☆シチュを繋いで遊ぶスレ☆その３

ここは、エッチなことが大好きな男女が入り乱れる小さな別世界。
特定の登場人物同士のシチュや設定を引き継ぎ、ストーリーを繋げていきます。
不倫、寝取り寝取られ、レイプ等、現実ではタブーとされることが許され
自分が設定したキャラで、今繰り広げられているシチュに繋いでハァハァしたい方の為のスレです。

◆シチュ繋ぎの例◆
・部長と新人OLの不倫物語が始まっていた場合…
　　新人OLの恋人になってドロドロの三角関係に嵌ったり、部長の子供の担任になって
　　奥様をレイプしちゃうとか恋人の浮気発覚で喧嘩になって通院し、
　　女医さんに夜の特別診療をしてもらう等、何でもエロい事に繋げて遊んじゃおー。

【ルール】

・シチュの大枠(ストーリー)やエンド設定はありません。
・参加希望者は、キャラを設定し【キャラプロフィール】のテンプレ(>>2)を利用して投下してください。（トリップ必須）
・お相手に特定キャラの希望がある場合は、プロフにその旨を明記してください。
・キャラ設定のみの場合はプロフにお相手募集を明記して下さい。
・新たなキャラや設定は、必ずお相手の了承を得てスタートして下さい。
・キャラは固定となりますので別キャラを演じたい場合は再度プロフを投下してください。（トリップは固定）
・名無しさんも一発キャラでどんどんご参加ください(プロフは付けてね)。
・プロフへの返信、予定の伝言はこのスレ上で行いますが、シチュについての打ち合わせは雑談スレ(分室)でお願いします。
・プロフ無しの置きレス募集＆置きレスのみでのご参加はご遠慮下さい。
・シチュ進行時の伝言、置きレスはご遠慮下さい(シチュ終了時は【】で終了宣言をお願いします)。
・シチュの打ち合わせや雑談、困った問題が起きたら
【シチュ繋】雑談＆打ち合わせスレ☆3【分室】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/pinkcafe/1324125752/

(分室は、分室のテンプレルールに則ってご利用下さい)

【キャラプロフ】

このテンプレをコピーして、自分のキャラを伝えよう！

☆キャラプロフィール（例）
【名前】田中　花子（たなか　はなこ）
【年齢】２６
【性別】♀
【参加経験】(新規参加者は無し、既に参加中の方は有り)
【キャラ設定】
・入社3年目のOL都内で一人暮らし、夜は風俗でバイト中
・佐藤次郎の娘で、田中一郎の部下
・昼はメガネの大人しいタイプ。夜はツンキャラの女王様
【展開中のシチュ】
(参加経験有りの方のみ)
・田中一郎とのオフィスシチュ
・佐藤次郎との親子シチュ
【希望・伝言】
・斉藤さんにお店のお客さんになって、アフターで襲って貰いたいです
・同僚のお客さんに来店して欲しいです(内緒のオプションがあるかも)
・会社でばらすぞと脅して、非常階段でレイプして欲しいなぁ
・平日20時～、土日は不定期なので、他にお相手いただける方がいたら伝言下さい！

現在の舞台は、中高一貫の私立高校です！

◆現在の参加者プロフまとめ◆
(レス番は、前スレ☆シチュを繋いで遊ぶスレ☆その2
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/pinkcafe/1315486417/
のものです)

長谷川樹梨　278
(自己紹介置きレス　279)

青空美紅　280
(自己紹介置きレス　300)

鳴瀬恭子　277
(自己紹介置きレス　364)

枝垣丈男　281
(自己紹介置きレス　548)

徳田豊　276
(自己紹介置きレス　283)

藤崎雄也　358

※プロフは現時点でのもので、シチュ展開や雑談で随時更新されます。

【…忘年会シチュ　始めます】

（独り校庭でぼうっと羽のように舞う雪を眺めていたが、
ふと我に返り視線を校舎に…準備室の窓に送る
薄明かりの部屋の中が透けて見えるかのような視線で）

（…やがて、準備室のドアにコツコツと軽いノックの音がすると
返事を聞くこともなくゆっくりと開く）

どう？一眠りでもしたかな…う、この香りはウイスキーまで…
何をやってるんだか
（あきれながら恭子との距離をつめる）

ん…うぅ…
（物音に半分閉じかけていた瞼を開けて、身体を起こす）

枝垣せんせー？ちっ…
どこほっつき歩いてたんれすか…まったく…

ほら…ソファに座って…しょうがないな、こんなになって
酒乱の気があるとはね

どれ、顔を見せてご覧…瞳は…色っぽいというよりぎらぎらしてるな
冷たい水でも飲ませて少し醒ましたほうがいいか

（グラスに氷と水を入れて恭子の口元へ）
さあ、はら零さないで…

うるさ…っん、やだ…
（視線が交わると、むすっとした顔で目を逸らして）
ふ、ふふっ…今日は優しいんですね？
…飲みますよ、ん…っ、へへ…零れちゃった～。
（冷水を一気に飲み干し、唇から滴る雫を袖で拭う）

(美術室のドアに近付くと、話し声が聞こえた)

やっぱ誰かいんのか？
(恐る恐る、ドアの隙間から中の様子を伺うが、誰もいない)

…準備室？
(隣の準備室の窓を覗き込む)

…君は幾つも顔を持っているね、面白い
もっと別の顔も私が探してあげよう…優しいだろう？

例えばね、この氷を…どんな顔になるかな？
（恭子の襟元から氷片をつるりと服の中に入れてしまう）

（準備室に迫る人の気配に気づく様子はなく、へらへらとした笑みを浮かべる）

ふへへっ、優しい～。
（ぱちぱちと拍手をし、おちゃらけていると背筋を冷たい物が…）
…っひ！？つべた…、やっ…取って！取ってください！

枝垣と……恭子ちゃん？
(ドアから離れた窓越しでは音がほとんど聞こえない)
(無音の薄暗い廊下で、明かりの向こうにいる二人をじっと見ている)

何、やってんだ？

（身をよじる恭子を面白そうに眺めていたが）
ああ、取ってやるとも…
（ふいに服に手をかけると、雑な脱がせ方であっという間に上半身を裸にしてしまう）
ほら、取れたろう…
でも冷たいのも気持ちよかったんじゃないのか
（グラスから氷を摘むと隠す手を押しのけ…乳首に押し付ける）
ウイスキーが好きらしいからね…ロックはつき物だ

え…ちょ、やっ…
（服を脱がせる手荒い動きに戸惑うが、熱を纏った肌が外気にさらされると案外心地好くて）
気持ちいいわけ……ひゃっ！
いつも…いつもっ…、脱いでください！
同じことしてやるっ！

【すみません、15分ほど席を外します】

(枝垣の手が恭子ちゃんの服の中に延びる)
うわ、なに？マジかよ…

(唐突に現れた教師の裸体…信じられない面持ちで呟くが、視線を逸らせずにいる)
やべぇ、これやべぇよ…

(想像したこともない、おっとりした国語教師の霰もない姿に、口いっぱいに生唾が湧き出てくる)
(なんだ、喧嘩か！？あの二人付き合ってんの？)

【了解。山田待機態勢に入ります(ｷﾘｯ)】

（氷片の表面が溶けて凹むほどじっと頂に押し付けていたが）

脱ぐ？私が…面白い、また別の顔を見せてくれるんだね
いいだろう…
（体を離す前に溶けかけた氷を恭子の胸から臍に伝わせ…ショーツの中に滑り込ませてしまう。
そしてゆっくりとシャツを脱ぎ始める）

さあ、好きにしていいよ…随分酷いことを貴女にはしてきたからね
なんでも受け止めよう…
（上半身だけ裸になるとソファに浅く座る）

【了解しました。慌てないでいいですからね】

【すみません。到着しました。大遅刻すみません（汗っ】

【次で様子を見ながら乱入させて頂きます。よろしくです♪】

喧嘩…じゃねぇ…
(生唾をごくりと飲み込んで、下着の中に消えた氷に魅入る)

(枝垣…あいつ何者！？)
(悠々とソファに身を委ねる枝垣に、いつもの穏やかさが感じられず、頭を？が渦巻く)

【順番入れ替えますｗ】

（ゆっくりと暗い廊下を歩きながら美術準備室に向う）

あれ？灯がついて…る？
まさか… 枝垣先生が？
（ドアに黒い人影が見えたのも気になりながら、準備室に近付く）

>>16
美織、遅刻なんてとんでもない
面子がそろいましたね。嬉しい
恭子さんの次でも是非入ってください
直前でも私はＰＣなので対応しやすいです

ごめん、被った
この順で行きましょう

恭子さん、私、山田、美織

>>19
【ありがとうございます】

>>山田くん
【初めましてｗ美織は、野球部の山田くんの顔と名前を知っている… 程度でｗドアにいるなら声をかけた方がいいかな？
まだ入らないのなら隠れて下さいｗ】

>>20
【ラジャです。恭子ちゃんゆっくりでいいから焦らずにね。
美織ちゃん、よろしくｗ】

>>21
【気付かないで入って。まだ序盤だからｗ】

>>23
【ラジャｗ次でリアルに恭子さんを待ちつつ、準備室に入って、枝垣先生と絡みます。よろしくです】

（足音が近付くと、黒い人影は見えなくなり）

…気のせいか…

（灯がついた美術準備室の様子を慎重に伺う）

枝垣先生と恭子先生？
どうして…？

【突然、わき出た嫉妬に駆られてドアを開けてしまう】

枝垣先生…
いらしたんですか？

う、ん…っ、やだ…！
（枝垣と微かに小さくなってゆく氷を交互に睨みつけ、身体を左右に揺する）

（ショーツの中に押し込まれた氷は瞬く間に染みを作り、その冷たさに顔を歪めて）

い、言いましたね？
これ…いただきまふ…
（下着を濡らしてゆく氷はそのままに、グラスの中の氷を一つ摘んで口に頬張る）
（氷を飴玉のように転がしながら枝垣の二の腕をがっしりと掴み、冷たくなった唇を乳首に押し付けて）

…んっ…ふ、ほらっ…気持ちいいわけが…ない、でしょう？

【戻りました。急ぎの電話でした…すみません】
【美織ちゃん、よろしくお願いします】

（恭子の紫に冷えた唇が敏感なところにあたるとぴく、と身じろぎをする）
…いや、たしかに悪いな…なにか、尻が落ち着かない感じだよ…うむ
（両手を頭の後ろに組み、唇から零れる水を感じていたが）

おや…美織か
いいところにきたね。ごらん…鳴瀬先生の顔を…見たことのない顔だろう？

【お帰りなさい。気にしないで】

びびった…あれ、桜庭？姉か？妹か？
(うずくまったていた身体を起こして、また窓に鼻を押し付けんばかりに覗き込み)

なにこれ、なにこれ！？

>>27
まさか… 鳴瀬先生とご一緒とは…
（枝垣にわからないように、小さなため息をひとつ付くが）
（恭子と枝垣の半裸の姿を見ると、気が変わり）

なるほど…
そーゆー事でしたか…

酔ってらっしゃるんですか？鳴瀬せんせ…？

（恭子の顔を覗きこむように見つめると恭子の顎を指で上にあげて）

大変、良い姿ですね…
鳴瀬せんせ…

【お帰りなさ～い！こちらこそ、よろしくです♪】

やっぱり…
（どこぞで見た愛撫…一度試してみたかったのだが、枝垣の反応はいまいちで落胆する）
（枝垣の視線が後方に移るのを追うと、見覚えのある顔が…）

貴方は……麻織ちゃん？
こんばんは～。
（こんな時間に生徒がいるという不自然な状況に疑問も抱かず、ふにゃりと笑いかける）

ふふ…麻織ちゃん、王子様みた～い。
ちゅーでもしちゃう？

ほらほら鳴瀬先生、私を責めるんじゃなかったのかな？
駄目だよ、ほったらかしにしては
（美織のほうを向いた恭子の首筋に舌を這わせる）
いいんだよ…もっと私を虐めてくれて
（手を掴むとズボンの前に導く）

美織…お前は鳴瀬先生に日ごろお世話になってるんだから…国語も良い成績だったそうじゃないか
…この場で恩返しをしないとね
私のコレクションを使うもよし…お前も随分使い慣れているようだからね
そのよく動く舌と指を駆使するもよし…存分にな
（さっと恭子のスカートを捲り上げる）

恭子ちゃん…どうしちゃったんだよ…なんか可愛いけど…
桜庭って、姉だよな？なんか、こえーけど…枝垣と訳有り？

…うっわ…
(捲り上げられたスカートの中身に釘付けになる)

【皆さんにお願いです。
覗き行為が非常に楽しいので、やっぱり俺は枝垣先生に群がる女子を魚に自慰に励みますｗ
これにレスは要りませんので、最後まで俺には気付かないで下さい】

（置いてあった呑みかけのウイスキーのグラスを手に取ると、一気に煽る）

ふぅ…

鳴瀬せんせ…？
姉の美織の方ですよ…
（優しく幼い子をあやすように）

全く困った先生ですね…
教え子の前で、こんな醜態を晒して。
（クスッと笑うと）
でも… そんな鳴瀬先生の姿も魅力がある…

あぁ、枝垣先生。
そんな乱暴にスカートを捲るなんて…

スカートというものは…
こうして楽しみものですわ…
（フワリとまた、恭子のスカートをおろすと、おもむろに、そのムッチリとしたお尻を上からなで上げる）
ほうら… 鳴瀬せんせ？
こうすると… 前の方も欲しくなるでしょう？

（ゆっくりと焦らすようにスカートの上から尻の割れ目に沿って指を何度も往復させる）

あれ？お姉さんが美織ちゃんだっけ？
間違えちゃった…ごめんごめん。
でも、お酒はいけないぞ～。
（やんわりと注意していると、首筋に生暖かい感触が…引き戻されるようにして枝垣の方へ向き直る）
）

…っん……わ、忘れてた。
（氷を舐めながら、導かれた先にあるファスナーを下げ…ソファから下りて枝垣の前に座り込む）
（お尻を撫でる美織を気になるが、今は枝垣に集中して）

降参してもやめないんだから…
んぅ…っ、美織ちゃん…やめて、くすぐったい…
あ～…もうっ、いざ勝負っ！
（前後の二人に翻弄されつつ、枝垣のものを下着の隙間から露出させ、冷えた口でぱくりと咥え込む）

【こんばんは、途中からの参加ですみません】

【ログを読みながら、様子をみて乱入させてください
あ、ちなみにＮＧは流血と食糞でｗ】

>>36
【おぉー！美紅さん、待ってました！
ＮＧ、食糞て…ｗ初めてみましたよｗ
さすが、美紅さんですっ！

現在、レス順が恭子さん→丈男さん→山田くん→美織なので、美織の次に美紅さんいかがでしょうか？】

こらこら、未成年に酒を飲ませると私も共犯になってしまう
…とっくに共犯だがな、私たちは

そうだ、美織。鳴瀬先生の全てを見てあげるといい
真面目な先生が私の前に跪いて…良い眺めだろう？
鳴瀬先生はね見られるのが大好きなんだ
涙を流すほどに…とろとろした涙をね
お前に可愛がられている尻も…見られたくて身悶えしているじゃないか

うんっ…冷たい…妙な感触だ、冷えた粘膜…私のモノは熱く感じるかな？
味わいなさい

【美紅さん、よろしくっ。よかった…全員集合だね】

これ…なんなんだよ…
(美織の手の動きに魅せられて、心臓が早鐘のように打つ)

え…すっげ…
(息を飲み、恭子の口が枝垣を呑み込むのを見て、自分の股間がびくっと動くのがわかる)

やべ…勃ってきた…
(前屈みで窓にへばりつく)

【美紅さんお疲れ。ようこそｗ】

クスッ…
その通りですわ、枝垣先生。
私達は共犯… 色々な意味…でね。

（突然、枝垣のものを咥えた恭子に呆れた顔をして）

あら… 鳴瀬先生たら…
見て貰いたいのですね。
生徒の前で醜態を晒している姿を…

ふふっ…
ええ… 枝垣先生がおっしゃる通りにね。
みんな見て差し上げます…

ほらぁ… 鳴瀬先生？
そのまま… そう四つん這いになって、腰をあげて…

そろそろ、この奥が疼いてきたでしょう？

（小さなローターを取り出すと、ショーツの上からクリにあてがい、微弱でスイッチを入れる）

足を開いて下さらない？
ほぅら… こんなに喜んで、足がピクピク動いてるｗ

【美紅さんどうぞ】

【待ってました、美紅さん！
美織ちゃんの後に入れそうなら、次のレス待ってますね。
何なら山田も引っ張り込んで欲しいですが…だめかな？ｗ】

>>41
【引きずり込みは美紅さんに任せるけど、俺短文重視でいくんでみんなよろしくｗ】

>>37
【食糞は半分冗談です、今夜はパーティー仕様にＮＧも着飾ってみましたｗ】
【美織さんの次、了解です】

(職員の忘年会の帰り、一人で音楽室で明日のイベントの準備をして帰宅しようとしている)

はぁ…寒いっ…今夜は少し飲みすぎたかな
明日のイベントで使用する荷物は…ええっと…これで準備は終了っと、
あ、そうだ、美術室の荷物がこちらに紛れてたのね
今日の昼間持って行くつもりだったのに、すっかり忘れてたわ
こんな時間だし、教室の隅にでも置いておけばいいかしら

(部屋の前まで来ると中からの灯りが漏れていて)
あら、いらっしゃるのかしら、丁度よかった

(大きなダンボールを抱えて美術室のドアをノックする)

【みなさん、よろしくです！】

（右頬に氷を寄せ、無意識に枝垣を気遣いつつ舌を這わせて）

んっ、あつ……
（まったく違う温度に不安になり、思わず顔を離して枝垣を見上げ）
…嫌じゃないの？…っん、ふぅ…ちゅっ
（確認してから再び熱いものを咥内に収め、教え込まれた通りに舌を動かし吸い付てゆく）

ん…っふぁ……美織ちゃん、こう？
（言われるままに姿勢を変え、秘部に微弱な刺激が走るとピクンと震えて）
うぅ、んっ…ふ…う…
（溶けた氷を飲み込み、枝垣の味を口いっぱいに感じる）

【山田くん、了解しましたｗ
女三人になったし、二手に別れて同時進行もありかなと思いましたが…
采配は丈男さんにお任せします】

>>41
【引きずり込み失敗の予感ｗ一人でドアをノックしてしまったｗ】

【でも山田は準備室のドアの前にいる？、で私が今いるのは美術室の前…
というわけで、山田がこちらに気づいて声かけてくれます？？】

…鳴瀬先生も…男の肉を頬張るとあそこが熱くなる女になってきたな
口の中は冷たいが…お前の炎を感じるよ…美味そうにしゃぶって…

美織…お前のローターの使い方の強弱は女ならでは…壺を知り尽くしているんだね
麻織も開発されるわけだ
（手を伸ばし机のボトルからワインを注ぐと）
さあ、景気づけにもう一杯いきなさい…今夜は無礼講だw

（強引に美織の口にグラスを押し付ける…零れる赤い液体）
濡れた服は脱いでしまいなさい…お前も全てを先生に見てもらえ
（不意に掌をふりあげると…ぴしゃっと肉を叩く音が恭子の尻から響く）
感じてきても舌をおろそかにしては駄目だ鳴瀬先生…唾液を含んで顔を前後に動かして…

（その時、ノックの音が）
うん？…ああ、これは丁度良い。青空先生のようだな
美織、灯りを暗くして…ドアを開けたら引っ張りこむんだ
（自分はソファで奉仕を受けながら指示する）

【…山田の意志を尊重しましょう】

…またびびった…
痛って…折れた？
(再度うずくまったていた身体を立ち上げ、自分の股間を覗き込む)

今度は青空先生まで！？
どうなってんだこの学校…
(と言いつつ、手が無意識に股間へと延びる)

恭子ちゃんエロいよ…エロ過ぎるよ…
って枝垣っ！叩くの！？
(尻を叩く生の音を初めて聞いて驚愕)

【俺はいい。
枝垣先生の立場に成りきって自慰るから、みんなでやっちゃってｗ】

ワインですか？ありがとうござい…
（言い終わらないうちに真っ赤なワインが美織のブラウスを赤く染めて、ブラの線がくっきりと浮き出る）
（ローターのスイッチを一度オフにして）
枝垣先生…
戯れもほどほどになさらないと…
（遠慮なく恭子の尻を叩くその音に軽く、嫉妬を覚えながら、ブラウスのボタンを外しかけ…）

えっ？青空先生？
（枝垣の指示を聞き入れると、照明をギリギリまで暗くして）
（ドアを開けて１歩入った美紅の腕を無言で引っ張る）

（驚いた美紅が抱えていた荷物を落とすが気にせずに、美紅に抱き付いて）

いらっしゃい…
青空先生… こんな素敵な偶然ってあるんですね…

あら桜庭さん、こんな時間にどうして？

(不思議に思いながら中に入ると、中が薄暗いが人の気配が感じられる)

…っ…な、なに、どうしちゃったの
(不自然なほどの熱気が充満した教室で、いきなり抱きつかれて一瞬驚いた表情をするが
お酒が入ってるせいもあってか、ニッコリと微笑み)
偶然にも今夜、桜庭さんの顔が見れるのは嬉しいわ

ん…っ、違う…もん…
私は…ただ、仕返しを…っ
んぁ…や、美織ちゃ…っあ、やめて…それっ…！
（巧みな責めに口元が疎かになり、腰が小さく跳ねる）

あっ…あ……っひぁあ！
いっ……、ん…ふっ…うぅ…
（一瞬の衝撃とともに熱を持つ尻に意識を削がれながらも、奉仕を再開させる）
（ローターの振動がオフにされたのを感じると、不服げに枝垣を睨みつけて）
（美紅の透き通る声が微かに耳に届き、枝垣の意図を理解して軽く歯を立てて顎を引く）

