱力し、視点の定まらなかった瞬の表情が苦しそうな顔へと変わる。
182名無しさん@ビンキー:2008/05/30(金) 16:31:08 0
「余以外の者がそなたを愛するなどあってはならぬ。そなたには余がいればいいのだ」
「んんん。うぅぅ」
「ましてや人の愛情などまやかしだ」
ハーデスに淫靡な奉仕を強要されさっき達したばかりの身体はまた照り出した。

瞬の下の口からは愛液が溢れ出しカーペットを汚していた。
もちろん支配者はそれを見逃さない。

「ずいぶん淫乱な処女だな。そんなに男のモノがほしいか」
「ううぅ、ううう」
ハーデスのモノを咥えながら見上げると力なく睨み付けた。
目尻に涙を溜め拭う事もせず塞がれ否定できない口の変わりに目で訴える。
瞬の髪の毛を鷲掴みにしていた指先を瞬の頬へと滑らせ意地悪く微笑んだ。
瞬の口内の中で張り詰めていたモノはますます膨張していくのが分かる。

「愛らしい顔だ」
そう言うと再び瞬の髪の毛を鷲掴み顔を前後へ激しく動かした。
「ん、うぅ。ぅぅぅ、うううう」

口内でドクドクと脈打つハーデス自身が喉の奥まで突いてくる。
吐き出したくなるがハーデスはそれを許さず瞬の頭を揺さぶった。
183名無しさん@ビンキー:2008/05/30(金) 16:33:26 0
「兄が来る前に済ますか・・・」

苦しむ瞬をようやく解放した。
「うぅぅ、ああああ」
解放された瞬が一番最初にしたのは呼吸・・・。しかし一息つくまもなく白濁を顔にかけられた。
「あっっ」
ハーデスの前に跪いた格好で汚された姿が月明かりに照らし出され影はかすかに揺れる。

“汚れた”
自分の状態をうまく表現した言葉は見つからなかったが瞬はそう思った。

「あぁぁ。ううぅ・・・うわぁぁぁぁっぁぁっぁぁぁぁぁっぁぁぁっぁぁっぁぁ」

今まで堪えていたものがあふれ出す。
泣き叫んでもどうにもならないのにとめどなく涙は溢れ視界を不鮮明にした。
「もう、きっと兄はすぐそこまで来ているだろう。後5分もしないうちにここへくるぞ」
静かにハーデスは追い討ちをかけた。
「余とともにエリシオンへ行こう。今、兄には会いたくないだろう?」
うつむき泣きじゃくる少女を抱き上げるとそっと口付け包み込んだ

瞬は静かに首を縦に動かした・・・。

「望めば全て忘れさせてあげよう・・・。その辛さを、そして聖闘士としての生き方もな」
184名無しさん@ビンキー:2008/05/30(金) 16:33:52 0
「瞬!!!!」
勢い良く一輝部屋のドアを開けるとそこには既に誰の姿も無かった。
かすかに残る冥王の重苦しい小宇宙、開け放たれた窓から乾いた風がはいるのみだった。
「瞬・・・瞬!!!!」
名前を呼んでも返事はない。
ベッドを確認するとまだ温かみは残っていた。



END



この後の話は簡素に妄想文としてまとめておきます。
ハーデスに記憶を消されておにゃのことしてエリシオンでハーデスとラブラブな日々を送っている瞬タン。
時には双子神もまじって・・・なんてしてたらいいなぁ。
青銅1軍とアテナが瞬タンを取り戻そうとエリシオンまでくることは予想できていて
何度も奇跡を起こしてきた彼らが瞬タンの記憶を取り戻す事もできるとハーデスはふんでいた。
記憶を取り戻せば瞬タンは地上に帰ってしまう、
でももしハーデスと瞬タンとの間に子供がいたら優しい瞬タンは子供を捨ててまで地上には帰らない事をハーデスは分かっていた。

そんな感じで一生懸命子作りに励むもなかなか肝心の子供が瞬タンにできる気配がない。
焦り始めていたところに青銅1軍が案の定瞬タンを取り戻しにきて瞬タンは記憶を取り戻してしまう。

でも瞬タンは優しいから心から自分を愛してくれていたハーデスを冷たく突き放すことはできない。
「聖闘士として限りある生を力いっぱい生きたい。もし、僕が死んだ後もまだ僕の事を愛していてくれたら今度こそ僕の魂は永遠に貴方の傍にいます」
と約束をする。
ハーデスは瞬タンの身体を元の男の子の身体に戻して地上へ帰してめでたしめでたし

ってキモイ妄想投下してスマソ。
185名無しさん@ビンキー:2008/05/31(土) 22:36:36 0
乙です!
不妊気味な瞬たんという妙なところに萌えてしまった
186名無しさん@ビンキー:2008/06/01(日) 16:54:48 0
オル瞬もハー瞬もGJGJ!!!!
187237:2008/06/01(日) 21:23:38 0
ハーデス×瞬いいですねー。
こっちも新しく出来たもの投下します。
短いですが・・・。

NGワード 女体瞬たん イオ×瞬 バイブ責め 処女喪失 獣姦 アナル責め

星矢、紫龍、氷河、瞬の青銅聖闘士4人は海王ポセイドンの海底神殿に来ていた。
地上が水没してしまう危機を救うため、海底神殿のメイン・ブレドウィナの中に入っていったアテナ沙織。
その沙織を救い出すため、海底神殿に乗り込んだ。
メイン・ブレドウィナを破壊する前に7つの海を支えている柱を破壊する必要がある。
しかし、その柱は7人の海将軍(ジェネラル)が守護していた。
星矢は海馬(シーホース)のバイアンを倒し、天秤座の聖衣により北太平洋の柱を破壊した。
そして瞬は南太平洋の柱に向かったが、そこを守る海将軍・スキュラのイオに苦戦していた。

スキュラとは上半身が美しい女性でありながら下半身は6種類の獣からなる海の怪物の事である。
スキュラの纏う鱗衣にもその聖なる獣の力が宿っている。
その聖獣の力は瞬のアンドロメダチェーンも通用しないほど強いものだった。
鷲に脇腹を引き裂かれ、狼に左腕を咬まれ、蜂の一突きを食らい、蛇に巻き付かれ、蝙蝠に血を座れ、熊の一撃を受け、
瞬は満身創痍の状態に陥った。それでも、イオは全力を出してはおらず、手加減している状態である。
「アンドロメダよ、6つの聖獣の中でどれが一番お気に召したかな」
「うう…あれですべて手を抜いていたとは…でも…」
瞬は聖獣の攻撃を食らいながらも、聖獣の攻略法を見抜いていた。
聖闘士に同じ技は何度も通じず、2回目の攻撃はまず効かないのが聖闘士である。
「フフフ…君が望む聖獣でとどめを指してやろうと思ったがそんな気力もないようだな…ならばこれを食らうがいい!」
イオは技を繰り出した。
188237:2008/06/01(日) 21:25:27 0
「! 鷲を出してきた…ならば!キャスティングネット!」
アンドロメダチェーンは敵の攻撃の仕方によって様々に変化する。そして鷲を捕らえる網のようにチェーンは変化した。
「聖闘士に一度見た技は通用しない!これで鷲の爪は僕には効かない!」
「フッ、アンドロメダよ、これが先程見せた技と思っているのか」
イオが呼び出した鷲は網に変化したチェーンの前で1羽から2羽に増え、チェーンをすり抜けていった。
「なに!?」
「ダブル・イーグルクラッチ!!」
そして2羽の鷲は背後から瞬の腰から両腿を掴み、そこを覆っている薄いピンク色のアンダーウェアを引き裂いた。
「うわああああっ!!」
背後からの攻撃を食らい、瞬はうつ伏せの状態で倒れる。
「そ…そんな馬鹿な…一度見た技は通用しないのに…」
「アンドロメダよ、これは先程に見せた聖なる獣の攻撃ではない。性獣だ。
性を持つ獣…いや、獣の性そのものが君を襲い掛かったのだ」
引き裂かれた部分のアンダーウェアはずたずたに引き裂かれ、瞬が下にはいている薄紅色のショーツが丸見えとなった。
そのショーツも紐が片方切れており、かろうじて引っかかっている、といった状態だ。
「さて、これからはこの性獣が君の相手をするのだ、次は…」
スキュラがそういうと、瞬を締め上げた大蛇が現れた。
「くっ、ま、また…」
大蛇は瞬の体にその太い体を巻きつけ、身動きを封じて締め上げようとした。
しかし、今回はそれだけではなかった。大蛇の尾を露になった瞬の股間へ進めていた。
「!?」
瞬も、股間に違和感を感じた。
「スネーク・バイブレーター!」
「ああーっ!!!」
そして大蛇は瞬の性器に自身の尾を挿入させていった。
挿入が進んでいく度に大蛇の尾は太くなるので進みにくくなる。
さらに前戯もないまま性器に挿入するので、ますます進むのが困難になる。
「いやあぁっ、痛い、痛いぃ!」
瞬の股間から血が出る。処女を奪われてしまったことと初めての性器の挿入で発生する痛みに
声をあげてしまい、さらには瞬の目からは涙が流れていた。
189237:2008/06/01(日) 21:26:18 0
「痛い、いやあっ、抜いてぇ!」
「ここまで挿入しておいては簡単に抜けんぞ、尾が奥まで届いたようだが」
尾の一番先が子宮の入り口までに達した時、子宮の入り口を尾が撫でた。
「ひぁああぁん!」
体の奥で感じる快感が瞬に襲い掛かる。
「いたっ、いやっ、ひゃぁぁ、ああん、はひぃゃああん!」
「さてアンドロメダよ、もう1つの穴も寂しかろう」
イオは蜂を呼び出し、瞬の肛門へと直進させた。
「ビーズ・インパクト!」
「んああああーっ!!」
瞬の肛門に蜂の針が入る。その瞬間、瞬に電流のような快感が走った。
「あああっ、お願い、痛いのぉ!」
それと同時に穴をほんの少しだが傷つけられた。肛門からは血が出ている。
「そうか…そんなに痛いのなら癒してやろう」
イオが次に呼び出したのは狼だった。狼は大蛇によって動きを封じられ、股間が露になっている瞬のところへ向かった。
そして狼は瞬の股間を舐め始めた。
「ひぅっ!?」
「アンドロメダ、聖闘士の聖なる血は地面に吸わすこともないだろう。ウルフズ・ペッティングで快感を得るのだ」
「あっ、ああっ、ああっ、ああんっ、んあああっ!」
瞬の性器から出血している血を舐めつくした狼は肛門も舐め始めた。
「ふひぃっ!?そこまで舐めるなんて…」
「アンドロメダよ、この狼の鼻が君が雌であることをつきとめたのだ、おかげでかわいがってもらえるのだぞ」
「やぁっ、ひあっ、あっ、ああっ!」
丹念に舐め尽した後、狼は自分のペニスを瞬の肛門へと挿入していった。
190237:2008/06/01(日) 21:26:41 0
「ああああーっ!!」
そして狼は瞬の肛門に何度も何度も出し入れする。
「やあああっ、痛い、痛いからしないでぇ!」
「そんなに痛いのなら…消してやろう」
イオは蝙蝠を呼び出し、後ろから犯されている瞬の所へ行かせた。
そして蝙蝠は瞬に向かって特殊な超音波を発した。
「バンパイア・エコー!」
「!? こ、これは一体!?」
瞬の体から痛みが一切消えた。蝙蝠は痛みを消す超音波を浴びせたようだ。
「やぁっ、ひああああっ、あっ、あっ、あああっ、ああああっ、ああぁ!」
瞬の体に流れるのは快感だけとなった。大蛇の子宮への愛撫もまだ続いている。
そして狼は絶頂を迎え、瞬の肛門に精液を流し込んだ。
「あああああ…中に出してる…」
瞬の肛門から狼のペニスが引き抜かれる。
「アンドロメダよ、最後の一撃だ、グリズリー・クライマックス!」
巨大熊が現れ、また瞬の肛門へとペニスを挿入していった。
「あああああっ!そんなの入らないぃぃぃ!!」
前の狼のとはサイズが違い、大蛇ほどではないが太いペニスだ。
全て入った時、狼の時よりより激しいピストン運動を始めた。
「ひぅっ、ひはっ、あひっ、んあっ、ああっ、あっ、あっ、あっ、あああっ!!」
もはや瞬の頭は考えることをやめていた。快感に身をゆだねていた。
「らめぇ、らめぇ、あっ、あっ、あっ、ああんっ、イっちゃうぅぅぅぅぅ!」
そして聖闘士としての誇りはとうになくなっていた。
「んああああああああああああああああああああああああああああああああああああっっっっっ!!!!」
瞬は絶頂を迎えた。巨大熊も果て、精液を瞬の肛門にぶちまけた。
「フフフ…これが性獣の力だアンドロメダ、さて、私も君と戯れようかな…」
「ああ…はあっ…」
瞬の調教はまだ始まったばかり。この後も受難は続いたのだった…。
191名無しさん@ビンキー:2008/06/02(月) 22:09:26 0
イオ瞬キテタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
192名無しさん@ビンキー:2008/06/05(木) 18:21:18 0
性獣wwwww
いいぞイオ、もっとやれ
193名無しさん@ビンキー:2008/06/07(土) 18:38:34 0
237さん乙です
毎回萌えまくってます
194名無しさん@ビンキー:2008/06/09(月) 21:34:31 0
神様方、いつもGJです
195名無しさん@ビンキー:2008/06/13(金) 12:39:40 O
GJ
196名無しさん@ビンキー:2008/06/17(火) 21:09:03 0
公然可愛い罪で瞬たんを逮捕します(*´Д`)'`ァ'`ァ
197237:2008/06/19(木) 02:12:38 0
次はアフロ瞬書こうかな。
といってもアフロが直接やるわけじゃないですが
198名無しさん@ビンキー :2008/06/19(木) 17:48:26 0
NGワード
一輝×瞬 氷河×瞬の3P
暗黒聖闘士戦後、白銀聖闘士戦前
初投下です。お目汚しご容赦ください。

6年ぶりに再会した一輝と瞬は、城戸邸の瞬の自室でやっと二人きりになった。
「脱いでみろ。」
瞬はベッドに座る一輝の前に向かい合って立ち、指示されるままシャツのボタンを外していく。
表れた胸にはきつくさらしが巻かれていた。それも躊躇せずするすると外すと、ふっくらした胸があらわになる。さらにショーツも脱ぎ、兄の前で裸になった。
一輝は瞬を引き寄せると確かめるように柔らかい胸を揉んだ。
「この体、誰にも気づかれなかったか?」
一輝は6年前、瞬と別れる時に修行地では男のように振る舞うよう約束させた。自分が守れない場所で少女である瞬が汚されることが嫌だった。
「瞬?」
答えない瞬の顔を見る。瞬は目を伏せ、小さな声で答えた。
「無理だよ…。だって先生とは朝も夜もずっと一緒にいたんだもの…。」
「先生とは、どんなやつだ。」
「先生は、優しくて、暖かくて、僕にいろんなことを教えてくれたの。」
顔を赤らめ目を潤ませながら答える瞬に、一輝は逆上した。
腕を引きベッドに押し倒す。
「…何を教えたと言うんだ。」
瞬の下半身に手を伸ばし指を差し入れる。期待に濡れたそこは、くちゃ、と音がした。
処女ではない、直感でわかった。
「瞬…!お前はどうして…!」
嫉妬心で頭が真っ白になり、前戯も十分にしていないそこにいきり立った己を突き刺した。
「…あっ!にいさん!」
それでも歓喜に身を震わせしがみついてくる瞬を愛しく思った。
その時、扉が開き入ってきた人物がいた。
「一輝、瞬に何をしている!」
未だ一輝を信用していない氷河は、一輝が瞬を折檻しているとでも思ったのか、転がるように飛び込んできた。
だが、裸で抱き合う二人を見て絶句する。
瞬が一輝の耳元に唇を寄せ囁いた。
「…にいさん、アンドロメダ島にはね、僕と先生と、もう一人女の子がいたんだ。だからいつも3人でしてた。」
199名無しさん@ビンキー :2008/06/19(木) 17:51:53 0
体の下で微笑む瞬の言葉に促され、一輝は氷河に声をかける。
「氷河、ドアを閉めてこちらに来い。」
瞬が女であったこと、さらに兄が妹を犯していることに氷河は驚き言葉もなかったが、一輝の声に促され後ろ手でドアを閉める。
引き寄せられるようにベッドに近づくと、一輝から体を離し起き上がった瞬が手をさしのべる。
「氷河。」
瞬は氷河の首に手を回すと体重を預けキスをした。
そして氷河の手を取り、自分の胸を触らせる。
最初は戸惑いながら、それでも次第に力を入れ、氷河は瞬の柔らかな胸を揉む。
「ふあっ…!」
舌を絡ませキスをしていた瞬の息があらくなる。
唇を離して見ると瞬の背後から一輝が硬くなった己を挿入し強く揺さぶっていた。
「あんっ、にいさんっ!いいのぉっ!」
自分にしがみつきながら嬌声をあげる瞬を氷河は半ば茫然と見ていた。
氷河が思っていた瞬は清楚で控え目で、二人の男の前でこんなふうに乱れるような印象ではなかったからだ。
瞬が手を伸ばし氷河の股間を撫で上げる。
心とは裏腹にそこは既に大きくなっていた。
ファスナーを下ろすと瞬は躊躇なく唇を寄せた。
「はむっ…。氷河ぁ、おいし…。」
瞬のフェラチオは玉袋の裏から先端までなめ尽くす濃厚さで、誰かに教え込まれたものであることは明白だった。
ゾクゾクとした快感が思考を遮る。
後ろから瞬を犯す一輝が右手で尻たぶを揉み親指をアナルに挿入する。
左手はクリトリスをなぞり、瞬を高みへと追い詰める。
氷河は喉の奥までくわえさせ、両手で乳首をつねる。
白い瞬の背中がピンクに変化し、体をビクビク震わせた。
「瞬、飲み込め!」
「中で出すぞ…!」
「来てぇっ!僕にいっぱいちょうだい…!」
二人分の精液をその体で受け止めた瞬は自らも絶頂を迎えた。
200名無しさん@ビンキー:2008/06/19(木) 17:54:46 O
瞬とジュネさんのレズを観賞だな。近付こうとするとローリング・ディフェンス発動
201名無しさん@ビンキー:2008/06/19(木) 22:05:41 0
>>237
作品お待ちしております(*´Д`)

>>198
胸にさらし巻いてる瞬たんにかなり萌えますた(*´Д`)/lァ/lァ
兄さんと氷河との3Pやばいっす。また描いて下さい!
202名無しさん@ビンキー:2008/06/20(金) 02:42:29 O
投下キテタ━━(゚∀゚)━━!!!!
常連さんはもとより新しい作家さんも投下に来てくれてウレスィ
作家さま方の書くエロカワイイ瞬たんを楽しみにしてます'`ァ'`ァ(*´Д`*)
203名無しさん@ビンキー:2008/06/26(木) 16:07:13 0
ぬはーん(;´Д`)
久々に来て神作品を満喫。いつも有難う神よ!
204名無しさん@ビンキー:2008/06/27(金) 01:09:13 O
久々にのぞいたらネ申々の作りたもうた作品イパーイで興奮しますた(*´Д`)
205名無しさん@ビンキー:2008/06/29(日) 23:38:00 0
瞬タンいいよー保守
206208:2008/07/02(水) 01:24:27 O
NGワード 百合 シャイナ×瞬


「瞬、いい加減女に戻ったらどうなんだい」
海王ポセイドンとの戦いの後、瞬たち青銅聖闘士は聖域で身体を休めていた。瞬はシャイナに
「話がある」
とシャイナの部屋に連れられ、寝台に座らされていたのだった。

「な、なんのことですか?」
「とぼけるんじゃないよ。お前女だろ。見た目はごまかせても身体の感触はごまかせない。お前は男にしては体重が軽すぎるんだよ!」
「そんなのっ!」
シャイナは瞬を寝台に押し倒し、仮面を外して瞬の唇を自分の唇とを重ね合わす。
「!?」
そして瞬の身体の中心を一直線に空を引き裂いた。
ハラリ…と服が剥がれてその下にキツく巻かれたさらしまでもが寝台に落ちる。瞬の控えめな胸の膨らみがあらわになる。
「あっ…!」
「お前を庇った時にわかったんだよ。お前の身体の肌の柔らかさでね」
「…」
「今からでも遅くない。お前も女として、仮面をつけて戦うんだ。女を捨てた証である女聖闘士の仮面の意味を、わかってるのかい?」
瞬はあらわになってしまった胸を両腕で隠し、俯いたまま頭を振る。
「本当の意味…?あぁっ、いやぁっ!」
引き裂かれたのは胸だけでなく股間までも空気に曝されていた。無防備な少女の股間にシャイナの指が触れる。幼い窪みをやや乱暴になぞる。
「仮面は女であることを捨てた証。それと、女の操を守るもの。もし戦いで敗れることがあっても、女としての誇りは守られるという証でもあるのさ。お前がもし今のままで戦いに敗れて、相手がお前を女だと見破ったら…むりやり犯されても文句はいえないんだよ!」


続きます。仮面の設定は私が勝手に考えた妄想です、すみません!

207名無しさん@ビンキー:2008/07/02(水) 05:29:17 0
GJ!
続き待ってます!
208名無しさん@ビンキー:2008/07/02(水) 20:27:23 0
百合イイヨイイヨー(*゚∀゚)=3
209名無しさん@ビンキー:2008/07/03(木) 01:58:04 O
シャイナさんと瞬たんの百合キタ━━(゚∀゚)━━!!!!
ここはネ申々の熱き投下の場ですな
210745:2008/07/05(土) 13:24:06 O
お久し振りです。
NGワード パラレル 氷河瞬 身体は女の子心は男の子な瞬たん 幼馴染み お風呂 のぼせ クールになれ氷河よ
あんまりエロくなくてスイマセン



とにかくこの窮地に立たされた状況を回避するには、瞬に浴室から出ていって貰わなけれ
ばならない。ある意味この状態はかなり美味しいシチュエーションだが友達以上恋人未満
な今の瞬との関係上このまま瞬と風呂に入っていれば理性が持たなくなる。
「氷河、身体洗わないの?」
「!ッ俺は後でいい、…瞬が先に洗え!」
「…何なのその言い方っ、じゃあ氷河が先出るまで僕も浴槽から出ないよ!」
211745:2008/07/05(土) 13:40:36 O



…藪蛇だった。
無理に追い出そうとすれば瞬は意地になって反論し、結局は堂々巡りになり浴室に入って
から随分時間が経ってしまったと思われる。流石にこの熱い湯に浸かったままでは体調を
崩すかもしれないと懸念していた所、瞬の頭が俺の肩にコテ、と凭れ掛かる。
「?瞬、どうした」
「……はぅうー……」
よく見ると瞬の顔は完熟したトマトのように耳まで真っ赤に染まっており、全身から汗が
真珠のように零れ落ちているその様は多分、確実にのぼせていた。
「瞬、上がるぞ」
「ほえ…?…ひょうが…」
身体の力が抜けた瞬の肉体をなるべく見ないように支え、浴室から出ようと立ち上がった
瞬間―――――
ぐらり、と視界が歪み、意識が暗転していき、そして……



212745:2008/07/05(土) 13:56:23 O
「………ん?」
次に気がついた時には、俺は自分の部屋の天井が始めに目に入った。おそらく自分が横に
なっているのはベッドの上だろう。
「…確か風呂場から出ようとして……憶えてねぇ…」
記憶が妙な所で切れているのに苛立ちつつ、今の状況を確認する。よく見て見ると自分は
風呂場から上がった時のまま―――つまり全裸であり、また隣りに寝ている瞬も…
――――隣?


「…………!!?%#&*@☆★※ー―ッッ!!!!」


信じたくないが、あろう事に瞬は俺のベッドで(しかも俺の隣で)すやすやと可愛い寝顔
で眠っていた。判りやすいことに掛かっていた毛布は瞬の白い肩と鎖骨辺りまで掛かって
いてその薄い毛布は瞬の女体のラインをくっきりと表しているという事はつまり…瞬も風
呂から上がったままの姿という事で…



(…クールになれ、クールになれ俺!)

バクバクと自分の心臓の音が聞こえる程に興奮状態に陥りかけ、座右の銘を
「んっ……氷河…」
「!!ッな、な、何だ瞬っ?!」
「ふ…ぅうん…」
「ね、…寝言か…」
一瞬起きたのかとおののいたが、寝言で氷河の名を呼んだのだと判りひとまず安心する。
213745:2008/07/05(土) 14:08:18 O
が、一難去ってまた一難。再び氷河に堪えなければならない試練が降り懸かった。
「んん…氷河ぁ…」
可愛らしい声で氷河を呼び、瞬は一糸纏わぬ裸体を氷河の身体にぴったりくっつかせて、
その細い両腕を氷河の背中に回す。
(……どわあああああああああああッ!!!!)
その眠っている瞬の思いがけない行動に氷河の息子は即座にいきり立った。ぎゅう、と氷
河にしがみつく瞬の乳房のあまりの柔らかさにそのまま昇天しそうな程欲望が高ぶりだす。
瞬の身体は華奢だが多少は発育が良く、巨乳とまではいかないが決して小さくはない乳房
が氷河の鍛えられた胸筋を愛撫する。
「……瞬…勘弁してくれ…」




その一晩、氷河の理性が持ったのか持たなかったのかは知る由もない。



end.
214名無しさん@ビンキー:2008/07/05(土) 15:46:22 0
氷河の心の叫びワロスwwww
>>745さん久々の投下っすね
またエロカワイイ瞬たんの新作待ってます(*´Д`)'`ァ'`ァ
215名無しさん@ビンキー:2008/07/07(月) 19:29:35 0
>>745さんGJです
216名無しさん@ビンキー:2008/07/10(木) 17:52:52 0
女体瞬たんもええのう(;´Д`)ハァハァ
217名無しさん@ビンキー:2008/07/11(金) 08:33:30 O
>>216
いらっしゃいませ
女体瞬たんエロスの聖域にようこそ
218名無しさん@ビンキー:2008/07/12(土) 19:14:24 0
マジで聖域だよなぁ…
職人様方、いつも有難うございます。どの投下作品もハアハアします。
219198:2008/07/13(日) 17:57:12 0
星矢×瞬
NGワード 強制放尿

ずっと男だと思っていた瞬が実は女の子だとわかってから、星矢は瞬に興味津々だった。やけに二の腕や肩を触ったり、意味もなく瞬をおんぶした。
ある日、瞬がトイレに入ろうとドアを開けると、いつの間にか後ろをついてきた星矢が背中をぐっと押してきた。自分もトイレに入って個室のドアを閉じ、鍵をかける。
「星矢!?よしてよ!」
「いいから。」
狭い個室に二人きりになると、星矢はいたずらっぽく笑いかけた。
瞬の肩を押し便座へ座らせると、自分は床に座る。女の子と皆に知られてから、星矢のリクエストもあり瞬はミニスカートを履くことが多かった。星矢は瞬の閉じていた両足を無理やり開かせる。レースの下着が見えた。
「女の子がおしっこするところ、見せて。」
とんでもない要求に瞬が怒り真っ赤な顔で抗議する。
「嫌だよ!早く出てってよ!」
「なんでだよ、男同士だと思えばいいじゃん。」
「男同士でも嫌だよ!」
星矢が瞬の下腹部を軽く押す。
「おしっこしたかったんだろ?」
「やだっ!やめてっ!」
星矢は瞬のレースの下着に指を引っ掛ける。瞬は必死に抵抗したが、力を込めると漏れそうになりやむなく手を離した。
脱がした下着を指でくるくると回すと、星矢は楽しそうに瞬の両足を大きく広げた。覗き込むようにぐっと顔を近づける。
「わあ、女の子ってこんなんなんだ。」
ふっと息を吹きかけると瞬がビクッと震えた。
220198:2008/07/13(日) 17:57:48 0
「ほら、出しちゃえ。」
今度は強く下腹部を押す。
「あっ…!出ちゃうよぅっ!」
星矢に見られながら瞬は耐えられず漏らした。真っ赤になりポロポロと泣き出す。星矢の肩を強く掴み揺すった。
「ばかっ!星矢なんて大っ嫌い!」
「俺は瞬好きだよ。大好き。」
ちゅっ、と星矢は瞬の唇にキスをした。
「恥ずかしいことさせてごめんな。」
星矢はそう言うと瞬の足首を引いた。ずるりと引き寄せられた瞬は便座に浅く座る格好となる。星矢は瞬の股間に顔をうずめた。
「やっ…!星矢、だめっ!汚い!」
両手の親指でそこを開き、ぴちゃぴちゃと音をたてて星矢は敏感な部分を舐める。
「あっ、やっ、だぁ…。」
瞬は星矢の跳ねた髪を掴む。体を支える足に突っ張ったように力が入る。
「んっ、星矢ぁ…。」
「キレイにしようと思ったのに、ぬるぬるしてきちゃったなあ。」
星矢は愛液で濡れ始めた瞬の膣に指を入れると前後に動かした。中を探るようにぐりぐりと動かし瞬の反応を楽しむ。舌先でクリトリスを弄び、二本の指は瞬を追い詰めた。
「星矢、星矢ぁ、僕もうっ…!」
ガクガクと体を震わし瞬がイったことを確認すると、星矢はジッパーを下ろし硬くなったそれを取り出した。力の入らない瞬の腰を支え、後ろを向かせ便座に手を突かせる。
「…星矢、入れちゃだめ!兄弟なんだよ!…っ!あんっ!」
手を添えて己のものを瞬に挿入した。
言葉とはうらはらに瞬の膣は吸い付くようだ。濡れそぼったそこに分け入いると、星矢は深く息を吐いた。
221198:2008/07/13(日) 17:58:21 0
「…もう入っちゃった。」
悪びれるふうもなく言い、星矢は腰を動かし始める。
「はぁ…っ、瞬、キツい…。」
「あっ、星矢ぁ、はっ…!」
肉のぶつかる音と喘ぎ声が狭い空間に響く。
「なあ…、誰か来たらどうする?例えば瞬の兄貴とかさ。」
耳元で囁くとさらにぐうっと奥の方が締まった。
「あっ、いや…ぁ、くぅんっ!」
「はあ…、一輝に見つかって叱られたいんだろ。えっちな子だな。」
真っ赤になった瞬は首を振り、小声でちがう、ちがうの、と言った。
星矢は瞬のブラウスをめくり成長過程の小さな胸を触る。
誰かが来るかも知れないトイレの個室で、未成熟な欲をぶつけ合う、その背徳感に星矢も瞬も夢中になった。
「僕、また…イっちゃうっ!」
「瞬、俺もっ、もたねぇ!」
びくんびくんと震える瞬の動きにつられて星矢も射精した。ゆっくりと瞬の膣から引き抜くと、精液が糸を引き流れ出る。ぐったりした瞬の太ももを伝う自分の精液を星矢は満足げに見ていた。

end.
222237:2008/07/13(日) 23:38:01 0
久しぶりの投稿です。
自分が投稿しない間にいろいろな作品が出てますね。
いいことだと思います。

それじゃアフロ瞬を・・・投稿します。

NGワード 女体瞬たん アフロディーテ×瞬 植物触手もの 甘い蜜 
※デモンローズの設定は自分で勝手に作ったものです

瞬達アテナの聖闘士が聖域十二宮に乗り込みもう半日近く…十一時間が経過していた。
瞬の兄一輝は処女宮で乙女座のシャカと十万億土の彼方に消え、紫龍は山羊座のシュラと共に天に昇り、
氷河は宝瓶宮で師・カミュと共に散っていった。そして瞬は星矢を教皇の間に行かせ、
自分は双魚宮を護る魚座のアフロディーテと対峙した。アフロディーテは毒のある薔薇・デモンローズを武器として使い、
教皇の間と双魚宮の間にもその薔薇を敷き詰めている。教皇の間に向かった星矢はその毒牙にかかり道の途中で倒れた。
瞬は、自分の師の敵でもあるアフロディーテを倒し、星矢を助けようとしたが、
逆にアフロディーテの赤薔薇・ロイヤルデモンローズを受け倒れた。
「ロ…ロイヤル…デモン…ローズ…」
ロイヤルデモンローズを受けた瞬は不思議な感覚に陥っていた。
「あれほどの拳を受けながら…全く痛みを感じない…それどころか…意識がゆるやかに遠のいていくのが心地良いほどだ…」
ロイヤルデモンローズは遅効性の毒で、花粉を一吸いし棘に触れただけで五感が低下し最後には死に至る。
それだけではなくその死ぬまでの間、気持ち良く感じさせるという能力も備えていた。
「アフロディーテの言う通り…僕はこのまま…陶酔の内に死ぬのか…」
瞬自身、ロイヤルデモンローズの毒に蝕まれると同時に脳内に湧き出る快感に陶酔していた。
「フフフ…アンドロメダよ、君は苦しむ事無く師の元へ旅立つのだ…とはいえ、ここでただ死なすのは惜しいな」
223237:2008/07/13(日) 23:38:25 0
アフロディーテがパチンと指を鳴らすと、地中からなにか緑色の物体が現れた。
それは、デモンローズの触手だった。デモンローズは毒を出す部分が地表に現れ、それ以外は普段地中に身を隠している。
「アンドロメダ、君はこれからデモンローズの母体となってもらう。
特殊な繁殖をするデモンローズには美しい女性が必要…そして君が最もふさわしい」
アフロディーテがそういうと、次々にデモンローズの触手が地中から身を出していく。
「その前に…もう少しデモンローズの虜になってもらおうか」
デモンローズの触手が一本、意識が薄れかけている瞬の近くへ動いていく。
そしてその触手は瞬の唇をこじ開け、口内へと入り込んでいった。
(ふうぅっ…うぐうっ…)
その触手の先端から無数の細く短い触手が現れ、瞬の舌に吸い付くように絡み付いていった。
そして短い触手が瞬の口内で小刻みに震えだし、蜜を分泌していった。
(んはぁっ…何これ…ものすごく…甘い…)
「デモンローズの極上の蜜だ…五感が薄れた状態だろうと極上の快感を与える」
デモンローズの蜜は陶酔に浸っていた瞬に対しさらに快感を与えるものだった。
デモンローズの蜜により瞬は脳までその甘さでとろけてしまいそうになった。
(ああっ…ダメ…この蜜…)
蜜は瞬の口内でどんどん分泌される。唇の隙間から零れ落ち、首を伝わっていく。
中にはクロスの中へ入っていくものもあった。
そして瞬は息苦しさの余り、口の中の蜜を飲み込んだ。少しずつ瞬は蜜を体内に流し込んでいく。
「…もう少し飲ませておくか」
瞬の口内の蜜が無くなると再び触手が蜜を分泌した。すると瞬はそれに伴いまた蜜を飲み込んでいった。
「もういいだろう…これで下準備は整った」
そういうと瞬の口から触手が引き抜かれた。すると瞬の体に蜜の効果が現れた。
瞬の体から大量の汗が噴き出し、体が熱くなっていった。
224237:2008/07/14(月) 21:19:59 0
忘れてました。まだ続きます。
いつ投稿できるかわかんないですけど。
225名無しさん@ビンキー:2008/07/15(火) 00:26:01 0
おおお、ネ申々が降臨なさっている!
星矢瞬もアフロ瞬もGJ
作家さんどんどんщ(゚Д゚щ)カモーン!!
226名無しさん@ビンキー:2008/07/16(水) 16:30:55 0
いいねいいねー職人さん頑張って下さい(;´Д`)
227名無しさん@ビンキー:2008/07/21(月) 15:31:45 0
wktk保守
228208:2008/07/22(火) 00:13:02 O
NGワード 百合 シャイナ×瞬 続き



「あっ、あぁ…いや…」
シャイナの言葉を聞いた瞬間、瞬の表情は強張り 、小さな口から呻きが漏れ…
「いやだ!いやだ、やめてぇっ!!」
「っ、瞬っ!?」
突然狂ったように泣き叫んだ。瞬は手を、まるで何か大きな力に抗うようにむやみやたらに振り回す。
「やだぁ!いや、いや、いやだーっ!!」
恐怖に震える瞬を、シャイナは訳もわからずにただ抱きしめた。この瞬の行動が自分の乱暴がきっかけだったのは間違いない。浅はかな行動だったと後悔しつつも泣き叫び、暴れる小さな身体を持てるかぎりの愛情をこめて抱きしめた。


「あ…っ」
気がつくと、瞬はシャイナの胸の中にいた。どうやら思いっきり暴れ、そのまま疲れて眠ってしまったらしい。
「気がついたかい」
「あっ、あの…ごめんなさい!」
「謝ることないさ。もとはと言えばあたしがやり過ぎたせいだしね」
「あの、その…」
シャイナは瞬に掛けられているシーツごと、瞬の身体を引き寄せる。
「瞬。お前、男に乱暴されたんだろ」
「!?ち、違っ…!」
反論しようと口を開いた途端、大きな瞳から大粒の涙が零れ落ちた。
「あっ、あれ…?おかしいな…」
拭ってもとめどなく溢れる涙。それは瞬がどんなに否定しようと、その事が事実だと告げていた。


229208:2008/07/22(火) 00:44:47 O
NGワード シャイナ×瞬続きです


静かに肩を震わせる身体をシャイナはそっと包み、強く抱きしめる。
しばらくすると落ち着いた瞬はきっかけもなく静かに語り出した。


「最初は、修業に行ったアンドロメダ島で、まだ連れて来られたばかりで…日本が恋しくて、修業の合間に抜け出した時に…」
「突然のことであまり覚えてないんだけど、気がついたら3、4人くらいの男の人に押さえ付けられて…」
忌まわしい記憶の断片が脳裏に蘇る。

(やっぱりだ、こいつ女だぜ!)
(聖闘士の女は仮面つけるって聞いてたが…)
(じゃあこいつは女じゃねぇんだろ。つーことは、好きにしていいってことだろうよ!)
(へへっ、そういうこった。おいチビ、悪く思うなよ)
(そんな可愛い面で男の中にいるのが悪いんだ。遅かれ早かれヤラれるのがオチだ…!)

見知らぬ男達の下品な笑い声が頭の中で響く。

「気がついたら僕は先生と姉弟子のジュネさんに介抱されてました。島ではそれだけだったけど、他にも…今までにもっ…」
「瞬っ!もういい、いうな瞬!…悪かったね。辛いことを思い出させて」


また続きます。毎度長くてすみません。
ちなみに創作でのレイプは有りですが、現実では絶対にありえないです。
230名無しさん@ビンキー:2008/07/24(木) 13:18:41 0
続き来てた!!!
百合いいよ百合(;´Д`)ハァハァ
231名無しさん@ビンキー:2008/07/26(土) 15:01:50 0
神々の作品に萌えながら保守
232名無しさん@ビンキー:2008/08/01(金) 11:14:24 O
保守
233名無しさん@ビンキー:2008/08/04(月) 22:15:59 O
神様ああ
234名無しさん@ビンキー:2008/08/05(火) 03:05:18 0
ほす
235745:2008/08/08(金) 23:49:15 0
久しぶりのSS投下です。一ヶ月は経ってますな…。
NGワード 一輝×女瞬 シャワー オナニー 潮吹き ぶかぶかシャツ&トランクス 淫乱 添い寝

「わぁ、兄さん!帰って来てくれたの!」
ある日城戸邸に久しぶりに姿を表したのは放浪癖が板についた瞬の
兄である一輝であった。嬉しさに浮かれ瞬は兄の胸元にすがりつく。
「随分髪が伸びたな」
「あ、うん…」
今の瞬は柔らかな亜麻色の髪を腰まで伸ばしていて、以前よりウェ
ーブが緩く上品な雰囲気を醸し出している。そう言うと一輝は瞬の
頭を撫でてやり薄く笑みを浮かべる。瞬だけにしか見せることのな
い優しい微笑みだ。
「さあ、兄さん上がって!」
その後沙織や星矢達も一緒に晩餐を楽しみながら一輝と瞬は水入ら
ずの時間を過ごして行き、床に就く時間まであっという間に経過し
ていた。
「……に、兄さん…あの…」
「何だ、瞬?」
「その…っ一緒に、寝ても…いい?」
「…ああ、いいぞ」
「ほ、本当に!?いいの!?」
「ああ、だから早い所風呂に入ってしまえ」
「う、うん…!」
236745:2008/08/08(金) 23:50:36 0
滴り落ちる水音の響くバスルームで瞬は白い裸体を洗い流していた。
丸みを帯びた少女の身体のラインに沿って水滴が滑り落ちていく。
手のひらに収まる程の乳房は可愛らしい綺麗なピンク色の突起が、
徐々に硬く尖りつつあり、腕に僅かに擦れてピクンと反応する。
「兄さん……んぅっ」
身体が温まり次第にそわそわと疼きが目覚めていく感覚に支配され
瞬は己の乳首を摘み、ゆっくりと揉み始める。最も敏感な太腿の間
がしっとりと濡れていき、またそこへ乳首と同じように指で愛撫を
加えた。
「んっくぅ…!は…っ!あん…兄さん……あぅ…」
くちゅ、チュクっ…ヌプッ…グチュ…
いやらしい水音が乱れた呼吸や艶やかな声音と共に浴室の中で響き
渡る。瞬は快感に震え無意識の内に腰をくねらせ指の動きを激しく
してゆき、クリトリスを摘み膣に己の指を挿入する。柔らかく快楽
に溶けて開いた状態のヴァギナは、易々と二本の指を受け入れた。
「あああっ!あっ、うぅ…ンッ……兄さ…ん…にいさ…っひあぁ!
 あぁっ!だめ…も、いっちゃ……あああああああぁっっ!」
三本指を挿入して膣内を掻き回し、痛い程乳首を弄くり続け、瞬は
とうとう絶頂に達した。ぱくぱくと疼き開いた綺麗な色のヴァギナ
から透明な愛液が激しく噴射してビクッ、ビクンと大きく仰け反り
その後大量の淫水を放射し続けた。
「はぁっ!…はぁ……はぁっ、いっぱい…出ちゃった……兄さん…
 僕…えっちな妹になっちゃって…ごめんなさい…」
羞恥により白い肌の頬を赤らめ、目尻に涙を浮かべて荒い息を整え
る。浴室から上がると、本人のいない部屋のベッドへ横になった。
237745:2008/08/08(金) 23:51:44 0
「このベッド、兄さんの匂いがする…」
ベッドのシーツや、着替え用に借りた濃紺のシャツとトランクス。
僅かに薫る煙草の匂いと、昔から変わらない兄自身の匂いが瞬を
包み込む。まるで一輝が今自分を抱きしめているかのような気分に
なってくる。そうしている内に身体が再び熱くなってゆき、股間に
濡れた感触を認識すると、瞬は飛び跳ねるように上体を起こした。
「や…やだっ!僕ってば…!」
後悔しても既に瞬のソコはしどと濡れそぼって、一輝のものである
下着をぐっしょりと湿らせ汚していた。
(は、早く…下着替えなきゃ…っ)
「瞬、風呂から上がったのか?」
「!?っに、兄さん…!う、うん!」
「そうか、そろそろ寝るぞ」
「は、はい…」
タイミング良く一輝が寝室に入ってきたせいで下着を替えられずに
瞬は股間を濡らしたまま兄と寝ることを余儀なくされてしまった。


続く
238名無しさん@ビンキー:2008/08/09(土) 00:45:43 0
久々に投下キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
続き楽しみですwktk
239名無しさん@ビンキー:2008/08/09(土) 00:46:06 0
風呂場を一輝が覗いてたら媚妹ベイビーですなw
240名無しさん@ビンキー:2008/08/09(土) 14:09:37 O
妹瞬たんキタ━━(゚∀゚)━━!!!!
瞬たんの甘えっぷり悶えっぷりが可愛くて萌えますた。マターリと続きお待ちしてます(*´Д`)
241名無しさん@ビンキー:2008/08/09(土) 23:13:28 O
淫乱妹瞬たんも萌えなんですが、腰までロン毛ってのにも萌えましたw
きっとかなり可愛いんだろうなぁ、と…(*´д`)


ここの前身スレで、「氷河×フレア前提の瞬たんオナ」って内容のSSを投下したんですけど、
それの続き書いたのが出てきたんで投下してもいいでしょうか?
242名無しさん@ビンキー:2008/08/09(土) 23:55:17 0
>>241
おお!あの作品の作家さんですか!
全力で待ってるですよ(*´Д`)'`ァ'`ァ
243名無しさん@ビンキー:2008/08/10(日) 14:09:42 0
クレクレになってはいかんと自重しつつ、完結していない作品全ての続きを全力でお待ちしております(;´Д`)
だから大歓迎なのであります(;´Д`)
244241:2008/08/13(水) 21:21:21 0
それでは投下させていただきます。
というか書いたのも忘れていたんですけどね…これ
これ投下したらまた読み専に戻る予定です(`・ω・´)

NGワード 氷河×瞬 氷河×フレア前提 襲い受け

アスガルドでの宴を終え、日本に帰ってきた青銅聖闘士の5人。
せっかく日本に帰ったといっても、皆それぞれ自分の生活が始まる。
星矢は聖域に行ったり、自分の育った孤児院で過ごしたり。
紫龍はすぐに五老峰へと向かってしまった。
一輝にいたっては、どこに行ったのか分からない。

そして…氷河は自分の生まれ故郷、シベリアへ。
瞬は一人城戸邸へと残った。
瞬は城戸邸ではひたすら練習や勉強へと打ち込んでいた。
たまに帰ってくる星矢と一緒にいるときは寂しくはなかったが、他は常に一人。
一人でいる孤独。
そして未だに心に残る氷河への想いで、瞬は言いようのない寂しさに襲われる夜が長く続いた。
そんな夜は、あの時のように、氷河を想いながら一人熱い体を慰めるのだった。
245241:2008/08/13(水) 21:22:11 0
だが、ある日のこと。
「…誰かいるのか?」
瞬が一人城戸邸の客間で読書をしていると、氷河が帰ってきた。
「氷河!?」
突然の氷河の帰宅に、瞬は読んでいた本を落としてしまった。
「氷河…お帰りなさい。でも…なんで帰ってきたの!?」
「なんでそんなに驚くんだよ」
瞬は氷河の突然の帰宅に驚きながらも、思いがけなく氷河に再び会えたことへの喜びから、ついつい声を大きくして言ってしまっていた。
「あ…ごめんなさい。でも氷河が帰ってくるなんて思ってなかったから」
「それもそうだよな。ところで、この家は今お前以外誰もいないのか?」
氷河が尋ねる。
「うん…みんな自分の修行地とかに行っちゃった。今は僕一人だよ。たまに星矢が帰ってくるけど」
「そうか…」
氷河は久しぶりに見る城戸邸が懐かしいのか、部屋を大きく見渡していた。


その後二人は夕食を取り、別々に入浴した後、氷河が使う部屋で二人で過ごしていた。
初めて入る氷河の部屋。ジャージの氷河も新鮮だった。
そして氷河と二人きり。二人で他愛のない会話を交わす。
瞬はこの瞬間にたまらない幸福を感じていた。
だが、その幸福も、氷河の一言で崩れ落ちる。
246241:2008/08/13(水) 21:22:59 0
「俺…シベリアの他にも、みんなには言っていなかったけど、アスガルドに行っていたんだ」
アスガルド。その言葉に瞬は嫌な予感を感じた。
「みんなと…行った後?」
「あぁ。実はな…俺、今フレアと付き合ってるんだ」
フレアトツキアッテルンダ。
とっくに気付いていた事柄なのに、瞬は死刑宣告を受けたような気持ちになった。
「…そう…だったんだ…」
「それでな…アスガルドに行ったほかにも、フレアをシベリアに連れてきてやったりしたんだ。
それから…俺はあいつを日本に連れてきてやりたいんだ。
だから星矢たちにも了承を受けようと思ってな…」
氷河は優しく微笑みながら話していた。
「…だから、瞬、いいか?フレアをここに連れてきても…
…!?瞬!!?」
大きな声で氷河に声を呼ばれ、瞬は初めて自分が泣いていることに気付いた。
「瞬…大丈夫か?どうした?」
「…嫌だ、氷河…」
瞬は涙の他にも、もう自分の感情を止めることができなかった。
「フレアが日本に来ることが嫌なのか…?」
「違う、氷河違うよ…!!」
瞬は涙声で訴える。
「お前…まさか、フレアのことが…好きだったのか…?」
瞬を男だと思っている氷河は、こんなことを瞬に言った。
「馬鹿!!そんなんじゃないよ…
僕は…氷…河のことが…好きなんだよっ…ずっと前…からっ…」
嗚咽を含んだ声で瞬は氷河に告白した。
「…お前、男だろ…?俺のこと…」
「馬鹿!!」
瞬は氷河に叫ぶ。そしておもむろに着ていたパジャマのボタンを外し始めた。
247241:2008/08/13(水) 21:23:53 0
「・・・・・・・」
曝け出された瞬の上半身の裸体に、氷河は絶句した。
そこは男の平坦な胸板ではなく、柔らかそうな乳房が二つ。
紛れもない女の体がそこにあった。
「僕は…ずっと氷河のことが好きだった。気付いたのは十二宮でだけど、多分それよりずっと前から。」
上半身裸のまま、瞬は氷河に歩み寄る。
「氷河がフレアさんのことをとても大切に想っているのは分かる。
だって僕ずっと見てたもん。それに…氷河とフレアさん、お似合いだし…」
そう言う瞬の目からは、再び静かに涙が流れた。
「…瞬…」
「だけど…お願い氷河、今夜だけ僕を女の子として見て。
僕を…抱いて!!」
そう言うと瞬は氷河を押し倒し、無理矢理氷河に口づける。
「!!ん…!!」
突然の瞬の行動に氷河は驚き、瞬をどけようとする。
「いいの氷河!!氷河が僕のこと好きじゃないことぐらい分かってる!!
だけど僕は嫌なの!!愛がなくてもいいの、氷河とこうしたいの!!」
泣きながらそう叫び瞬は氷河のジャージのズボンの中に手を入れる。
「おい!!瞬…やめろ!!」
「お願い、僕、ずっと氷河にこうしたかったの…」
ズボンから出した氷河のそれを手で軽く撫でながら、瞬はそれに顔を近づける。
248241:2008/08/13(水) 21:26:21 0
「…いいから、瞬、やめろ!」
氷河の声を無視し、瞬はそれに舌を這わす。
「…っ、瞬…」
瞬はそれを全体的に丁寧に舐め回す。舌の触感に、氷河のそれはみるみる大きくなる。
「…想像してたより、氷河のこれ、おっきい…」
瞬はそう言うと、それを大きな口を開けて咥えた。
普段は無垢で純粋な雰囲気の瞬からは想像できないほどの大胆で淫らな行為だ。
瞬の変貌の驚きと、男としての興奮で、氷河は抵抗出来なくなっていた。
「……ん、ふっ…」
口の中がパンパンになるほど大きくなった氷河に苦しみながらも、瞬は懸命にそれを舐め、吸う。
首を動かしたり、舐めながら手で擦ることもした。
「…瞬、もう…いい、離せ…」
氷河は苦しそうな声で瞬の頭を掴み、訴える。
だが瞬はその声を無視し、咥えることを辞めなかった。
「本当に辞めろ!!駄目だ……!!」
氷河が駄目だ駄目だという度に、瞬はそれを大きく吸った。
最終的に氷河は耐え切れず達してしまい、瞬の口内に精液を発してしまう。
瞬は驚き口を離すが、その反動で顔にも氷河の精液がかかってしまった。
249241:2008/08/13(水) 21:29:25 0
「瞬!!悪い…今拭いてやる!」
氷河は慌ててタオルで瞬の顔を拭いてやろうとするが、それよりも先に、瞬は自分の手を顔に這わせ、精液を拭った。
そして拭った精液を口に運び、ごくりと飲み込む。
その仕草に氷河は思わず見とれ、赤面する。
清純、清楚といった言葉の代名詞のような普段の瞬ではなく、男に慣れた娼婦のような淫靡な仕草。
「…氷河、ごめんね…こんな勝手なことして…」
瞬はそう呟いた。
「嫌いでしょ?今ので僕のこと気持ち悪いって思ったでしょう…?」
「そんなことない。かなり驚いてはいるが…」
氷河は瞬の両肩を掴み、瞬の顔を見て言う。
「瞬、お前の気持ちは伝わった。俺のことを好きでいてくれたことは嬉しい。
お前の気持ちに応えてやることは出来ないが…俺はお前の願いを叶えてやりたい。
…抱いても、いいか?」
真っ直ぐに瞬の目を見て氷河は言った。
気持ちに応えてもらえることは出来なくても、その気持ちを受け止めてくれた。
それだけで十分だ。
「ありがとう…氷河」


なにせ昔書いたやつなんで誤字とか言い回しおかしいのが多くて、修正しながら恥ずかしかったです(;´Д`)
この後の本番wは今修正してます。
ごめんなさい、氷河×瞬も好きだけど氷河×フレアも大好きなんです・・・
250名無しさん@ビンキー:2008/08/13(水) 21:58:48 0
おおおお!GJ!

