(((
(`・ω・´)ノシ<じぶんで立てたもん!ご褒美になんか投下してモキュ
このスレ内で語られる内容は完全なフィクションです。
実在の個人及び団体とは一切関係ありません。
age厨ウザーなので半角で。
見つけにくかったらごめんね
(`皿´)ノ 遊ぼうぜ〜
)))
(´;ω;`) <3じゃなくて4だったモキュ…あっ。アベ君いらっしゃい
キュウかわいいよキュウ
>>1 忘れ物届けにきたよ。
__
_____( ()
| ))) |  ̄ ̄
/\(´・ω・`)|
//\\ つ <…。
// \\_ ヽ |
// //(_)|
\\ // |
\\// ̄ ̄ ̄
\/
1乙
来るべき人が来れなくなるから半角はやめてほしかった
もんくいうならじぶんでたてろ
age厨だお⊂ニニ( ^ω^)ニつ
川`∀´)ノシ<キュウちゃ〜ん
川`∀´)<ヤろまい♪
))))
(*´・ω・)<エッ! 今?
上島竜平の法則
[=.・з・]かずぅぅぅぅぅゆきぃぃぃぃぃねぇ♪こーこーろま〜でエーロく〜♪そーめらーれーたーなら♪あぁあぁぁ〜♪
↑路面のVo.に見えてきただろwww
ギュ!
メロンなんかに渡さん
[*=`・з・(・ω・`#)
…ちょ、ダレ、迷惑、触んないで
!!!
納;=・з・] (((#`・ω・)
不潔!コウジくんじゃないくせに!
え、…あー…
[;*=・з・]oO(複雑…)
め、メロンのとこ行ったらどうしよう!
((([;=`・з・]
コ、コウジくん以外の
ひとに触られた…)Oo(・ω・`;) ハア
武道館良かったよキュウ
遠かったけど白シャツがエロかったよキュウ
ゴチでした…
>>16 最後のキュウに妙に興奮した
(*`皿´)ハァハァ
キュウ武道の話面白かったよキュウ
キュウ話し上手だね
(`皿´*)ハァハァ
やっぱり白シャツでドラム叩いてる時のキュウが一番色っぽいよね…
うん。黒シャツもいいけどやっぱ白シャツだな。
黒づくめのメンバーに囲まれて1人だけ白シャツってのが好きだなー。
きっとキュウは白シャツでわざと透け乳首狙ってるんだ
あのやろう(*´Д`)ハァハァ
キュウ計算高いなキュウ(*´Д`)ハァハァ
(*´・ω・)<コウジ君が白シャツ着ろっていうんだ
キュウが不特定多数のハァハァの対象になっても平気なんだねエラは
では遠慮なくハァハァ(*´Д`)ハァハァ
(*`皿´)つまんでやろうか?
((((
(*`皿´(>ω<`*)ヤン
( 二づ・ ・と)
キュッ
あっちに誤爆した
泣いてくる
オールのキュウえろかった。
(´・ω・`)保守
過疎化
(´‐ω‐)<我が家は暇モキュね…
))))
(´・ω・)-з フゥ
( っ旦ο
と_)_)
∬・A・)俺ん達が
┃*━┏┃おるがや
川`∀´)ヒャハ
コラムにちょっと感動したよ
小さな感動ありがとうキュウ
コラム泣けたね。
キュウ昨日の802かっこよかったよ
保守
(´;ω;`)誰か遊んで
ミ*`_ゝ´彡<あ、遊びに来たよ
チバキュウカワユス
何故かこの組み合わせは和む
チバキュウ投下してくれたら嬉しいな…
下から3つ目になってるよキュウ
保守あげ
チバキュウと言うよりチバ&キュウなら…
またはアベキュウなら。
どっちもイチャイチャしてるだけですが。
>>44 (0。`皿´)0。`_ゝ´彡
(0。∪∪ (0。∪∪
と_)_).と_)_)
モジモジ (*´・ω・)<右にも真ん中にも優しいコウジ君がいるよね
モジモジ (*´・ω・)<じゃあ次は…
モジモジ (*´・ω・)モジモジ
キュウちゃんキュウちゃん、
つ
>>44[チバキュウorアベキュウ]
(*´・ω・)優しくしてくれるかな
(*`皿´)<いい子にしてたら優しくしてやるよ
↑のアベくんの傲慢な感じがむかつくハァハァ
モジモジしてるキュウがなまらめんこかったのでエラキュウを…
会話のみの短文で失礼します。
※※※
「コウジくんコウジくん」
「んん?何?」
「ちょっと訊きたいんだけど…や、別に、純粋に思っただけなんだけど」
「どったの」
「……なんでそんなにデッカくなれたの」
「…何で俺に訊くの。アベ君のがデカいじゃん」
「……いやあ、アベくんだと面白がって色々言われそうだったから」
「………」
「…何だべやその顔」
「…クク、俺がこんなにデッカくなったのはァ」
「うわ、ヤダその顔、何だそれ、うわ、イヤラシイ!」
「『なわら』可愛いキュウちゃんをこうやって抱きしめちゃうためでーす」
「うッわ、ちょ、『なわら』じゃねえし!『なまら』だし!ってか、わ、もう、離さんかい!」
「はっはは、やーだ。俺イヤラシイから」
「ちょっと、こら、コウジくん!」
「はっはっは」
※※※
オチも何もなくてすいません。
アベキュウチバキュウはそのうちまた投下させてもらえると嬉しいです。
ほっこりした(*´Д`)
よかったねキュウ
(*/ω\*)<コウジくん…
和むー!!もっとみたいです!
ガタン、と派手な音が耳に飛び込んで来る。
何事かと振り返ってみれば、テーブルの上にビール瓶とグラスが寝転がっていて、皿に盛られていたはずの唐揚げやら枝豆やらも散乱していた。
ぶち撒けられてしまった飲食物はテーブルだけじゃ飽き足らず、ぱたたたーっと音を立てて畳を汚し始めている。
色々なぎ倒した酔っ払いはと言えば、それらと同じように床にだらーっと転がっていた。
「あー、悪い。ごめん。」
ふふ、と笑いながらその男、自分のシャツの袖で零れたビールを拭っている。
本人は汚れを拭き取ってるつもりだろうが、どう見ても汚れの面積を広げてる。
「待て待て!お前は触んな!」
おしぼりを引っ掴んで歩み寄り、男の体を軽く押し退けて畳を叩く。
しかしすっかり染みてしまったビールはなかなかこっちに戻って来てくれない。
嗚呼、まだ新しそうな畳なのに…
「キュウ、キュウって」
悪びれもしないその男、アタシのシャツの裾をつんつんと引っ張って邪魔をする。
「起こしてよ」
「一人で起きれや」
「起きれねーんだもん」
「飲み過ぎだべや…っとに」
そんなやり取りの一部始終を、テーブルの向こうからアベくんが笑いながら見ている。
手伝ってよ、と声をかけると、
「俺チバの世話係じゃねーもん」
とニヤつきながら答える。
じゃあコウジくん、と思って姿を探したら、何やら真剣な顔をしてスタッフと話し込んでいた。
邪魔するの悪いな…。
「キュウ、早く」
…アタシだって「チバの世話係」になった覚えは微塵もないのに。
「はーやーく!」
「…はいはい」
腕を引っ張って起こしてやれば、そのままゆらりとアタシにもたれ掛かって来る。
肩口に鼻を擦り寄せて、汗臭え、と呑気な声で呟いたりする。
「ライブ後なんだからしょうがねーべ」
「そっか。………」
「…チバ?」
まあなんと気持ち良さそうな寝息。
…これどうすんべか。
叩いても揺すっても起きる気配なし。
「キスでもすれば起きんじゃねーの?」
「ええっ!?」
「ほれ、やってみ?」
他人事だと思ってアベくん、えらく楽しそう。
「やだよ、何で俺がチバにキスしなきゃなんないの」
「王子様のキスで目覚めたお姫様いたじゃん。あれだよ」
「それは童話だべや」
「意外といけるかもよ?」
「いけねーって。ほらチバ、起きろ!」
「………んー…」
「チバ!」
「…」
…だめだちっとも起きやしねえ。
「俺がやろっか?」
ようやく腰を上げたアベくん、テーブルを跨いでアタシの横に座ると何の迷いもなく頬にキスをした。
ってちょっと待て。
「なにすんだよ!!俺はチバじゃないよ!!」
「あ、間違ったw」
「嘘つけ!わざとだべ!!」
「そんな怒んなよー、大丈夫だって」
「何がよ!」
「減るもんじゃねーだろ」
「そういう問題じゃ」
「…うるさいよ」
「い…っ!!」
寝ていたはずのチバがぼそっと呟いた途端、首に痛みが走った。
皮膚に食い込む歯が、ぎりぎりと力を増して行く。
「痛い痛い痛い!!何してんだよ!!」
「ん?だってアベくんが」
「は?」
「黙らせるにはこれが一番だって、アベくんがさあ、言ったんだよ」
「…はあ!?」
まだ虚ろな目でこっちを見上げたチバが、「何がいけないの?」とでも言いたそうな顔をしている。
その顔をひと睨みしてからアベくんを見ると、困ったように笑っていた。
「うんまあ、チバを黙らせるには確かに効果的なんだけど」
幾ら黙らせるためとは言ってもそんな、首を噛むなんて状況になるってどういう…
「首弱いんだよ、チバ。甘噛みしてやると大人しくなんの」
「言うなよ!!」
「……………ああ、そうなんだ…」
アベくんの解説とチバのリアクションのおかげで、脳裏には二人がすっ裸で抱き合ってる姿がくっきりと。
ああいかん、そんなの想像してどうする。
「あーあ、歯形ついちゃったよ。どうすんのこれ」
「あの、いや、あの、」
「加減しろよw」
頭ん中から二人を追い出そうと必死に戸惑ってるアタシをよそに、二人は首の歯形をつついたり擦ったりしている。
チバはともかく、アベくんは何故かやたらと楽しそうだ。
「あ、あの、うん、ごめん。」
「俺に謝ってもしゃーねーじゃんw」
「え、あ、うん。うん。そうだよ。キュウ、ごめん。」
首に生暖かいものが触れる。
べろべろと舌を這わせるチバを強引に引き剥がしながら、お前は猫か!!と叫んでやったらアベくんが爆笑した。
「ほんっと猫みたいだよなこいつwww興奮したら背中引っ掻いたりしてくr」
「言うなって!!」
あああそんな話聞きたくねえ!!
「ちょっと誰か!!こいつ何とかして!!」
悲痛な叫びを上げたらようやく一人のスタッフが助けに来てくれたけど、
「チバさん、そろそろ…」
「なんだよ!!」
「あーいいよいいよ、大丈夫だから」
アタシにがっつり抱きつきながらキシャー!!と牙を剥き威嚇するチバと、にこやかに笑ってはいるけど目が冷たいアベくんに睨まれて、これは俺の手に負えませんとばかりに後ずさり。
スタッフがだめならコウジくん、今度こそコウジくんに、と思ったら、コウジくんはいつの間にかパンツ一丁になって更に熱く語り合っていた。
こっちの様子には全く気づいてないらしい。
「キュウ、ごめんね」
「…もういい、もう分かったから離せ」
「ごめんって」
「分かったっつってんべや!!」
「俺も謝るから許してやれよ」
「アベくんが何で、ちょ、」
「「ごめんね?」」
「ちょ、二人ともやめ…舐めんなって!!くすぐっt…wwwwwwwwww」
[=.・з・]y-~~oO(首を甘噛みしたら大人しく…今度キュウに試してみよ。 ←話は聞こえてた
------------------------------
終
やべえ
4人まんべんなく萌えた
モテモテキュウかわいよキュウ
ライトなチバキュウ、アベキュウでベースにアベチバとエラキュウ…
この食べ合わせ(*´Д`)ハァハァ
他人に見られたら不審者のレッテルを貼られるのが確実なくらいニヤニヤしてしまいました。
早朝から美味しすぎました。ゴチでした。
夜更かししてて良かった…
(*´Д`)ハァハァ GJGJGJ!
なんというかわいらしさ…ハァハァ
キュウ可愛い(*´Д`)ハァハァ
(;´Д`)キュウかわいいよキュウ
ガタン、と派手な音が耳に飛び込んで来る。
何事かと振り返ってみれば、アベくんが畳の上に転がっていて、その奥にいるチバは目を見開いて石のように固まっていた。
二人の間で膝立ちになったキュウは真っ赤な顔をして息を切らし、アベくんを睨み下ろしている。
店内の喧騒は一瞬にして消え、ピンと硬く張りつめた空気が漂う。
「おい、どしたー?」
わざと呑気な声を出して緊張を破りながら三人の所へ歩み寄ると、動揺を露にしたチバの縋るような視線が俺の体に絡みついた。
「………なんでもない。」
キュウが低く小さく言い放つ。
乱れていた衣服を整えながら立ち上がると、そのまま誰とも目線を合わせる事なく店を出て行こうとする。
「おい、どこ行くんだよ」
後ろから肩を掴むと、キュウの体が一瞬強ばった。
触れたそこから怒りがはっきりと伝わって来て、思わず手を離した。
「ごめん、帰る」
微かに震える声で呟いたキュウは、アベくんの方へ顔を傾けた。
後ろからじゃ分からないけど、多分さっきみたいに睨んでいるんだろう。
キュウがこんなに、しかもアベくんに対して、敵意を剥き出しにするなんて一体何があったんだ。
「…ごめん、悪かった」
体を起こしながら、けれど視線はキュウから絶対離さずに、アベくんが謝る。
それに対してキュウは、一切答える事なく店を後にした。
何があったのか分からないけど、キュウを引き止めなきゃならない。
いや、一人にしてやった方がいいんだろうか。
どっちだろう。どっちが正しいのか分からないけど、キュウを一人きりにしたくない。
そう思って後を追おうとしたら、アベくんに呼び止められた。
「ウエノ」
「何、話なら後で聞k」
「いや、お前そのまんま出てったら警察に捕まるよ」
「え?…あ、」
慌てて自分の脱ぎ捨てた服を拾い上げ、最低限必要なものだけを着て店の出口に走る。
ドアに手をかけようとしたら、またアベくんが呼び止める。
「アベくん、話なら後で」
「ごめんな。ほんとは俺が行って土下座でもすればいいんだろうけど」
「…土下座って、アベくんキュウに何したのよ」
「今俺が行ってもあいつ話聞いてくれないだろ」
「何したんだよだから」
「や、それは言わない方が」
「言え」
「でもお前に知られたって知ったらキュウが」
「言え」
アベくんはそこで言葉を詰まらせた。
「あ、あの、コウジくん、…ごめ、」
アベくんの後ろから、蚊の鳴くような声でチバが言う。
アベくんはチバの頭をぽんと叩いて、お前は悪くないんだよと優しく言い聞かせる。
「俺が全部悪いの」
ふ、と溜め息をつくと、アベくんは俺に顔を近づけて囁いた。
「『ウエノとどういう風にやってんの?』つって、パンツの中に手え突っ込んだ」
「…おま、」
「で、ちょっと扱いちゃった」
エヘ(*`皿´) [・ε・=#]
「何考えてんだよ度が過ぎんだろ!!」
「うん、本当に悪かった。ふざけすぎた」
「何でお前も止めなかったんだよ!」
「ちが、違うんだって!!」
「チバは悪くないよ。手出すなっつったんだもん、俺が」
「アベくんさ、何でそんな事したの」
「かわいかったから」
「…はい?」
「くすぐられて身悶えしてる姿がかわいかったから、つい苛めたくなっt」
「アホか!!」
人前で襲うなんて、つーか人前じゃなくても襲うとか有り得ねえ。
そりゃキュウもあんだけ怒るわ。
早くキュウんとこ行かなきゃ。
「ちゃんと慰めてやれよ」
「………うるせえ」
言われなくてもそうするっつーの。
…ああ、目眩がしてきた。
(;`皿´)つ<;ノシ`_ゝ´彡ノシ<お、おれも行く…
------------------------------
続きキテター
悪ふざけが過ぎた(`皿´)の気持ちはわかる
続き、続きを〜!(*´Д`)ハァハァ
神すぎる!
キュウ可愛いすぎる!
アベの気持ちもよく解るよw
アベのせいじゃない
キュウの可愛さが悪いんだ
あまりの可愛さに、キュウの背中に羽根が見えました
さすが俺の淫乱天使
続きカマン!!!
禿萌えた
キュウ萌え
お兄様達きてる?w
誤爆乙?
おっさんなら来てるよ
神いなくなっちゃったね。。続き見たいのにー
前から気になっていたんだが、『見たい』ではなく『読みたい』と言おうか?
つか日本語ちゃんと使えない子供はぴんく板にきちゃいけないんだよ?
>>70 ------------------------------
ツアーで訪れた小さな町。
昼間ならいくらか賑わう繁華街も、深夜となれば開いてる店もなく閑散としていた。
薄暗い街灯に頼りなく照らされた歩道の先に目を凝らしながら歩いていると、背後から突然声をかけられて思わず肩が跳ねた。
「コウジくん」
振り返ったそこに、コンビニの袋を手にぶら下げたキュウがいた。
「…あれ?」
「何よその格好。寒いっしょ」
「お前、ホテル戻ったんじゃなかったの?」
「いや戻るけど、飲みもん欲しかったから」
「コンビニなんてあったっけ?」
「うん、そこの信号渡ってすぐのとこに」
話しながら歩いて来て横に並ぶと、キュウは俺の腕を擦り始めた。
「いくら何でもタンクトップ一枚って事はねーべよ」
「急いでたから」
「何で?」
「何でって…お前があんな怒るなんてよっぽどの事だろ。心配すんじゃん」
「ああ、そっか…」
キュウが目を伏せる。
「みんなに悪い事したなあ…」
「大丈夫だよ。気にすんなって」
「でもさ、俺ちょっとやりすぎたわ」
いや、やりすぎたのはアベくんの方だろ。
「何もあんなに怒る事はなかったんだよねえ」
いやいや、人前でちんこ扱かれたんだからもっと怒ってもいいくらいじゃね?
「アベくん、…アベくんは大丈夫か。チバ大丈夫?」
「だから、そんなに気にしなくていいって言ってんだろ」
キュウの頭をぽんと撫でて、肩を抱き寄せる。
剥き出しで冷えきった腕にキュウの体温がじわりと染みて来る。
「お前は間違ってねえよ。だろ?」
「いや、…や、うん…」
「もう終わり。な。わかった?」
「…うん。ありがとう」
「あんま考え込むとはげるよ?」
「……………いいよねえコウジくんは心配なさそうで」
「分けてあげよっか?」
「いらねえよ」
嫌味かよと呟いて、背中を小突いて来る。
険しかったキュウの表情がようやく和らいだ。
------------------------------
飲み足りないからと、もっともらしい理由をつけて部屋に居座る俺に、キュウは風呂の用意をしてくれた。
「お湯溜まるまで布団入ってて。寒いから」
「うん。 …キュウ、一緒に寝る?」
「え、」
「お前も寒いだろ」
「いやでも、ベッド狭いし」
「いつもの事じゃん。ほれ」
空き缶をゴミ箱に放り込んで、ベッドの脇で躊躇うキュウを半ば強引に布団の中に引き入れる。
向かい合わせに横たえた体を抱き寄せて、こめかみにキスをして頭を一撫でする。
そうすると、キュウは安心したように静かに目を閉じた。
会話も途切れ、部屋の中には小さな水音だけが響く。
[=.・з・]oO((*`皿´)<首を甘噛みしてやると(ry
微睡みかけてた頭の中に、ふとアベくんの声が再生される。
…でも別に今暴れてるわけじゃないしな。
「どうかした?」
「ん?いや別に」
…キスだけならいいか。
「っ、くすぐった…」
(*´・ω・)oO((*`皿´)<首を(ry
「…やめろって、首は嫌なんだよ」
「じゃあどこならいいn」
「どこもやだ」
落ち着いたように見えてた目にまた怒りの色を滲ませて、キュウはごそごそと体を捩り背中を向けてしまった。
…さっきの事思い出しちゃったか。俺何やってんだろ。
「ごめん、機嫌直してよ」
「…」
「もうしない、今日はもう何もしないから」
「…してんじゃん」
ああまたやった。
宥めながら撫でたり舐めたり、って癖になってんだよな…
「もういいから、ちょっと離れてくれる?」
もう触ってくれるなと言わんばかりに、キュウの体が丸まっていく。
覗き込んでみると、怒りのせいか顔がほんの少し赤い。
これ以上何も言わない方がいいかと思って、言われた通りに退いた。
けど、
「さっきの話だけどさ、アベくんと何があったの?」
「…」
怒りがぶり返してしまったんなら、いっそ全部吐き出してすっきりした方がいいんじゃねーか?と考えて、触れられたくないだろう話題にわざと触れてみた。
ちんこ扱かれたとは言わないとしても、何らかの愚痴は出るだろう、と。
「呼んでくれれば仲裁したのに」
「…コウジくん、大事な話してたみたいだったから」
「………いや、別にそんな大事な話はしてなかったよ」
「でも真剣な顔してたしさ…」
いやごめん、真剣にエロ話してましたすいません。
「…アベくんもさ、悪気があった訳じゃないと思うよ?」
「………うん」
「あの人、酒入るとしつこく絡むじゃん」
「うん…」
「だからさ、」
「でもあんなのは」
「ん?」
「……………何でもない。もう、いいよその話は」
「でもさ、言いたい事あるなら言っちゃった方がすっきr」
「いいってば!」
「…キュウ?」
怒ってるにしてはどうも様子がおかしい。
覗き込んでみたら、顔どころか耳まで赤くなってて、目はきつく閉じられ眉間に皺が寄っている。
それに、心なしか呼吸が乱れているような。
[=.・з・]oO(これはもしや…
「キュウ?」
そっと肩に触れると、キュウの体が微かに跳ねた。
ぐんと顔を近づけて、もう一度耳元で「大丈夫?」と囁いてやったら、
「…っ、やめろって…!」
キュウの体が震えて、首筋に鳥肌が立っているのが見えた。
[=.・з・]oO(………………気持ち良かったんだな?
アベくんに、じゃなくて、そんな事されてちょっとでも気持ち良くなった自分が恥ずかしくてキレてたのか。
で、思い出して興奮した、と。
そういう事か。
[*=.・з・] (*´>ω<)
------------------------------
さすが天使たんwかわゆすな
ハァハァハァハァハァハァきゅうたんかわゆすきゅうたんかわゆすハァハァハァハァハァハァ(*´Д`)
やばいこのかわいさは犯罪モノだな
キュウ可愛いよキュウ
ずるいよキュウ
可愛すぎるよキュウ
キュウかわいいよ〜
気付いたエラさんは次はどんな行動に出るんだろう…
超期待ww
可愛さが止まらないよキュウ
新大久保でハイタッチしたけど汗でぬるっとしててちょっとエロかった…
(*´д`)ハァハァ
キュウのぷにぷにのお腹
>>89 ------------------------------
キュウの脇腹にそっと手を伸ばす。
触れると、キュウは目を薄く開けてこっちを睨み上げた。
「何、触んなっつったべや」
「ん?確認」
「何の…やめ、どこ触ってんだよ!!」
「なあ、これどうすんの?」
脇腹から前の方へ手を滑らせて、ジーンズの上から股間を軽く押さえる。
生地越しに、半起ちになったモノが手の平に当たる。
「や…っ、手え離せ、って!!」
「どうすんの?このまんまじゃ困るんじゃねえ?」
「関係ねーべや!放っといてくれよ自分で何とかす…」
俺の手を引っ張ったり叩いたり、自分の体を捩ってみたり、肘で俺の体を押し退けようとしたり、
様々な抵抗を試みながら吐いたその台詞に、驚いたのはキュウ自身だった。
「………じゃなくて、」
「自分で?」
「違う、違うんだって!」
「自分で抜く?」
「そういう意味じゃなくて、」
「だったら早くした方がいいんじゃないの?」
「だから、」
「見ててやるから」
「そうじゃな …え?」
「見守っててやるから、早くイっちゃえって。いつまでもそのままじゃ辛いだろ?」
「ちょ、何言って…」
「それとも、手伝おうか?」
手をゆっくり動かすと、キュウの背中が跳ねた。
円を描くように擦って、指先で形をなぞってやったら、生地の下で窮屈そうに張り詰めたモノがぴくんと脈を打った。
「手伝う?自分でする?どっち?」
答える余裕もなく全身を強ばらせて、必死に堪えているキュウに、
「我慢することないのに」
耳元で囁いて息を吹きかける。
「…っ」
「もう限界だろ。どうすんの?」
手を止めて、体を引き寄せる。
キュウの尻に自分の腰を密着させて、高まりつつある熱を押し当てるとキュウは弱々しく首を振った。
「…や…」
「何がやなの?」
「も…無理…」
「だからさっきから言ってんじゃん」
腰を突き出して、キュウの体に熱を押し込む。
キュウは喘ぎながら首をもたげ、とろとろに溶けた目で俺を見上げた。
「どうすんの?」
「………が、」
「ん?何?」
「…お…、……………お願い…します…」
手首から離れたキュウの手が俺の後頭部に回って、髪の中に潜る。
「お願い…もう無理…」
「うん、分かったよ」
キュウを仰向けにして、その上に覆い被さる。
鼻先が触れそうなくらいまで顔を近づけて、優しく微笑みかけながら囁く。
「最初っからそう言えばいいのに」
キュウの両腕が首に絡みついて来る。
唇を重ねると同時に、キュウの舌が口の中を忙しなく這い回り始めた。
------------------------------
キタキタキタ━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!
