(仮)ヴィジュアル妄想小説(仮)

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1名無しさん@ピンキー
ここはヴィジュアル系盤麺の妄想小説を綴るスレです。
ヴィジュアル板の「虐めたい麺 虐められたい麺3」スレで妄想小説は独立させた方が良いという意見があったため、こちらに立てる事になりました。

・過度の叩き
・煽り
・荒らし
は完全スルーでお願いします。

・また、性的な妄想・空想というスレの特性上、sage進行を推奨します。
・V板の各バンドの本スレなどでここの話題は絶対に出さないで下さい。
・長い作品を投稿する時は名前欄に1/3(3分割中の1番目)等と表記しておくとわかりやすいです。

それでは、好きな麺に(*´Д`)ハァハァしつつもマターリ行きましょう。

【関連スレ】
虐めたい麺 虐められたい麺3
ttp://music4.2ch.net/test/read.cgi/visual/1104201170/
2名無しさん@ピンキー:05/02/21 09:04:42
立てました。
難民で大丈夫でしたでしょうか?
以前エロパロ板に立ててしまったのでそちらから誘導されて来ました。
3名無しさん@ピンキー:05/02/21 10:20:11
何はともあれ、1さん乙。
ついでに即死回避ホシュ
4最古D1/4:05/02/21 10:30:41
即死回避&燃料投下

最古のDにハァハァします。


お風呂にあひるさん浮かべてバスタブ浸かって二人でキャッキャ。
Dの笑顔がたまらん(*´Д`)
じゃれあうように軽くチューしながらマターリムード突入。
そのうちディープに変わってDが耳元で囁く。
いつもとは違う低くてセクスィーな声だけで軽く腰砕けになる。
漏れが禿萌えしてるのをよそに体を弄ぶD。
お風呂だから声出しちゃ駄目だ!と思い我慢してる漏れ。
Dはそれに気づいてディープキスして声を我慢できないようにする。
手を持て余してる漏れは、Dのエクスカリバーを可愛がってあげる。
Dの口から漏れた声にハァハァ(*´Д`)
5最古D2/4:05/02/21 10:31:27
そうこうしてるうちに指が1本、2本と漏れに入っていった。
Dにしがみつきながら快感の波に耐える。
各所を責められもつはずもなくイってしまう漏れ。
バスタブを出て、エクスカリバーを丁寧に洗ってあげる。
こちらも直ぐに絶頂。
ちゃんときれいに洗い終わったところで、お風呂は狭いのでベッドへ移動。

ベッドに腰掛けたDの股関に顔をうずめて、きれいにしたエクスカリバーを漏れの唾液でべちゃべちゃにしてあげる。
すぐにまた激しい愛撫が始まる。
6最古D3/4:05/02/21 10:32:29
声で耳を、舌で乳首を、手で栗を、ついにはエクスカリバーで膣内を犯され、完全に理性が飛び狂ったように喘ぎDを求める。

そして抱きかかえられて上下逆転。
漏れが上になって腰を振る。
下から激しく突いてくるエクスカリバーに付いて行けずイってしまう。
力つきてDに抱きつくように倒れ込む漏れ。
その勢いでエクスカリバーをより深くくわえ込み、絶頂の締め付けのせいでDもイく。
チューしてマターリ。
7最古D4/4:05/02/21 10:34:44
またお風呂に入ってお互い洗いっこ。
そしてそのまま二回戦へ…

━━━━━ ・・・‥…

という夢でいいから、お相手願いたいw
関西弁分かんないからセリフ書けなかったよorz
セリフが一番の萌え所なのにスマソ

いきなりこんなので良かったかな?ドチドチ
8名無しさん@ピンキー:05/02/21 12:35:58
(・∀・)イイ!!!

でもエクスカリバーにワロてしもて腹痛かったwww

そして1サソ乙!即死回避!
9名無しさん@ピンキー:05/02/21 13:54:51
1サソ乙!
10名無しさん@ピンキー:05/02/21 14:48:43
乙です!!
11名無しさん@ピンキー:05/02/21 15:40:01
30までいかないといけないんだよね?
即死回避即死回避
12名無しさん@ピンキー:05/02/21 17:34:28
即死回避(・∀・)


ピのトンの後ろを開発してペニバンでガンガン突きたいよ…。
そいで後で自分もガンガン突かれたい。
突き合いたいw
13名無しさん@ピンキー:05/02/21 17:36:38
あわわ、sage忘れてしまった(((゚Д゚;)))
逝ってきます…orz
14名無しさん@ピンキー:05/02/21 20:04:26
おまいらが行くべき板は、ここじゃないのかよ?

エロパロ板
http://sakura03.bbspink.com/eroparo/
15名無しさん@ピンキー:05/02/21 20:04:52
1サソ乙!
即死回避ですーここは漏れのオアシスなんだ!
16名無しさん@ピンキー:05/02/21 20:34:36
1サソ乙!
17名無しさん@ピンキー:05/02/21 21:03:23
エロパロから誘導されて来たのですが、ここも駄目でしたか?

とにかく即死は免れたい…燃料投下きぼんぬ
18名無しさん@ピンキー:05/02/21 21:06:38
ここ駄目だったらPINKなんでもになるのかな?
ともかく即死回避
19名無しさん@ピンキー:05/02/21 21:10:34
>○ぴんく難民板とは?
> 本来の目的はサーバ落ち板のための一時避難所。
> ある時期から、他の板でひどい荒しにあって行き場を失ったスレ、
> また板違い等の理由でスレ住人たちの自主的判断により移動して
> きたスレなどが、安住の地を求めて漂着する板ともなりました。

>ぴんく難民板は流浪の民が集う板です。多くのスレッドが前の板で
>荒らされたり、板違いだと言われたりした経験を持っています。
>ぴんく難民板で「出て行け」は禁句。荒らし・煽りについては完全無視。
>一緒にマターリしましょう。

…らしいから大丈夫じゃないかと思うんだけど。

ソース
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/pinknanmin/1103635287/
20名無しさん@ピンキー:05/02/21 21:31:59
>19
そのテンプレは、ちゃんと決まったわけじゃないんだけどね
21名無しさん@ピンキー:05/02/21 23:50:08
即死回避!!最古麺の妄想話をもっと聞きたいw
22名無しさん@ピンキー:05/02/22 00:11:35
即死回避
23名無しさん@ピンキー:05/02/22 00:14:02
即死回避
24名無しさん@ピンキー:05/02/22 00:17:34
回避協力
25とち小説@:05/02/22 00:32:52
とゆうことで燃料投下


デリヘル嬢の漏れはある日とある高級ホテルに通される依頼が来た。
「有り得ねえって、しかもスイートかよ…」
自分には似つかわしくないソコにばつがわるそうにノックする漏れ。
中からは背の高い青年が。
「デリバリー○○です。原様ですか?」
「そうだよ〜、俺、原敏弥って云うの。敏弥ってよんで♪」
愛想良く笑うとちに漏れも商売スマイルを浮かべる。
とちは某大企業の御曹司なのだがふらふらと放浪の旅(ぷ)をしている。
今日も気まぐれにデリとはなんぞやと云う理由で呼んだだけだった。
26とち小説A:05/02/22 00:38:57
ごくマニュアル通りにフレンチキスを交わす漏れにとち戸惑う。
「商売女は初めて?」
妖しく笑う漏れ。
「うん、よくわかんない。。。」
一枚二枚ととちの服をぬがしていきバスルームへ誘った。

流石ロイヤルスイートと言える程の広いバスタブに漏れ驚く。
今まで安っぽいラブホや汚いアパートにしか呼ばれず、至ってマニュアル通りにこなしてきた漏れだ。
驚くのも無理は無い。
「どしたの…?俺もどうしていいかわかんなくなるんだけど。」
風呂は乳白色でさながらプリティウーマンではないか。
違うのは漏れは一時間半しか味わえぬこと
27とち小説B:05/02/22 00:45:18
見えない様に自嘲した漏れは大きなバスタブに身を浸した。
とちを手招きし、一緒のバスタブに入れる。二人でも十二分に広いそこで漏れは腕を首に絡め、またキスする。
ふとももにはとちのマグナムが。足を動かし漏れが刺激してやるととちの唇から吐息が漏れ出す。
漏れの頭の中は酷くクリアで、微笑を称えた唇のまま、とちの耳元で囁いた。
「一度此処でイく?」
漏れの積極性に少し驚いた顔をした後高揚した顔で頷くとち。
漏れは手とふとももで擦りいかせてあげる。
「っ……ぁっ!!」
「お湯が白いから見えないですね」
28とち小説C:05/02/22 00:51:46
ベッドに移動し漏れが上になって唇、肩、胸などにキスしていく。とちのティクビを舌で転がしていると
「あっ……」
初めての感覚なのか少し声を出す。ティクビも女のコの様に固くなってきた。
全身リップの後焦らしながらとちのマグナムをくわえ激しく上下させてやる。
勿論空いている手は玉裏とティクビへ。
「ちょっ……待って!無理だって…!口放しっ…」
そのまま漏れに咥内発射。漏れは何事も無かった様に後片付け作業をした。
「……いつもこんな事してるの?」
「悪いですか?」
「悪いとかじゃ無くて……なんてゆーかな。」
29とち小説D:05/02/22 00:58:12
「汚いって?」
「違うよ!」
説教客かと、漏れは一気にうざそうな態度をする。
とちもすまなそうに俯いて。
「また呼びたい」
「ありがとうございます」
「そとで会えないの?」
「ごめんなさいね、お客様と外では会えないの。」
「誰にもこんなことしてほしくないんだもん。」

―またしつこい客か。

そう思った漏れ。
「…でも仕事ですから」
「じゃあ俺だけの嬢になって。月100万出す……」
「金で動くと思わないでよ。専属ファックなんざ願い下げだ!!」

時間が来て、帰ろうとする漏れの手を握り、とちが
30とち小説E:05/02/22 01:01:09
「君を蔑んだわけじゃ無くて!!金でしか結び付けないんなら汚い金でも結び付けたいんだ!」

「知るか!!」

ばたん

荒々しくしめた漏れの手には、とちの体温が残っていたのだった。














ごめんなさい!!orz
因みにホテヘルしてる漏れ。
31名無しさん@ピンキー:05/02/22 01:09:51
G J ☆

即死回避協力
32名無しさん@ピンキー:05/02/22 01:15:43
GJ(*´д`)
即死回避…できたのかな?
33名無しさん@ピンキー:05/02/22 02:37:52
GJ☆(´∀`)b
34名無しさん@ピンキー:05/02/22 07:20:13
立てたものです。
生き残れたヽ(´∀`)ノ良かった
35名無しさん@ピンキー:05/02/22 07:55:58
切なイイ!
36名無しさん@ピンキー:05/02/23 16:48:38
>>25をドラマにしてエンディング曲をヨシイロビンソンの「CALL ME」にしたら最高。
漏れ絶対泣く(藁
37名無しさん@ピンキー:05/02/24 00:04:53
CALL ME大好き(*´Д`)
フラッシュ作りたいけど絵を書く技術がねーやw

あぁ樹脂木麺の妄想が読みたい…ボソリ
文才の無い漏れのネタで誰かSS書いてくれないだろうか。
38名無しさん@ピンキー:05/02/25 14:17:16
伸びないね
小説形式じゃなくても、萌える妄想ならいいと思うので誰か…

むしろコピペで名前だけ変えるとかでも、もう何でも良いから燃料をorz
39名無しさん@ピンキー:05/02/25 16:31:06
とりあえず虐めたい麺 虐められたい麺3 のスレから小説っぽいのは
コピペするか?
40名無しさん@ピンキー:05/02/26 13:15:49
雅飼いたい。
普段(外では)雅が俺様なんだけど、家に帰ると漏れが上。
帰るとすぐに雅が自分から
「首輪付けて」
ってねだって来て漏れがどっかに繋いでおく。
すんごい甘えたがりになった雅と一緒にお風呂入ったりしたい(*´д`*)

今雅妄想書いてるんで出来たら投下しに来ますねー。
41名無しさん@ピンキー:05/02/26 22:41:57
>40
おながいします(´∀`)ノシ
ハァハァして待ってます。
42名無しさん@ピンキー:05/02/28 02:27:07
回らないね…(´・ω・`)

誰か燃料投下ガンガッテ下さい
43名無しさん@ピンキー:05/03/03 13:18:15
鬼目に飼われて凸を飼いたいw
44名無しさん@ピンキー:05/03/04 14:20:32
漏れは(●∀●)のほっぺ抓ったり、頭やお尻ペチペチしたいw
45名無しさん@ピンキー:05/03/05 10:52:30
駅前で突如腹痛に襲われる漏れ、「そういえばもーすぐ生理だぜ畜生」とか思いながらあまりの痛さにうずくまる。
道行く人はそんな漏れを完全スルーしていて痛みと格闘していた。
「てゆかナプキンもしくはタンポン…」
その場からうごく気力も無い侭ぐったりと通り過ぎる足達を見つめる漏れ。
すぐ眼前を細い足が通り過ぎようとしていた。



ガシッ



「タンポンもってませんか!?」

…………


掴んだ足は女の人のものではなく

















心夜だった。








『よりによってタンポンかよ』
46名無しさん@ピンキー:05/03/06 00:45:37
〜お願い〜
人権擁護法案について

ここを見ている人が何人居るか知りませんがひとつお願いです。
現在国会では人権擁護法案というのが議論されています。

●某麺にメスブタって罵倒あびせられたい(*´Д`)
●某麺を性欲処理道具として扱いたい(*´Д`)

などこのような表現も、この法案が通ることによって差別発言になります。
何を元に差別というのか?それはとある組織のみに委ねられます。
その組織に駄目だと言われれば駄目なのです。

時間がありません。
詳しくはV板の「言論の自由が〜」というスレを参照下さい
お願い致します
47名無しさん@ピンキー:05/03/06 01:11:52
>46
まず「V板」とやらがどこにあるのかわからん
リンクを張るぐらいしようや
48名無しさん@ピンキー:05/03/06 01:27:56
>47
ごめんなさい。
V板から独立したスレなのでV住民ばかりかと思っていました。

V板とは音楽・ヴィジュアル系板の事です。
もし興味があるようでしたらこちらを参照して頂けたら幸いです。
このサイトで今の状態がよく分かると思います。
ttp://blog.newsch.net/home/zk1/
ロムってる方もとりあえず目を通して頂きたいです。
賛同して頂けるならご協力をお願いしたいです。
49名無しさん@ピンキー:05/03/06 01:38:46
ここだな

■■■重要!!言論の自由がなくなります■■
http://music4.2ch.net/test/read.cgi/visual/1109930048/
50名無しさん@ピンキー:05/03/06 01:47:34
それです!
貼ってくれてありがとうございます。

せめて可決が延びますように(ー人ー)
51名無しさん@ピンキー:05/03/11 13:37:36
>>43タソ
藻れその逆がイイ(・∀・)!!
52名無しさん@ピンキー:05/03/14 02:34:16
エチの最中、歌の目が「バレンタインのお返しだよ」って言って自分のおっきくなったティムポにチョコシロップをたっぷりかけて漏れにフェラを強請る。
「…ん…っふ…」漏れは綺麗にチョコを舐め取り、歌の目は漏れの口内に射精。
「よく出来ました…いい子にはご褒美あげなきゃね」って、今度は漏れの身体にチョコを塗りたくり、丹念に舐め始める。
「甘い…」と妖しい笑みを浮かべながら身体中を舌とあの長い指で愛撫して、漏れは歌の目の声と愛撫だけでイカされる。
すると「何?もうイッちゃったの?…俺まだ気持ちよくなってないのに。許さない」その後、激しく突き上げられて何度もイカされる漏れ…
最後は「愛してる…誰にもやらない」って抱きしめてホスィ。




…携帯からな上中途半端な妄想投下してスマソorz
ホワイトデーにちなんでみたが漏れには無理だった…
53名無しさん@ピンキー:05/03/14 12:09:22
GJ(・∀・)
萌えをありがとう。
でも次からは下げてね。

ホワイトデーなんて関係ないけど、こういう日って妄想力が上がるw
54名無しさん@ピンキー:05/03/15 13:01:54
殿に虐められたい。

殿は漏れをホテルの一室に軟禁。
余計な事は一切喋らずただ漏れを飼う。
週に2〜3回は必ず漏れのとこに来てくれる。
漏「お帰り〜。今日は仕事どうだった?」
殿「余計な事喋らんでええねん。玩具に言葉があっていいと思ってんのか?その口は喋る為にあるんちゃうやろ?」
そしてティムポを差し出す殿。
嫌われたくない一心の漏れはがんがってフェラる。
イッた瞬間精子が喉の奥まで届き、器官に入ってしまう。
咽返って精子を吐き出すと殿マジギレ。
殿「何やっとんねんこの豚が!全部飲めや!」
漏「ごめんなさい。・・・ごめんなさい・・・。」
口元から精子をたらし涙ぐむ漏れ。
殿「俺の飲めないって言うならお前とももう終わりやな。」
漏「ごめんなさい。もう二度と吐き出したりしません。だから捨てないで下さい。」
殿「ははっ。そんなに俺の事好きか?だったらもう一度だけチャンスやるわ。」
内心「このク ソ チ ビが!!」と思う漏れだが自己最高とも言えるテクを披露。
一回目の約半分の時間で昇天する殿。
殿「・・・なんや・・・やればできるやん・・・」
漏「うん。」
精子を全部ゴックソした漏れを見て、
殿「ええ子やな」
と笑顔で言い、頭をポソポソやってくれる。
そしてまたハマってく漏れ。
しかし肉便器になるわけでもなく、殿は漏れの体に一切触れてくれない。
いつもいつもいつもいt(ry)フェラオンリー。
だんだんと欲求不満になる漏れ。
55名無しさん@ピンキー:05/03/15 13:02:55
ある日殿に内緒でホテルを抜け出し他麺とセクースしてしまう。
果てしなくスキーリした漏れは何事も無かったかのようにホテルに戻り、今日も殿の帰りを待つ。
溜まりまくってた欲求が発散された漏れは殿に甘える事ができない。
部屋に殿が入ってきても話かける事もできない。
いつものようにティムポを差し出す殿。
「またか・・・」と思うとフェラも嫌になる。
殿「お前その首何やねん。」
「えっ!?」と思い鏡を見ると他麺が付けたキスマがクキーリ。
殿「俺以外の奴とヤッたやろ?」
漏「・・・そんな事してません。」
殿「見え見えの嘘付くな!」
漏れの服を破る殿。胸元にまで無数のキスマがクキーリクキーリ・・・。
殿「お前最低やな。俺じゃなくてもええんや。そうやろ?」
何も言えない漏れ。
殿「お前みたいなの要らんわ。とっとと消えろや。」
漏「私だって溜まっちゃってどうしようもないの!私の事も満たして欲しいんだよ!(このチビがっ)」
初めて殿に反抗する漏れ。
ビクーリすると同時に不敵な笑みを浮かべる殿。
殿「だったら初めからそう言いや・・・」
漏れを押し倒しベロチュウする殿。
息が出来ない程激しく濃い為窒息しそうになる漏れ。
力づくで殿の体をどかし「苦しい」と言うと「好きなクセに文句言うな」と再び口を塞がれる。
両手を押さえつけられ半ばレイプ状態。
殿の手を振り解こうともがく漏れの耳元で「嫌なん?」と囁く殿。
漏「こんな乱暴なの嫌だ。」
殿「でもメッチャ濡れてるやん。」
マムコをグリグリされ喘ぐ漏れ。
殿「ええ声出すやん。」
手マソとクソニであっという間にイカされてしまう漏れ。
56名無しさん@ピンキー:05/03/15 13:05:01
グターリして放心状態。
殿「なぁ・・・この後どうしてほしいん?」
漏「・・・入れて下さい・・・」
殿「はっ?聞こえへん。」
漏「京さんの入れて下さい!」
殿「俺の何が欲しいんや?」
漏「小さい京さんの大きい京さんを・・・」
殿「ホンマ憎たらしい奴やな。自分で動きや。」
そして騎上位でイソ。
夢中で喘ぐ&動く漏れ。
殿「いい声で鳴くな〜ホンマ。」
明らかにバカにして笑う殿を見て恥ずかしくなった漏れは声を殺す。
殿「遠慮する事ないんやで。もっと聞かせてや。」
そして結合したまま正常位へ。
超高速パソパソに壊れそうになる漏れ。
2人同時に昇天。
殿「これでもまだ他の奴とヤるか?」
漏「・・・もう二度としません・・・」
殿「約束やぞ、お前は俺だけのもんや。ずっとここにいたらええねん。分かったな」
漏「はい。」
また殿のいいようにされてしまった漏れだったのだ・・・。

V版からしっぱってきた。
ちなみに書いたのは漏れだw
まだまだ他麺とのセクースシーソキボンヌ。
57名無しさん@ピンキー:05/03/15 17:46:52
小さい京さんの大きい京さんワロスw

漏れは最近疲労で性欲も減る一方だ…
妄想しようとしても次の瞬間には寝てるみたいだしorz

そんな漏れに燃料をありがとう。
58名無しさん@ピンキー:05/03/16 23:22:22
本家スレで保健室の話が出たけど、
漏れは白衣眼鏡でほよよな長谷川さんに、理科室で…(*´Д`)ハァハァ

変な薬の実験台にされたい
試験管を突っ込まれたい
とりあえず色々実験されたい
最終的には彼なしでは生きられないようにされたい

妄想力が弱くて文起こせない…w
59名無しさん@ピンキー:05/03/17 10:06:59
樹威に玩具にされたい(*´Д`*)
あの冷たい目で見下されて自分の快感だけ考えて漏れがイけなくても関係なしにめちゃくちゃにして欲しい。
髪掴んで強制フェラで顔射。顔に付いた精液を指で掬って舐めさせられて「おいしい…?」って聞かれる。でも触ったりしてくれない。
暫く放置。
もう我慢できなくて辛くて漏れが一人でし始めると「誰がそんな事していいって言ったんだよ…この淫乱」って手を縛られる。
そして樹威は漏れの体中を舐めたり愛撫して漏れがよがるのを楽しみ始める。
でも下は触ってくれない。
樹威はすっごいニヤニヤしながら「すごい濡れてるよエロいね…ヒクヒクしてんじゃんそんなに触って欲しいの?」と言う。
漏れは「…もう触って、我慢出来ない」ってハァハァしながら答える。
「それが人にものを頼む態度か?お前みたいな淫乱はお仕置きだな」「ごめんなさい…お願いします…触って下さい」


あぁもう無理(´Д`)漏れ文章書けない…
この後指でいかされて樹威のが欲しいと言わされたい…



もう逝ってきまつ(っД`)
60名無しさん@ピンキー:05/03/17 17:20:30
ここっのスレって
とりあえず途中にエロいシーンとかが出てくれば
その小説の結末って何でもいいの?
(何か日本語変だが)
61名無しさん@ピンキー:05/03/17 22:32:30
>>60
それは藻舞次第さ。
あくまで「妄想」ですからw
塚どんな物語なのか気になるぞww
62名無しさん@ピンキー:05/03/18 14:28:46
>>60
「ここっの」ってw
63ディル1:05/03/19 17:25:23
糞長いです。文才無いんでだいぶだらだらしてます。展開がアリエナイザーです
誤字脱字あったらスマソ

漏れ(nana)はディルのライブのスタッフ。ある日敏弥に、ライブが始まるちょっと前に
「オネガイちょっと来てっ!!」と言われ人気(ヒトケ)の無い倉庫みたいな所に
呼び出される。漏れは「もうすぐライブ始まるのに何するんだ?」みたいな
感じで指定された場所に行く。
そこには既に 衣装を着た敏弥が居た。
敏弥「!! よかったー来てくれるかどうかドキドキしてたんだよねwこれヤんなきゃ
調子出ないし・・・」
漏れ「?」
すると敏弥はおもむろに漏れの腕を掴み、漏れの体を抱き寄せた。
漏「・・・!!」声は出なかった。理由は簡単だ。敏弥の口が漏れの口を塞いでいる。
漏「・・んっ・・」
敏「・・こーゆーの、嫌い?」漏れの目を直視する敏弥。
――ヤバイ。敏弥のこの目は非常にヤバい。
漏「とっ敏弥!もうライブ始まるんだから早く行ってスタンバっとかなきゃ・・・」
  ガンッ  首を掴まれ、壁に押さえつけられた。
敏「そんな事心配しなくてもいいって・・・。何の為に俺が時間計算してまでnanaの事
呼び出したと思ってんの?w」
漏「・・なっ・・何の為・・だっていうのよ・・」
敏「え〜っとねぇ・・・コレが一番分かり易いかなw」そう言って敏弥は自分の下半身を
漏れの足に擦り付けてきた。何か異物感がある。まさか敏弥・・・・
漏れの心情を顔から察知したのか、敏弥は漏れの耳元で「・・・だって男の本能デショ?
しょうがないじゃんw」と囁く。抵抗しようにも、壁‐漏れ‐敏弥の状態で身動きも取れるはずが
ない。しかも敏弥の筋肉の量はハンパない。漏れが全力を出しきっただけでは、敏弥の
片腕にも及ばないだろう。漏れは軽々しく持ち上げられ、低く積まれた段ボール箱の上に
寝かせられた。
敏「優しくシテあげるからね(はぁと)」
64ディル2:05/03/19 17:26:42
ゆっくりと漏れの中に敏弥のモノが入っていく・・・。
漏「んあっ・・・やっ・・・」
敏「気持ちいいでしょ?・・・でも俺より先にイったりしないでね?」
・・・・それは無理だ。実際今漏れはめちゃくちゃ感じまくってる。後数回敏弥が腰を動かせば、
間違いなく漏れはイッてしまうだろう。 1、2、3・・・・・
漏「・・・ぁっ・・・」
敏「え〜もうイッちゃったのぉ?・・・ちゃんと俺もイカせてねw」
今度は漏れの口の中に自分のモノを押し込んできた ・・・・デカい。身体鍛えてるとココまで
デカくなるもんなのか?等とどーでもいい想像をしながらフェラをしていると・・・
敏「・・ぁっ・・ヤバっ・・」
漏「えっ?」
一瞬の出来事だった。漏れの唇から白い液体が零れている。
敏「ぁっ ゴメン・・・出しちゃった・・」
ホントに申し訳なさそうに謝ってこられたら怒るに怒れないじゃん・・・
漏「そんな事より・・ライブ」
敏「ぇ?あっ!!ぅえぇ?!なっ7分前!?(アリエネーw)」
漏「(馬鹿だコイツ・・・)」
大急ぎで衣装を直す敏弥。顔に付いた精液を拭き取る漏れ。
漏「ちゃんと良いライブするんだからね(ちょっと怒)」
敏「俺的史上最高にして最強のライブになるかもw」
漏「(笑)」
ライブ前にこんな事されて平然としている漏れも異常だが、こんな阿呆丸出しな敏弥(ゴメソw)が・・・
(色んな意味で)大好きだ。

皮肉な事に そう言って笑い合う二人の目には、あの半開きになった扉の向こうに佇む赤い影は
映らなかったのだった・・・

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
今日のライブも無事終了。客のノリもめちゃくちゃ良くてメンバー達も上機嫌だ。  
――ただ一人を除いては・・・
65ディル3:05/03/19 17:27:47
漏「堕威今日機嫌悪くなかった?」
壁にもたれ掛かって不貞腐れてる(ように見える)堕威に話しかけた。
堕「・・別に」
絶対嘘だ。この人は機嫌が悪いとすぐ態度に表れる。しかし、それもどーせいつもの事だし気に
しない事にした。
漏「・・・そう? なら良いんだけど」
漏れはその場を離れた。心做しか堕威がこっちを睨んだような気がしたが 気のせいだろう・・・・

京「うわっもう外真っ暗やん!nanaお前帰りどうするん?」
漏「ぁ〜どーしよ・・・」
薫「堕威お前酒飲まんかったやろ。nana(車に)乗せて帰れへんか?」
堕「別にえぇけど」そして漏れは堕威に送ってもらう事になった。

約15分 車内で一言も言葉を交わす事なく、車は漏れの家(アパート)に着いた。
堕「部屋ん前まで送ったるわ」
漏「ぁっありがと・・・」
漏れの借りている部屋は、階段を上ってすぐ左にまがったところにある。
暗闇の中 二人の足音だけが響き渡る

――今日の堕威は何かおかしい・・・
そんな事を考えながら漏れは階段を上っていた。しかし、その考えもすぐに中断せざるを得なく
なった。
堕「・・お前今日ライブ始まる前何処におった?」
漏「ぇっ・・・」
振り返った瞬間漏れは足を踏み外した。しかしギリギリのところで堕威に受け止められたので、
どうにか助かった。
漏「ぁっ・・ゴメン・・ありがと・・・」
体勢を立て直し階段をまた上ろうとしたのだが――動けない
物凄い力で堕威に押さえつけられている。
66ディル4:05/03/19 17:28:40
堕「礼なんかどーでもえぇねん。早よさっきの質問に答えろや」
漏「ぇっ・・と・・それは・・・」
堕「言えんよーな事しとったんか」
漏「!! ちっ違う!!自分はっ・・・」
堕「正直に言いや <倉庫で敏弥とヤッてました>って」
漏「!!(見られてたの!?)」
堕「・・通路歩いとったら何か声聞こえたから何やろと思て覗いてみたら・・・まさかお前の
喘ぎ声やったとはな・・・」
漏「・・・・」
駄目だ 言い返せない。ディルの他のメンバーならともかく、今この目の前に居る堕威には・・・
堕「お前誰のお蔭で今此処で仕事出来とるんか分かっとんのか?」
半年前、地方のライブハウスに居た漏れをディルノスタとして東京に連れてきてくれたのは、
他でもない 堕威だ。かといって体の関係があるとか、そーゆー事ではない。
ただ、『よく働いてくれそうだったから』という理由だけだ。
堕「全部俺の御蔭やろ?やのに他のメンバーに奉仕するとか・・・最低な女やな」
堕威の指が艶めく漏れの首をなぞる。
漏「あれはトシ・・・」言葉はさえぎられた。
堕「こんな事になるんやったら早ように食っとくんやったわ・・・」
言い終わるとほぼ同時に堕威の手が漏れの服を引き裂いた。
漏れ「堕威!! 止めっ・・・」
堕威の舌が漏れの胸の上を静かに這っていく・・・
堕「お前の体は敏弥には勿体無過ぎるわ」そう言いながら体中に何回もキス・・・
漏「なんで・・・(こんな事するの)?」 声にならなかった。
堕「・・その人を見下したような目やめた方がえぇで。俺等からしたら誘っとるようにしか
見えんからな」
――ヤバイ 馬路で犯される・・・と思った頃にはもう既に時遅し。階段の上に押し倒され、強引に
脚を広げられ 膨張し切ったアレをブチ込まれた。
漏れ「・・ぃゃっ・・・ぁ・・・」
堕「お前の親は俺や。他の男がお前の体に触っていいワケ無いやろ・・・分かっとんのやったら
もっとヤラしい声で鳴いてみ」堕威の腰の動きが激しくなった。
67ディル5:05/03/19 17:29:41
漏れはもう既に自分でコントロール出来ない位ヤバい声で鳴きまくってた。そして何回も・・・
堕「・・えぇ声出るやん。せやけどちょっと近所迷惑ちゃうか?」そういって漏れの髪を掴んで
アレを咥えさせた。
堕「得意なんやろ?やってみぃや」
漏れが少しでむせようものなら、堕威はアレを更に喉の奥まで押し込んでくる。
堕「・・・お前敏弥から口ん中に出されとったよな・・・」
漏「・・・(頷く)」
堕「ほんなら俺はちゃんと中に出したるわ・・」
そしてまた押し倒され、正常位で中出し。必死で抵抗しようとしたが、それも無意味だった。
漏「・・ぃゃっ・・・ゃだ・・」
堕「あぁ!?何や聞こえへんわ!!」
漏「堕威・・止めて・・・堕・・」
堕「黙れ!! あんなぁ、お前はただずっと俺の傍に居っとったら良いねん。そんでちゃんと仕事して
俺のヤりたい時に相手してくれたら良いねん・・・ツアー行った時も・・・レコーディングしとる時も・・・」
漏れは今時分の目の前で起きている事態が信じられなかった。
―――堕威が泣いている
漏「・・・堕  威?」
堕「・・・俺 nanaと敏弥がヤってんの見た時、馬路でショックやった・・・nanaの全てを俺以外の男が
見てると思うとホンマ悔しくなって・・・」
漏れは差し出そうとした自分の手を止めた。 今の自分の手では堕威を抱き締めてやる事は
出来ない。<他の男>のアレを握ったこの汚れた手では―――。
何も出来ない自分に腹が立った。・・・そして涙が溢れてきた。
堕「・・・nana?何で泣いとるんや?・・・そらそうやな 俺がこんな酷い事したんやからな・・」
漏れは首を横に振った。 違う。この涙はそんな理由で出てるんじゃない。この涙は・・・・