瞬萌え〜!
251名無しさん@ビンキー:2008/08/14(木) 01:16:02 O
キタ━━(゚∀゚)━━!!!!
可愛い瞬たんの精飲と顔射に異様に興奮しますた
252名無しさん@ビンキー:2008/08/14(木) 01:33:47 0
切ないけど萌える・・・(;´Д`)
本番wktkしてます
253名無しさん@ビンキー:2008/08/15(金) 00:13:38 O
瞬たん可哀そすぐる…
254名無しさん@ビンキー:2008/08/15(金) 00:24:02 O
GJ!最高だ!本番たのむ!
255241:2008/08/15(金) 01:13:34 0
修正出来ましたw
…読み返すと確かに自分瞬タンに対して酷い気がしてきた(´・ω・`)
けどこれで完結です。
こんな拙い文章にみなさん感想ありがとうございます(´;ω;`)

NGワード 本番

「んっ…あん…」
氷河に首筋を吸われ、瞬は甘い声を上げる。手は胸を掴み、やわやわと揉みしだく。
「…っ、面白くないでしょ?僕の胸…小さいしっ…」
「そんなことない、綺麗で柔らかい」
そう言うと氷河は口を胸に運び、桃色の乳首を吸い上げる。
次第に乳首だけでは足りなくなったのか、大口を開けて胸全体を頬張るように吸い上げた。
「あぅ…あん…っ、氷河ぁ…」
舌は胸と腹を伝い、下半身へと到着した。
胸から腹に掛けて、唾液で出来た光る道標が出来ていた。
256241:2008/08/15(金) 01:14:48 0
氷河は瞬の足を開かせ、その間に顔を埋め、そこを舐めた。
「あっ…!!だめぇ!!氷河っ…あっ…くぅ…」
氷河は瞬の淫液を舐め取るように執拗にそこを舐め上げる。
「ひぃっ…いい、ひょ、がぁ…」
舌で抉じ開けるように、直接舌を穴に差し入れる氷河。
「…ぁう!?だ、だめぇ…」
じゅるじゅると吸われ、頭が脳髄から溶けてしまいそうな快楽に落とされる。
氷河の唾液の音なのか、溢れ出る淫液の音なのか、グチャグチャという音が響き渡る。
だが、それだけでは終らなかった。氷河は標的を穴から少し上の小さな突起に変えたのだ。
突起を軽く一舐めすると、面白い程に瞬は跳ね上がった。
「んやぁ!あうっ…氷河、そこ、だめなのぅ…」
軽く舐めただけで、赤く膨れ上がった瞬の突起。
固くなったそれを、さっき乳首を吸った時のように、ちゅ、ちゅ、と吸ってやると、瞬は一際大きな声をあげた。
「だ、めぇぇぇ!氷河、そこ、やぁー!!」
髪を振り乱しながら、瞬は震え上がった。
そして最後に穴からどろり、と淫液を溢れさせ、瞬はわずかに大人しくなった。
257241:2008/08/15(金) 01:15:53 0
「感じすぎだぞ・・・瞬」
淫液で汚れた口元を手の甲で拭いながら、氷河は瞬の顔を見上げる。
その姿に氷河の男の色気を感じ、瞬は心ときめく。
あぁ、氷河が好き。氷河が恋しい。氷河が欲しい。
そういった感情と体を襲う快楽の攻撃で、瞬はもう我慢できなくなっていた。
「お・・・ねがい、氷河、欲しい・・・」
その言葉に反応して、氷河は体を起こす。
瞬の股間の間近にあった氷河の顔は、瞬の顔の目前にやって来ていた。
「瞬・・・いいか?大丈夫か?」
氷河が優しく問う。
「うんっ・・・氷河、僕をめちゃめちゃにして!!氷河の好きなようにしてっ・・・」
瞬が発する言葉に氷河は驚きながら、挿入に取り掛かった。
もはや瞬に恥など無い。瞬は自ら氷河の首に手を回した。
「あっ・・・くっ・・・」
どんどんと氷河のものが瞬の中に入ってくる。
氷河を待ち焦がれていた瞬の女の穴は、氷河を抱きしめるように締め付けていた。
「ああ!!氷河のおっきい・・・中で、あぁぁあ!!」
「瞬・・・キツイっ・・・凄いな、お前・・・」
氷河が全て収まりきり、氷河は動き始める。
腰を進めるたびに瞬は大きく喘ぎ、淫液を出す。
「氷河、氷河、いや・・・気持ちいい、中、太い、ひゃ・・・あああ!!」
258241:2008/08/15(金) 01:16:51 0
「瞬、悪い、離してくれ・・・このままじゃお前に中出ししちまう!」
キュ、キュと締め付けてくる瞬に刺激され、氷河はもはや達する寸前だ。
「いいの、氷河、出して・・・おねが、あ、あんっ!!」
離せ、と言われて更に強く氷河に抱きつく瞬。
腰を引こうにも、瞬の足が回されていて逃れられない。
「こら、瞬、瞬・・・!!」
「あ、ああああああああああっ!!」
瞬が一段と強く氷河を締め付けた時を同じくして、氷河も弾け、発射した。
「あ・・・あぁ・・・熱っ・・・あ・・・」
中に注ぎ込まれ、瞬は小さく喘ぐ。
「瞬・・・悪かった、お前・・・」
中に出してしまったことを詫びる氷河に向かって、瞬は微笑みかける。
「いいんだよ・・・氷河の気持ちよかった・・・
僕の中・・・氷河のでいっぱいで・・・あったかいの・・・」

快楽で頭がぼやけているのか、子供じみた舌足らずな声で瞬は言った。
その淫らな微笑みに氷河は衝動的に瞬の腰を起こし、再び自身を瞬の中に埋め込んだ。
「ひゃ、氷河・・・あぁぁぁあ!!」
予想していなかった事態。
氷河は乱暴に動き、瞬を攻め立てる。
「あ、あんっ、あぁぁ!!ひょうが、ひょっ・・・
犯して!!僕をもっと犯してぇ!!」
瞬は嬉しかった。氷河が自分の体を求め、自分を犯している・・・あぁ、好きにして、氷河。
259241:2008/08/15(金) 01:19:31 0
「悪い、瞬、止まらない・・・っ」
氷河は僅かに残っている理性を振り絞りながら、瞬に詫びる。
「謝らないでっ・・・氷河っ・・・やぁん、あっ!!」
氷河は瞬を自分の膝に後ろ向きで座らせる。
足を大きく開いた瞬には、自分の穴に氷河のものが入り込んでいる様が丸見えだった。
ぬめりのある液体が氷河の太いものに絡まり、動くたびにくちゃくちゃという音を立てながら液が垂れ、小さな飛沫が飛ぶ。
限りなく醜悪で、限りなく美しい。
「あぁ!入ってるぅ・・・僕の中に氷河が、あ、あぁあぁぁぁ!!」
「瞬、お前、本当に・・・っ」
瞬のぷるぷると揺れる胸を後ろから鷲掴みにし、揉み上げる。
「氷河・・・氷河・・・あ、だめ、だめ!あああああんっ!!」

瞬は再び氷河をぎゅっと締め上げ、達した。
「っ・・・」
そして氷河は急いで瞬を膝から離し、ベッドに寝かせ、瞬の腹の上に精液をかけた。
白いクリームが瞬の腹に広がる。その熱でじんわりと腹が温まるのを感じた。
「うぁ・・・あっ・・・」

「氷河・・・」
息を切らしながら瞬は氷河を見上げる。どうして中に出してくれなかったのか、と言いたげな表情で見上げる。
「馬鹿、お前な、妊娠したらどうするんだよ」
苦笑いしながらタオルを手に取り、瞬の腹や股間を拭う氷河。
「まだ闘いは終わってないだろうが・・・」
さり気なく呟いた氷河の言葉に、瞬は意識をはっきりとさせる。
あぁ、そうだった。自分たちは恋人同士ではないのだ・・・
「それにしてもお前、エロすぎだっ・・・しゅ・・・」
言い終わる寸前に氷河はベッドに倒れこんだ。

260241:2008/08/15(金) 01:20:07 0
「氷河!?」
気絶したのか、と思い瞬は驚き身を起こす。
「悪い、俺もう・・・眠い・・・」
氷河はすぐに眠りに入ってしまった。あまりにも早い眠りに瞬は唖然とするが、すぐに氷河に布団をかけてやった。
「そっか、氷河、今日日本に着いたばっかりだもんね、疲れてたよね・・・」
優しい微笑みで氷河の髪を撫でてやる瞬。
「氷河、ごめんね・・・僕のわがままに付き合ってくれて・・・でも・・・ありがとうっ・・・」
再び溢れ出す涙。やはり氷河への気持ちはまだ強いのだ。
だが、こうして氷河に抱いて貰った。気持ちも伝わった。
もうこれでこの気持ちを封印しよう、と瞬は強く決意していた。
「おやすみ、氷河・・・」
氷河が風邪をひかないように、着用していたジャージを着せ、しっかりと布団をかぶせてやった後、瞬は静かに氷河の部屋から出て行った。

261241:2008/08/15(金) 01:23:16 0
翌朝、瞬は何もなかったように氷河に振舞った。
氷河があの夜のことを言っても、夢でも見たんじゃないか、とあしらった。
氷河ははじめは腑に落ちないという雰囲気だったが、瞬の変わらないその態度に、次第に何も言わないようになった。

その後氷河は日本に恋人のフレアを連れてきた。
瞬を含む聖闘士たちはフレアを厚く歓迎した。
もう嫉妬心は無い。春の陽の中で笑い合う二人を見て、瞬は心から二人の幸せを願うことが出来た。

氷河への恋が終わった後は、もう二度と恋などしない、出来ないと思っていた。
だが瞬が再び恋心を取り戻したのは、そう遠くない未来の話。



終わりです。
我が家の壊れかけのマウスのせい(細かい動きが出来ないんでコピーしにくい)で文章が細切れで申し訳ないです。
最後の一文はちょっと希望のある感じ?にはしてみましたが、この先はまったく考えてなかったんでw
みなさんの想像にお任せします。

それでは、失礼致しました(`・ω・´)
262名無しさん@ビンキー:2008/08/15(金) 04:36:01 O
>>255
おおおおお!超GJ!!
(;´д`)ハァハァ。瞬たんエロすぎですハァハァ
切ないが最後は明るい展開で良かった!

>自分の穴にめり込んで〜
さっき見たAV思い出してしまったwww
263名無しさん@ビンキー:2008/08/15(金) 14:53:58 0
GJ!GJ!!

瞬に幸せになってほしいんあ
264名無しさん@ビンキー:2008/08/15(金) 18:17:19 0
やべー萌えた
265名無しさん@ビンキー:2008/08/15(金) 21:00:45 0
久し振りに良い物を読まさせて頂きますた。
ありがとう。(*´Д`)ハァハァ
266名無しさん@ビンキー:2008/08/16(土) 01:47:50 O
ありがとう。萌えさせてもらった。

ここの住民に質問なんだが女体瞬のプロポーションはどんなのが好み?
自分は18くらいの体で毛は薄目でお尻はぷりんとして柔らかく胸はDかGぐらいが理想。
267名無しさん@ビンキー:2008/08/16(土) 07:03:12 0
乳はBくらいまででいい
奇乳はカンベン
268名無しさん@ビンキー:2008/08/16(土) 21:26:07 0
267に同意。
13歳だし、もともとの体がほっそりしているし。
お尻もかなり小さいんだろうな。
女子体操選手みたいな体型だと思う。
269名無しさん@ビンキー:2008/08/16(土) 22:30:02 O
瞬たんはボリュームは無くても、形が綺麗で白い胸だと思う。
体型は浅田まおちゃんみたいな感じ?希望。

というか、267の奇乳ってちょっと怖い…
270名無しさん@ビンキー:2008/08/16(土) 23:07:38 0
華奢でちっちゃくてカリっとしてて、
胸が小さいのを気にしてる位のがイイ。
271名無しさん@ビンキー:2008/08/17(日) 00:16:58 O
可愛い瞬たんなら何でも愛せます
だって瞬たんだもの
272名無しさん@ビンキー:2008/08/17(日) 00:23:13 0
瞬たんなら中年でも愛せる
273名無しさん@ビンキー:2008/08/18(月) 03:43:26 0
身長165cmで華奢なモデル体型。乳は大きくてもC
274名無しさん@ビンキー:2008/08/18(月) 23:46:58 O
そんなに大きくなくていいと思うよ
275237:2008/08/18(月) 23:49:57 0
ども、237です。間が空いてしまいましたがアフロ瞬(薔薇瞬?)の続きです。
デモンローズの設定は自分で作ってわけわかんなくなっちゃったなあ…。

NGワード 女体瞬たん アフロディーテ×瞬 植物触手もの 甘い蜜 出産? ※デモンローズの設定は自分で勝手に作ったものです
「はぁあっ…熱い…」
瞬は自分の体が何かを求めているのに気がつき始めたが、それが何なのかはまだわからなかった。
しばらくすると、瞬の股間が濡れはじめてきた。
「そろそろ愛液で膣が濡れてきたころか…始めるとしよう」
そういうとデモンローズの触手が瞬の股間を目掛けて進んでいく。
触手は瞬のアンダーウェアの破れたところから下着の中に入っていき、ビリビリに破いていく。
露になった瞬の女性器の割れ目は閉じているが、愛液でビショ濡れになっていた。
そして触手は瞬の割れ目をゆっくりと開いていく。
276237:2008/08/18(月) 23:50:24 0
「ん…あ…」
開いた割れ目から触手は瞬の中へと挿入を始める。すでに濡れているためか挿入はスムーズに進んでいった。
「ああっ…何か…入って…」
触手は瞬の膣を通り、子宮の入り口まで進んだ。これ以上は進む事が出来ないと判断したのか、
触手は触手の内部から細い触手を取り出し、それを子宮の内部へと進ませていった。
細い触手は子宮の中心へ進むと瞬の卵子を発見した。
「見つけたか」
アフロディーテが指を鳴らすと、細い触手は卵子に目掛けて精液のような白濁色の液体を発射していった。
液体は瞬の卵子を包みこむように広がり、子宮全体を満たしていった。
「ああ…僕の中に…熱い…けど…気持ち…いい…」
瞬はデモンローズの触手に犯されている事を認識していたが、それ以上に精神を支配しているのがデモンローズへの陶酔だった。
すると、瞬は自分の体にまた変化が起きている事に気づき始めた。
子宮内を満たした液体と自分の卵子が猛烈な勢いで混じり始め、何かを形成しようとしている。
「あああ……ああっ…!」
「デモンローズの繁殖がいよいよ始まったか…アンドロメダよ、デモンローズは人間の女性の母体の卵子と
デモンローズ自身の繁殖用の液体を混ぜて種となるものが生まれる極めて稀な繁殖方法を持つ生命だ
そしてその際…母体となった女性の生命エネルギーを吸収する…聖闘士の場合は…小宇宙だ」
瞬はアフロディーテが何を言っているのかわからなかったが、自身の小宇宙が何かに奪われていく感覚に陥っていた。
それだけでは無く、瞬の脳内は快感で満たされ、ついには絶頂を迎えた。
「ああああああああああああああああああんんああああああっ!」
「ちなみに…種が生まれるまで何回達せるかでよいデモンローズか判断できるそうだ…さて、どのくらい達するのか見せてもらおうか」
「ああああ…また頭の中が…だめぇ…」
277237:2008/08/18(月) 23:52:17 0

……
………
「ひあああああああああんんんああぁぁぁぁぁぁっっっっっ!!」
瞬は10回目の絶頂を迎えた。未だ瞬の膣を塞いでいるデモンローズの触手と膣の隙間から瞬の愛液が穴の外へと流れ出す。
「はぁぁん、ああんっ、ああっ…」
瞬の子宮内で発生している変化がおさまったようで、瞬の絶頂もここで終焉を向かえそうだった。
「ほう…これほどの回数を数えるとは…見かけによらずなんと絶倫なのだ君は」
アフロディーテが指を鳴らすと膣を塞いでいるデモンローズの触手が動き出し、瞬の膣から出て行った。
「!?」
しかし、瞬は子宮内で何かが動くのを感じた。
「デモンローズの種が出来たようだな。そして外へ出ようとしているのだ」
種は瞬の子宮から膣に沿って動き始めた。
「あああっ、動いてる…」
そして種は瞬の股間の割れ目から外に出て、双魚宮の床へと落ちた。
「おめでとうアンドロメダ、君は晴れてデモンローズを産む事が出来た」
278237:2008/08/19(火) 00:00:18 0
ここまでです。あと1回くらい薔薇瞬は続きます。

これが終わった後はシャカ瞬を投稿する予定です。
ただ、考えてるネタがチェーンでの愛撫で、
745様が>>37>>38ですでにやっているので、
しかも担当が一緒なので投稿するのはいいのか、と思っています。
さらにあのシャカがTOKIOの国○太○みたいになってしまいました。

これ投稿していいんでしょうかorz
279名無しさん@ビンキー:2008/08/19(火) 00:22:46 0
せっかくの力作乙だが卵子があるのは子宮ではないよ
女体についてもう少し勉強してくだされ・・・
http://www.hagukumi.ne.jp/caremamapapa/love/pregnancy/04_01.shtml
280237:2008/08/19(火) 00:44:25 0
>>279
間違えたー!!orz
ほとんど何も考えずに自分の想像だけで書いてしまいました。

ご指摘ありがとうございます。

なんていうか、瞬たんで出産ねたが書きたかったんです・・・。
それがこんな風になっちゃいました、すいません。
281名無しさん@ビンキー:2008/08/19(火) 14:21:50 0
GJ!
282名無しさん@ビンキー:2008/08/19(火) 14:55:45 0
GJ!!ところで237タンて男性?
283名無しさん@ビンキー:2008/08/19(火) 18:46:04 O
卵が受精出来るのは、卵巣から排卵されたのち卵管膨大部にいる24時間だけで
子宮まで下りて来たものはもうとうにアウトなんだが
>237はGJ

あれだ、魔宮薔薇は生殖能力の失われた卵でも構わず種付け出来るんだよwww
卵が子宮に下りるまでに何日かかかるから、その間ずっと待ってるわけにもいくまい
…いやまあずっと入れっぱなしで、いい個体にするために
イかせっぱなしというのも、それはそれでいいわけですがw
284名無しさん@ビンキー:2008/08/19(火) 20:42:45 0
GJ!瞬たんの産んだデモンローズ(*´д`*)ハァハァ
性別なぞ関係なく皆瞬たんハァハァ
国●なシャカが楽しみですハァハァ
285745:2008/08/19(火) 21:26:25 O
こんばんは
>>241
切ない氷瞬に萌えながらもエロくて素敵でした。・゚(ノд`゚)・。
またご機会があれば241様のSSを期待して待っています。

>>237
出産瞬たんにエロスを感じてハァハァしました
シャカ瞬の件ですがOKですよー。私の書いた方は瞬たんオナニーで一発限りで終わっているので。
286名無しさん@ビンキー:2008/08/19(火) 22:16:51 0
>>282
自分も秘かにそう思ったw 
女性なら、自分の身体の事だから知ってるはずだし。

でも、とにかく237様GJ!!
是非、殿方(なのか?w)の視点から見た瞬たんエロスを
また読みたいものですな。
287237:2008/08/19(火) 22:45:42 0
実は私、男です。
女性の体の事は全然分かってなかったりしますorz

薔薇瞬でのデモンローズは女性の子宮使わないと
繁殖できないという設定にしておいてくださいw
なんでこんな設定にしたんだろう今考えるとw

>>745
わかりましたー。薔薇瞬終わったらシャカ瞬投稿します。
チェーンいじりなんでシャカ自身はノータッチになる予定ですけど・・・。
288名無しさん@ビンキー:2008/08/19(火) 23:37:45 O
>>287
自分も男だ安心したまえ。もっぱら読み専ですが
女性の体って難しいですね、、自分も良く分かって無かったんで勉強になりました。

とにかくGJでした!!よかったよ
289208:2008/08/23(土) 23:25:51 O
お久しぶりです。

思い付いた妄想。

アスガルド編。
アルべリッヒに仲間の命はないぞと脅されて、星矢、魔鈴、氷河の前で処女を奪われてしまう瞬たん…。

なんて(;´Д`)ハァハァ
290名無しさん@ビンキー:2008/08/24(日) 01:12:43 O
>>208さんお久しぶりです。その妄想'`ァ'`ァ(*´Д`*) しますた。
是非ともお話にして投下を(*´Д`)
291名無しさん@ビンキー:2008/08/24(日) 01:58:37 O
それ見たい(;´Д`)ハァハァ
是非とも投下して下さいハァハァ
292237:2008/08/24(日) 18:15:20 0
薔薇瞬最後、投下しますー。

NGワード 女体瞬たん 薔薇×瞬 植物触手もの 母乳 ※デモンローズの設定は自分で勝手に作ったものです
「はぁあっ…ああああっ…」
瞬が産んだデモンローズの種は床へと落ちた瞬間、すさまじいスピードで成長していった。
「君が内包していた小宇宙は全て種が吸収した…そのおかげでこれほどまでに成長出来るのだ」
生まれたばかりのデモンローズの種は見る見るうちに蔓が延び、その蔓は瞬の全身に絡み付いていった。
「うわああっ!」
途中、デモンローズの棘が瞬が装着しているアンドロメダの聖衣や瞬の体に食い込む。
「ああっ!」
棘がに食い込み、聖衣にひびが入る。そしてアンドロメダの聖衣はレッグ、ボディをはじめ無残に砕けていった。
さらに瞬の下に着ているアンダーウェアもデモンローズの蔓が絡みつくたびにビリビリに引き裂かれていった。
「何これ…段々…気持ちよくなってる…」
瞬の体にもデモンローズの棘が食い込むが瞬には不思議と痛みはなかった。
それどころか棘が深く食い込む度にデモンローズと1つになるような感覚に陥った。
「さて、アンドロメダよ。新しく生まれたデモンローズは養分を欲しがっているぞ」
「よう…ぶん…?」
「君の母乳だ」
293237:2008/08/24(日) 18:17:13 0
デモンローズが剥き出しになった瞬の右乳房に巻きつき、その先端にある触手が瞬の乳首を覆いつまんだ。
「はああぁぁあんっ!」
「アンドロメダ、胸が普段より張っていないかね?君が絶頂を迎えている間、君の体も変化していったのだ
そう、母親としてわが子を成長出来るようにね」
左の乳房にも触手が巻きつき、また乳首を覆いつまんだ。
そして触手が瞬の乳首を吸い上げていった。
「ふぁん、はぁあん、あああっ、あああんっ……ああっ…!」
すると瞬の両乳首から勢い良く母乳が噴き出し、触手はそれを取り入れていった。
瞬の母乳を取り入れる度にデモンローズに綺麗な花が咲き、さらに成長していく。
「ああああああっっ!」
そして1本の触手が瞬の開いている口に入り、細い触手を出して瞬の舌に絡め、口の中で蜜を分泌していった。
「母親に蜜を飲んで欲しいのか…受け止めるのだアンドロメダよ」
瞬の母乳が噴き出し、それに比例して蜜が分泌される。
もはや瞬の精神はほとんど無く、ただそこには快楽に陶酔し絞りつくされているアンドロメダの聖闘士があった。
「さてアンドロメダよ、また母体となってもらおうか」
デモンローズの他の触手が瞬の股間の割れ目に入っていく。また瞬の母体で種を作ろうとしているのだ。
「いい母体が手に入った、君は私の薔薇の虜になってもらおう…永遠にね」
瞬にはもう快楽に溺れる道しか残されていなかった。
(ごめんね星矢…助けに行けなくて)
瞬は心の中でそう呟き、自分が産んだ種と快楽の道へと走るのだった。
294237:2008/08/24(日) 18:18:11 0
これで薔薇瞬は終了です。シャカ瞬に入ります。
あともうひとつ作品が出来そうです。
295名無しさん@ビンキー:2008/08/25(月) 01:43:07 O
うおおおおGJ!
次回作も待ってますぜ旦那!
296名無しさん@ビンキー:2008/08/25(月) 16:16:56 O
GJ
297名無しさん@ビンキー:2008/08/25(月) 21:19:20 0
神々の創作活動の一助に・・・ならないかwwwwwwww
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm2660192
298名無しさん@ビンキー:2008/08/25(月) 21:28:18 0
GJ!!触手に責められる瞬たんハァハァ
妊娠ものはやっぱり良いですな。
赤ん坊に母乳吸われて感じる瞬たんも見たい
299241:2008/08/25(月) 23:20:31 0
読み専に戻るなんて言ってましたが、アホネタ思いついたんで投下します。
前回投下したものの番外編でしょうか?
前回の文章に感想を下さったみなさん、ありがとうございました!

NGワード フレア×瞬 アホフレア おっぱいフェチフレア

氷河とフレアが交際を始めて数ヶ月。二人は相変わらずラブラブだった。
今日も外泊デートをしているのだが、今日はなぜか瞬も一緒だった。
「フレアがどうしても瞬と一度出かけたいって言うんだが…駄目か?」
と氷河に頼まれ、瞬は承諾したのだった。
瞬にしてみれば、かつて氷河に恋をしていたときはフレアの存在を恋敵として少なからず憎たらしく思っていたりして、最初は乗り気ではなかった。
だが今はもう氷河のことは吹っ切れているし、フレアという人間に対しては一切の嫌悪感は抱いてはいない。だからこの誘いに乗った。

だが…フレアの我侭に瞬は疲れていた。
あの店に行きたいやら、あれが食べたいやら、あれが欲しいやら。
確かにフレアは可愛らしい。だが、あんなに我侭が多いとは思っていなかった。
その我侭を氷河はニコニコと聞いているのだから、もう本当に心底惚れているのだな、と思った。
よく言えば女の子らしい、といえるのだろうが。
300241:2008/08/25(月) 23:21:36 0
「はぁ…」
瞬は宿泊所の大浴場、つまり温泉に浸かっていた。
もう時間も深夜なので、瞬の他には誰もいない。
きっと今頃同じ部屋に宿泊している氷河とフレアはいちゃいちゃしているのだろう。
そんなことを考えていた。
「今日は本当に疲れたな…」

だが、
ガラガラガラ。
風呂場の入り口が開き、誰かが入ってきた。
「瞬さん?」
振り返ると、長い髪を一纏めにしたフレアが立っていた。
「フ…フレアさん!?」
「あら、瞬さんですね。ご一緒によろしいかしら?」
瞬は驚いた。フレアはタオルも巻いておらず、その身体を一切隠していない。
「ど…どうぞ」

いや、まずい。
瞬はフレアの前では男となっている。それに瞬も裸だ。言い逃れ出来ない。
というより、フレアは疑問を持っていないんだろうか?
「いや、やっぱり上がりま…」
「なぜですのー、瞬さん!私一人では心細いですわ」
湯から上がろうとする瞬の腕を掴み、湯に無理矢理入れるフレア。
それに加え、瞬が逃げようとするのを阻止するため、瞬の身体を後ろから抱きしめる。
「フレアさっ…」
「逃がしませんわ、瞬さん」
ニコニコと笑うフレアを見て、瞬は出るのを諦めた。

301241:2008/08/25(月) 23:22:44 0
「あの…フレアさん…」
「やっぱり、瞬さんは女の方だったのですね」
瞬の身体を見たフレアは、瞬にそう言った。
「けれど嬉しいですわ。聖闘士にも女の方がいらっしゃったんですね」
本当に嬉しそうにフレアは言う。
「私、あまり女の方のお友達がおりませんの。瞬さん、私と仲良くいたしましょう」
「は…はい…」
フレアに手を握られ、瞬は思わず頷いた。
「嬉しいですわ!私たちはお友達ね!」
フレアは叫び、瞬に抱きついた。
本当に嬉しそうに、はじけるような笑顔で笑うフレア。その姿は一切の邪が無く、本当に愛らしい。
確かにこれではハーゲンも氷河も惚れるな…瞬はそう思った。

「そういえば…」
フレアが瞬の身体から離れた。
「ど、どうしたんですか?フレアさん…」
「私、お姉様以外の女の方の裸を初めて見ましたわ」

その言葉に、瞬は今まで自分が身体を隠していなかったことに気付き、思わず反射的に腕で胸を隠した。
「あら、隠さないで、瞬さん」
そう言うとフレアは強引に瞬の腕を解き、まじまじと瞬の胸を見つめた。
「あ…の…フレアさん…」
じっくりと見つめられて赤面する瞬を尻目に、フレアは胸の観察を辞めなかった。
「お姉様よりは小さいですわね」
フレアは瞬の胸をおもむろに掴んだ。
302241:2008/08/25(月) 23:24:15 0
「!?フレアさ…ちょ、やめ…」
「あら、瞬さんのお胸柔らかいですわ!!お姉様は少し硬いんですの」
むにゅむにゅと楽しそうに瞬の胸を揉むフレア。ふわふわの触感を楽しんでいるのだろう。
フレアはその手を一向に離そうとしない。
だがそんなに触られ続けていたら、その感触に淫らな快感を感じてしまう。
「フレ…ア…さっ、やめてくださ…」
「ふふ、やめませんわよー」
悪戯な笑みを浮かべ、フレアは駿の胸だけでなく乳首まで弄りはじめた。
指先でちょんちょんと突っつくようにして、遊ぶ。
「はぅ!?フレアさっ…」
「瞬さんのこれ、ストロベリーキャンディみたいですわ」
そう言ってフレアは瞬の乳首をぺロッ、と一舐めした。
「ひゃ…!ちょ、本当にやぁっ…」
「苺の味はしませんでしたわ、フフ」
赤く顔を染め、小刻みに震える瞬に笑いかけるフレア。その表情は小悪魔そのもの。
「瞬さん、私ね、幼い頃から両親がいなくて、お姉様にずっと一緒にいてもらっていたんですの。
だから、子供の頃なんか、私がぐずるとね、こうして吸わせてくれていたんですのよ…
それに、今も…」
ちゅぅぅぅぅぅ。
「はぅぁぁぁぁっ!!いや、だっめ…はぁんっ!!」
ちゅ、ぴちゃ、ちゅうううう。
「私、男の方のほうが好きですけど、女の方のお胸、大好きですわ…」
瞬の乳首を啜りながら、フレアは呟く。
フレアが言葉を発するたびに、歯や舌がもどかしく乳首に触れ、駿にむず痒い快楽を与える。
一方のフレアの方も、幼児がえりをしているのか、一心不乱に瞬の乳首に吸い付く。
出るはずのない母乳を吸い出すように。
「ふ、ん、気持ちいいですわ…」
ちゅう、じゅる、ちゅううううう!
「はぁうっ…だめ、あぁぁぁぁぁん!!!」
瞬は乳首だけで絶頂にイッてしまった。

303241:2008/08/25(月) 23:25:28 0
その後、瞬は絶頂を迎えたことに加え、長湯によってのぼせ、歩けなくなってしまった。
非力はフレアは一人で瞬を抱えることが出来ず、氷河を呼び、氷河とフレアは二人ががりで瞬を運んだのだった。

氷河とフレアはその後もラブラブであったが、フレアはしょっちゅう瞬に対しても遊びに誘うようになった。
瞬は今度は何をされるのだろう…と脅えていたが、強引なフレアに押され、度々一緒に遊ぶようになったのだった。
実は瞬も、フレアに誘われることに嫌な感情は無いのだった。


終わりです。フレア、アホですね…
お粗末さまでした。
304名無しさん@ビンキー:2008/08/25(月) 23:38:18 0
おおう!GJ!

どうせなら、更にレズまで行ってほしい!
305名無しさん@ビンキー:2008/08/26(火) 01:25:52 O
これはいい。フレア瞬にハマりそうだ
もっとレズってくれーハァハァ。

薔薇瞬の方もGJ!
次のシャカ瞬が楽しみです(;´Д`)
306名無しさん@ビンキー:2008/08/29(金) 19:38:54 0
瞬タンがパヤオになってるけどGJ!w
307名無しさん@ビンキー:2008/08/31(日) 16:34:16 0
瞬たんかわええのー
308237:2008/08/31(日) 22:28:19 0
フレア瞬GJ、いいぞもっとやれw

というわけでシャカ瞬の導入部分をアップします。

NGワード 女体瞬たん シャカ×瞬 束縛プレイ 巨乳 鎖愛撫

瞬達青銅聖闘士は黄金の矢に倒れたアテナ沙織を救うため聖域十二宮に乗り込んだ。
そして六番目の宮・処女宮に辿り着いた瞬達は処女宮を守護する乙女座のシャカと対峙した。
しかしシャカは黄金聖闘士の中でも最も神に近い男と呼ばれるだけあり、
星矢、紫龍、瞬の3人がかりでも全く歯が立たなかった。特に瞬は自分のネビュラチェーンを
そっくりそのまま返され、逆にチェーンに自分自身が締め付けられる事になってしまった。
「青銅聖闘士の餓鬼達よ、大人しく餓鬼界へ落ちたまえ!」
そしてシャカが繰り出した天魔降伏により、瞬達三人は倒れた。
星矢と紫龍は意識を失くしていたが、瞬だけは辛うじてまだ意識があった。
「う…」
「往生際の悪い…死にきれぬ者が一人いたか…」
シャカは瞬に止めをさそうとした、その時だった。
「むっ!?」
瞬が意識を覚醒させ、ネビュラチェーンで攻撃を防いだのだった。
「はぁ…はぁ…」
瞬は立ち上がり、シャカと距離をとる。
「私の天魔降伏を受けて立ち上がるとは…」
「く…何て強大な小宇宙なんだ…」
瞬は満身創痍の状態にもかかわらず、小宇宙を高めようとする。
「3人がかりで敵わなかった私に1人で挑もうというのか…そもそも君のチェーンは私には効かないのだぞ」
「効かないとわかっていても…僕達は前に進むしか無いんだ!ゆけ!サンダーウェーブ!」
チェーンは雷のような形状に変化し、シャカに向かって突き進む。しかし…
「愚かな…カーン!」
309237:2008/08/31(日) 22:30:43 0
チェーンはシャカの直前で止まり、そのまま瞬に向かって行った。
そしてチェーンは瞬の体に巻きついていく。まず、サークルチェーンが下半身に巻きつき締め上げる。
「うわあああっ!」
続いてスクエアチェーンが瞬の上半身へ巻きつき締め上げる。
「アンドロメダよ…前は君の首を締め上げたが今回は違うぞ」
「な…なにぃ…」
スクエアチェーンが瞬の首に巻きつき締めようとした刹那、スクウェアチェーンは瞬が着ている
アンドロメダの聖衣の中に入っていった。首を締め上げると思っていた瞬は胸元に入っていくことに驚いている。
「ああっ!一体、何を!」
胸元に入っていったスクエアチェーンは瞬が聖衣の下に着ている下着をどんどん引き裂いていく。
もし瞬が聖衣のボディパーツを外したら豊満な乳房が全て丸見えになってしまう…
それほどまでに瞬の胸元はズタズタになっていた。


とりあえずここまで。
もう少ししたらあとの部分できると思いますー。
310名無しさん@ビンキー:2008/09/01(月) 14:24:41 0
シャカ瞬キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
続き楽しみにしています神
311名無しさん@ビンキー:2008/09/02(火) 02:18:03 O
http://0bbs.jp/pinkbukatsu/
瞬たんの画像いつぱい
312名無しさん@ビンキー:2008/09/02(火) 13:26:56 0
おお、問題の締め付けシーンがいっぱいwww
313237:2008/09/05(金) 01:09:11 0
シャカ瞬投下します。

NGワード 女体瞬たん シャカ×瞬 束縛プレイ 巨乳 鎖愛撫 ぬるぬる鎖


「アンドロメダよ、再び自分のチェーンに締め付けられる気分はどうかな…ただ今回はそれだけでは済まないだろう」
「シャカ…貴方は何をするつもりなんだ…」
「すぐにわかる」
シャカがそういうと聖衣の中のスクエアチェーンが動き出し、瞬の右の乳房に巻きついていく。
「ひぅん!?」
乳房に巻きついたスクエアチェーンは揉み砕くように動き、左の乳房にも巻きついていく。
「はあぁんっ!ああああっ、胸がっ、締め付けられっ、ふはぁんっ!」
「どうかなアンドロメダ、チェーンに胸を愛撫される気分は…さぞかし気持ちいいだろう」
「そんなっ、ふはっ、気持ちよくなんかっ、ないっ、ひぁんっ!」
「そんな事を言ってはチェーンが泣くぞ…聖衣にも手伝ってもらおうか」
シャカがスクエアチェーンを動かすと、愛撫され立っている瞬の乳首をアンドロメダの聖衣のボディパーツに擦りつけ始めた。
「ああああっ!!」
乳首を擦り付ける度に瞬の体に快感が走る。
「どうかなアンドロメダ、自慰に自分の聖衣を使う気分は」
「違うっ、僕はそんな事…ひゃぁん!」
「君の乳首は聖衣と同じ色だ、擦りつけているうちに色がうつったのではないかね?」
「そっ、そんな事ぉ、し、し、しないんだからぁぁっぁぁあぁ!」
314237:2008/09/05(金) 01:10:47 0
「ふむ、下も濡れてきたか…」
シャカが瞬の股間に目をやると染みが出来ていた。シャカは下半身を縛っているサークルチェーンの先端の球状の部分を
染みが出来ているところに触れさせ、ゆっくりと動かしていった。
「ふうああああっ!」
胸だけでなく股間にも責めを受ける瞬。その責めは段々と快感に変わっていく。
(やだっ、気持ちよくなって…このままだと僕…)
サークルチェーンの球状部分は最初瞬がはいている下着の上から責めていたがいつの間にか
瞬の下着を破り、股間の割れ目に直接触れて責めていた。
(ダメ、イっちゃうぅぅぅぅぅ…!)
「そろそろだな」
シャカがそう呟いた後、
「はああああああああああああんんんんんあああんんんっっっっっっ!」
瞬が妖艶さを含んだ大声を上げた。ついにチェーンの愛撫でイってしまったのだ。
「どうかなアンドロメダ、自分のチェーンで絶頂に達した気分は」
「はあ………はあ………はあ………違う…チェーンはこんな事…僕には…し…ない…」
戦いの最中にイかされた事の屈辱で、瞬は涙を流した。
「何をいう、君の愛液を浴びて喜んでいるぞ」
瞬の下の口から吐き出した愛液はサークルチェーンやアンドロメダの聖衣のレッグパーツにかかった。
愛液がかかるとチェーンの締め付けもより激しくなっていく。
315237:2008/09/05(金) 01:12:16 0
「ひゃあああん、イっ…たばかり…なのに…またっ…」
「アンドロメダよ…ただ君だけが達するだけではチェーンも満足しまい」
シャカは瞬の胸元に入っていったスクエアチェーンの先端を胸元から出し、瞬の顔の前に近づけた。
当然、瞬の胸は締め付けたままで。シャカが小宇宙を込めると、スクエアチェーンの先端から何かが発射され、瞬の顔に命中した。
「うわああっ!」
自分のチェーンから得体の知れないものが発射され、瞬は戸惑う。
「何…これ…ねとねとして…臭くて…熱い…」
「精液を浴びるのは初めてかねアンドロメダ?今チェーンは高く聳え立つ陰茎の如く猛っている。
私が君の小宇宙をチェーンを通して精液に変換した。まあ、聖衣が君に向かって射精をしたと考えればよい」
「な…なんだって…」
シャカはスクエアチェーンの先端を動かし、瞬の口の中へと入れていった。
「はむぅっ!?こ、これはぁっ!?」
瞬は口の中に入れられたチェーンが先程自分の顔を汚した精液で濡れているのを感じた。
そして瞬の口の中で精液が発射され、精液の臭いと味が口の中に広がっていく。
「精液を出しているのは何も先端だけではないぞアンドロメダ、チェーン全体を見てみろ」
瞬が体を締め付けているチェーンに目をやるとそのチェーンから白い液体が発生しているのを発見した。
316237:2008/09/05(金) 01:14:07 0
「なに…これ……僕の体に…聖衣に…熱くて…ねとねとしたのが…あああ…」
「チェーン全体からも精液は出ているのだ」
瞬の胸元も、聖衣も、体も白く汚されていく。
「どうかなアンドロメダ、自分の聖衣を汚される気分は」
シャカが問答するが、瞬はそれどころではなかった。
「さて…一番汚さなくてはならないところを忘れていたな」
シャカは下半身を責めていたサークルチェーンの先端を動かし、瞬の股間の割れ目へと挿入していった。
「ああああーっ!痛いぃ!」
「どうかなアンドロメダ、自分のチェーンに処女を奪われる気分は」
サークルチェーンが挿入した事により、出血する瞬。そしてサークルチェーンは瞬の膣を通り、奥へ進んでいく。
「あああっ、チェーンが…僕の中に…入ってるぅ…」
「どうかなアンドロメダ、チェーンに締め付けられると同時にチェーンを締め付ける気分は」
瞬の女性器は挿入したチェーンを締め付け、咥えて放さない。
「はぁっ、はあっ、ふあっ、あっ、ああっ、ああんっ、ああっ、あんっ、やんっ、ああっ、やあっ、ああっ…」
サークルチェーンの球状になっている先端部分が膣の壁を擦るにつれ瞬の体に快感が走る。
(き…気持ち良過ぎる…チェーンに…弄られる…だけで…も…もう…こんなに…)
瞬が流していた涙は屈辱でなく、いつの間にか歓喜のものへと変わっていった。
317237:2008/09/05(金) 01:15:34 0
(もう…どうなっても…いい…)
瞬がそう思った時、チェーン全体から勢いよく精液が発射された。
瞬の子宮の入り口にあるサークルチェーンの先端部分からは特に発射され、瞬く間に瞬の子宮から先を精液で満たしていった。
「はああああああんんんんぁぁぁぁぁあああああああああああああああああああんんんあああああああああああっっっっっ!!!!」
それと同時に、瞬も絶頂を迎えた。そして瞬は全身の力が抜け、チェーンに縛られたままその場に倒れた。
「どうかなアンドロメダ、自分のチェーンの精液を受け止める気分は」
「はあ…はあ…はあ…ああん…ああ…」
「これで子を孕んだらどうなるのか…もしそうなったらこのシャカにもわからぬな」
シャカは瞬を締め付けていたチェーンを瞬から外そうとした。しかし、それを瞬は拒んだ。
「サークルチェーン…もっと奥…まで…ついて…スクエア…チェーンも…もっとかけて…あついの…」
「アンドロメダは六道輪廻に堕ちるよりも自身の世界へと堕ちてしまったか…」
瞬はチェーンに自分を絶頂に向かわせる様に命令する。シャカに操られてではなく、自分の意志でチェーンを動かしはじめた。
もう、二度と戻れない快楽の道へと走るのだった…。
318237:2008/09/05(金) 01:18:28 0
シャカ瞬はこれで終わりです。
次は劇場版のキャラと絡ませようか、と思ってます。

それと双児宮でジェミニ瞬やりたいという考えがあるんですが
シチュがなかなか思いつかないです・・・どうしたらいいものやらw
319名無しさん@ビンキー:2008/09/06(土) 00:47:32 0
鎖×瞬ヒャッホオオオオオオオ
堕ちた瞬たん可愛いよ瞬たん
320名無しさん@ビンキー:2008/09/06(土) 04:19:17 O
瞬たん可愛いすぎだー!鎖になりたいお
劇場版なら天界編の敵で是非。
黄金達の像と兄の前で屈辱系水責めなんてどうだろう?
ジェミニは良いのが浮かばずスマン
321名無しさん@ビンキー:2008/09/06(土) 07:19:43 O
国○「シャカに鎖でイカされてどうだった?」


ジェミニならゲームになかった?
泡みたいなのや赤い変なのがあったからそれを使ってはどうだろう
322名無しさん@ビンキー:2008/09/09(火) 00:50:43 0
氷河にレイプされる乙女な(最後まで嫌がって欲しい)瞬タンが読みたいです
323208:2008/09/10(水) 00:23:31 O
一日遅れたけど瞬たんお誕生日おめでとう。瞬たん可愛いよ瞬たん(;´Д`)ハァハァ
322さんの希望とはちょっと違うけど
瞬たんを好きすぎて思い詰めたあまりにムリヤリ襲う氷河→ショックで抵抗できずされるがままな瞬たん…

なんてのはいかがですか?お気に召したら久々に投下してみようかと
324名無しさん@ビンキー:2008/09/10(水) 16:48:53 0
瞬たんの誕生日忘れてたorz
おめでとおおおおおおおおおおおおおおおおおおそして自分は>>322じゃないけど、>>208様ぜひ投下を!1!!
325208:2008/09/10(水) 20:57:10 O
NGワード 氷河×瞬 すれ違う心 ムリヤリ


いつから瞬を好きになったのか。思い出せない。気がついたら俺は瞬を好きになっていた。

「ちょっと、氷河!いきなりどうしたの?」
久しぶりに戻ってきた一輝の部屋から出て来た瞬を氷河は強引に自室に連れ込み、瞬の軽い身体をベットに投げ込んだ。
「…今一輝の部屋で何をしていた」
「何って別に、久しぶりに兄さんとお話してただけだよ?」
そう言い、瞬は身体を起こそうとしたが、その瞬間に氷河の身体が覆いかぶさってきた。
「やっ、やだ!なに?氷河?」
「お話してただけ、か。話しながら何をしてたんだ?」
自分を見る氷河の眼がいつもと違うのを感じて瞬は身体に震えを感じる。
「話してただけだよ。氷河なにいってるの?」
言い終わる前に、氷河は瞬の上着を胸の上までたくし上げ、履いていたジーンズを一気にずり下げてしまう。
「いやぁっ!!」 
氷河の右手は小ぶりながらも可愛いらしい胸を強く揉みしだき、そしてもう片方の手はボクサータイプの下着の上から股間の溝に手をかけた。
「お話しながら、こんなことしてたんじゃないのか?」
「してないよっ」
「一輝だけじゃない、星矢にも紫龍にも、こんな風に脚を開いて喜ばせてるんじゃないのか!?」
「あっあっ、あぁん!」瞬は何か言おうとしたが氷河の手が股間を激しく擦り、口からは今まで出したことがない高い声が 洩れてしまう。
「ちょっと触っただけでそんな声を出しすのか。…もっといいことしてやるよ」


とりあえず続きます。
326名無しさん@ビンキー:2008/09/11(木) 22:09:23 O
瞬たん画像掲示板の349に
237たんのシャカ瞬みたいな画像あったよ
327名無しさん@ビンキー:2008/09/13(土) 19:39:10 0
>>325 続き待ってる。

瞬たんかわいいよ瞬たん
328名無しさん@ビンキー:2008/09/13(土) 22:38:17 0
>>208GJ!ハアハア('Д`*)
欲を言うと瞬タンのシャツを破いてブラジャーを外して乳揉みしだかれた時に痛がって欲しかった
ゼータクでサーセン
329237:2008/09/15(月) 20:31:34 0
NGワード 女体瞬たん ?×瞬 巨乳

「う…」
瞬が目を覚ますと、そこは見た事が無い場所だった。
「ここは…?」
目覚めたばかりなのか、まだ頭が働かない瞬。
まず分かった事は、周囲にはまともな明かりが無く、蝋燭に炎が何本か灯っていた。
薄暗い部屋で、どことなくかび臭さを感じる。
屋内の建物にしては掃除が行き届いていないのか、あるいは屋内と続いているのか、
そんな雰囲気の部屋だった。また瞬はベッドらしきものの上に乗っていて、
仰向けの姿勢で気を失っていたらしい。
「どうして…僕はこんなところに…?」
さらに瞬は自分自身の状態を確認した。瞬は、今アンドロメダの聖衣を着ている。
ただし、ヘッドパーツとショルダーパーツは無い。
ボディパーツは身に着けているが胸元が大きく破壊されており、瞬の巨乳の谷間が見えている。
さらに太ももまで覆っているレッグパーツは膝までしか覆っていなかった。
すなわち、ボディパーツとレッグパーツは半壊状態にある。
となると、おそらくヘッドパーツとショルダーパーツは全壊されたとなる。
「!?」
そしてアームパーツは瞬の腕には無く、代わりに、アームパーツと一体化している
アンドロメダチェーンで両腕を後ろ手で封じられていた。
さらにもう一方のチェーンが瞬の首に巻かれている。
ほとんど首輪をつけられたような状態だった。
「ど、どうして…?誰が一体…?」
瞬はおかれている状況を整理したが、ますます混乱していった。
「フッフッフッ、アンドロメダよ、ようやく目覚めたか」
「だ、誰!?」
瞬の背後から、何者かが瞬に呼びかけた。
330237:2008/09/15(月) 20:35:38 0
前に言ってた劇場版のあるキャラとの絡みです。

劇場版・天界編の敵に水責めですか。
水責めというとうまく思いつかないですが・・・股間を水で責めるとか
そんな感じになるんでしょうか・・・?

氷河瞬は氷河がもっと激しく責めるのを期待してますー。
331名無しさん@ビンキー:2008/09/15(月) 22:39:14 0
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
332名無しさん@ビンキー:2008/09/17(水) 02:52:58 O
キタキタ!
子宮にパンパンに水入れられるのキボン
333237:2008/09/20(土) 22:54:50 0
NGワード 女体瞬たん ?×瞬 巨乳 尻揉み砕き 尻パイズリ 耳責め
「ふぅん、先程まで戦っていた俺の事を忘れるとはな」
「戦っていた…?はっ、あなたは!」
瞬は思い出した。その声の主も、気を失う前に何が起こったのかも。
「そうだ、俺は神闘士(ゴッドウォーリアー)の1人のウルだ」
(神闘士のウル!?…そうだ、僕はこの男と戦って…)


氷河が北の大地・アスガルドで行方不明になったと聞き、アテナ沙織と瞬達青銅聖闘士はアスガルドへ向かった。
アスガルドを統括する領主ドルバルを尋ね、ワルハラ宮殿へ乗り込むも手がかりは得られなかった。
さらにアテナが地上征服を企むドルバルの魔の手によって捕われた。
星矢と紫龍は氷河の捜索に向かっていたため、瞬は単騎で沙織救出に向かわなければならかった。
瞬は沙織を発見するも、神闘士の1人のウルが行く手を遮る。
星雲鎖を敷き対抗する瞬だったがウルの炎の剣の前にチェーンも歯が立たず、切り裂かれてしまった。
さらにアンドロメダの聖衣も全体のおよそ半分ほどが壊されてしまった。
聖衣を着ていなかったら瞬の体は真っ二つにされていた事だろう。
そしてウルの炎の剣はチェーンや聖衣だけでなく、大地をも切り裂いていた。
その剣が起こした地割れに瞬は飲み込まれ、真っ逆様に落ちていった。


「あの時、僕はとっさにチェーンを上へ向かわせどこかに引っ掛けようとしたけど…結局落ちて気を失って…」
「お前が地割れに落ちた時は死んでしまったかと肝を潰しそうになったが…
切り裂いた大地からチェーンが来た時はほっとしたぞ、こいつは生きてる…とな」
ウルは自分の首と腕につけているアンドロメダのチェーンをジャラジャラと鳴らしながら言う。
334237:2008/09/20(土) 22:56:04 0
「チェーンを辿って谷底へ落ちた俺はお前を見つけ、ワルハラ宮殿の地下の最奥にあるこの部屋に運んだのだ、
今は使われてないので誰も邪魔は入る事は無い」
「チェーンを奪って僕を縛ったのはあなただったのか!」
瞬は縛めを解こうとチェーンに命令するが、アンドロメダチェーンには反応がない。
「バ…バカな…どうしてチェーンが僕の言う事を聞かない…?」
「忘れたかアンドロメダよ、お前のチェーンは俺の炎の剣によって切り裂かれボロボロの状態にあるのだ
今のチェーンはどんなものにも反応せず、いわば死んだ状態となっているのだ」
「そ…そんな…」
「もっとも…普通の鎖と同じように弱った敵を捕らえておく事は出来るようだが」
瞬は頼みとする自分のチェーンが動かず、ショックを受ける。しかし、もっと気になっていた事をウルにたずねる。
「…そうだ!アテナは!?今いったいどうなっているんですか!?」
「アテナ?…ああ、未だドルバル様に捕られているな。他の聖闘士も我ら神闘士と戦っているが我らの勝利で終わるだろう」
「そんな…」
さらにショックを受ける瞬。アテナ救出は自分の役割なのに救う事が出来ず、瞬は己を責める。
(僕の責任だ…沙織さんを助けなければ…)
「だがアンドロメダ、この戦いがどんな終わりを迎えようと俺にはどうでもよいのだ」
「…え…?」
「俺が目的とする獲物はもう手に入ったからだ」
「それはどういう…」
「わからないか?お前だよアンドロメダ、俺は最初からお前だけを標的にしていたのだ」
「なっ!?」
「ワルハラ宮殿でお前を見た瞬間俺の体に電流が走った…王女アンドロメダの生まれ変わりと聞いていたがこんなにも美しいとはな
…誰の手にもお前を触れさせない、お前は俺だけの女だ、俺だけがお前をメチャクチャにしていい、そう思った!」
ウルは身に着けている鎧や衣服を脱ぎ、全裸となった。ウルの股間にはビンビンに勃起した肉棒が聳え立っていた。
「これからお前を俺だけのものにしてやるぞ、アンドロメダ」
ウルは全裸のまま瞬の上に乗り、馬乗りの状態となった。
335237:2008/09/20(土) 22:58:02 0
尻揉み砕き 尻パイズリ 耳責めは予定です。

劇場版2作品目のウルさんでした。
天界編のキャラも考えてみようと思います。

ジェミニ瞬は大体考えが埋まってきたのでこれが終わった後になりそうです。
336名無しさん@ビンキー:2008/09/20(土) 22:58:45 0
おぉ、リアルタイムで神と遭遇w
337名無しさん@ビンキー:2008/09/20(土) 23:40:12 0
神キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
劇場版じゃ兄さんに瞬殺されたウルが、美味しいところ持ってったwwww
338名無しさん@ビンキー:2008/09/20(土) 23:58:28 O
神様いつもありがとう
339名無しさん@ビンキー:2008/09/23(火) 18:55:35 0
神々よ、またしても萌えさせて貰いました(*´Д`)'`ァ'`ァ
劇場版ベース、何かいいですね。
劇場版4作目ベースでエリゴル×瞬たんも読んでみたいっす。
瞬たん人質にとられてにいさんの前でやられちゃう瞬たんとかいいかもしれない…(*´Д`)/lァ/lァ

どなたかお暇があったら書いて下さい!
340237:2008/09/25(木) 00:13:30 0
ウル瞬絶賛作成中・・・orz
まあ、気長に待ってください。

劇場版ベースの話ですが、3作品目の真紅の少年伝説で思いついたものも
のせる予定です・・・ただし、相手はアフロさんではありません。
このシーン、なんでこうじゃないんだ?と思った時に思いつきました。
341名無しさん@ビンキー:2008/09/26(金) 00:21:39 O
楽しみだ待ってるよ
342名無しさん@ビンキー:2008/09/28(日) 16:20:33 O
縛るのを希望する
343208:2008/09/28(日) 23:21:54 O
NGワード 氷河×瞬 ムリヤリ
(やだ…こんなの、いやだ…)
瞬は氷河が好きだった。身体は女でも精神は男だと思っていた。男の自分が氷河を好きになるなんて。混乱した。どんどん好きな気持ちがエスカレートするにつれ罪悪感が募り、氷河を避けるようになっていった。思えばそれが誤解を生む原因となったのか。
「氷河、お願いだからやめて…」
必死に懇願するが氷河は聞き入れない。
「何言ってるんだ。こんな風にしておいて」
瞬の乳首は先程の刺激でピンと固く尖っていた。
「たったあれだけで乳首おっ立ててるのか。清純そうな顔して、結構スケベなんだなお前」
瞳にサディスティックな色を浮かべて、氷河は瞬の幼い乳首を摘みあげる。
「ひあぁっ!やっ、いやあぁ、んぅっ」
「気持ちいいか」
小さいが形の良い乳房を乱暴に揉む。
「あっあっ、あぁあっ」
そして両の乳首を順番に口に含み、ねっとりと舐めまくる。
「あはぁっ、やっ、やああぁんっ」
「瞬のおっぱい美味しいよ…」
「ふぅっ…や、やだぁ」
「本当に嫌なのか。ここ、すごいことになってるぜ」
「ふっ…ぇえ?」
氷河の手が突然瞬の下腹部に滑り込む。
「ひゃうぅっ!」
「ひどいな。グチャグチャだ」
瞬の秘所は既にぐっしょり濡れそぼっていた。
(や、やだっ!!)「ち、違うのっ、これはっ…」
「何が?」
「あっ、あ、あぁう!」
「すごい濡れてる。お前オナニーしてるだろ。じゃなきゃこんなに濡れるはずないよ」
羞恥に顔を赤らめる瞬。それを見て氷河は意地の悪い笑みを浮かべる。
唾液でべとべとの乳房を含みながら、氷河の手はいやらしく濡れる秘所に伸びていった。

続きます…
344208:2008/09/28(日) 23:29:01 O
237さんの続き気になります!ウルは最初から瞬たんをいやらしい眼で見てるな〜と思ってましたw
毎回エロくてGJです!お待ちしております!
345名無しさん@ビンキー:2008/09/29(月) 13:27:49 0
208タン まってたよ GJ!ハアハア
346名無しさん@ビンキー:2008/09/30(火) 00:44:35 0
はぁはぁさせて頂いた
347名無しさん@ビンキー:2008/09/30(火) 19:58:38 O
ウル、って云うキャラいた?>神々の熱き戦い
348名無しさん@ビンキー:2008/10/01(水) 20:52:07 O
今すごく妄想広がりまくりんぐ。

瞬たんが毎晩オナニーしてるって噂が広がり、「きっとみんなで頼めばやらせてくれるぜ!」
と思い込み、おっきする聖闘士の仲間たち。
城戸邸の応接室で仲間たちが一息つくのに瞬たんが気をきかせて
お茶を入れるが、すでに応接室の外には理性のリミットはずれる寸前の野郎共が今か今かと大勢待機。
そしてめでたく輪姦へ…。

変態ですいません
349名無しさん@ビンキー:2008/10/01(水) 22:14:40 0
>>348
さあ、今すぐその妄想を小説にして書くんだ
350名無しさん@ビンキー:2008/10/02(木) 02:35:58 O
昨日アイアコスと洋式風呂で固く抱き合う瞬たんの夢を見た。
特に何もして無いが瞬たんは背中に酷い火傷をしていて触られる事に「あっ…」とか言っててエロかった。
周りの蒸気と発汗のお陰でエロさ2倍だった。
寝る前に星矢の冥界んとこ読んだのがいけなかったのか
これが気になって今日は仕事どころでは無かった。
351名無しさん@ビンキー:2008/10/03(金) 06:20:46 0
いいスレッドです
はぁはぁします
352名無しさん@ビンキー:2008/10/08(水) 22:45:07 O
瞬タンはだれの嫁
353名無しさん@ビンキー:2008/10/08(水) 23:56:54 O
正美
354名無しさん@ビンキー:2008/10/09(木) 05:50:38 0
>>353
一輝と氷河
355名無しさん@ビンキー:2008/10/11(土) 08:21:30 O
俺俺
356名無しさん@ビンキー:2008/10/11(土) 12:31:13 O
俺俺詐欺だと・・・?
357241:2008/10/12(日) 00:40:02 0
読み専に戻れてない241ですw