【ぽつんとしてる山田が気になって…でも、差し出がましかったですね。
すみません、了解しました】

（美織によって自由を奪われた美紅の手をぐいっと掴みソファに引き寄せる）
今晩は、青空先生。虚飾の忘年会はつまらなかったろう…本物の謝肉祭にようこそ

（片手でしっかりとあっけに取られる美紅を押さえつけると、自らの口に赤ワインを含み
強引に美紅の唇とあわせ…口移しに注ぎ込む）

さあ、鳴瀬先生、美織…青空先生の艶やかな肌も見たいだろう？
どんな声で鳴くか聞きたいだろう？
たっぷり歓迎してあげなさい

（美紅を二人に任せながらも…自分はソファから立ち上がり、後ろから美織と恭子の残りの服を脱がせていく）
そう…肉の祭りだ、今夜は。野暮なものは捨て去ってしまおう
（自らも肉体を全て露にする…筋肉の表面にしっとりと汗が浮いている）

桜庭…それ女子高生の身体じゃねぇよ…
ワインとか、飲んでんじゃねぇよ…
(余りの淫靡さについ自分のものに触れる)
(ＡＶを観てる時とは比べ物にならない程に硬くなったそれを服の上から擦り)

なんか…いてぇ…
あれ、なんだ…暗くなった？
(一層目を凝らして室内を見回す)

…………嘘だろ？
(女３人男１人の裸体が浮かび上がる室内に、一瞬息が止まる)

【ぽつんにはぁはぁしてんだ気にするなｗ】

（無言で枝垣に脱がされてしまうと驚く美紅に微笑みかけて）

青空先生…？
せっかくですから、昼休みの続きをしましょうか…？
そのきれいな体を見せて頂きたいし…

ねっ？
青空先生もこうしてあげたいし…
（床に落ちていたローターを拾い上げると、またもや恭子の一番感じる部分に押し当て…）
（わざとスイッチを入れずに、ローターでクリを撫でまわす）

この震度が欲しいかしら？
ねぇ？鳴瀬先生？

欲しければ…
おねだりしてみて？
可愛い教え子に…ね…

ふふっ…
青空先生もいらしたわよ
鳴瀬先生の恥ずかしい姿を見て頂きましょうね…

(誰かに腕を引かれる。ギリギリまで落とされた証明に少しずつ目が慣れてきて)
あ、枝垣せんせ…

(身体を押さえつけられ突然の出来事に驚く間もなく、唇が被せられ甘酸っぱい香りとともに枝垣の口内で温められたワインが流し込まれた)
ぅぅっ…んんっ
(唇を塞がれたまま、目を丸く見開きゴクリの飲み込んでしまう)
(裸の恭子の顔が枝垣の下半身の突き出した部分に張り付いている姿に目が止まる)
こ、これは…一体

(美織の手に持ったローターのゆく先をじっと見つめていると、あの日の音楽室での
美織の唇の感触を思い出して体が熱く火照っていく)

さ、桜庭…さん…おねだりなんて
そんな…

（濡れた部分にローターが押し当てられ、一歩後退り）
んっ…そう言われると意地でもおねだりしたくないなぁ…
（ふらつく足取りで倒れるようにしてソファに座る）

あ、危ない…危ない…
ははっ、青空先生の困った顔かわいいー…
（ふと何かを閃いたような顔つきになり）
美織ちゃん、青空先生をもっと困らせようではないか！
（美紅の元へ這ってゆき、すらりと伸びる脚に抱き着いてみせる）

（圧倒されて固まる美紅の首筋にちろちろと指を這わせながら）
そうだ、お礼を言わなくっちゃね、青空先生
誤配の荷物届けてもらって…良いタイミングでしたよ
先生も荷物も…
（床に落ちた箱を開ける。中からはプラスチックの容器に入った透明の液体）
…ローションオイル。少し冷たいけれど火照った肌にはいいだろう
（恭子に抱きつかれ動きが取れなくなった美紅のブラウスの前を開け下着を露出させると
その上からとろりと流す）
美織…鳴瀬先生と二人で青空先生を鳴かせてあげなさい

（そして美織と恭子の体にもとろとろと流しかける）
ほらぬるぬるして…水棲生物の肌のようだ
（恭子の股間に掌を割り込ませ、ねちゃねちゃと粘膜全体を弄う）
（そして美織の股間には顔を埋める…舌を出し丹念に伝うローションを舐め取る…）

(無声映画を観ているような錯覚)
(枝垣の手から垂らされたどろっとした液体が、ぼんやりした室内で妖しく光る)
(耳の奥で、ぬるっと聞こえた気がした)

だめだ…俺…
(寒いはずの廊下で顔を上気させ、きつきつのボクサーパンツからガチガチに膨張したモノを露出させる)
(既に先走りでぐちゃぐちゃになったそれを夢中で扱きながら、目は室内を捉えて離さない)

うっ…はっ、はっ…
(声を殺し、ただただ手だけが止まらない…)

はぅっ…！
（突然、裸体にヒンヤリしたローションがかけられると自ら、ぬるぬるとそれを胸に塗りたくる）
（乳房にローションを塗り付け、枝垣に見せつけるようにもんでいく…）
ひゃあぁんっ…！
いいっ！枝垣先生…っ！
素敵です… 美織は…
このまま溶けてしまいそう…
枝垣先生のその舌と唇で…

あぁんっ！お願い先生…
やめないでっ！
はぁぁんっ…！いいっ……
溶けちゃうっ……！
（恭子と美紅にわざと歓喜の声を聞かせて興奮を煽っていく…）

(ローターを当てられて、気持ちよさそうに尻を揺らしている恭子を見て
いつの間にか鼓動が速まっていく)

ひゃあっ！！！
(脚に恭子が抱きつくと、ふっくらとした柔らかな胸の膨らみを脚から伝わってくる)

えっ、あっ…成瀬先生…えっと
荷物…ああ、そうです。枝垣先生の荷物を…

(過激な光景に身体が強張り、枝垣がブラウスを脱がしていくのに抵抗することができない)

やああっ…いやあっ…ん
(冷たいローションがブラの上から胸をつたうと、
ねっとりと皮膚に絡みつく初めての感触にピクピクと身体が震えた)

(美織が見せつけるように乳房を揉む、その頂きには鮮やかなサクラ色の突起が尖っていて
歓喜の声に触発されて、自分の乳房のローションを手で塗り広げてしまう)

はあ…っん、いいっ…

なにこれ、ぬるぬるする…
（初めてのローションオイル…指の腹で擦り合わせ、匂いを嗅いでみる）

あっ…ん、やだ…変な感じ…っ
（枝垣の掌が敏感な場所を探り始めると、いつにも増して大きな水音が響いて羞恥心と興奮を煽る）

んぁ、あっ…しがき…せん…っ…はぁ、あ…
いやっ…あ、ふ…うぅっ！
（二人のように嬌声を聴かせることが恥ずかしく思えて、美紅のふくらはぎに噛み付いて声を押し殺す）

んっ…あ…、青空先生…
ごめんなさ…っ、んぁ、あっ！

（先ほどまで恭子に押し付けられていたローターにローションを纏わせると
美紅のスカートの中に無遠慮に手をいれショーツの脇から強引に侵入させ粘膜を擦りあげる）
（口は美織の股間でびちゃびちゃと粘液質の水音を響かせていたが、一時顔を上げて
中指を根元まで入れて嬲る恭子に向かい）
ところで、申し訳ないんだが…鳴瀬先生、さっき飲んだ酔い醒ましの水ね
あの中には、利尿剤が入っていて…即効性なんだがどうだい？もうそろそろじゃないか

実はね。美織と青空先生に飲ませたワインにも強力なのを入れてしまって…
膀胱がきつくなってきただろう？

ああ、駄目だよ。トイレは廊下の突き当たりだ
その格好で行けば冷えて必ず廊下で恥ずかしいことになるからやめておいたほうが良い

ここが汚れるのは忍びないが…今夜に限って許そう。3人ともお漏らしすることを
（3人に対する責めを続ける。男根は反り返り震える。収まるところを求めるように）

すげぇ…
(時折喘ぎとも叫びともつかない声が微かに漏れ聞こえてくる)
(深夜の学校で、残酷な程の快楽に溺れている大人たちと、同級生とは思えない女の顔をした美織)
(それぞれの恍惚の表情に目を奪われて、冷たい硝子に額を押し当てる)

俺明日…合宿なのに…
(呻くように呟くと、涙が出そうな程の快感が一気に身体中を駆け巡る)

やべ…いっちゃいそ…
(駄目だと思う頭に体が付いていかない)
(ぬるぬると尖端から溢れ出る液体で手をべとべとに濡らしながら、腰骨辺りが痙攣し始める)

…どうしよ…うぁっ…
(思わず腋に挟んでいたグローブを手に取り、その中へと大量に射精する)
(廊下で１人膝を付き、腰を震わせて…)

【丈男さん、次の俺のレス、丈男さんの前に置きます】

うぁぁ… ひゃあぁんっ！
いいっー！枝垣せんせ…い…
（枝垣の頭を軽く自身の熱く潤んだそこに押しつけて）
（もはや、恭子と美紅の存在など忘れたかのように、いつものように乱れてしまう）

あ…
いやぁーっ！やめないでっ…！
（ふと枝垣の舌の動きが止まると、プルプルと体を震わせて、おねだりをして…）

（と、当時に尿意を覚え…）
…っ！そんなっ…！
いくら何でも…！
鳴瀬先生と青空先生の前で…

許して下さい…！
お願い…！
お漏らしは… はぅっ…！
（懸命に我慢をするが…）
（しかしここで、また枝垣に舌で責められてしまったら… もはや我慢も限界だろう…）

(火照った身体をあやすようにブラを上にずらして、乳房をローションまみれの手で撫でまわす)
はっ…あぁっ…んんぅ…うんっ…いやぁ、感じちゃう…っ

ひゃああっ！枝垣せんせ…い、そこは…だめっ、そんなことしたら
(スカートの中にローションをたっぷりと絡ませたローターが侵入しててくると
ビクンと腰を跳ねて、愛液が溢れだす)

(乳首はこれ以上ないほどピンと尖り立ち、乳輪までがぷっくりとイヤらしく膨らんでいる
胸からズキズキとした疼きが全身を支配していく…ふくらはぎを恭子が噛み付く)

あふっ！
(官能の渦に全身が犯され、痛みをも心地よさに変えていく…)

うっ…利尿剤
(枝垣の顔をキッと睨みつけて)
枝垣先生なんてことを…あっ…こんなところでお漏らしなんて…
絶対にそんなこと…っうぅっ

(内膝をすり合わせて、込み上げてくる尿意を耐える)

あっ…なかは、やだっ…
枝垣先生っ、んっ…あぁ…！
（枝垣の指をすんなりと受け入れる自分に困惑するが、内襞は嬉しそうに絡み付く）

え……う、うそ…いやっ…
こんな場所で…っ、トイレに行かせて！
（種明かしをされたことで、うっすらと感じていた尿意が一気に込み上げる）

あっ、だめっ…指、動かさ…なっ、ん…ぅ…
やっ…いく、漏れちゃう……っ、あぁ…！
（止まない愛撫…達すると同時に脱力し、懸命に我慢する二人を尻目に失禁してしまう）

(グローブから零れ出るほどの精液の生臭いむっとした匂いが、廊下中に充満している)

…ぁ…うっ…
(最後の一滴まで絞り出すように扱くと同時に、グローブに一滴の涙が落ちた)

はっ…何泣いてんの俺？
(余りの快感に、アドレナリンが涙腺を壊しているのか)
(汚れたグローブを見つめて、絶望的な嫌悪感で吐きそうになる)

………って、ええっ！？
(思わず精液をぶちまけそうになり慌ててグローブを床に置き、窓にかじりつく)

(妹が保育園の時に見たきりの…女のお漏らし…)
(恭子と同じだけ顔を真っ赤に染めて、アーチを描くのを見ている)

鳴瀬先生…ああ、びっちゃびちゃだな。おしっこ止まらないじゃないか、はしたない
漏らしながらイってしまったのか、この淫乱っ（達しても無慈悲におまんこをかき回す）

さあ二人も…堕ちていくんだ…牝犬のように漏らしながら…そして恥ずかしい姿をお互いに見せ合いながら

ほうら、クリをしゃぶり上げられて…下腹が痙攣しているよ美織

ローターを締め付けながら…腰が震えているじゃないか青空先生

廊下に響くほどの淫らな声をあげながら、捨ててしまいなさい。プライドも常識も…

【もう１レスで締めにしましょうか…】

うぅ… あぅ……っ！
（必死に尿意に耐えるが… 恭子の失禁を目の当たりにした途端！）

はぁぁっ…！
うっく… っ！

ダメぇー！枝垣せんせぇ…
見てぇ…！出ちゃうとこっ！美織はもうっ…！
（いつものプライドを捨て去ると、枝垣に甘えた声を出しながら…）

シャー…
（止まらない水音に執着心を煽られて）

あぁぁっ！
枝垣先生っ！下さいっ！
美織の中にっ！
（お漏らしと蜜でグチャグチャのそこを枝垣に見せつけるように開く）

欲しいの… 先生が…っ！

(ローターの振動を貪るように、腰をいやらしくクネらせながら前に突き出し)

はぁっ…く！…あぅっ…いいっ、いい…いっ…
(ローターの激しい責めに立っていることができずに、その場で美織の足元にへたり込んでしまう)

(尿意で膝がブルブルと震え、性感はますます高まっていき、歓喜の悲鳴を上げ、
今すぐにでも絶頂にのぼりつめようとする)
はぁ、はぁ…あっ、あああっ…いくぅっ

(喉を仰け反らせて絶頂に達した。
美織の脚の中心から勢いよくアーチを描く液体が目の前に降り注ぎ、
口を大きく開けて、美織のそれを受け止める)

いやぁっ…もう、ほんとに…っふぁ、あ！
はっ、う…んぅっ…また、いっちゃ…う…ひぁっ！あっ！
（否応なしに押し返す快楽の波に再び絶頂を迎える）
（美織を受け止める美紅を虚ろな瞳で見つめながら、ぐったりと身体を横たえ意識を手放した）

【切りがいいですし、これで最後のレスにしますね。
お疲れ様でした。楽しかったですｗ】

（湯気の立つ尿の匂いが充満した部屋。ぐっしょり濡れた荒い息をはく３人の女…そそり立つ肉棒をみせつけて命じる）
四つんばいになりなさい…

（３人の牝の濡れそぼった白い丘が息づく
並んだ両側の割れ目に枝垣の左右の人差し指が回しながらねじ込まれる
…深い溜め息が漏れる
そして真ん中の割れ目には飢えた獣の肉棒が容赦なく突き刺さる
体全体を震わせて柔らかな粘膜を何度か擦り上げると
両端の尻を叩いて合図をし、順番を入れ替える
濡れ雑巾を叩くような肉の音と堪えきれない嬌声が１２月の校内に響く…）

【…お疲れ様でした…】
【山田のレスの後で少しお話できる人は移動しませんか？】

ちょっと……現実？
青空先生が…桜庭の…桜庭のっ！！
(思わず硝子に頭をぶつけて、ガンッと大きな音が響く)

やっっべっ！！
(息子を仕舞うヒマもなく、フルちんでグローブを桶のように持って猛ダッシュで廊下を走る)

うわっ、きったねっ
(途中精液が手に付くのを罵りながら、なんとか廊下の角を曲がって男子トイレへと滑り込んだ)

…はぁっ、はぁっ…
夢だ…たぶん今のは夢だったんだ…
(そう呟いて、まだ半勃ちの息子をボクサーパンツに戻した)

あ゛ーーーー
続きが見たかったーーー

【お疲れ様でした！
１時間くらい二次会行けそうですんで分室行きます】

【忘年会シチュ、終了します】

あうぅ…っ…
は、恥ずかしい…いやあああ、見ないで

(絶頂を迎えた秘部の奥から、溢れた熱い液体が床に滴り流れるのと同時に
しゃがんだまま勢いよくお漏らしをしてしまう)

（枝垣に命じられるまま、四つん這いで腰を突出し指を受け容れさせられていた。
尻を叩かれては、肉棒を突き立てられ、涎を垂らしながら何度イッたかわからない)

【お疲れ様でした、少しお話したいですね】

あぁっ！
青空…先生…！
（美紅を落とすつもりだったのに…）
（我慢出来ずに漏らしてしまった体液を美紅が受け止めてくれた時、美織はストンと自分が落ちていくのを感じていた）

あぁ… 美紅せんせ…い…
愛しい…

（いつものように枝垣の指示を無言で聞くと四つん這いになり、枝垣の愛撫を全て喜んで受け入れて）

ひゃあぁっ…！
いいっ……！

そう… 下さいっ！
先生の全てをっ… 美織にっ……！
（蒸れた匂いがする美術準備室で、オンナの吐息がいつまでも続いていく…）

【ありがとうございました！楽しかったです。分室に移動しますね】

【忘年会シチュ、完全終了ですｗ】

プロフ１つ目です！

☆キャラプロフィール
【名前】徳田　豊（とくだ　ゆたか）
【年齢】２８
【性別】♂
【参加経験】有り
【キャラ設定】
・高校教師(教科は世界史)
・長身
・一見やる気のなさそうな、女子には近寄りづらい冷たい雰囲気を持っているが、実は生徒への愛情は強い
・教室では、男子生徒とくだらない話しをしながら、同級生のように盛り上がっている
・あまり熱心に見えない為、教頭に目を付けられている
・教師同士の人間関係が煩わしいので、普段は大抵社会科準備室にいる
・セックスに対してあまり執着が無く、嗜好の１つくらいにしか思っていない

【予定シチュ】
・鳴瀬恭子先生との酔っ払い介抱シチュ

【希望・伝言】
・同僚教師、父兄(女性限定ｗ)、生徒から教育実習生まで、幅広くお相手お待ちしてます！
・雑談好きなので、まずはシチュ内容などゆっくり相談しましょう。
・不定期ですが仕事によってまとまった時間取れます。伝言等で相談させて下さい。

プロフ２つ目です！

☆キャラプロフィール
【名前】藤崎　雄也（ふじさき　ゆうや）
【年齢】１８
【性別】♂
【参加経験】有り
【キャラ設定】
・早慶大付属高校３年
・県内屈指の進学校で、成績はトップクラス
・剣道部主将で、インターハイ出場経験有り
・学校からの過度な期待により、日々ストレスを抱えている
・母親と中１弟と三人で暮らしている為、責任感が強く父親役を担う
・優しく穏やかな性格で友達も多いが、どこか高校生とは思えない達観した大人っぽさを持つ
・長谷川樹梨の彼氏だが、諸々のプレッシャーから過去に英語教師と秘密の情事を重ねた経験有り

【予定シチュ】
・長谷川樹梨さんとの初Ｈシチュ

【希望・伝言】
長谷川樹梨の彼氏役ですが、過去の英語教師との情事から繋げていただける方がいたらお声掛け下さい！ｗ

１つめのプロフを置かせて頂きます。

☆キャラプロフィール
【名前】長谷川樹梨（はせがわじゅり）
【年齢】１７
【性別】♀
【参加経験】有り
【キャラ設定】
・中高一貫の私立校、高等部２年生（高校からの外部受験入学）
・藤崎　雄也くんの彼女
・過去に、ネットで知り合った男性と付き合う事で、自身の寂しさを埋めていた経験がある
・好きになると一途になってしまう性格ゆえに、そんな自分を他人に見せまいと、恋愛に対して臆病になっている
・藤崎　雄也くんと付き合っているが、雄也くんを好き過ぎて、その一途な気持ちを雄也くんに見せまいと、感情を押さえてしまっている
・雄也くんの前では、恥ずかしさから自分から手も繋げない
・受験生の雄也くんを気遣い、現在はデートもメールも控えている

【予定シチュ】
・藤崎　雄也くんとの初Ｈシチュ

【希望・伝言】
藤崎　雄也くんの彼女ですが、過去の樹梨の初体験の彼氏や出会い系で遊んでいた時のお相手さん（一晩限りでも！）を繋いで頂ける方を募集しています。
お気軽に声をかけて頂けたら嬉しいです♪
よろしくお願いします。

☆キャラプロフィール
【名前】桜庭美織（さくらばみおり）
【年齢】１８
【性別】♀
【参加経験】有り
【キャラ設定】
・樹梨と同じ私立校の高等部３年生（中等部から入学）
・枝垣　丈男が講師を努めるアトリエの生徒でもあり、美大を目指している
・専攻は油絵で美術部部長、賞もいくつか取っている
・背が高めで全体的に華奢な体つき
・肩より長めのストレートの黒髪
・性に対して積極的で、半年前ほどから枝垣　丈男から調教を受けるようになる
・将来は、両親が決めた相手と結婚…と切望されている為に、それまでの間は、様々な男性と様々な経験をしながら遊ぶつもりでいる

☆キャラプロフィール
【名前】桜庭麻織（さくらばまおり）
【年齢】１７
【性別】♀
【参加経験】有り
【キャラ設定】
・美織の妹
歳は美織と１つしか違いがないが、大人びた美織とは、正反対の童顔の為に、美織と並ぶと歳が離れた姉妹のように見えてしまう
・美織と同じ学校、同じ美術部に所属
・専攻は造形
器用な指先から、様々なものを作り出すのが好き・但し、美織のように美大を目指しているわけでなく、趣味の範囲
・肩に付く程度の緩いウェーブの癖毛でブラウンががっている
・童顔に似合わない、大きめの胸が恥ずかしいとコンプレックスを持っている
・枝垣丈男のアトリエに美織と共に通っているが…
・内気でおとなしく、流されやすい性格の為に、枝垣の罠に嵌まった現在、枝垣と美織のふたりから調教を受けている