漏れが東京に来た初めての日、 堕威は別れ際にこう言ってくれた。
「これでもう寂しくないな」
・・・この言葉は漏れも為にかけてくれた言葉じゃなかったんだ。この言葉は、堕威が自分自身に
かけた言葉だったんだ。
68ディル6:05/03/19 17:30:55
漏れはしゃくり上げながら「違う・・・違う・・」と繰り返し首を横に振る事しか出来なかった。
すると突然唇に熱いものが触れた。・・・堕威の唇だった。
堕「・・・ずっと・・俺の傍に居ってくれるか?」
漏れは小さく頷いた。そして初めて堕威を抱き締めた。今まで触れてきたどの人間の体温よりも
温かかった(気がする)。

生まれて初めて心の底から安らげる場所を見つけられた―――



( ゚∀゚)アハハハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \ ノヽノヽノヽ八八ハハハハア-
もう二度とこんなん書きませしぇん_| ̄|○ ○| ̄|_ゼッタイニ
最後の方敏弥どーでもよくなってるよ( ゚∀゚)ウヒョヒョ
レス使いすぎてホントとぅんまつぇんorz
69名無しさん@ピンキー:05/03/19 17:47:03
ぐぐぐぐGJ!
映画化キボンヌ!
70名無しさん@ピンキー:05/03/19 20:40:55
是非また書いてください!(*´д`)
71名無しさん@ピンキー:05/03/20 02:14:15
萌えました(*´Д`*)
ディル他麺メインでまた書いてほしいです!!!
72名無しさん@ピンキー:05/03/20 17:34:59
ヤバい…マジ濡れしてしまった堕威ヲタがここに(*´Д`)
73名無しさん@ピンキー:05/03/20 17:43:17
サイコー!!!!藻前大好き!!!!!
74名無しさん@ピンキー:2005/03/21(月) 06:26:24
他麺も是非に頼む!!つぁのむ!!!ww
75名無しさん@ピンキー:2005/03/21(月) 07:40:52
みんなもちつけ
一応ここはサゲ進だがら気を付けよう
76名無しさん@ピンキー:2005/03/21(月) 11:28:45
キタキタキタキタ━━━(゜∀゜≡(゜∀゜≡゜∀゜)≡゜∀゜)━━━━!!!!!!!!!!!!!!
GJ!!堕威オタには美味しすぎる話だったよ(*'Д`)ハァハァ
77名無しさん@ピンキー:2005/03/21(月) 12:12:25
トヤヤを虐めぬいてもよろしいでしょうか…
78名無しさん@ピンキー:2005/03/21(月) 13:25:38
>>77
是非とも…(*´Д`)ハァハァ
7963-68:2005/03/21(月) 16:04:49
あぁ何か好評で嬉しい(*´∀`) 
毎晩寝る前にケータイに打ち込みまくって書いたかいがあったよw

あれっ・・・




漏れって薫虜だったよ-な・・・( ゚∀゚)
80名無しさん@ピンキー:2005/03/21(月) 18:20:41
流れをぶったぎりますが…。

本スレにいらした言葉攻め好きの方!(あ様の)
見てたら、激しく続編キボンヌですw
81名無しさん@ピンキー:2005/03/22(火) 05:35:33
>>77
頼むたのむお願いしますほんと!w
82名無しさん@ピンキー:2005/03/22(火) 11:28:06
漏れは雅ネタを密かに待っています。
83名無しさん@ピンキー:2005/03/23(水) 00:08:25
>>82
投下してくれ!!(*´Д`)
8483:2005/03/23(水) 00:11:33
スマソ、間違えた(;´Д`)
「待っている」が「持っている」に見えた…orz逝ってくる。
85名無しさん@ピンキー:2005/03/23(水) 03:17:08
トヤヤをいぢくり回し隊。
てことで投下。
(raison detreトヤヤが誰もおらん楽屋でヒトリエチー中に乱入)


ト「ぁ…見んな、ょ…」
モ(漏れ)「みんながいないトコではこんな事してんだぁ〜…」
ト「ちが…」
トヤヤのナニを優しく撫でながら耳元で囁く。
モ「何が違うの?体は正直なのにねぇ。嘘つく子はおしおきだよ…あ〜?こんなトコに可愛いリボンが」
根元にリボンを結び、先端をいじる。
ト「は、ぁ……ぁ…」
モ「何よがってんの?感じていいなんて言ってないんだけど?」
更に先端を扱く。トヤヤの体がビクついて、絶頂を迎えるが逝けずにブルブル震えている(←涙目)。
ト「ぁ、もう…逝っちゃ、…」
モ「まだだよ」
必要以上に胸の突起を舐め、指は腿から秘部へ…。
ト「そっちは…」
モ「スキなんでしょ?ココも…。だって汁でクチュクチュいってるよ?」
ト「それ、は…ぁ、あ…!」
前立腺刺激しながらアナルに指を挿入。
漏れに背を向けて膝立ちにさせる。
86名無しさん@ピンキー:2005/03/23(水) 03:36:34
ト「ゃっ、あ…」
モ「そんな声出したらみんな来ちゃうよ」
ト「んぅ…(堪えている)」
そのまま激しくピストンして一気に指を抜き、近くにあったスプレー缶(細)を突っ込み激しく突き上げる。
ト「んぅ…!…ふ、ぅ…うぅ〜ぃ…、よぉ…」
モ「ヤラシイねぇ…淫乱野郎だねぇトシヤはぁ…」
ト「は、ぅん…ん、ぅぅ…」
もはや涙をポロポロこぼしながら逝きたいと口走るトヤヤ。
モ「逝っちゃうの?早っ…」
ト「も、逝っちゃ…ぅ…!」鏡に手をついて腰を揺らす。トヤヤのナニを掴み、強引に扱く。
モ「逝きたいの!?でもこのまんまじゃ逝けないよねぇ…そういうときは何て言うの?」
トヤヤは少し恥ずかしそうに呟く。
ト「逝き、た…よぉ…」
モ「それが人にモノ頼む言葉かよ」
握る力を強めると海老反りで喘ぐ。
ト「ふぁ、ぁ…!!ぁ、も…逝きた、…れす、ぅ…っかせ、てく…さ、い…ぃ…!」
リボンを解き、扱く手を早める。
モ「ほら、逝けんだろ?逝けよ!逝っちゃえ…!!」
ト「ぁ、あぁ…逝く、逝っちゃ…!…は、ぅ…ぁ…!……んっ、はぁ…ぁ、あぁ…………」
そのまま鏡に向かって射精。





以上トヤヤをいじくり回し隊でした。
87名無しさん@ピンキー:2005/03/23(水) 04:00:30
乙です!!
いや〜、いいモノ見せてもらっちゃったよ〜(*´д`*)
作者さんに感謝(゚∀゚ )ムヒョヒョ
88名無しさん@ピンキー:2005/03/23(水) 16:05:29
薫に虐められたい(*´Д`) 

「これ落としたら罰ゲームな」と言ってギターのピックを咥えさせられる。
最初はただ単に笑わせたり体をくすぐったりするだけ。
けどなかなか漏れがピックを落とさないもんだから薫は少々苛立ち気味。
すると今度は太腿とかを触ってくる。いつもの薫になら
「変なトコ触んなってw」みたいな感じで軽く流せるんだけど、今の薫には
無理だ・・・人も殺しかねない様な冷たい目をしている。
薫の手が漏れのスカートの裾をずらしていく・・・。
漏れが目で訴えかけても薫は気付かないフリをするだけだ。




・・・あっゴメソ あと続きは個々で考えてくれw
頭回らんことなってきたorz

只今薫教師物執筆中・・・
89名無しさん@ピンキー:2005/03/23(水) 16:45:23
86・88サソ 乙です!



漏れは・・・トヤヤが羅犬の時にしてるネクタイをシュルシュルってほどいて縛られたい。
んで言葉責め。
・・・中途半端でスマソ。何か書けたら投下汁。
90名無しさん@ピンキー:2005/03/23(水) 17:27:10
88サソ
い‥イイ!!(*´Д`*)
漏れも薫に虐められ隊だから、投下を楽しみにしてます!!!(*´Д`)
91名無しさん@ピンキー:2005/03/23(水) 17:51:53
87サソお褒め頂きマリガd。
88サソ・89サソ乙です!

想像してしまったので薫鬼畜投下(ヽ`、ゝ´)フォー

薫「いつまで耐えられるかな〜♪」
漏「!?」
口は藁ってるのに目は冷たい。下着越しに指でサワサワしてくる。
クリをいじられて体が反応してしまうが、口は開かない。
薫「下着濡れてんで?ホンマは気持ちえぇんやろ…?我慢せんと声出しぃや」
今度は言葉攻め。
と同時にブラをずらし、胸を揉まれる。
チクビをクリクリされて背中がしなってしまうと、舌て背中をツーっとなぞる。
漏「〜〜〜…!!」
我慢出来ずに顔を歪めると、薫は嬉しそうに微笑んで体を離す。
漏れは不覚にも感じてしまい、薫が欲しくなってしまった。
それに気付いた薫は立ち上がり始めた自分のモノを目の前に差し出す。
漏「ポカーソ(゚ー゚)」
薫「お!そーや。お前フェラ出来んやん。アハハー」
相変わらず冷たい目で見下ろし、自分のモノを扱き始める。
薫「ぁ…めっちゃ気持ちえぇ…お前にされんのとどっちがえぇんかなぁ?」漏れが手を伸ばすと、薫はその手を漏れのマムコにあてがい、耳元で囁く。薫「自分でしてみぃ」
薫は漏れの目の前で自分のモノを扱き、漏れは自分のマムコをいじる。
薫「そうそう、ちゃんと濡らさな後で痛いで?」
何度も開きそうになる唇を噤んで、時々薫を見ながらヒトリエチー。
我慢して唇を噤む漏れを見る薫は、口元に笑みを浮かべている。
そろそろ逝ってしまいそうなので早く欲しいと目線を送るも、無視。
薫「あぁ、もう逝ってまう…早よ入れてっていってぇや…」
漏「んむ…」
入れてと言いそうになるが、頭に薫の言葉がよぎる。

『コレ落としたら負けな』

ニヤニヤとこちらを見る薫。目の前には愛して止まない薫のティムポが…。

そして…


92名無しさん@ピンキー:2005/03/23(水) 18:01:09

漏「………入れてください……早く、薫サソのが欲しいです……」
薫「(ニヤリ)…ホーゥ…」
しかし薫は、漏れの足を開きそのまま挿入。
しょっぱなからガンガンに奥を突かれて、あっけなく逝ってしまう漏れ。
薫「ぁあーあ。早いわ。そんなに欲しかったんやなぁ…淫乱ちゃんはぁ。でもまだやで?俺まだやもん」
逝ってしまいヒクついてるマムコに必要以上にパソパソされて、二度目の絶頂。
薫「ぁー…最高やなお前。もっと気持ちようさしてや?」
角度変えてパソパソしてると、ついに薫も限界がきたらしく、体を密着させて激しくピストン。
薫「ぁあ…もう逝きそ…ん、あぁ!!」

素早く抜いて、漏れの首筋に射精。

薫「フゥ…」
処理し終わると、煙草を吸いながら漏れを見る。
薫「罰ゲームな、Dieが一枚咬んでるから。悶絶3Pやで?覚悟しとき?」
漏「ガクブル(((゚Д゚)))」




その頃のDieさん…
「うぉ!?薫クンに負けた…!どないしよ…」



以上。
お粗末でした。
長々とスマソorz
93名無しさん@ピンキー:2005/03/23(水) 18:14:18
>>91-92

GGGJJJ!!(*´Д`) 

94名無しさん@ピンキー:2005/03/23(水) 19:12:08
みなさん乙です!
素晴らしい(*´д`)ハァハァ
>92の続きの悶絶3Pも是非お願いします!w
95名無しさん@ピンキー:2005/03/24(木) 00:49:35
漏れも3Pネタ考えてたからビックリしたw
また時間あったら続き書いてください!w
96名無しさん@ピンキー:2005/03/24(木) 02:39:32
>>92
馬路最高!!
漏れMだからすげー悶えた。
あー薫専属のお手伝いさんになりたいw
「煙草の火つけてーや」とか「お茶入れて」とか
雑用押し付けられて上手く出来なかったらお仕置きとかw
97名無しさん@ピンキー:2005/03/24(木) 05:20:07
皆様最高です(*´Д`)悶絶です。w
Mなとっちも激しく萌えた…!!
続きカモォォォン(゜∀゜)!!!!
98クネと私@:2005/03/24(木) 13:49:00
ヘボですが投下。




トヤヤと漏れは麺婆も認めるカッポー。オフの日は皆で遊びに行ったりしている。
漏れはチビ扱いされたりよくいじられキャラとして定着してしまった。
敏「じゃあ俺ら帰るね〜」
京「お疲れ〜じゃーなチビ〜」
漏「チビやないもん!」
堕「京くんにチビ言われたら終わりやで〜(爆)お疲れ〜」
京「なんやて!?(●Д●#)」
薫「まぁまぁ、じゃ、お疲れ(頭撫で)」
漏「はぁ〜い」
敏「じゃーねー」
心「オツカレ」

堕「あんまベッドでいぢめたんなや敏弥〜」

敏「またまたぁ〜」



トヤヤの家まで二人で帰り、中に入る。
99クネと私A:2005/03/24(木) 13:54:27

ドアを閉め鍵をかけた後、トヤヤはおもむろに漏れの前にひざまずく。
漏れはブーツを脱いでいない侭トヤヤの身体を思い切り蹴り倒した。

敏「ぃっ…!!」
漏「気の利かない子やね、脱がしてくれんちゃうん?」

倒れ込むトヤヤをグリグリ踏み付けながら漏れは言う。トヤヤはそのまま恍惚とした顔で

敏「はい……女王様…」

と口走った。
漏れは容赦なくまた思い切り蹴り

漏「は!!今時女王様なんざ言うかよ!!神様って呼べや」

と嘲笑う。
よろよろと起き上がりうっとりした顔で漏れの足に絡み付きブーツのジッパーを下げてきた。
100クネと私B:2005/03/24(木) 14:00:51
優しくブーツをぬがしてもらうと漏れはさも当たり前の様にトヤヤを四つん這いにさせ一度踏み付ける(生足で)

敏「はぐっ…」
漏「ちゃんと頑丈な椅子か確かめへんとなぁ…」

何度も踏み付けた後背中に座り、四つん這いで漏れを背中に乗せた侭ベッドまで歩かせる。

敏「つ、着きました神様ぁ…」
漏「とんだ変態やな、もう発情したんか?」

漏れはベッドに座り足を組んでひざまずくトヤヤの下半身をまじまじと見つめた。
既にパンツの上からも分かる程に痛々しく立ち上がるソレを漏れは足でなぞった。

敏「んあっ…」
101クネと私C:2005/03/24(木) 14:07:54
漏「勝手に感じてんじゃねーよ、ヴォケ」

グリグリ

既に涙目のトヤヤに服を脱ぐように命じる漏れ、全裸で四つん這いにさせベッドには上げない。

漏「犬にベッドなんて高価なモンいらんやろ?あ?」

髪を引っつかみ眼前でそう吐き捨てる漏れ。頬は高揚しハァハァと息も荒くなっているトヤヤに漏れは唾を吐き捨てた。
頬を伝い床に落ちる漏れの唾。
漏れは眉を寄せて

漏「床汚すんじゃねーよ、掃除しな。」
敏「ぁ…はい……」

床に落ちた一滴の唾液を美味しそうに舐めるトヤヤ。漏れは何もせず冷たく見つめるだけだ。
102クネと私D:2005/03/24(木) 14:15:18
エンドレスで床を舐め続けるトヤヤに漏れは冷たい視線を与えていたが飽きてそのままベッドに寝転ぶ。

漏「飽きた。」
敏「ぇ…や…◎◎(漏れの名前)ぁ…」

起き上がりベッドに寝転ぶ漏れに触れようとするトヤヤに漏れは

漏「犬の分際で許可無くさわんじゃねーよ!!それにうちは神様やろうが!!」

平手打ち
寧ろ往復ビンタ

敏「いっ!!いつっっ!!も、申し訳ありませ……」

紅く腫れた頬を見て満足した漏れはベッドサイドからトヤヤ之為に特注した首輪をトヤヤに付けてやった。
ジャラジャラと鎖の音が響くが気にせず鎖をひっぱりトヤヤの頬をなぞった。
103クネと私E:2005/03/24(木) 14:22:55
漏「敏弥はぁ…誰の奴隷なん?」
敏「ぁっ…◎◎様のっ…奴隷ですぅ…」

漏「せやんなぁ?…アレ?」

ふと下を見ると少し縮小したトヤヤのナーバナ発見。

漏「うちに触れるときは勃たなさわんな言うてしつけたはずやねんけど…」
敏「ごめんなさい…触ってくれないから……」

漏「うちにでかくしてもらおうやなんて10年はぇーんだよ!!自分でいじりな!!出来るやろ?」

蹴り、床に平伏すトヤヤ。

敏「はぃ…あっ…はぁぁ…っ」

大人しくインリンばりのM字開脚を披露しトヤヤはせがれを扱き出す。

敏「うっ……はぁ…ん…」
104クネと私F:2005/03/24(木) 14:29:47
漏「後ろもちゃんと弄れや、この淫乱!!」

敏「後ろは……ぁっ…無理ぃぃ…」


初めてベッドから動きだす漏れ。右手には繋いだ鎖、左手にアナ●パールと綿棒をもちトヤヤの目の前に座る。

漏「きったないなぁ、前からドロドロなんか出てるやん。詮しな…」
敏「あ……ゃっ…やめっ……ひあぁぁ!!」

大分開発済なトヤヤのせがれの口はすんなりと綿棒を受け入れた。

漏「ぁーぁ、これでもガバガバなんちゃうか?一人でヤってんちゃうやろなぁ?」

鎖をひっぱり首を圧迫すると鳴咽を漏らしながら

敏「ひてませ……あぁっ…抜いてっ……っ…」
105クネと私G:2005/03/24(木) 14:36:53
漏「嫌やったら萎えるやろが……寧ろはち切れそうやで?」

後ろまで流れて来ているカ●パーを潤滑油にして「ひとーつ、ふたーつ」とア●ルパールを押し込む漏れ

敏「ひゃぁぁぁ……無理ぃっ……◎◎様ぁっ…イっ………イかひぇてっ…」

漏「はえぇよヴォケ」

綿棒を回しながら一気にアナ●パールを引き抜く漏れ。

敏「はぁぁぁぁぁん!!やぁぁっ……!!」


涙とよだれでグチャグチャになったままついにカライキしてまうトヤヤ。
そのまま床に倒れ込みヒューヒューと肩で息をし、よだれ出っ放し。
106クネと私ラスト。:2005/03/24(木) 14:41:55

漏れは満足そうにトヤヤを優しく撫でて聞こえているのか分からないトヤヤに向かってうっとりと呟いた。

漏「外でやったら………貴方を立ててアゲルからね♪」



++おわり++

ごめん、長い割に本番無くて…orz
他にも色んなSMプレイで色んな麺書きたいかもですが。。。
107名無しさん@ピンキー:2005/03/24(木) 16:40:50
>>98-106
お前・・・・・











まさにネ申だな
108名無しさん@ピンキー:2005/03/24(木) 22:38:32
神!!(*´д`)ハァハァ
たまらん!!是非地下線麺おながいします…
109のの:2005/03/24(木) 22:57:12
>>86-87 |>>のトヤヤをいじくり回し隊。
>>91-92 |>>薫にいじくり回され隊。
…を書いたものです。

>>88サソ |>>ネタ投下マリガでした!!
悶絶3P投下してもよいですか?

>>98サソ |>>


乙です。
藻舞様…ネ申。
禿萌え(*´Д`)ハアハア

110のの:2005/03/24(木) 23:08:26
 。   。
  \ /
 ( Д )ボン

>>85-86でした…携帯厨でスマソ。rz
しかもレスに変なのつけちまった…… 。 rz
111名無しさん@ピンキー:2005/03/24(木) 23:35:03
悶絶3Pおながいします!
112名無しさん@ピンキー:2005/03/24(木) 23:47:03
クネと私を書いたものです。
|||゚_ゝ゚||虐め投下したいんですが良いですか?
113名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 00:02:43
キヴォンヌ
114名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 00:14:01
頼む、書いて栗
115舞っちょ☆を飼う@:2005/03/25(金) 00:25:44
前に虐めたい〜スレの方でちょ☆を飼いたいと書いた者ですが、小説化して
みましたw
文章にするの下手なので、つまらなかったらスマソorz


私には可愛いペットが居る。
でも、皆が思う様なのじゃない。

人間の男の子。

彼の名前は舞。
Kraと言うバンドのギターで、ある日、まぁ色々とあって私のペットに成ったの
だ。
(ペットに成った経緯は割愛します。)

顔立ちは整っていて可愛いくせに、背は意外と高い。
そんな彼は今、私の寝室のベッドの横に置いてある、犬を入れる様なケー
ジの中で暮らしている。
自分より少し大きいだけのケージだけど、不満を漏らす事は無い。

「ガチャッ。(ドアを開ける音)」
「●●(私の名前)〜、おかえり☆」
ケージの中から舞が微笑み、それを見て私も微笑みながら
「ただいま☆」
と言い、舞をケージから出す。
ギュッと抱き締めながら、
「ちゃんと良い子にしてた?」
と聞く私。
「うん☆」
笑顔で答える舞。

夕食が済み、バスタイム。
勿論、一緒に入る。
背中を流し合ったり、ひたすらまったりと時間が過ぎる。

ここまでは。

寝室に戻り、舞は自分のケージに戻る。
「…ヤダ。」
と呟き、舞に抱きつく私。
振り返った舞は、さっきの舞とは違う、不敵な笑みを浮かべている。

「●●は俺が居ないと駄目なんだな。」
そう言い、舞が私をベッドに押し倒す。
116舞っちょ☆を飼うA:2005/03/25(金) 00:27:13
髪の毛、瞼、頬、耳、唇、首筋、胸元…
順番に指で触れるか触れないかの場所でなぞる。
「んっ…」
その度に息が漏れる私を見て、耳たぶを舐める。
「んぁっ…」
耳元で舞が囁く。
「フフッ…
●●は色んなとこで声が出ちゃうんだ…
じゃあ、ここはどんな声が出るのかな?」
そう言って、下着越しに秘部に触れる。
「あっ…」
「やらしい声…
もう濡らしちゃってるんでしょ?」
その言葉の通り、下はもう大洪水。
舞のモノが欲しくてヒクヒクしていた。
そんな気持ちを見透かしている舞は、絶対にそれ以上触れようとはしな
い。
冷たく微笑みながら、慣れた手つきで私の手首をベッドに縛り付け、脚を
M字開脚に固定する。
「やぁっ、恥ずかしい…」
そんな言葉を無視して、耳元に息を吹きかける。
「ハァッ…」
切ない溜息を漏らす私。
「どうして欲しいか言ってごらん?」
不敵な笑みを浮かべながら舞が言う。
「…触って…下さい。」
すると、下着をずらして横から指を入れて来た。
突起を弄られ、溜息が喘ぎに変わる。
「やらしい声だね…
(耳元に口を近付け)淫乱…」
その言葉に反応して、腰を振る私。
「何腰振っちゃってるの?
やらしいねぇ…どうして欲しい?」
「…入れて…下さい。」
すると指を一気に中に入れる。
「あぁぁっ!!」
その瞬間に逝って仕舞う私。
それでも指の動きは止まらない。
117舞っちょ☆を飼うラスト:2005/03/25(金) 00:28:38
「何勝手に逝ってんの?
駄目じゃない。」
そう言い、自分のモノを出して何も言わずに私の口に捻り込む。
「んんんっ、んぐっ…」
程良くして、舞のモノが勃って来ると、私の口からモノを抜き、指を再び私
の中に出し入れしながら、舞はこう言う。
「ねぇ、どうして欲しいの?
ちゃんと言いな…」
「…欲しい。」
「何が?」
「舞の…」
「ちゃんと言わなきゃ駄目だよ。」
言うのを躊躇っていると、段々と指の動きが早くなる。
我慢出来ずに、
「舞のチ●ポ、私のオ●ンコに入れて下さいっ!!」
と叫ぶ私。
「いやらしい子…
ほら、入れるよ、ほらっ…」
「んぁあっ…」
さっきとは比べ物に成らない気持ち良さ。
「●●は誰のペットだよ?」
「まっ…舞の…ペット…ですっ…」
何度も何度も突かれ、堪えれなくなった私が
「もうっ、駄目…
逝きそう…」
と言うと、冷たく
「勝手に逝くんじゃない…
ほら、何て言うの?」
と言う。
「まっ、舞のチ●ポで淫乱な私を逝かせて下さいっ!!」
そう言うと
「良いよ…
ほら、逝きな…
俺も逝くよ…」

二人一緒に逝った後は手足の拘束を取ってもらうが、ぐったりとする私。
横では舞が寝息を立てている。
そんな舞が愛おしい私は、彼を抱き締めながら眠りに就く。




はいっ、ゴメソナサイ…orz
キモサ抜群、イミプさ満点☆(死)
お粗末様ですた。
118名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 00:32:47
リアルタイムだ(・∀・)
作者サソ乙!

漏れは有村を飼いたい
119名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 00:44:20
漏れも有村飼いたい!
あの声と口調と上目遣いで甘えられると、やばい。
120のの:2005/03/25(金) 02:27:26
悶絶3P 壱

調子に乗って投下(・∀・)

罰ゲームを受ける事になった漏れは、Dieが薫に取らされたホテルのスィートルームに、薫指定の紐式下着を身に付けて向かった。

部屋に入ると、丁度Dieが浴室から出てきた。
Dieは漏れを担ぎ、薫のもとへ。
下ろされた漏れは、有無を言わさず下着だけにされた。
そして姿見の鏡の前に置かれた椅子に座らされると、薫がしていたネクタイで後ろ手に縛られ、足を椅子に固定された。
薫「えぇ格好やなぁ…」
D「ホンマやな」
Dieは漏れの前にしゃがみ込み、開かれた股間をじっと見つめた。
股間に視線を感じてムズ痒そうにする漏れを楽しげに眺める二人。
D「ヤーラシイ眺めやな。触ってもえぇ?」
薫「お手を触れないで下さい」
D「いけずやな」
薫「賭けに負けたんはDieクンやろ」
D「ハーイ」
股間のすぐ近くで話すDieの息が、イヤラシクかかる。
その後もDieは舌をチロチロと出してみたり、太腿にキスするフリしながらチュッチュッと口を鳴らしてみたりしてジラしてくる。
流石にイヤラシイ効果音に感じてしまい、マムコがヒクついてしまう漏れ。
D「おぉ、ヒクついてるヒクついてる。薫クン見て?」
薫「いややわーこの子は。余所の人に見られて感じとったら世話ないで」
薫は漏れの体を舐める様に見つめ、指先を触れるか触れないかの位置で滑らせる。
もちろん下着の上からもマムコをなぞってきた。
漏「ぁ、あっ…」
薫「何〜?感じとんの〜?」
D「ヤラシイ声だして…てヤバいなぁ、ちょっと元気なってきた…」
薫「オナってもえぇで」
D「そか?ほんならお言葉に甘えて…」
そう言うと、徐にパンツのファスナーを下ろし、ティムポをさするDie。
そのまま漏れの股間へとティムポを移動させ、マムコのすぐ近くでティムポを扱き始めた。
Dieの腰が動く度に、漏れのクリに先っぽがあたり、時々来る小さな刺激にもどかしくなっていく。
薫「あらら?下着きシミついてんで。Dieクンの先走り汁か?でもDieクンのが当たってるトコより下やな…気のせいかなぁ〜」
恥ずかしくて下を向く漏れの顎を指で持ち上げ、薫がめの前にティムポを差し出してきた。
薫「ほらこっち向きぃや。お前の大好きなんやるから」
漏れがいつものようにくわえようと舌を伸ばすと舌がギリギリ届くか届かないかのトコロで止め、Die同様に扱き始めた。
121のの:2005/03/25(金) 03:12:55
悶絶3P 弐

薫「しゃぶりたいか?しゃぶりたいやろなぁ〜でもやらん」
D「悶絶やからな」
漏「イジワル…」
薫「おーおーおー。負けたんはそっちやのにな」
漏「…………」
Dieが漏れの下着の紐を外し始め、全裸になってしまった漏れのティクビに、薫がティムポの先をつけてきた。
そのまま下へ移動させ、マムコのそばで扱く。
Dieは漏れの耳元で扱き始めた。
クチュクチュとイヤラシイ効果音がさらに興奮を煽ってしまい、漏れのマムコをヒクつかせる。
薫「ほーらココな、もの欲しそうに湿らして…やーらしー…」
Dieは限界が来たらしいが、寸での所で止めて、なにらやガサゴソとバックを漁っている。
そして出てきたのは普通より太めのバイブと、アナル用の極細バイブ。
漏「…!…や、やめ…!」
言うが早いか、まだ慣らしていないマムコにバイブが挿入される。
ヒンヤリとした感触と、少し窮屈で痛い感触でヒリヒリする。
薫「あらら、入ってもーたな。」
D「中は意外とヌルヌルしてんで。チュクチュク音すんもん」
漏「…んっ、ぅ…」
声が出てしまう漏れのマムコのそばで、Dieが息を吐く。
漏「ふ、あぁ…」
Dieが、感じている漏れのアナルに、ローションをタップリつけた極細バイブを挿入してきた。
ローションのおかげで痛みはないが、ゴリゴリとバイブ同時が擦れて感じてしまう漏れ。
薫は自販機でローターを買うと、漏れのクリにあてがった。
そしてビニールテープで固定し、また自分のティムポを扱き始めた。
Dieもバイブから手をはなし、オナーニを再開。
寸止めしてたせいか、ガマソ汁がポタポタと絨毯に垂れてかなりイヤラシイ。
漏「アッ、ア…ぃ、よぉ、逝っちゃ…」
薫「触られてもないのに…この淫乱娘が」
D「ホンマや…でも俺、そろそろ逝く…」
薫「ぁ、俺も…出そう…」二人は立ち上がり、動きを早くし始めた。
漏れも感じまくって腰を動かしてしまう。
Dieがローターの出力を上げて、マムコ側のバイブを激しくピストンしてきた。
漏「アッ…!あ、やぁ…逝くぅ、逝っちゃうぅ…!!」
薫「俺も…ダメや、限界…!っあぁ…!」
D「ア、カン…逝ってまう、ぅ…!」
薫は漏れの下腹に、Dieは漏れ顔に射精した。
二人の精子まみれのまま絶頂を迎える漏れ。
そして三人仲良くバタンキュー…。



以上、お粗末…oz
122名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 07:21:39
乙です。
朝から興奮しちゃったよ…(*´Д`)ハァハァ
123名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 08:39:06
漏れは舞っちょのが萌えたw
124名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 09:02:16
>>120-121サソ・・・
ネ申!!デル麺に禿萌。…(*´д`)ハァハァ
125名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 10:25:51
意識はあった。
でも自分が今どういう境地に立たされているのかはわからなかった。

目の前は真っ暗、猿轡をされて誰かに抱えて運ばれているこの状況でどうやって把握しろというのだろう?