>>350さんのアイアコス×瞬に触発されてちょっと書いてみた。
直接エロは無いです。それと無駄に長いです…



NGワード アイアコス×瞬 エロ無し 雰囲気エロを目指してみた
アイアコスのキャラが分からない

「これは…酷いな」
瞬の背中に出来た大きな火傷。
火を司る敵の業火によって、聖衣ごと焼かれたのだった。
なんとか敵を倒した瞬であったが、その火傷の痛みでその場にうずくまっていた所を、アイアコスに救われ、こうして今アイアコスの私城にいる。
「聖闘士でなければ生きている事も不可能だったかもしれないぞ」
「…僕も間抜けだったんで…敵に簡単に背中を見せるなんてっ…つぅっ…」
アイアコスに背中をなぞるように触られ、思わず声を上げる瞬。
指先で数秒触られただけでも、しびれるような痛みが襲う。
「痣が残るかもしれないな…可哀想に。」
だが、アイアコスが手から小宇宙を傷に向かって放出すると、不思議と痛みが治まる。
「ぁ…?どうして…」
「今のは痛み止めの応急処置だと思え。今から治療だ」
アイアコスは優しく瞬を抱き上げ、その場を離れた。


「あのっ…これって…」
連れてこられたのは風呂場だった。バスタブには湯がはられ、何か入浴剤でも入れたのか、風呂からはとてもいい香りが漂っている。
「この風呂には薬草から出来た薬液が入っている。この湯に入れば、火傷の痛みも腫れも治まる」
「でも…恥ずかしいです…」
「馬鹿か。俺が一緒に入ると思ったのか?俺は外にいるからお前だけ入れ」
そう言うとアイアコスは風呂場から出て行った。
358241:2008/10/12(日) 00:41:45 0
服を脱ぎ、瞬は風呂場へと入る。
「…気持ちよさそう」
手で湯加減を確かめると、少し熱めだかとても気持ちよかった。
優しい香りに包まれ、瞬はゆっくりとバスタブに足を浸けた。
だが。

「うっ…あぁぁぁぁぁっ!!」
腰まで浸かったところで、瞬は絶叫した。
薬が効いたのか、湯が熱かったのか…物凄い痛みが襲ったのだ。
「痛っ…痛い…!!駄目っ…」
バスタブから這い上がるようにして出かけたその時。
「どうした!?」
瞬の叫び声を聞いたアイアコスが瞬のもとへ駆けつけた。
「ア…アイアコス…」
瞬は顔を赤くし、目からは僅かだが涙が溢れている。相当痛かったのだろう。
だが、背中の火傷。
「駄目です…痛くて…入れません…ごめんなさい、せっかく用意してくれたのに…」
腰の辺りの火傷だけ、火傷特有の赤みが引いている。
痛いのは、薬が傷を吸い上げた証拠だ。
「駄目だ、入らないと治らないぞ。それに見ろ…」
アイアコスは瞬を抱き上げ、鏡の前に連れて行く。
鏡に映った瞬の身体。
「ほらここ…腰の火傷。ここだけ色が違うだろう?これはあの湯が治してくれたのだ」
「あ…」
「だからどんなに痛くても入れ。ゆっくりでいい…」
359241:2008/10/12(日) 00:42:29 0
「あっ…あぅ…」
再び風呂場。バスタブには服を着たままのアイアコスが入り、瞬の脇を抱え、瞬をゆっくりと湯の中へと沈めようとしている。
「大丈夫だ、ゆっくりと入れるから…」
「あっ…あっ!!痛っ…」
アイアコスによってゆっくりと湯に入れられる瞬の身体。
やはり湯に入れば入るほど、激しい痛みが身体を襲う。
瞬は痛みに耐えようと、自然にアイアコスの身体にしがみつく。
「うぁうっ…やっぱり…あっ!!駄目、です…あぁぁ!!」
あまりの痛みに辞めて、と懇願する瞬。
「駄目だ、もう半分まで来ている。もう少しだ…」
アイアコスもなるべく痛みを抑えてやりたい、と時間をかけて瞬を湯に沈める。
「はぁっ…あっ…あっ…」
「ほら、もう大丈夫だ」
やっと瞬の身体は肩まで湯の中に入った。
まだジリジリとした痛みは治まらないが、もうあの激痛は襲ってはこない。
「はぁ…はぁ…あっ…」
瞬は思わず、アイアコスの首に手を絡め、アイアコスに抱きつく。
「よく頑張ったな…もう傷の心配はしなくて大丈夫だ」
「ア…アイアコス…」
熱い湯の中、二人は互いを抱きしめあう。
アイアコスは瞬の身体の汗を舐めとるように、瞬の肩に唇を這わす。
「凄い汗だ。よく耐えたな…」
「あんっ…あっ…あっ…」
アイアコスの唇の感触が気持ちよくて、思わず瞬は声を漏らす。
その声は、先ほど痛みを耐えた時の声とはまったく違い、甘い声だ。
もう瞬は背中の痛みを感じてはいないのだった。


終わりです。
このあとの二人の行動は…ご想像にお任せしますw
360名無しさん@ビンキー:2008/10/12(日) 11:21:54 0
アイアコス×瞬いい!
こういう優しい人に瞬たんを任せたいでふ
361名無しさん@ビンキー:2008/10/12(日) 14:42:47 0
よかったです!GJ!
362名無しさん@ビンキー:2008/10/12(日) 22:53:01 O
萌えたよ。とても良かった
363名無しさん@ビンキー:2008/10/12(日) 23:05:29 0
萌えた!直接的エロじゃないのがまた萌えた!GJ!
364名無しさん@ビンキー:2008/10/12(日) 23:21:15 0
【性教育】「牛丼を食べると乳房が早く美しくふくらみ、乳首も綺麗になる」小学5、6年の女児に牛丼ブーム

http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/pachik/1222918907/
365名無しさん@ビンキー:2008/10/12(日) 23:25:51 O
ならば瞬たんに牛丼を食べさせるべき
366名無しさん@ビンキー:2008/10/13(月) 01:24:37 0
小学5、6年の女児は「乳房が早くふくら」んでほしいなんて考えないからなー
367名無しさん@ビンキー:2008/10/13(月) 02:43:36 O
小学生じゃ本物のつるぺただろ。
悪いがそこまでロリコンじゃない
368名無しさん@ビンキー:2008/10/13(月) 03:26:11 0
今時の小学生がつるぺたって…www
人間と接しろってw
369名無しさん@ビンキー:2008/10/13(月) 05:29:47 O
最近の子供は体どころか、精神的にも発育良すぎる…
おませ とかじゃなくて、完全に耳年増…
370名無しさん@ビンキー:2008/10/14(火) 04:56:30 0
>>269が歓びそうだと思って
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4165412
371名無しさん@ビンキー:2008/10/14(火) 12:51:09 O
俺はミキティー派
372237:2008/10/14(火) 23:04:03 0
ウル瞬の続きです。
ちょっと間が空いちゃってスイマセン。

NGワード 女体瞬たん ウル×瞬 巨乳 下着責め 尻揉み砕き 尻パイズリ
馬乗りになったウルは瞬がはいているビリジアンのアンダーウェアに手をかけ、膝の位置まで下ろした。
「いっ、いやぁ!」
アンダーウェアの下に瞬は聖衣と同じピンク色のショーツをはいていた。ウルはそのショーツも脱がせようと手にかけた。
「やめてっ、脱がさないで!」
瞬が懇願する。
「そうか…脱きたくないのなら…こうしてやろう!」
ウルはショーツの両脇を持ち、脱がすのとは逆の方向にショーツを動かした。
「ああーっ!」
尻と股間の割れ目にショーツが食い込み、瞬が声をあげる。
「いい声だ…もっとくれてやろう」
ウルはショーツを食い込ませたままそれを動かし、割れ目に沿って擦りつけていった。
「ああっ、あっ、はっ、あっ、ああっ、やっ、はっ、あんっ」
ウルがショーツを割れ目から放すと、ショーツには大きな染みが出来ていた。
「もう濡れてきたか…」
そういうとウルはショーツを膝の位置まで下ろす。瞬の大きな尻が露になった。
373237:2008/10/14(火) 23:07:37 0
「雌は雄に尻を見せ誘惑すると聞くが…お前の尻はまさにその通りだな」
「ち、ちがうっ!」
瞬の尻に両手を置く。柔らかく弾力のある尻をウルは揉み砕く。
「はああああっ!ああっ!ああっ、ふあああんっ!」
「尻を揉まれるだけでその声…そんなに気持ちいいのか、アンドロメダよ」
ウルは尻の谷間に自分のペニスを置き、大きな尻を左右から寄せてまた揉み砕いた。
「やああっ、なっ、なにをするのぉっ!」
尻を揉むと同時にウルのペニスに快感が走る。
「おおおっ、これは…いい!いいぞアンドロメダ!」
「やっ、はっ、ああっ、はぁあんっ、あんっ、ああんっ!」
「くおおおっ!出る、出るぞアンドロメダ!」
ウルのペニスの先から勢い良く精液が放たれる。精液は瞬の腰、縛られている両腕、両腕を縛っている
アンドロメダチェーンに勢い良くかけられた。
「いやあああああああっ!」
瞬は精液をかけられ、汚された事で目から涙が溢れた。
「ほう…不満かアンドロメダよ?ならば望み通り、外で無く中に出してやろう!」
射精を終えたウルは尻からペニスを抜き取り、それを瞬の股間の割れ目へと挿入していった。


まだ続きます。最近忙しくてあまりこっちにこれないかもしれないですが
気長に待っていてくださいー。
374名無しさん@ビンキー:2008/10/15(水) 01:02:47 O
おお!GJ
やっぱり瞬たんのお尻はエロいなあ'`ァ'`ァ(*´Д`*)
375名無しさん@ビンキー:2008/10/15(水) 02:16:39 O
パソコン開いた甲斐があった
瞬たんの尻はエロいよ。
個人的に新聖衣のピンクウェアの桃尻が好きだ
376名無しさん@ビンキー:2008/10/15(水) 16:54:16 0
ネタが急に思い浮かんだので大学から失礼。
NGワード シブタク

瞬が夜道を歩いていると後方からバイクの集団が来て瞬は取り囲まれてしまった。
「お姉さぁ〜ん、今から俺らと遊ばなぁい?俺、渋井丸拓男。略してシブタク。
 へへへっ、付き合ってよ素敵なお姉さぁん」
リーダーらしき男がサングラスを取り汚らしい顔を覗かせる。
「こ…困ります…」
「困ります…だって!」
「きゃわいい〜!!あはぁ〜」
拒否の言葉も物ともせずシブタクと男達はデカイ声で騒ぎ立てる。
「おめぇらめくって!脱がして全部!」
「えっ、いいんスかぁ?」
シブタクがそう言うと仲間の男達が瞬を取り押さえ羽交締めにした。
男達は暴れる瞬のズボンのボタンに手を掛ける。
「あっ、や、やめてぇ!お願い!」
尽かさず瞬はスボンを脱がそうとする男の手を必至に抑え必死の抵抗をする。
「えっへっへっへっへ…」
シブタクと男達はまるで抵抗する瞬を楽しんでいるかの様に汚い笑い声を上げる。
「やめてぇぇぇーっっ!!」
瞬が悲鳴を上げると空から鋭い羽が飛びズボンに手を掛けている男の手に刺さった。
「ぎゃあああああ!な、何だこの羽は!」
シブタク達が何が起きたのか分からず混乱していると空から謎のコスプレをした男が降ってきた。
「兄さん!やっぱり来てくれたんだね!」
「な、なんだお前は!!おいお前ら!こいつを始末しろ!」
「瞬の清らかな処女を奪うなど笑止千万!喰らえ!風翼天翔ーーー!」
「ぎゃあああああああああああああああああ!!」
シブタクと男達は一輝に燃やされ跡形もない灰屑になってしまった。
「大丈夫か…瞬…」
「兄さん…」
二人は燃えるシブタクと男達を背景にきつく抱き合ったのであった。
「計画通り」
377名無しさん@ビンキー:2008/10/15(水) 23:17:41 0
変り種キタwww
378名無しさん@ビンキー:2008/10/15(水) 23:36:52 0
なんぞこれw w w w
379名無しさん@ビンキー:2008/10/15(水) 23:56:23 O
こういう変な小ネタ、結構好物だわww
380名無しさん@ビンキー:2008/10/16(木) 00:03:20 0
         ,      /〃ハヾ  / ∧∨〃、ヾ} l| :}ミ;l\
        /〃// / 〃l lヽ∨,〈ヾ、メ〈 }} ;l リ ハ l`!ヽ.
          //' /,'  ,' 〃 l l川/,ヘ丶\;;ヽ/:'/〃∧ l ト、:l !
         〃,'/ ;  ,l ,'' ,l| レ'/A、.`、\;;ヽ∨〃/,仆|│l }. |、
         i' ,'' l| ,l ' l. !| l∠ニ_‐\ヽ;\,//,イ| l | l ト/ λ!   、
.        l ;  :|| ,'i:/ l| |:|: |``'^‐`ヾ∨`゙//|斗,l ! | ,タ /l.| l  三__|__
       l ' l |」,' l' lハ |'Ν    ̄´ /` ,|l_=ミ|! ly' ,〈 :|| |  口 |
        |l .l H|i: l | ゙、| l        _.::: ,!: l厂`刈/ /!} :l|    ‐┬‐
        |! :l |)!| ! |  ヽ      '´ ’/'_,.   ノイ.〃/|!    │田│
        l|l |l 「゙|l |`{             ..   _   |}/,ハ l     ̄ ̄  
       |!l |l、| !l :|.      ‘ー-‐==ニ=:、__j:)  l'|/|l リ    、 マ
ヽ ̄ニ‐、__.」乢!L!lヱL」__           ー、 `'''´   从「 /     了 用 
 \ `ヽ\      /l |       / ̄´     //        '"`ー‐
.  ,、  l  ゙、    / ' |、      {        /l/         ,
   '}  l  ゙,    /   |:::\      }     ,.イ/          レ |  
   l  l   l  ,.イ   l:::::::::\__   `'-‐::"// |′          ノ
   l   !   K ヽ,、 \「`''''''''"´:::::::;;:" //          
.    l   l   ト、\( _.... ヽ  .:.::::::::;;″ /'       _    
\   |  l|  八、ヽi´    | .:.:::::::::::::i' .:/'"´ ̄ ̄ ̄ ,.へ\
381名無しさん@ビンキー:2008/10/16(木) 18:00:31 0
ブラックアンドロメダ×女瞬が見たいよ
神様ー
382名無しさん@ビンキー:2008/10/16(木) 19:37:26 O
瞬たんのブーメランショット喰らいたい
そしてどさくさに紛れて乳に顔を埋める。

「瞬たんのおっぱいふっくら柔らかいハァハァハァまるで洗い立てのタオルの様だハァハァ。」
「柔軟性は使ってません」
383名無しさん@ビンキー:2008/10/17(金) 23:52:42 O
>>382
昨日ボクシング見てただろ
384名無しさん@ビンキー:2008/10/19(日) 16:02:54 O
ここの住人達で瞬たんを部屋に軟禁して瞬たんが啼いて悦ぶいけないことしたい

そう思わないか?
385名無しさん@ビンキー:2008/10/19(日) 19:16:12 0
>>384
えぇ、そりゃもう、口には出せない様なあんな事もこんな事もしたいですw
386名無しさん@ビンキー:2008/10/19(日) 20:04:12 0
コンクリ事件みたいなことになりそうだ
さむっ
387名無しさん@ビンキー:2008/10/19(日) 20:26:23 O
瞬たんは処女のペルセポネー
388名無しさん@ビンキー:2008/10/19(日) 20:45:27 0
>>386
嫌な事思い出させるなお。orz
389名無しさん@ビンキー:2008/10/19(日) 21:14:55 0
元はといえばそういう妄想をさせるエロカワイイ瞬たんが全部いけないんだお!!
390名無しさん@ビンキー:2008/10/20(月) 02:50:03 0
レダとスピカにいじめられる瞬たんはエロかったな〜
391名無しさん@ビンキー:2008/10/20(月) 03:32:14 0
レダはいいけどスピカは小太りでイヤだな
あんなののセックス相手になってたのかと思うと涙がでる
392名無しさん@ビンキー:2008/10/20(月) 22:15:53 O
>>391
つーか、レダとスピカとセックスしたこと
前提に話しがなってんのかwww

みんなで仲良くおっぱい聖衣
393名無しさん@ビンキー:2008/10/21(火) 00:29:21 O
相手がスピカだと、奴のイキ顔が脳裏に浮かんで萎えるってのはあるわw

パンドラ様と百合とかも萌える。瞬たん性奴隷にするべくソフトSM調教とか。
394名無しさん@ビンキー:2008/10/21(火) 03:03:55 O
俺×瞬たん
395名無しさん@ビンキー:2008/10/22(水) 01:17:45 O
瞬たんの髪が腰まで伸びてるの想像すっと萌える(*´Д`)
長い髪でおっぱい隠してたり…めちゃめちゃエロカワイイに違いない!
そんな姿見せられたら男女問わずどっちにも襲われっぞ'`ァ'`ァ(*´Д`*)
396名無しさん@ビンキー:2008/10/24(金) 12:11:59 O
瞬たんに慣れた手つきでお茶入れてもらいたい(*´Д`)
397名無しさん@ビンキー:2008/10/25(土) 11:38:17 0
紅茶?抹茶?
398名無しさん@ビンキー:2008/10/25(土) 11:59:58 0
抹茶の方が合いそうだよね。瞬たんの髪の色ともマッチしてるし。
瞬たんの着物姿も見てみたいねぇ。
399名無しさん@ビンキー:2008/10/25(土) 12:43:35 O
着物姿で白いうなじもあらわな瞬たん…萌える
着物と言えば
帯をくるくる→あ〜れ〜やめて下さいましお代官様〜!よいではないかよいではないかグヘヘヘヘ!!
だよなやっぱ'`ァ'`ァ(*´Д`*)
パラレルものSSで悪代官様と質素な家の町娘みたいのもいいな
悪代官はデスさんとかカノンが適役か?w
400名無しさん@ビンキー:2008/10/25(土) 19:24:00 0
緑髪なら桜色の
亜麻色なら桜貝色の着物を着て欲しい('д`*)
401名無しさん@ビンキー:2008/10/28(火) 23:26:06 0
保守
402名無しさん@ビンキー:2008/10/29(水) 00:59:02 O
瞬たんが女ならハーデスが乗り移った時に色々検査されるよな
「なんと…おなごの体はこの様な仕組みになっておるのか…どれどれ」
そして冥界三巨根とパンドラを交えた乱交パーティー
音楽係は勿論オルフェで
403名無しさん@ビンキー:2008/10/29(水) 11:40:23 O
ペルセフォネー様をかっさらってくる車上でのカーセックル疑惑とか、
地上に帰す前にザクロを食べさせたのはフェラの暗喩だとか
色んな伝説があるハーデス様が女体を知らんということはないだろう
だが、女における性的反応を実体験するため、
御自らヤってみる可能性はあるな

つかヒュプノスタナトスも混ぜてやって下さいwww
ハーデス様、たまの頃に瞬たんを意識の表層に引っ張り出して、
あんあん言う様を楽しんでそうだよ
その後も強制自慰させてみたりとか、玩具入れっぱなしで謁見とか
パンドラとレズプレイとかハァハァハァハァ
404名無しさん@ビンキー:2008/10/29(水) 11:49:46 0
最も穢れが無いから選んだのに自ら汚してるしw
405名無しさん@ビンキー:2008/10/29(水) 18:34:07 0
無性にパンドラとレズプレイが読みたくなってきたぞ(・∀・)
406名無しさん@ビンキー:2008/10/29(水) 20:01:35 O
いい設定なんだけどな

その昔あぬぴす氏が書いた「れあちゃん」の話に比べたら、やっぱなぁ…
407名無しさん@ビンキー:2008/10/31(金) 01:36:23 0
>>406
何それー知らないや

つか青銅5Pとかで瞬たんあんあん逝かせまくるのもいいなあ
「瞬、誰のが一番満足なんだ?!」とかきかれて顔と身体を紅潮させて
みんなに触られて見られてる事でますます感じまくる瞬たん(*´Д`)'`ァ'`ァ
408208:2008/11/01(土) 21:14:53 O
時間が経ってしまってますが、投下させていただきます

NGワード 氷河×瞬 ムリヤリ

「ひょうが…っ、ひょうがもうやめてぇっ」
氷河は瞬の懇願に耳を貸さずに瞬の下着を取り払う。瞬の秘所は既にしっとりと濡れていた。
「へぇ…細いわりにあそこはけっこう肉付きいいんだな」
よく見えるように脚を掴み恥ずかしいところを全開させる。
「い、いやっ!恥ずかしい…やめて…あぁっ!」
ぷっくり開きかけたアソコに氷河が舌を差し込む 。ぐりぐり差し込んだりなめ回したりすると、どんどん汁が溢れていく。
「あっああ、いやぁ…あ、あふぅっあぅ…」
「すごいな。おしっこみたいに溢れてくる」
「やっ、やだよぉ…もうやめて…」
「どうして?こんなに喜んでるのに。ココに、突っ込んでほしいんだろ」
股間に恐ろしいほど硬くそり立つ勃起を差し込む。その感触に瞬は最後の一線を越える恐怖を感じ激しく抵抗する。
「いやだっ!それだけはこんなのいやぁ!」
「大人しくしろ!初めてじゃないくせにっ!ヤラせてるんだろ…一輝や、あいつらにだって!」
(そんなっ、ぼくは…)
激昂した勢いのまま、いきり立った氷河のモノが瞬の秘所を突き刺した。
「ああーっ!」
空気を引き裂くような悲痛な声が響く。瞬の股間からは愛液に混じった鮮血が伝う…。それを見た氷河は一瞬、目を見開き驚いたようだったが、すぐサディスティックな眼差しに戻った。


409208:2008/11/01(土) 21:51:54 O


「うぐぅ…あっあぁ!」
「なんだ、初めてだったのか。それなら…」
氷河は激痛に震える瞬の細い腰を固定する。
「あっ、あっ、あぐっ!うああぁ、あぁっ!」
濡れているとはいえ男を知らない瞬の膣に、情け容赦なく腰をたたき付ける。律動の度に痛みに堪える瞬の喘ぎが繰り返される。
「ああぅ、うぐ!あっあっ、あうぅ…!」
身体を返され、四つん這いで後ろから突き上げる。身動きできず、ただ恐ろしい氷河自身を受け止めるしかできない。痛いのに、でもどこか気持ちよくなっている自分が情けなく、なによりも好きな人にこんなかたちで犯されて。いつの間にか瞬の目には涙が浮かんでいた。
「しゅん…イクぞ…!」
腰の動きが更に速くなる。
「ひょ、ひょうがっ、らめっ、なか…だめっ!あかちゃんできちゃうっ」
「うぅっ!出る…っ」
「あああ!いやっ、いやあぁ…ああああーっ!」

身体を抱きしめて、氷河は瞬の子宮に全てを吐き出した。
「うっ、ううっ、ひょう…がぁ、どうして…っ」

「おまえを自分のものにできるなら俺はなんでもするぞ。これから毎日おまえを犯す。そして…俺の子供を孕ませてやる。そうすれば、おまえは俺のものになるだろう…?なぁ、瞬?」
耳元で優しく囁かれ、身体をしっかり抱いてもらっているのに、瞬は悲しくて仕方ない。悲しくて ただ泣くしかできなかった。


終わりです。駄文長文で失礼しました


410名無しさん@ビンキー:2008/11/02(日) 02:55:26 O
キタ━━(゚∀゚)━━!!!!
でも切ない…瞬たんちょっとカワイソス
411237:2008/11/03(月) 23:00:24 0
NGワード 女体瞬たん ウル×瞬 耳舐め 胸揉み 乳首責め バック+巨乳弄り
射精を終えたウルは尻からペニスを抜き取り、それを瞬の股間の割れ目へと挿入していった。
「あああああーっ!!」
「むう…処女なのか、道理で締め付けがきついと思った」
瞬の股間から処女の証である血が流れた。
「まあよい、これだけ濡れていればやりやすいだろう」
ウルはペニスを入れられるだけ入れて、それを高速で引き抜き、また挿入した。
「はああっ!」
そのピストン運動を繰り替えす。
「はああっ、ああんっ、ああん、あんっ、やあっ、ああっ、ふあんっ、あああんっ!」
「いい声をあげるな、アンドロメダよ」
「やっ、いやああんああっ!」
「そろそろお前の中に出すぞ、しっかりと受け止めろ」
「やっ、だっ、だめぇ!中には…中には出さないで!」
「ふん、処女で知識も無いかと思ったら…出すという言葉の意味はわかるようだな
 ならばアンドロメダよ、お前が先にイくのだ」
「な…なんだって…そ、そんなイくなんて…」
「そうしないのならお前の中に出すまでだ」
「…わっ、わかりました…僕がイきます…だから…どうか出さないで…」
「なら俺がお前をイかせてやろう」
そう言うとウルは瞬と繋がったまま、耳の位置へと顔を近づける。そしてそのまま右耳を舐めた。
「ひああっ!」
耳たぶに沿って舐め、瞬の反応を楽しむウル。
「ふっ、ここが感じるのか。次はもっと感じさせてやろう」
ウルは瞬の壊れている聖衣のボディーパーツの中に手をかけた。瞬の胸の部分を覆っているアンダーウェアが破れる。
412237:2008/11/03(月) 23:04:02 0
そして瞬の巨乳を包んでいるブラジャーも剥ぎ取り、うつ伏せの状態であるが、瞬の胸が露出される。
「ひあああっ」
ウルは両脇から瞬の巨乳を鷲掴みにし、揉み砕いた。
「はああああんっっ!」
「なんと柔らかい…尻よりも揉み心地がよい…」
「ああああああっ!!」
ウルは右耳を舐め続け、それと同時に巨乳を揉み、さらに乳首を責め始めた。
「はあっ、ああんっ、ああっ、ふああっ、ああっ、ああああああっ」
「ふん、イきそうかアンドロメダよ」
「胸は…感じるっ、もう、もうイきそうっ!」
そしてついに瞬は・・・
「ああああああっ!!」
絶頂に達した。
「はあっ…はあっ…敵に…イかされるなんて…でも…これで…」
「ほう、とうとうイったかアンドロメダよ」
耳と胸を責めていたウルはその責めを止め、
瞬の性器に挿入しっぱなしのペニスを出し、そしてまた挿入した。
「やああっ、僕がイったのにどうしてっ」
「俺はただお前がイくさまを見たかっただけだ。それにイったら止めると誰が言った
 止めるのは俺がお前の中にぶちまけた時だ、もっとも足りないと感じたら出し続けるがな」
「そんなああっ…」
ウルはピストン運動を再開するだけでなく、瞬の露出している巨乳をベッドに擦りつけ、
挿入と同時に巨乳を責める事を始めた。
「ひぅっ、ひはっ、あひっ、んあっ、ああっ、あっ、あっ、あっ、あああっ、ああっ、ああんっ、ひぅっ!!!」
「今度は俺がイく番だ、俺の子を孕めアンドロメダ」
瞬の中にドクドクと精液が注がれる。
「ひあああああああああああああああああああっっっっっ!!!!」
そして、瞬もいつの間にか絶頂を向かえていた。
「コレでお前は俺のものだ…だが…まだ出したりんな、まだ終わらんぞ、アンドロメダ」
ウルはまだ続ける。終わりの無い、陵辱を続ける。
その後、地上はドルバルによって支配されたそうだが、その配下のウルは姿を消していたらしい。
噂では誰も使っていないワルハラ宮殿の地下にいるらしい。
413237:2008/11/03(月) 23:05:10 0
ウル瞬、これで終わりです。次は何書こうかな・・・。
仕事が忙しくてこっちには投稿がなかなか出来ないと思いますけど
作品できたら投稿します。
414名無しさん@ビンキー:2008/11/05(水) 23:11:10 O
お二人さんとも乙!
エロい瞬たんに(*´Д`)ハァハァしました
415名無しさん@ビンキー:2008/11/06(木) 01:06:30 O
ネ申々GJ
いつも萌えをありがとう
416237:2008/11/09(日) 23:35:56 0
ジェミニ瞬、冒頭部分ができたのでアップします。

NGワード 女体瞬たん ジェミニ×瞬

瞬達青銅聖闘士がアテナ沙織を救うため、聖域に乗り込み2時間が経過しようとしていた。
第3の宮、双児宮に突入した瞬達は敵の幻影に翻弄されてしまう。さらに、双児宮が2つになるという事態まで発生する。
星矢と紫龍、瞬と氷河の二手に分かれて突入した。その頃、教皇の間では、幻影を作り出している張本人・教皇が瞑想に入っていた。
「フン…ペガサスとドラゴンは双児宮を突破したか。ドラゴンの目が視えないというのは予想外であったが」
星矢と紫龍は目の見えない紫龍が幻影を見破り無事双児宮を突破する事が出来た。
「キグナスは異次元へと漂流させたが…」
一方、瞬と氷河の前に双子座・ジェミニの黄金聖闘士が現れた。このジェミニの聖闘士も教皇が創り上げた幻影の1つで、
アンドロメダチェーンが目の前にいる敵を感知出来ずに戸惑い、さらに氷河が放った凍気を跳ね返してしまう。
自身の凍気を受けた氷河は気を失い、ジェミニの必殺技・アナザーディメンションを受けて異次元へ飛ばされてしまった。
「アンドロメダはチェーンでどうにか漂流を避けたか」
瞬は双児宮の柱にチェーンを巻きつけ、異次元へ飛ばされるのを防いだが、氷河まで守る事は出来なかった。
「今双児宮にいるのはアンドロメダ1人…ならば、可愛がってやるか」
教皇は瞬に対しある事を決意する。
「行為の最中にアンドロメダの兄であるフェニックスが邪魔をしかねんが…
 やつは現在、食中毒の為動けぬと聞く。今が絶好の機会か」
417237:2008/11/09(日) 23:38:11 0
第3の宮、双児宮では瞬が異次元への漂流をチェーンで防いでいた。
アナザーディメイションが解除され、瞬は双児宮の床に落ちた。
「くっ…うう…」
「クク…チェーンに救われるとは運のいいヤツ…もしチェーンに護られていなければ貴様も氷河と同じ運命を辿っていたものを」
「な…なにぃ?」
「アナザーディメイションは異次元への入り口を作り出し敵を異次元へ漂流させ閉じ込めてしまう技…
 だが貴様はチェーンが有る為に防ぐ事は可能…それが本当に運の良い事だと思っているのか?」
「なんだって!?」
「この双児宮に1人になった事、そして貴様がチェーンを持っている事が最大の不幸となるだろう
 さあ今度こそ異次元へと飛んで行け!といいたいところだが…来たか」
「?」
瞬は自分の背後からガチャン、ガチャンと何かが歩いてくる音が聞こえる。
聞き覚えのある音だ。双児宮の迷宮に迷い込んだ時、ジェミニの聖闘士と対峙した時に聞いた音である。
「…はっ!」
後ろを振り向くと、瞬のジェミニの聖闘士がもう1人現れた。
「バカな!?ジェミニは聖衣も聖闘士も2つ存在するというのか!?」
すると、もう1人のジェミニの聖闘士の後ろから更にもう数人、ジェミニの聖闘士が現れた。
その後ろにもジェミニの聖闘士が数人、さらに後ろにも数人現われた。
「なっ…新しく現れたのは1人じゃない!?1人どころか…10人…いや、数十人はいる…」
瞬は、ジェミニの聖闘士が数十人にも存在する事が異常であると感じた。
「バカな…これも敵の幻影なのか…チェーンも新たに出現したジェミニに戸惑っている…
 この中に本物が混じっているわけではなさそうだ…となるとストームやストリームで…
 いやダメだ、氷河の二の舞になるだけ…一体この大群にどうすればいいんだ」
今のところ打つ手無しの瞬に最初に対峙したジェミニの聖闘士が言った。
「アンドロメダよ・・・異次元に飛ばされる前にお前を味わい尽くしてやろう・・・」
418237:2008/11/09(日) 23:39:08 0
まだ続きます。もうちょっとしたらまたアップしますね。
419名無しさん@ビンキー:2008/11/10(月) 00:29:50 0
食中毒www
420名無しさん@ビンキー:2008/11/10(月) 01:47:09 O
食中毒ワロスwww
421名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23:08:01 0
体操着とブルマ姿の瞬たんを着衣のまま学校の体育倉庫で襲う氷河
422名無しさん@ビンキー:2008/11/20(木) 09:47:11 0
連載当時、瞬タンが実は男装の麗人でした的な
どんでん返しを期待してた時期が有りました
423名無しさん@ビンキー:2008/11/20(木) 16:25:57 O
清楚エロとは瞬たんのためにある言葉だな'`ァ'`ァ(*´Д`*)
瞬たんにマフラー編んでもらったり手作りクッキー焼いてもらいたいお
手作りが上手くても失敗しちゃってもどっちでも萌える(*´Д`)
424名無しさん@ビンキー:2008/11/28(金) 13:22:10 O
捕手
425名無しさん@ビンキー:2008/12/01(月) 23:07:02 0
瞬たんのおっぱい まんまるおっぱい
426名無しさん@ビンキー:2008/12/06(土) 10:41:53 0
瞬タンが実は女の子だったの設定を考えてみた
一輝兄さんと瞬タンが居た孤児院の院長は善人ヅラしてて周りからも、そう思われてるけど
実はロリコンで幾度となく瞬タンに手をつけようとするが
その度に一輝兄さんが瞬タンを守っていた
グラード財団は男の兄さんだけ連れて行こうとするけど
自分が居なくなったら瞬タンを守る者が居なくなるので
瞬タンを弟だという事にして自分と一緒に連れて行った
427名無しさん@ビンキー:2008/12/06(土) 17:56:55 0
グラード財団に来てからは性的に過酷な日々
光政や辰巳に個人授業を受ける瞬
アンドロメダ島では師匠からSMプレイを直接体に叩き込まれる

ところでアニメでたまに乳がデカかったり起ってる回あるけど
あれはやはり狙ったとしか思えない。
428名無しさん@ビンキー:2008/12/10(水) 23:27:01 O
男性向けの同人誌探してるとガンダム00のティエリアの女体化本を良く見るけど
もし今星矢が放送されてたら瞬たんの女体化本も沢山拝めたんだろうなあ。
また星矢ブームにならんかな
429名無しさん@ビンキー:2008/12/14(日) 05:37:44 O
まだまだ
430名無しさん@ビンキー:2008/12/14(日) 18:18:15 0
たまたま
431208:2008/12/14(日) 21:27:39 O
この頃神様降臨なくて寂しいです…。最近の妄想を投下しときます。

氷河に片思いの瞬たんを見守る紫龍→実は瞬たんに片思いだったりする→氷河と両想いになりルンルンの瞬たん→表向きに祝福するけど実はジェラシーの塊な紫龍は、瞬たんに目隠しして寝込みを襲ってしまう…。

なんて妄想してハァハァしてます
432名無しさん@ビンキー:2008/12/19(金) 12:50:25 O
捕手瞬
433名無しさん@ビンキー:2008/12/21(日) 08:22:31 O
瞬たんって主人公(星矢)と一緒にいる事が多いよな。
冥界お化け屋敷とか…
さすがヒロイン
434名無しさん@ビンキー:2008/12/22(月) 07:20:37 O
瞬と星矢の組み合わせ好きだな
原作での星矢のオナラシーンはマイベストシーンだ。

でも瞬たんが女だったら沙織とのユリが見たかった
天界編で沙織が星矢を抱きしめていたシーンを女瞬にすり替えるとハンパなく萌えます。
いや、別に男でも良いんだけどさw
同士募集
435名無しさん@ビンキー:2008/12/27(土) 14:52:00 0
>>434
良いねぇ沙織嬢との百合。
誰か書いてくれw
436名無しさん@ビンキー:2009/01/02(金) 00:57:09 O
あけおめ
437 株価【---】 :2009/01/02(金) 13:36:18 0
あけおめこ
瞬たんとこたつに入って餅食べながらぬくぬくしてるうちにくんずほぐれつ…みたいなSS読みてえ
438名無しさん@ビンキー:2009/01/02(金) 16:34:50 0
瞬たん、口についてる栗きんとん舐めてあげるよ^^
439名無しさん@ビンキー:2009/01/05(月) 03:15:08 0
沙織と瞬は確かに良い  沙織がお姉さん役希望
440名無しさん@ビンキー:2009/01/05(月) 20:31:23 O
星矢と瞬はなんとなく楽しい
441名無しさん@ビンキー:2009/01/08(木) 00:11:44 0
かわいいよね
442名無しさん@ビンキー:2009/01/16(金) 13:11:01 0
瞬タンが女の子でも性格は、そのままの方が良いな
443名無しさん@ビンキー:2009/01/16(金) 13:29:45 0
そのままもなにも元からそうだし
444名無しさん@ビンキー:2009/01/18(日) 21:12:49 O
ホシュン
445名無しさん@ビンキー:2009/01/25(日) 23:08:46 O
保守瞬時
446名無しさん@ビンキー:2009/01/27(火) 00:41:54 O
ハーデ瞬
447名無しさん@ビンキー:2009/01/31(土) 22:42:35 0
( ^_^;)
448名無しさん@ビンキー:2009/01/31(土) 23:23:27 0
何という過疎
449237:2009/02/01(日) 22:55:16 0
もうそろそろしたらジェミニ瞬アップしますよー。

それとは別に劇場版のキャラとの作品もあります。
こっちはもう完成済なのでいつでもアップできますが、
こっちを読みたい人いますかー?


ちなみにジェミニ瞬で兄さんが食中毒なのは、
ジェミニ瞬かいている時にドラゴンボールの再放送を観ていたからです。
まあ、不死鳥つながりでw
450名無しさん@ビンキー:2009/02/02(月) 00:34:03 0
なんでもござれw飢えてます
451名無しさん@ビンキー:2009/02/02(月) 08:29:17 0
同じくw待ってます
452名無しさん@ビンキー:2009/02/03(火) 17:51:36 0
>>449
貴方様の投下を(*´Д`)ハァハァ/lァ/ヽァl\ァl\ァしながら待ってます(*´Д`)'`ァ'`ァ
453237:2009/02/05(木) 01:09:20 0
NGワード 女体瞬たん ジェミニ×瞬 指舐め
ジェミニの聖闘士が構え、小宇宙を高めた。
「アナザーディメイション!!」
双児宮に異次元への入り口が開く。
「くっ!!チェーンよ、僕を守ってくれ!」
体が異次元へ流れていくのを感じた瞬は双児宮の柱にチェーンを巻きつけ、異次元へ流されるのを防ごうとする。
「…?」
瞬は違和感を感じた。前に受けたアナザーディメイションはチェーンで防いでも異次元へ流されるスピードを遅くするだけだったが、
今度は異次元へ流されず、双児宮と異次元の入り口の間の空中に止まっている状態となった。
「アナザーディメイションを前とは軽めにかけた。チェーンで繋ぎ止めておけば流される事もあるまい。
 …ただし、もはや動く事も出来ぬだろうな。これがお前の最大の不幸となるはず」
「く…身動きを封じるのが目的か…」
瞬はアナザーディメイションとチェーンが原因で金縛りにあったように動くことが出来ず、足が地についていない。
すると瞬の背後のジェミニの聖闘士が1人動き、宙に浮いている瞬の側へ進んだ。
「来る…!」
瞬の側に来たジェミニの聖闘士は瞬の右手の手首を掴み、その右手を自分の顔の前に移動させた。
「うわっ!」
そしてそのジェミニの聖闘士は瞬の右手の人差し指を咥えた。
「ああっ、な、何を!?」
そしてその人差し指の先端を舌で舐め、丹念に愛撫する。
「あああっ! や、やめてぇ!」
突然の事に瞬は声をあげて拒絶するも体は動かない。
ジェミニの聖闘士はまるで母親の乳を吸う赤子のように一心不乱に瞬の右手の人差し指を唇と舌で愛撫する。
そして、また瞬の背後の1人のジェミニの聖闘士が動き、今度は瞬の左手の手首を掴む。
「綺麗な指だ…」
そのジェミニの聖闘士は左手の人差し指を咥え、右手同様に唇と舌で愛撫を始めた。
「ふあああっ!!そ、そっちも!?」
両手の人差し指を咥えられた瞬は嫌悪感と気持ち悪さしか感じなかった。
454237:2009/02/05(木) 01:10:09 0
ちょっとだけ更新します。残りは土日あたりにアップ出来たらいいなあと思ってます。
455名無しさん@ビンキー:2009/02/05(木) 02:20:59 0
237さんありがとうございます!
続きが楽しみだ

久しぶりに神が来なすったよ
456名無しさん@ビンキー:2009/02/07(土) 15:15:49 0
一年ぶりくらいにお邪魔します。
ちょっと忙しかったのですが、やっぱりココ好きです。
皆さんおひさしぶりでございます。

NGワード 修行時代 複数 無理やり

「やだぁぁっ!!・・・・せんせぇ・・・たすけ・・・!兄さん!」
「うっせえ口だな。おい、何か詰めとけ!」
口内に布切れを丸めたものを詰め込まれる。
のどの奥に当たって涙が出た。
「んぅーっ!!んー!」
「よし、じゃあしっかり押さえとけ。」
瞬はなんとか今の状況を把握しようとしていた。
頭の上でまとめられた手を押さえつけている者の顔は確認できなかったが、
さっきから自分の胸を弄んでいる大柄なこの男は見覚えがあった。
毎月必要な生活用品や食料を届ける船に乗っている男だ。
他の修行メンバーの分の物資も取りに行かされていた瞬は、何度もこの男を目にしていた。

今日は島に自生している薬草を採りに行くため、朝早くに小屋を出た。
人気の無い岩場を通りかかったとき、急に視界が回転して昏倒した。

気がついたときには、薄暗い場所でこの男が自分に馬乗りになっていた。

服の上から乱暴に胸を揉みしだいていた男が、抵抗する術を失ったか細い身体から
乱暴に衣服をむしりとる。
「ヒヒヒ・・・まだ小ぶりだなぁ。さきっちょの色も綺麗なピンクだ。」
言いながら、ざらついた大きな舌でねっとりと先端を舐め上げられる。
生暖かい唾液と、初めて味わう不思議な感覚。
「ぅうぅ!!んぐ!」
瞬は気持ち悪さに目を瞑った。
457名無しさん@ビンキー:2009/02/07(土) 15:57:18 0
か、神!ありがとうございます!
あぁいいな小ぶりな胸ってたまらん
458名無しさん@ビンキー:2009/02/07(土) 16:17:22 0
>>453 >>456
おお、神々よ!GJ
ジェミニになりてー。やっぱり強姦物が良いわww
459456:2009/02/07(土) 18:01:00 0
NGワード 修行時代 複数 無理やり

「う〜ん、まだ立ってこないですね。おっぱいは良くないのかな?」
もう一人の男が反対側の胸の突起を爪で引っかく。
「う〜〜!んぅ!」
瞬は全力で拘束から逃れようとしたがびくともしなかった。
「なんだてめぇ、オレがへたくそみたいに言いやがって。」
「そんなつもりはありませんよ。まぁ反応からして処女ですね。やっぱりって所ですが。」
「まあいい、さっさとぶち込むか。」
瞬に馬乗りになっている大男はすでに自分の腰紐を抜き、いきり立った下半身を丸出しにしていた。
瞬は驚いて目を見張る。
一体どうしたら下半身がこんな形になってしまうのか、それともこの男達は自分が知っているものとは違うのだろうか。
この男達は自分に何をするつもりなんだろう。
レダ達が自分に振るってくるのとはまた異なる暴力。
頭が混乱する。気絶していたせいだろうか。
「それもいいですけど、壊れて使い物にならなくなりますよ?こっちが気持ちよくなるのもいいですが、
せっかくだからコノ娘にもイイコトと教えてあげましょうよ。」
「・・・・あん?」
「そうすれば、これから先も長く楽しめるますよ。ククク・・・・。」
瞬は目の前で男達が話している意味が理解できなかった。
(気持ちよくって…何が)
460456:2009/02/07(土) 18:25:14 0
NGワード 修行時代 複数 無理やり

「なるほどな・・・。お前やっぱり頭がいいな。」
大男の方がニヤリとした笑みを浮かべた。

数分後、瞬は天井から下げられた荒縄で両手首を拘束され部屋の中心に立されていた。
自分の後ろに大男が回りこみ、今度は後ろから手を回して両方の乳房をもみ続けている。
もう一人のやせた男が瞬の前に立った。
「おう!とっとと始めろよ。あんまり待てねぇぜ。」
「はい、ご安心を。この日のために用意してきたんですよ。」
男は薄い笑いを浮かべているが、瞳は冷ややかだった。
その瞳で瞬を覗き込む。
「ふふ・・・以前からずっと見てたけど、本当に可愛いなぁ、君は。」
瞬の背筋に冷たいものが走った。
なんだろう、今すぐ逃げないと大変なことになる気がした。
いつもの暴力なら通り過ぎるのを待つだけで良かった。しかし、今回はいつもと違う。
本能的な恐怖が瞬を支配し始めていた。
「コレを使ってあげるよ。」
瓶に入った液体を見せ付けた後、そのフタを空け中身を手に取った。
ドロドロして粘り気がある。
それを瞬の胸に塗りつける。
「ひぐぅ!」
冷たくて思わず身体をこわばらせた瞬には構わず、大男の手がそのぬめりを胸に塗りつけてくる。
体温で徐々に暖かくなってきた液体は、男の手の動きをスムーズにしていく。

すぐに液体は体温の熱を通り越し、胸はジンジンと熱くなってきた。
それにつれて身体の芯からなにか不思議な感覚が湧き上がってくる。
461456:2009/02/07(土) 18:42:10 0
NGワード 修行時代 複数 無理やり

「お!反応してきたな。」
しきりに胸を揉んでいた大男が瞬の胸の突起を指でつまんだ時だった。
「んぐぅーーー!」
瞬の頭に電流を受けたような衝撃が走った。
身体をこわばらせ、のけぞる。
何が起こったのか瞬には分からなかった。ただ、感覚は一度ではなく、男が刺激を与えるたびに瞬を責めさいなんだ。
逃れようの無い刺激に瞬は本気で抗ったが、荒縄が手首に食い込むだけだった。
「フフ・・・白くて柔らかいね。乳首もコリコリだ。処女にしては早いね。」
やせた男も正面から瞬の胸を揉み始めた。
二人の男の節だった指が突起に引っかかり絶え間ない刺激が瞬を襲う。

(なにこれ!やだっ・・・!やだ・・・先生助けて!先生!)
腰から下に力が入らず、瞬の膝はガクガクになっていた。
縄でつるされていなければ、床に倒れこんでいただろう。
「おいしそうだなぁ。」
やせた男が乳房にむしゃぶりついてきた。


まだ続きます。
長くなりすぎないように頑張ります。
462456:2009/02/07(土) 19:08:16 0
NGワード 修行時代 複数 無理やり

「うぐぅううううぅー!!!」
瞬は刺激に激しく身体を仰け反らせた。
熱い舌が、硬い歯が交互に刺激を与えてくる。
(なにこれ!やだ!本当に嫌だ!止めて、誰か!)
下半身がむずむずして、気持ち悪かった。
口内にあふれ出した唾液が布にしみこみ、呼吸を圧迫する。
(くるしぃ・・・)
瞬が意識を手放す前に、口内から急に布切れが取り払われた。
「ゲホッ!!ゲホ!」
「そろそろ可愛い声も出るようになったんじゃないかな?たくさん鳴いてもらうよ。」
瞬はうつろな目で目の前の男を睨み付けた。
「へへ!もうここもグショグショだな。」
急に鋭い痛みを感じて瞬は悲鳴を上げた。
「クリも勃起してるぜぇ。どうだ気持ちいいか。」
力加減の全く無い男の太い指が、瞬の閉じた筋をこじ開けてグリグリと陰唇をこねまわす。
「うあああぁーーーー!!!!・・・痛っ!痛いよお!あぁあ!」
「ちょっと、処女なんですからもう少し易しくしてあげないと・・・あーあ、ほら泣いちゃいましたよ。
こんな声が聞きたかったわけじゃないんですけどねぇ」
「んだよデメー。やっぱりオレが下手糞だってのか!」
「いいから手を離してください。胸は大丈夫みたいですからね、ずっと刺激してあげてください。」
大男はぶつくさ言いながら手を引いた。
「痛い思いをさせてごめんね。でも、ちゃんと全部気持ちよくなるからね。」
「う・・・あ、やだぁ・・・」
嗚咽する瞬にはお構いなく、やせた男は膝を突いて目の前の瞬のツルツルの恥丘に顔を近付けていった。
463456:2009/02/07(土) 19:23:11 0
NGワード 修行時代 複数 無理やり

指を使って割れ目を左右に押し開き、男はねっとりと眺めていた。
「ああ、充血して綺麗な色だね。おっぱいを触られるたびにヒクヒクしてる・・・」
「お願い、見ないで・・・。」
恥ずかしさと恐怖で脚を閉じようとするが、男が瞬の両足を肩に担ぎ上げてしまったのでそれも出来なかった。
男は再び瓶から大量の液体を手に取ると、瞬の股間に塗り付けだした。
「あ・・・あんっ!」
(なに!この変な声!)
自分がとっさに上げた声に思わず口を閉じる。
だが、男は聞き逃さなかった。
「ふふ・・・感じてくれたんだね。嬉しいよ。」
男はなおも無遠慮に充血したひだに液体を塗りつけてくる。
「やぁ・・・んっ!あっあっ!・・・やめて!あああああ!」
そこに胸への刺激が押しかけ、逃れようの無い感覚が瞬を追い詰めていく。
「いやだ!怖い!兄さん!先生!」
瞬は涙を流しながら身体を弓なりにそらせ、絶頂を迎えた。
464456:2009/02/07(土) 19:54:36 0
NGワード 修行時代 複数 無理やり

「おい、俺に代われ!」
さっきまで胸を揉んでいた大男が前に回りこんできた。
「このままじゃ本当にオレが下手糞みたいじゃねーか!オレがイかせるから手出しすんじゃねーぞ。」
力が抜けてぐったりした瞬の体を支えていた荒縄を解くと、小柄な身体は床へ崩れ落ちた。
「まあ、いいですけど。また痛がらせて泣かせるんじゃないですか。」
「うるせぇ!オレのテクニックをいま証明してやる。」
瞬は拘束を解かれたにもかかわらず、全身を弛緩させて横たわっていた。
初めて味わった絶頂に頭が真っ白になり、時折余韻で身体がひくついた。
男達の言い争いも、その意味も全く届いていなかった。
(僕、どうなっちゃったんだろう・・・怖いよ・・・助けて・・・)

「よし、じゃあいくぜ!」
急に天地がひっくり返り、瞬は驚いて我に返った。
大男は瞬の腰を抱え上げ、恥部を目の前にさらけ出す形で抱え上げていた。
瞬は上下さかさまの状態で目の前には男の醜悪な肉棒が突きつけられていた。
「ひっ!」
「へへへ、びちょびちょだなここ。細っこいが確かに雌においだ。」
脚を左右に開かれた形で無理に吊り上げられ、瞬は硬直した。
ぐちゅっ!
「あああああぁぁあああっ!なぁ!?」
男の肉厚な舌が瞬の割れ目に差し込まれ、すでに大きくなっているクリトリスを強烈に刺激し始めた。
「やあぁ!んあぁぁあああぁあ!やめっ・・・やああああ!」
瞬の体はがっちりと拘束され、身動きできない状態で集中的に一箇所に刺激を与えつづけられた。
465456:2009/02/07(土) 20:15:42 0
NGワード 修行時代 複数 無理やり

「やめ!あ・・・あああああ!」
再び抗いようの無い感覚が身体の心から沸きあがってくる。
さっきよりも確実に早く、全身にシビレが襲ってくる。

「ああああああああああぁぁぁぁぁーーーー!!!」
ビクビクと痙攣しながら、瞬は2度目の絶頂を迎えた。
しかし、達した後に男の行為は止まらなかった。
「あ、・・・あああああああああ!!!」
痙攣を続ける身体にさらに男は刺激を与え続けた。
「いやぁぁ!!いやだぁ!あああ・・・あああああぁぁぁあ!」
あっという間にすさまじい感覚が再び瞬を支配する。
そして3度目の絶頂。それでも止まらない男の舌による愛撫。
ただ、さっきと違ったのは、体を襲う快楽の波が数秒ではなく継続して瞬を支配してきたことだった。
「うああああぁぁあ・・・やぁ!ああ・・・あああああ!」
涙を流して狂ったように嬌声を上げる瞬をもう一人の男が覗き込む。

「ああ、いきっぱなしになったみたいですね。どうするんですか?あんまりやってると死んじゃいますよ。」
ようやく男の拘束から開放され、瞬は泣きじゃくりながら床に倒れこんだ。

「じゃあ、いよいよいただくぜ。」
「そうですね、私も限界です。」

「もうやだ・・・ゆるして・・・」
大男は瞬の脚を開かせるとパンパンに張り詰めた凶器をズブズブと性器に押し込んできた。
「っい!痛!ああ・・・あ、痛・・・い!」
466456:2009/02/07(土) 20:35:09 0
NGワード 修行時代 複数 無理やり

助けを求めるように仰け反った瞬の目の前に、今度はやせた男が立ちはだかった。
「さぁ、こっちも舐めて。」
瞬が何か言う前に、その口にペニスがねじ込まれていく。
(苦しい・・・もう・・・ダメ・・・)
前後からの激しいピストン運動に、瞬の意識は遠のいていった。
男の熱い精液が子宮と口内に注ぎ込まれ、また次の行為が始まる。

467456:2009/02/07(土) 20:35:36 0

「良かったよ。君は本当に最高だね。」
どれくらい行為が続いたのか分からなかったが、気がつくとすでに身支度を整えた男達が自分を見下ろしていた。
「さすがにいきなり膣ではイけなかったみたいだね。」
瞬の下半身はズクズクとした痛みに覆われていた。

「ほら、さっさとずらかるぜ!」
大男は小屋から出て行った。

やせた男は愛しそうに瞬の髪を撫で付けながら、冷たい瞳の笑顔で言った。
「でもいいよ、安心して。まだまだこれからだからね。」
「え・・・?」
瞬が驚いて顔を上げる。
「これからもずっと可愛がってあげるからね。胸もちゃんと大きくしてあげるよ。
でも、先生に言っちゃだめだよね。君の立場が不味くなるだけだから。
私達みたいに思ってるコもいるみたいだし、そんななかで女の子ってばれたらどうなるかな?」
瞬の背筋は再び寒くなった。
「じゃあ、また明日。」
そう言って男は小屋から去っていった。
一人取り残された瞬は、自分の肩を抱いて声もなく涙を流していた。


edn

ちゃっと可哀想過ぎた気がします。
次はラブラブえってぃにしてあげたいです。
468名無しさん@ビンキー:2009/02/08(日) 01:02:22 0
神様ーー!感謝です!
今夜はいい夢が見れそうです
無理やりとかたまらんw
469名無しさん@ビンキー:2009/02/08(日) 06:44:09 0
グッドジョブ
ハァハァしますた
470名無しさん@ビンキー:2009/02/08(日) 12:12:49 0
456タンありがとうハァハァ
471名無しさん@ビンキー:2009/02/08(日) 17:05:21 O
GJGJGJ!!
レイープリンカーン(・∀・)イイ
そして'`ァ'`ァ(*´Д`*)しました
472237:2009/02/08(日) 23:45:33 0
NGワード 女体瞬たん ジェミニ×瞬 指舐め 足舐め 踵舐め 膝舐め 肩舐め 耳舐め うなじ舐め ディープキス