キュウ…(*´Д`)ハァハァ
キュウキュウキュウキュウキュウ!!!!
エロいよ可愛いよハァハァ
こういうのを待っていたんだ
キュウエロ過ぎるぜ
(*´д`*)ハァハァ
かわエロ…
俺の淫乱天使キュウ・・・最高だよハァハァ
かわええなぁ
淫乱天使って久しぶりに聞いたw
ウエロになりたい・・・
同じく…
キュウ可愛いよキュウ
寒い夜は風呂上がりのホカホカ天使を抱きしめて眠りたいです
キュウなんであんなに可愛いんだ
天使だからだろ常考
スイッチ入ると豹変
そこがいい
可愛いまんまエロくなるんだよ
普段は汚れのないピュアな天使に見えるのに、いたずらされると…ハァハァ
119 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 12:20:47 O
120 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 23:33:50 O
)))
( ´,_ゝ`)プッ
121 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 23:44:00 O
pgr
早く続きが読みたいお(*´Д`)ハァハァ
ウエロは北見の巨砲をどう責めるんだ?!
(`皿´)巨峰は旨いよ?やっぱ食うべきだろ
(`・ω・)<帰れ!
(゚´皿`)
アベに食われるエロ可哀相なキュウもかなり好きなんだよな
ごめんキュウ
ウエロきゃも〜ん!
キュウが可哀想であればあるほどハァハァます
キュウが悲惨であればあるほど萌えます
ここはどSが多いなw
まあ、キュウがどMだから仕方ないかwww
上手い具合にできてるね。
そんな自分もキュウが可哀想だとハァハァします
ここはどSが多いなw
まあ、キュウがどMだから仕方ないかww
上手い具合にできてるね。
そんな自分もキュウが可哀想だとハァハァします
翼の汚れた淫乱天使最高
間違えて2回も同じの書き込んじゃった
大変申し訳ない
))))
(´・ω・)-з フゥ
( っ旦ο
と_)_)
酷くしてかわいそうな目に合わせた後に
とろけるくらい優しく慰めたい
キュウ可愛すぎるよキュウ(*´Д`)ハァハァ
キュウのためだけにバースデ−DVD予約してきたよ(*´ω`)
(*`皿´)<キュウ可愛いよキュウ
(*´・ω・)
つ と
あらあら。
鬼さんにキュウ取られちゃってるよw
アベがキュウを性処理道具扱いにしてるSSってなにスレだっけ?
教えてエロい人
ここの過去スレにないかな
それとは別かもしれないけど
弟スレの頃に投下された、キュウをチバとアベでまわすやつは
酷くて可哀相と思いながらかなりハァハァした
ひとつじゃなかった希ガス>道具扱い
スレチだがアベにパンツオナ見られた話が好きだ
ん?スレチじゃないだろ?
キュウハァハァだし実質同スレな気がするけどなw
住人がω付いてるか付いてないかの違いくらいか
>>101 ------------------------------
何度も角度を変えながら唇を貪り、舌を絡め合う。
ジーンズのボタンを外してファスナーを下ろし、その中へ手を滑り込ませると、キュウの手が上って来て俺の胸に触れた。
すっかり高まりきった感情や熱が、タンクトップの薄い生地を越えて心臓にじわりと染み込んで来る。
「ん、…う、」
下着ごと握り込んで緩く扱いてやったら、キュウの腰がもどかし気に揺れた。
次から次と溢れ出す先走り汁が下着を湿らせて行く。
「はや、く…」
「うん」
キュウの唇の端から頬へと、唾液が伝い落ちる。
それを舌先で掬い取って、もう一度唇を軽く重ねる。
いよいよ下着の中に手を入れて、直接刺激を加え始めるとキュウがひゅうっと息を飲んで喉を反らせた。
モノを扱く度に卑猥に濡れた音が部屋中に響き、キュウの指先がタンクトップを掴む。
「…んっ」
程なくしてキュウの全身に緊張が走る。
手の動きを少し早めてやると、一際浅く忙しなく乱れた呼吸の合間に小さな喘ぎ声が混じり出す。
「もっと声出してよ」
薄く開いた歯列の隙間に舌をねじ込んで口を開かせて、舌を引き抜くと同時に手を更に早める。
「っあ、あ、イ…、イく…っ」
キュウが体を大きく震わせて、精液を吐き出す。
全部吐き切るまで扱いてやって、キュウの精液に白く塗れた手を下着から引き抜く。
ぐったりとシーツに沈み、目を瞑って呼吸を整えてるキュウのその姿が、ライブ後の楽屋の光景と重なって見えた。
「すげー出たなー。溜まってたの?」
「………うん」
「すっきりした?」
「………………うん…」
「もっと喘いで欲しかったなー」
「…うるさいよ」
「まあいいや。次俺の番ね」
言いながら、キュウのジーンズと下着をずるりと引き下ろす。
「え、ちょ…休ませて」
キュウの制止も構わずにジーンズをベッドの下に放り投げて、片脚を持ち上げる。
膝が胸に付くくらいまで折り畳んで、その上に自分の体重をかけて、後ろの穴に指を一本宛てがう。
「や、待っ」
「待てない」
く、く、と少しずつ指を押し込めて行くと、キュウが腰を捩る。
拒んでるようにも迎え入れてるようにも見えるその動きに、よりいっそう熱を煽られた。
------------------------------
神キテタ!
乙です(*´Д`)
(*´Д`)ハァハァハァハァ
いった後に挿入されてもなぁ
ホント男の体わかってねーorz
女子が都合よく妄想してハァハァするスレじゃないの?ここって
職人さん乙です(*´Д`)ハァハァ
川*Φ∀Φ)=3
キュウちゃん、どえりゃぁエロいがや!
キュウえろいよキュウ(*´Д`)ハァハァ
一回抜いてからベタベタしながら休憩
↓
再びしごいて挿入ってのは体力的に無理かなキュウ
( ´,_ゝ`)プッ
159 :
158:2008/02/27(水) 20:39:01 O
誤爆
お前らがここで天使天使って言うから
テレビで「天使のはね」(ランドセルのCMw)って聞こえた瞬間、キュウが思い浮かんだじゃないか
他より少し伸びの早い、前髪の辺りがパッと
顔とかじゃないのは何故だろう
天使の頭ってそんなもんだからじゃないの?
宗教画でもキューピッドは
ぽっちゃり&ちょこんとした前髪がデフォ
キュウとウエノが楽屋でプロレスごっこしてる映像って何の番組だっけ?
持ってるDVD探してたんだけど見つからない・・・
楽屋じゃなくてフェリーの中なら21世紀の音霊だよ
ありがとう!
(*´・ω・)<コウジ君いない…
保守
[=.・З・]つ□
キュウ、お返し持ってきたよ
(#`・ω・)つ□<遅!!
(*´・ω・)<……
(つ□と)ギュッ
[=.・З・]つ□アレンジウエノ
[=.・з・]つ□オリジナルウエノ
ツンデレかいキュウ
可愛いよ
なんでキュウはこんなにかわいいんだ
右に貼ってある性診断?wでさらに萌えた
ラッコみたいなおっさんなのに可愛いよ
すごく可愛いよ(*´Д`)ハァハァ
キュウ=ラッコ=可愛い(一般的視点)
→キュウ=可愛い
見事な三段論法だと思います
ラッコのところはアザラシの子供でも可でしょう
真ん中でやってる昼ドラ設定の、近所のチンピラ亭主アベに身体を奪われる団地妻キュウに萌えてしまった
可哀想なのに萌えてごめんよキュウ
アベに酷くされるキュウって異様に萌える
なぜだろう
キュウには優しくしたいはずなのに
優しく快感を与えるのはウエノ
酷く快感を与えるのがアベ
チバとはペタペタ触りっこ
無邪気な顔してペタペタ触りっこしてる二人を想像したら禿萌えた…!!
野獣っぽく快感を与えるのは?
川`∀´)つ<*´・ω・)ノノ
どっちもオスのくせに百合くさく見える>チバキュウ
チバとキュウはどういう経緯で触りっこを始めるのか。
明確に「気持ちいいことをしよう」という意思のもとに触り合うのか、
互いにパートナーとの性生活の不満や相談、のろけ話をしているうちに、
))))
(*´・ω・)ア、アベ君てそんなにすごいんだ…
ミ`<_´*彡 コウジ君エロすぎ…
みたいな感じで、想像したらそういう気分になってきちゃってついつい触り合うのか。
どうなんだろう。
教えてよキュウ。
旦那の愚痴言い合う二人きりの井戸端でガンガン呑んでてとかどうですか。酔っ払って脱いでしばらくしたら夜の営みネタになって、悪ふざけて
ヽミ*`_ゝ´彡ノシ <う、ウチこう!(軽く実践)
ウチはこう言う風にコウ、でね、(ボチボチ実践)>ヾ(・ω・`*)
初めはゲラゲラ笑って興味本意だったのにいつの間にか後に引けなくなってる体の事情、とか
悪い遊びを覚えたんだねww
)))))))
(*´・ω・)ミ`<_´;彡
可愛いな
ナツカシスカワユスナツカシス
ウエキュウ、アベチバ前提のキュウチバキュウ未満触りっこ
前半キュウチバ風味、後半チバキュウ風味
だめな人はスルーで
前半
********************
「で、ここはこんな感じで…」
「え〜、アベくんえげつなー」
「でもすごく優しいよ?激しいけど…」
「どっちだよwうちはこういう風に…」
「うっわ〜、コウジくんやらし〜ww」
「それに命懸けてるような人だからね〜」
久しぶりにチバと二人きりで酒を飲みながら、あーだこーだとくだらない話をしていた。
チバはいつもアベ君といるし、俺はコウジ君といることが多い。
打ち上げなんかで大勢で飲むときもチバはちゃっかりアベ君の隣をキープしていて、そんな時は酔っ払った二人から被害を受けないように俺はやつらを遠巻きに見ることにしている。
俺は俺でコウジ君とすぐ脱いじゃったりして迷惑度はあんまりかわらないかもしれないけど。
それでもぐでんぐでんに酔っ払ってどうしようもなくなったチバを最終的に介抱するのは俺の役目だし、迷惑ばっかりかけんのはやっぱりあの二人だ。
だからこうやって顔つきあせてゆっくり飲むってのはめったになくて新鮮だ。
楽しくていい気分になって、いつの間にか話題は、まぁそういう話になっていて…
普段は酒の席の下ネタにすら顔を真っ赤にするような男がなんのためらいもなく自らの性生活を語っている。
さすがに俺も、自分自身のそういう話をするのは抵抗があるけれど、相手がチバだから、ついいろいろとしゃべってしまった。
下ネタっていうよりは、それは悩みだったり愚痴だったりで、チバがわりと真剣だったから、俺も普段は誰にも言えないこと、きけないことをきいたりした。
男同士のセックスの話なんて誰にでも相談できるもんじゃない。
俺もチバも、ずっとこういう話をしたかったのかもしれない。
「ったく無駄にエロいんだよな、あの広島県民ズは」
そんなチバの言葉に思わず吹き出した。
まったくその通りだ。
背格好がそっくりなふたりは出身地が同じで、何の因果か同じバンドでギターとベースを弾いていて、さらには同じバンドのメンバー、しかも男とつきあっている。
女にもだらしがなくて、そういうテクニックを磨いてきたやつらの集大成を、いま俺とチバは身を以て体験するはめになっている。
「なんかすっげぇ楽しそうだしさ。こっちはそんな余裕ねぇっつーの」
チバが悔しそうに愚痴をこぼす。
さっきからチバの意見に同意しっぱなしだ。
アベ君も相当みたいだけど、コウジ君もまったく同じだ。
「あ〜わかるわ。うちもそんな感じ。
こっちはいっぱいいっぱいなのにまだやるかってくらい追い上げられてもうわけわかんなくなっちゃう。気持ちよすぎると怖くならねえ?」
「なんだよそれのろけだろ?」
チバが俺を横目で見ながらビールをあおる。
まだ二缶目なのに、絡み酒か?
「そっちこそ。優しくて激しいって?話聞いてるぶんにはだいぶS入ってるっぽいけどな」
「いや、口で言うだけならそう思われるかもしれないけどさ、確かにSっちゃSなんだけど…でも違うんだよ。なんて言ったらいいのかなー。
触りかたとかさ、視線とかさ、そういうのがすっげぇ優しいんだよ。優しく酷いことされたりすっからもうわけわかんなくなってぶっ飛んじまうんだよなぁ」
「…おまえも大概だな…」
「…なんだよ」
「いや別に。はい、次俺の番ねー。次はこんな感じでー…あ、言っとくけどコウジくんはこれの数倍すごいから。」
そんなに酔ってるわけじゃない、むしろほとんど飲んでいないはずなのに、だんだんテンションがおかしくなってきた。
普段は俺がブレーキをかける役目なのに、チバがあまりにも明け透けに話すから。
互いの話や手つきが生々しくなっていって、チバとアベ君のしている姿が想像できてしまうくらいだ。
それと同時に俺とコウジ君とのこともチバに筒抜けなんだと気がついて、頭のどこか遠くでもうやめなきゃ、と思い始めたとき、チバが口を開いた。
「…こういうのってさ、どうやったら上手くなんだろ?なんか悔しくねぇ?いつも気持ちよくさせられてばっかってさ」
そういうチバの気持ちもわかるけど、どうにもならないのもまた事実のような気がする。
かなり情けないこと言ってるかもしれないけど、俺は本当にそう思う。
コウジ君についていくのが精一杯で、こっちからしかけるなんてありえねぇよ。
「俺コウジくんに勝てる気まったくしないよ。あれに勝つのなんて絶対無理ってくらいすごいもん」
そう言った俺を、チバはニヤリと唇の端を上げて見た。
「ちょっと練習してみねえ?」
俺は何も言えず、チバの視線に縛られたように動けなくなった。
握りしめた手の中の缶ビールがペキッと音を立ててへこんだ。
「相手を気持ちよくさせる練習。してみようぜ」
チバの目はきっと酒のせいではない、だけど俺にはなんなのわからない光を浮かべていた。
たぶん、こんな目をしたチバを見たことがあるのはアベ君だけなんだろう。
それを、俺はいま見ている。
俺ももしかしたら、コウジ君しか知らないような顔をチバに見せているのかもしれなかった。
191 :
名無しさん@ビンキー:2008/03/26(水) 04:41:27 0
---------------
「キュウ、大丈夫?すげぇ息荒いけど…」
チバがそうきいてきた。
でもチバの方だって、ジーンズの前がキツそうだ。
余裕こいてるふりしやがって。
「そっちこそ…勃ってんじゃん」
「うん…」
困ったような、気まずそうな顔でチバが自分の股間を見てる。
「…抜いちゃう?」
「え…」
「黙ってればばれないって。もうここまできたら引き返せないっしょ」
俺は腹をくくった。言い出しっぺのチバの方が戸惑ってる。
アベ君が怖いのかな?言わなきゃばれねえって。
どうしようもないのは事実なんだから。
抜くだけならきっとコウジ君は怒んない。
バレないにこしたことはないけどさ。
「ちょっと握り合って擦るだけだよ」
そう言ったらチバの顔がみるみる赤くなった。
急に恥ずかしさがこみ上げてきたらしい。
今更すぎだよチバ。
ほとんど脱げかけているシャツはそのままにして、ジーンズだけ脱ぎ下着姿になって向き合った。
それまでは、多少行きすぎてはいたけれど、かろうじて『悪ふざけの延長』で済まされそうだった手の動きがいよいよ本格的になる。
チバの手は、普段アベ君にされているように俺の体をはい回り、おれもコウジ君の手を思い出しながらチバに触れる。
そこにあるのはチバの手なのに俺はアベ君としているような気分になる。
いつもとは、コウジ君とは違うそのやり方に息が上がる。
チバも同じみたいだ。
本物のコウジ君には到底及ばないけど、どうだチバ、コウジ君のすごさを思い知れ。
そうこうしている間にとうとうそこに手がたどり着き、俺はパンツの中に手を入れた。
チバのそれは充分硬くなって濡れていた。
だけどそれは俺も同じだ。
チバに握られた瞬間、クチュリとそこが恥ずかしい音を立てたから。
始めは恐る恐るクチュクチュと。
だけどそこは勝手知ったる男の器官。
あっという間に遠慮はなくなり、互いのものを刺激しあう。
俺が先端を責めればチバはくっと息を詰め、お返しとばかりに俺の裏筋をツッと撫でる。
その刺激に俺のものはピクリと反応する。
そんなことを繰り返し、そろそろ終わる、と思ったとき、おれはチバのもう一方の手が後ろに回っていることに気がつき愕然とした。
絶頂間近のチバの目はうつろで、まるで自分のものを追い上げるみたいに激しく俺のを擦りながら、指を自分の中に埋め、ゆらゆらと腰を
振っていた。
「お、おまえ、もしかして一人でするときも後ろ触ったりすんの?!」
「あ…な、に…やめんなっ…もっ、と…」
驚きで動きの止まった俺の手にチバが自分のものをすりつけてくる。
あ〜、こりゃアベ君がハマるのもわかる気がする。
チバってこんなにエロいんだ。
普段はそんな雰囲気みじんも感じさせないくせに。
これだけでこんなんならアベ君の前ではもっとすごいんだろうな。
驚きでどんどん冷めてく頭の中でそんなことを思いながら、それでもまずはつらそうなチバをイかせてやろうと手の動きを再開した。
「っ…んんっ…!」
やっと与えられた刺激にあわせるように後ろを犯してる手が小刻みに動いて、チバが俺の手に精を吐き出す。
そして熱い息を弾ませながら俺の肩に頭をあずけるように正面から寄りかかってきた。
チバの呼吸が落ちつくのを待って、さっきと同じ質問をまた繰り返す。
「おまえさ、よく自分で後ろ、触ったりすんの?」
肩に頭を置いたまま、チバが不思議そうな顔でこっちを見上げた。
まだ快感の余韻に浸っているようなチバの目が、ぼんやりと俺を見る。
色っぽいってこういうことを言うんだろうな。
コウジ君の色っぽさとはまた違う種類の色気だ。
俺もこんなふうにできたら、もっとコウジ君に喜んでもらえるかな…
「キュウは、しないの?」
思考を遮るようにチバの声が俺を現実に戻す。
「だってさ、前だけ触っててもなんか足りなくねぇ?そりゃもちろん、指でだってもの足りねぇけどさ…使わないよりは後ろ使った方が気持ちいいじゃん」
さもそうするのが当たり前だ、みたいな口調でチバが言うから俺は答えにつまった。
それが普通なのか?
「チバって、もう前だけじゃイけないの?」
もしかしたらそうなのかも、と思ってきいてみた。
だって相手はあのアベ君だし。
ありえないこともない気がして。
そしたらチバは真っ赤な顔で反論した。
「んなわけねーだろ!おれだって男なんだから!」
擦れば出るだろ、ってどっかの誰かみたいに身も蓋もないことを言った。
「キュウは後ろ、自分でしたりしねぇの?」
「したことねーよ」
「一回も?」
「一回も」
「…ふ〜ん、なんで?」
チバは心底不思議そうに言う。
「後ろ、気持ちよくないの?」
なんか、急に恥ずかしくなってきたんだけど…
チバの基準がわかんねぇなぁ。
チバ的には後ろの話はOKなの?
普段はエロネタ御法度のくせによぉ。
まぁお互いに握り合っておきながら恥ずかしいとか今更なんだけどさ。
「いや…い、いいけどさ、それは…その…」
「うん?」
「こ、コウジくんだからいいわけであって、自分でとかっていうのはなんか違うだろ!そんなとこ触んの、こえーしよ…チバは平気なの?見えないとこにゆ、指入れたりすんの、抵抗ないの?」
いつもはチバの方がテンパってるのに、今はまったく逆で、俺はチバのストレートな物言いにタジタジだ。
「別に。アベくんが教えてくれた通りにするだけだし」
チバはさらっと言ったけど…いやいやいや、いやいやいや!
アベ君はチバに何を教え込んでんだよ!
ほんとあの人はアレだな…
俺、コウジ君でほんとに良かった。
俺、なんかチバとアベ君が別次元の人に見えてきた。
そもそもこの二人を基準にして考えるのが間違いだった。
さっきいろいろ聞いた話もけっこう衝撃だったけど、それを普通と思っちゃいけないんだ。
だってアベ君とチバだもんな。
普通であるわけがねぇ。
自分で後ろ触るとかありえねぇよ。
俺たちは俺たちらしくしてればいいんだ。
コウジ君との平穏なセックスライフのどこに問題があんだよ。
ノープロブレムだコノヤロー。
そう結論づけて、俺は脱ぎ捨てたジーンズに手を伸ばした。
いつまでもこんな格好でいるわけにもいかないし。
けれど伸ばした腕は不意にチバに捕まれ行き場を失う。
何事かと思い振り向けば息がかかるほどの距離にチバの顔があった。
「教えてやろうか?後ろの触り方」
後半
********************
教えてやろうか?
後ろの触り方。
キュウを見てたらなんだかそんな気持ちになって、つかんだ腕を引き寄せた。
キュウは思ったよりも抵抗なくおれの腕の中におさまってきて、もしかしたら気が動転しているのかもしれなかった。
そのまま耳たぶを噛んでみる。
腕の中のキュウが震えた。
もちろん寒いわけじゃない。
いつもコウジ君にされるってさっきキュウが言ってたから、おれもそれをまねして耳を舐めながら囁いてみる。
おれの声はコウジ君ほどやらしくねえけど。
「キュウ、まだイってないよね?おればっかりなのは不公平だから」
下に視線をやれば、元気をなくしたキュウのものが見えた。そこに手をはわす。
またキュウの体が震えた。
握りこんでゆっくり上下に動かすと、ようやくキュウが動き出した。
「チバ、チバ!俺はいいから!服着よう?もうおしまい!ね?」
慌てておれから離れようとするキュウをぎゅっと抱きしめて、親指を先端に押しつけ少し強めに抉った。
キュウの鼻から抜けるようなあえぎ声がして、そこが硬さを取り戻していく。
自分の漏らした声に驚いたのかキュウの抵抗が一瞬やんだ。
その隙にキュウを押し倒して上から見下ろすと、キュウの目が泳いだ。
コウジ君の顔がちらついてんのかもしれない。
おれはかまわずそのままキュウの腹に唇を寄せた。
コウジ君がよくするらしい。
キスしたり、甘噛みしたり、舐めたり、ついばんだり。
アベ君はこういうことをおれの胸にするけれど、コウジ君はキュウの腹が好きみたいだ。
へそに舌を入れるとキュウの息づかいが荒くなった。
「ここ、いいの?」
キュウの表情を見ようと顔を上げると、触ってもいないのに立ち上がった乳首が目に入り、おれはそこに吸い寄せられるように手を伸ばした。
「あっ!」
そこを触った瞬間、キュウが声を漏らした。
ここもいいんだな?
おれもここをよくアベ君にいじられるからその気持ちよさや辛さはよくわかる。
そういえばコウジ君がここをどう触るのか聞いてなかった。
「キュウ、どうしたらいい?コウジくんはどういうふうにするの?」
触れるか触れないかくらいの軽さで、乳首に指先を掠めるようにしてきいてみた。
するとキュウが何か言いたげにこっちを見あげてくる。
その目が潤んでいて、あ、かわいいかも、と思ってしまった。
睨んでいるのかもしれないけど、そんなキュウが怖いわけがない。
コウジ君はいつもこんなキュウを見てるんだな。
優しすぎてわけがわかんなくなるくらい優しくしたくなるコウジ君の気持ちがわかったような気がした。
「キュウ、どうすればいい?」
観念したようにキュウが目を閉じた。
「…っ、触って…」
「触るだけ?」
「…摘んで…」
「それから?」
「…舐めて、」
「うん」
「噛んで…」
顔を赤くしながら、それでも律儀にこたえるキュウ。
おれは言われたとおりに乳首を触って、摘んで、舐めて、噛んで、押しつぶしたり吸ったりした。
そのたびに震えて快感を示す体。
へそに指先をはわせながら乳首を触っていると、キュウの腰がわずかに揺れているのに気がついた。
乳首とへそに集中するあまり、すっかり忘れてしまっていたそこに手を伸ばせば、それはさっきよりもずっと硬くなって、熱く濡れていた。
そこでおれは本来の目的を思い出す。
キュウに、後ろの弄りかた教えるんだった。
おれは、左手で軽くキュウのものを擦りながら、右手の中指を後ろの口にあてがった。
するとそれに驚いたキュウが上半身を起こし逃げようと腰を引く。
今まで気持ちよさそうにしていたキュウの目に少しおびえの色が浮かんでいた。
コウジ君にしかさわられたことのない場所だもんな。
おれはキュウの手をつかんて引き寄せ、その指を後ろの口に誘導しようとしたけれど、キュウはその意図に気がついてあわてて腕を引っ込めた。
「キュウ、教えてやるから。指出せよ」
「いいって!そんなのできなくもまったく問題ねぇって!」
両手を背中に隠してキュウが首を振る。
上を向いたままのキュウの性器がその振動を拾って左右に揺れた。
おれがまたそこに手を伸ばし指を絡めると、キュウは息をつめて反射的に足を閉じた。
キュウのものを握ったままその足に挟まれたおれの腕。
拒絶だったかもしれないキュウのその反応は、おれの腕を放すまいと、もっと触ってくれと言っているように見えた。
閉じ合わせた足の力の強さは、そのまま快感の強さに思えた。
キュウもそれに気づいたようで、ひどく恥ずかしそうな顔をしていた。
かといって今更足を開くわけにもいかず戸惑っているようだ。
「キュウ、ほんとにイヤ?」
「イ、ヤだ」
「自分でできなくていいの?」
腕はキュウに挟まれたままだから、自由になる指先だけで、キュウのものを強弱をつけながらやわやわと刺激する。
キュウのそこは素直に反応して汁をこぼす。
「んっ…!自分で、できなくても、いいっ…後ろは、コウジくん…だけでいい、からっ…!」
キュウの嫌がることはしない。
そんなことしたらコウジ君にもうしわけないし。
おれも、相手がアベ君じゃなくてコウジ君だったら、こんな風になったかな?
