【オウジ】連合で801@難民【ダイスキ】

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1名無しさん@ピンキー
ここはAL/FEE右のソロ活動に伴い結成されたオウジ連合に関する
801萌えを語るスレです。
801板のAL/FEEスレにいましたが、他盤メンバーがからむ話題のため
こちらに流れて来ました。
オウジ連合に関する話題ならなんでもOK。

■sage推奨
■生モノです、伏せましょう
■雑談、SS投稿可
■転んでも泣かない

煽り・荒らしには大人の対応を。相手をするあなたも荒らしです。
それでは、マターリと語りましょう。
21:2007/09/06(木) 22:21:15 0
テンプレは住人さん達で編集して下さい
それでは名無しに戻ります。
3名無しさん@ピンキー:2007/09/06(木) 22:25:38 0
スレ立てトンです
4名無しさん@ピンキー:2007/09/06(木) 23:32:38 0
>1
乙!スレ立てマリガ。
マターリ行きましょう。テンプレは、随時補足しよう。
5名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 00:21:44 0
>>1
乙です。
まだまだ語りたいことがこれから出てくるだろうから、楽しみだ〜!
6名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 09:30:23 0
さてと、改めてなんでもドゾーって言われるとなんか戸惑うよね
広すぎる豪邸に住むことになった小心者みたいにw
でも落ちちゃうのも寂しいし、ココにたどり着いた姐さん達よろしく
7名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 10:12:12 0
>>1
乙。
DVD待ちだけど、値段が相変わらず高いよね…
8名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 10:30:14 0
>>1
乙カレー!

さて、今さらなんですが天使のDVDパンフって
連合の皆さんも観たのかな?
悪魔や仔猫が、夏の暑い愛の日々vを思い出しながら
選択肢を選んでくれてると楽しいww
9名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 10:31:48 O
>>1乙です。
10名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 13:38:23 O
>>6
ナイス例えだw
ほんと気持ち判る。しかし遥かバビロニアwに
辿り着いたからには、マターリ萌えて行きましょうぜ

>>8
マ●ア通販の宣伝文句のように、メロメロに蕩けちゃったり
…はしないかw
11名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 13:41:47 0
>>1乙です。
悪魔に萌え、聖飢魔UのウラビデオUなるDVDを買ってしまった。
悪魔達が時間差でパンフレットの写真を撮影する為、スタジオ入りする
シーンがあるんだが、そこで件の悪魔の尻に目が釘付けられてしまった。
なんだこのムチムチプリプリ感は!?
ただすけ氏がロックばんで答えていた「ルークさんのお尻に夢中」の意味は
こういうことだったのか?悪魔の尻は可愛いよw
王子の言う「スポーツで鍛えた尻」とは違うと思ったw
12名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 14:29:02 O
名前はそのものズバリより伏せ字を入れた方がよいのでは?
裏ビデヲ、持ってるよー。あの尻は確かにおいしそうだ。
ちなみに裏ビデヲは解散前の1も良いよ。
13名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 14:46:48 0
>>12
伏字そうだった。すみません。気をつけます。
2がおもしろかったので、1も見てみようかなと思います。
14名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 14:52:17 O
悪魔の姿だと、なんか男前度が更に上がるよね。
15名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 17:17:17 O
六番の悪魔と仔猫のデェト写真更新。
これはもう二人のイチャラヴっぷりに、危機感を感じたスタッフが
王子に告発しているとしか・・・w
16名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 21:03:59 0
>>15
あれの前にも更新あったよ。
どんだけデートしてんのあの2人ww
17名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 21:28:20 0
子猫のほんのり微笑んだ顔かわいいけど
ちょっとやんちゃっぽく目をむいたりしてる顔もかわいいなw
18名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 21:40:58 O
>>15タソの書き込みを見て軽〜く妄想してみますた
子猫タンがデート現地から「今、スワンボートに乗ってまーす♪」とか
「こんな面白いのを見つけました♪」とか逐一、写メしまくって
王子が何げにメールチェックしたら新着分はすべて子猫タンからのものだった・・・なんちってwww

有明DVD発売までの皆様の萌えの燃料投下になれば幸いですm(__)m
19名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 21:45:33 0
>18
仔猫は焼き餅焼いて欲しいのか?w
2018:2007/09/07(金) 21:53:23 O
>>19
いや、漏れの脳内では子猫タンは本当は王子と行きたかったのにーと言う設定だったが
嫉妬を妬かせたいと言う設定もいいかもねwww
21名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 21:56:18 0
>20
なるほどね
悪魔と一緒にいると仔猫は小悪魔になるのかwwww
22名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 22:15:47 O
悪魔に可愛がられて子猫が子悪魔に…orz
…想像するだけで今夜は眠れません(´∀`)
23名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 22:23:42 0
仔猫のリバウンドの原因はこの食い倒れデートだったのか・・・
24名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 22:50:09 0
>>14
私の中では悪魔時代の悪魔(妙な表現w)は
ドレッシーな衣装や髪型から姫っぽい印象でした。
しかし有明での悪魔のキス事件wを目撃してから

天使→姫ってかむしろ女王
悪魔→天使の虜になり、魔界を出て直属の騎士に

みたいな勝手な妄想が止まりませんww
あ、あくまでプラトニックな関係でよろしくwww
25名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 22:51:38 0
>>11
そのDVDのハイライトは、やはり悪魔のパ●ツ一丁姿ではw
細いのに脱ぐと意外にイイ体してるよね。尻は可愛いけどw
26名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 22:59:23 0
じゃあ11月にDVDが発売になった暁には
脱いだらすごいんですな悪魔の尻に注目ですなw
27名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 23:29:15 0
>>24
姫!!
そっかー。そうだね。
赤い悪魔とくっつけるならそうなるね。
そういえば少し前に棚に悪魔同士のSS載ってたよ。
鳥肌立つほど萌えた・・・
28名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 23:48:12 0
>>11>>25
サタンオー○スターズというDVDでは、Tバックの上に網タイツをはいてる(もちろん上は裸)
悪魔の姿も見れます。ヲタの間でも評判のよい95年の作品。悪魔は髪が長くて大変カコイイ。
今でも尼損とか塔とかHMVの通販で普通に安価で買えるはず。もしお持ちでなければゼヒ。
ところで悪魔時代の衣装って、結構右が着そうな衣装っぽいのがあるよね。
衣装屋が同じだからかな?
29名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 00:14:09 0
>>28
逆に去年の夏イベの右の黒い衣装(転んだ時の)着せてみたいな。
天使が、笑ってる。
誰かを見つめて、笑ってる。
綺麗な横顔。

「さよなら」

そのひと言も言えずに、僕は天使の元から旅立った。

〜my kitty〜

幼い頃から、僕は彼に憧れていた。
常に大軍を率い、前線で戦い続けながらも、殆ど無傷で勝利し、凱旋する。
制圧した国さえも平和的に治める圧倒的な統治・統率力と、人望の厚さには
畏敬の念を抱くほどだった。
そんな彼に少しでも近付きたい、彼の傍に居たい、その一心で掴み取った
「直属騎士」の地位だった。
それなのに―
「今度の前線での戦闘からは、お前を外すことに決めた」
青天の霹靂、とはまさにこのことだろう。天使は顔色を変えることなく、僕にそう告げた。
「どうしてですか!?」
口を付いて出そうになった言葉を、僕は飲み込んだ。だって、わかりきったことなのだから。
『僕には、貴方を守る力がない。だから必要ないんだ・・・』

何処まで来たんだろう―
僕は、騎士仲間だった悪魔に教わった変身術を使って姿を変え、僕を知るものなど誰もいない街、
彼を思わせる空気が何処にもない国を目指して旅を続けた。
そして旅の果てに、見渡す限り岩と砂しかないような、ひと気のない村にたどり着いた。
古代に栄えたであろうその地には、崩れ落ちた遺跡が静かに佇んでいる。
夕刻になり、辺りは夜の闇と僕だけになった。
「・・・さよなら」
最後に言えなかった言葉を、僕は小さく呟いた。
「仔猫ちゃん」
ふいに自分以外の人間の声がして、僕は驚いて辺りを見回した。・・・誰もいない・・・?
「ばーか。ここだよ、ここ」
頭上から煌めく羽根が落ちてきた。あぁ!この羽根は・・・・・・!!
「なんで勝手に俺の前からいなくなってんだよ」
「天使様!!ど、どうしてここが・・・・・・!?姿も変えているのに!!?」
「お前が何処へ行こうが、俺はお見通しなんだよ!それに姿なんて変えても、」
天使は僕の耳元に頬を寄せて、無邪気に笑いながら言う。
「お前の甘ったるい匂いを忘れるわけねぇだろ!」
「天使様ぁ・・・・・・」
たぶん今、僕は泣き顔と笑顔の混じった酷い顔をしていると思う。
「俺はお前を前線から外すとは言ったが、俺の傍から離れろとは、ひと言も言ってないぞ。
 確かに今のお前は、他の奴らに比べて力も経験も劣ってる。すぐに今度の戦闘に加わっても
 むざむざ命を落とすだけだ。だから今は鍛錬して実力をつけてほしいんだ。」
ふわり、と大きな掌を僕の頭に載せて、天使は僕を見つめ優しく微笑んだ。
「そしていつまでも俺の傍に居て、俺を守っておくれ」

僕が顔を上げて頷く前に、天使はいたずらっぽく笑ってこう言った。
「お前、変身術もまだまだだな。俺ならそんな髪型にしないぜ?」
33名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 01:11:42 0
今まで棚にSS投下してきましたが、こちらはSS投稿OKとお聞きしたので
書かせていただきました!悪魔、野獣と書いてきたので、今度は仔猫でw
ご笑納頂けたら幸い!
34名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 01:16:25 0
1/3の本文内に入れたタイトルがmy kittyになっとる・・・orz
一応I'm your kittyが正しいタイトルです・・・テキトーに脳内変換してけれ
35名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 01:24:52 0
>>30
イイ!!
可愛いよ〜〜〜vvv
やっぱ子猫だとほのぼの路線でいいね〜
36名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 01:33:15 0
>30
乙です
やっぱりぬこまっしぐらなんだwww
癒やされた(*´∀`)
37名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 13:02:02 0
>>30
gj!
そして髪型にワロスw
38名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 21:45:23 0
>>15>>16
パリから帰国しますた
いない間に更新あったかorz
どんな写真だったか教えて下さいませ
39名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 22:09:35 0
>38
お帰りー!楽しかった?
15,16じゃないけど全部で24枚
保存してあるから見せてあげたい…
40名無しさん@ピンキー:2007/09/09(日) 00:10:14 0
>>38
お帰りなさいまし〜!パリのお土産話いっぱい聞かせてね!

岩盤のおデートv写真は
USJでジョーズに食われてたりw
居酒屋のお座敷の縁(?)みたいな所でへばってたりww
神社で二人仲良くお参りしてたりwww
そりゃーもう楽しそうだった!
私は妄想の翼を羽ばたかせて、写真を撮ったのはスタッフさんでなく
天使ってことにしているwww
41名無しさん@ピンキー:2007/09/09(日) 20:19:04 0
>>38です
ありがとうございます
そ、そんなおいしい写真がorz
友達関係にメールしたけど誰も保存してなかったorz
脳内変換で楽しみます・・・

パリのカルトクイズで子猫関係の質問が出ますた
ラ/ク/リ/マ/ク/リ/ス/ティを選ばせる問題で
ラリクマやらリラクマやらの選択肢がw
答えあわせの時に天使が
「俺これ間違えたんだよね。よく読まないでラリクマの方を選んじゃった」とww
42名無しさん@ピンキー:2007/09/09(日) 21:30:41 0
>>41
ラリクマwwwなんかリラックマな仔猫が頭に浮かんできたww
まあ30年以上連れ添っても、左と真ん中の名前を間違う
方だからしょうがないか〜www
43名無しさん@ピンキー:2007/09/09(日) 22:40:01 0
こぬこは王/子/連/合の時と、自分のバンドの時と
話し方や雰囲気が違うからなんかおもしろいね。
ラ/ク/リ/マの頃はあまり知らないが、昔録画したMステのビデオを見ていたら
ア/ル/フィーの後にラ/クリ/マが座っていた。歌も全部録画しておくべきだったよ。
この時、こぬこは嬉しかったのかな?声はかけられたのかな?
44名無しさん@ピンキー:2007/09/09(日) 22:55:36 0
>41
リラックマ姿でポテポテと足音立てながら
歩く仔猫を思い浮かべてしまってスマンwwwww
45名無しさん@ピンキー:2007/09/09(日) 23:27:30 O
か、かわええなぁwww
46名無しさん@ピンキー:2007/09/10(月) 00:44:47 0
リラックマかわええv
背中にファスナ(ry

急に悪魔欲が高まってきてwwようつべ観まくった・・・
やべぇ前から好きだったけど本気になりそうだよ今更・・・しかも悪魔時代の方にorz
なんて美しくてエレガントでしなやかで・・そして喋るとふつーの兄ちゃんなんだwwww

なんか赤悪魔はクールでカコイイお兄さんで、
青悪魔はやんちゃで可愛い弟(か小悪魔姫w)な感じがしたけど、
教団内では数字板的な萌えはあったんかな。
自分が観た中ではステージ上ではあんまり絡んでなさそうなんだが・・・ああ、腐れてるな、自分_| ̄|○
47名無しさん@ピンキー:2007/09/10(月) 00:55:35 0
どっちかといえばギタリスト同士よりも閣//下の方が絡んでいたような。
自分はずっと好きだったが、ミサにはそんなに行ったことがないんでどうなんだろ。
ここのギタリストは歴代皆本当にカコイイよなあ。
48名無しさん@ピンキー:2007/09/10(月) 01:09:56 0
>>47
>ここのギタリストは歴代皆本当にカコイイ

そうそう、サ○ンオールス○ーズで出てた
悪魔顔じゃない金髪の悪魔(ダ○アン浜○殿下?かな?)も、
夏イベの王子を髣髴とさせる美しさで・・・
それにみんなカッコだけじゃなくて弾いてる姿とか手元とかがほんとに綺麗だね。
49名無しさん@ピンキー:2007/09/10(月) 02:24:21 0
あ゛〜〜〜もう
待ちきれない!!!早く11月にならんかな!!!!
(有明DVD発売についてです)
50名無しさん@ピンキー:2007/09/10(月) 15:35:51 0
>>48
ソレダ!ダ○アンは夏イベの右っぽいんだ。ヅラ取った姿もとい、世仮の姿を見てみたい。
現役の高校教師らしいからきっと別人のようなんだろうね。
ギターといえば、有明二日目の「17の・・・」の元悪魔のギターソロが短いけど泣けた。
右の歌も凄みがあって、本当にたまらんかった。
自分も11月28日が待ち遠しい。あと2ヵ月半もあるのかよ。
51名無しさん@ピンキー:2007/09/10(月) 20:27:24 0
DVDまでこれで凌ごうと、すっ飛んでAR○NA買ってきた。
以下ネタバレ





写真が自分の萌え欲求を満たしてくれない・・・orz
4人エンジェルズもないし、
チュー写真?wktkと思いきや、よく見ると手が逆で
「お手」???
あるいは「土俵下に落ちた相手を引っ張り上げる横綱」www

ダメダメじゃんカメラマン。それとも萌え写真過ぎてチェック入ったか?
いっそ真ん中に撮らせれば良かったのに。。。って、それだと右だらけかw
52名無しさん@ピンキー:2007/09/10(月) 20:31:58 0
ネタバレなんで自分も空白




4人エンジェルズないの?
あんなにカメラマンがたかっていたのに、なにやってんだ!
DVDに期待するしかないか。
53名無しさん@ピンキー:2007/09/10(月) 21:13:52 0
ネタバレへのお返事なので、ちょい空白。




>>51
お手ってwww悪魔からワンコに転向ですかwwww
それはそれで萌えるかも!?
でも「土俵下に落ちた相手を引っ張り上げる横綱」は高/見/盛さんに
なっちゃうじゃないかーwww
54名無しさん@ピンキー:2007/09/10(月) 21:19:04 0
ロックばんTVの短ーいライブ映像でもみてしばらく繋ぐか。
でもアリーナ、なんだかんだで買うであろう。
55名無しさん@ピンキー:2007/09/10(月) 21:38:56 0
ちょい亀だけど>>43

後ろからそーーーーーーーーっと髪の毛触ってみたりしてw
ひょっとすると1本くらい抜いてもわかんないかもwww
56名無しさん@ピンキー:2007/09/10(月) 21:51:05 0
ニコ動に、楽リマ時代の仔猫や地球デビュー直後ぐらいの悪魔の
素敵映像が結構転がってるね!検索してみておくれ。
金髪V系の仔猫ちゃわゆいv仔猫っつーよりハムスター?www
テレビ慣れしてない、まだまだ小悪魔な悪魔もイイよv
57名無しさん@ピンキー:2007/09/10(月) 22:02:22 0
>>56
悪魔の、地球デビュー時のビ○オジャムという番組、あれをみて
遠い昔一目ぼれ&1999〜という曲でノックアウトされた。
ニコ童で20年ぶりに見れて本当に嬉しかった。
悪魔は話す声がいいんだよなあ。適度に低くてセクスィーだ。
>>55
ドキドキしてたんだろうね。
悪魔のようにアプローチしたり飴配ったりできそうにないしね。
58名無しさん@ピンキー:2007/09/10(月) 22:13:48 0
>>56
教えてくれてありがたいけど、うちニコ童観れないんだ。。。orz
ようつべでも結構上がってるからこっちで我慢する。
59悪魔の独白:2007/09/11(火) 00:23:53 0
―――千年、待ったよ。アンタの隣りに立てるまで。
天界に居た頃は、手の届かない大天使様だったから、ね。どうしても欲しくて
だけど一介の天使の自分じゃどうにもできなくて、だから俺は、誘われるまま
魔界に堕ちたんだ。俺、スゲェ頑張ったよ。アンタを手に入れるために色々と
作戦立ててさぁ。先の大戦で大勝したとき、これでようやく手に入れられると
思ったら、直ぐに人間界に転生しちゃうんだもん。そんなに俺のこと嫌だった?
でも、俺だって簡単に諦めるわけには行かないから、何度も追いかけたのに、
その都度めちゃくちゃ邪魔されてホント参ったよ。ベニスではいいところまで
行ったのに、聖職者にこっ酷く追い払われて顔に傷まで負ったしね。
知ってるでしょ?右目の古傷。あれ、アンタの仲間にやられたの!まぁ、俺も
かなり油断してたんだけどさ。…でもそんなのはもうどうでもいいや。やっと
アンタの隣に立てる。今はそれだけで満足してるし。って、こんなこと言うと
仲魔にはまだ甘い!って笑われるだろうけど、俺も結構、人間界での暮らしが
長いからね。これでも俺、だいぶ丸くなったと思うよ?大丈夫、すぐには殺さない。
だって死んじゃったら一緒にステージにも立てないじゃない?ねぇ。ちょっと
なんでそこでそんな風に笑うんだよ?ねぇ、アンタが好きなんだよ?俺、悪魔
なんだよ?なのに、なんでこんな俺を隣りに置いて平然と笑って居られるの?
ねぇ、俺はこれからどうしたらいい?ねぇ―――好き過ぎておかしくなりそうだよ。
60名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 00:26:44 0
ちょっと降りてきたので投下。悪魔萌えな姐さん方に贈ります。
つたない文章で失礼しました。
61名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 00:31:15 0
萌えが足りない(飢
音○専○社でもT○Sでもいいからソロツアー写真集出してくれ・・・
記録用に録ってたやつでもいいから箱の映像も売ってくれ・・・
内輪で撮ったお宝写真とかだって、あんだけデートしてればあるだろっ。
62名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 00:34:43 0
>58
ケータイでもニコは見られるよ

>59

「手に入れるために色々がんばったこと」が
どんなことなのか知りたいw
63名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 00:36:55 0
あ、61は自分の独り言で、>>59に言ったんじゃないです。

>>59GJ!!
元悪魔は元々天使だったのか・・・

64名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 00:43:01 0
>>59
萌えた・・・
もう一度、同じステージに立ってるところが生で観たい!
>>61
写真集、作らないのかねえ。高くても買う!
カメラマン沢山いたのに、エンジェルギター揃い踏みの写真とか
リハーサル風景とか、いろいろ見たいのになあ。
箱の映像と2枚組にしてほしかった。
65名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 00:51:00 0
>>62
えっケータイで見られるの?知らなかった。最初っから諦めてたんで・・
えーと、そうするとまずはパケホにしないとなwwww

>>59
いいっすねぇ・・・
『聖職者』にやられたのかww
しかもこっ酷くwww
66名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 13:17:07 0
>>59
良いですね〜v
悪魔を追い詰めたのは「目が笑ってない」聖職者でしょうねww
「チ年ロマンス」が脳内を駆け巡るよ〜!
悪魔にとって天使は「サタンすら絶句するヴィーナス」
ってとこでしょうか?

SSと言えば、ちょい前の話になるけど別カドに
載ってたロマンティックヤンキーwのチロマSSも
面白かったね!羊羽やん、ナイス妄想だったwww
67名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 19:31:25 0
3人で「どうやって落とそうか…」と越後屋とお代官さながらの
悪い笑みを浮かべながら相談している場面とか
それぞれがどうやって他の二人を出し抜こうかと
妄想している姿を思い浮かべてしまったwwww
68名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 19:53:40 0
ドラム天使サイトにツアー中の打ち上げ・楽屋写真
ちょっと小さい写真だけどうpされたよ
69名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 23:07:11 0
>>68
>ドラム天使
やべ・・・腹抱えてワロタwwwwwww
間違ってないけど・・・ないけど・・あの風貌に羽根付けたら・・・・wwww

写真は良かったわ。
もう天使たちみんな手持ちの写真出しちゃいなさい!!
70仔猫タソのお悩み:2007/09/11(火) 23:51:48 0
☆有明ファイナル終演後・・・
仔猫タソは天使にあげるプレゼントの事で悩んでいました・・・と言う設定で呼んでね☆

仔猫「あぁ・・・ついに終わっちゃったなあ・・・天使さまと一緒にステージに立てて
   ほんとに良かった・・・って感傷に浸ってる場合じゃないよ、俺!天使さまへの
   プレゼント用意できてないじゃん!!うあぁん、どうしよぉ〜〜!!
   ツアー中にいろんな所行ったのに、悪魔さんと観光満喫しすぎちゃって、結局
   プレゼント買うの忘れちゃったし・・・。(注:これぞ悪魔の罠だが仔猫は気付いてないw)
   う〜ん、悪魔さんは自分のバンドのグッズの飴、野獣くんは愛用のピックを
   あげたって言ってたよね。俺のバンドでは天使さまが喜ぶようなお菓子のグッズ
   出してないし、ピックは柔らかすぎるって逆に怒られちゃったしなぁ・・・。天使さまから
   こんなかわいいウサギのクッションまで戴いたのに、何もお返しできないなんて・・・。
   でもこのウサギ、見れば見るほど天使さまに似てて萌え(*´Д`*)・・・てる場合じゃ
   ないんだってば!俺のバカ〜〜!!
   (そうこうしてる内に、天使がそばを通り過ぎる)
   あ、天使さま!待って!!え、えぇっと・・・え〜っと、
   
     ぼ く を も ら っ て く だ さ い !!!」

天使「;`;:゙;`(;゚;ж;゚; )ブフォッ!!」



悪魔&野獣「「仔猫め・・・なんと大胆な・・・!!(゚Д゚(゚Д゚;;)」」
71名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 23:55:20 O
>>68
ドラム天使…何故か全/員/集/合の聖歌隊な衣装の姿の彼が浮かんだ…
天使じゃあない上に昭和なネタでスマソorz

そう!今こそ天使達の携帯やらデジカメのメモリ放出キボン!
72名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 23:55:38 0
「呼んでね」って何よ・・・
「読んでね」の間違いっす・・・スマソorz
73名無しさん@ピンキー:2007/09/12(水) 00:04:43 O
>>70
ワロタw
そして、そのまま仔猫を横抱きに連れ去ろうとして、
他の天使やスターフにタックルして阻止される王子…
まで妄想したw
74名無しさん@ピンキー:2007/09/12(水) 00:32:02 0
>>70
ぶははは!!かわいいぞ!!こぬこっ!!!!wwwww
素でありそうなとこが何とも。
天使もついうっかり「あ・・・どうも」とか言ってしまいそうだww
75名無しさん@ピンキー:2007/09/12(水) 00:42:30 0
お持ち帰りする気満々な天使ワロスwwwww
76名無しさん@ピンキー:2007/09/12(水) 01:08:49 0
そんなら、こんなのはどうだい。

有明1日目終了後・・・
天使:「仔猫〜、悪魔にしか飴あげなくてごめんなー。
     明日はお前にも何かあげるからさぁ。何が欲しい?」
仔猫:「王子!!(即答)」
77名無しさん@ピンキー:2007/09/12(水) 01:26:31 0
>>66
アネモネって、ヴィーナスに愛された美少年アドニスの血から咲いた花なんだってさ。
花言葉だけじゃなくて裏の意味でそれを踏まえてるとしたら、
兄やん、禿しくGJだ。
78名無しさん@ピンキー:2007/09/12(水) 09:56:52 0
>>76
仔猫GJ!w
79名無しさん@ピンキー:2007/09/12(水) 10:49:21 0
>>76
何と言う下克上www
お持ち帰られるのは王子の方ですか!?ww
80名無しさん@ピンキー :2007/09/12(水) 10:53:33 0
王子、堂/本で1番お持ち帰りされやすいタイプと
言われてたな。
真ん中にも会ったその日にお持ち帰りされ、
ズルズルと同棲生活に突入してたし。
81名無しさん@ピンキー:2007/09/12(水) 20:09:18 0
>80
人を疑うことを知らないというか素直すぎるというか…
きっと周りからバレバレな罠ですらも
王子は気がつかないような気がするwwwwwwww
いつぞやの堂もとハワイロケのように
82名無しさん@ピンキー:2007/09/12(水) 22:36:57 0
>>70
萌えつつも和んだ。
あのサイン入りシロ彦贈呈の場面とか、ウサミミとか
DVDには収録されるんだろうか・・・。
自分もドラム天使じゃないけど、有明からちょっとぬけがら。
83名無しさん@ピンキー:2007/09/13(木) 00:20:27 0
BBSとかブログ読んでたら、
ドラム天使・・・いい人だな〜〜としみじみオモタ。
よっぽど楽しかったんだなーって。

萌えはないけどさw
84名無しさん@ピンキー:2007/09/13(木) 08:35:48 O
>>82
自分、ツアーは有明初日のみ参加だったから、ウサミミ禿しく観たい!
おててにチューは観たけど、勿論これも永久保存版で観たいぞw

ああ、再生のし過ぎで脳内HDDwがそろそろ擦り切れそうだよ〜
85名無しさん@ピンキー:2007/09/13(木) 23:16:18 0
このところリアルで連合関連ネタがないので、勝手に企画を立ち上げてみるw

☆DVDに入れて欲しい!ランキング☆

第5位 4大エンジェル揃い踏み
第4位 開演前アナウンスww
第3位 仔猫のウサ耳→ウサギ撤収ショボーン(´・ω・`)
第2位 バックステージ・楽屋での天使たち
第1位 悪魔のチューv→出来ればその瞬間の、客席に居た真ん中の表情もw
86名無しさん@ピンキー :2007/09/13(木) 23:26:30 0
>客席に居た真ん中の表情もw

ワロタwww
正室の余裕で冷たく笑ってそうだな。
87名無しさん@ピンキー:2007/09/13(木) 23:33:27 0
>>85
自分は、1位は4エンジェル揃い踏み!まあ、これは絶対入るよね。
問題は曲以外の部分がどのくらい入るかだね。楽屋の天使も見たいし
やはり悪魔のチューとウサミミ&撤収場面も!脳内再生ばかりだから。
悪魔のチューは岩番TVで少し映ったけど、蟻ーナの写真はほんとにお手だった。
>>86
正室・・・!!側室はやはり仔ぬこ?
88名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 19:58:55 0
野獣のCDで○たに悪魔が出てる。
仔猫も野獣も、けっこう悪魔のギターに影響を受けていたんだね。
悪魔のバンドの反省会?w行ってみたくなったww
89名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 21:00:23 0
>>88
あのくらいの世代はアルが入り口になり、
世紀末をコピーしまくり・・という人が多いのではないかと。
ところで野獣、ガタイがいいね。萌えてしまった。l
元悪魔と仔猫は細い!これはこれでまた良いが。
90名無しさん@ピンキー :2007/09/14(金) 21:00:41 0
>>88
見てきました。
なんか野獣が妙に可愛かったww
髪を切ってからの野獣にヨロヨロしてしまう今日この頃。

そして悪魔。
王子にフォーク出身ということをかなり攻められたとか(笑)
・・・・ん?
王子、貴方の右隣に33年以上いるかたは・・・・?
生粋のフォーク出身・・

91名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 22:14:54 0
悪魔って、なんか本当に悪魔ってキャラで素敵

黒髪なのがいいのかなぁ…(ドチドチ)
92名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 01:59:46 0
仔猫が
「ダイエットのアドバイスときっかけを
くれたのがつ/ん/くで…」
と書いてるんだけど
もしやそれも王子が仕向けた刺客か?www
93名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 02:04:21 0
スマン
刺客じゃないな…orz
94名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 04:08:28 0
萌えが足りないなら作ってしまえと、SS2扁書きました。
天使と悪魔が降りて来たのでこんな時間になってしまいましたw

片方がちょいエロ含みなので、棚に置いてきました。
まぁ向こうでは大人しい方だと思うけどww
大丈夫な方は両方、綺麗めのがいい方は後ろのだけ読んでね!
95名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 10:09:14 0
>94
姐さんすてきだ
想像しながら萌えさせていただきました(*´∀`)
せっかくだからまとめサイトとかあればいいのにと思ってしまった
96名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 16:20:32 O
>>94
天使と悪魔どちらのお話も、美味しく頂きますた
仔猫タンはほのぼのでなくエロもイケると開眼(*´д`*)
97名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 16:27:59 0
どんな客が来る店なんだろう…
98名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 16:33:41 0
>>94
毎回萌えさてもらってます!

悪魔のバンドのHPで「夏の思い出」がやっとアップされたよ。
「終わりたくなかったもん!」だってw
99名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 16:39:33 0
>98
トン見てきた
悪魔カバエエ(*゚д゚*)
100名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 21:48:55 0
>>98
それもいいが”僕”に萌えた。
いつも”俺”じゃなかったっけ?
やっぱ王子の前だと可愛い子になっちゃうのか?
101名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 22:38:00 0
>>100
悪魔バンド解散前は俺だったけど
人間バンドになってからは僕ですよ。
102名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 23:15:17 0
>>94
作風の違う素晴らしいSSを2作も・・・!!!アンタ勇者や・・・!
ありがとうありがとう〜〜!!!
アクマな天使wの1作目で萌え殺され、まさしく大天使な2作目で
昇天致しました。

・・・実は最初読んだ時、2作目の悪魔の肩に仔猫が乗っかるシーン、
リアル体の方で想像してしまったwwスマソ

素敵作品にインスパイア♪されて、私もまたなんか降りてきそう・・・ww
103名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 23:16:39 0
>>94
作風の違う素晴らしいSSを2作も・・・!!!アンタ勇者や・・・!
ありがとうありがとう〜〜!!!
アクマな天使wの1作目で萌え殺され、まさしく大天使な2作目で
昇天致しました。

・・・実は最初読んだ時、2作目の悪魔の肩に仔猫が乗っかるシーン、
リアル体の方で想像してしまったwwスマソ

素敵作品にインスパイア♪されて、私もまたなんか降りてきそう・・・ww
104名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 23:17:45 0
>>94
作風の違う素晴らしいSSを2作も・・・!!!アンタ勇者や・・・!
ありがとうありがとう〜〜!!!
アクマな天使wの1作目で萌え殺され、まさしく大天使な2作目で
昇天致しました。

・・・実は最初読んだ時、2作目の悪魔の肩に仔猫が乗っかるシーン、
リアル体の方で想像してしまったwwスマソ

素敵作品にインスパイア♪されて、私もまたなんか降りてきそう・・・ww
105名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 23:22:22 0
もちつけ
106名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 23:23:14 0
おわっ!なんか書き込みが上手くいかないと思って
いじくってたら3連投してたっっ!!!
ホンマすんません・・・悪魔と野獣に食われに行ってきます・・・orz
107名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 01:36:52 O
姐さん方乙!
>>104そっ、そんな興奮スル素晴らし〜SSなのらと‥‥
棚っての捜したが‥見つから〜ん!ウエェ〜ン;敗北な自分;(◯| ̄|_、


 有明初日に目撃したおww
関係者入口の駐車場で挙動不振な青年が‥‥ひとり

 キョロッキョロ;しながら会場入ってったw
でもサ、3時杉てチョト遅くないか?と‥w

白ポロに黒パン姿‥バレバレの髪型〜なw
思い出すタビ(´Д`)*激萌ぇ〜!ww
w w w コ ヌ コ ォ 〜 !! w w w
108名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 01:58:19 0
>>107
マジかっ?!
リアルでそんな天ねn(ry

いいネタ貰ったからしょうがない、礼代わりだww

この板じゃなくて8○1板を棚で検索しる。
109名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 02:50:06 0
>>100
超大昔話で申し訳ないが、出衛モン閣下のオールナイト○ッポンに毎週のように
出ていた頃、自分のことを「僕・・」と言ってしまい
出衛モンに「悪魔が僕!!」と突っ込まれていた。
110名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 09:54:56 0
>>107
姐さん、そいつぁ夏の素敵な思い出ですね!
天然が認める天然だもの〜仕方ないw
しかし・・・やはり髪型でわかるのかww

いつもお世話になってるこちらの姐さん方へ、コソーリ情報
Gya○で仔猫バンドや野獣のPVが観られるよ。
なおかつ、羊羽やん(の友人?w)や真ん中のとんかつwも
観られるぞ〜〜!!期間限定みたいだから急いでおくれ!
111名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 11:27:56 O
>>94GJ!
だけど出来ればこっちに投下して欲しいなぁ…
112名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 12:15:21 O
>>108
ありがと〜ございますぅ〜ww
>107 ですw
や‥っと頂上辿りつけマスタ〜!!!www
モモモ〜萌えまくりですぅ〜w
店長とコヌコの‥見てんすかオーナー!w

天使が悪魔にナニ囁いたか気になるぅ!!w


 実は、あの日ねw
あの大群避けて遠回りで向かったんですw
警備が一人だけの会場入口前を通り掛かった時に‥‥

『アレレ?ここでいいんだよな?』
ヒトケが無い事にピクッと立ち止まって
不安そーに会場と公道(歩道)を交互に見てたおw
 君は俗に云われるサトラレかいっww

確かに入り待ち居なかったし、解るけどw
まさか‥チコクしたから初日プレゼント貰えなかったんか?w
だから次の日、白ヒコもらってあんなに嬉しそうだったんか!wコヌコ才〜!ww
スミマセン1人で興奮;w
野良猫に引っ掻かれに行ってきまつ;!
113名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 20:59:45 0
このスレ最初から読めば書いてあるのに…
114名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 21:06:13 0
94です。
読んでくれてありがトン。
懲りずに1コ目の方(小エロの方ねw)の番外編投下してきました。
棚まで見に行くの面倒かもしんないけど、
せっかくここがほのぼの系で話が進んでたのにエロ絡みを放り込んで(しかも分量多いし)
迷惑かけるのやだな〜と思って。
大丈夫な方だけどうぞ、ってことで、よろしくね。

>>107・112
ネタの尽きない奴だな〜wwカワユスw

>>109
オールナイト聴いてたよー。ほぼレギュラーだったよね?懐かし〜!!
115名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 21:23:19 0
>>114
ダッシュで見てきた!!!ww
乱れる天使の表情って・・・あああ鼻血が止まらんんん〜〜〜!!
荘厳で純潔な大天使様も、淫らな堕天使様も、どっちも激萌えだ!!!!
116名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 21:32:22 0
>114
トンです
淫らな内容でもこっちにお願いしたいwww
激萌やられたーーー!
117名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 21:56:06 0
明日のひか/り荘に野獣ゲストだって
仔猫と野獣(*´∀`)
118名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 22:54:01 0
>>117
こぬこのブログにも書いてあったね。オウジ会、どんな感じなんだろうね。
遠くからコソッと観察したくてたまらん。
>>114
見てきたよ〜!乙です。頭の中で妄想が、映像が・・・・。
オールナイト、いつからかほぼレギュラーだったよね。
花形ギタリストの後任として入って、世間に覚えてもらう為だったとか。
119名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 23:16:27 0
全夜聞いてたけど青悪魔のあえぎ声でいきなり始まった回があったような
相撲悪魔が女のやれっていったけど、男のなら出来るってやってた気が
120名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 23:49:18 0
>>119
それなんとなく覚えてるよ。録音したカセットも紛失してしまった今となっては、
一番覚えてるのが、青悪魔の「オカマ声早口言葉」、妙に上手だったよね。
それはさておき良い時代であった。
もう一度20年くらい戻って今度こそ見届けたいモノが沢山ある。。と、しんみり。
121名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 23:57:18 0
オールナイト時々聞いてたなー
にこにこに悪魔バンドで兵に出てたのあって
見入ってしまった
あの頃も今も弄られ役なのねw
122仔猫タンの日記 1/3:2007/09/17(月) 02:18:04 0
今日はとってもいいお天気。天使さまは朝から「パンフレットのサツエイ」っていうのに
出かけるらしく、珍しく早起きしてた。家から近いみたいで、これまた珍しく歩いて出かけるらしい。
折角だから僕も付いていくことにした。
とっとことことこ。緑いっぱいの公園の中を、天使さまとおさんぽ。
とっとことことこ。天使さまはまだ眠たそうだけど。
とっとことことこ。あれ?あそこの木に泊まってるのは・・・・・・。

「よう、仔猫ちゃん。朝から天使さまとお出かけか?いいねぇ」
「あれ、悪魔さん。今日は鴉の姿でこっちに来たの?」
「ああ。元の姿じゃまずいからな。今日はこの姿で人間界偵察と言う名の空中散歩さ」
「ふぅん、なんか楽しそーだね!」
「じゃあな!お前、早くしねぇと天使さまに置いてかれるぞ」
「え?あぁ!待ってよ天使さまぁ〜〜!!」

・・・はぁはぁ、やっと追いついた。天使さまはもうとっくに着いていて、誰かとおしゃべりしてる。
何だかずいぶん楽しそう。仲の良いお友達なのかなあ・・・。
123仔猫タンの日記 2/3:2007/09/17(月) 02:19:24 0
「高美沢、お前最近猫飼ってる?」
「え!わかるのか?さすがだな〜。いやぁ、飼ってるっつーか、いつの間にか俺んちに
 居ついちゃったみたいでさぁ。俺の行く所どこにでも付いてくるんだよ。それがなんか
 かわいくってさぁ〜。あ、ほら、今日も来た来た!おいで!」
僕は、差し出された天使さまの腕の中に飛び込んだ。あったかくて、いいにおい!
気持ちよくってゴロゴロ喉を鳴らしていると、目の前に居るメガネの人と目が合った。
メガネの人はにっこり笑ってくれたけど、僕は何故だか目を逸らしてしまった。
「かわいい仔猫じゃん。何だか毛がボサボサだけど。ちゃんとブラッシングもしてやれよ〜。
 名前は何て言うんだ?」
「コイツ最初来た時から、首にリボン着けててさぁ。そのリボンに刺繍がしてあって・・・ほら、ここ」
「K・・・○・・・J・・・I?あれ、俺とおんなじ名前かぁ〜?!」
「そうなんだよ。偶然とは言え、おかしくってさぁ〜!!」
まるで子供みたいに無邪気に笑う天使さま。僕と同じ名前の、この人の前では、こんな顔して笑うんだ・・・。
なんだか、なんだか、つまんない。今日は一緒におさんぽに来なきゃよかったかな・・・。

・・・と、いじけた僕にメガネの人は気付いたらしい。
「あれっ、急におとなしくなったなぁ。俺と高見沢の仲に嫉妬したか?」
不意に抱き上げられてビックリしたけど、それはすぐに心地よさに変わった。
慣れた手つきで僕の頭を撫でてくれる。その掌から、この人の優しさや温かさが伝わってくる気がする。
「おんなじ名前だってな。よろしくな、K○JI!!」
「にゃあ!!」
さっきまでのフキゲンな気持ちなんか吹き飛んで、僕は元気よく応えた。

124仔猫タンの日記 3/3:2007/09/17(月) 02:21:40 0
あたりはすっかり夕暮れ。「サツエイ」とやらも無事済んで、僕と天使さまはお家に帰ることにした。
とっとことことこ。ふわあぁ〜〜あ・・・何だか眠たくなってきちゃったなあ・・・。
「ん?疲れたのか?しょうがないヤツだな」
天使さまに抱かれて、夕焼けで真っ赤に染まった公園をおさんぽ。
「はは、もう寝ちゃったか。おやすみ、K○JI」
幸せなまどろみの中で、僕は、やっぱり天使さまの抱っこがいちばんだなぁと思った。




天使の名前を伏字にするの一ヶ所忘れた・・・ごめんなさい・・・orz
125名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 02:52:30 0
>>122-124
なんか夜中にホンワカしたよ。メガネの人に向ける天使の笑顔・・・それはもう
嫉妬してしまっても仕方ないよね、きっと。
そういえば、野獣もK○JIだったはずだ。
126名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 07:22:09 0
>122-124
長閑だなー
そりゃもうメガネの人に向ける笑顔は誰も勝てないよねw

関係ないけどハセも『こーじ』だし
なぜ『こーじ」ばかりが集まるのか…
呼ぶとき名前間違えないようになってるんだよ
127名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 09:28:03 0
おーじにKをつけてこーじ連合?
128名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 14:29:49 0
>>122-124
可愛いよ〜!!
ほのぼの路線嬉しいな。しかも真ん中まで・・・!!
やっぱりエロはあっちに置いて来て正解だった・・・

そんな仔猫タン、「王子会」とかさらっと書いちゃってるけど
よくよく考えるとすごいな。「沢/尻/会」とか目じゃないかもww
129名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 21:35:51 0
>>94
イイ!
乱れる天使も、甘える仔猫も、想像して
鼻血吹きますた。

>>122
切なさとほんわか両方味わえて良かったっすv

>>128
一瞬、桃 尻 と読み間違えた自分は
レスポールでシバかれるべきですか?w
130名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 21:42:28 0
え?それって、た/だ/す/け君主催の

「(高見)沢(の)尻(を愛でる)会」

のこと?ww
131名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 21:50:43 0
>>130
ナイス解釈ww
参加希望者が後を絶たなそうだw

しかしコヌコよ、王子は別腹って・・・
萌え殺す気か・・・K○JI 、恐ろしい子・・・!
132名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 22:07:42 0
>>131
それってひ/か/り/荘?
聴けなかったよorz
餡と王子の話してたの〜?wktk

>>130
ハイハイハイ参加キボン
133名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 22:13:43 0
>131
うん
「別腹」に度肝抜かれたwwww

>132
今夜のテーマが「夏の思い出」で
王子ツアーの書き込みが多かったから
野獣がいないときでも話題に上ってたよ

あと
「王子に『良い曲だな』って褒めて欲しいからがんばる」
って言ってたよ
134名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 22:24:06 0
ひ/か/り荘トイレに行く間も惜しんで3時間ぶっ通しで聴いてしまった。
>>132
131じゃないけど、Vo君に「ア○ヴィノが大切な時期に放っぽりだして・・・」
と言われたのに対して、「オウジは別腹」と言ったのだ。
王子ツアーの話は何度も話題になってた。
今まで生きてきた中で一番濃い1ヶ月だったとか。
あと、デビューアルバムを王子に聴いて貰って、いろいろ曲を褒めてもらったらしいが
「王子の曲を聴いて育ったので、あなたのエッセンスで自分は曲を書いて云々・・」と
言ってた。萌えたというよりはものすごく感激した!
最後の弾き語りは(ギターは仔猫)無性に感動した。改めて上手いVoだと思った。
135名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 22:28:18 0
>>134
「別腹」ってそういう流れだったのね・・・(萌死
136名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 22:39:25 0
こねことやじゅう
あたしのしつもんにこたえてくれたー
うれしー
@ひかり/そう
137名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 22:55:04 0
野獣に
「オウジ連合で飲んでいるときは隅の方にいるのに
光荘だとばしばし突っ込みを入れてるから驚いた」って
言われてた仔猫
どっちが本当の仔猫?w
138名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 22:58:18 0
「王子は別腹」って、その表現・・・仔猫もしや

       喰 っ た の か ? !

などとさらにぶっ飛んだ解釈をしてみるwww

>>136
おお!すごい!良かったね!!
なんて答えてくれたのか教えて〜!
139名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 23:20:50 0
>>137
野獣から「連合だと癒し系なのに、光荘だと翔/太に突っ込みを入れる・・」って。
翔/太から「王子ツアー後に優しくなった」と言われてたね。
あと、王子ツアー前のリハとかツアー中でも自分の力量の無さに凹んだこともあったそうな。
ちなみに仔猫はリバウンドしているようには見えなかった。
相変わらずとても細身で小顔。
>>138
自分も一瞬耳を疑ったよ〜。
>>136
どの質問だろうか?気になるなあ。
140136:2007/09/17(月) 23:29:19 0
背面弾きは練習しているのか、勢いなのか聞いてみました。
勢いですと。
Voさん、せめんびきではありませんよ
(あのVo、いちいち面白すぎ)
141名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 23:35:04 0
基本だめ出しされないけどツアー初日終わって
何でもうちょっとアピールしないのと言われて
それから変わったって言ってたね
「単なるバックやってるんじゃないんだって気がつかされた」って

>140
姐さん質問乙w
あの質問で結構盛り上がってたね
翔/太良い味出してるよw
142名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 23:36:04 0
>>140
あ〜、あの質問か!確かにせめんびきって言ってたね。
有明でみな、ケツを客席に向けて弾いてた姿を思い出す。
あのVo、とても初々しくて見ていてとても応援したくなるね。
143名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 00:03:22 0
>>138
自分も思ったwww
喰われたの間違いじゃないのか?と。

>>140
後から掲示板見たら、
やたらと「せめんびき?!」って書いてあって何事かと思ったんだけど、
これだったんだねw
144名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 00:16:49 0
そういえば、仔猫最後のほうで「にゃーん」って言っていなかったか?
どういう流れで言ったのかはもう覚えていないが。し、しかしかわいかったのう。
ひ/か/り荘、9月30日は野獣、10月8日はまたアル○゙ィノだそうで嬉しい限り。
145名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 00:22:57 0
「別腹で食べられるスイーツのような王子を、美味しく戴いちゃう下克上な仔猫」

・・・みたいなSSを書いて下さる賢者はおらんものか・・・ww
146名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 00:30:24 0
>>145
あああああ書きたいっ!!
でもまだ小悪魔が降りて来ない・・・・・・
それに自分が書くとまたホストクラブの番外編になってしまうwww

誰か・・・書いてくださらんか・・・
147名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 00:32:50 0
仔猫の「にゃーん」って、確か番組最後にとても悲しい内容(某仮/面の映画の)書き込みを読んで、
その後顔を覆いながら言ってたよな?
相変わらずの鼻にかかった声でとてもかわいかった…。
しかし翔/太や野獣に比べて、仔猫はいちいち仕草が女性っぽい気がする。
148名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 00:46:43 0
>>147
思い出した。ありがとう。
そういえばコブラツイスト動画でも、泣きまねみたいな仕草を一瞬したが
あれもかわいくて萌えた。
ニコ童だったかな?キリストの涙時代、杯レーツ(既に懐かしい”だっちゅーの”)と
腕相撲をしている仔猫の動画を発見。当然楽勝していた。カコよかった。
>>146
それも見たい!自分はそういうインスピレーションが沸かない。妄想するのみ。
149名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 01:33:19 O
>>145
経験豊富wな王子のことだから、意を決した仔猫たんのお願いも、
『お前がしたいんなら、いいよ…(笑顔)』
とか言ってくれそうw

だけどいざ!となったらどこからか聞き付けた悪魔と野獣が心配して
駆け付けてて大変なことに…とかw


>>146
それは見たい!
あのシリーズ好きなんで、姐さんに小悪魔が降りて来るよう祈り捧げちゃうよ!
150名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 07:09:01 0
>148
にこにこ見たよ
あの当時仔猫は知らなくて初めて見たけど
若くてカバエエ
でも今の仔猫は色気があるな
151名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 07:47:07 0
つづきが見たい・・・って言うか想像してしまう
152145、自ら妄想するw:2007/09/18(火) 11:50:36 0
「天使さま!!どこに行ってたんですかっ!?心配してたんですよ!!本当に・・・
 心配・・・したん・・・です・・・から・・・」
「あぁ、ちょっとな・・・。ごめんな、お前をそんなに不安にさせてたなんて・・・」
「・・・・・・」
「ほんとごめんな。だから、泣かないでくれよ・・・K○JI・・・ぅわっ!!?」
僕は、謝罪の言葉を紡ごうとする天使さまの唇を無理やり塞いだ。僕の唇で。
そして不安だった自分の気持ちをかき消すように、天使さまの唇を、頬を、
首筋を、無我夢中で舐めていた。猫だった時の癖かも知れない。
「ちょっ・・・K○JI!やめろってば・・・あ・・・ぁ・・やぁ・・・ん!」
天使さまは真っ赤な顔をして、吐息を漏らしてしまった自分の口を手で塞いだ。
「天使さまって、かわいい声で鳴くんですね」
「・・・ばかっ!!」
調子に乗りすぎた。甘い吐息の後、僕の頭上に降ってきたのは拳骨だった。



どういう場面なんだかwww
しかもメインの絡みなしっ!!中途半端スマソ
姐さん方の妄想の足しにしていただければ幸い
153名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 14:17:56 O
>>152
やっと昼休みで、今覗いたら…何この萌えSSは(;´Д`)ハァハァ
天使はどんな声で鳴くのだろうか、妄想が止まらない。
昨夜の別腹発言といい、最近こぬこが気になって仕方ない。
154名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 19:54:09 O
>152
真っ赤になってる天使様カワユスv
そして天使様のご機嫌損ねた仔猫は、みっちりお仕置を…(*´д`*)

>150
確かに今は色気あるよね
昨日の配信中も、Tシャツの襟元直したりする仕草にチョトときめいたw
いったい誰に仕込まれたんだかww
155名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 20:28:59 0
翔/太もしきりに甚平の襟元を直していたね・・・。
何故途中で甚平に着替えたのか?

仔猫は若く見えるけど、色気あるよね。
高校時代とかすごくもてたんじゃないかな?
ああいうちょっと天然ぽくて、カコイイのにスカしていない人ってもてるはず。
156名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 21:19:20 0
長髪だったからモテなかったと本人は言ってますが
バレンタインは結構貰ってたらしいですよ
ただ、女の子にどう接していいのかわからなかったとかww

自分ラ/ク/リ時代からの麹萌えですがこんなに萌えエピソード・萌えSSが
大漁だったことは今までありません
姐さん方ありがとうございます!
157名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 22:17:49 O
>>156
女の子にどう接したらいいか…てことは、男とつるんでバカばっかしてたとかなのかなw

カコイイ先輩に可愛がられたり、カワユな後輩にしたりしなかったのかな(妄想)

しかし色気と言えば悪魔も…こちらは仔猫と違って大人の色気ですなv
158名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 22:18:00 0
>ちょっと天然ぽくて、カコイイのにスカしていない人

いるじゃないか!!!我らが   天 使 さ ま !!
いや待て、天然度はちょっとどころじゃないか・・・・・・orz
そして「バレンタインと言う制度がない時代(音楽ファイターにて発言)」
だったんだよね、天使さま・・・・・・www
159名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 23:06:19 0
10月24日に元悪魔と仔猫のバンドが対バンするらしい。
他に2バンド出るけど。
最後にセッションとかあるのかな?
地方者は平日なのが辛い。う〜見たい!
160名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 23:31:07 0
>152
舐めたのが顔だけでよかったwwww

>155
確か「暑いから」って着替えたんだったよね
しかし本番中にいくらあつくても着替えないよね
生着替えはサービス?(*゚д゚*)
161名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 23:35:24 O
>>160
ちょwww
ぬこの舌はザラザラだから、思わぬ快感が…?w
162146:2007/09/18(火) 23:51:13 0
1日考えてたけどww駄目だった…orz
下克上とスイーツは今までので伏線にできそうなとこがあったけど、
肝心の「別腹」がいかん。
可愛い仔猫タンにメインディッシュに何を喰わせろと・・・
このお題は1回パスでお願いします。

おまけに下克上下克上と心で呟いていたら、

鬼畜が降って来そうな気配がした・・・

・・・まずい・・・また一人歩きしている・・・
163名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 23:54:32 0
>>156
おお、ラ/ク/リ時代からのファンの方が!
自分は4月のロック晩TV見るまでラ/クリ/マは知ってたけど麹は知らなかった未熟者。
そうですか、やはりチョコは沢山もらってたのね。もてないはずがないもんね。
>>159
週の真ん中か。同じく地方者ゆえ無理だよ・・・。すごい行きたい!けど無理だorz
11月のア○ヴィ○のライブがちょっとだけ近くであるんだけど、
若いお嬢さんが多いと思われるので躊躇している。アルバム気に入ったんだけどね。
>>160
暑いのに、あんなに襟元を締めたら甚平の意味が。奥ゆかしいのかねえ。

164名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 00:48:03 0
>>146
鬼畜〜〜〜!!いいじゃないか、全然おk!
一人歩きじゃないよ、いつでもお供するww
165名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 01:49:04 0
>>146
メインディッシュだけでも別腹だけでもいいので、待ってます。
いや、これはパスでOKですので、思う存分一人歩きしたやつを・・・
166名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 08:44:30 0
この流れで魔性様のぬこ日記を読んで
仔猫に噛みつかれているところを想像したw
167名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 09:12:07 O
>>163
近くに来るならいきましょーよ!
ウチも浮きまくり覚悟で参戦ケテーイ(・∀・)♪
ヌコを間近で見れるチャンスだ!
168名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 09:13:59 O
sage忘れた。スミマセヌ。
169152:2007/09/19(水) 14:05:50 0
中途半端SSを投下した後、今度は野獣で何かが降りてきたっぽい・・・
これまたビミョーなので、書いていいもんかどうか迷っておりますw
もしご希望ございましたら投下しに来ますwww

壁│∀・)チラッ
146タンの一人歩きにコソーリ付いていこうっとww
170名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 18:27:28 0
>>169
出された萌えは残さず頂く食いしん坊なのでw
是非おながいしたいです!

嗚呼、自分のこの脳内妄想をそのまま画像化したり、
本にまで仕上げてくれる機械は無いのかなド/ラ/え/もーん!
171名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 19:11:39 O
せっかくのSS可スレなんだから棚なんか使わず
是非ここに投下してホスィ…

グィターマガズゥィン、真ん中の次のページが子猫だった
右はどんな顔して読むのだろうw
172風と木の名無しさん:2007/09/19(水) 19:48:37 O
真ん中 正妻 ぬこ愛人はデフォ?
173Lick up me ! 1/2:2007/09/19(水) 20:47:58 0
温かいGoサインを頂いたので、迷わず投下wみなさまありがとう!

