【雑談】コソーリ出銭801 総合3【SS】

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1名無しさん@ピンキー
出銭801であれば作品、キャラクターは問いません。
萌え話、雑談、SS、職人の方どんどん投下してください。

マターリsage進行、カプ叩き禁止
個人サイトの話題、神の素性詮索は厳禁
皆仲良くお願い致します。
2名無しさん@ピンキー:2007/06/06(水) 17:36:16 0
前スレ
【雑談】コソーリ出銭801 総合2【SS】
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/pinknanmin/1165109815/

前々スレ
【雑談】コソーリ出銭801 総合【SS】
ttp://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/pinknanmin/1152022778/
3名無しさん@ピンキー:2007/06/06(水) 23:27:17 0
隔離の方にも変なの来てるし、こっちでマターリするか…
4名無しさん@ピンキー:2007/06/07(木) 20:51:51 O
>>1

住人が戻ってきてくれるといんだが。
5名無しさん@ピンキー:2007/06/07(木) 23:41:46 0
>1乙です。

向こうの28が大漁?なのか大人気なのか
嫉妬とレスを入れたい所だけど、真面目なスレだから
ぐっと我慢。

話題がやはり肝心なのかな。
先日海のエントで幹と具が鼻ちゅーしてたんだけど
あまり珍しくはないのかしら。
自分初めて見たので思わず声が出そうだったがw
周囲は笑いばかりで、本人達も「間違えたっ!ぎゃー」
って感じで鼻拭き拭きしてた。その仕草もかなり萌えた。
自分は本当に腐ってると思ったorz
6名無しさん@ピンキー:2007/06/08(金) 13:55:40 0
>5
やっぱグミキは良いね〜、萌え話ありがとう。


今からでも遅くない、どなたかグヒ誕ネタでSSを・・・
7名無しさん@ピンキー:2007/06/08(金) 19:42:37 0
<<5
自分、幹に具が近づいてるのに気が付かなくって
鼻同士がぶつかって、イテッとなってたのは見た事がある。

自分も笑っちゃって、エロい方に頭が働かなかった。
今思えば残念だ。

>>6
胡散臭いSSで良ければあるよ。
しかし、うpしそびれてた今更っぽいプリマネタ。
しかも、三馬鹿ネタ
その上、エロくない。
8名無しさん@ピンキー:2007/06/08(金) 20:14:16 O
>>7
胡散臭いSSって…w
隔離スレの荒らしが言った事なんか気にしない方がいいよ
こんな時だからこそ萌えたいので、投下キボン!

9名無しさん@ピンキー:2007/06/08(金) 20:19:03 O
>>7
自分からも頼む!
SSをお願いします!!
10名無しさん@ピンキー:2007/06/08(金) 20:35:25 0
馴れ合い駄目とかってあったけど、どこまでが馴れ合いか
わからない。FANコールするのは馴れ合いになる?
自分>7さんのSS凄く好きです。前スレの3馬鹿の大好き。

こういう事書くと自演とかウザいとか言う荒らし来る?
来ちゃったらごめんなさいorz
(自分ちなみに>5デス)
11名無しさん@ピンキー:2007/06/08(金) 21:03:59 0
つーか挙って隔離の話題持って来るなよ。折角の新スレなんだから・・。
12名無しさん@ピンキー:2007/06/08(金) 21:19:35 O
そうだね、ごめん、こっちは心機一転楽しくやろう。
137:2007/06/08(金) 21:33:52 0
ごめん、自分も大人げなかった。
まあ、脳ミソお子様だから、いまだに舞浜ハマってるのかもしれないしね。

気を取り直してプリマネタです。
この服、おいらも始め見た時は正直吃驚したけど
イベント終わってみると、手元に幹さんの写真がイパーイありました。あれ?
14名無しさん@ピンキー:2007/06/08(金) 21:35:42 0
5周年の最後をお祝いする春のイベント,プリマヴェーラ。
パーク内は花でいっぱいになり,ミッキー達も花をモチーフとした華やかな衣装で登場する盛大なカーニバル。
・・・確かそう聞いたんだけどな。
ドナルドは,こっそり首を傾げた。

「あひょ,ドナルドはヨーロッパがモチーフなんだね。何か,多いよね。」
「ぐわわっ,ボクが決めてる訳じゃないもんっ。」
「あひょひょ,怒らないでよ。よく似合ってるよ。リズムを思い出すよね〜。」
「そう言うグーフィーは,何がモチーフなのさ? ぐわわ・・・ナス?」
「ナスじゃないよう,コレはお花。モチーフはイタリアだって!」
「・・・グーフィーって,こういう着る人を選ぶようなキバツな服,似合うよね・・・。
ポルトの時もそう思ったんだ・・・。」
「あひょひょ〜,そんなにほめないでよ〜,照れちゃう〜。」
「ほめてないってば・・・。」
イベント前の衣装合わせ。
何だかんだと言いながらも,お互い衣装を見せ合うのが楽しくて,
三人は,今回もイベント前に衣装を見せ合う約束をしていた。
「・・・それにしても・・・ミッキー,遅いね。着るのが大変な服なのかな?」
「ぐわわ,ミッキーはいいよね。いつも凝った服でさ。」
ドナルドは,頬を膨らませると椅子に座って足をぷらぷらとさせた。
すると・・・。
15名無しさん@ピンキー:2007/06/08(金) 21:36:55 0
ぱたん。更衣室のドアが開く音がした。
「あ,ミッキーだ!」
グーフィーの声に,ドナルドは振り返った。そして・・・。
ぎょっ! ドナルドは,ミッキーの姿を見て目を剥いた。
「ぐわっ,み,ミッキー・・・?」
ミッキーの衣装は青い花をイメージした衣装。
・・・こう言えば聞こえはいいけど,
ドナルド的には,正直自分が着たいと思う衣装ではなかった。
「あひょ! ミッキー! 今回の服も可愛いね!」
「ぐわ!!!!!!!?」
ドナルドは,グーフィーの余りにも予想外な言葉に,つい振り返った。
グーフィーは,まるで目がハートといった表情で,ミッキーのことを見つめている。
「グーフィー・・・目ぇ,節穴過ぎ・・・。」
「ありがとう! グーフィー! 僕,今回はちょっと自信が無かったんだけど,
君に言われて自信がついたよ!」
「ぐわわわゎ・・・自信つけないでよ・・・。
まさか今回は,ミッキーがデザインした訳じゃないんでしょ?」
「・・・あはっ!」
笑うミッキーに,ドナルドは頭を抱えた。
「ミッキー・・・,頼むから次はデザイナーにお願いして・・・。」
「あっひゃ〜! 流石だねミッキー! センスいい〜! カッコイイ〜!」
「ぐわわわわっ,グーフィーも余計な事言わないの!」
「あはっ,あんまり当たり前の事で誉めないでよグーフィー。」
グーフィーの言葉に頬を赤く染めると,ミッキーはマントを摘むとくるりと回って見せた。
「うわぁお,カッコイイ! ミッキー!」
「ありがとうグーフィー,君も凄く可愛いよ,頭のお花。」
「あひょ,ありがとうミッキー,照れちゃう〜。」
ミッキーの言葉にデレデレと表情を崩すグーフィーを見て
ぷちっ。頭を抱えていたドナルドの中で,何かが切れる音がした。
「・・・ぐわわわわっ,脱がすっ,全部脱がしてやるっ!
もう,ここまで来たら,ミッキーは何も着てない方がカワイイっ!!」
16名無しさん@ピンキー:2007/06/08(金) 21:37:53 0
ドナルドは,ミッキーに飛びつくと,着ていたマントを剥ぎ取った。
「うわっ! 何するのっドナルド,やめてよ!
・・・前回も,本番前に衣装汚して怒られたんだから・・・。」
「あひょ,そんなに慌てちゃダメだよドナルド。
・・・でも,このカボチャパンツがどうなってるか,僕も気になるなぁ。」
「ち,ちょっと・・・2人とも・・・またヤル気なの? 職場は止めようよ・・・。」
「あひょ,やっぱり後ろがファスナーになってるんだ・・・。」
「あ・・・んっ。」
「ぐわわわ,グーフィー。後ろから手ぇ突っ込んで悪戯してないで,ちゃっちゃと脱がしちゃってよ。
・・・汚しちゃうからね!」



5周年の最後をお祝いする春のイベント,プリマヴェーラ。
「あひょ,ねえ,ドナルド。今回のイベントは,時期が5月5日にかかるから
鯉のぼりだったのかな?」
「ぐわ? 何言ってるのグーフィー? 何が鯉のぼりなのさ。」
「今回のミッキーとミニーの服モチーフは,鯉のぼりなんでしょ?
色といい,形といい正に真鯉と緋鯉。特にミニーの鱗とか,良く出来てるし〜スゴいよね〜。」
「・・・グーフィー・・・,もしかして,始めっからそう思ってたの?」
「おひょ,もちろん!」
「・・・グーフィー,それ絶対ミッキーに言っちゃダメだよ!」
「あひょ? 何で?」
「何でもっ!!」
色とりどりのお花で飾られたバージの上のミッキーを見ながら
2人がそんな話をしていたのは,2人だけの秘密である。

                         おわり
17名無しさん@ピンキー:2007/06/08(金) 21:54:49 O
GJ!GJ!
3馬鹿のやりとりカワユス(*´Д`)
18名無しさん@ピンキー:2007/06/08(金) 22:58:26 O
GOOD GOOD JOB!どこまでもエロバカワイイ凸凹トリオに萌えまくりますた!!



何気に青衣装目の当たりにした怒鳴の「幹は何も着てない方が・・・」発言にコソーリ同意ww
いや、可愛いっちゃ可愛いんだけどね。
19名無しさん@ピンキー:2007/06/08(金) 23:22:35 0
真っ裸でプリマ踊る幹想像しちゃった……。
20名無しさん@ピンキー:2007/06/08(金) 23:33:47 O
ハレンチな!……そこで葉っぱの登場ですよw
21名無しさん@ピンキー:2007/06/09(土) 04:33:02 O
そういや、今日って怒名の誕生日だよね
6月9日…シックスナイン……
22名無しさん@ピンキー:2007/06/09(土) 11:17:13 0
ありえん!!変態だお!!!http://katori4.com/web/ht/2/mony/
23名無しさん@ピンキー:2007/06/09(土) 13:25:56 O
さっき見たブランチの出銭ナビ
アンバのブライダル衣裳、幹と具がお揃い…
この二人は本当にペアルック多いというか好きなんだ…
24名無しさん@ピンキー:2007/06/09(土) 15:39:58 O
幹「怒鳴、誕生日おめでとう!」
具「おめでと〜!」
怒「っていきなり押し倒すってどうゆうこと!?」
具「僕たち二人から快感をプレゼント!」
幹「声が出なくなるまで鳴かせてあげるよ☆」
怒「 ア ァ ー !! 」
25名無しさん@ピンキー:2007/06/09(土) 16:37:23 O
>>24
「鳴かぬなら 鳴かせてあげるよ 家鴨くん」
26名無しさん@ピンキー:2007/06/09(土) 19:52:36 0
「グァッ」
27名無しさん@ピンキー:2007/06/12(火) 16:13:45 O
さっそく過疎ってんな
28名無しさん@ピンキー:2007/06/12(火) 18:57:05 O
ネタ無いもんな。レギュラーショーも♂が絡むやつ少ないし。
29名無しさん@ピンキー:2007/06/12(火) 21:13:46 0
では彼の下着の柄について、出所を考えないか?
ttp://www.register123.com/event/accounts/register123/disney/waltdisneyworld/events/swbigfigs2007/Goofy%20Blue.jpg

1.自分で買った
2.息子からプレゼント
3.柄の主からのプレゼント
30名無しさん@ピンキー:2007/06/12(火) 22:26:22 O
変質者キターw

柄の主から盗んだに一票
31名無しさん@ピンキー:2007/06/12(火) 23:43:57 O
ちょwww親父wwwwwww

多分3
いや…絶対に3だ!w
32名無しさん@ピンキー:2007/06/12(火) 23:56:04 O
いや、1だと思う
奴は「誰がはくんだこんな柄」みたいな
奇抜なパンツを喜んで買う男に違いない
白地に赤ハート柄とかパイナップル柄とか
普通にはいてるし間違いない


というかそういう彼であってほしい具ヲタの戯言
33名無しさん@ピンキー:2007/06/13(水) 00:02:48 0
では親の趣味を解りつくしている孝行息子からの
2番に一票 ノシ
34名無しさん@ピンキー:2007/06/13(水) 03:11:42 O
自分は大好きな子からの贈り物だと思う!

3に一票ノシ
35名無しさん@ピンキー:2007/06/13(水) 21:09:55 0
うわぁお、素敵パンツ! 自分も欲しい。

幹「いつでも一緒にいられるように、僕柄のパンツ、プレゼント!」
具「ありがとう(感涙)じゃあ、僕、毎日はくよ!」
幹「え? 一枚しかないのに毎日はけないよ?」
具「大丈夫、僕、気にしないから」
幹「・・・僕が気にするよ!!」
そして幹、同柄のパンツ、まとめ購入。

と言う事で、自分も3。


そして、遅ればせながらも、努名誕SS書いてみたんですが
うpしていいですかね? こんな事書いといて具努名なんですが。
なんでまた、具が相手なのかって、

自分が身長差のあるカポが好きな所為と
幹が、攻だとどうもS気味でお誕生日には相応しくないって
ただそれだけです。
36名無しさん@ピンキー:2007/06/13(水) 21:10:55 0
今日は,特別な日。
だって,今日は,ボクが生まれた日だもん。

いつもと同じ朝。それなのに今日は,ちょっと特別な気分で目が覚めた。
まるで,遠足に行く日の朝のような特別な気分。
飛び起きてカーテンを開けると,昨日より明るい青空が広がっていて
ボクは,それだけで少し嬉しくなった。
なんかさ,ボクの誕生日って,あんまりお天気良くないんだよね。
日めくりカレンダーを1枚めくって,日付を確かめる。
6月9日,ボクの誕生日。
「ぐわわわっ,今日は,ボクが主役〜!」
ボクは,いつもよりちょっと早く身支度を調えて
いつもよりちょっと豪華な朝ご飯を食べると,走って家を飛び出した。

家を出てすぐ,目の前を歩くのっぽな後ろ姿を見つけた。
グーフィーだ。ボクは駆け寄るとその背中に飛びついた。
「ぐわっ,おはようグーフィー!」
「うわぁお,驚いた! ・・・おはようドナルド!」
ボクは,ニコニコ笑って挨拶の後の言葉を待った。
「・・・どうしたの? ドナルド?」
「ぐわ? ・・・何か忘れてない?」
「あひょ? 何の事?」
・・・ボク,誕生日なのに・・・。
目の前で首を傾げるグーフィーを見て,
ボクの明るかった気分はすっかり落ち込んでしまった。
「・・・何でもないっ!」
ボクはそう言い捨てると,走ってその場を逃げ出した。
37名無しさん@ピンキー:2007/06/13(水) 21:11:36 0
一番,おめでとうって言って貰いたかった人に,言って貰えなかった。
ただそれだけの事で,ボクの特別な気分はすっかりどこかに行ってしまった。
・・・忘れちゃったのかな。
トボトボと歩きながら,ボクは携帯電話を取り出すと,液晶画面の日付を見つめた。
・・・6月9日。
・・・ボクが,一日日付を間違えてたとか,そういうオチならよかったのに。
ボクは項垂れると,ついついため息をついてしまった。
すると,背後から,聞き慣れた元気な声が聞こえてきた。
「あはっ,おはようドナルド! どうしたの? 特別な日なのに,元気ないね!」
「・・・おはよう,ミッキー。」
「ドナルド! お誕生日おめでとう! はいっ,プレゼント!」
「・・・ありがとぉ・・・。」
ミッキーにおめでとうって言って貰っても,やっぱり元気が出ないボクを見て
ミッキーは首を傾げた。
「どうしたの? テンション低いね。君らしくないよ?」
「ぐわゎ,ごめんねミッキー。大した事じゃないんだ・・・。」
「・・・そう?」
まだ不審そうに首を傾げるミッキーをその場に残して
ボクは,トボトボと職場に向かった。

色んな人にお祝いしてもらっても
色んな人におめでとうって言って貰っても
本当にお祝いして貰いたいのは,1人だけ。
どんな高いプレゼントより,たった一言。それだけでいいのに。
38名無しさん@ピンキー:2007/06/13(水) 21:12:55 0
そこはかとなくブルーな気分で仕事を終えて
寂しい気分を抱えたまま,やっぱりトボトボとボクは家に向かっていた。
・・・結局,言ってくれなかったな。
ついついため息をつきながら,ボクが家のドアを開けると
「あっひょ〜! お誕生日おめでとう! ドナルド!」
パーンっ,という爆発音と共に,ボクの目の前を極彩色のテープが舞った。
「ぐわ・・・グーフィー・・・。」
クラッカーを手に,ボクの目の前に立つグーフィーを見て,
ボクの目から,突然ポロポロと涙が溢れてきた。
「あひょ? どうしたのドナルド? ビックリしちゃった? 痛かった?」
突然泣き出したボクを見て,グーフィーがおろおろと狼狽えている。
そんなグーフィーに抱きつくと,ボクは,グーフィーのズボンで涙を拭った。
「ぐわっ・・・遅いよグーフィー! ボクっ,忘れられちゃったのかと思った・・・。」
言っているうちに,また涙が溢れてきて,ボクは,顔をグーフィーに押しつけた。
「ごめんねドナルド・・・ビックリさせようと思ったんだ。」
グーフィーはボクを抱き上げると,ボクの顔を覗き込んで
ボクは,泣いた顔を見られるのが恥ずかしくて俯いた。
「お誕生日,おめでとうドナルド。」
グーフィーはそう言うと,ボクの頬にチュッとキスをした。
「・・・もっと言って。」
「おめでとうドナルド。今日,君が生まれてくれて,僕,とても嬉しいよ。」
「・・・もっと。」
「ああ,どうしようドナルド。君,・・・凄く可愛い。」
グーフィーが,俯くボクの顎に指をかけて上を向かせると,ボク達はそっと唇を重ねた。
何度も軽いキスをして,次第にキスが深くなって
ボクは,体の中が,ゾクリと疼くのを感じた。
「ドナルド・・・感じてる?」
39名無しさん@ピンキー:2007/06/13(水) 21:14:33 0
グーフィーの手が,ボクの下半身に伸びてくる。
ボクは,恥ずかしくなって体をよじって抵抗した。
「嫌なの? ドナルド・・・。」
「ぐわゎ,嫌じゃない・・・けど・・・。」
後ろ向きになったボクを後ろから抱きしめると,グーフィーはボクの耳元で囁いた。
「抱いていい?」
ボンッっと音がしたんじゃないかと思うくらい,ボクは,自分が赤面したのが分かった。
「ぐわぁ・・・,えっと・・・その・・・。」
嫌じゃない。それどころか,体は待ちかねてるみたいに疼いていて
でも,素直にそう言うことが出来なくて。
そんなボクにお構いなしに,グーフィーは,後ろから手を廻すと
そっとボク自身に手を添えた。そっと握ると,その尖端を指で刺激する。
「あっ・・・。」
ボクは堪らず,両手を壁についた。
グーフィーは,そのままボク自身を弄りながら,今度はボクの後ろの穴に舌を這わせてきた。
「ぐわぁ・・・ああっ,ダメ・・・。」
「そお? ビクビクしてるよ,ドナルド・・・入れて欲しいみたいに・・・。」
イジワルなグーフィーの言葉に,ボクは首を横に振った。
ヌメヌメとした,柔らかな感触。
気持ちいいような,何だか分からない感覚に,ボクはギュッと目を瞑った。
すると,今度は,もっと固いものが,ボクのソコに当たった。
「い・・・痛いっ,やっ・・・。」
「ドナルド・・・力,抜いて・・・。」
今回体を重ねるのが初めてじゃないのに,何度体を重ねても
何をしても,ボクは上手くできなくて。
・・・こんなに大好きなのに,ボクは上手く言えなくて。
きっとこれからも,ずっとボクはそうだから
だからせめて,自分の思いを精一杯込めて,君の名前を呼ぶ。
「・・・グーフィー・・・。」
「ドナルド・・・大好きだよ。」
その一言が。涙が出るくらい嬉しくて。
体全体で君を感じながら,ボクは意識を遠く飛ばしていった。
40名無しさん@ピンキー:2007/06/13(水) 21:15:29 0
「ど・な・る・どっ! ゴメン,拗ねちゃった?」
その場の勢いとはいえ,玄関先でこんなことしちゃうなんて。
反省の意味も込めて黙っていたら,グーフィーがボクの顔を覗き込んできた。
・・・元はといえば,コイツが悪い。ボクは,プイッと顔を逸らした。
「ドナルド,ケーキ焼いたんだ。」
「ぐわっ! 本当?」
あっさりと物に吊られたボクを見て,グーフィーが笑った。
何かちょっと嬉しくて,ボクも笑った。
「ねえ,誕生日プレゼント,何?」
「あひょ・・・僕じゃ駄目?」
「・・・ぐわ? ・・・何言ってるのさ?」
「え? あれだけじゃあ満足できなかった? 随分気持ち良さそうだったのに・・・。
じゃあ,もう一回・・・。」
「ぐわ? ち,ちょっと,駄目だって・・・。」
笑い合いながらじゃれつくように抱きついて,ボクは,心の中で囁いた。
・・・大好き。
「僕もだよ。」
「ぐわっ,・・・何?」
「あひょ! 何でもないよ!」

                  おわり
41名無しさん@ピンキー:2007/06/13(水) 21:18:41 0
・・・自分実は、子供の頃からの努名好きで、
どうも彼のイメージが子供なんですよ。
だからか、エロいことさせると、妙に背徳感というか罪悪感があったりして。
んなこと言いながら、こんなの書いちゃったりする訳ですが。

・・・でも、努名は、いつでも初々しいっていうか、
エッチ下手な方がかわいいなあ、と、自分の萌を語ってみた。
それでは〜
42名無しさん@ピンキー:2007/06/13(水) 22:22:30 O
GJ!!やっぱ801スレはこうでなきゃ(´Д`*)単純な怒鳴が激しくカワイイ

あとパンツネタの「毎日はくよ」という具の台詞ワラタw
43名無しさん@ピンキー:2007/06/13(水) 22:52:05 0
>41
GJ!甘甘具怒奈可愛い〜(*´∀`*)

やはり毎日同じパンツをはくとなると、
お風呂で洗濯→寝てる間に乾かす=ノーパンで就寝
なのかしらw
44名無しさん@ピンキー:2007/06/14(木) 01:44:25 O
そこで裸エプロンでパンツにアイロン掛けですよ
45名無しさん@ピンキー:2007/06/14(木) 10:08:08 O
>>41
GJ!怒奈好きだから朝からこんなん読めてウレシス
SS前半の怒奈の落ち込みようとか読んでて可哀相になってきた
素直すぎる怒奈カワユス

>>44
なるほどwww
46名無しさん@ピンキー:2007/06/15(金) 04:42:03 0
>>44
アイロン駄目だよー。絶対焦がしちゃうよー。
きっと大事な部分に穴が空いちゃうよーw
47名無しさん@ピンキー:2007/06/15(金) 12:08:52 O
>>46
え…そ…それって前後、両方デスカ?(*゚д゚)
48名無しさん@ピンキー:2007/06/15(金) 15:33:40 O
てか穿くんかいw
49名無しさん@ピンキー:2007/06/15(金) 19:28:18 O
おそらく具は…
幹からのプレゼントだし
焦げて穴があいたけどズボンで見えないし大丈夫だよね
とか何とか考えるかも!
50名無しさん@ピンキー:2007/06/15(金) 22:36:41 0
だから彼の衣類にはよくツギハギがあるのかw
51名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 00:09:42 O
具って…考えようによってはケチだよな……
ちょっと横にそれたけど、
裁縫が下手そうな彼の代わりにツギハギを縫うのは誰だろう
1、結構仲の良い隣人
2、何だかんだで親思いの息子
3、昔からの恋人であるスーパースター
52名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 00:28:24 O
1。意外と得意そうだし、具の無精には黙ってられなさそう。
「何やってんだよ!俺がやってやるから借してみろ」
53名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 01:30:35 O
具は家事チャンピオン目指せるくらい
家事できるんじゃなかったっけ?


裁縫で思い出したギデオンとのグリ
写真撮った後なぜだか裾やら袖やらいじってたから
継ぎ接ぎは自分でやったのか聞いてみたんだけど
首をひねって静止→オネストジョンをぼんやり見てまた首をひねってた
世話焼き受けとお馬鹿攻めハァハァと思ったけど口には出さなかった
54名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 04:36:38 0
2の息子かなー。
裁縫って家事だから、家人以外がしてるのってあまり想像しにくい。
隣人や恋人がたまにってのは有りだけど、彼のツギハギ服たくさん
ありそうだしなw
55名無しさん@ピンキー:2007/06/17(日) 02:46:52 0
スーパースターは器用だから、ツギハギってわからないくらい綺麗に縫いそうだ
56名無しさん@ピンキー:2007/06/17(日) 22:47:36 0
スーパースターは、つぎはぎとかしないで
自分の着せたい素敵服買って、プレゼントしちゃいそう。
具は、不器用だけど自分の好きな人に対する仕事は無駄に丁寧そうだから
息子のズボンとかは、無駄に綺麗にくまちゃんアップリケとかして
自分の服は放置→見かねた息子が適当につぎはぎ

つーことで、自分も2かなー。

ところで、今日はパパの日ですよ!
自分ピノッキー貰いにインパして、とりあえずフリフリ見に行ったら
具努名が美味しいことになってて、つい張り切って2回とも見ちゃったですよ。トゥーンで。
うっかり貰いに行くの忘れそうでした。

にしても、ピノッキーは親子というより孫だよな。
オイラ的に、親子と言えばこの二人。

ということで、具幕SSです。程々エロいので、嫌いな人は要注意です。
57名無しさん@ピンキー:2007/06/17(日) 22:48:54 0
あ、あと、終わり方もちょっと中途半端。
あんまり深く突っ込まず、広い心でお読み下さい・・・。
58名無しさん@ピンキー:2007/06/17(日) 22:50:02 0
僕が物心ついたときには,僕の家族は父さんしかいなかった。
母さんがいないことを,気にしたことは余り無い。
何しろ,僕の父さんはあまりにも特別製で,あまりにも普通とは違う人だったのだ。
父さんは,見事なまでに失敗しながらも1人で父親役と母親役をやりこなし
僕は,母さんがいない事をあまり気にする事なく大きくなった。
僕は,父さんがいればそれで十分だったし,そんな父さんの事が大好きだった。
子供の頃は,他のみんなも普通に父さんのことが大好きだったし
僕も,この,父さんが「大好き」な感情が,特に異常な事だとは思ったことはなかった。

そう,あの時が来るまでは。

ある日の放課後。
帰ろうとした僕に,悪友たちがニヤニヤと笑いながら声を掛けてきた。
「よお,マックス,PJ。放課後暇ならいいモノ見せてやるぜ。」
「ええ? 何だよ。」
「来てからのお楽しみだよ。まあ,来なくてもいいけどな。」
最近,彼らがコソコソと何かをやっているのには気付いていた。
正直,何をやっているのか興味はあった。しかし・・・
「・・・どうする? PJ?」
「え? 行ってみようよ!」
・・・興味があったのは僕だけじゃなかったらしい。

59名無しさん@ピンキー:2007/06/17(日) 22:50:43 0
僕たちは,彼らに学校の近くの廃屋へ連れてこられた。
ここは,僕たちが子供の頃から空き家になっていて,よく探検ごっこなんかをして遊んでいた所だ。
昔は荒れ放題だったが,彼らが少し掃除をしたのか,思ったよりはマシな状態になっていた。
そして,
「じゃ〜ん,スゴイだろ!」
部屋の奥には,山と積まれた・・・
・・・エロ本の山があった。
「うわあ,スゴ〜い!」
「・・・呆れたな。最近何やってるのかと思ったら・・・。
まさか,万引きしたんじゃないんだろ?」
「俺たち,そんな法に触れるような事はしないぜ。」
「マックス,PJ・・・。そんな事いって,見たいくせに。ほら,見てみろよ!」
1人が,本を手に取ると,中をバンッとPJの目の前で開いて見せた。
そこには,全裸大股開きな卑猥な格好で何故か笑顔の,
顔はちょっとばかり微妙なお姉ちゃんの写真がデカデカと載っていた。
PJは,瞬間湯沸かし器の様に一瞬で顔を真っ赤にすると,突然鼻血を吹いて卒倒した。
「うわっ,何するんだよ。おい,このPJの巨体を誰が連れ帰るんだ?
頼むから変な事しないでくれ。」
「何だよ,マックス。お前落ち着いててつまんねえな。ほら,よく見ろよ。」
僕は,自分の目の前に広げられた本をしみじみと眺めた。
・・・正直どうでもいいな,と思ったけど一応感想を述べてみた。
「・・・よく無修正の奴,手に入ったな。」
「何だ,何だかんだ言って見慣れてんじゃん,マックス。」
「見慣れてなんか無いよ。」
本当に,こんな本を見たのは初めてだった。
でも,心の底から,本気でどうでもよかったのだ。

60名無しさん@ピンキー:2007/06/17(日) 22:51:31 0
この日の夜,僕は夢を見た。
夢ははっきり覚えていなかったが,久しぶりに父さんの夢だったような気がした。
そして,夢から覚めると
「・・・うわ,何だよコレ・・・。」
自分の下着に何かがこびりついていてゴワゴワしている。
「・・・これが夢精って奴?」
そういえば学校で何となく教わった様な気がする。
僕は,何だかまだ気持ちが悪い下半身をティッシュで拭って
とりあえず,新しい下着に着替えてみたけど・・・。
「どうしようコレ。」
僕は汚れた下着を持って途方に暮れた。
ゴミ箱に突っ込んでしまおうかと思ったけど,ゴミを処分するのは父さんだし,
何となく父さんには見られたくなかった。
洗濯機に放り込めれば大丈夫かな・・・。
僕は,忍び足で階段を降りると,こっそりと脱衣所に向かった。
脱衣所に行くには,キッチンを通り抜ける必要があって,
そして,キッチンでは,もう父さんが鼻歌を歌いながら朝ご飯を作っていた。
「あれ〜,おはようマックス! 随分早いね! あひょひょ!」
何でこういう時は早く気付くんだよ。僕は心の中で毒づきながら下着を自分の後ろに隠した。
「な,何でもない!」
「あひょ? 何を隠したのかな〜? 教えてよ!」
「何でもないってば! 只の汚れたパンツ!」
僕は,ついポロリと自分で言ってしまって,顔を赤くして俯いた。
「・・・ごめんね,マックス。
そんなに恥ずかしがる事じゃないよ。大人になった証だもの。
・・・洗っておいてあげるから,洗濯機に入れておいて!」
僕が顔を上げると,父さんが僕の顔を覗き込んでにっこりと笑っていた。
61名無しさん@ピンキー:2007/06/17(日) 22:52:16 0
ドキリ。
僕は,心が泡立つ様な感覚がして,つい父さんの手を握った。
「と,父さん・・・。」
「何だい? マクシィ?」
「僕・・・まだおなかの辺りが気持ち悪いんだ・・・。どうしたらいいのかな?」
「え?」
父さんは,戸惑った表情で僕を見た。
僕は,真っ赤な顔で俯いた。
女の子の裸を見た時は何でも無かった下半身が,今日は妙に疼いて仕方がなかった。
・・・本当はどうすればいいかなんて見当が付いていた。でも・・・。
何故か僕は,どうしても父さんに“どうにか”して貰いたかった。
僕は縋る想いで父さんの事を見つめた。
「・・・じゃあ,一緒にお風呂に入ろうか。」
父さんが,ポンっと僕の頭に手を乗せて微笑んだ。

父さんは,脱衣所で服を脱ぐと,僕の方を全く気にする様子も無くバスルームの扉を開けた。
僕が,自分で言っておきながら何となく下着が脱げなくてオロオロしていると
「マクシィ〜,早くおいで〜。」
バスルームの中から父さんの呑気な声が聞こえて,僕は思いきって下着を脱いだ。
そこはかとなく頭を持ち上げている自分自身を手で隠しながら中にはいると
父さんはシャワーの温度調節をしていた。
僕の家のお風呂は,そんなに大きくなかったから,ここ数年,父さんと一緒にお風呂に入ってなかったな。
僕は,妙にドキドキしながら父さんを見た。
62名無しさん@ピンキー:2007/06/17(日) 22:53:14 0
「ほら,マックス,おいで」
父さんは,お風呂用の椅子に座ると,僕を膝の上に後ろ向きに抱き上げた。
体に,適温に調整されたシャワーの水滴があたる。
その微妙な刺激と,久しぶりに嗅いだ父さんの匂い。
・・・気持ちいい。
父さんは,背中から僕の前に手をまわすと,その大きな手で立ち上がった僕自身を軽く握った。
「あぁっ。」
何かが体全体を駆け上がるような気持ちよさに,僕はつい体を震わせた。
「・・・マックス,次からは自分でやるんだよ?」
父さんは僕自身の先端を,親指の腹でグリグリと刺激すると,手で揉み解すように動かした。
「はあっ,ああんっ,と,父さん・・・。」
僕は,手を後ろに廻すと父さんの首にしがみついた。
「気持ちいいかい? マックス?」
父さんに聞かれて,僕は返事が出来なくて何度も首を縦に振った。
父さんは,今度は強めに握ると,前後に動かし始めた。
「うっ・・・はあっっ,ああっ」
気持ちいい。頭がどうにかなってしまいそうな位気持ちが良かった。
僕が,父さんの手の動きに合わせて腰を動かすと,父さんは,僕自身の先端に爪を立てた。
「ひっ,あ,ああぁっ。」
僕は体を震わせると,父さんの手の中に吐精した。
快楽が体全体を駆け抜けて,一気に抜けていったような虚脱感。
僕は頭がついて行かなくて,ただ,息を切らせていた。
「・・・大丈夫かい? マックス?」
「・・・凄く気持ちよかった・・・。頭がおかしくなりそう。」
「あひょ,本当に頭がおかしくなったら困るから,程々にするんだよ。」
「うん・・・。でも・・・,父さんは?」
僕のお尻には,父さん自身が当たっていた。
そして,行為中,僕は何となく堅くなっているのを感じたのだ。
63名無しさん@ピンキー:2007/06/17(日) 22:54:20 0
「え? 何言うの? 子供は大人の心配なんてしなくていいの!」
「父さん,さっき大人になったって言ったじゃない。」
「それとこれとは話が別。体ばっかり大人になっても仕方ないんだよ!」
僕は,父さんの言葉を聞かずに,くるりと体を回して向かい合わせになると父さん自身を握りしめた。
「ひっ,だ,ダメっ!」
父さん自身は僕の手より遙かに大きかった。
僕は両手で握ると,父さんが僕にしてくれたように手を動かそうとした。
「くっ・・・,ち,ちょっと,マックス,そんな事覚えなくてもいいからっ。
もう,・・・仕方ないなあ。」
父さんは,僕をタイルの上に押し倒すと,僕自身に父さん自身を擦りつけて
もう立ち上がりかけていた僕のものと一緒に握った。
父さんは,僕より大きくて,温かくて,擦り合わせるだけで僕はどんどん興奮してきた。
「はあっ,はあっ,と,とうさん・・・,もっと・・・」
「マックス・・・。」
「あ,ああ,き,きもち・・いい・・。とうさん・・・ああっ。」
僕が吐精すると,僕と一緒に父さんも白いモノを吐き出した。
僕と父さんの生暖かい白い液体が,僕の体の上に飛び散って,僕は,
汚いと思うどころか,この事でもっと興奮を覚える自分を感じていた。
ぐったりと体を横たえる僕を,父さんは丁寧にシャワーで洗ってくれた。
洗いながら,父さんは何時になく難しい顔をしていて
僕は,何だか不安になって父さんの顔を見つめていた。
「マックス・・・,この事は忘れなさい。」
「・・・え?」
64名無しさん@ピンキー:2007/06/17(日) 22:56:53 0
僕は,珍しい父さんの真剣な口調に,つい聞き返した。
「父さんが悪かった。
・・・本当は,男同士で・・・しかも親子でこんな事をしちゃいけないんだ。
・・・忘れなさい。いいね。」
父さんは,ポンと僕の頭を叩くと立ち上がった。
「ちゃんと体を拭いてくるんだよ。僕は,朝ご飯の支度があるから・・。」
何事も無かったかのように,父さんはニコリと笑って,バスルームから出て行った。
その後ろ姿を見ながら,僕は,ふと,夢の内容を思い出していた。
昨日見た雑誌の女の子みたいな格好をした父さんが,僕を見て笑っていた。
・・・そうか。
僕は,ようやく自分の想いに気がついた。
・・・僕は,ずっと,父さんの事が・・・好きだったんだ。
そして,それは僕の恋の終わりも示唆していた。
全てを拒絶するかのように閉まったバスルームの扉を見ながら
僕は,涙が頬を伝うのを感じていた。