話し声は聞こえない。運んでいる男はずっと黙っている。

「った…」


いきなりどこかに放り投げられた。
地面という訳ではなく、ベッドかどこかのようだった。

「目、外していいよ」

手は自由だったから、自分でアイマスクを外す。

「初めまして。ちょっと付き合ってもらえるかな?」

それが、地獄への始まりだった。
126125:2005/03/25(金) 10:28:03
のろのろと書き始めだけ。携帯からなんで改行できてなかったら激しくスマソorz
一応メア麺オールスター拉致もの予定ですが……続きを書くかも未定だ(;´Д`)
127名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 11:06:15
>>126サソ


漏れは続きが気になって仕方ない
128名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 11:39:58
>>126サソ
漏れも激しく続きが読みたい
129名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 12:03:18
上に同じく…
130126:2005/03/25(金) 12:29:56
126です。
スルーされると思いきや気にしてくれてる方がいるので投下続けたいと思います(´∀`)

「え、俺モロタイプなんだけど」
「可愛いね」
「そ?俺の好みで選んだんだけど…気に入ってもらえたならよかった」

私のすぐ近くで微笑む綺麗な顔。
怯えすら感じさせる彼の笑顔には見覚えがあった。…そんなものじゃない。
毎日自分が憧れていた紙面だけの彼。

「咲人…さん?」
「あれ、俺の事知ってるの?」
「じゃ俺のことも知ってるよな」

少し離れた所で見てた人が私の目の前にしゃがみこんだ。

「瑠、樺…」
「『さん』は?」

「いたッ…」

髪の毛を容赦なく掴んで近づけたその顔は冷たく無表情。咲人の笑顔とはまた違った恐怖を抱いた。

------

ここで相談なのですが…。
自分さすがに6P書くのは無理だと思うので4Pにする事にしました。
咲人とるぽかんはもう出しちゃったので決定なんですがあと一人誰がいいですか?
今の所黄泉の予定。
131名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 13:11:21
漏れは新弥がいいハァハァ
132名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 13:52:38
作者タソに任せるよーまじ続き待ってる!
漏れ今日すでに二回ここのスレで07ったさ…
133名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 13:55:19
漏れは黄泉
134|||゚_ゝ゚||と私@:2005/03/25(金) 14:07:50
お達しが出たので調子のって投下。ネ申シリーズ。




いつもの様に梅田(地下線事務所があるとこ)を探索する漏れ、あてもなくふらふらショッピングしまくっていると駅前にしゃがみ込む一人の白髪発見。

『ろ、老人か!?』

そう思った漏れは歩み寄り介抱してやることにした。

漏「だ、大丈夫ですか?」

「う〜ι」

唸りながら顔を上げる。
見ればまだ20代ぐらいの青年ではないか。

『老人ちゃうやん』

青年はちらりと漏れを見る。正直顔色が激悪だったので介抱してやることにした。
135|||゚_ゝ゚||と私A:2005/03/25(金) 14:09:18
取り敢えずHEPの前に座りこんで話す漏れたち
白髪は樹威と言うらしい。中々カワユーだ。と漏れは思った。
つーか、寧ろスチ。

樹「ありがとう、なんか貧血気味でさ〜」
漏「そりゃあそんだけ不健全な身体してたら貧血にもなりますて」
樹「言うね、君も。あ、あのさ〜…ちょっと聞くけどー」

人のざわめきに掻き消される様な小さな声で、漏れの耳元で樹威は囁く。

―諭吉10枚で俺を好きにしていーよ。

漏れは笑った。
至って爽やかスマイルで。

漏「じゃあ、払ってもエエケド一つ約束して」
樹「何ー?」
136|||゚_ゝ゚||と私B:2005/03/25(金) 14:10:29
漏「もし、樹威サンが私を欲しなったら諭吉10枚な♪」

樹威は一瞬きょとんとしたがまたヘラリと笑って

「オッケー」

と言った。






漏れんちに着く。オートロックを開けてダダピローイ部屋に到着した。

樹「広っ!!こりゃ金ばらまけるねー」

漏「でしょー……じゃぁ、初めよか」





ガッ


樹「いっ!!」

イキナリ樹威を殴り飛ばす漏れ。あの爽やかスマイルからは想像出来ねぇ口を歪めたビューティースマイルwを繰り出す漏れに樹威が心底恐れた顔をする。

漏「そーいや名前言ってへんかったなぁ、うちの名前はぁ…」
137|||゚_ゝ゚||と私C:2005/03/25(金) 14:11:33
倒れ込んだ樹威の目の前につかつか近寄り目線を合わす為ヤンキー座りで笑う漏れ。
微笑んだまま平手打ちをかました。

樹「っ!!」

漏「うちの事は神様…って呼びなぁぁ!!」


心底後悔しているのだろうか、瞳には絶望が映っているのが見て取れた。

漏れはそれにまた口を歪めて頭を禿しく踏み付ける。

樹「いたぁ!!」
漏「挨拶も出来へんのかい、駄犬もええとこやんけ!!」

ガッガッ!!
何度も頭を踏み付けていると震えながらひざまずいて

樹「っ……か、神さ……ま…」
138|||゚_ゝ゚||と私D:2005/03/25(金) 14:13:16
屈辱に途切れ途切れで零す言葉に漏れはフンッと笑う。

漏「あんな事してる割にこーゆー事初めてなん?」

と、漏れは抵抗する力が無くなる程に蹴り続けた。
口の中が切れたのか何度か血を吐き出す樹威。既に喉からヒューヒューと音が鳴り虚ろな目からは涙が溢れていた。
漏れは蹴るのに飽きて部屋の奥からMY☆荒縄を取り出し手際良く彼の両手首を縛り付けた。
天井のフック(昔の奴隷用)に荒縄の先を引っ掛け樹威両手首は上に上がった。

樹「はっ…はぁっ…がはっ…」
漏「ええ格好やん、似合うで…樹威…」

耳元で囁く漏れ。
139|||゚_ゝ゚||と私E:2005/03/25(金) 14:15:43
それでも少し反抗的な顔をする樹威を髪をひっつかみこっちを向かせる。

漏「駄犬にゃ駄犬の躾方があんだよ」
樹「ぃぃっあぁ!!」

服の上から股間を踏み付けグリグリする漏れ。樹威も逃げたくて身をよじるが吊られた荒縄がギチギチと肌に食い込み痛みを倍増させた。

痛みでなえっぱなしの樹威ズナーバナに漏れは眉をよせて不快オーラMAX。

漏「ハーン、やっぱまだしつけれてへんみたいやなー……次は何しよか…」

ぐったりとした樹威はまだ反抗的な(つーか涙)目で漏れを見る。
漏れトキメキw
漏れは鋏を取り出すとジャキジャキ樹威の服の前を切った。
140|||゚_ゝ゚||と私F:2005/03/25(金) 14:23:50
白い肌があらわになるが所々が赤くなっていた。←漏れのせい

漏れは鋏の先で樹威のティクビを突いた。

樹「ぁっ……」

ピクンと跳ね上がる身体。
心なしか頬も赤く見えるではないか。

漏「ホゥ、気持ち良くなったん?この淫猥動物!!」
樹「っ…ちが…」

漏れはそのまま鋏を下腹部までなぞらせた。たちあがったティクビを横目で見ながら漏れは鋏でパンツの釦を弄ぶ。

時折鋏を上に戻しティクビを弄るのも忘れない。

樹「っ…う……」
漏「感じてるやんけ。やっと犬らしくなってきた?」
141|||゚_ゝ゚||と私G:2005/03/25(金) 14:34:45

ケタケタ笑いながら樹威の顔を覗き込むと顔を赤くし涙目で首をふる。

漏「こんな状態で感じるなんて変態もいいとこやな、今日はご褒美にうちが出したるわ」

と手コキしてやる。もちア●ルに中指を入れマッサーズィは忘れない。

樹「!!!くっあ……ぁっ…」

初めてされるその行動に樹威は声を上げた。前立腺は上手く当たると意思に関係なく勃起ングするツボ故必死に身をよじる。

樹「やっ…!!ナニコレ…ふぁぁあっ!!」

上げられた荒縄がギシギシ音を立てて揺れた。
漏れは樹威ズナーバナの根元を押さえ内壁に爪を立てると身もだえる樹威に囁いた。
142|||゚_ゝ゚||と私ラスト。:2005/03/25(金) 14:42:22
漏「どうしてほしいか言えんだろ?じゃなきゃこのままやでぇぇ!!」

樹「ふぁっ!!イッ…イかせて…くださっ…神…さまぁぁぁぁ……!!」

呆気なくイきなされた樹威を見て漏れは立ち上がり足で顎を上げさせた。



漏「諭吉10枚でうちの犬にしてやるわ…どーお?」


++おわり++


温くて申し訳ない。あくまでネタとして読んでください。
樹威ファソにスマソ。
143名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 14:46:42
カリ石井投下頼む
144名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 15:17:03
>>134-142
(*´Д`*)
3時のおやつをありがとう。


漏れも石井きぼん
145名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 15:45:56
>>134-142
やっぱあんた神だよ。
146126:2005/03/25(金) 17:38:09
神さまにハァハァしつつぼちぼちと書いております。
書きやすさから結局黄泉に決定…131サソごめんよorz
てか長くてエロくないけど投下してええんやろか…ドチドチ
あとかなり長くなりそうなんで中途投下でもいいですか?
147126@小休止:2005/03/25(金) 18:07:28
(首輪つけてリビングに繋いだまま殿放置中。漏れは台所で料理中

「なぁー…○○、暇なんやけどまだ料理できひんの?」
「ちょっと待ってって…」
「もうそれ5回目やんか!ええ加減腹減ったわ!(#●Д●)ポルァァ!」
「あぁーーん!?餌もらう分際でなんじゃそりゃー!!何様や!」

バンバン!ビチン!(平手打ちの音)

「ほら言ってみぃや何様や!お犬様とでも言うんかコラ!京様とか言われて調子乗っとんちゃうやろなぁ!?」
「痛、痛い!痛い!痛い!」
「外では通用するかもしれんけどなぁ、あたしには通じんのやわかっとんかコラァ!!」

ばちばちばちんばちーん(引き続き平手打ち)

「へぇぇぇん…ごめんってぇぇ」
「これからメシできるまでに一言でも喋ったらガラに犯さす」
「……」

メアの方行き詰ったのでちょと休憩…。
自分で書いといて半泣きで謝る殿が想像できない。
てか関西弁なので神様と激しく被ってます…色々すいませんorz
148名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 19:16:52
神様!メアの咲人いじめて!笑
149名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 19:56:05
>>134
まさしく神!!いつも萌えをまりがd
藻舞サソのナーバナ…w
またリクしたい…
150名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 20:17:57
>>142
正直に言う。

藻 前 に 萌 え た 。
151名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 20:47:18
薫話書き終えた。
明日にでも投下しまっす(ヽ´_ゝ`)フォー
152126:2005/03/25(金) 21:22:14
126です。一応さっきの続き。
神様の後に投下ってものすごいアレな感じだ…。
文章下手糞なんで萌えられないと思われますがお付き合い下さいorz

「瑠樺さん、あんまりいじめちゃ駄目だよ〜」
遠くから見ていた男がもう一人ゆっくり近づいてきた。
黄泉だ。

「それよりさー、誰からにすんの?」
「俺だろ」

本当に楽しそうな黄泉の声も少し弾んだ瑠樺の声も、聞こえているけど何を言っているか理解できない。
眩暈と吐き気がこみあがってくる程の緊張感に押しつぶされそうだった。

「そんな言い争いしなくてもさ…3人ですればいいんじゃないの?」
「…あー。」
「そっか。」
「って事で。ごめんね?」

にっこり笑った咲人が、どこから出してきたのか手錠を私の両手に嵌めた。
冷たく重い感覚にこれが現実だという事を思い知らされる。

「や…やだ!はなして!!」
「今更何言ってんだよ」
「黙ってないと痛い目に遭うよ?」
153126:2005/03/25(金) 21:23:07
咲人は笑みながら残酷な言を吐く。
瑠樺が私を四つん這いの格好にさせた。
スカートを捲り上げられたのが、外気が太股に触れた事で気づく。
目の前がふっと影ったかと思えば目の前にいたのは咲人。
ベルトを外す金属の音がした後に、私の頭を掴んで強引に上を向かせた。

「銜えてくれるよね?」
「…」

黙っていたらパン、と頬を軽く張られた。

「銜えて」
「…はい」

抵抗する気力もなくなって、掠れた声で返事をした後ゆっくりと舌を這わせる。
咲人はその様子を満足そうに見下している。

「もっと…舌を動かしてみて?」
「んッ…ん、んぅ…」
「ほら、頑張って。舌だけじゃ駄目でしょ、口も」

言われた通りにするけど、苦しい。
咲人が腰を僅かに揺らめかす度に喉の奥を突かれて嘔吐しそうになってしまう。

「下手だね…」

苦しさのあまり涙目になりつつ彼を見上げると、口を微笑の形に歪ませたままこっちを見下す咲人と視線が絡まった。
僅かに快感を感じ取っているのか、少し濡れた挑発的な瞳に自分の下半身が疼く。

「ッあ!」
「ちょっと濡れてんじゃん」

下着を剥がされ、表面を瑠樺の指が這った。

「俺の舐めながら感じた?」
「淫乱…ほら、まだ溢れてくるし」
「…ぁっぁ…はぁぅ!」

きちんと触れてくるわけじゃない、表面をゆっくり撫でる動きを全神経が追っている。
一番感じる場所で人差し指を小刻みに動かせばもう、止まらない。

「ひゃあぅ、やぁっあぁぁ!」
「自分ばっかりずるいんじゃないの?」
「あぅっ…ぐぅ…」

不機嫌そうに腰を強く揺らして催促する咲人に、私は必死に舌を動かした。
先端をちゅう、と吸うと優しく髪の毛を撫でていた手が僅かに震える。
瑠樺はその様子を見ながら少し考えた後、指を引っ込ますと近くにあったソファに体を投げた。

154126:2005/03/25(金) 21:23:50
「瑠樺?」
「ゾジーに譲ってやる」
「え、俺?」

咲人と瑠樺にいい所をとられ、只観ているのも飽きて携帯でメールを始めていた黄泉が唐突に呼ばれて間抜けな声を出す。

「俺はいいトコ取りってのが好きなの」
「えー何それ…ま、いーや。瑠樺さんがいいって言うんなら」

携帯を放ると、黄泉はさっきまで瑠樺がいたポジションに移動してまじまじとソコを観る。

「超濡れてる…ちょっと光ってるし」

割れ目にすぅっと指を這わした指の冷たさをダイレクトに感じる。
指先2本を使って前の突起をいじれば体がびくびくと意思に反して震えた。

「んあぁ…あっあっ、ぁあん!」
「あつー…ヌルヌルだし」

薬指がツプと音を立てて、濡れたソコに沈んでいく。
そっちに神経を集中させたいけど、咲人にまた不機嫌になられたら何をされるかわからない。
奥深くまで銜え込んでは引いて、を繰り返す。
口の中に溜まってきている唾液が潤滑油になってジュプジュプという音が耳に届く。

「…はぁッ……うん、上手になってきたね…」
「後ろもすっごいよ?濡れ方。半端じゃない」

黄泉が嬉しそうにいつの間にか2本に増やした指を激しく動かす。

「ひゃあ、やぁぁぁあん!んむッ、ッ…!」
「もうちょっと…」

私の頭を掴んで自ら腰を使い始めた咲人の動きにえづきそうになりながら耐える。
早くイって欲しくて、私は唇を窄ませる力を強くした。

「あッ……ぁ、イくッ…!」
「んん゛ッ…ん…!」

頭を押さえつけて一番奥で咲人はイった。

「かはっ…げほ、」
「吐いたら駄目でしょ?ちゃんと綺麗にして…」

けんけんとむせている私の頭を押さえつけて布の上に吐いた咲人の精液を舐めさせた。
それを見て黄泉がいやらしく笑みつつ言う。

「じゃ、こっちに集中してもらおっかな?」
「っは…あぁッあっあっあぅ!はぁ、やぁぁ!」

グチュグチュという音と共に体の熱が上がっていく。

「ここ気持ちい?」
「だめ…だめぇぇえ…ひゃぁぁ…ぁ…ッ!!」

中で黄泉が指を折り曲げたとほぼ同時に足の先をピンと伸ばして私は逝った。
155126:2005/03/25(金) 21:24:53
音を立てて一気に指を抜く。

「ぁ…」
「こんなのでも感じちゃった?」

笑う黄泉に肯定も否定もする気力もなく、手錠で戒められた両手を放り出したままくたりとうつ伏せに体を投げ出した。

「こんなもんでへばられちゃ困んだけど」

さっきまで黙って見ていただけの瑠樺がソファから動いたかと思うと、いきなり私の腰を高く上げさせると自身を挿入した。

「!!…ッはぁう!」
「あーッ!!」
「あーあ」

唐突な出来事に目を見開く。
瑠樺はそんな事気にも留めず、自分のしたいが侭に中を突きまわす。
既にぐちゃぐちゃだったソコからは瑠樺が奥を犯す度に卑猥な音が鳴っていた。

「ゃあ、あ、あっ、あぁ!」
「瑠樺さんずるい!俺が入れようと思ったのに!」
「っせーな、俺は良いトコ取りするつもりだっつっただろが。話聞いてねーのかゾジ男は」

雑談しながらも腰の動きは止めない瑠樺。
どうしようもない快感に頬をシーツにこすりつけると、涙とだらしなく開かれたままだった口から垂れた唾液、咲人の精液で塗れた。

「じゃ、俺はこっちにしようかな」
「あ!だ、駄目、駄目そっちは!!」

咲人が横から指先でなぞったのは瑠樺が使っているよりも後ろ…の穴。
力の入らない体で必死に抵抗しようとしたが、両手が不自由なままで体を捩っても問題にすらならない。

「大丈夫、痛くないようにするから…ね?」
「んあ…やだぁ…」

ボロボロと涙を流すが咲人は手を止めない。冷たい物を塗りたくったかと思えば簡単に指が進入してきた。
その間も動きを休めない瑠樺。
僅かな痛みの中でどんどん快感が大きくなっている事を認めたくなくて、必死に歯を食いしばる。

「んっ、んっ…ぅうー…」
「結局俺暇なんだし…」
「手コキでもしてもらえばいんじゃん?」

瑠樺が冗談交じりで言った言葉に黄泉は笑って返して、私の左手をとると自分の股間の上に置く。
「撫でて?」という甘えたような声と一緒に。
躊躇していたら咲人の指が奥深くで催促するように妖しく動いた。

「う…ん、…」
「いーこいーこ」

扱き始めると黄泉が優しく頭を撫でる。

156126:2005/03/25(金) 21:25:36
「咲人ー」
「ん?」
「そっちどーよ?使えそう?」
「うん…もう余裕だと思うけど。試してみる?」
「いーね」

瑠樺と咲人が手を止めて話し込んでいたから黄泉の方に意識を集中させていたが、その話を聞いて沈みかかっていた意識が急に浮上した。

「え…!?」
「ちょっとタイム」

一旦体を離すと、瑠樺は自分の体を私の下に滑り込ませて仰向けになった。

「ゾジー口でしてもらえよ。」
「あー。ごめん、いい?」

一応伺うがその言葉には意味がない。
諦めたように私は上体が崩れ落ちないように両手を突っ張って、黄泉を迎えた。

「んぐっ……は……、っ!!や!あぁぁぁ!」
「きつっ…ま、初めてなら仕方ないか…」

苦笑まじりの咲人の声が聞こえる。
指までは耐えられた私のソコはローションを使ってもまだきついようで、咲人をギチギチに銜え込んだまま放そうとしない。
ローションを熱くなっている箇所に垂らしながらゆっくりと抜こうとすると、動かない時以上の違和感に襲われた。

「あ、抜いたらやぁ!は、あぁぁ…ぁあ!」
「…だってよ、咲人。淫乱が」
「はぅ…違ぁぁッ…」

157126:2005/03/25(金) 21:26:09
徐々に抜いて、また挿す。
次第に、甘い声を漏らす私に、黄泉がに、と笑った。

「んぁ…ひゃぁぁ…!うんん!」
「気持ちいいんじゃん。じゃ、俺もそろそろ気持ちよくさせてもらおーかな…」
「んぐぅ…はっ、はふ…」

ズヂュ、グチャと卑猥な音に聴覚まで犯される。
瑠樺に良い所を突く度にきゅうぅと締め付ける其処に咲人も瑠樺も眉を顰めた。

「やべ…良すぎなんだけど」
「っ…本当にね」
「ひゃぁぁッ、あ、あァァ!」
「口がお留守になってるよー、ほら」
「あぅ、んっんっんっ、」

どうしようもないぐらいの渦の中で、限界が近づきつつあった。
壁を隔てて激しく動く咲人と瑠樺、口を好き勝手に動く黄泉に翻弄されて唾液を流し続けながら呻きとも喘ぎともわからない声を出し続ける。

「も…だめ、だめぇ!いっちゃぅ、いっちゃ…!」
「俺も、イく…………つっ!」
「ふん…中で出してやるよ」
「はは、瑠樺さん鬼畜だ……」

「やっあ…!あ ――――――!」

体内と顔に大量の体液を其の侭に受け、意識はそこで断絶した。


158126:2005/03/25(金) 21:42:59
「…で、どうすんだよ?この後」

眠り続ける姿を見やった後に瑠樺が咲人に尋ねる。

「そうだなー、このまま放しちゃうには惜しい子じゃない?」
「だよなぁ…」
「ここに置いておけばいいんじゃない?」

シャワーから上がった黄泉がソファに放りっぱなしだった携帯を再び手にとってメールを打ち始める。

「そんな事言ってもずっと置いておける訳でもないでしょ」
「いやさー。ひつと新弥にこの事メールで話したら2人もこの子見たいって言ってるんだよね」
「新弥はともかく…柩も?」
「うん。だから会わすだけ会わせてやってよ。」
「それでいんじゃね?今のまま手放したら厄介な事になりそうだし」
「離れられなくすれば良い話じゃない?」
「じゃ、それで決まり。」
「明日から毎日通ったりとかしそうだな〜俺」
「ゾジーは仕事をしなくなるから駄目だな」
「はは」


螺旋は続く。

159126:2005/03/25(金) 21:47:18
一応おわり…なんかもう色んな所がボロボロですいませんすいませんすいm(ry
もっとハードwにしようかと思ったけど時間と気力が足りませんでした…
スレ汚し失礼しました。
そしてまだ麺未定ですが書きたいネタがあるので近いうちまたお邪魔するかもですorz
160名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 22:39:40
すごく良かったよ!!たまらん…
161:2005/03/25(金) 22:46:55
ネ申シリーズかいた者です。
次針プレイ書こうかと思ってるんですが誰が良いでしょうか…
アドバイス下さい
162名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 23:14:28
ガゼット戒w
本当に調教したいw
163名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 23:32:38
どなたか樹威かあ様に虐められる話お願いしますm(__)m
164名無しぃ:2005/03/26(土) 00:01:12
小さい男の子が好きだった。

昔から自分よりも小さな男の子を見るとドキドキしてしまう。
それは今も引き続いている。


「だから、黄泉を選んだんだよ、私は。さ、脱いで」


私はニコリ、と笑い黄泉に命じた。
黄泉はゆっくり、と服を脱ぎ始めた。
下着を残したまま私を見ている黄泉に向かい
下着も脱ぐように命じると黄泉は下着に手をかけた。


「身長に反比例して大きいよね、黄泉のは」

「っ、あ・・・●●(名前)・・・」

「なぁに?少し触っただけなのに」

「●●の指・・・すっごい気持ちいい・・・ヤバイ・・・」

「ふふ、私の指が好きなの?ありがとう。私も黄泉のココが好きよ」


竿を扱きながら先端を口に含んでやると
黄泉は淫らな声をあげ体をビクつかせた。
私はそんな黄泉を見て満足げに笑うと舌を動かし始めた。


「ぁっ、す、っげ・・・気持ち、イイ・・・」





漏れ、黄泉君を攻めたいですw
165名無しさん@ピンキー:2005/03/26(土) 00:15:56
>>152-158
乙!!ハァハァハァハァ(*´Д`)
166名無しさん@ピンキー:2005/03/26(土) 00:55:27
>>152-158
GJ!!!
藻舞さん十分ネ申だよ!
文章も表現も巧いと思ったし、07れそうな程萌えた。
ネタができたら、是非また投下してください(´∀`*)
167名無しさん@ピンキー:2005/03/26(土) 07:06:51
甘めな雅モノ書いてるんだけど長いんだよね(´・ω・`)
投下していいかな?
168名無しさん@ピンキー:2005/03/26(土) 07:11:42
甘々(*´∀`)
是非お願いします。
読みたいです。

漏れも言葉責め太朗書いてます
期待はせずに、しばしお待ちを。
携帯で書いてるから多少時間かかるかも

あと、書いてって言ってる人、詳しい設定書いてくれたら書けるかもw
169雅@:2005/03/26(土) 07:26:43
知人の紹介で雅と知り合った
人目があるからと落ち着いたBARに移動してしばらく三人で談笑していたが携帯が鳴り
「用事出来ちゃった」
と言い残し少し多めにお金を置いて知人はさっさと店を出てしまった

「仕事忙しいのかな〜」
と呟く私をよそにナッツを食べる雅
「…聞いてる?」
わざと不機嫌そうに顔を覗き込むと
「うん、はい、あーん」
と言いながら口にナッツを放り込まれた
子供っぽい雅にクスクス笑っているとまた
「はい、あーん」
ナッツって結構カロリーあったよね、と思いながら口を開けるとナッツではない小さなラムネのような物が口に入って来た
170雅A:2005/03/26(土) 07:27:57
思わず飲み込んでしまい
「今の、何?」
「媚薬みたいな物」
ケロリと答える雅に悪気なんか微塵もなく
「もうそうゆう冗談やめてや」
と笑うと
「ほんまやで?効くかどうか解らんけど即効性らしいねん」
「えっ…」
「大丈夫やで短時間でおさまるから」
ニヤリと顔を綻ばせ雅が私を舐めるように観察してくる

(あっやだちょっと変な感じ…)
「ちょっとメイク直してくるね」
下手な言い訳をして席を立ちトイレへ
(何で雅まで付いてくるのよ)
171雅B:2005/03/26(土) 07:29:26
「LADY」と書かれたドアを開けようと伸ばした手を雅が掴み反対側の「MEN」へ連れ込まれ、そのまま奥の個室まで引き込まれる
長身の雅にきつく抱きしめられて逃げれない
「声、我慢してな?」
言いながら首筋をつぅーっと舐め上げる
「やぁ…っだ…!んぅ」
口内を雅の薄い舌が犯す
最初は激しく、徐々に優しく
薬のせいか、異常なまでに反応してしまう体
私も反応しておずおずと舌を伸ばす
その舌を甘噛みし、舌先でチロチロと舐める雅
「気持ちええ?もう薬効いてきたんかな?」
172雅C:2005/03/26(土) 07:30:49
スカートをめくられ下着の上からあそこに指をグリグリと押し当てながら耳元で
「めっちゃ濡れてるやん…パンツびしょびしょやで」
唇を噛み声を殺す私
「いい子やな〜まだ我慢しといてや?」
下着の中に指が侵入して来るが気持ち良さに抵抗出来ないでいると穴に浅く指を入れ、その濡れた指でクリを撫でてきた
「ぁっ…んん…」
「我慢我慢」
雅は楽しそうに笑いながらその指をゆっくりと穴に差し入れてきた
足がカクカクと震え、雅にしがみついたまま立っているのがやっとの状態
不意に雅がしゃがみ込み
「俺の頭持ってええから、そのまま立っといてや」
173雅D:2005/03/26(土) 07:32:11
「えっ?…っ!!」
指で中を犯しながら舌でクリを…
「やぁ…声、我慢出来な…っ」
「んーん(ダーメ)」
指を二本に増やし激しくピストンしながらクリを口に含みチュウチュウと音をたてながら強弱をつけて吸われて
「ひゃっ!…もぅ…イっイク…ぅぅんっ…っ!!!」
呆気なくイってしまいズルズルとその場にへたりこむと
「声、我慢出来たからご褒美」
目の前の雅が優しくキスをしてきた

頬を紅潮させぼんやりとした私を雅は軽々と抱え
「すいませんちょっと飲み過ぎたみたいなんで」
店員に営業スマイルを振り撒き外へ
「ごめんな〜ちょっとやり過ぎた?」
174雅E:2005/03/26(土) 07:34:01
「…バカっ」
「今度は二錠飲んでみよっか♪」
屈託のない笑顔に呆れながらも次は雅にも媚薬飲ませてやるんだから!と胸に誓う私であった




長い上に挿入なくてスマソ
175名無しさん@ピンキー:2005/03/26(土) 08:08:27
雅イイ(*´д`*)!!!!

萌えたw
というかほのぼのしたよ(*´∀`*){GJ!
176名無しさん@ピンキー:2005/03/26(土) 09:36:38
151サソ
薫話待っております(ヽ`、ゝ´)フォー
177のの:2005/03/26(土) 12:12:13
<<151サソ
ルンバ投下待ってます。
(ヽ´。ゝ`〃)フォ…
178名無しさん@ピンキー:2005/03/26(土) 17:39:49
ここって、現時点ではエロ無しで状況に萌えてみるってのダメですか?
でもそれだと長ったらしくなっちゃうかな(´・ω・`)

まだ迷ってるんだけど、咲人か瑠ぽんでやりたいネタがあったり。
179名無しさん@ピンキー:2005/03/26(土) 18:31:34
178
おk!!!!!
180名無しさん@ピンキー:2005/03/26(土) 19:54:39
薫妄想投下です。何か体育の先生になってます。
前回書いた堕威話でだいぶ燃え尽きたんであんまり面白くないかも・・・

放課後 漏れは資料室で去年の(学校の部活とかの)大会の記録を探してた。そしたら
資料室の鍵を持った薫がやってくる。今日は薫が鍵を閉める当番の日のようだ。
薫「誰か居るかー?」
漏「ぁっ!居まーす!」
薫「何や nana(←名無しのnanaね)か。何しとるんや?」
漏「去年の大会の資料探してるんですけど・・・」
薫「そうか。なら一緒に探したるで」そして薫も一緒に探してくれる事になった。
しばらくの間雑談をしながら資料を探していると、突然薫はこんな事を聞いてきた。
薫「・・・何か授業でやりたい事とかない?」
漏「?」
薫「いやっ別に無いんやったらいいんやけど・・・。最近ずっとバスケばっかりやったやろ?
皆そろそろ飽きてきたんちゃうかなー思て聞いてみたんやけどw」
確かにここんとこずっとバスケ続きだったような・・・
薫「何か他にない?」
漏「んー 何かスポーツ以外のやつとかですかね?」
薫「何?性教育とか?w」
漏「・・・・(;゜∀゜)」
薫「そんな固まらんでもえぇやんw」
漏「(気を取り直して)あぁまぁそんな所でしょうね(←投げ遣り)あっ資料あった」
漏れは目の前の棚にある資料に手を伸ばした。その時―――
背後に居た薫の右手が漏れの右手を掴んだ。それとほぼ同時に左手も掴まれ、
そのまま後ろから抱き締められる形になった。
漏「!! せっ・・・先生・・?」 薫の顔が耳元に近づく。
薫「・・・一言で性教育て言うてもな、性教育にも色々あるんやで。小学生でも分かる様な
簡単なやつからな、オトナにしかわからん過激なやつまで・・・nanaはどっちを教えてほしいん?」
漏「・・・それは・・・」
181薫2:2005/03/26(土) 19:58:18
こんな事を生徒に聞くのって、教師としてアリなんだろうか・・・。セクハラになるんじゃ・・・。
薫「今 これってセクハラになるんじゃ・・・ とか思ったやろw」
漏「!!(バレてんのかい!!)」
薫が耳元で喋る度に、漏れの中で何かが疼く。しかし、それが何なのかは分からない。薫の
熱い吐息が耳に触れる度感じてしまう・・・。
薫「・・・色んなコト教えてやろか?」
無意識の内に漏れは頷いていた。漏れが頷いたのを確認した薫は、静かに漏れの腰を抱いた。
そして見詰め合う形になり、おもむろにキス・・・。徐々に舌が入ってくる。
漏「・・・ん・・」
薫「・・・このキスの仕方を何と言うでしょう・・」
漏「・・・・・」
薫「分からんのやったら何回でもしたる」そしてまた口の中に薫の舌が・・・
漏「・・・キス・・」
薫「聞こえへん」
漏「ディープ・・・キス・・・」
薫「よくできましたwじゃあ次は・・・」
薫の指が、イヤらしく漏れの太腿をなぞり下着の中に入っていく。そして、もう既にビチャビチャに
なってるアソコに触れ、何かを探る様にしてだんだん中へ・・・。
漏「ぁんっ!!ぃゃ・・・」
薫「ココの名前、わかるよな?」指が2本に増えた。
漏「・・・ふぁっ・・・ぁ・・・」2本の指が、まるで何かの生き物の様に動き漏れの下半身を刺激する。
漏れは耐えられなくなり、床にしゃがみ込んだ。薫の指は漏れの愛液でグショ濡れになっていた。
薫「何や 答えられへんのか・・・」指に付着した漏れの愛液を長い下で舐める薫。「・・なら実技
やな・・・」
嫌な予感がした。そしてその嫌な予感というものは大抵の場合当たってしまう。
薫はズボンを下ろした。
薫「フェラで俺をイカせるんや。出来るやろ?」上から人を見くだす様な冷たい目・・・漏れは苦手だ。
全てを見透かされて、・・・視姦されている様な気分になってしまう・・・。
言われるがままに、漏れは薫のモノを口に含みフェラをした。
182薫3:2005/03/26(土) 19:59:34
薫「・・・巧いやん・ ・・・・ぁっ・・」数分フェラを続けていたら、薫は気持ちよさそうにイってくれた。
  「ちゃんとできるやん。もう一回出来たらご褒美やるわ」そして強引に漏れの口の中に自分の
モノを・・・いや、違う。漏れが自主的に薫のモノを咥えたんだ。
薫「!!どないしたん!?随分積極的やなw」
二回目に薫がイクのにそう時間はかからなかった。薫のモノに触れていなくても、じっと座っているのが
困難な位漏れのアソコは疼いていた。
薫「お前まさか・・・早よヤリたくて仕方ないんちゃう?w」
漏れは俯いたまま小さく頷いた。
薫「何が欲しいかちゃんと言うてみ」
漏「先生の・・・アレが・・ほしい」
薫「・・・仕方ないなぁ」そう言って漏れを押し倒した。
   「痛くても知らんで・・・」静かな口調とは裏腹に、強引に薫のアレが漏れのアソコの中に入って
いく・・・。
漏「ぁあっ・・せんせ・・・ゃっ」
薫「そんなに気持ちえぇか?ヤラしい生徒やな・・・もう立ち上がれん事なる位イカせたるわ」
漏れの気持ちなんて全く考えずに激しく腰を動かす薫。
漏「・・ぃゃっ!!・・・ん・・」
薫「今からえぇもんやるから零した分は全部綺麗にするんやで」
そして中出し・・・ 床に零れた分は強制的に舐めさせられた。
183薫4:2005/03/26(土) 20:01:20
薫「nanaは授業するよりも俺とヤる方が何倍も好きなんちゃうか?」
漏「・・・ハイ・・・」
薫「よしっえぇ子や」薫は唐突に漏れの耳元に顔を近づけた。そして首筋に強くキス。そこには
くっきりとキスマークが残った。
薫「これから毎日調教したる・・・覚悟しとくんやで」