すると瞬の背後のジェミニの聖闘士が動く。今度は1人でなく2人だ。
2人のジェミニの聖闘士は瞬の側まで来ると、それぞれ片足の足首を持ち、瞬の両足を掴んだ。
「うわあああっ!!」
指を責められているのに別のところからも責められるのかと、瞬に不安がよぎる。
両足を掴んでいる2人のジェミニの聖闘士は、瞬が着ているアンドロメダの聖衣のレッグパーツを剥ぎ取り、脱がし始めた。
「あああっ!」
レッグパーツが瞬の体から離れ、異次元へと流れて行く。
「僕の聖衣が…異次元に!」
それだけではなく、2人のジェミニの聖闘士は
瞬が下にはいているビリジアンのアンダーウェアや靴などを脱がし、異次元へ流した。
「やめてぇ、脱がさないで!」
瞬が下半身に身に着けているものは聖衣と同じ、オペラピンクの色をしたショーツのみとなった。
そして2人のジェミニの聖闘士は瞬の両足の指を口に咥え、舐め始めた。
「あああっ、足の指までぇ!」
更に新たに4人のジェミニの聖闘士が瞬の下半身を掴み、両足の踵、両膝を口と舌で愛撫し、足のラインにそって舌を動かす。
473237:2009/02/08(日) 23:46:44 0
「美しい・・・真に美しいものは体のパーツにおいても美しく感じるものだ」
「はああああっ!」
ジェミニの聖闘士の手足の指・両足の踵・膝への愛撫により、瞬のショーツに染みが出来始めた。
そしてまた2人のジェミニの聖闘士が瞬のショルダーパーツを瞬から脱がし、肩を舐め、愛撫する。
(やだぁっ・・・動けないのをいい事にいろんなところ舐められてっ・・・気持ち悪いのに・・・なんか気持ちよくなってる・・・)
「顔をもっとよく見せてもらおうか」
新たなジェミニの聖闘士が、瞬のヘッドパーツを脱がす。そして、さらに2人のジェミニの聖闘士が瞬の両耳を舐め、耳からうなじに沿って舌を動かした。
「ひゃああっ、もうやめてぇ!」
「美しいなアンドロメダ。その顔・・・永遠に我らのものだ」
ヘッドパーツを脱がしたジェミニの聖闘士が瞬の唇を自分の唇で塞ぎ、瞬の口の中に自分の舌をいれ、瞬の舌と絡めた。
「んんんんんんーー!!」
更なる愛撫が加わり、瞬の体に更なる快感が走る。
(あああっ・・・なにか・・僕の中から・・・来る・・・イっちゃう・・・もう・・・だめ・・・)
そして次の瞬間、瞬は絶頂を向かえた。
「んんんんんんんんんんんっっっっっ!!!」
瞬のショーツの染みがまた大きくなり、一部が瞬の太腿にそって流れ出した。
その瞬の愛液を膝を愛撫しているジェミニの聖闘士達が舐め取った。
474237:2009/02/08(日) 23:48:21 0
もうちっとだけ続きます。

>456殿
長作お疲れ様です、ハァハァしました。
475名無しさん@ビンキー:2009/02/09(月) 21:01:49 0
>>456
陵辱男達に無理矢理開発されていくうちに
「くやしいッ…でも感じちゃう…!」瞬たんになるんですね、わかります(*´Д`)
>>237
いつも瞬たんの可愛いらしい台詞に萌えさせて貰っております(*´д`*)
「やめてぇ、脱がさないで!」に何故か異様に萌えました
476名無しさん@ビンキー:2009/02/09(月) 23:00:56 O
そう言われると
脱がしたくなっちゃう…(;´д`)´`ァ´`ァ
477237:2009/02/11(水) 22:28:33 0
NGワード 女体瞬たん ジェミニ×瞬 全身舐め 輪姦
瞬の口を塞いていたジェミニの聖闘士が舌を引き抜き、瞬の口を開放した。
「堪能したか、アンドロメダよ」
「ふあああああっ、ああああああっ・・・」
「次は大事なところを見せてもらおうか」
また新たに2人のジェミニの聖闘士が動き出し、瞬の聖衣のボディパーツを脱がす。
さらに下に着ているビリジアンのアンダーウェア、ショーツと同じオペラピンクと同じブラジャーを引き裂いた。
「きゃああああああっ!!」
2人のジェミニの聖闘士はむき出しになった瞬の巨乳の乳首を口に咥え、舌で舐め唇で吸い始めた。
「ひゃあああうん、ああああんっ!」
そしてまた新たなジェミニの聖闘士が2人、瞬の腰周りに手を伸ばす。
瞬がはいているオペラピンクのショーツを引き裂いた。
これで瞬が身に纏っているのはチェーンがついているアームパーツのみとなった。
「ギリシャ神話のアンドロメダは全裸で鎖につながれ生贄に捧げられたというが・・・
 今のお前がそうだ。まさにお前は王女アンドロメダの生まれ変わりだ」
「やっ、やああっ、そんなあああっ!」
そして2人のジェミニの聖闘士が瞬の股間の割れ目と尻の穴を舐め始めた。
「はっあああああっ、ああああっ、そこはっ、舐めちゃだめぇえ!」
ほぼ全裸にされた瞬は性器と肛門を責められ、更なる快感を得る。
(いやっ・・・感じたくないのに・・・全身・・・舐められ・・・またイっちゃいそう・・・イったばかりなのに・・・)
ジェミニの聖闘士の愛撫が徐々に強くなり、瞬は我慢出来なくなった。
「イっ、イっくっっっっぅぅぅぅぅぅぅ!!」
その瞬間、絶頂を迎えた瞬の股間の割れ目から滝の様に愛液が流れた。
「まだまだ終わらんぞ、アンドロメダ」
「は・・ああああっ、はああああああんんっ・・・」
478237:2009/02/11(水) 22:32:10 0
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
どれだけの時間が経過したかはわからない。
アテナの聖闘士だったアンドロメダ瞬は・・・もう既に堕ちた。
「中に出すぞ、アンドロメダ!」
「はっ、はあっ、はああっ、欲しいの、僕欲しいの、僕の中に沢山出してぇ!」
瞬の中にジェミニの聖闘士の精液が発射される。
どれだけのジェミニの聖闘士の相手をしたかわからない。
終わる事の無い悪夢を見ながら、瞬はまたジェミニの聖闘士の相手をするのだった。
479237:2009/02/11(水) 22:33:32 0
ジェミニ瞬はこれで終わりです。
また次の作品を投稿する予定です。
前に言ってた劇場版のキャラとの絡みです。

アスガルド編で1人思いつきましたし、そちらも作成中です。
480名無しさん@ビンキー:2009/02/12(木) 01:38:59 O
>>237ネ申キタ━━(゚∀゚)━━!!!!瞬たんかわいいよ瞬たん(*´Д`*)
次回作も(*´Д`)/lァ/lァしながらお待ちしてます
481名無しさん@ビンキー:2009/02/12(木) 05:14:55 0
神様ありがとう!瞬たんやっぱり最高だな
次回作ハァハァしながら待ってます
482名無しさん@ビンキー:2009/02/16(月) 06:26:05 O
星矢瞬

「いい加減あきらめろよ」
「いやだ…」
一輝のことになると瞬はムキになる。
「一緒になれるわけじゃないんだぜ」
「一緒にいられればいいんだ!」
普段は人のこと子供っぽいとか言うくせに、自分だって子供なんだ。
「それじゃ一輝がかわいそうだろ?」
「どうして?星矢に僕たち兄弟の何がわかるって言うの!?」
「兄弟のことは分からないけど一輝だって男なんだぜ」
「そんなの星矢に言われなくたって知ってるよ!」
「違う。瞬は分かってない」
「分かってる!星矢なんかより誰より兄さんのこと分かってるのは僕なんだからね!」
「じゃあ一輝にエッチなことさせるのかよ」
「え…なに?」
「一輝にヤらせるのか?」
「兄さんがそんなことするわけない!」
「どうかなぁ。あいつ瞬の前だとすました顔してるけどさ、本心は瞬とヤりたくてたまんないんだぜ。それなのに兄さん兄さんってお前が…」
「違うやめてよ!どうして…どうしてこんな時にひどいこと言うの…?」
「こんな時じゃなきゃ聞かないだろ」
483名無しさん@ビンキー:2009/02/16(月) 06:31:11 O
星矢瞬

「…」
そんな顔したってダメだ。瞬が悪いんだ。
俺がこんなに瞬のこと好きだってのに、俺のものにならない瞬が悪い。
「あっ…星矢…ぁ」
こんな姿もかわいい声も俺にしか見せないのに。
にくたらしい体を奥まで激しく突いてやる。
「だ…や、せ待って!あ!だめ星矢ぁ!」
何がダメなもんか。こんなに俺を欲しがってるくせに。
乱暴にされるのも、胸や首を噛まれるのも好きなくせに。
「あぁっ…星矢っせいやぁ!あん!あ!ああッ!」
しがみついてビクンビクンと固くなる瞬の中に全部ぶちまけてやる。
俺のもんだ!俺のっ!う…ぁっ!!



「なぁ瞬」
「…」
「ごめんって怒るなよ」
「…」
「な〜しゅん〜」
「そんな声出したってダメ。ほんと星矢って女たらしなんだから」
「俺のどこが女たらしなんだよ」
「………知らない…」
「俺は瞬としかエッチしないしキスしないしデートしないし一緒にベッドで寝ないし、えっと、え〜とそれから」
「そんなの他の人としてたら二股じゃない馬鹿」
「だから俺は瞬しか好きじゃないの」
「…」

こんなに好きなのにくそっ…瞬のわからず屋め!
484名無しさん@ビンキー:2009/02/18(水) 12:00:52 O
星瞬キター
この二人は青春って感じがして良いなぁ。
485名無しさん@ビンキー:2009/02/21(土) 10:29:53 0
だじゃれ?
486名無しさん@ビンキー:2009/02/22(日) 07:36:50 0
シャイナ×瞬

「大丈夫かい、瞬」
「はい。」
ポセイドン神殿も間近に迫った今、急がなくては。
瞬は起き上がろうとしてよろめいた。
「ほら!無理するんじゃないよ。」
横からしっかりシャイナに抱えられた瞬間だった。
「あっ!」
「…!?」
シャイナの手がたまたま瞬の胸に当たった。
しかし、驚いたことはそこにあるはずのない膨らみが存在していたことだ。
「これは…」
「シャ…シャイナさん…!ちょ…」
思わず揉んで感覚を確かめてしまったシャイナは、瞬が赤面して上げた声にわれに返った。
「あ、ああ、すまない。」
すぐに手を離したが、二人の間には気まずい沈黙が訪れた。

気のせいではない。
抱きとめたときの体の軽さ、柔らかさ、そして香り。
もともと、男らしくない体躯だとは思っていたが、間近に触れてみて
それは想像以上のものだった。
そして、それ以上の事実が疑惑を通り越してシャイナに事実を突きつけていた。
たまらず、先に口を開いたのはシャイナだった。
「…あんた、女なのかい?」
「…。」
瞬は目をそらしてすぐには答えなかった。
それがむしろ答えを肯定していることになっているというのに。
487名無しさん@ビンキー:2009/02/22(日) 07:37:38 0
すぐにこたえられない気持ちも分からない気もしなかった。
もし、「はい。」などと軽々しく答えれば、それは同じ聖闘士として生きるために
女を捨てたシャイナの覚悟を踏みにじることになる。
今、目の前にいる少年…いや、少女は何か事情があったのだろうとは思う。
それに、今まで男だと偽って生きてきたのなら、それも別の手段ではあるが
女を捨てて生きてきたことには相違ないはずだった。

「…このことを他に知ってるやつは?」
シャイナは極めて落ち着いた口調で話しかけると、
瞬がおずおずと振り向き、シャイナを見上げた。
「兄さんと…」
シャイナは冷静でいるつもりだった。
事情も、過去も、深入りするつもりはなかった。
できれば、今のままでいられるように、見守る側についてやるつもりだった。
その名前が、瞬の口から出るまでは。
「あと、星矢が…。」
(星…矢…?)
憎からず思っている相手の名がその口から出てきたことに、シャイナは明らかに戸惑いの色を浮かべてしまった。
(星矢は、瞬が女だと知っていて、いつもあれだけ近くに…。)
自分は立場上、どんなにあの少年のことを思っていても聖域を離れず職務をこなしていた。
自分の淡い思いを伝えた事もある。
しかし、少年は答えてはくれなかった。
「星、矢か。」
シャイナの中に、どうしても確かめたい、確かめずにはいられない衝動がこみ上げてきた。
「シャイナさん?」
次の瞬間に瞬の体は冷たい地面に押し付けられていた。
488名無しさん@ビンキー:2009/02/22(日) 07:38:34 0
「あのっ、何を!?」
「ああ、悪いね。ちょっと確かめさせてもらうよ。」
いいながら、瞬の胸にある双丘をその手に収め、揉みだした。
胸の突起があるあたりに、爪の先端を引っ掛け、傷つけない程度の強さで引っかく。
「やっ…!やめてくださいっ」
抵抗しようとシャイナの手首をつかんできた瞬の腕をひとまとめにして頭の上に押さえつける。
「ふうん…もう勃ってきたね。」
あっという間に、服の上からでも分かるくらい、かわいい胸の突起が主張し始める。
「あぁっ…」
さらに片手で上着を捲り上げて、瞬の上半身をさらけ出させる。
むき出しになった乳房を見れば、待ちわびているようにピンク色の乳首がツンととがっていた。
「ふふっ、かわいい色じゃないか。でも感度はいいね。」
「やめてください!なんでこんなことっ!」
シャイナはうるさいといわんばかりに、乳首を人差し指と親指で挟むと、こすり始めた。
「あ、ああああああぁ!」
瞬の体は哀れなほど簡単にのけぞった。
「あんたが女なら私も気にする必要はないね。」
仮面を外したシャイナは、反対の乳房に口を近づけていく。
「ひゃうっ!」
歯を立てられ、瞬は甘い悲鳴をあげた。
そのまま、舐め、つまみ、吸い…胸を持て遊び続けるうち、瞬の反応はだんだんおとなしくなっていた。
拘束を解かれてくったりした体にまたがったまま、今度は下半身に手を伸ばす。
「んん!」
下も、服の上から分かるほどぬるぬるになっている。
489名無しさん@ビンキー:2009/02/22(日) 07:39:21 0
「可愛いじゃないか。胸だけでこんなになるのかい。好きな男でもやいやつに触られてもこんなになるなんて、これは相当仕込まれてるね。」
そういいながら、女のいい部分をクチクチと刺激する。
「ああぁぁ!ひゃあん!」
抵抗しようとしても、口から出る声は、甘いものだった。
「さて、お前の体をこんなにしたのは誰だい。あんたの兄貴…かい?」
「そんっな!兄さ…んはそんなっこと、しなっ…!あああああ」
「じゃあ!星矢かい!?」
急に手の動きが激しくなって瞬は全身を痙攣させ始めた。
「あああああ」
あっけなく達してしまったその姿を見ても、シャイナの気持ちはおさまらなかった。
「はっきり答えを言えないんなら、その体に聞くしかないね。どうやらかなり正直な体のようだしね…。」
達したばかりの瞬は、手負いということもあり、もはや抵抗するだけの力は残っていなかった。
「ふふ…私はねぇ、聖域にやってくる新しい女聖闘士の”教育係”を教皇に命じられていたからね。」
呼吸の乱れる瞬の上気した体から、一枚ずつ衣服を剥ぎ取っていく。
「やめ…お願い…!」
弱く、すすり泣いて懇願してくる瞬を見ていると、シャイナの中にフツフツと熱がこみ上げてくる。
「わかるかい、聖域にやってくる女聖闘士は女を捨ててくる。つまり、欲望に負けて男に身を預けることになってはならない。」
瞬の両足をぐいっと開き、肩に担ぎ上げると、濡れきった秘所に顔を近づけていく。
「やぁっ!」
体を起こそうとしているようだが、これだけ高く腰を抱え上げられては無理だろう。
「聖域に来る前に男を知っていたやつも少なくなくてね。だから私は、そんな女たちが男に走ることがないように、
嫌がろうが何しようが、何日も部屋に閉じ込め、女同士の快楽を教え込んでいるのさ。
最初処女のやつもいるけどね、数日のうちに私でないと満足できない体にしてやるのさ。教皇のお墨付きだったんだよ。」
瞬は驚いた目でシャイナの顔を見つめた。
490名無しさん@ビンキー:2009/02/22(日) 07:40:48 0
「さて、星矢にはどんなふうに仕込まれたんだい。これだけ淫乱な体になるまで、そりゃあ毎日やりまくってるんだろうね。」
瞬が答えるより早く、シャイナの舌が陰核を捕らえた。
「ふあああぁぁぁぁーーーーーーー!」
「ふふ、皮を被ってるね。剥いたほうが気持ちいいよ…チュブッ!」
「やぁああああぁぁん!あ、あ、あぁぁぁぁ!!!」
ガクガクと瞬の腰が跳ね上がる。
シャイナの舌の動きは壮絶だった。
どんなにもがいてのがれようとしても、確実にいいポイントを狙って途切れることなく刺激を与え続ける。
「ひゃあああぁぁぁあん!」
あっといまに追い込まれていき、体は快楽に震える。
瞬が達しそうになるたび、シャイナは舌の動きを止め、波が引きかけたところで再び刺激を与える。
瞬はもはや抵抗することも忘れて、シャイナにされるがままになっていた。
「あぁっ!はぁ!…イイよぉ…!もっと…そこ…ああああ」
シャイナは瞬の女の子からこぼれる蜜を舌で舐めとりながら窄めた先を割れ目にすばやく抜き差しする。
深く差し込み、勢いよく抜く去るときに、舌から陰核をはじき上げる。
「あ、あ、ああああぁ…」
瞬は視点の定まらない目で虚空を仰ぎながら、口角からあふれた唾液にも気づいていなかった。
「星矢とどっちがいいんだい?」
「あああぁ!星、矢ぁ…!あ、イイ!うああぁぁあ」
その名前を言われたせいか、入り口がキュンキュンと締め付けてくる。
もう、その全身が答えを物語っていた。
491名無しさん@ビンキー:2009/02/22(日) 07:44:57 0
(そう、このまま私のものになるまでやめないよ。瞬!)
星矢が、自分を拒否していた理由が今自分の目の前にある。
瞬を、この感じやすく、快楽を拒めない体にしたのはほかならぬ彼だ。
なら、奪ってやろう。
シャイナはびちゃびちゃに濡れた秘所に顔を押し当て、口全体で激しく愛撫し、陰核を吸い上げた。
「ああああああああああああぁぁぁぁぁぁあああああああああああああああ!!!」
瞬は、潮を吹いて激しく痙攣した。
「他愛ないね。まだ始まったばかりだよ。」
瞬の目から涙が一筋こぼれたのを、シャイナは舌で舐めとった。
気絶しているようだったが、関係ない。
今までの女たちも、意識を手放そうが泣き喚こうが、一切手を止めることなく快楽を与え続ける方法で骨抜きにしてやった。
もともと感じやすいこの体、存分に楽しめる。

瞬に、星矢でなくても感じてしまうことを思い知らせた後、その事実を星矢に突きつけてやろう。
彼はどんな顔をするのだろうか。楽しみだ。

end.

百合初挑戦でした。次はハーデス瞬かと。
492名無しさん@ビンキー:2009/02/22(日) 09:44:36 0
erooooo!!
シャイナ×瞬は初めて見たけどイイ!!
神よありがとう
493名無しさん@ビンキー:2009/02/22(日) 11:45:11 0
(*´Д`)ハァハァ百合イイヨー百合。
シャイナお姉様に可愛がられる瞬たん最高です。
494名無しさん@ビンキー:2009/02/22(日) 13:04:16 0
百合最高だな
神さま降臨ありがとう!
495名無しさん@ビンキー:2009/02/22(日) 14:02:11 0
ネ申がまたお見えになっている!
シャイナ×瞬エロいな(*´Д`)
ハーデ瞬も楽しみにしてます



496237:2009/02/23(月) 02:23:22 0
NGワード 真紅の少年伝説 女体瞬たん ?×瞬

「兄さん…もうそろそろ着くよ…」
瞬は兄である一輝を抱えながらそう言った。一輝は気を失っているため、反応は無い。
瞬達青銅聖闘士は聖域の禁断の地ディグニティヒルに乗り込み、敵の本拠地であるコロナ神殿を目指していた。


そもそも何故この地に乗り込んだか。事はアテナ沙織の兄、太陽神アベルが復活した事から始まる。
アベルは人類粛清の為に大洪水を起こそうとするが沙織はこれに反発し、アベルに死の国へと落とされてしまった。
沙織を救う為にデュグニティヒルに乗り込んだが蘇った黄金聖闘士やアベル直属の部下であるコロナの聖闘士に苦戦する瞬達。
現に瞬はかつて戦ったアフロディーテと再び対峙し、アフロディーテの白薔薇を心臓に受けてしまった。
かけつけた一輝がアフロディーテを倒し、ブラッディローズを引き抜きなんとか命を繋いだ瞬。
しかしその直後にコロナの聖闘士、りゅうこつ座・カリナのアトラスが現れ、一輝を瞬く間に倒してしまった。
瞬もアトラスの攻撃の余波を受け、倒れるもすぐに立ち上がり、倒れた一輝を連れてコロナ神殿を目指した。
瞬が装備しているアンドロメダの聖衣も半壊し、ヘッドとショルダーのパーツは砕かれボディ・アーム・レッグのパーツしか残ってない。


「見えた!あれがコロナ神殿だ!」
ふらふらとおぼつかない足取りで何とか進み、敵の本拠地の前まで瞬と一輝はやってきた。
瞬は神殿前に倒れている人を見つけ、近寄る。
497237:2009/02/23(月) 02:25:54 0
前に言ってた劇場版、真紅の少年伝説から1作品投稿します。
今は序章だけですが。

>シャイナ×瞬
久しぶりに百合みました!
ありがとうございます、ハーデス×瞬も楽しみにしています。
498名無しさん@ビンキー:2009/02/25(水) 03:05:21 O
劇場版もハデス瞬も楽しみだ
499237:2009/03/02(月) 01:35:13 0
NGワード 真紅の少年伝説 女体瞬たん ベレニケ×瞬

「氷河! 氷河!!」
氷河だった。キグナスの聖衣はボロボロに砕かれ全身に切り傷がある。
瞬はまだかろうじて氷河の小宇宙を感じることに少し安堵した。
「瞬…か…気をつけろ…コロナの聖闘士は…俺達の想像を…遥かに超えた力を…持っている…」
そう言い、氷河は倒れた。
「氷河!? しっかりして、氷河!」
「ほう、まだ青銅聖闘士がいるとはな」
コロナ神殿の方向から声が聞こえ、声の主がゆっくりと近づいてくる。
「あなたは!」
「キグナスも、アベル様に逆らおうとした黄金聖闘士も、このかみのけ座・コーマのベレニケによって倒れたのだ」
コロナの聖衣をまとったコロナの聖闘士・ベレニケが現れた。
「ふん、アンドロメダよ、アフロディーテに傷つけられたその体と聖衣で何が出来るというのだ!」
ベレニケは瞬に向けて強大な小宇宙を持った拳を放つ。
「どけ!瞬!」
「兄さん!」
瞬の危機に一輝が目を覚まし、瞬の前に飛び出る。
「ぬわーっ!!!」
「兄さぁぁあぁぁん!!!」
拳を一身に浴び、倒れる一輝。
「ふん、死に底無いが。フェニックスと言えども立ち上がれまい」
「よくも兄さんを…氷河を!ベレニケ、あなたは僕が倒す!」
瞬は満身創痍の状態から小宇宙を高める。
500237:2009/03/02(月) 01:36:42 0
「ネビュラチェーン!」
スクエアチェーンが敵目掛けて飛んでいく。
「倒すだと?馬鹿め、アンドロメダチェーンと言えど俺の前には無力だ!」
しかし、チェーンは敵の前で止まる。
「あれは!?チェーンに何かが絡み付いて…動きを止めている!?」
「今度はこちらの番だ!行くぞ!」
ベレニケは小宇宙を瞬に向けて放つ。
「くっ!ローリングディフェンス!」
瞬はサークルチェーンで防御する。しかし、攻撃を弾く感覚がなく、むしろチェーンの動きが鈍くなっているのに気がつく。
「なっ…これは…糸!?…違う、これは金色の髪の毛がチェーンに絡みついている…」
金色の髪の毛がチェーンに絡みつき、動きを奪う。
「ようやく気づいたかアンドロメダよ、さあ受けろ、この金色の乱れ髪、ゴールデンデスヘアーをな!」
「うわあああああ!」
髪の毛がチェーンを伝って瞬に近づく。
チェーンと繋がっている両手に始まり、腕、首、胸、腹部、両足、更には瞬の全身を取り巻くように髪の毛が絡みつく。
「あっ、ああっ、ああああっ!」
「もがけばもがくほど髪の毛は体に食い込む。アンドロメダよ、アベル様に忠誠を誓うなら命も助かろう」
「なん…だって…」
「お前は美しい。アベル様に忠誠を誓えばアテナの次くらいには寵愛を受けるだろう」
「僕が…忠誠を誓うのは…アテナだけ…だ…」
「キグナスも同じような事を言ったな、だがそれは愚かな行為でしかならない!」
ベレニケが髪の毛に力を込め、引っ張る。瞬が髪の毛の戒めから解かれると同時に聖衣が完全崩壊する。
「あああああああああああああっっっ!!!」
ボディも、レッグも、アームも、チェーンも、全て砕け散り、瞬はピンク色のアンダーウェアしか身にまとっていない状態になった。
501237:2009/03/02(月) 01:40:49 0
まだHシーンは無いです、先になりますorz

パンドラ「アンドロメダ瞬とは世をしのぶ仮の姿 冥王ハーデス様の肉体こそお前の真の姿なのだ」
瞬「ウソだぁぁああぁーっ!!」

実写版DBの小説版読んでたらこんなシーンが何故か思い浮かんだり。
502名無しさん@ビンキー:2009/03/02(月) 01:43:56 O
良スレ発見〜

ほんとに瞬タンが女の子だったら間違いなく氷河は惚れてるよなぁ…
男の子だからこその可愛さだけど神にも愛される器と心、
あんなに身近で優しくされて惚れるなと言う方が無理。
氷河無念だのう…(´・ω・`)

字書きさんいっぱい叶えてやって〜
503名無しさん@ビンキー:2009/03/02(月) 10:50:12 0
神様SSありがとう
続き待ってます(*´Д`)
504名無しさん@ビンキー:2009/03/03(火) 01:08:26 0
>>237氏、JG!
いつもありがとう!本番楽しみに待ってま(*´Д`)
505名無しさん@ビンキー:2009/03/03(火) 23:46:18 O
>>501
DBの実写版には全く興味無いんだが
「孫悟空とは仮の姿、サイヤ人の王の肉体こそお前の真の姿なのだ」
「ウソだァァァァーっ!」
みたいな感じなのかw
予告編見た鳥山が呆れてたらしいな。
星矢は実写されない事を祈ろう
506名無しさん@ビンキー:2009/03/04(水) 10:03:40 O
>>505
不確定極まりないがこんな記事があるんだぜ……
ttp://www.new-akiba.com/archives/2008/11/post_17548.html
507名無しさん@ビンキー:2009/03/04(水) 18:08:23 0
>>506
気になったから調べた

アテナ(城戸沙織)……鈴木杏
星矢……John Patrick Amedori
紫龍…… Nicholas Tse ニコラス・ツェー
氷河……Glenn McMillan 
瞬……Frankie Muniz
一輝……Tom Welling 

wikiの内容が消されていたので信憑性は全く無い
冗談でも瞬がこんなハゲのゲイみたいな奴なんてごめんだorz
508名無しさん@ビンキー:2009/03/04(水) 19:39:19 0
いつぞやのスマップのミュージカルの方が、まだ
なんぼかマシだな。
509名無しさん@ビンキー:2009/03/04(水) 21:21:06 0
>>507
鈴木杏奈ならおk
510名無しさん@ビンキー:2009/03/04(水) 23:17:38 0
そ・う・だ・ね〜 に〜ぃさぁんそ〜ぅだね〜♪
511名無しさん@ビンキー:2009/03/05(木) 01:36:03 0
>>507
むしろ杏が瞬でもいいくらいだ
512名無しさん@ビンキー:2009/03/05(木) 09:49:57 0
瞬厨さんは、専厨スレから出て来ないで下さい
過疎ってるからって他スレにまで出てきて汚物をばら撒かないでください
カマ瞬話題をやられても気持ち悪いから
そんな君らに捧げる話

「あれ?一輝?」
処女宮の台所で、氷塊の浮いた盥を抱えたアイオリアが、驚いた顔をした。
「どうして…って、ああ、ムウから聞いたのか」
「…そんなところだ」
鉢合わせしてしまった気まずさで、ぶっきらぼうな言い方になった。
アイオリアは気にした様子もなく、緑がかった碧眼を細め、一輝の頭をぽんぽんと叩く。
「執務中に倒れたんで驚いたんだがな、インフルエンザでもなく普通の風邪だそうだ」
「そうか」
来てくれて助かった、後は頼むな、と盥を一輝に押し付けて、アイオリアは上へ戻っていった。
昼休みを使って、寝込んだ幼馴染の様子をみにきていたのだろう。
荷物を置いて、シャカの寝室を覗いてみると、シーツが人の形に膨らんでいる。
一輝が近付いても、反応がないので、寝ているのかと思ったら、頭に声が響いてきた。
(近寄るな…うつるぞ)
至近距離でわざわざ念話を使うのは、喉が嗄れているせいだろう。
「普通の風邪を、ここまでこじらす阿呆はお前くらいだ」
軽くいなして、一輝は白い額に手を置いた。彼の平熱よりはるかに高い温度が伝わってくる。
枕に散らばっている金髪も、心なしかくすんで見える。
動物も、具合が悪いと毛並みが悪くなるよなあ、と一輝は埒もないことを考えた。
(…気付かなかったのだ)
「は?」
シャカは寝返りをうって、気怠げな視線を一輝に向けた。
(少し前から、悪寒がしたり頭が痛かったりしたのだが…それが風邪の症状とは…ひいたことがないので分からなかった)
「ない?一度も?」
一輝は驚いて聞き返した。
513名無しさん@ビンキー:2009/03/05(木) 09:50:38 0
丈夫が取り得の自分でも、風邪をひいたことくらいある。
神に近い男とは、こういうところまで人間離れしているものか。
(心を平らかに、規則正しい生活をしていれば、そうそう体調を崩したりなど…)
「いや、今のお前が言っても説得力ないぞ」
シャカはむっとした顔で何か言おうとし…うっかり声を出そうとしたのが仇になったのか、盛大に咳き込んだ。
咳の発作はしばらく続き、一輝は涙目になったシャカ、という珍しいものを見た。
ようやく落ち着いたシャカに、脇に置いてあった水差しから水を注いだコップを渡す。
それを一息に飲み干して、ふうとついた息もやはり熱っぽい。
「何か食べれそうなものを作るから、寝てろ」
シャカを布団に押し込んで、一輝は台所へ行った。
ありあわせの材料を放り込んだ野菜スープと粥を火にかけながら、いつになく弱ったシャカの姿を思い出す。
最近、人間味が出てきたとは、シャカを昔から知る皆が言うことだが。
「…別に、こんなところまで、人間臭くならなくてもいいのにな…」
溜息とともにこぼした呟きは、誰にきかれることもなく、料理の湯気に溶けていった
514名無しさん@ビンキー:2009/03/05(木) 09:51:07 0
翌日になると、シャカは多少元気になっていたが、変わりに文句が増えていた。
(…全く、たかだか体温が2,3度上がっただけでこうも動けなくなるとは…風邪とは厄介なものだな。特効薬もないとは、医学の進歩といっても役に立たんな。だいたい…)
初めて寝込んだのが忌々しいのか、シャカはえんえんと愚痴を零してくる。
ふだんなら「やかましい!」と一蹴するところだが、病人相手だと思えば、多少は寛大になれる。
「ほら、冷める前に食べろ」
喉が痛い、食欲がないとこぼすシャカをなだめすかして一椀の粥を完食させる。
いったん器を下げにいった一輝が、新たに持ってきたガラスの器を見て、シャカが怪訝な顔をした。
(それは?)
器に入っているのは、砂糖煮にした桃だった。誰かの見舞いの品らしいのが、果物籠に入っていたので、思いついて煮て冷やしてあったのだ。
「桃缶ていうのがあってな…これは缶詰じゃないけど」
言いながら、フォークで半割の桃を四等分し、そのひとつを刺してシャカの口へ持っていく。
こういう食べ方をしたことがないのか、シャカは物珍しげにそれをみつめた。
「見てるんじゃなくて、食えよ」
一輝が言うと、かさついた唇から覗く歯が、白い果肉を齧りとる。
溢れた汁が喉のほうまで伝い落ちかけたのを、咄嗟に手を伸ばして、親指の腹で拭い取った。
(ふむ。悪くはない)
「そうか」
(これは風邪の時食べるものなのか?)
「まあ、そうだな」
(風邪に効くのかね?)
問われて、一輝は答えに詰まった。別に、これを食べて風邪がよくなるという種類のものではない。
「いや、冷たくて甘いから食べやすいとか、そういう理由だと思う」
(桃である必要はあるのか?)
「別にないけど…高いから、普段食べれないとかじゃなのか」
シャカは今ひとつ腑に落ちない表情で首を傾げる。
初めて風邪をひいた、日本育ちでもない人間に、共感を求めるのは難しいだろう。
説明するのも面倒になり、一輝は「とにかく食え」ともう一つ桃を差し出した。
515名無しさん@ビンキー:2009/03/05(木) 09:52:52 0
そんなこんなで、一輝はシャカの世話を焼き。
五日経つと、熱も下がって健康体の一歩手前、という体調になった。
「さすがに限界だな。風呂に入ってくる」
寝っぱなしだったせいで、金髪をひどくもつれさせたシャカが言う。
「あんまり長湯するなよ。のぼせて倒れるぞ」
「分かった」
15分ほどして、シャカがリビングに戻ってきた。髪が濡れたままだったので、一輝が文句を言いつつドライヤーで乾かしていると、風音に紛れてシャカが何か言った。
「…だな」
「え?何か言ったか?」
ドライヤーを止めて聞き返すと、シャカが肩越しに一輝を振り返る。
「君は…何か嬉しそうだ」
「はあ?」
驚いて声を裏返した一輝を、シャカは蒼い瞳でじっと見た。
「嬉しそう…というよりは、生き生きしているというほうが正しいか」
「な…」
返答に困っていると、シャカはさらに畳み掛けてきた。
「私が寝込んでいるほうが、君には都合がいいのか?」
「そ…んな訳ないだろ!」
真面目に問われ、思わず一輝は声を荒げた。
「俺は別にいつもと変わってない。自分が弱ってるからそう見えるだけだろ」
語気を強めて言い切ると、シャカが不服そうに「そうかね」と言う。
その話題は終わりだと、一輝はシャカの頭を掴んで前を向かせた。
「ちゃんと乾かさないと、またぶり返すぞ」
スイッチを入れると、また盛大な音がして、温風が金色の髪を解していく。
指で流れを整えながら、これをしている間は会話せずに済むから有難い、と思った。
516名無しさん@ビンキー:2009/03/05(木) 09:53:20 0
実のところ、シャカの指摘は当たっていた。
これまでのところ、ふたりの付き合いで一輝がシャカに助けられるばかりで。一輝の性格上、してもらうばかりと言うのは居心地が悪かった。かと言って、自分より何もかも上の人間に、してやれることもあまりなくて。
シャカが風邪をひいたのを喜ぶつもりはないが、少しは役に立てた、と嬉しく思う気持ちが確かにあった。
(…ばれてたんだな)
それほど態度に出ていたかと、後ろめたい気分になる。
完全に水気がとんだのを確認して、ドライヤーを止めると、途端に静かになった。
「シャカ…」
「ん?」
「もうお粥じゃなくてもいいだろ。何か食べたいものはないか」
一輝が言うと、シャカが目を瞬かせる。
「サービスがいいんだな。これも風邪だからか?」
「…ああ。今日だけな」
シャカが「そうだな…」と言って、少し思案する顔になる。
罪滅ぼしの気持ちもあって、気長に返事を待っていると、思いも寄らない注文がきた。
「あの、桃を煮て冷やしたのがもう一度食べたい」
食べてる間はああだこうだ言っていたが、意外と気に入っていたらしい。
「あれは熱のある時にだけ食べるからいいんだ。だいたい、もう桃がないし」
そうか、と少し残念そうにしながら、シャカはおとなしく引き下がった。
「ではまた熱が出た時に作ってもらうことにしよう」
シャカの言葉に、一輝が少し黙り込んだ。
「馬鹿。神に近い男がそうそう寝込むなよ。みっともない」
素っ気なく言うと、シャカが「違いない」と小さく笑う。
多少、自分が役立たずに感じても、やはりこいつがいつも通りのほうがいいと、一輝は声に出さずに呟いた。
517名無しさん@ビンキー:2009/03/05(木) 19:24:10 0
>>512-516
うゥ〜ッ!素晴らしく文才のあるお方だ!
なんて優しい一輝なんだ!涙が止まらないぜ!感動したーッッ!!!

じゃあ途中まで書いたんだから最後まで責任持って書けよ
518名無しさん@ビンキー:2009/03/05(木) 19:26:58 0
>>511
鈴木杏なら初期のぽちゃぽちゃした瞬をウマい具合に再現できるな
個人的には猿と車のCMに出てる上野樹里なんかが良いと思う
519名無しさん@ビンキー:2009/03/05(木) 23:50:44 O
上戸綾はちょっとキリッとしたバージョンの瞬っぽい
520名無しさん@ビンキー:2009/03/06(金) 22:36:13 0
シャカと一輝の話初めて読んだ
いいねぇ、しみじみとしたよ
521名無しさん@ビンキー:2009/03/07(土) 18:42:03 0
それにしても、映画化して欲しいような、して欲しくないような・・・
522名無しさん@ビンキー:2009/03/07(土) 21:16:07 0
瞬厨はこの専厨スレだけでたむろっていて下さい
いくら過疎って話題がないからって他スレにまで出てこないで下さい
気持ち悪いから

午後8時30分
キャップを深々と被り、サングラスで変装した長身の男が帰宅した。
「いやー参った…マスコミがしつこくて…」
そう言いながらダイニングに現れた男は鳳一輝…
ロックグループ「PHOENIX」のヴォーカルだった。
「以外と早かったな…」
キッチンから顔を出した男は、すごぶる美形の彼の恋人…
白鳥氷河…いまや知らぬ人無しのトップモデル…
「軽い食事を作っていたんだが、食べるだろ?」
そう言いながら、テーブルにサンドイッチとスープを用意する彼。
そう…彼らは関係者さえも知らない、「同棲熱々カップル?!」なのだった。

「そういえば…今日オリコン見たぞ、1位だったな…おめでとう。」
スープを口に運びながら、氷河は男の快挙を祝した。
「PHOENIX」の1stアルバムが初登場の1位を取ったのだ。
「ああ、「STRAWBERRY・SELLER」だろ?当たり前だ。」
サンドイッチを含みながら一輝は、当然といった感じで答える。
「あれには、かなり力を入れたからな…売れて当然!」
そんな自信満々の一輝を見て、氷河の顔が微笑む。
「確か、先行シングルの「ULTRAMARINE FIRE」も1位だったっけ?」
氷河が付け加えると、スープを飲み干した一輝がニッと笑った。
「俺は名前のとおり何でも1番に輝きたいの!」
523名無しさん@ビンキー:2009/03/07(土) 21:17:33 0
その笑った顔があまりにも子供っぽかったので、氷河の顔が一段と美しい微笑みを作った。

リビングのソファーで、食後のコーヒーを飲んでいた一輝が、ふと思い出した様に言う。
「お前、今月のVOGUE、表紙だったな…」
隣で同じくコーヒーを飲んでいた氷河が、横目で一輝の方を見た。
「あと、ファッション通信も俺が表紙になっているんだが…」
知らなかったのか、馬鹿者め!といった風な答えが返って来る。
『ハハハ…参ったな…』
一輝が申し訳なさそうに頭をポリポリと掻いた。
氷河=「HYOGA」は国内はおろか、海外にまでその人気を絶大の物としているのだった。

「んっ…」
氷河の甘い声が寝室の空気を染めていた。
互いに忙しい仕事柄、こうして求め合えるのは月に数回だけ…
一輝は全てを奪うかのように熱い激情をぶつけ氷河を貪る。
そして氷河も空いていた空白を埋めるかのように一輝を求めた。
「いっ…一輝…」
「…何だ?」
激しく氷河の身体を突き上げながら、一輝が尋ねる。
「明日は…っ…撮影が…ある…から…っっ」
「ああ…分かっている…」
『跡を付けるな。』と氷河が言いたいのを一輝は理解した。
それでも、この美しい身体をもっと味わいたいと一輝は氷河の首筋にそっと舌を這わす。
と、かすかだが氷河の体臭とは違う香が一輝の鼻孔に届いた。
「…氷河…?」
「な…んだ…っ」
524名無しさん@ビンキー:2009/03/07(土) 21:18:03 0
息も絶々に氷河が応える。
とはいっても、一輝に与えられている快感に酔わされて、半ば意識は朦朧としている状態だったが…
「お前、香水を付けているのか?」
動きを緩やかに変化させ、一輝は氷河の耳朶を優しく噛んだ。
「あっ!」
氷河の身体がビクッと震えた。
それでも一輝の質問に答える為に氷河は口を開いた。
「来月…発売するんだ…「CYGNUS」っていう…俺をイメージしたやつ…」
乱れた呼吸を整えるように氷河が大きく深呼吸した。
「たしかギリシャ語で白鳥を意味するそうだ。使っている水も天然氷河水って言っていた。」
それを聞いた一輝はもう一度氷河の首筋に顔を埋めた。
「ふぅ〜ん…お前のイメージか…」
「嫌か…?」
氷河の問いに、一輝は己を強く穿つ事で答えた。
「あっ…あぁっっ…一輝!」
「お前にピッタリだ。」
そして二人はまた、荒れ狂う欲望の波へと呑まれていくのだった。
525名無しさん@ビンキー:2009/03/08(日) 00:21:33 O
おまいがカエレ。

巣で勝手に小説でもなんでも書いてろ。二度と来んな。
526名無しさん@ビンキー:2009/03/08(日) 01:27:10 I
瞬はいつでてくるの?
527名無しさん@ビンキー:2009/03/08(日) 09:15:07 O
どう見てもコピペ嵐です
ありがとうございましたwww



瞬たん、一回でいいから神話のアンドロメダ姫の格好をして岩に繋がれていただきたい
そしたら海の化け物になってかっさらいに行くぜ
ペルセウス? そんな奴ぼっこぼこにしてやんよwwww
浚ったあとは海の底で楽しく暮らすんだ…
528名無しさん@ビンキー:2009/03/08(日) 10:35:38 0
他スレがどこのことか分からない。
何かあったのか。
529名無しさん@ビンキー:2009/03/08(日) 11:06:50 O
どう見てもただの荒らし
530名無しさん@ビンキー:2009/03/08(日) 14:05:20 0
ここは801スレじゃねぇぞ。
女の子瞬たんに萌えるスレだ。
531名無しさん@ビンキー:2009/03/08(日) 14:23:49 0
女子供はひっこんでろ
532名無しさん@ビンキー:2009/03/09(月) 21:20:45 0
瞬厨は他星矢スレに出てこないで専厨スレに籠っていて下さい
沢山あるんだから過疎ってるからって他の住人に振らないで下さい気持ち悪いから

「氷河――」
 甘い声音に、一瞬にして部屋の中の雰囲気がガラリ…と変貌した。
 明確な意図を持って、一輝の指先が氷河の頬に触れてくる。
 ――やっぱりそうきたか……。
 と、諦めの境地で思い、氷河は欲望を促す手の動きに、ゆっくりと瞳を閉じた。

 柔らかな木綿のシーツが汗ばんだ白い肌に絡みつき、氷河は不快なその感触を嫌い、僅かに首を振る。
 太い男の指先が肌を滑る度、そここで快楽の疼きが生まれ、クラクラとするような熱を煽った。
 硬く凝った胸の突起を舌で舐め上げ、軽く甘噛みされる。
 嫌だ…と言ってパサリと振られる金色の髪が、オレンジ色のライトの中で、酷く淫猥に見えた。
「嫌じゃ、ないだろう…? 氷河――」
 熱く乱れる吐息が、逆らえぬ一瞬の情熱を生む。
「一…輝……っ」
 誘われるように、細い指先が褐色の肌に爪を立てた。
 体内に突き立てられた指が、馴染ませるように、そこを押し広げてゆく。
 嫌悪と、恐怖と――。そして何物にも代え難い快楽とがあった。
 ジリジリと体内を焼き、燃え上がる悦楽の炎……。
 ゆらゆらと揺れる瞳が、先を促すように己を陵辱する男の顔を見つめた。
533名無しさん@ビンキー:2009/03/09(月) 21:21:42 0
「…っまだ、ダメだ…っ…」
 吐息を乱しながら、それでもまだダメなのだ…と蠢く男の指先に、焦らされ腰が揺れる。
「いいからっ……!」
 苦痛なしでは受け入れられぬと判っていながら、相手の存在を身体中で感じたいと、白い脚が先の行為を誘った。
 苦笑を浮かべ、一輝は大きく脚を割り開く。
「痛かったら、言えよ――」
 囁かれた瞬間、身体を貫かれる衝撃に、娜やかな背が大きく反り返った。
「――――ッアアァァッッッ!!」
 離れてゆこうとする身体を抱き止め、細い腰へと捻り込む。
 最初の衝撃が薄れ、ようやく吐息がつけるようになった頃、身体の中で脈打つ存在に気づいた。
 そう幾度も身体を重ねている訳ではない。こうして抱き合うのは、まだ片手でさえ数えられる程度の事であった。
 快楽だけではなく、耐え難い苦痛をも生む行為。
 それでも……。
 その苦痛を与えるのが一輝であるというだけで、氷河は結局身体を重ねる事を許してしまうのだった。
 いつもは鋭い黒い瞳が、こうしている時だけ、酷く甘くなる。
 クスリと笑って、氷河は一輝を抱き締めた。
 互いに互いの心を確認するように抱き合いながら、二人はゆっくりと恋を育ててゆく。
 絡める指先に、触れ合う唇に。
 これ以上はないという愛を抱きながら――。
534名無しさん@ビンキー:2009/03/09(月) 21:51:15 0
>>532
通報しました
535名無しさん@ビンキー:2009/03/09(月) 22:31:16 0
なんか、変なのがわいたな
536名無しさん@ビンキー:2009/03/10(火) 05:39:06 O
一輝×氷河を載せる辺りが対抗心というか煽りというか…w
537名無しさん@ビンキー:2009/03/10(火) 08:34:16 O
全く接点がない上に萌えポイントがさっぱりわからん
男Aと男Bとか別に一輝と氷河である必要性がまったくないね
538名無しさん@ビンキー:2009/03/10(火) 09:30:39 O
無視すりゃいいのにそうやっておめーらがいちいち反応するから面白がって荒らすんだろが。アホか
通報したんなら後は管理者に任せればいい
↓以下このスレと関係無い話禁止
539名無しさん@ビンキー:2009/03/10(火) 18:09:21 0
夏コミで瞬は女の子だ!っていう本誰か出してくれ。買うから。
540名無しさん@ビンキー:2009/03/10(火) 19:24:29 O
ぱら銀のが参加サクル自体は多いよ。
瞬受けの場合。

でもおにゃのコとなると3日目にローラーかけた方が可能性ありそだけど。
541名無しさん@ビンキー:2009/03/10(火) 20:58:56 0
ジュネとの本が欲しい。女じゃなくてもいいから
ともかく同人誌はエロくないと読む気がしない
542名無しさん@ビンキー:2009/03/11(水) 02:15:43 0
ローラーって何?
543名無しさん@ビンキー:2009/03/11(水) 04:23:26 0
ローラー作戦。

隅から隅まで探してみって事。
544名無しさん@ビンキー:2009/03/11(水) 07:13:53 0
瞬厨は専厨スレだけに妄想カキコしていて下さい
過疎って同じ住人しかいなくても気持ち悪いので他スレで話題を振らないで下さい

甘く掠れた女の声音が、官能的な歌詞を歌い上げる。
 リズムの効いたメロディは、それと知らなければ歌詞の意味など気づく者がいないであろう程にアップテンポであった。
 サビの部分で女の声音が甘く掠れるのが、酷く淫猥に聞こえる。まるで、ベッドの中で女の喘ぎ声を聞いているかのようにも思えた。
 そのメロディラインをよほど気に入っているのか、キッチンに佇む青年が、幾度も繰り返される歌詞を口ずさむ。
 音楽に合わせ、淡いプラチナブロンドが揺れた。
 言葉の意味など露ほども気にしていないのであろう青年の声音が、女の歌声に重り、男をベッドに誘うように歌詞を歌い上げる。
 男にしては綺麗な声音が、高音の部分で僅かに掠れた。
 それが、昨夜の青年の乱れた姿と重なり、男は思わず苦笑する。
 メロディを奏でるコンポへと近づくと、男はリピートボタンを押した。
 繰り返される、女の歌声――。
 キッチンで洗い物を済ませる青年の真後ろに立つと、男はそっと細い腰に両腕を回した。
「一輝――」
 咎めるような青年の声音に男は微かに笑い、形の良い耳に唇を近づけそっと囁く。
「続けろよ」
 情事へと導くような低い声音に、青年が諦めたような吐息を吐いた。
「もう少しで終わる。それまで待てないのか?」
 クツクツと、男が低く笑う。
「…だから、待ってるだろう?」
 イタズラな指先が、エプロンの隙間から前へと回り込んだ。
「一輝ッ!」
 泡のついた白い手が、硬い布地の上から男の手を掴み止める。
545名無しさん@ビンキー:2009/03/11(水) 07:14:18 0
「お前が誘ったんだろう? 氷河――」
 僅かな抵抗が、情事への更なるスパイスへと変わった。
 前開きのシャツのボタンを全て開き、男は器用な仕草で、エプロンの下にあるシャツだけを剥ぎ取ってゆく。
 白く娜やかな背が、白色灯の下に晒された。
 項にかかる髪を掻きあげ緩く口づけると、男は濡れた舌で肌を舐め上げる。ゾクリとした感触に震える身体を笑い、更に青年のコットンパンツを脱がせた。
 下着ごと全てを剥ぎ取ると、男は滑らかな双丘を大きな手で撫で上げた。
「一輝ッ!」
「やらしいな、氷河――。自分が今、どんな格好をしているのか知っているか?」
 男から逃れようとした青年は、両手を流しの縁にかけ、腰だけを突き出すような形になっている。
 唇を噛み締める青年を笑い、男は泡に塗れた手を取った。
 溢れつづける流水で、手についた泡を洗い流す。
 そのままそれを自分の口元へと引き寄せると、熱く濡れた舌でほっそりとした指を舐め上げた。
「あっ……!」
 舌は、指と指の間の柔らかな部分をねぶ舐り、ある動作を連想させるように蠢く。
 カッ…と、白い頬に朱が走った。
 男の片手は、今やエプロンの間から前へと回り、小さく立ち上がった突起を嬲っている。
「…あ、あっ……っ」
 掠れた甘い声音を聞きながら、男は微かに反応し始めたそこへと指先を滑らせた。
「あっ!」
 敏感な先端を指先で嬲り、爪先でそこを抉る。
「あっ、ああぁぁっっ!」
 堪えきれぬ嬌声と共に、最初の雫が零れ落ちた。
 下肢から響く、濡れた淫猥な音――。
 蒼く澄んだ瞳は滲む涙に濡れ、情欲の炎に揺れていた。
 それでも理性を保とうとする青年の耳に、ジッパーを引き下げる音が聞こえてくる。
 青年は柔らかな金髪を振り、男の腕の中から逃れようとした。
 しかし青年が逃れるよりも早く、硬く隆起したそれが下肢に触れた。
 ビクリッ――と、青年の身体が引き攣る。
546名無しさん@ビンキー:2009/03/11(水) 07:14:47 0
「氷河――」
 まるで毒を含んでいるかのような、錆びた甘い声音が青年の名を呼ぶ。
「氷河――」
 次の瞬間、まだ何の準備もされていないそこへと、熱い楔が打ち込まれた。
「アウッ! アアァァァ―――ッッッ」
 耳を貫く、甲高い悲鳴。
 だがそれすら、男にとっては情欲を煽る格好の餌でしかなかった。
 幾度も幾度も、狭い青年の中を蹂躙する。
 やがて声音も枯れ果てた頃、青年の呻き声に甘やかな響きが混じった。
 男の指が、萎えてしまった青年の下肢を再び嬲り始める。
「ぁっ、あっぁ――っっ」
 柔らかな声音が甘く喘ぐ度、男を銜え込むそこがきつく絞られた。
「―――ッ」
 快楽に引きずられそうになりながら、男は己の欲望をコントロールする。
 柔らかな耳元に口づけ、男は甘く囁いた。
「お前のっ…中は…っ、熱いな、氷河っ……」
 突き上げる度、青年の金色の髪が宙を舞う。
 男を、絡め取ろうとする青年の熱い内壁――。
 言葉よりも、いつも身体の方が正直だった。
 青年が自分を受け入れているのだという事実に酔いながら、男は更に青年を突き上げてゆくのだった。


547名無しさん@ビンキー:2009/03/11(水) 09:12:17 0
瞬受けのエロい同人誌欲しい
女希望だが、瞬なら何でもいい
548名無しさん@ビンキー:2009/03/11(水) 10:09:21 O
性格と言葉遣いが変わらないならエロにおいては女体化のがいいかな。

でもファンが高じて瞬タン痛がってるのは可哀相で苦手…(´・ω・`)
549名無しさん@ビンキー:2009/03/11(水) 10:42:23 O
むしろ可哀想なくらい痛がって泣き叫んでるのに、
最終的に感じちゃってる方が萌えるなあ。
550名無しさん@ビンキー:2009/03/11(水) 14:11:55 O
すっごい突発的に思い付いたSS投下します。エロじゃなくて御免なさい<(_ _)>
☆矢のパロ初めて書いた。難しい…(´Д`;)