「…わかった。でも、これ、抜かないと辛いだろ?」
おれは指先を動かした。
キュウの膝にまた力が入る。
「足、開いてよ」
「ほら、キュウ」
もう一度促せば、ゆっくりと足が開かれる。
そんなキュウの仕草によくわかんねぇけど胸がぎゅっとなって、おれは迷わずキュウのものを口に含んだ。
アベ君にこうされるとすげぇ気持ちいいから。
コウジ君みたいに上手くないと思うけど、キュウを気持ちよくしてやりたいって気持ちはおんなじだ。
そんなおれの行動にキュウが上擦った声をあげた。
「チバっ!なにやってんだよっ…!」
息を乱しながらおれの頭を引きはがそうとする。
わかるなぁ。
始めは恥ずかしくてやめさせようとするんだよ。
だけどさ、結局気持ちよくてそのまま腰振っちゃうんだよな。
おれが強く吸うと、頭を掴んでいたキュウの手の力が弱まって、それは最早そえてるだけだ。
わざと音を立てて舐めるとキュウがこっちを睨んだ。
だから怖くねえっての。
唇をすぼめてくびれの部分にはまるようにして、そこを軽く食む。
しばらくそれだけを続けていると、焦れたキュウがさっきよりも大きく腰を揺らし始めた。
ねだってる。
アベ君ならここでがんがん腰使って俺の口ん中犯してくるのに。
キュウは控えめだ。
コウジ君はどうなんだろう?
「ねぇ、コウジ君はいつもどうなの?」
キュウからの返事は吐息だ。
「コウジくんがフェラするときも優しいってのは言われなくてもわかるけど、キュウがコウジくんのをしてるときはどういう反応なの?」
やっぱりキュウは何も言わない。
おれはキュウのそこから、手も口も離して、ただ息を吹きかける。
キュウがこっちを見ても、息を吹きかけることしかない。
答えるまで続きをしないっておれの意思が伝わったのか、キュウが口を開く。
「…知らねえ」
「知らないって?」
「やったことねえからわかんねえ!」
キュウがキレ気味だ。
てかマジ?
「キュウ、一回もしたことないの?」
「ねえよ!」
マジ?
キュウとコウジ君の話はおれとアベ君のとぜんぜん違う。
これってどっちが普通なんだ?
「今度、コウジくんにもしてあげなよ。コウジくん喜んでくれると思うよ?」
そう言ったおれにキュウは返事をしなかったけど、キュウはコウジ君のこと大好きだからきっとしてあげるんだろう。
さっきよりも大きく足を開かせて行為を再開した。
そうすると今まで見えなかった後ろの穴が見えて、おれが前を扱くたびにひくひくと動いていた。
やっぱりキュウだって、前だけじゃ足りないんじゃん。
穴に指をあてると、身体を強張らせてキュウがこっちを見る。
ゆっくり穴のまわりを指先で揉むと、キュウの身体の力が抜けていく。
まだ堅く閉じてるそこは、垂れた先走りとおれのだ液でぐっしょり濡れていて、少し解せばすぐに指をのみ込みそうだった。
マッサージするみたいに穴のまわりを揉みこんで、軽く指先をうずめてみる。
するとそこは待ちかまえていたようにおれの指を咥えこもうとした。
「コウジくんじゃないのにごめん」
慌てて指を離して謝ったら、キュウの足がおれに絡みついてきた。
「…いいからっ、もう、は、やく…!」
キュウの腰が揺れっぱなしだ。
「も、焦らすなよ…!」
キュウが両腕で顔を覆って身体を捩る。
焦らしたわけじゃないんだけど…
キュウが触れってんならそうするよ?
「キュウ、指で我慢してね」
おれはコウジ君じゃないからさすがに挿れるわけにはいかない。
なだめるように前を触って、ゆっくりと指を一本中に入れた。
前後に動かして様子を見る。
はじめはきつかったけど、キュウのそこは初めてじゃない。
すぐにほぐれて指一本じゃ物足りなそうだ。
もう一本指を追加する。
キュウの表情をうかがえば、眉間に皺を寄せ、両手がシーツを握りしめてる。
「痛い?」
痛いわけないと思ったけど、心配だからきいた。
案の定キュウは首を振って、熱い息を吐いた。
おれはキュウのいいところを探して指を動かす。
自分以外の人間のここに指をいれたことなんてもちろんないから、勝手がわかんなくて、自分のならすぐに見つけられるのに、どこだろう。
いろいろさぐってるあいだにもキュウの息はどんどんあがってくる。
「んあっ…!」
キュウの身体がひときわ大きく跳ねて、やっと見つけた。
前立腺ってやつだ。
ここを触られるとほんとにもうぶっ飛ぶくらい気持ちよくて変な声が出る。
アベ君に嫌ってほど教えられた場所だ。
キュウにもあるんだな、同じ男なんだから当たり前だけど、不思議な気持ちになった。
そこを重点的に責めてキュウの快感を引き出す。
もうキュウの口からはあえぎ声しか出てこない。
押さえなくてもキュウの足は自然に大きく開いて、無意識に腰が動いてる。
「…あ、あ、あっ…」
内股が震えて、手の中の性器がびくびくと脈打つ。
そろそろ限界が近づいてきてるみたいだ。
「イきそう?」
キュウが首をがくがく振る。
おれはキュウが感じる一点を指で突きながら、前を強く扱いた。
「う、あっ…んっ…んーっ…!」
キュウが身体を震わせておれの手の中に射精した。
全部絞りつくすように数回扱いて、おれはそこから手を放し、手についた精液をティッシュで拭き取った。
それをボーっと見ていたキュウが、まだうっすらとピンク色をした顔でおれに笑いかけた。
おれもそれにつられて笑った。
---------------
そのあと、また反応してしまっていたおれの息子を、練習がてらキュウに口で抜いてもらって、おれたちの秘密の時間は幕をおろした。
蛇足
********************
「だけど自分でできなきゃ困るだろ。おまえ今までどうしてたんだよ」
「な、なにがよ!」
「オナニーするときだけじゃなくてさ、やる前の準備とか、いろいろあんだろ」
「いいんだよそんなの!一人でなんてめったにしないし全部コウジくんがやってくれるから!」
「…お前後始末も全部コウジくんにやってもらってんの?」
「体くらい自分で拭くって!」
「そうじゃなくて、中に出されたもん出すときだよ」
「…!うちはおまえらと違ってノーマルなんだよ!ゴムなしでコウジくんはしないの!」
「俺らと違ってってなんだよ!聞き捨てならねぇな!」
「だってそうだべや!うちのコウジくんは優しさで満ちあふれてんのよ!そっちのドSな誰かさんとは違ってね!」
「アベくんだって優しいっつってんだろ!ただちょっとたま〜に、たま〜に変なスイッチがはいっちゃうだけで…」
「ほーらやっぱりそうじゃん!アブノーマルなプレイしてんじゃん!コウジくんはいやなこと絶対しないし、エロいけど変態じゃないもん!」
「別にいやなことなんてされてねぇしアベくんは変態じゃねえよ!ひとの性生活にとやかく口出すんじゃねー!」
「はいはいそれはこっちのせりふですー!嫌じゃないって、ドSとドMでいいコンビですね!」
「あったまきた!帰る!」
「さっさとカエレ!」
---------------
なんかすげー腹が立って、むしゃくしゃした気分の勢いのまんまアベくんの家に行って怒りを散々ぶちまけたら、どうやらおれは言わなくてもいいことまで言ってしまっていたようで。
あっさりおれたちのしたことがばれてしまった。
ただでさえ細いアベくんの目がいっそう細くなって、おれは危険を察知して逃げようとしたんだけど、アベくんの長いリーチに勝てず捕まった。
…まぁそのあとは…推して知るべし、だ…。
その後、キュウも散々な目にあったみたいで、
コウジくんにフェラをしようとしたら、「どこでそんなこと覚えてきたの?」とかなんとか言われて大変だったらしい。
それでどうなったんだってきいたんだけど、キュウは顔を赤くするだけで一向に口を割らない。
キュウの話を聞く限り、優しさの塊みたいなコウジくんのことだからひどいことはしてないと思うけど。
だけどその優しすぎるコウジくんを想像したら逆に怖ろしくなって、おれはそれ以上追及するのをやめた。
優しさっつーのはときに拷問になりうるってことを俺は知ってる。
コウジくんみたいな人が、ある意味一番怖かったりするんだよな…。
ageちゃってごめんなさい…orz
か、かわいすぎる……!!!!!
触りっこ妄想を形にしてくださった職人様ありがとうございます!!
ピュアなキュウちゃんにやられた…(´Д`*)
( ´,_ゝ`)プッ
神キター!
チバキュウ可愛いよ(*´Д`)ハァハァ
キュウチバキュウキタ――(*゚Д゚*)――!!!!!!
しかもそれぞれオイシイ!!
禿げたよ萌えたよ!!
萌ネ申ありがとう!!!!
(*´皿`)ハァハァ
キュウのすけべぇ
キュウかわいいよキュウ(*´Д`)ハァハァ
これは萌えた…!(*´д`)ハァハァ
チバキュウのなんだかわからない可愛さに加え、チラつくエラキュウ・アベチバがエロいwwwww
職人様ありがとうございまさた。
218 :
名無しさん@ビンキー:2008/03/27(木) 01:32:46 O
( ̄ー ̄)ニヤリッ
219 :
名無しさん@ビンキー:2008/03/27(木) 01:33:25 O
(゚Д゚)ハァ?
220 :
名無しさん@ビンキー:2008/03/27(木) 01:34:01 O
( ゚д゚)ポカーン
AAウゼェ
うわ〜こりゃ禿げたよ
可愛いすぐる…読みながらニヤニヤしちゃった
しかもそれぞれにエロス
職人さん禿しくありがとう
>>214 キュウとチバ、どっちにハァハァしてんのアベさんww
両方か?
ウエロはキュウに何したんだろハァハァ…
すっかり慣らされてるチバハァハァ
いろいろ経験はあるくせに初々しくて快楽に素直なキュウハァハァ
(*´皿`)
>>223 ミルクタンクが空になるまでxxx
更にまだxxxx
このチバキュウいちゃこらの続きが読みたい。
ノブオと真ん中でそれぞれ書いてほしいな、いちゃこらの職人様に。
自分も続きが読めたらすごい嬉しいな〜
調教されてる2人がどんな様子か気になるわけで…ハァハァ
アベにバレちゃったスットコがどういう目にあったのか、
問いただされたキュウが優しい鰓さんにどうされちゃったのか
気になります。
どっちにしろ甘くて酷いんだろうな…ハァハァ…(*´Д`*)
神!本当にどっちもキボン!!
しつこく意地悪くねちっこく攻めてったのかな……
>>229 まったくだ!その通りだ!
辛抱たまらん…!!!!!
投下がないとひっそりだね…
))))
(*´・ω・)サビシイモキュ
広島県民ズ会議も行われてそうw
鬼「そもそもお前がちゃんと教えとかんから…」
鰓さん「ほっといてよ!」みたいな
[=.・з・]<俺は好きな人にそういうことさせたくないの!
(`皿´)<好きな人だからさせたいんじゃんか
[=.・з・]<…!
そしてここから目覚めたウエロの調教が始まるんですね
キュウ戸惑いながら従順になっちゃいなよキュウ
そういえば、フィルム上映会で流れた動物園のキュウは殺人的に可愛いかった
子供用の、自分で運転するでっかい動物の乗り物に跨るキュウがたまらなかった
足が地面に着いてないとこがまたハァハァものだった
キュウ誕生日おめ!!!
))))
(*´・ω・)
ミ*`_ゝ´彡ノシ<は、ハピバ!
ミ*`_ゝ´彡<ノブオのスレに行って〜♪ヤろうぜ誕生日パーティー♪
スットコwwwwwwww
折角の誕生日なのにキュウよりスットコが元気www
鰓さんキュウが待ってるよ!
キュウおめ!
))))
(*´・ω・)コウジ君…
((((
(・ω・`*) ………
キュウ誕生日おめでとう
キュウかわいいよキュウ
┃з・]ソーッ…
))))
(´・ω・)チェッ
ノ(っωっ
昨日のキュウは素敵すぎたなぁ…
虫やってるときのはだけた鎖骨がエロかったよ
キュウチバキュウその後のウエキュウ
前半キュウ視点、後半ウエノ視点
ダメな人はスルーで
前半
********************
チバが肩をいからせて部屋から出て行った。
でかい音を立ててドアが閉まる。
静かに閉めろよ!ご近所さまに迷惑だろ!
つい売り言葉に買い言葉でチバと言い合った。
だけど俺は事実を言ったまでで、チバもなにもあそこまでキレることはないと思う。
俺も少し言い過ぎたかもしれないけど。
でも、あれはほんとにちょっとした衝撃だった。
チバとアベ君の話は。
男同士だし、やることはみんなおんなじなんだと思ってたけど、なんか全然違う。
やっぱりどう考えたってあっちが特殊だと俺は思う。
…だけど、コウジ君がそれで満足してるかってのはわかんない。
やっぱチバみたいにいろいろできた方がいいんだろうか?
そのほうが、コウジ君は喜ぶだろうか?
今までコウジ君はどんな思いでいたんだろう。
コウジ君こそ、俺に不満はないんだろうか。
俺はチバの言うとおり甘やかされてんのかもしんない。
それは、いちおう、れっきとした成人男子である以上まずいよな。
でもかと言って俺にいったい何ができんだろう。
チバなんかにまで、その…い、いいようにされてしまったような気がするし…
俺全然ダメじゃん。どうしよう。
そうやってぐるぐる考えてたら電話が鳴った。
浮かない気分で受話器を取ればコウジ君だった。
モシモ〜シ、なんて気の抜けたコウジ君の声を聞いたら、不安でいっぱいだった気持ちが少し落ち着いた。
だけど同時に、ものすごい罪悪感が浮かんできた。
さっきはあの場のよくわかんないチバの色気に当てられて変に気が大きくなってたけど、冷静になって考えてみるとなんてことしちゃったんだろう。
お互いのセックスの話して、触りあって、う、後ろやられちゃって、さらに咥えちゃったりなんかして…
俺ほんと何やってんだろう。
ばれなきゃいいやって思ってたけど、ばれないならなにをやってもいいかっていうとそうじゃないよな。
相手に対して誠実じゃないし、なにより自分の心が痛い。
今から行ってもいい?って言うコウジ君に頷くことはできなった。
さっきの今で、コウジ君にどんな顔して会ったらいいかわかんなかったし、なによりチバとしてしまったこの部屋にコウジ君を招くことなんかできない。
コウジ君の声聞いたら会いたくてたまらなくなったけど、やっぱり今は会えないよ。
うまい言い訳も思いつかずに口ごもる俺に、コウジ君は何も訊かず「じゃあ明日」って電話を切ってくれた。
明日はコウジ君の誕生日だ。
一緒にお祝いする約束をしてた。
少し前までは、誕生日はみんなで祝ってた。
チバと、アベ君と、4人で大騒ぎして。
だけど俺とコウジ君がこういう関係になってからそれはなくなった。
事務所やスタジオでプレゼント渡したりするくらいでみんなで集まることはなくなった。
記念日は恋人同士で、っていう周りの雰囲気がその時は恥ずかしかったけど、
今はそれが自然になって恥ずかしくもなんともないし、ほんの数時間前までは明日がすごく楽しみだった。
仕入れたレアもののプロレスのビデオを持ってコウジ君の家に行って、それ見ながらプロレスごっこしようって思ってたのに。
今の気分は最悪だ。
自業自得なんだけど。
明日がこなければいい。
--------------------
待ち合わせ場所でコウジ君を見つけた瞬間、張ってた肩の力が抜けた。
すごくかっこいいのにどこかのほほ〜んとした空気を漂わせるコウジ君は不思議な人だ。
楽しくご飯を食べて、誕生日を祝った。
コウジ君はごきげんで、俺も気分がいい。
コウジ君の家に向かう途中でケーキを買った。
「自分で自分にケーキを作るのもなんだかむなしいからね」
そう言ってコウジ君が笑う。
だんだんコウジ君の家が近づいてくる。
さっきまではなんともなかったのに、急に緊張してきた。
昨日一晩考えたこと。それが頭の中でぐるぐる回る。
「キュウ?大丈夫?」
「具合悪い?もうすぐ着くから」
「あと少しだけど、タクシー拾う?」
様子のおかしい俺に気づいたコウジ君が心配してくれる。
ありがとう、ごめん。
そんなコウジ君に俺は、大丈夫だから、としか言えなかった。
慌しく鍵を開けてコウジ君が急いで入っていく。
そんなときも、「キュウはゆっくりおいで」なんて一言を忘れない。
遅れてリビングに入ると、コウジ君はなにやら引き出しをごそごそ漁ってた。
「とりあえず座って」
「あ、それともベッドのほうがいいかな。横になったら気分少しはよくなるかも」
俺の体調が悪いって勘違いしたままコウジ君が言う。
「キュウ、ベッド使って?すぐ水と薬持ってくから横になって待ってて」
その手にはいろんな薬が握られてて、ほんと、お母さんみたいだ。
「コ、コウジくんも一緒に行こ」
必死の思いでその言葉を口にした。
コウジ君のちっちゃい目がきょとんとしてる。
耳が熱い。
がんばれ俺!
コウジ君はてきぱきと俺を寝室に誘導して、俺はあれよあれよという間に布団に押し込まれた。
ベッドに腰かけて、俺にかけた布団をぽんぽんって叩いたあと、コウジ君が立ち上ろうとする気配がした。
咄嗟に手を伸ばしてコウジ君の服を引っ張った。
「コウジくんも…」
来てよ。
声が震えてたかもしんない。
かっこわる。
コウジ君が布団をめくって入ってきた。
良かった。
そのまま行っちゃったらもう俺立ち直れなかったよマジで。
隣で横になるコウジ君にくっついて、自分からキスをした。
一度したら、コウジ君のふっくらした唇が気持ちよくてもっとしたくなった。
これでコウジ君その気になってくんないかな。
そう思いながら続けてたら急にコウジ君がもぞもぞ動き出して離れていこうとした。
俺はコウジ君の温度がなくなるのが嫌で抱きついた。
「キュ、キュウ、だめだよ!」
いつもは鋭いコウジ君なのに、俺の必死の誘いに気づいてくれない。
普段はあんなにいろんなことに気が回ってみんなを助けてくれるのに、どうしてこんな時だけそんなに鈍いんだよ!
さっきまで俺のいろんなことに気づいてくれてたのに。
俺は次になんて言ったらいいか考える。
せっかくのコウジ君の誕生日なんだから。
いつもはできないこともできるような気がした。
昨日チバが帰ったあとずっと考えてた。
チバとアベ君の話を聞いてて、俺もされるばっかりじゃなくて、コウジ君に何かお返しがしたかった。
やっぱりこういうことは、どっちかだけががんばったりするってのじゃだめだと思う。
俺はコウジ君の腹に乗っかった。
ここまですればコウジ君だってさすがに気づくはず。
「コウジくん、しよう?」
コウジ君が息をのんだ。
「具合は?大丈夫なの?キュウ」
驚きの表情を作ったコウジ君が俺の身体を心配する。
まだそんなこと言ってんの?
具合なんか悪くないって!
さっきから誘ってんのになんでコウジ君全然気づいてくんないんだよ!
怒る俺にコウジ君はそんなんじゃわかんないよ、って言う。
もっとハッキリ言えってなによ!
俺が苛っとしていると、急にコウジ君が上体を起してきた。
バランスを崩しそうになった俺をコウジ君が抱き止める。
あ、これはまずい。
今日は、俺が積極的にするんだから。
このままじゃ結局いつものパターンだ。
俺はコウジ君の腕から逃れようとして、だけど逆に抱き込まれる。
コウジ君が暖かくて、そこから出なきゃいけないのに、ついコウジ君の背中に腕をまわしてしまった。
早くも心が折れそうだ。
「今度誘ってくれる時は、もっと大胆にお願いします」
からかうような、面白がるような口調にカチンと来て背中を叩いた。
ごほってコウジ君がむせる。
いい気味だ。
仕返しとばかりにコウジ君が耳を舐めてきて、身体をグッと引き寄せられた。
半勃ち状態のコウジ君のが押し付けられて、どきどきした。
「じゃ、はじめよっか」
その軽い言い方が、これから俺たちがしようとしてることのいやらしさを余計に感じさせる。
自分からって、やっぱ無理かも…。
さっきまで俺を気遣ってうろたえてたコウジ君が完全にその気になった。
ポイポイポイって服を脱いで、あいかわらずなその手際のよさが笑える。
早く脱いでよ、って感じでコウジ君が俺の服に手を伸ばす。
裸になって、互いに向き合えば自然に笑顔になって笑い合う。
どちらからともなく抱き合って、それからゆっくり身体を押し倒された。
コウジ君が股間を擦り付けてきて、そこから音がする。
その音に顔が熱くなる。
だけど、そこから穏やかに広がってくる快感が、いい。
目をつぶって気持ちよさそうにそこを擦り付けてるコウジ君の髪を引っ張った。
何も言ってないのにコウジ君の顔が下りてきてキスをくれた。
「キュウ、さっきみたいにして?」
コウジ君の背中に腕を回して言われたとおりキスをする。
コウジ君これ気に入った?
下からキスをするってのは案外難しくて、口が尖ってしまう。
鳥みたいでかっこ悪い。
どうにもスマートにできない。
それでもコウジ君は喜んでくれる?
しばらく繰り返してたらコウジ君に唇を舐められた。
目をあけたら、コウジ君の下唇がおいしそうで、気づいたら俺もそこを舐めてた。
コウジ君と目が合って、口をふさがれた。
何度も角度を変えて繰り返されるそれに頭がボーっとする。
気持ちよくて、でも苦しい。
「んっ…、コウジ、く…」
「ごめん、苦しかったね」
コウジ君が離れてく。
おでこにふわっとしたキスの感触がして、次に腹にも。
舐められて鳥肌がたった。
コウジ君はいつもそこを楽しそうに舐めまわす。
いっぱい痕をつけて、満足そうにコウジ君がにやついてる。
どこのエロ親父だよ。
「ふっ…!」
コウジ君の舌が臍につき立てられて、声が出る。
はじめての頃はくすぐったいだけで、なんでそんなとこ、って、コウジ君変な奴、って笑ってた。
臍がこんなに感じる場所なんてコウジ君に会うまで知らなかった。
「も、コ…ジくん、そこ、ばっか…」
もういい加減にしてよ。
コウジ君はずっとそこにかかりっきりだ。
そろそろ触って欲しい。
さっき擦り付け合って、しっかり勃っちゃってるアレを。
「だって好きなんだもん」
「だからっ、て…」
「アベくんみたいにぺったんこじゃないし、チバみたいに硬くない、この感触がたまんない」
コウジ君がチュッと音を立てて腹にキスをして、そしてそのまま俺の触られずにほうっておかれたそこを口に含んだ。
コウジ君の口の中に包まれる気持ちよさに息が詰まる。
「…ぁ、」
コウジ君が少し口を動かしただけでもう出そうだった。
コウジ君の唇がやわらかくて、口の中があったかくて。
「キュウ、一回出しちゃおう」
コウジ君の動きが激しくなった。
「んっ、ふっ…」
コウジ君の唇と、舌と、手と、全部の刺激に頭が真っ白になる。
も、出る…
「あっ、出…ぅ、んっ…!」
出したそれをコウジ君が飲み込む音がした。
そんなの飲んで欲しくない。
前に何度かそう言ったんだけど、コウジ君はそれをやめない。
本当に、強く嫌だって言ったらきっとコウジ君はやめてくれるんだろうけど、本気の拒絶をできない俺がいる。
何の抵抗もなく俺が出したものを飲み込むコウジ君は、俺の全部を欲しがってくれてるような気がして。
別にそんなことされなくたってコウジ君が俺を好きでいてくれてるってことは痛いほど分かってるんだけど、飲まないで欲しいと思う一方で、やっぱり俺も男だから、自分が出したものを飲み込まれればうれしかったりもして。
自分はそんな勝手なことを思ってるくせに、されるばっかりで今まで何もしてこなかったことを情けなく思う。
今もこうやって、俺の息が落ち着くのを、キスしながら、頭を撫でたりしながら待っていてくれる優しいコウジ君に俺も何か返したい。
大丈夫?ってきいてくれるコウジ君に俺は頷いた。
「そう?じゃあちょっと待ってね」
そう言ってコウジ君は体を移動させてベッドサイドテーブルへ手を伸ばす。
このままじゃいつもとおんなじだ。
俺は体を起した。
そんな俺を少し不思議そうな顔でコウジ君が見る。
いつもと違う行動をとる俺にコウジ君は戸惑ってるみたいだ。
さっきみたいに向き合うかたちになる。
俺だってコウジ君にするんだ。
意を決してコウジ君の中途半端に勃ってるそこに手を這わした。
そっと握ってみる。
あ、動いた。
熱いな。
「コウジくん、これ、していい?」
コウジ君にきいてみたけど返事はない。
その頭のてっぺんにはてなマークが浮かんでる。
「俺にさせて?」
そう言ってもまだピンとこないらしい。
コウジ君がまた鈍感になった。
もう行動に移すしかない。
気づいてくれないコウジ君にもイライラしたけど、うまく誘えない自分にもっと腹が立った。
「座って!」
コウジ君の腕を引っ張ってベッドに座らせた。
俺はそのままベッドから下りて、コウジ君の足の間に座る。
目の前のソレを見て一瞬ひるんだけど、コウジ君のだと思ったら舐めたいと思った。
先端を、試しに一度舐めてみたら、おもしろいくらいコウジ君がうろたえた。
「キュキュキュキュウ!なによ?!いったい何よ?!」
こんなコウジ君なかなか見れないな。
「今日は俺もコウジくんにすんの!」
言って、コウジ君のを咥えた。
当然うまくなんてできないけど、できる限りのことをしたい。
コウジ君のが硬くなってく。
それを口の中で感じながら嬉しくなった。
コウジ君が感じてる。
これが、いっつも俺ん中に入ってるんだと思ったら腰のあたりがむずむずした。
コウジ君はさっきどうしてくれたっけ?チバは昨日なんて言ってた?