そしてこの日から、漏れは薫から《特別授業》として性教育の施しを受ける事になったのだった・・・。


スンマセン
ディル麺の妄想しか出来ませんorz
184名無しさん@ピンキー:2005/03/26(土) 20:09:07
神様ありがとう。
萌え死にます。
185名無しさん@ピンキー:2005/03/26(土) 20:31:35
やばいまぢ(;´д`)ハァハァ


どなたかファチ麺おながいします
186名無しさん@ピンキー:2005/03/26(土) 21:05:24
めちゃ萌えました_| ̄|●
ネ申様有難う
187Mと私@:2005/03/26(土) 21:27:37
「えへ、◎◎(漏れの名前)ちゃんv」

漏れには幼なじみが居た。
漏れの引越で音信不通になってしまっていたのだが、つい最近驚くべき場所で目にする。

漏「まさかこないに有名なバンドしてるやなんてなぁ」
戒「◎◎ちゃんこそ、有名だよ〜?その手の人に。」

昔の様に柔らかく笑う戒に漏れは懐かしくなった。
漏れと戒は次第に昔の様によく会うようになっていった。

ある日

戒「◎◎ちゃんっ!!」

人込みで漏れを見つけたのか戒がいきなり話し掛けて来た。
188Mと私A:2005/03/26(土) 21:29:18
少し申し訳なさそうな
なんつーか切羽つまりんぐな表情をして漏れの手を握ってくる。

漏「どないしたの?そんな顔して…」

外ではやさすぃお姉ちゃんキャラな漏れは自分より大分でかい身長の戒の頭を撫で撫でして聞いた。
戒は涙ウルウルの目で言った。

戒「メンバーと喧嘩しちゃった…」

些細な事から大事になってしまったらしい。戒は見たことがないくらいアレな顔をして漏れを見ていた。
漏れの中の何かがざわめいた。

戒「どうしよう…」
漏「…戒クン、そんな気になるなら……当分うちん家お出で。」
189Mと私B:2005/03/26(土) 21:30:55
……

漏れんちに戒の鳴咽が響く。戒は漏れんちにある椅子に後ろ手で縛り付けられていた。
顔にはエナメルの仮面が目の部分まで装着され、口元はさるぐつわで拘束されている。

戒「ぐぅぅ…ふっ…」
漏「ちっちゃい時から思っててんなぁ…戒クンて虐められんの好きやろ?」

そうだ、漏れの性癖
それを初めに開花させたのは紛れも無くこいつだ。

そう確信した漏れはよだれが垂れ流されている首筋から胸元を指でなぞった。
視覚を封じられている戒はいきなりの指(てか爪)の感触に身体を強張らせる。
指に付着した戒の唾液
190Mと私C:2005/03/26(土) 21:38:25
あぁ…

漏れは今までに無いほど楽しめている。そうだ。

ぱちんぱちん

戒「っはぁっ」

さるぐつわを外すと咥内に溜まっていた唾液まで流れだし、唇や首が艶々と明かりに照らされた。

漏「戒クン……」
戒「けほっ……◎◎ちゃ…目…外してっ……」

震えた声と、まだ漏れの「外」を信じているのか歪んだ微笑みを浮かべた口元。
漏れを煽るのには充分過ぎた。

漏「あ?◎◎ちゃんだぁ……?随分偉そうやんけ…」

漏れの手には、細身だが長さがある針が握られている。その先端を喉に当てた。
ちくりとした感触が戒にも伝わる。
191Mと私D:2005/03/26(土) 21:47:32
戒「っ………はぁ…外して下さい…っ」
漏「!!」

何故だろうか、心なしか戒の表情が緩んだ気がした。
私は気にせず耳元に息を吹き掛けながら、呟く。

漏「ずっと…お前を飼いたかったのかもしれない……」
戒「◎◎ちゃ……」

漏「此処ではうちが絶対やで!!気安く呼ぶな!!」

パンッ

渇いた音と共に、戒の右頬が赤く咲く。漏れは戒の頭を掴むと空いた方の手で彼のティクビを摘む。

戒「んあっ!!」

手入れの行き届いたネイルでティクビをギチギチと抓り上げる。

戒「ぃあっ…あぁっ…!!」
漏「うちはこの空間の神なんや…解るやろ?」
192Mと私E:2005/03/26(土) 21:54:41
戒「や"っ…あぁあ!!!」

爪を食い込ませ摘み上げると鮮やかな紅が胸に咲く。余程痛かったのか戒の悲痛の声が部屋に響いたが、それも漏れを楽しませるだけだ。

漏「片方だけやと可愛くないなぁ」

そういってもう片方のティクビも同じ様に施した。
すると

漏「……!?これはどーゆうつもり?」

戒のせがれは成長していた。先ほどの痛みのせいかなおも大きく為ろうとヒクヒクと動いている。

漏「このマゾ野郎。乳首抓られて感じてんじゃねーよ。犬の分際で。」
戒「うぇっ…ごめんなさっ……」
193Mと私F:2005/03/26(土) 22:03:37

漏れはそう吐き捨てるとしゃくりあげて泣き、謝る戒の首に手をかけた。

漏「知ってたんだろ?うちがこうだって」
戒「あっ………許してください……」

漏「答えになってねーよヴォケ」

手に力を込める。
戒の身体は一度びくりと跳ねた。

戒「あぐっ…!!!しっ…て…たよ……ぁっ…」

漏「イイ顔やね。下感じてんやんけ。」

漏れが手に力を込めるたび戒のせがれはヒクヒクと液体を垂れ流して射精したいとせがんだ。
上の口からはよだれと鳴咽が溢れ、小さく声が漏れている。

漏「犬のくせにイこうとすんな。生意気。」
194Mと私G:2005/03/26(土) 22:12:57
戒「がぁっ…!!はっ…はぁっ…」

首にかけた手を緩め、戒のせがれの尿道をクチクチ弄る漏れ。
そして

漏「こうしてやるよ…」
戒「なっ………あぁあ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"!!!!!!」

首をなぞった時に使った細い針を戒の尿道に差し込んだのだ。
椅子の揺れる音と、戒の断末魔が部屋に響いた。針の刺さったままのそこからは少量の血液とカ●パーがゆっくりと流れていた。

戒「う"ぁっ……あ"っ…」

涙かよだれか解らないものが身体を汚し、拘束された視界に彼は頭をふる。

壊れた人形の様に吠えている戒だが……

漏れに罪悪感なんてない。
195Mと私ラスト。:2005/03/26(土) 22:20:39
針が差し込まれ、血が滲み出ようと萎えることの無い戒のせがれに、漏れは
まるで彼のような柔らかい笑いを浮かべる。

エナメルの仮面を取ってやると、涙に濡れた戒の瞳を見た。

漏「…どうしてほしい?」

虚ろな瞳で漏れの顔を見ると、戒は、いつものように優しく笑ってこう言うのだ。




戒「はっ…ぅ"………ねがっ…イかせて…俺っ…の"神…さ…」



++おわり++

クネヤ、|||゚_ゝ゚||に続いてM男使いました。
電池切れそうです。
もっと血みどろ系にしようか悩みました。
てゆか設定めためたでごめんなさいです…orz
196名無しさん@ピンキー:2005/03/26(土) 22:25:01
187-195

萌 え ま し た 。

M犬大スチだ(*´д`*)戒タソハァハァ
むしろ貴方を ネ申 と崇めます(ノ∀`)ノ ゚*。゚*。*゚*。゚
197名無しさん@ピンキー:2005/03/26(土) 23:38:45
>>187-195
漏れのリクエストまりがd。藻舞サソやっぱ最高だよ。漏れのネ申
しかし馬路でその筋の方?w いや、素人っぽくないなと思って
198レィナ:2005/03/26(土) 23:50:03
京サマの話待ってます(●´Д`●)
199名無しさん@ピンキー:2005/03/27(日) 00:01:06
メア麺のお話誰か投下して欲しいw
200名無しさん@ピンキー:2005/03/27(日) 00:29:12
便乗。メアなら柩妄想お願いします!
201:2005/03/27(日) 04:35:24
>><<197サソ
お褒めの言葉マリガトン。
ヤる気でちゃうw
その筋っつーか仕事にはして無いですよ(´∀`)
趣味ではあるw
202:2005/03/27(日) 04:36:31
レスアンカーの付け方ミスった…orz
203名無しさん@ピンキー:2005/03/27(日) 06:17:19
マイナー盤でもキボンしていいのかな?(´・ω・`)
204つい ◆GdcmlGy0Fs :2005/03/27(日) 06:46:29
pp
205名無しさん@ピンキー:2005/03/27(日) 09:28:18
マイナーに便乗してトゲきぼんしたい…
206名無しさん@ピンキー:2005/03/27(日) 12:58:53
漏れも柩キボン!
柩バナ想像つかないから余計読んでみたい!w
207名無しさん@ピンキー:2005/03/27(日) 13:00:09
sage忘れ…馬路スマソ
208名無しさん@ピンキー:2005/03/27(日) 13:20:10
shullaバナおながいします(⊃д`)
209名無しさん@ピンキー:2005/03/27(日) 15:52:47
黄泉:ひつぅ〜
柩:どした?黄泉?
黄泉:ひつのアソコなんかビンビンだよ?
柩:おいッ!!バカよせ!!//
黄泉:ツンツンッ♪食べてもい〜ぃ?ww
柩:あッ…ァァアァッ……
210綾瀬みーや:2005/03/27(日) 16:58:18
きゃう☆
ヴィジュアル系と
ロリ系のことなら
みーやに聞かなきゃ
だめなの!
きゃうきゃう☆
211名無しさん@ピンキー:2005/03/27(日) 17:44:58
水さして悪いけど、ここってsage進でしょ?
212名無しさん@ピンキー:2005/03/27(日) 18:51:42
ココすげぇw
ハマるな(ワラ
213名無しさん@ピンキー:2005/03/27(日) 22:00:52
 さ げ て 。
214名無しさん@ピンキー:2005/03/27(日) 22:04:26
柩小説、漏れが投下してもよろしいでしょうか…
塚今書いてるんで出来たら投下します。
215名無しさん@ピンキー:2005/03/27(日) 22:04:27
>>209
柩萌え・・・
216名無しさん@ピンキー:2005/03/27(日) 22:20:07
厨房が増えてきたorz
217名無しさん@ピンキー:2005/03/27(日) 22:26:22
>209
みたいなのはどうなの?
嫌いな人もいるからやめたほうがいいと思うんだけど
あげてるから、嫌がらせなのかもしれないけど。
しゃしゃって悪いけどさ
218名無しさん@ピンキー:2005/03/27(日) 23:13:02
>214
投下待ってる!!
219柩話:ピアス@:2005/03/27(日) 23:34:32
ピアス

ピアスを開けるのが好きな漏れ。
だけど勇気が無くて耳ばっかりに開けてる。
漏れってば何をやっても中途半端…自分に嫌気がさす毎日。
そんなある日、柩に出会った。
彼の表情にいくつも咲く金属の花がとても綺麗に思えた。
見つめていると、漏れの中で何かが疼くような感覚がする。
柩「●●(漏れ)…?どうしたの?」
漏れ「えっ、いや…柩の付けてるピアス、綺麗だなって思ってさ」
本当は付けてるピアス、じゃなくてピアスを付けてる柩が綺麗だなって思ったんだけど…
恥ずかしくてそんな事言えなかった。
柩「舌%8
220柩話:ピアスA:2005/03/27(日) 23:36:48
漏れ「へぇっ…す、凄いね」
柩「…どうしたの、顔赤いよ?」
漏れ「えっ…」
柩がふと笑ったかと思うと、その瞬間柩の唇が漏れの唇に重なった。
漏れ「んぅっ……」
カチャリ、と金属が触れ合う音がする。
柩の熱い舌と冷たいピアスが、漏れをおかしくさせる。
柩「気持ち良いの…?」
声が出なくてコクコク、と頷く。
柩の手が漏れの髪を掻き上げて、耳にそっと触れる。
ビクッ
柩「耳、弱いんだ?なのにこんなにピアス開けちゃって…
●●って、もしかしてマゾ?(w」
漏れ「ち、違…う…つっ!!」
金属の固まりみたいになった耳たぶを柩がペロリと舐め上げる。
柩「正直に言いなよ……ん?」
耳元で聞こえる柩の声が頭に響いて、漏れは息が荒くなる。
221柩話:ピアスB:2005/03/27(日) 23:38:17
柩「あれっ、正直に言わないの?じゃあ…言わせてあげよっか」
そう言うと柩は漏れの服を無理矢理脱がせて、強引に乳首を摘む。
漏れ「はあっ…!!」
柩「こんなに強く触っても感じちゃってるんだ」
乳首に吸い付かれて、漏れの体が反応する。
漏れ「んあっ…そんな強くしちゃイヤだっ…」
柩「こっちも強引にしてほしい?」
いきなり漏れの足をグッと持ち上げて、下着を脱がしてじっと見つめる柩。
漏れ「こ、こんな格好恥ずかしいよっ!!」
柩「…(ジーッ)」
何もしないで、柩は真顔でじっと漏れのアソコを見つめ続ける。
222柩話:ピアスC:2005/03/27(日) 23:39:35
漏れ「やだ…見ないでっ…」
柩「見られるだけで濡れちゃってるんだけど?(クスッ)」
漏れ「もうヤダぁ…許して…」
柩「●●は可愛いね…でも触ってほしいならちゃんと言わないとだよ?」
漏れ「…私のアソコを…柩の指でいじめて下さいっ…」
柩「ん?指だけでいいの?」
柩は気付いてた。漏れが柩のピアスにいじめられたいって思ってる事を。
柩「正直に言わないと、してあげないよ?」
チロリと舌を出して漏れを挑発する。
漏れ「柩の舌で…私をいじめて下さいっ…」
柩「やっぱり●●はMだねぇ(w」
見られるだけでグチャグチャになった漏れのアソコを柩の指が掻き回す。
金属の固まりが漏れのアソコをグリグリと責めて、気が狂いそうだった。
漏れ「あぁっ!!へ、変にな…るぅ…っ!!」
柩「ヤバ…●●マジで可愛いっ」
漏れ「ひ、ひつ…ぎ…」
223柩話:ピアスD:2005/03/27(日) 23:40:44
柩「ねぇ…●●、ちょっと動かないで」
え?と思った瞬間、柩の手には何処から持ってきたのやらピアスのニードル。
柩「痛くないようにしてあげるから、ね?」
漏れ「や、何す…んっ…!!」
プツ、と穴が開く音がして恥丘にニードルが刺さる。
柩「…痛い?やっぱり少し血が出るね…」
漏れ「つっ…少し痛い…」
柩は流れる血を優しく舐めとる。そしてそのまま舌をクリに這わせる。
いつのまにか痛みは快感で消えていた。
柩「もういいかな…」
そういうとニードルをそっと抜き、慣れた手つきでピアスに付け替えた。
柩「ココのピアスの名前ね、クリスティーナっていうんだ。
こんなに可愛い●●、他の奴なんかに見せたくないから…
●●が俺のもの、って証だよ?」
224柩話:ピアス終わり:2005/03/27(日) 23:41:56
そういうと優しく触れるようなキスをしてくれた。
柩「●●は、俺のモノだからね?」
にっこり笑うと、柩はそそり立ったアレをいきなり漏れの中に突っ込んだ。
漏れ「あぁぁぁっ!!!」
柩「油断してた?俺、そんなに優しくないよ(ニッコリ)」
漏れ「柩の意地悪っ…」
柩「欲しがってたくせに?」
悪魔みたいな笑みを見せて、柩は漏れを突き上げてくる。
グチャグチャになった漏れのアソコは更にグチャグチャになってまるで溶けたようになってた。
柩「すっごい締め付けて欲しがってるよ…まだ足りないの?」
そう言うと凄い早さで腰を打ち付けてきて、漏れは気が狂う寸前だ。
漏れ「ひゃ……あぁっ、もう駄目…!!!!」
柩「俺ももう駄目かも……つっ…!!」
イッちゃって二人の荒い息だけが部屋に響く。
漏れはフッと倒れてそのまま眠りについた。
柩「ずっと…俺のモノでいてね?」

225柩話作者:2005/03/27(日) 23:44:00
なんか生温くてスマソorz
柩といえばピアスだろうという事と、好きなシトへの口説き文句が「ピアス開けさせろ!!」だたので引用してみますた(・∀・)
長々とお目汚し失礼しました;;
226柩話作者:2005/03/27(日) 23:49:15
@が途中で切れてるorz


柩「舌にも開いてるんだよ、ほらっ」
ペロリと出した舌にはまた銀色に光るピアス。
赤く濡れた舌の真ん中で輝く金属がいやらしく見えて、漏れはドキドキした。

でした。ちゃんと投下出来てなくて申し訳ないですorz
227名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 00:09:00
あ…あのー。
「虐めたい麺…」の板から来たんですが(スマソ)

小説形式のはここに書け。と言われたんで来たんですが…

投下(京ネタ)しちゃってもいいっすかね?(焦)
228名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 00:16:58
書いちゃえ(・∀・)!!!
229名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 00:20:53
投下するとか言っときながら、まだ書いてる途中だったり…;スマソ(´д`;A゙

もぅちょい時間掛かりそうだからでき次第投下します!
230名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 00:24:20
おまえしつこい。
小文字厨無理!
231名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 00:29:59
京ネタ投下キボン(・∀・)
楽しみに待ってる(*´∀`*)
232名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 00:30:30
>230
藻舞さん餅付け。次からは気をつけると言ってるではないか。
233名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 01:32:53
>>230サン
申し訳ない。小文字使うんが癖になってしまってて…;
不快な気持ちにさせて本当に申し訳ない;

それと、私の投下を待ってると言った方々。

まだ少し時間掛かりそうだから夜中中は無理かもしれん(どんだけ長いんだ;)
一部でも良いなら投下するが…;
234名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 01:34:46
神には申し訳ないんだけど、漏れも薫と堕威ネタ投下してもいいかな?
もう少しで出来あがりそうなんだけど・・・。
235名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 01:39:30
ぜひ投下してください(*´Д`)
236名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 02:00:49
うまろ、期待してるんで、投下してください!!(*´∀`*)/
237名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 02:13:40
漏れも今作ってるんだけど…具体的に麺の名前入れるのと、あえて麺の名前のとこは空欄で、自分の好きな麺の名前をあてはめれるようにした妄想だと読むほうとしてはどっちがいいのだろうか…汗 意見キボン
238名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 02:33:31
遅くなってスマソ(´д`;A゙

なんとか区切りが良くなったから投下(京ネタ)したんだが良いだろうか?

ちなみに私は、もう名前入ってるよ!
意見をくれと言った人。
239やきもち@:2005/03/28(月) 02:40:10
じゃあ、誰も投下してないし、私からするよー。ちょい長カンベン;

この日、私は京くんとデートの待ち合わせをしていた。

少し早めに来てしまった私…。待ち合わせの場所で京くんが来るのを待っていると昔、同じ高校だった男子とバッタリ出会ったのだ。

男「あれ?○○(私の名前)じゃん、久しぶりー!こんなとこで何してんの?」

私「えー、今彼氏待ちしてんの。そっちは?」

…などと久しぶりの再会だったために、話が弾んでいたその時だった…。

京「○○(私の名前)…」

私「あ、彼来たからもう行くね。じゃあね♪」

そう言い残し、私はその人と別れた。

私「京くんゴメンね。昔の同じ高校の人と合ったから少し話込んじゃった(焦)」

京「ふーん…。」

私「…?…ど、どこ行こっか?」

京「…俺ん家。」

私「え?」

京「俺ん家行こ…。」

そう言うと京くんは私の手を掴み、強引に連れ出した…。
240やきもちA:2005/03/28(月) 02:41:30
私「京くん?…なんか怒ってない?」

京「別に…。」

明らかに怒ってんじゃん。何で?だって待ち合わせ時間、ちゃんと間に合ったのに。

結局、京くんの家に連れて来られた私…。

京「今日はデートとか無し。これからお前のことお仕置きしたる。」

私「?!な、何で!?私何か怒らせるような事した?」

京「やかましいわっ!!お前が俺を怒らせるのが悪いんや(キレ)」

京くんは訳の分からないことを言ったまま部屋を出ていった。
しばらくして浴室からだろうか?水の流れる音がしてきた。

私(……?)

私が動揺していると京くんが戻って来て、無言で私を抱き抱え、浴室に連れていった。

私「ちょ…京くん?!降ろして…(汗)」

京くんは私を裸にし、浴槽(泡風呂)へと入れた。
241やきもちB:2005/03/28(月) 02:42:21
京「…今日は止めて言うても止めへんから…。」

京くんの冷たい目が私を見下ろす。

私(ビクッ!!)

私が少しビクついたその瞬間、いきなりキスをしてきた。

私「ンウッ……ンッ」

いつもとは違う激しいキス。息をもさせてくれず、舌が強引に絡んでくる。

私は一気に体中の力が抜け、頭の中が真っ白になった。
京くんはゆっくりと唇を離す

私「ハァ…ハァ…ンッ…ハァ」

京「何や、今のキスだけでもう感じたんか?なら、これからするコトに耐えられるんか?」

私「何…するの?」

京「せやからお仕置きやって…。ちゃんと抵抗できんようにするから逃げようとしても無駄やで。」

そういうと、シャワーを使って私の手首を縛った。

私「あ!?京くん…!お仕置きって言うけど、私京くんに何かした?何かしたなら謝るから、止めてっ!」

京「嫌や。…やっぱ、お前にはもうちょい調教が必要やったな。今から調教し直したるからな…」

最後まで言い終わらない内に、京くんはまた激しいキスをしてきた。
さっきより長めのキスだ。
242やきもちC:2005/03/28(月) 02:43:08
私「ンッ……きょ………ッ」

京「………。」

京くんは唇をゆっくりと首筋に這わせていく。時折吸い上げているのか、軽い痛みも感じる。

私「ア……ッい、嫌…。」

京「嫌言うてる割りにはエエ声出すんやな?でも、あんま声出すと近所にも聞こえるで?」

もしかして、始めからそのつもりでこんなトコで?

私はできるだけ声を漏らすまいと堪えてるのに、京くんは容赦なく舌を使い胸の突起に絡めてくる。

私「(ビクン!!)…ッ!!」

私の体はその快感を感じ、反り返った。

京「なんや、気持ち良いんなら声出してもええんやで?恥ずかしいんはお前だけなんやし…」

そう言うと、胸の突起を舌で弄びながら手をゆっくり下に降ろしていく。
243やきもちD:2005/03/28(月) 02:44:39
京くんの指が一気に私のソコへと入っていく。

私「ア…ンッ」

上と下から来る快感に、私は我慢できず、声を漏らしてしまった。
場所が浴室なだけあっていやらしく響く…。

京「あー…漏らしちゃったな。今の声メッチャ響いてエエ感じやったで。」

私は恥ずかしくなった。こんな仕打ちはひど過ぎる…。私は泣きだしてしまった。

私「も…もう、嫌…ハァ…止め…ハァッ」

京「止めるわけないやろ?まだココ攻め始めたばっかやん。」

ソコの中でゆっくり動かしていた指を急に早く動かす京くん。
快感の波が、また私を襲う。

私「アンッ……ハッ…アアッ」

京「うわ…やらしい〜なお前…。お湯で濡れてんのかこうやって濡れたのかわからんわ。」
耳元で囁く声が頭に響く。
私「も……限…界。イ…イキ」

私に限界が来そうになったとき京くんは私の髪を掴み、ソコに入れてた指を抜いて私の口に入れた。
244やきもちE:2005/03/28(月) 02:45:23
京「一人でイクってずるいやんか…。それに、俺はまだ足りないんやからイクなんてことはさせへん。」

私「フウッ……ンッ」

京「全部お前が舐めるんやで?お前の蜜なんやから…。」

京くんの冷たい目が、また私を見下ろす。

私は言われた通り、京くんの指についた蜜を舐めていった。

私「ン……ッ……。」

京「その舐め方エエ…な。なら今度は俺のを舐めてや。」

京くんは私にフェラを求めてきた。でも、私はフェラをしたことがなく少し戸惑った…。

京「どうしたんや?今みたいに舐めれや。」

京くんは私の髪を掴み、自身をくわえさせた。離させないように頭を軽く押している。

私「…ッ!!ンゥッ…ンッ」

京「ン…。中々上手いやんか。でも、一滴も零したらアカンからな。」

私は京くんの蜜を零さぬよう舐め続けた。でも、口に溜まっていく蜜がそろっと溢れそうだった。

京「ッ…出すで。」

そう言うと京くんは自身に溜まった蜜を口の中に吐き出した。

私「…!!ンファッ…ゴホッ……ケホッ」(吐)

私は耐えきれず蜜を吐き出してしまった。
245やきもちF:2005/03/28(月) 02:46:14
京「オイッ!!誰が止めていい言うたんねん。それに俺のまで吐くなんて、最悪や…(キレ)」

京くんは怒って浴室から出ていこうとした。

私「ま…待って…ケホッ…ンッ…い…行かないで!!…今度は頑張るから…。」

京くんはしばらく立ち止まっていたが、また戻ってきて浴槽の中へ入ってきた。

京「今度する時は、もう吐かんか?約束できるんか?」

私「ハ…ハイ。」

私は涙混じりで答えた。

京「ええ子や。」

さっきまでの京くんとは一切違い…、凄く優しい目で私を見つめた。

そして縛っていたシャワーを解き、私を優しく抱き締めた。

私「ハアッ…ハッ…きょ…くん?」

京くんはそのまま黙ってキスをし始めた。さっきとは違う優しいキスだった。
そして唇を離すとこんな事を言ってきた。


京「なあ…もう俺以外の男とは喋らへん?」

私「え?」

京「俺以外の男と喋らへんって約束するならこの続きをしたる。」

私「……喋るのもダメなの?」

京「用事が無い限り喋らんで。…お前には俺だけを見ててほしいねん。昔の男と話してほしくないねん。」

…もしかして、京くんが不機嫌になった理由は私が同じ高校だった人と話してたからなの?
246やきもちG:2005/03/28(月) 02:47:05
私「京くん…私はちゃんと京くんのこと見てるよ?それに…私も京くんだけにこういうコトしてもらいたいよ?」

私は京くんに抱きついた。京くん、嫉妬焼いてたんだよね?だからこういうコトしたんだよね?

京「○○(私の名前)…」

私「だから私、京くんに続きしてもらいたい…。」

京「…そういう言われんでも、するから。」

そう言うと、また優しくキスをしてくれた。

京「もう我慢できへん…。入れてい?」

私は静かに頷いた。そして京くんの自身が一気にソコに入ってきた。

私「アッ……ンッ…ハァッ。ア…ンッ」

激しく腰を揺らすから、痛みと快感が半々ずつになり押し寄せてくる。

京「ッ…○○…愛してんで(小声)」

耳元で何か囁いたような気がしたがうまく聞き取れなかった。

京「アカン……もうイキそう…」

私「アンッ…わた…し……ハァッ…イキ…」

言葉が出ないほど私は限界に来ていた。快感が絶頂にきそうだった。

京「もう、アカン…ッ…ハァッ…出すで?」

そう言うと京くんは一気に腰を振る。

私「アッ…アアッ!!きょ……京…く…」

京くんの自身が思い切り突き上がると同時に京くんの蜜も私の中に吐き出された。

そのまま私は京くんの腕の中で気を失った…。
247とりあえず終了。:2005/03/28(月) 02:52:19
スマソ(´д`ι)区切りが良いからここで一旦投下する

かなりダラダラ書いたし、後半メチャクチャっす;

最初は恐かった京くんも最後優しいし、「え?」っていう台詞も吐いちゃってる;

もし小文字とか入ってたら申し訳ない…(謝)駄文置くのにかなりスペース貰った…;

そして何より、京くん・京くん虜様申し訳ありません(。・_・。)
248名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 09:42:15
>>247
乙!!ハァハァしたよ(*´Д`)



だが、藻舞サンはもうちょっとロムるべきだと思う。
小文字、変な顔文字を使ったりしたら叩かれますよ。
謝ってるのは良いことだけど、その前に謝らなくてもいい書き込みをしてください。
えらそうにスマソ。
249名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 13:29:23
デル麺話が多いのはナゼ??
漏れは萌えられたら誰でもいいけどw
250名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 13:42:08
柩ピアスネタ乙でした!
萌えました、ありがd(*´∀`*)

投下していい?って聞く人たちへ。

投下してください!
断りいらないから!
251名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 13:53:37
確かに。
わざわざ聞かんでも此処はそういうスレだ。
252名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 14:34:19
>>249
皆ワイルドな麺が好きなんだよw

今度堕威妄想持ってくるから誰か薫妄想きぼん!!
253名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 15:07:58
亀ですが>>187-195

ネ申

戒タソ萌え(*´Д`*)
254名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 15:08:52
瑠樺ネタきぼんw
255名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 15:28:34
漏れ、薫妄想書きたい・・・w
攻めるのと受けるのとどっちがいいか誰か決めて・・・(おい
256名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 16:15:23
誰か黄泉ネタ投下してくれ!
257名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 16:20:59
>>255 攻めで頼んますw
258名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 16:26:54
257>スマソ・・・どっち攻めですか??(汗)
漏れがハッキリしてなくてスマソι
259名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 16:57:04
薫攻めで!
260名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 17:59:43
259>桶!ネタ考えてキます(´∀`)
261名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 18:11:03
待ってます(*´Д`*)ドチドチ
262名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 19:56:31
デルばっかだな
2631:2005/03/28(月) 22:34:58
何の因果か、私は拉致られた
後ろ手に縛られ、ベッドに横たわる
右足は別のロープで繋がれて、ベッドの足へと固定されている
部屋には雑貨が散らばる。服、雑誌、漫画、食べ残したお菓子‥
壁に貼られた何枚かのポスター、部屋の奥にはベース
私は彼のことが大好きだったのに‥

‥遠くから、嫌な足音が聞こえる
「ただいまっ」 曇りひとつない、この異常な状況にはとても不自然な笑顔
「‥あれ?食べなかったの?」 上着を脱ぎながら、こちらに目をやる
ベッド脇には手の付けられていない牛乳のかかったシリアル
「‥‥‥」
「食べないとお腹すいちゃうよ?」
「‥‥」
「ねぇ○○(漏れの名前)、聞いてる?」
下を向いた私をのぞきこむその顔は、何度見てもキレイな顔立ちだった
「ごめんね、腕痛いでしょ」
「‥‥外して」
「駄目」
「何で‥‥?お願い‥」
「だって逃げるでしょ?絶対駄目」
「逃げないよ、逃げないから!」
無言の彼の表情が、険しくなる。目だけが死んでいるみたい
「‥‥ごめ‥んなさい‥」 つい反射で謝ると、
「いやいや、分かってくれればいいの!気にしないで」 たちまち笑顔に戻る
こんな不安定な日がもう5日は続いている
私に手を出すでもない、殴るわけでもない
ただ、私を拘束してそばに置いているだけ
2642:2005/03/28(月) 22:36:40
「今日はずっと撮影だった。今度のアルバムの撮影だったんだけどー‥」
イスに座って遠巻きに私を見ながら、ヨーグルトを食べる
ツアーが近くてリハーサルが多くあること、
新しい衣装をどうしようか迷ってメンバーに相談していること、
自分達の曲が有線で上位にあがってきていて、嬉しいらしいこと‥
自慢するみたいに、楽しそうに話す。
「‥朝早いのはもう慣れたけど、やっぱねーもう少し寝ていたいっていうか」
 ○○だってギリギリまで俺と一緒に居たいっしょ?」
「‥‥」 私は一切答えない。
「‥‥」
「‥何か言ってよ。」
一瞬にして部屋の空気が凍り付いた
鋭い目付きに気圧されて、身がすくんだ
けれど、私は静かに口を開いた。気持ちが限界を超えていた。
「‥お願い、誰にも言わないから。一生黙ってる、だからうちに帰して‥」
「‥‥」
「ヤだよこんな‥帰りたい!!」
彼は遠くを見ながら、水を流し込んだ
「‥お金?お金が欲しいの?」
「違うよ」
「いくら欲しいの?払うから、ちゃんと働いて払う。だからお願いここから出して‥」
「違うって。お金なんかいらないよ」
彼は顔をゆがめて首をかしげた。
立ち上がってこっちに向かって来る。
「大事にしたいから我慢してたんだけど、仕方ないよね」
「‥っ!」
身構える私。
2653:2005/03/28(月) 22:38:29
ピリリリリリ‥‥彼の携帯に着信が。
「‥はい」
携帯を片手に、私に馬乗りになる
「‥ッ!!何すんの!やめっ‥‥!!」
「おお、一志。お疲れ」
私の力は彼の片手に遠く及ばない
「い‥やだっ!!」
着ているブラウスのボタンが一つずつ外されてゆく
「だれか!たすけて!‥たすっ‥‥!!」
大声で電話越しに抵抗しようとするが、口にシャツを詰め込まれる
「(良いコにしててね?)」
小声で私に微笑む。
「‥ん?何でもない。今、ホラー映画見てんだよね。その叫び声」
彼は自分のベルトを外しにかかった
「‥っ!」
抵抗しようにも、腕が使えない。恐怖と涙で、前が見えなくなってくる。
「うん、そうそう。さっき話した彼女と一緒。うちに来てるの」
私の頬に優しく触り、溢れ出す涙を舌でなぞる。
「‥えー無理無理。すごい愛してるから、お前にも見せないよ?w」
どこから出したのか、ハサミでスカートを切り、おもむろに私の足をさばいた。
「やーだー女雅ちゃん恥ずかしーいww」
こんな人、私の大好きなバンドの人じゃない
と、次の瞬間、思いきり突き上げられた
「‥‥っん!!!」
下着の隙間から、それは何の潤滑もなく入ってきた
「‥っは‥キツ‥。え?だから何でもないって。映画がグロいシーンになっただけ」
「‥‥‥っ‥!」
あまりの痛さに涙がこぼれ落ちる
「ちょっと待って、どうしよ、彼女泣いちゃったんだけどww ええーごめんごめん」
優しく涙を拭ってくれるけれど、腰を動かしぐいぐいと中に入ってくる。
「なんだよ、妬くなよw」
根元までくわえこむのに、そう時間はかからなかった
「うん、言われなくても仲良くするからw」
下腹部にものすごい違和感。
「うん、うん。明日13時ね。じゃ」
2664:2005/03/28(月) 22:42:34
切った携帯を枕元に投げると、彼は繋がったまま冷たく私に言った
「‥‥俺が○○をどんだけ探したか、知らないでしょ?
 ライブがある度、いないなーいないなーって思ってさ。
 いつも下手にいたのに。何で上手に行ってんの?ねえ」
慣らしていないまま、ゆっくり動く
「‥‥っん!‥‥んん!」
「何で楓弥なの?ねえ?あいつのどこがいいの?」
「○○は俺だけ見てればいいんだよ。分からないかな‥」
「○○だって、俺のこと好きなんでしょ?」
薄れてゆく意識の中で、女雅の悲し気な表情が見えた