〜Lick up me!〜

天使様の戯れは、いつも唐突に始まる―

天使(以下“天”)「ねぇ、野獣ぅ」
野獣(以下“野”)「はい。何ですか、天使様?」
天「舐めて」
野「?何を・・・ですか??」
天「俺の身体」
野「!!!??な!?え?今ここで、ですか?!」
天「嫌?」
野「えっ、嫌じゃないですよっ!!むしろ喜んで・・・って何言ってんだ、オレは!
  いやあの、そうじゃなくてですね、今ここって悪魔さんも仔猫もいるんすけど・・・」
悪魔(以下“悪”)「そーゆーことなら天使様、是非この俺が!」
天「いや、お前はいいよ」
悪「ちぇーっ」
天「あ、仔猫ちゃん。お前も一緒に舐めてよ」
仔猫(以下“仔”)「!!!・・・・・・いや、でも・・・(3人で、しかも悪魔さんに見られながらってこと!?)」
野「わかりましたっ!オレも男っす!おい仔猫、お前も覚悟決めろっ!!」
仔「は、はいっ!!!」
天「おいおいおい、お前ら何脱ごうとしてんだよ!」
野・仔「「え・・・だって・・・」」
天「なーに勘違いしてんだ。お前ら、俺の身体舐めるだけだぜ?」
野・仔「「???」」
悪「天使様・・・コレ試そうとしてたんスね・・・『クレオパトラ美貌の秘訣』・・・」
野「なんすか?その本・・・」
悪「え〜なになに、『古代エジプトの女王たちは、ペットとして飼っているライオンに全身を舐めさせ、
  その美貌を保っていたと言われています。現代で言うところのエステのようなものでしょう。』・・・だとよ」
仔「天使様、もしかして・・・」
天「はは、バレちゃったか〜。ま、そーゆーわけで、二人とも早速お願い」
174Lick up me ! 2/2:2007/09/19(水) 20:48:35 0
10分後―

天「・・・あぁ・・・ぅん・・すっごく・・気持ち・・・イイよぉ・・・!はぁ・・んん・・・あぁん!!」
仔「(天使様、声がエロ過ぎっす〜〜〜〜!!僕もう我慢できないよぉ〜〜!)」
野「(くぅ〜!こんなの蛇の生殺しだぜ〜〜〜!!!畜生ぉお〜〜〜〜!!)」
悪「天使様、気持ちよさそうじゃん。お前ら、大役果たせて光栄だろww」
野・仔「「うるさいっ!!悪魔っ!!!」」
175162:2007/09/19(水) 21:41:26 0
>>173-174
経過報告しに来たら萌エ死ンダヨ・・・

こちら野獣どころかケダモn(ryが落ちて来たので、
只今毒抜き&アク抜き&モザイク処理中www
なにぶんシロートなんで、あんまり期待しないでね。

ちなみに、一人歩きしちゃってるのは作者ではなく、
ホストとてんちょとおーなーです。もう野放し状態ww

>>171
・・・だから・・・向こうに置いた方がオトナシく見えるんだってば・・・orz
だんだんエロ度が増してきてるんだからなおさら・・・・・・
176名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 22:01:17 0
>>175
逆に、あっちだとより多くの住人以外の人が見そうだから
こっちの方がよいと思うのだが。SS可なのだから・・・。
177名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 22:08:20 0
>175
それに向こうは向こう専用の保存庫あるから
スレ落ちてもずっと残ってるよ
それでも良いのならあれだけど…
178名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 22:11:02 0
>>175
自分もこっちにお願いしたい
失礼な言い方かもしれないけど
ご本人が思ってるほどこのスレに悪影響及ぼさないと思う
179名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 22:40:53 0
棚に投下すれば新たな萌え仲間が見つかるかもしれないが
「どこから来たの?」と問われれば誘導しなきゃいけなくなりそうだし

こっちで良いと思うよ
エロが激しすぎると思うなら最初に注意を入れたらどうだろう
強制はしないけどね
180173:2007/09/19(水) 23:01:20 0
私も前スレで注意を受けてから、棚に投下するようにしてたけど
ここはSS可で、連合を801的にww愛する方々が集まってるから・・・と
勝手に安心してwww投下させてもらってます!
やっぱりナマモノさんを扱うわけだから、慎重にならないといけないし、
なおかつ理解のある方々に読んで頂きたいしね!!
エロが本格的wなのは、なかなか自分じゃ書けないんだけど、バッチコイ!
なので、175タンさえおkなら是非こちらにお願いしたいな。

それにしても3日連続SS投下はやりすぎだ、自分・・・orz
ちと自重するわwww
181名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 23:38:59 0
まあみんなして意見しててもあれなんで…

>180
仔猫と野獣が選抜されたのは
舌のざらざら感がポイントなんでしょうか?ww
そんでもって悪魔はホントに悪魔だなwwwww
182万華鏡番外編その2:2007/09/20(木) 02:37:50 0
んじゃお言葉に甘えて。
よりによって今まで書いた中で最長最エロだ・・・引かないでね怒らないでね嫌いな人は飛ばしてねwwww
具体的な描写はなるべく避けたけど、いっそもう変換しないで読んでもらった方がいいような気がする・・・
それでは万華鏡番外編その2です。


「・・・ねぇ店長、やっぱり俺・・・店長みたいなこと・・・してみたいな・・・・・・オーナーと・・・」
「・・・オマエこの間もそんなこと言ってなかったか?
 そういえばあの時も上からキスしてたよな。まぁあの美貌だから攻めてみたい気持ちもわからんではないけど・・・
 でもオマエには無理だ。100年腕磨いて出直すんだな」
「店長ぉ〜〜〜!!――いいもん。直接オーナーにお願いするからvv」
「―――待てオイ・・・・・・わかったよ。で、俺にどうしろと?」
「オーナーを"あっためといて"欲しいの。俺一人じゃ無理なんでしょ?他に頼める人もいないし。ねぇ・・・お願いvvv」
「・・・オマエいつからそんな小悪魔キャラに・・・―――言っとくが俺が本気出したらオマエ相当引くぞ」
「え〜今まで本気じゃなかったの?」
「当たり前だ。オマエごときに本気出してたまるか」

そんな会話で始まった夜だったんだけど・・・
183万華鏡番外編その2 2/3:2007/09/20(木) 02:40:06 0
打合せ通りの時間に俺はオーナーの部屋へそっと入った。
部屋の中はソファの背に隠れて見えないんだけど、その向こうからか細い悲鳴のような声が聞こえた。
音を立てないように向こう側へ回ると・・・ボルドーのソファの上には黒豹に捕まった美しい獲物が・・・

俺は暫く眼の前の光景に見とれていた。こんなに狂おしく乱れるオーナーを見たことがなかった。
店長が言葉通り本気なのは明らかだった。

はだけられた胸や首筋は汗ばんで、柔らかな髪が纏わりついていた。
白い喉が仰け反ると、黒豹は待ってましたとばかりに甘噛みにし、舌を這わせる。
もう抗う力はなく腕も脚も投げ出されていた。
店長は愛撫の手を緩めたり早めたりして絶対にオーナーをイカせないまま弄んでいた。
オーナーは絹糸みたいな声でうわ言のように、時に懇願するように何度も店長の名を呼び、
子どもがイヤイヤをするみたいに首を振っていたが、段々とその声は押し殺した嗚咽のような声に変わっていった。

ひょいと店長が顔を上げると、眼で代われと言ってきた。
―――正直、店長の言った通りヤる気は失せて来ていた。引いたって言うより自分にはやっぱり無理だと思った。
ただ、目の前に横たわったオーナーがあまりにも美しくていとおしくて、思わずその瞼にそっと口付けをした。
瞬間、更なる陵辱が始まると思ったのかオーナーの躰がビクッと震えたが、そのまま見守っているとやがてぼんやりと眼を開け――
遠くを見るような視点がようやく定まって、俺の姿を認めると少しの間怪訝な表情を浮かべ・・・顔を背けて呟いた。
「―――仔猫ちゃんの狩りの練習ってわけか・・・・・・やってくれるね・・・言ってくれれば喜んで練習台になってあげたけど?」
「言っちゃったら楽しめないだろ?」
「―――誰が?お前だけだろ楽しんでんの・・・」
店長は答えずに立ち上がるとシャワーを浴びに行った。

「いいよ・・・おいで。――このままじゃ生殺しだ。とどめを刺してくれよ、仔猫ちゃん・・・
 ・・・なんか視てただけでもうお腹いっぱいって顔だね」オーナーが少しだけ微笑んだ。
俺はオーナーの傍に跪き、髪を撫でながら耳元に囁いた。
「もちろんいただきます・・・甘いもんは別腹だからv」そして五感の全てでこの甘美な獲物を味わい尽くした。
オーナーは俺の腕の中で乱れ・・・俺の名を呼び・・・・・・そして果てた。天使の笑みを浮かべて。
184万華鏡番外編その2 3/3:2007/09/20(木) 02:41:16 0
店長は気を利かせたのか(?)しばらく戻って来なかったが、気が付くと傍に立っていた。
そして「さぁ姫、お風呂の時間ですよ」と言ってオーナーを抱きかかえ、バスルームに消えた。・・・俺だってシャワー浴びたいんすけど・・・
放ったらかされてちょっとムッとしたので邪魔してやろうとバスルームのドアを開けると―――
・・・・・・何だこの『プリティ・ウー○ン』のような光景は・・・・・・??
バスタブの縁に腰掛けた店長と泡風呂に入ったオーナーが一緒にシャンパンを飲んでいた。俺は床にへたり込んだ。
「仔猫ちゃんも飲む?それともミルクの方がいいかなぁ?」オーナーがグラスを差し出して微笑った。
「シャワー浴びに来たんだろ?どうぞどうぞ。オーナーが観ててくれるってさw」
・・・ええ、浴びますとも。

「――しかし今夜はやらかしてくれたなぁ・・・覚えてろよお前ら」やっと動けるようになったオーナーが言った。
「憶えてるさ、そうそうあんな姿は忘れられるもんじゃないしな」
オーナーがちょっと頬を赤らめた。でもオーナーは店長の弱点を知っていた。「・・・今度真顔で迫ってやる」
店長が目に見えて狼狽えた。先日の話からして昔よほどのことがあったらしい・・・
俺は、さっきまであんなコトやこんなコトしてた二人が小娘みたいに恥じらってるのが可笑しくてしょうがなかった。
と、二人同時にこっちを見た。・・・・・・え、俺?
「仔猫ちゃん、もちろんお前もお仕置きだからねvv」と堕天使が微笑んだ。
「半殺しで思う存分可愛がってやるからなvvv」と悪魔が呟いた。
―――背筋が寒くなった。
185名無しさん@ピンキー:2007/09/20(木) 02:44:32 0
そういえば“別腹”もなんとなく入れてみました。
ではおやすみなさい。
186名無しさん@ピンキー:2007/09/20(木) 08:43:31 O
>>182
ウホッ、朝からハナヂの海に溺れたですよ(*´д`*)
真顔で迫られて墜ちる悪魔もいいかも…
187名無しさん@ピンキー:2007/09/20(木) 10:53:15 0
キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
うお〜〜〜!朝から連合SS祭だ〜〜〜〜〜〜〜!!
仔猫が小悪魔で、悪魔が黒豹で、天使が淫らな堕天使で・・・そして別腹ww
なんかもう脳みそ煮え煮えですわ・・・dです!!!
188名無しさん@ピンキー:2007/09/20(木) 11:48:41 0
>>173
ちと亀だけど、可愛いよ野獣も仔猫も可愛いw
でも、辛抱堪らなくなった二匹をひょいっと
襟首摘んでどかして、あとは悪魔の役得なんだろうな…ww
189名無しさん@ピンキー :2007/09/20(木) 18:27:18 0
萌えすぎで仕事にならんかった。
天使さまが色っぽいし悪魔がかっこよすぎて。
ちなみにホストシリーズ、左と真ん中は、やっぱ
同業者?それともふとい客か?
190名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 00:59:22 0
真顔で迫られたら悪魔はどうなるんだろうか・・・。
それにしても「別腹」の使い方が秀逸だ!>>182-184GJ!
天使悪魔仔猫の混浴も覗き見したい。
191名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 02:01:10 O
混浴ってーと、なんかほのぼのして来るなw

例の岩盤の王/子/喜/利でも、スパとか温泉とか行ってくれたら良かったのにww
192名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 07:01:43 0
ライブ後はみんなで大浴場…なんてことはないのか?wwww
193名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 09:01:15 0
それにしても、仔/猫タン
「ヘアス/タイル」「ダ/イエット」「リバウン/ド」「別/腹」
萌的キ/ーワード多いねw
194名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 12:37:57 0
えっ、大 欲情?
とかオヤジギャグを言ってみるw

みんなで修学旅行よろしくキャッキャふざけて
騒いでるのに、王子が入って来たとたん
混浴に美女が入って来たかのように、
シーンと静まり返って、皆で目を逸らしたり
ソワソワしたりするんだうかw

ああ真昼間からナニ妄想してんだ自分orz
195名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 12:47:16 O
>>194
お湯から上がれなかったりねwww
196名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 12:48:20 0
混浴って聞いて普通に納得したけど、
よくよく考えると何も「混」じゃないよーww

でもやっぱり髪は上げて来・・・あぁんorz
197名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 13:47:42 0
>>196
天使の白いうなじが見えると、ムラムラした真ん中が抱きついてくる危険性がww

確かに「混」浴じゃないよね〜w
連合全員で男湯に入れるはずなのに、天使が入っちゃダメな気がするのは何故?
まぁ、天使はサウナや温泉キライみたいだから、リアルでは裸の付き合いなんて
なさそーだ。ちぇっww

それにしても、「天使と『混』浴」・・・新しいSSお題を頂戴してしまった気がする・・・w
198名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 14:07:59 O
もういっそ、寄ってたかって天使にあーんな事や
こーんな事して乱れさせちゃってください
湯煙の中で上気する白い肌……おっと鼻血がw
199名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 14:39:31 O
天「仔猫ちゃん、洗ってあげるから上がっておいで?」
仔「……(駄目です〜今ぼくとても上がれません〜///)」
天「変な子だなあ・・・じゃあほら、野獣は?」
野「……(俺も無理っす…)」
悪「こいつらお子ちゃまだからね〜w
天使様、俺がお背中流しますよv」
天「そう?ありがと・・・って、ちょ・・・おい?!」
仔・野「あああ〜っ!ずるいーっ!」(でも上がれないw)

横ヤリ妄想スマソ。
>>197タンに天使か悪魔が降りて来ることにwktkしつつ、
源泉に掛け流されて来ますorz
200名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 14:50:30 O
>>199
悪魔は天使に何をしたのか気になる(;´Д`)
ますますこぬこと野獣は湯から出られなくなるような事か?
201名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 21:45:23 O
結局、ぬこと野獣はのぼせて湯の中で倒れ
必死で隠してた変化が天使にバレてしまうというw
202悪魔の湯 1/4:2007/09/21(金) 21:45:29 0
・・・悪魔降りてきましたww
メチャメチャ長い・半端にエロい・しかも選択型エンディングなので
お好きな方だけwお読みくださいませ・・・。ではごゆっくりどうぞ。

〜悪魔の湯〜

「はーい、到着〜〜!まさに秘湯って感じでしょ〜!?天使様?」
「さっすが悪魔さん!よくこんなイイ所見つけましたね〜!」
「・・・・・・」

今日俺は、天使様と仔猫を連れてまさしく秘湯と呼べるような温泉に来ている。
表向きには「連合DE修学旅行ww」として。修学旅行に大浴場は付きモンでしょ〜と、
温泉嫌いの天使様を半ば無理やり引っ張って来たのにはワケがある。
それが天使様には内緒のウラの理由なのだ。
「悪魔さん、この温泉の効能・・・マジなんですか?」
「ああ。仲魔の赤い悪魔に聞いた情報だから間違いないはずだぜ。それにここは人間界じゃ
 知られてねぇ場所だから、ひと気もないしな」
そう、その効能とは・・・・・・。
「「催淫効果・・・・・・vv」」
込み上げる笑いを堪え切れない俺たちであった。
「?おーい、お前ら何やってんだ?入るんならとっとと入るぞ!」
「「は〜い♪♪」」
203悪魔の湯 2/4:2007/09/21(金) 21:46:02 0
「それにしても悪魔さん」
天使様に聞こえないよう、声を潜めて仔猫が俺に話しかける。
「ん?」
「妙に優しいじゃないすか、僕まで誘ってくれるなんて。みんなに黙ってこっそり天使様を独り占めも
 やろうと思えば出来たわけでしょ?」
「まぁな。だけど天使様が思った以上に『乱れ』ちゃったら、俺一人じゃ太刀打ちできなくなっちまうからさ〜!
 そこでお前を誘ったワケだよ。まっ、『3人で』温泉気分を楽しもうじゃないの〜♪」
「!!悪い人っすね〜〜!」
「くくくっ、だって俺悪魔だもんww」
・・・と密かに盛り上がっていた俺たちだったが、いざ温泉に入るとなった時、息を呑んで固まってしまった。
透けるほどに白く、絹のように繊細な柔肌。
結わえた髪の間から覗く、華奢なうなじ。
まるで美の女神のごとき、細くしなやかな肢体。
・・・・・・美しい・・・・・・・。
「??なんだお前ら?さっきまで賑やかだったのに、急に黙っちゃって・・・?」
「「い、いやぁ、別に・・・」」
俺たちは天使様からさり気なく目を逸らし、温泉を満喫する振りをして肩まで浸かってみたりした。
実を言うと身体はもう、湯から上がれない状態・・・。とりあえず、湯の色が透明じゃなくて良かった・・・・・・。
天使様の肌は、花が開くように桜色に染まり始め―

   →湯の効果が出始めたのか、天使様は何だか落ち着かない様子・・・!(A)
   →あれ?天使様の様子が変わる気配がない・・・?(B)
204悪魔の湯 3/4:2007/09/21(金) 21:47:41 0
(A)
「どうしたんですか?天使様〜?」
解っていながらもワザとらしく俺は尋ねた。我ながら、悪い男だ。
「え?あ、うん・・・ちょっと・・・」
異変を悟られまいとそわそわしている天使様。かわいいw
「おい仔猫、天使様の具合が悪そうだから、お前部屋へ戻って休めるように準備してきてやれ。
 後で俺が天使様を連れて行くから、お前は部屋で待ってろよ」
「えぇ!?悪魔さん、もしかして独り占めするする気なんじゃ・・・」
「お 前 は 部 屋 で 待 っ て ろ よ !?」
「・・・はぁーい(悪魔さんのバカー!!)」
俺は仔猫が姿を消したことを確認して、さり気なく天使様の肩に腕を回した。
「あ・・・ん・・・ルぅ・・ク・・・俺なんだか・・・」
潤んだ瞳で天使様が懇願するように俺を見つめる。上気した頬。物欲しそうな唇。純潔な天使様がこんなに
堕ちるとは正直思わなかった。
「ねぇ・・・ルー・・ク・・・。お願い・・・抱い・・てぇ・・・!」
「仰せのままに・・・お姫様・・・」
俺は甘美な果実を味わうように、天使に口付けた。

「やぁ・・あん!も・・だめぇ・・・!ひ・・あ・・あぁああ・・・んん!!ルぅ・・ク!るぅく・・ぅう!!」
俺の名を何度も叫び、達した天使様は今、満たされた表情で俺の腕の中で眠っている。
天使様を姫抱きにして、ほくほくした顔の俺が部屋へ戻ると―
「随分遅かったですねぇ・・・」
・・・恨めしそうな眼で俺を睨む仔猫が一匹・・・。
ワリぃ・・・忘れてた・・・。

〜HAPPY END ?〜
205悪魔の湯 4/4:2007/09/21(金) 21:48:18 0
(B)
「あー、俺やっぱゆっくり浸かってらんねぇや!悪いけど、先に上がるぜ」
あれ?ちょっと!?と止める間もなく天使様は温泉から上がってスタスタと部屋へ戻ってしまった。
「悪魔さーん、催淫効果効いてないじゃないすか〜!」
「あっれ〜?おっかしーなぁ??ココ魔界じゃ結構有名なんだぜ?現に俺はちょっとヤバい感じなんだけど・・・」
「魔界で有名ってことは・・・ひょっとして『闇』属性の者にしか効かないとかじゃないんですか?」
「あ・・・」
「んじゃ、俺も先に上がりますね。天使さまとアイスでも食べてこよ〜っと!」
「え!ちょっ・・待っ・・・!」

鄙びた秘湯の湯煙の中、『風呂から上がれない状態』の俺がひとり・・・。
「・・・畜生ぉおお〜〜!!」
閑寂な山々に、俺の心からの叫びが虚しくこだました・・・。

〜BAD END !〜
206名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 22:24:44 0
湧き上がった脳で書いたので、ちょいちょい表記が統一されてないとか
初歩的なミスがあるなぁ・・・スマソorz 脳内補完よろしくお願いしますー
207名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 22:28:58 0
>201
それ自分も考えてたよwwww
で、悪魔と天使に介抱されて目が覚めたとき
恥ずかしくて二人の顔を合わせられない野獣と仔猫(ノ∀`)
208名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 23:18:17 O
野獣と仔猫を介抱して、困ってしまうのが天使様、
2匹とも美味しく戴くのがオーナー様?www
209名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 23:50:25 0
>206
姐さん乙
どちらも萌えた(*´∀`)
やっぱり役得なのは天使か
時には悪魔もw
210名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 00:44:51 O
はうぅ何この盛り上がり?!たまらん〜
墓参りで帰省してやっとロック○ン観て、
悪魔のチューとエンジェル揃い踏みに激萌えて思わずTVをケータイで動画撮影して来たら、
風呂?混浴?温泉?(倒
そうかオーナー入れちゃったからかwwww
あぁもう有明素敵過ぎて創作意欲が失せたとこだけど
なんていいお題v
でも今回は姐さん方にお任せします〜
今自分は脳内保存したチュー画像に天使と悪魔のコスプレさせて、
そのままの体勢で『edge of the m○○nlight』をデュエットさせているwwあぁ素敵(萌
211名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 07:13:17 0
風呂上がり
「今日は帰らなくても良いから…」
と普段飲まない人たちまでしこたま飲んで
朝までコスプレカラオケ大会っていうのも良いw
歌ってない人たちはあんなことこんなこと…(*´∀`)
212名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 09:06:06 O
>>211
「今日は帰さない」と読んで
起きぬけに血圧上がりますた
213名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 09:12:08 0
なんとなくキャラ的に>>205のほうがル○クっぽい。
(A)も(B)も朝っぱらから堪能させて頂いたよ。
(A)で持て余しながら(何を?)待ちぼうけくらった仔猫にも
なにか良いことがあったのか、気になる。
でも悪魔も天使の欲望を満たすために精魂尽き果ててそうだから何もなしで
きっと悶々とした夜を過ごしたのだろう。
214名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 12:22:31 O
温泉の効能はすぐに醒めないだろとオモww
・・・・子猫を夜ばいする天使様を妄想した・・・・
・・・はっ・・ハナヂの湯舟で泳いできまつ!!ww
215名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 12:55:09 O
>>214
>ハナヂの湯船
里見八剣伝で血の風呂に入ってる魔物(夏決まり)が浮かんだ。

温泉の効用で天使が仔猫に迫るも「あれ、俺何してるんだろ?」と
愛撫する手を止めてアイスを買いに行ってしまう天使。
寸止めされて悶々としながら「これ↓どうすんの?」と困り果てる仔猫…
216名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 13:06:40 O
>>215
温泉の効用で天使が仔猫に迫るも、催淫効果が切れてしまい

でした。
217名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 13:49:34 O
きっとその頃には悪魔が回復して、頑張ってくれるかもw
長い夜の始まりかなwww
218名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 17:05:44 0
悪魔と天使に手を操られて
「お前自分でやってろ俺たち疲れたから寝る」と
放置された仔猫を想像してしまった
219名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 17:17:53 O
ロック○ん何回分か消されてましたorz
よりによって連合の回が消えてました…
カーチャン…録ってくれるのは感謝してるけど
消さんといてくれよ…
ご先祖様これはお盆に来ないでこんなことしてた罰でつか?
グスン…姐さん達慰めて…
220名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 21:14:16 0
温泉SS読んで下さってdです!
11月にDVDと言うリアル萌(ハイオク)が供給されるまでの
燃料代わり(レギュラーガソリンw)にして頂ければ幸いっす!

・∀・) < オ題 頂ケタラ マタ 頑張ッチャウカモ ・・・

219タンのために(A)の続き小ネタを。仔猫目線です。

大満足の悪魔さんはイビキかきながら爆睡、天使様もスヤスヤと安らかな
寝息を立てて眠っている。〜〜うぅ〜〜!!僕だけ放置かよ〜〜!!!
「むはぁ〜ん、天使様ってば・・・結構・・・ダイタンっ・・すね〜〜!!」
夢でまでヤってんのかよ、この悪魔はっっ!!!
いつまでも眠れずに悶々としていると、天使様が僕の腕を掴んできた。
「仔猫ちゃ・・ん、早くぅ・・・頂戴・・・」
!!!!天使様まで何の夢を!?ってゆーかコレは据膳ってヤツ??!
遠慮なく、い、い、いただいちゃいます〜〜〜vvv
「そのアイスは・・・俺の・・だぞ。お前は・・・リバウンド・・するから・・ダメだ・・・」

・・・・・・何 の 夢 見 て る ん す か ・・・・・・。(涙)
221名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 23:16:19 0
>220
姐さん乙です

それにしても姐さん方は色々妄想ネタ落としてくれてるのに
何でSSになるとちっとも色っぽくないんだろう(ノ∀`)
222名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 01:07:02 O
>>220
ありがと
おかしいな笑ってるのに涙が出てきたよ
子猫!頑張れ!!夢はこの際どうでもいいから
悪魔に邪魔されないうちに何とかするんだ!!ww

今このやるせないモヤモヤを何かにぶつけようと思案中…
本当は大天使様と悪魔書きたいけどうっかり天使様を帰らせてしまったのでw
どーもならん…
生き生きしてるのはホストの方ばかりww

ところで自分以外に需要があるかわからんプチ燃料だけどw
プリティウー○ンと言えば(多分)、髪を洗ってあげるシーンがあったような…
オーナーと店長で脳内再現(萌
223名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 01:18:20 0
>>222
いいよ〜天使様再降臨でww
自分考えると暗い・エロい・長いで…どうにもこうにも…or2


224名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 06:09:07 O
余りの眠たさに仕事中妄想に入ったけど
あまりのエロさにウプ断念…
大浴場で天使と悪魔が…
大浴場とガラスを隔てて露天風呂で…
取り残された仔猫と野獣が…
これを置いて逃げます。
すみませんorz
225名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 08:38:07 O
>>224
そ、そんな姐さん…
それじゃ仔猫と一緒で生殺しだよ…本編がヨミタイヨ_ト ̄|○
226名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 09:02:47 0
>222
是非天使様との思い出を語ってほしいんでヨロ

>224
放置プレイですか(*゚д゚*)
227名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 09:53:11 O
>>222
天使様に想いを馳せるもよし、ホストの店の慰安旅行で高級温泉旅館とか…
どうでしょう?
228名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 10:57:21 0
>>224
にゃーん!
229名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 11:51:17 0
ダイエット指南をしてもらったと言う、つ○くのHPで仔猫が出てたよ〜!
ttp://www.kokuchi-ch.net/movie/10safbFMJPN3fvP26BWEeNKyPM1SnwNu/view.php
仔猫その服・・・私服なのか?警備員に見えてしまったんだが・・・ww
230名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 12:40:54 O
つ○くも着てるから、その番組の制服(?)なのかな?
私はガソリンスタンドのかわいい店員さんみたいだと思った。
231名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 13:21:22 0
>230
なるほど制服ね
自分も最初見たとき笑ってしまった
野獣も出ることになったってw
232HALF 1/2:2007/09/23(日) 16:35:14 0
勢いで書いちゃったけど、ほのぼの路線をぶった切ってしまうのでお嫌いな方は飛ばしてね
エロ好きなんだけど文字書きじゃないので…その辺何卒ご容赦を〜


深夜―シャワーを浴びてホテルの浴室から出て来た天使は、室内に悪魔の姿を見つけて驚いた。
その彼に、グラスを片手にソファに座っていた悪魔は平然としてグラスを少し持ち上げて見せる。
「どうも」
「どうもっておまえいつの間に…」
「先刻。勝手に入らせて貰いました」
平然と答える悪魔に、不意に天使の顔が不機嫌そうに変わり視線を外した。
「悪いけど帰ってくれないか。疲れてるんだ」
「嫌ですって言ったら?」
その言葉に天使はきっと顔を戻し一瞬悪魔を睨みつける。だが自分に向けられていたからかう様な表情を目にすると、くるりと背を向けベッドルームへと向かった。窓へと近付いた処でまた背後から声を掛けられる。
「そりゃ疲れますよね」
振り向くと、開いたドアの処に凭れて立つ悪魔がいた。
「ライブが終わったばっかりであんなに大人数で夜遊びすりゃ、そりゃあ疲れるでしょう」
「お前…」
ゆっくりと近付いてくる悪魔に天使は鋭い眼差しを向ける。だが間近まで来た悪魔に肩を掴まれた時、天使の目は一瞬の怯えを見せる。その時、悪魔は矢庭に天使をベッドに押し倒した。
「!何すんだよ?!」
押さえつけられローブの紐を解かれ、抵抗する暇もなくその紐で両手を頭上に縛られた天使は驚愕の目で悪魔を見上げる。
「解りませんか?」
一旦体を起こした悪魔が、今度はローブの合わせ目に手を差し入れながら囁く。そしてその白い肌に触れた冷たい手に天使はさっと顔を青褪めさせた。
233HALF 2/2:2007/09/23(日) 16:43:59 0
「…冗談、だろ…?」
掠れた声。だが悪魔はそんな彼に冷たい笑みを浮かべて見下ろしている。
「貴方を、この体を抱いてみたいって奴は少なくないんですよ。俺も、そのうちの1人ってわけで。貴方を抱くのはどんなもんか、どんな声をあげて、どんな顔をするのかって、もう随分前からね。
でも貴方は男に抱かれて喜ぶような人じゃないって思ってたから。今まで我慢してたんですよ…でもそれももう終わり…貴方、あいつらを誘っていたでしょう」
「何を―――」
悪魔がそう言い放った刹那、天使はびくりと肩を竦める。悪魔はそうして背けられようとした顔を捕えて無理矢理正面へ戻し僅かに持ち上げた。
「…口じゃあ何も言わなかったかもしれないけど、でも誘った事には違いないよね。貴方は、この目で、この面であいつらを誘ってたんだ」
そうして悪魔は目だけを必死に逸らしたままだった天使の顔をベッドに叩きつける様に手を離す。そのまま倒れ込んだ天使の細い肩が小刻みに震えていた。その彼に、悪魔は更に言葉を投げつける。
「あれだけ物欲しそうな目で貴方を見てる奴らです。近い内には望み通りになったでしょうよ。でもね、生憎俺はそうと知ってて奴らに貴方を犯らせるほどお人好しじゃなくってね。…誰でも良いんでしょう?楽しませてもらいますよ。たっぷりと、ね」
そう言い放って、悪魔はバッとローブを左右に開いてしまう。その瞬間、小刻みに震え続けていた天使の体がビクりと竦む。そして悪魔の手が馬乗りになって押さえつけていた脚に触れた時、彼は身を捩り上擦った声で叫んだ。
「触るなっ!」
だが難なく一旦放した脚を捕え片方の膝を抱え上げる。もがいて、何とか逃げようとする天使をそうやって押さえつけて…彼を見下ろす悪魔に冷たい笑みが浮かぶ。
「大人しくしてなよ」
「誰がっ!」
「大人しくしてれば、少しは優しくしてあげてもいいんですよ」
「放せよっ!この野郎っ!!」
だが天使は抵抗し続ける。悪魔はその姿にクスリと笑った。
「仕方ないなぁ」
ゆっくりと、天使に聞かせる様に、自分のジッパーを引き下ろす。
そして彼は天使の押さえつけていた方の脚ももう片方と同じように抱え上げ、左右に開かせながらベッドに押し付けた。あられもない姿を悪魔の前に晒され、怒りと羞恥に眩む天使の瞳に再び怯えが混じる。
「よせっ!ルー…ッ!嫌だっ、嫌…あ―――っっ!!」
貫かれた瞬間、天使の唇から悲鳴が迸った。今まで受けた事のない痛みが全身を襲う。
「だから言ったでしょう?大人しくしてって」
「やめっ…ひ…あうっ!」
ほんの僅かな身動きにすら思い切り背を反らし声を上げる天使の姿を見下ろして、悪魔はクツクツと笑みを漏らす。そして彼は押さえつけたまま体を倒していき、血の気の失せた胸に舌を這わせ始めた。
今の天使にはそれに嫌悪すら感じる事さえ出来ない行為ではあったが、悪魔は彼の自由を奪った事を楽しむように、その白い肌を味わい続けた。
やがて次第に激しくなってゆく悪魔の動きはそれまでの呻き声を悲鳴にまで変えてしまう。そして遂に溢れ出した涙のように、悲鳴も途切れる事がなくなった時、一際激しい痛みが彼を襲い、意識までも奪っていった。
234名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 20:41:37 0
>>232
す・・すげぇ・・・(*゚Д゚;;鳥肌立っちゃったよ!
悪魔が本当に悪魔だーっ!!鬼畜だけどカッコよすぎる!!!
あぁ〜天使はどうなってしまうんだーっ!!!

・・・ついギャグに走ってしまうヌルいSS書いてた私をお許しくださいorz
235名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 23:03:23 0
敬語鬼畜萌え、下克上萌えの自分にとってはたまらん
236名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 23:05:55 O
>>223
姐さんいいケ○してまんなぁ
ただ○けクン好みじゃない?ww
>>224
いろんなとこからいろんな汁が出た(お下品
完成させてうpしてよぉ…

そしてハードSSキター!!
鳥肌立った…凄ぇ…
ホンモノの悪魔だ…
237名無しさん@ピンキー:2007/09/24(月) 00:43:41 O
すみません224です
頑張って書いているので待ってて下さい。
238名無しさん@ピンキー:2007/09/24(月) 01:00:49 0
>232
姐さんいいよ(*゚д゚*)
妄想するけど文字にできない自分…orz

>234
姐さんが書いた作品がどれか解らないけど
いろんなのがあって良いと思うからこれからも続けてね

>237
正座して待ってます
239232:2007/09/24(月) 01:43:13 0
いまさら恥ずかちくなっちまった自分…orz
ヌルいのも大好きなんだけど自分はそっちが書けない…

>>237
238と並んで正座して待ってますww
240名無しさん@ピンキー:2007/09/24(月) 10:11:29 0
ここ見てたら、いろんな萌えがキタワァ*・゜゜・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゜・*:.。..。.:*・゜゜・* !!!!!
姐さん方素晴らしすぎです!
241万華鏡番外編その2 1.5/3くらいw:2007/09/25(火) 03:14:00 0
墓参りから帰還…ビデオ消されて溜まった鬱憤を注ぎ込みましたwww明日会社だけどorz
何だかんだで本編より長くなってしまった番外編…これで大体話が繋がっただろうか…。
どうも自分は話がシリアスに傾きだすと半笑いに持って行こうとするクセがあるもんでww

順不同になっちまったけど、
1コ目のはオーナー部屋に仔猫タンが入ってくるまでで(ちょっとシリアス)、
2コ目はバスルームに仔猫タンが入ってくるまで(おちゃらけ)。どっちもオーナーと店長の会話中心で、エロは少なめ…かな(多分)w
ではどうぞ。


デスクで本を読んでいたオーナーは、ノックもせずに部屋に入って来た店長に気付き、顔を上げた。
「何?今日は仔猫ちゃんは一緒じゃないの?」
眼鏡を外そうとしたオーナーの手を軽く持って制すと、店長はオーナーの眼鏡を外し、デスクに置いた。
「…ご存知ですか?"手の甲へのキスは尊敬のキス…」そう言うと店長はオーナーの手に口付けた。
「ああ、確か"額は友情、頬は厚意、唇は愛―――」唇を塞がれた。
唇を離すと店長は続けた。「…"瞼の上は憧憬、掌は懇願――」持ったままのオーナーの手をくるりと返すと、掌に唇を寄せた。
「"腕の首は欲望…」そのまま手首まで吐息と共に唇を滑らせた。「そして…"それ以外は狂気の沙汰"……」
金色に光る眼がオーナーを見据えた。「今の俺は嫉妬に狂っているんでどこにするか判りませんよ」
242万華鏡番外編その2 1.5/3くらいw:2007/09/25(火) 03:14:44 0
オーナーは見覚えのある眼に戸惑った。
かつてどこの店でもトラブルを起こしてこの街すら追放されようとしていたこの男を何故か引き取る羽目になり、
やっとの思いで手なずけ、総てを一から仕込んだ。その男の――初めて逢った時の…人を信じない野生の獣の眼。
「貴方の"本命"は一体誰なんです?貴方にこの店を与えた人…顧客の中にいることくらい解ってる」
店長は顧客リストを取り出すと静かに読み上げ始め、古くからの常連の名を挙げ終わったところでリストを閉じた。
「流石ですね…顔色一つ変えないとは。でも―――」店長は冷たい笑みを浮かべた。「2回ほど脈が少し速くなりましたね」
思わず息を呑んだオーナーに店長は告げた。「坂○様と桜□様……どちらなんですか?それとも…どちらも?」

「―――ソファで話しましょうか」店長はオーナーを抱え上げるとソファに運び、放り出すように下ろした。
「いつまで黙ってるつもりですか?答えを聞くまで帰しませんよ。言いたくなければ構いませんが…あまり貴方を傷つけたくはないのでね」
「……聞いてどうする?嫉妬と言ったな。仮に"本命"がいるとして…どうするつもりだ?」
「どうもしませんよ。ただ顔の見えない相手を憎むのには疲れたので…でも…どんなに憎んだところでそいつを越えることはできない…
 俺には……貴方しか………居ないのに……!!」
「L___……」言いかけたオーナーの唇を奪い、そのまま組み伏せた。
「貴方は…どんな顔で…そいつを抱くの…?……どんな姿で…そいつに抱かれるの…?
 このソファも…そいつが選んだの…?…貴方の肌が一番映える…ボルドーの……何度貴方はこの上で…」
店長は手馴れた様子でオーナーのシャツのボタンを外した。弱い所は知り尽くしている。指を滑らせた。
「何とも思わないんですか?同じソファで俺に抱かれ、仔猫を抱き―――」
「やめろ!!!」
「止めませんよ。言う気になるまでね」
店長がオーナーの耳に囁くと、甘やかな拷問が始まった。
243万華鏡番外編その2 2.6/3くらいw:2007/09/25(火) 03:15:50 0
店長は湯船の前にオーナーの躰を下ろした。
「姫…本当は起きてるんでしょう?服ぐらい自分で脱いで下さいよ」
「…うごけ…な…い…」
「…しょうがないな…―――これじゃまるで"介護"だよ…」
「―――殺すぞ」
ようやくオーナーの服を脱がすと湯船に入れた。「はい、グラス。―――ふぅん、グラスは持てるんだぁ」
「…ほんと嫌な奴だなオマエは。―――…さっきの話だけど……言えないんだ。死んでも言えない…――約束だから。
 もしお前が気付いたとしても、俺に質すのはやめてくれ」
「絶対言わない事はわかってましたよ。まぁ…あれは言ってみれば趣味の一環みたいなもんで。本気で聞き出そうとした訳ではありませんから」
「…お前が俺に言った事も…?」
「………もちろん。…本気で言ってるとでも?」
「……じゃあそういうことにしておこうか…でもそういう心理攻撃は仔猫ちゃんには教えないでくれよ。心臓に悪いから。
 大体お前がわざわざ入らなくてもよかったんじゃないか?仔猫ちゃんも結構良かったよv一生懸命で。"技"はお前が仕込んだようだけど?」
「…それも趣味で。…"技"は教えた覚えはありませんが…たぶん自分がされたことそのまま…」
「ふぅん、仔猫ちゃんにあんなコトしたんだぁvvvいつの間に?」
「………そぉゆぅコト言うか」
244万華鏡番外編その2 2.6/3くらいw:2007/09/25(火) 03:18:26 0
「お前は入らないのか?」
「…ええ、さっき入りました」
「お返しに脱がせてやってもいいけど?」
「結構です…きっともう5分もすれば放置プレイの仔猫ちゃんが跳び込んで来るはずだし」
「3分だな」
「何を賭けます?」
「ディナー…腹減った」
「…こんな時間に?太りますよw…それなら賭けなくても後で何か軽いものを用意しますから」
「お前は?」
「…じゃあオーナーを」
「そう言えばお前も"半端"だったよな…でも今日だと俺ちょっとキツいんだけど…そっちは仔猫ちゃん捕まえて処理したら?」
「意外とオニですね貴方も…これじゃ賭けにならないな」
「そうだね…――仔猫ちゃんのグラスは?仔猫だからミルクがいいかなw」
「ミルクならさっき飲ませたんじゃないんですか?w」
「………そぉゆぅコト言うか」
「温泉にでも行きましょうか。二人で」
「温泉好きじゃないんだよなー。『女湯はあっちだよ』とか言われたことあるし」
「露天風呂付きの離れを取りますよ」
「それなら行くv 仔猫ちゃんは?」
「いいですよ貴方が勝ったらね」
バスルームのドアが開いた。
店長が時計を見せながら小声で言った。「4分ジャスト」
「(小声)引き分けか…どうする?連れて行くけど別部屋とかw」
「(小声)ほんとオニですね貴方は」
「――仔猫ちゃんも飲む?」


以上。
それぞれ2分割です。
タイトルで判断してください。わかりにくくてスマソ。
245名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 08:52:12 O
>>241
オーナーと店長の過去キター!
オトナの世界を垣間見たような気がして、仔猫タンのようにドチドチしつつ、
介護に吹いたw姐さんのそーゆーとこスチvv
そして、仔猫タンがこの後どうなるのかも気になる…w
246名無しさん@ピンキー :2007/09/25(火) 15:03:40 0
悪魔の純情。
いいな。こういうの大好き!
そしてようやくご登場のご本命!!
DCでもある自分は嬉しくて踊ちゃったよ。
悪魔があったことないってことは来店してないのかな。
是非真ん中VS悪魔もみてみたいけど、スレ違いかな
247名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 15:49:47 O
でも顧客名簿には載ってるんだよね…
つか、この店は男性専用会員制ホストクラブ?
248名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 16:05:39 0
真ん中や左は、悪魔や仔猫のジェラシーwをくすぐる
美味しい存在だけど、個人的には影が見え隠れする
程度のチラリズムwの方が萌えるなあ

連合スキー的には、その分つ○くとか九度監とかに
空回り気味に(ココがポイント)頑張って欲しいww
249名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 17:18:01 O
すみませんorz
DCってなんですか?
250名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 17:18:17 0
万華鏡番外編どちらも大好きです!悪魔も仔猫も頑張れ〜!

ちょっと変なの降りてきたんだけど、悪魔2名しか出てこないんだよなぁ。
しばらく前に棚に投下したのの数日後みたいな感じなんだけど…orz
251名無しさん@ピンキー :2007/09/25(火) 19:01:15 0
>>249
DC=右×真ん中
252241:2007/09/25(火) 20:54:51 0
え〜と…
ただエロカッコカワイイ店長を書きたくて、勢いで書いちゃったんだww

要するに、ただ“あっためる”のも芸がないので、
ぷち鬼畜プレイに走ってみた、ってことで。ええ、プレイの一環ですwww
でも何だかんだで二人とも仔猫タンに振り回されちゃってる気がしなくもない…
ホントの小悪魔は仔猫タンだったりして…(しかも自覚がないw)

>>250
書いて書いて!!
あのふたりのドライな感じがイイ!
253名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 21:49:53 O
254名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 22:22:19 0
いいなぁ!!悪魔と仔猫、楽しすぎるww

…今ハードSSの続き書いたら流れをぶった切るよね…
244の露天風呂を妄想しつつ風呂入ってこよwww
255名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 22:33:19 O
すんません
オーナーに店くれてやったのは田○大社長だとばかり思っておりやした
256名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 23:00:04 0
流れぶった切ってごめんなさい。ここ数日、どーしても気になってて(>_<)
そしてたぶん、ここでしか尋ねられない(>_<)
最近悪魔さん関係のCDやDVDを買いあさって、連日悪魔漬けの悪魔萌えに
なってるせいか、こ...これは幻聴?と我が耳を疑ってしまう声を
聞いてしまいました。
あの〜、悪魔時代からの悪魔さんをよく知ってる方にお聞きしたいのですが、
悪魔時代に出したソロのライブCDの始めの方で、観客の(明かに男!)
「た○かむ○〜!」「だかせろー!!」と叫ぶ声が聞こえるんですが、これは
マジでこう叫んでいるのでしょうか?それとも、やっぱり私の幻聴???
何度聞いてもそう聞こえるんです(>_<)
もしや悪魔さんって、その手の男性に人気があったのでしょうか?(*゚д゚*)
妄想が妄想を呼び鼻血を噴きそうです(爆)

>>250
>>254
書いてくださいませ〜。煩悩の渦に呑まれたい(n‘∀‘)η
257名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 23:08:22 0
>>254
お願い書いて・・・
258名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 23:11:11 0
青い悪魔で思い出したんだけど。15年以上前のことだと思います。
昔、ネタとして、面白いからツアー先とかで「さぶ」だとか「薔薇族」とかを
立ち読みしたりするって言ってたのをなんかで聞いた記憶があるよ…。
「おやイシカワ君、ここにこんな本が〜」とかなんとか言いながら面白がって読むとか
貢物でどっちだか貰ったことがあるとか、あと、文通希望の欄がとにかく面白いとか。

>252、256さん
悪魔2名とはいえ、青い悪魔と紅い風じゃない、別の赤い悪魔なんです…orz
259名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 23:28:52 0
>>258
へっ?!別?

・・・・・和/尚・・?
260名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 23:38:57 0
すみません224です。
悪魔の湯のネタを使わせて頂きました。
とってもつたない文章ですが、萌えていただければと思います。
それでは・・・・
261悪魔の湯 1:2007/09/25(火) 23:41:15 0
仔猫はルンルン気分で集合場所へとやってきた。
なんとあの天使様に温泉でしっぽり…なんて誘われたのだ
やっぱり温泉と言えば浴衣であんな事なこんな事…などと妄想に浸っていたら肩を叩かれた。
「!天使さ…ま…え?」
満面の笑みで振り向けば野獣が立っていた
「なんだよ、その残念そうな顔!まさかふたりっきりだと思ってたの?」
からかい半分の野獣の奥には悪魔がニヤニヤしながら見つめてる…
均等に多分扱ってくれている天使様が二人っきりだなんてよっぽどじゃないとないよね…
がっくりしながらもまだまだ何処にチャンスはあるさと気を持ち直して乗り物に乗り込んだ。

「お、きたね。待ってたよ」
到着して部屋に行けば天使様が迎えてくれた。
その笑顔だけであの嫌な気分が癒される。
「もう天使様が待っているならどこへでも行きます!」
これまでになく真っ赤になりながら精一杯の告白にも悪魔はニヤニヤして見ているだけ…
何か企んでいるに違いないが、仔猫は気がつかない。
「天使様ここは温泉がお勧めなんですよ。後で皆で行きましょう」
こんな悪魔の言葉に何か引っ掛かる。
もしかして、この企画って…
「悪魔が企画したんだよ」心の中を覗いたのか野獣がいきなり声かけてきた。
そして聞いてもいないのに温泉の効能について耳打ちしてきた。
「悪魔の話しによると、その気になっちゃう温泉なんだってさw」
「え…って事は…」
「日ごろの感謝を込めて天使様に気持ちよくなって貰おうって話しだよww
あんな事やこんな事で…みんなで楽しく」
「み…みんなで楽しく…」
ここまで聞いたらニヤケが止まらなくなってしまった仔猫は窓際で外を眺めるふりをしてしばし妄想にふけった
262悪魔の湯 2:2007/09/25(火) 23:44:21 0
「おいそろそろ入るか?ご飯前に…」
なんときっかけは天使様から!
それに皆賛同して大浴場へと移動する

仔猫と野獣はさっさと浴場に移動して和気あいあいと大浴場から見える新雪積もる露天風呂について話しをしていた。
すると、その新雪にも負けないほど白く綺麗な天使様が無造作に長い髪を纏めて入ってきた
そのすぐ後には悪魔とは思えないほど白い肌に漆黒の黒髪の悪魔が着いていて
その白と黒の余りの美しさに見惚れてしまう…
そんな仔猫は効能も忘れてつい温泉に足を踏み入れてしまう。
気がついた時には遅かった…
たちまち変化が現れ、驚きと戸惑いにのぼせたように顔は真っ赤、
体を触って弾ける泡が心地よい愛撫となって呼吸を乱れさせる。
「(このままじゃマズイ…)」
この思いだけでふらつきながらも露天風呂へと逃げる。
「おい大丈夫か?なんで風呂に入っちゃうんだよw」
話し掛けてもすでに上の空で目は虚ろヒヤッと冷たい岩に身体を預ける仔猫に野獣は手をかける
「う…ふぅ…やめっ…」
既に何をされても愛撫にしか感じられなくなっているようだ試しに仔猫の首筋に吸い付く。
「ああぁぁぁっ!!」
雷に打たれたかのように身体を反らせやっとの事で立っていた膝を石畳についた。
「やれやれ…天使様より先にイクなよ?ほら気持ち良さそうな天使様見ろよ」
野獣に引きずられて室外とを隔てるガラス前に連れられて顔をむかされる
中では悪魔に天使が襲われて組み敷かれ白い喉をのけ反らせていた。
263悪魔の湯 3:2007/09/25(火) 23:45:30 0
「んっ…」
「なんだw自分がされているように感じるのか?ほら、この後何をされるのか想像したら我慢出来ないよな?」
仔猫をガラスに張りつけ、腰を引き寄せる。
下腹部をまさぐれば熱を持ってひくついている…ほんの少しの刺激で爆発してしまいそうだ。
「俺を楽しませてからイッてくれよ仔猫ちゃん」
こう言い終わると仔猫の中へ強引に侵入していく。
「あ゛あ゛あ゛あ゛っーやめっあー」
以外とすんなりと侵入出来た事にさほど驚く事もなく野獣は身体をなおも進める
「なんだ、やっぱり始めてじゃないんだ…誰に鍛え上げられたの?…悪魔?」
この問いに身体が強張ったのを答えに野獣は笑う
「じゃあちょっとぐらい激しくても大丈夫だなwそんなに嫌がるなよ…優しくするからさ多分ww」
こう言い終えたかと思うと激しく動き出した
「あっ…あっ…うっく…あああ…」
激しく突かれるとそれに合わせて声が抑える事もなく仔猫の口から漏れる。
264悪魔の湯 4:2007/09/25(火) 23:46:52 0
その声に気をよくしたのか野獣の動きも激しさを増していく…
「やだ!やだよぅ…あぁっあぁっ!」
下腹部をいじる手も優しく触れたり激しく擦ったりと仔猫を追い詰める
ふと、気が付けばガラスのすぐ向こうで同じ恰好で天使と悪魔がいた。
「ほら、見てみろよ。お前の欲しいものがあるぜ」
あごを掴んで半ば無理矢理むかせた所に
あの雪のように白い肌が淡いピンク色に染まり、髪は乱れなんとも妖艶な天使がガラスに手を着いて
背後から悪魔に攻めたてられていた。
声や吐息が聞こえるはずが無いのにすぐ耳元で聞こえてくるかのような紅い半開きの口元に
仔猫は指をガラス越しに這わせる。
夢が壊れてしまわないようにそっと・・・・
これを見ていた野獣の中で何かが燃えた
「くっ・・・・」
失笑してしまう
まさか嫉妬というものを感じるとは思っていなかった。
とめていた手を動かしなおも仔猫を先ほど以上に攻め立てる
「い!!あああああああああああああああああああああああ」
絶頂の叫び声を上げて仔猫はその場に崩れた、至福の夢を見ながら。

265名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 23:47:17 0
ぅおう!!何だこの萌祭り!!!(´Д`*)
姐さん'sの連合SSでアンソロ本でも発行できそうな勢いじゃないすか!?ww
毎日ここに通うのが楽しみですよ!

もう既出かもしれんけど、天使のCDの特典DVDで悪魔が

「(天使と)存 在 も 含 め て 融 合 し た い 」

とか言ってましたよね・・・。必要以上に腐wな目線で捉えてしまうのは私だけだろーか・・・w
266名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 23:59:20 0
>>261
「悪魔の湯」ネタ、ご使用頂きありがとうございますww
野獣まで登場して、私が投下したときより数倍威力が増してるっ!!(゚Д゚*)
仔猫&野獣、天使&悪魔とは・・・一粒で2度美味しいvv
267名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 00:02:40 0
>>260
待った甲斐があった・・・(倒
268名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 00:03:40 0
>>266
本当はもっとエロになるはずだったのですが・・・
このネタ美味しすぎてもうひとつほど話できそうな勢いですw
その時はまたお願いします
269名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 00:10:31 0
数日振りにここ覗いてから、寝ようと思ったのに眠れなくなってしまった・・・。
姐さん達、ありがとう!
>>265
言ってた言ってた!猫の「優しくしてください」発言といい、腐にとってはたまらん。
>>258
ジェ(略)?なわけないよね。

270名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 00:11:43 0
>>268
もっとエロって・・・?!(鼻血)

ひとつと言わずどんどんお願いします。
えっと、算数の得意な方、4人だと何通りできますか?ww
271名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 00:32:53 0
>>270
「矢印の方向w」で2通りあるとして、24通りじゃなかろーか?ww
いやまて、3人で、4人でってのもアリとするともう組み合わせは無限大www
365日萌えれるわ〜〜!!!
272名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 00:42:04 0
あ、違っ!12通りか!馬鹿露呈・・・(恥
悪魔の湯に沈んできます・・・・・・orz
273名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 07:35:43 0
>>262
ガラスの向こう側の天使さまと悪魔バージョンも・・・ぜひ!
脳内「煩」と「悪」で埋め尽くされそう
274名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 08:42:11 0
専念ロマンスのファンクなギタリストは連合じゃないんだよね。
むかしやつがスラ○ダー○だったころ(美しかった!)
ファンに「ハ○ーさんと蘭○さんはデキテルんですか?」って聞かれて
「ええ?そんな話があるの?w」
「そんな…ねぇ…誰に聞いたの?w」
と言いながら、悩ましくけだるく寄り添って
そりゃもう大騒ぎになったことあるんだけどw
275名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 10:59:52 0
>>256
おおっ!よく聞き取れたね。
それは幻聴ではないよ。紛れもないアニキ達の叫びだw
最初のアニキが「たか○ら〜」と叫んだ後、間髪入れずに違うアニキが
「抱かせろー!!」と叫ぶんだよね。
CDが回りはじめてちょうど34秒のところだったかなw>抱かせろ
>その手の男性に好かれる
97年か98年ごろだったと思うけど、FM福岡の公開録音に出演したときに
ルー○参謀自ら「地方にイベント等で行くと、ディレクターとかで
その手の人から甘い囁きを受けることが多い」と言ってたよ。
デー○ン閣下も「必ずルー○がターゲットになるんだ」と証言(?)してたw

それから(まだあるんかい!)2000年か2001年ごろに聞いた噂。
どこぞのゲイバーにルー○参謀のポスターが貼られてあったとかww

この手の話はたくさんあるけど、取りあえずこんなもんかな。

276名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 13:42:31 0
でも残念だが悪魔は全然そっちのケは無いらしい。
277名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 19:37:44 O
そう言えば、仔猫もオッサンに襲われかけた事があったっけ。
278名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 19:52:26 0
>>277
く…kwsk!
いつごろの話なんだろ?

