激しくGJ!
照るがアナルセクロスについてググってるのを想像してクソワロタwwww
でもそれがまた照るにものっそ似合ってて萌えましたゆ
電車男コラの照ももいだしちゃったゆwww
GJ!!!
GJ!!
照る初々しいゆ
続き楽しみですゆ(*´ロ`)ハォハォ
【キラ王国】月受巾4【男は全員僕の虜】
照る月SS激しくGJですゆ(*´ロ`)ハォハォ
【攻めだ】月受巾4【やっと攻めと…】
もりっそ目を血走らせてモニター見てる照るがかまいいゆ
つい読みふける月タンにも萌えるゆ(´ロ`*)
「め」はいらんゆな(´ロ`;) アヘヘ
照る月GJGJGJ!!!
これ何て新婚初夜だゆ??!!1
照る月ラブコメがもりっそ好物な漏れは
米びつ用意して続き待ってますゆ!!
>937
攻を待ち望む漏れらと月タンの心情がこめられててワロスw
ハォハォ照る月GJ!
もれラヌラヌ大スッキ(*´ロ`)
エチーの仕方ぐぐる照るテラカワイス
How to アナルセックスがHey!アナルセックスに見えてしまったゆ・・・
でも萌えるゆ萌えるゆ!
942 :
照る月:2006/02/13(月) 21:53:58 0
ノックの後、許可を得て入ってきたTシャツ・トレパン姿の照が
何かボトルのようなものを握り締めているのに気付き、
月は小さな足元灯の光を頼りに目を凝らした。
「オリーブ…オイル?」
「すみません…その、替わりになるようなものが他に何もなくて…
あの、先ほどの…は大丈夫でしたか?」
申し訳なさそうに、恥ずかしそうに口から出てくる
主語の一切ない言い回しを耳にした月は
照が見ていたページの記述を思い出した。
―潤滑済無しで事に及ぼうとするのは愚の骨頂です。
相手の体を傷つけるだけでなく、
2人の関係にも修復しがたい傷を作る事になりかねません―
「大丈夫じゃなかったら呼んだりしない」
月はベッドに片肘をついて横になったまま、つとめてなんでもない風に応えたが、
あきらかにお互い意識しすぎて、微妙な距離が出来てしまっている。
自分が照を呼びつけたことと、かしこまっている照の様子から考えて
ここはリードしなければ始まらない。
月は思い切って手を差し出した。とにかくこういう間が持たない雰囲気は苦手だ。
とりあえずベッドの上に誘ってしまえば後はなんとかなるだろう。
予想に反して、その差し出された月の手に照はオリーブオイルを手渡した。
(馬鹿野郎)
しかたなく月はそれを受け取り、黙ってサイドテーブルに置いた。
943 :
照る月:2006/02/13(月) 21:54:50 0
気を取り直して再度手を差し伸べると、
さすがに今度は何も渡すものがないせいか素直に手を添えてくる。
(正解)
突然おかしさがこみ上げてきて、月はぷっと吹き出した。
不思議そうに見つめる照に我慢できず、月は声を上げて笑った。
笑いながら、照の手を握り締め力いっぱい引き寄せる。
ふいをつかれてつんのめり、覆いかぶさるように倒れこんできた照は
月を潰さないようあわてて両手をベッドに踏ん張った。
「照、お前面白い」
腕立て状態で静止している照に下からしがみつき、左右に体を揺すって崩しにかかる。
「あ、あ、ちょっと、待って、くださ…」
シャワーを浴びたばかりの照の体から、じんわりと温みが伝わってくる。
「なんでそんなに面白いんだ」
細身の体型ではあるがそれなりに上背のある月の全体重を掛けた攻撃に
ついに力尽きた照は、上手に体を翻し月とぴったり並ぶ体勢で着地した。
月は機を逃さずひらりとマウントポジションを取ると
そのまま前かがみになり、照の襟元に頬を寄せる。
背中に両腕が回され、優しい重さがかかり、
月はそれに応えるように力を抜いて全身を照に預けた。
手探りでバスローブの腰紐を辿り、その先端を照に握らせ、囁く。