おわり
65名無しさん@ピンキー:2007/06/17(日) 23:00:10 0
・・・長い上にこんな終わり方ですみません。
続きは書く予定です・・・。何だか最近長くなりがちだなあ。
ちなみに、何にインスパイアされたって、前スレの具幕イラストです。
うpしそびれてました。それでは〜。
66名無しさん@ピンキー:2007/06/17(日) 23:56:37 0
GJ!父の日万歳!!感動した!!!
続編期待してます!息子頑張ってw
67名無しさん@ピンキー:2007/06/18(月) 00:09:54 O
GJ
グーってBIG5全体から見るとなんだか頼りない感じだけど、幕の前になるといきなりかっこよく見える
68名無しさん@ピンキー:2007/06/18(月) 00:39:53 O
それが具の素敵なところ…
>>65、GJ!
69名無しさん@ピンキー:2007/06/18(月) 23:03:40 O
父の日グーーーッジョブ!!しかし2回もイかせておいて「忘れろ」って……
逆に底無しの若い欲情煽りまくることになると知ってて言ってんのかな?(´Д`;)

余裕があったら、ぜひ続編きぼん!
70名無しさん@ピンキー:2007/06/20(水) 00:23:35 O
息子のムスコを可愛がるグー…(ハアハア
71名無しさん@ピンキー:2007/06/20(水) 00:50:16 0
>>70
ノンノン。息子のムスコをムスコで可愛がる具w
72名無しさん@ピンキー:2007/06/20(水) 07:37:21 O
朝からワロタ
73名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 23:43:43 O
もっと汁だくなエロSSが読みたいんだぜ
74名無しさん@ピンキー:2007/06/24(日) 13:10:47 O
暑いとムラつくよな
75名無しさん@ピンキー:2007/06/24(日) 18:58:10 0
若くてHウマイ 男ならわりと誰でもいいんだ奴らはww。http://sakuragi10.com/f/omoikkiri
76名無しさん@ピンキー:2007/06/25(月) 12:34:23 0
荒缶って雄なのかな。家鼠のビデオ見返したら
やたら怒奈にチュッチュしてたけど、喋らないから
雄雌わかんないよー。
77名無しさん@ピンキー:2007/06/25(月) 21:07:13 O
このスレ的にはオスで問題なし!
ツンデレな荒勘×家鴨で萌えー。
78名無しさん@ピンキー:2007/06/26(火) 03:47:25 0
荒姦…奴は具の中に入ったり幹の中に入ったり、
そういや保背も簡単に濡らしたりしてたよな。
本命は怒鳴で、色んなキャラ相手に総攻なのか。
79名無しさん@ピンキー:2007/06/26(火) 18:12:18 O
荒感はオスだから安心してw
本命はドナだろうね。
短編ではドナにマイホーム造らせて、
会社に送り出す新妻とかやってた。
荒感襲い受け希望ノシ
80名無しさん@ピンキー:2007/06/26(火) 19:19:11 O
阿羅漢は日本語でも英語でも「彼」って言われてたお。
81名無しさん@ピンキー:2007/06/26(火) 21:20:18 O
荒缶って誰だっけ……
思い出せない…
82名無しさん@ピンキー:2007/06/26(火) 22:52:55 O
こんなに誘ってるのに全然気付いてもらえない受けノシ
きっとおチンチンついてない同士結婚出来ないのも
知らなそうww
83名無しさん@ピンキー:2007/06/26(火) 22:57:11 O
「ついてない同士」じゃなかった…orz
801の風上にもいられないので吊ってきます。
84名無しさん@ピンキー:2007/06/28(木) 18:05:01 O
・・・で、マダー?(チン チン)
85名無しさん@ピンキー:2007/07/02(月) 09:13:11 O
彦星幹の服を脱がせますように
        餅
86名無しさん@ピンキー:2007/07/02(月) 15:33:54 O
ミニ織姫はデジ織姫に任せて、幹には青い衣装の具彦星けしかけんべ
87名無しさん@ピンキー:2007/07/02(月) 17:06:50 0
ドナは?
88名無しさん@ピンキー:2007/07/02(月) 18:19:10 O
栗鼠や黄犬にいじられまくり舐められまくり…w
89名無しさん@ピンキー:2007/07/02(月) 20:27:14 O
餅幹の時代になりますように
        餅



ねえさん達、構ってやれよW
90名無しさん@ピンキー:2007/07/03(火) 03:38:06 0
餅の願いが叶うとは思わないけど、気の毒だからちょっとくらい
叶う希望が見えるようになりますように
91名無しさん@ピンキー:2007/07/03(火) 08:16:04 O
そんな上から目線の具はいやだw
92名無しさん@ピンキー:2007/07/03(火) 09:29:53 0
mankonoana
93名無しさん@ピンキー:2007/07/03(火) 21:47:59 O
願いの叶う短冊……何かハウスマ風のドタバタSS書けそうだなw
94名無しさん@ピンキー:2007/07/04(水) 14:25:28 O
頑張れーw
95名無しさん@ピンキー:2007/07/06(金) 15:57:20 O
そういや天の川は英語でミルキーウェイだっけ。夜空が大量のミルクで一杯に…(´Д`;)
96名無しさん@ピンキー:2007/07/06(金) 16:23:28 O
天の川、卑猥だなW
97名無しさん@ピンキー:2007/07/08(日) 06:38:59 0
七夕ネタで、卑猥でもHでも何でもないんですが。
3バカほのぼのです。801にもならなかったんでごめんなさいorz
98名無しさん@ピンキー:2007/07/08(日) 06:40:22 0
「『皆でずっと仲良く楽しくいられます様に』アヒョ。」
閉園後の静かなワールドバザール。
グーフィーは願いを込めて短冊を笹に括りつけた。
数時間後には撤去作業が始まる笹。沢山のゲストの願いの短冊。
「綺麗だなぁ。皆毎年楽しみな筈だよね。アヒョ。
…カメラ持ってくればよかったかな。」
笹を見上げながらぼんやりと独り言をつぶやいていると、
聞き慣れた声が響いてきた。
「グーフィー!」「グーフィーッ!!」
ドナルドとミッキーが駆けてくる。
99名無しさん@ピンキー:2007/07/08(日) 06:41:39 0
「アヒョ。2人とも…浴衣?!」
「グーフィー!もう短冊吊っちゃったの?!何で普段着なの!」
走りやすく先に着いたドナルドがまくし立てる。
着替えようなんて約束してたかなと、グーフィーは考え込んだ。
「ドナルド、別に約束はしてなかったじゃないか。
僕も君も同じ事考えてただけで。ハハッ!」
2人とも単に偶然『七夕だから』浴衣に着替えたらしい。
そもそもココに集まる約束すらしてはいなかった。
「2人とも、とっくに短冊吊ってたのかと思ってた。1週間もあったのに。」
グーフィーが少し驚いた目で、2人の手に握られてる短冊を交互に見ている。
「7月7日本番に吊った方が、願い叶うって思ったんだ。グァ♪」
楽しそうに答えるドナルドとは違い、
「僕は…ちょっと違うんだけど。」
ミッキーは何か考えあっての事の様だ。いつもの晴れやかな笑顔が、
見慣れない浴衣のせいか、妖しくグーフィーの目に映る。
100名無しさん@ピンキー:2007/07/08(日) 06:43:29 0
「2人とも、浴衣よく似合ってる。ミッキー、昼間の彦星の衣装も良かったけど、
普通の浴衣も良いね!」
「ありがとうグーフィー。アレは衣装だからね。アハッ。これは自前♪」
「僕もだよガガッ。グーフィーも浴衣持ってたでしょ?何で着てこなかったの?」
何故と聞かれても、閉園後のこの時間にこの笹の下に来ることも、
短冊を吊ることも、グーフィーにとってはたまたまの思いつきでしかなかった。
帰宅する前にふらりと寄ろうと思っただけだったのだ。
七夕期間の1週間、短冊を吊す事もただ忘れていただけで。
「…短冊吊すのに、浴衣着た方が願い事叶いやすいの?」
悩んだ末の返事は、ミッキーとドナルドを笑わすには充分だった様だ。

「アハ!ごめんねグーフィー。僕もドナルドも単に君の浴衣姿見たかっただけなんだ。」
「ココ来る途中、ミッキーと会ってさ。きっとグーフィーも浴衣で笹の所
来るんじゃないって話してて。グーフィーだったら『浴衣着ると願い事叶いやすくなりそう』
とか言うんじゃっないかって。でも着てなかったからさ。グァ。」
「そう、着てなかったのに、やっぱりそういう事言うから、アハハ。」
よくわからないけど、楽しそうな2人の笑顔がやっぱり大好き。
こんな些細ないつもの時間が、幸せに思える時点で僕の願いってもう叶ってる?
そういえば七夕の願いって、誰が叶えてくれるものなんだっけ。
101名無しさん@ピンキー:2007/07/08(日) 06:45:04 0
ぼんやり頭の中が脱線しだしたグーフィーを、元に連れ戻すのは大抵この声。
「グーフィー!ねぇ肩車してよ!グァッ!僕1番高い所に短冊吊したい!」
ドナルドがグーフィーの腕を引っ張り、近くのベンチまで連れて行く。
「ドナルドは肩車しやすいよねぇ。ミッキーは、浴衣着崩れちゃう。」
同じ浴衣でもドナルドは上半身しか生地がない。足を広げてもへっちゃらだ。
「アヒョ。首がフカフカで気持ち良い」
「グーフィー!変な所触らないでよ!グァ!まっすぐそっち!そこ止まって!」
希望通り、1番高い所に短冊を括りつけたドナルドはとてもご満悦。
願い事はやっぱり『今年も僕がNO,1』。
ドナルドの願いは毎年叶ってるのかなぁと、後頭部の心地よい感触に
グーフィーの疑問もすぐかき消される。ドナルドを降ろそうとベンチへ向かうと、
嬉しそうに微笑んでるミッキーが待っていた。
102名無しさん@ピンキー:2007/07/08(日) 06:46:10 0
「…ミッキーも肩車する?」ドナルドを降ろしたグーフィーが訪ねると
「ハハッ。着崩れちゃうからいいよ。僕は1番下に飾るから♪」
ゆっくりと立ち上がり、笹へ向かう。
僕の肩車を待ってた訳じゃなかったのかな。
下に短冊吊すなら、どうしてベンチで待ってたんだろう。
一緒に吊せば良かったのに。ドナルドの飾る所を見る為?

「グァ!搬出のトラック来ちゃった!」
遠くのゲートから、撤去作業員とクレーンを乗せた数台のトラックがやってくる。
「ミッキー!」
2人が駆け寄ると
「うん、終わったよ。これで僕が最後。」
103名無しさん@ピンキー:2007/07/08(日) 06:47:24 0
大きな笹を背に、いつもと変わらない輝く笑顔。
そしていつもいつも変わらない願い。

『皆の願いが 叶います様に』

星に願いを。ミッキーは1番最後に願いたかったんだ。
沢山の短冊の、皆の願いを叶えたいと。

「…スーパースターだね。」
「ガッ?」
グーフィーの呟きはドナルドにはよく聞こえなかった様だ。
104名無しさん@ピンキー:2007/07/08(日) 06:49:20 0
「2人とも、お腹すかない?ご飯食べに行こうよ!」
先に歩き出したミッキーを追い、ドナルドが続く。
「グァ!折角だから、和食にしない?この間美味しい店見つけたの!」
「ワォ♪いいね!ねぇグーフィー!君もやっぱり浴衣着替えない?」
そうだね、と2人の後を追い、ふとグーフィーはワールドバザールを抜けた空を見上げた。
生憎の曇り空。でもきっとあの雲の上では満点の星が輝いているだろう。

「…でも目の前の星が、1番大きくてまぶしいな。」

彼の想いが充分に皆の願いを叶えるんだろうと、グーフィーは思いながら2人の元へ駆けていった。

【終】
105名無しさん@ピンキー:2007/07/08(日) 10:29:15 O
GJ!3馬鹿かわいい(*´∀`*)
106名無しさん@ピンキー:2007/07/08(日) 11:55:10 O
GJ!和んだよ〜
107名無しさん@ピンキー:2007/07/08(日) 13:29:26 O
すっきりさやわかごちそうさまでした(*´∀`*)皆カワイイ
108名無しさん@ピンキー:2007/07/10(火) 18:56:50 0
萌えー萌えー萌えー ( ゚∀゚)ノシ☆
109名無しさん@ピンキー:2007/07/12(木) 00:59:16 0
すっきりさやかわ! じゃなくてさわやか!
やっぱり世界のスーパースター幹はこうじゃないとね・・・。
うちの独占欲が強い幹さんに見習わせたいです。

これとは打って変わって爽やかじゃないSSなんですが
遅ればせながら七夕SS、自分もうpさせて下さい。
カプは具幹。
おいおい色々続きはどうなんだ? とか言わないで
いつもの通り広い心でお読み下さい。
なんで具幹なんだって、書きたくなっちゃった。ただそれだけです。

オイラにしては、エロ頑張っちゃったんで(大した事無いけど)
嫌な人は要注意です。
110名無しさん@ピンキー:2007/07/12(木) 01:00:10 0
6月30日。明日から七月になる日。
グーフィーは,仕事の後ミッキーの家に遊びに来ていた。
一緒にご飯を食べて,食後にのんびりとお茶を飲んで,リビングでくつろいでいると,
「あ,そうだ! 僕,コレ貰ってきたんだっけ。」
ミッキーが,部屋の奥から小さな笹の枝と,2枚のウィッシングカードを持ってきた。
「あひょ,そう言えば明日から,七夕のイベントだね! ミッキー!
今年も,ミッキーは彦星の格好をするの?」
「毎年恒例だからね。今年はサプライズにするらしくて,僕も,よく話は聞いてないんだ。」
「あひょ,そうなんだ・・・。」
リビングに笹を飾るミッキーを手伝いながら,グーフィーは,ちょっと寂しそうな表情をした。
「・・・きっと僕の出番は無いんだろうなぁ。七夕も,恋人達のイベントだもんね。」
「え? あはっ,そうか。七夕って,年に一度の逢瀬の日だ。」
「あひょ,逢瀬って,なんかちょっと色っぽい響きだね。」
「そうだね。でも僕,逢えるのが一年に一回だけなんて,我慢できない。
毎日逢ってたって足りないのに・・・。」
そっとグーフィーに寄り添って,上目遣いで見上げると,
ミッキーと目の合ったグーフィーは,頬を赤く染めて目を逸らせた。
「ねえ,グーフィー・・・僕だけの為に,彦星の格好してよ。」
「えっ?」
「実は・・・こっそり衣装,借りてきちゃったんだ。」
111名無しさん@ピンキー:2007/07/12(木) 01:01:12 0
ミッキーは,職場から持って帰ってきたボストンバックを開けて
そこから青色の彦星の衣装を取り出した。
「あっひゃ〜,懐かしい〜! 何年か前に僕が着た衣装だ!
・・・でも,いいの? 持ってきちゃって。」
「あはっ。大丈夫じゃないと思うけど,こっそり返しておけば大丈夫だよきっと。
・・・汚しても,クリーニングかけておけば分からないって。ねえ,お願い!」
「もう・・・しょうがないなあ。着てあげるから,ミッキー目瞑ってて。」
ミッキーは何度も頷くと,両手でぱっと顔を覆った。
グーフィーは,衣装を手に取ると,軽くため息をついた。
・・・こういう衣装も,ミッキーなら可愛いんだろうけどね。
グーフィーは,手早く衣装を着ると,両手で顔を覆っているミッキーの耳元で囁いた。
「ミッキー,着たよ。」
ミッキーが慌てて顔を上げると,そこには彦星姿のグーフィーが立っていた。
「グーフィー! じゃなくって彦星! 逢いたかった!」
ミッキーは,突然グーフィーに抱きついた。
「あひょ? ミッキー? ミッキーが織姫なの?」
「いや,僕も彦星だけど細かいことは置いておいて・・・,
久しぶりの逢瀬だから,エッチしよう!」
「あひょひょ? あれ? 昨日も・・・。」
「グーフィー彦星とは3年ぶり位だから,いいの! 久しぶりなの!」
ミッキーは,グーフィーをソファに押し倒すと,その首筋に顔を埋めた。
そのまま帯を寛げると,露わになった胸に舌を這わせる。
「み,ミッキー・・・」
グーフィーの制止を聞かずに,今度は
舌を這わせながら,グーフィーのズボンに手をかけて,彼自身を取り出した。
形に沿って舐めて,その尖端を口に含む。
112名無しさん@ピンキー:2007/07/12(木) 01:07:29 0
「あっ・・・,ミッキー・・・。」
「感じてる? ・・・僕も。もうこんなに濡れちゃった・・・。」
ミッキーは,自らのズボンと下着を脱ぎ捨てた。
誘われるがままに,グーフィーはミッキーと押し倒すと,
足を抱え上げて,ミッキーの蠢くピンク色の蕾に舌を這わせた。
そのまま舌を尖らせて,差し入れると
ミッキーは,グーフィーの頭を抱えて,自らの蕾に指を添えるとそこを押し広げた。
「あ・・・あんっ,もっと・・・大きいの・・・」
「ミッキー・・・もう,入れていいの?」
「うん・・・早く・・・。」
ミッキーは,舌よりも固い物が当たった感触に,ギュッと目を瞑った。
大きいモノが,ゆっくりと自分を押し広げて入ってくる。
何度となく体験しても,この感覚だけは慣れなくて,ミッキーはグーフィーに縋りついた。
「ミッキー・・・。大丈夫?」
「だいじょうぶ・・・,早く,気持ちよくして・・・。」
その言葉に誘われるまま,グーフィーは,自らでミッキーの感じる所を何度も突き上げた。
「ひっ,ああっ・・・グーフィー,もっと・・・もっと・・奥」
113名無しさん@ピンキー:2007/07/12(木) 01:10:49 0
ミッキーは,グーフィーの動きに合わせて腰を揺らめかせた。
「ミッキー・・・凄い,僕,我慢できないよ・・・。」
「ああっ,ダメっ・・・もっと」
グーフィーは,ギリギリまで引き抜くと,勢いをつけてその最奥を貫いた。
「あっ・・・ああっ。」
ミッキーがビクビクと体を震わせて達すると,その強い締め上げで
グーフィーも,そのままミッキーの中に自らの精を放った。
「はあっ,はあっ・・・。」
「・・・ごめん,ミッキー・・・中に出しちゃった。」
グーフィーが,そっとミッキーの中から出ていこうとすると
ミッキーは,厭々と首を横に振ってグーフィーに縋りついた。
「ミッキー?」
達したばかりのグーフィー自身に,ミッキーの内壁が柔らかに絡みついて
そしてキュッと締め上げる。
「ダメだよ・・・また勃っちゃう。」
ミッキーは,真っ赤な顔をしてグーフィーを見上げた。
「もっと・・・。」
「えっ? 何?」
イジワルに聞き返して,腰を揺らめかせると
ミッキーは,甘い悲鳴を上げて,その尖端から蜜を漏らした。
「足りないの? ミッキー?」
「グーフィー・・・,もっと感じさせて・・・,もっと・・・。」
「ミッキー・・・,そんな可愛い事言わないでよ・・。歯止めがきかなくなっちゃう。」
グーフィーはミッキーを強く抱きしめた。
114名無しさん@ピンキー:2007/07/12(木) 01:12:07 0

「服,ぐちゃぐちゃ・・・。クリーニングで大丈夫かなぁ・・・。」
終わった後の気怠い時間。
グーフィーは,皺だらけ且つ色々なモノで汚れてしまった自分の服を見て
軽くため息をついた。
「・・・あはっ! だって折角着てるのに全部脱いじゃうの勿体ないじゃない?」
「・・・まあ,そうかもしれないけど,勿体ないなんて・・・。
僕なんかが着てても全然似合ってないし。」
「他の人が何て思ってるか分からないけど,僕は好きだよ,この服。」
グーフィーは,ミッキーをギュッと抱きしめた。
「じゃあ,この服は君専用にしちゃおうかな。あひょ!
・・・着る機会も少ないだろうしね・・・。」
「いいね。僕,カッコイイ君を独占だ。ウィッシングカードに書いちゃおうかな。
・・・ずっと君を独占できますように・・・。」
「あひょ,もうとっくに独占してるよ。
でも・・・,もし逆に
これ以上僕が君を独占しちゃったら,僕は世界中の君のファンに恨まれちゃうよね。」
「・・・そうかな。」
ミッキーは,小さな声で呟いた。
「僕は,君に,もっと独占されたいけどな・・・。」
「あひょ? 何か言った? ミッキー?」
「何でもないよ! あはっ!」
115名無しさん@ピンキー:2007/07/12(木) 01:12:43 0
そして,次の日。
「ねえ! デイジー! グーフィー見なかった?」
「まだ見てないわよ,ドナルド。何かあったの?」
「実はね,今日のサプライズ。ボク達も七夕な格好でパレ出る予定だったんだけど,
グーフィーの服だけが行方不明らしいんだ。
このままじゃあ,ボク達キャンセルで出られないよ!」
「・・・ミッキーじゃなくて良かったわね。とりあえず,あの2人が出られれば大丈夫でしょ。」
「そうだけど・・・,織姫なデイジーとか,彦星なグーフィーも見たかったな。」
「そうね・・・。あら,グーフィー来たわよ。本人に聞いてみれば?」
「ぐわ,ホントだ! ねえ! グーフィ〜!」
「ドナルド〜,あんまり深く突っ込んじゃダメよ〜!」
「ぐわ? 何を?」
「・・・何かしらね・・・。」
おわり
116名無しさん@ピンキー:2007/07/12(木) 01:23:23 0
・・・具が彦星でパレード出たのが何年前か、
確認しないまま、3年とか書いちゃいました。
まあ、間違ってても気にしないで下さい。年取ると、記憶が曖昧でね・・・。
それでは〜

117名無しさん@ピンキー:2007/07/12(木) 10:37:47 O
エロ彦星ベリベリグッジョブ(´Д`*)夢が一つ叶いますた。
今度は幹も彦星姿で絡むといいなw
118名無しさん@ピンキー:2007/07/12(木) 21:02:42 O
GJ(*´Д`)b
幹の名器にハァハァでした。
119名無しさん@ピンキー:2007/07/12(木) 22:37:52 0
ううう久々のエロで脳がオーバーヒート寸前(ゼエハァ)
つうかイッてすぐに2回戦って、どんだけ絶倫なんだこの2人…
120名無しさん@ピンキー:2007/07/14(土) 09:30:16 O
「だめだよ・・・また勃っちゃう」グフィに萌え哭いた。我慢できない子カワユス(*´Д`)
どんどん勃たせればいい。
121名無しさん@ピンキー:2007/07/14(土) 18:25:13 O
死ぬってw
122名無しさん@ピンキー:2007/07/14(土) 18:59:16 O
命がけの恋!
123名無しさん@ピンキー:2007/07/19(木) 14:26:28 O
フリフリオハナホッシュ。
124名無しさん@ピンキー:2007/07/19(木) 23:59:36 0
萌えたい……。
125名無しさん@ピンキー:2007/07/20(金) 01:04:02 O
理路委の話もここでいいんだっけ?
今見終わったけどなんかいろいろ悶え死にそうになった
今までルー弁×癌トゥだと思ってたけど逆でもいいな
ヘタレ旦那に一生サンドイッチ食べさせてもらえばいいよ
つかジャン場とプリー栗ーは普通に夫婦
126名無しさん@ピンキー:2007/07/20(金) 15:35:32 0
利露井は映画総合の方で話出てるね。
どちらかと言うと向こう向きなのかな。
しかし4つ目1つ目の夫婦っぷりが凄いよな。
出銭、やりすぎだぜw
127名無しさん@ピンキー:2007/07/23(月) 00:59:52 O
パイレーツトレジャーの、幹に縛られた怒奈がヤバい件
128名無しさん@ピンキー:2007/07/23(月) 10:16:05 O
見たそれ!ピンだよね。幹の楽しそうな表情がナイスw
129名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 23:57:20 O
「かーけて かーけて びっちょびちょ」


顔射?(´Д`*
130名無しさん@ピンキー:2007/07/25(水) 01:20:14 0
顔でも腹でも胸でも背中でもok
131名無しさん@ピンキー:2007/07/25(水) 14:45:10 O
口の中までぐっちょぐちょ
132名無しさん@ピンキー:2007/07/25(水) 22:12:00 O
美味い!座布団一枚w
133名無しさん@ピンキー:2007/07/30(月) 15:49:00 O
過疎ってるな。まあ今回の夏イベは予想外にキャラの絡みが
少ないから仕方ないのかもしれんけど。
134名無しさん@ピンキー:2007/07/30(月) 20:49:28 O
逆じゃない?みんな盆炎に夢中だから書き込む暇ないんだよ。
135名無しさん@ピンキー:2007/07/31(火) 01:10:11 O
盆を801視点で見ると…やっぱ青魔神×幹?でも直接の絡み一切無いしなー…orz
せめて幹が着てるシャツが網々のシースルーだったら、客席から視姦する具のネタ書けそうなのに
136名無しさん@ピンキー:2007/07/31(火) 02:43:24 O
直接の絡みないなら、またショー開始直前にたっぷり絡ませてやったらいいじゃないか

と文才の無い自分がリクしてみる
たまには怒奈のことも思い出してやってね
137名無しさん@ピンキー:2007/07/31(火) 08:53:42 O
2人から「精力つけてやる」というのはどうだろ?

あ、でも開始直前にやったら腰立たなくなるかw
138名無しさん@ピンキー:2007/07/31(火) 16:12:33 0
んじゃショー終わった後に、幹のややこしそうな衣装
脱ぐの手伝って(ry
139名無しさん@ピンキー:2007/07/31(火) 22:42:43 0
http://bbs.freedeai.com/src/up4511.jpg

それよりコイツを見てくれ
どう思う?


はたして萌えるべきか否か…
140名無しさん@ピンキー:2007/07/31(火) 23:08:03 O
これは・・・なんつーか・・・
この人達は何を考えてこんな事してるんだろう・・・
141名無しさん@ピンキー:2007/07/31(火) 23:36:55 O
「こいつ昔飼ってたディピーそっくりだなw」みたいな感じ?
ウケ狙いなのか微笑ましい光景のつもりなのか分からんけど、
自分的には萌えとは程遠い。
142名無しさん@ピンキー:2007/08/01(水) 10:11:20 0
>139
自分は萌えたw






つかデカ中身ってフォモ多いらしいから、中の人同士デキてんじゃね…
143名無しさん@ピンキー:2007/08/01(水) 11:16:09 O
するってえと、狼が具を?見たいなそれ・・・(´Д`;)
144名無しさん@ピンキー:2007/08/01(水) 13:19:13 O
>>139
ボブwwwwwwwwww
一応、萌えて良いのでは?
145名無しさん@ピンキー:2007/08/01(水) 15:21:56 O
夫婦で両側からチューしてたんでしょ。チャンポン好きなら萌えなんだろうけど…
146名無しさん@ピンキー:2007/08/01(水) 20:38:36 O
>143
ハウツー○○シリーズみたく、具×具でもよくね?
具受け派も具攻め派も大満足www
147名無しさん@ピンキー:2007/08/01(水) 20:47:36 0
具の流されっぷりにテラ萌えた。
148名無しさん@ピンキー:2007/08/01(水) 22:44:42 0
moe〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(*´Д`*)〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!www

            挟まれてる、かわいい!!!
149名無しさん@ピンキー:2007/08/02(木) 12:00:10 0
150名無しさん@ピンキー:2007/08/05(日) 22:00:32 O
>>138
遅レスだけど、幹の衣装ってややこしい?自分には
網柄のタンクトップ + 袴 + 陣羽織のみのシンプルな
格好に見えるんだけど…。まぁ和服だから脱がし甲斐は
かなりありそうだ罠w
151名無しさん@ピンキー:2007/08/06(月) 16:30:17 0
>>150
怒奈と具から見たらややこしいのかもよw
152名無しさん@ピンキー:2007/08/08(水) 01:56:51 O
両手首のヒラヒラを拘束に使えs(ry
153名無しさん@ピンキー:2007/08/08(水) 08:50:31 O
ソレダ!情熱的に攻めてやれww
154名無しさん@ピンキー:2007/08/08(水) 10:51:11 O
盆ファイアーめらめらめら〜っ
↑両手を重ねた時が縛りのチャンスだ☆
熱くモエロ!W
155名無しさん@ピンキー:2007/08/09(木) 08:56:48 O
ハ・・・僕が欲しいのかい?


・・・いいよ。僕も今体が熱くて仕方がないんだ。
156名無しさん@ピンキー:2007/08/09(木) 14:39:57 0
めらめらめら〜☆
157名無しさん@ピンキー:2007/08/09(木) 14:46:49 0
出して、出して、もっと(幹に)出してぇ〜♪
158名無しさん@ピンキー:2007/08/09(木) 15:38:50 0
ぬらぬらぬら〜☆
159名無しさん@ピンキー:2007/08/09(木) 15:58:31 O
最後には全身に白いの浴びちゃうし!
160名無しさん@ピンキー:2007/08/09(木) 16:16:00 0
>>158
ワロタwwww
161名無しさん@ピンキー:2007/08/11(土) 00:45:27 O
むらむらむら〜☆
162名無しさん@ピンキー:2007/08/11(土) 11:14:18 0
どこがアツイ?情報キボ〜ンヌ http://okada9.com/web/ht/2/tada/
163名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 10:26:58 O
>>155
禿萌ッ
犬や狼になって、めちゃくちゃにしてやりたい!
164名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 15:58:19 O
犯っちまえ!燃え尽きるまでw
165名無しさん@ピンキー:2007/08/14(火) 04:12:24 O
むしろ具犬をめちゃくちゃにしたいw 
指入れてアンアン鳴かす!
166名無しさん@ピンキー:2007/08/14(火) 10:55:18 O
盆のミキ殿様、ご乱心って感じ?
167名無しさん@ピンキー:2007/08/14(火) 14:37:56 0
>>165
アンアンつーか奴はアヒャアヒャ鳴きそうだな
168名無しさん@ピンキー:2007/08/14(火) 22:26:52 O
風情の無い鳴き声W
169名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 03:56:11 0
盆炎ネタで書いてみました。幹具度名エロ蟻
152,154さんのネタを参考にさせてもらいました。

ある夏の日の真夜中、アラビアンコーストは建物の明かりも消え、静まりかえっている。
その中ただ1つ、小さな明かりに照らされ動く人影があった。
「右、パーグーパー!、左、パーグーパー!」ミッキーがただ1人、ショーの稽古に励んでいる。
「もう2週間もすると千秋楽、来てくれるゲストのために僕ももっと頑張らないと..」
ポンポンポポポン!
突然の手拍子にミッキーは驚き、ステージの下に目をやった。「にっぽん、ちゃちゃちゃ。あひょ」
そこにはグーフィーがタオルとペットボトルを手にして立っていた。「ちょっと休まないかい?」

タオルで汗を拭きながら、ミッキーは差し入れのドリンクに手を伸ばす。「ありがとうグーフィー」
「衣装稽古って、汗かいちゃうからとっても嬉しいよ」一息ついてリラックスするミッキー
「そのシャツって忍者のイメージかな?よく見るとメッシュなんだね」「そうかもね。ははっ」
「僕にも参加ダンスの振り付け、ちょっと教えてよ」「じゃあ最初からやるよ。足元気をつけてね」
その裏で、忍び足で体を低くして近づいてくる白い影に、まだミッキーは気がつかない。

「ぼんふぁいや〜、めらめらめら!きめぽーずっ!」その時グーフィーの目がキラリと光った。
「今だよ!ドナルド!」「!!?」「グワー!つかまえたぞー!」
隠れていたドナルドは咄嗟にミッキーの衣装の袖を掴み、長く伸びている部分を手すりの根元に
素早く縛り付けた。
両手を頭の上で縛られ拘束されているミッキー「ねえグーフィー、何でこんなことするの??」
170名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 03:57:25 0
幹の目を見ながら、具は話し始めた。「ずっと君のショーを遠くから見ていたんだ...」
「閣下リー日さん、それに吉備ータさんもすごくいいと思う。でも僕たちがあそこに居れたら」
「そんな事をずっと考えてたら何かモヤモヤしちゃって、度名ル度に打ち明けたんだ。」
伏目がちに具は続けた。「そしたら、度名ル度も同じ思いだったんだよ。」幹「そうだったの..」
「もう、なんっってゆうか!んfがぃgjr」具は突然幹を強く抱きしめ、唇に強くキスしていた。
具は一瞬我に返り、優しく言った。「衣装が汚れるといけないから...」羽織の前を解いていく。
そしてシャツを大きくまくりあげていった。幹の汗の匂いが具を今までに無い位に興奮させていく。
幹の胸に顔を近づけ、乳首を舌で優しく刺激すると幹の体はどんどん熱くなっていくのが分かる。
具「それじゃそろそろ下の、あれっ???」すでに袴が脱がされ、度名ル度が幹の下半身に頬を
寄せていた。袴はステージの端にきれいに畳まれて置かれている。いつもの度名らしくない。
度名「僕も幹のニオイが、すきなんだ〜」具「もう度名ル度ったら、あひゃ。それはそうと」
何かを思い出したのか、具は大股でその場を離れたかと思うと、背中に黄色い大きなタンクを背負って
帰ってきた。「すごく熱くなってるから、冷やしてあげないとね」幹「ああっ、ちょっとそれは..」
具は手にしたシャワーノズルから出るミストを、幹の下腹部、内股と当てていく。
感じやすいところが刺激されるたびに、幹の体が意思に反して、ビクン!ビクン!と反応してしまう。
幹は息を荒くして懇願した「おねがい..して..」具は悪戯っぽく微笑ながら幹の股間に顔を寄せて
大げさにクンクンしながら「幹、ここは清潔にしとかないと駄目だよ!ねえ度名ル度」「そうそう!」
度名ル度はどこから持ってきたのか、ハンドソープのボトルを持ってスタンバイしている。
具はミストを幹のモノに念入りにかけ始めると、それはどんどん熱を帯びて大きくなっていく。

171名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 04:01:25 0
具はなおも幹のモノにミストをかけ続ける。「もっと足を広げないと、きれいにならないよ」
「恥ずかしいっ、あんっ、」具がお尻の恥ずかしい部分にノズルを近ずけると思わず声が出てしまう。
具「それじゃ泡できれいにしようか」度名「待ってました〜」2人はハンドソープを手にたっぷりと
出して泡立てると、幹の下腹部のモノを洗いはじめる。具は幹の体にぴったりと寄り添うと、
後ろから手を回して、熱い棒状のモノに往復運動の刺激を与え続けていく。幹「もう、出ちゃいそう」
「僕もやる!」度名ル度が我慢できなくなって、具を押しのけ幹のモノを握って激しくしごき始めると
「ああっ、もう駄目!!」幹は体を弓なりにしたかと思うと、白い液体を勢いよく放出した。
液体は放物線を描きながら飛んでいき、ステージの床にぴちゃっと落ちた。
具と度名は急いで拘束を解くと、まだもうろうとしている幹を肩に抱えてバックステージに
消えていった。

しばらくして...