悪魔は、ANNで閣/下とおネェ言葉で
会話してたのが忘れられないww
279名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 20:12:29 0
>>274
昔はやたらと色っぽかったよね〜。
今は・・・・・・・
280名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 20:50:46 0
天使のスレも「そちらの方」向けのところに一つ立ってるしねww
連合の皆さんは、性別問わずいろんな人から人気があるわけだwww

そーいや昔H/E/Y×3で左がそっちで人気らしく、ランキングに入ってたよね!
281名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 21:09:33 0
>>275
ご回答ありがとうございます!!
うあああ。幻聴じゃなかったんだ。
ディレクターに誘惑される悪魔さんを想像して、またもや鼻血が(爆)
でもスッキリしました(^^)。

>>258
ネタでさぶに薔薇族ですか(*゚д゚*)
悪魔さん、サービス精神が旺盛ですね!そういうとこも好き(n‘∀‘)η
別の赤い悪魔はお代官様?最近、悪魔キャラが分かるようになってきました(^^)
282名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 21:32:09 0
>>262
>>273
ガラスの向こうの天使様と悪魔バージョン、見てぇ〜〜w
自分の脳内「悪」と「H」www

悪魔の湯に比べれば軽いwと思うハード(?)SSの続き〜
お嫌な方は飛ばしてください
283HALF2 1/3:2007/09/26(水) 21:36:50 0
数日後、オフが明けた彼らはリハーサルの為スタジオに集まっていた。
いつものように少し遅れてやって来た彼は、何処か不安定な、いつもとは違う様子をしていた。
「どうしたの?」
俯きがちに部屋に入って来た天使の何かに怯えている様に一瞬ちらりと部屋を見回した姿に、先に来ていた長年付き合いのあるドラマーが、訝しげに声を掛ける。
その声にすらビクリと肩を竦めて、それからそれを取り繕うように少しだけ笑みを浮かべて見せた。
「何?」
「何って…顔色悪いよ。どっか調子悪いの?」
「別にいつもと一緒だよ、大丈夫…あいつは?」
「まだ来てないよ。珍しいよね、遅れてくるなんてさ…何か用でもあるの?」
「いや」
僅かに首を振って、天使は壁際に据えられたソファに腰を降ろす。ドアが開けられたのはそれから少ししての事だった。
「どうも〜」
そんな短い挨拶と共に悪魔が部屋に入って来た。その瞬間、ドアに背を向ける様に座った天使の顔がさっと蒼褪める。
「よう、珍しいね」
「え?」
「天使様より遅いなんてね」
「渋滞に入っちゃって…参っちゃいました」
二人がそんな会話をしている間、天使は彼らに背を向けたままじっと身を硬くしている。その姿にたった今気が付いた様に悪魔が目を向けると、それにつられてそちらへ振り向いた。
「…何か来た時から変なんだよね」
天使を見ながら声を潜めて言われたその言葉に、悪魔は一瞬天使を見詰める。だが、それから彼はほんの少し曇った表情を作ると、ああ…と呟いた。
284HALF2 2/3:2007/09/26(水) 21:42:47 0
「ちょっといいですか?」
囁き声で悪魔はそのメンバーを廊下へ誘い出す。天使の背中を目の端で捕えながら静かにドアを閉め、悪魔は訝し気な顔のメンバーに目を移した。
「この前の夜にちょっと喧嘩しちゃったんですよね」
「天使様とか?」
「ええ。最初は軽い言い合いだったんですが、最後はちょっとマジになっちゃって…」
「それで?」
「そのまんまなんです…あの…」
「ん?」
「少し外してもらっていいですか?」
「…ああ」
「しばらくかかるかも知れませんが、出て来る迄誰も来ないように言ってくれませんか?」
「そうか、解った」
頷いて彼は悪魔の横を擦り抜けて廊下の向こうへと去って行く。悪魔はその姿を見送った後ドアのノブに手を掛けた。
カチャリと開いたドアに、天使の顔が弾かれた様に上がる。振り向き開いたドアに悪魔の姿を認めた彼、きっと悪魔を睨みつける。
その眼差しにそれまでと違う嘲るような笑みを返しながら、悪魔はカチリとドアをロックした。それに気付いて、さっと天使の顔が蒼褪める。
咄嗟に立ち上がり部屋から逃げ出そうとしたが、それよりも早く悪魔が彼の腕を捕えてしまう。
「!放せよ!!」
叫んだ途端頬を打たれ腹部を蹴られ、天使の体が屈む。悪魔はその体を即座にソファへ俯せに押さえ込んでしまった。
「はなせっ!」
もがく体を尚も押さえつけ、悪魔は天使の両腕を背中で縛る。それからパンツを剥ぎ取って馬乗りになった彼は天使の頤を持ち上げた。
「ここなら大丈夫とでも思っていましたか?」
クスクスと笑いながら悪魔は天使のシャツの釦をひとつずつ外していく。その彼の下で天使の体が小刻みに震え始める。
「言ったでしょう。たっぷりと楽しませて貰うって」
「い、嫌…嫌だっ…」
胸と下腹を弄り始めた悪魔の手に、天使は声を上げて身を捩る。すると悪魔は笑みを潜めたままの声で彼の耳に囁き掛けた。
「あんまり大声を出すと、外の連中に気付かれますよ。いいんですか?こんなところ人に見られても。
それでもいいなら好きなだけ喚けばいい。それでこうやって俺に抱かれてるところを、皆に見てもらうんですね」
「!!」
その言葉に天使の体が強張る。彼はやがて唇を噛み締めソファに突っ伏した。
285HALF2 3/3:2007/09/26(水) 21:46:16 0
貫かれた瞬間、その体が痛い程に反った。だが唇は噛み締められたままで彼は必死に悲鳴を押し殺す。その代わりのように溢れ出した涙が頬を伝っていった。
悪魔は痛みに蒼褪めた肌を嬲り続けながら肩から項へと舌を這わせていく。そうして頬に伝う涙を嘲うような低い笑みを天使の耳に響かせ、それをも舌で嬲り始める。
「んっ…くっ…」
「痛い?…ふっ…もっと痛がってよ。貴方が痛がれば痛がる程俺はいい思いをさせてもらえるんですから」
そう囁きながら、悪魔は白い胸に深く紅い爪痕を印した。


ぎしりとソファを軋ませて悪魔が立ち上がる。
天使の服は直されて、縛られていた腕も自由になっていた。それでも彼はぐったりと俯したまま体を起こす事も出来ないでいる。
その様を見下ろしていた悪魔は、矢庭に天使の髪を掴み上体を引き起こす。それでようやく天使は逃げようと抵抗を見せる。
だがその手を何なく背中に捩じり上げて、悪魔は頬に伝う涙の跡を舐め上げる。
「やめ…っ、んっ」
呻き声を上げたところでふいと体がソファへ投げ出された。
がくりと崩れた体を天使はまだ痺れの残る腕で支え、何とか起こす。そして俯いたまま震えている彼に、悪魔は冷たく言葉を投げつける。
「顔洗って支度して下さいね。そろそろ大事なソロのリハ始めないとね」
「……何故、なんでなんだ?!」
その時弾かれたように上げられた顔、発せられた叫び。だが悪魔はそんな彼に目も向けずに部屋を出て行ってしまう。
「―――っ!」
もう一度叫んで、天使は彼の後を追おうとした。だが、ドアのノブに手を掛けた処で急にその動きが止まる―一瞬の間。やがて彼は壁を拳で強く打った。
「――誰でも…良かった訳じゃない…」
俯き、乱れた髪の隙間から聞こえるくぐもった声。
「…お前には…お前にだけは―――」
壁に背を任せ、ずるずると崩れ落ちていく。
抱えた膝の間に顔を埋めて、天使の体が小刻みに震えていた。
286名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 21:50:31 0
無駄に長文…先にイッてしまった仔猫より反省…orz
287名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 21:58:13 0
前作に続いて凄みがあるなぁ・・・
タイトルはどういう意味?
もしや・・・まだまだ続く?よね?ね?
288名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 22:18:37 O
うわあますますハードな展開に…続きが気になる。

しかし迂闊にも先にイッてしまう仔猫を妄想して萌えてしまったので、
オッサンに襲われて来ますorz
289名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 22:57:35 0
ああああああああああもぉだめだっっ!!
あふれる鼻血の海で泳げるほどだwwwww
悪魔がエロ怖カッコ良すぎて大変だ!!!
290名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 23:22:28 O
>>278
仔猫の襲われ話↓以下コピペ


昔々、それこそ機材車で廻ってた時代(そのころKOJIは赤い長髪)
カプセルホテルでその日は寝る羽目に。
KOJIはあの長身を窮屈なベッドでむぐむぐしながら寝ようとしていると
終電くらいの時間になって人がたくさん増え、そのうちの一人のオッサンが
『よぅ、一人で寝てるのは寂しいだろう!? オジサンと一s(ry』
しつこいのでKOJIはキレて、『俺は男じゃ! お姉ちゃんなら他行けやボケっ(゚Д゚#)』
すごすごと引き下がりハシゴを昇るオッサン。
しかしその後、小さ〜な声でKOJIを起こすオッサン
『あとね、さっき君に声をかけたのは
君 を 女 の 子 と 思 っ た か ら じ ゃ な い ん だ よ』

狭い空間を侵してKOJIに近づくオッサン、必死でもがくKOJI
その後なんとか何もなく終わり、KOJIは新宿の夜怖いって思いました、っていう話。
291名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 23:40:51 0
こぬこスゲェや!カプセルホテルで男2人もし万が一入ったら相当狭いよなぁ…
天使とこぬこ詰め込んでみてぇ!
292名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 23:41:28 O
うへッ
実話はいらんよorz
293名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 23:42:48 0
天使もイタリアかどっかの外国のバーで男に口説かれたよね
男と思って口説いたのか、女と思って口説いたのかはなぞらしいが
294名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 23:56:56 O
>>290
トン
新宿とゆー場所柄が悪かったのかなw
とりあえずことなきを得たから、今の仔猫ちゃんがあるんだな良かった良かったw

>>291
天使とぬこの詰め合わせイイ!ちょっと脚が窮屈でも、
ぴったり寄り添えば二人の体型なら大丈夫w
295名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 23:57:27 O
ISMの音録時に現地スタフに言い寄られたに1000加齢度w
296名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 23:59:46 0
>>294
詰め合わせってwww

>ぴったり寄り添えば
どっち向きに?ww
297名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 00:13:55 O
>>296そりゃあ向かい合いがベストだな

え〜大浴場の悪魔×天使を只今書いてますのでお待ち下さいませ
後、気力があったらもう一つ頭の中の妄想も文章にしますので…
298名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 00:17:58 0
>>297
輸血の準備して待ってますw
299名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 01:50:21 O
>>296
そりゃ仔猫は天使の胸に優しく抱かれるのですよ
…仔猫の方が身長デカイけどねorz

>>297
自分もレバー食って待ってるv
300名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 01:54:48 0
今まで悶々と知りたかった質問を
このタイミングなら聞けるかと。

連合って、身長何センチ?
301名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 03:59:14 0
>>300
元悪魔は178くらいだったと思う。
302名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 04:19:55 0
つい先日、自分も気になって検索した。
元悪魔178
仔猫180(179.8?)
野獣174
303名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 06:50:46 O
野獣はもっと大きく見えるよね。ガタイもいいし。
304名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 10:08:37 0
ガタイも込みで考えると天使さまが一番華奢ってことに!
天使さま総受・・・とか朝から善からぬことを考えちゃったよorz

以外にも仔猫が大猫な件www
305名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 11:17:32 0
>>304
自分はずっと天使様総受で考えてるんだが〜
本家でもそう考えてるんでw
仔猫が大猫、尚よろし。ガタイのいい年下にあんな事やこんな事やられて…
善からぬ妄想が頭を駆け巡るwww

>>297
自分は血圧上げて待ってるよ〜w
306名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 12:14:10 O
>>304
年下ヘタレ攻めは好物ですwww


アタシもレバ刺し喰って待ってよとvvv
307名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 13:11:03 0
>>305
ナカーマ
誰が聞いても嘘話でも信じる天使なんて、口先三寸でさくっと言いくるめて押し倒せると思ってますw。

天使=明けの明星 悪魔=ヴェルゼルブ 野獣=モレク 仔猫=ベリアルで妄想が止まりませんorz。
308名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 13:18:27 0
連合においては>>271-272あたりのように、
組み合わせ無限大wで、何でも美味しく頂きますよv

しかし仔猫タンは、昔のインタブーやエッセイの印象からすると、
上で誰かが言ってたように、今は随分と仕草や物言いが
可愛くなった気がする。
やっぱりいろいろ揉まれて丸くなったんだなとw
309名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 14:22:29 0
300です
身長教えてくださってありがとう
仔猫タン180かぁー
もうちょっとあるように見えるのは
スリムになったからかなっ
310名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 14:44:01 0
家のパソコンが使えなくて書き込みできなかったんだけど
職場のでこっそり書き込みに来ましたよ
姐さんたち萌えすなSSありがとう
もうしばらくケータイで我慢しながら
レバ刺し食って待ってます
311名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 15:17:21 0
元悪魔の身長は、悪魔時代にはよく178cmと書かれていたが、
C/A/N/T/Aになってからは、自分で176cmと言っていた。
たぶん後者の方が正しいと思う。
312名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 16:47:46 O
悪魔時代は日本人ばなれした
手足の流さのギタリスト=赤い悪魔がいたからでもないだろうが
厚底ヒールのブーツをよく履いてたなあ。
313名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 16:59:09 0
>>312
そうそう>厚底ヒール
青悪魔も身長が低いわけでもないのにね。
なので自分は、赤悪魔に対して精一杯背伸びしてるように見えたよw
そんな青悪魔が可愛くならなかったわ(^^)。
314名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 17:25:07 0
>>313
>そんな青悪魔が可愛く「て」ならなかったわ(^^)。
でしょw
315名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 21:38:17 0
SSじゃないしセクスィーvな話でもないんだけど、こー言う設定はどぉでしょう?

仔「ところで天使さまって、どうしてこっち(人間界)に転生したんですか?」
野「昔は『片翼の天使』って呼ばれてて、天界でも魔界でも有名だったんスよね?」
悪「お前らは若いから知らねぇのか。天使さまは、千年前の天魔大戦で翼を無くして
  飛べなくなったのさ。その『聖翼の欠片』が・・・」
野「性欲の欠片っ!?」
悪「バカ。そのセイヨクじゃねぇよww聖なる翼の欠片が人間界に落ちたんだ。
  それを探すためにこっちに転生したんだよ」
仔「で、それは見つかったんですか?」
悪「あ〜、まぁな」
仔「見つかったのに、天界には戻らないんですか?」
悪「戻れねぇ理由があるんだよ」
野・仔「「??」」
悪「聖翼の欠片が、二人の人間の魂と融合してたのさ」
野「桜居さんと・・・」
仔「坂咲さんですね!」
悪「元々天使さまは、二人から欠片を取り出すために近付いたんだがな。
  結局離れられない仲になっちまって、現在に至ってるワケよ」
仔「天使の姿に戻れなくて・・・いいんですかねぇ・・・」
悪「翼よりもっと大切なものを手に入れたって言ってたから・・・いいんじゃねぇの?」
野「・・・・・・俺たちの知らない天使さまのこと聞けて、良かったんすけど・・・」
仔「なんかちょっと嫉妬しちゃいますね〜!ははは・・・」
野・仔「「はぁ〜〜〜・・・」」
316名無しさん@ピンキー:2007/09/28(金) 00:30:56 0
>>315
片翼とか隻翼とかの字面に萌えるんだよなー…
317名無しさん@ピンキー:2007/09/28(金) 01:21:40 0
えーと、今のSS待ちは

・HALFの続き
・大浴場の天使と悪魔
・悪魔と謎の赤い悪魔

……かな?
早く読みたいよう…激しくwktk
あと、ちょい上で妄想が止まらなくなってる姐さん方も投入プリーズ。
衛生兵待機させて待ってます。
318名無しさん@ピンキー:2007/09/28(金) 08:30:52 0
>>314
313です。
「て」が抜けていました。意味がぜんぜん違ってしまうじゃんorz
補完ありがと〜。

>>317
うん、早く読みたいね。
PCの横にティッシュ箱(鼻血対策)用意して待ってます(^^)
319名無しさん@ピンキー:2007/09/28(金) 18:04:46 0
『コ/ブ/ラ/さ/ん/ コ/ブ/ラ/安/藤』
野獣と元悪魔の対談が更新されてるよ〜。
元悪魔の元にあるという、ウォ/ーター/スラ/イダーで
撮られたという写真が見たいw
320名無しさん@ピンキー:2007/09/28(金) 20:48:44 0
>>319
さんくす!見てきた!!
「びしょ濡れになった仔猫」で何だか如何わしい想像したことは
ここだけのヒミツだwww
321悪魔の湯 悪魔×天使 1:2007/09/28(金) 21:27:24 O
「ね、仔猫が寒い中に遊びに行ったよw猫のくせに」
ふらふらとしながらだが露天風呂に走って行った姿を見て天使は笑う。
つられて悪魔も笑う
もちろん違う意味で笑っているのだが…
「…これ、熱いの?」
足先で湯舟のお湯を弄ぶ天使に悪魔の手が伸びる。
「あっ!」
バシャ〜ン!
ほんの軽く押しただけで湯舟に天使はダイブしてしまった
「おっ…お前何するんだよ!」
にこやかに笑いながら天使の手を引いてお湯から引き揚げるとそのまま押し倒した
322悪魔の湯 悪魔×天使2:2007/09/28(金) 21:35:38 O
「あっ…なんっ…で、こ、こんな…仕組んだな!」
「だってこうでもしないと素直に抱かせてくれないでしょ?」
天使を起き上がれないように組み敷くと、シャワーを手に水圧を調節してニヤリと笑った。
「しかも、こんな風に弄ぶなんて滅多に出来ないしwww」
その言葉が終わるか終わらないかの内にシャワーを天使の身体の一部に当てる。
323悪魔の湯 悪魔×天使3:2007/09/28(金) 21:38:19 O
「ふっ…ああああっ!!」敏感な先から根元にかけて円を描きながら当てたり、シャワーヘッドを掴んでお湯の出る量を少なくして
ピンポイントで裏に当てたり…風呂のお湯の効力が普段以上に天使を高みに導いていく
「おっと…先にいったらいやですよ?w俺だってもっと楽しみたいんだから」
肩で息をする天使の身体を抱え露天風呂との境目のガラスまで連れていく
ガラスの向こうでは仔猫が野獣に襲われ、喘いでいるように見える。
324悪魔の湯 悪魔×天使 4:2007/09/28(金) 21:40:42 O
「仔猫が楽しく遊ばれてますよwこっちも見せ付けないとねぇ〜」
ガラスに天使を押し付けて後ろからいきなり侵入する。
「うっ…はあぁぁぁぁ」
「wかなり慣れましたよね?ここ…」
声をかけながらもまだ押し進む。
薄い皮がいっぱいに伸ばされているのが悪魔からよく見える。
「ほら、仔猫が来ましたよwせっかくだから顔を見てあげたらどうですか?」
悪魔は天使の片方の腕を掴むと上体を起こすように引っ張った。
325悪魔の湯 悪魔×天使5:2007/09/28(金) 21:42:45 O
それによって結合がより深くなる
「あ…あ…あっ…」
押し付けられた顔にガラス越しに仔猫の指が触れるとチラリと紅い物が悪魔から見えた。
「サービスするなんて余裕あるんだ…w」
空いた手で天使の顎を掴み口の中に指を突っ込むと…
くちゅ…
「ん…ふっ…はぁっ」
その指に吸い付き舐めまわす
「イヤラシイくち…誰が教えた?魔性?それとも…?」
答えを聞かずに天使の身体を激しく責め立てる
あまりの激しさに身体がそり、乱れた髪が首筋に張り付く
それがなお悪魔を激しくさせた。
326悪魔の湯 悪魔×天使6:2007/09/28(金) 21:48:35 O
「うっ…くっ…はぁっ…」「もう…だめ…あっ…悪魔…あああっ!」

ガクガクと天使の腰が震えるとそのまま気を失ってしまった。
湯に欲望の果ての白い華を散らして…


携帯からのカキコなので
細切れで申し訳ありません(>_<)
その後の露天風呂編までお付き合い下さい。
これはまた後日
327名無しさん@ピンキー:2007/09/28(金) 21:51:52 0
キター
ありがとう姐さんーーー
328名無しさん@ピンキー:2007/09/28(金) 22:04:54 0
すげ〜、なんか2人がイロっぽすぎる!
今、野獣と悪魔の対談を読んできたばかりだから余計に・・・。
露天風呂編も禿しく楽しみだ。
329名無しさん@ピンキー:2007/09/28(金) 22:42:50 0
ありがとー
ステキな週末だv
ケータイからお疲れさんです。
ケータイで打つと予測変換に色んなヤバイ単語が並ぶよねww
330名無しさん@ピンキー:2007/09/28(金) 22:57:12 O
>>329あと入れたら悪魔がwてと入れたら天使がw
こと入れたら仔猫がw
究極なのはろと入れたら露天風呂www
携帯落としたらヤバイよ

因みに露天風呂編は野獣×悪魔です
余りのタイミングに…

あ、身長設定ですが
野獣182>悪魔178>天使175>仔猫167です
331悪魔しか出てきませんが:2007/09/28(金) 23:02:40 0
そいつに会ったのは、あれから数日後だった。
すれ違いざま、腕を掴まれ人気のない横道に引き込まれた。

「うわ…っ!?イキナリ、なに!?」
「よぉ。仔猫、飼ってるって聞いたけど?」
「はぁ!?なにそれ?…って、ちょっと!そんなの誰に聞いたの?」
聞くまでもない。思い浮かぶのは、深紅の炎。
「そりゃ、お察しの通り…。で?」
ニヤニヤと嗤う悪戯な表情は、あの頃のままだ。
「…別に、飼ってる訳じゃーないんだけどな。てゆーかまだそこまで行ってねぇって!」
なにが情報局だよ、テメェで漏らしてんじゃねぇよ!なんて胸の内で悪態のひとつもつきたくもなる。
「うっわー珍しいじゃん?オマエが本気出しゃー仔猫なんて、一発じゃんねー?」
なんだよその言い草は。…ダメだコイツ、完全に面白がってやがる。
「だって、あの仔猫、俺じゃなくてあっちに懐いてんだぜ?しかも向こうも相当気に入ってるみたいだし。」
「だからって、ただ手を拱いている訳じゃないんだろ?元、参謀総長の言葉とは思えねーけど?」
そう言うと、奴はしなやかな身のこなしでするりと俺の首に腕を回す。
舌先が耳に触れた。ねっとりと耳朶を辿るその感触に、ぞくりと背筋が粟立つ。
「ところでさ、お前この間こうやってマーキングしただろ…?オレが気付かない、とでも思った?」
「っ…なに?」
俺を抱き寄せたまま問いかける、低い声。鼓動が早くなっていくのを止められない。
「ついこの前、打ち合わせで会ったんだよ。したらお前の匂いするじゃんね?なんかちょっとムカついたんだけど?」
332悪魔しか出てきませんが2/3:2007/09/28(金) 23:03:35 0
んで?どうしたの?」
「打ち合わせなんかどうでもいいからそのままヤらせろって言ったらアッサリ振られた。」
「…はい?」
「だからさ、オレも慰めて欲しいんだけど?」
「…っ!…な、に?ちょ…待っ……ん…」
後ろの壁に押し付けられて、性急な口付け。
久しぶりに見る、獣の瞳。あれが仔猫なら―――こいつはもっと、いや、かなり性質の悪い野良猫ってところだろうか。
「…どうせお前もあのオッサンに振られたんだろ?」
「…まぁ、そう言われりゃそうなんだろうけど、さー。あんまりミもフタもないこと言わないでよ。って!どうせ…で、なんで
俺がヤられなきゃなんない訳?」
「…やっぱダメ?」
「当たり前だ、バカ。調子に乗るなってーの!」
「ま、それはともかく。オッサンからお前が仔猫と遊んでるって聞いたんだよ。なんか面白そうじゃん?」
「面白そうって言われてもなー。邪魔、しないで欲しいんだけど?」
「あの天使、邪魔なんだろ?」
「…邪魔っちゃー確かに邪魔なんだけど、できたら天使も欲しいんだよねー?」
「…欲張り。」
「だって欲しいんだもーん。」
「で、なにか策はあるのか?」
「うーん。とりあえずは俺のミ・リョ・ク?もっとお肌も髪も、全身磨いておこうかなぁ…なんてね?」
「誤魔化すな。」
333悪魔しか出てきませんが3/3:2007/09/28(金) 23:04:29 0
「―――内緒。だけど大丈夫。絶対に手に入れるからね。誰にも邪魔はさせない。」
「ふん。まぁ、いいけどな。…せいぜい、ミイラ取りがミイラにならないようにしろよ?」
あ、コイツも鼻で笑いやがった。なんか俺、からかわれてる?
「でもさー、実際、障害は多いほどやりがいもあるじゃん?だから黙って見ててよ。俺はこうと決めたらヤルからね?」
「…まぁ、せいぜい頑張れよ。」
グリグリと頭を撫でられ、軽く上目遣いで猫が笑う。そのまま下から覗き込むように口唇が重ねられる。
「!?…っ、ふ…んっ…ぅ…痛ッ!!!」
徐々に深くなる口付けに軽い酩酊間を覚えた頃、絡め合った舌先が離れる間際、鋭く噛み付かれた。
「ばーか!あんまり間抜けな面してんじゃねーよ!じゃあな!」
ヒラヒラと右手を振って、振り向きもせず元の雑踏に消えていく後姿を呆然と見送る。
「なにしに来たんだアイツ?」
―――ああ、いつかあの仔猫もこんな風になるのだろうか?なーんてふと思って、深い溜息を吐いた。

「とりあえず、来月あたり、仔猫と同じ板に立てるよう事務所に手を回しておこう…。」
それから、イロイロと準備もしなくては。

なんだかんだ言って猫には振り回されっぱなしだ。
334名無しさん@ピンキー:2007/09/28(金) 23:09:51 0
2/3の冒頭のかぎかっこ“「 ”が抜けてしまいました
鼻血吹くような色っぽい話書けなくてすみません…orz

335名無しさん@ピンキー:2007/09/28(金) 23:17:43 0
ふにゃぁ〜んvv
イイヨイイヨ〜
猫さんだったのねv
336名無しさん@ピンキー:2007/09/28(金) 23:32:25 0
>>330
すごい身長設定w
そう来ると最終勝者は野獣・・・?

その野獣と仔猫の身長差で立ち(ry
337名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 00:04:32 O
>>336
そうなると突き上げられますねw
天使と仔猫は総受で妄想が進んでますので…
悪魔はリバーシブルでw
野獣はどうもマスク的に攻のみぽぃ
338名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 00:36:38 0
ちょっ・・・姐さん方・・・!萌え殺す気ですかwww

>>321
天使さまの意外に積極的な受けっぷり(!)に倒れそうになりましたww
ここで密かに真ん中が出てくるとは・・・・・・!輸血パックが足りませんww

>>331
ジェ○ル猫キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
私のイメージでは、青悪魔は連合だと攻なんだけど、仲魔の中では
受なのでww美味しく頂きましたwww

ごちそーさまでしたvv
339仔猫独白1/4:2007/09/29(土) 00:53:28 0
「天使さま いい匂いがする〜」
オレはソファに座って悪魔と打ち合わせをしている天使さまの首筋に鼻を埋めてみる。
「へ?そうかー?」
って天使さまは至近距離で平然。
周りからどう見えてるかなんて意識ゼロ。
悪魔は半目になってるし野獣なんて顎はずれそうなのに。
「すっごくいい匂い。大好き〜。」
天使さまが嫌がらないんだから、真っ白い襟足に鼻こすりつけたって大丈夫。髪の毛で見えないのをいいことにチュっと吸ってみる。
「こらっくすぐったいだろ。」ってくすぐったくなきゃいいんですか(笑)?

「仔猫どけ。打ち合わせできないだろーが。」
「悪魔さんが怒ったー 天使さま助けてーーー」
「ほーら仔猫も一緒に打ち合わせしような。お前はどうしたい?」
へへっ。天使さまオレには激甘だもんね。
「野獣もこいよ。俺、野獣にはこうやって欲しいんだよね」
天使さま野獣にも甘いんだった。
っていうか、みんなに甘いんだよね。オレらが年下だってだけで兄貴ぶっちゃって
可愛いんだから。
だったらうんと甘えてやるんだもんね。
ほら、今だって腰抱えるみたいに抱きついてるのに全然嫌がんないし。
340仔猫独白2/4:2007/09/29(土) 00:54:25 0
それにしても、天使さまの腰って細いよなあ。
オレの腕にすっぽり。丁度ぴったりだよ。このまま膝だっこしたらさすがにまずいかな?ダメかな?怒られる?
う−

って悶々としてたら頭はたかれた。
「こら、ボーっとするな。打ち合わせ終わったぞ。」
「いったー。 悪魔さんひどーい。」
「ひどいのはお前だ、さっさとその腕離せ。天使さまが困ってるぞ。」
ハッとして腕の中見たら、天使さま真っ赤。
どうやらオレってば無意識に腰回り愛撫しちゃってたみたい。
天使さまってば感じやすいんだー。
「あっごめんなさいっっ。天使さま大丈夫ですかっ?」
って白々しく聞けば、
「仔猫ってば甘えん坊だよな。かわいいなあ」
だって。
真っ赤になって感じちゃってるあなたの方が100万倍かわいいってば。
もう一押しって思ったらサッと悪魔の手が出てきた。
天使さまに手を貸して立たせて、足がふらついたところをさり気なく支えて。

341仔猫独白3/4:2007/09/29(土) 00:55:13 0
なんか絵になっててムカツク。
天使さまもオレに見せる笑顔とは明らかに違う顔で笑ってる。
ちょっと安心してるみたいな、照れてるみたいな可愛い顔。
思わず天使さまのいなくなったソファにあぐらかいちゃうよ。
そのまんま悪魔にエスコートされて、天使さまってば楽屋から出て行っちゃった。
マーシャルルームで二人っきりですか。そうですか。
あっ、悪魔ってばドア閉める直前に天使さまにキスしたっ!
絶対わざとだっ! 片目でオレ見ながらなんてひどいっ!!

ムカムカムカッ  ってどっちにムカついてるんだオレ?

どっちにもっ 
オレも仲間に入れてよっ


342仔猫独白4/4:2007/09/29(土) 00:55:45 0
「舞台で百面相やんのか?」

野獣が正面にいるの忘れてた…。
「それにしても、お前すごいねー。天使さまにあんなこと、俺には出来ないぞ。」
「野獣さんって怖いものなしって感じなのになんでですか?」
「天使さまは特別。ぜってー無理。オーラすごすぎだろ。」
「あー確かにオーラはすごいですよね。でも近づきたいんだもん。」
「だからってあんなことまでやるか?お前の心臓って毛が生えてんだろ。」
あ、見えてたんだ。
だってだって、どうしても近づきたいんだもん。もっともっと近くで感じたいんだもん。きっとあの人はマタタビなの。
メロメロのふにゃふにゃ。
「野獣さんだって、ホントはしたいくせに。」
あの人の匂い思い出しながら喋ってたからかな。そんなつもりじゃないのに。
「お前、誘ってんだろ」だって。
野獣に首根っこ掴まれて引き寄せられちゃったよ。
おまけに「俺にもお裾分けしろ」って、間接チューかよっ。野獣かわいすぎっ。
吹き出しそうになったのバレた?
思いっきりベロちゅーされちゃった。


それにしても、天使さま天然説、あれって嘘じゃないんだね。
オレのことも仔猫だと思ってるし。
ライオンだってネコ科なんだけどね。
まあ、勘違いしてくれてるままの方がきっと楽しいよね。
悪魔だってオレの狙い分かってて乗ってくれてるみたいだし。
ってか、きっと、遊ばれてるな。
ま、いいんだけどさ。悪魔だって好きだから。

343名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 00:59:04 0
仔猫180って聞いて以来 天使すっぽりー
な妄想が止まりませんでした。
ヌコ可愛がってなくてスマソ
344名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 01:09:59 0
はぅっ!!今夜はさらに新たな萌えが投下されたっっ!!dです!
仔猫がミルク風味からビター風味に進化しちゃったww
天使さまは皆から愛されててイイね!
愛されすぎて、身体持たなそうだけどwww
345名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 01:11:56 0
小悪魔な仔猫たまらん・・・!!

なんなの今夜の萌え祭りはっ?!
衛生兵が先に倒れたぞっ!!!ww
346名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 01:33:35 O
この萌え祭りはお月様がまるいからっ?!w
小悪魔女子高生のり仔猫萌え〜
347失/楽/園 1/2:2007/09/29(土) 03:04:36 0
月の光を受け光り輝く羽。
濡れた肌。
漏れる声。

地に落とされ氷に閉じ込められ、共に堕天した天使たちの翼が次々と闇に染まっていったのに。
ただ一人未だ純白の羽を持つ堕天使。
暁の天使。
天に背き、己の半身たる天使に剣を向け。
天より人を愛し、人の心に自由と知恵を与えた罪を背負い続ける6対の羽。


「相変わらずココが弱いですね」
羽の付け根を甘噛みしながら館の主が囁く。
「…っ もうっ…」
純白の羽はピンとつっぱって小刻みに震え続けている。
普段は白い羽を嫌がって目にすることは滅多にないが、ベッドの上では理性が蕩けてしまうらしく、羽を仕舞っておけないらしい。
それでも1対しか出さないのは、主の愛撫を受けやすくしているのか。
348失/楽/園 2/2:2007/09/29(土) 03:06:10 0

「ああ、こっちも?」
何を欲しがっているのか充分承知していながら、手を前に滑らせる。
「んあっ!」
「しーっ。 大きな声を出すと飛び込んでくる奴がいますよ。
 ほら、あの扉から」
顎を持ち上げ正面の扉に向けさせる。
思わず息を飲んだ唇に指を二本含ませ、かき回す。
「それとも見せつけたい? それなら呼びましょうか?」
「!! やっ!やめっ!!」
思わず羽ばたかせようとした背中に覆いかぶさるように乗り上げ押さえつける、
純白に重なる漆黒の羽。
「冗談です。あなたのこんな姿、誰にも見せませんよ」
指を引き抜き、背後から無理矢理深く口づける。
拒むことも知らず、主の舌を甘んじて受け入れ、さらに自らを追いつめて行く。
とうとう、主の首に縋り付いてあられもなく求め始める、白い羽の堕天使。



炎の剣で天界を切り裂いた大天使は、闇の剣で夜毎引き裂かれる。

羽は闇に染まらない。


349失/楽/園:2007/09/29(土) 03:08:30 0
ミル豚の方でつ。
妄想が大長編でどうにもまとまらないっす orz
350名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 07:41:31 0
>349
見る豚は萌えの宝庫ですよねー。大長編妄想お待ちしてます〜。
351名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 08:02:12 O
ごめ…哺乳瓶消毒思い出しちゃった…
見る豚…
352名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 10:14:21 0
うおおお。こんな大量に!!姐さん方ありがとう!!!

>>338
そうそうそう!!悪魔同○誌でも、青悪魔はほとんど受だったからねw
それにどっぶりだった私も美味しく頂きました(^^)。
しかし連合での、この攻のかっこよさは何だ!??
マジでかっこいいよ〜。あの青悪魔にこんな甲斐性があったなんて!www
353名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 11:30:47 0
すごい!
最近は神(いや悪魔?)の降臨が多すぎて、朝、目が覚めたらニヤニヤが止まらない。
天使が仔猫攻めっていうのも気になるけど、ダメ?とりあえず妄想中。
天使にあんなことこんなことされてる仔猫独白も萌えそう。

354名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 11:49:13 0
にゃーん
すっかり毎朝楽しみになって、毎日煩悩の日々・・・

ぜひこの際、天使さま総受けで、天使vs悪魔+野獣+仔猫なんてのを・・・
わ、ワシってアクマ?
355名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 12:25:29 O
>>354
自分も考えたよ〜
天使vs悪魔、野獣、仔猫
の4P
一分仔猫受けなら絵が浮かぶけど…
文章にできないや
356名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 12:34:30 O
>>353
仔猫独白イイ!
天使にあんなことこんなこと…想像するだけで鼻血の海に沈めそうだけど、
姐さん方の神SSで是非拝見したいよ(*´д`*)
357名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 14:31:47 0
>>354
ナカーマ(*´Д`)人(´Д`*)ユキーエ
良かった〜!イケナイ妄想が脳内爆走中なのは私だけじゃないのねww
天使はあのうっかりドジッ子キャラだから、攻より受のほうがイメージ湧くなぁ・・・w

>>353
それはそれでおk!(天使→仔猫)
でも昨晩から小悪魔仔猫SSを堪能してるからか、最初は天使が攻めてたのに
途中から仔猫と攻守逆転しそうww
358名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 14:55:36 0
>>347
『霧の立ち込む』『夜露に濡れる』森を抜けたところにある
悪魔の館でしょうか・・・w
この二人はやっぱり絵になるなぁ・・・(*´Д`*)
359名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 16:17:47 0
>>349
イイ・・・(翼フェチ)
シリーズ化キボン!!
360名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 19:01:40 0
パソコン修理に出している間に
こんなにいっぱいの神が…
どうもありがとうございました
ナプキンじゃ無理なんでオムツ買ってきましたwwww
361名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 19:26:53 O
('A`)
362名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 20:28:25 0
今日ド○キ行ったら、
天使やら悪魔やら堕天使やら猫耳やら兎耳やらの
いろんなコスプレグッズが・・・
つい立ち止まって良からぬことを考えてしまった。
363名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 22:20:34 0
>>"悪魔の湯"の番台姐さんへ

ホスト屋ですが、
"悪魔の湯"お借りしてもよろしいでしょうか?
いや、まだ何も降りて来ないので書けるかわかんないし、
この素敵なSS収穫祭の中ではもう大して需要も無さ気だから
しばらく寝かせておこうかとは思うけど、
とりあえず許可だけ取っとこうかと・・・ww
364名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 23:54:32 0
>>363
番台1号ですwww(“悪魔の湯”第1回投下者)
どうぞご利用ください、てかむしろお願いします!!
元々ホスト屋姐さんwのホスト's入浴シーンにインスパイアされて
書いたネタだったのでwww(申し遅れましたがdです!)
“悪魔の湯”神SSバージョン投下された姐さんはいかがっすか!?ww
365名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 00:15:10 0
ちと連合からそれるネタでゴメン

天使ソロにも参加してたス○ルースの回/陽君の誕生日に
天使が手書きのバースデーカードを贈ったらしいが・・・↓
ttp://ameblo.jp/thmlues/theme-10003667281.html
男にそんな誘うような写真贈ってどうするwww
回/陽君、満面の笑みですよwwww
366名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 00:20:46 0
>365
なんて悩ましい格好ヽ(*`Д´)ノ
仔猫と悪魔と野獣にも同じの送ったのかなwwwwwww
367名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 00:39:19 0
普通自分の写真はいったバースデーカードなんて送らないよね
しかもこんな悩ましいの
この格好して待ってるよ、それが君へのプレゼントだよって感じだ
368名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 00:42:45 0
>>365
<なにやら自分では理解出来ない緊張が僕の体を震わせました。

ってコメントが、このスレのほうにとらえちゃって笑えた。
ビッグスマイルも、手書きで汗を飛ばしたら似合いそうvv
369名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 00:45:41 O
>>364
もしかして野獣も絡めた私の事ですかい?
私も構わないですw
370名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 01:20:53 0
まだまだ先なのにX’masプレゼントのことで
頭がいっぱいな仔猫…
悩みすぎてまた前と同じ失敗しそうなんだけどw
371名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 02:39:14 0
>>365
あれって六番カレンダーのおまけポスターだよね?
372名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 02:48:21 O
>>370
同じ失敗とゆーと、やはり
『僕を貰(ry』ですかい?w

イイヨイイヨ、仔猫は自分にリボン掛けて行っちゃいなyo!ww
373堕天使達の狂/宴:2007/09/30(日) 02:52:51 0
(“4人で”と考え出したら止まらなくなってしまった・・・
何の前置きもなくエロシーンだけですwごめんなさいwww)


「ひっ・・・あ・・ああぁ!!」
「随分と美しいお姿ですね、天使様・・・」
天使を後ろから攻め立てながら、悪魔が囁く。
「天使様、お口元が寂しそうっすねぇ」
天使の顎を掴んだ野獣が自身を差し出すと、天使は焦点の定まらぬ
虚ろな瞳のまま、夢中で舐め始めた。
・・・クチュ・・グチュ・・・・・・
見え隠れする熱を帯びた紅い舌が、淫靡な音を響かせる。「狩りの本能」を
掻きたてられた野獣は、思わずゴクリと生唾を呑み込んだ。

そこにはもう荘厳な天使の姿など、何処にもなかった。
魔獣達に魅入られた堕天使の姿があるだけだった。

「天使様、僕の手でもっと気持ちよくしてあげますよ。だからまだイかないで
 くださいね・・・ww」
それまで天使の痴態を黙って見ていた仔猫は、そう言い終わるや否や、
天使の自身を弄び始めた。
「!!!ふ・・あああああああぁっっ・・んん!!」

満月の夜に、天使の悲鳴にも似た艶言が響き渡る。
堕天使達の狂った宴は、まだ始まったばかりなのだ・・・・・・。
374名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 03:43:17 O
4Pキター!!(*´∀`)ムハッ
天使様のお体がもたなそうですが
もっとやれwwと思ってしまう。
375名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 03:55:17 0
>>371
自分の六番カレンダーには、まさしくこの写真のおまけポスターが入ってました。
>>373
えろすぎ!
でも、このシチュだと仔猫だけ達することが出来なさそうで心配だ。
まだ力漲っていそうな野獣あたりに満足させてもらえればいいけど。
それとも、天使様の痴態を見ながら、自分の手で一緒に・・・・。
376名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 09:08:51 0
>373
満月の夜にエロくなる天使たち!
何も言うことはない
377月光〜ライブ初日前夜〜:2007/09/30(日) 14:49:30 0

「天使様、眠れませんか?」ふと後ろから掛けられた声とともに
頬のそばに甘く温かな湯気を立てるガラスカップが差し出された。

「何、ホットミルク?」月の光に照らされて柔らかに光る長い髪と
透けるような白い肌が天使本人にはその気はなくても見る者を
妖艶に魅了する。
薄暗い月明かりを頼りにカップを受け取る天使がふふっと笑ったのが見えた。

「へ?なんか可笑しいっすか?」悪魔もつられて微笑みながら窓辺に
立つ天使の隣へと並んだ。
「いや、悪魔がミルクなんて似合わないなって思ってさ」
「仔猫が緊張して眠れないってミーミー騒がしいから作ってやったんですよ…
野獣は今夜はいないし寝かしつけるの苦労したんですよ〜〜〜」
自分でも似合わない事をしたと照れているのかちょっぴり拗ねた
口調で愚痴る悪魔。

「そっか、仔猫ちゃんも眠れなかったのか…」カップを口元に運び
ながらつぶやくように言った天使の目線が下を向く、その表情が
明日自分の晴れ晴れしいソロライブを控えた者には似つかわしくない寂しげな
印象だった。

「あなたが眠れないのは緊張だけじゃないでしょう?」
「…え?」思いがけない悪魔の言葉に弱々しく顔を上げた天使の
華奢な肩が力強く掴まれた。
「いっ、痛いよ、悪魔…」
378名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 15:43:19 0
>>377
つ、続きをば・・・・
379名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 16:03:59 0
自分も待ってるんだけど…
まさか…終わりぢゃないよね???
380名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 16:08:21 0
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
381名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 19:27:20 0
仔猫のブログをさかのぼってたら4月にすっごい写真みつけて悶絶中です。
姐さん方は発掘済みですか?
こいつをおかずに仔猫独白4Pがんばりまっす。
つか、長くなりそうでつ orz
382名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 19:44:01 0
もしかして連/合4人お誕生日会のやつ?違ったらごめん。
カ/ン/タのオフィシャル掲示板でも悪魔が載せてたと思う。
383名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 20:25:24 O
>>381
ウホッ、楽しみにしてますよv いくら長くてもおK!

>>377タンも待ってます〜
384名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 20:40:34 0
野獣と悪魔で天使をサンドウィッチか
こんな狭いソファにぎゅうぎゅう詰め
前みたときとは違う萌が湧き上がる
385名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 22:29:04 0
うお〜っ楽しみがイパ〜イwww
自分大食いなので長くても全然おk!!
配給来るまで待ってま〜すv

…姐さん's待つ間のおつまみにでも…また無駄に長いが…orz
386HALF 3-1:2007/09/30(日) 22:30:56 0
楽屋の片隅に置かれたソファで天使が眠っている。
僅かにやつれた顔を俯かせて。
その姿にちらりと目を向けながら尋ねた。
「で、いつからなんですか?」
「…の辺りかな」
「リハの頃ですね」
「ああ」
そこで二人は束の間顔を見合わせる。
だがすぐにまたその目は逸らされた。
「口では何でもないって言ってるけど…すぐ顔に出るからなぁ…」
「はい。だから僕も薄々は……それで?悪魔さんは?」
「何も。喧嘩の理由を訊いても言わないし…個人的な話だって」
「そうですか…」
「でももう2週間近くになるっていうのに。こんな事――」
「…初めてですよね」
「…あぁ」
顔を見合わせる事なく、二人の間に重苦しい空気が流れていた。

あれからずっと天使は張り詰めた神経で過ごしていた。
人々の中にいる間はその緊張を緩める事も出来たが
それもふとした拍子に向けられる悪魔の眼差しに
瞬くうちに引き締められてしまう。
そして一人になればいつも彼に怯えていた。
確かに部屋に戻り固く鍵を掛けた中に閉じ篭ってしまえば
彼から逃れている事は出来た。
だが、それ以外のふとした一瞬に悪魔の腕に捕われ、自由を奪われる。
捕えられる度、天使は必死に抗った。
だがどうしても逃げる事は出来なかった。
縛られ、押えつけられて天使は悪魔に抱かれ続けた。
その中で彼は必死に、間断なく与え続けられる苦痛に耐え
悲鳴を、呻きを押し殺すようになっていた。
387HALF 3-2:2007/09/30(日) 22:32:32 0
逃げようとする天使の細い腕を掴み、
引き寄せ崩れかけた所を捕えベッドに押し倒す。
そしてベッドに繋ぐ形で両手を頭上に縛り付けた。
それでも抗う天使の頬を打ち、馬乗りになった片手で下衣を脱がせてしまう。
「いい加減大人しくしたらどうですか?」
黒髪の隙間から冷たく光る目で見下ろし
そう言いながら、彼はポケットからナイフを取り出した。
その銀色にきらめく刃に天使の顔が更に蒼褪める。
悪魔はその表情に僅かに口の端を上げながら
天使の着ているシャツを切り裂き始めた。
袖を、胸元を、そのナイフはいとも簡単に裂いていく。
一瞬肌に触れた刃の冷たさに身を竦ませた天使は、
抗う事も出来ずにされるがままになっていた。
そうして唇を噛み締めた彼からシャツの残骸を剥ぎ取って
悪魔は一旦ベッドから降りた。
傍らのテーブルに載せられた煙草に火を点け、
紫煙を燻らせながら裸にした天使を見下ろす。
天使はその視線に耐え切れず体ごと顔を背けた。
388HALF 3-3:2007/09/30(日) 22:35:29 0
だがやがてその体は乱暴に俯せにさせられてしまった。
小刻みに震えてしまう体を悪魔の手が撫でていく。
項から背中、そして下肢へとゆっくりとした動きで撫で下ろしていく。
束の間の沈黙。
そしてその手が肌から離れた次の瞬間、背中に鋭い痛みが走った。
思わず仰け反った天使のその頤を乗馬用の鞭が掬い上げる。
「どうしても鳴きたくなるようにしてあげますよ。
…そのだんまりがいつまで続くか、楽しみですね」
そう囁きながら見下ろしてくる悪魔に、天使は怯えたように目を見開く。
だがすぐに逸らされてしまったその目に、悪魔は再び鞭を振り上げた。
その鞭は何度も空を切り肌を打った。
天使の柔らかな肌はすぐに裂けて血を滲ませる。
幾つも幾つも白い肌にその跡が印されていく。
それでも彼は声を上げようとはしなかった。
もう仰け反ることも出来ず、じっと縛られた腕の中に顔を埋めて痛みに耐える。
背中から腿まで満遍なく紅い跡が散るようになっても―
僅かな身動ぎの他は何一つ反応を見せようとはしなかった。
「…強情ですね」
鞭打つ手を止めて悪魔が感情の無い声で呟く。
それから彼は肩で息をしている天使の体を、今度は仰向けにした。
ぐったりとした体の上に馬乗りになって。
「鳴けば終わりにしてあげますよ?ねぇ?」
荒く乱れた息に上下する胸を強かに打つ。
背を打っていた時よりもその打ち方は激しくなり、
天使もその度に身動ぎをせずにいられなくなった。
固く閉じた瞼に涙が滲んでいる。
そして―
389HALF 3-4:2007/09/30(日) 22:36:44 0
「あああぁっ!」
遂に悲鳴が迸った。待ち望んだその声に、悪魔の唇が淫蕩な笑みを作る。
そして彼は更に何度も鞭を振るった。
「いいぜ。もっと鳴いてよ。ほら、ほらっ」
その度に天使は仰け反り、一度崩れてしまうと
抑えられなくなった悲鳴をあげ続ける。
涙も絶え間なく溢れて―その姿を存分に楽しんで、
悪魔はようやく鞭を捨てた。
「いい声でしたよ」
ぐったりとして血の気の失せた彼の頤を捕えて、
悪魔は嘲るように囁きかける。
そして彼は投げ出されていた脚を抱え上げると
矢庭に貫き、また新たな悲鳴を上げさせた。

気を失ったままの天使の腕を解き、悪魔はじっと天使の顔を見詰める。
涙に濡れた顔、繊い首、幾つもの傷を受けた胸
それらを暗い眼差しで見詰めながら指先で辿っていく。
やがてその指先が小刻みに震え出して―
矢庭に彼はベッドを降り、床に落ちていた鞭をへし折り床に叩きつけた。

390名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 23:59:53 0
>>386
おおおおおおお!!(゚∀゚;
DO本兄弟観てまったりしてる間にスゴイ続編がっ!!!
ね、姐さん!「おつまみ」なんて軽いもんじゃないジャンww

今日のDO本で天使の口から

「 抱 い て 」「 お 前 を 抱 き た い 」

と言う台詞が聞けた。(全然萌えシチュじゃなかったけどww)
速攻こちらのスレ用に脳内変換しましたwww
391名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 00:10:30 O
うん、今夜のメインディッシュに決定ーーーだな
ぞくぞくしたよwww
392名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 00:14:24 0
やっぱりここの姐さんたちは話がわかるwww
393月光〜ライブ初日前夜〜 その2:2007/10/01(月) 00:35:36 O

きつく掴まれた肩の痛みから逃れようと体をよじる天使を引き寄せて
荒々しく唇を合わせる悪魔
「んふっ…う…」抗う天使を抱きすくめ壁に押しつけてそのまま床へ滑るように一緒に倒れ込む。激しい口づけのために息を付くのも許されなかった天使がやっとの思いで悪魔の唇から逃れて細い息を付き、虚ろな瞳で組み敷かれた自分の上にいる悪魔を見上げる。

「緊張なんかより、あの二人がいないステージに立つのが不安で眠れないんでしょ?」
「…え…?」先ほどの秘め事で軽い酸欠を起こして頭が働かない天使には悪魔の発した言葉が理解出来ずにぼんやりと聞き返す。
「明日からのソロライブだって三人でずっと一緒にいる為に必要だからやるんでしょ?そんなにあの二人と一緒にいたいんですか?」
394名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 00:59:22 0
>>393
続きキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! と思ったら
また絶妙なトコロでおあずけですかっ!!?ww
姐さんたら、焦らし上手www
395名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 01:09:26 0
>>393
書き込み途中でパソが壊れて
記憶を頼りに携帯から打ち直してる・・・だったりw
だとしたらお疲れ様だけど・・・だけど・・・・・

・・・続き読ませてくらさい・・・
396名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 01:37:02 0
tp://jp.youtube.com/watch?v=e_X-kh6whU0

この仔猫の翔/太を見る表情がかわいすぎる。
397仔猫独白2の1:2007/10/01(月) 01:39:30 0
>>382
そうでつ。4ショ写真と天使ギターを抱えた仔猫。
ついでに仔猫の出会い告白。
萌えたっす。
両端のピースサインが「やったぜ」感を出しててイイ。
ついでに野獣の目がケーキじゃなく天使を狙ってるようでイイ!

駄文投下でつ。お目汚し失礼。

------
チャンス到来っ!