「今度はボケなくていいからな」
944 :
照る月:2006/02/13(月) 21:56:03 0
今日は2つでもしまい
続きはあさってだゆーん(´ロ`)
いよいよぬっこぬこだゆ
でもこの2人だからエロエロにはどうしてもなりませんゆ
微笑ましいぬこぬこになりそうだゆ(´v`*)
ぐぐる照る引かれたらどうしようかもるっそ不安だったゆ
ツボにはまってもらえたみたいでよかったゆ(´ロ`) =3
GJGJGJ!!!照る天然くさくてかあいいゆ(*´ロ`)
月タンの反応がまたかあいくて(*´ロ`)ハォハォ
もう最高ですゆ
二人ともほのぼのあったかムードでかあいいゆノシノシ
天然電波な照るが可愛すぎて堪らんゆ
月タンと照るはほのぼのもイケますゆハァハァハァハァ
照る月に合うのは変態的なセックルだとばっかりももってたので
漏れ的に新境地ですゆ
いいゆいいゆー
>947
>照る月に合うのは変態的なセックル
kask語れゆ(´v`)
漏れも照る月は変態とももってたゆ
こんなかあいい二人を見れるなんて…照る月は奥が深いゆ(*´ロ`)
続き楽しみにしてますゆ
漏れも照る月イマジはシリアスとコメディしか無かったから
ほのぼの新鮮だゆ(*´ロ`)
変態って下僕攻×女王受けしかももい浮かばないゆ
照るは月タンに踏まれるだけでハァハァだゆ
952 :
照る月:2006/02/15(水) 22:07:50 0
紐が解かれて緩んだ胸元の打ち合わせに照の指先がかかり、
そのまま月の体のラインに沿ってバスローブが脱がされていく。
「神…」
頭に触れるのは憚られるのか、照は月の襟足のあたりにそっと片手を置いている。
照にとってはあくまでも月はキラであり、神であるらしい。
月から唇を寄せると、照は感極まったように瞼を震わせながら目を閉じる。
しかしその口は閉じられたままで、月が伸ばした舌先を
やさしく嗜めるように、しかしきっぱりと押し返した。
照の表情には戸惑ったり拒んだりというような様子は見られず、
むしろうっとりと幸福そうで、月を不安にさせるような要素は何もない。
再び唇をあわせ、肌を重ね、髪に指を通して滑らせるが
照の反応はすべて遠慮がちでどこかよそよそしく、
焦燥感に駆られた月はわずかに顔を曇らせる。
照から伝わってくるのは、神と体を結ぶ許しを得たことに対する
感謝、あるいは神への敬愛や畏敬の念といった、
月の照への思いとはかけはなれた感情のように思われた。
せっかく肌をあわせているのにかえって互いの距離を突きつけられたような気がして
いたたまれず、月は動きを止めて照を見つめた。
953 :
照る月:2006/02/15(水) 22:09:00 0
「お前、ここへ何しに来たんだ」
咎めるような口ぶりに、照は驚いて月を見返す。
「神…どうされましたか…何かお気に触るような」
「黙れ」
月の口調が一瞬にして変わる。続けて寄り添っていた体を遠ざけ、身を起こした。
「お前は今、神と儀式みたいなことをしているつもりなのか」
照がもの言いたげに口を開こうとするのにかまわず、一気に畳み掛ける。
「僕がお前をお情けでここに呼んだとでも思ってるのか。
僕はお前がキラ信者だからとか、裁きの力を分け与えた者だからとか、
そんな理由で抱かれようとしているんじゃない」
言いながら、激しい自己嫌悪が月を締め付ける。
「お前が見ている僕はお前が作り上げたお前の中の神だ」
元々は死をちらつかせた上で月が一方的に宣言した主従関係。
照には選択の余地すらなかった。
それでも、私を捨てて、いや私も何もかも丸ごと神である自分に捧げ尽くしてくれる照に、
自分は今あまりにも身勝手な要求を通そうとしている。
「だけどそれは僕じゃない」
世界中で月がキラ=神と知る唯一の人間の前で、
