ここは@L/FEE右のソロ活動に伴い結成されたオウジ連合に関する
801萌えを語るスレです。
801板の@L/FEEスレにいましたが、他盤メンバーがからむ話題のため
こちらに流れて来ました。
オウジ連合に関する話題ならなんでもOK。
■sage推奨
■生モノです、伏せましょう(そのものズバリの漢字は自粛)
■雑談、SS投稿可
■連合ギタリスト中心 他面罵出演は自己判断で程々に。
■苦手と思ったらその場でスルーしましょう
■転んでも泣かない
絵板
ttp://b4.spline.tv/OZY/ 煽り・荒らしには大人の対応を。相手をするあなたも荒らしです。
それでは、マターリと語りましょう。
>>1 乙ですー!ついに3スレ目突入すか!!ww
DVD発売まで3週間切りました。姐さん方、今後ともよろしく〜!
■DVD実況予定 11/30 24:00〜 しーちゃ(予定)
>>1 乙です!
2スレ目が立ってからまだ3週間ほどだというのに、なんざんしょ、この勢いはw
DVDが出るのが先か、4スレ目が立つのが先かw
>>1 乙です。これからDVDや実況もあるし、皆で萌えを語ろう!
ほんとペース早いね。絵板もカウンター結構いってるし。
>>1 乙です!
ついに3スレ目ですか。
栄えあるスレの初っ端を、私なんかが飾っても良いものやら…
by探偵屋
とか言いつつ、自分も探偵と同じで吐き出さずにはいられないタイプなので
こそっと、投下
「…ねぇ。悪魔。探し物はなんだっけ?」
探偵が、ぼんやりとした眼を窓に向けたまま悪魔に訊ねた。
「最近子供たちの間で流行っている、お菓子のオマケですよ。トレーディングカードで、色々なキャラクターがホログラムカードになってるんです。失くしたのは一般にはハズレと言われてる物で、比較的出易いカードだとか」
何故、悪魔がそんな事にまで詳しいのかも謎である。優秀なんだということにしておこう。
だが、あられは新しいカードではなく、失くしたカードがいいという。それはもう、どうしても。
何故ならそれは、あらしが『お守りだよ』と言って、くれたモノだから。
あらしはダブらせてしまったハズレカードを、あられが持ってるレアカードと取り替えるのに嘘をついただけなのだが、兄を信じて疑わない弟は頑なにお守りだと信じている。
「ホログラムか…」
「失くしたのはN公園の滑り台付近、二人で遊びに夢中になっていて、気付いたらポケットから失くなっていたそうです。その時、二人以外に公園には誰もいなかったとも言ってました」
探偵はしばらく窓の外を眺め、おもむろに二人を振り返って、にんまりと微笑んだ。
「…仔猫の携帯に電話して。犯人が分かったから」
逆光に浮ぶ探偵の悩ましい腰のラインに見惚れていた野獣は、うっかり言葉を聴き逃してしまった。
「…犯人って、そんなもん居るんですか?」
悪魔が冷静に突っ込むのを聞いて、改めて驚く。そもそも、どこが事件なんだ?子供が遊んでて、玩具を失くした。ただそれだけの事に、犯人…?
「犯人って、二人以外人はいなかったんだろ?…え?…ってことは、あらし?」
探偵は、何が楽しいのかくすくすと笑うと、身体ごとちゃんとソファーに座りなおし、野獣に向かってビシッと指を突きつけた。
「犯人は、カ/ン/ク/ローだ!!」
「誰だよ〜それ。歌舞伎役者?脚本家?どっちにしても、訳わかんねーっっ」
夕闇迫る公園。大人が4人と子供が2人、茂みの陰に隠れるようにしゃがんでいる。…実に、怪しい。
「仔猫、うるさいよ」
しんがりでブツブツいう仔猫を、探偵が窘める。西日の差す公園に、あられがカードを失くしたという滑り台が見える。
探偵はN公園に着くなり悪魔に何かを手渡し、滑り台の上に置いて来るように指示すると、この場所から動かなくなった。
「ねえねえ。本当に、犯人また来るの?」
我慢しきれず仔猫が口を開くのに、探偵がくるりと振り返った。
「野獣、仔猫黙らせといて」
「はいはい。…だってよ、仔猫ちゃん」
野獣は、含み笑いで仔猫を顧みた。完全に面白がっている。
「だぁってー…」
子供だって黙ってるんだから、少しは黙れよ…と、野獣が注意しようとした、その時…。
「来た」
探偵が、静かに空を仰いだ。
「…カラスだ」
「カラス?」
一羽のカラスが、滑り台の天辺に舞い降りる。カラスは警戒するようにクリクリと周りを見回し、そこに置かれた物に視線の定めると、おもむろに咥えて飛び去った。
嘴の隙間が、西日を反射してキラリと光る。
「仔猫!カ/ン/ク/ローを追って!巣が何処にあるか突き止めるんだ!」
叫ぶ探偵に、仔猫が弾かれたように走り出す。一瞬遅れて野獣が、その後ろを子供たちがきゃあきゃあ言いながら追いかけてゆく。
探偵は、その場に仁王立ちで満足げに見送っている。
「カ/ン/ク/ローって、カラスの事だったんですね」
探偵のネーミングセンスとは、所詮そんなものだ。
「アイツ、最近よく光モノ集めてたんだよ。ホログラムって光るだろ?俺もボタン何個か取られた。まあ、アイツの巣になければお手上げだけど」
さっき滑り台の上に置いたのも、探偵の服のボタンだった。カラスが心惹かれるような派手なボタンが付いた、探偵の服というのもある意味どんだけだ。
「…お前は、行かないの?」
探偵が、不意に聞いた。悪魔は、ワザと探偵を見ずに
「貴方を一人で残してですか?」
と、嘯いた。
はたして、無事にカラスの巣を突き止めた仔猫と野獣の活躍で、あられの手に宝物は戻ってきたわけだが。
見覚えのあるボタンを何個か奪還してきた二人に探偵は、それは戻してやるようにと宣った。
「それはもう、カ/ン/ク/ローの宝物になったんだから、それでいい」
のだそうだ。
そしてもうひとつ。
それまでずっと、あらしの手を握ったままだったあられが、そおっと手を離しておずおずと探偵に近付くと、通園バッグの中から取り出した飴玉を差し出した。
「…イカくさいおにいさん。…これ、ほーしゅー。たからもの、ありがとお」
「イカ臭くねーよっっ」
探偵にとって、生まれて初めての報酬は飴玉ひとつ。
探偵は真っ赤になりながら、せっかく取り返した宝物のカードを奪い取ると、あられのおでこにビタンと貼り付けた。
固まったあられのおでこから、すぐに落ちると思われたカードはキョンシーよろしくしっかりと張り付いて…落ちない。
大爆笑に包まれる中、探偵は一人後悔していた。
…しまった。これではお気に入りの八の字眉毛が見えないではないか!
こうして、宝物はそれぞれの手に納まったのだ。
長らくのお付き合いありがとうございました<(_ _)>
ベタでスイマセン。
探偵屋でした。
探偵屋さん
ネーミングナイスです〜
茶吹いたwww
カラスーwwww
仔猫&野獣vsカラスって、組み合わせ絶妙すぎですー
ここでさり気なくカ/ン/ク/ローがwwww
脂っけの多いあられちゃんとかナイスな盛り込みがww腹いてぇ〜www
前スレで、カ×オの素敵な時計の情報をいただいて、ちょこっと思いついたので
こっそり投下しに来ました。
時計情報教えて下さった姐さんに勝手に捧げますw(番台1号:久々で緊張ww)
「天使様、左手を出して」
「?」
「・・・ベルトの締めはこれぐらいでいいかな。思ったとおり、よく似合いますね」
「わぁ、素敵な時計!俺にくれるの?ありがとう!・・・でも左手出してなんて言うから、
エンゲージリングでもはめてくれるのかと思ったのに〜ww」
「いくら俺でも、20号の男物のエンゲージリング買いに行く勇気はないですよ」
「悪かったな、ゴツイ指で!!」
「冗談ですって。その代わりと言っては何ですが、ペアウォッチにしたんですよ」
「ふーん。でもなんで俺のは女物なの?」
「だってあなたは僕のお姫様だから。それにあなたのゴツイ指と華奢な腕にはぴったりと思って」
「なんだよ、それ〜!!素直に喜べねぇなあ〜。ま、いいや。ありがとな!大事にするよ。でも・・・」
「でも・・・何ですか?」
「今度は、本当にエンゲージリングが欲しいな」
「・・・!!」
プレゼントをしたはずが、素敵なサプライズをプレゼントされた。
天使様のさり気ないひと言が、僕をしあわせにしてくれる。
ありがとう、僕の天使様。
ふたりの時計が、いつまでも同じ時を刻みますように。
裏蓋に隠れた小さな天使と悪魔に、僕はそっと祈った。
>>1 乙です!
前々スレ900です。とりあえず報告に来ました。
現在ノート6冊目。枚数で行くと300枚超えてます。でもまだ「2」書き終えてません…
姐さん方、凄すぎです〜
わかる人だけ笑ってやって下さい…
(byノートに手書きする女)
>>16 あ、姐さん。お疲れ様です。腱鞘炎になってませんか?
ごめんなさい前スレの埋めにまたSS放り込んで来ちゃったよ。
ま、駄文だから捨ててもいいです。ではおやすみなさい。 by1号店
>>15 番台1号姐さん
カ×オネタ投下@前スレ867ですぅ。
うぉ〜〜〜♪
捧げられてしまった(〃∇〃) 。ウレシスです。シアワセ(はぁと)。
“ゴツい指と華奢な腕”に(*´д`)ハァハァ
ブフォッ!!
修行中姐さんのマジチュー画を待つ間にこっそり投下して帰ってきたら
前スレに素敵エロエロSSがっ!!!
いや〜〜〜ん、生徒会長のエッチwwwかっこい〜〜〜ww
勿論新スレでも続き書いてね、姐さんww
明日も仕事だっちゅーに眠れん…
学園姐さんのエロエロはすごく嬉しい
でも、やら内科をBGMに読んだのはまずかった
ガチホモと学園エロがごっちゃになってしまった
>>19 見てきました!速攻保存しました!乙です、ありがとう。
悪魔の表情も見たいので、反対側からのもできれば・・・
前スレ最後の破廉恥学園、すげ〜。しかし悪魔はオマセな高校生だなあ。
はぁ、今夜もすごいわ。
絵画室の酔っ払い姐さんの絵で鼻血吹きそうになり、直後に前スレ読んで…今夜は眠れそうにないよぉ
ところで前スレにあった仔猫の体重、59ってまじ?天使より軽いのでは?
180くらいあるのなら、ヤバイほど細いような気がする。
顔だけ多少肉がつくタイプなのかねえ。顔も小さいけどね。
>>23 仔猫ヲタさんのブログで発見したのが
179.5で59って書いてあった。でもこれってダイエット前の数字らしいから
そこから6キロ落としたって大阪では53って事だよねぇ
天使は60だとか言ってるけど痩せたら57ほどに思えるんですが・・・
因みにクー民ダイエットしたんだって仔猫
私も挑戦中だけど2週間で3キロ落ちました<チラ裏ですね・・・
番台2号
天使を圧死させないようにダイエットしたんだったら萌える
でも180近いのに53は痩せ過ぎじゃ…
仔猫179ってことは天使と5センチほどしか変わらないってことだよね。
もっとあるようにみえる…
>>24 くー民ダイエットってどんなのですか?
しかし、元々細い人が6キロも落とすのはかなり大変だろうな。
やはり
>>25姐さんじゃないけど、天使を圧死させないように・・・か?
しかし、53はどうだろう?猛暑の中、ツアーする体力がもたなそうだ。
生で見た時、細いはずの悪魔や天使を
仔猫見た後だとそれ程細いと思わなかったしなあ。
>>27 24さんじゃないけど、午後6時以降食べないっていうダイエットです。
天使は骨も細いから、見た感じ「痩せてる」とは思わないですよね。普通にしてると肋骨も浮いてないし。
間近で見ると、腰ほそっ!て改めてびっくりするけど。
天使はプリケツとか太ももがムチっとしてるから
「痩せてる」って見えないのかも
クリスタルのときの普通のスーツ姿はやっぱり細いと思ったけど
>>28 ありがとう!6時以降か、帰宅が遅いから夕食抜きになってしまう。自分語りごめん。
天使、腰細くてラインがきれいだよね〜。DVDとか見ても、つい腰や尻を見てしまう。
痛いなあ、自分。
でも、太もも細くなったよね。
3-3やってたころもっとパンパンだったw。
プリケツは健在なのでうれしすwww
>>30 そう夕食抜き。ついでに酒も普通は飲めない。
そりゃ痩せるってダイエットです。だから夕食食べるようになると戻っちゃう。
天使が昔ピチピチスパッツを穿いていたあの頃…
下着どうしているのか気になって仕方がなかったなーwwww
真っ白いスパッツにくっきりと紫のおパンツが透けてたな…
24です
仔猫は夕食は4時か5時だとか…
そりゃあツアーでたらリバするよね、打ち上げあるしさ
>>31 酒・・だめなのねえ、やっぱりね。
今、夜はほんとに少しにして、帰りはバスや電車に乗らず
1時間近く歩いています。ぼちぼち頑張りますわ。ありがとう。
初日まであと3週間なんで、少しでも。
多分天使ソロDVD見たら、細い連合メンバー見て気合入るかも。
>>32 あの頃はあんまりモッ○リしていなかったよね。どう収納していたのだろうか?
誰かにつけられた貞操帯でガードしてたとかw
>36
何度聞かれても
「コンサート会場に来て自分の目で見て確認して」
って言って絶対答えなかったよねww
何だっけ?色白でほっそりだっけ?<収納物
オナニでよくそんな話してたよね
40 :
学園:2007/11/10(土) 01:35:59 0
豚ギリすまそ。
>>16 姐さんすごい。2はSS多かったから大変だったんじゃないかと心配。
ログ全部紙にプリントアウトして送ってあげたいわ。
自分の投下したのを抜いてw。
1に続き2までも最後を取ってしまいました。申し訳ないっっっorz
しかもスレ番997で容量オーバーってorzorz
シャキーン(`・ω・´)お早うございます。
前スレ最後を飾ったおマセな生徒会長のおかげでばっちり目が覚めましたw
明日は休みにしたのでこれから心置きなく修行に入りまつ。
>>酔っ払い姐さん
ジブンも悪魔の表情見たいす〜vv
今更ですが気になるので…
>>24姐さん
待ってさすがにそれはないよ怖いよw
ピークが65〜66で、ダイエットして今が59くらいな感じかと。
今の正確な数字は言ってないから、過去と見た目を比べた推測でしかないけど…。
楽離のメジャーデビュー当時は57だか58とか言ってたよ確か。
で、2003年に62って言ってる。
仔猫は細いっていうか薄っぺらいよねw
>>42姐さん
人様のブログで見ての話しなので…すみません
でも数字自分で書いておきながら怖かったです
本当裏山なくらい薄っぺらい…
お絵描き板に修行中姐さんの新作が!
眠気が一気に吹き飛びました。鼻血も噴きそうです。皆上手杉。
某ファンサイトのイラストが化学教師に見えてしまうorz
ただす/けもフチューに行ってたみたいね
48 :
学園:2007/11/10(土) 19:25:11 0
>>修行中姐さん
ぬはあああっっ あ、悪魔エロッ
あ、あんな綺麗な絵に変換されるなんて、もう死んでもいい
修行中姐さん
美味しく頂きました^^
舌がエロ〜〜〜〜〜
番台2号
こちらでのご挨拶が遅れました、微熱持ちです。
姐さん方の素敵画が工口っぽくてドキドキしました〜(*´д`*)
うわ〜いw
酔っ払い姐さん。修行中姐さん。
頂きました!ごちそうさまです!
探偵屋
体重ネタだけど・・・・
野獣ってばちょっと痩せて70で平均75って・・・・
仔猫潰れちゃう?
・・・・うひゃ〜
番台2号
>>52 有明で並んだ時にそこまで差があるように見えなかった。
野獣は骨太で筋肉質なのか、はたまた着痩せしているのか。
脱いだらすごいんです
56 :
桂花-1:2007/11/11(日) 00:18:36 O
新スレ乙です!…今頃ご挨拶の自分…スミマセン
・エロなし
・太鼓出演有
携帯から失礼します
木の下で猫が鳴いている。
オレンジ色の絨毯を敷いたような花に紛れているのか、その姿は見えない。
自分を呼ぶような鳴き声の前で、彼は躊躇う。
拾い上げるのは容易い。けれど、それが正しい行為なのか――と。
仔猫が店に入って来た瞬間、ふわりと芳香が漂った。
「なに、お前…またあの木見てたの?」
野獣が笑いながら声をかける。
「こんなに匂いがつくくらい突っ立ってたら、冷えちまうだろーが」
「まだそんなに寒くないから大丈夫だよ…そんなに匂う?」
「変な匂いじゃないから平気だろ。大体、こんだけ酔っ払ってりゃ…」
不定期に、天使から声が掛って集まる“いつもの店”。見慣れた仲間達の中には、既にろれつが怪しくなっている者までいる。
「お前が最後だ。天使様に挨拶して来いよ」
野獣の声が聞こえたかのように、ソファの真ん中に座った天使が手を上げる。
「仔猫〜、遅刻だぞぉ」
いそいそと天使の元に飛んで行く仔猫を見ながら、野獣も笑顔になる。
「珍しいな、あんまり飲んでないんじゃないか?」
横から声がかかった。悪魔がグラスを二つ持って立っている。
>>53 雑誌に載ってた連合集合写真だと、野獣は胸と肩とかに厚みがある感じだね
58 :
桂花-2:2007/11/11(日) 00:51:54 O
「ああ、俺明日早いから…」
言いながらも、渡されたグラスは受け取る。
「釣り?」
「仕事だよ。メンバーも決まったし、ライブもあるし…あんまり釣りできなくなるなぁ…」
「とか言いながら行くんだろ?」
「まあな…どうよ?また一緒に…」
じろりと横目で睨まれるが、野獣は怯まない。
「あれ以来、いっくら誘ってもダメなんだもんなぁ…ノリが悪いよ、悪魔は」
「一緒にノるんなら、ギターの方がいいね、俺は」
「あー、それもいいねぇ。レコーディングん時、声かけてよ」
「仔猫とは?ライブやらないのか?」
「んー、仔猫…かぁ…」
思い付きで口にした言葉に、いつになく歯切れの悪い返事が返って来て、悪魔は、おや、と野獣を見る。
天使の隣に座って他の仲間達と笑い合っている仔猫を見ている野獣は、悪魔の視線には気付かない。
「こないだ対バンやったけど、楽しかったぞ。腕上げて来てんのがよくわかる」
「仔猫が?」
「仔猫のバンドが、だ」
軽く訂正する悪魔をちらりと見やり、
「かなわないなぁ、あんたには」
溜め息をつきながら頭を掻く。
「まるで心ん中を読まれてるみたいだ」
「生憎とそんな芸当は持ち合わせてないが…新しいメンバーに不安でも?」
「まさか」野獣はきっぱりと否定する。
59 :
桂花-3:2007/11/11(日) 01:23:57 O
「なら、いいんだけど」他から声を掛けられ、そちらに向かいながら、悪魔は
「夏のバンドが楽しすぎて、恋しくなる。ってのはナシだぜ」
小声で囁く。ぎくりとして後ろ姿を見ながら、
「絶対、読んでる…」野獣が呟いた。
「仔猫ちゃん、今日はやけにいい匂いがするね」
「え〜、天使様の方がいい匂いですよぉ」
相変わらず天使の前では甘えキャラになる仔猫を、がばっと抱き締めて、首筋に鼻を埋める。
これも相変わらずの小動物がじゃれ合っているような光景には、周囲も無頓着だ。
「んー、花の匂いだ。金木犀かな?」
図星をさされて心臓が跳ね上がる。
「花を愛でて遅刻したんじゃ、仕方ないかぁ。…で、リバしてない?」
さらっとした台詞に、ますますどきどきする。
「てっ、天使様が細すぎるんですよぉ」
さわさわと腰の辺りを動いていた掌が仔猫の顔に移動し、ぷにっと頬をつまむ。
「で、悩み事は何?」
「へっ?」
「こんなに香りが移るくらい、金木犀の下で悩んでたんでしょ?」
「え…えー…あの、その」
対応に困ってしどろもどろになる。天使がくすりと笑う。
60 :
桂花-4:2007/11/11(日) 01:59:21 O
「金木犀ってね、中国では月の世界から地上に伝わった仙木だって言われてるんだよ。こんな月の出てる晩に木の下にいたら、月に想いを読まれちゃうよ。…さ、言ってごらん?」
本当に木に心を読まれたかどうかは定かではないが、仔猫の中のモヤモヤしたものに天使が気付いているのは確からしい。
兄貴ぶって言ってくれるのだから、頼ってみようか…とも思う。
自分で自分の気持ちがわからなくなっているのだが。
「あの…バンドが…ですね」
「ああ、どうして今日は一緒に来なかったの?たまに顔見たかったのに」
「いや、今日は3人バラバラなんで。ボーカルは北海道だし。俺も…」
「ケンカでもした?じゃ、ないんでしょ?」
「そりゃもう。うまく行ってますよ。相思相愛ですよぉ」
慌てて言い切る仔猫に、天使が微笑み、頭をくしゃっと撫でる。
「でも、今日は一人で来たかった?」
ほうっと溜め息をついて、こくりと頷く。
「…野獣のせい?」
どきん、とまた胸が鳴った。天使に抱き締められてどきどきするのとは、また違った意味で脈が早くなる。
「え…な…なんで…」
「仔猫、さっきからチラチラ野獣のこと見てるもん。自分で気付いてない?」
「あっ、あの…」
何か誤解されてる?と思いながら天使を伺うが、淡い微笑を浮かべた顔に、仔猫を面白がっているような表情は見られない。
61 :
桂花-5:2007/11/11(日) 02:20:11 O
「あの…野獣のバンドのメンバーが決まった、って聞いて…」
「うん、そうみたいだね」
「良かった、って思ったんです。ホント、マジで。ただ…」
その先何と言えばいいのか、うまく表現できずに言い淀む。言葉を探す仔猫の視界に悪魔が現れた。
天使と仔猫が座るソファの後ろに立って、天使の上に屈み込むように何かを耳打ちしている。自然で、サマになる二人の姿に、また溜め息が漏れる。
「もし…」
独り言のような呟きに、二人が仔猫を見た。
「もし…もっと早く出会えてたら…俺、野獣のバンドに入れたかなぁ…」
すうっと、天使の片手が仔猫の頭に伸ばされた。
ゴンッ!
頭を直撃したのは、天使の握り拳。慌てて見ると、瞳に浮かんでいるのは、怒っているというより、悲しんでいるような色だ。でも、今の一撃は本気だった。
叩いた手で仔猫の肩を抱き、もう一方の手の人差し指を仔猫の唇に当てる。
「それ、野獣に言っちゃダメだぞ…絶対にだ」
「えっ…あの…」
もごもごと口ごもる仔猫を天使の腕から引き剥がし、悪魔が声をかける。
「仔猫、ちょっとこっち来い」
叩かれた事よりも、天使の瞳が気になって振り向くが、天使は反対側に陣取った太鼓に話しかけられていて、その表情までは見れなかった。
すみません、花守です。改行が多すぎると怒られまくり、予定の倍のスレ消費しそうなので、一旦切ります。太鼓は、この後出てます。
相変わらず作業がトロくてご迷惑おかけしてます。
>>57姐さん、挟んじゃってゴメンナサイ
あら花守姐さん、寸止めですかw
待ってる間に修行中姐さんの絵も増えて、いい感じだったのに〜
ところで、
>改行が多すぎると怒られまくり
って、なんか前他の姐さんも言ってたような気がするけど、
誰かそんなこと言ってましたっけ?リアル世界の話?
今、姐さんを待つ間、処/刑を観てましたvv
あ〜ん青悪魔ステキvvほんとに口が四角いw 早送りMCワロタwwwww
赤悪魔にもよろめいてしまいそう(制服ふぇちv)
某/S/P/ドラマを観てたら予告で、主役の白衣&メガネ姿にうっかり萌えてしまったよ。
某ガ/リレ/オの彼にはあんまりぐっと来ないんだけどw
リアル話で恐縮だけど、研究者はスーツなんて普段は着ないし似合わないんだってさ。
たまに着ると七五三みたいな違和感があるらしいw
研究者の嫁達が言っていた。 by1号店@DVD鑑賞中
推定だが、携帯が「改行が多い」と警告してくるのかな?
エラー説明(長文スマソ)
前にも同じ事言ってた姐さんがいらっしゃいましたね…
自分は携帯しかないので、PCの方はわからないのですが、カキコミ欄に入ると、まず1024文字まで、という制限がつきます。
そこでセッセと文字を打って、「書き込み」ボタンを押すと、場合によって
「1行の文字数が多すぎます」
「改行が多すぎます」
というエラーメッセージが出て、書き込み拒否される事があるんです。(自分は今の所、この2つのメッセージしか見てません)
ここで書き込み画面に戻ると、引っ掛かった部分以降は削除された状態で再表示されますので、文章をそこまでで切って再度「書き込み」ボタンを押して投下する…という手順になります。
エラーメッセージは書き込みの最終段階にならないと出ないため、文章が投下されたのを確認してから、その続きをまた書く…という事になります。
今回書いた文はどれも、1000文字前後入力後にエラーで500文字程度が消えてしまったために、いつもの倍くらい投下に時間がかかってしまいました。…すみません(泣)
自分、「初心者向け」案内を全て読んだ訳ではないので、機能を知らずに参加している可能性もありますが、PCだと、エラーは出ないのかな…? (花守)
改行が多いと警告されたのは、番台2号の私です。
携帯で製作してPCにメールで転送、とあるブログサイトで追加や削除(保存も)などして
コピペで投下の手順です。
この時に改行が多いとエラーが出るので、おかしくならない程度にカットしています。
もしかして携帯の改行が合わないのかな?とも思い、PCでのみ製作も始めたばかりです。
今度ちゃんと調べてみます。
>>62 57です
花守姐さん、それから読み手の姐さん方、割り込んでしまってごめんなさい
携帯使いなもので、書き込み用ページへ行っている間にスレで何が起きてるかがわからんのです
改行多いっていうのは、字数制限でしょうか。自分も1行の字数が多いと怒られた経験ありです。
エラーの出る条件がよくわからんので、長くなりそうな時は、携帯のメール作成画面で文打って保存してそれをコピーして貼ってます。
花守姐さん続きが気になるっす!
修行中姐さん
は…蜂蜜にしたらもっとウマー
>>67姐さん、ありがとうございます。
コピー機能をすっかり忘れていました。次は姐さんの方法でやってみます。
(文明の利器を使いこなせない、花守)
はっ花守姐さん!
今までのSS、カキコミ欄に直接手打ちだったんですかっ?
ということは降りてきたものを推敲せずそのまま?
凄すぎます〜〜〜!!尊敬
自分も改行が多いと怒られますorz
携帯でSS作って、PCに転送して推敲、投下していますが
携帯のメール作成画面だと文字数がわかるので
SSを作ってみて、1024文字で収まりそうなあたりで印をつけて
順番にコピって投下しているのですが
いつも目測を誤ってるorz
メモ帳に貼り付けるんじゃなくて、Wordにしてみようかと思うのですが
自分の駄文ごときにわざわざWordを開くのも、何か後ろめたい気がしてorz
71 :
学園:2007/11/11(日) 14:10:44 0
私も常に「改行が多すぎます」っていわれますよん。
テキストにベタうちして、適当な区切り箇所でピペして投下してます。
なので、「30秒待て」の連投規制もしょっちゅうw。
2ちゃん側の規制だと思います。
1レスにどこまで入れられるか、常に読めないおばかちゃんなのでw●/■の■がさっぱり読めませんorz
花守姐さん、乙です。ドチドチしながらPC立ち上げたらばお預けくらってしまいました。
脳内萌絵に整列かけながら続き待ってます。ノシ
>>感想下さった姐さん方
ありがとうございます〜、悪魔の舌にはこだわりました。
学園姐さん、死んじゃだめ〜!死んだ気で新しいSSひねり出して下さいv
>>絵描き掲示板管理人姐さん
コメント送信ありがとうございました!
こちらこそヨロシクです。
by.修行中
73 :
桂花-6:2007/11/11(日) 14:51:04 O
「二人とも変だとは思ってたけど…あんな事考えてたのか、仔猫」
別なテーブルに移動して、溜め息混じりの悪魔に言われ、仔猫は叩かれた頭をさすった。
「本気じゃないよぉ…だけどさ、少しは…悪魔だって考えた事ない?天使様と一緒に…」
ぶつぶつ言う仔猫を、悪魔の溜め息が遮った。
「あるよ」
「でしょ?だったら、俺の気持ち、わかるでしょ?」
「わかるけどな…。俺が言う前に、向こうから言われたんだ」
「え…向こうって…」
「“お前が10年早く生まれてたら、俺達は4人グループだったかもな”…ってさ」
仔猫は思わず息を飲んで悪魔を凝視した。
「そう言われて、わかったんだよ。例え10年早く出会っても、俺はあそこには入れない、って。
今の自分だから、天使様に認めて貰えた。そして、一緒にやって来た仲間がいたから、今の俺がいるんだ。どのピースが欠けたって、今の俺は存在しない。
それは、天使様にしたって、お前にしたって、同じ事なんだ。」
目を丸くしている仔猫に、唇の端だけで笑ってみせる。「野獣と一緒にギターを弾いてみたい、って気持ちはわかるけどな…それは同じバンドで…サイドギターで…って事なのか、よく考えてみろよ。
お前なら、わかるだろ?夏に、天使様に言われた事、あったろ」
「あっ…」
思い当たる事があった。はじめて天使のバンドの一員としてのステージを終えたあと、言われたひとこと。
「何でもっと前に出ないのさ、仔猫」
サポートとして入っているつもりだった自分に、天使は違う、と告げたのだ。“欲しいのはサポートじゃない。一人のギタリストとしてのお前が必要なんだ”と。
「あの…俺…」
「天使様の拳、結構痛かったろ」
「あ…うん。天使様、本気で殴ってた…」
「お前が言った言葉を、言われる側の痛みがそれだよ。例え冗談や軽口だったとしても、受け取る方はそうじゃないんだ。」
「うん…あの…悪魔、俺…」
「ん?」
「俺、頭冷やして来ますっ!」
言うが早いか、上着をひっ掴み、店を飛び出して行く。
素早すぎる行動に、悪魔が天使を振り向いて、肩をすくめてみせた。天使は笑いながらOKサインを出し、やはり仔猫が出て行くのをボーっと見送っていた野獣を手招きする。
「天使様、仔猫が…」
「うん、逃げちゃったねぇ。野獣、悪いけど、捕獲して来てくれない?」
74 :
桂花-7:2007/11/11(日) 15:03:04 O
その言葉にぴくっと反応したのは、何故か隣でビールジョッキを両手に持った太鼓。
「なんだ、野獣、猫飼ってんの?」
「いや、飼ってないっすけど…」
「逃げられたんだろ?んじゃ、早く探してやらないと…。確かここらって、秘密結社の縄張りでしたよねぇ、天使様?」
突然話が飛んで、一瞬反応に詰まった天使だが、大真面目な太鼓に「ああ…」と頷く。
「そうそう、秘密結社がいたんだ。奴等に捕まる前に見付けないとね」
「なっ、何ですか?その秘密結社って…」
訳がわからない野獣に、太鼓が説明を始める。
「野良猫を増やさないように活動する、非公式の団体でな、捕まえた野良猫を去勢手術してやったり、病気の治療してやったりな…」
延々と続きそうな秘密結社の活動説明に、頃合いを見計らって、天使が口を挟む。
「…だから、逃げられた猫は、早めに見つけてやらないといけないって事でさ」
「いや、でもアイツ、野良じゃないし」
「なんだ、どっかの飼い猫?飼い主わかってんの?」
「ああ、一応」
「でも、お前んとこ来るんだろ?人様のものなら尚更、ちゃんと面倒見ないと」
「面倒…ですか」
75 :
桂花-8:2007/11/11(日) 15:12:55 O
「お前だって、その猫好きなんだろ?気に入ってんだろ?だから来たらエサやったり、遊んだりしてやってんだろ?」
「まあ、確かに…なつかれると可愛いし…」
「だろ?」
勿論、太鼓の言ってるのは“動物”の猫の方だ。だが、会話としては妙に噛み合っている。
太鼓と話している内に段々不安になって来たのか、
「あのっ、天使様。俺やっぱ、行って来ます」
「うん、頼んだよ」
慌てて飛び出して行く野獣を見送って、天使は愉快そうに笑うと、太鼓に握手を求めた。
「ナイスフォローだ。ほんと、お前って最高!」
「えっ、そうですか?えへ…誉められちゃった」
時として、仔猫より可愛くなってしまう太鼓だった。
金木犀の木の下に仔猫が佇んでいる。
夢で見たのと同じ光景…。違うのは、この猫は鳴いてなどいない事。
けれど、彼を呼んでいるのはわかる。
「やっぱりここか…花の匂い、キツくない?」
「でも、好きなんだ」
「ふうん…凄いよな、この花。まるで絨毯だ」
風で落花したのだろう、辺り一面、オレンジ色に染まっている。
「この花ってさ…日本には、雄株しかないんだって」
「へぇ、こんなに花咲いてんのに、オスなの?」
76 :
桂花-9:2007/11/11(日) 15:20:42 O
「そう。メスがいないから、結婚できないの。こんなに着飾っても、彼女に見て貰えないんだよ」
オス、メスという表現がおかしくて、思わず笑顔になりながら仔猫が言う。
「んー、でも、仲間はいっぱいいるだろ?今の節、どこに行っても強烈に匂うもんな、これ。
その匂いで、あ〜仲間がいるな、ってわかるから、淋しくないんじゃね?」
野獣の言葉に仔猫が驚いたような顔を向ける。
「ん?」
仔猫の反応に、逆に驚いた顔。仔猫はふにゃっと笑うと、野獣に抱きついて、ちゅっと頬にキスをした。
「なっ、何だよ、いきなり…」
「いいじゃん。俺、今、感動してんだから」
そのまま野獣の片腕にしがみつくように両手を回し、野獣の顔を見ないようにして金木犀の花を見上げる。
「ねぇ、野獣のバンドが今度こそ、うまく行ったらさぁ」
「今度こそは余計だ」
「…そしたら、一緒にライブやろうねぇ」
「ああ、いいな。それまであのボーカル、鍛えておけよ」
「俺、負けないからさ」
「何だよ、勝ち負けって。バンドなんて、そんなもんじゃないだろ」
仔猫は答えず、くすくす笑う。
今の仲間を手離してまで一緒のバンドにいたい訳じゃない。対等なギタリストとして、そして人間として、一対一でぶつかって行きたい。
ようやく気付いた、自分の気持ち。
さっと風が吹き、木の枝を揺らすと、はらはらと花が落ちる。
オレンジ色の芳香の中で寄り添い、“今”お互いの温もりを感じる幸せを、噛み締めていた。
:桂花(金木犀の中国名)
仔猫の好きな花が金木犀…と聞いて、降って来ました。
野獣が好きな花をご存知の姐さんがいらしたら、ご一報下さい。
姐さん方、お騒がせしてすみませんでした。
SS職人の姐さん方、皆さんそれぞれ苦労なさってるんですね…その努力の上で、作品が読めるなんて…姐さん方のSSが、より愛しいです。
>>70姐さん、自分は単に機械の使い方を知らない古い人間なだけです。
降って来た物は一度紙に書いて(仕事中、手近なメモ裏とかに)、それを直接カキコミ欄に打ち込んでました。
紙上の段階では本家がいたりするので、そこを削るくらいで、推敲…はほとんどしてないです(汗)
後半は、上で教えて頂いた方法を試しました。楽でした(笑)
姐さん方、ありがとうございました!
1号店姐さん、修行姐さん、いつ寝んでいらっしゃるのですか!? (花守)
花守姐さんありがとうございます〜
どうなるのかとドチドチしてました
野獣の好きな花…なんでしょうね〜
釣り、カレー、辛い物が好きってのは解るんだけど
番台2号
職人姐さん方の苦労はじめて知りました
大変だったんですね
規制って連投だけかと思ってました
>花守姐さん
仔猫と野獣はやっと自分の存在価値、役割に気付いたみたいですね
自分で気付かないと意味がないから…という
天使と悪魔の心遣いにも感動
伊達に長くやってないね太鼓ww
あと秘密結社の登場の仕方にも感動しましたwwww
花守姐さん投下お疲れ様です。香りが漂ってくるようだにゃ〜vv 太鼓さんいい味出してますv
あ、昨夜はDVD観てたんで夜更かしですw
花守姐さん始め職人姐さん方、
たくさんお答え頂いてありがとうございます。
携帯からだとかなり制約があるのですね。リアルで怒ってる人がいるのかと思ったw
そういえばPCでも容量とか連投のエラーはありましたね。
皆様作成方法いろいろなんですね。
自分はWordでA4用紙余白無し縦横いっぱいの設定をして(ついでにパスワードもかけてw)、
1文や改行をなるべく横幅に合わせるようにして(←これは携帯読者さん向けではないな…ゴメン)
分量は大体そのA4で1ページ=段落で3分割くらいを目安に作っています。(時々はみ出ますw)
大概は降りてきたキーワードや短文だけベタ打ちしておいて後で膨らませていく格好です。
普通のカキコは直かメモ帳コピペです。
>>修行中姐さん
はちみつーvvv(希望)
81 :
80:2007/11/11(日) 16:52:44 0
あ、ごめん
80は1号店でした。
また割り込まれました。太鼓〜〜〜w
花守姐さん、私も平日はフツーに寝てますよ。
ただ、休みの前日には張り切って絵を描いたり、映像見たりするので夜更かししますが。
>>68姐さん
>>1号店姐さん
は、はちみつ…!?これまた難解なお題が…
秘密結社の正体知ってる人はいないのか?wwww
だって秘密だものw
修行中姐さん!!
めちゃかわいいじゃないですか!!太鼓〜〜〜〜〜〜
番台2号
>>55 パンダ園児カワユスwww
>>花守姐さん
毎度素敵なSSゴチですv
その裏で、そんな苦労があったとは…
自分も良く読みを間違えて、改行怒られますorz
探偵屋
今週の岩盤カレンダー・・・萌え死ぬorz・・・このスレ仕様に変換したエロい妄想が駆け巡るYO!!
>>88 自分もさっき州めくりカレンダーを破って、たまげた。
そうか今週はこれだったか。
バスローブ姿、シルクのパジャマ姿、ソフトクリームをなめる姿・・・
まだまだグラビアアイドルでイケる天使。
が、画像うP
今週のはソフトクリームの先っちょを思い切りベロ出して舐めている写真です。
あ、服は着てます。うPはマズイだろうから妄想力で補ってくだせえ。
一緒に見て、萌え話をしたいのはヤマヤマですが。
私のカレンダーだと天使の頬にアイスが飛び散ってる
ように見えるんだけど皆そう?
>>93 残念ながら(?)私のカレンダーは
天使の頬に白いモノが飛び散ってるようには見えない。
96 :
ココア1:2007/11/11(日) 23:16:39 0
前スレのレポで悪魔がココアの話してるのを聞いてから、もやもやしてました。
とうっと投下しちゃいます。
だ、大丈夫かな
エロはありませぬ。ごめんね(?)
----------------
一般の会社員からしたら十分遅いかもしれないが、業界人にしてみれば早朝という時間。
ふっと、目が覚めた。
あまりにも気分のいい目覚めだったので、久しぶりにココアを作りたくなった。
どうせココアパウダーもミルクも、砂糖さえ置いていないだろうと、そっとベッドを出て買い物にでる。
いつの間にか吐く息が白くなる季節になっている。
ジャケットの前をあわせ、少し早足で歩きながら肺一杯に冷たい空気を吸い込むと、我知らず背筋が伸びるのが気持ちいい。
人肌で暖まったベッドも好きだが、肌がキュっと引き締まる冷たさも好きだ。
明け方まで飲んで自堕落なふりをするのもいいが、こんな風に朝から買い物に行くのもいい。
うっすらと微笑みを浮かべたまま手近のコンビニを通り過ぎ、開店直後のスーパーまで足を延ばす。
目的の品と、見た記憶のないミルクパンにホイッパー、ついでにマグカップ。
少し悩んでシンプルな真っ白いものを2つ籠に入れる。
所帯くさくなると怒るだろうか。
焼きたての匂いに惹かれて入ったパン屋でクロワッサンも買う。あの人の好みならバケットよりこっちだろう。
まだホカホカと暖かい袋を胸に抱えて帰り道を歩けば、冷えていた身体がほんのりと暖まる。
合い鍵で玄関をあけ、そっと部屋に戻る。
まだ寝ているだろうとベッドルームを覗けば、そこには空っぽのベッドがあるばかりで。
97 :
ココア2:2007/11/11(日) 23:17:23 0
焦って部屋の中に入ると、ベッドの向こう側に茶色い頭が見えてほっとする。
「おはようございます」
小さく声を掛けながら近寄れば枕を抱えて俺の顔を呆然と見上げている。
あぁまた不安に襲われてたのか、と胸を甘く締め付ける思いが湧いてくる。
「帰っちゃったんじゃないんだ」
何度か瞬いたあと、呟くように言う顔に安堵が広がる。
隣に腰を下ろし、枕を取りあげ、かわりに抱えていた袋を渡す。
「いい匂い。クロワッサン?」
「これ買ってきた。まだ暖かいでしょ?」
にっこりと笑って頬にキスを。
「シャワー浴びてきて。その間にいいもの作ってあげるから」
さ、と冷たくなった身体を立ち上がらせバスルームに連れて行く。
「少し暖まって。風邪引いちゃうと大変だから。ね?」
「ねえ、いいものってなに?」
やっと少し普段の調子が戻ってきたらしい。俺の顔を覗き込んでくる。
「ひみつ。ちゃんと暖まってきたら出来てるから」
唇にちゅと軽くキスをして。
バスルームのドアを閉め、キッチンに向かう。
買ってきたものを取り出し、一旦全て洗う。
ベッドルームに戻り、昨夜二人でくちゃくちゃにしたシーツをはがし窓を開ける。
冷えた空気が入り込んで室温をぐっと下げてしまうが、ほのかに花の香りがする空気に取り囲まれるのは気持ちがいい。
こんな季節にも咲く花があることに、なぜか嬉しくなる。
新しいシーツを敷き、ベッドメイクを整え、洗濯機に丸めたシーツを放り込む。
クリーニングに出そうとするのをやめさせ乾燥まで出来る全自動洗濯機を買わせた。
汗以外のもので汚したシーツを他人の目に触れさせるのは、ちょっと抵抗があるのだが、彼はどうでもいいらしい。
浮世離れしすぎだ。
98 :
ココア3:2007/11/11(日) 23:18:07 0
さて、そろそろいいかと窓を閉めキッチンに戻り、ミルクパンに残った水滴をキッチンペーパーで拭き取る。
蛇口から湯を出し、マグカップに入れ暖めておく。
ココアパウダーと砂糖をミルクパンに入れ、しっかり混ぜてから牛乳を少し加え、よく練る。
ねっとりとチョコレートのような艶がでるまで練り上げる。
牛乳を少しずつ加え、ダマにならないようにかき混ぜる。
ホイッパーが鍋肌に当たるシャカシャカという音だけがキッチンに響く。
コンロにミルクパンをかけ、中火で暖めていく。焦げ付かないようにつきっきりで混ぜながら。
バスルームのドアがあき、ふわっとサボンの香りが漂ってくるのを嗅ぎながら鍋からは目を離さない。
パタパタと足音が聞こえ、ぴたっと背中に抱きついてくる。
「ココアだあ」
「髪冷たいよ。ちゃんと拭いて」
肩にひんやりと湿気を感じる。
もぞもぞとタオルを使う気配を感じながら、沸騰直前になった鍋に塩をひとつまみ入れ、素早くコンロから下ろし、湯を切ったマグカップに注ぐ。
「何いれたの?」
「塩。最後にね、隠し味にちょっとだけ入れるんですよ」
さ、出来ました。とリビングに促す。
トレイにカップとクロワッサンを盛った皿を乗せて。
ソファに座って俺をじっと見ている瞳に笑顔を返し、さあどうぞお姫様。と目の前にトレイを置き。
冷たいままの牛乳で埋め、少し温くした方のマグカップを渡す。
「ゆっくり飲んで。まだ熱いから」
念のため声をかけて、カップに口をつけるのを見守る。
コクリ。そっと一口飲んで、おいしい、とふわりと笑うのを確かめて、タオルを手に取り髪の毛を拭いてやる。
99 :
ココア4:2007/11/11(日) 23:18:53 0
ドライヤーを取りに行こうと腰を浮かすと、くいっとシャツの裾を引っ張られて。
何?と問えば、
「一緒に食べよ?」
子犬のような顔でねだられれば、断ることができるはずもなく。
タオルで髪の毛をくるみなおし隣に座り直す。
「どう?甘すぎない?」
マグカップを持って尋ねてみる。俺の分量で作ったのでコーヒー好きの彼には甘いかもしれない。
「ちょうどいいよ。すごくおいしい。
昔さあ、パリでココアにクロワッサンを浸して食べてるの見て、うわーって思ったんだ。
でも、やってみるとおいしいんだよね。行儀悪いけど」
ふふっと笑いながら、クロワッサンを手に取る。
へえ、と言いながら同じようにクロワッサンをココアに浸して食べてみる。確かに旨い。
これなら塩を入れない方がいいかもしれない。
「ねえ。このココアって特別?今までで一番おいしい」
唇の端にパンくずをつけて聞いてくる。
「特別なものは使ってないですよ。時間をかけてるだけ」
人差し指でそのパンくずを拭いながら、ココアの作り方を教える。
ゆっくり練ること。ミルクはできるだけ濃いものを使うこと。焦がしたり沸騰させたりしないこと。
他愛もない会話をしながら時間が過ぎていく。
ゆったりと。
ソファの背もたれに身を預けて、うっとりと俺を見つめる姿がとても愛おしい。
あぁそろそろ髪の毛を乾かしてやらないと風邪を引かせてしまう。そう思うのだが、余分な音のない時間を壊したくない。
ほんのりと暖まり始めた室内で過ごす、なんの予定もない一日はとても贅沢だ。
---------------
お粗末様でございました。
寒くなるとココアがおいしいのねん。
微熱持ちです。花守姐さん乙です。金木犀の香りっていいですよね…
花の下で寄り添う仔猫&野獣、素敵な雰囲気ですv
>>99 いいですね〜ココアの香り漂う穏やかな時間…v
二人の幸せそうな顔が浮かぶようです。塩は初耳ですが、今度試してみようv
亀ですみません、携帯でのSSの話ですが…
メールからのコピーだと一度に250文字くらいまでなんで、2000文字くらいの
SSでも 保存がやたら細かくなって面倒なんで、メモ帳機能を使ってます。
メモ帳は全角で500文字なんですが、1レスどのくらいで引っ掛かるか分から
ないんで、400字くらいに収まるように区切って1レス分として、貼り付け→投下を
繰り返してます。これだと全体で何レスになるかも把握出来ますしね。
更にPCから見たときを想像して、続く文章でも35文字くらいを目安に改行
入れてるんですが、さすがにこれなら規制には引っ掛かりません。
…が、むしろ1レスの文字数としては少なくてレスを無駄に消費してるかも?と
いうのと、35文字毎に改行ってPC画面だと どうなんだろう?というのが少々
気になります。便乗させて頂きますが、PCの姐さん方、どんな感じですか?