レコーディングはずっとやってたけど、東京じゃ天使さま忙しくってオフないし。
ツアーさえ始まればって思ってたのに打ち上げ終わってから深夜移動だったり、
開演ギリギリまで取材だったりで、天使さまったらますます忙しそうなんだもん。
思う存分甘えらんなくて、オレ欲求不満ですから。

そしたら、悪魔からナイショで通達。

 “天使さま 明日オフ”

うわーいっ 神様ありがとーっ
今夜のライブがんばるーーーっ

398仔猫独白2の2:2007/10/01(月) 01:40:12 0
うひー 疲れたよーっ
超絶がんばったのオレだけじゃないしー。
悪魔からなんか青いオーラ立ち上ってたよ。
打ち上げに野獣来てるよ。
あんたなんでこんな地方にいるわけっ?
しかも「今夜はとことん飲むぞー」ってホテルの部屋まで来てるし。
でもって天使さまの横に座っちゃってるし。
飲み過ぎだろっ
悪魔、飲ませ過ぎっ
オレも参戦しなくちゃ置いてかれちゃうっ

「天使さまぁ オレも飲むー」
「おー飲め飲めっ 今日はみんなお疲れさまっ」
天使さまの反対隣にしっかり座って酔っぱらったふり。
両腕で抱き込んで、天使さまのグラスでワインを飲ませてもらう。
「天使さまも飲んでー」
オレが一口、天使さまにふた口。
ガンガン飲ませてたら、段々ろれつが怪しくなりはじめた。
「だからさ、俺は仔猫にもっと出てきて欲しいんだよね。
 きーてるのか?こねこっ」
はいはい聞いてます。5回目です。
そんなことより、天使さまの上気したほっぺたとかうなじとか堪能する方が大事です。
アルコールが回って体温が上がってきたからかな。
天使さまの甘い香りが強くなってきてオレもうふらふら。

あー違う。この匂いは悪魔だー。
いつの間に持ち込んだのか、香炉に火を入れてるよ。
うううう いやな笑い方してる。
あれ一回使われたことあるけど、思い出したくねー。
半分、いや3分の1くらいしか覚えてないけど、理性とか自制心とか吹っ飛ばされちゃうんだよな。
399仔猫独白2の3:2007/10/01(月) 01:40:43 0
ってのんきに思い出してる場合じゃないって!
何するつもりなんだよっ

「天使さま キスしましょう」

あ、ダメだあ。手遅れみたい。
脳みそトロトロで気持ちいいよぉ。
おもむろに悪魔が天使さまを口説いてるのを、ぼーっと見てしまう。
天使さまったらオレの腕に抱かれてるのに、自分から悪魔に唇を寄せて行く。
くちゅって音が聞こえてくる。
オレもまぜて欲しくなって、二人の唇に舌を這わせてみる。
悪魔が笑いながらオレの舌を甘噛みして譲ってくれた。
天使さまは、オレを見ながら上唇を嘗めて誘ってる。
「こねこ ねぇ、」
オレは天使さまの濡れた唇をゆっくり味わう。
天使さまの舌ってやっぱり甘くてやわらかいなあ。もっともっと欲しくなっちゃう。
野獣は天使さまの手を取って、指の付け根に舌を這わせてる。
アルコールと香のおかげか、天使さまはものすごく従順で素直。
野獣の首に両腕をまわして悪魔の待つベッドに運ばれて行った。

ベッドの上で後ろから悪魔に抱き込まれた天使さま。
悪魔は天使さまの首筋に顔を埋めて嘗め上げなら、シャツのボタンを外し始める。
ゆっくり、ゆっくりと、オレに見せつけるみたいに。
野獣もオレの視界を塞がないようにしながら、天使さまの下半身を剥き始める。
一人ソファに取り残されたオレ。
悪魔と野獣に弄ばれてるのか、二人を手玉に取ってるのかわかんない天使さまの痴態。
真っ白い胸が薄明かりに反射して、ぬめってるよう。
視覚からの刺激だけでどうにかなっちゃいそうだよ。
400仔猫独白2の4:2007/10/01(月) 01:41:22 0

「ほら天使さま。仔猫が寂しそうですよ」
「これ以上放っとくと、ひとりで始めるんじゃないですか?」
悪魔と野獣が天使さまの両耳に囁く。
ゆるゆると瞼をあげた天使さま。
すっかり濡れて蕩けた瞳に見つめられただけで、オレほんとにイッちゃいそう。
「おいで こねこ…」
両手をオレに向かって差し出す天使さま。
やっとオレを呼んでくれた天使さまの元に飛んで行く。
「んっ、いたっ、痛いよこねこ」
思いっきりキスしてたオレのバックルが当たってたみたい。
「がっつくなよ仔猫。天使さまに傷つけたらお前、100倍返しだかんな」
後ろから野獣に腰を抱かれて、ズボン脱がされちゃった。
天使さまにお詫びの意味を込めて、バックルが当たってたところを丹念に嘗める。
どこもかしこも甘い天使さま。
漏れる吐息まで甘くて、オレ酩酊状態になっちゃうよ。
「こねこっ… も…ダメ…だっ ねえっ」
天使さまからお赦しがでた。
思わず顔を上げたオレの目に飛び込んできたのは、
悪魔に上半身を委ねて耳と胸を攻められながら、シャツだけ脱がせてもらえない天使さま。
両足の間にはオレが座り込んで、片足はオレの肩、もう片足は野獣に捕らえられてる。
足の指の間を丹念に嘗めては天使さまに嬌声をあげさせてる。
天使さまって、そんなところまで弱いんだ。

401仔猫独白2の5:2007/10/01(月) 01:42:01 0
そっと後ろに指を這わせたら、しっかり準備が整ってた。
さすが悪魔 いつの間に…。
「天使さま、ちょっとだけがまんしてね」
唾液を飲むこともできないくらいトリップしはじめた天使さまの唇に、ちゅっと音を立ててフレンチキス。
ゆっくりと体を進めて行く。
天使さまは両腕を後ろの悪魔に絡み付かせてのけぞる。
オレに縋り付いて欲しいんだけど、天使さまのナカがあんまり気持ちよくってそれどころじゃなくなってしまった。
一旦全部納めて、深くため息。
天使さまも肩で息をしてる。ときどき体が小刻みに痙攣を起こしてるから感じでくれてるんだね。うれしい。
悪魔と野獣の愛撫が再開された。
天使さまは体をくねらせたいのに動かせなくって、すごく辛そう。
ナカにいるオレへの締め付けが強くなってきた。
ほんとはもうちょっと味わっていたかったんだけど、我慢できなくなっちゃった。
ごめんね天使さま。

「さすがに若いですねえ 気持ちいい?
 あーあ こんなに涎たらしちゃって。天使さまインランだねえ」

悪魔がささやき続けてる。

「んあっ てんしさまっっっ」

天使さまのナカの痙攣もどんどんすごくなってきたっ
もうダメッ………!!!
402仔猫独白2の6:2007/10/01(月) 01:43:11 0


「やっ いやだああっっ!!」

最後の快感がすごすぎて真っ白になってたオレを引き戻したのは、天使さまの悲鳴。
泣きながらかぶりを振って、悪魔の腕から逃れようとしてる。
何が起こったのか分かんなくて、一瞬パニックになりかけた。
目を落とせば、天使さまの根元にリボンが巻かれてる。
「取ってっ 悪魔っコレ取ってよっ」
「ダメですよ天使さま。オレも野獣も、まだなんだから」
「ヤダッ ムリッ…!」
なおも暴れかけた天使さまの口を悪魔が塞ぐ。深く深く。
やっと唇を解放された天使さまは、おとなしくなったけど、ポロポロ涙をこぼしながら、悪魔に縋り付く。
「どおすればいい? どおすれば外してくれるの?」
「分かってるくせに。期待してたんでしょ? わざと罠にかかって、ずるい天使さまだなあ。
 だからコレは罰ですよ。あなたを悦ばせちゃうだけかも知んないけど」

唇を噛んで、悪魔を睨みつける天使さま。
でも上目遣いでしゃくりあげて、誘ってるようにしか見えない。
悪魔は、相変わらずにやにや笑って、天使さまの体のあちこちに手を這わせてる。

403仔猫独白2の7:2007/10/01(月) 01:43:43 0
「悪魔、今日はいじわるだ… 野獣……ねぇ助けてよ」

背中越しに野獣におねだりをする天使さま。
オレはそんなオトナのやり取りを聞きながら、天使さまの指を含む。
野獣は天使さまに導かれるまま、後ろから覆いかぶさってきた。
上半身は相変わらず悪魔に捕らえられたまま、悪魔の胸に舌を這わせる。
背中が見たいという野獣にやっとシャツを脱がしてもらえた天使さま。汗でキラキラ光りながら淫らにうねってる。
思わずその背筋を嘗め上げてみる。
おいしい…。
最初は四つん這いで獣みたいにされてたのに、だんだん手に力が入んなくなったのか、
天使さまの肩が落ちていく。
あ、違う。
悪魔にご奉仕してる…。
ぴちゃぴちゃと猫がミルクを嘗めるような音がしてきた。反対側からは野獣が天使さまをかき回す音。
あれってオレの出したのが音させてるんだよな。
悪魔はすっごい優しく天使さまの髪を撫でてる。
オレも天使さまに音を聞いて欲しくなって、潜り込んでみた。
赤いリボンでグルグル巻きにされてる。天使さまかわいそう。
あんまり強い刺激与えちゃうと、また泣いちゃうかな。でも、止まんない。
粘膜同士がこすれるって気持ちイイ。

そういえば、アルコールって遅くなるんじゃなかったっけ…。
明日は観光できそうにないなあ。

404仔猫独白:2007/10/01(月) 01:49:01 0
よ、よんぴーがんばって、、、ないな
悪魔ごめん。入れる前に力つきました。
405名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 02:03:42 0
>393
姐さん続き待ってるよ

>404
なんて淫らな…
今夜は眠れないかもしれない(*´・ω・`)
このタイミングで放り込むのか自分?!

お借りしました、お題"悪魔の湯"。
上品に、官能的に仕上げようと思ひます。…嘘です。また小エロとおちゃらけで大したオチもなく長いだけwまさに8○1の真骨頂?
新婚バカップルみたいな話になってしまって、しかも仔猫タンは置いて来ちゃいましたwww
ではどうぞ。


「何で女物の浴衣があるわけ?何て言って予約したんだよ?」
「…別に。ただモデルサイズの浴衣はあるか、と訊いてみただけで。なんでしたら着替え用で2枚ずつあるからどうぞ。地味だけど」
「……これでいい」
「でしょ?そっちの方が似合いますよ」
「…ふーんだ。どーせその次には『着る暇ないから』とか言うんだろ」
「裸で飯食う気ですか?」
「……冗談だってばぁ…―――露天風呂観て来よ〜っと」
「あ、ここの温泉、秘密の効能があるそうですよ。ホントかどうかはわからないけど」
「何?…美肌とか?」
「えーと、"新婚サン向け子宝の湯"…と言うと聞こえはいいけど…アカラサマに言えば催淫効果、ですね」
「…それでここにしたの?w」
「いえ……偶々です。近かったから」
オーナーは露天風呂に近付くと腕を捲り、湯に浸した。「気持ちい〜v ねー!ル○ク!ご飯の前に入ろーよ!」
「はいはい」生返事をしながら荷物の整理をしていた店長に突然真っ白な生き物が跳びついて来て、不意を突かれて畳に転がった。
「―――オーナー?!…何…を?!」
堕天使の笑みを浮かべたオーナーが店長の肩を押さえつけた。「久し振りに…ねぇv二人きりなんだしさ…」いきなりのキスの嵐。
「だっ…ダメですっ!!ちょっと!!オーナーっっっ!!」
「照れるなよ。なんでそんなに攻められると弱いんだよお前?真っ赤になっちゃってさぁv」既に指は弱い所をあちこち攻め始めている。
「や…やめてくださいっ!! ホントマジで勘弁してください!!…それだけはもうやめようって……」
「何?約束なんかしてないよ俺。キャラに合わないからって懇願されて仕方なく封印しただけだしw」
「貴方が綺麗過ぎるんですよぉ…」
「何だ?この顔に何か文句あんのか?
 大体お前自分がヤる時はそーとー鬼畜で視たがりなクセに、ヤられる時は乙女だし顔見たくないしっておかしくない?
 ――ほらぁ、こっち向けって!vv」
「嫌ですーーー!!」

―(約30分後)
「ホント可愛いな〜v仔猫ちゃんよりイイ声で鳴くんだよね〜ル○ク姫vvあ、姫だからレ○アかなw」
「(小声)グスン…オーナーのバカ…ケダモノ!ドS!アクマ!ドヘンタイ!(泣 しかもネタが古――」
「何か言ったか?――さぁて、風呂入ろっか!」
「―――あーもうっ! この後やり辛いったらないよなぁ…つーかこの温泉…ホントだったのか…
 ってことは…もうすぐ飯だし今はシャワーだけにしとくか。あっ!オーナーも入れないようにしないとっ!!(慌」
―(夕食後)
「ねぇ、もう仲居さん来ないんでしょ?風呂入ろうよ〜v」
「…もう襲わないで下さいね」
「判ったよ。保証はしないけど」
「………」

二人で湯船に躰を沈める。
「気持ちいい……星が…綺麗だね。東京から近いのに…」
「ええ…観られて良かった。これも名物の一つだそうですから」
「なんか厳かな気持ちになるよな……って言っといてなんだけど、"戦闘態勢"になったら教えてねv」
「…実は…そろそろ…」
「そう?じゃあ…そこに掛けて」
「…?」
「早く…――襲わないからw」
店長が湯船を出て縁台に腰を下ろすとオーナーも立ち上がり、背を向けたまま湯船を出て浴衣を羽衣のようにふわりと羽織った。
手で前を合わせただけで歩み寄ると、店長の細い腰を跨ぐように膝で立つ。
「座ってもいい?」
「いいけど…大丈夫か?」
「たぶんね……入るまで…動かないで…」
「ああ」返事をするとオーナーの腰を支えるように手を添えた。
オーナーは店長の首に腕を回すと、ゆっくりと腰を沈めて行く。
ようやく収まった時、ふと何かに気付いたような表情をして店長の首筋に顔を埋めた。
「ここって…外…だったよね?周りに…聞こえちゃう…かな…」
「離れだから大丈夫だと思うけど…それに向こうは山だからきっと動物たちしか聞いてないよw」そう言うと緩やかに腰を動かし始める。
甘い囁きを耳に吹き込み、浴衣をオーナーの肩から背中へと落としつつ軽く爪を立て、結った髪を解いて掻き乱した手は更に前へと伸びる。
店長の首筋と髪に埋まったままのオーナーの口から時折堪え切れない声が漏れ、その声は店長の動きに連れ段々と艶と熱を帯びて行く。
そして最後には泣き声にも似たその高まりに合わせ、店長も動きのリズムと強さを変え…同時に絶頂を迎えた。
「…まだ…動かないで…」
店長は浴衣をオーナーの躰に掛けて優しく背中に手を回した。「珍しいですね…そんなに良かった?」
首に抱きついたままこくりと頷く。
「そういうことは口で言って欲しいな」首に絡めた腕を解いて顎を上向けるも何の抵抗も無く、上気した頬、軽く噛んだ唇、濡れた睫。
「これはまたいい感じにくたくたで……眼開けて」
潤んだ瞳がとろんと開く。
「…泣いちゃうほど良かったの?」
「……うん…よかっ…た…」
「ホント珍しい…素直な貴方も悪くないですねv…――ここいいかもな。月一くらいで予約入れとこうかな……
 ――あれ、『仔猫も連れて来たい』って言わないんですね」
「…二人だけで…いい……」
「――えーと、録音するのでもう一度言って貰えます?w」

洗い場で躰を清めたものの、さすがに湯に浸かるのはやめて部屋に戻った。
「どうします?もう寝みますか?」
「うん…どうしようかな…普通の温泉なら朝風呂もいいけどこれじゃなぁ…つーか、ここって普通のお湯ないの?w」
「本館の大浴場ならいくらなんでも普通のお湯でしょうが…」
「…行かない」
「でしょうね。…いいお湯だからもう1回くらいは入りたいけど必然的にああなっちゃうんじゃなぁ…
 いや待てよ、イカセちゃうから"回復"に時間掛かるんだよな。いっそこの間みたくイカセないままで…夜明け前ぐらいから始めて…(ブツブツ」
「殺す気かよ!! あれ疲れるし気分的にすごく落ちたからやだ」
「ええ勿論あんなことは二度とできませんけど…精神的に追い詰めないとあの表情は出ないんですよね…
 何て言うか、逃げようと思えば逃げられるけど、甘んじて罰を受け容れてる悲愴感と裏腹な快感、みたいな…」
「……ドS……」
「いやいやお代官様こそ相当なもんでw ――だから滅多に見せないMっ気がたまらなくイイんだよなぁ…v
 仔猫に渡さずに自分が喰ってしまおうかと途中で何度思ったか…今でもあの姿を思い出すだけで丼飯何杯でも…――あれ、オーナー?
 …オーナー!!何一人で風呂入ってるんすかっっ?!…―――ヤバい…すっスイマセン!!  鍵閉めさせてもらいますっ!!!」


以上。やたら長いなー…
お気付きの方もいるでしょうが、店長ってば、えちぃの時だけタメ口なんだよv
410“おにいちゃん”:2007/10/01(月) 02:28:53 0
>>404
仔猫タン大満足だね!!ww大変おいしゅうございました!!
あぶれちゃったw悪魔のために、ちょっと有り得ない発想のプチネタをどうぞ↓


「悪魔、お前いくつだっけ?」
「人間年齢は43歳です」
「俺より10下か。正しくは?」
「10万43歳ですよ」
「ははっ、随分年上だな〜!“おにいちゃん”って呼ばなきゃな!」
「(“おにいちゃん”って・・・。天使様はカワイイなぁvv)」

その夜、いつものように悪魔に抱かれる天使。
天使の弱みを知り尽くした悪魔は、その身体に至上の快感を与えつつも中には挿れず、
決して達することは出来ないように焦らし続けていた。
「あ・・悪魔ぁ・・もっと・・・!!」
「ダメでしょう。おねだりする時は、ちゃんと“おにいちゃん”って言わなきゃ」
「・・・・・・!そんなのっ・・・恥ずかしい・・よぉっ!」
「じゃあやめますか?」
「・・・るぅ・・く・・おにいちゃん・・・お願ぃ・・・挿れて・・!もぉ・・イかせてぇ・・・・・・!!」
「フフッ、よくできました」

天使に与えられる至上の快感が、地獄の快感に変わるのは、このすぐ後の出来事・・・・・・。


53歳でショタwww
411名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 02:36:31 0
“おじいちゃん”じゃなくて良かった・・・・・ww
412名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 02:49:27 0
ホストDE悪魔の湯だ〜〜v姫悪魔もかわいいぞ!
2分違いでショタネタ放り込んじゃったwごめんっ!orz

それにしても、今夜だけで天使たちは何回ヤってるんだかww
413名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 12:37:50 O
朝からないものがオッキッキしちゃったよ…
仕事にならないや
414悪魔独白 1:2007/10/01(月) 12:40:50 0
朝から悪魔降臨されますたorz
仕事させろよなっ

駄文投下でつ。

-----

野獣と仔猫が楽しそうに盛ってる隙に、ぐったりした天使を抱えてバスルームにしけこむ。
一旦バスタブの縁に腰をかけてカランをひねる。
バスソルトにするか、ジェルにするか少し悩んで、天使好みのジェルにする。
意識を半分飛ばしてるのに、首にすがりついてくる天使をあやしながら、泡が充分立つまで口腔を堪能して。
「さあ、天使さま。お風呂の準備ができましたよ」
姫抱きのままバスタブにおろし、沈まないように後ろから支える。
存分に快楽に浸ったあとの肌は恐ろしいくらいにぬめひかり、未だに俺を誘惑する。
415悪魔独白 2:2007/10/01(月) 12:42:53 0
ゆっくりと首筋から肩、腕、わきへと手を滑らせる。
気持ちがいいのか、天使の満足そうな吐息が漏れる。
次第に頭がはっきりしてきたらしく、反応が良くなってきた。
「ん 良い気持ち…
 悪魔、今日のはちょーっとやりすぎだろ…」
本人は責めてるつもりかもしれないが、舌足らずになじられても可愛いだけだな。
「そうですか? 天使さまノリノリだったじゃないですか」
含み笑いと共に、天使の耳に注ぎ込む。
右手を散々俺たちを食い散らかした部分にのばす。
どこもかしこも弱い天使。天性のものなのか誰かに仕込まれたのか知る必要もないが。
案の定、また天使の身体に火が灯った。
「あ、ダメ…だ。も、ムリ…」
「何がダメ? ちゃんと綺麗にしないと後で困るのは天使さまでしょ」
指を入れやすいように、両膝を俺の膝に乗せて閉じられないようにする。
「あんまり暴れると溺れますよ」
「ふぁっ!!」
ばしゃばしゃと煩いので、左手で天使さまを握りこむ。そのまま上下に揺らしてやれば、途端に大人しくなり甘い声を漏らし始める。
本当によくここまで仕込まれたもんだ。可哀想に。
416悪魔独白 3:2007/10/01(月) 12:45:22 0
「もう少し力抜いて…。できるでしょう? そうイイ子。」
右手の指を二本を中に差し込みゆっくりと掻き出す。広げれば当然お湯が入り、天使は悶絶している。三人分かける何回だ?
さすがに数えてないな。天使に聞いてみるか?
泣くからやめとくか。
左手に素直な反応を返してくる天使は、まだまだ大丈夫そうだ。
「もうこんなになって。足りなかった?」
わざと意地悪く囁けば、
「ちがっ…!悪魔が触るからっ……」
真っ赤になって一生懸命かぶりを振る。
「うそ。あんまりイかせてあげなかったらまだ溜まってるんでしょ。
 ゴメンね。アイツらにはあんまりあなたの一番綺麗なところを見せたくなかったんですよ」
こうやって甘い言葉でくるんでやれば、ほら。
潤みきった瞳で俺を見つめて大人しくなる。
「……… おまえって、本当にいじわるだ…」
「せっかく綺麗にしたのに、また?」
「汚れたら、…おまえが綺麗にしてくれるんだろ?」
417悪魔独白 4:2007/10/01(月) 12:46:27 0
天使を腹に乗せてゆっくりと沈めていく。
どうしても湯が一緒に入るから不思議な感触だが、やがてぴったりと天使にくるまれた。
「好きなように動いていいですよ」
許可を出せば、自分のイイところを刺激するように腰を揺らし始める。
浮力があるぶん、普段より楽に動けるらしい。
今度は俺もじらすことなく、天使を追い上げていく。
綺麗で素直で可哀想な天使。
いくらでもイかせてあげる。
本当に甘えたいのは俺じゃない事に、俺は気づいてる。
でも、寂しすぎて固く閉ざしてた心を暖めてあげるよ。今だけだとしても。
たとえそれが堕ちていく行為だとしても、欲しいんでしょ?
本当に可哀想な天使…。
418悪魔独白:2007/10/01(月) 12:48:09 0
一人称な文章とあえぎ声が難しすぎてグダグダですorz
姐さん方 素敵すぎです。
419名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 13:32:52 O
昼休みに凄いモノを堪能させていただきました!
しかしオサーン二人、お盛んだなあ。感じやすい天使様に(;´Д`)ハァハァ
悪魔のあの声で言葉攻めされたらあまらんよなあ。
420名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 13:36:04 O
興奮、悶絶しすぎて間違った。
×あまらん
○たまらん ですorz
さて午後から仕事になるかな。
421名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 13:43:54 0
むはー。同じく仕事になりませんー。
ちくしょーレバー食っただけじゃ足りなかったよ
増血剤飲んで来ますw

姫な悪魔とSなオーナーもイイワァv オーナー、仔猫抱くときも
そんな感じなのかしらw
422名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 15:07:30 O
まだ露天風呂書けてないのに次から次へと
頭の中で天使や仔猫達が動き出す〜
姐さん達凄すぎ…
423名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 15:11:57 0
にゃーん(*^T^*)ハナヂ・・・

>409
みたいにコトのあとは素直な天使・・たまりませーん

どっかの会社のエラいヒトとかにいただかれてしまった
アトに悪魔に泣きつく天使・・・その後はモチロン・・・・
なーんて妄想だけは進むけど、ワシ文才ナシ
424名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 15:15:16 0
同じく午後から仕事になってませんw
姐さん方すごすぎます!!
野獣×悪魔を書いて下さるとゆってた姐さんの降臨も
ドキドキしながら待っていますので、お願いしま〜す。
425名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 15:49:33 0
野獣×悪魔! うわーバイオレンスで楽しみっ


>>423タソへ 具材調理中

天「悪魔っ すぐ来てっ!!」
悪「天使様? ど、どうしたんですか?」
天「○○ホテルの×××号室だからっ!」
夜中の電話で呼び出されてレコーディング中止して飛び出す悪魔
天使の指定したホテルに急行 ドアベルを鳴らしながら
悪「天使様? いないんですか?」
天「……… あ、あくまっ 来てくれたんだ…っ」
ドアを開けた途端、悪魔にすがりつく天使
天使を抱えたままとりあえず室内に移動する悪魔。
乱れたベッドとバスローブ姿の天使の姿。
悪「……なに?俺に見せつけるために呼んだの?」
天「!ち、ちがっ!!」
悪「嘘。ごめんなさい。見せつけるつもりならこんなに泣いてないよね。どうしたか言える?」
天「−−××さんが、ツアーしたいだろうって……」
悪「××? あの腐れハゲ まだんなことやってんのかよ」
天「ツアーしたかったんだ。どうしてもみんなと回りたかったんだ…」
悪「−−仕方ないですね。この業界あのハゲにだけは逆らえない。
  俺にどうして欲しいですか? 泣く?飲む?消毒する?」
天「………ぜんぶ」
悪「了解。じゃあまず消毒から。隅々まで綺麗にしてあげます」

後は誰かお願い姐さん方… リレー形式ってダメっすか?
426名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 17:06:56 O
>>425
ハゲの○○っていったら
ダー石しか思い浮かばんかった…orz
427名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 17:19:55 0
>>426
ダー石!いたなそんなゲーハー
・・・・ 正直すまんかったOTZ
428名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 17:35:45 O
>>426
下半身が冷たいのにアレが役に立つんだろうか?
まぁアレが勃たなくても色々出来るけどwww
429名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 19:38:36 0
423の煩悩猫です

乏しい文章力をかき集めて自分の妄想を文章にしてみるものの、
長いわ、コトに至るまで到達しないわで・・・(;_;)

このサキどうしよ〜
430名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 20:22:24 0
今日1日仕事にならんかった・・・orz
こねこの無邪気な口調と中身のスゴさのギャップがありすぎて
もうシニソウダ・・・
431名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 20:39:19 0
>>425
素直に社長だと思ってた
432名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 20:39:51 0
自分も仕事にならなかった
平日の昼間になんてついうっかり見るじゃないな…w
433名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 20:52:26 0
>>426
ダー石フイタwwww
AD○ギウギでダー石に叩かれる天使を思い出したよww

鼻血出しすぎで貧血気味の姐さんたちへ、精の付く夕ご飯。↓
      
*・ω・)つ_レバニラ炒メ_
434名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 21:18:06 O
>>433
有難う。リアルでも夕飯はレバニラ炒めで鉄分補給したよ。

連合にどこかの偉いゲーハー親父、天使の悩ましい姿のグラビアを
誕生日に貰って今にも堕ちそうな(?)若者たちの一人…
もう妄想がヒロガリングwww
435露天風呂 野獣x悪魔 1:2007/10/01(月) 22:24:53 0
「ふぅ〜」
露天風呂の端に腰掛けながら心地いい風に吹かれていると悪魔がやってきた
「お、いじめっ子悪魔」
「お前に言われたくないよ野獣wあれ?仔猫ちゃんは?」
ゆっくりと湯に浸かりながら見渡すが何処にも見当たらない。
「天使様をひじょ〜に激しく攻めている時に部屋に持っていったよw
気がつかなかっただろ?気持ち良さそうだったもんなぁ〜」
ニヤニヤしながら野獣が近くに入ってきた
そんな野獣に苦笑いで返す。
「いや…だけどなぁ…」
言葉までが濁っている。
そんな悪魔に興味がないのか野獣が話しを続ける
「俺なんかさぁ仔猫が気を失ったから物凄い中途半端なのよ…さぁこれからって時にあ〜あ」
大人げない愚痴に悪魔は吹き出した
「笑う事ないじゃん?…よかったんだろ?そっち」
あまりの落胆ぶりにいらぬ感情がムクリと頭を持ち上げてきた
「…だよ」
「え?」
「天使様も気ぃ失って俺も中途半端なんだよ!…なぁ精神衛生的によくないからいいことしないか?」
よっぽど不敵な笑いだったのか野獣が一瞬怯んだ
「俺、やられるのはやだぞ!…やらしてくれんの?」そう言うと悪魔に覆いかぶさった
「待てよwこんなコントみたいなノリで気持ちいいものもお笑いだよwやらせてもいいけど、主導権はこっちな…」
なだめるように野獣を座らせると悪魔が覆いかぶさるようにキスをした。
ねっとりと絡み付くキス
悪魔の細目の腰を掴む野獣の手はゆっくりと秘部に降りていく
436露天風呂 野獣x悪魔 2:2007/10/01(月) 22:26:42 0
「んっ…こっちも…」
悪魔は野獣の座っている目の前に立ち手を熱を持ち始めたソコへと導く。
「悪魔、自分だけ気持ちよくなるなよ…ったく…」
求められたようにその手で摩り、撫で、掴み、と刺激を与えていく
時には早く時には遅く…
そして、口に含んだ
「んあっ!早くあっ…」
悪魔の手が野獣の髪を掴み乱していく
切なく愛おしく掴み、撫でる
「ああっ…ああっ…んっ!」
悪魔の切ない声が夕暮れの露天に響き渡る
「や・・・もぅ・・・」
膝ががくがくとして立っていられなくなってきたのを見て
野獣が口での愛撫をやめる
「だから・・・自分だけ気持ちよくなるなって・・・・もう来いよ」
確かに湯の中に見えるそれはとても雄雄しく上を向いて待ちきれない様子だ・・・
悪魔は湯から1段上がって野獣にまたがる格好になる
「あの天使を泣かせていた悪魔とは思えないよな・・・」
「うるさい・・・・だまってろよ・・もう・・」
言葉で辱められることに怒ったのか激しくキスをする
野獣はキスをされながら悪魔の身体を支え秘所に自分自身をあてがうと
ゆっくりと中に進入していく。
437露天風呂 野獣x悪魔 3:2007/10/01(月) 22:28:32 0
「う・・・・・あ・・・・」
何の準備もしないまま野獣の大きめのものが進入してくるのだ
つい、痛みをこらえる声を発してしまう。
そんな声をきいて野獣はニヤリ・・・と口元だけで笑った
すべてが収まってから、野獣は右手で悪魔の左足を持ち上げた。
すると身体が進みなおも深く結合した
「う・・・あああああ」
痛みを訴える声などに耳も貸さず、湯の浮力によって軽くなった身体を好きに動かし始める。
「ふ・・・あっ・・・あうっ・・・」
「よぉ・・・凄い締め付けだな・・・そんなに締めちゃうといっちゃいそうだよ」
そんなことを言いながらも動かす手は止まない
悪魔はといえば痛みからか野獣にしがみついて離れない
「ほら・・・ここがお留守だよ、ちゃんと自分でしないと」
そういうと悪魔の右手をそのまま股間へ持っていって握らせる
「手伝わないと駄目?クク・・・・ほら・・・こうするんだよ」
悪魔の手に自分の手を重ねて動かしてやる。
もちろん身体への動きもやめてはいない
「ひあっ・・・・ん・・あああああああああ・・やっ!!んーーーーー」
悪魔の身体が大きく反り返りピクピクと痙攣した
手の間から開放された欲望がほとばしった
「あ〜あ・・・またやっちゃった・・・・おい!起きろよ」
頬をはたいて達してしまった悪魔を起こす
「ん・・・」
「一人で楽しむなって言っただろ?」
まだまどろんでいる悪魔とつながったまま野獣は立ち上がり
欲望の赴くまま悪魔の都合など関係なく貫く
「ひぃっ!!・・!!」
悲痛な声の後は声にもならない叫び声が響いた

fin
438露天風呂 野獣x悪魔 :2007/10/01(月) 22:30:27 0
ちょっと無理があったかな?感が残りますが
これが私の限界です・・・・
念願の仔猫x天使もあるんですが
ちょっと時間かかりそうです
楽しんでいただけたら幸いです
439名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 22:39:04 0
>438
姐さん乙です(´・ω・`*)
次も待ってます
440名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 23:13:58 0
無問題だよ・・・www
悪魔の受けが新鮮だったよ
441名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 23:18:42 0
悪魔も色っぽいwww
仔猫x天使がものすごく楽しみだーーーvvv
442ぬこと野獣。:2007/10/01(月) 23:30:19 0
仔猫を、拾った。
なんだか珍妙な毛並みの、ひょろっとした仔猫だった。
薄汚れていたのでとりあえず、小奇麗にしてやればそれなりに見られる姿になるだろうと風呂場に連れて行った。
こいつ、猫のクセに、どうやら水が平気なようだ。
おとなしく洗わせてくれるのでこちらとしてはかなり楽だ。
(昔、実家にいた猫は風呂に入れるたびに大暴れしてその度に何度も引っ掻かれて酷い目にあったのだ…)
「にゃぁ!」
洗面器のお湯につけてやると、それまで一言も鳴かなかった猫が、はじめて声を上げた。
「あれ…?どうしたお前?お湯、熱かったか?」
「にゃー」
なにやらフルフルと首を左右に動かして、今度は静かな声で、鳴いた。
「気持ち、いいのか?」
うっすら目を閉じてなんだか機嫌がよさそうだ。
「風呂で気持ちよくなる猫、ねぇ…?」
たまには変わった猫もいるのだろう。あんまり湯につけていると猫だってのぼせてしまうだろうから、早々に
仔猫を取り上げ、タオルで丁寧に拭いてやった。火傷しないように注意しながらドライヤーを当ててやると
また、気持ちがいいのか「にゃぁ」と鳴いた。
すっかり綺麗になった仔猫は、ふわふわの白い毛が、ところどころで長く、それがクルクルとあちこち跳ねるように
巻いていて、やはりなんだか珍妙な感じだったが、よく見るとなかなかに愛らしい顔つきをしていたので、まあそれも
それなりに愛嬌があっていいか…と思えてきた。
冷蔵庫に牛乳があったのを思い出し、レンジで軽く暖めて仔猫の前に持って行くと、腹が減っていたのだろうか
すごい勢いで舐めだした。何か食べるものはないかと探してみたが、あいにく鰹節ぐらいしかなかったので
とりあえず小袋を開けて猫の前に差し出すと、それも美味そうに口にする。あらかた食べ終えた頃、満足したのか
仔猫はまた「にゃぁ」と鳴いて丸くなった。お腹も膨れて眠くなったのだろう。クッションの上にタオルを敷いて
寝床を作ってやると猫は自分からその上に乗って目を閉じた。気持ちよさそうに眠る、その姿を眺めているだけで
なんだか幸せな気分になるのはどうしてだろう?そろそろ自分も風呂に入って休むことにしよう、仔猫との1日目は
そんな風に終わった、はずだった。
443ぬこと野獣。2:2007/10/01(月) 23:31:11 0
「…ねぇ、起きて。起きてってば?」
誰かが耳元で呼んでいる、ような気がする。
「起きてよ、ねぇ、起きないと、チュウしちゃうよ?」
「…んっ、な…に?」
やっぱり誰かの声がする。それとも、夢を見ているのだろうか?
「…じゃぁ、いただきまーす!」
ちゅーーーーーーーっ。
「へ…?」
なにか、いま口唇に触れた?暗闇の中、視界がぼんやりしてよく分からない。まだ寝ぼけているのだろうか?
「…ねぇ、寝起き、悪いの?じゃぁ、もっと悪戯しちゃうよ?」
ぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろ…。
「ひゃっ!な、なんなんだ!?」
何者かに首筋やら胸元やらを舐め回される感触が気持ち悪くて一気に飛び起きた。
「やっと起きたー!ご主人様ったら寝起きわっるーい♪(はあと)」
薄ぼんやりとした視界の中、どうやら自分の上にのしかかっていたのは若い男、のようだった。
「…誰?」
見覚えのない、男。しかもコイツはいま、ご主人様とか言わなかったか?これはやっぱり夢、なのだろうか?
「…ご主人様?明かり、点けましょうか?」
言うや否や、急に目の前が明るくなって、あまりの眩しさに目が開けられない。
「っ…眩し…」
「人間って、面倒だねぇ?暗いと見えないし、明るくなっても見えないんだ?」
「…いや、そうじゃなくて、急に明るくなったから目が慣れないだけで…」
(―――って、だから自分はいったい誰と話してるんだ?)
漸く、明るさにも慣れてきたので、目の前に居る見知らぬ男の顔をまじまじと眺めてみる。
人懐っこそうな(ていうかちょっと可愛い、かも?)顔立ち、ちょっとクルクルした後ろ髪…しかしまるで記憶にない。
「なぁ…誰なんだお前?どうやってウチに入った?」
「…にゃぁ!って鳴いたらわかる?」
そういうと、急に男の体が縮み始め、白い仔猫の姿になった。夕方拾った、あの仔猫!?
「はぁ…ッ!?お…前、あの、仔…猫!?なななななんで―――!?」
これは夢だ、きっと夢に違いないと思ったが、その仔猫が再び元の男の姿に、いや元が猫なのか?とにかく若い男の姿に
戻っていくのを目の当たりにしてはただただ呆然とするだけだった。俺、寝ぼけてない…よなぁ?
444ぬこと野獣。3:2007/10/01(月) 23:32:06 0
しかも、いま気付いたのだが、こいつなんにも着ていないじゃぁないか!!!
「あのね、オレ、実は某国の王子でね、悪い魔法使いに呪いをかけられて―――って、ねぇ!聞いてないでしょ?」
「あぁ!?なに訳のわかんないこと言ってんだお前…」
夜中に起こされてふざけた台詞を聞かされて、ハイそうですかって聞けるかボケ。
「わわわ、怒んないで!うんとね、いまの話は全部嘘で。いやー実はオレ、要するに化け猫みたいなもんでね?」
「…んで?」
なんだかもうどうでもよくなってきた…orz
「オレのこと、さっき風呂に入れてくれたでしょ?あの時気付かなかった?」
「…何が?」
「尻尾の付け根。ちっちゃいけど、二股になってんの。」
「―――って、あの鍵尻尾みたいなののことか?」
「うん。あれ、鍵尻尾じゃなくて、ほら、見てみてよ!」
人間の体に尻尾が生えてるってのもなんだか妙だなぁ、なんて思いながら恐る恐る触ってみると、確かに2股になっているようだった。
てゆーか、オレに尻向けんなよッ!しかもその辺のオンナより綺麗な尻って!!!
「じゃぁお前、所謂猫又って奴?…で、そのバケモノが何の用だ?」
「そりゃぁ、折角拾っていただいたんだし、お礼ぐらいさせてもらわないと、ねぇ?だから―――」
男の顔が近づく。一瞬、何が起きたかわからなかった。
ちゅっ。
445名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 23:32:41 0
野獣最強伝説www
リアルは先輩たちに気ぃ遣いまくりのエエ兄ちゃんだけどwww
446ぬこと野獣。4:2007/10/01(月) 23:32:46 0
「おおおおおおま!ななななにしやがるっ!?」
「ナニって、オレいま金とか持ってないしー。とりあえず、カラダでお礼させて頂こうかなぁって?」
「…って、なんで俺のパンツに手ぇ突っ込んでんだコラ!!!」
「まだオレ成長途中だから、あんまり長い時間この姿で居られないんだけど、一晩ぐらいは持つから、大丈夫♪」
「大丈夫ってなんだよそれ!てゆーかなんで俺がぁあああ!」
「だって一目見て気に入っちゃったんだもん♪にゃーん。いただきまーす♪ご主人様♪」
ぱくん。ちゅぱ。ぺろーん。
イキナリ俺のチンコ咥えやがった!ヤバイ!ちょ…っとキモチイイ。
「やめろやめろコラ!おい!いい加減にしろ!」
「ふぁ、なんでぇっ…ん?」
「…ッ!?!!!」
「これ…っ…おいひぃ…のにぃ…んっ?」
「咥えたまま喋るのは反則だろ!しかもなんだその上目遣い!」
「キモチイイこと、キライ?…こんなにおっきくなってるのに?」
うわ、舌先から糸引いてるよ涎…。これってちょっと視覚的に来るじゃねーか!
ちゅちゅっ。ぱくん。
「うう…」
俺のバカバカバカバカ!なんでこんなんで気持ちよくなっちゃうんだコンチクショー!
「知ってる?猫の舌って、ブラシみたいにトゲ生えているんだよ?ほら、こんな感じ♪」
れろれろーん。れろーん。ぱくん。
「…うぁあ!」
「わーもっとおっきくなった♪すッごーい♪ねぇねぇ、ここだけまるで野獣みたいだね〜♪」
「…ぁッー!」
「んふ…っ…う…っぐ…」
目を閉じて一心に奉仕する姿はなかなかに扇情的だとは思うんだが、ホントにいったいなんなんだこの状況…。
あまりの気持ちよさに、一瞬、意識が飛んだ―――。
447ぬこと野獣。:2007/10/01(月) 23:34:58 0
なんだかおばかな仔猫が降りてきたので空気読まずに投下〜。
お目汚し失礼しました。
448名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 23:42:47 0
>>447
ちょっ!仔猫ぉ〜〜!!恐ろしい子・・・!((((;゜Д゜)))
もうちょい続きが読みたいww

(小声)うっかり間に割り込んじゃった445は私です・・・ゴメンね(´・ω・`)
449名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 00:13:27 O
>>447
イケナイ仔猫チャソキター!
こ、このあと野獣はどうなってしまうのでせうか…
自分も続きキボン(*´д`*)

くうう、楽しみがイパーイで体がもたないよ…vv
450名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 00:35:31 0
ヌコも野獣もイイ! ハアハア
続き待ってますー

それにしてもDVD出るまでに落ちるどころかスレ使い切りそうな勢いだな。姐さんたちGJ!
451名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 00:59:54 0
ぬこ最強か・・・w
これ真ん中に拾われてたらどうなったことやら・・・・・

待ちSSも多くてああシアワセvv
真夏より寝れね〜ww
452名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 01:04:05 0
まさに大欲情www
453悪魔×天使 -1-:2007/10/02(火) 01:46:43 0
423の煩悩猫です
頑張ってみたけどコレが限界でした・・・
どなたか姐さん、続きをお願いします・・・バタッ<倒


おかしい・・・
ここ数日オレをチラとも見ようとしない・・・天使
しかも寝不足だけとも思えないくらい憔悴していて、よたつく始末・・
なぜ?オレなんかしたっけ???
・・・そりゃちょっとは夜な夜ないぢめて見たりもしたけどさ・・・結局天使の
望むまま、愛しみ尽くしてるつもりだし、それに何よりも、このツアーにおいて
オレの持てる力、すべてこの天使の為に尽くしてるつもりなんだけどな
昼間は昼間で避けられ、夜ならと思えば、それはそれで、完璧な拒否にあって
今日などは思い切り平手打ちにあった

いや、野獣も仔猫も避けられてる・・・あのもともとの仲間のドラマーでさえ・・・
何が、天使に何があったんだ?

雨が・・・・酷くなったな・・・
天使は何してるだろうか?眠れているだろうか?
今日のスタジオワークはお開きとなって、人っ子一人いないスタジオで
独りスタジオの休憩室の窓辺で天使を思う・・
454悪魔×天使 -2-:2007/10/02(火) 01:48:18 0
・・・っ!!!!天使っ!!!!!

たたきつける雨音も激しい中、外にたたずんでずぶ濡れの天使

大きな音を立てて扉を蹴り飛ばして、雨の中を天使を迎えに走る
「天使っ!・・・どうしたんですかっ!!」
天使はオレの姿にはっとするときびすを返して走り出そうとした
言葉が早いか、オレの手が天使の手首を捕まえるのが早かったか・・・
「行かせませんよっ!」
「放せっ・・・」
「イヤです!放しませんっ!」

手から離れていこうともがく天使をとりあえずスタジオに無理やり連れて入る
「放せったら・・・」
「放せません!!・・・こんな、こんな天使を見て、オレがほおっておけるわけないでしょう」
両の腕で強く天使を抱きしめた
天使は腕の中で小さく震えて、そしてそのうちそれは嗚咽となった・・・
455悪魔×天使 -3-:2007/10/02(火) 01:49:27 0
静かに腕の中の天使の髪を、背中を優しく撫でて、落ち着かせながら
「このままじゃ、風邪引きます・・・今日はホテル泊まりなんでしたよね?
 オレの車で送りますから」
マンションもいくつか持ってるとはきいているが、今日は都内でありながらも
ホテル泊まりだと、マネージャーが話してるのをさっき耳にしていたオレは
宿泊先のホテルへ送り届けようとした

「・・・イヤ・・・ホテルには戻りたくない・・・」
オレの襟元にしがみつくようにして、うつむいた天使
「・・・どこへ?・・・ん、じゃぁオレの部屋、あー片付いてないからなぁ
 ま、仕方ないオレの部屋に行きましょう」

バスタオルを頭からかぶせて、助手席に天使を座らせると、車を走らせた。
「ついたら起こしますよ・・・眠っていてください」
左手で天使の肩を抱き寄せる
「・・ん・・・」
オレの肩に頭を乗せると、すぅ・・と天使は静かに瞳を閉じた

「天使・・・着きましたよ、起きてください」
肩をつかんで軽くゆすったつもりだった・・・が、しかし、
「放せーーっ!」
天使は大きくビクついて、叫びながら目を覚ますとともに、平手打ちをオレにくらわせた
本日二度目の平手打ち・・・
「・・・あ・・・・悪魔・・ごめ・・ん」
自分のしたことにおののきながらうつむいて目を逸らす天使に、オレは小さな
タメイキをついたものの、小さく笑って天使の髪に触ってオレの部屋に入れた
「いいんですよ、それで天使の気がすむなら・・・オレですむなら」
456悪魔×天使 -4-:2007/10/02(火) 01:51:18 0
いったい何が天使にあったのか・・・
しかし何があったとしても、自分自身を律することが出来ないほど、こんなに取り乱した天使は
初めてだった
今までどんなアクシデントにも、必死に耐えて、ソレを平然と、平然とじゃないかもしれないけれど
こんなに取り乱す姿を見せることなく乗り越えて見せた天使
その姿にオレも野獣も仔猫も、いつも尊敬させられたし、オレ達もおなじ仕事を持つ男として
こうでありたいと思ったものだったのだが・・・
それほどの何かが天使の身にあったのか・・・

ひとまず濡れ鼠で、冷えた体の天使をバスルームに連れて行く
バスタブにお湯をはりながら、バスタオルをバスローブをとかいがいしく用意してやる
しかし天使はオレの首に両手をかけて幼児のように首をふってイヤイヤする

・・ドキ・・ん・・・・

心臓の音が聞こえたんじゃないかと思うくらい鼓動が上がる
こんなに小さくて頼りなく、儚く見える天使・・・
しかし今は煩悩を働かせてる場合じゃない
「さぁ・・・洋服ぬいで・・・」
シャツに手をかけると再びおびえてビクつく天使・・
「わかりましたょ・・・じゃぁ自分でバスつかってください
 できますよね?
 しっかりあたたまって出てきてくださいよ?」
457悪魔×天使 -5-:2007/10/02(火) 01:52:34 0
後手にバスルームの扉を閉めると、背中を扉にもたせ掛けたまま深いため息をつく
しばらくそのままバスルームから聞こえる天使の声を殺した泣き声をききながら
オレは立ち尽くしていた
何が天使をあんな・・・・
いや、誰が天使をあんなふうに・・・
天使の怯える姿を見たら、あの状況から考えると、だいたいの想像はつく
やりきれない思いを握り締めた拳で思わず部屋の壁にぶつけた
・・・くっ・・・
たまらなく自分自身を傷つけたい思いに駆られて、2度3度と・・・

どのくらい時間がたっていたんだろうか・・・
「ダメだ!!悪魔っ・・・何してるんだっ!!」
気づかないうちに天使が真っ白なバスローブを羽織って飛び出してきていた
オレの右手をつかんで、目を大きく見開いてオレと壁の間に立ちはだかった
「天使・・・」
「手は商売道具じゃないか・・」
オレのことより自分のことでしょうに・・・今は

ソファに天使を座らせて、キッチンからホットミルクのカップを手にして渡す
「ん・・・甘い」
「落ち着くでしょう?・・・もう、大丈夫ですか?」
「・・・」
小さい子供のように両手でカップを持って、俯く天使
458悪魔×天使 -6-:2007/10/02(火) 01:54:47 0
「・・・で、何があったんです?話してください」
「・・・」
「誰に?」
オレの言葉にギクっとしてこっちを見る
「だいたいの想像はつきますよ、あの反応じゃ・・」
唇が切れてしまいそうなほどかみ締めて目を伏せる天使
「かばうような相手ですか?それとも天使も合意の上なんですか?
 それとも・・・天使が誘った・・」
「黙れっ!」
カップを投げ出して両手で耳を押さえて首を振る
オレは思わずそのそばに近寄って手首を捕まえてこっちを向かせた
「どうして・・・オレに助けを求めてくれないんです?
 なんでも・・・してあげたいのに」

抱きしめたまま、左手であごを捉えて唇を奪う
最初は優しく、そして怯える天使を安心させるように・・・そしてやがて深く、
一つに溶けあおうとするように熱く激しい口付け
「・・ン・・・んん」
「話せますね?オレに・・オレが忘れさせてあげますから
 オレに全部話して、天使は忘れてしまっていいから・・・
 辛かったことは天使は忘れていいから・・だから・・・」
「悪魔ぁ〜・・・・」
459名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 01:56:42 0
・・・6まで続きながらもどーにもならない展開・・・

誰か姐さんタスケテー!!
(この続きは今のところありません)
460名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 02:55:27 0
だ、誰なんだ?
・・・・そして、この後は激しそうだな。眠れなくなってしまった。
461名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 06:58:16 0
>459
乙です

一部始終聞いた悪魔に目隠しされて…とか
ベタ過ぎる(ノ∀`)

462名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 07:09:08 0
>>459
乙乙〜朝からいろんな目を覚ましてくれてありがとう!
でも続きがはげしく気になる!!
クスリとか使われて…とか妄想が止まらない自分…根腐れを起こしてるorz
463名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 07:54:54 O
誰なのか気になる〜

まずは何も無しでドチドチしながら寄り添って寝るかなぁ〜
それともキスで火が点いて優しくやっちゃうかなぁ〜
ベタだ…orz
464ぬこと野獣。:2007/10/02(火) 08:05:55 0
「俺ね、以前に、いまのあなたと同じ眼をした奴に会ったことがある…」とかなんとか
ちょっと優しく語りかけて後はやらしくおねがいしまーす。ってダメだ妄想が止まらん。

これもベタだなぁ…orz
465名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 08:07:19 0
クッキー喰い残してたぁぁ…orz
464の名前欄忘れてくださいお願いします
466名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 08:20:32 O
きっと悪魔とは何にもないままホテルにひとりで戻るんだよ。で待たされたハゲオヤジのお仕置きが…
いかん、ベタすぎる
467名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 08:38:39 0
>>459
お・・・おねがい、続きを・・・
468名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 09:57:59 0
にゃーんっ・・いろんな選択肢がーっ!oh my god!
少ない文章力をかき集めてみます・・・
469名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 09:59:15 0
ニコ堂で禿しすぎる青悪魔の動画発見っ!!
でも、なんかいろんな意味でヤバいので、心臓強い方だけにオススメするww
このスレ的にはおk・・・か??リアルはイラネな人は観ない方がいいかもwww

ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm1183973
470名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 10:48:10 0
>>469
うひゃーーーすげーー
ギターを天使様に変換していいでつか? ドキドキ

ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm349765
こっちは受け受けしい、じゃない初々しい元悪魔
ニコでゴメソ
471名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 11:32:40 O
>>459
ヤキモチ妬いた仲魔が襲って‥とか、
いかが?w
472名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 11:59:53 0
>>471
謎のハゲオヤジwよりその方が絵的にいいよね

(悪魔クエスト 勇者:青悪魔)
てんしが あかいかぜに おそわれた!
 
 たたかう
 にげる
→おれも まぜて
473名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 12:11:37 0
 × おれも くわれた
474名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 12:18:01 0
あかいかぜ の なかまの ながぐつをはいたねこ もあらわれた!

475名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 14:30:42 0
W赤悪魔が相手じゃ、そりゃあ青悪魔は喰われちゃうわなw
476名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 14:59:07 0
にゃーんっ

>471
仲魔のヤキモチで…
あーそれもイイ〜煩悩〜
でもその仲魔の細かいイメージがわかないのよねん

誰か話の複線でよろしくぅー

>467
とりあえず…マッテネ
477名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 15:59:01 O
>>469昼休みに見たら髪をあげる仕種が頭から
はなれない…
仕事にならなかったよ
478悪魔独白 2の1:2007/10/02(火) 17:46:48 0
>>469
ありがとう。
萌えすぎてこんな悪魔が降りてきました。
だから仕事しろ <自分

--------
「ぅわぁぁぁーーーーっ」

リハーサルが終わってスタッフもまばらになったスタジオに突然響き渡る天使の叫び。
また何かにぶつかったのか、壊したのかと思って振り向けば、愛用のノーパソに釘付けになっている。
「? 何見てるんですか」
声をかけても、気づかないぐらい見入ってるよ。おもいっきりヘッドホンしてるし。
「天使さまー? もしもーし気がついてクダサーイ」
さらに声をかけると、やっと気づいたらしく顔をあげた。

なんで真っ赤?