私はどうなってしまうんだろう

「‥もう絶対に放さないから」




以上、女雅らんネタでした
漏れ女雅らんて怖いイメージがあるんだよね
267@:2005/03/29(火) 00:56:25
昨日、薫と堕威の3P話を投下させて欲しいと言ってた者です。
出来あがったので今から投下します。萌えなかったらスルーでお願いします。


ある日、堕威にドライブを誘われた。
『○○に見せたい夜景あんねんけど、どう?薫クンと行くことないやろ?』
確かに普段夜景を見に行くことなんて無い。ましてや薫となんて出会ってからは
1度もない…。漏れは嬉しさのあまり即OKした。

その夜、薫には内緒で夜の街へと繰り出した。車で走ること1時間…
『もうすぐ着くから待ってな。あっ!後ろに白の小さい箱ない?』
後部座席に座っていた漏れは、頑張って探すも見つからない。
「ごめんー暗くて何処にあるか分かんない。どの辺りにある?」
何故か1分ぐらいの沈黙が続いた後、車がいきなり停車した。
そして堕威が後部座席に移動してきて、漏れとシートを一緒に押し倒した。

268A:2005/03/29(火) 00:59:24
「ッ…何?!……やめっ…あっ…んっっ…」
堕威の熱くて長い舌が漏れの口の中に入ってきた。
快感のあまり抵抗できず受け入れてしまう。そして片手では自分の服のボタンを外している。
『めっちゃ積極的やな〜。そんなにヤリたかったかんか?もう全部脱いで……
ヤラシイ子やなぁ○○は。ヤリたいならヤリたいって言えばいいのに(ニヤッ』
「あっっ…そんなつもりじゃ…」
あまりに上手な堕威のキスが漏れの欲求に火をつけたのだ。
そして堕威は漏れの体をしばらくの間眺めた。
漏れはどうしたらいいか分からず、見られているだけでドキドキしてますます濡れてきた。
「ヤダッ…見ないでぇ…恥ずかしい…」
『自分で脱いどいてよう言うなwじゃあ降りるで。ヨイショっと。』
びっくりする漏れなんておかまいなしで、堕威は漏れをお姫様抱っ子して車から降ろした。
そして近くにあった柵に押しつけた。
269B:2005/03/29(火) 01:04:50
「痛いっ…あっイヤ…っ…そんなところ…なめないでぇっヒャッ」
堕威はアオカンなんて気にもしないようすで漏れのマンPをなめ始めた。
堕威の長い舌が奥まで入ってくる度、漏れは体をのけぞってしまう。
「アンっ…ほんとダメだってばぁぁ…ハァハァ…アッアッん」
『○○はほんまヤラシイなぁ〜こんな姿薫クンに見せられへんのんちゃう?』
さらに堕威の舌使いは激しくなりポイントを突いてくる。
「お願いっ………言わないでっ…バレたら大変な事になっちゃう…アァっ」
[誰にバレたら大変なんっ?]
『…そんなのっ…アッ……薫サンに決まって…えっちょっとっ…今の声…アッ…
マサカ……んっ』

[正解。そのマサカです。お前がそんな淫乱なんて知らんかったわ〜!
こんな所でヤルなんて…今から堕威くんとお仕置きしたるからな(ニヤッ]
そう言いながら2人は漏れをM字開脚にした状態で縄を使い柵に手足を縛った。
「ヤメっ…」
言おうとした瞬間、何がマンPの中に入ってきた。そう、バイブだ。しかもかなり
強い。不覚の刺激が余計に漏れを感じさせた。
堕『○○騙してスマン。けど、薫クンからの要望やってん♪
今からちょっとドライブしてくるからそのまま待っててな〜』
漏「アッ待って…イヤッこんな所に置いていかないでっ…んっっ」
薫[お前が悪いんやで?5分ぐらいしたら帰ってくるから、バイブ落とさず待っと
けよ。もし落としたらタダじゃすまんからな?落とさんかったらちゃーんとご褒
美あげるから。]
初めてのアオカンに放置プレイ…恥ずかしさのあまりただ頷くことしか出来ない漏れ。
1分1秒があまりに長く感じてしまう。漏れには10分も経ったように感じた頃、2人が帰ってきた。
270C:2005/03/29(火) 01:08:48
堕『あっちゃんと入ってる〜!お利口さんやなぁ○○は。じゃあご褒美あげなアカ
  ンなぁ、薫クン?』
薫[せやなぁ〜せっかく2人おるんやし、穴も2個あるし入れてまおか?]
漏「そんなのっ…出来ないっっ…」
 漏れは微かな声で抵抗するも2人には聞こえない。
そして縄をほどかれ少し安心していると、いきなり2人のアレがマンPとアナルに入ってきた。
「キャッ…いやっ…アッアッ…おかしく…なっちゃうっ…よっ…」
今にも2人のアレが当たってしまいそうなぐらい奥深くまで入ってきた。
堕『めっちゃ締まってるんやけど…ヤバイかもしれやん』
薫[俺もヤバイかも;堕威クン穴さぁ交換せえへん?]
堕『オケー。』
もう少しでいきそうだった漏れは助かったと思って少し油断していたら、さっき
よりも大きくなった2人のアレが入ってきた。
「ンン…アッアッだめ…イヤッイヤッあぁイヤッ!」
今にもいきそうな漏れに
薫[イヤッ…じゃなくてイイやろ?淫乱がっ!]
堕『イヤッ…やったらもっと抵抗するやんなぁ、○○?』
2人の言葉が漏れを更に気持ちよくする。
漏「イイッ……アッアッ……イキたいっ…お願いっ……しますっ…イカセてっ…」
2人『[やっと本性だしたな。しゃあないイカしたるわぁ]』
いつも以上に激しいピストンが漏れをより興奮させた。そして、3人とも同時に
昇天へ……。
271D:2005/03/29(火) 01:13:44
目が覚めると漏れは自宅のベッドに運ばれていた。両サイドには薫と堕威が居た。
意識を取り戻した漏れに
堕『今日はどうでしたか?w』
とニヤリと笑いながら聞いてくる。
漏「気持ち良かった…です。」
薫[どっちのチン●が良かったん?w]
 薫の質問に思わず赤面する漏れ。意地悪な2人はパンツ越しにアレを押しつけて
くる。
薫[忘れたんやったらもう1回やったんで?w]
堕『今度は明るい所でよく見えるようにやろか?w』
漏「遠慮しときます…笑」




若干改行ミスりました…スマソ。
神の足引っ張ってスマソ。
こんな下々の文読んでくれたみなさんサンクス。
272名無しさん@ピンキー:2005/03/29(火) 01:39:17
>>263-266
GJ!!
監禁とかのシチュエーション好きだから激しく萌えた!!
しかも文章も上手いし(*´д`*)ハァハァ
暇な時でいいから続編書いて欲しい!!
273名無しさん@ピンキー:2005/03/29(火) 02:25:20
>>263サソ
乙です!!めっちゃ萌えさせて頂きました(´Д`*)ハァハァ
274名無しさん@ピンキー:2005/03/29(火) 03:56:36
263>かなり萌えましたw
漏れも、薫攻め、書かなきゃな(ワラ
275私の小休憩@:2005/03/29(火) 06:12:43

漏「ただいまー、疲れたぁー」

履き慣れたヒールを脱ぎ散らかし、漏れは自宅のリビングに戻った。
どさっ、
とソファに足を投げだし座ると、すぐ目の前の和室(庄子は開放されている)で寝息を立てていた「猫」が目を覚ます。
寝起きでもぞもぞと動く「猫」に、漏れは名前を呼んでやる。

漏「おはよーKEN、もう夜やけど」
K「お早う…ゴザイマス」

実に奇怪な動きで頭を振り、目を擦る「猫」はもそもそと
立ち上がり、漏れの隣に着席した。

K「仕事…?」
漏「んー…つーか新しいペット躾てた」

たどたどしい動作で「猫」は漏れの頭を撫でる
276私の小休憩ラスト。:2005/03/29(火) 06:21:29
漏れは何だか嬉しくなり「猫」の膝の上に頭を乗せる。

漏「かーわいー」
K「…何が、デスか…」

ひざ枕のまま、漏れが「猫」の喉元を撫でると
抵抗もせず、目を細める。
「猫」の手はやはりたどたどしく疲れた漏れの頭をゆっくり撫でてくれる。

鳴呼、ミルクをあげなくては

温かい頭の温もりでとろんとした意識の中、漏れはそう考えた。


++おわり++



ネ申シリーズ書いてるものです。
虐めたいスレに書き込んだドレミKENさんネタは漏れです。
あーゆー系ばかり書いていたのでたまにはぬるま湯タプタプ系も夢見させて下せぇw
因みに本命
277名無しさん@ピンキー:2005/03/29(火) 07:43:33
267-271
GJ(*´д`*)ハァハァハァハァ
2785:2005/03/29(火) 08:01:15
263です
女雅モノを続けて投下します
もともと全部繋がっていたもので、長いかなと思って以下見送った分です





閉じられたカーテンの隙間から、オレンジの光が差した。今は夕方?
あのあと、頭がおかしくなるぐらい攻め立てられた
午後の仕事の時間ギリギリまで、2人でベッドの上
逃げようものなら両手で頬を掴まれて「分かった」と言うまで私に呪文のように繰り返す
「‥○○は、俺のものなんだよ?」
泣いたって叫んだって力ずくでねじ伏せられる ‥逃げられない
はだけたパステルピンクのブラウスは、誰とも知れない体液でぐちゃぐちゃ
もう時間が経って艶やかに乾き始めている
鏡にうつる私は、可哀想なくらい悲愴に満ちていた
今の私を誰かに見られたら‥そう思ったら情けなくて悲しくて、小さく泣いた

時計が午前0時を回った頃。気が付くと、また足音がする。
カタカタと体が震え出した。また同じ事をされるの?また‥気がフレるくらい‥‥
「ただいま−疲れたー」
「‥‥お‥かえりなさい‥」
ふいに口をついて出た言葉。私はもう従うしかないと、どこかで悟っていた
初めての出迎えの言葉に女雅は少し驚いたあと、嬉しそうな顔をした
「ただいまっ」
「‥‥」
「良いコにしてた?」 目を合わせないで、ただうなずく
「そっか。あ、パン食べたんだ。良かったー美味しかった?」
「‥‥ん」
「‥‥‥これねー、‥楓弥が勧めてくれたパン屋のなんだけど‥‥美味しかった?」
ギクリとした。軽々しく答えたことを、激しく後悔する
「美味しかったの‥?」
女雅の笑顔が重い。触れてはいけない名前
「‥‥わかんな‥い‥」
「ふふっ‥‥だよねー?w 今度俺がもっと美味しいの買ってくるから」
‥言葉ひとつが命取り、寿命が削られているような感覚に襲われる
そしていつものように饒舌に私に話し掛ける
「でね?ウケんだよw 真がタバコをこうやってー‥‥‥」
出来る限り相槌をうち、言葉を選んで慎重に返してゆく
とにかく機嫌を損ねない事、抵抗しない事、まずはそこからだと思った
「‥で、明日もリハなんだけど…ってもうこんな時間かー」 時計は2時を差していた
「風呂入るけど、どうする?」
酷な質問だった。1人で入るのはきっと不可能
裸の男女が風呂場で2人きり‥‥何をされるのか簡単に想像がつく
「女の子は綺麗でいなくちゃ、でしょ?迷ってないで入ろうよ」
2796:2005/03/29(火) 08:05:20
「ごめんね、痛かったよね?」
思いがけず、腕のロープを解いてくれた
けれど代わりに動物用の首輪。南京錠でしっかりと施錠されて、
繋がった鎖は女雅の左手首のアクセで固定されている。
女雅を背にする形で湯舟に浸かる。緊張がとれなくて無意識に肩がすくむ。
彼は赤紫のすじの残った腕を、時折指でなぞっては「痛い?」と聞いてきた
私の腰回りをやんわり抱きかかえている彼の腕が、するりと肌をかすめて理性と裏腹、
変な気分になる
「‥‥っあ‥」
「何?」
「‥何でもない」
「してもらいたいことがあるなら遠慮しないで言って?」
「ううん、大丈夫‥‥‥っん」 大きな両手でやわやわと胸を触る
「‥感じてるんでしょう?」 触れるか触れないか、動くお湯の流れも手伝ってもど
かしい
ただ焦らして触ってくるだけ。内もも、わきの下、二の腕、へそ回り‥けれど秘部に
は触れない
「‥っはぁ‥あ‥‥あっ」 くぐもった浴室に私の洩れた声と水音だけが響く
よじった体も、手綱を引くように首から戻される。
されるがままだった
「肌が真っ白だね‥」
私は困惑していた、昨日の態度とまるで違うことに。優しくて、やわらかい。
立ち上る湯気と背中に感じる女雅の体温とで頭が働かない
読めない女雅の思考に、不覚にも心地よくなってすら居た
「一生消えなければいいよね‥この傷跡‥‥そう思わない?」
2807:2005/03/29(火) 08:13:06
上気してくったりした私を抱きかかえ、軽々とベッドまで運ぶ
女雅の濡れた長めの髪からぽたぽたと雫がしたたり落ちて、くすぐったい
見上げれば、伏せた睫と少し微笑む表情がぴったりリンクして、最高に色っぽかった
シーツは新しいものに取り替えられていた
「肌がピンクだね‥あったかいし‥」
熱をもった私の頬に、女雅が触る。視線が、遠く冷たい。
まだ、お互い布一枚まとっていない体。ああ‥‥やっぱりここで悪夢がまた‥‥
気付かされて、ガクガクと私の体は震えていた。
もしかしたら何もされないかもしれない、優しくしてくれるかも‥
そんな淡い期待は女雅の変わらない目の色にかき消された
「‥‥ごめ‥ごめんなさい‥っ。何でも無い、何でもないから‥」
自分で体を抱えて震えを押さえる。
「‥‥(止まれ、止まれ‥止まってお願い!!)」
怖くて女雅の顔が見れなかった
「‥‥ごめん‥」
「‥え?」耳をかすめた言葉は、完全に聞き取れなかった
女雅は、私のかかえた腕にするりと入り込むと、そのままそっと私を抱き寄せた
「寝よう?」
「えっ、え‥何?」女雅は布団を引き寄せる
明け方は寒くなるからと気遣って2人一緒の布団に入ることになった
理解が追い付かない
行き場のない両腕でそっと女雅を抱き締めてみたら、キツく抱き寄せられた
ねえ、鼓動がめっちゃ早いんだけど‥と笑ったきり、女雅は眠りについた
2818:2005/03/29(火) 08:16:03
「‥はよ」
眠い目をこすると、いつものようにイスに座って遠くから女雅に見られていた
「‥っ、ごめんなさ‥私寝ちゃって‥」
「はいこれ」「‥?」起き抜けにいきなり女雅のジャージの上下を渡される
「流石に女の子の下着はないんだーごめんね」
着て着て、と急かされる。そして私の肩をつかんで玄関へと押してゆく
「えっ?‥何?」
震える手で首輪をはずしてくれた。これってもしかして‥
「‥解放してあげるw」
「‥‥ホント‥に?」
期待していなかった展開に、涙目になる
「‥嬉しいよね?」女雅は下を向いたまま、
いきなり私の首を絞めた。指が気管をぐいぐい締め付ける。
「っ‥ね、○○‥俺の事絶対忘れないで‥どれだけ貶してくれてもいいよ‥
ライブなんか‥来なくても良い。雑誌だって‥見なくていい‥。俺と二度と関わらな
くていい‥けど‥‥」
「‥ぐっ‥‥」力がこもる、息が出来ない
「○○のこと、本当に好きだったんだよ‥?」
消え入りそうな声だった
「だから酷い事して、後悔してる‥逃‥がし‥てあげる」
「‥っ‥」
そう言うと、女雅の目からは大粒の涙がボロボロとこぼれ落ちた
「もう‥おしまい‥‥全部終わ‥っ」
「かはっ‥!」
首を絞める腕を解き、顔を覆う
「はあ‥はあ‥」
しゃがみこみ泣き崩れた彼を背にして、私は慌てて玄関から飛び出した
走って、走って、ただ走って‥‥彼から逃げた

走りきったコンビニの前、顔を洗う為に借りた洗面所で
ほんの数分前に起こった出来事を反すうしながら息を整えた
‥途切れそうな意識の中で聞いたあの言葉達にきっと嘘はなかった‥
顔を洗う為に鏡に向き合った時、それがまぎれもない真実だと悟った
熱いものが込み上げる。滲んだ視界にハッキリ映る。
無数のキスマーク
ジャージの襟元を開くと、次々に浮かび上がる紅い跡
腕の跡なんかよりも断然キレイな‥

帰る場所は決まっていた
来た道をまた走って‥‥‥私はもう逃げられない
282名無しさん@ピンキー:2005/03/29(火) 09:30:51
すごい・・・!なんだか欲情と言うよりストーリーがかっこよすぎて興奮しました。
283名無しさん@ピンキー:2005/03/29(火) 09:47:20
女雅シリーズ書いた方乙!!
文章書くの上手いですね(*´Д`)
漏れMだからネ申シリーズより萌えた…
また期待してます


ぶっちゃけネ申シリーズいらn(ry
284名無しさん@ピンキー:2005/03/29(火) 10:34:07
女雅らん(*´Д`)ハァハァ
285(○∀○):2005/03/29(火) 11:13:40
今日も憂鬱な日が始まる。

また

また

また



「…………」


靴が 無い…

これで何足目だっただろうか。
代わりと言ってはあれだが靴箱の中には赤い絵の具がぶちまけられ、
沢山のゴミが詰め込まれている。

仕方なく学校からスリッパを借り、
自分の教室までの階段を鉛みたいに重い足で上って行く。



がらっ



ドア開くと、教室の中からは冷ややかで痛い視線が降り注いだ。
くすくす笑い声のする人波を縫って机に向かうと

[◎◎さん御臨終]

と墨汁で書きなぐられた文字と
菊の花が飾られていて。
286(○∀○)A:2005/03/29(火) 11:21:22
「………」

「あっれー?今◎◎の椅子動かなかった?こえー、死んだはずなのに!!」
「あっ…私見える!!あそこに◎◎の幽霊が!!」

クラスメイトが半笑いで騒ぎ出すと、
一人の男の子が前へと歩み出て椅子に座る私の前に立ち塞がった。

「成仏してくれ〜!!」

ごぽっ



嘲り笑いの海の中、
頭の上からひんやりとした感覚と、
独特の臭気が私を襲った。
椅子も、机も、鞄も、
何もかもが墨汁で染まっていく。

嘲笑は止まず、

目の前迄歪んで見えた。




何故、私だけ…




――――
287名無しさん@ピンキー:2005/03/29(火) 11:22:08
いらん話はスルーして読め
わざわざ口に出す事じゃないでしょう。

ちょっと前まで春厨涌いてたけど、
ここは成人してないヤシは見ちゃいけないピンクちゃんねるだからね。

それにsage進です。
意味のわからない人はとりあえずロムれ


小説投下してくれてる方ありがとう(・∀・)
いつも萌えさせてもらってます
288(○∀○)B:2005/03/29(火) 11:28:43
はぁはぁはぁはぁ



黒く汚れた手で、
古くなった屋上の扉を開ける。
眩しい青が、目の前一面に広がっていた。


今日は、一段と自殺日和では無いか。


……そう思った矢先。
キラキラと光りに反射する金髪の先客が居た事を悟った。

振り返れば、
顔に沢山付いたピアス迄光りを反射させ、
キラキラと。

「…何時までつったっとんねん。」

「ぁ…ごめんなさ…い…」


眉を寄せて不機嫌そうな彼の顔に、
私は怯えながら足を進めた。
未だ滴る墨の水滴が、
床に道を作った。


「見ぃひん顔やな、新入生?」
289(○∀○)C:2005/03/29(火) 11:35:51
澄んだ青に、細い煙がゆらゆらと立ち上り
まるで、私には火葬場のそれを連想させてしまう。

「黙ってんと答えろや」

「あ…違…A年…です」


私の言葉を聞くとぶはっ、と吸った煙を吐き出して
私をまじまじ見つめた。

「僕とおないやん。僕お前しらんで」


突き刺さる視線とぶっきらぼうな言葉が痛い。

「あー……あれ?学校行ってへんとか?」


「違います…行って……教室から出ない…から…」

「敬語やなくてええやん、おないやねんから。」


少しヤニ黄ばみした歯を見せて彼は私に笑いかけた。
290(○∀○)D:2005/03/29(火) 11:42:59
この学校で、まさかこんな笑顔を見る事が出来たなんて。

私はそのまま膝の力が抜け、
床に座り込んでしまう。

「なぁ、大丈夫なん?病気…?」


「違っ………」

心配そうに覗き込む彼は
自分の手が墨で汚れるのも構わず、
私の顔を拭ってくれた。

「あー…いじめ?けったいなことすんなぁ…ちょおまっときや?」

彼は携帯を取り出すと何処かに電話をかけだした。

「薫くんー?あんな、そっちお湯とか着替えとかあったやんなぁ?……うん、よしよし、じゃあ今から行くわー」

ぴっ

「行こか」

彼は手を差し延べた。
291(○∀○)E:2005/03/29(火) 11:49:30
「ぇ…ど、何処に…」

戸惑う私に、彼はそのまま手を握り、笑う。
顔に光るピアスと、金色に光る髪が眩しくて
私は目を細めた。

「どこって…保健室やん。薫く…あ、新倉せんせに着替えとお湯用意してもらってるから」

そこまで言うと彼はおもむろに学ランを脱ぎ、
私の顔にかけてくれた。

「そのなりやったら保健室まで行きづらいやろ?さ、いこ」

「ありがと………わぁぁ!!!」


学ランを受けとった直後、
私の身体は宙に浮いた。
小柄な彼は思った以上に力持ちで
私を持ち上げ、そのまま歩き出したのだ。
292(○∀○)F:2005/03/29(火) 11:57:27
恥ずかしさで体中が暑くなるのを感じる。

「ちょっ!!やぁっ!!」
「大人しくしいや、別に取って喰うんちゃうねんし…」





「僕京。西村京、自分は?」

「………◎◎」

「はーん、宜しくな。◎◎、僕自分の事気に入ったわ。」



久し振りに、自分の名前を見付けた気がした。










取り敢えず此処まで。
続き未定。
293名無しさん@ピンキー:2005/03/29(火) 12:01:57
乙!!リアルタイムで読めた(・∀・)
殿の優しさに惚れたよ
294名無しさん@ピンキー:2005/03/29(火) 12:12:53
女雅の話めちゃA面白かった

出来れば続ききぼん
295名無しさん@ピンキー:2005/03/29(火) 12:36:26
女雅話作者さん文才ある!
続き待ってます。
296名無しさん@ピンキー:2005/03/29(火) 14:13:19
凄い凄い凄い凄い凄い凄い凄い凄い!!!!
何かめちゃくちゃイイぞこのスレ!!




っつっても他の人が書き込みにくくなるような
発言は控えてほしいけども・・・。
297名無しさん@ピンキー:2005/03/29(火) 16:31:25
とりあえずネ申はもう書かないでねw
298名無しさん@ピンキー:2005/03/29(火) 18:47:44
297は来なくていいからw
299名無しさん@ピンキー:2005/03/29(火) 21:17:26
漏れはネ申の次回作を期待してます。
300名無しさん@ピンキー:2005/03/29(火) 21:21:55
>>299タソ
漏れもです。皆さんステチ杉!!(*´д`)ハァハァ
301名無しさん@ピンキー:2005/03/29(火) 21:42:05
>>292
ヤバイ!!京に禿萌!!(*´Д`*)
続き待ってます
302名無しさん@ピンキー:2005/03/30(水) 00:33:07
女雅のストーリーを書いた方GJ(*´Д`*)
Mの漏れとしてはまじ萌え。
新作もしくは続き禿げしくキボンw
303名無しさん@ピンキー:2005/03/30(水) 02:24:57
女雅の作者サソ
続きがあるって気付かないで下々3Pネタ投下してしまってスマソ;
304281:2005/03/30(水) 06:31:39
話は一応あそこで終了のつもりでいます
読んで下さってありがとう(´∀`)ノシ

>>303
303サソは何も悪くないですよ
漏れが様子を見て投下したせいで、
ややこしくさせてしまって申し訳ない
305名無しさん@ピンキー:2005/03/30(水) 12:35:28
まだかなまだかなー(*´Д`*)
306名無しさん@ピンキー:2005/03/30(水) 14:18:59
今から本気で長い駄文、投下します。
一応、メア下手六弦王子を想像して書きました。
でも直接的な名前は出てこないので、適当に読み飛ばして下さい。
ホント長すぎて申し訳ない…。
307:2005/03/30(水) 14:21:14
―目が覚めると、そこは。

ただ一面の暗闇。


何故だか酷く頭が痛んだ。
全身を気だるさが包んでいて、呼吸すら億劫になる。
閉じてしまいそうな瞼を懸命にこじあけて、目を凝らした。
塗り込めたような暗闇は奇妙な切迫感があって、押し潰されてしまいそうな息苦しさを錯覚させる。
体を動かすと、さらさらと布地を滑る音がして、何処かに横たわっている事に気付いた。
体を起こそうとして、ふと違和感を覚える。

手首に、冷たい感触。
背筋にぞっと、嫌な予感が走る。

頭はますます混乱していたが、冷静さを取り戻そうと息を吐いた。

ちゃらり、と鎖が乾いた音を立てた。

何、これ。
私は何で、拘束なんてされてるんだ。

無理に頭を動かすと、激しい頭痛に吐気がした。
それでも、もがくように身をよじって、どうにか体を立たせた。
手首と同じ、ひんやりとした金属の感触が足元にもあった。

瞬間的に私は、恐怖を覚えた。

―犯られる。

その時。

不意に、一筋の光が部屋に指し込んだ。
308:2005/03/30(水) 14:23:05
「目が醒めたんだ。」

細く開いたドアの隙間から、音もなくするりと誰かが滑り込んで来た。
ぱたん、と静かに扉が閉められる。

―逃げ場がなくなった。

かちかちと奥歯が、耳障りな音を立てる。
私は歯を食い縛って、体の震えを懸命に押しとどめようとした。

「…そんなに脅えないで。」

その『声』は、あくまでも静かに、私に語りかけてきた。

みしり、と床が軋んだ音を立てる。

「こ…来ないでっ…!」

私は必死に声を張り上げた。
だけど緊張で乾ききった喉からは、か細い悲鳴しか出ない。

真っ暗闇の中、見えない相手に向かって、私は抵抗を繰り返した。

「手荒なことしてごめん。でも、こうするしか無かったんだ。」

だからそんなに怖がらないで。

『声』の相手は、ぽつんと一言呟いた。
急に部屋に灯りがともる。
眩しさに私は、思わず目を細めた。
309:2005/03/30(水) 14:26:37
ドアの脇に立つのは。

「…貴方は…っ…」

意外にも、幾度か目にしたことのある姿だった。

線の細い、華奢な骨格。
肩口まで綺麗に伸ばされた茶色い髪は、さらさらと電灯に透ける。
どこか笑みを湛えたような口許は、少し低い優しい声で語りかけてくれる。

―筈だった。

『コーヒー1点、120円になります。袋にお入れしますか?』
『そのままで良いです。』
『丁度頂きます、ありがとうございました。』

彼と交した会話の全て。

この春から私がバイトを始めたコンビニで。
毎晩決まって、同じコーヒーを買っていく。
袋はいらない、お会計はきっちり120円。

きっと几帳面な人なんだと思っていた。
毎晩現れる彼の姿を、少しだけ心待ちにしていた。

そんな彼が、どうしてここに。

「…どういうつもりですか。」

唖然とした私の言葉に、彼は困ったように笑った。

「別に君のこと、傷付けたり襲ったりしたい訳じゃないんだ。」

ただ、こうする以外に方法が思い付かなかった。

その言葉に、瞬間ぞっとする。
だけど、迷ってばかりもいられない。

「…これ外して下さい。」

鎖に縛られた腕を差しのべると、彼は頷いて近寄って来た。
310:2005/03/30(水) 14:29:13
ベッドの上で身を固くして身構えていたが、彼はあっさりと手足の手錠の鍵を外してくれた。
きつく絞められていたせいか、血流の止まってしまった手足は痺れていて言うことを効かない。
そろそろと手首を擦りながら、私は彼を睨んだ。

「…帰らせて下さい。」

意味は分からないけれど、とにかく早く此処から逃げたかった。
しかし、彼は小さく首を横に振った。

「それは出来ない。君には、ここにいて貰わないと困るんだ。」
「ここにいるって…どのくらいですか。」

「君が、俺のことを好きになってくれるまで。」私は驚いて目を大きく見開いた。
彼の言っている言葉が理解できない。

「…そんなことある訳ないでしょう?!」

思わず叫んだ言葉に、彼は静かに目を伏せた。
ベッドの端に浅く腰かける。

「俺、こう見えてもバンドやっててさ。結構そっちの世界じゃ有名だったりするんだ。
俺達と関係持ちたくて寄って来る女もいるし、それを俺達も利用してバランス取れてたんだけど。」

一つ、大きな溜め息を吐いた。

「何か、もう疲れた。」
311:2005/03/30(水) 14:31:34
外した手錠をくるくると指先でもてあそびながら、ゆっくりと言葉を繋ぐ。

「結局寄って来る奴らは、バンドマンとしての俺しか見てなくてさ。
本当の人間としての部分で好きになってくれる奴なんていない。
そういうの、もう嫌だ。」

すっと視線を上げると、彼は私の目を見つめた。

「俺が何で毎晩、君のいるコンビニに通ってたか分かる?
君に会いたかったからだよ。」

その言葉を聞いた瞬間、全身の力が抜けた。

「…だったら…何でこんなことっ…」

私だって、毎日決まって訪れる貴方をいつの間にか待つようになっていたのに。
こんなことしなくたって、貴方と同じ気持ちになるのは時間の問題だったのに。

そう思うと、哀しさと情けなさで涙が溢れそうになった。

「…泣かないでよ。」

彼は手を伸ばして、私の目尻に浮かんだ涙を拭おうとした。

「…触らないでっ…!!」

私は力を振り絞って、彼の手を払った。

「…あんたなんかに触られたくないっ…」

私はシーツを握り締めて、涙を堪えながらうつむくことしか出来なかった。
312:2005/03/30(水) 14:34:06
「コンビニの店員と客の関係のままじゃ嫌だった。
だけど君に俺がバンドマンだって知れたら、そこで関係が変わってしまう。
俺はただ、純粋な気持ちの愛が欲しかった。
どんな手段使っても、それを手に入れたいんだ。」

彼は、もう一度小さく息を吐いた。

「…ストックホルム症候群って知ってる?」

私は顔を上げなかった。

「人間ってさ、不思議な習性があってね。敵味方に関わらず、
長く一緒にいると親しみを覚えて感情移入しちゃうんだって。」

その言葉に、不穏なものを感じる。

「これは監禁じゃない。
ただ、君に俺を好きになってもらうための手段なんだ。」
「…おかしいよ、そんなの!」

私は叫んだ。
目の前の相手に向かって。

「あんたが何を言っても、これは監禁以外の何物でもないのよ?!
そんなことした相手をどうやって好きになれって言うの!!」

叫びながら、いつの間にか私は本格的に泣き出していた。

「…帰してよっ…私を帰して…っ…」

まだ鈍く痺れの残る腕を振り上げて、彼の腕を叩く。

「…ごめんね。」

彼は悲しそうな瞳で、そう呟いた。

「でもここから出してあげることは出来ないんだ。」
313:2005/03/30(水) 14:41:44
君がここから出る時は。
俺を心から愛してくれた時だから。

「君の体が目的なんじゃない。
だから、俺は君と心が結ばれるまで、絶対に君に手を出さないから。」

彼は立ち上がると、ベッドサイドに手をついて私の顔を覗き込んだ。

「怖がらないで。何もしないよ。」

嫌がって顔を背ける私の肩を掴んで、無理に自分に向ける。
汗と涙で顔に張り付いた髪を優しく払うと、薄く微笑んだ。

「やっと君とこうして向き合えた。」

私は目を閉じた。
こんな時まで、綺麗な彼の微笑みは変わらなくて。

それが悔しかった。

「君のこと、もっと知りたい。そして、俺のことも知って欲しいんだ。」
好きになって、と懇願するような言葉に、私はまた泣きそうになった。

瞬間、きつく抱き締められた。

彼は何も言わずに体を離すと、静かに部屋を出ていった。
鍵の掛る音が、重く部屋に響き渡る。

「…誰があんたなんか好きになるもんか…」

歯を食い縛って、泣くのを堪えた。
彼の去ったドアを睨みつけて、自分に言い聞かせるように呟く。

「…あんたなんか大っ嫌い…」
314名無しさん@ピンキー:2005/03/30(水) 14:45:23
以上、一応現段階で打ち切りです。
長々失礼致しました…。
315名無しさん@ピンキー:2005/03/30(水) 14:47:17
>>307-314
GJ(*´∀`*)b!!!!
めちゃくちゃリアルタイムで読ませてもらったよ
続きが読みたくなるなw
316名無しさん@ピンキー:2005/03/30(水) 15:43:59
ってか実際ありそうな感じの話で面白かった

GJ!!!