【希望・伝言】
・桜庭美織
色々な経験をしたいと思っている美織は、ＭさんでもＳさんでも、百合さんｗでも、お相手募集中です。
シチュ内容等は、雑談しながら決めていけたらと思います。

・桜庭麻織
枝垣と美織の関係から抜ける事が出来ない麻織に、優しく手を差し延べてくれる男性や１回限りのお相手さん、麻織に恋してくれるストーカーさんｗ等々… 募集中です。

もしも、リクエストがあれば美織＆麻織の３Ｐも頑張りますｗ
お気軽にお声がけして頂けたら嬉しいです♪
よろしくお願いします。

【名前】青空　美紅（あおぞら　みく）
【年齢】２６
【性別】女
【参加経験】有り

【キャラ設定】
高校の音楽教師
普段は落ち着いた清楚な雰囲気で、長い黒髪を後ろできっちりひとつに結んでいる。
吹奏楽部顧問で熱心に取り組む真面目な優等生教師。
しかし、じつは人に言えない願望があり、誰よりも強く変質的で、
内面に渦巻くドロドロとした異常な欲望を持つ教師。

【希望・伝言】
無理矢理系や焦らしなど羞恥に凌辱され溺れていくシチュが好きです。
同僚教師や父兄からの凌辱だけでなく、生徒とのシチュなどでも
お相手してくださる方がいらっしゃればご参加お待ちしています。
不定期での参加となり、先の予定が立てにくいため寸前でのお約束をさせて頂きたいと思ってます
よろしくお願いします。

（冬休みの校舎、人気がないだけに廊下全体の空気が締め切った冷蔵庫のように冷えてしまっている。
とはいえ数人の教師の出いりがないわけではない…
…枝垣がアトリエとしても使っている美術準備室。画材を持ち出す用があり、
訪れたのは夕方からあっという間に夜へと滑り落ちる時間。
階段を上り廊下を覗くと、準備室のドアの前で佇み躊躇いながら中を覗き込む人の姿…
足音を消して近づき）

…今晩は、青空先生。どうしました？私に何か用事ですか。
とにかく廊下は寒い…中に入ってお話をうかがいましょう…

（鍵を開けると、返事も聞かず押し込むように部屋の中にいざなう）

さあ、座ってください。すぐに暖かくなりますからね
（エアコンのスイッチを入れながらも視線はそらさない…獲物から）

【…よろしくお願いします】

(あの夜以来、何度、淫夢をみたことだろう)
(用もないのに自然と足は美術室の前へと向かう、この教室へ近づくだけで
自分の中で欲求が広がり、自己嫌悪を深くしてしまう)

私ったら何を考えているのかしら…ふぅ…っ

(気怠い余韻に溜め息をついていると不意に声を掛けられ、驚いた表情で枝垣を見る)

あっ、あの…いえ、何でもないんです

(促されるままに部屋の中へと入っていく。
気まずくて枝垣の顔がまともに見ることが出来ず、不自然に視線を泳がせて辺りを見渡す)

【こちらこそよろしくお願いします】

どうしました…そんなに緊張して
うん、こうやって明るくすると室内も違った感じでしょう？
…この前は暗かったからね…

わかっているよ。あなたが何故部屋を覗いていたのか
覗くと見えるような気がするんでしょう？あの夜の自分が
（美紅の前に座り、背もたれに体を預けながら、ふと美紅の上の空間に視線を送る。
美紅の思いがそこに浮かんでいるかのように）

あのときの肌の感触…体に触れる粘膜の記憶…口の中に広がったいやらしい味…
耳に残る淫らな声…そう、自分のも含めた獣の鳴き声…
（上半身を美紅のほうに乗り出し、距離を縮め）

正直に言いなさい…あれから、思い出しながら慰めているんだろう、自分を…毎晩のように
その音楽家の繊細な指で…

(夕焼けの赤い光が差し込み、枝垣の表情もよく見ることはできない教室に
電気がつくと全てが明々と照らされた)

私はこの部屋は今までじっくり見たことがなかったので…
えっ、まぁ…この前の夜は…
あれは、その…
いやっ、そんなこと言わないで

(あの日の出来事を振り払うようにして首を左右に振る。
しかし、枝垣の言葉は確実にあの時の淫靡な出来事を思い起こさせて
全身の血液が沸騰するように上気していく)

あ…っ、はぁはぁ

(興奮が抑えられず息が上がっていく)

毎晩…
(そう、あの夜、嫌悪することもせず快楽に呑み込まれた私自身のからだを思い出して
毎晩ベッドに入ると火照りだしてしまう)

いや、そんなこと…言えません

(あんなに乱れてしまた、それを思い出すだけでも濡れてしまう…
欲情の炎が再び灯るのを体に感じる)

うん？息が荒いよ、青空先生。顔も紅く火照って…暖房がそんなにきいている？

（つっと手を伸ばし、美紅の膝に触れる）
…脚と脚をすり合わせたいんだろう？
だってその付け根は…もうぬるぬるとなってるのが自分でもわかるものね
（くっと膝を開かせてしまう。スカートの中の暗がりが広がる）

青空先生…。その手で…やって見せてくれるかな
（…白い手を取ってスカートの中に押し込む）
どうやってに慰めているのか…いつもしているように

（躊躇う手をぐっと握って）
見せなさい。青空先生…いや、美紅
もっと大きく開いて、私にみせつけなさい
牝のオナニーを

はぁはぁ
(ハッとして紅潮した頬に手を当てる)
いえ、大丈夫ですから
(なんとか冷静に振舞おうとするが、意識すればするほど身体の中がジンジンと疼いていく)

ああっ、やめてください
(膝に触れられて、ギョッと身体を縮めた瞬間、じゅわっと奥から潤いを感じる)
うっ…ううっ…いや、だめ
(強引に開かされた膝を懸命に閉じようとする。
しかし力の入らない締め付けは、返って枝垣を楽しませているようだった)

あ…あんっ、いや…っああっ
(手を足の付け根へと持って行くと指で溝をなぞりはじめる)
んんっ！はぁ…はぁ…せんせいに見られてる
(足を大きく開きタイトスカートは捲りあがり

水色のショーツ越しに何度も指を往復させてしまう)

あんっ…いいっ、いや…私、見られてるのにこんな事…

(ショーツの中でくちゅっと水音が響くと)
いやぁ…はずかしい

…やっぱりな、もうそんなに染みをつくって…
どうだい、ショーツ越しに擦ると…布が擦れてクリがキツイだろう？
それとも、ひりひりするのがいいのかな…おやおや水音まで聞こえたよ

生徒に見せたいね。あの真面目な青空先生が大股を開いて…男にマンズリを見せつけるんだからね
…自分でも意外かな？恥ずかしくて死にそうなのにどんどん淫液が溢れてくる
そう、あの晩からお前は牝になったんだよ。私の飼い牝にね

ショーツを脱ぎなさい。そして片足をソファの上に乗せて体の中まで見せつけながら
快楽を指で掘り起こしなさい
（美紅を目で犯しながら立ち上がる。不自然なほどズボンの前は膨れ上がっている…
ファスナーを下ろすと弾けるように赤黒い肉棒が飛び出す…）

ほら、お前の大好物だよ…
（顔の前に突き出す。その熱さが伝わるほどに）

わ、わかりました…

(何か間違いを犯してしまったような後悔の念が心をよぎる
しかし、ここまでくると、もう枝垣には何も逆らえない)

(ショーツをするすると脱ぎ捨て、躊躇いながらソファーに足をかける)
(女の恥ずかしい部分を曝け出し羞恥が込み上げて、汗が噴出し全身を濡らしていく)
(指で割れ目を往復はじめると、甘い感覚が混ざっていくのが分かる)

こんなにすごく敏感になってるなんて、どうして…
あ…ぁ…気持ちいい

(みるみる広がり始める快感は、自分でも止めることが出来ない)
(自分の身体を焦らす愛撫に我慢できず、指の強い責めを求める)

くっ…んっ…はっ…あ…
(徐々に甘い声を漏らしはじめて指が突起を探り当てる、
体はいよいよ崩壊へと向かい、ビクリと大きく体を震わせた)

あううっ！はぁああ、枝垣先生！
(目の前に突き出された枝垣のものを虚ろな目で見つめ、唇を半開きにしたまま
ゆっくりと舌をだして舐めていく…)

ちゅっ、チュッ…はうぅっんんっちゅっ

ふん…薄黒い陰毛の中からピンクの粘膜が濡れて光ってる…
おやおや、そんなに激しく動かして…でもね、イってはいけない、まだだ
私が良いというまでは…

（欲情で腫れぼったくなった美紅の唇がてらてらと光る亀頭に触れる）
うんっ…先から汁が漏れてるだろう？美味いか…
いつもは理知的なその黒い瞳も…欲望に濁って娼婦のようになっているね
そうだ…中年男の汗臭い肉棒を口いっぱいに頬張るんだ
（美紅の束ねた髪に五本の指をつっこむとぐいと自分に引き寄せる）
…ああ、お前の喉に当たっている…苦しいか？頭がぼうっとするか？
（しばらく呼吸を奪った後、ようやく手を緩める）

…辛いか…それとも、もうおまんこも限界か？
欲しいのか…これが？

あんっ…ああっ
(いってはいけないと言われて、指の動きを緩める、腰が指の動きに合わせて
いやらしく動いてしまう)

ああ、おちんちん…おいひぃ…
(亀頭が唇に触れると甘酸っぱい痺れを唇に広がった)

ああっ…ああんっ…
(本能で舌を絡めながら、唾液でヌレヌレになった怒張をゆっくりと呑み込んでいくと
枝垣に後頭部を掴まれて押し込まれる)

んんん…っ！！うっ…うぐぐぐっ
(枝垣の太い肉棒で口を塞がれ、くぐもった悲鳴を上げる)
む、むふぅ…んっ、むふっ…うぐぅ

(喉奥にあたる気持ち悪さから嘔吐が込み上げてくる

襲う嘔吐に耐えて必死で口を開く。気持ちの悪い喉奥の感触から少しでも逃れようと必死だった)
(息苦しさと顎の痺れに耐え、必死で口を開き喉の奥まで犯される
…口の中で怒張がどんどん反り返っていく)

はぁはぁ…はぁ
(ようやく緩めらると、唾液の糸を引きながら唇を引き離す)
辛い…っ…辛いけど…はぁはぁ…
ほしいの先生の…ください

（荒い息の間から漏れる美紅の懇願を聞き、反り返る肉棒が満足げに揺れる）

いいだろう…では、脱ぎなさい、ブラウスを。そしてブラも取って乳房も晒してしまいなさい
もう、先が尖がって治めているのが窮屈だろう？
（話しながらシャツを脱ぎ自らも体を露にしていく。
そしてソファに浅めに腰掛けると）

跨ってくるんだ。向こう向きにな…ほらご覧。あそこに大きな鏡があるだろう？
（そそり立つ男根を誇示しながら背面座位を強要する。
視線の先には自画像用の姿見が）

お前の姿がよく見えるな。腰にタイトスカートを巻きつけただけの全裸…
白い肉の真ん中のピンクの乳首は恥ずかしいくらいに立って…
そうだ脚を広げながら跨ってくるんだ…肉棒が埋め込まれる様を鏡で確かめながら
（後ろから手を回し乳房を揉みしだく。指の間に挟まれて乳首が潰れて顔を覗かせる…）

はぁはぁ…はい

(名残惜しげに枝垣の肉棒を見つめながら、ブラウスを脱いで
ブラを外すとぷるんとした乳房が弾けるように露わになる)

ああっ…んっ

(乳房を揺らしながら枝垣が座っている上に跨ってゆっくりと腰を落としていく
濡れた秘丘に枝垣の肉棒は滑り、狙いを定めるが愛液にヌレヌレになった秘唇は、
肉棒の先端に愛液を塗しつけ、さらに滑りを増していく)

いやぁ…逃げないで…ああんっ…お願い…入って

(狙いを定め腰を突き上げられた腰が割れ目を捉える)

うっ…いいっ

(ゆっくりと腰を沈めていき、ついに怒張を根本まで飲み込んだ、そして顔を上げると、
その先にある鏡に全身が映し出される)

いやっ…ぁぁ

(恥ずかしいくらいに乳首が尖り立ち上がっている、
跨っている足の付け根を曝け出し、秘部が明かされていた自分の全裸を見て、
羞恥が蘇り顔を横に背ける)

あんっあはっ、いいっ…もっと…胸を…
(乳房が淫らに形を変える、飛び出した乳首が天を向くと顎を仰け反らして嬉しそうに喘ぎ声をあげる)

…みっちりと…奥まで飲み込んだな…この淫乱おまんこは…

（片手で乳房を揉みこみながら、腰を使い下から突き上げ始める。
枝垣の上で美紅が激しく揺れるたびに指で潰された乳首が引き攣れる）

うんっ…にちゃにちゃと絡みつく…どうだ、一番奥に肉棒の先が当たる感触は…んっ
（リズミカルに粘膜と粘膜が擦る。びちゃびちゃと淫液が掻き出され
腿を伝って床に染みを作る）

鏡を見なさい…あそこで歓喜にわななく娼婦の姿を…言いなさい…どこが気持ちいいのかを
…そして狂ってしまいなさい…私の名を叫びながら
（空いた手を前に回すと、揺れるクリを捕らえ指先で弾く。
男根は美紅の中で更に膨れ上がり、限界が近いことを告げる…）

いいっ、いいの…もっと奥まで
せんせい…うっ…動いてっ…あ、だめっ

(枝垣の動きに合わせ、ゆっくりと腰を廻しだした)
あ…ああん…う、うふふんっ…ああっ、乳首っ…痛いっ

(荒々しく扱われる乳房の痛みが全身を痺れさせ、官能の渦へと巻き込んでいく
腰を振るたび、クチャクチャッと肉棒が愛液をかき回す音がする
愛液は枝垣の怒張を伝い、ソファーに滴り落ちていった)

ああ…っいい、いっ…

(奥深く突き上げられる肉棒は、私の中でさらに膨張していく)
あはっ…大きいの、枝垣せんせぇ…すごいっ…はぅんっ
気持ち…いいですぅっ…っ

(敏感なクリトリスを弾かれて膣がキュッキュッと収縮し、怒張を締め上げていく)

(完全に枝垣の怒張に酔っている、体が痙攣し顎を仰け反らせ絶頂の喘ぎ声をあげた)
枝垣せんせぇの…で突かれて、私の…お、おまん…こ…っ気持ちいい
い、いいっ…いく、いくいくぅううっ
せんせーっ、枝垣せんせい…

（美紅の腰を回す動きが更に肉棒を絞り上げる。
窮屈なほど締まる牝の粘膜を振り切るように突き上げていたが）

…ううっ…そうだっ…おまえのおまんこは…私のモノの奴隷だ
んんっ…そしてお前は…わたしのっ…あああっ
（快感に耐えるためか…更にクリを摘み、乳首を捻る。
しかし、押し寄せる感覚に抗うことにも限界がきて）

いくぞ…ぶちまけるぞっ…娼婦のおまんこにっああ！！
（美紅の中で枝垣のモノが弾ける…どくどくと放ちすぐに中を一杯に満たしてしまう）
…ううっ…はぁはぁー

（しばらくそのまま後ろから抱きしめていたが、不意に立ち上がる。
そして床に座り込んだ美紅の顔の前に濡れそぼった男根を無言で突き出す。
何をしなければいけないか…わかっているだろうと言うかのように…）

はぁ…はぁ…私は奴隷…
あううっ…っ……娼婦のおまんこに…ぶちまけて…
あああああっ

(床に倒れ、絶頂の余韻に酔っていると、目の前には枝垣の男根があった)
(無言でコクリと頷くような仕草をして顔を近づけると、手を添えて舌をだす)
(丁寧に全体を舐めまわし舌を這わせていく、男根の裏の皺に沿って、カリの裏側も舌先でなめていった)
ちゅっ…ちゅ、ちゅっ

(愛液がつたった太ももや玉袋にも舌で舐めとって、ついには男根を咥え込み、
男根を強く吸い上げてきれいにした)

せんせぇ…あはっ…おいしかったぁ

うんっ…美味そうに舐めるんだな…すっかり牝犬になったね、青空先生
（二人の生臭い体液を一心に舐めとる美紅のさまを快感とくすぐったさに耐えながら見ていたが）

よく出来たね。ご褒美にこれをやろう…ほらバイブだよ、私のモノのように反り返っているだろう？
年明けまで会えないだろうからこれで私を思い出しながら、おまんこを存分にかき回しなさい
そして、それを携帯で撮っておくんだ。動画と画像で
もちろん私に送りなさい…桜庭姉妹にも鳴瀬先生にも見せてやるから
きっと大喜びだ…股を濡らして楽しむだろう…
（調教はまだまだ始まったばかりのようだ…）

【…今宵はこれまでにしましょうか。もしよかったらあっちでちょっとお話しませんか。
でもお疲れならご無理なく】

(枝垣に褒められたことが、何故か嬉しい。
悦びと恥ずかしさで複雑な表情になり、ニッコリ微笑みながらバイブを受け取る)
ありがとうございます
(手に取ってその玩具を見ているだけで私のアソコは熱く潤んでいく…)

【遅レスな上に拙いレスにここまでお付き合い、ありがとうございました
少しお話しましょう、あちらへ移動しますね】

【シチュ終了です。以下空室】

【枝垣先生とのシチュ終了しました】

【名前】枝垣　丈男（しがき　たけお）
【年齢】40
【性別】男
【参加経験】有り

【キャラ設定】
高校の美術講師。画家
週数日、舞台になる高校に講師として通う
別の日は自宅アトリエにて成人向けの絵画教室。またカルチャースクールで油絵等を教えている
穏やかな性格で丁寧に指導する先生と認識されているが、実は…

【希望・伝言】
女性を羞恥と快楽の海で溺れさせる陵辱系のシチュが好きなエッチで困った中年オトコです
女子高校生から同僚教師、生徒の母親の熟年の方、幅広くお相手お願いできれば嬉しいです
特に複数プレイ…３Ｐで遊んでくれる方を求めております
大人のアブナイ遊びをご一緒しませんか

☆キャラプロフィール
【名前】鳴瀬　恭子（なるせ　きょうこ）
【年齢】２７
【性別】♀
【参加経験】有り
【キャラ設定】
・中高一貫の私立校教師(担当教科は現国)。
・事なかれ主義の気弱な性格ゆえ、教頭などから雑用を押し付けられることが多い。お酒が入ると大胆になる一面も。
・両親のすすめでお見合い結婚をした夫がいる。夫に愛情はあるものの、打ち解けられずに結婚生活２年にしてセックスレス。
・男性経験は夫のみであったが、徳田や枝垣と関係を持ったことで女の悦びを知る。しかし、自分の中に眠る被虐心と体の変化を受け入れられず、困惑する日々が続いている。
・勤務中は栗色のセミロングをアップにしている。体つきはむっちりしていて、胸は大きめ。普段、結婚指輪は外している。

【予定シチュ】
・徳田豊先生との酔っ払いシチュ

【希望・伝言】
学内では同僚教師や父兄、生徒など。学外では旦那様を募集しています。
シチュは凌辱系から甘い感じ、ギャグっぽい雰囲気のあるものまで大好きです。
不定期の参加となります。興味を持たれた方がいましたら、雑談や伝言で相談させてください。

(年末のある日、音楽準備室でひとり今年最後の仕事を終え帰ろうとしていた
引き出しを開けると、あの時枝垣から渡された赤いバイブが見えた
美術室での淫靡な出来事が夢ではなかったことの証としてそれはここに存在する)

ああっ…枝垣先生は異常だわ
こんなモノ捨ててやる…こんな汚らしいモノ捨ててしまって、
そうだわ、きっちりメールも送りつけてやる

『先日いただいたモノは処分いたします。
なお私は牝犬でもなければ、あなたの奴隷でもありません。
もう私には構わないでください。』

(そのまま送信ボタンを押した)

はぁ…ぁ、送っちゃった
(枝垣のことを考え、頭の中に浮かぶのはあの時の淫らな光景だった
鏡の前で足を大きく開き股間を曝け出したまま、そこに枝垣の肉棒を咥え込み、
ずぶりずぶりと自ら腰を振って、それを突き立てていた
何度思いだしても生々しい)

こんなモノどこに捨てれば…
(よく見ると一部分がスケルトンの薄い赤になっていて、中の駆動部が
見えるようになっている、実際の男性器を模して、根元からはそれとは別に
短い突起物がついている)

なんてグロテスクなの…これが私の中で動いたら…どんな…？
今だけ、少しぐらいなら、一度だけよ
(私はそれを舌で舐めてみた、枝垣にしたようにゆっくりと根元から先端へ)
携帯でこの行為を撮影なんて絶対にイヤだ
あんっ、でも、なんだか変な気分…

(濡れたまなざしでそれを見つめ、再び唇を被せてしゃぶりつく)
(撮影したものを枝垣に送ったらと、想像しただけで昂ぶっていく)
ふうんっ…ああっ、ふとい…これ
私の中に入るの？ああ、はやくっ！
(スカートを捲り上げショーツを膝まで下げると、もう一度それを目の前に持ってきて愛おしそうに口に含んだ
秘部はもうすっかり潤っていて、足を軽く開きバイブの先端を入口にあてた
そしてゆっくりと中に挿入していくと、亀頭にあたる部分をなんなく呑み込んでしまう)
あ…っ

(しかしそこから先に挿入していくと、足はつっぱり目を閉じて、体が反り返っていく)
あ…あっ、あっ…あああっ
(挿入されるバイブの快感に耐えながら、漏れる声を抑えきれずに挿入を拒もうと足を閉じる
片手を口に当てて、バイブをさらに奥へと挿入していくと、喉を天に仰ぐ)