「エロ動画でも見てるんですか? 真っ赤ですよ」
笑い混じりに聞けば、「いや、うん。あの…」としどろもどろ。
「俺もそろそろ上がらせて貰いますけど、天使さまはどうするんですか?」
「…あ、えと、じゃ俺も今日はあがろかな……」
と、なにやらあたふたと荷物を纏め始める。
よっぽど動転してるのか、顔の赤みは引かないし、荷物はさっぱり片付かないし、
見ているとつい手を貸したくなるんだよな。
ほんとに人を魅了する天使様だ。

479悪魔独白 2の2:2007/10/02(火) 17:48:25 0
「帰り、よかったら送りますよ」

さっきマネージャーを先に帰したのを思い出した。
どうやら徹夜で作業をする予定を変更したらしい。
「えええっ!?」
って何でそんな驚かれるんだ? さらに赤くなってるし。
なんかしたか俺?
いや、まあしてるけど、それは合意の上だし、そんな乙女な反応を返されるような仲じゃないと思うんだけど。
「う、うん。じゃあお願い…しようかな…」
やっぱりおかしい。
いつもなら、「やー悪いなー」って満面の笑顔で答えてくるのに。
とりあえず調子の狂った天使様の荷物を半分持って、駐車場に降りる。
荷物をリアシートに入れて、助手席をドアを開けてあげれば、やっといつもの笑顔が返ってきた。
「ありがと」
といつもの台詞とともに車中に滑り込む天使様。
あまり助手席に座らせてもらえないから、それだけでうれしいんだそうだ。
まあ、マネージャーの車の助手席には俺だって座らせてもらえないけど。だから自分で運転するんだけど、天使様は移動時も仕事だそうだ。それ以前に怖くてこの人にハンドルは持たせたくない。
俺も運転席に座り、エンジンを掛ける前に天使様のシートベルトをする。
フロントシートに座り慣れてないからついシートベルトを忘れる、って言ってるけど、これはわざとだろうな。俺に構って貰うのがうれしいって顔に書いてある。
だから、いつもシートベルトをかけながら天使様にキスをする。
夜中の地下駐車場なんて人目を気にする必要もないし。
ゆっくり甘い舌を味わって、天使様がトロンとしたところで、そっと発進。
「今夜はどこまでお送りすればいいですか? どこまででもお送りしますよ」
これが俺からのかけことば。
「ありがとう。ちゃんと送ってね」
天使様からの返しことば。
今夜の予定は決まり。
480悪魔独白 2の3:2007/10/02(火) 17:49:54 0
「あ、ここに行って欲しいんだけど…」
と住所を書いたメモを渡された。
「んー だいたいわかりますけど、どこですか?」
「新しいマンション」
「はぁ? また買ったんですか?」
「借りるの面倒くさいもん」
「……あ、そうですか」

相変わらずこの人の金銭感覚は分からん。松濤にでもでかい家を建てればいいのに、大して広くもないマンションをちょこちょこ買って。
分譲貸しでもしてるのかと思えば、そんな財テクするわけないだろと笑い飛ばされた。
ごもっとも。

ちょうど夜景が綺麗な街並みの近くだったので、少し遠回りをして外の景色を楽しんで貰う。横顔をちらっと見れば、どうやらすっかり元通りだな。
天使様の眠そうな顔を見ていたら、目的地を通り過ぎそうになった。
相変わらず、それほど大きくも新しくもなく、セキュリティだけはしっかりしてそうなマンションだ。もちろん駐車場は地下で、誰にも会わずに出入りできる。
天使様に指示されるままに指定の場所に駐車し、部屋まで上がる。
本当に最近買ったらしく、部屋の中は必要最低限のものしかない。
若干の着替えとソファセットとベッドと、これはさすがのオーディオセット。
たいてい、どこの部屋もこんなものらしいけど、いったい何から逃げたくてこんな中途半端な部屋をいくつも持っているんだか。

「何か飲む? シャンパンとビールしかないけど シャワーはそっちのドア」
荷物を放り出して冷蔵庫に首をつっこむ様子はタダの子供。冷凍庫はアイスだらけだな。
「じゃあビールを。きっとグラスないでしょ」
「あ、忘れてた…。前にワインオープナーなくって開けられなかったからちゃんと手で開けられるシャンパンにしといたのにっ」
「今度俺が持ってきますよ。」
と、さりげなく次の約束をする。
「うんわかった。今度ね。じゃあ今日はこれで」
と缶ビールを2本取り出し、ソファに腰を下ろす。
481悪魔独白 2の4:2007/10/02(火) 17:50:32 0
「そういえば」とおもむろに切り出してみる。
「さっきスタジオで何見てたんですか?」
「ぶっ な、何って…別に何も…」
「俺にも見せてくださいよ。すっごい画像だったんでしょ?」
やっぱり気になる。どっちかっていうとそういう画像を見てギャーギャーいうのは仔猫とか野獣で、天使様はそんなあいつらを余裕で笑ってみてる方だ。
「ね?天使さま。おねがいします」
キス混じりにおねだりすれば、天使様は断れない。
「うー……… いいけどー………」
とノーパソを取り出し、立ち上げる。
「確かにすっごい画像だけどさー……」
履歴の一番上をクリックして、音量を調節する天使様。
天使様の腰を抱えて、ビールを飲みながら、ディスプレイを見る。
そして再生される画像----------!!!!
482名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 17:51:00 0
うを〜〜待ってました!!
483悪魔独白 2の5:2007/10/02(火) 17:52:26 0
「う、う、うわーーーーーっっっっっっ」
なんとかディスプレイを閉じようとする俺を今度は天使様が抱きしめる。
「すっごいよねこれ…、悪魔けっこうイッちゃってるでしょ?」
俺が暴れないように首筋にぶら下がりながら天使様が囁く。
「ねえ、何千人ものファンに見られながらイクってどんな気分?」
あまりの若気の至りに暫くフリーズしていた思考が、膝の上の天使様の体温で溶けてきた。
「ギターもかわいそうだよね。あんなところでされちゃって」
そういいながら、段々と体温が上がっていく。
ビールをそっと置いて、両手で天使様を抱き寄せる。
ビクッと反応しながらディスプレイから目を離せない天使様。
「どんな気分だったか知りたい? クス。あなただって知ってるでしょ。
 サイコーだよ。
 あなたのこんな風にイヤらしく動いてる腰をみんなが見てるんだよ」
「ふぁんっ オ、オレはしたこともんっ」
「ないの? ああ、あなたはするよりされたいもんね。その方が気持ちイイんでしょ?」
「ち、ちがっ。そんなことないっ」
「嘘つき」

天使様越しに腕を伸ばして、さっきの画像をもう一度再生させる。
「ほら、こんな風にしてほしいんでしょ? オレに」
ディスプレイに顔を向けさせると、真っ赤になりながら吸い込まれたようになる。
わざと画像と同じ動きで、天使様の背筋を舐めあげる。
「あぁぁっ ふぁあっ!」
そしてまだ脱がせていない下半身を膝の上にまたがらせ、音に合わせて突き上げる。
「ぅああああっっん!!」
「良く鳴くイイギターだ。でも、まだリハーサルなんだからイッちゃだめですよ」
すっかり幻惑された状態の天使様を抱えあげ、本番のステージに運ぶ。
「ほら、天使様。本番はこれからですよ」
484悪魔独白 :2007/10/02(火) 17:54:14 0
ほ、本番はこれからって・・・
ギャクにならないシチュ考えてたら、長すぎっっ orz
この先、要りますか?
485名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 18:01:08 O
>>484
くはっ。
続き、レバニラ食って待ってまつ。
もちろん、正座で!
486名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 20:08:22 O
>>484待ってますノシ
487名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 20:20:05 0
>>484
お酒を断って待ってますノシ
488名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 20:56:05 0
>>484
うっかりすごい動画を紹介したら、こーんな素敵なSSがキタワァ:*・゜(n‘∀‘)η *・゜
もちろん要りますよ〜〜!お待ちしてますvv
489名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 21:16:49 0
姐さん方が騒いでるのはこれのことかにゃ?

http://jp.youtube.com/watch?v=ppUqhbw9z7w

ほんの数週間前初めて見てドン引きして(元々ギター壊したり燃したりするパフォーマンスが好きじゃないのもあって)
履歴まで消して封印したけどww
今見たら大変美味しくいただけました。
脳内変換でエンジェルギターでもナマ天使様でもぜんぜんおk
姐さん方のおかげで成長しました
ほんとうにありがとうございました。

というわけで>>484さまお待ちしています。
490名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 21:18:10 0
ぎゃああああごめんんn
直リン貼っちゃったあ!!!!
491名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 22:19:14 0
いやいや、あっちに入れんかったから
見れて嬉しかったョwww
492名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 22:40:30 0
>>484
自分も待ってます。
実は「ギターと交尾動画」、コッパズカシクテ自分は途中で止めてしまって
最後まで見たことないのだ。
493名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 23:13:11 0
>470
番組終了直後のCMがページ湾で笑ったw
494悪魔独白 2の6:2007/10/02(火) 23:39:39 0
既にガクガクと高みに足をかけている天使様をわざと覚醒させる。
「あ、は、はやく…」
「ちゃんと言って」
「はぁんっ あ、欲しい…。悪魔を早く…オレにクダサイ…ッ」
「ふっ。良くできました。じゃあ本番を始めましょうか」
俺からの赦しをもらって、天使様がしがみついてこようとするのを押しとどめる。
「ダメ。今夜のあなたは俺のギターです。あんな風にされたいんでしょう?」
「んはぁっ…、どおしたら…?」
「ここに横になって。
 ギターは自分で動けませんからね。できるのはイイ声で鳴くことだけです。得意でしょ?」
さらなる快感を欲しがって勝手に動く天使様の身体を押さえつけて、ベッドに横たえる。
「いいですね。じっとしてるんですよ」
そう囁きながら唇を寄せ、まず上唇を、そして震える下唇をじっとりと舐める。
天使様の口から絶えきれないように舌が見え隠れする。
そうして、舌先同士が触れそうになった瞬間に突き放す。
「動いちゃダメだって言ったでしょ? 守れないならやめますよ」
「やっっ!! …なさい ごめ…んなさいっ も、動かないからっ!」
俺の首にすがりつきたいのを一生懸命堪えてるんだろう。シーツを握りしめてる。
「約束ですよ。イイ子にしてたらあのギターより可愛がってあげますから」
途端にブルッと痙攣を起こす敏感な身体。
自分で自分をどんどん追いつめていく、素直な精神は本当にかわいらしい。
今度こそ、舌を存分に絡めて吸い上げて、隅々まで愛撫する。舌の裏側の敏感な部分を舐めあげたとき、フルフルッと軽く飛翔したようだ。
口を塞いでいたので、せっかくのイイ声が聞けなかったのは残念だが、まだまだいくらでも鳴かせればいいか。
495悪魔独白 2の7:2007/10/02(火) 23:40:35 0
今度は、両手を組み合わせて指の又を刺激する。そのまま頭の上に両手を上げさせた格好
にすれば、ギターネックのできあがりだ。
腕の内側はさらに白いな。どんなに痩せていても、ここは柔らかい。
ここにも舌と指で存分に愛撫を施してやれば、もう絶えきれないといった風情でギター
が鳴く。無自覚だろう腰が揺れ始めるのを膝で縫い止める。
「腰が動いてる…。言いつけを守れないの?」
耳の中まで舌を入れながらからかえば、ひっと息を吸い込み「ごめんなさい」と繰り返す。
もっと違う言葉を甘く紡がせたくなったので、キスで黙らせる。
上げさせた両腕から手を離しても、そのまま枕を掴んで我慢している。
まるで縛られているようでいい眺めだ。
「いいですか。俺のかわいいギターはイイときはちゃんとイイって鳴くんですよ」
顎に手をかけ、真上から快感の涙で膜ができた瞳を覗き込みながら教え込む。
両手でわきからじっくりと形を確かめるようになで回しながら、天使様の瞳から目はそらさない。
何度も閉じそうになりながら、一生懸命目を開けて俺に答えようとする天使様。
「んっそこっ…イイッ あっ気持ちイッ……! あ、あくまっ…! イイ…ッ!」
胸の尖りに指を引っかけたとたん、すばらしく良い声で鳴き出した。
59年のレスポールも真っ青な鳴き声。
いや、あんなものと比べようもない、世界で唯一無二の貴重なギターだ。
それを奏でられるなんて、俺はなんて幸せなんだろうね。
幸福感に導かれるまま、天使様の中心に顔を埋めると、ますます乱れたハイトーンで鳴き声をあげる。
あぁ、本当にすばらしいギターだ。
全身をくまなくなで回し、弾き、揉み、その奇跡の楽器を堪能する。
「はっ あ、あ、あくまっ…! も、もうダメッ 入れてっお願い入れてっ
 イッちゃうっっ」
思う存分鳴けるように、強すぎる刺激を与えてしまわないように、充分注意を払って最高の音色を奏でさせよう。
傷つけないよう準備を整え、両足を折り曲げさせれば、涙でぐしょぐしょになった天使様の顔が見えた。
過呼吸をおこしているのかと見間違えそうなほど息を荒げ、ビクビクと身体を震わせながら必死に俺を待つ天使様は、なんて愛おしいんだろう。
496悪魔独白 2の8:2007/10/02(火) 23:41:30 0

「ハヤク………」

導かれるように天使様に俺を埋める。深く浅く。
切れ切れのハイトーンを聞きながらより良い音のでるポイントを探る。
「ぅはああああっっっ!!」
そうだ。ここだ。ここが一番イイ音のでるところ。
天使様は全身を痙攣させながら俺を喰いしめる。もっともっと鳴く声を聞きたくて止まらない。
天使様にはもう触っていないのに、トロトロと零れはじめてきた。
後ろだけでイカせると善すぎるらしく、女みたいに降りてこられなくなるんだけど、まずいかな。
まあいいか。その方がかわいいし。
そろそろ俺も限界…。
両手での愛撫を中断して天使様の腰を捕まえ突き上げ始めた。
497悪魔独白 2の9:2007/10/02(火) 23:42:53 0



「天使さま… もう動いてもいいですよ」

と言っても、聞こえていないか。
両肘を天使様の顔の脇に立てて、両腕を俺の首に回させる。
最後までちゃんといいつけを守った可愛い天使様。
やっぱり戻ってこられないらしく、時々中がビクッビクッと痙攣するのが気持ちいい。
涙を舌で拭って、顔中にキスの雨をふらせていると、やがて反応が返ってきた。
「……あくま…」
「―――大丈夫ですか?」
額の生え際をゆっくり撫でながら声をかける。
「ギターになった気分はどうでしたか?」
わざと軽い口調で問いかけてみる。
途端にキュッと締め付けられた。
「えっ? はあんっっ」
「まだ足りませんでしたか? いいですよ。いくらでも」
「ち、違っ…! ふあんっ」
「もう、動くな。なんていいませんから」
首に絡められた腕でぎゅうぎゅう抱きつかれ、ヒクヒクする天使様に喰いしめられ、身動きがとれないのは今度は俺の方だ。
498悪魔独白:2007/10/02(火) 23:45:18 0
お、おそまつさまでしたっ。
これぞホントの やマナシ/おチナシ/いミナシ
しかもエンドレス

天使と野獣の独白は書けそうにございませんです orz orz
499名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 00:00:26 0
>>498
美味しくいただきました
何回できるのかなんて興味が湧いた私ですw
やっぱり野獣は駄目ですか・・・
by番台2号
500名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 00:01:11 0
お・・・乙です・・
溶けました・・・・・
501名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 00:02:06 O
>>498
姐さん 乙です
そんな事言わずに書いて下さいましwww

・・・は鼻血が止まりません
だ誰か輸血を〜vvv
502名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 00:02:44 0
>498
乙です
悪魔の調教ってスゲー(*゚д゚*)
503名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 00:03:39 0
す、素晴らしい。文章も素晴らしい。
これでDVD発売されたらこのスレはどうなるんだ。
このスレ、文才溢れる姐さんたちが集ってて毎晩鼻血モノだ。
504名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 00:27:04 0
あぁん、もうあの動画のギターは天使にしか見えないよ・・・(*´Д`*)
ホンマこのスレ、賢者様多すぎww

さて、萌え過ぎた姐さんたち、お夜食いかが?

シオ 多メダカラ ヒトリ 1コズツネv > *・ω・)つ_△天使ノ塩ムスビ△_
505名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 00:33:23 0
ど・・・・・
どこのシオですか・・っ?!_| ̄|○
506名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 01:08:13 0
どこのシオって・・・
どこかから出るのか!??
507幕間:2007/10/03(水) 01:12:22 0
何度も唇に手がいく自分に苦笑しながら彼は舞台裏の長い廊下を歩いていった。
「随分と楽しそうですね」
先に帰ったとばかり思っていた若い男が暗闇から姿を現した。
「なんだお前まだ楽屋に入ってなかったのか」
「ええ、あなたを待っていたんですよ」
「飴玉ひとつで気をひいて、何十年。」
「やっとあの人のそばにたどり着いて手にキスしただけで満足ですか、
衆人の面前でギター相手にイった人とは思えないほど純情だな。」
「それとも本当に好きな相手には手が出せないタイプ?」
508幕間2:2007/10/03(水) 01:12:54 0
あざ笑うかのような顔で彼に話しかけてくる。いつもと違う雰囲気に少々気おされながら、彼はいう。
「お前こそ、あの人の前とは全然違うじゃないか、猫かぶりめ」

「あの人に好かれるためなら、ネコだってなんだって被りますよ、俺は。」
「でもね、欲しいと思ったらあなたみたいに時間はかけないよ。こんな折角のチャンス、
無駄にはしない。あの人が思ってる子猫ちゃんのままあの人に近づいて、
捉えた瞬間に被った猫なんかかなぐり捨ててやる」
「こんな風にね」と彼に掠めるようなキスをする。

「ククッ」と笑いながら
「そろそろステージが終わったみたいですよ、あの人が帰ってくる。お出迎えしなきゃね」
あっけにとられ、動くことのできなくなった彼を置き去りに、猫を被りなおした男が
何も知らない天使を迎えに立ち去っていった。
509月光〜ライブ初日前夜〜 その3:2007/10/03(水) 01:34:43 0

「そんなにあの二人と一緒じゃないとダメなの?」
「………」聞こえているのか、いないのか反応が無いまま、天使は目を閉じ自分を見下している悪魔から顔を背けてかぶりを振る。
「くすっ、返事がないってことは図星なんですかね?ちょっぴりカマかけてみたんだけれど…」
返事をしない天使をせめる訳でもない調子で悪魔は言葉を続ける
「あ〜あ〜、結局俺たち王子連合って、天使様に利用される都合がいい駒だったんだなぁ〜そっかぁ、ショックだなぁ〜」
少々、大げさなそぶりで残念がってみせる悪魔
「違っ…」声をあげると覆いかぶさっている悪魔の体を跳ね除ける勢いで天使が飛び起きた
 
「違うんだ!!悪魔…」
半分冗談で発した言葉なのにいちいち、真っ直ぐに受け止めてくれる天使に愛しさを感じる、この人はいつだってそうだ…
「話してくれますよね?お互いにすっきりした気持ちで明日からのライブに臨みたいでしょ?」

悪魔の言葉がけに改心したのか天使は、話をきりだした
「信じて貰えないかも知れないけど、けっして悪魔たち連合のメンバーを利用しようと思ってたわけじゃないんだ…」
悪魔は返事の代わりに天使のおでこに優しく口づけをして次の言葉を待つ。

「…俺たちが毎年夏に野外でライブしていたのは知っているよね?それが今年はいろいろな事情があってどうしても演れなくなったんだ…」
「ああ、確か、お一人の体の調子が良くないからって…」
「うん、長年無理をさせちゃったからね…治療してじっくり休ませてやりたかったんだ」

「そいつ、夏イベが出来ない事をすごく自分の責任だって心を痛めていたから、そんな姿を見たくなかったから…
俺がもっとたくさんの新しいファンを引き連れてまた来年は野外だからな、来年の夏は休ませないから今年はその分もゆっくりしておけよな!!
って…つい、たんか斬っちゃたんだ」
「ふふっ、天使様らしいですね…」
510名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 02:03:30 O
うわ〜ダークな仔猫キター
そして続きキター
ダブルでウマー
511名無しさん@ピンキー :2007/10/03(水) 02:10:40 0
黒猫(実は子黒豹?)と
やっぱ左と真ん中が本命の天使さまは大好物です。
512名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 02:12:59 0
姐さんたち乙です
仔猫って実は腹黒だったのか…
続きもありがと
513名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 08:19:49 0
青悪魔の「交わし」って、もっと長いのどこかになかったっけ?
なんかギター逆さに持って、ネックで股間ゴリゴリやってたりするようなの…
514名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 10:49:27 O
天使がVをフトモモに乗せて挟む以上の事
やっているんだなぁ〜
515名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 11:20:03 0
>>513
映像がどこにあるかは分からないけど、その「交わし」は恐レスツアー
のときだね。当時WOWOWでミサの模様が完全生中継されたw
今回ここで紹介された「交わし」は、その恐レスツアーの一つ前
愛虐ツアーのときのものだわ。
516名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 11:53:27 0
公開エチー一回だけじゃないんだね 悪魔すげー
ギターにフェ○させる画像欲しい…
517名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 12:09:34 0
>>515
詳細d!
完全生中継スか!!ノーカットで全国のお茶の間に流れちゃったわけですねw
ホントに天使がこの映像観たらどーいう反応をするのかっ?
昔とんね○ずのタ○さんに下ネタ振られたり、T2でエロネタのフリップ読まされたりした時は
(@Д@;みたいな感じになってたし、激しくテンパりそうwwww
518名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 12:24:57 0
>>517
ドSなので、連合の前で公開プレイさせる に一票。
519名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 12:31:22 O
>>516
>ギターにフェ○

どどど、どうやって!?
520名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 12:36:40 O
>>515ニコ動で軽くそのツアー探したけどみつからなかったorz
こうなったらみたいなぁ〜
521名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 16:32:21 0
515です。
>>520
このツアーはDVD化もされてないんだよね。
一応正しいツアー名を書いておくね。
誰かアップしてくれるといいんだけど。
恐/怖の/レス/トラン/ 地/獄の/グル/メナ/イト」ツアー
B.D.6(1993年)のパフォーマンスです。
因みにW○W○Wで生中継されたときは、TV局のミスで右チャンネルと
左チャンネルの音が逆になっていました(苦笑)
522513:2007/10/03(水) 19:01:25 0
>515
そっかー、見たことあると思ったのは恐レスツアーの中継のですね。
自分の記憶がもう色々ごちゃごちゃになってたです。
あれを会場で初めてナマで観たとき恥ずかしかったっけ…若かったなぁ。
523名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 19:08:14 0
>>521ごめんなさいもう一度ニコ動さがしたらありました
ゆっくり見て探してみます
524名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 22:48:07 O
>522
生で見たなんて羨ましすぎwww
525名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 22:50:56 0
儲の友達に言えばそのビデオあると思うけど、
目的がそれだから恥ずかしくて見せてくれとは言い出せないw
526名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 22:51:21 O
亀でスンマソン

>>504

塩むすびって、食べると涙が溢れてきて、それから元気になるんだよねwww
この場合 涙は生理的なもので元気になる場所が違うんだけどwww

・・・と言ってみたかっただけです orz
527名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 22:56:00 0
新しい天使ギター作るとき、顔を天使様にして
そのギターで悪魔があのギタープレイやってくれないかな
528名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 22:59:35 0
>>527

天使様から悪魔にギターを贈呈いいねぇ〜

ところで今夜は静かですね
誰か萌えなSSをおながいしますWWW
529名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 23:03:43 0
>528
嵐の前の静けさかもよw
530名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 23:18:15 0
>>526
505だけど
流れでつい「天使ノ塩」で切って読んでしまったので、
天使サマのアセとかナミダとかイロンナものを想像してしまったんだ・・・orz

煩悩の数だけオニギリ食ってきます・・・・・・
531名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 23:53:03 0
何かいいお題はないかねぇ。
532名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 00:00:22 O
>>522
自分も初めての時は恥ずかしさのあまり正視できなかったよ。
キャーッ!つうよりギャーッ!って声上げてしまったw
533名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 00:29:06 0
仔猫が昔悪魔のコピーやってて、メイクも真似したみたいなこと
言ってたと思うんだけど、まさか「交わし」までコピーしてないよな!?w
534名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 00:35:36 0
>>531
優しいけれどHの時はイジワルvな旦那様(悪魔)のご要望に応えて
裸エプロンで塩むすびを作るぶきっちょな新妻(天使)・・・とかどーすか?

・・・下手したらコントだwww
535名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 00:44:31 0
…おむすび作るどころじゃなくなると思う…ww
536名無しさん@ピンキー :2007/10/04(木) 00:52:21 0
・・天使に裸エプロンをねだって、
張り倒される悪魔。
いかんどうしてもお笑い方向にorz
537名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 00:54:26 0
>>534
「何がどうなったらこんなトコにご飯粒が付くの?w」
なんて囁きながら全部舌で取ってあげるヤラシイ・・・じゃなくて優しい旦那様
・・・とか

・・・・・終わっちゃったじゃんorz
538名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 03:22:49 O
エプロンはやっぱり純白フリフリですか?
539名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 07:32:29 0
…いっそ純白フリフリ裸エプロンな悪魔で
ちょ、おま、なにそんな格好!?ってフリルの下に目が行っちゃって困惑する天使とか
540名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 07:46:54 0
グル/メナ/イト/ツアー、DVDに落としたやつ持ってるけど、
何故か殆ど見ていない。長年、損した気分だ。クソゥ.。
しかし音が左右逆だなんて、二名のギターの音が左右きっちり分けてあって
それを聴くのも楽しみのひとつなのにな。
>>533
淡々と演奏とメイクだけを真似してそうだな・・・。
541名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 09:24:37 0
>>533>>540
昨年の4月、元悪魔と仔猫が誕生日ライブをやったときに、仔猫が
思い入れのある曲ということで、聖/飢/魔/Uの「199/9 SEC/RET OB/JE/CT」
を元悪魔にリクエストしていました。
なので、この曲はコピーしていたんだろうね。「交わし」は分からないけどw

グル/メナ/イト/ツアーのW○W○W再放送(1時間20分に短縮)では、左右逆の音は
直されていましたw
542名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 10:11:34 0
岩盤の今週の写真・・・
天使の二の腕が乙女な件ww
アレには悪魔も野獣も仔猫もまっしぐらvだろうw
543名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 10:21:42 0
>542
見てきた
癒されそうな二の腕だねww
544名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 11:30:09 0
>>542
トン 見てきた
あのTシャツ レディースじゃねーの?
天使って身体のライン至るところが女性的な曲線だよね。
545名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 11:51:04 O
セーラー服きて踊ってた時も他の二人はストンと
した腰なのに天使だけウエストくびれてたなあ
546名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 12:12:13 0
天使のサイズで女性だとかなり大女になると思うけど
天使本人はそんなに大柄には見えないから不思議だ
腹も年の割にはそんなには出てないし

やられっぱなしの天使が他の3人のことを
どう思ってるのか知りたい今日この頃wwwwwwwwww
547名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 12:32:38 0
>>546
確か昔レディースMでも入ると某ブランドで聞いた記憶が。
548名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 12:40:20 O
出てない腹も凄いと思うがあの年齢でぷりんとした形のいいケツはどうなってんだろうと不思議だwww

お尻歩きとかストレッチやってたら可愛ええがな〜
549名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 12:49:11 O
携帯に取り込んで待受画面にしちゃったよ〜w
あれでグラサンなかったら最強なのに……
550名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 13:42:40 0
>>543
腕枕してもらって、滑らかな内側の肌に頬ずりするもよし、
つまんでぷにぷにするもよしww

さっきコンビニで杉○彩様プロデュース?の入浴剤のひとつに、
『野/獣/風/呂』ってのがあって、思わず上のほうのSSを
思い出して、昼から悶えたw
551名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 13:48:11 0
今メンテ中だけどにこにこにあった
LON/G WA/Y TO FR/EEDAM
での王子ストリップ思い出したw
552名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 13:51:40 0
「高見沢俊彦」のにゃんにゃん分析結果
ttp://seibun.nosv.org/neko/?p=%B9%E2%B8%AB%C2%F4%BD%D3%C9%A7"

「高見沢俊彦」のわんわん分析結果
ttp://seibun.nosv.org/inu/?p=%B9%E2%B8%AB%C2%F4%BD%D3%C9%A7

ルーク篁と高見沢俊彦の脳内
ttp://maker.usoko.jp/nounai_ai/r/%A5%EB%A1%BC%A5%AF%E4%BB/%B9%E2%B8%AB%C2%F4%BD%D3%C9%A7


553名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 13:53:32 0
>550
噛みつきたいですww
554名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 14:02:37 0
>552
にゃんにゃんもわんわんも
本人のイメージ通りでワロタ
そして二人の脳内wwwwwwww
555名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 14:59:46 0
>>548
あのプリケツは撫でられるたびにキュッっとなるのがエクササイズになっているのではないかと妄想w。

わんわん画像は、某漫画で描かれてた屋上で頭が抜けなくなった図を思い出した。
556名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 17:49:23 O
天使の名前に半角空欄入れてみたら‥w
(*;゚Д゚;)! ドチドチ
557名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 18:07:03 O
>>555

プリケツ・・・
なんかイイ響きだねwww
558名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 19:30:18 0
相関図ジェネレーター
結構おもしろい結果になったから姐さんたちもやってみて

ttp://genzu.net/sokan/

559名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 20:33:50 0
はうぅ二の腕〜vvv
残像が消えないうちに調教SS読んだらたぶん昇天・・・v
ええい読んじゃえww
560名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 20:43:01 0
>559
読んでしまったwwww
561名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 21:35:43 O
>>558を天使、悪魔、野獣、仔猫でやったうえに
魔性様を加えたらかなりおかしかった
562名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 22:01:25 0
>>558
と○○こ/るー○/こう○/あ○ と入れた
死ぬほどワロタ
563名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 22:29:39 O
>>562

あ○をこ○じにしたら、納得の相関図になりまんた。
564名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 22:34:54 0
本家をこう○ 連合をこー○とすると爆笑の相関図になりますた。
565名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 22:35:31 0
しかし何でこんなに天使の周りにはこう○が多いんだろ
こう○連合じゃないか
566名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 22:39:39 0
ネット型だけじゃなくてスター型も
やってみると更におもしろい
567名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 23:55:30 0
失礼します。
天使と仔猫のSSを投下したいのですが
よろしいでしょうか?
姐さんたちのようにハードなものは書けないのですが…
568名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 23:56:46 0
お願いします。
569名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 00:02:34 0
お願いします
570名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 00:04:24 0
>>567
天使と仔猫!待ってました!!!
571天使と仔猫 1/4:2007/10/05(金) 00:11:37 0
ライブが終わり、仔猫は遠征先のホテルの一室で寛いでいた。
明日は悪魔と観光地巡りだ。半分仕事、半分オフみたいなもんだな…
ベッドに寝転び目を閉じると、マナーモードにしたままだった携帯電話が突然震えた。
メールを見た途端、慌てて部屋を飛び出して歩きながら返事を打つ。
息を整え、天使の部屋をノックするとしばらくしてドアが開いた。

「どうかしましたか?天使様」
仔猫はパジャマ姿の天使が出迎えてくれるとは予想しておらず
顔が赤くなるのを感じながらも平然を装う。
「ちょっと眠れなくてさ…寝酒付き合ってくれる?」
「ハイ!お供します!…えっと…悪魔さんは?」
思わず部屋の中をぐるりと見回してしまう。
「仔猫が寝てたら次にメールしようと思って。起きてて良かったよ」
「そんなっ、天使様からメールが来たら寝てても絶対起きます!」
「ははは、そうか」
天使は嬉しそうに微笑んだ。
572天使と仔猫 2/4:2007/10/05(金) 00:12:18 0
しかしその表情から疲労の色が微かに滲み出ているのに仔猫は気付いた。
「天使様…」
「何?おいで…仔猫ちゃん」
仔猫がソファに座るとテーブルにはワイングラスが2つ並んでいて
ボトルを持った天使が隣りに腰掛ける。
ふわりと甘い香りが漂い、心拍数が上がりそうになる。
天使はグラスにワインを満たして仔猫に持たせ、カチリとグラスを合わせた。
「あ、おいしいですね」
「貰いものなんだけどね。この産地は…」
楽しそうにワイン談義を始める天使の端整な横顔をじっと見つめる。
仔猫は自分の存在が少しでも天使の癒しになればと
話に一生懸命耳を傾ける。次第にボトルは空になっていった。

「ちょっと飲み過ぎたかな…」
おもむろに天使は仔猫の肩に頭を乗せ、瞼を閉じる。
仔猫はガラス細工に触れるように恐る恐る両腕を回し
天使の身体をきゅっと抱き締めた。
シルクのパジャマの下から天使の体温が伝わってくる。
ステージの上では大きく見える天使が、実際は自分の腕にすっぽり収まるくらい
華奢であることに戸惑いつつ、肩に掛かる柔かな髪を優しく撫でた。
シャンプーの香りが鼻の奥をくすぐる。
絹糸のように滑らかな髪の感触を楽しむように
指で天使の髪をさらさらと梳き上げ、耳元で吐息混じりに囁いた。
「…キスしてもいいですか?」
天使は顔を上げて一回瞬きをした後
口元に微笑みを浮かべて返事をする代わりに瞳を閉じる。
573天使と仔猫 3/4:2007/10/05(金) 00:12:48 0
仔猫は両手で天使の頬を包み込み、そっと口付けた。
ワインで濡れた天使の唇を舌でなぞり、残り香を味わうように唇を軽く吸う。
「ふ…」
天使が声を漏らした唇の隙間から舌を滑り込ませ、天使の舌を捕えて絡め合う。
時々舌を優しく噛んだり強く吸い上げたり
角度を変えながらゆっくりと極上のワインを堪能した。

深く長い口付けの後、ようやく唇を離した仔猫は小さく息を吐き
うっとりと潤んだ瞳で天使を見つめた。
「キスだけでいっちゃったの?仔猫ちゃん…もう終わり?」
天使が悪戯っぽく微笑む。
「…いいんですか?」
仔猫は天使の首筋に唇を押し当てた。白い肌に赤い花が咲く。
「いいよ…」
天使は仔猫の腕の中でゆっくりと睫毛を伏せる。
パジャマのボタンを外すと薔薇色に染まった白い胸元が現れた。
鎖骨に唇を付け、ゆっくりと舌を這わせる。
「……」
天使は全身の力が抜けたようにゆるゆると、しかし仔猫とは反対の方へ傾いて行く。
「天使様…?」
仔猫は慌ててソファから落ちそうな天使を抱きかかえた。
574天使と仔猫 4/4:2007/10/05(金) 00:13:20 0
「…寝てる……」
思わず拍子抜けした仔猫は声にならない声を上げ、両手で自分の頭を掻き毟った。
小さくため息をつき、天使の頭を膝の上に乗せて耳元に唇を近付ける。
「天使さまぁー、襲っちゃいますよぉ…」
柔かい耳たぶを甘噛みしても、頬にキスをしても、天使は答えない。
しかし子供のようにあどけない寝顔からは先程の疲労の色は消えていた。
仔猫は安心したように微笑み、寝息を立てている天使を姫抱きしてベッドへ静かに降ろす。
今この眠り姫にキスをしてもきっと朝まで目覚めないだろう。
仔猫は天使の髪をそっと撫で、瞼と唇に軽く口付けをし部屋を後にした。

仔猫はふと思いつき、廊下を歩きながら携帯電話でメールを打つ。
数秒も経たないうちに届いた返事を読み、メールの相手の部屋へと向かう。
「おう、仔猫どうした?」
「ちょっと眠れなくて…明日の観光のことでも話し合おうかと…」
「いいけど…お前酒臭いな。酔ってるのか?」
「酔ってませんよぅ…失礼しまーす」
仔猫はにっこりと笑みを浮かべ、ドアを後ろ手にパタンと閉めた。


お粗末さまでした
続きはないっす…orz
575名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 00:14:29 0
仔猫おあづけ食らったのか、カワイソス
576名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 00:24:28 0
可愛いな〜
ジレンマだね仔猫ちゃんv

できたら次の部屋で何かがあって欲しいとこだけどw
577名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 00:25:50 0
>>574
あぁん、(*´Д`*)甘いよぅ!!
天使様、誘い受けと見せかけ爆睡なんてかわいすぎっ!
最後のところ、なんとなく仔猫が黒猫な予感が・・・ww
仔猫×悪魔とかもアリ?!
578名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 00:27:55 0
自分もその次の部屋での展開が気になる。
そして、仔猫ちゃんの思いた遂げられることがあるのか?
しかし、天使様、自分から「おいで」なんて言っておきながら・・・・。
579名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 00:34:42 0
プラトニックだなーw
この後おそわれるのは一体…
580天使の休息@:2007/10/05(金) 00:46:09 O

ピピッ…ピ…
ホテル客室上層階の特別な鍵を持っていないと上がれないフロアの一室に
体温計の音が小さく響いた

「37度5分…とりあえず今日がオフで良かったですね、天使様」
真っ白な絹のパジャマに身を包んだ天使が体を休めるベッドに軽く腰をかけ
悪魔が声をかける。

「ああ゙ーーー、まる一日オフなんて滅多にないのに不覚だ〜〜」
ふてくされる天使、声がちょっぴり鼻声気味でかわいらしい。

「だから昨夜は早く寝ましょうって言ったのに…」
ベットの脇に置いた加湿器の水量をチェックしながら悪魔がつぶやいた。

「なんだよ、誘ってきたのはお前だろ〜」天使がますますふてくされる。
581名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 01:00:42 0
>>574
次の部屋での会話を妄想・・・でもギャグorz

「僕、学生時代はホントによく悪魔さんのバンドのコピーやってたんですよぉ〜。
 んで、僕が悪魔さんのパートやっててぇ〜すっごく難しかったけど頑張ってぇ、
 今、本物の悪魔さんと一緒に演れて光栄なんです〜〜!」
「(・・・コイツかなり酔ってるなぁ・・・この話何回目だよ?ww)そうか。そう
 言ってもらえて俺も光栄だよ。」
「それで・・・どーしても上手くコピーできなかった技があるんですよ〜。ちょっと
 今からやるんで見てもらえますかあ?」
「ん?なんだ?」
「『ギター交わし』」
「!!!んなっ!?何ぃっ!!?あ、あれは演出の一環としての物だし、コピー
 なんてしなくていいって!まず第一ここにギターなんかないしっ・・・!!」
「おやぁ?こんなところにキラーの良いギターがww」
「わぁっ!!?仔猫っ!や、やめっ・・・・・あぁ〜〜〜〜っ!!!!」

>>580
続きwktk!
582午睡:2007/10/05(金) 01:18:37 O
駄文長文SS投入しますwww


『――あ…!!そ…そんな…に…舐めたら…ひぁっ…!』

 ねぇ…キモチイイ?天使様…。この舌はザラザラしてるからね…
他の人のなんかより、ずっと刺激的でしょ?
耳を軽く噛んだり。強弱をつけて胸の飾りを舐めたり。その程度の
愛撫だけで、敏感な天使様は、艶を帯びた声で体を震わせる。
胸の上で固くなってきた飾りに、まるで母乳を吸うように
チュパチュパと吸い付いてみれば、こっちもつい爪立てちゃったり。
でもその痛みすら、一度感度の上がった天使様には、快感として伝わる。
583午睡2/4:2007/10/05(金) 01:20:28 O
『いっ!あ…ああっああっ…は…』

もっと。もっと。イジメタイ。指先までヒクつかせてる天使様の声で
そんな欲望に駆られ体の向きを変えると、誘うように天使様自身が
立ち上がり、時々ピクっと震えている。その先端に口を寄せ、ペロリ。

『!!う…あ…っ』

ザラリ、ザラリ。

『ひぁ…ああっ…く…』

舌の動きに合わせて、イヤらしい声を上げて腰をくねらせる。

『ああああダメっ…!そ…んな…にしっ…あああ!』

一際激しく鳴いたのは、先端の割れ目に舌を差し入れたから。
584午睡 3/4:2007/10/05(金) 01:21:50 O
そのままグリグリザラザラ舐め回すと、天使様の腰が跳ねて、また
爪を立ててしまった、けど。

『あっ…もっと…』

なんておねだりしちゃうほど感じるなんて、イヤらしい体だね、
天使様?じゃあ、ココを舐めたら、どんなに狂っちゃうの?
更に体を移動させて、双丘の間に割って入る仕草を見せれば、
自分から膝を立てて開く天使様。いっぱい、舐めてアゲル。

『う…あ…いい…っ――お前の舌、気持ち良くて…オカシクナル…』

いっぱい感じて、天使様。口が小さいからくわえてあげる事は出来ない。
けど、気持ちいいとこ全部舐めるから、イク時は飲むから、ね…?
585午睡 4/4:2007/10/05(金) 01:23:01 O
だって、こんなに天使様をアイシテル―――
『――おーい、仔猫〜…お前良く寝るなぁ。まだ腹減んないのか?』

え…? ふいに響いた天使様の声に薄目を開けると、暖かい手が
頭を優しく撫でてくれた。ん…キモチイイ。なんだぁ…夢かぁ

「ニャア…」



いつぞや天使様と散歩する仔猫タソの話を書いて下さった姐さんが
いたんで、その仔猫タソの淫らなw夢オチで書いてみましたが…
工口書きたかっただけです〜しかもなんか方向性が違うようなorz
586天使の休息A:2007/10/05(金) 01:24:29 O
「確かに誘ったのは僕だけどあんなに激しくしようとは思ってなかったですモン
もっともっと〜、って誰かさんがねだるから、ホラ、そんなに声も枯れちゃって…
い、痛てっ!!」
楽しそうに笑いながら話しを続けていた悪魔に天使の肘鉄が跳んだ。

真っ赤な顔をしてむくれている天使、熱で元から赤かったのか悪魔の言葉で赤くなったのか…
「あれ、顔がまっ赤ですよ。また熱が上がったかな?」熱を図ろうと自分のおでこに近づいてくる悪魔の手を払い除けて天使は悪魔から背を向ける。
587名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 01:32:38 0
>>585
散歩猫作者ですw
淫らな仔猫ちゃん降臨!!夜更かししてて良かった・・・v
588名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 01:50:06 O
>>587

>>582->>585ですw
まさか姐さん御本人にレスいただけるとは…恐縮です
散歩猫姐さんのも他の姐さんのも楽しみにしてますね ノシ
589名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 03:04:25 0
ツアー始まるけど、なるべくならツアーのネタバレは無しにして欲しいなあ。
あくまで希望だけどね。
まだまだ読んだり書いたりしたいもんで。
590名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 07:07:16 O
おはようございます、「午睡」投下した者です。

>>580 >>586

間に割り込んでの投下、失礼しました。まだ続く感じなので、夜の間に
投下されてるかと思ったんですが、もしかして萎えさせてしまったかとorz
続きwktkして待ってますんで、お願いします〜ノシ
591名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 07:13:30 0
昨夜も萌がいっぱい(*゚д゚*)
姐さん方乙でした
592名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 07:26:53 0
萌をありがとうございます。
連載中の姐さんがた、続きをお待ちしております。
しかし、ここ書いてる人何人いるんだろ
みんな才能ありすぎ
593名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 09:05:00 O
おはようございます。
朝から(・∀・)モエー、堪能しますた。
働く意欲がわいてキタヨ。
594名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 09:48:02 0
>>589
そうだね〜。楽曲リストとかあんまネタバレしないでもらえたらうれしいよね。でも

 左 が ど ん な 様 子 か

だけは一刻も早く知りたいwww
あと、激しく萌える出来事があれば燃料として投下していただきたい気もするww
595名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 10:09:11 0
SS職人姐さん方ゴチソウサマーv
自分も働く意欲沸いて来たよvv

本家ツアーのモエーは、8○1板の本家スレで語れるし、
ここでは王子が連/合関連で何か
口滑らしてくれたりしたらw報告オマチシテマスー
596名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 12:44:54 O
午後からの仕事の活力になりました!SSだけでなく、姐さんたちの萌え話も楽しんでます。
天使攻め、猫受けを考えてるけど、なかなか浮かばない。
野獣×天使もいいなあ。
597名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 13:26:36 0
ニコ堂で闘牛する天使(骨折したヤツw)を久しぶりに観た。
牛に吹っ飛ばされる天使の姿を、野獣×天使に変換した自分の脳は
かなりキてると思うwww
マタドールな天使のプリケツもヤバかったwww

ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm1201228
598名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 14:03:33 0
二回目のチャレンジは牛にレイープされているようにしか見えません。
ごちそうさまでつ。
599野獣独白 1:2007/10/05(金) 18:02:57 0
>>597
トン。野獣降りてきました。
ってもヘタレですが・・・

シチュ書いてたらどんどん長くなっていくです。ごめんなさい。
さくっと読み飛ばしちゃってください。
駄文投下

---

夢のような夏が終わって、連合メンバーはそれぞれの本家に帰っていた。
ツアーを控えているヤツ、再デビューのヤツ。
それぞれの日常も刺激的で、めまぐるしく通り過ぎていく。
俺自身も結構いろいろと忙殺されて、ふと気がつけば夏のDVD発売間近。

悪魔から発売前鑑賞会のお誘いがきた。

絶対、何かたくらんでる。
携帯のメール画面から怪しげなオーラが立ち上ってきてるよ。
それにしても、この日程とこの場所は…、敏腕マネージャーになりそうだな。

指定されたのは某地方の某ホテル。
それぞれのスケジュールをみたら、前後移動日で見事にそこをクロスしてるよ。
俺のスケジュールまで把握してるってどういうことだ。
あんまりあいつらの企みに乗っかってばっかいると、天使様が可哀想なんだよなあ。
まあ、美味しい思いできるからつい乗っかっちゃう俺が悪いんだけどさ。
だって据え膳食わぬは男の恥ってもんだろ。
スイッチ入ったあの人ってば据え膳どころか満漢全席だぜ。酒池肉林だよ。
あれに抵抗できる男がいたら見てみたいね。
いや、これ以上メンバー増えたら分け前が減るから嫌だけどさ。
どうせ俺は一対一じゃ何にもできないヘタレ野郎だよ。ちぇっ
600野獣独白 2:2007/10/05(金) 18:03:37 0
そんな事をグダグダ考えながら指定されたホテルに到着。
スイートルームに150インチモニターって、自分達の映像をそんなにでかい画面でみたいのかよ…。
三々五々メンバーが集まってきて、とりあえず歓談タイム。
天使様が到着するまでお互いの近況報告や、最近見に行ったステージの話で盛り上がる。このときばかりは仔猫も神妙に悪魔のアドバイスを受けたりして、時間はすぐに過ぎていく。

ぴんぽーん

と部屋のベルが鳴った途端、仔猫がダッシュした。
一足遅かった悪魔の顔が怖いんでカンベンしてくれ…。
「ごめんなー 待たせたろ?」
と仔猫の腕を首に絡めたまま歩いてくる天使様。
「仔猫ー、重いぞ。おまえリバしたのか?」
天然発言でグッサリやられた似非仔猫を放置する男前。墓穴掘ってますよー。
いや、虎の穴に飛び込むカモネギ。しかも極上。
その男前は、さっさとソファに座り込むとDVDを取り出して、悪魔に渡す。
「編集してパッケージしたのは今度渡すな。これは編集前のヤツなんだけど」
「じゃあ鑑賞会始めましょうか」
悪魔はDVDをセットし部屋のライトを落とし、天使様にグラスを持って行く。
さりげなく隣に座って、ワインを注ぎ、音量を調節し。
何か話しかけてるけど、聞き取りづらいのか天使様が悪魔に耳を寄せてる。
罠だって教えたら…、確実に呪い殺されるから見てないふりで猫又の相手でもしておくか。
601野獣独白 3:2007/10/05(金) 18:04:10 0
「でかい図体で、いい加減邪魔だから座れよ」
「でかいって何っ? オレ、リバなんてしてないっ!!」
「あーわかった、わかった」
「……野獣さんにあしらわれてる…」
俺はDVDが見たいんだって。天使様の全開本気ギタープレイなんて、そうそう見られないんだから。
あーやっぱすごいなあ。画面を通してもオーラが会場中に満ちてるのが分かる。
悪魔と猫又もつられてどんどんテンション上がっているし、俺もいきなり全開になっちゃったんだよなあ。
こんなステージ、今度はいつ踏めるんだろう。

………
「何やってるんだ?」
「リバウンドしてないって証明しようかと」
だからって脱ぐなっ! おまえの裸見ても何ともないわっ!!
「こねこー 何脱いでんのさー? ダメだぞ野獣を襲っちゃ」
いちゃこらしながら、恐ろしいこと言わないでくださいっ! 
って、何いちゃらいちゃらしてんすか。
猫又が気づいてフルフルしてますって。

いつの間にやら天使様はすっかり悪魔に身体をあずけて、指まで咥えっこしてるよ。
DVDの音量を上げたらしく、ギターの音が押し寄せてくる。
3本のエレキが絶妙に絡み合い、主張し合い、駆け抜けていく。
天使様はその音の波にすっかり飲み込まれてしまったのか、悪魔の腕の仲で小刻みに震え始めてる。
それでも画面から目をそらさないのは、悪魔の指示だな。
天使様も奔放な方みたいだし、拘らない性格みたいだから相性がいいんだろうけど、悪魔のプレイはマジで心臓に悪いときがある。
身体より心の方に影響与えてるよなあ。まさしく悪魔だ。
俺は、端っこでおこぼれを待ってるだけで充分だよ。
602野獣独白:2007/10/05(金) 18:05:36 0
続きは後ほど……
悪魔と仔猫も毒々と独白してるんですが、どうにもこうにも長くなるっすorz
603名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 19:11:45 O
猫又wwwwwwwww
長文大歓迎
続きお待ちしてます
604名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 19:46:12 O
>>602
長文、ウレシス。
リバを一瞬「リバーシブル」って読んだのはナイショデスメタル。
605名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 20:01:54 0
>602
自分も長文嬉しい
スイートルームで
どんなスイートな時間が繰り広げられるのか
今から正座して待ってます
606名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 21:59:35 O
本家初日ネタバレ







右(ここでは天使の方がよいのかな?)の衣装が赤い悪魔みたいダタw
607名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 22:11:13 0
>>606
乙!本スレで見たネタバレ









曲の並びがごく一部、悪魔のバンドかと思った。そうか、衣装も楽しみだ!
608名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 22:14:35 0
葡萄間まで行く予定なかったけどあのセトリとバレで行く気になった。
どこがあるかな
609勝手に萌えステータスBEST!:2007/10/05(金) 23:21:52 0
連合のイメージと姐さん方の美味SSからイメージして、各部門の
1位を勝手に選出しちゃいましたwww

テクニック:悪魔
…のサイズ:野獣
持 久 力:野獣
感   度:天使(リアルはブーツにテープ入ってても気付かん程鈍(ry)
舌   技:仔猫
柔 軟 性:仔猫
経 験 値:悪魔
艶   声:天使

各ステータスを参考にパーティーを組んで、萌えの旅に出掛けて下さいww
610名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 23:22:12 0
ネタバレ。









あたくしもあの曲の並びは悪魔と仔猫の並びだとおもた。
611名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 23:23:15 0
が!あげた!すまぬ。
612野獣独白 4:2007/10/06(土) 00:05:42 0
猫がそっちに行きそうになるのを捕まえて、俺の前にひざまずかせる。
もうちょっと綺麗な天使様を見させろ。
「お前はまだダメ。俺の咥えてろ」
茶色いクルクルパーマを指に絡めながら、さらに天使様を鑑賞する。
悪魔の肌も実は結構白いけど、やっぱ別格だな。
あれで目が赤きゃ白ウサギなのにもったいない。
あーあ、また服を脱がせてもらえないんだ。悪魔め、俺らに見せたくないってか。
なら、こいつを使うか。
「仔猫。もういいぞ、あっち向け」
野獣と猫だし、やっぱ獣体位だよな。
よっと。
そのまま何回か突いて、猫を前に歩かせて。
天使様を見上げさせる。
「仔猫。天使様が苦しそうだぞ。服が邪魔なんじゃないか?」
そう囁けば、下で俺をくわえ込んだまま猫は天使様に腕を絡みつけていく。
天使様は猫のおねだりに弱いからな。

613野獣独白 5:2007/10/06(土) 00:06:59 0
悪魔はちらっと俺を見てニヤリと笑うと、天使様に囁く。
「天使様、野獣があなたのストリップを見たいそうですよ」
画面あたりをさまよっていた天使様の視線がゆるゆると俺に向く。
「はっ みたいの? おれのはだか…」
「………見せてくれるんですか?」
「いい…けどっ、んっ あ、あとで野獣をちょうだいっ……」
うっ!!
悪魔っ!何言わせてんだよっ!!
思わず猫を思いっきり突き上げちまっただろっ!
その勢いで喉奥にまで刺激を受けた猫がむせかえっちまってるだろーが。
あー悪い悪い。
ほら天使様が心配そうに覗き込んでるぞ。
涙を流しながら、にっこり笑って天使様に唇を寄せていく猫は健気なんだか、抜かりないんだか。
お前がそこで口を塞いだら天使様の顔が見えなくなる。
猫の頭を下げさせて、再度天使様のイイ顔を堪能する。
手を伸ばして、濡れた唇に触ってみる。そのまま舌を引き出して嬲ると、俺の指に絡み付いてくる。
涎が猫の汗で光る背中に垂れてツーッと滑って行く。
614野獣独白 6:2007/10/06(土) 00:08:28 0
「ね、もぉ…… ふっ…んっっっ」
元々不器用なうえに、手に力が入らないらしく、やっと全部脱いだ天使様。
……腕を抜けなくて悪魔に手伝って貰ってると思ったら、背中で肘から先を固定されちゃってるよ。
裸を見せる代わりに俺らに抱きつかないようにって?
やだねー悪魔の嫉妬って。最近露骨だよ。10万年以上生きてきたくせに余裕がないったら。
天使様は、されてるとき、抱きつくのも相手の身体をなで回すのも大好きなのになあ。
でも、腕を背中で組まされたせいで胸を突き出す格好になって、ぷくんと立ち上がって可愛がって欲しいって主張してる。
猫、お前じゃねーって。
お前はちゃんと天使様の準備しとけ。
天使様の唾液で濡れた指で転がせば、ますます色づいていい眺めだ。

キスをしようと顔を寄せたのに、急に天使様は首をのけ反らせてガクガクと震えはじめた。
猫の顔をどかせたら、悪魔が指を突っ込んでやがる。
もしかしなくても、ドライオーガムズ仕込んでるとか…。
うわー 天使様かわいそー。
案の定、錯乱したような声が漏れはじめた。
「イクッ やっ!…またっ ふあっ!!…」
こうなっちゃったら、誰としてるかなんて分からなくなるんだろうなあ。
悪魔、マジひでー…。
でも、ちょっと、その顔、クルッ。
猫に突っ込みながら天使様の顔でイきそうになる俺もひどいのかも知れねーけど、
猫も同じようなもんだからお互い様だよな。
悪魔のは、無自覚に独占欲丸出しだから質がわりーよ。
なんか、ほんとに天使様が可哀想になってきた。
615野獣独白 7:2007/10/06(土) 00:09:54 0
やっと悪魔が満足したらしく、腰を持ち上げられる天使様。
あーあ、ぐちゃぐちゃの顔になっちゃって。
前から天使様を支えてあげる。涙の枯れない頬は俺の舌で拭ってあげる。
猫は天使様の胸にしゃぶりついて尖りきって痛そうな乳首を宥めている。
「あ、はぁ… ぅ…やじゅ…っ」
俺の名前、呼んでくれちゃったよ。
ちゃんと分かってるって言ってるつもりなのかな。
天使様はお見通しって? 
うんうん。嬉しいけど、悪魔がますます悪魔になるからね。
ついでに猫も猫又になっちゃうからね。
一回こっそり二人っきりで…、なんて思っただけで地獄行きか俺?

----------------
長文おKしてくれた姐さん方、ありがとん。
おそまつさまでした。
616名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 00:23:30 0
>>615
禿しく皆から愛されまくる天使v(*´Д`*)
野獣、二人きり目指してガンガレ!!www
617名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 00:25:53 0
>615
大作乙です
みんなのアイドル天使様www
ハーレムだな
618名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 00:26:53 0
なんか野獣一人で天使様を堪能させてあげたくなってきた
姐さん、野獣にもチャンス与えてくださいw
619独白:2007/10/06(土) 00:56:32 0
>>616,618
や、野獣はあれで幸せってわけにはいきませんか?

なんか悪魔がマジになってきてるですよ
本家が始まったってのに どうしましょう姐さんがたっ
620名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 01:09:18 O
欲望の赴くままに。。。
621名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 02:36:35 0
こんばんわ
番台2号です
やっと書き終えまして・・・・
しかも初日まで何処も覗けない状況でちょっとつらいのですが・・・・
視線をそらしながら書き込みに来ました

今日は仔猫x天使です
それでは・・・・
622仔猫x天使 1:2007/10/06(土) 02:40:11 0
「ん?」
身体が重いような気分が軽いような感覚で目を覚ました。
目に写るのは…
「板?」
天井である。
そして自分の状況を考えてみた
「ここ…布団??(自分の家じゃない!)」
慌てて起き上がって…
「痛い!」
肩やら喉やら…そしてあらぬ場所がとっても痛い…
そしてその痛みとともに記憶が蘇ってきた
「(うわ〜うわ〜…?)」
野獣に後ろから突き入れまくられて気を失ったのだときがついた
この喉の痛みは多分声を張り上げたものだろう…
ガラス越しとはいえ天使様や悪魔に聞こえていたのではないかとちょっと悩んだ
ガラッ
いきなり襖が開いてつい身構えた…ら…
「天使様!」
微妙に焦点の合わない目で仔猫を見つめて膝を落とした。
酷く疲れているみたいで、それから立ち上がれないでいる天使を抱えて先程まで自分が寝ていた布団に横たえる。
白い肌に藍色の浴衣が美しい…
しかも上気したうっすらと桃色かかったしっとりとした肌がまるで誘っているかのよう…
「う…」
凄い汗をかいている…
もしかして湯あたりをしたのだろうかとスポーツ飲料を取りに行き、飲ませようと体を起こそうとしたがダメだった
仕方ない…と意を決して口移し…
623仔猫x天使 2:2007/10/06(土) 02:40:58 0
ゴクリ…
飲んだ〜たったそれだけの事だけどうれしくて仕方ない。
「ん…んん…はあっ」
少し開いた口元からまだ欲しいかの様に声が漏れた
仔猫はまた口移しで飲ませると
スルリと天使の腕が仔猫にしがみつく
「え!て…天使様?!」
驚きから体を離すが引き寄せられてキスをせがまれる
動揺しながらも口をつけると舌が躊躇する事なく滑り込んで仔猫に絡み付いてくる。
「んん…」
求めればそれに応え、離れようとすれば激しく求めてくる天使に仔猫はつい浴衣のはだけた胸元に手を滑り込ませた。
「んあっ…」
感じ易くなっているのか少し触っただけでこの反応だそのまま手を胸元においたままキスを楽しむ
「ん…ふっ…」
口元から淫らな音がなると天使の身体も反応する
無意識のうちに置いていただけの手を動かしていた
「あっ…」
天使の身体が軽い電気にでも触れたかのように跳ねた…ように感じた
仔猫の手に天使の手が重なる。
何かまずかったかと天使を見たら、逆に目がトロンと溶けた感じで…
重ねられた手が下へ誘われる
仔猫は体を起こして浴衣の帯を解いた
「…っ」
想像以上だった
藍色の浴衣とほんのりピンクかかった肌
胸から腰にかけてのライン
そして…そして…どの場所よりも朱く熱いその…場所
そっと…手を置いた
624仔猫x天使 3:2007/10/06(土) 02:41:53 0
「あっ…ん…」
完全に受け身で仔猫からの行動を待っているのがわかる
それならば…と
仔猫は天使に覆いかぶさった
もう一度深くキスをして
首筋から肩へと舌を滑らす。
音が鳴るようにわざと舌を回したりキスをしながら反応を楽しむ
「んあっ…」
特に敏感なその場所は丁寧に刺激する
指で先を優しくなでながら根元を舌先で舐めあげ、押し当て
指で弄んだ先端に到達すると割れた先に舌を滑らせ音を立てて聴覚からも刺激する
「はあっ…も…もう…」
天使の腰が勝手に動くが仔猫は根元を押さえた
「うぁぁぁ…いやっ…いやだぁ…お願い!い…いかせ…」
「天使様…オレも我慢出来ないよ…」
仔猫は足を抱えて先を秘部に宛うとゆっくりと味わうかの様に押し進む。
思っていたよりすんなりと入った。
「ああああああ…」
天使の白い喉が反ってか弱い歓喜の声をあげる
内部はといえばこれでもかというほど気持ち良く、締め上げてきた
「ん…」
それだけでもいってしまいそうなのを我慢して身体を動かす。
クチュ…グチュ…
卑猥な音が鳴り響く。
もしや…と思いソコを見てみると
仔猫に白い体液が纏わり付いている
…悪魔の体液だ…
そうだった…
悪魔から開放されて部屋に一人で戻ってきたんだった
ちょっとした嫉妬心が燃えそうになったが
今は念願の天使様とのこの時間をまだ大浴場から戻ってこない
悪魔と野獣に壊されたくは無い・・・・
625仔猫x天使 4:2007/10/06(土) 02:43:49 0
「(集中!!)」
そんな考え事の間ほったらかしにされていた天使は
不満げに仔猫を見つめている。
つながったままディープキスをしてユルユルと攻め立てる
簡単にはいかせないつもりらしい
「ん・・・・ふ・・んあっ・・・仔猫ぉ」
そんなゆっくりとした攻めも天使を確実に高みへと追い詰めているのは確からしい
「いきたいですか?」
「イキタイ・・・よぉぉぉ・・・・お願いだから・・・・もう・・もう・・・」
「こんなのじゃなくって激しいのがすきでしょ?」
この問いに強く頭を振って答える

「ちゃんと・・・言葉で言ってよ天使様」
「キテ・・・もっとはげしくぅ・・・きてよぉぉ〜〜〜お願いだから・・・」
ものすごく切ない声に仔猫が身体を起こして足を抱えなおした
そして突きまくる
「んあ!!あ!あ!あ!ああああああああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁ」
頭を左右にイヤイヤと振りながら最後は身体を思いっきりそらして果てた。
仔猫もしっかり中でイク・・・・
流石に二人分となっては多いのか端のほうから泡だってあふれてきた
ソレがまたいやらしくてまだまだいけそうだ・・・・
この至福の時間を遠くから聞こえる足音が終わりを告げる
「ん・・・ふう・・・・おやすみなさい・・・天使様・・・」
いきまくってぐったりしている天使の頬にキスをして浴衣を直したところで時間切れ
戸をあけた野獣の腕に悪魔が抱えられていた
なにがあったのかはわからないけど仔猫は幸せだ
後は後から帰ってきた二人にばれない事を祈るだけ・・・・・・
626名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 02:46:22 0
おそまつさまでした・・・・
本当は悪魔か野獣に参加してもらって3Pにでも・・・・
と思ったのですが・・・
書く私に気力がありませんでした。

そのうち独白も書いてみようと思ってますのでその時はまたよろしくです
627名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 07:20:32 0
>626
姐さん乙です

ネコかぶってない仔猫だー!(*゚д゚*)
628名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 14:24:55 0
SS投下しようかと思ったんですが…

軽くネタかぶってるし…(書いてる時は気づかなかった…)
姐さん方、神の領域!