――――――――――――

最初はただの子供と思っていた。綺麗事を夢見るだけの、弱い性格。
今では違うことがわかる。
いつもいつも理想と現実の狭間で苦しんで、それでも決して理想を手放さない。どんなに傷ついても、血を流しても。
それは何という強さだろう。
神にも愛されるわけだ。
――オレとは正反対に。
神を陥れたことのあるオレがお前を汚すのはどれほどの罪なのか。
その禁忌をもしも冒したら……。
551名無しさん@ビンキー:2009/03/11(水) 14:15:15 O
「『瞬』です」
そんなオレの黒い欲望にも気付かずに、お前は無邪気に言うんだ。
「もうそろそろ『アンドロメダ』は止めてくれませんか」
悪戯っぽい笑みをオレに向けた。
まだ慣れない聖域の双児宮で、いつもこうして他愛のない話をしにやってくる。
他の青銅達は、ここでは一、二度顔を合わせた程度なのに。
持って生まれた博愛精神か。
オレを過去の罪状から遠ざけようと、皆に早く馴染んで貰おうと、心からの善意で動いているんだ。
552名無しさん@ビンキー:2009/03/11(水) 14:17:04 O
だが、あまりにも無防備すぎないか。
まだ若い身空でたった一人、不用意に男の元へ通うなどと。
オレは、嘗められてるのか?
……少し、おどかしてやるか。
「瞬」
無感動にそう呼ぶと、嬉しそうにぱっと微笑む。
「わ。やっと呼んでくれた。……でも照れちゃいますね、カノンみたいな大人の男性に呼び捨てにされるの」
はにかむその姿に、苛立ちさえ感じる。
「……少し、頭痛がするんだが」
嘘ではない。
瞬は目を見開き、慌ててオレの側へやってきた。
「え、大丈夫ですか? 熱でも――」
そのまま腕を取り、強引に抱き寄せた。
553名無しさん@ビンキー:2009/03/11(水) 14:18:57 O
「――カノン!?」
驚く声にも耳を貸さない。
細い体。僅かに感じる胸の膨らみ。柔らかな髪から漂う甘い芳香――。
翻弄されているのはどちらなのか。
白い首筋に唇を寄せると、瞬がびくりと身体を震わせた。
「カノ、ン……っ」
瞬が声を上げる。
「……お酒臭い」
妙に冷めた声。
「……は?」
思わず腕を緩めると、瞬は後ずさりオレを睨む。
「ダメですよ、また夕べ呑んでましたね!」
「あ……いや、まぁ、そうだが」
子供を叱る母親のような口調に、すっかり毒気を抜かれたオレは正直に答える。
554名無しさん@ビンキー:2009/03/11(水) 14:20:57 O
「もう、呑んでもいいけど呑まれるなって言うでしょ。翌日に残すようじゃ黄金聖闘士――いえ、ひとりの大人としてどうかと思いますよ。だいたい――」
可愛らしい顔を紅潮させてくどくどと説教を垂れる瞬に、何だか笑いが込み上げてきた。
そうなのだ。
打算でもごまかしでもない、素のままの純真さ。
――これが神にも愛される所以か。
「なっ……何ですか」
笑うオレに意気消沈し、瞬が尋ねる。
「……いや、悪い。そうだな、今日は早めに休むことにするよ」
素直に引き下がるオレの言葉に、肩を落とした。
555名無しさん@ビンキー:2009/03/11(水) 14:23:37 O
「そう、ですね。そうして下さい。あの……すみませんでした。年下の僕が偉そうなこと言っちゃって……失礼しました」
ぺこりと頭を下げ、オレを見上げた。その顔はもう明るい。
「早く良くなって下さいね。カノンとまたお話できるの、楽しみにしています」
邪気の欠片も感じさせないつぶらな瞳。屈託のない笑顔。鳥が囀るような澄んだ声。
畜生、やっぱりコイツは悪魔的に可愛い。
――ふと、瞬が目を瞬かせて、オレの後方へ手を降った。
「みんな、迎えに来てくれたの?」
556名無しさん@ビンキー:2009/03/11(水) 14:26:16 O
振り返ると、瞬の仲間達が歩いてきていた。風来坊と噂の兄の一輝だけ……はいないようだが。
「ま、散歩がてら。メシ食いに行こーぜ」
「老師から伺った店に行ってみることにしてな」
「そうなんだ。また食べ過ぎないでよ星矢」
くすくす笑って瞬は仲間と歩きだす。
やはり同年代だと落ち着くのだろう。とても自然体だ。少々複雑な面持ちで見送った。
瞬が振り返り、笑顔を見せる。
「じゃあまた。カノン、お大事に」
「ああ。またな、瞬」
手を降る瞬に笑顔で返した。瞬は会釈をして、仲間達と共に去って行く。
557名無しさん@ビンキー:2009/03/11(水) 14:28:00 O
――が、一人だけ、足を止める者がいた。
「……『瞬』?」
そう言って振り返った。
金髪碧眼の少年。無表情な顔の中で、その両目だけが冷たい威光を備えてオレを見据えている。
何も言葉は発しない。だが、隠しきれない激しい想いが、その瞳にはありありと浮かんでいた。
「おーい?」
もう姿の見えなくなった仲間からの彼を呼ぶ声。
「今、行く」
オレから視線を逸らすことなく無愛想にそう言うと、ふいっと踵を返した。
一人残された空間で、オレは思わず苦笑する。
「……若いな」
あれも瞬に魅了されてしまった一人か。
558名無しさん@ビンキー:2009/03/11(水) 14:32:04 O
悪魔に心を奪われた者は、手に入れられない苦しみを抱え続ける運命にあるのだ。
「前途多難だな」
オレは誰へともなく呟いた。

Fin


――――――――――――

…い、以上です。ROM専だったのに何を血迷ってしまったのか…;;
携帯からタラタラ失礼致しました(~_~;)
559名無しさん@ビンキー:2009/03/11(水) 15:11:55 0
>>543 あー、なるほど。ありがとう。
560名無しさん@ビンキー:2009/03/11(水) 15:12:53 0
携帯からってすごす!
561名無しさん@ビンキー:2009/03/11(水) 16:40:42 0
読ませてもらったよありがとう!確かに携帯からは凄い
やっぱり瞬はいいよな
562名無しさん@ビンキー:2009/03/11(水) 18:58:49 0
>>550
携帯から乙。萌えた。
今度はエロもよろしくw
563名無しさん@ビンキー:2009/03/12(木) 00:21:36 0
エロなしでもこれは萌えますな
564550:2009/03/12(木) 20:32:01 O
うぁぁ…そ、そんなにノセないで下さい…こここんな初心者に…
こういうのが嬉しくて物書きさんって皆ハマっていくのね…(笑)。
ホントにホントに嬉しいです。感想下さった方、読んで下さった方、どうもありがとう(*´ω`*)

PC壊れて携帯しかツールがないのです(涙)。でも長文書くのは不適切ですね。
今度なにか思い付いたらネカフェでも;;

でもエロなんて書いたことないからムリポ(´Д⊂)
けどエロじゃないと女体化の意味がないのかなやっぱ…う〜ん…

甘甘ソフトエロあたりから挑戦してみようかな…(ーー;;)
565名無しさん@ビンキー:2009/03/12(木) 21:14:40 0
神!いつでも待ってるぜ
566名無しさん@ビンキー:2009/03/12(木) 23:11:55 0
>>564
面白かったんで又書いてちょ
567名無しさん@ビンキー:2009/03/13(金) 00:07:25 O
>>564
是非に!
何か新鮮な感じで萌えたよ。待ってまー。
568550:2009/03/13(金) 02:23:50 O
…ううぅ、皆さん優しいなぁ(´;ω;`) すっごい嬉しいです…。

そうですね、エロは他の方が頑張ってくれちゃってますし(笑)自分は女体瞬ちゃんを活かしつつ違う方向性で…。

精神的萌え要素ってのも心理描写が難しいですね; 無駄に長くなるし…。

ちなみに自分特にカノン×瞬でもありません。でもこの二人の絡みは好き。
でもって嫉妬するヘタレ王子も大好物なもので…w

一回こっきりのつもりでしたが励みになったんでまた作ります!(`・ω・´)
次はNGワードちゃんと記入しますね。

そこのROM専のアナタも私のように是非!!♪w
569名無しさん@ビンキー:2009/03/13(金) 04:25:24 O
おれはやっぱり瞬が喘いでたり痛がってたりしないと萌えない…。
あとここ一応pinkスレなんで、もし恋愛色が強いようならサイトなり立ち上げるなりしてそこでやって頂きたい
やおいスレと勘違いしてもらっては困る
570名無しさん@ビンキー:2009/03/13(金) 09:35:54 0
痛がったり泣いたりは、大好物だが、
女体瞬であれば何でもいけるよ
571名無しさん@ビンキー:2009/03/13(金) 13:21:22 0
ネタはなんでもいいけどなれ合いは気持ち悪いので自粛してね
572名無しさん@ビンキー:2009/03/13(金) 13:28:20 0
俺は馴れ合い、大好物なんだが
573名無しさん@ビンキー:2009/03/13(金) 16:05:19 0
↑俺女
574名無しさん@ビンキー:2009/03/13(金) 16:06:53 O
女体瞬がお子さんに見せらんないコトしたりされたりしてこその
このスレだと思うんだ。
575名無しさん@ビンキー:2009/03/13(金) 16:08:30 0
俺は馴れ合いも好きだし
鬼畜も好きなんだな、あはあはあは
576名無しさん@ビンキー:2009/03/13(金) 16:26:49 O
なんでもありかい。
まストライクゾーンが広いのは娯楽を楽しむのにオトクだね
いろんな女体瞬を見てみたいもんだ
577名無しさん@ビンキー:2009/03/13(金) 19:24:57 0
俺の瞬たんのイメージは石野真子だな
578名無しさん@ビンキー:2009/03/13(金) 19:55:34 0
あ、原作のほうね
アニメのほうは石野陽子
579名無しさん@ビンキー:2009/03/13(金) 23:32:48 0
馴れ合いか。一時期すごかったな。
でもあの頃いた208作のSSは好きだった。
また降臨してほしい。
580550:2009/03/15(日) 02:20:46 O
とりあえず一本エロ挑戦してみました。
どうも自分がこういうの書くと(羞恥心+スキル不足により)
単なる喘ぎ声の羅列のつっまんない駄文になりかねなく…(ーー;)
「ヤッてるだけじゃん」は避けたいんです…が。
人生初エロはこんなんでした…orz

…でも原作裏設定でこの星矢みたいな思いしてる人いっぱいいそうだな…なんて。

そんなんでかなり卑怯くさいですが「何でもいい!」というお暇な方はドゾ↓
581550:2009/03/15(日) 02:26:56 O
NGワード:星矢×瞬 超SS 夢オチ(バラします;)

「だめっ……星矢……!」「何言ってるんだ。もうこんなになってる……」
オレは瞬を後ろから抱きしめ柔らかい胸を揉む。その先端は硬く尖っている。
そして下では……。
「あ、あぁっ! やだぁ! そこはだめぇっ!!」
もうすっかりオレを迎え入れる準備ができていた。
「なんでこんなに濡れてる? 清楚な顔をして、いやらしいんだな瞬」
「うっ……ううぅ……せ、星矢ぁ……」
オレの言葉に、大きな瞳からぽろぽろと涙を零す瞬。そんな顔をして見せたって、オレを煽るだけなのに。
582550:2009/03/15(日) 02:29:35 O
「欲しいんだろう? たっぷりくれてやるよ」
「いっ、いや!! やめて星矢!!」
瞬が身をよじって逃げる。壁に押し付け、後ろから強引に突き上げた。
「ああああぁぁーッ!!」
衣を裂くような瞬の悲鳴。あてもなく壁に爪を立て、鳴咽に身を震わせる。
「しゅ……瞬、おまえ……凄く、いい……っ」
「あぁ…っ、や、やだぁ……星矢、星矢……!! ああぁっ、だっ、だめ!! 立ってられないっ!!」
泣き叫ぶ瞬。加速していく腰。霞んでゆく意識。
「あぁ……しゅ、瞬……オレっ、もう……!」


「うあぁああーっ!!」
星矢はベッドから身を起こした。
583550:2009/03/15(日) 02:34:01 O
荒い呼吸のまま、薄暗い自分の部屋を見つめる。
「……ゆ、夢……?」
全身が汗でびっしょりだった。いや、汗だけではなく……。
「マジ、かよ……」
がっくりとうなだれる。同性相手の瞬に対して何て夢を。いくら可愛くても自分にそのケはないというのに。
罪悪感で明日からまともに瞬の顔を見れるかどうか自信がない。
あの優しく温かい瞬。無邪気に自分を慕ってくれる瞬。その瞬を――。
584550:2009/03/15(日) 02:39:28 O
不意に、夢の中の、汗と涙に濡れた瞬の痴態が浮かんできた。
切なく自分を見つめる潤んだ瞳。子猫のような喘ぎ声。嫌だと言いながらも……。
自らごくりと飲み込んだ唾液の音によって、星矢ははっと我に返り赤面する。
ぶんぶんと首を振り、自己嫌悪に頭を掻きむしった。
「あー、もうっ!!」
ベッドにぼすっと横になり、闇夜に向かって独りごちた。
「……瞬がほんとに女の子だったらなぁ……」


知らぬが仏。(瞬にとって)


Fin

…すいませんでした。
585名無しさん@ビンキー:2009/03/15(日) 03:57:52 O
かわいい星矢
586名無しさん@ビンキー:2009/03/15(日) 07:49:45 0
同じく
星矢、お前が可愛い

550さん、ありがとう!いい朝を迎えられたよ
587名無しさん@ビンキー:2009/03/16(月) 02:30:55 O
星矢可愛いけど…何だか切ねえw
588名無しさん@ビンキー:2009/03/16(月) 02:38:10 0
体の描き方勉強してないのでいい加減ですが勝手に絵にしてみました
ttp://toku.xdisc.net/cgi/up/ttt/nm11256.jpg
589名無しさん@ビンキー:2009/03/16(月) 07:47:55 O
>>584
気持ちは痛いほど分かるぞ、星矢よ

>>588
なにィ!?似てるじゃないか。兄さんに見えたけどw
もし修行地に送られることなく城戸家で暮らしてたら瞬で精通しただろうな
590名無しさん@ビンキー:2009/03/16(月) 20:44:21 O
>>588
後ろにいる恐いのはダンシング野郎ですかw
591名無しさん@ビンキー:2009/03/16(月) 20:46:26 O
ごめん上げてしまった
吊ってくる。。。orz
592名無しさん@ビンキー:2009/03/17(火) 21:56:20 O
>>591
ゐ`。お陰で良スレ知ったw
593名無しさん@ビンキー:2009/03/18(水) 20:53:01 O
巻き添え規制でPCから書き込めないよー(T_T)
594550:2009/03/19(木) 02:32:21 O
朝から読む話じゃなかったと思いますが;感想下さった皆さんありがとうございます!m(__)m
特に星矢をかわいく書こうと意識はしなかったんですが…おかしいなぁ(苦笑)。
ご批判も踏まえてエロ方面に持ってこうとした結果がこのザマです。

>>588
うぁ…こ、こんな挿絵のような…わざわざ恐縮です、ありがとう!!(ノ_;)
改めて、ぱ…ぱんつとか出されると自分の書いたものの恥ずかしさが…
しかも私の中で車田絵の瞬は永遠のカワイコちゃん(爆)なので、罪悪感が…orz

絵もいいですねー。自分も久々に落描きでもしてみよう…(感化されやすい奴)
595名無しさん@ビンキー:2009/03/19(木) 07:01:13 O
>>593
おれなんかPCから規制されている上携帯も全鯖規制されてるから星矢関係スレはここしか書き込めねぇwwwwwww
何もしてないのに
596名無しさん@ビンキー:2009/03/19(木) 07:30:23 O
>>595
規制ほんと困りますよね
お気の毒に‥‥(´・ω・`)

でも、いらっしゃいw
せめて瞬タンに萌えてってね!
597名無しさん@ビンキー:2009/03/19(木) 15:25:45 O
初めて来たけど何という良スレ…
最初から全部読ませていただきました
瞬タンかわいいよ瞬タン

>>399>>421辺りのネタで小宇宙がたぎったんだが、設定をお借りしてSSにさせてもらったら不快だろうか
598名無しさん@ビンキー:2009/03/19(木) 16:50:26 0
元ネタの人じゃないけど、自分は見てみたい
597の小宇宙に期待
599名無しさん@ビンキー:2009/03/19(木) 17:09:43 O
自分も本人じゃないけどいーと思うよ。パラレル物少ないし。
新たなる神の降臨待ってまーw
600名無しさん@ビンキー:2009/03/19(木) 21:18:39 0
瞬たん何気にエビちゃんヘア
実写はこれでおk

ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org0538.jpg
601名無しさん@ビンキー:2009/03/19(木) 22:15:44 0
>>600
実写に緑髪は合わんな
602名無しさん@ビンキー:2009/03/19(木) 22:26:14 O
素材が悪いんじゃなかろうか
瞬よりアフロディーテ向きな気がする
603名無しさん@ビンキー:2009/03/19(木) 23:21:42 0
>>597
ちょw >>399の妄想は俺だよ俺w
SS書いてくれるんですか?!職人さん大歓迎っス!!
是非瞬たんエッローーーーー!!なSSにしてください、おながいします(*´Д`)
604名無しさん@ビンキー:2009/03/19(木) 23:28:09 O
前に本レスだったかで見掛けた内山怜也…もう引退?してしまったようだけど
実写版瞬として彼はいい線いってたかと
http://imepita.jp/20090319/840420
http://imepita.jp/20090319/840010

女瞬であっても中性的な顔でいてホスイ
でも凛々しくて可愛くて…っての難しい。やっぱ二次元の賜物、瞬タンは特別なんだなぁ…(´Д`*)
605名無しさん@ビンキー:2009/03/19(木) 23:52:06 O
>>604
オモチャスレの俺の彼女の人が昔この人貼ってたわwww
三次元だとどうしても歳食うから瞬特有の幼さや可愛さの再現は難しいな
やっぱり二次キャラは二次元限定で
606名無しさん@ビンキー:2009/03/19(木) 23:57:20 O
>>604
ああ、女装写真集出してた子か…
やはり二次元と三次元の壁はでかいんだなと思う
二次元だからこそ変成女子な瞬タンのキャラが生きるんだな
607名無しさん@ビンキー:2009/03/20(金) 18:03:25 O
二次元でもこんなこ他にいないよね。清楚で自然体のカワユイ男の子なんて(´Д`*)

女瞬を文章で妄想できても、絵的にはイマイチ難しかったり。
服来てるとただの女装の瞬タンになっちゃうし巨乳はイメージじゃないし。カラー展開しないとエスメラルダに成り兼ねないw
あの清楚さが邪魔をしてリアルに裸体が想像できないや…。

みなさん読んでて思い描けてる?
絵心ある方は妄想を是非うpしてくれw
608名無しさん@ビンキー:2009/03/21(土) 14:26:02 0
はぁ…規制されて書きたい時にどこにも書けない。
瞬たんなんとかしてくれ
>>607
巨乳のイメージではないな、貧乳のイメージとも違うが
手のひらに収まるほど良い感じの乳がいい
女体化で裸体にサスペンダーしてたらかなりエロくないか?
609名無しさん@ビンキー:2009/03/21(土) 15:29:18 O
>>608
うちとこもPC規制で書き込めない(涙)。今回結構大規模なんかな…とばっちりだ…

裸サスペンダー…それはエロイw男の時も変態チックでどうかと思ったけど(失礼w)
なんかなー…ヌードが似合わんのだよね。エロゲキャラに瞬たん置き換えてもまんま「頭と体をすげ替えてる」違和感ありでなぁ
あんな可憐なコ脱がそうとするのが罪なのかw チラリズム程度で想像限界…
脳内設定では女であることを隠しててほしいので、やっぱり乳はAかBどまり

ほんとに絵師さん頼むよw
610名無しさん@ビンキー:2009/03/21(土) 15:38:58 0
女体化で裸サスペンダーとか想像しただけでたまらんな
自分も巨乳より美乳でAかBあたりでお願いしたい
611名無しさん@ビンキー:2009/03/21(土) 16:00:00 0
愛の嵐みたく頭にナチ帽子の裸サスペンダーを付けて欲しい(;´Д`)ハァハァ
612名無しさん@ビンキー:2009/03/21(土) 16:58:40 O
>>611
リンかけ15巻のスコルピオンを思い出したオイラももう古いなorz

ここの話を絵的に想像はできるが所詮何となくなんだよな。顔と体の統一感ない
自分にゃ絵心ないがやっぱチラリズムがしっくりくるかも。裸エプロンとか(´Д`;)ハァハァ
613 [―{}@{}@{}-] 名無しさん@ビンキー:2009/03/22(日) 01:02:06 P
>>612 懐www

絵も文もかけない自分のような読み専は投下して下さる方すべてが神。
ほんと尊敬するわ。女瞬なら何でも大歓迎!楽しませてくだせぇm(__)m
614名無しさん@ビンキー:2009/03/22(日) 02:55:10 O
ネカフェ規制されてるわー瞬タン助けてー/(T∇T)\

せめてもの慰めに神来てくれ。。。
615 [―{}@{}@{}-] 串から早朝エロ:2009/03/22(日) 06:57:47 P
NGワード  一輝×瞬 近親相姦(あたりまえ) 誘い受け

「兄さん、僕を抱いて」
一輝はそんな瞬の言葉を何度聞いたろう。そしてその度拒否してきた。己の中の劣情と共に。
だが今夜は――
「初めては兄さんにあげたいのに。もういい。他の“兄さん”にお願いしてくる」
拗ねた瞬のその言葉が一輝を狂わせた。
怒りと妬心、焦躁心と欲望とがないまぜになって瞬を押し倒し服を剥いでいた。
瞬は驚いた顔をする――がもはや前戯を必要としない程に濡れていた秘園を見て、それも演技だったのではと疑いを持つ。
が――
「あっ、ああ!兄さん、いい!僕…ずっと寂しかった…ああん!き…気持ちいい…よぉ…あぁっ!」
指を差し込みぐちゃぐちゃと掻き回すと、我を忘れ喘ぐこんな可愛い妹の奸計に乗ったところで、誰が自分を責められるのか。
瞬は子供だ。ただ好奇心のみで興味を持ってるにすぎない。一度だけ、一度だけだ。そうすれば瞬もきっと…
己に言い訳をするようにして、瞬の濡れそぼった肉襞にいきり立った肉棒を突き刺した。
「あああああっ!は、入ってくる!!兄さんのが…あっ、あっ、ああああ!!」
貫かれる痛みと快感に瞬が絶叫する。
「瞬…あぁ…!くっ…そんなに締めるな…っ!!」
「あ、ああん…だって…す、すごい…からっ…」
瞬は身をよじって切なく喘いだ。初体験の痛みすらも心地良く感じるほどに待ち望んでいた行為だった。
「あぁ、兄さん…痛いよぉ…痛くて、熱くて…すっごくいいっ…!!あああ、もっともっと動いて!僕を感じてぇ!!」
「瞬…っ!」
あまりの淫靡さに一輝の頭は麻痺した。幼い乳房を激しく揉みしだく。
もう、堪らない。腰が止まらない。瞬の全てを奪い尽くしたい!
「あああっ!兄さん、ああ兄さん、僕…僕…だ、だめ…もうだめっ!!もっ、もうイキそう…!!」
瞬の粘膜がぶるっと震え出す。
「しゅ、瞬、オレもだ…もうもたない…っ!!」
「あ、ああ、きてっ!!僕の中にいっぱい出してえぇ!!イク、イクううう!!ああああああーーーっ!!!!!!」
瞬の絶頂の締め付けと共に一輝はどくどくと瞬の中に精液を放った。
瞬の内でビクビクと肉棒が何度も跳ね上がる。身も心も快楽も互いに深く深く共有した。
「…はぁ…はぁ…はぁ…す、凄かったの…僕、こ、壊れちゃうかと思った…」
うつろな瞳で呟く瞬。満足そうに頬を染めている。
それは一輝も同じだ。だが欲望を吐き出し理性が戻ってきた後は、遂に禁断の一線を越えてしまった罪悪感に苛まれるのだった。
616 [―{}@{}@{}-] 串から早朝エロ:2009/03/22(日) 07:02:34 P
翌日、一輝は瞬の部屋を訪れた。
昨日のことを過ちだったのかそうでないのか自分自身答えが欲しくて。
「兄さん」
瞬の明るい声が一輝を迎えた。
「また僕を抱いてくれるの?」
変わらぬ処女の顔でさらりと言ってのける瞬に一輝は絶句する。
瞬にとって、近親者との契りは禁忌ではない。より深い究極の愛の行為だった。
そういう瞬に育て上げてしまったのは外ならぬ一輝だった。
「瞬」
「はい?」
「オレのことが好きか?」
「はい。好きです。大好き。兄さん以外は誰も要らないの」
微笑んで断言する瞬。
逃げられない、一輝はそう思った。
自分がこの無邪気な悪魔を作った。

かくして兄妹はどこまでも深い闇へと堕ちてゆく…。

end
617名無しさん@ビンキー:2009/03/22(日) 07:05:59 0
イイ
他の兄さんたちってよそ者のお兄さんの意味なのか、父親だけ一緒の兄弟たちからのセレクトなのか悩みましたが
はぁはぁしますた
618名無しさん@ビンキー:2009/03/22(日) 07:50:33 O
ちょw兄さん召喚しちゃったよ!!www

そりゃー兄さんの妬心を煽る位だから長髪男とシベリア野郎に決まってるでしょぅ!(特に後者)
瞬たんイケナイこだなぁ・・・(*´Д`)=3
619名無しさん@ビンキー:2009/03/22(日) 10:00:35 0
めちゃくちゃいいなぁこの瞬たん!
瞬たんの台詞が特に好きだ
朝からいいもの読ませていただきました(*´Д`)
620名無しさん@ビンキー:2009/03/22(日) 10:53:46 O
誘い受けな妹瞬たん…
殺傷力強すぎです、本当にありがとうございました'`ァ'`ァ(*´Д`*)
621名無しさん@ビンキー:2009/03/22(日) 15:08:44 0
便乗して アイオリア×瞬 襲い受け 処女

「兄さん、僕を抱いて」
一輝はそんな瞬の言葉を何度聞いたろう。そしてその度拒否してきた。己の中の劣情と共に。
「初めては兄さんにあげたいのに。もういい!他の“兄さん”にお願いしてくる!兄さんなんて大ッキライ!」
「し、しゅ…」
(大ッキライ!…キライ…キライ…キライ…キライ…)
もっとも恐れている愛する者の言葉が頭の中でこだまし、脱け殻のようになった一輝を置いて女の子走りで瞬が走り去る。


「兄さん…どうして追いかけてきてくれないの…?」
グスンと鼻をすすりながら、飛び出してきた宿を振り返る。
「ホントに…ホントに他の“兄さん”にあげちゃうんだから…!兄さんのバカ…バカ!」
そのうちきっと兄さんが追いかけてきてくれる…。
そんな期待をしながらトボトボと歩いていたのに、いつの間にか一軒の家の前に着いてしまった。
「兄さんが…兄さんが悪いんだもん!」
ドアノッカーを握りしめ、木戸を鳴らす。
ドンドン
「はい」
少しの間をおいて、家の主が顔を出した。
「瞬…こんな時間に?」
「アイオリアぁ!」
とびつかれて驚きながらも優しく瞬を抱き止め、とりあえず中へと招き入れる。

「ごめんなさい…」
「どうしたんだ?」
「困ったことがあったらいつでも来なさいって言ってくれたから…」
「それで困ったことというのはなんだ」
「…抱いてください、僕のこと」
「な!?」
622名無しさん@ビンキー:2009/03/22(日) 15:10:18 0
アイオリア×瞬 襲い受け 処女

何かを答える前に椅子に座ったままのアイオリアの膝の上にまたがり、瞬の唇が素早く口を塞ぐ。
クチュッ…チュ…チュッ
「な、なにをするんだ瞬!」「んはっ…はぁっ…」
少女のものとは思えない濃厚なキスに一瞬気を奪われたものの、体を引き離して二人を繋ぐ透明な糸をグイッと拭う。
「アイオリア!」
「し、しゅ!んんっ!」
またも強引に奪われた唇の中に柔らかな舌が侵入しようとする。
「くっやめるんだ!」
再び押し退けようとした体が今度はびくともしない。
たかが青銅の女聖闘士一人をこのアイオリアが…!?
「ネビュラストリーム」
「な、なにっ」
硬直するアイオリアの唇をたっぷりと堪能し、少し頬を上気させた瞬がゆっくりと体を動かす。
たくましい首に腕をからめると、形よく膨らんだ胸を押し当てながら細い腰をくねらせ、
プリンと丸みを帯びた尻で太ももを前後にさする。
瞬のあえぐような熱い息が鎖骨から首筋へと上がっていく。
「ふ、ぁっ」
耳を甘咬みされて情けない声を出してしまった。…いや、情けないのは声だけではなかった。
(ば、ばかなこんな少女相手に…!)
サワサワと柔らかく滑らかな愛撫を続けられ、下半身に熱いものが集まり始める。
(い、いかんっ!)ガタンッ!
「きゃっ!」
立ち上がったと思った瞬間、空気の壁が傾いた椅子と二人の体を押し戻す。
「お願い、じっとしてて。あっ…」「はぅっ」
シュッシュッとこすれる尻肉につっかえた先っぽを擦られてますますソコが硬くなってしまう。
(ま、まずいこのままでは…!)
「や、やめろ瞬!」「イヤ」
「やめるんだ!」「イヤ!アイオリアだってこんなに…」
「うっ…え、ええい面倒!」「ひゃっ、や、だめ!ああっ」
「うぉぉおぉぉ!」
623名無しさん@ビンキー:2009/03/22(日) 15:12:13 0
アイオリア×瞬 襲い受け 処女 童貞

バリバリバリッ「う…ば、ばかな」
爆発させた小宇宙で瞬を吹き飛ばし、ストリームを完全に破ったと思ったアイオリアだったが、
破られたのはアイオリアの服の方だった。
「ネビュラストーム…ストリームは僕の小宇(ry」
解説もそこそこに、椅子に縛り付けられたように動けなくなった丸裸のアイオリアに近づく瞬。
ためらいなく服を脱ぎ床にたたむと無防備になった体に再びまたがり、
完全に立ち上がったアイオリアのソコにすべすべとした股間をこすりつける。
「ああっ…」「あっ、し、しゅんッ!」
ビクビクと太い血管が浮き上がったイチモツと、フサフサと豊かな陰毛になでられて
瞬のアソコも期待と不安に震え、みるみるうちに湿っていく。
「ア、アイオリあぁ…も、もう僕…も…入れて…!」「…ふっ、………ふッ、あッ」
クチュクチュと濡れきって間接的な愛撫では耐え切れなくなった瞬が腰を持ち上げようとした瞬間
「う、うおお!ぉあっ、あっ!あ!」「えっ」
突然の雄たけびに驚く瞬の目の前で反り返った男根から大量の粘液が勢いよく飛び出し、
アイオリアの腹や胸、瞬の股間をビチャビチャと白く汚した。
「あ、アイオリア…?」「はぁッ…はッ……はッ…」
息を切らせてうつむいたままのアイオリアにとまどう瞬。
長い沈黙の後消え入りそうな声でアイオリアがつぶやく。
「…初めてだったのだ」「え?」
「お、女とするのが」「…」
「それに!ここのところその…していなかったし」
「…アリオリア!」「しゅ、瞬?」
輝くような笑顔で抱きしめられて、失笑されるかと落胆していたアイオリアが今度はとまどう。
「僕も今日が初めてだから」「な、なに!?………そそんなだ、だめだ!」
「いいの!だって今日“兄さん”にあげるって決めたんだもの!」「?兄さん?いや、し、しかし!」
「もうダメ!我慢できない…僕も気持ち良くして」「だ、だが責任が」
押し問答をしながらも主導権を握っている瞬は指をさしいれ、
開いた入口をゆっくりとまだ十分に硬い砲身にあてがう。
「あうっ」
ぬめる粘膜に口づけされただけで、純で敏感なアイオリアの竿はムクムクと力を取り戻していく。
624名無しさん@ビンキー:2009/03/22(日) 15:14:26 0
アイオリア×瞬 襲い受け 処女喪失 童貞喪失 巨根 血

「はぁっ…おっきいぃい…!くっンン!!」「む、ムリだ!あぐっ」
うっかり見てしまった星矢のモノや、想像していた一輝のモノよりもはるかにビッグなそれは
先端をめり込ませるだけでなかなか奥へと入っていかない。
それでもお互いの愛液を滴らせたソコは、痛みに充血しながらも健気に少しずつアイオリアを迎え入れる。
ギュウギュウと締め上げられる圧迫感に先に音をあげたのはアイオリアの方だ。
「い、いったん抜け瞬!」「も、もう少し…ンッな、の…あくッ!」
「だ、ダメだ!もう!」「あっ、アイオリアぁああ!!」
ブシュッブシュッ!と中に飛沫を飛ばしながら脈動する肉棒が、勢いで半ばまで一気に引きずりこまれる。
「ひッ…く、くッ…ッ……!」
はじめての痛みなのか乱暴に突き破ったせいなのか、引き攣る瞬の体。
中に出してしまったことと、どうしていいかわからないのとでオロオロするアイオリア。
そもそもストームで動けないのでどうすることもできないのだが…。
「す、すまない。大丈夫か瞬!」
なんとか呼吸をしようと必死になりながらもコクンとうなずく瞬。
「しばらく…」「あぁ…うっ」
力なくよりかかる瞬の中に次第にヌルヌルと引き込まれて、
ギリギリと広がった結合部の際から二人の血と精液の混ざった滴がジワリとにじみ出てくる。
(俺はなんてことを…)
一回り近くも年の離れた未成年を犯し…いや犯されたのか…と、とにかくこれは…
ない頭でなんとか状況を打開しようとするものの、収縮しはじめた瞬の中でまたも欲望の塊が頭をもたげる。
「あぃ…おり、あぁ」
被虐にもだえてこんなにも艶めかしく自分を求める少女が13歳だとは。
たしかに体は年相応に幼いが・・・いったい何がここまで…
そんなアイオリアの思考を遮るようにゆっくりと瞬の腰が動き始める。
625名無しさん@ビンキー:2009/03/22(日) 15:16:16 0
アイオリア×瞬 襲い受け 処女喪失 童貞喪失 巨根

「いッ…あ、ク!っん!いたっ!あン!ひっ、く…」「し、瞬痛いのなら…っうく!」
制止されるのを嫌がるかのように、瞬の腰の動きが激しくなっていく。
顎をあげて痛みに耐えているのか自らのちいさな胸をつかみ、髪をゆらす瞬。
止めろと言いたいのに、男の加虐心に火をつけるその姿にますます硬く尖った杭が瞬に突き刺さる。
精を注入され滑りも締まりも具合のよくなったオ○ンコの責めに、アイオリアの腰がブルブルと震え始める。
「ま、またっ!で、出る!瞬!中に、中に出てしまう!」
「だ、出して!ああッおっき…おっきくなる!!はぁあん!ダメぇ!!僕っ」
汗を流し顔を真っ赤にして耐えるアイオリアだったが、瞬の初オ○ンコの前では無駄な抵抗にすぎなかった。
「フンッ!フンンん!…フぁあッ!」
狭い膣内をめいっぱい押し広げた竿から、子宮口を押しつぶさん勢いで膨れ上がった亀頭へ
濃厚な雄のエキスが濁流となって押し寄せる。
「ダメぇ!あ、いおりああああ!!い、クぅぅ!!」「おぁあ!!」
ダメ、ダメと言いながらも腰を激しくぶつけ、グジュグジュになった肉壁がキュッキュッと性急に締まりはじめる。
ビュルビュルとまたも大量の種を吐き出すアイオリアを締めあげ、最後の一滴まで吐き出させた後
ようやく満足したようにヒクヒクと弛緩する瞬の中から二人の混じり合った愛液があふれ出た。
626名無しさん@ビンキー:2009/03/22(日) 15:17:57 0
アイオリア×瞬 襲い受け 巨根 半レイプ 血

ハァハァと荒い息をして伸びきった瞬の体が、一気に倒れこんでくる。
「お、おいっ!瞬」
思わず支えようとしてストームから解放されたことに気づく。
「どうした大丈夫か瞬!!」
「………い、イっちゃった」「な、なに?」
「アイオリアの…痛くて…すごいから」「な…」
「…痛いけど、気持ち…よかった」「…」
呆然とするアイオリアからゆっくりと体を引きぬく。
赤く腫れたソコから繋がった痛みと快感の名残が痺れるように股を伝う。
にじんだ血をアイオリアの指がツルリとぬぐった。
「あ…たくさん汚しちゃ…きゃっ!?」
拭き取ろうとした手首をつかまれたと思った次の瞬間には
瞬の体は軽々と投げ飛ばされ、部屋の隅の柔らかいベッドの中に沈み込んだ。
「ア、アイオリア?」
驚き半身を起した瞬の眼前にはまさに怒張といえるほど力強く天を突き、ヌラヌラと光るアイオリアのモノが・・・。
掴んだ足首をやすやすと両側に大きく開かれ、閉じかけたソコへアイオリアが突入してくる。
「アイオリア!?ひっああ!ンあ!」
何度も射精した後とは思えないほど太く硬く膨れ上がったアイオリアが瞬を突き上げる。
「いたっ、アンン!!アイオリアァッ!!」
引き離そうと腰を掴んだ手をふりはらうかのように容赦なく奥深くまでガツンガツンと挿入される。
「アん、あい、お…ゆるし…ああっ!ひい!!」
涙を流しながらお願いしてもパンパンと激しく腰がぶつけられる。
(ど、どうして…アイ………っ!)
目を開いた瞬の瞳に映ったのは、先ほどまでの、童貞喪失したばかりの初な男の姿ではなかった。
ギラギラと瞳を輝かせ、獲物を食らうかのように乱暴な性交を楽しむ一匹の野獣。
「ひっ痛っあ!」
乱暴に乳房をもみしだかれ、首筋や乳首をうっすら血がにじむほど噛みつかれる。
そうしている間にも2度精を飲んだオ○ンコを泡がたつほど激しく責め立てる。
627名無しさん@ビンキー:2009/03/22(日) 15:19:30 0
アイオリア×瞬 襲い受け 巨根 半レイプ 血
「フフ、痛いのが好きなのだろう」「いや、ぁあん!」
「無駄だ。イヤと言ってもココが絞まるからわかるのだぞ」
「ひん!ダ、メ…!!あっ、はん!あ、アイオ…ぁあ!も、う!うぁ」
「もう、何だ?ダメと言いながら…ほんとうに…」
何度も何度も貫かれてすっかりなじんだ淫穴を汗だくになりながら犯し続けるアイオリア。
「淫乱な雌だ」ズンッ!
「ひ、ひぐっ!ひっく…」
アイオリアの太い腰に力なく巻きついていた瞬の足先がピクピクと痙攣する。
「ハァハァ…ま、またイったのか…く…ぐ!」
のけぞるようにして最後の種を注ぎ込み、アイオリアの重い体が倒れこんで瞬を押しつぶす。
「にい…さん…」
むせかえるような雄の臭いの中で瞬の意識が遠のいていく…。




不用意に処女の血によって獅子を目覚めさせてしまった瞬は
その後二度と“兄さん”を求めることはなくなったというお話。

長くてごめんす オシマイ
628名無しさん@ビンキー:2009/03/22(日) 15:30:46 0
おぉ、何やら久々に投下ラッシュが!!
神々の降臨ですな。ありがたやありがたや。
629名無しさん@ビンキー:2009/03/22(日) 15:47:59 O
>>621
ワロタwアイオリアとはねぇ。途中まで眠れる獅子なリアに萌えwww
男の純情弄んじゃいかんよ瞬タン!(・∀・)b
630名無しさん@ビンキー:2009/03/22(日) 17:24:54 O
エロっ!!!なんというビッチ…つーかうめぇwww
鎖で縛られたまま女瞬に犯される童貞聖闘士とかどうですか?
631名無しさん@ビンキー:2009/03/22(日) 17:45:09 0
>>630
ネタ思いついたら書きます
632名無しさん@ビンキー:2009/03/22(日) 18:06:21 0
アイオリアの変貌っぷりがイイ!
女瞬たんで誘い受けとか自分好み過ぎる(;´Д`)ハァハァ
633名無しさん@ビンキー:2009/03/22(日) 18:14:47 O
聖闘士って童貞率高いよね。修行と戦いばっかの人生だし黄金連中だってあれでハタチそこそこだし。
そもそも下半身ユルイようじゃ聖闘士として不適格…などとマジ考察。

さりとて一輝<瞬の場合、リアが出てくるのはしっくりくるなあ。
リアと瞬って殆ど接点ないけど、兄と同じ獅子男だから惹かれそうだと思うW
634名無しさん@ビンキー:2009/03/22(日) 18:40:19 O
瞬たんは兄さんみたいな濃い顔が好きだと思います
635名無しさん@ビンキー:2009/03/22(日) 22:39:11 0
鎖で縛られたまま女瞬に犯される童貞聖闘士

「兄さん、僕を抱いて」
一輝はそんな瞬の言葉を何度聞いたろう。そしてその度拒否してきた。己の中の劣情と共に。
そして今夜も――
これは自分のため、瞬のためでもある。心を鬼にしてきっぱりと言い放った!
「だ
「初めては兄さんにあげたいのに。もういい!他の“兄さん”にお願いしてくる!兄さんなんて大ッキライ!」
「し、しゅ…」
(大ッキライ!…キライ…キライ…キライ…キライ…)
つもりだったが、鬼は一輝の中に響き渡るかわいい弟のエコーによって一瞬のうちに打ち倒された。
真っ白にすすけてしまった一輝を置いて、涙をキラキラさせながら瞬が走り去る。


「兄さん…どうして奪ってくれないの…?」
グスンと鼻をすすりながら、飛び出してきた自室を振り返る。
「ホントに…ホントに他の“兄さん”にあげちゃうんだから…!兄さんの意気地なし…!」
当てつけでそうは言ってみたものの他に“兄さん”なんているはずもない。
いまに兄さんがそのドアをバンッと開いて「瞬!」って飛び出してきてくれる。
そしたら僕が「やっぱり出てきてくれたんだね!兄さん」って飛びついて………。
そんな期待を胸に階段に腰掛けてじっと待っていたが、出てくるどころか物音さえ聞こえない。
「もう、兄さん…何してるの!?」

…ヒュ…ヒ…ュン……ン
様子を伺って澄ませていた耳に、ふいになにかの音が聞こえてくる。
あれ…?おかしいな。今日のこの日のために星矢たちにはさっさと返ってもらったはずなのに…。
音に誘われるようにして階下へと降りていく。

ヒュンヒュンヒュン
音は明かりの洩れている地下のジムから漏れてきた縄跳びの音だった。
誰だろう…辰巳さん…?
636名無しさん@ビンキー:2009/03/22(日) 23:04:32 0
やべええええ
>>615-616>>621-627もうますぎる
どっちも新鮮な感じで(;´Д`)ハァハァした。GJ
637名無しさん@ビンキー:2009/03/22(日) 23:09:45 0
635サンのも楽しみにまってる
しかし今日は神が多すぎる!
638名無しさん@ビンキー:2009/03/22(日) 23:25:40 0
鎖で縛られたまま女瞬に犯される童貞聖闘士

チラッと覗くだけのつもりが、その背中を見てちょっとだけ話をしたくなった。
…そう最初は話を聞いてもらうだけのつもりだった。

「おっ、瞬、めずらしいな」
すぐにこちらに気づいた様子で、汗を飛ばしシュタシュタとその場で跳び続けたまま体をこっちへ向ける。
「なんだ、どうしたんだよ」
ニコニコと明るく振り向いた笑顔がフッと曇った。縄跳びをやめてこっちへ近づいてくる。
男聖闘士として振舞っていた時は星矢よりもそっけなくて乱暴だと思っていたのに、
女だとわかってからは急に優しく、いろいろ気をつかうようになった。
兄さんには負けるけど、キリッと男らしいその顔を見て、瞬の頭の中にさっきの自分の言葉が浮かんでくる。
「もういい!他の“兄さん”にお願いしてくる!」「もういい!他の“兄さん”にお願いしてくる!」…
(…ちがうの!僕じゃない…兄さんが…兄さんが悪いんだもん!)
なおもおし黙ったままの瞬の肩にポンと手が置かれる。
(兄さんと…兄さんと同じニオイがする…)
いけないのは兄さん、ううん自分、違う、兄さん!…やっぱり自分が…と
フラフラ揺れていた瞬の正義の秤が一気に傾き、兄さん側有罪を指し示した。

「おねがい」「いきなりどうした?」
「おねがい!今日だけ、今だけ僕の兄さんになって!」「に、なに!?」
「今日兄さんに僕のはじめてをあげるの、だから…」「な、」
「邪武が沙織さん命っていうのは知ってるけど…でも…でも…」「ま、待て瞬な、なにをあげるだって?」
「僕のはじめて」「は、はじめてって…」
「…僕の…しょ、処女」「しょ…」
話の展開についていけないうちに処女という言葉をぶつけられクラクラする頭を
邪武はなんとか整理しようとする。
「ま、まった!瞬、話を一から…」
「だから、その…つまり僕と…セックスしてほしいの」「セ…セッ」
「僕じゃダメ?」
今にも泣き出しそうに目を伏せる瞬を見て、邪武のノドがゴクリ…と上下する。
(し、瞬とセ、セックス…)
639名無しさん@ビンキー:2009/03/22(日) 23:28:47 0
鎖で縛られたまま女瞬に犯される童貞聖闘士邪武

瞬と手をつなぎたい、瞬と付き合いたい、瞬を独り占めしたいというのは、
瞬が女であると判明してから青銅聖闘士の男子の誰もが持った秘めた思いだった。
その思いは一輝という強大無比な抑止力の前に粉砕され、
いつしか暗黙のうちに瞬は皆の共有財産とされてきたが…

思わず転がり込んできた独り占めをはるかに超えたビッグチャンスに混乱しながらも、
一度痛い目を見たことのある邪武は瞬の言葉を聞き逃さなかった。
「ちょ、ちょっと待て瞬、兄さんって…」「え?」
「一輝はこのことに関係してるのか?」「…ないよ関係ないよ、一輝兄さんなんて」
「じゃあ兄さんにってのは…」「邪武が今日は僕の兄さんなの、兄さんになって僕と…」
「わ、わかった」「…え?じゃあ」
まだよくわからないながらも、瞬とのエッチを目の前にぶらさげられて走らない馬はいない。
ええい、ままよ!と思いつつ、一輝の小宇宙が消えそうなまま動く気配のないのをしっかり再確認し、
善は急げと瞬を連れ出すことにする。
「瞬と…セックス、すればいいんだよな?」「うん」
「よ、よし、そのかわり条件があるぜ」「な、なに?」
「なあに簡単な事さ」

城戸邸の敷地を何事もなく抜け出し、自宅へと向かうころには
邪武の不安はすっかりけし飛んで、頭の中は下心と妄想で一杯になっていた。

−明日以降に続く−
640名無しさん@ビンキー:2009/03/22(日) 23:43:15 0
投下ラッシューーーーー!!
GJGJGJ!!!(*´Д`*)
641615:2009/03/23(月) 00:28:45 O
ども。あんなエロばっか話で、し、新鮮すかw
兄さんの為なら無邪気に人も殺せるちゃうような瞬もいいかと思って浮かんだ突発話ですた。

青銅5人は 長男:一輝、次男:紫龍、三男:氷河、四男:瞬、五男:星矢だよね。
他の“兄さん”とはそーゆーことw まぁでも各々お好きな解釈で。

感想くれた方あんがと。あんなんに触発されてくれた方光栄だw元祖よりおもしれー。リアや邪武とは発想に脱帽だね!w
ROMに戻るんで好きにいじっちゃってくださいwww
642名無しさん@ビンキー:2009/03/23(月) 08:28:03 0
乙。ネタもだけど、あなたの文章が好みだ。
また何か思いついたら投下してください。
643名無しさん@ビンキー:2009/03/23(月) 19:12:08 O
>>638
童貞聖闘士邪武wwwwwwwww
おまえ沙織さんに童貞捧げるんじゃないのかよ、あ〜でもアテナは処女神だから無理かw
マジで書いてくれるとは思わなかったよ、感謝感謝。
644名無しさん@ビンキー:2009/03/23(月) 21:04:08 O
GJ!神GJ!
襲い受け瞬タンエロス(´д`*)

ところで>>597なんだが、調子に乗って小宇宙のままに書いてたら、>>399さんのネタとは全く関係ない遊郭パラレルになってしまった……
しかもエロ分が薄い割に無駄に長いという

携帯からの投下でエロ無しをダラダラと続けるのもあれなので、適当なうpろだに上げてURLを貼ろうかと思うんだけど、スレ的に問題とかあるかな?
教えてちゃんで申し訳ない

あとちょっと前の裸サスペンダーの流れにニヤニヤしたので描いてみた
http://imepita.jp/20090323/754600
絵心何それおいしいの?
645名無しさん@ビンキー:2009/03/23(月) 21:30:40 0
犯される童貞聖闘士w
文章凄い好きだなぁ、神GJ!

