ここ検索でひっかかってきてるから盤と麺の名前伏せなよ
伏せたら意味無いじゃん
伏せ字って事でしょ。
最近どうもみんな危機感が甘くて困る。
自覚ないかもしれないけど、これは同人と同じこと。
実在の人物を取りあげてる以上、いつ肖像権の侵害とかで訴えられても文句は言えない。
アンダーグラウンドな活動をやっていることを自覚した方が良いと思うよ。
今更言われてもな・・・
ここ、本当に厨の巣窟なんだね…
今更とかいう話か?汚い性欲塗れの妄想押し付けられる麺の気持ちにもなってみろよ。
普通にキモイよ。
前作られてたまとめサイトが消された理由とか、きちんと考えてみたら。
でも皆スレ立てる時に「何処の板に立てようか」とかちゃんと話し合って
今この状態で落ち着いてるんだからさ
今言われてんのはそれとはまた別だと思う
2ちゃんねるで言っても仕方ないことだとオモ。
他のスレだって芸能人と言われる人は名前あげられてるわけだし。
麺本人か麺カノですか?w
これだからV板しか見ない香具師は…
みんな釣られないでスルーしる!!
検索に引っ掛かったって今まで外部の人が荒らしに来た形跡ないし、権利問題ならもっとマズイところいくらでもある
ちなみに最近来ていた空欄age厨はこの板全体を掻き回しただけのようです
現状はこのままで大丈夫だから引き続きマターリでドゾー(・∀・)
何もないから大丈夫とか・・実害があってから対策する気か?
つか麺の事も考えられないお前らなんかファンじゃねえよ。
もっともな指摘まで釣り扱いかよww
すでに荒れてんじゃねーか。ワロスwwwwwwwwww
420 :
410:2005/07/14(木) 19:48:42
漏れ、もともと土人厨流れだけどさ。
必死に伏せ字や検索よけタグ入れたり、引っ掛かりにくい鯖探したりしてサイト地下に潜らせてるよ。
やらなきゃ良いと言われればそれまでだけど。
だから検索にばりばり引っ掛かる携帯サイトとか、普通のリンクにアングラサイト繋げる椰子の気が知れない。
芸能人と同じと言えど、麺はもっと漏れらに近いパンピとすれすれのラインにいる。
だからこそ一個人の人権侵害になるのを恐れてる訳で。
もっとヤバイとこがあるからって、ここがやってることが帳消しになる訳じゃない。
外部の荒しが来ないって言ったって、本人に知られてないとは言い切れない。
いつ訴えられても文句言えないんだよ。
責任問題に発展したって、責任取れない。
だけど生憎、漏れは妄想から逃れられないからこんなとこにいつまでもいるけどさ。
ここ、なくなってほしくないし。
もう少し、危機感持ってバレないように気を使っても良いんじゃないかな。
今更って言ってたけど、最近どうにも目に余る行為が多い気がして…。
やっぱ年齢層下がってる気がしてならない。
長々しゃしゃってスマソ。
名無しに戻ります。
前のまとめサイトって肖像権が問題で消したの?
突然なくなったから理由も知らず新しいの作るって言っちゃったんだが…。
一応、検索避けとかして作ってるけど消すべき?
↑でこのスレ自体に反対してる人以外の意見も聞きたいです。
前のサイト何で消えたかわかんないから答えにくいけど
鯖の規約に違反してなくて、きっちり検索避けしてたら大丈夫じゃない?
423 :
sage:2005/07/14(木) 22:19:30
2ちゃんねるにある限り板に検索避けなんて出来ないんだから、言ってもしゃあない。
でも本来なら地下に潜らなきゃいけない内容なのは確か。
ただのまとめサイトじゃなくて、
まとめサイトにこの板(正確にはこの板の代わりになる掲示板)を付属させるかたちにすればいいんじゃない?
もちろん検索避けして。
でも2から離れるのは皆イヤかな?
V字開脚とか性的歌詞もVの売りなんだからさあ。
てかこのいちゃもん、age荒らしと変わらなくないでしょーか。
…('A`)
この流れこの話題が「いちゃもん」としか取れないシトばかりではないと信じたい。
麺の名前や盤土名は/や*を入れて検索よけしましょう。
で、おk?(・∀・)
426に同意。
変に●とかで伏せると、わかりずらい時もあるから/や*は適切だとオモ
小説中に名前が出てくる時も区切るべきだよね?
>>428 読みずらいとは思うけど、やっぱり徹底しないと意味がない希ガス
まぁ、それはあくまで漏れ個人の意見だからなんとも言えないが…
みんなはどう思う?
音は同じで、当て字とかは?
漏れもいいと思うよ
あとは . で区切るとか
少しは見やすくなる希ガス
でもここまで皆色々言ってるけど・・・
例えば「○○」って名前の麺が居るとして、
○○「俺で変な妄想するなよ!」
小説作者「は?自分は只『○○』って名前の人と付き合うのに憧れてるから
こんな風に小説を書いただけですけど」
みたいに言ったらそれまでじゃないだろうか・・。
まぁそーゆー事じゃないんだろうけど。
>>433 パンピでヴィジュみたいな名前のしとは少ないと思うんだがw
ってそういう問題でもないがなw
その言い訳はちょっとクルシスww
>432
同意!
漏れも、できたら>423の言う通り、
きっちり検索避けした場所でハァハァしたい。
こういうのってどんな言い訳したって苦しいし、
荒らしも沸きやすいし…
皆はどうしてもここから離れるのは嫌?
>>435 新規さんが入ってこない=廃れる可能性はあるわな。
それでもいいならいいんじゃない?>別所
麺が法的手段に出れる可能性はないって。
まず実害が何一つ無いでしょ?妄想だよ?
同人は版権ものを二次使用して益を得ているから問題視(実際は未成年相手の性表現の面における規制の方が深刻)されてるんだけど。
これは実話です、ってあったら名誉毀損になりかねないですがね。
しかも音楽活動をしてる時点で半分は公人だろ。
てか狂信ムカーがひとりで騒いでる気がするんですが漏れの気のせいでしょうか。
土人サイトみたいに
アーティストおよび事務所とは一切関係ありません。
とか、ドラマみたいに
実在する個人、団体とは一切関係ありません。
ってテンプレに入れたらどう?
麺の名前を使ってるだけで、あとは全て妄想なんだから。
そもそも音楽で生活してて(金銭的に微々たるものでも)、ここで名前を出してみんながわかるような人は公人に分類されるんだよ。
しかもこの掲示板は著作権放棄じゃん。
始めから訴える要素がない。
だいたいそのサイトにBBSなんか付けたほうが荒れるんじゃない?
言う人は簡単だけど管理する人はすごい大変だと思うよ。
ひろゆきはやってくれても、普通の人が毎日削除やチェックなんかできないよ。
だーからー
たつろーファソが必死なんでしょ?
せっかく書いたのにこの流れじゃ投下出来ない…orz
もうなんでもいいから早く結論出してくれと言ってみる
そういう考えなしの軽々しい発言は控えようよ
収集がつかなくなってしまいますし、
なるべく、伏せ字をする事で和解しませんか??
伏せ字は分かりにくいから/か*で区切るほうが良いとオモ。
漏れも
>>438サンに賛成。
だけどもう今はテンプレに追加できないからとりあえず*で区切るってことでいいんじゃないかと。
この意見に賛成のシト多い見たいだし。
他にいい意見があったらまたその時に応じて変えていくとかでいいんじゃないのかな。
じゃあ
次スレに行くまでは 名前は/か*か.で区切る、
で、次スレ立てるときはテンプレに「アーティストおよび事務所とは一切関係ありません。」 とか
「実在する個人、団体とは一切関係ありません。」みたいな事を書く、
でおk?
(●∀●)(ヽ`_ゝ´)の名前どう区切ればいい・・・?
1文字の名前は区切る必要ないとオモ。
検索にひっかかってるのは達/郎とか悠/希とかでしょ。
450 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/16(土) 14:28:06
それより堕/威とかだろ
もう、いいから、流れ戻そう?区切るってことでいいじゃん。
じゃあ作者さんドボン待ってます(*´∀`*)
キモイ
今さら区切っても、これまで散々実名だしてるから余り意味ないような…
水さしてすまそ。煽りじゃないです
いいかげんに汁
>>454 まぁそうなんだけど・・・
取り敢えず皆の気持ちの問題って事で。
次スレからは
>>448みたいにするし
457 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/18(月) 01:07:34
とりあえず、落ち着きましょう。
みんな、仲良く。。
あ、sage忘れてますよ。
すごいねこの流れ。
個人サイトと掲示板の区別つかないとかどんだけ。
カモフラと本人と無関係ですって明記することって目的違うじゃん。
そりゃ収集つかなくなるよ。
今回責められてる事に対しては解決策なんてないんだから。
批判されたり叩かれたりしてしょうがない内容なんだし。
みんな、それわかっててここに居たんじゃないの?
結局いっつも荒れる原因って、外から来た荒らしとかじゃなくて、ここの住人なのな。
話がまとまりかけても乱す人が必ず居るね。
もう駄目なのかなぁ(´・ω・`)
漏れこのスレ大スチだったんだが…。
妄想しながら落ち着くのを待つよノシ
せっかく話まとまったのにまた蒸し返す人の気がしれない。
次スレから
>>448みたいにしてそれまでは区切るってことでまとまったんだからそれでいいでしょ。
これ以上この話題でスレ回しても意味ないと思う。ますます荒れるだけだよ…
だからもうこれで終わりにしよう?流れを元に戻そうよ。
長々とスマソ;;
一つ質問なんだけど、次スレから>448のやり方でするっていうのは
注意書きみたいなの書いて名前は伏せないってことなの?
それとも名前伏せちゃうの?
蒸し返しみたくなってスマソ
とりあえず流れ戻そう?
伏せるか伏せないかは・・・どうしよう?
漏れは伏せるべきだと思う。
麺本人が見たらショック受けるだろうし、
荒らしの侵入防止にもなると思うんだが…
じゃあ次スレでも伏せるってことでいいのかな?
以後、検索に引っ掛からないように名前を出す時は区切りを入れて
新スレを立てる時にはテンプレに断りを書くということでどうでしょう?
す、すげー。久々に見たらトンデモレスの嵐で恐ろしい。
今更とかどうせ訴えようがないとか今までだって平気とか
本当に21才以上の人たちですか?
わざわざ「検索に引っかかってる」って書き込んでくれた人がいるんだから
検索避けできないまでも、できる限り引っかからない努力はすべき。
同人サイトの検索避け理由の一つに
本人や一般のファンの目に触れないようにってあることくらい分かってるでしょ?
実害だけじゃなくて相手の気持ちとかも考慮しなよ。
ちなみに読みやすさを考慮するなら区切るのは半角ピリオドがおすすめ。
達.郎とか悠.希とか。凸の場合は漢字自体あまり使われてないものだから
↑の表記にしておいた方がいいかも。
さっさと流れ戻したいじゃなくて
ちょうどいい機会だからちゃんとまとめた方がいいよ。
又来たよ。エラソーに蒸返す奴。久々に来たならちゃんと嫁。皆流れを戻そうとしてるんですが。
>>467 すごく読みやすい(・∀・)
それいいですね
じゃあ
麺の名前は . で区切る(一文字の麺はそのままでおk)
次スレのテンプレには↑と「アーティストおよび事務所とは
一切関係ありません」的な事を書く。
(もちろん次スレにいっても名前は区切る)
でいいんだね
うわ、某所で叩かれてたから見に来たけど
まともな意見すら聞く耳持たないやつばっかなんだな。
20才以下はくんじゃねーぞ。
まあこんなとこでドリもどきやってるやつらだからしょうがないわな…。
スレ潰しやめれ
>>471 それでいいとオモ。
という訳でこの話題は 糸冬 了 。
妄想投下まってまつ(´∀`*)ノシ
投下まだかな・・・((´∀`=´∀`)ゝ
なんかこのスレまで糸冬 了 。 しそうな感じやな・・・
>>779 いや、こちらこそゴメソ;;責めるつもりじゃなかったんだ(´・ω・`)
某シャ●ナのギタリストにあの声で攻められたら…
ハァハァハァハァ(*´Д`)ハァハァハァハァ
誰か書いてくれないかな。
他に誰かリクとかあるのかな?
>481
A/O/Iなら私も読みたい!
(ヽ`_ゝ´)話もうすぐ投下する・・・つもりです
↑は名前伏せなくてもいいんだよね
漏れも薫書いてたりしますw
あとまとめサイトあと少しで出来るんで、もうちょっと待ってください(ノД`)
完成したらここにURL晒せば良いですか?
まとめサイト、できたらここにURL晒してくれ
>>235です。かなり強引な話の進み方なんですが気にしないでください。
ここの1スレ目の
>>433で書いたヤツの別バージョンということで。
主人公は、ものっそい最低な男にフラれます。
nanaと薫は、普段から一緒に居ることが多い仲の良い友達 みたいな感じです。
誤字脱字あったらスマソ
×××××××××××××××××××××××××××××××××××××
この深い傷跡
埋めてくれるのは・・・・
貴方?
――――――――――――――――――――――――――――――
「で、どうしたん」
「は い ?」
只今午後11時過ぎ。とっくに陽は暮れ(当たり前だ)外は真っ暗。
こんな時間に「今すぐ来い!」の一言で呼び出しといてそれはないでしょうよ薫さん!
「あの〜薫さんに呼ばれて来たんですけど・・」
「おぉ そう言えばそうやったな」
かっ薫さん!!最早老化の症状がお目見えですか!?
・・・とまぁそんなくだらないツッコミはさて置き・・・
「まぁこっち座りぃや」
薫さんは煙草を手に取りながら、今自分が座っているベッドの左側をボフボフと叩いた。
薫さんが煙草を手にする時は決まって話が長くなる。何か説教でもされるのだろうか・・・と
内心少しビクビクしながら私は薫さんの隣に座った。
それと同時に少し煙草の匂いが近くなる。何時の間にか嗅ぎ慣れた煙草の匂い・・・。
普段あまり自分が吸わないせいだろう。何処か別の場所から部屋に入った時
その部屋に残っている煙の匂いだけで「さっきまで敏弥さんが居たんだ」とか、「京さん
かなりの本数吸ったな・・・」とかが分かってしまう。
その中でも、一番好きなのが薫さんの煙草の匂い。
何かすごい安心するというか何と言うか・・・包み込まれてる感じがしてすごい落ち着くんだ。
薫さんは相変わらず宙に視線を泳がせたまま煙草をふかしている。
その横顔はとても綺麗で・・・。・・・・・
「・・・用無いんなら帰りますけど」
「そんな焦らんでもえぇやん。どうせ帰っても暇やろw」
ぅっ・・・痛いトコ突きますね薫さん・・・えぇ どーせ暇ですよ。家に帰っても夜の相手を
してくれる彼氏なんて今は居ませんから そう、〈今〉は・・・
「なぁ なんで今日泣いとったん?」
「ぅえぇっ!?・・・ぇっ・・と・・・」
今から遡ること約10時間前、確かに私は泣いていた。あの憎たらしい男の一言の所為で・・・。
人目に付かない所を選んだつもりだったんだけど・・・見られてたんだ;
「何や京君に脅されたんか?」
「・・違います」
「じゃあ敏弥にお菓子取られたとか」
「それも違います」
「堕威にセクハラされたとか」
「もう慣れてますからw」
「心夜に怖い話されたとか?」
「そんなんじゃ泣きませんって!子供じゃないんだから!!」
「じゃあ何なん!気になるやん!!」
「だからなんでもありませんって!! 〜っ もう用無いんならホントに帰りますよ!」
そう言って自分の足元に置いてあったバッグに手を伸ばそうとした その時―――
「・・男やろ」
耳に届いた低い声。やはり薫さんに嘘は通用しなかった。
「・・ゎっ・・わかってたんなら初めからそう言えば良かったじゃないですかっ!」
私は出来るだけ平然を装って言葉を返した。しかし・・・語尾が震えている。
薫さんの一言にあからさまに動揺している私。
何故だかは分からない。けど・・・けど 今凄く薫さんが怖い
一番気付いて欲しくなかった、人が必死になって忘れようとしている不幸を、さも
当たり前かの様に脳裏に蘇らせた薫さんが・・・
「フラれたんか?」
「・・まぁそんな所になりますかね・・・」
「ふ〜ん」
私の、男との別れ話に興味が有るのか無いのか、薫さんは依然として宙を見上げたまま
私の方を見ようとしない。
張り詰めた重く冷たい空気。
早くこの場から抜け出したい・・・・
「あの 薫さ・・・」
「どんくらいになるん?」
「・・・はい?」
「そいつとはどんくらい付き合うとったんか訊いとんねん」
必要以上に私の私事に入り込んでくる薫さん。
しかし、今はそれに答える事しか出来なかった。
「3ヶ月・・・くらいですけど・・」
「3ヶ月か・・・3ヶ月っちゅー事は・・・もちろんシたよな?」
「!! そっ そんな事・・・!!」
「初めてやったんやろ?」
「・・っ・・・薫さんには関係無いじゃないですか!!」
私は半ばむしり取る様にしてバックをつかんで立ち上がり、玄関へと向かった。
・・・一番・・触れて欲しくなかった事なのに・・・最悪・・・・
幾等相手が薫さんだからって・・・
女性相手にこんな事聞くなんて失礼に決まってる!!
薫さんだってもういい大人なんだから失礼な事とそうじゃない事の区別位つく筈なのにっ・・・
・・・分かってて言ったんなら尚更最低だよ・・
もうこんな所に居たくない・・・ホントに帰ってやる・・・!!
私は冷たい銀のドアノブに手をかけた が、その手は薫さんの手によって制された。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
「・・・放してください」
「・・嫌や」
背後から聞こえる薫さんの声がいつもと違う・・様な気がした。
・・・いやっそんな事はどうでもいい。
「いいから早く放し・・・」
「悔しいんやろ」
「・・・・何がです?」
「・・・あんな奴に体許した自分がホンマは憎くて憎くて仕方ないんやろ」
「・・・・」
「俺アイツの昔の姿知っとんねん。・・・ホンマ最低な男やったわ・・。
多分それは今も変わってないんやろうな」
「・・っじゃあっ・・じゃあ何でシたとかそういう事聞くんです!?私がその最低な男に
抱かれたのがそんなに可笑しいんですか!?言いたい事があるならハッキリ言ってくださいよ!!」
掴まれていた手を振り解き 勢いよく薫さんを振り返った。
その時私の目に映ったのは・・・・・薫さんのとても悲しそうな顔。そしてゆっくりと口を開く。
「・・・大切やから・・」
「ぇっ・・?」
その言葉の意味を捉える間も無く、私は薫さんに抱きしめられた。
体全体から伝わってくる一人の男の体温。
未だ嘗てこれ程までに温かい人肌に触れた事があっただろうか。
こんなにも優しく抱き締められた事があっただろうか。
こんなにも優しい瞳を向けられた事が・・・・
「・・薫さん・・?」
「大切やから・・nanaの事・・・誰よりも愛しとるから・・・」
あぁ そうか。
私は知らなかっただけなんだ。
「世界中の誰よりもnanaの事愛しとるから・・・・」
私の事を愛してくれる人がこんなにも近くに居たなんて・・・・
「・・ぉる・・さん・・私・・・」
「・・・やから忘れさせたる」
「・・?・・っん・・」
薫さんの胸元に埋ずめていた顔を上げた瞬間 重ねられた唇。
その唇がとても温かくて・・・
「・・・・・・っ」
「俺が・・忘れさせたる・・・あんなクソ男の事なんか・・全部俺が忘れさせたるわ・・・!!」
薫さんの顔が涙で歪んで見えなかった。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
毒林檎を食べた白雪姫は 王子の口付けによって深い眠りから目を覚ます・・・
とても素敵な御伽噺。
そう これはとても素敵な夢物語。
そんな素敵な夢物語が・・・今、私の目の前で繰り広げられている。
一人の男に汚された私の体を、まるで毒を抜くかの様に ゆっくりと、ゆっくりと時間を
かけて浄化していく貴方。
貴方の口付けが全てを忘れさせてくれる
「・・・・nana・・」
「・・・んっ・・」
「愛しとる・・・・」
「・・私も・・だよ?」
薫さんの声、
薫さんの唇、
薫さんの瞳、
薫さんの指、
薫さんの体・・・
薫という男の全てから伝わってくる優しさが悲しい程に温かくて涙が止まらなかった。
「・・ホンマに?信じてえぇの・・?」
「ぅ・・ん・・・っぁ・・あっ・・ダメぇ!!そんなに・・動かしちゃ・・っ・・・」
「好きやで・・nana・・・」
「ゃぁっ・・あぁっ・・!!ぁっ・・・かぉっ・・・はぁっ・・・」
突き上げられる痛みさえ快感に変わって行く
「・・イっても・・えぇんやで?」
「ゃ・・薫さんも・・・一緒じゃなきゃ・・・」
「・・・っ・・ホンマ・・nanaはえぇ子やな・・・わかったわ・・もっと・・っ・・俺の虜にしたる・・・!!」
「・・っああぁぁぁっ!!」
・・そして全ての感情が愛へと変わってゆく。
楽しい時は傍で笑っていてくれますか?