読んで楽しみますです。
629名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 14:27:59 0
>>626
仔猫良かったねww
天使様は、音楽もエチーも激しいのがお好きなんですねwww

最近、4人のギターバトルが聴ける「華麗度スコープ」を
イケナイ妄想をしながら聴いてしまう・・・orz
630名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 14:31:01 0
>>628
そ、そんなこと言わずにゼヒお願いします〜!
美味しい萌えをおなかいっぱい食べたいwww
631名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 14:53:18 0
にゃーん 煩悩猫です

雨にぬれた天使が悪魔に救われた続きを書く予定だったんだが…
出来上がったのは天使がエライさんにいじめられる話になってしまった
しかも…鬼<滝汗

どうしよ…
632名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 14:57:37 0
>>628,631
щ(゚Д゚щ)カモーン!
633名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 15:14:10 0
>>628
>>631
その他の姐さん方、ナイフとフォーク準備して待ってます!!
涎掛けのかわりにバスタオルもおk!
634名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 17:11:41 O
ほんの少し角度を変えただけで全く違う様に見えたり
似た様に見えたりするのが
華麗度スコープなり…

だから、どんなSSでもカモーン
635名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 17:36:26 O
『あ…ぁ こ このままッ』
『…いきますよ チカラ抜いてください ッ』
『ァァァァァ ゥゥ…んぐ』
『お前も来たのか…』

PC壊れた(T_T)
攻めを 天使で 始めようとしたら… やっぱり ダメかぁ
636名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 17:56:17 0
>>628
>>635
さ、sageた方が良いのでは・・・?
635、誰がどうなってるのか気になるww
637名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 18:11:10 O
>>635だす
>sageわすれたよ・・
>悪魔抜きで いかが?
638ホスト屋:2007/10/06(土) 18:21:48 0
古本屋で
『天使/と/悪魔』ダン・/ブラ/ウン
をタイトル買いww上下巻で各105円。天使様大特売w
面白いといいな。当分読む暇無いけど。

連休中にSS2扁投下予定です。只今作成中。
家族にディスプレイを覗かれない時間にやってるのでwたぶん夜中になるでしょう。
639名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 20:05:25 0
>638
それ田ヴィン地コードの前作
田ヴィン地コードより面白かったよ
ただ638の期待してるものとは違うと思うけどw
640名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 20:39:21 0
>638
自分はそれ挫折して最後まで読み切れなかったよ

ところで姐さんのネム欄は連休中に投下される
SSと何か関係あるんですか?
641名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 20:52:35 0
こんなの見つけたんでネタの足しになればいいかと…

ttp://www1.ocn.ne.jp/~isamu47/renaishinri.html
642ホスト屋:2007/10/06(土) 21:07:51 0
>>639
一応あらすじ見て買ったから“その手”の期待はしてないよ〜w
作者の名前は知ってるからそうそうハズレはないだろうな、ってことで。

>>640
1コはいつものホストです。
もう1コが、久々に大天使様が御降臨あそばしたのでw
なんでか前も同時に降りて来たんだよね〜ww
643天使の告白-1-:2007/10/06(土) 21:16:16 0
「やぁ、覚悟がきまりましたか?」
ヤツにホテルの部屋に招き入れられた
どんなにか部屋の扉の前でノックをしようとしては、思いとどまり、ソレを繰り返して、
しかしどうしても今、この先のことを思うと、ヤツの言いなりになるしか手はないと・・・
「そんなにイヤそうな顔しないで・・・ねぇ?」
部屋の入り口でオレの髪や肩をベタベタ触りながらヤツは俺に、バスを使って
リビングに来るように指示をした

部屋にはヤツとそしてもうひとり・・・
「約束がちが・・」
反論する間もなく、もうひとりのそいつに部屋の中央へ背中を押される
「約束?そうだねぇ・・でもひとりとは言ったおぼえはないなぁ
 満足させてもらったら・・・とは言ったけどねぇ」
下種な嗤いを浮かべてねっとりとした視線でなめるように見た

「それで?・・・キミはボク達にどうして欲しいのかな?」
細い指でグラスを弄びながら、ヤツは意地悪く言った
自らの意思で俺に脚を開くようにと冷たい声が空虚な俺の上に浴びせられる
屈辱に震えながら、やっと口にした一言
「お任・・・せ・・します・・・・くっ」
思わず涙が頬を伝う・・・それを拭う間もなくヤツの手にバスローブの紐を解かれた
644天使の告白-2-:2007/10/06(土) 21:18:12 0
「まだ泣くのは早いさ、これからたくさん鳴かせてあげるのに・・ククっ」
嗤ってヤツは毒々しく赤い液体の入ったグラスを手渡す
「飲みなさい・・・自由に楽しめるようになる」
・・・・・・
クスリはまずい・・・後でどんなことになるかもわからないし、躊躇する
「後遺症は残らないさ、大事な商品にそんなことさせないよ
 Musician生命にかかわるだろう?ほんの一時自由になるだけさ」
抗うという選択肢は俺にはなかった

「そこのテーブルの上に乗りなさい」
・・・・!?
「聞こえなかったのかな?」
貶めて、辱めるのがさも楽しくてたまらないといったように嗤う
そうして部屋にしつらえてあった書き物用の机上に俺を追いつめた

ベットの上でさえなく、デスクの上で男に犯される
しかももうひとりの男の目の前で、そしてひとりならず2人に・・・
そう思っただけで体がカッとなる

・・・狂う・・・・

飲まされたあの赤い液体の影響もあるのか、熱くて熱くてたまらない
狂わなければ、自分自身が壊れるしかなかっただろう
ひとりが頭の方から両手を掴んでテーブルに平手を着かせ、俺の自由を奪った
くちゅくちゅと淫らに唇を蹂躙され、そしてそいつの舌はさらに胸へ・・

・・あ・・あぁ・・・・

まだ触れられてもいないのに、俺の気持ちに反して体が反応してゆく

・・・落ちる・・・・
645天使の告白-3-:2007/10/06(土) 21:20:33 0
首謀者のヤツの手が後ろから淫らに太股の内側を撫でる
「さぁ、どうするの?」
意地悪く薄ら嗤いで、軽く手を添えて俺に脚を開くように促して脚を開かせられる

・・・イヤ・・・でも・・・あぁ・・

「鳴いてご覧、いい声を聞かせてもらおうか」
手でいきなり開かれると、その蕾を舌に舐られる
さらに後ろからその手で前を弄ばれる
心ならずも、意思とは反対に、体は弄ばれるままに悦がらせられ・・・

ああ・・あぁっ・・

声を上げまいとしたけれど、その砦さえもろく崩される
執拗に、ヤツの舌淫は続き、念入りにその花をほころばせようとその内側までしゃぶり尽くされる
中に入れられた舌の感覚の悪阻ましさに悶絶させられ
そしてさらにヤツの細く長い指をその蕾に挿入され、蠢かせられる
指が強弱をつけて蠢くたび、淫靡な音が部屋に響いて、耳からさらに貶められた

646天使の告白-4-:2007/10/06(土) 21:21:41 0
・・・んんっ・・・やぁーーーっ

「いい子だね・・・しっかり悦がってるんでしょう?
 こんなに締め付けてくるじゃないか?」

・・・・・・

「素直になりなさい、さぁどうして欲しいのかな?
 ここはヒクヒクしてるじゃないか?」

意地悪な言葉に耳をふさぐことも許されなくて、言葉責めにあう
何度も何度も寸前まで追い詰められては、鳴かされ、何度も自らの口で要求の言葉を無理強いされ

・・・イヤ、もぅ、ゆる・・・して・・・

達か・・せて・・・あぁあ・・・イヤぁ・・・・

言葉にさせられたことでさらに羞恥心があおられ、さらに辱められて震える
終わりの見えない執拗な責めに絶望させられた
ただ無理強いされて抱かれたならまだ良かった、そうじゃないこと後ろめたさがさらに俺を追い詰めた

・・それでも俺はみんなと・・・ライトを浴びたい・・
・・あぁ、悪・・魔・・・
647天使の告白-5-:2007/10/06(土) 21:22:48 0
やがて最奥を穿たれ、繰り返し抽出される
繰り返し入れ替わり2人の男に引き裂くような圧力と痛みに喉がかれるほど叫び声を上げさせられ、
獣のように繰り返し蹂躙された

・・もう、抗う力ものこって・・・ない・・・

とどめにソファに引きずられて行き、ヤツに跨るようにと指示をされる
「どういうことがわからないわけじゃないでしょう?」
いやらしく舌なめずりすして、ヤツの上に自らで腰を落とすことを要求される
拒絶を意味をこめて、激しくかぶり振るが、逆らえるわけはなかった
もう一人の男に後ろから抱えられて、ヤツの上に降ろされ、深く繋がらせられ揺すられる
「どこがイイの?さ動いてごらん」
ヤツ動きがオレの体に火をつけて・・・羞恥とあまりの悦楽を与えられて悦がりながら、それが罪を感じさせる
そして・・・意識を手放した
648天使の告白-6-:2007/10/06(土) 21:23:41 0
気づくと激しい雨の中、意識もなく足が向かったのはスタジオだった
どこをどう歩いてたどり着いたのか、そもそもどうやって身支度をしたのかさえ記憶にない
冷たい雨に打たれて、どうにかなりたかったのか、それとも誰かに助けてもらいたかったのか・・


・・・・・顔を両手で覆ってかぶりを振り、ソファの上で再び錯乱してしまいそうになる
「もういい・・もういいから・・」
悪魔の手が震えていた
「もういいから、忘れてください
 忘れて・・・今は何も考えないで・・」
座る俺にひざまづいて手をとり、その手の甲に口付けを落とす
・・・その手を放さないまま、真っ黒な瞳でまっすぐに見上げてきた悪魔
「オレがついていますから・・・」
そのままその手を強く引きよせられ、悪魔の腕の中へ・・・
力強く、激しく悪魔の腕に包まれる、その腕の安心感に力が抜けていく
・・・やがてその腕に抱いて運ばれ、そっとシーツの上に横たえられた
悪魔の長身がかがめられ、優しい、触れるだけの口付けが与えられる
「オレが忘れさせてあげるから・・・」



649名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 21:25:40 0
にゃーん

暗い方向になってしまいました<鬼
この先悪魔と甘々にする予定なのですが・・・
まだできてません
650名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 21:41:04 0
泣いちゃった・・・
早く天使を救ってあげて・・・・・
651名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 21:56:52 0
ついに天使は言ってしまったのか…
652天使賛美歌:2007/10/07(日) 00:00:12 0
「散歩猫」の「番台1号」ですww
天使を愛でる、独白的な詩(?)を書いてみました。お好きなお相手でどうぞw

愛おしい、貴方が眠っている。
俺の隣で、安らかに。
小さな微笑を浮かべた、産まれたままの姿は赤子のように清らかで。
夕べ、快感のダンスに俺を導いた乱れ髪も、今は静かに白い肩の上を流れる。
柔らかい朝の光が貴方の頬を撫で、滑らかな肌に吸い込まれてゆく。
手で触れてしまったなら、脆く崩れてしまいそうなこの時間を、
貴方と俺の、
二人だけのものにするために。
俺は唇に心からの愛を乗せて、その瞼に落とす。

おはよう。
俺の、
俺だけの天使様・・・。
653僕の代わりがいないなら1:2007/10/07(日) 00:51:25 0
「おかえりなさい」
彼が部屋に帰ると1ヶ月ぶりに会う男が待ち構えていた。
「あれ、来てたのか」
「久しぶりですね、ソロ以来全然連絡してくれませんでしたね」
男が彼の手をとり乱暴に腕の中に引き寄せる
「本体が始まるし、リハとかで忙しかったんだよ」
「プロジェクトが終わっても連絡はするって約束だったでしょう?
本体が忙しいと思って我慢していれば、その隙に若い男に粉かけてるし。
あのカードの通りいやらしいカッコウであの小僧にこの体をプレゼントとして
差し出してたんじゃないんですか?」
彼の腰に腕を回し、逃げられないようにしながら強い力で腕を締め上げる
「痛っ、そんなに締め上げたら腕が折れるだろ。それにあいつにはカード送っただけだよっ」
654僕の代わりがいないなら2:2007/10/07(日) 00:51:57 0

「あの小僧に色目を使わないと誓うなら、この手を離してあげますよ。もう骨折は二度とごめんでしょう?」
「まあ、今度腕を折ったらあなたの右手の代わりに俺が弾いてあげる。
あなたはネックを押さえて、俺はこんな風にあなたを抱きしめて二人でひとつになりましょう。
そう、本当にひとつになってもいい。あなたに入れてステージの間ずっとあなたを楽しませてあげる。
あなたのファンには恨まれるかな?でも、今まで見たことのないほど美しいあなたが
見られるんだからいいですよね。殺されるとしたら…あのお二人かな。
あのお二人の前であなたとギターを弾き、抱く。これ以上の喜びはないな」

締めあげられ続け、痛みで感覚が無くなった腕とうっとりとした口調とは
裏腹に怒りを込めた強い視線に男が本気であることを感じた彼は
「わかった。もうあいつには連絡しない。お前にも会うから。
だから離してくれ。お前もギタリストなら腕が折れることがどれだけ怖いかわかるだろう?」と哀願する。

「わかればいいんですよ」
彼の体を乱暴に床に突き飛ばし、服を乱暴に剥ぎ取ると男は
何の準備もしていない白い体に凶暴なものを突き立てた。
悲鳴を上げ続ける彼にかまうことなく男は蹂躙を続けていった…
欲を吐き出した後も、男は痛みで気を失い血の気の失せた白い体にすがりつき呟いた。
「お願いです…俺から離れていかないで…」
655名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 01:15:53 0
>>653-654
もしかして『幕間』の姐さんか?
・・・相手は・・誰?
656万華鏡〜店長と仔猫で悪魔の湯1/4:2007/10/07(日) 04:15:25 0
なにこの時間ww
また同時に天使様とおちゃらけホストが降りて来たけど、ホストはどーもうまいこと纏まらなかったなぁ…
それはきっとオーナー不在だから。
ではそんなホストの方からどうぞ。
この組合せだとおちゃらけにしかならないのはどうしてかなw


「へ〜、ここが例の"秘密の隠れ家"なんですかぁ」
「いいとこだろ?」
「いいな〜。ここんとこ月イチで来てるって言うじゃないですか。こんな淫靡な所で二人きりであんなコトやこんなコト…」
「……ま、否定はしないけどな」
「なのに今回はオーナーがドタキャンしちゃったから欲求不満の捌け口に俺を招んだ、と」
「どうもさっきから言葉の端々に棘を感じるんだが…キャンセル料が勿体無かっただけだ」
「そーですか。じゃ旨い飯食って風呂入ったら帰ろーかなぁ。店長に何されるかわかんないしぃ」
「――好きにしろ」
「ところでオーナーどこ行っちゃったんですか?店長放っぽらかしてすっ飛んで行く位だからよっぽどの用…」
「…きっと"本命"の所だろ」
「ほぇ?!…いるの?本命。誰なんすか?」
「知らん。言っておくが本人に訊いても無駄だ。でもいることぐらいは判るだろ普通…こんな商売なんだから」
「―――知らなかった…じゃ店長寂しいんだぁ」
「別に。その辺はとっくに割り切ってるから」
「またまたぁ、強がっちゃってv」
「――オマエ自分で自分の首絞めてるのわかってる?」
657万華鏡〜店長と仔猫で悪魔の湯2/4:2007/10/07(日) 04:16:40 0
ちょっと嫌な空気になってきたので俺は外に出てみた。おーっ、いい景色〜!!
この景色が見える内に一風呂浴びたいなー。夕飯は6時って言ってたし。
店長は出て来ない。ま、何度も来てるなら見慣れてるよな。
…入っちゃお〜っとv

いいお湯〜〜vv
炭酸の泡がぷちぷち弾けて気持ちいい。
気持ち良過ぎて眠っちゃいそう…
ん……?
…体が沈んでくような、浮かんでくような…
唇がくすぐったい…誰かキスしてる……?だれ…?
ゴンッ!!
何が起きたか解らないけど激痛で目が醒めた。―――あ、てんちょー…?
「人工呼吸してる時に舌入れてくる奴が何処にいるんだこのドアホっっ!!」
あ?なに?…どゆこと?
「姿が見えないと思ったらブクブク沈んでやがって…死んだかと思ったぞ!!」
え…そうだったのか。でもなんとか生きてます。えーと…元気です。―――どういうワケか"部分的"に……人工呼吸のせい…か?
店長も気付いて呆れた眼でソコを見て溜息をついた。
「…お元気そうで何よりだ」時計を見た。「あんまり時間が無いな…じゃ、瞬殺コースでw」
―――瞬殺されました。

気が付いたら浴衣を着て畳に座布団並べた上に寝かされてた。
店長が夕食を運んで来た仲居さんに「ちょっと湯当たりしたみたいで…」なんて言ってるのが聞こえる。
面倒なのでそのまま眼をつぶっていた。つーか、俺らって何者だと思われてんのかなー。オーナーと店長も。
耳元で声がした。「起きてんだろ?仲居さん帰ったからもういいぞ」眼を開けると傍に店長が座っていた。
「お前いつもはにゃあにゃあうるさいクセに、瞬殺するとウンともスンとも言わずに飛んでっちゃうのな。面白ぇw」…オニ…
658万華鏡〜店長と仔猫で悪魔の湯3/4:2007/10/07(日) 04:17:53 0
そういえばここに来る前オーナーからメールが入ってたんだけど…
リラ○クマの可愛いデコメで『店長が寝たら一人で風呂に入ること。面白いことが起こるかも(はぁと)』って、意味わかんないよー。
一人で入ってまた沈んじゃったらどうしてくれるの?

―(夕食後)
俺が食事の間中ふてくされていたからか、店長がやけに優しい。
まさか本当に俺が帰ると思ってんのかな。…まさかな。
コイツはやること為すこと総てプレイの一部なんだ。騙されるもんか。
別に…また溺れたら困るから…一緒に入るだけだからな。

店長と一緒に風呂に入った。改めて見るとオーナーと同じくらい色白いんだな。そういえばこんなにまじまじと見たことなかった。
余分な肉が一切なくて、細いんだけどマッチョにならない程度に鍛え上げられてる。
「何だ?」
「……別に〜」見とれてたなんて言えるか。しかも…また…"変調"が……何なんだよっ!!
変調に気付かれないよう注意しつつ、なんとか溺れる前に洗い場に上がった。
一瞬躰がふらついて――店長に抱き留められた。洗い場にバスタオルを敷いた上に寝かされる。
鈍い俺でもやっと気付いた。このお湯の所為か……
店長が囁く。「今日は特別に、オーナーにしかしないようなコトしてやるよ」
ちょっとだけ(技を盗んで今度はオーナーと…)なんて思った俺がバカでした。――参りました。これ…瞬殺コースじゃないよね?
…オーナー…いつもこんなコトされちゃってるの?確かに俺如きがオーナーを満足させるなんて100万年早いわ。修行して出直します……
意識が飛んでは水ぶっ掛けられて引き戻され(それはさすがにオーナーにはしないだろっ?!)、風呂に放り込まれて復活させられ…
何度目かにはお花畑が見え始めた(危 ―――
659万華鏡〜店長と仔猫で悪魔の湯4/4:2007/10/07(日) 04:19:02 0
どれだけ時間が経ったのか…目が醒めたら布団の中だった。隣の布団では店長が寝ている。
オーナー…任務遂行したいけど余力無いっす(泣
とりあえずそっと布団を抜け出し、湯船に入ってみた。
そういえば店長自身は最後まで行ったのかな…まさか意識の無い相手をヤるほど鬼畜じゃないと思うけど…
いつもそうなんだよな。相手には何度でもイカセるけど自分の方の処理は淡々としてる感じで…
オーナー相手ならサービスに徹するのも解るけど俺相手でもそうなんだから性分かな。それともある意味体力温存型?つくづく謎な奴。

考えてる内に体力が戻ってなんとなくイイ感じになったので部屋に戻った。
店長の傍に腰を下ろしたものの…さてどうしよう。抱かれたらいつもと同じだよなぁ。抱くの?俺が?店長を?俺どうしたいんだ?
オーナーは俺に店長を襲わせたかったんだろうか…オーナーが考えてることも解んないや。
頭抱えて悶々としてたら急に店長が寝返りを打ってこっちに向いた。手に何か持ってる。
――あ、それ俺の…ケータイ…!!
眼を開けた店長が俺に言った。「面白いことって何だろうね、仔猫ちゃん?」言うや否や俺に跳びかかり、
あっという間に浴衣の紐で俺の手足を縛り上げ、残った部分でご丁寧に猿ぐつわまでして風呂に行ってしまった。

それから夜明けまで数時間…
"半殺し"のままいたぶられ続けました……オーナーのバカ…(泣


以上。
仔猫アホ過ぎ…
他所様の仔猫はあんなに大活躍していると言うに……
660大天使様再臨1/3:2007/10/07(日) 04:20:19 0
大天使様と悪魔の再会仔猫目線だよんv
書きたいように書いたらベタな展開。エロ無し。
特別出演の方はキャラがよくわからなくて、そっちの本家好き姐さん方の失笑を買いそうな…。
ではどうぞ。


突然眼の前に金色の光に包まれた天使様が現れた。
「久しぶりだね」
僕はあまりのことに身動きもできずに座り込んでいた。
と、体がふわりと浮いて、天使様の方へ引き寄せられていく。
僕を包んだシャボン玉みたいな虹色の光ごと、天使様は僕をぎゅっと抱き締めた。
「仔猫ちゃん…いい子にしてたようだね。今日は悪魔のところに行くけど一緒に行く?」
行かないなんて言うわけない。久しぶりに天使様とお出かけだぁーー!!
「あ、そうだ。これ付けてあげるから慣れておいて」 ぱささっ、と僕の背中に小さな翼が生えてきた。
えぇ?…慣れろって…言われても……飛ぶどころか尻尾や耳みたいに動かすことさえ……むむむむ。
脚までこんがらかっていると、天使様はくすくす笑って、僕を自分の懐に放り込んだ。
「ちょっと急ぐから掴まってて。爪立てるんなら衣の方にね…あれ、ちょっと重くなった?」
661大天使様再臨2/3:2007/10/07(日) 04:21:12 0
天使様が翼を広げると…ひゅんっと景色が変わった。海の上、雲の中、深い森…そして、地獄に着いた。
「降りちゃダメだよ仔猫ちゃん。毒だからね」
眼の前に悪魔がいた。たぶんさっきの僕と同じ表情で。
「迎えに来たよ」
悪魔は立ち尽くしたままだった。
「決心はついたんだろう?だからこうして降りて来たんだ」
「―――ええ」やっと悪魔は声を絞り出した。
「覚悟はできているんだな? ここを出たら戻れないし、天界の仕事と言ってもそうそう綺麗事ばかりでもない。
 そればかりかかつて仲間だった者達と刀を交えることも…」
「覚悟は…できています」
一瞬の躊躇を天使様は見逃さなかった。腰の剣を抜き悪魔に持たせると、聞いたことも無い冷たい声で言い放った。
「悪魔の心臓を一つ。――天への土産だ」
「天使様―――今…何と…?」
「二度は言わない…チャンスは一度だけだ。お前に会うことも二度とないだろう」
力無く剣を下げ立ち竦む悪魔の瞳から、あの時みたいに宝石がはらはらとこぼれ落ちた。
そして振り返ると、少し離れて佇む悪魔に向かって歩き出す。あれは…――赤い悪魔だ。古い仲間だって以前聞いたことがあった。
木に凭れて腕組みをし、歩み寄って来る青い悪魔を意外にも穏やかな表情で見つめている。
やがて剣を構えることもせずにその胸に倒れ込んだ青い悪魔の肩を抱くと額に軽くキスをして、
天使様が僕にするみたいに頭をわしゃわしゃっと撫でると柔らかな声で言った。
「泣くなよ。夢が叶うんだろ?―――俺の心臓に天国って所を見せてやってくれ」
青い悪魔は暫く足元に宝石の河を作っていたが、ゆっくりと立ち上がるとやっと剣を構えた。
「……さよなら…」柄を上に剣を持ち直すと頭上に振り被った。「―――お赦し下さい……――天使様」
悪魔は己の胸に深々と剣を突き立てた。
662大天使様再臨3/3:2007/10/07(日) 04:22:14 0
目映い光に眼が眩み、視界が戻った時には悪魔の姿はなく、青い石が一つ落ちているだけだった。
思わず手を伸ばした赤い悪魔を「触るな!!」と鋭い声で制すと、僕を宙に放した。「咥えずに持って来れるね?」
僕は必死で飛んだ。赤い悪魔の視線を痛いほど感じたのであえて眼を合わさず、青い石だけを目指して行った。
宝石の河に浮かんでいたのは…深海の色をした鶉の卵ほどのスターサファイア。そっと前足で挟み、天使様の掌へ運ぶ。
「ありがとう仔猫ちゃん」天使様は掌に乗せた石をいとおしげに眺めると、唇を触れた。
またも真っ白な光に視界を奪われ…次に眼を開いた時には…純白の翼の悪魔が丸まって浮かんでいた。
「何か着せてあげないとね」天使様が言うなり悪魔は、いや、"元"悪魔は聖騎士の装備を身に纏った。
眼を開けて照れたような表情を浮かべた悪魔に天使様は「合格だよ」と微笑む。
天使様が差し出した手に悪魔は恭しくキスをした。くやしいけど絵になるんだよなー。
「試すような事をして悪かったな。でも悪魔をいきなり聖騎士にするなんて、特例中の特例なんでね。当分は休み無く働いてもらうからな」
天使様の言葉に満面の笑みで「はいっ!!」と答える悪魔。可愛いとこあるじゃん。
ニヤニヤして見てたら「何だよお前。羨ましいんだろ?」と指先で鼻を弾かれた。ちぇっ。性格は変わらないんだな。
「そろそろ行かないと。赤い悪魔や仲間達にお別れを言っておいで、もう逢えないから。あ、キスだけはしないように。厄介な事になるからね」
「はーいっ!!」真っ白な翼を誇らし気に広げると、元悪魔は悪魔達の方へ軽やかに飛んで行った。


以上。
また前にも後にも広がらない話にしちゃったよ…orz
でも羽根付き天使&悪魔&仔猫が書けてちょっとシアワセvvv
ロン毛の弓師ってのも捨て難かったんだけど…ここはやっぱり騎士かな。
663名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 07:42:53 O
>>656
仔猫無茶苦茶かわいいじゃないっすか!
しっかりヤラレているしwいろんな意味でもww
>>660
カッケー
ニコ同で裏全部見た後だから、赤い悪魔がビジョンでもの凄く浮かんできたよ
こんな真面目な話しも書ける姐さんが裏山です
にゃー姐さんですよね?w
664名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 08:33:33 0
姐さん方深夜の手仕事乙でした

>656
ちょっと鈍くさい仔猫がカバエエ
愛おしいよw
>660
最初のSSを保存し損ねてたのが残念でならないけど良かった


昔とんね/るずのA/NNに出たとき
「肩こりはしたことがない
肩とかさわられるとくすぐったい」と言ってたんだけど
当時マッサージされて暴れる天使を想像したのを
突然思い出したw
665名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 11:00:58 0
大天使様シリーズ、映画化キボン!!もちろんご本人たちでww
あ、猫形態の仔猫はどうしよう?・・・猫耳付けて?それとも着ぐるみ??www
666名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 12:24:05 0
今更魔性様の実家サイト見に行って
気がついたんだけど
実家で飼ってるワンコの名前が
「エンジ/ェル」だったwwwww
667野獣x仔猫 これって愛?1:2007/10/07(日) 14:03:58 0
上記の仔猫x天使のその後
仔猫独白風?ですこの書き方に慣れてないので
おかしなところがあるかもしれませんが・・・・
見逃してください


抱えられた悪魔って姫抱っこだから可愛くみえるなぁ〜
とっても本人に言えないし…言ったらどんな目にあうやら…
「何かあったか?」
「ん?何も…悪魔どうしたの?」
「ちょっとな…」
あ…ニヤリと笑った
これだけで何があったか想像出来ちゃったよ
…節操無し!つーかどれだけ体力あるんだ?ド!ス・ケ・ベ!!
「あ〜疲れた…風呂でも入ろう…入るか?何だよ〜この部屋の内風呂は普通のお湯だよ」
多分断っても抱えて連れていかれちゃうに決まってるんだ
せっかく浴衣を着たのにまた脱ぐのか…
「めんどくさ…」
「手伝おうか?」
ひゃぁ地獄耳!いつの間に背後にいるんだ!早く行かないと何されるかわからないや!
「お?そんなに入りたかったのか〜?」
違うよバーカ…
うわ…馬鹿でかい桧風呂
さ〜すがいい匂いだぁ〜でも、広すぎて一人だと恐かったかも?
ちょっと誘ってくれた野獣に感謝しちゃう
「早く入れよ、まともに入ってないんだから」
頭をくしゃくしゃに触りながら湯船の近くまで連れて来られちゃった・・・・
なんでこんなやさしい言葉かけたりするの?
やっぱり何かたくらんでるに違いない!!
手を振り払ってかけ湯して湯船に入ってやった
668天国と地獄/悪魔独白1:2007/10/07(日) 14:57:17 0
628です。
かぶらないように直したので
取りあえず置いて逃げます…
拙文ですが…


天使の顔色が良くない。
心配になった俺は、リハーサルの帰りに声をかけた。
「お疲れですね」
「―あぁ、悪魔か」
ギターを置いて、少しの間放心していたのか、天使がゆっくりと振り向いた。
「部屋までお送りしますよ」
天使の肩を押して、俺達は歩き出した。

自分の部屋に帰ってきて気が緩んだのか、天使はソファに座ると、そのまま崩れるように寝転んだ。
「眠るならベッドに…」
「良いんだ、どうせ眠れないから」
俺の言葉を遮るように、天使が呟く。
「眠れない?一体何時から…」
天使は答えない。目は開いているが、何処も見ていない。
―― あの二人がいないからか? ――
越えられない年月の重さに、目が眩みそうだ。

669天国と地獄/悪魔独白2:2007/10/07(日) 14:58:34 0
「…眠らせてあげましょうか?」
俺は横たわる天使に跪き、片手で彼の目の上を覆い隠す。
「ん?なにして―」
起き上がろうとする天使の体を押さえつけ、そしてそのまま口付けた。
天使の息が少し上がってきた頃、俺はようやく彼を開放する。
片手で目を覆ったまま、俺は天使の耳元で囁いた。
「今だけは、何も考えなくていいですよ」
もう片方の手で、天使の服を暴いてゆく。あらわになった鎖骨に、舌を這わせた。
「明日になったら、どんな罰でも…」
「―受ける、っていうのか?」
当然だろう。悪魔が天使を手にかけるのだから。
「だから、目を閉じててよ」
670天国と地獄/悪魔独白3:2007/10/07(日) 14:59:54 0
明かりのついたままの部屋。
俺の手と唇で、天使の息が上がってゆく。
荒い息の途中で、天使が俺の名を呼び、果てる。
「―っ、悪魔…」
「何です?」
「…眠らせてくれ」
手を伸ばし、天使が初めて俺の体をを引き寄せる。
そしてもう一度言った。目を閉じたまま。
「俺を、眠らせてくれ…」

――ならば俺が送ってやろう
真ッ暗闇の天国へ…
671野獣x仔猫 これって愛?2:2007/10/07(日) 15:00:22 0
「おいおいw何もしないって〜なに怒ってるの?あ!さっきの悪魔の事?」
ちげーよ、何かされそうで嫌なんだってば・・・・
あ、湯船に入ってきた・・・運動も何もしてないってのになんでこんな
妙に締まった身体してるんだろ?
悪魔もそうだよ・・・・無駄な肉がないんだよな・・・・
だからってゴツゴツしてるわけじゃないし・・・・ホント不思議
「こっち来いよ。外みれるよ」
「え〜こんな山の中暗くなってるのになにが見えるのさ?」
身体に見ほれてたらつい危険も忘れて近くまで行っちゃった・・・
でも、外を見たら・・・・
月明かりに青白く浮かぶ冬景色そのも〜〜〜〜っと遠くに
「・・・・海?」
真っ暗の中キラキラとはかなげに輝いてるのが見えた
何だか天使様の作る詩の世界みたいだ・・・・
「おい、いつまで見てるんだ・・・こんなにまた冷えてるし」
肩をつかまれてお湯の中に引きずり込まれて・・・しまった!!
なんて思ったときには後ろから抱えられて野獣の膝の上に乗る感じに座っちゃった
まぁお湯の中だから重いなんて事はないだろうけど・・・
やっぱやられちゃうんだろうな・・・・
ちょっと覚悟しておこう・・・・

672野獣x仔猫 これって愛?3:2007/10/07(日) 15:02:19 0
・・・?
逃げないように腕をつかんでいるくせに何もしてこない
いつもならもうとっくにやられちゃってるんだけど・・・・・
不思議に思って振り向いた
「なに?」
「なんでもない・・・」
なんだか・・・・自分の後姿を見ていた眼をみちゃった・・・・
なんであんなに・・・・真剣に見てるんだ?
やだな・・・ちょっと・・・ドキドキしてきたよ〜〜〜〜〜
と・・取り合えず深呼吸して・・・落ち着け・・・落ち着け自分!!
「・・・のぼせた?」
「や・・・大丈夫・・・」
「身体楽にして寄りかかってろよ・・・信用ないなぁ」
ちょっと疑ってたのが悪く思えちゃうジャンそんな声聞いちゃうと
しかたない・・・言葉に甘えて寄りかかっちゃおw
やだな・・・体格差がはっきりわかっちゃうよ
俺の頭が野獣の鼻あたり?
まるっきり女の子みたいなんだろうな・・・・

─自己嫌悪

考えるのやめた・・・・
ん〜眠くなってきた・・上がりたいと声をかけようと上を向いたら
ナンだよその眼!!
いつもと全然違う野獣の眼!!
なんでそんなに優しく見てるんだよ!!照れちゃうジャン!!恥ずかしいジャン!!
惚れたらどうするんだよ!!!!!嫌無い!!絶対無いって・・・
でもなに?このドキドキしたの・・・・
もう・・・頭の中ぐしゃぐしゃ

誰か・・・助けて・・・・
673野獣x仔猫 これって愛?:2007/10/07(日) 15:03:34 0
書き始めの予定からかなり狂ってこんなのになっちゃいましたが・・・・
674名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 15:06:54 0
>>668
姐さん姐さんあがってます!!
675名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 15:15:03 O
カップル誕生?www
続き待ってるよ〜
676名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 17:06:32 0
今日大西都いくんで蟻コロの前通った。
こないだ来た時は天使たちがここにいたのになあと思って寂しくなった。
またあのメンバーでやってくれないかな
677名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 21:48:47 0
ホスト屋です・・・

>>663
"にゃー姐さん"っていうのが
煩悩猫サンなのか散歩猫サンなのかわからんけど、
光栄ですがどっちでもないですw   ・・・ホストと大天使しか書いてないし・・・ww

・・・自分はほのぼのも書けないし、すぐおちゃらけるし、
えち場面も不得意で、喘ぎ声とか書けないから状況描写で誤魔化してるヘタレっす・・・orz
678名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 22:00:29 0
うわっ、うわっ、うわああああ!!こんな大量にSSがあああ。
姐さん達凄すぎです。ステキなSSありがとう!!
どのお話の天使様も野獣も子猫も愛おしいっす(*^^*)。
もう一度マイ更新部分から読もう。いっぱいあるから楽しいよ〜。

>>660
そっちの本家(この表現が新鮮です^^)が半分入っている者ですw
ぶっちゃけ「そっちの本家」では、青悪魔が仲魔から離れ、天使を選ぶことは
まずありえません。んが、ここは王/子連/合です!
王/子連/合の青悪魔なら全然OKです(^^)。
失笑なんてとんでもない。
赤悪魔も格好良く描いてくれてありがとう!
そっちの本家ではギタセク宗だったので感動しちゃいました〜。

>>677
おおっ、ちょうど姐さんがw
ヘタレじゃないですよお。ホストも大好き(^^)
679ぬこと野獣。5:2007/10/08(月) 00:30:13 0
ちょっと前の、ぬこと野獣。の一応続きですが、この先は自分でもどうしたものかと…orz

「…っわわ!ぁんっ…ちょ…!も…ぅ出ちゃったのッ!?」
「くぁwせdrftgyふじこ…!!!」
ヤバイ!と思ったときにはもう遅かった…。男の口元から頬にかけて飛び散った白濁した体液。
嘘だろオイ。あっという間にイッてしまったなんて…orz 俺のバカバカバカバカーーー!!!
「―――ねぇ、そんなによかった?」
口元にそれをこびり付かせたまま、男が嗤う。
「ねぇ…まだ、勃つよね?」
体液にまみれた指先を舐るその姿に、瞳が離せない。あああホントに俺いったいどうしたって言うんだぁぁぁ!!!
「ぅふふ♪美味しいよコレ…もっと頂戴(はあと)」
ぺろん。ぱくり。んぐんぐ。
「…っわぁ!」
「ッふ…ん…」
ああこの鼻にかかる甘い声が堪んないんだよなぁ…って、しっかりしろ俺!
680ぬこと野獣。6:2007/10/08(月) 00:31:36 0
「ちょ、止めッ…!」
「また大きくなった…ね、こっちも、頂戴…?」
ぺろーん。
「ひゃぁ!…っ!…な、んぁ!」
「わぁ、意外に可愛い声〜♪」
「ちょ、おま、どこ舐めてんだよッ!!!」
「…だって、男同士でヤる時は、ここ、使うんだよ?…だから慣らしておかないと、ね?」
…ひょっとして、俺、貞操の、危機!?嫌だ嫌だそれだけは嫌だぁぁぁぁ!!!
つんつん。れろん。つぷり。
「わぁあ!なっなっなんだいまのッ!?」
「へぇ。おっもしろーい♪ねぇねぇやっぱりここ初めてなの?」
ぐにぐに。えいっ。
「そんなとこ指入れんじゃねぇぇ!!!…ぅあああッ!」
って、コレ、俺、マジ、ヤバイんじゃ…?
「結構感度イイんじゃん♪すっげー楽しみ♪大丈夫俺まだちっちゃいからそんなに痛くしないし♪」
「はぁ!?マジやめろってー!!!あッー!」
「すぐキモチヨクなるから、じっとしててってば〜♪」
つぷり。くちゅくちゅ。
「だーかーらー!止めッ…ああッ!」
ううう…なんでこんな目にあわにゃならんのだ…。涙で前が見えないってーの!

俺の明日はどっちなんだぁぁぁ嗚呼!!!
681ぬこと野獣。6:2007/10/08(月) 00:37:53 0
えっと、とりあえずここまでです。これからどうしよう…。
お目汚し失礼いたしました。
682名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 00:56:49 0
>>681
「くぁwせdrftgyふじこ…!!!」に禿ワロタwww
野獣が受けちゃう日が来るとは思いもしなかったよ・・・www
しかも仔猫にっ!!!!
683名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 01:00:07 0
最強ぬこktkr
その勢いであと2人平らげてくれwww
684名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 01:01:58 0
ホントにこの4人は、組み合わせ自由自在♪無限大♪だなあww
685名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 01:11:39 O
>>681
乙です。「ぬこと野獣」で ふと「美/女と/野獣」を思い出したwww
もちろん この場合は、醜いのではなく美しき野獣でwww
見知らぬぬこに野獣がどんなふうに翻弄されるのか続き楽しみにしてます ノシ
686名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 01:28:09 0
2晩ぶりに覗いてみたんだけど、もう萌えと鼻血の嵐です!
いつもながら姐さんがたの文才に驚きです。
ほんと、連/合はどの組み合わせもアリだよねえ。
仔猫にヤラれる野獣は新鮮。今度は猫に攻められる悪魔も読みたい。
687名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 01:38:40 0
受けではない天使様もいいかも。
688名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 01:44:32 0
この連休すごいなw

>681
乙です
ヤラレてなるものかー!って逆転する野獣なんてどう?w
689名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 02:04:15 0
>687
ノシ
690魔性との対峙、その後:2007/10/08(月) 03:00:28 0
ずっと前に棚に置いて来た続きです。って誰も憶えてないかな・・・orz
天使からのキスを受け、魔力が弱まった悪魔は、すれ違った魔性に鎌をかけた
ものの、容易く見透かされてしまう・・・と言うのが前回までのあらすじですww

「フッ・・」
悪魔は自虐的に笑って自分の頬に触れた。魔性から受けた傷は大して深くもないが
ズキズキと痛む。指先には青ではなく、赤い血が付いている。それは今、彼にほとんど
魔力が無いこと意味している。
「・・・畜生ぉっ!!」
確かに、天使から口付け―浄化の術―を受けたのは事実だ。あれ以来、どんなに
エネルギーを高めても、魔族の証である青い紋章が顔に浮かんでこないのだから。
いや、それよりももっと、ずっと以前から・・・偶然すれ違った天使に魅入られた
時から、悪魔失格なのかもしれない。
「・・・・・・」
悪魔は、込み上げて来る天使への想いを、静かに噛み締めていた。
10万年以上生きてきたというのに、高だか数十年、前世からの分を含めても数百年の
絆に傷ひとつ付けることが出来ず、つい先日も天使がステージから魔性を見つけて
満面の笑みを浮かべた姿に嫉妬すら覚えた。
人の心に『嫉妬』を引き起こすのは悪魔の仕事だというのに、その悪魔に『嫉妬』
させるとは!天使たちは悪魔以上に『悪魔』だ。
「敵わねぇな・・・魔性にも、天使にも・・・」
指先の赤い血をペロリと舐め、悪魔が呟く。
「とりあえず・・・野獣と仔猫でも召喚して、作戦を立て直すとするか」
691名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 03:46:58 O
>>690
覚えてますとも!!
萌え続き有り難う(*´Д`)=з
この続きを期待してます。
692名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 07:46:46 O
>>690
忘れるなんてとんでもない
ひそかにずっと続き待ってました。
ステージ上から魔性さまに満面の笑みを投げかける
天使にも萌えたけど、嫉妬する悪魔に激萌
続き待ってます。

693名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 11:13:11 0
「天国と地獄」投下した者です。

>>667>>671
間に入っちゃって申し訳ないです。
ご迷惑を…
694名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 11:23:29 0
>>693いやいや・・気にしないでください。

この後ライブ前に続きうぷ出来たらします。
695名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 15:11:56 0
>>690
キタキタキターーーー!!
待ってたよ〜! 棚はまだ生きてるからww

続きもお待ちしてまーすv
696HALF4 1/5:2007/10/08(月) 17:37:15 0
雨でボーっとしてるうちに夕食前の駄文投下v


忙しい日々の中天使は徐々に、精神的に参っていった。
いつも疲れたように、そして時折酷く何かを思い悩むようになった。
かと思えばほんの小さな物音や人の動きにも過剰な程怯えたような反応を見せる。
「一体…どうしたんですか」
ファイナルを迎える日が来ても不安定なままでいる天使に、仔猫が問い掛ける。
堪え切れず楽屋の天使の処へ訪ねての事だった。
「何があったんですか?」
「…何でもないよ」
「天使様っ!」
「本当に、何でもないんだ」
「!それで何でもない訳ないでしょう?!皆心配してるんですよ」
「…ごめん…ステージではちゃんとするから…だから――」
「天使様…」
作り笑いの顔を背けるように俯き小刻みに震える天使に驚き、
追い詰めてしまいそうになる気持ちを抑え、やがて溜め息を漏らす。
「……本当に、大丈夫なんですね?」
立ち上がりながらそう言った仔猫に、天使は俯いたまま小さく「あぁ」と答える。
その未だ無い弱々しい姿にやがて諦めたように首を振って、仔猫は部屋を出て行った。
697HALF4 2/5:2007/10/08(月) 17:38:32 0
逃げかけた足が縺れた処で捕えられても、天使は声を上げようとはしなかった。
口を閉じたままもがき逃げようとする。
だがその衰弱した体での抵抗は、難なく彼の体をベッドに縫い止めた。
そして腕を押さえつけたまま彼の上になった時、不意に全ての抗いが消え、
悪魔はハッと天使の顔を見詰めた。
顔を背けたまま、天使は声もなく涙を流していた。
「…何故なんだ…」
微かに震えた呟き。
「何故…今になって…どうしてなんだ…?」
涙に濡れた目が悪魔を見上げる。
悪魔は一瞬顔色を変えてその目を見詰め、
やがてきつく腕を押さえていた指に力を込める。
次の瞬間その手でシャツを引き裂いた。
憎しみすら込めた眼差しで天使を見下ろしたまま、悪魔は彼の咽を押さえつける。
「あうっ!」
苦しさに天使が声を上げ、仰け反る様を見下ろして、低く呟く。
「……貴方が、貴方が壊したんですよ」
その言葉に驚いて、天使は悪魔を見ようとする。
だが悪魔は更なる痛みを与え、彼を乱し苦しむ様を見据え続けた。
「やっと作っていた均衡を、貴方が――」
698HALF4 3/5:2007/10/08(月) 17:39:40 0
「んっ…くっ…」
繊い首に込めた力が次第に激しさを増し、天使が苦し気に身を捩る。
そうして存分に彼を苦しめてなお、悪魔は彼を見詰め続けた。
「誰にも、渡さない…貴方を抱かせやしない。絶対に――!」
「!!」
苦し気に細められ背けられていた天使の目が、その言葉にハッと見開かれる。
がくがくと震え出した体が、苦しさに一瞬気が遠くなる。
その時漸く悪魔は手を離しベッドから降りた。
呆然と横たわっていた天使はドアの開けられる音に、
失いかけていた意識を取り戻し弾かれたように体を起こす。
「――っ!」
だが悪魔は黒髪にその目を隠し立ち止まる事なく去って行ってしまう。
冷たく閉じられたドアに後を追おうとベッドから降りたその時
天使はがくりとその場に崩れ落ちた。
699HALF4 4/5:2007/10/08(月) 17:40:38 0
そして遂にファイナル終了後、朝から蒼白い顔をしていた天使が楽屋で倒れた。
ソファに預けた疲れ切った体を、支えられなくなったようにずるりと崩れる。
「天使様っ?!」
驚いて駆け寄る人々、その人々から少し離れた処で立ち竦む悪魔の目を
天使の目が一瞬捉え、そして閉じていった。

「待ってください!」
着替えが終わりマネージャーについて悪魔も病院へ行こうとする。
その彼の姿に仔猫が我慢出来ずに叫んだ。
「貴方が行ってどうするんですかっ!
こうなったのも貴方の所為じゃないんですか?!」
その言葉に悪魔はふと足を止める。ちらりと仔猫を振り返って。
だが再びマネージャーの後を追う為に駆け出した。
700HALF4 5/5:2007/10/08(月) 17:42:41 0
運ばれた病室で、ぐったりと眠ったままの天使の白い横顔を見詰め
悪魔は苦悶の表情を浮かべていた。
しばらくして彼はついと伸ばした手で血の気の失せた頬に触れる。
僅かに目元に残る涙を指先で拭って、その指を頬に滑らせた時
不意にぴくりと閉ざされていた瞼が震えた。
身を強張らせる悪魔の眼差しの中で、その目がうっすらと開く。
そして弱々しいながらも真直ぐに、じっと悪魔を見詰めた。
その目に悪魔の顔が蒼褪めていく。
やがて彼は頬に触れていた手を固く握り締め、
耐え切れぬように顔を背け立ち去ろうとする。
と、その時、天使の手が離れかけた手を捕えた。
驚いて振り返る悪魔の、その目を捕えて。
「…抱けよ」
掠れた声。
差し伸べられる腕。
悪魔は呆然とその場に立ち尽くす。
その彼に天使はもう一度囁く。
「抱けよ、…―」
千年もの遠い昔に忘れたはずの名前を呼ばれたその瞬間、
悪魔は激しく天使を抱き締めた。
貪るように口接けを交して。
天使の腕が悪魔の背に伸ばされていった。
真白い羽で、悪魔の羽を隠すかのように―――
701名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 17:46:08 0
もう訳わからんがな…orz
702名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 17:54:40 0
>>696
体が震えました・・・
中○○ゆきの『HALF』を想い出したよ。
703690:2007/10/08(月) 20:59:41 0
読んで下さってdです!散歩猫や温泉などの短編を投下してる間
ほったらかしwにしてあった話なのに憶えてて下さって感激ですっ!
何とか天使VS悪魔シリーズに本家を絡めようとしたら、こーなりましたww

そろそろ髭の方wにもご登場願いたいのですが(まだお話は思いついてないので
あまり期待はしないでねっww)、「天使」とか「魔性」みたいにSSで使っても
おかしくない彼の呼び名ってないですかね?
『天使は柔らかな眼差しで髭を見つめた・・・』とかじゃシリアスにならないよwww
704名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 21:07:44 0
ちぇりーちゃんw
出身地の荒川とか父部とか
705名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 21:16:01 0
笑わないで済むのって難しいなー…ww
テイストを揃えるなら「受難」とか(ォィ
スタンダードに「四弦」とかどうでしょ。他の音楽系8○1スレにもありそうだけど。

…うっかり思い付いてしまった…「魔猿」www
706名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 21:18:54 0
「魔猿」だと某殻栗漫画とか最近離婚した太った人を思い出すなあ
707名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 21:47:53 0
ちょww魔猿ってwww
荒川も笑っちゃうもんな〜
髭で「タッシェ」とかどうかなあ?外人みたいか?ww
708名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 21:54:16 0
趣味だと将棋、野球、エフワソ
身体的特徴だと、美声、胸毛、顔デカ、膝水

前に弦瓶師匠がマフィアとか言ってたけど
709名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 21:59:26 0
伊繋がりでいくと役人だがw
710名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 22:01:00 0
昔言われてた前世だと旅芸人だな
あの人はどうして笑いを持ってくんだか
711名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 22:06:22 0
豚切りスマソ

ひ/か/り/荘で、かにかま剥いてぱくん♪と
食べてた仔猫エロカワユスww
712名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 22:13:38 0
>>711
仔猫、見るたびにイイ男になっていくようで、メロメロだ。
生歌もすごい良かったから、ライブ逝きたいし、イベントも逝きたいのだけど。
初めてだ、自分の年齢で参加を躊躇してしまう。
713名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 22:24:43 0
天使のおいしそうな二の腕を堪能してきたよ(*´∀`)
714名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 22:24:58 0
パリの王子から写メ貰って、俺もいつか行きたいと言うこぬこたん、
王子と一緒に行きたいんだよね?w

>>712
自分、仔猫より年上だけど行く・・・よ・・・
715名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 22:29:08 0
>>714
心強いお言葉。自分も仔猫より歳上だもんで。
浮きまくり覚悟で参加しようかな。最後尾でヒソーリと。
巴里からの写メの話、自分ももちろんそう脳内変換しましたよ。
716名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 23:17:09 O
>>712
自分、ヌコと比べるのもおこがましいほど年上だけどLive行っちゃうよ。
普段もLiveイキマクリだし、浮いてもへっちゃらさ(・∀・)♪
717名無しさん@ピンキー :2007/10/08(月) 23:27:38 0
しまった
ひ/か/り/荘わすれてたよorz
718名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 23:45:24 0
ひか/り荘覚えてたけど
行ってみたらブラウザ落ちた。
パソ古過ぎ〜ハハ・・・ハハハ・・

そうですか。萌えどころ満載のようで・・・・・orz
719名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 23:46:05 0
広島の話が出た時に
「広島と言えば…」
と、天使ソロの広島の話をしてくれた仔猫ちゃん。

海外といえば
「パリの王子からシャメ貰って…」

って、頭の片隅に常に天使様がいらっしゃる様子。

いとしいやつだ
720名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 23:53:25 0
その写メ、エッフェル塔の前で撮った写真って言ってたね。見てみたい。
天使ではないけど、北海道を仔猫&相方のギタリスト氏が
ドライブしている動画も配信された。運転は仔猫。
仔猫が赤、相方が青のペアルックのようなチェックのシャツを着て
共にアイスを食ったりしてた。「絶対勘違いされてるよね」などと言いながら。
721名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 23:59:47 0
>>720
写メ見たいよね〜


そして、誤解されてると言いつつも、
「腕組んで出て行こうか?」とか、完全にデェトwを
楽しんでるような仔猫は良かったな。
函館の夜景はVo.と堪能したようだし。
722名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 00:02:50 0
仔猫タンあんなにおっとりと喋るのに
ドライビングテクは相当なもんだね。
カートもやるとか。
723名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 00:30:02 0
そういや昔、教習所でバイトしてたとか言ってたもんな、仔猫。
オレが教えた生徒が世の中にいるんだよ!!とかってw
724名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 00:32:01 0
仔猫は教習所に行かずに、合宿みたいなのに参加して免許とったから
たったの3万円しかかからなかったって言ってたね。
相当そっちの才能があるのかもね。
725名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 00:35:12 0
ラク/リ初期時代仔猫タンの車は走り屋用にチューンアップしたもの。
「麹の車に乗るといつもの道でも景色が全然違う、
 すごい速さで抜いていく
 テクニックは相当のもの」
と、メンバが語ってました。
ネタになりませんかね?
 

726名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 00:37:39 0
仔猫ってF1も好きだったねそういえば
727名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 00:38:00 O
天使様の危機にはすっ飛ばして駆け付けるとか?
728名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 00:38:31 0
>>722-724
へぇ〜〜〜

王子運転の助手席に座って
ラブラブモードと思いきや、豹変して鬼教官になる仔猫を想像しました。
729名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 00:39:41 0
天使様とF1見に旅行とか・・・・

モナコとか・・・・

まずは鈴鹿かな?富士でもいいよね
730名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 00:43:19 0
>>725
その頃の話は全然知らないので、ありがたいです!