317名無しさん@ピンキー:2005/03/30(水) 15:44:30
咲人の話実際ありそうな感じの話で面白かった

GJ!!!

318名無しさん@ピンキー:2005/03/30(水) 16:47:19
2重スマソ
319薫1:2005/03/30(水) 18:01:14
久々に虐めたい麺〜2に読んでたら↓みたいなのがあったからちょっと妄想。
866 名前: Nana [sage] 投稿日: 04/12/03 22:02:27 ID:MBv2JNYh
>>863タソのを見てちょっと思いついた。 
公園かどっかの公衆トイレで薫にむちゃくちゃされてぇ(´Д`*) 

(↓高速で書いたから文が幼稚ぃ(;´д`)) 

漏れはいつも薫にくっついてまわってる(決してストーカーとかそーゆうんじゃなくてw)。しかし、
恋人同士ではない。けど傍から見ればほぼ恋人同士に見えるほど、仲は良かった。
いつもの薫なら優しく接してくれる・・・けど今日は違った。

帰り道、近所の公園前。いつもなら此処で薫と別れるのだが・・・
漏「・・・家まで送って?」
薫「・・・あんなぁ、いつもいつもウザいねん。とっとと消えろや」
漏「!! ゴ・・ゴメン・・冗談だよっ 一人で帰れる・・・から」そうは言ったものの、普段見たことも無い
薫の気迫に負けて足がすくんで動かない――
薫「・・・消える気無いんか なら二度と俺の所に来れんことなるくらい痛い思いさせたるわ」
そう言って薫は強引に漏れの腕を掴み汚い公衆トイレの中に引きずり込んだ。
そして息つく間もなく手洗い場の壁に押し付けられる。
漏「ちょっ・・薫何す・・・・」
口の中に薫の舌が入ってきた。漏れの舌を自分の舌と絡ませ弄んでいる・・・
薫「・・・ちょっとくらい黙っとけや 気ぃ散るやろ」そしてまた口を塞がれた。
そうしている内に薫の右手は漏れの下半身に伸びてきた・・・
漏「・・・ゃっ・・」
薫「何?何がイヤなん?触ってほしかったからずっとくっついて来とったんやろ?」
優しい口調とは裏腹に激しく指を動かす薫。クチュクチュとイヤらしい音が、漏れの羞恥心を更に
煽っていった。
320薫2:2005/03/30(水) 18:01:59
漏「ぁんっ・・・んぅっ・・・・」
薫「こんなんで感じんねや・・・淫乱やな」そう言いながら薫は漏れの首筋をギリギリと噛む。
・・・少し血が滲むのが分かった。
漏「痛っ・・・」
薫「お前なんか何時でも噛み殺したるわ・・・下のほう濡れてきたでw」
抵抗する間もなく漏れは床に突き倒された。既に薫はベルトを外している。
薫「早く挿れてほしいんやろ?ならちゃんと自分で脚開かなあかんで?」
漏「(首を横に振る)」
薫「あぁ!!?口で言わな分からへんわ!!」強引に漏れの脚を開き、秘部を舐め始めた
漏「・・・!!ぃゃっ・・ゃっ・・・薫・・・・」
薫「何や、気持ちいいんか?お前にはもっと痛くしたらなあかんな・・・」
漏れは必死で抵抗した。しかし、押し倒されているこの体勢で男一人を押しのける力が
出るはずも無かった。
―――そして遂に薫のモノが・・・
漏「やぁっ・・・ぁ・・やだぁっ・・・・」
漏れが拒んでも薫の腰は一定のスピードのままだ。
薫「このまま狂ってまえばえぇんや・・」息遣いの荒い口で漏れの服のボタンを一つずつ
引きちぎっていく薫。そして露になった胸元に静かに舌を這わせる。
薫「綺麗な体や・・他のどんな男にも渡さへんで・・・お前は俺だけのモノやからな」
そしてその後漏れは何回もイカされた。その度に薫は
「俺にだけもっとヤラしい声聞かせてや」
「まだまだ全然足らへん・・・もっとお前が欲しいんや」と、愛しい声で呟いていた。
薫の腰の動きは荒くてちょっと痛いけど、《薫を愛している》漏れからしたら、そんなの全然
苦痛にならなかった。むしろ今漏れは快感の絶頂に居る。もちろんフィニッシュは中田氏・・・
321薫3:2005/03/30(水) 18:03:26
無言で着替える二人。

気まずい雰囲気の中、いきなり薫が漏れも前に座り込んだ。
薫「・・・痛かったやろ?」そう言って優しく漏れの肩を抱いた。
漏「痛く・・・なかった」薫がかすかに笑うのが分かった。
薫「俺なぁ・・たまに感情のコントロールが出来ひんことなるんや・・・だから今みたいな・・・。
ホンマ許してほしい・・・この傷も」
漏れの首元に顔を埋め傷口をペロペロと舐める薫は、何かの小動物みたいで可愛かった。
漏「・・・許すよ。けど・・」
薫「けど?」
漏「今度からはこんなに痛くせんでよw」
薫「やっぱり痛かったんやんw」


自分何が書きたかったんだorz
薫にならかじられて食われても(・∀・)イイ!!けど
322名無しさん@ピンキー:2005/03/30(水) 18:23:59
>>319-321
GJ!!
禿萌えたよ。
323名無しさん@ピンキー:2005/03/31(木) 00:25:06
>>307-314

GJ!!(*´Д`)
こういう話、スチだ。
良かったら続き、書いてください。
324名無しさん@ピンキー:2005/03/31(木) 09:45:57
少し前に、薫攻めの投下すると言った椰子です。
今晩あたりに投下しますが、いいですかね?
325名無しさん@ピンキー:2005/03/31(木) 09:56:43
投下していいか
い ち い ち 聞 く な
326名無しさん@ピンキー:2005/03/31(木) 09:57:00
おげおげw投下しちゃって(*´∀`*)
327名無しさん@ピンキー:2005/03/31(木) 10:06:39
325も
い ち い ち レ ス す ん な (・∀・)カエレ
328名無しさん@ピンキー:2005/03/31(木) 10:49:35
>>319ネ申
シチュエーションに萌えますね。
虐げられるのに萌えます。
ありがとうございました。
329名無しさん@ピンキー:2005/03/31(木) 17:26:42
・「投稿していいですか?」は無しの方向で。
・サンドイッチ防ぐために1/3とか名前欄にでも書いてくれると有難い。
・あまりにも自己主張激しいと(「この間○○書いたものですが〜」)
 自分でサイト作って勝手にやってろと思われるので注意。
・小文字・顔文字乱用は嫌われます。
・できるだけsage進行

>324
ということで投稿お願いします
330名無しさん@ピンキー:2005/03/31(木) 19:44:23
女雅話良かった。
07しながら泣いたよ・・・
331名無しさん@ピンキー:2005/03/31(木) 20:30:48
329>わざわざありがとうございます。
以後気をつけます。
332名無しさん@ピンキー:2005/03/31(木) 21:00:10
>>330
漏れも泣きそうになったさ
333名無しさん@ピンキー:2005/03/31(木) 22:47:36
漏れは△△病院で研修生の看護士として働いてる。
先輩看護士の下で、担当の患者を診る。
患者の名前は「薫」。
風邪をほうっておいたら肺炎になり、少しの間入院している、個室にいる男性患者。
漏れは薫サソに一目ぼれをしていた。

漏れ「明日退院ですね、薫サソ。」
薫「・・・あぁ。やっと仕事できる・・・」
漏「あ、ギター・・・でしたよね?」
薫「おう。・・・お前と会うのも最後やんな・・・」

薫は小声でぼそぼそとつぶやいた。
漏れはその声が聞こえなかった。

漏「薫サソ、何か言いました?」
薫「いや、なんでもあらへん・・・」
漏「・・・じゃ、薬、飲んでくださいね?」
薫「おう。」

漏れは明日で薫サソが退院するのが少し寂しかったが、このまま何も言わないで仕事を続けようと思った。
だが、その夜、漏れが夜勤で病室の見回りをすることになった。
漏れは、担当である薫サソの病室で最後の見回りとなり、薫サソの病室へ静かに入った。
薫サソの寝顔を覗き、ちゃんと眠ってるのを確認し、ベッドを離れようとした。
だが、漏れは手を引っ張られ、薫サソのベッドに倒れこんだ。
驚いて薫サソを見るとニヤっと微笑み漏れを見て、手を離そうとしない。

漏「は、離してください・・・」
薫「いやや。」

そのとたん薫サソは真剣な目つきになった。
334薫2:2005/03/31(木) 22:57:42
漏「そろそろ見回り終わって、ステーション帰らないと・・・」
薫「・・・・・ええから・・・」

薫サソは一言そういうと、漏れをベッドに押し倒し、無理矢理キスをしてきた。

漏「かお・・・んっ・・・」

薫サソの舌が漏れの口内に入り、それだけで漏れは顔が熱くなっていく。
その状態のまま、今度は薫サソが胸に手をかけてきた。

漏「ッ!!・・・ん・・・」

まだ続くキスに苦しくなってきた漏れが薫サソの胸をとんとん叩くと口を離してくれた。
が、胸はそのまま触っている。

薫「研修生さん、隣に聞こえんようにな?」

クスクスと笑いながら漏れのナース服を脱がす薫サソ。
漏れはもうどうなってもいいと思っていた。
335薫3:2005/03/31(木) 23:09:59
薫サソは服を脱がし終えるとすぐに胸の頂点を弄ぶ。

漏「・・・あぁっ・・・」
薫「そんな声出したら、聞こえてまうで?」
漏「・・・じゃ、やめてくださ・・・」
薫「いややわ。」

薫サソは、胸を触りながら、片方の手を下へ滑らせていく。
漏れは胸を触られた時点で濡れていた。

薫「もうこんなビショビショやん・・・」
漏「・・・やっ、だめっ・・・」
薫「だめ?こんな濡れてんのに?」

漏れはその言葉に赤面し、顔をそらす。

薫「だめ。ちゃんと俺見ろ。」

顎を掴まれそらした顔はまた薫サソに・・・
そして、また深いキス。と同時に漏れのソコに薫サソの指が・・・
1本・・・2本と増やされていく指。
そして溢れ出す漏れの蜜・・・

薫「・・・●●(名前)淫乱やな・・・指だけやん・・・」
漏「んぁ・・・や、めて・・・」
薫「じゃ、やめるで?」

336薫3:2005/03/31(木) 23:40:40
指を半分抜いた薫サソ。
漏れの本心はもっとしてほしかった・・・

薫「ほんまにやめるで?」
漏「・・・・・っ・・・」
薫「ほら、言わな、俺、しないで?」
漏「・・・やめないで・・・?」
薫「じゃ、お前が俺の手動かしてしろ。」
漏「・・・えっ!」
薫「してほしいやろ?」
漏れは薫サソの手を握り、動かし始めた。
薫「ええ子や・・・」

漏れの頭を撫で、またキスし始める薫サソ。
そして、いきなり指をバラバラに動かし始める。
漏「んんっ・・・!」
そのまま歯列をなぞられ、同時にどんどん蜜が溢れていく。
突然薫サソが指を抜いた。
そしてベッドにばたんと倒れこむ。
薫「俺、もうだめや・・・お前、入れろ。」
漏「え?」
薫「できるやろ?」
漏れは無言で薫のモノを自分のに入れる。
薫の吐息が響く中、漏れは奥まで入れきった。
薫「動いて?」
そして動く漏れ。
薫も突き上げてくる。
二人の動きは段々と激しくなる。
漏れは声が響くことなど関係なしに鳴いた。
薫「・・・っ・・・もっと鳴けや・・・」
漏「んぁ・・・はっ・・・ぁあ・・・」
薫「・・・はぁ・・・俺、限界・・・」
漏「・・・あっ・・・イく・・・っ」
そして、二人同時に果てた。
漏れは薫サソの上に倒れこんだ。
薫「入院したから、めっちゃ溜まっとったん・・・イくの早うてすまん・・・」
漏「・・・いえ・・・十分です・・・」
薫「またしような?」
耳元で囁かれ、漏れは頷き、少し会話をしてからステーションに戻った。
次の日、薫サソは退院した。
が、漏れと薫サソはそのあとも身体を重ねあった。
たまにナース服も着て・・・



変な文でスマソ(´д`;)しかも短い・・・orz
一応薫攻めです。
漏れは何が書きたかったんだ・・・;
337名無しさん@ピンキー:2005/03/31(木) 23:44:21
「薫3」が二つある・・・orz
1〜4までです。
連続スマソ・・・(´д`;)
338名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/01(金) 00:26:49
333タソ
よかった!
薫本命でもないのに萌えたよ。

薫人気だね。
ムックきぼんしたい。
339名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/01(金) 02:02:57
338サソ日付がすげぇw
漏れもムックを禿しくキボン
340名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/01(金) 02:59:47
薫ネタ投下してくれたシト乙!!
341Nana:皇紀2665/04/01(金) 09:17:20
有村のキボンしたい…(*´д`*)
342名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/01(金) 11:37:00
漏れあ様のキボンしたい・・・
343アリエナイン将 1:皇紀2665/04/01(金) 15:39:17
その界隈では「イケメン」とか呼ばれていて、5人揃えば華がないわけがない。
けれど歌声は「△」、賛否両論。
音だってまだまだ不安定、あまり誉められたものではない。
駆け出しのバンドはやっぱり青い。
だけれど、その分マネージャーとしての腕が問われる。働きがいがあるというもの。

優しく、厳しく。

彼等の為を思って接してきた態度、その過程で私は気付いてしまった。
『○○さんw』と無邪気にしたってくれるボーカルの、私宛てに隠されたメッセージ


ライブの打ち上げ後、もう終電のない時間
かかとを鳴らしながら歩く私のうしろを、将は何か言いたげに付いてくる
何を言いたいのかは分かっているけれど
「あの‥」
「‥何?」振り返らずに答える
「今日は‥その ごめんなさい‥」
「ちゃんと踊れてたじゃん。歌詞も間違えなかったし。立派だったよ」
「‥違‥、あの‥」 イライラする
「な、あ、に、?」 振り向くと、華奢な体がビクと跳ね上がるのが分かった
あからさまに首をかしげて将に伺う
「‥言い付け、守れなかった‥から‥」
「うん、そうね。」
「怒って‥る?」
「‥別に」 鞄からタバコを取り出し、火を付ける。
「ファンの子の前じゃ‥脱げな‥」
静まり返った深夜の駅前通りに、余計沈黙が降りる。
「‥」
将は下を向いたまま。顔を見なくても、精一杯困っているだろうことは想像がつく
「何も、下を脱げって言ったわけじゃないのに
 上半身さらしたって、問題ないでしょ、違う?将?」
そう、普通なら別に何の問題もないのだ。
「開演前、言ったよね?盛り上がってきたら脱ぎなさいよって。何で言う事守れないの?」
「それは‥‥」 もどかしそうに組んだ指を動かす
「見られたら駄目‥だから‥ 脱げなかっ た‥」
「‥あーあ。せっかくキレイにしてあげたのに」
人通りが無いとはいえ、ここは一応表通り
街灯の少ないこの道は、少し離れたコンビニからの光でかすかに明るい
「じゃあ、今見せて?」
吐いたタバコの煙の向こう側に、観念したのかベルト辺りの服のすそをじれったくいじる姿
辺りの人気を伺ったあとで、もう一度こちらを見る
どうぞ?、視線で合図をすれば、ソロソロと服をめくった
薄くて白い下腹部、次第にあらわになるその肌には、赤く連なった傷
344将 2:皇紀2665/04/01(金) 15:43:32
折り重なるような形・短い幅、それが長く長く体に巻き付く
昨日、跡が付くようにとわざと乱暴に肌に食い込ませた縄の跡
目を逸らす事無くゆっくりくまなく見てやると、フルりと体が動く
それはきっと、夜風の寒さのせいではなくて‥


「布団はあっちね。シャワーも使っていいし、冷蔵庫は勝手に漁っていいから」
「あ、うん‥」
「‥私の部屋に勝手に入って来たら、殺すかんね」
そう残して、私は自分の部屋に戻る。
結局、電車もないので将をうちまで通した
散らかしたままの書類を無造作に集めてテーブルの上に置く
‥なかなかやれなかった爪の手入れでもしようか
カーテンを開けて月明りを招いた寝室、お気に入りの小さなライトスタンドが手元を照らす
ヤスリで丁寧に形を整えて‥ネイルに手をかける、と、‥気配を感じる
壁一枚隔てた向こう側、カタリとドアが一度だけ揺れる
引き戸に押し当てられた体がゆっくり呼吸しているのが分かる
声は掛けない。構ってあげない。けれど次に将が何をしようとしているのか、先を読める
私は少し大きな声で戒めた
「‥将!」
ガタっとドアが振動する
「一人遊びは駄目」
詰まった声が聞こえてきそう
「一人でいじったら、駄目」
パール入りの透明グロスを丁寧に塗ってゆく
嫌だ、と歯向かう事もなく、ドア越しの呼吸は次第に間隔が短くなってく
「自分の部屋に戻りなさい」
「‥‥お願‥ぃ」
「戻りなさい」
「‥」
「昨日今日とまともな空き時間がなかったんだから疲れてるでしょ」
「疲れてないっ‥!」
「寝なさい」
「‥‥無理ぃ」
せっかくの労いの言葉も今の将にはまるで無意味
すかさず返ってきた声色に濃厚な色気が重なる
「‥何日も触ってもらってな‥」
そう、縛りはしたけれど昨日も結局してあげなかった。
「我慢出来るでしょ?」
「我慢出来なぃ‥やだ‥」
特別変なモノを飲ませたわけでもない、体に何か忍ばせてるわけでもない
「何子供みたいな事言って‥」 鼻で笑うと続けて懇願される
「何してても集中出来ないから‥だから‥」
345将 3:皇紀2665/04/01(金) 15:48:28
「ライブは?あんたの生き甲斐はバンドでしょ?」
「‥歌ってても考えちゃ‥頭おかし‥いの」
「みっともない‥それじゃメンバーに顔向け出来ないね」
冷たい侮蔑の返事
立ち上がり、ドアを静かに開ける
ついと下をみれば、柄シャツの前ボタンは首元から不自然に開いていて
デニムパンツのチャックは全開
あらわになった上向きの三日月、腹元はもうすっかり出来上がっている
利口にも、さっき注意した時から触っていないのか、
透明がかった雫がポタポタと数滴フローリングに落ちているだけだった
ぐしゃぐしゃの顔、期待の念を潜めた大きな瞳と視線が合う
「‥あんたが疲れてなくても私が疲れてるからさ‥
 ‥うん、もう誰かに触ってもらっておいで。いいよ、ほら、ソレしまって。行きなよ」
理解出来なかったのか、少し経ってから一生懸命に首を振る
「いるでしょ、貢ぎでも繋がりでもなんでも。あんたを待ってくれてる子が」
なんでそんな意地悪言うの?とでも言いた気に、体がわなわなと震えている
「○○さんじゃなきゃ 駄目」
俗に言う『捨てられた子犬』みたいで、思わず笑いそうになった
必死‥今この子は必死で食い下がっているんだなーなんて思って
「○○さんじゃなきゃ意味がないもん‥」
意味?言われて、ついに吹き出す
「何それ。ただ気持ち良くなりたいだけでしょ。勝手に意味なんて見い出さないでよ」
声を殺して何か呟く将の目の前にしゃがむ
完全に落ちてしまった視線を、頬で支えて上に向かせる
「酷い顔。ファンの子が見たらなんて思うだろうね‥」
哀願ってこういう事を言うのだろうか、潤んだ瞳が私を捕らえて放さなかった
喉の奥がごくり、と鳴る。
いいなぁ‥この表情‥
歪んだ口元がかすかに震えていて、ぎゅっと噛み締められる。濡れた目尻は艶っぽい。
気持ちが高揚してゆくのが分かる
もう戻って来れないくらい、落としてやりたくなる
私への他意、つまり寄せられた好意、私は知らない知りたくない
だらしない格好。細い指で、落ちてくる涙をこらえようと目頭を乱暴に押さえる
「言うこと聞くから ○○さんの好きなようにしていいからっ‥」
だからお願い、このまま他の人の所へ追い出さないで。
言葉が途切れながらも不器用に私に投げ掛けた
346将 4 ラスト:皇紀2665/04/01(金) 15:54:30
そこまで言ってくれるならもうしてやる事は決まっていて
「‥さっき、何を思ってここ弄ろうとしたの?」
それまでとは一転して優しく話し掛けながら、
ネイルが乾いた人差し指でいきり立つそれをツツとなぞる
「‥ひぁ」
女の子みたいな小さな反応
「今日はあんまり大きな声出さないでね。
 この前、隣のオバサンに睨まれちゃったからさ‥」
くるくる指を滑らせた
将は、右の袖口を浅く歯に掛ける
先はやっと触ってもらえた嬉しさでヌルヌル、動きを増やす度に音を立てる
不規則に吐息を吐いたり止めたりしながら、将はビクと体を揺らす
「‥すごいね」
使っているのは指一本だけなのに
ふーっと息を吹きかける
「恥ずかしー‥コレ感じ過ぎだよ」
下から上へ線を描くと
「‥っあ、っ」
「えっ」
びゅく、と白いものが将のお腹に流れ出た
「‥早‥くない?」
予想以上の反応の良さに驚いた
まだ大して何もしていないのに
「‥ぅく」
スベスベのお腹に乗った精液をなでる
指に絡み付いたヌルヌルがテラテラ輝いて、
私はべとべとの指を丁寧にわざとらしく舐め取ってゆく
全てをうつろなまなざしでじっと見ていた将の頬が、急速に紅色に染まってゆく
ときどき目を逸らして、
けれどそれすらもったいないといった風にまた視線を戻す
「‥‥無駄に濃い味」
不敵に笑みをたたえて言う
もう言い返す余裕がないのか、将は赤い頬のままこちらを見るだけ
「‥さあ、どうしようか」

夜は長い



長々とごめんなさい
347名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/01(金) 16:42:43

ぬぉぉぉぉぉ(゜∀゜*)ぉぉぉぉぉお!!!!!!!!
何か凄いのキター!!!!
ごちそうさまですだ(-人-)
348名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/01(金) 16:43:23
>>347 
ですだって何だよ漏れorz
349名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/01(金) 18:30:48
漏れも満足満腹!
ごちそうさまですだw
挙げ足とってスマソ、
でもかわゆかったから
350名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/01(金) 20:43:09
やべー、漏れマゾなのに萌え…いや
燃 え た よw
351名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/01(金) 22:25:03
文才あるなぁ
352名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/01(金) 22:37:12
w
353名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/02(土) 00:11:06
漏れ将好きでは無いんだが萌えたよ…
まりがd
354名無しさん@ピンキー:2005/04/02(土) 17:03:33
>>333-336
薫攻め萌え!!
誰か刈の長い人攻めでキボン…
355名無しさん@ピンキー:2005/04/02(土) 21:53:53
こういうタイプの官能小説サイトってあるのかな?
麺と女みたいなの。
356名無しさん@ピンキー:2005/04/03(日) 00:19:27
>>354に便乗!!
漏れも刈の長い人攻めキボン!!
357名無しさん@ピンキー:2005/04/03(日) 01:49:06
大佑キボン(*´Д`*)
塚漏れも書こうかなw
358名無しさん@ピンキー:2005/04/03(日) 02:20:09
是非大佑の書いて下さい!!!!(・∀・*)
359名無しさん@ピンキー:2005/04/03(日) 10:55:04
ユアナ攻めキボン
自分でも何か考えてみるかな・・・
360名無しさん@ピンキー:2005/04/03(日) 11:05:46
麺と女といえば夢小説があるけど。
夢小説だといじめられたいいじめたいって感じじゃないからな…
ここっぽいサイトは見たことない。
361名無しさん@ピンキー:2005/04/03(日) 17:26:48
塚いくらなんでも藻前さん達キボンし過ぎ。クレクレ厨ウザい。
書く人の身にもなれよな…
362名無しさん@ピンキー:2005/04/03(日) 19:38:49
それもそうだな。
クレ厨もほどほどにしよう。
363大佑1:2005/04/03(日) 19:59:01
「ただいまー。」

暗い部屋に、自分の声が響く。

それに反応するかのようにガタ、ガタと物音がする。
手探りで照明のスイッチを探し、明かりをつけると
その体には小さすぎるゲージに体を押し込めている可愛いペットと目が合った。

「今日もいいコにしてた?」
微笑み、首を傾げる。
彼は何も言わない。言えない。
猿轡の間から涎を垂れ流しにして、だらしない表情で私を見上げている。

「ご飯あげるから、出ておいで。」
ゲージをあけると、ゆっくりと這い出してくる。
「喉渇いたでしょ。」
そう言いながら彼の猿轡を外してやる。
「いっぱい飲んでいいからね?」
私はそういうとおもむろに下着を脱ぎ、秘部を彼の顔に押し当てる。
彼も抵抗する様子もなく只口を開けて待っている。
―いくよ。
小さな声で言った後、私は我慢していたものを一気にほとばせた。
勢い良くながれる水音と、彼がそれを飲み干すゴクゴクという音だけが、酷く頭に響く。
水音の勢いがなくなっていく。
ポトポトと、床に黄色味を帯びた液が零れた。
彼は這いつくばってそれを舐めていた。
364大佑2:2005/04/03(日) 20:00:56
疲れた。
毎日同じ時間に仕事に行き、同じ様に働いて、帰る。
家と会社の往復ばかりの毎日。
「普通」が幸せなんて、まだ人生経験もそんなにない私には理解し辛くて。

―刺激が欲しい―

そんな中見つけた。
襟足を長く伸ばした、女のように線の細い、華奢な男。
雨の中、公園の屋根のあるベンチに座り、タバコを咥えていた。
鬱陶しそうに空を見上げている。傘は持っていないようだ。

人目見た瞬間、どうしようもなく惹かれて。
気付くと私は彼の前に立っていた。

「ねぇ。名前何て言うの?」
彼は訝しげに私を見上げた後、ぼそぼそと答えた。
「押田・・・・大佑。」
「大佑・・・。」
小さな声で復唱した私を、眉をひそめ、じっと見つめる。
変な女。とでも思っているんだろう。
私は彼の警戒心をなくそうと、笑顔を作った。
「私の家、近所なんでそこで雨宿りして行きませんか?」
少し困ったような、悩んでいるような表情をしている。
「ここだと寒いし。いつ止むか分からないし。ね?」
笑顔を崩さないまま、彼の顔を覗き込む。
彼はさっきより少し強くなった雨を見た後、立ち上がった。
「じゃ、寄らせてもらおうかな・・・・。」
365大佑3:2005/04/03(日) 20:01:45
私の持っていた傘に2人で入って、家まで来た。
大佑は落ち着かない様子で、玄関でキョロキョロとしている。
「入って、適当に座っていいですよ。」
微笑むと、彼は小さな声で、お邪魔します。と言ったあと部屋に足を踏み入れた。

「ちょっと濡れちゃいましたね。これ、使ってください。」
タオルを渡すと、ぶっきらぼうに有難う。と返してくる。
「寒かったでしょう。紅茶、いれますからね。」
大佑はタオルで濡れた髪を拭きながら、コクンと頷いた。
キッチンへ向かうとお気に入りの紅茶を2つ分、いつもより丁寧に淹れた。

少しの砂糖と、1つのグラスには別の粉を混ぜ入れて。
366大佑4:2005/04/03(日) 20:02:31
チャラチャラという金属音のような音で目が覚めた。
けれど、目が開かない。
否。
開いている。はずなのに、見えない。
「何・・・。これ・・・・。」
体の自由が利かない。
手首がヒヤリと冷たい。

「目。覚めた?」
女の声がする。けれど、声の主が分からない。
「誰・・・っ。」
「酷いなー。雨の中、可哀想な犬を拾ってあげた優しい御主人様なのに。」
と、何かが体に触れてきた。
爪の先でそっと、背中をなぞる様に。
「・・・・・・・っ。」
その刺激で体を仰け反らせると、彼女は喉の奥で笑った。
「へぇ。こんなので感じるんだ。」

すごく侮辱的で。
悔しくて。悲しくて。俯いたまま唇を噛み締めた。

「・・・・ね。ちょっと、勃ってるんじゃない?」
「何言って・・・・っ。」
「だって、ほら。」
背中をなぞった時と同じ様に、すこし硬くなった性器の先をなぞられた。

「んぁ・・・っ!」
いきなりの刺激にビクっと、体を反応させる。

「女みたいな反応するのね。可愛い・・・。」
そういって、優しく唇を押し付けてきた。

目隠しと拘束のせいで逃げられない。
体に力が入らない。
俺は、溺れていく。
367名無しさん@ピンキー:2005/04/03(日) 20:03:19
大佑話投下。
1が飼い慣らしていった結末。みたいなかんじで。
2〜が出会い・調教という形で。
なんか中途半端なんですが
1まで飼い慣らしていく部分も読みたいって方がいれば書こうと思ってます。
私のヘタレ文で良ければ・・・・。
368Nana:2005/04/03(日) 20:04:54
乙!(・∀・)
369名無しさん@ピンキー:2005/04/03(日) 20:40:29
以前あ様ネタをキボンしてた方へ。
いつになってもよいなら漏れが投下させていただきます。

本スレの言葉攻めを書かれた方ほど上手くないですが
それでよければ(´・ω・)
370名無しさん@ピンキー:2005/04/03(日) 20:44:43
まとめサイト作ってもいいかな。
371名無しさん@ピンキー:2005/04/03(日) 20:47:55
>>370
良かったら作って欲しい
372名無しさん@ピンキー:2005/04/03(日) 20:49:28
>>335
鬼畜系も扱ってる夢小説サイトに行けば(少ないけど)ちらほらあると思われ
名前変換機能っていいよなー
鬼畜オンリーなとこないか
373名無しさん@ピンキー:2005/04/03(日) 20:51:40
>>335じゃなくて>>355だた
そしてあげちまったスマソ
374名無しさん@ピンキー:2005/04/03(日) 21:23:12
>>369
待ってます!
375sage:2005/04/03(日) 21:42:36
>>374タソ
369です。反応まりがd
話は出来上がってるんでまた暇見つけて投下します(・ω・)
376名無しさん@ピンキー:2005/04/03(日) 23:30:42
372
その夢小説サイトのアドレスキボン
377名無しさん@ピンキー:2005/04/03(日) 23:33:26
>>367
大祐虐めを日々妄想する私にとって貴方は神
378369 1/2:2005/04/03(日) 23:35:45
とりあえず途中まで投下。
反応良ければ続きも投下します。