思い出しながら、夢中でコウジ君のそこを刺激した。
大きくなったコウジ君のを口に入れてるのがつらくなってきた頃、突然それが引き抜かれた。
なんで抜いちゃうの、コウジ君。
「キュウ、それ、どこで覚えてきたの?」
その言葉に一気に頭が冷えた。
「え、と…あ…」
何を言ったらいいのか何も思いつかない。
いやいや、うまく言えば今ならまだ何とかごまかせる。
でもコウジ君の方を見れない。
「キュウ」
返事のできない俺に、コウジ君の腕が伸びてきた。
無理やり立たされそのまま太股に乗せられた。
ああもう最悪だ。
どうしたらこの場をうまく切り抜けられんだろう。
何か言おうとしたけど、自分でも何を言おうとしたんだかわかんなくて、口を閉じた。
「昨日、なんかあった?」
核心を突くその言葉に心臓が跳ねた。
「キュウ、言ってごらん」
言うしかなかった。
--------------------
全部話したらコウジ君はあっけらかんとしてた。
そりゃ殴られるほど怒られるとは思っちゃいないけど、それでももっと嫌な顔すると思ったのに。
「オレが爽やかな汗を流してる時にキュウはチバとペッティングか〜」
「ちょっと!そういう言い方しないで!」
「それで練習の成果を発揮しようとしたの?」
「そういうんじゃなくて!」
俺が昨日一晩中考えて、必死の思いでしたことは、そんな簡単な話じゃないんだよ!
「今日、コウジくんの誕生日でしょ?俺もコウジくんになんかしたくて、コウジくん喜んでくれたらいいなって、そう思ったから…」
あんまりうまくできなかったけど、コウジ君に何かしたかったんだよ。
プロレスのビデオもあげたけど、それ以外に俺ができることしたかった。
言ったらコウジ君が俺をふんわり抱きしめた。
「じゃあお願い。いつも通りのキュウをちょうだい?それがプレゼント。だめ?」
肩に乗ったコウジ君の顎から振動が伝わってきて、その言葉の優しさに泣きそうになったからコウジ君の首にしがみついた。
ダメなわけないじゃん。
コウジ君はさ、ちょっと優しすぎるよ。
怒ってくれたっていいのにこうやって俺に助け舟を出してくれる。
今のお願いだって、いつも通りでいいよ無理しなくていいから、って、俺に言ってるだけじゃん。
コウジ君のお願いじゃないじゃん。
俺、いっつもそれに助けられてるけど、
「コウジくんばっかり我慢してんのはやだ。おれだってコウジくんにわがまま言われたりしたい」
じゃなきゃ対等じゃない。
「オレはな〜んも我慢なんてしてないよ」
そう思って言ったのに、間延びしたコウジ君の声がこの場の緊張をほぐす。
「でも…」
まだ続けようとする俺を抱えなおして、少し考えるような素振りのあと、コウジ君が言う。
「じゃあ上に乗ってみる?ココ、慣らしたら、上に乗ってよ」
ココ、ってコウジ君が俺の後ろの口を押した。
その刺激に身体が緊張する。
もっと触って欲しいと思った自分が恥ずかしかった。
「さすがに動いてとは言わないからさ、上で気持ちよくなってて?」
--------------------
それはから俺は、後ろを慣らされてる間に一回イって、コウジ君の上に乗ってる時はもうへとへとだった。
コウジ君の上からベッドへ下ろされて、息も絶え絶えな俺はそれでもこれだけは言っておかなきゃいけないと思って必死に口を開いた。
「ア、アベ君には黙ってて」
「どうして?」
どうしてって…
「だって、チバ、きっと大変なことになっちゃう…」
話を聞く限り、そんなことばれたらチバ、アベ君に何されるかわかんない。
「言い出したのはチバなんでしょ?それはしょうがないんじゃない?」
コウジ君冷たいって。
チバがどうなってもいいのかよ。
「でも、抜こうって言ったのは俺だし…う、後ろも、俺が我慢できなかったから…」
悪いのは俺も同じだし、『いたずら』から先に進むきっかけを作っちゃったのは俺だもん…
「そっか、キュウは、お仕置きされたいんだ?」
は?何?
「コウジくん以外のひとに触られて、咥えちゃった俺にお仕置きしてよ、って。俺にはそう聞こえるんだけど」
ななな何言ってんのコウジ君!
どこをどうとったらそうなるのよ?!
「いいい言ってない!言ってないって!」
「そう?」
コウジ君が俺の身体をさわさわまさぐり始めた。
「んっ…!」
ちょっと!もう勘弁して!
「そうだな、今度はアベくんみたいにしてみようか?」
後半
********************
一週間のオフの初日、昼前にぱっちり目が覚めたオレは精力的に活動を開始した。
軽く食事をとった後、まずは部屋の片付けに取りかかる。
普段からマメに掃除はしてるけど、こういうまとまった時間がなければなかなか手が届かないような、いつもは見過ごしがちなところを重点的に掃除した。
お次は洗濯。
洗濯も、こういう時間があるときにしかできないような大物を優先的に。
シーツに布団カバー、タオルケットにピローケース。
大物を洗うのはけっこう大変だけど、クリーニングに出しても取りに行くのを忘れちゃうから自分で洗う。
宅配サービスもあるけれど、これまた自宅にいないことが多いオレには向かないシステムだ。
洗濯機を回す間にたまった雑誌をひとまとめにして紐で縛る。
人目についてはいけない大人の本はしっかり間に挟んでカモフラージュすることを忘れない。
キッチンの隅に固めてある酒の瓶や缶を分別して、生ゴミもしっかり処理。
それらを階下の専用スペースに置いて戻ってきたところで洗濯機が終了のメロディーを鳴らす。
中身を乾燥機につめて次に取りかかる。
今日の洗濯機と乾燥機はフル回転だ。
そこまでして少し疲れたので休憩をする。
冷えたビールがうまい。
そんな雑事に明け暮れて、ふと外を見れば太陽が沈んでいくところだった。
一日を部屋の片づけに費やしたけれど綺麗になった部屋は気持ちがいい。
ベランダにでてオレンジの光の中で一服すれば、キュウは今頃なにしてるかな、とぼんやり思った。
暇さえあれば北海道に帰りたがるキュウが今回の休みは帰らないと言っていた。
こっちに残ってくれるのはうれしい。
明日会う約束をしてるけど、今日もキュウに会いたくなって電話をかけた。
電話越しのキュウの声は曇っていて、今はちょっと…と断られた。
特に用事があるって風でもなかったけど、歯切れの悪い言い方に、それ以上つっこんじゃいけないような気がして電話を切った。
オレのうきうきした気分が夕陽と一緒に沈んでいった。
キュウの様子が少し気になったけど、深刻な問題なら相談してくれるだろうし、キュウにはキュウの事情があるんだろう。
言わないってことは言いたくないってことと同義だから、それを無理やり聞き出すようなことはしたくなかった。
考えても仕方ない。
それじゃあアベ君と飲みにでも行こうかと今度はアベ君に電話をした。
だけどこっちにいたっては電話にも出やしない。
この時間にいないってことは、チバと既に飲みに出たのかもしれない。
そうしてオレは一人手持ち無沙汰な夜を過ごした。
早く明日になれ。
--------------------
外でメシを食べ、誕生日を祝ってもらった。
昨日のことがあったから少し心配だったけど、今日のキュウはいたっていつも通りで安心した。
帰りにケーキを買って家に向かう。
さっきまで陽気にいろんな話をしてたのに、キュウの口数がだんだん少なくなってきた。
そんなにたくさん飲んだわけでもないし、酔ったわけじゃないと思うんだけど。心配だ。
具合悪い?もうすぐ着くから。
あともう少しだけど、タクシー拾う?
「大丈夫、心配しないで」
矢継ぎ早に問いかけるオレに、キュウは一言こう返した。
玄関を開けて急いで中に入る。
なんか薬、あったっけな?
引き出しをのぞく。
腹の薬と風邪薬と頭痛薬、あとは二日酔いの薬か。
キュウにはとりあえず座って休んでてもらって…
あ、それよりベッドで横になったほうがいいかな?
「キュウ、ベッド使って?すぐ水と薬持ってくから横になって待ってて」
「こ、コウジくんも一緒に行こ」
ん?ベッドに?
キュウがどことなくもじもじしてる。
あー、風邪引いた時とか病気の時って心細くなるもんな。
キュウも今きっとそんな心境なんだ。
どことなくキュウの顔が赤い。
熱があんのかもしれない。
早く横にさせたくてキュウをベッドに押し込む。
体温計、どこだったっけ?
そう思って腰かけたベッドから立ち上ろうとしたけれどそれはかなわなかった。
オレは突然の出来事にそのままどすんとまたそこに腰を下すことになる。
振り返ればキュウが布団の中からオレを見あげ服を引っ張っていた。
「コウジくんも…」
それは、抗えないほどの魅力だった。
ふらふらと促されるままキュウの隣に潜り込むと、キュウがくっついてきた。
あんまりそういうかわいいことされると変な気分になっちゃうんだけど…。
ベッドの中でも身長差はなくならないようで、自然と横たわっていても下から見上げられる格好になる。
どうしたもんかなあ、と思っていると、キュウがキスをしてきた。
チュッチュって唇に触れるだけのキス。
それも何度も。
ちょっとちょっとちょっと!
やめてよ!
そんなことされたらほんとにあっちが元気になっちゃうでしょ!
キュウは甘えてるだけでもこっちはそうはいかないんだから!
具合の悪いキュウに変なことできないし、これ以上おかしな気分にならないうちになんとかしなきゃ。
ちょっと慌ててキュウから離れようとしたらぎゅっと抱きつかれた。
これじゃ離れらんない。
キュウを見たらその顔が赤くて、ああだめだ、オレのアソコが熱を持ってくるのがわかる。
バカ息子め!
「キュ、キュウ、だめだよ!」
いや、キュウからのキスはすっごく嬉しいんだけど、正直やりたいんだけど、やっぱだめでしょ?
キュウが元気になったら、その時はいっぱいしよう。
そう思って言ったんだけど、その次のキュウの行動にオレは撃沈した。
「コウジくん、しよう?」
オレの腹に乗り上げたキュウが決定的な言葉を口にした。
そんな風にされたらどうがんばったって引き返せない。
どうしちゃったのキュウ?
具合は?大丈夫なの?
そう訊いたらキュウがオレの腹の上で怒り出した。
「具合なんか悪くないって!さっきから誘ってんのになんで気づかないんだよ!」
いや…あのチューは甘えてるだけかなって思って…
「コウジくん全然気づいてくんないんだもん!ベッドに行こうって言ってんのに!」
えー!そこから?そこから誘ってたの?!
「それは…もっとハッキリ言ってくんなきゃわかんないって」
キュウがそんなことするわけないってまず思い込んでるし、そもそもあのくらいで誘ってるって言われても…。
それにベッドで添い寝程度ならツアー中なんかはよくあることだし…。
とりあえずキュウの怒りをしずめようと、オレはキュウを腹に乗せたまま起き上がった。
バランスを崩したキュウをしっかり支える。
オレから降りようともがき出したキュウを逃がさないように抱きしめると、キュウも腕を背中に回して抱き返してきてくれた。
「今度誘ってくれる時は、もっと大胆にお願いします」
耳もとで囁いたらキュウに背中を叩かれた。
身長は一番小さくても、2時間ぶっつづけでドラムを叩くキュウの腕力はかなりのもんだ。
キュウ、これがアベ君だったらポッキリ折れちゃうところだよ?
もっと加減をしなさい加減を。
そのまま耳を甘噛みしながら、オレの太股に膝立ち状態で乗ってるキュウの腰を引き寄せ密着させる。
勃ち上がりかけてるそこを押し付ければ、キュウが息をのんだ。
「じゃ、はじめよっか」
キュウの顔に赤みが差した。
自分で誘ったくせに。
そうと決まれば迷うことはない。
さっさと服を脱いで素っ裸になる。
同じくキュウの服もサクサク脱がせて、しっかり抱き合う。
う〜ん、やっぱ全裸最高。
お互いの熱を直に感じられるし、このキュウのぷにぷに感がたまんない。
キュウの股間にオレのを擦り付ければ、クチクチと小さな音がする。
オレのとキュウのが擦れ合う音。
キュウの顔は赤くて恥ずかしそうだけど、気持ちいいんだよね。
表情とは裏腹に、キュウも積極的に腰を擦り付けてくる。
恥らうくせにエッチな身体を持つ恋人って、男の夢だよねえ。
理想だよ理想。
オレがうっとりしてると不意にキュウに髪を引っ張られた。
うん、オレも今、キスしたいなって思ってたとこ。
一つ、唇にキスを落とす。
「キュウ、さっきみたいにして?」
お願いしたら、キュウが下からさっきみたいなキスをくれた。
目を閉じて、少し唇を尖らせながら繰り返し。
その間も股間の動きは止まらない。
さっきより音が大きくなってきた。
眉間によった皺がキュウの快感を表してる。
かわいくて、ああもうほんと、困る。
もう少しキュウのキスを楽しみたい気もしたけど、我慢できなくてその唇をぺろりと舐めた。
目をあけたキュウが同じようにオレの唇を舐め返した。
開いたまんまの口からのぞく舌がオレを誘う。
そこをふさぐように口付ければ、キュウのくぐもった声が聞こえた。
繰り返すキスの合間に漏れる吐息すら逃したくない。
キュウが途切れ途切れにオレを呼んだ。
「ごめん、苦しかったね」
キュウが肩で息してる。
おでこにキスをひとつ落として身体を下にずらす。
キュウの腹にもキス。
オレはキュウのここが好き。
いや、キュウならどこでも好きなんだけどね。
ここは格別っていうか。
べろんって舐めたらキュウの腹が波打った。
吸い付いてキスして、キュウの白い腹に赤い痕を残す。
ああいい眺め。
にやつく顔を隠せない。
臍に舌を差し込むとキュウの身体がびくんと跳ねた。
はじめのころはただ笑ってるだけだったキュウも今じゃすっかりここで感じるようになって、臍は立派な性感帯だ。
キュウの腹は一度触るとなかなか手放せない。
「も、コ…ジくん、そこ、ばっか…」
腹ばっかりにかまけてるオレにキュウが訴える。
だってさ、オレ、ここ好きなんだもん、ほんとに。
アベくんみたいにぺったんこじゃないしチバみたいに硬くない。
この柔さと硬さの絶妙なバランスが最高なんだよ。
この腹はね、もっと誇ってもいいと思うよ、キュウ。
ずっと触ってたいよ。
でもそろそろ下も触ってあげないとね。
キュウがそうして欲しそうだから。
別れを惜しむように腹に一つキスを落として、オレは元気に上を向くキュウを口に入れた。
キュウが息を詰める気配がした。
唇をすぼめて軽く上下に動かしてみる。
それだけでキュウの下っ腹が小さく痙攣した。
もう少し余裕があるかと思ったけど、キュウはけっこういっぱいいっぱいみたいだ。
このまま後ろを慣らすのはつらそうだから、まずは一度抜いてしまおう。
「キュウ、一回出しちゃおう」
口をイかせるための動きに変えて強く吸い付けばキュウの腰がかすかに揺れ始めた。
唇を硬くすぼませて上下に動かしながら同時に舌で竿を撫でる。
さっきよりも大きくキュウの下っ腹が震えだして、張り詰めた性器が口の中でビクビク脈打ってる。
そろそろ限界かな。
亀頭を飴玉を転がすみたいに刺激して竿を手で数回扱くと、口の中にキュウの味が広がった。
さっきまで聞こえていたキュウの喘ぎ声が、荒い呼吸に変わる。
咥えたそこをきれいに舐めとってから口を離した。
キュウのピンク色のほっぺたにキスをしながらその息が整うのを待った。
「落ち着いた?」
ん?キュウの眉間に皺が…感じてる時の顔ってよりは、なんだか険しい表情だ。
「大丈夫?」
キュウが頷く。
「そう?じゃあちょっと待ってね」
キュウの眉間の皺にキスを一つ落としてから、ベッドの上を移動してテーブルの引き出しの中からゴムとクリームを取り出した。
これから先の行為には絶対必要なもんだ。
キュウが起き上がる。なんでだろう。ちょっと不思議に思う。
もう今日はやめたい?
いつもと違う雰囲気にお互い無言で向き合う。
すると何を思ったのかキュウがオレの半勃ちのそこに触れてきた。
いつもは見るのも恥ずかしそうで、めったに触ったりなんかしないのに。
おずおずと手を乗せて、握った!
それだけでピクンと上を向くオレのバカ息子。
正直なやつめ。
「コウジくん、これ、していい?」
何を?
「俺にさせて?」
だから何をよ。
と、突然キュウに腕を取られた。
あれ?またなんかキレてる?オレなんかしたっけ?
引っ張られるままにベッドの端に腰かける。
キュウはプリプリしてベッドから下りた。
あ〜、やっぱ今日は終わりかあ…
最後までしたかったなあ…
せめて手コキでもいいからキュウしてくんないかなあ…
なんて思ってたら、キュウが目の前に跪いた。
そしてぺロッてオレの先っちょをひと舐めした。
味でも確かめるみたいに。
………………
えーーー!!
「キュキュキュキュウ!なによ?!いったい何よ?!」
「今日は俺もコウジくんにすんの!」
そう言ってキュウがソレを咥えた。
これは事件だ。
キュウは覚束無い様子で、フェラチオを始めた。
目をしっかり瞑ったまま、ちょっと苦しそうにしゃぶってる。
オレのはその刺激に硬くなっていくけど…ちょっとまった。
これは…。
裏筋の舐め方とか、先端のつつき方とか、吸い方とか…、そりゃ同じ男だし気持ちいいところはなんとなくわかるだろうけどこれは…
うまくはない、うまくはないんだけど、初めてではないような…
おれは不審に思って慌てて腰を引いた。
唇をすぼめたままのキュウの口からチュポンって音がして、オレが抜けた。
だ液なんだかオレの出した先走りなんだかわからない糸がキュウの唇とオレのを繋いで、切れた。
エロすぎだよ。
がんばれ理性。
おもちゃ取り上げられた子供見たいな顔でキュウがオレを見上げる。
「キュウ、それ、どこで覚えてきたの?」
出した声は思いのほか硬かった。
「え、と…あ…」
キュウの目が泳ぐ。
なんだろう?なんかやな予感がする。
「キュウ」
名前を呼んでも顔を上げない。
オレはキュウの脇に手を入れ引き上げて、そのまま太股に乗せた。
至近距離からキュウの顔をのぞく。
絶望、って言葉がぴったりな顔でキュウが口ごもる。
そんなキュウと昨日の電話越しのキュウがだぶった。
絶対何かある。
「昨日、なんかあった?」
キュウの肩がおもしろいくらい跳ねた。
子供をあやすみたいにその身体を揺すって、先を促した。
キュウ、言ってごらん。
-------------------
それから聞いた話はなんていうか、怒るっていうより脱力した。
オレが掃除や洗濯やゴミ出しや、はたまた冷蔵庫の中身チェックなんかをしてる間に、何をやっとるんだ何を。
昼まっから酒を飲み、まぁ酒は俺も手放せないからいいとして、ペタペタペッティングとはいい度胸じゃないか。
まさかキュウがそんなことをするなんて。
「オレが爽やかな汗を流してる時にキュウはチバとペッティングか〜」
「ちょっと!そういう言い方しないで!」
いやいや事実でしょ?
っていうかさらにもっとすごいことしたでしょあんたたち。
「それで練習の成果を発揮しようとしたの?」
「そういうんじゃなくて!」
ちょっと軽い気持ちで言ったらキュウは真剣で、
「今日、コウジくんの誕生日でしょ?俺もコウジくんになんかしたくて、コウジくん喜んでくれたらいいなって、そう思ったから…」
ああ、それで、慣れないことしてくれたんだ。
夜のお誘いしてくれたり、フェラしてくれたり。
かわいいなあ。
オレはキュウを抱きしめた。
抱きしめずにはいられないよね。
だけどそんな無理なんてしなくていいんだよ。
「じゃあお願い。いつも通りのキュウをちょうだい?それがプレゼント。だめ?」
言ったらキュウが抱きついてきて身体が密着した。
首に回された腕にぎゅって力が入る。
「コウジくんはさ、ちょっと優しすぎるよ。俺、いっつもそれに助けられるけど、コウジくんばっかり我慢してんのはやだ。おれだってコウジくんにわがまま言われたりしたい」
キュウは何を言ってんだか。
オレがいつ我慢なんてしたのよ。
「オレはな〜んも我慢なんてしてないよ」
「でも…」
キュウはどうしてもオレの『わがまま』をききたいらしい。
しょうがない、つきあってやるか。
それでキュウが安心するなら。
「じゃあ上に乗ってみる?ココ、慣らしたら、上に乗ってよ」
まだ言い募ろうとするキュウに思いついたことを言ってみる。
言いながらキュウの後ろの穴に指を宛てて、少しだけ、ほんの少しだけ押し込んだ。
キュウが息を吸って、抱きしめたその身体が強張った。
大丈夫だよ、まだ入れないから。
「さすがに動いてとは言わないからさ、そこで気持ちよくなってて?」
--------------------
一仕事終えてキュウをベッドに寝かせれば、まだ落ち着かない息のまま話し出す。
「ア、アベ君には黙ってて」
「どうして?」
どうせすぐばれると思うけど。
チバがアベ君に隠し事なんてできるわけないじゃん。
「だって、チバ、きっと大変なことになっちゃう…」
キュウが何を想像したのか顔を赤らめた。
オレはこっそり笑った。
かわいいなあキュウは。
アベ君はきっと怒んないと思うよ?
むしろ楽しみそうだよ。
例えアベ君が怒ったとしても、言い出したのはチバなんでしょ?それはしょうがないんじゃない?
自業自得ってやつだよ。
「でも、抜こうって言ったのは俺だし…う、後ろも、俺が我慢できなかったから…」
懺悔するみたいにキュウが言うから、オレもちょっと悪ノリしたくなった。
確かに、しょっちゅうこんなことされちゃこまるしね。
まあキュウに限ってはもう二度とないと思うけど。
「そっか、キュウは、お仕置きされたいんだ?」
「コウジくん以外のひとに触られて、咥えちゃった俺にお仕置きしてよ、って。オレにはそう聞こえるんだけど」
キュウがものすごい勢いで否定する。
おもしろい。
「そう?」
言いながらキュウの身体を撫で回すと、かわいい声が出た。
オレ、まだぜんぜんし足りない。
そうだな、今度はアベくんみたいにしてみようか?
キュウ、耐えられるかな?
蛇足
********************
「あーあ、舐められて、指入れられて、咥えちゃったのか〜」
「…」
「あーあ」
「で、でも、口にキスはしてないよ!それはアベくん以外とはしないんだってチバが言ってた」
「あのさ、普通逆じゃない?普通は、キスまでなら許すけどその先はダメ、ってことにならない?」
「……だってチバだし…」
「……チバだもんな…」
「はじめてをチバにしちゃったんだ?キュウの口のお初はチバかあ…」
「…」
「ちょっと残念だけど、チバだしなあ…しょうがないかあ」
「…ごめんなさい…」
「怒ってないよ。ほんとに。ちょっとびっくりしたけどね」
「ほんとごめん」
「もうしないでね」
「うん…」
「でもさ、キュウは何が不満なの?言ってよ。それこそキュウに我慢なんてして欲しくないんだけど」
「…」
「言えない?」
279 :
名無しさん@ビンキー:2008/04/08(火) 23:33:48 0
「……不満なんじゃなくて、コウジくんが悪いんじゃなくて、ちょっと悔しかったっていうか」
「悔しかった?」
「ほら、やっぱりさ、俺も男だしさ、なんでコウジくんはそんなに余裕なのかなって、かなわないなって思ったら悔しくてさ」
「…」
「コウジくんはチバみたいのがいい?チバみたいに、いろいろできたほうがいい?」
「うーん、どうだろう。
キュウがそうしたいって言うなら別だけど、嫌ならできなくたってかまわないよ。
今までそうだったんだから、これからだってそれで問題はないよね。
キュウが無理する必要はどこにもないでしょ」
「俺で満足してる?」
「キュウが、いいよ」
「…そう。チバみたいにできたらコウジくん喜ぶかなって、その方が好きかなって思ったからさ…」
「なんかそこまで言われると逆にキュウの気持ちを疑うよね。オレを信じられないのかなって。オレのこと好きじゃないのかなって」
「そ、そんなわけないじゃん!」
「そんなキュウにはオレの気持ちをじっくり教えてあげなきゃいけないね」
「ちょっとちょっと、どこさわってんのよ!もうやだよ!」
「オレの誕生日なんだからお願いきいてよ」
「た、誕生日はもう昨日だよ!」
「んー?」
「コウジくん、も、やめ、て…!」
「えー?」
「もうやめれって!」
あっちもこっちもageてしまった…マジごめん
ひぃぃぃぃキュウカワユス(*´д`)
鰓さんテラ優しすwwwww
あっちもこっちも楽しませてもらいました。
ありがとうございました!