シャワーを浴びてバスローブに身を包んだ幹が具と度名を見つめながら口を開いた。
「2人がかりで僕を縛り付けて、ひどいよ..」具と度名は恐縮しきっている。
「でも何か、すっきりしたみたい!」具&度名「???」幹は明るい口調で続けた。
「明日の夜にトゥーンだけの真夏の夜祭、やってみる?」そして具と度名の手を取り、
「そしてMCは具ーフィーと度名ル度にお願いしたいんだけど」「はいっ!よろこんでっ!!」
幹はニコニコしながら付け加えた「それじゃ理路と須ティッ地たちにも連絡しといてね。ははっ」
..END
172名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 12:15:07 O
何でそこでリロステ?
173名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 00:19:27 O
乙鰈!3人共バカワユスw
174名無しさん@ピンキー:2007/08/18(土) 00:27:24 O
>>169
せっかく縛ったものをわざわざほどいてバックステージに運ぶ必要はないと思うが、
ともあれ乙J。あの衣装の幹はいつもの倍征服欲掻き立てる罠w


余談だけど、こないだミラコの夏パーティーで幹が人差し指でクイクイッと
具を呼んでて萌えた
175名無しさん@ピンキー:2007/08/21(火) 09:38:08 O
流れぶたぎって
飴風呂でスクル爺×幹に萌えー
176名無しさん@ピンキー:2007/08/21(火) 12:43:00 O
え?飴をぜいたくに溶かした潤滑風呂?さすがww
177名無しさん@ピンキー:2007/08/21(火) 20:28:23 O
この風呂でお肌ツルツルじゃ。
今流行のメンズエステ、いいもんじゃろ?

わぁお!ありがとう、スクルーヂさん。
でも、どうして貴方まで入ってくるんです?
ていうか、どうして貴方まで素裸…っ
わぁおぉっ☆
178名無しさん@ピンキー:2007/08/22(水) 00:25:42 0
流れを豚切ってしまって申し訳ないが
お盆休みを利用して海行って来たんですよ海

http://bbs.freedeai.com/src/up5040.jpg

この二人はいっつもこうなんですか?
179名無しさん@ピンキー:2007/08/22(水) 17:50:30 0
fchanってずっと落ちてる?
180名無しさん@ピンキー:2007/08/23(木) 02:13:15 0
繋がるよ?
181名無しさん@ピンキー:2007/08/23(木) 06:05:19 0
182179:2007/08/23(木) 13:09:17 0
>180-181
ありがとう、見れた。
183名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 01:56:00 O
最近静かだな…これが放置プレイってやつか。
鼠や家鴨や黒犬がずぶ濡れのまま放置されている姿を見て
楽しむスレはここですかと無理やり書き込んでみる。
184名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 02:14:49 O
風邪ひいちゃうよ!
早く飴風呂であたたまって!
185名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 04:04:25 0
3匹抱き合って暖まれば良い
186名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 18:36:47 O
念入りにマッサージすれば尚よろし
187名無しさん@ピンキー:2007/08/29(水) 02:55:35 O
「あっ、熱…い…っ」
188名無しさん@ピンキー:2007/08/30(木) 18:42:07 0
ttp://uploaders.ddo.jp/upload/1mb/src/1up4249.jpg
[パス:目欄]

父さんスゴーイ!
189名無しさん@ピンキー:2007/08/30(木) 19:02:16 0
>>188

うほっ、おいら、アホだからパスがイマイチ分からない。
190名無しさん@ピンキー:2007/08/30(木) 19:16:54 0
突然ですが、熱い夏、いかがお過ごしでしょうか皆様。
オイラ8月8日のパパの日に具幕? の続きをアップしようと思ってたのに
舞浜で遊びすぎて・・・ずぇんぜんできませんですた。

しかも、海の土産物店で幹ヌイバを具ヌイバで後ろだっこ状態に置いて
喜んでいるお姉様方をみてナカーマとか思ってみたり
涼を求めにいった船大工で
転んで横になった具に幹が馬乗りになってるのを見て
クラムチャウダー吹いてみたり
盆待ちのワンデー? 姉様達が
「幹が、出して〜って言うのはヤバイよね〜」
って言っているのを聞いちゃって烏龍茶吹いてみたり
ぶっちゃけ言ってるの三二だから! むしろ普通はそっちの方がヤバイから!
つか貴方達もナカーマですか? とか地団駄してみたりしてました。

ええ、墓参りもしてませんです。

そしてできあがったSSは、盆ネタ。
盆ネタなのに、始めなぜか具努名っぽくて
その後努名幹っぽくって、ぶっちゃけ3馬鹿。
えろ以外が異様に長いのですが、アグラバー雰囲気いいんで
エロティシズム目指して頑張ってみました。

ご笑覧くださいませ。つか前置き長いって。
191名無しさん@ピンキー:2007/08/30(木) 19:17:43 0
アグラバーで行われる夏の夜祭り,ボンファイヤーダンス。
異国情緒漂うエリアで行われるこのショーは,
陰陽を象徴するような幻想的な演出と躍動感あふれるダンス,
そして最後には,ゲストも一緒に踊りに参加できるというその一体感により好評を博し,
連日ゲストで大盛況の賑わいを見せていた。

「ぐわわわ,いいな,いいなあ。ボクも盆踊りしたい〜。」
昼間,リズムサイズの準備のためアグラバーに来ていたドナルドは,
特設ステージを見ながらブツブツと文句を言っていた。
ボンファイヤーダンスの出演者は,ミッキーとミニー。
ドナルドとグーフィーは,いつもの如く留守番である。
ドナルドの文句を聞きつけたグーフィーは,ひょいとドナルドの顔を覗き込んだ。
「あひょ,無理だよドナルド。あんなに沢山のゲストが参加してるのに。
僕らが踊れるスペースは無いよ。」
「ぐわわわわ,分かってるけど・・・。つまんない〜。いいな〜ミッキー。
ねえ,何でボク達出られないの?」
「何でって・・・。
やっぱりあそこは話的にも絵的にも,アラジンとジャスミンが出るのが普通じゃない?」
「それは・・・,そうだよね・・・。」
ドナルドが,不満そうに頬を膨らませて俯いたので,
グーフィーは,困った顔で周りを見渡した。
どうしようもないけど,どうにかしてあげたいな・・・
そう思った彼の目の中に飛び込んできたのは,アグラバーを囲む高い城壁。
ぽんっ。グーフィーは手を叩くと,俯くドナルドの耳元でこっそり囁いた。
「あひょひょ。じゃあ僕達,こっそり参加しちゃおうか?」
「ぐわ? 何それ?」
グーフィーは,城壁の角にある塔を指差した。
「あそこだったら,こっそり参加しても分からないよ!」
192名無しさん@ピンキー:2007/08/30(木) 19:18:38 0
と,いうことで。
2人は皆には内緒で,塔からイベントを見始めた。
見るのは最後の回。ジーニーが出る所からちょっと外れた,照明の陰になる所でこっそりと。
そう,2人はミッキーにも何となく内緒にしていた。
始めは,それでも下で踊れない事が不満なドナルドだったが
塔の上は意外に視界が良く,2人で踊るのも思ったより楽しくて,
最近では,頻繁に塔に登るようになっていた。

ある日の木曜日。ドナルドは一人で塔に登っていた。
今日は,ダンスショーケースが行われる日。
グーフィーは,そのMC役なので,来ることが出来なかったのだ。
一人で見るのも寂しいかな〜と,今まで一人で来たことは無かったのだが・・・。
「ぐわわわ・・・結局来ちゃったなぁ。」
ドナルドは,塔の上からステージを見下ろした。
一人で皆の仕事が終わるのを待っているのも,やっぱり寂しくて
どうせなら楽しい方がいい! と思ってつい来てしまったのだ。
でも,下で楽しそうに待っている沢山のゲストを見ていると
自分一人だけ,どこかに置き去りにされたような気分になってくる。
「ぐわわゎ・・・,せめてDS持ってくれば良かった・・・。」
早く始まらないかな〜。
そんなドナルドの心の声が届いたかの様に,ステージの照明が落とされた。
MC達の楽しい掛け合い。カッコイイ衣装のダンサー達。そして・・・
不思議な響きの音楽と共に,ミッキーが登場する。
ドナルドは,つい身を乗り出してステージを見つめた。
「ぐわわわわ,やっぱりカッコイイなぁ。」
ボクにはきっと,無理・・・だよねぇ。やっぱり。
ついついため息をついていると,突然,背後からギュッと抱きしめられた。
193名無しさん@ピンキー:2007/08/30(木) 19:19:31 0
「ぐ,ぐわっ!?」
「あひょ! ドナルド,しーっ!」
「ぐ,グーフィー・・・。驚いた・・・。」
ドナルドの後ろには,いつの間にかグーフィーが来ていたのだ。
急いで来たらしく,衣装はダンスショーケースの時のまま
グーフィーは暑そうに帽子を脱ぐと,その帽子で自分の顔を扇いだ。
「あひょ! ダンスタイムには間に合ったみたいだね! 寂しかった?」
「ぐわわわわっ,寂しくなんか・・・。」
「そお? 背中が寂しそうだったけど,気のせい?」
「気のせいだよっ!」
ドナルドは,グーフィーから目を反らせた。
見慣れない衣装だと,何かドキドキする。
・・・って,チャンストゥダンスの時の衣装だし,見た事が無い訳じゃないし。
見慣れない彼が、妙に格好良く見えてしまう自分にそう言い聞かせると、
ドナルドは背伸びをしてステージを見つめた。
「ぐわ・・・そういえば、ボクがここにいるって何で分かったの?」
「ん〜〜〜。何となくかな? あひょ!」
グーフィーはドナルドを抱き上げた。
「見える? ドナルド?」
「ぐわわわわっ! そんなにしなくても見えるよっ! 暑っ苦しいからっ!」
「おっとっと、暴れないで、ドナルド。
・・・じゃあ、涼しくなる話、してあげるよ。」
「ぐわ?」
194名無しさん@ピンキー:2007/08/30(木) 19:20:46 0
ステージでは、ダンスレクチャーが始まっていた。
円状のステージを取り囲むように、ゲストが輪をつくって集まっている。
「盆踊りって、死者の魂を慰める為に、お盆時期にやるでしょ?
お盆って、あの世とこの世の境目が曖昧になっちゃう時期なんだけど。
輪を作って踊ってるとね・・・いつの間にか踊っている人数が増えるんだ・・・。」
「・・・それって、周りの見学の人がこっそり参加しちゃってるんじゃないの?」
「あひょひょ、ちがうよ、ドナルド。
・・・お盆で帰ってきたあの世の人たちが、一緒に踊ってるんだ。
でもね・・・、もし知ってる人がいても、声を掛けちゃいけないんだよ。
声を掛けちゃうと・・・。」
声を潜めるグーフィーに、ドナルドはゴクリと唾を飲み込んだ。
「ぐわわ・・・声を掛けちゃうと?」
「その人が、もしもね、この世の人じゃないって気付いちゃうと・・・
一緒に連れて行かれちゃうんだ。・・・あの世にね。
だから、昔の盆踊りは皆、お面をかぶって、誰が踊ってるか判らなくしたんだよ・・・。
はい! おしまい! 涼しくなった?」
「・・・ぐわっ、ぜんぜんっ、涼しくなんか、ならないよっ!」
「あひょ? そお? まだ抱っこしたままだけど?」
「・・・ぐわわわわわわっ!」
ドナルドは暴れると、グーフィーの腕の中から抜け出した。
「あひょ、ダンスタイム始まっちゃったね。踊る?」
「・・・ぐわゎゎ、今日は何となく踊りたくない・・・。」
「そう? じゃあ、見てよっか。」
二人はステージを見下ろした。
ステージの中心で、ミッキーが楽しそうに踊っている。
ドナルドは、それを見て、またため息をつきたくなった。
ボクが、勝手にミッキーの事をライバル視してるだけで、
ミッキーは、いつでも、ボクの先を行っちゃうんだよね。
ボクは、いつでも、ミッキーの背中を追いかけるだけで
そのくせ、・・・君は、ボクを置いていこうとはしないんだ。
195名無しさん@ピンキー:2007/08/30(木) 19:21:59 0
「・・・何考えてるの? ドナルド?」
ドナルドは、自分の後ろに立っていたグーフィーにもたれかかった。
「なんでもな〜い」
ドナルドは振り返ると、グーフィーの首に抱きついた。
「ぐわわわ・・・何だか甘えたくなっちゃった・・・。」
グーフィーは、何も言わずに抱き返すと、そっとドナルドの額にキスをした。
いつの間にか祭りは終わって、周りには静かな音楽が流れている。
「・・・綺麗だね、ドナルド。」
「ぐわ?」
「あひょ、ごめん、君じゃない。カルーセルの屋根の事。」
「・・・なにげに失礼な言葉じゃない? それ?」
「あひょひょ、ロマンティックな雰囲気ぶちこわしだね。」
二人で、抱き合ったまま笑っていると・・・。
「・・・二人で何やってるの? 僕だけ仲間はずれにするつもり?」
「え?」
突然、背後からの声に、驚いた二人が振り返ると、
そこには、いつの間にかミッキーが立っていた。
ステージからそのまま来たらしく、衣装はそのままで、額には汗を浮かべている。
「ぐわわ! よく気付いたね、ミッキー!」
ドナルドが立ち上がると、ミッキーは目を細めて笑った。
吸い込まれそうな妖艶さを湛えた笑みに、ドナルドは目が離せなくなる。
ミッキーは、そっと手を差し伸べると、ドナルドの頬を触った。
「気付くよ。君・・・ずっと僕の事、考えてたでしょ?」
「ぐわゎ・・・。」
自分が赤面していくのが分かるのに、目が離せない。
ミッキーは、ドナルドの頬から首筋に手を滑らせた。
「あひょ、僕を仲間はずれにしないでよ。」
196名無しさん@ピンキー:2007/08/30(木) 19:22:38 0
「んっ・・・あぁっ」
いつの間にか、グーフィーがミッキーに背中から抱きついていた。
袴の横空きから右手を差し入れて、ミッキー自身に手を添えると
鎖帷子を模したシャツの裾から左手を差し入れて、胸の飾りを軽く摘む。
「あっ、ああんっ・・・グーフィー。」
「色っぽいよ、ミッキー。この衣装・・・。犯したくなっちゃう。」
背後から衣装を乱され、首筋をグーフィーに嬲られて、
ミッキーは、喘ぎながらそれでもドナルドを見つめている。
ドナルドは、下半身が暑くなるのを感じていた。
ドナルドの目の前で
いつの間にか袴を脱がされたミッキーの蕾をドナルドに見せつけるように
グーフィーは、ミッキーの背後から彼の両足を抱え上げた。
「ドナルド・・・。」
ミッキーの囁くような声に、ドナルドは、吸い込まれるように近づくと
そっと口を重ねた。
「はあっ、ああん。」
ミッキーが喘ぎ声を上げた。
「ドナルド、見てごらん。もうこんなに・・・濡れてる。」
ミッキーのピンク色の蕾には、グーフィーの指が差し入れられ
グチョグチョと淫猥な音を立てている。
「ドナルド・・・吸い付いてくる、ミッキーのココ・・・。
早く・・・・って。」
「あ・・・」
グーフィーの指の動きに合わせて腰を揺らしていたミッキーは、突然指を抜かれて
名残惜しげに、そして誘うようにドナルドを見つめた。
「ミッキー・・・」
ドナルドは、蠢く蕾にこれ以上はない位に成長した自分自身を擦りつけた。
「ああっ、早く・・・入れて。」
結局、ボクは・・・、君には敵わないんだ。
誘い込むような瞳と、その蠢く濡れた蕾に
ドナルドは、我を忘れて抱きついた。
197名無しさん@ピンキー:2007/08/30(木) 19:26:56 0
「あ〜あ、ぐちょぐちょ・・・。僕、もう脱いだ服、着たくないなあ。」
「ゴメンね、ミッキー。でも、裸で更衣室まで行けないよね・・・。
あ、僕の上着着る?」
三人で過ごした濃密な時間の後。
二人掛かりで責められ、ドロドロになったミッキーに上着を着せながら、
グーフィーは周りを見渡した。
「ぐわわ、カストーディアルさんが来る前に掃除しておかないとヤバそう・・・。
なんか・・・色々・・・。」
「でも、掃除してるとゲート閉められちゃうかも・・・。」
もう辺りのライトも消え、人影も無い。
「ぐわ! もうこんな時間! 明日朝早く来て掃除するしかないよ・・・。
・・・ていうか、グーフィー・・・。裸に上着って・・・ちょっとヤバくない?
しかも、・・・サイズがおっきくって・・・、何か・・・ぐわわゎ。」
「あはっ、ちょっとエロい?」
「あひょひょ、ドナルドのスケベ!」
「ぐわわわわっ、何でそうなるの!」
一人で地団駄を踏んでいるドナルドを放置したまま、グーフィーはミッキーに話しかけた。
198名無しさん@ピンキー:2007/08/30(木) 19:28:06 0
「ねえ、ミッキー。今まで何度も君の事、見に来てても気付かなかったのに、
何で今日は気付いたの?
まさか、本当にドナルドの熱視線を感じてたの?」
「あはっ、本当はグーフィーのネックレスが光って見えたんだ。
でも、気付いてからはずっと、視線、感じてたけどね。」
「何だ、そうなんだ。」
「でも、僕も、君のダンスショーケース見てみたいな。
随分カッコイイみたいじゃない?」
「時間的に無理だよ、ミッキー。」
「ぐわわわわっ、グーフィー、スゴくカッコイイよ! 側転とかしちゃうの!
もう・・・、グーフィーってば・・・。
ミッキーが見てないからって張り切っちゃって・・・ぐわわわわ。」
「あひょ? ち、ちょっと・・・、余計な事言わないでよ!」
「・・・・・・・ふ〜ん。」
「ち、ちょっと、みっき〜。怒らないで?」
「あはっ、別に、怒ってなんかないよ。ねぇ、ドナルド。
じゃ、帰ろうか。」
「ぐわわっ、そうだね、ミッキー!」
「ふ・・・二人とも・・・。僕、意図的にやった訳じゃなくって・・・。
一回調子に乗ってやったら、毎回やらない訳にはいかなくなっちゃって・・・。」
「ぐわわっ、ミッキー! 今度、SSコロンビアから、証拠にビデオ撮ってきてあげる!」
「あはっ、楽しみにしてるよドナルド。」
「ふ、二人とも・・・勘弁してよ・・・。」

後日、一般ゲストが立ち寄らないアグラバーの塔が
危険を理由に突然出入り禁止になった。
誰も滅多に立ち寄らない場所が出入り禁止になったその真相は、
・・・・・謎に包まれたままである。

                  おわり
199名無しさん@ピンキー:2007/08/30(木) 19:32:58 0
さて、皆様、お楽しみいただけたでしょうか。
まあ、書いた自分が一番楽しかったです。ぶっちゃけ。
そんなオイラは、明日舞浜でクール&ホットにラストサマーです。

雨ですが。

踊れるといいな。それでは!
200名無しさん@ピンキー:2007/08/30(木) 22:57:51 O
あっちっちっち…(´Д`;)怪談で冷えた金…いや肝玉が
幹で一気に熱くなる怒鳴が馬鹿ワイイ。激しくGJですた!


盆、もし来年もやるなら幹・怒鳴・具・幕をやぐらの四方に配置した男祭りにしてほすぃw
201名無しさん@ピンキー:2007/08/30(木) 23:07:37 O
乙!
切ない攻めドナが新鮮でした(*´A`)
どうせならエロシーンも読みたかったな。
202名無しさん@ピンキー:2007/08/31(金) 03:23:38 0
>>188
ちょwwwwwwwwww
光の速さで保存した!!!
これ撮った姐さんネ申すぎる!!!!!
向かい側にびしょ濡れ全裸でいや〜んな幹妄想した。

>>190姉さんもGJ!
怒奈幹ちゅー萌えたw
203名無しさん@ピンキー:2007/09/01(土) 01:02:58 0
>>190
乙華麗!自分も>201と同じく濡れシーン全部読みたかった。
怒鳴受け入れた後、向き変えて具のものを頬張ったのかな?(´д`;)

>>188
「ファイルが存在しない」になっちゃうんだけど。どんな画像だったのか気になる・・・
204名無しさん@ピンキー:2007/09/01(土) 04:02:41 0
>>203
城前で水道修理の親父の股間から大量に白い液体が吹き出てる
ネ申がかったお写真でしたw >>188GJ!
時限付いてたから消えちゃったんでしょうかね。
205名無しさん@ピンキー:2007/09/01(土) 11:20:18 O
>>188
再うpきぼん!!!
206188:2007/09/02(日) 19:26:50 0
>>205
ttp://uploaders.ddo.jp/upload/1mb/src/1up4254.jpg

どぞ。半日で消えます。
207>>203>>205:2007/09/02(日) 21:01:04 O
>>206
ウホホーイ見れた!ありがトンクスGJ!!!具、元気にも程があるな(´Д`*)

何気に出銭ストアのGoo Goo news vol.42に載ってる今月末発売の幹手シリーズ、
A5リングノートに描かれてる手つきがまるで何か握っているような感じで萌え(ハアハア
208名無しさん@ピンキー:2007/09/06(木) 10:38:58 O
ぐーぴたっ
209名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 23:06:44 O
みっきたんのドーブツせーし、ちゅーちゅーすりゅー(*´Д`)
210名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 01:02:22 O
>>209
餅摩 乙
211名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 10:59:21 0
>210
普通に萌えw
212名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 00:24:41 O
さて、新イベはどうよ?萌え要素あり?
213名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 03:47:33 0
やはり幹怒奈のセレブな関係とか
明らかに身分違う具との主従プレイとか
中世なイメージだから拷問系とかも如何でしょう?
214名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 06:48:25 0
メインアートの犬二匹の背後にさりげなくいる狼の存在が気になる。
215名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 08:58:25 O
閉園後、幹が具からギターの特別レッスン受けるネタも良いかもな。たぶん具は若い頃
ならした世代で結構なテクニシャンだろうしwもちろん自主リハーサルってことで衣装つけて。
216名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 17:06:45 O
>>214
本当だ。デカくて黒いやつがエロっちい目つきで具を見てるwww
217名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 11:53:40 O
蜘蛛が巣をはりそうな過疎っぷりだな。やっぱ絡みがないと難しいかな?
218名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 20:49:42 O
ボンファイヤーネタで怒奈愚を絡ませられるネ申を忘れるな
みんなインで忙しいだけだと信じる
219名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 22:51:57 0
>>218
さうだね。パークで萌えトレしつつマターリ待とう。

>>213
遅レスだが拷問系ってどんな?羽で全身くすぐりの刑とか?w
220名無しさん@ピンキー:2007/09/20(木) 02:23:48 0
飼い犬は蜘蛛に襲われてて、ある意味拷問っぽいねw
あといつもと変わらない様な服かもだが、具のズボンのツギハギ
というか、縫い跡が多すぎて、一体誰にどんだけ破られたのかが
気になります!www
221名無しさん@ピンキー:2007/09/20(木) 11:13:04 O
個人的には幹怒那の主従妄想がキてるよ!
222名無しさん@ピンキー:2007/09/20(木) 21:27:42 0
>>220
荒っぽい手口は確実に黒狼かとw>破れズボン
223名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 23:43:51 O
今日ジャンピンの幹と怒鳴の風船を持った兄弟が紐と風船の接続部分を
「ここチン(ryみてーw」と笑ってた。

確かに・・・(´Д`;)
224名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 02:11:07 0
(^ω^;)
225名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 00:03:27 0
226223:2007/09/27(木) 08:24:37 O
YES
227名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 16:46:00 0
閑古鳥鳴きすぎでしょ。
幹のお尻に蜘蛛の巣張っちゃうよ、具やぶったげて。
228名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 00:22:10 O
ナヌ?!蜘蛛の奴うらやまし・・・いや、いやらしい奴め!
俺にもやらせ・・・いや、やめさせよう
229名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 02:10:49 0
具さん、幹の飼い犬に棒で脅されたり突かれたりしてて、大変そうだったよ。
230名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 22:50:06 O
リズ夢の逆襲かw
231名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 22:08:56 0
「う・・・あ・・ぁ・・・!」「その顔・・・たまんねえぜグーフィー・・・」
232名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 22:50:30 O
萌へたww具受け見たい…
233名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 09:19:48 O
ハロウィーングッズに描かれている狼の役どころが気になる今日この頃。具を狙う
がさつな色情魔か?w
234名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 13:56:07 0
狼×具の汁だくエロSS読みたい。
235名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 23:48:24 0
>>233
グッズによったら幹も狙ってるよねw

やっぱり企画の段階とか初期の予定では子豚じゃなく狼が
パレード出るハズだったのかしら。具プル狼で犬系くどいから
子豚になったとか。
ハロ狼見たかったなあ。
236名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 00:27:33 O
あの節操無し狼、一体何やらかしたんだろ?w
237名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 04:28:34 0
具のズボン破りすぎたんだろ?www
238名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 04:38:12 0
a
239名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 06:47:31 O
ある日おおかみがやってきて
お屋敷の墓場で墓守喰っちゃって
墓場に住まう3つ子も喰っちゃって
様子を見にきた3つ子の伯父の執事も喰っちゃって
屋敷の音楽家の3つ子も喰っちゃって
占い師も水晶玉の中の人もついでに喰っちゃって
とうとう屋敷の主人も喰っちゃって
賑やかなお屋敷は静かになりましたとさ。

BYキュートなゴーストライター
240名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 09:02:58 O
全員腰立てなくなるまで犯るって、どんだけ〜?
241名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 13:17:50 0
具「ハロウィーンの衣装が出来たんだよおー」
狼「あー、うん、いいんじゃねえか?お前、そういうぱっとしないの、似合うなあ…」
(ビリビリビリビリ)
具「って、ウノレフ何して…うわぁ…」
狼「何ってお前、決まってんだろうが(ごそごそ)」
具「ちょ、なんで、あぅ…」
狼「似合ってると脱がしたくなるんだよなー」
具「そんなの聞いたことないよ!!」
(中略)
具「これから使う衣装なのに、ビリビリにしちゃって…」
狼「夏のアレも良かったよなぁ、ファスナー下ろせばすっ裸で」
具「ボクの話聞いてる?!」
狼「お前、もう服着なけりゃいいんじゃね?」
具「…そういう問題じゃないと思う…」

具の必死な訴えで、狼はハロパに出られませんでした。
どっとはらい。
242名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 14:15:53 0
は  げ  も  え  た 
狼×具いいネいいネ!
243名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 20:34:41 O
GJ!狼カコイイ。このカプであえて激甘なSS読みたいよハァハァ(*´Д`)
ツンデレ狼×誘い受け具犬とか。
244名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 20:46:32 O
只今執筆中。ハロインまでにはうpしまつ。
245名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 06:53:02 O
神!
246名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 15:58:27 0
SS待ち保守
247名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 23:07:51 0
保守あげ。

昨夜出銭番組で「グーふぃーの番犬」見たら
具がやたら「ちんちn」連発してて吹いた(´д`;)
248名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 11:08:22 O
13日のミニミニ最終回、フィナーレでドナルドがひな壇から落っこちました。結構派手に転んでたので、心配したのですが、寝転がり怒っているパフォーマンスに笑いました。その時の妄想を書いてみました。具×怒で少しエロありです。
249名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 11:15:39 O
僕は、ミニミニが好き。
グーフィーと絡めるから。ステージに上がる前に、マンボのアドリブを話しあう。
「ドナルド、今日はどうしよう?」
「ハロウィンのパレードな感じでどう?」
「あっひょ、ゴーストの手だね」
二人で息のあったアドリブをするのが、楽しい。

250名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 11:21:49 O
今日の最終公演。
つつがなく、ステージは進む。ラスト、ひな壇に上がり決めポーズで終了…。何十回、何百回と登った階段。慣れたひな壇の前でもたついた。背中に、グーフィーの太鼓が触れる。
(ぐわわっ、早く登んなきゃ)階段をあがり、定位置に着く、つもりだった。

ドスン。
「ぐぁっ!?」
僕は、階段を踏み外し、顔から落ちた。ポーズを決めるシーンなのに、みんなが僕を見ている。氷つく空気。お客さんも、ざわつく。恥ずかしい気持ちが込み上げる。それを振り払うように、拳でステージをポカポカと殴った。シンガーさんが、立ち上がるのを手伝ってくれた。
251名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 11:24:31 O
幕が下りると、急に口と膝に痛みを感じてその場にペタリと座り込む。
みんなが、周りに駆け寄る。口々に大丈夫?と声をかける。僕は痛みで、口と足を押さえる。
「ドナルド」
グーフィーが、太鼓を下ろして、僕に背中を向けてしゃがんだ。恥ずかしくなって、僕に向けられた手を払い退ける。
「ぐわわっ、大丈夫だよっ」
立ち上がると、膝に痛みが走り、思わずよろけてしまう。
「ドナルド、ね?」
グーフィーが、にっこりと笑顔で振り向く。ぼんって音が鳴る位、僕の顔は熱くなった。無言で、そしてわざとぼふっと乱暴におぶさった。
252名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 11:28:50 O
僕は、おぶさったまま楽屋に戻った。もちろん、痛みは残っているが、いつもと違う目線の高さに、ちょっと楽しかった。グーフィーは、楽屋に着くと僕をそっと椅子に降ろす。楽屋の外からみんなも心配そうな顔して、こちらを見ていた。ミッキーが、時計をちらりと見る。
「ドナルド、ロッキンの準備があるから、僕等先に行ってるよ。君も無茶しないでおいでね?」

253名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 11:36:12 O
パタン。ドアは閉まり、グーフィーと二人きりになる。
「グーフィー、君も行けよ。僕もう大丈夫だよっ」
グーフィーは、僕の前でしゃがみ込む。
「僕の太鼓が当たったから、落ちたんだよね?…ごめんね」
「ぐわっ何、言ってんだよっ。僕が勝手に足踏み外しただけだろっ」
上目使いのグーフィーは、済まなそうな顔して僕を見た。そして、痛みを感じてる膝に唇を寄せた。
「っ!?」
「…おまじない」
ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ……何度も繰り返される。
「う、ふぁっ、やっ」
その優しいキスに、感じてしまい恥ずかしい声が出る。グーフィーが、ニヤリとこちらを見た。僕は慌てて口を押さえる。グーフィーは立ち上がり、僕の両手を片手でひょいと掴み、僕の頭上に上げて、耳元で呟く。
「…ここも痛いんだよね?」
254名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 11:41:35 O
グーフィーの唇が、言葉を言いかけた僕の口を塞ぐ。なでるようなキスが、段々深くなる。室内に水音が響く。長い舌が、僕の口内に侵入してくる。上顎から下顎から、丁寧になぞる。その間も片手は、サワサワと膝から上に移動している。その手の動きがもどかしい。
「…グ、グーフィー、もう…」
…負けた。上からのぞき混んでいるヤツに懇願する。
「…なあに?ドナルド?」
子供をあやすような口調で、僕を見てニヤリとする。……ホントに負けた。
「…触って」
上げていた両手を降ろし、僕の頭にぽんと手をおいた。
「よく言えました」
255名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 11:47:34 O
グーフィーの手が段々と上がってくる。そして、もうはち切れんばかりになっている僕自身に、手を添えた。
「ああっ」
全身が震える。
「僕はおまじないしてただけなのに、こんなになっていやらしいなあ」
グーフィーは人差し指で、僕自身の形を確認するかのようになぞる。僕は、足をパタパタとさせる。グーフィーの大きな手が、僕自身をしっかりと包みこみ、前後に動かす。その刺激に何も考えられなくなる。

「ううっ、ふああっ、あ 、も…、もう、…あうっ」
「…可愛いよ」
グーフィーの言葉で頭が真っ白になって、僕は彼の手の中で吐精した。

256名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 11:51:18 O
椅子の上で、はあはあと荒い息をしている僕をそのままに、グーフィーはロッカーの中から、僕のロッキン用の衣装を出してくる。ぐったりとしている僕から、ミニミニの衣装を脱がせる。
「また、欲情するといけないから、早く洋服着なよ、ね?」
「ぐわわわわっ!そっちから、む、むぐ」
言いかけた口を、グーフィーの唇で塞がれる。そして、ニヤリとする。
「あっひょ、僕が君に欲情しちゃうんだよ、ほら」
僕の手をとり、自らの股間に置く。そこは、ズボン越しにもわかる位に張り出している。そして、耳元で囁く。
「今度は僕も楽しみたいから、後でね?」
僕の真っ赤になった頭にぽんと手を置いて、にっこりと笑顔になる。
「僕も着替えて来るからね。…一人でお着替え出来るかな?」
「ぐわわっ、ふざけるなっ」
僕は、拳を振り上げた。グーフィーは、あひょあひょと笑いながら、楽屋を出て行った。気付くと、僕は立ち上がっていた。
「…おまじない効いたのかなあ」
僕は、急いでロッキン用の衣装を身に着けると、楽屋を後にした。廊下の先には、仲間達がいた。
「ぐわわっ、待ってよ〜」
僕は、その後を追い掛ける。バタバタとグーフィーが後ろから、走って来る。
「…ありがとう」
「あひょ、何?」
「ぐわわ、なんでもないよ〜〜だ」
257名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 12:01:21 O
…どう終わらせていいのかわからないので、ちょっと中途半端になってしまいました。ドナをホントに心配そうに見つめるグーフィーを見たら、ついムラムラと妄想してしまいました。
258名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 13:14:17 O
GGGJ!怒鳴むっちゃかわええ(ハァハァ
てか、具そのあと勃たせたままロックやったの?w
259名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 14:29:50 O
転んで地面ぽかぽか殴る怒奈萌え(*´Д`)ハァハァ
GJ
260名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 22:18:37 0
怒名可愛くてたまらん!!直ぐに背中を差し出してくれる具カコイイ!!!!!!!
超GJです!!!良いものをありがとうございます!!!