597さん、小宇宙燃焼ありがとう!
裸サスペンダーの瞬たんエロいね
SS期待して待ってるよ
646名無しさん@ビンキー:2009/03/23(月) 22:07:45 0
>>644
元々そんなに回ってないスレだし、
ここに投下しても構わないんじゃないか。

画像見れない・・・
647名無しさん@ビンキー:2009/03/23(月) 23:50:41 0
>>644
結構おっぱい大きいのね(*´д`*)ハァハァ
648名無しさん@ビンキー:2009/03/24(火) 00:31:55 O
>>644
ぐふ。エロカワユスwww
行くんだ氷河ァー!!(`・ω・´)
649550:2009/03/24(火) 01:06:32 O
おぅ597さん何という嗜虐心をそそる瞬ちゃん!!(´Д`*)ハァハァ

時同じく自分も描いてみたです。リンかけ15巻手元にあるんでw
絵なんて描いたの十年振りだよ(;゚д゚)
確かに瞬ちゃに全裸は似合わないと感じた…orz
でも性行為を感じさせないものなら描いてて恥ずかしくないことに気付きましたw
http://p2.ms/44wsi



615さんの『兄さんの為なら何でもする瞬』に影響されたんです…が
ネタ的にマズイかなー…ドン引きの恐れが。NGワード設定しとけば問題ないですか?;
近々ネカフェから投下するかもです ノシ
650名無しさん@ビンキー:2009/03/24(火) 01:22:12 O
ネ申々よGJ!
スレが活発化しててうれしい(*´Д`)
651名無しさん@ビンキー:2009/03/24(火) 01:23:42 O
「愛の嵐」っていう映画で、捕虜のヒロインが将校の男達の前で裸サスペンダーで歌い踊るシーンがあるんだけど、
瞬たんが裸サスペンダーで黄金聖闘士達に見られながら踊る姿を想像してしまった…
652名無しさん@ビンキー:2009/03/24(火) 03:26:08 0
瞬にとっての地雷カプってのは色々あっても一輝氷河だな
黄金が出てくるまでは、青銅だけのカプしかなかったけど
瞬にとっては相手が一輝しかいなかったが、大手サクルが一輝氷河を始めたために
こぞって多くのサクルが一輝氷河を始めてしまった為に、紫龍星矢くらいにメインになってしまった

そこで黄金が出てきて、一輝はリバ有りでシャカやカノン、ひいてはパンドラまで出てきて
氷河はカミュにミロの受け相手をさせられてしまい
星矢や紫龍もそれぞれにステディ黄金が出来たが、瞬だけはこれといって絡む相手がいなかった為に
おいてけぼりになってしまったし・・・・・
頼みの綱のペルセウルのアルゴルも、星座絡みが何も無く終わってしまったし。

結局、今になっても一輝氷河を相手に必死で妄想を絞り出すしかなく
或いはつながりのないキャラで無理に話を捻りだすか
けれど結局似たような話になってしまう・・・・・

653名無しさん@ビンキー:2009/03/24(火) 03:51:49 O
>>649
おい作者、こんな所で油売ってないで仕事してくれw
リクエスト聞いてくれてありがとう。保存した
654名無しさん@ビンキー:2009/03/24(火) 05:57:04 O
むしろ今の作者より上手いだろwww
655名無しさん@ビンキー:2009/03/24(火) 11:02:49 0
鎖で縛られたまま女瞬に犯される童貞聖闘士邪武

「お邪魔します」「おう」
「わぁ」思わず感嘆の声を上げる瞬。
星矢と比べるのが失礼なくらい、邪武の家は小奇麗に片付いていた。
清潔感あふれる室内に安心して荷物を下ろすと素直に感想を述べる瞬。
「すごい、僕の部屋よりきれい」「ま、まあな。そ、それよりさ」
女の子に部屋を褒められるのはうれしいが、それより今は『セックス』だ。
テントを貼って歩く度にジーンズでこすれた股間がズキズキする。

ガっつく邪武をいさめるのには幼すぎる瞬は、従順にうんとうなずく。
「でもクロスなんか持ってきてどうするの?」
「そ、それは…後で教えてやる。とにかく、ま、まずシャワーだ」
「どうして?」
「ど、どうしてって…セックスする前にはシャワーって決まってるんだよ」
「でも僕、さっきシャワー浴びたよ」
「な、なんだそうか…」
「ねえ邪武」
「な、なんだよ?」
いざヤる段になってちょっとビビっている自分と、ペースを乱す瞬に邪武はジリジリする。
「邪武もシャワー浴びないとダメなの?」「…え?だって」
「僕もう…部屋で兄さんといた時から…」「え…な…しゅ…!」
サスペンダーを肩から外し、スルリと足を抜いて晒された小さな布は
白くてもはっきりとわかるくらいに中心だけ色が変わっている。
656名無しさん@ビンキー:2009/03/24(火) 11:04:44 0
鎖で縛られたまま女瞬に犯される童貞聖闘士邪武

純な顔をした女の子のものとは思えない大胆な行動に、免疫ゼロのウブな男の子の邪武はなす術もない。
「わ…わかった。シャワーはパスだ」「うん」
「わっ!しゅ、瞬…」
ためらいもなく指をかけて腰から外したパンツが造作もなく細い足をすべり落ちる。
顔を出した湿って少し上気する股間が邪武を赤面させた。

引き寄せられるように立ったままの瞬の股間に顔を近づけ、じっくりと観察してしまう邪武。
(女の子って、こ、こんななんだ…)雑誌で見たイロっぽいお姉さんなんかよりも
ツルツルズベズベとして、溜息が出そうなほど瞬の女の子は綺麗だった。
「そ…そんなにじっと見ないで…はずかし…いよ…!」
「しゅ、瞬は兄さんのものなんだからいくら見たっていいんだ!」
咎められたような気がしてまた顔を赤くしながら、なおも食い入るように見つめる邪武を瞬が制する。
「ね、見てるだけじゃなくて…さわって…」「わ、わかってるって」
ようやく本題を思い出した邪武の指がゆっくりと瞬にふれる。

最初はピクンピクンと悶える瞬の体にドキドキしていた邪武も、段々と落ち着いて瞬を愛撫できるようになる。
内から溢れる滴を導き出すように割れ目に指を合わせて、外側の肉からゆっくりと瞬を裸にしていく。
指を動かすとそれに応えるようにハァハァと大きくなる瞬のあえぎ声がなんだかうれしい。
「瞬、気持ちいいか?」「はぁ…ぅ、じゃ…ぶ…も、もう」
背中を撫でるような甘い声にゾクッとする。
「もう…入れ、て…」「だ、だけど瞬、まだ…」
「に、にぃさんに、今日のために…ひ…あ…っ」「…!」
まだ無垢で硬い蕾だと思っていたところが瞬自身の指でゆっくり開いていく。
「あっ…ん、だ、ダ…メ…」
チュルンと剥けた割れ目に指をさしこんだまま床にペタンとへたりこむ瞬。
「はぁっ…じゃ、邪武ぅ…」
綺麗なピンク色をした口が、早く入れてと涙を流してお願いしている。
657名無しさん@ビンキー:2009/03/24(火) 11:06:25 0
鎖で縛られたまま女瞬に犯される童貞聖闘士邪武

「邪武…っ!」
このまま放っておかれたら自分でしてしまいそうなくらい敏感になっているのに
まだ服さえ脱いでくれない邪武。
「ね、ねえ、邪武…」「入れてほしいのか」
そんなの…そんなの聞かなくたって…切なく指を動かしてしまう瞬に邪武が言う。
「じゃ、じゃあクロスを着るんだ」「…え?」
わけがわからずキョトンとして尋ねる瞬。
「ど、どうして?」「い、いいから着るんだ」
「え…で、でも」「さっき言っただろ条件があるって」
「う、うん…でもなんで」「瞬!に、兄さんの言うことが聞けないのか」
「…」兄さん効果は抜群だ。
「ち、ちゃんと兄さんの言うことが聞けたら瞬の言うことも聞いてやる」
その言葉でまだ納得しないながらも、立ち上がって部屋のすみに置いた箱を開けに行く。
なんでパンツ脱いだのに…セックスするのにクロスがいるんだろう??
「…着ればいいの?」
もう一度たしかめると、なぜか頬を上気させた邪武がうなずく。
まさかこんなことが実現する日が来るなんて…。
高鳴る鼓動を抑えることができずに、邪武の息があがる。

「わかった…」
引き手に手をかけていつものようにパンドラボックスをひら…
ガカァァッ!!
「きゃああッ!」「な、なにィッ!?」

−夜以降に続く−
658名無しさん@ビンキー:2009/03/24(火) 11:20:25 0
邪武かわいいよ邪武

なんというか神乙。続き待ってる。
659名無しさん@ビンキー:2009/03/24(火) 12:01:20 0
 先ほどまで渇いて色褪せていた空気が、一瞬にして柔らかなものへと変わる。
 淡い蝋燭の灯りのようなそれを、氷河は微かな笑みで受け止めた。
 暖めなおされた食事を前に、二人がテーブルへと着いたのは、一輝が部屋へと辿り着いてから二十分ほど過ぎた頃だった。
 まるでどこにでもある恋人たちの肖像画のように、二人は穏やかに食事を続けてゆく。
 食事の途中に交わされる柔らかな会話――。
 クリスマスを祝う甘い睦言のような時間は、長いこと彼らが望んでいた理想そのものであった。
 だが、平穏で平和なこの時間が、そう長く続くものではないという事も、彼らは充分に理解している。
 テーブルの上の料理があらかた食べ尽くされ、二人の手にするものが、黄金色のスパークリングワインだけになった頃、
辺りはすっかりと静まり返り、世界に二人きりで取り残されたような時間がやってきた。
 明るさを抑えたオレンジ色のルームライトと、チロチロと燃え盛る暖炉の炎だけが、二人の世界を照らし出す。
 会話が途切れ、辺りに甘い沈黙が満ちた。
 興を削がぬ仕草で一輝が立ち上がり、氷河のほっそりとした顎を捕らえる。
 躊躇いもなく落とされる口付けに、氷河はゆっくりと瞳を閉じた。
 馴染んだシガーの香りの口付けに、目の前にいるのが一輝なのだ…という事を実感する。
 こうして輝の存在を身近に感じるのは、三ケ月ぶりの事であった。
 この前会った時は、まだ夏の名残りも色濃く残っていた季節であったというのに……。
 会わずにいる頃は、それを何とも思わずに過ごしているのに、こうして会ってその存在を確かめてしまうと、
手にした温もりを離したくはないと思ってしまう自分がいるのだった。
 力強い腕が、ほっそりとした氷河の身体を抱き上げ、暖炉の前にあるソファーの前へと運び去ってゆく――。
 口付けは深く、まるで氷河という存在そのものを絡め取ろうとしているかのようであった。
 甘やかな舌を捉え、氷河の赤く染まった唇から、あえやかな吐息が零れ落ちるまで深く深く口づける。

「…っ…ぁ……」

 やがて、嫋やかな肢体が一輝という存在の前に頽折れた頃、ようやく一輝は唇を離した。

「氷河……」

 低い囁きが、白い耳朶を擽る。
 誘われるように、氷河の細い腕が一輝の背に回された。
660名無しさん@ビンキー:2009/03/24(火) 12:02:43 0
 自分を受け入れてくれる肢体が、以前に抱き合った時よりも、痩せてしまっている事に、一輝は微かに眉宇を寄せる。
 自分が傍らに居ないせいで、氷河がやせ細ってゆくのだと、そう思うほど自惚れてはいなかったが、少しずつ、
確実に氷河は細くなっていた。

「氷河…、一緒に暮らすか……?」

 問いに、氷河の蒼い瞳がほんの少し揺らぐ。
 すぐにそれは、微苦笑へと変わった。

「馬鹿を言うな――」

 冷たく澄んだ声音に偽りの響きを探し、一輝はもう一度視線を合わせる。

「一緒に…住むか――?」

 それが睦言でも、偽りの言葉でもない事に気づき、氷河は微かに唇を振るわせた。
まるで、一輝の温もりを手放したくないと思っていた自分の心が暴かれてしまったかのような、そんな気がして……。
661名無しさん@ビンキー:2009/03/24(火) 12:04:22 0
「氷河――」

 促す一輝の言葉に、氷河はコクリ…と喉を鳴らし、瞳を閉じた。

「無理だ……」

 掠れた声音に、一輝は氷河の柔らかな細い髪を撫でる。

「何が無理なんだ?」
「…お前の傍にいたなら、俺は…絶対に気が狂う――…」

 思いも寄らなかった言葉に、一輝は揩スけた白皙の美貌を見下ろした。
 ゆっくりと開かれた蒼い瞳が、真っ直ぐに一輝を見つめる。

「…お前の温もりが傍らに在る事に慣れてしまったら、俺は絶対にそれを手放したくなくなる。
そんな風に、無様で浅ましい自分を、俺は許す事ができない……」

 瞠目し、次の瞬間、一輝はきつく氷河を抱き締めた。
 広い逞しい胸元に抱き締められながら、氷河は不思議そうに一輝の名を呼ぶ。

「…一輝……?」

 自覚していないのだろう、氷河の子供のような告白に、一輝は胸が熱く焼け爛れるような感覚を覚えた。

662名無しさん@ビンキー:2009/03/24(火) 13:00:54 0
邪武頑張れ、神の「兄さん」達が好きすぎる
そして瞬の誘い受けはハァハァできるな

神、乙
あんた最高だな!
663名無しさん@ビンキー:2009/03/24(火) 14:38:27 O
“正統他の兄さん”について脳内妄想してみましたが、どーも自分の中じゃ
紫龍はとくとくと「自分を大事にしろ瞬。そもそも人には倫理という…」と説教を始め
氷河は「ふざけるな。一輝の代わりだけは勘弁してくれ…!!」と怒り心頭モードになり
どちらもエロには発展しませんw 難しいもんですね
664名無しさん@ビンキー:2009/03/25(水) 00:15:07 O
小悪魔瞬の手腕による
裸サスは威力ありすぎだろ・・・
665名無しさん@ビンキー:2009/03/25(水) 04:01:06 0
鎖で縛られたまま女瞬に犯される童貞聖闘士邪武
SM

立ち上ったピンクのオーラが電撃となって駆け巡った。
「きゃっ!なにッ!?わあっ!」「な、なんだ!?瞬ッ!!」
バチバチと明滅する明かりの中に瞬の悲鳴が響く。
「イヤッ!邪武!たすけてッ邪武ーッ!」「瞬!?」
驚く邪武の前でまるで獲物を捕食するヘビのように
チェーンが器用にクルクルと瞬をからめとり、手足を縛りあげ体を空中に吊り上げる。

「しゅッぐぁあああぁあああッ!!」
かけよろうとした邪武に幾筋もの鎖が飛びかかる。
勢いよく放たれたチェーンは邪武の衣服をビリビリと引き裂いて、
露わになった褐色の肌に巻きついてギリギリと食い込んでいく。

「ど、どうして…チ、チェーンが…!言うこと聞かない!ひっ、ヤァんッ!」
大きく開脚させられて丸見えの瞬の中心に、鎌首を持たげていたサークルチェーンが飛びついてくる。
「イヤぁっ、あっ…くぅ…ンン!」
硬いエッジの部分で割れ目を開くと、大きなその頭をグイグイとこすりつける。
「あ、くッだ、だめッ!そ、そん…ああッ!」
角度を変えながらクリクリと執拗にいじめられてぐったりとなった瞬の服の中に、
ズルズルとまた別のところから伸びてきた鎖が入っていく。
「い、やッ、な、なに…ッ!?や、ぐうッ」
身を守ろうとしても、手首や足首、太ももにからみついた鎖は抵抗を許さない。
「あ、あんッ!」
海老ぞりのように体を折り曲げられて突き出す格好になった小さな胸を一つずつ取り巻かれ、
お乳を絞るようにギュンと締め付けられる。
「あッ!ひっ」
ひっぱられてピチピチに張り付く薄いTシャツ.。
そこにツンと形を現した突起の上を、また別の鎖の束がズリズリと這いまわる。
666名無しさん@ビンキー:2009/03/25(水) 04:02:01 0
鎖で縛られたまま女瞬に犯される童貞聖闘士邪武
SM 処女喪失(瞬)

「や、あ、はン!あんッ!ひ、そ、だめぇ…ッ!」
ダメと言っても、次々と打ち寄せる快感の波にこめた力はすぐにいなされてしまう。
「ひっ…ぃンッ!きゃあッ、あ…あっ!」
真っ白で柔らかい尻の谷間にももぐりこんだ鎖は、割れ目にそうようにビンと張ってこするように上下運動を始める。
「も、もうだ、め…イッちゃ…じゃ…ぅうン!」
もう最後の一突きを待つだけになったソコは、まるでおもらしをしてしまったみたいにビショ濡れだ。
「ハァッ…!ハァッ…!おね…がい、イかせ…ぇっ…!」
願いを聞き入れるかのように、のたくっていたサークルチェーンが場所をゆずり、
代わりにガシャガシャと中空で絡まり合い、瞬の望み通りの形になったチェーンがまっすぐ進んでくる。
(じゃ、邪武…ごめんなさい…僕、も…「あハぁッ、は、入ってくるウっ!あぁあんッ!」
自らの愛液でふやけてしまったかのようにトロトロになった中を、鎖でできた肉棒が奥まで一気に突き破る。
足の先までピンとこわばったまま、瞬の体がブルブルと震えつづける。
いつまでも尾を引くような痛みと絶頂からようやく解放されて浅い息をつく瞬、しかし鎖は休むことを許さない。
「はッ…はッ…!な、やッ!や……はッ…めっ!ゃあぁあッ!」
差し入れられた先端からまるで射精するかのように電撃が放たれ、瞬の体が苦悶と快感によじれる。
「ひっ!…ぐっ!やっ、やあんッ!」
奥をつくたびに全身に電流を流され少しの力を抜くこともできない体に、すぐにまた限界がやってくる。
そんな瞬の変化を察知するかのようにチェーンの動きが一段と速くなる。
(あっ!ああっ!ま、また…ッ!ひっ…い…)

ガシャーン!!
ピンクに上気した肌にボロボロと涙を零す瞬の中で突然鎖の動きが止まる。
クッと顎を下に向けると、股間に突き立てられた塊の根元を掴んで引きとめるように別のチェーンが絡まっている。
(た、たすかったの…?)
簡単にそんなふうに思う瞬を甘いとあざ笑うように、絡みついた鎖もすぐさま姿を変えていく。
自分の中に入っているのと全く同じ…粗い肉棒を模した形をとってチェーンの動きが止まった。
「な、な…なに…わっ!」
まるでオ○ンコの先にオチンチンをつけたような姿になって仰天する瞬を一体となった2つの鎖が持ち去る。
フワフワとつかみどころのない不安定さ。このまま投げ出されるのかとキュッと瞳を閉じた瞬だったが、すぐに鎖の動きは止まった。
667名無しさん@ビンキー:2009/03/25(水) 04:03:29 0
鎖で縛られたまま女瞬に犯される童貞聖闘士邪武
SM

頬にかかる髪の感触。さっきまで仰向けにされて弄ばれた体が今度は下を向いている。
「え…や、やだ、邪武っ、邪武!」
目をあけるとそこには鎖でがんじがらめにされた邪武の体が…。
「ね、ねえ邪武!どうしたの!?しっかりじゃんングッ!」
うるさい、とでも言うように瞬の口をすばやく塞ぐ鎖。
気を失っているだけなのだろうか…衣服はビリビリに破けているけれど体に傷跡はない。
ホッと安心したのもつかの間、邪武に絡みついた鎖がジャラリと動きだす。

自分同様操り人形のように、邪武の腰が持ち上がっていく。
ちょうど瞬に向けるようにして腰はぴたりと固定され、機械じかけのおもちゃのように
今度は両足がゆっくりと左右に開かれていく。
ビッビビビリビビリリッ!
尖った鎖の先端が邪武の尻にまとわりついていたジーンズの残りを切りさいて、パタパタと払い落す。
(邪武…!お願い!目を覚まして!)
何をされるのかはわからなかったが、ギラリと怪しく光るスクエアチェーンに危険を感じて瞬は叫んだ。
「ん、んん!…んんッ!」
…が、金属にさえぎられてくぐもった声は邪武には届かない。
(わ!あっ)
再びゆっくりと瞬の体が空中を移動する。
(…え……な、なに…)
徐々にお互いの体が近づいていく。
(ま、まさか…そんな、そんな…っ!)
チェーンが何をしようとしているのか…信じられないのに答えはもうそれしかなかった。
瞬の股間にそそり立つもう一方の側の男根が邪武の尻穴にあてがわれる。
(やめて!やだ!やだっああっ!あ!)
668名無しさん@ビンキー:2009/03/25(水) 04:06:09 0
鎖で縛られたまま女瞬に犯される童貞聖闘士邪武
SM 処女喪失(邪武) ペニスバンド アナル 痛い

ズブ…ヌグ…ググ…
気を失っているせいなのか、それとも瞬から伝って零れ落ちたヌメリのせいなのか
非常にゆっくりとだが意外にも邪武の中にそれは侵入していく。
硬い肉の壁にはばまれるたびに、鎖を伝ったその振動が鈍い痺れとなって瞬を襲う。
「んっ…フッ!アウゥ…」
瞬が感じはじめたのに合わせるようにまた鎖がビリビリと刺激をはじめ、瞬の感度が高まっていく。
すると乳房や尻でとどまっていた鎖も生気を取り戻したように一斉に動き出す。
ツボを得た愛撫でジンジンと性器は充血し、トロトロと新鮮なエキスがあふれだす。
邪武がいなかったのなら、きっともう我も忘れて自ら腰を振ってしまっているに違いない。

もうイかされるのは時間の問題だが、それでもグッと我慢する。
こんなとこ邪武に見られたら…僕…

半分ほど鎖を飲み込んだあたりで、異物に邪武の体がビクッと反応する。
痛むのだろうか…またひとつズルッと鎖のつなぎ目が入り込むと、
眉間を少しシワをよせて首を力なく横に向ける。

いっそこのまま眠っていてくれたら…
しかし今のチェーンはことごとく主人の望みを断ち切っていく。
もうこれだけ入れれば十分と判断したのか、邪武の髪を掴んでゆさぶりはじめるスクエアチェーン。
「うぅ…」
なかなか目を覚まさない邪武にじれたのか、ピシリピシリと尻タブをたたきはじめる。
「う…しゅ…う、あ…!」
(や、やめて…おねがい…!)
グググッ…ズグッ!
「グっ…ああ…うぁ…!」
願いもむなしく瞬の最後のひと突きで、邪武が喘ぎながら目を覚ました。

−夜以降に続く−
669名無しさん@ビンキー:2009/03/25(水) 18:25:39 O
鎖触手に鎖ペニバンだと…神展開過ぎだろw
この話の同人誌見てみたいなあ
670名無しさん@ビンキー:2009/03/26(木) 20:54:58 O
只の突発あほネタ

「以前はすまなかった、アンドロメダ。背を向けたままで。君がこんな美女と知っていたら…」
「あん…アルゴル…今そんなこと言わないで」
「反省してるのだ…よりによってペルセウスがアンドロメダを石にするなど」
「もういいよ…今はこうやって僕を溶かしてくれてる…」
「ああ…たっぷり可愛がってやる…」
「それでこそ僕のペルセウス…!あっ、はぁん!」
「一緒に行こう…神話の世界へ」
「あ、あっ、あああぁーッ!!」


…ダメだエロと台詞だけじゃ小説は書けん;不自然でないエロ話作るのって本当に難いなorz
671名無しさん@ビンキー:2009/03/26(木) 21:43:38 O
さあ早く続きを書くんだ
672名無しさん@ビンキー:2009/03/26(木) 23:23:20 0
台詞だけでもイイヨイイヨ
さあもっと書くんだ
673670:2009/03/26(木) 23:30:28 O
>>671>>672
君らに続きを託すw
674名無しさん@ビンキー:2009/03/27(金) 16:51:38 O
うお久々に来たらレス伸びてて嬉しい!!\(^O^)/
神々GJGJー!!絵まで投下されててこれはもはやオリンポス十二神の称号貸与で(ry

亀だが>>644さん、URL貼付けても問題ないがそのまま投下しても構わんと自分も思うよ
過疎ったり雑談だけでレス回ることも多いんだから、エロ度が薄かろうと小説のがよっぽど大歓迎!!
どんだけ長いかわからんが心配なら半分に分けて投下しては?まあ個人的意見だけど

神々が気兼ねなく降臨できる環境でありたいよ
いつも楽しませてくれてありがと。待ってるよー!ヽ(*´▽`*)ノ
675名無しさん@ビンキー:2009/03/27(金) 16:55:23 0
顔文字携帯はキチガイ
676名無しさん@ビンキー:2009/03/27(金) 17:04:17 O
>>675
不快ならすまんかった 自粛するわ
677615:2009/03/27(金) 19:22:25 O
>>676 あなたいいひとだ…

誉めてくれた皆ありがと。短いけどまた思い付いたんで携帯から投下。
王道なのに最近見ないCPだなと。でも暗すぎw;

NGワード 氷河×瞬 無理矢理 シリアス



混濁した意識が戻ってくると、薄暗い天上が目に入った。
「気付いたか」
足元から聞こえる抑揚のない声。埋めていた顔を上げ、蔑んだ冷たい瞳を瞬に向ける。
「あれぐらいで気を失うなんて情けない奴だ。まだまだ調教が足らないな」
「…ひょ…が…」
掠れた声で彼を呼ぶ。
「も、もう…ゆるし、て…ぼく…」
678615:2009/03/27(金) 19:26:51 O
哀願する声にも氷河はにべもない。
「何を言っている。また濡れてきたじゃないか」
氷河は嬉しそうに瞬の中心を喰らう。故意に水音を響かせた。
瞬は顔を赤らめて目を潤ませる。こんなときでさえ氷河は綺麗で――否、狂気を孕んだ彼の顔は人外の美しさを持っていて。
「なんで…こんな、ことするの…?」
瞬は尋ねる。
ずっとほのかな恋心を持っていた。そのまま過ごしていれば普通の恋人同士になっていたかも知れなかった。
679615:2009/03/27(金) 19:30:34 O
なのに勝手に嫉妬に狂った氷河に突然犯された。深く傷ついたが憎めずに、以来されるがままになっている。
氷河のセックスはいつも執拗で乱暴で、瞬が気を失ってもやむことがない。
一時でも離れれば去られてしまうかのように、自らの証を刻み付けんばかりの粘着ぶりだった。
「愛してるからに決まっているだろう」
ぞっとするほど優しい声音で答える。
瞬にはこれが愛情とは思えない。ただ欲望と妬心と焦躁心が具現化された行為ではないのか。
力無く悲しい瞳を向けた瞬に、氷河が覆いかぶさり囁く。
680615:2009/03/27(金) 19:33:22 O
「おまえを見てると、虐めたくなる。苦しめて、傷つけて、泣かせて、声が枯れるまで喘がせてやりたい」
そう言うと一気に貫いた。
「――あああぁっ…!!」
瞬が身体を反らせて悲鳴を上げる。我慢し切れずその目からは涙が溢れ出た。
氷河は満足げに笑うとその雫を舐めとった。
「そうだ。オレにだけ鳴け」
瞬の体を激しく揺さぶる。
息も絶え絶えになった瞬は、歯を食いしばりただ行為の終わりを待ち続けるしかできなかった。
681615:2009/03/27(金) 19:36:56 O
「おまえはオレのものだ。オレのことだけ考えてればいい」
熱く掠れる氷河の声。自分の中で暴れる異物に朦朧とする意識。
放たれた氷河の熱に震え上がった自分の快楽さえ嫌悪した。

「愛している、瞬」

瞬にはもう、その言葉を否定する自由すら残されていかった。



end

我ながらひどい話だ…瞬ごめん。(謝るのは氷河か?)
682名無しさん@ビンキー:2009/03/28(土) 01:43:05 0
おお、またもや投下ありがとう!
やられる瞬っていうのはやはりハァハァするな
683名無しさん@ビンキー:2009/03/28(土) 09:09:49 I
久しぶりに来て見たら驚きの投稿ラッシュで嬉

男性向け同人誌は読むし描くし瞬たんハアハアなんだが、
何故か瞬たんは文のほうが書き易い。

なんか自分の中ではショタでもロリでもない不思議な感じだ
こんなのは瞬たんくらいです。

自分で絵に描けないでおきながら、人様のを期待してしまう不思議感覚
684名無しさん@ビンキー:2009/03/28(土) 15:27:38 O
神々GJGJGJ!!(´Д`*)ハァハァハァハァ
685名無しさん@ビンキー:2009/03/28(土) 16:11:07 O
ドS氷河たまらんわwww
絵も文ももっとくれ(;´Д`)=3 ハァハァ
686 [―{}@{}@{}-] 550:2009/03/28(土) 18:17:14 P
615さん氷河の台詞萌えますわ〜!

ネカフェ規制されてるんですね…仕方なく串通しました;
模写落描お気に召してくれた方ありがとう。プロならルーズリーフに描かないかとw

さて、今書いてる一輝瞬話のダークっぷりにメゲて、
気晴らしにと書いた正反対の純情話があっさり出来上がってしまったので
そちらを先にアップしたいと思います。
…ここで清純ってなんか流れぶった切るようで申し訳ないんですけれど…
嫌いな方はスルーしてください…ごめんなさい…orz
687 [―{}@{}@{}-] 550:2009/03/28(土) 18:49:43 P
NGワード:紫龍×瞬 R13程度 ほのぼの



紫龍が、ひとりリビングのソファで横になって寝ていた。
平和な日々。差し込む暖かな春の陽射し。気持ち良くなりうとうとするのも当然だ。
だがそれが“紫龍”であることが珍しかった。
いつも落ち着き払って几帳面で、およそ隙など見せることがない。
それがこんなところで――
瞬は毛布を掛ける手を止め、しばし意外なものを見る目で傍らに佇んだ。
……意外。
はたして、そうだろうか?
紫龍は穏やかで大人で頼もしくて――それは彼の、ほんの一部にすぎないのではないか。
現に、こうして邪気もなく眠る姿には、まだ少年らしいあどけなさが残っている。
――あぁそうか。
瞬ははたと思いつく。
ここしばらく、一輝が戻って来ている。瞬ははしゃぎ、星矢の騒がしさは増し、氷河は険悪な雰囲気を漂わせる。
そんな中、紫龍だけはいつもと変わらずに――いや、きっと、そう見えていただけなのだ。
一輝よりもずっと長男気質な彼は、皆の距離感や雰囲気に誰よりも敏感で、常にさりげなく気配りをしている。
控えめな彼らしいが、当然そんな己の性分に疲弊することもあるだろう。
各々が出掛けていない隙に、こんなふうに寝ているのがその証拠かも知れない。
瞬はいたたまれない気持ちになった。
「ごめんね、紫龍。気を遣わせちゃってるんだね……」
眠る紫龍にそっと謝る。
膝をつき、その顔を覗き込んだ。
「いつもありがとう。……大好きだよ」
そう囁いて、毛布を掛けようとしたとき。
「……しゅん」
急に名を呼ばれて、はっと手を止めた。
起こしてしまったのか、と再び彼の顔を覗くと――
「……れい……」
続いて出た言葉に呆然となり――吹き出した。
688 [―{}@{}@{}-] 550:2009/03/28(土) 19:11:56 P
恋人との幸せな夢を見ている紫龍にほっと安堵する。
微笑ましい気持ちで再び毛布を掛けようとすると、不意に腕を回され抱き留められた。
「!」
突然のことに、瞬はただ純粋に驚く。
「春、麗……」
むにゃむにゃと耳元で呟く。寝ぼけているのだ。
――えっ……と……。
瞬は固まり、困惑した。
振り解くのは簡単だ。だけどそうしたら紫龍を起こしてしまう。
どうしたものだろうか。そのうち緩まるかな?などと、呑気に考える。
けれど一向にそんな気配はなく、そのうち、紫龍は頬に唇を当ててきた。
――えええぇぇっ!?
今頃になって急に動揺する。
――キ、キキキ、キス、されたっ!!
瞬が赤面するのもつかの間、紫龍の唇はそのまま瞬の耳元へと向かう。
紫龍の寝息が耳にかかっただけで、ぞくり、と半身に鳥肌がたった。
――な、なに!? なに!?
瞬はパニック状態だった。
「春麗……」
耳元で低く囁かれて、再びぞくっと未知の震えが走る。
――ちち違うよ紫龍、僕は春麗さんじゃないっ!!
心の中で必死に叫ぶが、それでも人のいい瞬は行動に移すことをしなかった。
紫龍の唇が耳朶に触れると、一瞬にして痺れるような衝撃が走り、瞬は思わず飛び退きそうになる自分を必死に抑えた。
――なななななに、今の!?
激しく動揺する。
――キ、キス……って、ほっぺとか唇だけにするものじゃないの……!? ああけど紫龍は寝ぼけてるし……。
そんな、どうでもいいことを考える。
――こ、ここ恋人同士って、こんなことするのかな……。
瞬は急に紫龍を意識しだした。
大きくて温かい胸。醸し出す穏やかで優しい空気。自分とは違う男性としての紫龍。彼にいつも包まれていたとしたら……。
689 [―{}@{}@{}-] 550:2009/03/28(土) 19:22:12 P
瞬ははっとなって思考を中断した。
――だっ、駄目だ駄目だ駄目だ!! 何考えてんの僕っ!! 春麗さんに悪いだろっ!!
脳内イメージで首を振り、己の頭をぽかぽかと殴った。
自分は浮ついてる、ふしだらだ、最低だ、とどんどんマイナス方面に拍車がかかる。
「春麗……」
相も変わらず幸せそうに恋人の名を口にする紫龍を恨めしく思った。
――だからぁ、僕は春麗さんじゃな……!!
瞬がびくりと身を竦めた。
唇で耳朶を挟まれたのだ。
「んぁ……っ!!」
反射的に声が出てしまった。自分自身そのことに驚いて、瞬は思わず口に手をやる。
「……ん」
紫龍がゆっくりと目を開けた。
ぼんやりとした輪郭。見えてくるはずの黒い瞳と髪の恋人。
――……? 違う……さらさらとした亜麻色、の……。――!?
「瞬っ!!」
名を叫ばれた当人が驚くほど、紫龍は激しく飛び退いた。ソファが倒れそうになり、慌てて瞬が押さえる。
「な、なななな何で――!!」
先程の瞬の動揺を取り返してくれるかのごとく、紫龍はひどく狼狽する。
そんな紫龍の姿も滅多に見れるものでなく、瞬もまた戸惑った。
「……あ、あの、紫龍寝ちゃってたから、毛布掛けようとしたら、寝ぼけてたみたいで、そ、その……」
しどろもどろに説明した。
「…………」
紫龍は混乱した頭を整理する。
確かに恋人と過ごす妙にリアルな夢を見ていた。柔らかく肉感的な胸の感触に甘い香りまでして……。
それはつまり、現実の瞬の感触。
紫龍は赤面した。
「す、すまんっ!!」
ソファの上に正座をし、頭を下げて瞬に詫びる。
それはまさしく“紫龍らしい”態度だったが、そこまで慇懃にされては瞬も居心地が悪い。
690 [―{}@{}@{}-] 550:2009/03/28(土) 19:48:39 P
「い、いいんだよ、紫龍。悪気があったわけじゃないんだし、起こさなかった僕もいけないし……」
「いや、おまえはオレを気遣ってそうできなかっただけだろう。なのにオレは……」
「そ、そんなに落ち込まないでよ。僕だって……」
「いやおまえには何も非などない。寝ぼけてたとはいえオレのしたことは……」
「き、気にしすぎだよ紫龍。そんな大したことじゃ……」
「いやオレはおまえの親切心につけこんだようなもので……」
「でも……」
「いや……」
「…………」
「…………」
真面目者同士、延々と不毛な会話が続く。
やがて、瞬の側がその流れを断ち切った。そもそもこんな場所で紫龍が寝ていた憶測がそれではないか。
「……ねえ紫龍、そんなに真面目で疲れない?」
「いや真面目といったらおまえの方だろう。それに較べたらオレは……」
「だから!」
瞬は大きく溜息をつく。またしても不毛な流れに持って行かれるところだった。
瞬は紫龍同様にソファに正座し、改まって向き合った。
「紫龍。そもそも、珍しくこんな所で寝てたのは、疲れてるからでしょう? ストレスだって相当溜まってるんじゃないの?」
「ストレス?」
紫龍が怪訝に反芻する。
「だって、兄さんが来て、皆の……僕も含めて、様子が変わって、いろいろと気を遣ってくれてたでしょう?」
「オレは別に――」
言いかけた紫龍の言葉を瞬が右手を突き出して制す。
「聞いて。……わかってるよ。「やってやる」なんて押し付けがましい気持ちでなく、紫龍が無意識にそうできてしまう性分だってこと」
瞬は手を降ろし、目を伏せた。
「……だけど、走ってばかりじゃ疲れちゃうよ。僕は紫龍の思いやりにとっても感謝してる。けど紫龍自身が疲弊してまでのことなら……素直に感謝できない。申し訳なくなっちゃうよ」
「瞬……」
眉根を寄せて呟く紫龍に、瞬は顔を向け寂しげに笑う。
691 [―{}@{}@{}-] 550:2009/03/28(土) 19:50:04 P
「僕もね、通じるものがあって。わかるよ。真面目をやめろといっても難しいよね。だからやめなくてもいいの。たまに息抜きさえすれば」
「息抜き?」
「そう。だって僕、紫龍がふざけてたり羽目外したりワガママ言ったりって、見たことないもん。いつも完璧で」
「オレはそんな――」
「ほら! そうやってすぐ謙遜する。調子に乗ったりしないじゃない」
瞬の指摘に、紫龍は苦虫を噛み潰したような顔になった。
くすくす笑って、瞬はやや顔を赤らめる。
「……だからね、さっきのことだって、紫龍の息抜きと捉えてくれていいんだよ。役立てたなって思えば、僕ももう気にしないし」
紫龍はまじまじと瞬の顔を見て、長い溜息をついた。
「……敵わないな、瞬には」
苦笑する。
「……そうだな。こんな可愛い子抱きしめられたんだから、男として役得だよな」
「うん、その調子……って、な、なんか複雑だけど……それに別に可愛くないけど……」
後半はごにょごにょと口ごもる瞬を見て紫龍が笑う。
そんなところが余計に可愛い、と思う。
「でもな……」
紫龍が困惑した顔を見せた。
「あいつらに、おまえの百分の一でも思慮深さがあればな。ここまで理解してくれるおまえにストレスをぶつける気などないし」
瞬が苦笑する。
「僕が言ってきてあげようか? あんまり紫龍の手を焼かすなって」
「やめてくれ。公然とおまえがオレの味方なんぞしてみろ。オレはあいつらに何されるか……」
そこまで言って、ふと紫龍は思い立つ。
――……そうだ。大体なぜ、瞬の件でオレが奴らに気を遣わなければならない?
おまえは彼女がいるだろう、ただそれだけの暗黙の了解。
だが現時点で瞬は誰の彼女でもない。片恋を寄せているだけの連中にわざわざ気を遣ってやる必要なんてまるでないのだ。
それは恋人持ちであろうとなかろうと関係なく。
なのにおまえは関わるな、傍観者でいるべきだという無言のプレッシャー。
こうして瞬と二人きり仲良く話しているのを見られようものなら、浮気者だのと非難される。
紫龍は理不尽な身の上に段々腹が立ってきた。
692 [―{}@{}@{}-] 550:2009/03/28(土) 19:59:33 P
「紫龍?」
急に黙りこくってしまった紫龍の顔を、瞬が怪訝に覗き込んできた。
小さく整った顔立ちに無垢な瞳。確かに瞬は可愛い。性格だってずば抜けていい。
浮気をする気などないが、この存在とわざわざ距離を保たねばならない理由などどこにあるのか。
自分はただ独占欲に狂った憐れな男どもの犠牲者なのだ。調子に乗った連中には少し痛い目を見てもらう必要がある。
紫龍の中に狡猾な案が浮かぶ。これこそ瞬が望んでくれた“羽目を外す”ことかもしれないと失笑した。
……瞬には申し訳ないが。
「瞬」
紫龍は隣に座る瞬の両肩を掴み、真顔になった。
「オレのストレス解消に、ひとつ、協力してくれるか?」
「う……うん。僕にできることなら」
紫龍の真摯な態度にややたじろぎながら、瞬は頷く。
「瞬にしかできない。でも無理にとは言わない」
紫龍は小さく笑った。
「キスさせてくれ」
「…………」
大きな瞳を幾度も瞬かせた瞬は、たっぷり一分間は無言でいたかもしれない。
「……え、え、えええええぇっ!?」
随分と遅れて、驚愕の声を上げた。
「キ、キ、キキキキス!? キ、キス…って、え、えぇっ!? どっ、どどどこにっ!?」
真っ赤になって吃りまくる瞬に、紫龍は思わず吹き出す。
――やばい。可愛い。
苦笑しながら、瞬に指し示した。
「このあたり」
「……く、首?」
紫龍の指が触れたのは、瞬の左鎖骨の少し上だった。
「そう」
「……なんで、それがストレス解消になるの?」
「瞬の言うように、さっきのが息抜きになったから。失礼ついでに、もう少しだけ粗相を許してもらえればと」
紫龍は少し肩を竦めて言った。
693 [―{}@{}@{}-] 550:2009/03/28(土) 20:08:12 P
瞬には、紫龍が嘘を言っているようには思えなかった。
……それに、紫龍のことは好きだし、別に嫌ではない。
さすがに未だ経験のない唇へなんて言われたら重みも違い困るが、首ならさほど問題ない……と、思う。
――だけど……。
「すまん。無理を言った。嫌ならいいんだ」
瞬の困惑する様子を見て、さすがに不躾すぎたと内省を交えながら紫龍が謝る。
瞬ははっと顔を上げて、首を振った。
「う、ううん。紫龍のためになるなら嬉しいし、首なら別に嫌じゃないよ。……ただ……申し訳、なくて……」
後半口ごもる瞬に紫龍は怪訝に首を傾げる。
瞬は赤面した顔を紫龍に向けた。
「あ、あのね、こ、これって、う、浮気……とかにならない、かな……?」
真摯に訴えかける瞬に、紫龍は目を丸くして――ぷっと吹き出した。
遠い異国の地にいる自分の恋人に遠慮しているのだ。
――まったく、なんて可愛いんだ。
そんなんだったら本気で浮気しかねない。
紫龍はそんな考えを首を振って払う。
「ならない。首にキスする以外は一切何もしないし、友としての親愛の証だと思ってくれ」
そこまで言われて、瞬はやっと決心した。
「……うん、わかった。じゃ、じゃあ、いいよ」
妙に姿勢を正して紫龍に向き直る。新婚初夜の処女のような緊張感を全身からありありと漲らせていた。
――まったく、もう……。
紫龍はもはや呆れるしかない。いちいち可愛い瞬。誰しもが夢中になって当然かもしれない。
紫龍の左手が瞬の頭を支え、右手が髪を掻きあげる。唇が首筋に触れようというとき、瞬が大袈裟に震えたことで、凝り固まっていたその体はバランスを保てず後ろに倒れ込んだ。
「――!」
意図せずソファに押し倒す形となってしまったことに、二人とも驚く。
瞬の瞳は完全に動揺していて、若干の怯えの色も見えた。
紫龍はふっと穏やかに笑う。こんなに無垢で純真だからこそ、約束を違えることはできないと心底思った。
その姿勢のまま、紫龍は瞬の白い首筋に唇を寄せた。
694 [―{}@{}@{}-] 550:2009/03/28(土) 20:09:43 P
瞬はびくっと身を竦める。さっき耳朶にキスされたときと同じように、ぞくりと鳥肌の立つ感覚。
決して不快ではない、不快ではないけれど、どこか怖れを感じさせる未知の感覚だった。
自分で触れたときはこんな感覚にならないのに、と不思議に思う。
紫龍の温もりに、頬に降りる綺麗な髪。どうしよう、胸が勝手にどきどきする。
紫龍に変に思われるのではと、瞬は緊張でその両目をぎゅっと閉じた。
やがて、紫龍の唇がある一点に留まると、急に感触に変化が起きた。
「……あっ……!」
思わず声を上げる。
一点に集中する刺激。痛みを感じるほどではないが、執拗な感触に瞬の意識は混乱する。
「あ……っ、紫、龍……」
――何を、しているの……?
頭の中で問い掛けた。どこか恍惚とした感覚。魂が吸い取られるような……。
あぁ、そうだ……ほんとに、吸われてるんだ。
――ぼ、僕……食べられちゃう……の、かな……?
ぼんやりとした頭でそんなことを考える。紫龍の意図がわからなかった。
やがて、名残惜しむかのようにゆっくりと、紫龍の唇が離れた。
――終わっ、た……?
呆けたままそう思っていると、突然に、首筋をつつっと這う新たな感触。
「ひゃ……ッ!!」
瞬の身体が驚きに跳ね上がる。
今度は、すぐに舌だとわかった。
気がつくと、紫龍が面白いものを見るような目で自分を見下ろしていた。
「役得」
短く答えてニヤリと笑う。
「……な、な、舐めたのっ!?」
瞬が抗議の声を上げる。
「キスだけだって言ったのに!!」
「知らないのか? キスには舐めることも含まれるんだぞ」
「え……? ……あ、そ、そうなの? そ、そう……そうなんだ……」
紫龍は素直に納得する瞬の腕を引っ張って、ソファから身を起こさせた。
695 [―{}@{}@{}-] 550:2009/03/28(土) 20:17:40 P
悪戯っぽい目で自分を見て笑う紫龍は、これまで瞬が見たどんな彼の顔よりも年相応の少年の顔をしていた。
何だか翻弄されっぱなしの自分に悔しさを感じていたが、紫龍のそんな顔を見れたことで全て吹き飛ぶ。
心から嬉しいと感じた。
「……お役に立てたの、かな?」
少し遠慮がちに聞いてみる。
「とても。ありがとう、瞬」
紫龍は微笑んで言った。
「今も救われたし、これからもしばらくは救われ続ける」
「……?」
“これからも”。
紫龍のその言葉が何だか釈然としない。自分にキスした思い出が、そんなにも長く癒しであり続けるのか?
そう考えたら瞬の顔はかぁーっと朱に染まった。
「そうそう、瞬」
そんな瞬をよそに、紫龍は思い出したように言う。
「今日のことだけど、誰にも内緒な。照れるから」
その言葉に瞬が弾かれたように反応する。
「いっ、言わないよ! 当たり前じゃない!! 絶対、絶対、口が裂けたって誰にも言わないっ!!」
これでもかという念の入れように、紫龍は満足そうに笑った。
「よしよし。いい子だ」
瞬の頭をくしゃりと撫でる。その感触が心地よくて、瞬は嬉しそうに目を細めた。
猫のようだな、と思う。その可愛さ、愛くるしさに、誰もが翻弄されている。
696 [―{}@{}@{}-] 550:2009/03/28(土) 20:18:49 P
……不意に、玄関が開く音が聞こえてきた。
「あ、誰か帰ってきた。僕出迎えてくるね」
「ああ」
立ち去る瞬。髪が揺れるたび見え隠れする、絶妙な位置に残るくっきりとした朱い痕を見送って、紫龍は独りごちた。
「さて……最初に泣くのはどいつかな」
念のため口止めしておいたが、直接瞬に問い質すような勇者はおそらくいないだろう。
よもや、みんなの可愛い子猫ちゃんが“安全パイ”の手にかかったなどとは思うまい――
勝手に疑心暗鬼に陥って苦悶する滑稽な男どもは今後のいい見物になるなと、紫龍は笑った。





Fin.


以上紫龍のしてやったり話でした。
例の三人以外にも青銅二軍、辰巳、城戸邸出入りする男全てが涙したら…紫龍笑いが止まらんな、と('Д`)
697名無しさん@ビンキー:2009/03/28(土) 22:38:33 0
うぽつですー
698名無しさん@ビンキー:2009/03/28(土) 22:51:34 0
いい!紫龍、おまえ役得だな
神、ありがとう!(;´Д`)ハァハァ
699名無しさん@ビンキー:2009/03/29(日) 00:58:04 0
甘く掠れた女の声音が、官能的な歌詞を歌い上げる。
 リズムの効いたメロディは、それと知らなければ歌詞の意味など気づく者がいないであろう程にアップテンポであった。
 サビの部分で女の声音が甘く掠れるのが、酷く淫猥に聞こえる。まるで、ベッドの中で女の喘ぎ声を聞いているかのようにも思えた。
 そのメロディラインをよほど気に入っているのか、キッチンに佇む青年が、幾度も繰り返される歌詞を口ずさむ。
 音楽に合わせ、淡いプラチナブロンドが揺れた。
 言葉の意味など露ほども気にしていないのであろう青年の声音が、女の歌声に重り、男をベッドに誘うように歌詞を歌い上げる。
 男にしては綺麗な声音が、高音の部分で僅かに掠れた。
 それが、昨夜の青年の乱れた姿と重なり、男は思わず苦笑する。
 メロディを奏でるコンポへと近づくと、男はリピートボタンを押した。
 繰り返される、女の歌声――。
 キッチンで洗い物を済ませる青年の真後ろに立つと、男はそっと細い腰に両腕を回した。

「一輝――」

 咎めるような青年の声音に男は微かに笑い、形の良い耳に唇を近づけそっと囁く。

「続けろよ」

 情事へと導くような低い声音に、青年が諦めたような吐息を吐いた。

「もう少しで終わる。それまで待てないのか?」

 クツクツと、男が低く笑う。

「…だから、待ってるだろう?」

 イタズラな指先が、エプロンの隙間から前へと回り込んだ。
700名無しさん@ビンキー:2009/03/29(日) 00:58:53 0
「一輝ッ!」

 泡のついた白い手が、硬い布地の上から男の手を掴み止める。

「お前が誘ったんだろう? 氷河――」

 僅かな抵抗が、情事への更なるスパイスへと変わった。
 前開きのシャツのボタンを全て開き、男は器用な仕草で、エプロンの下にあるシャツだけを剥ぎ取ってゆく。
 白く娜やかな背が、白色灯の下に晒された。
 項にかかる髪を掻きあげ緩く口づけると、男は濡れた舌で肌を舐め上げる。ゾクリとした感触に震える身体を笑い、更に青年のコットンパンツを脱がせた。
 下着ごと全てを剥ぎ取ると、男は滑らかな双丘を大きな手で撫で上げた。

「一輝ッ!」
「やらしいな、氷河――。自分が今、どんな格好をしているのか知っているか?」

 男から逃れようとした青年は、両手を流しの縁にかけ、腰だけを突き出すような形になっている。
 唇を噛み締める青年を笑い、男は泡に塗れた手を取った。
 溢れつづける流水で、手についた泡を洗い流す。
 そのままそれを自分の口元へと引き寄せると、熱く濡れた舌でほっそりとした指を舐め上げた。

「あっ……!」
701名無しさん@ビンキー:2009/03/29(日) 01:00:17 0
舌は、指と指の間の柔らかな部分をねぶ舐り、ある動作を連想させるように蠢く。
 カッ…と、白い頬に朱が走った。
 男の片手は、今やエプロンの間から前へと回り、小さく立ち上がった突起を嬲っている。

「…あ、あっ……っ」

 掠れた甘い声音を聞きながら、男は微かに反応し始めたそこへと指先を滑らせた。

「あっ!」

 敏感な先端を指先で嬲り、爪先でそこを抉る。

「あっ、ああぁぁっっ!」

 堪えきれぬ嬌声と共に、最初の雫が零れ落ちた。
 下肢から響く、濡れた淫猥な音――。
 蒼く澄んだ瞳は滲む涙に濡れ、情欲の炎に揺れていた。
 それでも理性を保とうとする青年の耳に、ジッパーを引き下げる音が聞こえてくる。
 青年は柔らかな金髪を振り、男の腕の中から逃れようとした。
 しかし青年が逃れるよりも早く、硬く隆起したそれが下肢に触れた。
 ビクリッ――と、青年の身体が引き攣る。

「氷河――」

 まるで毒を含んでいるかのような、錆びた甘い声音が青年の名を呼ぶ。

「氷河――」

 次の瞬間、まだ何の準備もされていないそこへと、熱い楔が打ち込まれた。

「アウッ! アアァァァ―――ッッッ」
702名無しさん@ビンキー:2009/03/29(日) 01:02:33 0
耳を貫く、甲高い悲鳴。
 だがそれすら、男にとっては情欲を煽る格好の餌でしかなかった。
 幾度も幾度も、狭い青年の中を蹂躙する。
 やがて声音も枯れ果てた頃、青年の呻き声に甘やかな響きが混じった。
 男の指が、萎えてしまった青年の下肢を再び嬲り始める。

「ぁっ、あっぁ――っっ」

 柔らかな声音が甘く喘ぐ度、男を銜え込むそこがきつく絞られた。

「―――ッ」

 快楽に引きずられそうになりながら、男は己の欲望をコントロールする。
 柔らかな耳元に口づけ、男は甘く囁いた。

「お前のっ…中は…っ、熱いな、氷河っ……」

 突き上げる度、青年の金色の髪が宙を舞う。
 男を、絡め取ろうとする青年の熱い内壁――。
 言葉よりも、いつも身体の方が正直だった。
 青年が自分を受け入れているのだという事実に酔いながら、
男は更に青年を突き上げてゆくのだった。
703名無しさん@ビンキー:2009/03/29(日) 01:29:04 0
紫龍にキスされる瞬が思い浮かべれる
704名無しさん@ビンキー:2009/03/29(日) 01:35:57 0
キスだけで終わるのもったいない
705名無しさん@ビンキー:2009/03/29(日) 06:58:52 O
や、キスだけで終わる純愛もなかなか…
真面目+真面目で不毛なやり取りとか可愛すぎるw
706名無しさん@ビンキー:2009/03/29(日) 07:29:10 O
初々しさがかえって萌えだ(*´д`*)
A型カプやねぇw
707名無しさん@ビンキー:2009/03/29(日) 08:44:47 I
紫龍イイ!!
やんちゃな星矢もイイし大人な蟹もイイ
708名無しさん@ビンキー:2009/03/29(日) 09:19:53 O
>>707 蟹?w
709名無しさん@ビンキー:2009/03/29(日) 13:05:27 0
鎖で縛られたまま女瞬に犯される童貞聖闘士邪武
SM ペニバン アナル

(こ、こんなの…っ…おかしいのにぃ…っ)
邪武のアヌスを貫くことで感じてしまう悦びが瞬を狂わせる。
ゆっくりとじかんをかけて引き抜かれていく瞬のペニス。
邪武から離れそうになるところで鎖が力を抜いてしまうから、
一番深く激しく邪武を、そして同時に自分自身も突き上げてしまう。
「あんンッ!」「ぅぐ…ッあぁ!」
もう必要のなくなった枷を外された瞬の口からも悲鳴が漏れる。
ズンッ……ズンッ…ズンッズンッズン!

(じ、邪武…ゆ…ゆるして…邪武のお尻で…ッ!お尻で僕!僕イッちゃう!イッちゃうぅう!)
「ひや!やぁああぁああン!」
体の奥底からマグマのように吹き出すオーガズムに耐えるように、
決して固さを失わない男根にギュッとしがみつく瞬。
ボコボコと節くれだった鎖のつなぎ目がキュウっとすぼまる肉壁にめりこんで、
瞬のヒダのひとつひとつまでを満足させる。

「ンはッ!…ハァッ!ハァッ!ハァッ…」
チェーンの巧みな性技のせいなのか、それとも自分の体が元来いらやしく出来ているのか…
一度目より長く激しく爆発したというのにまだ股間が疼く感覚が消えてくれない。
一旦優しく瞬の体を床へ横たえて労るように、そして次のまぐわいへとせき立てるように肌をなめまわす鎖達。
激しく責められた後の優しい愛撫に体をぐったりとまかせていた瞬がハッと気付く。
「じ、邪武ッ!!」
710名無しさん@ビンキー:2009/03/29(日) 13:06:24 0
鎖で縛られたまま女瞬に犯される童貞聖闘士邪武
SM ペニバン アナル

「じゃ………」
左右に押し広げられたままこちらを向いている邪武のそこは
瞬に何度も何度も激しく出し入れされたおかげで
責め具を抜かれた後もその形をとどめたままになっている。
(僕が…こんなに…)
流した汗と瞬がこぼした淫液とでジットリと濡れている邪武。
鍛え上げられた少年の体に似つかわしくない、テラテラと光るピンクの肉を見つめて
何故か反応してしまった瞬をチェーンは見逃さなかった。
「い、イヤッ!違うのっ!違うッ!やめて!」
しかし言葉など無意味だというように鎖は邪武の穴へ瞬を導く。
「くう…うぅんッ」
股間でガチャガチャとイチモツがそそり立ち、抜け落ちることのないように瞬の中にしっかりと爪を立てる。
「しゅ、瞬…」「じゃ、邪武!」
苦しそうな声を出す邪武を助けてあげたいのに、鈍く光る鈍器は遠慮することなく
大きく膨らんだ先端で邪武の柔らかい肉をつつきまわす。
「あぁッしゅんッ!!」

邪武を苦しめておいて、自分はイヤイヤと言いながらもチェーンと絡み合って確かに感じていた。
さらにそれだけでなく邪武を「犯して」感じてしまった。
恥ずかしさと罪悪感でいっぱいなのに、もうすでに十分男を知った瞬の股から
軽く促されただけで欲望がこぼれてしまう。
「ゆ、ゆるして…邪武……」
あげるつもりだった処女を奪われて、その奪った相手…人外の鎖にも
アソコをこすられれば簡単に屈してしまう自分を…。
711名無しさん@ビンキー:2009/03/29(日) 13:08:04 0
鎖で縛られたまま女瞬に犯される童貞聖闘士邪武
SM ペニバン アナル

本能に抗うのをやめた瞬は鎖だけでなく自らの意思も込めて腰を動かしはじめる。
「じ…ぁあっ…おシリ…きもち…っ…」「お、…オレも…瞬のッチン!!あぁ!!」
まだヌルヌルと何度か突いただけなのに急に大きな声を出されてびっくりする瞬。
「じゃ、邪武!?」「あ…!あッ!…あっ!…あうう!」
押さえつけられながらも邪武の太ももが小刻みにもだえてギシギシと鎖をきしませる。
「はぁッ…!はッ…はぁッ…はぁッ…もっとぉ…」「…え?」
「も、もっと…もっと突いてくれ…ッ!」「え…?な、……あっ!」

「…や、やだ…どうして…」
今まで怖くて恥ずかしくて正視できなかった邪武をマジマジと見つめる瞬。
胸や首筋にネットリと白いものが張り付いている。
「な…」おそるおそるそれを目で追っていくと…。
「そ、…邪武…」
初めて目にする邪武のソコは腹に貼りつくくらいに大きく反り返って、
ピクンピクンと割れ目に残ったその白いものを吐き出そうとしている。
「しゅ、しゅんが…」「え?」
「しゅんの…が…イイから…」「これって…」
恥ずかしそうにウンとうなずきながら答える邪武「イ…イっちまった…」
(ど、どうして!?男の子…お、お尻?…なのに…え?…え?)
困惑する瞬に代わってチェーンが腰をふり、そのたびに邪武が声をあげる。
「あっ、瞬!あぁっ!い、いい…!はぁ…っ」
いつもの男らしい邪武のものとはまるで違う甘い声。トロンと垂れ下った目。
ほっぺたを赤く染めてハァハァと吐息を洩らすその姿は、確かに…でも…。
「ず、ずっと…ぅあ!ハァハァ…しゅ、瞬にこんな風にされたいって…おも、思って俺…」
「しゅ、瞬の前じゃ…み、皆の…瞬の前じゃ男らしくしなきゃって…で、でも…」
「じゃ、邪武…って……もしかして…」
「い、虐められて感じる…へ…………ヘン、タイ…なんだ…」

−続く−
712名無しさん@ビンキー:2009/03/29(日) 14:26:17 O
邪武wwwwwwwwww
713名無しさん@ビンキー:2009/03/29(日) 14:51:44 0
邪武、お前w
鎖のぺ二バンに処女を奪われた瞬に(;´Д`)ハァハァ
714名無しさん@ビンキー:2009/03/29(日) 15:42:41 O
確かにそうだ…幼少期からマゾっ気炸裂邪武くんwwwww
715名無しさん@ビンキー:2009/03/29(日) 15:47:32 0
鎖で縛られたまま女瞬に犯される童貞聖闘士邪武
SM ペニバン アナル

「で、でも!僕にこうされたいって……邪武は沙織さんが…」
そう、叶わないと分かっていても純粋に沙織さんを…
一瞬沙織さんの馬になる姿がフラッシュバックしたものの、ううnあれは違うの!と否定する。
じゅ、純粋に沙織さんに恋する普通の少年のはずなのに…。
「あ、あの時…」「え?」
「あの時から…お嬢様の前で瞬にズタボロにされて…から…!」
「ずっと違うって思ってたけど…でも…だ、だから…ハァハァ…だからもっ…ぉあぐ!」
(そ、そんな…邪武…僕が、僕が余計な事をしたばっかりに…)
「ずっと、ぁあぅ…瞬が女って分かってるのに…瞬にヤられるとこ想像してケツも…んっ」
そうしたくてしたわけではないけれど、自分が邪武の体をこんなふうにしてしまったなんて。

瞬にイかされてしまい、隠していたものをさらけ出した邪武は素直に求める。
「ああ…!うぅ…いいよぉ…そ、そこ…も!は…ッあぁ!ぁあ!」
変幻自在な鎖は貫きながら中で形を変えて、邪武の求める箇所をいじめてやる。
「しゅ、しゅん!しゅんん…ッ!あぁ!ひっそんな風に…だめだッおれ!おれぇっ…!ひぐっ!ひっ!」
「じゃ、邪武ぅ…!」
目に涙まで浮かべて可愛くもだえる邪武に、キュンと瞬の女の子が締め付けられる。
(僕が、僕が責任を……なんとかしてあげなきゃ…!)
ギュッと決意した瞬は力を振り絞って股間の鎖を締め上げる。
瞬の突然の変化にクッと鎖が反応し、一斉に襲いかかった。
「や、やぁッ!くっ!ああん!」
優しくなぶっていただけ胸のチェーンがピンクの突起を両側からグリグリと挟んでひっぱりあげ、
まるで股間を犯すように、絞りあげてできた小さな胸の谷間を犯し始める。
「いやっいたっだめぇ!!」
すでに太い肉棒でいっぱいになっている前や、まだ使ったこともない後ろにまで鎖の束が押し寄せてくる。
「ひやぁあ!あっ!くう!」
剥かれた唇や、柔らかい双丘にも鈍く尖ったものを突きたてられ、まるで全身を性器でいたぶられるようだ。
それでももう痛みや快感に屈するわけにはいかない。邪武のために!
「くっ!げ、限界まで高まれ!僕の小宇宙よ!」
716名無しさん@ビンキー:2009/03/29(日) 15:48:46 0
鎖で縛られたまま女瞬に犯される童貞聖闘士邪武

「…や、やった」
瞬の必死の叫びとともに粉々にちぎれたチェーンがバラバラと床に散らばった。
「ひ、あぁ…うんん…」力を失った股間のものも形を崩して中からこぼれおちてくる。
「じゃ、邪武…平気…?」全身に赤く鎖のあとがついた体を抱き起こす。
「し、瞬…俺…」
急に中断されて、女の子に痴態を見せつけていたことが恥ずかしくなったのかモジモジしている邪武。
「ね、ねぇ邪武、僕もうチェーンじゃ我慢出来ない」
「…え?瞬…」
「今度は僕の番でしょ?お願い…初めてじゃなくなっちゃってけど…邪武の入れて欲しいの」
恥ずかしいけれど、床にねそべって足を開いて見せつけるようにオ○ンコを左右に広げる。
「じ、邪武、はやくぅ…」
鎖に十分すぎるほど開発されて、唇を開いただけでも演技でなく本当に邪武が欲しくなってしまう。
「お願い…」
果たして瞬の願いが通じたのか次第にムックリと邪武の股間も起き上がる。
「瞬、いいのか?」
「だ、だって、はじめからそのつもりで来たんだもん…ね、邪武焦らさないで…」
「しゅ、瞬…!」
スックと立ち上がった邪武の男のシンボルは、その精悍な体にふさわしく
先っぽまでギンギンと力をみなぎらせた形になった。
「ぁ…ゆ、指はいいから…」「そ…そっかご、ごめん」
律儀に前儀から入ろうとする邪武を瞬はうるんだ瞳でそそのかす。
「乱暴にして…いいから…」
「じゃ、じゃあ…い、いれるぞ瞬」「あ、あん邪武ッ!」
望み通りに乱暴に突き破った邪武に、ビッチリと温かくぬめる粘膜がまとわりつく。
「うっな、なんだこれ…すげぇ」
はじめての女の子に声をうわずらせながらも、ギチュギチュとキツイ音をたてて邪武の腰は動き続ける。
「じゃ、邪武、ここも…はっう…!」
キュッと持ち上げたこぶりなおっぱいに、すぐさま邪武が飛びついてくる。
もう言われなくてもチュッチュッと硬く勃起した乳頭を吸い上げ、舌先でクリクリと上手に責める邪武。
あいた乳房にも太い指が食い込んで豪快にもみしだかれる。
717名無しさん@ビンキー:2009/03/29(日) 15:53:02 0
鎖で縛られたまま女瞬に犯される童貞聖闘士邪武

ヒククッヒククッヒクッヒクッヒクヒクヒクヒク…
激しく突いた分だけ、柔らかい体を責めれば責めた分だけ反応が良くなる瞬に
すっかり気分を良くして瞬の体に交わりの痕をつけていく邪武。
「そ、そういや、キスもまだだったよな」「して、キスしんンッ!!ン…」
ビクビクと震えて、もういつでもイってしまいそうな瞬は邪武の乱暴な口づけにも感じてしまうのだった。
「よ、よかったか?」「はぁあっ…邪武…いいっもっとんんン…ッンン!ンンッ!」
唇を強引に押しつけながら、奥や壁、あちこちを乱れるようにガンガンとつきまくる邪武に
瞬は声にならない悲鳴を上げる。

そう、邪武は女の子にプライドを傷つけられて、ちょっとおかしくなっちゃっただけ。
だから僕が…僕が普通の男の子に戻してあげる!
(もうイかせてっ!イかせて!邪武欲しいの!じゃぶぅッ!イくぅぅう!)
もう立派に瞬を女の子に変えた邪武を締め上げて、本来の犯される喜びにもだえて圧迫感を増す肉壺に
邪武が豪快に欲望の高ぶりをぶちまける。
「う、うぁあ!瞬イク!出る!出る!!」
窮屈に狭まる膣内に奥までグイグイと力強く割り入って、童貞を捨て去り支配した証を打ち込んでいく。

「はっ…あっ……あん…」
ピクピクと中で脈を打っていた邪武がすべてを吐き出すと、ドロドロになったその姿を現した。
「み、見て邪武、僕こんなに…汚れちゃった…」
見なくても分かるほどにその中が熱く湿っている。
綺麗なピンクの壁にまだらにはりついた大量の精が股間からドロリとあふれ出す。
「しゅ、しゅん…もう一発」「ゃッ!ッひんッ!」
もうたしかに邪武のものだというように、遠慮なくみだらな肌を見せつけるその姿に
カッと頭に血の上った邪武が言うが早いか腰を掴んで欲望を突きたてる。
「いいッ邪武もっとして…あぁっん!!」
「い、言われなくてもしてやるぜ!」
「ああっスゴいぃ…!いいっ!じゃぶぅ!」
まるで今までのことが何もなかったかのように二人の男の子と女の子、
幼いオスとメスはお互いの体を飽きるまでむさぼり合うのだった。
718名無しさん@ビンキー:2009/03/29(日) 15:53:46 0
鎖で縛られたまま女瞬に犯される童貞聖闘士邪武

「はぁはぁ!に、兄さん!ただいまっ!」
翌朝クロスを背負って一目散に帰ってきた瞬が、
昨日のくずおれた姿勢でまだ床に固まっている一輝に元気に声をかける。
「兄さん、僕わかったの!」
瞬の元気な声と、輝くような笑顔に真っ白な一輝の顔に表情が戻った。
「しゅ、瞬………よくぞ、よくぞこの兄の気持ちを分かってくれたな…それでこそ我が」
「女の子だからって、草食系兄さんや変態系兄さんを待ってるだけじゃだめだって」
「そ、そう…?ま、待て瞬!一体何を言って…」
「待たない」
ためらうことなくクロスの箱をあける瞬。

「ぐわぁああぁあああぁああ!!」
誰も聞いたことのないような一輝の悲鳴が響き渡り、
邪武とともに一夜で大きく成長した瞬は、見事に一輝の童貞とついでに処女を奪うことに成功したのだった。



後日、城戸邸の園庭にあった小便小僧が知った何者かによって粉々に破壊され、
その代りに尻穴に鞭をつっこまれダラダラと白いオシッコを垂れ流す邪武小僧が…。
瞬の必死の自己犠牲によって男を取り戻したかのように見えた邪武が、
再びマゾ属性に戻ってしまったのはまた別のお話。

テンショングダグダで長い上、邪武受けになってごめんす。オシマイ。
719名無しさん@ビンキー:2009/03/29(日) 16:13:27 O
うぉぉぉGJ!GJ!GJ!!激しく乙です!!!
超エロエロなのに笑えました…ありがとう神様!!