あっちもこっちも素晴らしすぎて息切れ動悸が止まりません
職人さん有り難う
キュウの背中に白い翼が見えた
一生懸命なキュウカワユス(*´д`)
鈍感になっちゃう鰓さんワロタw
なんて可愛いらしい二人…禿萌えました。
そうか…天使を淫乱にしたのは鰓さんか……ハァハァハァハァネ申職人さんあっちもこっちもありがとう!!
禿げ上がりました!!!!
鈍感エラさんかわいい!!!!
今ネットラジオ漁ってたらマジでリーダーがキュウのお腹自慢しててウケた!
ヘソが無いくらいツルっとしてる!と熱弁してらっしゃいました。
ヘソのゴマが溜まらないだろうな〜とか、見たら大爆笑するよってw
うおぉ!こっちも萌えた!神ありがとうハァハァ
キュウは純粋な淫乱だなハァハァ
いい…!!
これはいい…!!
あっちはあっちでアダルティーwだし
こっちはこっちで可愛らしさの中にエロスが!
掃除やらキュウの世話やらマメマメしい鰓さんw
萌える!
ノブオと真ん中両方でこれだけ萌える話を書けるなんて…
これはほんとに神!
ありがとうございました!
ハァハァして読みました。
『全裸最高!』で吹いたw
神GJ!
4人の書き分けっぷりに感動です
神職人もキュウの腹に萌えてるんだろうなwww
))))
(´・ω・)…
))))
(*´・ω・)oO(そうかなあ…)
(づ. と)
そんなにいいかな?>(´・ω・)ミ`<_´彡<確認するからもう一回さわらせて
ダメ。>[=#・з・]つ<ミ;`_ゝ´彡ノシ<も、もういっかi…
懲りないチバWWW
川*`∀´)キュウちゃんどえりゃぁ美味そうだがや
ハァハァ川*Φ∀Φ)=3
>>247 亀だけどこれかわいい
イタズラされちゃうよキュウww
キュウ可愛いよキュウ
))))
(´・ω・)
ノ(っωっ
ダレカアソンデ…
川*`∀´)*`皿´)
↑
首そろえて出番待ちWWW
∬`ー´∬
[=*.・з・]
キュウちゃん誰を選ぶの?
┃_ゝ´彡 <…………
>>304 キュウ争奪戦に立候補してるようにも見えるが
浮気しようとしてるあの人を
念を送って連れ戻そうとしてるようにも見えるwww
念を送るだけじゃ駄目だろw
頑張れスットコ
そしてそうと知りつつキュウを頂いてしまえアベ
(*`皿´*) <もちろん両方とも美味しくいただきます
二兎を追う者は…とも言うから、気を付けたほうがいいぞw
気付いたらエラさんが二兎を得てハ―レム作ってるかもよww
(*`皿´)<二兎を得た一尾ごといただけばいいんですね、わかります
漁夫の利ww
それは素晴らしい4Pですね
フトツ美味しすぎるな
この場合はどこに投下すれば良いのやらw
うわ、読みたすぐるw>4P
どこだったらいいのかな〜
マタリ?
外部(したらばとか)を個人的にかりてそこに小説落とすみたいな
どっかにアップするっていうのは菓子スレの住人的にはアウト?
基本はやはり難民に投下するのが好ましい?
わざわざ外部にまでっていうのは嫌かな?
個人的にはアウトではありません
カオスならマタリでいいんじゃない?
ホシュ
))))
(´・ω・)
ノ(っωっ
))))
(*´・ω・)
ノ(っω゛⊂[・ε・=*⊂~⌒つ
こらww
)))) (`皿´*)
(*´・ω・) ∪∪ )
ノ(っω゛⊂[・ε・=*⊂~⌒つ(_(_⊃
順番待ち↑
(`皿´;>⊂ミ`<_´#彡
保守がてら
「キュウ、あんまりむやみに他の人誘っちゃだめだよ」
「だって、コウジくん来てくれないから…」
「うん、ごめんね。ちょっと忙しくて。今日はいっぱいしようね」
「…アベくんは?」
「チバが連れてった。ハルキくん?は自分で帰ったのかな」
「そっか…」
「残念?」
「…べつに」
「そう?」
「コウジくん、手、動かして…」
「ああ、ごめん」
「ん、」
「気持ちいい?」
「うん…」
なまら可愛い(*´Д`)ハァハァ
きんもー☆
キュウは怒られたりお仕置きされたりしないんですか?w
ウエロ優しすぎじゃないですか?w
普段優しい人は怒ると豹変するっていうからね。怖い鰓さんみてみたいw
>>321.,__
川`∀|[ニ:|ol
( つ ∩ ̄ ̄
と_)_)カメラスタンバイokなんだわ
↑
この人いつもキュウにハァハァしてるけど
本懐を遂げられる日はくるのだろうかW
カメラにおさめたものをいったい何に使うのでしょう
お夜食になるのだと思います
>>326 達つぁん、キュウにドラマ観てもらった?ww
>>327 本懐どころか
彼は以前キュウにあんなことやこんなことを…
たっつぁんのプレイですぐ思い出すのは
スティックとウナギ
鰓にライバル登場か?w
気持ちイイことに弱いキュウに萌える
今月ジャパソにシーツにくるまったキュウが載ってるよ!
この世の春だがや!
ヽ(`∀´*川ノ≡≡3
∬#・Α・)…
キュウは誰とシーツにくるまりたい?
(*´・ω・)<えっとね…恥ずかしいから内緒
今更なにが内緒だ
(*´・ω・*)ポッ
超意外な人の名前がでたらどうしようw
のーや(ry
)))
(*ノωノ)
たっつぁんだったらシーツをガバッとひっぺがしそう
良いではないか×2
川`∀´)ノノ彡(*´>ω<)ノノあ〜れ〜
キュウの「可愛いと思う女子の仕草」じゃないかそれはw
正しくは帯をくるくるだけどw
348 :
名無しさん@ビンキー:2008/04/27(日) 02:56:41 O
⊂ニニ( ^ω^)ニつ
>>347 実はそうされたいという願望だったりしてw
可愛い天使なキュウもいいけど淫乱なキュウもいいよね!
>>351 同意するだけじゃなくてさっさとキュウに手を出してくださいな。
鰓とチバの妨害をくぐり抜けられるかどうかはわかりませんがww
川*`∀´)負けられんのだわ
弁に叱られるよ
川* △ 川 キュウさん…
↑誰?
シンペー久し振りwww
シンペーも狙ってるのかw
みんなキュウを組み敷きたいのかw
モテモテだな
((((
⊂(・ω・⊂⌒つ
放置プレイ中
))))
(*´・ω・) ………
ノ(っ∩っ
どんだけ長い放置プレイだよwww
北見の巨砲はずっと臨戦体勢キ―プしてるの?w
))))
(´・ω・) まださわってくれないの?
ノ(っ∩゛っ
))))
(*´・ω・)
ノ(っ∩゙ ⊂(`∀´*川⊂~⌒つ
キターwww
∬#・Α・) ちょっと話があるんだわ
∬#・A・) (((`∀´;川<違うて!
お前ナメとるだろ
|つ<;`∀´)))<お触りだけだて!舐めとらん!
ゴンッ!!!!!
とうとう鉄拳制裁がw
扉の向こうに消えた二人も気になりますが
煽るだけ煽られてまた放置されたキュウはその熱をどう吐き出すのでしょう
大変興味深いですね
キュウのヘルプドラム見てきたよ。
学ランだったw
コスチュームプレイもいいですね
キュウの学ラン姿…(*´Д`)ハァハァ
[=*.´з`]y-~~
>>375 その癒され顔はどういう意味ですか
コスプレキュウに萌えている顔ですか
それとも放置キュウをおいしくいただいたあとの満足顔ですか
それとも次はなんのコスプレさせようか考えてる顔ですか?w
[=.*´з`]。o(学ランのキュウはほんっと可愛かったなぁ
[=.;‐з‐]。o(でも何だか犯罪を犯してる気分なんだよな…
[=*.・з・] よし、次は季節先取りで浴衣にしよう!
おぉ…犯罪犯してる気分になるのかw
鰓、コスプレに目覚めるw
浴衣姿はツアー中のホテルとかで見慣れてそうだけどw
ああいう浴衣じゃなくて祭とかに着るお洒落な浴衣のことなんだろうな
ようつべで学ラン姿のキュウ見れるよ
∬#・A・)…
∬#;A;)…
∬ノA;)ヾ(・ω・`;)
あ〜あ、泣いちゃった。
かわいそー。
職人さんたちはどこへ行ってしまわれたのか…
>>385 バンド名を英語かカタカナで検索してみるといいことあるよ。
>>387 みれたッ!ありがとう!
キュウ超可愛いよキュウ!
なんか普段よりもっとちっちゃく可愛く見えるよ…ハァハァ
岡山行ってきた。
ひとりで後楽園でお弁当食べてて
外人の団体に囲まれちゃうキュウかわいいよキュウ(*´д`*)
なにそれ?!なにそれ!?
wktk
お箸の使い方のお手本にされたって。
大きな外国人たちに囲まれたそうです
キュウ可愛いからなぁw
なんか想像がつくねw
そっ、そそそのままららら乱ry
(;´Д`)ハァハァ…
可愛がられちゃえば良いよ、性的な意味で
ヒョイッと抱き上げられちゃったり、膝の上のせられたり…ハァハァ
ちっさいと大変だな、キュウ!
ムッハー!!!(*゚∀゚)=3
いきなり外国人に囲まれて、キュウはどんな気持ちだったんだろうw
キュウを取り囲む外国人を、アベ5人・ウエノ5人に変換したら怖くなった。
アベとウエノがエージェントスミス化www
お、恐ろしい…
キュウ逃げろ!!w
それはまさに四面楚歌ですね
関係ないが、ツアーの白シャツキュウを見てから、シェリルの「白いシャツが似合ってる、それは今も変わらない」ってのを脳内でエンドレスリピートしてしまう…
最近、白シャツばっかり着てるし似合ってるし。
>>397 一人相手にするのも大変なのに一度に10人とかw
キュウの体が保ちませんよw
後ろからライト浴びて白シャツが透ける
そんな目映い光の中で真剣にドラムを叩いてる神々しさと言ったら……
ライブ行くたび本当に天使だと思ってしまうよキュウ
最近のキュウは文字通り白衣の天使だと思うよ
今回のツアーは白シャツで行くのかな? 黒シャツも小悪魔っぽくて良いが、やはり白シャツが素晴らしい
荒吐の時はうすいピンクのシャツだったらしいね
ピンクのナース服って可愛いよね(*´Д`)ハァハァ
[=.*´з`]。o(浴衣もいいけどナースもいいなぁ
キュウちゃんがナースか。
だとしたらコウジくんは医者かい?患者かい?
医者とナース…
エロいですなぁ
お注射しますね〜
とか言いながらの結合はデフォですね
萌(*´Д`)ハァハァ
医者コス鰓とナースコスキュウ…
甘くてエロエロな感じがするw
411 :
名無しさん@ビンキー:2008/05/22(木) 09:54:10 O
患者鰓とナースキュウも捨てがたいよ
患者にとってナースは天使な訳だし文字通りキュウは天使なんだわ
鰓さんナース狩りしそうだし
上げちゃってごめんなさい…orz
セクハラ患者かw
\入院します!/
\ /
川*Φ∀Φ)ノシ(*Φ皿Φ)ノシ
ゴメンAAずれたorz
淫らな病院ですね
ナースのキュウは夜のお仕事大忙しみたいですな。
宿直の日は嵐だろうな。キュウだけ
何故か婦長に思えるのは何故だろう
婦長になっても頼れる小さな巨人キュウ…
よくあるAVの設定でもいけるキュウ凄いよキュウ
いかん、ナース服のキュウの尻(患者に話しかけられてちょっと前屈みの姿勢)を想像したら死ぬほど萌えた
もしかしてもうキュウの学ランない?
見逃した…orz
キュウのナース姿(*´Д`)ハァハァ
じゃあついでにスットコさんもナースにしちゃえ。
ナースとナースでいちゃいちゃですか
医者ウエノがミ―ティングと称して両方美味しく頂くのも良いな
患者アベが夜間にナースコ―ルで呼び出して食っちゃうのもイイ
淫らな病院だ…w
>>421 ありがとう
でも見つけられんかった…
寝る
今日は医者で明日は患者
ナースはイロイロ忙しいw
真夜中に廊下に響くナースの喘ぎ声…
太いお注射をry
(*´・ω・*)ポッ
キュウ可愛すぎるよキュウ
ナースコスキュウでウエキュウ
勢いで書いたギャグ的なもの
だめな人はスルーで
医者編
**********
渡したいものがあるから家に来てよ。
そう言われてコウジ君の家に行った。
うきうきした気分でインターフォンを鳴らせば、笑顔のコウジ君が出迎えてくれた。
リビングに通されソファに座る。
横にはコウジ君。
とりとめのない、だけど心地よいゆったりした時間が流れていく。
ライブの時は攻撃的で挑発的なコウジ君も、ひとたびベースからその手を放せば途端にほんわかした空気を纏う。
ギリギリの緊張感の中でリズムを刻む時間も好きだけれど、コウジ君とのこういうまったりした時間もすごく好きだ。
こういう穏やかな時を共に過ごせることはすごく幸せなことなんだ。
俺はそう思う。
そんな幸せに浸っていると、不意にコウジ君が立ち上がった。
「そうだ、渡したいものがあるんだった」
そうだそうだ。
俺はそれで呼び出されたんだった。
心地よい時間にすっかり忘れていたけど。
一体なんだろう。
コウジ君がわざわざ俺を呼びつけるほど渡したいものって。
ちょっと待ってて、そう言ってコウジ君が奥の部屋に消えて行った。
何が出てくるんだろう。
わくわくした気持ちでコウジ君を待った。
ほどなくしてコウジ君が戻ってくる。
手には少し大きめの紙袋。
「はい、プレゼント」
そう言って渡された袋の中身は…
はい?
俺は首を傾げた。
コウジ君、渡す相手、間違えてない?
「コウジくん、これ…」
「うん、キュウにどうかなって思って」
満面の笑みのコウジ君。
冗談、なのかな?
だったら乗ったほうがいい?
「ねえねえ着てみてよ」
………冗談きついってコウジ君。
これを俺が着るの?
だけどそのつぶらな瞳がキラキラしてて、これはマジで言ってるんだと理解した。
「…なんでナース?俺男だし…」
「大丈夫!キュウ小さいし、ぷにっとしてるし、絶対似合うって!」
「似合う似合わないの問題じゃなくて…ってぷにとか言うなよ失礼だな!」
「いやいや太ってるとかそういう意味じゃなくて、抱き心地がいいって意味だよ!」
抱き心地って…
顔が急に熱くなる。
さらっと変なこと言うなよ!
バカ!
何も言えなくなった俺にコウジ君は続ける。
「とにかくこれ着てみてよ。手に入れるのけっこう大変だったんだよー」
さも苦労したって顔でコウジ君が訴えてくる。
大変も何も俺はそんなこと頼んでないし、コレはコウジ君の趣味でしょ。
って言うか…
「…コウジくんちょっとアベくんに感化されすぎじゃない?なんか変態っぽいよ…」
コウジ君にこんなおかしなこと吹き込むような人間は一人しかいない。
あっちはあっちでやってりゃいいんだよ、俺たちを巻き込むなっての。
そう思って言ったら、コウジ君はなぜか爆笑してこう言った。
「アベくんにコスプレを楽しむなんて発想絶対無いよ。あの人はさ、チバがいればそれでいいんだから」
けらけら笑うコウジ君のその発言に何か引っかかるものを感じた。
じゃあコウジ君はどうなの?
俺がいればそれでいいわけじゃないの?
コスプレでもしなきゃ俺に興味持てなくなった?
「コウジ君は、俺に飽きたの?」
いろんなこと言ってやりたかったけど、出てきた言葉はこれだけだった。
コウジ君の発言に俺は自分が思っている以上にへこんだみたいだ。
一瞬、そんな俺をぽかんと見つめたあと、コウジ君は途端に早口でまくし立て始めた。
「ちょちょちょ、なんでそうなるのよ!そんなわけないでしょ!」
コウジ君が慌てる。
「もー、怒んないでよ、そんなわけないでしょー、キューウ?」
俺の肩を両手で掴んで顔をのぞきこんでくる。
「飽きるなんてありえないでしょ!別に倦怠期に刺激を、とかそういう意味じゃなくて、ただこれを着たキュウはきっともっと魅力的だろ
うなーって、そう思った、ただそれだけなんだよ!」
…コウジ君て…バカだなあ。
普段はすっごくかっこよくてしっかり者なのに。
時々すごくあほなことをする。
でもどれも本気で言ってるんだよなあ。
誤解を解こうと必死で言い募るコウジ君を見ながらそんなことを思った。
それが、俺だけに見せる一面なんだって思うと、そんなコウジ君が一層愛しくなる。
ああ、俺もバカだなあ。
「ねえ、やっぱりだめ?どうしても?」
「こういうのは、女の子が着るからこそいいんでしょ」
なんて口では言ってるけど、俺の腹ん中はもう決まってる。
コウジ君のめったにきけないお願い、断れるわけないじゃん。
好きな人のお願いは、なんだってきいてあげたいって思うもん。
「そんなことないって。キュウが着てもかわいいって。いやむしろキュウにこそ似合うコスだよ!」
もー、なんだよそれ。
力説するコウジ君に思わず笑ってしまう。
コウジ君ほんとバカ。
「お願い、着てみて?」
うん、いいよ。そんなに言うなら。
「お願い!」
「…しょーがないなー」
そこで俺はOKした。
コウジ君の嬉しそうな顔が見えた。
さすがに目の前で着替えてというコウジ君のリクエストは却下した。
それは恥ずかしすぎる。
って、ナース服を着てる時点で恥ずかしいとか今更だけど。
着替えてコウジ君の待つリビングへ行くと、そこには…
「コウジくん…」
白衣を着たコウジ君がソファに座っていた。
「ナースにはお医者さんでしょ!」
にっこり笑うコウジ君。
用意周到。
にこにこしながらナース服や白衣をそろえているコウジ君を想像したら笑えた。
こっちこっちって手招きされて、促されるまま隣に腰掛けた。
白衣を着たコウジ君になぜかどぎまぎしてしまう。
「キュウ、すげー似合うよ、かわいい」
コウジ君は、しみじみ、といった感じでそんなことを言う。
俺はなんて返したらいいか分からず下を向いた。
コウジ君も、白衣、似合ってるよ。
「なーにもじもじしてんの」
肩を抱かれて身体が跳ねた。
「…なんでそんなにびくびくしてんの?」
コウジ君が俺の過剰な反応に驚く。
俺もよくわかんないよコウジ君。
だけどコウジ君の手が乗った肩が熱くて、俺はコウジ君から離れようとソファの端へ逃げた。
「も、もういいでしょ、これ脱いでくる」
肘掛けに手をついて立ち上がろうとしたらコウジ君が横から手を伸ばしてきて引き戻された。
コウジ君から逃げることもできず、挙句そのまま手際よくソファに押し倒されてしまった。
「ちょっと!コウジくん!」
「なーに?」
そう言ってコウジ君は俺の耳をひと舐めした。
「ひっ、何すんのよ!」
「何って、ねえ?」
今度は首筋をひと舐め。
「やめてよ!こんな格好で!」
「こんな格好だからこそじゃない。こういうのは着るだけじゃなくて、その先もセットでしょ」
そう言ってコウジ君は俺のお尻を撫でた。
その手つきがやらしくて、俺の顔はますます熱くなる。
こんな格好してるだけでもおかしいのに、このままそういうことをするなんて、ほんとヤバイってコウジ君…
「本当にイヤ?」
コウジ君が俺の顔をのぞいてくる。
その顔はずるい。
何にも言えなくなるよ。
惚れた弱みってやつだ。
返事の代りに俺はコウジ君の首にしがみついてキスをした。
一瞬驚いてコウジ君の動きが止まったけど、すぐに主導権を奪われる。
角度を変えて、何度も激しく口付けた。
コウジ君の舌が俺の舌に絡み付いて、溶け合っていく。
お互いの荒い息遣いと、だ液が絡む音が耳に響く。
気持ちよくて、ずっとこうしていたいのに酸素が足りなくなって仕方なく唇を離した。
身体は離れたくなくて、首に回した腕にぎゅっと力を込めた。
肩で息をする俺を見てコウジ君がクスリと笑った。
「顔、すごい赤いよキュウ。熱でもあるのかなー」
そう言って楽しそうにおでこをくっつけてくる。
熱なんてあるわけない。
わかってるくせに。
…まあ、違った意味で身体は熱いけど…
「あ…」
唇に軽いキスを何度もしながら、コウジ君の手がするすると下がって膝からゆっくり撫で上げていく。
スカートの中に手が入って、太股を撫でさする。
ざわざわと鳥肌がたった。
コウジ君の手が中で動くたびにスカートの布が一緒に動いて、自分が今どんな格好をしているのか実感させられてしまう。
「なーんだ、パンツはいてるのか」
「あ、あたりまえでしょ!」
こんなことになるなんて思ってなかったし。
はいてるに決まってるでしょ。
コウジ君の手が俺のパンツにかかった。
「どうする?このままここでする?」
コウジ君がきいてくる。
「…ん、ベッドが、いい」
きいてくれるのはいいんだけど、それにこうやって答えるのはかなり恥ずかしい。
だけどこのままソファでなんてのはもっと恥ずかしい。
やっぱりベッドでいつも通りってのが一番安心する。
そう思ってベッドに行きたいって言ったんだけど…
「そうだよね、やっぱり診察はベッドでしなきゃね!」
そのコウジ君の言葉に嫌な予感がした。
ベッドに寝かされて、ほっとしたのもつかの間、その嫌な予感は的中した。
コウジ君は、ナース服の前のボタンを外しただけで一向に脱がそうとしない。
もう勘弁して欲しい。
いつまでこんな格好でいなきゃいけないの?
そしてそんな気持ちとは裏腹に、コウジ君に肌蹴た胸を舐められて、弄られて、俺の身体はどんどん追い上げられていく。
コウジ君にキスされて、摘まれて、吸われて押しつぶされて、自分で自分をコントロールできなくなる。
尖らせた舌先で乳首の周りを何度も辿られているうちに、腰が揺れてくる。
体中を巡る熱が、下腹に集まっていく。
それがスカートを押し上げるほど勃ってしまっているのがわかる。
「キュウの肌、すごく熱い」
コウジ君が手のひらで俺の首筋に触れた。
「ここも、すごく熱い」
もう一方の手で俺のモノをスカート越しに握る。
そのもどかしさに俺はもう我慢ができなくなった。
「コ、ジくん、ちゃんと、触って…」
「うん」
パンツを引き抜かれ、コウジ君の手が絡みつく。
コウジ君はいつだって俺の望むものをちゃんとくれる。
「すごい、ぐちゃぐちゃだよ、キュウ」
コウジ君が笑いを含んだ声で言う。
「もしかして自分のナース服で興奮してる?」
頭がボーっとする。
熱いよ、コウジ君。
コウジ君はゆっくりと手を動かして焦らす。
もっと強くしてよ、つらいよ。
「コウジ、くん、もっと…」
「もっと気持ちよくなりたい?」
何も考えられず俺はただ頷いた。
たまった熱を吐き出したかった。
それなのに、コウジ君の手が握っていたそこを放した。
「あ、や…」
無意識に腰をコウジ君の手を追いかけるように突き出してしまった。
顔から火が出そうだ。
「待って、キュウ。こっちもちゃんと診察しないと」
そう言ってコウジ君の指が後ろにあてがわれた。
緊張に息をのむ。
いつだってそこを触られるときは身構えてしまう。
「大丈夫、十分濡れてるから痛くないよ」
それって俺の先走りがだらだら垂れてるってことでしょ?
これ以上ないってくらい赤いはずなのに、恥ずかしさにまた顔が染まった気がした。
少し周りを揉みほぐしただけで、コウジ君の指が侵入してくる。
そして俺のそこはあっさりそれを飲み込んだ。
「あー、やっぱりここもすっごく熱いよ、キュウ」
指を増やして中をかき混ぜられる。
「熱くて、締めつけてくる」
「…!」
そんなこと実況すんな!
「息も荒いし動悸も激しいしここはこんなに熱い」
後ろに指を入れられて、前は放っておかれてはちきれそうで、いっぱいいっぱいな俺とは対照的にコウジ君はどこか楽しげだ。
「これはやっぱり治療が必要ですね!」
は?