>>726
天使運転の助手席に乗ると、鬼教官になる仔猫か・・・
そういや仔猫は翔/太には容赦なく突っ込むけど、ああいう感じになるのかねえ。
731名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 00:43:27 0
>>725
助手席に天使様を乗せてドライブデート!
スピード狂の天使様は「お〜!お前の運転すごいな〜!!」とご機嫌♪
天使様、僕のドライブテクに惚れてくれてる!?と思いきや隣で爆睡・・・とかww
732名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 00:44:19 0
あ、レス番間違った。>>726ではなくて>>728です。
733名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 01:27:03 O
仔猫、国内A級ライセンス持ってるはずですよ
楽利魔からの猫ファンもけっこういるのかな?
734闇夜の対峙 1/2:2007/10/09(火) 02:45:44 0
左、登場です。良い呼び名が無いので結局「桜居」にしました・・・ww

「おつかれさまです、桜居さん」
久しぶりのライブを終え、心地よい疲労感に包まれて帰路につこうとしていた桜居を、聞きなれぬ
声が呼び止めた。
「ライブ拝見しましたよ。数ヶ月ぶりとは思えない素晴らしい美声でした。流石ですね」
闇夜から響いてくる声の方を振り返ると、悪魔がひとり立っていた。
「あぁ、あんたか・・・。わざわざ初日を見に来てくれたのかい、ありがとう」
およそ悪魔と対峙しているとは思えない、穏やかな口調で桜居は答えた。魔性の時とは違い、
緊迫感がないと言うか・・・。直情的なギタリストとは対照的に、マイペースで飄々としたところは
ベーシストでもある彼の特徴であろうか。ふと悪魔の脳裏に、二本角の悪魔の顔がよぎった。
「夏の間はうちの天使が世話になったな。礼を言うよ」
(「『うちの』・・・ね」)
桜居がさらっと自然に吐いた言葉が僅かに引っかかったが、悪魔は聞き流すことにした。それから
二言三言、他愛のない会話を交わした後、立ち去ろうとした桜居を、悪魔は再度呼び止めた。
「ねぇ、桜居さん。俺たち悪魔って、独占欲や破壊欲の強い生き物ですけど、壊したり傷つけたりする
 ばかりじゃないんですよ」
「何だ?急に・・・」
「例えば天使のこと・・・」
天使の名が出た途端、桜居の顔に警戒心が表れたのを悪魔は見逃さなかった。口の端に嗤いを
浮かべ、悪魔は話を続ける。
「いずれは、彼を手に入れたいと思っているんですがね」
「・・・・・・」
その言葉を聞いてしばらく俯いていた桜居は、すっと顔を上げ悪魔の目を見据えた。しかしその表情に
迷いや不安はなく、悪魔は僅かに面食らってしまった。
「好きにするがいい。だがあいつは、お前のものでも、俺たちのものでもない、あいつ自身のものだ。
 誰のものにもならないさ。天使の純白の羽を染めることは出来ない・・・。ただ、」
桜居は一旦言葉を区切ってから、低い声で続けた。
「今までも、これからも、俺たちは天使の傍にいる」
735闇夜の対峙 2/2:2007/10/09(火) 02:46:23 0
「「悪魔さんっ!」」
桜居の姿が見えなくなった後、それまで気配を消して潜んでいた野獣と仔猫が悪魔の元へやって来た。
「桜居をあのまま帰らしちゃってよかったんですか?」
「あぁ・・」
「なんか悪魔さんらしくないっすね、俺なんかずっと臨戦態勢で待ってたんですけど」
「お前ら、俺が言ったの聞いてただろ?壊したり傷つけたりするばかりが悪魔じゃねぇって・・・」
「え、でも・・・」
「美しい天使は手に入れたい。だけど天使たちの美しい絆も手に入れてみたいんだよ」
「悪魔さん・・・」
野獣と仔猫は思わず顔を見合わせた。二人とも口にはしなかったが、こんなに穏やかな表情の悪魔を
見るのは初めてだった。
「無常が支配するこの世界で、『永遠の美』がこんなにすぐ近くに存在するんだ。それこそ俺が求めている
 ものかもしれないって感じたんだよ・・・」
悪魔の掌が、掴むことの出来ない形無き永遠を求めて空(くう)を握り締める。野獣と仔猫はそんな悪魔の
姿を黙って見つめていた。
「ハハッ、お前ら、俺らしくねぇって思ってるだろ!まぁ、今日のところはこれで解散だなっ!」
「「えぇっ!ちょっと待ってくださいよ、悪魔さ〜ん!!」」
戸惑う二人をいつもの大きな笑顔で見下ろしながら、悪魔は夜空と同じ色の翼を広げて飛び立っていった。
736名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 10:38:31 0
姐さん乙です
なんか天使を巡って戦争になりそうな予感w
737名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 13:49:23 O
>>734->>735
萌ありがdv
連合は呼び名が単なる呼称ってだけでなく、「人ならざる者」みたいなイメージ
だから、本家の左も そういう方向でいい呼び名がないかと考えてたんだけど、
姐さんのSS読んだら、人間でもいいかなって気がした…
人間だって人間にしか紡ぎ出せない絆や力がある気がしたもので。
もちろん別な呼称を考え付いて下さる姐さんがいたら、それもウレシスですがw

長文スマソ。午後も萌パワーでガンガル(`・∀・´)
738名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 15:14:20 0
>>734
乙です〜
髭様素敵ww
自分はどちらかと言えばファンタジーな二つ名の方が好きだけど、
このSSはイイ!好き好きっvv

>>736
周りでどんな大戦争になってても
なーんも知らんとニコニコしてそうだなぁ・・・w
739名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 18:02:53 0
MANIA会報ネタバレ






連合写真イイ…(昇天)
…チューはないけど禿しく飢えてたから充分です生きていけますありがたや〜〜
オリエント制服王子もたまんねぇ…(帽子も欲しかったけど)
でも一番ほっこりしたのは最後の本家のメイキング写真なんだな。
740名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 19:22:31 0
だいぶ亀だけど、ホスト屋姐さん!
天使様再降臨待ってますたvv

万華鏡といい、姐さんの描くちょっとお間抜けで
カワユスな仔猫が大好きです。
どっちも続き待ってます〜
741名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 21:55:12 0
>>739
会報ネタバレ〜↓




見た見たっ!かっこよかったね!
アリ○ナでも会報でも悪魔のキス写真がないのは、規制でもかかってるのか?ww
あんな駅員さんいたら用も無いのに列車乗っちゃうよwwバッチリ待ち受けにしますた。

(余談)わーい!!イラスト掲載された〜!天使も見てくれてたらいいな♪
742名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 22:00:08 0
今日ほどマニアに入っていないことを悔やんだ日はない・・・。

キス写真ないの?やはりマズイのか?
DVDには入れてくれるだろうね?
岩番のエンディングでは先月に引き続き、見れたけど。
743名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 22:44:11 0
自分も会報ネタバレ〜










見た見た〜〜〜
悪魔のキス写真無かったのも残念だが
仔猫の白●コを頭に乗っけた写真もない・・・・orz
ビーノの事務所から規制でもかかったかと思ったよ
>>741
どのイラストだw
>>742
毎回ニヤリ・・・とするのをツレに見られないようにするのが
とっても辛いです・・・・<キス
744名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 22:51:23 0
>742
今入ったら最新号も一緒に送られてくるはずだから
諦めるのは早いよ

>741
もしかしてこれかな?っていうのを見つけたwww
745名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 22:57:21 0
>>741
本名で載ってるのでそれはヒミツww

ところで、やっぱり天使ライブの写真集は発売されないのかな〜
等身大ポスター付きとかで出してくれたら良いのにww
746名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 23:01:41 0
>>745
ヒミツの袋綴じ付き写真集とか
裏DVD付き写真集とか・・・www
747745:2007/10/09(火) 23:03:05 0
レス番>>741じゃなくて>>743でした!スマソ

>>744
♪ヒミツのアッコちゃ〜ん♪www
748名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 23:06:18 0
>>746
連合全員の等身大ポスターとか、裏DVD付写真集なら3万でも5万でも買う!
749名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 23:07:08 0
>>746
その裏DVDはもしや・・・・で・・デートか??
デートなのか??w
そんなの付くなら速攻予約しちゃうよ
>>747
う〜ん い・じ・わ・る(はーとw
750名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 23:07:12 0
袋綴じとか裏DVDまでするんだったら脱いで貰わないとwwwww
751名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 23:11:30 0
>>746
以前、王子とデートDVDパンフ、悪魔編と仔猫編が欲しい!と言ってた姐さんがいたよね。
自分はとりあえず、DVD見ながら妄想だけしているが・・・。
それに袋とじのイケナイ写真や等身大ポスターがつくなら、大枚はたくよ。
752名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 23:11:53 0
豚キリだが、どれだけか前の話にここのSSをDVDで・・・とかって
言ってなかった?
あれのパッケージつーかDVDのデザインが勝手に頭の中に出来上がって
困ってるんだが・・・
真っ黒に銀でタイトルが入ってて
銀、白、灰、黒(メタル)の羽が舞ってる感じの・・・・・
753751:2007/10/09(火) 23:12:36 0
しまった。>>746じゃなく、>>750でした。スマン。
754名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 23:14:20 0
>753
丼米
落ち着けwww
755名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 23:16:13 0
岩盤カレンダーから1歩踏み込んで

「バスローブの天使(シャワー浴びた後)」
「(上目遣いで)ソフトクリームを舐める天使」
「(寝乱れた後の)パジャマ姿の天使」

とかどうよ?wwそれこそ規制かかるかwwww
756名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 23:16:32 0
>>754
興奮しすぎた。まだこのスレとしては宵の口だというのに。
757名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 23:21:24 0
>755
すみれコードならぬ魔性コードかかったりしてww
758名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 23:22:56 0
>>748
連合全員デカイ人達だから、2m以上の紙が4枚も入った本になるよww

>>752
姐さんの脳内の素敵デザインを拝見したいっ!!
759名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 23:40:19 0
>>755
おぉっと一瞬眩暈がしたぜw
ついでに「シーツにくるまる天使」とか
「深紅の肌襦袢半脱ぎの天使」とかも入れといてくれ。

>>751
うんうん。デートDVDいいな。
あのシミュレーションの王子の役が悪魔or仔猫になるんじゃなくて、
・天使×悪魔or仔猫のデート(それぞれ逆パターン有り)
・悪魔×仔猫のデート(USJ編w)
とかだったらイイのになーw
でもって、仔猫はデートの相手とソフトクリームの取り合いをして
にゃぁ〜んvvと顔から突っ込んでクリームまみれになって、
それをお相手がぺろぺろしてくれたりするというところまで
自分の脳内シミュレーションは進んでいるのだが・・・wwww

今更ながら左の二つ名案
「酒仙」w
760名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 00:23:44 O
>>759
>深紅の肌襦袢半脱ぎ

髪は姫?それともアップにして白いうなじにハァハァ…
何か熟女デリの広告が浮かんだw
761名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 00:26:57 0
>759
天使も確実にクリームべたべたにしてるはず
ということは二人でクリームだらけになっている所を
悪魔が救出に来ると…wwww
762名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 00:39:59 0
実際に出版できそうな方向で萌えを考えるとww
「天使の目を閉じた横顔のポスター」と
「天使とは顔の向きが逆の連合の個別ポスター」を発行。
天使とお好きな相手でちゅーvして萌えられる・・・とかwww

>>761
ソフトクリーム食ってたはずが、悪魔に食われる天使と仔猫ってことすか!ww
763名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 00:50:08 0
>762
それだと一番おいしい思いをするのが悪魔と言うことになる?ww
764名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 00:57:51 0
>>734
きゃあ。左キターーーッッ
姐さんありがとお!

自分も亀ですが、髭の方の二つ名
「普賢」なんていかがでしょう?
あの慈悲深さは、もはや菩薩の域かとwww
765名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 01:16:22 0
>>764
「普賢」いいかも!!名前の字も入ってるしねwww
確かに天使や魔性のイジリに健気に耐える姿はまさにLOVE IDOLwww

天使§・∀・)<え、普賢って「フツーのマ/サ/ル」ってことだろ?
普賢;▼…▼)<オイ#
766名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 07:43:01 O
検索されないようにわざわざ伏せ字使ってるのに
もろ名前の入った二つ名使ったら何の意味もないじゃない
767名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 08:30:28 0
>764
嬉しいのはわかるけど下げてね

難しいよね
星座は山羊で誕生石はガーネット
うーんなんかピンとこないなー
768名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 08:40:43 0
ひか/り荘終わってしまうのね(´・ω・`)
前回聞けなかったから楽しみにしてたのに
769名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 10:26:46 0
左の二つ名、「匠(たくみ)」はどうかな?
あの美声もアンコールでの芸wもまさに匠って感じがする
770名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 12:35:34 O
携帯から失礼しまつ。
以前、某少女漫画で読んだのでつが、
桜→サ・クラ
サ→早
クラ→神がよります処
で、「春一番に神が降りる場所」
とかで。

ほのぼのした花の雰囲気も、神(天使)が降りる所というシチュも、彼に合ってる気がするのだけど…私は花オンチで「吉野」しか知りません。
どなたか桜の種類に詳しい姐さんは、おられぬだろうか…
771名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 12:37:14 O
番台2です
姐さんがたに質問ですが
カップルって作っちゃっていいものなんでしょうか?
772名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 12:40:36 O
守護者 ってのはいかが?
天使がと魔性さま(どうしてか、さまをつけづにはいられない)
をずっと静かに見守ってきたイメージがあるんで

773名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 14:31:08 0
>>771
おk 心おきなく組んずほぐれつおねがいしまつ。

左に関しては、そのものずばりな漢字は避けるってことで、SS投下の示申に任せていいんじゃなかろうか。
個人的には魔性様もいまひとつピンときてないので使えないっす。
774名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 15:36:36 0
連/合メンバーにはたまたま話の流れで愛称がついたけど、
自分も左の人に関しては、誰か判るようになってれば
SS職人姐さん達に任せて良いとオモ。
無理して統一せんでもいいんでないかい。

しかし、上のレス読んで、慌ててマニャーの入会申込用紙
取り寄せてる自分、どんだけ連合スキーなんだwww
775名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 15:56:10 0
マニアも岩番もサパーリな自分
飢えて萌えボルテージがあがりません orz
思わず悪魔のライブチケ買っちゃったよ
776名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 16:06:01 O
>>770
私が知ってるのは染井吉野・寒桜・大島桜・河津桜・八重桜だったんで、ググって調べてみた。
こんなに種類あるとは…orz
とりあえず雰囲気ありそうなのピックアップしたけど、私も統一する必要はないと
思うので、まぁ>>770姐さんの創作のヒントになればw (見てて楽しかったしw)

寒緋桜(カンヒザクラ)  紅枝垂(ベニシダレ)
陽春(ヨウシュン)    雨情枝垂(ウジョウシダレ)
思川(オモイガワ)    神代曙(ジンダイアケボノ)
紅山桜(ベニヤマザクラ)/大山桜の別称
霞桜(カスミザクラ)   高根桜(タカネザクラ)
深山桜(ミヤマザクラ)
777名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 18:39:17 O
776〉姐さん、乙です。

770です。凄い情報に感激しております。
でも自分、文才無いので、776〉姐さん、書いてみませんか?

高根桜をタカミ…と読んでしまったです。
しかし、何で日本古来、桜の精は男なんでしょうね…?
778名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 19:54:53 0
前に真ん中が左のことを「さくりん」って呼んでいたのを思い出した
ヲタの中にもそう呼ぶ人がいてイヤかな
サ/クロ/ンって言ったりもしたけどw
779名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 22:06:51 0
ホスト屋姐さんへ

なんか、降りてきちゃったんですが、設定がホスト屋さんのオーナーと店長なんです。
ワンエピソード分、お借りしてもいいでしょうか?
お許しが頂ければ、投下させていただきます。



780名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 22:21:03 0
>>779
ホスト屋です〜
どうぞどうぞお好きになさってくださいvvv
元々自分のもんってわけでもないしww
781魔性VS悪魔1/3:2007/10/10(水) 22:45:42 0
>>780
ありがとうございます。
ではでは、お言葉に甘えて。あ。でも先に謝っておこう。
いろんな意味でごめんなさい<(_ _)>


不意に、腕の中の天使が身体を固くするのが分かった。
つい今までその身を預け、うっとりと空を見つめていた瞳が、何かを見つけて凝視している。
いったい何を見つけたのかと視線を追えば、店のエントランスホールを映した防犯カメラのモニタに、場違いな男が映っていた。
古びたジーンズに、くすんだ色のジャケット。野暮ったい眼鏡。
およそ、夜の街や、ましてやホストクラブとはそぐわない、萎びて冴えない中年男。
「おや。毛色の違うのが迷い込んで来ましたね?丁重にお帰りいただきましょうか?」
天使は聞こえているのかいないのか「アイツ…」と一言呟くと、やけにシッカリと立ち上がる。
…今までの息も絶え絶えな様子は、演技だったんですか?それに。
「お知り合いですか?」
重ねて問うのに、「ああ…」とも「うう…」ともつかないような返事を返して、天使は半分脱がせた服を懸命に整えようとしている。
どうせまともに着てなかったんだから、そのままでいいんじゃないですか?
わざと手を貸さずに傍観していると、天使はボタンを途中であきらめ、急いで部屋を飛び出した。
俺のことは眼中にないってことですか?
アンタをそんなに慌てさせる、その冴えない男は誰なんです?
782魔性VS悪魔2/3:2007/10/10(水) 22:46:56 0
ゆったりと後を追うと、件の男を覆い隠すように壁際に立つ天使の背中が見えた。
「…だからさ、コレがないとお前が困るだろうと思って…」
天使の身体にすっぽりと隠されて、男の声しか聞こえない。
天使もそうとう華奢なのに、その身体に隠れるくらい小さな男なのだろう。
「はい。コレ、携帯」
「ああ。サンキュ」
どうやら何処かに忘れてきた携帯を、届けに来たらしい。受け取ろうとして身体をずらした天使の向こうに、ソレは居た。
初めは、別人かと思った。冴えないおっさんと、もう一人いたのかと。
だが、くすんだ色のジャケットは確かにさっきモニタに映っていたのと同じもので。眼鏡も同じ。ってことは、まぎれもない同一人物ということに…。
その生き物は、思わず自分の目を疑ってしまうほどの変貌を遂げていた。
一心に天使を見上げる瞳はキラキラと輝き、口元には悪戯そうな微笑みが浮かんでいる。
萎びたおっさんなど影もない。サイズの合わないジャケットも、かえって身体の線を隠している。年齢も性別も不詳の、全身から可愛らしいオーラを発した謎の生き物…。
どこかに、スイッチでもあるんじゃないか?人間か、コレ?
「ね。それよりさ。ここちょっと、見学しってっていい?」
「何言ってんの!?」
小首をかしげて訊ねられ、天使があたふたしている。
そろそろ、気付いてくれてもいいんじゃないですか?
「オーナー?お客様でしたら、お部屋をご用意しましょうか?」
俺の声に、天使がビクリと振り返る。
783魔性VS悪魔3/3:2007/10/10(水) 22:49:22 0
やれやれ、本当に気付いてなかったらしい。でも、そっちは…ほお。
天使が背を向けた途端、ソレは2度目の変貌を遂げていた。
唇の笑みはそのままに、俺を見返す瞳には滴るような…毒…。
不覚にも、ゾクリと背筋が震えた。やっぱり人間とは思えない。まるで……魔性……。
「い…いや。こいつは、客じゃないんだ…」
言いながら、俺の方へフラフラと2~3歩踏み出した天使の腕に軽く触れ、ソレは難なく天使の動きを封じてしまう。
……ふん。なかなか、やるじゃないか。
「あ。ねぇ。さっきから気になってたんだけど。それ、ボタンかけ違ってない?」
「ええっっ」
天使はわたわたと、ボタンと格闘を始めた。白い肌に血の色を上らせて、アンタそれ、後ろ暗い事があるのバレバレですよ?
魔性は暫くクスクスとその様子を楽しんで、当然のように天使の胸元へと手を伸ばす。
「ほら、貸して。こうだよ。普通2つもかけ違ってたら気付くだろ。ホント不器用だなぁ」
なすがままの天使のボタンを、きっちり最後まで留めなおしてやり、魔性の瞳が再び俺を捉える。
その視線が、手も足も出せずに茫然と立ち尽くすだけの俺を嘲笑っているようで、カッと頭に血が上る。
天使の意識から、俺が完全に消えてるのも気に入らない。
「オーナー。そろそろ、お客様が到着されます」
再び声をかけるのに、天使の背中がビクリと震える。
何をそんなにビクついてるんです?
「忙しそうだね?じゃ、そろそろ帰るよ」
魔性はあっさりそう告げると、天使の傍からスッと身を離す。
天使の右手が追いかけるように動き、途中でグッと握り込まれる。
魔性の視線がその仕種を捉え、フッと寂しげに逸らされる。
その総てに、嫉妬を覚えた。
他人の入り込めない、二人の空間。
「…送って、行こうか?」
「女の子じゃないんだから、一人で帰れるよ」
「…ん。じゃぁ、気をつけて」
「うん」
再会の約束もないあっさりした別れは、約束する必要もないってことなんだろう。
去っていく魔性の後ろ姿には、もはや何のオーラもない。
俺は、砂を噛むような敗北感に打ちのめされて、その背中を見送っていた。
784名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 23:00:33 0
>>781
ほおおおぉ〜
そう来ましたかぁww

あれ・・・"本命"・・・決まっちゃった?もしかして。
785名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 23:19:16 0
嫉妬の炎がメラメラと
786名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 23:19:27 0
>>781
姐さん素敵過ぎます
ぜひ、続きを書いてくださいませwww
787名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 23:22:57 0
魔性様が帰ったあと、悪魔は嫉妬のあまり、さらに激しく天使を求めたのだろうか・・・
788名無しさん@ピンキー :2007/10/10(水) 23:30:37 0
>>781
やばい。
いろんな妄想が駆け巡って、ドキドキして今夜眠れそうもないよ。
続き期待していいですか?
789名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 00:25:15 O
可愛いスイッチにワロタo(≧∀≦)o
790名無しさん@ピンキー :2007/10/11(木) 00:28:29 0
魔性VS悪魔

前哨戦は魔性の不戦勝?
本気の戦いモードになった悪魔にも期待大
791名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 09:31:14 0
にゃーん 煩悩です
前回の続きの悪魔×天使の甘々を書く予定なんですが・・・
文章力がなく・・・泣く・・・

そしたらこんなの降りてきちゃった
駄文ですが・・・

792スプーン一杯のしあわせ 1:2007/10/11(木) 09:32:14 0
屈託なく天使が笑う・・・
締め付けられるように心がキュッとなる

オレの目の前で、まるでオレなんかにはお構いなしって感じで・・・
何気なく、さもあたり前のように自分のスプーンですくってクリームいっぱいの
ケーキを食べさせる・・・そしてまたそのまま天使自身が食う

・・・ドキ・・んっ・・・

リハーサルの合間、天使の本家のコンサートツアーグッズのDVDだった
あたり前に、ソレは繰り返され、またひとすくいして、今度は別のヤツに・・・
そしてそのスプーンをぺろりっ

天使の無防備で安心しきった笑顔
確かに天使は時折華やかに、そして無垢の笑顔を振りまく
それはオレたちこのプロジェクトのメンバーにも・・・
でも、違う!
あの、安心した瞳は・・・そして何気なく、空気のようなお互いが・・

心が痛い・・なぜ?

・・・嫉妬・・?

まさか・・・

793スプーン一杯のしあわせ 2:2007/10/11(木) 09:34:04 0
『どぉしたんですかー?悪魔さーん!』
目の前で仔猫が手をヒラヒラと振っていた

え?・・・あぁ、天使と仔猫、太鼓と一緒にリハの合間の食事中だった

『ねぇ、これ、すっごい美味しいよぉ〜』
目をキラキラさせて、DVDのヒトコマのように天使が皿の料理をひとすくい
『あ、食べたいんだろー悪魔・・・人の食べてるものって
 美味しそうに見えるんだよなっ?』
しょうがないなぁ・・・とか何とか笑いながら皿をつっついている

え?・・あ・・・

俺の頭の中では「食べさせてもらいたいんだろー」って勝手に聞こえちゃって
思わず焦る
はは・・・まさか・・・

その瞬間天使が皿のリゾットをすくって、軽く吹いて冷ます・・・
そして・・・・

あ・・・むぐっ・・・モグモグ

何が起こったのかさえ一瞬理解できず
ただオレは目のまん前で、顔を近づけてきた無邪気な瞳の天使を見つめていた

『あ、またフリーズしてる・・・悪魔さーん!』
仔猫邪魔するなよーっ

愛しい・・・ひと・・・天使
794名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 10:55:23 0
>>793
今タイミングよくそのDVD観てたから鼻血フイタ!!
煩悩猫タンの脳と私の脳がリンクしてるんかと思ったよwww
そして「太鼓」でまたフイタwww
795名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 10:58:47 0
>>793
太鼓 読み飛ばしてたっ 
太鼓に萌えポイントはないけど大好きだ。本当に一番好きな太鼓だ。
796名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 14:00:23 O
>>781
姐さん、GJ(^з^)Chu!
魔性vs悪魔
映画のように脳内シアターでロングランです。
vs子猫 vs野獣 の続編も希望
797名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 20:00:43 O
姐さんがた、
もう、あら/うん/・ど・/観覧しましたか?
ま、魔性様がどうしても仔猫に見えて仕舞うww
798名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 20:19:58 0
>797
わかる!wwww
それ書こうと思って忘れてた
799名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 21:41:41 0
>>791
ほんわかしたにゃんv

姐さんがんばれー待ってるよ〜ノシ
800名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 12:31:33 0
つ○く♂TVに野獣出てるよ〜!!
ttp://www.kokuchi-ch.net/movie/1vMg3LJbNtzrYeT46PWQRUQLtP26XKRa/view.php

次に書き込む方、8○1番ですねww
801熱病 (天使←仔猫):2007/10/12(金) 13:59:03 O
 ほんの、気まぐれだったのかもしれない。
けど、僕は―――

 打ち上げの席で、たまたま隣だった、僕と天使様。ふと気付けば、その距離が妙に近くて、
室内の喧騒とアルコールと天使様の匂いで、なんだかボーっとした気分になっていて。
 何と無く視線を動かしたら、天使様と目が合った。真っ直ぐな澄んだ目に、思わず
引き込まれていたら――――ちゅっ。
 一瞬、聴覚から全ての音が消えた。今…キス…された……。唇が妙に熱い…。
 喧騒が耳に戻った時には、向こう隣の野獣と談笑してた、天使様。どうして…僕に…。

 それから日を追うごとに、僕は思うようになっていた。
――ほんの気まぐれだったのかもしれない と。
 けど僕は、あれから天使様への熱に浮かされている。
802名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 14:04:20 O
ス…スミマセン…。801番だわ〜と思ったら急に降りて来ました…。
803名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 15:09:40 O
キスといえば、有明1日目で
悪魔がこねこにキスを求めていたのを思い出した
映像に残っていないのが惜しい
804名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 15:11:00 0
>>801-802
gj!仔猫のカワユさに眠気吹っ飛んで、
午後の仕事頑張れそうっすw
続きを是非v
805名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 18:23:40 0
>>801
ナイス番号にふさわしいSSv
天使様が計算なしでとった行動が、相手にとってドストライク!だったり
するんだろーな。リアルでも先日の誕生日カードの件wとか、仔猫たちのCD
コッソリ買って「サインしてv」って言って喜ばせたりとかしてるしね!
あ〜天使様ってほんとにカワユス(*´Д`*)
仔猫、気まぐれ天使様に翻弄されまくってくれ!
806花守 1/4:2007/10/12(金) 19:56:09 O
〉770です。
頑張ってみたけど、自分にはホノボノが精一杯でした。左の方の名前は、》776姐さんのリストから頂きました。
お目汚し致します。



リハーサル開始前にミーティングをしたい、と呼び出された。
部屋のドアを開けた途端、満面の笑顔で彼が飛び付いて来た時――俺は確かに、天使の羽音を聞いた。

「なんだ、寝ちゃったの、天使?」
呆れたように言う魔性の顔も、笑顔全開だ。2…いや3ケ月ぶりの再会。ミーティングというタテマエはそっちのけで、自分のプロジェクトの思い出を話すだけ話して満足したのか、天使は俺の膝で眠りこけている。
「足、大丈夫?陽春」
「ああ、平気。病人扱いするなよ」
文字通り“天使のような”寝顔を堪能できるポジションは、譲りたくない。
天使の部屋の冷蔵庫を勝手に開けて、缶ビールを取り出した魔性も、そのひとつを俺に渡しながら、天使と反対側に座ると、俺にもたれる。
いつもと違って、俺がまん中。2人の体温が心地いい。
807花守 2/4:2007/10/12(金) 20:03:43 O
花守りとか花精とか、表現はあるけれど、自分に花なんて似合わないのはよくわかっている。
ただその性質のせいか、寒さにやたらと弱い俺の
808花守 2/4:2007/10/12(金) 20:17:12 O
花守りとか花精とか、表現はあるけれど、自分に花なんて似合わないのはよくわかっている。
ただその性質のせいか、寒さにやたらと弱い俺のために、2人の友人は、冬の間は表舞台に出る仕事を控えてくれている。
それが、今年は、夏までも俺のために活動を制限させてしまった。
申し訳ないと恐縮する俺に、2人はその分、それぞれのプロジェクトを楽しめたと、笑い飛ばして見せる。
2人は俺を“陽春”と花の名前で呼ぶけれど、花がこぼれるように笑うのは天使で、春の陽だまりの空気を纏うのは魔性の方だ。
これも両手に花…と言うのかな?

「あの、悪魔ってさぁ…確か、春ツァーん時、来てたよな?」
「ああ、来てた。仔猫と一緒に」
「天使、ずいぶん、お気に入りみたいじゃん?」
何気なく言った言葉に、魔性の目が悪戯っぽく光る。
「何?妬いてんの?珍しい」
「まさか。こいつの恋愛に、いちいち目くじら立ててちゃ、身が持たんよ」
“遊び”と言いながらも、天使の恋はいつだって本気だ。
気持ちに手抜きは一切ない。
だから、沢山の人間が、こいつに惹かれるのだろう。
でも、魔性と俺は別。
本当の所、俺達の間の感情が、恋かどうかは俺にもわからない。
愛があるのは確実だけど。


809花守 3/4:2007/10/12(金) 20:30:18 O
「あのあとも、奴に会った?」
「俺のライブに来てたよ。挨拶された」
「ふぅん…で、どんな感じ?」
横目でちらりと俺を見て、魔性は俺の“引っ掛かり”を読み取ったようだ。
ひらひらと手を振って断言する。
「大丈夫。ヤツが天使を傷つけることはないよ…
まぁ、こっぴどく振られでもしたら、どうかわかんないけど、今んとこ、こいつも楽しんでるみたいだし?」
「ずいぶん、ヤツを理解してるみたいじゃないか?」
「見てりゃわかるさぁ…だってアイツ、天使にベタ惚れだもん」
さらりと言ってのけた魔性に、「俺としちゃ、オマエがヤツに戦争仕掛けるんじゃないか、ってことの方が心配だけど?」
苦笑まじりに言ってみる。
途端に彼は、目に冷たい光を浮かべ、“魔性”の本性をかい間見せた。
「ヤツが、俺達の天使を泣かせたり、傷つけるようなことがあったらね…お前も、そうだろ?」
810花守 4/4:2007/10/12(金) 20:36:41 O
やれやれ…
俺は地球(じもと)に土着してるんだからな。地面に足をついてるケモノや化け猫は、面倒見てもいいけど、天使や悪魔は管轄外だ。
けれど、“花守り”としては、今この腕の中にある白い花は、全力で守ってみせるさ。

いつでも、俺の樹で、天使がその翼を休められるように…




自分、携帯しか所持してないので、読み辛い所は、ご容赦下さい…
811名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 20:39:44 O
しかも、途中、半端な所で間違えて投下してしまいました…
重ね重ね、申し訳ありません…
812名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 20:55:52 0
>811
ケータイから乙
仲間を静かに見守る感じが出てて良かったよ
813名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 21:00:04 0
>>805
エッセイ漫画で「天使のこと知れば知るほど好きになるんだー」って
叫んでた人いたもんなあ
かと思えば昔鬱が魔性に「(天使は)もう僕のこと飽きちゃったみたいですよ」
と寂しそうに呟いてたりするし
リアル天使のお付き合いってどうなんだろう
814名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 21:51:32 0
>>811
乙です〜
綺麗ねーvv
815魔性VS仔猫:2007/10/12(金) 23:18:13 0
どうも。ホスト屋さんの間借り人です。
姐さん方の温かいお言葉に、調子こいてまた来ちゃいましたw
もう少し、間借りさせてください。お家賃は、現物支給ということでww
こんな駄文じゃ、ダメ?(汗


ふぇー。遅刻しちゃったよぉ。
悪魔な店長にどんなお仕置きされるやら、頭の中をグルグルさせながら急ぎ足で店内に駆け込もうとした。
「あっ」
丁度、扉を開けて出てこようとした人に、ぶつかりそうになって急ブレーキ。
「スミマセン!」
慌てて脇に飛び退く。その人は、クスリと笑ってオレを見上げた。
え?
瞬間、何故か心臓が跳ね上がって立ちすくむ。
い…今なんか、瞳が溶けなかったか?いや、物理的に無理なんだけど。なんだかやけに甘そうなとろりとした液体みたいに…。
いやいや。そんな訳ないか。きっと、光りかなんかの加減だろう。…オレ、疲れてんのかな?
「…猫……飼い猫なの?」
その人が、呟くように問いかける。…意味が分からない。オレが飼い猫かって?
えっと。店から出てきたってことは、お客さんだよね?見覚えないけど。
…何と答えたものか考えてたら、足もとにふにゃんとした温もりが纏わりついてきた。
いつものように「にゃあ」とご飯をねだってくる。
「チビぃ」
オレは満面の笑みでしゃがみ込み、チビの頭を乱暴に撫でてやる。あ。なんだ。こいつのことか。
「こいつなら、半分野良で、半分飼い猫っていうか。ここらでうろついてたのに時々餌をやってるんです。店長は居着くからやるなって言うんですけど、オーナーはお前みたいだから、店の残り物やってもいいって」
じゃれてくるチビを構い倒しながら、説明する。
その人は、いつの間にか隣にしゃがみ込み、釣られたようにチビに手を伸ばして…。
「ああっっ」
チビはオレ以外懐かないんだよ。あの優しいオーナーにさえ懐かないんだから。お客さんに怪我でもさせたら…。
って。ええっっ!?

816魔性VS仔猫:2007/10/12(金) 23:19:15 0
「何?」
チビは、もうこれ以上ないってくらい懐きまくっていた。その人の手の下で、ゴロゴロと喉を鳴らして。
お前、オレより愛想良くないか?
「なんでも、ないです」
多分、不満げな口調になっていたんだろう。その人はクスクスと笑って、立ち上がりざまにオレの頭をくしゃりと撫でた。
「いい子だ。可愛がられて、素直で」
…チビの、事だよね?
「毛艶もいい。ちゃんと愛情が行き届いてる。…ちょっと、栄養の取り過ぎかな?」
通りすがりの野良猫をこんなに気にかけて、優しい人なんだな。
オレの頭に触れたのは一瞬だったけど、ずっと撫でられていたいような…不思議な気分に戸惑った。
天使様に、似てる。
姿かたちじゃなくて、纏っている空気感。
しゃがんだままぼんやりと見上げていたら、今までとろりとした笑みを浮かべていた瞳がすうっと細まった。
「もう、行った方がいい。…行って、あの悪魔に伝えて。…天使に傷ひとつ付けたら、許さない」
「…んなあーーっっ」
足元で、威嚇するようにチビが吠えた。

817名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 23:44:14 0
>>811
左が花守の樹の精って言う設定、GJです!!!
自由に飛び回る天使の羽を休める場所はきっと彼の傍なんでしょうね。

>>816
魔性と仔猫キター!!
姐さんのSSは魔性様の七変化wを楽しめますっ!!
818名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 00:00:30 O
>>806
776ですw 使ってくれてありがとうございます。せっかく「書いてみませんか」と
振っていただいたのに、申し訳ない orz
ここの姐さん方のSSも本家の萌話も大好きなんですが、自分では左の方を
上手く絡められなくて…(´・ω・`) 結局降りてきたのは天使の熱病にかかる猫w

花守は和って感じで、魔性様はサクラの妖しさに通じるものがありつつ天使に並ぶ
「人ならざる者」でもあり、三者三様ながら雰囲気がまとまってると思います。GJ!

>>815->>816
魔性様恐るべし!ちび猫だけじゃなく、もしその力を発揮すれば仔猫も
誘惑出来ますねwww 姐さん方、萌パワーいただきました、ありがとうございますv
819名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 00:08:16 0
猫にはマタタビを
仔猫には王子をww
820名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 00:19:42 O
〉818
読んで下さってトンです!
姐さんの後押しがあって、何とか形になりました。
天使や悪魔の世界に和テイストを放り込むのはどうか…と
思ったのですが(しかも萌え無し)、ここの姐さん達が心の広い方達で良かった…

姐さんの“熱病”の続き、切望します!


魔性様に落とされる仔猫も希望。
821閣/下と参/謀 1/2:2007/10/13(土) 01:23:31 0
これは、今から12年ほど前の話―

俺は仲魔のソロアルバムのレコーディングの打ち合わせで、スタジオに向かった。
「おお、参/謀!待ちかねたぞ」
ドアを開けると、閣/下がテーブルになにやら大量の資料を広げて俺を迎えてくれた。
後方にあるテレビでは相撲中継が流れている。まぁ、たぶん打ち合わせを始めても
付けっ放しにしているんだろう。何だってこの悪魔は、征服する星の中のちっぽけな
国のいち文化にやたらと造詣が深いんだか。俺にはさっぱりわからんが、このことを
口にすると、打ち合わせほったらかしで小一時間相撲について語られそうなので、
やめておこう。
「今日お前を呼んだのは、実はレコーディングの件ではないのだ」
「え?」
「まずは今回の吾輩のソロプロジェクトに関わる人間の名を見てほしい」
そう言って閣/下は、一枚の資料を俺に手渡した。そこには井/上/陽/水や
森/雪/之/丞など、音楽界でも錚々たるメンバーが名を連ねており、俺は閣/下の
顔の広さに毎度の事ながら驚いていた。
その中で、ひとつだけ気になる名前が―
「閣/下、これ・・・」
ある人物の名を凝視して固まっている俺に、閣/下はニヤリと笑いながらその名前を
口にした。
「高/見/沢/俊/彦。転生前は『片翼の大天使』と呼ばれていた男だ」
822閣/下と参/謀 2/2:2007/10/13(土) 01:24:42 0
その名を聞いた瞬間、俺が人間界に来て間もない頃、偶然この男とすれ違った時の
ことを思い出した。まるでそうなることが運命(さだめ)だったように、俺が天使に
堕ちてしまった、あの時のこと―
もちろんこのことは、他の仲魔には秘密にしているのだが・・・。俺の秘密に気付いて
いるのか、いないのか定かではないが、閣/下は天使の名をトントンと指し示しながら、
意味深な口調で話を続ける。
「この吾輩のソロプロジェクトは、様々なアーティストとのコラボを表向きの音楽的な
 目的としているが、実は大魔王陛下に直々に頼まれた、この天使の動向の調査なのだ」
「で、彼についてわかったことは?」
無意識に身を乗り出して訊ねる俺に、閣/下は現世でのミュージシャンとしての彼の
プロフィールと、地獄から預かってきた『片翼の大天使』の頃の資料を交互に見比べ
ながら答えた。
「う〜む、実のところ、まだ大したことはわからんのだ。どうやら現世の彼はまだ
 完全に覚醒していないらしく、今すぐ我々の脅威となるわけではなさそうなのだが。
 若い芽は早めに摘んでおく手もあるが、」
と言いながら閣/下は1本のデモテープを再生し始めた。メロディアスメタルなイントロが
流れ始める。
「!!!これはっ・・・!!」
まだ仮歌の段階だが、素晴らしい曲として完成することを約束されているのが、今初めて
聞いた俺にもわかる程、完璧なメロディと歌詞が乗った作品だった。
「この才能を殺してしまうのは、あまりに惜しい気がしてな。あぁ、このことは他の仲魔、
 ましてや大魔王陛下には秘密だぞ。ハハハ・・・」
なんだかバツの悪そうな表情を見せながら、閣/下は笑った。
「まぁ、具体的なレコーディング内容については明日から話し合おう。では、またな」

もしかしたら閣/下も、天使の魅力に堕ちてしまったんだろうか・・・?

ぼんやりと誰にも訊けない思いを抱えながら、俺は立ち尽くしてしまった。そんな俺を
包み込むかのように、閣/下の立ち去った後の部屋には、ハードなメロディには少しだけ
不似合いな、天使の甘い歌声が響き渡っていた・・・。
823821:2007/10/13(土) 01:29:16 0
特殊すぎる設定でスミマセンww

ちょっと解説いたしますと、95年にデー○ン○暮閣○がソロアルバムを出した時に
天使が1曲提供しているのです。(後に本家でもカバーした「恋/愛/論/理」)
このアルバムには青悪魔も制作に協力しているので、妄想して書いてしまいましたww
824名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 03:44:46 0
>>821
素敵妄想をありがと!
昔を思い出したせいか妙にドキドキしちゃいました。
825名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 08:00:19 O
>>815
キターー(゚∀゚)ーーッ!!
魔性様と仔猫〜!ホンワカしてると思いきや
宣戦布告している魔性様にドキドキ〜w
826名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 08:27:37 0
>>821
おお、あの曲いいよね。打ち込みっぽい音ではなくて
ア/ルみたいなアレンジだったらもっとよかったかも。
閣/下が妙にキレイに丁寧に歌ってる気がするんだよね。
それはそれですごく好きだ、新鮮で。
827名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 08:29:09 0
>>825
下がってないよー。全部小文字でsageてね。
828名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 09:27:01 O
>>825<でつ
はりゃ?寝ぼけて変換間違えた〜スマソ;orz
829名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 10:00:52 0
>821
青組キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!
デ/モ/ル/クはセットで好きだったよー。
デ/ーさんのソロ、どこにしまったかなぁ…

聖/IIとア/ルはファン被ってるっていわれてたよね。
830名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 10:40:08 0
>821

改めて歌詞を読みに行ってきたよw

>829
かぶってたね
カケモな友が結構いたよ
831名無しさん@ピンキー :2007/10/13(土) 10:56:05 0
>>815
魔性 vs 仔猫  !!

姐さん、最高です。
自分がとんでもない生き物に対峙していることに
きずいてない仔猫がカワユス。
魔性フェロモン小出しの魔性様は垂涎ものです
832名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 14:36:19 0
ろっくばんで
「仏で売ってるとってもおいしいから欲しいと思っていた蜂蜜を
帰りに現地の人から貰って喜んでいたら空港で没収された」
という話をしていたけど
あの蜂蜜は一体食べるだけのために欲しかったのかどうなのかと
ずっと頭を悩ませているwwww

833名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 15:10:04 O
>>832
一応 食 べ る た め でしょ。
食し方はどうあれ…
834名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 15:18:35 0
食べられる為かもしれん。
835名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 16:05:53 O
なんで没収されちゃったんだろう?
甘いもの好きの天使は楽しみにしてただろうに(T^T)
836名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 16:42:20 0
>835
国際便は機内持ち込みできる液体の量が制限されてるんで
今回はそれに引っかかったんだって
837名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 21:59:52 O
右カワイソ
838名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 23:11:05 0
飲み物と違って没収前に食べきるワケにはいかないよねww

天使と蜂蜜・・・(゚A゚)とぼんやり考えてたら、
「ハニーな天使v」とかBLモノのタイトルみたいな言葉が頭に浮かんだorz
どなたか「蜂蜜」をお題に書いてくださいっwww
839名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 00:02:23 0
字面は蜜の方が好きだけど
味は練乳の方が好きだ。
絵的にもww
840名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 01:15:42 0
サ ク ラ印の蜂蜜ってのが頭に浮かんだ
けど色っぽい話など降りてきそうに無い…orz
841悪魔動画に寄せて1/4:2007/10/14(日) 01:17:24 0
「ギターと××」動画ネタで実験的に書いてみた。
調教SSが神過ぎるので違う設定でと思ったんだけど、天使目線って超難しいいいぃ〜orz
しかも野獣がいるのに有明ってわけでもなく。何処ともつかないライブの楽屋…天使様まで同じ部屋だし都合良過ぎww


さっきから悪魔と野獣と仔猫がパソコンの画面を観ながら騒いでる。
どうやら野獣と仔猫が悪魔をからかってるようだ。
悪魔は「演出だってば!演出!!もうやめてくれよぉーー!!」としゃがみ込んで頭を抱えている。
ここからは画面は見えないがギターの音。ライブビデオでも観てるのか…

仔猫がぱたぱたと走って来る。「天使さまもこっち来て見て下さいよー。すっごいんですからっ!!」
俺のパソコンを覗き込む。
「また通販のページなんか見て!」と笑いながら、「…こっちの方が画面大きいかな。こっちで観てもいいですか?」
いいよ、と言う前に「野獣さーん!そこのアドレス教えてー!!」と訊きながら勝手にアドレスを打ち込んでしまう。

………?……!!……
うわーーー…すご…

「おいっ!!天使さまが固まってるじゃねーかっ!――あああもう観ないでくださいよこんなもん!!」
邪魔しないように野獣に掴まえられている悪魔が真っ赤な顔をして大きな手で画面を隠そうとする。
「…観ちゃったv」平静を装い、ニヤッと笑ってみせると悪魔は「だああぁぁーー!」とうずくまってしまった。
いつの間にやら俺の両側に野獣と仔猫が座って、何度も動画を再生してはきゃっきゃっと喜んでいる。
「ねっ?ねっ?すっごいでしょ?」と仔猫。
「ステージでやってもらいましょうかぁ?」と野獣。
「――そうだね、じゃあ打ち上げの時にでもやってもらおうか。ほらもう終わり!見ろあんなに凹んじゃって」
…ちょっと体温上がったの二人にバレてないよな?
842悪魔動画に寄せて2/4:2007/10/14(日) 01:18:26 0
その晩ホテルの部屋で寛ぎながら何の気無しにパソコンを立ち上げて、いつものようにネットを始める。
街にコメントを入れたり通販を見たり連合の皆のサイトをチェックしたり…
ふと、履歴に目が留まった。

……もう1回観ちゃおうかな…

打ち上げで飲み過ぎたのかも知れない。…酔ってたんだ。きっと。酔ってなかったら…こんな…

再生。

…やっぱすごいなー…俺だってエンジェル抱いて歌ったりするけどここまではできないな…
いいのか?大事なギターにこんなことして。…このぐらいギターを愛してるって?
いやそれでもギターが可哀相だって。公衆の面前でこんなことされちゃって…

でもこの髪を上げるとこなんて色っぽいよなぁ…あれ?女の方じゃないよな?えーと(戻)、これがこーなって、あーなって、だから
やっぱり男だよな。オネーチャンより色っぽいって、反則だよ悪魔。これで被さって来られたら…

"実際"もそんななの?って、訊いたら怒るかなーw こんなことするの?なんて。
こ〜んな感じ?――指の背を舌に見立てて鎖骨から耳朶まで撫で上げてみる。パジャマのボタンを外し、少し爪を立てた指を這わせてみる。
あ、痛。ささくれてた爪が引っ掛かって、我に返った。―――何やってんだか。
843悪魔動画に寄せて3/4:2007/10/14(日) 01:19:29 0
突然ノックの音がして跳び上がった。覗くとハーフボトルのワインとグラスを持った悪魔。――今ものすごく顔を合わせ辛いけど開けない訳にも…
パソコンに駆け寄り、ブラウザだけ閉じてから服と息を整え、ドアを開けた。「どうした?」
「飲み直すの付き合って貰えないかと…――すみませんでしたっ。打ち上げすっぽかしちゃって」と照れ笑い。
始めの乾杯の時しか姿を見なかったのは、"あれ"をやらされると思って逃げたから…らしい。
「ああ、構わないよ。入って。仔猫と野獣が済まながってたけど…部屋に行かなかったか?」
「ええ、で…これを」俺の横を通り過ぎながらボトルを少し揚げてみせる。「でも寝酒にはちょっと多いんで」
「俺にはちょうどいいけどな」
「飲み過ぎですよ…あれ、お仕事中でしたか?」座りながら、開いたパソコンに目を留める。
「いや、ちょっと…遊んでただけ」
「…触ってもいいですか?」ワインを開けて、自分のにはグラス半分、俺のにはなみなみと。倍飲ます気か?
「あ、……うん、いいけど、あんまりいろんなとこ開けるなよ」…随分甘いワインだな。まぁ寝酒だからいいけど。
「了解、ネットだけ。――へぇ、俺等のもブックマークされてるんですね」ちびちびとワインを飲みながら画面を見ている。
「もちろん。毎日見てるからちゃんと更新しろよ」
「毎日〜?またそんな大袈裟な…うわっ!ほんとだ!」
「…どこ見てんの?」
「履歴です。―――"あれ"、消そうと思ってw……ん?…この履歴――」
「…何?」
「……今日になってますけど…」
「え?だって…今日観たじゃん、楽屋で」
「いや…もう…日付回ってるんで……ついさっき…」
…………………
844悪魔動画に寄せて4/4:2007/10/14(日) 01:20:30 0
「観ましたね?」
「……うん」
「で…どうでした?」
「どう…って?」
「せっかくだから観た感想を聞かせて頂きたいんですけど。さっきも何も言ってなかったし」
「え?え、えーと…」さっき思ったことそのまま言ってみた。もちろん…やってみたことは内緒で…
「ぶははっっ!!」悪魔が吹き出した。「スイマセン一言ツッコんでいいすか?――女子か!!ww」
「…女子だぁ?」
「だって…視点がギター側なんだもんw 貴方だってそんなファンレター来たことあるでしょ?『ワタシもギターになりたぁいv』みたいな。
 これやってた頃なんてそんなんばっかりで。 中には自分をギターに見立てて――」
ふと俺の胸元に視線を落として、「あれ、その引っ掻き傷何ですか?」
えっ?!―――
慌ててパジャマの襟元を掻き合わせようとしたら、…ボタンは上までちゃんと留まっている。―――やられた…
頬が熱くなる。視界の端でニヤニヤしている悪魔と眼を合わせられない。
「正直な人だ…素直で、可愛いひと……」いつの間にか腰に回された腕で強く抱き寄せられる。
「ねぇ…俺…酔ったのかな。貴方の何もかもが俺を誘ってるように思える……貴方を…弾きたくなる…」
「そんなに飲んでないだろ?!何ふざけたこと――」
「じゃあきっと貴方に酔ってるんだ……俺…そのケは無い筈なんだけどな…」
俺だって無い筈だけど…面と向かって臆面もなく甘い言葉をぶつけられて躰の力が抜け、拒む文句さえ出て来ない。
そればかりか呑み込んだ言葉が喉でこくん、と音を立てる。
「おや…喉まで鳴らして…何をおねだり?」耳聡い悪魔のからかい混じりの声。
ちが…う…違うのに…抱きすくめられたまま首を振りながらも、柔らかな声に絡め取られて躰が熱くなっていく。
「もっと素直になって……ひとりでそんなことしないで…呼んで頂ければ何なりと、貴方のお望みのままに…」
耳に囁きの媚薬を流し込まれ、俺は自分の理性が崩れ堕ちて行くのを感じていた。


二人揃って暗黒面に落っことしてしまったww は〜結構疲れたわ慣れなくて。時間掛かった割に酷い出来だwww
845名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 01:50:43 0
悪魔の逆ギレw
846名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 06:43:36 O
>>841
天使目線イイ!
この後も気になる〜w
847名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 11:32:48 0
>>844
乙女な天使に鼻血でたwwwww
ゼヒ続きをお願いしまつv
848天使VS悪魔…時々仔猫か魔性:2007/10/14(日) 21:01:04 0
三度、間借り人です。
…うーん。自分で書いててもびっくりな展開(汗
蜂蜜被ってたのにもびっくりです。
もうしばし、お付き合いくださいませ。


バンッ!!
天使の背中ごと、乱暴に扉を閉めた。
「…ッつ…」
苦痛に歪む綺麗な顔を、片手で掴んで上向かせる。
「誰なんです?アレ」
「………」
天使は黙って首を振るばかり。
魔性が帰ってから何も言わない天使に、目の前が赤く染まる程の怒りを覚える。
「強情ですね。…アレがアンタの本命?」
顔を近付けて、こんな時でさえ甘い天使の香りに酔いそうになる。
「…この香りを、あの魔性にも嗅がせたんですか?」
目を合わせようとしない天使の細い頸に、ゆっくりと右手を滑らせる。
「アンタが、誘うの?…俺にするみたいに?」
そのまま、ジワリと力を込めると、天使の瞼がぴくりと震える。
「アンタ、あんなので満足できるの?…ああ。アンタが満足させるのか…」
クツクツと込上げる笑いが止まらない。
「こんなに淫乱な身体で、アレを抱けるの?」
右手の力は緩めずに、左手で腰骨の形をなぞる。
「…ふっ…」
途端に零れる吐息に、怒りが加速する。ほんの少しの愛撫で火が付く…愛されるために存在するような身体。
誰でもよかったのか?アンタを慰めてくれさえすれば、誰でも…。
「…ちがっ…う…そんなんじゃ…ない…」
849天使VS悪魔…時々仔猫か魔性:2007/10/14(日) 21:02:02 0
俺の心の声が聞こえたかのように、天使が否定する。
「何が、違う?」
耳元に唇を寄せて、やさしく囁く。
この右手に、もう少し力を込めたら天使を俺だけのモノにできるだろうか?
誰にも触れさせず、もう誰も見ることはなく、永遠に、綺麗なままの、俺だけの、天使。
それは、強烈な誘惑。眩暈のするような衝動。
…だが、天使の次の言葉に、俺は動きを止めてしまった。
「アイツとは…アイツ等とは…そんなんじゃない。お前達は俺を天使と呼ぶけれど、アイツ等の方がよっぽど天使だ。アイツ等は純粋で、綺麗で…俺とは、違う…俺のように…汚れてない」
汚れてる?アンタが?…だとしたら、汚したのは…誰…?
「アイツ等には、汚い俺の事なんか言えない。言ったらきっと、嫌われる。そんなの、耐えられない」
天使の見開かれた瞳から、真珠のような涙が零れ堕ちる。
「だから、悪魔…今は、今この瞬間は嘘じゃない。俺はお前だけのモノだ。…それじゃ、ダメか?」
…ズルイひと…
「…俺は、元々汚れてますからね…」
「お前なら、一緒に堕ちてくれるだろう?」
目を伏せて笑う天使が、儚くて…強張った右手の指を一本ずつ外してゆく。
「仰せのままに、天使様。さあ、その綺麗な身体で俺を誘惑してください。何処までも堕ちてみせますから…」
天使の前に跪き、震える手を取り口付けた。
アンタの勝ちです。天使様。アンタに出逢ったあの時から、俺に勝ち目なんてないんだ。
…でも、このくらいの意地悪はいいでしょう?
「ただし、そのボタンは外しちゃ駄目ですよ?せっかくあの人が、留めてくれたんですからね?」
恨めしそうな天使を見上げて、俺は唇の端で笑ってみせる。