>>96-99 ココア話思い出して書き込んどいて良かった…
こんな素敵SSに昇華させてくれて感動です。
>>岩盤カレンダー
模写する分には大丈夫だろか。描きますよー。
by.修行中
>>101 持ってるけど、見たい!
持っていない姐さん方のためにも、ぜひよろしく!
朝からいちゃいちゃしてたら
そりゃ枯れるよねwwww
冬になるとココアとか鍋とかシチューとか体の中から暖まるもんがいいね(*´∀`)
>>102 「エル/ドラ/ド」と読んでしまった orz
“とろりと蜜のように濃厚で官能的”………あぁもう何か色々と_| ̄|〇ノシ
>>96 いや〜温かくなる話し有難うございます
塩は知らなかったです。今度試してみよう
>>岩番カレンダー
持っているけど出してないや…
>>修行中姐さん是非(はぁと)
番台2号
>>100 PC専ブラ使用です。
35文字改行はちょっと余白が目につく感じですが、全文統一してそこで改行なら気にならないですよ。
携帯だとそっちの方が見やすいのかなあって思ってます。
私は句点で改行するようにしてます。文字数は考えたことなかったなw。
微熱姐さんのスタイル、全然読みにくくないですよ。
ついでにちょと調べてみた。
1レスあたりの行数制限:32行まで
1行あたりの文字数制限:無し
1レスあたりのバイト数制限:2048バイト(半角なら2048文字、全角なら1024文字)
ホントかどうかはわかりませんw。
>>100微熱姐さん
そうか…今調べたけど、メールは送信文字数は増やせなかったのですね。受信は増やせるけど。
文字数多く入れられるメモ帳的なフリーアプリを入れてみるとか。
でも姐さんのSS特に読みにくいとか思ったことはないですよ。
15型ノート使用です。
>>101修行中姐さん
是非是非お願いします。
できれば美味しそうなやつ全部っvv(ぉぃ by1号店
くー民ダイエットをここで教えて頂き、始めたばかりだというのに
こんな時間にココアを飲みたくなってしまった・・・。
素敵なお話、ありがとう!
私も字数考えて投下したことなかったです
句読点などで改行するようにはしていますが…
投下したあとちゃんとなっているかなど見た事無いので、読みにくいのではないかと
今更気になってきた…
皆様のssが読みにくいとは思った事ないです
番台2号
専ブ/ラ@M/a/cです。
句読点さえきちんとしてれば、読みにくいことはないですー。
細かいことは気になさらずに投下してくださーい(はぁと)。
上げてきますた(`・ω・´)ノシ
いやもう、描きながら「これジブンの妄想じゃないよね?写真見ながら描いてるんだよね?」
と何度も確認しちゃいましたよ。
酔っ払い姐さんの可愛いv野獣もいましたよー。
by.修行中
ら、らめぇっっ…!
酔っぱらい姐さんも修行中姐さんもトン
ハァ━━━━*´Д`*━━━━ン!!!!
>>112修行中姐さん
姐さん仕事早いっすねぇvvv
すげえええっ何という萌え画像w
誰向けだ全くww
>>酔っ払い1号姐さん
野獣カコイイっvvv
で、どの時点で描いてる人が変わるんすか?w
番台2号姐さんの野獣カバエエ
投下したのに携帯でしか見られないorz
なぜだ…
番台2号
>>117 ほんとだ!自分はPCから見て、画像添付するの忘れてるのかな?と思った。
今携帯で確認・・・むちゃくちゃカワエエ!!しかし何故だろうね。
酔っ払い姐さんの野獣はなんかセクスィ。ハァハァ
修行中姐さんの岩番カレンダー天使、写真と同じくやっぱりカワイイ。
しかし、あのカレンダーの構成、誰が考えたんだろう。ほ、本人?
犬を抱っこしてるすっごいカワイイ写真も数枚あったね。
ストレートヘアと巻き髪のやつ。ああ、画力がない自分がもどかしい。
>2号姐さん
絵板管理人です
自分今パソ修理中で確認できないんですが
掲示板サイトのQ&Aに何かしら対処法載ってないでしょうか?
すみません
役に立たない管理人で…
>>117 PCからだと「へんしん」か[reload]をクリックすると見られるようになりますよ。
ココア、凄く優しい朝ですね〜。身も心も暖まるような情景です。
でも、教えてもらっても、天使は絶対に作れないと思う…飲みたくなったら悪魔お持ち帰り、ですねw
画伯姐さん達、昨日は可愛い画特集ですね。
修行中姐さん、ホントに仕事早っ!仔猫カワユーイ!と思ってたら、太鼓の仔猫を上回る可愛さ…w、さらにはエロい天使まで…
お初の野獣もプチバージョン可愛いです。
酔っ払い姐さん、なんか野獣、妙に可愛く見えるんですけど…勝手に脳内で、横に仔猫配置していいですか?ぜひ“ちび”バージョンもお願いします!
感想下さった姐さん方、ありがとうございます!太鼓、実は贔屓してます…
1号店姐さん、「手のつけられない」若かりし日の店長を、オーナーがいかにして落としたか…というお話は書いて貰えないでしょうか…? (花守)
おはようございます、微熱持ちです。
亀レスにも関わらずお答え下さった姐さん方、ありがとうございました。
読みにくくないと言っていただけて、ホッとしてます。
素敵画、見てきました〜ノシ
太鼓とプチ野獣に頬が緩み、酔っ払い姐さんの野獣に見とれ、修行中姐さんの
天使にドキドキ…v 天使の舌って、なんか工口っぽいですよね(*´ー`*)
>>絵管理人さん
携帯から削除や訂正出来ないみたいなので、
そのままにしておいていいですか?
>>120 なるほど〜
もしPCから訂正出来るようなら、仕事が終わってからやってみます
番台2号
>>1号店姐さん
花守姐さん、便乗すみません・・・
でも自分も、オーナーの店長攻略秘話w読んでみたいですv
あと、個人的には、拾った仔猫の育児日記も・・・w
目が覚めるとまた楽しい話が〜〜〜www
ココアとソフトクリームで頭の中アマアマになって仕事して来ますw
>>115 そうなんスよね…どこで変わっちゃうんだか…
何も考えずに描いてるとこうなるという見本orz
目描いてるうちに変わることが多いです
>>124 自分も読みたいッス!ゼヒゼヒ!!
絵画板、プチ野獣かわええ〜wそしてエロ天使〜〜wwもう辛抱たまらんwww
今日は酔っ払えない酔っ払いでしたv
カレンダーを持っていない自分に、友が話題の写メを送ってくれました。
ソフトフォーカスがかかり、ソフトクリーム部分はモザイクが…どう見ても18禁。気絶する所でした。
こんな面倒見の良い友がいて、自分は何て幸せなんだろう…と思いました。
萌えが足りないとお嘆きの姐さん方、是非お試し下さい!鼻血吹く事、うけあいますww
そんなGJなモザイク友がいない orz
>>126 ジブンのPCに残ってる絵でやってみた。
失 血 死
>>118 >犬を抱っこしてるすっごいカワイイ写真も数枚あったね。
そ、それはお題ですか?天使グラビアアイドル祭り?
>>121 花守姐さんナイスお題v
店長の黒豹時代知りたいっす〜vvv
by.修行中@店長ファン
>>修行中姐さん
カレンダーの見事な再現、素敵ですww90、91姐さん、良かったですね♪
>>93姐さん
心眼開いたら見えるかな?ww
唇にクリームが付いてるように見えなくもないですが・・これって妄想?ww
>>121・124・125・130姐さん方っ
なっっっなんという無茶を言うんですかっっ。
書けるわけないじゃないすか…
前にチラッと書いた時には自慢じゃないけど何のビジョンもなかったんだからww
しかもおちゃらけにはできないからドシリアス確定だし(エロになるかは五分五分だけどw)
いや書けるもんなら書きたいのは山々なんだが…シリアス書くとどんどん暗くなるし…orz
だいたいがオーナーに店長落とせる気がしない今日この頃…
逆に調教されてないのが不思議なくらいだ。
いっそ“誰かさん”の言うように魔法ってことに…しません?しませんかそうですか。
せめて、いつかうっかり何かが落ちて来たらって程度にしといてください…
(と言っておいて忘れられるのを待つへたれ1号店(逃)
>132
姐さんはやればできる子だから自信持ってね(はーと
無責任な絵板管理人でしたwwww
1号店姐さん、皆が忘れるわけないじゃないですか〜ww
さあ、ここは腹をくくりましょうね。
大丈夫、オーナー攻めだと“乙女”化する弱点があるじゃないですか。天然は最強の武器と見た。
グズグズしてると学園モノみたいに、皆で設定決めちゃいますよン。
…いつまでだって、待ってます! (花守)
1号店姐さん忘れませんよ〜
いらない記憶力だけは発達してるんですからw
指がカタカタ叩きませんか?
>>絵板管理人さん
なんだかリロードしたら見れましたわたしのPC・・・・
番台2号
>135
それは良かった
なんだったんでしょうね
(絵板)
岩盤カレンダーって来年の分も出るのかなぁ・・・
wktkして待ってるのは私だけじゃないはず!!
今年のは萌えシチュ満載だったから、次はさらにコスプレ増やして
連合も出演!!とか勝手に妄想して待ってますww(番台1号)
岩盤カレンダーをバースデーカードにしてたねえ
岩盤カルタ大会開いて優勝した人が天使にカレンダーと
同じ格好してもらうことができるとかやって欲しいなあ
『新春☆岩盤カルタ大会!優勝者はコスプレ天使とあーんなことやこーんな(ry』
出場希望者が多すぎて、地区予選から始めなアカンなwww
そんなことしたらあちこちで
乱こ(ryじゃなくて
乱闘が起きるwwww
去年の岩盤カレンダーの申し込みメールを見たら
12/18だった
今年も発売なら12月始めには告知が出るのではと期待
連合も出演!いいっすね〜v
ホストコスプレとか温泉コスとか学園コスとか・・・
学園コスしてくださいっていったらやってくれるかな
そろそろコスのネタも尽きてきてるだろうから
学園コスって言ったら天使は学ランを想像するんだろうな・・・・
リアルの時学ランのはずだから・・・
リクエストするならブレザーで不良ぽくしてホスイと書かないといけないかな?
>>プチ野獣
可愛いと言って頂いてうれしいです
番台2号
コス・・・
グラビア・・・
水 着 ! Σ(゜∀゜)
パレオで生足チラ見せで寝そべってくれてたりしたら
自分の足元に鼻血の海を作る自信があるwww
グラビア…
泡風呂でシャンパン! 撮影は悪魔w
コスと言えば、いつぞやのH/E/Y × 3 で、
桜/塚/や/っ/く/んのセーラー服着たがってたよねwww
って自分はベタだがメイド希望v
子猫とメイド喫茶を…
ご、ごめんwwww
天使と仔猫のメイドなら、横に執事を置いて欲しい。もちろん悪魔で!
連合で執事喫茶でもいいな…
天使様にかしづかれたら死んでもいい〜www
ところで、ここでの愛称、子猫はどうして子猫なの?
携帯で途中から参加なんで、経緯がわからなくてごめんなさい。
しかも私の携帯「こねこ」が変換できねぇ…
仔猫は・・・何だっけw
悪魔が黒豹のイメージなら、麹は仔猫ちゃんvとか、
そんな感じだったっけ? 誰か記憶掘り起こしてプリーズ
>>151 自分の携帯も「こねこ」一発変換出来なくて、
「こ」は単漢字検索でも出て来なかったんだけど、
音読みの「シ」で検索したら「仔」の字が出た来たので、
それで辞書登録したよ。
探してきた
736 名前: 風と木の名無しさん [sage] 投稿日: 2007/08/13(月) 23:29:20 ID:VKJLwDrx0
>>732 >ギターのお2人はカコイイよね。ノレークは元々好きだったけど、麹は想定外であった。
姐さん、あなたは私ですか?
ノレークは人間化してて最初違和感あったんだけど、一言喋ったら隔靴のANNの時の声そのまんまで
懐かしいやらカコヨイやらで腰砕け〜になりますた。
麹はあんまりよく知らなくて、「“若者たち”の一人か?」などと適当に観てたら
サワヤカで礼儀正しくてカワイイのでハート撃ち抜かれました→v
何よりステージの上がピチピチして“活きがいい”感じがたまらん♪
>その妄想をここに
そ、それは…姐さん軽〜くキツいこと言いますね…
自分一応一般人だし文才ないしきっとダメダメっすけど
えと…じゃソフト目な脳内妄想画像を文字化してみようと思います 拙い文でスミマセン (つーかハード版もあるのか?!)
↓
天蓋付きのクイーンサイズのベッドでシルクのシャツを纏い 軽く上半身を起こして横たわる天使
その両脇に寄り添うノレークと麹
小悪魔二人は猫がじゃれ付くように天使に纏わりついては
耳朶を噛んでみたり首筋に唇を這わせてみたりと悪戯を仕掛ける
天使の指はそれぞれの髪や背筋をけだるく弄びながら
二人を満足気に眺めている
740 名前: 風と木の名無しさん [sage] 投稿日: 2007/08/14(火) 16:18:39 ID:nSd0e+c6O
>>736 仕事中に妄想が止まらなくなったじゃないか!www
猫はその内虎になるんですよね!
サトラレだったらヤバいよ私。
744 名前: 風と木の名無しさん [sage] 投稿日: 2007/08/15(水) 01:24:27 ID:WFD2EONmO
ちょwww
妄想JPEG構築中に、(欧米か)でペプシ吹いたwww
戯れる麹は子猫でノレークは黒豹な感じかのう…
竹/宮/恵/子とか萩/尾/望/都な世界が浮かんだ
>>153 乙です!スゴーイ!
自分も最初から居たのに、すっかり記憶が飛んでました。
最近、BLに興味ナシな連合ファンの友人に、ココでの名前を言ってみた所、野獣だけがわからなかった。…仔猫は、何も知らない人が見ても、猫のイメージなのかと感心したよ。
>153
姐さんトン
自分もその時いたはずなのに
全く覚えてなかったよ
>>153 乙です。
私も忘れてた・・・・
>>155 なぜ野獣がわからないんだ・・・・・
天使にしっかりと「野獣系ギタリスト」と紹介されていたって言うのに・・・・
>>153 姐さん、乙です!
ジブンもけっこう前からロムってたのに、忘れていたよorz
仔猫ブ/ログ、最近けっこう更新しててウレシス。
ピックは結局ちょい固めの市販品を使ってるって。
肋伴T/Vで女っぽいとか食べれそうとか散々だったのはもう使ってないのね。
天使がメイドだったら全然役に立たないだろうなあ
でも、メイド姿はすごくリアルに想像できるのはなぜw
メイドが奉仕される喫茶店だから問題はないwwww
店って打ったつもりだったのに_| ̄|○
151です
ここのおねえ様達ほんと優しくて感激です。
ありがとうございます。
確かに仔猫は仔猫のイメージですわ。超納得。
皆キャラが立ってるよね〜
(仔猫変換できました。ありがとうございます)
メイドもいいけどゴスロリ着てくれないかな、天使
「ごしゅじんさま おかえりなさーい」
「おかえりなさいませーー」
回れ右をして部屋から出ようとした俺の両腕をがっしりととらえた小悪魔が二匹。
「…………… 今度は何の遊びですか?」
「えっとねー めーどっ!」
頭に白いヒラヒラつけて有明のステージ衣装かよっていうような裾の広がった白いガウンを着た天使さまと、
いかにもメイドな白いフリフリエプロンに黒いレースのガウン、なぜか頭にうさみみをつけた仔猫。
そのまま両脇をかためられて、ソファに連行された。
ドスンっと座らされ、テーブルの向こうに並ぶ二人。
天使さまは背中に羽しょってるよ…。
「ごしゅじんさまー どっち?」
「どっちー?」
「な、何がですかっっっ!?」
かわいらしく小首を傾げたって、ダマされるもんかっ!
「もー。だから俺とうさぎちゃんとどっちがいい?って聞いてるのっ!」
「あQSWでFRTGYふじこ!!」
天使の皮をかぶった小悪魔が、自分と仔猫を交互に指さしながらきゅるんっと聞いてくる。
俺何かしたか!?
夢?夢だよなっ 誰か俺を目覚めさせてくれっっっっ!!
「意識を飛ばすと、ますます好き勝手にされるぞ」
突然耳元で囁かれた。
ぐわーっっやめろっ無駄に魅惑のセクシーボイスを俺に使うなっ!
「何の遊びなんですかっ?」
「しがみつくな鬱陶しい。ファンから貰った要らないものを持ち寄ったらああなっただけだ」
そういう悪魔は三つ揃いの黒いスーツに白いナフキンを腕に掛けて。
「……………ひ、ひつじ?」
「執事だ馬鹿者」
眼鏡越しに冷たい目で睨まれた。ちょっと言い間違えただけじゃん…。
「さ、コーヒーをどうぞ。ご主人様。
ほら、メイドさんたち。ご主人様が困ってらっしゃいますよ」
ゲッ!せっかく二人できゃらきゃら遊んでたのにっ!あくまっ!!!
俺の両側に座って、手を握って
「ねえ おれだよねっ?」
「えーーーーっ ほらっうさ耳ですよっかわいいでしょっ?」
「見て見てっ 羽かわいいっ?」
交互にアピールしてくれるのは嬉しいけど、何で俺ですかー?
悪魔は眼鏡の奥でニヤニヤ笑いながら、テーブルの脇に立っている。
「あ………」
「おれっ?!」
「オレですよねっ?」
両側から覗き込まないでっ しかも距離10センチッ!
「あくま………」
「ブッ!」
「なにー!!!」
「ひどーーーいっっ!!!!」
机につっぷして笑う執事と、ほっぺた膨らませてクッションを掴むメイド二人。
たすけて、と呟いた俺の声は誰にも届いてない…。
***********
メイドと聞いて降りてきたお。
つづかないっ!
姐さん乙wwww
絵が浮かぶwwww
こんな美味しいシチュなのに、メイド二人なんでお持ち帰りしないんだ野獣!w
悪魔の魅惑のセクシーボイス聴きたい〜〜〜〜w
二人の姿見たいぞ!!wwww
うろたえた野獣が目に浮かぶしっ!
野獣、ガンガレ!超ガンガレ!!
野獣「これってセクハラ?パワハラ?
俺なんかした?」
とか思ってそうwwww
このスレでの野獣っていつもヘタレてて面白いww
しかしリアルでもこーなりそうな気がするのは何故www
>>174 そりゃ自ら「バイキンです」とか言っちゃうしw
一番常識人なイメージ
|・ω・)コソーリ
描いてみた…メイドとひつじ。
by.修行中
ちょwwwwwww修行中姐さん、仕事早すぎ!!!wwww
鼻血噴いちゃったよwwwwwww
>>176 何この破壊力!!
こりゃ野獣も選べねーわwwwww
料理・掃除・洗濯・・・家事全般が全く出来ないダメっ子メイドな天使。
でも愛するご主人様(悪魔)のために一生懸命「夜の」ご奉仕するにゃんv
壊れ気味スマソwww_| ̄|○
修行中姐さん凄すぎ!!
ひつじを大きくプリーズ
連合ってリアルでこんなバランスっぽそうで爆藁〜
あぁ〜幸せ〜連合最高!
修行中姐さんGJ
ベタな設定でも特殊な設定でもうまく収まるよねw
184 :
学園:2007/11/14(水) 10:52:18 0
>>修行中姐さん
うわーいっ 堕ちてきたものベタっと打っただけだったのにこんなラブリーになって帰ってきたっ
エビでタイを釣るとはまさにこの気分っ ありがとですーーーっ
185 :
めいど:2007/11/14(水) 10:56:18 0
し、しまった名前が…orz
学園姐さんドン米
学園のままでもいいっすよ
天然メイド仔猫と黒執事悪魔、庭師野獣。あ、なんかおりてきそう…。
ご主人様は未亡人か?w
うわ〜w久々来たら連合ホストから連合でメイドさん!?
((*^Д^))<激萌ぇ〜!www
学園の次はメイドさん…?職人姐さん方、期待して待ってま〜す!
(花守@どなたかお題下さい←トロくて流行に乗れない…)
今度のお題はメイドさんですか?きゃああ〜楽しみにしてま〜す(*^o^*)
>>189 花守姐さん、お言葉に甘えてお題を出していいですか?
たぶん'90年代初めの頃だったと思うのですが、信/者から閣/下への質問に
こんなのがありました。
「構成員の皆様を花にたとえると何だと思いますか?」
青悪魔に対する閣/下の答えは「藤」でした。
これだけなのですが、当時、この答えに自分は非常に萌えたので、
もし藤で何か降りてきたらお願いしま〜す(^^)。
執事ときいて千ロマのPVしか浮かばない自分ってorz
ひつじ…もとい、執事さんに期待大、です。なんでもソツなくこなしちゃいそう…
>>190姐さん、早速のお題、ありがとうございます。
閣/下、ロマンチストですね〜。姐さんのご期待に沿えるかどうか謎ですが、悪魔が降って来たら投下しに参ります (花守)
>>190 他の悪魔はどんな花に例えられていたのか気になるなあ。
>>130 すごくレスが亀ですけど、よければまたカレンダー模写お願いします。
再来週のバスローブ姿とか、
もうちょっと後のパジャマ姿でベッドの上でこちらをじーっと見てるやつとか。
などと書くと知らない人はどんなカレンダーかと勘違いしそうだね。
あのカレンダーは萌えの宝庫だった
浴衣着て犬抱いてたり、新妻wがアイロンかけたり、掃除機かけたりしてるし
>>190です。
沈丁花に続いて2度もリクエストしてしまいました(^^;)
花守姐さん、ありがとうございます♪
楽しみにしています(*^^*)
>>193>>194 それ、すんごいカレンダーですね。脳内イメージ拡大妄想中w
新婚本とか作ったらリアル挿絵(写?)で使えそうなww
>>193 閣下の他悪魔に対する答えです。
間違えないように、ちゃんと会報を引っ張り出してきましたw
赤悪魔 ハイビスカス
ベースの悪魔 ヒマラヤユキノシタ
ドラムの悪魔 ひまわり(それも音に反応して踊るやつ)
妖怪(サポート)スズラン
会報を見ていたら、同ページの質問にこんなのもありました。
「他の構成員の皆様と初対面の時の印象はいかがだったのでしょうか?」
以下、初対面順
赤悪魔 やけに“にぎやかなこと”が好きな方だなァ
ベースの悪魔 このヒトはきっとベースがうまいんだろうナァ
青悪魔 ノリがいいわりに繊細なイメージの奴だナァ
ドラムの悪魔 暗そうな奴だナ
妖怪(サポート)心の中が顔に出ないヒトだなァ
>>193 リクありがとうございますv
しかし、ジブンも亀ですが今更
>>68、
>>80で頂いたお題「はちみつ」が
メイドと一緒に振ってきそうなのでしばしお待ちを。
(うを。すごい無責任な予告)
もしわんこかバスローブが先に上がってたら、「はちみつメイド」挫折したんだなと
笑ってください…
>>195 悪魔に例えられた花、すごいぴったりだー。さすが閣/下。
仔猫ブログ、すごいカッコカワイイ仔猫がうPされています。
是非姐さん方、見に行って下さい!
>>195 ありがとう!そういえばこの会報自分も持ってるかもしれない。
「ひまわり」と「ハイビスカス」に覚えがあるんだよね。
でも「藤」は覚えていなかった。どこかにあるはずだ、探してみよう。
>>196 どちらでもOKです。楽しみにしてます。
>196
座禅して待ってまーす
>197
ケータイから見たから誰か他の人が写ってるのかと思ったよ
ツアー楽しそうで何より
なんかすげーかっこいい、仔猫
>>195 沈丁花姐さん、自分は今まで天使本家一筋(?)だったので、悪魔情報はとても新鮮で有難いです!
ヒマラヤユキノシタ…つい調べてしまいましたww
所で、とても初歩的な質問があるのですが…青悪魔って、羽出した事はあるのでしょうか?あるとしたら、あるいはファンの方達の定説では、その羽はコウモリ仕様なのか、鴉仕様なのか、どちらでしょう?
とても気になっているもので、教えて頂けると有難いです。よろしくお願いします (花守)
>>花守姐さん
再集結の時のパンフで蝙蝠タイプの羽根で飛んでる写真がありました。
99年頃は、黒髪の頭から羽毛タイプの羽根が生えてる写真もありましたよ。
私が一番最初に投下したイラスト(この絵は金髪ですが)みたいなのを
イメージしていただけると良いかと。
もっと詳しい姐さん方、補足お願いします〜!(番台1号)
番台1号姐さん、早速の情報ありがとうございます!
姐さんのイロっぽい悪魔を見た時「…天使?」とも思った自分…頭から羽根が生えた天使の絵をよく見るもので。
コウモリ仕様で飛ぶ…んですか!やはり、天使も悪魔も飛ぶのが好きだったか… (花守)
悪魔の羽かぁ…個人的には鴉みたいな黒くて艶々の羽が見たいなぁ〜。
蝙蝠タイプだと本家PVのコウモリ傘のような羽を思い出してしまいましたw
でも悪魔だとどっちもかっこよさそうv
>>花守姐さん
亀ですが、ぷち2匹投下してきました。
期待に添えず〜好きにして下さいorz
酔っぱらい姐さんのゾヌとヌコカバエエ(*´∀`)
酔っ払い1号姐さんっ!すげー可愛い野獣&仔猫っ!不良座りなんかしてるし…わ〜い、ありがとうございます!もちろん頂きます!家宝にしますっ!感激〜
…でも自分は姐さんのリクにはなかなか応えられそーにありません…努力します…
実は自分も危なく天使と色違いの羽根にする所でした…聞いて良かった… (花守)
酔っ払い姐さんのゾヌ見たかったんだー
このネタでまた描いてー
沈丁花wです。
>>197 あ/く/ま/組/vol.22にあります(^^)
仔猫かっこいい!
ヘアースタイルもちょっと変わったのねん。
>>200花守姐さん
羽・・・青悪魔が一番最初に羽を出したのは、実は悪魔盤に入る前、悪魔盤もまだ
デビュー前で大学のサークルを中心に活動していた頃です。
当時、青悪魔が所属していた盤が悪魔盤と対盤をしました。
そのときに悪魔盤に対抗するためか、青悪魔は・・・じ、実は天使の姿で登場したのです(^^;)
羽の造り自体は簡単なものだったようですが、羽は天使仕様でした(汗)
この件があったせいなのか、青悪魔の性格?所作?諸々のイメージからか、同人では
けっこう墜天使ネタ、天魔ネタも多くて、その場合の羽は白い天使羽か
片方が白で片方が黒い鴉羽というのもよく見ました。
もちろん生粋悪魔ネタも同様にあって、やっぱり鴉羽の方が多かったかなぁ。
実際の悪魔盤のジャケットでいえば、番台1号姐さんが投下していた最初の
イラストのように頭から羽が生えているものもあります
CDの199/9B/LAC/K LI/ST参照
少し前に話題になっていたDVD復/活のジャケットでは全構成員コウモリ羽で空を
飛んでいますw
なんかコレ!っていうのがないですね・・・すみません。全然役に立ってない気がする(汗)
↑をトロトロ書いていたら、番台1号姐さんのレスがw
花守姐さんのイメージで大丈夫ですよ〜(^^)
青悪魔、学生時代に天使のカッコして調査活動してたことがあるって
聖/魔/伝/説(かなり昔の写真集)に載ってたよね?
そのせいか、昔、同人では青悪魔堕天使ネタ結構あった気がするんだけど。
青悪魔の羽はやっぱ鳥の翼のイメージかな。赤悪魔は蝙蝠の羽なんだけど。
結構衣装にも羽根使ってたしね。なので再集結パンフの蝙蝠羽には多少の違和感がw
209 :
208:2007/11/14(水) 23:10:47 0
ごめん、リロしてなかったから207姐さんと被った…。
会報22探さなきゃー。
>>208姐さん、沈丁花姐さん、ありがとうございます。
鴉羽根も有り…というより、そちらが主流でしたか。
毎朝会社の前で集団カ/ン/ク/ロ/ーがミーティングしてるので、観察してみます。 (花守)
丁度止まっている様なので投下します。
やっと・・・です
こんなに苦労したのは初めて・・・・・
暫くは何も書く気が起こらないだろうと・・・・orz
「ん・・・・あれ?」
喉の渇きで目が覚めたとき既に時計の針はお昼になろうとしていた。
傍らにはしっかりと布団をかぶって眠る仔猫が少し息苦しそうにしている
額に手を当ててみたらまだ熱い
古典的だが濡れタオル交換してやると気持ちがいいのかかすかにニコリとする
(か・・・かわいい・・・)
普段なら襲うところだがグッとこらえて水分を取りに冷蔵庫に移動する
一気に水を飲んでベッドに目をやるとすやすやと気持ち良さそうに眠っているのが見える
(2,3日と思っていたのは伸びそうだな・・・・)
確かにこの状態では仔猫も起きたり悩んだりできないだろう・・・
「んっ・・・・」
モソモソと布団が動いてなにか声が聞こえた・・・気がした
ペットボトルを手にベッドに寄って見たらば、暑くなったのか布団を跳ねタオルが額から落ちていた
パジャマは汗で濡れている。
このままではさらに酷くなってしまう
「おい、仔猫起きれるか?」
「ん・・・・・やじゅ・・・?のど・・・・かわいた・・・・・」
弱弱しく手を肩にかけてくる仔猫を抱えてパジャマを脱がし、手際よく着替えさせ
もってきた水を飲ませた。
「ん・・・ありがと・・・・移るよ?こんなに近くに居たら」
「心配するなよコレくらいじゃ倒れないって。人の事心配してないでゆっくり寝な」
ついでにおでこにキスをするとまたにこっと笑う
「店長もちゃんと治るまで仕事休めってさ」
こう言った時にはもう寝息をたてていた。
「おはよ〜仔猫どう?」
これで何人目何だか・・・・チラシの裏にでも書いて店内に張っておきたい気分にかられながら
店内の掃除を続ける
仔猫はといえば熱は多少下がった物のまだ治ったとは言いがたく野獣の部屋で寝ている。
寝すぎで体が痛いと訴えていたが・・・・薬を飲んだらしっかりと夢の中に落ちていく
(店長のくれた薬って本当に風邪薬なんだよな・・・・・・)
要らぬ不安が今更襲ってくる
「どうだ?よく効くだろ?」
手を止めていたときに後ろから声をかけられて腰が砕けてしまった
「う・・・・うん、あく・・・店長まだ熱はちょっとあるんですけど」
「だろうね、明後日辺りから復帰できるかな?要らない事がなかったらね」
「要らない事?」
聞き返したが何も応えず去っていってしまった。
「またかよ・・・読めない店長」
あわただしく仕事が終わって部屋に帰ってみれば、仔猫がベッドの下で倒れていた
「おい!どうしたんだ??」
駆けつけ抱き起こしてみれば・・・・
「おなかすいた・・・・・みずもほしい」
「だから・・・・携帯鳴らせっていったじゃないか・・」
抱えてベッドに乗せて熱を測る・・・・・下がってる。店長の言ったとおり効きがいいのか??
「だって・・・仕事中ジャン?やじゅー」
スポーツドリンクを受け取ってゆっくりと飲みながら上目遣いで見つめてくる仔猫
「っ・・・今おかゆ作るから大人しくしてろ!・・・・たまごは?」
「いる」
大分調子が良くなってきたのかしゃべりはまだ可愛いくらいにたどたどしいが、
食欲は出てきたようだ・・・
慣れた手つきでおかゆを作ると片手鍋を持ってベッドまで移動してきて
フウフウ、アーンなんてしてくる
「自分でたべれるよー」
「オレも食うの、ほれ食え」
抗議もなんのその結局食べさせてもらう事になる
「・・・風呂どうする?寝込んでから入ってないけど」
「はいりたひ・・・・シャワーでもいいけど・・・みずちょうだい」
「ん、シャワーにしたらまたぶり返すよ?お湯張るから・・・・はいおしまい、ごちそうさま〜」
最後の一口を仔猫の口に押し込んで風呂に向かって歩いていった。
「やじゅー・・・・・・・あいしてる・・・・・・」
風呂場に消える直前に小さな声で言ってみた
「あ?何か言ったか?」
「言ってないよ、空耳じゃない?」
「そっか・・・・」
野獣は不思議な顔をしながら風呂場に消えていった
カランから勢い良くお湯が出ている音が部屋に響く
「・・・あいしてる・・・・やじゅー・・・・今言えるのになんでいえないんだろ・・・・・」
じわりと涙がにじんできたのをあわてて拭い取る
何か気をそらさないと・・・・と窓の外を見れば針のような月が見えた。
「なに見てるんだ?」
「そと・・・・」
「お、そろそろ新月か大分西にあるな・・・さ、湯が入ったぞ」
ゆっくりと湯船に二人でつかる
「きもちいい・・・・ひさしぶりだねこんな風に入るの」
野獣に後ろから抱きしめられるような格好・・・・あの温泉以来だ
あの時見ることの出来なかった眼を今は見ることが出来る
あの時抱きしめることの出来なかった体を今は抱きしめる事が出来る
なのに・・・・・たった一言が言えない
野獣の胸にもたれながら顔を見上げる・・・
仕事の疲れからか目をつぶっている
『あいしてる』
声に出さずに口を動かしてみる。野獣は目を閉じたままだ
・・・今なら・・・言えるかもしれない・・・・
「・・・ぁ・・・ぁぃしてる・・・・・」
「ん?どうした?何処か痛いのか?」
気が付けばまた涙が流れていた
「ちがう・・・・やじゅー・・・・あ・・・・あいしてるんだ・・・・」
「え?」
突然の告白に驚いたのか仔猫を引き寄せ、体を向かい合わせにする。
「あいしてる・・・・・今まで・・・言えなくて・・・・苦しくて・・・・あんなに野獣は・・・・言ってくれ・・る・・・のにっ・・・・言えなくって・・・だからっ!ずっと・・・」
ボロボロと涙をこぼしながら一生懸命話す仔猫の姿がなんとも愛おしくそっと抱きしめる
「ずっと悩んでたのか・・・」
「あいしてるって言ったら・・・・すべて消えてしまいそうで言えなかった・・・野獣・・・愛してる」
抱きしめられた仔猫が今度は野獣を抱きしめ、その言葉をかみ締めるようにしゃべる
どちらとも無く唇を合わせソコに存在するのを確認するかのように指でなぞり唇で感じ取る
耳や頬・・・くちびる・・・あご、首筋から肩にかけて丁寧に触れ合う
「野獣・・・・どうしよ・・・・・ほしい・・・」
「・・・・・オレもだ・・・・そのまま来いよ」
広くもない湯船の中、膝立ちしていた仔猫がゆっくりと腰を落としていく
しっかりとひとつにつながった時まるで祝福するかのように
窓の外で白い羽がいくつも舞っていった・・・・・・
なんと恥ずかしい終わり方したんだろう・・・・
風呂に1時間つかりながら考えた結果がコレです
許してやってください・・・・
番台2号
>>番台2号姐さん
乙です。ホスト屋のみんな幸せになって嬉しいよー(T_T)
言い訳付き「はちみつメイド」投下してきました。
酔っ払い姐さんの野獣と仔猫かばいいーvvv
ウチの天使は悪魔大好きvなので、なかなか仔猫と野獣が入る隙がないので勉強になります。
悪魔過去話も嬉しいですv
ジブンの調べ方が下手なのか?なかなかネタが拾えないので…
>>花守姐さん
新作待ってまつ。
うお!夜更かししてたら修行中姐さんキターw
やっぱりポイントは舌ですか?w
次も期待していいですか??
番台2号
>番台2号姐さん 修行中姐さん
深夜のお仕事乙
仔猫はやっと自分に素直になれたんだね
末長く押し合わせにwwww
蜂蜜な二人は相変わらず甘ーいなw
番台2号姐さん、乙です!
ようやく告白できたんですね…幸せの予感がして嬉しいっす。お風呂で始まってお風呂で終わるという姐さんのこだわりに感心しました。
息切れしてる暇はないですよ…DVD発売までもうすぐです。
次回作、待ってます。
修行中姐さん、も、もそっとアップで見たい…
1号店姐さんに質問〜。姐さんとこの野獣はどんなスタンスでしょう?お題が大作になりそうなので、息抜きがてら、オーナーと店長の甘々な日常…も、見たいです〜 (花守)
職場のPCで見ているモノです。
番台2号姐さん、仔猫が告白出来てよかったよー。野獣と幸せになってな。
でも何となくジブン読めてない話があるような・・・気がする。気のせいかにゃ。
花守姐さん、「藤」ジブンも楽しみにしてます!
沈丁花姐さんって、お江戸に空を飛んでいった姐さんだよね?
ジブン、どっかのブログで悪魔のTH/E OU/TE/R MI/SSI/ONのDVDにアルが表紙の
雑誌が出てくるというのを読んで、このDVDも買ったんだ。
本当にアルが表紙の雑誌が出てきてうれしかったよー。
雑誌の前で閣/下が美味しそうに弁当食ってるけどw
でも何でアルが表紙の雑誌を飾ってるの?ただの偶然かな。でもうれしいよ。
で、この雑誌がP/L/U/Mなんだけど、確か前スレで悪魔がこの雑誌で「聖/な/る/館」
という連載をしていたというカキコがあったよね?
「聖/な/る/館」って、もしかしてZ/E/Pのアルバムから名付けてるのかな。
オウジが凄いZ/E/Pファンなんだけど、もしかして悪魔もZ/E/Pが好きなのかな?
Z/E/P再結成ライブに一緒にデート旅行しちゃえ!って思っちゃたよw
酔っぱらい姐さんと修行中姐さんのイラストが激しく見たいよー。
周りに人がいなくなったら、コッソリ見られるんだけど。早くみんなどっか行けー!
・・・長文すみません。仕事がヒマだったらしい。
職場姐さん
もしかしたら前スレ終わりあたりに投下したやつかな?
>>219花守姐さん
取り急ぎケータイから
野獣はおそらく店にはいると思うんだけど、
そうそう出て来ないと思います…
リアルで観てないから、1号店の『萌えフォルダ』には入ってないようですw
1号店過去話取りかかってはみたものの、
完全に煮詰まって冬眠中です…ムリ…
反動でおバカモードになる可能性大ww by1号店@逃走中
>>220 飛行船再結成ライヴ、手に入らなくてショボーン(´・ω・)な天使を
根性でwチケット取った悪魔が誘って連れて行ってあげて欲しいww
姐さん方のSSや絵を見てると、描きたい衝動がムラムラと・・・!
DVDも発売間近だし、実況も楽しみだ〜〜!!
燃える欲望wがちゃんとカタチになったら、また投下させて頂きたいな♪
(番台1号)
気がつけばあと2週間だー<DVD
今から実況ドチドチしてきました
月末には1号店さんちの萌えフォルダに野獣が入ることを祈念w
ttp://www.nac-airship.com/ 定員8名ってことはちょうど連合メンバー分ねっ
来年のお誕生日会はこれねっ と脳天気に妄想中
PC@職場です。
>>221番台2号姐さん
やっぱりいいい(T T)
先週の金曜日17:00に脳内『蛍の光』が鳴り、前スレとサヨナラしたジブン。
姐さんたち、950スレ超えたらSSは次スレに投下しよーよお。
と、我侭を言ってみる(T T)
いや、ほら、天使も悪魔も仔猫も野獣もツアー中は遠征する姐さん達
もいると思うし、ログの保存とかしてる姐さんもいるかもしれないし。
ダメかにゃ。
>>ホスト1号店姐さん
冬眠から目覚めるをずっと待ってるよー!
>>番台1号姐さん
根性でチケットをゲットした悪魔SSを書いてくださいw
イラストも見たいよー。
>>224姐さん
飛行船でお誕生日会。いいな〜。セッションでRock and Rollをやってほしいよ。
間奏でソロまわしをやるんだw 機材の重さで飛行船が落ちちゃうかorz
>>225 ご、ごめんにゃ
さくっと落とす気満々で埋め立てSS投下しちゃった…
飛行船に59年を持ち込んでメンバー全員に
「何かあったらどうするんですかーーーー」と泣き入れられる天使を想像した。
心配されるのは天使?
それとも59年?wwww
59>天使 野獣 とっさに選んでその後落ち込む
選べなくてパニくる 悪魔&仔猫
天使>59 何気に太鼓w
番台2号姐さん、職場姐さんのためにも、他にも読みこぼしてる読者さんがいるかも…という可能性も考慮して、再投下して頂く訳にはいきませんかねぇ…?
1号店姐さん、冬眠から覚めるのをワクワクしながら待ってます。そしてDVDで更なる萌えを発掘して下さいますように…
番台1号姐さんの、燃える欲望が早く臨界点に達するように、件の歌を歌いながら待ってます…音痴だけど。 (花守)
再投下だけど
ここがイヤンなら絵板に落としてもいいよ
イメージ画添えてくれるなら尚よろしwwww
by絵板管理人
過去ログはもってるからすぐ貼れるけど、
やっぱり番台2号姐さんの許可がないとなあ
あやや・・・私待ちでしたか
私はかまわないですけど、ほかに待ってる人が居るんだかどうだか・・・と
ちょっと考えてしまいまして・・・・
ほかの姐さんのSSも読めてないんじゃないんでしょうか?
職場姐さん・・・・
(番台2号)
沈丁花@お江戸へ空を飛んで行きましたです。
>>220職場姐さん
ええっ?TH/E OU/TE/R MI/SSI/ONのDVDにA/L/F/E/Eさんの表紙が??
慌ててDVDを再生してみました。本当だ!気が付きませんでした(^o^;)
表紙がA/L/F/E/Eさんなのは、たぶん偶然だと思いますが・・・いやあ、それでも
ビックリしました。この頃から悪魔とは縁があったのですねw
>「聖/な/る/館」はZ/e/pから?
アタリですが、ビミョーにハズレでもありますw
これはアルバムタイトルの「聖/な/る/館」からではなく、
アルバム「Ph/ys/ical Gr/af/fiti」に収録されている「聖/な/る/館」から
名付けられています。青悪魔が「聖/な/る/館」でそう書いていました(^^)
青悪魔はロックに目覚めた頃はDe/ep Pu/rp/leの方が好きだったよう
ですが、この連載を書いていた頃はZ/e/pの方が好きになったという
ようなことを書いていました。で、「Ph/ys/ical Gr/af/fiti」も良いアルバムで・・・と
連載「聖/な/る/館」で紹介していましたw
でも今はどっちも同じように好きなんじゃないかなぁ?
天使様もZ/e/pの大ファンなのですか?
信/者からするとZ/e/pといえば、ドラムの悪魔の方が断然先に思い浮かびます。
もう凄いマニアですよ。きっと天子様と語り合えば、かるく一夜明けちゃいますよw
番台2号姐さんのSSも再投下してもらえそうな流れが・・・
職場姐さん、よかったね(^^)
>花守姐さん
大作ですか?わくわくわくわく(*^^*)
しかし自分のカキコ、毎回長文になって申し訳ないです(汗)
職場姐さん、前スレ最後のおマセな生徒会長も見てないんじゃないかな?…もう帰宅しちゃったよね?
1号店姐さんのはどうだろう?
沈丁花姐さん、大作は1号店姐さんのホストシリーズですよん。自分はマターリといつものペースで行かせて頂きます〜 (花守)
見てないとしたら憂鬱3と破廉恥学園2かなあ
手書き900姐さんは書き終えたんだろうか?
>>236 便乗して申し訳ないですが、再投下して頂けたら、自分も嬉しいっす…
(byノート手書き女)
明日の夜はJ/A/P攻防のイベントに行って来るので多分ここに来れません(T_T)
ので、置き土産〜
↓
>>219 花守姐さん、ジブンでも携帯から見てみたらちっさくてなんだか分からなかったので
顔部分だけ再度上げてみました。
可憐だのわんこも1枚位今夜中にあげられるかな…
何かモエネタがあったら包み隠さず報告します。
by.修行中
修行中姐さんいってらっしゃいませ
報告待ってます。
悪魔だけでなく太鼓も見てきてほしいな…
番台2号
そう言えば姐さん方に聞きたくて悶々としてた事があったの忘れてました。
>>151姐さんじゃないけど、ジブンも数字板末期からの参加なのでそれまで
話題になってたのか知らないんですけど、天使と悪魔のお揃いペンダントと
お揃いパンツはもう周知の事実ですか?
も、もしかして今頃聞くなんて今更でつか?
>>239 番台2号姐さん、もちろん太鼓も愛でてきますv
by.修行中
>>235花守姐さん
そっかそっか>大作
自分も1号店姐さんのオーナーと店長の過去話を首を長くして待ってます。
早く春が来て冬眠から目覚めないかな(*^^*)
>>238修行中姐さん
J/A/P攻防に行かれますか!おもしろいネタがあったら、またイラストを
描いてくださいませ!!
>>240 お揃いペンダントとパンツ?
それはいつのことですか?
ども。微熱持ちです。
姐さん方、画もSSもGJです!! これから投下予定のSSもwktkして待ってますね。
DVDが待ちどおしくて、手に入れただけで鼻血出る鴨ですwww
>>243 ほんとうだ・・・
ペンダントは同じなのが良くわかるね
めくりを見たら結構ある
パンツは・・また今度w
>>243 どんだけ萌えさせるんだwww
DVDの為に自己血準備しとくか…
修行中姐さん、土産話待ってますw
姐さんの天使と悪魔が好きなので顔のアップ、嬉しいッス!!