ああっ、こんなの…あああ、すごい…こんなのって、ああっあああっ！
これがバイブなの、こんなの…はじめて！
(太い物体を局部に挿入したまま、まだそれを動かす前から私の身体は快感にビクビクと震えた)
すごい、あそこに入ってるのね、私の中に枝垣先生の…ハイブが…入ってるのね
このまま抜き差ししてみる？どうしょう…ああっそんなことしたら私…壊れちゃう

(恐る恐る私は、バイブを咥え込んだ股間を覗いてみた。そこには局部を覆う陰毛の中から
根元だけを覗かせているバイブがあった、そして愛液が溢れ太ももをつたっていた)
(バイブを引き抜くと全身を快感が駆け上る、ヌラヌラと愛液にまみれた赤いバイブを
自らの手でずぶずぶと挿入した)
きゃっああっ！ああんっ、いやっ…変になっちゃう
(バイブを自ら出し入れするたびに腰がびくんびくんと前に跳ねる)

いやぁああ、感じるっ！もっと、もっと入れてぇ
(自分を慰めながら枝垣を想像して欲望をぶつけた、
何度もバイブを引き抜いてはずぶずぶと挿入を繰り返す)

はああっ、だめっおおきいっ、私もう…だめっ
(初めて味わう異様な自慰行為の快楽に溺れながら、戸惑いもあった)
うぅっ、すごいけど…ああんっ、いいけど、これどうすればいいの
これじゃ、いけない…絶頂までにはいけない、そんなの…いやぁぁああ
あ、ここのスイッチを

…………っ！
電池…？

(その赤いバイブに電池があれば起こること、そしてそれが自分の中にある時に起こったら、
その時に感じる快感を想像して興奮した)
はぁ…はぁ…
でも今ここには電池がない！

ぅああああああっ！枝垣のばかぁ！！！

現在の舞台は、中高一貫の私立高校です！

◆現在の参加者プロフまとめ◆

長谷川樹梨　>>78

桜庭美織・麻織(双子)　>>79

青空美紅　>>80

鳴瀬恭子　>>102

枝垣丈男　>>101

徳田豊　>>76

藤崎雄也　>>77

※プロフは現時点でのもので、シチュ展開や雑談で随時更新されます。

青空ｗｗｗ

【長谷川樹梨置きレス】

はぁ… 絶望的だし…
（ベッドの上に寝転がり、冬休みに受けた模試テストの結果を睨み付けるような眺めていたその時…）
♪♪～
（ケータイからYUIの曲が流れた）
…雄也くんからだ。

『件名：俺です』
（相変わらずのその件名にクスッと笑い…）
（まるで雄也を見つめるかの様に愛しげにメールを見つめ… 繰り返し何度も読む）
会いたいよ… すごーくね。会いたい…
（素直に会いたいとメールをすればいいのに、何故かいつも躊躇してしまう）
（学校帰りに公園で待ち合わせして缶コーヒーを飲みながら、雄也が予備校に行くまでの短い時間が、ふたりのデートだった）

会えば会うほど、想いが増えていってしまうのはなんでかな…？
別れ際が寂しくて、まだ一緒に居たいとワガママを言いそうになる…
（きっと雄也は、そんなワガママも笑って許してくれるだろう）
でも…
（押さえきれない想いは、増えていく一方で、そんな自分勝手な気持ちを雄也に伝えて困惑されるのが怖かった）
（ふたりで会っている時に手も繋ぐ事が出来ない自分に樹梨自身も困惑していた）
本当は、もっと雄也くんと近付きたいけど…
（そうなったら、自分はどうなってしまうのか想像もつかない）
本当はさ～手を繋いで歩きたいし、キスだって…。でも無理っ！出来ないっ！
（樹梨は小さなため息をついて窓から空を見上げた）
同じ空の下で雄也くんは私の事を思い出してくれているのかな…

【メール新規作成】
件名：樹梨だよ

予備校お疲れ様♪
センター試験も終わったし、いよいよこれからだね。
忙しいのわかっているけど、もし少しでも時間が取れるなら、合格祈願に初詣に行かない？雄也くんの都合の良い日を教えてね。
毎日、寒いね。私も雄也くんから貰ったマフラー、毎日使っているよ！
雄也くんも風邪ひかないように気を付けてね。
えっと… それから…
あの…

大好きだから。
おやすみ☆

【1月17日
メールを送信しました】（部屋に流れるYUIの切ない歌声を聴きながら、窓から空を見上げて、樹梨はケータイを握り締める。まるで、雄也の手を握り締めるように…）

こんばんは。
樹梨とのシチュで使わせて貰います。

>>107
置きレスありがと。
ちょっと切ない感じに気持ちが持ってけましたｗ
初詣の帰りからで行こうと思ってる。
樹梨が来たら一言くれたら俺から書き出すね。
久しぶりな上にぬこ使いなんで、いつも以上に遅レス・グダグダ上等でよろしくｗ

>>108
雄也くん、こんばんは。
お待たせしてすみません。
今夜は、あの頃の切なくほろ甘い気持ちにタイムトリップ出来たらいいなって思います。

かなり緊張してますので、グタグタ上等でどうぞよろしくですｗ

書き出しよろしくお願いします。

【日暮れ前の参道】
【初詣を終えた二人は、出店から香る焼きそばやお好み焼きの匂いの中を並んで歩いている】

(紺のダッフルコートに、オフホワイトのマフラー、デニム姿で寒そうに肩をすくめ、ポケットに両手をつっ込んで)

結構混んでたね。
すげー長いこと手合わせてたけど、何お願いしてたの？
(いたずら顔で樹梨の顔を覗き込む)

【こんばんは、お疲れ。
緊張してるって言うな、俺が緊張してんの思い出すからｗ】
【お互いに、あの頃の自分に逢いに、楽しんで行こうｗ】

（陽が落ちると石畳から寒さが忍び寄ってくる）
（ふんわりしたピンクのモヘヤニットに黒の格子柄ミニスカ黒のニーハイ明るいキャメル色コートのポケットに片方だけ手を入れて…）

（人混みの中、雄也と並んで歩く）
（長い間、手を合わせていたせいか、指先がかじかんでいて）
（そぉーと、雄也の腕に手を伸ばすが、その腕を掴めずに小さいため息を付いて手を降ろす）

え？そんなに長かったかなぁ？
もちろん、雄也くんの合格祈願だよっ！
まぁ… 神様に頼まなくても、雄也くんなら実力で大丈夫だと思うけどね(笑)
（もうひとつのお願い… それは、雄也の隣りにこうしてずーと一緒にいられますようにと。
それは口に出さずに、雄也に横顔を眺めて）

【いきなり遅レスごめんなさい】
【はいっ！ドキドキを楽しもうね♪
これで【】終わりますｗ】

俺の？
なんだもったいないな、初詣なのに。
でもありがと。絶対合格すっから、樹梨も来年頑張れよ？

(参道を抜けて公道に出ると、少し歩みを弛めて)
それにしても寒いな…

(寒そうにコートから出ている樹梨の手をチラッと見て)
樹梨、なんで手袋しないの？寒いだろ、素手じゃ…
(言いながら、手をコートから出して樹梨の手を握り、勢い良く自分のコートのポケットにつっ込んで)

ほら、こんなに冷たくなってるじゃん、手…
(照れ隠しのように、ポケットの中で手を擦り合わせる)

もったいなくないっ！
その為の初詣なんだからねーっ！

うん！雄也くんなら大丈夫だよ。
今まで部活と両立して頑張ってきてたの知ってるよ…
来年は私… かぁ…
あはっ…
（模試の結果を思い出して力なく笑いながら)
うん、雄也くんと同じ大学に行けるように頑張るよっ！

手袋？だってお参りする時、邪魔だった…し…

あ…
（思いがけずに雄也のポケットに手を引き込まれて、雄也の大きな手の暖かさを感じると、顔を真っ赤にしてうつむいてしまう）

えーと… その…
手袋するより…
雄也くんのポケットの方があったかいね…
（ドキドキする気持ちを押さえて、やっとの思いでそう言って）

あっ！
（ぼんやりして、暗くなった石畳に、思わずコケてしまい）
あははっ… ビックリしたぁ(笑)
うん！コケたの私だからさっ！
これで、雄也くんは、合格間違いなしだねっ！

…っと
(つまづいた樹梨につられてよろめくが、ぎゅっと手を握って身体を寄せて支え)

………お前、コケたとか言うなｗ
(笑いながら、樹梨の肩に自分の肩をぶつける)
(ふざけ合っている間もポケットの中の手は離さずに、身体の距離が縮まったのを感じて、心臓が一度跳ねる)

(頬を染める樹梨を横目で見たあと、視線を反らして)
さて、この後どうするかな…

体冷えちゃったし……良ければ、家に来る？
今日、母親も弟も帰って来るの遅いんだ。
(言ってから、あまりにベタな誘い文句に、軽く自己嫌悪に陥って、バツが悪そうに足下に視線を落とす)

いや、他に行きたいとこがあれば、そこでいいんだけどさ。

あ… ありがと…
（コケてしまった瞬間に支えてくれた雄也の、力強さを感じ）
（手を離さないでいてくれた事に嬉しく思いながら、ふざけ合う雄也の広い肩を頼もしく思う）

え？雄也くんの…？
えーと… 行っていいのかな…？
（下を向いてしまった雄也に一瞬、キョトンとしながらも、単純に嬉しくて）
男の子のお部屋って初めてなんだぁ
行きたいですっ(笑)

（うつむいた雄也の顔を覗き込むように見つめて…）
（背伸びをすると、そのまま思わず、雄也の唇に自分の唇を一瞬だけ重ねてしまい…）
（ハッとしたようにすぐに離して）

あっ… えーと…
（耳まで真っ赤になって恥ずかしさのあまりソッポを向いて…）
（ポケットの中の雄也の手を握り締める）

あ、いい？
じゃあ、行こっか。
(わざと軽い調子でそう言うと、急なキスに目を閉じるのも忘れ、驚いた顔で樹梨を見つめる)

(真っ赤になった耳だけしか見えないほどソッポを向く樹梨に、少し笑って)
ほら、寒いし早く行くぞ。
(自分も顔が強張っているのがバレないように、樹梨より少し身体を前にして足早に歩き始める)

(繋いだ手がだんだんと熱を帯びることに、くすぐったいような気持ちになりながら、何を話していいかわからないまま無言で歩く)
(古い団地の並ぶ路地に入ると、階段を昇ってドアの前に立ち)

ここ。狭いけど、びっくりすんなよ。
(鍵を開け、樹梨を招き入れる)
(ドアが開き、雄也の後ろから樹梨が入って来るや、一匹の猫が樹梨の足に絡み付く)

お、なんだよ飼い主よりやっぱり命の恩人が大事か(笑)。
そいつ、あの時の猫だよ。

…こんな人混みの中で…。私ったら！
（思わず雄也にキスしてしまった事に自分でも驚き、どうしていいか分からずに、立ちすくんでいると…）

「ほら、寒いし早く行くぞ」
（そう軽く言ってくれた雄也の言葉に、救われたようにうなづいて、一緒に歩く）
（何かを話さなくちゃ…。そう思えば思うほど、言葉が出て来ない）
（ただ…、雄也の手の体温が愛しく思えて…）

（雄也が鍵を開けた時…）
（その扉から立ち上ぼるかのような暖かな空気を感じて）
（それは、そのまま雄也の家族を表しているかのようで、そんな暖かさを羨ましく感じて）

あれ？猫ちゃんだっ！
え？あの時の…？
うわぁーっ！良かったぁっ…！
（思わず、猫を抱き上げて）
大きくなったねーっ！
すごーいビックリしたぁっ！
（何度も雄也と猫を交互に見つめて）

良かった… あのまま置いて帰るのが…
凄く辛かったから…
ありがとう…

感動の再会？(笑)
そいつも嬉しそう。ちゃんと覚えてんだなー。
あ、名前ね、ツナだから。鮪好きなんで。
(嬉しそうにツナを抱く樹梨を見ながら、コートをダイニングの椅子に掛けて)

あっち俺の部屋だから、入って。
(６畳の部屋に、シングルベッドと勉強机を兼ねたパソコンデスク)
(ベッドを背もたれに出来るように置かれたクッションの前に、ガラステーブルとテレビ)

お茶淹れてくるから、その辺適当に座ってて。
コートはパソコンの椅子にでも掛けてね。
(そういうと、樹梨とツナを部屋に残してキッチンへ向かう)

そりゃあもうっ！
感動とビックリがいっぱいですっ(笑)

ツナ？あはっ(笑)
雄也くんらしい名前の付け方だね(笑)
（嬉しそうにツナを抱きながら）
そうかなぁ？ツナ？
私の事、覚えてる？

うん… では、お邪魔します…
（緊張気味に雄也の部屋に入り、コートを脱ぐ為に、そぉ…と、ツナを床に降ろして）
（言われた通りにコートを椅子に掛けると、クッションをモフモフと抱えて座り）
やっぱり… こっちにしよ(笑)
（抱えたクッションをもとに戻して背もたれにして雄也を待つ）

ツナ～
おいでおいで～

(にゃあ～と一度鳴いて、覚えてるよーとでも言いたげに樹梨の膝元に背中を擦り付けるツナ)

(少しすると、紅茶の入ったマグカップを２つ持って戻り、テーブルに置くと、少し躊躇った後で樹梨の横に座る)

すっかりなついてんなー
捨てられてたからか、すげー人見知りなんだよ普段。
やっぱ、命の恩人は忘れられないよな？
(からかうように、ツナの顎の下を指で擦りながら)

(二人きり…という状況を頭から追い出すように、ツナを挟んでじゃれ合う)

（膝にツナの柔らかさを感じ、手を伸ばして撫でながら）
（隣りに座った雄也の為に体を少しずらして）
（その近さにドキドキしながら、テーブルの上の紅茶を見て）
雄也くんが淹れてくれたの？嬉しい…。ありがとう。

そうなの？
人見知りに見えないけど…
（捨てられていたからか人見知りする、というツナに自分を重ね合わせ）
でも、今は幸せだから…、ツナも私も…
（独り言のように呟いて）

（ツナと戯れ合う雄也を笑いながら見て）
いいなぁ… ツナは。
雄也くんといつも一緒にいられて…
私もツナになりたいよ(笑)
にゃぁん… にゃおん…(笑)
（ふざけて雄也の肩に頭を乗せて）

あれ？この部屋猫２匹？
(笑いながら樹梨の方を見ようとすると肩に頭を乗せられ、ふざけているとわかっていても、心臓が煩く動き出すのがわかる)
(徐々に真剣な表情になり、肩口にある樹梨の顔に吸い寄せられるように顔を寄せて…)
(そのまま目を閉じて唇を合わせる。軽く、擦れるくらいのキス)

(唇だけ離し、額をぶつけたまま掠れたような声で)

……俺、余裕無いね。ごめん。
でも、樹梨見てるとなんか、抑制きかなくなる…

(カーペットに置かれた樹梨の手に自分の手を重ねて強く握り)

もう一回、キスしていい？

にゃおん… にゃーん…(笑)
（ふざけながらツナの真似をしていたが、雄也と目が合うと、黙り込む）
（見開いた瞳に、いっぱいの雄也が映り… そのまま引き寄せられるように瞳を閉じる）
（優しい雄也の唇を感じると、それだけで体が熱くなるのを感じて）

（コツンと額をつけたまま雄也の言葉を聞くと、雄也に握られた手をゆっくりと握り返しながら、無言でうなづき…）

（そのまま、瞳を閉じて…）

(樹梨の目を見つめて、愛しさで叫びたくなるような気持ちになり、それをぶつけるかのように唇を重ねて、舌を差し入れる)

(初めてキスをしているような、頭がぼーっとなる感覚に捕らわれて)

…っ、やばい、なんか俺、中学生かよってぐらい緊張してる

(極度の緊張で冷たくなった指先で、恐る恐る頬に触れる)

樹梨…好きだよ。
ずっと一緒にいよう。
(やっとの思いでそれだけ言うと、片腕で樹梨を引き寄せ、抱き締める)

ゆう…や…
んっ……
（雄也の唇を感じると、雄也の存在を確認するかのように、何度も唇を重ねて）
（樹梨自身をも、包み込んでくれるような雄也の舌を愛しく感じて…
そのまま絡ませて）

緊張してる…の？
雄也くんが…？私だって…
こんなに…
（小さく掠れた声で、そう呟くと、頬に触れた冷たい雄也の指先を包むように手を重ねて）

あっ…
（片手で引き寄せられて、雄也の腕にすっぽりとおさまるように抱き締めて貰うと、自分の心臓の音が雄也に聞こえそうで…）
（それがとても恥ずかしくて…）

一緒に？ずーと？
うん… 嬉しい…
すごーく…
あのね…
（耳元に唇を寄せて呟く）

私、雄也くんがすごーく大切なんだぁ…
だから今、すごーく…

嬉しくて幸せ…

うん、ずっと。
(耳元で囁かれた声に、身体の奥を揺らすような感情が込み上げる)

俺のが大事だね。
…絶対離さないからな。
(ふざけたように、お返しで耳元で囁き、再度唇を重ねる)

……口から心臓出そう。
(呟いて、樹梨見て微かに笑い)
(腰に回した片腕に力を込めて、抱えるように浮かせて一緒にベッドに座る)

俺、初めてじゃないけど…
好きな子に触れるのは、初めてで…上手く出来るかわかんないけど、でもしたくて

って何が言いたんだ俺…

(そのまま樹梨をぼふっとベッドに押し倒して、上から見下ろし)

…いい？

【樹梨、次のレスで終わっていいかな？
樹梨のレスの後、俺が締めます。結局前振りオンリーみたくなっちゃってごめんorz】

雄也…くん…
（絶対に離さない…の雄也の言葉に、押さえていた感情が溢れてくるようで…）
すごーく…ね。
いっぱい、いっぱい、雄也くんが好きなの…
（そんな気持ちを伝わるようにと、唇を重ねる）

（雄也に抱えられるように一緒にベッドに座り、雄也の言葉を聞きながら）
（…ポスンと雄也の香りがするベッドに横たわると緊張のあまり声を震わせて）
私も…
雄也くんの本当の彼女になりたいよ…

私のみんな… 雄也くんだけのものにして欲しい…

（やっとの思いでそう言うと、潤んだ瞳で雄也を見つめて…）
（そのまま、ゆっくりその瞳を閉じる…）

【いやいや、謝らないで欲しいですっ！
めちゃめちゃドキドキしちゃいました（ﾃﾚｯ
前回の時もそうだったけど、気持ちの方が満ち足りてしまいました…
そーゆーシチュ、初めてだったから、ありがとうです。
えっちなくて、逆に私の方がごめんなさい…】

本当の彼女って、なんだよ。
彼女に本当も嘘もない。
樹梨だけが、俺の大事な彼女だよ。

…ありがと。
俺の全部も、樹梨のもんだからな。
(軽く頬にキスした後、ゆっくりと首筋に頭を埋める)

【俺の高校時代、初Ｈをリアルに思い出してしまったｗ】
【次回は、がっつりこのスレらしいシチュするぞｗ】
【遅くまでありがと。また伝言するね。おやすみ】

【シチュ、終了します】

きもい(´･ω･`)

樹梨ごめん。
ものすごく恩のある人が、今日付けの昇格人事で昇進したとの知らせ有り。

これから飲みに行きます。
本当ーーーにごめん。

また連絡します。

>>130
雄也くん＆豊さん、こんばんはｗ

ほぉーっ！
それは良かったですね！
おめでとうございます！
そーゆー事って自分の事より嬉しかったりしません？
たくさん、盛り上がって、楽しい時間を過ごして下さいね！
いつも、お伝えしているように、私は好きなモノは最後まで残しておく派なので、なーんにも気にしてないですｗ
むしろ、楽しみがまた出来てワクワクｗ

…という事で
っ【ウコンの力】
今夜は飲み過ぎても仕方ないｗ
フラフラ足元にご注意して、深夜のお帰りに気を付けて下さいね。

私の方は火曜、水曜の夜２２時～大丈夫ですが、豊さんはお仕事でしょうから、無理なさらずに。

恭子さん、美紅さんとの日にちが合えば、そちらを優先して下さいね。

ではでは、楽しい夜をお過ごし下さい。
おやすみなさい。また～！

てすと

こんばんは。
これから暫く樹梨とのシチュで使わせて貰います。

>>樹梨
分室伝言ありがと。
時間は遅れても気にしなくていいから、落ち着いてから来てな。

>>128の続きで、俺から書き出します。
書き出しは今用意したのでｗ、樹梨からのレスが来たらすぐに書き込むね。

で、いつもの合言葉。
グダグダ・遅レス上等で、今夜もよろしく。

>>133
雄也くん、こんばんはです。
やっぱり遅れます。すみません！
22時半までには来れるかと思います。
お待たせしてしまいすみません…

>>134
こんばんは。
大丈夫だから、ゆっくり落ち着いてからおいで。

あ、さっき書き忘れたけど、俺今日はリミット2時だから、よろしくね。
雄也にメタモルフォーゼしながら待ってるから、気にすんなｗ

お待たせしました。
書き出し、ありがとうございます。よろしくお願いします。

前回同様、あの頃に戻ってドキドキ楽しくでよろしくです♪

>>135
タイムリミット了解しました。
もしももしも、途中でも気にせずに終わりにして下さいね。

>>128
(全身が、それで１つの臓器であるかのように、ドクン…ドクンと脈打つ)
(その音が耳の奥に大音量で響き渡り、意識を朦朧とさせていく)

(セックスって、こんなに息苦しかったっけ…？)
(首筋に這わせた舌の熱さに自分でも驚きながら、白く滑らかな肌に吸い付く)