「〇〇サンですよね?」

ライヴが終り帰ろうと会場を出る間際に見覚えのある男の人に声をかけられ、何ですかと聞くとあるメンバーが〇〇サンに連絡をとりたいといってますと耳打ちされ、喜んで連絡先を渡そうとしたところで意識が途絶えた。
気が付けば右足をベッドの足に固定し、左手は鎖で繋がれていた。その鎖の先には…

『あさ……ぎさ…ん…?』
379369 2/2:2005/04/03(日) 23:40:06
漏れににっこり笑いかけてはいるものの、右手には漏れに繋がる鎖、左手にライヴでよくみる…そう、鞭を握っていた。
「おはよう、〇〇。やっと起きたんだね。起きがけに悪いんだけど…」
そういって漏れに近づいてくるあ様。
「大丈夫だよ、痛くしないから」
そう耳元で囁いて、そのまま漏れを押し倒すあ様。と同時に器用に鞭で漏れの両手を縛り上げた。
『…え…やっ…何するんで…』
漏れが言いおわる前に口を塞いで、
「痛いことはしないから…ね?良い子だからちょっと黙って。」





本当に小説みたいな書き方なんですかおkですか?
てゆか、あ様ごめんなさい、
ファソの皆様すみません、、(つД`)
380370:2005/04/03(日) 23:50:26
まとめサイト(?)なるものを作りました。
といってもまだ途中です。

http://www.geocities.jp/nana_vi7/

ドリーム小説になりそうなものは、名前変換できるようにしていきます。
改行などはぐちゃぐちゃですみません。

でも作ったあとに思ったんだが、ジオってこういうのおk?
381名無しさん@ピンキー:2005/04/03(日) 23:51:29
続ききぼん!!
382名無しさん@ピンキー:2005/04/04(月) 00:09:11
>>378-379
ぜひ続きを投下してください(*´Д`)
383369 1/2:2005/04/04(月) 00:45:46
すぐ反応あって嬉しかったので投下。
読み終えたら鼻で笑ってやってください。



そう言って漏れのブラウスのボタンを外し、胸を露にした。漏れは恥ずかしくて胸を隠したかったのに、手を縛り上げられているので隠す事も出来ず顔を背けた。その瞬間、あ様が漏れの足を広げ、下着の間から長い指をいれ、ならしはじめた。
「凄いね。まだ1本しか挿れてないよ?なのにこんなに濡れて…」

淫乱…なんだね…と耳元で吐息まじりに囁かれソレだけで漏れは気持ち良くなってしまった。
そんな漏れを見てあ様がそんなに気持ち良いならもっと気持ち良くしてあげるといって下着をずらし、指を増やした。

気持ち良すぎて漏れが逝きそうになると、あ様は動きを止めるので逝けない。
そんなことが何度も繰り返され、漏れはとうとう我慢できなくなってあ様に
『浅葱サン自身を頂戴…?』
と言ってしまった。
384369 2/2:2005/04/04(月) 00:48:54
そんな漏れに微笑み掛けながら、
「俺が〇〇で逝きたいって思うくらい気持ち良くしてくれたら良いよ。」
と答えたので必死にフ○ラをする漏れ。
でも漏れはフ〇ラをしたことがなかったので、悪戦苦闘してしまう。
やっとコツが掴め、あ様自身が勃ってきたところに、いきなりあ様が漏れに挿入。
あまりに急すぎでどうすれば良いのか解らない漏れだったが、あまりの快楽に身を委ねてしまう。そしてそのまま逝ってしまった。

夢のような出来事だったので夢だったんだろうなと思い目を覚ますと、足はベッドに。左手には鎖が…。
そしてその鎖の先には…


まだまだ夢は醒めない…



一応コレで終りです。
あー樣ごめんなさい、これでも純粋なファソなんですw
でも、SMな話も投下したいけど、漏れ、投下むいてない…orz
385名無しさん@ピンキー:2005/04/04(月) 01:21:58
ありがとう!
386名無しさん@ピンキー:2005/04/04(月) 03:07:10
あ様に惚れました…vV
ってかここのスレ面白い(・∀・)
そんな漏れはテロに虐められたい…誰か書いてくんなまし<(__)>
387名無しさん@ピンキー:2005/04/04(月) 04:12:38
>>367
大佑調教話しよかったです(´∀`)
ぜひ飼い慣らしてくトコも読みたいです。 それに文上手いとおもいますよ。
388名無しさん@ピンキー:2005/04/04(月) 05:39:39
大佑攻めで書いても良いですか?
389名無しさん@ピンキー:2005/04/04(月) 08:52:28
>>ドゾー
390名無しさん@ピンキー:2005/04/04(月) 08:53:53
↑↑まちがえた…
>>388 ドゾーでした
スマソ
はやくみたい(・∀・)!!
391名無しさん@ピンキー:2005/04/04(月) 09:28:07
>>376
スマソ
さすがに晒しはできないから探してみて
392名無しさん@ピンキー:2005/04/04(月) 09:44:31
漏れも大佑攻め見たい!!
因みに大佑調教話の作者です。
今調教中なんで完成したら投下します。
393大佑5:2005/04/04(月) 10:22:34
唇の感触を残し、彼女は俺から離れた。
何処にいるのか、何をされるのか分からない状況で軽く体を震わせる。
「震えてるね。寒い?」
何処からか彼女の声がする。
「暖めてあげようか。」
その声と同時に、ポタポタと、何かが体に零れた。
「・・・・・・っ!」
酷く冷たいような、熱いような。
目隠しをされているこの状況では、それが何なのか全く分からなくて。
「ねぇ。熱い?」
「何する・・・・っ!」
「分かんない?これ。蝋燭。」
言いながら、至るところに蝋を落としてくる。
頬。肩。腹。そして、大事な部分に―。
「やめ・・・っ・・お願い・・・っ!」
「可愛い。もっと、その顔が見たい・・・。」
集中的に彼女はソコばかり攻めてくる。
蝋がかたまり、出口を塞いでいく―。
394大佑6:2005/04/04(月) 10:23:19
白い肌を赤い蝋で彩った彼を見ていると虫が体を這いずりまわるような
何とも言えない感覚に陥った。
あまり抵抗しなくなった彼の上に跨り、かたまった蝋をペキペキと剥がしていく。
その度に彼は体を蠢かせる。
全て剥がしきると、激しく自己主張をしているソレに、唾液を垂らした。
ヒクヒクと、まるで何かを誘っているかのように動くソレが愛しい。
「感じてる。の?」
彼は何も言わず只唇を噛み締めていた。
「ねぇ。聞いてんの?」
少し冷めた口調で言うと一瞬、ソレが大きさを増したように思えた。
何も言わない彼に苛立ち、その薄い腹をつねってみる。
「こんな事されて感じてんのかって聞いてんの。
 早く答えな。」
「・・・感じて・・・・・・」
「聞こえない。感じてるの?感じてないの?はっきり言いな。」
「感じてます・・・・。」
「今日会ったばかりの女に、こんな酷い事されて感じてるんだ。
 ほんと、犬みたい・・・・。」
395大佑7:2005/04/04(月) 10:24:02
『犬みたい・・・・』
俺は・・・犬・・・・?
犬・・・。
そうか・・・・。
人なんかじゃない。
今の俺は・・・・。
頭がクラクラする。洗脳されていく。
「犬は犬らしく尻尾振って鳴いてなって・・・・。」
そう言うと何かヌメヌメした液体を塗りたくられた。
きっと誰にも晒した事のない部分に。執拗に・・・・。
「やめて・・・ぇ・・・・。」
ゾクゾクする。今までに感じた事のない快感。
「もういいかな・・・・?」
と、何かが体内に侵入してきた。
「ひぁ・・・っ。や・・抜いて・・・・っ!」
「ダメ。ちょっと我慢して。」
ゴリゴリと、内側を刺激して。
段々と、奥へ、奥へ、奥へ。
「ぁ・・・っ。いやぁ・・・っ!ぁ・・・・」
自分の声だけが酷く頭に響く。
もう、何も考えられない・・・・。
396大佑8:2005/04/04(月) 10:24:51
気付くと、狭苦しい柵の中に閉じ込められていた。
うっすらと目を開ける。眩しい・・・・。
体を動かすと、ガタガタとケージが揺れる。

「起きた?」
彼女は出会った時と同じように優しく微笑みながら、紅茶を飲んでいた。
俺は何かを口走ろうとするが、上手く言葉にならない。
「んぅ・・・っ。ん・・・・。」
「ぁぁ・・・。ごめんね。此処、ペット禁止だから。
 あまり五月蝿くされると困るの。」
彼女はそういって、ケージの中に手を入れてくる。
「・・・・っ。」
その刺激に、また体をビクリとさせた。
「尻尾、ヒクヒクしてる。嬉しいの?」
ブルブルと、体内で震えて。
腕を縛られた俺はどうしようもなく。

「私仕事行ってくるから。いいコにしててね。
 帰ったら、ちゃんとご飯あげるからね。」

もう、俺は、逃げられない。
397名無しさん@ピンキー:2005/04/04(月) 10:26:49
大佑調教終了。
ちょっとあっさり堕ちすぎのような気もしますが・・・。
で、帰ってきた部分が1に繋がってるって事で。
ダラダラ書きすぎだな・・・。
398名無しさん@ピンキー:2005/04/04(月) 15:53:46
作者さんたちすぎょい(*´Д`*)
399名無しさん@ピンキー:2005/04/04(月) 17:20:04
>>380
乙です!
ttp://music4.2ch.net/test/read.cgi/visual/1104201170/l50の中の
小説っぽいやつも入れる予定ってあります?
400名無しさん@ピンキー:2005/04/04(月) 19:01:26
>>369
乙です!!あ様よかったー・・。

>>393-396
なんかこれよんで大佑好きになった!
401369:2005/04/04(月) 20:09:54
369です(・∀・)
漏れの投下したものを誉めてくださった方まりがd(*´Д`*)

まだ実はネタあったりするんで投下させて頂きます。

身内にバレたら漏れ死ぬなw
402名無しさん@ピンキー:2005/04/04(月) 20:40:35
>>369
待ってます!
403369 1/3:2005/04/04(月) 21:35:03
まだ途中なんですが投下。
前の続きと考えて頂くと読みやすいと…




夢の中へと入っていって、どれだけの時間が流れたのだろう?

初めて浅葱さんと交わった日から何度夜を迎えただろう…?

何度頭がおかしくなるほど攻め立てられただろう?

時間感覚がなくなり、このままだと気が狂うんじゃないかとさえ思った。


……カタ…カタカタ…


何か物音が聞こえた。きっと帰ってきたんだろうと思った。漏れをこうして軟禁しているあの人が…
明かりが付き、漏れの目の前に立っていたのはやはり浅葱さんだった。
「ただいま、〇〇。ちゃんと良い子でお留守番してた?」
なるべく浅葱さんと目を合わさないように…しかし機嫌を損ねないように気を付けながらこくんと頷く。

404369 2/3:2005/04/04(月) 21:36:29
「そっか。良い子だね。じゃあ、ご褒美にお風呂にはいろっか?」
尋ねてはくるものの漏れに断る権限はない。ここ最近で一番よく解ったことだ。



「今日は〇〇の為に薔薇を浴槽に浮かせたんだよ。良い匂いでしょ?」
浅葱さんから自分の為と聞いて嬉しくなった漏れ。
『…ありが…とう……』
ぎこちなく笑いながらお礼を言うと浅葱さんは満面の笑みで微笑みかえしてくれた。

そして浅葱さんと向かいあう状態で湯槽に入ったが見られているのかと思うと恥ずかしくてすぐにでも出たかったが、そんな事できる筈もなく、浅葱さんに背中を預けるよう、座りなおした。

すると長い指で漏れの胸の突起に触れるか触れないかの位置でさわり、胸に触れていない方の手を漏れの秘部に触れた刹那―
『あさ…ぎ…さん、身体を…洗…いたい…で……す…』
と消え入りそうな声だったが必死に訴えた。
405369 3/3:2005/04/04(月) 21:38:53
「そっか、そうだね。綺麗にしておきたいよね。」
その返答を聞き、安心したのも束の間、
「…人間の身体ってね、ヒトの手で洗うほうが綺麗にできるって知ってた?」
そう漏れの耳元で囁いて、手にボディーソープをつけ漏れの身体を洗いはじめた。
くすぐったいのと気持ち良いのとで思わず声が出てしまう。その声は反響し、耳に届く頃にはイヤらしさを増していた。




とりあえず此処までなんですけど…
喘ぎ声ってやぱ定番なんですか?
いりますか?
漏れ喘ぎ声を入れた文書くの苦手で(´・ω・`)
406名無しさん@ピンキー:2005/04/04(月) 22:14:36
あ様ー(*´д`*)
作者サソ乙!
続きも楽しみにしてます

漏れは喘ぎ声なくても萌える
407名無しさん@ピンキー:2005/04/04(月) 22:22:32
漏れも喘ぎ声なくても萌える!!
続きはやく読みたいです!!
408369 1/2:2005/04/04(月) 22:48:25
369です。さっき投下した続きです。




抵抗しようにも抵抗できるはずもなく、浅葱さんにされるがままの漏れ。
「〇〇は感じやすいんだね…まだ大切なトコロ、触ってもないよ?」
と吐息まじりに耳元で囁かれただけで漏れは感じてしまう。
そんな漏れを尻目に秘部には触れず、もう一つの穴の方を攻め始めた。ボディーソープがローションの代わりになり、痛みもなく、指1本を入れるのにそう時間はかからなかった。
『…え…ゃ、あさ…ぎさん、そんな…トコ触らない……で』
あまりに気持ち良くて、このままで居たいと思う反面、この状況をどうにかしたいと思う気持ちとがぶつかり合い思わず泣きだしてしまった。
409369 2/2:2005/04/04(月) 22:50:40
泣いてる漏れを見てすぐ手を止め、抱き締めてくれる浅葱さんの優しさにも涙が出てきてとまらなかった。
「痛かった?御免ね…初めてだったんだね…」
そういって頭を撫でて抱き締められるとほっとして漏れは気を失ってしまった。

また目を覚ませば鎖に繋がれている自分…

何時までこの夢を見続けるんだろう…





一応終わりなんですが…
中途半端なんで続き考えてまた投下させてください、、
410名無しさん@ピンキー:2005/04/04(月) 23:14:36
>>369サソ
続き楽しみにしてます!
411380:2005/04/05(火) 12:47:29
>>399
入れたいんですが、ここだけでも量が多くて
全てうpできてないんです。
とりあえず、このスレの話を全てうpしてから考えてみます。

というか、まとめサイトって必要あったでしょうか?
412名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 12:57:27
>>411
漏れには必要だ>まとめサイト
作ってくれてまりがチョン
413名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 13:26:46
漏れもまとめサイト必要!!
管理人さんに感謝(´∀`)
414名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 20:53:08
>>369
続き投下してください!!馬路萌えたw
415369:2005/04/05(火) 21:35:27
369です。
続きを書きおわったので後程、投下します(・ω・)

反応くれた方まりがd(*´Д`*)
416369 1/3:2005/04/05(火) 22:20:45
漏れ暇人だなぁ…

懲りずに続き投下w



目を覚ませば浅葱さんはいなかった。
カーテンの隙間から零れる光が太陽が昇っていることを教えてくれたので、きっと撮影か何かだろうと気に止めないで居たら玄関の方から物音がした。
しかし何時まで立っても部屋の方へくる気配がしない。気のせいだったんだろうと思った瞬間、またカタカタと物音が聞こえた。
『…だ…誰かいる…の?』
音の正体が分からない事に恐怖を覚え、思わず声を出してしまった。
すると足音がして玄関から部屋に入ってきた人物…
「浅葱さんてばこんな大きなペット買ってたんだ。名前は?」
漏れを見ると同時にそんな質問をしてきた英蔵…
『…え……っ…?』
状況がうまく把握できず、とまどう漏れに少しイラついたのか口調をきつくして聞きなおしてきた。
417369 2/3:2005/04/05(火) 22:22:24
「だから、名前は?って聞いてるんだけど?」
『……あ、〇〇…です』
「〇〇ね。
浅葱さんてば教えてくれれば良いのにぃ…」
そう言いながら漏れをまじまじと見る英蔵。
「…少し我慢してね?」
言うと同時に漏れを押し倒し強引にキスをする英蔵。そして下から手を伸ばし秘部を触りはじめた。
意志とは裏腹に蜜を垂れ流す…
それでも英蔵をどけようと必死に藻掻くが、どう頑張っても力で勝てるはずがなかった。
やっと英蔵が離れ安心した瞬間目に飛び込んできたのは浅葱さんの姿だった。
『あ‥あさ…』
「俺じゃ物足りなくて英蔵くんに手を出したの?」
『…ち…ちが…!!!』
「違う?なら〇〇は淫乱だから男なら誰でも良いんだね。」
『違う…!!!お願い、話を聞いて…?』
漏れが弁解しようと必死になってもまるで漏れの声は浅葱さんに届いていないようだった。
418名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 22:32:40
まとめサイト乙!
が、下手な文章は載せないほうが良いと思うが。
どこかで見たような(というか過去レスにあるのと似たような)シチュエーションの、
下手な文章並べられても・・・投下は自由だし、こっちも読まなければそれで良い
が、まとめサイトはせめて咲人・大佑モノ職人さんくらいの作品(ほとんど今まで
傑作だったけど)を読ませて欲しいと思う・・・偉そうにスマソ


419まとめ”管理”人:2005/04/05(火) 22:38:12
よかったです。


>>418
小説ですからね。わかりました。
小説になっているものをうpしていきます。
420369 3/3:2005/04/05(火) 22:41:36
そんな漏れの横を通り過ぎ英蔵の元へ行く浅葱さん。
何か耳打ちしたと思えば英蔵が歩み寄ってきて漏れを動けないよう後ろから固定した。
「あんまりにも〇〇が淫乱だから浅葱さんご立腹だよ?どうしようか?」
英蔵に囁かれ、どうすれば良いか解らない漏れはどうする事も出来ずにいると急に髪を掴まれ浅葱さん自身をくわえさせられた。
「〇〇はこれが欲しかったんでしょう?ほら、あげるからさっき英蔵くんにやったみたいにやってごらん?」
違うという意味で首を横に振ろうとすると浅葱さんの逆鱗に触れたのか口からモノを出した。
そして次の瞬間、浅葱さんの口からはっせられた言葉に唖然とした。
「もういらないから英蔵くんにあげるよ。」
そう言いながら漏れの手や足に繋げていた鎖をほどいて英蔵に渡した。


泣きながら目覚めると何時ものように鎖に繋がれている漏れ。

そして目の前にはやっぱり…
夢は夢のまま…



以上で終りなんですが…
もう漏れD通えないorz
あー様こんなファソですみませ…
421名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 22:44:12
>>369
ありがとう!!すごくよかったー!!
422名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 23:12:31
乙です!

来週のDライブ色んな意味でドチドチだw
423名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 23:17:02
やっぱりあ様は神だ。

最高でした!!是非また投下して下さい(*´∀`人)
424名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 23:29:26
文才ない奴の自己満足小説はもうお腹いっぱいだなーw
369タンもうこれで勘弁してねw
425369:2005/04/05(火) 23:47:35
>>424タソ
漏れ藻前に言われなくても投下するつもりないけど?
ただ漏れが書いたのに反応してくれた人がいて嬉しかっただけだし。
自己満なんて分かり切ってるからwプゲラ
あと文才ないゆうなら藻前かいて投下しろよ。
出来ないなら煽るのやめれ。
426名無しさん@ピンキー:2005/04/06(水) 00:05:13
文才無いから投下すんのヤメロとかわざわざ書き込むなよ
藻前がいやなら飛ばして読めばいい話なんじゃないのか?

どーこー言う前に誰にも文句言われないような傑作投下してみろよ。
藻前みたいなのがいたらもう誰も小説投下してくれなくなるぞ

定期的に騒ぐヤシが居るけど同一?
427名無しさん@ピンキー:2005/04/06(水) 00:09:58
みんなスルー汁。
マターリしようよ(*´∀`)ノシ
漏れも文才あるなし関係なく、
みんなの要望に応えて、わざわざ時間かけて話考えてくれるシトには、
そういうこと言うべきじゃないとオモ。
とにかく、あ様ネタ投下してくれた椰子は気にしないでね!
藻舞サソは十分漏れ等を満たしてくれたからw
428名無しさん@ピンキー:2005/04/06(水) 00:14:24
Dよく知らないんだけど凄く良かった(*´∀`人)
ご馳走様でしたw
429名無しさん@ピンキー:2005/04/06(水) 11:15:32
漏れも369サソには感謝してるよーw
430369:2005/04/06(水) 11:39:39
369です。
反応くれた方、本当に有難うございましたw
でも424みたいな言い方されると文才ないと解ってても欝なるんで今後漏れは投下しません。
てゆか漏れ424みたいな厨を相手にしてられるほど暇人じゃないんでw
431名無しさん@ピンキー:2005/04/06(水) 13:40:32
369サソまりがとう!!
432名無しさん@ピンキー:2005/04/06(水) 17:03:43
430
期待してる人もいるから、また気が向いたらうpしてください。
4331/3:2005/04/06(水) 17:51:22
>>430
漏れも待ってるYO!!
っつーことで投下します。

ttp://cgi.cyborg.ne.jp/~gusso/cgi-bin/img-box/img20050406163704.jpgの薫見てたら
妄想爆発。

ついさっき、2年間も付き合っていた彼に別れを告げられた。何の前触れもなく、ただ「お前
とはもう一緒に居れない」の一言を残し彼は漏れの前を去っていった。漏れは何も考える
事が出来ず、近くの公園のブランコの上に座って泣いていた。

それが約1時間前の出来事。

漏れは今ホテルに居る。もちろん1人で来た訳じゃない。目の前には1人の男、《薫》が居る。
彼氏にフラれ本気で泣いている漏れに向かって、「えぇ歳してガキみたいに泣くんやなw」と
言い放った憎たらしい奴・・・だが今漏れがこのホテルに居るのは、この男に手を引かれ
此処まで連れてこられたからだ。ちょっと力を出せば直ぐ振りほどけるくらいの力だった。
それに口には自信があった。怒鳴ってビンタ1発くらいは余裕でかませる・・・筈だった。
しかし何故かその時掴まれている手を振りほどく気にはなれかった。


4342/3:2005/04/06(水) 17:52:05
薫は煙草を吹かしながら漏れの事を舐めまわす様に眺めている。漏れは恥ずかしくなり
俯いた。すると薫は煙草を灰皿に押し付け、漏れの左隣に座ってきた。
「何考えとった?」
漏れは答えられなかった。こんなイヤラしい目で至近距離で見つめられてまともに口がきける
女がこの世に居る筈が無い。薫はそんな事はおかまいなしに続けた。
「・・・ヤラしい事考えとったんちゃうか?」
薫の吐息が漏れの耳に触れる。漏れはそれだけで感じそうになっていた。
そのまま漏れがじっと俯いていると、薫は腕を伸ばし漏れの肩を抱いた。そしてゆっくりと
自分の方へと抱き寄せる。
「・・・ゃっ・・」
「お前まともに抱かれた事無いやろ。前の男じゃ全然満足せぇへんかったんちゃう?」
そしていきなりキス・・・。煙草の煙が口の中にどっと流れ込んできた。薫は舌を扱い漏れを
求めてくる。漏れが唇を離そうとすると薫は漏れも手首を掴み、腰を抱いた。漏れは押し
倒されるようにして後ろに倒れこんだ。薫は漏れの上にまたがり、深く・・・深く口付けて
くる。舌を奥から絡めとリ手前に引き、また奥に・・・・。
「・・・ん」
「・・・俺がもっと満足させたる・・・」
そう言って薫は漏れの服を強引に脱がせ、露わになった漏れの胸、秘部を順番に舐めて
いった。数回舐めたら今度は指が入ってくる。クチュクチュとイヤラしい音が微かに耳に届いた。
4353/3:2005/04/06(水) 17:53:56
その音を聞いているだけで未だかつて無い程の快感をおぼえた・・・・。
そんな事を思っていると、薫はズボンのベルトを外し漏れの前に跪いた。
「俺のも慣らしてや」
漏れは頷き、静かにフェラを始めた。薫のモノは前の彼のモノとは違い、少し舌でなぞるだけで
ビクンと動き僅かに大きさを増していった。
「・・・ぁ・・ヤバ・・・・出してもえぇか?」
言い終わるとほぼ同時に、薫は漏れの口の中に白い液体を零した。それを漏れが全部飲み
干すのを見て、薫はとても嬉しそうに微笑む。
「えぇ子やなw・・・・もっと欲しいやろ?」
漏れは充血した目を伏せながら小さく頷いた。薫はまた少し笑い、漏れを押し倒した。
「二度と俺以外の男と寝れんようにしたる・・・・」
ゆっくりと薫の熱いモノが漏れの中に入ってきた。それは今まで感じた事のないような快感だった。
漏れは自分の体の全てを薫に委ねた。
――この人なら漏れの事を本当に大切にしてくれる・・・・・
また涙目になりそうになった漏れに、薫は耳元でこう言った。

「絶対独りにせぇへんからな」



以上です。
あーもうなんでこうただの説明文っぽくなるんだろorz
書いてる時は「あ〜こんな長い駄文大丈夫かな〜・・・」とか思ってたけど
以外に短かったw
いっつもワンパターンになりがちなんで修行してきますノシ
436名無しさん@ピンキー:2005/04/06(水) 19:20:41
乙です!
薫に癒されたよ(*´д`*)
437名無しさん@ピンキー:2005/04/06(水) 20:01:33
か、薫…(*´Д`*)
なんかもう出だしの「煙草を吹かしながら〜」で死にそうだったw
>>434サソ乙です!!かなり萌えました(´д`*)
438名無しさん@ピンキー:2005/04/06(水) 20:21:53
癒される(*´Д`人)
439名無しさん@ピンキー:2005/04/06(水) 20:38:53
薫よかったー!!
乙です!
440名無しさん@ピンキー:2005/04/06(水) 21:56:20
薫最高です!乙でした!!
「煙草の煙が口の中にどっと流れ込んできた」とか、細かくて萌えた(´∀`)
441433:2005/04/07(木) 15:01:58
ぅわぉΣ(- д-ノ)ノ
こんなに好評だとは・・・
喜んでもらえて嬉しいとです(・∀・)
何か最近ものっそい薫フィーバーなんだよね漏れの中でw
442名無しさん@ピンキー:2005/04/07(木) 17:25:58
よし!ここまでよんだ!雅女がヒットだった
443名無しさん@ピンキー:2005/04/07(木) 18:39:21
>>442
逆になってるw
たぶん、女雅だよね?w
444名無しさん@ピンキー:2005/04/07(木) 18:55:47
爆藁
445名無しさん@ピンキー:2005/04/07(木) 20:36:46
ドンマイケル(*´∀`*)
446雅1:2005/04/07(木) 21:27:36
春。
暖かくて、意味もなく心も弾む。
そして、この季節のイベントの代表的なのが花見。
今年も会社の仲良しグループで去年と同じ場所で夜桜を楽しんでいる。
美しい桜。
楽しいお喋り。
美味しいお酒。

その独特の空気と酒に酔った私は席を立ち、人気の少ない場所に一人移動した。
澄んだ空気がおいしい。

しばらく散歩を楽しんでいると、いきなり誰かに腕を掴まれた。

―誰・・・。
声を出す間もなく、引き摺られていく。

恐怖感はなかった。
ただ、呆然として。
今自分がどういう状況なのか。それすら把握できなかった。

これから何が起こるのかなんて、考えることも出来ずに―
447雅2:2005/04/07(木) 21:28:35
体が痛む。
口をゴツゴツした手で塞がれ引き摺られたあと
いきなり桜の木に体を押し付けられた。

「・・・・・・った・・・。」
酒のせいか、頭がクラクラする。
ぼやけた視界に映った目の前の相手は見た事のある顔だった。

―雅―

まさか。
彼は、私達とは違う世界の住人で。
けれど、少し着くずれした服の間から見えるタトゥーはまさしく彼のモノで。

手が、私の方へ伸びてくる。
犯される。
気付いた時には遅くて。
彼は私の体を玩具のように弄び始めた。

「やめ・・・・っ!」
「黙ってて。」

低い声で、囁かれる。

抵抗できない。
448雅3:2005/04/07(木) 21:29:39
段々と彼の手が衣服の中へと入ってきて
直に体を撫でられる。

―目がイってる―
薬でもやってるんだろうか。

「濡れてる。犯されて感じてるん?」
ユルユルと、上下に指を動かされる。
私は首を横に振り必死にそれを否定する。
と、いきなり、異物感を感じた。
指なんかより大きく、長さもある。
下着をずらした格好で、繋がっている部分。
まだ十分に慣らされていなかった私には苦痛でしかなくて。

愛のない行為。
私は人形のように。
喘ぐ事も泣く事も叫ぶ事もせず。
ただ体を揺らしていた。
449雅4:2005/04/07(木) 21:31:08
どれだけの時間が経ったのか。
どれだけの白い欲望を体内に吐き出されたか。

グッタリとして。
自らの力では立っている事さえできなかった。
自分の体液と彼の体液とでドロドロになった衣服と体。
湿った土の上に、座り込んでいた。

「・・・ごめん・・な。」

私の目線に合わせるかのように、彼はしゃがんで。
優しく、頬に触れた。
舞い散る桜の中で見る彼は、痛い程美しいと思った。

「ばいばい。○○。」

そう言って去っていく彼にかける言葉など見当たらず。
私はずっとその背中を見つめていた。















最後に見た優しい目が伝えたがっていた事を。
名前を知っていた理由を。
何も、考えようとはせずに。
450名無しさん@ピンキー:2005/04/07(木) 22:11:29
雅乙でした!
タイムリーな花見と強姦モノに萌えました(´Д`)
451名無しさん@ピンキー:2005/04/07(木) 23:02:43
雅乙デス!!
景色とかかなり想像できました!
そして激萌でした(*´∀`*)
452sage:2005/04/09(土) 03:08:18
MASKみなちょか、SANA様に攻められるの書いてほしいです。
453名無しさん@ピンキー:2005/04/09(土) 19:40:31
漏れ瑠樺キボン
454名無しさん@ピンキー :2005/04/10(日) 01:31:16
ここまでロムってきたけどこのスレ禿萌え。(´Д`)ハァハァ
触発されて漏れも書いてみた。
ムック鬼目で妄想スタート。
なんか皆みたいにハードにできなかった。
ヌルすぎだったらごめんなさい。orz