いろんな話読めて幸せだああぁ神々激感謝!!!!!(´Д⊂)
720名無しさん@ビンキー:2009/03/29(日) 17:17:01 0
面白かったしハァハァできたし問題ないよーGJ!
邪武が前より好きになったw
二人ともかわいいな

>>708星矢と蟹は元スレのネタじゃないか
721名無しさん@ビンキー:2009/03/29(日) 21:52:06 0
すげー一晩でかなりの成長っぷりの女瞬、GJGJGJ!!
神様、おつでしたー!かなり面白かった!
722名無しさん@ビンキー:2009/03/30(月) 01:31:09 O
受けの邪武かわいかったです
どうしようもう原作の二人の対戦顔がニヤついて見れないw


それにしても一番エロイのってチェーンなんだなあ・・・
723名無しさん@ビンキー:2009/03/30(月) 02:03:38 O
そういえば全スレだかに「鎖が似合うな」なんて言われる話あったっけ
てなわけで寝る前の妄想落書き投下
ttp://imepita.jp/20090330/070720
貼り逃げゴメンおやすみー
724名無しさん@ビンキー:2009/03/30(月) 08:41:05 O
>>723
どことなくケモノっぽい
誰かのペットでしょうか…
725名無しさん@ビンキー:2009/03/30(月) 18:55:46 0
朝まで落ち込んでる兄さんバロスw

グラビア〜ン(?)な瞬たん描いてみました。


ttp://imepita.jp/20090330/673000

ttp://imepita.jp/20090330/673990
726名無しさん@ビンキー:2009/03/30(月) 19:12:58 O
なんだよみんな清楚で可憐なな瞬たんをそんなにエロくして!!ヽ(`Д´)ノ







もっとやって(´Д`*)ハァハァ
727名無しさん@ビンキー:2009/03/30(月) 21:49:11 O
>>725
清楚な顔に小振りな乳、エロい腰つきと超ワシ好みや(*´Д`)有難うハァハァ
728名無しさん@ビンキー:2009/03/31(火) 01:14:08 0
あんまり変態なこと言ってると誰かみたいに鎖でシバかれますよ
729名無しさん@ビンキー:2009/03/31(火) 01:34:34 O
>>725
可愛いなぁ〜(*´Д`)
身体のラインが綺麗すぎるぜGJ!
730名無しさん@ビンキー:2009/03/31(火) 01:53:39 O
>>728
瞬タンになら望んでシバかれたい
731名無しさん@ビンキー:2009/03/31(火) 09:13:14 0
自室に設けられたシャワールームで疲れを落とした氷河が、濡れた髪にタオルを当てながら寝室のドアを開けた---ところで手が止まる。

「……何故ここに居るんだ」

我が者顔で氷河のベッドに座り、男が緩く煙草の煙をくゆらせていた。

「一輝」
「…別に」

悪びれた様子も無く、当たり前の様にくつろぐ一輝の態度にため息を突く。

「何か用か」
「用が無ければ、来るなって事か?」
「…なら、用を作るとしますか」

ニヤリと一輝が深みのある笑みを作る。嫌な予感に身を引こうとした氷河だったが、既に手首をきつく掴まれていた。

「!?」

声を上げる間も作れぬ早さで、逞しい胸に抱き込まれる。顔を見上げた瞬間バスローブの前を大きく広げられた。

「…相変わらず、いやらしい身体をしているな。お前は」

なだらかな曲線を描く引き締まった肢体は、ほのかに赤みを帯びている。
-------この身体を他の奴らに見せる気なのか、お前は。
何も判っていない氷河に、そう言ってやりたかったが、さすがに言え無かった。
732名無しさん@ビンキー:2009/03/31(火) 09:13:46 0
「…やめろ。一輝」
「やめろと言われて、やめた事があるか?俺が」
「………」

この言葉が一輝に通用しないのは今までの経験から判りたくもないが判ってしまっている。それでも、言わずにはいられないのだ。
氷河は何も言葉を返せなくなり、口をつぐんでしまう。柔らかなその唇を、一輝の親指がゆっくりなぞって行く。

「……やめて欲しいのか?」

深く見つめてくる漆黒の闇に捕われてしまいそうだった。飲み込まれないように、氷河は強く拳を握りしめてうなづいて見せる。

「そんなにやめて欲しいのなら、俺を満足させてみろよ」

ことさらゆっくりと、唇の縁をなぞった指を温かな口内に滑り込ませた。

「…お前のここで」

舌の上をなぞる淫猥な動きが、一輝の言わんとしている事を理解させる。
氷河の蒼い瞳が、大きく見開かれた。

「………出来無い」
「なら、諦めて抱かれろ」
733名無しさん@ビンキー:2009/03/31(火) 09:14:24 0
脱がされたバスローブが、氷河の足下に落ちる。

ベッドの足下の横に置かれたシングルソファーの上で、淫らな行為は続けられていた。
ソファーに深く座らせた氷河にひざまずく形で、一輝が口を使い幼い性を攻め立てる。快楽を生み出す長い指は氷河の最奥に沈んでいた。
ゆっくりとした動きに早さが増す。

「ふっ…う、あ…っあ…っ」

与えられる刺激を嫌がり、金の髪が何度も振られた。すがるものを求めた指先は黒い髪を掻き乱す。
次の瞬間、息を飲み込んだ氷河の身体が硬直し、広げられた両足が激しい反応を返した。同時に涙を溜めた蒼い瞳が見開かれる。

「あ、あ…! ああぁっっ」

白い肢体を震わせ氷河が達すると、熱く弾けた幼い性から、一輝はようやく口を離した。

抱き抱えられうつ伏せにされると、柔らかな双丘を広げられる。いつもの様に一輝の長大な雄での蹂躙が始まるのだと、
氷河はきつく瞼を閉ざしソファーの背もたれにしがみついた。
淫らな声を上げまいと唇を噛み締める。

しかし、氷河を襲ったのは予想していたのとは全く違う刺激だった。

「あ…! ……な、にっ」
「や…!? 嫌だ…っっ」
734名無しさん@ビンキー:2009/03/31(火) 11:49:47 I
>>727
>>729

725です。ありがd
初めて女の子瞬を晒したのでドキドキでした。

このスレがなかったらここまで女の子瞬たんにハアハアできなかったです。
いつもssを投下してくださる神々に感謝
735名無しさん@ビンキー:2009/03/31(火) 13:30:24 O
かぁいいよー良ければまたよろしく(*´ω`*)絵師さんにも等しく感謝!!
736名無しさん@ビンキー:2009/03/31(火) 13:34:44 0
ここってssや絵投下専用スレ?>>674に誰も突っ込んでないけど。
雑談で回したら悪いみたいな書き方だけど投下と感想レスしかダメなの?
737名無しさん@ビンキー:2009/03/31(火) 13:39:24 0
>>736
いや、雑談も感想もオールおkなんだよ
ただ、
顔文字AAで携帯の人は嵐だからスルーしてちょうだい
738名無しさん@ビンキー:2009/03/31(火) 15:09:53 0
雑談からネタが掘り起こされることもあるし
難民板で殺伐としてもしょうがないよね
739名無しさん@ビンキー:2009/03/31(火) 16:40:01 O
顔文字AAってどの程度?自分も普段から一個二個使っちゃうことあるけど
携帯だし嵐と見なされちゃうんだろうか…このスレじゃ封印した方がいいのかな
740名無しさん@ビンキー:2009/03/31(火) 16:57:53 0
多少顔文字使うぐらいで、荒らし言うのはちぃと神経質じゃね?
ウザかったらスルーすりゃ良いだけの話だし。
741名無しさん@ビンキー:2009/03/31(火) 20:38:30 0
顔文字云々よりも>>674のは内容がアレなんだよ
小説のがよっぽどとか
空気読めてりゃ顔文字でも携帯でも問題ないよ
742名無しさん@ビンキー:2009/03/31(火) 21:08:06 O
少し安心した
ここじゃ携帯厨と嫌われる傾向にあるのかと思った
それしかない自分は参加資格ないのかと
多分小説のみを楽しみにちょい来る人だったのかな?とはいえキチガイは言い過ぎかと‥
マターリいけたらなんて思うの新参者なのに生意気かな‥‥。
743名無しさん@ビンキー:2009/04/01(水) 02:15:46 0
744名無しさん@ビンキー:2009/04/01(水) 04:20:19 O
うぽつ。
エイプリルフールだし瞬ファンとしては「嘘だ!」って状況だw
745名無しさん@ビンキー:2009/04/02(木) 00:50:47 0
小説でも漫画でも
同人誌作ってくださったら通販して買いたいです。
神様…っ!
746名無しさん@ビンキー:2009/04/02(木) 00:54:43 0
タブレット届いたらお絵描きがんばるお
747名無しさん@ビンキー:2009/04/02(木) 01:36:54 O
稀にSS投下してきたし気紛れで落書きもするけど同人誌やサイト作る気力まではとても…
デジタル環境整ってる人ウラヤマシス(´;ω;`)
自分も欲しいんで神様よろしゅう…
748名無しさん@ビンキー:2009/04/02(木) 22:14:44 0
おまいら贅沢だな…

スレからssと絵をコピペしてプリントアウト

ホッチキスで止める

ヤタードウジンシデキタヨー
749名無しさん@ビンキー:2009/04/02(木) 22:28:35 O
>>748
ウケる!ウケるけどムナシイ!!WWWWW

・・実際やってる人いるだろうか・・
750550:2009/04/03(金) 00:23:35 O
皆さん感想ありがとう!

発作的に>>693ラスト辺りのイメージを落描き。
本当は☆矢の小説は自分も人様のもアニメ絵(色は原作)で脳内イメージされてますが資料もなく描けませぬorz
車田瞬は自分には穢せない(-_-;)ですが、まこの程度ならセーフかと。
けど髪を散らしたら車田絵じゃなくなっちゃいましたw
ttp://bbsp.net/?f=5B4F6C35


また夜お邪魔します。では ノシ
751名無しさん@ビンキー:2009/04/03(金) 01:05:30 O
>>750
かわええ…かわええよ畜生め!高速で保存した
752名無しさん@ビンキー:2009/04/03(金) 01:18:33 0
>>750自分も黄金なみの光速で保存
可愛いのう
753名無しさん@ビンキー:2009/04/03(金) 02:13:54 O
>>750
これでキスだけという理性を保てた紫龍を心から尊敬する
754名無しさん@ビンキー:2009/04/03(金) 08:32:31 I
紫龍我慢強いこ!


漢字多いな…
755名無しさん@ビンキー:2009/04/03(金) 19:49:05 0
>>750
最高です!むしゃぶりつきた…
いえ、何でもありま(ムニャムニャ
756 [―{}@{}@{}-] 550:2009/04/03(金) 22:16:29 P
皆様こんばんは。
恐縮です…車田絵+萌えはムズいですが、あんなんでよければ…。
理想はやはり純情瞬ですね…(^_^;)

なのに一転、真逆のトチ狂った話を凹みながらも完成させたので勇気出して投下です。
このCPは個人的にも禁忌なのですが (いろんな意味で)『コワイ瞬』を書きたいと思った時に最適だったので。
エロも初めて逃げずに挑戦ですが…完全に方向性間違えてます(汗)。

普段常駐してる板らしさが変に出てしまったというか…他所者色強くてゴメンナサイ<(_ _)>

では僭越ながらドンびきを怖れない方どうぞ…;;↓
757 [―{}@{}@{}-] 550:2009/04/03(金) 22:19:25 P
NGワード:一輝×瞬 シリアス&ダーク(ホラー?;) 誘い受け 倒錯愛


妹と通じたこの大罪は拭えない。オレは咎人であり続ける。そう、未来永劫――


ハーデスを倒してからの平和な日々。城戸邸の広大な庭園を瞬と二人で歩く。
春の穏やかな陽気、少し先を歩く瞬が芽吹いた草花を見て無邪気に笑う。
そんな瞬の無垢な微笑みからは、とても夕べの痴態など想像できない。
瞬に誘われるまま拒めずに幾度となく肌を合わせているオレ自身、この現実が信じられないでいる。
夜の出来事は全て夢だったのではと思うほど、昼間の瞬はいつでも清楚で可憐な処女の面影を保ち続けていた。
風が、吹く。
髪を掻きあげて振り返る瞬。色素の淡い髪が木漏れ日に透けてキラキラと輝き、まるで――
「兄さん?」
瞬の声にはっと我に返る。
そのままオレに近寄り背伸びをした。
「葉っぱついてる」
くすくす笑ってオレの髪へ手を伸ばす。
払い終えても、その距離を保ったまま、瞬はオレをじっと見つめた。
――いつからだろう。
瞬がこんな瞳でオレを見るようになったのは。
オレを見るようで見ていない、どこか遠くを切なそうに淋しそうに、そして愛おしげに見つめている。
その美しさに心を奪われながらも、同時にそれはどこか居心地の悪さを感じさせるものだった。
「兄さんは……」
瞬がふっと目を細める。
「まだその子が好きなの?」
一瞬、何を言われたのかわからなかった。
「僕とそっくりな、女の子」
「――!!」
全身が総毛立った。
758 [―{}@{}@{}-] 550:2009/04/03(金) 22:22:08 P
……なぜ。
なぜ瞬が、知っている?
オレはこれまで、誰にも彼女のことを話したことがない。
なのになぜ――
オレの動揺を見透かして、瞬が儚く笑う。
「視えるんだ、僕」
さらりと言った。
次いで、やや心許なく小首を傾げる。
「……たぶん、幽霊とかじゃない……と思う。残留思念……? どちらかの想い、みたいな。とにかく、そういうぼんやりしたもの」
知らなかった。
瞬にそんな能力が――?
以前対峙したリュムナデスのような力だろうか。
「……いつから」
我知らず震える声で問う。
瞬は少し考えてから、ぽっと頬を赤く染めた。
「兄さんに初めて抱いてもらったときから……かな」
「…………」
絶句した。
そんなことで過去まで見透かせるようになったと?
……いや、待て。と思い立つ。
瞬と初めて関係を持ったのは二ヶ月程前、ハーデス戦が終わって間もない頃だ。
それ以前、瞬はハーデスの依代にされていた。
瞬の中に残る冥王の力が、死者を近しいものにさせているのかも知れない。
そしてオレと通じることによって、オレの中の彼女を識った――
「兄さんの初恋?」
思案するオレをよそに、瞬が無邪気に聞く。
瞬は深く考えもせず、この能力をごく自然に受け止めているようだった。
「僕に似ているなんて……ふふ、なんか嬉しいな」
照れてころころと笑う瞬だったが、オレの複雑に歪んだ顔を見てはっと口に手をやった。
顔を曇らせ俯く。
「ごめんなさい。失礼だったよね。……彼女に」
オレにというより、今は亡き者に詫びる瞬。そんな気遣いが瞬らしく、好きだと思った。
759 [―{}@{}@{}-] 550:2009/04/03(金) 22:24:04 P
「いや……」
オレの言葉に、瞬が明るい表情を見せる。
「聞かせてくれる? 彼女のこと」
オレは戸惑う。
見透かされている瞬に、今更隠し立てもない。
けれど――彼女は、彼女のことは――
「……いや?」
オレの態度に、瞬が尋ねてくる。
「そんなことはないが……」
そう言ってまた口ごもった。
なぜだ。
彼女のことを話すのが、なぜこんなにもつらい?
心の奥底にしまっておきたい大事な存在。それは確かだ。
けれど同じく最愛の妹に曝せないのはなぜだ?
新たな恋が、日の目を見るようなものではないからか。
後ろめたい? 誰に? ……どちらに?
オレはまだ彼女のことを……?
「……風が、出てきたね」
不意に、瞬が言った。
「雨になりそう。戻ろっか」
何事もなかったかのように微笑む。
オレはいたたまれなさを感じていた。
瞬はオレの数歩前、屋敷に向かって歩き出す。
「……名前だけ、聞いてもいいかな?」
振り返らずにそう聞いた。
風が吹く。さらさらと舞う髪は、ところどころ黄金色に透けて――
オレは憧憬に目を細め、その背に向かって呟いた。
「……エスメラルダ」



760 [―{}@{}@{}-] 550:2009/04/03(金) 22:30:43 P
やがて、瞬の言うように雨が降り出した。
細く静かに降る春の雨。外はもう真っ暗になっていて、夕刻から明かりを点けていた。
毎晩のようにオレの部屋を訪れる瞬と、ベッドに腰掛けキスを交わす。
「ねえ、兄さん」
唇が離れた後、唐突に瞬が聞く。
「エスメラルダを抱いたことはある?」
オレは言葉を失った。
何を、言い出すんだ。こんなときに――
邪気の欠片もないその瞳で。
「いや……」
短く言葉を搾り出した。
「そうなんだ。……かわいそう、二人とも」
瞬は目を伏せて呟いた。その声音には本気の憐憫が混じっている。
そして何でもなさそうに言った。
「じゃあ当然、僕を彼女に重ねていたこともあるよね」
「そんなことは……!!」
オレは反射的に口にするが、その先の言葉はなぜか出てこなかった。
……そうではないと言い切れないためか?
瞬を恋人として愛していると言えない後ろめたさのせいか?
自問するが答えは得られなかった。
「兄さん」
オレの苦悶を読み取って、瞬がなだめるように微笑む。
「僕は、嬉しいんだよ。兄さんが救われるのなら。喜んで彼女の代わりになりたい」
妬心の欠片も見せずに言う。
そこには悲憤や自虐は微塵も感じられない。
……なぜだ。
なぜおまえは、そんなに穏やかに笑っていられる?
761 [―{}@{}@{}-] 550:2009/04/03(金) 22:33:06 P
「僕は兄さんが好き。大好き。兄さんを苦しめるもの、全てから救ってあげたい。そのためだけに僕は存在しているの」
やめろ。
……やめてくれ。
エスメラルダと同じ顔で、そんなことを言わないでくれ。
オレは、おまえの一途さが怖い。
オレはおまえに応えられるような奴じゃない。
なのにおまえを拒めず抱いた。
そんなオレを知っていておまえは――
「彼女を想う心も、僕を想ってくれる心も、どちらも僕の兄さん。僕は兄さんだけを、兄さんの全てを愛してる」
「しゅ……」
答えようとしたオレの唇を、瞬が塞ぐ。
そのまま唇を耳元に移し、甘く囁いた。
「開放してあげる。彼女も、兄さんも」
「何を……」
「今夜は、僕をエスメラルダと思って抱いて」
「――!!」
オレが反応するより早く、瞬が室内灯のリモコンを切った。
唐突に闇が降りる。
外の暗さと相俟って、何も捉えることのできない一面の闇。
オレから離れる瞬。聞こえてくる衣擦れの音。
再びオレに身を預けてきたときには、その滑らかな肌を全て曝していた。
オレの鼻孔をくすぐる、柔らかな瞬の髪。
甘く漂う、少女の香り。
「一輝」
そう囁いた瞬の声に、鳥肌が立った。
本気、なのだ。
本気で瞬は……。
「好き……」
熱を孕んだ声で呟き、呆然とするオレの服を手探りで脱がしてゆく。
素肌に触れる指先だけに感覚が研ぎ澄まされる。
心臓が高鳴る。呼吸が乱れる。
眩暈が、した。
762 [―{}@{}@{}-] 550:2009/04/03(金) 22:38:25 P
気がつくと、混乱した頭のまま瞬を押し倒していた。
オレは、今、どうなっている? 何をされている? 何をしている?
目の前に居るのは、瞬だ。
何をどう繕ったって、どんなに似ていたって、他人になりきれるわけがない。
瞬は瞬だ。オレのかけがえのないたったひとりの妹だ。
わかっている。
わかっているはずなのに――
オレの下で喘ぐ瞬。
瞬は、こんなふうに感じたか? こんな反応だったか? こんな、声だったか――?
わからなくなってくる。
闇の中、輪郭だけがぼんやりと浮かぶ。
なまじその酷似した容貌が見えない分、オレはその存在に強く惑わされた。
迷うことはない。
この闇とともにある混沌した想いを振り払うには、たった一言「瞬」とその名を呼んでやればいい。
だが、オレにはそうすることができなかった。
こんなにまでしてオレを愛してくれる瞬のため――
……いいや、それは言い訳だ。
オレ自身のため、この一時の夢が醒めてしまうのが怖かった。混迷した想いが、オレを異常な興奮に駆り立てていたんだ。
「はっ……あ、あぁっ……一輝……一輝……」
切ない瞬の声が、オレをさらなる深淵へと導く。
とても演技とは思えない。
残存している冥王の力で、本当にその身に彼女を降ろしているのではと馬鹿げた考えまで浮かんでくる。
それほどまでに、瞬は、瞬であって瞬ではなかった。
「あ……あぁん……! ふ、ぁっ……んくっ……はぁ……あぁ……ぁ」
雨の音に混じって、室内に響き渡る甘い声。
熱い吐息。しっとりと汗ばむ肌。柔らかな双丘の上で尖る先端――
おまえは今、どんな顔をしている?
振り払いたくて、振り払いたくない闇――その中で手を伸ばし顔に触れる。
763 [―{}@{}@{}-] 550:2009/04/03(金) 22:41:57 P
目尻に、汗とは違う感触が僅かにあった。
オレはそれを嘗めとったあと深くキスを交わし、濡れた瞬の入口に自身を擦りつけた。
処女のように、びくりと震える身体。一拍置いて、オレの顔の横でこくりと頷いた。
怒張したものが徐々に熱い裡へと飲み込まれていく。
「ああぁ……! あっ、あ……くっ、うぅ……あぁっ!」
苦しそうに呻く瞬。
オレは闇の中、目を見張った。
瞬の中はいつも狭くきつい。
けれど今夜は、かつてオレ自身が瞬に施したあの感覚――柔壁を引き剥がす感覚が……あった、気がした。
そんな……馬鹿な。
感覚までもが混迷を極めているのか?
オレの倒錯した感情は頂点に達した。
おまえは、誰だ? 瞬なのか? それとも……。
「エスメ、ラルダ……」
オレは掠れる声で遂にその名を呼んだ。
瞬間、きゅっと締めつけられる。
「あっ、あぁ……! 一輝、一輝……!!」
歓喜に震える声でしがみつかれた。
――あぁ。
堕ちてしまえば、こんなにも心地よい。
瞬は全て見抜いていたんだ。オレの無念を、苦悩を、倒錯した欲望を――
妹と交わる罪。死者と交わる罪。ふたつの背徳の欲望にオレは全身を支配された。
「……あぁ……、エスメラルダ……エスメラルダ……っ!!」
目頭が熱くなる感覚とともに、オレは夢中で激しく腰を動かしていた。
「あうっ! はっ、ああん……! くっ、あぁ、一輝!! ああぁ、すご……っ、すごい……!! ひゃ、あ、ああぁっ!!」
――ああ……エスメラルダ。
君は、こんなふうに喘ぐのか?
オレも君も、幼い子供でさえなかったら。オレにもっと力があれば。
泡沫の夢でなく、現実に君を抱きしめ、こうして同じ感覚を追い掛けることができたものを。
764 [―{}@{}@{}-] 550:2009/04/03(金) 22:45:32 P
 
……意識が高揚してゆく。
もう、何も考えられなかった。
背筋を這い上がるぞくぞくとした快感。肉と肉が擦れ合う音。
暗闇がもたらす興奮に、互いの肌はとろけあいそうなほど熱くなっていた。
「あ、あっ、あぁっ! も、もう駄目っ!! 我慢、できない……っ!! いく……イっちゃうっ!! あ、あ、あああああぁーッ!!」
ぎゅうっと搾り取られる感覚に、オレの頭も真っ白になった。
オレを包む肉壁に、熱い飛沫を最後の一滴まで注ぎ込んだ……。


その夜はお互いに何も話さず眠った。けだるい疲れと雨の音に促されて――……。



――朝、目覚めると、隣に瞬の姿はなかった。
シャワーを浴びダイニングに降りていくと、星矢達に混じって瞬の姿があった。
コーヒーを注ぐ手を止め、オレに目をやる。
窓から差し込む雨上がりの逆光が瞬の髪を明るく照らしていて――
「おはよう、兄さん」
その声でオレはようやく夢から醒めた気がした。
いつもと変わらない明るい声。朗らかな笑顔。
安堵すると同時に、どこか寂しさも覚えた。
オレは軽く混乱したまま、朝の挨拶もそこそこに、熱いコーヒーを口にした。
 
 
 
765 [―{}@{}@{}-] 550:2009/04/03(金) 22:56:42 P
夜になり、いつものように瞬がやってきた。
室内灯の照度を落とすだけに留まり、薄明かりの中『瞬』としてオレに抱かれた。
昨夜のことなどなかったかのように、何も口にせず、態度にも出さなかった。
それでいい、と思った。
きっと一生吹っ切れることなどできないが、瞬のお陰で気持ちの整理はついたような気がする。
「はっ……あぁ……兄さん……兄さん……」
オレを『兄』と呼ぶ声に安堵すら感じる。少し前までは、妹を抱いている罪悪感に苛まれたのに。
昨夜のは、それだけ異常な――異常というにはあまりに甘美すぎたが――ただならぬ背徳感に満ちていた。
「瞬……瞬」
オレも心置きなく組み敷いたその名を呼ぶ。
「あんっ! は、ぅ……あ、あっ、あっ、兄さん……僕、僕もう……っ!!」
「あぁ……一緒にいこう、瞬……」
全身を貫くような絶頂感。
オレたちはともに強烈な快楽を享受した。


荒い息が落ち着いてくると、隣に横になる瞬は、またあの不思議な瞳でオレを見つめていた。
「どうした?」
「……エスメラルダに、逢いたい?」
その名に一瞬どきりとしたが、瞬が覚えていたことで、昨日のあれは確かに瞬で幽霊ではなかったのだと、確信しほっとしている自分がいる。
――馬鹿なことだ。
オレは苦笑する。
同時に、昨日よりもずっと彼女のことを思うのに苦しくはない自分自身に驚かされた。
オレは確かに、瞬に救われたのだと思う。
強く優しい瞬。オレのためなら何でもする怖いぐらいに純粋な瞬。
時に悪魔のような魅力でオレを苦しめ、そして癒す。庇護していたはずが、いつの間にか捉えられていたのはオレの方だった。
「兄さん?」
黙ってしまったオレに、瞬が怪訝に問う。オレは瞬に目をやり微笑んだ。
「ああ、そうだな――そんなことばかり、考えていた頃もあったな」
「死ぬこと?」
「……まぁ、似たようなことだな」
「許さないよ」
766 [―{}@{}@{}-] 550:2009/04/03(金) 23:07:01 P
くすくす笑いながらオレを睨んだ。
「今は違う。すぐにどうこう考えてないさ」
瞬の可愛い非難にオレは肩を竦めた。
「急がずとも、彼女にはいずれ逢えると思っているから」
――そう。命の火が消えようとするとき、迎えに来るのが彼女であるように。
オレはそんな儚い願いを夢見ている。
瞬は子供のように大きく無垢な瞳を、きょとんと瞬かせた。
「死んでも、エスメラルダには逢えないよ」
遠い目をしたオレの考えを読み取ったのか、そんな奇妙なことを言い出す。
不思議と確信に満ちた口調だった。
「彼女には、生きてこの世界で逢える」
総てを識るような深い瞳で、穏やかに告げた。
怪訝に眉を上げるオレの顔を悪戯っぽく覗き込むと、オレの手を取る。
「だって」
そのまま自身の下腹部へとそっと当てた。
天使のものか悪魔のものか――見る者を惑わし捉えて放さない、ぞっとするほど美しい笑みをオレに向け、瞬は言った。

「還ってきたんだもの」





Fin.







…てな訳で、一介の丘板住人がお送り致しました ε=┏(;゜∀゜)┛ンジャ!
767名無しさん@ビンキー:2009/04/03(金) 23:39:54 0
ヒィー ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
ラストが怖いけど萌えますた。
768名無しさん@ビンキー:2009/04/03(金) 23:48:05 0
またまた素敵な作品を有難うです。

瞬たんが兄さん相手に気持ち良くなっちゃってエロいですなぁ
…やっぱりちょっと(いや、かなり?)切ないけど
エスメネタはそこが醍醐味ですね!
こういう瞬たんも好きです。

イタコ効果もあってエロさ二乗の瞬たんなのかな
実は身体の内側では超恥ずかしがってたりしてV
769名無しさん@ビンキー:2009/04/03(金) 23:51:25 0
最後のセリフでゾクッときた……と思ったらオカ板住人かwww
瞬が女の子だと、一輝の瞬とエスメラルダへの想いが複雑すぎると思ってたんだが、これ読んで溜飲が下がったよ。
イメージ通りというか。いいもん見せてもらいました、GJ!
770名無しさん@ビンキー:2009/04/04(土) 01:01:07 0
これがオカ板テイストかw
おもしろかったw
771名無しさん@ビンキー:2009/04/04(土) 01:21:18 O
面白かったよ!絵もSSもまたお願いします!
772名無しさん@ビンキー:2009/04/04(土) 01:50:56 O
還って…きた…?
何を意味するのかわからないぶんKOEEEEEEE(((゚д゚))))
773名無しさん@ビンキー:2009/04/04(土) 02:23:51 O
>>772 瞬が一輝の手をどこに添えて言った台詞か…ってことでしょう(((゚Д゚;)))

単にエロ要素だけじゃなくこれぞ「女」じゃなきゃ成立しない話だな…脱帽。
774名無しさん@ビンキー:2009/04/04(土) 09:34:23 I
こえぇー!
でも上手い!
775名無しさん@ビンキー:2009/04/05(日) 20:51:53 O
やはりその先にあるのは妊娠…?
すんごく気になる
776名無しさん@ビンキー:2009/04/05(日) 21:10:22 O
まあリアルな話中出ししまくってりゃあねぇ‥
エスメの生まれ変わりでなくとも瞬の子ならそっくりな娘生まれるだろうし
兄さん迂闊すぎるよ‥そりゃ拭えない大罪だよ‥w
777名無しさん@ビンキー:2009/04/05(日) 21:10:48 0
ハーデスは女の身体をのっとることになるのか
778550:2009/04/06(月) 00:18:07 O
感激です…一人一人にレスしたいけど馴れ合いはまずいですよね…。本当に、御礼を言いたいのはこちらの方です(´;ω;`)

萌えでなく震えを与えてしまった方すみませんorz 当方チキンなくせ丘住人…;;
先の話は自身も一輝視点だったので瞬については諸々謎のままで。ただ“何でも識っている”超然的な存在という認識でした。


重い空気自分で拭います…携帯より即席アホ話を。怖くなってしまった方へのフォローにもなれば;
連投誠に申し訳ありません。これでしばしROMに戻ろうと思いますが、またの際はどうぞ宜しくお願い致します<(_ _)>
779550:2009/04/06(月) 00:19:55 O
NGワード:特定CPなし エロなし 青銅妄想話 モテモテ瞬 ギャグ


「みんなってさあ、ほんとカッコイイよね」
皆がくつろぐ城戸邸のラウンジにて、唐突に瞬が言った。
「は?」
その場にいる三人の声がハモる。視線を注がれて、瞬が困ったように笑った。
「ん、守護星座の話。必殺技言う時にカッコイイ枕詞つけるじゃない」
「まくら……なんだって?」
その言葉の意味を知らないのか、戦闘時の熱くなっている自分の台詞を思い出せないのか、星矢が問う。
780550:2009/04/06(月) 00:21:42 O
「ほら、星矢なら「飛べペガサス」で、紫龍なら「昇れ龍よ」で、氷河なら「舞え白鳥」で、兄さんなら「鳳凰の羽ばたき」等々……。僕だけ、何にもないじゃない」
拗ねたように言った。
一同は無言で、なんのこっちゃという表情をする。
「……まぁ、おまえは人間だからな」
「アンドロメダは、おまえに合っていると思うが」
「合ってるとかじゃなくって……カッコイイ決め言葉がなくて寂しいなって」
「いいじゃん、「チェーンよ星になれー!」で」
さらっとした星矢の発言に、瞬はキッと顔を向ける。
781550:2009/04/06(月) 00:26:34 O
「それはチェーンに対しての命令でしょ! てか、星矢、馬鹿にしてる!? それじゃ魔女っ子アニメみたいじゃない!」
――魔女っ子瞬……。
一同の頭の中にあまり健全とは言えない妄想が広がる。
僅かに顔を歪めて黙り込む三人に怪訝に首を傾げながら、瞬は続けた。
「それだけじゃないよ。みんなは飛べるでしょ。僕だけ鎖に縛られていて」
一同の妄想に拍車がかかる。
そんなことにはお構いなく瞬は俯き感傷に浸った。
「……僕には、翼がないんだ」
淋しげな口調に皆がはっとなった。
「――オレが、おまえの翼になってやる!」
782550:2009/04/06(月) 00:28:58 O
ソファから勢いよく立ち上がり声高にそう宣言したのは――
「星矢……」
瞬が目を丸くしてその顔を見上げる。
冷たい視線を投げかける他二名も意識しながら、星矢は得意げに言った。
「だって、神話でもアンドロメダに縁があるのはペガサスの“オレだけ”だからな!」
一気に緊迫する空気。
それに全く気付かない瞬は、そんな神話の状況を思い描いて小さく笑う。
「僕が、星矢に跨がるの?」
一同の妄想は頂点に達した。
783550:2009/04/06(月) 00:37:26 O
「そんなこと――」
「許されるかっ!!」
紫龍と氷河が一緒になって立ち上がる。
星矢は耳まで真っ赤にした顔をキッと両者に向けた。
その剣幕に瞬は目をぱちくりとさせながら苦笑する。
「やだな。僕、そんな趣味はないよ」
星矢の馬繋がりで、今度は幼少期の沙織と邪武の映像が蘇る。
今の美しく毅然とした沙織を思うと申し訳ないが、あんな女性像は瞬の目指す理想とは掛け離れていた。
「星矢をムチで責め立てるなんて」
784550:2009/04/06(月) 00:43:28 O
瞬が何のことを言っているのか冷静に考えれば理解できたはずの一同。
しかしここまで暴走してしまってはもはやそっち方面の妄想に繋げられずにはいられなかった。
再び広がる沈黙を不可解に思いながら、瞬は紫龍と氷河にも思いを馳せる。
そして守護星座を思い描いたとき、瞬の脳裏にあの某日本昔話の映像が浮かび上がった。
「あ、けど、紫龍に跨がったら気持ちよさそうだね。昇りつめてどこまでも連れてってくれそう。でも氷河はちょっと無理だよね」
無邪気なその言葉に、両者とも顔を紅潮させた。
紫龍は羞恥と興奮で、氷河は不満と屈辱で。
785550:2009/04/06(月) 00:46:23 O
「……なぜだ」
あからさまに不機嫌な声でそう尋く氷河に、瞬は眉根を寄せて困ったように笑う。
「え、だって、氷河は僕が乗ったら潰れちゃうでしょう」
「――おまえに乗られて飛び立たないオレのわけがあるか!!」
そう勇み立って瞬の両肩をがっしりと掴んだとき――
「鳳翼天翔ーッ!!」
突如としてラウンジの窓ガラスが吹っ飛んだ。
いち早くその気配を察知し身を翻した瞬以外の三人は無残に壁に叩きつけられている。
786550:2009/04/06(月) 00:48:00 O
「この変態どもめ! 邪な妄想で清廉な瞬を汚そうとは笑止千万!!」
怒りに声を震わせながら現れたのはバックベアードならぬフェニックス一輝。
「に、にに兄さん! どうしたの突然っ!?」
あまりの非常事態に目を白黒させながら瞬が問う。
「不穏極まりない小宇宙が渦巻いていたんでな。おまえの危機には地獄からでも駆けつける!」
「き、危機って……え、えぇ?」
「おまえは知らなくていい。一生知る必要のないことだ」
動揺する瞬の目を優しく覗き込むと、軽々と抱きかかえる。
787550:2009/04/06(月) 00:49:38 O
「こんな危険な場所におまえを置いておくわけにはいかん。兄さんとともに行くぞ瞬!」
「え、え、ちょちょちょっと! 兄さんっ!?」
訳がわからず狼狽しまくる瞬をお姫様だっこして、一輝は窓から飛び立つ。


こうしてアンドロメダ姫は神話を持たないフェニックスの手に渡ったのだった。





Fin.



…なんかアンジャッシュのネタみたいですな('A`)
瞬はどんな瞬でも『他者を翻弄させる』点だけは共通でありたいと思ってますw
788名無しさん@ビンキー:2009/04/06(月) 09:34:03 0
アンジャッシュのコント大好きな自分にはツボ過ぎるwwwww
ぜひ、また御願いします。いつでもいいんで
789名無しさん@ビンキー:2009/04/06(月) 10:09:43 0
朝から癒しと笑いを有難うございます
何回見ても、瞬の天然がいいな
790名無しさん@ビンキー:2009/04/06(月) 22:31:43 O
GJGJ!
瞬たんはともかく青銅共自重しろwww
まさにうろたえるな小僧!ですよw
791名無しさん@ビンキー:2009/04/07(火) 00:02:35 0
うまいけど、やっぱり色々とファンサイト向けだと思う
792550:2009/04/07(火) 06:11:08 O
はい…ご指摘の通り多分そうなんだろうと思います。
浮いてるのは自覚しておりますが自分はこんなのしか書けず…orz
この場合NGワードに入れるべき言葉も謎ですし、やっぱりそもそも場違いなんでしょうかね。
もしくはたまに顔出す程度にしておけばご容赦頂けますか…?
スレチかも知れないのに、それでもうまいとお褒め頂き恐縮です。ありがとうございます<(_ _)>
793名無しさん@ビンキー:2009/04/07(火) 09:37:37 0
550さんのSS、自分としてはツボる要素が盛りだくさんだな
気が向いた時にでも投下していただけると凄く有難いよ

サイト作るのって手間が色々とかかりそう
読み専の自分にとっては、嬉しいけど
794名無しさん@ビンキー:2009/04/07(火) 15:22:00 0
>>791エロ無しだから?
795名無しさん@ビンキー:2009/04/07(火) 16:51:48 O
ここエロ板だしな
出されたもんは残さず食らう姿勢だが、
エロあり前提でお願いはしたいかな
スルーしたい人用に酉つけてみるとか?>>550
個人的には楽しみにしてるよ
796名無しさん@ビンキー:2009/04/07(火) 18:40:56 O
エロ有SSでも恋愛色強いというか、ストーリー重視だから他と色合い違うんだろうね
自分は大好物だが

それにしても、全くの健全話な訳じゃないのに何でSSだけ議題に昇るかな?
雑談等レス全てが21禁な訳でもないし、テンプレに違反してる訳でもないし
話の好き嫌いなんて誰でもあるし、何が問題なんだ?
797名無しさん@ビンキー:2009/04/07(火) 18:52:54 0
>>796
お前の書き込みに問題がある
わからなかったらおまえ自身の書き込みを4回読み直せ
798名無しさん@ビンキー:2009/04/07(火) 18:55:00 0
自分は550さんのお話好きです

まあ、>>791の人だってヒドイ文句書いた訳じゃないし
そう思う人もあるってだけでしょ
叩いた訳でもないし、あれくらい意見してもいいんじゃない?
掲示板的には色んな人が読んでるから、全ての人が
賛同してくれる訳ではないんだし
799名無しさん@ビンキー:2009/04/07(火) 19:18:13 0
腐女子同士でケンカすんなよwwwwwwww仲良くしろwwww
800名無しさん@ビンキー:2009/04/07(火) 19:35:51 O
空気読まずに800Get
どうでもいいが>>790のうろたえるな小僧!の感想にワロタwww
801名無しさん@ビンキー:2009/04/07(火) 23:16:04 0
まぁまぁ皆もちついて。
自分も550さんの作品好きだから、是非また投下して欲しいっす。
802791:2009/04/07(火) 23:17:55 0
話の内容もだが、それ以上に毎回の長文自分語り・作品語りレス(ファンサイト系顔文字付き)が
激しく浮いていると思うんだが。
pink鯖にお嬢ちゃん紛れ込んじゃったみたいな違和感。

>自分はこんなのしか書けず
と“自分色”を主張したいのなら、やはり携帯サイトででもやったほうがいいと思うし、
ここで大事なのは作家の個性より皆で瞬たん萌えを共有することだと思う。

あとは>>569>>574あたりに同意。
決して喧嘩売ってるわけでも550の作品が嫌いと言ってるわけでもない。
ファンサイトで見る分にはむしろ好きな部類だ。
803名無しさん@ビンキー:2009/04/07(火) 23:43:27 O
それぞれ言いたいことはわかるよ
でも皆で共有できる萌えって言っても難しい‥‥
ファンサイト作ってやってくれというのも随分乱暴な話でないか?ここそんなに閉鎖的だったっけ
雰囲気がそぐわないから出てけっていうのか‥なんの権限で‥‥
804名無しさん@ビンキー:2009/04/08(水) 00:49:45 O
何も出て行かなくてもいいとは思うけど
確かに語りや顔文字が浮いてるのがちょっとな…

SS自体は好きだよ
>>795の提案とかぶるけど、酉を付けた方がいいかも
805名無しさん@ビンキー:2009/04/08(水) 01:20:04 O
んで結局、550への答えは「場違い」や「たまにくるなら容赦してやる」のどちかでもなく
「(自分語りや内容改める等)空気読めば居てOK」なのか?
価値観の押し付けはそれも乱暴な話とは思うが、本人に任せるしかないか。
酉つけることで逆に悪目立ちしなきゃいいが…
806名無しさん@ビンキー:2009/04/08(水) 01:28:10 0
>>802>>550に喧嘩売ってるわけじゃないと言ってるし、出てけとも言ってないよ
ちょっと余分な馴れ合いはこのスレ以外でも煙たがられる傾向があるし
ここはpink鯖だという「事実」を述べてるだけ

感情的にまわりがどうこう言う必要はないし
>>550はそういう意見もあるということを踏まえて書けば済む話
807名無しさん@ビンキー:2009/04/08(水) 05:56:49 0
自分は恋愛色強い&ストーリー重視も好きだ
自分語り控えて有21禁要素なら許してやってくれないか。書き手が減るのも読み手が減るのも痛い
808550:2009/04/08(水) 06:45:53 O
お騒がせして本当に申し訳ありません。
初めにそういうレス頂きましたし、実際他所者ですし、場違いかとはずっと気にしておりました。
無論総意など得られないのは承知してますが、スレの主旨と違っているのならまずいだろうと。
少なくとも話は自省しなくても…宜しいのでしょうか。これとてこちらに相応しくはないのでしょうが…。
温かいお言葉やご指摘を下さった方、ありがとう。不快な思いをさせてしまった方、ごめんなさい。出過ぎた真似をしました。
雰囲気を壊すつもりでなかったことはご理解頂ければ幸いです。
大変失礼致しました。
809名無しさん@ビンキー:2009/04/08(水) 07:24:25 0
あれだけ空気読めないレス延々続けといて本当に雰囲気を壊すつもりじゃなかったのなら相当な天然だよ
半年ROMれとしか言えない
2ちゃんにレスするのに誰の許可もいらないんだから
ふさわしいかどうかの判断すら自分でできないのならおとなしくしてれば?
そういう書き方は誘い受けに見えるよ
810名無しさん@ビンキー:2009/04/08(水) 07:26:32 0
>>550はもうここには書き込むな
ファンサイトでどうぞ
811名無しさん@ビンキー:2009/04/08(水) 12:08:05 0
>>808
また名無しで遊びにこいや
812名無しさん@ビンキー:2009/04/08(水) 12:39:40 0
まってるから
813名無しさん@ビンキー:2009/04/08(水) 13:00:50 0
普通に名無しで遊びにきたらいいんじゃないか
814名無しさん@ビンキー:2009/04/08(水) 13:23:19 O
おまいら優しいな
普通なら半年ROMれで終わりだぜ

やはり瞬タンの人徳かw
815名無しさん@ビンキー:2009/04/08(水) 14:54:20 O
そうだねにいさんそうだね〜♪
心優しい瞬たんのようにまったり行こうよ
作家さんの作品待ってます
816名無しさん@ビンキー:2009/04/08(水) 19:19:32 0
優しいか…?
本当に550の作品が好きで投下続けてほしかったんなら、スレに馴染むように誘導してやりゃ良かったんだよ
まあそんな義理誰にもないけど
そのうち叩かれるのなんて予想できただろうに、投下ほしさに厨レスを見て見ぬふりしてマンセーして
自分はここのクレクレ達は冷酷だなあと思ったよ
817名無しさん@ビンキー:2009/04/08(水) 19:34:29 O
一人叩き出したらみんな叩き出す節理か‥俺も冷酷だと思った。嵐でもないのに追い出される程酷いことをしたのか?
改める機会すら与えられずこんだけ叩かれたらそれこそもう来れないよ。荒れるのわかりきってる
割と誰でも受け入れる姿勢だと思ってた難民板がこんな殺伐としてるとはな
カンに障るとか空気読めないとかで追い出されるならこんなレス付ける俺も同様か‥
818名無しさん@ビンキー:2009/04/08(水) 20:05:48 0
正直な話、550さんが気の毒になってきたよ。('A`)
本人だって悪気があった訳じゃないし、よかれと思って
ここにSSを投下してくれたんだろうにさ…。

もう職人さん叩きはやめようよ。
書き手が去ってここが過疎るのは寂しい。
819名無しさん@ビンキー:2009/04/08(水) 20:27:54 O
最初は誰だって自信がなくて当然、それをあれだけ持ち上げられりゃ舞い上がるのもまた当然だよな。
住民に受け入れられるかどうかビクビク気を遣いながらなんて話書けないよ。
自分も考えてたけど恐くなった。こんな雰囲気で新規の人だって参加しにくいだろう。
空気読めりゃ問題ないといっても、そんな曖昧なもの誰がきっちり把握できてる?それがスレの主旨?
なんかもう色々と失望した…
820名無しさん@ビンキー:2009/04/08(水) 20:45:19 0
あんまり酷い叩きはスレ住人のフリした荒らしじゃないの?
このスレコピペ荒らしが常駐してるし。
821名無しさん@ビンキー:2009/04/08(水) 20:46:57 O
なんかグチグチ女々しいのばっかだね
態度変えて書くとかすればいいのに
関係ない奴まで被害妄想丸出しで悲劇のヒロインになってるし
822名無しさん@ビンキー:2009/04/08(水) 20:53:21 0
どこにそんなに酷い叩きがある?
皆割と冷静に書いてると思うけど
823名無しさん@ビンキー:2009/04/08(水) 21:01:41 0
出てけなんてレス1レスしかないのに
擁護派はみんな出てけと言われたとか勝手に思い込んでるのね

なんで客観的に>>791他のレスの意味をとらえようとしないんだろうか?
叩きっていうかむしろ助言だと思うんだけど
824名無しさん@ビンキー:2009/04/08(水) 21:10:17 0
スレが進んでると思ったら…酷い事になってるな
3つある瞬スレでここまで荒れたは初めてなんじゃないか?
つうか俺は此処の住人じゃ無いがこのスレ何人いるんだよ?
まー荒らしも何人か混じってると思うが
とりあえず、みんな>>550に謝ろうな
825名無しさん@ビンキー:2009/04/08(水) 21:10:50 0
なんて抜きにくい雰囲気
826名無しさん@ビンキー:2009/04/08(水) 21:12:29 0
ここでとどめを刺すかのように一輝×氷河コピペ↓
827名無しさん@ビンキー:2009/04/08(水) 21:20:54 0
一輝「氷河アッーー!!」 氷河「らめえええええええええアッー」



むしろ荒しが来た方がこの流れがリセットされて平和になりそうだが
そういう時に限ってコピペ荒しは来ない。つかえねーwww
828名無しさん@ビンキー:2009/04/08(水) 21:25:11 O
書き込むなとかよそでやれとか自治厨乙としか言えない
間口を狭めたのは確実
829名無しさん@ビンキー:2009/04/08(水) 21:27:23 0
>>791は別に普通だけど便乗してる奴がいるな…
830名無しさん@ビンキー:2009/04/08(水) 21:31:21 0
>>828
だからそんなレスしてんの一人か二人なのになんで一斉に皆で叩いてるかのような言い方するわけ?
自治中乙とか言ってるあんたがそういうふうに扇動して火に油注いでるのわからないのか
831名無しさん@ビンキー:2009/04/08(水) 21:32:47 0
一輝×氷河さえ受け入れている間口の広いスレだよなwww
832名無しさん@ビンキー:2009/04/08(水) 21:39:59 O
そうなんだよね。
エロ薄や馴れ合いや顔文字頻繁とか過去にだってあったのに
たまたま荒らしや他の作家さんも不在、550さんだけ目立っちゃって槍玉に上げられたとしか思えない。
色々混じってたらこんなことにはならなかったと思う。
一人で頑張ってくれてたのにそれがかえって不運となった。
何も矯正しなきゃならないのは550さんだけじゃなかったのに。まあ矯正って言葉も何様だよって感じだけど。
私は好きだったけど気付いたらこんななっちゃったことに謝りたい。いつかまた来てくれるといいな。
833名無しさん@ビンキー:2009/04/08(水) 21:47:16 0
>>818
550があのままあのノリをここで続けていたら、去っていった住人がいたかもしれない

書き手>読み手のような考え方には同意しかねる
834名無しさん@ビンキー:2009/04/08(水) 21:48:41 0
もういいよ
835名無しさん@ビンキー:2009/04/08(水) 21:50:47 0
>>833
スレが合わなくなったらしばらく遠ざかって様子見る。それだけだよ。
2ちゃんのスレなんて流動的なもんなんだから。
アホくさい。
836名無しさん@ビンキー:2009/04/08(水) 21:55:48 0
もういいって
837名無しさん@ビンキー:2009/04/08(水) 22:16:17 0
>一人で頑張ってくれてたのに