(片手をベッドに突っ張ったまま、もう一方を背中に回して強く引き寄せ)

…好きな子とするのって、なんか怖いんだな…
(首筋から胸元へ唇を滑らせながら呟く)

(抱き締めた手をニットの内側に回して、ブラジャーのホックを探り、少したどたどしい自分の指に苦笑して、ホックを外す)

樹梨…

【お疲れ様。よろしくね。
今日は既に雄也モード全開だから、【】はこれきりですｗ
リミットの件ありがと。完遂に努めます(ｷﾘｯ)】

ゆう…や…くん…
（瞳をギュッと閉じて小さく呟くと、震える手でシーツを握り締めて）

（緊張の為か上手く息が出来ずに、頭が真っ白になり、そんな自分にパニックになる）

あ…
（背中に雄也の手を感じると、ふいにブラが外されて、途端に恥ずかしくなり）
ゆう…や…
えっと… 私…
（言葉が上手く出て来ない）
雄也くんとなら…

【あぁ… す、すみませんっ！ちょっと樹梨モードで緊張で軽くパニクってまして…
いきなり遅レスでごめんなさいっ！
色々、了解です。私も樹梨モードなので、これで【】終わりますね】

(言葉を詰まらせる樹梨を見て、遮るように唇を重ね、大切な気持ちを伝えようと舌を絡ませる)

…うん…ありがと。
何も言わなくていーよ。
伝わってるから、心臓直に殴らてるくらい。

だから、俺にちょうだい
樹梨の身体ごと、気持ちも全部…

(そう言うと、ただただ触れたい欲求を止めることが出来ずに、剥がれたブラを押し退けて柔らかい膨らみに手を伸ばす)

(手の平にすっぽりと収まる、形のいい乳房を、壊さないように、ゆっくり撫でながら)

やわらけー…
(独り言のように、感嘆の言葉を溢す)

んっ… あっ…
（首筋に雄也の熱い息づかいと舌を感じると、自然と体が緊張して硬くなってしまう）

んくっ…
（震える唇に優しい雄也の唇が重なると、雄也の存在を確かめるように唇を押しつけて、舌を絡める）

全部…？受け止めてくれるの？
こんなにいっぱいの気持ちを…
（雄也の言葉がただ、嬉しくて、その言葉を抱き締めるように、雄也の背中に手を回す）

ふぁ… は、恥ずかし…
（ニットから白い膨みがさらけ出されると、耳まで、真っ赤に染まって雄也が呟いた言葉に応える）
え？柔らかいかなぁ…？小さいから…恥ずかしいよ…

みんな…
雄也くんのものだよ。
私の体も心も…
（自分の胸に顔を埋める雄也の頭を愛しげに抱えて）

だから…
好きにしていい…から…

恥ずかしくないよ。
樹梨なら、樹梨のなら、なんだって全部最高。

(緊張を解くように、抱えられた頭をずらして樹梨を見上げ、ちょっと笑って)
(膨らみの先端に人差し指をかけて、そっと擦るように撫でる)
(円を描いては先端を押し潰して、段々と硬くなるそれが嬉しくて)

尖って来た…
とか言ったらまた恥ずかしいよな
でも、嬉しいよ
可愛い、樹梨…

(真っ赤に染まる耳元に唇を押し付けて囁き、ニットをたくしあげて脱がせる)
(露になった、少しブラに隠れたままの乳首に、ちゅっと軽く唇をつけ、舌を一度ぺろっと這わせて)

好きにしないでって言われても、もう無理…

私のなら、なんだって全部…？
（見上げた雄也と目が合い、お互いに笑うと少しだけ緊張が和らぎ）

あぁ…、んっ…
（自分の胸を優しく包んでいた雄也の指先が、ピンク色の先端に触れていくと、自然と吐息が漏れる）
（触れられると乳首が少しずつ反応していき…）
尖って…来た…？
いやぁ…、恥ずかしいから…
言わないで…。だって…雄也くんが…

（可愛い…と言われると、ますます、体が熱くなり、蒸気した顔を見られてしまう事が、また恥ずかしくて…）

（雄也に任せてニットを脱がされると、ヒンヤリした空気の中、緊張した呼吸に合わせるように胸も上下に動く）

んんっ…！
（尖って敏感になった乳首に雄也の舌が動くと、その舌を欲しがるようにピクｯ…と体が動く）

んっ…
大丈夫… 雄也くんには…
みんな… 私の全部を見て貰いたいから…

(上下し、ぴくっと反応する樹梨の身体に、理性が呑み込まれていく)

(口に含んだ蕾を転がすように、唇と舌とで緩く…強くの刺激を繰り返す)
(唾液の音がたつほど吸い上げて、白い乳房に紅く痕が付くのを眺め)

…はぁ、はぁ…
(呼吸を整えるのが難しくなってくる…樹梨の声を耳元で拾い、興奮が波のように押し寄せると、その波が下半身の一点に集まっていく)
(血液全てもそこに集まりきったかと思うほど膨張したモノは、そこで鼓動しているように熱く脈を打つ)

やーばい…なにこれ、むちゃくちゃしそう俺…

(言いながら、右手をスカートの裾に掛けて、そっと腿を撫でる)
(滑らかな感触を楽しみ、だんだんとその手を上げて、付け根まで指を這わす)

あぁっ…、ひゃ…ぁ……
（硬くなった蕾を雄也が舌と唇で愛してくれている…）
やぁっ…、はぁっ…ぁん…
（押さえ切れない甘い吐息が、静かな部屋に響いて）
…っ！
（強く吸われて跡が付いた乳房をチラリと見ると、嬉しそうに、微かに笑って）
薔薇の花びらみたい…
嬉し…い…、雄也くんの印…
（愛しげに、その跡を指で追うように触れていく…）

いいよ…
雄也くんになら…。むちゃくちゃにされたい…よ…
（そう言いながらも、雄也の指がスカートの中に入ると、途端に怖くなる…）
（いつの日か…。こんな日が来るのを夢見ていたけれど…）
（雄也は、こんな自分に満足してくれるのだろうか？）
（遊んでいた時は、何も考えずにただ、その時だけの快感を楽しめていたのに…）
（今、目の前にいる雄也とのセックスは、ひどく息苦しく、切なくて…）（しかも、とてつもない、この羞恥心はなんだろう…）

あぁ…
もぉ… ゆう…や… くん…
（雄也の指が徐々に上に上がっていくと、これから起こるであろう事の期待をしながらも、全てをさらけ出してしまう自分が、どうしようもなく恥ずかしくて…）

雄也…
（想いを伝えたくて背中に腕を回して抱き締める）

(すがり付くように抱きつく樹梨を胸で受け止めて)

なに、どした…？
(唇を頬に寄せて囁く)

むちゃくちゃされたいとか、言うなよ…
これ以上おかしくなったら、俺普通でいられる自信無い

(もう普通じゃねーけど…と心で呟いて、下着の中に指を忍ばせる)
(探るように指を繰って下りて行き、うっすらした茂みを指の腹で撫でて、その先の膨らみを探し)

(まだ柔らかい突起を、強く擦れば壊れてしまわないかと、優しく撫でる)
(初めて触るわけでもねーのに、なにびびってんだ俺…)
(樹梨の不安が伝染していることに気付かずに、自嘲気味に頭を振る)

ここ…熱持ってんね？
見ていい？樹梨のここ…

な、何でもない…っ…
（受け止めてくれる雄也の優しさに甘えたくなる）
だって…、ほんとだもん…。
雄也くんになら、むちゃくちゃにされたい…

…はぁっ！あぁ…
（雄也の指が下着の中に入ると、思わず声が出てしまう）
…んんー！
（自分が出した声に驚いて、漏れそうな声を飲み込んで）

んっ…、はぁっ…、んっくっ…
（一番、敏感な場所を雄也の指が探り当てると、足に力が入り、太股を合わせて足を閉じて…）
やぁっ…
そこはもぉ……
（緊張しながらも、体は熱く反応して…）
（トロリ…と蜜が溢れている事を雄也に知られたくなくて、思わず体をひねる）

（え？見るって…？え…？）
（この状態を見られてしまう！？）
（でも… 雄也になら…）

うん…
でも… めちゃめちゃ恥ずかし…い…
（両手で顔を隠して、そっと足を広げる…）

今俺たちは、恥ずかしいことしてんの
大丈夫だよ、樹梨…

(スカートのホックを外して脱がせると、ほっそりとくびれたウエストに目を奪われる)
(興奮のままに下着に手をかけて、もう１つの樹梨を引き摺り出すように、下着も奪い去り)

きれーな身体…
マジで、すげー綺麗だよ
(普段は照れ臭くて言えないような言葉が次々と口をつく)

(樹梨の髪を撫でて、こめかみにキスしながらブラを身体から外し)
(ハイソックスだけでベッドに横たわる樹梨に一瞬声も出ず)

………たまんないって

(身体をずらして閉じられた足の間に半ば無理矢理入ると、片手で樹梨の手を握る)

声、我慢してる？
我慢すんなよ。聞きたいから、樹梨の声…

ここは、もう？
(ピンク色の蕾と襞を見つめ、たまらずに舌先を延ばしてクリトリスを舐め上げる)

（恥ずかしい事をしてる…の、雄也の言葉にクスｯと笑い、大丈夫の声に安心したかのように、雄也に身をゆだねる）

（スカートと…
ショーツを脱がされると、今まで隠していた雄也への気持ちまでもが露になった気がして…）

（普段の雄也なら、言わない言葉を、素直に嬉しく感じて、今、この時の幸せを噛み締める）

雄也くん…
（髪を撫でて貰い、キスして貰うと、何故か涙が一筋、流れ）

あ…！ごめんっ！
何でもないの…。嬉しくて…
（雄也の手を握り返して、声を聞きたい…と言われると、ふっ…と理性の糸が切れてしまい…）

（潤んでいるそこを見られると、それだけでヒクヒクと雄也を誘うように蜜を蕩けさす…）

だからっ…！
そこは、もぉ……っ！

ひゃ…あぁんっ…！
んぁ… やぁっ…
声、出ちゃうもんっ…
（クリを舐められると切なげに声をあげてしまい）
ダメぇ……！
（自分の指を噛んで声を押し殺して）

ゆう…や…
あのね…… あのね…

気持ちいい… すごく…
（泣きそうな顔で呟く）

泣き虫…
(握られた手を指を絡ませて、樹梨の涙に応えるように更に強く握り)

うん…ここ、もう大変だね
(貪るように鼻先を茂みに擦りつけ、蕾を口に含んで唾液で浸して)
(ぴちゃ…っと水音が響く度に、耳奥の鼓動と混ざって頭をぐちゃぐちゃにする)

(指先が、樹梨の潤いに触れた瞬間、思わず声が出そうになる)
(うあっ…と心の中で叫んで、愛しさと興奮がごちゃまぜのまま、夢中で愛液を確かめる)

おっまえ…
そんなこと今言うな…
そんな顔でそんなこと言われると、それだけでいきそーになる…っ

(蕩ける蜜壺に中指を差し入れて、ゆっくりかき混ぜるように、生温い感触を指先で感じる)

わかんないけどっ…
雄也くんの前だと、泣き虫になっちゃうの…っ！
（雄也の手を握り締めたまま、小さく呟く）
今まで…。誰かの前で泣いた事なんかなかったのに……

た、大変て…
そんな事、言わないでっ……
（羞恥心を煽られると、何故かますます、蜜が溢れていくのを感じ、うろたえてしまう）
うぁっ……
あぁん…、んっ…あっ…
（堪えても甘い声が押さえ切れない…）
（ピチャ…と恥ずかしい音を響かせながら、確かめるように差し入れられた雄也の指に、絡み付くように糸が垂れる）

えっと…
だって……、ほんとだもん…
こんなに、気持ちいいなんて…
初めてだから……

（一番、熱くヒクヒクしている場所に、雄也の指が侵入していく）

（樹梨の花びらが、雄也の指に絡み付き、指が動く度に、恥ずかしい水音と樹梨の甘い喘ぎ声が重なる）

あっ… もぉ…
恥ずかしいよぉ… いっぱい…
いっぱい、感じちゃって…
こんなになって…
溶けちゃう…っ…！

【遅レスごめんなさいです。時間だ…
気にしないで、終わりにしよ】

(静かな部屋に、自分の息遣いと樹梨の甘い声…中指が樹梨の中を往き来する音だけが響く)

泣き虫で、そんな顔で気持ちいいとか言う樹梨、反則…
可愛い過ぎ
(舐めるのを止めて樹梨を抱き締めると、人差し指を足して二本の指で蜜壺をかきまわす)

溶けちゃえよ…
全部無くなっても、俺がまた樹梨に戻すよ

(くちゅっ…くちゅっとねばついた音をたてて、俺の指を呑み込ませながら、耳元で囁く)

(挿れたいのか、挿れたくないのか、自分でもわからなくなっていた)
(ただこうして重なっているだけで、快感も興奮も満たされているような気がする)
(それでも、身体の一部分だけは、早く中へ…と急かすように先端を濡らしている)

俺…もう我慢出来ないや

(出窓に置かれた小箱に手を延ばし、ゴムを１つ掴む)
(くらくらする頭で、樹梨を見つめながら袋を歯で引きちぎり、ペラッとしたピンク色のゴムを摘まみ出す)

挿れたい…いい？

【時間が…でも、ちょっとここで止めるのはなー。
最っ高に気持ちが盛り上がってるんで、とりあえず3時まで延長していい？】
【でも今のレスペースだと、完遂はかなり遅くなるか…
どっかで諦めないとダメかな…うーん…】

ふわぁ…っ…！
（抱き締められながら、蜜壺の中を雄也の２本の指が暴れている）
あぁっん…っ！
もぉ……。許して…っ
それ以上、されたら…っ
（くちゅくちゅ…という恥ずかしい音に顔を真っ赤にして、うろたえながら）
んぁっ……！
…もうダメ…っ！
（暴れる２本の雄也の指の隙間から、ピチャピチャと飛沫が飛んでいき…）
…やぁっ！
なんでぇっ……！
こんな事…っ…
（自分の体の変化に戸惑い、何が起こったのか分からないまま、雄也にしがみつく）

（このまま、雄也のぬくもりを感じていたいと願いながら…）

（指を引き抜かれると、トロリ…と樹梨が初めて体感する白濁色の愛液が樹梨の中から流れて来て…）

ゆう…やぁ…
（息を荒げてグッタリと雄也にただ抱き付いて）
…体がふわふわってなった… 今…。なに…？
（上目使いに雄也を見上げる）

（ゴムを取り出した雄也を見つめながら）

うん…
（それだけ言うと、雄也の背中に腕を回す）

【私は時間は大丈夫です。延長嬉しいし…】
【気持ちは、めちゃめちゃ盛り上がってますので…（恥…）】
【ついつい描写をいれたくなるから遅くなっちゃうんだよね…orz
ごめんなさい色々。お任せしますので】

(ゴムを唇で挟んだまま、セーターとTシャツを一緒に脱ぎ、勢いでデニムとボクサーパンツもかなぐり捨てる)

ふわふわって、なった？
いったかな…初めてなの？
(ガチガチに硬くなったモノに、先走りを滑らせてするするとゴムを纏わせながら、くたっとする樹梨に愛しそうに目を細めて)

お前なんもかんも可愛い過ぎるんだよ
もう黙っとけ…

(足の間に割って入り、そのままぐっと押し入って、樹梨の温かさと滑らかさに包まれると、心と身体が同時にビクンと跳ねる)

すっげ…はぁ、なんだこれ…
(勝手に口から言葉が溢れ、腰がうねるように動く)
俺まじで…うっ、はっ…っ…全然ダメかも…
(童貞を捨てた時のあの衝撃を、何十倍も上回る快感に戸惑うほどで)

き、もち…樹梨の中…はっ、あ…
(うわごとのように呟いて、樹梨の手を握り締め、突き上げる侵入を繰り返す)

【ついつい…は俺も一緒だから気にするな。
ごめんいらん。このまま最後まで行こう。時間無制限な。
俺気持ちいいから…ラストまで突っ走ろう。【】終了】

（グッタリしながら、一気に服を脱ぐ雄也をぼんやりと見つめながら）

うん…
初めて、ふわふわってなって…。
イク…？そうなんだ、あれが…
（まだ、頭が痺れたような感覚が残っている…）
……っ！！
（一気に押し入る雄也を感じると、全ての感情が噴出してしまう）

はぁぁんっ…！
ゆうやぁ…、ゆう…や…好きっ…！
（蕩けた顔で、雄也を見つめながら、もっともっと、雄也に近付きたくて、腰を押しつける）

…んっ！
嬉しい…、ひとつになってる…
どうしよう…。ゆう…や…
気持ちい…っ…よぉ…
ココロもカラダも…
雄也くんで、溶けちゃうよぉ…

こんなえっち…、初めて…
（泣きたい気持ちを堪えながら、涙声で訴える）
あぁっ…！またっ…
ふわふわって……！来そう…っ…
でも、いやぁ…
このまま…、雄也くんとずーとずーと…
こうしていた…いのに………
（樹梨の腟が雄也を包みこむように収縮を繰り返し、痙攣のようにピクピクと雄也を締め付ける…）

ゆう…や…くん…
いいよぉ………っ！
息… 出来ない…
（ポロポロと堪えていた涙が溢れてきて…）

(ぬるぬるとまとわりつく肉壁にカリを引っかけながら抜き差しを繰り返す)

ふわふわ…来た？
いいよ、いっちゃえよ
…はっ、だいじょぶ…女はいっても終わんないから…な？
(いつの間にか、額から汗が浮き出て…それにも気付かないほど、夢中で樹梨の中を游ぐ)

…うーぁ、っ、はっ…はぁ…
(ぽつん…と、額の汗が樹梨の鎖骨辺りに落ちる)
(全身から滲む汗で、重なった部分全てがぬるっと肌を濡らしている)

きっつ…はぁ、っつ、うっ…
じゅり…じゅー、り…っ

気持ちい…つーの、はっ…もう俺もいっちゃいそ…

(言葉と息が混ざり合った、あやふやな言い方に、自分で笑いそうになって)

まーた泣く…
なーくなっ…
(頬に伝う涙を舌で舐め取って、頭を抱いて自分の首筋に埋める)

あーっ…好きだよ…樹梨…

はぁ…、はぁはぁっ…
（荒い息使いの中、雄也が腰を引くと切なくなって）
（くっつけて、離れたくない…と言いたげに、腰を押しつけると、雄也が抜き差しする度に自然に花びらが雄也のモノに纏わりつく）

うん、ふわふわって…
でも、ヤダ！一緒にいきたいよぉ……

（雄也の汗がポタｯと樹梨の体に落ちていき…）
あ…
私の全部が、雄也くんでいっぱいになりたい…
（雄也の汗も愛しくて）
（涙を拭って貰い、頭を抱かれると、ただただ幸せで…）

雄也くん…
（首筋にキスを繰り返す）

お願い…
みんな、みんな…
ひとつになりながら…
雄也くんと一緒に…

（雄也と手を繋いで指を絡ませ、汗をかいた肌を密着させて、互いの体温を交換するように求め合って）

キスして…
欲しいよぉ… 雄也くんの全て…が…
きて… 一緒に…

いっちゃう…っ……！
ゆうやぁっ…！

ちょ…っと、腰っ…振るなって…うぁっ…
俺まだイキたくねーのに…あぁ、くっ…う…
(手に力が入らずに、のし掛かるように身体を重ね、汗で滑る感触が更に快感を煽る)

(ぶるぶるっと下半身が震えだし、耐え難い波が頭と身体を支配する)

あーっ…もう…無理っ…
はぁっ…は、あ、っ…
いきそ…樹梨、一緒にいこ…

(真っ赤になった顔で樹梨を見つめて、快感の頂点で唇を重ねる)
…っ…ふっ…っ、んんっ
(息苦しさを共有し、意識が飛ぶ寸前まで、舌を絡ませる)
(唾液が入り交じり、窒息しそうな感覚さえ快感に変えて)

いっ…く…
(樹梨の中で、薄いゴム越しに勢いよく精液を放ち)
(びくんっ、びくんっと腰を痙攣させ、脳内を真っ白にして果てる)

はぁ、はぁ…あっ、はぁ
(物凄い脱力感で、樹梨の細い身体を押し潰さんばかりにぐたっと身体を預け)

やっばい…すげーな、お前…
(いたずら顔で笑いかけ、頭をぽんぽんと叩く)

【お疲れ。ピロートークめちゃめちゃしたいとこなんだけど、さすがに時間がやばい。
樹梨締めたい？俺のがいい？俺で良ければ次で締める。
樹梨が締めたければ次の次でOKだけど、俺最後のレスは明日の朝読むかも…すまんorz】

【えーと、さすがに限界が…
ごめん、ちょっとレス待てそうにない。】
【本当にごめんだけど、先に落ちます。明日伝言する。
ごめんな、おやすみ】

だって…
雄也くんと離れたくない…っ！
（腰を振ってるという意識はなく、ただ、ひたすら雄也と体を密着させたかっただけだったのだが…）

（ビクビク…と樹梨の中で、雄也が訴える）
んんっ…、ちゅっ…
くちゅ…、んっ…
（互いの汗でヌルヌルと滑る感触が快感を増して、イク寸前のキスは、舌を絡ませる）
んぁ…、ちゅっ…
（雄也の唾液を舌で絡めとると愛しげに飲み込んで）
（ピクピクｯと樹梨の中で雄也の勢いを感じると）
ひゃ…あ…、っ……！
ダメぇ…、蕩けるもんっ…！
ゆうやっ…！雄也…
雄…也……！
（うわ言のように、繰り返し雄也の名前を呟きながら、自分の中で射精してくれた雄也と一緒に果ててしまい…）