悲しい時はその温かな腕で私を抱き締めてくれますか?
そして・・・どんな時もずっと私の傍に居てくれますか?
私は貴方の体温の中で静かに目を閉じた。
泣き疲れた子供の様に 何もかも貴方に委ねて・・・・
「絶対独りにせぇへんからな」
この体で感じる愛しい人。
離さない様に 離れない様に ギュッと強く手を握り、私は眠りに付いた。
END
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
客観的に読んだらすっごい恥ずかしい文だorz
誰か漏れを抱き締めてくれ(つД`)
▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲
薫――――――――――!!!!(*´Д`)
凄く切なくて本気で泣きました。
作者さんGJです!
漏れが作者さんを抱きしめますよw
漏れも抱き締め参加したいシ
作者サソ本当に乙です!
薫好きだ――――(*´д`*)――――!!!!!!!!!!
いくらでも抱きしめてあげるわよ(´∀`)
GJです 久しぶりだから萌えたwww
せっかく投下してくれて水をさすのも悪いけど、検索避けしてなくない?
一文字の麺は仕方ないとか言ってたらやる意味ないし。
二文字麺もやってないけどね。
このスレは今まで散々名前だして書いたけど、次スレが出来るまでの練習だと思ってやった方が良くないかな?
一文字麺は読みが同じの違う漢字とか。
1文字の麺は良いってことになったんじゃなかったっけ。てか過去レスにそう書いてあるんだけど。
そう決まったんなら、話蒸し返すなと言いたい。
投下してくれた人も投下する前にそう聞いてるし、もし駄目なんだったら投下される前に言うべきだったのでは。
敏/弥とか心/夜とかはやってないよ、と思ったけど。
なんにせよ作者さんGJ!!萌えました!!
作者さんGJ(*´Д`)
漏れも抱き締めに参加します(`・ω・´)
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(´∀`∩< 誰もいねーし
(つ 丿 \_______
⊂_ ノ
(_)
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(´∀`∩< 誰もこねーし
(つ 丿 \_______
⊂_ ノ
(_)
まとめサイトまだ・・・?
そんな言い方いくない。
何故こんなに過疎化が進んだのか
509 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 21:16:00
厨房大杉だから
まとめサイト乙!!咲
…と思ったら晒しかよ.!!!Σ(°Д°*)
まとめサイトもう少し待ってください!
作業遅くて本当に申し訳ないです_| ̄|〇
ご苦労様です。
焦らなくていいですよ。
宜しくお願いします(´∀`)
514 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/28(木) 02:54:59
キモイし
もうこのスレダメなのかな(´・ω・`)
クネヤ小説ラスト読みたかったな・・・
前スレのなおらん話と並んで涙がでたよ
ストックホルム話に弱いorz
nannkakakitaikedonetaganai.
Dirno6gennnodottikadekaitehosiihanasitokaaru?
かおるが読みたいです(*´∀`*)
520 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/28(木) 17:49:14
(#●∀●)が読みたい(´∀`)
漏れも(#●∀●)がいい。
523 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/28(木) 21:19:10
焦らなくていいですよ
524 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/28(木) 21:45:36
>>512サソ
ガンガッテ下さい(`・ω・´)待ってます!
525 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/28(木) 23:47:09
522 ホントだ!スマソ(´ω`)
>>516サソ
いっそ6弦ふたり+主人公の3P、とかはダメ?w
ベタかもしれないけど…
下手に散々ヤラれてるのを上手に眺められて
(煙草吸いながら見下してくれたら最高w)
「見られて感じる趣味あるん?」とかニヤニヤされたい。
で、最終的には上手と下手両方を同時進行させられて…
みたいなのを日夜妄想してる漏れ、逝ってよしorz
本当は自分でも書いて投下したいんだけど、
漏れ文才なくてまとめられないんだ…スマソ。
527 :
516 :2005/07/29(金) 17:03:34
3p3p3p・・・
自分3pモノ書けないんだわorz
続きモノで薫堕別々に書いてもいいかな?(・∀・)zikannkakarukamosirennkedo
↑の方とは別ですが、でる6弦二人との3P話書いてたりします。
近々投下しにくるのでヨロシク〜(*・∀・)ノシ
>527
>528
正座して待ってます!!
文才ないけどでる下手組書いてるんで、
人様に見せれる自信のあるものできたら投下します(´д`;)
>>522 あちゃ・・・
検索避けすっかり忘れてた(´ω`;)
次回から気をつけます;
>>527>>528>>529 首長くしてまってます!
首伸びきる前に・・・・w
いやいやいつでもいいので投下まってますw
531 :
530:2005/07/29(金) 22:05:48
m9(^Д^)プギャー
533 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/01(月) 17:11:26
今日、明日中にあ様妄想投下したいんですが大丈夫かなぁ・・・
下げ忘れた・・・。ごめんなさい!
お前だけは絶対に赦さない
?
フーン
539 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/01(月) 23:37:28
赦さない、にプギャ
お話マダー(・∀・)?
ドキドキ(・∀・)ワクワク
543 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 01:44:00
悠希作者さんキボンヌ
だから麺の名前は伏せろって。
瑠/ぽ/んの作者さんもういないのかな…
漏れ的に一番泣けた。
まとめサイト乙です!!
ではあ様妄想投下。駄文で痛い妄想ですが・・・。
物音一つ無く光すら差さない地下室に閉じ込められて何時間経ったのだろう。
私が浅*葱様に専属メイドとしてこの屋敷に来て半年が経つが、
ご主人の浅*葱様はどちらかといえば無口で常に紳士的な方だったので、
怒って両手両足を鎖できつく拘束されて地下室に閉じ込められるなんて夢にも思っていなかった。
事の発端は、私が掃除中に浅*葱様の寝室の壁に掛かっていた純白のドレスに
花瓶の水を少し零してしまったのだ。
ドレスはどう見てもウェディングドレスだった。
資産家の御曹司である浅*葱様にはもう心に決めた方がいるのかと苦しくなったが、
いくら浅*葱様を想っても、私はただの召使いで浅*葱様とお付き合い、
ましてや結婚などできる身分ではないのはわかっている。
しかし彼の端正な顔立ち、長い手足、低くて綺麗な声、上品で優雅な仕草、
全てが恋しくてたまらない。
手足を拘束されたままそんな事を考えていると、足音が聞こえてきた。
それは黒いスーツに身を包んだ浅*葱様で手には鞭を持っている。
「ご主人様、先ほどのご無礼、本当に申し訳ありませんでした」
私は手足の自由がきかないながらに姿勢を正し浅*葱様に頭を下げた。
「駄目だ、許さない。あのドレスは相当な値段のものだったのだから。お前には
少しお仕置きが必要だ」
浅*葱様は私を上から一瞥しそう言うと、両手両足の鎖のせいで
思い通りに抵抗できない私のメイド服を荒々しく剥ぎ取った。
「ご主人様、お許し下さい。こんな、恥ずかしい・・・・」
「うるさい、黙れ」
浅*葱様は鞭で私の背中を数回打つと、強引に乳房を掴み乳首を強く吸った。
「ぃ、痛・・・!やめ・・て・・・」
その行為は突然で強引過ぎて、私は羞恥心のあまり涙を流しながら
必死で抵抗した。
「馬鹿な子だね。抵抗しても無駄だよ。これはお仕置きなんだから」
浅*葱様は微笑みながら、でも冷たくそう言うと己のやや硬くなったモノを無理矢理私の口に押し込んだ。
息苦しさと恥ずかしさに泣きながら、しかし、いつも恋焦がれている人の
モノをくわえ込んでいる事実を思うと身体が熱くなっていくのを止められない。
浅*葱様はそんな私を微笑みながら見下している。
「あんまり抵抗しなくなったね。もしかしてもう抵抗するの諦めたの?
それとも興奮してきたの?」
私が恥ずかしくなって浅*葱様の硬く勃起したモノを口から離すと、彼は強引に唇を重ねてきた。
唇を重ねながら浅*葱様は私の太股を優しく撫でると、いきなり下着の中に指を入れてきた。
浅*葱様の指が奥深くまで入ってきてそこを激しく掻き回す。
「ん・・・、ぁあ・・っ・・・」
「気持ちいいの?こんなに濡らして悪い子だね、この淫乱」
私は徐々に増していく快楽の中、堪らなくなって、ずっと胸に秘めてきた想いを吐き出した。
「ん・・・ぁ、ご主人様の・・事が、ずっと、好き・・・だった。
っ・・・たとえ他の・・・方と結ばれようと。
んっ・・・お願い・・です、抱いて・・・下さい」
浅*葱様は一瞬驚き呆然とした表情を浮かべると優しく微笑みながら言った。
「俺こそ今までずっとnanaが欲しくてたまらなかった。
今日、もう我慢できなくなって・・・、理性も飛んで、
力ずくでも君を俺のものにしたいと思って・・・、強引な事してごめんね。鞭、痛くなかった?大丈夫?
他の女と結ばれるなんてとんでもない。
あの白いウェディングドレスもそのうちnanaに着せようと思って寝室に置いてたんだ。
nanaもそこまで俺の事を想ってくれていたなんて嬉しいよ。ずっと俺の傍にいて」
浅*葱様の意外な返答に私の涙は歓喜の涙に変わった。
浅*葱様の唇が再び私の唇に触れる。今度は優しく・・・。
そうしてしばらく静かに唇を重ねた後、浅*葱様は私の両手両足の鎖を解くと、
硬くなった己のモノを私の濡れた奥深くに挿入した。
「ぅ、っ・・・ん」
彼の荒い息遣いも、快楽に歪む表情も、今私と繋がっている部分も
全て愛しくてたまらない。
「ぁあっ・・・大好き・・・です・・浅*葱さm・・・、ご・・・主人様」
「俺もだよnana・・・、それにもうご主人様じゃなくて旦那様と呼んでくれ」
「は・・・ぃ。旦那様・・・んあぁ・・っ・」
刹那的な快楽ではなく幸福感と安堵感に満ちた快楽。
一生分の幸運を使い果たしてしまったような感じだ。
浅*葱様の息も更に荒くなってきた。
「ぅ・・んっ・・・nana、俺、もう駄目だ・・・。
口に出すから全部零さず飲んでくれ・・・っ・・」
浅*葱様は耳元でそう囁くと私の奥深くを激しく突き上げた。
「んぁ・・あぁぁぁっ・・・!!!」
・・・私の口内に注ぎ込まれる浅*葱様の体液。
白く濁ったそれすら愛し過ぎて、全て飲み干した。
大好き。貴方の純白の花嫁になれるなら私は本望です。
ずっと離さないで、私のことだけ見ていて欲しい・・・。
終
改めて読んでみたらかなり恥ずかしいw
あ様キタ━━(゚∀゚)━━!!
御主人様とメイドという設定に禿萌(*´Д`)ハァハァ
久しぶりにいっぱいハァハァさせてもらいましたw作者さん乙です!!
あ様'`ァ'`ァ(*´Д`*)'`ァ'`ァ
まとめサイト携帯から見れない(゜д゜)
あ様素敵でした
低血圧な自分が朝から元気もりもりです(´∀`*)
>>545 乙です!
でもやっぱり携帯からじゃ見れないかな・・・
あ様萌ええ・・・素敵や。
まとめ小説&あ様小説乙です!
まとめサイト携帯から見れるようにできないかな…?
1スレ目ってもう見れないのか
まとめに入れられんのかね?
見れる(プ
現代の若者によく見られる「ら」抜き言葉です
まとめサイトの使い方が分からない・・・
おしえてエロい人(・ω・`)
夏か
まとめサイト製作者です。
1スレ目を保存して無かったので前スレからなんですorz
保存してある方いらっしゃらないでしょうか?
あと携帯からも見れるように出来ないかやってみます。
読む際は名前を登録してから読んでください。
あぼーん
>>563 乙です
1スレ目保存してますよ(・∀・)
566 :
女の子:2005/08/02(火) 20:22:17
通勤ブラウザ使ってみたが、初めてでやり方間違って
いるのか、見れなかったよ(ノд`)ヒーン
漏れも通勤ブラウザ使ったけどそっから先の見方ワカラン(*´Д`*)
570 :
569:2005/08/03(水) 00:09:25
今見たら、別に変じゃなかった
スレ汚しスマソ会
>>565 もし良かったらサイトの下の方にアドあるので
そこから送っていただけないでしょうか?
572 :
565:2005/08/03(水) 08:06:14
>>571 いいですよ
早ければ今日中に送りますね
>>572 ありがとうございます!
お願いします。
あ.様投下後連続みたいになってスマソだが、る.い.ざモノ書こうと思ってます。
る.い.ち.ゃ.んなら検索よけしなくても良いかなぁ…?
ウザならスルーでよろ。
575ですがスルーでお願いします、スマソ。
書き上げたらまた来ますノシ
涙*沙モノ待ってます(´∀`)
感想下さった方々ありがとうございました(*´∀`*)また近々あ様妄想を投下したいと思います。 575さん、漏れも涙*沙楽しみにしてます。
579 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/06(土) 09:04:25
猟奇的な小説ネタ思いついたんだけど、投下して大丈夫?
血まみれ、生臭いかんじで。
サゲ忘れてた・・・
是非!(゚∀゚)
まだ麺決めてないんですけど、誰がいいですかね?
精神弱め、イってそうな麺・・・。
別にファンじゃないが、大祐とかw
おk
じゃ、大佑で投下させていただきますw
585 :
大佑1:2005/08/06(土) 12:06:02
こんなはずじゃなかった。
こんなはずじゃ・・・。
「ねぇ。人間って、少しずつ一部を切り取っていくとすると
何日ぐらい生きられるんだろう。」
いきなりの大佑の質問。
他愛もない。と言い切るにはあまりにも血生臭くて。
「ちゃんと止血とかしとけばある程度もつんじゃないの。」
やった事ないし、知らないけどね。
「へぇ・・・。試してみる?」
「は・・・?」
何言ってんの?試すって?私痛いのとかやだよ。するのもされるのも。
てかノーマルだしね?
そんな事考える暇なく、大佑の手が鋭く私に伸びてきて
気付いた時には、私の首は力強く締め付けられていた。
「ぁ・・・っか・・・・っ・・」
声が出ない。頭が朦朧としてる。
ぁー。きっと脳に酸素がいかなくなっちゃってるからだ。
なんて妙に冷静になっちゃうところがあったりして。
涙でボヤけた視界には大佑の顔があった。
表情はよく分からなかったけれど・・・・。
586 :
大佑2:2005/08/06(土) 12:06:35
気付くと、私の体は裸のままベッドの上に縛り付けられていた。
体を動かすと、ギシギシとベッドが軋む。
「ぁ。起きた?」
ゆっくりと近付いてくる彼の手には、何か尖った道具。
「ね。怖い?怖い?」
興奮しているのか、少し頬を紅潮させ、ソレを私の頬に押し当ててくる。
血の気が引き、軽く体が痙攣しているのが分かる。
怖い。怖い。怖い。怖い。
「好き。好きだよ。Nana・・・」
一瞬にして高く振りかざしたソレが、素早く私の左の眼球を貫いて。
私は獣のような声をあげる。
声、なんて綺麗なもんじゃない。
なんというんだろう。これは、唸り?
「目隠しなんて必要ないようにね、早く、早く抉り取ってあげるから。」
グッグッと、無理矢理ねじ込むようにして彼は私の眼球を抉ってくる。
残った右目には赤く染まった白いシーツが映っていた。
587 :
大佑3:2005/08/06(土) 12:07:03
暗い世界。
美しいと感じていた世界が、崩れて落ちていく。
完成していたパズルのピースが、バラバラと・・・。
「Nana・・・。ねぇ。興奮するでしょう?」
後ろから貫いてくるのは・・・。
肉と肉がぶつかりあう音が、いやに耳に響く。
「っぁ・・イく・・イっちゃうよ・・っ?」
ドクドクと熱いモノが流れ込んでくる。
ぁぁ。見えなくても、こんなにも、感じる事ができる。
「良かった。ね。良かったよね?
いつもよりずっと・・・。」
はぁ。はぁ。と、荒い息遣いが聞こえる。
「今度は別の所に入れてみようか・・・。」
口?それともアナル?眼球のなくなった目?
ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。
ナイフが太股を割ってはいってくる。
まさか、そっちだなんて、思わなかったよ。
十字に切り込みを入れたそこに、彼は発情して。
ガンガンと奥を突いてくる。
ぁー。こいつ逝ってるな・・・。
太股の奥から流れる精液を感じながら頭の片隅でそう思った。
588 :
大佑4:2005/08/06(土) 12:07:36
「ねー。お腹すいたよ。ね?」
含みのある言い方。
語尾には有無を言わさないような強さを含み。
そうね。お腹、すくよね。
私の世界がなくなって、どれくらい経ったのかは分からないけれど。
「そ・・だね・・・。」
「じゃ、料理してあげるね?」
大佑は、優しい。
何処かネジが抜けてるけれど。
優しく、接してくれる。
ダンッ!
「・・・・・・っ!」
生暖かく濡れる腕。
「今日のご飯は、Nanaのお肉。」
クスクスと笑っているのが聞こえる。
「ちゃんと止血しとけばある程度もつ。よね?」
あの時の質問は、こういう意味だったのかー。
私も馬鹿だな。あの時もっと考えて発言してればな。なんて。
今更どうにもならないけど。
グルグルと何かを巻きつける感触がする。
それに血が滲んでいくかんじと、遠くから感じる肉の焼ける匂いがはっきりと分かって。
私は嗚咽を漏らした。
589 :
大佑5:2005/08/06(土) 12:08:48
目が見えず、腕もない私は彼に頼るほかなくて。
モグモグと自分の肉を噛み締めながら。
これは、食物連鎖?