ところで二週間ほど前のミニミニでは…

出〜るが右のお立ち台からズコッと滑り落ち
→後に木片に鼻つままれながら退場。
→再登場時二人一緒に左のお立ち台で立ってる時、出〜るが木片の顔へ静かに裏拳で反撃

とかやっててすげーカワユスだったんですけど
栗鼠萌えSS書きの方が見ていたら栗鼠の萌え話が出ていたのだろうかwwwwww
261名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 22:20:13 0
うっかりしてageちまいましたスンマセン;;
262名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 23:49:35 O
明日あたりから、シアターオーリンズがウホッな奴らだらけになりそうな予感
ただでさえキモイ常連だらけなのにw

とは言え怒奈愚、チデに期待
263名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 03:34:54 O
あそこはいつも男女の別無くチュッチュしてるじゃないか
264名無しさん@ピンキー:2007/10/17(水) 12:07:20 O
ロックの幹、ギターに下半身こすりつけてオ○ニーしてるように
見えるのは自分だけ?
265名無しさん@ピンキー:2007/10/17(水) 22:40:06 O
その妄想頂き。
266名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 00:51:17 O
>>264
昨夜を思い出し
「あぁ〜!あの指使いが忘れられない〜!
また僕の身体を演奏してほしいよー!!」
267名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 02:13:14 0
逆もありだな。
「僕の手で思いきり鳴かせてやりたい!」
…ギター組、乙!
268名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 06:05:37 O
じゃあ怒奈はドS・・・?w
269名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 12:51:02 0
幹と愚は天然S希望。
270名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 14:29:38 0
怒奈はいじめられやすいからMか?w
271名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 15:28:38 O
おまいらのせいでロッキン具幹が直視できないじゃないかW
ほんとうにごちそうさまです。
272名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 16:26:03 0
ぐるぐる巻きにされた具を叩きまくる怒名…まで想像した。
萎えるかと思ったら意外と萌えたwww
新境地www
273名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 23:27:15 O
>>266
こすって、腰ガンガン振りまくって、数回大きくのけぞって、しまいには失神してたね。
想像だけであんなんなるんじゃ、実際の行為は一体どんだけ…w
274名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 22:20:43 O
ロッキン好きなんです。でも、キャラ同士の絡み合いがないので、想像力乏しい自分は妄想スイッチが入らないんです。
そんな中、ミニミニに行くと、具と怒がキスしてるではないですか。

と、言う訳で、ロッキンで盛り上がる中、KYですが、ミニミニSS投下です。具×怒で少しエロです。
275名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 22:22:00 O
僕は、ミニミニが好き。
だって、グーフィーと絡めるから。でも、絡めるって言ったって、限度があると思う。
今日も、僕等の息はピッタリ。ラスト、レインボーのシーン、右のお立ち台に二人で、登る。
僕は、リズム感よくシンバルを、グーフィーは、鳴らない太鼓を、打ち鳴らす。ふとグーフィーが、こちらを見つめているのに気がついた。
(ぐわわっ、何見てんだよっ)
僕は、手をシッシッと降る。すると、ヤツは顔を近づけて来る。
(…ま、まさか)
予感は、当たる。グーフィーが、キスをして来た。
「ぐわわわわわっ!」
僕は、シンバルでヤツの顔を叩いた。
グーフィーは、口の端だけでニヤリとして、そのまま何もなかったように、ショーを続ける。僕は、クラクラとした頭で続けた。
276名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 22:23:52 O
幕が下りる。それぞれ、楽屋に戻る。
「…グーフィー」
僕は目の前を歩いてる、グーフィーの洋服を引っ張り、自分の楽屋に入れる。
「あっひょ、どしたの?」
「何であんな事するんだよっ」
僕は、バタバタと足を踏み鳴らす。グーフィーは、首を傾げる。
「あんな事って?」
「…ぐわわわ…あんな事って、その、あれ…」
僕は、改めてあのシーンを浮かべて急に恥ずかしくなり口ごもる。
首傾げてる、グーフィーの顔を見られずに目を伏せる。
グーフィーは突然屈む。僕の顔を覗き込み、ニヤリと笑う。はっと気付くと、肩を掴まれ下からヤツの唇が僕の口を塞ぐ。

「…っやだっ」
身をよじるが、僕の肩はしっかりと掴まれたまま。舌が、僕の口をこじ開けんばかりに侵入しようとする。
僕は、しっかりと口を閉じる。肩を掴んでいた片方の手が離れ、首筋を何度も往復する。
片方の手で、ぐいっと肩を下に押される。あぐらをかいたグーフィーの膝に乗る体制になる。
身をよじる程、首筋の手は広範囲をまさぐる。いつもの、不器用なグーフィーはここにはいない。
首筋を撫でていた手が、頭をいい子いい子と撫でた。身体の奥底で、何かがざわつく。力が抜ける。その弛緩した口に、待ち構えてたかのように長い舌がねじ込まれる。
口の中を、縦横無尽に這い纏わる。身体の中が、熱くなる。
「…っ。ふぁ…」
2人の唾液が充分に行き来すると、ようやく開放された。
277名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 22:25:28 O
僕は、はあはあと口をだらし無く開けて、息を吸う。

ガチャッ。
突然楽屋の、扉が開かれた。
「ドナルド〜。あれ?グーフィーもいる。何してるの?」
僕は、グーフィーの肩越しにシマリス達を扉の向こうにいるのを見た。
「ドナルドねぇ、お腹痛いって言うから、僕が抱っこしてるんだよぉ」
グーフィーは、彼らに背を向けたまま答える。シマリス達は、顔を見合わせた。グーフィーの手が、するすると下腹部に向かう。
「…っ!」
僕は両手で、その動きを阻止する。
「ドナルド、大丈夫?」
「ちょっと顔も赤いよ?」
シマリス達が、部屋に入ろうとする。グーフィーの手が、僕の両手を振り払おうとしている。
「…だっ、大丈夫」
僕は、朦朧とした意識の中、やっとの事で声を出す。グーフィーの指先が、僕の両手の隙間からかい潜る。
「…あっ」
指先が、僕自身に触れた。ほんの少しの刺激にも、敏感になっている僕がいる。
その様子を楽しむかのように、触るか触らないかの刺激を指先で与え続けられる。その都度、身体がビクリとする。
「…大丈夫?ホントに平気?」
「…お薬、持って来る?」
シマリス達は、口々に僕を案じる。早くこの場を立ち去って欲しいのに。
「…しばらく、抱っこしてれば、平気だよ〜。ちょっと、静かにしてるから。赤ちゃんと一緒だよ」
グーフィーが、彼らの方へ振り返り言う。シマリス達は、顔を見合わす。そして、キャハハハっといつもの笑い声を残して、ドアを閉めた。
僕は、ホッとした。その隙を狙ったようにグーフィーの手が僕自身を握った。

278名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 22:28:52 O
「…あっ」
身体中に、電気が走る。
「君は、ホントにいやらしいね」
グーフィーは、指の腹で先端をぐりぐりとほぐすように、触りながら言う。
「あの二人がいるのに、感じちゃってさあ」
「…っ、違う、き、君が、ふぁ、触るから」
グーフィーは、僕の顔を見ながら捏ねくる。
「ん?僕が触る前から、こんなになってたよ。君は、見られて興奮するんだ」
「っあ、やだっ、…ち、違う、ち…がっ」
「違わないよ。ホントは、この恥ずかしい姿をあの二人に見て欲しかったんだよ」
グーフィーは、ますます刺激を強める。
「…やぁっ、ちが…うっ、ふぁっ、だ、だめっ、…あっ、ひっ、あああっ」
僕は、グーフィーの首にしがみつき、彼の手の中に精を放った。

279名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 22:31:00 O
グーフィーは、大袈裟にぺろりと手を舐めた。僕は鼻の奥がツンとした。
「…何で、こーゆう事するのさぁ」
やばい、泣きそう。僕は、グーフィーの膝から下りる。そのまま、くるりと後ろを向く。涙が溢れて来るのを、ゴシゴシと拳で拭う。
頭に、グーフィーの大きな手が置かれる。僕は、上を向く。こちらを覗き込むヤツと目が会う。
「…可愛いなあ」
グーフィーは、頭をくしゃくしゃと撫でる。
…そう、ヤツは僕が聞きたい答を言わないんだ。いつもはぐらかす。それが、悔しい。
「ぐわっ、僕はキライだよ、君がっ」
グーフィーは、あっひゃと笑って部屋を出て行った。
「…ウソだよ」
閉まった扉に向かって、呟いた。
280名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 22:34:06 O
オチ作れなかったので、変な終わり方ですみません。
怒鳴は、子供でMなイメージです。
281名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 00:24:03 0
GGGGGGGGGGGGGGJ!!!!!
ぶっちゃけ栗鼠にしか興味なかったんですがこの怒奈はやばい可愛すぎる!1!!
ちょっと子供な怒奈が可愛すぎて脳内で映像がぽこぽこ…はあはあ…

明日(もう今日)も頑張れます。
しかしインパする時は必ずミニミニ観てるんだけど、こういう美味しい時は一度も目撃したことない…
本気で>>274がうらやましい。
282名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 12:29:00 O
乙華麗!!怒鳴の抜群な感度はほんといじめ甲斐があるな(´Д`*)
何気にチップあたり実は情事に気づいてて、その後怒鳴を
脅迫しそうw
283名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 11:47:38 0
>>244はまだかなぁ、wktk
284名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 18:36:44 O
ロッキンの具は本当にかっこいいな
深夜は誰かという名のギターを鳴らすんだろうなぁ…
285名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 18:58:04 O
結構前のミニミニでの話だけど
フィナーレでデールがなんか棒状の楽器持ってるじゃない
で、グーが太鼓のバチをマイク代わりにして歌う仕草したりするじゃない
そんでそれ見たデールがあの棒状のアレを両手で握って
最終的に口に持ってってカプッとしたんですよ

あれ以来あの楽器が卑猥なものに見えてどうしようもない
ていうかあれ何 マラカス?
286名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 22:14:47 O
>>285

ドナの口に突っ込むのも、見たことあります。
妄想スイッチ入りましたよ。

でも、アレ本当になんだろう?
287名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 04:28:54 O
遊園地板の病んだスレに、ちょーエロ幹キタコレ。
288名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 04:41:33 0
しかし厨でイタタで、へ(ryすぎてさっぱり萌えん。宣伝乙だな。
289名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 19:53:01 O
>>244待ってるよー。
290名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 01:57:34 0
>>288
密かに萌えてた負け組な漏れ。
291名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 22:15:48 O
>>244では、ありませんが
ほんの少しロッキン絡みでSS投下してみます

具×怒ですが、栗鼠×怒もあり、長文そして少しエロです
292名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 22:18:16 O
ロッキンが、始まってから、ミッキーとグーフィーが、よく一緒にいるのを見かける。
今日も、グーフィーの楽屋のドアを開けるとミッキーがいた。
「やあ、ドナルド」
ミッキーが顔を上げる。二人はギターを抱えている。
「練習してたんだ」
ミッキーは、ワンフレーズ弾いてみせた。グーフィーは、ぱちぱちと手を叩く。
「あっひゃ、上手くなったよねぇ」
ミッキーは、グーフィーにニッコリと笑う。
「先生がいいからだよ、ハハッ」
グーフィーは、ぽりぽりと頭をかく。
「あっひょ、ミッキーは飲み込みいいもんねぇ」
…なんか、イラッとする。
「そうだ、ドナルド何しに来たの?」
グーフィーが、ギターをポロポロ弾きながら、言う。その、動きを真似てミッキーが合わせて弾く。
「ぐわわっ別に、ないけどさっ。…お邪魔しましたっ」

バタン。
僕は、大きな音を立てて扉を閉めた。
「ぐわわっ、つまんないのっ、ちぇっ」
僕は、しまった扉に向かってアカンベをした。
293名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 22:20:04 O
ロッキン、スタンバイ。みんなは、準備を始める
「ドナルド」
「ドナルド」
チップとデールが、まとわり付いてくる。
「ねぇ、君に見せたい物があるんだ」
「ロッキン終わったら、僕らの楽屋に来てよ」
僕は、何故かグーフィーの方へ視線をやる。
グーフィーは、少し離れたところでミッキーと話しをしていた。二人は、ギターを抱えて、互いの弾き方を見せあっている。
「別にいいけど」
僕が答えると二人は顔を見合わせた。そして同じタイミングでニヤリとする。
「じゃ、後でね」
二人は、走っていった。
…いいなぁ、僕もギターやりたかったな。そしたら、あの輪に入れたのさあ。
僕はため息を付き、手にしたスティックを、見つめる。ぽんぽんと肩を叩かれ振り向く。スティッチが、鼻の穴にスティックを挿していた。
「ミテミテ、オモシロイ?」
…ドラムは、お笑い系なのかな。やっぱり、ミッキーは、何してもカッコイイし、グーフィーは…カッコよかないけど、背高くって、スタイルいいし。
深いため息を付いた僕を見たスティッチは、鼻の穴からスティックを出して、僕の顔をぐいぐいと突いた。
「ぐわわわわわっ、何するんだよっ」
「キャハハハハハ」
スティッチは、大笑いしながら、フロートに向かう。僕も、その後を追い掛けるように向かう。
ちらっと振り返ると、グーフィーとミッキーは二人で笑いながら、話しをしていた。
僕は、今見た光景を振り払うように、頭をブンブンと横に振った。

294名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 22:22:42 O
ロッキン終了後、僕がフロートから降りると、栗鼠達がすぐに駆け寄る。
「ねぇねぇ、早く早く」
僕は、両腕を二人に引っ張られ歩く。前を歩いていた、グーフィーの脇を通り越す。
「ドナルド?」
グーフィーは、何か言いかけたが、僕は栗鼠達に腕を取られてそのまま楽屋に入った。


「とりあえず、そこ座ってよ」
「飲み物、用意するよ」
僕は、ソファーに座った。二人は、時折顔を見合わし笑いながら、飲み物を用意している。
僕の前に、なみなみと液体が注がれたコップが置かれる。ショーが、終わってすぐの僕は喉が渇いていたので、それを手にとりゴクゴクと飲みほす。
「ぐわ?変わった味だね?」
「そう、特製ドリンクだよ」
「疲れた体に、利くんだ」
二人は、また僕の前にコップを置く。僕は、またそれを飲む。程よい甘さが、疲れた体に染み込む。
電気が、少し薄暗くなる。
「僕達、ちょっとだけ出るけど、ここで待っててね」
「すぐに戻るからね」

二人は、扉を閉めた。静かな部屋に一人。ソファーに体を預けると、意識がぼんやりとしてくる。なんだか、凄く眠たい。疲れてるから…。僕はいつの間に眠りの世界に誘われた。

295名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 22:28:13 O
「…特製ドリンク利いたね」
「…お酒に風邪薬いれただけなのにね」
「…キャハハハ」

耳元で、こそこそしゃべる声がする。重たい瞼をゆっくりと開けると、僕を覗き込む栗鼠達の顔があった。
「おはよ」
「よく寝てたね」
着ていた衣装は脱がされ、頭の上でロープで両手が縛られている。僕は、何が起こったのか理解出来なかった。
「?!ぐわわっ、何するんだよっ」
ソファーの背もたれが、バタンと倒され僕もそのまま後ろに倒れる。両脇に、二人が寝転ぶ。
「そんなに怯えないでよ」
「僕たちで君を可愛がってあげるんだから」
二人の手が、身体中をまさぐる。僕が、ビクンとする場所があると、左右同時にそこを触り続ける。
「可愛いなあ」
「どこいじっても、ビクビクしてる」
二人は、僕の身体をまさぐりながら、僕の目の前で舌を絡めあう。僕の顔に、唾液が落ちる。段々、頭がぼーっとしてくる。身体の深いところでざわめき始める。
二人が、同時に僕自身に手を延ばす。そこは、はちきれそうになっていた。
「僕たちの見てたら?」
「やーらしいなあ」
二人はクスクスと笑う。デールが、立ち上がって衣装ケースの中から何かを捜す。
「チップ、これで可愛がってあげようよ」
デールが手にしているのは、ミニミニの時に使用する、筒状のマラカスだった。
チップは、デールからそれを受けとると僕の口の中に突っ込む。
「うぐぅ」
チップは、口内を掻き回す。上あご、頬の裏側、舌先。そして、喉の奥。
顔が、身体がジンジンするほど熱くなる。
「…いい顔してるよ」
「…こんなの入れて感じちゃうんだから、いやらしいね」
その間もデールは、僕自身を捏ねくり回している。段々目の前が白くなってくる。大きく息が出来ないので酸欠にも似た感覚。
身体が大きく痙攣し始める。二人の攻め方が早くなる。
「……あああっ」
僕は、身体を弓なりにして、吐精した。
296名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 22:39:48 O
口の中から、マラカスが抜かれる。自分の口と、マラカスにツーっと唾液の糸が張られる。チップが、人差し指でそれを絡める。
「…イっちゃった?」
「…もっとキモチいい事してあげる」
ぐったりとした僕を、二人でひっくり返し、俯せにする。
「ふわふわで気持ちいいなあ」
「ホントだねぇ」
二人は、僕のお尻をサワサワと触っている。
「…何するんだよぉ。…もう、やだよぅ」
僕は、バタバタと足を振る。背後で何をしてるかわからないのが、恐怖感を煽る。
「チップ、足を押さえて」
僕の足は押さえられる。そして、お尻に違和感を感じる。
「!!ぐわわわわわっ」
「大丈夫だよ。力抜いて」
「すぐによくなるからね」
二人は、さっきのマラカスを僕の後ろの器官に入れようとしている。
「…っ無理!無理!痛いっ、やだやだっ」
内臓をめくり上げられる感覚に、吐き戻してしまう。吐いた僕に、怯んだ二人の力が緩む。足をバタバタする。

ドンドン。
扉を叩く音がした。二人は顔を見合わせる。
「チップ、デール」
グーフィーだ。僕は、叫ぼうとする。チップが立ち上がる。
「デール、ドナルドの口押さえてて」
デールが僕の上に馬乗りになって、口を押さえる。

297名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 22:42:37 O
カチャ。
小さく扉が開かれる。
「やあ、グーフィーどうしたの」
「ドナルドがいないんだよ」
「…知らないよ。」
「…そう?」
チップが、扉を閉めようとする。僕は、渾身の力を振り絞って、背中のデールを振り落とす。そして、力いっぱい叫ぶ。
「グーフィー!グーフィー!」
グーフィーは、閉まりかけた扉に足を突っ込み、力づくでドアを開けた。チップが、弾かれる。

グーフィーが中に入ってくる。転がっている僕の前に立つ。僕は、見上げた。
「…何してるの?」
グーフィーの冷たい目に、ビクリとする。
「グ、グーフィーこれはその、あの」
「べ、別に何もしてないよ」
いつものグーフィーと違う雰囲気に押され、栗鼠達はあわてふためく。
「何か言う事は?」
僕は、鼻をぐしゅっとすすった。…情けない。こんなに、みっともないとこ見られて。
「…助けて、グーフィー…」
グーフィーは屈んで、僕を覗き込む。大きな手を頭に乗せる。僕の目から、涙が溢れる。
僕を肩にひょいと担いだ。
「これ、持って帰っていい」
「も、もちろんだよ」
「どーぞ。どーぞ」
栗鼠達は、すっかりと縮こまっている。グーフィーは、部屋から出る前に振り返る。
「…これ、僕んだから。僕のオモチャだからね」
グーフィーは、ジロリと二人を睨んで部屋を出た。
298名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 23:03:29 O
僕は担がれたまま、自分の楽屋に入る。みんなは帰った後らしく、辺りは静まり返っていた。グーフィーは僕を肩から下ろす。ロープをほどいた。手首が、赤く擦りむけてる。
「ちょっと待ってて」
グーフィーが、部屋を出る。すぐ、戻って来たグーフィーの手には、何枚かのタオルを持っている。手首を掴もうとする。僕は、反射的に手を引っ込めた。
「…ほら、手を出して。冷やすと痛み取れるから、ね?」
両手首にタオルが巻かれる。ひんやりと濡れたタオルが気持ちいい。そして、僕の顔を見つめる。鼻水と涙と、吐瀉物で汚れた顔を見られるのが恥ずかしくて、顔を背けると、片手で顔を固定され、もう片方の手でタオルでゴシゴシと拭かれる。
「…ドナルド、君は隙がありすぎるのさ、ほらね?」
ひょいと足で、僕の足を払う。僕は後ろに倒れ込む、寸前でグーフィーの腕が支えになり、僕は床にそっと下ろされる。僕の両足を上に持ち上げられる。恥ずかしい部分が、グーフィーの目前に曝される。
「…!?ヤ、ヤだ。下ろしてっ」
タオルが、当てられると、痛みでビクンと体が跳ねた。
ヌルリ。
「…ぐわっ!」
僕は、声を上げた。グーフィーの長い舌が、僕のお尻の穴を嘗める。恥ずかしさで、身体中が熱くなる。
「ぐわわっ、やめてっ。汚いよっ、やだっ」
僕は首をブンブンと横に振る。手を延ばして、グーフィーの頭を掴もうとするが、届かない。
「消毒。…汚くないからね?」
グーフィーは、ぽつりと言ってそのまま続ける。舌がゆっくりと、穴の回りをはい回る。そのぬるぬるとした動きに、背筋がゾクゾクする。
段々と力が抜けていく。抵抗の意思表示だった、横に振られていた頭は動きをやめている。
「…グーフィー、どうしよう」
僕の言葉に、顔を上げた。
「…さっきは、凄く嫌だったのに……でも、なんかその…あの…今は、その…」
グーフィーは、ニヤリとすると足を片手で掴み直す。そして、僕自身を握る。そこは、すっかり立ち上がり、透明な露を零していた。
「はああっ」
「もう、君はどうしようもなくいやらしいんだから。困ったコだねぇ」
グーフィーは、僕自身を擦りあげ、零れた雫を拡げるように、後ろの穴を嘗めまわす。その二つの刺激に、頭が白くなる。もう何も考えられない。
「…っああっ、…あっ、もっ、…ふあああっ」
僕は意識を飛ばすと同時に果てた。僕の顔に、白濁した液体がピチャリと落ちた。グーフィーは、僕の足をそっと下ろした。そして、僕の顔をぺろりと舐めた。鼻孔をくすぐるグーフィーの匂いが、心地よかった。
「…君は、僕の…」
グーフィーが何か言っているが、僕の意識は闇の中に呑まれていった。
299名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 23:10:29 O
投下した後でなんですが、バシバシとドラムを叩く怒鳴は子供が暴れてる感じで可愛いかったです。
エロい幹もよかったですが、怒鳴のオレ様っぷりが大好きでした。
300名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 00:21:43 O
「君は僕のオモチャで幹が本命だよ」?
ドナテラカワイソス…(;_;)
301名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 01:24:38 0
GJ…なんだが 、キャラのイメージ崩すなら最初に注意書きが欲しかったかも。
具が鬼畜すぎて別人だww
302名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 02:17:47 O
とゆうか怒奈受けの怒奈って確かにMだよなw
303名無しさん@ピンキー:2007/10/30(火) 07:19:52 O
>>300
チデにはオモチャって言ってるけど、ラストに「君は僕の…」と言ってるから、そっちが本心で、そこには怒奈の事を一番大切な人みたいな言葉が入るんじゃないかな〜私はそう感じました。
304244:2007/10/31(水) 04:33:17 0
す ん ま せ ん ・・・ orz

中々思い通りの描写ができなくて結局今日になってしまいますた。内容は
時代背景から何から突っ込みだらけですが、その辺ご容赦を・・・。

では、今年のハロイングッズから妄想した狼×具でつ。
305244:2007/10/31(水) 04:34:10 0
「一体どうしちゃったんだろう・・・?」うっすらと雲がかった月明りの下、文字通り死んだように
静まりかえった墓地を見渡して、グーフィーはポツリとつぶやいた。彼の職は墓守。村にある
大きな墓地の管理が主な仕事だが、朗らかで人柄も良く、また優れた霊感の持ち主である
ことから、村の老牧師に次ぐ相談役として、村人達から厚い信頼を寄せられていた。もとより
豊かな自然に恵まれたこの村では、住民は皆心穏やかで治安も良く、さらに健康な年長者の
多さから、「死」という概念やそれに関する仕事に対してネガティブなイメージを抱く者は殆ど
いなかった。

そのこともあって、この村では墓に眠る亡霊達までもが明るく陽気で、毎晩のように墓場で
茶会などを開いては、歌ったり踊ったりと賑やかに第三の人生を謳歌していた。数日後は
いよいよ彼らの待ちに待ったハロウィーン。墓場はいつにも増して活気づいていた・・・はず
だった。どうした事か、ここ数日彼らはまるで何かに怯えるかのように墓の下に潜り、じっと
息をひそめている。陽気とはいえ、立場的に恐怖をもたらすはずの彼らが恐れおののいて
いるとは尋常ではない。悪霊など相当な脅威が間近に迫っている事が考えられるが、近年
そのような忌まわしい存在を生む事例はひとつとして確認されていなかった。
306244:2007/10/31(水) 04:35:09 0
(・・・本当に何が原因なんだろう?もしかして災害か何かの前ぶれなのかなぁ?・・・あ、でも
もう死んでるなら怪我の心配もないし、怖がる必要なんてないよね・・・・・・うーん・・・。)一人
首をひねりながらグーフィーはいつものように墓場の見回りを終え、そしてそろそろ帰ろうかと
踵をかえしたところ、ふと微かな視線を感じて立ち止まった。(ん?誰か来てるのかな?)そう
思って辺りを見回してみるが、暗闇で何も見えない。カンテラを高くかざし、もう一度よく周囲を
見渡した彼は、次の瞬間凍りついた。

墓の入口にぼんやり人の形をした黒い霧のようなものが佇んでいる。その目は青白く光り、
グーフィーを射るようにまっすぐ見つめていた。(な、何だあれ?!)思わず体をこわばらせて
後ずさると、霧は嘲笑うかのようにすうっと目を細め、そしてゆっくりとこちらに近づいてきた。
「ひっ・・・!」とっさに逃げようとしたが、足が動かない。グーフィーを捕らえた光る目がまるで
催眠術のように一瞬で体の自由を奪ったのだ。(あ・・・悪霊?!)それまで色んな亡霊を見て
きた彼だったが、このような個体は初めてだった。漆黒の闇を切取り、気化させたような霊体。
何か強い未練を残して死んだのだろうか?混沌とした体から憎しみとも悲しみともつかない
強烈な念が滲み出ていた。
307244:2007/10/31(水) 04:35:51 0
(何か・・・何か言わなきゃ・・・!)気持ちばかりが焦り、頭が真っ白になる。そんなグーフィーの
様子を楽しむかのように黒い霧はじわじわと迫り、そしてすぐ目の前に来たところで突然正体を
現すかのように大きくその造形を変えた。(?!)鋭い目の精悍な顔立ち、とがった大きな耳に
鍛え抜かれた強靭な体。(・・・ウル・・・フ・・・?)服も肌の色もほとんど黒一色だが、その姿は
紛れもなくウルフだった。「な、何で・・・君・・」混乱しつつ、ようやく声を出したグーフィーだったが、
さらに間近に迫った彼の目を見て再度言葉を失った。先程まで青白く光っていた瞳が、いつの
間にか熱を帯びたような赤銅色に変わっている。(・・・!)それを目にしたグーフィーはなぜか
体の奥が疼くような不思議な感覚にとらわれた。(何だ・・・これ・・・?)恐怖心とはまた違った
切なげな情がこみあげる。ウルフはそれを見透かしたように笑みを浮かべると、舌なめずりを
しながらゆっくりとグーフィーの服に手を伸ばした。

「グーフィーさん!」突然の声にハッと我に返ると、その瞬間金縛りが解け、同時にウルフの姿も
消えていた。見ると村の老牧師がカンテラを手に小走りでこちらに駆け寄ってくる。「あ、危ない
ところでしたね!お怪我はありませんでしたか?まさか具現化してたなんて・・・どうりでこの頃
不穏な空気が濃くなっていると思ったら!こうなったらもう・・・」側に来るなり、矢継ぎ早にまくし
立てた老牧師に、グーフィーは訳もわからず、半ば泣きそうな表情で問いかけた。「あ、あの・・・
僕なら大丈夫です。でも今の亡霊・・・ウルフですよね?い、いつの間に死んだのですか・・・?」
老牧師は「おっとこれは失礼・・・」と呼吸を整え、そして周囲に誰もいないのを確認すると小声で
「いいえ、あれは彼の亡霊ではなく生霊です!」と告げた。「生霊?!」
308244:2007/10/31(水) 04:36:36 0
村一番の腕を持つ鍛冶屋のウルフは、代々その土地の領主や従士に鎧武器を納める名工家の
生まれで、早くから頭角を現していたが、他の兄弟に比べ気性が荒く従順性に欠けていたため
たびたびいさかいを起こし、数年前に一家から勘当されていた。この村には昨年頃に流れつき、
農具や調理具などの鍛造・修理を請けつつ細々と暮らしてきたが、持ち前の社交性の乏しさと
威圧感溢れる風貌で、村人からすこぶる畏れられていた。老牧師とグーフィーは村の相談役と
して、何とか彼が村になじめるよう、毎日声をかけたり、交流の場を紹介するなど色々努めたが、
殆ど芳しい進展は見られず、それどころか、ことグーフィーに対して露骨にありがた迷惑な態度を
見せるばかりであった。最近は仕事以外姿を見せず、ますます家に閉じこもるようになったので、
こうなったら今年のハロウィーンパーティーは強制的にお菓子係に任命して子ども達と交流させ
ようと、先日から2人でこっそり計画をすすめている最中であった。

「どうしてまた生霊に・・・」グーフィーが茫然とつぶやくと、老牧師は「元来プライドの高い彼のこと
ですから、人知れず様々なものが鬱積していたのでしょう。もっと早くに気付いていれば・・・。」と
肩を落とし、そして「何はともあれ一刻も早く対応せねば、彼は・・・命を落とすかもしれません!」
と緊迫した面持ちで告げた。「そ、そんな・・・!」「先ほどグーフィーさんが亡霊と間違えた通り、
相当強力な霊体となっております。生身であのレベルに達しているのはかなり危険なんですよ。
もし万が一あの状態で死んだとしたら、間違いなく理性の崩壊した悪霊となるおそれがあります。
そんなことになったら、この村もどうなることか・・・。」
309244:2007/10/31(水) 04:37:23 0
(・・・だから墓場の亡霊達がおびえていたのか・・・!)グーフィーはようやく事の全てを把握した。
「明日万全の体勢を整えて、本格的な浄化の儀式を行います。先ほどは、私の力不足により
恐ろしい思いをさせてしまい本当にすみませんでした。」老牧師は申し訳なさそうに頭を下げると
それでは・・・と言ってその場から立ち去ろうとした。「待ってください!」突然グーフィーは大きな
声で彼を呼び止めた。そして驚いて振り向いた老牧師の顔をしばし真剣な面持ちで眺めると、
決心したように「その浄化の儀式・・・僕にやらせてください。」と告げた。