可憐だショット待つ間に落書投下…しようと思ったんですが…
天使と悪魔のチューばっか並ぶのもなぁ……
248 :
247:2007/11/16(金) 00:00:46 0
よく見たら去年の春から天使衣装作ってるんだね<J/A/P
知らなかった。
こっそりつけて「みてみてーおそろー」って悪魔に見せて喜んでそうだ。
>>243 ひぃ〜〜ほんとだw
「これプレゼント。新作です」
天使の首につけてやる。
「ありがと。でも何で?」
「貴方に首ったけって意味ですよ」
さらりと囁かれる台詞に赤くなる。
「それネクタイだろー」
てなバカッポーなSSが浮かんだorz
by蜂蜜屋
>>246 マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
ティッシュ箱抱えて正座でお待ちしております。
>>249 ホント、バカッポーだ。
いつだって妄想の一歩先をいってる希ガス。
バカッポーということに気付いてないのは
本人たちだけなんだろねww
バカッポーきた!
ぬ、脱がせてるっ 酔っぱらい姐さんごちそうさまでつ。
はなぢが…
255 :
246:2007/11/16(金) 00:42:03 O
半分寝ながら投下したせいか、ちゃんと出ない…
Reloadしないと出ない…出しちゃいけないって事か?!
…バカッポーなんて言ったから??…orz
>>246 酔っ払い姐さん乙ですv
>出しちゃいけないって事か?!
18禁だからワンクッション置いてみた…とか。
そんなジブン、わんこで挫折…orz
>255
姐さんはパソから見てる?
自分ドキュモだけどちゃんと見られるよ
PCなのでワンクッション要るけど、じらしプレイされてるようだわw
259 :
255:2007/11/16(金) 00:58:54 O
>>257 パソから見てましたわ。ホントだ…ドキュモから見れる…???
はう〜酔っ払い姐さん、毎度毎度萌えるっす〜〜!!(*´Д`*)
飛行船ネタ・・・SSじゃなくて、こんなのが降りてきちゃった・・・w
天使と悪魔が飛行船ライヴデートできるようww願いを込めて絵板に投下っ!
職場の225姐さん、こんなので・・・どーすか?
(番台1号)
悪魔に手なずけられる天使キャー∩(´∀`∩)(∩´∀`)∩キャー
>>234 天使はリアルZ/E/P世代なのでw。
高校さぼって初来日の武道館行っちゃったような人です。
今でも一番好きなバンドのはず。
タイトルはくり/いむ/なんとかから流用w
******
「おはようございます」
部屋中のカーテンを開けながらメイドがベッドの中に声を掛ける。
「ご主人さま、お時間ですよ。起きてください」
んーという返事とも寝言ともつかない声を聞きながら、メイドはベッドを覆うカーテンをあける。
レース越しに朝の柔らかい光を浴びて、瞬きを繰り返す館の主を確かめながら言葉を続ける。
「おはようございます。お目覚めは如何ですか?」
「んー おはよ。いい気分 かな」
上半身を起こし、両手を頭上に伸ばしながら主が答える。
あふ、とあくびをするのを見ながら、メイドは天蓋の足にカーテンを止めていく。
一旦ベッドの脇に腰をかけた主に、片足ずつスリッパを履かせ、立ち上がらせると、陽光の中でさらに白く光る裸体を惜しげもなく晒す主人に、顔色一つ変えずシルクのガウンを羽織らせる。
前に回って跪き、紐を腰に回してはだけないようにきちんと結びながら提案する。
「今日もいいお天気ですよ。テラスで朝食になさいませんか?」
主は跪いたメイドの髪の毛をクルクルと玩びながら、そうだね。と返事をする。
「今日も仔猫ちゃんはかわいいね」
「ご主人さまー、動かないでくださいー」
「うーん。やっぱりメイドさんはフリフリエプロンの方がいいかなあ」
ソファに座らせ髪の毛を梳かそうとするメイドの手首をつかんで、自分の前に立たせ、吟味する。
「今日の衣装はなんだっけ?」
自分が選んでおきながら、すぐに忘れてしまう主に、メイドが答える。
「今日はシャム猫ですよ。如何ですか」
くるりと回って、先だけ黒くなった白い尻尾を見せる。
白いシンプルなシャツに、白いハーフパンツ、白いハイソックス。
踝丈のレースアップブーツと袖のダブルカフス、リボンタイは黒。
エプロンはシャツに合わせてごくシンプルな形だ。
「形はどっちでもいいんですけどー 白いのは汚しちゃいそうで困りますー」
前から主の髪を梳かし、さして困った風でもなくメイドは答える。
「はい。出来ました。ご主人さま、今日もきれー」
タイミングを見計らったかのようにノックの音が響き、メイドが開けたドアからトレイを持ち、モーニングコートを着用し、白手袋をはめた執事が入ってくる。
「おはようございます、ご主人様。
きれーじゃなく綺麗だ」
主に一言挨拶をすると、メイドの口調をたしなめる。
「ごめんなさーい。ご主人さま、きれい」
「です。」「ですー」
語尾がのびてしまうのは、主が気に入っているので敢えて矯正はしない。
メイドに朝食の準備をするよういいつけた執事が、主を見れば、楽しそうに笑顔を浮かべている。
「今日はご機嫌がよろしいようですね」
主の顔色を確かめながら、テーブルにコーヒーカップを置く。
「んー 仔猫ちゃんのシャム猫衣装、耳なかったっけ?」
「ああ、そういえば。後でつけさせます」
「うん。ついでにリボン赤にして金の鈴もつけて」
「リボンは黒のベルベットのほうが映えるかと」
「じゃあそっちで」
ゆったりとコーヒーカップを傾ける主と、今日の主の服装を準備する執事。
せっかくメイドが整えたガウンの裾が、行儀悪く片膝を立てているせいですっかりはだけて奥まで見えてしまいそうなのに、主は全く無頓着だ。
「そういえば、また何やら荷物が届いていましたよ」
「何だっけ?」
「メイドの衣装のようでしたが」
「あーそうそう。あとで仔猫ちゃんのファッションショーだね」
「ご自分のものをお求めになればよろしいのに」
コーヒーを飲み終わり、立ち上がった主は、自分の正面に立ちガウンを脱がせシャツのボタンを留める執事を眺める。
「モーニングならベストはベージュじゃないの?」
前にひざまずいて下着をつけさせパンツを履かせる執事の肩に手を置き続ける。
「アスコットもベージュの方がいいと思うんだけどなあ」
ソファにもう一度腰を下ろし、立てられた膝に足をかけ靴下と靴を履かせられる。
「たまには黒以外も着てみない?」
さ、と立ち上がらされ、柔らかいジャケットを羽織らされる。
「ねえ、聞いてる?悪魔」
主を鏡に映し、上から下までチェックを終えた執事がやっと目を合わせる。
「私には黒が一番似合うと思いませんか?」
にっこりと笑う。
「さあ、テラスに参りましょう」
主の手をとり、部屋を出る。
********
かしずかれる天使を書いてみようかなと思ったら、やりすぎたかも…
とりあえず導入だけですいません。
煮詰まりまくった挙句に妙な物が降って来ました…美しい黒薔薇さんの後でいいのかしらww
3人の会話のみ。
「へぇ〜〜っ店のHPなんてあったんですかぁ」
「そうだよ。ほら、みんなの写真もv」
「…オーナー…自分の写真だけやたらと加工してませんか?」
「き、気のせいだよっ。えーと、で、blogもあって…」
「あ、温泉の写真だ〜。そういえばご飯の時とか写真撮ってましたもんね。写メかと思ったけどこれ用だったんだ…」
「うん。ま、メールもしてたけどね。もちろんご飯の後のコトは書いてないけど」
「「当たり前ですっっ!!!」」
「ステレオで怒鳴るなよっ。…ほらこれがこの間のハロウィンパーティーの写真。実はここで人気投票やってたんだよv」
「…何で俺が仔猫に負けるんだああぁ!!」
「しょうがないじゃん、ウサ耳メイド最強だもん。そんなに言うなら店長も着れば良かったのに。俺よりゴスロリ似合うんじゃない?
でも格好良かったよーおヒゲの執事vv」
「最強はオーナーでしょっ?猫耳と羽根着けて眼鏡っ娘でツインテールのメイドって、どんだけ反則ですかっ。
反則過ぎてしまいに執事にこの部屋へ連れ込まれてたじゃないですか。知ってるんですからっっ!!」
「……バレてたか…えーと、これが去年の仮装。ドラキュラ伯爵とお姫様。一昨年が天使と悪魔…来年どうしようかなぁ。…ウエディングドレ―――」
「俺が地味じゃないですか。それに…いい加減ペチコートだらけの服は懲りました」
「――店長…サラッとなんつーコトを……ご馳走様でしたっ。お掃除行って来ま〜す」
「最近気が利くな…ところでオーナー、先日の仮装もなかなかのものでしたが。写真撮りませんでしたっけ?」
「?何かしたっけ…?」
「そっくりでしたけど。オ/バ/Q」
「……喰ってやるーーー!!!」
「ゔわ゙あ゙あああああああぁ!!!」
はいはいバカッポーバカッポー。
過去話、何で書けないかっていうと、店長を悪い子にしなきゃならないんだもん。オーナーをてこずらせなきゃいけないんだもん。
そんなのいやああぁ(←自分で書いたくせに)
というわけでイントロ(仮)しかできてません。書ける気がしませんorz ではおやすみなさい(逃
・・・夜更かしするもんですね・・・・
黒薔薇さんと1号店さん
うれしいわぁ〜
明日仕事終わってから再ウプしてもいいですか?
野獣×仔猫 憂鬱3
よくよくみたら3じゃないような気がするんですが・・・・・・^^;
絵描き姐さん達の絵も相まって良い夢見れそう(*^^*)
番台2号
黒薔薇姐さん 1号店姐さん乙です
早起きしてみるもんだ
姐さん方、乙です!
黒薔薇姐さん、すっ、凄い光景ですね〜。どーしてお貴族様の生活をご存じなんでしょう?朝編ということは…昼や夜編もあるのですね?ワクワク…
1号店姐さん、息抜きしつつ、頑張って下さい!ホスト屋さんのHPがあったら、自分もPC買うっ!
修行中姐さん、携帯族のためにありがとうございます!萌えいっぱい仕入れて来てくれるといいなぁ…
酔っ払い姐さん、素敵です!姐さんのイラストは、指先の動きが何気にエロくて萌えます。
番台2号姐さん、よろしくです〜
自分(花守)の燃える欲望→画伯姐さん達に本作ってホシイ!ここのSS姐さん達とのコラボで(自分は除外)…ネトでは自粛のエロ画が見たいから…
269 :
208:2007/11/16(金) 07:32:40 0
朝から色々ご馳走様です。
J/A/Pの衣装で思い出したけど、再集結時の青悪魔の衣装と、その後の年末だったかの
天使の衣装と激似だったのが最初の衝撃でした…。
やっぱ回りくどく悪魔が手を回したのか?とか、さすが参/謀w
ホント、早起きしてみるもんだわぁw
黒薔薇姐さん、夜、夜を!お貴族様の夜を切望!!(いや、勿論昼からでもw)
1号店姐さん、いっそ店長を某漫画のように魔性のオトコにしてしまうとか…
ってそれじゃおちゃらけになるか。
でも黒店長に調教されてしまうオーナーが見たい…
って朝から何考えてんだ、ジブン。仕事行けorz orz orz
PC@職場です。
(T T) (T T) (T T)
ここの姐さんたち優しすぎて涙が出るです。
再投下のこと考えて下さった姐さんたち、本当にありがとうございますm(_ _)m
ジブン、微熱持ち姐さんのSSまでは読んでます。
番台2号姐さん、手間掛けて本当にすみません。
仔猫が何でビョーキになって寝込んだのか分からんかったの。
月曜日にSS読めるのを楽しみにしちょりましゅ!
>沈丁花姐さん
やっぱりZ/E/Pだったんか。でも悪魔細かい!
「Ph/ys/ical Gr/af/fiti」そっちかい!確かに収録曲にあったよw
ドラムの悪魔さん、裏ビ見てるとすっげーヒトが良さそうだよね。
なんか青悪魔と親友ってカンジがする。
本番前の緊張感漂う青悪魔に手を差し伸べて握手するところとか、なんかイイなって
思ったよ。ドラムの悪魔さん、青悪魔が嫉妬するくらい熱いZ/E/P談議を
ぜひオウジとして下さいw
んで、姐さん毎回質問して申し訳ないんだけど、修行中姐さんとこに書いていた
「隠しボタン」ってなに?あんまり質問しても悪いと思って「S/H/I/R/O/H」はクグッたんだ。
でも「隠しボタン」って意味が、クグリ方が悪いんか、わからんの(T T)
>番台1号姐さん
イラスト見たー!!ショボーンなオウジかわいいよおおお!!!
悪魔どんだけ苦労してチケとったんだ?の割には、得意満面よゆーなカオw
まさかドラムの悪魔さんが死に物狂いで獲得したチケを巻き上げたんじゃ・・・orz
自分も職場からコソーリ覗いておりますw
しかし、先週末はスレの行く末が気になって、
携帯からも覗くように・・・パケホじゃないので
来月の請求書が気になるけどw
それだけの価値はありましたぜv
またきっと今晩〜月曜朝まで、携帯片手に
うはうはしますvv
>>271 アレの隠しはめにぅ画面のギターのヘッドだったような。
うちに帰ればわかるけど。
274 :
273:2007/11/16(金) 12:19:53 O
273は通りすがりのモノです。修行中姐さんを騙ったみたいでスマン。
>>271 修行中姐さんじゃないけど…
DVDの特典おまけ映像を観るためのボタンが「隠しボタン」になってるんですよ〜
>273姐さんが書いてくださってるように、メニュー画面の一見なんのボタンもないとこに
入り口がありました。
PC@職場です
>>273姐さん
>>275姐さん
ありがとう!意味が分かったです!!
273姐さんは、もしかして以前DVDのことも教えてくれた
通りすがりの姐さんかな?いつもすみません(^^)
>>272姐さん
ジブンもケータイ買わんといかんね(^^;
通常連絡は会社支給のがあるんで、これでこと足りてるんだけど
年末年始のことも考えたら、やっぱ必要になるわなw
今日も萌え大漁vvv
酔っ払い姐さん、この頭に回し合う手がたまりません(*´д`*) ホント色っぽいなぁ…。
番台1号姐さん、こ…この二人はなんて可愛いんですか〜!
チケットでもっともっとバカッポーになっちゃえばイイよ(・∀・)
黒薔薇姐さん、ついシャム猫メイドを妄想してしまいましたwww 絶対すっごく可愛いに違いない!!
……どなたか素敵画に……ナンテ…ゴニョゴニョ
1号店姐さん、オ/バ/Qてwww 実は人には公開出来ない様な、あーんな写真やこーんな写真も
PCには保存してあったりしてね…?
職場姐さん
携帯買うなら早いほうがいいよ
ドキュモは本体値上がりマジにするみたいだから
6万だせないよ〜
番台2号
>>276 273デス。あぁぁぁぁorz
通りすがり姐さんまで騙ってしまったか。
それも違いまする。
レスポール、、、ぢゃなくて、キラーにシバカレてくる。
>>279 元々不特定多数の人間が見てる板なんだから、名乗らないだけで騙るとか。
全然問題ないですよー。
またーりしてるなか疑問提起します。ごめんね。
雑談でも名乗らなきゃだめなの?
最近まったりしすぎで個人管理のファソサイトみたいなノリにちょっとモニョってるんだが…。
281 :
280:2007/11/16(金) 14:43:23 0
だからって殺伐しろとか言ってるわけじゃないので、誤解しないでね。
アンカーつけてレス番入れるって2ちゃんの大前提じゃない?
じゃなくて話すると、途中から読むとアンカーたどれなくて意味分かんないんだよね。
>>280 確かにそうです。なんか動揺しすぎですね、アタシ。
自分も雑談の時は名無しでおkだと思います
って、自分はもとから名無しですがw
職人さん方とか、時と場合と必要に応じて
名乗ればいいかと。殺伐じゃなくマターリと行きたいですが、
あくまでもココも2chの片隅なので、基本名無しでおkかと。
285 :
284:2007/11/16(金) 15:54:11 0
書き忘れ。
だからと言って、誰がイクナイ、とか
個人的に攻め・・・もとい責める気は全くないので、
その辺誤解無きように。。。
ただ、
>>280姐さんの、ちょっとモニョってた、に
同意だっただけでつ
自分は携帯使いなんで、「○○姐さんへ」の前にアンカーとレス番付けてもらえると助かります
毎日ここに来てるわけじゃないので、たまに話が見えない時があるんで。
>>280 確かに、画伯姐さん達のように、レス番つけようがない場合とか、SSの感想をまとめて書くといった場合以外は、どのレスに対してのお返事か混乱する時があるよね。…複数の話題がある時なんかは特に。
自分も気を付けま〜す
進んでない…、全然進んでない…
-----
「ご主人さまー これはどうやって着けるんでしょー??」
「写真入ってない?」
革張りのソファに深々と身を埋め、主が指さす。
テーブルの向こうでは、メイドが次々に新しい箱を開けては、着替えをしている。
「えーと、こうかな? あれー?ご主人さま これ悪魔のお衣装ですよー」
はいっと写真入りの説明書を持ってくるメイド。
手にしていたティーカップを渡し、かわりに受け取る。
「ほんとだ。黒いコウモリ羽が入ってるんだ」
オットマンに投げ出していた足下にかしずき、主の足の爪の手入れをしていた執事に向かい、
「ね。これはお前がつけない?」
と聞く。
ネイルファイルを使い分け、一本一本主の爪を磨き上げていた執事は顔も上げずに、
「半ズボンを私に履けと?」
と冷たく返す。
「う、うーん。それはちょっと冒険が過ぎるか」
あはははは、と笑う主にちらりと視線をやり、執事はうっすらと笑みをはく。
メイドはその間にブラウスの前を止め、サスペンダーつきの半ズボンを履き、黒いニーハイブーツを身につける。
ヘッドドレスとエプロンは黒レースの薔薇コサージュがあしらわれている。
最後に箱から肩幅から少しはみ出すぐらいの大きさのコウモリ羽を背負ってみる。
「ご主人さまー なんかお腹でてますー」
ブラウスはミニ丈でウエスト部分が丸見えになっていた。
「ふーん 仔猫ちゃんも黒が似あうね。でも羽はダメ」
「やっぱりー」
ちょっと頬を膨らませながらも、素直に羽をおろす。
「背中が見えるのはいや?」
「別に構わないですけどー」
「けど、なに?」
「なんかメイドさんの衣装じゃない気がしますー」
主のそばに寄ってきて、ペタリと絨毯に座りエプロンの裾を玩びながら続ける。
「メイドさんはー、お掃除とかご主人さまのお世話をするのにー」
ぷに、とメイドの頬をつまみ
「仔猫ちゃんは俺を楽しませるのがお仕事。メイドさんじゃなくてもいいんだけど?」
メイドはくすぐったそうに、その手にスリスリと頬をすりよせる。
「んーと、オレがメイドさんしたいですー」
紅茶のお代わりをメイドから受け取り、喉を潤しながら、右足の手入れを終え左足にとりかかった執事に向かって問う。
「ねえ、お前の仕事はなに?」
執事は爪先をうやうやしくかかげ、唇を触れさせ答える。
「ご主人様の思し召しのままに」
--------
野獣を出すはずだったのにorz
またまた導入だけで………orz
>>234沈丁花です
J/A/P攻防盛り上がってるかな〜。
>>262姐さん
生Z/e/pですかー!すごいですね(^^)
悪魔達は10万歳以上生きていますが、世仮姿ではきっと10歳前後。
羨ましいでしょうねw
ところでSSの野獣は?と思っていたら、これから登場予定なのですね。
>>265 1号店姐さん
ハロウィンパーティーの写真、お雛様とかも見たいです。
雛壇に連合勢ぞろいw・・・数が足りないか(^^;)
>>269 それ自分も見ました!!衝撃でしたねぇ。
えっ?参/謀と色違い??ってw
よく見たら注釈がありましたね。参/謀の衣装をベースに作ったって。
赤を基調にした衣装は天使様にとってもお似合いでした(*^^*)
>>271職場姐さん
質問は全然OKですよ〜。
答えられないものも(知らないこと^^;)いっぱいあると思うけどw
でもすでに解決したみたいですね(^^)
ドラム悪魔は青悪魔にとって兄弟みたいなもので、同じ家にいて
何をしていても、喋らなくても、屁をこいても気にならない存在だそうですよw
(魔/人 d/e S/H/O/W! 青悪魔コメントより)
やっと帰ってきました
前スレ終わり辺りに投下しました
憂鬱3 再投下します。
コンコン
「入って良いよ静かにな」
野獣が訪れたのは悪魔の部屋だそっと入っていけば傍らには天使がいた
「うっ・・・・失礼します・・・・もしかしてじゃ・・・・ま?」
「来ると思っていたよ・・・僕から言う事はないから失礼するよ・・じゃあね」
天使は軽く悪魔にキスをして自室へと帰っていった
とたんに空気が重くなったような気がした。
「で・・どうだったんだ?」
珍しくも身を乗り出して悪魔が聴いてくる
「どうだったも・・・・『あ』と聞こえてその後声を殺して泣いていたけど・・・っていうか、何を知っているんだ?」
・・・・・・・
「秘密」
「おい!なんで悪魔が知っているんだ??何がどうなってあんな事になってるんだ?」
思わず胸倉をつかんで聞き出そうとするが悪魔は飄々としている
「それも秘密・・辛いかもしれないけどもう2,3日我慢したら多分わかるよ。・・・愛してるんだろ?仔猫のこと」
野獣の手を引っぺがしてグラスを手に取ると中の液体を一口飲む
「すべては・・・愛しているがゆえ・・・・だよ。野獣・・・・待ってタイミングを逃すなよ」
「ちょ・・・なんだよそれっ!一人だけ解った顔しやがってぇぇぇぇ悪魔!」
つかみかかる野獣をまるで子供のようにあしらって部屋から追い出してしまった。
「なんだよ・・も〜訳わかんねぇ・・・・」
部屋の前で頭を抱えてしまう
何かを知っている風な悪魔は口を割る所か妙な事を言うし・・・仔猫はああだし・・・・・
「2,3日我慢して『アル』タイミングを逃さないようにすればいいんだな・・・?」
そのタイミングが何処なのか・・・ソレが分かれ道なのは流石にわかった・・・・
でも何をあんなに仔猫を泣かせているのかが解らない
部屋に帰ってみれば仔猫がベッドの上で起きていた。
「お・・・起きたのか・・・もっと寝ててもいいぞ?まだ・・・・・4時だし」
サイドテーブルにグラスとボトルを置いて話しかける
ゆっくりと振り向いた仔猫は・・・・
「おまっ・・なに泣いてるんだよ・・・どうした?」
頭をポンポンとさわり、グラスに琥珀色の液体を注ぐとグイッと飲み干す
「どこかに・・・・・どこかに行ったのかと思った・・・・・」
ベッドサイドに腰掛けた野獣の背中に頭をくっつけてつぶやく
「心配するなよお前のそばにいるから・・・仔猫、そんなに信用ないか?俺・・・」
「ちがっ・・・・そうじゃない!自分が・・・・悪いんだ・・・・全部・・・ごめん・・・・部屋かえる」
ベッドから降りて去っていこうとする仔猫を捕まえて押し倒し激しくキスをする
「ん・・・・・やっ!」
顔を背けた仔猫に抱きつきゆっくりとしゃべる
「ここにいて欲しいのは俺だ・・・・何処にも行かないでくれ・・・何かあるなら待ってるから」
そっと・・・・野獣の背に仔猫の腕が回されてくる。そして愛しそうに抱きしめてきた。
暖かな感触が野獣の背中に感じられた頃、その下で軽やかな寝息を立てながら仔猫は眠りに付いた。
何かが仔猫を不安にさせているのは何となくわかる。
どこかに行ってしまうのではないかと恐れているのも判った・・・・
だけれども何かを言おうとしている仔猫につながらない・・・・
「ん〜よし・・・」
目が覚めたら気分転換にどこかに遊びに行こう・・・・・
ドライブかショッピングか・・・それともネズミの遊園地か・・・?
何処に行ってもはしゃぐ仔猫が居る様な気がするな・・・・そんなことを考えながら野獣も眠りに付く。
「あのな・・・・・休みは風邪を引くためにあるんじゃないんだぞ野獣」
悪魔から薬を受け取りながらバツの悪そうな顔を背ける
一夜明けてみれば連日の仕事の疲れからか、それとも心労からか仔猫が熱を出したのだ
「・・・・・・裸のまま寝たんじゃないだろうな?」
それは勘ぐり過ぎだ
「あいつはオレのパジャマ剥ぎ取って着てるよ・・・布団着るのを忘れて寝たけど」
「熱引くまで休みだな・・・店も・・・客にうつす訳に行かないしな」
スケジュールの帳簿とにらめっこしながら悪魔が何かを書き込んでいる
「失礼しました・・・・」
「まぁ、部屋でずっと一緒に居たらいいよ雨だし」
確かに眠りに付く頃は降っていなかった雨が今はかなり激しく降っている
野獣の考えていたお出かけは仔猫が元気でも出来そうになかった。
「あ、そうそうお前の部屋にないだろ?貸してやるよ」
そう言って渡してきたのは加湿器なんともかわいらしいデザインで何となく心安らぐ匂いまでしている・・・・
「オーナーのだから壊すなよ」
しっかりと釘を刺された
今日は嫌と言うほどそばに居てやろう・・・・
これで少しでも仔猫の不安が消えてさえくれるのなら・・・・・
以上です
コレで話つながったかな?
私も雑談の時についつい書いちゃったり
アンカーレス番書き忘れなど多々ありますね・・・気をつけます
番台2号
>>288 待ってました〜色んなコスする仔猫見たい〜〜〜〜
次は何ですか?!
野獣の登場も待ってます・・・・どんな役柄が付いているんだろう・・・・
>>288 ゴチです!
あのちょっと高い声で、メイドの台詞を脳内再生して
更に萌えました〜vv
修行中でーす。タクシー待ちの携帯からなので話トン切ったらスマソ。
悪魔は二番手でなんと弾き語りでした〜!5曲やったかな?
やっぱり暑がってて2メートル位の距離で見てたんですが、汗ばんだ胸元とかエロっぽかったでつv
>>297修行中姐さん
乙かれ!ゆっくり休んでねー。
時間ができたらまたレポしてちょ!w
299 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 10:15:50 0
>>288 うはwモエスwwwメイドとか禿げたお
仔猫可愛いよ仔猫
sageてくださいな。
>>296 ナカーマ!!!あのちょっとトボケた声が(・∀・)イイ!!
このまま脳内カーニバル状態でヌコバンド見て来ます(`・ω・´)シャキーン
>>301 仔猫の喋り方と声カワユスだよねv
ライヴではどんなだったか報告待ってるよ〜
悪魔本スレからコピペだが
なぜか、客席から「美人〜〜 びっじーーーん!」の声が飛び、照れていた。
そのせいかどうか知らないが、バンドのメンバーからも呼び込みの際に
「紹介しよう! うちのプリンセス!」と言われて、照れ照れ。
「ねえーちゃんかよ、オレは!」と叫んでいた。
そうか、悪魔は姫なのか。メモメモ
つか連合受け受けしい天然ばっか?w
>303
見たよその書き込みw
悪魔は姫か…
>>303 そこで、野獣の出番ですよ(・∀・)ニヤニヤ
>>302 ヌコバンド、フツーに楽しかったでつ。
萌えはあんまりなかったけど。
MC振られてテンパってたのが、カワユスでした。
野獣おまたせ。てか野獣ですこれ。
まだまだ導入。どこまで行く気だオレorz
-----
「あ、いたいた。庭師さーんっ」
様々な種類と色の薔薇が咲き乱れる広大な庭で目当ての人物を見つけ出したメイドが嬉しそうに走り寄っていく。
「よう。新しい薔薇か?」
赤い薔薇の根元に肥料をやっていた庭師が顔を上げる。
「うん。ご主人さまが赤いのと黒いの欲しいってー」
「ーーその服は何のイメージだ?」
まじまじと庭師が眺めるメイドの衣装は、すっぽりと指先まで覆っていてまるで仕事向きではない袖と裾部分がずいぶん広がった広襟のオーバーブラウスに、レモンイエローのハーフパンツ。
白いヘッドドレスは両端が羽でてきている。白いハイソックスはボンボンつきで歩くたびにゆらゆらと揺れる。
「えっとー、カナリアー」
「ヒコヨの間違いじゃないのか?」
「うーん どっちもおいしいよー」
「…まあいいけど。で、赤と黒だな」
「うんっ」
腰に下げた道具袋から花切りバサミを取り出すと、温室に入り一番綺麗に咲いている株のところまで歩いていく。
後ろをトテトテとついていきながら、メイドが通りすがりのピンクの薔薇に手を出そうとすると、鋭い声が飛んだ。
「触るなっ!」
「ひゃんっ び、びっくりしたー」
「いつも言ってるだろ。勝手に触るなって。その花はまだ試作中なんだよ」
「ごめんなさーい だってきれーだったんだもん」
「花粉が他に飛んだら試作にならねーだろ。できあがったら名前つけさせてやるから我慢しろ」
腕組みをしてはいるが、さして怒っている風でもなく庭師は教えてやる。
どれとどれを掛け合わせようとしているか、どんな色を出そうとしているか。
「うーん。なんか良くわかんないけど、オレの薔薇だねっ」
「ああ、ピンクだからな。
蘭も面白そうなんだが、ちょっとめんどくさそうなんだよなあ」
パチン、パチン、と深紅の薔薇を切り、棘を落としてはメイドに渡していく。
「蘭って面倒なのー?」
「つか、花を改良すんのは全部面倒だな。時間がかかるし、結構偶然がものを言うし」
「庭師さんってせっかちそうなのにねー」
「暇つぶししてたら嵌っただけだよ」
メイドに渡した薔薇がひと抱えになったのを見て、このぐらいでいいか。と立ち上がる。
「ひまつぶしー?」
「お前だって暇つぶしだろうが」
「ちがーうっ オレはちゃんとお役に立ってるのーっ」
片手にたっぷりの深紅の薔薇を抱えて頬を膨らませても、砂糖菓子にしか見えないんだが。と庭師は思いつつ、温室から出て庭の一角に向かいながら、はいはいと宥める。
この館の庭には薔薇しか咲いていない。
ただし、常に庭師が新しい品種を作り出しているので、ありとあらゆる種類の薔薇が一年中咲き乱れ、館はいつも薔薇の香りに包まれている。
訪問客も、近所に住む人間もいない深い森の奥で高い壁に守られた館の庭に、赤、白、ピンク、そしてさらに珍しい薔薇が、主ただひとりに愛でられるためにだけ咲き誇っている。
その中から庭師がブラックベルベットのような手触りの花弁をひらいた薔薇を切り、メイドに渡していく。
「これも、もう少し黒くしたいんだが、なかなか思うとおりにいかないんだよなあ」
「えー十分黒いと思うけどー?」
「陽に透かしてみろ。まだ紅が結構でてるだろ?」
「うーん。そう言われてみれば紅いけどお」
「薔薇には黒と青の遺伝子がないんだよ。だから仕方ないんだけど、どうにかしたいんだよな」
一本ずつ陽に透かしながら、なるべく色の濃い花を選ぶ庭師の背中を見ながら、
そんなのちょちょいでできるくせにー、と思いつつ、黙って花を受け取っていく。
どうせ、凝り性の庭師の答えは分かっている。
やがて両手にいっぱいの花をかかえたメイドが屋敷に帰ろうとするのを呼び止め、
「これはお駄賃」
と薄ピンクで花弁の多いオールドローズを一輪切り取ると、メイドのブラウスの胸ポケットにさしてやる。
「ありがとー」
「うん。やっぱりお前には丸弁が似合うな」
「オレだって、とんがったのも似合うと思うー」
手にした深紅と黒薔薇はどちらも剣弁型でたっぷりの大輪だ。
「はいはい。今度な。ほらご主人様が待ってるぞ」
「むー。今度はピンクのとんがったの作ってよね。 じゃ、ありがとー」
深紅の薔薇は主、ピンクがメイド、黒が執事で白が庭師。
それが館の主が決めた薔薇の色。
同じぐらいの量を咲かせること。いつでも館に飾れるように世話をすること。
最初はほんの遊びで作っていたが、つい面白くて色々やっていたら、今では名前もつけていない改良種が数え切れないほど咲いている。
青い薔薇はブリーダーの永遠の憧れらしいが、その花言葉を知った主に鼻で笑われて以来、作ろうとするのはやめた。
執事には黒より青が似合うと思ったが、皮肉が効きすぎだ。知らなかったとはいえ、我ながら馬鹿なことをしようとしたものだ。
黒薔薇の花言葉もどうかと思ったが、まああの執事だしな、と庭師は世話の途中だった株に戻っていった。
-------
つ、次こそくりいむなんちゃらになるはず………
ところで、ここだけの話。
長短含めて30本目のSS投下でした。どんだけ腐なんだオレorz
>>309 姐さん乙です。
その30本をまとめて本にする気はありませんか?w
野獣は庭師だったのかー。
警備のおぢさんかなーとか思ってたんだけど、館と言えばそりゃ庭だよねー
どーでもいいけど、今日本屋で「悪/魔/の/さ/さ/や/き 天/使/の/寝/言」なんてタイトルを見かけて、妙にどきどきしてしまったw
>309
野獣キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!
>>309 野獣キターw庭師だったか〜
そういえば青い薔薇去年出来たよね?
販売価格一輪千円だったかな?
>>306 亀ですが報告トン!楽しかったなら何よりv
自分は来月だから待ち遠しいよー
>>309 30本とは凄い!自分も本にまとめてホスィv
そして黒ヌコ館は昔、ドチドチしながらビデオ借りたなあ…w
これからの展開に期待してまつ
野獣の眼鏡姿見つけた…
確実に今より痩せていた頃だけど、悪魔と外人とギターセッションしている姿は
萌えれた
>>315 へびめたさんですね。この回は特におもしろかったな。
そういや、マ/ー/ティ・フ/リー/ド/マ/ンは別/冊/カ/ド/カ/ワの天使特集本で
野獣と悪魔のことを凄く褒めていたね。理想的なギタリストだって。
>>316です。
同本で仔猫もレベルが高いって褒められていたw
>>316そう、その番組です
田舎じゃ入っていない番組だから、新鮮だった
本は皆ベタ褒めだったから嬉しいと共に、本当かよ〜と疑ってしまったよ
歪んでる自分orz
ヌコブ/ロ/グ、“おてて”ってwww
ライブではおにーちゃんキャラやなーとか思てたのに、
帰ってブ/ログ見てワロタ。
J/A/Pの報告がすっかり亀で申し訳ないです。
ライヴとしてフツーに楽しかったvので、意外にモエ要素が少なかったので…
あったとしたらその夜に報告した
・汗ばんだ胸元
の他に
・涙ぐんだ瞳
・「王/子になじられる」発言
位かな〜。めちゃめちゃ受要素か?これ。
しかもジブンフライングして退場しちゃったし_| ̄|○
出かける前に届いてた堪太のFCのDVDの方で萌えてますたv
眼鏡悪魔満載で、また生徒会長に会いたくなっちゃったです。
>>学園姐さん
「天国」は完結しちゃったけど「破廉恥」は生徒会長が卒業するまで続けられませぬか?
あ、あと姐さん方にお願いが…
ちょっとジブンの絵の構図がワンパかなぁと悩んでおりまして。
何か斬新な体位…いやいや、構図があればご指導頂きたいのですが。
修行の為に、ぜひ。
>「王/子になじられる」発言
kwsk!
>321
姐さんレポトン
体位じゃないけど構図でもないけど
自分腕枕とか好物ですw
>>321 悪魔のひざまづいて天使にキスがもう一度みたいです
なんか普通にキスよりあれがめちゃめちゃ萌えるので
>321
QA/Fていう向こうのドラマがあるんだけど
話の内容はともかく参考になるシチュエーションはあると思うので
是非ようつべで検索してみてくだされ
>>321 J/A/Pレポ乙です。
堪太のFCのDVDは、スカル模様の化粧ケープを纏ってヘアメイクされる悪魔に萌えました。
チラと覗くオデコも可愛かったw
>>326 自分もヘアメイク姿に萌えた。普段見れない姿を垣間見ると萌えるよね。
今週の岩版カレンダーは。カメラ目線でエプロンしてアイロンかけてる天使なんだけど
ソフトクリーム舐める姿が惜しくて、まだめくっていない。来週はバスローブだ。
DVDまで10日、ア/ルのMy初日まで2週間切った。
仔猫バンドライブは行けなかった。
あと10日、こことイラスト掲示板で萌えを補充します。
>>321 レポトンです
体位や構図でもないけれど、姐さん方のSSに挿絵を入れるような感じで
色々試してはいかがでしょうか?
>>327 岩番カレンダー、そうやって羅列するとグラビアアイドルのとしか思えんなw
撮られた天使も撮ったカメラマンもスゴいが、撮ろうと思って企画した人がスゴいよw
ども。遅くなりましたが、沈丁花姐さんからのお題…ただのバカッポーになってしまいました。申し訳ない…
・エロなし
・会話内に悪魔上司出演
携帯から失礼します (花守)
天使の呼び出しは、いつも突然、そして時々困難。
それに、つい従う自分が悪いのか…。
携帯に送られて来たメールと目の前の門を見比べながら、悪魔は困惑気味だった。指定された時間は真夜中、そして指定場所は、この門の向こうにあるはずの、日本庭園の一角。
かなり広い公園は、塀とフェンスに囲まれていて、当然ながら営業時間外はしっかり出入口は閉ざされて鍵が掛けられている。
が、天使がこの中にいることを確信した彼は、周囲に誰もいないのを見て取ると、迷わずその背に隠された翼を広げた。
上空からは、目的地はすぐにわかった。照明の消えた、真っ暗な公園の中に、ほのかに明るく見える場所がある。
ふわり、と舞い降りて、そこが池の畔に作られた藤棚だと気付いた。明るく光って見えたのは、その下にいた天使。その光を受けて、なのか藤の木そのものも淡い光を発している。
「時間厳守だな、悪魔」
明るく、天使が声をかける。
「待たせてしまいましたか?…まさか、立入禁止時間帯の公園だとは思わなかったもので、少し悩みましたよ」
「だから、他人がいなくていいんじゃないか…あ、そのままこっち来てくれる?」
羽を仕舞おうとしたのを身振りで止められ、閉じるだけに留めて、天使のいる藤棚の下に歩み寄る。
「不法侵入ですよ」
「お前、悪魔のくせに細かいこと気にしすぎ」
「貴方がこだわらなさすぎるんです」
軽口の応酬をしながら、天使が背伸びして悪魔の額に口付ける。そのまま背に手を回して抱き寄せると、うっとりと羽根を撫でた。
「お前の翼って、綺麗…」
「天使様…何か悪い物でも食べたんですか?」
ストレートに褒められて照れたのか、悪魔のムードのない返答に、天使がムッとして体を離す。
その隙に羽を隠した悪魔は平然として声をかける。
「すねてる貴方も可愛いですが…こんな所に呼び出した理由をまだ聞いてませんよ?」
「……見たかったから…」
「え?」
「この花の下にいるお前が見たかったんだよっ!」
悪魔の顔を見ないように横を向いたまま、一気に言う天使に、悪魔が目を丸くする。
「花…って…俺?何で…?」
「変か?」
「変ですよ。貴方ならともかく、俺に花なんて…」
本気でうろたえている悪魔に、天使が小さく笑うと、向き直って正面から見つめる。
吸い込まれそうな瞳に、目が離せなくなる。
「ああ…ホントに似合うな…藤の薄紫とお前の青が同化している…」
「青…?あ…」
「う〜ん、しまったな。カメラ持って来れば良かった。これを撮らない手はないのに」
間の抜けた声で頭を掻く天使に、悪魔もようやく笑顔になる。
「よして下さい、写真なんて。大体、貴方の目に見えてるようには撮れませんよ」
「えーっ、そうかなあ?」
「そうです。貴方の目は普通の人間には見えない物まで写すから…残したかったら、カメラなんかより、貴方のその目に焼き付けて下さい」
くすりと天使が笑う。
「どうしてお前ってそう…平気な顔で甘い事言えるんだろうね?」
「これは、貴方限定です」
軽くウィンクして、悪魔は藤棚の下の縁台に腰を下ろした。
「…あの方に、会ったんですか?」
「あ、わかっちゃった?」
さらりと呟くように言う悪魔に、天使もさらりと返す。
「俺を青、と言うのはね…それに、随分昔に藤がどうこう、って言ってましたし…」
「前から思ってたけど、あの人、凄くロマンチストだよね」
「…それはコメントしないでおきます」
天使は悪魔の前に立ち、藤棚から下がった花をつまんで眺めている。
「ちょっと、妬けちゃうよね…俺の知らない、綺麗なお前を知ってるんだよねぇ、彼は」
「それはお互い様だと思いますけど…?」
天使を見上げて、ゆったりと悪魔は答える。
「貴方、あの方に曲を提供した事もありましたよね…」
「うん。彼はボーカリストとしても凄いよ…お前も今は歌ってるんだから、解るだろ?」
「それは、もう…ところで、何故あの方と?」
天使は少しそわそわしたそぶりを見せる。
「あの…一応、挨拶しておいた方がいいかな、と思ってさ。あのプロジェクトは終了したみたいだけど、彼がお前の上司だっていうのは変わらないんだし…」
「挨拶…って…」
「やっぱ、俺は天使だしさ…お前の立場が悪くなったら、マズイかな、って…」
「ちょ…ちょっと、天使様」
照れているのか焦っているのか、一人でじたばたしている天使の腕を引っ張って自分の足の間に立たせると、両腕を腰に回して抱き付く。しばらくそのまま黙っていると、天使の体からふっ…と力が抜けるのが解る。
「…落ち着いた?」
「…ん」
「あんまり…確認したくないんですけど…」
躊躇いがちに、悪魔が尋ねる。
「…貴方、もしかして俺達のこと、あの方に…」
ぴくっと、再び天使の体に緊張が走る。
「嫌だった?言っちゃまずかった?」
「いや、違うんです。そうじゃないんです…その…」
今度は悪魔の方が焦り始める。不安げな瞳を覗き込み、
「…何て言ったんです?」
恐る恐る、といった言葉に、
「お前を、俺にくれないか…って…」
あっさりと天使は答えた。途端に、悪魔の顔が真っ赤になる。
「ごっ…ごめん、そんなに嫌だった?俺…その…」
悪魔の腕から抜け出して、頭を抱える彼に逆に抱き付き、うろたえる天使。
「…いいんですけど…それって、まるで俺が嫁に行くみたいじゃ…」
「え…ええーっ??」
自分の言った言葉が周囲にどう聞こえるのか、ようやく理解したらしい天使も、今更ながら慌て出す。
「おっ、俺、別に、そんなつもりじゃ…だっ、だって…」
「あー、いいんです。お互いの立場は解ってるんですから…あの方、笑ってたでしょ?」
あまりのパニックぶりに、悪魔の方が逆に落ち着いて来たらしい。天使を自分の膝に座らせると、胸に抱き込んだ。
「…ようやく告白したのか、って言ってた」
悪魔が思わず、といった風に溜め息をつく。
「…それから?」
「お前のこと、色々話してくれた。…あ、藤のイメージがあるってのも。だから俺、見てみたくなって…」
再び、溜め息。そんな悪魔を見つめる心配そうな天使の瞳に気付き、微笑んでみせる。
「…バレバレだったようなんです、あの方には。だからもう会う度に、いい加減に告白しろって、せっつかれていたもので…」
勿論“告白”などという優しい言葉ではなかった事は、天使には伏せておく。
天使は、ようやくほっとした様子になった。
「うん。ずっと俺に片想いしてたんだって、教えてくれたよ」
悪魔の頬に軽くキスをして
「嬉しかった」と続けた。
二人の頭上で薄紫の花が揺れる。それを見上げて、悪魔は天使を抱く腕に力を込めた。
「…前に…皆で桜を見に行ったでしょう?」
「…ん?」
「俺、あの時…なんだか凄く悲しくなって…」
とっさに体を起こそうとする天使を離すまいと、肩を抱く手が微かに震える。
「貴方があんまり綺麗すぎて…俺なんかの手が届く存在じゃないって…そんな気がして…桜に…抱かれた貴方が…遠すぎて…」
思いがけない告白に、天使が驚いて悪魔を仰ぎ見る。
淡い微笑を浮かべた、どこか淋しげな表情を、淡い薄紫が縁取っている。
「…今は…?」
しっかりと抱かれていたはずの腕から、ふわりと抜け出して、天使は藤の下に立った。
差し出した右手に藤の蔓がするりと絡み、天使の腕が薄紫に彩られた。
「わからない?今この花は、お前に同調している…これは、お前の花だよ、悪魔」
言っている間にも、深く垂れた藤の花が、天使の体を包み込んで行く。
「天使様…」
「こっちに来て」
自由になる左手で悪魔を誘い、背中に手を回す。悪魔がしっかりと天使を抱き締めると、藤は、その悪魔の上にも寄り添って来る。
「…どう?今の俺は綺麗?」
こくりと悪魔が頷く。
「それはね…お前の想いに抱かれているからだよ…」
花が伝える優しい想い。その想いが自分の気持ちだと指摘されて、悪魔の中に暖かいものが流れて行く。
「…ロマンチストなあの人は、こんなお前の気持ちまで、この花に重ねていたのかもね…」
ふわりと天使の言葉が宙に舞う。
藤の花言葉そのままに、二人は抱き合い、花に埋もれたまま動けなかった。
“恋に酔う”――その想いに包まれて。
>>336 花守姐さん、今夜も柔らかで素敵なSSありがとう!
良い夢が見られそうですv
>>336 花守姐さん〜今晩も幸せなSSありがとうございます^^
バカップルでもいいわぁ〜
あの人側からの話も見たいと思ってしまいましたw
つ・・次はどの花で?
沈丁花です。
うわ〜うわ〜うわ〜>天使様プロポーズにかなり興奮しているw
花守姐さん、ステキなステキなSSありがとうございます(*^^*)
情景も綺麗です。絵描き職人姐さん達にカラーで描いてほしいです。
悪魔上司は青悪魔にけっこう甘いところがあるので、それもマイイメージ
通りでうれしいです。
今日も一日、姐さんのSSで仕事が頑張れます!