・・・すこし違うかな・・・・。なんて。
「美味しい?」
彼の言葉にコクンと頷いた。
本当に、美味しかった。
私って、美味しかったんだ。
それに気付けたのは、少し嬉しいような気がして、私は微笑んだ。
「どうしたの?笑ったりして。」
優しい声が響く。
ぁぁ。私は今とても幸せだ。
優しい彼がいて、美味しいご飯を食べれて、気持ちのいいセックスができて。
私はとても幸せだ。
腹ごしらえが終わったら、セックスをしよう。
どこまでも溺れていこう。
590 :
大佑6:2005/08/06(土) 12:10:20
「っぁ・・んぅ・・あぁ・・・・・っ!」
止まる事のない喘ぎと蜜と。
腕をなくし、半分達磨になった私がセックスに溺れている姿は
きっと周りから見るとひどく滑稽なのだろうけど。
『少しずつ体の一部をなくしていくNanaがたまらない。』
なんて、色っぽい声で言うから。
私もたまらなくなって。
グチャグチャと卑猥な音が聞こえて、それに反応して更にソコをヒクつかせる。
「死姦っていうのもいいよね・・・・」
小さく呟いたその声。
ぁぁ。私は殺されるんだ。
分かったよ。もう。
アナタの考えなんか、もうとっ・・くに見 ぬいて る
ぁ。
腕を切り取られた時と同じ
生暖かい雨が降る。
雨・・・?
否。私の血の雨。
ドクドクと、首から溢れ出る。
私の人生はこんなにも、あっけなく幕を閉じて。
あの時見た○○は、どんな表情をしていたんだろう。
笑っていたの?泣いていたの?
「 す き 」
声が、聞こえる。
投下終了。だけど、間違いハケーンorz
最後の○○ は 大佑 で。
直し忘れてた・・・。
色々と気持ち悪い上、萌えなかったらごめんなさい。
検索よく忘れた!!orz
検索よけ。
594 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/06(土) 14:57:23
こ…怖い((;;゚д`;;))
sage忘れすまそ…○rz
sage忘れすまそ…○rz
猟奇的なの好きだから萌えた(*´д`*)
乙ですwww
恐い・・(;´Д`)
確かに恐かったけど、好き過ぎて食べたくなっちゃうのはちょっと解る…イイ(・∀・)!!
投下乙ですノシ漏れも何本か書き溜めてるので後日投下しにきます。
恐い…
ご飯直後に見てしまったのがいけなかったかもw
下手なブラクラやグロより恐いですね。
まだスカトロのがマシだなと感じてしまった。
恐かったけど乙です。
恐かったけど乙です。
凄い想像力でリアルである意味感心してしまいました。
でも……
甘いのが読みたいよーママソ(●´Д`●)
乙。
表現は素晴らしかったけど…バイト先でグロ写真見た帰りだから素で凹んだorz
前にD.i.rギター隊3P投下すると予告していた者です。
当方、携帯で話打っていて
保存しきれなくなったので、前後編2回に分けて投下させて頂きます。
前スレの時も同じ形態で投下させて頂いたんですが
ウザーだったらスルーでお願いします(´・ω・`)
では、駄妄想ですがドゾー。
side:Nana
何で…こんな事になったんだっけ。
両手を頭上で縛り上げられ、ベッドに括り付けられ身動きが取れない。口に噛ませられたタオルで抗議の言葉はうまく出てこず
代わりに口端から溢れだすのは透明な唾液だけ。
下着の上に薄手のシャツを羽織っているだけのアタシの姿を
暗がりの中、煙草を片手に冷めた目で見下ろす男に気付き顔だけをそちらに向けた。
ベッドサイドに立ち尽くしているのは、恐らくこの現状を作った張本人‥薫だった。
「目ぇ覚めた?」
「…………」
さっきまで二人でお酒飲んでて‥。
久しぶりに恋人である薫と一緒にいられる、という事でアタシはひどく浮かれていた。気持ち良く酔っ払ってたわいもない話で盛り上がっていた…ハズ。
それが、一体全体どうしてこんな事に。
「…よぅ分からんって顔してんな」
「…………んんっ」
薫は、冷めた目はそのままにニヤリと形のいい唇を歪めて笑った。
ベッドに腰掛けると、アタシのふくらはぎから太股にかけてのラインを、ゆるゆると指先でもてあそぶ。
アタシの意志とは全く無関係に、跳ね上がる躰。
おかしい…異常な程に、躰の芯が熱く疼く。
薫の指に触れられるたび、びくびくと反応を示し、抑制の効かない肢体。
アタシの頭には1つの嫌な予感が過っていった。
「久々に会ったちゅーのに、堕.威の話ばっかするお前が悪いんやで」
シャツの裾から這い上がってきた骨張った手に
痛いくらいに胸を揉みしだかれ、ビクリと躰が震えた。
「………んっ‥ふ」
「…お仕置きや」
そう言うと、薫は相変わらず口元に冷たい笑みを浮かべたまま
アタシの髪をするすると撫でた。
side:堕.威
午前0時を少し回った頃、薫からの突然の着信。
「堕.威か〜?」
「お〜。どないしてん、こんな時間に」
「……ちょおな、頼みあってんかー。今からコッチ来れへん?」
「‥今から!?何かあったん…?」
ふと時計を見上げると時刻は真夜中もいいところ。
こんな時間に呼び出すなんて、何か尋常でない事態でも起きたのではないかと
俺は思わず眉をしかめた。
「……実はな、今…Nanaが大変なんよ」
薫の口から低く呟くように吐き出された“Nana”という単語。
その名前に、心臓が小さく震えた気がした。
沈んだような薫の声に、それ以上の事を問いただす事ができず
黙って車のキーを手にすると携帯を片手に簡単な身仕度を整え始めた。
「………分かった。今からそっち向かうわ」
「スマンな、こんな夜中に」
「いや、えぇって。ほなな」
通話を終えたばかりの携帯を見つめながらひとつため息をついた。
「……ホンマは、なるべく関わりたないんやけどなぁ」
俺はNanaの事が、好き…やから。
今は良い友人関係を築いているが、いつそのバランスが崩れてしまうか
ハッキリ言って今の俺には全くもって自信がない。
薫とNanaが一緒に居るところなんか、見たくもない。嫉妬に身が焼け焦げてしまいそうになる。
「……まぁ、しゃあないか」
Nanaの身に何かが起こったというのならば
友人として、彼女を想う男の一人として放って置くわけにもいかない。
しかし、俺は薫との会話で感じた妙な違和感を拭い切れずにいた。
もし、彼女の身に緊急を要する危機が迫っていたなら
薫があんなに落ち着き払っていられるワケがない。
けれど、薫の言葉から推測するに
Nanaは、少なくとも何らかのトラブルに巻き込まれていると見たほうが良さそうだ。
軽く混乱したまま、俺は薫の家へ‥‥
Nanaの元へと急いだ。
side:薫
「んうぅ…んっふ…」
「…苦しいん?Nanaは玩具じゃイケへんもんなぁ」
拘束された両手を揺さ振って、唇に噛ませたタオルをきつく噛み締め
機械的に襲いくる快楽に耐えるNana。
強引にM字型に割り開いた足もロープで固定して
すべてを俺の目の前にさらけ出させる。
Nanaの秘部に埋め込まれたバイブのくぐもった振動音だけが
薄暗い寝室に規則的に鳴り響いていた。
ピンポーン
と、ふいに鳴り響いたインターホンの音。絶望の表情を浮かべたNanaの目蓋にひとつ口付けると、俺は知った顔の来客を向かい入れるべく玄関へと向かった。
「…遅くにスマンな」
「いや…俺は別に平気やねんけど‥」
Nanaは?と問い掛けてきた堕.威を、何も言わずに
寝室にまで通してやった。
「………っ?!」
絶句している堕.威の背後で手にしていた煙草に火をつけた。
「な‥んやねん…これ」
ベッドに拘束され、玩具に躰を弄ばれているNanaを見て、堕.威は呆然と立ち尽くしたまま呟いた。
俺はNanaの傍に寄ると、彼女の口を塞いでいたタオルを取って
バイブのスイッチを捻り振動のレベルを上げた。
「…やぁっ…はぁ、かぉ…っぁん…」
「ホラ、堕.威にもっとヤラシイ声聞かせたれや」
「ゃっ…やだぁっ…堕‥くん…見な‥でっ」
イヤイヤをするように、涙を浮かべた顔を必死に背けるNana。
「お前が『堕.威くんが〜堕.威くんが〜』言うから呼んだったんやろ」
「…ぁ、たしはっ…別に‥ん」
手にしていた煙草を灰皿に押しつけて
空いた右手で器用にNanaの着ていたシャツの釦を外していく。
露になったNanaの白い胸元に釘づけになっている堕.威を横目で見て
そっと手招きしてやった。
「何ボサッとしとん」
「え………」
「見せるために呼んだんちゃうでー。手伝ってや〜」
「「はぁ!?」」
綺麗に揃った堕.威とNanaのハモリに、込み上げた笑いを喉の奥で噛み殺し
そっと彼女の耳元に唇を寄せ、鼓膜を刺激するように囁いた。
「言ったやろ?…お仕置きやって」
薫の言葉を皮きりに
堕.威は、表面上薄皮一枚で何とか繋がっていただけの自分の理性が
ブチブチと音を立てて千切れていくのを感じた。
促されるままにベッドへ近づくと、薫はニヤリと厭らしく笑い
新しい煙草をくわえると、慣れた手つきで火をつけた。
「…どうしたん?好きにしてえぇんやで」
戸惑う堕.威の背中を押した薫は
さっさとベッドから離れると煙草を片手に傍観を決め込んだ。
「堕…威く‥」
小さく首を横に振って怯えたように堕.威を見上げるNana。
しかし、荒げた息や熱をもった肌、潤んだ瞳は
堕.威を扇状するだけでまるで逆効果だということに
彼女自身は気付いていないようだ。
「…苦しいんやろ?」
そっと手を伸ばして、鈍い振動を繰り返すバイブを緩く抜き差しすると
甘い吐息と共に白い太ももがビクッと揺れた。
Nanaの秘部を犯している玩具にすら嫉妬している自分に気付き
堕.威は苦々しく笑うと、そっとベッドに体重を預け
そのままゆっくりと彼女の躰に口付けを落としていく。
首筋、鎖骨、そして露になった形のいい乳房へ。
突起を唇で挟み、舌で転がすとNanaの口から切なげな啼き声が零れた。
「………んっ、ぁ‥っやぁ……」
「‥ゴメンな。止まってやれそうにないわ」
素早くTシャツを脱ぎ去り、Nanaの上に馬乗りに跨がった状態で
胸の飾りへの愛撫を再開しながら、申し訳なさそうに堕.威がつぶやく。
「俺な、Nanaん事好きやってん」
堕.威の突然の告白に、Nanaは目を丸くした。
咄嗟に薫に視線を泳がせると、特に驚いた様子も見せず、黙って二人を傍観している。
「…でも‥‥アタシは…」
「…分かっとる。叶わないって分かっとったから……これでオシマイや」
そう言うと、Nanaの耳を形をふちどるようにゆっくりと舌で舐め回した。落ち着きかけていた熱が、再びNana躰の中に灯り始める。
「………嫌いんなってもえぇよ。軽蔑してくれたってかまへん。だから‥‥」
今だけ、俺のモノでいろよ
低く、小さく呟かれたその最後の一言は
熱に浮かされたNanaにも
薫の耳にすら届かずに、薄暗い部屋の中に溶けて消えた。
++++++++++++
後編も近々仕上げて投下します。長くてスマソ;
ももももももももももも、萌える…(*´Д`*)ハァハァ
後編めちゃくちゃ楽しみにしてます(*´Д`)
D.irギター隊作者サソ乙です!!
萌え殺されそうだ(*´д`)ヤパーリギター隊二人はネ申だな。
そんな中ですが駄作メ.ア新.弥小説投下します。
それでは、ドゾー。
++++++++++++++++
「今日の東京は、今年で一番暑くなるでしょう」
朝のニュースで聞いた通り、外は眩暈がするほどの気温。
アパレル会社に勤務する外回りの私は、それに滅入りそうになりながらも必死に歩いていた。
「駄目…もう、限界…」
体の限界を感じ、休める所を探すと見慣れない公園があった。
木が多くて、きっと休める場所もあるだろう。
ジリジリと焼けるアスファルトの道を反れて、私は其処へ潜り込んだ。
「うわっ…人いっぱいじゃん…」
ベンチには私と同じであろう外回りのサラリーマン達が寝転がって休んでいた。
木の多いその公園は、柵の向こうは木で覆い隠されていて周りから全く見えない。
それに気づいた私は、柵を超えて人気の全く無いその場所へと進んだ。
奥まで進みすぎたかな、と少し不安になりながらも大きな木の下に腰を下ろす。
そこはまるで私の故郷のように木が生い茂っていて、とても落ち着く。
こんな所、この街にあったんだ・・・
私はふと空を見上げる。
視界に入ってきたのは厚い銀色の雲に覆い尽くされた空。
空ってこんなだったっけ?
私の育った街の空はいつも海と一体になるくらい青く澄んでいて、吸い込まれそうな色だった。
なのにこの空は、まるで私を閉じ込めるかのような色で。
私、何の為に此処へ来たんだろう?
何にこんなに必死になってるんだろう?
…こんな事する為に、此処へ来た訳じゃないのに。
「君、大丈夫…?」
いきなり目の前に現れた彼は、まるであの空から降ってきたかのように白い肌と銀色の髪。
彼は左目だけで私をじっと見つめ、やんわり微笑みかけた。
「どうしたの?」
「え、あの…」
「雨、降ってるの気付いてる?」
よく見ると彼の頭上には透明な傘がさされていた。
「あっ…こんな所に人が来るなんて思ってなかったから…」
「俺、此処すっげーお気に入りの場所なんだ。まさか俺以外の人がいるなんて、思っても見なかった。
あっそうだ…名前は?」
「あ、Nanaです…」
「Nanaちゃん、か。俺は新.弥」
「にい…や…?本当に?」
「本当かどうかは秘密ー(笑)」
少し訛りながら喋る彼の名前に少し違和感を感じつつ、その名前を何度も確認するかのように呟いた。
行きずりの人の名前なんて、その時の私には正直どうでもよかった。
昔から人の名前を覚えるのが苦手で、だけど別に苦労した事なんて特になかったし。
なのにどうして、こんなに頭が覚えようとしているのだろう?
新「気持ち悪りーなぁ、晴れてるのに雨が降るのって」
新.弥は私の横に座り込み、同じように空を見上げた。
「そっ…か。コレって晴れてるんだ…」
「俺の婆ちゃんは『狐の嫁入り』だとか言ってたけどね」
「あ、それって私も聞いた事あります」
「おー、マジで?コレって全国区だよね?」
この街には、何かしらの夢や希望を持ってやってくる人が大勢いる。
きっと彼もそのうちの一人なのだろう。
私も、かつてはそうだったはず。
「帰りたいな…」
「…田舎に?」
「うん、何だかもう…疲れちゃった」
「俺も帰りたくなる事、しょっちゅうだよ。
バンドやっててある程度成功したけど、此処まで来てみると振り返った時に無くした物が多すぎる」
煙草に火をつけ、吐き出した煙は空と同化するかのように消えていく。
たゆたい消える煙がまるで私の意志のように見えて、ひどい嫌悪感を覚えた。
どうしようもない、自己嫌悪。
「いいじゃないですか、成功してて」
新「いやぁ、でもね…」
「私なんて、何しに来たのかさえ解らなくなっちゃって。
此処へ来る前の強い思い自体、無くしちゃって。
…そんな私の事、新.弥さんに解るわけない!!」
何処へぶつければいいのか解らないこの感情を、彼へと吐き捨てた。
失敗した私の、成功した彼への僻み。
嗚呼、私は何て醜いんだろう。
私は其処から走りだそうと立ち上がった。
「ちょ、Nanaちゃん!!!」
彼がとっさに私の腕を掴んだ。
振り払おうとしたけれどその力は驚くほど強くて。
「離し…て…っ…!!」
「無理だよ、だって泣いてんじゃん!!」
気付くと、私の目からは大粒の涙がはらはらと零れていた。
私、泣いてる…?
新.弥は掴んでいた腕を引き、そのまま私の体を腕の中へ収めた。
感じたその体温は優しく、暖かくて。
「何を無くしてもよかった…のに…っ」
「……Nanaちゃん…」
「私なんて空っぽだ……もう、どうしようもない………」
涙は頬を伝い、とめどなく溢れてくる。
彼は指先でその雫を拭って、じっと私の瞳を見つめた。
澄んだ黒い瞳。
少し彼の顔が近づいたかと思うと、そっと唇が重ねられた。
「ん…っう…」
新「…空っぽなんかじゃないよ」
私の胸からはドクン、ドクンと高鳴る鼓動が聞こえて。
そこにそっと当てた新.弥の手はとても熱くて、いやらしいだなんて少しも感じなかった。
新「人は成長する毎に、何かを失っていくもんなんだ。
俺だって辛くてどうしようもない。
Nanaちゃんが泣けるって事は無くした物を大事に出来るって気持ち、持ってるからでしょ?」
「うっ…ひっく…」
「だから空っぽなんかじゃないの、分かる?」
彼の言葉の一つ一つが、私の中の傷口をそっと埋めていく。
新.弥の目は真っ直ぐで、私の心を見透かすようにじっと見つめてくる。
「うんっ…」
「でも泣いてたら前には進めないよ。だから、泣かないで?
それに…あの…さ、そんな目で見られたら、俺止まんなくなっちまうし…」
「…止めなくていい」
「え…えぇっ?」
誰かに「大丈夫だよ」って言われて、必要としてほしかった。
私は只ひたすら、寂しかったんだと思う。
此処に少しでも必要としてくれる新.弥がいるから、私はそれに従いたかった。
「い、いいの…?」
「……うん。して?」
少し戸惑う表情を見せた後、彼は私の体をそっと地面に押し倒してシャツの釦をゆっくりと外し始めた。
「…やっぱり、やめよ?」
「や、やだっ…やめないで…」
「だってNana、震えてるよ?」
「恐いんじゃないのっ…ねぇお願い、ぎゅってして?」
私が両腕を彼に向かって広げると、私に覆いかぶさりきつく抱きしめた。
あぁ、なんて温かいんだろう。
新.弥の指はそっと私の敏感な箇所をなぞり、優しく飲み込ませた。
私の中を掻き回す彼の指はとっても熱くて。
「ひっ…あ…やぁっ…」
自然と私は彼の首へと腕を回し、迫る刺激に必死になって耐えていた。
「いい?入れるよ…?」
吐息混じりの彼の声が耳元で響く。
「うんっ…入れてっ…」
「力、抜いて?」
当てがわれたソレを私の中へ飲み込ませる。ゆっくり、ゆっくりと。
「ひゃ…っう……」
「やべー…Nanaの中すげー熱い…止まんないかも、俺」
新.弥は動きを少しずつ加速させて、二人の息は更に荒くなった。
いやらしく水っぽい音。二人の卑猥な荒い吐息。
私の耳にはそれしか入らなくて、世界に二人しかいないかのように思えた。
「あ、あっ、もうっ…駄目ぇっ……」
「俺ももう…やばっ…」
ふと切なそうな表情を見せたかと思うと、彼はソレを私の中からズルリと引き抜いた。
「や、あぁあっ!!!」
その衝動に体は一気に限界を迎え、体をビクンと跳ねさせて私は果てた。
新弥は私の腹部に白濁の液体を撒き散らし、そのまま私の体へと覆いかぶさった。
+++++++++++++++++++++++++++++++
大きな木に二人でもたれ掛かり、私達は手を繋ぐ。
その手は大きくて、温かくて、私の足りなかったものを全て埋めてくれた。
「もう寂しいなんて、言わないよ」
彼は私の言葉に微笑み、また私の体をきつく抱き締めた。
五月蝿い蝉の声の向こうに、微かに聞こえる沢山の人の声。
鼻を掠める新.弥の透けるような銀髪の向こうに見える千切れた雲の隙間からは、懐かしい色の空があった。
また歩いてみよう、これからも。
以上です。
心に響く作品にしようと思ったんですが、文才が無いお陰で相変わらず駄文になってしまいました…
しかもエロ少なくてすいませんorz
それでは御粗末さまでした。
ギター隊乙です!!!メタイスレ住人ですがこんなスレしらなかった…禿萌えさせてもらいました
ギター隊作者サン、新.弥作者サン乙です!!