次の日の夜、グーフィーは湯浴みして身を清めると、真っすぐに村はずれにあるウルフの自宅に
向かった。老牧師の話からてっきり家は終日真っ暗なのではないかと思っていたが、着いてみると
意外にも窓には他の家々と同じ温かな灯が揺れている。その様子に少し安堵しながらグーフィーは
そっとドアをノックした。しかし返事がない。もう一度ノックする。やはり応答はない。不安になった
グーフィーは今度は力一杯ドアを叩きながら「ウルフ!大丈夫かい?」と大声で呼びかけた。すると
中から「鍵は開いてるぜ!」とぶっきらぼうな怒鳴り声が飛んできた。「・・・何しに来やがった?」
グーフィーが帽子を手におそるおそる中に入ると、暖炉そばの椅子から洋酒のグラスを手にした
ウルフが睨みつけてきた。いくぶん冴えない顔色をしてはいるが、思ったほど憔悴した様子はない。
310244:2007/10/31(水) 04:38:02 0
ひとまず安心したグーフィーは彼に語りかけた。「その・・・君を助けに来たんだ。昨夜のこと覚えて
いるかい?」「あぁん?何の事だ?」いぶかしげな表情を浮かべたウルフにグーフィーはそれまでの
いきさつを全て話した。「・・・そんなわけで、すぐに澱んだ念を浄化しないと君の命が危険なんだ。
たぶん昔のことや、村の人達と馴染めないことが大きな原因なんじゃないかと思う。でも、みんな
君のこと心から嫌っているわけじゃないと思うよ。もう少しリラックスして歩み寄れば、すぐに仲良く
なれるはず。僕だって・・・その、君のこと・・・」「あーうるせえな!」突然それまで黙って聞いていた
ウルフが声を荒げた。「墓守なんて陰気な商売やってるくせに、何だてめえは聖職者気取りか!?」

グーフィーはひるまず「そうだよ!少なくとも今日の本業は墓守じゃない!」と食い下がった。「君の
命を救うために、今日は・・・君が今まで溜め込んでいた苦悩を全部僕が受け止めるよ!!」それを
聞いたウルフは喜ぶどころか更に逆上した表情になり、「いい加減なことほざきやがって・・・!」と
椅子から立ち上がった。そして「そんなに言うなら受け止めてみろ!」とグーフィーの胸ぐらを掴むと、
強引に引き寄せ、いきなり彼の唇を奪った。「・・っ・・・ん・・・」突然のことにグーフィーは目を見開いて
抵抗したが、ウルフはそれに構わず舌を入れ、激しく口内を侵攻した。「・・・どうなんだ?え・・・?」
みるみる熱を帯び始めたグーフィーの唇と首筋に舌を這わせると、ウルフは耳元で囁いた。「何・・で
こん・・・な・・」肩で息をしながらグーフィーが問いかけるとウルフは舌打ちし、「まだ解らねえのか。」と
グーフィーの片手を掴み、それを自らの体の中心に導いた。
311244:2007/10/31(水) 04:38:37 0
「・・・!」そこには厚い布地の上からも分かるほど張り詰めた熱の塊が息づいていた。「こういうことだ。
一番の原因はてめえなんだよ。傷もんにされたくなかったらとっとと帰れ。・・・だいたい俺が生きようが
死のうがてめえには関係ねえだろが!」そう言うとウルフは突き飛ばすようにグーフィーの胸ぐらから
手を離した。グーフィーは一瞬茫然としたように立ちつくしたが、すぐに表情を引き締めると、意を決した
ように上着を脱ぎ捨てた。「ダメだ・・・君を見殺しになんてできない!」そう言いながら首のスカーフを
解くと、ウルフの前にひざまづき、手早く彼のものを解放してそれを一気に頬張った。「お、おい・・・っ・・!」
普段ののんびりした様子から想像つかない大胆な行動と技法。長い間押し殺してきた欲望はグーフィーの
口の中でさらに膨張した。「・・ち・・・てめえ、随分・・・心得てるじゃねえか・・・!」ウルフが絞り出すように
つぶやくと、グーフィーは息継ぎをしながら口を離し、その大きさを確かめるように側面を舌でなぞり
ながら「僕・・・だって、今までの人生・・・色々、あった・・から・・・」と荒い吐息まじりに答えた。

(・・・!初めてじゃねえのか・・・)それを聞いたウルフの心に驚愕と共に一抹の黒い感情が芽生える。
グーフィーの純潔を奪った、見たこともない相手への嫉妬心・・・それは昨今の孤独感や自分への怒りと
相まってみるみる大きく広がった。ウルフは、再度自身をくわえ込んだグーフィーの後頭部に手をやると、
いきなり乱暴に上下させた。「・・・ん・・・ぅ・・っ!」そしてしばし彼の口を犯したあと、おもむろに引き離し、
その顔めがけて白濁した欲望を思いきり放った。「・・・は・・・・・」「いい顔してやがるぜグーフィー・・・。」
朦朧とした表情で顔を拭うグーフィーの瞳に邪な笑みを浮かべたウルフの顔が映る。全身に黒い霧の
オーラを纏った赤銅色の目・・・その姿はまさに昨夜出くわした欲望の権化だった。
312244:2007/10/31(水) 04:39:20 0
「てめえがその気なら、遠慮なくやらせてもらうぜ。」そう言ってウルフはグーフィーを担ぎ上げると奥の
寝室まで行き、ベッドに投げ倒した上、さらに両腕を縛りあげた。「っ・・ここまで・・・しなくても、逃げ・・な・・
っ・・・」弱々しい懇願もすぐ口づけにかき消される。そしてそのまま間髪入れずにシャツがめくりあげられ、
胸と微かに存在を示し始めた突起に激しい愛撫の雨が降り注いだ。「・・・ぅ・・・あ・・・ぁ・・!」グーフィーの
体が敏感に反応する。「お前・・・体の方は随分敏感なんだな・・・。」程よく引き締まった胸のラインに舌を
這わせながらウルフは嬉しそうにつぶやいた。そして突起に軽く歯を立てて舐め、強く吸うと「この様子じゃ
下も早く解放してやらねえと可哀相だな。」と笑い、そのままグーフィーのズボンに手をかけるやいなや、
下着ごと力いっぱい引き裂いた。「・・・っ!!」

「やっぱりな」露になったグーフィーの下腹部を眺め、ウルフは淫靡に赤銅の目を細めた。グーフィーの
ものは彼の高揚した気宇を暴くかの如く高々と張り詰め、秘めやかな箇所は卑猥に濡れそぼっていた。
「さすが慣れているだけあって、どこもかしこも心得てやがる・・・。」ウルフは可笑しそうにそうつぶやくと、
先走りの雫が滴るそれを口に含み、そして気早にも秘所に指を2本突き立てて、激しく内壁を嬲った。
「っ・・・あ・・・あああぁっ・・・!!」グーフィーの体がさらに跳ね上がり、口の端から雫が伝い落ちる。
その姿は息も詰まるほどの色気に溢れ、再度ウルフのものを熱くたぎらせた。「・・・そろそろいくぜ
グーフィー・・・力抜け。」指と口を離すやいなやウルフはグーフィーの足を抱え上げ、一気にその熱を
彼の中に沈めこんだ。「う・・・ぁ・・・ああああ・・・っ・・・!!」体内を熱く貫く感触にグーフィーは慟哭に
近い声を上げ、大きくのけぞった。それまで体験したことのない目の眩むような快感に気が遠のきそうに
なる。ウルフもまた夢にまで見たグーフィーの体を全身で感じ、そしてむさぼった。
313244:2007/10/31(水) 04:39:56 0
「ハァ・・・ハ・・ハハ、てめえ・・が、こんなに・・・淫乱・・・だったなんてな・・・」夢中で腰を打ちつけながら
ウルフは言葉でもグーフィーを辱めた。「前の野郎に・・・そうとう快楽仕込まれたようだな。」「ち・・・違っ」
「いや、この様子だと『野郎共』か・・・?近頃ご無沙汰で体が疼くもんだからそれで今日は俺の所へ・・・」
「違う!そんなんじゃない!」急に大声を出したグーフィーにウルフは驚いて動きを止めた。見ると彼の目に
は涙が浮かんでいる「グーフィー・・・?」「ぼ・・・僕は元々大きなカトリック教会の待童だったんだ・・・この
ヒーリング能力を見出されて・・・でも、い、いきなり売られたり、色々・・・辛い目に遭ったりして、もうこの
力は一生使わないと心に決めたんだ。・・・でも、生霊を生むほど苦しんでる君のことが放っとけなくて・・・
だって君が・・・君のことずっと好きだったんだ!」言いながら彼の目から止め処なく涙がこぼれ落ちた。
「グーフィー・・・」「こ、ここまで・・・体を許したのは君が・・・初めてだよ!」

「・・・っ」ウルフは思わずグーフィーの手を束縛しているスカーフをほどくと、彼の体をきつく抱きしめた。
「ウルフ・・・」不器用さゆえ素直に謝罪の言葉が出てこない。しかし先程まで彼を包んでいた黒い霧が
一気に潮が引くように消えていく気配をグーフィーははっきり感じていた。しかしそれに反比例する
ように体内に打ち込まれたウルフ自身は一段と熱を増している。「・・・ウルフ」グーフィーは赤銅から
琥珀に変わったウルフの瞳に目を合わせると、「もう少しだ・・・もっと・・・奥まで来て。全部・・・僕が
受け止めるから・・・」と彼の首に腕を回した。「グーフィー・・・」ウルフはグーフィーの涙を舌で拭うと、
そのまま深く口づけ、そして彼の中へと深く深く身を沈めていった。
314244:2007/10/31(水) 04:41:01 0
「トリック・オア・トリート!」「お、お前さっきもやっただろうが!」「いいじゃんケチー!」いたずら坊主に
たかられてムキになるお菓子係ウルフの姿にどっと笑いが起こる。恒例のハロウィーンパーティーは
グーフィーと老牧師のサプライズが大成功を収めた。墓の方でも亡霊たちが復活し、どんちゃん騒ぎを
繰り広げている。「本当にありがとうございました。・・・かなり大変な取っ組み合いを演じたようですが
お怪我はありませんでしたか?」老牧師はつぎはぎだらけのグーフィーのズボンを気に掛けながら、
何度もお礼を言った。「あ、こ、これは・・・大丈夫ですよ・・・あひょっ。」グーフィーは少し慌てながらも、
満ち足りた気持ちでウルフが配ったお菓子を口に含んだ。(ミルクキャンディーか・・・)彼はズボンを
見下ろすと、ほんの少し頬を染めた。

【終】
315名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 08:09:25 O
乙華麗!
朝から、お腹いっぱいです。長身の二人が絡み合うなんて…大興奮です

つぎはぎは、自分で繕ったのかな?
316名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 08:22:26 O
GJ!
待ってたよ狼×具を。ハロウィン当日に読めて幸せだ。
317名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 15:07:03 0
GJ!!!
こんなかわいこちゃんと一緒なら、第三の人生だって天国だぜ…。
具も大概美味しい役が多いけど(受でも攻でもいいとこ取り)、狼も羨ましいなwww
318名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 17:25:39 O
GJ!乙です!!
具の美人さんぶりや狼のツンデレ具合萌えました(*´д`)
姐さんに次回狼×具×幹さり気なくキボン。
319名無しさん@ピンキー:2007/11/01(木) 13:27:02 O
SS読んだり造ったりする時、パークの姿(3D)とアニメ(2D)、どちらで妄想します?

具や怒鳴、幹はどちらでもいいんだけども、これに栗鼠加えるとアニメとパークの大きさの比率が会わないので混乱してしまう。
320名無しさん@ピンキー:2007/11/01(木) 14:09:22 O
>>319
皆さんが作ったSSを読みながら、パークにいるキャラで妄想しちゃってます。栗鼠が入っても。
321名無しさん@ピンキー:2007/11/01(木) 14:39:03 O
基本笑顔w
322名無しさん@ピンキー:2007/11/01(木) 16:10:17 0
アニメかな。パークキャラの笑顔は好きだけど、
いきいきした表情想像するとアニメになる。えろい顔とかw
だから栗鼠は小さいイメージ。皆の肩の上とか乗って
体中駆け回ってる感じwww
グッズのイラストとかでも栗鼠小さいしな。
323名無しさん@ピンキー:2007/11/01(木) 18:18:01 O
パークのキャラで、顔の表情もその場面によって表情が変わる形で妄想してる。
324名無しさん@ピンキー:2007/11/01(木) 20:34:21 O
アニメかなー。
そんで服はパーク。
325名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 00:20:36 O
自分は美味しいとこミックスでwルックスや表情はアニメにちょい妄想を加え、
等身はグッズのイラストやグヒムビ等からすらっとしたのをチョイス。
雰囲気とか仕草はパークで見て萌えたものを自分の妄想に絡めて飛躍させまくるw
326名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 09:46:23 O
パークの仕種で萌えるっていうのが、すごくわかる。
逆にアニメで萌えた事ないんだが、オススメの萌えシーンってある?
327名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 15:10:03 O
大演奏会の背中にアイス入れられて
のけぞり&尻フリフリする幹とか
入浴シーンとか…
328名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 17:06:50 O
着ぐるみ限定のキャラヲタなんてのもいるんだな
329名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 17:59:07 O
>>328
まあ嗜好は人それぞれ自由だからね。

>>326
さんざん既出だと思うけど、移動住宅で
お尻をフリフリしながらミルクをしぼる幹はたまらんよ。
330名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 22:04:26 O
具のミルク?
331名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 22:17:52 O
そうそう。朝から元気に。
332名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 22:18:31 O
三十四の3バカがかわいいと思うなあ
拘束されるミキとか、おびえるドナとか、ブワーッと泣くグーとか
もうあいつら全員受けでいいよ
333名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 23:46:20 0
じゃあ漏れが攻めるノシ
334名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 00:14:05 O
>333
ピート乙
335名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 03:36:46 O
いや、三十四の相手は手下どもの方が…!
336名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 10:16:36 O
いや漏れがヤる!
337名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 12:29:38 O
三獣士の具の台詞
「僕が君を置いていくわけないじゃないか」
普通に、幹へのプロポーズに萌える

でも牛とのキスシーンは描かれてないんだ?
338名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 12:45:14 O
藪から棒に牛たぶらかしたのは単なる逃亡手段だからかと。
具は間抜けだけど、無意識に要領良かったりするからな。
339名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 14:15:49 O
>>338
成る程、策士なのだな、奴は。
鼠、家鴨カポーには普通にキスシーンがあるのに、犬牛にはないから、異種な二人の絡みはタブーなのかなと思ってたよ。
340名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 15:07:37 O
グーがそんな策士だったら嫌だ
341名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 19:27:08 0
>>339
鼠と家鴨は公式でもカポーだけど、犬牛はこの作品の演技でって事になってるからな。
(過去一時付き合ってた話はあるし、何かとカプにはされやすいが。牛は馬とが公式っぽいし)

まあ男女カプの話はこのスレではスルーした方が、だよねw
342名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 20:54:21 O
では、お口直しに今日の萌ネタ
BBBで、クリスマスメドレーで、左から出自、怒鳴、幹、美尼で並んでダンス。幹は、怒鳴とアイコンを何度も。隣の美尼とはおざなり。最後に、カーテンの後ろへ戻って挨拶の時も、怒鳴の背中に手を回す幹。
そんなにあからさまだと、見ているこちらが恥ずかしい。
343名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 21:28:31 O
今年のハロウィンのミッキーぬいバのズボンが脱げるって某スレで話題になってた。即確かめた自分ってww
344344[怒並木]:2007/11/04(日) 23:57:17 0
具幹前提の怒並木を書いてみました。
エロはある様で無いような。
ほんの少し長くなりそうなのでこんなのでも需要が
あったら続き完成させようと思います。
345344[怒並木]:2007/11/04(日) 23:59:30 0
薄暗い部屋の中、幹は自ら腰を揺らし、うっとりと彼に向かって囁く。
(君は最高だ…)

朝、幹が目を覚ますと見慣れた天井が見えた。
(僕、どうやって帰って来たんだっけ…?)
夕べのパーティーで幹は久々に思い切り飲んで騒いだ。服を着ないでベッドについてる辺り
相当ハイになっていたのだろう。二日酔いの頭を抱え、昨日の事を思い出そうと思考を廻らす。
(誰かに迷惑をかけてないいいけど…)
しかし、ふと隣りに愛しい人の温もりを感じ、幹はそんな恋人達によくありがちな出来事にホッとし、
くすりと笑った。幸せそうに彼の背中にすり寄る。しかしいつもと違うその違和感。
目を開けると、自分と同じ真っ黒であるはずの彼の広い背中はなく、自分と同じ位の肩幅の真っ白な羽毛がある。
幹は息を飲んだ。確実に心当たりある背中、しかし幹は今目の前にそれがある現実を理解できない。
そっと布団の中に手を伸ばす。手は大きくフワフワのお尻に触れ、お尻の持ち主が寝ぼけながら笑った。
「グワワ…くしゅぐったいよ!」
そのしゃがれた声に幹は飛び起きた。
「ドナルド!?」
夕べのパーティーの主役だった。
346344[怒並木]:2007/11/05(月) 00:01:44 0
ドナルドが幹の事務所に所属する事が正式に決まり、
夕べはそのパーティーで盛大に盛り上がった。それが何故こんな結末に結びつくのか。
幹の声にドナルドはムニャムニャと怠そうに目を覚まし、大きなあくびを一つしてから幹をみた。
幹は裸で目を丸くしてこちらを見ている。それから部屋の様子をみると明らかに自分の家ではない。
ようやく事態の悪さに気付き、額を手で覆い、再度ベットに倒れこんだ。夢だったと思いたい。。
「ちょっと待ってよ…どういうことだよ…!」
「なんでってこっちが聞きたいよ!覚えてないの!?」
「覚えて、ないけど…少くとも何かはあったみたい…」
ドナルドは布団の中を覗き、仕様ない状況に苦笑する。
その様子に幹は愕然とし、それから頭を横に振り払って言った。
「いや、何も無かった!」
「何?」
「何も無かったんだ!君は昨日僕んちで飲んでリビンクのソファーで寝て、
朝シャワーを浴びて仕事に行った!」
「えーと」
「困るんだよ!何かあったなんて!僕にはグーフィーがいるんだから!!」
「困る?」
347344[怒並木]:2007/11/05(月) 00:04:04 0
ドナルドは直接幹に聞いたわけじゃないが幹とグーフィーが付き合っているのはすぐに分かった。
(そりゃ幹には恋人がいて、僕はフリーだ。)
しかし、幹は大物スターで男だろう。こんなにも慌てるなんて少し意外だった。
確かに自分も男と寝てしまいショックは受けてるが、酔っ払った勢いだし、
終わってしまった事は仕方ない。
「君だって困るだろ?ほらっ会社所属したてで僕と寝たなんてきっと変な噂されるよ?」
もちろんこんな過ちはお互いの為、黙っているに越した事は無い。それを取り乱し、ワザワザ口止めを
せがむ幹をドナルドは不自然に感じた。ドナルドは少し前なら自分が有利なこの状況に優越感を感じただろう。
だけど今は不思議と冷めている自分がいる。幹は黙っているドナルドに不安を感じ慌ててすがった。
「黙っててくれるよね?頼むよ!お願いドナルド」
「分かったよ!言わないよ!」
そう言って幹を突き放す。
「良かった!有り難うドナルド!バスルームは階段降りて左ね。」
幹は一辺して明るさを取り戻し颯爽とドナルドをバスルームに誘導する。
なんとなく面白くないドナルドはしぶしぶ従い、階段を降りようとした。
すると幹は上から追い討ちをかけるように言った。
「あ、僕は片付けがあるから、朝食は外で食べてね!」
348344[怒並木]:2007/11/05(月) 00:06:11 0
仕事に向かう間、ずっとドナルドは腹を立てていた。
「なんだよ!ミッキーの奴!被害者なのはお互い様じゃないか!」
別に夕べの事で顔を赤らめて欲しいわけではないが、
ハナッから自分を厄介ものにされるのは気に入らない。
元々ドナルドは会社に入る前あまり幹をよく思っていなかった。
あんな耳が丸いだけのオボッちゃんなんて、ちょっとした才能と運だけで来たのだろう、と。
自分の方がよっぽど、勉強してて、男らしくて、今風で、ユーモアがあって、人を楽しませる力があると思った。
しかし幹は意外にもドナルドによく懐き、彼の才能を尊重した。
そして実際一緒に仕事をするようになってドナルドの幹のイメージが少しずつ変わっていった。
そして夕べ飲み会のテンションは最高だった。
(恋人がいるのなら仕方ないけど…もっと親しい友達になれるかと思ったのにな)
しかし、幹は思った以上に恋人にベッタリなんだと言う事実にドナルドは少し残念に思い、
幹に好感を持ち始めていた自分を恥じた。
349344[怒並木]:2007/11/05(月) 00:09:59 0
ドナルドは夕べの事を覚えてないと言ったが、実はぼんやりとは覚えていた。
汗ばんだ肌。乱れる息。首に絡まる腕。そして甘い声。
(君は最高だ…)
確かに幹は自分を見つめていた。そこまでの経緯は分からない。
でも確かに幹の肌が手に残っている。夕べの甘い感覚を思い出し、
思わず顔が緩む。が、ハッと我に返り、その醜態を頭を振って吹きとばした。
「ミッキーは男の子だよ!」
ドナルドは「同姓に翻弄される自分」を否定したが、実際に苛立っていたのは
「皆の幹に翻弄されてる自分」の方が正しいだろう。
しかし彼は今となってはそれ自体を決して頭に入れようとしなかった。

午後になって幹とグーフィーが一時間遅れで仕事場に現われた。
案の定二人はゴキゲンな顔でじゃれ合っていて、それをドナルドは恨めしそうに横目でみていた。
しかし、仕事は仕事だ。あの程度のことで調子を崩す必要なんて何もない。
「こらー2人とも!遅刻してきたのに何ヘラヘラ笑ってんだよ!?」
いつものようにけたたましく2人の間に割って入り、スタッフ達は仲の良い3人組を微笑ましく笑っていた。
幹もあの通り出来事の抹消を願っている。
こんな出来事はきっともう二度とないし、僕等の関係も何も変わらないだろう。
ドナルドはそう思った。

しかし次の飲み会明け、幹とドナルドは再び同じベッドで目を覚ます事になる。


(続く)
350名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 01:32:16 O
ひいいーっ…た、た、たまらん(´Д`;)自ら腰揺らす
どスケベな体のくせに幹何様だよw是が非でも続ききぼんぬ!!
351名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 03:28:21 0
続きwktkお願いします。
352名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 22:16:52 O
「耳が丸いだけのオボッちゃん」がいいなあ

続き早めによろしく
353344:2007/11/05(月) 22:50:48 O
有り難う御座います。
ではなるべく急いであと二回で終わらせます。
354名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 01:14:27 O
wkwk dkdk(*゚∀゚*)krkr wktk
355名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 22:49:29 O
敢えてこのスレで聞こう。
スターとか抜きに結婚したいのはどのタイプ?
356名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 23:11:53 O
もちろん父さんとだ!
357名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 23:35:39 O
ちょっ、マッwwwww
一番乗り張り切りすぎだろw
358名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 00:58:13 0
昼は父さんで夜は奥さん、とかか!
たまらんなwwwww
359名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 01:13:33 O
どんだけ…w

てか、このアンケートって、どういった視点での回答を期待してるの?自分が婿だとして?
そうだとしたら自分はやっぱ幹だな。裸エプロン見てみたい。
360名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 01:41:07 0
や、一応自分の旦那としてのつもりだったんだがw
回答面白ければ問わず。マジ回答も可w
自分は嫁に貰うなら移動住宅の幹か、夢物語の幹だな。
361名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 02:22:48 O
>>360
あの美少女ぶりは犯罪
362名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 09:15:14 O
大穴で出ールを旦那にしたいな。
毎日癒される(*´A`)
363名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 09:15:58 O
大穴で出ールを旦那様にしたいな。
毎日癒される(*´A`)
364名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 09:18:03 O
二重カキコすみませんorz
365344[怒並木]:2007/11/07(水) 16:51:52 0
度々お邪魔スミマセン。
怒並木続きです。
366344[怒並木]:2007/11/07(水) 16:52:43 0
一つのベッドで二人は呆然と顔を見合わす。
「なんで…!?」
幹がようやくそれを口にした。
「まじゅいな。二度ある事は…」
「三度目なんて!」
幹がドナルドの台詞を遮る。
「よし原因を見つけよう!えーと僕にはグーフィーいる。僕から誘うなんて有り得ない。
ドナルド!悪いけど君の気持ちには応えられないよ。」
「チョット待ってよ!僕だって迷惑してるんだ!」
勝手に先走る幹をドナルドが止める。
「僕の好みはもっとセクシーな女の子!」
「じゃあどうしてこんな事に…ドナルド、本当に何も覚えてない?」
「うーん…あっ!そういえばグーフィーは何してるんだよ!僕が幹んちに来てる事は知ってるの?」
「ええと、こないだは知ってたみたい。でも多分二人で騒いでるだけと思ってるみたいで
全然気にしてなかったけど…そうだ!こうしよう!飲む前にグーフィーに彼の家に泊めてもらうようお願いするんだ!」
幹の名案にドナルドもオーケーと承諾する。これでようやく二人は胸を撫で下ろす事が出来た。
367344[怒並木]:2007/11/07(水) 16:53:30 0
そして二度目ともなれば随分気が緩み、ドナルドは前から少し得意に思ってたことを言ってみる。
「そういえばミッキーのって僕よりちっちゃいね?」
グワワと幹を冷やかす。
「覚えてるの!?」
急に幹が動揺した。
「いや?原因は覚えてないよ。最中を少し覚えているだけだよ。幹は全然覚えてない?」
幹は見る間に真っ赤になり、慌てて否定する。
「しっ知らない!お、大きいとかホクロとか知らないよ!」
(なんだ。覚えているじゃないか)
幹は取り乱したあまりうっかりドナルドの股間のホクロを指したのだろう。
ドナルドは前から思っていたことがある。幹は嘘が下手だ。
芝居やジョークの時は平気なのに、自分にとって不利な隠し事は隠し切れない。
「ほらっ!早くシャワー浴びて出て行ってよ!」
強引にドナルドを部屋から追い出す。ドナルドはこの時、幹は自分が小さい事を気にしたのだと思い、
小さな勝利感を味わった。
そして、幹の案は上手くいった様で、彼らの三度目は無かった。

しかし、事はこのまま終わらなかった。幹のドナルドに対する態度が変わったのはそれから間もなくだった。
368344[怒並木]:2007/11/07(水) 16:54:53 0
幹の態度が変わったと言ってもあの事故があったあとでは当然のことで、
幹はほんの少しドナルドに触れる事を避ける様になった。
幹自身も自分らしくないなと思いつつ、余り気にしない様にしていて、
案の定ドナルドは全く気にする風も無かったが、幹のそれは日に日に強くなっていった。

ある日、ドナルドはオフの日を家で一人過ごしていた。
すると同じくオフであった幹から今から家に行っていいかと電話があり、
ドナルドは特に深くは考えず、オーケーの返事をだした。間も無くして幹がドナルドの家に着く。
「やあ、なんだよ急に。幹もすることが無くて暇だった?」
「まあ、うん。そんなところ…」
そっけない返事をする幹をドナルドは特に気にせず陽気に部屋に通す。
「今、野球の試合観てたんだ。わっ!いつの間に満塁!?ぎゃー!!」
自分のお気に入りのチームのピンチに大騒ぎし、テレビに食い入る。ずっと騒ぎぱっなしドナルドを横に
幹は大人しくソファーに座っていた。しばらくしてドナルドのチームが勝ち、ドナルドは一人大喜びで騒いだ。
「サイコーサイコー!あーお腹すいちゃった。幹なんかデリバリー頼む?それとも外に食べに行く?」
「うん。どっちでもいいよ。」
「外出るのめんどくさいからピザ頼もうか?それともパスタ?」
「うん。どっちでもいいよ。」
同じ返事を静かに繰り返す幹にようやくドナルドは異変に気づく。
「あー…じゃあピザ頼むよ?」
ドナルドは電話をかけ、またつけっぱなしのテレビに向う。幹はきっと何か話しがあってここに
来たのだろうとドナルドは彼を気にかけつつ、幹から話しを切り出すのを待つことにした。
369344[怒並木]:2007/11/07(水) 16:56:49 0
しかし沈黙に耐えられず、結局自分から話しかけてみる。
「そういえば幹今日なんか大人しいね?」
「…」
返事が返ってこない。ドナルドはなんともじれったい状態にイラついたが、
ジュースに入っている氷を噛み砕き、なんとか気を紛らわす。
その時だった。幹がドナルドとの座っている距離をポンと詰めた。
「…??」
幹の謎の行動にドナルドは困惑する。そして幹の次の行動でドナルドは彼の意思を理解した。
幹は俯いたまま自分の手をドナルドの手に重ねる。
「!??」
幹の手の温もりがドナルドに伝わると彼は全身の羽が逆立ち、一瞬にして固まった。そしていつかの夜が脳裏に甦る。
間違いない。今、幹はドナルドを誘っている。でも何故。あの事故を必死で否定していたのは幹ではないのか。
事態を全く理解できないドナルドは幹の対応に悩んだ。全く動けずにいるドナルドに幹はおずおずと目線を向ける。
「ドナルド…」
懇願するように見つめる幹。ドナルドの中で(まずい!早く場を誤魔化せ!)と警報が鳴り響く。
しかし、幹の顔が揺れた時、「警報」は「据え膳」と言う言葉に変わった。
理性より一度幹の味を覚えた体が動く。
ドナルドは引き寄せられるように幹に顔を近づけ、ゆっくりと彼にキスをした。
「困るんじゃなかった?」
ドナルドの僅かな理性が幹に確認する。
「困るよ…」
そう言って幹はドナにキスをする。
「僕は困らないけど」
「だから困るんじゃないか」
互いに止まらないキスは徐々に深くなり、熱くなっていった。
370344[怒並木]:2007/11/07(水) 17:00:55 0
ピザ屋が家の呼び鈴を鳴らす頃、まさにドナルドは幹の中で取り込み中だった。
呼び鈴はしつこく鳴り響き、無論それどころではない二人は当然それを相手にしない。
が、今度はドナルドの携帯が鳴る。気の短いドナルドは「あーもうっ!」と悪態付き、幹から離れ、側の携帯を取り怒鳴った。
「悪いけど今取り込んでて出れないんだ!料金はツケにして、玄関に置いといて!!
…えっ?大丈夫だって!責任はこっちが持つから!グワッ…本人本人…!!」
なかなか電話を切らせてもらえないドナルドを待ち切れず、幹は彼に欲望のまま絡み付く。
いいところで中断され、幹の中心が、体中が疼く。まだ電話に向って怒鳴っているドナルドを仰向けに倒し、
幹はその上に跨る。
「お金は払うんだからいいでしょ!えっ、ミッ…!?ちょっ…!!」
幹はまだしっかり反り立っているドナのそれを自分の欲しいところに擦り付け、ゆっくりと腰を沈める。
「待っ…ッ!!」
「はっ…あぁっ!!」
幹と共にドナルドへも再度、快楽の波が押し寄せる。
「グ…ッ!!…ッツ!!」
ドナルドはなんとか取り乱すまいと電話を応対する。
「と、とりあえず…いいから、そこ、置いどいで…!」
しかし、電話の相手は尚も引き下がらず、幹は構わず腰を揺らす。
「っぁあっ…あっ…あっ…んっ…」
小さくとも高いその声は確実に電話の向こうに届くだろう。
ドナルドはむしろ諦めて電話を切らず、手段としてそれを伝えることにした。
するとずっと話しかけていた電話の相手はふと沈黙し、「じゃ、じゃあここ置いときます」と言って切った。
371344[怒並木]:2007/11/07(水) 17:02:15 0
事が終り、ソファーで寝てる幹を横にドナルドは自己嫌悪に落ちていた。
謎な幹の行動はともかく、それを拒まなかった自分。前の事故ならまだいい訳もたつが、
もし幹が本気でした行為ならどうしよう。勢いで流されてしまったがドナルドは正直幹を受け入れる自身はなかった。
しかし、何も言わずに行為を求めたからには、目的は別なとこにでもあるのかもしれない。
(グーフィーと喧嘩して腹いせに?いや、幹がそんな回りくどいことするかな?)
「あ〜もうっなんでこんなことに…!」
訳が分らず自分の頭をぐしゃぐしゃと掻く。
「あの…ごめんね」
幹はドナルドがかけてくれた上着のシワを伸ばしながら言った。
ドナルドは黙って幹の言い訳を待つ。
「ええと、実は僕も、どうしてこんな事したのか分からないんだ。
僕は今だってグーフィーをすごく愛してる。それは本当なんだ。でもきっとあの日誘ったのは僕の方。
最近になってようやく気づいたんだ。君と掛け合いしてるとすごく楽しくて、楽しくて…
何故か、時々…無性に…身体が君を求めるんだよ!」
恐らく、あの時幹は薄々その心境に気付いていて余計に取り乱したのだろう。
「分ってる。迷惑だよね。今日はそれを確認しに来ただけだから。気持ちに整理付けられたから
たぶん、大丈夫だと思うけど。」
ドナルドは前に「迷惑」だとはっきり言った。幹は自分の身勝手さを反省し肩を落とす。
「僕は、構わないけど?」
「ああ、ごめんね。僕だってこんなこと良くないのは分ってるよ。だから君が構わないって…えっ?」
「僕は別にミッキーとセックスするのは嫌じゃないよ。」
ドナルドは澄した顔で言う。意外なドナルドの言葉に幹は目を見開いた。
372344[怒並木]:2007/11/07(水) 17:03:25 0
「本当に!?」
あの夜、幹はドナルドに最高だと言った。それは愛ではなくともそれに値する紛れも無いドナルドへの、真実の賛辞だ。
そうだと分かればドナルドの幹への好感度はぐっとあがり、セックスくらい、一人身のドナルドにとってはむしろ大歓迎だった。
「恋人になれっていうなら困るけど、別にたまに寝るくらいグーフィーなんて黙っていればバレないよ。」
「でっ、でももしバレたら…?」
「最悪なら、幹がグーフィーに捨てられる。いやなら、僕と寝るのを止めればいい。僕はどちらでもいいけど。」
実力社会なこの業界ではスキャンダルのひとつや二つで首を切られることはない。
人の悪い評価など気にしないドナルドには不利なことは全く無く、あとは幹次第ということだ。
幹は「どうしよう…」と小さく呟いた。


(続く)

最後は週末か月曜辺りに投下予定です。
373名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 21:18:26 O
グッジョ――――(゚∀゚)――――ブ!!
怒鳴幹がセ、セ、セフレ…!!
怒鳴が超おっとこまえでカッコヨス!そして幹エロー!!!!
ここに具がどうやって絡んでくるのか…
楽しみすぎて落ち着きがなくなりそうです。
374名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 22:02:30 0
幹がどっちを選ぶのかは、具の器のでかさににかかっているわけか。
具ヲタとしては具の愛wを信じたいわけだが、気になるなー。
昼ドラだ…。
375名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 14:03:49 O
GJGJ!!ピザ屋でナイスエロ!
擦り寄る幹タンカワユス萌ス。
具ヒの出番 彼の愛ワクテカー(・∀・)
376名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 03:01:20 0
どうでもいい話だが、クリスマスパレの西部の飴犬を
キャンディカウボーイ(そのまんま)と呼ぶか
ロリポップウエスタン(マカロニウエスタンに語呂で対抗)と呼ぶか、一人で悩むのが辛い。
何かもっとエロい呼び方はないものか。
座り見してると下半身にうっかり目がいってしまう自分が嫌だ…
377名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 03:38:00 O
>>376
飴なら…ペロペロウエスタン
なんて駄目かな?
378名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 03:42:41 0
エロくはないが、自分は飴ペコ具と呼んでいる。まんまだが。
379名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 08:45:47 O
飴ペ○スw
380名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 20:26:08 0
>>379
えろいのキターwww