でも早く帰ってまた読み返したいですぅ〜。
>>314 ナカーマ! ストーリー確かめたくて動画探してるんですが、実写DVDばっか出てくるですorz それにしても最近のA/Vはすげーな…。
>>メイドをヌコの高音で空気が抜けたような声(誉め言葉)で再生してくれてる姐さん方
ありがとうございますー。動画で「ぬはっ」とか「をいっ」とか言ってるのが激ツボなので今週末のライブに行こうかどうしようか悩み中です。
仔猫スレ読むとババア扱いだしorz 悪魔スレでもババア扱いだけどorzorz
>>321 修行中姐さん
「なじられる」悪魔kwsk 王/子いじめっこの本領発揮w?
「破廉恥」は悪魔がノリノリになったら次があるんじゃないかと… いいかげんバリエが尽きておりますorz
センセは入れられっぱなしで放置プレイ中w
>>325 Q/AF見てみた。なにあの腐ドラマ。
ぜひERの次はあれを放送してください国営放送
PC@職場です。
>>294番台2号姐さん
再投下ありがとうございますm(_ _)m
話が繋がりました。ジブンの我侭を叶えてくれて本当にありがとうです(T T)
ジブン、野獣と仔猫のこのシリーズが好きでWordに転載してプリントしてたです。
コンプリ出来たこともうれしいの。姐さん、手間かけて本当にすみません。
>>278 そして姐さんが脅して(違うだろ!)くれたので、金曜の帰りにa/uに行って来たよ。
ジブンが住んでる町にはa/u店しかないんだけど、ちょうど0円ケータイ大放出をやっていたから
サクッと契約してきた。ただいまケータイ取寄中w
姐さん、いろいろありがとう!
>>340沈丁花姐さん
そーとー興奮してる?今度は、ごめ「ん」なさいが抜けてるよw
>>336花守姐さん
純愛ものが好きなジブンは、花守姐さんの優しい話にも毎回ウットリしてる。
ごく最近デ/モ/ル/クなんて言葉も覚えたジブンは、悪魔上司と青悪魔部下の関係もツボだったよ。
それにしても毎回花言葉がドンピシャなのは偶然なの?w
>>341 私もどっち行っても婆扱いだよ〜
でも・・・そんなの関係ね〜だ!
>>342 職場姐さん〜〜
>Wordに転載してプリントしてたです。
コレ見て真っ赤になっちゃったよぉ〜嬉しいやらはずかしいやら・・・・
出会いとその後をどうしようかと思っていたところにそんなこと書かれたら
お調子者だから書いちゃうよw
携帯買ったのね^^
コレで早起きがくせになっちゃうよww
>>344 はわたしです・・・番台2号です・・・・
>>337,338,339,342
感想下さった姐さん方、トンです!
悪魔方面知識なくて、ここで情報集めてるもので、「こんなで良いのかなぁ」などと思いながら書いてました。姐さん達のお言葉に安心しました。
〉337姐さん、夢見はいかがでした?安眠できてますように…
〉338姐さん、あの人サイドは想像力が追い付きません…バトンタッチ!
〉339沈丁花姐さん、どうやら受け取って頂けそうでホッとしました。一人じゃ何もできない天使なので、嫁に来て欲しい所です
〉342職場姐さん、花言葉は、自分でも驚く事が多いです。お題を下さる姐さん達が狙っているのでなければ、偶然だと思うのですが…。なんでハマるんだろう…
姐さん方、良かったら、お題お願いします! (花守)
>341
元々は英国で放送されていたんだけど
その後米国で放送<QA/F
若干演出が違ってる
ちなみに米国ではお初の芸ドラマで
出演者の中にカミ/ングア/ウトした役者さんもいたらしいよ
>>346 それでは、季節柄、さざんか、なんてどうでしょう。赤いさざんかが雪をかぶったりするとなかなか風情があってよい感じ。
もうひとつ、
であいのとーきのー
きみのようーですー
を花守姐さんの趣味で加工したらどんな話になるんかなー、とふと思ったので、シクラメンとか。
もちろん誰と誰の出会いかは姐さんの思いのままで。
どちらもただの思いつきですので、却下してもらってもかまいません。
>>346花守姐さん
338=番台2号です
バトンタッチされても、私にも無理です〜orz
だ…だれかぁ〜愛の手を
>>346.350
大丈夫。姐さんたちはやればできる子だから。
>>340沈丁花・・・誤字脱字多すぎですorz
>>346花守姐さん
嫁に行ったら、掃除洗濯は悪魔がやります!
天子様は歴史がお好きだとか?
青悪魔は閣/下に「吉/野/ヶ/里に行こう」と誘われて「よしのがりってなに狩るの?」と
宣ったりして、もしかして歴史は苦手?(^^;)と思えるところもあるので、寝物語に
語ってあげて欲しいですw
>>349姐さんからお題も出たようですし、次回作も楽しみにしてます(^^)
>>350 番台2号姐さんなら出来ますよ〜w
>>352です
またしても・・・天子じゃなくて天使だろ
レスポールとキラーでシバカレてきますorz orz orz
>>349,351,352
実は小/椋/佳/コンサート行って、ナマでその歌聞いた事がある、花守です。…がっ、頑張ってみます…
〉350
バトンタッチ…は、相手を間違えていなかったようですね。でも、番台2号姐さんには、先に野獣と仔猫を書いて頂きたいです〜
>>322、341
焦らしてスマソ。ジブンのブログから貼り付け。
「高/見/沢/王/子がねー、僕がフォークが出だっていうのが気に入らないらしくてね。
会うたびになじられるんですよー、『フォーク野郎』って。
この間もコンサートに行かせてもらって、始まりがね、こう激しいんだけど
…あ、これ言っちゃいけないのかな?
まあ、激しく始まってしっとりと終わるという感じだったんですけど、
楽屋に行ったら『君の好きなフォーク魂を出してみたよ』って言われちゃって。
これ本人に言うなよ!ネットにも書くなよ!!」
と、言っておったのです。
好きな子いぢめちゃう小学生並ですな、天使。
沢山の姐さん方、色々アドバイスありがとうございます〜。
アンカー番号拾いきれないおばかで申し訳ない。
>>花守姐さん
仕事疲れの体が癒されます〜v
>>学園姐さん
悪魔がノリノリになるにはどんなセンセを描けばいいでつか?
QA/F、後で調べてみます…
by.修行中
>>354 トン!
うわーいバカッボー全開ーーー!
>『君の好きなフォーク魂を出してみたよ』
どんだけ悪魔のこと好きなんだよーーー 萌え転がるっ
仔猫バンドのQ&A更新されてたんだね
パーラメント吸ってたのか…仔猫
仔猫の主演したいキャラが 『バイ/オハ/ザード ミ/ラジ/ョボビ/ッチ』って・・・。
ああいう半裸ちっくな格好したいそうですよ、姐さんたちっ。
>>355 そのうち、そうやってかまいたおした挙げ句に嫌われてないか気になって、「俺のこと好きか」とか真顔で訊くんじゃなかろうかw
>>360 私ももう聞いているにイッピョノシ
自分から好きってあまり言わないよね・・・・そういえば
QA/Fチューシーン多いね〜
ようつべで見てきたよん
>>352-354 上司に詳しくないのでむりぽ・・・・orz
>>355 なじってるんじゃないんだよ。構って欲しいだけなんだ。
ホントに精神構造が子供でごめんっ。見捨てないでやってっ。
ーーと、悪魔に言いたいw。
>>363 多分嬉しそうに語っていたと推測されるから
判っててなじられると言っていると…期待つか妄想
>>364 確かに嬉しそうに語ってましたv
「会うたびに」もどんだけの頻度で会ってるのかも気になりましたがwww
まだ仕事中なのにうっかり覗いたら
あまりのバカッポーぶりに目が覚めちゃったよ、トンですw
無性にバカッポーw描きたくなったけど朝まで仕事…orz
…おとなしくDVD代稼ぐか…
>>366 姐さん、夜勤ですかい?お仕事お疲れさんです。
帰宅されましたら、素敵なバカッポー画、投下ヨロです!
>366
夜のお勤めご苦労様です
帰ってきたら存分に書いてくださいませ
バカップルにあんなこととかそんなことさせてくださいなw
>>366 バカッポー画待ってマツ
九州人なワタクシ、もしかして
>>352 吉野ヶ里とは、吉野ヶ里遺跡のこと?
まさか悪魔は「よしのがり」をりんご狩かいちご狩か何かと勘違いしてる?
マジ吹いたわ
天使と悪魔リアルバカッポーでカワユスwww
>>344 野獣と仔猫の出会い&その後、書いて〜書いて〜(^^)
ケータイは今日受け取りに行くよー!
>>369 吉野ヶ里って、そーゆー意味だったのね(^^;
勘違い悪魔、激カワイイw
>>366 私もバカッポー見たいです〜
>>370 今日からデビューですかw
その後はいいとして、出会いにオリキャラ出るからちょっと二の足踏んじゃう…
喋り言葉を文字にしにくいのもあるけど
仕事中思ったけど、悪魔がアルバム「た/かむ/ら」出した時の衣装と、岩版の過去イベントの時の天使の衣装
似ているように見えるのは私の目が腐っているから?
>>371 オリキャラ、有で。
是非投下願います!
(自分もやった…花守)
>>370 本人達はこっそりペアのつもりでバレバレのバカッポーに見えるのは、私の頭が腐ってるからw
>>374 上が悪魔×天使で
下が野獣×仔猫か?w
>>374 見て来た。これはヤバス!!
絵板姐さん方、ぜひイラストお願いしますm(_ _)m
>>375 確かにwww
>>374 うわーうわーっ是非連合でwww
姐さん方優しいお言葉トンです!
結局昼まで仕事して帰って
腐脳が発酵したままバカッポー(未遂)こっそり投下…
>>377 おお、なんて悩ましい天使が!
でもちょん切れた生徒会長も見たいですぅw
>>377 うわーボールペンイイじゃないですかぁ〜
隣の生徒会長も是非w
>377
ちっとも変じゃないよ
ケータイで見るときは濃いめの方が見やすくていいかな
>>352です
>>369 そうです。悪魔はときどき突き抜けておバカですw
>>370 この遺跡って、あんまりポピュラーじゃないのかな(^^;)
携帯でもう見ているのかな?それとも説明書と格闘中?w
>>371 自分も「出会い」読みたいです!!「その後」もだけど(^^)
>>377 うあ〜天使さま綺麗。目の保養になります(*^^*) 悪魔の鼻筋にも強引に萌え〜w
それにしてもボールペンでこんな繊細な線が描けるのですか?すご〜い。
>>371です
>>381 その遺跡は工房修学旅行で行きましたよ〜ノシ
ちゃんと授業で習いましたよね〜
この話しを見て、天使本家のスタッフの話しを思い出しましたw
兼六園に行こうとスタッフに言ったら朝から焼肉はキツイっすと
答えが返ってきたそうですww
>>381>>382 吉/野ヶ/里遺/跡は昭和61年(1986年)の発掘調査で発見されたので、
悪魔の世仮の世代的に授業で習ってないのですわ。
>>383 自分もその頃に高校卒業してるがorz
知ってるよ。自分も九州人だからかもしれないが。
>>371 以前も話題になったけど衣装は結構似てるのあるよね。
自分が印象的なのはちょっと前のツアーになるけど、
天使が銀色っぽい全身ツナギ衣装に金髪ヅラの時があり、
ラ/ス/ミ/サ最終日の悪魔っぽいなと思った。
細くないと絶対着れない衣装だなあと。DVDなどで残っていないので
悪魔の衣装のように詳細なデザインは覚えていないけど。
悪魔と天使はどれぐらいから交際w始めたんだろうか?
それによっては同じの着たいっておねだりしたかもしれないと思ってしまった
>>378>>379>>380>>381 またしても優しいお言葉、感謝です!
そうか…確かに濃い目のほうが見やすいですね〜
しかし…昨今のボールペンは描き易いッスw
>>381 突き抜けておバカな悪魔、いい〜〜www
いろんな意味でwバカッポー万歳!
つきあいたての初々しい二人はどうだったんだろう
考えてみれば飴あげて気を引こうって
幼稚園児の初恋みたいだ
>>383 自分、悪魔より年上の北国住人ですが、知ってますよ〜。確かに習ってはいないけど。
超有名遺跡じゃないっすか。遠すぎて見に行けないのが悔しい…
地元の皆さん、誇って下さい!
アレは一般常識分野?…天使も時々常識破りだからなぁ…
似た者夫婦?
天使と悪魔の衣装デザイナー、1部かぶってるでしょう?
ヴジュアル系、天使と悪魔をモチーフにしてるバンドとか
王子系のアーチストの衣装を作ってるとこ
>>388 俺ハッカすきだよっ!
なんてかわいい告白w
>>388 そこからちゃんと付き合うまでに何年かかったんだろうかw
ある意味「筒井筒」w
>>392 お互いにスキスキvをアピールするためにさり気な〜くおそろいの衣装にしてたとかww
「薄荷好きだよ。だって悪魔の味だもん♪」ばかぽーばかぽーwww
>>374 彼らも好きなのでここからそこに行くとは夢にも
思っていないだけに違う意味で驚いたw
飴っていつ頃のグッズ?
薄〜く記憶の彼方にあったのは覚えているんだけど…
飴は88〜89頃だろうか?友人が土産に買ってきてくれた記憶がある。
その飴と一緒に、悪魔キャラ模様入り巾着袋と消しゴムも貰った。
巾着は今でも裁縫箱入れwとして使用している。
20年近く経ってるのに全然色褪せていないよ。さすが悪魔グッズ。
>>396 そしたらその頃旧ニッ○ン放送の廊下で渡したんだ?
もっとも悪魔はそのまえからお近づきになるチャンスを
狙っていたみたいだけど
そんなに昔からお近づきになりたいと思っていたということを
ソロツアーの時に知って大いに萌えたものだった。
DVDまで1週間ですね。まだ予約していないけど。
フラゲしたいので今回は地元のH○Vで買おうかなあ。
イナカなんで通販で買うと1日遅れるんだよね。山○の特典は気になるけど。
>>374 ご指名ありがとうございます、修行中でつv
仕事の早いアタクシが通りますよっと。
22時まで講習会に出ててクタクタで帰ってきたはずなのに、
この絵描いてたら、もう目が冴えて眠れませんwww
明日休みにしといて良かったー…
>>396 ジブンもその頃信者だった友達に飴もらった記憶があります。
味は覚えてないけど。
>>399 わ〜い修行中姐さんだぁ〜
仕事お疲れなのにありがとうございます^^
見た私も目が冴えてしまってwww
絶対夢に見るw
さすが姐さん仕事早い
大宮は行かれるんですかい?
飴って市販されていませんでしたか?
信/者ではなかったのですが、中学の頃に何度か買って食べた記憶があるのです。
確かステッカーとかもついていたんじゃないかと思います。
周りに聞いても知らない人ばかりで段々と自分の記憶は正しいのか心配になってきました…。
>>399 修行中姐さん、さすがです!
早起きした甲斐有りまくりvvv
オプションの中指も良いすなー。<野獣
>>402姐さん
昔の同僚に悪魔教信者がいて、有明のあとに飴の事を聞いたら
「グッズではなく市販されてた」と言ってましたよ。
んでもって、全ての姐さん方、
私は絵心も文才もないただのROM専女ですが、
皆さんの素晴らしい作品にいつも感激しています。
感想だけでも書き込んでいいですか?
(因みに皆さん夜更かし&早起きされてるみたいですが
私は家PCで見られなかったら通勤電車の中で携帯から読んでます。
SS祭りの時はにやついたり涙ぐんだり怪しさ前回です…)
>>404姐さん
いいにきまってるじゃないですか。
だって私も創造力ゼロ女。
姐さん方ご存知ですよね?
萌え的要素は…どうだろ?仔猫は素敵ですw
tp://toyota-trd.jp/salon/salon_01.html
過去に天使本家の左の方もいらっしゃいますwww
>404
自分も絵板管理人はしてるけど無才能人
作品投下姐さん方のをみてキャー∩(´∀`∩)(∩´∀`)∩キャーしたり
萌え語りたくて来てるよ
来週にはDVD発売になるし気にせず楽しもう(*´∀`)
>>404 勿論ですよ!
自分も以前は読み専門でした。
それが、姐さん達のSSを読むうちに、感想を言いたくなり、自分でも書いてみたくなり…で、現在に至ってます。
書き手としては、感想頂ける事ほど有難い事はありません。どうか宜しくお願いします! (花守)
今更ヌコバンドLiveネタ。
曲書かなくなるし、ギターヘタになるんで封印してたゲーマー魂。
持ってたゲーム機も全部すてたのに。
福岡Live2日前にあっさり封印解け、マリオカートにハマる。
「楽しい!欲しい!でも買わない!!」って言ってた。
ゲーマーってちょっと意外だったなー。
>>404 私もロム専のはずだったんですけど…w
無性に頭の中の妄想が溢れてしまったのです
感想ガンガン書いて頂けたほうが書き手としてはとっても嬉しいです。
(番台2号)
酔っ払い1号姐さん、修行中姐さん、素敵なイラストにうっとりです。
>>404 ジブンなんか、質問しかしてないです(反省)orz
>>371>>381 ケータイと格闘中です。
昨夜はココを見つけられなかった(T T)。ケータイでネットは難しひ。
会社に来てからちょっと裏技(というほどのものでもないけど)使って、
ケータイからも見れるようにはなったけど、カキコはどっからするんだ?と
悩み中です。ここかな?と思うところはあるんだけど、誤爆しそうで怖いよ(^^;
>>411 ジブンも絵板がなければ今でもROM専だったはず。
絵がきっかけで書き込みも出来るようになって、
姐さん方とモエを共有できるようになって生活に張りと潤いが出ましたw
感想もトンです。
では大宮行って来まーす。ノシ
>>411 下に行って「書」って書いてあるのがカキコミで「メ」と書いてある所にsage入れてね
ガンガレ職場姐さん
こ、これ?(職)
>>413 で・・できた。姐さんありがとう!(職)
>>412 大宮気をつけて行ってらっさい〜ノシ
今日も悪魔来てたら本当にドンダケーのバカッポーなのだけどw
>>415 よかった〜クララが立った位ウレスイよ
>>374です
>>399修行中姐さんありがとう!
リク聞いて下さって感激です
イラスト拝見して「これがDVDジャケ写だったら…」
または写真集の表紙だったら…と悶えました
いよいよ発売一週間後ですね!
>>374 を酔っ払い姐さんにリクエストしたい…
だめっすか?
>>412 行ってらっしゃ〜い。
萌えな事があったら、またイラストをアップしてください!
>>416 ケータイで文章を打つの、けっこうシンドイね。
花守姐さんとか、どんだけ根気強いんだ?って、尊敬しちゃったよ。(職)
>>382 あははは!
そのスタッフさんも、やっぱり天使様にネタにされてなじられたのでしょうね(^▽^;)
>>404 じ・・・自分は、きゃああとか萌え〜とかしか言えない、文才絵心0な誤字脱字女です。
でも、ここの姐さん達は優しいから、ついつい書き込んでしまいます(^^;)
皆さんの感想や雑談を読むのも楽しいので、404姐さんのカキコも楽しみにしています(^^)
>>419 ケータイデビューおめでとー!
これで今度の3連休も存分に楽しめるね(^^)
>>419 職場姐さん、携帯取得おめでとー!
自分は携帯しか持たないし知らないので、PCと比較しようがないんですよw
携帯は手軽なので、いつでもどこでもカキコミして下さいね〜 (花守)
>>419 結構キーッてなる時があったりします<携帯の文字打ち
アルコールでも入ってようものなら、キーを押しすぎたり押したりなかったり、目指すひらがながなかなか出ませぬわいなあ
>>419 携帯によって変換速度が違うみたいです。
機種変したら遅くなってキーッとなってます
>>420 兼/六園の時は左の人にかなり馬鹿にされてましたw
左の人のローディーだったので
もっさりケータイはほんとイライラするよね
>423
>兼六/園
人の間違いを楽しそうに言ってたよね(wwww
たしか…去年の秋ツアー?
その前にも言ってた気がするけど
>>424 もうそのスタッフいないのにまだ言うよね?www
悪魔もかなり長い間「フォーク野郎」と言われる事間違いないね
…ラブラブ満載で言われているから問題ないか
>452
鬼の首…じゃなくて
悪魔の首取ったどー!の気分なんだよきっと(wwww
ばかっぽー♪と思ってスレ読んでたらなんか降りてきたww(番台1号)
「悪魔のバカっ!!そんなにフォークが好きなら魔性のトコに行けばいいじゃん!」
「何ワケのわかんないスネ方してるんですか!そりゃ俺はフォーク好きですけど
音楽よりも何よりも、一番大切なのは天使様ですよ」
「・・・ホントに?」
「本当です」
「悪魔ぁ・・・俺のこと・・・好き?」
「あなたのためなら、何度でも言いますよ・・・天使様・・・あなたのことが一番大好きです」
>>419 職場姐さんオメデトー。これで家でも存分に萌も工口も堪能出来まっせwww
何となくな設定だけで、SSどころかストーリーすら出てこないモノがあるんで、お題というか材料として
置いておきますwww もし気に入った姐さんがいらしたら、勝手に使ってやって下さい。
もしかして既存の小説とかゲームであるかもですが、詳しくないんでそういう場合は捨て置いて下さいwww
ではドゾ つ
各々状況に応じて「人の姿」「異なった生き物の姿」に外見を変える事ができ、特技も違います。
人の姿の時は、あのままで
悪魔…ずば抜けた視力を持つ美しい大鴉。夜目も利くため、
その漆黒の躯を夜の闇に溶け込ませての上空からの偵察も得意。
仔猫…柔らかな毛波の外見に合わぬ俊敏さを持つ猫。その可愛さで相手を油断させ、
潜入し情報収集をする。猫なので当然闇にも強く、鴉との連携活動も出来る。
時々ノラ猫に間違われ水を掛けられるのが珠にキズw
野獣…力が自慢の大型の猫科の獣(黒豹とか?)。その筋力や跳躍力は仲間一。
あまり声を立てないが、その咆哮には相手を恐怖や混乱に陥らせる力がある。
……てな感じですが天使が……(´Д`;)
とりあえず白い生物で羽根も映えてて、攻撃より癒し手的な役割のイメージしかない状態。
しかもこんな4人組で何をするんだか…。長々とスマソ。
>>427 やった〜復活(^O^)
待ってましたよ番台1号姐さん!
バカッポーぶりにデレデレになっちゃいますなぁ〜
ささ…この勢いでw
大宮帰りの途中ですが…
差し換わった4曲めが天使から悪魔への告白ソングに聞こえてしょうがなかったよ〜(´Д`)
ネタバレおKの姐さんは調べてみてv
今日は悪魔来ていたんですか?
>>430 おもわずオヒサルに歌詞確認しに行っちゃった・・・
悪魔から天使に向けて歌っていただきたいww
そう言えば差し換わった8曲目の話から、天使が
「ミュージシャンになってなかったら、教職課程取ってたから先生になってたんだろうけど
俺が先生になってたらとんでもない先生だったろうな〜」
と言ったのを聞いて、化学教師を思い浮かべたのは言うまでもないwww
>>404です
レスくださった姐さん方、優しいお言葉ありがとうございました。
今、仕事の引継ぎが忙しかったり、
あさっての仙台行きの用意をしなくちゃだったりで
公私共にバタバタなんで、また落ち着いたら感想書き込ませて頂きます。
もう、どの作品も大好きですべての姐さん方のファンでありますvvv
姐さん方!
今日は『いい夫婦の日』ですぞ(wwww
バカッポーの日は…ないかwwww
大宮参加の姐さん達、乙カレさんでした〜(^^)
ケータイデビューに暖かいお言葉、姐さん達本当にありがとうございますm(_ _)m
ケータイカキコはトロくて全然追いつけないけど、寝転がっても見れる!この
便利・気安さはケータイならではですな〜。
DVD発売後の実況も見れるんかな?と思うと今から楽しみだよ〜。
>>428 その設定って、ちょっと仕事人ぽいね。
天使が元締だけど、毎回とんでもない依頼を簡単に引き受けて、他面がすげー苦労してそうw
(職)
>>438 そーなんです、職場姐さん。携帯は手軽なのが利点。打つのは慣れです。
自分、風邪で寝込んだ布団の中で打って投下したSSがありますよ〜w (花守)
>>428 白くて羽があって癒し系ってなんだろー、と考えてたら、アヒルがワルツを踊り出してしまったorz
天使ギターでしばかれてきます
>>423 ありゃ、なじったのは左の方でしたか。
姐さん達の雑談とかSSを見ていると、左の方こそ(愛ある)なじられ役な
印象を受けるのに(^m^)
>>440 えっ〜?寝込んで打ったって、どのお話ですか??
>>442 2日も寝てて、流石に飽きて、つい布団の中から…「浜木綿」を…ww
自分でもバカだなぁと思いました。 (花守)
>>435&仙台に来る姐さん方
平年より格段に寒いし雪も降っちゃったから、
なるべく滑らない靴で、あったかくしておいでね。真 冬 仕 様 で。
ハンパねぇっすよ。
宿題が終わらないまま本家初日を迎えてしまいました。花守姐さん、ムリっす…orz
書けそうな気配は番外篇の方だけ……か、書きたいっ書きたいんだけどっ…時間が…
こんな複雑な気持ちで本家を迎えるのは初めてだ。復帰できるのか自分… byへたれ1号店
>>445 だいじょぶ?
>>444 1号店姐さん
もう雪ですか!
ジブンも不安なまま初日を迎えたけど、案外大丈夫。
あっちとこっちは別腹で楽しさ倍増だったwww
>>444 すみません、書く前に送信してしまいました。〉445は自分です。
お互い様です、1号店姐さん。自分も宿題抱えたまま明日MY初日です。
…姐さんが同じ会場にいると思うと嬉しいっす〜。
初日に萌えを貰って、戻って参りましょう!
そしてここに戻ったら、番外編の投下を是非!
…実は自分も、酔っ払い姐さんに1本預けてあります(保険か?)…1号店姐さんにもリク頂いていたシチュにチャレンジしてみたモノですがww アレを投下するためにも戻る覚悟です (花守)
>>446 そっか。ありがとう!別腹堪能して来ます。
>>447 おおお!姐さんも仙台参加ですかあぁっ!
嬉しいですー!ちょっとドキドキだーw
共にがんばりましょう!そして戻って来ましょう!ww
…席遠いけど。 by【無作為】抽選なんて信じない1号店orz
来週のDVD実況なんだけどさ
自分作ったはいいけど諸事情で使わなくなったチャット持ってるんで
そこ使ってもらえるとありがたいんだが
最大入室30人って言う制限あるんだけど
もちろんケータイからもOK
>>449 ログ残らないとか、IPとかわからないとか・・・・
その辺りはどうなのかな?
30人以上いたとしたらちょっと困るな。そんなにいない?
>450
入室者0になったらログ消したり
IPも表示しないことも設定次第でできる
>>444 1号店姐さん、
404=435@荷作り中ですがありがとうございます。
雪…降ったんですね。
ひぇ〜!鞄の中のカイロ増量しときます。
真冬仕様ですか…昨日ファーつきコートでも笑われへんかなぁ?って
言ってたんですが、大袈裟じゃなさそうですね。
そして花守姐さんも参加なんですね。
(はじめまして、いつも楽しみにしとります)
なんだか大御所姐さん方たちと参加の10年ぶりの仙台…
ちがう意味でドキドキしとりますw
素敵な夜になりますように…☆
(本スレみたいになってしまってすみません)
>>451 30人いるのかな…
いないような気がするけど、いないとも言えないよね
ところで始まる時間23時ではダメ?
コテハンだけで10人ぐらいいるのかな
それ以外がどれぐらいいるか
チャットの時間は23時からでもいいけど、11/30にはみんなDVD手に入れてるのかな
なんとなく、自分でたっぷり堪能して萌えポイントを把握した翌週ぐらいに
実況でもいいんじゃないのかなと思ってみたり
>>455 姐さんそれじゃぁ実況じゃなくって
単なる萌え報告のチャットじゃないのかい?w
多分1週間の間にここで語られるような気もするし・・・
アンケートとったほうがいいのかな?
>>455 先週発売のD/VDを密林に頼んだら、発売日の翌日に届いた@明太子の国
なんで30日にはだいじょぶかなーと思ってる。
初見でうひゃーって言いながら実況したいなー。
てなわけで、実況参加きぼーノシ
萌え報告しても実況すればいいんじゃない?
自分一人だと気がつかないところもあると思うし
と言うか実況は気が済むまで何回でもすればいいw
>456
いや、自分で萌えポイントを把握した後に
24時スタートでDVD見ながら実況をみんなでするってことよ
30日にやってもかまわないんだけどね、ただ、
翌週のほうがみんな確実に手に入ってるかと思っただけ
456です
確かに翌週のほうが確実に手に入れている可能性はあるけれど、
天使本家の広島前日で遠征する姐さん多いかな?なんて要らない心配しただけだす…
普段ロム専でも実況は参加したいって姐さんもいるかもしれないから
希望者点呼してみればいいのかな
参加希望点呼いいかも?
いざって時に入れなかったり、入っても弾かれたりしたら悲しいかもね
参加希望点呼いいかも?
いざって時に入れなかったり、入っても弾かれたりしたら悲しいかもね
普段名無しさんでもこの時ばかりはステハンでくると思うからコテハンのあるSSや絵かき姐さんがたはそれで来て頂きたい
まあ、その日都合が悪くても第2回、第3回とやればいいかw
多分、自分はDVDフラゲすると思うけど実況までネタバレはなし?
>464
自分はネタバレ気にならないけど
今まで通り改行してネタバレ書くので良いと思う
>>463 DVD見ながら…なら、早い方がいいんじゃない?最初のインパクトが大きいから、予定通り30日で。
自分は家庭の事情ってやつで、夜中にTV見れないんで、参加できないけど…姐さん達が萌えてる姿を想像して楽しみます。もちろんネタバレどんと来い!です。姐さん方、盛り上がってね〜 (花守)
>>467 dとりあえず登録したよ
今から萌え話ししてもいいくらいだよw
じゃあ参加希望点呼してみる?
今までほぼROM専の私ですが…
ノシ
あ、30日なら参加できます。
22時か23時頃から入れます
番台2号ですノシ
絵&チャット管理人ですノシ
>>457です。
あらためて参加希望。時間も何時でもおkです。ノシ
私も雑談でしかこのスレは参加していないけど、実況には参加したいです!
チャットってしたことないんだけど、ノシ
私も参加希望です。ノシ
は〜い参加希望ノシ 1号店@会場着いた
>>440 1年後くらいには慣れてるんだろうか(^^;
>実況チャット
ジブン、DVD見ながら皆さんのログを読むので精一杯で一言も発せない気が
するんですが、定員に余裕があったら入れて下さい。(職)
ところで、悪魔のDVDファイナルなんですが、これって、完全版とかあったのね。
昨日、すごいことがあって、この完全版を友人の知り合いのお家で見せてもらえる
ことになりました。延べ10時間だって。ひぃぃぃ・・・・
とりあえず明日と明後日通ってくる。すげぇ、ドキドキする。
話豚ぎるけど、今儲の子とメールしてたら
昔乱/歩って映画に悪魔が謎の大魔/王役で出てたって話になった
この映画見に行ったのに全然覚えてない
ストーリーも全て忘れてるんで覚えてる姐さん、どんな役で出てたか教えてもらえませんか?
あ、参加希望しますノシ
>>478 言い方が悪かった。
謎の大魔/王はどんなシーンでどういう感じで
出てたのか知りたかったんだ
>>476 そう、MCとかもノーカットで入ってる。感想ヨロ!そのドキドキがうらやましい!
自分はこのミ/サに参加したわけではないけど。
でも自分の地元に最後のツアーでも来てくれたので参加したよ。
九州の端で最後というのに客席は半分も埋まっていなかったけど、
すごい熱気で終演時間が夜10時頃だったなあ。懐かしい。
ちなみにア/ルはもう11年来てくれていないのよ。仕方ないのかな・・・。
ところで、携帯での文字入力は1年どころかすぐ慣れると思いますよ。
>>476 ジブンも完全版のビデオ中古で買いました。
HDDに落としてしょっちゅう見て泣いてる。
今日は電話番だけの休日出勤だったので、暇持て余してずーっと落書してました。
帰ったら初描オーナー投下します。
by.修行中
>>481 きゃー、猫オーナー楽しみにしてますよ〜!
あのビデオ、コピー○゙ードかかっていないよね。
確かビデオとDVDが時間差で発売されて結局どっちも買うことになった。
でもビデオはそういう理由でいろいろ使えるから結局手放せない。
本家のカ/ウン/トダ/ウン(こっちは参加した)のDVDとこっちを見比べて
ああ、丁度1年違いなんだなと感慨深くなる時がある。
点呼入れて下さいな。ノシ
404のROM専女@会場に向かうタクシー車内です。
>>477 そうかすまんかった
>>480 悪魔本家ファイナルツアーもし出来るならもう一度参加したい
地元にせっかく行ったのに後ろのセットを回しているのが人力だった事しか覚えてないんだよ
修行中姐さん投下待ってます〜
わからなくなるんで早めに拾ってくけど
今のところ参加希望9人でまだまだ余裕あるね
抜けてたらスマン
>469>470>471>472>473>474>475>476>483
>>485 チャットなんて久しぶりのROM専だけど…参加希望ノシ
自分はPC打ちだけど、凄くトロイのでコメントを入れられないかもですが、
職場姐さんと同じく、定員に余裕があれば入れて下さいm(_ _)m
(沈丁花)
>>477 これは自分も見ましたが、トリ頭なのでパーティーのシーンでちょこっと
映ったのしか覚えてないです(^^;)
>>476 必見!必見!!これは必見ですよおおお。
自分もビデオとDVDの両方買いました(*^^*)
ビデオは巻き込んだりカビたりするのが怖いから、当時は市販のビデオテープに
ダビングして見ていました。DVDが出てからは、ビデオは使わなくなったけど
やっぱり手放せませんw
参加希望ノシ@仔猫ライブ帰り
自分も参加希望ノシ
>>488 お帰り〜尾張の国だよね。どうだった?
自分、あさって地元だけど別のライヴ入ってたからチケ取るの諦めたら、
諸事情でそのライヴが来年に延期に…25日は当券出ないみたいだから、
東京まで大人しく待つよ
後半チラ裏スンマソン
おお、実況の点呼がはじまっとる!
参加希望です〜〜!!!ノシ(番台1号)
490までで14人か
連休でどっかいってる人もいるだろうしまだまだ増えるかな
ししししまった、ミスコピーの裏に描いたからスキャンしたら裏文字まで映った_| ̄|○
描き直してきまつ…
あ、ジブンも参加希望でノシ
by.修行中
>>492 姐さん乙ですオーナー一緒に付けて置いてください〜
え?オプションですか??
>>493 なんであんなにケツばかり映っているんだろうねwwww
>>492 脱いだらあのプリケツですか
今度はプリケツもお願いしますw
うわ〜〜〜なにかいてるんだ??
店長って書くつもりがオーナーって書いてる・・・・
プリケツにやられたああああああああああ
集計15
>469>470>471>472>473>474>475>476>483>486
>487>488>489>490>492
>>489 >>488@帰宅しました。
仔猫ライブ楽しかったよ〜。
仔猫はやっぱりギター弾いてる姿が格好良いというか綺麗だなぁと思ったよ。
新曲も良い感じです。
MCは翔/太が仔猫とシ閏にからかわれまくりでワロタw
東京まで期待して待ってておkだと思うよ〜。姐さんも楽しんできてね。
以下ネタバレと言うか…一応改行
会場SEに80年代の邦楽が流れてて、
天使本家の星/デ/ィ/ス/もかかったよ〜。
仙台終了、花守です。戻って来たので投下。頂いたお題ではないのですが、チャレンジしてみました。
・エチシーンあり
・本家少々
ドキドキしながら携帯から失礼します
そろそろ日付も変わる頃、ようやく帰宅した天使は、自分の部屋の前に人影を認めて、足を止めた。それが、心のどこかで期待していた相手だと気付いて、自然と唇がほころぶ。
「お帰りなさい、天使様」
駆け寄りたくなる衝動を押さえ、ゆっくりと近付く。
「中に入ってればいいのに。合鍵渡してあるだろ?」
「ええ、実は…ついさっきまでは中にいたんですけど…早く貴方の顔が見たかったから」
鞄を取り上げながら、悪魔は天使の頬にそっと口付ける。
「帰って来るのがわかるの?」
キスを返しながら天使が尋ねる。
「俺は悪魔ですよ。…夜は俺の世界です」
ドアを開けて、天使を入れようとした瞬間に漂う香り。
「あ…百合だ」
姿を見ずとも間違いようのない芳香に、天使が誘われるように駆けて行く。
ドアを閉めて鍵を掛け、悪魔がリビングのソファの脇に鞄を置いた頃には、天使は床に座り込んでテーブルの真ん中に置かれた花瓶の中で咲き誇る、大輪の白百合に夢中だった。
「そんなに近付いたら、匂いキツくないですか?」
「これ、カサブランカじゃない…どうしたの?」
「ん―…」
振り向いて見上げる天使に、悪魔は焦らすようにゆっくりと腕時計を眺め、
「オッケ。丁度時間だ」
呟き、すとんと天使の隣に座ると、ぐいっと肩を掴んで抱き寄せ、有無を言わせず唇を奪う。
驚いて目をぱちくりさせていた天使が悪魔に体を預け、うっとりと応えてくるまで、執拗にその唇や舌を捕え続ける。
「ん…ふっ…」
天使の唇から甘い吐息が漏れるのを耳にしながら僅かに唇を離し、
「誕生日、おめでとう」
小さく囁いてまた唇を重ねた。
ひとしきり、お互いの唇を味わい尽して躊躇いながら体を離した途端、
「天使様、上着は脱いで下さい。皺になっちゃいますから」
いつもの調子で悪魔が声をかける。余裕の態度が少し癪に障り、わざと意地悪く言ってみる。
「それだけ言うために、わざわざ待ってたわけ?」
「そうですよ…誰よりも先におめでとうを言いたかったから」
上着をクローゼットに掛けて戻ると、天使を抱き込むように座り直す。
「俺の時は真っ赤な薔薇をくれたでしょう?だから俺はこれを…。ホントは貴方のプレゼントを真似て年の数…と思ったんだけど、窒息しそうな気がしたんで、やめておきました」
悪魔の腕に納まって、天使はクスクス笑う。
「百合は天使にふさわしい花だけど、貴方には華やかな方が似合うと思って…お気に召しました?」
「うん、勿論…あ…」
ふと、天使の視線がカサブランカに釘付けになる。葉の陰で何かが光って見えた。
そっと花をかき分けて見ると、一本の花の茎にペンダントが巻き付けてあった。シルバーの鎖が部屋の灯りにキラキラと輝く。
「悪魔、これ…」
天使の目の前、悪魔の首にも寸分違わぬ同じ物が光っている。
「気に入った、って言ってたでしょう?だから同じ物を…」
「覚えてたんだ?お前用のオリジナルだっていうから、尚更いいなあって…」
花からペンダントを外し、掌に乗せて眺める。
「すっごく嬉しいよ。ありがとう」
「“お揃い”なんて、何だか気恥ずかしいですけどね…つけてみますか?」
「うん…あ…ううん…」
反応が妙だ。悪魔が覗き込むと、照れたような顔で、悪魔の首のペンダントを見ている。
「これって、まるっきり同じモノ?」
「勿論そうですけど…?」
「だったら、俺…そっちがいい」
キョトンとする悪魔に、真っ赤になって言い訳をする。
「だって、これって、直接肌につける物だろ…俺、お前の肌に触れてたやつがいい…女々しいって思うだろうけど、でも、その…」
くすりと笑って天使の髪にキスをし、続けられなくなった言葉を遮る。
「あー、どうしよう…貴方、すごく可愛いんですけど…」
ますます赤くなる天使をからかいながら、自分の首からペンダントをはずし、天使の白い首につけてやる。
「そっちのを俺に…つけてくれます?」
「うん」
無器用そうに悪魔の首に手を回し、何とか鎖を留めたあと、天使はすいと顔を下げると、悪魔の胸のペンダントに口付けた。
「天使様…誘ってます?」
柔らかく尋ねる悪魔の声に、天使が顔を上げる。
「…帰っちゃうの?」
天使の瞳に浮かぶものに気付き、悪魔は溜め息をついた。
「明日は大事な日でしょう…今日はちゃんと休まなきゃダメですよ」
「平気だよ…どうせ寝られやしないんだし…」
翌日、いや日付が変わった今になっては“今日”天使のソロプロジェクトが発表される予定になっていた。
自分達のツァーとソロ用のレコーディングを平行してこなしながら、表面上は元気に明るく振る舞っている天使がナーバスになってきているのを、悪魔は感じていた。
疲れている…だけではない。言葉よりも雄弁に心の中を写すその瞳が語るのは、怯えと不安。
16年ぶりのソロ活動。気心の知れた仲間達とのバンド形式のプロジェクトのため、16年前の時ほどの緊張感はない、と当時を知る人々は言うけれど、それでも“彼等”が横にいない、というだけで、これほどの不安に襲われるものなのだろうか…と思うほどだった。
そしてもうひとつ、天使達が“何か”を隠している事にも悪魔は気付いていた。天使も、そして天使に先がけてユニット活動を発表した“彼”も、固く口を閉ざしたまま、それぞれのプロジェクトに向けて動いている。
その“何か”については触れないまま、天使を支えて行こうと悪魔は決めていた。
天使を想う気持ちは“彼等”に劣らない自信もあった。それは勿論、単に天使を甘やかせばいい、というものでもなかった。
良い事も悪い事も3人で分け合ってきた天使が、プロジェクトの発表とともに一人で立つことになる。仲間はいても、矢面に立つのは一人。全てを一人で背負って行かなければならない――その重圧と不安。
他の人間には決して見せない“弱味”を自分の前では隠そうとしないのが嬉しかった。
天使を抱き締めて、言ってやりたかった。
――俺がついてますから
――貴方を一人にはさせませんから
けれど、それは言ってはいけない言葉。
他の誰でもなく、天使自身が決めた“仕事”だったから。
言葉にして告げればそれだけで、天使は安心するだろう。けれど、それはできない事だった。
「仕方のない人ですね…」
不安そうな瞳に微笑いかけ、額に口付ける。
「今夜は、俺が眠らせてあげます」
天使の体が悪魔の胸にしがみついてきた。
「ん…っ…」
灯りを落とした部屋に、押さえ切れない天使の甘い声が漏れる。
天使の希望で開け放したままのドアから、リビングに置かれたカサブランカの強い香りが入り込み、二人はその芳香にも抱かれているようだった。
掌に吸い付いてくるような、天使の肌に指を這わせ、唇がそのあとを追い、白い肌に薄紅色の痕を印していく。そのたびに天使の体がぴくりと跳ね上がる。
「…こんなとこに痕つけちゃったら、怒られるかな…?」
耳元で囁く悪魔の声。それだけで天使の体が熱くなる。
「いい…構わないから…」
もっとキスを、と天使の唇がねだりに来る。
悪魔の首筋に張り付く銀の鎖に沿って唇を這わせ、ペンダントヘッドを含む。その天使の口に指を入れて固いアクセサリーを取り上げると、今度は指に舌が絡まってくる。
「ダメだよ、天使様…貴方の声が聞きたいんだから…」
指を引き抜き、軽く口付けると、濡れた指で天使の中を探り始める。途端に艶を含んだ声が上がる。
「やっ…んっ…やだ…っ」
「何が嫌なの?…」
こんな時でも冷静な声が耳朶を甘噛みする感触とともに届く。天使が何を欲しがっているのか充分に知りながら、焦らしては追い上げる。
「きて…お願いっ…お…お前がっ…ほ…し…」
瞳に浮かんだ涙を舌で掬い、天使の望むままに身体を沈めていく。悲鳴にも似た天使の声に煽られるように、悪魔の動きが激しさを増して行く。
二人を包む甘い香りより、更に甘い天使の吐息。まるで、大輪のカサブランカが悪魔の腕の中で花開いていくかのように、天使は惜しげなくその体を開き、悪魔を幻惑する。
「あっ…あくまっ…は…あっ…」
悪魔の髪を掻き乱し、天使が悪魔を呼び続ける。
不安な気持ちを悪魔の熱い体が拭い去ってくれるようだった。
求める心のままに抱き合い、口付けを交わし、絡み合う指先から悪魔の想いが伝わって来る。
純粋に自分を愛おしんでくれる心――
悪魔の熱さに揺さぶられ、意識を飛ばしながら、天使は今自分を包んでいる確かな愛を受け取っていた。
百合の花言葉は“純潔”
天使は笑うかもしれないが、それが天使を現していると悪魔は思う。自分という“悪魔”と体を重ねていてさえ――天使は何ものにも汚されない。その心も、体も。
自分にぴったりと寄り添って眠る天使の寝顔を飽きることなく見つめ続ける。
カサブランカの花言葉は“雄大な愛”
天使が自分にくれる想いに、自分は愛を返せるだろうか。
その答えは、これからゆっくりと見付けて行けばいい。遠くから天使を見守るだけの日々を終え、今は繋いだ手の先に愛しい人がいるのだから。
白い肩に毛布を引き上げてやり、一糸纏わぬ体にただひとつ飾られた、彼と同じペンダントにそっと口付けを送って、悪魔は天使の傍らで瞼を閉じた。
>>499 花守姐さん〜何を今まで勿体付けていたんですかぁ〜〜
エチシーン書けてるじゃぁないですかぁ〜
私には書けない美しい話しにうっとりしてしまいます
はぁ…投下しづらい…w
番2
>>499 おかえり&ただいま。
確かに本家は別腹だったw楽しかった〜v でもここに戻って来ちゃったw
戻った途端花守姐さんと修行中姐さんにWでノックアウトされたよ。
ああ、花守姐さんがエチシーンを書く日が来ようとは…。
自分も“宿題”やんなきゃなーorz by1号店@腑抜け
>498>499>506
姐さん帰り
>499>492
お疲れのところトンです
これは作品投下されている姐さん方に
提案というかお願いなんですが
終了もしくは一旦切る場合は
【終】か【続】と入れていただきたいんですがどうですか?