どちらの作品もすごく良くて禿萌です(*´Д`)ハァハァ
ナナナンダコレ・・・すっげ2つとも萌え(*´д`)
乙です!!
今更ですが大.佑小説乙でした!
かなり萌えた(*´Д`*)タマンネー
「ねぇ…」私は甘えた声で彼に擦り寄った。
彼は不機嫌。しょうがない、バンドが忙しいのはよく知ってる。
だけど、今日は体が熱い…触ってよ…
「ねぇ尽」
尽「なに?」
そっと顔を近づけてキスをした。初めは軽く。
舌を滑り込ませようとした時、
尽「止めて、疲れてるから」と顔を背けて立ち上がる。
「ねぇ、尽!最近いつもそうじゃんっ…」
拒否されたことが恥ずかしくて自分が情けなくって涙が出た。
尽「〇〇はさ、何?やりたいだけで俺と付き合ってるの?」
冷たく降ってくる尽の言葉に目が覚めはじめた。
違う…違うんだ。だけど「見てて尽。本当の私」
其は以前、こんなのもらっちったと恥ずかしそうに持って帰ってきたローター。
スイッチを入れるとビィィーンと機会音が響いた。
私は下着を脱ぎうつ向きながら股を開きローターを突起に当てた。
ゴクッと唾を飲む尽を見ながら、醜態をさらけだす。
尽「止めろよ」と言いながら目を背ける事はない。
「あぁっ気持ちいぃっっ、んっはぁ」
尽「〇〇っ、今日はどうしたんだよっ?」
「これが私の本当の姿だよ、あぁっ、尽の事考えながら毎日してるのっ。
見てぇ、ほらぁっ」
私は大きく息を吸う、今にもイッてしまいそうだから…
「あぁっ尽っじんっっ〜」
尽がドロリと汚れたソコへ顔を近づけた。
尽「すげぇ、ヒクヒクしてる。まんこが息してるみてぇ、
俺とする時こんなに濡れないのにねぇ、〇〇はオナニーのが感じるんだな〜」
けして触ろうとしない、ただ熱い息がソコにかかるだけで、私はいきそうになる。
「はぁぁんっ、だめっいくぅっ」
尽「ダメだよ」ローターのスイッチを切った。
イく寸前まで昇った私をニヤリと笑い、尽「もっと〇〇のエッチな姿見せてよ」
上着の上から胸を掴まれて痛いくらいに揉み捲られた。
「尽っ、痛いっあぁいっ」
尽「痛い?感じてるんだろ?」その通りだった。
痛みの中に快感が広がって「あぁっもっとぉ、もっと触ってぇっ」
夢中で私は叫んだ。
尽「変態っ」
キスをされたかと思うと、また機械音が聞こえた。
突起にローターを押し当てられ深いキス、そして尽のモノで一気に貫かれた。
「あぁっ!!きゃっあぁぁっっ」
悲鳴にも似たあえぎ声をあげたのを聞くなり、激しく腰を打ちつける
尽「はぁっ、気持ちいいんだろっ?ほらっ言ってみろ」
「あっあぁっん、尽っイイッ気持ちいいのっまた、またイッちゃぅっあぁ〜ぁ」
だらしなく漏れるあえぎ声に応えるかのように腰を使い、快楽を貪る。
尽「〇〇っ愛してるっっあっイッちゃうっ」
「尽っっあっぁ〜あ〜」ドクドクと注ぎこまれる精子…
繋ったまま気を失ってしまった。
朝
「イタタタ…」昨日の事は夢?と思いつつ隣を見る…
小さな体を丸め寝息を立てる尽。
立ち上がるとドロリと昨日の証拠が流れてきた。
尽「〇〇?…おはよぅ」ニコリと可愛い笑顔でキスをする。
段々記憶が蘇ってきたのか、
尽「昨日は…俺、何にも考えずに…えと、ごめんっ。
けど、可愛いかったんだ〇〇が可愛いくってつい」
と上目使いで子犬みたいにしょげる尽に「愛してる」とキスをあげた。
ぱぁっと明るい笑顔で尽は「〇〇っ大好きっ」と飛び付いてくる。
あぁ、可愛い。
尽「でも〇〇があんなにエッチだなんて、知らなかったな。
もっと早く教えてよ〜それと、コレは没収だよ。
俺の居ないとこでのオナニーは禁止だ!!」
えぇっそんなぁ、エッチとオナニーは別なのにぃ…泣
尽を見て萌え殺されたただの顔ファンなので…キャラとか勝手につくってます
すみません。
尽くん乙です!!!!漏れも顔しかしらないけど萌えました!!
それは良かった〜タツローも書いてみたので、またウプします〜(´∀`)
628 :
京1:2005/08/07(日) 19:50:14
彼にとっては久しぶりの一日丸々オフ。
某バンドのヴォーカリストとして活動している彼とは
どうしても休みを合わせるのが難しくて。
お互いの都合があっても何かと面倒が起こるのは嫌でいつもどちらかの部屋にいる。
「なー。Nana―?」
甘えた声で呼びかけてくる。
誰も知らない私だけの貴方のような気がして、何だか嬉しくなる。
「何?」
首を傾げ顔を覗き込むと、そっと顔を近付け耳元で囁く。
「Nanaと、したい。」
ゾクゾクと、背中を何かが這いずり回るような、そんな感覚。
ぁぁ。どうしてこの人の声はこんなにも私を狂わせるんだろう。
「なー。いいやろ?」
その言葉を発せられた瞬間、私の右手は彼に向かって伸びていた。
ダンっ!という派手な音がして目を見開くと、顔をしかめ、床に倒れこんだ彼がいた。
629 :
京2:2005/08/07(日) 19:50:45
「Nana・・・・・・?」
その声にはっとして、記憶をたどる。
ぁぁ。私が彼の頭を掴んで、思い切り床に叩きつけたんだ。
私が。私のこの、右手が。
私は私の右手に噛み付く。
肉の感触がなんだか気持ち悪かった。
けれど、彼への罪悪感と謝罪の意味で、私は私を噛み締める。
「Nana・・っ!もうやめっ!いいからっ!」
「本当にいいの・・・?」
私の口紅は血の赤。
「俺は・・いいから・・・・」
「本当に・・・?
・・・・・・・何しても?」
「・・・・・・」
彼は何も言わない。
言えないように、私がしてしまったのか。
「何してもいいのかって。聞いてるんだけど。」
私の口紅は血の赤。
630 :
京3:2005/08/07(日) 19:52:33
「何、するつもりなん?」
私を軽蔑するかのような、憎んでいるような、そんな目で睨んでくる。
そんな目で、見ないでよ。
嫌わないで。
傍に居て・・・・。
そうか。傍に居て欲しいなら、無理にでも傍にいさせればいいんだ。
「ね。京。私としたいんだよね?」
「したい・・・けど・・・・」
訝しげに私の顔を覗いてくる。
「じゃ、目瞑って?」
「・・・・何すんの。」
「それは、お楽しみ。」
にっこりと微笑んで首を傾げる。
京は、はぁ、とため息をついたあと、素直に目を瞑った。
気付かれないように物音をたてず引き出しを開けるとそこには金属の束縛具―
631 :
京4:2005/08/07(日) 19:53:34
ヒヤリとした金属の感触。
『ぁぁ。これか―・・・・』
幾度となく彼女につけられた手錠。
最初はひどく抵抗していたけれど、今となっては慣れっこ。
―彼女の傷つく顔が見たくないから
俺が抵抗すると彼女はひどく悲しそうな顔をして
「私から離れないで。」
なんて言う。
「ねぇ。手錠されて、どう・・・?」
足の裏でソコを弄んでくる彼女はもう
いつもとは違う別の誰かに化けていた。
632 :
京5:2005/08/07(日) 19:54:22
「気持ちいい・・・です・・」
従順になった彼が愛しくて。
ジー・・・・足の指で器用にジーパンのチャックを下げてみる。
「なぁ・・Nana・・やめ・・・」
「五月蝿い。」
「・・・・」
「早く立って。脱いで。」
腕を拘束された彼はノロノロと立ち上がり
「Nana・・・」
「ぁぁ。それじゃ脱げないね?
しょうがないから、私が脱がせてあげる。」
手際よくジーパンと下着を脱がせる。
「ねぇ・・京。手錠されたままでもさぁ。一人でできるよね?」
「一人で・・・って・・・。」
「私に言わせんの?」
クス。と、鼻で笑う。
「オナニー。だよ。」
633 :
京5:2005/08/07(日) 19:55:23
何も言わず、手の動きを速める俺はまるで玩具。
ただただ、乱れる息だけが荒くなって。
「手伝ってあげるよ。」
彼女は言うと、ローションを指につけ、背中に腕をまわす。
「何するんっ・・・ぅあ・・・っ!」
「んー?何って、京のオナニーのお手伝い。」
「なぁ・・やめっ!やめろって!」
「・・・京も。私から離れるの・・・・?」
その声、顔、反則。
分かってやってるのか天然なのか。
彼女は事有るごとにこういう顔をして困らせる。
脆くて弱い彼女の内面が溢れ出るかのように。
「そんなんちゃう・・けど・・・」
「じゃ、いいじゃない。気持ちいいでしょう?」
「・・・はい・・・・。」
彼女を傷つけたくない俺は今日もまた道化師になる。
634 :
京6:2005/08/07(日) 19:55:59
「大分ほぐれてきたし、これも入るかな・・・?」
顔をあげると彼女には、本物とかわらないサイズの物が・・
「Nana・・それ・・・・」
「ペニスバンド。って、知らない?」
知らないわけじゃない。けれど・・・
「それ、何するん?」
「分かってるくせに。」
彼女は無理矢理俺をうつ伏せにすると、上にかぶさってきた。
「なぁ!お願い!やめて・・・っ!」
ゆっくりと、内側にそれが侵入してくる。
初めての感覚。異物感。
「お願い。私を拒絶しないで・・・。」
後ろからギュっと抱きしめられると、なんだか暖かくて。
けれど心が痛くて。切なくて。
背中に落ちた水滴がなんだったのか。
それが分からないまま、俺は白い欲望をばら撒いた。
京虐め?小説終了です。
精神弱い彼女とそれを受け入れる為になんでもしちゃう彼氏、京。
あんまりエチくなかった・・・かな?
初!リアルタイム!!
いえ、乙です!!
禿萌でした!!!!
京たんカワユーww
少し前にル.イ.ザもの書くと言ってた者です。
予想外に長くなってしまいました(´Д`;)
なので勝手ながら前編と後編に分けさせて頂きます。
とりあえず前編、もう少ししましたら投下しに来ますノシ
他作者様乙です。萌えさせてもらってます(*´∀`*)
今日は小説投下ラッシュだね(・∀・)みなさん乙。
彼に出会ったのは、まだほんの少し前。
友達がバンドをしていてライブやるから一緒に見に来ない?と、幼馴染みに誘われた。
彼氏と別れてからというもの、ずっと彼を引きずって毎日無気力引きこもり状態だった私は「…そろそろ出かけないと、本当にやばいかな…」と、本当は気が向かなかったが、何となくOKした。
ライブ自体も久しぶり、関係者席なんて初だったが、ライブはとても良いものだった。
打ち上げの席、彼女は酔って完全に出来上がっていた。
友達だという彼も他のメンバーの人たちもいい人ばかりで、良い気分転換になったが…
彼女は眠ってしまい、元々初対面の人とは緊張して話せないうえ、飲むとローになる私は元彼のことも手伝って完全に暗い人と化していた。何か話さないとと思いつつ話し下手で言葉が出ない。
そこへ「ねー暗いじゃん?」と話しかけてきてくれたのが彼女の友達だった彼だった。
彼はとても話しやすく、私と価値観も合うのかとても気が合った。他のメンバーさんも潰れた友達と私の両方に気を使ってくれてなんだか申し訳なかった。
数週間、「会えない?」と誘ったのは、私の方だった。
ぶっちゃけ、完全に寂しさを紛らわせるためだった。普段ほとんど人に会わない私は、しばらく一人で居たら急に寂しくなってしまい、ふと楽しかった彼に衝動的にメールしてしまった。
久々すぎる連絡に彼は少し驚きつつ、感じよく数日後に会う約束を取りつけてくれた。
「る、い…ざ君」
彼は待ち合わせ場所に先に来ていた。横顔だけ見ると女の子みたいだ。恐る恐る呼び掛ける。
「ごめんね、忙しいのに呼び出して…。待った?」
『全然いいよ!』
彼は、にかぁっと笑うと座っていた段からぴょんと飛び降りた。
今日は花火大会。
『俺忙しくてここ何年か花火なんて見てなかったから、逆に嬉しかったし』
にこにこはしゃぐ彼は私と身長もあまり変わらず、細身なので私より女らしいくらい(笑)
可愛いなぁと思いつつ見つめてしまっていたらしい。
『あ、ごめん、俺一人ではしゃいでたね』
歩く速度を合わせてくれる。
『この間は来てくれてありがとね!』
「ううん、気分転換になったし凄くいいライブで楽しかったよ。こちらこそ〇〇(友達)潰れたりとか迷惑かけたのに色々良くしてくれてありがとうね」
『いえいえ、無事に帰れたみたいでなによりです』
そんなこんなで花火会場に着くと縁日で人でごった返していた。
最初は『うっわ〜…』と人の多さにひいていた彼だが、
『俺!いか食べたい!いか!!』
と少年に還ってしまったらしく、笑いながら着いていく。
『Nanaちゃんはお祭りとか好き?』
「好きだよ。あんま来ないけどね」
『何か食べる??それとも何かやる?』
「うーん何でもいいよ、る.いざ君に任せる」
『何でもいいだとお〜??』
彼は急に顔を至近距離まで近付けてきた。びっくりして固まると、
『そろそろ遠慮しないでさ、何か言いなさい!お祭り好きなんでしょ?』
と悪戯っぽくにかぁっと笑う。
不覚にもドキドキしてしまった私は真っ赤になりながら、
「じゃあ…お好み…焼き…がいいです」
と言うと今度は額をゴッチンさせ、
『お〜こ〜の〜み〜や〜き〜?』
と言うと、
『俺の地元の名物やんか〜!早くいこー!』
と私の手をひっつかんで走り出した。
完全に彼のペースに巻き込まれつつも、私は楽しくて笑ってしまっていた。
花火は人混みから少し離れた堤防に腰掛けて、二人で林檎飴を食べながら見ることになった。
彼は花火があがるたびに『うぉ〜』とか『フー!!』とか笑わせてくるので、私はずっとクスクスしていた。
花火も綺麗で、今日はいい思い出が出来たなと思った。
『…元気出た?』急に真面目な顔で覗きこんでくる。
「…え?」
本当に急だったためビクッとしてしまった。
『Nanaちゃん、この前も元気なかったしさ…今日も最初の方やっぱり元気なかったし、心配してたんだよ』
…元彼と別れてから、一人暮らしで仕事もあまり人と接するものではなく、友達もあまりいない私は人から優しい言葉をかけてもらうのが久しぶりで、思わずぽろぽろ泣き出してしまった。
彼は急に泣き出した私を見て少し驚いた顔をしていたが、
『…よしよし』
と頭をなでてくれた。
「ごめん…ごめんね…」
『いいよ』
今彼はどんな顔をしてるんだろう。せっかく私を楽しませようとして色々してくれたのに…私は消えたくなった。
彼は私が泣きやむまで頭をなでてくれていた。
私が泣きやんだのを見て、重そうに口を開く
『…大丈夫?…送っていくから帰ろうか?』
「うん…ありがとう…ごめんね…」
彼は私の肩を抱いて歩き出した。
そのとき後ろから声がした。
「Nana?」
…聞き覚えのある声にびっくりして振り返ると、
…私の知らない綺麗な女を連れた、
別れた彼がいた。
前半以上です。
長くてすみません(;´Д`)
後半は明日か明後日の夜ごろ投下します。
虐めものが多い流れでしたので甘めにするつもりです。
投稿初なので文才なくて本当にすみません…温かく見守ってやって下さい。
あと数週間の後に「後」抜けましたスマソorz
投下ラッシュですねェ(●・∀・●)
作者さん乙でした。
続き物は先が気になるです。
楽しみに待ってるです。
ハァハァ…部屋中セックスの匂いが充満してる。
汗ばむ髪を撫でられながら甘い誘惑。
タツロー「〇〇、ヤッてみたい事があるんだけど」
「なぁにタツロー?」
タツロー「アイス食べたくない?ニヤニヤ」
「ん?うん食べたいけど」
タツロー「じゃ、決まりな」と彼はアイスを取って来た。
口に運ぶものだと思った私は体を起こした。
しかし、彼はトンッと肩を後ろへ押し私を布団へと戻した。
「なぁに?くれないの〜?」
タツロー「まぁ、慌てるなって〜」
彼はまだ湿っているソコへアイスを当てがった。
「ひゃんっ」
体が跳ねた。好奇心に溢れた目で見られるとキュンっとして堪らなかった。
タツロー「こうゆうの嫌?」
「嫌って言ったら?」
タツロー「止めるよ〜」
「嫌じゃないよ」
慌てて答える。だってもう期待で濡れ始めてる。
私は仰るように「タツロー、アイス溶けちゃうよ?シーツ汚す前に舐めなきゃ」と彼を促した。タツロー「ほっんとに」と嬉しそう
に呟き彼はソコに顔をに埋めた。
ピチャッチュッと何時もより大袈裟に音をたてて周りを舐め始める。
アイスは冷たいけど、抜き差しされる度ジンジンと熱くなってくる。
ジュルルッ
タツロー「んっ、凄く濡れてる、〇〇気持ちいいの?アイス無くなっちゃったね」
まだ一番感じる部分には触ろうともしない。
「んん〜」
タツロー「どしたの?」
「なんでもない〜」
あ〜早く触ってよぅ
タツロー「お代わり?」
「違うのが欲しい」
タツロー「そっかぁ、じゃ、懐かしいの有るよ!ニヤニヤ」其はチューペット。
「あははっ懐かしい!!」が、違う〜彼のが欲しいなんて言えない…
タツロー「でしょ〜?」
といやらしくチューペットをヌラヌラ舐めて私の中に入れた。
ぬぷっ「あっ」ぬぷっ
タツロ「どぅ?ちょっと細いから物足りないかなぁ〜ニヤニヤ」
ゆっくりゆっくりと上下させる。
チロチロ舌を動かし甘い密を舐めとって行く。もっと激しくして欲しい…
タツロー「何?」
いつの間にか私は恨めしそうな目で彼を見ていた。
「んんっ冷たい」はぐらかしてみる…
タツロー「だろ?アイスの味もなくなってきたから、じゃぁちょっと良いところ触ってやるよ」
想いは伝わったらしい。
いきなり硬く突起したクリに吸い付き彼はチューペットを奥深くさしこんできた。
「あぁっあ〜」
グチュリグチュリと抜き差しする音とチュッチュと突起を吸う音…
頭の中がぼぅっとしてきた「あぅっ〜でちゃう〜ぁあぁぁ〜」
ビチャッビチャッッっと音がして私は潮を噴いてしまった。
「ハァハァッ」
タツロー「〇〇〜シーツ汚しちゃったじゃん〜あ〜ぁ〜」
「だって…」
タツロー「も〜俺のアイスも舐めてよ〜」
「んっむっアイスより硬いし熱い、ちゅぱっんんふっ」
口に含めば彼のアイスはもっと硬くなった。
チューペットはまだ私を突いてくる。いつの間にか其は人肌になっていた。
あぁ、もっと太くて硬いので責めてっっ
タツロー「〇〇っちょっあっでちゃうっ」
慌てて口から離されたアイスはクリームをボトボトと顔に飛び散らせた。
私は夢中で舐めていたらしい。
「あっっあむっ」
再び口に突っ込まれた。苦いアイス。また大きく硬くなった。
彼は夢中でがしっと腰を掴んだ。
後ろから挿入され、まるで串刺しになってるみたいに一気に奥まで突かれた。
「あぁっまってたぁっ、タツローあ〜っ!!もっとぉ」
タツロー「そんなに締めるなよ〜」
「あっあっあぁっ」いつも最後は正常位。
ギュゥゥって抱き締められながら、ピストンが速くなる。
タツロー「いっちゃう」
そう呟いた途端、口のなかへアイスを押し込まれた。
クリームが口から溢れムセルくらい飛び散った。
ハァハァハァ
タツロー「アイス食べたのに余計熱くなっちゃったねニヤニヤ」
ニヤニヤ
スマセン
2分割で投稿できちゃいました〜
久々に来てみたら…小説作者の皆様乙です!!