神のために働き生きたいと願う唯一の人間の前で、
横暴にも、自分の都合のいい時だけ夜.神月として扱えと命令しているのだ。
954 :
照る月:2006/02/15(水) 22:09:53 0
月はベッドに仰向けに体を投げ出し。腕で顔を覆う。
「さあ抱けよ。お前の神だ。好きにしろ」
重苦しい静寂を破ったのは照の穏やかな声だった。
「寝室で待っている、というお言葉を頂いた時、
あんなふうに無礼を働いた私にさえ慈悲を授けてくださる神に心から感謝いたしました。
せめて今回は、しもべとして粗相のないよう、
神の体に出来るだけご負担をかけないようにと
ここへ来る前に自分自身に100回言い聞かせてきました」
月は微動だにせず、顔を覆ったまま聞いている。
「私はまた、我を忘れて神を傷つけてしまうことが恐ろしかったのです」
照の穏やかな声がかすかに震えはじめる。
「自制心を持たず欲望のまま行動する人間を私は誰よりも憎んできました。
しかし、私もそんな人間の一人だった。神を力尽くで思い通りにしようとした…
それだけではないんです。私は…」
黙り込んでしまった照に、月はそっと腕を下ろして顔を向けた。
正座して、膝頭を握り締めた拳に力を込め、ぐっと歯を食いしばっている。
「初めてお会いした日の夜から…神の体を想って…
毎晩…穢しているのです…罪深さに…絶望しながら…」
自分以上に照が苦しんでいる事に気づき、月は絶句した。
照は、照の中で次第に乖離していく神と月とを必死で同一視しようとしている。
955 :
照る月:2006/02/15(水) 22:10:27 0
照がもし、神は神月は月と簡単に割り切れるような性格だったら
好きになったりしない。
すべてをさらけ出した照に、月からも言わなければいけない事がある。
プライドが邪魔をして言えなかった言葉を今すぐ、わかりやすく伝えなければならない。
「照」
「…はい」
「ありがとう」
「え…?」
「おかげでふっきれた。僕もちゃんと言う。僕は照が好きだ」
「神…」
「神としてじゃなく夜.神月として、僕は照が好きだ」
「…」
「たとえ照が僕を神としか見ることが出来なくても、僕は僕として照が好きだ。だから」
まっすぐに照の目を見る。
「僕は照に抱かれたい」
先刻ソファでそうしたように、照は両手を大きく広げ月に覆いかぶさった。
今まで堪えていた想いをすべて吐き出すように、
月に巻きつけた腕で、茶色の柔らかい髪が揺れる頭を押さえた掌で、
今や神ではなくいとしい人となった月を抱きしめる。
「…望んではいけない事だと思っていました…不相応な願いだと…神…」
「月って呼んでみて」
「月…さ…ん」
初めて名前で呼ばれ、月は幸せそうに目を細める。
「呼んで。何回でも呼んで」
「月さん… 月さん…月さん月さん 月さんー!
好きです!ずっと抱きたかった!愛しています月さん!」
956 :
照る月:2006/02/15(水) 22:14:17 0
漏れ様の焦らしプレイはどうだゆ(´ロ`)
束藻舞ら早くぬこぬこしろゆ…
ヌレまたぎはしまいよう気をつけるゆ
予定ではぬこぬこシーンを14日に持ってきてまあロマンティックだゆ☆とももってたのに
この体たらくですゆ まさに計 画 倒 れ(うロ`)
>>956 そんなかあいらしいことを考えていた喪前に萌えたゆ(*´ロ`)ハオハオ
>>956に萌えますたゆ
相思相愛でうっとり幸せな二人にもテラ萌えだゆハォハォ…ウッ
>948
椅子にtelinko丸出しの照るを縛り付けて
その上に月タソがまたがってアンアンヤンヤンとかそんなんだゆ
なんだゆその発想(;´ロ`)
それいいゆ!そのうえ
照るをお道具にしておきながら
口づけすら許さぬ月タンとか萌えるゆ! (*´ロ`)ニ3ハオハオ