ん……
ふわぁ………
（グッタリと自分に体を預けてくれる雄也を抱き締めて耳元で囁く）

ゆう…や…くん…
やっぱり、大好き…

はぁ…はぁはぁ…はぁ…
（まだ、ピクピクと痙攣している自分のそこに呆然としながら、顔を赤くして、雄也のおでこに優しくキスをする…

えっ……！
もぉっ！何も言わないでっ！
（我にかえると途端に羞恥心が襲ってくる）
（半べそで頭をぽんぽんされると嬉しそうに、笑顔になって）

あ…！
（思い出したように雄也の毛布を体に巻き付けると、椅子にかけてあるコートのポケットを探る）
これ…
少しは効き目あるといいんだけど…

（キョトンとしてる雄也の手に手作りの御守りを渡す）
第一希望校に合格出来ますように…

【延長ありがとう。ピロートーク残念だけど、ココロもカラダも満たされてますのでＯＫですｗ
遅くまで本当にありがとう。
このまま落ちても良いので…
気にしないで下さいね】

>>159
いえいえ！
謝るのは私の方ですよーっ！
平日のこんな時間まで、本当にありがとうございました。
お仕事、忙しいのわかってますから、伝言等も気にしながら下さいね。

うぅっ…
樹梨並に頭が真っ白になってオロオロしてまして…
遅レスにお付き合いして頂き、ありがとうです。
おやすみなさい。
お仕事、頑張って下さいね。

【シチュ終了します】

っと重いよな、ごめん。
(まだ息が上がったまま、ごろんとベッドに仰向けに転がる)

こんなの初めて…とか言ってたけどさ、俺だって一緒だよ。
こんなん初めてだった…マジで頭おかしくなるぐらい気持ち良かったよ。

(急に照れ臭くなり、わざと樹梨に抱き着いてゆさゆさ振る)
…え？あぁ、ありがと。
(手渡された御守りを、嬉しそうに目の前に掲げてふるふるして)
俺、絶対合格出来るよ。
最高の姫初めも出来たし…ね。

(わざと顔が見えない角度でそう呟いてから、唇を寄せてキスをする)

まだ誰も帰って来ないから、もう少しこのままこうしてよ…
(抱き締めた腕に力を込めて、出窓から微かに覗く暗い空を見上げた)

【シチュ、完全終了です】

復活させます

こんばんは。
ちょっと早いですがこれから暫く恭子ちゃんとのシチュで使わせて貰います。

>>恭子ちゃん
書き出しよろしくね。
前振り愛好家の俺にかい摘まめると思う？ｗ
今日だけで終わらせようと思わず、思うまま楽しく行こう。

グダグダ・遅レス上等で、今夜もよろしくお願いします。

久しぶりの徳田キャラを大いに満喫しますｗ

こんばんは。
すみません、お待たせしました…

久しぶりすぎて、ものすごく緊張してますｗ
ありがとうございます。
終わらなそうだったら、切りのいいところでストップお願いします。

はい、グダグダ・遅レス上等でよろしくお願いします。
書き出し用意してあるので、この後すぐレスしますね。

（家から少し離れた居酒屋を出て、同僚の徳田に電話をしたのは数十分前…）
（ふらつく足を前に進め、ようやく指定した公園に辿り着いたのが今である）

豊くんは……まだっぽいなぁ。
（白い息を吐きながら、火照った体に纏わり付く冷たい空気にぶるっと震え）
ふはっ…さすがに外は寒いや。
（近くの自販機で温かい缶コーヒーを買い、カイロ代わりに握りしめてベンチに腰を下ろす）

っくしゅん！……さぶい。
（公園の外を行き来する車をぼんやりと眺め、鼻の頭を赤くしながら待ち人を待つ）

【どこから書き出すべきか迷った末、こんな感じに。
改めて、よろしくお願いします】

(日曜の夜、早めにシャワーを浴びて、ソファに横になり本を読んでいた)
(急にかかってきた電話…だるそうに身体を起こし、テーブルの携帯を取る)

…笹山？
(怪訝な表情で電話に出ると、酒の匂いが受話器から伝わってくるかと思うほど酔った笹山の声がした)

あ？…おい、ちょっと待ておいって！
(勝手に切れた電話に向かって舌打ちをする)
(ソファに背を預け、暫く考えているが…)

あぁー、面倒くせぇ…！
(言いながらがばっと起き上がり、カウンターから車のキーを掴むと、黒のダウンジャケットを羽織りながら)

なんで俺が…
(ぶつぶつと呟いて、駐車場に向かった)

(エンジンを温める時間も無く発進させた車は、白い煙を上げながら公園を目指す)
(暗い夜の公園…ぼうっと白く浮かぶ外灯の下にその姿を見つけ、パァンと軽くクラクションを鳴らした)

【こんばんは。書き出しありがとう。
緊張捨ててっ！ｗ楽しみましょう。】

（垂れ下がってくる瞼を擦っていると、不意にクラクションの音が）
（顔を上げて目を凝らせば、見覚えのある車に不機嫌な顔…
慌てて駆け寄ると、遠慮なしに助手席へ乗り込む）

本当に来てくれるとは思わなかったなぁ…
ははっ、もっとオシャレしておけばよかった。
（簡素なワンピースの上に厚手のロングカーディガンを羽織り、マフラーをぐるぐるに巻いた格好…）
（色気のない自分の格好を思い出して自嘲し、黒いタイツに包まれた足を伸ばして）

何はともあれ、大義であった！
褒美を取らせよう！
（先程買った缶コーヒーを豊に手渡し、にんまりと笑う）

【た、楽しむ…！早く緊張捨てれるよう頑張りますｗ】

(勢いよく車に乗り込んで来た恭子をまじまじと見て)

お前……何その格好。
そんな薄着でフラフラしてたのかよ。何やってんだよ。
(呆れた声で言うと、エアコンの風力を上げて)

は？褒美って……
(ため息をつき、渡された缶コーヒーを一瞥すると手で遮って)
いらねーよ。お前手袋もしてねーじゃんよ。持っとけ。まだあったかいんだろ？
(不機嫌そうにギアをドライブにいれて車を出す)

何そんなに酔っ払ってんだよ。
旦那は大丈夫なのか？
とりあえず、送って行くから…

……怒ってる？あっ、心配した？
ねぇねぇ、心配した？
（呆れた横顔に一瞬しゅんとなるが、エアコンの風力を上げる指先を見て再び上機嫌になる）

相変わらず優しいなぁ…
じゃあ、お言葉に甘えて持ってまーす。
（缶コーヒーを握り、やはり不機嫌そうな豊ににやけて）

怒ったらだめだよー。
なんたって私、豊くんの命運握ってますからね！
あっ、行き先はうちじゃなくて、豊くんちね。
（ふざけた口調で囃し立て、さらりと行き先を告げ）

ほらほら、発車おーらい！
（シートベルトを装着して、急かすようにギアへ手を伸ばす）

してねーよ。
(この酔っ払いが…と心の中で悪態をつく)

命運？なんだそれ。どういう意味だよ。
(前を向き、テールランプが光る道路を見据えながら問い返す)

は？うち？
(車を走らせているのも忘れ、思わず恭子の方を見る)

お前、何言って…ってバカ触るなっ
(言ったところで赤信号に気付き、急ブレーキを踏む)
(大きく前に振れる恭子を見て、咄嗟にギアにかかる恭子の手を握り、そのまま手を延ばして身体を腕で止めて)

悪りぃ、大丈夫か？

なんだ、ツンデレか…
（うんうんと納得したように頷いて）
そうだそうだ、旦那様は出張だから大丈夫だよ。
それと、そんなに酔ってもいないから大丈夫！
（びしっと敬礼し、凛々しい顔を作ってみせる）

命運は命運なんですー。
そう、豊くんち……えっ、う…わっ！
（急ブレーキと共に揺さぶられる体…逞しい腕に支えられると、心臓が跳ねる）

……安全運転でお願いしますー。
（乱れた髪を手櫛で直しながら、体を離してそっぽを向いて）

(身体を離す恭子を見てこちらも手を離し)

はいはい。悪かったよ。
(今度はわざと急発進してしたり顔で前を見据える)

出張中に夜遊びとは、いいご身分だな。
って、べろべろじゃねーか、何さっきの敬礼…
(吹き出しそうな顔をして、横目で恭子を伺いながら切り返す)

本気で言ってんの？明日学校だぞ？
(なんとなく、何を言っても無駄だと悟り、聞きつつも行き先を自宅に替えて走り続ける)

なんか、笹山ってこんなやつだったんだな…
(振り回されていることに、疲労感とは違う何かを感じていることを悟られないように、素っ気ない口振りで)

……ぎゃっ！
（急発進する車に驚いて隣を見れば、憎たらしい表情を浮かべる豊が…）

む、むかつく…っ
……たまには良いの。あっ、笑うな！
（口を尖らせて抗議しつつも、久しぶりの楽しい時間に自然と頬が緩む）

いいのー、大人だから大丈夫。
うん…決めた。今日はしたいことする！
（流れる景色を眺めながら、決意表明をする）

なにそれ？どんなやつだと思ってたのー？
（素っ気ない口ぶりに眉を寄せ、問い掛けて）

大人ねぇ…
(独り言のように呟いて)

もっと大人しいやつだと思ってたよ。だってお前、昔から俺のこと見ると逃げてったじゃん。

……着いたよ。
(駐車場に車を入れると、無言で車を降りて、さっさと一人で部屋に向かう)
(エレベータの中で、したいことをすると言った恭子の言葉の意味を考えていると、
ふいにあの日自分の腕の中で見た恭子の顔が頭を過り、無意識に拳を握り締める)

(自室に恭子を招き入れると、ジャケットを脱いでソファに投げながら)

なんか飲む？水がいいか？
(THIRTYTWOのパーカーにスエットの部屋着姿のまま、キッチンカウンター越しに問いかける)

それは、ほら…
豊くんて、もっと怖い人だと思ってたから…
無意識に避けてたというか…うん、ごめんなさい。
（今思えば物凄く失礼な態度だったなと思い、少し恥ずかしくなるとともに反省して）

あ、うん……変なの。
（一人先を行ってしまう豊を怪訝に思いながら、後を追ってエレベーターに乗る）

うん、お水がいい。
（外したマフラーを簡単にたたみ、キッチンカウンターへと近寄って）

ははっ…屋着の豊くん、レアだねー。
（カウンター越しに豊を眺め、初めてこの部屋を訪れた夜のことを思い出す）
（顔に熱が集まるのを感じながら、カウンターに身を預けるように腕を落ち着けて）

……豊くんはさ、この前のこと覚えてる？

はい、水。
で、俺はビール。
(カウンターに水を置く)
(今夜は飲むつもりは無かったが、なんとなく身体が酒を要求していた)

レアってなんだよ(笑)。
(ふざけたように言って)

あ、帰りはタクシーで帰れよ。
(帰るならな…と心で思っている自分に、軽く罪悪感を感じて缶ビールを煽る)

……この前のこと？
さぁ、忘れたね。
(そんなはずが無いことはお互いわかっているが、あえてしらばっくれて)

なんで？
(カウンターに寄り掛かる恭子に歩み寄り、至近距離で恭子を見て)

あっ、ずるい！私もそっちがよかったな…
（出された水とビールを見比べ、渋々水に口をつけて）

……帰らないよ。
（素っ気なく投げつけられた言葉…珍しく真面目な顔つきになり、小さく呟く）

じゃあ、思い出してもらわないと…
（酒のにおいを纏う吐息がかかるくらい近づくと、背伸びをして軽く唇を重ね）

あれから私、いろいろ練習したんだよ？
だから、その成果を豊くんに見てもらおうかなぁ…と思って。
（もう一度身体を重ねる口実を考えた結果がこれで…）
（すぐにでも抱き着きたい衝動を抑えながら、冗談めかした笑みを浮かべて豊を見上げる）

(急に触れた唇に驚いて一度身体を離す)

練習？…って。
(見上げる恭子の瞳に、何か悲しいような、すがるようなものを感じて口をつぐむ)

へぇ…じゃあ見せてみ？
(内心穏やかでは無くなっている自分を考えないようにして、ビールを口に含むと、そのまま恭子の腰を抱いて唇を重ねる)

(口を開いて、ビールを無理矢理恭子の喉に流し込み)
………遊び人。

（離れた身体に拒絶されたような感覚になり、思わず俯いて）

やっぱり、だめだ……え？
（諦めようとした直後、返ってきた言葉は意外なもので）
（腰を抱かれ、驚いて顔を上げると温い炭酸が口の中に広がる）

んっ……
（口移しされたビールを味わい、ゆっくりと飲み込んで）
もっと…もっと、欲しい…っ
（我慢できずに自分から口づけ、ねだるように上唇と下唇を交互に啄んで）
（熱い吐息をもらしながら、豊の首に腕を回す）

(帰らないよ…と呟いた恭子の声が頭で鳴っている)
(思いがけず首に回る腕と、恭子の大胆な言葉に、沸き上がる欲求が全身を貫く)

知らないよ？どうなっても…
(低い声で呟くと、恭子の身体を壁に押し付けて、寄せられた唇を自ら受け入れて更に激しく舌を絡ませる)

(恭子の頭に手を添え、引き寄せるようにして唇を求め)
(足の間に自分の膝を入れて、身体を密着させる)

……酒匂ぇ…
(いたずら顔でそう言うと、ぐるぐるに巻いたマフラーを、ゆっくり外しながら、現れた首筋に頭を埋める)

（軽蔑されるのが怖くて仕方なかった…けれど、一度触れてしまえば止まらなくて）

どうなってもいいよ。
ずっと、こうしたかったんだもん……んっ、ふ…ぅ…
（切羽詰まった声で肯定し、夢中で舌を絡ませる）
（次第に密着してゆく身体に、鼓動が速くなるのを頭の片隅で感じながら瞳を閉じる）

……うるさい。
（気の抜けた顔で笑いながら、首筋を擽る髪を右手で撫でて）
（左手は髪から覗く耳にそっと触れ、感触や形を確かめるように輪郭をなぞってゆく）

ふふ、耳の形綺麗だね？

(たった数口のビールで酔うはずもないのに、熱くなっていく身体を酒のせいにして)

耳？自分じゃわかんねーよ。
……くすぐったい。
(耳に伝う指にゾクッとするのを、憎まれ口で濁し)

(カーディガンに手をかけて、脱がせながら首筋に舌を押し付ける)
(ぬめるくらいに首に吸い付いて、顎を甘噛みしてまた唇に戻る)
(片手は腰を抱いて自分の身体に引き付け、カーディガンを床に落としたもう一方を胸に添えて)

どうなってもいいとか、言ってんじゃねーよ。人妻が。
(耳元で囁いて、ふっと息を吹き掛ける)
(たがが外れたのは、自分だけじゃないと確認したくて…)

もしかして耳弱かったりする？
（小さく反応したのを見逃さず、弱点を見つけたことが嬉しくて）

あ…っん、やっぱり…
豊くんも…、はぁっ……な、慣れていらっしゃる。
（甘い吐息とともに、思ったことが口をついて出てしまう）
（気持ちいいところばかりに触れてゆく唇を憎らしくも愛しく感じ、胸に手が伸びると肩を竦めて）

そんなの、豊くんが悪い…っ！
（温かい息が耳にかかれば、一気に力が抜けて）
（ずるずると壁をつたい、赤い顔でしゃがみ込んで耳を押さえる）

……ばか。
ベッドがいい。連れてって…
（拗ねた顔で両手を伸ばす）

…知らねーよ。
(弱点を見つけてしたり顔の恭子を見て、胸に添えた手に力が籠る)
(柔らかな膨らみを、押し潰すように手の平全体で揉みしだき、人差し指で乳首を探って)

(膝で割り入った恭子の足は、ワンピースの裾がたくしあがり、腿までタイツが露出している)
(その足に指を這わせて、腿を外側から内側へ…滑るように撫で)

慣れてますよ、２８にもなればね。
(止まらない憎まれ口を浴びせるが、子供のように両手を伸ばす仕草に、理性の二文字が粉々に砕ける)

(無言で、腿を這っていた手を膝の裏に回し、勢い良く恭子を抱え上げる)
(そのままお姫様抱っこでベッドへ運び、下ろすと同時に唇に吸い付いて)
(静かな部屋に唾液の絡まる音を響かせる)

やっ……それ、だめっ…
（探るような指の動きに硬直し、口元にぎゅっと握った拳を添えて声を殺す）

そうだよね…、大人だもん…っ
（タイツ越しに腿を滑る掌を見つめ、小さく震えては唇を結んで）

（望めば望んだ通りに動いてくれる豊に、何度も錯覚を起こしそうになり、それを振り払うことを繰り返す）
（唇を受け入れながら、パーカーの裾から手を滑り込ませる…）

【もう時間ですね。レス遅すぎで申し訳ないですorz
ちょっと私、思ってた以上に破滅的かもしれません…】

(パーカーから滑り込む恭子の指が冷たく肌を伝い、声が漏れそうになる)

なに、まだ声我慢してんの？
練習したんじゃないのかよ…それ、減点。
(片膝を恭子の足の間に入れ、肘を着いて髪を指でといて)

(背中に回した手で、窮屈そうにワンピースのホックを探る)
(ホックを外し、そのままファスナーも背中に擦りつけるようにして下ろすと、唇でワンピースの肩口を噛んで、胸の下まで引き下げる)

聞かせてくれないと、恭子の素直な声。
(露になるブラの肩紐を指で遊びながら、囁いて)

【いやいや、全然遅くないし。
つーか鳴瀬先生は徳田を崩壊させるツボを心得過ぎだよ。
今日はこの辺で終わろうか？破滅的って…人妻キャラの背徳感きつい？
ちょっと分室行く？】

【ごめんなさい。今日はここで終わりにしときたいです。
ううん、大丈夫です。明日も早いだろうし休んでください。
また伝言します】

【了解。ありがとね。
ってレス遅くなってごめん。
また伝言でね。俺は楽しかった、ありがとう。おやすみ。】

【シチュ、終了します】

☆キャラプロフィール
【名前】紺野昭人(こんのあきと)
【年齢】34
【性別】♂
【参加経験】無し
【キャラ設定】
中高一貫の高等部教員。担当教科は理科(化学・物理)で、いつも白衣を着ている
生徒である雛子のことが気になっている。一見クールできつい印象だが実は嫉妬深い
実家は老舗の旅館であるが経営が困難な状況。跡継ぎであった兄が父と仲たがいしたため、教師をやめて実家に戻るよう切望されている
【希望・伝言】
雛子さんと恋仲になる教師役で参加します
平日は不定期で昼間空くこともあります。土日は大抵22～24時に時間が空きます
お相手してくれる方がいまいしたら、雑談・伝言等で打合せしながらシチュの日程を組みましょう

☆キャラプロフィール
【名前】都鳥　雛子（ととり　ひなこ）
【年齢】17
【性別】♀
【参加経験】無し
【キャラ設定】
舞台となる私立高校の２年生
理科の紺野先生を好きになってしまい、誰にも打ち明けられずに悩んでいる
部活推薦で高校より入学、吹奏楽部に所属し日々練習に励む
まじめでおっとりとした雰囲気だけど、がんこで気の強い一面も持っている
淡茶で軽い髪を後ろに束ね、濃紺のリボンで結んでいる
男性経験はありません
【希望・伝言】
紺野先生にひたむきな恋心を抱く高校生の役で参加です
ここで経験を重ねて、身も心も少しずつ成長していけたら嬉しいです
基本、来られるのは22時以降になります

現在の舞台は、中高一貫の私立高校です！

◆現在の参加者プロフまとめ◆

長谷川樹梨　>>78

桜庭美織・麻織(姉妹)　>>79

青空美紅　>>80

鳴瀬恭子　>>102

枝垣丈男　>>101

紺野昭人　>>190(new!)

都鳥雛子　>>191(new!)