ドキドキさせて頂きました(´∀`*)
タッタソハァハァ(*´Д`*)寝れなくなるww作者さん乙です!!!
こんなんで良かったらまた書きますね!
ってか私の書くのは麺の名前使った唯のエロ話だけどいいのかな?
捕手
凸スレでここの話題だした馬鹿がいるんだがどうすればいいと思う?
見てきたんだが住人すげー食い付いてるな…新手のスレ潰しか?('A`)
やめてくれよ、投下出来なくなるジャマイカ……orz
ムク系もうやめない?
前荒れたときも凸と本当に繋がってた実話ぽい話が投下された後だったし。
適当に名前当てはめたばかりに…orz
申し訳ない
スマスマの淳見てたらビリヤード台で…ハァハァな妄想してしまった。
凸やほよよなスー.リーだと禿萌
ネタなくて書けない人いたらこの妄想使って(・∀・)w
まじかorz
凸小説好きなのに・・・
このまま続けてもいいんじゃない?凸。
漏れ凸マニじゃないけど凸好きな人がかわいそう(´・ω・`)
凸スレ見てきたけどもう話題になってないみたいだし。
圭と瑠樺ってお互いなんて呼びあってるんですか?書きたいのですがわからないので教えてください
(・ω・)?
>>661 検索よけしろ
とりあえず「瑠.樺さん」と「ケイ」でいいのでは?
665 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/13(土) 19:54:03
あげ
保守
667 :
1234567890:2005/08/15(月) 06:28:21
668 :
匿名:2005/08/15(月) 13:47:45
保守
投下無いね…(´・ω・`)皆夏ツで忙しいんだろうか。
漏れも行く羅犬終わったら書いてる作品全部投下しにくるよノシ
大した代物じゃないけどなorz
670
ありがとう(*´∀`*)
新しい投下楽しみにしてます!
ところで涙・沙作者さんはどこに行ってしまったんだ(´;ω;`)
続き楽しみにしてますよ〜!
ネタくれたら書くよ!!(`・ω・´)
麺はどなたでもいいので・・・
付き合ってないけど肉体関係、っていうのが・・・
ネタになってるかどうかアレだけどw
D,i,rギター隊と3Pの小説。。
後半が早く読みたいであります。・゚・(*ノдヽ)・゚・。
カ )マ とメイドを投下します。エロなので苦手な方はスルーして下さいね
反応あったら後半も書きます。
ではドゾー(・∀・)つ〃
ある雨の日、家出をした私を拾ったカ )マ。「俺の言う事をちゃんと聞く、淫らでおりこうなメイドなら置いてあげても良いよ…」私はそれを受け入れた。
そしてカ )マは私の調教を始めた。
いつどこでもカ )マを受け入れられるように。そして時々いらっしゃるお客さまをおもてなしして御満足頂けるように。まず、この二つが私の使命だった。
次の日の朝、カ )マに書斎に呼ばれた。
「常に下着は付けないこと。いいね。」美しく冷たい横顔で私に命令する。そしてメイド服のスカートの中に手を入れるとゆっくり私の下着を脱がす。そして割れ目を上下に長い指でなぞると「ココは何時も潤わせておきなさい。」と中指を深く埋め込む。
「あぁっんっ」突然の侵入に体が強ばる。
「痛っ ぁぁっ」小さく悲鳴をあげる私を無視して奥まで沈めると、ゆっくりと出し入れを始める。だんだんと甘い感覚が生まれる「あんっ ふっ」しばらくして、湿った音が部屋に響きだすと、「立ったまま前の机に手をついて足を開いて。」
言われたとおりに腰を突き出す形で机に俯せる。
後ろでカチャカチャとベルトの金具の音がする。スカートをめくり私の腰に両手を添えるとカ )マ自身があてがわれ、挿入が始まる。少し潤ったとはいえ、指とは比べものにならない圧迫感に涙が滲む「んっぅ… んっ…」 一端 奥まで突き入れるとゆっくりと腰をグラインドさせる。
時折、右手が私の敏感な蕾をつまむ「あぁっっんっ」
突然の強い刺激に体が反応する。きまぐれな愛撫 。身体の中のカ )マが一段と大きさを増す。激しくなる抽挿とカ )マの吐息…
そして深い深い身体の中に白濁した液が吐き出されたのが分かった。
私の腰を強く掴んで、最奥まで突き入れると身体を何度か小刻みに震わせ、大きく息を吐いて私から離れた。「もう少し慣れないとな」と呟くと身なりを整え、部屋を出る。
残された部屋で、私は満足してもらえなかった事がただ悲しかった…
リアルタイム
久々のネ申登場ですね
ハァハァ(*´д`*)ハァハァ
カ )マ作者です。
お目汚し失礼しました
一応検索避けもしてみたつもりですが…更に読みにくくなってる気がします
(・_・;
作者さん乙です(*´Д`)
乙!!最高でしたw
作者サソ乙です!!後半も楽しみにしてます(*´д`*)
まとめサイト管理人様、更新乙です!!
敏.弥&堕.威のは何回読んでもイイ(´∀`*)!!
カ )マ作者サソ乙ですた!!ハァハァ((*´д`*))ハァハァ
カ )マ←読みにくくはないと思いまつよ
まとめサイトの見方がわからない…
携帯から通勤ブラウザ使って見たんだけど 何を送信したら見れるのですか?
涙.沙作者です
皆さんすまません!!
パソコンの調子が悪くて、修理ようやく終わりました(´;ω;`)
私のあの文才のない前半の続きでよければ近々投下しに来ます!
反応あって嬉しかったです(*´;ω;`*)
×すまません
〇すみません
もう氏のう…_| ̄|○
おぉ!涙.沙作者さんが!
続き楽しみに待ってます(´∀`)
涙.沙ファンだから展開が本気で楽しみだ♪
695 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/19(金) 00:33:55
突然ですが悠.希話投下します。
まだ前半だけで、後半に一応エロを用意するつもりなのですが…
ドゾー(・∀・)ノ□
---------
其れは例えば、
ふと香る違う人の匂いだとか、
ふと見付けてしまったキスマークだとか。
それらが積み重なって違和感になって、
私の心を蝕んでいく。
辛いから、だから。
***
「ねぇ、悠.希」
「なに?」
「別れようよ」
「…なんで」
さして表情も変えずに、いつもの無表情で貴方は言った。
いつも通りに、私の長い髪をもてあそびながら。
なんでそんなに無関心なの?ねぇ。
私のことなんだと思ってるの、だとか
私のことなんてどうでもいいんでしょ、だとか
陳腐な言葉ばかりが脳内を支配するから、
掻き消したくて手を払った。
「…他に好きな人が出来たのよ」
「へぇ」
嘲笑うように口元に笑みを浮かべて。
その人を馬鹿にした笑顔が好きだったんだなぁと。
「…そゆことだから」
「嘘でしょ?」
「…何を根拠に」
「だってさぁ」
ぐい、と腕を引っ張られる。
頭を引き寄せられ、腕の中に収められて。
その胸は決して逞しいわけじゃ無いのに、こんなにも胸が高鳴る。
悠.希に対する気持ちを、厭と言うほど解らされて、辛い。
「ほら。ドキドキしてんじゃん。」
「っさいなぁ!」
触らないで、とか色々喚きながらじたばたともがく。
けれど、彼は許してくれなくて。
「本当に本気なの?」
「本気!離して!」
「…そっか」
ふ、と体が楽になって。
見上げると彼は、顔を歪めてまるで泣きそう。
「ゆ…うき?」
厭だ、そんな顔しないでよ。
勘違いするでしょう?
貴方が私の事を好きだなんて、
都合のいい勘違いを。
「…残念だな。俺、お前の事結構気に入ってたのに」
「…ぁ……」
いつもいつも、私から目を反らしてばっかりだった貴方が。
今は私を見つめて、離せない。
ねぇ、如何して。
都合のいい玩具のつもりなら、もう厭なのに。
「…うそ…でしょ?あんたの、ほうこそ。」
「嘘なんかつくかよ。」
「いつもいつも嘘ばっかじゃない!」
「…こんな状況で嘘つける程、お前に対して誠意持って無くない。」
気付けば涙が溢れていた。
泣きたくない。なのに。
「…どうしてあんたはいつもそう…っ!」
私の心をかき乱すの?
「もう…疲れたのよ…」
あんたの言動に振り回されるのに。
「だって、好きなんだもの」
涙と共にあふれ出す言葉を、
出るままに任せて喋ってしまっていた。
「…じゃあ、仕方無いね」
疲れる恋愛は身体にも心にも良くないし、なんて
柄にも無い事を言ったあと。
「…最後に抱かせてよ。」
そう言い、私が頷くのを見たあと、
強く抱き締めてくれた。
丁度、人格聴きながらここ開いたら悠.希投下が(笑)
続き楽しみ待ってます(・∀・)
悠.希作者サソ乙です(´∀`)続き楽しみにしてます!!
作者サソに投下してもらったのにこんな事言うのもアレだが…前半後半に分けての投下って出来れば控えない?
あまりに長い話や一話完結系連載物ならまだしも、楽しみにしてたのに投下されない作品が多くて寂しいし、読み辛い…
前半後半に分かれるとドキドキ感があって凄くいいんだけどさ。
書き込み数が5〜6つで終わりそうな話なら一括投下して頂きたいな。
偉そうにしゃしゃってスマソ。
前後編は作者サンに焦らされてる気がします(*´Д`)=3
前後半でもいいけどせめてレスアンカ付けて
前の小説に飛べるようにして欲しいな
>>585 の猟奇的大.佑作者です
続き思いついて書いたんですけど投下していいですか?
あれの続きなんで気持ち悪いと思う方が多いようならやめておきます。
g
大丈夫みたいなんで投下していきますねー
嫌な人はスルーしていってください
あの声は、ちゃんと君に届いただろうか。
「ぁ・・っぅあ・・・」
静かな部屋に自分の喘ぎ声だけが響く午前0時。
君は眠り続けたまま、目覚めるはずもなく。
ただ日に日に涸れていく君を抱きしめた。
「Nana・・・。」
愛してた。ずっと。
愛してる。今でも。まだ。
この行為は、愛の証。
乾いた君の其処に自分の先走りの液を塗りたくると、無理矢理に捻じ込んだ。
摩擦する其処と其処。
乾いた体と心と。
声も出さず、只自分の動きに合わせ揺れている彼女を見ると痛くて。
目玉を失くした君が最後に見たのは何だったのだろう。
腕を失くした君が最後に触れたのは、僕?
乾いた頬に一筋の涙が伝った。
この声が届くなら、どうか私の願いを叶えて。
大好きな貴方に殺された
私の魂は彷徨ったまま。
貴方と私の行為をじっと見つめていた。
もう、何も感じることはないけれど。
只、最後に触れた貴方の温もりだけを思い出してた。
日に日に消えていく貴方の感触。
忘れたくなくて。
触れようとしても、私の体はすり抜けて。
『遠すぎる。』
もし、この声が届くなら、どうか私の願いを叶えて。
白い薔薇の木の下に、私の死体を埋めて欲しい。
―貴方のその手で―
私は、貴方を想う気持ちと
血の涙で薔薇を真っ赤に染めるから。
短いですけど、とりあえずこれで終了です。
見てくださった方、ありがとうございました
思い合ってたのに猟奇な結末しか迎えれなかったって(ノ_・。)
ぶちゃーけ最初恐くて泣きそうだったけど
貴方のお話は心に響きました。
綺麗だ(ノд`)゜+。°+
作者サソ乙です!!709の言うとおり、心に響く作品でした。
電車の中なのに泣きそうになったよ…
作者さん、素敵な小説ありがとう!!
712 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/20(土) 16:46:08
だいすけ作者さん乙です!
最初のもすきだったけどこっちも・・・・(ノд`。)
>>640の涙.沙作者です。
大変お待たせしました。例によってかなり長いうえ、エロ少な目です。
設定も細かいので苦手な方はスルーして下さい。
ではドゾー
…私は道端にへたりこんでいた。
…あれから…私は涙.沙くんと彼を置いて…逃げた。
……彼を見て…いや、見てもいられなかった。衝動的に走り出したのだ…。
元々ほとんど体力のない私は、がむしゃらに走ったため動けなくなってしまった。
…私、最低だ。彼にも失礼だし……ましてや涙.沙君に会わせる顔なんてない。
最低すぎ…
「うう…」
私は自分の馬鹿さ加減にまた泣き出した。
『Nana…ちゃん』
後ろから、声がする。声の主はわかる。
…私は返事すらできない。
『Nanaちゃん…探したんだよ』
肩をつかまれる。彼も走って来たらしい。息があがっている…。
彼に申し訳ない気持ちを通り越して私は死にたくなった。こんな顔見せられない…
「ご…めん、ごめんなさい…本当にごめんなさい…」
…彼は何も言わない。怒っているんだろうな。当然だ。
『……いきなり、消えないで』
突然、彼は私を引き寄せた。
『あんまり泣かないでよ。…心配させんなよ』
彼は怒ったのだろうか?ダダをこねてるんだろうか?そんな口調で。
私は驚いたけれど、彼の心臓の音が心地良くて。
徐々に泣きやんで。
彼が私を抱く力はちょっとずつ強くなって。
…暖かくて。
……なんか、うとうとして…
…目を開けると白い天井が見える。
……白い天井??
私はいきなり起き上がった。
『っわ!!びびった!』
すぐ隣に…涙.沙君がいた。
「…ごめんなさい…私…?」
まだ朦朧としながら何が起きてるのか考える。
『ここ俺の部屋ー。Nanaちゃん道端で寝ちゃったんだよー。…重かったんですけど』
彼はふくれ面を作ってみせる。
「…!!ご、ごめんね。本当にごめんなさい。」
…思い出した。彼は私を背負って運んでくれたんだ。
「ごめんね…私最低だね…」
『いきなり逃げるからびびったよ』
彼はにかぁっと笑う。
『無事に見付かったからいいんだけどね。
…何かあったの?』
急に真顔になる彼。
私も真顔になる。
…沈黙が流れる。
…と、急に…
「!!」
触れるだけの短いキス。
びっくりする私の肩を掴んで、再びキス。
直前に目が合う。
何時もの彼じゃないような、鋭く何かを探るような目つき。
急すぎて抵抗する間もなかった。
「……なんで…!?」
無理に唇を離し、顔を背ける。
『…何で?…何でじゃないよ』
また彼は強引に口付けてくる。
今度はねっとりと舌を絡みつかせるように。
「…ふっ…」
息つく暇もないくらい。
…と、彼は急に私を押し倒して上に跨ってきた。
「何するの!!やめて!!」
私は恐怖で顔を歪めた。彼はさっきまでのお茶目で優しい顔付きなんかじゃなかった。冷徹で、私を見透かすような…無表情。
彼はいきなり私のカーディガンをはぎとる。
「きゃああああ!!」
私の悲鳴は彼のキスでかきけされた。
…額をくっつけたまま、彼が言う。
『初めて会った時から何となく気付いてたよ。真夏なのに長袖なのは…このせいでしょ』
…キャミワンピだけになって露になった私の腕には、消えかけてはいるが…無数の傷跡と痣があった。
「み…見ないで」
私は必死に抵抗する。親友にさえ、ほとんど見せたことがないくらいなのだ。
『…さっき会ったの、前の彼氏でしょ。…彼にやられたの?』
…全てを見透かすような…綺麗な無表情。
…私は黙って頷いた。
…彼は一瞬、何とも言えない顔をした。
切ないような、歯がゆいような、悲しいような…
綺麗な顔がより一層妖艶に見える。思わず見とれる。
彼は私の傷跡と痣にひとつずつ口づける。
『…可哀想に』
と言いながら…
私は抵抗するのも忘れて彼に見とれていた。
『…いつも、殴られていたの?』
「…うん」
『………まだ彼が好きなの?』
「…………………うん。…でも、もう戻る気はないの………
……早く忘れたいの」
彼は暫く私を見つめていた。さっきまでの殺気立つような表情とは違う優しい顔付きで。
『…体の傷も見せて?』
彼はやっぱり驚く程華奢で。
私が気を付けないと折れてしまいそう。
私の傷に、顔に、唇にキスの雨を降らせる彼。
くすぐったいと言うと
『なにぃ〜〜』と、くすぐってくる。
こっちもくすぐり返す。
彼の方が髪が長い。
「女の子みたい」と思わず言うと
『あたしかわうぃうぃ?』などと言う。
…こいつぶりっこだ。
「…汚い体でごめんね」
『気にならないよ。可愛いよ、Nanaちゃん』
…ゆっくり入ってくる彼は凄く暖かくて。
暴力に脅えたあの日には、こんなに愛されてると思えるセックスは有り得なかった。
眉間に皺を寄せて声を殺している彼がたまらなく可愛い。
「涙.沙君…」
『…涙.沙でいい…よ』
「…凄く暖かいよ」
『……傷が…消えるまで……こうしてあげたい…な』
涙.沙の肩に口付ける。
「うん…」
『…はぁっ…また…泣いてるの…?』
脚を上げて奥まで入れながら彼は首筋に噛みついてくる。
私は声を殺しきれなくなる。
『…もう、俺のものだもんね』
『………ねぇ…次はNanaが気持ち良くしてよ』
『…可愛いんだから顔かくさないで』
『………いい声、出るじゃん?』
『……Nana愛してる』
あれからずっと会っていない。
無理もない。彼は凄く忙しいのだから。
…でも依存症な私は会いたくて仕方ない。
耳の奥底に彼の囁きが残っていて未だにくすぐったい。
………可愛い彼にまた会いたいな。
体の傷は消えて欲しいけれど…
キスマークが消えるまでには。
終わりです。
無駄に長くてごめんなさい(´・ω・`)
昔彼氏に実際に暴力振るわれてて、ずっとこんなこと起きないかなと密かに温めていましたw
駄文ですみませんでした。
余談ですし、キャラは全く違いますしそんな事しないと思いますが、暴力彼氏の顔はレ.ナを想像して書いてましたwwレ.ナファソ様、また涙.沙ファソ様、大変すみません…
こんな漏れでよければ暴力時代のとか、もしくはこの涙.沙話の続編とかまた投下しに来ますノシ
では朝早くから失礼しました…
初投稿ハズカシス(*´・ω・`*)
しかも読み返すとめちゃめちゃ強引な流れ…
逝きます…orz
涙.沙作者さん有難うございます!