いつまでお医者さんごっこやってるのよ、とコウジ君を睨めば、コウジ君がちょうど前をくつろげ中から自らを取り出すところだった。
それが元気に上を向いていて、もろに見てしまった俺は慌てて目をそらす。
「なーに今更照れてんの」
そう言ってコウジ君は笑う。
俺の足の間に身体を進めて、スカートの中で互いのものを擦り付けあう。
いつもはお互い裸になって抱き合うから、服を着たままのコウジ君とこんなことするのは初めてだ。
前だけを出してるコウジ君って、妙にエロい。
なんか、本当にお医者さんに犯されてるような変な気持ちになってきた。
おれヤバイかも…
「んっ…」
前で擦れあっていたコウジ君のモノが、ずれていって、後ろを突付く。
「いくよ?」
コウジ君の合図に、ブンブンと首を縦に振る。
早く来て。
そう思ってコウジ君の顔を見たら、ニヤリ、とコウジ君がイヤラシイ顔をした。
「では、お注射しま〜す」
………コウジ君のバカ!
患者編 途中から分岐
**********
さすがに目の前で着替えてというコウジ君のリクエストは却下した。
それは恥ずかしすぎる。
って、ナース服を着てる時点で恥ずかしいとか今更だけど。
着替えてリビングへ行くと、ソファに座っているコウジ君が俺を手招きする。
招かれるままにコウジ君の前まで行くと、お尻を撫でられた。
「ちょっと!急になにすんの!」
「いや、看護婦さんのお尻があまりにも魅力的だったから」
「看護婦さんて…やめてよコウジくん。ただでさえ恥ずかしいんだから!」
「キュウすげえ似合うよ。かわいい」
コウジ君が俺の手を取って、嬉しそうに言う。
ちょっと、そんな顔で言われたら何にも言えなくなっちゃうよ。
「コウジ君が入院したらきっとセクハラ患者って看護婦さんたちに嫌がられるね!」
照れて取られた手を振り払おうとしたら、案外強い力で動きを抑えられてそのまま引っ張られた。
勢いのまま前につんのめって、俺はコウジ君の太股に、またがるように乗っかってしまった。
コウジ君の両手は俺のお尻にちゃっかり添えられていて、さすがというべきかなんというか…。
何の支えもない体が不安定で、後ろに倒れるのが怖くて、そこから立ち上がるよりもまず安定させようと手をソファの背もたれについた。
すると上からコウジ君に覆いかぶさるような態勢になってしまい、見上げるコウジ君の視線と俺の視線がぶつかった。
「悪い看護婦さんだなー。患者を誘うなんて」
そう言ってコウジ君は俺のお尻を撫で回す。
背もたれに手をついて前傾姿勢になったことで、さっきよりも強くお尻をコウジ君の手に押し付けるみたいになってた。
「ちがっ…!」
俺は慌ててコウジ君の上から降りようとしたけれど、コウジ君にぎゅっと腰を引き寄せられて身動きが取れなくなった。
「コウジくん…」
抱きしめられて、俺はもがくのをやめる。
コウジ君とこうやってくっついてるのは好きだから。
コウジ君の体温から俺は離れられない。
着ている服はおかしいけど、コウジ君が喜んでくれるなら、恥ずかしくても別にどうでもよくなってきた。
俺もコウジ君を抱きしめ返す。
コウジ君の頭を抱え込むようにすると、俺の胸に顔をうずめたコウジ君が探り当てた突起を布越しに甘噛みした。
「あ…」
コウジ君の手は俺の背中を撫でさすったり、お尻を揉んだり忙しい。
ナース服の胸の部分はコウジ君に執拗に舐められ濡れて冷たい。
俺はただコウジ君の頭を抱きしめてされるがままだ。
しばらくそうしていたら、コウジ君が顔をあげた。
目が合って、キスをする。
すごく気持ちいい。
どこまでが自分で、どこからがコウジ君かわかんないくらい絡み合う舌が、ぴちゃぴちゃ音を立てていっそう興奮する。
夢中になってキスをしていると、コウジ君がフッと笑う気配がした。
「な、に?」
「キュウ、すごいかっこだよ」
コウジ君が視線を下に向ける。
それに合わせて俺も下を向いた。
目に入ってきたのは、ギリギリまで捲くれたうえに、俺自身によって下から持ち上げられてるスカートと、コウジ君のだ液に濡れた胸だった。
恥ずかしくてくらくらする。
「やらしい看護婦さんだなあ」
コウジ君は嬉しそうに笑って布越しに勃ちあがったそれを突付いた。
ビクンと身体が跳ねた。
「んッ…」
一度触られてしまうと、さらに刺激が欲しくなる。
お尻を上げてパンツを脱いだ。
またコウジ君の上に座らされ、やっと直に触ってもらえると思ったのにコウジ君の手はスカートの外へ行ってしまった。
スカートの上から握られ先端をぐりぐりと弄られる。
「あ、あ、あ…」
いつもとは違う布のかたい感触に追い上げられる。
コウジ君の手が強く上下に動く。
だけどやっぱり布越しじゃ決定的な刺激にはならなくて、吐き出せない熱がたまっていく一方だ。
必死にコウジ君にしがみついて、自分も腰を振る。
少しでも強い刺激が欲しくて。
「ああっ…!」
突然コウジ君が後ろを触った。
優しくそこを揉み解す指に焦らされているような気がする。
きっとそこまでしなくても十分そこは柔らかくなってると思うのに。
前にも後ろにも中途半端な刺激が与えられる。
「も、コ、ジくん…!」
「何?」
わかってるくせに!
なんで今日はそんなに意地悪なんだよ!
いつものコウジ君じゃない。
「入れて、よ…も、だいじょ、ぶだからっ」
俺のそんな気持ちが伝わったのか、コウジ君がごめんごめんと言う。
「キュウがあんまりかわいいからさ、もっと長引かせたくて」
そう言ってコウジ君はゆっくり後ろに指を入れて、抜き差しを始めた。
「ん…はぁ…あっ…」
後ろの一番感じるところを責められて、俺はやっと熱を吐き出すことができた。
スカートの裏側に思いっきり。
開放感にひたって、荒い息を整える間、コウジ君は俺の背中や頭を撫でていてくれた。
その優しい手が心地いい。
息が落ち着いて、コウジ君の顔を見る。
「気持ちよかった?」
「う、ん…」
気恥ずかしくなってうつむくと、スカートの生地を伝って俺が出したものがぽたぽたとコウジ君の太股に落ちていくのが見えた。
落ち着いた顔がまた一気に赤く、熱くなっていく。
「あ、コ、コウジくん!あ、どうしよう…!」
「大丈夫だよ、キュウ」
あたふたする俺にコウジ君はなんでもないと言う。
「そんなことよりさ、」
そう言ってコウジ君は俺の腕を掴んで自分の股間に持っていった。
自分のことでいっぱいいっぱいで気づかなかったけど、コウジ君のそこはジーンズの中で窮屈そうに存在を主張していた。
手のひらからコウジ君の硬さと熱さが伝わってくる。
「ねえ看護婦さん、ここが腫れちゃったんだけど治してくれる?」
やっつけ仕事かつ病院パラレルにできず申し訳ない
おおーー!!!投下されてる!
神ありがとう!!!
お二人さんすんごく可愛い!!
朝からハァハァしちゃったじゃない!キュウ可愛すぎるよどうしてくれるんだ!!とりあえず神ありがとう!
ナースと医者患者コス話が他の菓子スレに飛び火してるよw
全体を通して鰓の発言がセクハラ気味www
鰓さんのセクハラ発言マンセーー \(*´Д`*) /
ナースコス神ありがとう!!
悶えたわ・・・
投下キテター!!
キュウかわいいよキュウ
鰓エロいよ鰓
ナースコスのキュウに興奮してきっと激しい夜になったに違いない
(*´Д`)ハァハァ
神GJ!ありがとう!
最後のセリフ、セクハラにも程があるw
エロかわいい二人だぜ…
[=.*´з`]
))))
(*´・ω・)<コウジ君・・・ヤラシイ・・・
感じてるくせに…
ヤラシイことされたいくせに…
ここの住人ドSwwww
キュウ、サウナで襲われなくてよかったね
ドSとドMだとかみ合っちゃってお互い大満足でただ気持ちいいだけじゃん?
真ん中の人みたいにw
鰓(もしくは鬼)がドSでだけどキュウはMでもSでもなくいたってノーマル
という状況で、精神的にも肉体的にもドSさまに酷くされて
酷くされている、ということを実感しながもドSさまのテクにより体は快感でビクビク
みたいなキュウちゃん素敵だと思うの
愛のあるS行為は萌えるw
|川*`∀´)是非とも参加したいがや…
|⊂
浮気モノ――――――ヽ(A・∬人∬・A・)人∬ ・A)人(A・ ∬人∬・A・)人∬・A)ノ――――――!!!!!!
川;`∀´) (・ω・`)<帰った方がいいんじゃない?
(*´・ω・*)ホントはヤラシイことされて気持ちよくなりたいの…ポッ
|*━┏┃wktk
|⊂
|
470 :
名無しさん@ビンキー:2008/05/28(水) 22:11:26 O
弁達なのか達弁なのか
スレチだけれどよくお見かけするので気になりますw
キュウちゃんがヤラシイことされたいのは
やっぱりコウジ君なの?
チバとか鬼もいいと思うけどな
ヽ(A・∬人∬・A・)人∬ ・A)人(A・ ∬人∬・A・)人∬・A)ノ
弁ちゃんのスレないの?
>>472 それやめれwwwww
見るたび吹くwwwww
(*´・ω・)<コウジ君いないの…?
>>472 B/J/Cの同人スレありそうだけどなさそう…
照さんのスレは女禁だしなぁ…
やっぱり鰓がいいの?
鰓人気だな
鰓は優しいからね
鬼だとキュウに対しては鬼畜しか思いつかないんだよなぁw
不思議
(*´・ω・)<アベ君痛いことばっかするんだもん…
(*´・ω・)<チバとしちゃったらアベ君にもコウジ君にも怒られちゃうし…
(*´・ω・)<やっぱり優しいコウジ君がいい。コウジ君じゃなきゃいやだ。
そんなキュウをヤっちゃうアベ
しかもアベはチバが好き
ベタだけどそんなかわいそうなキュウハァハァ
普段鰓に優しくされてるんだから
たまにはハードなのもいいじゃない
( `皿´)つ【救心】
(*´・ω・)<コウジ君…
ツアー行ったよキュウ
汗で白シャツが透けてるのとか、思い切り叩いた瞬間にイイ顔でのけぞるところとか、セクシー過ぎだよ
モジモジ(*´・ω・*)<は、恥ずかしいよ…
いつも視姦してるよ!
モジモジ(*´・ω・*)やめてよぅ…ポッ
まさにエロカワイイ
そんなキュウに鰓さんはメロメロなんだね
キュウも鰓さん大好きなんだね
間違えた…487だった orz
(*´・ω・)<あ、アベ君いじめないでね…痛いのやだよ
(*`皿´)<ウエノに内緒で死ぬほど優しくしてやるよ
(*´・ω・)<コウジ君とチバに怒られちゃうかな…?
(*`皿´)<黙ってりゃわかんねえって。特にチバには絶対言うなよ
モジモジ(*´・ω・*)<う、うん…。でも…。
モジモジ(*´・ω・*)ポッ
つまみ食いしたくなる鬼の気持ちが分かります
キュウかわいいよキュウ
お互い別に本命がいるってとこが背徳的…ハァハァ
鬼さんがキュウを誘ってるとこに萌えた
(*`皿´*)<同意が得られたのでいただきますよ
以前のノブオで
(`皿´)<やってる間 目ぇつぶってウエノのことでも考えてろよ
と発言するアベさんが何か悪くていいなあと思いました
>>503 それが遊びやつまみ食いではなく
本気でキュウのことが好きなアベの発言だったら切な萌え
>>503 バビボーイズの『目を閉じておいでよ』が
まんま鬼ノブで戦慄
(*´・ω・)<誰かかまって
(*´・ω・)<でも…。←罪悪感
(`皿´)<優しいだけの あいつを忘れて♪
>>503 それってキュウが鰓のTシャツ握り締めて犯されるやつだっけ?
>>511 それは確か、俺のこと鰓だと思ってんの?
鰓がお前みたいな変態相手にするわけねーだろと
罵られながらボロボロにやられて、
しばらくして帰ってきた鰓は何にも気付かないという悲惨な話だったような・・・
なんでこんなにいじめたくなるんだろうね(性的な意味で)
>>512 あのキュウは萌えた
キュウは鰓に気付かれず悶々としている時が一番可愛い(性的な意味で)
みなさんドSすぎですよwww
(*´・ω・)<みんなヒドイ!
カラダは悦んじゃうくせに
キュウちゃんついに、ど真ん中で鬼さんとやらしいことしましたねw
あのキュウが合意なのか無理矢理なのかが気になる
触れそうで触れない鰓にじれたキュウが体を火照らせていたところ
アベの妙に優しいげに誘われて
合意の上で後ろめたさありつつ快感に咽び泣いてほしい
ハァハァ(*´Д`)
522 :
520:2008/06/02(月) 15:39:29 O
しまった
なんか誤字だらけだわ
(`皿´)<抜いてやるよ 大丈夫 気持ちいいとこ全部知ってるから
(/ω\*)
キュウ可愛いよキュウ
キュウキュウキュウキュウゥゥゥゥッ!!(;´Д`)ハァハァ
(`皿´)<でも 馴れた指より そこがどこかわかるから♪
(/ω\*)
キュウ観念しなよキュウ
(*´・ω・)<ア、アベくん…
(`皿´*)<なに。俺んとこ来るの?
(/ω\*)<恥ずかしい
あーもうイライラする!w
鬼さん気にせずやっちゃって
イヤイヤ言ってもキュウの体は悦ぶから大丈夫w
(*´・ω・)ビクビク…
(`皿´)<うんて言えば楽なのに、そんなに酷くされてえの?
(*´・ω・)<うん。って言ってもひどい事するもん!
(`皿´)<お前が(酷いのされるの)好きだからだろ?
(*´・ω・*)ハァハァ…
(`皿´)川`∀´)∬`ー´∬←この人達には激しく酷くされて
心身ともに壊れる寸前で
[=.・з・]←この人に優しく激甘やかされる。
そんなキュウ…
[Oo=.・з・]y-~~
(#´・ω・)<コウジ君のバカ!
(#´・ω・)<チバとエッチしてきたの?
[・ε・.=;] あ、遊んでただけたよ?
(;ω;`)シクシク…
[;=.・з・]っ【アメ】 ごめん泣かないで
(TωT`)シクシク…
修羅場か!?
[;=.・з・] … (TωT`)シクシク
[=.・з・] … (TωT`)シクシク
ポッ[*=.・з・]oO(…カワイイ) (TωT`)シクシク
鰓さんが泣かしたのにw
ミ#`_ゝ´彡<キュウを泣かすんじゃねー
キュウみんなに愛されすぎww
[;=.・з・] <お前とヤッたからキュウが泣…
ドキッ[;=.・з・]<あ。
(TωT`)<やっぱ浮気!コウジ君もチバも嫌いだ!!
|皿´)っ゛ キュウおいで。
(TωT`)<うん。アベ君…
(´TωT)ヾ(`皿´*)よしよし泣くな
(´TωT)оΟ(アベ君優しい…)
ヾ(`皿´*)oO(ピーな事もピーな事もキュウならありだよな)
(´ノω・)<アベ君…グスッ
キュウの痴態フラグきた!?
ヽ(`皿´*)<俺と嫌な事忘れようぜ
(´ノω・)<うん。…して?
(*´・ω・)人(`皿´*)
キュウが『うん』って言ったよー!!
[=.ノз;] …きゅう…
(*´・ω・*)<アベ君…ハァハァ
意外な優しさに戸惑いながら翻弄されて乱れろ
(O゚´・ω・)(O゚`皿´)y-~~
[=.゜з゜]<何故かテカテカしてるね…
あべくんとしちゃった!
あべくんとしちゃった!
あべくんとしちゃった!
どうしよう!
ちばと顔あわせらんないよ!
こうじくんの目見れないよ!
どうしよう!
どうかばれませんように!
…でも、すごく気持ちよかったな…
↑
今のキュウの頭の中
なんか乙女だなキュウw
(*`皿´)さて、真ん中に帰るかな
(`皿´*)またいつでも相手してやるよキュウ
(*´・ω・)……う、うん。
鰓さん今が回復チャンスだ鰓さん
寂しがりキュウに思う存分優しくしてあげて
(´・ω・)…コウジ君、ライブとか忙しそうだな…
[=.・з・]ノ キュウの為なら飛んでくるに決まってるよ
あれ?修羅場を期待してたのに
丸くおさまる予感?w
あぁ〜水色の〜雨ぇ〜〜〜〜
(´・ω・)oO(優しいだけ、か…)[・ε・.=]
あああどうしよう鰓さんじゃ物足りなくなっちゃったのか!?wwww
酷くする鰓さんもたまにはいいと思う
[=.`・з・] ←鬼畜仕様
(`皿´)←鬼畜仕様
ノーマル=鬼畜 (*`皿´*)ニヤニヤ
>>584 鰓はどんなAAでもかわいい
シャキーンになりきれないのはあの唇のせいかな
>>584 「コラー!」って叱ってるように見えるww
スタッッフゥーブログのノブオの背中がやたらと美しい件について
なんかエロいね。
吸い付きたいね
591 :
名無しさん@ビンキー:2008/06/07(土) 15:54:59 O
ごめんageた…
だ、抱きつきたいね。
三人に可愛がれちゃいなよキュウ
よんぴー…ゴクリ…
その中に約1名、百合になりかねない人が居ますね
真ん中ではノブオはペッティ(ry 役だったけど、ここではちゃんとやれるのかな?
久々に間近で見たキュウの腰は触ると柔らかそうだった…
鰓と鬼と同じように出来るよ。
相手がキュウだもん。
神投下してくれないかな…萌えがとまらん
エゾのメモリアルブックで達也と特別対談キターーー
いろんな思い出暴露しちゃってほしいな
一応発売日は6月27日ってことになってるみたいだけど
【検索用】
クハラカズユキ(1969年4月3日 - )は、日本のドラマー。元thee michelle gun elephantのドラマー兼リーダーであり、現在はThe Birthdayなどの数多くのバンドで活動中。
北海道北見市出身。北海道北見北斗高等学校、明治学院大学卒業。血液型O型。
[=*.・з・]性感帯と全身のホクロの数付け足しとか?
( `皿´)つ【こ】
【く】かもしれない
(*´・ω・)<最近アベくん此処来るの多いね
(`皿´) 最近のキュウが可愛いからだろ
(*´・ω・*)<そ、そんなことないよ‥
(*´・ω・)ヾ(`皿´*) 可愛いよ
(*´・ω・*)ポッ
(*´・ω・)[=.`・з・] ダメ (`皿´) …
(*´・ω・*)оΟ(コウジ君‥来てくれたんだ)
[=.`・з・]<一人で楽しむなんて狡い
!!!(*´・ω・)<えーー!?
[・ε・.*=](`皿´*)<キュウが可愛いから
(*´・ω・)<ふ、二人ともどうしたの‥?なんかいやな予感するよ‥
[=*.・з・](・ω・`)(`皿´*)<俺が先な
(*´・ω・)<…えーー!?やだやだやだぁー!
(`皿´) 何で?気持ちいいよ?
(/ω\*)<やだよぅ…恥ずかしい。コウジ君の前で…
[・ε・.*=] 恥ずかしいのがすきでしょ?
(`皿´*) すぐすっ飛ばしてやるから
(/ω\*)<や、やさしくしてくれる?
………[・ε・.=](`皿´)…………うん
(*`・ω・)<な、なんで間があくのさ!?
[・ε・.=](`皿´)<優しくするって
ネー[;=.・з・]人(`皿´;)ネー
(*`・ω・)<うそだ!
(`皿´) 嘘じゃねえよ。 ミ`<p|
あ…[=.・з・] (;`皿´>ヽミ#`_>´彡
(;´・ω・)アベ君さ、帰ったほうがいいよ‥
[ =]ノシ ((;`皿>ヽミ#`_>|真ん中
ヽ[´ε`.*=]ノ さぁキュウおいで
ヽ(*´・ω・*)ノ<コウジ君!
(*´・ω・)ε・.*=] チュ
(*´・ω・*)<…もっとして?
ハァハァ[*・ε・.*=]うん
(*´・ω・)ε`.*=]チュー
何この流れwwwww萌えるwwwwww
いやでもさんぴー見たかったかもw
朝方に鰓さんとキュウラブラブしてたんですね
>>636 何かの目撃情報かと思って目玉が飛び出たが
上の流れのことだと気づく
あーびっくりしたw
実際に明け方二人でいるところが目撃なんてされちゃった日にゃ祭だなw
蝦夷のステージ裏でイチャイチャしてるところをこっそり覗きたい
流れ可愛いなww
スットコさんブチ切れみたいだけどww
スットコが鬼を連れ帰るのも恒例になったなw
鬼を正座させて説教すればいいよ
もしくはスットコもキュウをいただいてしまえば…無理かww
ストコがキュウに手を出してもどうもキャッキャしてるようにしか見えない罠w
本当にキュウチバキュウ萌えたなぁ…また神が落としてくれないか密かに楽しみにしている
懲りないキュウチバキュウ読みたい
|ゝ´*彡 <よ、呼んだ?
>>643 同感だw
キャッキャキャッキャじゃれあう二人カワユス
キュウチバキュウは時々読み返して萌えを充電してるww
>>644 キュウが待ってるよ!
ミ`_ゝ´彡…い、居ねえじゃんキュウ
(*´・ω・)<あ。チバ来てたの?いらっしゃい。
ミ`<_´*彡 キュウと…し、シにきた
(*´・ω・)<アベ君とじゃなくて、なんで俺なの?
(`皿´)<たまには柔らかいもん触りたくなるよな
(/ω\*)
ほかの三人は骨と皮だもんなw
ミ`<_´*彡 キュウ気持ちいい
(*`・ω・)<ち、チバやめて。くすぐったい!
[=.`・з・]<コラ!
(#`皿´)<チバ!
[=*.・з・]<まぜて
(*`皿´)<仲間に入れろ
(*`・ω・)<ちょっと!コウジ君もアベ君もやめてよ!
ミ`<_´*彡(`皿´*)[・ε・.*=]<よろしくお願いしまぁーす
(*´・ω・)<あ、ちょっと…!やめれ!!
ミ`<_´*彡(`皿´*)[・ε・.*=]<……えー。なんでー?
(*`・ω・)<なんでじゃないでしょ!
(`皿´*) じゃあ誰か一人
[・ε・.*=] 選んで
ミ`<_´*彡 よ!!!
(/ω\*)<え、選べないよ…
ミ#`_ゝ´彡ノシ<俺が、先にきたんだからっアベくん達はか、帰れよっ (`皿´*)[・ε・.*=]
スットコさん強気ww
(*´・ω・)<チバ…
先にチバやっちゃってヘロヘロにしようぜ
( `皿´)・ε・=]
ヒソヒソ
キュウ〜
真ん中┃ε・=](`皿´*)つ<ミ;`_ゝ´彡ノシ (・ω・`)あ…
(`皿´)<チバのくせに[・ε・.=]<生意気
!ミ`_ゝ´彡<え
(#`皿´)ミ`<_´;彡(;´・ω・)[・ε・.´=]
スットコピンチw
そういえば、
mixiのキュウちゃんとコウジくんコミュのラブラブしてるTOP画ってなんの映像だっけ?
ここの住人でmixiやってる人いるのか
意外だw
というかそこの人たちにきいたらいいんじゃないの?
ウエノが学生時代にキュウの部屋で飲んで号泣したって話がたまらん…
大人になってから人前で泣いたのはその時だけっていう
キュウはつくづくみんなのお母さんだなぁ
そんなエピソードあるのか!
知らなかった!
ウエノはどうして泣いたの?
キュウはちっちゃいけど肝っ玉母さん的なところがあるよね
このスレではいいようにされちゃってるけどさw
[=.うз;]ヾ(・ω・`)
多分、ウエノの2万字インタビューで自分で言ってたよね
誰とでもすぐ仲良くなれるウエノだけど、ほんとに心を許してるのはキュウなんだなぁ
(*´∀`)
(*´・ω・)<みんないなくなっちゃった…
[・ε・.*=]<いるよ
(`皿´)<眠れない…
[・ε・.=]<あれっアベくんだ
[=.・з・]
↑これはホクロだから
[・ε・=]
↑こっちがわにはないよ
(´・ω・)/
(| つ
[.・з・.]
>>681 正面顔なら
[=.・8・=]
こうじゃないだろうか
(*´・ω・)ドキ…ッ [=.・8・=]
どっちかっていうと
>>684のほうがバランスがいいw
キュウ大変だったんだね、原因不明の頭痛と高熱でって
キュウ可哀想
病人のキュウを鰓さんは優しく介抱するんですね。
それを邪魔にしスットコがくるんですね。キュウのために
>>680 キュウ先生質問があります!
[=.・з・]
↑
この=部分はいったい何ですか?
[=*.・з・]だったり[*=.・з・]だったり
[=;.・з・]だったり[;=.・з・]だったり
正直よくわかりません!
どっちが正しいんですか?
キュウちゃん先生は出張中ですか?
修学旅行で生徒達に・・・
[=.・з・]
↑これはコウジくんが
∧_∧
[=.・з・]
ネコウジだった頃のヒゲの名残だよ
(´・ω・)/
(| つ
キュウ先生!
じゃあ
[=*.・з・]と[*=.・з・]
だとどっちが正解ですか?
ヒゲの内側と外側、どっちがモアベターでしょう?!