具「飴ぬってみたよー。甘いよー。ぺろぺろしていいよー。アヒョ」
幕「父さん、それすぐ苦くなるでしょ」
幹「ハハッ!幕はまだまだお子様だね。それが良いんじゃないか」
幕「……。幹、ヒゲ付けたままだとベタベタで大変な事にならない?」
381名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 21:17:32 0
幹「大丈夫!これ綿菓子なんだ。これでくるんで・・・・・・ん・・・」
幕 (・・・ゴクッ)

というのは無理があるか
382名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 21:33:53 O
どんだけフランクなグミキマクなんだw
て、これもしかして夢のダブルフェラ?
383名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 22:10:27 0
幕は乳首でも舐めてあげればいいじゃないか。
てか、わくわくしながら全身飴でベタベタにしてる具を想像して、アホすぎて萌えた…
384名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 01:03:26 O
先日、ロッキンラス回見て来ました。参加で2が当選しました。

黄犬の、のけ反り、腰振りにいまさらながら、萌えました。
そこから妄想した、幹×具、ちょっと犬でSS投下します。最初は、具×幹の甘々なのを書いていたつもりですが。

…ある意味甘々なんですが幹がバカで下品です。具に酷い事してます。
385名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 01:05:35 O
「ハッピーハロウィン。お疲れ様でした〜」
最後のロッキンが終わって、トゥーンのみんなで打ち上げ。お祭り好きの彼等は、パレードに参加してない人だって、集まっている。
みんなイベントが終了したということで、弾け気味。プリークリーは、クラリスの花嫁のドレスを着て嬉しがっているし、ドナルドは、甥っ子達とスティッチに、カボチャを頭に無理矢理被せられて怒ってる。

グーフィーは、酔いざましのために、熱気篭る部屋から外に出る。薄雲がかかった夜空を見上げる。少しひんやりとした風が、首に巻いたスカーフを揺らす。
(始まった頃は、残暑厳しかったんだよなあ)
冷たいベンチに腰をかけて、ぼんやりと空を見上げてると、背中にドスンと衝撃。そして、目の前が暗くなる。
「だぁれだ?」聞き慣れた声。「うーん、誰かなあ」
グーフィーはわざととぼける。背中にしがみついている声の主は、クスクスと笑う。その息がグーフィーの耳にかかり、こそばゆい。
「もうっ、わかんないの?」声の主はぐいぐいと、背中を体全体で押してくる。グーフィーは、目を覆っている手を外す。
「ミッキー?」「正解!ジャジャーン」
ミッキーは、後ろからグーフィーの両肩に手を置き、顔を覗き込む。ほんのりと赤い頬が、グーフィーの頬にぴたりと付く。ミッキーの体温を直に感じるのが心地よく思う。
「酔ってるね?」「だあってぇ、みんな、呑め呑めって煽るし、僕もギター頑張ったしねぇ」
グーフィーは、ミッキーの頭を撫でる。「あっひゃ、一緒に練習したよね」
ミッキーは頭を撫でられて嬉しそうに目を細める。そして、左手の手袋を外しグーフィーの目の前にさらす。グーフィーがその手を取ると指先が割れている。
「ギター練習始めた頃って弦押さえるから、指先割れちゃうんだよね。でも、今回スライドバー使うんだから別にコード押さえなくてもよかったのに」「せっかくやるんだもん、ちゃんとやりたいでしょ」
グーフィーが指先を口に含む。舌先で指をなぞると、ざらついているのを感じる。
「最初はね、僕だけがギターだったんだよ」「え?」
グーフィーは、口から指を外す。ミッキーは、名残惜し気にそのままグーフィーの唇をなぞる。
「僕が、君と一緒にギターやりたいってワガママ言ったの。練習も一緒に出来るし」「そうなんだ。知らなかったよ」
ミッキーは、フーッと長く息をはいた。アルコール独特の香が、飲酒の量の多さを物語る。
「それに、君のギター捌きカッコイイって思ったんだぁ」「あっひゃ、ありがとう」
グーフィーは、ミッキーの頭をまた撫でた。ミッキーは、酔いのまわった座った目でグーフィーをじーっと見つめる。
「どしたの?…っ!」
ミッキーは、強引にグーフィーの顔を自分の方に向けて唇を奪う。アルコール臭が、グーフィーの鼻腔を直撃する。
「!?」熱を帯びた舌が、グーフィーの逃げる舌を追う。いつもより強引な口づけに、グーフィーは戸惑いを覚える。
386名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 01:09:02 O
「今日はどしたの?いつもと違うみたいだよ」
長いキスの後、解放されたグーフィーは肩で息をしながら、ミッキーを背中から剥がそうとするが、体全体で背中にのしかかる。
「グーフィー、したい」「あひょ?」
「H、したい」
グーフィーは、思わず周りを見回す。「じゃあ、打ち上げ終わっ…」「今したいのー」
グーフィーの言葉を声高に遮る。「今は駄目だよ、ね?部屋に戻ったら…」「やだ、今ぁ」
グーフィーの背中の一部分が、熱を帯びている。「ちょ、ちょっと落ち着いて、ね?」
グーフィーがやっとの事で背中から引きはがし、ミッキーの方へ向き直る。ミッキーは、口をへの字に曲げてふて腐れている。
「いいよ、グーフィーがしてくれなきゃ、別の人にしてもらうもん」ミッキーは、打ち上げをしている建物の方に戻ろうとするが、その足取りはおぼつかない。
グーフィーは、大きくため息をつく。(困ったお姫様だよ、まったく)グーフィーは、よたついているミッキーの腕をとる。耳元に口を寄せる。
「…今日はお酒飲んじゃったから、勃たないかもよ?」
腕を取られて、ムッとしていたミッキーの顔がぱっと明るくなる。グーフィーの腕を振りほどき、腕に縋り付いた。ぐいぐいと引っ張る。
「どこ行くの?」「天国」「…酔っ払い…」
二人は、打ち上げをしている部屋をとおり過ぎる。まだ中では、盛り上っているようで、部屋の外まで声が漏れている。
ミッキーは「応接室2」と書かれた隣の部屋の前で止まる。グーフィーは、辺りを見回す。
「ミッキー、ここ?」ミッキーは、コクコクと首をふる。
「鍵かかって…」「ジャジャーン」ミッキーは、ポケットから鍵を取り出す。「僕はミッキーマウスだよ、ハハッ」
二人は、暗い部屋の中に入る。部屋の電気を付けようとするミッキーの手を遮る。グーフィーは手探りで窓にかけてある、ブラインドをほんの少しだけ開けた。街灯の明かりが、ほんのりと部屋の中に入って部屋が青白くなった。
二人は長椅子に並んで座る。待ちきれなかったように、ミッキーは自分の方に引き寄せる形でグーフィーの顔を掴み、唇を捕らえる。カチッと歯が当たるが気にかける事なく、激しく舌を侵入させる。
ミッキーは自分でシャツを脱ぎさる。グーフィーの、シャツをめくりあげる。露出した胸板に顔を擦り寄せる。
ミッキーは、グーフィーの膝の上に向き合うように座り直す。胸の突起に舌を絡める。少しずつ、主張し始めたそれに軽く歯を立てる。
「…あっ…あ」「…気持ちいい?」グーフィーの膝の上から降りる。両足の間に座り込み、ベルトを外しズボンと下着を一気に足首まで引き下ろす。グーフィー自身が目の前に曝される。
ミッキーは、まだ立ち上がる前のそれを握り、手を上下動させる。尖端を舌先でチロチロと突く。その軽い刺激だけでは、立ち上がらないようだ。
ミッキーは、先端からゆっくりと舌先でなぞる。少し芯が通ったのを確認すると、口全体でくわえ込む。頭を激しく上下動する。
「…っは、ミ、ミッキーやっぱ…今日は…っ、無理…ごめ…っん」身体の奥底では、疼いているのに反応しきれない。グーフィーの切ない声を聞いて、先の上下運動ですっかり酔いが周ったミッキーの目の色が変わる。
先程、外したベルトで両手を縛る。その手早い動きにグーフィーは見惚れる。が、すぐにはっとする。
「ちょ、ちょっと、何するの?」ミッキーは、答える変わりにニッコリと微笑む。(あの笑顔は、何か企んでる)グーフィーは、不安げにミッキーを見つめる。
グーフィーの背後に回ったミッキーが耳元でロッキン風に節をつけて囁く。
「手を上げて」グーフィーは、逆らったらいけないような気分になり、素直に縛られた手を上げる。ミッキーは、いつの間にか用意したコート掛けにその手をかける。
「え?あのっ」「ちょっと、待っててね」ミッキーは、酒臭い息をフゥッと吹き掛けて、部屋出る。
387名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 01:11:34 O
手を縛られた状態で放置されたグーフィーは段々不安になってくる。(鍵は閉めて行ったのかな。もし、誰か入って来たらどうしよう)
ガチャリ。扉が開く。グーフィーは身を固くする。ミッキーが入って来るのを見てホッとするが、手に持っている陶器の壷と、ミッキーの後ろについて来たプルートを見てまた不安がよぎる。
「お待たせ〜、ハハッ」「何?それは?」ミッキーは、壷を掲げる。
「プーに借りてきたんだ」ミッキーは、指先を壷に入れて粘性の高い液体を指に絡めて、大袈裟に舐める。その姿がなまめかしい。
ミッキーは、グーフィーのあらわになっている胸の突起部分を中心にその液体、蜂蜜を垂らす。ひんやりとした感覚に、鳥肌が立つ。
「プルート、デザートだよ」「!!」ミッキーに呼ばれ、嬉しそうにプルートは、舌を出してグーフィーに近寄る。プルートは、ベロベロと胸にかけられた蜂蜜を舐め回す。
「あっ…駄目だって…プ、プルート、やめて…やっ…だっ、ミッキー、やめ…やめて…」
グーフィーは、身をよじるが頭の上で縛られている体は自由がきかない。自分の意志とは無関係に、胸の突起は主張し始める。「ハハッ、やめていいの?ここはやめないでって言ってるのにね」ミッキーは、プルートのよだれまみれになった突起を強めに摘む。
「くぅっ」グーフィーは頤を上げる。ミッキーはその顎を掴む。壷から直に蜂蜜を口に含み、グーフィーの唇を奪う。ねっとりとした液体が口内に流れ込む。甘ったるい匂いとアルコール臭で、グーフィーの意識は朦朧としてくる。
ミッキーが、離れるとグーフィーの口周りは、ヌラヌラと妖しく光る。
「…ぷは…」だらし無く開けた口の周りを、ミッキーは舌先でなぞる。コート掛けに引っかけてあった手を外す。が、その手を下に下ろす事もままならないように、ぐったりとしている。
「…色っぽいねえ。僕とまんないよ」ミッキーは、自分のズボンを下着と共に脱ぎすてた。
388名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 01:17:19 O
「さあ、プルート、メインディッシュだよ」ミッキーは、グーフィーの下半身に蜂蜜を垂らす。冷たい液体に体がビクリとする。「ちょっ、ちょっと、…ホントに…そこっ…、だっ、駄目だってばっ……うあっ」
プルートの熱い舌が、グーフィー自身を舐める。段々と、そこは立ち上がり始める。ミッキーが、タラタラと蜂蜜を落とすと、プルートは長い舌を使って、忙しく舐め回す。
「…はっ…だ…め…や…やだ…や…」「…さっき僕じゃ駄目だったのに、犬に舐められて勃つってどうゆう事さあ」
ミッキーはクスクス笑いながら、顔を背けるグーフィーの顔をこちらに向ける。顔は真っ赤に染まり、目はとろけて視線定まらず、口の端からはダラダラとヨダレを垂らしている。
「プルート、もういいよ。あっちに座ってて」ミッキーの忠犬は、口の周りをペロペロと舐めながら、グーフィーから離れる。
グーフィーのそこは、蜂蜜とプルートのヨダレでテラテラと光り勃ち上がりきっている。そして、透明な雫が鈴口に溢れている。ミッキーは、その雫を後ろのすぼまりまで拡げる。クッと指先で押すと簡単に飲み込まれる。
「…もうっ、ホントは僕がしてもらいたかったんだけどね」グーフィーの中で指を掻き回す。ビクンビクンと体が跳ねる
「…っ、あう…」ミッキーが、指を抜くと切ない声を上げる。そこは、ぽっかりと口を開いて、次の刺激を待ち構えている。グーフィーの蕾に、ミッキー自身を擦り付けると、早く飲み込もうと腰を浮かす。
「急かさないでよっ…と」「うあああっ」ミッキーを飲み込むと、歓喜の声を上げる。自分の声の大きさに思わず口を押さえる。ミッキーは、その手を外す。「ははっ、…声聞かせて…っ…」
ミッキーは、小さな自分に組み敷かれているグーフィーを見て、自分の中の征服願望が満たされて行くのに気付く。グーフィーの泣き声にも似た喘ぎ声をもっと聞きたくて、夢中で腰を打ち付ける。
グーフィーの中が急に狭くなる。グーフィーは、口をぱくぱくとさせている。声にならない言葉で限界が近い事を、訴えていた。
「…イっちゃえ」ミッキーは、脈打つグーフィー自身をギュッと握った。「…うわあああっ…わああっ」グーフィーは、全身を強張らせて、自分の腹の上に白濁した液体を飛ばした。
「…ぼ、僕も、で、出るっ…グーフィー、くっ口、あ…あけ」その強力な締め付けにミッキーは、慌てて引き抜くとグーフィーの顔めがけて、精を飛ばす。大量の白濁した液体が、額、鼻、頬、そして口と汚していった。
ミッキーが指先で、それらの液体を拭うと、いつの間にか足元に来ていたプルートが舐め取った。

「…どうしよう。後片付け」ミッキーは、グーフィーのいろんなもので汚れた顔を見て言う。「…シャワー使いたいけど、隣の部屋打ち上げ終わったかな?」ミッキーは立ち上がる。
(僕の声、隣に聞こえてなかったかなあ)グーフィーは、急に恥ずかしくなる。
ガチャリ。少しだけ、扉を開けてミッキーが様子を伺う。そこには、みんなが立っていた。
「ズルイよ、二人だけで楽しんじゃ」「今度は、僕らの番だよ」
どやどやと部屋に入って来て、グーフィーを囲む。


宴は終わらない。
389名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 10:46:33 0
GJ!汁気多めな描写がテラエロスすぎて萌えまくった
具かわいいよ具!続きキボンです。ハァハァ

最近具受けが多くて具受けラブな自分には天国だ
ありがとう神々。
390名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 13:39:32 0
GJGJGJ!
具受けをありがとう、神よ…!
前半の優しい攻め男ぶりからは想像出来ん位の受けっぷりに萌え…。
感度良好だな、具ヒ。

ていうか幹、酔いすぎwww
しかも普段は誘い受けだなんて、酒癖悪いにも程がある!ハァハァ
391名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 17:55:04 O
具は飴ペ○スに自分のコンデンスミルクをトッピングして
幹、幕、家鴨、ついでに狼から一晩中ペロペロして貰えばいいよ。
392名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 22:05:55 0
一晩中ペロペロ、ハァハァ(;´д`)
飴ペ○スは飴だから、舐めるのとしゃぶるのは良いけど、かじったり吸ったり擦ったりは禁止!
とかだったりしたら、具はどうなっちゃうんだろうな…
393名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 00:23:02 O
【しゃぶる】:口の中に入れて、舐めたり吸ったりすること
394名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 01:14:59 0
>393
あ、ごめんw
395一晩中ペロペロ:2007/11/11(日) 03:43:17 O
「ねぇ…ミルクちょうだい、グーフィーのもっと飲ませてよ」
「ミッキーだめ…も…出な…ッ、ああぁッ、やだ、ぁ…!」
「ギャワッ!またイッちゃったの?グーフィーったら、やーらしーvv」
「んぅ…はぁ…うそつき、まだ出るじゃないか…ハハッ」
「父さん、あんなにとろけて先っぽヒクヒクさせてる…凄い……」
「へへっ、マックス見てろよ?お前のオヤジはこうしてやると涙流して喜ぶからな」
「うぁッ…あぁ、ウルフ…そんなにきつく吸ったら…くぅ…う」
「僕の番までミルク残ってるかな…ギャワワ」




396名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 08:25:55 O
朝っぱらから凄いの読んだww
そしてうっかりマックスたん萌え…ハァハァ
397名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 14:14:36 0
最近具が多くて此処覗くのが楽しくて仕方ない。
うpしてくれるみなさん本当にありがとう!
398名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 15:13:40 O
グリの時後ろにいたせいか具の尻ばかり見てしまった…
具の尻を撫で回し隊
399名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 20:07:29 0
尻撫でなら幕がいい。
あの無防備でぷりっとしたのがたまらん。
400名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 20:38:35 O
右手で具、左手で幕を撫でれば一件落着。
401名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 21:04:08 0
尻と言えば家鴨だが、家鴨はわりと触らせてくれるから、テンション上がるけど萌えまでいかないんだよね。すごい嬉しいんだけど。
具の尻は撫でさせて貰った事があるが、自らペロンと上着めくって、モジモジと差し出されたww
幕と幹の尻はいつか撫でてみたいな…
402名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 21:35:11 O
幹は某キャラダイに行った時、ハグしたどさくさに紛れて撫で上げてみたら、
プルンッと弾力の大変よろしい手触りがした(´Д`*)
403344[怒並木]:2007/11/12(月) 18:44:50 0
お邪魔します。
怒並木最後の分投下します。
404344[怒並木]:2007/11/12(月) 18:47:07 0
「しっかしお前と二人だけで飲むのは久し振りだな!」
ピートは機嫌良さそうに酒を煽り、ツマミを頬張る。
幹に誘われた時から浮かない様子だった彼をみてピートはまた何かの相談だろうとは
勘ぐっていたが、それとは別に何にしろ幹と飲めるのは正直嬉しかった。
「お前等の次の映画観たぜ!随分派手にやってんなぁオイ!」
相談事はとりあえず気にせず、ピートは盛り上がろうとする。
が、幹は早速ピートに打ち明ける。
「僕、ドナルドと寝たんだ。」
前振りのない幹の告白にピートは飲んでいた酒を盛大に吹いた。
「寝たぁ!?寝たってぇと、つまり、ヤっちまったのか!?」
「始めは事故だったんだ。でも僕は何故かその後、自分の意思でドナルドと寝たんだ。」
「何故かってなんでだよ。グーフィーはどうしたんだ?奴に飽きたのか?」
「まさか!今でも一番にグーフィーを愛してるよ。でも、でもドナルドは…よく分からないんだ。
勿論ドナルドの事は好きだよ?友達として。面白いんだ。一緒に仕事してると。凄く、ドキドキする。
今までも沢山の人達と仕事して来たけどこんな気持ち始めてだよ。」
「ドナルドの奴はなんて言ってる?」
「恋人が出来るまでなら付き合ってもいいって言われた。」
確かにドナルドは幹には向かない秀逸な個性や芸を持っていて、
会社がドナルドを雇い絶妙なバランスのトリオを結成したことにはピートも感心していた。
「だけどなミッキー、俺は感心しねぇぞ。」
幹を可愛がっているピートとしては、温和なグーフィーだから任せられるものを、あんな生意気な
出たばかりの家鴨に手を付けられるのは気に入らなかった。
405344[怒並木]:2007/11/12(月) 18:48:44 0
「例えばもし、逆にグーフィーがお前の知らぬ間にドナルドと寝てたらどうする?」
「グーフィーが!?」
ピートの突然の例えに幹はきょとんとし、次には笑い転げた。
「ハハッ!あーダメダメ!想像出来ないよ!うーん…どうしようか。そうだな、楽しそうだから交ぜてもらおうかな!」
その様子をみてピートは幹の淡泊さに飽きれ、グーフィーと、そしてドナルドに同情した。
恐らく、この分では質問をドナルドではない誰かに替えたとしても、大した答えは
出ないだろうと思い、ピートは例え話を諦める。
「で、お前は俺に何を聞きたいんだ?」
「ええと。普段はドナルドの事我慢するとしても、酔った時までは責任持てないんだよ。
今は上手く誤魔化せてもいつかグーフィーにバレるんじゃないかと思って。
だったらやっぱりグーフィーに話した方がいいかなって…
でもドナルドはね、別れ話になるから黙っておけばいいって言うんだ。」
ようやく状況が掴めてきたピートは煙草を吸い、鼻からゆっくりと吐いた。
「俺は話すべきだと思うぜ。お前ら二人には隠し事なんて似合わねぇや。
そんでもし俺様なら絶対おめぇを手放さねぇ。」
「ホント!?」
ドナルドとは逆の意見に、幹は喜ぶ。
「それでもまだお前がヤろうもんなら、生意気なアヒルなんざこうだ…!」
ピートは側にあったフォークをメリメリと捻り潰し、幹の前に投げ出す。
それを見て幹はヒョッと首を竦めた。

幹は結局グーフィーに話す事を決めた。もしグーフィーが別れを望んだとしても、
大好きなグーフィーに嘘をついたまま、付き合う事は幹には出来なかった。
一瞬グーフィーがピートの様にドナルドを捻り潰す事を想像し、ゾッとしたが
いくらなんでも彼のキャラでは無いだろうと思い直す。
406344[怒並木]:2007/11/12(月) 18:50:20 0
幹は有りのままをグーフィーに話した。無意識にドナルドを求めてしまった事、
それを止めようとした事、ドナルドが自分との繋がりを認めてくれた以上
恐らく押さえられない自分の衝動。そしてそれをグーフィーに黙っていたくなかった事。
その間、グーフィーは黙って聞いていたが、彼の驚きや悲しみは分かりやすいほどに
動作に現れて、幹の心情は重かった。
幹の話が済み、グーフィーは少なからずショックを受けた様子で「それは、大変だね。」と言い、
少し難しそうに頭をひねっていた。そして暫くして幹に尋ねる。
「ミッキーはどうしたいの?」
逆に質問をされ、少々驚いたが遠慮がちに希望をつぶやく。
「君とは、別れたくないなぁ…」
目を合わせず顔を赤らめ、悲しみを浮かべるその姿に偽りはないだろう。
するとグーフィーはパッと顔を明るくして言った。
「ああ、良かった!なら大丈夫。幹がそう思うなら僕たちは上手くやって行けるよ!」
その反応に幹は首を傾げる。
「グーフィーは僕が誰かと寝るの嫌じゃないの?」
「嫌じゃない事はないけど、ミッキーが心変わりしたわけじゃないし、
ドナルドは僕も好きだだから、そのことでミッキーと別れるのはもっと嫌だなぁ。」
グーフィーの言葉に幹の鼓動が早まる。
407344[怒並木]:2007/11/12(月) 19:02:53 0
「本当!?でも普通の人はそんなの変だって思うよ?」
「僕は普通の人より幹のあんなことやそんなことをたくさん知ってるんだよ?」
自慢げに胸を張ってみせるがグーフィーの言うことは曖昧すぎて幹にはよく分からなかった。
「つまり、たぁ〜くさん幹が好きだってことさ」
「たくさん…?」
「違うよ。たぁ〜くさんだよ」
大きなジェスチャーで幹に伝える。
「たぁ〜くさん?」
それを幹が真似る。
「そう!僕はたぁ〜くさん幹の事が好きなんだ!」
グーフィーはそう言ってウインクをした。するとそれが合図のように幹はパッと目を輝かせ飛び跳ねた。
「ハハッ!分かった!たぁ〜くさんだね!ハハッ!良かった…!やっぱり君が好きで良かった!!」
グーフィーは多く語らなかったし、けして難しいことは言わなかったが、彼は幹をきちんと理解し、
心から愛していた。そして幹は今そのことを改めて理解し、嬉しくて嬉しくて仕方なかった。
グーフィーは幹に笑顔が戻った事に安心し微笑んだ。
「僕もたぁ〜くさん君が好きだよ!グーフィー!」
幹はグーフィーに飛び付くとグーフィーはぎゅっと抱き寄せ、頬をすり寄せた。
自分の変わらぬ愛を伝え、幹はその暖かさに満たされ、感謝をした。
二人はどちらからともなく唇を重ね、愛を確かめ合う。

幹の中でグーフィーはゆっくりと揺れた。幹の甘い吐息を吸い、唇を吸う。
幾度となく体制を変え、幹を求める。そして幹もまたグーフィーの肌に唇を寄せ、
促し、何度も求めた。
408344[怒並木]:2007/11/12(月) 19:04:39 0
「バッカじゃないの!?」
ドナルドが幹とグーフィーに向かって叫ぶ。彼らの出した結論がサッパリ理解出来なかった。
「グーフィーは本当にそれでいいの!」
「それでいいって言われても幹は僕を愛してるって言ってくれたし、君とも喧嘩したくないし。」
「本当に愛してたら他人と寝るわけないじゃん!」
「ミッキーは普通の人とは違うんだよ!」
「じゃあグーフィーはミッキーが愛してるって言えばなんでも許すの!?」
自分のいい加減さを棚にあげ、非難するドナルドにグーフィーはムッとする。
「そうゆうわけじゃないけど…なんだよ!大体ドナルドがミッキーを拒めば済む事なのに。
そっちこそ愛してないのにセックスするなんておかしいんじゃない?」
グーフィーに痛い所を突かれ口ごもる。
「グッ…僕はいいんだよ。今は愛とか関係ない!」
ドナルドの開き直りにグーフィーは呆れる。
「またいい加減な事言って…だったら早く彼女作ってよねっ!」
「言われなくてもそうするよ!」
そう言ってドナルドは幹を自分の方にグイっと引き寄せる。その子供染みた嫌がらせに
グーフィーは驚き、慌てて幹を引き寄せ返す。睨み合う二人に根源である幹は焦り
「まあまあ二人共…」となだめ、そして冗談半分で提案する。
「じゃあ三人でする?」
「それは断る!!」
ドナルドとグーフィーが声を合わせて言った。

こうして、三人組のおかしな関係は暫く続く事になる。


(終わり)
409344[怒並木]:2007/11/12(月) 19:05:57 0
以上です。
読んでくださった方有り難うございました。
410名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 19:42:16 O
GJ!!・・・ぜ、全員アホだ(´Д`*)ハアハアハアハアハアハア

そのうち3P解禁になって、ピートも辛抱たまらず幹と関係持つようになって
あまつさえ狼や幕とも・・・ということになりかねないな。世界の恋人恐るべしw
411名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 01:44:23 0
GJGJGJ!グと幹がアフォカポーでとてもわろえるw(*´Д`)ハァハァ
これぐらい淡白な幹もなかなか好みですぜ!
流石世界の恋人。
3バカとピート、オールドのビジュアルで声そのままで読めた。
カワユス・・・v久々に具幹でほんわかしたよ。GJGJ。
乙〜ありがとう。
412名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 23:13:45 O
怒並木GJ!楽しく読ませてもらいました
具萌えなもんで前半部分読み終わったとき
「幹かわいいけど具が悲しい結末だったらやだなあ」なんて思ってたけど
なんかそういうの超越してたな3バカwwww

ところでレ三ーのDVD買ったんだけど
なにあれ利府テッド
どう見ても宇宙人大×小
413名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 15:34:58 O
栗鼠×怒鳴、具×怒鳴のSS投下した291です
その後の二人を書いてみました

今回は、酷いシーンはないはず…
長文で、エロはほぼ無しです
>>298の続きから始まります
414名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 15:36:23 O
グーフィーは、気を失ったように眠りこけるドナルドの寝顔を見つめていた。泣き腫らした目の周りは、まだ赤い。
最近、ドナルドが自分の事を気にして、チラチラ見ているのは、気が付いていた。今日だって、用もないくせに、部屋に尋ねて来て構って欲しそうな顔をしていた。そんなドナルドをからかってやろうとミッキーとあしらったら、わかりやすい反応で、部屋を出ていった。
…でも、栗鼠2人の企みに気をつければよかった。何日か前から、何やら良からぬ相談をしているのは見ていたのに。守ってやれなかった自分自身に腹が立ったから、あんな冷たい態度を取ってしまった。
まあ、あれで栗鼠2人は、もう手を出してくる事はないだろう。ドナルドの恋する者特有の浮かれた態度に、たきつけられたのかも知れない。
…恋。
ドナルドを、からかうのは楽しい。気まぐれでキスをして、過剰反応をするのがお子様で可愛いと思う。そう、ウチのマックスと同レベル。だから、それ以上手を出す気になれなかった。
でも、自分の愛撫で逝かせてしまった。栗鼠2人に、先を越されたという嫉妬があったのか、自分の中で壁を壊してしまった。これから、どう接していけばいい?
ドナルドの、頬を撫でる。「…ぐわわ…」ドナルドは小さく呟いて、泣きそうな顔をした。グーフィーの胸がチクリと痛んだ。
415名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 15:39:44 O
グーフィーは、眠ったままのドナルドに洋服を着させる。軽く頬を叩くと、ゆっくりと目を開けた。
「帰るよ?」「うん…」ドナルドを、立ち上がらせるが、中々動き出さない。「帰ろうよ?」「うん…」グーフィーが、腕を取りひっぱる。ドナルドが顔を歪めた。グーフィーは、そっと引き寄せた。小さな肩が震えている。
「…今日は、僕んちにおいで」返事は、ない。グーフィーは、抱えるように部屋を出た。