程よいエロが何となく涙.沙らしくて良かったです。
大.佑、涙.沙作者様方GJd(`・ω・´)
まじ全部萌えた(*´д`)
しかもなんか心がホッコリしたよ。
よい萌えをありがとう!!!
待ってました!!!!
涙.沙・大佑作者様、乙です(・∀・*)
あなたの書く小説、大好きです。
時間が有れば、また投稿お願いします。勝手に待ってますw
大.佑の検索避け忘れてました。
すいません…。
725 :
鐵1:2005/08/24(水) 16:24:43
−今日も綺麗だなぁ。
私は彼の後姿に見惚れていた。
サラサラと揺れる長髪。
モデルのように、長い手足。
「Nana。何ボーっとしてんの。
今日中にこれ仕上げておいてよ?」
上司の言葉にはっとして、そっちに目を向けると大量の書類が置いてあった。
「今日中。ですか?」
「明日使う書類だから。」
…定時には帰れそうにないな。
重いため息をつくと、私は仕事に取り掛かった。
726 :
鐵2:2005/08/24(水) 16:25:14
案の定、山積みにされた書類は全く減る気配がなく。
「お疲れ様。」
なんて言いながら、一人、また一人と帰っていく。
誰一人として残っている気配がない。
「早く終わらせよう…。」
と、もくもくと仕事をこなしていくと、コツコツと誰かの足音が聞えた。
まだ誰か残っていたのか。
足音の方向を見ると鐵さんが立っていた。
「あれ。Nanaさん、まだ残ってたんですか。」
彼の声が体中に響く。
ドクドクと心臓が血液を送り出している。
「ぁ。今日中に作らないといけない書類があって…」
緊張しているのか、自分でも声が震えているのが分かる。
「手伝いましょうか。
一人だと、終わらないでしょう。」
ゆっくりとした足取りでこっちへ向かってくる。
その仕草が、とても優雅で美しかったから
私は目を離す事ができなかった。
727 :
鐵3:2005/08/24(水) 16:26:25
「ぇ、でも、悪いですし。
もう時間も遅いし、先に帰ってくださっていいですよ。」
手を振り、その申し出を断る。
「もう時間も遅いから、手伝うって言ってるんですよ。」
優しく微笑み、書類を半分持つと
「これ終わったら、何処か食べに行きましょうか。」
と、私の顔を覗き込む。
思わず見惚れていると、彼に頬を撫でられた。
ぁぁ。こんなに体が熱くなったことが、今までにあっただろうか。
初恋にも似たときめき。
体中から溢れ出るような想い。
私は彼に欲情している。
その
細く長い指で私の奥深くを犯してほしい。
彼の香水の香りが私の鼻腔をくすぐり
器官に侵入していく。
それは私の一部になっていく。
彼は私の一部になっていく。
728 :
鐵4:2005/08/24(水) 16:29:08
「誘ってるんですか?」
「ぇ?」
「そんな目で見て。
私を誘ってるんですか?」
クス。と笑う。
「いや。そんな…っ」
顔が熱い。
きっと、今、真っ赤になってる。
「…いいですよ。」
「ぇ…」
突然、唇を塞がれる。
「ん…ぅ…」
優しく押し付けられたそれは柔らかくて。
唇を重ねたまま、彼の手が私の体をまさぐってくる。
−暖かい。
その美しい手で、私を堕として欲しい。
729 :
鐵5:2005/08/24(水) 16:30:34
シュル。と、ネクタイを外す仕草が色っぽくて。
その姿に見惚れていた。
「どうしたんですか?」
「いえ…っ。なんでも…」
恥ずかしくて俯くと、彼の指が顎に触れる。
顎を持ち上げられると、彼と目が合った。
「いいんですか?
…今なら、まだ戻れますよ。」
「いい…です。」
コクリと頷くと彼が私の髪をかき上げる。
彼に身を任せ、床に倒れこむ。
スカートを捲り上げられ、下着の上から触れられる。
思わず声が出てしまいそうになるのを必死に堪えていると
「声が聞きたい」
なんて言うから。
堪らなくなって、甘い声を出す。
ゆっくりと下着を脱がせられ、直に触れられると堪えきれず、彼に抱きつく。
「好きです…」
その声と同時に、彼が内側に入ってくる。
一つになっていく感覚が、心地よくて。
私はゆっくりと目を閉じた。
730 :
鐵作者:2005/08/24(水) 16:31:23
サゲ忘れてた鬱
中途半端でごめんなさい。
鐵作者様萌えさせていただきました!!
敬語なのが素敵です(*´д`*)
その後仕事が終わったのかどうかが気になりましたw
ついに鐵さんキタ━━(*゚∀゚*)━━!!!
狙ってないのに仕草やまなざしがどうしようもなく色っぽくて、その上余裕ありげに
微笑んでる感じがまさにイメージ通り。
敬語なのもかえって萌えた。
また鐵さん話お待ちしてます!
鐡作者サソGJ!!じっくり堪能させていただきましたよ(*´Д`)
ディスパ 歪お願いしちゃいたいとかw
>734
検索よけも出来ないヤシに答えて小説なんか書きたくね(●`ε´●)
自分で書きなさい。
無っ。垢スレとアルファベット4スレに晒されてる…_¶ ̄|○もう脱糞
馬 路 で す か orz
漏れ
>>670なんだが、頑張って作品完成させたのに…死にたいorz
ちょっと様子見てからまた来ます。
またですか…orz
aho
ぅわぁ↑↑2ちゃんねるでもドリーム小説ってぁるんですね!ぅれしぃです☆
でも私の知らなぃ人ばっかり…↓↓とりぁぇずリクェストしちゃぃまぁす☆ワラ
DのASAGIくん、ガゼットの麗くんかれいたくんの中なら誰でもOKでぇす↑↑ワラ
超らぶらぶな感じで!恥///名前は『ぁゅみ』で↑↑人ぁまりぃなぃみたぃなんで汚友らちと一緒に読みにきます!
感想書くのでヨロシクぉ願ぃしまぁす☆ぁゅみでちた(・∀・)
うわ、久々にこんなあからさまな釣り見たwwワロス
もうこのスレだめっぽいね…。
誰も書いてくれなぃんですか?(>_<)ぉ願ぃします↓↓ドリーム小説のサィトなかなか見つけれなぃんです!
もぅ誰でもぃぃんでぉ願ぃします!書いてくれたら他の人もちゃんと呼びます!感想も書きます(>_<)
このスレ好きだったのにもうダメなのか…orz
前に投下させてもらった書き手です。寂れ具合がやばいので言わせてください。
私はつたない作品だけど皆に楽しんでもらえればって思って投下するけど、なのに今のスレの流れから考えればレベルの高い作品しかロクな感想言ってくれないし、伏せ字も厳しいし…で投下しずらい。D/i/r麺くらいなら伏せ字するのわかるけど例えばイ/ン/テ/ツとか面倒くさいよ…。
もうちょっと規制緩くして欲しい。インディ麺は平仮名で書くとか。感想は乙だけでもかなり嬉しいよ。
なんかショックだ…
ウザイとか言う気にもなれない。
名前伏せるのは当たり前。自分も何度か投下してるけどちゃんと伏せてる。
伏せなきゃまずいだろ。見つからないようにするのは礼儀だと思う。ひらがなでも大丈夫だとは思うけど
ここの人は実際の人物を扱ってるって言うのに危機感がなさすぎる。もうあちこちに晒されちゃったけど。
感想が切ないのは同意。変なのも沸いてきたし
大丈夫だょ↑↑私ちゃんと感想書くし人集めるょ☆みんなもちゃんと感想書こう?
伏せるってゅぅのゎ難しくなぃ?それにみんな見つけにくぃよ(>_<)
最初からもっと目立つ所に作れば良かったのにね(>_<)
749 :
475:2005/08/30(火) 00:35:54
もちろん麺の為にも伏せ字はしなくちゃいけない。ただ当て字にして/で区切らないと駄目って言うスレの流れを変えて欲しい。平仮名もしくは半角片仮名とかある程度統一されれば書き手読み手とも楽じゃない?
ウザイと言われても気にしないけれど、こんな流れじゃ荒しは来ても、ずっと作者さんは来てくれないよ。そこらへんを頭に留めて欲しい。現に妙な釣り師まで沸いてきたんだから。
規制に関しては漏れも747サソに同意。伏せて当たり前。それが出来ない作品はいくらクオリティ高くても遠慮願いたい。
現に変なの湧いてるし、他頑張って伏せてる作者サソにも迷惑がかかる。漏れも投下してた側だからそこら辺はキチンとした方が良いとおも。
感想はしかたないんじゃないか?強制するのも変じゃん。誉められたくて書いてるわけじゃないし、反響なかったらつまんなかったんだな、ってとらえてもっと良い話書けば良いだけ。
中には伏せるのめんどうだって人いると思うけど自分達が楽しむことよりも麺のこと優先できない?
ショックだと思うよ、ここ見たら。前にも同じこと言ってる人いるけどさ純粋なファンもいるんだよ。
まさかひらがなにしてまで検索する人がいるとは思わないけど見つかりにくくするべき。
あなたの意見はウザイとは思わない。だけど検索に引っ掛かったら
よく解らないで見ちゃう純粋なファンもいるってことを忘れないでほしい。
自分の好きな麺で引っ掛かったら全部見たくなる。
それに麺のことよりも自分の楽を優先するなら書いてくれなくてもいいと思うよ。
自分は釣りがいなくなったらまた投下するけどね。
753 :
752:2005/08/30(火) 00:54:37
ぁゅみって人は釣りなのか?
人を呼んでくるとか…空気嫁よ、頼むから。
前小説投下した事あるんだけど、その頃は藻含め作者の皆さん検索避けとかして無かったんだよね。
今思うとかなり怖い事してたなぁと思う。
実在する方を扱った物なんだから
手厳しいかもしれないけど検索避けは徹底するべきなんじゃないかと。
現に厨も湧いてる訳だし…見てられないよ。
このスレ落ち着いたら投下しにくるので、元の流れに戻って欲しいです。
ウザーな長文でスマソ;
前スレ
エロカワ33
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/pinknanmin/1125049196/ ・同人・実況・やおい禁止、行き過ぎた妄想も禁止でマターリ進行
・ハイタンのプライベートな話題は禁止
・ファンサイトでも出来る普通の話は控えよう
・下手ななりきりはウザがられるので要注意
・次スレは
>>950がたてる!ダメだったら誰かに頼め
・おまえらの欲望を人様に晒す訳にはいかないので、sage進行で
・ハイタンの画像・動画はみんなで分かち合い、即ハァハァ
・荒らしには反応しない、いつまでもエロカワ以外の話題を引きずるのも荒らしと同様、釣りはスルー
・海外サイトはみんなの萌えの場を減らす可能性があるので、別場所にうpでヨロ
・他スレに出張しない。他スレに迷惑かけない。迷惑かけて嫌われるのは愛しい(∂д6)です
反響なんてみんな自演くさいし気にすんな 見てりゃ気付くよ
検索避けはしないと厨が沸くからね
初スレからかなり頻繁に来てたけど残念…復旧には時間かかりそう
>755を見て思ったのだけれど、
>おまえらの欲望を人様に晒す訳にはいかないので
>他スレに出張しない。他スレに迷惑かけない。
ってのは基本だよなぁと。
妄想するなら、麺やココに不快感を覚える人に迷惑かけないように、ちょっと面倒でも検索避けをしてからハァハァしましょうよ。
長文+携帯+駄文のスリーコンボでスマソ…。
落ち着いた頃に小説を初投稿したいと思います…。
アンカーをうまくつけられてませんでした…orz
>>
>>755これでどうだろう…。
連投スマソ…。
じゃあ検索避けのされてない読み手のカキコに引っ掛かるって人はどうするのかな?それが減ればと思ってあんまり検索もしないようなひらがな統一はどうかと言ってるだけ。提案にいちいちつっかかってこられても私には反論しようがないよ。
私はこのスレの初期が好き。コテハンつけたり読み手の希望を叶えてあげれたり、2chでしかできない事してたし。うまい人だけ感想を言うって思うなら個人サイトに行けばいいんじゃない?
書き手が減ってそのうち終っちゃうよこのスレ。
でも名前伏せは徹底するべき。お前他の人の意見ちゃんと読んだの?
名前伏せしっかりする気がないならくるな。検索引っ掛かって厨が沸いてきたらそれこそ終わりだろ。
761 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 13:20:39
age
ここは喧嘩が多くて愉快なスレですね。
誰も人の話なんか読んでないないw
流石バンギャw
471 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2005/07/19(火) 15:39:09
じゃあ
麺の名前は . で区切る(一文字の麺はそのままでおk)
次スレのテンプレには↑と「アーティストおよび事務所とは
一切関係ありません」的な事を書く。
(もちろん次スレにいっても名前は区切る)
でいいんだね
で話まとまってんじゃん
喧嘩ゎやめて下さぃ(>_<)私ゎみんなで仲良く楽しくしたぃ。
みんなで協力すればきっとぃぃ掲示板になりますょ!また来ます☆
>>763 sageることもできない奴はこなくていい
sageるってなんですか?(>_<)ぁと、ぁゅみでぃぃですょ↑↑
このスレ好きだったのにな・・・(´・ω・`)
motenai
>>765 メール欄にsageといれること
と釣られてみる
このスレもうだめぽ…最近やっと落ちついてきたのにな…
こぅですかぁ?(>_<)教ぇてくれてぁりがとぅござぃます!
むかつくけど釣り完全無視しない?
こんなのただの嫌がらせだよ。
>>770 禿同
こんな状態じゃ小説投下出来ないよ
小説書ぃてぃぃですょ☆ちゃんと感想書きますね↑↑楽しみにしてます(>_<)
敢えて釣られてみるw
>772
貴方はいくつですか?
このスレは
2 1 禁 で す よ (・∀・)
お子様は来ないで下さいw
私ゎ今月で23歳ですょ☆だから大丈夫です↑↑前にも言ったけどぁゅみでぃぃですょ\(^O^)/
だから何で釣られるの?
何で釣りに返事を促すの?
スレをつぶすためにわざとやってるに決まってるんだからさ。
検索避けしなかったから廚が来てしまったとでも言いたげなやりかたじゃん(´・ω・`)
頭に来ても無視。暴言はかれても無視。
自演がはじまっても完全無視がいいとおもう。
そーそーキモい釣り師にいちいちかまうことないよ。完全無視で(・∀・)
今は耐えるしかないみたいですね
落ち着くまで頑張りましょう・・・
もう次スレいらないな
>>745 お前もう来なくていいよ
誰も待ってないから(・∀・)
780 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 11:54:49
test
781 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 12:44:56
蒸し返すようで悪いが釣りは華麗にスルー、名前は今まで通り伏せるでFA?
>>783 次スレ立たなさそうだし、残りはその方向で。
もう次スレ必要ないよね。
786 :
745:2005/08/31(水) 15:14:44
>>779 お前も来なくていいよ。
お前のために書いている訳じゃないから(・∀・)
取り敢えず落ち着け。
次スレ立てるか立てんかはこれからのこのスレの流れみて決めよう。
結局全ての原因は漏れらなんだし
晒しあげ
>>786 マジレスするとお前みたいな危機感の無い奴の所為でもう次スレ要らないとかいう話になるんだよ。
伏せ字が嫌なら愛島辺りで自分のサイト作っていくらでも好き放題やってろよ。
エロいの書けばすぐ厨工生に人気になれるぞw
レベルの高い作品に感想が集まるのは当然。
感想が来ないのなら自分の作品がつまらなかったんだと思って精進すればいいじゃん
藻舞の様な態度のなってない21歳以上に言われたら745がまた戻ってくるぞw
次スレどうのとか伏せ字がどうのって揉めるなら、この住人で検索避けつけた掲示板だけのサイトつくって楽しんでりゃいいだろ。
もうあまりにもピリピリするのやめようよ…(´・ω・`)
マターリしようとは言わないけど、藻前さん達いくらなんでもピリピリし過ぎ。そりゃ嵐も楽しんで寄ってくるよ。ちょっと冷静になれ。
この先どうするかっていう話はまとまってるじゃないか。
しばらく皆一度此処から解散して落ちない程度に様子見ようよ。
本スレの方で、厨に解らないよう暗号みたいなの使って連絡してもいいし。
いいか、このままじゃ自分達でスレ潰す事になるぞ?
このスレ大好きだし、せっかくまとめサイトも作って貰ったんだから無くなってほしくないんだ…(ノд`。)
795 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 23:11:10 O
保守あげ
潰そうとしている人間がいる、の視点で考えればさ。
どれを無視すべき懐柔すべきはわかるはず。
いい事言ってる中、水をさすようで悪いが、懐柔の意味違ってないか?
懐柔ってどうにかして自分側に相手を引き入れるみたいな意味じゃね?
間違ってたらすまん。
懐柔は素で釣られてる人を注意して無視組を増やすみたいなつもりで書きました;
学がなくてすまんm(_ _)m
799 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 18:40:50 O
保守あげ
800 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 22:59:50 O
懐柔→うまくてなずけ従わせる事
>800の懐柔の言葉の意味にハァハァしたのは漏れだけじゃないはず。
次スレイラネ。釣りも住人も終わってる。漏れも終わってる。よって終了。
>>793 禿同!!漏れもこのスレ大好ちだた
では 潜伏するね
|'∀`)ノサラバ
再開
ala
あげてみました\(^O^)/
\(^O^)/ここは楽しいスレですね。 ぁゅみ
808 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 18:10:19 0
このスレッドは只今調整中です。許可なく上げて書き込まないで下さい。
(´・ω・`)
\(^O^)/
しばらくぶりに来たらこんな事に……
投下したらまずいですかね(Wω・`)
944:09/06(火) 14:47 YdruLe01O [sage]
よいどれいってバンド事故ったことあっただろ?あの時JanneDaArcの同人サイト(?よくわからない)で
よいどれいにJanneメンバー当てはめて小説書いてた奴がいた。普通にメンバー死なせたり手切断させたりしてた。
説明書きは確かこんな感じ↓
最近で一番衝撃的だったできごとなので…。苦手な方は見ないでください。
信じられなかったよ。自分で考えた話ならまだわかる(許せないけど)けど、
実際にあったことでんなもん書くなよって。本当にファンなのかって。みなけりゃいい話なんだけど
不謹慎にも程があるだろ。Janneにそうなって欲しいのかこの低能デブスチビうんこちんこが!