お道具照るいいゆ!(*´ロ`)
神より先にいっちゃったらもちろんお仕置きだゆな
つか最初からいけないようにtelinkoの根元縛っちゃうのもいいゆ
月タン好きなだけ楽しめて大満足だゆ
神を楽しませたご褒美に最後に一回だけ抜いてもらえるんだゆ
962 :
照る月:2006/02/16(木) 20:53:06 0
長々ヌレ占領して木綿ゆ
今日でもしまいだゆ
ヌレまたぎしまくてよかったゆ
も付き合いマリマ゚・*:.。.ヽ(´ロ`)ノ.。.:*・゚
963 :
照る月:2006/02/16(木) 20:53:55 0
「月さ…あ、ああ、あ」
背中に回った腕に一層力が入った瞬間、照の下腹が接触していた月の太腿のあたりに
ビクビクと脈動を感じ、ほとんど同時に温かい液体がぷしゅっと吐きかけられた。
「あ。」
月の上で”やってしまった”という顔をして固まっている照をちらりと睨み上げる。
「…今日2回目?」
「す…すみません…」
「さすがに3回目は無理?」
「いえ…!が、がんばります!」
月はよし、と頷くと照の手を取って、
流れていく照の体液を堰き止めるように指を添えさせた。
「じゃ、これ使おう」
いわんとすることを理解したらしく、照は指先にそれを入念に絡めると
閉じた月の両脚の間にゆっくり割り込ませていく。
月は目を瞑って、後孔に触れるか触れないかのギリギリのところを
すっと逸れたり、会陰をそっと圧迫したり、
性器をやさしく包み込んだりする照の指の動きを追跡する。
全てあの時照が見ていたhowtoページの記述のままだ。
本来ならこうしたマニュアル一辺倒の愛撫に興ざめしてもいいのだろうが
照に限っていえば、それはただ月をできるかぎり喜ばせたいという
律儀さや一途さの発露である。
技巧やテクニックというものには程遠いけれども、
照の月への想いが十二分にそれを補っていた。
体全体がほんわりと心地よい熱に包まれ始める。
964 :
照る月:2006/02/16(木) 20:55:15 0
照の薄い唇が軽く月の上唇に宛がわれ、覗かせた舌が許可を求めるように
歯の表面を撫でていく。
迎え入れ、舌を吸う。もう一歩大胆になった照の唇が月の口を塞ぐ。
しっかりと唇をあわせ、舌を絡ませあう。
キスから生まれる熱と、下半身から生まれる熱とが
月の体で結び付けられ最初の昂りを生んだ。
体に蓄積されていく熱を少しずつ外に排出しようと月の呼吸は徐々に乱れ始める。
後孔に触れている照の指が中心近くで円を描く。
時折腰が持ち上がってしまう。下半身に血が集まっていくのがわかる。
月の腰に押し当てられている照の性器はまだやわらかく俯いている。
自分ばかり硬く張り詰めさせているのは恥ずかしく、口惜しい。
夢中で照の前を探り掌で上下に扱くと、照の舌の動きがとまった。
月を攻める指先、月に攻められる性器、互いに交わす口付け、
流石にそのすべてには集中できないのだろう。
はあっと震える吐息を漏らし、月のうなじに顔を寄せる。
月の手の動きに対抗するように照の指がじわりと体内に侵入した。
駆け上がる刺激に思わず全身をきゅっと収縮させた月に
照は指をそれ以上進めるのをやめ、心配そうに様子を伺っている。
「…痛かったり辛かったりしたらちゃんというから」
照は黙って頷き、返事の替わりに短いキスをして、侵入を再開した。
965 :
照る月:2006/02/16(木) 20:56:02 0
体の奥へと伸びる指先が内側を確かめるような動きに変わる。
じれったいほど少しずつ探られ、月は切なげに肢体をくねらせる。
照を攻める手から次第に力が抜け、我にかえってしっかりと握りなおして扱き、
そのうち握る以上のことが出来なくなり、やがて触れているだけになる。