瞬邪武の人はスルーですかそうですか
838名無しさん@ビンキー:2009/04/08(水) 22:22:00 O
>>837
連投めいて目立ったって意味。言葉のあやです。スルーしたつもりはないんだ、ごめん。
839名無しさん@ビンキー:2009/04/08(水) 23:18:47 0
くそっ、自分に才能があればこの流れをかえれる為に、女瞬のSSを投下出来たんだが、
何も思い浮かばねぇw
浮かんでくるのは、貧乳で恥じらう裸の瞬たんぐらいだ
840名無しさん@ビンキー:2009/04/08(水) 23:35:32 O
>>839 じゃあ絵でもいいよw
841名無しさん@ビンキー:2009/04/09(木) 00:02:00 O
今さらなに揉めてんだ
もっと早くズバッと場違いだから帰れって言ってやりゃよかったのにwww
どうせこうなるんだから勘違いしてる奴なんか最初から要らんだろwwwww
842名無しさん@ビンキー:2009/04/09(木) 00:19:35 0
>>840無理だ、絵なんてまともに描けた試しがないw

たまに見る女瞬の絵とか見ると、やっぱり瞬は女がいいなと心底思ってしまう
843名無しさん@ビンキー:2009/04/09(木) 00:33:34 O
画像投稿URLも女瞬はほぼ見ないしな…やっぱここ以外投下しづらい空気だね
そう考えると550氏は絵師でもあったんだと哀しくなるが…
また見たいもんだ もちろんいろんな人のいろんな女瞬。自分も才能あればな…くそぅ
844名無しさん@ビンキー:2009/04/09(木) 01:07:05 0
瞬 邪武 ジメジメ

「ごめんね邪武」
「…な、何が…」
外はひどい荒れようだ。叩きつけるような雨はやみそうにもない。
サーッと窓ごしに聞こえる流れるような水の音。
そのせわしない音と邪武の熱い体温とで不安と安堵がかき混ぜられる。
「また…」


以前は青銅一軍と二軍、お互いそれほど一緒にいることもなかったけれど
>>635なことがあってから───
勢いで兄さんの代わりに抱いてもらっただけ、そう思っていたのに
最近は気がつくとなぜか邪武と一緒にいる。


「…またきちゃって」
そしてこんな夜は…いけないと分かっているけれど
兄さんの代わりが欲しくて、誘った。
(だって…こんな夜に限って兄さんがいないんだもの…)
以前は兄さんの写真を抱くだけでも我慢は出来たのに、
兄さんの体を奪ってからは、それだけではとても足りなくなってしまった。

まだ上下に動いている体の上に顔をつけてみる。
固く張った胸の端の柔らかい突起を優しく口に含むと、邪武がビクリと反応する。
ごめんねなんて言いながら自分は楽しんでいる。
邪武の欲望を、少しの刺激で簡単に膨張してしまう男の欲望を利用して。
「あ…邪武…ぅ」
体をひっくり返されてまた硬くなり始めたモノが押しあてられる。
「今度は俺が乗る番だ」

−(続くかもしれない)−
845名無しさん@ビンキー:2009/04/09(木) 01:20:33 O
うわぉ思いがけず635氏!続いてくださいお願いします(´Д`*)
846名無しさん@ビンキー:2009/04/09(木) 07:19:41 0
必要もないのにコテにする人って、
潜在的に自己顕示欲が強くて、名指しでマンセーレスもらいたい馴れ合い厨なんだから
発言がイタタで当たり前という気がする
名無しの職人たちはその辺賢いし好きな作品も多い
>>844の続きに期待
847名無しさん@ビンキー:2009/04/09(木) 08:27:12 O
そんな他の人達まで貶るようなこと言うなよ…今後来づらくなるだろ…
住民側は名無しだから発言が無責任だって点もある 一長一短だしそれで人を非難していい理由なんてどこにもない

なんにせよ瞬邪武の方には期待です
848名無しさん@ビンキー:2009/04/09(木) 15:40:45 O
久々来てびびった
謝ってる奴に対して半年ROMれだの書き込むなだの
難民板でそれ言うか?場違いはどっちだよ。。。
849名無しさん@ビンキー:2009/04/09(木) 15:46:42 0
>>848
言いたいことはわかるけど、もう落ちついたのでやめよう
850名無しさん@ビンキー:2009/04/09(木) 19:53:28 0
その謝り方がアレだったからついに切れた奴が出たんだろ…
851名無しさん@ビンキー:2009/04/09(木) 21:10:44 O
どう謝ろうと嫌な奴はカンに障るだろ。キレてもいい正当な理由なんかあんのか
なんでマターリいけないのか。おとなげない連中多いな

これでも見て士気上げようぜ
ttp://blog.livedoor.jp/michaelsan/archives/51110260.html
852名無しさん@ビンキー:2009/04/09(木) 21:21:08 0
>>851
(´・ω・`)ナニコレ?
853名無しさん@ビンキー:2009/04/09(木) 21:33:11 0
>>851
婆さんに無料で入歯洗浄をしてあげる→フェラチオチャンス!!
854名無しさん@ビンキー:2009/04/09(木) 21:45:22 O
>>853
それ採用。歯を立てられる心配もない
萌えるかどうかは別として
855名無しさん@ビンキー:2009/04/10(金) 14:50:26 0
遅れて来て全部読んだ

約一ヶ月で‥5本投下か?スゲエな。これ程の騒動になったのも短期間に賛否両論つきすぎたからだな
それだけに才能あるのは確かだから勿体ない
これを機に改めていつか名無しで帰って来いな
場を気遣う気持ちがあるなら作品を支持した側の事も考えてやってくれ
住民側も瞬を愛する気持ちがあるならその際気付いても互いに「しれっと」大人の対応でな‥‥切望するよ

支援の意を込めて>>781の魔女っ子瞬捧ぐ
ttp://3.new.cx/?3qjj
856名無しさん@ビンキー:2009/04/10(金) 15:04:42 O
>>855
いいこと言うなあ…禿同
なんか自分まで救われた気分だ…

てそんな大人の発言と絵のギャップに激萌えwww魔女っ子つったらロリだもんな…
小僧どもwの妄想絵すばらしいっすw

なんかいろいろと…GJ!!
857名無しさん@ビンキー:2009/04/10(金) 15:19:00 0
>>851が頭に残っていて
脳内でより不健全な妄想となりますた…。
858名無しさん@ビンキー:2009/04/10(金) 15:31:12 0
魔女っこ瞬たん、GJ
本当にこんなアニメありそうだ
859名無しさん@ビンキー:2009/04/10(金) 15:47:20 0
仏の顔も三度までを散々やってたと思うぞ
そうやって書き手側を擁護するのも強引だとアラシに見える。

携帯とパソコンを使って短時間(数十分とか)で
自己レスしてるような手は、最近流行ってるのかな
そこかしこで見かけるな。どこのスレとは言わないけど
860名無しさん@ビンキー:2009/04/10(金) 15:55:51 O
まあ書き手に過失が全くないとは言い切れないけども
もう終わったことで今度は住人同士がごちゃごちゃ始めるのは不毛としか言いようがない
861名無しさん@ビンキー:2009/04/10(金) 16:55:57 0
正直一輝×氷河より悪質
862名無しさん@ビンキー:2009/04/10(金) 19:09:42 O
何を以ってそんな嫌味言うのか謎、短時間レスに自身も含まれてるのに
この中に擁護と見せ掛け批判を煽る目的の人もいるかもだし、その逆もいるかも
今こうして釣られてるのかと思う私も他の人から見たら怪しいのかも
そもそもその三度許した人だって全て同一人物だと?酉じゃないし特徴あるし幾らだって騙れる
嵐も常駐してたし全ては誰か特定の人数の自演、躍らされた事態かも知れない
疑い出したらキリがない

その中で何とか穏やかな方向性を信じようとするのがそんな不満かな
一人悪者にすれば事足りる、手っ取り早いのかな?
863名無しさん@ビンキー:2009/04/10(金) 19:16:47 0
魔女っ子瞬可愛いな、今日の夢に出てきてくれないかな

女瞬たん、大好きなんだよ
自分も何か投下できるように、頭を絞って何かしてみるよ
864名無しさん@ビンキー:2009/04/10(金) 19:24:58 0
取り敢えず皆さんお茶でも飲んで落ち着きましょ…。

∧_∧
( ´・ω・)
( つ旦O
と_)_) 旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦~

865名無しさん@ビンキー:2009/04/10(金) 22:19:05 O
( ´ω`)つ旦~
和みました、ありがとう。いただきます。
866名無しさん@ビンキー:2009/04/10(金) 23:01:59 O
つ旦~ いただきます。時期柄勝手に桜茶であればいいなとw
百合もいいけど瞬たんには秋桜が似合うな〜可憐だけどとても強い。

魔女っ子瞬、いいですね。こりゃ青銅のアイドルだわwロリ言うけど実際にも13歳…微妙だな^ ^;
867名無しさん@ビンキー:2009/04/11(土) 03:08:16 O
>>857

「瞬たん、呪文お願い」

「うん、いーよー。
ピピルマ ピピルマ」

フェラチオチャンス!!

・・・タイーホだろ。


あ、お茶もらいますつ旦~
868名無しさん@ビンキー:2009/04/11(土) 23:54:11 O
(金)の瞬たん1つ、銀の瞬たん5つでアンドロメダの聖衣が貰えます
869名無しさん@ビンキー:2009/04/12(日) 00:32:43 O
>>868 それ何買ったらついてくるん?
てか聖衣より瞬たんのがいいんだがどうすれば
870名無しさん@ビンキー:2009/04/12(日) 01:59:07 0
あなたの落としたのは金の瞬たんですか?銀の瞬たんですか?それとも銅の瞬たんですか?

いいえ私の落としたのは青銅の瞬たんですか

正直者のあなたにはこの瞬たん達をみんな差し上げます

ウハウハ
871名無しさん@ビンキー:2009/04/12(日) 17:32:26 O
そもそも瞬たん落とすなよと突っ込みたいが酒池肉林の魅力には逆らいがたい。
872名無しさん@ビンキー:2009/04/12(日) 19:58:36 0
確かに酒池肉林ww
貧乳瞬たん、美乳瞬たん、巨乳瞬たん
そんな瞬たんにハァハァしながら囲まれてみたい
873名無しさん@ビンキー:2009/04/12(日) 20:30:00 O
瞬たんにサンドイッチされたい
874名無しさん@ビンキー:2009/04/13(月) 01:52:58 0
瞬たんがサンドイッチされてんのをかぶり付きで鑑賞したい。
875名無しさん@ビンキー:2009/04/13(月) 09:31:32 O
童話いいな。お笑い系だけど妄想広がるわ


瞬「おばあさんのお目々はどうしてそんなに大きいの?」
狼「それはね、お前を視姦…いやいやお前の姿をよく見る為だよ」
瞬「おばあさんのお耳はどうしてそんなに大きいの?」
狼「それはね、お前の喘…いやいやお前の可愛い声をよく聞く為だよ」
瞬「おばあさんのお口はどうしてそんなに大きいの?」
狼「それはね、お前を(文字通り)食べちゃう為…ぐおぉッ!!」
瞬「グレートキャプチュアーで捕獲。通報しますた。」


狼は那智。この後兄さんに内臓かっとび幻覚の刑。
876名無しさん@ビンキー:2009/04/13(月) 17:11:07 P
赤頭巾強ェ
877名無しさん@ビンキー:2009/04/13(月) 17:37:23 O
赤頭巾瞬たんTUEEEEEEEEww
でも食われるエンドも見たかったりするんだぜ
878名無しさん@ビンキー:2009/04/14(火) 00:31:31 O
赤ずきんの原型になった話には服を一枚一枚剥いでって暖炉に放り込んでくシーンがあるんだぜ‥
しゅ‥瞬たん‥(´Д`;)ハァハァハァハァ
879名無しさん@ビンキー:2009/04/15(水) 16:01:58 0
酔った勢いで描いてしまた
ttp://imepita.jp/20090415/433610
880名無しさん@ビンキー:2009/04/15(水) 22:27:23 0
>>879
(*´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァ
これは「挿れて下さい」と懇願してるのでつね?
881名無しさん@ビンキー:2009/04/15(水) 22:41:26 0
>>879
涙目の瞬たんがいい!
保存しますた
882名無しさん@ビンキー:2009/04/16(木) 22:29:49 0
乱れる吐息も、濡れた嬌声も、すべては一輝の為にだけあった。汗に濡れる細い肢体も、朱鷺色に色づいたそれらも、
一輝の為にだけあるものなのだ。
 うねる淫らな身体を組み敷き、一輝は淫猥な笑みを浮かべた。
 しとどに濡れた蕊<しべ>から蜜が滴り落ちる様は、これ以上ないと言ってよい程に淫靡で、一輝の中にある獣性を酷く刺激する。
 蕊を伝う蜜を指先に絡めながら、美しい獲物の情欲に染まった顔を見下ろした。
 乱れ、汗に濡れた淡く柔らかな金の髪。苦しげに顰められた美しい眉。濡れて揺れる蒼い瞳と、喘ぎ声を上げる小さな唇……。
 どれもが淫らで――。
 一輝は喉の奥で低く笑うと、密で濡れた指先を最奥へと進めた。

「ああッ!」

 柔らかに蠢くそこは、異物を絡め取ろうときつく締め上げてくる。
 高く上がった嬌声に、喉を鳴らしながら更に指を奥へと捻じ込んだ。

「ィ―――ッ!」

 淫らに絡みつく内壁が、奥へ奥へと誘うように蠢く。
 ねちゃねちゃと、濡れて湿った音が部屋中を満たし、一輝は美しい獲物に更なる淫らな声を上げさせようと、沈めた指で花唇を嬲った。

「あっ! ああぁっっ―――!」
883名無しさん@ビンキー:2009/04/16(木) 22:30:59 0
嬌声を上げる唇から唾液が零れ落ち、白い頬を伝い落ちる。

「わかるか? 氷河。お前のここ、女みたいに濡れて俺を誘っているぞ――」

 指だけでなく、言葉でも嬲ろうと、耳元でそう低く囁いた。

「ッ!」

 囁きに、震える細い腰を抱き寄せ、わざと濡れた音を聞かせるように指の抜き差しを繰り返す。
 大きく足を開かされ、組み敷かれた己の姿から目を逸らそうと、白い両腕が美しい顔を隠した。
 眦を伝う銀の滴……。
 泣こうが喚こうが、許してやるつもりなどなかった。
 この綺麗な身体は自分だけのものなのだ……!
 指で狭いそこを押し広げ、一輝は猛々しく反り返った隆起を押し付ける。

「アッ! アアァァッッ―――ッッ!!」

 逃げかかる細い腰を強く抱き寄せ、深々と沈めてゆく。
 全て沈めきらぬ内にきつく締め付けられ、一輝は唇の端で笑った。

「どうした? 氷河。――ほら、もっと緩めて吸って、俺を飲み込んでみろ――」

 蒼い瞳からぽろぽろと涙を零し、無理だと泣く獲物の足を更に押し広げ、一輝は腰を推し進める。

「ヒィ――ッ」
884名無しさん@ビンキー:2009/04/16(木) 22:31:29 0
撓る白い身体を抱き締め、丸い耳殻を舐め上げた。

「深い所をきつく突き上げられる方がいいか? それとも、緩く浅い所を突かれる方が好きか……?」

 低い声音で囁くと、それだけでも感じるのか、細い身体が震え、一輝の隆起を飲み込んだそこがきつく収斂する。
 快楽の痛みに男は低く呻くと、堪えられなくなったように腰を大きく振り立てた。
 濡れた肉を穿つ音が、淫らに、淫猥に、部屋を満たしてゆく。

「…っアァッ! ああぅっ……! アアァァッッ――!!」

 甲高い嬌声が、止めど無く零れ落ち、一輝は白い身体を強く抱き締め、更に深く突き上げていった。
 綺麗な指先が、一輝の背中に爪を立てる。
 その痛みでさえ気にならぬのか、一輝は快楽と苦痛に支配される美しい獲物の顔を眺め、 陥落を目指す。
 最後の瞬間、我を忘れ、忘我の渕に落ちていった獲物の顔を満足そうに見つめ、一輝もようやく己を解放するのだった。
885名無しさん@ビンキー:2009/04/16(木) 23:30:19 O
886名無しさん@ビンキー:2009/04/16(木) 23:44:32 0
なんか一輝氷河コピペがないとそれはそれでさびしい気もしてきた
887名無しさん@ビンキー:2009/04/16(木) 23:59:56 0
>>885
なにこのイケメン
888名無しさん@ビンキー:2009/04/17(金) 00:11:38 P
>>880
ポジティブシンキングでつね
889名無しさん@ビンキー:2009/04/17(金) 00:31:28 O
>>887
確かにこれよりはイケメンですね…
ttp://p.pita.st/?m=xrfgioky
890名無しさん@ビンキー:2009/04/17(金) 17:57:52 0
>>889
なんてCOOLなんだ
891名無しさん@ビンキー:2009/04/17(金) 18:04:07 0
>>889
太ももぱっつんぱっつん
892名無しさん@ビンキー:2009/04/17(金) 18:13:06 0
原作はこんなもん
893名無しさん@ビンキー:2009/04/17(金) 18:44:49 O
894名無しさん@ビンキー:2009/04/17(金) 23:14:38 0
>>893
見れない。(´・ω・`)
895名無しさん@ビンキー:2009/04/17(金) 23:42:30 O
>>894
同じく。携帯だからと思ってたけどPCでもダメなんすね…(´・ω・`)
896名無しさん@ビンキー:2009/04/18(土) 01:09:41 0
二回目のhttpからコピペしたら見れるよ
897名無しさん@ビンキー:2009/04/18(土) 09:28:29 0
>>896
見れた。ありがトン
898名無しさん@ビンキー:2009/04/18(土) 17:56:29 O
もう流れてた?
899名無しさん@ビンキー:2009/04/18(土) 18:29:25 0
まだみられるよ
900名無しさん@ビンキー:2009/04/19(日) 00:06:35 O
勝手に900ゲット記念
みなさま瞬たんと是非ご利用を
ttp://imepita.jp/20090419/000930
901名無しさん@ビンキー:2009/04/19(日) 00:34:47 O
>>900
おいwwwwwww
下は星矢知ってる人は入りたがらないよなぁ
902名無しさん@ビンキー:2009/04/19(日) 00:36:35 O
と思ったら全部牛かよwwwww
903名無しさん@ビンキー:2009/04/19(日) 01:01:12 O
>>902
むしろ上二つが何に見えたのか小一時間(ry
904名無しさん@ビンキー:2009/04/21(火) 12:54:27 0
このスレを読んで幼き日のトキメキを思い出しました
瞬タン可愛いよ瞬タン
ttp://uproda11.2ch-library.com/11172851.jpg.shtml
905名無しさん@ビンキー:2009/04/21(火) 12:59:48 0
>>904
こんなエロゲ本当に欲しいw (*´д`*)ハァハァ
906名無しさん@ビンキー:2009/04/21(火) 14:02:41 0
こういうエロ漫画読みたいです…
同人誌が欲しいです…
907名無しさん@ビンキー:2009/04/21(火) 14:48:00 0
仕事の最中に来てみたら、なんという女瞬たん!
エロゲも同人もこんなのがあったらなぁ
908名無しさん@ビンキー:2009/04/21(火) 16:44:59 0
元ネタ知りたい
909名無しさん@ビンキー:2009/04/21(火) 18:26:21 O
( ゚∀゚)o彡゜貧乳! 貧乳!

瞬タンちゅっちゅしたいよ瞬タン(;´Д`)ハァハァ
910名無しさん@ビンキー:2009/04/22(水) 11:23:46 0
クロス着用しはだけている瞬たんに萌えるのは俺だけか・・・
911名無しさん@ビンキー:2009/04/22(水) 16:32:39 0
>>910
私もそういうのが好きだけど
瞬たんなら何着てようが大歓迎!
しかもプロみたいな上手さだし
912名無しさん@ビンキー:2009/04/23(木) 08:13:25 O
>>904
これはUMEEEEEEEEEEEE
瞬たん可愛いよ(´д`;)
913名無しさん@ビンキー:2009/04/24(金) 08:13:02 0
>>904うまい!!こんくらいがいいね
914名無しさん@ビンキー:2009/04/25(土) 17:32:46 0
こういった小柄で肉付きの良い瞬たんも美味そうでいいですな
抱き心地が良さそうだし
一緒に歩いたら男の肩の辺りに瞬たんの頭がきそうだ

キスするのに丁度良い高さ
915名無しさん@ビンキー:2009/04/30(木) 01:41:56 O
保瞬☆
916名無しさん@ビンキー:2009/04/30(木) 04:17:02 O
童話の流れの際思い付いた『カエルの王様』パロ。大丈夫、だろか。

ワード:カエル×瞬 パラレル

ある日、僕がうっかり大事な黄金の毬を泉に落としてしまい落ち込んでると、目の前に一匹のカエルが現れ言った。
「どうしました、お姫様?」
僕はぎょっとした。元々カエルが苦手な上に、人の言葉を話すという奇怪さ。
そしてその「お姫様」という言葉。
僕は胴着に膝丈のキュロットという中性的、否むしろ少年のような恰好をしてたのに。
世継ぎの弟が生まれるまで男として育てられた僕は、女扱い、ましてお姫様扱いされることに抵抗があった。
917名無しさん@ビンキー:2009/04/30(木) 04:22:06 O
なのにカエルから見ても僕は「お姫様」なのだと、落胆と同時に忌々しさを覚えた。
「毬を泉に落としたの」
顔をしかめながら答える。
「ならば私が取ってきましょう。ただし、お願いがあります。私と友達になってください」
僕は目を丸くした。
い、いきなり何なの。カエルと友達だって?
驚く僕に構わずカエルは続けた。
「あなたと一緒に食事をし、夜は一緒にお床で寝かせてください。そう約束してくださったら今すぐに毬を拾ってきてあげましょう」
僕はあんぐりと口を開けた。
なんて不躾なことを言うカエルなんだろう。嫌悪感が増した。
918名無しさん@ビンキー:2009/04/30(木) 04:27:34 O
「...本当に取ってこれるものなら、いいよ」
僕は挑発的に言った。
するとカエルは喜び勇んで泉の中に飛び込んだ。やがて浮かび上がってきて、口にくわえた毬を得意げに地面に放り投げた。
僕は喜んで毬を引っ掴んで、そのまますぐに城へ戻った。引き留めるカエルの声を無視して。

ところが翌日、僕の和やかな夕食はこのカエルによってぶち壊された。
城に入り込んできてお父様に一部始終を暴露したのだ。
「瞬。お前も王の娘なら民の見本とならねば。できぬ約束などしてはならん」
そう叱られ渋々食事をともにし、嫌々部屋へと連れていった。
919名無しさん@ビンキー:2009/04/30(木) 04:29:42 O
床の隅にぽいと放って、陰で寝間着に着替えると、さっさとベッドに横になる。
「瞬様。私も一緒にベッドで寝かせてください。王様に進言しますよ」
カエルの言葉に僕は憤りで真っ赤になったけど、告げ口は恐くて、渋々カエルをベッドの端に置いた。
「瞬様はカエルがお嫌いですか」
「嫌」
即答した僕に、カエルは愉快そうに笑った。
「安心してください。今はカエルでも、私は魔法で姿を変えられた王子なのですから」
「――はあぁ!?」
なんて面の皮が厚いことを言うのだろう。僕は思わずカエルを振り返った。
920名無しさん@ビンキー:2009/04/30(木) 04:31:40 O
人語を解し普通よりは巨大だけど、こんなぬめぬめとしたいぼのあるカエルが人間?しかも王子様?
僕は皮肉に笑って言った。
「たとえそれが本当でも、お前は嫌い。図々しいし、最初から僕をお姫様扱いした」
「現にお姫様でしょう」
悪びれもせず言うカエルに僕はますますむっとなる。
「けど! 僕は最近まで男として育てられたんだ! 今更女扱いされたって困るし、僕は男でいたいんだ!」
「お察しは致しますが現実は変えられません。恋でもなさったら前向きになれるかもしれませんよ」
921名無しさん@ビンキー:2009/04/30(木) 04:33:48 O
「冗談。政略結婚の相手として今まで何人もの王子と会ったけど、みんな権威を傘にしたひ弱な人達ばかり。僕の方がよっぽど男らしい」
「...確かに」
苦笑しながら同意するカエルを僕は不思議な思いで見つめた。
こんなこと、今まで他の誰にも話したことなんてなかったのに。
僕はこんな奇妙なカエルに心を許し始めているんだろうか?そう思ったら不愉快になった。
「もう、寝る!」
カエルに背を向けて、僕は毛布を頭から被った。

翌朝。いい気分で目が覚めるとカエルは僕の胸の上に乗っかっていた。
922名無しさん@ビンキー:2009/04/30(木) 04:36:27 O
「...っきゃああああああああぁぁ!!!!!」
僕は驚いてベッドから転がり落ちる。カエルはシーツの上でむっくりと身を起こした。
「いたた...」
「ななな、なに、してるのっ!!」
「いや失礼...瞬様の寝相が殊の外悪くて。潰されそうなので移動した次第」
「お、お前なんて、潰されちゃえばよかったのにっ!!」
「え、いいのですか? 瞬様のベッドがぐっちゃぐちゃのスプラッタ状態に...」
「...っ!! し、信じ、られないっ!!」
僕はわなわなと震えながら部屋を出ていった。
あんないけしゃあしゃあと。誰にも触らせたことなんてないのにっ!!
923名無しさん@ビンキー:2009/04/30(木) 04:41:20 O
なのに。僕は確かに心地よさのようなものを感じて目覚めてた。
そう、わかってる。本当は僕自身に腹が立っていた。
女でありながら男として育ち、人間の男に(女もだけど)興味を示さずカエルに心身を惑わされてる僕は、人として欠陥品なのかと不安になってたんだ。

そして再びの夜。うとうとし始めたとき、カエルがまた僕の胸の谷間に乗った。
瞬間、不思議な甘い感覚に襲われる。僕は自分自身に戸惑った。
「や、やだ...やめて」
か細い拒否の声しか出ない。カエルに触られ悦ぶ自分が許せない。なのに体は跳ねのける為に動いてはくれなかった。
924名無しさん@ビンキー:2009/04/30(木) 04:45:54 O
カエルは僕の反応に気付き面白くなったようで、体の上をあちこち探検しだす。
「ぁ、ぁあ...だめ、いや...」
鳥肌が立った。初めそれはカエルのひんやりとした手の不快さからの感触と思った。
でも...でも、何か違う。わからないけれど、嫌じゃない...。
カエルの手が寝間着の隙間に忍び込んで、僕の胸に直接触れた。
「あんっ...! や、やぁ...っ!」
僕は思わず声を上げて身をよじった。
ぬらぬらとした吸い付く感触。乳首に触られると瞬時に甘い痺れとなって全身を駆け巡る。
やだ...ど、どうしよう。気持ちいい...カ、カエルなんかに...。
925名無しさん@ビンキー:2009/04/30(木) 04:48:08 O
だけど、目を閉じていると、どこかの素敵な殿方に身体を弄ばれているような妄想に陥る。
あぁ...これが本当に王子様なら...ううん、でもこの感触...やっぱりカエルだから、いいの...?
僕は脇腹をぺたぺたと撫でられながら思案に耽る。
次の瞬間、カエルの手は僕の一番大事なところに触れた。
「きゃっ、あぁんっ! そ、そこはだめぇぇぇっ!!!」
全身を襲う強烈な衝撃に我に帰った僕は、思わずカエルを突き飛ばしてしまった。
カエルが壁にたたき付けられた瞬間、白い靄が立ち込める。
「!!」
その中から現れた一人の人物に僕は驚愕した。
926名無しさん@ビンキー:2009/04/30(木) 05:14:38 O
「瞬様。改めてお目にかかります」
癖のある長い髪、長身の逞しい体、低く落ち着いた声、物おじしない態度...今まで見たこともないような美貌の青年だった。
「私は遠方の国の王子で、サガと申します。舞踏会であなたを一目見たときから、お慕い申しておりました」
彼はひざまづき、僕の手の甲にキスをした。顔が赤くなるのを感じる。
「けれど瞬様は男嫌いと聞いておりましたので、王様と相談し、我らが女神に頼んで姿を変えてもらい、お近づきになる機会を狙っていたのです」
ぼうっとその言葉を聞きながら、僕は呟いた。
927名無しさん@ビンキー:2009/04/30(木) 05:32:09 O
「...本当に、王子様、だったなんて...」
次いで、羞恥のような怒りのような感情に襲われて僕は彼を睨む。
「カエルに化けてるのをいいことに、僕にあんなこと...」
「お嫌、でしたか?」
彼は穏やかに微笑んで僕の目を覗き込んだ。
――悔しい。僕はもう魅了されてしまっている。だからこその彼の余裕。わかってるのに、逆らえない。
「...やじゃ、なかった...」
彼の満足げな笑みが癪に障る。
「かっ...勘違いしないで! ぼ、僕は...その...」
見透かしてる彼に虚勢など通用する筈もなく、僕はあっという間にその逞しい腕に抱き寄せられた。
928名無しさん@ビンキー:2009/04/30(木) 05:36:29 O
「この姿なら、もっと満足させてあげられますよ」
「...僕は変態かもしれないよ。カエルだから、よかったのかも」
「ではカエルのように執拗かつ湿っぽく愛するとしましょう」
彼はするりと僕の寝間着を脱がすと、僕の全身を余すとこなく舐め回した。
「ひゃぁ...ああんっ!! ぁ、あ...ぃ、いいっ...サガ...もっと、もっとぉ...っ!!」
僕は女としての歓喜に加え舌での愛撫に激しく感じることにも開眼し、めくるめく官能の世界に溺れていった...。


こうして二人は結ばれ幸せに暮らしました。


めでたし、めでたし。
929名無しさん@ビンキー:2009/04/30(木) 09:55:25 0
おおおおお!
久しぶりの職人さんだ!
瞬タンがエロかわいいGJ!
930名無しさん@ビンキー:2009/04/30(木) 12:25:10 0
久しぶりにスレタイに合った、女瞬が見れた!
神、可愛い女瞬をありがとう!
931名無しさん@ビンキー:2009/04/30(木) 17:44:43 0
童話ネタ面白かった。
瞬たんがサファイアっぽくて可愛いな。
932名無しさん@ビンキー:2009/04/30(木) 18:55:43 O
王子さまの正体にびっくりした!
職人さんありがとう!!
933名無しさん@ビンキー:2009/04/30(木) 19:17:03 0
550乙
934名無しさん@ビンキー:2009/04/30(木) 19:26:23 0
確かにサファイアっぽい
瞬たんを女にするとサファイアみたいになるのだろうか
何にしても話が面白かった
935名無しさん@ビンキー:2009/04/30(木) 19:59:56 0
『完訳 グリム童話T』をちょうど読み終わった私には何と言うタイムリーな瞬たん!

王子様はてっきり氷河あたりかと思ってたらサガ!で、これもアリだなと思いました。
忠実な王子のしもべ鉄のハインリッヒは誰が適任なんでしょう
父王様はやっぱり一輝を思い浮かべてました。
936名無しさん@ビンキー:2009/04/30(木) 23:58:59 O
乙です〜!
自分も勝手に王子様は氷河だと思い込んでました…
サガもいいけどなんか妄想納まらんのでwただのチョイエロ話投下しますわ…
937名無しさん@ビンキー:2009/05/01(金) 00:07:12 O
普通に氷河×瞬


カチャッ…
ドアが開いた。
バスタオルを巻いた瞬が部屋に入ってくる。
氷河は瞬に覆い被さった。
しかし、瞬は恥ずかしそうに口を開く。
「は、恥ずかしいよ…、氷河…電気を消して…」
パチッ…
電気が薄暗くなる。
氷河の下に瞬がいた。
ずっと戦いに明け暮れて、こんな感じは久しぶりだった…。
「瞬…」
「んっ、氷河…」
氷河は瞬にキスをする。唇と唇が触れる程度に…。
「なんだか…照れるな…」
「ぼ、僕も……キャッ!!」
瞬の目の前に怒張した氷河のモノがあった。
938名無しさん@ビンキー:2009/05/01(金) 00:08:56 O
「もう、そんな…」
「瞬も…」
氷河はゆっくりと瞬のバスタオルを剥がしていく。
瞬は顔を横にし羞恥に耐えた。
「んっ…」
小さく呻く瞬。
そして、氷河は瞬の両足を開いていく。
その中央にパックリと割れた桃色の秘唇があった。
そこはすでにグッショリと濡れていた。
「グショグショだ…」
「あんっ、だ、だって…何だか…ソコが熱いんだもん…」
グチュッ…
氷河の指が瞬の割れ目に潜りこむ。
瞬は身体を反らすと大きな声をあげた。
「ああんっ、だめ、だめ…ぼ、僕、変だよ…恥ずかしくて、熱くて…っ」
939名無しさん@ビンキー:2009/05/01(金) 00:10:56 O
氷河の指が容赦なく動く。
瞬は熱い吐息を吐くとシーツをギュッと握った。
すぐにイキそうになり汗ばんだ太股を擦りだす。
「…だ、だめ、氷河、僕…と、飛んじゃいそう…は、早くして…してぇ…」
「何を?」
「ああんっ、い…意地悪、…氷河、の…い、挿れて…僕にちょうだい…っ!!」
瞬は両足を氷河に絡めてきた。
氷河は瞬の土手に肉棒を当てた。
中から花蜜が溢れて肉棒を包み込んでいく。
「…瞬…っ」
「…あ、ひょ、氷河…あああーっ!!」
氷河のモノが瞬の中に入り込み、激しくピストン運動を開始した。
940名無しさん@ビンキー:2009/05/01(金) 00:12:32 O
瞬は嬌声を漏らすと氷河の背中に手を回す。
「くっ…瞬の中…すごく熱い…」
「ひょ、氷河…っ、だって…熱い、熱いよぉ……っ」
潤んだ水の音とパンパンという炸裂音が部屋の中を響きわたる。
瞬は身体を大きく反らせると歯を食いしばった。が、すぐに声が我慢できなくなる。
「だ、だめ…い、いい…気持ちいぃっ!!」
瞬は氷河の胸板に吸い付くと腰をガクガクと動かした。
そんな健気な瞬の姿に氷河も限界が近づいてくる。
「しゅ、瞬……もう…っ」
「あぁっ、出して…僕の…僕の中にたくさん出してぇっ!!」
「……ッ!!」
941名無しさん@ビンキー:2009/05/01(金) 00:13:59 O
肉棒から流れ出た熱い粘液が瞬の子宮内を駆け巡り逆流する。
収縮した肉襞はそれを絡みとり、奥から押し寄せる波が互いの性器を包み込んだ。
シーツがぐっしょり濡れていた。
瞬は失禁すると両足を痙攣させている。
「…しゅ、瞬…大丈夫か?」
「…ふ、ふにゃ…、ぼ、僕…お漏らし、しちゃった…ご…ごめん、なさい…」
瞬は恥ずかしそうにバスタオルを巻くと部屋の外へ出て行った。
(………)
久しぶりの濃いセックスが氷河の頭をボーッとさせる。
942名無しさん@ビンキー:2009/05/01(金) 00:15:41 O
「平和な日々が続いたら…オレたちは狂っちまうのかな…」
氷河はそう呟いてそのまま眠りについた。



End

作成楽なんで…携帯で駄文すんません
943名無しさん@ビンキー:2009/05/01(金) 00:26:32 0
いや〜最高っす!
ガチでエロいっす!!
欲しがっちゃう瞬たんが美味でしたッ
944名無しさん@ビンキー:2009/05/01(金) 17:24:03 O
乙!は、鼻血出そうwww
945名無しさん@ビンキー:2009/05/01(金) 19:43:57 0
ティッシュ置いとくから・・・

 _,,..i'"':,
|\`、: i'、
.\\`_',..-i
  .\|_,..-┘
946944:2009/05/01(金) 20:21:04 O
>>945
サンクス!違うことに使わないようにするぜ!!!
947名無しさん@ビンキー:2009/05/01(金) 21:00:58 0
>>945
自分、使ってもいいですか

おもらしする瞬たん、GJ!
948名無しさん@ビンキー:2009/05/01(金) 23:23:15 P
神々GJ
ツンデレ気味な瞬たんもエロイ瞬たんも瞬たんはなんでこんなに可愛いんだろう…(*´Д`*)
949名無しさん@ビンキー:2009/05/01(金) 23:24:49 0
瞬たんだからです
950名無しさん@ビンキー:2009/05/03(日) 00:24:20 O
即答ワロタ
いやわかるけどw
951名無しさん@ビンキー:2009/05/03(日) 13:56:14 0
僕はその日、頭が痛かったんだ。休むほどじゃなかったから、沙織さんに頼まれた資料を女神殿
まで持って行った。その帰り、偶然ムウと行き会った。
ムウは僕に顔色が悪いと言った。白羊宮で休むといい、とも言ってくれたので、僕はムウの好意
に甘えることにした。

ムウはお茶を淹れてくれた。ジャミールから持ってきた薬草だと思う。慣れない匂いがして、
とても苦かった。ムウは少し作業をするので外すから、ソファで横になって休んでいるよう僕
に言った。僕はこうしてソファに座ってみたら、思いのほか具合が悪かったことに気づいたと
ころだったので、その言葉はとてもありがたかった。僕は横になってすぐに眠りに落ちてしま
った。
952名無しさん@ビンキー:2009/05/03(日) 13:57:37 0
それから僕はどのくらい眠っていたんだろう。目が覚めたとき、部屋には西日が差していた。
ちょうどカーテンの隙間から差し込んで、すごく眩しかったのを覚えている。
それからムウが部屋へ入って来た。手には銀色の棒を持っていた。
ムウはそのままぼくの寝ているソファへ腰掛けて、ブランケットの下へ手を入れて来た。
そのとき初めて気がついたんだけど、僕は下は脱がされていた。
ムウはブランケットをそっと脇へ押しやると、僕の足を大きく広げた。
「瞬、じっとしていて」
ムウはそう言うと、手に持った銀色の棒を僕の女の子へとそっと差し挿れた。
僕は抵抗することなくそれを受け入れた。冷たい金属の感触が、僕は自分の中で動くのを感じた
。ムウはいつもどおりの――、ううん、いつも以上に冷静な表情をして……無表情っていった方
が良いかもしれない。その棒をゆっくり動かすんだ。ゆっくり、ゆっくり。
僕は、その銀色の棒はもちろん、その…おもちゃ、の類もされたことがなかったから、初めての
感覚にすごく感じてしまった。焦らすわけでもなくて、責め立てるわけでもなくて、淡々と動か
されるだけだったのに、僕はとても乱れて…。
すぐに声を抑えることが出来なくなった。それから、すごく、濡れた。
953名無しさん@ビンキー:2009/05/03(日) 13:58:19 0

「しばらくセックスしていなかった?」ってムウが僕に聞いた。僕は夢中で頷いた。
「オナニーも?」
ムウは、聖衣の修復のことでも話すような口調でそう言った。ムウがそういう単語を口にするこ
とに僕はとても驚いたんだけど、ムウは気にする様子もなく、ごく普通に話してた。
ムウはその後、焦らすことなく、僕をイかせてくれた。
僕が質問にまだ答えていないことに気づいて、しないと答えたら、ムウは相変わらず表情を変え
ることもせずに「してあげないと可哀想ですよ。性行為をしないとホルモンのバランスが狂って
しまうのです。あなたの頭痛は、それが原因かもしれない」って言った。
全然いやらしい話をしているという感じではなくて、そう、お医者さんが患者に話すみたいな感
じ。
「してあげないと可哀想」っていう言い方がとてもエロくて、僕を狂わせたんだと思う。
僕はムウにして欲しいって縋ってお願いした。
ムウは困ったな、みたいな顔をして、僕を見てた。それで僕は余計に後に引けなくなって、ムウ
にキスして、ズボンをおろして口で奉仕して…ムウは全然感じてくれてないみたいだったから、
僕は今までになく必死で舐めた。喉の奥まで銜えたし、顔に自分の唾液がつくのも構わずにいろ
んなところを嘗め回した。それでやっとムウは僕にしてくれた。
ムウの逞しいものが僕に入って来たとき、僕はたまらなく嬉しかった。気持ちいいって何度も叫
んだ。内壁を擦られて、奥の一番感じるところを突かれて、こんなに濡れるのかっていうくらい
僕はぐしょぐしょになった。自分では分からなかったけど、多分潮噴いてたんだろうね。
ムウは何度も僕をイかせてくれた。あのとき、初めて失神したんだ。
それからはムウとしたことはないけど、白羊宮を通るたびにあの午後のことを思い出すんだ。
954名無しさん@ビンキー:2009/05/03(日) 14:04:30 0
NGワード入れ忘れた。悪かった。
955名無しさん@ビンキー:2009/05/03(日) 16:16:31 O
>>954
やや、GJGJGJ!!
“瞬の淫らな独白”って感じだw 冷静なムウがイイ!
しばらくご無沙汰って誰と関係があったのか気になります…(´Д`*)ハァハァハァ
956名無しさん@ビンキー:2009/05/03(日) 18:36:33 0
そこはかとなくSMっぽい雰囲気がいやらっしい!
センスあるなぁ

ムウ自身は中田氏か外田氏か気になる
どっちですか!?
957名無しさん@ビンキー:2009/05/04(月) 10:41:04 0
うまい。GJ
958名無しさん@ビンキー:2009/05/04(月) 11:35:09 O
>>956
ムウ様遅漏っぽいから出してないのかもね
959名無しさん@ビンキー:2009/05/04(月) 17:28:19 0
感想ありがとう。

>>955 ムウが乗り気でないあたりから妄想すると楽しめるのでは。

>>956 インテリSのムッツリSMを目指したので中田氏してとせがむ瞬
を冷たく諭して外田士のつもりで?いた。

>>957 てれるぜ、いえーい

>>958 その発想はなかった。わたしの負けだ。
修行の旅へ出ようと思う。ではさらばだ。
960個人的な趣味です:2009/05/06(水) 04:30:01 0
星矢 瞬

キラキラと水面を跳ねる白い光。
風が運んでくる潮の匂いがちょっぴり懐かしい。

おみやげが好物のハンバーガーっていうのがいかにもだけど、
相手が星矢だからまあいいよね。
手に持ったお持ち帰りボックスがまだあったかいのを確かめて、
♪ピンポーン

…まだ寝てる。
こんな時はヒョイっと屋根を飛び越えて、
道路側のいつも開けっ放しの窓からクノイチよろしくお邪魔する。

ベットから手足を投げ出して、大っきな口を開けて寝ている星矢。
鼻をつまんでイタズラしたくなった。

「んがっ…ぐぐ…ふはっ!なんっ…」
「おはよう。星矢。」
「瞬!おまえ…何してるんだよ…」
「良いお天気なのにこんな時間まで寝てる人を起こしてるの。それとはい、お昼ごはん。いっしょに食べよう。」
961名無しさん@ビンキー:2009/05/06(水) 04:33:14 0
「なんだよ…」
「いつものやつ。食べないの?」
「そうじゃなくて…なんでいきなり来たんだ。」
「仲直り。」
「え?」
「謝ろうとおもって。ごめんね星矢。」
「…」
「つまらないことで怒ったりして。」
「…い、いや………その、俺の方こそ…ごめんな。バカみたいにエッチエッチって…」
「ううん、いいの星矢。僕分かったから。してあげなくちゃ可哀想って。」
「な…可哀想って…」
「だから…エッチしてあげないなんて」
「ば、馬鹿にすんなよ!瞬なんかじゃなくたってエッチくらい」
「…ごめん星矢、ご飯後でもいい?」
「な、なんだ?また殴る気か?」
「(思い出したら)体が…」
「な、何するんだよ瞬!」
「エッチ」
ドサッ

おしまい
962名無しさん@ビンキー:2009/05/10(日) 01:19:45 0
女ネタはこのスレ内でやって下さい
過疎っているからって他に出て来ないで下さい

「あっ…あぁっ……っ!」

 窓ガラスに映る氷河の表情を楽しみなが一輝は更に指先でそこを嬲った。
 快楽に、氷河の華奢な腰が僅かに揺れる。
 申し訳程度に止められたシャツのボタンは、容易く一輝の手の侵入を許してしまう。
 固く色づいた胸の突起を、意地悪く両の指先で嬲れば、あえかな吐息が紅い唇から零れ落ちた。

「あっ…あっ……」

 窓ガラスに両手をつき、己の身体を支える氷河の脚の間に、一輝は背後から己の脚を割り入れ、更に大きく割り開いた。
 胸の突起を弄っていた手を滑らせ、一輝は氷河の花茎を握り締める。後ろへの刺激で勃ち上がりかけていたそれを、根元から抄き上げた。
 新たな刺激に、氷河の腰が快楽を求めるように揺れ動く。
 細いうなじ項に口づけながら、一輝は硬く隆起した己を、指で寛げた花芯へとゆっくりと沈めていった。

「アッ! アアァァァッッ―――!!」
963名無しさん@ビンキー:2009/05/10(日) 01:20:22 0
幾度交わっても、一輝が身を沈める度に痛みを覚えるのか、氷河の美しい貌が苦痛に歪む。
 一輝の長大なモノを飲み込むには、氷河のそこは狭すぎた。
 氷河が落ち着くまで、男はそのまま動かずに、細やかな愛撫を繰り返す。

「氷河……」

 白い背に、肩に、そして耳元に、口づけながら一輝は氷河の名を呼んだ。

「氷河――」

 甘い男の声音に、青年は痛みに濡れる眼差しを開いた。
 黒い眼差しが、淫猥に歪む。

「いい格好だな――…」

 カッ…と頬を赤くして、氷河は唇を噛み締めた。

「俺を飲み込んでいる姿がそのまま見える――」

 言い様、一輝は強く腰を突き上げた。

「ヒッ――! アァッ……!!」

 冷たいガラスに頬を擦りつけながら、美しい白鳥が鳴く。
 肉を穿つ淫らな湿った音と、荒い呼吸とが、再び獣たちの
 部屋を覆い尽くしてゆくのであった――。
964名無しさん@ビンキー:2009/05/10(日) 01:21:45 0
瞬のぷっくりまんこ
965名無しさん@ビンキー:2009/05/10(日) 13:21:08 O
>>960 星瞬ほのぼの(*´ω`*)
966名無しさん@ビンキー:2009/05/10(日) 17:52:08 0
コピペに爆笑
967名無しさん@ビンキー:2009/05/11(月) 00:06:51 O
O・ヘンリで一発ネタ


瞬「とても貧乏だけど」
夫「互いの唯一の財産の」
瞬「髪を売って!」
夫「時計を売って!」
瞬「あなたの時計の鎖を買いました!」
夫「あなたの髪飾りを買いました!」

 イエス♪
(  ゚)(゚  )乙

フォーリン
(   )( 乙 )

 ラブ♪
(゚д゚)(゚д゚)
968名無しさん@ビンキー:2009/05/11(月) 00:27:53 O
清楚だった瞬たんが人妻になってしまった…
泣くしかない
969名無しさん@ビンキー:2009/05/11(月) 00:32:41 0
瞬たんの幸せを喜ばずして何が瞬たん萌えか!

瞬たんは永遠の処女です
970名無しさん@ビンキー:2009/05/11(月) 08:02:19 P
>>967 こっち見んなwww
971名無しさん@ビンキー:2009/05/12(火) 10:38:55 0
そろそろ次スレ。テンプレ作ろうよ
972名無しさん@ビンキー:2009/05/12(火) 18:42:05 0
乱れる吐息も、濡れた嬌声も、すべては一輝の為にだけあった。汗に濡れる細い肢体も、朱鷺色に色づいたそれらも、
一輝の為にだけあるものなのだ。
 うねる淫らな身体を組み敷き、男は淫猥な笑みを浮かべた。
 しとどに濡れた蕊<しべ>から蜜が滴り落ちる様は、これ以上ないと言ってよい程に淫靡で、一輝の中にある獣性を酷く刺激する。
 蕊を伝う蜜を指先に絡めながら、美しい獲物の情欲に染まった顔を見下ろした。
 乱れ、汗に濡れた淡く柔らかな金の髪。苦しげに顰められた美しい眉。濡れて揺れる蒼い瞳と、喘ぎ声を上げる小さな唇……。
 どれもが淫らで――。
 一輝は喉の奥で低く笑うと、密で濡れた指先を最奥へと進めた。

「ああッ!」

 柔らかに蠢くそこは、異物を絡め取ろうときつく締め上げてくる。高く上がった嬌声に、喉を鳴らしながら更に指を奥へと捻じ込んだ。

「ィ―――ッ!」

 淫らに絡みつく内壁が、奥へ奥へと誘うように蠢く。
 ねちゃねちゃと、濡れて湿った音が部屋中を満たし、一輝は美しい獲物に更なる淫らな声を上げさせようと、沈めた指で花唇を嬲った。

「あっ! ああぁっっ―――!」
973名無しさん@ビンキー:2009/05/12(火) 18:42:36 0
嬌声を上げる唇から唾液が零れ落ち、白い頬を伝い落ちる。

「わかるか? 氷河。お前のここ、女みたいに濡れて俺を誘っているぞ――」

 指だけでなく、言葉でも嬲ろうと、耳元でそう低く囁いた。

「ッ!」

 囁きに、震える細い腰を抱き寄せ、わざと濡れた音を聞かせるように指の抜き差しを繰り返す。
 大きく足を開かされ、組み敷かれた己の姿から目を逸らそうと、白い両腕が美しい顔を隠した。
 眦を伝う銀の滴……。
 泣こうが喚こうが、許してやるつもりなどなかった。
 この綺麗な身体は自分だけのものなのだ……!
 指で狭いそこを押し広げ、一輝は猛々しく反り返った隆起を押し付ける。

「アッ! アアァァッッ―――ッッ!!」

 逃げかかる細い腰を強く抱き寄せ、深々と沈めてゆく。
 全て沈めきらぬ内にきつく締め付けられ、一輝は唇の端で笑った。

「どうした? 氷河。――ほら、もっと緩めて吸って、俺を飲み込んでみろ――」

 蒼い瞳からぽろぽろと涙を零し、無理だと泣く獲物の足を更に押し広げ、一輝は腰を推し進める。

「ヒィ――ッ」
974名無しさん@ビンキー:2009/05/12(火) 18:43:07 0
撓る白い身体を抱き締め、丸い耳殻を舐め上げた。

「深い所をきつく突き上げられる方がいいか? それとも、緩く浅い所を突かれる方が好きか……?」

 低い声音で囁くと、それだけでも感じるのか、細い身体が震え、男の隆起を飲み込んだそこがきつく収斂する。
 快楽の痛みに男は低く呻くと、堪えられなくなったように腰を大きく振り立てた。
 濡れた肉を穿つ音が、淫らに、淫猥に、部屋を満たしてゆく。

「…っアァッ! ああぅっ……! アアァァッッ――!!」

 甲高い嬌声が、止めど無く零れ落ち、一輝は白い身体を強く抱き締め、更に深く突き上げていった。
 綺麗な指先が、男の背中に爪を立てる。その痛みでさえ気にならぬのか、一輝は快楽と苦痛に支配される美しい獲物の顔を眺め、
陥落を目指す。
 最後の瞬間、我を忘れ、忘我の渕に落ちていった獲物の顔を満足そうに見つめ、一輝もようやく己を解放するのだった。
975名無しさん@ビンキー:2009/05/13(水) 17:53:14 O
瞬は魅力ありすぎてほっとけないタイプなんですね、わかります。
976名無しさん@ビンキー:2009/05/13(水) 18:17:40 0
「ヒィ――ッ」
という悲鳴に毎回笑ってしまう
977名無しさん@ビンキー:2009/05/13(水) 18:31:02 0
笑っちゃ駄目だよ

つーか、コピペ毎回同じなのか
新作貼ってるのかと思ってた
978名無しさん@ビンキー:2009/05/13(水) 20:51:01 0
自分も新作貼ってると思ってたけど、
考えてみればそこまで芸は細かくする必要ないよな
979名無しさん@ビンキー:2009/05/13(水) 22:41:15 O
踊り子さんに手を出したらいけませんよ


瞬タンが踊り子さんなら間違いなく手を出すがな
そして兄さんに鳳凰の羽ばたきで燃やされるんだwww
980名無しさん@ビンキー:2009/05/13(水) 22:57:37 0
燃やされてもいいから、瞬たんに手を出してみたい
981名無しさん@ビンキー:2009/05/13(水) 23:18:09 P
恋に燃え尽きる…か。美しいな
982名無しさん@ビンキー:2009/05/13(水) 23:34:08 0
次スレ誰かおながい〜。
983名無しさん@ビンキー:2009/05/14(木) 02:45:35 O
やってみたが立てられんかった。誰かよろしく。

瞬たんの踊り子姿妄想して'`ァ'`ァ(*´Д`*) してもうたわ
薄いピンクの着物で踊ってほしい。
瞬たんの白く儚げに発光するうなじが見たい(*´Д`)
984名無しさん@ビンキー:2009/05/14(木) 15:11:20 0
テンプレくれyo!
985名無しさん@ビンキー:2009/05/14(木) 15:36:42 0
受け氷河ファンはアダム・クーパーの白鳥の湖を見るといいよ
男白鳥がどんだけ滑稽だかがわかるから
986名無しさん@ビンキー:2009/05/14(木) 16:02:12 O
逝ったんだけど勃たなかった。

瞬たんごめん。
987名無しさん@ビンキー:2009/05/14(木) 16:12:12 O
985みたいな性格悪いやつと同じファンだと思うと悲しすぎるわ
988名無しさん@ビンキー:2009/05/14(木) 16:17:40 0
どう考えても一輝氷河嵐のほうが悪いだろ
アホか?>987
989名無しさん@ビンキー:2009/05/14(木) 17:22:16 0
おいおい、終わりの方になってケンカすんなよ。
990名無しさん@ビンキー:2009/05/14(木) 19:51:44 O
次スレ立てた
慣れてないからどこかまずかったらすまん

もしも聖闘士星矢の瞬が完全に女だったら2
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/pinknanmin/1242298144/
991名無しさん@ビンキー:2009/05/14(木) 20:05:58 0
>>990
ありがとう。
992 [―{}@{}@{}-] 名無しさん@ビンキー:2009/05/14(木) 20:08:33 P
携帯から乙。ありがとう!!
993名無しさん@ビンキー:2009/05/14(木) 20:26:12 0
umeume
994名無しさん@ビンキー:2009/05/14(木) 21:04:08 O
オレの子を産め
995名無しさん@ビンキー:2009/05/14(木) 21:12:04 0
otu
996名無しさん@ビンキー:2009/05/15(金) 00:48:52 O
997名無しさん@ビンキー:2009/05/15(金) 00:59:46 0
>>996
かわええ。
998名無しさん@ビンキー:2009/05/15(金) 19:02:00 0
アリの巣コロリってあるじゃん。
蟻の行列にポンと置くと、一瞬ビックリして列が乱れる。
邪魔だなと言わんばかりに迂回する列が出来る。
そのうち好奇心旺盛な一匹がアリの巣コロリに入る。
そいつをマネして何匹も入る。
毒とも知らずにツブツブを運び出す。一匹が一粒づつ。
いつのまにか行列はアリの巣コロリが折り返し地点になる。
黄色い粒と黒い蟻が作り出す模様は綺麗で見てて楽しい。
一匹が一粒づつ、丁寧にせっせと毒の粒を運ぶ。
せっせと、せっせと、せっせと、せっせと。
蟻さんって働き者だなと思う。俺も頑張らなきゃなと思う。
次の日、あれほど沢山いて俺を困らせた蟻が一匹もいない。
ほんとにいない。探してもいない。泣きたくなった。                   


このレスを見た人は4日後にあなたの大切な人がいなくなるでしょう・・・・
それが嫌ならこのレスを5つの板にコピペしてください。 
信じるか信じないかはあなた次第です。
999名無しさん@ビンキー:2009/05/15(金) 19:03:55 0
うめ
1000名無しさん@ビンキー:2009/05/15(金) 19:56:19 0
1000なら
10011001
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。