徳田豊　>>76

藤崎雄也　>>77

※プロフは現時点でのもので、シチュ展開や雑談で随時更新されます。

３つ目のプロフ、投下ですｗ

☆キャラプロフィール
【名前】山田　剛士（やまだ　たけし）
【年齢】１７
【性別】♂
【参加経験】有り
【キャラ設定】
・舞台となる私立高の２年
・野球部(６番サード)。
・短髪(坊主ではない)。背が高く図体がでかい
・明るく人なつっこい性格で、クラスでも部活でもムードメーカー的存在
・勉強は大の苦手で、いつも野球とＦ１のことばかり考えている
・生まれながらの天然。だが自分が天然だとは露ほども思っていない
・同級生の桜庭麻織がなんとなく気になっているが、恋愛経験皆無の為、それが恋であることに気付いていない
・もちろん童貞(好きなAVは実録ナンパ物)

【予定シチュ】
構想中

【希望・伝言】
恋愛でくのぼうのチェリーを奪ってくれる方募集中です。
キャラ的に、シチュはギャグ寄りになる可能性が高いですｗ
そんな山田をシリアス世界に誘ってくれるような女性も歓迎します。
参加メンバーの手で肉付けされながら育って来たキャラなので、お相手としてではなく置きレスなどに勝手に出演させても構いません。
キャラ設定が崩壊しない程度に可愛がって下さいｗ

前スレより
【置きレス・麻織・～早朝の香りが漂う美術準備室にて～】

うぐっ… はぁっ… ぐぅぅっ……
（教室に生徒が登校していない早めの朝）
（グランドから朝練中の生徒の声が、微かに美術準備室まで聞こえる）
はぁっ… ペロッ… くちゅくちゅ…
（制服姿のまま、枝垣の雄々しいものを唇に挟み先端を吸いながら、ひたすらに舌を伸し… 動かす）
（時折、目の前にいる枝垣の表情を読み取ろうと、上目遣いで見つめるが悔しい位に冷静な男の顔に麻織は、一段と熱を込めて舌を動かす）
（あの日… あの土曜の午後…）
（不意打ちに麻織を襲った悪夢が脳裏によみがえる）
（枝垣の目の前で、お漏らし…という醜態を晒した挙げ句、スカートだけの姿で、美織にローターを挿入されて…）
（だが、屈辱的なその光景を思い出すと、体の奥が熱くなるのは何故なのだろう…？）

んんっー！…っ！！
（突然、枝垣が麻織の頭を押さえて、無理矢理に喉の奥まで犯していく…）
…欲しい… 枝垣先生のこれを…
私のこの唇ではなく… 泣いているようになっている、スカートの下の部分に入れて貰いたいのに…
（そう思うと切なげに枝垣を見つめる）

あぁ… 電話の相手はみおちゃん…？
コントローラー…？
（麻織の頭を押さえながら、ドクンっ… と枝垣のものが反応した）
ふぁぁっ！
（枝垣から流れてくる苦い液体をこぼさないように受け止め…）
（ゴクンっ… と喉に流し込む）
「さあ、もう行きなさい…授業が始まる。それから、これを後でお姉さんに届けるのを忘れないように…麻織」

（スカートの下…
そのショーツの中が蕩けるように泣いていた…
自分で慰める時間すら与えられず、熱くなったそこを持て余し、麻織は、フラフラしながら美術準備室を出て行く）
（枝垣から預かったコントローラーをポケットに忍ばせて…）

―――――――
（あんな事をした直後に同級生と会いたくなかった）
（だから、うつむいて小走りに教室に向かっていた）
「あっ！」
（足がもつれて転びそうになった時…）
「…っと！」
（まるでボールをキャッチするように誰かの胸にスッポリと入った）
「えっと…。桜庭さん？大丈夫？」
（朝練の後なのだろう。ジャージ姿の男子生徒がビックリした顔をして麻織を見つめていた）
「あ… 山田くん…
うん。ありがとう。ちょっとね、足がもつれちゃったの…」
（慌ててポケットの中に手を入れて確認する）
大丈夫… コントローラーは落としていない…

「なんか、顔が赤いけど… 熱でもあるんじゃない？」
（麻織の顔を覗くこむよう山田が言った）
「だ、大丈夫！ありがとう。先に教室に行くね！」
（暖かで優しい山田の胸からスルリと抜けると、精一杯の笑顔を山田に向ける）
（まだ心配そうに麻織を見つめていた山田に小さく手を振って廊下を歩く）
（純朴な山田の胸の中にいた自分が、酷く汚れているように感じてため息をついた）

山田くんとのやり取りを枝垣先生に見られていませんように…
（そんな事を願いながら美織が待つ教室へと向かった…）

>>195
【麻織・置きレス～放課後の秘密～】

「36．9℃かぁ… 微妙～だね。風邪のひき始めかな？」
心配そうな顔をして、雛子が覗きこむ。
「本当に一人で大丈夫？保健の先生は休みだし、先生達は職員会議だし、私はそろそろ部活に行かないと…」
「うん。大丈夫。ちょっと休んだらみおちゃんと一緒に帰るから。雛ちゃんはもう部活に行って。」
「ああ、そっか。美織さんとなら安心だね。じゃあ、何かあったら声かけてね。音楽室にいるから。」
「…雛ちゃん、色々ありがとう…」
「また明日ね～！」
（にこっと微笑んた雛子は、静かに保健室のドアを閉めて出て行った）

「美織さんとなら…安心か… みーんな、みおちゃんに騙されてる…」
ぼんやりした頭でベッドで寝ながらクスクスと笑う。

帰ろうと廊下を歩いていたら、突然、目の前が真っ暗になった。
「麻織、大丈夫？」
「貧血じゃない？誰か先生呼んできて！」
ぼわーんと、友達の声が聞こえる。
まるで水の中から聞こえるかのように。
…気がついたら保健室のベッドにいた。
「紺野先生がね、抱き上げて連れて来てくれたんだよ」
と、雛子が教えてくれた。

貧血の原因のひとつは睡眠不足なんだろうな…
連日のみおちゃんとの夜を思い出すと顔が赤くなる。
女同士の終わらない快感…
「ダメよ麻織… まだいっちゃダメ… この位で音を上げたら、枝垣先生のお相手は務まらなくてよ…」
耳元でみおちゃんが囁く。昨夜を思い出すと、指がスカートの中に吸い込まれるように入っていく…
本当は… もうこんな関係、止めたいのに…
そう理性で思っていても、体の中心がいつも熱くなってしまう。

「んっ… はぁ…」
保健室のベッドで声を押し殺す。
もう少しだけ… 指の動きが早くなる。
「あぁ… もう……」
イキそ…う…

その時だった。突然、保健室のドアが開いたのは。
「…みおちゃん？」

「麻織… 貧血だって？どうだね、調子は…」

え？枝垣先…生…？
「保健室か… たまにはこんな場所もいいね。
心配しないでも職員会議は当分、終わらないようだ…
さて、麻織…
今日はどんな作品を一緒に造ろうか…」

今、ここで叫び声を上げれば、この関係から逃れられる。
一瞬、そう思った。
でも… そうなったら、みおちゃんと枝垣先生の関係まで公になってしまうかもしれない。
肩を落として、うなだれながら考える。
結局、枝垣先生の言いなりになるしかない…。

「麻織… 顔が赤いね。どうしたのかな？」
熱くなる体も早くなる鼓動もきっと熱が上がったからだ。
そう、期待なんかじゃない。熱のせいに決まってる。
そう自分に言い訳をしながら、近付く枝垣先生を怯えながら見つめていた…

こんばんは。
やっぱり少し遅れそうです。

22時半過ぎかな…orz
すいません、始めてて下さい。
呼び出された体で、保健室に参上します。

大変申し訳ありません…
仕事でアクシデントが発生してしまい、ここに来るのが遅れます。
途中で電話呼び出し受けてしまう可能性があるので、それが落ち着いてから参加させて頂ければと思います。
枝垣先生、本当に申し訳ないです。

２３時頃になってしまうかと思います。
時間… 大丈夫でしょうか？

取り急ぎご連絡を。

山田君　麻織君

もろもろ了解しました。慌てないで用事を済ませて下さいね
なにも気にしないで
私も書き出しが遅くなっていたところです

２２時半過ぎに最初のレスを投下するつもりです

来られたらお知らせください

（期末試験も間近な進学校の放課後。３年生は受験シーズンも正に佳境
まだ徐々に夜の気配の時間だが
すでに体育部活の活きのいい掛け声もブラスバンドの練習音も聞こえてこない

いつもは消毒液の匂いだけの保健室
今は甘酸っぱい香りが微かに漂い始めている
獣のような臭覚の持ち主ならすぐに気がつくことだろう
さかった牝の匂いだと

清潔なベッドには童顔の少女が眉をひそめ唇を一文字に結んで横たわる
制服にブラウス…しかしむっちりと豊な肉付きの下半身は丸出しに晒されている
太ももは薄ピンクに染まり大きく開かれ
白いソックスの踵はベッドの縁にかろうじて踏みとどまる

さらに無残にもまだ淡い陰毛の股間にきりりと包帯がくいこむ…Tバックのような形
…傍らに立つ男はその縦線のところを片手で握りぐいと引き絞る
医療用の伸縮性の布が粘膜を擦り…少女の口がO型に割れる）

やはりひどく息が荒いね。目の周りも紅くなって…
体は熱いかい？風邪…ではないな
わかっているよ、さっきまでお前が一人で何をしていたのかぐらい
お前の病名はニンフォマニア…快楽依存症だよ
どうしようもない姉妹だ
ほらこれを見なさい。もう体の芯が熱く潤んできてるんだろう？
遠慮せずに握っていいんだよ

（ファスナーをあけるとおぞましい肉魂が飛び出し
それを無遠慮に麻織に向かって突き出す…室内には雄の匂いも混ざりはじめる）

枝垣先生、ありがとうございます。

もう大丈夫になりました。
改めてよろしくお願いします。

このまま、書き出しをお待ちします。

>>山田くん
忙しいのにありがとう。
慌てないで良いので、用事を先に済ませて下さいね。

【参上しました(ｷﾘｯ)】
【示し合わせたような三人のタイミングｗいいシチュが出来そうですｗ】
【麻織のレスの後に入ります。グダグダ上等で、よろしくお願いします！】

んっ… んくぅ…っ！
（声など、出すものか…そんな決意がすでに壊れかけていた）

（枝垣が楽しげに包帯を引っ張る）
（その度に、熱く潤んだそこが刺激され…
保健室にぐちゅぐちゅと、水音を響かせる）

や… やめて…
（無駄だと思いながらも細やかな抵抗を試みた）
（だが…

自分がさっきまでしていた行為を暴かれてしまうと、一気に理性が失せてしまう）

ニンフォマニア…？快楽依存症…？
そ、そんな事、有り得ないっ！
みおちゃんも私も、枝垣先生に会わなければ、こんな事にはっ！

（ほんの少し残っていた理性を呼び起こし、喘ぎながらも反抗する）

あ…
（枝垣が取り出した雄々しいものを見た途端、ゆっくりと手が伸びる）

違う違うっ！
ニンフォマニアなんかじゃないっ！

（心は叫びながら、枝垣のものを愛しげに手に包むと唇を押し当てた…）

『山田くん、体調が悪くて保健室にいます。一人で帰るのが辛いので、家まで送ってくれませんか？待っています。桜庭麻織』

(帰ろうとしたところで携帯が震えた)
(知らないアドレス…桜庭…麻織…)

さくらばまおりぃ！？

(思わず叫んで、慌てて回りを見回す。居残りで世界史のプリントをやらされていたため、教室はがらんと静まりかえっている)
(もう一度携帯を凝視する…)

桜庭麻織…って、なんで桜庭さん俺のメアド知ってんの？
俺教えてないよねー…？

(ぶつぶつ呟きながら、怪訝な顔で携帯を仕舞うが、体調が悪い…と書かれたメールを無視するわけにもいかない)
(廊下でぶつかったあの日以来、やたらと桜庭を良く見かけるのだ)

(それは見かけているのではなく、自分が目で追っているのだと、気付いていないだけなのだが…)

とりあえず、行ってみっか…

(斜め掛けの鞄を揺らして、バタバタと廊下を走り、保健室を目指す)
(心臓が、試合前と同じようにドキドキしているのも、何故だか山田にはわからない)
(保健室の前に立ち、一度深呼吸してドアをノックする)

失礼しまーす
(ガラガラとドアを開ける)
(なんだ？この匂い…)

桜庭？寝てんの？大丈夫か？
(ひらひらと揺れる、ベッドを囲んだカーテンの隙間から、恐る恐る顔を出して中を覗き込んだ)

私に会わなければ…ね
私はねお前たち姉妹の本当の姿を暴き出しただけだ
お前たちを治療する医者ではないが…牝の本音を引き出すカウンセラーさ

そうだ…その吸いつく唇。びちょびちょ音をたてるおまんこ以上にいやらしい
一人で慰めるときも頬張った形で口を動かしているんじゃないのかな、うん？
（一旦緩めた包帯をぎゅっと引き絞る…そのとき場にそぐわない挨拶の声と
扉を開ける音が）

おお、お客さんだ…麻織、サプライズゲストだよ
山田君、固まっていないでもう一歩入ってきなさい
こういう光景を見るのは初めてじゃないだろう？
おびえなくてもいい。年末誰かが美術準備室を覗いていたことを私が気がつかないとでも？
あの後、下駄箱が雪の靴で濡れた様子…その後の私を見る目線でも
あからさまにわかってしまう、覗き魔が誰かくらいはね

君の部活の顧問の先生に巧く言ってアドレスを教えてもらった
いや、私は君に別件で感謝しているんだよ…なんのことだかはわからないだろうが

さあ、憧れの麻織の素敵な姿をじっくりご覧
麻織上も脱いでしまいなさい。全てを見せてこいつの夢をかなえてやってくれ

（枝垣には、全てを見抜かれている…）
（そう… 自分で自分を慰める時は、自分の指を咥えて… 舌を這わせ、わざとくちゅくちゅと音を立てながら… 秘部を擦る）

クプ… ちゅっ…
ちゅぱぁっ… ちゅ…
（唾液を溜め、滑るようにわざと音を立てると、枝垣のモノは一段と熱を帯びる）
（麻織は、その瞬間が好きだった）

（夢中になって舌を這わせていたその時…）

失礼しまーす

え？誰か… 来た？

サプライズゲスト…？
（カーテンの隙間からひょっこりと、見慣れた顔が覗く）

！！！

山田くんが…？な、なんで…

（絶句する麻織に枝垣が悪魔の声で囁く）

（全てを山田に見せろ…と）

（枝垣を見つめると、麻織は無言でブラウスに指をかける）

クラスの友人に…
山田くんに知られてしまった…
もう… ダメだ…
枝垣の指示に従うという選択肢しか自分には残されていない…

（しかし、山田の視線を感じると、麻織はまた熱い雫が溢れてくるのを感じていた…）

(真っ白なカーテンの向こう側には、驚愕の世界が待っていた)

さ、さくらばっ！？
(すっとんきょうな声をあげて、ベッドの上で下半身を露にする麻織…石像のように固まったまま、目が離せない)

(低い声で名前を呼ばれ、びくっと身体を揺らして麻織の傍らを見る)

枝垣っ……先生。
(視線を落とせば、枝垣の男根は桜庭の小さな口の中に姿を消している)

は？なに、なにやってんの二人で…ちょっと…
(しどろもどろの山田に、枝垣から年末の美術室事件を持ち出され、あんぐりと口を開ける)
いや、あれはっ…えっと…うっと…へ？別件？
(手が震えている。自分が何を言っているのか、良くわからない)
(ただ、下半身が熱く、血液がぐんぐんと集まっているのを止めることは出来ない)

(枝垣の声に反応して、麻織がブラウスに指をかける)

いやいやいや…いいっていいって！！
(訳も分からず叫び、両手を前で振りながら一歩ベッドに近付く)
(と、斜め掛けの鞄がベッドの端に引っかかり、ぐんっと身体が振れる)
(おぼつかない足はその反動に屈してがくんっと膝が折れ、ぼふっとベッドに上半身が倒れる)

あ、憧れ？ゆ、夢？
(目の前には、初めて間近で見る女の秘部に、食い込む包帯…)

ほら山田君、気をつけて…よろけてしまっているな
制服に隠れていた白い胸はまぶしすぎるかな？
想像どおりのふくよかさ…いや想像以上かな

手を伸ばしなさい。触ってもいいんだ…触りなさい
お前の憧れの同級生はね。男の視線が肌を舐めるだけで発情し
無骨い指が触れるだけで潤んでしまう敏感な牝犬だ
喜ばせてやってくれ

麻織、ほら、山田より先をいくのは勉強ばかりではないだろう？
教えてやるんだ。女の肌の柔らかさを
そして唇の濡れた感触を
男がどうすれば感じるかは山田以上にわかっているだろう？

（裸の麻織を山田のほうに抱きすくめながら押し付け…
少し体をかがめると）
私はお前のここの変化をじっくり見せてもらうよ
これは鼻眼鏡といってね…鼻穴を開いて覗く器具だ。それから綿棒も使おうか
（先が筒状になっている握りのついた金属の器具。
後ろから白い尻に手をかけ…包帯をずらし濡れそぼった壺に冷たい器具を押し入れ
ぱっくりと開いた中を見ながら綿棒であちらこちら粘膜を刺激し始める）

ダメだ、手も口も休めては…溢れそうになる欲情はクラスメイトにぶつけなさい

や… やまだくん…？
大丈夫？
（どんな顔をして山田を見ればいいのかわからなかった）
（山田を巻込んでしまった事にただただ申し訳なく思ったが…）
（ふと目を向けると、制服のズボンの前が不自然に盛り上がっているのを見て、自然と手が伸びる）

山田くん…
これ… どうしたの？
（わざと豊な胸を山田の体に押しつけながら、細くしなやかな指は、山田の膨みをなであげる）
（ゆっくりと上下に指を這わせて…）

んぁっ…
枝垣…せんせ…
綿棒なんてっ……！
（腰を震わせながら麻織が呟く）
（怪しげな器具は、トロトロと溢れてくる麻織の雫で抜け落ちそうになりながら…）

はぁっ… はぁ…あぁんっ…
やまだくんの… おっきくなってる…
（麻織が甘い声を出して山田の欲情をわざと煽っていく）

食べてもいーい？

(「手を伸ばしなさい。触ってもいいんだ…触りなさい」枝垣の言葉が、呪文のように頭の中をぐるぐると回る)

いや…だめでしょ、これは、だめでしょ…
(呆けたように同じことを呟きながら、手は言葉と裏腹に麻織の白く豊かな胸へと伸びていく)
(白球を掴むことしか知らないでかいだけの手が、麻織の透き通るような乳房に触れる)
(と同時に、下半身に電流が走る…味わったこともない感覚)

うわぁっ！なに、ちょっと…なんだよ、やめろっ！！
(子供がだだを捏ねるように叫んで、腰を引くが、枝垣の手に握られた器具と囁かれる言葉に、思考が崩壊する)

食べ…食べ？なにを？
(一人だるまのように顔を赤くして、麻織の問いに答える)

もうわけわかんねーよ…
どうしたらいいの、俺…
(神様…とでも言いたげに)

（器具で開いた肉色の襞、綿棒の先を回しながら弄る。
反応を見ながら…入り口、中、そして肉の芽の溝…先端）

次から次へと零れて来る…シーツを変えなければならないな
短い期間ですっかり娼婦の本性がむき出しになってきたな
山田君は牝の唇と口の中の粘膜をじっくり楽しみなさい
私は…後ろから犯すよ。犬の形でね

（器具をはずし、包帯をほどき
自らの下半身も露にしてそそり立つ大人の凶器を尻の間にあてがう。
しかしすぐには貫かずに、肉棒の先で陰唇をゆっくりとなぞり
片手を添えてクリトリスをぬらぬらと刺激する）

さあ、麻織。山田君に聞かせてやってくれ
無様なおねだりの哀願を
そして見せてやれ、尻をふって男根を自ら求める様を…

んっ… ふぁ…あぁんっ…！
（山田の無骨な指が麻織の乳房を恐る恐る触れていく）
山田くん… 上手ね…
そう… ゆっくり優しくして…

「うわぁっ！なに、ちょっと…なんだよ、やめろっ！！」

（山田の素頓狂な声を聞くと、麻織はクスクス笑った）

山田くんはどうしたらいいと思う？

（熱を帯びた瞳で山田を見つめる）
（それは教室では見せた事がない、麻織の女の顔…）

答はね…
こうすればいいの。
私と… 山田くんと…
枝垣先生と…3人の秘密…

（うろたえる山田のズボンを下げると下着越しに桜色の唇を押しつけ、わざと舌を出して見せつける）

見て… 山田くん…

（その間、蕩けた秘部を枝垣の容赦ない悪戯が続いていた）

（一番敏感な肉芽に綿棒が到達すると、山田のモノに唇を押しつけながら、麻織は喘ぎ始める）

先生…
そんなっ！後ろからなんてっ…
みんな… 見えちゃうっ！

はぁ…っん！あぁぁ…っ！
（白い尻を掴まれてパックリと秘部をさらけ出され、枝垣のモノで焦らされると、思わず、腰を振りながら、おねだりをしてしまう…）

先生… お願い…です…
もう我慢出来ないの…
だから…

はぁ… はぁ…っ…

（麻織の熱い吐息が、山田に下着越しから伝わっていく…）

(枝垣の声が、思考を停止した頭の中にダイレクトに響き渡る…でもそれは現実ではないような、映画の中で悪魔が囁いているような…)

(初めて触れる柔らかな乳房の感触に、溺れるようにふにふにと掴み)

ど、どうしたらって…
ちょ、なっ…
(ズボンを下ろされると、既に先走りでボクサーパンツに丸い染みが出来ている)

秘密？…秘密…
(うわごとのように呟くと、枝垣の身体と麻織の四つん這いの姿を見て生唾をごくりと飲み込む)

うそ…やるの？まじで？
(いつもの大人しい麻織からは想像も出来ない卑猥なおねだりの言葉に、目を見開いて)

見て…って…おい…
(見たい気持ちと見たくない気持ち…興奮と快感と嫌悪…ごちゃまぜのまま、ただ目の前の光景を見据える)
(熱い息を掛けられたモノも、上を向いてきつそうに、これから起こるであろうことを待っているようで)

（魂を抜かれた山田の表情、裏腹に猛る下半身を面白そうに見ながら
麻織の懇願を聞き、ぐりぐりと男根を沈めていく…
その時、傍らの机で機械的な着信音が鳴る。
着信画面で相手を確認すると
一度納まった男根を未練もなく引き抜く。
そして携帯を耳にあて）
はい…ええ、なるほど
そうですね

（事務的な声で応じながら片手で麻織の頭を掴むと
山田の下半身から引き剥がし、強引に自分の股間へ引き寄せる）
…ええ、大丈夫ですよ
たしかに急な話ですが、幸いこの時期は描き貯めたものもありますし
私にとっても…ほう、今夜ですか

（奉仕を強要し…時折頭を無体に引き寄せ呼吸を奪い）
わかりました。８時にはそちらにうかがいます
いえいえ…はい、では後ほど
（携帯を切ると、がくがくと数回腰を使い）
…うっ…
（低いうめき声とともに麻織の口の中で果てる）
そう、きれいにして…そうだ、シャワーを浴びる時間もない

山田君、悪いが急用ができて私はこれで失礼するよ
麻織、点いてしまった淫蕩の炎は彼に何とかしてもらうんだな
ああ、シーツはそこにあるから最後に取り替えておくように
その他も痕跡は残さないようにな、牝の痕も雄の痕も
（耳元に口をつけ）
今週末は美織と二人でアトリエに来なさい
今日の首尾を聞かせてもらいながら…レッスンをしよう
もう一段階進めてやる…