>>507 あ、すみません、全然気付いてなかったです。スルドイ指摘、ありがと〜。上のSSは《終》です。
〉505姐さん、いやもう、いっぱいいっぱいです。
エチシーンはmy“心のエロ師匠”(←勝手にそう思っている)に読んで貰って、書き足したりしました。いつも推敲らしい事はしてないので、汗だくです〜
〉506姐さん、お帰り〜!お互い、サクっと戻りましたねw
やはりMCでDVDのCMしてたのが効いたかな…自分も何とか宿題ひとつ、終えました。姐さんも頑張って下さい!
(花守@次の宿題に戻ります…)
>>506 お帰りなさい〜しっかり待ってますよ〜1号店姐さん
プレッシャーかけるなって?
>>507 姐さんに指摘されるまで気がつきませんでした
今度から気をつけます
>>508 余りの驚きに忘れてました
お帰りなさい〜
次も楽しみにしています。
番2
>>404タン
402です。
超亀レスですがありがとうございました。
これで「自分って隠れ儲?」とか思いながら舐めていた記憶に
自信が持てます。
当時から構/成/員の中では参/謀が素敵と思っていましたが、
約20年経ってこんなにゾッコンなる日が来るとは…。
チラ裏スマンです。
>>499 姐さんってば、やっぱりやれば出来る子だったのね〜>エチシーン
お揃いのペンダントもステキ(*^^*)
「こんなとこに痕」って、記者会見で見えちゃいそうなトコかなw
>>505 姐さんもサクっと投下しましょうよ〜!
>>506 私も姐さんの宿題覚えています!絶対忘れませんw
>>510 20年前ですか。参/謀がデビューした頃ですね。
自分は、もうちょい後に儲になったので、初々しい参/謀を知っている姐さんが
羨ましいです(^^)
(沈丁花)
ファイナル上映会から帰宅中の(職)です。
シ/アトリ/カルとサ/タ/ンを見ました。しゅごかったあ。これ見ちゃうとダイジェスト版は
あまりにも端折りすぎで悲しくなってしまったよ。今回ファイナルを見せてくれた儲さんは、
閣/下宗の方だったけど、他の構/成/にも愛情たっぷりで、ビデオもDVDもCDも
たくさん持っていらした(^^)
何より一番たまげたのは、この人の持ってる「た/か/む/ら(チクショー字が出ねー!)」
のCDジャケには、あの印鑑の本物が押されてあったこと!しゅげぇ〜。
沈丁花姐さんも本物の印鑑押してたりすんのかな?(^^)
(因みにジブン、初めてた/か/む/らの衣装を見たよ。確かに天使のと似てるw>番台2号姐さん)
あと前前スレくらいにあった「た/か/む/らー!抱かせろー!!」のヤローの声も聞いたよ。
本当に叫んでて爆笑してしまった。それからS/H/I/R/O/Hも、悪魔が映ってる部分だけ
見せてもらった。裏映像だけかと思ったら、ステージにも出てくるんだね。
キリシタンなカッコした悪魔に萌えたw ボーナス出たら買ってしまいそうだよww
>>480 嗚呼・・・ファイナルの感想のハズだったのに・・・ごめん。本当にすごかったんだよ。明日も早起きして行くよー。
>>499>>505 頭が悪魔盤一色になりかたけど、花守姐さんのSSが連合に引き戻してくれたよ(^^)
番台2号姐さんもサクっと投下しよう!
>>494,496
店長はオプションでなく、標準装備ですw
浴衣で見えないけど、オーナーの腰の辺りにへばりついてると思われます。
>>499-504 花守姐さん、よくぞ帰って来てくれましたぁぁ(T_T)
もう朝っぱらから読んじゃったもので、仕事しながら妄想だらけでしたよ。
もう私の頭の中の天使、マッパでペンダントのみ…_| ̄|○ノシ
>>512 明日は最後の日を見るんですねー。
そちらの感想もヨロ。
by.修行中
>>499姐さん
ペンダントは岩盤カレンダー(3/14発売)で付けてるので
誕生日プレゼントの発想はありませんでした〜
自分の中ではソロPJ開始した1月頃にもらっていたかもと
勝手に妄想してたもんでw<お近付きの印とか言って
素敵なSSありがとうございます。
>>512 えへへへ。マイ「た/か/む/ら」のブックレットには、あの印鑑を押しています(*^^*)
「た/か/む/ら」が発売された頃に、何箇所かで参/謀来場のキャンペーンがあって、自分は
博多のベ/ス/ト/電/器に行きました。なんか店が移転するとかで、旧ベ/ス/ト/電/器の
最後のイベントだと言っていました。会場は屋上にあり、人だかりが出来ていたので、
近づいたら長机にあの印鑑が無造作に置いてありました。みんな自由に使っていて
ビックリしました。自分は他に押せるものを持っていなかったので、閣/下宗の姐さん?
と同じく、持参したCDのブックレットに押しました(^^)
明日もきっと長丁場になるね。
ハンカチ持って行ってね。自分は未だに最後の最後の映像を見ると泣いてしまうの。
(沈丁花)
自分の持ってる「た/か/む/ら」は、CD盤を入れるトレイの下の紙が(曲名とか書いてあるやつ)
何故か2枚入ってます…一緒に購入した妹のもそうでした。どうでもいいですなw
完全版の最終日なんていまだに一度しか見たことない…上映会にはハンカチ必須ですよ!
自分、ビデオは5巻目ぐらいまでしか開封してなくて、DVDは漸く、再集結も終わって半年ぐらい
過ぎてから一度見て、それっきり。初日と2日目は見られるのになー。
自分は今日このスレに触発されて、
大変邪道ではあるが、最終日を編集したDVDを以前作っていて
それをついつい見てしまった。
でも、最後の曲は聴けなかったよ、辛いよね。その前でウルウルきてしまってダメだった。
DVDのほうは完全に保存版だわ。
というわけで
>>512さん、自分も最終日の感想待ってます。
>>511,512,513,514
姐さん達、感想ありがとうございます。
〉514姐さん、自分はカレンダー持ってないもので、普通に1月から始まってるモノと思ってました。姐さんの妄想はそのままに、“前に貰ったペンダントが気に入ったので、新作もねだった”というコトで、“お揃のペンダントは2つある”と解釈して頂けると有難いです
…他にも何かお揃いで持っていそうだけどw…ベッドまで持ち込めそうな物が思い付かなかったんです… (花守)
>>494-504 ゴチでしたwww
姐さんのイメージで描いてみたけど…ジブン構図もワンパになってきたなぁ…orz
相変わらず現悪魔盤リピしつつ描くのがコレ…何やってんだorzorzorz
あ、亀ですが実況参加希望ノシ
連投すみません、花守です。
酔っ払い姐さんっ!!!
すっ、素敵ですっっ!!綺麗すぎますっ!
感涙ですぅ〜!!
どうもありがとうございますっ!
姐さんの絵って、どーしてこんなに色っぽいんでしょう…アラだらけのエチシーンには勿体無い美麗イラスト…
家宝にしますっ!
鎖骨ハァ━━━━*´Д`*━━━━ン!!!!!
ひえ〜〜〜酔っ払い姐さん!!
舌に鎖骨に・・・手が!!
ニヤニヤがとまらないいいいいいい
病み上がりって・・・体には気をつけてくださいね
とっても長くなる出会いです。
オリキャラと言ってましたがなくしてもいけそうなのでw
「今日から入店する仔猫だまずは・・・・・タ/ダ/ス/ケにつけるかな?」
「・・宜しくおねがいします・・・・」
細い体に金髪、ちょっと生意気に見えるこの男・・・・
可愛い顔をしているが意外と食わせ者ポイ感じもする
「ごめ〜ん店長!遅れた!!コレで許して(はぁと)」
あわただしく店内に駆け込んできた男の手にはビニール袋沢山の豆鯵・・・と大きな鯛
「・・・・・・・早くシャワーして着替えて来い、ミーティングに遅れたのは鯛で許してやるから」
「ラッキー」
大きな鯛を厨房に預けてまたあわただしく階段を駆け上がって行った。
そんな男を見送って店長である悪魔は言葉を続けた
「今日は手続きなどあるから・・・仕事は明日からだ、何か質問は?」
・・・・・・・
「なかったら解散。始まりの時間は通常通り・・・・えっと?同伴居たっけ?」
「あ、俺・・・・食事してから同伴します」
「リ/ョウ・・・同伴と・・・後は?じゃぁ今晩も宜しくお願いします」
『お願いしま〜す』
ミーティングが終わってから髪を振り乱して野獣が駆け込んできた
「そんなに慌てなくてもよかったのに・・・・」
「て・・・・店長の・・・いけず〜〜〜〜〜〜ぅ・・・・・だれそれ?」
まだ濡れた髪をタオルでふきながら先ほど紹介されていた金髪の男を
上から下へ・・・視線をやる。
「今日から来た仔猫、部屋隣になるから・・・・仔猫、こいつ野獣、オレとオーナー抜かしたらNO.1だから」
「宜しくお願いします・・・・」
NO.1と聞いて意外そうな視線を投げかけてくる。
仕方が無いだろう・・・・・グシャグシャの長髪に着古された黒いスエット・・・・
何処をどう見てもNO.1なんて信じれる要素はない・・・
「ふ〜ん・・・・いいんじゃない?オレとキャラ違うしwリ/ョウのいいライバルになるんじゃない?
ちょっとの間だけかもしれないけど・・・・」
手ぐしで髪を整えつつじっくりと仔猫を眺める野獣の視線に気が付いたか悪魔がしゃべりだす。
「で、一応ホストの中では古株だからわからないことがあったらこいつに聞いたらいいよ・・・・
それか・・・バーにいるそ/う/るね・・・相談ならそっちの方がいいかな?・・・・・なにやてるんだ?野獣・・・」
仔猫に抱きついて髪の臭いを嗅いだり体をなでまわしている・・・・当の仔猫は突然のことに固まっている。
「・・・臭い付けwね・・・店長、髪黒い方が良くない?」
「オーナーに言え・・・髪が珍しいって採用したのはオーナーだ・・・・コラくっつくな野獣!オーナーにまだ紹介もしてないんだから」
まるでマジックテープのようにくっついていた野獣を引っぺがしてしっしっと離れろと手を振る
「・・・・・おはよう・・・・誰それ?」
シャンパンゴールドのシルクのパジャマに真っ白なガウンを羽織った格好の天使オーナーが入り口近くのソファーに腰掛けあくびをひとつ・・・・
「て!!・・・・オーナー・・・またあなたは裸足で!!」
「だって・・・面倒だし・・・・うちの店の絨毯気持ちいいし・・・・」
あわてて駆け寄ってきた悪魔にすねたようにそっぽを向く天使、とてもここのオーナーには見えない
「・・・オーナーがこの間履歴書だけで採用した仔猫です・・・・明日店に出ますが・・・・・」
「こねこ・・・・・仔猫おいで・・・・」
野獣が固まっていた仔猫を突っつき天使の前行かせる。
慌てて躓き膝づく仔猫の髪に指を伸ばし金髪をクルンと指に巻きつける
「思っていたより・・髪硬いね・・・」
「言っておきますけど天然じゃないですから当たり前です・・・・」
その悪魔の言葉にちょっとムッとしながら今度は両手で顔を挟み込み瞳を覗き込む
その瞬間甘いんだか酸っぱいんだか良くわからないいいにおいが辺りを包んだ
「いい目してるね。よろしく・・・・・元の髪の色は何色?」
「・・・ちょっと茶色がかった黒です・・・・・」
戸惑いながら答えればニッコリと至近距離で天使が笑う
「悪魔、黒に変えちゃって仔猫の髪の毛・・・・・・いいよね?」
「異存はありません。今日中に手配します」
「え?え?・・・・」
本人だけ置いてきぼりで話が進んでいく。その横では事の流れをニヤニヤしながら野獣が見守る
「じゃぁ宜しく。それでさぁ〜今日だっけ?あの爺さんの誕生日って・・・・」
今だ呆然としたままの仔猫の頬を持ったまま全く仔猫に関係の無い話を進めていく天使・・・
「予約入ってますよ・・・・ちゃんとお祝い用の魚も野獣が今朝捕って来ましたし、花の準備も出来てます・・・後は本人がちゃんと時間通りにきてさっさと帰ればOKです」
仔猫はどうすればいいのか戸惑った目を近くの悪魔に投げかける
「いつまで持っているんですか・・・仔猫を・・・」
「・・・・だって気持ちいいんだもん・・・・ここ」
プニプニと指で押したりつまんだり仕舞いには伸ばした
とっても楽しそうにしているが、ソレは本人だけで仔猫には大変な迷惑であるに違いない
「俺、部屋まで連れて行こうか?隣なんだろ?」
野獣が切り出せば悪魔の鋭い視線が突き刺さる
「だめだ!お前に任せたらこの間のような事になるかもしれないから!反省してるのか?」
「してるしてる〜物凄く反省してるから・・・・ね?」
とても反省している様にはとても見えないが、天使をここに置いて仔猫を連れて行くのにも不安が残る・・・・このまま仔猫をおいて話を続けるのもいいが、仔猫をおもちゃにされて逃げられるのにも痛い・・・・
「野獣、仔猫を部屋まで連れて行ってもいいが・・・・解ってるだろうな?・・・・」
とっても冷たく突き刺さる視線が野獣に向けられているが本人はそんなことお構いなしでもう仔猫の手を引いている
「ようするに、食べなきゃいいんでしょ?たべなきゃ!そんじゃぁね店長」
あまりのしつこさに腹を立てたのかそう吐き捨てるとさっさと店を出て行った。
エレベーターが開いてすぐが仔猫の部屋だ、渡されたカードキーを使って鍵を開けて部屋に入る。
部屋の中は白を基調としたシンプルな造りになっている。
一通り生活に必要な物はそろっているし、クローゼットには当面は困らない店でのスーツもそろえてある・・・もちろん新品だ
そして部屋の中は不思議といい匂いで満たされている。
さっき一緒に居たオーナーと同じ匂いだ
「お〜すげ〜お前凄い期待されてるんだな・・・ここまでされるって中々ないよ」
野獣も部屋の中に入ってきてあちらこちら覗いては感心してみせる
物凄い待遇に呆然としている仔猫にクルリと向き直って仔猫を見つめながらしゃべり始めた
「ここでの注意事項・・・・同伴や昼間のデートはあっても仕事が終わった後のアフターはない、
枕営業はしない、オーナーの意見は絶対、オーナーや店長の部屋は覗き見しない、
呼ばれた以外に行かない・・・・質問は?」
「え・・・・・や・・・覗き見って?」
その質問ににやりと怪しく笑う
「そのうち解るよwあ、部屋に客の連れ込みは駄目だからな」
「そんなにたいした注意とか禁止事項ないんですね・・・・・」
「まぁ、あとは常識の範囲だな・・・部屋・・帰るわ・・・お礼は?」
「あ、ありがとうございました・・・」
ぺこりとあたまを下げてお礼を言う仔猫の手を引いて唇を奪う
「ん・・なっ!!何するんですか!!」
「なにってお礼を貰ったの・・・なに?もっと濃いのがいいの?」
とんでもない風に激しく頭を振る仔猫に笑いながら部屋を出て行く野獣・・・・
なんだかとんでもない所に来たのじゃないだろうか・・・そんな不安に襲われながらも
ここを出ても行く当てなどないから頑張って仕事をするしかない・・・
ベッドのヘリに腰掛けてゴロリと横になるとそのまま眠ってしまった。
以上ですw
湧いてきた出会いの取っ掛かりはこんな感じです。
微妙に気になる存在になるには物凄い時間がかかる予定なんですが・・・・
ソコには太鼓が係わってきます。
コレはまた今度w
職場姐さんこんなんでも貰っていただけます?
番台2号
>>523 番台2号姐さん、待ってましたー!
仔猫入店編、嬉しいです。
今の所、まだ仔猫も謎の存在だし、ホントにイントロ部って感じですね〜。いきなり魚抱えて登場、の野獣もインパクト大で…
こーなると続きが楽しみです〜。太鼓も期待。続き…アオッちゃうよ〜。 (花守)
>523
二人の出会い待ってました
天使と言い野獣と言い入店した手の仔猫に構い過ぎでワロス
続き楽しみにしてます
ご機嫌取らないとだめな「あの爺さん」って誰のことだろ
気になる
集計16
>469>470>471>472>473>474>475>476>483>486
>487>488>489>490>492>519
>>523 うわ〜、ミーティングしている!
ここ本当にホスト店だったのねw 新鮮です(^^)
天然オーナーと敏腕店長、ちょっとキケンな感じだけど懐も深そうな野獣と
初々しい仔猫、わくわくします。
リ/ョウっていうのが、オリキャラさんですか?続きも待っています!!
>>529 定期的な集計ありがとうございます。DVD発売もうすぐですね。ドキドキします。
>酔っ払い1号姐さん
い・・・色っぽい。天使様の優しげな顔と悪魔の鼻・口・顎の角度がたまりません (///∇//)
(沈丁花)
ただいまランチタイムの(職)です。最終日の前半を見終えました。いいよ〜。
ロ/マ/ン/スで椅子を回転させながら衣装を巻き込み、慌ててまた逆回りする悪魔が
カバえぇ!悪/魔/組/曲も本来は赤悪魔組みと青悪魔組みに分かれるのね。
「復/活」の煽りもおもしろいけど、こっちもすげぇ楽しい。何でダイジェスト盤は入れてないんだよ!(怒)
それにしても「同情なんていらないわ!」な青悪魔・・・アンタどこまでキュートなの!
もう少ししたら後半戦に入るよ。ハンカチも持って来たよー!
>>516 それはそれでお得な感じがw>2枚入り
>>523 待っていました姐さん!
もちろん頂きます!!明日会社でプリントします。
(いい意味で)男臭さのある野獣がカッコエエです。環境に戸惑う仔猫もカバえぇ!
でもジブン、ちょっとどちどちするのが、姐さんの仔猫って悪魔の湯で野獣とエッチ
する前に、すでに悪魔にモニョられていたよね。どう繋がっていくんだろ。どちどち。
続き待ってます!(^^)
>>493 やっと見てきたv
これを見てK/I/N/G/D/O/Mで天使が早変わりした後の衣装の生地がものすごく薄手で
バックショットが体のライン浮きまくりvで裸よりエロかったのを思い出した…
今から見てみようwww
>>532 午後の上映始まったかな?
>何でダイジェスト盤は入れてないんだよ!(怒)
確かに。後半戦もダイジェストには入ってない名曲満載だ。
楽しんできてね。
>>530 リ/ョウは狂/宴面のベースですよ。
>>528 釣(海)好きらしいのでちょっと入れてみましたw
太鼓はこの後結構重要な役が付いてます
>>529 しまった・・・オリキャラ無しと言いながらこの爺さんがそうでした・・・
えぇい服/部先/生って事にしておこう・・・・w
悪魔が嫌がっている風な発言なのは、来たら長いんですって事で
集計もありがとうございます
>>530 ミーティング本当はもっと長いんでしょうけど
そんなことしたらとんでもないことになるのでカットしまくりw
リ/ョウは
>>533姐さんの書いていらっしゃる通りです。
>>531 出来たら参考にさせていただきたいと思います^^
詳しくないから助かります
>>532 既に悪魔にモニョ・・・自分で書いておきながら忘れてました<おい
改めて自分のを読んで見ました。確かにそうですね^^;
しっかり繋ぎますよ〜
話ごとにテーマのBGMが有ってw前回の仔猫が悩んでいるのは・・・・
ドリ/カ/ムのLOVE×3と天使本家の至/上/の/愛です
さて・・・今回はなんでしょうw
番台2号
>>533 早変わり見たはずなのに覚えが無い・・・
ちょっと探してみてみよう・・・・
リ/ョウの説明ありがとうございました
番台2号
>>533 >>534 >ベースのリ/ョウさん
きゃあああ。天使ソロパンフ確認。失礼しましたああ。
(沈丁花)
>>532 慌ててまた逆回りする悪魔・・・そうそう、可愛いよね(^^)
もう後半も見終わったのかな。姐さんの感想にどちどちしてますw
帰宅中の(職)です。
ジブン、ダイジェストとはいえ、ファイナル見てるし、裏ビも見てるから
最後にウルっとくるのは予想はついていたよ。でも違うんだよね。
沈丁花姐さんの最後の最後という意味が分かった。あれは反則だよ(T_T)
ジブン、こんなに泣いたのは(しかも人前で!)子供のとき以来だよ。
涙が止まらないし、鼻水は出るし・・・ティッシュの用意もしとけっていう
アドバイスも欲しかったよー。にわか儲なジブンでさえこーなんだから
当時の儲さん達はって思うと本当に(T_T)
最終日は前半から空気が違うけど、後半になると時間が刻々と削られていくようで切ないね。
最後のあの映像、席を立たない儲さん達、ホールに流れるカラオケに次第に唱和して
それを舞台裏で聴いている悪魔達。それぞれがそれぞれに「らしい」よね。
特に青悪魔。階段にもたれるように座って、曲に合わせて指が弦を爪弾く形をとる。
この姿が美しすぎてジブンには天使のように見えました(オウジに見えたという意味ではない)
白い衣装で金髪だしね。堕天使ネタが多いというのも妙に納得してしまった。
そして儲の歌に手を軽く叩き「みんな上手」と微笑む青悪魔。
アンタどんだけ優しいんだーー!!とまた涙が。ダメだ。感想書いてると思い出してまた泣きそうだ。
最後に起こるウェーブと三々五々締め(?)のポジティブな儲さん達の
姿も潔くて素晴らしかった。
ジブンはこんなに美しい解散を見たことがないよ。とてつもなく感動した。
ジブン今、抜け殻状態です。
>>537 何だか、姐さんの報告読んでるだけでウルっと来ちゃったよ〜。
自分は天使本家のファンなんだけど、88年の東京/ドー/ム苔
いいかげん悪魔の悪魔時代の話は該当スレに行って欲しいんだが…
>537
儲の子がファイナル終わった後、儲同士で傷心旅行いったの思い出した
そのDVD見るの辛くて一回しか見てないって言ってたなあ
でも、その傷心旅行のお土産がミニサイズ灯篭と
部ルース・りーの人形ってのはどうよって思ったけど
>>538は自分です。
ゴメンナサイ、途中でボタン押しちゃいました〜
で、ドー/ムの時、自分は行ってないんだけど、その時出演してた音楽/隊の人に話聞く機会があって。
本人がいない会場で満場の客が全員歌ってる…って、凄く感動するって。本人達は、やはり出入口のすぐ裏で聞いてたらしいのね。
それで終わり、というシチユと、続いて行く途中の一シーンでは、比べようのない物だけど、人に感動を与えるのは、どんな時であっても凄い事だと思う。
自分が話した人は、あの光景は一生忘れられないだろう、って言ってた。勿論ファンじゃないし、そのコンサートがなければ名前も知らなかっただろう、って人だよ。
…ゴメン、何か言いたくなっちゃって。
そんな風に、何の関係もない人の中に残る感動ってあるんだよね。…姐さんが今受け取った感情も、その頃には何にも関係ない事だったんだよね。…でも、今、出会えて良かったね。
その気持ちを大切にして欲しいな…と思います
>>537 沢山水分補給してね
姐さんの感想でまたちょっと悪魔の印象が変わったよ
探したらあったから買うかどうしようか悩んじゃうよ
SSの参考にさせてもらうね
番台2号
話トン切ってすまんが、今太鼓のホムペに行ったらソロツアーの思い出写真無くなってたよ…
DVD発売の前にもう一回見たかったのに。期間限定と知ってたら保存しといたのに_| ̄|○
>>543 いや、保存先が変わっただけであるよ
携帯だからどこだったかしっかりいえないけど、天使の名前探してクリックしてみて
ここ見てたら、なんだか今はなき悪魔盤が気になってきたw
1曲も知らんというのに。
>>544姐さんありがとー!!
profileから行けたよ。
>>545 このスレにも、過去におすすめDVDとかCDが出てくるから
今からでも遅くない、どれか気になったものを聴いて観てほしい。
もし好きな曲、音だったら最高ではないか。それだけでも充分だと思うんだ。
いよいよDVD発売が近づいてきたね。
今27日にフラゲして早く観る為にフレックス使って定時より1時間早く
帰ろうかと目論見中。自分も本当に好きだなあと呆れる。
でも予約していないんだけど、買えるだろうと踏んでるが甘いかな?
有明2日目(自分はめんたいの国と有明2日目の参加)の
「拾七の時〜」の天使の切ない胸に迫る歌と、悪魔のギターソロが
涙腺を刺激してならなかった。忘れられない。これだけでも8000円出したい。
>>537 ね・・・姐さん(T_T)
>>542 あれはなかなか無いし、あっても高いから自分がダビってあげたいでしゅよ(T_T)
(沈丁花)
あ〜自分も、処/刑買ったらもっともっと観たくなったよ。
でも今何かと出費がかさんでてorz
すいません書き込みが活発な時間帯ですがSS投下します(1号店)
オーナーの部屋のドアが開いた。
「おかえり〜アイス〜vv――ん?誰?」
「わーきれいな人っ!! はじめまして。…てんちょーさんの奥さんですか?」
後ろに立っていた店長が吹き出した。オーナーも真っ赤になって5秒ほど固まった後笑い出した。
ひとしきり笑うと、物珍しそうに辺りを見廻す青年を尻目に店長の胸倉を掴み、
(ちょっと!! 何なんだよこのツッコミどころ満載の可愛い生き物はっ!!)と小声で詰め寄った。
(えーと…お土産。拾ったんで)
(拾った?)
(ええ、隣町のレストランでウェイターやってるそうです。今日は休暇で友達と遊びに来て…はぐれて道に迷って、この先の公園に迷い込んでて。
あそこハッテン場で有名でしょ?明らかに狙われてたんで、待ち合わせてたみたいな風で連れ出しました。この俺に文句言う奴はいませんからね)
オーナーはそこまで聞くとやっと青年の方に向き直り、「ふぅん、迷い猫ちゃんなんだ。それにしても面白い毛並みだね」と髪を撫でた。
青年はちょっとくすぐったそうな顔をして、「あ、なんか危ない所に入り込んじゃったみたいで、店長さんに助けてもらったんです。
…おかしいですか?この頭…」
「ううん、可愛いよ。まぁ座って。一緒にアイス食べる?店長に買ってきてもらったんだ。美味しいんだよ、ここのv」
言うが早いか二人の目の前に硝子の器に盛られたアイスクリームが音もなく置かれる。
「は〜いっv いただきまぁす!…ほんとだぁ…おいしーvv」
子供のように口の周りをアイスまみれにしながら嬉々として食べる二人を、珍しく柔らかな微笑を浮かべた店長が見つめている。
そして食べ終わったのを見届けると、「さて、迷子の仔猫ちゃん、駅まで送りますよ」と上着を手に取った。
「また遊びにおいで。辿り着けたらだけどw」と微笑むオーナーに名残惜しそうに別れを告げて、青年は帰って行った。
青年を送って戻った店長に、「あの子面白かったね。また来るかなぁ?」とオーナーが言うと、
「来ますよ」当然のように店長が答える。
「断定的だねw」
「どう見ても貴方に一目惚れですからね」
「え?そうなの?」
「ええ。それに…似てますね、貴方とあの子。顔かたちじゃなく…雰囲気が。可愛くて、ちょっと天然で、ほっとけなくなる感じ」
「…なんか一言余計な気がする」
「似た者同士、惹き合うんですよ。まぁ、見ててください」
―1ヵ月後―
「こんばんはー!! お店辞めて来ちゃったので雇ってくださーい!!」と瞳をキラキラさせて現れた仔猫に、
大きな瞳をまん丸に見開いたオーナーと、「…いやそこまでは予想外…」と頭を抱える店長であった。
そして、形ばかり行われた面接で、今更オーナーが男性であると知って驚愕したのは言うまでもない。
以上。
店長で煮詰まって、あ〜仔猫ならきっと簡単なのにー…とじたばたしてたら、指が勝手にカタカタとww
スイマセンありがちで。
そして、
>>523姐さんと話(仔猫お初)のタイミングがかぶってしまってすみません…orz
おお、1号店でも2号店でも、店長さんはいろいろ苦労するのね。
天然を二人も抱えてたら無理もないか
>>552 わーい1号店姐さんお帰り〜vvv
やはり仔猫は拾われたのね…ほっておけなかった店長もカワユスv
感想になってまへんが、姐さんのSS読めて嬉しかったので、とりあえず喜びのカキコv
>>552 1号店姐さんおかえりなさい〜〜〜〜
なんて姐さんのところの仔猫はこんなに愛くるしいのだろう・・・
タイミングかぶっても気にしないで下さい^^v
番台2号
>>551-552 1号店姐さぁん、コヌコ積極的〜v押しかけ店員だったのねw
店長とオーナーの出会い話はジブンも妄想持ってるんだけどSSには出来ない(文章力無いから)
マンガには出来そうなんだが(どこで発表するつもりだ)
そう言えばジブンもDVD発売までにジブンに課してたお題があったの忘れてた_| ̄|○
>>548 ジブンは東京の片隅に住んでるんだけど、友達に頼まれて地元のタワレコにDVD予約しに行ったら
「入荷予定数は予約で一杯。店頭にも出せない」って言われちゃったよ(T_T)
かろうじて東京だからかもしれないけど、お住まいの地域によっては厳しいかも。
by.修行中
>>548 昨日山ので予約してきたけどまだ受け付けてたよ
>552
1号店姐さんお帰り
自分は仔猫にはなんか暗い過去があると思ってたんだけど
押しかけ店員だったのかwww
と言うか一目見て天使と同類=天然だと見抜く店長すごいなー
>>550 きゃ〜!1号店姐さんっっ!番外編ですねっ、仔猫初登場。可愛い〜!
仔猫は1ヶ月もの間、オーナーが女性…しかも店長と夫婦だと信じてたの?見事な天然…そりゃ、天然好きな店長なら放っておけないでしょう…つい捕獲しちゃったのね〜
ますます店長編が楽しみです〜! (花守)
>>556-557 ありがとう。自分はツアーも回ってくれない九州の片隅なんで
そんなにこの地域にヲタはいないだろうと甘くみてた。
なんせタワレコも最近無くなってしまったくらいの田舎なんだが
H○Vあたりで買うつもりだったよ。明日電話で確認して
もしダメなら山○とか通販サイトで買うかも。
ライブ会場で買うテもあるがそれだと実況に間に合わないんで。
>>539 悪魔スレはアラシがいるので自分にはとても書き込めませんでした。
が、ここで書き込んでいいことでもないですね。
不愉快に感じた方々、本当にすみませんm(_ _)m
ジブン、マジでしばらくアタマを冷やします。
厭味にとらないでくださいね。本当にアタマを冷やした方が良さそうなんです。
>>542 姐さんとこの悪魔は、姐さんの印象のままに書いて下さいな。
店長かっこいいんだもん。(職)
>>561 そっか、そうだよね。自分も姐さんに感想を求めて悪かったです。
ここの姐さん達の優しさに甘えていた気がします。すみません。
(沈丁花)
今岩晩TV見たけど、エンディングの彼緯度スコープが
今まではCDと同じ音源だったのが、どうも今回のは
DVDの音源ぽかった。いよいよだ、楽しみだ。
例によってゲスト君達にギターのことを聞かれていたのだが
ソロツアーのときに手伝ってくれたギタリスト達に、エンジェルが弾きにくくて
「これ、まじっすか?オウジこれ弾き難い」って言われたけど「弾け!」と。
ああ、そういう光景もオマケドキュメンタリーDVDとしてつけてくれればよかったのに・・
皆さまご感想ありがとうございます。
蛇足ですが、1ヶ月は退職までの一般的な猶予?期間ってことで。
てことは二人と出会った次の日に退職宣言しちゃったのかw
宿題が進まないのでおちゃらけばっかり出てきます。
ちなみに次も番外篇の予定です(ぉぃ
宿題の方は、長編と言うより小ネタ的なエピソードをつなげたようなものになるでしょうが、
その小ネタが降って来ないorz
>>556修行中姐さん
ま、マンガ!! 絵板に是非!!!
↑げっ!また忘れた
1号店でした。
「おい、起きろ仔猫」
「ふえ?」
いきなり声を掛けられて眠い目をこすり起き上がると
暗がりの中に人影がひとつ・・・・・
「鍵もかけないで無用心だなぁ〜お前可愛い顔してるから襲われても知らないぞ・・・・」
この声には聞き覚えがある・・・
「やじゅ・・・さん?」
「早く起きて着替えろ・・・ボーイの制服借りてきたから、めったに見れないもの見せてやるから」
「だって仕事は明日から・・・って・・・・」
まだ完全に起きていないのか動作が鈍い・・・痺れを切らした野獣は仔猫の着ていた服をはいで
ボーイの服を着せる。
「タイはあとでいいから急げ!ほら」
何とか形になった所で仔猫を引っ張って店のある地下へ向かう
「今日はな・・・オーナーの太い客が来るんだ・・・それで・・・見ておいたほうがいいことが起こるから・・・・何見てるんだよ・・・カッコいい?w」
まだ寝ぼけているのかぽや〜んと野獣を見つめている
「ちがう・・・本当にさっきと同じ野獣・・・さん?」
確かに先ほどのジャージー姿からは想像もできない・・・・
スーツなんかボタン3つ外して胸元のアクセが見えてて何となくワイルド系で
髪は綺麗にさらさらしてるし、ほんのりメイクしてるし・・・
いい匂いもする・・・・
「・・・だからな・・仔猫・・・そんなにスキだらけだったら食われるって何度言ったら判るんだ?」
「へ?」
ふと気が付けば仔猫のすぐ目の前に野獣の顔がきていてまた唇を奪われる
「ん!ん〜ん〜」
一生懸命引き離そうと暴れるが、結局エレベーターが地下に下りるまで離れてくれなかった。
ちょっと足がおぼつかない仔猫を抱えてフロアに行けば、野獣が狙っていた時間にピッタリだった。
フロア奥にあるバーの横に小さなステージにオーナーがいた・・・・
真っ白なレースの柄の付いたスーツを身にまといグランドピアノに軽く体を預けマイクを握り
フッ・・・と顔を正面に向けた
「・・・・きれい・・・・・」
思わずつぶやいた仔猫の言葉を聴いて野獣は微笑む。何となく誇らしげだ。
ピアノの伴奏が始まりオーナーが歌い始めるとソレまで談笑をしていたほかの客まで黙り込む
切なくて悲しくそれでいて力強い愛の歌
鳥肌が立つほどに美しい姿を見てここに仕事に来ていてよかったと従業員全員が思う。
歌い終えれば、横から店長の悪魔がやってきてそっとオーナーの天使の横に立った。
それだけでため息が漏れる・・・
「すごい・・・・すごい・・・野獣さんすごい」
野獣のひじ辺りをつまんで引っ張って食い入るようにステージを見つめている
そんな仔猫を上から見つめる野獣は何か視線を感じその方向を見た。
「やべ・・・」
視線の主は悪魔・・・・
仕事前の仔猫を連れてきたのがバレたようだ。
後でこってり絞られるのが目に浮かぶようだ・・・・・
でも、何となく許してもらえそうな気がする・・・・
ソレは感でしかないけれど・・・・
以上ですw
この後の話からしっかりと仔猫に働いてもらいます
そしてそこで悪魔と・・・の予定ですw
>>556 修行中姐さん!絵版に〜〜〜〜
>>564 1号店姐さん待ってます〜〜〜〜
ではおやすみなさい〜〜〜〜
番台2号
>>566 番台2号姐さん、乙です。
オーナーが働いてる…さすが某爺さん、オーナーが相手しないとダメなのね(妙に納得できるw)
仔猫と一緒にウットリしちゃいました。
それにしても野獣、仔猫を構いまくってますね…もしや、一目惚れ? (花守)
>>568 某爺さんだけでなく我が儘言う太い客はいるはずw
野獣は…秘密wまた後でって感じで
花守姐さんに質問って言うか相談なんですが、野獣のイメージの薔薇の色とその他の花ってなんでしょうね?
何だか想像出来なくって…
番台2号
きゃぁ〜連休中に素敵SSが続出〜
あぁぁ1号店様2号店様ありがとうございます〜
キャストも設定も同じなのに、
ちゃんとぜんぜん違う話なんだよねぇ。
もう素敵過ぎでっす
>>569 番台2号姐さん、返事が遅くなってすみません。
自分のイメージで恐縮ですが、メタルな彼、案外中身は「日本男子」な感じがするんです。案外礼儀正しいとか、和を重んじるとか、弱い者に優しいとかのイメージですね。…それもあって、うちでは和風担当してもらってますがw
花なら、アヤメや菖蒲、桔梗とか…和風な感じ。地味だけどすっと立ってて筋が通ってる感じの花かなぁ。
あとは、栽培種より野生種、花よりは樹…かな。
でもそれじゃホスト屋さんには向かないので、オレンジ色の薔薇なんかはどうでしょう?明るい感じが似合うと思うんですが…
花言葉は、
信頼/健やか/無邪気/愛嬌/爽やか/絆
…なんとなく、彼に合ってると思いませんか? (花守)
>>571 遅いだなんてとんでもないです。
お返事ありがとうございます。
やっぱり私も和のイメージしか湧いてこなくて困っていたんですorz
オレンジの薔薇使わせて頂きます(^^ゞ
番台2号
緊急告知!!!天使のカレンダー2008年度版も出るよ!!!
パリとかソロライブのオフショットもあるらしいから、連合も載ってるかも!?
姐さんたち!岩番HPへ急げっ☆(番台1号)
>573
姐さんトン
見てきたよ
今度こそ買うよノシ
>>573 番台1号姐さんありがとう〜
予約受付までにはまだ時間があるね^^
例年いくらほどだったっけ?
>>573 うをー!
姐さんありがと〜!!
今回は買うよ。
紹介されてた写真は普通に見えるが、紹介できないようなひみちゅvの写真もあるのかなー。あるといいなー。
てか・・・ちゃんと連合載せて欲しい・・・・
しっかり載るって判ったらダブってかってもおしくはない!かも・・・
ライブオフショ・・・どんなのだろう・・・・
もう今からどちどちしてるよ・・・・
>>573 番台1号姐さん、ありがとう!!
ソ/ロライ/ブ、リハ風景もあるんですってよ!!
これは買うしかないのか??
連/合熱、冷める気配無しっすなー。
>>573 番台1号姐さん、告知ありがとですーvvv
>>575 確か3,800円+手数料だか送料だったかと。
>>564,567
うpの仕方が悩みどころで。
1ページずつだと携帯使い姐さん方には見えないし、いっそ猫○さん方式に
毎日1コマずつ更新!?とか…
ってゆーか、先に描けって話ですよorz
そうそう、昨夜の岩盤ラヂオで、カバー曲は著作権の関係でカットだけど、
あとは全部フルコーラスで合計144分(だったか???)だと言ってましたよー。
1枚に収まるのかな?
いよいよ明日の夜には拝めるのだなぁ(T_T)
by.修行中
>>all
悪魔と仔猫の盤本スレにここのアドレス貼られてた
嵐のしわざとは思うが発言・投下気を付けて。
わざわざ来る奴もいないかもしれないけど。
>>580 見た見た夜中にご苦労だけど
あちらも一応スルーされてるし、こちらもスルーしておけばいいんじゃないのかな?
今から投下気をつけてももう投下された物はどうにもならないからね・・・・
>>579 ありがとう〜
お財布握り絞めてドチドチしておくよ
DVDも楽しみだしもう頭の中はカーニバルだよ
>>580 なんにも気にする事ないっす
自分、仔猫の方から来た物ですが
仔猫の801的な方面は今まで10年間何も考えた事も無く。
同人とか全然別世界だったし。
BLとかいう言葉知ったのも最近だし。
つまり、興味無い人々には、まったく興味無いんすよ。
興味無い人は、覗いてみても、通過するだけだと思いますよ?
たまに「キモッ」とか言う人もいますけど。
ま、お気になさらず。なにしろココは2ちゃんですからw
仔猫の手にDVDが…
ちょっと裏山
手渡しでもらったのかなぁ〜
>>572 番台2号姐さん、オレンジの薔薇、使えそうですか?
昨日、雑誌に載ってた野獣の写真見ながら、スーツを着せて、花持たせて…と、脳内着せ変えしてみましたw
蘭は今イチ、チューリップや百合も何だか違う、ひまわりは太鼓のイメージ…なんとなく。トルコキキョウの花束も悪くないけど、華やかさに欠けるし…いっそ、かすみ草だけ、ってのも似合うかも。
もうひとつ、菖蒲に似た洋花があったはず…と思ったら、カラーが浮かびました。あれも白だけじゃなく、黄色とかがありますから…。何か、記念撮影のような気がして来て、楽しいですねw (花守)
>>585 記念撮影w確かにそうですよね
上にある庭師になった野獣は白薔薇でしたけど、ベースの色だと勝手に設定していたので
では何色なのだ?と思ったら悩んだのですよ。
チューリップってピンク色だったら仔猫なイメージw
カラーって結構連合の誰にでも合いそう…
ブログの野獣が古/田新/太と友達からメールが来て落ち込みぎみな番台2号でした
密林からDVD発送お知らせキター!
あさってには手元に届くよー!
初回盤でありますように。
やーっと仕事終わった!
帰りに山/野でフラゲして帰ると思うと顔がにやけるw
今だかつてここまでDVD発売を心待ちにしたことはあっただろうか
私に関しては初めてだ。
早く届けて〜(はぁと)
家はあさってかな…
近所に山/野がないのが恨めしい
早く見たいよ
自分も仕事定時で上がって耶麻のへGO!だw
そしてちょと亀だけど、仔猫入店編待ってましたv
しかし、1号店、2号店とも最初は仔猫って
ソッチ方面には疎い仔だったのかな?
これからどうやって飼育wされていくのか楽しみだvvv
>>591 えっと…
多分ホスト2号店さんと番台2号さんは違う人だと思うんだけど…
>>592 591です。はい、違う人なのは判ってました
でも、うっかり番台2号姐さんのお話のことを、
2号店って書いてましたね、すんませんorz
只今フラゲしました!フレックスタイム使って…。
友人の分までついでに買おうとしたら、予約オンリーだと。
自分は昨日注文したのだが、予約以外はほとんど入れていないのかなあ?
天使本家にた/だす/け参加だって
プリケツ危ないw
>>595 えぇ〜???
まぢでつか?
ツインキーボードになるってことなのかしら?
うぅ、気になる。
>>597 トン。
見てきました。もう年末から参加なのね。
Y野以外で購入の姐さんはどんなツテを使ってもインタヴュー本を見せてもらった方がいいよ!
インタビュー本萌えることかいてあるよね!
やっと発送メール来たよ
明日か明後日だ…早くみてぇ
読みたいよ
た/だすけのw/ikiみたら
最後のエピソードのところに
「同/性愛/者に間違われることがある」と書いてあって
天使のプリケツ狙いがばれたのかと思ってしまったwwww
ども。このスレの初めの方でご挨拶申し上げて以降、すっかりロム専になってた微熱持ちです。
感想とかも書き込んでなかったけど、SSも素敵画もしっかり堪能させていただいてます ノシ
同じくDVD今日フラゲしてきましたv 今から楽しみます!!
チャットの方はちと無理ぽなんで、ここでの姐さん方の萌語り楽しみにしてます。
>>603 微熱姐さんおひさしぶりです・・・
また何か萌えが有りましたらカタカタと・・・お願いします
みんなフラゲして楽しんでいるのか書き込み少ないね・・・・
ちょっとサミシス
野獣のホストしている話なんているんだろうか・・・
いらなかったら削って投下しますが
番台2号
もうすぐ観終るところですが・・・
これの感想について書くのはまだ早いかなあ。
行空ければ書いていいのか、迷い中。
ともかく、音楽、曲そのものを味わうには大変良いです。
映像ナシでも楽しめると思う。
仔猫ブログ、更新。DVD2回みたらしい。
しかしブログのタイトルにワロタ。
仔猫ブログカワユス
関西弁バリバリで書いてあるのがまた萌えた
仔猫カバエエ
明日のよこけんでも天使なんか言うかな
豚切りでつが・・・
さっきTVで桜○やっ/くんの新曲PVが流れてたんだけど
巻き髪で白衣着ている後ろ姿が出て来て化学教師を彷彿させてて萌えますたwww
あっでも、ここの化学教師はストレートヘアでしたぬ
仔猫Blog激カワv
フラゲして観終わったよー!!
イイ!!
観てると自然と笑顔になるよ。 実況楽しみだ〜。でも書き込まずにぽーっと観てしまう予感ww
そしてうっかり悪魔に惚れ直してしまったvv いや、みんなカコイイんだけどさ。
他のライブもDVD化してくれないかなー…
インタビュー本、そんないいこと書いてあったのか。いいなぁ。
まるっとじゃ問題だから1レスに5文字くらいずつうpしてくれないかなぁww
ちょびっとバレかも↓
写真集は…過度な期待をしたのが間違いだった。…ま、おまけだし… by1号店@黒服だとホストにしか見えんorz
観ましたよ観ましたよーvvv
野獣がジブンの記憶よりカコ良くてビクーリしました。
コヌコのブログ、可愛杉vvv
バレ?↓
でも、贈呈式はさっくりカットされていたので、悔しくて再現画投下しますた。
あ、これリクして下さった姐さんもいらっしゃいましたね。
亀ですみませぬ。
by.修行中
>>604 いけません、番台2号姐さん、削ったりせずにキッチリ書いて下さいっ!…楽しみに待ってます (花守)
自分もネタバレ
悪魔とこぬこのMCもカットでしたね。
悪魔の「アプローチするなら高/〇沢さんだと思ってました」がまた聞きたかったのに。
で、映像はものすごくかっこよくて麗しかった!
ヌコ、カバエエよ、ヌコ。
きゃーきゃー言いながら見てて気がついたら終わってて、
自分のプレイ確認するためにもう1回見たとかだったら萌え死ねる。
>>604番台2号姐さん
野獣お仕事シーン、削っちゃいやん。
>>611修行中姐さん
いつもながら美麗イラストに(〃▽〃)モエー♪です。うっとり。
さぁ、うちにも明日は届くかなー。
ネタバレ
なんとなく悪魔側のカメラのアングルが多くて
天使悪魔の2ショットが多かった気がした
アイコンタクトが思った以上におおくて萌え
ネタバレ
にゃーんです
>615
悪魔側から撮ってるのを見ると、悪魔が見てる見たいに思っちゃって・・・
天使を見つめてるみたいな・・・
天使も見つめ返してるみたいな・・・・(^^;;
煩悩ですにゃーん
>616
ネタバレ
初回特典の本でも悪魔の背中と天使の背中写真が2枚あって
悪魔が見つめてるみたいだったね
今日天使本家ライブなのに頭が連合から戻ってこないよー
修行中姐さん
悪魔としては天使にかしづくなんて記録されてはまずかったのでは?