乱れた呼吸に音が混ざり始めたかと思うと、すぐにはっきりした喘ぎ声にかわった。
「く…はあぁっ…んっ…うぁ…」
その間も照の指は月の中でねっとりと緩く蠢いている。
入り口で気遣うように襞を擦っていた次の指に力が込められる。
不規則な荒い呼吸で弛緩と緊張を繰り返す体から
力が抜ける瞬間をみはからって差し入れられた指に月は息を呑んで大きくのけぞった。
照はじっと動きを休めて月の体が2本目の指になれるのを待つ。
止めていた息を吐き出し、再び喘ぎ始めるのを確認してから、
揃えた指を腸壁に押し付けるようにしてさらに奥へと進めた。
もっとも弱い所を行き来され、とうとう月の手が芯を持ち始めた照の性器から離れる。
呼吸はますます荒くなり、声は高く細く尾を引き始める。
「あっ…ああっ…い…やあああ…」
敏感な場所への刺激から逃れ、余裕を取り戻した照のもう片方の手が月の胸へと這う。
軽く触れただけで待ちかねたように立ち上がった突起を
人差し指と中指ではさみ、親指の腹でさすると
月はほとんど悲鳴に近い喘ぎで応えた。
966 :
照る月:2006/02/16(木) 20:57:02 0
くちゅっと音を立てて指が引きぬかれ、
全身を激しく揺さぶる快感から解放され月は
はああっと長い息をひとつ吐き、ぐったりと力を抜いた。
先走りで光る月の性器に照の手が伸びる。
今触れられたらその瞬間にいってしまいそうな気がする。
月は夢うつつに嫌々をして見せ、
よろよろと頭をもたげると照の股間に倒れこむようにして顔をうずめる。
「月さん!」
おどろいて体を起こし、腰を引こうとする照に構わず、
月は緩く勃ちあがったそれを口に含んだ。
「月…さ…ん…」
久々に味わった強すぎる快感に痺れた頭と体とでは、
咥えて舌を添えるくらいしかできないが、照を甦らせるには十分だった。
完全に硬度を取り戻した照の性器の仕上がり具合を確かめ、
汗で額に張り付いた前髪をかきあげながら、月は自慢げにいたずらっぽく照を見上げる。
照は感動のあまり目を潤ませ、小さい子にするように月の両脇を支えて抱き上げ、
たった今まで自分の排泄器官を口にしていた月の唇に躊躇い無く吸い付いた。
抱き上げられた体勢のまま月が腰を浮かせる。
照は頷いて、月の体をさらに持ち上げゆっくりと照自身の上に下ろしていく。
唾液で湿った照の先端がぬるりと月の襞を押し広げ、挿入されていく。
月は照の肩に縋って、照自身が体内に埋め込まれていく速度を調節する。
内側のふっくらと腫れたそこを長いストロークで擦られ、
月は電気を浴びたように体を痙攣させ、途切れ途切れの悲鳴をあげた。
967 :
照る月:2006/02/16(木) 20:57:53 0
照の掌が頬に当てられる。照が何か言っている。
わからない。照の声を言葉として組み立てられない。
大丈夫、痛いんじゃないと伝えようとするがもう言葉はでてこなかった。
月は一層強く照にしがみつき、震えながら腰を上下に動かす。
照の下腹にこすりつけられる月自身への直接的刺激が加わり、
全身を貫くさらに強烈な快感につま先をぎゅっと曲げ、歯を食いしばった。
月が今望む事を読み取った照は、両手で月の双丘を支え動きを助ける。
はっ はっと規則正しく力強い照の呼吸音と、月の浅く短い引き攣った喘ぎの混ざる呼吸音と
粘膜同士が立てる水気を孕んだ艶かしい音が部屋を満たす。
照の体に力が入り、ぐっと腰が入る。月も力を振り絞って動きを早める。
「あ…っ!」
「月…さ…!」
わずかに月が早く達し、それを追う様にして照が月の中で達した。
照の首に巻きついていた腕から力が抜け、だらりと落ちる。
その指先に照が指を絡ませてくる。月はしっかりと握り返し押し倒すようにもたれかかる。
照は片手を月の背に添えて、そのまま後に倒れこんだ。
ゴッ