アンタが望むなら、俺はずっと悪魔のままでいましょう…。
850天使VS悪魔…時々仔猫か魔性:2007/10/14(日) 21:02:43 0
ドンドンドン!!
天使の背中の扉が、すごい勢いで叩かれた。
誰だよ?これからって時に。
「テンチョー!店長ーーッッ!居るんでしょう!?」
ちっ。仔猫か…。何事だよ。
「開けてくださいよぉ!お客さまですよぉ!」
間の抜けた声に、天使がプッと吹き出す。
「…って言ってるよ?店長。たまにはお仕事しましょうね」
たまには、は余計でしょう。アンタと違って、俺は結構働いてますよ。
「店長ってばぁ」
「はいはいはい。今行くよ」
くすくすと笑う天使を押し退けて扉を開けると、仔猫がズサッと跳び退った。
「…あ。ホントにオーナーも居た。って、あーーっっ!、天使様泣いてんじゃん!!何やってんだよ!この悪魔!!」
にゃあにゃあ煩い仔猫を制して、問い掛ける。
「客って?」
「あ。それ嘘。さっき蜂蜜みたいなお客さんが、天使が危ないから行って止めておいでって」
嘘!?蜂蜜!?ケロッと何言ってんだ、お前!?
「客が来たって言えば、出て来るからって。それで、天使に傷ひとつ付けたら許さないって、伝えろって」
………魔性か………総てお見通しってわけか。
っていうか、このバカ猫!うかうかと魔性の使い魔なんかやってんじゃない!!
「俺がこの人を傷付ける訳ないだろう!」
クリクリと跳ねまくった頭に、拳骨をお見舞いする。
…危うく、殺すとこだったけどな。
仔猫は涙目で、ここぞとばかりに天使にすがりつく。
「天使様ぁ…悪魔がいぢめるぅ」
天使は、よしよしと仔猫を撫でながら、倖せそうに笑っている。
その笑顔が俺の心臓に爪を立て、血を流すのを、天使は知らない。
851名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 21:50:09 0
>>850
悪魔や天使の複雑な胸の内が描かれててGJっす!!
天使様泣かないでー(;_;)

このスレもあと1週間ちょいぐらいで使い切っちゃいそうな予感ですね。
もーすぐ2スレ目突入ですかね?
852名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 21:51:09 0
>848
姐さん乙です
ナニもかも見通しの魔性VSヤキモチ焼きの悪魔
どれもこれもおいしくいただきました(*´∀`)

ところで何かの本で「快楽に弱い悪魔」
って言うのを読んだ記憶があるんだけど
ここの悪魔はどうなんだろwww
853名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 22:20:31 O
とてもおいしく頂きました(^O^)
天使様汚れているなんて言っちゃいや〜
良いように使われる仔猫もイイ
続きお待ちしてます
854名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 22:37:43 O
天使 悪魔 魔性
3人とも切ない(ノ_・。)
この微妙な均衡が崩れた時、それぞれの関係はどう変わっていくんだろ。
855名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 00:17:41 0
番頭2です
ちょっと特殊な事書いてみました
お気に召していただけるか判りませんが
どうぞ・・・・
856名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 00:18:54 0
ご陽気なメールがやってきた
リラッ○マのデコメ…天使様だ…
「うんうん…ん?」
マジで?
ここの所1ヵ月に1〜2回ペースであの温泉に誘われててうれしいんだけど…
何だか微妙…なんだよね〜
天使様は悪魔と楽しくやってるし〜
って言っても天使様は皆で楽しもうと思っているのに悪魔に良いように持っていかれるし…
オレはといえば余り者同士野獣と仲良くやってる
あ!やってると言ってもHじゃないよ
あの日以来野獣は手を出して来ないんだ
あの野獣がだよ?何考えているんだかわからない
あの冬同様桧の内風呂にゆったりと何を話す事もなくあの格好で浸かっておわり…
後ろは恐くて振り向くなんてとても出来ないんだ
だってあの眼を見たらどうにかなってしまいそうだから…
どうにかなるって…好きとか嫌いとかじゃなくて、精神衛生にとにかく悪い!
だからって断る理由は思い付かなくて微妙な気持ちで毎回参加しているんだ
だけど今回はしっかり予定が入っている日と重なっている…ホッとしたような残念なような…
とりあえず、不参加にチェックを入れて返信〜!勿論可愛くデコ入れてね

すぐに返信が来たんだけど不思議な事が書いてあった
「至急スケジュールを確認の事」だって…何回確認しても予定があるのには変わらないのにね
「もしも〜し、オハヨウ!あ、うん…そうその日…はぁ?!………わかった。じゃあ」
いきなりズレていた…
これって絶対悪魔の仕業だよね?聞いてきてダメっていってもこれじゃあ意味ないじゃん
それより、天使様といたいならオレとか呼ばなきゃいいのにさ…
いったい何考えてるんだろね?もしかして見せ付けたいのかな?
あ〜〜よくわかんねぇ!最近こんな事多いな…まぁ野獣はああだし、美味しい御飯と温泉がタダだからいっか♪

857名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 00:19:43 0
「よかったね今回も来れて」
あぁこの天使様の笑顔見れるだけで幸せかも〜
本当に天使が飛び回っちゃうよ〜
あれ?悪魔が携帯片手に何だか話してる…そしていつもなら1番に来ている野獣がいない…もしかして悪魔の電話の相手って野獣?
「わかったよ、何があっても文句なしだぞ」
なに!今のそのセリフ!何があってもって誰に!?何が?お…オレ?
何だか帰りたくなってきた(>_<)
何するつもりだよ〜悪魔!どうか何事もありませんように…




「あ、今回は違う部屋なんだね」
スゲー広い!それに部屋が和室だけじゃなくてベッドルームまであるし、内風呂はヒノキと小さいけど露天がある
こんな時に来れない野獣ってばかわいそう〜一人で風呂堪能しちゃう!
どうするかなぁ〜やっぱり泳いで〜浮かんで〜潜って…他に何があるかな?
「楽しそうだね?何かいい事でもあった?」
ひえぃ!空想していたらいきなり声かけられてめちゃめちゃ驚いた
勘弁して〜天使様…心臓止まるかと思った
「おい、泳ぐなんて考えるなよ大浴場改装中だからみんなでこの風呂なんだから」
なんだよ悪魔たら人の頭をグシャグシャにして〜
ん?それは…みんなで一緒に仲良く入るっていうこと?
何だよ、やっぱり見せ付けたいんじゃん…もしかしてそういうプレイ?
オレ、放置プレイ?
やっぱりこなけりゃよかった…切ないよ天使様〜
こうなったらご飯沢山食べてさっさとふて寝しちゃおう〜そして明日の朝一番に風呂で泳いでやる!
「え?一緒に入らないの?こんな時くらい一緒に入ろうよ・・・ね?」
ふにゃん・・・・やや・・・なんでそんな甘えたモード全開で迫ってくるんですかぁ〜〜〜
覗き込んでくるその顔ヤバイんですって・・・
「じゃ・・ちょっとだけ・・・」
ほら!気分乗らないのに返事しちゃったよ。自分のばか・・・
ヤバイ展開になったら出ればいいんだよ・・ウン
858名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 00:21:00 0
「本当に大きいね・・・ね、悪魔〜大浴場もいいけどこっちもいいじゃん」
「そうですね・・・」
あ、入ってきた・・ちょっと話したら出よう・・・やっぱり放置プレイはいやだし
・・・・放置でなければいいって事でもないんだけどね
「ね、仔猫。野獣がこれなくて残念だったね」
「へ?」
なぜ?こんな時に野獣??もしかして天使様ってば野獣とオレ・・・付き合ってると思ってる??
いやいや・・・付き合ってないから〜
否定しようと天使様をみたらもう・・言葉がかけること出来なかった。
こんなにじっくり見たことがなかったからだけど
本当に綺麗なんだ・・・言葉に出来ないくらい。ボキャ足りないのを呪うくらい
あ、隣に自然に悪魔が行った
悪魔も綺麗なんだよね・・・・・あのSの性格が無ければ・・・
だから・・なんで振り向いて笑うんだ悪魔・・・・何か耳打ちしてるぞ?
やな感じだなぁも〜体洗って上がっちゃおう
859名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 00:23:00 0
このときこそ悪魔に背を見せた事を後悔したことはなかった・・・・
いきなり羽交い絞めにされて後ろに指を突っ込まれた
「ひぃ!!」
そして・・・・身体が・・・「あ・・・あ・・・・」
足に力が入らなくなって床にへたり込んじゃったよ・・・・・
こんなに意識ははっきりしてるのに・・・・悪魔はいたい何したんだ?
しかも熱い・・・・これってあの大浴場と同じ反応・・・・・
「なに・・・した・・?」
オレの問いに笑って返した悪魔は天使様の腰に手を滑らせて・・・天使様もソレに応えるかのように身体を預けた
ちくしょう!!何が何でも放置プレイする気??!!
しかも何?人をこんな体にしておいて・・・・・絶対おかしくなる・・・・・今でさえこんなに・・・・
何かして欲しくて反り返っているのに・・・・・
だからって自分で処理するのは何だか負けた気がして嫌だし・・・・・
そしてなんでこんなにも後ろにも欲しいんだ?
背の方角から天使様の気持ちよさげな声がきこえてくる、それにあわせて体が反応する
地獄だ・・・・なんでこんな目にあわなきゃいけないんだろ・・・・・悲しくなってきた
意識を飛ばして極力この状況を考えないようにしていたら後ろに居た悪魔に気が付かなかった
両腕を後ろでつかまれて思いっきり足を広げられた。
その前には・・・・天使様・・・・・
「あぁ・・・・こんなになってかわいそうに・・・」
こう言ったら天使様の口がオレの反り返ったソコに・・・・
「ああああああああああああああああああああああ」
もうこの後は何が何だかわからなくなった・・・・
覚えているのは俺の上に天使様その後ろに悪魔が・・・・・・
悪魔が天使様を突けばそのまま天使様にオレが突かれる
気持ちよくてつい締めてしまった時は天使様の顔が気持ちよさそうに顔を反らせ・・・・
そして悪魔も気持ちよさそうな顔になる・・・・・・
天使様の綺麗な顔に身体が反応したり・・・
悪魔の見たことのない愛おしく見つめる表情に感じたりしながら暗闇に落ちていった
なぜ・・・・こんな事になったんだろう?
そんな疑問も闇に消えていってしまった
860名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 00:26:37 O
急いでやったらタイトル忘れてた!
天使様にやられちゃう仔猫書きたかったので…
このあと野獣とくっつけるつもりです
861名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 00:33:25 0
ひゃああ、すごい!この後野獣も出てくるの?
楽しみにしてます!
天使に攻められる仔猫はすごく読みたかったので嬉しい。
862名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 01:00:11 0
ホスト屋猫?です〜
ホスト達を出稼ぎに出したもののww自分の方向性が解らなくなってしまいました。
"間借り"姐さんに乗っかって行った方がいいのか(本命説も含めて)、別物としてまったり進むべきか…
どうしたらいいかにゃぁ?w

お題としては『オーナーと仔猫で悪魔の湯』が残ってるけど、どーにもこーにも降りて来ないので(いや別に無理に書かんでもw)
815-816を読んだ辺りでは、乗っかり気味で魔性様に特別出演頂こうかなどと思ったりもしたのですがw
848-850が来たら、あらまぁどうしましょ、出せないぢゃん、とww

シリアス路線は書けないんだよなぁ…
お気付きの方もいるかも知れませんが841-844は自分です。ハズカシイので伏せてましたがwww
たまには違う方面にと思ったけど、1週間かかった挙句当たって砕けましたorz
大天使様も降りて来そうにないし…こ…これって…スランプってやつ?ww
863名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 01:05:53 0
>860
姐さん乙です
この後野獣がどういう登場の仕方してくるのか
今から楽しみにしてます

>862
欲望の赴くままにwww
864名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 01:33:07 0
トン切りの独り言ごめんね
仔猫タンは去年のイベント、千葉、武道館と天使様を観に来てたみたいだけど
今来たらきっと、大騒ぎだね。
夏イベなんて、フツーにその辺にいたし。
865名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 01:40:03 0
>>864
悪魔も時々行ってたみたいだけど(オフィシャルに書き込んでた)、
仔猫同様、客席にいたら大変だね。
しかし、ここが盛り上がれば盛り上がる程、DVD発売が待ちきれない。
866名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 01:53:13 O
〉862
ホスト屋姐さんの新作を、首も足首も長くして待っている者です。
人気店に支店ができるのは当然の事。ホスト話が2パタ-ン読めるのは、自分的には非常に喜ばしいし、美味しい事です。是非、姐さん構想の1号店を書いて下さい!正座して待ってます

〉860
野獣と仔猫の純愛(?)物語、楽しみっす〜
867名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 07:00:20 O
連投スマソ。
1号店のオーナー&店長のオトナなイチャつきっぷりも、2号店のvs魔性様も、両方気になる、読みたい自分は欲張りでしょうか…?
(両店とも、野獣の登場予定は…?)

HALF姐さんの続きも、禿げしく気になる…

次スレ行くのも、あっという間かも…?
868名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 10:51:44 0
有明DVD、初回版は写真集が付くらしい!!
なんと52ページの!!!!
姐さん方っ!!予約だ予約っっ!!!!wwwwwww
869名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 11:37:30 0
>>868
マジーーーーッッ??
あ、ありがとう その情報だけで萌え再燃っっ
密林さん発売日に届けてねん
870名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 12:21:07 O
ネットで既に注文済なんだがちゃんと初回盤が届くのだろうか?
心配だ・・・orz
871名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 12:23:06 O
どこ情報なんだろう?
いろんなところ見ても書いてないよ
872名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 12:40:33 O
昨日のジオで言ってたよ!
>初回特典
873名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 13:07:25 O
うひゃー(〃▽〃)キャー♪
密林、初回盤頼むよー!
874名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 13:38:59 O
自分も密林で最近頼んだからちと不安だけど、鼻息荒くして待つ!w

>>862
姐さんの書く無自覚小悪魔wな仔猫が好物なので、もっとオーナーや店長、
はたまた野獣が振り回されるとこが見てみたいっすv
秋の夜長に、姐さんに何か降りて来るのを、気長に待ってますよ
875名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 15:09:50 O
>>872ありがd
聞けない地域だから有り難い
876悪魔独白 3-1:2007/10/15(月) 15:47:28 0
『写真えらんでねっ』

うわー 可愛いデコメ。

じゃなくて、
データ送られてきましたけど、あなたの写真しかありませんけど、俺が選ぶんですかい。
じゃあ、これと、これ。
あ、この顔エロいからこれ。イッちゃった顔もエロエロなんで、これも。
俺に跪かれてる顔も何気にエロいな。これも。

で、返信しておく。
相変わらず天然様は意味がわからん。

そしたらまたメールがきた。
『ごめーんっ データ間違ったー』
…だろうな。

『それにしても、悪魔、ああいうのがイイんだー』
ええ、ああいう顔が好きですよ。それが何か?

『焼いて貰おうか?』
…… どんだけ自分好きだよ。

877悪魔独白 3-2:2007/10/15(月) 15:49:21 0
『全倍サイズでお願いします』って返してやろうか。
『写真より生の方がいいです』の方がいいか?
『二人っきりで撮影会しましょう』じゃあさすがにやり過ぎか。
それにしても、せっかく満座の前で手を取れたんだから、そのまま指ぐらいしゃぶってやればよかった。何なら掌に舌を這わせるだけでも。
もっとエロい顔の天使を堪能できたのに、うっかりいい人ぶってチャンスを逃した自分が腹立たしい。
さすがに最終日はメディアも入ってたし、撮られまくってるのもわかってたから、うかつな真似はできなかったしな。
今度、本気で撮影会でも開くか。
仔猫は興奮して手がつけられなくなりそうだが、野獣も違う意味で手がつけられなくなりそうだし、二人っきりでたっぷり可愛がるか。

おっと、返信さっさとしておかないと拗ねるしな。
『俺の写真は天使様の好みで選んでください。
 あなたのは、今度、もっと可愛い顔を撮ってあげますよ』 と。

さて、天使様はどんな俺が好きなのか、楽しみにしておこう。
878悪魔独白:2007/10/15(月) 15:51:38 0
>>868 トンクス

続きがどうにも煮詰まって書けなかったら、こんなの降りてきました。
お粗末様でございました orz
879名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 18:30:39 0
>>862
ふえーー。姐さん間借り人です。
863姐さんも仰ってますが、欲望の赴くままに突っ走ってくださいませ!
全部乗っかんなくても、美味しいとこだけ使って頂いても。
もちろん、全くの別物でも。

たぶん、今書いてるモノでこちらは一段落つく予定(言い切れない所がツライ所ですが…)
ホストさん達は、お返ししますぅ(;O;)
880名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 20:54:02 0
さらにその特典写真集、リハの様子も納められてるとゆー話!!
天使や悪魔があ〜んなことやこ〜んなこと・・・はしてませんよねwww

>>878
悪魔独白dくす!
実際こんなやり取りがありそーだから面白いww
881名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 20:56:23 0
おまけでリハの映像も見たかったなあ。
他の会場も見たいから2枚組にしてほしかった。
882天使独白? 1:2007/10/15(月) 21:25:38 0

あれえ やっちゃった。

連合メンバーに特典写真集に載せる写真をそれぞれ選んで貰おうと思ってたのに
俺のデータ送っちゃったよ。
INS、いやADSLでも途中でキャンセルできるのに光だとさくっと送れちゃうんだもんな。
まあいいや。
あいつらならデータ流出もないだろうし。


あ、野獣から返信だ。
『データ間違ってませんか?』だって。
うん。間違った。ごめんごめん。
こっちが選んで欲しいヤツ。もう一回送信っと。


仔猫ちゃんからも返信だ。
『天使さま きれい〜〜〜っ
 オレこれとこれ欲しいですうううっっっ』
欲しいって、データもう持ってるんだから好きにしてくれていいんだけどな。
仔猫ちゃんが選んだのは、へーこういうのか。
名前が一緒だと好みの似るのかな。あいつも俺のこういう顔が好きだって言ってるよな。
笑いじわで顔くしゃくしゃで、どこが良いんだかよくわかんないけど。
んーと、仔猫ちゃんが欲しいのは焼いて貰って、改めて自分の分選んでもらわないと。
883天使独白? 1-2:2007/10/15(月) 21:26:42 0
あ、悪魔からも返信だ。
みんなメールチェック早いねえ。感心感心。
『この顔がクる。
 この半開きの口にくわえさせたい。
 このイった瞬間の顔がたまらない。
 で、出すのは18禁ですか?袋とじですか?』
ーーーーーーーーバ、バカ悪魔ッッッッ
なんだよこれっ ステージの上でイクかっ、咥えるかっ、クルとかイクとか何だよっ

…絶対ワザとだ。
いつもいつもいつもいつも、俺がやられっぱなしだと思うなよっ
一回くらい参ったって言わせてやるっ。
『ふーん 悪魔って俺のこういう顔が好きなんだ。
 じゃあ焼いて貰おうか?
 何ならパネルにしてサイン入れようか?』
ふふん。これでどうだ。
俺だって切り返しの一つや二つできるんだからなっ。
それにしても、悪魔の選んだ俺の写真って、見事にどれもこれも目を閉じてる…。
俺こんなにステージで目を閉じてるのかー。
本家だともうちょっと開けてる、よな? うーんつい入っちゃったかなあ。
悪魔だって大概入っちゃってる写真ばっかのくせに。
これだって、こっちだって目閉じてるし。
悪魔のプレイスタイルって、やっぱり格好いいなあ。
俺もこういうスタイルで演りたいんだけど、なーんか違うんだよなあ。
まあ、本家でここまでやっちゃったらアレだから出来ないけどさ。
884天使独白? 1-3:2007/10/15(月) 21:28:09 0
あれ?また悪魔からだ

『俺の写真は天使様の好みで選んでください。
あなたのは、今度、もっと可愛い顔を撮ってあげますよ』

……………

う。
お、俺の好みって、それって俺が悪魔のどんな顔が好きか教えろってこと?
そんなの えと、人様に見せられないような顔だしっ
でもって、俺の顔撮るってそれって、あのっっ ………

ごめんなさい。99990歳も年上のひとに敵うわけありませんでした。
暫く呼び出しには応じないようにしておかないと。
ちゃんと断らないと、えっとえっと、、、 こ、断れる、か、な?
あの声で呼び出されたら、、、、えっと、、、、 

どおしよお・・・・

-------------
なんだかただのバカ天使 orz
軽いのを書きたかったんだけど軽すぎちゃいました
885名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 21:28:10 0
>>868
素敵な情報ありがトンv

>>879さん、姐さん方
いろいろご意見ありがとうございます。
いやいや、ホスト返せってわけではないっすwww
自由に絡ませてやってくださいましv

そんじゃ自分は今まで通り試行錯誤しながら、
まったりおちゃらけ路線で行かせて頂きますんでよろしくです。
…って、今何も降りて来てないんですが…orz
886885:2007/10/15(月) 21:32:22 0
どおおおお
びっくりしたー!
1秒違いで挟んでしまうとこだった・・・!!

天使様かわゆすv
887885:2007/10/15(月) 21:38:01 0
3連投スマソ
…885はホスト屋でした。
何かと慌て過ぎ…orz
888独白:2007/10/15(月) 21:42:33 0
>>885
ドンマイ
まったりキリンのようにお待ちしております。

それにしても1秒違い。気が合いますねw。
889名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 21:56:40 0
悪魔独白の出だし読んだときに、天使がハメ撮(ryの写メ送ったんかと
思ってしまってごめんなさいwwwworz
でも悪魔の所為で、ゆくゆくはそんな写真が撮られてしまいそうな予感ww
10万43歳の悪魔に比べりゃ、天使様なんてまだまだオコチャマだよ〜!
890名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 22:04:18 0
容量オーバーってどれぐらいでなるんだっけ?
そろそろ次スレに備えてテンプレとか考えなきゃいけないのかな
891名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 22:06:35 0
>>890
512KBじゃまいか?今385.1って出てるから1000まで行きそうだね。
テンプレいるかな?
892名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 22:14:34 0
テンプレ・・・今の以上に要るかな?
こんな良スレ見たことないけどw
893名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 22:17:02 0
テンプレは要らないけど保管庫は欲しい
894名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 22:18:12 0
>>892
自分もテンプレは>>1がすばらしく簡潔で充分すぎるほどだと思うから、
そのまんまでいいと思う。
895名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 22:22:00 0
追加するとしたら
>■生モノです、伏せましょう(そのものスバリの漢字は自粛)
ぐらい?
896名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 22:24:50 0
姐さん方に質問です!
まだ何も降りてきてはいないんですがww、このスレで
天使と胴元兄弟メンバーのSS・・ってのはアリですか?
連合からは反れちゃうけど、右の愉快な仲間ってことでww
J系絡みだし棚もマズイかな〜と思って。
897名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 22:28:42 0
連合スレだからなあ・・・きりがなくなりそうだし。
898名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 22:30:37 0
保管庫欲しいノシ
せっかくの姐さん方の力作もったいない
899名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 22:37:16 0
うーん自分的にも、あんまり再現なく数字るのもどうかと思うんだよね。
J絡めるのも、荒れる元になりそうだし。
900名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 22:39:57 O
フザケタ報告。
PCもない上に文明機器に明るくないジブン、姐さん達の力作をどうしても手元に残しておきたくて、セッセとレポート用紙に書き写す日々。
…かなり小さい字なのだけど、現在4冊目。
…笑って下さい…
901名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 22:40:08 0
数字擦れからキリがないからって連合で難民になったんだから
ちょっと・・・・と思う
902名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 22:43:31 0
>>900
禿ワラ あっぱれだ姐さん
携帯だとコピペしてメール本文に貼り付けて保存しておけばいいんじゃまいか?
携帯から見たことないからよくわかんないんだけど。
903名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 22:45:05 0
携帯だと、長い文は画面メモとか。どのくらいの量保存できるか知らないけど。
904名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 22:46:10 0
>>900
姐さん、ネカフェにいってプリントアウトすればいいんじゃないかい?
すごいよ、よく4冊も書いたよ
905名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 22:47:54 0
ネカフェってそんなことも出来るの? 正直しらんかった。
906名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 22:50:52 0
>>900
偉いっっ!w
自分は帰省中ケータイで見てた時、
画面メモでぱっぱっと保存して後でじっくり読んでたよww
もちろん保存した後タイトルは変えるんだけど・・・ケータイうっかり落とせないやw

>>896
自分はせめてアルバム参加の爛○止まりにしといてほしいな。
907名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 22:51:37 0
>>896には申し訳ないけど
ここは連合スレだから
天使と胴元兄弟メンバーのSSを書かれたら
正直引いちゃうかも
ゴメンナサイ…
908名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 23:03:34 O
〉900です
こんなにお言葉を頂けるとは思いも寄りませんでした…姐さん達、優しい…(感涙)
ネトカフェもない田舎町だし、職場のPCはチェックが入るので使えないし…字を書くのは嫌いじゃないので、この際、姐さん達の励ましを胸に、ガンバルです。
次は何冊くらいで報告しようかな〜(ニガワラ)
姐さん達、アリガトー!
だから、沢山SS投下してね〜。ドジン誌と一緒に、老後の楽しみにするのだ。
909名無しさん@ピンキー :2007/10/15(月) 23:07:06 0
なんかさ前スレで前スレの姐さんがたと
もめた時と同じ流れになってる気がするんだけど。
前スレで姐さんがたにクレーム言われるまで盛り上がってた
自分達が、同じ立場になったら今度は速攻拒否るのって・・なんだかな。
910名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 23:08:07 0
>>908
姐さん本当にすごいよ
借りたドジンを保存しようとPCに手打ちして
途中で嫌になった自分にとっては尊敬する。
報告楽しみにしてますw
911名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 23:12:40 O
ガンガレ>>900
自分はコピペ保存してCD-R作るよ
勿論印刷するぞCDの表www
生もの名前に変換し直すか悩むところだ
912名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 23:12:43 0
>>909
あっちで面罵以外の話で盛り上がりすぎて、
結果、反対意見が多くなったからここになったわけで・・・。
913名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 23:28:09 0
>>909
自分的には 言うなれば『連合』っていうショウに萌えているので、中の人に萌えるのはまたちょっと違う感じなんだが。
中の人萌え明記すればおk(ただし右絡みのみ)って枠を広げる?
914名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 23:30:42 O
900です。真面目な話の途中に妙なモノ入れちゃってゴメンナサイ。
ジブンも、前スレのいきさつがあるから、「連合」ハズレるのはどうか…と思います。
特にJ系はチェックが厳しいと聞きますし…
前のように、盛り上がってから問題になるよりは、始める前に相談して頂いて良かったのじゃないか…という気がするんですが…
915名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 23:30:47 0
このままでいいと思うけどなあ・・・
916名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 23:35:06 0
線引き難しいね
ここのスレタイのことを頭に置くと
あんまり手を広げすぎるのもどうかとは思う反面
元悪魔周辺の面々は良くて胴元関連はだめなのか?とか
いろいろ出てきそうで…
917名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 23:36:29 0
J系っていうのもあるかもね。よくわからないけど。
918名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 23:39:58 0
数字板見に行ったんだけど、見事にJはないんだね
しっかり潜ってるんだろうか?
やっぱ、あそこはアンタッチャブルってことなのかね?
919896:2007/10/15(月) 23:44:12 0
姐さん方、扱いにくい疑問をぶつけてしまってゴメンナサイ・・・
連合以外のSSは自粛いたしますっ
たくさんのご意見いただけて嬉しかったです。ありがとう!

>>900
姐さんのノートに私のSSもあるのかしらwwドチドチv
がんばってくださいwww
920名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 23:46:23 0
>>896=919
いえいえ 遅かれ早かれ出てきた疑問だった気がします。
ただ、ここで線を引くなら、悪魔系もどうするか話し合った方がいいと思うんですが。
921名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 23:49:36 O
元悪魔周辺は、一応ピリオドを打ってる盤だし、存在そのものがファンタジーに移行できるから、容認できる気がする。仔猫の方の盤を絡めた姐さんがいないのも、無意識下でストップかけてた、という事じゃないのかな?
922名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 23:50:03 0
連合だけにしといた方がもめないかもね。
そういう自分は悪魔の話は割としたいほうだけど、それなら同じことだもんね。
923名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 23:51:36 0
仔猫のほうの盤の面罵は雑談程度なら出てきたけど、SSは無かったしね。
そこまでキツキツにならなくてもいいとも思うが、線引きって難しいなあ。
924名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 23:52:00 0
それぞれみんな本家があるわけだしそれ全て絡めてたらきりはないよね
面がスパイスぐらいで登場なら別にいいかなと思ってる
925名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 23:55:35 0
元でも現でも、他麺は自粛した方が分かりやすいんじゃないかな。
926名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 23:56:47 0
仔猫の面罵は連合なんだよね そういえばw
927名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 23:57:14 0
>>920
仲魔の登場は悪魔としてならおkで、人間としては微妙な気がする・・・。
例えば「赤い風の長/官」なら良いけど、fa○e to a○eの清/水氏じゃ
絡ませづらい感じが。
921タソが言うように、悪魔系はファンタジーモノ的な扱いで書きやすい&読みやすいっていうのも
あるのかもしれない。
928名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 23:58:52 0
>>926
そうだったw
でもここはやはり、天使ソロのギタリスト達中心がいいのかも。
話題に出てくる程度だったらおKだと思うが。
929名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 00:00:31 0
すみません、ちょっとドキドキ発言なんですが、思い切って書きます。
自分は「連合」自体に萌えているので、正直、右の方と中の方の
萌えのために連合キャラが使われることは少々胸が痛むです。
たぶん、右の方のために存在する「連合」スレなのか、「連合」のために
存在しているスレなのかという意識の違いなのかな?って思うのですが。
悪魔キャラのことも考えるのであれば、アル本家キャラのことも考えて頂けますか?
自分的には少し前の>>678悪魔本家の姐さんが書かれていたように「ここは王/子連/合
だから」という意識さえあれば、どの関係の方が出てきても大丈夫なのですが。
930名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 00:08:01 0
>>929
自分は「連合」萌えですね。人によってそこは違うかもね。
本家の他のメンバーが多少絡むのは気にならないけど。
メンバーなら数字板に「本スレ」があるしなあ。
931名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 00:08:29 0
>>929
ご、ごめんなさい。意味がいまひとつわからないです。
>右の方と中の方の 萌えのために連合キャラが使われることは少々胸が痛むです。
この「中の方」っていうのは本家の真ん中のこと?それとも連合面罵の素の部分ってこと?
>アル本家キャラのことも考えて頂けますか?
っていうのは、本家面罵をダシに使うなってこと?
929タソは
>右の方のために存在する「連合」スレなのか、「連合」のために
存在しているスレなのかという意識の違いなのかな?
前者と後者のどっちならおkなの?

読解力がなくてホントに申し訳ない。
932名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 00:10:34 0
くっきりはっきりの線引きは難しいし、そこまで神経質にならなくてもよいとも思うが
一応「連合ギタリスト中心」がもめなさそうだ。
933名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 00:14:49 0
SSでの「連合」とは主に天使・悪魔・野獣・仔猫を指し、作品は彼らを中心に書く。
物語の中で天使を描いている場合、本家や仲魔が絡むのは可。

・・・と言うような感じでしょうか?
934名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 00:15:45 0
難しい事わからんのだが…
自分は連合萌えなので〜連合絡んでりゃまぁいいかな?
くらいしか思わんかった…
なんか和気藹々だったのに
考えすぎて急にテンション下がりそうで勿体無い!
935名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 00:17:42 O
なんかCP争いみたいになってきたね。
連合の周囲関連もOKの、難民の難民スレでも作りますか。
(冗談ですから。念のため)
936名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 00:20:23 0
あんまり規制をかけることでSS投下してくれる姐さんが
書きづらくなるのはどうかと思う
ちょっと逸脱してきたら注意するとかでどう?

>>935
したらばあたりで連合避難所作ってCP別のスレ立てるとかならいいけど
そこまでするほどここ人数いないでしょ
937名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 00:24:24 0
>>934
まったくもって同意。
938名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 00:26:13 O
〉933,〉936
賛成。
連合抜きのSS(花守)投下した者です。
掟破りだったか…と、ハラハラですぅ。
939名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 00:26:39 O
901です
さっき書いたけど、よく考えてみました
J系は事務所もヲタも厳しいからちょっと…と思うが
エロでない絡みなら会話にちょっと出てくる位ならいいのではないかな?
ぴか「連合の皆さんと仲良いですよね〜」
天使「そうか?」
仲が良い秘密なんかしゃべる事は出来なかった…
てな感じで
エロ絡みは怖くて出来ない。
聞いた所気に入らないカップルはヲタに潰されると聞いたから
940名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 00:29:03 0
このまま1000逝くのかな・・・。
941名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 00:30:06 0
ぴかって(爆
942名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 00:30:31 0
>>936
そーだね!
何と言ってもここの基本はマターリだwww(*´∀`)

今週の岩盤写真、自作鞄愛用するのは良いけど、それ
女モンじゃねぇの?とツッコんでみるwww
943名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 00:32:06 0
テンプレ追加
■連合ギタリスト中心 他面罵出演は自己判断で程々に。
って感じ?
944名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 00:32:32 0
仲魔出しちゃった身としては、
>>933ぐらいの幅があると有難い。
人間の姿では出さないけどね。

本家は…うーん…読む時はファンタジーでも人間でも割と大丈夫な感じ。
書く時は…じゃああんまり積極的には出さないようにしようかな。
絶対とは言えないけど…
うーん…難しいね、線引き。
945名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 00:32:43 0
929です。
>>931
中の方は本家の真ん中の方のことです。
本家をダシというよりも、連合をダシにされるのが少々辛いです。
私は連合に萌えているので、連合のためのスレを希望しています。
でも右の方のために存在する「連合」スレと思われる方もいると思うので、それぞれに
ここはSSを楽しむ場なのだと解釈していました。
ごめんなさい。現状維持ならそれでもいいのです。
ただ悪魔キャラのことを考えるという話題が出たので、それならば、本家キャラの
ことも考えて頂けるのかなと思っただけなのです。
946名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 00:33:26 0
自分は暴走しすぎて全然関係ないところに
行ってしまうのはちょっと…だけどあんまり気にしない

それと保管庫兼ねてしたらばで作ればいいのに…
と思ったことがあるのは自分だけ?

947名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 00:41:56 0
マターリマターリ
普段使わん頭を(少しだが)使ったのでお腹すいちゃったw
誰かお夜食投下して下さらんかのう…www
948931:2007/10/16(火) 00:43:32 0
>>929
レストンです。
なるほどー。自分は本家とはすっぱり切り離してたので考えつきませんでした。
SSはそのつもりなくて書いてても、読む側がそう取っちゃう場合もあるし、本家絡みは難しいですよねえ。
949名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 00:46:32 0
とりあえず、風呂入ってこよう。夜はつい思いつめてしまうなあ。
自分はいろいろなSS楽しませてもらったんで、自分なりの線引きで
暴走しない・・・という程度でよいかと。

950名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 00:53:18 0
>>949
今から風呂?!
湯冷めしないようにね〜ノシ

・・・悪魔の湯だったりして・・・w
のぼせないようにね〜www
951名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 00:55:06 0
>>950
風呂毎晩面倒でなあ・・・だからまだ入っていないのだ。
悪魔の湯だったら毎晩でも!しかし自分も美しくなければとても無理だのう。
952突然ですが夜食でも…:2007/10/16(火) 00:57:08 0
「あああああぁああ 
 蜂蜜こぼしちゃったーーーー」

突然広がる甘い香り。
嫌な予感がするから振り返りたくない。

「あくまああああ」

呼ぶな。

「こぼしたああああ」

嫌々振り返ったら案の定、天使さまがすっかり蜂蜜まみれだ。
いっそここまでベトベトだと器用だな。
俺は甘いものは嫌いだって常々言ってるのに、俺の前に指を出すな。囓るぞ。
差し出された指を咥えて吸い上げながら、胸に垂れた蜂蜜に指を絡める。
ねっとりと掬って天使さまの口に。
子猫みたいに吸い付いてくるのに、ちょっと機嫌が浮上する。
もう一度、たっぷり二本の指で掬って天使さまの口に突っ込む。
何度も指で胸の蜂蜜を掬っては、嘗めさせる。
まるでアレを嘗めているかのようにうっとりした顔の天使さま。
体の前面が蜂蜜でヌラヌラ光って、淫猥だな。
このまま顔を押さえつけて口に突っ込むのと、蜂蜜まみれにして咥えさせるのと、今日の気分はどっちなんだろうな。
俺的には、さっさと風呂にいれてきれいにしてから、いただきたいんだが、やる気満々って顔してるしな。
とりあえず、これ全部嘗めさせるか。

うー、匂いだけで腹がいっぱいになる。
953名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 00:57:35 O
〉929
なるほど…自分も、そこまでは考えてなかったです。嫌な気分にさせてたらごめんなさい。
まぁ…自分のは、あれ以上どこにも広がりようがないので、連合不在、天使眠りっ放しのSSはあとは出ませんので、ご容赦を。
(by.花守)
954名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 01:02:55 O
しまった!
ちんたら携帯で打ち込んでいる間に、素敵SSが…
読後感を台無しにしちゃったよぉ。
毎度ながら、申し訳ないですぅ〜
955名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 01:03:07 0
>>952
スイートなお夜食ゴチになりますv
ね・・・眠れないw
956名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 01:03:57 0
すみませんが・・・・
擦れ建てれないのでどなたかおねがいします・・・
957名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 01:15:06 0
スレ立て行ってみるノシ
958950:2007/10/16(火) 01:17:29 0
950取っちゃったんで立ててみた。
こんなんでいいのかな。

http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/pinknanmin/1192464938/
959名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 01:20:11 0
>958
姐さん乙

957でスレ立て宣言したけどエラー出たからかぶらなくて良かった
960950:2007/10/16(火) 01:20:28 0
あっ…
957とダブっちゃうかな…気付いてくれるかな…
961950:2007/10/16(火) 01:21:53 0
>>959
はぁー良かったぁドキドキしたww
962名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 01:27:24 0
>961
自分もどきどきしてたww
予めどれくらいになったら次スレ立てるとか決めてなかったし
そんで今度からは次スレ立てるときは宣言しようね
963名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 01:28:59 0
>>950
乙!
どうやって立てればいいのか分からなくて、2典読み始めそうになってた orz
964950:2007/10/16(火) 01:31:38 0
今日ここで出たテンプレっぽいのも入れてみたけど、
補足事項ありましたら随時お願いします。

人生初のスレ立てがpink板・・・orz
965名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 01:36:25 0
>964
前スレとしてここのアドレス貼ってあったよ
966名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 01:38:28 0
風呂から出てきたら、なんとすばらしいSSが!!
なんかもう情景が表情が目にうかんで眠れないよ。
この続きとか・・・蜂蜜まみれのを咥えたり、咥えてもらったりするのか
妄想が止まらない。
>>950
乙です!
967お夜食 1/2:2007/10/16(火) 01:40:16 0
緊迫したレコーディングもいよいよ大詰め、流石にメンバー全員
疲労の色は隠せない。ちょっと休憩を取ろうか、と言うことになり、
野獣はソファで仮眠、仔猫は隣室で次に録る曲の自主トレを始めた。
俺も一服させてもらうか・・・ん、あれ?天使様は?
スタッフに訊いても「あれ?さっきまで居ましたけど・・・?」と言う返事
ばかりで、誰も天使様の行方を知らない。物凄い存在感のクセに、なんて
神出鬼没なんだ!?まぁ、いいか。しばらくしたら戻ってくるだろ。
・・・と思って煙草を吹かしていたら・・・

「ぅわあっちぃ〜〜〜〜〜っっ!!!!!」

寝た野獣も飛び起きるほどの悲鳴が響いてきた!!!
今の声、天使様だよなっ?!
慌てて声のした方へ走っていくと・・・スタジオに併設されたキッチンに
たどり着いた。え?何でこんなとこから??
キッチンを覗くと、髪を無造作に纏め、フリルのエプロンをつけた新妻・・・
じゃなくて天使様が半泣きで立っていた。
「何やってんですか・・・天使様・・・?」
「何って・・・夜食を・・・」
「お腹空いたんなら言ってくださいよ〜。俺らが作るなり、買って来るなり
 しますから」
「いや、お前らに・・・た、食べさせようと思って・・・おむすび・・・」
真っ赤な顔をして、やっと聞き取れるぐらいの小さな声でボソボソ話す天使様。
よく見ると、米粒だらけになった真っ赤な手の中にきれいな形の塩むすびが
あった。皿には同じく形のそろったおむすびが、コロコロと並んでいた。
自分が一番疲れているはずなのに、俺たち全員のために作ってくれてたのか・・・。
あぁ、本当に、なんて愛おしいひとなんだろう。
968お夜食 2/2:2007/10/16(火) 01:41:29 0
俺はそっと天使様の手をとり、米粒を一粒一粒舐め取った。
「ありがとう、僕らの天使様。あんまり無茶なことしないでくださいねw
 でも、ひとつお願いがあるんですけど・・・今度俺だけのために、おむすび
 作ってくれます?」
無茶ってなんだよ〜と怒りながらも天使様は笑った。
そして、はにかみながらもコクンと頷いた。

「でも、なんでフリルのエプロンしてたんですか?」
「え、たまたまそこにあったからだよ」
「あ〜あ、写メっときゃよかった〜!待ち受けにして野獣や仔猫に見せ
 びらかしてやるのに〜!!」
「何言ってんだよ!バカッ!!ww」
969名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 01:45:55 0
>>967
ゴチです〜vvv
塩むすびだけど甘〜〜いww
970名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 01:51:36 0
>>967-968
うわーん、良い!1/2でホロリときて2/2でニタニタ。
フリルのエプロンがなんであるのかが疑問だが、似合いそうだ・・・。
エロイ悪魔もセクシーだし、天使がかわいすぎる。
料理といえば、チュウ棒に天使様が出たときに、
天使様の食べっぷりが以外と豪快でセクシーだったなあ。
でもとてもキレイに食べてたね。
971名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 02:00:54 0
スタッフもいるのに舐め取ったのか…wwwww
972名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 02:08:45 0
>>971
キッチンのシーンは悪魔と天使だけのつもりだったんだけどww
公衆の面前でキスから交わしwまでする悪魔だから、それもアリかなwww
973名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 02:13:26 0
>>970
姐さん!
「チュウ棒」という変換は偶然ですかわざとですか?www
974名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 02:18:06 0
>972
そっか
悪魔ならやりかねないと疑ってなかったwwww
975天使独白 2の1:2007/10/16(火) 03:52:26 0
自分で自分にお題出しちゃったですよ。
後先考えずに文字打ちすぎです orz
あ、天使エロエロでつ。苦手な方はヌルーヨロ。

駄文投下
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… きた。
来ちゃった。
悪魔からのお誘い来ちゃった…

断れなかった………

いつもならメールなのにっ! それなら断れるのにっ!!
わざわざ電話。しかも公衆。見抜かれてる…。
どうしてあの声で囁かれると断れないんだオレ!

スタジオに入ってたのにお迎えに来られちゃったよ。いや、それは嬉しいんだけどさ。
地下駐車場に降りていったら悪魔の愛車が目の前に止まった。
中からドアを開けてくれる。
ホントにいつも気が利くんだよな。
荷物を渡して、リアに置いてくれてる間にナビシートに座る。
覆い被さるようにして、いつも通りドアを閉めてシートベルトをしてくれたんだけど、思わず体がビクッってなってしまった。
お、落ち着けオレ!
悪魔にはしっかりばれて笑いながらキスされた…。
「取って食べたりないから、そんなに警戒しないでくださいね」
食う気満々で言うなっ。
悔しいから、悪魔の首にしっかり腕を回して思いっきり舌を絡めてやる。
「その気満々ですか? 嬉しいですねえ」
あぅぅ。ちがうーーーー。
976天使独白 2の2:2007/10/16(火) 03:53:06 0
いつものマンションへ向かってもらう。
ホテルは、なんだか、そういうコトするために入るのって、恥ずかしすぎてダメ。
女となら絶対ホテルなんだけど、悪魔とは行きたくない。
何となく気まずい空気で、あんまり会話もないまま部屋まで到着した。
悪魔はなんだか楽しそうに見えるんだけど…。

ソファに沈み込んでクッションを抱えてしまう。
まさか何もしない、なんてないよな…。悪魔だもんな。
いや、何もしないで帰ったらそれはそれで腹が立つんだけど。
……なんか、どんどん墓穴掘ってないかオレ?
思わずクッションの耳をガジガジ噛んでたら目の前に綺麗なグラス。
「腹減ったんですか? 何か買ってきましょうか?」
「え?いや、いらないけど…  グラス?」
「前に約束したでしょう? 地方のバーで見つけて譲ってもらったんです。
 バカラとかの方がよかったですか?」
オレの前に置かれたのは、綺麗な切り子のグラス。
少し小振りだけどスッキリしたシルエットで、悪魔によく似合ってる。
「…… うれしい。綺麗だねえ」
グラスを手にとって、そっと掲げる。ライトに反射してキラキラ光ってる。
「やっとちゃんと笑ってくれた。掠われてきた子犬みたいな目でずっといたから、今日はこのまま帰ろうかと思ってたんですよ」
ふんわりと笑って、そっと頬に口づけられた。
こんな風にされたら「ごめんな。もう大丈夫」って言うしかないよ。
悪魔の手管だって分かってるけど、オレだけに見せるんなら落ちていいや。
977天使独白 2の3:2007/10/16(火) 03:53:51 0
「続き、して…」
オレから先を促す。
「何されるか分かってて言ってますか? 今日のオレは非道くするかもよ」
わざとそんな風に言う。
だから、恥ずかしいけど、ちゃんと悪魔の目を見て頷く。
せっかくもらったグラスを壊さないようにそっとテーブルに置いて。
「シャワー、あびる?」って聞いてみる。
「一緒に?」フレンチキスを顔中に浴びせられながら聞かれる。
悪魔の手に指を絡めて、バスルームに。
部屋のダウンライトと違って、煌々と照らされて急に恥ずかしくなった。
でも、指は絡め取られたままで逃げられない。深く口づけられてぼうっとなってる隙に脱がされて、シャワーブースに連れ込まれた。
ボディソープを手にとって、お互いの体を洗いあう。
こんな風にするのは初めてで、思わず目を閉じたくなるけど、悪魔の気持ちよさそうな顔を見逃したくないからちゃんと見つめて。
いつぞやのように、目の前に跪かれて、足先まで洗われた。
オレの全部を見られてる…。
オレも、同じように悪魔の前に跪いて、体中をなで回す。下から見上げた悪魔の顔、すごくクル。悪魔もこんな気分になってるのかな。
お互いに意識して強すぎる刺激は与えないようにしながらバスルームから出た。

悪魔に全身を拭いてもらってパジャマを着せられた。
…どうせすぐ脱ぐのに、って言ったら、「演出」だって。
のどが渇いてたまんないよ もう。
思わず水を求めて、キッチンの冷蔵庫まで逃げる。
ゴクゴクと水を飲んで、少し落ち着いた。なんだか今日のオレは舞い上がってるみたいだ。
だって悪魔が約束を覚えていてくれた。
小さなグラスなのに、それだけなのに、すごく嬉しい。
キッチンで色々考えてたら、すごく柔らかい声で、ベッドルームから呼ばれた。
だから、そんな声で呼ばれたら、オレは逆らえないんだって…。
978天使独白 2の4:2007/10/16(火) 03:54:42 0
忍び足でベッドルームに向かう。オレの部屋なのにとてもドキドキしてる。
入り口で悪魔を呼んでみる。そっと。
途端にストロボがたかれて目の前が真っ白になった。
「あ、悪魔っ やめろよっ!」
目がチカチカしてよく見えない。
「ちゃんとイイ顔を撮ってあげるって言ったでしょ? ゆっくりこっちへ来て」
「無理っ 見えないって」
ホントに前が見えなくって立ちつくしたら、悪魔が迎えに来てくれた。
「大丈夫ですか? まだ見えない?」
そのままベッドまで手を引かれて、座らせてもらう。
「う、うん。もうちょっと…」
なんとか見えるようになってきた。目の前に、ちょっと心配そうな悪魔の顔。
「もう大丈夫。いきなりだったからびっくりしただけ」
「じゃあ、続けましょうか」
楽しそうにカメラを構える悪魔。
やっぱり今日はそういう趣向なんだね…。今からでも逃げたい。
唇を嘗められてベッドの端に座らされる。
「こっち見て。俺を誘って。その気にさせてよ」
ヘッドボードにもたれて声をかけられる。
そっと近寄ろうとすれば、「ダメ。そこで誘って」と制止される。
どうすればいいか分からない。そう言えば
「じゃあ、俺の言うようにしてください。まず、パジャマのボタンを外して。
 ゆっくり。
 顔はこっち。俺を見てて。俺から目を逸らしたらダメですよ」
ボタンを見ずに外せって、すごく難しいよ。思わず唇を噛んでしまう。
やっと全部外せた。このまま脱いでいいのかな。
あ、やだ。悪魔の視線が痛い。
時々ストロボをたいてシャッター切る音がするだけで、何も言われてないのに、どこを見られてるか分かる。自分の指で触ってるだけなのに悪魔の息を吹きかけられてるみたいだ。
腰に熱が溜まる。
979天使独白 2の5:2007/10/16(火) 03:55:26 0
「目を逸らさないで。俺を見て」
思わず目を閉じたり、逸らしそうになるたびに悪魔から声が掛かる。
いつもの口調で言われてるだけなのに、オレは逆らえない。
「気持ちよさそうですね。いいですよ。もっと気持ちイイことしてみてください。
 俺にそれを見せて」
悪魔に唆されるまま、パジャマのズボンの中に手を入れる。
意味ありげに口をあけ、わざとチュクチュクと音をさせて舌をひらめかせる悪魔。
「んっ、あ、あくまっ あふっ」
その動きに連動させるように両手を動かしてしまうオレ。
その間も断続的にストロボは光って、オレを追いつめる。
「天使さま。もっと、見せて。オレを誘ってよ」
やっとズボンを脱ぐのを赦してもらえる。
「膝立てて。全部見せて。あなたを見たいんだ」
悪魔の囁きがオレの脳髄を満たしていく。逆らえない…。
よく見えるように悪魔に向かって足を開く。
恥ずかしいのに、気持ちイイ…。悪魔に見られてるだけで、あ、ダメだ。
「ダメッあくまっ! っひっっ!!」
思わず根本を押さえてしまい、その痛みで悲鳴をあげてしまう。
オレだけイッちゃったらダメッ!!
一生懸命我慢してるんだけど、ダメだ震えるっ
「イクッ あくまっ でちゃうっっ!!」
「天使さま、すごくイイ。クル。オレもイクよ…」
そう言われて悪魔を見ると、片手でカメラを構えたまま、もう一方の手はズボンの中に入ってる。
あ、悪魔もイくの?
「ふ、あ、はぁっっっ…!!」
とうとう悪魔に視姦されながらストロボの光の中でイッてしまった…。
980天使独白 2の6:2007/10/16(火) 03:56:09 0
あんまり興奮しすぎて息が収まらない。汗でぐっしょりだ。
悪魔に引き寄せられて、両手をタオルで拭われた。そのまま深く口腔をむさぼられながら、両腕に抱き込まれる。
悪魔がオレに満足すると、こうやって体全部を抱きしめてくれる。
それがすごく嬉しい。
悪魔の首筋に鼻を埋めて、匂いを胸一杯に吸い込む。
みんなはオレの匂いを色々言うけど、悪魔もいい匂いがする。ちょっと冷たそうだけどホントはすごく優しくて暖かい匂い。
息が整うまでそうやっていたけど、そのまま体を反転させられて、悪魔の上に乗るようにさせられる。
「できる?」
そんな風に聞いてくるから、頷いて、黙って体を起こすしか出来ない。
できないなんて言えない。
悪魔の腰にまたがって、ゆっくり、膝を立てる。
自分で支えるようにして、暫く腰をゆらして悪魔の顔をうかがう。
でも、いつだって悪魔より先にオレの方が我慢できなくなってしまう。悪魔が欲しくてたまらなくなってしまう。
「入れていい?」ってオレから聞いてしまう。
悪魔が両手で支えてくれるから、安心して、自ら串刺しにされにいく。
こんなときでも、「目を逸らすな」っていう悪魔は、やっぱり意地悪だ。
やっと全部入ってため息をついた瞬間、またストロボをたかれる。
思わず悪魔を締め付けてしまって呻き声を上げさせちゃったけど、仕方ないと思う。

981天使独白 2の7:2007/10/16(火) 03:57:17 0
下から悪魔とカメラのレンズに見つめられながら、腰を上げたり下げたりして、自分でイイところを刺激し続けてるオレは、なんていやらしいんだろう。
んっ でも、止まらない。
腰が勝手に動くっ。
ストロボをたかれるたびに悪魔を締め付けちゃうんだけど、それが…イイッ
んはっ だめっ もっ ………!!!!!!





気がついたら、少し心配そうに眉根を寄せた悪魔の顔がアップで近づいてきた。
「あ、あくま…」
「やっと気がつきました? よかった。
 飛んでいっちゃったきりになったらどうしようかと思いましたよ」
わざと明るくちゃかしてるけど、心配かけたみたいだ。
「どのくらい飛んでた? あれ? 声…」
「すごかったですよ。喉、大丈夫ですか? ほら水、飲んで」
声はガラガラで、体を起こそうとしても、全然力が入らない…。
気がついて悪魔がそっと口移して水を飲ませてくれる。ひとくち。もうひとくち。
舌先をちょっとだけ触れあわせて、唇が離れる。
「飛んでたのは5、10分くらいかな。でも、そこまでがすごかったから」
そういえば、すっかり体綺麗だし、ちゃんと毛布かぶってる。
982天使独白 2の8:2007/10/16(火) 03:58:48 0
「あ、あの、ごめん ね…?」
悪魔はオレの隣で肘を立てて添い寝状態。たぶん、最後の方、悪魔の言いつけ守ってなかったし、勝手にイッちゃったんじゃないか? 
あ、悪魔もしかしてイッないかもっ 
「何がです?」ってやわらかく聞かれたから、そう言ったら
「覚えてないんですか?」って何を?
「ちゃんと最後まで言いつけは守ったし、イク前はいつも通り俺の許可を待ったし、
 涙とヨダレでぐちょぐちょでかわいかったですよ。鳴き声もいつも以上に堪能しました」
そ、そんな恥ずかしいこと、そういう蕩けそうな顔で報告するなよっ!
「あ、ご心配なく。俺もちゃんとあなたの中でイキましたから。最後はこっちでもね」
うっとりと俺の唇を親指でなぞる。
うええぇぇぇぇ???!!!!
ご、ごめ、記憶がっっっ 
「何ならお見せしましょうか?」って忘れてたっ カメラッ!

あー ダメだ。腕を上げるのも億劫だ。
カメラの件は明日話し合うとして、とりあえず、すごく眠い。
やっと体を動かして、悪魔の脇で寝心地のいい場所を探す。
「つづきは、あし…た……」
それだけ言うのが精一杯。ごめん、明日。ちゃんとグラスのお礼も言うから。
ちょっとだけ…。



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え、エロだけで何文字書いてるんだ<自分 orz
スレ落ちする前に書き逃げしようと思って えへへ
983名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 07:52:15 O
>>975
なんとエロな天使〜
この撮ったやつ見せつけながら責められちゃうんだろうなぁw
984独白:2007/10/16(火) 11:46:05 0
我に返ってみると、なんていい加減な文章で投下してるんだろう。
仔猫と天使の口調の区別がついてないし、
エロぬるいし長いしアレとかソレばっかだし、どこへいくんだ<自分 orz
いつも駄文投下につきあってくださる姐さん方、ホントに申し訳ないです。
985名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 11:56:36 0
>>984
いやいや、がっつり萌えさせていただきましたv
いつもありがとです♪
天使って気の置けない相手とは、結構甘ったるい口調で喋るから
姐さんのSSの感じで良いと思いますよ〜!
986名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 12:37:49 O
御馳走様でした!
やってるコトは凄いのに、やたらと可愛く見えてしまうのは何故だろう…
あ、あの、この写真、仔猫や野獣に見せびらかしたりするほど、アクマじゃないよね…?
ドチドチ…
987名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 13:08:02 O
はうぅ〜
仕事にならないよ〜
988名無しさん@ピンキー
なんで何度も読み返してしまうんだろ…