な〜んてね
それが入ってないって事は仔猫のウサミミもないんだな…
う〜ん
しっかり見えなかったからもう一度見たかったorz
きたきたきたっ!
会社にきたよっ 今から見るよっっ
傅く悪魔はいないのね… ショボーン
>>619 姐さん仕事はw?
私も家に届いたと聞いたら、にやけて仕事にならないのだが…w
インタビュー本、一行バレ
俺ってそんなに好かれてるの?って錯覚しちゃったり(笑)
仔猫のギターソロのとき天使は結構心配そうに見てるんだよね
それが萌え
そして、野獣にあの天使ちゃんギターは小さいと思う
何でもっと大きいのにしなかったんだろう
623 :
619:2007/11/28(水) 13:48:45 0
途中まで見たよー
え?仕事? うんしてるしてるw
>>622 ありがとー 密林だし、何一つコネないし、諦めてたよ
1時間見ての感想
天使と悪魔の2ショットだらけに見えるのは私の目が腐っているからですか?
バカッポーの披露宴DVD見せられてる気分でつ。
気にせずネタバレ見てるけど
うちは配送メールすら来ない(´;ω;`)
インタブ本ネタバレ感謝!!
エンジェルギターといえば悪魔はヴィーナスエンジェルがとても似合う。
これだけで萌え死んだ。
ネタバレ by 微熱持ち
↓
↓
↓
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↓もうちょい
↓
↓
↓
↓
君/に会/いたいの終りのとこで♪君/が好/きだよジ/ェーニ♪って
歌いながら仔猫指差す天使www なにげに愛の告白(//▽//)キャー
連投スンマソン
>>604 こちらこそお久しぶりです。姐さんのSS楽しみにしてますんでv ノシ
元々の想像(妄想?w)力が貧困なんで最近何も湧いてこない…DVDで何か出てくるかなwww
628 :
619:2007/11/28(水) 16:01:16 0
見終わった。萌えつきた…。
ついでに妄想萌え上がった!
2時間半あるってことは、23時に実況開始しても終了は25時半だよ。
翌日広島に行く姐さんたち、昼寝してがんばってっ
>>628 姐さん落ち着いて。
本家、翌日は明太子の国だっ。
>>627 微熱姐さん、お久しゅう。是非DVDで萌えて、カタカタして下さい!
待ってます (花守@宿題中)
>>629 そうだ!明太子だ。とんっ。
ついでに妄想投下。
月末なのにごめんね社長v
天使と悪魔でイチャコラ喋ってるだけです
--------
「………見ました」
なぜか重低音な悪魔の声…。
「え、えへ?」
つい目をそらしたら両頬掴まれて正面向かされた。
「見ましたってば」
う、うん。聞こえた。まだ耳は大丈夫だから。
「え、えと、おこって……る?」
思わず上目遣いでアヒル口になっちゃった。
うっと何やらたじろいだ雰囲気に、よし、この手は使えるっと思ったけど
両頬挟まれたままだから逃げられない…。
え、えーと、ヤバイ映像はちゃんとカットした…よ、な?
何した?オレ今度は何したっけ???
「はあーーっ」
ってそんなでかいため息つくなよーばかー
「あなた、素で気づいてないでしょ? 俺らの2ショットカットの多さ」
あ、青い悪魔が赤くなった。って違う。カットの多さ?
「へ? 同じぐらいだろ?」
カメラ位置の関係もあったけど、それほど偏ってない、と、………違った?
「やっぱり。仔猫から怒りメールがわんさか入ってきました。ずるいずるいって連呼されましたよ」
悪魔が脱力しきって抱きついてきた。
よしよしって頭なでてあげる。
「悪魔と仔猫ちゃんの2ショットもちゃんと入れたんだけど、もっとあった方がよかったのかなあ?」
仔猫ちゃん、ほんとに悪魔のこと好きだもんなあ。
あとでカットしたアングルの映像チェックして、仔猫ちゃんたちの映像をあげようって思ってたら、悪魔がブルブルかぶりふってる。
髪の毛が首筋にあたってくすぐったいって。
「仔猫が欲しいのは俺との2ショじゃなくて、あなたとの2ショですって」
「そんなのいくらでもあるのに」
「セルDVDに入ってるってのがミソなんですよ」
「ふーん、何が違うんだろうね」
「あ、は、は、は、やっぱ天然最強ですね」
あ、なんか悪魔が遠い目しちゃった。
おーい帰ってこーいっ。
むにむにと悪魔の頬を引っ張ってたら、ぎゅーって抱きしめられた。くるしっ。
「じゃあ、今から一緒に見て、数えましょうか。
俺はもう恥ずかしくて恥ずかしくて、人前であのDVD見られませんから」
「人のDVDを18禁みたいに言うなよっ!
何が恥ずかしいのか、じっくり聞いてやるから覚悟しとけっ」
あ、に、ニヤって笑った?
もしかしてまた墓穴掘った?
うわーーんっっっっ
-----
天使バカすぎorz
DVDの音源をiPODに落とせないか、調査中w。リズム隊もキーボードももちろんギターもCDより好きだ。
>631
姐さんトン
妄想じゃなく現実でもそうだったらかなり笑えるwww
太鼓はもう何回も見たらしいwww
メンバーも夏に戻ってしまうんだろな
禿しく萌えて2回目鑑賞中
天使&悪魔 19ショット
天使&仔猫 おまけして7ショット
悪魔目線天使 11ショット
太鼓 2ショット
2曲で腹一杯になりました。
やっと見れた…
長かったような短いような…
天使の右手小指にカットバン貼ってあったね
バカッポーぶりにひっくり返ったけど、悪魔と仔猫のいちゃつきぶりにも萌え〜
野獣は…え〜
野獣苦手な友達がいない時にゆっくり見ます。
番台2号
いいな〜皆さん。自分も早く見て萌えたいw
九州在住通販組も明日にはきっと(^^)
速報!今日コヌコとた/だ/す/け来てたらしいす
>639
トン
2人は借りてきた猫のようにおとなしかったんだろうかw
くはっ 早速かっ (*´д`*) ハァハァ
だから悪魔がきたときと同じ曲やったのか!
曲終わった後二階席で子猫がいないか探してたネエさんは
お仲間かw
仮面愛は連合のテーマ曲かっw
>643
思わず歌詞確認してみたw
今日変わった曲でメル欄っていったんだけど、それが結構いつもは叫んだり、
冗談めかして言うんだけど、今日はナチュラルに言ったんだよなあ
すげー萌えたんだけどもしかして仔猫に言った?
新しいKeyをたらし込もうとして言ったかも
>>646 たらしこまなくてもw
プリケツにやられてるからだいじょうぶ
今頃餌付けされてると思う
餌付けと聞いて 身体でかっ!?と思ったのは私…だけ?
今日はDVD2回目観ながらケータイで待受用の撮影大会してましたww
>>611修行中姐さん
素敵いいいいっ!!
たまんねぇ…
>>622 ありがとうーー!!
天使様がそんなこと言ったの?(萌
>>631独白姐さん
あははは本当に「ずるーい!!」とか言われてそうw
ネタバレ気味
↓
DVD「二人の世界」率
悪魔:仔猫:野獣:版画:太鼓+料+只=5:3:1:0.5:0.5 ぐらいだよねwwww
>>642 ぐはぁ
やるなぁ天使様。恐るべき萌え爆弾w
>>645 うわーうわーそれも演ったの?!
ほんと誰に言ってんだ?! by悪魔に悩殺された1号店
子猫は1階だったみたい。
終演後、暫くはロビーにいた。
天使本家参加して頭がぐちゃぐちゃです
天使が髪縛ってるとうなじが大変綺麗で美味しそうです
今日来た二人は噛み付きたくなってればいい
>650
インタビュー本ネタバレちょっと語尾は変えてます
「ツアーなどはこの世のものとは思えないほど楽しかった
なんせプリンスに従う臣下たちとの旅だから楽しくないわけない!
レコーデイングもそれぞれが一生懸命だったし」
で>622の台詞に続きます
>>651 ヌコなぜロビーにwww
「あ、あのア/ルビ/ノさんですか?」って話かけた勇者はいないですか?
>>652 引き続きとんっ!
臣下ねw 下克上だけどねw ニヤリ
今日はMC巻かなきゃって言ってたんで
何かあるのかなって思ってたんだけど
仔猫がきてたからかあ、納得
DVDだけど、本編の枯井戸スコープのギターソロで
天使と悪魔の掛け合い(?)のところで、画面が二分割になり
二人のギターが同時に映るのがなんだか良かった!
はぁ、もうすぐ本家初日なのに直前になんてDVDを出してくれるんだ!
>>639はジブンでした。
終演後ロビーで会った友人に聞いて、ここの姐さん方に報告せにゃあああ!
と、取り急ぎ署名も無く書き込みしました。
今日の天使は男前でしたよーvvv
コヌコを食っても食われてもイイ!(゚∀゚)
でも帰ってきたらアヒル口に萌えますたv
ただ今アヒル口作画中…
by.修行中
仔猫は何人かが握手して貰っていて更にどんどん
増えそうなので裏に引き上げた感じでした。
天使本家の真ん中さんのご機嫌が斜めだったのは
嫉妬からだったんだろうか?
仔猫溺愛。プライベートでは完全に連合>本家なうえに
長く居すぎて顔を見るのも嫌な時がある発言だもんな。
>>658 修行中姐さんアヒル口カバエエエエエ・・・・
DVDとの相乗効果でもう・・・萌え死にそう・・・・
>>658 姐さんアヒル口ありがとおお。あんな可愛い天使ならなんでも許しちゃるっ。
うちのバカ天使なら
「そんな可愛い顔してもダーメ」
「…ちっ」って可愛くないことになりそうでつorz。
萌え&体調 復調しましたっ!
エロエロ投下っ!
バカッポー万歳っ!
------
学園の裏手の山に延びる道路をゆっくりと白いセダンが登っていく。
学生が使う路線バスの他には交通量もまばらで、街灯もぽつんぽつんとしか灯っていない。
路線バスの最終が終わり、ひっそりとしたバス停に車を停め、化学教師はほぅとため息をつく。
悪魔に呼び出されてなんとかここまで運転してきたが、身体の奥が熱くて熱くて、途中でよく事故を起こさなかったものだと思う。
確かに学年末も近づいて残業をする教師陣が多い中、免許を持っているとはいえ悪魔に運転をさせるわけにはいかないので、こうやって学外で待ち合わせをするしかないのだが、今日は勘弁して欲しかった。
エンジンを切り、くったりとハンドルに頭を埋めれば、体内に意識が向かってしまってあわてて顔を上げる。
すっかり暗くなった辺りを見渡し、バス停のベンチの暗がりに小さな火が大きくなったり小さくなったりするのを見つける。
そっと車のドアを開け、ゆっくりと雨よけのシェルターに覆われたベンチに近づく。
周りよりもさらに暗さを増しているベンチにもたれかかって、煙草を片手にじっと見つめる悪魔をみとめ、広げられた両手の中に崩れるように天使が身を投げる。
悪魔は学生服の上に着た黒いロングコートで、すっぽりと天使を抱え込む。
「偉い偉い。事故らずにたどり着けたね」
含み笑いとともに悪魔がからかえば、腕の中で下唇をかみしめて天使が見上げる
「笑い事じゃないっ! ホントにやばかったんだからっ!」
悪魔の悪戯をなじりつつも、早くどうにかしてほしくて、首筋に額をすり寄せる。
「あぶないって」
悪魔は慌てて天使を抱えていない方の手で咥えていた煙草を取り、足下に投げ捨てる。
「綺麗な顔にやけどしたらどうすんだよ。大丈夫だった?」
天使の髪の毛を梳きながら、顔をのぞき込んでくる。
暗闇に慣れてきて、お互いの顔をはっきりと認識できるようになってきた。
「大丈夫じゃないっ… わかってるくせに意地悪だっ…!」
うっすらと目尻に涙を溜めて、すがりついてくる天使の姿に満足の笑みをうかべ、悪魔は天使を更に抱き込んで膝に抱え上げる。
軽く下唇を吸い上げ、先を促す天使の舌に答えるように深く絡み合わせる。
くちゅと音を立て唇を離すが、もっと…と天使が唇を寄せる。
「ここでしていいの? 寒くない?」
「やだっ… でも、も、我慢できなっ…痛いの、やだっ」
そう言って潤みきった瞳で悪魔に縋りつく。
「あー泣いちゃった? ごめんね。
あんたも可哀想だよね。こんなガキにいいようにされちゃって」
わざとそんな言葉を口にする悪魔に、胸の奥を締め付けられた天使は、ぎゅうぎゅうとしがみつく腕に力を込める。
「バカ悪魔っ 早くっ!」
そう言いざま、激しく唇を合わせ思いっきり悪魔の口腔を貪る。
いちど唇を離し、悪魔の両頬をつつむとはっきり見えないぐらいの至近距離で目を合わせ、
「…あくまがいい。あくまが、欲しい……」
そう囁き、そっと悪魔の頭を抱き寄せた。
しっかりと腰を抱かれたまま、天使はベンチに上体を倒される。
「あ……」
すっかり暗くなってしまったとはいえ、屋外であることに変わりはなく、思わず両手で顔を覆ってしまう。
「………いやだ?」
そう聞かれれば、ふるふるとかぶりを振る。
「恥ずかしっ…」
くすっと頭上で笑われ、天使がそっと指の間から覗き見れば、悪魔の顔からさっきまでの斜に構えた表情が消え、いつもの顔になっていることにほっとする。
カチャカチャとベルトをはずされながら、安心してつい身を任せてしまう。
「全部脱がすと、さすがに寒いよな…」
そう言いながら、膝上まで下着ともども下ろし、足の付け根を舐め上げる悪魔。
天使は声が漏れそうになるのを、手で必死に押さえ込む。
内股がヒクヒクと痙攣するのを楽しそうに確かめ、やっと腰の鍵をはずすと、
「つかまって」
と天使の腕を自分の首に回させる。
悪魔は天使を起こし、貞操帯を抜き取ってやる。
それだけですっかり感じ入ってしまった天使は、はぁはぁと肩で息をして、悪魔の膝の上で上体をひっくり返され、後ろ抱きにされてもなすがままだ。
下肢に絡んでくる悪魔の指に身を任せながら、両手で声を必死に押さえる。
午後からずっと焦らされ続けた身体が、やっと与えられた自由に昇りつめそうになった瞬間、指をスッとさらに奥まった箇所に差し入れられ、思わず悲鳴が漏れる。
「ここ、このままでいいの?」
ぽってりと柔らかい周囲をさすりながら、後ろから耳に吹き込む。
「あ、あ、はっ…」
あとたったひと撫で、というほどのところで梯子をはずされた天使は、何を囁かれたか理解できない。
「ねえ、このままオレつっこんじゃっていいの?」
さらに悪魔が囁く。
「は… ふあっ、あ、だ、だめ……っ」
やっと意味を理解した天使が、慌ててかぶりを振る。
耳の裏を舐め上げ、耳朶を口に含みながら、楽しそうに悪魔が続ける。
「じゃあ… どうしよっか」
天使の手を取り、指を絡めながら最奥に導き「自分で出す?」と聞く。
ビクっと天使が手を引くのを笑ってそのまま許し、両手で臀部を掴むと思いっきり揉みしだく。
「やだっ! ふああっ!!」
体内でビー玉同士がこすれあい、奥深くまでゴリゴリと刺激されるのにとても我慢できなくなった天使が、
「……あ、…じ、自分、で…っ…」
と必死に悪魔に訴えかければ、やっと手を離してくれた。
それ以上は恥ずかしくて口に出せず、腰に回された悪魔の両手に手を重ね、クッと息を詰める。
「くっ…んっっ……っ!」
羞恥心で全身を染め上げながら、下腹部に力を込める。
ぽとん
「………っはっっ!!」
あまりの恥ずかしさに硬直している天使の首筋に悪魔がゆっくりと舌を這わせる。
「ひとつ。これで終わり?」
「!! ぁ……」
ビクっと肩を震わせ、小さく頭を左右に振る。
ぎゅうっと痛いぐらい悪魔の両手にしがみつきながら、さらに力を込めていく。
ぽとん、ぽとん、ーーー
続けて、地面に小さなものが落ちる音がする。
ごく小さな音なのに、ものすごく響いているような気がして、ぎゅっと閉じた天使の目に涙がにじむ。
悪魔はしっかりと天使を抱きかかえ、唇が届く範囲の皮膚にキスを降らせながら励ます。
さらに落下音が続き、なんとか体内から全てのビー玉を出し終えた天使は、やっと力を抜きうっすらと汗ばんだ全身で息を継いだ。
そのままズルズルとくずおれそうな身体を、回した腕に力を込めて抱き留め、頭を自分の肩に乗せてやる。
そっと指を前にのばし絡めれば、一旦は羞恥で萎えたものが再び熱をもち、うっすらと濡れている。
「気持ちよかったんだ。恥ずかしいの、好きなんだねぇ」
わざと耳元でクスっと笑う。
天使が過敏に反応を示す様に悪魔の独占欲はひどく満たされる。
「このままだと動きづらいから、ちょっと立てる?」
膝に力が上手く入らないのを分かっていて、無理矢理立たせる。
案の定、両手でベンチの背もたれに掴まり腰から下だけを悪魔に預ける格好になる。
手早く前をくつろげ、数回入り口に擦りつけると、一気に埋め込む。
天使の背中が綺麗にしなるのを手のひらに感じる。
ずっとじらされていた襞が待ちかねていたようにまとわりついてくる。
「はあっ…!」
天使があっという間に上りつめそうになったとき、不意に悪魔が天使の上半身を抱き起こし、後ろからコートでくるみ込む。
「ふあっ あ、やだあっ…」
何度も何度も梯子をはずされて、とうとう天使が泣き出してしまった。
悪魔自身も必死で波をやりすごし、後ろから天使の頬や耳に口づけを繰り返す。
「ごめん、ちょっとだけ、我慢…してっ。車がくるっ」
その言葉にヒッと息を呑み、天使が悪魔の腕から抜けだそうと身じろぎするのを許さず、深く唇を合わせる。
やがて天使の耳にも車のエンジン音が聞こえはじめる。
悪魔の腕にしっかりと抱かれていながら、震え始める天使に
「大丈夫だから。
俺の背中しか見えないから、じっとしてて」
と囁き、落ち着かせるように何度も唇を落とす。
身体を固くしながら悪魔の顎に額をすり寄せ、じっとしていると、カーブを曲がった車のヘッドライトの明かりが悪魔の肩越しに見えた。
バス停の前で少しだけスピードを落としたが、車はそのまま走り去っていった。
エンジン音が聞こえなくなるまで、暫くただ抱きしめられて時間が過ぎる。
再び辺りを暗闇と静寂が包んだのを確かめて、悪魔が天使を抱きしめていた腕の力をゆるめた。
緊張から解放された天使は、はぁはぁと肩で息をし、身体の力を抜いたが、
下肢がつながったままだったので、ベンチに両肘をつかないと身体を支えることもできなかった。
「こんなこと学校にばれたら、あんたやばいもんね」
再び天使の腰を掴んで囁けば、
「バカッ あとちょっとで卒業なのに停学にでもなったら困るだろっ」
と、身体はヒクヒクと痙攣をおこしているのに、首だけで振り向いて天使が悪魔を叱る。
「お前の経歴に傷つけるなんて絶対イヤなんだから…、気をつけろよ………」
思いがけない言葉に悪魔が返事をしあぐねているのを見て、すっかり緊張が解けて柔らかくなった片膝をベンチに乗せ、受け入れるのに楽な体勢を取ると、腰をすりつけ先をねだる。
「ね、も、いかせて…」
お互いに大して持ちそうにないほど長々と我慢していたので、何度も揺すられてたちまち二人でのぼりつめていった。
体力の全てを使い果たしてしまったかのような天使の服装を整え、車の助手席に連れて行く。
キーを上着の右ポケットから勝手に取り出し天使を乗せると、一旦ベンチに戻り自分の鞄とおもちゃを取りあげた。
カツンと靴のつま先にビー玉が当たったが、小さく蹴り飛ばす。
そして運転席から乗り込むと、荷物をリアシートに投げた。
エンジンをかける前に、シートベルトをさせようと助手席に身体を向けると、眠り込んでいると思った天使がぼんやりと悪魔を見つめていた。
少しびっくりしながらも、シートベルトをしてやり頬をなでながら
「眠ってていいよ。今日はもうアレはつけないから」
とからかうが、反応がない。
「---10も年上の男の何がいいんだろ。
明日には気が変わるんじゃないかって不安になるのはオレなんだけどな」
悪魔がびっくりして覗き込んでも、ぼんやりとした表情は変わらず、寝ぼけているのかもしれない。
おそるおそる悪魔が天使の名前を呼べば、
「オレは、お前しか知らないし、お前しか要らないんだけどな…」
と悪魔の手に頬をすり寄せ、そのまますぅと寝息を立て始めた。
助手席で健やかな寝息を立て始める天使を呆然と見つめながら、
悪魔はとりあえずエアコンをつけ、ハンドルに顔を埋めてしまう。
「あー、なんか、見透かされてたって感じか? うーっ
俺ってかなり格好悪くないかっ?」
赤面しながら深呼吸を繰り返し。
取りあえず背伸びの最短ツールだった煙草を窓から投げ捨て、天使のマンションに車を向ける。
明日は休みだし、ちょっと遠回りしても大丈夫だよな、と思いつつ。
------------
身体目当てじゃないみたいです。しらんかった…。
>>662 学園ねえさん
待ってました!
あー早起きしてココ来て良かった。
朝から鼻血でうっすら貧血ですよ〜
それにしても、なんて素敵なバカッポーw
世紀の大恋愛すね…
>658>662
あーもう姐さん方のおかげで今日仕事できるかわかりませぬ
バカッポーさいこーだwwww
あーそれから
仔猫日記まだ見てない姐さん
早くイッテ
じゃなくて行ってwwww
破廉恥姐さん復活だぁ〜
嬉しい!てかエロいわ…
色んなプレイを見せつけられてドチドチしてしまいました
しかも続きそうじゃないですか!
待ってます
連投スマソ
>>672 イッテきたw仔猫カワイイ!
カワイイよ!!
ノンアルコールであそこまで書いて貰える天使って幸せだねぇ
それにしても、か/い/よ/うと仲いいね…
ヤバイ、頭の中にインプットされたら話しが書けなくなる…
番台2号
熱烈ラブレターだよね
仔猫ブログ、毎日ネタ満載でカバエエ。
でも赤面するほどのこと書いてるかなー??
意識しすぎだとオモ
>>658修行中姐さん
いつもいつも萌え画像にうっとりデス。アヒル口、カバエエ。
>>662学園姐さん
キタ━━(・∀・)━━!!
早起きはするものですな。朝から禿げあがりますた。
DVDと昨日の余韻を引きずりながら覗いたらナイスバカッポーがwww
破廉恥姐さん、GJ!!
若干二日酔いだけどまだまだ酔えるv
仔猫カバエエ〜www
>>662 ね、ね、姐さんっ!!
あれから今まで、放置プレイだったんですかっ!!
朝からエラいもの見ちゃって、仕事になりそうにありません…
でも、おマセな生徒会長も、どうやらお遊びではないようで、ホッとしました。
仔猫ブログ、可愛いすぎ。これじゃ、天使が溺愛しますよねぇ…
(花守)
破廉恥学園キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!
朝出掛けにDVD見て、今電車で破廉恥学園で悶死、こぬこブログでまた萌え上がり…
自分、今日は仕事になるのかしら?
>>678 花守姐さん、ナニげに溺愛という言葉に反応してしまったイタタな自分です!
しかしこんな公開ラブレター、いやこんなに慕ってくれると
たまらないだろうなあ。
コヌコ5時前までノンアルコールで何してたーーっ!?
きっとぷっくりした頬ぺちぺちされて、思いっきり天使にからかわれ続けてたんだと妄想特急。
回/陽と只のブログ更新待ち…
早く何か書いて欲しいな
仔猫可愛すぎるよ〜
昨日楽屋に挨拶しに行って天使に逢った瞬間、
飛びついてDVDやライヴの感想まくし立てたんだろうかw
そしてスリスリゴロゴロ甘えまくったのかなぁ・・・
嗚呼妄想がSSに出来たらなぁw
何回DVD見ても、2ショのアングルに萌えまくり。
上手のカメラマンは、天使からの指示であのフレームなのか、悪魔からの賄賂なのかw。
仔猫と海洋が二人で天使に猛アピールしてるのもカワエエ
海洋はわんこっぽいよね。
犬顔だしw
もしかして悪魔の出演シーン、悪魔盤より多くない?
さすがにそんなことはないかw
海を渡ってでーぶいでーが届きまんたった(・∀・)♪
さっそく見てます。版画ーの二の腕にうっかり(・∀・)モエー。
連/合の萌えは語り尽くせないので、実況楽しみ〜〜〜♪
そして密林、初回盤をありがとう。
DVDで盛り上がってる所に、お邪魔します。
お題、その1。とりあえず投下
例によって、エロはありません
携帯から失礼します
「この花見ると、クリスマス〜って感じがしますよね」
明るく、自信たっぷりに仔猫が言うと、天使が顔を上げて怪訝そうな顔をした。
「これ…って、シクラメン?」
仔猫は笑顔で花々を眺めている。赤、白、ピンク…色とりどりのシクラメンの鉢が出窓に並べられている様は、心が和む光景だ。
天使が待ち合わせ場所に指定したのは、珍しくも喫茶店。最近お気に入りなのだという路地裏の小さな店は、居心地の良い暖かい雰囲気で、経営者の老夫婦は相手が誰だろうと特別扱いなどせず放っておいてくれるから、息抜きには最適なのだという。
遅刻魔の天使が、指定時間より30分も早く仔猫が着いた時には既にいたのだから、相当気に入っているのだろう。
12月に入ったせいか、店内の装飾がさりげなくクリスマスっぽいのが、天使によく似合っている…と、仔猫は天使に見惚れっ放しだ。
「クリスマスなら、ポインセチアじゃないの?」
何気なく尋ねる天使に、仔猫はきっぱり首を振る。
「うちはコレだったんですよ。クリスマスになると、どっかから現れるんです」
「なるほど、そういうコトかぁ。確かに冬の花だしなぁ」
天使も小さく笑って頷く。
「天使様は、そっち系の学校だったんですよね?やっぱ、クリスマスは盛大だったんですか?」
「まさか。ちゃんとしたトコは、どんちゃん騒ぎのパーティーなんて、やらないよ。大体、学校はそうでも俺んちは仏教だし」
今度は仔猫が笑い出す。
「それ…夏にも思ったけど、天使様が仏像持って歌ってて、いいのかなぁ、って…」
「構わないじゃん。好きな物は好きなんだから」
「いいんですか、それで?」
「そ。ここがイタリアとかバチカンとかなら話は別だけど、日本なんだしさ。鷹揚な国だよね、ここは。何でも受け入れちゃう。仏教だって、よそから入って来た宗教なんだし」
「そうなんですか?」
「…お前、学生時代、ちゃんと勉強した?」
鋭い突っ込みに、仔猫が詰まる。と、
「まっ、忘れても仕方ないよな。ここはそーいう国だし」
あっけらかんと天使が言う。
「天使様…軽すぎます」
さすがに、今度は仔猫が口を挟む。
「そう?忘れていられる、ってのは平和な証拠だろ。それにさぁ、お前だって俺だって、今ここで何しろってーの…って感じだろ?今の俺達にできるのは、歌うことだけ…だろ?」
仔猫は返答に困り、難しい顔で腕組みした。その様子を見て、天使が手を伸ばし、仔猫の髪をくしゃくしゃと撫でる。
「…今のこの国は、妖魔も天使も必要としていない…でも、俺達がここにいるのは、もしかしたら歌や音楽が俺達の武器だ…って事なのかもな」
「歌が…」
天使に撫でられるのが嫌いではない仔猫は、半ばうっとりしつつ、尋ねてみる。
「…でも、何のための武器なんですか?」
「さあ…それはわかんないけど。戦う相手は、沢山いるだろ」
不思議そうな顔で仔猫が天使を見続ける。
「俺達をここに配置したのは、この星だろうから、何かの役割があるのかもしれないけどさ。とりあえず、歌で人の心を変える事はできるかもしれないね」
ぽんぽん、と頭を叩いて天使が手を離した。
「人の…心…」
それは仔猫にも思い当たる事があった。今目の前にいる天使も、自分にとってはその一人だ。自分を音楽の世界へと導くきっかけになった人。あの時、この人の作った歌と出会わなければ。そして、あの頃、悪魔のギターに心酔しなければ。今の自分はいなかったかもしれない。
「歌ってのは不思議なもんでさ…同じ歌でも、歌う人によって全然違う物になっちゃうんだよね」
「野獣が歌った天使様達の歌…とても同じ物と思えなかったですよ」
「あれ、カッコいいよな」
「…ですかぁ?」
「カッコいいよ。だけどさ、俺達はあんなふうには歌えない…仔猫、この花の歌、知ってる?」
天使の視線を追い、シクラメンの鉢に目を落とす。
「ああ…えっと…知ってます。確かFさんが歌ってヒットしたんですよね」
「うん。Fさんは、切々と歌い上げるっていうか…感情こめて歌うんだけどさ、歌を作ったOさんは淡々と歌うんで、面白いなぁって思った事あるよ」
「感情…こめないんですか?」
「そうなんだ。さらっと流す感じの歌い方でね。あと、オペラ歌手の人のも聞いた事あるけど、クラシックの曲にしか聞こえないんだよ。歌詞も曲も間違いなく同じなのに、凄いよな。歌って、生き物なんだなぁって思うよ。しかもさ、どの歌い方でも、やっぱり感動するんだよね」
「へぇ…じゃあ、俺らの歌でも、クラシックの人が歌ったら、そんなふうに聞こえるかなあ」
「多分ね。声の出し方が違うんだろうね、きっと」
頬杖をついてシクラメンを眺める仔猫の耳に、小さな歌声が届いた。
「…出逢いのときの君のようです…」
呟くような歌が、そこで途切れる。柔らかな微笑を浮かべて花を見る天使は、何かを回想しているように見える。
「天使様、誰のこと考えてるんですか?」
ちょっとした悪戯心も手伝って、声をかけてみる。
天使は小さく笑うと、仔猫と同じようにテーブルに肘をついて身を乗り出した。
「お前と会った時のこと」
至近距離でまっすぐに見つめられ、心臓が波打つ。しばらく見つめ合って、根負けしたのは仔猫の方だった。
「…生意気な奴だ、とか思いませんでした?」
くすくす笑いながら天使が仔猫の頬をつつく。
「まさか。可愛い猫だなぁ、って思ったよ」
「猫…は、最初からわかったんですか?」
「そりゃ、一目でね。悪魔と野獣が、やけに可愛いの連れて来たな、ってさ」
「あ、じゃあ、野獣と会った時は?」
天使の瞳に、面白がっているような色が浮かぶ。
「それは、野獣に聞いた方がいいんじゃない?俺が思ったのは、礼儀正しい奴だな〜って事と…」
ふっと語尾が消える。仔猫が首を傾げる。
「仔猫、お前、野獣のこと好きか?」
肘をついた姿勢のまま固まった仔猫の頬が、あっという間に赤くなる。
「なっ、なに言ってんですかっっ、天使様っ」
声が裏返っている。
わざわざ言葉で確認する必要なかったか、と思いつつ、天使は席を立つと仔猫の隣の椅子に移動した。座るのと両手で仔猫を抱き締めるのが同時で、さすがに仔猫も、たった今までとは異なる慌てぶりになる。
仔猫の混乱が治まるまで待ってから、天使は仔猫の頭に手をかけて、ぐい、と引き寄せ、耳元で囁いた。
「野獣のこと、少しでも好きなら――」
「えっ!?」
仔猫が聞き返そうとした時、二人の頭上から呆れたような声が降って来た。
「何やってんですか、二人して」
振り向かなくてもわかる、悪魔の声。ついさっきまで天使が座っていた椅子に腰を下ろすと、正面からまだくっついたままの二人を眺める。
「後から見たら、マダムと手籠めにされる若いツバメにしか見えませんよ」
「マダム、って俺のことかよ」
ムッとしながらも、仔猫に回した手を離す気はないらしい。
「何の話してたんですか?そんな体勢で」
「あー…初対面の時の印象、かな」
「あっ、悪魔と会った時はどうだったんですか?」
ここぞ、とばかりに仔猫が発言する。
「そりゃ、よく言ってただろ。飴もらったって」
「えっ、あれ、ホントだったんですか?」
「そんなこと、ウソついてどうすんだ」
「じゃっ、じゃあ…2回目は?」
その問掛けに、天使は漸く仔猫を離し、考え込み始めた。解放されてホッとした様子の仔猫と、本気で悩む天使を見比べて、ニヤリと悪魔が笑う。
「俺が言いましょうか?」
悪魔の顔の寸前に、天使の掌がつきつけられる。
「言うなっ!言わなくていいからっ」
どうやら、2度目の出会いは、天使の方が分が悪いらしい、と仔猫にもピンと来る。
そこへ、この店のマスターがトレイにカップを3客乗せてやって来た。
オーダーもしないのに天使達の追加分まで出るという事は、二人がかなりの常連だという事に他ならない。
「騒がしくしてすみません、マスター。あと一人、煩いのが来たら撤収しますから」
たった今までのうろたえぶりを見事に隠して、天使がニッコリと笑う。
マスターもつられるように笑顔を見せると、香りの良い湯気の立つカップを置き、空いたカップを回収して
「雪になりそうですよ…ゆっくりして行って下さい」
低く声をかけて、店の奥へ戻って行った。
反射的に仔猫が窓を見る。シクラメンが並んだ出窓の外は、ぼんやりと薄暗い。
コーヒーの香りと、暖かい空気。隣で繰り広げられている漫才に笑いながら、
「野獣…早く来いよ…」
口の中で呟いてみる。
さっき言われた言葉が気になる。そのあとずっと、天使が自分を抱き締めていたことも。
回された手で、天使が自分を励まそうとしていたような気がする。
「好きなら…優しくしてやってくれ」
確かにそう、天使は囁いた。
いつも皆に可愛がられるばかりの自分に、何かができるのだろうか。
店のドアに目をやりながら、期待と不安の入り混じったような気持ちで、仔猫はそこから現れるだろう人を、心待ちにしていた。
篝火花:シクラメンの和名
次の「お題」に続く (花守)
はわわわわ、1日お邪魔してなかったらいろんなSSや話題がいっぱい!!
天使DVDで(ちょいネタバレるので空欄)
悪魔のチューvもウサ耳仔猫もカットかよ!!うわああん!!ヽ(`Д´)ノ
と思ってたけど、姐さんたちの書き込みを見て、見逃してたポイントがいっぱい
あったことに気付いたよ!!ありがとー!!
萌えポイントを踏まえて、再観賞だ!!!ww(番台1号)
>>691 花守姐さん〜何だか姐さんの仔猫切ない感じ…
と、言うよりDVD見た後の私の感じた事に近い事を天使に言われてる…
続き期待します。かなりw
番台2号
>>678 コヌコ溺愛にジブンも萌えて、更に捏造画が生まれますたvvv
>>662-669 姐さん、アヒル口の天使は贈呈しますので、ビー玉をジブンに下さい。
そ、そして続きを…!!!
>>687-691 花守姐さん、天使と悪魔の2度目の出会いを知りたいでつw
by.修行中
>>687-691 きゃー、花守姐さん、ありがとうございますっ。リクエストした者でございます。
そうきましたか。仔猫のブログ読んだ後でこっちへ来たものだから、なおさら沁みます。
続編、楽しみに待ってます。
あああ職人姐さん方素敵過ぎるよーーー!!
ご馳走様ですっ。
破廉恥学園を昼食の前に読んでしまい、食事が喉を通らなくなったww
あまりのエロさに平静を装えなくなりそうだったので、何か色気のない方に考えようとしたら、
“ウミガメの産卵”とか思い浮かんでしまった…姐さんゴメンorz
でも結局自分の煩悩に負けて脳内がエロ一色になった…無駄な抵抗だった。
仔猫Blogの、“いかにも夜中に書いたラブレター”に死ぬほど萌えた。
そしてDVD3回目は録音しながら鑑賞vvv
一時停止やスローや巻戻しができないのが辛いww
DVDを観てしまってから
>>563の会話を改めて読むと、
「弾け!」の前に
( 俺 だ と 思 っ て )
と妄想なセリフを付け足したくなりましたwwww
そしてあの有様になっちゃったとか。ああ素敵。
だいたいが天使様が御自らエンジェルギターを割当てたっていうだけで萌え萌えだ〜vv by1号店@休業中
>>696 エンジェルギター・・・・悪魔が弾いていたのって天使が結構気に入っていた奴だよね?
お気に入りのギターをお気に入りに渡したんだ・・・・うひょ・・
俺だと思ってって・・・・アレ思い出したじゃんw
ギターと・・・・・wwwwwww
そういえばバカッポーペンダント・・・販売期間限定で今はもう手に入らないやつだよね・・・
って事はやっぱりプレゼントしたって事だよね?と妄想〜
番台2号
(職)です。
すみません、○況なんですが、どうもジブンDVDが間に合わないみたいです>アホや(T T)
なのでエントリーしたけど、悶絶死しそうなのでやめときますw
>>562 姐さん、カメレスでごめんな。
いつもありがとう。姐さんは悪くないから気にしないで〜。
これだけじゃアレなんで、仕入れた情報をw
昨夜もあったらしいけど、今夜19:00から(ス/カ/パ/ー 7/2/1/ch「チ/ャン/ネ/ル/北/野/e/X」にて)
CL/ASS/IC R/OC/K J/A/Mに野獣が出るよ。ジブンは見れないけど、受信できる姐さん達はぜひw
引き続きアタマ冷やします。
>>698 職場姐さん残念だわ…
自分指慣らしに10時頃からいるからちょっとでもおいでよw
せっかくの野獣情報だけど見れないや…
番台2号
私もちょっと早めに入りたいっす
ここの姐さん達とリアルタイムで会話できるなんて
超ドキドキ嬉しいっす
そろそろ壊れそうなPCちゃんにも
今夜だけは頑張ってほしい
太鼓じゃないけど、ホント、DVDいったい何回見たろう…
職場姐さん、次の機会に是非!
名無しさん@ピンキーその1
701 :
学園:2007/11/30(金) 13:54:25 0
>>687 花守姐さん
ヌコかわええ… 天使と悪魔の2度目ましてもお待ちしておりまっす。
>>694 修行中姐さん
使用済みビー玉でいいんすかっ!?
どうせなら使用済みおもちゃの方をw。
あれ、また使うのかなあ…<悪魔
あの人達、勝手にハッピーになろうとしてるんですけど、そんなの面白くないですよねえ
>>696 海亀www ナイスネーミングッ
でも海亀じゃあ亀甲縛りしても楽しくないっすね…
>>感想くださった姐さんたちall
みんなえっちすきねーw って書いてる本人がいうなっ
本日の実○ですが、本編とECの間に20分くらい休憩いれませんか?
そうすると見終わったところで26時になっちゃうんだけど;
>>693 番台2号姐さん、ど…どの台詞が姐さんの心情とリンクしたのでしょう…気になる…
続きで姐さんがガッカリなさらなければ良いのだけど…
〉694修行中姐さん、天使&仔猫は勿論だけど、背後霊のような2人が可愛いわw…そういえば、うちの天使はよく仔猫に抱きついてる気がする…ぬいぐるみ感覚なのかなぁw
〉695姐さん、こんな感じですが…姐さんのイメージとは違ったかしら…もうひとつは…どうかなぁw (花守)
え〜っと?
○況は24時からでINは各自好きにでいいのかな?
人数少なかったから、パスないほうでFA?
>>704 24時?23時じゃなかった?
URL探してるんだけど、
>>467は見つけた。もう一個はどこだっけ?
2ちゃんの実況スレとか使っちゃダメなのかなあ…
IPとかログの心配あるし、2ちゃんの実況Sでスレ立てない?
707 :
705:2007/11/30(金) 16:43:21 0
23時からで良いんすかね?
しーちゃはパスどうします??
連/合ギ/タリ/ストの誕生日を年齢順に4ケタにして並べてみるとか?
バ/ンド名を半角小文字にして並べてみるとか?
しーちゃパス
DVD裏表紙に書いてある最後の曲名を小文字スペースなしで ってどう?
今日だけが実況じゃないし両方使ってみればいいかもね
>>703 花守姐さん^^
心情は・・・優しくしてやってです・・・
DVDネタになるけど・・・悪魔や天使はかまってくれるんだけど、
仔猫あんまりかまってないよね・・・なんて思っちゃって・・・
しーちゃ・・・早めに入りますんで
お話しましょう・・・誰か・・・
参加希望してたけど諸事情で今日は不参加です
時間実況楽しみにしてます
>>712 折角考えていただいたので
>>709に書いてあるので行こうと思っています。
・・・ほかのがよかった?
あ、署名してないや・・・番台2号です
とりあえず風呂入ってきます。w
>>709 了解です!ウチもすること済ませて早めに行きますノシ
>>714 了解です。
23時ジャストにDVD一番最初のEMIから再生 でいいですかね。
タイムラグが出ない方がおもしろいと思うので。
>>698 えっ?DVD間に合わなかったの!?
どこに頼んだのやら(^^;)
うちは昨日やっと届いたので、まだ1回しか見ていないです。
○況、姐さんも悶絶死においでよw
C/R/Jの放送は見ましたよ〜。
チ/ャン/ネ/ル/北/野での放送は曲が途中で切れちゃうのが残念だけど
野獣参加の曲は5曲放送されました。笑顔が可愛かったw
さあ、入るべきものに入って、行くべきところへ行って、出すべきものを出して
23時に備えようw
(沈丁花)
うわぁぁぁん、今日に限ってまだ職場(;△;)
間に合いそうにないし、明日も通常通り出勤だから参加自体します。とほほ…
by.修行中
自体じゃなくて辞退だよ…
>>719 途中参加でも、途中退場でもいいから来ればいいのにーーー
とりあえず・・入りました
明日会社の健康診断なのでもしかしたら
途中退場かもしれないですが・・・・
番台2号
実況、今現在DVDが見れない状況なのでこっそりROMってる
楽しーーーwww
今頃盛り上がってるんだろーなー(T_T)
なんかモエ発言あったら後でおせーてホスイ。
ssのみならず、雑談もイラのヒントになるから…
>>701 わーい、おもちゃももらっちゃったーvvv
by.修行中@もう寝ます
>>724 萌え話というより、爆笑話ばかり 姐さんたちおもしろすぎっ
1番笑わせるのはうみがめさんですw
ちょっと我が家のヌコ落ちしてます
>>726 そうそう!
うみがめ姐さんって何者?(^^;)
姐さんの発言に爆笑しぱなしですよwww
(沈丁花)
>>703 695です。
好みの味そのものでした。
かましたボケに絶妙なツッコミを返してもらった時のように、ものごっつよろこんでます。
姐さんのSSの、現実味の混ざり具合が好きなの。
あの歌の使われ方も、リアル天使がやりそうな感じで。自然に出てきた鼻歌が演歌だったりする人だもんねw
もう終わっちゃったかなあ・・・
エントリーしてたものの参加できず・・・ごめんなさい〜〜!m(__)m
また機会があったらよろしくお願いします。(番台1号)
とっても楽しかったから
またやりたいわwww
修行中さん番台1号さん今度宜しく
番台2号
見てるだけでも楽しかったよ
次の機会には参加しますね
終わりました。参加姐さんたち乙。
こんなに早い2時間半はひさびさでしたー。
インナータイプまた使うかもー。
姐さん方、乙ですた。
楽しぅございました。飲みながらアタマ振ってたら酔いがまわりました。
次の機会には番台1号姐さんや修行中姐さんともご一緒したいすなー。
りんご@Mac使いですた。
それでは名無しに戻りまつ。
いつもここでは雑談のみ参加でしたが、楽しく参加させていただきました。
そして、ようやく今日本家初日を迎えます。
が、もうしばらく連合1色かも。
楽しかったよー
うみがめ姐さんは破廉恥学園の姐さんかと思ってたが…違うの?
残念ながら参加できなかった姐さん方、また次の機会に。
この時間にDVD観れない人は脳内再生で是非次回www by1号店
実況で今見たばかりなのに、また頭から再生している自分。
さっき退室しました。
楽しかったです〜。
感想だけでも書いていい?と以前聞いたROM専だけど
なかなか仕事が忙しくて通勤時間に携帯から見るのがやっとで
まだ何も…だったんだけど、今日をきっかけに(?!)感想を書き込んで行きますね!
今夜お会い出来なかった姐さん方と次回お会いできるの楽しみにしています♪
(
>>404のROM専女)
>>735 合ってますよー うみがめー=学園で独白であとたくさんwです。
>>737 ああああ レス番の404だったのね not Foundの404かと思ってました。
真夜中市場見ながら、また再生中です。
かいようも熱烈感想書いてるよ
>>735 す、するどい。うみがめーさん=学園サンだったのか!
それにしても楽しかったです。私もまた再生中です。何度目だろうか。
これMDに落としてCDでも作ろうかなあ。
絡み合う天使や悪魔や仔猫や野獣のギターがもう・・・。
うっ…うっかり寝てしまい、実況参加できなかった…
今起きたよ…
おはようございます
昨日、ヌコの相手しながらドキュモから入ろうかと試したけど
フルブラウザーじゃないとダメだった
あれじゃドキュモ携帯からの姐さんお金掛かって大変だわ
次はもう一つのほうでいかがでしょうか?
何だか変なモノが写りそうな番台2号
>739
なんか海洋にはいろいろと物あげてるね
実況の姐さんお疲れ様。DVDの性能が悪くて見てると
どんどん遅くなるのでずっとロムってましたw
>743
他の人にもあげてるんだろうけど
彼らは誰にも見せたくないんだよきっとwwww
最終的なプレゼントはやはり、オ・レvなのかなあw
今夜は静かだね。実/況で寝不足かい?