ヒゲの名残と言うことは…
[*.・з・]
これでもアリなんだろうか…
先生はどっちのコウジ君が好きですか!
教えてください!
ミ*=.・皿・彡
こういうコウジくんが好き。
混ぜるな危険wwwwwwww
すごく…気持ち悪いですwwwww
キュウはみんなのことが好きなんだね
選べないんだね
誰とでもしたいんだね
誰とでもって
キュウったらエロスね
(/ω\*)
ウーパールーパーっぽいww
この先生シリーズ、定着しそうw
きいたら何でも答えてくれますよね?
先生!好きな体位は何ですか!
可愛い!!!!!!!!
706 この画像…!!
きっとこの後、キュウの背中に指で文字書いてあてっこすんだZE!!!!!!!!
バースディの面子が寄ってたかってキュウの背中を弄るんだ・・・!!!
いやらしい!!!!
>>708 指で文字書いて当てっこ
やりそう!!!って思ったけどどんだけ可愛いんだwww
そのうちノリでかくれんぼとかしだすんじゃwww
本気で高鬼とかどうですか…!?
キュウが鬼の時はみんな本気で高いとこに昇ってキュウがピョコピョコしてたらかわゆいw
運動神経の良いキュウがのぼったらかなり高いとこ行きそうですね
そしてキュウを捕まえられず涙ぐむチバを慰める為、木の下で酒盛りが始まりキュウが降りてこずには折れない状況を作り、皆でベロンベロンになって潰れたGとBが寝転がってる横でキュウに「つ捕まえた・・・」ってチバが酒の勢いで告白るんですね、わかります
フトシパパとコウジママとチバ(弟)に頭を洗ってもらっているんですね^^
キュウとチバ
アベチバ・ウエキュウベース
ダメな人はスルーで
********************
俺たちの過ぎた悪ふざけが露見したあと、喧嘩別れしてしまったチバになんて声をかけようかとか、アベ君にどんな顔して会ったらいいん
だとか、いろいろ考えて、ちょっとだけ憂鬱な気持ちを抱えて休み明けの事務所に向かった。
事務所に入るとめずらしくチバが先に来ていて、その隣にはあたり前のようにアベ君。
ソファに腰かけ何か楽しそうに笑いあっている。
俺に気がついたチバがこっちを向いた。それにつられてアベ君も。
「おはよう」
平静を装って声をかけた。
「おー」
チバが少しはにかんだような笑顔で俺に返事をする。
その顔を見て、少し照れながら笑い返した。
二人の向かいに腰をおろす。
「お前、北海道帰んなかったんだって?」
アベ君が口の端を少しあげてこっちを見た。
「ああ、うん」
「めずらしいね」
たったそれだけ。
どうやら広島組の間で話はついているらしく、アベ君は何事もなかったように俺に話しかけ、そしていつものように会話を終了させた。
それは不自然なくらいに自然だった。
アベ君の、こういうところがすごいと思う。
なんにもなかったようにできちゃうところが。
そりゃああの長身にフザケンナって迫られても困るけど、ここまで無反応なのも逆に怖い。
アベ君なに考えてんだろう。
ちらっとそちらを窺えば、やっぱりいつもの涼しい顔でのん気に煙草をふかしてる。
俺もポケットからいつものやつを取り出した。
口にくわえて火をつけて、一口煙を吸い込むと、モヤモヤ考えているのがなんだかばからしくなった。
ぐるぐる悩んでいたのは俺だけだったみたいだ。
そりゃそうか。
だってアベ君とチバだもんな。
どっかおかしいのはいつものことだ。
常識は通じない。
「めずらしいね、チバが先に来てるの」
何の気なしに口にした。
特に深い意味はない。
天気の話をするような、そんな軽い気持ちだった。
それなのに。
チバがハッとして、俯いた。
何事かと横のアベ君に目をやると、おもしろそうににやつきながらチバを見ている。
「俺がちゃんと起したからね」
あー…
今朝も一緒だったのね…
きくんじゃなかった。
気まずいことこの上ない。
赤くなったチバの耳を横目に、俺は2本目の煙草に火をつけた。
コウジ君、早く来てくれないかな…
********************
電話越しにチバは、心底困り果てた、という声で今すぐ来て欲しいと言った。
チバに泣きつかれ、俺は貴重なオフの時間を割いてチバの部屋に来ている。
随分長いこと訪れていなかったチバの部屋は、ひどい有様だった。
一体どうやったらこんなことになるんだよ。
呆れてチバに問えば、部屋の掃除をしているうちにこうなったと言う。
わかるよ、確かに部屋をキレイにしようとするとさ、まず一旦ちらかっちゃうんだよな。それはわかるよ。
だけどさ、これはそんなレベルの問題じゃないって。
ただでさえ足の踏み場もないような部屋だったのに、床に散らばったレコードや服、あふれかえる緑色の瓶と缶。
ありえないっしょ…
うんざりした顔でチバを見れば「どうしよう…」と一言つぶやいた。
どうもこうもねえ。やるしかないだろう。
俺は腕まくりをして部屋の片付けに取り掛かった。
誰が誰だか俺にはさっぱり分からないレコードをチバの指示に従って分類していく。
こればっかりは勝手に片付けるわけにはいかないから、いちいちチバにきかなきゃならなくて、これがまた時間と根気のいる作業だった。
「何で俺なんだよ〜」
燃えるゴミと燃えないゴミを分別しながら俺が冗談めかしてそう言うと、瓶と缶を分別していたチバは申しわけなさそうにこっちを見た。
おい、手を休めるな。
「ア、アベくんは掃除、できないだろ?」
あー、そうだった。
アベ君はそういうのてんでダメな人だった。
だからってお前よりはきっとできるよ。
「コウジくんは…せっかくの休みなのに悪いし…」
………おい。
「お前ふざけんなよ!俺なら休みに呼び出しても掃除させてもかまわねえって?!」
カチンときて俺は、近くにあった空のゴミ袋をチバに投げつけた。
「ぅわっ、ち、違うって!そーゆーんじゃなくて…!」
じゃあどういうのだよ。
俺はまたゴミ袋を投げつけた。
「キュウだけが頼りなんだよ!!」
俺は3枚目のゴミ袋を投げつけようと振り上げていた腕を下ろした。
「だってさ、恥ずかしいじゃん。部屋もろくに片付けられねえのかって思われたくないし…」
だって事実片付けられてないだろ。
「あの二人にはこんなかっこ悪ぃとこ見せられないっつーか……」
そう言ってチバはぽりぽりと頭をかいた。
なんだろう。
なんでかよくわかんないけど、くすぐったいような、心がぽかぽかするような…
よくわかんないけど、さっきのムカッとした気持ちはどっかに行った。
チバのだめっぷりも足の踏み場もない部屋の汚さも、アベ君もコウジ君も知ってることだけど、それでも俺を頼ってきたってことがちょっ
と嬉しかった。
なんだかんだ言ってやっぱりさ、俺がチバの面倒見てやんなきゃだめなのよ。
世間からちょっとずれてるチバをさ、俺は守ってやりたいし助けてやりたいって心から思うんだ。
チバが向けてくれる信頼に、全力で応えたい。
これから先、何があってもきっと俺たちの関係は続いていくと思うから。
けんかもしょっちゅうするけどさ、ちょっとやそっとじゃ壊れない友情が俺たちにはあるって信じてる。
--------------------
そのあとは、ただひたすら部屋の片付けに没頭した。
俺の出す指示をチバは必死にこなし、順調に作業は進んだ。
ようやく人間が生活できるくらいにまで回復した部屋を見回し、俺はものすごい達成感でいっぱいになった。
それから大仕事を終えた体の汗を流そうとチバが言い、勧められるまま風呂を借りた。
風呂からあがると、チバは既にビールを何本か空けていた。
差し出された缶を受け取り、俺も勢いよくそれをあおった。
風呂あがりのビールは最高だ。
それに今日はよく働いた。
そんな日のビールはうまいに決まってる。
上機嫌で二口、三口と飲んでいると、不意に頬をつつかれた。
ビール缶に口をつけたままチバを見ると、チバの人さし指が、また俺をつつく。
「なんだよ」
チバの表情がわりと真剣で、なんだか茶化すのも悪い気がして、結果、抑揚のない声が出た。
「キュウのほっぺた見てたら、白くて柔らかそうで、つっつきたくなった」
笑わないチバに、俺も、「そう」としか言えなかった。
「赤ちゃんみたい」
チバは俺の頬と自分の指先を交互に見つめながらそう言った。
「お前なに言ってんの」
俺は笑いながらまたビールをあおった。
すると今度はチバの手が素早くTシャツの中にもぐりこんできて、スルリと腹を撫でられた。
さすがにこれには驚いて、俺はビールをふき出した。
「きたねーなキュウ」
「お前が変なことするからだろ!」
俺はチバから少し距離をとった。
あー、なんかこのチバの目、前もどっかで見たような…
このままだと危険な気がする。
だめだ。
なんかすげーだめな方向に向かっちゃってる気がする。
「ほっぺたさわったらもっとさわりたくなった」
「だからって服ん中に手ぇ入れるなよ!本能のままに行動するな!」
「だってさ、キュウさわり心地よくてきもちいーから…」
そのセリフが頭ん中でコウジ君の声で再生されてしまって俺は慌てた。
なんかいろいろと思い出してしまいそうで。
「コ、コウジくんみたいなこと言ってんじゃないよ!」
言ったらチバがきょとんとして、それからにやけた顔に変わった。
「へー、キュウ、コウジくんにいっつもこういうこと言われてんだ」
一気に顔が熱くなった。
チバの声が楽しそうに弾んでる。
「い、言われてねーよ!」
チバなんかにからかわれてたまるか。
そう思ってみがまえたら、急にチバの声がトーンダウンした。
「いいなーキュウ」
ん?
「アベくんはさ、そーゆーことあんまり言ってくんないんだよね、やりてぇとかいれてぇとか、なんかそーゆーのばっかりで…そのくせい
ざおっぱじめたらすげえ恥ずかしいこと平気で―――」
「だー!言うな言うな!!お前らの話なんてききたくねえ!」
生々しいんだよバカ!
このままじゃこの前の二の舞だ。
それだけは避けたい。
チバのペースに巻き込まれるな。
なんとかして話をそらさなければ。
頭の中でチバの気をどうやってそらそうか考えてると、チバの手が伸びてきた。
俺はその手を掴む。
「チバ、だめだって!」
「いいじゃん、大丈夫だよ。ちょっとだけだから」
そう言ってチバは俺との距離をつめてくる。
ちょっとだけって何する気だ。
同時に伸ばされたもう片方の腕もさっきと同じように掴んで止める。
チバがむっとしたように唇を尖らせた。
「なにが大丈夫だよ!お前、あのあと大変だったって言ってただろ!」
俺は数ヶ月前のことを思い出す。
二人ではめを外してしまったあと、初めて顔を合わせたあの日、事務所の一室でこっそり話をした。
俺はチバとアベ君のことなんて怖ろしくてきけなかったし、自分に起こったこともとてもじゃないが恥ずかしくて言えなかった。
ただ、互いに散々な目に遭ったってことだけは報告し合った。
「た、大変だったけど…」
けど?
「た、大変だったけど、アベくんあんまり怒ってないみたいだったし…」
「…だってこの前、えらい目に遭ったって…」
「や、だから…」
そこでチバが言いよどむ。
「その、めちゃくちゃ怒られたとか、酷いことされたとか、そういうんじゃなくってさ…」
放してもらえなくて大変だった、小さな声でチバはそう言った。
「………」
「………」
なんともいえない空気が漂う。
いや、その意味に気づかなかった俺も悪いけどさ…
アベ君てやっぱり…うん………
なぜかあの日、事務所で見たアベ君のにやついた顔を思い出した。
さっきまでの勢いを無くしたチバは、それでも俺に両腕を掴まれたままじりじりとにじり寄ってくる。
「と、とにかく!俺はもうしないってコウジくんと約束したんだから!」
俺がでかい声を出して言うと、チバがぴたりと止まった。
そうだ、チバにはコウジ君が有効だ。
コウジ君はチバを甘やかすけど、締めるところはきっちり締める。
普段甘やかされてるぶんチバはコウジ君に怒られるのをすごく怖れてる。
コウジ君が怒ることなんてめったにないけど。
「な?やめよう?」
あと一押し。
チバを諦めさせるまであと一歩。
「…キュウ、コウジ君にすげえ怒られたの?」
チバが今度は泣きそうな顔できいてくる。
あーあー心配すんなって。
お前が泣きそうになることないじゃん。
俺は別に………
とそこであの夜のことが頭をよぎった。
自分からコウジ君のを、しようとしたり、上に乗せられたり…
いつになくコウジ君が執拗だったこと。
コウジ君の言った言葉とか、俺の身体を這い回る指の動きとか、俺がコウジ君にしたこと、されたこと、あの日のことは鮮明に覚えている
。
いろんなことが初めてだったから。
「キュウ赤い」
「うるさいよ!」
「どうせキュウも、俺とおんなじだったんだろ?」
お前らと一緒にすんな!
俺たちはそこまであほみたいにヤリまくってねえよ!
しかしその反論の言葉を口にすることはできなかった。
口を開こうとしたまさにその時、チバに頬を舐められたから。
下から上に、それこそペロンって表現がぴったりな感じで。
驚きで声も出ない。
なんだよいきなり!突飛すぎんだろ!
驚く俺なんか目に入ってないって感じで、チバはただ俺の頬に視線を注いでいる。
いよいよこれはまずいと思ったその瞬間、また頬に濡れた感触。
近すぎるその顔をギクシャクした動きで見やれば、目をつぶりながらチバが、まるで犬や猫がそうするみたいにペロペロと俺の頬を舐めている。
その感触が案外悪くなくて、いいでしょ?だめ?、っておねだりされてるみたいで、そのひたむきさをむげにはできなかった。
抵抗の緩んだ俺に、許しが出たと解釈したのかチバの舌が耳に移動した。
はぐはぐと無邪気に子犬が甘咬みするみたいにそこをゆるく刺激され、背中にぞくりと何かが走った。
コウジ君みたいにいやらしいやりかたじゃないのに。
どうしてだろう。
俺の耳にチバの息がかかる。
それが俺からまともな思考を奪っていく。
目の前にある少し赤みを帯びたチバの耳に誘われて、思わずそれを口に含んでしまった。
一瞬びくりと動きを止めたチバがまた俺の耳を齧りだし、俺はその動きをそっくりそのまま真似て返した。
気がついたら流されてた。
コウジ君ごめん。
もうしないって約束したのに。
だけどこうなったチバを止めんのは俺には無理だよ。
この前、あんなに後悔したのに、それでも俺は、チバの耳から唇を離すことができなかった。
互いの舌が首を舐め始めたところでチバがベッドに行こうと言った。
もう断るって選択肢はなかった。
--------------------
一糸まとわぬ姿になって今俺たちは一つのベッドの上にいる。
目の前のチバは少し気恥ずかしそうにはしているけれど、この状況に疑問を持っているようには見えなかった。
チバと視線が合う。
にかっと笑ったチバが、「さっきの続きしよ?」と言った。
その顔を見たら、どうして俺たちはこういうことをしてるのかなんてことはどうでもよくなって、ただ純粋に、俺もチバとくっつきたいな、ってそう思った。
だから、いつもコウジ君としているように、気づけばチバに抱きついていた。
こうやって裸で抱き合うのは、お互いが大好きで、お互いを信頼しているからできることなんだって俺は思ってる。
その気持ちを確かめ合う儀式みたいなもんだ。
俺がチバの身体を抱きしめると、戸惑いがちにチバが抱きしめ返す。
肌と肌が触れ合って暖かい。
「こうするとさ、なんか幸せな気分になんない?」
抱き合ったままチバにきいた。
互いの肩に顎が乗っているからその表情は見えないけれど、チバは満足げに息を吐き出した。
「うん、あったかい」
チバのうすい胸から振動が伝わってきた。
隙間なくくっついた肌が、互いの境界をなくして、一つの温度になる。
俺はチバの肩口にぱくりと噛み付いた。
と言っても歯を立てるわけじゃない。
わざと音をたてて、パクパクとそこを噛む真似事をした。
くすぐったそうにチバが少し身をよじる。
肩に乗せていた顔を上げチバの表情を窺うと、笑顔のチバが、同じ様に俺の肩にかぶりついた。
俺たちはくすくす笑いながら、そのままベッドに横になった。
寝転がったまま向き合う。
肩から唇を離したチバが、俺の鎖骨に手を伸ばして、指先が骨を辿った。
俺はチバの頬に手を添えて、そこから首筋を辿った。
チバも俺も、さわりたいところを好きなようにさわった。
胸、腹、頬、髪、首、肩、二の腕、耳。
裸の上半身、もうさわっていない場所はない、という頃合になって、チバが身体を起こし俺にのしかかってきた。
上から見下ろされ、どきどきする。
チバの顔が近づいてきて、首筋に落ちた。
さっきさわり尽くした場所を、今度はキスと舌で征服していく。
一瞬、互いの下半身が触れ合った。
反射的に腰を引き、俺もチバも固まった。
二人とも動きを止めて、緊張している。
本当にこの先を続けてもいいのか、お互い最後の最後で迷いだした。
だけど俺はチバと触れ合いたいと思った。
コウジ君とは違うベクトルで、俺はチバのことが好きだから。
多分チバも、アベくんとはまた別のところで、俺を好きでいてくれてるんだと思うから。
だから固まっているチバに、自分からそこを擦り付けた。
いいじゃん、チバ、続きしよう?
俺のそんな行動に、驚いたような顔をしたあと、チバの舌と唇がまた俺の身体を這い回り始めた。
俺が上になったり、チバが上になったり、何度も入れ替わりながら、相手の身体中にキスをして舌を這わせた。
くすぐったさに笑う声と、それに交じる艶のある吐息、そして互いの身体を舐める音。
それは途切れる事無く部屋に響いていた。
次はチバが上。
体勢を入れ替えると、チバは俺の下半身に触れてきた、そこを直接握られて、俺は情けない声を出した。
「あ…っ」
チバはそれを、上下に擦るわけでもなく、先端を刺激するわけでもなく、ただ竿の部分をにぎにぎと強弱をつけて握っている。
じわじわと押し寄せる快感、ゆっくりとそこが硬度を増していくのを感じた。
「あ、あ、待って、待って、チバ…!」
「なんで」
チバは手を休めない。
「俺も、する、からっ!」
上半身を起こしながら勢いよく腰を引いた。
当然チバは俺のを握ったままだから、チバのてのひらからそれが抜ける瞬間、ものすごい快感が走った。
「…んっ…!」
それをなんとかやり過ごして、チバと向き合うように座る。
「一緒に、気持ちよくなろう?」
俺はチバのまだ完全に反応していないそこを握った。
コウジ君のだってめったにさわったことのないそこを、俺はさっきのチバのように強弱をつけて握っては緩め、握っては緩めを繰り返した。
俺はチバのを、チバは俺のを、そうやって刺激しあうと、硬度を増したそこから先走りの汁があふれてくる。
このまま上下に擦れば、あと少しで終わりそうだ。
握りこむ動きを上下の動きに変えようとしたとき、チバの手が止まった。
俺はそろそろイきたくて、早くチバにそこを擦って欲しいのに。
「キュウ、もっとこっち来て」
今でもけっこう近いと思うけど、それよりさらに来いとチバは言う。
これじゃあさっき抱き合ってたのと同じくらいだ。
「チバ?」
どうすんの?
「こうしたらさ、もっときもちいーよ」
そう言ってチバは、俺のと自分のとをひとまとめにして握った。
ぴたりとくっついたそれに、今さらながらものすごい恥ずかしさがこみあげてきた。
頭がくらくらする。
チバが二本を握って上下に擦り始めた。
「キュウも、早、く」
チバはためらう俺の手を取りそれを握らせた。
俺のも、チバのも、すごく熱い。
チバの前で自分のものを自分の手で擦るなんて…
しかしそれでも身体をめぐる熱は出口を求める。
いつしか恥じらいもなくなり、ただ昇り詰めることだけを考えていた。
腕の上下の動きが速くなる。
チバの口からも俺の口からも、荒い呼吸と喘ぎ声しか出てこない。
「ぁ、ぁ…う、んっ…!」
「ん…はっ、あ…っ!」
まざりあった精液は二人の手とシーツを汚した。
「気持ち、よかった」
はあはあとまだ整わない呼吸の合間にチバが言う。
その顔をかわいいと思った俺は終わってるかもしれない。
「うん、俺も」
ただそう言って、俺は笑い返した。
何箇所か改行ミス申し訳ない
真ん中に落とすのもここに落とすのもスレチのような気がして悩んだけどこっちに
ももも萌え……!(*´Д`)
このふたりかわいすぐるハァハァ
職人様いつも萌えをありがとう!
あなた様のシリーズ大好きです
超可愛い…!
本当に動物の赤ちゃんが体中で大好きって示し合いながらじゃれ合ってるのを見てる気になる!
エチーなの物凄く穏やかに癒された上ニッコリしてしまうのはネ申の手腕のお陰です
朝からとんでも可愛いキュウチバキュウありがとうございました!
ネ申のキュウチバキュウまた読めて幸せ!
可愛いーーーーーー川*´∀`)*´皿`)*´з`]ーーーーーー!!!!!
神ありがとう!
またアベ、鰓にバレて怒られる→チバに誘われる→断れないキュウ…でエンドレスなんですねww畜生なんて萌えるんだ……!
また鰓さんに怒られちゃうよキュウ(*´д`)
神職人きてたーーー!!
ありがとうありがとう!
もうほんと二人が可愛いすぎる…!
なんなんだこいつらは…
その百合百合しさに神がどちらに落とすか迷ったのも頷けるw
二人がキャッキャしながら無邪気にお互いをペロペロはぐはぐしてるところを想像したら禿萌えた
そしてちらつくウエキュウとアベチバ…!
ほんとうにありがとうございます!
たまらん…(*´Д`)
萌えと癒しが同時に押し寄せる…
職人さんすげぇよ…
ありがとう…!
チバはさ、悪い子だね。
無邪気で悪い子だからたちが悪いw
なんなんだろうな、この萌えは
エロくて可愛いくて和む
ほんとなんなんだろうw
イチャイチャ
ミ*`_ゝ´彡(・ω・`*)
モジモジ
|
|皿´*) ニヤニヤ
|ε・*=] ニヤニヤ
|⊂ ノ
|
|
|川*`∀´)ニヤニヤ
|┃*━┏┃ニヤニヤ
|⊂ ノ
|
ペロペロミ*`_ゝ´彡(・ω・`*)チュッチュ
いーかげんうぜーよ
キュウの体調が悪かったときはみんな心配しただろうなあ
アベだったのか
紅布行ってきた。鰓さんきてたよ。
よかったねキュウ
その後はラブラブタイムだったのかな
明らかにキュウに会いに行ってるね。仲良しね(*´д`)
体調悪かったみたいだし心配して来てくれたんだね
やっぱりコウジくんは優しいね、よかったねキュウw
めちゃくちゃキュウの体調を気遣う鰓が目に浮かんだw
その後が気になるなぁ
ゆっくり話とかできたのかな
┃
┃з・]y-~
┃
(*´・ω・)<コウジ君いらっしゃい
(`皿´)<いらっしゃいませ、今日のメニューはこちらです
・赤面ノブオの顔面ホワイトソースがけ。
[=.・з・]ノ【¥】 いつものも頼むよ
買うなこらw
どんな品揃えか知りたいのでお品書き見せてくださいませんかアベ店長
(`皿´)<お金もらうからね。
・ノブオの素肌にシーツ巻き(剥いてお召し上がりください)
・ノブオ盛り(生クリーム、刺身、おにぎりから選べます)
・アベのノブオ乗せ(騎乗位でお召し上がりいただけます)
・ノブオとスットコ和え(百合のような爽やかな後味)
(`皿´)<その他多数ご用意しています。どうぞお気軽に。
アベのノブオ乗せwww
店長直々ですか
食事風景を録画させていただけませんか?
タダでとは言いませんからwww
百合のような爽やかな後味
wwwwwww
(`皿´)とミ`_ゝ´彡がプラスされたのを[=.・з・]が買うと、自然と3Pになるんですね。わかります。
魅力的なメニューばかりだが高額そうだw
毎日通ったら破産するなwww
(*`皿´*)お金より仕事、仕事よりプリンがほしいです。
プリンであのメニューが食べ放題?!
おい、みんな、プリン作ろうぜ!!
たたた卵と牛乳買ってくる…!ノシ
ちょっとバケツプリン作ってくる
浴槽にプリン作ってくるノシ
ちょw誰か仕事<プリンに突っ込んでよ!!!w
プールにプリ(ry
東京ドームいっぱいのプリン作ってくる!!ノシ
フトシの家に行ってヤろうぜプリン・パーティ!!!!ノシ
ハンディ持って集合だ!
ブルーレイじゃなきゃもったいないよ!!
ちょ、リアルに茶吹いたw
確かに高画質じゃないともったいないな!!
みんなノブオ大好きなんだね…!店長、プリンでノブオ食べ放題なんて……いい仕事してますねえwww
アベ店長GJ!
良心価格www
ノブオとストコにはどうやって給料わたしてんのかしら店長wチップ制度なのか?
ノブオが美味しく鰓さんにいただかれて、味替えとしてチバを投入し調理、
最終的に出来上がった料理の素晴らしさに店長のアベさえも我慢出来なくなってしまえば良いと思います
……ここまで来るには何プリン必要かしら、アベ店長
ひゃくはちじゅうろくプリンいただきます>(`皿´*)ワクワク
(`皿´)もちろん店長の味見が一番最初だよな?