チラシの裏スマソ。
アリエナス…
その管理人はくそ以下だね。クラッ糞並み。
今投下してもらっても、人少ないからもうすこし後にしたほうがいいと思います。
でも一時期より随分落ち着いたし、投下してもらって、この状況を打破してほしい…(・∀・)
817 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 06:00:26 0
ホッシュホッシュ
晒しあげ
久しぶりに来てみましたぁ☆小説書いたなら書き込んでもぃぃですょ↑↑感想書きますし☆
楽しみにしてます!ぁゅみでしたぁ↑↑ヮラ
粘着・・
なんかぃゃらしぃ響きですね↑↑ワラ
早く落ち着くといいね…バカが消えたら漏れも投下しに来ます!(`・ω・´)
馬鹿だねこいつ。
ワラとかいって自分からわざとやってますって書いてんの。
ほんとセンスの無い荒らしだ・・。
人/格/悠/希の小説投下してくださった方、
後編楽しみにしてます(*´∀`人)
晒し挙げ
☆ぁゅみ☆が飽きて来なくなることを祈る
どぅして仲間外れにするょぅなことゅぅんですか?私何かしましたか?皆と趣味が同じだからここにぃるんです(>_<)
挑発するようなこと言うなよ…頼むからスルーしてくれorz
なんでスルーできないの?
じゃあこれから完全スルーで
>>830 (゚Д゚)ハァ?んなのわかってるんだけど?わざわざ言うから変なの湧くし荒れるんじゃないの?
あんた何様?偉そうに。あんたみたいなのがいるから荒れる。最初から完全スルーに決まってんじゃん
832 :
830:2005/09/09(金) 23:21:00 O
>>831 気を悪くしたならごめん。みんなわかってるとは思うけど中にはどうしても荒らしに
かまっちゃう人がいるから書いたほうがいいかなと思って(´・ω・`)
>>832 ウザイ。だから何であんたがわざわざ言ったの?みんなわかってるんだって。
しかも粘着して来るし。もう来んなよ。顔文字うざすぎw
>>831 じゃあ自分も偉そうに上から見下した発言しちゃいけないよ。21歳以上は立派な大人なんだから判断しなよ。別に私は
>>830はたいして気にならなかったけどね。
保守がてらに説教スマソ。
しゃしゃってもうしわけだが、馬鹿が飽きるの待つよりメルマガ配信にしまへん?
メアド漏れが晒して、作者さんからメルあったら登録者サンにマガで配布。
感想は掲示板借りてくるよ。
それも伏字にすんの?
藻舞等、相手にしないのが鉄則ですよ。
さぁレッツスルースルーヽ( ゚∀゚)ノ┌┛)>_<)゚Д゚|壁
それはさておき。
漏れは
>>837に賛成だが、掲示板よりは携帯サイトがいいんじゃないかな。
面倒になるかもしれないけど、感想掲示板の他に配信状況報告とかまとめサイトへのリンクとか貼ってあるといいかも。
いわゆる此処が荒れた時の避難所的なものがあるといいなぁと思って。
もし此処の復活が望めないのなら、そっちで活動するのもいいと思う…所謂マガ配信サイトみたいな。
本スレがあと少しで新スレの季節だからテンプレに貼ってもらって、エロサイトみたいに「貴方は18才以上ですか?」て入り口作ってさ。
トップにも実在の人物とは一切〜て書いて。
漏れもしゃしゃってスマソ。 ウザーだったらスルーして。
もしよかったら検討してみてくれノシ
漏れはいいとオモ
>>839 いいかも
多少面倒だけど、此処で荒れてるよりいいよね
>839
賛成。PCの方が荒らし弾きやすいから、PCで作る携帯向けサイトが一番良いと思う
携帯向けサイトって見づらくないかな
文字数も決まっているよね?
sage
はげどう。
ここずっと好きで見てきたスレだからこの終りは淋しい。
携帯サイトでもなんでもいいから続けたいよ。そして携帯サイトがベストだと思う。
はやく読みたい続きの小説いっぱいあるよ…
あと誤爆したっぽいスマソ
で、どうすんの?
とりあえず1000いくまでに考えよう
メルマガで送るのだったら漏れやるよー
漏れのメアドに小説送ってもらったら配信すっから・・・
サイトなんかは作れないけどorz
/\___/ヽ ヽ
/ ::::::::::::::::\ つ
. | ,,-‐‐ ‐‐-、 .:::| わ
| 、_(o)_,: _(o)_, :::|ぁぁ
. | ::< .::|あぁ
\ /( [三] )ヽ ::/ああ
/`ー‐--‐‐―´\ぁあ
最初にマガを提案したものです。
何だかあの後生活が忙しくなってしまい、一人で管理をこなせるか不安だったのですが、 850サソみたいに言ってくださるかたがいらっしゃるので安心しました。
自分としては嵐が次に何をしてくるかもわからないし、
管理運用メンバーが三、四人いたらやりやすいかなと思うのですがどうだろう・・・そんないらないかしら?
とりあえずコンテンツは何が必要か決めない?それによって管理人数決めるといいと思う。
漏れは感想掲示板・メルマガ配信状況があればいいかな。
あとリク掲示板なんかあったら楽しいだろうなーと思う。麺と簡単なシチュエーションとか。
書き手側としては需要があれば書いてみたいし、読み手側も嬉しいんじゃないかな。
ちなみに漏れ
>>834なんだが、意見取り入れてもらえて嬉しいよ。マリガ。
でも漏れは忙しくて管理は出来ない…小説書くだけで手いっぱいだorz
偉そうに意見ばっかり言ってゴメソ。でも小説はがんがって書くよノシ
今までの経緯と注意事をまとめたインデックスとか、まとめページなんかへのリンクとか必要じゃない?ノシ
漏れ年中暇だから管理やらせて貰いたい
メーリングリストの方が、メルマガより管理人に
負担がかからなくていいと思う。
小説投稿が管理人の手を経ないで自由にできる。
感想用の掲示板作る必要もなくなるしさ。
と思うのだが。
欠点はメーリングリストの形態に慣れていない人が多そうなことと、
参加時点でチェックしないと嵐も入り込むということかな。
携帯サイトは危険だと思うので賛成できないが、
手伝えることがあればするよ。
.htaccessが使えてPC・携帯の両方が作れる鯖なら大丈夫だと思う。
嵐は.htaccessで弾けばいいし。一応調べてみたけどX-BEAT!が使える。
漏れ暇だし手伝えることあればするよ。
携帯の人に優しいスレだね
MLは危険すぎるだろ
嵐が無限投稿したらどーすんだ?と思うんすが
携帯サイトよりMLのほうが危険だよ
MLは感想も回ってきそうでウザイ
キモイ
hyde
864 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 16:50:29 0
どうなったんだ?
865 :
蒲池法子:2005/09/16(金) 17:09:05 0
tetsu
肺℃
で、話が続かなくなってるけどどうするんだ?
とりあえずコンテンツは決まったみたいだから、管理してくれるシト同士で連絡取ってみたらどうですか(・∀・)
869 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 08:13:02 O
とゆうか、もう落ち着いたから、ここで進めるのは?
>>869 禿同
もう荒らし?も来なくなったし、再開しても平気だと思うよ。
sage忘れなければ大丈夫そうだね。
携帯用まとめも一応作りますか?
‖・∀・`)ノ
もう出て来ても大丈夫?
携帯用まとめもとりあえず作っておいたら??
また何かあった時にすぐに避難?みたいの出来る場所が必要だと思う…
しゃしゃってスマソorz
再開マンセーヽ(*´∀`)ノ
終了
皆こないね(´・ω・`)
皆書いて欲しい話があるんなら今のうちにリク汁
ピ麺書いてほし…
…誰もいなきゃ自分で書くけど(´∀`)
>>880 ピ麺キタ――(°∀°)――!!
是非とも書いてもらいたい…!
ヲタ様かタケオ氏とかどうでしょうか…((*´д`*))
び、微妙でスイマセソorz
881です。
ヲタ様かタケオ氏とかどうでしょうか…((*´д`*))
び、微妙でスイマセソorz
ギャー!!(((゜д°;)))
連カキすいません!!!!逝ってきます_¶ ̄|〇
ギャー!!(((゜д°;)))
連カキすいません!!!!逝ってきます_¶ ̄|〇
連書きばかり…(´∀`)ケタケタ
漏れもヲタとオサ好きだから頑張るさ!
書けたら直ぐ投下しまるd(・ω・*)
|//////|ω`) 禿期待
連書きばかりでスマソ(つд`*))
漏れ、いっつもPCからだったのにPCが使えなくなって携帯からになったから、なんかドチドチしちゃって…orz
氏にたい位恥ずかしいでつ……
ピ麺小説、反省しながら待ってます ノシ
オサできまつた(´∀`*)
最初から最後まで一人エチーでつ…orz
短いし拙い文ですが、よければどぞ(・ω・`)
891 :
武雄1:2005/09/24(土) 10:31:11 O
「あァ──…ッ」
私から出た熱っぽい声は、彼に届きながらも闇へと溶け。
それでも私の中に残り、何度も…何度も、繰り返し響く。
『凄い濡れてるんだね…ここまで聞こえるよ?くちゅくちゅって音…』
電話越しの彼が、くすりと笑う。
オマケに、何時ものセクシーボイスまで発揮しちゃって…私の手は段々速度を増していく。
892 :
武雄2:2005/09/24(土) 10:39:37 O
『あ、ほら…手、早くなってきたみたいだね?』
「ッぁ、は…ンぁ…ッ」
『かわいいよ…nana…』
武雄の囁きに、体がずくりと反応する。
嫌がっていた私も、何処かへ追い出されたみたいだ。
確か、始まりは武雄の一言。
『俺が居なくて、寂しくない?』
それは、精神的にかと思っていた。武雄はツアー中、だし。
だから…つい、頷いちゃったんだ。
「…寂しい」
『へぇ…じゃあ、今オナニーしてみて?』
…何度も断ったが、武雄に勝てる筈はなく、始めてしまった。
一人エッチなるものを。
893 :
武雄3:2005/09/24(土) 10:46:36 O
しかし、ここまで来ると、不思議と怒る気持ちもなく。
快感をむさぼる、私がいる。
きっとこれは、武雄の前でしか出来ない事で。
そこまで好きなんだな…と実感すると、逆に、嬉しくなってきて。
私は、手を速める。
「た、け─…ッぁア…──」
『ふふ…イっちゃった?』
「ぅ、ん…でも…手ぇ…ァ…止まんない…」
『nanaの淫乱…』
武雄に翻弄され、今日も快感を獲ます。
たとえそれが、機械越しであっても。
『ん…っ』
「…けぉ…?」
『nana…もっとやらしい声、聞かせて…?』
…二人の秘め事に、変わりなし。
●END●
以上です!
変な物ですみませんでした゜。(う∀`)
久々にキター(AA略
作者サソGJ!!
ここからこのスレの流れが戻ってくれれば嬉すぃ。
(*´Д`)ハァハァハァハ(ry
GJ!作者さん乙でした。
たまんねぇ_ト ̄|○ナイケドタッチャウヨコレハ
ハイド
萌えていただき感謝でつ(´∀`*)まりまり
でも、人数少ないから寂しいね…
ヲタ、どおします?
>>897 あげるな(`ε´#)
作者さん乙! 萌えましたよ。
>>895 そうだね・・
流れが前みたいに戻ったらいいよね。
900げっつ
誰かいませんか??
>>898 亀ですが…乙ですた!!
ヲタかオサとリクさせて頂いた者です。
久々の小説だし、オサだしで、もの凄い勢いで萌えますた(´∀`*)
この萌えがあれば生きていける気がするよ…wwマリガd!
ヲタも書けるなら書いていただきたいです!!
わざわざ感想まりでつ(´∀`人*)
>>903 そこまで言っていただけて嬉しいでつ!
ヲタも只今頑張っております。
前の流れに戻るようにがんがりまつ(・ω・´)
でつまつは止めたほうがいいかも
904サソのヲタに期待(´艸`*)
>>905 気を付けます…注意ありがとうでした(´人`)
それから…ヲタは期待なさらずに(´∀`)ケタケタ
ごめん、ケタケタとかもやめたほうがいいかも
でも小説楽しみにしてます。
909 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/29(木) 09:18:21 O
痛い・・・
キモすぎ
プゲラ
つーか作者しゃしゃり過ぎウザスって昔意見出なかったっけ。
個人スレじゃないんだから作品投下したらいちいちレスつける必要ないとオモ。
そんなでしゃばらなきゃ気が済まない訳ですか?
やっぱ昔みたく戻らないね…(´・ω・`)
長文スマソ。
でもどうしても気になるんで。
だったら来んな もしくは自分で投下してから言えば作者はネ申
こうして過疎化が進んでいくんだね_| ̄|○
ぶっちゃけこのレベルの小説いらない。
明らかに作者21才以下だし。
まぁまぁ
もう少しマターリと行こうぜ
一々文句つける人イラネ
明らかに21才以下とか言うがそういう言い方よくないと思う。
嫌なら見なければいい訳だし・・・。
という事で
>>917サソの言うとおりもう少しマターリ行きましょうよ
919 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/30(金) 19:08:17 O
ケタケタとか21が書いてたら病的に空気読めてないよ。
厨しかいねーな
うるせー 文句言うな
( ゜д゜)☆)))゜з`) ⊂彡パーン
だせw
みんなマターリしようよ(´・ω・`)
折角、作者サソが現れてスレの流れが戻ろうとしてたのに、これじゃあどうしようもないじゃないか…(ノд`)゜+。°+
虐めたいスレから飛んできた人は分かってないのかもしれないけどここは21禁板だよ。
そういうことを踏まえて発言しましょう。
そうじゃないと厨扱いされても仕方ないよ。
925 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/01(土) 13:26:50 0
連日のように続くライブの中でやっと取れたオフ。
自宅のリビングのソファで彼女を膝の上に乗せ、後ろから抱きしめる。
そっと彼女の手に自分の手を重ね、白い指を辿った。
首筋からはほんのりと甘い爽やかな香り。
気に入ってプレゼントした香水が、いまは自分の首を絞めている。
「…っやぁ…くすぐったいってば」
首筋にひとつ、ふたつと唇を落としてやれば可愛く鳴く彼女。
もじもじしながら、体を横に向けて、俺の胸にこてんと頭を預けた。
ふわりと香るシャンプーの匂いが香水に混ざって俺の欲望をさらに掻き立てる。
「もう、我慢できない」
期待と不安の入り混じった瞳で見上げてきた彼女の、少し開いた唇に自分のそれを落とした。
柔らかな彼女の唇を味わうと、Nanaが首の後ろに腕を回す。
それに気をよくして、さらに舌を差し入れた。
「んんぅ…」
小さな口の中で舌を動かすと、俺の舌についてくるように彼女の舌も後を追った。
それを絡めて少し吸ってやると、甘い声が漏れる。
まるで麻薬のように、甘い声が俺の脳髄に入り込んでは「中に入りたい」という欲望を大きくした。
「……Nana…」
体勢を少しずつ変えて、口づけを交わしながらソファの上に押し倒す。
夢中になって久しぶりに触れた彼女の唇を貪るようにキスを施していたら、────
「……あ……」
────携帯の着信音が鳴った。
明らかに俺のものではない着信音に、彼女が反応した。
俺を見つめあげる子犬のような瞳に、もっともっと虐めてやりたい感情が湧き上がる。
けれど、携帯は鳴りやんでくれない。
「…ん…」
しょうがないから、自分の腕の中から彼女を解放してやった。
「…はぁ」
体を押しつけるようにソファに寝転がると、リビングを出た廊下から彼女が携帯に出た声が聞こえた。
「────うん、ごめんね。…ん? 平気平気、で、なに?」
平静を装ってるけど、確実に「ナニしてたんだ?」と疑いたくなるようなセクシーな声。
一回だけでも感じさせてやれば、露を帯びたようになる。
その甘い声に誘われて、よけい俺が攻め立てるのはいつものこと。
「…あー、うん。解った。それなら、私もちゃんとコピーとるよ? え、いいって、いつも河村くんに迷惑かけてるのこっちなんだし。大丈夫大丈夫!」
─────………………男?