1号店小ネタSSでちゅ。なんとなく書きました。種明かしは最後に。
ではどうぞ。
「今日は何の日か知ってますか?」デスクのオーナーの目の前に水が入ったシャンパングラスが置かれ、そこに一輪の深紅の薔薇が挿された。
「お前と初めて逢った日だろ?」即座にオーナーが答え、眼鏡を掛けようとした手を店長は制した。「お風呂の時間ですよ、お姫様」
頭上に"?"をいっぱい浮かばせて何か言いたげなオーナーを抱え、店長はバスルームに入った。
バスルームに入った途端、頭上の"?"は"!"になった。「うわーっ!! なにこれっ!! 綺麗…!!」
水面一面に深紅の薔薇の花が浮かんでいた。床にはピンクと白の薔薇が点々と撒かれている。
むせ返るような香りの中、瞳を輝かせうっとりと身を預けるオーナーを、店長は心ゆくまで堪能した。
帰り掛け、「あ、あれ持って帰る」とオーナーがデスクの上の薔薇を手に取った。
「これ、お風呂のと同じ?…ん?何これ…斑入り?…じゃないや…何か書いてある…フランス語だ…えーと…」
湯上がりで紅が差していた顔が、首まで更に紅潮した。店長に駆け寄ると、首に抱き付いて囁く。
「お前の部屋行っていい?…今晩…泊めて」
以上。 ↓種明かし…こんなものを見つけたので。
ttp://www.rakuten.co.jp/baraya/810728/810729/ 花言葉だと花守姐さんに太刀打ちできないからww
でも何て書いてあったかはヒミツのアッコちゃぁ〜んwwww
1号店姐さん…おもいっきり寝不足ですw
投下しようと思ったら姐さん来てるじゃん
幸せいっぱいのオーナーと店長wいいわw邪魔したくなるほどに
私もお風呂あがったら投下します
番台2号
加筆していたらこんな時間になってしまいました・・・
ちゃんとホストしている野獣など見てやってください。
仔猫がやってきて早くも2ヶ月がたった
その間に起こったことといえば下克上・・・・・
この2ヶ月と言う短い間に仔猫は見習いとヘルプを半月で抜け、指名を取るようになり
今では野獣の次である。
かわいらしい顔に何かをくすぐられる仕草・・・世に言うおねーさまに大変受けたようで
あれよあれよと言う間の出世
あまりにも早い出世に多少の陰口はたたかれたが結果がすべてだ。
そんな仔猫も今日は勉強の為に野獣について回っている
どれだけがんばってみても野獣だけ抜けないのだ・・・
「や〜んかわいいっ〜〜」
「だろ?コレでもNO.2なんだぜ〜もうひやひやだよ」
野獣のひやひやと言う言葉とは逆に態度がかなりでかい
「え〜じゃぁ〜ピンドン入れちゃおうかなぁ〜〜〜」
「ん?俺の今の気分はどっちかっていうとウ゛ーウ゛なんだけど、それにしない?」
その野獣の言葉を聞いたおねーさまの顔が喜んだように仔猫は見えた
「じゃあ野獣がいいって言うウ゛ーウ゛にする!」
明らかにウ゛ーウ゛よりピンドンの方が高いのに安い方を野獣は薦めた・・
普通ならピンドンを薦めるべきところだ・・・
シャンパンがやってきて軽く口をつけたら野獣は席を立った
「肌荒れおこさないように早く帰れよw」
「え〜〜〜もっと一緒に居たい〜〜〜」
駄々をこねて野獣の手を握って離さない
「明日もこれば良いじゃん、仕事して稼いで来て貢げよww」
なんとも直球な言葉に怒る事もなく素直に手を離して帰る支度を始めてしまった
「え?帰るんですか?」
つい仔猫が口を挟んでしまう・・・
「だって・・嫌われたくないし・・・・明日また来たら逢えるし・・・じゃ・・・これで足りると思うから・・・
おつりでたら取っておいて良いよ。お休み・・・仔猫ちゃん友達に紹介しておくね〜」
ブランド物のバッグからこれまたブランド物の財布を出して
気前良く万札を数枚挟んで伝票を渡された。
確かに、足りている上におつりがかなり出る。
この日だけで同じような事が幾度となく繰り返された・・・・
一人当たりの接客時間は長くて30分短くて15分・・・
下手したら待っている時間の方が長い人もいるのにそれでも野獣とちょっと話して
強引に肩を抱かれてお酒を入れて・・・帰るように進められて・・・・満足して帰っていく。
「なんでぇ?普通だったらもっと駄々をこねたり、高いお酒入れるように薦めたり〜優しくしたりとかぁ〜するんじゃないの?ね、店長!」
仕事が終わってから奥のバーで売り上げの集計をしている悪魔に絡み酒・・・・の仔猫
「飲みすぎじゃないのか?」
確かに仔猫の顔は真っ赤だし話し方もちょっとあやしい・・・
「まだ飲めますよ〜もう一杯下さい!そ/う/るさん〜お願い!」
手を合わせて上目使いでそ/う/るを見てみる
そ/う/るが困ったように悪魔を見ると駄目と視線が訴えている
「明日も仕事なんだから止めておきなさい・・・」
ヒョイとグラスを取り上げるのと悪魔が席を立つのが同時だった
「え〜もうおわり?なんでぇ〜話し聞いてよ〜てんちょ〜あくまぁ〜」
まるでひよこが親を追いかけるように悪魔の後を追って付いていった
ソレがとても面白かったのかそ/う/るはひとりバーカウンターの中で微笑んでいた。
「ねーあくまてんちょー基本の時間はわかるけど〜お酒のことがわかんない〜〜〜〜」
狭いエレベーターの中でまだしつこく聞いてくる仔猫に無視を決め込む悪魔
「何処まで付いて来るんだ?」
「・・・・教えてくれるまで・・・」
仔猫のあごを掴まえて上をむかせる
「いい度胸だな・・・・後悔するなよ?」
「う・・・ん?」
あまりの迫力に後悔しつつも教えてくれるなら・・・・と悪魔の後を追って部屋について行った。
初めて入る悪魔の部屋はやはり白が基本でまとめられてはいるが、配色良く黒があって引き締まった感じがする・・・そんな部屋だ
何となく違和感があると言えば・・・・オーナーがどこかにいるようなそんな感じ・・・・
凛とした中にフワフワした感じがするというか・・・・
「これなんですか?」
ベッドの向こうの窓辺にまるっとした物体を見つけベッドに登ってまで見に行く
つるっとしていて白い・・・・・
しっかりと締めていたネクタイを解きながら仔猫の後ろから覗いてあぁ・・・と納得した声を出し
バスルームに入っていくと小さな瓶を二つ持ってきた
もう片手にはミネラルウォーター・・・・・
同じくベッドに登った悪魔はその物体を簡単に分解、小瓶から液体を1滴2滴たらして
水を注いで蓋をした。
スイッチを入れれば静かな動作音の後に細かな霧とオレンジミントの香りが漂ってきた。
「・・・加湿器だ!」
「そう・・・乾燥は大敵だからね・・・・いい匂いだろ?」
仔猫は加湿器に鼻を近付け胸いっぱいに吸い込む
オレンジの柔らかな甘い香りと、ミントのスッキリとした香りがなぜだか眠気を起こす
「ふに・・・・ねむい・・・・・あくまぁ・・・・はなし・・・おし・・・え・・・・・・」
そのまま丸くなって悪魔のベッドで寝てしまった。
「・・・・ガキw」
黒く染め直された毛先のクルクルした仔猫の髪を指に絡めちょっと引っ張るとなんとも無防備に
大の字になって寝息をたてる
悪魔は小さなため息をつくとベッドから降りてバスルームへと消えていった。
一通りシャワーで仕事の疲れを流した後バスローブひとつでソファーに座る
ノートパソコンの電源を入れ、携帯のメールをチェックし再び帳簿のチェック・・・・
ドリンクの在庫チェックや発注も済ませ、やっとパソコンのメールチェックをする。
仕事以外のメールは・・・1通
つい先日店オリジナルのワインが欲しいと単身パリに行ってしまったオーナー・・・
天使からだった。
はやる気持ちを抑えつつメールを開けてみる。
「ぷ・・・・」
思わず笑ってしまう
ワインを見に行ったのに、なんと蜂蜜にはまったようだ
添付されていた画像には確かに日本には無い蜂蜜の小瓶がずらりと・・・・・
時間を確認して携帯を手にすると天使に電話を掛ける。
「もしもし・・・なぜ蜂蜜なんですかw・・・・それよりワインはどうしたんですか?」
『ん〜だって薦められたんだ・・・副業で蜂蜜もやっている所いっちゃってさぁ〜それがね?美味しいんだよ!・・・本当だよ?』
電話の向こうで首をかしげている様子が想像できる
「誰も嘘だなんて言ってないじゃないですかw早く決めて帰ってきてくださいよ・・・・もう、1週間ですよ?貴方がいなくなって」
『・・・・・・ごめん、だけど妥協したくないし・・・・』
「・・・・居ないって客に言わずに行ったでしょう?何人断ったと思っているんですか・・・とりあえず
帰ってきたら連絡しますって言っておきましたから」
『ありがとう、流石悪魔。いいものがあったら真っ先に飲ませてやるよ』
「ありがとうございます・・・・本当、早くお願いしますね・・・おやすみなさい」
『うん、おやすみ・・・』
携帯を切ってソファに体を深く預け、天使のことを考えていたら携帯にメールがやってきた
「・・・・・もう・・あんたって人は・・・・」
そのメールを見て面白いような愛しい感じに悪魔は笑った。でもどこか寂しそうだ。
「ん・・・・プリン・・・」
いきなり仔猫の声がして振り向く
「・・・寝言か・・・・(それにしても・・・プリン)w」
時計を見てみればかなり深い時間になっていた。
「・・寝る・・か・・・(仔猫つきでw)」
ベッドに向かえば相変わらず大の字で広いキングサイズのベッドを占領している
仔猫を抱えて着ているスーツを脱がせて布団の中に押し込むと
バスローブの端をつかまれた。
放す様子は無い・・・仕方なくそのまま横に入ればぴったりとくっついてくる
何となくいたずらを仕掛けてみたくなって無防備な額にキスをしてみた。
「ん・・・・・」
すると顔が上を向いてキスを待っているような・・・・・
「野獣の奴・・・・・慣らしすぎだ・・・」
仔猫がやってきたときから何かとちょっかいを出していた野獣はキスをすることに抵抗をなくさせたようで・・・・
まさか・・・もう?
なんて、今更かもしれない心配まで出てきた。
仔猫の上になり、首筋に唇を這わせた・・・・・・
以上です
この後店長が・・・店長が・・・となるのかな?
うつらうつらしながらやったら時間かかっちゃったwwww
そして悩んだ頭で考えたタイトルは意味ないです。
適当に好きなのどうぞ
番台2号
>>747 1号店姐さん、素敵です〜
なんてロマンティック…うっとりしちゃいました。あのオーナーにそう言わせる一言…想像できない…
この二人がこれでもか、ってくらい甘々なのは気持ち良いですね〜。幸せ…
〉749
番台2号姐さん、待ってました!
お仕事する野獣!おお、ちょっとワイルド系で素敵じゃないですか〜。もしかして、客といえども女性の登場はお初じゃあ…w
そして、仔猫が、悪魔にぃ〜!天使の留守中にぃ〜!喰われちゃうのっ?あ〜、続きが気になって、目が覚めてしまいました…
(花守@続きがファンタジー化してきて困惑中)
また海洋と仔猫遊んでるよ
仲いいね
>>756 感想ありがとうございます。
姐さんのも待ってるよ(はぁと)
天使を留守にさせるのが意外と大変でしたw
もうしばらく悪魔には悪いけれど仏に居てねって感じです
つい先日この話しを読んでいる一人にリアル友達がいるのが発覚しましたorz
姐さんがたの話しは読みやすくておもしろいんだそうです。
ほなw
番台2号
皆の周りのファンは皆腐なのかな?
とりあえずヲタ友には隠してるけど、時たま本スレの情報なのか
ここの情報なのかわからなくて余計なこと口走りそうになるw
前に自分のここでのカキコの話されて挙動不振に陥ったw
>>759 あー因みに友達は腐は苦手なんだけど、何故かここのは読めると…
何人かネラーだなって発言する友達はいるな〜お互い言わないけどw
友達はねらーだし、多分関連スレは全部回ってるんで
ここを知ってる可能性は高いなあ
手にチユーのシーンがないって怒りのメールが来たんだけど、
これは一般人の反応なのか腐なのかどうか判断できない
手にチューもだけどウサミミもない!と怒りのメール来たよ
確かにどっちの反応か迷うw
正直、右やLではキツイけど
天使や悪魔だと割り切れば楽しく読めるよ
>>762 腐じゃない(BLに拒否反応示す)友人も、手にチューがない、と怒ってたよ。箱しか行ってないから見たかったらしい。
一般人でも、あれくらいはオkみたいね
手にチューはファイナルより、アドリブ感満載の有明初日のほうを
オマケにでも入れて欲しかった。
天使の驚いて大きくなった瞳と、悪魔のしてやったりの笑いが
脳内HDDで流れまくりだよ
>>763 自分もだ
リアルと性格違いすぎるからね。
天使や悪魔は別人だと思ってるから楽しく萌えれる
やっぱりオマケDVD欲しいよな
>>763,765
書いてる方も100%ファンタジーで書いておりますw
つか、生モノ腐女子はみんなそうでしょ。
たった一言を妄想と腐視線で千倍に膨らませて楽しむのがイイ
初日チュウシーン&うさみみがみたいよお
>>767 自分もですw
ファンタジーすぎる生き物達に妄想で味付けしてます。
リアル天使って、菊とダリヤの区別がつくのかなぁ…などと思いながら書いてます (花守@野獣の設定が迷走中)
>>768 菊とダリヤは大丈夫そう。ついでに薔薇の品種なんかもさらさらっと言いそう。
でも、レタスとキャベツとか、鯵と鯖とか、豚肉と牛肉とかはダメそうw。
>>769 意外とグルメだから食べ物は大丈夫そう…
年下とかに自慢したがりだし
ハーブも意外と知っているし、一時アロマテラピーにもはまっていたし
謎な王子なのには違いないw
逆に花がやばそうに思う
>>768 みんな野獣の設定に困るのね…(^-^;
頑張れ姐さん!
私はヲタなのに天使が書けなくて困っているw
番台2号
>>770 知識はあってもそのままスンナリ口から出てこないところが王子クオリティw
「運転手さん、そこヒギ!」
なんとなくもらう花はバラしかもらったことがなさそう
だから、他の種類知らないみたいな
にゃーん
>775
この商品でネタが一つできちゃいそうですよぉ〜
クリスマスプレゼントとか・・・ワクワク
>775
自分も前に検索したらいっぱいペアになってるのが
出てきてびっくりしたw
スピーカーも有るよね・・・・
天使は生活に必要なものには激しく疎いと思う ノシ
今日もDVD見ちゃった。
仔猫がみんなから心配と愛の目で見守られているのが可愛かった。
ECは本気でマルチアングルにしてほしいと切望している。
そんな感じで独白です。
着地点を失って迷走中orz。 つか、どうなるんだろうこのシリーズorzorz
エッチはありませぬ。
---------
部屋に入ると珍しく天使さまがいた。
「あ、てんしさまー」
「ストップ!!」
部屋の向こうのソファに駆け寄ろうとしたとたん、思いっきり声がかかった。
思わず一歩踏み出した体勢のまま声の方を振り向けば、部屋の反対側に悪魔さんが立ってる。
「悪魔さん、なんでそんなとこにいるんですかー?」
天使さまがいるのに、なんでそんなに離れてるんだろ?
「仔猫、こっちにこい」
腕組みしてオレにめーれー?
うーん天使さまと喧嘩でもしたのかなあって思いながら悪魔の方に行こうとしたら
「仔猫ちゃん。こっちにおいで」
天使さまがにっこり微笑んでオレに向かって両手を広げてた。
たら…
「来い」と重ねて言う悪魔に逆らったら、絶対100倍返しだ。
あとでものっっっっっすごい苛められる気がする。
にっこり笑いながら切り刻まれる…。
「おいで」
あの両手の中に顔を埋めたらきっとイイ匂いでふかふかの幸せになる。
ついでに天使さまの腰に両腕回してぎゅーってしたら…。
い、行きたい。
でも恐いーーー。
あ、あう………。
オレは一歩も動けずに固まってしまった。
「こねこちゃん…。オレがきらい?」
天使さまの眉根が寄って、悲しそうな顔になった。
あ、な、泣くっ!!!
「好きですっ 天使さま泣いちゃダメーーーっっ」
気がついたらダッシュして天使さまのこと抱きしめてた。
だって、天使さまが泣くのなんてみたくないし、きっと悪魔だって、そんなに非道いことは、
し、しないと………。
あぁそれにしても、やっぱり天使さまの抱き心地いいなぁ。オレの腕にすっぽり。
思わず腕の中の感触を噛みしめてたら、ボカっと殴られた。
「いたーっ!」
「やめろよ悪魔っ かわいそーだろっ」
天使さまがよしよしって頭撫でてくれた。やさしー って、あれ?
「て、天使さま?あれ?泣いて、ない?」
「ほらみろ。やっぱり仔猫ちゃんはオレの方がすきなんだよー」
「泣き真似は反則です」
「そんなの最初に言ってないもんっ。オレの勝ちっ」
「−−−あの、天使さま? 何ですか?勝ちとか反則とか…」
なんか、すっごく嫌な予感する。のに、にっこり笑って天使さまがあっさり教えてくれた。
「仔猫ちゃんは、オレと悪魔のどっちが好きか賭けしたんだよ。
やっぱり仔猫ちゃん、オレの方が好きだよねー?」
「えーと…………、何を賭けたんですか?」
「え? あー、別に?」
天使さまが悪魔を見る。「だよね?何か賭けたっけ?」
悪魔は笑って首を振ってる。
なんだよーいちゃいちゃしたかっただけかよー むーーーーーーーっっ
仲間はずれにされて思わずほっぺた膨らませてたらガシっと両頬を挟まれた。
「オレのこと好きっ!?」
力一杯挟まれたら口開けられませんっ!
「返事してくんないってことは嫌いってことっ!?」
思わず力一杯首を振ろうと、振りたい、振らせてっ!!
「天使さま、仔猫が窒息します」
悪魔がソファの後ろにまわって、天使さまの手をはずしてくれた。
はぁはぁ…。
「だって、仔猫ちゃん好きって言ってくれない……」
最初に言ってます…。
ちらっと悪魔を見たら目で促された。
「天使さま。オレ天使さまがすっごく好きですよ。
誰かと比べて順番なんてつけられないけど、ホントに好きです」
ちゃんと真面目に。
そして、チュっと小さく天使さまにキス。
何があったのか知らないけど、すごく不安定。
オレや悪魔に我が儘言って安心するんなら、ちょっとくらい振り回されてもいいや。
「じゃあ仔猫ちゃんはオレのこと、大好きっと」
へへっと笑った天使さまは、なんか可愛い、のに。
「もうすぐ野獣が来るから、今度は三人でやろうぜ」
「今度は泣き落としはダメですよ」
「えーなんでだよー」
「当たり前です。反則にもほどがあるでしょっ!」
「むー じゃあ脱ぐ」
「バカたれ!」
あ、あれ? もしかして本気でからかわれてた、だけ……?
ちくしょーっ!! 野獣なんて、迷って迷って泣き出しちゃえっ!!!
+++++++
連合は全員Sっと。
つづきませぬ。
まぁかわいーv あれれー?独白なのにエロじゃないぞぉww
確かに選べないよなー。でも悪魔、好きかどうかじゃなくて脅してないか?w
仔猫のほっぺの感触が気になる今日この頃。
お題、その2です。
長いです。エロなし、本家やはり少々。
携帯から失礼します
天使がリビングに戻った時、ソファに座った悪魔はギターをつま弾いていた。頭にタオルを被ったバスローブ姿の天使を認めると、微笑んで手招きする。
「お茶、入ってますよ。今日はもう、アルコールはいいでしょう?」
隣に座った天使にティーカップを差し出す。
「そんなに飲んでないけど…ん、いい匂い。これ何?」
「ハーブティー。コーヒーよりはこっちの方がいいと思ったんで」
ギターを傍らに置いて、天使の手からタオルを取り上げると、髪を拭き始める。
「天使様、アコースティックギターも持ってたんですね。ステージで使ってるのは見た事あるけど…天使様?」
返事をしない天使を覗き込んで、小さく笑う。
「まだ、怒ってるんですか?」
「…言うなって、言ったのに…」
「だけど、言わなきゃ仔猫が納得しなかったじゃないですか。仔猫に甘いのは貴方の方ですよ」
「そうだけど…」
さっきまで、ここで4人でライブの映像を見ていた。市販されたDVDではなく、未編集のノーカット映像の方だ。カメラ毎にある映像を全て、天使は資料用として入手していた。
それを見ながら、仔猫がブツブツ言い出したのが発端だった。
「ここ、俺絶対入ると思ってたんですよぉ。なのにカットされちゃうんだもん…きっと、ファンの子達だって楽しみにしてましたよぉ」
仔猫が指摘したのは「贈呈式」のシーン。天使が悪魔と仔猫にそれぞれプレゼントを渡した時の映像だ。
「曲を入れたかったからさ、MCとかは削るしかなくって…」
「え〜っ、入れてほしかったですよぉ。MCも、面白かったじゃないですか」
「いいじゃないか、仔猫。俺達だけの楽しみがあったって」
悪魔が口を挟むが、アルコールも手伝ってか、仔猫は納得しない。
「俺がヤなんだよ。こんなとこ、市販のDVDに入れるなんて…」
渋い顔で天使が言うと、仔猫がキョトンとする。
「えーっ、どうしてですか?天使様、カッコいいじゃないですか」
「どこが?」
「カッコいいですよ。悪魔にかしずかれる天使様なんて。俺、見惚れましたけどぉ」
「だって…照れるじゃないか。こんな公衆の面前でキスなんて…」
その言葉にピンと来たらしい悪魔が、仔猫を天使から離しながら声をかけた。
「天使様…もしかして、あの時のこと…」
ぴくっと、仔猫が反応した。天使に飛び付こうとしたのを、慌てて野獣が止める。
「こらっ、猫っ…いい加減にしないと、コブラツイストかけるぞっ」
その一言にシュンとなる仔猫だが、
「だって、二人でなんか隠し事してるぅ…」
今度は野獣に訴え出す。
溜め息をつくと、そっぽを向いている天使をちらりと見て、観念したように悪魔が告白した。
「天使様と初めて会った時の事はMCで言ってた通りなんだけど…その次に会った時、俺、つい…」
既に次の曲を写し出している画面を指差す。
「キスしたのっ!?」
「唇に?」
「バカヤローっ!!手だっ!手の甲っ!!」
仔猫と野獣の声に、天使の高音が被る。
「…なぁんだ」
拍子抜けしたように仔猫が呟くが、天使はどう見てもムッとしている。
「初対面も同然のヤローに、手とはいえキスされてみろ、驚かない方がどうかしてる」
「天使様…まさか、それがトラウマになって…それで映像残すのが嫌だって…?」
野獣が笑いを堪えながら聞くと、撫然としたまま、
「悪いか」
子供のような表情に、野獣も仔猫も笑い出す。すねる天使と平謝りの悪魔。
その後も大騒ぎしながら映像を楽しんで、4人で夏の余韻に浸った。
野獣と仔猫が帰って行ったあと、天使をバスルームに送り込み、使った食器を洗い、リビングをざっと片付けて、今は二人だけの静かな時間。
が、まだすねている天使の髪を拭き終えて、悪魔は天使に一輪の花を差し出した。
「天使様、これ…さっき、部屋の空気を入れ換えようと思って窓を開けたら、外にあったんですけど…」
小枝に数枚の葉とピンクの花が一つついている。
「山茶花?」
「ですよね。俺宛てじゃなさそうなんで」
枝を受け取って眺め、天使も首を捻る。
「…俺でもなさそうだ。悪魔、ちょっと…」
「俺の事なら、構わないで下さい」
微笑んで、ギターを取り上げる。その指先から、柔らかな音楽が紡ぎ出される。
天使がじっと花を見つめている。その姿を、悪魔はよく見ていた。
天使はそうやって“会話”をする。話している相手は、花そのものであったり、花を媒体としたメッセージの贈り主であったり、様々だ。無言のままの時もあれば、自分の考えをまとめるためなのか声に出す事もある。
花に向かって話しかけているような行動は、不思議と心和む光景だった。
3曲ほどを弾き終えた所で、天使の“会話”も終了したようだった。くすくす笑いながら、悪魔に向き直る。
「呆れた奴等だよなぁ…本気で人の恋路の心配してやんの」
「恋?」
「野獣達の。…まあ、恋かどうかも、まだわかんないんだけどさ」
「それを、彼等が?」
驚いたような顔で、悪魔が尋ねる。
「前から、あの二人の事は気にしてたみたいなんだけどさ。妖魔って、結局この星の上で生きてるものじゃん?だから、俺達よりは、あいつらに近いらしいんだよね」
「特に…野獣の方、ですか?」
「うん。お前も気にしてた?」
「まあ…野獣は、妖魔といっても、少し特殊ですしね」
天使は立ち上がると、キッチンに向かい、マグカップに水を入れて戻ると山茶花を挿してテーブルに置いた。花を見つめながら溜め息をつく。
「…野獣が欲しがっているものは、俺達には与えられないからなぁ…」
「それは仔猫も同じだと思いますが」
「今は無理だとしても…次に生まれる時、くらいには期待してもいいかな」
指先で花をつつきながら、天使が言う。独り言なのか、自分に言っているのか、花の向こうの存在に言っているのか、悪魔には判別できない。黙っている悪魔に天使が微笑む。
「仔猫がもっと素直になってくれれば、今のスタンスでも上手く行くんだけどね…俺達みたいに。あいつらがお節介焼きたくなるのもわかるけどさ、放っといた方がいいよなぁ?」
「恋心が絡むなら、見守るだけにした方が賢明かと」
「だよな。我慢できなくなったら、お前みたいに実力行使って手だって…」
急にからかい口調で攻撃してくる天使に、悪魔は苦笑する。
「まだ気にしてるんですか?仔猫も言ってたじゃないですか、カッコ良かったって」
「俺が気にしてるのは、2度目に会った時の事だよっ…あの時だって、周りに沢山人がいたのに…」
それは、二人とも印象に残る出来事だった。
TVの歌番組の収録後、悪魔は天使に握手を求め、何気なく差し出された手を取ると、いきなり跪いて、その手にキスをしたのだ。
当然周囲には2つのグループのメンバーも、他の出演者達もいたし、TV局のスタッフも大勢いた。衆人環視の中で、天使は悪魔のキスを受ける事で、彼の“正体”を知った。
その衝撃が大きすぎて、天使の記憶はそこで飛んでいる。後で、気を失った天使を、二人の仲間が慌てて撤収させた、とだけ聞いた。
「あのあとしばらく、手にキスされて失神した純情なヤツ、ってからかわれたんだからっ」
「だから、仔猫にはそこまで言わなかったでしょ…それに、俺もあのあと、彼等にも仲魔にも睨まれて大変だったんですから」
「お前のは自業自得だろ」
プイと背を向けてしまった天使を強引に抱き寄せる訳にもいかず、本気でうろたえる悪魔に、
「一曲歌ってくれたら、考え直してもいい」
ぼそっと、天使が呟いた。悪魔に拒否権はなさそうだった。
昼間、喫茶店で仔猫と話していた曲を天使はリクエストし、悪魔が歌い終わるまでじっと見つめていた。意外に思えるほど真剣な眼差しに、複雑な表情を浮かべる悪魔。
「お前は、俺の事…出会った時からわかってた?」
「勿論です」
薄く微笑うと、今歌った曲の冒頭をギターで奏でる。
「真綿色したシクラメン…て、この歌初めて聞いた時、貴方の羽根を思い出しました。…何を見ても、何を聞いても、全部貴方に繋がるんです。だから…」
ギター越しに顔を近付けて、天使の唇が悪魔の唇に触れ、あとの言葉を奪い取った。ギターをソファの脇に置き、空になった悪魔の腕に身を任せて、あの時は気絶するほどのショックを伴った口付けを受け続ける。
長いキスの途中で悪魔が手を伸ばし、カップに入った山茶花をくるりと後向きにするのを目の端で捕えて、淡く笑いながら。
暖かい部屋から出て、ぶるっと身震いひとつして、野獣は仔猫の後を追い掛けた。
ちらほらと降る小雪は道路に落ちると溶けて消えてしまう。が、街路樹や垣根の葉の上には、それなりに白く積もってはいた。きりりと冷えた夜の空気は、さすがに酔いを吹き飛ばし、背筋をピンと伸ばしてくれる。
野獣の前を歩く仔猫も、酔っ払いの足取りではないが、両手をジャケットのポケットに突っ込み、心なしか背を丸めた様子は、何か考え事をしているようにも見える。
「仔猫、タクシー拾おうか?」
声をかけた野獣に
「ううん、いい。もうちょっと歩きたい」
酔っている様子もない、しっかりした口調で答える。
「猫はコタツで丸くなる、なのか、子供は風の子、なのか…こいつはどっちかねぇ」
独り言を言いながら少し距離を置いて歩いて行く。人間としては一人前の大人の男だが、本質の“妖魔”としては呼び名通りまだ若い仔猫は、その見掛けも行動も子供同然に思える事がよくある。そのせいで子供扱いしては噛みつかれる事もあった。
小さな公園を囲んだ垣根の前で仔猫が立ち止まっていた。野獣を待っていた風でもない。
「どうした?」
声をかけると、怪訝そうな顔で振り向いた。
「野獣、これって椿?」
垣根を指して尋ねる。赤や白の花が、薄い雪の下からのぞいている。
「ああ、山茶花だな。よく寒椿と間違えられるんだけど、違う花だよ。これがどうかしたのか?」
「声、かけられた…気がする」
「花に?…あー…」
思い当たる事があった。
「触ってみな」
言われるままに、仔猫は雪を払ってピンクの花に手を伸ばした。触れた瞬間、びくりとして手を引っ込める。
「何か感じた?」
野獣も真似してみるが、彼には何も伝わらない。
「よく、わかんない…けど、何か変な感じがした」
「そうか。まあ、慣れればちゃんとわかるようになるさ。花が話しかけて来る事があるって、天使様も悪魔も言ってるから、それだろう」
仔猫は居心地悪そうな顔で山茶花から逃げるように野獣にすり寄って来る。
「何だよ、おい…花は食い付いて来やしないだろ」
「だって…人の気持ち、見透かしてるみたいで…」
ちらりと仔猫を見て、野獣はニヤリと笑った。
「それはお前が人に知られたくない秘密を持ってる、って事だな」
意外な分析に、仔猫の目が丸くなる。
「花や木が話し掛けて来たら、ちゃんと聞いとけよ。天使様のアドバイスと同じようなもんだと思っといた方がいい」
「天使様の…」
ぎゅっと、野獣の腕を掴んだ手に力がこもる。昼に天使に言われた言葉が、ずっと仔猫に纏り付いていた。そして今、山茶花が、やはり同じような事を告げて来た。
片手で野獣の腕にしがみついたまま、片手をもう一度伸ばす。恐る恐る触れた時、さっきより明確なイメージが伝わって来た。それは仔猫へのメッセージというよりは、野獣の孤独感、を伝えるものだった。
仔猫は、呆然と野獣を見つめた。野獣がその視線に気付き、仔猫を見返す。
「野獣…お前…なに?」
唐突に仔猫の唇から漏れた言葉に、訝しむような表情になる。
「なにって…?」
「妖魔…だよね」
「そのつもりだけど?」
「でも、俺とは違うよね…」
「あー、そういう意味か。そうだなぁ…妖怪って分類されてるものとは確かに違うかもな。だけどさ、人間が勝手に作った分類なんて、別に意味ないじゃん。この星の上に生きてる人間とは違うもの。人間よりは、この地に近いもの…かな」
ふっと浮かべた、淋しそうな笑顔に胸が詰まり、仔猫は思わず野獣に抱き付いた。
天使がよく仔猫にそうするように、野獣の体に両手を回して、ぎゅっと抱き締める。
「何がそんなに淋しいの?何が欲しいの?野獣、俺なら、野獣にそれをあげられる?ねえ、教えてよ…」
野獣の耳元で、仔猫が呟き続ける。
「馬鹿、何同情してんだよ。俺はそんな…」
「同情なんかじゃないよっ。俺、知りたいんだ、お前のこと…」
「…ばかやろー…」
若すぎる妖魔は、言葉を飾ることも心を隠すことも知らない。
真っ直ぐにぶつけられる想いに戸惑う野獣を、ふわりと山茶花の香りが呼んだ。
花を通して野獣に届けられたのは…天使からの伝言。
「野獣、信じてみてもいいんじゃない?お前が欲しがっている“仲間”ではなくても、違う形で得られる“心”があるはずだよ…」
差し出された山茶花に託された想い。“困難に打ち勝つ”という、力強いエール。
暖かい仔猫の体と心を感じながら、ずっと持ち続けてきた孤独が癒される日が来る事を、野獣は感じていた。
すみません、やたらと長くなってしまいました…しかも、野獣の設定が説明できてません(決まってはいるんですが…)。仔猫にも、よくわかっていない様子…この詳細は、姐さん方の「お題」次第、という事で… (花守)
>>782 わ〜い仔猫おもしろい〜〜
全員Sってw
相手によってMになるのがとってもいいですよね〜
野獣想像できるけど読んでみたかった・・・・
>>791 うわ〜〜〜花守姐さん「お題」次第って〜〜〜
どどど・・どうするって言うんですか!!
下手な物「お題」に出来ないじゃないですか
クリスマス近いからってポインセチアとか思っていたけど
使えないよ〜〜〜・・・何とかいけるかな・・・どうかな?
ttp://www.hana300.com/poinse.html 花言葉も沢山あるけどこっちのイメージかな?
どうでしょう・・・姐さん
番台2号@悪魔×仔猫が書けない・・・・
>>779 仔猫かあいい〜
野獣は…逃げる事も選ぶ事もできなそう…力関係を矢印で見てみたいわw
ハイハイできるようになった赤ちゃんがどっちに来るかを競うパパとママ、を連想してしまった…
〉783
姐さん、猫って頬っぺ、というか鼻や口の周りをいじられるのが気持ち良いらしい…と聞いてから、自分も仔猫で試してみたくて仕方ありません…
〉792
番台2号姐さんっ!こっ、こんなに速攻でお題が来るとは…w
クリスマス…天使はお仕事だし、悪魔が讃美歌…はヤバそうだし(悪魔上司に怒られるよね)
個人的には、皆で葡萄缶に来て欲しいけど。
え〜と…自分が努力したら、姐さんも頑張って下さる? (花守)
>>784-791 リクエストした者です。おいしくいただきました。
積もり積もった悪魔の恋心ってキョーリョクw
スタジオ内大騒ぎですね、きっと。
野獣の正体が知りたいですー。
悪魔オヒサルのメッセが更新されてましたよ
見た瞬間「うきゃあぁ」
まだときめいてるぜベイベ
見た見た〜
仕事中にうっかり見て、
思わず画面を物凄いスクロールしたww
あ〜たまらんっvv
>>793 10行書いて7行削る努力してますw
思いつきでポインセチアを書いたので…それでなくても
シクラメンの方にちらっとでてるしね
何かいいお花ないですかね
武道館に集まって欲しいけど、野獣以外になりそう…
スケジュール的に
>>795 早速行って携帯に保存しちゃったw
番台2号
岩盤のホムペには仔猫が!
何気に天使の後ろについてる姿にwww
六板のヌコがなんか、参観日のおかんのような顔になってる…。
やはり本家歌がいると保護者になるのか。
思い出したかのようにインタビュー本続き
とにかく彼らが、僕とツアーを回るってことに
特別な思いをもってくれたことが本当に嬉しかった
>>801 おお姐さん、ありがとう。
絶妙のレス番だねw
今日家に帰ったらシクラメンがありました…w
思わずここを思い出しました
修行中姐さん、朝から刺激的な絵をありがとうございますw
化学教師は素肌に白衣?
天使が誘ってる
朝から目に毒です
修行中姐さんありがと
ひゃあ、修業中姐さん、通勤電車の中なのにヤバイです。
天使のあの白い素肌に直接白衣…。果てしなく膨らむ妄想。
先日ようやく本家初日を迎えたが、栗酢樽エンジェルを高々と持ち上げた時
天使の白い腹とヘソがけっこう長い間見えていた。
それを思い出し悶絶中(;゚∀゚)=3ハァハァ
修行中姐さん、ゴチです。すっ、据え膳…
〉794
姐さんへオマケw…自分の脳内では、キスされて気絶した天使を抱き締めて離そうとしない悪魔、が…そりゃ、上司にもバレるって。
〉803
姐さん、自分も最近、花を見てはニヤリと笑うアヤシイ人間になりつつあります…
〉797
番台2号姐さん、ガンガレ。…ポインセチア、頂きます。それにしてもうちの野獣と仔猫、一向に進展しません… (花守)
808 :
学園:2007/12/04(火) 11:44:40 0
>>801 トン
惚気てるのか?え?そうなのか?
>>807 花守姐さん
いいなあ、姐さんとこの天使は純情そうだ…。うちのだったら
手にキスされただけでイっちゃって気絶、になりそうだorz
>>修行中姐さん
それは新しいお題ですか(汗?
>>807 花守姐さんお題お願いします
野獣と仔猫って中々進展しないですよね…何か大きな事件がないとw
>>808 学園姐さん期待してまし!
番台2号
>>809 番台2号姐さん、仔猫が悪魔に喰われちゃうのって、野獣は気付くのでしょうか…それと、温泉行くまでの間に、野獣は仔猫に手は出しているのでしょうか…ドキドキ。
そうそ。薔薇を抱えた野獣と、その姿を見た仔猫の感想が聞きたいで〜す!
〉808
学園姐さん、自分にはキスだけでイケちゃう色っぽいシーンが書けないので、是非お願いします!
…このスレも、あっという間に800過ぎてる…絵板のカウントも怖い数字で… (花守)
>>96のココア読んでいらい、家の中が妙に綺麗だ。
きちんとベッドメイクしたり、とっとと洗濯済ませたり、
さらっと皿洗ったり。
今朝、20年くらい飲んでなかったココアつくっちまったよ。
9時くらいに目が醒めたんで、悪魔の行動そのままに
買物しちゃった。
クロワッサンも買っちゃった。
ココア+クロワッサン…ウマー
(誰かつっこんでぇ)
>>811です
つっこんでほしいのは、「馬鹿じゃねーの」という言葉を待っているのです
悪魔のアレとかじゃなくあのその
>>811 クロワッサンつっこんでいいのかとおもたw
今日ショッピングセンターで見掛けた掲示板にこんな一枚。
『湯 め ぐ り 万 華 鏡』 …_| ̄|〇ノシ
千/葉/県に出来た温泉施設らしいけど、ニヤニヤ笑いを隠すのが大変でしたwww
by微熱持ち
花、ココア、温泉に万華鏡…
姐さん達、かな〜りここが生活に浸透してきてますね〜
勿論自分も、白衣を見るとドキッと…w
修行中姐さん
携帯では限界があるわ…後でたっぷりPCで堪能させてもらいます
>>810内緒ざんすw
薔薇に関してはちゃんと書きますのでもうしばらくお待ち下さい。
>>812 wwクロワッサン
>>815 眼鏡も入れて下さいw
816は番台2号です
すんません
はちみつもwwww
みんな馬鹿じゃねーのwww
(愛を込めて)
ひゃあ、早い時間から姐さん方活発なことでw
疲れてるとエロが欲しくなりませんか?
ジブンが疲れてるので化学教師にエロっと登場してもらいますた。
感想下さった姐さん方、dですvvv
ところで実○の第2回目はいつ頃になるのかなぁ…
>>808 お題になりますか?
早くあっためてくれないと、白衣1枚だからセンセ風邪引いちゃうーw
>>819 馬鹿ですが、何ら問題はありませんwww
>819
ばかでーすwwww
>820
実況気になってた
基本毎週末ってことで
参加できる人だけでも参加するとかw
年末年始で忙しいかもしれないけど
実況っててっきり今度は7日と8日だと勝手に思っていましたが・・・・
とりあえずこないだのチャットルームは
パスワードがわかってればそのまま使えたはず
次の実況までにはパソしながらDVDを見れる環境にしておきたいなv
>>825 じゃ今週末は
>>467で?
入室しなきゃ見れない設定みたいだし、良いんじゃないですか?
携帯でもおkなんですよね?
>467はIPとか抜かれないの?
>>827 このチャットを作った管理人の良識によるのかな?
はぅ〜
また絵板が美味しいことになっている〜vvv
ありがとう絵師姐さん方。
今日の糧にして宿題頑張るぞ。 by夏休みの最終日のような1号店(泣
天使は普段も格好良いからさ、って仔猫・・・
もうべた惚れですなぁw 明日のライヴでは、君も
カコイイとこ見せておくれよw
修行中姐さん
美味しく頂きましたw生徒会長カモ〜ン
酔っ払い姐さん
帰って来てって…
私のせいですか〜〜(汗)
番台2号
IPも心配だけど、自分達の会話ずーっとロムられてるのも
ちょっとモニョだなとオモた。
>>833 そんなこと言ったら、絵板のあのカウンターの回り具合はモニョモニョモニャ
ども。微熱持ちです。久々の投下にシーズンネタ行かせて頂きます。エチなしほのぼの。
++++++
「寒っ…」
マンションの自分の部屋の鍵を回しながら、天使は小さく呟いて身震いした。
予想よりは早く帰宅したとはいえ、とうに0時を回った人気のない廊下には、冬の冷気が満ちていた。
いかに寒さに強い天使といえど無感覚ではない。急ぎ足に室内へ滑り込んで灯りを着けた時、
携帯が鳴った。取り出して開いてみれば、画面には仔猫の名前。
「はい」
『あっ…こんばんは!』
「おー、この前はどうもな」
『あっいえっこちらこそ!……あの…天使様…』
「んー?」
『で…電話に出られたという事は、あの、仕事の方は…』
恐る恐るといった感じ仔猫の口ぶりを怪訝に思いながら、今日はもう終わったけど、と返事をすると、
仔猫は一瞬の沈黙の後、今度は早口で一気に言った。
『あの、俺、実はマンションのそばに来てんですけど、1時間だけ出てきてもらえませんか?
車で来てるんでドライブっていうか、あの、お疲れなのは分かってるんですけど、一緒に行ってほしい
場所があって、着いたら起こしますから寝てて構いませんからっ』
どこで相槌を打てばいいのか分からない程の早口に、思わず天使も苦笑した。
「分かったよ。分かったから息くらいしろよ」
天使の言葉通り、一気に喋った仔猫は軽く息を切らしていた。
「じゃあ今から降りてくから」
『…は・はい!』
笑顔が見えるようだ。それを思い浮かべた天使は、つい自分も微笑みながら、再び廊下へと出た。
断ったところで、どうせ眠れそうもない気がした。
一階へ着いたエレベーターの扉が開き、玄関ホールまで来ると、ガラス扉の向こうに仔猫が立っていた。
「…別に車ん中で待ってても良かったのに」
天使に言われて仔猫がはにかむ。
「あ…そ…っすよね…へへ…」
「で?仔猫くん、どこに連れてってくれるんだい?」
天使の芝居染みた口調に、仔猫も再び小さく笑いながら、とりあえず乗ってください、と指を差した。
その先には、エンジンを掛けたままの車。天使が助手席に乗り込むと、エアコンの暖かさで空気が
ほわっとしている。
仔猫は運転席に座ると、車を走らせ始めた。信号を幾つか曲がって、やがて登り坂に差し掛かった。
カーブを右、左と過ぎて、駐車場のような所で停まったが、街頭は遠く、天使の目には闇しか見えない。
「…ここって――」
言いかけて、天使は視界の端に不思議な光を見た。そちらを向くと、建物の陰の向こうで、淡い色が
石畳を照らし出している。仔猫はエンジンを切ると、あれです、と言って車を降りた。天使も降りると
仔猫は後ろのドアを開けて厚手のジャケットを取る。
「それでは冷えます、着てください」
そう言って天使の肩に掛け、先に歩き始めた。天使も後について建物の角を曲がる――と、そこに
あったのは ………
「“星の樹”」
天使が思い浮かべたイメージを、仔猫がそのまま口に出したので、天使は驚いて仔猫の顔を見た。
仔猫は続ける。
「俺が勝手に付けたんです。ここ、毎年この時期になると、この大きな樹一本だけ、こんな風に
するんです。でも知ってる人がいないのか、誰もいなくて俺の秘密の場所なんですよ」
仔猫の声を聞きながら、目の前の大樹を見上げた。どうやって付けたのかと思うほど高い樹の天辺まで、
数色の小さな電球が光っていて、まさに空の星々が降って来たかのような美しさ。つい見とれていると、
仔猫が続ける。
「ホントは…クリスマスに何か綺麗な物をプレゼントしたかったんです。…けど…アクセサリーでも
宝石でも、天使様の前に出したら色褪せてしまいそうな気がして…何も思い付かなくて…。
結局、この景色そのものを見せるくらいしか考えられなかったんです。それに、クリスマスは毎年
ライブなのも知ってるから、今日くらいしかなくて」
「いや…十分綺麗だよ。ホントに凄いな…まさに星の樹だ。いいもの見せてくれてありがと」
天使は柔らかく笑って、仔猫の頭をくしゃくしゃと撫でた。
再び見上げた天使の目が、樹の灯りを受けてキラキラと光る。仔猫は思わず天使の肩に手を掛けた。
天使の視界が仔猫の顔で塞がれ、続いて冷えた唇も塞がれた。深くはないが愛を注ぎ込むような
優しいキスに、ん、と天使の喉が鳴り、仔猫はそっと唇を離した。
「こんなんで喜んでもらえるなら嬉しいですけど…冷たくなっちゃいましたね。帰りましょう」
「んー、いや…もう少し見てたいかな…。あ、お前が寒いか」
「…じゃあこうすれば…」
仔猫は笑うと、天使の肩からジャケットを脱がせ、いったん自分の肩にはおると、隣に立つ天使の
肩を抱き締めた。そうして一枚のジャケットに二人分の体を押し込んだ天使と仔猫を、“星の樹”は淡く照らしていた。
FIN.
ムクムク湧いてきたはいいが完璧寝不足だな orz とりあえず寝ますノシ
× 恐る恐るといった感じ仔猫
↓
〇 恐る恐るといった感じの仔猫
×街頭
↓
〇街灯
読み返したつもりが…orz 寝惚けながら書くもんじゃないな。
>>835 微熱姐さん、復帰嬉しいです〜!