グーフィーの家に付くまで、二人は黙ったまま歩いた。玄関先で、ドナルドがはっと気付いた表情をした。「…いいから、ね?」少し躊躇したドナルドの背中を扉の中に押す。
「お帰り〜。あ、ドナルドだ」マックスが玄関先に走って来る。「父さん、ドナルド今日泊まってくの?」「そうだよ」
マックスが、ドナルドの腕を引っ張る。「ねえ、この前買ったゲームしようよ」グーフィーは、マックスの頭に手を置く。「今日は、遅いからダメでしょ」
マックスは、不服そうに口を尖らす。「えーっ、じゃあ一試合だけー」「今日は、ドナルド疲れてるからね、また今度」「うーっ。ドナルドまた来てくれる?」
「…いいよ。今度来るからね」親子の会話を聞いていたドナルドが、穏やかな顔で答える。グーフィーは、少しホッとする。まだ未練がましく父を見上げるマックスに言う。「マックス、寝なさい」「…おやすみ。ドナルド。父さん」
グーフィーは、そのまま、走って行こうとするマックスの腕を取る。振り返り、ドナルドの方を、チラリと見る。マックスは、グーフィーの頬にキスをする。
「おやすみ」グーフィーは、呟いて額にキスを返す。マックスは、恥ずかしいのか、パタパタと2階へ駆け上がっていった。
「…ドナルド、うるさくして悪かったね。ご飯にするからね。そこ座って」グーフィーは、エプロンをかける。ドナルドは、座らずにキッチンの片隅でバタバタと走り回るグーフィーをぼんやりと眺めている。
…15分後。急の来客という事でありあわせの物だが、食卓に2人分の食事が並べられた。「お待たせ。さあ食べようか」グーフィーに促され、席に着く。「っ!」着席すると同時に痛みが走り、跳び上がった。その、痛みは先程の悪夢を呼び起こし吐き気を催す。
ドナルドは、グーフィーの視線を感じる。心配そうにこちらを見ている。「お尻が痛くって。ぐわっ、大丈夫大丈夫」ドナルドは顔の前で手をぶんぶんと振る。「お昼ご飯いっぱい食べたから、今お腹すいてないんだっ」
明るく振る舞おうとするドナルドに、グーフィーは立ち上がると、ドナルドの頭をくしゃくしゃと撫で、キッチンから出て行く。
しばらくして戻って来ると、立ち尽くすドナルドの両肩に手を置いて、しゃがみ、目線をドナルドに合わす。
「お風呂に浸かっておいで。ゆーっくり、しっかり肩まで浸かって。なあーんに考えないでね?」「…ごめんね」ドナルドは、小さな声で呟く。
グーフィーは、抱きしめて子供をあやすように背中をぽんぽんと叩く。「いいから。お風呂でぜーんぶ流しておいで」ドナルドは、その言葉にこくりと小さく頷いた。
416名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 15:40:47 O
白いバスタブには、なみなみとお湯が満たしてあった。ドナルドは、ゆっくりと体を沈める。さっき痛められたところがしみて、顔を歪める。
グーフィー用にあつらえたバスタブは、ドナルドが足を伸ばしても向かいの縁に届かない。ふと脳裏に、ハリウッド女優のように泡にまみれ悩殺するような視線を送るグーフィーが現れる。「ぐわっ!?」
ドナルドは、その浮かんだビジョンを振り払うかのように勢いよく立ち上がり、シャンプーのボトルに手を伸ばす。頭に液体を垂らし泡立たせる。(グーフィーの匂いがする…って当たり前だよっ)
自分自身にツッコミしつつ全身に、シャンプーの泡を伸ばしていく。その香に刺激されたのか、またもや泡まみれなグーフィーがドナルドの脳裏に浮かぶ。
「ぐわわわわわっ」その映像を追い出そうと頭をブンブンと横に振る。「どうしたのっ…うわっ」バスルームの扉が開き、ドナルドの飛ばした泡を、まともにくらったグーフィーがそこにいた。
「なんで、そこにいるんだよっ」「パジャマと、タオル置きにきたら、君の悲鳴が聞こえたから、開けたんだけど」グーフィーは、濡れたTシャツを脱いで、それで顔の泡を拭う。
ドナルドはその所作に、直視出来ずに顔を背ける。「大丈夫だから、もう閉めてよっ」「あっひゃ、じゃあごゆっくり〜」パタンと扉が閉まる。
ドナルドは大きなため息をつく。そして、違和感を感じ下半身に手を伸ばす。泡の絡まる自身は、少しだけ主張し始めていた。軽く摩ると、嬉しそうにビクリと頭をもたげる。
(ああもうっ、僕は何してるんだっ)友人の家で慰める事は出来るはずもなく、ドナルドはシャワーを出した。頭上から降り注ぐお湯に打たれ、呟いた。「落ち着け、落ち着け」
417名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 15:42:27 O
グーフィーは寝室の扉を開く。朝、起きて抜けたままのベット。グーフィーは、ベットをととのえる。
ドナルドは、グーフィーの家に来た事はあるが、寝室は初めて入ったので物珍しくキョロキョロしてしまう。スポーツマンの彼らしく、スキー板やダンベルなどが部屋の片隅に積まれている。ベットサイドには、マックスの写真が並ぶ。
「ドナルド、ベット出来たよ」グーフィーは、振り返り、無遠慮にキョロキョロとしているドナルドを見て小さく苦笑する。ドナルドは、呼ばれておずおずとベットに入る。布団を肩までかけてやり、ぽんぽんと叩く。
「僕は、下のソファーで寝てるから、何かあったらおいでね?」ドナルドは、モゾモゾと布団を口まで引き上げる。「グーフィーの匂いがするね」「あっひょ、洗濯ここんところしてないからねえ。ごめんね」「…別に嫌じゃない」「そう?」
グーフィーは、ドナルドの顔の脇に両手をつく。ベットが軋む。目の前のドナルドが固まるのがわかる。「おやすみ」息がかかる位の距離で呟き、額にキスをする。ドナルドはさらに布団を引き上げ顔をすっぽりと隠した。グーフィーは、身を起こす。
ベットから離れる。シャツの裾が引っ張られた。振り返ると、布団の中から手が伸びていて、その手がグーフィーのシャツを握っている。顔は隠したまま。
「…ドナルド?」「………待って」小さなか細い声が布団の中から聞こえた。「どうしたの?まだ痛むのかい?」「…違うよ。…今日さ、いろんな事があって頭ん中、ぐちゃぐちゃなんだ」
418名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 15:46:02 O
ドナルドは、モゾモゾと布団からはい出て座り込み、ベットサイドにいるグーフィーと向かい合う。グーフィーを見上げる。その瞳は、戸惑いの色を見せている。
「…えっと、今日助けてくれたのありがとう。でも、栗鼠達にあんな事された時は、すっごい嫌だったのに、君にその…あの……」ドナルドは口ごもる。
グーフィーは、自分の中の欲情が頭を擡げるのを感じる。理性が揺らぐ。「…ドナルド。いいから、寝なさい」グーフィーは、ドナルドの頭に手を置く。
「…一緒にいて欲しいの。だめ?」縋り付くような目をしてドナルドが見上げる。「…だめ」グーフィーは即答する。ドナルドの瞳が揺れる。
「僕は、君が思うような奴じゃない。君の側にいたら、酷い事をしてしまうよ?」「…酷い事?」ドナルドは、首を傾げる。(ほら、こんな子供なんだから、押さえるんだ)グーフィーは、自制心を総動員させる。
ドナルドは、頭の上に置かれた手を引っ張りグーフィーを引き寄せる。息がかかる位に、顔が近くなる。「…僕は、平気だよ」「…だめ。一時の気の迷いなんだから」
ドナルドは、泣きそうな顔をした。「…おもちゃでいいから、君の側にいたいんだよぉ」グーフィーは、ぽんとドナルドの体を押す。ボスンと後ろに倒れ込んだドナルドの顔を覗き込む。
「…へぇ、自分がおもちゃだって事わかってるんだね。じゃあ、僕を欲情させてよ」グーフィーは、冷たく言い放つ。ドナルドは、顔を真っ赤にした。目が泳ぐ。沈黙の時間が二人の間に流れる。
「ほら、何にも出来ないんだから、ね?めったな事は言わないんだよ」グーフィーは、いつもの口調に戻り、呆然としているドナルドの頭を抱え上げ、位置を直す。「ゆっくり、おやすみ」額にキスをする。
離れようとしたグーフィーの両頬が、がっしりと捕まれる。ドナルドは、身を起こし眉間にシワを寄せて、すうっと息を吸うと、グーフィーの唇を奪う。
「!!」グーフィーは、衝撃に目を丸くする。目の前のドナルドは、眉間にシワを寄せたまま、ギュッと目を閉じている。グーフィーの両頬は、力いっぱい捕まれていて痛みを感じる。押し付けられている上唇からは、血の味がする。
しばらくすると、両頬を押さえ付けていた両手の力が緩む。バタンとドナルドが後ろに倒れた。「!?ドナルド、大丈夫!!」グーフィーがその顔を覗き込む。ドナルドは、口を大きく開けてはあはあと息をしている。
「…もしかして、息止めてたの?」グーフィーは、笑いを堪えて尋ねる。ドナルドは、はあはあと荒い息の下、首を縦にふる。「よ…く…じょー…した?」ドナルドの問いには答えずグーフィーは、隣に横になる。
419名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 15:50:21 O
「おいで」横向きになり、ドナルドを胸に抱き入れる。顎の下で、ふわふわの羽毛が揺れるのがこそばゆかった。頭に鼻を擦り付ける。「ぐわわわ…」ドナルドは、くすぐったがって小さく笑う。
(翻弄されっぱなしなのは、僕の方か…)腕の中のドナルドは、いつの間にか寝息を立てている。
「ホント、無防備過ぎるんだよねえ」寝ているドナルドの顎を持ち上げ、半開きになっている口にキスをする。何度も軽く啄むように。規則的に吐き出されるドナルドの息を、吸い込むのが心地よく思う。
口の中に、舌を差し入れる。長い舌で上顎をくすぐる。「…んん…」ドナルドが小さく吐息を漏らす。
その感度のよさに、気持ちが高揚する。起こさないように、慎重に舌を抜き差しするのが、秘密めいたゲームのようで楽しい。
「…うん…ん…」羽毛の下が、うっすらと桜色に染まっていく。まぶたが、ぴくぴくと動く。寝息が乱れ出す。グーフィーの腿に、主張し始めたドナルド自身が当たる。
グーフィーは、背筋がゾクゾクする。(僕好みのおもちゃに育て上げるからね。ゆっくりと…)グーフィーは、ギュッとドナルドを抱きしめる。その重さと暖かさに、グーフィーも深く眠りの世界に引き寄せられていった。
420名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 15:55:03 O
具は、短編の「自動車狂時代」の豹変ぶりをイメージしました
ハンドル握ると人格が変わる…
ドナルドにぎ(ry
421名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 16:36:43 O
GJGJ!!(゚∀゚)
バカな怒奈カワユス(*´Д`)ハァハァ
続きキボン
422名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 17:35:04 O
>>417の前に入れ忘れてた(T-T)…すみません

バスルームから出ると、白いバスタオルとパジャマが置いてあった。バスタオルは、広げると大きくて、ドナルドは頭からすっぽりと被る。バスタオルからは、日なたの匂いがして思い切り吸い込む。
パジャマを手に取る。「何故この色かなあ…」ピンク色に、紫色のストライプ。上着を着る。もちろん、ぶかぶか。すっぽりお尻まで隠れる。
「グーフィーお風呂ありがとう」キッチンで片付けをしていたグーフィーが振り返ると、パジャマの腕をたくしあげているドナルドがいた。グーフィーは、エプロンで手を拭き拭き近付くとドナルドを抱きしめる。
「ぐわわっ、何するんだよっ」ドナルドは急に抱きしめられて、バタバタと暴れる。「うん、暖まってきたね」グーフィーは、ぽんとドナルドの頭に手を置いてにっこりと笑う。
「マックスがちっちゃい時に、お風呂から上がったら、こーやって確認してたの」きょとんとしているドナルドに言う。「ちゃーんとあったまってきたか、ね?」「…マックス嫌がらない?」「うん、最近はさせてくれなくてねえ、淋しいよう」
ぼふっとドナルドは、グーフィーにもたれる。「ドナルド?」今度は、グーフィーが驚く。ドナルドは、グーフィーの腹に自分の顔を押し付ける。
「…ぎゅってしていいよ…」ドナルドの顔を見ようとするが、腹に埋もれて見えない。真っ赤になった後頭部を撫でる。ドナルドは、身を固くして拳をギュッと握っている。ドナルドなりの感謝を表す態度に気付いたグーフィーは、吹き出しそうになる。(ホントに子供だなあ)
グーフィーは、どんな顔をしているか見たくなって肩に手を置き、腹から剥がす。ドナルドはこれ以上ないというくらいに、顔を真っ赤にして、怒ったような顔をしていた。「頑張ったの?」グーフィーが吹き出すのを堪えつつ言うと、ぷいと横を向いて「別にっ」とうそぶく。
「じゃ、寝るよ」腕を取ると、さらに身を硬くしてその場に留まろうと抵抗する。グーフィーは、耐え切れずプッと吹き出した。ドナルドは怪訝そうな顔をする。
グーフィーは耳元に口を寄せる。「あっひゃ、何もしないよ。…それとも、期待してた?」ドナルドは、また真っ赤になって俯いた。いつものわめき立てるリアクションではなかったので、グーフィーは首を傾げた。
423名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 23:55:41 O
幹たまお誕生日おめでとう〜
ケーキプレイ妄想して寝る。
424名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 01:16:51 0
とりあえず、塗るよね。
425名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 03:50:06 0
クリームぶっかけ!ぶっかけ!
426名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 12:17:06 O
ゆうべは寒かったけど、幹はホットミルクで芯まで暖まったんだろなw
427名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 18:14:27 O
幹のぷりぷりスティックについた生クリーム舐めたい。
428名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 22:26:55 0
携帯サイトの「幹誕生日画像」ってのを見たら、ミニデジドナは普通に
料理を作ったりプレゼントあげたりしてる絵なのに、なぜか具だけ
巨大なプレゼント箱から飛び出してる絵。何だこりゃ?と説明文を
読んでみたら・・・『大きなプレゼントの中身は・・・グーフィーよ!
サプライズなプレゼントにミッキーも大喜び!』だそうな(´д`;)
429名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 13:51:57 0
なんて破廉恥な!
430名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 18:22:38 O
ペロペロキャンディ
431名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 21:50:06 O
>>428
「ミッキー、誕生日おめでとう!あっひゃ」
「ワーイ、君がプレゼントなんだねっ、ハハッ」ごそごそ…
「ああんっ、もっとぉ」
「…ね、休憩していい…」
「やだぁ、まだまだぁ」
「…身体持たないよ…」
432名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 22:19:28 O
sgae忘れた…逝ってきまつ
433名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 22:50:40 0
本スレ

デ/ィ/ズ/ニー総合801スレ 2作目
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/801/1188732952/

このスレともどもよろしく!
434名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 15:29:30 0
比較的新し目のサイト。素人けっこういる。
http://oioi.sensyuuraku.com
435名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 21:28:19 0
空気読まずに投下。
幹具でちょっとだけエロ有り。

具が乙女過ぎてキモイので、乙女受けダメな人はスルーしてください。

クリパレの具は男前な格好だったのでどうかなとも思ったんですが
グリで会った具は尻をふりまくり、幕にも幹にもゲストにも、
自分の可愛さアピールに余念がなかったので、開き直って乙女具受け。

元ネタは、エントキャラグッズです・・・。
436435:2007/11/23(金) 21:31:10 0
今日は新商品に使う写真の撮影日。みんな写真を撮られるのは慣れっこだ。
次々ポーズを決めては、カメラマンから絶賛されている。今はデイジーの番。
バシャバシャとシャッターが切られ、可愛いショットがいっぱい撮れてるみたいだ。
「デイジー、ホントに可愛いなあ…。さすが女優さん…」
思わず呟くと、隣からボソッと不機嫌そうな声が聞こえた。
「……デイジーは立ってるだけでも充分可愛いよ。」
ボクの隣に居たのは、次に撮影をするミッキー。
「あっひょ、そうだよね。でも、改めて感心しちゃった。女の子ってこういうの上手だし。」
ボクは、面白いのとか、ちょっと格好つけたポーズとか、気障っぽいポーズとかは、わりと得意…な、ほうだと思ってるんだけど、『みんなに愛されるようなポーズ』と言われると、どうしたら良いのかわからなくなってしまっていた。
「こんなオジサンが可愛いポーズっていうのも、キモチワルイし…」
「普通にしてれば?写真うつりなんか気にしなくてもいいじゃない、女の子じゃないんだしさ。」
さりげなく相談しようと思ったのに、かわされてしまった。それに、今日はものすごく機嫌が悪いみたい…。
居心地の悪さを感じて、ボクはこっそり溜め息をつく。困ったなあ…。
声をかけるタイミングを図りかねていると、カメラマンの明るい声がスタジオに響いた。
「はい、デイジーお疲れ様!すごく良かったよ」
ありがとう、と可愛くお辞儀をして、デイジーが笑顔でボク達のほうにやってくる。
「次はミッキー?頑張ってね!」
「お疲れ様、デイジー。これからミニーと待ち合わせだって言ってたよね。そろそろ暗くなってきたから気を付けて。じゃあ、またね」
やっぱりミッキーの返事はそっけない。そして、そのままスタスタとカメラの前に行ってしまった。
「ええっと…デイジー、お疲れ様。とっても素敵だったよ!」
ボクは慌てて、明るく声をかけた。
「ありがと、グーフィー。…ねえ、あなたミッキーと何かあったの?」
「…やっぱり、ミッキーの機嫌が良くないの、ボクのせいだと思う?」
デイジーはものすごくカンが良い。彼女が言うんだから、きっと原因はボクなんだろう。
「だって、スタジオに入った時は普通だったのよ。だから、二人で待ってる間に何かあったのかしら、と思ったんだけど。」
「うーん…デイジーが撮影してるのを、可愛いね、って言いながら見てただけなんだけど…」
「何か、気になることを言っちゃったのかもね。機嫌が悪いって言うより、元気がないみたいな気もするし。」
「謝ったほうが良いかなあ…」
ぽつりと言ったら、デイジーは呆れたように溜め息をついた。
「そんな適当に謝っちゃダメ。もぅ、本当に鈍いんだから。…相手が心配なら、きちんと話をしなさいね。気持ちは、ちゃんと言葉にしないとダメな時もあるのよ?」
じゃあね、頑張りなさい、と手を振ってデイジーは帰ってしまった。
437435:2007/11/23(金) 21:34:42 0
ボクはぼんやりと、撮影中のミッキーを眺める。ミッキーは順調に撮影をしていた。さっきまでの不機嫌な様子を全く感じさせない、輝くような笑顔。
「…やっぱりかっこいいなあ…」
仕事に対する姿勢ももちろんすばらしいけど。ただ格好良いだけじゃなくて、親しみのある可愛さもあって。本当にミッキーはすごい、と思う。彼を見ているだけで、とても幸せな気持ちになる。そんな人の側にいられるなんて、ボクは本当に、本当に幸せものだ。
ふと、こちらを向いたミッキーと目があった。仕事モードの彼は、なんというかもう、本当に格好良くて…みるみる顔が赤くなっていくのがわかる。ボクの反応を見たミッキーは満足そうに笑うと、カメラマンに声をかけた。
「お疲れ様、楽しかったよ。次のグーフィーも、格好良く撮ってあげてね」
「了解、ミッキー!じゃあ、グーフィー!こっち来てー」
「あ、ええっと、はーい!」
ボクは急いでカメラマンの前に向かう。
「…あれ?なんか、顔赤いよ、グーフィー。大丈夫?」
「あひゃ、大丈夫、大丈夫!」
「よし、じゃあ頑張ろう!こっち向いて、可愛いポーズで頼むよー!」
…可愛い…ポーズねえ…。腕組をして考え込むと、パシャリとシャッターが切られた。
「自然な感じで良いんだよ。そうだな、腕を頭の後ろでクロスしてみようか」
「…こんな感じ?」
カメラマンは陽気にボクに声をかけてくれて、なんだかだんだん楽しくなってきた。
「こんなのとか?」
「あはは!良いよグーフィー。そのままこっち向いて!そうそう、良い感じ!」
色々ポーズを変えるボクに、笑いながらシャッターを切るカメラマン。
ボクはこういうノリに弱い。最初の緊張はどこへやら。どんどん調子に乗ってしまって、壁際でボクを見つめているミッキーに全く気付かなかった。
「はーい、OK!グーフィーお疲れ様!面白かったよー!」
「あっひょ、楽しかったねえー!お疲れ様でしたぁー」
丁寧にお辞儀をして、スタジオのドアに向かう。ドアの横には、ミッキーが立っていた。
「お疲れ様、グーフィー。」
「もしかして、待っててくれたの?」
「うん。撮影してる君を、ずっと見てたんだ。…かわいかったよ」
ちょっと困ったように笑いながら、ミッキーが言った。
「…か、か、かわいいって…」
ボクの顔は、さっきとは比べ物にならないくらい、赤くなっていたに違いない。
「こ、こんなオジサンがかわいいって、かわいいとか、そんな、…ミッキーのほうが、ずっとずっと、ずーーっとかわい…」
「ストップ!…続きは、僕の家で話そう?君には、謝らなくちゃいけないし…ちょっと話もしたいし。」
少し首を傾げて頼まれたら、ボクは絶対に断れない。もう真っ赤になりながら、こてん、と頷いたら、ミッキーは嬉しそうに笑った。
438435:2007/11/23(金) 21:35:39 0
「ソファに座ってて。何か飲む?」
「あ、お構いなく…」
ミッキーの家に来るのは久しぶりだ。最近は忙しくて、なかなか話す時間も無かったし…
「お待たせ。じゃあ早速始めようか。グーフィー、こっち向いて」
「え、何?」
ボクが顔をあげるとパシャリとシャッターが切られた。
「可愛いポーズ。…カメラマン相手には出来て、僕には出来ない、って事、ないよね?」
にっこりと笑ったミッキーが、カメラ越しにボクを見ている。
「もしかして、ミッキー…カメラマンにヤキモチ妬いて…」
「うん、あとデイジーにもね。可愛い可愛いって、ずぅっとぶつぶつ言ってるんだもん。隣に僕がいるのに。」
「それは、あの、…ごめんなさい。でも、カメラマンの人はお仕事だよ…?」
ミッキーはカメラを下ろすと、唇をちょっと尖らせながら、上目使いで恨めしそうに、こんなことを言った。
「……悪い?だって、そんな誰彼構わず可愛いことするなんてさ、僕の気持ちも少しは考えてよ」
…どうしよう。
心臓が、有り得ない位の早さで、ドキドキしている。…どうしよう、ものすごく、嬉しい。
「ミッキー…」
「可愛い、グーフィー。そのまま…。…うん、すごく可愛い」
幸せそうな、ミッキーの笑顔。この笑顔の為なら、ボクは何だって出来る。
「か、かわいいポーズ…」
身体中が熱くて、頭もよく働かないけど、思い付く限りの『可愛いポーズ』をしてみる。こんなオジサンが恥ずかしいとか、もうどうでもいい。彼に、喜んで欲しかった。
「あはっ、乗ってきたね、グーフィー。」
二人きりの部屋に、パシャパシャとシャッターを切る音が響く。
439435:2007/11/23(金) 21:36:37 0

どうしよう、どうしよう…
こんなに長く、ミッキーと二人だけになるのは本当に久しぶりで…
「ミッキー…、あの、…っ」
そっとカメラをテーブルに置くと、ミッキーが近付いてきた。
「…もしかして、写真撮られてただけで、感じちゃったの?」
かあっ、と、頭に血が上る。
「でも、僕もドキドキしてきちゃった…」
優しくソファに押し倒されて、柔らかいキスを繰り返す。ゆっくりと舌を絡めると、頭の芯が痺れてきて、ジン、と下半身が熱くなる。気持ち良くてぼんやりしているうちに、するするとズボンが脱がされていた。
「わ、あ、ちょっと待っ…」
「ダメ。もう、我慢出来ない。…君が、欲しいんだ。いいよね、グーフィー…」
ボクの返事を待たず、既に半分勃ちあがっていた中心を、いきなり頬張られた。
「は、あぁ、んっ…」
こういうとき、ミッキーは少しも手加減してくれない。今も、容赦なく歯を立てられ、音をたててしゃぶられて、ボクは一気に上りつめそうになる。
「あ…、だめ、だよ…、で、ちゃう…っ…、ぁ…」
返事はなく、くちゅくちゅ、ちゅくちゅくと、イヤラシイ音が聞こえるだけ。
「も、ホント、に、んぁ…あああぁっ……!」
促すように、奥までくわえこまれたり、指を使ってしごかれたりして…、突然きつく、吸われた。頭の中が真っ白になって、快感が走り抜ける。
「…あ、は……ぅ…」
ぐったりとソファに沈みこんでいると、こくり、と何かを飲み込む音が聞こえる。…一気に血の気が引いた。
「ちょ、ミッキー!?なに、して、わああああ、ボク、なんてことを…!」
慌てて体を起こすと、着たままだったセーターで、ミッキーの顔をゴシゴシと拭く。
今まで、口でされたことはあったけど、飲み込むなんて、そんなことはされたこと無かったのに。
恥ずかしくて、申し訳なくて、涙が出てくる。
眉を寄せて、拭われるままにされていたミッキーは、ボクの涙を見て、びっくりしたようだった。
「わ、ごめん、グーフィー、そんなに嫌だった?ごめんね、泣かせるつもりはなかったのに」
抱きしめられ、頭を撫でられて、少しずつ落ち着いてくると、自分のみっともない姿が目に入った。
ミッキーに気付かれないようにセーターの裾を引っ張って、また反応をしはじめている、下半身を隠そうとしてみる。
でも、ボクのセーターはお腹が見えるくらい短いから、もちろん全然届かなくて、
「…グーフィー。全部、見えちゃってるんだけど…」
やっぱり見付かってしまった。
440435:2007/11/23(金) 21:37:17 0
穴があったら入りたい…。
はう、と息を吐いたら、ミッキーが突然頭をかきむしりだした。
「ああ、もう!!君はどうして、そんなに僕を煽るの?!せっかく落ち着いたかなと思ったのに、もーダメ!…今夜は絶っ対に、寝かせないからね。腰が抜けても知らないし、泣いても止めてあげない。」
…目が据わってる…。
今度は乱暴に突き飛ばされ、セーターを捲りあげると、とっくに固くなっていた胸の先を、唇と指で弄られる。
そのまま下半身もいいようになぶられ、ボクはただ喘ぐ事しかできない。
「ぁん、や…、あぁ、は…、んぅ、…ああっ…!」
敏感になっている先のほうを親指でグリグリと刺激されると、自分でも聞いたことのないような、高い声が出た。
いつの間にか、いろんなところがトロトロに溶かされている。
ボクの小さな穴は、2本も指を飲み込んでヒクヒクとうねり、刺激を求めていた。
「は…、ねえ、グーフィー、気持ちいい…?僕が、欲しくない?」
ミッキーは突然、激しい愛撫の手を止めると、真剣な声で聞いてきた。
キモチイイ、なんてもんじゃない。どこもかしこも、熱くて堪らなかった。
自分が何を言ってるのかも、もうよく分からない。
早くミッキーを感じたくて、気持ちいいと泣き、欲しい、とねだった。
間髪入れず、ボクの中に彼が侵入してくる。
「は…、ああぁっ…ミ…っ、」
一気に奥まで押し込まれ、激しく揺さぶられた。
もう、声にならない。
自分の悲鳴のような喘ぎと、ミッキーの苦しそうな声が耳を打つ。
「グーフィー、すごく、かわいい…。こんな顔、他の誰にも、見せないで…僕の、僕だけ…っ。ね、約束して、お願い…」
…ああ、ちゃんと、返事をしなくちゃ、気持ちを、伝えないと…。
「ミッキー、大好き…、キミだけだ、これから、も、ずっと…」
ミッキーが、涙と涎でぐちゃぐちゃのボクの顔にキスをしようと伸び上がった。
鼻と鼻がほんの少しくっつくだけでも、嬉しくて、涙が止まらない。
ボクの体は更に折り畳まれて、交わりが深くなる。
「……っ、あぁ、ふ…」
身体中で大好きな人を感じて、ボクは目がくらむような幸せの中、二度目の絶頂を味わった。
441435:2007/11/23(金) 21:38:52 0
パシャリ。
朦朧とした意識に、すっかり聞き慣れた音が届く。
何をされているのかわかっているけど、体が言うことをきかない。
「ミッキー…それは、さすがに…ちょっと…ヤだなあ…」
「だって、こんなに可愛いグーフィーを見られるの、僕だけって言ってくれたし、僕だけの特権だと思ったら、もう嬉しくなっちゃったんだもん」
わー、この涙とか最高!だの、舌がセクシーで堪んないだの、何だか変なコメントが聞こえる。
「多分、そんなこと言うの、キミだけだと思うよ…」
こんなオジサンをどうこうしたいなんて、相当マニアックだ。
だから安心して、とりあえず止めて欲しい…。
控え目にお願いをしてみたけど、うるうるとした泣きそうな目でじっと見つめられて、動揺する。
「…僕の他にも、君に欲情する奴がいたら困るよ。君がこんなに可愛い事を知ってるのは、僕だけでいいのに…」
声を詰らせて呟くと、ぎゅう、と抱きついてきた。
『世界の恋人』なんて呼ばれている彼が、こんなにもボクに執着しているなんて。
当の本人だって、信じられない。
「あ、な、泣かないで、キミが納得するまで、何度でも言うから…。大好きだよ、ミッキー。こんなことしたい、って思うの、キミだけだし…、キミの為なら、なんだってする…」
すると、胸にしがみついていたミッキーが、ガバッと顔をあげた。
「ホントに?!」
…しまった。
「う、嘘泣きは、ズルイよ!」
「嘘じゃないよー。さっきはすごく悲しくなっちゃったんだけど、今元気になった!…まあ、とりあえずもう一回…」
よいしょ、と言いながらボクのお腹の上に座る。
「寝かせない、って言ったでしょ。夜はまだ長いよ、グーフィー」
耳元で囁かれれば、もう抵抗なんか出来ない。
だってボクは、彼の事が、好きで、好きで、好きで、
「…キミの、好きにしていいよ。…して、欲しいんだ…」
とびきりの笑顔と、熱いキス。
こんな幸せ、ボクだって、手放したくない。
夜は、まだまだこれからだった。
442435:2007/11/23(金) 21:44:19 0
開園前の、静かな店内。きれいにディスプレイされた商品を眺めて、僕は溜め息をつく。
「あーあ、やっぱり可愛い。変なファンとか、ついちゃうかなあ…心配だなあ…」
グーフィーは、そんな心配いらないよ、なんて言うけど、彼は自分に向けられる好意に関しては、物凄く鈍い。自分がどれだけ沢山の人に愛されてるのか、わかってるのかなあ…。
「ぐわわ、ミッキー!そろそろご挨拶に行くよー」
また溜め息をついた僕に、ドナルドが騒がしく声をかけてきた。
「ぐわ?これって、こないだ撮ったやつだ!ボクがイチバンかっこいいよね!」
「……まあ、イチバン売れるのは僕だろうけどね」
僕の独り言は、ぐわぐわの笑い声にかき消されて、届かなかったみたいだ。やれやれ…ドナルドの脳天気ぶりが羨ましい。
「ほら、僕を迎えに来たんだろ。行くよ、ドナルド。…あ、デイジー、おはよう。」
デイジーが入口で腕組みをして待っていた。僕は急いで駆け寄ると、早口で話しかける。
「デイジー、あの時は本当にごめんね。でも、ちゃんと仲直りできたから。ありがと。」
「まあ、相手が鈍いと苦労するわよね。わかるわ…」
「うーん、今回は僕が大人げなかったと反省してるんだけどね。」
あの後、本当に好き放題に苛めてしまって、翌日は大変だった。泣かせ過ぎて目はずいぶん腫れてたし、喉もガラガラ。
当然腰はガクガクだし、お風呂に入れて、家に送るだけで、相当の時間がかかってしまった。こういう時、体格差があるのは損だと思う。
もちろん、悪いことだけじゃない。だいぶ身長差がある僕達がセックスをするには、グーフィーの協力的な姿勢が不可欠だ。
でも、今までたいした苦労もなく、お互い気持よくなれてるって事は、それだけ彼が、僕に抱かれたいと思っている証拠だろう。…愛されてるんだなあ、僕。
「…ミッキー。急にニヤニヤして、…ちょっと怖いわ…」
いつの間にか近くに来ていたドナルドの腕に抱きつきながら、デイジーが言う。
「あはは、ごめんねデイジー。僕って本当に幸せものだなと思ってさ。」
「…ミッキー、ホントに、その顔はマズイよー」ドナルドがすごく嫌そうな顔をしながら、ジロリと僕を見て一言。
「…エロオヤジみたい」隣でデイジーが頷いている。「……気を付けます…」幸せすぎるのも考えものだ。
「じゃ、今日も頑張って、ゲストに幸せ届けに行こうか。」「おっけー!」
バタバタと走って行くドナルド。デイジーも彼を追い掛けていった。ぺちんと両頬を叩いて気合いを入れていると、のんびり歩いてくる、長身が見えた。
「あひょ、ミッキー、おはよう。…どしたの?」
「グーフィー。今晩、暇?」
「あ、ああああ朝から何言ってるの?!」
音がしそうな勢いで真っ赤になるのが、愛しくてたまらない。なんだかじたばたしていて、返事をするどころではなさそうだけど。彼は絶対に断らないだろう。
「じゃ、また夜にね。」
燕尾の裾を払い、襟を直して、いつもの『ミッキーマウス』に戻る。
「行こう、グーフィー。」
お楽しみは、また今夜。
443名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 23:31:43 O
GJGJ!!(´∀`)ノシ
激しく乙女具に萌えた!!