ベッドにぴったりと寄せておいてあったサイドテーブルの角に頭を打ちつけ
照は顔をしかめる。
「ごめんっ 大丈夫?」
「…大丈夫です…これで…おあいこですね」
「ソファでのこと?まだ気にしてたのか?」
月はそっと照の後頭部に手を伸ばす。ただぶつけただけでなんともないようだ。
968 :
照る月:2006/02/16(木) 20:59:17 0
「結局使わなかったな」
頭をぶつけた衝撃で倒れたボトルを立て直し、月は呟いた。
「ちゃんとローション用意しておきますので…」
月の脳裏にパソコンのモニターが浮かぶ。
大きな色付きのフォントが踊る、アダルトグッズの通販ページの文句を思い出した。
「そうだな、今なら新規会員登録者30パーセントオフ、だし」
何故…?と目を丸くする照に何も言われないうちに、月はあわてて唇で照の口を塞ぐ。
月はほんの少し瞳を翳らせ、おそるおそる照に問いかける。
「照にとって、僕はやっぱり神なのか?」
照はしばらく黙って考えていた。いい加減な事はいいたくないのだろう。
「神は神です。でも少しだけ変わりました。
神のためなら今すぐ命を捨ててもいいと思ってきましたが、
今は死ねない、月さんを守り通した事を見届けるまでは絶対に死ねないと思っています。
這いずって、石にかじりついてでも命の限り最後の瞬間までお守りします」
「そうか…期待してる…」
滲んだ涙を見られたくなくて、月は額を照の胸板に擦り付ける。
照の力強い腕が月をぎゅっと抱きしめ、月も負けずに力いっぱい抱きつき返した。
969 :
照る月:2006/02/16(木) 21:00:10 0
月はふと目覚めた。真っ暗だ。夜中…?
そういえば今日は京都の照の部屋にいるんだった…
あのあとシャワーを浴びて、ベッドで2人で寝る事になったのだ。
すぐ顔の傍から一定のリズムの寝息が聞こえる。
体が動かない。どうやら照に両脚で挟み込まれた上に抱きしめられているらしい。
窮屈だなと顔をしかめながら、やっと暗闇に馴染んできた目を照に向けた。
熟睡している。その証拠に半眼だ。実に面白い顔で寝ている。
照自らの誓いを体現するかのようにしっかりと回された腕の重さが少し嬉しくて、
月が頬に口づけると、照は半眼のまましあわせそうに口元の筋肉を緩めた。
end
GJ!!!
半眼で眠る照るにワロタゆ
幸せそうな二人に萌えましたゆ(*´ロ`)
完結乙ですゆー
ここ数日、ここが楽しみでかちゅを開いてた漏れでしたゆ
エッチが気持ちよさげでたまりませんでしたゆ
神と共に生きていこうと誓った照るにじーんとしましたゆ
いい小説をどうもマリマ
本誌があんだけ殺伐としてるのに、ほのぼのらぬらぬでも
キャラ崩壊してないのがぬげーゆ
もまいは照月界の神になったゆ(*´ロ`)
内容も萌えたけど
もまえのその焦らしプレイに(*´ロ`)ハォハォ だゆ
毎日何回も来ちゃったゆ
GJ!
もつかれ
こっちまで幸せな気分になれたゆ マリマ(*´ロ`)
漏れも何回も読みに来てハォハォしたゆ(´ロ`)ノシもつもつ
ヌレタイは【ふっ】月受巾4【男なんて簡単なもんだ】がいいゆ
漏れも【ふっ】月受巾4【男なんて簡単なもんだ】がいいゆ
でも【探偵と検事が?穴兄弟?】月受巾4【何の事です?】 も見る度に
月タンのすっとぼけて言う顔や冷や汗かいて言う顔が浮かんでも気にいりだゆ(´ロ`)
漏れも結構【探偵と検事が?穴兄弟?】月受巾4【何の事です?】スッキだゆ
しらばっくれ月タン(*´ロ`)ハォハォ
月タン韮に逢ったら何されるのかゆ(((´ロ`)))
韮ああみえて巨チソらしいゆ月タン壊れちゃうゆ
次ヌレおっきおっきしたゆ
即死防止ヨロ
>980
もつもつ
さていってきますかゆ((((´ロ`)
月タンもあと少しで四十八手コンプだゆ
もめ!