人の電話に聞き耳を立てるのは趣味じゃない、けれど自分の彼女は別だ。
「俺は彼氏だ」と盾をかざして、彼氏権限で電話の内容に聞き耳を立てる。
「大丈夫だよー。それに、明日の授業で使うんでしょ? 必要なときに欲しいんだったら、今日、時間があるときにでもコピーするから、安心して?」
ね?と、最後にもう一押しをして、電話の相手が納得したのか、彼女は電話を切った。
「また明日、大学で」という一言を添えて。
「───樹.威ー?」
電話を切って、鞄に入れたのかにこにこしながらソファの上で仰向けになってる俺の元へ戻ってきた。
「……河村くん?」
「あ、うん、同じクラスの人。とっても頭良くてね、私もよく勉強教えてもらってるんだ」
楽しそうに他の男のことを話している彼女を見ていると、腹の底から熱いものがふつふつと沸いてきた。
「同い年とは思えないぐらい大人びた人で、クラスでも人気なんだよ」
男の嫉妬はみっともない、って女を寝取ったときの男の顔を見る度に思ってたけど、
いざ自分のことになってみると本当に胸くそが悪い。
今笑ってる笑顔が、自分のために向けられていないだけでも腹が立つのに、
その先に男がいるとなると本当にむかつく。
「…それでね、それでね?」
「…わかった」
「はい?」
「───残りは、ベッドの中で聞く」
ソファから起きあがって、彼女の手を引く。
自分でも力の加減が出来ないぐらい嫉妬に狂っていたらしく、
彼女の細い手首を掴むと、「痛い」という小さな声が聞こえた。
「ね、ねぇ、樹.威。私、明日も学校で、家にだって帰らなきゃ…」
「家には、俺が送ってく。…大丈夫、一晩中離さないなんて真似はしない」
でも、一回や二回ぐらいじゃ収まらない…。
「じ、樹.威…、ねぇ、怖い…。私、なにかした…?」
ベッドに放り出すと、彼女は座って俺を見上げていた。
その瞳が怯えた色を灯して、酷くめちゃめちゃにしてやりたいと思った。
「…そう思うなら、俺だけ考えて俺だけ感じてろ」
嫉妬に狂ったまま女を抱くのは趣味じゃない。
でも彼女の体に手っ取り早く「俺」を刻み込むには、むちゃくちゃに掻き乱す方がいい。
そう思って、俺は来ていたシャツを脱ぎ捨てた。
「───あ、あ、ん…はぁ…っん」
裸にさせた彼女の両腕を片手で封じ、もう片方の手を茂みに、そして唇を俺を誘うピンクの突起に寄せた。
音を立てながら舐めてやると、弾力のある乳首がまたもとの位置に戻ってくる。
その度に気持ちいいとよがる彼女が艶やかで、もっともっと淫らに乱したくなる。
「…ね、じゅ、…っい、も…、やめ…!」
どれだけの間こんなに焦らしたかわからない。
自分だってぱんぱんに膨れて、早く彼女の中に入りたいと喚いているのに、
それを嫉妬で制止しては、彼女の体を蹂躙した。
「やだ」
一言だけ呟くと、俺の指に絡まるようにして彼女の甘い蜜がシーツに滴る。
何度も何度も指で突き上げたが絶頂を迎えそうになる度にその動きを止める。
今度はしゃぶるように突起を舐め回すと、「欲しい」と泣き叫ぶように彼女の中がひくついた。
でも、これだけじゃ足りない。
嫉妬に狂った心は満たされることなんて、なかった。
「ん、ん、…んっ」
「Nana、解る? これ、指、二本」
「んっ、い、やぁっ」
「嫌じゃないだろ? すっげー欲しがってるくせに…」
薄く笑ってやると、彼女の中がよけいに締まった。
口より体に聞いた方が早い、な。
「……ね、じゅいっ…」
「なに?」
「…ど、して?」
「なにが」
「…い、いつもみたいに、……優しくしてよぉ…」
瞳に涙を溜めて懇願しても、満たされることはない。
なにをどうすれば自分の嫉妬心が収まるのか、自分でも解らない。
だから彼女に懇願されてもやめることが出来ない。
「……」
「じ、ゅい…っ」
「……」
───本当は、どこにも出したくない。
彼女を俺以外の男に見せたくないし、触れさせたくない。
大学なんか行かずに俺の傍にいろよ、と言うのは簡単。
自分の女を手元に置いておくことは簡単にできる。
だけど、彼女の「進学したい」という意志を、俺の欲望だけで手折るわけにはいかなかった。
「…我慢、出来ると思ったのにな…」
自分にだけ体を開いて、俺の愛撫で可愛く露を帯び、
全身で俺を感じる彼女を目の前にして、それでも欲しい。
他の男と電話で会話をしているだけでも許せない、
いや、携帯の番号を知ってる時点で許せない。
こんなに求めているのに、埋められない気持ちはなんなんだ。
「……樹.威…?」
「…悪い…」
息を乱し、瞳に涙を浮かべた彼女が行為をやめた俺を見上げた。
「………どうしたの…?」
「……」
「ねぇ、なにかあったの…?」
「……」
「じゅい…?」
彼女の顔を見ていたら、火照った体が静まった。
すると体の力が抜けていたのか、片手で押さえつけていた彼女の両腕が俺を静かに抱きしめた。
「……Nana…?」
「……よしよし」
「……」
「よしよし」
「……」
ゆっくりと頭を撫でる彼女の手が心地いい。
あんなに無理矢理で焦らすだけ焦らしていたのに、優しい微笑みを向けていて、
その笑顔が優しく俺の胸の中に落ちて、気がつくと彼女の体を思い切り抱きしめていた。
「樹.威…?」
ふくよかな胸の間に顔を埋めて、彼女の柔らかな体を抱きしめると、ふんわりと彼女の香りがした。
疼いていたどろどろとした感情が、少しずつ鎮まっていく気がする。
気付けば彼女の穏やかな鼓動の音に包まれていた。
「……どこかの本に書いてあったけど、子どもは心音を聞くと落ち着いて、泣きやむんだって」
変わらず俺の頭を撫でていた彼女が、小さく呟いた。
「…俺は子どもかよ…」
「子どもに適用することは、大人にも適用するってこと」
「……へー」
「私も、泣いてるときに樹.威に抱きしめられると、落ち着くから…」
こんなことを言われたのは初めてで、自分も気が緩んでいたのか彼女にこんなことを聞いていた。
「─────な、入れて良い…?」
見上げた彼女は驚いていたけど、次の瞬間には「実は、欲しかったの」と言って照れ笑いをした。
それが可愛くて、今彼女の瞳に写っているのは俺で、全身で感じたいと思ってるのも俺なんだって感じて。
彼女が俺に微笑んでくれることで、嫉妬に狂っていた心が次第に「愛しさ」に変わっていった。
「……可愛い…」
小さく呟いて、キスを落とすと彼女も笑った。
「…ぁ、…ん…」
自身に避妊具を装着して、ゆっくりと彼女の体に自分の体を沈めていくと、
俺の愛撫で濡れ溢れた茂みが嫌がる事なく俺を受け入れた。
「…んっ…」
「最後まで、入った…?」
「…う、ん…」
緊張を解くようにして、大きく息を吐いた彼女が再び俺を見つめる。
両腕を伸ばして俺を求めるように抱きしめた。
「きもち、い…よ。じゅい…」
「…俺だけ、感じて…、俺だけ見てて…」
「じゅ、い…」
ゆっくりと上下に腰を動かしてやると、彼女が動きに合わせて声を上げた。
「…ぜったいに、…そんな顔、他の男に、見せん、な…」
「あ、あ、…ん、じ、ゅいだけ…、樹.威だけ…」
「俺だけに、もっと淫らになって…」
「んっ」
首に絡まってきた彼女の両腕が強く俺を抱きしめる。
こうして求めてきてくれることがとても嬉しくて、腰の動きを早めた。
「あ、あ、あっ、樹.威っ…!!」
「なに? Nana」
何度も何度も焦らしてきた結果か、彼女は涙で濡れた瞳で俺を見上げては求めるように俺の名前を呼んだ。
「…あ、あ、…も、ぅ…」
「いいよ? いっていいよ」
「いやぁ、樹.威も、じゅい、もぉ…っ!!」
「Nanaがもっとえっちなこと言ったら、一緒に、イッてあげるよ」
奥を突く度に漏れる彼女の甘い声に限界が来そうなのに、まだまだ足りない俺はそれを堪えて彼女を虐めることに集中する。
「い、や…」
「じゃぁ、イカせてやらない」
「い、やぁ…!」
「だったら言えよ。俺じゃなきゃ抱かれたくないって」
「じゅ、っい、じゃなきゃ…あんっ!……抱かれたく、ないぃ……」
「駄目。もっとえっちなこと、言って…」
彼女の締まる感覚が少しずつ短くなってきてるのが解る、そろそろ頭が真っ白になる頃だ。
でも、俺はまだ満たされてない。
「…ぅ、っあ、おねがっい…」
絶頂が近い彼女の顔は本当に綺麗で、艶やかで。
俺の絶頂も次第に近づく。
「────も、…と、……もっともっと突いて。樹.威をもっと感じさせ、て…っ!」
自分と同じことを考えてる、って解る事ほど嬉しいことはない。
彼女を抱きしめたまま、何度も何度も最奥まで突いてやると縋るように抱きついてきた。
切なそうに寄せられた眉が愛しくて、半開きに俺の名前を呟く唇が艶やかで、
俺だけを見つめる涙に濡れた瞳がさらに俺の欲望を掻き立てる。
「い…っしょ、…一緒が、いー…っ」
「ん、あ、っ、…お、れも……う…っ」
「樹.威、じゅいっ…ぅっ!!!」
「んぅっ」
「ちょうだい、…じゅい、もっとちょー…だい…っ」
二人で求め合うように腰を動かしてやると、絶頂が見えてきた。
「ひっ、ぁあああああっ!!!!!」
「…ん、イク、…Nana、……っ!!!!!!!」
いっそう締まった彼女の中で、俺は彼女を強く抱きしめながら解き放った。
湿った空気の立ちこめる寝室の中。
ベットに二人で横になって、彼女に腕枕をしながら抱きしめてやると嬉しそうにこっちを見上げていた。
「…あんだよ」
「……んー…、ちょっと解ったと思って」
「なにが」
内心びびりながら、彼女の答えを待つ。
あんなに縋るようなセックスをしたんだ、彼女にばれても仕方がない。
「……樹.威、嫉妬、してたんでしょ」
「…それで?」
「……そ、それでって……」
「だから、また俺の前で俺が嫉妬するようなことしたら、これだけじゃ済まねぇから」
「……え?」
「今日はこれぐらいにしておくけど、もう一度してみろ。お仕置きだからな」
「だ、だって…そんな…」
顔を真っ赤にして俯いてしまった彼女が可愛くて、抱きしめる腕に力を込め、
「…今度はどんなお仕置きにしようか」
と、耳元で思いっきり掠れた声で呟いてやった。
以上で終了です。
改行エラーに引っかかったので最後のほう改行少なくなってしまいました…。
大量にスレ消費してすみませんでした。
ではノシ
GJ!!乙です!
樹威ー(*´Д`*)
キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
男性視点って新鮮で激しく萌えた
相手視線いいよなぁ(*´д`*)ハァハァハァハァ
作者さん乙です!!GJ!
おじゅいキタ――(°∀°)――!!
禿萌え((*´д`*)),、ァ,、ァ
作者サソ乙ですた!!
あぁ…やっとスレの流れが戻りそうな気配が…ヽ(*´∀`)ノ
キタ━゚+.(・∀・).+゚━!!!!
じゅい作者サソネ申!!!!!!
てs
>>936 検索避けしなきゃダメでしょ!(`・Д・)ノ´д`*))ペチペチ
河村くーん!!!
うわぁあぁぁぁぁぁあああ禿萌えるのキタコレ!!!!!(*゚∀゚)
終わり方なんかもうハァハァし過ぎて漏れ昼間からのたうち回ってヤバスww
樹.威作者サソ乙です!!!GJ!!!
あ、河村君もGJw
検索避け忘れてたΣ(゚Д゚)
申し訳ありません_ト ̄|○逝ッテキマス
ノシ
樹.威本命麺の漏れ(*´д`)
ああ、妄 想 最 高!!!!
作者様乙です。
本当に萌ました。
初めて出会った時の彼女の第一声は「小さい。」だった
普通思っても口には出さないだろ。本人の前でなら、尚更。
そう思いながらも「はじめまして。」と引き攣った笑顔で会釈した
それからいくつかの季節が過ぎ、晴れて恋人同士になった今も彼女は相変わらずで
俺が小さいのは分かってるからもういいよ。と、いい加減呆れてしまう程
まるで何かの宗教のように「小さい。」を口にしてる
「黄.泉ってほんと小さいよね」
ベッドの中、裸の2人
事が終わった後のピロートーク
その「小さい」は俺の息子に対してですか?…ごく平均的だと思うけど。
「うるさい。」
「可愛い。」
お決まりの会話
彼女曰く「小さい」と言われて嫌そうな顔をしてるのが好きらしい
本当に、悪趣味な話だ
「なんでそんな毎日言うの」
「だから、黄.泉が嫌がる顔が好きだから」
最低だ
「…ねぇ」
「何?」
「俺にも、Nanaの嫌がる顔見せてよ」
「え?」
すぐ傍にあった携帯の充電器を取り、彼女の手首を縛る
「ちょ、黄.泉、痛いよ・・」
すこし眉を顰めた彼女の顔を見ると、胸がざわめいた
「いつもNanaばっかり、ずるい」
「ずるいって、何が…」
彼女の言葉には答えず床に落ちていた下着を口に押し込む
「うるさい。このままずっと塞いでてやろうか?」
「…っん。ぅ…」
「黙ってろって」
さっきまでの余韻が残っているのか、すこし湿った其処に指を押し当てるとそのまま奥へ入っていく
「っは。濡れてるし」
恥ずかしいのか、耳まで赤く染めてる
目が熱っぽく潤んでいやらしい
「エロい…」
「ぅ…っく」
声にならない声で呻く彼女は今までのどの彼女よりも色っぽくて
「我慢できね…」
指を一気に引き抜くと、かわりに自身を押し入れた
粘り気の強い液が絡み合って摩擦していやらしい音を響かせる
「声聞かせて…」
彼女の口に指を入れるとぐっしょりと湿った下着を引き抜いた
「よ、み…も、だめ…」
「早ぇーよ」
「だって…っ」
「もう小さいとか言ってんなよ」
こくん。と彼女が小さく頷く
余裕こいてるけど、本当は、俺も限界
「中…に…っ」
彼女の中が俺で溢れていく
「ちょーはずいんだけど」
枕に思い切り顔を埋める
ばふ。と音をたて、布団が少し浮き上がった
「可愛い。」
いつもと同じように彼女は微笑んでる
「うるさい。」
照れた顔を見られないように枕に顔を埋めたまま言う
「あのね。」
「…何」
「黄.泉は、私の嫌がる顔が見たいって言ったけど、私全然嫌じゃなかったよ」
「…そ。」
「さっきの黄.泉も、可愛かったよ」
「そういう事言うの?」
「ホントの事だもん」
「…またやってやる」
顔を隠したままの俺の首筋に彼女は軽く口付けた
「うん。約束ね」
彼女は余裕の笑み。俺は真っ赤な顔をして。
彼女には適いそうもない
黄.泉終了です
お粗末でした
952 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 22:10:22 0
ヘボーンwww
作者様おつです!黄.泉かわいいけどかっこよかたでつ
gjgjgjgjgj!!!!
黄.泉作者サソ乙です(´艸`*)
可愛いSに萌えますた((*´д`*))´`ァ´`ァ
955 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/06(木) 01:24:28 O
ショボーン
956 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/06(木) 17:11:13 O
ガキはママンのところへカエレ
黄泉作者さん乙です。
文章の雰囲気がマターリしててイイ(・∀・)!!
ぜひまた書いて下さいね。
漏れもそろそろ投下したいけど、もうすぐ新スレの季節なんで新スレ立ったら即死回避に投下させてもらうよ。
みんなマターリマターリ。
検索避け忘れた…ごめんなさいorz
写.楽って需要ある?
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
しゃしゃしゃしゃしゃらーく(゚∀゚)
ぜひお願いしたいです。
960です。
>961
ごめん、ちょっと不安だったもので
今夜時間があれば写.楽投下しにきます。
965 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/07(金) 13:07:34 0
曝しあげ
埋め
埋め
しゃらく見たい
何で埋めてんの
第一印象は「打ち解けられなさそう」。
噂どおりの人間嫌いなのかなって思ってた。
だけど、本当は・・・
「写.楽、写.楽ってば」
本当は放っておくつもりだった。
でもソファにちっちゃくなって丸まっている姿を見てつい声をかけてしまった。
「風邪ひくよ」
肩を揺らすと、うーんとうなって寝返りを打つ。
ちょっと可愛いな、なんて思ったり。
「あ・・・れ?」
目を覚ました写.楽はかすれた声で呟いた。
「オイラどれくらい寝てた・・・?」
「んー、一時間くらいかな」
「そっかぁ・・・」
短い会話が終わるとまた眠りに落ちようとする。
「しゃーらーくーさーん」
さっきより強めに肩を揺らす、と。
「わっ?!」
急に腕を引っ張られた。
気付くと写.楽の腕の中にすっぽりおさまっていた私。
「寝ぼけないでよーここ楽屋だよ?」
体を離そうとしたけど、思ったよりも強い力で抱き締められていた。
「ねぇ・・・・」
歌っている時からは想像も出来ないような低い声にどきっとしてしまう。
熱くなってきた耳を舐められて更に鼓動が早くなっていった。
「ねぇ、いい?」
写.楽は、行為を始める前に必ずこう聞く。
臆病な写.楽のことだから拒まれるのが怖いのかな?
でも私はこの「いい?」が嫌いじゃなかった。
「・・・いいよ。」
最初は触れるだけのキス。それから二人ともどんどん夢中で舌を絡ませていった。
「はぁっ・・・」
寝起きのせいか写.楽が小さく息を漏らしたのが嬉しい。
体を離して、まだ反応していない自身に手をやった。
「してあげる」
にっこり笑って、ファスナーを下ろす。
「え?・・・えっ?!」と焦る写.楽。でも舌でそれを弄ぶとすぐに黙った。
わざと音を立てながら舐めて、上目使いに見上げてみる。
「ぅ・・・ダメ、そんな・・・」
写.楽の言葉に気を良くした私は一気に激しく舌を使った。
「ぁ、くっ・・・」
いく寸前で、気づかいのつもりなのか写.楽が私の頭を離させた。
でもそのせいで吐き出したものがモロに顔にかかってしまった。
「あ・・・!ごめ・・・」
「いいよべつに」
顔についたそれを指ですくって舐めると、写.楽の方が恥ずかしそうな顔をしてる。
「今日のnana、変だ」
「そっかな?」
「いつもそんなことしてくれないじゃん」
「じゃあ今日は特別ってことでw」
いたずらっぽく笑うと服を脱がされてキスの雨が降ってきた。
「んっ・・・」
「可愛い。」
ダメ、そうやって低い声で囁くのは反則だよ。
あっという間に力が抜けて写.楽の細長い指が入り込んで来る。
「はぁっ・・・あんっ」
乱暴にかき回されて、恥ずかしいくらいに声が出てしまう。
「すごい濡れてる」
「ゃっ・・・そんな、言わなくてもいいっ・・・」
「もっと可愛い声聞かせて?」
綺麗な指で触られながら、こうやって低い声で囁かれるのに私は弱い。
この人はそれを知っててやるんだ。
気がつくとソファに押し倒されていて、私は写.楽の大きな腕の中。
さっきまで私が優位だったのに。こんなにされて少し悔しい。
「ちょっと待って」
「え?」
写.楽の腕を掴んで起き上がる。今度は逆に私が押し倒した。びっくりしている隙に馬乗り。
「今日は特別だって言ったでしょ」
「え、ちょ、・・・っ」
「んっ・・・」
そっと腰を下ろして挿入させていく。
うまくできないなりに頑張って腰を動かしてみた。
「っ・・・やば・・・nana、だめ・・・」
戸惑いながら感じてる写.楽が可愛くて唇にキス。
「いってもいいよ・・・?」
「ぁっ・・・やだ・・・nanaが、先」
「え?・・・ぁ、やっ・・・・あんっ」
急にしたから突き上げられて、無防備だった私はつい声が出てしまう。
しっかり腰をつかまれ律動がどんどん早くなっていく。
「あぁっ・・・しゃ、らく・・・もぉっ」
「ん・・・ぁ、いく、いくよっ」
頭の中がまっしろになって、写.楽の上に倒れた。
腕が回されぎゅっと抱き締められた。
「どこにも行かないでね。nana。」
バカ。行けるわけないじゃない。
こんなに弱い大好きなあなたを置いて一体どこに行けるというの?
「もう一人じゃ生きられない。一人はイヤ。」
写.楽の痛んだ金髪を撫でながらおでこにキスを一つ。
「私も写楽なしじゃ生きられないよ。」
――――おわり。
数を間違えました・・・すいません。
写.楽でした。お粗末様でした。
切ないブームを豚切ってここではあまり見ない(w ラブラブ?にしてみました。
写.楽がキモイのはキニ(・А・)シナイ!でくださいw
では名無しに戻りますノシ
本物のしゃらくもこんな可愛い反応してくれたらいいのにねぇ……
実物は挙動不審だからな
写.楽カワユ(´艸`*)
Xト本命な漏れはこの萌えをどこにぶつけたら良いのだろう…
GJGJGJGJ!!!
M
新スレって立つんでしょうか?
長くなりそうなので新スレが立つなら新スレに投下したいんですが…。
本気で写.楽萌え。
作者様GJです。
新スレ、誰が立てるの?
じゃあ俺が
983 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/08(土) 19:44:57 0
俺女キモイ
ムキー
馬路で誰がスレ立てするんだい?
もうこの際、990踏んだヤシが立てるとか…
テンプレ追加事多いし、スレタイは厨避けに今居る戻ってきた人達だけがわかるようなのにしたい…
【虐麺】独立スレその4【妄想】
とかどう?
センス無くてごめんorz
>>988イイとおも
次のテンプレには、必ず検索避けの事は入れないとね。
それと、スレ立てする人の番号も書いたらどうかな?
埋めちゃえ
静.海+大.佑というちとマニアックなの作ってみたんだが
彼女視点・静.海視点・大.佑視点と3つも作ってしまった・・・
3つも投下するのウザイ?