（言い捨てると服を直し、振り返ることもなく部屋を後にする）

【…今夜はこれで失礼しますね。考えてみればシチュは久しぶり…楽しかったです
ありがとう。山田君、麻織、では、引き続きよい夜を】

>>214
【丈男さん…最強の鬼畜ラストありがとうございましたｗ】
【俺のレス後になっちゃうんで、取り急ぎお礼まで】
【楽しかったです。おやすみなさい。また！】

あっ… あはっ… っ…！
（蕩けて火がついた場所に、ようやく枝垣のモノが収まると、無意識に腰を振り、枝垣のモノをカラダの奥まで飲み込んでいく…）

ひゃ…あぁっ…
せんせぇ… はぁはぁっ…
（山田の視線を痛い位に感じていた）
（同級生に自分の秘密を見られてしまった恥ずかしさが痺れるように頭を貫き、それが快感を煽っていく）

…あっ……
（枝垣の電話が鳴ると、情け容赦なく、それが引き抜かれた）

んっ… あぁっ…！
（山田を愛していた唇が突然、枝垣に呼ばれ麻織の口内を犯していく…）
くちゅくちゅ… んちゅ…
んぐぐぅ… はぁ…
はぁっん… ペロペロ…ペロ…

（夢中で、枝垣のモノを唇に挟みながら舌を這わせていく）

ん…んーっ！
（白濁液が麻織の唇から少しだけ漏れていた）

（麻織の喉がこくん…と動くと口内に排出された液体が飲み込まれたのだとわかる）

（枝垣の欲望の体液を1適も残さない…とでも言いたげに麻織は、枝垣のモノを指で扱きながら、先端を吸い付き… 舌を這わせた）

はい… わかりました…
枝垣先生とのレッスンをまた…
よろしくお願いします…

（それだけを言うと、今度は山田の方を向いた）

お待たせ。山田くんの番だよ…

>>214
【相変わらずの遅レスにお付き合いして頂きありがとうございました。
枝垣先生が持参なさった新しい小道具にビビりながも… 展開にドキドキでした。
また、お時間合いましたら、お願い致します。

ありがとうございました】

(うっわ、入った…)
(エロビデオを観てるような気分で、濡れた肉襞が枝垣を飲み込み、甘い声で喘ぐ麻織の艶かしい姿を見ていると、携帯の着信音にびくっと一度身を引く)
(下半身を包んでいた生温い感触が不意に離れ、冷たい空気が膨張したモノを醒ます)

うわ…なんだこれ…
(押し殺した声で呟く)
(無表情で麻織の頭を掴んで奉仕させる枝垣…その仕打ちを抵抗もせずに受け入れる唇)
(茫然自失の状態で、ぐったりとそれを眺めている)

え？え？えぇ～～～っ！？
(突然教師さながらの…いや教師なのだが…手早い指示で、颯爽と去っていく枝垣の背中を見送りながら叫ぶ)
(あのオヤジ…一体何者なんだよ…)
(言い知れぬ恐怖で全身が凍りついたように固まっている)

(と、突然振り向いて発せられた麻織の言葉に驚愕して)

いやいやいやいや…
大丈夫大丈夫！俺の番とかないから…いいから…

(慌てて下半身を押さえ、あたふたとズボンを探る)

お、俺帰るから、ねっ！
あ、大丈夫。誰にも言わないから、秘密、秘密ね…

(一方的にまくし立てて、やっとのことでズボンを掴み、ベッドを降りる)

【時間的に、続きをやるのは無理っぽいんだ…ごめんorz】
【このまま山田は逃げていくヘタレ展開でいい？】
【それとも一回切って、いつか続きする？】

【時間的に、続きをやるのは無理っぽいんだ…ごめんorz】

のレスが消えてる…(汗)
ごめん、【】の一番上に書いたんだけど…

（枝垣が去り、慌てふためいてベッドから降りる山田の大きな背中を見つめていると、途端に山田に対する罪悪感を感じて）

（毛布で体を隠すと困ったような顔をして、山田に呟く）

えーと…
ごめんなさい…
それに軽蔑… したでしょう…

いいの。
何も言わないで…
それが山田くんの優しさだってわかってるから。

お願い…
誰にも言わないで…
秘密にして、今日の事…
（うつむいて訴えるように山田に伝える）

【はい、明日から出張なのにすみません。
ありがとうございました。

山田くんは愛がないと出来ないキャラだという事がわかりましたので、逃げて下さいｗ

もしも、気が向いたら、また誘って下さいねｗ

私が閉めますから、お先に落ちて下さいねー

ありがとうございました。】

>>219
【え？ちゃんと書いてありますよ。
大丈夫です。時間の事はわかっていた事なので、気にしないで下さいねー】

(さっきまでとは打って変わった、しおらしい麻織に心臓がぐっと締め付けられたようになる)

いや、軽蔑なんかしてないから、うん。
してないしてない。

ちょっと、びっくりして…
は、はは…
(こんな時、なんと声をかけたらいいかなど、山田にわかるわけも無かった)
(なんとかしてやりたい気持ちもあるのだが、それよりもこの場から逃げ出したい衝動に駆られていた)

じゃ、じゃあ行くから。
あっ…ズボンっ。
(パンツのまま出て行こうとして、慌ててズボンを履き、ベッド下に転がった鞄を掴む)

じゃあねっ……
(相変わらずのだるま顔で、麻織を一瞬見て、そのまま小走りで保健室を出て行った)

【愛が無くても出来るけど、ちょっとこのシチュエーションは童貞恋愛でくのぼう山田じゃたぶん逃げるしかないｗ】
【この前といい、締め任せっきりでごめんorz】
【楽しかったー。これで出張頑張れるよｗありがとね。】
【消えたレスの件は俺のブラウザがおかしかったみたい…変なこと言ってごめん】
【じゃあ、また。ありがと、おやすみ】

（真っ赤な顔をして、大きな体を隠すようにして保健室を去る山田）

（その姿が、なんだかとてもユーモラスで…
思わず、クスッ…と微笑んで）

（いつの間にか、夜の空気に変わっていた保健室は、麻織のほてった体を冷ましてくれる）

山田くんは…
本当に誰にも言わないでくれるんだろうな…
ごめんね、山田くん…

（あたふたと逃げるように帰る山田を思い出しながら独り言を言う）

山田くんは…
好きでもないコと簡単にキスとかセックスとかしない男の子でいて欲しいな…
それが山田くんの良さだって、本人は全く気付いてないみたいだけど…

君みたいな人もいるって事がわかって、私はなんだか嬉しかった。
ただ… それだけだけど。

ありがとう。山田くん。大丈夫。明日から普通にまた友達出来るよ、私…
（制服を着ると枝垣に言われた通りにシーツを交換して形跡が残らないようにして）

ふふっ…
枝垣先生には、山田くんの初めて、頂きましたって報告しちゃおうかな(笑)

そうすれば、もう山田くんにチョッカイ出さないだろうから(笑)

（シーツを丸めると、サブバックに無造作に突っ込んで）
（保健室を見渡した後、静かにドアを閉める）

…もしもし、みおちゃん？
今から帰るね。
え？わかったぁ… じゃ、一緒にお風呂入ろっかな…
ふふっ… じゃあね～

（下駄箱に山田の上履きがひっくり返っていた）
山田くんたら…
こんなに慌てて帰って…(笑)

（山田の上履きを揃えると、正門をくぐった。
誰にも言えない秘密をそっと夜空に溶かしていきながら…）

【シチュ終了します】

【雛子　置きレス１】

「…雛子は悪くない、俺は雛子を信じます」
喧噪の中で先生の声が、やけにはっきり聞こえた

何で私の鞄からあの子の靴が出てきたのか分からない
帰れないと泣く彼女、集まる先生達、下駄箱を全部開けて回る山田
私は自分の鞄がやけに膨らんでいる、と思った
しゃがんで開けてみると、黒革のローファーが教科書を踏むように突っ込まれていて
取り出して手に持った瞬間、空気がざわついた
先生、雛子ちゃんが持ってます、雛子ちゃんの鞄にありました

喋り方を忘れたわけではないのに、声が出てこない
麻織ちゃんにどうしたのと聞かれ、先生達に詰問されても首を振るしかできない

「後は生活指導の俺に任せて貰えますか…君たちは、もう帰りなさい」
結局先生と二人、学校に残った
沈黙の時間が続いた後、先生が教科書汚れちゃったな、と言いながら鞄の泥を払ってくれた
瞬間、滝のように涙があふれ出た
気がつくと先生にしがみついて、声を上げていた

それからずっと、先生が私を見守ってくれてるような気がする
授業の時はどんなに人が居ても、必ず先生がめくばせをくれる
３人越し、５人越しに、小さな笑顔を交換すると
嬉しくて、飛び跳ねたくなる

でも最近、気持ちが膨らみすぎて、怖いことがある
毎日先生を探しては目で追って、先生のことばかり考えて
雛子は、このままではいられないかもしれない
胸が締め付けられるような思いは日増しに強まってくる
先生に、会いたい…！

【紺野昭人置きレス】

はあ…
(面倒臭いと思いながら都鳥の姿が目に留まると放ってはおけなかった。
倒れている女生徒は…誰だっけ？都鳥とよく一緒にいた気がするが名前が出て来ない。
たしかなのは気づいたときには足が動いていたということだけだ)

貧血、かな…とりあえず保健室まで運びましょう
都鳥さん、付き添いお願いします
(女生徒を抱き上げて保健室へと向かった。
おろおろと隣を歩く都鳥にばかり意識が集中して調子が狂う。こいつがいなかったら俺は100％素通りしただろう)

少し休めばよくなるでしょう
じゃあ私はこれで。お大事に
(女生徒をベッドに下ろして保健室を出た。保健医は不在らしいが何とかなるだろう)

思ったより平気そうかな…
(都鳥雛子を気にかけるようになったのは、ある生徒の靴が失くなった事件からだった。
俺は未だにあの時の自分が理解できないでいる。いつもなら他の教師に任せるところであるが、気づけば柄にもないことを口走っていた。
あれから数日、都鳥とはよく目が合うようになった。微笑む彼女にこちらも小さく笑みを作る。
そのたびに彼女を１人の女性として守りたいと愛しいと、そう思いかけている自分に気づかない振りをしていた)

…………雛子
(無意識に呟いた彼女の名は廊下に差し込む夕陽に消えていった)

【置きレス・山田剛士】

ちょ、ちょっと待って、桜庭…さくらばっ！

(ピンク色の小さな唇が、ゆっくりと近付いて来る)
(名前を連呼するものの、その唇のなまめかしい潤いに反応して、息子は先っぽからぬるぬると汁を滴らせ、びくびくと震える)

ひっ…うぁっ…やめっ、ろ…
(生温く広がる粘膜の感触…自分の手でしか慰めたことのない、まだ赤いだけのソレは、初めて自分の手以外のものに包まれて、張り裂けんばかりに猛る)

はっ、なに…これ…
むりむり…さくらば…むりだから、出ちゃう、出ちゃうからっ…
(上目遣いで俺を見ながら、じゅぷじゅぷと音を立てて吸い上げる桜庭の目は、とろん…と甘く、子供のようで)
(気持ちいい…というより、頭の芯がびりびりするような快感に、本能が剥き出しにされて苦しい…)

あっ…はっ…さくら…っ
(強烈な刺激を振り切るように頭を振って、自分の意志に反して浮かんでいく腰を必死に抑えて耐える)
(それでも、背筋を立ち上って押し寄せる快感は、確実に…そして迅速に絶頂へと向かっている)

あっ、あっ…ごめっ…もうっ…
(血管の浮き出た赤い塊が、どくんっと一度波打つと、痙攣に呼応して、白濁した液体が入口に集まってくる)

いくっ…いっ、く…
うわぁーーーーーーっ！！！

(がばぁっっ…と捲れた布団から、だるま顔が飛び出す)

はぁ…はぁ…あ、ゆ、夢？
(あの日の光景が、残像のようにスローモーションで再生されていく)

「ちょっとお兄ちゃんっ。うるさいんだけど！なんなの？」

(ノックもせずにドアを開けて、鬱陶しそうに妹が顔を覗かせる)

うるせえ、勝手に開けんじゃねぇっ！！
(慌てて布団を引っ張りあげ、内野ゴロを捌いて一塁ランナーを刺すかの勢いで枕を投げ付ける)
(寸前で閉まるドア。虚しく滑り墜ちる枕)
(ヘタリとドアに寄り掛かる枕を見つめて、はぁ～～～～と大きくため息をつく)

………かあちゃん、ごめん。

(ボクサーパンツを飛び出して、ぼったりとした白液が腹とパジャマを盛大に濡らしている)

お前も…いい加減治まれよ。
(果ててもなお、自らを見上げるように勃ったままの息子に、小さく語りかけた)

このスレは、参加者の都合により一時利用を休止させていただきます。

詳細は、以下のスレをご参照下さい。

【シチュ繋】雑談＆打ち合わせスレ☆3【分室】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/pinkcafe/1324125752/

何卒ご理解のほど、よろしくお願いします。

「芸術的・思想的価値のある文書であつても、これを猥褻性を有するものとすることはなんらさしつかえのないものと解せられる。
もとより、文書がもつ芸術性・思想性が、文書の内容である性的描写による性的刺激を減少・緩和させて、
刑法が処罰の対象とする程度以下に猥褻性を解消させる場合があることは考えられるが、右のような程度に猥褻性が解消されないかぎり、
芸術的・思想的価値のある文書であつても、猥褻の文書としての取扱いを免れることはできない」

この判決には1人の補足意見、1人の意見、5人の反対意見がついた。
その中で注目されたのが裁判官田中二郎の反対意見である。
田中は、相対的わいせつ概念の観点から本書がわいせつ文書には当たらないとの判断を下した。

「この作品が仮りにいくらかの猥褻の要素をもつているとしても、刑法一七五条にいう猥褻文書に該当するかどうかは、
その作品のもつ芸術性・思想性およびその作品の社会的価値との関連において判断すべきものであるとする前叙の私の考え方からすれば、
これを否定的に解しなければならない。
すなわち、この作品は、芸術性・思想性をもつた社会的に価値の高い作品であることは、一般に承認されるところであり、
原著者については述べるまでもないが、訳者である被告人澁澤龍雄は、マルキ・ド・サドの研究者として知られ、その研究者としての立場で、
本件抄訳をなしたものと推認され、そこに好色心をそそることに焦点をあわせて抄訳を試みたとみるべき証跡はなく、
また、販売等にあたつた被告人石井恭二においても、本訳書に関して、猥褻性の点を特に強調して広く一般に宣伝・広告をしたものとは認められない」

また、裁判官色川幸太郎の反対意見は、知る権利を打ち出したことで注目された。

「憲法21条にいう表現の自由が、言論、出版の自由のみならず、知る自由をも含むことについては恐らく異論がないであろう。
辞句のみに即していえば、同条は、人権に関する世界宣言一九条やドイツ連邦共和国基本法五条などと異なり、知る自由について何らふれるところがないのであるが、
それであるからといつて、知る自由が憲法上保障されていないと解すべきでないことはもちろんである。
けだし、表現の自由は他者への伝達を前提とするのであつて、読み、聴きそして見る自由を抜きにした表現の自由は無意味となるからである。
情報及び思想を求め、これを入手する自由は、出版、頒布等の自由と表裏一体、相互補完の関係にあると考えなければならない。
ひとり表現の自由の見地からばかりでなく、国民の有する幸福追求の権利（憲法13条）からいつてもそうであるが、要するに文芸作品を鑑賞しその価値を享受する自由は、
出版、頒布等の自由と共に、十分に尊重されなければならない」

「文書のわいせつ性の判断にあたつては、当該文書の性に関する露骨で詳細な描写叙述の程度とその手法、右描写叙述の文書全体に占める比重、
文書に表現された思想等と右描写叙述との関連性、文書の構成や展開、さらには芸術性・思想性等による性的刺激の緩和の程度、これらの観点から該文書を全体としてみたときに、
主として、読者の好色的興味にうつたえるものと認められるか否かなどの諸点を検討することが必要であり、これらの事情を総合し、その時代の健全な社会通念に照らして、
それが「徒らに性欲を興奮又は刺激せしめ、かつ、普通人の正常な性的羞恥心を害し、善良な性的道義観念に反するもの」（前掲最高裁昭和三二年三月一三日大法廷判決〔チャタレー事件判決〕参照）
といえるか否かを決すべきである。」

クリフォードは帰還し命は取り留めたが、戦傷により下半身不随となり、2人の間に性の関係は望めなくなった。
もともと労働者階級に理解がなく、村人との接触を絶っていたクリフォードだったが、さらに自己の威厳（プライド）を保つため、
コニーに対しても一線を引くようになる。

クリフォードは跡継ぎのため、コニーに恋人を持つよう勧める。
その男性の条件は、同じ階級で、跡継ぎができたらすぐに身を引くことができる人物であることだった。
コニーは、自分はチャタレイ家を存続させる為だけの物でしかないと嘆く。

そんな彼女が、恋に落ち男女の仲になったのは労働者階級出身で、妻に裏切られ別れ、かつて陸軍では中尉にまで上り詰めたが、
上流中流階級の周りになじめず、退役しチャタレイの領地で森番をしている男、オリバー・メラーズであった。

筍の季節がやってくる　(((( ;゜Д゜)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

　(((( ;゜Д゜)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

ﾉｼ

ナンジャタウン

服部半蔵只今参上

サンシャインCITYにあるよ

どうしてぇー？

「芸術的・思想的価値のある文書であつても、これを猥褻性を有するものとすることはなんらさしつかえのないものと解せられる。
もとより、文書がもつ芸術性・思想性が、文書の内容である性的描写による性的刺激を減少・緩和させて、
刑法が処罰の対象とする程度以下に猥褻性を解消させる場合があることは考えられるが、右のような程度に猥褻性が解消されないかぎり、
芸術的・思想的価値のある文書であつても、猥褻の文書としての取扱いを免れることはできない」

この判決には1人の補足意見、1人の意見、5人の反対意見がついた。
その中で注目されたのが裁判官田中二郎の反対意見である。
田中は、相対的わいせつ概念の観点から本書がわいせつ文書には当たらないとの判断を下した。

「この作品が仮りにいくらかの猥褻の要素をもつているとしても、刑法一七五条にいう猥褻文書に該当するかどうかは、
その作品のもつ芸術性・思想性およびその作品の社会的価値との関連において判断すべきものであるとする前叙の私の考え方からすれば、
これを否定的に解しなければならない。
すなわち、この作品は、芸術性・思想性をもつた社会的に価値の高い作品であることは、一般に承認されるところであり、
原著者については述べるまでもないが、訳者である被告人澁澤龍雄は、マルキ・ド・サドの研究者として知られ、その研究者としての立場で、
本件抄訳をなしたものと推認され、そこに好色心をそそることに焦点をあわせて抄訳を試みたとみるべき証跡はなく、
また、販売等にあたつた被告人石井恭二においても、本訳書に関して、猥褻性の点を特に強調して広く一般に宣伝・広告をしたものとは認められない」

また、裁判官色川幸太郎の反対意見は、知る権利を打ち出したことで注目された。

「憲法21条にいう表現の自由が、言論、出版の自由のみならず、知る自由をも含むことについては恐らく異論がないであろう。
辞句のみに即していえば、同条は、人権に関する世界宣言一九条やドイツ連邦共和国基本法五条などと異なり、知る自由について何らふれるところがないのであるが、
それであるからといつて、知る自由が憲法上保障されていないと解すべきでないことはもちろんである。
けだし、表現の自由は他者への伝達を前提とするのであつて、読み、聴きそして見る自由を抜きにした表現の自由は無意味となるからである。
情報及び思想を求め、これを入手する自由は、出版、頒布等の自由と表裏一体、相互補完の関係にあると考えなければならない。
ひとり表現の自由の見地からばかりでなく、国民の有する幸福追求の権利（憲法13条）からいつてもそうであるが、要するに文芸作品を鑑賞しその価値を享受する自由は、
出版、頒布等の自由と共に、十分に尊重されなければならない」

「文書のわいせつ性の判断にあたつては、当該文書の性に関する露骨で詳細な描写叙述の程度とその手法、右描写叙述の文書全体に占める比重、
文書に表現された思想等と右描写叙述との関連性、文書の構成や展開、さらには芸術性・思想性等による性的刺激の緩和の程度、これらの観点から該文書を全体としてみたときに、
主として、読者の好色的興味にうつたえるものと認められるか否かなどの諸点を検討することが必要であり、これらの事情を総合し、その時代の健全な社会通念に照らして、
それが「徒らに性欲を興奮又は刺激せしめ、かつ、普通人の正常な性的羞恥心を害し、善良な性的道義観念に反するもの」（前掲最高裁昭和三二年三月一三日大法廷判決〔チャタレー事件判決〕参照）
といえるか否かを決すべきである。」

クリフォードは帰還し命は取り留めたが、戦傷により下半身不随となり、2人の間に性の関係は望めなくなった。
もともと労働者階級に理解がなく、村人との接触を絶っていたクリフォードだったが、さらに自己の威厳（プライド）を保つため、
コニーに対しても一線を引くようになる。

クリフォードは跡継ぎのため、コニーに恋人を持つよう勧める。
その男性の条件は、同じ階級で、跡継ぎができたらすぐに身を引くことができる人物であることだった。
コニーは、自分はチャタレイ家を存続させる為だけの物でしかないと嘆く。

そんな彼女が、恋に落ち男女の仲になったのは労働者階級出身で、妻に裏切られ別れ、かつて陸軍では中尉にまで上り詰めたが、
上流中流階級の周りになじめず、退役しチャタレイの領地で森番をしている男、オリバー・メラーズであった。