最近具受け多くて嬉しい…!!
444名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 00:20:48 O
ナチュラルSな幹カッコヨス(´Д`*)あのうっふんポーズの具はそそらずにはいられん罠w
んでもってデジ姐さんも激しくGJ!ww
445名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 00:52:47 O
GJ!
漢らしいデイジーがいい仕事してますな(^O^)
446名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 11:02:54 O
BBBで、怒奈とアイコンタクトを頻繁にしながら踊る幹
隣にミニタソいるのにって、萌えての妄想


幹×怒のSSです
長文、少し無理矢理系エロありです
447名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 11:05:00 O
いつからだろう。彼の事を、こんな目で見るようになったのは。ずっと一緒にいて、友達だと思っていたのに、今は友達以上の感情を抱いて、彼の事を見ている。
彼は、その肌の色が示すように、何色にも染まる事なく純粋だ。怒りっぽいところはあるけど、それは無邪気さたる所以だと思う。
僕は、自分の中の汚れた欲望を知ってしまった。彼の場所に上がる事が、出来ないならばこちら側に、引きずり落とせばいい。

「ドナルド」
僕は、BBB最終公演前に、ドナルドの楽屋に入る。
「ぐわっ?」ドナルドは鏡の前で、マフラーを結んでいる。上手く結べなくて、イライラしているのがわかる。
「何?ミッキー」鏡越しに、こちらを見ている。ずっとマフラーと奮闘していたらしく、頭の毛はぐちゃぐちゃだ。そんな様子も愛おしい。
「こっち向いて」僕は、彼の前に立つと、首に手を回す。ふわりと、シャンプーの香が鼻腔に届く。触れた首筋の体温が感じられ、このまま抱きしめたい衝動にかられる。
「いつもは、ちゃんと結べるんだよっ。今日は何だか決まらないんだもん」
言い訳めいた口調で話すドナルドの、動く喉元を、見ながらマフラーを結ぶ。
「じゃあ、今度また決まらなかったら、僕のところおいでよ。はい、出来たよ」僕の言葉に、鏡に向き直る。満足気な表情。
「ありがとう。決まってる?」「…ああ、決まってるよ」
僕の言葉に、にんまりとする。僕は、肩に手を置く。
「ドナルド、これが、終わったら僕の楽屋に来て欲しいんだけど」「…どうしたの?ミッキー?」
鏡の中の、僕の固い表情に、ドナルドは僕に向き首を傾げた。
「…見せたい物があってね」
半分ウソ。見せたいのは、物じゃない。僕の気持ち。ドナルドを直視出来ずに、顔を背ける。
そんな僕を見ていたドナルドは、ニコリとした。
「うん、わかった。終わったら行くよ。」「じゃあ、後で」
僕は楽屋を出る。期待と不安が混ざり合う。
448名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 11:07:28 O
公演後僕は、落ち着きなく楽屋の中を何度も往復する。トントンと、扉を叩く音がする。大きく深呼吸をして、扉を開く。
「やあ、ミッキー」
私服に着替えたドナルドが、立っている。僕は、部屋に招き入れ、後ろ手で鍵をかけた。
「シャワー浴びて来て、遅くなっちゃった」と、触った頭は濡れている。
「頭、乾かさないと風邪引くよ」「僕の部屋のドライヤー壊れちゃってさ。やんなっちゃうよ、グーフィーに貸したらさあ…」
ドナルドは、勝手に僕のドライヤーを鏡の前で使い始める。
僕は、後ろのソファーに腰掛ける。息苦しくなり、シャツのボタンを3つ外す。ドナルドは眉間に皺を寄せて、何か言ってるようだがドライヤーの音で何も聞こえない。
「で、どうしたの?」
ドライヤーのスイッチを切って、こちらを向いた。答えに詰まる僕の前に、ローテーブルをはさんで座る。ぐいっと身を乗り出す。
「何か、困ってる事があるんでしょ。力になるよ」
彼の大きな目が、僕を見つめる。友達を思う真剣な眼差し。僕が、自分の気持ちを吐露すれば、今夜でこの関係は崩れてしまうのだろうか。
「…ドナルド、僕の事どう思う?」痰が絡んで上手く喋れない。
「うーん、ダンスもドラムも出来て、何でも上手だなぁって。あ、でも歌は僕の方が上手いけどねっ」と、ぐわぐわと笑う。
…違う。
僕の聞きたい答えではない。焦る気持ちが、押さえられない。僕は、身を乗り出しローテーブルに手をついた。反対側の手を、彼の顎に添えてそっとキスをした。
449名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 11:11:03 O
軽い触れるだけの口付け。それでも、気持ちが高ぶる。彼の目が、段々大きくなっていく。僕と目が合うと、ハッとした顔をして身を後ろに引く。
「…な、何すんだよっ」顔を赤くして、ソファーの背もたれに、これ以上ないくらいに体を押し付けている。
「…冗談は止めてよっ」「冗談?君にずっとこうしたかったんだ…」
僕は、ローテーブルに両膝で立ち背もたれに手を付く。ドナルドは、小さな声で、ぐわぐわと呟いている。僕は知っている。彼が困った時にやる癖。
僕は構わずに、その呟き続ける口を、自分の口で塞ぐ。顔を横にして、避けようとするのを、全体重で唇に押し付ける。
それでも、身をよじり避けようとする。僕は、ローテーブルを乗り越えて、ドナルドの腰辺りを両膝で固定する。
「何すんだよっ。はーなーせーっ」ジタバタと暴れるドナルドの両肩を、思い切りソファーに押し付ける。顔をグイっと近付ける。
「…おとなしくしないと、優しくしないよ?」「何だよっ。優しくって。いいから、止めてよっ」
ドナルドは、ツバを飛ばさんばかりの勢いで猛抗議をする。
パチン
僕は、平手で彼の顔を叩いた。ドナルドは目を大きく見開き、打たれた頬を押さえる。僕はその隙をついて、ソファーに横倒しにする。小さいドナルドは、2人掛けのソファーにすっぽり納まる。
自分のズボンから、ベルトを抜くと素早く後ろ手に縛る。そこでドナルドが、ぐわーっと大きな声を上げる。ポケットの中のハンカチを取り出し、さるぐつわをする。
「んんーっ」「ほら、言ったじゃないか。優しくしないよってね」
僕の下でドナルドは、赤い顔をしてこちらを見ている。僕の様子を見て、諦めてしまったのか、大きな目からぽろぽろと涙を零す。
僕は涙を、舌で拭う。温かい液体が舌に染みる。ふかふかの羽毛が、涙でよじれて行く。僕は、頬を経由して首筋を指先でなぞる。ビクンと体が弾む。舌で首筋から耳元まで何度もなぞり上げると、体を小さく震わす。
「ここ、好きなの?」わざと息がかかるように、耳元で囁く。ドナルドは、顔を背けるが体が大きく上下している。
小さな耳の穴に舌を指し込む。シャツの上から、胸の突起部分を探る。「…んんっ」ハンカチを噛まされた口からくぐもった声が出た。僕はその反応がうれしくて、その突起をさする。シャツの上からもその存在が著しくなる。
450名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 11:15:37 O
僕は、ドナルドのシャツを、捲くりあげる。硬く立ち上がっている突起の周りを、舌先でなぞる。
「ほら、見てご覧。ドナルドのこれ、女の子みたいになってる」僕はドナルドの後頭部を支えて促す。
赤い突起に、僕のヨダレでよじれた羽毛が絡んでいる様子は卑猥だ。ドナルドは、それを見てさっと顔を赤らめ、ぎゅっと目をつぶる。
僕は、段々と硬くなる突起部分を、親指と人差し指で、何度も摘み上げる。体が、その都度大きく跳ね上がる。新しい涙が目から溢れてくる。
突起部分を、口先で吸い上げながら、脇腹から滑らせて下半身に手を延ばす。くちゅ…と湿っぽい音がする。ドナルドのそこは、勃ち上がり自らの露で濡れそぼっていた。
「んーっ。んんーーっ」手を添えると、苦しそうに、声を上げる。首をブンブンと横に振る。
「…嫌なの?」僕が尋ねると、ドナルドは首をコクコクと、縦に振る。僕は指先で、溢れさせている液体を掬いとる。その指先を、彼の頬になすりつける。
「…ウソつき。ここはこんなに喜んで涙流してるじゃないか」僕は、ぺろりと頬を舐める。指で輪を作り、ドナルド自身を軽く上下に擦る。
「…んん、ん…」鼻にかかった声。液体を塗すように茎を擦ると、新しい液体が溢れる。その液体を、後ろの方に延ばす。
穴の周りの襞に、液体を塗り込める。体が、ビクンと跳ねる。指をゆっくりと、沈めていく。
「んーーーっっ」体中を強張らせる。指がちぎれるかと思う位に、締め付けられる。僕はさるぐつわを外す。ドナルドはぎゅっと目をつぶり、奥歯を噛み締めている。
「…力抜いて」僕は呟き、瞼にキスをする。「…ぐぅ…痛い…よぅ」噛み締めた歯の間から、絞り出すような声を出した。
その開いた口へ、舌を指し入れた。逃げる舌を追いかけ、舌を絡ませる。熱い舌をたっぷりと、ねぶり上げると、体中が弛緩していくのが、わかる。
僕は、指をそっと2本に増やす。指を、ゆっくりと腸襞にそって回す。ドナルドは、ぱくぱくと口を開いて、空気を飲み込んでる。ずるりと指を抜くと、そこは濡れそぼっていて、僕を嫌らしく誘っているようだった。
451名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 11:20:10 O
「…もう、我慢出来ないよ」
僕は、ドナルドを俯せにして腰を抱え上げる。ドナルドの白い羽毛からテラテラと光る、秘めやかな場所に狙いを定めると、僕を突き刺した。
「ぎゃわわーっ」ドナルドは悲鳴を上げる。今まで誰も迎えた事のないそこは、ぎゅうぎゅうと僕を締め付ける。
「…くっ、入っちゃったよ」僕は、腰を揺らすとドナルドはまた悲鳴を上げる。
「…い゛…い゛だい…」ギリギリと奥歯を噛み締めている。
「…き、きつ…。力抜いて…って、言っても難しいか…」僕は、ドナルドの背中に張り付き胸元をまさぐる。耳元に息を吹き掛ける。僕は指を舐めて、唾液を絡めて、後ろの穴の周りの皺をほぐすように摩る。
腰を軽く揺らす。悲鳴はない。唾液が潤滑油となって、先程より緩んでいるようだ。萎えていた、ドナルド自身に手を添えた。
「あ…はぁぁぁ」ドナルドは大きく息をはいた。ぐじゅりと腸液が滲みでる。ゆっくりと、腰を前後に動かす。
「…ぐ…ふ、動かさ…ない…で…っ…出ちゃうっ…ひぅ…やだ…出ちゃ…ぐっ…」ドナルドは、額に脂汗を滲ませる。僕は、後ろ手に縛っていたベルトを外した。ドナルドは、片手をゆらゆらと後方に伸ばした。僕がその手を取る。ぎゅっと握りかえして来た。
「…ああ、君…可愛い」僕はその指先を口に含む。腰を前後に揺らすと、口を開いてハアハアと息を大きく吐き出している。排泄の感覚を、必死に堪えているようだ。
僕は、ドナルドの顔を横に向ける。窮屈な姿勢でキスをする。舌を差し入れると、おずおずと舌を絡めてくる。僕は、貪るようにその舌に吸い付いた。
452名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 11:28:04 O
深いキスの後、僕自身が抜けないように慎重にドナルドを仰向けにする。汗と涙で、びっしょりになった顔を手の平で拭う。上目使いで僕を見上げている。
「…もう、駄目。…ちょっとキツクするよ…」僕は、足を抱え上げて、腰を打ち付ける。
「ぐわ!!」幾分解れてきたとはいえ、まだ慣れないドナルドは叫ぶ。
「…いっ、痛いっ、痛いっ」僕の下で揺さぶられているドナルドは、自身を摩り始める。痛みをごまかすためなのか。
「…物足りないの?」僕が耳元で呟くと、顔を赤らめてドナルドは目を背ける。僕は、ドナルドの手を握り、上から一緒に摩る。
「く…ふ…うぁ…あっ…」ドナルドの吐息が、熱っぽいものに変わってくる。口で胸の突起をねぶる。取れてしまうんではないかと思う位に硬く立ち上がる。
ドナルド自身からは、絶え間無く露が零れ落ち続ける。僕の摩擦によって、液体は白く泡立ちクリームのようになる。にちゃにちゃと卑猥な音は、今の僕には痺れる位に頭の中で増幅されていく。
ドナルドのすぼまりが、ぎゅうぎゅうっと収縮し始める。僕はドナルド自身の先端をぐりぐりと揉みほぐす。張り詰めたそこは、今にも爆ぜそうだ。
「…こ…わ…こ、怖いよっ。…あう…なんか、なんかっ」目から涙を溢れさせて、僕に訴える。初めて迎える絶頂に、恐怖を感じているようだ。
「…大丈夫。どこにも行かないから」耳元で息を吹き掛ける。体が、大きく跳ね上がる。
「ぐあああっ…ひゃあああっ」ドナルドは、ガクガクと体を震わせた。僕の手の中で精を吐き出した。
のけ反る白い喉を見ながら、僕も絶頂を迎えた。大量の白濁した液体は、ドナルドの中で納まりきれずに、すぼまりから、ブシュブシュと溢れて出てくる。
ズルリと、僕自身を引き抜く。卑猥に開いた穴からは、僕の吐き出した欲望と、純潔の証が交じり合った液体が流れ出てきた。

僕は、失神しているドナルドに毛布をかけようと、立ち上がる。
「…ミッキー…」振り返ると、ドナルドが薄く目を開いて僕をけだるそうに見つめる。
「…ミッキー、僕がイヤでこーゆー事したの?」目には涙が貯まってる。僕は、罪悪感に打ちのめされた。
「…ち…がう。き…みが…好き…」喉が詰まって、うまく喋る事が出来ない。手が震える。ドナルドが手を伸ばし、僕の手を握る。
…温かい。僕は、横たわるドナルドの脇に膝から落ちる。
「…よかった」ドナルドは、ニッコリと笑って目を閉じた。程なく寝息を立て始めたドナルドの手を握って、僕は声を殺して泣いた。
(終)
453名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 17:53:33 O
乙!!幹は攻も受も大好物なので超GJです!!
怒鳴がカワユくてハァハァ(*´Д`)
S幹にハァハァ(´Д`*)
454名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 22:05:52 O
GJ!!!
怒奈テラカワユス(*´Д`)ハァハァ
ちょっと切ないね
455名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 18:50:16 O
海の金ピカ葉っぱ天使をズームで眺めてみたら、毎年吹きっさらしだったせいか
結構傷んでて可哀想だった。出銭穴オークション出してくれんかなー?
456名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 23:18:42 O
>>455きっと餅摩が死ぬ気で落とす。
457名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 00:20:26 0
餅魔なんだwww
458名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 00:34:14 O
いや、叔父様があっさりポケットマネーで買っちゃうかとw
459名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 01:39:54 O
おぢさまテラカッコヨス…(*´Д`)
460名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 11:49:31 O
叔父様に金で買い取られ、商品にされボロボロになる具。
それを世界の星たる力で買い取る、足長おじさんならぬ幹さん。


…どっかで見たような中二病的な設定にも萌えてしまう自分orz
461名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 14:06:04 O
幹は貧乏だからきっと得意の
ハーモニカで叔父様を感動させるんだよ。






勿論性的な意味で。
462名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 18:59:30 O
>>460
ボロボロ具想像して萌え死ぬかと(´Д`*)
463名無しさん@ピンキー:2007/12/04(火) 02:57:25 O
か、過疎ってんな…。
よーし、誰もいない今のうちに、

餅  ×  幹  が  好  き  だ  ー  !!

と叫んでみるテスト。
464名無しさん@ピンキー:2007/12/04(火) 04:38:14 0
叫ぶ…か。
先日ナチュラルに息子が親父に手を差し伸べて、2人仲良く手繋いで
スキップ、その後熱烈にお互いハグしあってたグリを見て

猛烈に 叫 び た か っ た !!! |||orz腐ってる自分が悲しい……
465名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 08:48:33 O
自分も叫ぼっと。
ヲルトさんハッピーバースデイ!!

関係ないけど今月のカレンダー、サンタ幹がフェルディだかモーティに
何故か自分の人形プレゼントしてる絵で、色々妄想してしまったww
466名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 00:01:51 0
今なら叫べるのか…

昔エントに狼が出てた頃。
父を襲おうとする狼から、息子が一生懸命父を守っていて、気絶しそうなほど萌えた。
ちなみに父は、息子の上着をつまみ、背中に隠れようと必死に小さくなっていた…。

エント狼復活希望!!
467名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 09:39:49 O
>>465
伯父さん、どういうつもりなんだよーWWW
468名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 11:58:23 O
ダッチワイフならぬ・・・だったりしてw
469名無しさん@ピンキー:2007/12/07(金) 06:44:24 O
>>466
凄まじい勢いで萌えた
父さん弱ッ!!そして襲われればいいのにと思う俺\(^O^)/オワタ

狼エントー…
470名無しさん@ピンキー:2007/12/07(金) 07:35:17 O
>>466
たったの2、3年前が「昔」なんだ…若いね。
471名無しさん@ピンキー:2007/12/07(金) 16:55:27 0
3年も経ってたっけ?
でも懐かしいな。
もうでないのかな、あのハレンチ狼。裸ズボン…
472名無しさん@ピンキー:2007/12/07(金) 18:22:31 0
っていうか、ウルフって去年の2〜3月くらいまでエントグリ出てたよ
いなくなってから1年も経ってないんですが…
473名無しさん@ピンキー:2007/12/08(土) 00:25:44 0
クリスマスアトモスで犬親子が鼻ちゅーしてました。
親子ラブラブすぎてみてる方が恥ずかしかった。
474名無しさん@ピンキー:2007/12/08(土) 02:13:38 0
Xmasの犬親子すごいよね。自分見たの抱き合って父さんが息子抱えて
クルクル回ってた。(振り回してた?w)
父さんに素直でべったりな息子見るの、ドキドキする(*´∀`*)
475名無しさん@ピンキー:2007/12/08(土) 17:13:55 O
>>466
狼じゃなくてフック船長verなら見たことあるが、どちらにしても叫びそうだった。
そして、犬親子が船長を叩いていじめていたw
476名無しさん@ピンキー:2007/12/09(日) 14:43:20 O
出銭ストアリゾート店入口にあるサンタ幹プロップスの尻に
壁に描かれた具が顔を寄せてるように見える件について
477名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 08:41:59 O
まず画像うp、話はそれからだw
478名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 12:19:39 O
どこにうpしたらいいかな?
479名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 09:42:28 0
>>476
通りすがりの者ですがストアの栗幹具を張っときますね
ttp://imepita.jp/20071211/257590

写真なので画像が汚いのは許してください
480476:2007/12/11(火) 18:35:39 O
>>479
トンクス!そうこれこれ。具が楽譜逆さにしてるあたり余計助平ぽくてイイw



てか姐さんフォトフレーム付きで現像っすかww
481名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 08:28:28 O
KH2で思わずガチな幹具幹←怒があって萌えてしまった…(*´Д`)
あれはやばいだろ…
482名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 09:54:08 O
>>481
どのシーン?
483名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 07:26:02 O
>>482
ネタバレ扱いかもしれないので(発売されたのかなり前だがw)下に↓

















ホロウバスティオンで幹の上に岩が落ちてきたのを具がかばい気絶。
超心配する幹と怒。具を傷ものにした怒りで敵地に突撃!
突撃途中意識をとりもどした具が後を追ってひょこっと現れる。
幹感激のあまり具に抱きつく!むしろ勝手に胸に飛込む(*´Д`)
怒は具にボディタッチ無で「具隊長!しっかりしろ!」みたいなかんじで説教。


説明下手ですまそorz

幹と怒の具へ対する愛情表現の違いがまたさらに萌えた。
484名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 09:04:31 O
アクセルに介抱される具ーもいいよな(*´Д`)ハァハァ
485名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 00:31:30 O
寒くてしかたがないんだ・・・暖めてくれるかい?
486名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 12:27:43 O
おいでよ。あたためてあげる。
僕達、ともだちだもんね?
487名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 18:37:14 O
・・・
488名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 23:50:01 0
↑この・・・の間に何が行われているのか想像。
489名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 00:07:05 O
“ともだち”なら押しくらまんじゅうが一番だね!



と、あえて言ってみる
490名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 09:29:56 O
ここから意識し始めて恋愛へと発展していくんだよ。

と、解釈してみる。
491名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 11:09:33 O
君のコートの中に手を入れたら
あったかいなぁ♪
492名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 17:11:25 0
あったか話の中なんだが、具のぬいばがいまだに安売りされてたので、一個買ってきて、全裸にしてみたw
一度裸にしてみたかっただけなんど、なんだか安く買われて裸にされた具、ってヒワイな響きだ…。
493名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 19:21:15 0
>>492
勿論服はズタズタに裂いたんだよな?
普通に脱がせれないもんな、アレw
494名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 21:30:32 O
ビリビリーッ
「うわあぁっ!な、何するんだい?!寒いじゃないか!」
「うるせえな。すぐ暖かくなるから心配すんな」
495名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 22:03:33 0
>493
具に服作って着せてくれた人ごめんなさいと思いつつ、
「へっへっへ、たっぷり可愛がってやるぜ…」とプチプチ縫い目解いた。
今思うとワイルドに引き裂くのも楽しかったかもwww
あちこちから裸写真とか撮ってw、ひとしきり満足したあとは
クリスマス用のオーナメント靴下に突っ込まれております。

>494
やっぱり出たな、狼w
496名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 22:07:01 O
そこで「寒いじゃないか」って言うズレ方が具だなあ
セクハラしてやりたい気持ちでいっぱいです
497名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 01:34:52 O
>>495
うPキボン…!!いや無理にとはいわんが

そうか…脱がすために買っとけばよかった…!!
グぬいバって少ないような気がするから脱がす(服引き裂く)の勿体ない思うんだよ…(´Д`;)
ハロウィンの幹みたいなズリっとできるタイプはないものか…
498名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 09:04:12 0
盆ボヤ児のスペシャルプライスコーナーにレイジングの具幕ぬいばあるよ
499名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 09:26:45 O
>>498
サンクス!買ってくる!
脱がしてやる…
500名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 10:51:46 O
あーあ、クリスマスがくるというのに姉さん達ったらW



自分にも1人買わせてくれ!
具、安売り危険WWW
501名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 14:56:55 0
クリスマスを前に、安く買い叩かれた具が全裸でご奉仕。
たくさんかわいがってもらえよ、具…www


私も買いに行こー。
502名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 22:27:04 O
かなりどうでもいいんだけどファンダ古会報のミニミニ特集
マンボ具がダンサー兄さんの腹筋にすごいびっくりしてるように見える写真があるな

いや、なんだ、そのまま抱きつきそうだなと思って
503名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 01:45:04 O
ミニミニ、ダンサー兄さんを具がオンブして走り回るのは見た。

あそこは、キャラ、ダンサーの絡みが仲よさげなのが、ほほえましい
504名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 07:49:14 O
具ぬいボンもうなかた…
505名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 09:33:48 O
具大人気の中、朝から幹具のSS投下させて下さい

過去スレ、さかのぼってみたんですが道具系ってなかったようなので、自家発電してみました

長文です
506名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 09:35:44 O
「…聞いたよ。昼間のグリで、ピノキオといちゃついてたんだって?グーフィー?」
ここは、ミッキーの楽屋。トゥインクルの前、僕は呼び出された。
「…別にいちゃついてなんかいないよう」
僕は、ミッキーの背中に向かって話しかける。僕がこの部屋に入ってから、まだ彼の顔は見ていない。僕の声を聞いて、ミッキーは溜め息をつく。
「…いちゃついてた」
「ええっと、手を繋いでスキップは、した…かなあ」
ミッキーは、さっきより大きな溜め息をついた。
「…君は、あんな子供にも触手が働くんだ?ああ、わかったよ、ちっちゃいなら、なんでもいいんだ?」
ああ、この人一度こうなっちゃうと頑ななんだよなあ。僕は、近付き後ろから抱きしめる。顔を覗くと、口をへの字にして横を向いている。
「そんなんじゃないって、知ってるでしょ、ミッキー」
僕は、大きな丸い耳に呟く。息が吹きかけられて、びくんと肩が動いた。
「…知らないっ」
相変わらず、刺々しい言い方。世界の恋人が、実はヤキモチ焼きで、僕の腕の中で拗ねている。まあ、それはそれで可愛いと思うけど。
「知ってるくせに。…好きなのは…君だけだよ。ね、機嫌治して?」
自分で言ってて、耳の先まで熱くなるのかわかる。横向いたままの、ミッキーの顎を上に向ける。
「…グーフィー、顔赤い」
「…恥ずかしいもん」
ミッキーは、僕を見上げて耳を引っ張る。まだ少し膨れっ面。
「じゃあ、僕のリクエストに応えてくれたら許してあげる」
「リクエスト?」
507名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 09:37:18 O
ミッキーは、僕の腕から擦り抜けた。楽屋の隅に、置いてある紙袋をあさっている。手の中に、何かを握り戻って来た。
「今夜のショー中、これ付けて出てよ」
広げた手を、僕がよく見えるように掲げる。ミッキーの指程の大きさ。黄緑色のプラスチックで出来た、円柱状の物が手の中にある。円柱の先はつやつやと丸みをおびていて、反対側には長い紐が延びている。
「ミッキーこれ…」
「…ローター。知らないの?」
ミッキーは、それを僕の鼻先に突き出す。
「…知らないって訳じゃあないけど。どうしたの?」
「5色くらいあってねぇ、でも君に似合うと思って、緑を買ったんだ」
ミッキーは、ローターに唇を寄せ、僕を上目使いで見つめる。その仕種に身体の奥がざわめく。が、さっきのミッキーの言葉が蘇り、頭をフルフルと横に振る。
「さ、グーフィー、パンツ脱いで」ミッキーは、僕の後ろに回りズボンに手をかける。
「ちょ、何?何言ってるの。これからショーに出るのに」
僕はズボンを押さえ、振り返る。ミッキーと目が合うと、ニッコリと笑う。僕の抵抗を無視して、ズボンのファスナーを下げる。下着の上から、ミッキーの小さな手が僕自身を撫であげた。
「う…。だ、駄目だよ」情けない声が出てしまう。ミッキーの手を制するように、ミッキーの手首をつかむ。
「えー、じゃあ、ズボン履かないでショー出てよ。もちろんパンツも脱いでね」
「そそそそんな事出来る訳ないよ」
うろたえる僕の手を振り払う。
「ノーパンで出るか、ローター付けて出るか。僕って優しいでしょ?どっちか、選んでいいよって言ってるんだから、ね?」
そう言いながら、ベルトを外しはじめる。どちらか選べなんて無茶苦茶だが、こうなったミッキーにはもう逆らう事は僕にはできない。
「………ローターで出ます」
恥ずかしくて、小さな声で呟くと、ミッキーは満足そうにハハッと笑い、僕のズボンを下着と共にずり下げた。
508名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 09:38:54 O
「…グーフィー大丈夫?具合悪そうだよ」
ステージ裏、僕らは待機していた。僕の中に、先程ミッキーに埋め込まれた異物が気になり、モジモジとしていると、ドナルドが声をかけてきた。
「大丈夫…あっ」
突然の刺激に、身体が大きく弾む。ドナルドがびっくりして、後ずさる。出番が1番始めのミッキーは、僕から少し離れた場所にいて、そちらに視線を移すと、袖から何かちらりと見せる。そして、ニヤリと笑う。
「っああ!」
僕の中の異物が、存在感を示すように、ぶるぶると振動した。僕は思わず声を上げて、はっと口を両手で押さえた。周りのみんなが僕を見る。
「大丈夫?」「お腹痛いの?」「顔色悪いよ」
口々に、みんなが僕を安ずる。ざわつくみんなを掻き分けて、ミッキーが僕の前に立つ。僕をぎゅっと抱きしめる。耳元でみんなに聞こえないように呟く。
「…グーフィー、ばれたらどうなるか、わかってるよね?」
「…わかってるよう」
ミッキーは、僕から離れる。みんなに向かって言う。
「グーフィーちょっと熱っぽいみたいだけど、一緒に頑張るって。今日のショーは、グーフィーの分、みんなフォローよろしく」
その言い方は、正にみんなのリーダー。統率者としての威厳は抜群。ざわつく空気が一気にしまった。ミッキーは、みんなの前に立つ。振り返り親指を立て、ステージへ出て行った。
僕は、その背中を見つめる。スポットを浴びて煌めく彼の背中は、とてもかっこよく、遠くに見えた。
みんなが、どんどんステージに出ていくのを見送り、最後に僕がステージに上がる。
「…あっ!」
突然の振動に、身体の奥が痺れる。みんなに、お客さんにばれないようにしなきゃ。いつもと同じように、踊るけど呼吸が荒くなっていく。
509名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 09:41:12 O
ショーが終わり、ステージから下りる。何度も刺激を与えられ、足に力が入らない。壁に手をつきながら歩く。後ろから、腰の辺りをぽんと叩かれた。
「お疲れ様」
ミッキーが、僕を追い越して自分の楽屋に入っていく。叩かれたところが、熱い。僕は、ざわめく全身を抱え、ミッキーの楽屋の前に立つ。大きく息を吐き出す。ノックを小さく叩く。
「開いてるよ」
中からミッキーの声。僕が中に入ると、ミッキーは、ランニングとトランクスの恰好でハンガーに、コートとズボンをかけていた。
「グーフィーか。どうしたの?」
ミッキーは、汗をタオルで拭きながら、立っている僕の脇を擦り抜け、ソファーに腰を下ろす。
「…もう、中に入ってるの出していい?」
ソファーに座ったミッキーの前に立ち懇願する。ミッキーは、小首を傾げる。
「…あ、あれね?ショー終わったんだから、とってもよかったのに」
素っ気ない言葉。勝手に取ったら、それはそれで怒るのになんて思いながら、背中のベルト通しに結んである、ローターの紐をほどこうとする。手を後ろに回して、ほどくのは難しくて、苦戦する。
「うああああっっ!」
突然の振動に大声を上げて、背中を反らす。今までの中で1番大きな振動。僕のみっともない姿に、ミッキーは声を立てて笑った。
「ミ、ミッキ〜」
僕は、情けない声を出しながらミッキーを見下ろす。ミッキーは、ひとしきり笑った後、目を拭う。
「ゴメン、君があんまりもたついてるからさ、まだ感じたいのかと思っちゃったよ。後ろむきなよ。ほどいてあげる」
僕が後ろを向くと、ミッキーが紐をほどく。ミッキーの手が腰の辺りを触ってるだけで、身体の奥から熱くなっていく。
ミッキーが、ズボンと下着をずり下ろすと、僕自身が下腹を叩いた。ミッキーが、紐をゆっくりと引っ張る。
「なんか、出ていくの嫌がってるよ。きゅうって締まってくる。ホントに、ヤラシイなあ」
ミッキーは、クスクスと笑う。そして、小さな振動が起こる。
「ああっ」
過敏になった身体は、ほんの小さな刺激も全て享受する。僕は立っているのが辛くなり、上体を前に倒し、膝に手を置いた。
「…そんな見せつけたいの?恥ずかしいなあ」
「ご、ごめんね。でも、もう立ってられなくって」
「ハハッ。こっちは、ちゃあんと勃ってるでしょ」
「…あう」
ミッキーが、足の間から手を伸ばし僕自身の茎を下から上に撫で上げた。軽く撫でられただけで、ピクピクと嬉しがる。
510名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 09:43:34 O
ズルリ…
ミッキーが、ローターを僕の中から抜き出した。太ももを、つうっと粘性の液体が伝う。僕は、ぺたりと座り込む。
「はい。抜いたよ。お疲れ様」
ミッキーは、ぽんと僕の背中を叩く。
「…え?」
僕は、荒い息をしながら、ミッキーの方へ向き直る。ミッキーは、僕の中で暴れていたローターをタオルで拭いていた。こちらを向いた僕の視線を感じたらしく、僕の方を見る。
「何?もう帰っていいよ」
ミッキーは、なんでもないようにさらりと言う。でも、僕はこの熱い身体を、どうにかしたかった。されたかった。僕は、ミッキーの足元ににじり寄る。
「…ミッキー、あのう…えっと…」
「何?」
ミッキーは、僕を見下ろす。その冷たい視線に、僕はうっとりと魅入る。
「…僕を…もっと…」
口ごもる僕に、ミッキーは鼻で笑うと僕の後ろを指差した。そこには、大きな姿見が置いてある。
上半身はしっかりと着ている反面、下半身は丸出し。足を後ろに折り、膝の前に手を置いている僕の姿はまるで、
「犬みたい」
ミッキーはそう言うと、僕の顎の下に指を置き、くいっと顔を持ち上げた。ミッキーの顔を直視出来ずに視線を反らす。
「グーフィー、僕の目を見て。…ワンって言えたら可愛がってあげるよ?」
もうダメだ。その妖艶な微笑みに抗える訳がない。「………ワン」
「ハハッ。よく出来ました」
ミッキーは、僕の頭を撫でた。
「僕は、犬が大好きだよ」
ミッキーは、ランニングをパサリと脱いだ。あらわになった上半身に、気持ちが高ぶる。
「口、開いてるよ」
ミッキーは、小さく笑うと軽く唇を重ねた。舌を差し入れようとすると、体を引いた。僕の舌を摘む。
「僕、汗かいちゃったんだよね。タオル、君の汁で汚しちゃったし。君のベロで拭ってくれるかい?」
「…はひ」
511名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 09:45:41 O
僕は、首筋に舌を這わす。しっとりとしたビロードのような肌の感触が心地いい。
首筋を下がり肩周りをなぞり、腕を持ち上げ脇の下を舐める。酸味とほんの少しの苦味を舌に感じる。
「フフッ…君のベロは気持ちいいねえ」
大きく息を吐き出し、呟くミッキーの反応が嬉しくて一生懸命に舐める。
反対側の腋の下も舐め、胸の突起に舌を這わすと小さく身震いした。輪郭に沿って舌先で丁寧になぞる。ミッキーの手が僕の頭を下に押す。
僕の舌は、そこを離れ脇腹をなぞり、ペタンコのお腹を舐め上げる。オヘソの窪みに舌を差し入れると、くすぐったそうに身をよじる。
その下のトランクスのウエストに手をかけると、ミッキーの手が僕の手の動きを止める。僕が見上げると、
「オアズケ」
僕の鼻先に指を立てる。靴を脱ぐ。その足を僕の目の前に差し出す。僕は、靴下を歯でくわえて脱がす。ミッキーは、その様子を満足そうな顔で見下ろす。
僕は、片手でミッキーの足を支える。足に顔を近付ける。少しすえたような汗の匂い。大きく口を開け、足の指をくわえこむ。
口の中で、キュッと足の指が曲がった。それを、解すように指の間に舌を這わす。足をくわえているという状況に興奮する。腰が震える。思わず自分自身に手を添える。
「…足舐めて興奮してるなんて、君は変態さんだねぇ」
ミッキーは、僕の痴態に目を細める。ゆっくりと僕の口から足を抜く。僕の涎に塗れた足が、口から無くなると喪失感でいっぱいになる。僕は、ミッキーを見上げる。
「…情けない顔だねぇ」
ミッキーは小さく笑うとトランクスを脱いだ。僕は、現れたミッキー自身の先端を舐める。先走りのしょっぱい味がする。
もう止まらない。一気にくわえ込む。口の中で滲む液体を絞るように吸い込む。舌で裏筋をなぞり上げる。
「ハハッ。がっつかないの」
ミッキーは、僕の頭を撫でる。それが嬉しくて、唇を舌を使って丁寧に舐めた。
512名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 09:48:29 O
ミッキーの手が僕の頭の動きを制する。僕は口を離す。見上げる僕の鼻を、ミッキーが指で突く。
「オマワリ」
僕は、四つん這いになって反対側に向いた。ミッキーが、僕のお尻にフッと息をかける。それだけで全身に鳥肌が立つ。
僕の前にミッキーの指が出される。僕は、それをくわえる。たっぷりと涎を絡ませた後、ミッキーは僕の後ろの穴の回りを撫でる。
僕がため息を吐き出すと、ミッキーはその指を差し入れる。ぐるりと壁に沿って掻き回すと、僕の腰が勝手にくねる。
指が2本になり、更に抜き差しの動きが激しくなる。もう全身熱くてしかたない。早くミッキーで掻き回して欲しかった。
「ミ、ミッキー…も、もう、お願い」
僕は、振り返りミッキーを見上げる。
「…欲しいの? 」
ミッキーの言葉に縦に何度も首を降る。僕は、腰を高くする。ミッキーは小さく笑うと、僕の腰を掴み、ゆっくりと侵入させて行く。
「うあああ…」
「…っ、君の中ぐじゅぐじゅで、熱いよ…」
ミッキーが、僕の中で拡張する。1番奥のこぶにかり首が当たる度に、大きな吐息が吐き出される。
「グーフィー、前見て」
ミッキーは僕の頭を掴み持ち上げる。顔は真っ赤になって、目はとろけ、口はだらし無く開き涎を垂らしている僕の姿が写った姿見があった。
僕が恥ずかしくて顔を反らそうとすると、ミッキーはそれを阻止して掴んでいる手に力をいれる。
「…ダメだよ。ちゃんと前見て。どんな顔して感じてるのか見せてよ」
ミッキーは、グラインドのスピードを早める。部屋の中は、腰を打ち付ける音と僕の嬌声が響く。
「…うあっ…やあ…ふあ…っう…」
「…もっと…鳴いて…」
腰にミッキーの爪が食い込む。その痛みすら、快感に繋がる。水音が大きくなる。ミッキーの手が、僕自身を扱き始める。
「ああっ…はあっ…ああん…もっ…でっ…る…っう…はあああっ」
僕は、腰を大きく上下させ、ミッキーの手の中で果てた。ミッキーは、僕の中からズルリと抜いた。
まだ霞みがかる僕の目の前に、ヌラヌラと光る肉棒が差し出される。僕がくわえ込むと、ミッキーは僕の頭を大きく上下に動かす。
喉の奥まで差し込まれ、苦しくてえづくがミッキーは動きを緩ませない。
「…んんっ…出るよ…こぼさ…ないで…ああっ」
ミッキーの腰が大きく跳ねたとたん、喉の奥に熱い、そして少し苦い液体が注がれた。ミッキーの茎に残った液体も絞るように吸い込む。
ゆっくりと飲み込む様子を見ていたミッキーは、満足そうな笑みを浮かべる。
「ここ座って」僕をソファーに座らすと、横向きに膝の上に座って、僕にもたれ掛かる。
「…僕は、犬…好き…なんだ」
小さな欠伸を一つすると、程なく寝息を立て始める。やっぱり僕は、ミッキーに敵わないとその寝顔を見ながら、思った。
513名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 09:51:12 O
幹が変態でごめんなさい
でも、具を虐めるのは楽しいです…
514名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 11:58:06 0
朝から凄いの読んじゃった・・・・・!

乙!!GJです!!
S幹はほんとゾクっとしますなー
たしかに犬だwww
515名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 13:02:04 0
GJ!
幹もGJ…。

幹いいなあいいなあ、ずいぶん具に愛されてるじゃないかよー
一日でいいから幹になって、具に思う存分セクハラしたいw

しかし、具はドMも似合うな。
犬だからか?
516名無しさん@ピンキー
まだシー内なら具ぬい安売りしてたな

とりあえず家帰ったら服を…