綺麗〜。キラキラ輝く樹と、佇む二人が見えるようです。映画の1シーンみたい。素敵…
姐さんの仔猫はせつないです。
また書いて下さい!
酔っ払い姐さん、研修…って、もしやお仕事中に描いてたの?つい、この後…を妄想しちゃうようなオーナー&店長、ごちそうさまです!
(花守@自分も仕事中にSS書くバカで〜す)
>835
姐さんトンです
画が浮かびました
仔猫ロマンチックですね
仔猫といえば
天使がラジオ収録と知ってスタジオまっしぐらな仔猫カバエエwwww
ここの仔猫と被った
>>835 微熱姐さんお帰りなさい〜
ロマンチックな仔猫カワエエ〜
仔猫に抱かれている天使見たいよ〜
>>842 >>843 >>844 レスありがとうございますv
またしても仔猫「天使かっこいい」発言……どんだけ好きなんだ仔猫www
うちの仔猫も天使にドキドキしまくってますが、大人な天使を独り占め出来るのはいつになるやら。
今回のDVD、ステージで天使に「君が好きだよ」と歌いながら指を差されて、
嬉しさのあまり拳を振り上げてしまったに違いない!!と脳内再生www
仔猫の可愛さにすっかりヤラれっぱなしのバカで〜す ノシ by微熱持ち
846 :
学園:2007/12/05(水) 11:39:08 0
チャットルームを色々探し見たんだけど、2ショットかオープンしかないし、ヤフーメッセンジャーは携帯ダメだし…。
そこで、teacupのレンタルを借りてみました。
ttp://6605.teacup.com/gakuen/chat 携帯からもいけるはず。うちはいけました。
最新10行だけオープンになります。実況中は流れが速いので、ちょっとはロム防止になるかなあ。
IPは、ソース表示、チャット表示、表示しないかしか選べないので、管理者だけが抜くって事はできないです。
ログを消すことができないので、最終退出者に10行ほど掃除していただく必要があるかも。
ログを残すこともできないみたいなんだけど、不安材料があれば教えてください。
パスは前回と一緒です。
適当なニックネームで試してみてください。
センセが風邪引いちゃうよお
>>846 学園姐さん乙津です
早速試してみましたw
携帯からのアクセスの時、時間の後にドキュモなので
iと表示されるけどこれくらいいいよね?
>>835 姐さんゴチですたv 姐さんとこの仔猫には、
是非とも天使と幸せになって欲しいっすー。
>>846 探してくれとトンです
今日は仔猫本家で遅くなるから、明日にでも
お試ししてみます
849 :
学園:2007/12/05(水) 17:48:50 0
>>846 つづき。
退室後、最初の画面に戻ってブラウザ更新を押すと、
『Sys > 今この部屋には誰もいません。』
と表示されるので、30回ほど更新してもらえればきれいに掃除できそうです。
深夜にこっそり設定変更してソース抜いても、SYSの発言しか残ってないので掃除はこっちの方法をおすすめです。
完全にクローズドでIPの心配がないところが他にあれば、ここはサクっと捨てます。
良いところあったらよろしくねっ<姐さんがた。
悪魔ってやっぱり「ボク」なのねん。姫キャラなのねんorz
いま忘年会で居酒屋来てるんだけど
デザートのところに「べつばら」と
書いてあって涙が出るほどワロタwwww
今日の仔猫ちゃんのバンドのツアーファイナル
王子から届いてる花はユリ・・・白いユリだったそうだにゃーん
珍しい
たいてい真っ赤な薔薇送るのに
↑
>>853は学園でございますーーー 重ね重ねorz
悪魔からは何も来てないのか??
それにしても百合とは珍しい…
>>851 あっちには薔薇、こっちには百合。
野獣には何が届くかなー??
>>855 悪魔が「真紅の薔薇は他のヤツに送っちゃダメ」と
天使にお願いしてたからじゃないかwww
ある意味薔薇送られるより貴重なものをもらったな、仔猫
本当に珍しい
>>835-839 微熱持ち姐さん、季節モノ素敵v
触発されて、ちょっと男っぽい仔猫研究中…
>>851 百合と言えば、ジブンが天使&仔猫の組み合わせを描くと
どーにも百合っぽく見えてしまうのですが_| ̄|○
by.修行中
なんとなく野獣にはパチンコの開店の花輪が似合う
仔猫に白い花…自分も見たけど、見事に白い花でコーディネートされた花飾りですた
えーと…
王子『俺の色に染め上げてやるぜ!』
とか…?
ご、ごめんなさい(逃走)
>863
それどこの新郎新婦w
す、すまん、何の調教ゲームかと思ってしまった
>>866 wwwww
自らジェニーと名付けておきながら、呼ぶたびにジェミーだとかジャニーだとかジョニーだとかに変わりそうなパパw
>>849 >>859 微熱持ちです、レスありがとうございますv
うちんとこは、他の3人が色々経験してきた大人なのに対し、仔猫はまだまだなんだけど
つい背伸び気味になっちゃうようなイメージなんですよね…。
天使との距離を縮めてあげたいとは思うんですけど。
白百合の花言葉…威厳・純潔・無垢
………花守姐さ〜ん ノシ
連投スンマソン
>>866 こーいをしようよ ジェーニィ♪
きーみがスキだよ ジェーニィ♪
>>微熱持ち姐さん
星の樹でイメージ頂きまして絵板に投下すますた。ノシ
ふー。
ちょっとは男っぽい仔猫になったかな…
てか、『新 婚 さ ん』www
ジブンも連投スマソ
>>学園姐さん
チャットルーム手配ありがとうございます。
あっ、今センセがくしゃみを…!!
>>868 姐さん、呼びました?w
いや、自分、百合は済ませてますので…しかも、「純潔」なんて花言葉に、えち付きで…(汗) 資料、どっかに行っちゃった…
仔猫に百合は、ぜひ微熱姐さんが料理して下さい!
天使が百合を捧げる…って、受胎告知とかを思い浮かべてしまうのですが…天使にとって仔猫は清純なイメージなのかなぁ…それともやはり、花嫁かなぁw
…開店用の花輪やサボテンは、次のお題じゃないですよね?
修行中姐さん、仔猫素敵〜!充分、天使と釣り合いますよ〜 (花守)
>>微熱姐さん、修行中姐さん
オトナな仔猫、イイ!!!
ジェニーーーーーーーー!!!!!ww
そしてまた絶妙にタイミング悪くテイストの違うSSをぶっこむ1号店であったorz
前回の小ネタのテーマは『しょーもない二人だけの記念日を作って喜んでいるバカッポー』でした(台無し) ああいう商品って、人を選ぶよねw
だいぶ前の話から『ハロウィンパーティーでコスプレ』を広げたんだけど…宿題が山とあるのに部屋の模様替えとかしてる子供か、自分orz
最強萌えパーツ装備の小生意気なメイドが、ドSの執事にオーナー部屋へ連れ込まれちゃってMっ気全開v
…と言っても、毎年どんなコスプレをしても最終的に連れ込まれるのは同じと見たw
ただの小エロいバカッポー話です。連れ込まれたとこからなのでいきなりかよっww ではどうぞ。
パーティーの喧騒を抜け、最小限にドアを開けて部屋へ滑り込むと、その場で執事姿の店長はゴスロリメイド姿のオーナーを抱き竦めて唇を貪った。
抵抗しないのをいいことに背中のファスナーを下ろし、デコルテを露わにして白い肌に喰らいつく。
「…おひげ……くすぐ…った…い…」切れ切れに呟いて唇をんーっと噛んで懸命に堪えているのを見て、
「そういう格好の時は声を殺さない方が可愛いよ、メイドさんv」と囁けば、頬を赤らめ、ツインテールをぱたぱたと揺らしながら首を振る。
「…それ、わざとやってんの?可愛過ぎw――っと、どうする気?」メイドがドアへ伸ばした手首を押さえる。
「……かぎ…」
「掛けない方がスリリングじゃない?」
「…やだ」
顔を背け、反応も良くない所を見ると本当に嫌そうなので、店長は腕を伸ばして鍵を掛ける。
「はい、締めましたよ。心置きなく乱れてね」と言うと、安心したように抱き付いて来て小さく頷く。
さて、と再開するも、今度は幾重にもなったペチコートに苦戦しながらやっと本体に手が届き…「ん…?ガーター?メイドなのに?」
「…ガーター嫌い?去年使ったヤツだけど。…あのかぼちゃぱんつ穿きたくなかったんだもんっ」息を弾ませながらメイドが言う。
「嫌いじゃないけどヤラシいメイドですねv なんか萌えパーツだらけでどこにそそられてるのか自分でも解らなくなっちゃったんですけど。
ところで何で貴方が猫耳で仔猫がウサ耳?猫が猫耳でいいじゃないですか」
「…仔猫ちゃんの方がウサ耳が似合うと思ったから」
「嘘ついてるでしょ。判りますよ」
「……ロップイヤーとツインテールがカブったから…」
「そんな事だろうと思いました。まぁ確かにそれはいろいろ垂れ過ぎですねwでも嘘はいけません。お仕置きですv」
「ふにゃぁっ!!」
「お、さすが猫耳v ねえせっかくメイドさんなんだから俺にも『御主人様』って言ってみて。あ、『旦那様』もいいな、なんかいかがわしくてw」
「お前執事だろーがっ!!」
「……おやおや、なんて言葉遣いの悪いメイドなんでしょう。たっぷりお仕…」
「ま、待てっ!!」
「犬じゃないんだから待てはないでしょ。『お待ち下さい、御主人様』とか言いなさい」
「…ご…主人…さま…」
「そうそう。あとはその不満気な顔をどうにかしましょうね」
「…いいえ、不満だなんて」突然メイドの顔に小悪魔な笑みが浮かんだ。「御主人様…お詫びに"ご奉仕"させていただきますぅv」
「……え゙っっ?! …なな何急にスイッチ入っちゃってんすかっ!そっ…それは…遠慮しときますっ」
「遠慮なさらないで…それとも…私じゃお嫌ですか?…酷い…私…御主人様に悦んでいただこうと…くすん…」
「だああぁっ何その迷演技っ?! 嘘泣きしながら人のファスナー下ろすなっっ!」
跪いたメイドを抱え上げて立たせ、壁を向かせると躰を押し付ける。顔だけ振り返らせて唇を奪い、服の中へ指を這わせていく。
「もうっ!! 御主人様のイジワルっ!!」とか言いながらも甘い吐息を漏らすメイドを背後からじわじわと攻め上げ、濡れた声をあげさせる。
"御主人様"の言い付け通り抑えずに洩れるその声は、それでも仄かに恥じらいが残るせいかいつもより少し高くやや鼻にかかって、
店長の嗜虐心にもスイッチが入る。
「メイドさんにしちゃ色っぽ過ぎるかなv…他には台詞ないの?そのエロい声で何か喋ってよ。でないとそのドア開けてみんなに観せちゃうよ」
また頭をふるふると振って、「……こんな…姿…御主人様…以外に…は…見せたく…な…い…です……」
「言うねぇw…なんか新たな趣味に目覚めてしまいそうだ…ハロウィンだけじゃなくてそのうちまたやらない?」
「ダメっ!今日だけっ!!! ―――今日だけ…だから……たくさん…可愛がってv…御主人様…」
「……ヤバい…俺としたことが鼻血出そう…w ――そーですか、そういうことならv でもこの後シャンパンタワーやるの忘れてるでしょ」
「……忘れてた…やっぱりダメ〜!!」
「今更遅いっ!!」
「ふにゃぁぁんっっ!!」
「さぁて、そろそろ戻ろうかな。そっかぁ、メイドさん動けないのか。残念だなぁw」
何とはなしに落ちていた天使の羽根でメイドの肌を弄びながら店長がからかう。
「イイねぇメイドさん。でも和風の大正浪漫っぽいのもいいなぁ淫靡でv うーん、着物のお女中さんも捨てがたいなー。次はどうしようかなー。
でもどれも御主人様地味だよね。つまんないなー」
「……いるよ、派手で偉くて召使をいたぶるヤツ。やる?…聞いたら 絶 対 やれよ」メイドがくったりと倒れたままぽつりと言う。
「ほんと?やるやるっv 何?」
メイドが勝ち誇ったように小悪魔の表情になった。「 バ カ 殿 」
以上。
もう天使とか悪魔とか元々のキャラクターが微塵も感じられない代物になってしまったorz バカッポーどころかただのおバカww
あ、宿題、やってます。もう少し時間をください…
>>870 りゃりゃっ!!Σ(゚∀゚*) 駄文にこんな素敵画がっ!! ありがとうございます&恐縮です。
>>872 うわぁぁ…それは大変失礼いたしました orzorzorz
スレ1から住んでるから読んでるはずなのに、ボケてて本当に申し訳ないです。
白百合&仔猫かぁ。なんか湧いてくるかな…(´・ω・`)
>>870 男っぽいっ&新婚さんだー ニ/ベ/アだかビ/オ/レだかのCMみたいー
>>877 ビババカッポー!
仔猫のウサ耳は垂れ耳ですかっ はうっ
いや〜ん、寝る前に覗いたらステキバカッポーがwww
いいなぁホントに幸せそうでw
ゴチになりました!
微熱姐さん、修行中姐さん、オトナ仔猫、カコイイ〜!!
生徒会長が化学教師ほったらかしならいっそ仔猫になんとかしてもら…w
…2日続けて研修で眠かったのに目覚めちゃったよv
>>873-
>>877 思わぬ反撃に振り回される店長wwwww 姐さんGJです!
えふえぬえす終ったら寝るはずだったのに、興奮しすぎて またこんな時間www
なんか幸せな気分で寝られそうですwww
by微熱持ち@またまた連投
>>878 姐さん、探さなくていいですから…このスレですが、百合といってもカサブランカを使ったので、イメージ違いますし…何より恥ずかしい…(汗)
同じ百合を使って、どんなお話になるか…楽しみにしていて良いですか?
〉877
バカッポー、素敵すぎ〜!どう想像しても…笑えてしまう…次(来年?)は店長を押し倒して欲しいかも… (花守)
>>877 バカ殿店長とお女中オーナーw
忘年会のだしものですかいw
>>870修行中姐さん男っぽい仔猫イイ!879さんの言ってるのはビ/ュ/ーネと見た
>>872サボテンはお題じゃないですから!!違いますよ〜〜
>>874バカッポーもいいわぁでもバカ殿って言ったら悪魔バンドの太鼓が・・・・
番台2号
>>877 町娘をクルクルする悪(魔)代官を受信した
金ピカの羽織着てるし〜w
手込めにされる女中
楽しみwwww
前に野獣が「連合で仔猫は癒し」と言っていたし
ビュ/ーネ君のイメージていうの判るなー
女中より花魅(こんな字だったつけ?)がいいなぁwww
まあ、ありきたりだけどね〜
大昔に町娘の格好したことあったね、天使
あれはかわいかった
天使が花魁なら、もちろん禿は仔猫でw
花魁を買うのは悪魔で…
野獣は店の男衆か?
891 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 15:58:45 O
>>888 町娘…可愛かったよ…
着物の裾から見えた真っ白い足とくるぶしと薄桃色の指先に萌えたジブンはヘンタイですか、そうですか
野獣は大店の若旦那で花魁のとこに通いつつ、かむろの水揚げをするといいと思う。
悪魔は旗本の跡継ぎのくせに、花魁に思いっきり入れあげていればいいと思う。
花魁なんて悪魔のために右手の小指ぐらい切っちゃてればいいと思う。
学園も館も放置して新しいシリーズなんて妄想してる場合じゃないと思うヲレorz。
>889
かむろって読むのはわかってる。わかってるけど
どうしてもハゲと読んでしまう私を許して
>>893 889だけど、いや判るその気持ちw
てゆーか、かむろって変換出来なくて、
は げ と打ってカキコしたけど、
仔猫には必要ない心配だから内緒v
>>894 かむろが分からなくてググってみた。アレが禿かぁ。←やっぱり ハ ゲ って入れないと出ないやw
しかも一緒に ハ ゲ の相談なんて項目まで出てきてワロタwww
それにしても何て萌満載の設定なんでしょ。レス読んでるだけで鼻血出そう…v
えと、白百合でムクムクと来たんで、タイトル考えたら投下します ノシ
by微熱持ち
花魁天使は和/魂/洋/才の衣装でw
でも高い下駄(ぽっくり?)で歩くと転ぶので
天使だけ花魁道中できない
または「かむろ」仔猫に手伝ってもらってどうにか歩く
だから花魁道中時間が異常に長い
…って「こんな花魁はイヤだ!」みたいな妄想orz
おや新しいシリーズか?
1号店は宿題で手一杯なので誰かヨロシク @これから飲み会
>>896 花魁道中の際にはぜひに悪魔の男衆の肩を借りて歩いて欲しいなw
悪魔が男衆だったら花魁ともイチャイチャできるし、仔猫かむろにもいろいろと指南できるし・・・
まだまだ新シリーズ続々登場予定?な連合恐るべしw
>>895 わ〜い♪
微熱姐さん、ご飯と箸用意して待ってますノシ
あっという間に900ですね・・・・
おそるべし・・・
>>902 野獣にはジョークにならないんじゃ・・・・
右手中指の先ないでしょ?
「手込めにされる女中」
「花魁&旗本」
「花魁&男衆」…
ワーイ、予告がいっぱいw
野獣は由藁?を守る素浪人の用心棒とかでもいいな
>>903 知らぬことだったとはいえ…(´・ω・`)反省します
タイトルはユリの学名です(ひねりも何もないなorz)。エチなし…っつーか
何も起こりませんw 言葉のみですがスタッフの登場あり。
+++++++
レコーディングの合間、天使は甘いコーヒーを手にノートPCの電源を入れた。
様々なデータのチェックや整理をし、届いているメールを開き、ざっと目を通す。
それから ふと思い立って、仔猫のブロ/グに飛ぶ、と。数日分の記事の中に出てくる自分の名前の
多さに、天使は一瞬面食らって、ぷ、と吹き出した。
「…っ…コイツには参ったなぁ…ははっ」
思わず机に突っ伏しかけながら呟く。本当に、こっちが照れてしまうくらいにストレート。
“好き”――そんな直接的な言葉は出てこないのに、仔猫の全てから想いが溢れ出しているようだ。
疲れてるだろうはずが、“ライブ大成功でした!天使様のアドバイスのおかげです!”なんてメールが
何度も届いたり。今見ているこの画面の文字すら、押さえられない興奮と、その息遣いまで聴こえそうだ。
ついでに会った時の満面の笑顔と、『天使さまぁ』と呼ぶ時の弾んだ声まで思い出し、ふと愛しさを覚える。
この世界に身を置くようになって、それなりの時間を過ごしてきてるのだから、陰に潜む駆け引きや
人の狡猾さや様々な思惑を知らぬはずはないし、見たくない、聞きたくない事も体験してきただろうに、
まるで無垢な仔猫のように、あるいは純粋な少年のように、身について当然の
妙な計算高さも、汚れのようなものも感じさせない。ただただ、ひたすらに好意を寄せてくる。
その真っ白で真っ直ぐな心が、天使には眩しく感じられた。
(そういえば、仔猫んとこ明日がファイナルって言ってたっけな…)
観に行ってやるわけにはいかないが、花を届けてやるか。あいつ、またフニャフニャな笑顔になるんだろうな。
天使はくすっと笑い、花を選びにかかる。
(あいつは薔薇って感じじゃないな。なんかこう――もっと違う…白くて……)
様々な種類と色の花が並ぶ画面を、スクロールしていく。と、白い花が画面に並んだ所で手が止まった。
(百合…かぁ)
花言葉なんて柄じゃないが、確か無垢とか純粋って意味だったよな、と思い出す。まさに仔猫のイメージ。
どうせなら白い花でまとめようと、数種類を選び手配完了。天使はPCの電源を落とした。
次の日。仔猫がリハを終え、休憩をとっていると、ロビーに花が来てるよ、とスタッフの一人が告げた。
「わ、見てこよっ」
ジュースを手に、いそいそとロビーに出ていく。色鮮やかな花達が並んでる中、仔猫の目は一点に
吸い寄せられた。
「わー、真っ白ぉ……って、ててっ天使様ぁ!?」
花に付けられた名前を見て、仔猫は唖然とした。胸の中で心臓が跳び跳ねる。通りすがりのスタッフが
「白一色なんて、さすが天使様って感じですね。あの方のイメージからすると、らしくない気も
しますけど。…知ってます?白い百合は純潔とか無垢って花言葉なんですよ」
そう言って立ち去っていった。
(無垢って…。どっちかっていうと俺はまだまだヒヨっ子だよなぁ。それに――)
白い花びらが花芯を覗かせて開く様は、天使様の方みたいだよな、と、夏のステージに立った時の
姿を思い浮かべた。威厳ある白い花が咲き誇ったようだったと。
仔猫は白百合から立ち上る芳香を吸い込みながら、まるで天使がそこで自分を見守ってくれてるような
気がして、自然と背筋を延ばしていた。
終演後、回りの人間の目から逃れるように、携帯を握り締めている仔猫の姿が隅にあった。
「………あっ、天使様?あの、仔猫ですぅっ」
『おっ、終わったのか』
「はいっ、あのぉ、今大丈夫ですか!?」
『あー…少しなら…』
「すぐ切ります。あのぉ、花ありがとうございましたっ。どうしても声で言いたくて…俺、すっごく
嬉しかったです。天使様が選んで下さったんですか?」
『あー、お前のイメージでな。喜んでもらえたなら良かったよ』
「えっ…お…俺の、えっあっ、いや、何だか良く分かんないけどメチャクチャ嬉しーすぅ!」
『ぷっ…お前テンション壊れてるな。まぁ大成功だったようで良かったよ。――これから打ち上げか?』
仔猫を呼ぶこちら側の声が聞こえたのだろう。仔猫が はい、と返事をすると、
『じゃあまた』
天使の短い挨拶と共に、通話は切れた。
天使の優しい声と、贈られた白い花が、仔猫の胸の中で優しい光を放っていた。
そしてまた、花を贈った側である天使の心にも、ありったけの想いを差し出してくる仔猫の素直さが、
ふわりと温かく流れ込んでいた。
FIN.
…ああいう花ってどうやって頼むのか知らないから、天使にはネットで手配させちゃった(テキトー…orz)
気持ちちょびっと近付いたかな〜? >天使&仔猫
でも、珍しいチョイスをした事も、「お前はこの花のように心が綺麗だよ」なーんてメッセージを
送っちゃった事にも気付いてないんだよ、天然天使だからw
いや…「ジ ェ ニ ー ちゃ ん 調 教」も禿しくそそられるお題なんですがw
そう続けては湧いても降っても来そうにないんで、どなたか工口工口っとお願いします〜ノシ
>>908 微熱姐さん待ってましたよv
仔猫がすごくイメージにある仔猫で、ニコニコしちゃいます
所でエロエロって文字が凄く大きめに見えるのはなぜw
番台2号@悪魔が鬼畜になってしまって話し続きませんorz
>912
微熱姐さん乙
天使は花の注文も勢いでクリックしそうw
仔猫もリアルに同じような行動取る気がするw
仔猫のライヌに潰瘍くんと版画ー来てたそうです
>>908-911 微熱持ち姐さん乙です。
>白い花びらが花芯を覗かせて開く様
↑
この一文、十分工口と思いますwww
天使が足を開いて誘ってんのかと(ry
もしかしてア/ル/ビ/ノ色だから真っ白だったんじゃ…orz
やられた
>>908 微熱姐さん、待ってました!凄くリアル〜。本当にやってる…と思う。ネット注文も、お礼の電話も。素敵!そして綺麗!…天使、鈍すぎ…
蛇足ですが、白百合の花言葉には「甘美な恋」もあります。仔猫の想いが届いて、せつないばかりの恋を抜け出せますように…姐さんの仔猫に捧げます。
〉913
番台2号姐さん、鬼畜な悪魔…ぜひっ!
あの…レス番950過ぎたらSS投下は新スレでしたっけ…? この進行で間に合うか、自分 (花守)
ども、微熱持ちです。レスありがとうございます。
>>913 工場の工と入口の口を並べてみると…ほーら大きさ一割増しwww
鬼畜っ(・∀・)っ/Ц⌒☆鬼畜っ
>>914 そう言っていただけると嬉しいですv 仔猫のイメージ壊してなくて良かったっす。
>>916 エ…エロいっすか? 自分でも花芯って言葉が浮かんだ時に違う想像はいましたがwww
>天使が足を
は…鼻血…w
>>918 “仔猫らしい”感じが出せてたなら嬉しいです。
>甘美な恋
あーまさにそんな感じ!そろそろウチの天使にも本格的に仔猫を意識させたいw
またしても連投ですが
>>915 この3人も仲良いみたいですね。やっぱり連/合がキッカケとか?
>>917 初めて仔猫の盤名聞いた時、私もそういう意味でつけたのかと思いましたw
天使は色と名前を引っ掛けたのか…もしかしてそういう意味のア/ル/ビ/ノだと思ってたりして orz
>>917 なるほどっ 天使なら十分ありそうだwww
>>920 多分連/合は最後。
つん○♂経由が多いんじゃないかと予想。
>>913 姐さん、ごめん。姐さんが煮詰まってるには、たぶんジブンが思い出させて
しまったからだよね(T T)
あの・・・なんていうか、あれは野獣の思い込みの可能性もあるので、「そこ」に
縛られなくてもいいんで、その辺は姐さんの裁量で自由に書いてね〜。
もちろん悪魔が鬼畜でもかまわないけどw
>>918 950を過ぎたらというのは、ジブンが我侭で言ったことです。
なので決まり事というわけではないんですよ〜。
(職)
>>922 新スレ立ったら、SSはそちら…に賛成です!
素敵SSが数日で消えちゃうなんて、もったいなさすぎます〜
ここは@L/FEE右のソロ活動に伴い結成されたオウジ連合に関する
801萌えを語るスレです。
801板の@L/FEEスレにいましたが、他盤メンバーがからむ話題のため
こちらに流れて来ました。
オウジ連合に関する話題ならなんでもOK。
■sage推奨
■生モノです、伏せましょう(そのものズバリの漢字は自粛)
■雑談、SS投稿可
■連合ギタリスト中心 他面罵出演は自己判断で程々に。
■苦手と思ったらその場でスルーしましょう
■転んでも泣かない
■新スレがたったらSSは新スレに投稿をお願いします
絵板
ttp://b4.spline.tv/OZY/ チャット
http://6605.teacup.com/rengou/chat 煽り・荒らしには大人の対応を。相手をするあなたも荒らしです。
それでは、マターリと語りましょう。
とりあえずテンプレ案だけど、次スレは950が立てるとか入れたほうがいいかな?
チャットアドレス入れたけどこちらは入れるかどうかは学園姐さん待ちで
926 :
学園:2007/12/07(金) 20:35:16 0
>>924 乙。
>■新スレがたったらSSは新スレに投稿をお願いします
これ、わざわざ入れるの…?
今回もスレ落とし狙いで放り込もうと思っていたのでw
チャットのURLは入れて貰っておkです。
>>926 スレが落ちるとSS読めないという人もいたので、強制ではなく
お願いぐらいのニュアンスで入れたんだけど。
とりあえず案なので、おかしいところがあれば改変します。
>>924 乙です!
>>926 職人姐さん達が了解してくれてれば、テンプレには入れなくてもいいかも…
学園姐さん!狙ってるんですか!もしや…生徒会長?…予告だけで鼻血が…
>>922 ありがとう^^
鬼畜ともう一つ考えてるから〜w
つながりと出来合い見て投下しますヨン
>>926 ややっ!なんて事を考えているんですか!
学園姐さん!許しませんぜ・・・・ww
所でチャットって今日なの明日なの?
どっちでもいいんだけど・・・
番台2号
>>929 番台2号姐さん
wktkして待ってます ノシ by微
実況今日かと思ってますた。
でも明日でもいいです。
あー、PCでデーブイデー観ながらだと再生がビミョーに遅れそう…
by.修行中@実験中
とりあえず、風呂からあがったら実況あるなしに係わらずINします
実況にこだわらなくても単なるチャでもいいわけだし
>>926 それは遠征中とかにされると泣きますよお>勝手に泣けってか(^^;)
手書きノート姐さんにも、きっとプレッシャーが・・・
ねっ、手書き姐さん(^^)
ところで実況は明日になったのでしょうか?
(沈丁花)
とりあえず23時に実況開始ではないってことかな?
ジブンも風呂入ってきますノシ
by.修行中
>>933 はっ、はい!
前スレは取り溢しが発生して泣きました。今スレは何とか…。
職人姐さん方、寛大な処置をお願い致します…
(1スレ900番、手書き女)
936 :
嶋原1:2007/12/07(金) 22:37:27 0
結局妄想とまらず…。
化学教師は首輪に裸白衣でベッドに繋がれて放置中でございますw。
連合なんだけど、なんか微妙。
嶋原の太夫話。吉原の花魁とは違う世界でございます。
設定を嶋原にしたのでなんちゃって花街言葉ですみませんorz
ついでに芸妓さんなのでエチはないのねん
*******
「こったい。こったい」
せっかく向こうにやった振袖太夫が障子の向こうから呼ばわる。
「主さま。手ぇ離しとくれやす」
うっとりと、床の間の柱に背中を預けた侍の胸に身を投げかけていた身体が動く。
その動きに従ってシャラシャラと簪が涼やかに鳴り、足を運ぶに従って衣擦れの音がする。
障子の側に腰を下ろし、床の間を振り返って笑みを浮かべながら声をかける。
「どないしたん?」
「すんまへん。鉄砲屋の若旦さんが、どうしてもて」
「いや」
「こったいぃ」
「あのぼん、うちより仔猫ちゃんに会いたいんやもん。あんた行ってきよし」
「そんなことおへん。てんご言わんといてくださいぃ。
こったいぃ。お母さんにうちが怒られますさかい、ちょっとだけでも」
937 :
嶋原2:2007/12/07(金) 22:38:01 0
ふぅ、と眉根を寄せ悩ましげなため息をつく太夫に、侍が声をかける。
「太夫。仔猫が可哀想だ。行っておあげ」
「主さま」
「すんまへん。すんまへん。鷹邑さま、おおきに」
「なんやの、うちが悪者みたいやわぁ」
侍は立ち上がり太夫の側に腰を下ろすと、鬢に指をあてすっと撫で上げてやる。
障子の桟に添わせた右手をとり、口元にもっていく。
あ、と小さく太夫の声が漏れる。
その声を心地よく聞きながら、爪に舌を這わせ人差し指の先を口に含む。
そっと指先を吸ってやれば、紅で染めた目尻から耳朶までが、紅梅が咲いたように綻ぶ。
指先以外触れてもいないのに、ふるふると全身を震わせ始める様は、華太夫の名に違わぬ咲き誇りぶりだ。
「そんな姿を他の男に見せるのは勿体なくなってきた」
口調から半ば以上本気だと分かり、太夫は嬉しそうに微笑む。
「ほな、ぼんに見せびらかしてきます。うちの艶姿。
主さま。待っといておくれやすな」
「ああ。待っているから、しっかり努めておいで」
「へぇ。ほな、行って参ります」
「あ、太夫」
障子を開け、あからさまにほっとした顔をしている振袖に笑いかけ、手を預けたところで呼び止められた。
「なに?主さま」
嬉しさを隠しきれずに振り向けば、
「ゆっくりお行き。足下に気をつけてね」
「もうっいけずっ!」
980ぐらいに次スレ立てて、後は雑談で埋めればいいかな?
それぐらいだとあまりSSも投下できないだろうし
939 :
嶋原3:2007/12/07(金) 22:40:01 0
確かに太夫は三つ歯が苦手で、傾城になりたてのときに失敗して咄嗟に助けてくれたのが侍との馴れ初めだが。
今では押しも押されもせぬ、嶋原一の華太夫だ。必死に練習もしたのに。
くすくすと太夫の手を引き、廊下を先導する振袖太夫が笑うのも癪に触る。
「もうっあんたまで笑うなんて。仔猫ちゃんきらいや」
「だって、こったい、勘違いしてはりますえ」
「何が?」
「鷹邑様は三つ歯を心配してるんやおへん。こったいがあんまり色っぽい顔してはるから、次のお座敷の心配してはりますんえ」
「え……? そ、そんなに顔ちがう?」
「へぇ。全然違います。うちが見てもドキドキしますぅ」
「そう。
まあ、鉄砲屋のぼんやったらええわ。ぼんには仔猫ちゃんの支度してもらわなあかんしな」
ゆっくりと揚屋を出、次の店に向かいながら話を続ける。
「そんなん、まだまだですぅ」
鉄砲屋の名前がでたとたん、ぽっと頬を染める様は初々しくて、太夫の頬まで綻ぶ。
「仔猫ちゃんも、別にええんよ。
ぼんのこと好きやったら水揚げしてもろたらええし、いややったら支度だけしてもろて。
まあ、もうちょっとお勉強せな、あかんけどね」
「へぇ。もっとこったいのお側に置いとくれやす。うち、まだまだ無理ですさかい」
キラキラとした瞳で太夫を見上げ、健気に慕ってくれる姿はとても可愛らしく、無垢な憧憬が太夫にはとても面はゆい。
「やっぱり、ぼんには勿体ないわ。
仔猫ちゃん。簡単にさせたらあかんえ!」
通りの真ん中でそんなことを大声で言う太夫に、振袖は真っ赤になって、さ、いきましょと手を引く。通りを歩く男も女も華太夫に目を奪われるのを誇らしく感じながら。
++++++++
禿は10代前半の子がやるのねん。
振袖太夫は太夫見習いのことなのねん。
こったいは太夫の別の呼び方なのねん。
芸妓さんなのでエチなしおkなのねん。
帰りの電車で妄想湧いたので、続くかどうかわからないのねん。
きゃー割り込んですいません
>>940 こっちこそすいませーんっ
SSってほどのものでもないんで、さっさと投下しちゃえーって思ってw
んーと、とりあえずチャ入ってみまーっす
>>936 姐さん、凄すぎ…
打てば響くような執筆の早さといい、オモチャやらお貴族様の生活やら、時代モノまで…広くて深い知識に脱帽です〜
サボテン(月下美人)に浮気してないでポインセチアをまとめなきゃ、自分… (花守)
>>936 読み物としては好みの世界の話に口元がニマニマしてますW。
大夫と侍のらぶらぶ甘々なお話しを是非。
あ、鉄砲屋のぼんに接客する大夫のお話しもお願いしますっ!!
>>924 > ここは@L/FEE右のソロ活動に伴い結成されたオウジ連合に関する
> 801萌えを語るスレです。
> 801板の@L/FEEスレにいましたが、他盤メンバーがからむ話題のため
> こちらに流れて来ました。
> オウジ連合に関する話題ならなんでもOK。
>
> ■sage推奨
> ■生モノです、伏せましょう(そのものズバリの漢字は自粛)
> ■雑談、SS投稿可
> ■連合ギタリスト中心 他面罵出演は自己判断で程々に。
> ■苦手と思ったらその場でスルーしましょう
> ■転んでも泣かない
> ■新スレがたったらSSは新スレに投稿をお願いします
>
> 絵板
>
ttp://b4.spline.tv/OZY/ > チャット
>
http://6605.teacup.com/rengou/chat >
> 煽り・荒らしには大人の対応を。相手をするあなたも荒らしです。
> それでは、マターリと語りましょう。
実況中だけど、はじかれたのでこのままフェイドアウトw
姐さん方、お先に失礼!
明日からお出かけで帰ってくるのは月曜
その間にスレ落ちしてないといいなぁ…
by酔っ払い1号
>944です。
頭までニマニマしたのか『太夫』の“てん”が抜けてる…。恥っ(//△//)
今回のチャットも楽しかったです。
姐さん達ありがとう(^^)
あ、そだ。江坂のキャパ調べてくれてありがとう>うみがめ姐さん
チャット中にレスしたいことが多いのに、トロくて気を逸してしまうことが多いです(^^;)
前回も今回も。もっとサクサク打ち込めるようになりたいものですw
(沈丁花)
姐さん方乙でた
次回はちゃんとDVD手元にありますからw
またよろしく〜(みかん
皆さん乙でした ノシ
楽しかったです。次は最初から参加できたらいいな。
by微熱@今日はお風呂に入ってた
姐さんがたお疲れ様でした
楽しくてあっという間の時間でした
ではまた明日w
番台2号
皆さん乙でした〜!!楽しかったです。
何故か書き込んだら上手く更新できなくなっちゃうから
殆どロムみたいになっちゃってたけど、
不快に思わせてたらごめんなさい…。
出直して来ます…。
ゆう
もう本当に口数だけ多くてドタバタしててごめんなさい
次回はちゃんと開始時刻にスタンバイしたいっす
次回って明日なの?
ハーパー
お疲れしたっ
後半ずっとROMってたけど楽しかったよー。大笑いだったww
今更だけど
>>936素敵だーーーー!!vvvvv
>>チャット参加の姐さんがた
乙でした〜。
疲れてんのに目が冴えちゃいましたよw
そろそろクリスマスネタでも考えようかな〜。
by.修行中
957 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/08(土) 14:09:01 0
今日は静かですね〜。昨夜で萌え尽きたとか?w
今頃ですが、萌が高じて悪魔盤&仔猫盤のア/ルバ/ム密林で買っちゃったwww
来週中には届くみたいなんで楽しみです。
by微熱
あ、偶然ですが自分も今日密林で悪魔盤CDを3枚ポちっと注文してしまいますた。お互い届くのが楽しみですなwww
自分は天使様ソロライブのときはそうでもなかったのにここスレが立ってから悪魔にハマってしまったくちです、ノシ
自分もこれから注文しようと思ってます
ソロ発表になったときはそうでもなかったのに
このスレの影響ではまり始めましたノシ
みんなボーナス入ったのかい?
使う予定ある私はライブに行って買うよ…でも聞きたいな
>>961 ボーナス入ったらここスレSSに登場した悪魔使用のペンダントが買いたいと思っているアテクシはそうとう重症でしょうかwww
お、修行中姐さんまた色っぽい化学教師を
生徒会長早くいってあげてよと思いつつ、
不安で泣いちゃう化学教師も見たいw
>>958-
>>962 みんなまとめてビョーキって事でwwwww
悪魔はせくすぃーだと思うよ。同じくライブん時は天使目あてだったんだけど、このスレとDVDで
禿しく萌えてしまったんで、今更ながら生で見たのにもったいないことしたと悔やまれてなりませんorz
>>962 もしかしてバカッポーペンダントかい?
あれは販売期間限定商品だからもう買えないよ。
申し込みできるけどね・・・・
頼んだ友達がorzってなってたよ
ところで今日もあるの?●況(上目遣い風で)
>>966 入れる姐さん方でやったらいいんじゃないかな?
ジブンは昨夜で萌え尽きたので、今夜はお絵かきに専念ロマンス。
by.修行中
>967
いろっぺーセンセありまトンです
>>967 このあと天使は、どれだけ乱れるんだろう…
なんて思いたくなる画をありがとです ノシ
by微熱
>>967 科学教師やばいよ〜やばいよ〜
生徒会長居ない時に誰かに見つかったらどうするんだい?
お絵かきに専念ロマンスって事はほかもウプしちゃうかも?ってこと?
ご飯抱えて待ってますw
私は宿題に専念しよう・・・・
番台2号
971 :
962:2007/12/08(土) 23:21:36 O
>>965 バカッポーペンダント・・・それでつ
教えてくれてdです。今見に行ってきたら売り切れになってたorz
鬱だ・・・
>修行中姐さん@絵板
きゃあ〜きゃあ〜きゃあああvv
バカッポーペンダントですが、この前、店に行った時に店員さんに聞いて
みたら石が手に入らないんだそうです。
(因みにバカッポーペンダントは自分には大き過ぎるのと、付けこなす
自信がないので他の物目当てでした。)
野獣が来たらこんな感じ…?w
こっちは広がらないと思うけど…一応書いてみたww
ではどうぞ。
「オーナー、お客様です。アポはありませんが…」店長の表情に若干の含み笑いが見て取れる。
「誰?お前が通したんなら怪しい者じゃないだろ?…いいよ、どうぞ」オーナーがソファから立ち上がった時、黒いスーツの青年が入って来た。
と、いきなり彼は頭を深々と下げ、
「お願いします!!俺をここで働かせて下さい!! 当分給料も要りません!!何でもやります!!」と部屋中に響き渡るような大声を出した。
「君、見たことある…確かここから2ブロックくらい先の店の…No.1じゃない?先月突然辞めたって聞いたけど…なんでウチに?」
「ちょっと…嫌気が差したって言うか…その辺歩いてる若いおねーちゃん誑かして金遣わせて売上げ競ってるのが馬鹿馬鹿しくなって…
かと言って他にできることも無いんで、せめてちゃんとした落ち着いた店で働きたいってのと、あと伝説のオーナーに会ってみたかったってのと」
「「伝説?!」」
「この業界じゃ常識でしょ。だってあの――」店長をチラッと見て続ける。「――悪魔を手懐けたって。どんな人なんだろうと思って」
何か言おうとしたオーナーを遮り、店長が訊いた。「どんな人だと思ってた?」
「うーん、超ごっつい肉体派か、物凄く切れる頭脳派かどっちかか、あるいはどっちもかと…
何せ悪魔従えて、お姉さんみたいな別嬪の秘書侍らかしてるんすからね。何とかお会いできませんかねぇ?お願いしますよ」
喜ぶべきか怒るべきか悲しむべきかわからず妙な顔になっているオーナーを放っておいて、店長が涼しい顔で言った。
「とりあえず仮採用って事でいいかな? 野獣のような仕事振りって聞いてるけど…まぁ根は真面目そうだから大丈夫だろう。
暫く様子見てから決めさせて貰うよ。それでいいですよね? オ ー ナ ー ?」
野獣がソファからマンガのように転げ落ちた。
以上。短いっつーのorz
マジで次スレ立てないとヤバくない?
と思ってチャレンジしてみたら「情報が変です」って立てられなかったorz
だ、誰か立てられる姐さん、頼む…
じゃあやってみる。
テンプレ
>>924の案でいいの?
増減ある?
>>974 1号店姐さんやっぱり女に間違われる運命なのねオーナーw
転げ落ちるさまが目に浮かぶようですw
二個で野獣祭りしていた自分にはものすごーい嬉しい
頑張って次も是非←悪魔w
番台2号
>>976 異存はありませんが
チャットのhとった方が良くないっすか?
ではそれで立ててみますノシ
>980
スレ立て乙です
>982
週末で来れない姐さんもいるかもしれないから
とりあえず残しておいた方が良いのかもね
スレが立ったって事は
新しいSSはあちらにって事ですね?
>>982 スレ立て乙です。
学園姐さんが埋め立て狙ってるかもw
でも職場姐さんと酔っ払い姐さんの為にも、週明けまで残しておいてあげたい。
手書き姐さんは間に合ってるのかな。
>>982 スレ立て、乙でございまする。
新スレでもよろしくDEATH☆
>>982 乙です。
>>7日実○姐さんがた
乙でしたー。なんだか弱々しいチャットルームだったみたいで申し訳ないーーっ。
他によいチャットルームがあれば、ぜひぜひ教えてください。
>>967 修行中姐さんの絵を見ながら書いたさ。
受け取っておくんなまし。
>>985 ばれてたorz
なので、ちょこっとだけw。
多分大丈夫だろう……
**********
しずかだなぁ
日曜日の、誰もいない学校。
特別棟の端にある化学教室に、ぽつんと一人でいると、本当に音が聞こえない。
小春日和の暖かい日差しは、天使のいる実験台の足下まで差し込んでいる。
もともと寒さには強いし、特別棟は冷暖房完備なので、天使は肌寒さを感じることもなくぼうっと窓の外を見ていた。
だれか来たら、こまるよなぁ
外は風が強いのだろう。雲一つない青空を見ながら、廊下の方に意識を向ける。
耳をそばだてるように首を傾けると、シャラ…と胸元で音がする。
「んっ…」
思わず声が漏れる。
白衣を羽織っただけの裸の肌を、朝方締められた首輪から垂れた鎖がかすめて揺れる。
鎖は細いものなので、重さで首が絞まることはないが、反対側を水道の蛇口の根元に巻き付けて止められているので実験台の下に降りることができない。
身体の熱はずいぶん治まったが、鎖に肌を嬲られるとまた燃え上がりそうになる。
明日の朝は、ここに立って授業をしなくてはならないのに、午前中から籠もってさんざん貪って。
コンビニに行ってくる、と悪魔が教室から出て行ったのは、10分前だったか30分前だったか。
右手で悪魔の指を思い出して、唇をなぞってみる。
予想以上にぞくっとした。
そのまま人差し指を顎から喉まで滑らせる。
「は……あ…」
胸の上に手を当ててみると、少し、ドキドキしている。
舌の先をそっと噛んで、声を出さないようにして、さっき鎖がかすめた左の乳首に触ってみる。
ビクッと肩が震え、ジャラジャラと鎖が鳴る。
いつも悪魔にされるのを思い出して、指の腹でくりくりと刺激してみる。
腰が浮くほど感じてしまう。
あ、とまんなくなる…
さすがに一人でこれ以上するのは気が引けて、指の力を抜く。
そっと、強く刺激しないようにしながら白衣の下の肌に指を這わせていく。
悪魔の事を考えると勝手に身体が熱くなるのだから、始末が悪い。
男同士だとか、生徒と教師だとか。
おまけに職場でこんな格好をさせられて。
それでも受け入れて、もっと…と求めてしまうのは、身体も頭も悪魔の熱で蕩けてしまって、どこかおかしくなっているのかもしれない。
悪魔はどうかなあ、と考えただけで、また体温が上がった気がする。
悪魔も、とろとろに溶けておかしくなってればいいのに、と思う。
遠くから、悪魔の足音が聞こえる。
わざとゆっくり階段を上ってくる。
いつの間にか悪魔の足音を聞き分けられるようになってしまった。
指先だけでも、足先だけでも、きっと見分けられる。
膝をそっとひらいて、指をからみつける。
悪魔の足音に合わせて、上下に揺する。
はやく…
一人でしているのを見た悪魔は、なんて言うだろう。
笑われるか、叱られるか、いじめられるか。
どれでもいい。悪魔なら。
+++++++
寸止めw。
しろくま君改め、皇帝ペンギン君ならではの放置プレイでございますわね。
>>修行中姐さん
絵板に主さまっ しかもお待ちですかっ
え、えと、島原の生態をすこし勉強してから…。
吉原の本は結構あるんですが、違うのよねん。