設定…数学教師×生徒
455鬼目妄想小説1:2005/04/10(日) 01:32:45
私が数学の矢口先生に告白したのは3ヶ月前のこと。
あっちも私のこと前から気になってたらしくて
晴れてその日からお付き合いすることになったんだけど。
先生と生徒という立場上、他人に見つかったら非常にマズイので、
学校では普通に振る舞う…というのが私達のルールだった。
そのかわり学校の外で会う時に普通の恋人みたいなことはしてきたが、しかし。
最近テストの答案作らなきゃいけない、とか
テストの採点で残業だ、とか言ってミヤくんは全然構ってくれない。
そりゃ教師っていう職業はすごく大変だからわかってあげなきゃ、我慢しなきゃって思うけど。
やっぱり寂しい…。
放課後、誰もいなくなった教室で私は自分の席に座って携帯をいじっていた。
―――――
宛先:ミヤくん
本文:今から数学準備室行ってもいい?
―――――
おそらく返事は返ってこないであろうメールを送信して、私は教室を出た。
目的地はミヤくんのいる数学準備室。
456鬼目妄想小説2:2005/04/10(日) 01:35:14
ガラガラガラ。
「失礼します。矢口先生いらっしゃいますか?」
そう言いながら扉を開けて準備室の中に入る。
奥にある職員机に座っているのは運良くミヤくん一人だった。
「他の先生は?」
「…帰った。」
机の上の書類から目を離さないまま、ミヤくんは答えた。
「二人っきりなら『矢口先生』って呼ばなくてもいいよねミヤくん?」
私が嬉しそうに言うと。
「学校では『矢口先生』。」(きっぱり)
「なんで?せっかく二人っきりなんだからいいでしょ!」
「駄目。日頃からはっきり区別させとかないと
お前絶対教室とかで名前で呼びそう」
「…呼ばないもん。」
「で、いきなり何しにきた?」
「いきなりって…さっきメールしたもん。」
「あぁ悪い。携帯鞄の中入れっぱなしだった。」
やっぱり読んでなかったなこの元ヤン教師。(暴言)
私はくじけずに、話題をかえようとミヤくんに話しかけた。
「ミヤくん!あのね…」
「………。」(無視)
「…ミヤくん?」
「………。」(無視)
「…矢口先生。」
「…何?」
とことん徹底する気だこの人。
私、くじけません!
「あの…今日のお仕事いつ終わりそう?
久しぶりにミヤくんの家行ってご飯作ってあげる!」
「…いい。」
「え?」
「仕事まだまだ残ってるし。お前も早く帰んないと家の人心配すんだろ。」
「私は大丈夫。何時まででも待ってるし!」
「…いいから帰れ。」
少しいらついてるトーンの低い声で言われて私は黙るしかなかった。
「やだ。絶対帰んないから。」
ミヤくんの目を見ないまま私近くにあった来客用の革ばりのソファに腰掛けた。
457鬼目妄想小説3:2005/04/10(日) 01:36:26
ミヤくんは私のことなんかどうでもいいんだ?
私はこんなに好き、なのに。
そう思うと喉の奥がツンとして泣きそうになった。
「…何、お前泣いてんの?」
てゆか泣いてた。
「だって…ミヤくん最近冷たい…私のこと好きじゃなくなった?」
二人っきりの部屋に自分の声が響いた。
カチャリとかけていたメガネを外してミヤくんがこっちにくる気配がした。
「好きじゃなくなったとかそんなわけねーべ。」
ミヤくんはそう言いながら私の隣に座った。
「教師になってから俺らみたいな奴、これまで何人か見てきた。」
「学校にバレて学校にいられなくなった奴もいた。」
「だから俺はそうならねーようにしようって思って、触れたいの我慢して〇〇のこと避けてた。」
「バレて〇〇と一緒にいられなくなるとか嫌だし、〇〇もちゃんと卒業させてやりてーし。」
ミヤくんが最近冷たかったのは全部私のためだったんだ。
「最近は仕事忙しくて構ってやれなくてごめんな?」
顔をミヤくんのほうに向けると困ったような笑顔があった。
「私も…ごめんなさい。」
困らせたくない、あんな顔させたいわけじゃないのに。
わがまま言ってごめんなさい。
「学校いる間は苦しいかもしんねーけど卒業まで我慢できる?」
「…うん。」
頬の涙を手で拭いながら私は精一杯頷いた。
「…あーやべ。こんな近付いたの久しぶり…」
そう呟くとミヤくんは私にキスしてきた。
何週間かぶりの唇の感触に私はゆっくりと目を閉じた。
……その時。
458鬼目妄想小説4:2005/04/10(日) 01:38:09
「ぐっちゃいるー?」
扉の開く音と同時に聞こえてきた声に驚き、私たちは反射的に離れた。
「あー誰?ゆっけ?」
ミヤくんは平常を装いながら扉のほうへ向かった。
私も隠れようかと思ったけど扉の位置からは死角になっているみたいだった。
下手に動くとバレそうだったからソファに座ったまま
石のように固まって会話に耳をすましていた。
声からしてあれは英語の福野先生だ。
「ぐっちゃまだ帰んないの?」
「あ、あぁまだ仕事残ってっから。」
「じゃあ玄関の鍵占め頼んじゃっていい?僕今日当番なんだよね。」
「わかった。見回りはやんなくていいんか?」
「もう全部のクラス見て回ったから…もう学校にいるのぐっちゃだけだと思うよ。」
「…そっか。」
「じゃあこれ鍵ね!僕もう帰るからバイバイ!」
扉が閉まって、福野先生の足音が聞こえなくなった頃、
鍵を手で弄びながらミヤくんがこっちに戻ってきた。
「学校にいるのもう俺達だけだって。」
私の目を見てミヤくんが言った。
「さっきの続き、する?」
私は赤くなって頷くしかなかった。
459鬼目妄想小説5:2005/04/10(日) 01:40:25
「…んっ、はぁ…っ」
さっきとはまた違う激しいキスで、唇からチュ…っていやらしい音がもれる。
久しぶりのキスはやっぱり煙草の味がした。
座っていたのを革のソファの上に押し倒される。
唇は離さないまま、ミヤくんの手は私の制服の中に入っていった。
「やぁ…っ」
ブラのホックを外され直接胸を触られる。
声が出そうになって自分の両手で口を押さえる。
「…声出してもいいよ。誰もいねーんだから」
「やだぁ…」
誰もいないとわかっていてもここは学校、
恥ずかしくて声なんか出せないと、私はふるふると首を振った。
「…足開いて」
言われるまま足を開くと下着ごしにあそこを触られた。
自分でもわかるくらいそこはグショグショに濡れていた。
もう一度優しいキスをくれると、ミヤくんは体を下に移動させた。
下着を脱がされ直接指でそこを広げられる。
「ひゃ…あんま見ないで…」
「俺と会えない間寂しかった?」
自分の足越しにミヤくんと目が合う。
「さみしかったよ…」
涙目でそう訴えると指があそこに入ってきた。
突然の刺激に身体が跳ねる。
それからしばらくの間ミヤくんの指の動きに翻弄されて、自分の限界が近付いてきた。
「ゆびもうやだぁ…ミヤく…きてぇ…」
私がそう言うのを待っていたようにゴムをつけたミヤくんが中に入ってきた。
気持ちよくて意識が飛んでしまいそうになりながら、ぎゅっとミヤくんの身体に抱きつく。
そして二人同時に果てた。





終わったあと乱れた制服を直していると、
ミヤくんがネクタイを占めながら話しかけてきた。
「今やってる採点が終わったら仕事一段落しそうだからどっか遊びに行くか?」
「…ほんと!?行く!絶対行く!」
「〇〇襟曲がってる。」
目を輝かして振り向いた私の襟を直しながらミヤくんはボソリと呟いた。
「…たまに学校でヤるのもいいかもな。」
「…ええっ!?」
「………。」(ミヤリ)



矢口先生が新しいプレイに目覚めた所でおしまい。
460名無しさん@ピンキー:2005/04/10(日) 03:49:08
漏れ、ここみてたらどうしても堕威に虐められたい爆発して今、妄想作成中なんだが、思ったより時間かかるんだな…。そしてケータイからだから、待受の堕威見る度に謝っちゃうよ。
461名無しさん@ピンキー:2005/04/10(日) 04:39:46
↑スチだ!!w堕威のやつ待ってます!!
462名無しさん@ピンキー:2005/04/10(日) 12:05:15
>>455-459
鬼目先生乙でした!
今までの作品とまた違って何かキュンとする感じで(・∀・)イイ!!
クールなのを貫いてるけど実は優しい鬼目先生に禿萌。
463名無しさん@ピンキー:2005/04/10(日) 20:15:03
漏れ別に鬼目ファソじゃないが、めっちゃイイッ(・∀・)
464名無しさん@ピンキー:2005/04/10(日) 20:18:04
福野先生萌え(*´д`*)
465名無しさん@ピンキー:2005/04/10(日) 20:57:22
鬼目の純愛って感じでかなりヨカタ。
漏れ明希様キボン(・∀・)
466名無しさん@ピンキー:2005/04/10(日) 21:38:57
今から投稿します。
需要あるのかどうか不安ですが…orz
漏れは変態です。
うまろアリエナイ話です。麺というか女王様ですww

ではドゾー
467桜井女王様に虐められ隊T:2005/04/10(日) 21:40:33
今日は私の誕生日。前々から友達だった桜井社長の家に遊びにいくことに。
けど、私の中には叶わぬ恋心が芽生えていて・・・

「さー今日はアンタの願い事ひとつだけ聞いてあげる。言ってごらん♪」


「・・抱いてください・・・」
「・・・ハァ?wアンタそれ本気で言ってんの?w」
「やっぱり駄目ですよね、ハハハ。」

ドン!!

突然背後のベッドに向かって突き飛ばされて、驚いて呆然とする私
「おもしろいじゃん。別にアタシアンタの事嫌いじゃないし、タチでもネコでも、どっちでもいけるし」
思っても見なかった展開に言葉がでない

「今日だけだからね?」
「え、あ、その・・・」
「つべこべ言ってないで早く脱ぎなさいよ。」
目の前で見張られながらたどたどしい手つきで服を脱いでいると
「あーもうじれったいわね!!」
そういうと青さんは私の胸倉を掴んで強引に服を引き剥がす。
「あ、青さん・・・」
「は?w誰に向かって口聞いてんの?青さんじゃなくて『青様』でしょ?」
顎を掴まれ至近距離で言われる。こ、怖い・・・
「はい、青様・・・」
「あーバカな女w」
そういって、ほぼ全裸になった私はまたベッドに軽々と突き飛ばされる
「どうやって虐めてあげようかしら?」
青さんはふらふらと部屋の中を物色し始めた。

「いーものみつけた♪」
ニコニコしながら青さんがベッドに戻ってきた。

「腕出して?」
すると手馴れた手つきで私の両手首を後ろで締め上げ、
私は全く抵抗もできないまま、目にも目隠しをされる。

「足、開きな。」
「は、はい・・・」
468桜井女王様に虐められ隊U:2005/04/10(日) 21:41:20
ウィーーーン・・・

「何かわかる?この音♪」
「ぁ・・・それ、は・・」
「私がいつも使ってるお気に入りのヤツ。アンタにも特別に使わせてあげる」

「!!・・・ぅうぁあ!!!んっ!!」

いきなり下に極太バイブを挿れられる・・。

「アラ?結構狭いのね?」

「ぃいやぁ・・!!痛っ・・青さんっ、痛ぃ・・んぁあ!!」
「青様だっつってんでしょーが」

ウィーーーーーーーーーーーン

「やぁっ!!あぁんっうぁ・・・」
「やっぱいきなりすぎた?ごめんね〜此処も虐めてあげるね〜」

滑らかな指使いで乳首を弄ばれる。

「んっ、あぁあっ・・」
両方の快感に体がビクンビクン反応する

「下品な雌豚wあーあこんなに出しちゃって・・・」

バイブがうねる場所からは湿っぽく卑猥な音が漏れている

「んんーぁああっいっいぃ、イクっ・・・!!」

絶頂に達しそうになった瞬間、バイブが引き抜かれた。

「ぁ・・あ、どうして・・・」
「簡単にイカせてやるわけないでしょ?w」

腕を掴まれ体を起こされる。
下半身はまだ熱を持ったままピクピクしていて、体にも力が入らない・・・

「立て膝しなさい」
「はい・・・」
脱力した体でベッドに立て膝する
「次はアンタの番ね?」

469桜井女王様に虐められ隊V:2005/04/10(日) 21:42:21
「んぐ・・!!」
口の中に青さんのモノが入ってきた。
「いつも男にやってるみたいにしてみなー?」
「んーんぐっ、んっ」
目隠しをされて何がどうなっているのかわからないまま、
無我夢中で口で青さんのモノを咥え舐めあげる。
「んっ、下手ね・・・もっと舌使いなさいよっ」
頭を掴まれて根元まで咥えさせられる
「んんーー!あぁ、んっ、ぐっ・・」
モノが口の中でどんどん大きくなってきた
「あぁっ、いい、いいよ・・・ほら、もっと」
「ん、ん、んぐ」
「あ、イク・・・」
白い液体で口の中がいっぱいになる
「んっ・・・ゴクッ、ハァ・・・ハァ」
「ちゃんと綺麗に飲んだ?いい子ね・・・ご褒美あげる。」

手の縄を解かれ、ベッドに四つんばいにさせられる
私の下半身からは透明な液体が太ももを伝ってあふれ出している
「あーもうベッドに零さないでくれる?汚いんだけど。」

ウィーーーーーン・・・

「今度はもうちょっと大きいヤツ(ハァト)」
「んぁああ!!!!やッ、痛い・・イタイよ青、さ、青様ッ・・んぅあ!!」
「あー楽しい。・・・もっと入るでしょ?この肉便器がッ」
「あぁんッ!!ん、やッうぁああ!!」
「ほらー犬はちゃんと四つんばいになってなきゃ駄目でしょ〜?」
手に力が入らない・・・
「もッ、もう、だ、めッうぁあ!!挿れ、てッんぁっ!!」
「ん?今何て言ったの?」
「んっ挿れ、て・・・」
「人にお願いするときは〜そんなんで良いんだっけ?ん?」
「ああぁっ!!ん、うぁ・・・挿れて・・・ください」
「淫乱ね。ほんっと馬鹿女ww」

すると私の中に青さんの大きなモノが入ってきた

「んんっ!!あっ!」
「きつ・・・」
「痛、痛いっうぁあ、あんっ!!」
「我慢しな、んっほら、もっと鳴きなさいよ!」
何故家にあるのか謎な乗馬用鞭で体を叩かれる
「やっ、やぁっ!!!あっあんっイク、イクっ・・・!!!」
「んんっ・・・」
二人ともほぼ同時に果てた

****

「アタシ、バイに戻ろうかしら(素)」
「・・・・(グッタリ)」
「ずっとアンタはアタシの犬ねwww」



締まらない話でスマソ
470名無しさん@ピンキー:2005/04/10(日) 22:46:37
青さん話GJ!!

漏れ樹威に虐められたいんだけどうまく書けなくて…誰かネ申はいませんか(´Д`)
471名無しさん@ピンキー:2005/04/10(日) 23:09:04
青さん良く知らないけど、興奮した(´д`*)
GJ!!
472名無しさん@ピンキー:2005/04/10(日) 23:31:30
青さんこんなとこで何してんすかw
473名無しさん@ピンキー:2005/04/11(月) 00:39:21
>>470
樹威タソもの書いてあげたいけど、ひとまず有村ものできたので投稿します。

甘いです。そして温いですorz
苦手な方はスルーでお願いしますw
474有村@:2005/04/11(月) 00:41:59
付き合い始めたばかりで竜太朗とするのはまだ3回目。今まで一回もイッたことがない。以前の彼氏でもイクのはおろか、気持ちよくなったことがない私には、エッチはあまり気乗りするものではなかった。


いつも通りたくさんのキスを交わし、体のあちこちに触れられ、竜太朗の指が下に到達した時だった。
「濡れてるよ。」
「…え?」
少し嬉しそうに、竜太朗が口にする。
でも、自分ではその感覚がわからなかった。
475有村A:2005/04/11(月) 00:44:17
「わかんない?…ほら。」すると竜太朗は指に少しとり、それで私の右頬をなぞった。
頬に少しの湿った感触…
恥ずかしくなって顔を背けた。
「ダメだよ、ちゃんとこっち向いて」
「俺の方見てよ」
「ねぇ、○○」

それでも竜太朗の方を向けない私に「そんなんじゃもう辞めちゃうよ」というと体を離した。
フッと体が軽くなる。「え?嫌、待ってッ」
その瞬間思わず口にしていた。
自分でも不思議だった。辞めたくないなんて思うなんて。
476有村B:2005/04/11(月) 00:46:35
起き上がってベッドから立ち上がりかけた竜太朗の左腕を掴むと、「嘘だよ。」
「今さら辞めらんない。」笑いながら髪を撫でられる。
その心地よさにうっとりしていると首すじにキス。「仕切り直しね」
唇はそのまま胸に移動する。
「…んぅ。」優しく舐められ声が漏れてしまう。
「○○はおりこうさんだね…もっと聞かせてよ」そう言うとまた私をベッドに押し倒すと下に指を這わせ中指を挿入してきた。
あまり慣れていない私には指でも精一杯で
「どう?」聞かれてもちょっと顔をしかめることしかできなかった。「……狭いね。指でもこんなんだったら入んないよ?」と言うと竜太朗は指を一本増やし、動きを早めた。
次第に変な感覚に支配され、奥の方からだんだん気持よさが伝わってくる。(まだ抜かないで…)と思う程に。
477有村C:2005/04/11(月) 00:49:14
そんな私の微妙な変化を感じとったのか、「ちょっと気持ちよくなってきたでしょ?」そう聞いてくる。
「うん…なんか、…気持ち、いい…」今度は気持よさで上手く答えられない。指がシーツを思わずつかむ。その瞬間、「…っあ、」

初めての感覚だった。「もしかして…今イッた?」竜太朗が顔を近付けて聞く。
それに軽く頷いて息を整える。「マジで?嘘。初めてイッたよね?あー、マジで!?」また嬉しそうな竜太朗を見て少し幸せな気分になった。
478有村D:2005/04/11(月) 00:58:33
それも束の間、「じゃあ、こっちでも気持ちよくなって」
そういうといきなり私の両足を持ち上げて開き、竜太朗のモノが入ってくる…
「あッ…んーーッ」
濡れていたとはいえ、指とは違い、まだまだスムーズに挿入というわけにはいかなかった。
今度は思わず竜太朗の背中に爪をたててしまう。そんな様子に「やっぱキツいわ…大丈夫?まだ痛い?」と聞いてくる。
竜太朗のモノがいっぱいで苦しいけれど痛くはなかった。「大丈夫。ちょっと苦しいけれど」
やっと答えた私に
「どこが苦しいの?」と微笑みながら意地悪く聞く。「…。」
答えられない私にキスをすると腰の動きを早めた。
「俺ので1番始めにイッてね。」
479473:2005/04/11(月) 01:03:14
有村もの、一応終了です。

読み返してみたら恥ずかしすぎだorz
480名無しさん@ピンキー:2005/04/11(月) 02:33:28
うまろイイ!(・∀・)
他とは違った感じで有村の温い言葉責め?に興奮しました!
作者さんまりがd
481名無しさん@ピンキー:2005/04/11(月) 08:41:07
有村イイ(・∀・)
マリガトン!作者サソ
482名無しさん@ピンキー:2005/04/11(月) 20:45:59
有村よかったー!!
ありがとう!!
483名無しさん@ピンキー:2005/04/11(月) 20:55:50
有村イイ!
今までは虐めスレから独立しただけあって、激しいのが多かったよね。
甘々も凄く良い。
ごちそうさま(人´∀`)

漏れ有村途中で挫折しますた
いいとこで止まっちゃったよw
484名無しさん@ピンキー:2005/04/11(月) 21:58:45
ほんとこのスレ最高!!一人でニヤけちゃうしwww
485名無しさん@ピンキー:2005/04/12(火) 00:59:18
ならマスクしる!
486名無しさん@ピンキー:2005/04/12(火) 01:15:02
有村話書いた者です。レスくれた方ありがとうございました。
最後まで集中力が続かず、かなりビミョな終わり方でごめんなさいorz
宣言通り樹威タソものも書いてるので、できたらまた投下します。
487名無しさん@ピンキー:2005/04/12(火) 01:18:21
樹威タンのかなり期待して待ってます!!
488名無しさん@ピンキー:2005/04/12(火) 01:33:07
>466-469タソ
まさか私の本命麺で書いてくれる人がいるとは
(*´д`)ハァハァ
禿萌えました。マリガd!!
489樹威タソ@:2005/04/12(火) 01:59:32
彼が忙しいのは十分わかっている。毎日疲れていることも。でも構って欲しい。
せっかく同棲してるのに一緒にマッタリすることなど最近ほとんどない。
不満をぶつけると、樹威はソファに座り、テレビを見たまま「…だってしょうがないじゃん」とつまんなそうに答える。その答えに腹がたち、つい「浮気してるんでしょ?」と言ってしまった。言った瞬間しまった、とは思った。けれどもう遅かった。
樹威は無言のままだったがあきらかに怒っている顔だった。
そして何も言わずに見ていたテレビを消すと立ち上がり、私の前まで来ると右手を強くつかみ今まで自分が座っていたソファまで連れていく。抵抗はできなかった。
そしてそのまま私をソファに押し倒すと「…そんなにしたいんならしてやるよ」吐き捨てる様に言った。
490樹威タソA:2005/04/12(火) 02:02:06
視線の冷たさに何も言えないでいると、樹威は私を押さえつけていた手を離しソファに座りなおすと、足を組みながら「早く脱げよ」冷たく言い放った。
「…えっ」
自分から服を脱ぐなんてできるわけない。

そのまま私が全く脱ぐそぶりを見せないと「できないの?」
「何、清純ぶってんの?」冷たい口調のまま言う。
怖くて視線を合わせられなかった。
「じゃあいいよ、着たままでしてやるよ。」ソファで動けない私にそういうと、服の上から強く胸を揉みはじめた。
「痛い、やだ、…樹威やめて!」恐怖と痛みでそういうのが精一杯。
それでも樹威は私の言葉なんか聞こえてない様子で手を動かし続ける。


491樹威タソB:2005/04/12(火) 02:04:40
初めて樹威を怖いと思った。涙が出てくる。樹威の手が下に移動し、スカートを捲り上げられ下着をずらされる。「…樹威お願い、やめて」半分涙声になった言葉も完全に無視され、樹威の指が侵入してくる。
思わず足に力が入るがそんな様子もお構いなしに、容赦なく奥まで入れられる。
気持ちよさなんてあるわけなかった。
こんなことがしたかったわけじゃない。
涙で視界がにじんだ。ぼんやりした視界の中で樹威がジーンズのベルトを外すのが見えた。
何も慣らされていないまま樹威のモノが入ってくる。
492樹威タソC:2005/04/12(火) 02:06:17
私はもうされるがままだった。
樹威は今何を思ってるんだろう…。そんなことを考えながら。

暫くして突然樹威の動きが止まった。つぶっていた目をおそるおそる開けると同時に左頬に水滴が落ちた。
(…え?)
樹威が泣いていた。
ポタポタと樹威の涙が顔に落ち続ける。自分の涙と混ざって私の顔はもうぐしゃぐしゃだった。わけがわからなかった。
「な…んで、樹威が泣くの?」
言っても樹威は首を横に降るばかりだった。
「…ごめん」やっと一言言ったと思うと、樹威のモノが突然抜かれた。
493樹威タソD:2005/04/12(火) 02:12:44
そして私の手を取って起きあがらせると、そのままきつく抱きしめられた。
「…俺のこと、嫌いになったよね?」
耳元で小さく呟く。
首を横にふると、もう一度「ごめん」と言われた。
さっきまでの恐怖は消えていた。急に愛しくなって樹威の髪を撫でると、「後でちゃんとしようね」と言われ、思わず笑顔になった。





またしても温くてスマソ(´Д`;)いじめる樹威タソを貫き通せず、途中からまた甘々にorz
ごめんなさい。修行してきます。
494名無しさん@ピンキー:2005/04/12(火) 02:20:36
あなたが書くお話、リアルでイイ(・∀・)
お樹威よく知らないけど萌えました。
激しいのもいいけど甘々もいいですね。

あ、あまり●●書いたものです、とかコテつけると文才云々て言われるから
次投下するときは名無しでお願いしますw
495名無しさん@ピンキー:2005/04/12(火) 17:14:03
お樹威よかったー!!
ありがとう!
496名無しさん@ピンキー:2005/04/12(火) 19:32:27
みんな文才あるわねー感心するわ〜
497薫と浮気@:2005/04/12(火) 22:11:39
>>54>>56の他麺セクースシーン書いてみました。


京に軟禁されてからどれくらい経ったのだろう?
暫く外の空気も吸っていない。
他の男の姿さえ見ていない。
それでも良かった。
京が側にいてくれるのだから。
他の男なんていらない。

不意に携帯が鳴った。
画面を見るとただ番号だけが表示されていた。
私の携帯には登録されていない番号らしい。
いつもは無視することろだが、京がいないこの部屋に少し刺激が欲しかった。
反射的に通話ボタンを押していた。
「もしもし?」
「もしもし、俺やけど・・・分かる?」
聞いた事のある声だった。
ステージ上手で黙々と6弦を操る、三十路の香りを漂わせる男。
薫だ。
「京の誕生日に渡して欲しい物があんねん。驚かせたいから協力してくれへん?」
長い付き合いになるのに何て微笑ましい人達なんだろうと思った。
京の幸せの為になら協力してあげたい。
あくまで前向きな気持ちで「いいですよ」と返事をした。
「じゃぁ悪いけど俺のいるとこまで来てくれへん?近くにおるから」
近くにいるならお前が来いよ、と突っ込みたくなったが年上と言う事もあり言葉をのんだ。
場所を聞いて出掛ける準備をした。
京が帰って来た時私が居なかったら京はどうするだろう?
彼の誕生日はもう少し先。
驚かせたいと言っているのに「薫からプレゼントを受け取って来た」とは言えない。
その上変な言い訳は通用しない。
京を失いたくなかった。
薫に断りの電話を入れようかと思った。
しかし薫の居場所はここから10分程度。
プレゼントを受け取り、30分あれば帰って来れる。
薫も暇じゃないだろうからお互いすぐに別れるだろうと思った。
498薫と浮気A:2005/04/12(火) 22:13:01
薫の指定場所は少し高級なホテルの一室。
ツインルームをシングル使用するらしい。
ベットは2つ並んでいるのに荷物は1人分しか無かった。
部屋に入ると、薫はソファーに座りテレビを見ていた。
「わざわざゴメンなー」
「いいですよ、久し振りに外に出れたし」
「どうなん?京に飼われる生活は」
「まぁ悪くないですよ(笑)」
それなりの会話をしてすぐに帰るつもりだった。
いつ京が部屋に帰って来るか分からない。
愛想を振り撒きながらも内心は焦っていた。
「プレゼントってどれですか?」
「まぁまぁその辺に座りぃや」
「あ〜でも京さんが帰ってくる前に帰らないとヤバイ事になりそうなんで・・・」
「あいつなら大丈夫。今日打ち合わせやし。あと2時間は仕事しとるで」
その言葉を聞いて胸のつっかえが取れた。
京のペットになってからというもの、まともに人と会話する事が減った。
久し振りの他人との会話は楽しかった。
「京とは会う度にヤッてるん?」
「いやぁ・・・まぁ・・・」
いきなりこの人な何を言い出すのかと返事に困った。
「へ〜あいつ幸せモンやなぁ。じゃぁ○○も不満はないわけや?」
「・・・別に毎回ヤッるわけじゃないですよ。って言うかヤッてませんから」
「え?どういう事?」
「京さんを満たしてあげるだけなんです。京さんは私の体には触れないですし。本当にペットなんです」
「そうなんや。相手満足させるだけなんてつらくないん?溜まるやろ?(笑)」
「はぁ・・・」
そう、溜まりに溜まっていた。
薫の肌蹴たシャツから見える胸元にさえ欲情していた。
ペットになってから何度京に抱いて欲しいと思った事か。
でも反抗しようものなら京に捨てられる。
それだけは嫌だった。
499薫と浮気B:2005/04/12(火) 22:14:42
黙り込んだ私を見て、薫は気分を害したと思ったらしい。
「変な事聞いてゴメンな。まともに会話するのも初めてやのに・・・」
「あ、大丈夫ですよ!気にしないで下さい」
「なら良かった。すぐ帰るん?」
「京さんが帰るまでには帰らないと・・・」
「じゃぁもうちょっと大丈夫やんな。ちょっとお願いあるんやけどええ?」
「何ですか?私に出来る事ならやりますよ」
「肩マッサージして欲しいねんけど。最近歳のせいかギターが重くてかなわんねん。」
「その位だったら大丈夫ですよ。私マッサージ上手いって言われますし」
「ホンマ!?助かるわ〜。じゃぁお手本見せてあげるからこっち来て」
そういうと薫はソファーから立ち上がりベットに深く腰掛けた。
膝を大きく開き、私に両足の間に座るよう言ってきた。
背中に薫の心臓を感じる。
聞こえる鼓動は薫の?それとも私の?
変な気分になりそうな自分を必死に押さえ、薫の指示するマッサージを覚えようと集中した。
薫の指が肩のツボをいい感じで刺激する。
私も肩が凝っていたのだろうか?
予想以上の気持ち良さだった。
「私も肩凝ってたのかも。すごい気持ち良いです〜」
「そうやろ?ツボに入るとめっちゃ気持ち良いねん」
「あ〜気持ちいい〜」
いつの間にか目を閉じマッサージに溺れてしまった。
これから薫に同じ事をしなければならないのに。
両肩に乗せられていたはずの手が私の胸の上で交差した。
唇を耳元に寄せ、薫は私をキツク抱きしめた。
「ちょっ、ちょっと薫さん・・・!?」
「マッサージ気持ち良かったやろ?もっと気持ち良い事しようか?」
耳元で話されるだけでも私は反応していた。
手を振り解こうと体と顔を捩ると唇を塞がれる。
薫の唇はそのまま首へと移動し、手は胸を弄んでいる。
「あの・・・京さんに怒られるんでやめて下さい」
「大丈夫、バレへんって。俺は絶対に言わへんし。バレるとしたら○○の口からだけやで?」
「でも・・・」
そう抵抗する間も薫の手は動きを止めない。
服を乱し、いつの間にか素肌に触れていた。
気が付けば大きくゴツゴツした手は下半身に到達していた。
「本当に止めて下さい!」
「こんな濡らしといてよく言うわ。溜まっとるくせに」
「止めて下さいって!」
全身の力を振り絞って薫の手を解いた。
本当は止めて欲しくなかった。
このまま薫の大きな手に包まれていたかった。
しかし・・・私は京のペットなのだ。
ご主人様を変えるわけにはいかない。
500薫と浮気C:2005/04/12(火) 22:17:21
「そんなに京がええの?」
何も言えない。
「ふーん」
何も言えない。
「バレるのが怖いんやろ?」
首を縦に振る。
次の瞬間物凄い勢いで首元に吸い付いてきた。
痛くて思わず声が出る。
チュッチュッっといやらしい音を立て、何箇所にもキスをした。
「これだけやっておけばすぐには消えへんやろ。どっちにしろ京にバレるで。」
「ちょっと・・・どうしてくれるんですか!?」
「どうせバレるんだし・・・気持ち良くなった方が得なんちゃうん?後悔させへんで」
そう言いながらベットに押し倒し、甘い深いキスをしてきた。
もう抵抗する理由なんてない。
どうせバレるのだ。
それに・・・この後京が部屋に帰ってくると決まったわけじゃない。
来ても週に2〜3回。
不定期だけど今日は来ないかもしれない。
悪魔が囁く。
無意識のうちに薫の舌に自分の舌を絡め始めていた。
「やる気だしてきたな」
ニヤリと薫が笑う。
「思う存分満たしてやるからな」
薫の手が下半身に伸びる。
優しくなぞられただけで体は勝手に反応した。
「もうグチョグチョやんか〜。ほら・・・」
下着をずらし中へ侵入した手を、私の口元へもってきた。
「どう?自分の味は」
「もっと気持ち良くなりたい・・・」
「分かった」
ニヤリと笑い、長い指を1本、2本と入れてきた。
久し振りの感触に身を捩る。
「本番はこれからやで?」
そしてハイスピードで手を動かした。
「あっ・・・イクッ・・・」
絶頂に達する・・・と思ったところで薫は手を抜いた。
少し悔しい感じがあって薫を睨んだ。
「イク時は俺と一緒にな」
そう言って蜜で汚れた手を舐めた。
「じゃぁ薫さんのちょうだい・・・」
「しゃぁないなぁ・・・丁寧に舐めるんやで」
京以外のモノ・・・。
新鮮と言えば新鮮だった。
少し京の顔が浮かび一瞬身を引いたが、もう本能に勝つ自信は無かった。
薫が喘ぎ始める。
「あ〜・・・アカン・・・イキそうや。1回中に出してもええ・・・?」
私は何も言わず上目遣いで薫を見た。
OKの合図ととったのか薫はそれ以上何も言わなかった。
「うっ・・・」
と声を上げイキそうになった瞬間、口から薫自身を出した。
「・・・何でやねん」
「さっき約束しましたよ。イクときは一緒って」
「・・・そうやな。俺だけズルいな」
「うん、ズルい。2人で気持ち良くなりましょうよ」
「よし!じゃぁいくで〜」
501薫と浮気D:2005/04/12(火) 22:18:24
薫は乱暴に私を押し倒し、足を広げさせた。
薫のモノが奥まで入る。
指とは比べ物にならないぐらいの快感が襲った。
そのままゆっくりと薫は腰を動かした。
薫の手をギュっと握り、壊れそうになる意識を必死に保った。
「思いっきり壊れとけや・・・。不満があるなら俺がいつでも満たしてやるから」
もう限界・・・。
薫と私の声が部屋中に響き渡る。
温かいものがお腹に出された。
薫は私の上に倒れ掛かる。
息を乱す私の頬を優しく撫でた。
「京には・・・内緒な(笑)」

そして私は薫の体温が残る体を引きずり、元の部屋に帰った。

で、キスマを発見され京にお仕置きされる・・・と。


ここ読んでたら薫に禿萌えしてしまいました。
京虜なのにー(つД`)
502名無しさん@ピンキー:2005/04/12(火) 22:36:04
乙です(・∀・)
最近薫ネタがキテます
503名無しさん@ピンキー:2005/04/12(火) 23:46:17
>>497-501
乙です!薫(*´Д`)ハァハァハァハァ
凄い(・∀・)イイ
504名無しさん@ピンキー:2005/04/13(水) 01:36:05
その後のお仕置きも書いて下さい(*´Д`)
505名無しさん@ピンキー:2005/04/13(水) 02:46:09
>>497-501
GJ!!!薫に萌えました(*´Д`*)
506名無しさん@ピンキー:2005/04/13(水) 15:28:43
授業中だが読んでしまった(*´д`*)
薫ヤバス(*゚Д゚*)
507名無しさん@ピンキー:2005/04/13(水) 15:54:09
>>506
お前もヤバスw

さすが虐められたい麺第2位だけの事はあるなw>薫
508名無しさん@ピンキー:2005/04/13(水) 16:01:42
薫イイ!
まだまだ明るいのにエロい気分になってしまったw
509名無しさん@ピンキー:2005/04/13(水) 17:07:19
507
考古学の授業が薫学になってしまった(。∀゚)
510名無しさん@ピンキー
敏弥虜なのに、ここに来る度薫に萌えてしまうw
そういえば、まとめサイトに行けないのはどして?