味見は見れますか店長
身長と同じ数字ですね店長w
食いしん坊(鬼神社で)万歳www
新メニュー開発は閉店後に店長が頑張るんだよねw
客に出す前に味見しちゃうのはさすがにまずいけど、
新メニュー開発に夜な夜な…ねwww
いやらしいレストランですね
レストランなのか?www
キュウに(一部スットコ含む)注文の多い料理店
だれか799に座布団!
(´・ω・)つ□
食材自らが座布団をw
客に食われ店長に食われ同僚に手を出され大変ですねwww
ちょっぴしカレンダーガールのPV見れたのだが、キュウビキニ付けてないか?w
でシャツはだけまくりとかエロい。
うらやましい
見たいぜ
エロカワなキュウを
うはwwww
ずいぶん伸びてるなーと思ったらレストラン&プリン祭りw
残念乗り遅れたw
ローション塗りたくってやりたいね。
頭にビキニのトップかぶってるんだよ
中央で見るとわかりやすいw
はだけてるお腹辺りに手突っ込んでローション塗りたいですな。
鰓さんが喜びそうですねビキニ。
ビキニ祭り中失礼します
カオス続き、鰓さんキュウさん編
昨夜鰓さんは唄の人と、キュウさんは6弦の人と何かあったらしいというのがベースです
だめな方スルーお願いします
隣の部屋のドアの前、カードキーを掴んだまま深呼吸をする自分が間抜けに思える。
やっぱダメだ。入れない。
エレベーターホールで一服してから、そう思って足を向けると、そこには見慣れた金髪が煙草を吹かしていた。
逃げようもなく、目が合う。
キュウは一瞬固まったように見えた。
あああ、なんで俺たちはこんなとこまで気が合うんだよ。
きっとお前も所在なくてここに逃げて来たんでしょ。
「コウジ君」
「おう」
「はよっす」
屈託なく笑う、いつものキュウだった。
こざっぱりと白いTシャツを着て、襟足の髪がちょっと湿っている。
ああ可愛いな、鳥のヒナみてえ。
この、目の前の男と、昨夜壁の向こうに居た男は本当に同じ人物なんだろうか。
混乱したアタマのまま口を開いたら、なんかヤバいこと言っちまいそうだ。
とりあえず煙草に火をつける。
「ゆうべは」
唐突に投げ出されたキュウの言葉にギクッとする。
「どこでお楽しみ?いい娘いたのね」
いつもの俺らの会話だった。そんなだったら良かったんだけどな。本当に。
煙を高く空中に吐きながら、無理に笑顔を作った。
「はは、まあ、まあね」
「んま〜!ヤラシイわ〜この男ったら」
俯いて笑う襟元が見えた。いつでもキュウを見下ろす形になる俺は、見るともなく開いたその襟の中、胸のあたりを眺める。
左胸に見覚えのある赤い痣。
頭の芯がすうっと冷える。
現実が俺を打ちのめす。
「俺は」
キュウの、煙草を持ってない方の手首をとっさに掴む。
縋った。
その驚く表情を憑かれたように見つめる。
「俺は、お前が好きなんだよ」
なんの抑揚もなく口から出たそれは、俺の断末魔の悲鳴だった。
「…どうしたのコウジ君」キュウが柔らかくゆっくりと笑う。
「えっと、…や、俺もすきだよぉ?そりゃあ。」
急に言われると照れるなあ、ありがとうって言っていいんかなあ?とか何とか呟いて頭を掻きながら、持っていた煙草を灰皿に捻りつぶしている。
笑顔の拒絶。
いま、俺の目の前には透明の壁がある。えっらい分厚いやつが。
掴んだままだった左手を、するっとほどかれた。
「先、部屋もどってるわ」
俺に背を向けて歩き出したキュウの丸い背を見る。
このままじゃ、終わる。
たぶん何かが終わる。
アベ君の与えるもの何でも、狂ったみたいに飲み込もうとしてたチバ。
何かを怖れてぶち壊そうとしては、結局手放せないでいるアベ君。
みっともないくらい、露骨な有様だった。
あんたら、もうどうしようもなく求め合ってんだって、いい加減わかれよ。
じゃあ俺は。
俺はどうすんの?
ひとのことならよく見えるしよく分かる。それが俺だけど。
もう、傍観者でいなくていいかな。
本当はもう、こんなのうんざりなんだ。
思わず駆け出した。
間に合え。間に合えよ俺。
カードキーを使い、部屋に入ろうとしたキュウの後ろからそのドアを掴み、割り込むように滑り込む。
なんかのコントみたいに、キュウを力任せに押し込む形になった。
「うわっ何、びっくりしたあ!どしたんさ、慌てて」
よろけるキュウの腕を掴んで支える。
「ごめん、あのさ!あのさ、俺、さっきの、言ったの、本当だから!」
クローゼットの前に仁王立ちになって畳み掛けた。
「さっきのって」
訝しげに見上げる、その表情が俺をますます焦らせる。
「俺はさ、そういうのじゃねーって、そう思って、思いたかったんだけどさ」
「何ゆって…」
「無理だった」
「…あのさ、コウジ君、」
待って、言わして。
遮るように言葉を被せた。
「好きなんだ、俺、お前の全部が欲しいんだよ」
バン!と大きな音が響いた。
咄嗟のことに把握が遅れる。
キュウが拳で壁を叩いていた。
ドン、ドン、ドン、と一定のリズムで強く叩くのを、俺は手首を掴んで止めた。
「ちょっと、手、だめだよキュウ」
「なんで、…なんで今なのよ!?」
俺の手を振り払い、崩れ落ちるようにしゃがみこんだキュウは、なおも左手で自分の膝の辺りをガンガン叩いている。
「なんで今そんな事言うのさ!」
「今だから、言うんだ」
あんなことがあって、あんなことをしたから、だから。
傷つけて傷ついて、血を流して、それでおしまい、なんて、そんなの嫌だ。
「俺はもう!昨日、もう、葬り去るつもりで!あんな、」
キュウは強い口調で言いかけ、ハッとして口を噤む。
「…葬り去られたのって、もしかして、俺?」
「…あんた以外に、誰がいる」
涙の滲んだ目で睨まれ、低い声で投げつけられた。
初めて見るキュウだった。
長く燻った想いを炙り出すような、そんな昏い目つき。
それを俺が、この俺がさせたのか。
そう思ったら背筋から痺れるような塊が胸を突き上げて来て、俺は目の前にしゃがみ込むキュウを膝まづいて抱きしめた。
「あんた酷いよ、コウジ君、こ、こんなのってねえよ」
情けないことに、もう何も言葉が出てこない。
俺の唯一のチャームポイント、出来のいいバランススイッチ。そんなんはもうぶっ壊れた。
思うまま髪を撫で、唇を落とす。
床に座り、腕の中のキュウをしっかり抱き込む。
耳たぶに唇をくっつけて、強請った。
「俺にぜんぶ、ちょうだいよ」
「…お、俺でいいの」
そんな可愛いこと言わないでよ。
「キュウがいいの」
キュウの腕が、ゆっくりと俺の背に回った。
ああ、という溜め息みたいな声が、胸に響いた。
俺はたまらなくなって、ほっぺたにキスをした。
びくっとして顔を上げた、その唇を上から塞ぐ。
一度離して、また触れ合わせる。そっと舌でなぞって入り込み、ゆっくり絡め合う。
柔らかい唇。
煙草の匂いに混じった、洗い立ての髪の甘い匂い。
チバとは違う、小さいけれど弾力のあるからだ。
長い長いつきあいで、こんなふうに抱き合うのは初めてだったけれど、しっくり馴染んで、もう離れられない気すらする。
きっとキュウも俺も、昨夜のことは忘れない。
忘れられるわけがない。
それでもいい、と思った。
俺がこいつに背負わせた痛みを。
チバの悲しみと、アベ君の怖れを。
4人分全部。
俺はあの赤いしるしごと全て抱き込むつもりで、腕にきつく力を込めた。
以上です
び、ビキ二!
切なく萌えて半泣き…!
神様ありがとう!!
待ってて良かった!
ビキニだったの?
この時のキュウちゃん(*´Д`)ハァハァ
良かった…!!!
チバもアベも切ないし、キュウも辛かっただろうけど、想いが通じてほんとに良かった!最後まで書いてくれてありがとうございました!
エゾ、バスデとウエロさん同じステージだね!
いよいよステージ裏でのイチャイチャが現実にw
レポでツーショット写真見られますように!
蝦夷でイチャイチャか…
覗きたい!w
キュウ嬉しいだろうなぁ
アベ君は一人でお留守番か…w
ステージにはのぼらないだろうけどなんだか普通にステージ裏にいそうw
フェスデートだね。ステージ裏見たすぎる(*´д`)
またソフトクリーム作ったりするかにゃ?
キュウいる?
|ω・)
真ん中読んできてキュウは苦労してるなーと思いましたw
いつも大将のお守りご苦労様です
そんなキュウは鰓に優しくいたわってもらえばいいと思います
(*´・ω・)ヾ[・ε・*=]
いたわってもらった後は、鬼なりタシヤなりにめちゃくちゃにされれば良いと思います。
キュウ今日のライブもかっこよかったよキュウ
自分でテープ張って補強?してる姿は可愛かったよキュウ
鰓さん鰓さん、ビキニのキュウとローションプレイはもうしましたか?
[=.・з・]y-~~ ぬっるぬるにしてあげた
ヌルヌルのトロトロでエロエロですね
(`皿´)ぐっちゃぐちゃのぬっちゃぬちゃのでろんでろん
(/ω\*)
キュウはいつも以上に感じまくったんですね
(/ω\*)<きもちよかったよ…ボソッ
キュウえろいよキュウ
(*`・ω・)<誰かアタシのことかまってよ
[=*.・з・](*`皿´)ミ*`_ゝ´彡
(*´・ω・)<そ、そんなに来なくていいの!
駆けつけんのはやっw
川*´_J`川<出遅れちゃったねー
∬*´ー`∬<ですねー、でも頑張りますよー。
(*´・ω・)<イマイ君とハルキまで来ちゃった…
よりどりみどりだねキュウ
(*´・ω・)<そうだけど…こんなに来るとは思わなかったよ…ドウシヨウ
日替わりでいいじゃない
(*´・ω・)<日替わりかぁ…い、1日2人は贅沢かな?
キュウさん積極的ですね
(*`・ω・)<ちょっと頑張ってみようと思って。
一日に二人なんてヘロヘロにされちゃいますよw
(*´・ω・)<やっぱ無理かぁーそうかぁ…
1日目 [*=.・з・]人(*´・ω・)人(*`皿´)
2日目 ミ*`_ゝ´彡人(*´・ω・)人川*´_J`川
3日目 ∬*´ー`∬人(*´・ω・)人(*`皿´)
4日目 (*´・ω・)人[・ε・=*]人‖*´_ゝ‖
5日目 [*=.・з・]人(*´・ω・)人(*`皿´)
(*`・ω・)<ちょっと!駆けつけてこなかったドラマーいるんだけど!しかもコウジ君とはダメ!
鬼と鰓の登板数が多いw
シンヤがありならパッチもつれてきてあげてw
(*´・ω・*)<アベくんとコウジくん2人は凄まじそうだね。…堪えられるかな?
(;´・ω・)人[;=.・з・]ノ\‖#`_ゝ‖ノ┌┛)ё ゚)
(*´・ω・)<ドラマーだから手を使わないの?感心だね
ああパッチ…ここでも蹴られて…w
パチキュウなんてありえなさすぎて逆に興味わいてきたわw
シンヤだけキュウじゃなくて鰓にくっついている件
シンヤに鰓の愚痴と見せかけたノロケを聞かされて悶々とするキュウを想像したら禿萌えました。
‖´_ゝ‖<今レコーディングなんすけど、ウエノさんて注文多ないですか?
(´・ω・)<そうかなー?
‖´_ゝ‖<あれも聞きたいこれも聞きたいって言うて
(´・ω・)<そうかぁ…
‖´_ゝ‖<ウエノさんがそう言うならやりますけどね。大変ですわー
(´・ω・)oO (…ちょっとうらやましいな…)
噂のドラム飲み会ではこんなやりとりがw
そのあといつもはチバの話を聞く役のキュウが珍しくチバにグチるんですねw
(#`・ω・)<やんなっちゃうよ、もう!!
と愚痴るんですね。
可愛いねキュウ
(*´・ω・)oO(俺もコウジくんにわがまま言われたいな)
[=.・з・]y-~~<じゃあ今日はキュウが一人でやってるところをビデオに撮りたいから撮らせて
(*`・ω・)<そーゆーワガママもいいけど違うの!今は音系のやつがいいの!
お、今回のキュウはひと味違うなw
逆に鰓を困らせてやればいいよ
[*=.・з・]<くちゅくちゅって音、聞かせてよ。
wwwwwさすがwwwwW
鰓の方が一枚上手か?
どうするキュウ!
ここで朗報(遅いけど)こないだのロフトのキャロにキュウ来てた
>>879 おぉーーーー!!!!!
会うペース早くない??この前はキュウのライブに鰓さんが来てたんだよねw
いいなぁ仲良し(*´∀`)
エゾのこともあるしねー
最近動きが活発だなぁ
結構遅く、ライヴ後からだけど。他の仲良しおっさん達(タシさんとかますこさん)とかともキャッキャしてて可愛かった。しんたんとも仲良しそうでした
あれ、しんどんって元々キュウ&チバ大好きなんじゃなかったっけ?
しんどんってさー、キュウのドラム見る機会とかあると食い入るように見てるよね。
勉強になるわーとか思ってそう。
ここの流れ的には「ドラム叩くキュウちゃんもやらしいわー」とかって感じでみててほしー。
しんどん、(´・ω・`)のこと
あの人は凄い、尊敬するって言ってたしね
あ、そうなんだ
シンヤとバスデ組やアベとのつながりってないと思ってたけど意外とあるんだね
じゃあ妄想も一層ふくらむなw
ありっちゃありってことか
マジレスするとキュウとは仲良し。チバとはそんなにでもない。
最初はキュウさんだったのがいつの間にかキュウちゃんって呼んでるもんね
結構年下だし、え、ちゃん付け!?ってビックリしたw
さんからちゃんの間に一体何があったのかw
シンヤがちゃん呼びしてるのはどうして世間に知れ渡ったの?
雑誌?目撃情報かなにか?
(´・ω・)<一度寝たくらいでいきなりちゃん付け…
ラジオでちらっときいたことがある気がする。>>キュウちゃん
あと、しんどんが投稿したビオグに、一緒に飲んでる画像があって、
右から誰々、誰々、キュウちゃんです。みたいに書いてあったかも。
>891
ミ;`_ゝ´彡<キュ、キュウ、それ何気に爆弾発言だよ…
2005年12月16日
ドラマー飲み会
その場にいる約3、40人全員ドラマー!
きもい、きも過ぎる(笑) けど宴が始まれば関係なしっ、楽しかったです。
ちなみに写真は、キュウちゃん、武藤君、MASATO君のロックンロールドラマー4人衆。
フルでコピペはやめようよ…
キュウはシンヤのことなんて呼ぶの?
キュウちゃんか…
シンヤ侮れんなw
ドラマー飲み会がフトシの誕生日な件
それ自分も思ってたw
879だす。キュウとシンさまは何かかなり百合的な感じだったっす。
シンどんてチバとも結構仲いいつうか
可愛いがられてると聞いたんだけど違うのかな?
でもバスデにはよく行ってるみたいなんでバスデ達とは普通に面識あると思われ。
あんま詳しく書けないが鰓の人はキュウが来てそれはもう嬉しそうだったよ。こっちこっち!みたいな。
おー!!
鰓嬉しそうだったのか〜
そりゃあうれしいよなあ(*´∀`)
詳しく書いておくれよw
「こっちこっち!」www
>>885 何年か前、元マルコシのベース佐藤さんの企画したイベントで
キュウがドラムソロで30分ほど叩いたりしたライヴあったんだけど
その時もシンヤ、食い入るようにガン見してた。
すごい熱心だったよ。
‖*´_ゝ‖<あんなカワイイ生き物そりゃガン見しますよ
うるせーチンカス。頬染めてる場合か。モノにしてから視姦しろ。
そんで見つめられる意味を悟って照れるキュウを見てさらにニヤニヤしやがれ。
ガン見だけじゃエラ超えれねーぞ
鰓は既にそいつを成し遂げている、と
皆の先を一足飛びに進む姿は流石ですエロい鰓さん
どんな事考えながらキュウの姿を見詰めてるんだ鰓さん
俺のスティックも握ってくれ
とかじゃね?wwwww
>>見つめられる意味を悟って照れるキュウ
でもステージ上だと色気すごいよね、誘うような視線で挑発仕返すキュウが見たい
>>907 ドラム叩いてた直後じゃ握って速攻振られそうじゃないか!
イテテ、チンコ(無いけど)イテテ
モヒカン部分をねちっこくいやらしく攻め立てているエラが瞼に浮ぶ
[*=.・з・(*´>ω<)コウジくん!あっ駄目っそこは毛穴だよぅ!!
こうですね、わかります。
[*=.・з・(*´>ω<)んっ、やめてっ、抜かないで…毛根ごとはヤメテ…。
こうですね、わかります。
わからん
ブログで文にする時とかラジオで本人がいない時だけじゃなく、
キュウ本人を目の前にして呼びかけるときもキュウちゃん呼びなんだろうか
だったらシンヤすごいなw
ウエノですらさん付けなのにほんと二人の間に一体何があったんだw
お互いドラマーだから親近感がわくのはわかるけどさ
やっぱ驚くよね、シンヤがキュウちゃんとか言ってたらw
鰓がキュウ好きなの隠しもしないから
シンヤはガン見してモテ研究してるとしか思えないwww
どうやったら鰓に振り向いてもらえるかって?w
それじゃあノブオスレ的にはおもしろくないなあw
‖*`_ゝ‖<そうやっ!!俺がキュウちゃん視姦し(ようと思って)んのは
ウエノさんに近づくためや!!
別にキュウちゃんがすきな…わけ、じゃ…な…
‖*´д`*‖ハァハァもう嘘つけへんウエノさんもキュウちゃんもほしいハァハァ
シンヤ、おまえってやつはwwwww
お前は黙って鰓さんの上で泣(鳴)きながら身を捩ってる照れ屋な淫乱天使を見てろ
(*´・ω・)<今日も誰もかまってくれない…
‖*´д`*‖だから俺がいますってハァハァ
(#`・ω・)<コウジくんが好きなんでしょ!?
キュウはどうなの?そのコウジくんが好きなんでしょ?キュウも?
(*`・ω・)<絶対に渡さないに決まってるでしょ!コウジくんは俺のなの!
キュウかわいいよキュウ
ミ*`_ゝ´彡ノ カッカしてないであそ、遊ぼうぜ
(*´・ω・)<そうね。なにしてあそぶの?
ミ*`_ゝ´彡<だ、だんすだんす?れぼりゅーしょんっ!!しようぜ!!
ミ*`_ゝ´彡ノシ<ツイスターでもいいぜ!!
(*´・ω・)<そんなんじゃ物足りないよ?チバ
くんずほぐれつのゲームすら物足りないなんて…
淫乱天使めハァハァ!
(*´・ω・)<もっと凄いのがいいなぁ
具体的にどうして欲しいか言ってごらん
(*´・ω・)<ちょ、ちょっぴりはずかしいことがやってみたい…。
恥ずかしいことって?
つ【脱ぎ脱ぎ麻雀】
つ【野球拳】
つ【ローションプロレス】
全裸になってコンニャクで尻をぺちんぐするキュウをみたい。
(/ω\*)キャッ
剃毛が見たい。
(*´・ω・)<き、きもちいいことしたいな…。
ミ`_ゝ´彡<ろ、ローション?プロレス楽しそうだよキュウッ
(*´・ω・)<ローションプロレスって危なくない?
ミ`_ゝ´彡 …ぬ、ぬるぬるすっから、腕掴んだり出来ねえのかな?
(*´・ω・)<技かけることできないよねぇ…。
ミ;`_ゝ´彡ノシ じゃ、じゃあプロレスなしだな。技出来ねえならつまんねえよ
(*´・ω・)<じゃあチバ、野球拳やろ!
チバってプロレス好きだったっけ?
ウエノとキュウがプロレス好きなのは知ってるけど
チバは格闘技苦手じゃなかったけ?
じゃーんけん、ほい!!
おれ、ぐー>ミ*`_ゝ´彡つ v(・ω・`*)<ちょき…負けちゃった…。
ポイッ【帽子】ヽ(・ω・`)<はい、脱いだ
ひどいww
ミ;*`_ゝ´彡<ず、ずりーよ!
>>947 教授とはやるみたいだよ
ストコとプロレスしてネックレス(いつも付けてるやつ)無くすけど結局いつも見つかるって教授がインタビューで言ってた
知らなかった…プロレス好きだったのか
しかも相手は教授…
教授こそプロレスのイメージとかないんですけどw
じゃあ教授とキュウもプロレス談義とかできんのかね
マジプロレスじゃなくてじゃれてるだけだと思うけどねw
中学生が取っ組み合いして、知ってる技かけあってはしゃいでる感じ
菓子スレ的には大人のプロレスでもバッチコイですが
大人のプロレスはどこで見れますかハァハァ
つ【10000】
(`皿´)<こちらになります。
【ビニールベッドのリング+ローション】
対戦カードはチバVSキュウのキャットファイトでガチですかアベレフリー
(`皿´)<ん?俺レフリー?ヤる気まんまんだったんだけど…。
キャットファイトwwwww
だれうまw
アベさんはプロレスあんまり興味ないでしょw
(*`皿´*)<キュウの身体には興味ある。
ミ#`_ゝ´彡
おい浮気亭主、怖いカミサンが来たぞwww
自分はキュウちゃんとイチャイチャするくせに鬼さんはダメなんですかw
勝手過ぎやしませんかスットコさんw
女子高生ノリに見えるんだよなチバ&キュウのイチャイチャはw
面倒くさいから二人まとめて頂いちゃうのはどうですか鬼さん
チバキュウに二人で金棒を舐めさせる鬼を想像したら萌えたんですが
オスのくせにそんなんでいいのかチバ&キュウw
鬼の金棒に2人でご奉仕か…
鬼おいしすぎwww
あ、それかなり萌える
金棒の取り合い……ハァハァ
取り合いしてる最中時折盛上りすぎてベタベタなままチバキュウでブッチュウゥとやりあったりしちゃう訳ですね、分かります
なんつーけしからんバンドだ……ハァハァ
テヘ
(*`皿´*)ゞ<いいバンドにはいったなー
鬼さん取り合いハーレム状態なんてどうですか?
次の日ヨボヨボになるぐらい頑張ってください!
つ【ユソケル】
>>970 コノヤロウwwwww
かわいこちゃん二人もはべらせやがってwwwww
ベッドか肘掛けイスに腰掛けたアベの脚の間に二人が座り込んで金棒ご奉仕→交代で対面または背面座位
暇なほうが入れてもらってるほうの前を舐めてやる、と
どうですかね
むしろサンドイッチファ(ry
|з・]y-~~
(*`皿´)<ん?なに、ウエノもヤってくれんの?
鰓はさ、キュウに対してあまりそういうことをするイメージがないというか1対1でじっくりねっとりやりそう
愛が溢れてる感じw
一方鬼はストコ混ぜてやっちゃいそうな雰囲気があるんだよなw
[=.・з・] キュウ、こっちおいで
[=*.・з・] こっちのが美味しいよ
鬼テラフリーダムwwwww
イソイソ(*´・ω・)<わかった今行くね!
ミ;*`_ゝ´彡<い、行っちゃうのかよ!
>>982 あなたは真ん中に帰って可愛がってもらいなさいwwww
コソコソ コソコソ
また今度ね。内緒で来てよ?>(´・ω・)ミ`<_´彡<わ、わかった
悪い子たちだな〜
[=.・з・](*`皿´)
ここぞとばかりにお仕置きしてさしあげてはいかがですか旦那
悪い子、と言いつつも楽しそうなんですがw
◆そんないたいけなキューちゃんはどうでしたか?
達也「俺ん家の調理場で素っ裸で料理してくれた」
一同「あははははははははははは!!!」
達也「北の食堂会議とか言ってさ。キューちゃん、里帰りすると北の食品を俺ん家にすごいおくってくれるんだわ。
それをみんなで食おうと」
クハラ「俺、裸でしたっけ?(笑)」
達也「トイレットペーパー一枚だったよ」
クハラ「はははははは。一時期、しょっちゅう飲んでる時期ありましたよね。」
明日本屋に取りに行くんだが今からwktkだw
キュウったら大胆www
その話って今回が初出し?
トイレットペーパー
どこにくっけてたのキューーーーーーハァハァハァハァ
いや、以前読んだ記憶がある気がする!
何でパンツやなしにトイレットペーパーハァハァハァ
いろんな汁で溶けちゃうね!
隠しているところが露わになっちゃうw
川*´_J`川∬*´ー`∬(*゜ё゜)‖*`_ゝ‖(*`皿´)[=*.・з・]<ハァハァハァ
次スレ立ててきた
しかし半角を全角にするの忘れたスマン
トイレットペーパープレイ?
斬新www
>>995 ほんといろんな汁でスグ溶けそう
キュウは汗っかきだもんね、いろんな所が
(((
(`・ω・´)ノシ<1000ならみんな幸せ
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。